参加したいけど、もう少し様子みないとわからないな。
だれかの知り合いっていいね。
>770
寧ろ出して(゚∀゚)ホスィ。
リュウ、ロッシュといるわけだが3体目のバハムートに乗り込んでる奴とか期待してますよ。
シュルツ氏は最近来れないみたいだね。
進行が滞っているならここは一先ずドーラ撃破、シュルツ&エノーラ脱出の流れにさせてもらって、ほかのメンバーで話を進めるのもアリだと思うんだが…
一週間続いた無人戦闘編隊の襲撃により、
ユーロ連合軍のモスクワ侵攻部隊は遂に壊滅した。
これにより、モスクワを奪還し勢力を巻き返した政府軍は
ユーロ連合を追撃すべく新型兵器の開発計画に乗り出すのだった。
>769
縦横無尽に飛び回る機体の後をミサイルが幾つも追いかけるが、相手は胡蝶のようにそれらをひらりとかわす。
75mm機銃の弾幕が虚しく虚空に広がり、その白妙の機体は爆炎に包まれた空を駆け抜ける。
時折、その機体からビームガンが放たれるが、装甲は愚か展開中のリフレクターに阻まれる。
火力と機動性、装甲のシーソーゲーム。相手は此方に対して火力と装甲に欠けているが、此方は相手に対する機動力で負けている。
「糞…埒が明かない」
シュルツはモニターを睨んだまま舌打ちをした。
此方が撃てば相手は避け、相手が撃てば此方は弾く。双方、共に大差はないようだが、ドーラは弾薬が尽きればただの的になってしまう。
その点では決定的にドーラの方が分が悪い…弾幕を形成できる時間もそう余裕は無い。
「…荷電粒子砲の装填が完了」
モニターに装填完了を表すグリーンの文字が表示され、搭載しているジェネレータの振動音がコクピットにまで響く。
不意に、エラー音がコクピット内に鳴り響く。シュルツはコンソールを数回指で叩き、そのエラーデータを呼び出した。
モニターに表示されたドーラの全身図。普段ならばブロックごとに区切られらた機体箇所の幾つかは赤に染まっており、その中でも
880mm荷電粒子砲と300mmレールカノン、脚部にかなりの負担がかかっていた。
度重なる冷却機と砲身の酷使で、荷電粒子砲の発射回数も残り僅か。無駄弾は撃てない。
「……微妙だな」
モニターに映し出された敵機の軌道を精確に追尾しながらレールカノンによる対空砲火を張り、880mm荷電粒子砲を放った。
(荷電粒子砲発射。発射回数残り僅か)
>謎の機体
ん?大分動きがにぶってきたようだなぁ。荷電粒子砲の撃ち過ぎでオーバーヒートか?
エネルギー供給ユニットを狙うなら今だな。3…2…1……!
カウント・ゼロ!!もらったぁ!!
(攻撃:エナジックブレード→供給ユニット@ドーラ)
へへ、思ったとおりこの部分は装甲が薄いようだ。一気に貫いてやるぜ!!
>777
ユーロ連合も大変だな…けど似たような無人戦闘機なら連合軍にもあるみたいだぜ。
(衛星中継@モスクワ近郊:モスクワを奪還した政府軍にたいしてのユーロ連合軍無人機部隊の反撃の様子が映っている。)
おっ、あいつら変形するのか。人型になって政府軍の機体に取っ組んでやがるな…。
>769
あの機体、こちらに加勢してくれるようですね。
これで弾幕による負担は大きく軽減されるはずです。
あとは・・・
>778
・・・開いた!
今のうちに、供給口に向かって攻撃を!!
