2げとー
ルールについては只今、以下のルールで運行しております。
★新規参加希望者は以下のテンプレに必要事項記入します。
名前:
活動スレ:※対象者のみ記入
武器:
基本戦法:
必殺技:
得意な地形:
苦手な地形:
得意な相手のタイプ:
苦手な相手のタイプ:
備考:
1.順番にレスをする。連続してレスをしてはいけない。ただし、誤字脱字の修正はこの限りではない。
2.試合前に試合終了のターン数を決め、後攻側の中盤辺りのターンの秒数で勝敗を決定する。
例を挙げるなら「3ターンで終了なら後攻側の2ターンの書き込み秒数が偶数の場合、後攻側が勝利」と言った具合に。
>1
骨吉スレ立て乙。
>1
お疲れ様!これからも頑張ろうぜい!
お疲れさん!今度こそはあたしも勝ちたいねぇ。
乙だ。
今度こそ誰かを喰いたいものだ…
骨吉しゃん、乙カレにゃり〜
「お、次の場所が確定したか。お疲れ様ー。」
スケルトンさん、お疲れ様です!また試合しましょうね。
というか無事に再生できたようで…ほっ。
(0,,0*)みんなから言われると照れちゃうなあ。
>11
魂だけ戻って来れたからね。
流石に、どんだけ治る為の成分分解の為のカルシウムを取ったかは覚えてないけど。
お、こんな所に骨吉のアバラが一本落ちているぞ。
早速家に帰ってダシにしよう。
(0,,0;)・・・ん?
アバラが一本足りない?作り忘れたかな・・・。
ま、いいや。売店でミルク買ってこよっと。
これはウマーな人骨スープですね。
(0,,0 ).oO(今日は人少ないのかな・・・)
自分は書き込みできるけど外出中だから対戦はできないなぁ。
9時頃には戻りますが。
スレ立て乙です。やっぱり骨の兄貴はスゲェーやッ!
ということで対戦相手を募集してみんとす。
いやむしろ募集した。
>18
戦うかい?
ヤム飯。こんなとこで遊んでる暇はないぞ。
リリアの真実が明かされようとしている
>20
知ってる。諸説を出したの俺だから。
>>19 やらないか
3ターン僕が先攻、場所はフツーに闘技場てことでどうでしょ
>22
良いだろう…君が負けたら条件がある。
政莉とリリアを倒すのを手伝ってもらいたいんだ
>>23 反応に困りますねそういうの!
試合で戦うならむしろ望むところですがあんま波風立てたくないんで遠慮します!
それでは!
ボボッ ゴシュゥーッ!
「アロさんアタァーック!!」
というわけで、上空から飛来してゲンコ一発ですよ。
ナイス!アロエ!
>25
「そうか…残念だ…」
>上空から飛来してゲンコ一発ですよ。
「甘いな…」
ラインは軌道を見極め紙一重で交わす。
(流石にスピード系だけあって速いな…接近戦は不利か…おまけに今回は平坦なコロシアム…ならば)
「動きを封じ込めるまで!!受けよ、我が赤魔道を!!ブリザド!!」
ラインはアロエスの足めがけてブリザドを放ち動きを止めようとする。
>>26 「ご理解頂けてッ」
ジャキ ドギュォンッ!!
パンチが空振った瞬間、地面に向けルォケットプヮンチを発射!
その際ブーストを全てカットし、更に発射の反動により地面へ向かう慣性を全て殺しきる!
「嬉しい限りですッ!!」
そのまま中空で脚部加速器を発動!
美しいまでの円軌道を描き、鋭い蹴りを放つ!
>27
「ブリザドは交わされたか…なかなかのやり手だな…」
>美しいまでの円軌道を描き、鋭い蹴りを放つ!
「な、何だと!!」
アロエスの蹴りをサーベルで受け止めるが、あまりの鋭さにサーベルが真っ二つに切られ、ラインの腹部にも斬撃のような蹴りが見舞われ出血を起こす。
「こうも実力に差があるとはな…ならばこちらは機械類の弱点を突かせて貰おう…サンダラ!!」
アロエスめがけてそこそこ強力な雷を放つ。
>>28 >「こうも実力に差があるとはな…ならばこちらは機械類の弱点を突かせて貰おう…サンダラ!!」
「ウムム!この反応は………
か、雷ィー!キャ――――――!!」
実は調子コいて嵐の雲の中を飛行してたら雷にモロやられたというトラウマが
僕にはあったのです!今考えたんですけど!
「そりゃ勘弁願いたいですッ!」
ブレードの一本をパージ、ラインと自分の間に投げ出す!
スイッチを切っている今の状態のブレードを『避雷針』として使うのだ!
――そして雷をやり過ごしたと認識したその瞬間、ブースト再噴射!
ゼロから瞬時に音速へと以降する圧倒的加速度からのパンチを!ブチ込み!吹っ飛ばすッ!!
>29
「ククク…雷は効果あったか…ならばもっと強力な奴をお見舞いしてやろう。」
>ゼロから瞬時に音速へと以降する圧倒的加速度からのパンチを!ブチ込み!吹っ飛ばすッ!!
「受けろ!!サン…」
ラインの魔法の詠唱は途中で途切れた、何故ならアロエスの音速拳を喰らい意識が途切れたからだ。
ラインは回転しながらコロシアムの外壁にぶつかっていった。
(ライン戦闘不能)
>>30 「ぃよッ!」
キュパァッ!
壁にぶつかる前に先回りし受け止めますよ。
「どうもお疲れ様です!いい試合でしたね!
あれ、失神しとる。ひょっとしてノックアウトですかァー!」
→リペアボックスへ
ひぁー、すごいスピードバトルでしたね…。見てたら僕も燃えて来ちゃいましたよ!
どなたか九時半あたりからいかがでしょう?
33 :
? ◆g/npBYEoak :05/03/17 20:55:44
そこに乱入する人影が一体
普通に名前名乗れやヴォケ
>31
「ここは…リペアボックスか…何時のまに…」
ラインは傷が完治したのを見計らうとリペアボックスを出る。
「そう言えば、さっきサーベルが壊れたからな…試しに入れてみるか…」
試しにサーベルを入れてみるとサーベルが修復されていく。
「リペアボックス…便利なものだな…これを提供してくれた人物に会ってみたい物だな…」
ラインはサーベルを回収してコロシアムを去っていく。
36 :
? ◆g/npBYEoak :05/03/17 20:57:43
うわ、無視された
名乗らん奴に用はない
38 :
裏塩州督 ◆g/npBYEoak :05/03/17 21:00:49
>37
あれ?人を相手に出来るの?
ウラジオストクになんぞ用はない
40 :
ヴァーミリオン ◆QJtCXBfUuQ :05/03/17 21:01:32
俺も参加する
41 :
裏塩州督 ◆g/npBYEoak :05/03/17 21:04:07
名前:裏塩州督
活動スレ:無し
武器:出刃包丁
基本戦法:接近して斬る
必殺技:一刀両断
得意な地形:人混み
苦手な地形:広い所
得意な相手のタイプ:プロ
苦手な相手のタイプ:アマチュア
>39
そう、それは残念
>裏塩さん
おっとっと…すいません。
お手洗いに行っていたもので。
もちろん私でよろしければお相手になります。
ただ、少し準備がありますので九時半まで待って頂けますでしょうか…。
申し訳ございません…。
(0,,0 )俺も手が空いてるから、心細ければ付き合えます。
ごめん、用事がいきなり出来たから試合は二人でどーぞー
>44
そ、そうですか…残念です。
>43
ということらしいのですが、どう致しますか?
また同じ組み合わせというのはお客様方を退屈させてしまうでしょうし…。
用事がなんだか無効になりましたのでお相手出来ますが・・・今更ながらどうすかー
>46
(0,,0;)ごっちゃになっちゃった。
どっちと闘ります?
えーと・・・じゃあ先に来てたケテルさんで
>46
そうですか!良かった。
では是非。
スケルトンさん、今回は僕に譲って頂いてもよろしいでしょうか?
(0,,0*)ここで「納得いかない」なんつったら鬼でしょーよ。
どうぞ闘ってちょうだいな?
>50
ありがとうございます!
>48
では、試合ターン数は3、先攻は裏塩さん、舞台はコロシアム、2ターン目の私の秒数が偶数なら私の勝利、ということでよろしいでしょうか?
ではケテルさん、場所はここで3ターン制、僕から初めて良いですか?
どっちのルールでヤるんだ
あ、重なっちゃいましたね。では裏塩さんの条件でどうぞ。
すみません、ケテルさんの方で
おまいら面白杉
ひぃい、じゃあ僕の条件でいきましょう
裏塩さんが初ターンでお好きな条件を指定なさってください。
他の差異は無いですからね。
「体を気合いで強くして・・・!」
州督の体がモコモコと膨らんだかと思うと、また縮んだ
「今の僕の体には傷一つ付けられないと思って下さい・・・」
出刃包丁を握りゆらゆらとした動きでケテルに近付く
「貴方は僕に憎しみを抱き死んでいくのです・・・」
出刃包丁を斜め左下三十度から真っ直ぐに切り上げる
>モコモコと膨らんだかと思うと、また縮んだ。
「な、なんなんだ…気持ちわるい人だな…」
>ゆらゆらとした動きでケテルに近付く
「来るんですね…エクステンド・サンダー!」
抜き放ったサーベルに青い電撃が付与される!
>出刃包丁を斜め左下三十度から真っ直ぐに切り上げる。
「感電しなさい!」
そして、雷光をを帯びたサーベルで出刃包丁を受け止める!
61 :
部首 ◆nLUXwATCW2 :05/03/17 21:57:42
私も参加したいのだが?しかしここでの
戦いかたが説明を見てもよくは判らないのだが
どなたか教えてはくれんかね
サーベルから包丁へ、包丁から州督の体へと青い雷光が流れた
「・・・攻撃力は無いが・・・打たれ強いもので・・・この程度はマッサージですね・・・」
余裕の笑みを浮かべながらサーベルを弾き、左手の筋肉を柔らかくし包丁で切り落とすと、
足で左手首をケテルに蹴った
「・・・ふふふ・・・それではさようなら・・・」
そのまま包丁でケテルの首を切りつける
63 :
生徒会長:05/03/17 22:05:12
>61
俺もわからないよ
どうしたらいいんだろうね。
64 :
部首 ◆nLUXwATCW2 :05/03/17 22:07:57
>63あっ・・・会長昨日ゴメン
言いすぎたよ
65 :
生徒会長:05/03/17 22:11:14
>64
いやっほーヽ(‘ ワ‘)ノ
何をゴメンだ!あんなこと言い過ぎたうちにも入らんわ!
それにもう昨日のことなんてすでに忘れました!
お前はここに何しに来たんだよ!闘いに来たんだろ?
そういうもんは拳で語りあおうぜ!?それならばわかるさ!
お前がいまだに過去を振り返っていて、現実を見つめてない
アーロンと同類野朗ってことをなあ!
雑談は他所でやれ
67 :
生徒会長:05/03/17 22:14:45
>66
雑談じゃあないよ!俺は戦いに来たんだ!
さあ、かかってこい野朗ども!俺が相手になってやるぜ!
俺は天才、最強、スーパーウーマン生徒会長だ!
コロシアムの頂点になるべくここに参上してまいりました!
さあ俺の相手は誰なんだ!かかってこいやあー!
>「この程度はマッサージですね」
「…そんな!?」
>左手の筋肉を柔らかくし包丁で切り落とすと、足で左手首をケテルに蹴った。
「…ぁ…、、、 ?!」
鮮血が断面から噴き出しケテルの足下に赤い水溜まりを作ってゆく。
>そのまま包丁でケテルの首を切り付ける。
ケテルの首は「あ」の形のままはねとび、血だまりの中に転がる。
そして頭部を失った胴体もその中に倒れ込む。
「楽しかったですか?」
聞こえるはずのケテルの無い声が裏塩の背後から聞こえたかと思うと、血だまりの中の「死体であるはずのもの」が弾けて、二本の赤い剣が裏塩の首と左手目掛けて飛び出した。
会長、今日は俺に免じて暴れんなや。
>聞こえるはずのケテルの無い声=聞こえるはずの無いケテルの声
です…ごめんなさい。
71 :
生徒会長:05/03/17 22:25:56
>聞こえるはずのケテルの無い声が裏塩の背後から聞こえたかと思うと、
>血だまりの中の「死体であるはずのもの」が弾けて、二本の赤い剣が裏塩の首と左手目掛けて飛び出した。
きゃー!トッベルゲンガーよー!みんな逃げてーー!
中に舞う、2つの赤い剣、それが誰も握っていないのに、飛んでいるのだ!
これはどういうことなのだろうか!俺にはわからない!でもひとつだけわかることがある!
「そう!これはトリックだ!何処からか糸で釣ってつんだああー!」
謎はすべて解けた、こうしてまたもや生徒会長のおかげで平和が守られた。
ありがとう生徒会長、さようなら生徒会長、君の死は無駄にしないよ。
72 :
部首 ◆nLUXwATCW2 :05/03/17 22:34:58
じゃあとりあえず書いとこう
名前: 部首
武器: 特殊スーツアンド特殊マスク 精神錯乱ガス 投げナイフ
基本戦法: 特殊スーツアンド特殊マスクにより自分の身を守りながら
精神錯乱ガスにより半径50bを見えなくし、そしてその範囲に入ってきた
者の精神を錯乱させる戦法・・・投げナイフは命中精度はよいが
射程距離が20bしかないしなにより体の固い相手や
すばやい相手には当たらない
必殺技: カウンターウィザード
得意な地形:密室
苦手な地形: 不安定な地形
得意な相手のタイプ: 接近戦 魔法使い
苦手な相手のタイプ: 重火器系 攻撃範囲の広い奴
備考: 逃げるのがうまい
州督はどうしたのだろう
ヒント:夢
75 :
生徒会長:05/03/17 22:52:40
じゃあ俺も書いておこう
名前: 生徒会長
武器: 己の拳
基本戦法:生徒会長の大告白
必殺技: 邪神光臨!
得意な地形:白薔薇
苦手な地形:白百合
得意な相手のタイプ: 全員得意
苦手な相手のタイプ: いるわけない
備考: 俺が来たら、すべて俺の勝ち
76 :
名無しになりきれ:05/03/17 22:54:00
糞虫現れてケテルVS州督対戦だいなし・・・・・
77 :
名無しになりきれ:05/03/17 22:55:07
あれだけ強がっといて白百合は「苦手な相手」なのか。
だがケテルも州督もめげずにきちんとやり切る事!それが男というもんだ。
「・・・生徒会長・・・?・・・部首・・・キモい・・・キモいよ・・・!」
州督の声が裏返ると首に当たった手裏剣が跳ね返り、左手に刺さる
「うわ!いたい!イタい!イタタタタタ・・・オマエライタイヨ!お前ら全員殺してぇやるぅう!」
包丁が輝き、州督の周りにオーラがまき起こり・・・
「神!罰!です!」
州督の体が破裂し、壮絶な大爆発が生徒会長と部首と名無したちを襲い消し去った!
ケテルはどうなるか
80 :
名無しになりきれ:05/03/17 22:55:56
ああ……
>「全員殺してやるうぅう!」
「こいつ…!あの時の僕と同じこと…!?」
裏塩の背後に控えていたケテル(死んだのはエクステンド・イリュージョンによるフェイク)はその異変から危機を察した。
>包丁が輝き、州督の周りにオーラが巻き起こり…
「KalOrtPor…間に合え!」
ケテルは急いで転移魔法を唱え、離脱しようとする。
そして…
>壮絶な大爆発が生徒会長と部首と名無したちを襲い消し去った!!
>ケテルはどうなるか
名無しと共に近隣の森へ転移し、無事逃げ延びた。
(逃走により敗北)
裏塩州督、再起不能(消滅)
ど、どうにか間に合ったみたいだね。
一体何があってあんなことに…でも、名無しさん達も無事に転移できたみたいだし良かったよ。
あ"ー、もう本当に疲れた…。
(そしてその場にへたりこんで少し休むと森の奥に帰っていった。)
|ω・`)コソーリ
腹が減った…
>84
ほらよ。
つ「輸血パック(O型)お徳用」(20?)
リットルが表示されてない。スマンカッタ
>85
何だ、20mlか
20plかもしれん
>85
誰だか知らんが…すまんな
ジュルルルルル
(゚д゚)ウマー
ちなみに俺の好物の血液型はABだ。A型の酸味とB型のまろみが程よくマッチしている。
だが、女の、特に処女の血に勝るものは無い……
>89
ぶっちゃけ
AB型=A型+B型ではない。
>89
あー悪い、間違えてO型(の吸血鬼)の輸血パック渡しちまった。
確か吸血鬼には別の吸血鬼の血が猛毒だったなw
>90
知っているさ。ただ、喩えるならばそういう味なんだよ。
それはそうと、生が飲みたい…お前の血を啜ってもいいか?
>89
m9(^Д^)プギャー
>91
しまった…俺としたことが迂闊だった。
低級の吸血鬼ならばこのまま灰になるだろう。しかし、俺をそこいらの吸血鬼と一緒にしないでくれ。
ナチスドイツが英知の限りを尽くして製作したのがこの俺だ。むしろ同族の血を啜れば啜るほど、俺は強くなる…
後付け設定というやつか
>94
気にするな、あの手のキラーパスを投げられれば必要になることもある。
それよりもこの程度で沈黙してないでバシバシ切り返すくらいの根性を見せてくれ。
寝たんだろ
誰か居る?
はいはいっ!
>99
悪いな、じゃあ実践チュートリアル頼めるか?
あ、つまりお相手な。
>101
隔離にテンプレ投下汁
>100-101
もちろンですとも。
三ターン先攻はそちら、勝敗決定はメル欄で。
地形はそちらで決め手下さって結構です。
>102
・・・と、やっぱりテンプレありませンでしたよね。
探しましたけど見つからず、見落としかと思っちゃいました。
メキたん=メキボス=いしあき
取り敢えずテンプレートだ。
名前:メキたん
活動スレ:無し
武器:ウェポンブレイカー、メガビームソード、その他多数
基本戦法:自分からは回避以外は余り動かず、相手の距離に合わせて攻撃する
必殺技:?
得意な地形:人が進入できる所
苦手な地形:特に無し
得意な相手のタイプ:どれか一つに能力が特化している奴
苦手な相手のタイプ:満遍なく能力が備わって居る奴
備考:エネルギー系は吸収して回復する、後何も言うな
もう既に言われてるが
リヒトホーフェン
二人共超ガンガレ!
>103
了解だ。
地形は森林だ、隠れる場所も有るだろう?
じゃ、オペレーション開始と行きますか。
森林、周りには巨大な大木が並んでいる。
暫く相手の動きを伺うように見回すと、俺はかなり遠くに居る小太りの影を見つけた。
「挨拶代わりだ、フォトンビームを食らっときなっ!」
俺は右手のシールドから、重力に影響を及ぼし相手を潰す光線を小太りに向かって放った。
射程も範囲も段速も威力も一級品の主力兵器だ……運がなかったな、小太り。
訂正、巨大な木々、な
>俺は右手のシールドから、重力に影響を及ぼし相手を潰す光線を小太りに向かって放った。
「うわっとっと・・・あれ?」
変な光線を浴びたかと思うと、突然自分の体が重くなったように感じる。
「なるほど・・・重力操作か・・・へへ」
押しつぶされそうになったところ、笑みを浮かべスックと立ち上がる。自分の体を軽くしたのだ。
「重力操作は僕の専売特許だ!効かないね」
指を軽く振る。
「こっちの番」
近くに良さげな木を見つけると、近づいてその木と周辺の土を軽くする。
「これで・・・よっと」
木が軽々と根本から抜ける。
「でやぁ!」
その木をそのままメキたんに向かい振り下ろした!
「距離を詰め」を追加しておいて下さい。
信じられねぇ……まともに食らった筈なのにピンピンしてやがる所か、指振って挑発までしてきやがる。
面白いじゃねぇか、初っ端からこんな奴とはよ。
>近くに良さげな木を見つけると、近づいてその木と周辺の土を軽くする。
>木が軽々と根本から抜ける。
>その木をそのままメキたんに向かい振り下ろした!
巨大な木が俺の頭上に振り下ろされた。まともに食らったらあの世行きだ。
だがまともに食らうなんて、有る訳が無い。俺はメガビームバスターを取り出し構えた。
「甘く見るなよ……メガビームバスター!食らいなっ!!」
俺は落ち着いてメガビームバスターを木に二発、そして小太りに向かって一発放った。
木は強力なエネルギーで一気に炭化した、後はお前だけだ……小太り。
ゆっくりだがエネルギー弾はお前の死へと近付くぜ。
>俺は落ち着いてメガビームバスターを木に二発、そして小太りに向かって一発放った。
>木は強力なエネルギーで一気に炭化した、後はお前だけだ……小太り。
>ゆっくりだがエネルギー弾はお前の死へと近付くぜ。
「うわ・・・まともに喰らったら死ぬなぁ」
目の前で炭と化した木を見て、そのメガなんとかの威力にやや尻込みする。
「まてよ・・・これスピード遅いなぁ」
近づいてくるエネルギー体を見てはたと気づいたようにそう呟くと、
体を軽くして思いっきり高く飛び、メガなんとかをやり過ごす。
着地は無防備になるので着地せずに木に乗っかる。それほど高くはない木に。
「うわぁ危なかった・・・」
見ると、さっきまで立っていた場所の後ろにあった木も炭化している。
直撃した時を想像し、安堵の声が漏れる。
「こいつで・・・どうかな?」
葉を一掴みちぎり、重くする。その重くした葉をメキたんに向け投げつける。
「まだまだ葉っぱはたくさんあるし♪」
ちぎっては重くし投げ、ちぎっては重くし投げ、を繰り返す。
ちぎっては投げキター!!
>葉を一掴みちぎり、重くする。その重くした葉をメキたんに向け投げつける。
>ちぎっては重くし投げ、ちぎっては重くし投げ、を繰り返す。
何?あれは植物……何をする気だ……む!?
「……は、速い!?そしてこの威力は……!?」
そうか、お前の能力が今解った。だがこの状況……この一方的防戦という状況は変わらないな、くそっ!
「お、俺が押されているだと……!?」
あの植物は無造作に放られているせいで、軌道が微妙に読めない。シールドじゃあ防ぎ切れないな……こうなったら!
「チャージは済んでないが、やられっ放しは性に合わないんでなっ!」
俺はシールドを構えて走り、奴の眼前に飛んだ。
「生命エネルギー変換、完了……サンダークラッシュ!!」
そして、俺は広範囲を超高電圧の電撃で一気に葬る必殺兵器を放った。
当たったか解らぬまま……俺の意識はそこで途切れた。
>そして、俺は広範囲を超高電圧の電撃で一気に葬る必殺兵器を放った。
>当たったか解らぬまま……俺の意識はそこで途切れた。
「あだだだだだ・・・グラビトン・マジック!」
こんな電撃を喰らってしまっては生きていられるはずがない。
一瞬にして消し炭。いや、跡形も残らないかもしれない。
電撃が放たれた瞬間、木から飛び降り、着地とともにその場の土を軽く。
更に自分の体重を自分が耐えうるギリギリまで重くした。結果、ズブズブと沈んでいく。
地中に逃げて、電撃をやり過ごそうと言うのだ。
だが、そんな早く沈み込む訳がない。当然電撃に巻き込まれる。
だが、頭から沈んでいったため上半身はかなりの衝撃を受けたものの大事には至らず、
両足を失うだけで済んだ。それでも、かなりのダメージであることに変わりはないのだが。
しばらく気を失った後、気が付くとすぐに地中から這い出る。
そのまま這い蹲りながら意識を失ったメキたんの倒れている場所へ移動する。
「気を失ってるのか・・・?いや、罠かもしれない。とりあえず」
近くに転がっていた岩を軽くして持ち上げる。
そのままメキたんに向かって投げる。もちろん、重くして。
ジュイス達を問答無用でリペアボックスに投げ込む。
(0,,0 )詳しくは隔離スレへ。ちょっと試合します。
地形は廃墟。
先手行動しますからちょいと待っててくらはい。
なにか戦争があったであろう廃墟。辺りにうっすら霧が舞い、
周りの建物はほとんど全壊もしくは半壊していた。
「さあて、こっちからいきますか。」
建物の裏に隠れ、見つかってない事を確認すると、小声でいった。
腕を印のような形にし、精神統一をすると、ビルの屋根、溝、マンホール、空中から、
それぞれ2体ずつ分身が現れ、カロに接近攻撃を仕掛けた。
その間スケルトンは弓矢を構え、雷属性の光矢を構えた。
「そうそう・・・そのままこっちへ振り向くなよ・・・。」
「・・・・そこだぁーッ!!」
放った光矢は建物の壁を貫通し、カロに向かって飛んできた!
とりあえずカロは杖を構えたが
「どこにいるんですかねえ・・・・」
あたりを見回しながら、呟く。
>それぞれ2体ずつ分身が現れ、カロに接近攻撃を仕掛けた。
「なんだって・・・・こんなに!」
しかし、動きから本体ではないことを悟ると、杖を素早く振り下ろし、爆裂光線を連射する。
スケルトンの分身に命中すると、派手に爆発を起こして吹き飛ぶ。
「本人を爆破することはできませんが、分身ならこの通り!」
爆発の勢いで生じた骨の散弾で、同時に隣り合っていた分身を倒し、悦に入るカロ。
爆裂光線による爆発は、爆風の方向をある程度調整できるので、自分に骨が飛んでくることもない。
>放った光矢は建物の壁を貫通し、カロに向かって飛んできた!
「・・・・・だあーっ!?」
ギリギリで反応できたが、悦に入っていたのもあり、回避は不可能。
左手を前に突き出して、矢を受け止める。しかし、左手にはかなりの打撃を受けた。
「これは痛い・・・・・でも、これで本体の位置はわかりましたぜ!それ!」
先より緩慢な動作で杖を振り下ろすと、さっきよりも太い爆裂光線が飛び出る。
スケルトンが隠れているであろう穴の開いた建物の壁は、大爆発を起こし、崩れた。
>「・・・・・だあーっ!?」
>ギリギリで反応できたが、悦に入っていたのもあり、回避は不可能。
>左手を前に突き出して、矢を受け止める。しかし、左手にはかなりの打撃を受けた。
「うーん・・・惜しい。反射神経もバカに出来ないな。」
少し惜しんだ声で言った。
>「これは痛い・・・・・でも、これで本体の位置はわかりましたぜ!それ!」
>先より緩慢な動作で杖を振り下ろすと、さっきよりも太い爆裂光線が飛び出る。
>スケルトンが隠れているであろう穴の開いた建物の壁は、大爆発を起こし、崩れた。
「(この爆風範囲・・・ちぃ、変わり身を使うしかないか。)」
バカでかいクレーターが出来るほどの大爆発が起こり、建物は崩れ去った。
・・・というか、塵となった。それ故が、スケルトンの生死がわからない。
「幻術・酷悪想夢の術!」
しかしスケルトンは地中にいた。変わり身の術を使い、爆発から逃れたのである。
そしてその幻術を唱えると・・・。
カロの視界が少し歪んだ。そしてその後に分身が恐ろしい数で現れた。
倒してもすぐに別の分身が現れる、1人倒してもすぐ増えるばかりでキリがない。
しかし幻術だけあってその分身は攻撃せず、現実にはそんな分身の大部隊なんていない。・・・のだが、
スケルトン自身は地中で本物の分身を量産し、後には今の幻術と変わらないほどの数が出来てしまう。
「どこまで幻術と気がつかず体力をムダに消費するか・・・が勝負になるな。」
地下でスケルトンが呟いた。
>バカでかいクレーターが出来るほどの大爆発が起こり、建物は崩れ去った。
>・・・というか、塵となった。それ故が、スケルトンの生死がわからない
「や、やりすぎた・・・・どこかに破片が飛び散っているか・・・な?」
と、一歩踏み出そうとしたその時
>カロの視界が少し歪んだ。そしてその後に分身が恐ろしい数で現れた。
「たたりか、これは!?」
驚きながらも、爆裂光線を放つ。しかし、分身を貫き、床を粉砕する。
粉砕された床の破片に当たると、分身は消えた。
このようになるということは、分身が意思を持っているか、
あるいは分身がそこにいないかのどちらかである。この場合はもちろん後者。
「くっ・・・・・でやあーっ!」
しかしカロは前者だと思った。先の攻撃によって、分身は実体だと思い込んでしまっている。
片っ端から床を爆破して、分身を消す。そうしながら、分身のいない方に逃げる。
しかし、光線の連射と全力疾走によって、息が切れつつある。
そうこうしているうちに、テレポートのチャージが完了した。
この魔法は、チャージ中は集中する必要が無いため、普通なら離れ業になるような
魔法の同時詠唱が実に簡単に行える。
「テレポートは切り札になる・・・・次に姿を見せた時が最後!」
>驚きながらも、爆裂光線を放つ。しかし、分身を貫き、床を粉砕する。
>粉砕された床の破片に当たると、分身は消えた。
「よし・・・。そのまま消費してやれば!」
希望が見えてきたその時。
>「くっ・・・・・でやあーっ!」
>しかしカロは前者だと思った。先の攻撃によって、分身は実体だと思い込んでしまっている。
>片っ端から床を爆破して、分身を消す。そうしながら、分身のいない方に逃げる。
「ふふふ、そのまま弱った所を攻撃s・・・え゙?」
ここまで消費へ誘い込んだのはいいものの、流れ弾の爆発光線がスケルトンの現在地の地下へ直撃した。
「ぶおええええええええぇぇぇええ!?」
思いも寄らぬ奇跡的攻撃に、思わず爆音と叫び声がハモった。
当然、激しい爆風と共に分身も一辺に消え、スケルトン自身も木っ端微塵に砕け散った。
・・・唯一残ったのは、カロの前に降ってきた。骨の手がつかんだままの状態の剣だけだった。
(戦闘不能)
>「ぶおええええええええぇぇぇええ!?」
え?やった?
>・・・唯一残ったのは、カロの前に降ってきた。骨の手がつかんだままの状態の剣だけだった。
あ〜あ・・・・こりゃ綺麗に吹っ飛びましたな・・・。
破片を集めるのは無理っぽいんで、俺は帰りますぜ。
たしか、再生できましたよね?
二人共ナイスファイトだったわよぉー!!
>126
誰!?
>127
ヤム飯
>127-128
失礼ねっ!
私は放浪の治療師由美子…。
戦いの香りを嗅ぎ付けてはるばるやってきたってわ・け。
でも負けたのが骨ちゃんじゃ私は必要無いわね…。
寂しいけど帰るわ…(トボトボ
リペアボックスがあるから誰が負けようと治療師の意味はない
(0,,0 )医療もいいけど、リペアボックスがあるから出番はあんまりないかも。
・・・ミルク飲んでこよっと。
スケさんの頭に白濁液をぶっかけますね?
つ白濁液
タンパク質で復元できるの?(´Д`)
>132
(⌒= (;0,,0)
>133
(0,,0;)いやそれは血とかを構成する物であって・・・。
まあ主にカルシウムで復元するんす。
スケさんヘッドの周りに白濁液の罠を仕掛けますね?
罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠
罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠
罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠
罠罠罠罠罠罠罠罠罠(0,,0)罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠
罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠
罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠
罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠罠
3ターン制のバトルをお願いしたいのですが、どなたかお相手をお願い出来ませんでしょうか?
137 :
生徒会長:05/03/18 23:45:14
はいはーい!はいはーい!ここにいますよー!
ここにいますよー!聞いてますかー!ここにいますよー!
>137
やらないか?
十二時を過ぎましたが名乗りが挙がらなかったので、今日は辞退する事にします…。
これから初めると辛いですし…。
140 :
生徒会長:05/03/19 00:05:24
>138
やるか?俺との勝負は並大抵の猛者ではついていけないぞ?
だって戦闘中に恋に落ちたり、戦闘ならぬ銭湯に行ってのんびりしたり。
2人で一緒に悪の根源スケルトンを倒しに行ったりするかもしれない
波乱万丈な闘いだぞ。そして最後に勝つのは俺だ。
それでもやるのかい?
>139
あんた鬼やー!悪魔やー!チキンやー!糞やー!
弱虫やー!アホやー!お前の母ちゃんでべそやー!
天使やー!エンジェルやー!コスプレイヤー!ゴレンジャー!
ハアハア・・・まさか、一番最初に名乗ってあげたのに
まるでいなかったのかのように、名乗りがあがらなたったとかいえるなんて驚いたぜ!
まさか俺は透明人間!辛いとか言われちゃったよ!どうしたのかなこの人!
もしかして倦怠期!
>140
( 0,,0)ジョウトウダゼ!!カカッテコイヤ!!
142 :
名無しになりきれ:05/03/19 00:11:03
ゴキブリが沸いたな
>142
( 0,,0)一番のゴキちゃんはおまえだけどな
144 :
生徒会長:05/03/19 00:15:05
>141
ああかかってやろうじゃあないが畜生が!
あんたが会長は無視しようって決めた張本人のくせに、
まさかお前がかかってくるなんて、お前は結局なにがしたいんやー!と叫ばずにはいられないが、
悪の根源様がじきじきにおいでになったのなら手間がはぶけたぜ!
ああ勝負だスケルトン!俺は勝つしか認めないからね!
>141
スケルトンのことかー!ああ確かにスケルトンはゴキブリ並の生態能力を持っているが
彼だって骨なんだよ!ゴキブリじゃあないよ!
>144
( 0,,0)しりとりで勝負だ!!!!
ヤム飯
146 :
生徒会長:05/03/19 00:24:00
>145
わかったぜ!さすがコロシアム・・・勝負にはいろいろあるんだな!
しりとりだな!俺はしりとり名人の弟子だぞ!俺が負けるものか馬鹿!
お前のターンはヤム飯か・・・・!ンをついてるじゃあねえかあああー!
あんたやる気あるのかあああーー!
・・・・まあ、とりあえず俺はコロシアムデビューをし、1勝したわけだな。
しかもここの古株のスケルトンから一勝だ、なっはっは、スケルトンおそるるに足らず。
この調子で勝ちまくらないとね!これからも生徒会長のことを応援してくださいね!
147 :
名無しになりきれ:05/03/19 00:26:06
節穴野朗晒しあげ
>146
( 0,,0)ナイス突っ込み。
それより今日はジャンプの発売日だ。
早くナルトを読んで忍術パクらなきゃ
誰か試合してくれるかたは居ませんか?
150 :
生徒会長:05/03/19 00:42:03
>149
呼んだかい?
誰も居ませんねぇ〜もう少し待ってみます。
>149
まずは汝のテンプレを投下すべし。
選手が出て来るかどうかはそれからかな。
153 :
生徒会長:05/03/19 00:44:44
>151
うおおい!俺いますよ!俺!ここにいるよ!
ここに張り切っていこー!って宣誓してぐらい勝き満々の
生徒会長がここにいるよ!聞いてますかー!聞いてますかああー!
>152
テンプレが無くても戦えますよ〜
>153
誰も居ませんね〜会長さん
>151
「彼女」だったら戦いたいな〜
>155
私は一向に構わん!!
157 :
生徒会長:05/03/19 00:49:16
>154
そうですねー!誰もいませんねー!
いったい何処にいるのかしら・・・まったく、ここに闘いたいという名無しがいるのに
コテハンども来たら、こういう時に使いえない奴なんだから・・・
ってうおおい!っと!俺いますよ!ここに!ねえ入るよ!
誰もかれもじゃあなくて俺がいるよ!会長さんって名前の人が
こうやって試合を待ち望んでいるナイスガイの会長がここにいるよー!
テンプレがない女性キャラは貴女ですね?
>157
あれ〜会長さん選手だったんですか〜
なら私と戦います〜?
160 :
生徒会長:05/03/19 00:53:04
>159
選手も何も今さっきも、スケルトンと激戦してたのをお忘れですか!
あのしりとり合戦の攻防戦をご存知ないと!?
ああ、闘いましょう!負けないよ俺は!さあかかってこい!
>160
うわ〜やられた〜。負けちゃたよ。
会長強いですね、またやりましょうね今度。
>160
なら会長さん戦いましょ〜
3ターン制で会長さんが先攻で〜私の2ターン目の秒数が〜偶数なら私の勝ちと言うことで〜お願いしま〜す
163 :
生徒会長:05/03/19 00:57:17
>161
ええ、ああ。貴様も強いね、うん。
まさか、何もしてないのに、敗北宣言されると会長どう反応していいかわからないよ、あはは。
うむ、まあ勝ちは勝ちだ!これで俺は2連勝!まだまだ行くよー!
今後も会長の逆襲をお楽しみにね!
164 :
生徒会長:05/03/19 01:06:18
>162
女ぁ!女の子ぉー!うむ、対戦してもいいが
3ターン勢で、偶数でも奇数でも俺の勝ちというのが俺のルールなんだが。
女性に負けるってものマゾ魂に火をつけるからいいよね。よしわかった俺がしてやろう
よし!じゃあ舞台は結婚式場で、俺が新郎で君は新婦だ!わかったかい!
じゃあ行くね!
「どうして僕達が戦わなければならないんだーー!愛し合った仲なのにーー!」
指輪の交換をしようとした矢先に起こった出来事だった。
突如彼女が切れだして俺に攻撃をしてきたのだ。
このままでは結婚生活がカカア天下に終わってしまう、これはならべく避けなくてはならない。
「ちくしょう!戦わなければいけないのかあ!ああじゃあ戦って
俺が亭主関白ってことを知らしめてやる!行くぞ畜生おー!」
そういうと同時に状況を把握できてない神父様を片手で掴んで投げた!
「さあじじいの頭は硬いぞアンクルホーン♀!女のお前にはよけるのは難しいだろう!だーははははは!
最初から謝って俺に服従してればよかったものをーだーははははははっはは!」
誰か俺と試合してくれないかねぇ…
>164
「こんな髭面マッチョな魔物のあたいにもこんな良い男が…」
>そういうと同時に状況を把握できてない神父様を片手で掴んで投げた!
「あらやだあたいにプレゼント…」
神父を食い殺して会長の方を向く。
「こんな良い男…逃がさねえどーー!!!!!!!」
会長に熱い抱擁をする。
167 :
生徒会長:05/03/19 01:18:32
>166
「大丈夫!俺の目には擬人化している可愛い女の子に見えてるから!
素晴らしいね!擬人化って!どんな化け物でも素晴らしい女の子に大変身だ!」
>会長に熱い抱擁をする。
「ちょっと待て!痛い!痛、dがわあわうぃあぽいわおー!」
女の子と思えない握力の前に俺はなすすべもなく、抱きしめられた。
「ウェfたうあじおぁざだああっとだああーー!」
息切れしながら、俺はアンクルホーン♀からの抱擁から脱出するのに成功した。
(やばいぞ会長・・・このままではまじで主導権をあちらに握られてしまう。
強気の女の子は大好きだが、扱い方を間違えると死が待っている・・・これは、あれしかない!)
歯を輝かせて、俺は悟った。
「さあ、アンクルホーン!俺のほうが偉いんだ!俺のすべてを見るがいい!」
というと同時に俺は服を全部脱ぎ裸になって、神妙な顔つきでこう叫んだ。
「俺は聡子様が大好きだああああー!」
「ちっ逃がしとったか」
>服を全部脱ぎ裸になって、神妙な顔つきでこう叫んだ。「俺は聡子様が大好きだああああー!」
「儂はあんたが大好きじゃあぁーー!!!!!!!」
会長を捕まえて、会長の頬を髭でジョリジョリする。
169 :
生徒会長:05/03/19 01:29:15
>会長を捕まえて、会長の頬を髭でジョリジョリする。
「切れるーー!血がでてるー!ぬおああー!」
必死に離れようとする俺、その必死さで俺は忘れていた何かを思い出した。
(俺は結婚式をしてるばあいじゃあない!何、こんな化け物と結婚しようとしてたんだ俺は!
俺には聡子様!聡子様がいるじゃあなかー!)
ぴかーんと頭のてっぺんが光る俺。俺は悟った、ここで結婚式なんてするなんて馬鹿げてる。
いったい何をしようとしてたんだろうか・・・。早くこの状況を打破しないとね。
俺の生徒会長パンチによって宙に飛んでいるアンクルホーンに言ってやった。
「おいアンクルホーン♀、この結婚はなかったことにしよう。離婚だ。」
俺は絶縁状を叩きつけて、罵倒叩きを繰り返した。そして最後に
「さようならアンクルホーン♀、お前と過ごした日は、俺も少しは楽しかったぜ。」
170 :
名無しになりきれ:05/03/19 01:30:55
>170
興味ねぇよ。
>169
>俺は絶縁状を叩きつけて、罵倒叩きを繰り返した。そして最後に「さようならアンクルホーン♀、お前と過ごした日は、俺も少しは楽しかったぜ。」
「なんじゃと!!!!!!!儂の負けじゃーー!!!!!!!しかしただでは死なんぞ!!!!!!!儂の臭いをかいでみれ!!!!!!!」
会長を押し倒し、会長の顔にモルボルの臭い息を十倍に濃縮したような臭いを放つマン○押し付ける。
「ほら、奉仕せんかい!!!!!!!」
173 :
生徒会長:05/03/19 01:38:02
>「ほら、奉仕せんかい!!!!!!!」
あはっはっはー!無理無理ー!俺の生徒会長バリアによってそんなものは無効だー!
そして永遠にさようなら!生徒会長パンチイグニッション!
(ぼかーん)
ふう、悪は去った・・・
これで俺もとうとう三連勝か・・・
アンクルホーン♀もよくやったが、やはり勝利の神様は俺に味方したってことか・・・。
だーはははっははは!邪神生徒会長ここにぞんざいせりー!だーじゃじゃっじゃじゃじゃ!
(完)
>173
私、会長さんのストーカーになりま〜す。覚悟しておいてね♪
試合するなら今の内。
ウギャギョギャギャー
(誰か俺と戦おうぜ)
>176
いいだろう余が相手になってやろう。
貴様が先攻で3ターン制、貴様の2ターン目の秒数が偶数なら余の勝ちだ
>177
「かめはめ波〜!!!!」
取り合えず大魔王バーンにかめはめ波を放つ。
>178
「愚かな…余に勝てるとでも思っているのか!!」
>取り合えず大魔王バーンにかめはめ波を放つ。
「フェニックスウィング!!」
かめはめ波を魔人ブウに跳ね返す。
「そしてカイザーフェニックス!!」
カイザーフェニックスを魔人ブウに放ち、跳ね返したかめはめ波とカイザーフェニックスの二段攻撃を狙う。
>179
>カイザーフェニックスを魔人ブウに放ち、跳ね返したかめはめ波とカイザーフェニックスの二段攻撃を狙う。
「ウキャキャキャキャ…」
ブウはバリアを張り二段攻撃を完全に防ぐ。
「ウッキャーー」
ブウはバーンに肉弾戦を仕掛けるため、バーンの所に音速以上の速さで突っ込む。
>180
「天地魔闘の構えを見せてやろう…」
バーンは天地魔闘の構えを取る。
>ブウはバーンに肉弾戦を仕掛けるため、バーンの所に音速以上の速さで突っ込む。
「天地魔闘!!灰になれ!!」
ブウの突進をフェニックスウィングでいなし、カイザーフェニックスとカラミティウォールを叩き込む。
>181
>ブウの突進をフェニックスウィングでいなし、カイザーフェニックスとカラミティウォールを叩き込む。
「ウギャギョギャギャー」
ブウは二段攻撃を受け灰になって死んだ。
(0,,0 )寝た?
