魔法使いがのんきに過ごしてます

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1ニキータ
初めまして。
半年前程に記憶喪失になったようで、とある魔女の家に
居候している無職の魔法使いのニキータという男だ。
何の気無しに簡単な魔法を使えるので、自分は魔法使いらしい。
20代後半くらいだと思うんだが…。キッツい魔女の家主と付き合ってると
時々息抜きをしたくなるのでね…。
2名無しになりきれ:05/01/15 00:05:44
おそようございますジュテーム
関西にお住まいですか?
3ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/15 00:08:27
…それで、のんきというかうっかりというか今も途中送信してしまった。
誰かが私の記憶を取り戻せるきっかけになって貰えるかもしれないし、
……おっと、家主の為に風呂を湧かさなければ。それではよろしく。
4名無しになりきれ:05/01/15 00:08:58
はさみじゃがーサーティーマジックじゃないのか
5魔界大皇帝:05/01/15 00:15:45
お前に大皇帝の座を譲る。
今日からお前が皇帝だ。
それじゃ。
6ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/15 00:20:23
>2
さっそくのご来訪どうもありがとう。おそようモナミー。
君が女性ならジュテーム モナムー。
関西?…ふむ、どうもその言葉にはピンと来ないようだ。
私のような居候の無職にしてみると、何というか…自分ひとりの
住まいを持ちたいと願うね。

>4
その言葉もどうも引っ掛からないな…。残念だ。
だが、4様も早々に来てくれてどうもありがとう。
ああ…魔法が使えるならそこの洗い物を手伝って貰えないかな?
人使いの洗い家主でね…。

>5
なんと!すごいな。皇帝か!…いや、魔界大皇帝様にそのような恐れ多いお言葉を
いただけただけで、この身に余る光栄。…誰だか知らないんだが。
もしかして、記憶を失う前にお使いしていた……ああ、妄想だな。私にはとうてい
そんな華やかな世界は似合わないよ。さて、薪を集めなくてはね。
7名無しになりきれ:05/01/15 00:25:03
魔術ギルドってのもあるぞ。覚えとけ
8名無しになりきれ:05/01/15 00:29:57
>7のような当たり前のように他スレの話題を出す厨をどう思いますか
9名無しになりきれ:05/01/15 00:30:33
ってか宣伝禁止だろあそこ
10ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/15 00:49:38
>7
そうだね、どうもありがとう。さっき私も覗いて見たんだが……
人がいっぱいで逃げ帰ってしまったよ。無職のうえヘタレとは我ながら…。
それと確かにここには魔法使いが多すぎるかもしれないね。
しかし7のようなクールな物言いには、私は少し憧れるかな。

>8
私もある意味厨なのかもしれないな。記憶を失ってからちょくちょくと
出歩いて様子を眺めていたが、どうも勝手が掴みにくいところもあるね。
あそこは越境禁止のようだし、私はここでのらりくらりとやって行くだけだが…。
>7は私のこの軽率な行動に、警鐘を鳴らしてくれているのだろう…。
>8は事情通のようだから、また何かの助けをお借りしたいよ。よろしく

>9
ああ、そうなんだね?宣伝しなくても、すごい勢いで魔法使いが
集まっているようだから、禁止というより無用のようだね。
あそこに行っているということは、>7-9も魔法を使えるのかい?
私は燃やしたり浮かしたり…くだらない魔法しか思い出せないんだ。

…!しまった!風呂が沸騰してしまった……。
11名無しになりきれ:05/01/15 01:03:16
風呂くらい普通に沸かせYOw
12ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/15 01:20:50
>11
はは…全くだね。いい年して悲惨だな、私は…。
こう見えて、実は人外種で、人間の年に換算して10才位のまだ子供だったり?
…また仕方のない妄想をしてしまった。…まだギリギリ若いと思うけどね。
とにかく君が笑って言ってくれたので救われたよ。ありがとう。
13ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/15 01:44:23
さて、今夜はどうもありがとう。少し緊張してしまった。
それと私自身がどうも地味なので、盛り上がらないように思うが
のんびりやれたら…私としては、嬉しいのだが。そして最後に…
ニキータ・シヴァコフの名に聞き覚えがある人は、いないだろうか?
それでは、おやすみ。
14名無しになりきれ:05/01/15 01:45:22
あ、聞き覚えあるよ
男娼やってた奴だ
15ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/15 01:55:03
>14
寝ようと思った矢先に目の醒める情報wo
ありがとう。
……だが、それは多分別人ではないかな?女王様の下僕でもやってたというなら
少しは納得出来……ああ、今の生活とあまり変わらないな。
14の言う事が本当なら…記憶など闇に葬り去って今を生きる事にするよ。
とはいえ情報提供ありがとう。火酒を1杯お裾分けするから飲んでいくといい。
16名無しになりきれ:05/01/15 02:44:38
彼女いるの?
17名無しになりきれ:05/01/15 03:06:02
今頃二キータは、ほろ酔い気分かしら。あんまり飲み過ぎないでね。

そう言えば‥私も子供の頃に時々魔女と言われてましたよ。
その時はなんて失礼なことを!と思っていたけど
大人になってから本当に魔法が使えるようになったの。ちょっぴりなんだけど‥
心を集中すると手のひらがカイロのように熱くなってね、誰かの肩や背中に手を添えると
痛みが和らぐらしいのです。

今は訳あって魔法を封印してるけど
もしも肩凝りや腰痛etc‥があればいつでも声をかけてくださいね。

‥ではおやすみなさい   
18名無しになりきれ:05/01/15 18:14:19
あ、ごめん
男娼やってたのは間違い間違い
ありゃ別人だった
本当はAV男優だったよ
19名無しになりきれ:05/01/15 18:52:14
スマン誤爆った
20名無しになりきれ:05/01/15 19:59:16
21名無しになりきれ:05/01/15 20:06:32
    ,.. -ェ‐=、‐-、 _,rェ┐
rーv'彡rf/f゙!l゙!ミ、ヾ、三'ォ
|三ヲ ( !.{f.l|{.}.!l |゙!、l、!i"≦
l三i ( | |l |!|l !| l !!」」`ヾヲ
7Z. ヽfヽ⌒ ,. ⌒jメ、
 ̄   ~ゝ 、ワ /   <こんにちは、神山満月です!
  ,.‐、-t}. `"ヒr-、,,_        
  /  \\ー-|  /゙!    
22名無しになりきれ:05/01/15 20:08:18
VIPEER騙り乙
23名無しになりきれ:05/01/15 21:28:39
  /\___/\
/ ⌒   ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 |   
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |   
|   ト‐=‐ァ'   .::::|  
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
24名無しになりきれ:05/01/15 21:31:19
格闘ゲーム風に自分の技を記入お願いします。

試合開始時
小攻撃
中攻撃
大攻撃
必殺技1
必殺技2
必殺技3
超必殺
ダメージ小
ダメージ大
勝利時
敗北時
(↓は時間とレスに余裕があったらで構いません)
特定キャラへの勝利時台詞


25ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/16 00:26:17
今日は家主の作る魔法薬の材料を採りに、森の中でずっと地味に草花を
むしっていたよ。自分へのご褒美に、キノコも山盛り採ってきた。
ただでこんなに美味しい物が食べられるなんて、ハッピーなことだ。
まぁ…あらかた家主の彼女に食べられてしまったんだけれどね。

>16
…彼女か……残念ながらいないんだ。まぁ、仕方ないだろうな。
もしかしたら私を待ってる女性がどこかにいるかもしれないけれどね。
だとしたらこんな事している場合ではないかな。いつまでも帰らない私に
きっと心を傷めてるだろう。あの黒い瞳に哀しみを浮かべて………
……気にしないでくれ。妄想だ。
しかし記憶がないと言うのは、どうにもフヨフヨしてしまっていけない…。
綿の上を歩いてるような気持ちになるよ。

>17
それは白魔法というやつかな?…今日はずっと座ったり中腰の姿勢で
作業をしていたので、だいぶ腰が痛くなってしまってね。
(………もしかしたら私は30才を超えているのか?…鬱)
それでもし良かったら…今度診てもらえたら、とても助かるよ。
しかし、魔法を封印しているようだが、大丈夫なのかい?
…魔法を使う時は私も少し、手が暖かくなるようだ。
もちろん君のような才能はないけれどね。

子供の頃か…。思い出がある君が羨ましい。しかし同じ魔女なのに
家主とこうも違うとは…久々に心が癒された感じだ。どうもありがとう。
26ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/16 00:27:09
>18
間違いで良かったよ。一応手帳に「男娼」とメモしておいたが、速攻で
消すとしよう。AV男優?俳優かい…?ならば顔を知られているのだろうが
誰からも「きゃー!」と言われていないな。…AVとは売れない俳優の
意味なのだろうか。とてもあり得るだけに、少し淋しくなってしまった…。
また君の間違いである事を望んでいるよ。

>19
…昔…村を消失させる程の誤爆が………一瞬……全てが………、……む?何だ?
…メモしておこう。ああ、ここへの誤爆なら気にしないでいいよ。

>20
言いかけた事は最後まで言ってくれないと、気になって眠れなくなるだろう…。
もしかして何かのキーワードだろうか?
呪文で文字が現れるのかもしれないな。…と、とりあえず言ってみたが
そんな器用な芸当はできないよ。今の私にできる事といえば炙り出しかどうか
確かめることくらいかな。どれ、やってみよう……。
………ああ、しまった!…燃えてしまったよ。

>21
こんばんは、ニキータだ。元気なお嬢さんだね。…誰だか分からないが。
それにしても、凝った髪型をしているね?オシャレな女の子のようだ。
今日は寝癖もそのままだった私とは大違いだよ。
27ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/16 00:29:15
>22
ふむむ…どうも分からない事が多くて参るな。私が何かを騙っていると
言う事なのだろうか?何か関わりがあるかもしれないし、覚えておくとしよう。

>23
……っ!……驚いた。しかし君の瞳にはなにか…人を吸い付ける魔力が
あるようだね。つい30秒程見つめてしまった。それ以上見ていたら
恐ろしい事になりそうで、慌てて目を伏せたよ。危ないところだった。
今夜夢に出て来そうで、寝るのが恐ろしいな。

>24
戦った事はないし、私には無用の物のようだ。
魔法や格闘で戦うなんて、できれば避けたいと思う。
ここは田舎で、戦う相手はヘビや虫くらいのものだしね。
…いつかこれを記入するような機会があったら、提出することにしよう。
とりあえず、手帳に挟んでおくとするよ。

色々と今夜は気になる事が多い…。強い酒でも飲んで休むとするかな。
28名無しになりきれ:05/01/16 01:51:40
じゃあ、こっちをよろ。
名前:
簡単なキャラ解説:
性別 :
職業:
趣味:
恋人の有無:
好きな異性のタイプ:
好きな食べ物:
最近気になること:
一番苦手なもの:
得意な技:
一番の決めゼリフ:
将来の夢(目標):
ここの住人として一言:
ここの仲間たちに一言:
ここの名無しに一言:
備考:
2928:05/01/16 01:55:51

   ___
 ,∠==、ヽ `i'ー- .
/    ヽ| 「`'ー、`ー、
l     ミ| /   `ー、ヽ
j     R|イ ー-、.  ノ7┐
`Vハハハ/ヽ.「~ ̄ `''ァf‐┘
    `、 }ー-`、__..._/::l    ageてしまった
     `|:::::::|ヽ/:;:;|      ごめんなさい
       |::::::::l::::::::::::l
      l::::::::l::::::::::::l
      l:::::::::l:::::::::::l
      l;::::::::{:::::::::::l
     `iiiiiiiハiiiiiiiiij´
     ∠-、レ'ヽ〃〕
     `ー‐`ー―‐'
30名無しになりきれ:05/01/16 23:00:26
酒飲みすぎて逝っちまったか?
31ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/17 11:37:23
やはり一昨日は悪夢にうなされた挙げ句、起きた時は酒のせいで頭が痛くて
酷い目覚めだったよ。それと手帳には「VIPPER」「AV男優」と「誤爆」の他に
「ヌコタンハァハァ…」と書きなぐりがあったが、何だろうか…?>23…か?

>28
自己紹介も何やら気恥ずかしくて流していたんだが…不作法だったかな?
記入してみよう。そんなにパッとしたこともないのが情けないが。

名前:ニキータ・シヴァコフ 「ニカ」と愛称で呼ばれることもあるよ
簡単なキャラ解説: 今の状況といえば、半年前、森の中で倒れてる所を拾われ
          現在、記憶を戻す努力をしつつ、某魔女の下で修行中だ。
          テンションは高くないが、暗い性格ではないと思うよ。
          だが地味さは否めない。夢想家の気もあるね…。
          白い髪と薄茶の眼で全体的に白っぽいのが気に食わない。
性別 : 男
職業: 無職………療養または修行中ということにしておいて貰えると…
趣味: 家事も趣味にすると割と楽しめることを発見した。
    彫刻もハマっているな。最近作ったナイフの柄がとても気に入って
    1人悦に入っていたよ。それと魔法を使って色々1人で遊んでいる。
    高い所から落下してみたり、火を燃やしてジャグリングしてみたり…
    ………いや、大丈夫だよ。 友達はいるからね。
恋人の有無:…しかし恋人はいない
好きな異性のタイプ:明るく穏やかで暖かい人。怖くない人がいいかな…。
好きな食べ物: シチュー全般 
最近気になること: 筋トレ
一番苦手なもの: 家主。大分慣れてきたが…少し恐ろしい。いい人だと思うが…
得意な技: 火の魔法。…一番マシというべきか。
一番の決めゼリフ:「 思い出せない」
将来の夢(目標): まず記憶を取り戻したい。
ここの住人として一言: 頼りない私だが…よろしく。
ここの仲間たちに一言: 仲間か…。もし来てくれるのなら歓迎させてもらうよ
ここの名無しに一言: こんな辺境の外れに来てくれてどうもありがとう。
           ゆっくりしていくといいよ。あと、何か噂を聞いたら
           (私のことでなくても)聞かせて欲しい。

備考: どうもスレタイがピントを外している様な気がするが…まあいいかな。
32ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/17 11:38:54
>29
はは…そんなに気にすることはないから、頭をあげてくれないかな?
…おや?フードの中に飴の包装紙が入ってるようだ。取ってあげよう。
もしかしたらズボンの折り返しのところにも、何か入ってるのかもしれないね。
私も、小さなドアの鍵が入っていたことがあったよ。

>30
やぁ、こんにちは。もしかして心配してくれてるのかな?…いいように
解釈するのは私の癖なんだが。…どうもありがとう。
強い酒を飲んでから寝ることも多いが、浴びる程は飲まないから大丈夫だよ。
そうだ今度、一緒に倒れるまで飲んでみないかい?君が一緒なら心強そうだ。

ああ、しまった…もう戻らないと。買い物の使いの途中だったんだ。
ではまた。
33美女:05/01/18 23:30:24
ニキータ!?アンタ所帯臭く地味になってるけど
間違いないわ。仕事−−暗殺の依頼が溜まってンのよ?
34ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/20 00:25:31
>33
ああ…君は………ええと、誰かな?それに私を他のニキータと勘違いを
しているのではないだろうか?自分がそんな恐ろしい仕事をしていたとは
考えられない。それに暗殺なんて大っぴらに話していい話題ではない筈だしね
所帯臭く地味…か。改めて他人に指摘されると…少し情けない気がするよ。
…君はとりあえず、一杯飲んで帰ってくれないか?残念だが他を当たって
欲しい。

今日は木に登りまくって運動をしてみた。一度、木から落ちて足を挫いたのが
本日最大のニュースだったとは、確かに地味だね。
あと1つ呪文を覚えたんだ。風を操れたよ。…ひたすら薪を真空斬りで割って
いい感じだった。使用法もパッとしないな…。
35名無しになりきれ:05/01/20 00:27:12
え、お前薪割りが出来るようになったのか!?
へーえ、真空斬りどころか普通の斬りもできなかった奴が・・・・
成長したんだな。
いや、元気でやってるみたいでよかったよ。
じゃ、またな。元気でな
36ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/20 00:55:50
>35
おや?私がヘタレな事を知ってる君は一体?……
成長…か。この頃思い悩むことが多かったから、そう言って貰えると
気が晴れるよ。こんな辺境の地だが、また来てくれたら嬉しい。
私は呆れる程元気なんだ。一見そうは見えないんだけれどね。
…今日は毒蛇も斬ってしまった。可哀想だが…ついお酒に浸して
しまったよ。あと一週間もすると飲み頃になるから、時間があったら
一緒にどうかな?

今夜は頭の前の方が暖かく感じるな。何か思い出せればいいんだけれどね。
田舎暮しはいいと…本当に思うよ。ではおやすみ。
37名無しになりきれ:05/01/20 04:08:43
今晩は、ニキータ。また来てしまったよ。
あぁ、まだ名乗ってなかったね。本当のこと言うと自分の名前がわからないんだ。
だから今夜はグロリアにしておくよ。特に深い意味は無いけど、思い付きでね。

ニキータの森にはリス達はいるのかい?
私が昔住んでた森にリスがよく遊びにきてね
ニキータみたいに元気に跳ねて木登しながら、ひまわりの種や毬栗を器用に食べてたっけ。
リスくんの円らな瞳と立派な縞模様の尻尾が可愛くてたまらなくてね虜になってしまったよ。

そういえばニキータ、頭が暖かくなったのかい?実は私もオデコの受信機の位置が微妙に上昇したような
おかしな感覚があったんだ。なんだろう?
足の捻挫は大丈夫なのかい?

夜は空気が澄んでいて静かで気分がいいから
夜更かししがちだけど、6時には起きないといけないから
そろそろ寝なくちゃ。

それでは、おやすみなさい
38名無しになりきれ:05/01/20 07:34:06
( ゚∀゚)ノ<白髪・薄茶眼は「プラチナブロンドの髪、ヘーゼルの瞳」と
     言うと女の子受けがいいと思いマス!☆
39名無しになりきれ:05/01/20 08:52:31
おはよう、ニキータ。グロリアです。
今朝、上空の嵐のような強い風をオデコが感知したよ。
私も風操る魔法を修得したいな…。

今珈琲を飲んでいるところだよ。
あぁ、もう行かなくては、では。
40名無しになりきれ:05/01/20 17:13:53
ニキータ、君はついに長官の座まで上り詰めたんだね。
その後マイケルとは連絡を取り合っているのかい?
41名無しになりきれ:05/01/20 20:49:33
マイケル、マイケル、空気が読めないポン!
42ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/20 22:46:46
>37,39
こんばんは、グロリア。思い付きで名前を決めるとは…君は面白い。
名前が分からず、そしておでこに受信機……、君には色々秘密がありそうだね。
気が向いたら話を聞かせて貰えるかな?ああ…もちろん、君が嫌なら構わないよ。

森にはたくさんの動物がいてね…もちろんリスもいるよ。
私は鳥が好きなんだ。ハヤブサは物凄いスピードで落下…というか
飛行出来るので、一度勝負してみたいと思う。今は全く適わないけどね。
それと足の心配をしてくれてありがとう。私としてはむしろ、君が昨夜は
あまり寝ていないようなので、そちらの方が心配かな。大丈夫だったかい?

>38
アドバイスをどうもありがとう。
なるほど…そういった感覚がどうも私には欠けているようだ。
私自身のことよりも、女性に対してそういう言い方を使うべきのようだね。
家主に若白髪呼ばわりされているが、プラチナなんて美しく高価な物より
そっちの方が、私には合ってるように思えるしね。
43ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/20 23:13:32
>40
…どうやらまたどこかのニキータと勘違いされているようだね。
マイケルとかいう、あのアゴの物凄い男性とは連絡を取っ……うん?私は何を
言っているのかな?また妄想モードにでも入っていたようだ。
長官か…トップに立つと気苦労が絶えなさそうだね。権力を手に入れても
それに伴う不幸の方が、私には大きく、苦痛に思えるよ。

>41
ここにはマイケルはいないようだが…君のレスを読んで、そういえばマイケルは
眉毛ボーンだったな……と頭にそんな思いが浮かんだよ。
私にもマイケルという知人がいたのだろうか。メモしておこう…。

さて、風呂を沸かさなければ。ではまた。
44名無しになりきれ:05/01/21 21:49:11
(ふわふわ)
ぉ〜、ニカたん5年ぶり〜。
アタシよアタシ。↓
ttp://urrryyy.hp.infoseek.co.jp/FINAL%20FANTASY5%20SFC/monster/&837E&8385&834A&838C.png

え、やっぱり覚えてない?
一緒に同じ鍋のシチュー食べた仲なのになぁ。
えと、アタシ結局例の大灯台に引っ越してきたから。
場所分かるよね? いつでも遊びに来てよ。
そんじゃあね〜。
45名無しになりきれ:05/01/22 06:06:14
おい、二キ一夕じゃないか。
久しぶりだなあ。元気だったか?
46名無しになりきれ:05/01/22 16:18:05
ニキータ、ご機嫌いかがですか?グロリアよ。
(今日はいい名前が浮かばないからグロリアのままでもいいかな…)
足の調子はどうかい?もしも迷惑でなければ、ちちんぷいぷいを飛ばしておくよ。

むむ、私は面白いかな…でもニキータがお望みならお安い御用なんだ。
どんな話をすれば君は喜んでくれるのかな…?