[荷電粒子砲を回避し、突撃する味方機に援護射撃を送る]
>779>780
「糞…供給口が遣られたか」
モニターにエラーが次々と表示されては消えていく…弾幕を張り続けていた防空火器群も弾薬を撃ち尽くし、
今では銃身から硝煙が立ち上っているだけであった。
「エノーラさん…ドーラはこれ以上の戦闘は続行不可能です。直ぐに我々も脱出を…」
シートベルトを外して立ち上がると、座席後部に座っているエノーラを振り返る。が…彼女は顔を俯かせ、意気消沈していた。
仕方の無いことだろう。エノーラはドーラを我が子を育てるかのように丁寧に丁寧に設計と改良を重ね、実戦テストにまでこぎつけたのだ。
それがこのような結果を迎えようとは…ドーラのパイロットを務めてきたシュルツにも、多少なりともエノーラの気持が分かった。
シュルツは魂の抜け殻のようになっているエノーラに腕を伸ばし、その華奢な肩を抱き寄せてコンソールを操作した。
直ぐに装甲ハッチが音を立てて開き、目の前のモニターが上に上がると、搭乗口が口を開いていた。
長身を屈めて狭い搭乗口を抜け、分厚い装甲に覆われていた胸部コクピットブロックから外へと出る。
ブラックスモークの掛かったヴァイザー越しに見える青々とした空が眩しい。手を伸ばせば届きそうなほど、空が近く感じられる。
不意に二人の頭上を敵機が掠めるように飛んでいった…その機動性能は隼の如し。ドーラの弾幕を避けるのも納得できる。
ふと、シュルツは視線を落として自分の傍らにいるエノーラを見やる。エノーラは依然として顔を俯かせたままであった。
普段は快活明朗な女性である分、こういった姿が必要以上に痛ましく感じられる…今の自分にはどうする事もできない。
「………」
シュルツは腕を伸ばし、エノーラを優しく抱き締めてやった。これが慰めになるとは思えないが、考え付く限りでは今はこれ以上の方法が思い浮かばない。
「元気を出してください…ドーラだって、きっと貴女に作られたことを誇りに思っているはずですよ」
エノーラの金糸のような髪を指で梳いてやり、背中を優しく、ぽん、ぽんと叩いてやる。
暫くそうやってシュルツがあやしていると、エノーラは肩を小刻みに振るわせ始め、ついにはシュルツの胸に顔を埋めて泣き出した。
シュルツはそんなエノーラを優しく包み込むように腕に力を込め、再度抱き締めてやった…
(ドーラ戦闘不能。コクピットの外に出て、ドーラの胸部装甲板の上でエノーラを優しく抱き締めてやる)
>778
まったく、でかいくせに狙いだけは細かいんだから…
でも、甘いっ!
[クラフトモード(航空機形態)に変形し、回避運動を続ける、が…]
ふふん、この程度ならちょろいモン…って、えぇっ!?
[気が付けば荷電粒子砲の射線軸上]
誘導、され…
…きゃあああぁーっ!!
[間一髪で射線から逃れながらも、余波で機体各所に大ダメージを負う]
う、うそっ、航続不能!?このままじゃ…
>ファーヴニル
も、もしもし!?
非常着艦させてもらえないでしょうか!?
…っていうかやだ、墜ちちゃう!墜ちるぅ〜っ!!
なんか…政府軍で参加すると……色々と大変そうだな
普通に考えると、反乱軍の方がゲリラ的戦闘(主にテロ)を繰り広げて、民間人までも巻き込むと思うんだが…
ってか戦力の整った反乱軍なんて普通はいないっつーの。
いいじゃん、スパロボスレなんだし。
シュルツとエノーラはこのまま爆死なんてことはないよな(;´Д`)
まさかサライたちも撃たんとは思うが。
>781
[コックピットハッチ付近をズームし、シュルツ達の姿を確認する]
……
>782 アリスさん
…えぇっ!?
ま、間に合わない距離じゃない…いけるか!?
『…!』
[落下するエルザの下に回り込み、辛うじてキャッチ]
ふぅ…機体が軽量なのが幸いだったかな。
大丈夫ですか?