って言っても、俺は観戦ぐらいしか出来ないけど。
巨大な気のぶつかりあいに感染してたバランが割り込んできた
竜闘気を全開にしたバランはドルオーラでバーンとヴウを消滅させた
終わり
久々に来たが…誰かいるか?
この時間帯は流石に…キツイか
10時半までいてみよう・・・
>186
まだいるか?いるならば俺と死合おうぞ?
>187
ギガさんがいらっしゃらないようでしたら僕がお相手いたしますよ。
>188
了解した…先行は其方、場所も其方が決めてくれ
今回も舞台はお馴染みコロシアム…相手はヴァンパイア。
「早速いかせてもらいます!…エクステンド・サンクトゥス!」
抜き放ったサーベルに不浄を討ち滅ぼす聖光が付与され白く輝く!
「変態は滅びなさい!クルド・ストラァーイク!」
ダッシュでヴィルヘルムに接近すると眩い光を纏った十時斬りを繰り出す!
>190
十時斬り=十字斬りです
ごめんなさい…。
>190
>「変態は滅びなさい!クルド・ストラァーイク!」
>ダッシュでヴィルヘルムに接近すると眩い光を纏った十時斬りを繰り出す!
「変態だと?…訳の分からない貴様よりはマシだ……」
咄嗟に体を黒い霧に変え、十字に繰出された斬撃をやり過ごす。
ケテルの斬撃は黒い霧となったヴィルヘルムの体を擦り抜けていく…
「変態変態って、俺の何処が変態なんだ?」
黒い霧となっていたヴィルヘルムは、コロシアムの壁に垂直に立って現れた。
「変態変態って人を気安く呼ぶな…」
その両手にはパンツァーファウスト(ロケット砲)が握られており、構える事無くケテルに向けて撃ち放った。
>ケテルの斬撃は黒い霧となったヴィルヘルムの体をすりぬけていく…
「っ!化け物め小癪ですね…。」
>「変態変態って俺の何処が変態なんだ?」
「処女の血はご馳走だとか言うところですよ。…エクステンド・グラビティ!」
霧となったヴィルヘルムの移動した方に向き直すとサーベルに重力の「歪み」を付与する。
>ヴィルヘルムは、コロシアムの壁に垂直に立って現れた。
>パンツァーファウストが握られており、構える事無くケテルに向けて撃ち放った。
「何ですかその変態じみた立ち方は!…来ましたね、ハイパーグラヴィティ!」
ケテルを中心として超重力のエリアが発生し、ロケット砲を接近する前に叩き落とす!
そしてハイパーグラヴィティを解除するとサーベルを構え直し…
「霧になっても無駄です。グラビトブラスター!」
ヴィルヘルムに向けて扇型の超重力エリアを放つ!
>193
>「処女の血はご馳走だとか言うところですよ。…エクステンド・グラビティ!」
「俺に言うな…ヴァンパイアというものはそういうものなのだ。俺に限ったことではない」
肩を竦めて見せる。別に彼に限ったことではなく、ヴァンパイアの大好物は処女の血と決まっているのである。
>「何ですかその変態じみた立ち方は!…来ましたね、ハイパーグラヴィティ!」
>ケテルを中心として超重力のエリアが発生し、ロケット砲を接近する前に叩き落とす!
「やるな…」
ガスマスクの下の口元を歪める。そしてさり気無く自分の体から少しだけ、<影>を切り離し、コロシアムの
隅の影に潜ませる。
>ヴィルヘルムに向けて扇型の超重力エリアを放つ!
「おいおい…流石にこいつは無理だな」
コロシアムの地面に降り立っていたヴィルヘルムは、ケテルの放った超重力の力場で身動きがとれず、その場に立ち尽くしていた。
しかし別段苦しんでいる訳でもない。至って涼しげである。
>194
>ヴィルヘルムはケテルの放った超重力の力場で身動きが取れず、その場に立ち尽くしていた。
>しかし別段苦しんでいる訳でもない。至って涼しげである。
「超重力の中で立っていられるなんて…!!でも、もう終わりです。」
ケテルは空いている左手で懐から4本の銀のナイフを取り出すと、斜め上、ヴィルヘルムが捕らわれている力場の真上に投げた!
そしてナイフは一番高い位置に到達するとヴィルヘルムに向けて刃を向け落下していく、そして超重力力場の中に突入するとさらに勢いを増し音速に近いスピードでヴィルヘルムに襲いかかる!
>195
>そしてナイフは一番高い位置に到達するとヴィルヘルムに向けて刃を向け落下していく、そして超重力力場の中に突入するとさらに勢いを増し音速に近いスピードでヴィルヘルムに襲いかかる!
「ちっ…久し振りの獲物だというのに」
四本の垂直に落下してきたナイフに体に風穴を穿たれ、黒い鮮血を辺りに撒き散らす。
「このままでは体を維持することが叶わん…早々にこの場を去らせてもらう」
そう言うと、ヴィルヘルムの体は黒い霧となって四散し、黒い狼に姿を変えて再形成した。
黒い狼はケテルの脇をのしのしと歩いて通り過ぎ、コロシアムの出入り口から外へと出て行った。
>196
>黒い狼はケテルの脇をのしのしと歩いて通り過ぎ、コロシアムの出入り口から外へと出ていった。
「まっ、待ちなさい…!」
しかし声を掛けると狼は足を早めて遠ざかっていった。
「なんて化け物なんだろう…吸血鬼の筈なのに銀で穿たれてもあの程度で済むなんて。」
そうボヤくとサーベルを鞘に納め、ケテルも逆の出口からコロシアムを後にした。
ん、お二方お疲れ。
(0,,0 )夜はアレだし、試合するならイマノウチかも・・・。
今日の夜十時に誰かと戦いたいな…
>199
まず自分の名とトリを出してからだな。
と言いつつ可憐に200ゲットv
>200に同意。
ホーホッホッホ、誰か試合をしましょ。
まずは隔離にテンプレを投下
204 :
名無しになりきれ:05/03/19 21:53:59
死合age
誰か僕と試合しようよ。
やるかい?
やばい!角田にはきゅうりのきゅーちゃんがあるぞ!
>206
今回もお願いしますよ角田さん。
僕は勝たないと離婚されちゃうんですよ、いつも通りローキックは打たない方向でお願いしますよ
またまた深夜にひっそりと。
誰か居たり居なかったりしますか?
210 :
名無しになりきれ:05/03/20 00:40:41
角田逃走age
(0,,0;)試合始まった瞬間「奴」が出陣しそうな希ガス。
でもなんだかんだ言って俺も試合キボン・・・。
ごめんごめん、俺空手の練習してたよ。
マケボノ君すまないね。離婚の危機なら大いに頑張ろう。
じゃあやろうか、八百長試合を。
名前が売れてくると、正直ここで自キャラ使うのが嫌になる
捨てハンオンリーでよくね?
・・・と、マケボノさんがまだいらっしゃるなら対戦予約していたわけですしお譲りしますね。
>213
まぁその辺は人それぞれということで。
(0,,0;)激しく待ちぼうけ。
216 :
名無しになりきれ:05/03/20 02:34:50
マケボノ VS 角田 はやるのかやらないのか?
マケボノと角田のせいでコロシアムが凍結してたな
>213
捨てハンばかりだと困る
ある程度、使いまわしした方がいい
>217
なんだったんだ一体?
荒らしだろ
どなたか今から一戦いかがでしょう?
むにゃむにゃ、すぴー、ぐうぐう………
(テンプレ探してくるからちょっと待っててくり)
>221
ん…?こんな所に人外の娘が?
(わかりましたー。)
(0,,0 )ガムバレ、ケテル。
あと、さりげなく222ゲット乙!
>223
スケルトンさんありがとうございます。
222!?気付かなかった…。
じゃあ記念のスケ鼻穴指突っ込みです。どうぞー(ズビッ
(>224は自分です。ごめんなさい…。)
むにゃ、んん?ごしごし……にゃふー…はにゃ
(瞼を擦りながら起きる、どうやら寝ぼけているようだ)
漫才にひとりボケツッコミをやってるにゃりね〜〜
ルールはいつもの通りでいいにゃり、短めで5ターンを希望するにゃり
五ターンは短いと言えるのか?鬼娘?
手前の赤い顔に白濁液をぶっ掛けるぞ!
つ白濁液
>226
(隔離にテンプレ再投下してきました。5ターンで短いとはタフですね…。ではあなたが先攻でどうぞ。)
ん、起きましたか。
どうかしましたか…?
ケテル!気をつけろ!
負けたらマージみたいに喰われるぞ!そりゃもう色んな意味で喰われるぞ!
一応貞操帯でもつけておけ!
「短めと言うのは文章のことにゃりよ、じゃあ行くにゃり!」
「金剛暗器:壱の型、薙刀!倭刀術、轟墜刀勢!!」
勢いよく金剛暗器をケテルの脇腹に突き出し、絡め取ろうとする
腕を引っ掛け、巻き込み、空中に持ち上げ、叩き落すつもりだ
「にゃはにゃは♪今度も勝ちは頂くにゃり〜」
垢抜けた笑みを浮かべ、体を返す、戦いを心底楽しんでいるようだ
>230
>「金剛暗器:壱の型、薙刀!倭刀術、轟墜刀勢!!」
>勢いよく金剛暗器をケテルの脇腹に突き出し、絡め取ろうとする。
「いきなりですか!くぅっ」
サーベルを素早く抜くと薙刀を牽制し、素早く距離を取る。
>「にゃはにゃは♪今度も勝ちは頂くにゃり〜」
「負けてられませんね!サーベルエクステンド・アース!…ロックグレイブ!」
サーベルを地面に突き立てると、鬼娘の足下から鋭く硬い岩の槍が三本、襲いかかる!
「…うにゅ?ほえ?にゃにごとにゃりか?」
寝ぼけ眼でケテル(の方)を見やる、どうやら寝ぼけてたようだ(苦しい)
>鬼娘の足下から鋭く硬い岩の槍が三本、襲いかかる!
「にゃ?にゃにゃにゃにゃにゃ?いきなりにゃにするにゃりかーーー!!」
いきなりの攻撃にあわてふためく、それでも岩の槍の一本を交わし、
もう一本を踏み砕く、最後の一本が絶妙のタイミングで鬼娘の胸元にせまる!!
「にゃはははははっ♪そうはイカの金玉にゃり〜〜♪」
迫り来る最後の一本に両手を沿え、反動を利用し空中で宙返り、見事に着地する
「にゃは♪10,0最高得点にゃり〜、今度はこちらの番にゃりね?」
大きく右足を振り上げ、ものすごい勢いで振り抜く
人を殺傷するのに充分な質量と加速度を伴った鉄下駄がケテルに迫る!!
>232
>「にゃはははははっ♪そうはイカの金玉なり〜〜♪」
>迫り来る最後の一本に両手を添え、反動を利用し空中で宙返り、見事に着地する
「なっなんて無駄に派手なかわし方なんだ!小馬鹿にしてますね!?…というか人外でも金玉とか言うんじゃありませんよ小娘っ!」
小馬鹿にした態度の鬼娘に早口で逆上する大人気ないケテル。
>「大きく右足を振り上げ、ものすごい勢いで振り抜く
>人を殺傷するのに十分な質量と加速度を伴った鉄下駄がケテルに迫る。
「お黙りなさい小娘!サーベルエクステンド・グラビティ!」
サーベルに重力が付与され、その威力メガトンハンマーの如くなる!
「お返しします!うぉりゃああああ!!」
ケテルの瞳に某野球漫画のような炎が燈るとサーベルをバットよろしくフルスイングし、カキーンとスピードの増した鉄下駄を鬼娘向けて打ち返す!
「にゃにおう!?余計にゃお世話にゃりっ、
ぼけっ突っ立てるのが悪いにゃりっ、こんの木偶の棒♪」
>カキーンとスピードの増した鉄下駄を鬼娘向けて打ち返す!
「こらー、人の技をパクるんじゃにゃーーーい!」
跳ね返された鉄下駄に向かって、今度は勢いよく左足を振り上げる!
鉄下駄と鉄下駄が勢いよく正面衝突し、火花を上げる
ついには2つの鉄下駄が砕け散り、その破片が鬼娘に降り注ぐ
「痛、いたたたた、……よくもやってくれたにゃりね?おしおきにゃり(怒)
怒髪天を貫く、怒りの形相でケテルに走り寄ると、
間髪入れずにボディブローを放つ、逆手でケテルの顎を跳ね上げようとする
「派手に吹っ飛んじゃうにゃり〜、虎砲!龍牙!!」
金剛暗器は薙刀の形状のまま、地面に突き刺したにゃり
>234
>「こらー、人の技をパクるんじゃにゃーーーい!」
「失礼ですね!見事なコピーとおっしゃい!こんの怪力人外娘ぇ!」
>怒髪天を貫く、怒りの形相でケテルに走り寄ると…
「なんて醜い顔なんでしょう!近寄らないで下さい。クロークエクステンド・サンダー!」
鬼娘が走り寄ってくるのを察してマントに雷を付与する。
>間髪入れずにボディブローを放つ、逆手でケテルの顎を跳ね上げようとする
「ブーツエクステンド・ウインド!高速スピーン!」
鬼娘がブローを繰り出すのと同時にケテルはブーツに旋風を付与しフィギュアスケートの如く高速回転を始める!
>「派手に吹っ飛んじゃうにゃり〜、虎砲!龍牙!」
「吹っ飛ぶのは貴方です!サンダートルネード!」
そしてケテルは雷を纏った竜巻と化し、鬼娘のブローを向かえ打つ!
ちったあダメージ受けてから次にいけい
ブツ切り動画見てるようだーヽ(‘ ワ‘)ノ
「むかちん、おんにゃのこに向かって失礼にゃりね〜、モテナイにゃりよ?」
>そしてケテルは雷を纏った竜巻と化し、鬼娘のブローを向かえ打つ!
竜巻や雷に構わず、身体をねじ込み、拳を繰り出す(決定リールGO!)
鬼娘の拳が水月にめり込み、ケテルの身体がくの字に曲がる
逆手をケテルの顎に添え、そのまま打ち抜く!!
「にゃーー、むぅぅ…、むちゃくちゃやりすぎたにゃり……」
強引に攻撃した代償は大きかった、鬼娘の身体に無数の痣や裂傷を刻み
着物のあちこちが焼け焦げる、物理には強いが魔法全般には弱い為、
受けた被害は甚大だ、よろめく身体を金剛暗器で支える
「あたしのモットーは100倍返しが基本にゃり、覚悟するにゃり」
金剛暗器を地面に突き刺したまま、ケテルに向かって突進する!!
そこから金剛暗器を跳ね上げる、巻き上げられた土砂と岩塊がケテルを襲う!!
「秘剣、土龍閃!!吹っ飛べとは言わないにゃり、消し飛ぶにゃり!!!」
>237
同意、まぁ仕方あんめぃ。
>238
>鬼娘の拳が水月にめり込み、ケテルの身体がくの字に曲がる
>逆手をケテルの顎に添え、そのまま打ち抜く
「……!!がこ…っ…はっ」
激しく錐揉みしながらぶっ飛ぶケテル。
地面に落下するとしばらく白目を向いていたが金剛暗器を振り回す音に気付き、ヨタッと起き上がる。
>巻き上げられた土砂と岩塊がケテルを襲う!!
「…あ…えっ!?うわわわゎ」
焦って朦朧とした意識を覚醒させ、ブーツの風の力で大きく横に飛んでかわすが、数少ない装備のサーベルとマントを土砂にさらわれてしまった。
「くそくそっ!もう華麗に勝つとか言ってられませんね!」
そういうと両手を突き出して叫ぶ!
「エクストラエクステンド・ショック!」
ケテルの手の平にもの凄い量の空気と砂塵が圧縮される!
「この身が粉々になってでも…!ディバスト・ショーーック!」
凄まじい衝撃波が地面をえぐり、空気をスパークさせながら鬼娘向けて放たれると、ケテルも反動でもの凄い勢いで後ろに吹っ飛んでいった。
「にゃう〜、もう駄目にゃり〜〜」
無茶な戦法と、受けたダメージが大きく、ふらつく足取りでなんとか立っている
この状態では、かわすことは難しい、迫り来る空気弾をボンヤリと見据える
「……まだまだにゃりよ?あたしにも意地とプライドがあるにゃり」
金剛暗器を天上に掲げ、残った力をすべて注いで振り下ろす
派手な轟音が闘技場全体に響き、土煙があたり一面を覆い尽くす
空気弾を真っ二つに斬り裂き、土煙が晴れると其処に鬼娘が立っている
「みゃうぅぅ〜、力を使い果たしたにゃり〜〜、
○○○をする力も残ってにゃいにゃり………」
最後にそう呟くと、目を回して、その場にぶっ倒れる『戦闘不能』
補足:空気弾を斬り裂いた余波も多少くらったにゃり〜〜〜
よし!ケテル!お前が鬼娘を色んな意味で食え!
>243
そうはさせん!手塩にかけて育てた娘を、
何処の馬の骨とも判らん奴に渡してなるものか!!
>244
鬼娘のパパンか!?
一つ聞くが、鬼娘が男を食い漁る(色んな意味で)のには目を瞑っているのか!?
俺があんただったら、止めさせるね。若い女が欲望の赴くままにナニをするのは感心しないぞ!
>245
パパではない!師匠兼育ての親だ
まあ、鬼娘にじゃじゃ馬ぶりには手を焼いているがな……
>246
じゃ、鬼娘で筆を下ろしても良い?
反動で激しく吹き飛び、コロシアムの壁に背を打ち付ける。
ずるずると滑り落ち、壁際に座り込んで動かない。
否、目だけが正面、倒れている鬼娘をとらえる。
「勝った…のか…な。」
しかしケテルの両腕は無残にも只の赤黒い二つの肉塊に変化しており、その他にも全身の骨という骨があらぬ方向に曲がっている。
「…身体が…動かないや…目もかすん…で…」
そうつぶやくと首をガックリと落とし目を開けたまま動かなくなった。
(戦闘不能)
(大きな黒い狼がのしのしと鬼娘に近づく)
…………
(そして鬼娘を加えて何処かに立ち去った…)
お前がお持ち帰りかよ!?
>247
馬鹿者!ちょっかいをかけてたい気持ちも判るが、
俺が許さん!!(デレーと鼻の下を伸ばす)
>248ケテル
鬼娘の代わりに礼を言っておこう、ご苦労だったな
(そう言うと、鬼娘とケテルをまとめてリペアにり放り込む)
>251
パパン。鬼娘は変態吸血鬼にお持ち帰りされた後だお。
残念っ!
>249
コラ、ちょっとマテw
野朗…ぶっ掛け隊が出動する前に獲物を横取りしやがった。
仕方が無い、ケテルにぶっ掛けるかw
つ白濁液
>249
「くぉらあ!待ちなさい!怪我人をどこに連れてくのよ!このワンコロ!」
と、狼の前に立ちふさがり鬼娘を狼から奪いかえそうとする。
「みんなも手伝って!」
>255
!?
(突如目の前に人間の女が立ちふさがり、思わず立ち止まる
…………
(そのまま踵を返し、別の方向からコロシアムを出ようとする)
>>256 「に、肉や!数ヶ月ぶりの肉や!
ちぃとばかし犬っぽかったって構わへん!肉やー!!」
しかし逆方向からバカが駆けてきました。
(0,,0;)あ、アネさん!強引に引っ張るとヤヴァイよ!
他の人がリペアボックスに運んでおくから。
だってホラ、その図体じゃドアに入れないからさぁ・・・。
>256
さらに回り込み立ちふさがる。
「逃がさないわよ!由美子ビーム!」
ハート型の謎の光線が狼に向かって飛んでいき、その魔力で魅了しようとする。
「さあ、みんなも手伝って」
どうやって収集をつけるんだろうな、この話w
狼!遠慮なく鬼娘を持ち帰れ、俺が許す
>257
!?
(まさに前門の虎、後門の狼状態になってしまった)
……………
(暫く立ち止まって考える)
>259
!?
(しかし思案しているのも束の間。怪光線が人間の女から放たれた)
…………
(狼はそれをひらりと躯すと、自分の影の上に鬼娘を横たえた…すると、鬼娘は影の中にずぶずぶと沈んでいった…)
…………
(狼もそれに続く様にして自分の影の中に沈んでいった…)
狼に麻酔銃を撃ち込む
>>259 ガブ!
間違えて噛んでしまった!
「ハッ!
何だかとてもマズいことをしてしまった気がするゾ!」
>>261 「うわー食料がー!カロリーメイト以外のものを食べれると思ったのにー!!」
最強厨かよ…
ってかアロエスって機械じゃないのか?
(0,,0;)・・・シャドーなのか?
拉致されちゃったよ、どうすんの。
無粋なツッコミだな
>266
その内マージみたいに吐き出されるだろ。
じゃあその影を懐中電灯で照らす。
>261
「まっ待ちなさい!」
だがしかし狼と鬼娘は影の中に消え、その影も消えてしまった。
「なんてことなの。これであの娘に戦いの後遺症が残りでもしたら、、私は医療に携る者としてもう生きていけないわ!」
そして由美子はコロシアムの砂に膝を突き、おいおいと泣き崩れたのであった。
>270
そんな由美子さんの乳を後から揉んでみるぞ、と…
>>265 失敬な!僕だって人型!食事の素晴らしさくらい知っています!
けどウンコはしません。機械なので。
>>270 「元気を出してください!」
ガジガジ
>271
「きゃっ!な、何するのよ!」
由美子は真っ赤な顔で271に鬼娘よりスゴいアッパーを繰り出した!
「私決めたわ、このコロシアムであの吸血鬼を打ち倒す!それまでここで時を待つことにさせてもらうわ。」
そして由美子は決意の籠った瞳をキッと空に向けると、
「待っててね。鬼のお嬢ちゃん、、、」
と呟いた。
よく言った!じゃあさっそく隔離にテンプレを
>273
医療殺法で戦うのか?じゃ、テンプレよろ
>272
「人が折角感傷に浸ってんのに何すんじゃい!ポンコツがぁっ!」
由美子はアロエスの足を掴むとガンガンと30回地面に叩き付けた。
「えいえい!ゴルァ!謝れ!あたしに謝れ!」
ガンガンガンガン!
わかったわ。隔離にテンプレ書いとくわね!
>>276 「ウボァ――――!!」
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴガンガンガンガン!
ドゴ!メキ!バギュ!ズギャ!メメタァ
アロエス―→『惨敗』
279 :
名無しになりきれ:05/03/20 16:49:12
埴輪の臭いがする
実は以前に奴のメール欄を誤爆した香具師が…
…………
(影の中から大きな黒い狼が顔を出し、コロシアムの様子を窺っている)
(0,,0 ).oO(こいつ分身と気が合いそうだな・・・)
こんちわ。ところで鬼っ子どうしたの?
>282
……………
(影の中から闘技場に躍り出ると、影の中に顔を突っ込み、銃剣を咥えた)
あ、ごめん。踏んじゃった。
>284
!?
(尻尾を踏まれ、思わず284をきっと睨みつけるが、直ぐに向き直って誰かを待った)
>283
くぅぉらワンコロ!あの子をどこにやったのよ!
銃なんて咥えて、あんた自分が非道を働いてるのがわからないの?!
(由美子ピンキースピアーを構える)
骨っこでも食べるか?
>286
(現れた人間の女を正面に見据え、口に咥えた銃剣を構える)
グルゥゥウウゥゥウ…
(低く唸り、威嚇する)
(0,,0;)あの・・・ちょ、出すモンちがうでしょ。
鬼の娘さんくわえて持っていったしょ?確か。
>289
なるほど、つまり金剛暗器を使えと
>288
「な、なによ?やるって言うの?良いわ!その代わりあたしが勝ったらあの娘を絶対返して頂戴!」
ピンキースピアーの針先を狼の方に向ける。
(ではあなたが先攻で場所はここ、3ターンでお願いするわ)
>280
あれはスレ立て代行
放たれた弾丸のように駆け出し、黒い疾風となって由美子に肉薄する。
「オォォォーーーン!」
由美子に接近すると、咆哮をあげながら飛び掛り、前足の爪で由美子を切り裂こうとする。
>293
>黒い疾風となって由美子に肉薄する。
「キャッ、は、速いわ!」
由美子は狼のあまりの素早さに動揺してしまった。
>咆哮をあげながら飛び掛かり、前足の爪で由美子を切り裂こうとする。
「いゃあああ!」
由美子は涙目になりながら飛び掛かって来る狼に向けて必死で由美子ピンキースピアーを突き出した。中身は水銀。
>294
>由美子は涙目になりながら飛び掛かって来る狼に向けて必死で由美子ピンキースピアーを突き出した。中身は水銀
「!?」
丁度無我夢中で繰出された巨大な注射器に飛び掛るような形になってしまい、そのまま狼は巨大な注射器に突き刺さってしまった。
「グルゥゥウゥゥゥゥゥゥウウ!!!!!」
だが空中で注射器に貫かれ、宙ぶらりんになっても、由美子に襲い掛かろうと狼は前足や後ろ足をバタつかせる。
しかし注射器には水銀が充填されていたようなので、直ぐに狼は動かなくなった。
そしてどろりとした黒い液体状に体が溶け出し、ぽたぽたと地面に滴り落ちる…しかし地面に滴り落ちた黒い液体は、直ぐに蠢きだした。
黒い液体は蠢きだすと、体長30cmを優に越える無数の黒いムカデに姿を変え、足元から由美子に這い寄る。
>直ぐに狼は動かなくなった。
「かっ勝っちゃったの?なーんだザコじゃない!あたしったらびびっちゃたわ。ほほほほほ!」
由美子はあまりのあっけなさに有頂天だ。
>そしてどろりとした黒い液体状に体が溶けだし、ぽたぽたと地面に滴り落ちる。
「さぁ、あの子はどこかし、、、!?なっ何これ!溶け・・・てる?!」
あまりの異様さにあっけにとられる由美子。
>黒い液体は蠢きだすと、体長30cmを優に超える無数の黒いムカデに姿を変え、足下から由美子に這い寄る。
「きゃ、きゃああああ!何これ!嫌、来ないでー!!」
由美子はあまりの恐怖と嫌悪感に泣き叫びながら地面に向かって由美子殺虫ビームを乱射している!
補足:ビームのでる場所はボディコンから覗く胸の谷間です。
>「きゃ、きゃああああ!何これ!嫌、来ないでー!!」
>由美子はあまりの恐怖と嫌悪感に泣き叫びながら地面に向かって由美子殺虫ビームを乱射している!
由美子殺虫ビームを吹きかけられ、巨大なムカデ達は次々と死に絶えていく…
全てのムカデが死に絶えたと思われたが、由美子の足元の影が不自然に蠢きだした。
そして由美子の影の一部が彼女の影から離れると、徐々に姿を変え、姿を現した。
なんと、由美子の影から現れたのは、可愛らしい黒い子狼であった。
子狼は由美子をちらりと見ると、自分の影の中に沈み、姿を消した…が、直ぐに何かを引き摺りながら現れた。
見れば、子狼は自分の何倍の大きさもある鬼娘の着物の端を口に咥えて彼女を影の中から引っ張り出し、由美子の前まで引き摺ってきた。
子狼は由美子の前まで気絶した鬼娘を引き摺ってくると、座って由美子を見上げた。
>すべてのムカデが死に絶えたと思われたが、由美子の足下の影が不自然に蠢きだした。
「や、やった!?って今度はなんなのよー!」
由美子はもううんざりという感じで絶叫した。
>なんと由美子の影から現れたのは、可愛らしい黒い子狼であった。
「はっ?な、なんなのあんた。」
由美子は予想とのあまりの落差に気が抜けてしまった。
>子狼は由美子をちらりと見ると、自分の影の中に沈み、姿を消した……が直ぐに何かを引き摺りながら現れた。
「なっ!逃げんじゃないわよ!、、、って戻って来た!ってそれは!」
由美子は怒ったり喜んだり忙しいが何かを見て結局驚いた。
>子狼は由美子の前まで気絶した鬼娘を引き摺ってくると、座って由美子を見上げた。
「ああ!この娘無事だったのね。良かったぁ、、、今すぐリペアに連れてってあげるわよ、、、ん。」
由美子は何かを訴えかけるような子狼の視線に気付いてその頭に手を差し延べる。
「おーよしよしありがとね…ってするとでも思ったか?!こんの誘拐犯犬!!ゴルァ!」
由美子は子狼の頭を撫でると見せかけてむんずと掴むと「でありゃー!」と、この世のものとは思えない肩の強さで子狼を空高く彼方に投げ飛ばした。
「よし、処刑完了♪」
そうにこやかに言うと由美子は鬼娘をお姫様だっこにしてリペアボックスまで連れて行きましたとさ。
すげー…
か、かわいい……けど、だからなんだー!!
みたいなノリだ…
鬼娘ちゃん、大丈夫かな……。
>301
心配はいらないわ。ちゃんとリペアボックスにいれておいたからもう大丈夫よ。
それにちょっと触診しておいたけど、たいした怪我とか無いみたいだし。疲労ね。
303 :
名無しになりきれ:05/03/20 19:06:06
2人とも乙かれー
>302
そうっすか、そりゃ良かった!
いや、心理的な物とか色々有ったと思ったんで心配になっちゃって。
>由美子は子狼の頭を撫でると見せかけてむんずと掴むと「でありゃー!」と、この世のものとは思えない肩の強さで子狼を空高く彼方に投げ飛ばした
コロシアムの天井高くまで投げ飛ばされた黒い子狼は、綺麗な放物線を描いて落下してきた。
べちゃっと地面に叩きつけられると、そのまま子狼「きゅぅ…」と小さく鳴くと、そのまま伸びてしまった…
かつての変態の面影が無いな。
お疲れー。
>304
(0,,0 )・・・・。
先客がひとり、か・・・ちぇ、少し好みだったのに
>303
ありがとう!
じゃあ私は目的も果たしたし、病院に帰るわねー。
気が向いたらまた来るかもね。
(狼さんもお疲れ様♪)
一瞬ちょっと可愛いかと思ったがよくよく考えてみれば正体は変態吸血鬼か…
だまされんぞ!
何かスケさんが
>(0,,0 )・・・・。
>先客がひとり、か・・・ちぇ、少し好みだったのに
と意味深な台詞を呟いている件について
秒数なんて書いてないよ
>311
なんのことだ?
秒数で勝敗を決めるんでしょ?それがどこにも書いてないのよ
>313
秒数なら ↓ここ
313 名前: 名無しになりきれ [sage] 投稿日: 05/03/20 19:34:31
>313
携帯クラシックでは見えない。
auならAndy、DoCoMoならimona使うべし。
ボーダは知らん。
きっと携帯から専ブラなしで見てるんだろ
暫く子狼は伸びていたが、むくりと立ち上がった。
>287が置いていった骨っこを咥え、コロシアムをとことこ歩いて立ち去った…
由美子って何者なんだ。颯爽と現れて颯爽と去って行ったな。
一ついえることは、三十路過ぎのオバハンということだ
>319
ばか、三十路は魅力的な熟女だよ!
結局変態は子犬に成り下がったのか…
>320
三十路過ぎのいい年の女がボディコン着ているのも萎えるがな。
三十路過ぎても似合う女は似合うよ、ボディコン
俺は熟女が好きなんだ!
誰に何と言われようが!!!!!
そう、私のようにしかしピチピチ。
数子だけは苦手なんだ逃げるよ。
ちょっと私が魅力的じゃないみたいじゃないのよ。勝負しなさい。
>327はあたしよ。当然。
>315
クラシックでも写から見れるだろーが
330 :
名無しになりきれ:05/03/20 23:14:33
フィナは黙ってろ
331 :
名無しになりきれ:05/03/20 23:17:26
阿龍は会長に敗北した
_ ∩
( ゚∀゚)彡 負け犬!負け犬!
⊂彡
332 :
名無しになりきれ:05/03/20 23:20:34
>322
ボディコン自体三十路すぎの女が若かりし時に流行ってたものなんだがw
ターン時間は最高20分のほうがよくないか?
あと名無しの割り込みはなるべく避けような
昔は審判もいたっけ
>333
遅筆な人は30分かかったりするだろ
>333
アトーヤは寝落ちするだろ
>335
アトーヤは来ないだろ
337 :
名無しになりきれ:05/03/20 23:32:16
>334
一行レスに20分費やすやつはいないだろ
ようするに内容濃くなくてもスピードあげたほうがいいのではないかと
>337
内容濃くない試合の何が面白いんだ
早い奴は結構長いのを10分で投下するよ。
機械とか根暗とか。
>339
それは技術的な問題だろうな。個人差が出てしまうのはしょうがない
>338
20分あればそれなりに内容ある物かけるぞ
だが初心者でも気楽に参加できるよう強制はしたくないが
それ以上時間かければ対戦ではなくリレー小説だ
この話題は隔離向きじゃないか?
俺は携帯でも三百文字ぐらいなら八分で打てるが、内容を考えないといけないからな
>341
隔離でやれや池沼
ようするに時間がないやつもいるんだよ
両者が1レス30分かけてたら3ターンだけで90分経つぞ
そんなに時間かけてたら対戦相手もギャラリーも飽きてくるだろ
まぁまぁ続きは隔離で
>343
初心者が練習スレでやるべきだと思うが?
よし。ここで対戦相手を募集してみますよ。
>347
受けて立つよ
………
(可愛らしい黒い子狼が、闘技場の隅っこに座って試合の動向を見守っている)
>349
m9(^Д^)プギャーッ
>>348 ウホッ いい元力士…
無難に3ターンにしましょう!ルールはメール欄、場所はリングです。
先攻そちら。ゴングを待て!
>>349 ゴク……ジュルリ
久しいな…此処も
>352
魔王スレ荒らしの仲間が何の用だ
>351
「それじゃあ、行くよ!!」
マケボノは腹の肉をプルプルさせながら、アロエスに向かいぶちかましを喰らわす。
>>354 >マケボノは腹の肉をプルプルさせながら、アロエスに向かいぶちかましを喰らわす
「う、うわぁぁー!
肉が!肉塊がこれでもかとばかりに自己主張をしながら僕の元へ迫り来るゥゥーッ!?」
実はアロエスは、つい最近筒井康隆の『走る取的』を読んでいたので、
プチ力士恐怖症に陥っていたのだ!
「し、しかし退くわけにはいかない!奮えアロエス!勝利へ走れ!」
ドギュッ!
昔風のクサい台詞で自らを鼓舞し、斜め上方へ飛翔!
マケボノの頭上へと移動しドタマに鉄拳制裁を喰らわす!
>355
「元横綱の強さを思い知ったか!!」
>ドギュッ!昔風のクサい台詞で自らを鼓舞し、斜め上方へ飛翔!マケボノの頭上へと移動しドタマに鉄拳制裁を喰らわす!
「アベシッ」
アロエスの拳をドタマに直撃させ脳天から血が出てるマケボノ。
「こうなったら…」
アロエスに向かいスリ足でリング際に追い詰める。
そして低速の張り手をアロエスに放った。
>>356 >アロエスに向かいスリ足でリング際に追い詰める。
>そして低速の張り手をアロエスに放った。
「ギャー!地味に痛ェー!!
この鈍い痛みは忘れません勝つまでは」
グイイ
騎士道精神(?)により武器は使わないアロエス!
リング際に追いつめられたところで大きく身を逸らし……グイィィィィ――――ッッ
その身を以てロープを限界まで引き下げる!
>357
「ふへへへ、どうやら効いたようだね…」
マケボノは不敵に笑っている。
>リング際に追いつめられたところで大きく身を逸らし……グイィィィィ――――ッッその身を以てロープを限界まで引き下げる!
「何をするつもりか知らないけど…僕を舐めないでもらいたいな…」
ロープを引き下げているアロエスに向かい巨体を生かしたボディプレスを仕掛ける。
359 :
生徒会長:05/03/21 00:31:19
コロシアムチャアームピオーム!生徒会長様が今降臨だーー!!!
相手は誰だ!?さあかかってこいやああああああああああああ!!
>>358 >ロープを引き下げているアロエスに向かい巨体を生かしたボディプレスを仕掛ける。
「かかったなアホが!」
ボ ッ ッ !
視界にマケボノが重なった、瞬間!
背面のロケットブースターを発動させ――まさしく神速で『起き上がる』。
いくら巨体と言えど、瞬時に音速にまで移行する加速度での体当たりを受けては一溜まりもあるまい!
「天井まで!吹っ飛べェェェエ――――ッ!!」
>359
いつもの会長ルールですか?
362 :
生徒会長:05/03/21 00:39:33
寝る
>360
>視界にマケボノが重なった、瞬間!背面のロケットブースターを発動させ――まさしく神速で『起き上がる』。
>いくら巨体と言えど、瞬時に音速にまで移行する加速度での体当たりを受けては一溜まりもあるまい!
「えっ…」
アロエスの体当たりが見事マケボノの腹に突き刺さり、マケボノは血を吹き出して倒れる。
「そんな…角田さん…八百長じゃないんですか…」
そこでマケボノの意識は途絶えた。
(戦闘不能)
>>363 「イ――ッツミィ――――ッ
チャ――――ンポ―――z_____ンッッ!!」
グワシ!
高らかに勝利宣言だ!
「さていつもの如くリペアボックスに連れていかねば。
あっ重い!重いなこの人!!」
苦戦しながらもリペアボックスへ入れたとさ。
ていうか入るのか?
全体通してハゲワロタw
そうでもない
>364
リペアボックスの中で目覚めるマケボノ、突然リペアボックスから飛び出て角田に電話をかける。
「どういうことなんですか!?角田さん!!……えっ、試合にはなぜ来なかったのか?」
マケボノは気づいてしまった…自分が試合する場所を間違えてしまったことに…
マケボノはプルプルと腹の肉を震わせながらコロシアムを出てった。
(0,,0 )ふむふむ。結果はアロエスの勝利か。両者乙!
ついでと言っちゃなんだけど、俺もこの時間帯だと3〜4時までなら試合出来まつ。
>368
でしたら一戦お相手願えませんか?
ではスケルトン氏。もしどなたも名乗りを上げられなければ、
一つ私と一戦いかがでしょうかな?
失礼。確認を怠ってしまいました。
私のことは気になさらなくて結構ですよ。
>370
m9(^Д^)プギャーッ
二対二…をするには夜遅すぎるか
ネクロン萌え〜w
(0,,0 )んー。じゃ根暗頼む。
根暗のあんちゃん、このまえアレな事になっちゃって試合出来なかったから。
ダガーとも闘いたいけどね。
>375
了解しました、今回はガッツリ観戦していますのでー!
>375
左様ですか。それはありがとうございます。
では、ネクロマンサーとアンデッドらしく場所は墓地で
そちらが先行、三ターン制メル欄ということでよろしいでしょうか?
>376
リロードを怠ったばかりにお譲りしていただくことになってしまい、
誠に申し訳ありません。そして、ありがとうございました。
了解さん。
深夜の夜、古ぼけた墓地が今回の戦いの場。
ビョウビョウと不吉な風が吹き、まさにいつ幽霊やなんぞが出てくるかわからない状況である。
つーか、よく見れば所々不自然に白いもやのようなモノもある。それに同族のスケルトンやゾンビもいる。
「・・・オバケが怖くてアンデッドが成り立つかよ!」
そういうと魔力を手に集結させ、その手の平を地面に叩きつけた。
「この舞台こそ、オバケの独壇場って奴だぜ!・・・残念だな?【死ねる体】をもってる奴はよ。」
すると分身が現れた!・・・のだが、珍しく多くない一人だけである。
分身一体が襲いかかると、周りのアンデッドは同族だと思った訳か、
次々参戦し、知らぬ間に分身一体を出すだけで小隊が出来てしまった。
「場所を応用して、魔力を温存。まずは様子見といきやすか。」
アンデッド小隊(仮)がネクロマンサーに一斉に襲いかかってきた!
> つーか、よく見れば所々不自然に白いもやのようなモノもある。それに同族のスケルトンやゾンビもいる。
「おや? これは好都合ですな。召喚する前から揃っているとはね」
どうやらこの墓地は、予想していたよりも遥かに有利な場所らしい。知らず知らずの内に笑みが浮かぶ。
> 次々参戦し、知らぬ間に分身一体を出すだけで小隊が出来てしまった。
> アンデッド小隊(仮)がネクロマンサーに一斉に襲いかかってきた!
「おやおやおや? 分身を? ほほう、これは面白い。そして、アンデッド達を味方につけましたか」
迫ってくるアンデッド達を見ながら、ネクロマンサーは余裕の笑みを浮かべていた。
「しかしね、誰の支配も受けておらず自発的に襲い掛かってくるアンデッドなど、私の敵ではないのですよ」
ネクロマンサーが杖を掲げた瞬間杖が発光し、分身以外のアンデッドの動きを止めてしまった。この杖には
アンデッドを支配し、操作する魔力が付与されているのだ。
「さて、お前達は二度目の死を迎えなさい。そして、そちらの貴方も一緒にどうぞ?」
ネクロマンサーの支配を受けたアンデッド達が、黒い死の力を放出しながら塵となっていく。アンデッドを維持すると
同時に破壊する力も持っているその「死」の塊が巨大な手の形を取り、一気に握り潰して塵にするべく襲い掛かった。
「おっと、そういえば、分身がまだ残っていましたか」
先ほどのアンデッド支配は厳密にはアンデッドではない分身には効果がなかったため、分身だけは相変わらず
ネクロマンサーの方に突っ込んで来ている。距離も大分近づいているので、あと十秒程度で相手の間合に入ってしまう。
「ならば、目には目を。歯に歯を。分身には分身を。出でよ、影武者ゾンビ!」
ネクロマンサーは印を組み、早口言葉のような高速詠唱を行った。その瞬間、二体の影武者ゾンビが地面から湧き出てきた。
この影武者は視覚的な要素では本物と全く変わらないので、余程の観察力がなければ体温や臭い、魔力の強さなどでしか
見分けることができない。
「さぁ、誰が当たりだか、存在しない脳味噌で考えて御覧なさい!」
全員が同じタイミングで声を出し、笑いながら、その場でシャッフルを開始した。
>「しかしね、誰の支配も受けておらず自発的に襲い掛かってくるアンデッドなど、私の敵ではないのですよ」
>ネクロマンサーが杖を掲げた瞬間杖が発光し、分身以外のアンデッドの動きを止めてしまった。この杖には
>アンデッドを支配し、操作する魔力が付与されているのだ。
「あらま。流石は死霊使い・・・それぐらいの魔術技量は常識のようねぇ?」
まいったなこりゃ、という動作をしながら小言をこぼした。
>「さて、お前達は二度目の死を迎えなさい。そして、そちらの貴方も一緒にどうぞ?」
>ネクロマンサーの支配を受けたアンデッド達が、黒い死の力を放出しながら塵となっていく。アンデッドを維持すると
>同時に破壊する力も持っているその「死」の塊が巨大な手の形を取り、一気に握り潰して塵にするべく襲い掛かった。
「全力込めてお断りだね。せっかく苦痛と共に手に入れた不死の力だ。そうやすやすとやれるか。」
巨大な手が迫ってきているが冷静を保っており、鋼剣を一本取り精神統一を行った。すると辺りの風が集結している。
「ウィンド・ブレード!!・・・お前等はもう一度墓に戻りやがれ!」
剣に風の力が集い、もはや物理的な剣ではなくなっていた。刀身も長くなっている。
「でやあああぁー!!!とどけえええええぇぇッ!!」
振り構えると、剣を横に勢いよく振った!すると剣から真空波が発生し、前にそびえ立っていた巨大な手は
モノの見事に真っ二つにされ、さらに真空波の刃は勢いを止めることはなく自分の分身を巻き添えにしてしまった。
そしてその風刃は、影武者ゾンビ多数とネクロマンサー本人にも向けられた!
