1 :
サヤ=アモウ:
ぐー
ぐー・・・
んぁ?仕事か・・・・・・?
初めて来た奴は、これ見とけ・・・・よ・・・・・・・・・ぐー。
【このスレのルール】
◆弟子入りはOK、でも教えられる事に限度蟻。
◆用心棒、暗殺、ケンカの依頼は金額次第でいくらでもやり升。
◆起こす時は注意。暴れるので多少のケガは覚悟白。
◆新聞はきちんとポストに入れなきゃ半殺し。
氏ね
名前:
異名・
年齢:
身長:
体重:
スリーサイズ:
種族:
職業:
属性:
性別:
性格:
誕生日:
血液型:
利き手:
魔法:
特技:
得意な技:
長所:
短所:
戦法:
装備品右手:
装備品左手:
装備品鎧:
装備品兜:
装備品アクセサリー:
所持品:
瞳の色:
髪の毛の色、長さ、髪型:
容姿の特徴・風貌:
その他特徴:
趣味:
恋人の有無:
好きな異性のタイプ:
自分の恋愛観:
好きなもの:
嫌いなもの:
好きな食べ物:
最近気になること:
一番苦手なもの:
人生のモットー:
一番の決めゼリフ:
将来の夢(目標):
ここの住人として一言:
ここの仲間たちに一言:
ここの名無しに一言:
中の人より一言:
簡単なキャラ解説:
立て逃げかよ
>2
師匠はこうおっしゃった!
「お前はもう逝っている」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・んぁ?
なんだ、起きるなり死ねってのは―――?穏やじゃないな。
おいお前。
私が気に入らないなら、寝込みを襲うなりして一発かましゃよかったものを――。
祈ったって人は死にはしないだろう!
ビール瓶貸してやるよ、これで殴ってきてみろ。
>3
これを書いておけと?
承知した。
名前:サヤ=アモウ 《漢字表記 天生沙矢》(本名不明)
異名・遊びタイガー
年齢:不明(二十代半ば?)
身長:165cm
体重:48kg
スリーサイズ:78・55・79
種族:にんげん
職業:世捨て人+武闘家
属性:眠
性別:女
性格:バカ、就寝と羽毛布団好き
誕生日:9月9日
血液型:不明
利き手:骨折前:右 骨折後:左
魔法:使えない
特技:ハエを箸で捕まえる
得意な技:下段技
長所:ダッシュが速く、ジャンプの軌道が鋭い
短所:基本技の性能が低く、牽制に弱い
戦法:接近戦で中下段の特殊技と必殺技を駆使しての二択攻撃
装備品右手:老衰した師匠のリストバンド
装備品左手:故・兄弟子のリストバンド
装備品鎧:赤い虎のクンフー着
装備品兜:赤い蝶々のリボン
装備品アクセサリー:なし
所持品:秘密
瞳の色:情熱の赤
髪の毛の色、長さ、髪型:赤茶色・背中ぐらい・みつあみ
容姿の特徴・風貌:寝ぼけ目・猫背・やや細い
その他特徴:赤ばっかり
趣味:ごろ寝、ざこ寝、うたた寝
恋人の有無:なし
好きな異性のタイプ:天才
自分の恋愛観:支離滅裂
好きなもの:金と飯と就寝
嫌いなもの:小難しい事と漢方薬
好きな食べ物:飴
最近気になること:最近、寝起きがつらい
一番苦手なもの:船
人生のモットー:力と金が正義 でも貧乏人は憎まず
一番の決めゼリフ:起きるまでもなかった
将来の夢(目標):寝て一生を過ごす
ここの住人として一言:喧嘩上等
ここの仲間たちに一言:愛は気まぐれ
ここの名無しに一言:世呂死古
中の人より一言:食物繊維
簡単なキャラ解説:普段は寝てばかりの怠け者だが世界で19000dで98番目の武闘家
>4
悪い。
少しだけ―――寝ていた。
客人、何か用か?
ついでに、あくまでついでに言うが――
尋ねの際は韮でも柿の種でも持ってきてくれるとありがたい。
腹が減っていては野垂れ死にしてしまう――。
誰も来なさそうだし、寝る。
十秒だ・・・十秒あれば眠れる・・・
ぐー
ぐー・・・
>9
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?
こことは言うが、お前の言うのはどこの事だ――?
そこか!