…さて。
>政府軍パイロット
機体を破棄して、こちらの艦に投降してください。
僕達は政府軍に私怨を抱いているわけではないし、抵抗さえしなければ身の安全は保障できます。
…急がなくても、整理がついたらでいいですから。
[ドーラの付近にて返答待ち]
>777
モスクワが奪回されたのか…
西ヨーロッパは激戦区のようだけど、それを承知で突入してでもユーロ連合と合流すべきでしょうか?
何にせよ、まずはどこかで補給を受けないと。
アリスさんを頼りにバトパラ基地に向かうのが一番かも知れませんね。
くわばらくわばら
くわばらくわばら
ねぇねぇバイダー
合体って気持ちいいの?
これぞ…『創聖合体』!ッ!
>謎の機体
動きが止まった!サライの援護のお陰で一気に貫くことが出来たみたいだぜ!
しかし、奴は一体何が目的でココに…
…あれはアリスとか言う奴の機体か!くそっ…あのデカブツ、最後っ屁かましてやがったか!
大丈夫か!?カリン、ファーヴニル後部ハッチ解放!
カリン「えぇ!?まだ味方だって決まったわけでも…」
敵だったら俺たちはとっくに落とされてるさ!それより早く開けてくれ!!
急いで着艦しろ、後部ハッチが空いてるはずだ!飛び込めッ!!
(行動:着艦信号射出。バハムート2体およびガンダムコメット、誘導体制に)
今回の戦闘ではどうやら我々の出る幕はなしか。
それにしてもなかなかの戦闘力だな、リュウ・ジェスター…
>790
…そちらの言う「合体」とは…まさか「向こうの方面」ではあるまいな…?
そういうことで無ければ答えよう。
…気持ちいいと言われればそうかもしれないな。
勇者ロボといえば合体だからな。
>791
(あー、その話だが第2クール後半まで待ってもらえないか?)
>787
>機体を破棄して、こちらの艦に投降してください。
>僕達は政府軍に私怨を抱いているわけではないし、抵抗さえしなければ身の安全は保障できます。
「さて…奴はああ言っているが、疑わしいものだな…」
シュルツがそう疑うのも無理は無い。それというのも、各地での反乱軍のゲリラ的戦闘を見ていれば分かる事である。
兵力に絶対的な差がある反乱軍は、少しでも戦局を有利に導こうとあらゆる手段を用いている…どんなに卑怯且つ下劣な手を用いてでも、である。
例を挙げれば限がないが、その中に自爆テロは当たり前。幼い子供と思って油断したところを、その子供ごと爆破する「人間爆弾」や、無差別爆弾テロも当たり前。
政府と少しでも繋がりがある者は老若男女の隔てなく殺されている。政府の高官の子供が通っているという理由で、幼稚園や学校をまるごと吹き飛ばすこともよくある。
反乱軍のテロにも似た戦いには、数多くの民間人が巻き込まれ、それが泥沼の戦争を続ける世論の後押しにもなっているのも事実である。
「ふん…確かに、政府は少々強引なところもあった。それに反発するもの仕方が無い…だが、その悪政を内部から改善しようと、人知れぬ努力を続けていた人間が
いたもの事実。だが、御前ら反乱軍はそれらを無碍にし、踏み躙った……」
ドーラの付近に降り立った機体をきっと睨み、拳をわななかせる。
「彼らは貴様らの代表と交渉する為に、同じテーブルを用意した…だが、こともあろうに御前ら反乱軍は彼らを虫のように殺し、あの忘れる事ができない『アポカリス・デイ』を
引き起こした…知っているか?あの親政府派のコロニー内で行われた毒ガスによる虐殺劇の中に、この女性の両親がいたんだ」
シュルツは嗚咽を堪えて泣きじゃくるエノーラの頭を、子供をあやすように優しく撫ぜてやる。
『アポカリプス・デイ』。それは反乱軍と政府軍による戦争初期に起きた、反乱軍による政府宛の史上最大の無差別テロであった。
月周辺の衛星軌道上に浮かぶ計五つの親政府派のコロニー群が、同時刻にコロニー内で強力な毒ガスを散布された。