> 「あらま。流石は死霊使い・・・それぐらいの魔術技量は常識のようねぇ?」
「ええ。もちろんですとも。私こそが、最高峰の技倆を身につけたネクロマンサーなのですからな!」
影武者と合わせた三人のネクロマンサーが全く同じタイミングで笑う。
> 振り構えると、剣を横に勢いよく振った!すると剣から真空波が発生し、前にそびえ立っていた巨大な手は
> モノの見事に真っ二つにされ、さらに真空波の刃は勢いを止めることはなく自分の分身を巻き添えにしてしまった。
> そしてその風刃は、影武者ゾンビ多数とネクロマンサー本人にも向けられた!
「……何? まさか、そのような力をスケルトン如き下等アンデッドが持っているはずが……! スケルトン如きに
これほどまでの手間をかける馬鹿な術者が、一体どこにいたのですか!」
舌打ちしつつ、迫ってくる風の刃を戦慄と共に見据えていた。風というだけあって非常に速く、このタイミングと
ネクロマンサーの身体能力では絶対に回避は不可能だった。少なくとも、ネクロマンサー単独だったならば。
「仕方ありませんね。私の方が大事です」
苦笑したネクロマンサーは、傍らの影武者を風の刃に向かって突き飛ばして楯にしつつ、全力で横に転がった。
「ぐぅっ……!」
影武者が引き裂かれることと引き換えに威力を減じられた風の刃がネクロマンサーの横を通り過ぎ、左腕を切り飛ばした。
横に転がることと影武者を楯にしたことのどちらか一方でも条件が欠けていたら、恐らく心臓や肺まで傷が達していたことだろう。
動脈が切れたため、滝のような鮮血が大地に滴り落ちる。
「まだです……まだ、終わってはいませんよ!」
ネクロマンサーの肩口から滴る血液が重力に逆らって浮き上がり、血の鞭となってスケルトンに迫っていく。
ネクロマンサーの呪詛と苦痛と魔力が術者の血液という最高の触媒にたっぷりと込められたことによって、その威力は
飛躍的に高まっている。まともに当たれば巨岩をも打ち砕けるほどの打撃力と、締め付ければ竜の首すらへし折ることができる
ほどの力が込められているのだ。
大量の出血による意識の混濁と戦いながら、ネクロマンサーは血鞭を振るう。
>「……何? まさか、そのような力をスケルトン如き下等アンデッドが持っているはずが……! スケルトン如きに
>これほどまでの手間をかける馬鹿な術者が、一体どこにいたのですか!」
「・・・あのお嬢さんに関しては感謝してるさ。死霊使いのナリして死霊の苦痛の事を考えてくれた、命の恩人だ。」
>「まだです……まだ、終わってはいませんよ!」
>ネクロマンサーの肩口から滴る血液が重力に逆らって浮き上がり、血の鞭となってスケルトンに迫っていく。
>ネクロマンサーの呪詛と苦痛と魔力が術者の血液という最高の触媒にたっぷりと込められたことによって、その威力は
>飛躍的に高まっている。まともに当たれば巨岩をも打ち砕けるほどの打撃力と、
>締め付ければ竜の首すらへし折ることができる
>ほどの力が込められているのだ。
>大量の出血による意識の混濁と戦いながら、ネクロマンサーは血鞭を振るう。
「し、しまった・・・うわわっ!どおわああぁ!!」
血の鞭を避けようとしたが、よりによって弱点である脊柱に直撃してしまう。
上半身と下半身が分かれ、その場にスッ転んでしまった。
「ち、ちくしょう。悪あがきが過ぎるぜ!!くそー!起きろよぉーッ!!」
流石に上半身と下半身を分断されてしまうと、手と足で地団駄を踏むしか無かった。
「しかし・・・あの出血量だ。そう時間が無いに違いない。」
無抵抗になっってしまい、全く手が出せないと判断したのか、
出血多量でくたばるかどうかの確率のみを信じる事を覚悟した。
> 上半身と下半身が分かれ、その場にスッ転んでしまった。
「は……はは……少しは気分が晴れましたよ……それを見て、ね」
一旦鞭を手元に引き戻したネクロマンサーは、動けなくなったスケルトンを一瞥し、血の気のない顔で笑った。
「さて……トドメ……です……よ……」
ネクロマンサーは鞭の付け根に当たる肩の部分を動かし、鞭を振りかぶった。頭蓋骨を叩き潰してやるつもりだった。
> 出血多量でくたばるかどうかの確率のみを信じる事を覚悟した。
「さぁ……これで、終わり……で……す……」
しかし、振り上げられた鞭は振り下ろされなかった。鞭を振るうということは出血量を増やすということだから、
当然の如く使えば使うほどに失血死の危険が高まっていく。そしてどうやら、今回は出血が多すぎたようだった。
「……やれ、やれ……賭けに、また負けました……か……」
空中に振り上げられた血鞭は求心力を失って崩れ、雨のように周囲に降り注いだ。
「………私の……負けです……」
大量出血によって失神して倒れこんだネクロマンサーの上に、血が降り注ぐ。
(戦闘不能)
>「さて……トドメ……です……よ……」
>ネクロマンサーは鞭の付け根に当たる肩の部分を動かし、鞭を振りかぶった。頭蓋骨を叩き潰してやるつもりだった。
「くそ・・・このままやられ続けるばかりなんざ、冗談じゃねえ!」
予想外の攻撃に冷静だったが、絶望に焦りがでてしまう。だが・・・
>「……やれ、やれ……賭けに、また負けました……か……」
>空中に振り上げられた血鞭は求心力を失って崩れ、雨のように周囲に降り注いだ。
>「………私の……負けです……」
>大量出血によって失神して倒れこんだネクロマンサーの上に、血が降り注ぐ。
「や・・・やったのか?くたばったのか?」
確認すると、相手であるネクロマンサーは失神している。どうにか、勝利できたらしい。
「しかし、弱ったな。あれでは助からない。」
アバラ骨は転んだ際に、衝撃で落ちてしまい、成分分解で構成する事ができない。
残り少ない力を出して、戦いで魂を抜かれた墓場のスケルトンの残骸を使用した。
「なんとか、脊髄と足が出来たな・・・よし、じゃあちゃっちゃと治療に急がないとな。」
スケルトンはネクロマンサーをかついで、墓地を後にした。
そしてコロシアムにつくと、ネクロマンサーをリペアボックスに入れたのだった。
…………折角のローブが血で汚れてしまいましたか。
いやはや、完敗ですな。貴方をただのスケルトンと侮ったのが失敗でしたよ。
ああ、治療までしてくださってどうもありがとうございました。
そして、本日はよい試合でした。誠にありがとうございました。
では、またいずれ試合場でまみえると致しましょう。
失礼。
(ネクロマンサーは立ち去った)
いい試合だったよ!お疲れさま!
あたしも近いうちに試合したいねぇ。
とりあえず試合場の掃除だけしてあたしも立ち去るとするかい。
あ、6連敗中だっけ?
頑張れよ!
双方の得意分野全開となった墓地バトル、しっかり見届けさせていただきました!
次回はぜひ手合わせ願いますね。
389 :
名無しになりきれ:2005/03/21(月) 04:01:48
>389
漏れは此処の選手だが、そっちには行かないよ。
ほら、あたしは今日も来たわよ。誰か勝負しなさい。
392 :
名無しになりきれ:2005/03/21(月) 11:05:49
>377-385
ネクロ、骨乙かれさま〜
名前:レフ=ガノツィスカ
活動スレ:無し
武器:何でも。その場にあるものを使う
基本戦法:接近戦法
必殺技:?
得意な地形:市街地や砂地
苦手な地形:荒れ地
得意な相手のタイプ:接近戦法の奴
苦手な相手のタイプ:逃げてばかりいる奴
備考:とにかくそこにあるものを使いまくります。
あのっ…よろしくです。。。
あのっ…どなたか対戦しませんでしょうか?
時間は…8時頃で。。
お早う御座います…(礼
どなたかお相手してくれませんこと…?
(0,,0;)お早うって今は昼じゃん。
お初な方が多いし、自分は1戦したので今はいいっす。
>396 スケルトン様
いえ…目覚めが遅かったものですから…(恥
それは残念ですわ…また機会がありましたら宜しくお願いします(礼
>397
じゃ、僕なンてどうでしょう?
>398 ジュイス様
ええ、では宜しくお願い致します(礼
ではターンは4、場所は高層ビル屋上。
常に突風が吹き荒れている上に、リングアウトは即、死に繋がる……そんな場所ですわ。
先攻はそちらでお願い致します…勝敗は三ターン目後攻の攻撃終了時の秒数が偶数の場合、貴方の勝ち、奇数の場合、私の勝ち、でお願い致しますわ。
>399
ほいほいっと了解!
(戦闘開始)
「高いなぁ・・・風も強いし・・・体を軽くしたら吹き飛ンじゃう」
体を乗り出して地表への距離を確認し、少しビビる。
「まぁいいや。まずは小手調べ・・・いくぞ!」
今回は普通の長さの杖を構え、一直線に鳴・021RMに向かって走り出す!
「でやぁ!」
そのまま、突きを繰り出した!
新規の二人、テンプレは?
>401
新規って誰?二人とも前からいるだろ?
>400
> 「まぁいいや。まずは小手調べ・・・いくぞ!」
> 今回は普通の長さの杖を構え、一直線に鳴・021RMに向かって走り出す!
>「でやぁ!」
>そのまま、突きを繰り出した!
「小手調べ…ですか。ですが…端から仕留めに来ないとわたくしを倒すのは…不可能」
それでも鋭く突き出された杖の一撃が鳴に当たる瞬間、まるで柳か紙を相手にしているかのようなとてつもなく軽い手応えと共に、鳴の体が宙に舞う。
「ただ撃つだけでは………いただけませんわね。」
弧を描いて数メートル先にふわりと着地するかのように見えた鳴の姿が、一瞬でかき消え、テレポートしてジュイスの背後に現れる。
「…フ。」
いつも手にしている洋人形の足を引き抜くと、その胴体は短剣になっていた。
背後をとられたジュイスの背中目がけ、刃を構え躍りかかる!、
>それでも鋭く突き出された杖の一撃が鳴に当たる瞬間、まるで柳か紙を相手にしているかのようなとてつもなく軽い手応えと共に、鳴の体が宙に舞う。
「うーン、やっぱし一筋縄ではいかないか」
避けられるのには慣れている。むしろ避けられることを想定していたと言っても過言ではない。
とりあえずはグラビトン・マジックを使うチャンスを見つけられればよいのだから。
>弧を描いて数メートル先にふわりと着地するかのように見えた鳴の姿が、一瞬でかき消え、テレポートしてジュイスの背後に現れる。
>背後をとられたジュイスの背中目がけ、刃を構え躍りかかる!
「だはぁ!?テ・・・テレポートってそりゃあんまりだ」
一瞬聞こえた含み笑いの声から危険を察知しとっさに前転、
致命傷には至らなかったものの背中には刃傷がしっかりと残る。
「痛・・・いな。やられっぱなしというわけにもいかないし・・・」
風が一瞬止まった、その一瞬を狙って体を軽くし、それほど高くではないが飛び上がる。
「うりゃ!」
空中から、杖を鳴に向け投げつけ・・・、
「グラビトン・マジック!」
杖を重くした。
「またテレポートされても困るしなぁ・・・」
落ちながらに体を重くする。現れたらボディプレスをするつもりだ。
>404
>風がとまった、その一瞬を狙って体を軽くし、それほど高くではないが飛び上がる。
>「うりゃ!」
>空中から、杖を鳴に投げつけ…、
>「グラビトン・マジック!」
杖を重くした。
「重力統制の魔法…?!くっ、間に合え!時よ、枯れよ!」
頭上に投げつけられた杖に向かい、手を翳し、時空魔法を使う。
杖は相当な重さらしく、また、充分な詠唱を行っていないため、落下速度を縮める程度に留まってしまったが、それでも逃げ出すには充分だった。
手から落ちた短剣が、杖の下敷きになって潰れると同時に、コンクリの地面にやや大きめのクレーターを作る。
「…危ないわね…」
ツインテールの片方が解れ落ち、隠れた顔の隙間から覗く、感情の乏しいはずの鳴の瞳に明確な怒りが奔った。
>「またテレポートされても困るしなぁ…」
>落ちながら体を重くする。現れたらボディプレスをするつもりだ。
「古より深き深き地獄の深遠より…」
「生けとし生きるもの総ての時を司りしさかしまなる神、クロノスよ…」
より強力な術を使うための詠唱が始まる…。
「今この時、この場所に制約の名を持ちて我に力を貸し与え……」
「時を疾らせ給え…!!」
落下途中だったジュイスの体に、急激な加速度がかかる。
予定していた地点のコンクリの床目がけて、ジュイスの体が激突しようとしている!
>落下途中だったジュイスの体に、急激な加速度がかかる。
>予定していた地点のコンクリの床目がけて、ジュイスの体が激突しようとしている!
体が重くなったにせよ、突然落下速度が早くなるはずがない。
ふと見ると、鳴が何か魔法か何かを唱えているのを視界の隅に捉えた。
「このまま激突したら全身の骨が折れるぞ・・・」
着ていたローブを早脱ぎしムササビのようなポーズ、更に体を軽くする。空気抵抗で若干落下速度が落ちる。
「しかも・・・この風だしね」
突風に煽られ、コンクリートに激突する寸前で飛ばされ、事なきを得る。
が、
「しまったぁ!」
ここは高層ビルだったことを忘れていた。そのまま風に飛ばされ、リングアウト・・・
「はーっ、はーっ」
ギリギリでビルの縁にしがみつき、落ちずに済んだ。
「しかし反撃方法が見つかンないなぁ・・・」
ブラックホールは使ったらこちらも倒れてしまう。とどめとして使わないと。下を向いて思案する。
「・・・そうだ!」
突然しゃがみ込み、コンクリートの床に手を当てる。
「グラビトン・マジック!」
コンクリートが重くなり、その負荷に耐えられずコンクリにひび、そして音を立てて割れる。
割れたコンクリートの破片、破片とはいっても十メートルはある巨大な岩だ。
「よっ・・・と」
軽くする、と、片手で簡単に持ち上がる。
「せいやぁ!」
それを鳴に向けて投げつけた。当然の如く重くして。
「……。チッ……。」
激突を免れたジュイスを見遣りながら、先程までの物静かな面持ちは消え去っていた。
「たまらんな…実際…孺子(こぞう)…高くついたぞ。」
その外見年齢十歳ほどのあどけない様相に不気味な笑顔を貼り付けたまま、静かに事なきをえたばかりのジュイスへとにじり寄る。
すると、ふいに眼前の地面が揺れ、片膝を付いていたはずのジュイスが自分の体の数倍はあろうかというコンクリートの固まりを持ち上げこちらへと投げ飛ばそうとしている。
「…よかろう。妾の体がその岩に潰されるのが先か…貴様の心の臓が潰れるのが先か」
遠くからジュイスの心臓の辺りへと手を翳し、遠隔距離からジュイスの体内の心臓の周りの空間を把握し始める!
「うわ・・・なンだか雰囲気が・・・」
投げつけた後、ちらりと鳴の姿を見ると、先ほどとは違うオーラが出ていた。
「怖いな・・・怒らせちゃったか」
根が小心のため、すぐびくびくしてしまう。
>遠くからジュイスの心臓の辺りへと手を翳し、遠隔距離からジュイスの体内の心臓の周りの空間を把握し始める!
「あれ・・・何だか胸が痛いなぁ・・・」
持病なんか持ってはいないので、鳴の攻撃だということはすぐに理解できる。
よく目を凝らすと、こちらに手をかざし何かをしているようにも見える。
「だがこれは僕が見えているからで・・・何か障害物があれば・・・たぶん」
さっきコンクリートに開けた穴。その中に潜り込む。
「さすがに・・・コンクリートを通過することはない・・・かな?」
これでその攻撃を完全に防げるのか、そんな自信はない。だが他に対処法も見つからない。
こちらも鳴の姿を捉えることはできないが、さっき投げつけた岩が当たっていることを祈る。
「先程の詠唱で力の戻し方に狂いが生じているな…間に合うか…」
徐々に己の手の内にジュイスの心臓のなま温かさが伝わってくる…
「フン…精々足掻いてみせろ…どうやら…貴様は終わりだ」
言い終えて完全に把握した空間を握りつぶそうとしたその時、地面のコンクリートにヒビの入る音がした。
「…?」
足元を確認しようとしたその時、コンクリートの足場が崩れ落ちる!
「しまった…先程の術の影響か!!」
時間を早める術はその有効範囲に入った全てのモノを老朽化させてしまう。
鳴が立っていた場所がまさに先程ジュイスが激突しようとしていた場所なのだ。
「抜かった…っ!」
完全には崩れなかったものの、鳴は右足を亀裂にはさまれ、体勢を崩してしまう鳴。
「うぁ…あぁ!!」
眼前に迫った大岩を避ける術もなく、鳴の視界を完全に塞いで陰を落としたそれは、大きな落下音と盛大な粉塵の煙幕を上げ、恐らくは…鳴を押し潰し、絶命させた。
(戦闘不能)
クゥーン…
>409
超巨大な轟音を耳にし、さっき投げた岩の音と思い穴からそっと覗いてみると、
さっきまで鳴が立っていた場所にコンクリートの岩がそそり立っていた。
「なはは・・・またやっちゃったか」
とりあえず、リペアボックスを持ってきてコンクリートの近くに置く。
「自分で回復・・・してくれればいいンだけど・・・一応、だね」
そのまま身を翻し、落ちている杖を拾うと階段に続くドアへと向かっていった。
>410
い、犬!犬が!犬科が!犬科がどうしてこんなところに!
い、犬はダメなんだ!うわぁぁぁ!!
(一目散に走り去ってゆく)
その頃、階下の某オフィスは騒然となっていた。
それもそのはずで、先程からの屋上での騒音に加え、今度は天井を割って年の頃十歳程度の少女が降ってきたのだから。
一瞬何事が起こったのか把握できていない階下の人間の目の前で、ボロボロの少女は突如目を開け、骨折で腫れ上がった右足をブラリとさせたまま数十センチ宙へと浮かび上がり、辺りを見回す…。
「負けたのか…妾は…何故…生死を確認しない…何故…止めを刺しに来ない…情けを掛けるつもりか…」
ぶつぶつと下を向いたまま喋り続ける少女に、一人の女性がおずおずと声をかけようとしたその時、少女の姿がその場からかき消えた。
ちょうど真下へと歩み寄った女性の頬に、やり切れぬ思いの結晶を一滴、滴らせたまま。
(了)
414 :
名無しになりきれ:2005/03/21(月) 16:28:15
乙!
久し振りに来たが、良い試合を見れた……。
>394
わかった、あたしが手合いを願わせてもらう。
いい?ネタキャラを甘く見てはいけない。見くびったらあんたは地獄逝く。断言する。
(゜゜;これから試合始まるのかな、どきどき
カズカズは一体どんな戦いをするのやら…気になる!
固いオールバックでどうにかするんだろ
>417
来るのはもうすぐだから。
>418
さっき書いたみたいに六法占術予言よ。わかった?あんたは地獄逝く。
>419
そうよ。あんたはオールバックを馬鹿にする。断言する。いい?好きでやっているんじゃない。
しかし堅いオールバックを馬鹿にしてはいけない。オールバックは堅いんだから。
ジィーー…
(子狼が闘技場の隅っこで何かを待っている)
………(血にありつかなくては…何時までもこの姿のままだ)
(ハイエナのように、何かを待っている)
>421
つ血
423 :
上田:2005/03/21(月) 20:07:53
>420
先生!六法ではなく六星ですよね?うっかり?
六法占術
こんなの?
「こいつは刑法でこっちが民法だから・・・・・」
>422
!?…ワンワン!
(422に走り寄り、皿に注がれた血を啜る)
>425
つ皿
私の血で良ければ………
本体は血ですが、この場合どうなんでしょう?
(血を啜り終えると、子狼は大きな狼へと急激に成長した)
……… (まだだな…元の姿に戻るには、戦って得た新鮮な生き血でなければならないようだ)
(何かを考えるような仕草をするが、直ぐに後ろ足で頭を掻いた)
>427
おまいは処女か?ならば無問題じゃね?
>427
……スンスン
(死神に歩み寄り、匂いを嗅ぐ)
………(夜族よりも高位の者か…駄目だ。この姿のまま血を啜れば、毒でしかない)
(尻尾を向けて、死神から離れる)
>430
「ふふふ。飢えてるの?良い眺めね、誘拐犯!」
突如あらわれると狼の顔を覗き混み嘲笑する。
「せいぜい苦しみなさい!ほーほっほっほ!」
高笑いするとスキップで帰っていった。
カズノコは居るとして、レフはまだか?
そろそろ8:30になるぞ?
病院からRHーの血をもらってきた
パックで。つ凸
>431
!?
(全身の毛が逆立ち、咽喉からは低い唸り声を出す)
グルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウ…(あの女…何時か死よりも恐ろしい目に会わせてやる)
(目には憎悪をたたえ、女の背を睨みつける)
>433
………
(ちゃぺちゃと血を美味そうに啜る)
……ファ〜…(腹が一杯だ…)
(血を啜り終えると、欠伸をし背伸びをすると、観客席で丸くなった)
遅いわね。30分まで待つ。それでも来なかったら誰か勝手に勝負しなさい。もちろん私を差し置いて。
それと六星占術。あたしはミスは認めない。断言する。
先生!俺を占ってください!
其処にヒマしてる狼が居るからちょっとシバケ。
>436
あんたは金星の人ね。今年は水星の人と相性がいいから一緒に付き添って仕事をするほうがいい。
それとあんたは27で結婚する。断言する。
結局来なかったわね。しかし残念。
(゜゜;来ないね〜、なんかつまんない
じゃ、狼をわしゃわしゃしてみますね?
>440
………
(自分をわしゃわしゃする440を、うっとおしそうに細目で見る)
じゃあ私は>440に黄色液をふりかけてみますね?
443 :
440:2005/03/21(月) 20:46:43
>442
やったなコイツー!俺はお前に白濁液をぶっ掛けてやる!
で、試合は?
>443
ひ、ひええ御無体はお止しくださいませ〜。
ちくしょう、こうなったら茶色の固体を投げ付けてやる!
>444
流れた。
448 :
名無しになりきれ:2005/03/21(月) 21:18:19
偽機械乙
ふぁぁ、ようやくリペア終わったわけですが、早速どなたか対戦お願い出来ませんでしょうか?
そんなに時間かかりません
>450
昨日はかなり無茶をしてしまったので…。
試合記録によると全身ズタズタだったようですし、普通よりも時間がかかってしまったんだと思います。
ふぅ。
>452 ケテル
よぉ、そんじゃ一つ俺の復帰戦の相手してくんねぇかい?
前の戦いでしくじっちまって随分と休場しちまったがこれ以上休んでると本格的になまっちまいそうなんでな。
何か猪口才な名無しが居るな。
>453
是非よろしくお願いします。
ルールや地形は貴方にお任せします。
>454
m9(^Д^)プギャーッ
試合が始まるな・・・来い!>456!
よっし、成立だな。
んじゃ場所は貨物船の甲板。
アルコール類の入ってる樽なんかがあちこちにあるから火器はおおっぴらに使えねぇな。
あと、航行中なんで少々揺れがある、ってな設定で。
先攻はそっちで、ターンは三。
勝敗は二ターン目俺の攻撃の秒数が奇数なら俺の勝ち、偶数ならあんたの勝ちだ。
んじゃ、よろしく頼むぜ。
>457
m9(;Д;)ウワーン
>458
「この揺れ苦手なんですよね…うぇ…。」
ケテルはもう足下がふらついている。
「吐かないうちに仕掛けます!サーベルエクステンド・アイス!」
サーベルに冷気が付与される。
「食らいなさい!アイスニードル千本撃ち!」
サーベルから冷気の針が千本!ボニー向けて打ち出される!
>460
「…いきなりの大技出血大サービスってとこか…ちょいと数が多いな」
呟きながら咄嗟に樽が数本周りを固めているマストの陰へと隠れる。
が、楯に使った樽が次々と破壊され、数本がボニィの元へと飛んでくる
「ケッ!しゃらくせえ!!」
数発のジャブを打ち出し、次々と氷柱をたたき壊す。
だが、最後の一本を落とし損ね、左肩に軽く負傷を負ってしまう。
「…やってくれんじゃねーか…よっ!」
言葉と共に、その場にあった樽を数本ケテルに向かって蹴り転がす!
そして自分はその動きの後を付いて拳での一撃を見舞おうと躍りかかる!
ルールについては只今、以下のルールで運行しております。
★新規参加希望者は以下のテンプレに必要事項記入します。
名前:
年齢:
性別:
活動スレ:※対象者のみ記入
武器:
基本戦法:
必殺技:
得意な地形:
苦手な地形:
得意な相手のタイプ:
苦手な相手のタイプ:
備考:
1.順番にレスをする。連続してレスをしてはいけない。ただし、誤字脱字の修正はこの限りではない。
2.試合前に試合終了のターン数を決め、後攻側の中盤辺りのターンの秒数で勝敗を決定する。
例を挙げるなら「3ターンで終了なら後攻側の2ターンの書き込み秒数が偶数の場合、後攻側が勝利」と言った具合に。
ごめん、誤爆した。
>461
「うぷ、かすった程度か…ぉぇ」
ケテルはやはりふらついている。
>樽を数本ケテル向かってけり転がす。
「うわわわ!っと危ないですね」
ふらつきながらも横っとびで樽をかわす。
>拳での一撃を見舞おうと躍りかかる!
「ぶべぉっ!」
樽に気をとられて接近に気付けず頬にパンチを受けて少し吹っ飛ぶが、ふらつきながらも距離をとりすぐさま体制を整える!
「やりますね!地形的にふりですか…なら!フィールドエクステンド・アイス!」
床に手を突き叫べばたちまち甲板全体が薄い氷におおわれる!
「そしてブーツエクステンド・ウインド!」
自らのブーツに風を付与して地形の影響を排除!そして高くジャンプする。
「くらえ!アイスクロスストライク!」
そしてサーベルで宙を十字に切ると鋭利な氷の十字が作りだされ、頭上からボニィを襲う!
そしてケテルは着地した。
>464
「あんちゃんよォ、喧嘩屋ァ舐めてもらっちゃ…」
一発綺麗に決めたいい気分に酔いしれながら決め台詞を吐こうとした時、ボニィは足元の異変に気付いた
「お?お?おおお?」
そこはボニィがカッコ付けで先端の金属部分をナイフで剥きだしたエンジニアブーツ、氷の上とあってはよく滑る。
さらに風属性の補助魔法でジャンプしたケテルに煽られ、完全にすっ転げてしまい、あとはあれよあれよと船の揺れに任せて後方へと滑っていってしまう。
だが、運がいいのか悪運が強いのか、その予期せぬ状況のお陰でケテルの予定していた攻撃地点には既にボニィはおらず、即席の銀盤はケテルの技を喰らって方々に亀裂が入る。
「畜生、無様さらしちまった…」
そこにはエンジニアブーツを脱ぎ捨て、素足になったボニィが立っていた。
「だがこれで当面の足場は安泰だ…」
強がっては居るが氷上に素足である。皮膚が貼り付いていても可笑しくはない。
「うっっっおおおおおおお!」
だが、ボニィは血をしたたらせる足を者ともせず、一気に間合いを詰め、両の拳を連続で叩き込む!
「ドォォッララララララララララララララララララララララララララァ!!!」
>465
「ちっ、運の良い人ですね。ふふん、でもすぐに吠え面かかせて差し上げますよ。」
ブーツの力で酔いから開放されたせいか、ずいぶんな余裕だ。
>一気に間合いを詰め、両の拳を連続で叩き込む!
「靴を脱いだって足が…ってぇ!!」
ボニィの突飛な行動に驚くも、ブーツの風による機動力でなんなくかわす。
「貴方は相手を舐めすぎたんですよ!私はいつもの喧嘩の相手とは格が違うんです!」
ケテルはサーベルを顔の前に構える!
「水晶像にでもなりなさい!ブルー・エクスキューション!!」
サーベルからプリズムのように輝く極太冷凍光線が発せられ、辺りを凍て付かせながらボニィに迫る!
>466
「畜生…やっぱ完全な素手ゴロに拘るにゃここの連中は骨がありすぎんのかよ?!」
レザージャケットの黒に見る見る霜が降りて、それが結晶し、凍てついていく。
「クソヤロウが…ただじゃやらんねーぞォ!せめて…!!」
声はそこで途切れた。
だが、顔まで凍らされてしまったからなのか、それとも気をやってしまったのかは気温の変化による水蒸気が完全に晴れた後のボニィを見れば誰の目にも明らかだった。
そこには、左手の中指をケテルに向かってピンと立たせ、ケテルを真っ直ぐに睨み付けるボニィの氷像が立っていた。
(戦闘不能)
>467
ケテルは水蒸気の立ち込める中、サーベルを鞘におさめながらボニィの氷像に歩み寄っていく。
近付くまでは表面の反射で気付かなかったが、氷像の中のリーゼント野郎が左手の中指を立てていることに気付く。
「っ!ずいぶん生意気なゴロツキですね…!粉々にしてやりましょうか!……いや、まあいいですよ。」
そう言うと氷像に手を付き唱える。
「ボニィ・エクステンド・ウインド!フロート!」
ボニィの氷像が風に包まれ浮遊する。
「一度もまともに勝ったことがありませんでしたからね。そういう意味では気晴らしをさせていただきましたよ。」
調子に乗っているのかケテルはずいぶん失礼なことを吐かすと、浮遊するボニィの氷像を引っ張りながらリペアボックスへ向かっていった。
今日も涼しいねー、汗かいたら気持ち良さそー。
何しろこんな格好だからなー、やっぱし冷えちゃうわ、うん。
…誰か私と健全に汗かかない?
ベッドの上で
健全な若い男と健全な若い女が健全に汗を流すには
やっぱり全裸でベッドに入ってプロレスごっこだよな!
>470-471
相変わらず脳が童貞だな
…。(びくりっ)
私なんかの何処がいいの…?
対戦相手募集中ねー。
>473
僕が居たりしますが・・・今日二戦目になっちゃいますンで、
それでもよろしいなら・・・どうでしょう?
(0,,0 )なんか最近疲労感が多いので、観戦してきマッスル。
>473
ワンワン!(俺が戦う!)
デヴィ。ここはワン公に譲ってやろうぜ?
>476
「あーら、素人同然の私に負けちゃったワンちゃんがティオさんに勝てるのかしら?ふふふふふ。」
由美子はスタンドで小馬鹿にした笑みを浮かべている。
>476
い・・・犬・・・
た、戦うなら、どうぞ。
>477
もちろんそのつもりで。
>474
あなたはいつぞやの…よし!スカートとスパッツのお礼はさせて貰うわよ!
>476
…あ、可愛いー。
頭撫でてみよーっと。
>479
あ、そうなの…じゃあこのワンちゃんと闘うの?
戦う相手はティオが決めれ
>478
グルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウ……(あの女…俺が元に戻った暁には、ゆっくりと全身の血を啜ってやる)
>483
これでドーピングしてくれや
つ処女が生理中に使っていたタンポン
>481
ちなみに犬じゃなくて、黒い狼だそうだ。そしてその正体は変態吸血鬼
(0,,0 ).oO(まさに犬猿の仲・・・いや、でもなんか最近のテレビでは、犬と猿って見てる限りは仲良いな)
>482
ん…そっか。
じゃあ今日はもうやっちゃってお疲れみたいだし、ワンちゃんとやろっかな。
>485
狼…あんなに可愛いのに…。
(吸血鬼というと…この世界の魔物だったかなー…厄介そう。)
これで勝たない限り、変態は元の姿に戻れないんだろ?
では観戦に回りますねー。
>487
オォーーーーン!!!(この俺と戦うか!?人間の小娘!)
(自分の影に顔を突っ込み、影の中の銃剣を口に咥える)
>483
「キャッ、こわぁい。ティオさぁん、そいつぶっころしちゃってぇ〜。」
由美子はあからさまなぶりっこをした後、「やれるもんならやってみなさいよ」という表情で不敵に微笑んだ。
狼も飼ったら意外に可愛いかもね…ふふっ、首輪を用意しとこうっと!
それじゃあ3ターンで、先攻は狼さん。場所は水場で!
(0,,0 ).oO(ヴィルヘルムが勝つ=うわなんだおまえやめr ティオが勝つ=子狼の可愛そうな鳴き声でちと暗い気分になっちゃう)
(0,,0;)どっちを応援しようかな・・・。
ごめん!間違えちゃった…水辺、に変更出来るかな?
ティオが勝ったら狼はペットにされちまうのか。
オナペ…
バター犬か!
バターなしでも舐めるだろこの変態はw
ペット、、、ぷぷっ良いわねそれ!頑張って♪ティオさぁん♪
>493
ティオさんに決まってるわよね?骨ちゃーん。
(0,,0;)え゙、あー・・・うん!そうっすねアネさん。
(0,,0ill).oO(どっちが勝っても無事ですみますように・・・)
>492
したしたと水辺を歩くと、ゆらゆらと揺れる水面に黒い大きな狼へとなった自分の姿が映っている。
ヴィルヘルムはそれを見て、狼の姿のまま溜息をついた。
「グルウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…」
四足の半ば程まで水に浸かりながら、ティオとかいう小娘と対峙する。
ただでさえ、狼の姿のままでは力が制限されており、更に動きが制限される水辺ではこちらが不利だろう。
(仕方が無い…まずは小手調べだ)
「オォォーーーーーーーーーン!」
高く吼えると、ティオの周囲を包み込むように黒い霧が発生した。
それと同時に狼姿のヴィルヘルムも黒い霧へと姿を変え、空気中に四散し、姿を眩ます…だが、次の瞬間、ティオの
背後の黒い霧の中から、銃剣を加えた一頭の黒い大きな狼が、ティオに襲い掛かった。
狼は口に咥えた銃剣でティオの背中に斬りかかる。
>500
そんな軟弱なスケちゃんに聖闘気の気弾を投げつけて怯ませ、頭に塩を擦り込ませたい。
>「オォォーーーーーーーーーン!」
>高く吼えると、ティオの周囲を包み込むように黒い霧が発生した。
「ひぃ!さっきの可愛い声は何処に!」
一瞬びくりとしたが、スイッチが入ったかの様にティオの表情が変わった。
「霧に隠れて攻撃…?なら…はぁあ…!」
Meとの闘いの時に使った気を発して動きを察知する方法を使った。
>それと同時に狼姿のヴィルヘルムも黒い霧へと姿を変え、空気中に四散し、姿を眩ます…だが、次の瞬間、ティオの
背後の黒い霧の中から、銃剣を加えた一頭の黒い大きな狼が、ティオに襲い掛かった。
「…来た!」
>狼は口に咥えた銃剣でティオの背中に斬りかかる。
ティオは慣れた動きで素早く左に避けて攻撃をやり過ごすと、右手で狼の首めがけて手刀を放つ。
「眠ってて頂戴ね!」
避けた場合に備えて、左手は更に手刀の準備をしてある。
>ティオは慣れた動きで素早く左に避けて攻撃をやり過ごすと、右手で狼の首めがけて手刀を放つ
「キャン!?」
垂直に振り下ろされたティオの手刀で、我ながら情けない声をあげてしまう。
一瞬、全身から力が抜けてしまい、そのまま為す術もなく水面に叩き付けられ、派手な水飛沫を上げる。
ぶくぶくと水中に沈む、Schwarze Wolfこと吸血鬼ヴィルヘルム・ヴェーバー。
だが、かっと目を開くと、そのまま見事な犬かきならぬ<狼かき>で水面に浮上。ぷかりと水に濡れた頭を水面に出す。
そして水に濡れてへたっていた耳をぴんと立てると、じろりとティオを睨みつける。
(小娘後如きが…)
「オォォォォォォォォオォォォォオオオオ!!!!!!」
先程よりも鋭く吼えると、再度黒い霧を出現させる。そして自分もまた黒い霧へと姿を変える…
今度は霧の発生規模と密度が大きく、数十cm先も黒い霧に閉ざされて何も見えない。
だが、突如として黒い霧を切り裂いて現れる無数の大きな影…それは何と、大鷲ほどの体長をもった吸血蝙蝠の群れであった。
吸血蝙蝠はティオの周囲に群がると、彼女に取り付き、牙を突きたてその血を吸おうとする。
>「オォォォォォォォォオォォォォオオオオ!!!!!!」
>先程よりも鋭く吼えると、再度黒い霧を出現させる。そして自分もまた黒い霧へと姿を変える…
「懲りないわね…あれ?」
>今度は霧の発生規模と密度が大きく、数十cm先も黒い霧に閉ざされて何も見えない。
「これじゃあ流石に気で察知するとかは無理かな…。なら、普通にやるしかないわね。」
ティオはそう言って胸元のリボンを解いて外し、気を練り込む。
>だが、突如として黒い霧を切り裂いて現れる無数の大きな影…それは何と、大鷲ほどの体長をもった吸血蝙蝠の群れであった。
>吸血蝙蝠はティオの周囲に群がると、彼女に取り付き、牙を突きたてその血を吸おうとする。
「怖い…可愛くない!」
ティオは結構長いリボンをくるくると回し、蝙蝠達をはね飛ばす。
が、何匹かに隙間から体に取り付かれて牙を突き立てられる。
「痛っ…あっ…何するのよおっ!!」
痛み怒りと、噛まれた事への嫌悪の念を混ぜて勢い良く気を放ち、蝙蝠達を跳ね飛ばそうとする。
「離れなさいよ!馬鹿ぁっ!!」
痛み怒り→痛みからの怒り
に訂正します。
>痛み怒りと、噛まれた事への嫌悪の念を混ぜて勢い良く気を放ち、蝙蝠達を跳ね飛ばそうとする。
>「離れなさいよ!馬鹿ぁっ!!」
蝙蝠達は跳ね飛ばされ、ティオの周囲を遮っていた霧も晴れた…が、霧が晴れた水面上には、先程の狼が立っていた。
跳ね飛ばされた蝙蝠達は、その狼に吸い込まれる様にして狼と同化する。すると…
「くっくっくっくっくっくっくっくっくっくっくっく…少量ながらもいい味だ、小娘。お前の血は中々美味だ」
突然、狼が喋りだした。更に狼は続ける。
「先程の蝙蝠は俺の一部だ。血を吸った蝙蝠と同化することで、俺も血を吸ったという事になる。
もう少し吸っていれば元の姿に戻れたのだが…今はまだ、会話が可能になり、力の三分の一ほどが戻っただけだな」
「だが、これぐらいならば…小娘、お前をねじ伏せる事だって出来る。それが証拠に…オォォォーーーーン!」
吼えると、水面上にあった自分の影が無数に分裂した。そして、その影達が蠢きだし、直ぐに自分と同じような狼達を作り出す。
今では十数頭ほどの狼の群れが水面上に出現し、ティオの周囲を取り囲んでいる。
「さぁて…吸血鬼というものがどういうものか、お前に教えてやる」
にやりと狼のまま不敵に笑う。
すると、それを合図にして狼達は黒い疾風となって水面上を駆け、ティオに肉薄すると、口から涎を垂らしながら跳び掛った。
>吼えると、水面上にあった自分の影が無数に分裂した。そして、その影達が蠢きだし、直ぐに自分と同じような狼達を作り出す。
>今では十数頭ほどの狼の群れが水面上に出現し、ティオの周囲を取り囲んでいる。
>「さぁて…吸血鬼というものがどういうものか、お前に教えてやる」
>にやりと狼のまま不敵に笑う。
>すると、それを合図にして狼達は黒い疾風となって水面上を駆け、ティオに肉薄すると、口から涎を垂らしながら跳び掛った。
「…!?」
ティオは自分からヴィルヘルムの方に駆け出し、その方向にいる何匹かを殴り飛ばす。
「集団に襲われたのは初めてじゃないんだからっ!」
そう叫び右手に気を込め殴りかかった瞬間、左足に激痛が走る。
「…ああっ!?」
そのままティオは倒れ、狼達に蹂躙される様に襲われた。
「…やっ!やだっ…こんなのやだぁ!」
何ヶ所から同時に襲い来る激痛に気を集中させる事も出来ず、ただ成すがままにされているだけだった。
力尽きた様に地に置かれた右手は、最後までヴィルヘルムの方に伸びていた。
今だ由美子先生!
今度はあんたがティオを助けて横取りしてやれ
獣姦!獣姦!
狼野郎は試合の後で袋叩きだな
ごめんなさい。それはできないわ…。
これは戦いの結果なの!
悔しいけどティオさんのプライドを傷つけるようなことは同じ女としてできないわ…。
でも仇は必ず…必ずとってあげる!
>力尽きた様に地に置かれた右手は、最後までヴィルヘルムの方に伸びていた
「ッハハハハハッハアアァァァァ!!!」
狂気じみた笑い声をあげると、力尽きたように倒れたティオに狼姿のヴィルヘルムが歩み寄る。
そして、血塗れのティオの上に跨り、ティオの細い首筋から流れる血を舌で舐め取っていく…
お行儀悪いのでもう骨っこあげません
(0,,0#).oO(矢の数は足りてるな・・・)
後でボロ雑巾に・・・え、いや。ないでもない滅相もない。
>513
「くっ、、なんてことなの」
あまりの光景に由美子は目を逸らし、唇を噛む。
リ・・・リペ・・・リペ・・・リペアボッ・・・クス?
とりあえず用意だけして様子見を・・・。
リペアボックスにあの変態が入れるかな?