喧嘩は好きでも―――そこへは逝きたくない。
察しろ・・・・・空気を読めない奴がそんな所へ行ってはならないと師匠がおっしゃっている――。
なかなか萌えなプロフだな。眠い属性っていいなあ。
(((;;;:: ;: ;; ;; ;:;::)) ::)
( ::: (;; ∧_,∧ );:;;;)) )::: :; :))
((:: :;; (´・ω・)っ旦;;;; ; :))
((;;; (っ ,r どどどどど・・・・・
i_ノ┘
((;;;;゜;;:::(;;: ∧__,∧ '';:;;;):;:::))゜)) ::)))
(((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・`) ;:;;;,,))...)))))) ::::)
((;;;:;;;:,,,." ヽ旦⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))
("((;:;;; (⌒) |どどどどど・・・・・
三 `J
.∧__,,∧ ;。・
⊂(´・ω・`)⊃旦
☆ ノ 丿 キキーッ
ヽ .ノ (⌒) 彡
と_丿=.⌒
.∧__,,∧ゼェゼェ
(´・ω・;)
( o旦o ))) すきっ腹を抱えていそうなサヤさんのために
`u―u´ 大急ぎでお茶持ってきました、ドゾー
この乱立時代にぱっと出の新キャラが個スレ持とうなんて豪気だねぇ
age忘れスマソ
・・・・・ぐー
今のは腹の音だ――水はもう飽きた・・・・・・・醤油でもいいから飲みたい―――
>11
眠さといつも格闘してるんじゃない―――私には寝ることが必要なんだ・・・。
とにかく寝なきゃ、だめだ。寝る事が自分の生きがいではないかと思う。
常に自分の体調を最高潮に整えておかなきゃ、仕事はこなせない――。
・・・ぐー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん、悪い。
また話の途中で寝てしまった・・・・・・よだれ?そんなものたらすか!
>12
お前の予想通りいつでも空きっ腹抱えているんだ――
いつも、一日一食しか食べない。
成長期に食べなかったのは失敗だったと思うが――過ぎたことを愚痴っていたって
どうしようもない。
それより、お茶を持ってきてくれたのか・・・・・。
ズズッ、ズズー…
うっ、うう・・・うまい・・・どうして―――空きっ腹の時に、何か物をもらって
それを口にすると・・・・・やたら旨いんだ・・・・うっうっ・・・・・
前回は――青汁を、貰ったんだが・・・すごく、旨かったんだよう・・・・
ひっく、ぐす・・・・・すまない、たかだかお茶一杯で―――
もう七日も水しか飲んでなかったせいだ・・・・・・・。
空腹女って個人的に萌えだ
>13
何だそれは―――?私はバカだから言っている意味が
なんとなくしかわからない・・・・・
だが、これはわかる――お前は看板で飯屋の味を判断している奴だろ・・・・?
店内だけで判断するな!
ぐー・・・んあ?
なんだったっけ・・・お前が昨日行った飯屋の話か―――?
>14
そんな事で謝るな―――どうせなら誤れ!
私はもう寝る・・・・・。
今日も喧嘩を――してない・・・・・ぐー・・・・・。
>16
お前に好かれても――街の人からは笑われる・・・・・
昨日私が街に繰り出した時だ―――
その日は珍しく食事をしてないまま・・・・・いつもの酒場に用心棒の仕事が
来てないか確認しに行ったんだ・・・・・
街の通りを歩いていると、向かう先から鼻腔をくすぐるいい香りがしてきて―――
つい、私は導かれるように、香りが来る方向へと戦闘態勢を取りながら進んだ・・・・・
そして、ついに見つけたんだ。そこにはほっかほかで―あつあつの中華まんが売られていた。
私はとうとう我慢できなくなって・・・・・蒸し器越しに見えた中華まんにかぶりついたんだ――
しかし、かぶりついた時、ふわっとした歯ごたえがなく・・・どこか、張りのあるような
歯ごたえが噛んでみてわかった―――そこで、私は考えた。これは新しい肉まんか?
考えていた時―私は頭を思いっきり横へとどつかれて吹き飛んだ。
殴られた痛みと吹っ飛ばされた事で私の目と意識が、一気に醒めた時・・・・・
見ると、中華まん売りのフェイ=ロンロンという知り合いの女が顔を赤くして
すごい剣幕で私に怒鳴った―――開口一番、
「こ、こ、この変態ボケバカ女!!ついに気でも違ったロンか!?」
ロンとか言うのはいつもの事だけが・・・変態ボケ?何を言うんだと思ったら――
私が噛み付いたものが何だったのかめずらしく即座にわかった。
ロンロンの胸、だ。
偶然あいつの姜維、いや胸囲が93センチ以上で色白の肌だったせいで、私は肉まんと
ロンロンの胸を間違えた――あいつが胸の五割以上を露出するような服さえ着て
いなければ、私はそんな間違いはしなかった・・・・・たとえ、空腹の時で
頭がボーッとしていてもだ―――。
この事件の時、私は街でこれ以上ないくらいに笑いを取ってしまい・・・・伝説を作ったんだ・・・・・
あれから、私ははらぺこフーニャン(フーは中国語で虎、ニャンは娘)のあだ名を
つけられた―――。
おかげで、腹を空かせている時に街に出歩いたらいけないと・・・・・知った。
今、私は・・・・・・・・
餓死しようとしている―――
最後にせめて。
醤油でもいいから飲みたかったよ――ふっ・・・・・・。
.∧__,,∧ゼェゼェ
(´・ω・;)
( o旦o ))) 今にも餓死しそうなサヤさんのために
`u―u´ 大急ぎでお茶持ってきました、ドゾー
>20
これは夢か?