コロニーという密閉空間での毒ガスの使用により、コロニー内で生活していたおよそ300万人、五つのコロニーを合計すれば、およそ1500万人が一瞬にしてその命を奪われた。
テロ発生当初、政府による反乱軍政府に対する感情を煽る為の工作かとも思われたが、テロの直後に反乱軍の指導者の正式な犯行声明が発表されていた。
この事件で、コロニーに生活する人々に関わらず、地球、月面、火星のテラフォーミング開発地区、木星衛星軌道上で生活する人々にも、無差別テロによる恐怖は等しく訪れた。
何処にいても安息は無い…彼ら反乱軍は、敵を徹底的に根絶やしにするつもりなのだ。
「…貴様らのその常軌を逸脱した行為の中に私怨を抱いていないというのか?ならば、はっきりと私の口から言わせて貰おう…」
すっと腰のホルスターに収めていた特注の大口径拳銃を引き抜き、クレストに狙いをつける。
「御前らは狂っている。そして、その凶事が更に凄惨な殲滅戦を招いているのだ……それさえにも気付かないのか?」
引き金を引き、クレストに向って発砲する。銃弾は容易く装甲に阻まれ、虚しい金属音が響いた。
「私は我々にも貴様らにも正義はないと思っている…だが、少なくとも貴様らは狂っている」
>794
……なら、ハノイやコルカタへの攻撃のことは?
艦一隻沈めるために、なぜ核なんかを持ち出す? 近隣の集落の人間は見殺しにしてかまわなかったとでもいうのか?
コルカタにしてもそうだ。市民達が異星人に洗脳され、歩兵としてあの場に送り出されていたことはあなた達も知っていたはずだ。
にも関わらず、あなたはその機体の荷電粒子砲を用いて広域攻撃を敢行した。
狂っていると決め付けるなら、それは僕達も、あなた方も同じこと…人間は所詮潰し合うことなく存続できない生き物なのかも知れない。
でも…僕達はそんな戯言を認めたくはない。
各地の反乱勢力が一枚岩じゃないことぐらい、あなたにもわかっているはずだ。
毒ガスや無差別テロを、政府に反発する全ての人達が手放しに肯定していると本気で思うのか?
殺したくて戦ってるわけじゃないはずだ。
僕も、あなたも。
…僕はこの星で何をするべきか、ずっと考え続けてる。
独立自治区に武力侵攻をかけている政府軍のことを知って…命を救ってくれたジェスターさんたちの力になれればと、反乱軍に加わる道を選んだ…。
でも、戦争なんてどこまでいっても不毛でしかない。戦い続ければこの地球も僕達の星の二の舞になることは目に見えてる。
…何をすればいいのか、今はまだわからない。
でも、殺す必要のない相手を殺すなんて絶対にしたくない。
…投降を、お願いします。
――ドーラとの戦闘区域から百数十キロ離れた空域で――
全く、力押しで戦う事ばかりでは反乱軍を増長させるだけだというのを上層部はわかってないようだな。
そこんところを上手くやれば我々の正当性も主張でき、結果として反乱軍の弱体化にも繋がるというのに……
「隊長、もうすぐ戦闘地域に入ります」
そういやそうだな……
今回の目的は反乱軍の主力部隊の殲滅と自軍新兵器の防衛が目的だが、ぶっちゃけ適当に戦ってればいいから。
「と、申しますと?」
死に物狂いで戦う必要は無いって事さ。
自軍の新兵器は重装甲・大火力の化け物という話だから向こうもそれなりに損害は被っているはず。
そこに増援である俺たちが現われたら向こうも逃げたくなるだろ。
「は、はぁ……」
「それならその新兵器と連携して殲滅した方がいいのでは?」
いや、そこで殲滅を目的に戦うとこちらの被害も大きくなる。
逆に相手を『逃がす』ように戦えばこっちはほとんど損害を受けないで済む。
なにより流れ弾とかで非戦闘員に無用の損害を出さなくて済むからな。
よし、全軍発進!