しかし…すごいのね、ニキータの森にはハヤブサが来るんだね。私はまだ見たことがないよ。
私が森に居た時は毎朝小鳥の囀りで目を覚ましてたよ。
ヤマガラやシジュウカラやコゲラは、こんこんと木の枝をノックするんだ。
森の小さな大工さんみたいだよ。あと私はブルーが好きだから、
ラピス色の鳥小瑠璃を初めて目にした時は感激したよ。
それにニキータはハヤブサの…ハヤブサが…落下…木から落ちた……ああ、
ニキータの言葉から家の本棚の片隅にある絵本
JANA UND DER KLEINE STERN という童話を思い出してしまったよ…。
もしかして君は光の…羽の…、いや、私の思い過ごしだね、気にしないでほしい。

君とゆっくり話をしたかったけれど、また次の機会にしておくよ、ニキータ。
早く記憶が蘇るといいのだが…焦ってはいけないね。

今日は休日だから本でも読みながらのんびり過ごすつもりなんだ。
ああ、いつか君の呪文を聞いてみたいよ…気が向いた時で構わないから…ね。

それじゃ、また
47名無しになりきれ:05/01/22 22:22:19
ニキータさん初めまして。
記憶喪失には、頭に衝撃を与えるとイイらしいですよ!
えーと・・・この木のハンマーでよければ・・・
がっつり逝ってみます?
48ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/23 00:56:13
時々思ったことや、聞き齧ったことを手帳に書き留めているんだ。

「征服とは常に、人類の為と称して相手を殺してきたこと」
「いちごはヘタのジューシーな方から食べて、最後に尖端の甘味の凝縮した
 ところを食べるのが、美味しい食べ方だそうだ」
「井戸から南へ10歩」

うむ…私のノートは実にとりとめがないね…。それと記憶を取り戻す
きっかけになりそうな情報も記しているよ。
書き残しておくことの重要性を身を持って思い知ったからね。

>44
やぁ、アイリスじゃないか!久しぶりだね。また、ふわふわ飛んでいるのかい?
そうだね、私の苦手な煮込んだ牛肉と君の苦手な人参をよく交換して貰って
いたね……………と…いや、冗談だよ、すまない。
毎度思い出せないのが悔しくて、つい話に乗ってしまったが、君は私を
よく知っているようだね。ニカたん、などと呼ばれるのは少々気恥ずかしい
感じもするが、そんな風に親しみを込めて呼んでくれる人がいるというのは
嬉しくもあるよ。
その大灯台がどこなのか、さっぱり分からないが…君はもう行ってしまったし
参ったな…。気ままで自由な性格のようだ。その紫…スミレ色の髪は
印象的だから、きっと忘れないで覚えておくよ。また会えるかな?
49ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/23 00:57:01
>45
これは…、久しぶりだね、元気だよ。君も元気そうで何よりだ。
君のそのおかしなイントネーションも相変わらずだな。
それに、相変わらず早起きのようだ……寒レヽからイ本レニ気をつけτ!
はは…また、近いうちに会えたら嬉しいよ。

>46
こんばんは、グロリア。
足は大したことはないが…その「ちちんぷいぷい」が気になるから
良かったらお願いできるかい?私は治癒系の呪文は全く駄目でね。
それと…色々な鳥の話も楽しそうで、私もハッピーな気分になったよ。
私の話を聞いて、絵本…(「ヤーナと小さな星」…でいいのかな?その外国語は簡単な言葉ならどうやら読めるようだ…。間違ってるかもしれないけどね)…を
君が思い出したように、ふとした言葉から、思わぬ記憶の扉が開くことは
よくあることだ。
だから、どんな他愛も無いことでもまた話に来てくれると嬉しいかな。
ああ、別に記憶がどうこうではないよ。単純に話をするのが好きなんだ。
グロリア…、君も本が好きなようだし、色々なことを知ってそうだしね。
50ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/23 00:58:07
>47
はじめまして、ようこそ。こんな外れの地によく来たね。
それで…せっかくの申し出だが、その…君の心遣いには礼を言わせて
貰うが…今回は遠慮させて貰うとするよ。
それにその木のハンマーで「がっつり」叩いたら、きっと私は
死ぬと思うしね。はは…は…。
…そうだね、半年経っても今と変わらないようなら、その時には
君に頼むことにしようかな。その時はお手柔らかに頼むよ。

今夜の寝酒は……梅の実をブランデーで漬けたやつにしよう。
ではおやすみ。
5147:05/01/23 20:02:54
ラジャー!
任せて頂戴☆ふふふふ・・・
52名無しになりきれ:05/01/23 22:46:05
ニキータって女かと思ったら男かよ…
53女性騎士:05/01/24 04:59:13
ニキータ……?
まさか……生きていたとは…。
ふふっ… お前の言った……通りだったよ………
帝国はジュリアスの手に落ち…、私はこのザマだ……。
何とか追撃隊を振り切る事が出来たが……皇帝陛下は……

そうか、記憶が……
いや……それでいい……。
思い出してはいけない……、ニキータ……。
お前が失った記憶とは…すなわち、血と鋼鉄の教えの支配する闇の記憶……
その苦しみを自ら背負い、歩き続けたお前だからこそ……
忘れる事が……許さ……れ………
54名無しになりきれ:05/01/24 10:29:17
     _,...----.......
    ,r'::::::::::::::::::::::u:::ヽ   お  ドラ……!
  /::::u::::,r'""'{ \::u::ヽ  お  ドラ……!
  |::::::::::/∧u、ヽ._。ン_,.-|   お  ドラ……!
  |:::::u::| ト-ヾミ= O。ノ  お  ドラ
  ヾ::::::|U\  ̄`メニヲ   っ  ドラ……!
   ,べヾ、_ `ーェェツ、    :  ドラ……! 
  〈::::、:::`::=三(=r)ヲ::|    :  ドラ……!
  /\:ヾr'"ニニニニノ,○-'" !
  |:::::::`○-'" ̄ ̄        ドラ焼きぃ〜〜……!
  -'" ̄

 _ _               __
 |主 | 、ノ | --|- ヽ/// ,フ_   |ニ|ヽヽ.ノ ┌┼┐ノ十ノヶ┐斤_.斤           「!
. llll亅|/ヽ l, 丿 フヾ.ヽ c_,ノ ノ 亅|.メ | | ,人亅.ー|‐ノノ亅 |三| つ ・・・・・・・・・ o
      ̄       ’ ̄ ̄           ̄            ´ `
                   _.. -‐- 、 _......_
 のび太駄目……!   /:::;rへ::::::::::u::::::::\    ジャイアンリサイタル開催……!
                   /::/ l  ヽ::u::::::::u::::::ヽ
 ネズミ大量発生……! { / ヽヽ o }r‐‐''''")::::::}   どら焼き取られた……!
        ,r(      |{ |ヾミヽ ̄0ヽ_o_ノ l::::/ )、
   r'⌒`ー-'  ヽ     l K >、ヾ / ニ三彡l::/ ノ  `〜〜〜 、
    ) キキキ   )   _(\ヽ >〈`┼┬ T フ l/ {  ククク…  )
   (   ……!(   /::::::ヽ \ヾ コココフ ノ   ` ー-〜ー--‐'
   ` ー-' ⌒ ー- '  /:::::::/::::/ヽ.._(〒)ニ二⊃、   地球破壊ばくだんを……!
            /:::::::/|::::{ r土井-ッ |::::i:::::
55名無しになりきれ:05/01/24 17:20:54
脳内がうふーん
56名無しになりきれ:05/01/24 17:22:54
つまらないネタ落とすなあほ!
57名無しになりきれ:05/01/24 18:14:10
つまらないネタに反応するな屑!
58名無しになりきれ:05/01/24 18:17:30
つまらないあおりに反応するなゴロツキ!
59名無しになりきれ:05/01/24 18:22:07
つまらないあおりに反応する奴に反応するなゴキブリ!!
60名無しになりきれ:05/01/24 18:31:13
つまらない粘着に反応してまた荒らしを引き起こさせるなヤムチャゴキブリ!!!
61名無しになりきれ:05/01/24 18:43:07
ば〜〜れま〜〜〜した〜〜〜〜〜?wwwwwwwwwwwwwww



               ∧_∧
オツカレチャ━━━━━━(´∀` )━━━━━━ソ!!!!!
              /     ヽ
             / 人   \\   彡
           ⊂´_/  )   ヽ__`⊃
                / 人 (
               (_ノ (_)
62名無しになりきれ:05/01/24 18:47:51
ヤムチャのの命で踊りだす
ハイッ!ハイッ!ハイ!ハイ!ハイ!

糞スレ探検隊!
 糞コテ探検隊!
 _(Д´ )  _(Д´ )
  ヘ|  |\  ヘ|  |\
    <     <

ゴキブリ探検隊!
 粘着探検隊!
  ( `Д)_ ( `Д)_
 /|  |ヘ   /|  |ヘ
   >       >
63ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/24 23:45:56
今日は少し飲み過ぎたようだ…。友達と楽しく飲む酒はどうも飲み過ぎて
しまうよ。少し目が回るが…寝る前に返事を返しておくかな。

>51
やぁ…どうもありがとう。
何やら、君がとても楽しそうなのが少し…不安になるね。はは…。
(半年後に忘れてくれていたら、嬉しいんだけれどね…)

>52
そうかい?ニキータとは男の名前のようだよ。ただこの頃は女性にも
使われることも増えたようだ。Aで終わる名前は全世界的に圧倒的に
女性の名前が多いようだしね。ちなみに調べてみたら「勝者」という
意味があるらしいが…まぁ、悪くはないかな。

>53
ああ…気を失ってしまったようだが…こんなに傷だらけで可哀想に…。
今家主を呼んだからね。彼女はこういう時にとても頼りになるよ。安心していい

君が話した内容が気になるが…何か、恐ろしいね。そんな厳しそうな世界には
無関係でいたいと思うが…。後でまた言わせて貰うが…そういう私は
逃げているだけなのかもしれないね……。しかし、もう少し考える時間を
与えて欲しいんだ…。私はまだ………信じられないんだ…すまない。
64 ◆qAbb/.tim. :05/01/24 23:50:50
>54
!?アパレセール!!
                   ,,, -──- 、   ∩
                ( ( ( ヽ   ヽ ( )
.            __   |ノ-、 -\ヽ  | ヽ/
.           (___)、  |  ・|・  |-|__/ /
       ____   \ \i`- 。− ′ 6) /
    /       \   \ ヽ、ヽ ̄ ̄) ノ>/
   /    ノ -、 -ヽ ヽ   \ 〜 ▽▽ヽ /
   /   , -|/‘|< |-、 |     |     ノ
  ○/   ` - ●-′ |     |     |  そんな悪い事止めなさい
.  | |  三   | 三 /     )───|     
  |  |  /⌒\_|/^/     /     |
  |  |━━━(t)━━、      |      |
  |   /__ ヽ |_|       i____|
.  i   l ヽ___/ノ j_)       |  | |  |
  ヽ  ` ── ′/.        |  | |  |
   ⊂二⊃⊂二⊃      ⊂二 ) ( 二⊃


うむ…召還魔法も出来たようだ。思い直してくれたら嬉しいが…。

>55-62
はは…脳内がうふーん…とは面白いことを言うね。私も時々、頭の中が
おかしな事になっている気がするよ。透明の粘着テープを張り合わせると
空気のつぶつぶが出来るように、落ち着かないことがしょっちゅうあるんだ。
今度は、どんな風にうふーんなのか、言ってくれたら嬉しいよ。

ともかく、>62までの流れは、漫才のようで面白くて笑ってしまったよ。
君たちといったら…。面白いね。
こんな田舎では、楽しい一時だったよ。はは…。
そして私もちょっと踊ってしまったのは内緒だよ。
65ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/25 00:06:37
おや…64では名乗り忘れてしまったようだ…。
酔っぱらっていてすまないね。
それと今夜は5cmくらいの小さな男が、杖で足のあたりにクルクルと
不思議な仕草をして去って行ったよ。気付くと足の捻挫が軽くなったようだ。
グロリアが、言ってた「ちちんぷいぷい」を飛ばしてくれたのかな?
どうもありがとう。そして皆も良い眠りを…。
66名無しになりきれ:05/01/26 00:40:00
やぁ、ニキータこんばんは。グロリアだよ。

その杖を持った小さな男の人の話は本当に不思議だよね。
ちちんぷいぷいさんだったのかしら…
それにしても、捻挫が軽くなってほっとしたよ。

昨日、近くのガーデンを散歩してたら
遠い南の島の森に行った時の事を思い出してしまったよ。
そこで出逢ったプラチナの巻き毛の魔法使いは
本当に愉快なおじさんなんだけど…
私に色々な事を教えてくれたよ。
アイアンウッドの林の中に大勢のフェアリーが住んでいることや
海に架る2重の虹には魔法の力があることとか…
…そう言えば、その島に誰が見ても木登りしたくなるような
大きなガジュマルの木があってね
ちょっと恥ずかしいけど
人目を忍んで登ろうかな…と思ったら
すでに2人先客がいたんだ!
私と視線が合ってしまったら
はにかみながら、こんにちは…って言ってたけど
あれはもしかしたら、ニキータだったのかな…
というのは、冗談だからね。

いつもニキータが、美味しそうにお酒を呑んでいるから
なんだか私も呑みたくなってしまったけど…
やっぱり珈琲で我慢しておこう。
でも夜の珈琲は目が冴えてしまうかな…

それでは…おやすみニキータ 
67名無しになりきれ:05/01/26 02:16:05
P.S.
またまた、グロリアだけど…
64 のドラえもんの絵には不思議な力があるんだね。
なんだかよくわからないのだけど
何と無くハッピーな気分になってしまって、
涙がぽろっとこぼれたんだ。

ニキータの魔法にかかってしまったのかな…?

それでは、今度こそおやすみなさい
あしたも元気でありますように
68名無しになりきれ:05/01/26 09:50:52
雪キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!!
そっちはどうですか?
69子供:05/01/27 00:35:01
ここの魔女さんはなんという名前なの?
70ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/27 18:44:17
今日は落ち着かない気持ちを抑えられず、一番高い崖から飛び下りてきたよ。
地面ギリギリまで落下して最後にブレーキをかけて、ふわりと着地するんだ。
失敗したら死にそうだが……とても気分爽快だよ…でも真似はしない方がいいね。
ふわふわと風に乗ってのんびりと降下するのも、また楽しいよ。

>66
やぁ、こんばんは、グロリア。
見た目や名前、何となく覚えている事柄から察するに、私は北の寒い国育ちだと
思うのだが、多分その影響だと思うが…南の島と聞いただけで、とても
幸せな気持ちになるよ。寒い国ではみんなが憧れているんだ。単純だと…君は
笑うと思うけどね。それに南の島のフェアリーか…ますますハッピーな感じだ。
そしてきっと私は昔から高い所が好きだったのかもしれないな。
そんなふうに、挨拶を交わしていたなら素敵な偶然だね。

山の上から、遥か下に架かる虹なら見た事がある。誰かが幸運を呼ぶ虹だと
教えてくれたよ。今はそれを信じたい気分かな。
71ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/27 18:45:39
そうそう、私は珈琲を飲むと眠くなるんだ。リラックスするせいだろうか…。
でも朝の珈琲は欠かせないよ。

>67
どうやら君は繊細なようだね。もしくは…少し疲れているのかな?
私にはそんな大した魔法は使えないしね。
そんな時には…暖めたミルクにクリームリキュールとコアントローを入れて…
最後にシナモンを振りかけて……そら、飲むといいよ。身も心も温まって
元気になる。もともと君は元気そうだと思うけどね。
…疲れているように思ったのは私の思い過ごしだといいんだが。

ふむ、どうやら…また酒好きな印象を与えてしまった気がするね、はは。

>68
そんなに喜んでいる様子をみると、どうやら雪があまり降らないところに
住んでいるようだね…楽しそうでなによりだ。ここもほとんど降らないよ。
私も雪は好きだ。子供の頃よく雪をぶつけあったり、橇に乗ったりしていた
ように思う。雪は積もったのかな?きっと君は犬のように雪の中を楽しんで
いるんだろうね。そういえば雪景色は私にとって保護色だ。雷鳥のように…。
72ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/27 18:46:20
>69
魔女…私の家主の名前ということでいいのかな?
本名は内緒だが…通称はアデリンという名前だ。怒るととても怖いから、
アデリンお姉さんと呼ぶように。間違ってもおばさん…などと呼んでは
いけないよ。子供といっても容赦ないと思うからね。気を付けて。
少し怖いけれど、才能豊かで心根はとても親切で優しい人だと思うよ。
もう少し普段の態度にも表せば良いと思うのだが…ああ、これも内緒だ。

さて、晩ごはんの用意をしなくては。料理もなかなか面白いよ。では。
73名無しになりきれ:05/01/27 20:13:07
 ('A`)
  (<  ≡≡≡ スイー
74名無しになりきれ:05/01/27 22:55:33
呑気に過ごさせないためにage
75名無しになりきれ:05/01/28 00:36:37

    ∧_∧      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  __ ( *・∀・)_  <  ハァハァ……
⊂L/ (    ) \l⊃  \__________
(   |  |   )
  )_/  っノ_(
    (__フ(__フ
76召喚師クライン:05/01/28 03:50:17
・・・お前があのニカなのか・・・・・
何度お前を殺・・・いや、まあいい、過去の事だ、
アデリン様がお見えになったようなので(見つからない内に)失礼するよ
77ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/29 00:32:38
あの傷だらけの騎士の彼女が回復してきてくれたようだ。
私がスープを作ったと言ったら驚いていたな…。敢えて…他愛もない事ばかりを
話しているが…どうやら今の私は…前と随分違った様子らしい。
家主とは色々話しているようだが…彼女の知っているニキータという人物と
私は同じなのだろうか?そうでない事を祈るばかりなのだが…。

>73
やぁ、こんばんh……おや?素早く通り過ぎて行ってしまったようだね。
立ち寄ってくれると嬉しいが……まぁ仕方ないね…。
気を付けて。

>74
はは…いや、上下の関係なくここはのんびりだからね。気を使ってくれたかな?
どうもありがとう。まぁ…私のような面白味もない男がだらだらとここで
暮らしているのも…許して貰えると有り難いかな。
何という事もない日常が私には…今は必要に…大切に思えてね。
78ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/29 00:33:14
>75
…ここはそんなに暑いかい?顔も赤いようだが…。
私だけなら君が裸でいようが構わないが…ここには女性もいるからね。
そんな格好でいたらいけないよ。ちゃんと服を着ないと…。
もしかしたら、誰かの部屋と間違えて入ったのかな?
ああ…その…準備万端のようだしね。はは…。

>76
君はクラインというのか?君は私を…。私はどうも…平穏な暮らしからは遠い
生き方をしていたのだろうか…。
君は過去のことだからと許してくれるのか?それとも記憶を失った私に一時の
赦しを与えてくれているのかい?それなら…もう少しここにいて欲しい。
私をニカと呼ぶなら…きっと憎しみばかりではないのだと…思いたいよ。
それに家主の彼女のことも…知っているのなら尚更だ。私の我侭だけどね。
(ああ…ところで彼女には苦手な物とか…弱点はないのかな?はは…)
しかし、何も分からないというのは……今更ながら情けないと思うよ。

とにかく、どうにもならないので…今日のところは1杯飲んで寝るとしよう。
食べ残しのパンは小鳥たちの為に撒いておくとしようかな…。お休み。
79召喚師クライン:05/01/29 02:43:47
ああ、私の名はクライン、クライン・フォンサイーデ。
そう、もう過去の事だ、あまりにもいまさらだ
かつて帝国に名を轟かせ、街の宿屋でもよく話題に登っていた「焦土のニカ」の異名ももはや死語となっているし、私ももう召喚師等と名乗ってない
フッ、それにしても貴様もずいぶん穏やかな顔つきになったものだな・・・

私もあの魔女だけは苦手でな、弱点といえばクレッグ位か、奴もどこに行ったのか分らんが・・・
近い内に帝国は西方を合併して全土を支配するだろう、、、、これからお前の主人も留守が多くなるだろうな、、、
まあ、記憶を思い出した所でもう貴様も私も何も出来る事はないだろう、わざわざ血と鉄の世界にもどる事もあるまい
おっとこれ以上長居すると本当にあの魔女とはち合わせてしまうな、また彼女の留守中にでも来るとしよう、(地面に光の魔法陣を瞬間的に描いてさっと消える)
80名無しになりきれ:05/01/29 03:15:03
ニキータは指名手配中のテロリストなのです
自爆テロ敢行後に生き延びたがテロのショックで記憶を失ったのです
81名無しになりきれ:05/01/29 03:38:07
こんばんは、ニキータ。グロリアだよ。

最近私は、透明の鉛筆で風の上に文字をしたためてから
呼吸と一緒に静かに強く送り出す、という遊びを始めたよ。

ところで2日前は森の祭典でもあったのかな?
森の中でターザンみたいに雄叫びをあげながら
やんちゃしまくってるニキータの幻を見たけど…
気の所為だといいのだけど…
あと、一昨日も何かあったのかい?
いつものんきなはずの君が突然
落ち着かない気持ちだ、なんて言うから
少し気になってしまったが、
ニキータのことだから、今夜もお酒でも飲みながら
元気に過ごしていると信じてるよ…
……と思ったら君はもう眠ってしまったようだね。
安心したけど…何か記憶が戻りつつあるのかな…?