もうすぐ三途の川が見えてきそうな、まさにその時―――私の瞳には茶を持ってきた名無しが映っていた・・・・・・・。
いや、実は私はもう死んでいて――
死を認めらない私が幻覚を見ているのかも―――っ熱!
熱いという感覚がある?ならば、私は生きているのか・・・・・命を繋ぐため、その茶をいただく―――
どこの世界に一杯のお茶で命を救われた人間がいようか・・・・・
ドキュメンタリー番組で取り扱ってくれれば、少しは出演料もらえるかも知れない。
おいお前!私は猫舌だから熱いお茶は駄目なんだ!次からは冷たいお茶にしろ!
―怒鳴りつつ、がんばってフーフーしているように見せて俯く私は涙を見せまいと必死だった――。
何気に良キャラだから餓死しないようにこれをやる
△
/ ●\
□
/ \
おでんまん
23 :
サヤ=アモウ:05/02/11 01:13:00
>22
いくつかの脱字があったにも関わらず、認めてくれるのか・・・・・お前――。
普通ならば武闘家は自身が例え最強でなくても強いと虚勢を張り、いかにも腕が立つように見せる。
しかし、私はバカなので虚勢という言葉すら―――
20歳まで知らず、真顔で「世界で19000dで98番目に強い武闘家だ」と言い張る。
そんな強いのか弱いのか解からない私を認め、餓死させないためにと食べ物を分け与えるのか――
つくづく、お前の器の大きさに驚かされる・・・・・・ありがとう。そして、シェイシェイ。
もぐもぐ、むしゃむしゃ
(私は金持ちやブルジョアが嫌いだが、奴らへの評価を改める気になった。)
むぐむぐ、がつがつ
(とりあえず、腹がふくれたので力が湧いてきた。一眠りしてから狩りか魚獲りに行こう――。)
間違って上げてしまったが――
これが運命。
師匠ならそうおっしゃるに違いない・・・・・・。
やべーな、こいつ定期的に様子見に来ないとすっげー不安だ………
根暗に匹敵する長文レスハケーン
おかしいな
世界には19097人しか武闘家はいないはずなのに
何気におとめ座か
尾嬢ちゃんかわええなぁ。撫で撫でしちゃるけえのぉ
サヤたんは新手のニートか?
.∧__,,∧
(´・ω・ )
( o▲o ) いつもお腹をすかせているサヤさんのために
`u―u´ 昼食用のおにぎりを持ってきました、ドゾー
プッ、はらぺこフーニャンが涎垂らして寝てるぜ
それじゃフーニャンが寝てる間にレイープしておきますね。
ウッウッ、スゲエシマリダ!!ウッウウウ!!デ、デルッ!ドピュピュ!!ナカダシカンリョウ!!
眠い―――しかし腹が減った・・・・・眠い―――
>25
心配はいらない!聞け――昨日おでんを食べたんだ・・・・・もう大丈夫。
それよりもだ。定期的に来てくれるなら、お前に頼みたいことがある――聞いてくれるか?
もし、コンビニ弁当についてくるような、小さいマヨネーズが余っていたら持ってきてほしい――
高カロリーだから、命を繋ぐにはいいと聞いた・・・・・。
これは本当なんだろう?それじゃ、頼むよ。
>26
ひってき―――ながぶん・・・・・?よくわからんが・・・・・根暗とやらは私と同じくらいの使い手だと?
それほどの使い手なら、会ってみたいと――
・・・ぐー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?私が根暗に見えたって話だったっけ?
>27
ぐー・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・んぁ?
おっ・・・おい。い、今の言葉は聞き捨てならん――世界には19000dで97人しかいないと
言ったが本当か?嘘だ!師匠に限ってそんな嘘をつくわけがあるものか――
師匠の下で修行を始めて3年が過ぎたある日、兄弟子が世界で18000dで705番目に
強いと評価されて褒められていた―――当時の私は掛け算の3の段をようやく解けたばかりで
本当にバカだったから何がすごいのか、解からなくて・・・・・つい、師匠に質問をした。
「師匠!世界で20000dで45番目に強い兄弟子は、どれくらい強いんです?」
「そうじゃのう・・・・・世界で20000dで45番目に強いモンゴル相撲の使い手である
ジュールキンよりも強いのじゃ。そいつと戦ったら大体50%くらいの確率で勝てるんじゃ。
すごいじゃろう」
「???へえ、すごいんですね???」
18000dで706番目というなんかすごそうな数字の奴と戦って勝てる兄弟子はすごいんだと
思っただけで、実は全然解からなかったとは・・・・・・師匠に言えなかった―――
けれど、これだけは知った。世界には20000dで45人の武闘家がいるんだ・・・・・・
世界には20000dで45人は武闘家がいる!――そうじゃないのか?