>518
「リペアボックスに連れていかないでまた誘拐しようとするなら!その時は私が止めるわ!」
由美子は決意を込めた目でティオの方を見やる。
ボコボコにしてから放っておいても勝手に再生してくれるでしょ
さすがに吸血鬼だしね
ティオの血塗れとなった全身を、丁寧に、ゆっくりと、味わうように舌を這わす。
その顔は終始狂気に歪んでおり、彼にしてみれば至福の時なのだろう。
やがて黒い艶やかな毛皮に覆われた顔をティオの血で真っ赤に染めあげ終えると、顔を上げた。
「小娘…お前の血は中々美味だ。褒めてやろう…」
そういって血に塗れたティオの顔に長い舌を這わし、彼女の顔を真紅に穢していた血を舐め取る。
べちゃべちゃ、ねちゃねちゃとヴィルヘルムの舌がティオの顔を這う度に、人を不快にさせる水音が周囲に響く。
「…はぁ。満足、だ。小娘、今日は俺の気まぐれだ…本来ならばこの後、俺らで骨も残さず貪り喰ってやるところだが、それはなしだ」
そう言ってティオを背中に載せると、リペアボックスにまで運んでやった。
「精々美味い血をこれからも俺に提供してくれよ?」
ティオをリペアボックスに寝かせると、狼は黒い霧となって四散した…
が、その霧を圧縮して小さな容器に閉じ込めてみました。
さあみなさんどうぞ。
(すでに観客席には不在)
>521
「まっ、待ちなさい!あんた、今度来た時は覚悟しなさいよ!!」
由美子は霧となり消えていくヴィルヘルムに向かって叫ぶ。
じゃあ僕はとりあえず・・・リペアボックスを安全な場所に・・・。
>524
「誰に覚悟をしろだと?」
突如として由美子の背後で黒い霧が出現し、その中からヴィルヘルムが現れる。
「この間は、不完全な姿だった為に、色々と不覚をとった…だが、次に会うときは、あの小娘以上に辱めてやる」
そうとだけ言うと、ロングコートを翻して由美子に背を向ける。
「そういえば言い忘れていたが…お前も俺からしてみれば小娘だったな?では、小娘、次はお前の血を啜ってやる」
捨て台詞を残し、ヴィルヘルムは足元の影の中に沈み、消えていった。
パチリと目を覚まし、ボロボロになった自分の服を見る。
「…。」
無論、傷は消えている。
唾液で髪の毛がべと付いてはいるが、血の跡も無い。
リペアボックスを出て、虚ろな瞳で景色を見る。
すると目に涙が浮かんできたが、そのまま皆を見る。
「心配かけちゃったかな…皆…あ、ありがとね…!」
そう言って指で涙を拭うと、そのまま控え室へ駆け出した。
>522
「なっ?!それ貸しなさい!」
由美子は522の手から容器を無理やり奪う!
「こんの糞変態犬!死さらせぇええ!」
怒り狂いながら何をするのかと、感情に任せて容器を地面に叩き付け、割ってしまった!
由美子さんワンテンポ遅れてるw
(0,,0#)追跡して死ななくても微塵切りのグチャミソにs(以下放送禁止用語
・・・取り乱しちゃって申し訳ない。タブン何でもないから。
色々と全身(あそこも…)を舐められちまったんだね!ティオタン!
骨吉も色々と複雑だな
これでバター犬とかに目覚めなければいいが…
>526
別に犬の姿じゃないなら・・・そンなに怖さは感じないなぁ。
それにしても、血なんかが主食で栄養ちゃンと取れるのかなぁ?
コアラがユーカリで全栄養を賄うように吸血鬼も血液でそうするンかな?
吸血鬼・・・か。僕ともいつか戦うンかなぁ。
>527
いや・・・あの・・・うう・・・。
大丈夫かな・・・。
僕も帰ろ・・・。
>526
「!?」
由美子は容器を割った際の興奮に包まれていたが、背後に妖気を感じて振り返る。
「何!?あんたがあのワンコロの正体なわけ?!女の背後とるなんて良い趣味してるじゃない!!
…はぁ?アタシを辱めるですってぇ?ほざくんじゃ無いわよ!この変質者!そのマント趣味悪いのよ!
えぇ?何よアタシが小娘?あんた、アタシの大人の色気がわかんないの?目ぇおかしいんじゃない!!…あっ逃げんな糞変態〜!!」
由美子は消えていくヴィルヘルムに向けて早口大声でどなり散らすと歳のせいかぜぇぜぇと肩で息をしながらへたりこんだ。
>527
「あっ、待って!」
泣き顔のティオをほおって置けず、駆け足で追掛けて行く。
>529
「うっさいわね!私はアンタ程若くないのよ!」
なんだか姐さん漲ってるね
>537
ええ!漲ってるわ!
絶対カタキは取るから貴方も応援してちょうだい。
じゃ、お休み。
うひょ
>358
ズバリ言うわよ。他の人を探す。しかし気が向いたら集る。ありがとう。
>359
ネタキャラを舐めたら地獄逝く、しかし苦手な人もいるだろうからそういう人間は救われる。
もちろん骨も救われる。断言する。
>360
はっきりした意見はあたしは好意を持つ。
しかしあたしみたいな種の人間に対して嫌悪を感じられていたら乙女の心が傷つく。しかし空気を読んで控える。
はーい先生!あなたの予言とあたしの言霊と、どっちがいけてるか勝負してみましょー!
ルールと地形はそっちにお任せしちゃうわよん カメラ目線で!
>541
よく言った。いい?ズバリ言うわよ。「あんたは死ぬ」。
ターンは4。先行はあんたから。地形はお台場フジテレビ本社の前よ。ほりえもんがあそこにいる。
さあ掛かってきなさい。
なぜか2chに繋がらなかったんです…。。。
ごめんなさい…
えーっ!?ならあたしの予言は……「あたしは死んでも勝つ!」
それじゃ始めましょっか
「今日の試合は…テレビ局の前!?
ね、これ今映ってるの!?カメラどこカメラどこ!?」
カメラ目線を狙っているようだ
「ってそんな場合じゃないわね……
それじゃあ細木せんせーに、さっそくあたしの言霊を見てもらっちゃおうかしら
おーっと危ない先生!そのままだとバナナの皮で滑って転んじゃうわよっ!」
細木数子の足元に、まるでさっきからあったかのようにバナナの皮が現れた!
>543
大丈夫。また今度機会があったら是非あたしと勝負しなさい。
>544
>えーっ!?ならあたしの予言は……「あたしは死んでも勝つ!」
>それじゃ始めましょっか
「…。打消しの言霊だとしてもその意気込みはとてもいいわ。あんたは救われる。しかし私の手によって地獄逝く。」
>「今日の試合は…テレビ局の前!?
>ね、これ今映ってるの!?カメラどこカメラどこ!?」
>カメラ目線を狙っているようだ
「若輩者の小娘はあたしを舐めちゃいけない。そっちが来ないならあたしがやる。」
妖音を睨みつけ、迫りながら頭の中で六つの星を描く
>おーっと危ない先生!そのままだとバナナの皮で滑って転んじゃうわよっ!」
>細木数子の足元に、まるでさっきからあったかのようにバナナの皮が現れた!
sadame
「…!これはネタの運命…踏まずには…しまった!」
バナナを踏んだ細木はつるりと滑って今にも後頭部を打ちそうになる。
「そうはいかないわ。ズバリやるわよ、堅いリーゼント!」
細木の身体は地面に強く叩きつけられたが彼女の固い兜(?)のおかげで無傷だった。
「堅いリーゼントも中はクッションのようになって軟らかいのよ。だからダメージは与えられない。しかし少し痛い。」
「ではこちらからもいくわよ。ズバリ言うわよ。この関東で近いうちに大規模な大地震が起きる。」
すると震度8程もあるの大地震が細木たちを襲う。
「ほら立てないでしょう。これであんたの動きは封じた。しかしあたしも自由を奪われる。そして行きなさい。スタジオ!」
そういうとフジテレビのビルのコンクリートが剥がれて妖音に落ちてくる。
>「…!これはネタの運命…踏まずには…しまった!」
「古よりのお約束に従い自ら踏んでみせるとは……やるわね!」
>「ではこちらからもいくわよ。ズバリ言うわよ。この関東で近いうちに大規模な大地震が起きる。」
「な、なんですって!?本当なら危険だわ…今日家に帰ったら急いで避難の準備をしなきゃ
知らせてくれてありがと先せ……」
>すると震度8程もあるの大地震が細木たちを襲う。
「って地震起こるの早っ!!あ、ちょっ、あら!?」
大きくリアクションしてる内にあまりの揺れでバランスを崩し倒れる妖音
>「ほら立てないでしょう。これであんたの動きは封じた。しかしあたしの自由も奪われる。そして行きなさい。スタジオ!」
「やっばーーい!コンクリ落ちてキターー!?
こんな時あれが…タライだったら、タライだったら、タライだったら…!」
妖音が必死に祈りを捧げるとスタジオから小道具の金ダライがいくつも落ちて来て、巨大なコンクリートの破片を撃ち砕いた
細かくなった破片がパラパラと辺りに舞い落ちるが当たっても少し傷ができるぐらいだった
……が、金ダライが妖音の頭に落下しいい音を響かせる 他人にお約束を強いた報いだろうか…
両方合わせてなかなかのダメージを受けてしまったようだ
だが金ダライの雨は細木数子にも降り注いでいく
>546
>細かくなった破片がパラパラと辺りに舞い落ちるが当たっても少し傷ができるぐらいだった
>……が、金ダライが妖音の頭に落下しいい音を響かせる 他人にお約束を強いた報いだろうか…
>両方合わせてなかなかのダメージを受けてしまったようだ
「…。ズバリ言うわよ。結果オーライ。…しかしあの小娘もネタの真髄を知るとなると…厄介ね。しかし怯まない。」
>だが金ダライの雨は細木数子にも降り注いでいく
「あたしのヘッドが硬いのは既に実証済み。そして当たらずにはいられない。しかし揺れが激しくて頭に当たらない。」
無数の金ダライが細木の顔面を直撃する、と同時にスッテンと転んで後頭部を再度強打する。
「はおっ!はべらっ!やったわねあんた。ズバリ言うわよ。地震は止まるわ。」
すると揺れがぴたりとおさまり、すかさず細木が立ち上がる。
「妖音、あんたは火星の人ね。あんたは同じ火星人の人間と相性が悪い。来なさい。火星の人間。」
するとスタジオから火星人の人が現れる。野球選手の松井だ。
「紹介するわ。彼は「松井日で木」。特技は増殖する事。そして行きなさい。バットでホームランよ。」
細木が言うと日で木は四人に分裂し、バットでボールを打っていく。もちろん目標は妖音だ。
>「妖音、あんたは火星の人ね。あんたは同じ火星の人間と相性が悪い。来なさい。火星の人間。」
「なになに火星人?タコっぽい宇宙の人じゃああたしを倒す事なんて無理だわよぉ(違う)
あ、あれは!……やっばー…あたしさっき松井さんの前ではなわの物真似しまくっちゃったのよね……怒ってるかしら…?」
>細木が言うと日で木は四人に分裂し、バットでボールを打っていく。もちろん標的は妖音だ。
「いやんっ!?ごめんなさいごめんなさい!もうウイッ!とか言わないです言わないから千本ノックはやめてー!!」
悲鳴をあげながらタライを被って頭だけは守ったが、全身を襲う球をかわす事は出来なかった
たまらないのでそのまま落下したコンクリの影に避難する
「こうなったら先生ごと一気にやっちゃうしかないようだけど…
あのリーゼントの防御力は馬鹿に出来ないみたいよねぇん……だったら!」
タライとコンクリで防御態勢をとると、妖音は渾身の言霊を唱える
「大爆発しかないでしょーっ!!」
地震によるガス爆発だろうか、突然フジテレビの建物が大爆発を起こすとドキッ松井だらけの球団をなぎ倒し、
その爆発はなおも妖音と細木数子に襲いかかった
また、言霊の籠められたこの爆発には髪の毛をチリチリアフロにして防御力を下げる効果もある
あらかじめプチ避難して頭はガードしているが妖音自身へのダメージも覚悟の上だ
「世の中には二種類の人間がいるわ…
バナナの皮があった時、タライが落ちて来た時…普通の人間はだからどうしたと身をかわす
けれど中にはこれぞ運命とばかりに我が身を差し出す人間もいる
あなたもあたしもそんな人間だった……だからこそこの勝負を楽しめた!だからこそ出来る攻撃よっ!!」
激しい爆風の中、タライに隠れて朗々と言い放つ姿はちょっと情けなかった
>悲鳴をあげながらタライを被って頭だけは守ったが、全身を襲う球をかわす事は出来なかった
>たまらないのでそのまま落下したコンクリの影に避難する
「小娘。いい場所に隠れたね。しかし状況は変わらない。お逝きなさい。日で木達。」
四人の日で木達は妖音の隠れているコンクリートの壁のところまで走り迫っていく。
そして射程距離に入る、が。
>「大爆発しかないでしょーっ!!」
>地震によるガス爆発だろうか、突然フジテレビの建物が大爆発を起こすとドキッ松井だらけの球団をなぎ倒し、
>その爆発はなおも妖音と細木数子に襲いかかった
「ひでぶっ!」「うわらばっ!」「あべしっ!」「目がー!」
松井達は吹き飛んでいった。
「…そうね、松井の運勢はね…ズバリ言うわよ。松井はメジャーで腰を痛めて日本に帰ってくる。断言する。しかし日本でも散った。
ふん。油断したわ。随分傷を負った…ズバリ言うわよ。頭がボンバーヘッド。うわあああ!」
細木はしばし混乱するがすぐに落ち着きを取り戻す。
「はい。落ち着きを取り戻したわ。でもリーゼントは治らない。ズバリ言うわよ。許さない。しかしおいしい。」
>「世の中には二種類の人間がいるわ…
>バナナの皮があった時、タライが落ちて来た時…普通の人間はだからどうしたと身をかわす
>けれど中にはこれぞ運命とばかりに我が身を差し出す人間もいる
>あなたもあたしもそんな人間だった……だからこそこの勝負を楽しめた!だからこそ出来る攻撃よっ!!」
>激しい爆風の中、タライに隠れて朗々と言い放つ姿はちょっと情けなかった
「よく分かっているわ。あんたと私、なかなか気が合うじゃない。あたしは気に入った。だからこそ全力で倒す。」
そう言うと細木の身体から六つの玉が実体化し、浮遊し、そして突然玉が光りだす。
「今回注目の予言よ。ズバリ本気で言うわよ。 …バブルが崩壊する。 」
やがて2000年問題が訪れ、あたりは枯渇し、フジテレビは廃墟になる。そして天より一人の人間サイズの恐怖の大王が降臨した。
「お逝きなさい。恐怖の大王象徴の一人。横山ノツク。」
恐怖の大王はにたりと笑い、妖音を襲う。
アンディ・フグかかと落し
今の爆風で巻き上げられたのか、なにかの小道具だったらしい看板が上空を舞っている
その表には大きな字で天国 そして裏には地獄と書かれていた
爆発により細木数子とフジテレビに大きな損害を与えたようだが、妖音の方も完全に逃れる事は出来なかった
女の命の顔こそ守ったがコンクリやボールでのダメージも合わせて体中ぼろぼろ、ついでにあられも無い姿である
>「今回注目の予言よ。ズバリ本気で言うわよ。 …バブルが崩壊する。 」
「ふふ…ま、まだ予言なんか出来る余力が残ってるなんてね……でも、バブルだとかいつの話して……えっ?」
>やがて2000年問題が訪れ、あたりは枯渇し、フジテレビは廃墟になる。そして天より一人の人間サイズの恐怖の大王が降臨した。
その間妖音は一歩も動く事が出来ずにいた ツッコミ所なのは彼女にもわかっている
だがあまりに凄まじいネタを見た時、人はどこからツッコんでよいかわからず立ちつくす……まさにそれであった
>「お逝きなさい。恐怖の大王象徴の一人。横山ノツク。」
>恐怖の大王はにたりと笑い、妖音を襲う。
「狙ってる…ま、まさか……セクハラするつもり!?」
> アンディ・フグかかと落とし
もうかわす余力もなく横山大王のかかとをただ見上げる妖音 その脳裏をある言葉がよぎった
「私にとってのカラテ・スピリットとはネバー・ギブアップの精神です」(アンディ)
「そう、ネバー!ギブアップ!かかと落としは見切ったわ!!」
強烈なかかとを手甲で受けず肩で受け止め、下段蹴りで大王の足を刈り転倒させる
なにかで読んだ角田のパクりだった
バランスを崩した大王のツルツル頭が今度は細木数子のボンバーヘッドめがけて勢いよく倒れ込む
「ふっ…追悼号だけ読んだ事があって助かったわ……この勝負を天国のミスターK-1に捧げる……やん!?」
その言葉に引き寄せられたのか、さっきの看板が天国の文字を妖音に叩きつける!
「やだ………先生の予言、やっぱ当たってみたいねぇ…」
頭から看板を突き破り、地獄という文字に埋もれながら妖音は呟いた…
>「そう、ネバー!ギブアップ!かかと落としは見切ったわ!!」
>強烈なかかとを手甲で受けず肩で受け止め、下段蹴りで大王の足を刈り転倒させる
「な…!そんなばかな…!あの蹴りを破ったなんて…私の頭の中のには一ページもこんな未来は無かった…!」
>バランスを崩した大王のツルツル頭が今度は細木数子のボンバーヘッドめがけて勢いよく倒れ込む
>「ふっ…追悼号だけ読んだ事があって助かったわ……この勝負を天国のミスターK-1に捧げる……やん!?」
「く、くるんじゃないよ!光が!光がぁ!」
細木の髪の毛は実はニトロワックスで固められていたものだった。そして光りを放出する横山の頭が細木の髪に掛かる
(ドカーン! …。)
吹き飛んだ細木とノツク。事が終わると細木が仰向けに倒れて覆い被さるようにノツクがへばっていた。
「…ズ…ズバリ最後の予言よ…いい?この…この恐怖の大王は…何事も…無かったような日常へと…変化する…。グフッ。」
細木は鼻から血を出して倒れた。同時に恐怖の大王は跡形も無く消え去り、辺りは好景気へと恵まれ、
フジテレビをはじめとする世界は何事も無かったような生活に戻り、空は晴天を露にした。
<戦闘不能>
あら、辺りがもとに戻っていくわ……敵ながら天晴れね
それじゃあ細木先生をリペアボックスまで運んでおきましょうか うぉりゃ!
>552
細木は気が付くとリペアボックスの中にいた、そして悟った。
「妖音さん、お疲れ様。楽しかった。しかし負けた。
いつか次にやるときは負けないわ。その時が来たら最高のネタで立ち向かう。あたしは断言する。また会いましょう。」
そう言うと数子はその場を去り『幸せって何だっけ〜カズカズの宝話〜』の撮影をしにフジテレビへ向かった。
お二方とも乙でした!
なんか細木先生を見る目がちょっと変わりましたよ?よ?
ということで僕もどなたかと一戦交えたく存じます!
来たれ対戦相手!
アロエはこんなとこで遊ぶより機械総合を何とかした方がいいぞ
アロエスさん…もし良かったら私と戦いますか?
いや…お願いします。。。
あっ!あの…お二人様お疲れさまでした…
こないだ試合すっぽかしたくせに何言ってんだよ?
あのっ…あの時は本当に…ごめんなさい…。。。
まあまあ、その分今日頑張ってもらえばいいよ
561 :
名無しになりきれ:2005/03/22(火) 21:02:03
試合age
>>555 ファイズかっこいいですよね!いや番号で思い出したんすよ。
ひとまずレスはしてみましたがどうなるかですねぇ。
慣れてないんですこういうの!うわーん!
>>556-560 和んだ(*´∀`)
やりましょう。3ターン制僕が先攻、ルールはメール欄でどうでしょう。
場所は任せる方向で。
分かりました!
じゃあ…山の中で勝負をお願いします…!
>>563 了解!
ギュバッ
ギュバババッ
ギャガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!!
静かな山を鋭い音が切り裂く。
音源は成人男性ほどの大きさの人影!
木々を切り裂き、地面を抉りながら、恐るべきスピードでターゲットへ接近する!
「目標・インサイト!
戦闘機動開始しまスよォォ〜〜〜〜ッ!!」
レフの横を勢いよく飛び過ぎ、すれ違い様にボディにブローをかましますよ。
>レフの横を勢いよく飛び過ぎ、すれ違い様にボディにブローをかましますよ。
>「あぁぁぁぁッッ!!」
アロエスのボディーブローをまともに食らい、5、60m先まで飛ばされた。
「いたたた…。。。」
レフは傷口を止血するために近くに生えている薬草を調合して傷口にぬる。
「…痛み止め。。。効くかな?」
そして、急いでアロエスのいる場所に向かい、その辺にあった石ころを投げた!
「あの…当たったらごめんなさいッ!!」
レフの投げた石ころが音速を越えてアロエスに向かっていくッ!
だが、石ころはアロエスに当たる前に燃え尽きてしまった。
「あっ…!」
レフは気を取り直してもう一度小石をゆっくりと投げる!
――コツン。
どうやらアロエスのおでこに直撃のようだ。
おい、決定リール駄目よ
正直書き込みから空気嫁なささがにじみ出てるよな…あの一眼レフ。
スマソ。ラスト二行は無しって事で。
>>565 >レフの投げた石ころが音速を越えてアロエスに向かっていくッ!
>だが、石ころはアロエスに当たる前に燃え尽きてしまった。
「ム!?
今一瞬で燃え尽きたけどあの速度は…もしかしてあちらさんもトンデモ人間ッスかァーッ!
あべし!」
そうこうしているうちにおでこにコツンとばかりに当たった。
「直撃!?グ、グワァーッ!」
そのまま空中でクルクル回りますよ。
そして ――ギュオンッ!!
一瞬のうちに体制を立て直し、中空から再びレフに急速接近する!
570 :
567:2005/03/22(火) 21:29:20
うわ隔離と誤爆
>一瞬のうちに体制を立て直し、中空から再びレフに急速接近する!
「今度は防ぎます…!」
レフは木に隠れてアロエスの攻撃を防ごうとする!
―ドカァァン!
だが、木は木っ端微塵になり、破片がレフに当たった。
「ツッ!!??」
レフは、すごく丈夫な蔦と木を使い、即座に弓を作った。
そして、石弓も作り…
「行きます!サウザントアロー!」
音速とまでは行かないが結構速度のある弓がアロエスに向かう!
>>571 >レフは、すごく丈夫な蔦と木を使い、即座に弓を作った。
>そして、石弓も作り…
>「行きます!サウザントアロー!」
>音速とまでは行かないが結構速度のある弓がアロエスに向かう!
「ンガッ!?」
その時アロエスは、再び体当たりをブチ込もうと再加速を開始したところであった!
トップスピードに到達したばかりのアロエスは、照準を突然飛んできた矢に移行できる
わけもなく――
飛び出すな
アロエは急に
止まれない
――プスゥゥッッ
一句できると同時に串アロエが出来ました。
アロエスの串刺しを見たレフは焦りながら刺さっている矢を引き抜いてアロエスに土下座しようとした。
だが、引き抜いたと同時に大量の血が流れだし、あたふたする。
396 名前: アロエス ◆czxS/EpN86 [sage乙です] 投稿日: 2005/03/22(火) 21:51:07
>>573 「かかったな!
僕は機械なので血が出ません。けど綺麗にサクッといってるので機能に障害を
きたし、自力でリペアボックスに向かうのは無理な気がします!
よろしければそこまで僕を持っていって下さい!では!ガクッ!」
言うだけ言って気を失った。
>574
乙
>>574 うわーん!
すいませんお手数かけました!ありがとうございます!
>>573 ということで乙です!
ひっかかったと知って少しばかりショックを受けたがアロエスの頼みを聞いて
片手で持ち上げながらリペアボックスへと向かった。
アロエ…よく頑張った!
漏れはそんなお前が大好きだぞ!
あぁ…ヘマしてばっかりで本当にすみません…OTL
ほんといろんな意味でアロエス乙
「コポコポ!コポコポ!」
コポコポと自らの体を修復しています。
「ザバァー!」
上がりました。
効果音係の人が用事で行ってしまったので今回セルフSEです。
「フキフキ!フキフキ!
ふぅ、スッキリサッパリ無傷で帰還です。キラーン!ドシュゥー」
飛んで帰っていきました。
>>578 大好きだなんてそんな!ポ!
そう言って頂けると救われます!
>>579 いえいえ、お気になさらず!次に活かしましょう!
とにかく今日はお疲れ様でした。
>>580 『いろんな意味』って何ですか!うわーん!
まあそれはいいとして、労いの言葉はいつだって身に染みますね。どうもです。
ゆうしゃ#えいゆう
『取りあえず、次のスレを建てるのは時期を見極めてからにすべきだと私は思う。
或いは、あの板とは違う他の世界(板)に引っ越すというのも一つの策である。
今の現状でまたスレを建ててしまったら、また今回の二の舞となり本末転倒になる可能性が高い。
・・・・・後はそなたの判断に任せよう。』
#
謎のアンドロイド
『魔王様、この度は私の所為でこんな事になってしまい真に申し訳ありません。
今思えば最初に名前誤爆をやらかした時に消えていればよかったのでしょうね・・・・。
一応断っておきますがこの件に関して私は本スレに一切書き込んでいません。
全て偽者です。
これ以上私が居ても皆様にご迷惑が掛かるだけなのでお暇を頂き、
本スレッドとは距離を置かせて頂きたく存じ上げます。
では、いつかまた・・・・。』
#
忍者
『はいー私見てます。
実は・・・どうしましょうか
勇者さんの言う通り、暫く時間を置いた方がいいかもしれませんね』
#
座
『一瞬何が起きたか分かりませんでしたが
とりあえず、いったんは間をおいた方がよかれと思われます。
正直、淋しいですけどね。』
#
魔王
『みなさんコメントありがとうございますー。スレッドを立てるのはひとまずお預けですね。まずは様子を見てから今後の方針を決めることにします。』
誰か私と試合しませんか?
何でああいうことするんだろう
何でああいうことして人の居場所を壊そうとするんだろう
>584
何で、だって?あいつらに何でやるかなんて定義があると思うか?
そんなもんは無いなんて事はずっと前から分かってたことじゃね?
「下水道って…やっぱり断れば良かったかしら…。くさっ!!」
由美子は苛立っている。
「くそう、こうなったらアタシも本気を出してボコさせてもらうわよ…。変身、15年ぶりにするわ!」
由美子は白衣のポケットから太めのボールペンの様なものを取り出すと、ちゅっと軽く口付けをする。
そしてそれを天高く掲げて叫ぶ!
「サニーダイヤモンドパワー!ドレスアッープ!」
すると突然由美子の周りがパステルカラーの乙女チック空間へと変貌し、由美子の白衣とボディコンが白と紫の花びらのようにハラハラと散っていく。
そして虹色の光と共に由美子の体に、ブレザー・ミニスカート・ブラウス・ネクタイ・紺ソックスというコスチュームがピコンという可愛らしい擬音を立てて装着され、髪は不自然な程鮮やかな金に染まっていく!
背景が乙女チック空間から燃え盛る太陽に変わると、ブレザーで金髪の姿になった由美子はキュートなポーズと共にお約束の台詞を!
「愛と誘惑の勇士ブレザーサン!ひどいセクハラ吸血鬼は、お天道様に代わって折檻よ!!」
由美子…いやブレザーサンはシャキーンという快音と共にヴィルヘルムを指差しウインクすると、すぐさま「てやっ!」の掛け声も勇ましく軽やかに跳び上がり、そして!
「サニートゥインクルーカッター!!」
由美子…いやブレザーサンはポケットから8本の銀製メスを取り出し、ヴィルヘルム向けて投射する!
観客席でアンケートを取った結果、オバハンの制服姿はイメクラっぽいという回答が一位になりました。
>587
>「サニーダイヤモンドパワー!ドレスアッープ!」〜「愛と誘惑の勇士ブレザーサン!ひどいセクハラ吸血鬼は、お天道様に代わって折檻よ!!」
由美子の華麗なる変身を終始腕組みをして見守っていたヴィルヘルムだが、彼女の変身が終ると静かに口を開いた。
「痛いな…」
そう一言だけ呟いた。
>「サニートゥインクルーカッター!!」
>由美子…いやブレザーサンはポケットから8本の銀製メスを取り出し、ヴィルヘルム向けて投射する!
「そうきたか…ならば」
腰に下げていた折りたたみ式シャベル入れから、二本の折りたたみ式シャベルを取り出し、迫り来るメスを叩き落す。
「避けてみろ!」
そして手にした二本のシャベルを、由美子に向って人外の怪力で投げつける。
(さて…こういった暗い空間での戦闘では俺に分があるな)
既にヴィルヘルムの影は下水道内の暗闇と交わっており、由美子はヴィルヘルムの中にいるも同然であった。
ヴィルヘルムは先程のシャベルは避けられると予測しており、既に手は打っていた。
(お前は俺の腹の中にいるも同然だ…)
何処からか、幾つかの下水道内を駆け抜ける足音が聞こえてくる…その足音は丁度由美子の両脇にある配水管の中からであった。
「オォォーーーーーン!!!」
すると突然、両脇の配水管の中から黒い大きな狼が6頭ほど現れ、シャベルを避けるであろう由美子に襲い掛かった。
迫り来るシャベルを避けられても、分身の狼の襲撃は躯せないだろう。
お前ら機械兵士の別コテまで潰したな!
>由美子の華麗なる変身を終始腕組みをして見守っていたヴィルヘルムだが、彼女の変身が終ると静かに口を開いた。
「痛いな…」
そう一言だけ呟いた。
「聞こえてるわよ!こんのぉ!変態にだけは言われたくないわぁあああ!!」
由美子…否、ブレザーサンは怒り狂っている。
>「避けてみろ!」
そして手にした二本のシャベルを、由美子に向って人外の怪力で投げつける。
「美少女勇士なめんじゃねーどぉおおぉお!」
由美子…否、ブレザーサンが吠えるとその体から金色の光のオーラが発せられ、迫って来るシャベルの軌道を明後日の方向に逸らす!
>何処からか、幾つかの下水道内を駆け抜ける足音が聞こえてくる…その足音は丁度由美子の両脇にある配水管の中からであった。
「オォォーーーーーン!!!」
すると突然、両脇の配水管の中から黒い大きな狼が6頭ほど現れ、シャベルを避けるであろう由美子に襲いかかった。
「あまいどーーーー!」
さらに金色のオーラは眩く輝き、狼達を消滅させる!
「うぉおー!女の怒り思い知れー!!」
由美子…否、ブレザーサンは激情の金色を纏ったままヴィルヘルムに向かって、駆け出し、接近!そして残像が残る程素早いパンチ、キック、アッパーの三連を繰り出す!
はい、FIBです味噌。
まさかFBIをFIBといい間違えるなんて信じられない。そう思った味噌。
ボーっと電話なんてかけるものじゃない味噌。
>592
空気嫁
>「うぉおー!女の怒り思い知れー!!」
>由美子…否、ブレザーサンは激情の金色を纏ったままヴィルヘルムに向かって、駆け出し、接近!そして残像が残る程素早いパンチ、キック、アッパーの三連を繰り出す!
「疾いな…」
目の前に突然出現したと言ってもいいほど、由美子の接近する速度は凄まじいものであった。
が、それを追いきれぬヴィルヘルムではない。
彼の目には由美子が繰出す三連撃がはっきりと見え、それらを掌底、膝、肘で合わせて相殺する。
ヴィルヘルムは由美子の攻撃をやり過ごすと、瞬時にして後に飛び退き、腰に下げた銃剣を取り出して構える。
「面白いぞ…三十路過ぎの小娘。俺を打ち倒したくば、もっとその自慢の痛い攻撃をしてみろ」
由美子をあからさまに挑発し、不敵に笑ってみせる…由美子の足元の下水路では、ヴィルヘルムの影が蠢いていた。
「今度は此方から行くぞ!」
残像も残さず、神速の速度を以ってして由美子に肉薄するヴィルヘルム。
由美子が瞬きする暇もなく、彼女の瞳にヴィルヘルムの真紅の瞳が映る…それと同時に、由美子の足元の影から影を操って作り出した無数の手が出現し、彼女の足に絡みつく。
由美子の足に無数の影の手が絡みつくと、ヴィルヘルムは両手に構えた銃剣で突きを繰出した。
>594
>彼の目には由美子が繰出す三連撃がはっきりと見え、それらを掌底、膝、肘で合わせて相殺する。
「な、なぬぅ!?」
由美子…否、ブレザーサンは決死の攻撃をあっさりガードされあからさまに動揺している。
>「面白いぞ…三十路過ぎの小娘。俺を打ち倒したくば、もっとその自慢の痛い攻撃をしてみろ」
由美子をあからさまに挑発し、不敵に笑ってみせる…
「痛いいうなああああ!!」
由美子…否、ブレザーサンはヴィルヘルムの挑発にまんまとかかり全身の金色のオーラをより輝かせる。
>由美子の足元の影から影を操って作り出した無数の手が出現し、彼女の足に絡みつく。
由美子の足に無数の影の手が絡みつくと、ヴィルヘルムは両手に構えた銃剣で突きを繰出した。
「こんのぉおお!っ?!」
由美子はいつの間にか接近してきたヴィルヘルム、そして足に絡みつく影の手によって冷静へと引き戻される。
とっさに足にオーラを集中させて縛りから逃れるも、突きをかわしきれず左肩を刃に深くえぐられてしまう!
「ぎゃ、ギャアアアア!」
由美子…否、ブレザーサンは絶叫しながら後ろに跳びすさる。そして…
「きっさまああ…乙女の柔肌を傷つけて…覚悟はできてるんやろなぁ!?」
由美子…否、ブレザーサンは怒りに引きつった笑顔に怒りのオーラを滴らせる。
「こうなったら切り札その1や!!くるしみんしゃい!!」
由美子…否、ブレザーサンは素早くマスクを装着すると、懐から大きなスプレー缶を取り出す!
「サニーキュートースプレー!!」
由美子…否、ブレザーサンは特濃ガーリック&シルバー&聖水のスプレーを回転しながら散布する!
あたりが黄色いニンニク臭につつまれる!
「確かにあんたのマスクにゃあ、フィルターなかったんちゃう?うひひひひ!」
美少女勇士は不気味に笑い声をあげた。
>595
確かにあんたの
↓
確かあんたの
だったわ…ごめんね…
>「サニーキュートースプレー!!」
>由美子…否、ブレザーサンは特濃ガーリック&シルバー&聖水のスプレーを回転しながら散布する!
「!?……」
ニンニクや聖水は、本物の吸血鬼には効かないのだが、銀に礼装儀式が施されているものには効果がある。
かと言って、ヒト型時のヴィルヘルムには銀も大した効果は無い。が、あまりの悪臭に数歩よろめいた。
「……三十路小娘。やるな」
がふ、とヴィルヘルムは何故か吐血した。そして顔を覆っているマスクを取り外す。
「仕方が無い…本物の吸血鬼の闘争という奴を、お前に教えてやる……」
そう言って体の前で、両手にそれぞれ構えた銃剣を十字に交差させる。
すると、ヴィルヘルムから目でもはっきりと視認することが出来る黒いオーラが立ち上り始めた。
「Finsternis(暗闇)…」
ドイツ語でそう静かに呟くと、由美子の周囲が暗闇に閉ざされた。
その暗闇の中では由美子が身に纏った金色のオーラさえも、蝋燭の灯火のように心細く、暗闇の深海を連想させるような暗黒であった。
「暗いだろう?…お前は俺の腹の中にいるも同然なんだ。それが証拠に…」
不意に由美子の目の前に現れたヴィルヘルムが指を鳴らすと、由美子の周囲を取り囲むように数人のヴィルヘルムが突如として現れた。
「さぁ…数人でお前を味わってやろう。シャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
それを合図に、数人のヴィルヘルムが一斉に由美子に跳び掛かる。
>ヒト型時のヴィルヘルムには銀も大した効果は無い。が、あまりの悪臭に数歩よろめいた。
「……三十路小娘。やるな」
「よろめいた…だけ?そんな!」
由美子…否、ブレザーサンは予想外の展開に驚きを隠せない。
>「Finsternis(暗闇)…」
ドイツ語でそう静かに呟くと、由美子の周囲が暗闇に閉ざされた。
その暗闇の中では由美子が身に纏った金色のオーラさえも、蝋燭の灯火のように心細く、暗闇の深海を連想させるような暗黒であった。
「!!な、なんなのよこれ…いや、何も見えないじゃない…っ!」
突然あたりが先ほどよりも濃い暗闇につつまれ、視界が奪われたことに恐れを抱く美少女勇士。その肩はかすかにふるえ、額には冷汗が浮かんでいる。
>不意に由美子の目の前に現れたヴィルヘルムが指を鳴らすと、由美子の周囲を取り囲むように数人のヴィルヘルムが突如として現れた。
「さぁ…数人でお前を味わってやろう。シャアアアアアアアアアア!!!!!」
>それを合図に数人のヴィルヘルムが一斉に由美子に跳びかかる!
「いや、いや!来ないで!変態!」
由美子…否、今やただの恐怖に震える小動物の様に成り果てた女は迫り来る吸血鬼の群れに必死で攻撃を繰り返すも、倒したそばから次が現れ、次が現れ…、、、
「嫌!嫌!嫌!嫌!!!い…………」
美女の嘆きは蠢く暗闇の中に消えた…。
数人のヴィルヘルムは由美子を力づくで押さえつけると、各々が手にした銃剣で由美子の体を軽く傷つけた。
そして、その傷口から滴り落ちる彼女の命の雫を、各々が舌を這わして舐め取り、音を立てて啜る。
傍から見れば、数人の男による強姦のようだが、これは<彼ら>の食事だ。これが<彼ら>にとっては、人間と同じように当たり前の食事なのだ。
しかし、喰われている方にしてみれば強姦も<彼ら>の食事も大差はない。それは限りなく人の心を踏みにじる行為であり、屈辱的だ。
直ぐに由美子の瞳から生気が失われ、人形のように気力の無い死んだ瞳へと置き換わるが、<彼ら>はお構いなしだ。
いや、逆に由美子のその投げ遣りな態度が<彼ら>の血に餓えた獣の如くの食欲を煽る。
今では滴り落ちる血では飽き足らず、傷口に直接口を押し付けて強引に血を啜っている。
人を心の底から不快にさせる水音が幾つも男達に埋もれた由美子から響き、下水道内の狭い構内に木霊しては掻き消えていった…
「はぁ…俺は余程腹が減らない限り、処女以外の女の血は吸わないのだが…お前の血は中々だ。三ツ星といったところか」
今では数人だったヴィルヘルムは一人に戻っており、地面に力なく伏している由美子を見下ろす形で彼女の傍に立っていた。
由美子の服は至る所が乱暴に裂かれ、破かれた服の隙間から覗く彼女の体は血塗れであった。
どう見ても暴行がはたらかれたようにしか見えないのだが、体を流れる血液の大半を吸われた由美子の蒼白な顔を見れば、暴行をうけたのではないということが分かる。
ヴィルヘルムは蒼白な顔をした由美子を…今の彼女にしてみれば、屈辱的とも思えるお姫様抱っこで抱き抱えあげた。
そして、その蒼白な顔を覗き込み、由美子の血で穢れた白い頬に、ヴィルヘルムは血のように真っ赤な舌を這わせ、彼女の白い頬を汚していた血を舐め取った。
「ハッハハハハアアアハッハハハハハッハハハハ!!!!!……無様だな?小娘?屈辱だな?小娘?」
にやりといやらしく笑うと、ヴィルヘルムは由美子を抱き抱えたまま足元の影の中にずぶずぶと沈んでいった。
数分後、傷ついた由美子はコロシアムのリペアボックス内に寝かされており、その傍らにはヴィルヘルムの血に染まった銃剣が置かれていた。
>>590 スレ一つ潰した報いだ、当然の結果だろう?
夜の住人がこの様な所に居るとはな・・・。
由美子は狭い箱の中で重い体を起こした。既にその姿は美少女勇士から由美子自身のものへと戻っている。
そして、うつろなその目に映ったのは、自らの血に濡れた銃剣。
「……私は……」
由美子はふらりと立上がると、おぼつかぬ足を上げて箱から出る。
……まるでアタシの棺桶みたいね。
横目で白いリペアボックスを見やると由美子は自嘲的な笑みを浮かべる。
由美子は苦しかった、酷い侮辱を受けたことが苦しかったのではない。
そんなことは三十余年の濃い人生を経てきた身としては、刹那の苦しみに過ぎないのだ。
「アタシ…アタシ…必ずカタキ討つって、約束したのに!!」
彼女は、由美子は、ヴィルヘルムに勝つことが出来なかった自分が、あの悲しげな表情をした少女との約束を破ってしまった自分が許せなかったのだ。
「ちくしょう!ちくしょう!!ちくしょーーー!!」
由美子は素手で怒りの限り地面を殴り付けた。
いつしかその白い手からは赤く生々しい血が流れ、美しくみがかれていたはずの爪は見る影も無くなっている。
「…なんてザマなのよ…アタシ…ごめんね、、ティオさん…ごめんね…」
由美子はそう力なく呟くと、地面に顔を擦り付け、低く泣き声を上げた。
名前: ゆうしゃ
活動スレ 魔王14歳
武器: 邪を屠る霊剣「ソウルキャリバー(大剣形態)」
基本戦法: パワー重視の剣技&努力と根性
必殺技: クリティカルブレード 斬魔閃光剣 断空光牙剣
得意な地形: 基本的にオールラウンドに対応できる
苦手な地形: なし
得意な相手のタイプ: 私が悪と決めつけた者全て
苦手な相手のタイプ: 私が善と決めつけた者全て
備考: 全ての悪は私が斬る!!
・・・突然の無礼失礼致す、
コロシアムのエントリーはここで宜しいだろうか?
604 :
村娘:2005/03/23(水) 01:39:38
コロシアム へ ようこそ
いいえ 勇者さま
隔離の方へお願いします
>村娘殿
了承した、ではそちらの方へ伺おう。
ほう……勇者、か。
今更だが……誰か闘える奴は居るか?
>606 アトーヤ殿
…私は勇者ではない、「ゆうしゃ」だ。
だが私を一目見ただけで、我が称号を見抜くとはな…。
そなたとは何れ相まみえる事になりそうだ…、
そうならない事を祈りたいものだな。
>608
……そうか。
何にせよ勇者と呼ばれる程の腕、確かめたくはあったが……仕方有るまい。
む……言っている事がおかしいな……。
どうもタイミングも悪い様だ。今回は帰るとしよう。
あの…そこのなんだか紳士的なお方。
短文でのやりとりでもよろしければ、わたくしも戦ってくれる方を探しているのですが…
お相手して頂けますか?
アラアラ。行ってしまわれたのかしら?
折角活きのよさそうな殿方でしたのに…
ではわたくし20分ほど誰かをお待ちしておく事にいたします。
それが過ぎたらこのまま寝てしまったと思ってくださいませ。ではおやすみなさい・・・
>612
テンプレは?
すー…すー…すー……あら
テンプレ・・・ですか?
まだ少々見切り発車なので、今日試合がなければもう少し練り直す時間を頂きたいですねえ。
試合前にでよろしいでしょうか?
・・・ひっそりと現れてみたり。
僕ならいつでも戦えますよー。
えーっと
ニコニコ
いつごろ
ニコニコ
ここの事をお知りになったのでしょうか
ニコニコ
>615
…ふむ、ではお手合わせ願おうか。
私自身の腕試しとしても申し分ない。
>615 ジュイス様
まあ!立派な体のお方!