私も以前は、黄金色の麦酒をよく飲んでいたけど
君の言うとおり、わりと元気なタチだから
お酒が入ると、どうやら私は陽気になり過ぎてしまうようで…
近頃は殆んど飲まなくなってしまったよ。
でも、君が教えてくれたミルクのとろーりとした甘そうなお酒
寒い夜には温まりそうだから今度試してみようかな…

…ニキータの雪遊びの話を聞いていたら、雪が恋しくなってきたよ。
私が住んでいた森では、冬になるとよく雪が降ってたんだ。
たまに晴れた日にも、近くの山のいただきから
太陽の光を反射しながら風花が舞い降りてくるんだよ。
降り積もる雪に包まれて静まりかえった森の中にいると
空気の精の無言のささやきが聞こえてきそうな気がしてね
何時間でも耳を澄まして聞き入ってしまうんだ。
…私も相当なのんき者かも知れないね。
もちろん、鼻を赤くしながら雪だるま遊びもしたけどね。
山荘の屋根には見事な氷柱が何本もぶらさがってて
あの氷柱でウォッカの水割り作ったら
美味しいかな…なんて考えてしまったよ。

…そろそろ私も眠くなってきたかな。
今夜は美しい雪景色の夢が見れそうな気分だよ。

では…ニキータ、おやすみなさい
82名無しになりきれ:05/01/29 22:52:52
ニキタン!あたしの巨乳で挟んであげよっか?
83ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/30 02:26:39
こんばんは。できるだけここでの時間を過ごしたいと思うんだ…。
自分の為にも…ね。ここに来てくれてありがとう。

>79
!…すごいな。瞬時に姿を消して移動できるとは…。
そして、クレッグという名をさっそくメモしたよ。赤丸で囲んでね。はは…!
笑ってる場合でもなさそうだが…「焦土のニカ」か…もし私がそんな異名で
呼ばれていたとしても、今は…焦がすといえば鍋くらいなものだ。
あまりにも違い過ぎてね…。
穏やかな顔かい?…私は黙っているとクールと言えば聞こえもいいが
冷たい印象を与えるようでね。だからいつも笑顔を心掛けているんだが…。
今ののんびりした田舎暮らしも、顔に出てるのだろう。
君の言う通りなら昔の私はさぞかし…冷たく嫌な顔をしていたのだろうね。

…殺そうとしていた相手にこんな風に接してくれる君には…得難いものを感じる。
それに彼女…家主ををよく知っているようだね…。ふむ…。
君は会いたくなさそうだし、彼女には君の事は内緒にしておくとするから
また来れそうなら、来てくれると嬉しいよ。
84ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/30 02:28:41
>80
それは…嫌なニュースだね。最近ここで聞いた情報をまとめると
巨大な勢力を持っていることが想像に固くない「帝国」がその勢力を伸ばしていて
そしてどうやらそれに反抗する勢力に私が属していたらしいね。
とすると…私がテロリストと位置付けされてもおかしくはないだろう…。
世論がそれを認めているなら。…しかし自爆テロや民間人を標的にしたテロは
いかなる理由があっても私には受け入れられない…と思う。…近いうちに
ここから一番近い大きな都市へ行ってみようと思う。私が仮に指名手配犯なら…
きっと手がかりが掴めると思うからね。

>81
やぁ、こんばんは。グロリア。いつも来てくれてありがとう。
君の話は…詩を読んでいる様な…そんな感じがするね。そして君は…
…そうだな…妖精のようにも思えるよ。悪戯好きで夜を愛する、ね。
実は私も宵っぱりなんだ。家主もだね。魔法使いや…魔力を持つものは夜を
愛する傾向にあるように思う。
そして君の体感している世界を私も感じられたら…素敵だろうね。
それと…氷柱とウォトカの組み合わせなら、私はもうやってしまったよ。
雪にウォトカの瓶を沈めて、氷柱を浮かべて飲むんだ。まろやかで美味しいよ。

ああ、そうだ…さすがに私はターザンのように野性的ではないよ。
…やはり君は面白いね。驚くことを言う。
ああ…でも木には登ってるよ。黙々とね。馬鹿と煙は高い所が好きらしい。
家主に言わせると…だ。はは…私は相変わらずだから心配はいらないよ。
85ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/30 02:29:23
>82
え?ああ…何を挟むつもりなのかな?…ま、前に木の棒を挟んで割るという
荒技を披露していた女性がいたよ。しかし、こんなことを覚えてるいるなら
もっと他の事を思い出せればいいものだと思うね…ふむ……。
…とぼけても駄目かな。いや、遠慮しておくよ。あんまりその…大きいと私は
少し怖い気がしてね……失礼。
世の大多数の男は胸が大きいのがとても好きだから、彼らを挟んであげると
きっと感謝されるよ。特に君のような女性にならね。

私はこのままで暮らしたい。…ただもう少し…世界に目を向けなければ…
とも思う…。私の記憶喪失は、人為的に施されたのでは…と家主も言っている。
誰かが……あるいは自分でそれを選んだ可能性もあるのかもしれない、とね。

実は魔法を使える造形職人だった!…を希望しているんだが…駄目かな?
86名無しになりきれ:05/01/30 02:33:58
だから


実は魔法を使えるテロリストだった!



なんだよ
87召喚師クライン:05/01/30 05:00:29
今日はアデリンは留守のようだな
貴様の記憶が失われた事を知ったのは暫く前に噂で聞いていたが、その理由は私にも分らない、、、
いや、そんな記憶は消えるべくして消えたのだろう
…あらゆる裏切り…もっとも始めに裏切ったのは貴様だったが…あらゆる不正、正義等という言葉など微塵も無く、無意味な争いのためにあらゆる血が流された。
貴様…いや…「焦土のニカ」はその渦の中心に居ながら、あの冷酷な笑みを浮かべて平然としていたが、今思えば気が狂わなかったのが不思議な位だ…その分が今に回ってきて記憶を失ったのかもしれん
今、ジュリアスが何をしようとしてるのか私にも分らない、貴様はよく知っていたようだが、民衆は新しい帝王に期待をかけながらも内心は怯えている・・・
造形といえば昔からよく木彫りをやっていたな、今もやっているのか
そういえばこれも貴様が作った物だったか
(フェニックスの模様の刻まれた木で出来たエンブレム風のお守りを渡す)
元の持ち主に返しておこう、私にはただのお守りにしか思えないが何か思い出すかもしれん
では今日はさらばだ、私もそんなにはゆっくりしてられんのでな
今日は歩いて帰るとしよう
この前は滅多に使わない瞬間移動で過ってアイアンウッドの高木の上に移動してしまって大変だったのだ…フッ、やはり瞬間移動させるのは召喚獣だけに限る ではさらばだ(バタン)
88名無しになりきれ:05/01/30 08:37:01
やぁ…おはようニキータ、グロリアだよ。

いつも宵っぱりの私が、昨夜は早く寝すぎてしまってね…
今朝は目覚まし時計よりも一時間早く起きてしまったよ。

あぁ、ターザンみたい…なんて言って悪かっよ。
やはり思い過ごしだったようだね、気にしないでほしい。

それにしても、君は流石だ…氷柱のウォッカを既に体験済みだったのとは…
先越されて少し悔しい気もするが…
…私がいた森の山小屋には魔女のアンジェが置いていった
おかしな油絵が今でも沢山飾ってあるんだ。
どうやら海の絵らしいのだか…
今頃彼女はアイアンウッドの林の近くで
幸せに暮らしていると風の便りで聞いているよ…

…そうだニキータ、私がいた森に一度遊びに来るといい。
もう少し暖かくなると雪が溶け出して
氷のシャンデリアが沢山出来上がっているはずだよ。

それにしても…クライン氏は徒歩でのお帰りのようだけど…
大丈夫だろうか?
前回は南の島に不時着してしまったのかな…?

さあ、私もそろそろ行かなくちゃ…

それでは、また    
89名無しになりきれ:05/01/31 12:38:37
何よー!ニキタンの貧乳マニア!!!バカー!
でも鍋を焦がしてるニキタン萌え
90ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/31 23:02:31
〈父アンドレイ・A・シヴァコフよりニキータへ愛を込めて〉と刻まれた
指輪が私の名の唯一の手掛かりだ。…いっそどこかで拾ったものであれば
いいと思うよ。私に関する恐ろしい話を聞く度に、――そう思う。

>86
これは…また随分ときっぱり言い切られてしまったね。
メモに残してはおくが…私にはやはりしっくりこないんだ…。
…君の勘違いであることを祈るよ。
私としては……魔法を使える飲み屋のマスターなんかもいいと思うな。
あとは鍛冶屋もいいね。ああ、鍛冶屋なんてピッタリじゃないか?
火を使うしね。風の魔法も得意になってきたしフイゴいらずだよ。素敵だ。

>87
クライン、君の話を聞いていたら何というか…暗い気分になってきたよ。
…いや、シャレじゃないが…とても殺伐として、ね。
君のいうそのニカという男が私でないといいと思う。―だが君は私の顔を
知っていたようだし…そうだな、私は実は双子だったりしないだろうか?
この指輪はその兄弟の遺品で…私はニキータではないとかね…。
…今夜はこの妄想で、少し現実逃避をしてみようかな。
というより私には何が現実なのかなど、分からないしね。

そしてお守りをありがとう。ふむ…確かに私の作風に似ている。
双子とはいえ、こんなところまで似ているというのも面白いものだね。
ああ、ニキータ兄さんは元気でいるのだろうか?

――いや、まぁ…馬鹿みたいなのは分かっているよ…
そういえば君は瞬間移動で失敗をしたそうだが、意外と抜けているのかな。
それで多分私…いや、ニキータ兄さんを殺し損なっていたんだろう。
…などと、たまには憎まれ口を叩いてみるのも悪くないかな。ははっ!
91ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/01/31 23:03:58
>88
グロリア、こんばんは。そういえば名前はもうグロリアで決めたのかな?
確かにもう違う名前で君が来ても、私は混乱してしまうかもしれないね。
そして…君の想像力を掻き立てられるような…キラキラした話を聞いてると
…ホッとする。今、私には考える事が色々あってね。
そして私も油絵が好きなんだ。描くのがね。ほら、水彩画と違って失敗しても
描き直しがきくんだよ。はは…呆れたかな?

君の暮らした森に招待してくれるのかい?ありがとう。
きっと素敵なところだろうね。その 氷のシャンデリアで君の好きな
ブルーの色の…酒でも一緒に飲もうか。楽しそうだね。

>89
君はもしかして>82かな?何にせよこの前は少し失礼だったと
反省している。それに女性に恥をかかせてしまったかな…とね。
あと、そんなマニアではないと思うよ…多分ね、はは。参ったな。
その…大きさで好き嫌いを決めたりはしないし、好きになったら相手の
全てが好ましく思えてくるものだ。
そうだね…君のその元気の良い明るさは、とても魅力的だと思うよ。

それと鍋を焦がすののどこがいいのかよく分からないが…。女性なら愛嬌で
済まされると思うが、男ではね…。…家主には雑巾を投げられたよ。
でもまぁ…ありがとう。

さて、まだ夜は長いね。本でも読んで…寝る前には……飲み頃になった
毒蛇酒を飲むとしよう。ではまた…。
92ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/01 01:34:42
再びこんばんは。さて本を読み終わって…少しメモを読み返していて
気付いたんだが…
>84の私のまとめは逆だったようだ。…酒は控えるべきだね…やれやれ。
女性騎士やクラインの話では、私は帝国側の人間で、帝国はジュリアスとか
いう男の手に落ち…彼が新しい王になっていて…私は帝国を裏切ったテロリスト
ということのようだが…。合ってるかな?
…どっちにしても、私には現実とは思えないとしか……言えない。

ああ、そうだった。それは双子の兄の仕業だったよ。はは…。
93名無しになりきれ:05/02/01 02:55:00
こんはんば、ニキータ。
宵っぱりのグロリアだよ。
君はもう眠ってしまったかな……君は双子なのかい?

なんだか外は、騒がしい暴風が吹き荒れているようだね。
今、ここまで辿り着くのに一苦労してしまったけど
今夜はどうしても伝えたいことがあってね。
と言っても、そう大した話ではないけれど…

そうか…君は絵が描けるんだね、羨ましいよ。
私が描けるのは絵葉書くらいのものだけど…
魔女のアンジェも油絵が得意だったようだよ。
森の中で海の絵を描くなんて不思議だなと思っていたけど…そうだね
私はブルーが好きだから、いつも彼女の絵を眺めて楽しませてもらってたよ。
ブルーは清涼な気分になるというか、心を落ち着かせてくれる色だしね。

その青いお酒とは…カクテルのことかな?
君と氷柱の雪割り酒を飲めたら、さぞかしハッピーだろうね。

それから…私の名前のことで何か混乱させてしまったのかな?
いつか魔神さまに正式に命名していただいてから、またこの森に…
でも、その頃君は余所の村に旅立っているかも知れないね。
あぁ、そろそろ帰らないと魔神さまの雷が落ちそうだから…

色々迷惑かけてしまったようで、すまなかったよ。
それから…どうもありがとう、ニキータ。

では良い夢を。
94ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/01 23:56:44
>93
こんばんは、グロリア。いや…双子というのは昨晩の現実逃避の妄想だよ。
逃避しても何にもならないけどね。もう現実に戻った。
昨晩はあれから、油絵を描きたくなって…君が登ろうと思ったガジュマルの木を
想像して描いてみたが…難しい。
森にいるからこそ、海の絵を描きたくなると思うよ。私の描く人物は黒髪や
黒い目が多いのも…憧れのせいかな…。

そしてどうやら…君はしばらくもう…来られないのだろうか?
それに迷惑なんてとんでもないよ。何故そう思うのか分からない。
君の話を聞くのは楽しかったからね。
手帳にはほら――君がブルーが好きで、ああ、リスも好きだったね。
それにおでこに不思議な受信機があって…名前のない不思議な女性…君の事で
一杯だ…はは。これなら私がまたどうなろうとも、きっと君の事は分かると
思うから… また遊びに来て欲しい。
魔神さまとは…やはり君は不思議で面白い。また話を聞かせてくれる日を
楽しみにしているよ。気を付けてお帰り。

今夜は何だか寂しくなってしまったな。…ひどく…何かを燃やしたい気分だ。
…そうだ。薪でも燃やして風呂に入るとしようかな。
95名無しになりきれ:05/02/02 19:17:08
それじゃ枯れ葉の山と芋をおいときますね。
96名無しになりきれ:05/02/02 19:19:24
どうもこんばんは。魔法使いの郵便屋だよ。
アデリンさんにお届けものです。あ、お家の人。アデリンさんに渡してね。
中身を覗いたりしちゃだめだよ?なにせ魔法使いの郵便だから。
いや、こっちもなにが入ってるか知らないけど。
お代は送り先様からもらってますから、そういうことで。
じゃあ、失礼します。今後ともごひいきに。それでは。
97ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/05 01:06:21
今夜も寒いね。私は寒いのは好きなんだ。
甘い果物を凍らせて同じく冷やしたズブロッカをかけて、暖炉の前で
食べるのが、ささやかな贅沢だ。

>95
やぁ、これは…どうもありがとう。この前の夜は激しく薪を燃やしたから、
今夜は落ち着いて燃やしてみようかな。まずはマッチで火をつけて……魔法を
使わないのはマッチを擦る時の匂いが好きだからだ…ここから火を操るのが
楽しいところだよ。炎が枯れ葉の端から端まで舐めるように…ゆっくりと
燃やすんだ。激しく燃えないように……炎をなだめて…じらすように……
そして時々こう…ボッ!と…ははっ!火の粉を噴かせてみたりね。

ふむ。よく焼けたようだ。芋を美味しく焼かせたら、私の右に出る魔法使いは
そういないと思うね。まぁ、右に出たいと思う人もいないだろうけど、ね。
また1人で悦に入ってしまったが…集中した後は気分がいい。
95とこのじゃが芋を分かち合いたいものだが…。ではさっそくバターを塗って
いただくとしよう。…猫舌なのでしばらくおあずけ状態なのが辛いところだ。
98ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/05 01:07:09
>96
遠い所どうもご苦労様。郵便屋さんの姿をみるのは…楽しいものだね。
素敵な仕事だ。…何だろう?もちろん覗かないよ。命が惜しいとか
そういう事ではなく、ね。
彼女は最近シワがどうの…と言っていたから、魔法のシワ取りクリームでも
こっそり購入したのかな?30代後半くらいに見えるが…実際はその倍くらい
生きているような……ああ何でもない…内緒だ。

…うん?ああ、届け物だよ。(噂をすれば彼女が部屋から降りてきたようだ)
私が開けるのか?人使いが荒いな…。…いや、はい…今開けます。
……………!!!!!

99名無しになりきれ:05/02/05 22:11:14
郵便屋だよ。
素敵な仕事かい?そうみえるのかな。うれしいよ。
まえの届け物が何だったのか少し気になるけど、しごとしごと。
しかしこんなところに。
アデリンさんに届け物をしなかったらうちの社も気付かなかったよ。
貴方も魔法使いとしての要素を満たしているようだね。
わが社、青風の術士団付属郵送社に宛先呪文を作りませんか?
宛先呪文を知っている方なら前回のようにわが社に郵便を頼めるというわけです。
え、どうせ伝える魔法使いがいない?
まあ、そういわずに。うちの術士団ともなんのつながりが作られるわけでもないですし。
ほらほら。これ紙。これペン。書くだけ。・・・・はいどうも。
・・じゃ、またね。



100名無しになりきれ:05/02/05 22:15:56
100ゲットすると記憶が戻るらしいよ
101名無しになりきれ:05/02/05 23:19:31
>>98
ニキータ…ダイジョブ?(;゚д゚)
102ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/06 01:39:02
今日はこの前、召喚師クラインに貰ったフェニックスのエンブレムの模様を
炎で描いてみたんだ。彼が光の魔法陣で瞬間移動していたのが格好良くてね…。
そうしたら……巨大な火柱と共に「契約は既に成されている」と声が聞こえたよ。
何だろうか…。クライン…君はまた来てくれるだろうか。私は少し…怖いんだ。

>99
…郵便屋さんの人の良さそうな顔をみて、ついサインしたが…大丈夫だろうか?
居候の身だが…よろしく頼むよ。
魔法を使える人なら…ここでも何人かに会ったからね。ああ、名前も住所も
分からない相手にはさすがに…届け物は無理かな?そちらのネットワークで
何とかならないだろうか?スミレ色の髪をして大灯台に住んでいる魔女とか…ね。

箱の中は…怪しげな薬品が入った瓶が色々入っていたな。そして彼女以外が箱を
開けると動物に変身する呪いがかけられていてね…人によって変身するものが
変わるらしいが、私はペンギンだった……ひどく不自由で参ったな。
それに少し、屈辱的でもあったかな…やれやれ。
家主曰く「呪いがかけられていたのを忘れていた」そうだが…絶対ウソだろうな。
馬鹿みたいにあんな姿にされた男心も分からないではないだろうに…。…まぁ、
そんな細工までしてあったので、きっと怪しい代物なのではないかと踏んで
いるよ。何を企んでいるのやら…。
103ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/06 01:39:58
>100
そうなのか?…と思ったら君がちゃっかりと100ゲットしているね。
君も記憶喪失なのかい?もしくは…茶目っ気のある悪戯好きだろうか。はは…。
また何か情報を教えてくれたら嬉しいよ。
日々、明るい記憶喪失生活を楽しんでいるせいか、もう記憶が戻らなくても
いいような気さえしてきたけどね…。…とはいえ
自分が生きてきたバックボーンがないというのは…何というか…
自由でのんきというよりも、浮き草のように刹那的にしか生きて行けない
やけっぱちな人生のようにも思えるね。とはいえ、風に身を任せて
空中を舞っている…あの時のように楽しんでいるのも確かなんだ。
やはり私はどうやら、楽天的な性格のようだ。…はは、どうなることやら…。

>101
心配してくれてありがとう。少しペンギンになっていただけなので大丈夫だ。
…そんな風に心配をしてくれる人がいるなんて、少し驚いてると同時にとても
嬉しく思うよ。
家主などはただ笑っていただけだし…何というか…君の気遣いで私の気持ちは
軽く幸せな感じになった。君は優しい人のようだね。もう一度ありがとう…と
お礼を言わせて貰おう。

どうも私は話が長くなってしまうな…。こんな私に付き合ってくれる人が
いるなんて、本当にありがたい限りだ。…ではお休み。
104通りすがりの魔女:05/02/06 20:27:17
あら!ここにも魔法使いが?ふ〜ん、案外いい男じゃない?
記憶喪失ならこれ飲んでみてよ。効くわよ〜。
105名無しになりきれ:05/02/06 20:28:17
つまんねーねたおとすなや〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
106104魔女:05/02/06 20:42:09
ゴメンあげちゃった!ココsage進行だったりする?
っていうか105ったらそれ私のコト?何よ〜!
107召喚師クライン:05/02/06 21:21:06
(玄関の扉を破って奇妙な形をした怪物ーー頭は球状のごつごつした岩で、腕は四角く金属のようで、足は複雑に絡み合った水草のよう
胴体は無く、代わりに黒い靄が中央にあり、
首は無く頭や手足は浮いていて、何やら黒いガスが全身から
吹き出ているという有機体なのか無機体なのか判然としない
自然法則を無視したようなものーーが現れ、部屋の中央で停止する)
……………………
(胴体部分の黒い靄から半透明のクラインの顔が現れ、口を開く)
………少し……無理をしすぎたらしい……危険な精霊を召喚してしまった……私の意識が消えれば、こいつは暴れ出す………アデリンを呼んでくれ………彼女なら‥なんとか……
(そこまで言うとクラインの顔は黒い靄に取り込まれて見えなくなる)
ギギ…ギ…ギギ………
(すると物凄い勢いで奥の部屋のベッドの上に飛んでいった。すると布団の繊維の一部が解け、布団と繋がったまま、繊維の一本一本が闇で出来た蛇に変化し、怪物のようなものは停止した)
……もう…長くは…持…た……な………
108ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/07 00:17:57
>104
こんなところに通りすがりの魔女とは珍しい。君の様な女性からいい男などと
言われると、少し照れるね。どうもありがとう。
これは何かな…?飲んでも平気なのかい?……いや、疑う訳じゃないが………。
………!!!う……!ぐ……ぁ……!!!あ………!げほげほ……。
ごほっ……。……只今、紹介に預かりました鳥肌実でございます。 私の家系は
元来、無類の鳥好きでございまして、私も幼少の頃より伝書バトのブッチーを
飼い慣らし此奴を使って赤紙を配らせておりました。その頃からモッズ系とは
何かと……………はっ!? 今のは一体?私は何を?……う…お腹が痛……
…少し失礼…するよ…。

>105
まぁ、私自体…どうも地味で面白くもないしね…はは…。
そんな訳で私は何でも気にしないし、来てくれるなら歓迎するだけだ。
もちろん君もね。そして…君はとても笑い上戸のようだね。
でも>104の彼女は少し怒ってるようだよ。
女性にはあまり失礼なことは言わない方がいいと思うが…どうかな?