私は、師匠からそう聞いた。
おい、途中から数字が変わってるぞw
18705から20045に。
すまない・・・・・一部間違いがあったよ。>34の空白含んだ14行目、そこだ。
間違い ×18000dで706番目というなんかすごそうな数字の〜
正しい ○20000dで45番目というなんかすごそうな数字の〜
>28
聞くまで星座なんか知らなかった・・・・・私の星座はおとめ座というのか―――参考にはなった。
お、おい・・・・よせ。私は可愛いくないし――お嬢ちゃんと呼ばれる年頃の娘じゃない。
頭をなでられる歳じゃないんだ・・・・・でも、こうして頭を撫でられていると、修行していた頃を思い出す――
ぐー・・・
>29
ニート・・・・・・ああ、それくらいの英語は知っている、確か、食べるの意味だ――
違うのか?ニート――それとも肉、なのか?・・・・・・その、私にわかるように説明してくれ。
いや、もしかして英語じゃないのか・・・・・?考えればどんどん謎は深まっていく・・・・・。
>30
私がちょうど腹を空かせた時、あいつは現れる―――まるで、私の空腹をやっつけるために
現れた英雄のようだ。
私の英雄は先にも後にもブルース・リーだけだと信じていた――しかし、それも今日で最後かも
知れないよリー。命の恩人と英雄をシーソーにかけて考えるなんてしたくない・・・・・でも、
あいつは食べ物を持ってきては私を救ってくれる英雄だ。
いくら頼んでも借金すらさせてくれない街のみんなよりもずっといい奴―――
.∧__,,∧
(´・ω・;)
ありがとう・・・・・また助けられた。いつかこの恩は返す――返すけど。
今日はお前に言いたいことがあるんだ。初めて会った時から、思っていたことだ・・・・・・・。
おにぎりをくれたお前に失礼なことを言うが――私にはお前の耳が宙に浮いているように見えるんだ。
それは――?いや、かっこいいと・・・・・思う。
>31
ぐー・・・
・・・・・・・・・・・・・うるさい!
あいつは昼食用と言ったんだ―――
夜だから昼用のおにぎりを今食べるわけにはいかないのだ!私は犬じゃないんだ―――
待てと言われなくても待てる・・・・・・おいロンロン!フーニャンと呼ぶなっていつも言っているだろ!
・・・・・・・・・・・・・・ん?
なんだ、客人――?私の顔に何かついているのか?
>32
こんな所に涎をたらして、気持ちよさそうに裸で寝ている男が一人―――
間抜け面とはこんな顔か。言っておくが風邪を引いても私の責任じゃないからな・・・・・・
自分のだらしなさを恨め。いや――一日放置したらミイラ化してしまうかも知れない。
全裸の変死体がこんな所にあっても困る――おい、起きろ!起きて自分の家に帰って寝ろ。
でないと、全裸のままはりつけにするぞ!
>35
言えない。
書き終わってようやく気がついた――とは。私はバカだ・・・・・・・。
と、とりあえず修正はしておいた。これで問題ないか?
じゃあ、私はもう寝る。明日は昼食の心配がないから、楽しみなんだ―――ふふ。
ぐー・・・
中身は焼き味噌か・・・・・
いいよいいよ。マヨネーズくらい、普通の一本やるよ。
ほれ
つマヨネーズ
23 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 04/11/04 14:20:40 ID:mFuKt+Nh
激安ではないが、日赤のあるえいざん(漢字わからん)上手かった。九州版の掲示板にも書いてあったから
前にいってみたけど確かだった。全部旨かったけど特にユッケジャンクッパと冷麺旨すぎ。
24 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 04/11/06 02:24:48 ID:AMBZe6R7
普段、気楽に行けるのはスタミナ亭とか大東園なんかの無難な店かなぁ。
特にスタミナ亭は朝まで開いてるし、中洲のお姉ちゃん(と言っても友達だけど)と良く行くよ。
あと、贅沢したい時は春吉にある某高級韓国料理店。
彼女とまったりしたい時は西中洲にある婆ちゃんがやってる某民家な焼肉屋。
25 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 04/11/07 03:32:08 ID:JJ0eSxO6
高いけど、水巻のおんどるはうまいらしい。
遠いけど、門司港の百済はうまい!地元でも評判。
宗像の3号線沿いシャロンだったかな、そこもうまいらしい。
おんどると、シャロンはあこがれだ。いつか必ず・・・。
あははは美味そうだなあ。
ユッケも冷麺も旨すぎるのかあ。
(焼肉店を目前にブッ倒れる文無し俺)
サヤ、お前は…生きろ……
私の一日は寝て始まり、寝て終わる・・・・・。
朝寝が必要なんだ――朝起きるのがつらい奴は、わかるな?
元々寝起きが悪く、低血圧・・・・・修行で克服できる問題じゃない―――
ぐー・・・
>40
本当にくれるのか?本当に、本当にいいのか?