お相手して頂けるのですか?ありがとうございますー。(スローテンポ)
>616
はい。つい先日に。
にこにこ
ここに色々な方々と戦える場所があると聞いて。
にこにこ
やって参りました。
>617>618
えっと・・・どちらとお相手すれば・・・
ジュイス殿…出来れば、私と手合わせ願いたい。
女性を先に戦陣にだし、高見の見物をするなどとは
私自身の武人としてのプライドが許さないのでな。
あ、そうか。僕が引けばいいのか。
お二方でご試合なされれば全く問題ない、と。
>620
あ、いやいや、僕はとくに武人でもありませんし、
それなりに何度も戦ってますので、新規参加の方に多くの機会があった方がよいかな、なンて。
>616
申し訳ありません。にこにこがひとぉつ抜けてしまいました…
>ジュイス様
わたくしも対戦を希望いたたいのですが、ジュイス様の判断にお任せします。
>622
というわけで、お二人でどうぞー。僕は観戦に回ります。
>621
…承知した、女性と手合わせするのは本望ではないが…仕方あるまい。
>622
ではお相手仕る、女形といえども、相手をする以上一切の手加減はせぬぞ?
>ジュイス様
なんだか申し訳ありませんね。
このお詫びはいつか必ずいたします・・・
>ゆうしゃ様
どうもご迷惑をおかけしてしまいました。
こちらの事でしたらご遠慮なさらないでくださいませ。
ルールなどは・・・お任せしてよろしいかしら?
>625
>ルールなどは・・・お任せしてよろしいかしら?
はは、かまわぬよ、しかし私はここに来てまだ日が浅い故。
練習試合の意味も兼ねてターン数は少なめでお願いしたい。
>ゆうしゃ様
あ、そうでございますね。わたくしの方もはじめてですし。
では3ターンほどにいたしましょうか?
あとは時間もありますから、お互い短めなやりとりで済ますというのはどうでしょう。
あと場所と勝敗決定のターンの奇数or偶数と…
…場所は私が指定しよう、
なにとぞ初戦でもある、ここは見晴らしの良い平野エリアにしよう。
勝敗決定のターンは………奇数で宜しいな?
>628
ご助言どうもありがとうございます。
ではぁ…2ターン目の後攻の秒数が偶数なら後攻の勝ち、としましょうか?
場所、先攻後攻などはゆうしゃ様にお任せいたしますね。
>ゆうしゃ様
アラ……では二人合わせて…
場所は平野、2ターン目の後攻の秒数が奇数なら後攻の勝ち、としましょうか?
>631
少しすれ違ったが…それで構わない、
私は後攻に回ろう、レディファーストだ。
…では始めよう、
御相手致す…来 い ! ! !
「ではゆうしゃ様。少々お待ちくださいね……。
みなさんー。おねがいいたしますー」
少女のゆったりした合図を見て屈強な男達が巨大なコンテナを運び込んで来た。
その中から獣のうなり声と壁を力強く叩く音が響いている。
「くーまーさーん。ごは……運動のお時間ですよー。」
間伸びした声で少女が呼ぶとコンテナを叩く音が強くなり、扉は内側から破壊されてしまった。
そこに現れたのは体長4メートルはあろうかという超巨大な熊。
「ふしゅー…グルルルルル……!」
熊は少し暴れたい気分らしく、ゆうしゃの方をよだれを垂らしながら見つめている。
「では、この熊さんと戦っていただきますね。がぁんばってください。」
(1ターン目)
「ガゥアアアアぁぁァァァァッ!!!!」
試合開始と同時に熊はゆうしゃに向かって突進して行き、巨体に似合わぬすばやい動きでそのまま攻撃に移る。
しかしただの人間と思ってなめているらしく単純に両腕の鈎爪を振り下ろしての攻撃だ。
>634
「…………」
ゆうしゃは敵の攻撃に備えて身構えている!
>「ふしゅー…グルルルルル……!」
>「では、この熊さんと戦っていただきますね。がぁんばってください。」
そしてゆうしゃの目の前に待ちかまえていたのは巨大なクマだった!
クマはゆうしゃを旨そうににらみつけている!!
「ほぅ、クマか……旅の途中で何度か手合わせはしているが、こいつはとびきりの大物らしい!」
ゆうしゃは久しぶりの強敵相手にいきり立っている!
「だが貴様程度の雑魚、私の剣技を振るうまでもないわぁぁぁぁ!!!」
(一ターン目)
クマはその鋭利な爪を豪快に振り下ろしてきた!!
「はっ!」
しかしゆうしゃはそのまま跳躍して攻撃をかわした!
「食らえ、イ・ナ・ヅ・マキィィィィィーーーーック!!!」
ゆうしゃはそのまま全身から電流を発しながらクマに突っ込んだ!!
>「はっ!」
>しかしゆうしゃはそのまま跳躍して攻撃をかわした!
熊はその時になって気付いた。
この相手は自分がこれまでじゃれて来た人間とは比べものにならない相手だと。
>「食らえ、イ・ナ・ヅ・マキィィィィィーーーーック!!!」
>ゆうしゃはそのまま全身から電流を発しながらクマに突っ込んだ!!
熊はイナヅマキックのただならぬ闘気を感じながらもしょせんは熊知恵…。
正面から両手で受け止めようとしてしまった。
「グガアアアアァァァァァァッ!!!」
しかし、ゆうしゃの体から流れる電流に感電してしまい地面に膝をついた。
この人間にベアハッグは危険だと考えた熊は武器での攻撃に切り替える事にした。
「グワオオオオオォォォォォッ!!!」
隠し持っていた巨大なサーモンに闘気を通して刃とし、ゆうしゃめがけて切りかかる。
>熊はイナヅマキックのただならぬ闘気を感じながらもしょせんは熊知恵…。
>正面から両手で受け止めようとしてしまった。
>「グガアアアアァァァァァァッ!!!」
「おりゃああああぁぁぁぁーーーーっっっっ!!」
ゆうしゃは気合いでクマを圧倒した!!
>しかし、ゆうしゃの体から流れる電流に感電してしまい地面に膝をついた。
>この人間にベアハッグは危険だと考えた熊は武器での攻撃に切り替える事にした。
「ほう、熊知恵といえども猿並の事は出来るようだな!!」
ゆうしゃは強気だ!!
>「グワオオオオオォォォォォッ!!!」
>隠し持っていた巨大なサーモンに闘気を通して刃とし、ゆうしゃめがけて切りかかる。
「…………っっ!!」
ゆうしゃは身構えた!
(力と体力では向こうの方が上、長期戦は不利か…ならばこの一瞬で全てを掛ける)
「一閃っっっ!!」
ゆうしゃは猛スピードでクマの懐に飛び込み、閃光と共に剣を一文字に振りかざした!!!
>「一閃っっっ!!」
>ゆうしゃは猛スピードでクマの懐に飛び込み、閃光と共に剣を一文字に振りかざした!!!
「ガウッ!?」
力任せに勝負を決めようとサーモンソードを振り上げた熊だったが、その目を一筋の閃光がくらませる。
サーモンを振り下ろすより早く踏み込んで来たゆうしゃの剣の放った光だ。
本能的に目をつぶりそのまま攻撃を仕掛けるがそれで当たるわけがない。
「グボアアァァァァァ………!!ごふっ…」
攻撃後の無防備な所にゆうしゃの斬撃を受け、派手に吹っ飛ばされてごろごろ転がって行く熊。
敗北を悟った彼はそのまま死んだふりをした。
熊をたおした!
ゆうしゃはサーモンを手に入れた!
>熊をたおした!
「これでまた…最強に一歩近づいたぞ!」
>ゆうしゃはサーモンを手に入れた!
「これは………ふむ、食すより冷凍してカチカチにすれば、強力な武器になりそうだな……マグロより弱そうであるが」
考えにふけっているゆうしゃを尻目に少女の召使いである屈強な男達が、
クマを巨大なリペアボックスへと運んでいった………。
zzzzzzz…むにゃ……?
あ、見事な試合でございましたね〜!
どうやら先攻が負けた場合は三ターン目の後を最後にするのがよろしいそうですね。
少し間違えてしまいましたわ…。
>ゆうしゃ様
今宵は熊さんのストレス発散のお相手をして頂いて、どうもありがとうございました…。
運動と食費が悩みの種なんですよ。うふふふ・・・
ではまたお会い出来る日を楽しみにしていますね。
>640
いい試合であった、まさか相手がそなたではなく熊とは思いもしなかったがな、ハハハ…。
だが、熊とはいえ油断の出来ぬ相手だった、
あのまま長引いていたらあの剣のごとく鋭利な牙と爪の餌食になっていたかも知れぬ。
しかし、我が武の相手ではなかった、それはこの結果が証明している。
だが獣に勝ったところで喜んでいるようでは、私もまだまだなのかも知れぬな…。
それでは、また会おう!!
お疲れさん。またもや強そうな選手が入ったねぇ。
ますますあたしの勝算がなくなっていく……あー、もう考えるのやめ。
今日もコロシアムの掃除して帰るかな。
(0,,0 )試合しようかやめよか考え中。
誰かいますかねぇ。
>643
居ますよ
(煤けた戦闘服の戦隊隊員が出てくる)
光だ……光が見える……俺は、生きてるのか?
ここはコロシアム!?
と、いうわけで現状が把握出来て無い俺がいるが……どうする?
(0,,0;)ああ、ゴメンちゃい。何度も何度も申し訳ない。最近予定がゴチャゴチャになってしまって。
暇がある!と思ったらいきなり潰れちゃったりな人生で・・・ちゃんした暇が取れてからまた来ます。
いいよいいよ、気にするな。何かと大変なんだな、頑張れよ!
また暇が出来た時に試合しような!
しかし僕ガイル
代わりといっては何ですが一戦どうでしょう!
おお、他にも残ってた選手がいたのか。
じゃあ一戦頼むぜ!地形等は任せた。
>>649 ぉーぃぇー
場所は工事中のどこかで、広い荒れ地にショベルカーだの鉄骨だのが散在しています!
まさにヒーローが悪の怪人と戦うような場所!
そして3ターンでルールはメール欄、先攻どうぞ!
試合開始。
「空気組の突撃隊長!ブルーレンジャー参上!」
何故か土管の上でポーズを決めるブルー。
ヒーローの動きには謎が多い。それはともかくとして。
「いきなり派手にいくぜ!ブルーキーック!」
登場シーンの先制攻撃はヒーローの特権だ。
いきなり飛び降りざまにラ○ダーキックのような蹴りをアロエス目掛けて放つ。
ブルーがポーズを決めた時に背景を爆発させときますね
>>651 >登場シーンの先制攻撃はヒーローの特権だ。
>いきなり飛び降りざまにラ○ダーキックのような蹴りをアロエス目掛けて放つ。
「クゥッ!にっくきブルーレンジャーめッ!
ここで会ったが百年目、この音速怪人アロエスが息の根を止めてくれグワァーッ!!」
ドグシャア!
長い口上を吐いているうちに腹部にモロ直撃!
血反吐を撒き散らしながらブッ飛ぶ怪人!
「ウグォオ!!やるではないか!
しかしその程度でこのアロエスが倒れると思うなァァーッ!!」
吹っ飛びながらブースト噴射、持ち直す。
そしてそのまま上昇し上から奇襲を仕掛ける!
>吹っ飛びながらブースト噴射、持ち直す。
>そしてそのまま上昇し上から奇襲を仕掛ける!
「なかなかやるじゃないか!
俺のキックを受けて倒れなかったのはお前で……何人目だっけ?
10人目?いや、もっといたような……うぐぁあぁ!?」
慣れてない決め台詞など言おうとするものではない。
そのためにアロエスの上からの攻撃をモロに受けてしまった。
仰向けに地面に倒れるブルー。
「ふっ……ヒーローにはピンチはつきものだからな。
今こそ俺の正義の空手を見せてやる!ていっ!てぃっ!とりゃああっ!!!」
地を蹴って立ち上がり走って行き、正面からパンチを連打する!
>>654 >そのためにアロエスの上からの攻撃をモロに受けてしまった。
>仰向けに地面に倒れるブルー。
「フハハハハハハハハハッ!その程度かブルーレンジャーッ!!
フン!フン!ハァッ!」
キュボッ!
ズババババババババババババァッ!!
同じく突撃し、正面からパンチの連撃を放つ!
ガチンコだ!
>同じく突撃し、正面からパンチの連撃を放つ!
>ガチンコだ!
「これで全てを決めようぜ!」
打って打たれて、激しい拳の応酬が行われる。
「ヒーローなるもの、最後は必殺技で決めないとな!
こいつで最後だぁーっ!必殺ブルーパーンチ!」
ブルーの拳が青白く発光する!(原理不明)
その拳でアロエスの顔面目掛けてストレートを打ち込もうとする!
だがそれよりも早く、アロエスの拳がブルーの顔面を直撃した!
顔を覆うバイザーが砕け割れる!
「ぐわあああああっ!!!
せ、正義は勝つとは限らない、って昔じゃんけんでよく言わなかったか……?
……それとも……俺の地域だけ、か……?」
そんな訳の分からない事をつぶやくとブルーは力尽き倒れた。(戦闘不能)
>>656 >打って打たれて、激しい拳の応酬が行われる。
「ウヌ!ぐお!グハァッ!
く…流石は『拳を極めし男・ブルー』と呼ばれるだけはある!」
>「ヒーローなるもの、最後は必殺技で決めないとな!
>こいつで最後だぁーっ!必殺ブルーパーンチ!」
>ブルーの拳が青白く発光する!(原理不明)
>その拳でアロエスの顔面目掛けてストレートを打ち込もうとする!
「な……何ィィ――――ッ!!
この光!このエネルギー!しかしッ!」
バキャア!
顔面に叩き込んだままの拳で、ブルーを上空へかち上げる!
同時に自らもブースト展開、一気に追いつき――
「『一手』遅かったな……
アロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロ
アロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロ
アロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロ
アロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロアロ
アロアロアロアロエェェエ――――――――――ッスッ!!!」
繰り出される秒間数十発の拳!
拳の暴雨を受けたブルーは、そのままどこかへすっ飛んでいった!
(※フッ飛んでいく軌道の先に都合良くリペアボックスの入り口が向いてたとさ)
(リペアボックスの中から出てくる)
う……お、俺は?そうか……。
復活してからいきなりすごい奴と当たっちまったみたいだな。
だがそれでこそつわもの揃いのコロシアム!燃えて来たぜ!
ともあれ、ありがとな!いい試合が出来たぜ!とぉっ!
(爽やかにそう言うと風のように走り去っていった)
659 :
名無しになりきれ:2005/03/23(水) 19:34:18
あっちはあっち、こっちはこっち。
/ ̄ ̄ ̄\
/ / ̄ ̄ ̄
|\/ /
/,ヘヾ>'"
ヽ,ノ. \
(⌒-─-⌒)
( /´ ̄`ヽ⌒`
/ l ノノメメ,))〉
l | il ゚ ‐゚ノi| <対戦相手キボン
| (ノ |)\_
C l L>
゙:、.. ノ ノ
U" U
/ ̄ ̄ ̄\
/ / ̄ ̄ ̄
|\/ /
/,ヘヾ>'"
ヽ,ノ. \
(⌒-─-⌒)
( /´ ̄`ヽ⌒`
/ l ノノメメ,))〉
_| ̄|煤:'、-=≡○ l | il ゚ ‐゚ノi|
| (ノ |)\_
C l L>
゙:、.. ノ ノ
U" U
おるず は こちらがみがまえるまえに おそいかかってきた!
>661
どうですか、やりませんか・・・・?
僕でよければ・・・・・ですけど。
>663
では、お願いします
5ターン、文章短めで
サイバーさんが先行でどうぞ
665 :
名無しになりきれ:2005/03/23(水) 20:56:57
605 名前: ◆uX.sxUzLE6 [sage] 投稿日:2005/03/23(水) 20:46:29
名前:サイバー英雄(サイバーヒーローと読め)
活動スレ:近いうちに機械スレへ行くと思う
武器:サイバー刀、(チートによって拳銃とかマシンガンとかプラズマ砲とかが出る)
基本戦法:周辺にサイバー領域を作ってチート
必殺技:チート、サイバー斬
得意な地形:電脳世界
苦手な地形:現実世界
得意な相手のタイプ:機械に弱いタイプ
苦手な相手のタイプ:機械に強いタイプ
備考:サイバー領域は英雄を中心に広がります。チートによっていろいろ起こります。
サイバー領域でダメージを受けても、現実世界に戻ると無かったことになります。
サイバー領域を広くすると、エネルギーの消耗が激しくなります。
素晴らしいチートほど入力に時間がかかると思ってください。
4ターン目の後手奇数偶数どうすんの?
場所について特に指示がなかったので・・・・地形はコロシアム。
「よし・・・・・やれるはずだ・・・・・」
英雄の体が光る緑色の線で包まれたかと思うと、
次の瞬間にはこのパッとしない少年の姿はなく
珍妙なスーツを身に纏った怪しい男が立っていた。
「サイバァァーーーッ!!かめーーん!!」
大声で叫ぶ男の瞳は、エキセントリックに輝いている。
手に持った刀で足元の床を砕くと、拳大の石を刀で死神めがけて打ち上げた。
「食らえっ!サイバー・ホームランだっ!!」
>666
では、4ターン目奇数で勝ちは貰います
5ターンが長いのなら、3ターンでも構いません
「どうも、機械の英雄ですか?随分と如何わしい方ですね」
そう言いながら、サイバーヒーローと対峙する
>拳大の石を刀で死神めがけて打ち上げた。
「ちょこざいな、そんな子供だましが通用すると思って?」
呪紋の刻まれた右手を迫り来る石に翳す、掌を基点とした空間が歪み
吸い込まれるように石は消えた、無音、波紋が広がる……
一見ノーダメージにみえるが、右手からうっすらと血が滴り落ちる
「さて、私に戦いをいどんだ事を後悔させてあげましょう」
「深遠の底よりきたれ、アンデット・パラサイト」
ビシッ!ビキビキ……、緩慢な動作で右手を下に降ろす
死神の足元の地面が砕け、巨大な顎を持った百足モドキを召喚する
正確には違う、剥き出しの脳味噌のような醜悪な姿だ
黄緑色の液体を撒き散らし、獲物に向かってのたうちながら宙を泳ぐ
「くすくす骨のカケラも残さず貪り尽くしてあげるわ………」
>「ちょこざいな、そんな子供だましが通用すると思って?」
「実は、思ってなかったりする!言わば、小手調べだ!
でも・・・効果が無いわけじゃないみたいじゃないか!?」
>死神の足元の地面が砕け、巨大な顎を持った百足モドキを召喚する
「おおっと・・・・だけどここは俺の領域だ!」
百足モドキが向かってきても、サイバー英雄は全く動じない。
「床はっ!! 元にっ!! 戻るっ!!」
英雄が叫ぶと、百足が地面から出る前に地面が元に戻る。
胴体を千切られ、暴れまわる百足にサイバー刀を振り下ろす。
「サイバー斬ッ!!ハッ!」
縦に一閃し、さらに横に数回切り刻むと刀を死神の方に向け、微笑む。
「フッフッフッ・・・・次はお前がこうなる番だと思えーーっ!!」
崩れ落ちる百足の肉片を蹴っ飛ばし、死神を威嚇しつつ、次のチートを入力する。
「なかなかやりますね?獲物はイキがよくなくては面白くないわ」
つまらなさそうに八つ裂きにされたムカデを眺め、英雄を一瞥する
「やはり、私が直接手を下した方が、手っ取り早いようですね?」
真紅の鎌(エグザイル)を斜に構え、夢遊病者のように英雄に歩み寄っていく
艶のある銀髪で顔は隠れ、その表情を窺い知ることは出来ない……
>次のチートを入力する。
「………、……………、…………………」
「なにか小細工をしてるようですが、後の先を取ることは出来ないでしょう?」
死神の姿がブレ、残像を残す、まるで其処には存在しないかのように………
>艶のある銀髪で顔は隠れ、その表情を窺い知ることは出来ない……
「何かヤバイ、ような気がするが・・・ええい、こんな夢遊病者みたいな奴にやられるか!」
英雄は自身満々である。
>死神の姿がブレ、残像を残す、まるで其処には存在しないかのように………
「何だこれは!検索(サーチ)も通用しないぞ!」
隠れていても相手がどこにいるのかわかる検索だが、こういう場合は通用しないことが多い。
だって隠れていないのだから。
戸惑っている内に次なるチートが入力された。
「マシンガンッ!! リロードはっ!! 必要なしっ!!」
サイバー英雄の手の中にマシンガンが現れる。
もっとも、これは実物を持ったことのない英雄の想像の産物のため
なんともいえぬアバウトな、どこかで見たようでどこにもないマシンガンである。
「適当に撃てば当たるだろ!オラオラオラオラッ!!」
残像の辺りに適当にマシンガンを打ち込む。
リロードが必要ないため、弾は途切れない。英雄の息が切れるまでは。
>残像の辺りに適当にマシンガンを打ち込む。
ゆらり、ゆらり…、弾丸は死神の虚像に消え、血煙が舞い上がる
視界は紅く染まり、地面には血の跡が浮かぶ、まったく意に介さず
数多の弾丸をその身に受けたにも関わらず、何事も無いように歩み寄る……
「ふふふっ、どうしたの?もうおしまい?」
「さあ、安らかにお眠りなさい……、死の抱擁………」
ずいっ、英雄の顔を真下から覗き込む、死神と英雄の顔の距離は僅か数センチ
唇と唇が触れ合いそうな距離だ、死神の顔は虚ろな光を宿した髑髏
醜く胸部が裂け、3×3本のアバラが英雄を挟み潰そうと両脇から迫る
それは生者を噛み砕く、魔物の顎のようであった………
>数多の弾丸をその身に受けたにも関わらず、何事も無いように歩み寄る……
>「ふふふっ、どうしたの?もうおしまい?」
「いや、おしまいというか、アンタは・・・」
マシンガンを打ち込まれても生きている、こんなことがあっていいのか!
英雄は心の中で叫んだに違いない。
>ずいっ、英雄の顔を真下から覗き込む、死神と英雄の顔の距離は僅か数センチ
>唇と唇が触れ合いそうな距離だ、死神の顔は虚ろな光を宿した髑髏
「なんだとっ!?これは、どういう、ことだ・・・・期待したのに!」
髑髏を見て激怒する間もなく、アバラに締め付けられる英雄。
「うぐぐぐ・・・・純粋な俺の心を弄んだな・・・・サイバー空間を舐めんなよ!!
挟み潰され、左腕が曲がっても英雄は歯を食いしばって死神を睨んでいる。
「瞬間っ!! 怪力ぃーーっ!!」
チートの入力が完了した。
叫んだ通り、瞬間的に怪力を手に入れた英雄はアバラを押し戻す。
同時に、右手に握られていたマシンガンが緑色の線に包まれ、刀に形を変える。
「うおおぉぉぉーーーっ!!サイバー突きを食らえぇーーーっ!!」
刹那、アバラが戻る前に刀を髑髏にむかって突く。
>刹那、アバラが戻る前に刀を髑髏にむかって突く。
ずぶりっ…、刃先が肉にめり込む嫌な感触……
血が滴るアバラはゆっくりと元に戻り、胸部に収まる
衣服は破れ、片方の乳房が露になる、死神の白い肌に深々と刀が突き刺さっている
とめどなく鮮血が溢れ、ロングドレスを赤黒く汚す………
「くっ…、少し血を流しすぎました……、どうやら甘く見過ぎていたようです」
右手で刀を掴み、無造作に引き抜く、噴水のように血が溢れでる
「そろそろ終焉といきましょうか?」
右手を宙空に翳す、空間が歪み、鉄の棺桶が現れる
「終わりにしましょう、流麗のアイアン・メイデン(鉄の処女)」
右手を英雄に向かって振り下ろすと、拷問器具が英雄に向かって滑空する
扉が開き、中には無数の血がこびりついた針がみえる
刀が刺さったのは胸部、心臓のやや上です
>衣服は破れ、片方の乳房が露になる、死神の白い肌に深々と刀が突き刺さっている
「やった・・・・やったああぁぁぁーーーーっ!!!」
英雄はただ刀が頭に刺さった場合の2倍ぐらいは喜んだだろう。さもしい奴だ。
喜びすぎた余り、刀から手を離してしまったが。
>右手を英雄に向かって振り下ろすと、拷問器具が英雄に向かって滑空する
>扉が開き、中には無数の血がこびりついた針がみえる
「う、え!?」
刀があれば叩き落すことも出来たかもしれないが、あまりに突然だった。
見事アイアン・メイデンに捕まってしまう。
拷問器具らしくゆっくり、ゆっくりと扉が閉まり、英雄に針が突き刺さる。
その様子は外からは見えないが、相当悲痛な状態に違いなかった。
棺桶の中から英雄の悲鳴が聞こえる。そしてそれは突然ぷつりと止んだ。
しかし・・・英雄が死んだわけではなかった。
穴だらけの血に塗れた英雄が突然死神の目と鼻の間に現れる。
「拷問器具でよかった・・・・瞬間移動のチートだ・・・あと1秒遅かったら負けていたかもしれない!」
出現とほぼ同時に手の中に刀が再構築される。
それを振り上げると、死神の頭の上に振り下ろした。
「止めだ!!サイバァァァーーーー斬ッ!!!
>それを振り上げると、死神の頭の上に振り下ろした。
「くっ、そんな馬鹿な…、ゴキブリ並の生命力ねっ!」
振り下ろされる刃を見据え、負け惜しみを吐く
かわそうと身を捻ったところで、視界が暗転する…失血だ
防御体制を取ろうとするが、間に合わない、斬!!
英雄の刃は、死神の翳した右手を斬り飛ばし、右肩から一刀両断する
死神の身体は真っ二つに裂け、崩れ落ち…無かった
左手で泣き別れになった右半身を掴むと、左半身と接合する
「今日のところは、私の負けにしといてあげましょう……」
衣服を整え、死神の周囲が紅の霧に染まると、傷は跡形も無く消える
だが、失った血液と魔力はあまりにも大きかった……
踵を返し、コロシアムを去る、空には紅い満月が浮かんでいた………
「勝った・・・・みたいだ」
静かにそう言うと、紅い満月を見上げる。
いつの間にか、英雄は元の冴えない少年に戻っていた。
傷ついた体も元通りにもどっている。
あれは、彼にとって電脳世界での出来事に過ぎないのだ。
「それにしても今日は・・・得したなあ・・・・」
俯いてにやりと笑うと、静かにコロシアムを後にした。
ゆっくりとした足取りで観客席からコロシアムに降りてくる
サイバー空間・・・面白いもの見せてもらいました
対戦相手募集です
>680
アタシで良かったらお願いするわ。
3ターンでコロシアム、アタシが先攻で2ターン目あなたの秒数が奇数ならあなたの勝ちってことでどう?
ok
お願いします。
「それじゃいくわよん。ってアンタも白衣キャラなの?」
由美子はむっとした顔をすると、突然「だっちゅーの」のポーズをとる。
「同じキャラは二人もいらないのよ…。だからアタシの助手になりなさい!由美子ビーーム!!」
由美子はあんまりな言い掛かりをつけると、ボディコンから覗く胸の谷間からハート型の誘惑光線を放つ!
>「それじゃいくわよん。ってアンタも白衣キャラなの?」
>由美子はむっとした顔をすると、突然「だっちゅーの」のポーズをとる。
「一応生物学者なのでね・・・」
顔を赤くして下を向く
>同じキャラは二人もいらないのよ…。だからアタシの助手になりなさい!由美子ビーーム!!」
>由美子はあんまりな言い掛かりをつけると、ボディコンから覗く胸の谷間からハート型の誘惑光線を放つ!
「誰にも従える気はありませんッ!」
一瞬由美子のほうを向きすぐ下を向く
良からぬ気を感じたのか足に気をためジャンプする
そして、背負っていいる長剣を鞘から引き抜き空中で構え
由美子の頭上に振り下ろす
>684
「あら、かわされちゃった。うふふ…うぶな殿方はいじり甲斐があるわぁ♪」
由美子は攻撃をかわされたのにとても楽しそうだ。
>足に気をためジャンプする
そして、背負っていいる長剣を鞘から引き抜き空中で構え
由美子の頭上に振り下ろす
「ああん、あぶないー」
由美子はたわわな胸を揺らしながらレンの攻撃を横飛びで回避。
「んもう、おイタがすぎる子にはオ・シ・オ・キ!」
由美子はどこからか、身の丈程もある注射器(毒入り)を取り出すと、素早くレン向けて突き出す!
「由美子ピンキースピアー!」
>「あら、かわされちゃった。うふふ…うぶな殿方はいじり甲斐があるわぁ♪」
>由美子は攻撃をかわされたのにとても楽しそうだ。
「男で遊ぶと後々酷い目にあいますよ」
>「ああん、あぶないー」
>由美子はたわわな胸を揺らしながらレンの攻撃を横飛びで回避。
>「んもう、おイタがすぎる子にはオ・シ・オ・キ!」
「なかなか・・・どこで鍛えたのやら・・・」
>由美子はどこからか、身の丈程もある注射器(毒入り)を取り出すと、素早くレン向けて突き出す!
>「由美子ピンキースピアー!」
ぐさっ・・・っと針が右足の付け根部分に刺さる
刺さったところからなにやら煙が出て鼻を刺すような臭いがコロシアムに立ち込める
「・・・・これぐらい・・・どうってこと無いッ!」
剣を捨て震えるぐらい全身に力をいれる
右足の付け根の傷口からは血が噴出す
「ふぅ・・・これで毒はなんとか・・・・しかし、血が止まらぬ・・・
女とて、手加減はしない・・・全力で行きます」
再度足と指先に気をため由美子の目の前まで瞬間移動の如く走り
由美子の右腕に神経撃を放つ
>686
「あたったわ!うふふふ!!中身は媚薬と毒の混合物!これでアンタはアタシのものよー♪」
由美子は注射器が見事にレンの足に刺さったことを確認し、とんでもないことを口走りながら喜んでいる。
>剣を捨て震えるぐらい全身に力をいれる
右足の付け根の傷口からは血が噴出す
「ブゥッ!!あんた自殺するつもり?」
由美子はレンのあまりに無茶な行動に驚愕している!
>再度足と指先に気をため由美子の目の前まで瞬間移動の如く走り
由美子の右腕に神経撃を放つ
驚いているうちにレンが接近してきて、右腕に神経撃が直撃して、注射器を落としてしまう。
「キャッ!何これ、右腕がしびれてうごかなーい!これじゃ戦えないじゃない!」
由美子は涙目になりながら右腕を押さえる。
「くうう、今回は負けとアンタの白衣キャラを認めてあげるわ!こんのぉ…覚えてらっしゃーい!!キャーーー!」
由美子はサッと踵を返すと凄まじいスピードで逃げだした。
しかし最後にぼそっと、
「あの毒って実はかなりヤバイんじゃなかったかしら…」
とつぶやいたのは秘密だ!
「ふぅ・・・・逃げたか・・・ヤヴァイ・・・血が足りないな・・・それに少しではあるが毒が残ってるみたいだ」
フラフラした足取りでリペアボックスに歩み寄り倒れこむ形でリペアボックスに入る
(この箱毒も浄化してくれるのかな・・・)
>688
大丈夫!リペアボックスは万能だ!心以外にはね。
>689
そうですか・・・
心以外・・・ですか・・・
意味深な言葉を聞いてふと胸に手をやる
>690
そんなレンを遠くで隠れ見ていた由美子が
「また殿方が一人、この美の虜になってしまった…アタシって本当に罪な女よね…。」
と言ったか言わなかったかはまた別のお話である。
《完》
お初にお目にかかりますね、レヒワーと申します。
いかがでしょう、どなたか私と一戦交えていただけるでしょうか?
レヒワーさんとおっしゃるのですね。
僕でよろしければ相手になりますが。
>693
そいつぁありがてぇ。じゃ、俺が勝手にルール決めちまうがそれでいいな?
>694
ええ、どうぞ。
出来ればあまり長くなくお願いしますね。
ありがとうございます、では。
ターンは3、勝敗ルールはメル欄、場所は会館のホール、先行は貴方で。
「ホントにこんな立派なホールをめちゃくちゃにして良いんでしょうか…。」
ステージ上のケテルは正直戸惑いながらも、戦わないことには仕方ないのでサーベルを抜き放つ。
「どう攻めましょうかね……よし、これにしましょう。サーベルエクステンド・エア!」
サーベルに渦巻く風が付与される!
そしてレヒワーに駆け寄るとサーベルを振るう!
「スラッシュ!そしてヴォイドカッター!」
風を纏った剣撃一閃とサーベルの風から発生したブーメラン状真空の刃×3がレヒワーにおそいかかる!
「この私にこの様な相応しきステージを用意して頂いてくれた!おお、私は神に感謝します!さあ、存分に戦いましょう!」
ケテルがサーベルを抜くと同時にレヒワーも剣を鞘から抜く。
>「スラッシュ!そしてヴォイドカッター!」
>風を纏った剣撃一閃とサーベルの風から発生したブーメラン状真空の刃×3がレヒワーにおそいかかる!
「真空は声をも遠さない、俺としては苦手。…これは危険だ。」
レヒワーは必死に避けた。が、完全には避けきれず右腕からは血が流れている。
「痛ぇー…痛ー。」
しかしぱっくりと開いた傷口は『口』となり、血を止めてしまった。
「あなたもなかなかやります、では修羅界より出でた私の力を思い知らせて差し上げましょう。」
レヒワーは目をかっと開くと全身が『口の穴』で覆われる
「バインドボイス!」
それぞれの口から放たれた大きな声は様々な音を鳴らし、不快な不協和音を描いて自分の周りの壁をひび割れにし、
ケテルに襲い掛かる。
「傷が!?あの口…修羅界とは何なんだ…」
ケテルはレヒワーの傷が口となり癒えてしまったこと、そして修羅界という聞き慣れない単語に緊張を走らせる。
>それぞれの口から放たれた大きな声は様々な音を鳴らし、不快な不協和音を描いて自分の周りの壁をひび割れにし、
ケテルに襲い掛かる。
ケテルは突然レヒワーの全身に口が現れるというあまりにショッキングな場面を正視してしまい、その驚愕からレヒワーの音声攻撃に対して咄嗟の対応がとれなかった!
「み、耳が…頭が割れる…」
ケテルは常軌を逸した不快な騒音に精神を侵されそうになるも、気力を振絞りサーベルの切っ先に意識を集中する。
「トーン…エッジ…!!」
するとサーベルの切っ先が音叉のごとく細かく振動を始め、怪音に侵された空気を徐々にサーベルの振動に共鳴させていく。そしてケテルに周囲が「ラ」の領域が形成され、レヒワーの音声攻撃を中和していく!
「今までも音で攻撃を仕掛ける人はいないでもありませんでしたから…準備しておいて正解でしたね。」
ケテルは片手に振動し、領域を形づくるサーベルを構えたまま、そっと地面に片手を付く。
「フィールドエクステンド・アース!仕返しですよ、ロックグレイブ!!」
突然、レヒワーの足下が揺れ始めたと思うと次の瞬間、ステージの床を突き破って巨岩の槍が二本、レヒワーに襲いかかる!
「ヒヒヒヒ!精神が破壊されるぞ!精神がボロボロに破壊されるぞ!死ぬぞ!」
レヒワーの精神崩壊の金切り声はまだ続いている。
>「トーン…エッジ…!!」
>するとサーベルの切っ先が音叉のごとく細かく振動を始め、怪音に侵された空気を徐々にサーベルの振動に共鳴させていく。
>そしてケテルに周囲が「ラ」の領域が形成され、レヒワーの音声攻撃を中和していく!
「うわー。おにいちゃん音中和したなー。ヤッベーどうしよー。」
と言っているうちにケテルの次の技がレヒワーに襲い掛かる。
>「フィールドエクステンド・アース!仕返しですよ、ロックグレイブ!!」
>突然、レヒワーの足下が揺れ始めたと思うと次の瞬間、ステージの床を突き破って巨岩の槍が二本、レヒワーに襲いかかる!
レヒワーの次の行動を起こす間も無くケテルの呪文により心臓を貫抜かれる。
「この世界のなんと飽き足らないことか・・・!!我は心からこの強者を称えようぞ…!!」
貫かれても尚喋る口達。
そしてその中から一つだけ他とは違う迫力を思わせる声が何処からか聞こえてくる。
『我の技を見るといい。』
一つの声がそう言うと口は跡形も無く消えて右腕の傷口からも心臓からも大量の血が溢れ出す
『ミクシードコーラス ラプソディー(狂詩曲)。』
そう言うとレヒワーの顔からベキベキと音を立てながら一つ、また一つと新しい顔がいくつも増えていく。そしてその顔から一斉に歌が聞こえてくる。
その声はレヒワーの身体をぶるぶると痙攣させて巨岩を勢いよく打ち砕いていった。
地面に足を立たせるレヒワーそしてその一瞬でケテルの前に立って変則的な一閃を喰らわそうとする。
『終わりだ。』
「うっ…。」
ケテルは吐き気を催していた。
心臓を打ち抜かれたレヒワーが放つ奇怪な声、そして一つの声をきっかけとしてもりもりと増殖していく歪んだ「顔」。血みどろの肉体に次々と巻き起こる縮小地獄絵図にケテルは思わず地面へと視線を落とした。
依然その左手はステージの床に付き、右手は振動するサーベルを構えたままだ。
おもむろに、頭上から奇怪な恐ろしい響きのラプソディーが聞こえてくる。
地面がかすかに震え、瞬間バキバキガラガラという粉砕音と共に目の前に砕かれた岩石が落ちて来た。
そして降り立つレヒワーの足音。
>『終わりだ。』
そしてその言葉と共にケテルにレヒワーの長剣が閃く。
…かと思われた刹那、レヒワーの放った剣撃とケテルの間に堅い鉄鋼石の壁が割り込む。
そしてレヒワーの後、左、右からも彼を囲むように鉄の壁が床を突き破って現れる。
「フィールドエクステンドはその名の通り、その『場』に属性を付与する術です。そしてその効果時間は僕が『場』に手を付いている限り…。」
『あなたは罠にかかりました』
ケテルが無感情にそう言い放つと、4枚の壁はレヒワーを押しつぶすべく互いを隔てる距離を縮めていく…
>レヒワーの放った剣撃とケテルの間に堅い鉄鋼石の壁が割り込む。
>そしてレヒワーの後、左、右からも彼を囲むように鉄の壁が床を突き破って現れる。
『…。』
放たれた剣撃、しかしケテル目掛けたレヒワーの身体は鋼鉄の壁に阻まれてめり込み、尻餅をつく。
>『あなたは罠にかかりました』
『終わった…。』
恐ろしい無数の顔は一つに戻り、やがて鋼鉄の壁に押しつぶされるレヒワー、ぐしゃりと音を立てながら完全に潰された時、
四法の壁の間から血が滴り出てきた。
<戦闘不能>
>702
鉄の壁から血が滴り落ちてからしばらくの間、ケテルは地面に手を付き俯いたままだったが、
のっそりと立上がると「ディスペル」と唱えた。
地の底へと帰っていく4枚の壁……そして中からは真っ赤な肉塊。
ケテルはやはり目を逸らし硬直してしまうが、またしばらく経つと歩み寄り、恐る恐る肉塊に触れ、唱える。
「レヒワーエクステンド・アイス…」
醜い肉塊を薄い氷の膜が包んでいく。
そして、ケテルはそれを抱えあげると終始目線を明後日の方向に逸らしたままリペアボックスへと運んでいった。
…ふぅ、やっと依頼を終えてきた。
全く、ドラゴン30匹相手に一人で全部倒してこいなんて、
無茶な頼みをさせる物だな…まあ良い。
…一戦交えてくれる者、おらぬか?
無論悪しき者なら容赦はしないぞ…?
リペアボックスからむくりと起きる。形は元に戻っている。
「僕は再び修羅道より復活した。ではまたいつか。」
と言うと、その場を後にした。
>704
懲りもせずに来た。しかしそれを狙った。
ゆうしゃ、あんたはあたしと勝負したほうがいい。良し悪しを信じる信じないはあんたの勝手。しかしあたしは催促しない。
>706
…ふむ、占い師か。
なかなか腕の立つ風貌ではあるが、…妙に焦臭いぞ。
そなた、一歩間違えればペテン占い師(つまり悪!)として世間から白い目で見られるかもしれんぞ…。
まあ良い、手合わせ願おう。
ルールはそなたが決めてくれも構わない。
>707
あんたは素質がある。
決め付けるのは良くない、だからあんたは地獄行く。気をつけなさい。しかしあたしも決め付けた。
ターンは3 メル欄 そして場所はあんたに任せた。
書き忘れた、先行はそっちからよ。
了承した、では場所は…、
シンプルに闘技場エリアで行かせて貰おう。
いざ………尋常に勝負!!
ロケバスでフジテレビから闘技場へ5分、スタッフと共にこの地へ降り立った。
「うろたえないのスタッフ。うろたえると地獄逝くわよ。で、相手は何処なのよ。」
スタッフ達の指差すそこに剣を携えたゆうしゃがいる。
「あそこね、いい?立ち尽くしているあんた、あんたにはあたしが用意した刺客に弱い。さあ軽トラ、ハッチを開けるのよ。」
細木が指を鳴らすと軽トラの後ろのハッチが開いて中から猿人が飛び出す。
カイメイ
「あたしに委ねられし界冥の王『モンキッキ』。あんたは今年は成功するわ。断言する。お逝きなさい。」
モンキッキはすぐさまゆうしゃに迫り、猿真似の拳法をかます。
ゆうしゃの目の前に猿が襲いかかってきた!!
「…また獣か、その上猿か…、
今度は熊知恵ならぬ猿知恵、油断は大敵か…?
…ええい、考えても仕方がない!相手が何だろうと斬る!!」
ゆうしゃの攻撃!!
「猿の反射神経といえど、後ろからの攻撃には反応できまい!!」
ゆうしゃじゃ華麗なフットワークで猿の後ろに回り込み、そのまま回転斬りを繰り出した!!
「ハッハッ、ていやああぁぁぁーーーっっっ!!!」
ゆうしゃはそのまま大剣の重さを活かし、振り下ろし>斬り上げ>脳天唐竹割りのコンビネーションを繰り出した!!
モンキッキはゆうしゃに斬られ、倒れた。
「モンキッキは干された、しかしあたしが揉み消す。」
細木がそう言うとモンキッキは細木と合体した。
「これであたしは獣属性。しかし猿耳。いい?ズバリ言うわよ?ゲルマニウムのブレスレットであたしは強化される。」
そう言って細木はブレスレットを装着する。そして細木は西遊記の孫悟空となった。
「あたしの人生の運気は高まった、そして本気で言うわよ?あんたは大殺界を迎えた。あたしと戦うとこの後とんでもないことが起こる。逝くわよ。」
助走を付けて高く跳んだ細木は落下しながらゆうしゃにパンチを食らわす。
猿 木 数 子
細木数子は猿木数子へと変化した!!
「…なるほど、東方の大陸の伝承に伝わる伸縮自在の神器を操りし猿の妖怪、ソンゴクウか。」
ゆうしゃは身構えた!
「相手にとって不足はない、多少ながら本気で行かせて貰うぞ!!」
ゆうしゃは自分の剣「霊剣ソウルキャリバー」を地面に突き刺した!!
「我が奥義の一つ、その身に刻ませてやろう!!」
ゆうしゃは剣を地面に突き刺したまま、高速で走り出した!!
剣が地面との強烈な摩擦とゆうしゃの闘気で紅く光り輝いている!!