>106
前にも言ったが、あまり上げても下げても変わりないしね。気にしないでいい。
また気が向いたら、立ち寄ってくれるかな?
さっきの飲み薬のお礼もしたいしね…はは、嘘だよ。
109ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/07 00:20:34
>107
!!…クライン?…あれを炎で焼けば彼まで巻き込んでしまうのだろうか…。
今、彼女を呼ぶから持ち堪えてくれ…。……アデリン!



――……大丈夫かい?クライン。彼女が助けてくれたよ。無事で…本当に
良かった。それと彼女からの伝言だ。この石が伝えてくれる。

「…全く!また調子に乗った馬鹿が無茶をしてるようね。
あんたクラインだったっけ?あの精霊はあんたみたいな小僧が呼び出すには
100万年早いのよ。…うちのニキータといい馬鹿の面倒見るのは疲れるわね。
これだからシワも増え……とにかく、2人とも後で来なさい。
でもまぁ、あいつに取込まれつつ変化の魔法を使うなんて、見所はあるわよ。
だからってほら、いい気にならない!説教の時間増やすわよ?ん?」

だそうだ。はは…。でも何で私まで説教なのかな?
まぁいい。後で心身が安らぐ酒を一緒に飲もう。悪い夢を忘れるようにね。
しかし召喚師もなかなか大変なようだ。…しかし、ああ…今になって身体が震えて
来たよ…。本当に…恐ろしかったな…。

今日は色々な出来事があったね。こんな夜も悪くない……かな。
110召喚師クライン:05/02/07 05:23:27
>109
う…むむ…………ああ、くそっ、アデリンめ、どうやらまだ生きているらしいな…
(石の伝言を聞く)
くっ、相変わらずだ、まさかこの歳になって小僧呼ばわりされるとは思わなかったがな。あいつは一体いく…おっと、ここには盗聴魔法は仕掛けてないか?
ところでアデリンはまた出かけてるらしいな…いくら彼女でもあんまり無理をすると今回の私の二の舞いになりかねん…
あの精霊の鎮圧にも相当力を使ったはずだ…私ごと消滅させれば良かったものを…いや、気にするな…。
ああ、この酒は始めて飲む、何という名前の酒だ?…
こうしていると昔の白竜の山の山小屋を思い出す…
あの頃は平和だった…まだ若かった私は召喚獣を求めてあの山を登ったものだ…しかし相手が強過ぎてな、今日のように助けてもらったわけだ…一緒に窓の外の吹雪を眺めながら、こうして共に酒を飲み交わしていた…ジュリアスと、私と、貴様の三人でな…
もっともあの頃はジュリアスも貴様もそれこそ真面目な若き魔法使いだったが…まさかこんな風になろうとは、運命とは過酷なものだ………
召喚師も大変、か…召喚獣を失った私が召喚できるのはあんな精霊くらいしか居ないがな…それでもきゃつらには十分なダメージを与えてやったはずだ…おっと酒を飲むと話が長くなっていかんな、
アデリンが帰って来る前に逃げねば、彼女には礼を言っといてくれ
説教は貴様だけで受けるのだな、さらばだ。(ふらついた足取りで立ち上がると光の魔法陣を描いて消える)
111名無しになりきれ:05/02/08 22:52:38
あらくれ
※「帝国宰相の ジュリアスが
  よう兵を あつめているらしい▽」


むらびと
※「皇帝へいかが 病に倒れられてから
  帝国の政治は まだ若い オリナス皇子が 行っている。
  だが じっさいに国を 動かしているのは 後見人の
  ジュリアス様だろうね▽」


ろうじん
※「ひかり あれ!!
  ふが ふが いればが はずれてしまったわい▽」
112ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/09 23:48:58
首を寝違えてしまった。こんな痛い思いは久し振りだ。
恥ずかしいのであまり人には言えないが…。

>110
…もしかして……君は彼女を罠に…いや、何でもない。私の思い過ごしだろう。
君自ら「私ごと消滅させれば良かった」なんて言っているしね…。
そう…それと言わせて貰うと、自分のことをそんな風に簡単に言ってはいけないよ。
誰もそんな事を望んではいないはずだ。…もちろん、私もだよ。
そして、ぼんやりしている私にも…少しずつ…状況が分かってきた。
道を外れているのが私でないといいんだが。
まぁ、そんなに若くはないかもしれないが、真面目な魔法使いのつもりだよ。
…はは、今は本当にそうなんだ。それともし――君が私を殺そうとした理由が
あったとしても…やはり自分を信じたいかな。
話を聞く限りあまり…昔の私はいい印象ではないけどね。やれやれ。

…君とは前にどうやら袂を分ったようだが、この前…一緒に酒を飲んだように
今は…君のいう、昔のように平和に過ごせたらいいと思っている。
私の我侭だろうけどね。そうそう、あの酒はアマレットにハーブ酒と蜂蜜酒、
それに少しブランデーを入れた、私のオリジナルカクテルなんだ。旨かったろう?
君の冒険潭は面白そうだ…。時間がある時でも聞かせてくれたら嬉しいよ。
それと、あの家主の歳の話は…しない方が身の為かもしれないな。ははっ。

……それにしても君は逃げ足の早さには参ったな…。まぁ…貸しにしておくか。
あの後私1人で……いや、愚痴はよすとしよう。
113ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/09 23:52:48
>111
ふむ…街の噂かな?何かが…動きだしそうな感じだね。
最後の老人は一体誰なんだろう。とぼけた振りをして偉大な賢者だったり
しないかな。いや…「ひかり」というとそんなイメージがあるのでつい、ね。
そういえば賢者というのは…格好いいな。私には到底無理そうだね。

1人で痛い思いをしてベッドに横になるのは、とても寂しい気分になる。
今夜は酒ではなく…暖かいミルクでも飲んで休むとしよう。少し
ブランデーを入れてね…。おやすみ。
114名無しになりきれ:05/02/10 01:21:34
郵便屋だよ。
夜分遅く失礼。
手紙はともかく荷物は原則手渡しでね、相手が相手だから、こういう時間になっちゃうんだよね。仕事も。
さて今日はアデリンさんじゃなく貴方に手紙だよ。
・・・ま、でも送り先からしていわゆるダイレクトメールだね。
私こういうのよく扱うからわかっちゃうんだよ。

「 金敷き、ハンマー、各種彫刻刀、ノミ、ブラシ、絵の具  創作を好む ニキータ 様のために
なんでもお取り寄せいたします グラス、樽も扱います。
春、新しいことを始める際の準備はぜひとも当店の出張販売をご利用ください 」
魔法商店ラヴァイン


配達の依頼?お代はいわゆる魔力をいただきますよ。
採った分に応じてある時間魔法が使えなくなるから気をつけて。身体に変調はないのでご安心を。
宛先様の郵便呪文は・・・。え、知らない。
大灯台の魔女にお届けもの・・・できるだけ探すという程度なら、それなりの魔力で配達するよ。
たぶん私の配達する範囲外になると思うから、
届いたかどうかは、宛先様から返事がないとわからないと思うけど。
115名無しになりきれ:05/02/10 16:16:42
この黒い子猫あげる。可愛くってあったかいから
一緒に寝ると幸せを感じれるハズ!
魔法使いに黒猫ってお約束なんでしょー?
116ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/11 01:01:18
今晩のメニューはシチューとステーキにパンとワイン。
毎晩これでもいいと思うくらい愛しているかな。

>114
こんばんは。遅くまで大変だね。寒い中ありがとう。朝が苦手な私としても
朝早く来てもらうよりは、夜遅い方がありがたいよ。

ダイレクトメールでも、自分宛に手紙が届くのは何というか…嬉しいね。
どれどれ?――!!…これは…凄いな!この彫刻刀の刃の重い光は……ああ…
この極細のなら…思い通りに…ふむ……。それと絵の具の色…こんな色まで…。
私は絵の具を混ぜて思い通りに色を作るのが好きなんだが、そうすると少し
色味が濁るんだ。絵の具は混ぜずにそのまま使った方が、確かに綺麗なんだよ。
しかし…さすがに村では見ないような、素敵な品がたくさんあるね…。
手持ちの金も減ってきたし…少し働いてお金を溜めないとね。
…うん、こんなショットグラスで飲んだら、きっと美味しいだろう……。
このカッティングだと、酒の色がきっと花びらのような濃淡を描くだろうな。
あの琥珀色の酒がね…。それにこの……ああ、失礼。夢中になり過ぎたようだ。

…さすがに魔法使いの郵便屋さんだ。魔力が配達代とは面白い。
今度配達をお願いすると思うから、その時はよろしく頼むよ。
117ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/11 01:03:12
>115
君の厚意には感謝するが…生き物をそんな風に、簡単に人にあげたりするのは
あまり感心しないな。この子猫の一生を誰かに託すのだから、慎重に。
私を信用してくれているのなら、それにはお礼を言わせてもらうよ…ありがとう。
君の家では飼えないのかい?…とりあえず、私が預かっておくが…。
しかし、……こうしてみるとやはり可愛いね。気持ちが和むよ、君の言う通りだ。
家主はまた居候が増えたと…呆れそうだな、ははは…。

猫といえば、白猫が一番性格がキツく、黒猫が一番穏やかで優しい性格だと
聞いた事がある。色が濃くなるほど性格も優しくなるそうだ。
この黒猫もおっとりしていそうだね。
それと黒猫と魔女は確かにお約束の感もあるが、…昔ほどでもなさそうだ。
男の魔法使いは犬や狼好きが多い気がするが、よく分からないな。

ではこの子猫と今夜は寝るとしよう。…それも何となく寂しい気が
しないでもないけれどね…はは…。でも、よく眠れそうだ。
118115:05/02/11 22:53:46
怒られちゃった (´・ω・`) これから気をつけるるる〜反省〜。
うちで子猫飼えないから、ニキータ飼ってくれる??
名前はないからつけてあげてね。
時々様子を見に来ていいかなー?
119ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/13 07:34:24
…おはよう。
こんな時間に起きているなんて…どれくらい振りだろうか…。
眠くて調子が出ないな。

>118
分かってくれたようで嬉しいよ。 君は何というか…素直で憎めないタイプだね。
私を気遣ってくれた優しさもあるしね。
子猫は家主が飼ってもいいと言ってくれたから、引き取ることにするよ。
安心したかい?…一緒にいたら情も移ってきたから、私も嬉しいよ。
時々様子を見に遊びにくるといい。この黒猫も喜ぶだろう。
私もきっと、この子猫の話をしたくて待ち受けているはずだよ。

名前か…どうしようか。割と悩む性質でね。今は「黒」と呼んでいるが…
これではあんまりだしね。……ツァーリ(皇帝)にしようかな?
歩く姿が、なかなか堂々としているんだ。
…では今日、一日ゆっくり考えてみるとしよう。
120名無しになりきれ:05/02/13 08:34:20
以外とドライな性格w
121ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/15 23:11:48
こんばんは。最初に連絡をさせて貰おうかな。

「郵便屋さん。手紙の配達をお願いしたいので、いつでも構わないから
 近くに来ることがあったら、家に寄って貰いたいんだ。よろしく頼むよ」

カタログを見てたらどうしても、彫刻刀Aセットとショットグラスが欲しくて
我慢が出来なくなってね。楽しみだな。

…色々猫の名前を考えたが、結局、黒(チェルノタ)にした。適当に黒と
呼んでいたら猫本人もそれで認識してしまったみたいだ。
パッとした名前をつけられずに、まぁ…申し訳ないな…。
122ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/15 23:13:04
>120
ドライな性格?そうだね…そしてクールだ。
何人もの女性が、私の無味乾燥した氷の心に傷つき去っていっt…と
――久しぶりに妄想してみたが、…ふむ、ドライ…かな?
自分では少しウェットかと思っていたよ。女々しいと思う事もあるしね。

それと君が意外と、と言ってくれたのが、本当に……嬉しいんだ。
何となくこの頃、自分というものの存在を考えると時々とても不安になってね。
とても薄っぺらく…太陽が昇れば消える幽霊のように思える時もあるよ。
だから今の自分が君の中でその…存在していると実感できて――いや…勝手に
私が思っているだけなんだが…君の一言はそういうことなんだ。
何を言ってるか自分でもよく分からなくなったが、つまり、ありがとう。


ここに来るようになって、しばらくした頃に書いた走り書きだ。

「過去は…過去でしかないが、自分が生きてきた証であることには違いない。
今の私にはそれがないが…今こうして楽しくやっていることが
誰かの記憶の片隅にでも残ってくれたなら……私はそれで確かに生きていたと
いえるだろう。例え今、私が消えたとしても、…そう思うと悪くはないね。
もし…記憶が戻ったら、私はどうなるのだろうか…?」

…真面目な感じだが、今、私の頭の上には小さな黒猫が張り付いているので
まったく間抜けな感じだ。はは…まぁ、日々のんびりと楽しく過ごす時間が
続いてくれるといい。
ではまた。
123名無しになりきれ:05/02/16 10:14:01
外は雨が降って寒いからおでかけするの止めちゃった。
ニキタンはどんな一日を過ごしてるー?
124名無しになりきれ:05/02/16 14:56:24

(飛行船らしきものが家の上空に留まっている
 はしごのようなものが降りてくる その先端には屋台のようなものがくくり付けられている
 その屋台は玄関前に着陸する)

御呼びいただき光栄です。魔法商店ラヴァインの出張販売でございます。

郵便を送ったはずはないと? 当店の出張販売にそのようなものは必要ありません。
それはなぜかと? 手紙が届くのはともかく内容はどうやって書いたのかと?
恐縮ですがどちらも企業秘密でございます。

それではご注文を。ええ、左様でございますか。
ではしばしのお待ちを。

(後ろにいた男がものすごい速さではしごを上っていき、すぐに戻ってくる はしごは少しも揺れない)

はい。こちらがその品でございます。
お代を頂戴いたします。魔力でもよろしゅうございます。・・ではそのように。・・はい。毎度ありがとう御座います。

それでは、これからも当魔法商店をよろしくお願いいたします。それでは御機嫌よう。
125ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/17 00:05:24
男のお喋りは格好いいものでもないが、どうも私は話が長くなるね…。
今度、ニヒルで無口な男を目指してみようかな。……言ってみただけだが。

>123
はは…気持ちは分かるよ。私も雨は苦手だ。雪は好きだけどね。
今日は一日家でゆっくり過ごしたのかな?あたたかい物でも飲みながら
部屋でくつろいでいると、幸せを感じるよ。地味だが…まぁいいか。
…私の一日かい?今日はこんな感じだったかな。

・早朝、猫パンチで起床。餌をあげて2度寝する。
・遅い朝食後、読みかけの魔術書を読む。見覚えがあるような…。
・しばらくして、気晴らしに黒と森を散歩。
 張りきりすぎて、毛に枯葉やくっつき虫(棘のついた実)が、
 たくさん絡まって、取るのに一苦労する。猫だけでなく私もだ。…やれやれ。
・今日最大の出来事…魔法商店ラヴァインの出張販売が来て、欲しかった商品を
 思いがけず手に入れることが出来た。素敵だね!
・家主の使いで出かけた。疲れた…。
・夜は先ほど家主とともに食事。夜は大抵一緒に食卓を囲むんだ。
・洗い物をして家主の為に風呂を沸かして、雑用の片付け。

今日は色々あったね。ちなみに食事は私が作っているんだ。
大変だが…結構面白いよ。
126ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/17 00:08:58
>124
!!…すごいな…。飛行船も格好いいな……。まぁ、屋台は微妙な気もするが…
ははっ!…信じられないよ。魔法とは大したものだね。
いや、私も魔法使いだが…何というか……素敵だ。まさか今日、商品が
手に入るとは…。それに色々不思議だしね。
どうもありがとう、またよろしく。色々な物がありそうだね。

ああ…実際見ると…やはりいいね。思っていた以上かな。
これから、このショットグラスで酒を飲みつつ、彫刻のデザインでも考えて…
そして寝る前に、本を読み……今日一日が終わる――ふむ、悪くないね。

しかし魔力で支払う、というのは支払った感じがまるでなくて危険だな。
もっと欲しくなってしまうが…調子に乗ると良くなさそうだ。

それではまた。今夜は寒くて気持ちがいいな…
127ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/17 19:10:59

……ここはどこだ?
ひどい田舎だ…。おまけに俺もとんだ格好だな…農民じゃあるまいし。
いや、それより一体こんなとこで俺は何してるんだ?
――Оиде,Клык!  ………―――?

うん?……魔法が使えない?……何だ?
大呪文を続けて唱えた後のように、魔法力が消耗しているが…。
いや、違うな…クソ、とにかく情報を集めに行くか。
魔法も使えず、訳も分からなくてはどうにもならない。
全く、腹も減ったし…クソッタレだな…。
せめて旨いシチューでも食える店があるといいんだが……ブツブツ…。
128名無しになりきれ:05/02/17 19:13:20
何だ記憶戻ったのか
129ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/18 22:59:30
>128
そうなんだ、私はどうやら一時的に記憶が戻っていたようだ。
案の定、その間のことは全く覚えてないよ…。
変な言い方だが…私からみたら、また「元」に戻った。ふむ…。
いいのか悪いのかよく分からないね。

ではおやすみ。
130名無しになりきれ:05/02/18 23:00:14
ただの二重人格だったりしてな
131名無しになりきれ:05/02/19 18:57:28
どこまで歩いて行っちゃったの?
132名無しになりきれ:05/02/19 23:58:16
よう!血色影の配達だぜ。
てめえ、アドレススペルがちっっとも効かなくなってやがったじゃねぇか。
こっちにいろんなもんが溜まる一方だぜ。ま、どーせ全部破って捨てるんだろーけどな、っと・・・
やべ、わりぃ、つい知り合いに似てたから
間違っちまった・・・どーしたんだ、スペルが動かねぇやっぱり死にやがったのか野郎ー・・・・あーっとじゃあな!邪魔したぜ。

くそ・・・仕方ねぇここら周ってみっか・・・
133ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/22 00:26:36
頭痛が治らないな…。酒を飲むと余計に酷くなるのが辛いところだ。

>130
ああ。…村中で私が二重人格とか正体を現したとか狐憑きとかで、
ちょっとした騒ぎになっていたよ。田舎は話題があまり無いからね…やれやれ。
こんなことが頻繁にあったら、確かに二重人格と思われても仕方ないな。
…いや、君の言うとおり…私が出現した時点で、二重人格者になったという
可能性もあるね。思いも寄らなかったが…。成る程、クールで鋭い指摘だ。

>131
いや、どうやら村の中をうろうろしていたようだ。
怖くて、詳しい様子は聞いてないんだが…。何人かが私に対する態度が少し
おかしくなっていたし…。まぁ元に戻ったようだが。
食事代とか覚えのない支払いもさせられたが…それでも知らない土地に
行かないでくれて良かったと思うよ。
それと、君の質問が何というか…可愛いくて、……参ったな。
134名無しになりきれ:05/02/22 00:27:28
記憶を戻すにはageがいいらしい。
さぁ、ニキータ!ageるんだ!
135ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/22 00:27:38
>132
血色影とは何かな?無知ですまないが…。
探している相手は見つかったかい?この辺に私に似ている人は
いなかったと思うけどね。
そのスペルの効力が切れてたりは……しないのかな?
…いや、ちょっと興味が、ね…。もしかして私宛なのではないかな?…と

体調が良くないとどうも…ダメだな。息切れしてしまうね。
今夜はもう休もう。おやすみ。
136ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/22 00:31:20
>134
おや?こんばんは。
思いっきり君を挟んでしまったようだね。すまない。
こんな所で同時間に過ごしてる人がいるのは…何だか嬉しいよ。
ああ…確かにそうだね。今度あげてみようかな。どうもありがとう。
137名無しになりきれ:05/02/22 15:23:13
おう、まえの運び屋だが・・。

あんたも野暮なこと訊くねぇ。屋号に意味なんか有ったって無くたっていいだろ。
チイロカゲってそりゃあ、血の色の影ってことさ。おいおい、俺のは黒い影だよ?

