TRPG系スレ避難所その2

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628名無しになりきれ
CODE:マスターの特殊能力・「中」は、他者の特殊能力取り込み及び貸与。
効果範囲は東京23区
効果範囲内で能力を発動させるとCODE:マスターの身体にその一文字が自動的に入れ墨されその能力が使えるようになる。
取り込んだ特殊能力は二つずつしか使えない。
特殊能力を使用するときは刺青の文字が光る。
使用中の特殊能力と同じ特殊能力は完全無効化する事が出来る。
一度使用するとその特殊能力は24時間使えない。
切り替えに2秒かかる。
人及び無機物に特殊能力を貸与する事が出来る。
貸し出せるのは一人につき一文字まで。
貸し出した対象の死亡若しくは破壊、及びCODE:マスターの意思によりその能力は返還される。
貸与と使用は別物と判定され、貸し出し中にも残っている文字の能力は使える。
貸し出している文字は白字になり、CODE:マスターは使えない。

計画概要
CODE:マスターは真の政府とも繋がりがあり、情報操作をして特殊能力者への差別感情を煽る。
そして東京を特殊能力者の隔離地区とする為に武力蜂起して東京を制圧。
東京23区内で特殊能力者が能力を発現させるためにレジスタンスも作り戦いを引き起こす。
楽園計画は特殊能力者を集める事であり、CODE:マスターの特殊能力採取のため。
特殊能力者が多ければ多いほどCODE:マスターの計画は強固なものとなるので、強制的な特殊能力者製造にも手を出しており、その産物が井原、瑠璃近、大井である。
多くの特殊能力を取り込むことにで、CODE:マスターはより強くなる。
また、貸与機能により真の政府に忠実な特殊能力者が生産できる。
すなわち、単なるエージェントが特殊能力を持ったエージェントとなれる。
また、無機物にも特殊能力を貸与できるので、ミサイルなどに特殊能力を貸与する事により新兵器となる。
特殊能力者を集め、能力採取さえすれば用無なので、玖珂の集団亡命計画は『特殊能力者を集める』という点では一致しており、黙認している。
玖珂には世界の注目を特殊能力者差別の実態に向かせるためと言ってある。
非戦闘特殊能力者は亡命させるが、戦闘タイプの能力者はCODE:マスターの計画最終段階で戦闘能力テストの実験台にする。

東京は巨大な実験施設になっていた、という事で。
故に大規模な兵器投入などはなく、特殊能力者同士の戦場と化していた。
『中』自体に戦闘能力はなく、取り入れるだけなので全国に散らばる特殊能力者を集める必要があった。

こんな感じなのはいかがざんしょか?
集団亡命がなった後、残った戦闘タイプの特殊能力者全てを戦闘テストと称して殺しに回ります。