>795
「核か…確かに、それは我々の汚点かもしれない。荷電粒子砲による砲撃も然りだが……」
シュルツは片手に構えていた拳銃をホルスターに収め、クレストに向き直った。
「貴様らは危険だ。核よりも、荷電粒子砲による砲撃以上に、貴様らは危険なんだよ」
スモークの掛かったヴァイザー越しに見えるシュルツの瞳にははっきりと憎悪の炎が揺らめいていた。
「いいか?自覚の無い力ほど危険なものはない…それを分からない貴様らに、今の政府に変わって混沌と化した太陽圏内を
治める事など出来やしない……仮に御前らが勝ったとしても、また直ぐに戦争は起こる…御前らが各地にばら撒いた憎悪は想像以上に酷いものだからな」
口元に皮肉を浮かべ、そう言い放つシュルツ。
「さて、投降させたければさせればいい…だが、仮にこの女性(ひと)に指一本でも触れてみろ…
…たとえどんなことがあろうとも、私は御前らを一人残らず殺してみせる。絶対に、な…」
エノーラを腕に抱いたまま、シュルツはコクピットの直ぐ近くに備え付けられている昇降用のワイヤーで地面に降りた。
(ドーラから離れ投降を表明)
>797
無自覚な力の危険性、か…
『……』
(クレストと共にある以上、一番考えなければいけないのは僕らなんだろうな…)
…同行人に対しての干渉は極力慎みます。
クレスト蒼パイロット、サライです。母艦への移送は本機が担当します。
[シュルツとエノーラをマニュピレーターで保護し、ファーヴニルに帰艦]
(しかし、ファーストコンタクトやコルカタでの体たらくを見るに、政府では人々を纏め上げて異星人に対抗することはできない…
何をするのが最善なのか、やっぱりまだわからないな…)
>796
…この反応は…新手!?
事を構えるのは無謀か…
ここまで消耗してるんじゃ、まともな応戦なんてできはしない…!
>ファーヴニルの皆
牽制に撤して後退しましょう!
こんなところで沈められるわけにはいかない!
すまぬ、エノーラの目的がよくわからぬ。
家族あぼーん→反乱軍なんてみんな氏んじゃえばいいのよ!
でドーラ開発ってこと?
熱い展開になってるな
ってかシュルツはどうやって政府軍に戻るんだ?
格納庫にだ捕したケルベロスが何機かあるらしいから、逃げたくなればいつでも逃げられるはず。
個人的にはレビン襲撃ではまだ戻っててほしくないが。
>646
バキィィィーーーーーン!!!!
(『破邪神滅刀』が弾き飛ばされる。その落下地点に先回りして再び手に取るが)
・・・くっ、出力が・・・一撃が、限界か・・・
(その時、コックピット内に不快な警告音が響き渡る)
これは、エマージェンシー!?・・・一体何があった・・・?
ゼンガー・ゾンボルト!この勝負・・・預けさせてもらうぞ・・・!