たしかに、探してるやつは見つからない・・・。あんたがいちおう一番似てるようだが・・。
アドレススペルの効力が切れるってことは、
俺の魔法力がなくなるか、相手が反し魔法をかけるか、相手が居なくなるかってとこだな・・・。
いまもアドレススペルは俺が配達すべき相手に導いてくれねぇ。
その限りはいくら似てるといってもあんたにモノを見せるわけにはいかねえな。
ってかあんた俺の知ってるそいつじゃないし。喋り方が。

もう、そいつを探すのはやめる。次の仕事も来てるようだしそっちに向かうんだ。
ま、こんなつまんねーことは忘れちまってくれ。じゃあなー。
138名無しになりきれ:05/02/22 23:26:29
ニキ太!sageっぱなしのイ○ポ野郎って隣のお姉さんが言ってましたw
139ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/23 01:03:17
>137
はは…、悪いな。自分で言うのも何だが、野暮な性格でね。
でも親切に色々教えてくれてどうもありがとう。
何となく…少し闇っぽい匂いがするね…。
さすがに本人と証明できなければ受け取れないか。…それはそうだな。
まぁ、私も素敵な郵便屋さんと契約してるから、構わないが……。
いつか君とまた会える気がするよ。…残念だが私には分からないと思うけれどね。
その時はよろしく。では、また。気を付けて…。

本当に…色々な人が通り過ぎていくのは面白いな。


>138
…何というか…少し目眩がするね。お姉さんがどんな人なのか分からないが
そういう事はあまり…女性は言わない方がいいと思うと、伝えておいて
くれるかな?君もだよ。そんな大きな声で…ああ……。

といいつつ本当は、隣のお姉さんでなく君の言葉のように思えるが……違うかい?
それと…別にそのセリフに反応してageた訳ではないんだ……一応ね…。
…はは、ニキ太とは面白い呼び方だ。それは気に入ったかな。
また来てくれると嬉しいが、次はお手柔らかに頼むよ。

今夜の寝酒は…コーヒーリキュールに80度のスピリタスを少し入れた
ブラック・ロシアンのニキータ風だ。ではおやすみ。
140名無しになりきれ:05/02/23 15:46:41
我輩、村で狐憑きにかかったものがいると聞いて参った!
おぬしがその者じゃな!よし、悪霊退散悪霊退散ふんばばふんばばー!!

・・・・ふう・・。・・・・?特に何者かに憑かれているということはないようじゃな。
単なる思いすごしであったなら何より。いや失礼つかまつった。
141ギリギリ認定委員会:05/02/24 11:11:35
ニキータ氏をギリギリ青年に認定します。
中年までのわずかな時間を大切にお過ごし下さい。
以上!
142ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/24 23:09:45
…相変わらず家主に罵倒され怒られる日々だが…怒ってくれる人がいるのは
私は…幸せだと感じるな。多少傷つくが…前向きになるからね。

>140
……うん?もう目を開けてもいいかな…。
つい勢いでお祓いを受けてしまったが、
とりあえず何も憑いてないということで、ひとまず安心したよ。
何となく怨霊の1つや2つも憑いていそうな気もしてたからね。はは…‥。

どうもありがとう。…お金は…いらない?ご親切にどうも…。
ではお礼にそこで酒でも……え?…ええ、そうそう。お祓いには清めの酒が
ないとね。ははっ、では決まりだ。楽しい夜になりそうだね。

>141
………あ、ありがとう…とお礼を言っている自分がよく分からないが、
ギリギリ青年か…。自分では全然若いつもりなんだが、他人からの評価は
素直に受け止めよう。中年は何才くらいからかな?35才くらいかな…?
まだお腹も出てないしね…ギリギリ生活をしばらく楽しむよ。
といっても、何も変わらないだろうけどね…。結局はあるがまま、だ。

それよりも、今までどんなギリギリを認定してきていたのか…少し気になるよ。
ギリギリ人間とかは嫌だな…。ギリギリ青年も十分嫌だが…。
ではまた。
143名無しになりきれ:05/02/25 01:53:10
ニキタン、爺ぃ(←多分)ナンパして楽しい夜になりそうって!?

 (  ( ( ( ((;゚д゚)) ) ) )  ) バックン バックン
144名無しになりきれ:05/02/25 22:09:02
いかにも我輩、魔法の心得が少しばかりあるのみの老いさらばえた年寄りじゃが。

ところでニキータ殿。いつも村の人たちなどにいろいろなことを聞かれておるそうじゃが。
ときには質問をしてみると言うのはどうじゃね。
この年寄りの判る範囲、精一杯答えさせてもらおう。
まあ、魔法に関することのほうがよいかも知れぬが。といっても、魔法は煩雑、そして広い世界。
我輩の知っておることも知識のかけらくらいにしかならぬかも知れぬがのう。
145グロリア:05/02/25 23:34:45
こんばんは、ニキータ。
私のこと覚えているかな?グロリアだよ。君は元気かい?

今夜これから、前に暮らしてたあの氷柱の森に行かなくてはならなくてね
積もる話もあるし、久しぶりに君に会えたのだから
ゆっくりお喋りしたいのだけど…。

あぁ、私の名前のことだけど実は…
私が知ってる魔神さまは姿形の無い御方でね…
あの後、魔神さまの代行代弁者の所に行って
私に名前を付けてほしいと心の中でお願いしたら、ご多忙のご様子で
……お前の気に入った名前にすればいい…と返答を頂いたんだ。
だから名前は今まで通りのグロリアにしたよ。これで…いいかな、あっ…
さっきね、そこのカラマツの下でヘンテコな紙切れを拾ったんだ、なんだろ。
誰かが落として行ったのかな?
時間がなんたらかんたら…と書いてあったような…
宛名も何も無いものだから、ちらりと読んでしまって…不味かったかな…。
でも意味はさっぱり解らないんだ。一応ここに置いておくよ。


『だいぢやうぶ 即今只今真只中、今が常にNEWであるなら
 不安や焦燥は捨ててしまおう
 時計時間は溶け去ってしまえ、変化して止まない世界に在って、
 不変なるものの中に生きよ、
 焦らずに急げよ歩めよ≠ニ、彼らのうたか 』 


……それで二キータ、2・3日したら直ぐに戻るつもりだから、元気にしててね。
その時にまた、いろんな君の話を聞かせてくれるかい?楽しみにしているから。

それじゃ…ね
146ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/27 02:52:40
本を読んでいたら、すっかりこんな時間になってしまった。

>143
 (  ( ( ( ((;゚д゚)) ) ) )  ) バックン バックン

……はっ!君の物言いに少し動揺して、一緒にうろたえてしまった…。
いや…あれは普通ナンパとは言わないんじゃないかな?
私は誰かと一緒に、酒を飲み、話をするのが好きなんだ。
実際あの老人と過ごした夜は楽しかったよ。などと、今度はわざとふざけて
言ってみたが、…まぁ、真面目な話、分かったようでも世の中知らない事ばかりだ。
歳や仕事…自分とは全く違う人と話すのは、貴重な体験だね。

本来の意味でのナンパもそういえば……すっかり…。
ギリギリ青年のうちにもう少し頑張ってみようかな。
…ふむ、この前の認定委員会の言葉がまだ少し引っ掛かっているようだ…。
147ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/27 02:53:26
>144
この前は色々ありがとう。あんなに楽しい酒は久しぶりだったかな。
あの唄と踊りは一生忘れないと思う。はは…面白かった。
お祓いもいい体験だったしね。
一瞬、身体を何かが通り抜けた感じがしたが…不思議な魔法だ。
それに、さっそくアドバイスをどうもありがとう。さすがだね。
これから魔法以外でも気になる事があったら聞いてみることにするよ。

私の今のふとした疑問。
…一度覚えた魔法は…永久に使えるのものなのかな?
それに私の使う魔法でも詠唱を必要とするものもしないものもあるし、
呪文も言語体系が異なるものをいくつか使っているようだ。1つに
まとまってた方が、いいように思うが。同じ火を発する呪文でも3つくらい
ある。少し無駄な気がするね…。もともと私が使っていたもの(記憶とともに
喪失したが、いくつか思い出した)と、今、魔法の師でもある家主のもの、そして
魔法書で覚えたもの…という具合にだ。我ながら節操がない気がするが
みんなもこんな感じなのだろうか?

それと、貴方のお祓いの秘密も聞きたいかな。
148ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/02/27 02:55:15
>145
!…グロリア!!……久しぶりだね。また君に会える事ができて…本当に…
嬉しいよ。元気そうだね。それに君はやはり――不思議で優しいな。
それと、名前が決まったようだね。なりゆきが何やら…少々適当な
感じもするが…ははは。素敵な名前だよ。改めてよろしく、グロリア。

それと、その紙に書いてある言葉は…不思議な響きだが、何というか
勇気付けられるような…少し怖いような…感じがするね。
不変なるもの…か。特に私みたいなぼんやりした頭で考えるのは、難しいな。
紙切れだから…拾っても問題ないかな?メモ帳に挟んで、また読み返してみよう。

君がまた顔を出してくれるのを私も楽しみにしてるよ。
あれからあまり大した変化もないが…魔法は随分と使えるようになった。
相変わらず治癒系の魔法は全く駄目だけれどね。
それと今は黒い猫を飼っているんだよ。
次は烏でも飼うと、少し…闇の魔法使いらしい感じかな?
…いや、私は闇属性の魔法は使わないから、安心して遊びに来て欲しいよ。

ではおやすみ。
149名無しになりきれ:05/02/27 10:26:02
老いた魔法使いじゃ。話に応えよう。

>一度覚えた魔法は…永久に使えるのものなのか
これはあとの話にしようかとおもったが、魔法の質による。
覚えた、というより使えるようになればある条件を満たしている限り使えるもの、
たとえば 生きている限り、などじゃな。
もしくは大道芸人の芸のように継続を怠れば使えなくなるものもある。
それは大部分がその魔法の利用する理。それに影響されるものじゃがな。
人間の調子が深く影響する理は、継続が必要になることが多いようじゃ。
150名無しになりきれ:05/02/27 10:51:30
話の続きじゃ。
老人の癖というやつか長くなるやも知れぬ。聞き流すも自由じゃ・・・。

>呪文も言語体系が異なるものをいくつか使っているようだ。
>1つに まとまってた方が、いいように思うが

それは世の必然というものじゃ。
たとえば恋物語にしろ、それは読み手にひと時甘い夢を見せる。まあ、悲恋譚ならまた別じゃが。
そのような読後感をもたらす本はいくらでもあるじゃろう。それでもその一つ一つはしっかりと異なっておる。
それと同じじゃ。
異なる理をもって得られた効果はそれぞれの理の中で移ろうものじゃ。
詠唱を必要とする魔法は口を塞ぐ呪いをかけられた上では使えぬが、
そうでないものの中には同じ条件でも使えるものもある。同じ効果をあらわすものでもな。
逆に印を描いて使う魔法は手を動かせなければ使えないこともある。
もしくは他の魔法との合わせがけのなかでも、その魔法の質によって現れる効果が違ってくることもある。
火の魔法と水の魔法を合わせると消滅してしまうことがあるが、
たとえば仲のよい双子の大精霊、流火のエラと流水のエガの力を呼び起こす魔法なら、
より大きな奇跡をもたらすことができる。

実際には・・・・最初に言ったとおり、世の必然。この世の中と同じように魔法も構成されている。
この煩雑とした世できっかりとしたまとまりを要求することはできないということじゃな。
そしてそれこそ世を生きる人々にいちばん合った魔法のあり方なのかも知れぬ。

>同じ火を発する呪文でも3つくらいある。
>我ながら節操がない気がするが みんなもこんな感じなのだろうか?

ふむ。人によってはその程度の重複はあろうな。
そして言ったとおり、そのほうが不測の事態にも備えやすかろう。
特定の理を用いた流派を幾つか修めるというのも、ままあること。なれば基本部分の重複はあろう。
もちろん一つの理に基づく魔法のみを極めていく導師もたくさんおるな。
151名無しになりきれ:05/02/27 11:15:41
>貴方のお祓いの秘密
よかろう。
これは自分の気を集中させ、対象、すなわちは悪霊へ向けて放つもの。
質の話になれば我輩の調子が芳しくないときは効果も落ちる。
使用の際の祝詞は相手へのけん制の役割であるとともに、自分の集中力を一時的に上げている。
唱えなくても祓えはできるが少々時間がかかろうな。
ほかにも魑魅魍魎に対抗するための様々な術式があるがそれは置こうか。
我輩も師の下について修行した。


しかし、いろいろと話をしたが、このような考えを打ち破る理も、むろん、どこかに存在するやも知れぬ。
たとえば・・・ニキータ殿の得た三つの火の魔法はだれより偉大なる神の下、きっちりと体系化された必然的配置かも知れぬ。
そして、一つの考えにとらわれぬということもまた強さ。
参考程度にしてもらえばこれ幸いじゃ。

我輩、またたびを重ね魍魎を退けるのが生き方ゆえ、これにておいとまつかまつる・・・。
最後に連絡の取りようなどあればうかがっておこう。なに、郵便・・・。了解した。
これから気になることなどあれば我輩に手紙の一つでも届けてくれ。
拙筆でよろしければお答えしよう・・・。では、さらば。
152グロリア ◆ZvAvviyXiE :05/02/28 08:46:20
おはようニキータ。
この間は覚えていてくれて嬉しかったよ、ありがとう。
改めて、こちらこそどうぞ宜しく。
昨日、森から帰ってきたんだけど、山の上はまだまた寒いね。

今、朝の珈琲タイムなんだよ。
きっと君はまだおねむだろうから…また夜にでも遊びにくるよ。

それでは…
153ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/03/02 00:02:19
>149-151
そういえば、私はあまり魔法を使う人間と話す機会もなくてね…。
とても嬉しいな。こんな若輩者にご親切にどうもありがとう。
本当に…とても感謝している。

『たとえば仲のよい双子の大精霊、流火のエラと流水のエガの力を呼び起こす
 魔法なら、より大きな奇跡をもたらすことができる』

とても素敵だったので、さっきも皿を洗いながらも色々と妄想していたよ。
今、自分が考えてる合成魔法の一方の魔法をムーシカ、もう一方をミーシカと
名付けようとかね…。……どうも大きな奇蹟からは程遠そうだな。
そして貴方の話を伺って、やはり私は魔法使いの道を極めてみたいと…
改めて思った。世の中…清濁混沌として在るものが在るだけ…。現実に
起こったことは何であろうと事実であり…圧倒的な事実の前に途方に暮れる
…魔法というのもそんな存在なら…案外楽しくやっていけるコツがありそうだ。

そして今の通り、1つに囚われずに続けていこうと思ったよ。
器用貧乏という嫌な言葉がよぎったが、貴方のいう「必然的配置」という
可能性もあるなら、ね。必然的配置…何やら格好いい響きだ…。

貴方のように退魔ができたり、または治癒が出来るようになったら
どこでも食べていけそうでいいな。何より人の役にも立てて素敵だ。
では体調に気をつけて!貴方の気が…必要な時にはいつも充実していることを
願っている。手紙が届いたらよろしく!はは…。お元気で。
154ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/03/02 00:03:37
>152
やぁ、こんばんは。相変わらず君は朝から元気なようだね。
という私も相変わらずだよ。朝は全く駄目だ…。
ああそうだ、もし良かったら簡単で構わないから自己紹介してくれると
嬉しいんだが…。もちろん「秘密」ならそれでも構わないよ。
君とはたくさん話をしたから、何となくどんな女の子なのかは…
私には感じられるが、…いや…やはり不思議な事が多いかな。
…そういえば君は魔法の類いは使えるのかい?できるなら今度見せて欲しいな。
不思議な力を持っていそうだね。


少し風邪ぎみで声がハスキーになった。音痴な私だが、ハスキーになると
普段よりも上手に歌える気がするな…。悪くないね。
などと聞かれてもいないのに報告するのは、私の癖だな。おやすみ。
155グロリア ◆ZvAvviyXiE :05/03/02 22:18:01
やぁ、ニキータ。
…風邪気味なのかい?少し心配だけど、元の気、完全なる宇宙風が君を包むよう、イマジンしておくよ。

という私も頭痛がしてね、いや、風邪では無く風巻の術というものに阻まれてしまった…かな
今日は途切れた会話になってしまうけど、…済まないね。
それで、自己紹介か、あぁ…難しいな、
名前は…思いつきで適当に決めたグロリアで、一応魔神さまの許可は得てある。人間の形をしてはいるが、スピリットは魔女らしい。性別女、髪と目は黒。背丈は164、体重は不明、ジーンズの27インチでは多少きつく…
…続く
156グロリア ◆ZvAvviyXiE :05/03/02 22:19:54
…続き(2
…28インチだと緩い。歳はわからないけど肉体衣装は君より古いようだね。でも贅肉は無いよ。
余分なものを身に付けると動き難くなるから…で
性格も体型も女性的では無いな。
懲り性だけど可なり気粉大雑把。師は魔神さまの代行者と数冊の秘伝書。けど、
本当の教師は貴方の中に居ると、私の師はいつも言うんだ。
数年間、魔法の修行の為に夏の短い白い森で暮していた。
今は町に戻ったけれど、孰れは町の喧騒を離れ、昔暮らしていた森か、自然豊かな南の島に住みたいと思っているよ。
現在、使える魔法は…
…続く
157グロリア ◆ZvAvviyXiE :05/03/02 22:21:11
続き(3
最初に名乗り忘れた時の〉17にあるように、いわゆる「てかざし」。
呪文は「ソラ(宇宙)ナリ」、退魔は「デイモンよ、退け」と一喝するだけの至ってシンプルなものだよ。
てかざしを封印している理由は、てかざしに使う宇宙風を誤乱用して自ら身を滅ぼしていった魔術師を大勢見て来たから
慎重にならざるを得ないというか…相手との相性や信頼関係にも因りけりだし
…ただ、君に初めて会った時、自分勝手に言い知れぬ親しみを感じてしまってね宇宙風を上手く循環出来そうな気がしたんだ、何と無く直観的にね。
…続く
158グロリア ◆ZvAvviyXiE :05/03/02 22:22:37
…続き(4
そう言えば、先日拾った紙切れに記された「不変なるもの」とは
その宇宙風、万象万物に宿る、生命エナジー、の事かな…?
以前、師から聞いた事があるよ。たしか、フレームの要素と
アクアの要素のパーフェクトバランスで成り立っている精妙なエナジー、だとか…。
師はヒントは与えてくれるけど、具体的な指示や答えは殆ど教えてくれないんだ。
最後に答えを見い出すのは貴方であり
答えは始めから貴方の中にあるのだから…ってね。
言葉には、命が宿っていて、ひとつの言葉が啓示になる事もあれば…
…続く
159名無しになりきれ:05/03/02 22:23:35
グロちゃんはもしや携帯かい?
160グロリア ◆ZvAvviyXiE :05/03/02 22:26:17
…続き(5
暗示にもなるし、称賛も雑言も等しい力で人を呪縛し、時には自分で自分を呪縛する事もある。また、師によって全ての答えが提示されてしまうと
師の言葉に囚われて、自分自身で識別し直知し直観する能力が奪われてしまう場合がある…という訳らしい。
私はまだアクアとフレームのバランス、関係性について、探究中だから
旅の退魔師さんや君の方が詳しいかもしれないよね。火の魔法とは、どんな感じなんだろうか?

……君のハスキィヴォイス、聴いてみたい気もするけど
あまり無理しないよう…お大事に。

では、おやすみなさい
161ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/03/03 22:00:57
今夜は雪が降りそうだ…。小鳥たちの為にパン屑をドアの前においておこうかな。
私は鳥が好きなんだ。だから…この子猫の黒は無防備に家から出さない。
可哀想だが、一緒に遊んで過ごしてるから、赦して欲しい。
チェルノタ(黒)、小鳥を狩るのは…駄目だよ。ほら、魚をあげるから。ははっ!
猫も可愛いね。譲ってくれたあの子に感謝してるよ。ありがとう。

>グロリア
色々と教えてくれてありがとう。
風邪も…休んでいたらとても良くなった。君のおかげかな?

話を聞きながら君の目を見ていたら、黒曜石みたいにキラキラしてて
綺麗だったな。光さえも吸い込みそうに黒くて綺麗な瞳だね。
…いや、その…我ながら何だか気障だな…はは。でも本当のことだ。
それと私に親しみを感じてくれて嬉しいよ。私も何やら君が、
幼馴染みのような…そんな感じがする時があるよ。
そして君のいう「宇宙風の循環」が上手くいく手助けになれるなら、
私としても嬉しいし、協力も惜しまないつもりだ。

「不変なるもの」…ふむ、成る程。倫理のようなものを何となく想像していたが
アクアか…苦手分野だ。参ったな。
アクアとフレームのバランス?…いや、全く私は詳しくないよ。
この頭の中に入っているなら、いつか役に立てるだろうか?私は半年ちょっとの
時間を過ごしてるだけに過ぎない、嫌な言い方だが…今の私はただの仮の姿なのでは
ないかと…少し鬱になる時もあるよ。消えるだけの、ね。
そうだ…>17は君だったんだね。はは…あの時はもしかして、猫を被ってたのかな?
今と感じが違うからね!私は今の君の方が自然で素敵だと思うよ。

「言葉には、命が宿っていて――」の以下の話は全くその通りだと思う。
君は素敵な師についているようだ。私自信にしても…そう思う。お互い頑張ろう。
火の魔法?君はあまり使わないのかな?今度実地でお見せするよ。
何かのヒントになればいい。私は火に巻かれても、決して焼かれることはないんだ。
162ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/03/03 22:04:58
>159
グロちゃん?グロで区切ると…イメージが何というか…いや、何でもないよ。
親しみを込めて呼ばれるのは嬉しいしね。私も「ニキタン」と
呼ばれるのにも、気がつくと慣れていたよ…はは。
グロリアが携帯?彼女が何かを携帯しているということなら分かるが…、
言葉の使い方が少し間違っているのかな?意味がよく分からないな。?