お前、いい奴だな――くっ、うぅ・・・・・あ、ありが・・・・とう――また助かった・・・・・助かったよ――。
私が受け取ったマヨネーズは、コンビニ弁当や学校給食でお馴染みの、使いきりサイズの
やつじゃない・・・・・・!マヨネーズの、普通の一本―――二つの差は言うまでもないほど明確だ。
このずっしり感、久しく味わってなかった・・・・・家庭で重宝されるポポラーサイズという便利な大きさの
マヨネーズだ。これだけあれば、絶対に三週間は持つ・・・・
右手にマヨネーズ、左手に希望。私の今の新庄を表せる言葉があるなら、それで十分―――。
さらに―――驚くところはある。要求した大きさのマヨネーズではなく、ビックリスケールで渡してきた
彼の器もビックリスケールだ・・・・・。
私は金持ちやブルジョアが嫌い。だが、あくまで金や宝石、豪邸を見せびらすなどの自分のための
贅沢をしている奴であって――誰かのために自分の財産を使うような金持ちやブルジョアは
嫌いにはなれそうにないよ・・・・・・
――あんな高くつく代物を渡せるお前は、金持ちなんだな?違うのか?
いや、謙遜しなくてもいい・・・・・・。
>41
ぐー・・・
――おいしい飲食店の情報か・・・・・こんなやり取りは、やり取りは―――!
見ているだけで腹が減る・・・・・。ユッケジャンに冷麺・・・・・今、念じればまさに私の目の前に
出てきてくれそうな気がする。ああ――見ろ!念じたら本当に出てきたぞ!奇跡だ――
いや、妖術か?そんなことを言っていたって目の前のユッケジャン冷麺は食べられない・・・・・
ま、まずは、これを・・・・いただきま―――
ガキッ!!!
・・・・・・・・・・・・・・んば?
なんだ、夢か・・・・・・。腹が減ったな―――>41。
焼肉を食べたいな―――>41。
金、稼ごうか――>41・・・・・・。
うう、うぅぅ・・・・・夢にまで見たユッケジャン冷麺が本当に夢の中の食べ物なんてな・・・・・無念だ!
ぐー・・・
なあ――>41。夢が現実じゃないのはどうしてなんだろう・・・・・?教えてくれ。
起きて、私に教えてくれ。じゃないと寝るぞ・・・・・ぐー・・・
.∧__,,∧
(´・ω・ )
( oIo ) 耳が浮いているのは仕様だから気にしないでください。
`u―u´ 困った時に電話するのにこれを、ドゾー
そんな君に依頼だ。南の遁骨という村で暴れている山賊を倒して欲しい
つ[10000]前金だ。
唐ageやるよ。暖かいうちに食いな
なんだかよく分かりませんが、ここにおにぎり置いておきますね。
ワショーイワショーイ
/■\/■\/■\ /■\ /■\
ワショーイ ( *´Д`)∀`*)∀`*) ワショーイ (Д`* ) ワショーイワショーイ (´Д`* ) ワショーイワショーイ
(( Oノ つ ⊂ノ ⊂ ノ ⊂ \\ /■\ つ
( ノ ノ ノO )) /■\_ノ´`ヽ ) ) ))) ((( ( *´) /
) ) )(⌒ノ( ( ( ワショーイ (Д`* ) 人( ( ( // つ(⌒)
(_(__) (_(__) ⊂ ⊂__ノ ((__)_) ( ( ノ
(⌒(⌒))
すまない――せっかくもらったマヨネーズをこの四日間で使い切ってしまったよ・・・・・
実はマヨネーズを受け取った翌日、狩りに山に入った。しかし、しかしだ。そこで――獲物を深追い
し過ぎて、奥へ奥へと進んでいくうちに・・・・やがて、気がついた。
―――遭難?
それから今の今までマヨネーズ片手に―山を彷徨い続け・・・・やっと帰って来れた。
フフ、ハハハ――ハハハハハハ!マヨネーズを非常食にしたせいで、
使いきって・・・・・うっうっ・・・すまない――――。
>44
!?・・・。!??――!??!?・・・・・。
おかしい!?先刻、お前の姿を見た時は耳と――上半身が浮いていたんだ!
今は上半身だけが浮いている!浮いているんだよ・・・・・!これは何だ――超常現象か?
んっ、解かったぞ。
手品をすごくした・・・・・あれだ。イルミネーソンとかいうやつだ!
これは仕様?―――なるほど。私は手品には疎いが、そういう手品だと解かったぞ。
いちいち手品師を手品が使えるからと持てはやすのは子供やテレビ番組のする事だ――
気にするのはやめておくよ・・・・・・それでも見てしまえば、嫌でも――気になる。
また私にくれるのか?・・・・・本当にすまない、お前に貢がせているみたいで、
私は、私は――大王とはこういう気分でいたのか、とか余分な事を考えてしまった・・・・・ふ、バカみたいだ。
それはさておくが・・・・このI――山に行く前に持っていきたかったよ。
きっと電話をかけていれば遭難せずに済んだ・・・・・否、これは後悔後に立つというものだな。
よし――Iを私は肌身離さず持っておくと誓う・・・・・。
>45
酒場以外で依頼が来るのは二年ぶりじゃあないか――それはともかく。
つまり私は、遁骨とかいう名の村を舞台に暴れている山賊団を倒して、村に平和を取り戻すと
いう大役を任せられたのだな・・・・・ふふ、久しぶりに暴れられる――実に
血が踊り、肉が沸く・・・・・ん?何か違った気がしなくもないが――どうでもいいさ。
と、ところで依頼主――先刻からどうしても尋ねたくて仕方のない事ある・・・・・。
この大金は何だ?もらっていいのか―――。
まえきん・・・・・?あ、ああ、よくわからないが依頼を実行する前にくれる金なんだな。
――承知した、この依頼は必ず果たしてみせる・・・・・・。
・・・・・・
さて、ここに来れば誰もいないか。
―いぃぃやっほーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!