「天翔せよ!魔を屠る汚れなき光の奔流!!」
ゆうしゃは数子の懐へと一気に飛び込んだ!!
「うおおおおおおぉぉぉぉぉあああああああああああーーーーーーーっっっっっ!!!!!」
ゆうしゃは、霊剣ソウルキャリバーを地面に突き刺したまま、一気に斬り上げた!!!!
斬 魔 閃 光 剣 ! ! ! !
ソウルキャリバーから発せられた紅い光が、ゆうしゃと共に魔を滅ぼす閃光となり、龍のごとく駆け上っていく!!
「この光は…はぎょろも!」
一瞬にして光に包まれた細木数子。周りのスタッフも目を眩まし、フジへと退散していた。
細木数子の肉体は絶頂を超え、細木、そしてモンキッキの体は跡形も無く消えた。
そして残ったのはあの堅いオールバックだけだった。
「あたしは完敗した、しかしあんたの大殺界は終わらない。断言する。」
オールバックの精はそれ以上のことは言わなかった。
残った灰は風に飛ばされ、揺れていた。
<戦闘不能>
細木和子&モンキッキを倒した!
「………少しやりすぎたようだな…ハ…ハハハ………」
ゆうしゃはぺんぺん草すらはえていない、
荒れ果てた光景を目の当たりにして苦笑した!!
「取りあえず、この鬘は貰っておこうか…今後の生活費の足しになるかも知れないしな」
ゆうしゃはオールバックを手に入れた!!
「……灰はリペアボックスとやらに入れておくか、私も何れここに入る運命なのだろうかな…?」
ゆうしゃは数子とモンキッキの灰を「いっしょにして」リペアボックスに放り込んだ!
「……まあいい、真の『強さ』を見つけるため、そして正義を求める民のため、私は戦う!!」
ゆうしゃはかっこつけた!!
「さて…、次の依頼の待ち合わせの時間だな…行かねば…。」
ゆうしゃは立ち去った!!
そんなゆうしゃの前に、バナナの皮で道を用意しておきますた!
リペアボックスから全てを悟ったかのように細木はゆっくりと起き上がる
「禿木数子。」
細木のオールバックが無いことを知る。しかし細木は驚くこともなく
「ゆうしゃ。あの子は全てを乗り切れる可能性がある。大殺界もきっと乗り切れる。また会えたらいいわ。さようなら。
…しかしあたしはハゲているからスタジオに行けない。しかしズバリ行く。断言する。」
髪の無い頭を手で覆い、ぶつぶつ言いながら人生相談バラエティー「ズバリ言うわよ!」の撮影をしにTBSへ徒歩で向かった。
「………ん?」
帰宅中のゆうしゃの足下にバナナの皮が落ちていた!!
「うほわぁっっ!?」
ゆうしゃはそのままバナナの皮でこけてしまった!!
ゴ ン
ゆうしゃはそのまま後頭部を地面に叩き付けてしまった!!
ゆうしゃは99999のダメージを受けた!!
「………む!!彼処に見えるのは正義の神ジャスティスの星ぃ〜!!」
ゆうしゃの特殊能力、ガッツが発動!
ゆうしゃのHPは0にならず1になった!
しかし、危うく向こうの世界に逝きかけているようだ!!
「キム・カッファン殿ぉ〜、ファンレターの返事、待ってますぞぉぉ〜〜〜!!」
ゆうしゃはそのまま帰路についた!!
た、た 頼もーう!!(ドキドキ)
力試しをしに来たんだ、誰かあたしと戦ってくんない?
申込登録書は隔離に置いてきたよっ。
>720
はいはい僕でよろしければ。
>721
よっしゃ、それじゃあよろしくねっ。
あたしここは初めてだから、ルールとか場所はあんたにお任せしていいかな。
>722
はいはいっ!
じゃ、三ターン制先攻はそちら、勝敗決定はメル欄で。
場所は・・・地下駐車場なンてどうでしょう?車がいっぱい。障害物にも・・・武器にも?
「よーっし、頑張るぞっ!」
カポーンカポーンと気合いを入れ、雪風は前方の敵をぎっと睨みつけた。
「先手必勝っ!」
いきなり真っ直ぐ走り出し、ジュイスの顔面に正面からパンチを入れようと―――
つんっ びったーん!
…したが、途中で派手に躓いた。
受け身も取れず、したたかに鼻を地面に打ち付ける。
「…く…あいたたたた…や、やってくれたわねー!!」
半泣きで起き上がり、力任せに床を殴る。
バッゴンッ!!
爆風が駆け抜けた。
雪風の拳の下で、駐車場のアスファルトが大きく砕け、蜘蛛の巣のような亀裂が走った。
「〜〜〜気を取り直してっ!」
立ち上がり、改めてジュイスに殴りかかる。
少し、鼻血が出ている。
>…したが、途中で派手に躓いた。
>受け身も取れず、したたかに鼻を地面に打ち付ける。
「だ、大丈・・・」
こちらに走って来る雪風の攻撃を警戒し身構えていたが、
目の前で転がられてしまい思わず心配するような声をかけようとしてしまう。
>爆風が駆け抜けた。
>雪風の拳の下で、駐車場のアスファルトが大きく砕け、蜘蛛の巣のような亀裂が走った。
「・・・え?」
ヤバイ。あのパンチヤバイ。マジでヤバイよ。マジヤバイ。
そんな某コピペの改変が頭に浮かんでしまうほどの威力に思わず圧倒される。
「別にここの床・・・脆いわけでもなんでもないし・・・」
>立ち上がり、改めてジュイスに殴りかかる。
>少し、鼻血が出ている。
「えわぁ〜!」
雪風に背中を向けて走り出す。完全に逃げ腰。当たり前だ。あんなパンチ食らったら一発で御陀仏だ。
「女性の顔に鼻血ってあンまりいいもンじゃないっすね・・・ティッシュは持ってないンで悪しからず」
後ろをちらちら見ながら、全速力で逃げる。だが図体のせいか、スピードや持久力に限界がある。
息切れしてきたところで近くにあった車に触れ、軽くして持ち上げる。
「はーっ、はーっ・・・とりあえず・・・足止め!」
雪風に向かってその乗用車を投げつけ、またも逃げ出す。ちなみにワゴン車。
「うりゃあーッッ!!」
渾身のパンチを繰り出すが、むなしく空を切る音が響く。
避けられた、と舌打ちをし顔を上げる。
>雪風に背中を向けて走り出す。
>完全に逃げ腰。当たり前だ。
「……え?」
予想外の展開に、暫くぽかんとジュイスを見送ってしまった。
が、すぐに怒りが湧いてきた。
「ゴラー!待ちなさいよー!!」
火を吐く勢いで怒鳴りながらジュイスを追いかける。
ジュイスがチラチラとこちらを振り返りながら走るのが、さらに怒りを掻き立てた。
>息切れしてきたところで近くにあった車に触れ、軽くして持ち上げる。
>雪風に向かってその乗用車を投げつけ、またも逃げ出す。
ふわりと車が飛んでくる―――不思議な光景だった。
自分の所へ落ちてくるときには、もう車は本来の重さを取り戻していた。
が、雪風はワゴン車を両腕でがっしりと受け止める。
「な…なによ、あんたホントは強いんじゃないのよーッ!!」
遠ざかるジュイスの背中めがけて、車を思い切り投げ返した!
>が、雪風はワゴン車を両腕でがっしりと受け止める。
もう一度チラ、と見て思わずその場に止まる。車を受け止められてしまっているのだから。
「・・・あれ?重くし忘れた?そんなハズは・・・」
別に車をパスした訳ではない。足止め、うまくいけば仕留めるつもりで投げつけた。なのに。
「な・・・ナイスキャッチ」
あまりにも予想外な行動を目にしてしまうと、自分も想定外の言動を口走ってしまう。
手も親指を立てた、グッドのポーズ。だが体は硬直して、顔はひきつっている。
ふと我に返り、またも逃げ出す。小動物特有の防衛反応だろうか。しかし手は未だにグッドのまま固まってしまった。
>「な…なによ、あんたホントは強いんじゃないのよーッ!!」
>遠ざかるジュイスの背中めがけて、車を思い切り投げ返した!
「いや、僕自身はちょっと力があるぐらいで・・・ってうへー!?」
声に反応しもう一度後ろを一瞥すると、さっきの車が投げられ、こっちに向かっている。
「いやいやそこはパスじゃなくてシュートでしょ・・・」
これでは逃げても間に合わない。しかもこれは車だ、地面に激突したら爆発、炎上、∴死。
「えぇい!やってやれないことはない!」
雪風も出来たのだ。きっと出来るはず。そう思って飛んでくるワゴン車を受け止めにかかる。
・・・が、無理なものは無理だった。
もちろん受け止めるのに失敗し、ワゴン車の下敷きになる。だが奇跡的に爆発はしなかった。
数秒後、車が突然吹っ飛び、下からジュイスが出てくる。しかし、下敷きになったにしてはダメージは少ない。
「・・・ふう・・・とっさに車を軽くしてなかったら今頃ペチャンコだ」
飛んでくる車に左手を思いっきりのばして向け、左手が触れた瞬間に車を軽くしたのだ。
とはいえ左手へのダメージは計り知れない。肘からあさっての方向を向いている。
「痛て・・・逃げてばっかりじゃダメだな・・・」
杖を取り出して右手に持ち、雪風に向かって走り出す。
「うりゃ!」
そのまま、突きを繰り出した!
>「えぇい!やってやれないことはない!」
>そう思って飛んでくるワゴン車を受け止めにかかる。
「さぁあ、力比べよー!」
当然ジュイスも軽々と車を受け止めるものと思い、更に投げつけようと傍らの軽乗用車を高く持ち上げた。
が、しかし。
>受け止めるのに失敗し、ワゴン車の下敷きになる。
「げっ…」
ワゴン車は派手な音を立てて床に激突し、その下に飲み込まれるジュイスを見た。
数秒、嫌な沈黙が流れる。
思わずしらばっくれてその場を去ろうかと思いかけた、その時。
>車が突然吹っ飛び、下からジュイスが出てくる。
「わ、わぁあっ!生きてたー!…よかった、あたしのせいになるとこだった」
無傷ではなかった。
だが生身の人間が車の下敷きになった割りには、無事だった。
>杖を取り出して右手に持ち、雪風に向かって走り出す。
>「うりゃ!」
>そのまま、突きを繰り出した!
「どうなってんの?あんた強い、やっぱり強いよー!」
後ろにジャンプして軽く避けたつもりだったが遅く、左肩に突きを食らってしまう。
雪風は両腕に掲げた車を、駐車場中央の巨大な柱――おそらくこの駐車場の大黒柱――に向かって投げつけた。
ドッガシャアァン…!!
車は柱に命中し、中規模な爆発を起こした。
柱にヒビが入る。
「さぁっ、今度こそ力比べよ。直下型、いっぱぁーつ!!」
雪風がその場でダン!と床を踏みならすと、ワンテンポ遅れて地面を下から突き上げられる大きな衝撃がその場を襲った。
衝撃はそれっきりだったが、地下駐車場を崩壊させるには十分だ。
大黒柱は砕け、雪風側とジュイス側の二枚に分かれた天井のコンクリート板が二人の頭上に崩れ落ちてくる!
「ふんッ!」
雪風はそれを両手で支えた。かなり苦しそうな表情だ。
ジュイスは―――!?
>雪風は両腕に掲げた車を、駐車場中央の巨大な柱――おそらくこの駐車場の大黒柱――に向かって投げつけた。
>車は柱に命中し、中規模な爆発を起こした。
「・・・ンン?何事?」
突きを繰り出すのに精一杯で、雪風が何を持っているのかなんて全く気にとめていなかった。
振り向いて、やっとことの重大さに気づいた。しかしどうすることも出来ない。
「でもなぁ・・・たかが柱一本壊れただけで駐車場自体が崩れたりなンかするはずが・・・」
>「さぁっ、今度こそ力比べよ。直下型、いっぱぁーつ!!」
>雪風がその場でダン!と床を踏みならすと、ワンテンポ遅れて地面を下から突き上げられる大きな衝撃がその場を襲った。
>衝撃はそれっきりだったが、地下駐車場を崩壊させるには十分だ。
「・・・あったみたいだ」
踏みならすだけでここまでの衝撃。やっぱりパンチは食らわなくてよかった。
いや、早いうちに食らっていた方が苦しみは早く済む分幸せだったのかもしれない。
>大黒柱は砕け、雪風側とジュイス側の二枚に分かれた天井のコンクリート板が二人の頭上に崩れ落ちてくる!
「ふぅ・・・」
さっきの突きに全精力を込めた。脱出は絶対無理。もちろん、受け止めることなんか万全の状態でも無理だ。
悟ったかのように、小さくため息をつくと雪風を見やる。
>「ふんッ!」
>雪風はそれを両手で支えた。かなり苦しそうな表情だ。
「すごいですね・・・そりゃ勝てないや。今回は僕の負けで・・・」
『ズンッ!!』
最期の言葉も言い切らないうちにコンクリート板は無情にもジュイスを押しつぶした。
──血が一筋、隙間から流れ出てきた。
「きゃ〜〜〜〜〜!!!」
ジュイスが無抵抗のままコンクリートの下敷きになったのに驚き、自分の上のコンクリを重さも忘れて放り出す。
あわわと震えていると、コンクリートの下から血が流れてきた。
何となくタバコを逆さまにくわえてみたが、どうにもならない。
「とりあえず…り、リペアボックス!」
ぺちゃんこになったジュイスをコンクリートの下から引きずり出すと、リペアボックスに頭からつっこんだ。
「…駐車場の人に怒られないうちに逃げようっと…ジュイスさん、お大事にねー!」リペアボックスから飛び出ているジュイスの足に手を振り、足早に去っていった。
数分後。
リペアボックスからのそのそと這い上がるジュイスの姿があった。
「完敗だな、完敗・・・。ダイエットしようかなぁ」
小さくぼやきながら駐車場を後にしようとする。と、不意に誰かに肩を叩かれた。
「はいはい?なンです・・・か?」
振り向いたところには893とおぼしき方々が。そういえば駐車場に止めてあった車に、
やけに悪趣味な黒くで金飾りのついた車があった。そして今は、つぶれてしまって、影も形も、ない。
「・・・ぼ、僕じゃ・・・僕・・・僕のせいなのかな・・・って・・・うぎゃあ〜!」
光が射すようになった地下駐車場に、断末魔の叫び声が響いた。
どなたか今から一戦お願い出来ませんでしょうか?
(0,,0 )色んな組合わせがあった事だし・・・やりまっか?
>733
はい、では僕も初心に帰るってことで是非お願いします。
ルール等はスケルトンさんにお任せしますね。
先行はそっちでどうぞ。場所は城で。
「で、なんで謁見の間でスケルトンさんが玉座に…。」
ケテルは赤絨毯が敷かれていて、置物鎧がもじゃーっと並んでいる謁見の間の入口で玉座に腰掛けているスケルトンを見てしばらく呆然としていたが、
例の如く仕掛けないことには仕方が無いので攻撃を始めることにした。
「えーっとじゃあ今回はこれでいきましょう!サーベルエクステンド・サンクトゥス!」
ケテルはサーベルにアンデッド・悪魔に効果の高い聖なる光を付与した!
「では、動きを封じさせてもらいます!食らってください!」
ケテルが叫ぶと、サーベルの切っ先は白い光の鎖になりスケルトンを締め上げるべく玉座に向かって伸びていく!
(゜゜;悪魔城ドラキュラ、BGMは『月下の夜想曲』
>「で、なんで謁見の間でスケルトンさんが玉座に…。」
「いやぁ。こういうのはあったらつい座りたくなっちゃうもんだよ?」
少々満足げ。
>「では、動きを封じさせてもらいます!食らってください!」
>ケテルが叫ぶと、サーベルの切っ先は白い光の鎖になり
>スケルトンを締め上げるべく玉座に向かって伸びていく!
「しかたねえ、玉座とはおサラバだな・・・。」
斜め前にジャンプして玉座を身代わりにした。すると玉座はサーベルに巻き付かれたが、
聖なる光はアンデッド以外の物には効果がまるでないので、玉座自体は大したことにはならなかった。
「そらよ!」
床に着地すると、弓を構える暇がないので弓を使わずに矢を投げつけた!
・・・が、所詮は矢。まともに投げては当たる余地などまったくない。
スケルトンが予想していたケテルの位置を遙かに上回り、大ハズレになってしまった。
「ちっ!外したか・・・・ん?」
しかし矢の矢先が上手いことシャンデリアの支え鎖に直撃し、鎖がぷっ切れた。
すると支えを無くしたドでかいシャンデリアが、ケテルの真上に落下してきた!
(゜゜;スケルトンを倒すと、
もれなく死神、吸血鬼と戦えます
骨吉はものすごくノーコンだな。
>739
あの変態が言うには銀髪の方が位が上らしいから、変態→死神の順番だな。
>738
スケルトンが鎖をかわしたのを確認するとすかさず鎖を引き戻す。
>弓を構える暇がないので弓を使わずに矢を投げつけた!
「むむっ、…って大外れ。らしくないですよスケルトンさん。」
ケテルはスケルトンの失敗を嘲笑いながら引き戻した鎖の先端を鉄球のような光の球に変化させ、再び構える。
>すると支えを無くしたドでかいシャンデリアが、ケテルの真上に落下してきた!
「!!まずッ…」
ケテルは咄嗟に前に大きく跳びシャンデリアをよけたが転んだ上、ブレスドクロークを下敷きにされてしまった。
クロークをあきらめ、肩から外す。
「防御の要を奪われてしまいましたね…つまり、攻撃あるのみです!でやー!」
ケテルは光の鎖とその先端の球を頭上でぶんまわすと、スケルトンを束縛、あわよくば粉砕しようと振り抜く!
ヴァンパイアハンター、ケテル=ベルモンド
>「!!まずッ…」
>ケテルは咄嗟に前に大きく跳びシャンデリアをよけたが転んだ上、ブレスドクロークを下敷きにされてしまった。
>クロークをあきらめ、肩から外す。
「よっしゃ!結果オーライ。この前の二の舞にはさせないからな!」
>「防御の要を奪われてしまいましたね…つまり、攻撃あるのみです!でやー!」
>ケテルは光の鎖とその先端の球を頭上でぶんまわすと、スケルトンを束縛、あわよくば粉砕しようと振り抜く!
「おげえぇぇぇぇえええ!?」
光の信じられない変形に驚かされる。これでは避けても当たるのは時間の問題だ。
「こうなったら・・・透遁術!ケリを付けてやる!」
スケルトンは透遁術をかけると、剣に魔力を集中させ、剣をケテルの位置に向ける。
しかし透遁術は制限時間が一分弱しかないので、あまり長くは待てない。
「ただ単に撃っても無駄だからな・・・、時間もそうない。これに賭ける!」
そういってる間に光の鉄球が向かってきたが、透遁術の効果によりスケルトンの体をすり抜けて壁に当たった。
「空間転移!アフリカ森林地帯!!」
するとケテルの足場が一時ワープされ、ケテルのみ殺伐したジャングルに送り込まれた!
光の鉄球も一緒にワープし、何もない所で地におちた。するとあたりの猛獣達がうなり始め、ケテルに襲いかかった!
ちなみにこのワープ魔法も時間制限があり、3分立てば元の場所に戻ってしまう。
>744
「消えた?!隠れたか…」
ケテルはスケルトンが術で遁逅したことを察すると、光の鉄球を引き戻し、次を仕掛けるべく構える。
>「空間転移!アフリカ森林地帯!!」
>
するとケテルの足場が一時ワープされ、ケテルのみ殺伐したジャングルに送り込まれた!
光の鉄球も一緒にワープし、何もない所で地におちた。
>するとあたりの猛獣達がうなり始め、ケテルに襲いかかった!
「サーベルエ…うわっ!」
どすっと湿った地面に尻餅をを付くと、突然猛獣達が襲いかかって来る!
「何なんだ!?わけがっ!」
ケテルは混乱しながらも襲いかかる獣達を鉄球でなぎ払っていく。
「これは幻覚か…でも解く術が無い以上戦うしかない!!」
ケテルは覚悟を決めるとサーベルの光を解き電撃を付与!
迫って来る獣の第二波に対して電撃の嵐で応戦する!
…一分経過
まだまだきり無く襲いかかって来る獣達!
ケテルはサーベルに風を付与すると暴風で獣達を吹き飛ばし、木に叩き付けていく!
…二分経過
徐々に疲労がたまって来るケテル、だが気合いをふり絞ってサーベルで獣達を牽制し、要点のみ魔法を行使しスタミナ温存…しかし限界が迫る。
ケテルはこれ以上は粘れないと悟り、辺りの獣を一掃すべくケリをつけるべく渾身の魔法攻撃を仕掛ける!
「サーベルエクステンド・フレイム!死なばもろとも〜〜!!!」
ケテルは自分のサーベルを中心としてネズミ花火状の炎の渦を繰り出し、森林もろとも辺りの獣達を一掃…
するはずだったが3分経過。
謁見の間の中をケテルのサーベルを中心に円盤形の炎の渦が暴れ回る!
「なんか戻ってます!!」
>745
わかりにくいと思うので補足です。
炎の渦はケテルを台風の目として床を平たいコマのように回転しています。
スケルトンに届く程度の範囲はあると思って下さい。
>「サーベルエクステンド・フレイム!死なばもろとも〜〜!!!」
>ケテルは自分のサーベルを中心としてネズミ花火状の炎の渦を繰り出し、森林もろとも辺りの獣達を一掃…
そのころスケルトン自身は・・・。
「いまのうちに大量に分身を仕掛けておき、戻ってきたら豪勢なお出迎えをしてやる!」
と、分身を7体程出し、3分経って出てくる瞬間を狙い攻撃した瞬間、
>するはずだったが3分経過。
>謁見の間の中をケテルのサーベルを中心に円盤形の炎の渦が暴れ回る!
>「なんか戻ってます!!」
「なじぇぇー!?」
戻ってくるとは解っていたが、まさか広範囲攻撃最中に戻ってくるとは予測してなかったようだ。
分身も一瞬の内に焼き払われ、スケルトン本体も炎の懐に飛び込んでしまった!
「ぁえ゙」
・・・その一言を後に、スケルトンは一瞬にして灰になってしまった。
(戦闘不能)
>474
「なんか勝ってます!!」
ケテルは灰になっていくスケルトンとそね分身達を見て、勝利にエキサイトしていたが気付いていなかった…
足下は赤い絨毯で覆われていることに!
見る見る火炎地獄と化していく城内。
「ぎゃ、ぎゃ…ぎゃ〜!」
必死に城を脱出しようするケテル、長い廊下を風のように駆け、螺旋階段を転がるように落ち、門を火事場の馬鹿力で一刀両断。脱出成功!
直後背後で爆音がしたかと思うと、がらがらと無残に崩れさっていく城。
ケテルはそれを、ぽかーんと眺めていた。
…アフロヘアだった。
アンカーミスです…。
>747
でした。
コロシアムにて。
「・・・ヨシデキタ。」カチッ
翻訳機も一緒に焼き払われてしまったので、個室にあったスペアを付ける。
「魂無事でも残骸の中の骨を探すのも面倒だし、ぼちぼち成分分解しながら直すか・・・」
そう呟きながら、頭しかない状態で城を個室のモニターから見ていた。
しかしそのセリフ後ちょっと引いた声で再び一言呟いた。
「ケテルの髪型・・・MEのおそろいだな。」
お初にお目にかかりますね、レヒワーと申します。
いかがでしょう、どなたか私と一戦交えていただけるでしょうか?
いいだろう…俺が相手になる。
ターンは4ターン、俺が後攻、3ターン目の俺の秒数が奇数の場合俺の勝利だ。
場所は其方が決めろ。
これは有り難い。では場所は神殿。ドーリス様式の典型的なローマの神殿で。
柱に支えられた神殿。その屋根の上にレヒワーは立っていた。
そしてヴィヘルムはそのレヒワーを見上げるようにして神殿の前に居る。
「吸血鬼…とな、まづはそなたの力量を試させて頂く、ゆるりと来るがいい。」
レヒワーは長い刀をすっと抜く、そして構えた後高く飛び上がった、その時、レヒワーは剣を持っていない左手を真っ直ぐ伸ばす。
すると左手が親指と人差し指の間から切れ目が入り、そこから一気に縦に裂けて一つの『口』と化した。
口はヴィヘルム目掛けてどろりとした唾を吐き、右手で刀を振り下ろしつつ左手で口で噛み付く攻撃をした
「はっ…このような遺跡を見るのはあのギリシャ戦線以降だな」
自分の前に聳え立つ神殿を見上げ、ガスマスクを取り去りながら吐き捨てるように呟く。
「あの乾いたギリシャでの日々…嗚呼懐かしい。あの地獄のような山岳戦は忘れる事などできやしない」
自分がまだ人であり、武装SS親衛隊員だった頃を思い出すヴィルヘルム。
あの大戦から半世紀以上経過しているが、彼は当時と変らぬ若々しい若者のままである。
「失ったのは人の生…得たのは化物の渇望と力、俺は澱んだ生に生まれ変わったのか…」
>「吸血鬼…とな、まづはそなたの力量を試させて頂く、ゆるりと来るがいい。」
「そうか悪霊。お前のような奴とは何度も面白半分で戦ったことはある…決して殺しきることは叶わん不死者と似ている」
するりと後腰のホルスターから二丁のモーゼルミリタリーを抜く。
「しかし、苦しむ事は出来る…受けてみろ。礼装儀礼が施された銀十字架を鋳造して作り出した……」
>口はヴィヘルム目掛けてどろりとした唾を吐き、右手で刀を振り下ろしつつ左手で口で噛み付く攻撃をした
「聖刻の銃弾を!」
振り下ろされた刀の刀身に左手のモーゼルで銃弾の一撃を加え、斬撃の軌道を反らそうとし、右手のモーゼルでレヒワーの左手を撃ち抜く。
そして二丁合わせて機関銃並みの速射でレヒワーに祝礼儀礼が施された弾雨を浴びせる。
>弾雨を浴びせる
訂正。「浴びせかけようとする」で脳内変換よろしくお願いします
>「聖刻の銃弾を!」
>振り下ろされた刀の刀身に左手のモーゼルで銃弾の一撃を加え、斬撃の軌道を反らそうとし、右手のモーゼルでレヒワーの左手を撃ち抜く。
>そして二丁合わせて機関銃並みの速射でレヒワーに祝礼儀礼が施された弾雨を浴びせる。
刀は大きく振りかぶった。しかし刀は銃弾によって軌道を変えられ、ヴィヘルムには当たらずに刀身はそのまま大きな音を立てて地へついた。
同時にレヒワーの左手を撃たれ、少し仰け反ったと思うと、立て続けに撃たれて蜂の巣の状態になった。
「gyaaaaaaaaaaaaaaaaaa!…助けて……あついよぅ、死んじゃうよう…。」
大量の血を流すレヒワー。所々空いた傷口からは火傷の跡が見える。
「…邪の魔を除ける威光…。我が世界にも其は…。」
傷口が『口』へと変化する。そしてそのそれぞれの口の中から銀の弾が吐き出される。
辛うじて血は出なくなったが、所々に火傷は残っている。
「いやー、随分と鍛錬されているようでー。しかし私も負けていられませんよー?」
レヒワーは傷口の口から声を発する、それにヴィヘルムにかかった唾が共鳴し、そこから一つの口が生える。
「貴方に贈り物です。その口は貴方の精力を餌とします。さらに…」
とっさにヴィヘルムに走っていくレヒワー、そしてレヒワーの腹が裂けてとても大きな口と化した。
そこから大量の唾が吐かれると同時に喉から長刀がヴィヘルム目掛けて吐き出される。
>「gyaaaaaaaaaaaaaaaaaa!…助けて……あついよぅ、死んじゃうよう…。」
「あひゃはやはやはやははははっはは!!!!!豚のような悲鳴を上げろ!もっと!もっと無様な悲鳴を上げろよ悪霊!」
苦しみのた打ち回っているレヒワーを散々に笑うヴィルヘルム。
>レヒワーは傷口の口から声を発する、それにヴィヘルムにかかった唾が共鳴し、そこから一つの口が生える
「ちっ…気味の悪い攻撃だな」
何事も無いと思い、レヒワーの唾を腕で払い除けてはいたが、払い除けた右腕にはレヒワーの全身に現れているか口と
同じものがヴィルヘルムの腕に出現していた。
>「貴方に贈り物です。その口は貴方の精力を餌とします。さらに…」
「そうか…先程から軽い立ち眩みのようなものがするとは思っていたが…そうか、これの所為か?」
レヒワーの説明を一通り聞き終えると、腰に差した銃剣を鞘からすらっと引き抜き、右腕に出現した口に突き刺し、その箇所ごと抉り取った。
銃剣にも祝礼儀礼が施されており、不浄の塊のようなヴィルヘルム自身もダメージを受け、抉り取った傷口からは白い煙が上がっている。
だが、ヴィルヘルムは至って涼しい顔だ。いや、むしろ喜んでさえいる。
「流石だ悪霊!楽しい!俺は酷く楽しいぞ!ははっはあっはははははっはあっはははははは!!!!!!!」
>とっさにヴィヘルムに走っていくレヒワー、そしてレヒワーの腹が裂けてとても大きな口と化した
「ならば!俺も貴様と同じように体を変えてみせてやるよ!」
そういって迫り来るレヒワーに黒い血が滴り落ちる右腕を翳す。すると、ヴィルヘルムの右腕は巨大な黒い狼の頭と化した。
その狼の口は大人一人など一噛みで砕けそうなほどであり、ヴィルヘルムもレヒワーへと距離を詰めるべく走り寄る。
>そこから大量の唾が吐かれると同時に喉から長刀がヴィヘルム目掛けて吐き出される。
「小癪な!」
「オオォォーーーーン!」
腕の狼の頭が咆哮をあげると、狼の頭は口を大きく広げ、咽喉の奥からパンツァーシュレック(対戦車ロケット砲)を吐き出した。
ヴィルヘルムはそれを左手一本で構え、迫り来る大量の唾に向ったパンツァーシュレックの対戦車弾頭を撃ちだした。
>迫り来る大量の唾に向ったパンツァーシュレックの対戦車弾頭を撃ちだした
訂正。「迫り来る大量の唾と長刀目掛けてパンツァ−シュレックの対戦車弾頭を撃ちだした」
で脳内変換をよろしくお願いします…orz
>「流石だ悪霊!楽しい!俺は酷く楽しいぞ!ははっはあっはははははっはあっはははははは!!!!!!!」
「狂喜の笑いは何様でも心地良い旋律を奏でるようで…それは私とも最上級の溢れ、しかし流れる血となりましょう。」
一斉にクスリと笑う声。ヴィルヘルムにぺろりと舌を出す。『あかんべー』のようだ。
>そういって迫り来るレヒワーに黒い血が滴り落ちる右腕を翳す。すると、ヴィルヘルムの右腕は巨大な黒い狼の頭と化した。
>その狼の口は大人一人など一噛みで砕けそうなほどであり、ヴィルヘルムもレヒワーへと距離を詰めるべく走り寄る。
「…ワタシニチカイノウリョク…ククク…スバラシイ…。」
ヴィルヘルムとレヒワーのに距離が迫るそして
>腕の狼の頭が咆哮をあげると、狼の頭は口を大きく広げ、咽喉の奥からパンツァーシュレック(対戦車ロケット砲)を吐き出した。
>ヴィルヘルムはそれを左手一本で構え、迫り来る大量の唾に向ったパンツァーシュレックの対戦車弾頭を撃ちだした。
さらにロケット砲と長刀が対峙して迫る。しかし長刀はロケット砲に少々掠り、軌道を変えた刀はヴィルヘルムに当たらずに遠くへ飛んでいった。
そしてロケット砲はレヒワーの口にすっぽりと収まり、それを飲み込んだ。そしてこの時レヒワーはヴィルヘルムとの距離は僅か数センチ。
「共鳴の曲、さらに貴様の身体に口を増やすことにしようか。」
そのすれ違う際に声は言った
『ミクシードコーラス コンチェルト(協奏曲)。』
大きな口から大きな顔、さらにその口から多数の顔が現れる。そして口々にそれぞれの音色を発する。
その音色は先ほどの唾と共鳴して口を生やす効果があるようだ。
>その音色は先ほどの唾と共鳴して口を生やす効果があるようだ
直ぐにヴィルヘルムの全身に大量の口が現れ、ヴィルヘルムの姿は口の中に埋もれてしまった。
「クククククククククククククク……ヒドクオレハタノシイゾ!ヒサシブリダ!このような恍惚は!」
口の隙間から僅かに覗くヴィルヘルムの赤い瞳が狂喜に歪み、彼自身の口と全身の口が連動して愉悦に歪む。
「いいだろう…俺の真の力を見せてやる。Finsternis(暗闇)…」
ドイツ語でそう静かに呟くと、ヴィルヘルムの体から漆黒のオーラが立ち上り、徐々にそれが周囲に拡散していく…
直ぐにレヒワーの周囲は暗黒に包まれ、まるで宇宙の暗闇の中に放り出されたかのような静寂が訪れた。
「ぐっ…流石にこの姿を維持するもの難しくなってきたな」
何処からともなくヴィルヘルムの声が響くが、その声は心なしか苦しみに満ちていた。が
「だが俺にとってはいい感じだ…女の血を啜るよりも良い感じだよ……さて」
直ぐに暗闇の中にヴィルヘルムの姿が浮かび上がった。だが、ヴィルヘルムの姿は普段のヒトの形態ではなく、黒い大きな狼であった。
しかし、普通の狼ではない。全身を赤い瞳をもった目で埋め尽くされた、不気味な事この上ない狼であった。
「この姿は中途半端だからあまり好きではない…が、この姿でなければ形を維持するのが難しいのでな」
その狼は全身の真紅の瞳でぎょろっとレヒワーを睨みつけると、闇の中に掻き消えた…が、直ぐにレヒワーの周囲に先程の狼と同じような狼は
何頭も出現した。しかし、体は熊のように大きく、口からはだらだらと涎を垂らしている。
「お前は犬の餌になるがいい…」
その暗闇から響く言葉を合図に、何頭もの全身を真紅の瞳に埋め尽くされた巨大な黒い狼がレヒワーを喰らい尽くさんと襲い掛かった。
>口の隙間から僅かに覗くヴィルヘルムの赤い瞳が狂喜に歪み、彼自身の口と全身の口が連動して愉悦に歪む
>ヴィルヘルムの体から漆黒のオーラが立ち上り、徐々にそれが周囲に拡散していく…
>直ぐにレヒワーの周囲は暗黒に包まれ、まるで宇宙の暗闇の中に放り出されたかのような静寂が訪れた。
「美しくも恐ろしき人外よ、貴様は一つの天秤では図りきれぬ力を持っているようだ。
だが貴様は我が『口』へと囚われている。命はもう続かないだろう。」
暗闇に包まれながらも尚も歌いつづけるレヒワー。さらに口の中から顔を、さらにその中に顔を増やしていく。
>直ぐに暗闇の中にヴィルヘルムの姿が浮かび上がった。だが、ヴィルヘルムの姿は普段のヒトの形態ではなく、黒い大きな狼であった。
>しかし、普通の狼ではない。全身を赤い瞳をもった目で埋め尽くされた、不気味な事この上ない狼であった。
「黒き狼…か。俺は「口」を支配した者、その俺に「目」とは遺憾…。」
これ以上歌っていても効果は無いと悟り
歌うのをやめたレヒワー、そしてそのままの姿でまた口から顔を複数生やし、今度はその顔を狼目掛けて一斉に飛ばす。しかし
>何頭も出現した。しかし、体は熊のように大きく、口からはだらだらと涎を垂らしている。
>「お前は犬の餌になるがいい…」
>その暗闇から響く言葉を合図に、何頭もの全身を真紅の瞳に埋め尽くされた巨大な黒い狼がレヒワーを喰らい尽くさんと襲い掛かった。
『…。』
レヒワーが見ると何時の間にか狼の数は増えている。一度に掛かった狼は発射された顔達をいとも簡単に潰し、
そしてレヒワーに喰らいついた。沢山の狼に喰われる。音を立てながら肉は潰され、骨は截たれ、原形をとどめない形になっていた。
一つのか細い声と共にレヒワーは死んだ。
<戦闘不能>
「骨も残さず喰らい尽くせ…そうだ。血の一滴も残さず、奴の骨片も喰らい尽くし、咀嚼しろ」
狼に集られたレヒワーからはぼりぼりと何かを噛み砕き、咀嚼する音が終始響いていた。
やがて狼の群が離れると、レヒワーが存在した箇所には僅かの血痕があるだけであった。
「ふむ……何とも微妙な味だな」
巨大な狼たちは闇に掻き消え、狼姿のヴィルヘルムと一つになっていた。
「ま、良い味とは言えないな」
ヴィルヘルムは直ぐにヒトの姿に戻り、ぱちんと指を鳴らした。すると、周囲を覆っていた暗闇が掻き消えた。
場所は所変わってコロシアムの医務室。
ヴィルヘルムはリペアボックスの傍に黒い霧となって現れると、ぺっと霧の中からレヒワーのものと思われる骨の欠片を吐き出した。
「暫くすれば最高の悪夢から覚めるだろうさ…では、また相見えることを」
リペアボックス内の骨片にそうとだけ言うと、ヴィルヘルムはその場から掻き消えた…
リペアボックスから起き上がるレヒワー、姿は元の人型に戻っていた。
「…また戻ってきた…この世界に…修羅道…また狩ってきた…新しい沢山の声を…また…あたしと戦ってくれるかしら?あの人…。」
レヒワーは言い、その場を後にした。
我の名は「魔戦候アラケス」
アビスゲートを守護する四魔貴族のひとりだ
四大元素の内、「土」を司る者だな
ほう?此処が異世界の闘士達が血で血を洗う場所か
我の渇きを潤す事が出来る者は居るのかな?
まだ、いるか?
お相手願おうか…
>765
何なら俺が相手になろうか?
ルールは(n−1)ターン時の俺の秒数が奇数の場合俺が勝利。
ターン数、場所、先攻は其方に譲る
にゃー、あたしも居るにゃりよ?
じゃ、どうするんだ?タッグでもやる?
俺としてはどちらでもいいんだがな…
>>766 あぁ、なら戦ろう
だが野暮用が入った…少々待っててくれ
>770
先攻は其方で頼む。
アラケスいないんじゃね?
アラケスはただのネタだ
スマン…待たせたな
ターン数は3、場所は雪山でいかせてもらう
やはりテンプレは書いてくるべきか?
>774
別に構わん。が、昼夜をはっきりしてくれ。
なら書かせてもらう
時間は…夜だ
テンプレは隔離に書いてきた
では…始める
雪山の中に黒い点が一つ、ギガである
「寒くは…無いが、こうも銀世界だと目立つな…」
腰から村雨を抜き、ヴィルヘルムを見る
「吸血鬼か…過去の試合を見る限り、あだ名は変態か…フッ」
心底見下したように鼻で笑う
「渇いた俺を満たすか、痴漢退治劇となるか…面白い」
最後の言葉を言う頃には相手に向かって走り出す
「食らえ…火弾…!」
剣に炎が宿りギガが剣を振ると三発の火の玉がヴィルヘルムを襲う
辺り一面は銀世界。暗闇の中に白い雪が良く映える。
>「食らえ…火弾…!」
>剣に炎が宿りギガが剣を振ると三発の火の玉がヴィルヘルムを襲う
「ふん、程度の低い技ではこの俺を滅する事など叶わん」
ぱちんと指を鳴らすと、ヴィルヘルムの周囲の影の中から黒い大きな狼が数頭ほど出現し、
そのまま迫り来る三発の火球に向って体当たりをした。狼達が三発の火球に体当たりをすると、
火球ごと狼達は蒸発してしまった。
「知っているか?吸血鬼は血を吸う知能を持った鬼だということを?…鬼はその驚異的な怪力で
人間をぼろ雑巾のように屠る事を得意とする。無論、吸血鬼は鬼だ。その腕力にかかれば…」
ヴィルヘルムの姿が闇に掻き消えるが、間髪入れずにギガの目の前に残像さえも伴わずに現れる。
まるでもとから其処にいたかのようだ。其れほどまで素早い動きであった。
「人間などぼろ屑以下に屠れるのだよ」
その言霊が意味を持つよりも早く、ヴィルヘルムの手刀がギガの腹部目掛けて繰出されていた。
ヴィルヘルムの手刀は地を這うように地面すれすれの下方より上方へと繰出され、このままなすすべもなく
受ければ貫かれ、そのまま空高く打ち上げられるだろう。
>ぱちんと指を鳴らすと、ヴィルヘルムの周囲の影の中から黒い大きな狼が数頭ほど出現し、
>そのまま迫り来る三発の火球に向って体当たりをした。狼達が三発の火球に体当たりをすると、
>火球ごと狼達は蒸発してしまった。
「フッ…この程度は効かんか…」
安堵とも自嘲ともとれる笑いをしながら走る
とそこへヴィルヘルムが目前に現れる
手刀が腹部を狙って襲い来る
「ッ!!?」
驚きで回避も防御も忘れていた
手刀が腹に命中する
そのままなす術なく打ち上げられる
「そうだな…人間(ひと)など脆く…悲しい…
だが、中にはそのボロ屑に鋼を纏わせ修羅に陥れた者がいる…」
腹部は貫かれずただ打ち上げられているだけだった
「もっとも俺はソイツを恨んではいないがね…それと…」
言いつつヴィルヘルムの手首を掴む
「突き指には気をつけろよ?」
手首を持ったまま飛び降り地面に足がつくと同時にブン投げた
>手首を持ったまま飛び降り地面に足がつくと同時にブン投げた
「!?…やるな。人間」
しかし空中で身を捻って優雅に着地。その際にロングコートが闇夜に靡いた。
「鋼を纏いし修羅か…ならばその身に纏っている鋼を引き剥がし、肉を喰らいつくしてやろうか」
ヴィルヘルムは低く腰だめに身構えると、徐々にその姿を変貌させていった。
「これで戦うのも久しぶりだ…少々勘が鈍っているかもしれんな」
変貌を終えたヴィルヘルムの姿は人の影がそのまま抜き出てきたようなものであった。
黒い影となったヴィルヘルムは体を変化させ、熊程の巨躯を持った四足歩行獣へと姿を変えた。
「お前の鋼を引き剥がし、内臓を喰らい、血を啜り、骨を噛み砕いてくれる…グルァァァッァァァァァア!!!」
黒い疾風のように大地を疾駆し、じぐざぐに移動しながらギガへと肉薄する。
そしてギガが射程内に入った所で体の一部を槍状に変化させてギガへ、体から出現させた黒い数本の槍
をギガの四肢へと伸ばし、そのままギガに飛び掛る。
いつの間にか頭部と思われる部分には巨大な口が出現しており、ギガの腹部に噛み付いて内蔵を引き出すつもりだ。
>熊程の巨躯を持った四足歩行獣へと姿を変えた。
「フフッ、大したものだ…人は砕けるだろう…俺は砕けぬ…」
村雨を正眼に構えなおす
「人間…そんな肩書きは必要ない…もはや俺は戦うだけの抜け殻…」
>体の一部を槍状に変化させてギガへ、体から出現させた黒い数本の槍
>をギガの四肢へと伸ばし、そのままギガに飛び掛る。
>いつの間にか頭部と思われる部分には巨大な口が出現しており、ギガの腹部に噛み付いて内蔵を引き出すつもりだ。
巨大な口と複数の槍、全てが自分に向かって襲い来る
槍が自分を貫くコンマ一秒で風の力の加速で回避する
移動先は巨獣の背中
「村雨よ!炎を我に!」
村雨に先ほどの比ではない炎が纏う
「奥義!猛龍火炎突!」
村雨をヴィルヘルムに突き立てる
纏った炎が体の中に入り込み焼き尽くす
「決まったか…?」
>村雨をヴィルヘルムに突き立てる
>纏った炎が体の中に入り込み焼き尽くす
「グルァァァァァァァァ!!!…殺るな?人間?」
そのまま地面に伏し、その身を灼熱に焼かれながらも普段と大して変らない
落ち着いた口調で喋るヴィルヘルム。影を実体化したような巨躯を誇る四足歩行獣
の巨大な口しか見当たらない頭部には、いつの間にか真紅の一つ目が出現していた。
その真紅の瞳は狂喜にらんらんと輝き、口は愉悦に歪み、体は歓喜に打ち震えてびくびくと痙攣している。
「ま、暫くは俺も大人しくしているさ…人間、次は生きたまま内蔵を引きずり出してやる」
そしてどろっと黒い塊へと溶けると、黒いどろどろとした塊の中から可愛らしい黒い子狼が這いずり出てきた。
子狼は全身に付着した黒いどろどろを身を震わせて周囲に跳ね飛ばすと、ギガの姿を見つけた。
そして小さく吼えると、雪原に消えていった…
「フッ、次か…それまでに生きていればな…」
村雨を鞘にしまいながら相手に背を向けて言う
「俺は修羅…戦いだけが俺を癒すからな…明日などわからん…」
そのまま徒歩でコロシアムへと向かった
にゃー、にゃー、乙かれにゃり〜
(観客席で、煎餅をバリボリ頬張っている)
…ん〜。いい試合だったな。
(いつの間にか鬼娘の隣に座り、勝手に袋の中へ手を伸ばしセンベイを喰う)
…さて…このまま俺も参戦といきたい所だが、(バリバリ)例によって今日も任務が押し迫ってるし…(ゴリバリ)
観戦だけで我慢しておこう…(ボリボリ)
ほ〜らポニーちゃん。にんじん上げるよ
>785ボンクラ
にゃー……、にゃにするアルかーーー!!(怒)ばきょ!