さて、風呂を沸かして…久しぶりに油絵でも描いてみるか。
火酒で暖まりつつね。ではまた。
163グロリア ◆ZvAvviyXiE :05/03/05 02:49:33
ニキータ。こんばんは。

…あれ?君は猫を飼い始めたんだね。
私にも彼此7・8年の付き合いの猫が2匹いるんだよ。

あぁ…火の魔法と、言葉使いについてのヒントをくれたの、かな?
ありがとう、きっと君は、私に気付きを与えようとしてくれたんだね…。

私は君の話が好きなんだ、一日中傍で聞いていたいほどだよ。
…言葉の意味や使い方はとても大切だし、君から学んだことは沢山あるよ。
でも…私にとってもう一つ大切なのは、言葉の音色なんだ。
君の言葉や文字が放つ波形、君の音を聞くのが、私は大好きなんだよ。
164グロリア ◆ZvAvviyXiE :05/03/05 02:51:27
君の言葉が奏でる魔法の音は…私の細胞の隅々まで響き渡るんだ。
…なんて言ったら君は笑うかな?…でも嘘じゃないよ。

それで…ニキータ
私に実地で火の魔法を披露してくれるのかい…?
どんな魔法かな…ガス燈の炎のように静かに燃える
蒼い炎の魔法かな…。
…それとも、火の粉パチパチ飛ばしながら燃える
赤い炎かな…。

雨が降っているようだね。
君は今夜も、お酒を飲みながら夜更かしかな?暖かくして過ごしておくれ。

では、おやすみなさい
165ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/03/07 01:02:22
>163-164
こんばんは、グロリア。
いや…私はそんな大したことは話してないし、案外何も考えてないんだ。
学ぶことなど…何かあったかな?はは…。それでも何か気に入ってくれている
というなら、とても嬉しいよ。
言葉の音色…波形…か。どうやら、君は独特のアンテナを持っているようだね。
そのおでこの秘密に関係あるのかもしれないと想像してみたが…どうだろうな。
何にしても、そんな風に受けとめて貰って…身に余る感じだ…ははは。

そうだね…火を使うなら、栗や胡桃でも焼いて食べようか。
あれはあれで奥が深いんだよ。私の手の平で美味しく焼いてみせるよ。
そして「ベイビーブルー」というカクテルをごちそうしよう。ミルキーブルーで
可愛い飲み物なんだ。どちらかというと…君はオーシャンブルーが
似合いそうだけどね。それはまた今度。
166名無しになりきれ:05/03/07 21:44:57
ドッキドキ☆の魔法を教えれ!
167ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/03/08 23:57:21
>166
ドッキドキの魔法?…何だろう。まずは君がドキドキしてみるかい?
まずは呪文を…「Жар-птица」―これは火の鳥という名の小さな火だ…
では、少し走って…いいね、では…「пойдите!」
…さて、君の後を追わせたから、火に捕まらないように走るんだ。
小さな火だが…触れると…一瞬にして全てを焼き尽くす地獄の火焔となる。
ははっ!…生きたまま焼かれるのは――まさに地獄だろうな!
追い付かないように私も気をつけるが…もっと早く走った方がいい。
……うん?…何だ!?何故だ?まずい!火が!!……制御できない!!!

(ポン!)
…冗談だよ、はは…。触れるとパッと火の粉を散らして消える可愛い鳥だ。
驚いたかな?結構ドキドキしたと思うが…。…ドキドキの意味が違う?
恋愛に関する魔法のことかな…いや、私はそういう魔法には疎くてね…。
スリルのある魔法ならいつでも教えられるけれどね。申し訳ないな…。
168グロリア ◆ZvAvviyXiE :05/03/09 06:21:57
>165
やぁ、おはよう。元気にしてるかい?

ニキータ、ホントのほんとうに?君の火の魔法で焼いた、胡桃と栗をご馳走してくれるのかい?
…きっと君の手のひらは器用に木の実を転がして…ほど良く焼きあげるのだろうね。
あぁ、早くたべてみたいな。
それに…ブルーのカクテルも…え?ベ、べイビー?
ベイビーだなんて、君はからかっているんだよね…。
なんだか耳が熱くなったじゃないか。
…でもいいんだ、君が私のために作ってくれるのものなら
どんなものでも嬉しいんだよ。

そういえばこの前、私が暮らしてた森に行った時
長さ10p直径1p位の細めの氷柱が、辛うじて北側の軒下に数本残っていたよ。
表面はつるっとしてて朝日の中で水晶みたいにキラキラ光ってた。
ちょっとだけ味見してみたけど、少し苦味がある感じで
この出来栄えでは、君と青い氷柱酒を飲み交わすのは次の冬までお預けかな…
なんて、がっかりしてたところだっから…
君の手のひらで焼いた木の実とベイビーブルーのお酒、とても楽しみにしているよ。


私が暮らしてた森は空気が透き通っていて、夜空が綺麗なんだよ。
満月の夜には月を囲むような丸い虹が見える時があるし
ブルーグレイと桃色とオレンジ色に染まった
色とりどりの朝焼けの空も美しいんだよ。
君も今度遊びに来てくれるかい?


最近ね、おでこの辺りが異様にスースーするんだよ。
気のせいかな…君のおでこの受信機のはどんな感じかな…?

それでは…また
169166:05/03/10 12:50:57
ウワーーン…ニキ太がいぢめたー・゚・(つд∩)・゚・。つ・д∩)チラ  
寿命縮んだ!ってそのドキドキじゃないからw&呪文読めません(´・ω・`)
つかよく考えたら魔法できなかたよorz
170名無しになりきれ:05/03/10 22:00:24
まぁ、折角だしちょっと顔出せよ
ttp://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1107970792/l50
171ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/03/12 00:41:20
>168
ようこそ、グロリア。まだ少し寒いが…たき火にあたっていれば外でも
大丈夫…。ほら、たくさん胡桃を持って来たんだ。はは…。
たき火の火で一度に焼いてしまえば早いが…1つ1つゆっくり焼いて食べた方が
私には美味しく感じるが…どうかな。

君は魔法が使えるから…手の平に魔力を少し集中させて…そうだ。
胡桃を乗せて…炎を…大丈夫焼けたりしないよ。「счмерки」…この
魔法は別に呪文は必要ないんだが…まぁ魔力を集中しやすいというか、ね。
だから言葉は何でも構わない…さて、この少し穏やかなオレンジ色の炎に
もう少し赤みを増やすには、手にもう少し力を込めて…そう、その調子。
「цветок」…綺麗だな…この炎を青に変えよう。元気で高温度だ…
これは私でないと無理かな…炎に負けないように魔力を保っていてくれ。
「море」…はは!いいよ。まぁ、あまり調子に乗っていると胡桃が黒焦げに
なってしまうな…ははは…「ветер」―――「и…счастье」
…出来たね。さっそく割ってみようか。…いいね!美味しそうだよ。

赤とオレンジの加減は君の力で出来るから、焼いてみてごらん。私はワインを
開けよう。パンと干し肉と果物も持って来たんだ。
172ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/03/12 00:42:32
>168
はは…氷柱を舐めてみたとは君らしいね。そうか…では氷柱の酒は
来年の楽しみにしておこう。
遠い先の約束があるというのはいいね。先にいくつも楽しみが転がっていたら
退屈な日や哀しい日もやり過ごすことが出来る。

朝焼けは…全く見ていないな。多分…早起きする自信がなく、徹夜をした私が
朝焼けを見た後に倒れるように眠り、早起きした君は朝焼けを見て
さわやかな一日を始めるんだと思うよ。はは…。

私のおでこにはそんな素敵なものは付いてはいないが…時々暖かくなるな。
知恵熱かな?スースーするのは悪い知らせでないといいが…何だろうか?
よし、最後の胡桃が焼けた。半分こしよう。

さて…腹も膨れたし、甘い「ベイビーブルー」をデザート代わりにどうかな?
女性には生クリームをのせてチョコレートのチップを振りかけたりもするが
さすがに…甘過ぎる気がする。普通に氷を入れて飲もう。
その方が君らしい気もするしね。では乾杯。
173ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/03/12 00:43:35
>169
いや…勿論、苛めたわけではないよ…ちょっとした悪戯というか…その…
参ったな、まさか泣かれるとは…謝るから許して欲…うん?はは…何だ
ウソ泣きだったのか。良かった。私も引っかかってしまったな。ははは。
呪文は…「ジャール プティッツア」―火の鳥― だ。…おっと。
また小さな火が生まれてしまったからあげよう。

魔法が使えないなら――目を閉じて…両手で丸い球を包むようにして…そう
白く輝く暖かな光の球が手の中にあるとイメージしてみるんだ。
手が少し暖かく感じてきたと思うが…では手の平を上にして…火を乗せるよ…
ほら、浮いてるだろう?少しの間、君の手の上で浮いてる筈だ。
魔法は魔法使いにしか使えないが…人間の気も少しだけ、似た様な力を
持っていると…私は思うんだ。
それと、君の言うドキドキは…まじないの類いの方がいいんじゃないかな?
魔法が使えなくてもそちらは可能だろうしね。…ああ、想像通り、私は
まじないも全く駄目なんだ…。申し訳ない……。
174ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/03/12 00:47:05
>170
お誘いありがとう。ここに来た頃にそちらを覗いたことがあるよ。
まぁ私は、詠唱魔法はほんの少し知っているが…魔術はあまり良く知らない
ただの魔法使いだし、人の多い所も苦手でその時は帰ってきてしまった。
…今、久しぶりに様子を見に行ってみたが、あの頃いらした御老人のマスター
ではなく他の方に変わっているようだね。随分小さな女の子だ…。
実を言うと私は子供が苦手なんだ……私自身もお役に立てそうもないと思う…
なので今回も遠慮させて貰うかな。
こんな辺境まで来ていただいて申し訳ないな…一杯飲んで行くといい。
175グロリア  ◆ZvAvviyXiE :05/03/12 23:34:05
>171-172
乾杯、ニキータ。
…まさか本当に君と私の手のひらで胡桃が焼けるなんて…信じられないよ。
香ばしくて、うん、すごく美味しいね。
この炎があれば…サバイバルできるよ。
深い森の奥に迷い込んでも、胡桃や茸を焼いて空腹をしのげるし
暗闇を照らす灯りにして、道無き道も歩いて行けそうな気がする…けど、
火力の加減が難しいね。オレンジの炎に青い炎か…
私が独りで使いこなすには…まだ早すぎるね。で?
え、何て言ったの?…ツ、ツ、ツヴィ…「цветок…море」
シ…シャァス…チェ?、不思議な呪文だね「счастье…」この言葉が好きだよ、なんとなくね。

そうそう、何で君は知ってるの?確かに私は生クリームやチョコレートが大好物だけど
甘過ぎるお酒は飲めないんだよ。
だからベイビーブルーに氷を浮かべてさっぱりと…うん、いけるね…では
お言葉に甘えてもう一杯…、なんて冗談だよ。
あぁ、久しぶりに酔ってしまったかな、いい気分だ……大変!ニキータ
もうすぐ私は歌い出すかも知れない……って言ったら、君は驚くかな…?

では、ここらで意識を集中して…え、
何の話をしていたんだっけ?あ、氷柱はね、ううん、
舐めてなんかいないよ、少し口に含んでみただけ。
…そうだね、氷柱のお酒は、来年のお楽しみにしようね、約束したよ。それで…
君は朝焼けを見てないの?…朝日の似合う魔法使いってのもおかしな感じだし
でもね一度に、お日様とお月様とお星様に会えるんだから…すごいでしょ?そう、夏の夕焼けも綺麗だよ。

君の額は…暖かくなるのかい?…やっぱり君のおでこには受信機があるんだよ、送信機もね。
これは秘密だけど…君や私だけじゃなくて誰でも持ってる物なのに、みんな使い方を忘れてしまっただけだって…聞いているよ。
私もよく分からないのだけど、もしも使い方を思い出したら…
今夜教えてもらった炎の魔法のお返しに、君にいちばん先に伝えるからね。
たぶん、私のおでこがスーっとするのは、君の言う「ветер…」に関係した現象だと思うけど…悪い知らせではないと思うから、大丈夫だよ。
あぁ、すっかり長話をしてしまって…ご馳走さま。……最後に半分こした胡桃の薫香が仄かに漂ってるね。
こんなに美味しい胡桃を味わったのは、生まれて初めてだよ。パンもほし肉も果物もワインも美味しかったよ、もちろん…べイビーブルーもね。
素敵な、最初の、晩餐をありがとう、ニキータ。
夜も更けてきたから、そろそろ帰るね、ほら、ひんやりした森の風…気持ちいいよ。

それでは…おやすみなさい
176名無しになりきれ:05/03/14 11:20:50
エッチな本おいときますね。ドゾー ⊃□
177アルル・ナジャ:05/03/14 21:40:44
ばよえ〜ん
178名無しになりきれ:05/03/14 22:14:06
激しく長文ですな
179ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/03/16 01:18:12
>175
この前は楽しい時間をどうもありがとう。
サバイバルか…はは!炎を使えるのは確かに便利だね。
さっきも薪を燃やしてきたところだ。
…うん、そうだな、合ってるよ。君は耳もいいみたいだな。
「сумерки」―夕暮れ―は最初緊張して少し言葉を噛んでしまった…はは。
あれらの言葉は色と君のイメージが合わさって自然に口に出た言葉だ…。
君には何となく意味が通じてるようだ。説明するまでもないね。さすが…魔女だ。

私の選択が間違っていなかったようで良かった。あの酒はさっぱりとした
甘さを楽しんだ方がいいしね。歌か…陽気な酒は大歓迎だよ。
もっとも私は音痴なので、ひたすら聴いて楽しむことにするかな。
…ふむ、おでこに?そうなのだろうか…?それでは君の情報を楽しみに
待っているとしよう。それにしても…いつもながら、君の話を聞いていると
空気の匂いまで感じられるようで、心地いいな。
朝焼けも…なかなか素敵だ。はは…色々楽しみだ。…風……うん…、そうだな
今度は風を楽しむのも悪くないかな?
180ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/03/16 01:18:39
>176
…はっ!アデリン……いや、これは私のものではなくて誰かが…。
…ああ…違うのに…。…まぁ、そんなにうろたえることもないんだが。
君にはお礼を言う…べきかな?はは…やはり中味が気になるしね。

――……。何だか凄いな…。多分、こんなに過激なものはこの村の本屋では
売ってないと思うよ…。友人のジョゼに渡したらとても喜ぶだろうな。
しかし…う……、これは……少し怖いな…。本物だろうか…?胸が異常に
大きいが…魔術でも使っているのかな…?ふむ……。
ああ、どうもありがとう。だが、お気遣いはもう無用だ。
お礼に動物図鑑をあげよう。食用きのこ図鑑も便利でいいよ。

>177
………!いきなりそんな魔法を使うとは…厳しいな。
初めまして、君も魔女だね。…しかしその魔法は…私はせいぜい
ブレインダムド程度のヘタレな使い手でね…。少し鬱だ。はは…は…。
るいぱんこ!!!―――いや…言ってみただけだ。
せっかくだから、カレーライスでも食べて行くかい?
181ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/03/16 01:19:28
>178
はは…そうだね。私はどうも話が長くなってしまうな…。
特に酔っている時は、気持ちの振り幅が大きくなって、ますます
恐ろしいことになるようだ…。感傷的になったり感動的になったり…とね。
手短におもしろい話をする人はたくさんいるし、私のような…長く真面目で
ゲンナリな話し手がいてもいいかな…と思っているが…。はは。
こればかりは、どうにも…。

それと私は他人の話を聞くのも好きなので…たくさん話してくれるのも
歓迎だ。ここでは長話などと気にせず話していって欲しいと思う。
気が向いたら君もどうぞ。もちろん一言でも全く構わないしね。

…ではまた。おやすみ。
182ローシェンナ:05/03/18 23:43:22
親愛なるニキータ様

はじめまして二キータさん。魔法修行中のローシェンナと申します。修行、と言いましても、私の周りには魔法使いがひとりもいないため、すべて本を用いた独学ですが・・・。
昨日は初歩の訓練として「流れ出るお湯をお水に変える魔法」を試したのですが、なかなかうまくいかず諦めていたところ突然お水に変わり、それを頭からかぶってしまいとても冷たい思いをしました。シャワーで練習したのがいけなかったのでしょうか・・・。
ところで二キータさん。初めてのお手紙で突然こんなことをお願いするのはとても失礼かと思うのですが・・・。
私を二キータさんの弟子にしてくださいませんか?最初にお話ししたとおり私の周りには魔法使いがいませんし、自分ひとりだけで修行を続けるのには限度があります。参考にしている魔法書もあと4ページで読み終わってしまいます。
才能がある魔法使いならこの先も独学で修行を続け、力を強めることも出来るのでしょうが・・・。

実は最近、私には魔法使いになる才能がないのかなと自信をなくしています。神無月の生誕日を境に、だんだん魔力が弱まっている気もします。
私が聞いた話によると、魔力は20回目の生誕日を境に強まるか弱まるか、どちらか一方だそうです。だとしたら私は確実に後者です。このままだと、全く魔法を使えなくなるような気がして怖いです。ただでさえ修行中の身なのに・・・。

お願いします、私を弟子にしてください。二キータさんのお側でなら、力を取り戻せるような気がしてならないのです。
もし弟子にしてくださるなら、家主様のお申し付けもすべて私がやらせていただきます。ご迷惑でなければ、移動魔法でいつでもそちらへ伺います。・・・移動魔法はまだ1度も成功していないのですが・・・。

初めてですのに、こんなに長いお手紙になってしまい申し訳ありません。お返事をいただけるととても嬉しいです。
季節柄、お風邪などひきませぬ様・・・。それでは、失礼致します。


ローシェンナ

追伸・・・簡単に、私のプロフィールなど記載させていただきます。ご一読いただければ幸いです。

名前     ローシェンナ
生誕日    20年前の神無月精霊祭の夜
得意魔法   得意とは言えませんが、少しだけ猫・鼠と話す魔法が使えます
趣味     薬草栽培・お皿洗い・お散歩
髪の色    黒
好きな色   夜が明けるときに見える空のいろ
魔術具    手鏡
好きなお菓子 チョコレート
 

  
183名無しになりきれ:05/03/19 00:26:28
どうしたら魔法使いになれますか?
184ローシェンナ:05/03/19 01:41:25
こんばんは、183さん。
ニキータさんへの質問かと思うのですが、今晩はニキータさんがいらしていないようですので、代わりにわたしが答えさせていただきますね。

これはあくまで私の場合なのですが、わたしはもとは普通の人間で、魔法とは全く無縁でした。
ですがある日偶然立ち寄った古本屋さんで「魔法のおまじない」というタイトルの本(いま私が使っているものとは違う、いわゆる女の子が読むおまじないの本です)を発見し非常に興味をひかれ購入したところ、
その内容がとても魅力的で(なにしろ恋の魔法が大半だったもので、その頃叶わない恋をしていた私にとっては感動そのものでした)、
ひとまずはおまじないをすべて実践してみようと試みていたところ、ひとつこなすごとに成功率が高まっていき、最後のおまじないを終えた頃にはすっかり魔力が身についていました。
「魔力が身についた」と分かったのは、友達のおかげでした。同じおまじないをしても、友達は一度も成功しなかったのです。そういえば、代わりに友達のぶんもおまじないをかけた事もありました。
そこでおまじないについて色々と調べてみると、魔力の有無によって効果が異なる、いうような事が分かりました。
私は呪文をかける時などになにか背筋がゾクゾクと寒くなるのが常でしたが友達はならないと言っておりましたので、魔力とはこれのことなのでは、と考えるようになりました。
そんなことから、自分はもしかしたら魔法使いになれるかもしれないと思うようになったのです。
単純な話ですが、まだ15にも満たない頃でしたので・・・。


けれど実際、おまじないというのは白魔術に属するもので、魔法、と言っても過言ではないそうです。
私も実際(失敗ばかりで、しかも徐々に弱まっているようですが)簡単な魔法なら使えるようになりましたし、もし興味がおありでしたらおまじないから初めてみては如何でしょうか?
特別な道具などもいらず、比較的簡単に挑戦出来るのでお勧めですよ。
185ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/03/20 01:51:08
やれやれ…居酒屋でみんなと飲んでいたらこんな時間になってしまった。
そうだ…やはりジョゼが>176の贈り物にとても感謝していたよ…はは。

さて、郵便屋さん、いるかな?手紙を頼むよ。魔法の郵便屋さんなら
返信を届けて貰えると思ってね。

「ローシェンナ様。

 初めまして。お手紙をどうもありがとう。どこで私の噂を聞いたのか
 分からないが、私自身もまだまだ修行の身なんだ。
 記憶が戻れば一気にジャンプできそうな勢いだが…それはこの頃、私はあまり
 望んでいないように思う。私も随分…我侭で欲が出て来たみたいだ。
 大切な友達が出来たし…私は生き続けたくなった。
 …ああ…話が逸れてしまってすまないな。
 
 私は弟子を取れるような魔法使いではないよ。居候の身だし。残念ながらね。
 だから君も家主の…アデリンに話をしてみたらどうかな?幸い家は広いから
 君が住むのは問題ないし、そうだな…黒も喜ぶと思う。…黒とは私の猫の名だ
 家主に話をしておくから、とりあえず会いに来てみたらどうかな?
 弟子仲間として一緒に学ぶのもいいかもしれないね。雑用も一緒にやろう。
 …薬草栽培が得意なら、私の作った酒を元にいい薬草酒を作って貰えそう
 だな。村の年寄りや病人の為にね。…来てくれるなら歓迎するよ。
 いつでもおいで。それにしても…移動魔法は…大丈夫なのかい?