これだけあれば、一ヶ月は余裕で暮らしていける・・・・・!
あの依頼主はなんて懐の広い金持ちなんだ――寝ぼけ目も一気に醒めたよ、ふふふ・・・・
あーーっはっはっはっはっはぁ!!!!
>46
ぐー・・・
こ、この唐揚げを私に!?うっ・・・・くぅ・・・・あ、ありが――とう・・・・・油っこいものはしばらく食べ
たくないと考えていた矢先であったんだが、空きっ腹の時には何でも食べ物はおいしく見える・・・・・
神々しくも見えるし、むしろ、温かみを感じるくらいじゃないか!
これが、食べ物の魔力!見るからにうまそうな唐揚げ――こんな唐揚げ、唐揚げ棒以来かも知れない。
こうなったらやる事は一つ――手をあわせて、いただきます!同時に、唐揚げを・・・・・・
ガキッ!!!
・・・・・・・・・・・・んぁ?
なんだ、もう食べた後か・・・・・
夢でもう一度、唐揚げを食べようとしていた私は――唐揚げに魅せられた人間なんだ。
そうだ!これからは履歴書の好物欄に唐揚げを追加しておこう・・・・・・。
ああ――唐揚げか。次唐揚げとめぐり合える日はいつなのか―――
闇夜にぽっかりと浮かぶ朧月を眺め、むしろ月を唐揚げに見立てて・・・・・腹の虫の音を聞きながら
ただ唐揚げと再開する日を、私は待ち望むばかりだ――。
>47
ぐー・・・
この香り――米と海苔のかぐわしい香りだ。ああ、悪くない香り。
これをナイススメルと言った気がする・・・・・そんな英語より、この先ににおにぎりがある可能性が大なのだ。
おにぎりと出会えば私は幸せになれる―――私は幸せを求めて、香りが来る先へと向かっていった。
心なしかいつもの足音を立てない歩き方をしていない。足が自然に浮かぶ――
これは、スキップか?心がうきうきした時に動作にも表れてしまうあのスキップなのか―――。
ならば私はおにぎりとの出会いを求めている。おにぎりもまた、私のような空腹の人間に
食される時を刻一刻と待っているはずだ。そうでなかったとしても・・・・・おにぎりはなんとしてでも
食べる。さあ、おにぎりよ。私の目の前に現れるがいい、恥ずかしがってないで―――ほら。
・・・・・・・・・・・・・・ん?
夢か・・・・・・一体あの先に待っていたおにぎりは何なのか――夢から醒めた今、それを
確かめる術はない。悲しいがそれが現実なんだ・・・・・・。腹、減ったな・・・・・。
―――ところで、先刻からいる気持ち悪いこの生物はなんなんだ?よくわからないが、これは
生ゴミの日に出していいのか?
もう依頼はすませたかな?まだだったら早くして欲しい村のみんなが
心配だ
53 :
名無しになりきれ:05/02/19 19:57:12
AGEですワッショーイ
ま、前金だけ貰って逃亡か?