(ボニィの顔面に見事正拳がめり込む……)
うにゅ〜〜、無くなっちゃったにゃり………
(袋を逆さにし、名残惜しそうに覗き込む、ばさばさ)
後から鬼娘の貧乳を揉みます
鬼娘を舐めます。……しょっぱいです
そうさぺろりと 舌出しながら
俺は鬼娘のぽっこりとした幼児体系の下腹を撫で回します
鬼娘を市中引き回しの上、公衆肉便器にしようと思います
鬼娘はロリっこだから試しに孕ませてみますね?
ズドガシャァッ!!
突如空から何かが落ちてきた!!
落下の衝撃で辺りには砂煙が立ちこめている!!
「……………」
なんと!砂煙の中から現れたのは、ゆうしゃだった!!
「塵の如き汚臭をかぎつけて来てみれば…、やはり貴様らか…。」
ゆうしゃは自分が悪と思いこんでいる者達を前に、興奮している!!
「心弱き婦女子に対する愚劣な所業、許されると思うてかぁぁぁっ!!!」
ゆうしゃは地響きがおこらんばかりの怒鳴り声を上げた!!
「さあ餓鬼ども、さっさと私の前に出ろ!!お前達に正義のなんたるか、教えてくれるわ!!!」
ゆうしゃは剣を構えた!
ゆうしゃの体からは悪をほろぼさんとする猛烈な闘気があふれ出ている!」
しかし、根拠がまったくわからない!!
…というわけで、ゆうしゃと戦ってくれる者を求む!!
………ワン
こんなところに良い犬がいますね?早速獣姦しますよ?
三連戦か?!
俺は犬に白濁液をぶっかけますよ?
犬を亀甲縛りにしてみますね?
>789
んにゃ?にゃぜ手榴弾が?
(訝しそうに眺める……、BOM!!)
けほっ、けほっ、一体なんにゃったにゃりか?
>795へっぽこ丸
戦いたいのは山々にゃりけど、理由がないにゃり
あたしは大人しく観戦してるにゃり、んみゅ〜
犬に無理矢理轡を噛ませて監禁しますね?勿論穴にはバイヴを突っ込んでおきます。
犬に媚薬を打ちますね?それで女を獣姦させますよ?
…クゥーン(対戦者募集中)
>804
勇者が居るだろ。
だから勇者が犬に戦いを挑めばいいんだろ?
いや勇者が先に募集したんだから犬が挑むべきだろ
(0,,0 ).oO(仇討ち・・・)
俺もいます。一応。
「………はぁ………はぁ………」
ゆうしゃは敵の群れを倒した!!
辺りには再起不能になるまでボコボコにされた淫魔達が横たわっている!!
「……次に会うときは、善の道に歩んでいることを期待しているぞ………」
ゆうしゃは適当な決め台詞を吐いた!
「さて……………」
(足元の影の中から医療用輸血パックを咥えて取り出し、牙で穴を空けると舌でぺちゃぺちゃと舐め始めた)
(すると子狼は直ぐに大きな黒い狼へと変貌した)
………ふぅ。緊急用に処女の血の輸血パックをしまっておいたのだが…こんなところで使うとはな。
おい、勇者。今の俺の見てくれはただの黒い狼だが、その正体はお前が最も嫌う邪悪なる者だ。
俺を滅したければ掛かって来い。しかし、俺が勝ったらお前を惨たらしく殺してやる。
>810
おいジロ!お前ジロだろ!?探したぞこん畜生!
(ジロに走り寄って抱きつく)
さぁ家に帰ろう。お前の大好きな猫飯があるぞ…
(少年はジロの綱を引き、家路へと急いだ)
みんな、久しぶり。ヤム飯だよ〜
無事進級できたからまたみんなと一緒に遊べるね♪
んじゃあお前は負けたらきちんと死んでくれるのか、犬よ
>810
ククク……いいだろう、まだ殴り足りなかった所なのでな、
負ければ貴様の言うとおり、私を骨の髄まで喰らい尽くしてくれても構わない。
だが私が勝てば貴様と同様惨たらしく、…いや…それ以上に……原子も残さず消滅してやる。
貴様のような絶対悪は、この現世に残してはならない、否…この次元において存在すべきではない!!
時間は三ターン、私が先攻…二ターン目の私のターンで秒数が奇数ならば私の勝ちだ。
場所は………貴様が決めるがいい…。
>813
俺はヤム飯だよ。
誰か俺と戦ってくれる奴募集中〜
死んでも生き返るし。
前はリペアボックスと蘇生の魔法陣は別々だったが
最近はリペアボックスに蘇生機能も内蔵されるようになったようだ
訂正……二ターン目の貴様のターンで奇数ならば私の勝ち…だな。
>810
おい人間。何をするんだ…コラ、離せ。死にたいのか?
(しかしずるずると少年に引き摺られていく…)
ちょ、止めろ!やめんか人間……離せぇーーー!
(犬の悲痛な叫びが響くが、誰の知らん振り。そのまま少年の家へと連れ去られる犬)
場所は教会希望
>814
じゃ、ナメック星で戦おうぜ
>814
では、人が密集している朝の通勤ラッシュ時の電車の中だ。
>821
うわっ、3連戦かよひどいな〜俺も試合やりたかったのに…
離脱してセク質の流れを作った荒らしが試合できて、善良な俺が試合できないとは…嫌なコロシアムになったものだね〜
勇者、ここはヤム飯と戦ってやれ。何か更なる荒しがきそうな悪寒がするから…
犬には悪いが出しゃばりという言葉を知ってもらいたい。
>823
禿同
>823
更なる荒らしって何だ?
まさか…会長か!!
つまりこれから起こりそうな試合は勇者vs犬ではなく、勇者vsヤム飯ということでおk?
ということで勇者。この試合は没収試合だ。
おまいはヤム飯と戦ってやれ。
犬、おまいも少しは周りの反応を見ろ。空気嫁ていない奴だなんて
これ以上言われたくなければ一週間以上此処には来るな。
流石にそれぐらい経てば皆も許してくれるかもしれん。ってことでおまいは暫くコロシアム出入禁止。
みんなありがとお〜
俺はがんばって勇者と戦うよ!!
さぁ!!かかってこい!!
>818
「……ま、待て!どこへ行く!!」
犬はどこからともなく現れた少年に引っ張られていった!!
犬は少年の自宅へと引きずり込まれていく……。
「…あの少年……そうか、私の代わりにあの悪しき吸血鬼を懲らしめてくれるか、いい親を持ったな…。」
ゆうしゃは根拠もなく感心している!
犬をたおした!(?)
「不戦勝といった所だが……、妙に煮え切らぬな……。
……、そこの。ヤム飯と言ったか、私と手合わせしてくれないだろうか?」
癪だがここはヤム飯を応援したいと思う俺がいる
>831
おし、勝負だ!!
試合のルールはさっきあんたが提示してくれたのと同じで場所はちょっと変えて、森林。
さぁ、あんたが先攻だ!!かかってこい!!
ヤム飯があらわれた!!
「その心意義や良し!!さあ行くぞぉっっっ!!」
ゆうしゃは空高く飛び上がった!!
「先手必勝!イ・ナ・ヅ・マキイイィィィィーーーーックッッッ!!!!」
ゆうしゃは全身から電撃を発しながらヤム飯に突っ込んだ!!
>834
「さぁ、戦おうか!!」
ヤム飯の顔からは先ほどの気の抜けた顔が消え、凛々しく引き締まっている。
>ゆうしゃは全身から電撃を発しながらヤム飯に突っ込んだ!!
「いきなりの大技とは面白い…」
ヤム飯は横に飛びゆうしゃの攻撃を避けると、森林の中に走っていく。
「繰気弾!!」
ヤム飯は繰気弾を出すと木の影に隠れゆうしゃが追ってくるのを待つ。
ヤム飯はひらりと身をかわした!!
「かわした!?くっ…!!」
ゆうしゃはそのまま地面に着地した!!
着地の反動で数メートル地面を滑ったが、そのまま踏みとどまった!
そのとき、ヤム飯のはなった練気弾がゆうしゃにせまってきた!!
「気弾っ!?この程度……ふんぬぅっ!!」
ゆうしゃは練気弾を大剣で全てはじき返した!!
「ハァハァ……貴奴……どこだ?」
ゆうしゃはヤム飯を見失った!
「うかつに動けば不意打ちを食らうかも知れない、ここは踏みとどまるか…。」
ゆうしゃは身を守っている!!
>836
「繰気弾を迂闊に出しとかなければ良かったかな…」
>ゆうしゃは身を守っている!!
「どうやらこっちに来るつもりはないようだな…ならば!!」
ヤム飯は森林の中で気を溜め始める、狙いは極大のかめはめ波をゆうしゃに浴びせるつもりだ。
「……っ!?」
ゆうしゃは木の陰で何かが光り輝いているのを察知した!!
「そこかっ!!」
ゆうしゃはすぐさま光りの元へと走り出した!
’……ここで必殺技を出してしまえば、周りの木々まで巻込みかねん、地に生える物とて命あるもの…うかつには手を出せないな…)
ゆうしゃは悩んでいる!
(……ならば!!)
ゆうしゃはそのまま光の元へと近づいていった!
「……見つけたぞ!」
ゆうしゃはヤム飯を見つけた!
ヤム飯はエネルギーを溜めている!
巨大なエネルギー波をゆうしゃにぶつけるつもりのようだ!
「まわりの木まで斬り裂くつもりなど毛頭ない…この拳で決めるぞ!」
ゆうしゃは大剣を背中の鞘に刺すと、そのままヤム飯の懐へ突っ込んだ!
「……終わりだ!」
ゆうしゃは拳に渾身の力を込め、ヤム飯の鳩尾を突いた!!
>838
「もうすぐだ…もうすぐ…」
ヤム飯の体が金色に輝き、今までとは気の質も違っている。
>ゆうしゃは拳に渾身の力を込め、ヤム飯の鳩尾を突いた!!
「これも…予想の内だ…」
ヤム飯の鳩尾にゆうしゃの拳がクリーンヒットしたが、あまりこたえてはないようだ。
「終わりだ…かめはめ波!!」
惑星をも破壊するかも知れないかめはめ波を至近距離でゆうしゃめがけて放つ。
>839
ちょっと訂正。
俺のミスがあったわ。
>ゆうしゃは拳に渾身の力を込め、ヤム飯の鳩尾を突いた!!
「そんな…マジかよ」
ヤム飯はゆうしゃの拳によってあっさり気絶してしまった。
(戦闘不能)
これに直しといてくれ。
ヤム飯を倒した!
ゆうしゃは仙豆を手に入れた!!
「……終わったか。」
ゆうしゃは静寂に包まれた森の風に身を委ねた!
「何故豆なんだ?しかもたった一粒……、まあいい…食べてみるか」
ゆうしゃは仙豆を使った!
「ボリボリ………ん?んんんんんぅぅぅぅ〜〜〜〜〜!?」
ゆうしゃの体から元気のオーラが溢れてくる!
「おおおぉぉぉ!?なんだか体が一気に軽くなったような気がするぞ!オマケに妙に空腹が満たされたような気がするぞ!!」
ゆうしゃは全身から力がみなぎってくるのを感じた!!
「どういう理屈かは知らぬが、三日は何も食べずとも問題ないようだ、さて…」
ゆうしゃは気絶しているヤム飯を担ぎ上げるとそのままリペアボックスに入れた!
「いい戦いだったぞ、機会があれば…また拳を交えたい物だな…さらばだ!!」
ゆうしゃは捨てぜりふを吐くと、そのまま走り去った!!
ゴ ッ
「あいたぁーーっっっ!!!!
ゆうしゃは巨木に真正面からぶつかった!!
(顔面をすりむき血を流している勇者を観客席へ寝かせる)
ペチペチ…だめだ伸びてる。
寝かしときゃそのうち目ぇ覚ますよね。お疲れさん。
おーい、誰かいる?
ヒマな奴いたらあたしと戦おうっ!
(0,,0*)ノシ
おっ、じゃあ戦…
ぎゃあああ!!ほ、ほね!骨が動いてる―――!!
さ、3ターン&メル欄でいいかな…場所と先攻はあんたでいいから…
ううう、悪い夢よ。、これは夢だわ。気のせいに決まってる。
オバケなんて殴れば消えちゃうんだから…!
「なにもそんな驚かんでも・・・と言いたい所だけど。」
手に多少の魔力を加え、地に置くと5体分身が現れた。
「まだまだ驚くのは早い、これからの攻撃にちびっても知らねーかんな!」
2体が接近戦を仕掛け、3体が弓を構え分身を含む全員が攻撃を仕掛けた。
「女でも手加減しないのが平等たる優しさ。これは俺が考えた言葉だぜ。」
そういうセリフを言うと一気に普通の矢と、鋼の剣が雪風に襲いかかってきた!
「ふ、ふんっ。あんたなんかちーっとも怖くないったら怖くないコワクナイ…」
必死にファイティングポーズを取り、自分を奮い立たせようと何度も繰り返すが
自分の歯の鳴るガチガチという音がそれをさえぎる。
>手に多少の魔力を加え、地に置くと5体分身が現れた。
「わーキャー!キャーキャー増えたー!!」
目の前に現れた5体と、本体の全部で6体のスケルトンを指差し、
泣き出しそうな勢いで叫ぶ。
目に光のない骸骨がカチカチと骨を鳴らしながらしゃべっているのだ。
これ以上の恐怖は、多分ない。
>2体が接近戦を仕掛け、3体が弓を構え分身を含む全員が攻撃を仕掛けた。
>「女でも手加減しないのが平等たる優しさ。これは俺が考えた言葉だぜ。」
「そんな優しさいらないわよー!イヤー来ないでー!!」
とっさに頭を抱えてその場にしゃがみ、向かい来る矢をやりすごす。
しかし剣の方はかわしようがなかった。
腕をクロスさせて顔を守るが、そこにぎらりと光る鋼の剣が振り下ろされる。
ザシュッ…!
鮮血が舞った。
攻撃を受け流そうととっさに後ろへ転がったが、右腕に2本の深い刀傷が走っている。
反動で素早く起き上がり身構えるが、恐怖と腕の痛みで攻撃をためらっている。
>「わーキャー!キャーキャー増えたー!!」
>目の前に現れた5体と、本体の全部で6体のスケルトンを指差し、
>泣き出しそうな勢いで叫ぶ。
>目に光のない骸骨がカチカチと骨を鳴らしながらしゃべっているのだ。
>これ以上の恐怖は、多分ない。
「なんかイジメてるみたいになっちゃったな・・・。」
そう零すとこりゃマズかったかな、という動作をした。
>鮮血が舞った。
>攻撃を受け流そうととっさに後ろへ転がったが、右腕に2本の深い刀傷が走っている。
>反動で素早く起き上がり身構えるが、恐怖と腕の痛みで攻撃をためらっている。
「仕方ない、なら苦がないようにせめて一撃で仕留めてやるか。」
出血と恐怖、防御の構えで時間が出来た瞬間に、長く魔力をチャージし地面へ手を付けた。
「土遁・土龍圧殺!」
すると流砂で出来た胴長の龍が、雪風を押しつぶすべくのしかかってきた!
「…く…ッ、痛…、痛… 痛くないっ、いたくなーい!!」
気合と根性でこの痛みと恐怖を乗り越えようと、左手で右腕をペシッと叩く。
が、やっぱり痛かった。
「………!!!」
傷口を自分で刺激してしまい、思わず絶叫しかけるのを必死にかみ殺す。
(でも…痛いって事は…あいつ、幽霊じゃないの?実体がある…!?)
>出血と恐怖、防御の構えで時間が出来た瞬間に、長く魔力をチャージし地面へ手を付けた。
構え直して前方を見れば、スケルトンの魔力によって生まれた砂の龍が目の前に迫っている。
「砂じゃ殴ってもどうしようもないわっ!」
雪風は何とか龍の攻撃をかわした。
地面へ自らの胴をたたきつけた龍が起き上がってこないうちに、回り込んでスケルトン本体へ走る。
「殴れば消える、殴れば消えるーッッ!!」
やはり恐怖をぬぐいきれず、走りながらぎゅっと目を閉じてしまう。
だが確実にスケルトンへ真っ直ぐに突っ込んで行き、半ば体当たりのようなパンチを繰り出した!
>「…く…ッ、痛…、痛… 痛くないっ、いたくなーい!!」
>気合と根性でこの痛みと恐怖を乗り越えようと、左手で右腕をペシッと叩く。
>が、やっぱり痛かった。
「怯えてるヒマがあんなら、回復でもs・・・」
不覚にもその時魂の目をつむっていた。
>「砂じゃ殴ってもどうしようもないわっ!」
>雪風は何とか龍の攻撃をかわした。
>地面へ自らの胴をたたきつけた龍が起き上がってこないうちに、回り込んでスケルトン本体へ走る。
「え」
>「殴れば消える、殴れば消えるーッッ!!」
>やはり恐怖をぬぐいきれず、走りながらぎゅっと目を閉じてしまう。
>だが確実にスケルトンへ真っ直ぐに突っ込んで行き、半ば体当たりのようなパンチを繰り出した!
「ぶえぇ!?」
懐に特攻を仕掛けられ、スケルトンがパンチのダメージを受けると制限時間が切れたせいか、
分身は残骸になり、流砂の龍は砂漠へと戻った。・・・いっぽうスケルトンはというと、
「あらららららららぁー!?」
吹っ飛ばされた先はちょうど砂の阪になっており、物の見事にゴロゴロと転がっていった。
おまけに道先にちょうど冒険者が水筒を零したまま死んでおり、濡れた砂場に入ってしまう。
転がる内に砂という砂が水の効果によりスケルトンに張り付いていき、
・・・転がり落ちた奥先には巨大な丸形の砂の塊が、ぽつんとあるだけだった。
(戦闘不能)
>「殴れば消える、殴れば消えるーッッ!!」
>やはり恐怖をぬぐいきれず、走りながらぎゅっと目を閉じてしまう。
>だが確実にスケルトンへ真っ直ぐに突っ込んで行き、半ば体当たりのようなパンチを繰り出した!
「消えないことを実証したい所だけど・・・それじゃあ返り討ちだな。」
そう呟くと、雪風が向かってくる先に魔法の印を書いた。
「空間転移!・・・そうだな、アイスランド!!」
するとスケルトンの書いた印はみるみる内に幅広くなり、
雪風が範囲内に入ると、雪風がはるか極寒の地アイスランドにワープする仕組みになった!
・・・しかも送り先はヒビ割れ氷というオマケ付きだった。
幽霊ならば殴れないが、スケルトンに実体があるのならば手ごたえがあるはずだ。
そう信じ―――というか、手ごたえのない幽霊でない事を祈りながら雪風は突っ込んだ!
「うおおおおお―――ッッ!!」
>そう呟くと、雪風が向かってくる先に魔法の印を書いた。
>「空間転移!・・・そうだな、アイスランド!!」
>するとスケルトンの書いた印はみるみる内に幅広くなり、
>雪風が範囲内に入ると、雪風がはるか極寒の地アイスランドにワープする仕組みになった!
「おおおお―――おおおおぉぉぉ―――……」
雪風は走った。目を閉じたままどこまでも突っ走った。
とうにスケルトンの印の中へ踏み込み、アイスランドへワープさせられている。
もとよりスケルトンにパンチがあたる事はなかったのだ。
だが手ごたえがないとなると、やっぱり自分の戦っていた相手は幽霊という事になり…
「嫌ぁー!!当たれー!!当たれぇええ―――!!!」
ヒビの入った氷の上を、目を閉じながらひたすら走り回った。
…ピキッ
ピキピキピキ…!
雪風の走った後を追いかけるように、氷に縦横に亀裂が走る。
やがて亀裂は氷中を覆いつくし―――
バキバキバキっ、ドドドド―――ンン!!!
大音響とともに崩壊し、雪風を冷たい海の中に引きずり込んだ。
「ぎゃー寒い!冷たい!呪われたー!!南無阿弥陀仏南無阿弥dゴボボボボ…」
最後の最後まで目を開けることなく、雪風は冬の海の底へ消えて行った。
(戦闘不能)
・・・三分後。
空間転移の効果がきれ、まさに氷り漬け状態の雪風が砂漠に戻ってきた。
「こりゃ砂漠にほったらかしても溶けねぇな・・・。」
ごつい氷の塊を担ぐと、リペアボックスに入れた。
「・・・今回は損傷はないし、個室でテレビでも見るか。」
そう言い、コロシアムを後にした。
…さらに5分後。
チーン♪
なにやら食欲を誘う音と共に、リペアボックスが口を開ける。
すっかり解凍されてほこほこになった雪風が這い出てきた。
「あわわわ…お、お払い、お払いしてもらわなきゃ…」
抜けた腰を気力で立たせ、それでもかなりよろ付きながら歩を進める。
青ざめた顔でお経を唱えながら十字を切り、神社を目指して去っていった。
スンスンスーン♪
・・・。
さて、誰かいらっしゃいますか?
「いますよ?」
突然にゅっとジュイスの背後に現れる。
>855
うわっだっだっだっだ・・・ふぅ。いや驚いてませンから。
じゃ、一戦やりましょうか?三ターン制でそちらが先攻、勝敗決定はメル欄、
地形は・・・そちらに任せます。
>856
「綺麗なバラには棘があると、昔から言いますが…」
ケテルは目の前の薔薇の枝から真っ赤な薔薇を一輪そっと摘む。
「果たしてその棘で人は殺せるでしょうかね…」
にやりと笑うケテル。
「ローズエクステンド・グラビティ…楽しい戦いにしましょう、ねっ!!」
ケテルは棘付きの薔薇に重みを付加すると、ダーツの矢のようにそれをジュイスに投げ付ける!
>ケテルは棘付きの薔薇に重みを付加すると、ダーツの矢のようにそれをジュイスに投げ付ける!
「うわ・・・あっと・・・とりあえずバント!」
杖を野球のバントのように体の前に構え、飛んでくるバラの花に対処する。
うまい具合に杖あたった。威力は予想外に高く少しバランスを崩すが、すぐに体勢を立て直す。
「小さい頃は二番でキャッチャーだったンですよね。・・・それにしてもこの花・・・」
いくら重くしたとしても花が硬くなるわけではない。杖にぶつかった衝撃でぐしゃりとしたバラを拾い上げる。
「重くなってる・・・重力操作、か。せっかくの専売特許が・・・いてっ!」
棘が刺さり、思わずその場に投げ捨てる。
「でも、たった一本で仕留められるなンて・・・ねぇ?」
突然ケテルに背を向け、そこら中の花を摘み取り始める。
「これがチューリップで・・・これがカーネーションか」
持ちきれなくなるほど両手にいっぱい、花を摘み、ケテルの方を向く。
「やっぱり・・・これぐらいしなくては!」
その大量の花を軽くしてケテルの頭上に投げる。そして。
「ここで・・・重く!避けられるンかな?・・・と、巻き添え食らっちゃ困りものだ」
空高く投げあげた花を重くした後、ダッシュでその場から離れてゆく。
>858
「やっぱり殺せませんよね、ふふっ…」
ケテルは皮肉っぽく笑うとサーベルを抜く。
>空高く投げあげた花を重くした後、ダッシュでその場から離れてゆく。
「あなたは複数に影響を及ぼせる、しかし僕は地形に影響を及ぼせる!エリアエクステンド・グラビティ、リバース!」
そう唱えて地面に手を付くとケテルを中心とした限られた範囲の重力が反転!
落下する花は再び空にのぼり始め、ケテル自身も昇っていく。
「ブーツエクステンド・ウインド、そしてディスペル・グラビティ!」
高く昇ると自身のブーツに風の力を付与して浮遊能力を確保、反重力を解除!
「サーベルエクステンド・ウインド!全部お返ししますよ!」
さらにサーベルに風を付与すると真空波を巻き起こし、落下していくたくさんの花もろとも頭上からジュイスを狙う!!
>そう唱えて地面に手を付くとケテルを中心とした限られた範囲の重力が反転!
>落下する花は再び空にのぼり始め、ケテル自身も昇っていく。
「ふむ・・・斥力か。これについてはまだ研究中だしなぁ」
攻撃の成果を確かめるために振り向き、驚きの表情とともに呟く。
>さらにサーベルに風を付与すると真空波を巻き起こし、落下していくたくさんの花もろとも頭上からジュイスを狙う!!
「ま、五分経ってませンし・・・まだまだ花は僕の影響下」
落ちてくる大量の花を元の重さに、いやそれ以上に軽くする。これで花によるダメージは無に等しい。
「さて、これは僕の経験上なンですけどね・・・落ちてくる時って一番隙が出やすいンですよ。軌道修正も出来ないし」
落ちてくるケテルを見上げ、ニヤリと唇の端を上げる。
「てことで・・・これでどうだ!」
ケテルに向かい、杖を投げ槍のように投げる!軽く→投げる→重く、の定石は相変わらず。
>860
「真空波の効力までキャンセルできるなんて、計算違いだ…!このままでは只の的…」
ケテルは苦虫を噛み潰したような顔でブーツの風を操り、パラシュートくらいのスピードで落下していく。
>ケテルに向かい、杖を投げ槍のように投げる!軽く→投げる→重く、の定石は相変わらず。
「駄目だ、まだ高度が!!」
ブーツの風を解いて回避を考えるがまだ高度が高過ぎて危険だ。
「仕方ない、賭です!でやあああっ!」
ケテルはありったけの魔力を込め、杖にむかってサーベルから突風を放つ。杖を押し返せないまでも威力を軽減できれば…!
しかし…
「がふっ…」
その程度では全くと言って良い程効果を発揮できず、ケテルの腹を杖が貫く。
地面に落ち、体をたたき付けられるケテル。最初はピクピクとしていたが辺りか赤い池に変わるころには動かなくなっていた。
(戦闘不能)
862 :
生徒会長:2005/03/27(日) 00:40:35
>861
「なはは、またやっちまった」
苦笑しながら血だまりの中央にいるケテルを引きずり、リペアボックスに入れる。
「せっかくだし・・・花でも入れてみよう。・・・うわ棺桶みたいだ」
なんか気に入ったので菊の花を近くに添えると、落ちていた血まみれの杖を拭きながらその場を後にした。
(いつの間にかコロシアムの観客席の隅っこに、大小様々な触手で構成された触手の集合体が陣取っていた)
お疲れニュルよ〜。誰かニュルの初陣を飾る相手は居ないニュルか?
(触手を振り、辺りを探す)
>863
しばらく経つとリペアボックスの蓋が開きケテルがのっそり身を起す。
「あーあ、惨敗しちゃったよ。こんなに手酷いのは初めてだなあ…んっ?」
傍らに置いてある菊の花に束に目がいく。
「……ふへへ、結構良い趣味してるよね……」
ケテルはさわやか笑顔でその花の一つを手に取り
……ぐしゃりと握りつぶした。
その瞳には逆襲の炎が燈っていたという。
>864
げっ…恐ろしい現場に居合わせてしまったわ……なんか獲物探してるし……
えーと、そこのにゅるりん、あたしが相手してもいいよーな早くも後悔してるような感じだけどどうかしらっ!?
>866
ニュニュ!?ニュルの相手をしてくれるニュルか?
ならば場所は湿原をお願いするニュル。
うにゅるぅー…もうニュルも限界ニュル。折角なんだけど、ニュルはもう寝落ちするニュル。
機会があれば次にでもニュルの相手をして欲しいニュル…ではお休みニュル ノシ
湿原ね…にゅるほどわかったわ
じゃあ長さ3ターンくらい、勝敗決定はメ欄ってことで行ってみる?
先攻はそっちに任せるわ さっ、どこからでもかかってらっしゃ〜い(勇気を出して挑発的なポーズをとってみる)
しょぼーん!せっかくこいつはいい色モノって思ったのに残念ねぇ…
まいっか、じゃあ次の機会を楽しみにしちゃうわよん!
早起きの野郎!
試合しようではないかッ!
何だかえらい早起きな奴がいるわね。
…まだいるかな?
昨日戦ったばっかだけど、あたしでよかったら相手するよっ。
むー、さすがにちょっと反応遅かったかしら…。
せっかくだからこのままちょっと対戦相手募集してよっと。
うーん、人がいないわ。
日曜の朝っぱらから来るのが間違ってたのかしら…
しょうがない諦めるか…。
連投になっちゃってごめんね。じゃあね!
にゃっ、今日も元気いっぱい戦うにゃり♪
妖音しゃん、Crazy Maskしゃん、雪風しゃんに喧嘩を売るにゃり♪
んみゅ〜、のんびりと対戦相手を待つ事にするにゃり………
女とやるのは筋じゃぁないんだが・・・いいだろう!受けて立つっ!
ルール等は任せたっ!
にゃっ!いい度胸にゃりねっ!!
5ターン文章は短め、マスクマンの先攻
3ターン目あたしが奇数で勝ちは貰うにゃり♪
電流デスマッチを提案するにゃり♪
関節を取る決定リールはOK、骨を折った…等の決定リールはNGにゃり
「ははは!ベルトはオレのものだッ!」
――試 合 開 始――
「さぁさぁ始まりました・・・!電流デスマッチ
このベルトは誰の手に・・・!?
Crazy Maskはエルボーを仕掛けた!
「最初の一手は・・・・?エルボー!」
東の花道から鬼娘が歩いてくる、鼻歌まじりに上機嫌だ
これから始まる戦いに、期待に胸を膨らませ(ぺたんこだが)
顔が赤く(元からだが)気分が昂揚している
「にゃんたった♪にゃんたった♪けちょんけちょんにするにゃり〜♪」
「金剛鬼のおっちゃん、ちょっと預かっててくれにゃり」
金剛暗器をセコンドの金剛鬼に投げ渡し、鉄柱を支点にして宙返り
三回宙返り、捻りを加え、華麗にリングインする
『赤コーナ〜、○○○ポンド〜、鬼娘カエ〜デ〜〜』
「にゃは♪あたしが勝ったらマスクは貰うにゃりよ?」
マスクマンに指を刺し、不敵に笑う
>Crazy Maskはエルボーを仕掛けた!
「にゃっ!全然痛くないにゃりよ〜、へなちょこにゃり♪」
鬼娘はマスクマンの腕を取り、飛びつき腕拉ぎ十字固めを仕掛けた
「綺麗さっぱり折ってあげるにゃり♪感謝するにゃり♪」
そう言うや否や、極めた腕に力を込めた………
>「にゃっ!全然痛くないにゃりよ〜、へなちょこにゃり♪」
「全く効いていない!」
>鬼娘はマスクマンの腕を取り、飛びつき腕拉ぎ十字固めを仕掛けた
「ぉぉっと!飛びつき腕拉ぎ十字固めか!?」
仰向けの状態で大きく足を上に振り上げ鬼娘ごと半回転しうつ伏せの状態になる
(このとき鬼娘はCrazy Maskに上に乗られている状態)
「ぉぉ!?Crazy Maskの足が放物線を描き・・・・!?回避した――!!
形勢逆転だ!」
さらに、鬼娘の首を取りキャメルクラッチの体制
「キャメルクラッチ―――!!」
>さらに、鬼娘の首を取りキャメルクラッチの体制
「にゃおっ!?タンマ、タンマにゃり〜〜」
鬼娘の身体が逆海老状になり、弓なりにしなる
柔軟な筋肉を持っていなかったら、あっという間に背骨をヘシ折られていただろう
かなり不自然な体勢のまま、キャメルクラッチを耐える、じたばた……
自由な右手で、マスクマンの腕を取り、力任せに首のロックを外す
力が溜まったバネのように弾け、キャメルクラッチから脱出する
「プロレス技では、マスクマンしゃんに一日の長があるみたいでしゅね〜」
高圧電流が流れてるロープを掴み、軽く息を整える
「こんにゃのはどうにゃりか?雷迅拳!!」
電流を纏った指拳をマスクマンの喉元に向かって突き出す
>自由な右手で、マスクマンの腕を取り、力任せに首のロックを外す
「な、なんと!Crazy Maskのキャメルクラッチから逃れたぁ――!!
試合の行方が分からなくなってきました!!」
>高圧電流が流れてるロープを掴み、軽く息を整える
>「こんにゃのはどうにゃりか?雷迅拳!!」
>電流を纏った指拳をマスクマンの喉元に向かって突き出す
「な、なんと!高電圧ロープをつかみ・・・?地獄突き―ぃぃ!」
その地獄突きをCrazy Maskは受け止める
何とか倒れずに踏ん張った
マスクの中では相当顔をゆがませていた
「受け止めた―――!!熊さえも失神させるほどの地獄突きを受け止めた―――!!」
Crazy Maskは大きく息を吸い込み
右足でマットを蹴り飛び上がって左足で蹴りかかる
「延髄蹴り――!!どこにこんな体力が残っていると言うのかッ!?」
>右足でマットを蹴り飛び上がって左足で蹴りかかる
「にょわー、ちょっとは手加減するにゃり〜〜」
みしみしっ、マスクマンの延髄蹴りが見事鬼娘の後頭部にHIT
ヤバげな音が聞こえ、鬼娘の銀髪が風圧でゆらめく
派手なパフォーマンスで、鬼娘は顔面からマットに倒れる……
「にゃにゃにゃにゃ…、痛いにゃりね?女の子はもっと大事に扱うにゃり」
擦り剥けた鼻を擦りながら、ゆっくりと起き上がる
派手に倒れた割には、足取りに淀みはない、怒りの方が上回ってるようだ
「怒ったにゃり、絶対後悔させてやるにゃりよ?」
片足で立ち、右手を前に突き出す、拳法の構え…達人レベルの
左足を踏み込み、一呼吸の元右足で蹴撃を放つ!!
「にゃっ!にゃっ!にゃっ!正中線三段打ちっ!!」
顔面、水月(鳩尾)、股間(金的)に三連弾
マスクマンの真後ろには、高圧電流の流れるロープがある
>みしみしっ、マスクマンの延髄蹴りが見事鬼娘の後頭部にHIT
「捕らえたぁー!!相当なダメージなはずだッ!立てるかッ!?」
>「にゃにゃにゃにゃ…、痛いにゃりね?女の子はもっと大事に扱うにゃり」
>擦り剥けた鼻を擦りながら、ゆっくりと起き上がる
>派手に倒れた割には、足取りに淀みはない、怒りの方が上回ってるようだ
「た、立ち上がった――!!恐るべき気力!執念!体力!」
>片足で立ち、右手を前に突き出す、拳法の構え…達人レベルの
>左足を踏み込み、一呼吸の元右足で蹴撃を放つ!!
後ろに高電圧ロープがあることを確認して
ロープに走りだす
ロープの電圧で断末魔のような叫びを放つ
だが、倒れない。そのままロープの反動・電流を付けてラリアット
雷 龍 突 破 !!
「電流は大丈夫なのか!?ラリアットか!?この距離でこの速度!やばい!やばすぎるッ!」
>そのままロープの反動・電流を付けてラリアット
「なんですとっ!?」
マスクマンのラリアットがHITしたと思った瞬間!
鬼娘は自ら後方に仰け反り、首を支点にしてブリッジ!!
マスクマンのラリアットは僅かに鬼娘の顎を掠めただけだ
「にゃりっ、鶏冠にきたにゃり、もうかんかんにゃりっ」
ブリッジの状態のまま、マットに両手を付き、首を支点にして跳ね起きる!
マスクマンのがら空きの背後にしがみつき、バックドロップの体勢
「脳味噌ぶちまけるにゃりっ、とっととおネンネするにゃりっ」
マスクマンを持ち上げ、そのままマットに叩きつけようとする
×「なんですとっ!?」
○「にゃんですとっ!?」
ブリッジ状態のまま腕を組み、余裕の笑み
両腕をしっかりと交差させ、がっちりとロックする
>鬼娘は自ら後方に仰け反り、首を支点にしてブリッジ!!
「なんという柔軟性!反射神経!」
>マスクマンのがら空きの背後にしがみつき、バックドロップの体勢
>「脳味噌ぶちまけるにゃりっ、とっととおネンネするにゃりっ」
>マスクマンを持ち上げ、そのままマットに叩きつけようとする
Crazy Maskは右足でマットを蹴り胴体を振り上げる
半月を描き着地
鬼娘は一人でバックドロップをしている形
Crazy Maskは鬼娘の腰に手を回している状態
そこから鬼娘を持ち上げ真ッ逆さまにし、脇で支える
「す、垂直落下!垂直落下式ブレーンバスタァ―――!!!」
>そこから鬼娘を持ち上げ真ッ逆さまにし、脇で支える
「なっ!?しまったにゃり〜、は、離すにゃり〜〜」
マスクマンに掴まれたまま、じたばたと身を捩る
宙ぶらりんの状態のまま、引っ掻こうとし、暴れまくる
がっちりと技が極まっているので、虚しい抵抗だった……
「変態!痴漢!助平!は・な・す・にゃり〜〜!!!」
マスクマンの技が始動し、加速で目の前の景色が歪む
「んにゃ!?ちょっとタンマ、離すのはやっぱやめるにゃりっ!!」
慌てて静止しようとするが、時既に遅し、鬼娘は脳天からマットに叩きつけられる!
どご〜〜〜ん!!!会場全体に響き渡る轟音をあげ鬼娘はマットに沈んだ………
「うみゅ〜、ばたんきゅ〜〜」(戦闘不能)
――試 合 終 了――
カンカンカンカーン!!
ウィナーCrazy Mask!!!
「一撃必殺のブレーンバスター!!鬼娘を静めましたッ!
両者ともいい試合でしたっ!お疲れ様でした!」
…御無沙汰しております…どなたかお相手を…(礼)
>892
始めまして、私でよろしければお相手ささせてただきますがいかがでしょうか?
(0,,0 )誰もいなければ自分が。
(0,,0;)リロミスゴメン。譲ります。
あら…同時に二人の殿方から…どうしましょう
>895 スケルトン様
申し訳ありません…先約が出来てしまいましたので…(礼
>894 ではレヒワー様、宜しくお願い致します
ターンは3、勝敗は2ターン目後攻の秒数が奇数であれば貴方の勝ちで。
先攻はそちらからどうぞ…場所の指定だけお願いできますかしら?