                          ニキータ」
186ニキータ ◆qAbb/.tim. :05/03/20 01:52:18
>183
ローシェンナが丁寧に答えてくれているね。
ただ…私の考えは…彼女に比べて身も蓋もないが…魔法使いとは人間とは
違う種族で、つまり君にその血が流れてなければ…魔法は使えないと思うよ。
ローシェンナは「普通の人間」と自分で言っているが、多分魔法使いの血が
入っていると思う。自覚がないだけでね。湯を水に変えるのは…魔法だ。
人間の気や超能力のように…六感と言われてるものは近いものがあると
思うが…別物だな。白魔術に近似する能力があるように思うけれどね。
人間でも…魔術を習得することはできるだろうね。まじないなどもその範疇だと
思うが…。気を使うことで魔法と似た感じとも取れるけれどね。
ローシェンナは魔法使いだからまじないも…つまり魔術も強く使えたと
私は思うよ。人間でも能力があれば、同様にアートを使えるだろうね。
がんばって。

>184
君は優しいね。
先程も言ったが…君は「魔法使いになれる」ではなくすでに魔法使いだったと
思う。たまたま、君は気付いただけだ。
まぁ…私もまだ実のところ、うすぼんやりと考えてる最中でね。
ここで修行したら君の魔力の弱まりも止められるかもしれないな。
魔力も、訓練によってより高められるはずだよ。その能力の範囲内によってだが。

さて、酔い覚ましに…コーヒーでも飲もうかな。おやすみ。
187ローシェンナ:05/03/20 02:48:58
・・・・・・・・・・・
・・・・・
・・
・・・はい、どちら様でしょうか?
・・・・・・
・・郵便屋さん・・・ですか?
あっ、ごめんなさい・・・すぐに開けます!

こんばんは、魔法の郵便屋さん。遅くまでご苦労様です。
・・・・・ええ、今夜は満月でしょう?それで、今夜こそは薬草にかける聖水を探しに行こうと・・・

・・・・・え?やだ、もうこんな時間・・・・!!どうして私っていつもこう・・・。ちょっとした仮眠のつもりだったのに・・・
これでは今夜も無理ですね・・・はあ・・・。

・・・・・え?わたしに・・・お手紙ですか?
有難うございます。でも、こんな遅くに誰からでしょう?
・・・あっ、郵便屋さん、ちょっとだけ待っていてくださいね。

・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・

はい、これを。今夜は狼たちが荒れているようなので、万が一の時にはこれを・・・
・・・ええ、私が薬草で作ったんです。飲むと一時的に狼になれる薬ですよ。
・・・やだ、大丈夫ですよ。わたし薬草で薬をつくるのだけは得意ですから、安心してください。
ただし、一時的にごまかせるだけですから、くれぐれも注意してくださいね。
お仕事ご苦労様でした。お気をつけて・・・・・・。
・・・・・
・・えっと、誰からのお手紙かしら・・・

・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・

・・・ニキータさんから・・・・

・・・うそ・・・お返事もらっちゃった・・・!!


・・・・・
・・・・・

・・・た、たいへん!すぐにお返事をしないと・・・!!


188ローシェンナ:05/03/20 03:20:18
「親愛なる二キータ様

こんにちは、ローシェンナです。はじめに、お返事を有難うございました。つい先ほど、魔法の郵便屋さんがお手紙を届けてくださいました。
お返事をいただけて、とてもとても感激しております。
こんにちは、と書いてしまいましたが実は今は夜で、しかもついさっきまでうたた寝をしていたもので、まだ夢が続いているのでは、と思っているほどです。
朝起きても、二キータさんからのお手紙が手元にありますように・・・。

そして、そのお返事のことについてなのですが・・・
・・・ほんとうに、ご一緒に修行をさせていただいてもいいのでしょうか?
もちろん、私は嬉しい限りなのですが、一緒に住ませていただくとなると二キータさんや家主様にご迷惑がかかるのではないでしょうか・・・
せっかくお誘いいただきましたのに、決心がつかずに申し訳ありません。何だか夢のような話で・・・

ニキータさん、お願いです。同封したもう1枚の手紙を、アデリン様に渡していただけないでしょうか?
お家に伺う前に、一度お手紙でご挨拶をさせていただきたいのです。アデリン様のお気持ちを聞いてから、そちらへ伺うかたちでも宜しいでしょうか?
本当は今すぐにでも訪ねたい気持ちでいっぱいなのですが・・・。
どうか、宜しくお願い致します。
お返事を、本当にありがとうございました。

ローシェンナ

追伸・・・私の作った薬草酒と、ラズベリーパイを一緒に送ります。
ラズベリーパイはアデリン様とご一緒にお召し上がりください。
お口に合えばよろしいのですが・・・



189名無しになりきれ:05/03/20 12:34:24
チンカラホイ!
190ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/03/21(月) 11:02:11
…おはよう…。まだ眠いな……。
朝ご飯に、いただいたラズベリーパイを食べようか…。
コーヒーより紅茶の方が合いそうだね。

>188
…思えばいきなり誘って失礼だったかな?どうも私は気楽にというか…
物事を簡単に考える癖があるようだな。
アデリンも別に構わないと言っていたが…。私より彼女の元で勉強した方が
間違いなくいいしね。…若干怖いかもしれないが。はは…。
とにかく明日彼女が戻ったら手紙の返事を書くとしよう。
……おっと、このパイは絶品だな!美味しくて目が覚めたよ。

>189
………!!!ホイポイポイ!(相殺の呪文)
――ふぅ…、そんな危険な魔法を使ってはいけないよ。もう少しで未来から
青い悪魔が現れてこの村が焼け野原となるところだった…。
まぁ…嘘だ。実際のところ何も起きてないが、何かの魔法かい?
あまり聞いた事のない音の呪文だ。前にグロリアが言っていたチチンプイプイを
思い出したが…少し似ているね…チンしか合ってないが…ふむ…。
同系統の魔法かもしれないな。

さて、外出の前に…黒と遊んであげよう。ではまた。
191名無しになりきれ:2005/03/22(火) 19:45:42
192村の子供:2005/03/23(水) 01:56:22
魔法使いか〜。
面白そうだけど、男の子にはバカにされそうだな〜。
あ、オジサンも男の人だよね。ゴメン。

アタシはねー、帝国のドラゴンナイツに入りたいな。
それで『炎の紋章』の物語に出てくるミネルバ様みたいな竜騎士になるの。
オジサン、知ってるかな?
海の向こうの大陸の伝説で、知性を持った竜族が沢山居た頃の話なんだって。
アタシのパパ、そういう外国の珍しい本が大好きで、
時々港町まで行って仕入れてくるんだ。

あ、そうだ。今度オジサンの役に立ちそうな本探してくるよ。
んじゃねー。
193名無しになりきれ:2005/03/23(水) 03:14:37
      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.      | ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!
 nノ)/ノ | なんて居心地のいいスレなんだァ〜っ!!
 | _,.つ \____ _____________
 l |          ∨
 \ヽ      ________
   l |     /        /j
  //   /        /  .l       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | l    | . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |      | 決めた決めた〜
  \ヽ_| ヽ_l/    ヽl_/ |  (ニニヽ、 < 俺様はこのスレに
    ` −| / ヽ    / ヽ |   i  ヽ i   | 居座るぜ〜〜っ!
      | | @ | ___|@ | |   l  / /   \________
      | ヽ_ノ |  | ヽ.ノ |  /  / /
      |    |.____|    .|/  / /
        ̄i ̄i ̄ ̄i ̄i ̄  /  i
        | |   |  |   しl_JJ
        / /    \ヽ、
194名無しになりきれ:2005/03/23(水) 04:20:31
とっとっと。魔法使いの郵便屋だよ。
なんだか若い女のひとと文通してるみたいじゃない?
お返事は書けたかなと思ってお邪魔―・・・というわけでもないんだよね。
ほら・・これだよ。

今日も空を配達していたらこの羽の付いた手紙が飛んできたんだ。
それで、僕に引っ付いてきてね。届けて欲しいって。
きっと、この手紙にかけられた魔法が僕ならどとけるべき相手を知っているって分かったんだろう。
あ、飛んでっちゃった。・・そう、届け先は貴方だねニキータさん。

中身は知らないけど、文通のお返事があるなら待っていようかな。え、こわあい魔女様が来るならまたにしようかな?

「あなたが行方をくらませてから相応の時間がたちました。
帝国の混乱に紛れ、ようとしてあなたの手がかりは掴めません。
この手紙も、おそらくはあなたの元にはとどかないでしょう。
こんなことを書くのもおかしいですが、本当のことです。
しかし、私は必ずあなたを見つけ出してみせます。ここに、誓いましょう。
それを知らせたかっただけです。それでは、お体に気をつけて。ごきげんよう。

                                 父アンドレイへ  ニキータ」
195ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/03/24(木) 01:21:13
出かけていて遅くなってしまった。帰りに飲んできたので…本当はこのまま
帰って寝た方がいい気がするが…あまり長話になったり馬鹿な事を言わない
ように気を付けよう…。まぁ…相変わらずだな。

>191
これは…渋い浮遊呪文だね。私は初めて聞いたよ。
まぁ…ここはマイペースな場所だから、どこにあっても一緒な気がするが…
わざわざどうもありがとう。貰いものの薬草酒があるから一杯どうだい?
せっかくだから…気分も揚げてお帰り。はは。ではごきげんよう。

>192
オジ………。まぁ子供からみたら25才以上はそう変わりもないだろうな…。
だが…まだ私は決してオジサンでは…ギリギリ青年認定も貰った事だし…
そんなことをしっかり覚えてる事自体、すでにやばいのかもしれないが…。
――いい子だから、今度からはお兄さんかニキータと呼んでくれるかい?

ミネルバ?…知らないが、竜騎士とはまた…格好いいね。
ああ、君なら素敵なドラゴンナイトになれるのではないかな?
しかし魔法使いだって結構悪くないと思うよ。馬鹿にされる程のことはない。
君の友達の男の子はきっと…イカサマ魔術あたりと勘違いしてるんだろう。

伝説といえば…死人を使って、斬っても死なず、痛みも感じないが故に
攻撃を続ける最強の死者の兵士団を作ろうとしている国があるそうだ。
彼らは生ける人間の肉をも喰らうそうだよ…恐ろしいね…。…ははっ!大丈夫。
そうしたら私が全て…灰にして安らかにこの世から解放させよう。
…本か、ありがとう。面白そうだね、楽しみに待っていようかな。

>193
はは…、君は田舎の空気が好きなのかな?変わった形の生物だね…。
もしかしたら後ろにスイッチでもついてるのでは……?うん?ないな…。
むしろ都会暮しの方が合ってるようだが…まぁ、ゆっくりしていくといいよ。
名前はあるのかい?なければ「箱」と呼ぶが…。箱君とかね…。
196ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/03/24(木) 01:22:24
>194
今夜も配達をよろしく頼むよ。文通というか…業務連絡というか…はは、
しかし郵便屋さんの顔を見ると、和むよ。いつもありがとう。


「ローシェンナ様

 こんにちは。先日は薬草酒と、ラズベリーパイをごちそうさま。
 お世辞抜きで本当においしかった。あっという間に食べてしまった。
 さて、先日の話だが…やはり気が向いたら、こちらで一緒に修行をして
 みないか?移動の魔法…などと君が言っていたので、少し遠いところに
 住んでいるのではないかと思ったんだが…通えるくらいの場所なら
 こちらに通ってくれても構わない。住み込みにしてもそんなに気を使う
 こともないし、君の都合のいい方を選んでくれて構わないよ。
 
 アデリンも、とにかく一度来てみたらどうかと言っていた。
 彼女からのカードも同封しておく。

『今ならやる気のある子には手を貸すけど?
  レベルによってはこのニキータで十分かもしれないから
  とにかく全ては会ってみてからね。才能なければそこでおしまい』

 君の薬草酒には…何か不思議な力を感じたよ。いや…別に私が酒好きだから
 とかそういうことではなく、ね。はは…。
 では都合のいい時にでも遊びがてら、来るといい。歓迎するよ。
 P.S 私からは君の好きなチョコレートを送ろう。
                              ニキータ」
     
…郵便屋さん、あなたのもたらした手紙は…何か分からないが…胸が苦しい。
私が書いたもののようだね…。自分で書いたものを他人の事のように
目にするのは…不思議だが、こうしてみると私は父を愛していたようだ。
何となくほっとしたよ。今も父は生きているのだろうか…。
今の生活を守りたい自分と、為すべき事を…何をしようとしていたのか
探したい自分と2人いるような感じだ。何というか…難しいな……。
197176:2005/03/24(木) 13:18:37
こないだは動物図鑑ありがとう〜。ゴマちゃん(;´Д`)ハァハァ
さらにもんのすごいエロスな本おいときますね。ドゾー⊃□
198だおだお(;´Θ`) ◆DAO21gLvv2 :2005/03/24(木) 13:21:35
(横目でチラリ)お〜〜〜〜〜お!
199名無しになりきれ:2005/03/24(木) 13:24:07
あるある探検隊!あるある探検隊!

ニキータさんのあるあるフレーズ!
ないフレーズはあかんで、みんな共感できるフレーズをよろしくな
200名無しになりきれ:2005/03/24(木) 19:48:01
あるある探検隊!あるある探検隊!

夜更かししすぎて 1時起き!!


・・・・・どうかなあ、いまいちかなあ。郵便屋だよー。
じゃあ、お手紙とチョコの包みのお届け。承りましたーと。


えーと、・・・・それはあなたが書いたものなのかな?
・・・届かなくて送り手に戻ってきたものの様には思わなかったんだけど・・・。僕の勘違いかな・・。
え、ニキータさんからのお手紙って書いてある?それじゃあニキータさんが二人いることになってしまうね。僕の勘違いだね。
うーん・・悩みすぎはよくないよ。なんて・・。   ・・それじゃ、毎度どうもっ。
201ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/03/25(金) 02:35:59
>197
……!!!また君か!…しかし…今回ばかりは……家主に見つからなくて
良かった…。何というか…本当に、ある意味物凄いな。ああ………。
初老の紳士2人が…お互い凄い太鼓腹で……うむ…抱き合うのも大変そうだ。
…うん?この縄の縛り方は少しアートを感じるな。縛られてるのは熊みたいな
毛むくじゃらの男だが…やれやれ。断じて私はそういう趣味はないんだが…。
誰かにこんなのを持っているのを見られたら、とても面倒くさいから
悪いが…暖炉の炎へのプレゼントにさせて貰おう。君もこんな本見てないで
詩でも読んだらどうかな?例えば…
「楽しみは朝起きて昨日までなかりし花の咲けるを見るとき」 …うん、
気持ちが洗われた感じがするが…どうだろう?…まぁいい「動物図鑑2」を
持って行くといいよ。

>198
おっと、君も>197の本が目に入ってしまったようだ。
何やら苦しそうな呻き声が聞こえたが…はは……。大丈夫かな?
私もまだ少し…喉のあたりが酸っぱい感じがするんだが…。参ったな。
世の中には自分が知らない世界がまだまだたくさんあるね…。
この前、町へ行った時に見たんだが…頭に兎の着ぐるみを被って顔だけ出してる
若い女性がいたんだ。狐のような尻尾をつけているのもいたな…。
着ぐるみが一部の少女の間で流行っていたと聞いて、少し目眩がしたよ。
私には…全く分からない世界だ……と、何の話をしていたんだったかな?
202ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/03/25(金) 02:37:01
>199
私のフレーズ?自分では良く分からないな…。
もっとも…少し恥ずかしいし、私はフレーズを考えにくい男だと思うしね
まぁ…無理して考える事もないと思うよ。
自分の事を考ると、無職とか地味とか酒、ヘタレな魔法使いで、もうすぐ中年
とか……。
前にテロリストとか貧乳マニアとか…言われたりもしていたのも思い出した…。
どうも素敵なフレーズが思いつかないところが、我ながらどうなのかな…。

>200
やあ、郵便屋さん、こんばんは。
ははっ…どうもありがとう。そうだな…朝が遅いというのもあったね。

あの手紙はこの…私の指輪に牽かれて飛んできたのかな?
父の名が魔法の文字で刻まれていて…魔力が内在しているからね…。
だが貴方のおかげで思いがけない手紙に出会えたと思うよ。どうもありがとう。

…そうだ、格好いいローブでも買って、せめて外見だけでもデキる魔法使いな
感じにしてみようかと思うが…どうかな。いや…少々みっともない話だが…。
それでまた例の店で注文したいんだ。
ふむ…郵便屋さんにお願いしなくても大丈夫だったかな?
それと、また配達をお願いすると思うから…どこにいるか分からない彼らにね。
その時はまたよろしく。郵便屋さんはハードワークだね。気をつけて。
203名無しになりきれ:2005/03/25(金) 07:05:47
                   ノヽ__ ノヽ 
     〃 ̄ヽ 三       / (一),、(一) ヽ
   r'-'|.|  O |  三     /  ,,ノ(、_, )ヽ、,  |
   `'ーヾ、_ノ 二      |  `-=ニ=- '  /\
      | ,|          ヽ、_ `ニニ´__ノ  ヽ
   ,-/ ̄|、            ヽ、 ___    |
   ー---‐'             ∪     ∪⌒∪



                   /ヽ_ ノヽ
     〃 ̄ヽ 三        / (ヽ) (ノ)\       三 γ  ̄ヽヽ
   r'-'|.|  O |  三    /  ,,ノ(、_, )ヽ、, \    三   | O  |.|'┐
   `'ーヾ、_ノ 二     |  `-=ニ=- '   |     二 ヽ、_ノー'''
      | ,|          ヽ、_ `ニニ´__ ノヽ        |, |
   ,-/ ̄|、            ヽ、 __ _ |         ,| ̄ヽ-、
   ー---‐'             ∪   ∪ ∪        'ー---‐'
204名無しになりきれ:2005/03/25(金) 09:25:59
バラモス様バンザ〜ィ
エスタ〜クに栄光あれぇヽ('A`)ノ
205名無しになりきれ:2005/03/25(金) 13:42:01
ニキータ・フルシチョフ



・・・まだ生きていたか。
206名無しになりきれ:2005/03/25(金) 19:03:45
やぁ、二≠一夕
207名無しになりきれ:2005/03/25(金) 22:41:03
タロット占いの結果に「13 死神」と出ている…
用心なされよ
208名無しになりきれ:2005/03/25(金) 23:03:50
引き抜きを計画している組織があるから気をつけろ。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1107970792/l50
209名無しになりきれ:2005/03/25(金) 23:09:38
つうか…どこが良キャラなのだろう?
210名無しになりきれ:2005/03/25(金) 23:15:11
基準は人それぞれ
211名無しになりきれ:2005/03/25(金) 23:22:56
まあ基準云々より、ここのコテを態々賛辞にしに来る馬鹿がうざいんだけど
212名無しになりきれ:2005/03/25(金) 23:24:56
名無しの越境はホント屑だよな
双方に迷惑をかけるだけって事が分からないのかね
越境厨容認スレが多すぎるのが問題なんだろうけど
213名無しになりきれ:2005/03/25(金) 23:26:39
やっぱりコロシアムスレは潰すべきだ。
214名無しになりきれ:2005/03/25(金) 23:28:51
>212
だよな
215ローシェンナ:2005/03/26(土) 23:59:08
夜分遅くに申し訳ありません。・・・アデリン様でいらっしゃいますか?
お初にお目にかかります、ローシェンナと申します。先日はカードを有難うございました。
それで、ええと・・・早速なのですが、ご迷惑でなければ・・・

・・・は、はい、今日からよろしくお願い致します!
それであの、お土産に薬草酒と・・・きょうはレモンパイを。
料理・・・ですか?はい、一通りは・・・
エドンシェリクのシチューですか?それなら大得意です!任せてください、すぐにご用意しますね。
ええと、今日は二キータさんは・・・。
あっ、お出かけ中ですか・・・。

じゃあご挨拶は後にして、と。
アデリン様、調味料・・・「妖精の涙」すこしお借りしても宜しいでしょうか?


216名無しになりきれ:2005/03/27(日) 22:27:47

再び御呼びいただき光栄です。魔法商店ラヴァインの出張販売でございます。
ニキータ様、再度のご利用誠にありがたく存じます。

・・ローブをご所望ですか。これといって決めたものはないと・・・
では店内で選んでいただくしかございませんね。

はしごを上っていただく必要はございません、カウンターのお側にお立ちくださいませ。
よろしければお嬢様方もご来店くださいませ。
・・・・それでは、店内にご案内いたします。
217ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/03/28(月) 01:29:26
こんばんは。外出していて来るのが遅くなってしまった。
そうしたら…うん…何というか…アレだな。はは…。色々驚いたよ。

今、私はほとんどここに引き蘢っているから、外の世界の事には大分疎くてね…
ここ以外で自分の名前が挙がる事など、考えてもみなかったな。
何ぶん…こんな辺境でのんびりとやっているし、全く万人受けしない性格で
まぁ…地味にやるのが好きなので、…そう目にも止まらないと思うし
―実際そうだと思うが…、どうした事かな?魔法使いはあまりいないのか?
それに少しからかわれている気がするな…。私としては、そっとして貰えると
有り難いが。まだまだ修行中の身なのでね。

今夜は少しクタクタなので…挨拶だけして失礼させて貰おうかな。
ローシェンナが来てくれたようだ。ようこそ。歓迎するよ。
良く考えたら女性と同居とは少し緊張するな…。
もう遅いから休んでいるようだし、また改めて挨拶をさせて貰おう。

続きはまた…おやすみ。
218ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/03/30(水) 00:29:53
>203
ははは…ははっ……ははははっ!!…すまない…ツボに入った…ははは……!!
風速を上げたらどんな顔になっているかな?秒速50mくらいだとどうだろう?
では…「ヴェーチェル!」………ああ、飛んでいってしまった…。大丈夫かな?