(斬り落とされた右腕とパージした武装を回収し、全推力で巌流島空域を離脱する)
・・・ASRS、起動・・・オートモードに設定・・・
(必要な処理を済ませるとシートに寄りかかる)
・・・さすが、と言ったところか・・・『向こう』でも、これほどの強さだった・・・
・・・しかし、あれから17年・・・人は、何故争いを続けるのだ・・・
(緊張を解いた瞬間、猛烈な眠気に襲われる。それに任せるまま、ゼイレスは眠りについた)
>797-798
「投降したか・・・意外だったな、ん?」
>796
「くっ、こちらが消耗してる時に来るとはな。
早く艦へ撤退しろ!(俺が・・・ここで止めるしかないか。)」
婆沙羅は収納されていく機体の最後尾で180度反転する。
「ファーヴニル、相手は俺が止めるから全速力で戦闘空域から脱出してくれ。
全機体の中で一番エネルギーが有り余っているのは俺の機体だろう。他はさっきの戦いでダメージが大きすぎる。
何、心配するな。ある程度戦ったら全速力で逃げるだけだ。」
矛を構え、敵部隊の進路上に立ちふさがる。
「来い・・・、今はこいつらを殺らせる訳にはいかないんでな!」
行動:各機の回収を急がせて、自分は敵部隊の進路上に立ちふさがる
<婆沙羅:現在HP78%、EN82%が残存。>
ノア\の連中が女ばっかりなのは何故?
セシルとカサンドラハァハァ
>謎の機体
どうやら投稿した様だな…だが信じてはもらえねえみたいだ…
無理も無いか…俺たちは反乱軍だしな…
あいつも…反乱軍に家族を殺されたのか…?
>だが、仮にこの女性(ひと)に指一本でも触れてみろ…
>…たとえどんなことがあろうとも、私は御前らを一人残らず殺してみせる。絶対に、な…
ああ、言われなくても手を出すつもりはないね。
だがこっちにも一言言わせてくれ。サライたちに手をかけるつもりなら…あるいは政府軍に俺たちの位置を知らせるつもりなら…
俺は遠慮なくお前を殴らせてもらう。そいだけ覚えとけ。
>796
カリン「政府軍の機体が接近中!新型みたい!!」
なんだって!くそっ、さっきの謎の機体を止めるので精一杯だったってのに!
イグナス「大丈夫だ。ガンダムはまだ行ける。レイ、アダリー、政府軍機を攻撃するぞ!」
>798
反乱軍の戦艦に連行され、身に着けていた装備の類は残らず没収された。
連行される途中、戦艦の格納庫にケルベロスが数機、ハンガーに固定されていた。
恐らく、反乱軍に無傷で鹵獲されたのだろう。敵味方を識別するために、カラーリングが若干変更されていた。
(ふむ…後で電脳侵入を試みてみるか)
背中に突きつけられている小銃の銃口を特別意識する訳でもなく、シュルツはそんなことを考えていた。
シュルツやエノーラの脳に埋め込まれている超小型処理装置と情報端末を使用することで、何時でも様々な情報を
ネットワークから引き出すことができ、電子機器に容易く侵入することが出来る。無論、同じような人間と脳内を接続して、秘かに連絡を取り合うことも出来る。
シュルツはエノーラを、電脳で連絡を取ろうと思ったが、今はエノーラから一方的に接続を拒否されている…暫く一人にしてくれとでも言いたいのだろう。
高度に電脳化された人間は、シュルツやエノーラを始めとして、政府の特殊機関に数多く存在する。
個人個人が迅速且つ正確に情報を入手することで、それらの特殊任務に就く者達にとっては電脳は大幅な能力アップとなった。
>806
「ふっ…何も分からぬ御前は、無自覚なまま死ぬが良い。先程のサライとかいう奴は、少しはこの戦争について深刻に考えていたが…
御前はそうでもなさそうだ。まるで戦争を楽しんでいる節がある。精々、血反吐を吐いて死んでくれ…」
そう捨て台詞を吐くと、シュルツは格納庫から戦艦の艦内へと連行された。
残っているのは仲間を逃がす為に残った奴らか。
個人的にはみんな逃げてくれた方がありがたかったんだがな……
「ドーラとの通信繋がりません」
こりゃあの新型のパイロットは捕まったか戦死したかのどちらかっぽいな。
全軍攻撃開始。ただし、追っ払うのが目的だから無理はするな。
がんがれ政府軍。
レビンとシュルツ、おまえいらが反乱軍=正義という図式を崩してくれ。
イラク戦争を見ると、テロリストの方が悪役だろ?だから普通に反乱軍は悪だっつーの。
>787 792
た、助かったぁ…
今度からはパイロットのレベルについても事前リサーチしとこ…。
>794-798
ふーむ…
戦争ってものを結構深刻に考えてる人もいるのね。
ま、それが普通か。戦争だもんね。
(さてと、そんな中で私は一人お仕事の続きを……!?)