今日の仕事は疲れたよ―――久し振りにがんばったせいで腹が鳴って仕方ない・・・・・・。
ぐー・・・・・
>52
依頼はきっかりと、完遂した―――報告をしておこう。
前金をもらってはしゃいだのもつかの間、私は気がついた・・・・・前金でこれだけもらえたら
仕事をこなせばさらにもらえる――つまりそれは、おいしいものを食べられるし、
新しい服も靴も買える・・・・さらなる贅沢が私を待っているんだ―――。
桃源郷は、人の心の中には決してないものだと思っていたよ・・・・・・しかし、どうだ。
この前金の多さから予感させる幸せの日々―――!希望を胸に、南にある遁骨という村へ瞬く間に急行した。
村へ到着すると、いきなりだ。いきなり山賊団が現れて・・・・・こう言った。
「初めまして、私金平山賊団のマネージャーですけど、当山賊団は現在女性の山賊も募集しております
うんぬんかんぬん・・・・・」バカな山賊団の団員は私が山賊退治に出向いてきた武闘家だと知らずに
二つ返事で山賊団の入団希望です、と答えると山賊団のボスがいる空き地まで連れて
行ってくれたよ。バカで本当に・・・・助かった。
そこで、私は子分達から兄貴と慕われている山賊団のボスと出会った――。ボスは、およそ50代前半の
少しやつれた中年男性。山賊達のボスというぐらいだから、もっとごつくて不潔そうなデブを想像
していたから、今だかつてない山賊と出会ったと思う――。とりあえず挨拶代わりに、質問を投げかけた。
何故この村で暴れている?しごく当然の問いだろう。そしてボスは答えた。「会社をリストラされてイライラ
していたからやった」しごく当然の問いだろう。
さらに、話を聞くと金平山賊団の実態がどんどん明らかになっていった。
山賊達はいずれも中年のおやじで、マージャン、競馬仲間や飲み友達、リストラやオレオレ詐欺に
あって一文なしになった奴ばかり。どいつもこいつも世の中の不平を痛いほど身に受けてきて、
ふくれ上がるようにやるせない怒りがたまっていき、いつしか山賊に身を落とした。
実は全員パッチワークの趣味を持っていた。などなど・・・・・だ。
私は、こいつらの話を聞けば聞くほど闘えなくなっていった。最初は一人残らずカンフー映画みたいに
バッタバッタと蹴散らしていく予定だったが―――貧乏人を相手に戦えない・・・・・
しかも、あんな聞くも涙、語るも涙の話の数々を聞かされた後とあっては無理だ。
せめて、こいつらがこの村から離れてくれれば、それでいいはず・・・・・
それこそ海の向こうにでも―――そうかっ!その手があった!と私は一人で手を叩いて納得。
さっそく私は思いついた提案を山賊達に持ちかけた―――。
・・・・・そして、山賊達は遁骨から出て行き、村に平和が戻った・・・・マル。
さすがは私だ、あんな妙案を思いつけたんだからバカでもよかったと心底思った。
そんな事を思ったのはたぶん、今日が初めてだったろう―――。
>53
あげ―――今、あげと言ったな・・・・・。
実は今日、もらった金を使っておいしいものを食べようとしたんだ・・・・・それが何かわかるか?
きつねうどん!きつねうどんだよ―――うどんと油揚げなんてもう、五年近くも
食べてない・・・・・・。しかし、それも今日で終止符を打つぞ。私はきつねうどんを食べると固く決意した。
したんだ・・・・したんだが。うどんがなかった――油揚げもなかった――残念!
仕方ないので、うるさい女のいる中華まん屋台であんまんを買って食べたんだ・・・・。
おいしかった。うるさい女は言った、「あんたが買いにくるなんて珍しいロン」。おいしさが半減した
気がしたのであいつのお団子頭を増やしてやったよ・・・・・。
具体的にはあんまんをもう一つ頼んで、あいつの頭に乗っけたんだ――
こんな贅沢、金があるから可能になるんだと私は乗っけたあんまんがロンロンの頭から
ずり落ちる前にしっかりと受け取って、やっぱり食べたよ――。おいしかった。
で、食べた後で気がついた。一個で充分なのに、もう一個食べるなんて・・・・・なんてもったいない事を
したんだろうか!私は今日、たぶん6544回目に自分のバカを恨んだ。
>54
逃亡はしない――!私は世界で19000dで98番目の武闘家。仮ではなく、真のだ。
もし逃げたりしたら、19000dで99番目以降の奴らに申し訳が立たない―――。
本当に逃げていれば、きっと私が笑われる理由の項目に、新しく一つ追加されるところだ・・・・・。
私が山賊団を村から追い出して救った事が信じられないか・・・・・?
あいつらにとっておきのいい案を出してやったのだぞ―――。
私は山賊団のボスに言った。山賊をやめて、海に出たらどうか。きっといい体験ができるはずだぞ?
言うと、ボスはしばらく考えこんで、さらに小一時間程山賊会議を行ってから―――こう答えた。
「つまりおめえは、俺達に海賊になって、海を駆け回ったらいいんじゃないかと教えてくれたんだな!」
――私は海賊になれとは言ってないんだが・・・・・という思惑をよそに、次々とその意見に賛同
していく山賊たち。「海にはロマンがあるし、魚を釣れば食うにも困らん!すげえ!」
「新天地を求めて海をさすらうってのもカッコいい」「おれ、エロマンガ島にいきたい」
などの肯定意見ばかりが飛び交い、結局最後まで否定意見が出なかった・・・・・満場一致だ。
意見がまとまり――山賊達は恐るべき手際のよさで荷物をまとめると、はるか北にある港町へと
向かって歩み出したよ。
彼らの姿をじっと見送りながら、私は今日限定でネゴシエイターの仕事をしたんだ、と優越感に浸っていた――。
結果的に山賊が海賊になったというだけで――何も問題はない・・・・一件落着だ。
ほれ、後金だ
つ[10000]
[10000]
[10000]
[10000]
[10000]
また唐ageをやるよ
60 :
名無しになりきれ:05/03/04 15:02:20
おいおい立て逃げか?
61 :
名無しになりきれ:05/03/09 13:54:43
立て逃げage
62 :
名無しになりきれ:2005/04/09(土) 02:10:50
age
63 :
名無しになりきれ:2005/06/19(日) 18:08:58
あげるよ
・・・・・・ぐー
んぁ?