>895
お手数かけます。
>897
…わかりましたわ、場所は声の良く響く暗い鍾乳洞の中。では…、行きますわね。
「湿気の多く…狭い所…。」
レヒワーは体中から無数の真っ赤な『口』を生やす。そして一斉に激しく呼吸をする。
「じゃ、そういうわけで俺は即行で子猫ちゃんを襲っちゃうぜ?」
ぎこちない走りをしながら長刀を抜き、片手でがくがくと021RMに何度か突きかかる。
>「じゃ、そういうわけで俺は即行で子猫ちゃんを襲っちゃうぜ?」
>ぎこちない走りをしながら長刀を抜き、片手でがくがくと021RMに何度か突きかかる。
「あら、可愛らしい動物に例えていただけるなんて光栄ですわね…最後まで同じ感想を抱いていられたら褒めてさしあげてよ…?」
体を捕らえようとした切っ先から逃れるべく、テレポート。
その直後、十数体の鳴が、レヒワーの頭上といわず背後といわず、無数に現れる。
テレポート程度の能力なら連続して使用可能な、鳴ならではの戦法。
レヒワーの太刀筋をさらに攪乱するため、テレポートを高速で行い、残像を残しながら移動する。
その数、実に十体の残像がレヒワーの周りを取り囲む。
「さて…これで終わったリはしない、と信じておりますわよ…」
残像の中から声がこだましたかと思うと、正面と背後から五本ずつ、ナイフがレヒワーの急所へ向かい飛んでくる
900 :
名無しになりきれ:2005/03/27(日) 17:11:49
八百長試合age
>体を捕らえようとした切っ先から逃れるべく、テレポート。
>その直後、十数体の鳴が、レヒワーの頭上といわず背後といわず、無数に現れる。
「避けちゃった、あのお姉ちゃん魔術するの速いなぁ。。。」
レヒワーは背中がジッパーのように開き、大きな『口』となった。口は順順に鳴を食べていく。
さらにレヒワーは激しく呼吸していた。
>レヒワーの太刀筋をさらに攪乱するため、テレポートを高速で行い、残像を残しながら移動する。
>残像の中から声がこだましたかと思うと、正面と背後から五本ずつ、ナイフがレヒワーの急所へ向かい飛んでくる
「その初に見る魔力の胎動、小癪に動くそなたの体はなかなかのものだ。だが」
ナイフが全身に刺さる。しかしそのナイフはレヒワーにめり込むとその傷口の周りから『顔』が浮き出てくる。
ナイフは『顔』が口の中で頬張っていた。するとレヒワーは再度刀を持ち直してまた激しい呼吸をしながら021RMに向かって突き刺そうとする。
と同時に頬張ったナイフをRM方に二本、そして四方に飛ばした。
>レヒワーは背中がジッパーのように開き、大きな『口』となった。口は順順に鳴を食べていく。
「流石ですわね…人外のお相手は久し振り…我ながら少々勝手の違いを飲み込みきれてなかったようですわね…」
魔力チャージ機関内蔵の鳴の体とはいえ、小出しにしろこれだけの連続技を繰り出したとあっては、内燃速度が消費に追いつかない。
やむを得ず、十体ほど残した状態で鳴は攻撃に切り替えた。
>ナイフが全身に刺さる。しかしそのナイフはレヒワーにめり込むとその傷口の周りから『顔』が浮き出てくる。
>ナイフは『顔』が口の中で頬張っていた。するとレヒワーは再度刀を持ち直してまた激しい呼吸をしながら021RMに向かって突き刺そうとする。
>と同時に頬張ったナイフをRM方に二本、そして四方に飛ばした。
「人間用の武器で外傷を与えることは不可能…なるほど…」
左手ナイフに向けて突き出すと、二本のナイフは錆びだらけになって失速し、地面に落ちる。
次いで繰り出されるレヒワーの太刀をテレポートで再度避けようとするが、先程の連続テレポート&ナイフへの時間劣化で魔力の発動が鈍り、反応速度が使い物にならないほど遅い。
やむを得ず普通に体で避けようとした鳴の肩あたりを剣が掠め、五センチほどの深さの傷を作る。
肩を押さえながら五メートルほど上空に浮き、レヒワーを冷たく見下ろす鳴。
「…血が止まらない…代償…頂きますわ」
【流れしもの、死せるもの】
詠唱が静かに始まる。
【照らせしもの、昏(くら)きもの】
【万物をその鎖に繋ぐ時という名の牢獄を】
【一時に限り解き放て 神をも超えし者の名において】
鳴の全身がドクン、と揺れたかと思うと、眼球の白目と黒目が反転する。
髪を結んでいたリボンは解き放たれ、足首あたりまで髪が伸びる。
ゆっくりと地上に降り立ったその姿は、成人女性の体格を有した鳴自身であった。
「………」
無言のまま両腕を左右に翳し、異国の体術のようにレヒワーの目の前で振るう。
その動きでさえ人の目には捕らえることの出来ない神速の動き。
鳴は、己の体の時間を時空魔法により急速度で進めていた。
その鳴の目からすれば、今のレヒワーの動きは止まったも同然であった。
先程の動きから数瞬が立ったのち、縦横無尽に振り抜かれた腕の動きに合わせ、レヒワーの周囲の次元が裂け始める。
最後にレヒワーの表皮の上を奔っていた次元の裂け目に向かい伸ばした手を引くと、レヒワー本体に向かって檻のような次元の裂け目が収縮しながら迫っていく。
>左手ナイフに向けて突き出すと、二本のナイフは錆びだらけになって失速し、地面に落ちる
「黒い力…いや…時空と言ったか、時をも司るのならこれは真に珍しい…。」
ゴキゴキと体を鳴らしながら全身から『顔』が生える、さらに呼吸を荒げていく。この時、随分と洞窟からの空気は薄くなってきているようだ。
>【流れしもの、死せるもの】
>詠唱が静かに始まる。
彼女も詠唱そしてレヒワーからも一筋の声が聞こえた
『ミクシードコーラス トロイメライ(夢想曲)』
やがて歌が聞こえ、するとみるみるうちに洞窟内の空気をレヒワーが奪っていく、が
>鳴は、己の体の時間を時空魔法により急速度で進めていた。
>その鳴の目からすれば、今のレヒワーの動きは止まったも同然であった。
>先程の動きから数瞬が立ったのち、縦横無尽に振り抜かれた腕の動きに合わせ、レヒワーの周囲の次元が裂け始める。
>最後にレヒワーの表皮の上を奔っていた次元の裂け目に向かい伸ばした手を引くと、レヒワー本体に向かって檻のような次元の裂け目が収縮しながら迫っていく
何時の間にか周りに別の物質…次元の裂け目があることに気づく。
レヒワーは鳴の姿を再度見ようとする、
その前にその次元に体が触れ、『顔』、『口』、奇麗に細切れになり、やがて消滅した。
「死んだ…何故だ…」
<戦闘不能>
「成る程…禁技を使わねば勝てない訳だ…自由が何時もほど効かぬと思えば…空気を奪われていたか…」
言い終わると鳴はガクリと膝を付く。
腕と顔の半分がミイラ化し、髪が白く変色している。
時を進める術は、生身の人間が使うには命そのものを代償とする禁忌の術。
鳴の人工生体を用いて、初めて生きたまま使えうことが可能といえど、その代償はあまりにも大きい。
「原型を回復させるに…どれ程の時を要するか……」
よろよろとリペアボックスの一つに寄りかかる鳴。
「…しばし借りる…」
老朽化の進行は些か遅延気味になりつつも、既に両足で立つことすら不可能となった鳴はリペアボックスに自ら身を預け、暫しの眠りに就いた。
<了>
その時、二人は実はリペアボックスの中に「ある呪い」が掛かっていたとは思いもしなかったのだ…
ジュイスのような丸い体になる呪いでつね
肉体、そして精神共々滅んだ。だがしかし体はまた新しく作り変えられリペアボックスより転生した。
「この世界は実に予想や想像を超えた者が多い、彼女ともまた会い塗れる事あらんことを。」
そしてその場を後にした。
>905
「酷い呪いですね。これは誰かに移すしかないでしょう。」
手から『口』が出現し、呪いを口からペッペと吐き出す。
>905 数時間後、リペアボックスの扉が開き、中から十代後半の全裸の美少年が現れる
「まだ少々成長したままですわね…しかし体のほうは」
両腕、胸、そして…上から順に己の裸体を見回した後、鳴はその場に全裸の男のまま昏倒してしまった。
909 :
清掃婦:2005/03/27(日) 19:55:05
>908
とりあえずシーツをまいて個室に運んどきますね?
ニュルル〜…昨日は色々と迷惑を掛けてしまったニュル。
ニュルは駄目な触手ニュルね〜…でも、ニュルは前を向いて歩く触手ニュル。
ということで誰かニュルと一戦交えて欲しいニュル。
他に戦いたい方が居なければ、私がお相手しましょう……
えっ?触手?…嫌な予感
何か奇怪なものがいる…でも放っておけない。
これも若さ故?というわけでいかがですか、そこのにゅるにゅるみみず山さん…。
>911
はっ、ごめんなさい。
ここはレデーファーストという理念に従い身を引かせていただきますね。
>911
ニュニュ?ニュルと戦ってくれるニュルか?
安心するニュル。ニュルは優しい触手ニュル。老若男女にニュルは優しいニュル。
915 :
名無しになりきれ:2005/03/27(日) 20:06:21
お姉ちゃんが来たぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
では、はじめましょうか?ルールは……
にゅるさんが先攻で、にゅるさんが偶数の場合はにゅるさんの勝ちで
ターン数、場所はお任せしますね(出来れば5ターン短め)
>916
了解ニュルよ。ターンは5(短め)、場所は密林ニュルよ
(戦闘開始)
「ニュニュニュ…さて、まずは小手調べニュルね」
にゅるにゅだーは密林の木々にぶら下がり、死神の動向を探っている。
「溶解汁を喰らうニュル!」
にゅるにゅだーは眼前の死神に向って青色の汁を触手から吐き出した。
にゅるにゅだーの溶解汁は生物には効果は無く、身に纏っている衣服や装備の類を溶かすので、浴びても死に至りはしない。
ぶん……、虚空に髑髏が浮かび、死神が突如として現れる
手首を掻ききり、真紅の鎌(エグザイル)を具現化する
「私に勝てると思うのですか……?」
真紅の鎌を回転させ、にゅるに向かって挑発をする
>眼前の死神に向って青色の汁を触手から吐き出した。
「私に溶解液など、無意味な代物ですよ?」
溶解液を自ら浴び、大量のドロドロの血の塊と化す
化学反応を起こし、たちどころに異臭と黒煙が立ち込める
死神の身体(巨大な血の手)が真紅の鎌(エグザイル)を掴み
頭上のにゅるに向かって斬りかかる!木々ごとなぎ払う勢いだ!!
>頭上のにゅるに向かって斬りかかる!木々ごとなぎ払う勢いだ!!
「ニュニュニュ?ニュルごと薙ぎ払うつもりニュルか?しかし甘いニュルよ」
その巨大な触手の集合体とは思えない素早い動作で、木々から木々へ、枝から枝へと移動し別の木にぶら下がる。
そして死神が先程ぶら下がっていた木々を薙ぎ払うのを見届ける。
「ニュニュニュニュニュニュニュ!ニュルをそこいらの触手と思ってもらっては困るニュル」
ちっちと触手を振り、死神を挑発する。
「さて、ニュルは汁を飛ばすばかりが芸じゃない触手では無いニュル…そう、たとえば」
触手が蠢くその奥から、一際太い触手が現れる。それは丸太の如くであり、鞭のようにしなりそうな触手であった。
「一振りすれば忽ちイチコロニュル!喰らうがいいニュル!」
そしてその太い触手を振りかぶり、死神目掛けて打ち下ろす。
にゅるを見失い、近くの木々を闇雲になぎ倒す
埒があかないと判断したのか、血の集合体から元に実体化する
ひと際大きい丈夫な木の枝に逆さまに立っている、
重力を無視してるような立ち振る舞いだ、口惜しそうに呟く
「あれま、逃げられましたか……?」
>そしてその太い触手を振りかぶり、死神目掛けて打ち下ろす。
鬱蒼と茂る森の中、目標を見失い、死角からの攻撃は見切れなかった
触手の一撃を、真紅の鎌(エグザイル)でなんとかガードしたものの、
痛烈な衝撃でアバラを数本もっていかれ、口から鮮血を吐く
「ぐっ…、はっ、け、けほっ、油断しましたね………」
そうとうな深手を負ったはずなのに、死神からは余裕の笑みが消えない
「今度はこちらの番ですね?石になりなさい、ソウル・イータ」
死神の銀髪逆立ち、揺らめき、蠢く
髪から三匹の銀色の蛇モドキ(ソウル・イーター)が這い出し、
にゅるに向かって宙を泳ぎ、喰らおうと踊りかかる!!(状態異常:石化)
触手に石化…?どこかで見たような。
そして自分で短くと指摘しときながらめっちゃ長文な尻神
他の奴等にくらべりゃあ短文だろ?
923 :
名無しになりきれ:2005/03/27(日) 21:06:12
そして腰を折る>921
お?
>にゅるに向かって宙を泳ぎ、喰らおうと踊りかかる!!(状態異常:石化)
大したことはないだろうとソウル・イーターを見くびり、触手の一撃で薙ぎ払おうとしたが噛み付かれてしまった。
そして噛み付かれた箇所から徐々に石化していく。
「ニュニュ?大変ニュル。このままじゃニュルの石像が出来上がってしまうニュルよ…」
石と化した触手を別の触手で殴って打ち壊し、全身が石化するのを防ぐ。
「それにしても酷いニュルね〜。ニュルの触手の数十本がもっていかれてしまったニュル。
ニュルは毎晩触手のケアを欠かさない美容にこだわりのある触手ニュルよ」
触手をわななかせてぷんすかと怒るにゅる。
「仕方が無いニュル…ここは意外性を画いたあの攻撃でいくニュル」
にゅるの触手蠢く体の奥から数本の触手が現れ、膨れ始めると直ぐに臨界に達し、
弾けると白い粒の混じった透明な液体を周囲に撒き散らした。粒の混じった液体は頭上を覆う木々や周囲の巨木の幹などに降りかかっている。
>粒の混じった液体は頭上を覆う木々や〜
「何?なにかの伏線ですか?小賢しい真似を………」
にゅるを一瞥し、嘲るような視線を送る
「どんな意図があるのかは判りませんが、
この程度のことで私が攻撃の手を休めるとでも思って?」
呪紋の描かれた右手をにゅるに向かって突き出す、呪紋が淡く発光し
死神の右手には形ある闇が有る、バチバチ……、闇を無造作に握りつぶす
「私に挑んだことを、あの世で後悔しなさい!ファントム・ストローク」
右手を脇に構え、勢いよくにゅるに向かって突き出す
形ある闇が、漆黒の奔流が、にゅるに向かって突き進む!!
>形ある闇が、漆黒の奔流が、にゅるに向かって突き進む!!
「ウギュニュル〜…酷いニュル…」
黒い奔流に吹き飛ばされ、木々を薙ぎ倒しながら後方に吹き飛ぶ。
それに伴い、にゅるの触手の数本が千切れ、辺りで千切れたトカゲの尻尾の如くのた打ち回っていた。
「ニュニュニュニュニュ…先程のあれを見くびってはならないニュルよ?孵化するニュル!ニュルの分身たちよ!」
触手をわななかせてそう叫ぶと、木々に付着した白い粒々から小さな触手が幾つも孵化してきた。
その小さな触手たちは死神の頭上に土砂降りの雨のように大量に降りかかり、汁を全身から分泌させながら死神を埋め尽くそうとする。
>汁を全身から分泌させながら死神を埋め尽くそうとする。
「くっ、なんですか…、気持ちの悪い……、嫌がらせですね………」
次々と産まれる小さな触手達を、ちぎっては投げちぎっては投げる
あとからあとからと湧いてくる触手は、正直キリが無い
「ちょ、ちょっと!?何処に入ってくるのよっ、い、嫌ぁああーーっつ!!」
ぬとぬとと粘液を撒き散らしながら、触手が服の中に進入する
「やめてよしてこの変態色情魔ぁーーーっつ!!!………は、はあはぁ」
突如として、死神の身体が炎に包まれ、触手を焼き尽くす
黒焦げになった触手が、ピクピクと蠢いている
「こぉおおんのド、畜生がぁーーーっつ!!真面目にやった私が馬鹿でした」
じゃきじゃきじゃきぃいいん!空間から十二本の短剣が具現化する
にゅるを中心に円を描き、滞空する……
「喰らって反省しなさい!このセクハラ野郎!!」
死神の右手から、ひと際大きい十三本目の剣が射出される!!
「戒めの洗礼、何故私がこんな役回りを………」
ぶつくさと呟く
>死神の右手から、ひと際大きい十三本目の剣が射出される!!
「ニュルルルルルル〜…酷いニュル」
ばっさりと二つに切り裂かれ、紫色の血を周囲に撒き散らしながらぴくぴくと痙攣する。
「酷いニュル…ニュルのように可愛い触手をこんなにするなんて…」
二つに切り裂かれた触手の集合体が蠢きながら呟く。
「もう怒ったニュル。ニュルは手加減しないニュルよ?」
二つに分かれた触手の集合体が蠢き、別々に動き始めた。
「ニュルニュル殺法を喰らうがいいニュル!」
そして素早い動きで木々を薙ぎ倒しながら死神に肉薄し、触手を伸ばして彼女を絡め取ろうとする。
無論、触手にはこれ以上ない程にぬるぬるした分泌液がてらてらと光っており、これに全身を這いずり回られたら嫌な気分になるだろう。
にゅる・・・・駄目だこいつ(汗
>これに全身を這いずり回られたら嫌な気分になるだろう。
「う、う、う、またですか……orz」
触手攻撃に眉を顰め、心底嫌そうな顔をする、精神的にかなり大ダメージのようだ
「ぶち殺す前に訊いておきますけど、超能力…、いえ、なんでもありません」
ぬるぬるとした触手が死神にせまる、死神は無防備のままだ
触手は死神の全身を這いずり回る、死神は顔を紅くして耐えている………
「まさか、肉体と精神の両方にダメージを与えるとは、
見かけによらず、いえ、あまりにもみかけ通りで、感服します」
触手を掴み、力任せに引き千切る、ぶちぶちぶちっ!
「因果なものです、まったく、本当に………」
死神の身体に魔力が収束し、もう一本の鎌が現れる
「消し炭になりなさい!!セヴンズ・サイン!!!」
鎌と鎌が激しく交差し、にゅるを八つ裂きにする(決定リール)
細切れになり、醜い肉塊と成り果てるが…
「酷いニュルね〜…」
小さい触手が一匹だけ死神の銀髪の中でもぞもぞと蠢き、生きていた。
「ニュルはあそこまで成長するのに数週間も掛かるニュルよ…全く、酷いニュルね〜」
そういって死神からぴょんと離れると、もぞもぞと蠢きながら何処かへ消え去った。
次は俺だー!誰か勝負しろー!
おいこらー!俺と勝負しろー!
>932
カエレ!
>933
しかしあたしが相手する
>935
本当にごめんなさい僕帰ります細木さんと戦えません
>936
あたしが魅力無いみたいじゃない。しかし強要はしない。
>937
ズバリ言うわよ。ウホッいい機械・・・
>937
分かりにくかったらいけないから付け足しておく。>938これは「承諾」を意味している。断言する。
>>938 僕は3ターン僕先攻だって場所はお任せしますなんだぜ
ところでメール欄を見てくれ。こいつをどう思う?
>940
すごく・・・大きい。しかしED。断言する。
場所は商店街。人はぽつぽつといるわ。
>>941 では開始で!
――…ィィィィイイイイイイイイイイイイイッ
耳を劈く音と共に、商店街をターゲット目掛け駆け抜けるアロエス!
「ナメてかかっちゃいけないアロエス!相手はただ者じゃあない!
もし負けたら……もし負けたら、そう!『地獄逝く』ッ!!」
先手必勝、超高温ブレード『カロリ』を装着!
斬りかかるゥーッ!!
>「ナメてかかっちゃいけないアロエス!相手はただ者じゃあない!
> もし負けたら……もし負けたら、そう!『地獄逝く』ッ!!」
「わかっているわ。でもそれだけじゃない。あんたはね。
YOU
あんたは芸能界引退しないと死ぬわよ!断言する。」
>先手必勝、超高温ブレード『カロリ』を装着!
>斬りかかるゥーッ!!
高速で掛かってくるアロエス。
「堅いリーゼントで防御する。しかし頭に当たらず腹にダイレクトに当たる。」
超高温の刀が細木を襲う
「あべし!しかし身代わりする。」
身代わりにされたのはモンキッキだった。しかしモンキッキも超高温の刀を避ける
「あたしの髪の毛が持っていかれた。モンキッキ、ズバリあんたは地獄逝く。断言する。」
モンキッキは地獄に落とされた。そして細木は頭の中で六つの星を思い浮かべる。
「次はあたしの番。ズバリ言うわよ?いい?ここ関東で大きな津波が起こる。それももうすぐ近くに迫っている。」
細木が指を刺すと。津波が押し寄せる。商店街は海の底に沈んだ。
「機械のあんたは水が苦手、あんたは身動きできない。そしてあたしも身動きできない。看板プレート。お逝きなさい。」
海に沈んだ大きな看板のプレートがアロエスに迫る。
>>943 >身代わりにされたのはモンキッキだった。しかしモンキッキも超高温の刀を避ける
>「あたしの髪の毛が持っていかれた。モンキッキ、ズバリあんたは地獄逝く。断言する。」
>モンキッキは地獄に落とされた。そして細木は頭の中で六つの星を思い浮かべる。
「モ、モンキッキィィィ――――ッ!!?」
忠義心溢れるモンキッキの活躍(?)により細木数子の髪の毛はご逝去なされた!
【ああ…】モンキッキ…【追悼】
そしてそうこうしている内に↓
>「次はあたしの番。ズバリ言うわよ?いい?ここ関東で大きな津波が起こる。それももうすぐ近くに迫っている。」
>細木が指を刺すと。津波が押し寄せる。商店街は海の底に沈んだ。
「ムガッ!?
バッ……ブハバーッ!!」
魔女……この女……っ!
言ったことがズバリ実現化する……っ!脅威……っ!
>海に沈んだ大きな看板のプレートがアロエスに迫る
「ガボゲ!?ブ、ボ、ババビーッ!
ブバラビバベレボロビレバブ――ッ!!」
極低温ブレード『ヒドレ』の冷却機能をオープン!
刀身から発せられる圧倒的冷気により、水中に巨大な氷が現れる!
「バブベレバーッ!!」
それにより看板を受け止める!
>極低温ブレード『ヒドレ』の冷却機能をオープン!
>刀身から発せられる圧倒的冷気により、水中に巨大な氷が現れる!
>「バブベレバーッ!!」
>それにより看板を受け止める!
氷塊は見事看板に当たる。看板はベコと音がして細木に迫ってくる。
「しかし息が長続きしない。津波やめ。」
潮は一気に引いて元の商店街に戻る。何も変わっていない日常に戻る、だが一つ変わっているのはそこにあったアロエスの氷塊だ。
「いい?今回注目の予言をするわ。ズバリ本気で言うわよ。 …バブルが崩壊する。 」
またバブルは崩壊し2000年問題が訪れる。そして天から一人の人物が現れる。
「ポール牧、お逝きなさい。」
ポール牧は拳法を構え、アロエスではなく、氷塊に渾身の一撃を与える
ポールの攻撃は氷を中から割り、その散った鋭いつららの破片がアロエスに襲い掛かる。
そして同時にアロエスの背後に回って必殺技を繰り出した。
指 圧 の 心 は 母 心 、 押 せ ば 命 の 泉 湧 く 。 ハ ッ ハ ッ ハ ッ
>>945 >潮は一気に引いて元の商店街に戻る。何も変わっていない日常に戻る、
>だが一つ変わっているのはそこにあったアロエスの氷塊だ。
は、一体何が起こってしまったんだろう……
何かとてもとても恐ろしい夢を見ていたような気がするんだ。フフ…不思議な夢さ。
さあ今日も一日が始まる。恐ろしい夢のことなんて忘れ
氷塊 ←
「夢じゃねぇぇぇぇえ――――ッ!!」
バッ ジャギィッ!
急いでレーダーに目を通しブレードを構えるアロエス!
>「ポール牧、お逝きなさい。」
>ポール牧は拳法を構え、アロエスではなく、氷塊に渾身の一撃を与える
「ポ、ポールさん!ポールさんじゃないか!
助けてくれるんだねポールさゥブエアーッ!!」
>ポールの攻撃は氷を中から割り、その散った鋭いつららの破片がアロエスに襲い掛かる。
ブスブスブス
完全にポール牧を信頼しきっていたアロエスは不意を衝かれてつららの餌食となった!
そこに襲いかかる―― 必 殺 技 ! !
>946
>ブスブスブス
>完全にポール牧を信頼しきっていたアロエスは不意を衝かれてつららの餌食となった!
「それはつららじゃない。あたしの殺されたリーゼントの意思よ。」
つららは確実にアロエスに刺さる。ポール牧は予期せぬ出来事にあっけに取られて呆然と立ち尽くしていた。
「止めは刺さなくていいわ。この子はとても良くやった。だからいい人を紹介する。」
細木は携帯に電話をした。
「ああ、あんた。こっち来ないと地獄逝く。」
相手はあるコネで知り合った女性だ。しばらくするとロケ車から数人のスタッフともう一人の人が現れる。名前はリペアボックスだ。
アロエスはリペアボックスに入った。
「手強い相手。楽しかった。また機会があったらやりましょう。あなたの為にネタを温存しておく。しかし次も勝つ。断言する。」
細木は「細木数子×細木数子 貴女!それじゃ幸せになれないわよSP」の撮影をする為にTBSへ徒歩で向かった。
>>947 おそろしや
うらみかさねた
りいぜんと
>相手はあるコネで知り合った女性だ。しばらくするとロケ車から数人のスタッフともう一人の人が現れる。名前はリペアボックスだ。
>アロエスはリペアボックスに入った。
ズボッ ニュルゥ
ズッポリニュルゥとリペアボックスさんの中に入った僕はうつろな気持ちで
細木女史の言葉を聞いていた……
>「手強い相手。楽しかった。また機会があったらやりましょう。
> あなたの為にネタを温存しておく。しかし次も勝つ。断言する。」
(お疲れ様でした。しかし次は僕が勝つ。断言する)
伝染っていた。
>24-30 ○アロエスVSライン●
>59-81 ○裏塩州督VSケテル●
>109-117 ○ジュイスVSメキたん●
>120-124 ○カロVSスケルトン●
>190-196 ○ケテルVSヴィルヘルム・ヴェーバー●
>230-242 ○ケテルVS鬼娘(楓)●
>293-305 ○由美子さんVSSchwarze Wolf●
>354-363 ○アロエスVSマケボノ●
>378-383 ○スケルトンVSネクロマンサー●
>400-409 ○ジュイスVS鳴・021RM●
>460-467 ○ケテルVSボニィ・タイラー●
>501-508 ○Schwarze WolfVSティオ●
>544-551 ○妖音VS細木和子●
>564-572 ○レフVSアロエス●
>587-598 ○ヴィルヘルム・ヴェーバーVS由美子さん●
>634-638 ○ゆうしゃVS熊●
>651-656 ○アロエスVSブルー●
>667-678 ○サイバー英雄VS銀髪の死神●
>683-687 ○レンVS由美子さん●
>697-702 ○ケテルVS声の修羅●
>711-715 ○ゆうしゃVS細木和子●
>724-729 ○雪風VSジュイス●
>736-747 ○ケテルVSスケルトン●
>753-761 ○ヴィルヘルム・ヴェーバーVSレヒワー●
>777-782 ○ギガ・ライズウェルVSヴィルヘルム・ヴェーバー●
>834-840 ○ゆうしゃVSヤム飯●
>845-851 ○スケルトンVS雪風●
>857-861 ○ジュイスVSケテル●
>878-890 ○Crazy MaskVS鬼娘(楓)●
>898-903 ○鳴・021RMVSレヒワー●
>917-930 ○銀髪の死神VSにゅるにゅるだー一号●
>942-946 ○細木和子VSアロエス●
どこで一区切りとするかは勝手に決めてるので聞かないでね
お疲れ〜、対戦成績まで求めるのは酷か。
>950
やってみる
>949
しかし名前は数子
953 :
名無しになりきれ:2005/03/28(月) 00:39:54
さー、それじゃ次の試合いこうか
このスレでは4回戦ったか……
何だケテルか
残りレス的にあと一回できるな
残念、違う
>952
ど、ど、童貞ちゃうわ!
>955
ぶっぶ〜、ハ・ズ・レ
雑談なら控え室使えよ。早く埋めるために
ふむ、久々に参戦させていただきましょうか。
最後を飾る試合というのも、なかなかによいものですからね。
どうですかな?
どなたか、私と一戦交えませんか?
細木先生の予言バトル絶好調スッネ
>962
やってもいいが、連戦になっちまう。
三連でもない限り叩かれない
>964
もしかして細木先生?
>964
ふむ、他に名乗りを上げる方がおられなければよろしいのでは?
私もかつて、誰も名乗りを上げない時に連続で試合をしたことがありますからね。
もう少し待って、誰も出ないなら名乗りでますよ。
では胸を貸していただきます。よろしくお願い致します。
>969
いえいえ、こちらこそよろしくお願いしますよ。
ルール等はそちらで決めてくださって結構ですよ。
ではターンは3、先攻は貴方、場所はラストらしくコロシアム!そして勝敗決定条件はメル欄でお願いします。
負けた香具師が次スレを勃てるつーことで?
ほほう、なかなかセンスがよろしいですな。
ええ、わかりました。
では、行きますよ?
<行動開始>
「さてさて、この人とは戦ったことがありませんが……まぁ、ここは一つ、奥義を尽くして戦いますか」
ネクロマンサーは懐から大きな瓶を取り出した。中には黒い粒状の物体がぎっしりと詰まっている。
「ふむ、生物には生物への攻撃というものがありますからね」
精神力がない者ならば聞くだけで衰弱してしまうほどに禍々しい呪文を詠唱しながら、蓋を開ける。
「出でよ、蟲共。お前達の主の敵を内より貪り尽くしなさい」
そのまま瓶をケテルに向かって振ると、中から小石ほどの大きさの粒が無数に飛び出した。
全て、肉食性の蟲のゾンビだった。どれもこれも、ネクロマンサー独自の製法によって創り上げられているため、
外見に似合わない非常に高い耐久力と凶暴性、敏捷性を誇っている。
黒い霧とも思えるほどの数の羽蟲達が、一斉にケテルに向かって飛んでいく。
「身体の内側から貪り殺してしまいなさい!」
蟲達はネクロマンサーの指示通り、ケテルの耳孔、鼻孔、両眼、口に飛び込もうと迫っていく。
ケテルはネクロマンサーが詠唱を始めたのを見て自らも準備を始める。
「チェーンエクステンド・サンクトゥス!出なさい、封魔銀鎖"白蛇"!!」
ケテルが呼び掛けるとコートの中から先端に鋭い楔を取り付けられた銀の鎖が四本、
まるで自分の意志を持つかのように飛び出してくる。
その鎖はまさに白蛇の如く聖なる光を纏い、ケテルの力を借りず自らの力だけで宙に浮きわなないているようだ。
>黒い霧とも思えるほどの数の羽蟲達が、一斉にケテルに向かって飛んでいく。
「来た!行きなさい!」
ケテルは鎖達に指示!
四本の鎖は群れに向かって少し進むと交差しあい、星型を形成する!
>蟲達はネクロマンサーの指示通り、ケテルの耳孔、鼻孔、両眼、口に飛び込もうと迫っていく。
しかし、虫ゾンビの群れは星型の中に開かれた光の盾により浄化され、活動を停止!
「そしてあの男を仕留めよ!」
さらなる指令、それによって白蛇の如き鎖の二本はネクロマンサーを捕縛すべく、もう二本はネクロマンサーをその鋭い楔で貫くべく襲いかかる!
> さらなる指令、それによって白蛇の如き鎖の二本はネクロマンサーを捕縛すべく、
> もう二本はネクロマンサーをその鋭い楔で貫くべく襲いかかる!
「おおっと。何やら痛そうな攻撃ですな。しかし……」
凄まじい速度で迫ってくる四本の鎖を眺めながら、ネクロマンサーは呪文詠唱を開始していた。
禍々しい呪文が一言発音されるたびに、ネクロマンサーの周囲の悪霊達が増えていく。
まず、二本の鎖が手足に巻きついてきた。棒立ちで呪文詠唱をしているネクロマンサーは、呆気なく緊縛された。
しかし、呪文の詠唱は両手両脚を緊縛されてなお続いている。
「がっ……はぁ……」
直後、ネクロマンサーの腹部を残りの鎖が襲い、背中までを一息に貫き通した。
身体の前面と背面から血と肉片を零しながらも、ネクロマンサーの詠唱は終わらず、悪霊達はどんどん集まってくる。
「しかし……痛みがあるからこその、暗黒の魔術……代償によって、威力は高まります……」
串刺しにされた状態でようやく呪文詠唱を終えたネクロマンサーは、苦しげにそう語った。
「彼らは私の血肉を喰らうことで力を増し……そして私はこの鎖から力を吸うことで癒される……完璧でしょう?」
歪んだ笑みを浮かべたネクロマンサーは全身に巻きつき、或いは腹部を貫いている鎖にエナジードレインを行った。
鎖自体の力を吸収し、更には鎖と繋がっているケテルの生命力と魔力をも吸収するつもりだった。
「更に……お前達……もっと美味しい血と肉が……あそこにありますよ」
口の端から血を垂らしながら笑うネクロマンサーは、血走った目をケテルに向けることで悪霊達に命じた。
術者の血肉を喰らったことによって力を増し、常人でも視認可能なほどに存在が濃くなった無数の悪霊達が
命令に従い、ケテルの血と肉を貪り尽くすために突き進んでいく。
「貫いた!!でもおかしい、あっけなさすぎる…!」
そしてケテルは体を貫かれてもなお、詠唱を行うネクロマンサーを確認する。
何か来る!そう思ったその時、鎖の光が突然失われまさに漆黒というような闇が逆流して来た!
「!!なんだ…体の力が、、、これは、まずい…!!」
ケテルは鎖に害がある事を判断!鎖での戦いを諦めすぐさま鎖をコートから外し、落とす!
そしてサーベル抜刀!
しかし、反撃を始めようとさたつかのま
>無数の悪霊達が
命令に従い、ケテルの血と肉を貪り尽くすために突き進んでいく。
「ここは、攻撃よりも防御!フィールドエクステンド・サンクトゥス!」
ケテルはコロシアムの地形そのものにアンデッドの力をある程度押さえる聖なる光を付加、わずかながら悪霊の群れは勢いを失い反撃の隙が生まれる!
「サーベルエクステンド・フレイム!これで決まらなければ僕は死ぬ!くらえええ!!」
ケテルはありったけの魔力を込め、炎の巨大な矢をサーベルから放つ!
悪霊の群れの真ん中を突破していく炎の矢。
既に間近に迫る群れ、あの矢が当たらなかったらもう、抗う手立てはない!!
巨大な獄炎の矢がネクロマンサーを狙う!!
> ケテルは鎖に害がある事を判断!鎖での戦いを諦めすぐさま鎖をコートから外し、落とす!
先ほど吸収した力のおかげで、腹の傷はほとんど塞がっていた。
「ふむ……呆気ないもので」
力を失った鎖を身体から外し、ネクロマンサーは縛られて鬱血した手首を撫でている。
「やはり、縛られるよりも縛る方が、私には似合いです」
ほとんど傷が癒えたネクロマンサーには、軽口を叩く余裕すらあった。
> ケテルはコロシアムの地形そのものにアンデッドの力をある程度押さえる聖なる光を付加、
「む……? 悪足掻きをするものですね。私の血肉まで与えたのですから、その程度で止まるわけがないでしょう?」
> わずかながら悪霊の群れは勢いを失い反撃の隙が生まれる!
> ケテルはありったけの魔力を込め、炎の巨大な矢をサーベルから放つ!
「ほら、ほとんど速度が変わっていな……何!?」
僅かに生じた隙を突かれてしまい、ネクロマンサーは目を見開いた。
「各自散開し、それを回避!」
あれをまともに受けてしまえば、流石の悪霊達も浄化されてしまうだろう。慌てて悪霊達を散開させて、それを回避させる。
「そして、その若造を骨も残さず貪り尽くしなさい!」
> 巨大な獄炎の矢がネクロマンサーを狙う!!
「ははは。最後の最後に派手な花火を打ち上げてくれたものです。しかし、何か忘れていませんか?」
ネクロマンサーは懐から小刀を取り出すと、左腕に刃先を押し当てて笑った。
「ルーン文字というのは便利ですね。刻み込めば効果を発揮するのですから」
言いながらも、ネクロマンサーは左腕に深く深く刃先を押し込み、刻み込まれた対象を炎から守護する耐火のルーンを刻んだ。
「痛いのが難点といえば難点ですが……消し炭になるよりはマシです……」
刻み終えた瞬間、ネクロマンサーを炎の矢が襲った。一瞬にして全身が業火に包まれる。
「あqwせdrftgyふじこlp;@…………!」
流石のルーンでもここまでの火炎を完璧に防ぐことはできなかった。
意味を成さない悲鳴を上げながら、ネクロマンサーは炎に包まれている。
「………ぐっ……」
火炎が消えると、そこには全身に火傷を負ったネクロマンサーがボロボロに焼け焦げたローブを纏って立っていた。
「これで……終わりですかな……?」
激痛で途切れそうになる意識を精神力で保ちながら、ネクロマンサーはケテルの様子を伺った。
確かに爆音はした。
しかし悪霊達は止まらない。
おぞましい唸りと狂喜を湛えて迫りくる影の群れ…既にその距離、目と鼻の先。
「異端者、あなたの勝ちです。そして僕は全力を出しました、もう覚悟はできています。」
…そしてコロシアムの一角。
ぐらぐらと群れる漆黒の中、一人の青年の生贄をもって、亡者たちの残酷で甘美なる晩餐会は幕を開けたのだった。
(戦闘不能)
「やれやれ……何とか勝利できましたが……身体の節々が痛いですね」
ネクロマンサーは絶え間なく全身を蝕む火傷の痛みに顔を歪めた。
「取り敢えず……悪霊達には、満足したらリペアボックスに放り込むように命じるとしますか……」
苦痛に呻きつつも、悪霊達に命令を下すネクロマンサー。
基本的に死ぬ間際になったらリペアボックスに放り込まれるだろう。それまでは苦痛が続くことになるが。
「さて……それでは私も少し貰っていきますか……」
悪霊に貪られるケテルにエナジードレインを仕掛け、自身の火傷を完璧に癒す。
「それでは、新鮮な生贄さん。また、お会いしましょう。生きていたら、ね?」
ネクロマンサーは音もなく立ち去った。
このタイミングで対戦相手を募集する
流石に居なねぇな?
>980
俺が相手になりますよ!
ただちょっとケテル先輩のその後が心配っつうか…
もう少し出るのは待とうかと思ったんスけど。
>981
ルールはすべて任せる!!
オス!んじゃあ3ターン制でそっち先攻、勝敗はメル欄ッス!
場所は引き続きコロシアムってことで良いッスか?
「応!俺の相手はサルか、こりゃまた楽勝だな」
クリムゾンヘイトを正眼に構えると、サルに向かって突進する
あまりに馬鹿正直な攻撃、サルの喉元を目掛け刀を突き入れる!!
「雑魚に構ってるヒマはねぇんだよ!とっととくたばりな!!」
アルベルの顔が愉悦に歪む、戦うのが楽しくて仕方が無いようだ
>984
「ホラホラ来ましたよ? 嬉しそうに刃物振り回してくれるじゃねーですか!」
猿は喉に迫る刃を見るや、後ろに大きくのけぞって回避!
ブリッジするような体勢になると、斬られてもいない胸元が大きく裂け始めた。
「刃物もったアブねぇ野郎にゃァァァ、刃物で対抗させてもらいますよ!」
胸元から現れたのは回転するチェーンソーだ。
猿はブリッジの体勢のまま、アルベル向かって走り出す!
「覚悟しなァ!」
>胸元から現れたのは回転するチェーンソーだ。
「なんだ?てめぇは人間ビックリ箱か?いや、人間じゃねぇな!サルが言葉をしゃべるなんて百年はぇえんだよ!!」
皮肉をたっぷりと吐き捨て、サルに向かって再度刀を構える
アルベルの辞書には、後退の文字は無い!
「てめぇがそのセリフを吐くか!クソ虫、二度と生意気な口をきけねぇようにしてやる!!」
クリムゾンヘイトを逆手に持ち替え、チェンソーの回転部に刀を突き入れる!!
はんば強引に攻撃した為、チェンソーがアルベルの腹部を抉る
口から鮮血を吐き出しながら、それでも尚、不敵に笑う
「がはっ、いくらゴムマリみたいな野郎でも、此処は鍛えられねぇだろ!?」
>986
>クリムゾンヘイトを逆手に持ち替え、チェンソーの回転部に刀を突き入れる!!
「キィィッ!!!……何!?」
アルベルの攻撃を受けて回転軸に歪みが生じ、
正規の回転をしなくなったチェーンソーは猿の胸元を激しく抉り出した!
「ギャァッ!!ギャッ! アッアアアアーーーッ!」
散り散りになったゴム片が辺りに舞う。
「チクショウ、ちゃあんと痛覚神経の通った部分まで傷つけやがった…!
下手に出てりゃあ調子に乗りやがってよぉ、いつまでも猿呼ばわり出来ると思うんじゃねえぞ!」
使い物にならなくなった回転ノコギリを破棄し、剣を構えたアルベルに素手の攻撃を仕掛ける!
「アアアアラアラララララララア!」
強靭なゴム状の腕が乱打を繰り出し、そして、
「もう一丁!」
ある程度のリズムをアルベルに覚えさせた時点で「腕を伸ばす」!
今までの感覚、打撃位置とは異なる方向からのフックだ!
「てめぇ、俺の話を聞いていなかったのか?サルが人語を話すな!」
血に濡れた脇腹を押さえながら、相手を罵倒する、額には冷汗が滲み出ている
>強靭なゴム状の腕が乱打を繰り出し
「ちっ、みえみえなんだよ!てめぇには学習能力がねぇのか?」
サルの攻撃をクリムゾンヘイトを使い、捌き、受け流す
ゴム状の身体の為、容易に切断出来ないことに苛立ち、焦りを感じる
>今までの感覚、打撃位置とは異なる方向からのフックだ!
「なっ!?ぐっ、……小賢しい真似を、上等じゃねぇか!」
単調なリズムに馴れ、油断していたアルベルの横っ顔をサルの拳がとらえる!
バシン!乾いた音と共にアルベルが後方に大きく吹っ飛ぶ…大袈裟なほどに
自ら後方に跳び、サルのフックの威力を殺したのだ
「さて、てめぇも大概しつけぇな?キッチリ落とし前はつけてもらうぜ?」
「斬撃が通用しねぇんなら、こいつはどうだろうな?菩薩掌!!」
一足の元サルの懐に飛び込み、渾身の掌打を放つ!!
外部では無く、内部を破壊する、気功の一種だ
>988
>バシン!乾いた音と共にアルベルが後方に大きく吹っ飛ぶ…大袈裟なほどに
>自ら後方に跳び、サルのフックの威力を殺したのだ
「きいひっひゃはあ!オレ様ってば完璧!クリーンヒットさせたぜえ!!」
猿には自分の勝ち戦に思えたようだ。追撃をしようと距離を詰める、が、
>「斬撃が通用しねぇんなら、こいつはどうだろうな?菩薩掌!!」
猿の思惑に反し、相手は自ら打って出てきた!
咄嗟に両腕でガードしようとするも間に合わない。抉れた胸の中心に掌打がヒット!
すると衝撃を受け流すはずのゴム状の体がみるみる膨れ始めた。
「おい……ちょ、ちょっと待ってくれよ…! 背中がおかし、お、おぼおおおおおお」
異変に気付いた猿が背中に手をやると、肌が破裂寸前にまで膨れ上がり膜のようになっている。
「声、こえが出な、 ちくしょう、妙な技を使いやがって、おぼえてやが…!」
ぱああん。
イエローモンキーは内部から破裂し、首がころころとアルベルの足もとまで転がった。
「へっ、大概俺も成仏しねぇとな?コロシアムの亡霊か……ぐっ!」
出血の所為で意識が朦朧とする、意識を根性で繋ぎとめる
>首がころころとアルベルの足もとまで転がった。
「ハン!弱えぇ奴には、生きる資格なんざねぇんだよ!!」
サルの首に唾を吐き捨て、そのまま踏み潰す………パスン
やけに乾いた音をあげ、サルの脳漿が地面に飛び散る
「エライ奴が勝つんじゃねぇ、勝った奴がエライんだ!!」
「だが、俺を此処まで追い詰めたてめぇの名前は覚えといてやる…」
一人闘技場の中央で、虚空に向かって吠える!!!
「寄るな触るなクソ虫!!そして最強はこの俺だ!!!」
しかし、リペアボックスは修理中だった
変わりに皿に盛られた仙豆が置いてあった
その仙豆をつまみに喰ったウマー
993 :
名無しになりきれ:2005/03/28(月) 11:12:20
梅
竹
995 :
名無しになりきれ:2005/03/28(月) 11:33:05
松
捻りがない。
997 :
名無しになりきれ:2005/03/28(月) 11:35:32
竹
998 :
名無しになりきれ:2005/03/28(月) 11:35:57
竹
999 :
名無しになりきれ:2005/03/28(月) 11:36:49
竹
1000 :
Cancer cell ◆FI2q1GecFA :2005/03/28(月) 11:36:51
1000はもらった
―――y―――
○
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。