う、うそぉ!?
記録したデータが全部吹っ飛んでる!?
(…荷電粒子砲! ってことは、あのとき生じた電磁波でやられちゃったってわけ…!?)
…ああもう、バカー!!
どうすんのよぉ、これじゃあ「上」の奴らに消されちゃう可能性も…
…ん?
でも気が付けば私、ウワサのファーヴニルに乗り込んでるのよね?
……
……(∩'∀')!!
だ、大チャンスじゃない!
ここに居座ってあんな情報やらこんな情報やら手に入れちゃえば、懲罰免除でお釣りが来るぐらいの手柄になるわよ!
…よし、あんな電磁波ぐらいなら、『身体』の機能はどこも狂ってないはず。そうと決まれば…!
(あー…しまった、今回はこの『身体』だったか…
ま、いいけどね。カワイイし、偽装にもなるし)
…んしょ、っと。
[エルザのコックピットから現れたのは、外見上13、4歳と思われる華奢な少女だった。腰まで届く栗色の髪をリボンで結い上げ、ポニーテールに纏めている]
…改めまして、アリス・雪代(ユキシロ)です。えーと、危ないところをどうもありがとう。
ついさっきバトパラ基地司令部からの通信で、しばらくこのファーヴニルに常駐戦力として厄介になることになりました。
頑張りますから、どんどんこき使ってやってくださいね♪
(んふふ…濡れ手に泡も夢じゃないかも?)
>809
スレタイ100回見なおせ。
>809
おまいはアメリカが正義の国だと(ry
でもシュルツとレビンはがんがれ。なんか勢力図が動きそうで楽しい。
>807
飛び出そうとしたガンダムコメット一行の前に矛をかざして止める。
「これは撤退戦だ。敵に艦を負わせないのが目的だ。だから今一番イキのいい俺が単独で囮になる。
もしも、俺が落とされれば次の囮を頼む。だから、今は艦に戻っていてくれ。」
>808
(攻撃が散漫だな・・・。)
機体の装甲を開き、砲戦武器を展開する。
両肩部のカノンに赤い光が灯り・・・
「Wソリッドカノン発射。」
敵機には直撃させない位置を狙って砲撃を繰り返す。
(・・・相手が本気で殲滅する気でないならありがたいがな。)
行動:ガンダムコメット'sを制止、説得してレビン等と交戦開始。
但し、本気で戦闘はしていない。あくまでひきつけ役。
タカギは何やってんだ?放棄か?
ハァハァ要員入ってキタ━━(゚∀゚)
遅れた分を取り返そうと思ってもう一つ先へ進めようかなとか思っているところだが、
めちゃくちゃ容量でかくなっちまった上に恐ろしく長文でごちゃごちゃしてやがりましまして
挙句の果てにそれやこれを引っ張り出してきて収拾が付かなくなりそうな悪寒がしていますで御座いますのです。
この身勝手な物言いに対する皆々様のご意見をお聞きしたいと思ってぐだぐだと書いたんだ、とっとと
返事をよこしやがれ雑兵共とか書くと荒れるから撤回しますです、はい。
普通にしゃべれ
>818
テンポってました。
今まで無言のまま離脱してたせいで取り残されています。
その遅れを取り戻そうと思っているのですが
・大容量
・読みづらい長文
・厨ネタ
などで二の足を踏んでいます。場合によっては・・・とにかく、
こうした内容が垂れ流しになる事についてどう思われるか、と言う事です。
スルー覚悟でとりあえず書いてみれば?