なんだ、まだ夜じゃないか――
あ、―ちょっと待て。新聞新聞・・・・・・
今日は2005年の6月24日?・・・・・そうか――という事は、やっと元の時代に戻ってきたのか!
私が消えたのは確か――2月だったような気がしたが。
ん?すまない―・・・話がわからないと思うから今説明する。
実は私はタイムスリップという現象を体験していたらしく・・・・・ちょっと前まで20年後の日本にいたんだ
あの時代は、冒険という冒険の連続で、漫画みたいだったよ――。
――なんだって?
お前2月のレス以降から今日までずっと寝ていたんじゃ、ないか――?
ははっ、いや、それはいくら何でもないだろう・・・・・それじゃあ、私がちょっと前まで過ごした苦しい
日々は夢なのか?これは・・・・・夢オチなのか。
ありえない、絶対にありえない――と思い込むべきだ。違いない。
―とりあえず、2月からずっと溜まっていた新聞でも読もう・・・・・・
あと、来ている請求書の金も。
>58
この封筒は・・・・・なんだっけ?そして、この金―――タイムスリップ前のでき事をよぉぉぉぉぉく、
思い出してみるんだサヤ。
そうだ。珍しく依頼があったな、確か山賊退治かそんなのだ――
忘れていたが、私の事だからきっと相当な難事件でもあったに関わらず、完全解決とゆう劇的な
幕切れで一件落着・・・・・・きっとそのはずだ。過去の記憶は美化されるだの、どうだの言うが
本人が今、決めたんだから――違いない!さすがは私だ・・・・・・
いい仕事を我ながらしてしまった。さて、この金一封はどのようにして使うか・・・・・・悩みどころ。
――ん?ひらりと舞う、5枚ほどの紙切れが・・・・・これは新聞の代金請求書か?
・・・・・く。くそっ、くそーっ、くそぉぉぉぉぉぉっ!!
何故――仕事を片付けてもらった金を新聞ごときに使わなきゃいけない!?新聞屋は一体なんだ、
鬼か悪魔か犬畜生か!人の愉しみを奪い去る悪魔め――私はこの日の悔しさを忘れない!
・・・ぐー。
空腹もだ―――腹いっぱい麻婆豆腐でも食べようと思ったが、今日はちーかまでいい・・・・・。
腹減った・・・・眠い―――。
>59
唐揚げ、唐揚げが心なしか目の前に置いてあるような気がする――はっ、はは。とうとう腹が減りすぎて幻覚
でも見えてしまうあり様か・・・・それとも、私は突然超能力に目覚め――頭に浮かべた物質を実体化
させるという、すごいけど変な力を得てしまったのか・・・・・どうなんだ。
よし、ここは多数決で決めた。まずは目の前の唐揚げに手を出して確認。簡単じゃないか――。
・・・・・・んむむ・・・・この手触りは唐揚げだ。唐揚げだ!誰がどう触っても唐揚げだ!冷めているけど。
そうか―――私は物を出せる能力を得てしまったのか。こんな便利すぎる能力を得てうれしいが、
同時に申し訳ないな・・・・・食べたくても食べられない人間達に。ふふ、笑いが止まらない。
ワライタケを食べたらこんな風にハイテンションになって笑わずにいられない状態となるのか?
食べてないから知らない・・・・・。さて、じゃあこの唐揚げを、手をあわせていただきま―――
これは、置手紙か?
―『また唐ageをやるよ』。・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
いや――これは、ああ、私もそんな都合のいい能力が身につくわけないとか思ってたよ、そりゃそうだ。
そもそも人からもらう食べ物というのも、なかなかに味わい深く・・・・・
―――よく見ると、黴だらけで・・・・・腐っている・・・・・。
4ヶ月くらい放置されていたと見た――こんな勿体無い事をしでかすのは誰だ?許せん――
そうか、私か。・・・・・許さん。ごめんなさい。よし許す。次からは気をつけろ、私。
ちょっと待ってくれ、私。だいたい、唐揚げ放置はタイムスリップが・・・・・・・
67 :
サヤ=アモウ:
>60
大丈夫。心配しなくても大丈夫――タイムスリップしていただけだからね。と言って、信じて
もらえるのかちょっとわからないが、私の言葉を信じてくれたらありがたい・・・・救われるぞ、恐らくは。
人が寄りつくようなスレじゃないけど、居心地がよくて何度も訪れる気になってくれる奴がいるんなら――
私は、友達になって欲しいと・・・・・じゃない。見捨てたりしない。はずだ――。
それで、立て逃げとは――なんなのか?勝手に1番ホールとか書いてある旗を立てていく
迷惑行為か?私の家周辺にパークゴルフ場ができていたら嫌だ・・・・・。
家のすぐそばにパークゴルフ場があったりしたら、なんか――公園に住んでいるみたいじゃないかな?
公園に住み着くのは、土地すらも持たないホームレスのやる事なんだ――正直かっこよくない。
残った分は明日の楽しみにとっておこう―――わくわくするね・・・・
ぐー・・・。