ここのコテさんたちは結構度量広いし。
>820
実は既に書き上げてあるんですよ・・・
で、見返したら凄い事になってたんでどうしよう、相談しようそうしようと・・・
では引っ張り出してきます。所詮は一人芝居ですが・・・
〜〜〜〜〜場面:???〜〜〜〜〜
ゼイレス『エマージェンシーを受信したので引き返してきたが・・・何があった?
???「『彼女達』が目を覚ましたので、貴方に連れて行っていただこうと思いましてね。
ゼイレス『『彼女達』?一体何の事だ?それに何の為に?
???「無論、これからの為ですよ・・・さあ、お入りなさい。
ゼイレスの前の青年が促すと、奥から二人の女性が姿を見せた。
一人は、金色の瞳が印象的な少女、もう一人は波打った黒髪と優しさが感じられる
微笑が美しい女性であった。だが、どこかおかしい。まるで生気と言うものが感じられないのだ。
ゼイレス『・・・一体、何者なのだ。まるで・・・人形だ。
???「彼女達は、戸籍上は死んだ事になっています。つまり、幽霊ですね。
実際彼女達はどちらも一度死んでしまったのですが。
ゼイレス『何・・・!?
???「色々と手を打って今こうしていますが・・・自我を取り戻していません。
そこで、あなたと行動を共にする事でその自我を取り戻してもらおうと・・・
ゼイレス『断る。女子供を戦に巻き込むわけにはいかん。
???「・・・これは、あなただけの問題ではないのですよ。
このままこうしていても自我は戻りませんからね。言うなれば、荒療治ですよ。
ゼイレス『・・・・・・・・・彼女達の戦闘能力は?
???「私が保証しましょう。それだけでは足りませんか?
ゼイレス『いや・・・分かった。暫くの間預からせてもらう。
それで、彼女達の名前は?無いとは言わせんぞ。
???「そちらの少女が『Valkire of gold』、もう片方の女性が『Bride of ebony』と言います。
ゼイレス『(『黄金の戦乙女』と『漆黒の花嫁』だと?・・・馬鹿にしてくれたものだ・・・)
???「本名は記憶と人格を取り戻した時に嫌でも聞けますよ。
それに・・・彼女達の事を知っている人物と遭遇できれば、その時にでも―――
ゼイレス『(こちらの考えなど全てお見通し、と言う事か・・・)了解した。
用意周到なお前の事だ、既に彼女達の搭乗機も用意してあるのだろう?
???「当然ですとも・・・では格納庫へと行きましょう。
格納庫にて
???「あちらの機体が『Valkire of gold』の機体・・・その奥の機体が
『Bride of ebony』の機体です。
ゼイレス『・・・手前の機体は、まさかATX計画の・・・?
???「ほう、さすがに気付きましたか。そうです、ATX計画で生み出された機体の持つ
長所を抜き出し繋ぎ合わせた物・・・機体名も『継ぎ接ぎ』と言うぐらいですからね。
ゼイレス『もう一つは・・・見た事の無い機体だがこれは・・・
射撃戦に特化した性能と武装の様に見える・・・
???「初めて見る機体の事をそこまで分かるとは、
あなたは意外とメカニックに向いているのかも知れませんね。
仰る通り、あれは実弾系・エネルギー系・遠隔操作系・特殊系の
射撃武器を搭載した遠距離援護砲撃機体です。機体名は『灰の剣』と言います。
ゼイレス『『灰の剣』・・・つくづく奇妙な名前だ。まあいい・・・
ゼイランダーの修理が済み次第出るが、後どれぐらいかかる?
???「急いでも三日はかかりますね。見事に斬り落とされてますから
その部分のパーツを全交換しないといけないのですよ。
ゼイレス『了解した・・・なるべく急がせて欲しいものだな、シュウ・シラカワ。
シュウ「ええ、分かっていますよ・・・ヴェンァクト・ゼイレス。