>204
こらこら、そんなところで怪しい祭壇を奉って一体…。おっと悪魔崇拝かい?
そんなのは止めた方がいいと思うよ。人が悪魔についても酷い目に会うだけだ。地獄の炎に終わる事なく焼かれて暮すのは嫌だろう?
禍々しい悪夢なら…いくらでも私が魔法で見せてあげよう…
試してみるかい?幻術と炎の魔法を合わせたムーシカミーシカ(仮)が
いいと思うよ。少々悪魔的な魔法だが…。懲り懲りする筈だ。

>205
…どうも私は人違いが多い様だな…同士。私はセルゲーェヴィチではないよ。
私の知っているその人物なら禿げてるし、少々恐ろしい感じで…まぁ
生きてもいないが…間違うにも程があるよ、酷いな……。
ああそうだ、山猫…じゃなくてうちの黒猫からよろしくとの事だ。ははっ。

>206
ゃぁ、∧〃冫シ〃ャ彡冫!こσ話U方は少U疲れゑナょ…★そσ訛りをナょω`⊂ヵゝ
出来ナょレヽヵゝレヽ?…はは…自分でも何を言ってるか分からなくなった。
挨拶は大切だね。どうも!しかし、まぁ…今度は良かったら、もう少し
話をしていかないか?

>207
ははっ!死神か…悪くないね。大丈夫。
確かに少しここのところ頭痛が取れないんだが、死の前触れかな?
…何だろう…死を考えてもあまり恐怖はないな。安らぎすら感じるね。
あなたの雰囲気に飲まれているのかもしれないな。とにかくどうもありがとう。
219ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/03/30(水) 00:32:11
>208
ご忠告どうも。その移動呪文先に行ってみたよ。前にもここで話題に
なった所だね。まぁ…引き抜きされる程のこともないから、私は気にしないで
おくかな。自分自身を良く分からない者が、どうして他の人間と一緒に
やっていけると言うのか…。自分の力以上の事は出来ないしね。

>209
はは…これは手厳しいが、私もそう思うよ。家主にもしょっちゅう
駄目男呼ばわりされてるな。
だが、私は私なりに…まぁ、思うところがあってね。
今の所、それに従ってやっているんだ。性格もあるし…まぁ不器用ではあるから
なかなか…アレな感じだが。失礼。

>210
そうだね。どうもありがとう。人はそれぞれだし、私を多少気に入って
くれている人もいると…思いたいが…つまり、枯れ木もシロアリには大切な餌で
あるように…まぁ自分を枯れ木に例えるのもどうかと思うが、
好き嫌いやそれぞれ求めるものの違いはあるしね。…私も頑張るよ。

>211
君のその言葉からは、あそこ以外にも私の名が出ている様な…嫌な予感を
感じるんだが…。…気のせいである事を祈ろうかな。知りたくはないからね。
私がヘタレである証明のようだが…。賛辞されるような事は何もないと思うし
まぁ…買い被りすぎだね。

>212
…もしかしたら良かれと思ったことかもしれないかな…。
そうだな、他でそんなことをするより、ここで茶や酒でも飲んでいった方が
いいよ。はは…。私が他所で迷惑をかける事がないようにしたいしね。
何かあればここに来てくれれば…歓迎させて貰うよ。

>213-214
それも私はよく分からないな…。潰すべき、とはまた殺伐としているね。
そこを必要としている者もいるのでないかと思うが…。
何も分からない私が口を挟むべきではなさそうだな。
220ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/03/30(水) 00:35:25
>215
ようこそ、ローシェンナ。挨拶が遅くなって申し訳ない。
よく来てくれたね。よろしく。
…朝、食卓にあったレモンパイは、君の作ったものだったんだな。
それにシチューも…。どうりでとても美味しかった筈だ。ごちそうさま。

料理も…まぁ、私と半々で当番で作ろう。気にしないで。同じ修行仲間だ。
私の料理の方が大分…その見劣りしそうだが、はは…。
ここでは無理しないで気楽にしてくれたらいいよ。私のようにね。
おや?…さっそく黒が懐いているね。

何か分からないことがあったら何でも聞いて欲しい。
アデリンは何やら君を気に入っていたようだ。
彼女も魔法薬を作る助手が出来たと喜んでいるんだろうな。あまりこき使われ
ないように。…ははは。

丁度いいところに店が…一緒に買い物でもどうかな?
私はローブと…あとは決めていないが…。ショットグラスは見ると欲しくなるし
…魔力を奪われるのは少々不安だが…まぁいいか。さ、行ってみよう。
221ローシェンナ:2005/03/30(水) 02:47:25
ニキータさん、お会い出来て光栄です。色々とご迷惑をお掛けするかと思いますが・・・、
こちらこそ、どうぞ宜しくお願い致します。

シチューとパイ、気に入っていただけたようでとても嬉しいです。
・・・ええ、是非、ニキータさんのお料理もいただ・・・
ああ、黒・・・駄目よ、これはアデリン様のお食事なの。黒のはこっち。ね。

私も昔、猫を飼っていたんです。そのせいかな、黒とは何だか仲良くなれそう。
昨日は黒と一緒に寝たんですよ。この子のおかげで、だいぶ緊張がとれました。

それからアデリン様も・・・
・・・ここだけの話、ニキータさんからお手紙をいただいた時はもっと怖い魔女を想像していたんですよ。
でも初めてお会いした時には驚きました。
とても綺麗な方ですね。お土産の薬草酒も、喜んでいただけたみたいです。

・・・ええと、髪の色を変える魔法薬を調合した薬草酒です。
コップに1杯、その中に、自分がなりたい髪の色をした花びらを8枚溶かすだけです。
お酒にした方が飲みやすくて、効果が出るのも早いんですよ。
昨夜は随分遅くまで呑まれていたようで、今日の二日酔いはそのせいみたいです。
・・・アデリン様、大丈夫かしら・・・。

・・・わっ、驚いた!魔法商店ラヴァイン・・・の出張販売?
移動するお店なんて初めて見ました。

・・・ローブ・・・ですか?わあ、すてき!きっと似合いますよ。私も鏡がほしいな・・・。
・・・ええと、入り口はここですか?









222名無しになりきれ:2005/03/31(木) 19:12:51
薬草酒イイナー。
男の子に変身できたりするのってないのかなぁ。
223魔法商店店員:2005/03/31(木) 22:07:54
カウンターが上昇いたしますのでおつかまり頂いてもよろしいですよ。
それほど揺れたりするものではありませんが。

さあ、こちらへ。
店内といっても出張販売でございますのでこじんまりとしたものですが。
今からお品を並べさせていただきます。
お嬢様は鏡をご覧になられますか。人を飲み込む鏡が入荷しておりますが・・それは並べずともよろしいですね、はい。

このローブは海溝の暗黒を織り込んだ海の悪魔の力を宿すものです・・・少し値が張りますな。魔力でのお支払いは原則できなくなっております。
これはある薬草の加護の力を抽出しながら染めたもの。色合いは少しばかり地味ですが敵意ある魔法を軽減します。

ええ、それは・・・魔力ですとそう、十日前後、魔法がまったく使えなくなる程度いただきます。
お金でございましたら・・・ ・・・・・・・・ ・・ええ。帝国貨幣でもよろしゅうございますよ。

それではごゆっくりお選びくださいませ。
224ローシェンナ:2005/03/31(木) 23:11:57
>222
男の子に変身・・ですか?・・・あっ、それではこれなんかいかがでしょう。
一時的に変身できるだけですが、アルコールが少なめなので苦手な方にも安心ですよ。
まずは薬草酒をコップに6滴、それからレオンスクラットの果汁。これをお好きなジュースで割ります。
最後にアプレンタの実をこの中に落として、表面が揺らいでいるうちに自分の瞳を写します。
・・・はい、色が変わったので完成ですよ。
変身できる時間は、この色で決まります。お天気や湿度によって、つくるたびに変わるのですが・・・。
今回はピンク色なので、大体48時間くらい効果が持続すると思います。もしも途中で戻りたくなったら、コップ1杯分の聖水を飲んでくださいね。
225ローシェンナ:2005/03/31(木) 23:39:25
>223
店員さん、どうも有難うございます。・・・わっ!本当にカウンターが昇っていくんですね。アトラクションみたいです・・・。


わあ・・・、色々なものがありますね・・・。もしかしたら、ラヴァインの本店にはもっと沢山のものがあるのでしょうか?お店が近ければ、是非行ってみたいです・・・。

人を飲み込む鏡・・・ですか?・・・飲み込まれたら最後、一生抜け出せない冷たい闇の中を・・・ですか・・・。
え、ええと・・・。もう少しふつうの鏡が・・・いいかな。店員さん、ごめんなさい。
ニキータさん、このローブきっとお似合いですよ。・・・加護の力を持つ薬草・・・
もしかしたら、ロヴィ・チェルナ・・・あの、北の洞窟でしか栽培できないといわれている薬草・・・ですか?
・・・わあ、すごい!とても希少価値の高いものですよね。力を抽出しながら染めることも出来るなんて、初めて知りました・・・。
226ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/01(金) 00:01:32
>216,223
いや…なかなか品物がたくさんあって、楽しい感じだね。
うーん…このローブは少し私とは相性が良くないみたいだ。海の悪魔の力?
…私は2度水で死にかけたことがあったから…だろうか?

でも悪くはない体験だったよ。身体が沈んでいく時、仰向けで…
水面から光が差し込み…キラキラ輝く中で、魚がゆっくり泳いでいたのを
覚えている。綺麗だったな。苦しくもなかったしね。むしろ助けられてからが
大変だった。苦しくてね…と、すまない。この頃断片的に記憶が蘇ってきてつい、ね。

その薬草力に護られたローブがいいな。デザインも結構格好いいよ。
…うん?何かな、ローシェンナ…?私に似合いそう?ははっ、ありがとう。
ふむふむ…そんないい薬草なら、尚の事いいね!
帝国貨幣が使えるのか?村では使えなくてね…。これでいいのかな?
35万リディオンだね、ありがとう。さすがに10日も魔法を使えないのは不便だ。
それとその…綺麗な肩掛けも2つ包んでくれるかな?
ローシェンナと友達用に…。ありがとう。
227ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/01(金) 00:03:05
>221,224
凄いな!髪の色を変える酒か…。君は…とても才能のある魔女だね。
…それは花びらでないとだめなのかな?黒い花はなかなかなくてね…。
キノコでは駄目なのだろうか?私は黒い髪になってみたいんだ。
家に飾ってある花は…ピンクと赤か。…ふむ、やめておこう。はは…。
後で探しに行ってみようかな。濃い紫なら黒っぽくなるだろうか…

彼女が怖くない?女性同士だからか…彼女の機嫌がいいのか…。
まぁ…それは良かった。この前君が来るという時、女性と同居は緊張すると
口を滑らせたばかりに、しばらく天井に張り付くハメになったところだよ。
彼女だって女性だが…そんな…そういう次元を超えているというか…ああ、
これは内緒にしておいてくれるかな?ははは…。

君はどんな鏡を買ったのかい?魔術に使うのだろうか?
私よりずっと優れた魔女のようだ。本当だよ。興味があるな。
女の子を男の子に変えるなんて…すごいね。危険な術のようにも
思えるが…。例えば私が女性になって女性用の共同風呂に行ったりとか…
…いや、したい訳ではなく…男というのはそんなことを考えたり…だ、
つまり悪用に備えて…だね…。いや本当に、私は女性に変身したい
訳ではないよ。(ゴホン)
228ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/01(金) 00:03:49
>222
ローシェンナがさっそく作ってくれたようだが……男になって
何をしたいのかな?特別いいこともあるのだろうか?
女の子は所謂…「立ちション」に憧れると聞いた事があるが…
それかい?ははっ…。
まぁ、悪さをしないように約束して欲しいよ。いいね?
229名無しになりきれ:皇紀2665/04/01(金) 09:46:14
人と人との付き合いは、今までの関係から築き上げていくもの。
過去を無くしたら、付き合い方もまた最初からに戻ってしまう。
たとえ似たような行動をとって、元に近い状態になっても、それは結局まがい物でしかない。

記憶を無くしたほうからしてみれば、それは新たな始まりかも知れない。
けれど、残ってるほうにしてみれば、そう割り切れないものでしょう?
相手が死んでしまったならともかく、目の前で生きているのに。

他者に認識してもらえないなら、その人は居ないのと同じよ。
他者との関係を失った時点で、人の可能性は無限に膨らんで……

……膨らみすぎて、消えてしまうのだから。
23047:幸せ探して30/04/01(金) 16:50:20
ニキータさんは忘れてるでしょうが・・・
この「呼び戻し」の木のハンマーで頭を叩くと
必ずや記憶が戻るそうです。
問答無用☆

・・・・・ボカッ

231名無しになりきれ:幸せ探して30/04/01(金) 21:15:59
やあ、またお会いしましたな
前回の占いでは死神などと不吉な結果が出てしまいましたが
さて、今回は…「0 愚者」か
なんとも…コイツは気まぐれでな、「零」という数字ながらもその存在は未知のもの
常人には計り知れん…君にも同じところがあるだろう

では、またな
232ローシェンナ:幸せ探して30/04/01(金) 23:06:29
わあ!思った通り、とってもお似合いですよ。ニキータさん、本当に素敵です。
それに、これで悪質な攻撃魔法を防ぐことができますね。

・・・え?これを・・・わたしに・・・?
・・・あ・・ありがとうございます!すごくうれしい・・。・・・わあ、素敵な模様の肩掛け・・。ふふっ。それに、とってもあたたかそう。
ニキータさん、ずっと大切にしますね。

わたしからも何かお礼を・・・。
・・・・あ・・・えっと・・・、も、もし宜しければこれを・・・。例の、性別を変えられる薬草酒です。
大丈夫、ニキータさんになら安心して差し上げられます。でも、その・・・・、
・・・実は、男の方に試していただいたことは無いんです・・・。
・・・で、でも大丈夫!もしもの時は聖水を口にすれば、すぐに効果が切れますよ。

それから、紫のお花でしたら深緑の館の近くに咲いているそうですよ。宜しければ、今度一緒に探しに行きませんか?
わたしはその、ニキータさんのプラチナの髪の毛もとても好きですが・・・。
ちょうど私もアデリン様からダイエッ・・・、あっ。・・・いえ、その、美容に効く薬草を探すようおつかいを頼まれているんです。
その薬草も、館の近くに生えていると聞きました。

館の場所・・・ですか?大丈夫、任せてください。さっきラヴァインさんのお店で買ったこの鏡を使えば、どんな場所でもすぐに見つかりますよ。
・・・実はわたし極度の方向音痴で、初めてアデリンさんのお屋敷へ伺った時もだいぶ迷って真夜中になってしまいまして・・・。
で、でも、この鏡があればもう安心です。この世界の裏側にだって行けますよ。今度是非・・・

>230
・・・・・ボカッ

・・・きゃ〜〜〜!!!!ニキータさんしっかりしてください!ニキータさん〜〜〜!!!
233ニキータ ◆qAbb/.tim. :幸せ探して30/04/02(土) 00:13:49
>229
もしかしたら君の知り合いにも、私のような記憶を失った人でもいるのかな?
何か…とても傷ついているようだが…。
相手がリセットされているなら…君もそれに付き合って始めるしかないのでは
ないかな?ほら、あの時ああすれば良かった…と後悔した事もあるはずだから
それを目の前の相手に一からやり直してみるとか…ね。

あとは…そうだな、しつこく過去の思い出を語り続けるとか…だね。
私を知る人が色々と話をしてくれるのは…とても嬉しいんだ。何も拠り所の
ない人間が自分を知る人間の一言で、どんなに救われるか…分かるかい?
君はまがいものというかもしれないが…記憶の無いものにとっては
それがどんなに救いになるか…。

過ぎ去ったものは戻らないし…思い出や過去の事実は時間が立てば、案外…
あいまいなものになるはずだから…今を共有することの大切さの方が大事
ではないかな?何より死んだらそこで終わりだが…生きていればまた
新たに関係が築けるのだから。もしかしたら君の思っている以上に、その
記憶を無くした相手と…素敵な関係を築けるとは…思わないかい?
再び同じように親しくなれるなら…きっとその仲は本物だろうしね。

誰でも大切な過去はあるし…それはみんな大切にしまい時々思いだして
その時間に戻れるのだろうが…私には…それすらないいんだ…。
社会…他人との関係は…生きていて望みさえすれば誰でも関係は持ち得るから
関係がないと感じるのは…自分自身のせいだと思うよ。前向きにいこう!
234ニキータ ◆qAbb/.tim. :幸せ探して30/04/02(土) 00:16:37
>230
「!?」……バタッ!  


…………うん?…何だ?……痛いな……。

…?…ここは?……私は何を?…………私?…誰だ?…

私の名は………何も…分からない。……記憶が…………………。



…というのは冗談だ。ははっ。酷いな、急に叩くなんて…。痛いよ。
記憶は戻らなかったようだが…さてはエイプリルフールの冗談かな?
君の事は忘れていないよ。この分だと、本当に…約束の日には
がっちりと叩かれそうだ…はは……。
あの大きなハンマーを見た時から思ってたが、君はお茶目なタイプだな。

>231
やぁ、占い師さん。昔に誰かに占ってもらった時にハングマンが将来の
カードに現れたんだが、これは何かな?自分自身のカードには
ラヴァーズが出て、珍しいと言われたよ。何か言われたがすっかり忘れて
しまった。もし分かれば教えて欲しいんだ。
気紛れな愚者のカードは…確かに私に合っているような気がするね…はは。
つまりその…訳が分からないってことかな。何とかしたいけれどね。
235ニキータ ◆qAbb/.tim. :幸せ探して30/04/02(土) 00:17:47
>232
似合うかい?はは…どうもありがとう。ここでは何も起こらないから
何かの攻撃から身を守ることもないんだけれどね。まぁ、いいことだ。

ああ…あの肩掛けを気に入ってくれたかな?良かった。
どういったのものがいいのか分からなくてね…はは。ささやかだが…
歓迎のしるしだよ。
…あの性別を変えられる薬草酒か?今度君と一緒にいる時に試して
みようかな…。1人だと何だか…怖いしね。
その鏡はそんなすごい物なんだな。では、今、そこに行ってみようか!
白い髪は何というか…生命力が無い感じがするね。好きではないな…。
君の様な…黒髪はとても素敵だと思う。友達のグロリアも黒い髪に
黒い瞳で…とてもいきいきしてて素敵なんだ。

さて、コーヒーでも飲もうかな。ではまた。
236名無しになりきれ:幸せ探して30年,2005/04/02(土) 21:22:38
ふむ、ハングマンにラヴァーズか…
「12 吊るされた男」は煮詰まった状況、耐え抜くことを
「6 恋人」は二者択一するとき、人を見る力を養うことを
それぞれ暗示している
今は人をじっと見極め、来るべき「耐え抜く時」に備えたほうがいいだろう
237名無しになりきれ:2005/04/03(日) 18:17:36
>、ミミヽリリノノノノノ
>ミ ,、,、,、,、,、,彡
> | i"  iミ
> | 」 ⌒' '⌒ |
>r-/ <・> <・> |
>|    ノ(、_)ヽ|
>`-' ノ、_!!_、 |
>∧ ヽニニソ |
>\ヽ   ~ ノ
> \ `ー―ー/\
238名無しになりきれ:2005/04/03(日) 19:09:38
あなたなんか……もう、知らないッ!
239名無しになりきれ:2005/04/03(日) 19:20:08
魔法でしあわせにしてください
240だおだお(;´Θ`) ◆DAO21gLvv2 :2005/04/03(日) 21:41:02
オラの気弱さを直してくださいお!
241名無しになりきれ:2005/04/03(日) 22:44:50
だおをまともな女の子に戻してあげてください
242ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/04(月) 01:49:18
>236
そうか。どうもありがとう。煮詰まった状況か。確かにそうだな…。
二者択一…もう選択はしたよ。そのせいでまぁ…仲間から誤解も…な。
まぁ、いいさ。なかなか当たってるな。よかったらまた占ってくれないか?

>237
用があるなら何か言ったらどうだ?…何というか…ムカつく顔だな…。
黙ってるつもりなら「助けて」と言わせてやろうかな?ははっ!
…まぁいい。じゃあな。

>238
そう言わずに戻ってこいよ。いい子だから…なっ?
お前はそうやってすぐ拗ねるんだからな…。
まぁ、そんなところも可愛いんだが…。参ったな。
243ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/04(月) 01:52:59
>239
無理。
大体、抽象的で…どんなふうに幸せになりたいのか分からないしね。
分かったところで自分には何も出来ないと思うが?…悪いな。

>240
知るか…。性格は変わらないんじゃないか…?強くなったと思っても
何かのきっかけですぐ弱弱になるだろうな。
自分の性格に慣れた方がマシだと思うがね。…と真面目に答えてみたぜ?

>241
悪いが俺には無理だね。
他をあたってくれないかな…。本当に悪いと思ってるんだよ。はははっ!


…ん?酒か…。不思議な匂いだが…まぁいいか…。
………!!…?……何だ?身体が………女に…?…クソッ……何だって
こんな魔法薬が…。聖水は……。…まったく俺もボケてるなぁ…。
244名無しになりきれ:2005/04/04(月) 02:39:27
ニキ子ちゃん完成おめ!
245ローシェンナ:2005/04/04(月) 03:49:25
あの・・・ニキータさん、今夜は何かあったのですか?か、勝手にお部屋にお邪魔してごめんなさい。でも何だかすこし・・・いつもの二キータさんと違うような気がして・・・。
・・・あ・・ええと、変なこと言ってごめんなさい。でも、もしなにか私でお役に立てるようなことがありましたら何でも言ってくださいね。
・・・私に出来ることがあれば、何でもお手伝いします。

・・・・・・・・・!!!!!

ニ、ニキータさん、あの、暗くてよく見えないのですが・・・もしかして・・・・!!!

・・・・・や、やっぱり女の子になって・・・・?!!
ご、ごめんなさい!!私のせいでこんな・・・
すぐに聖水をもって来ます!!少しだけ・・・少しだけ待っていてくださいね!
246名無しになりきれ:2005/04/04(月) 08:29:09
時間切れで元に戻すことはもうムリみたいですね
あきらめてのんびり魔女さんの道を歩んでぐださい
247名無しになりきれ:2005/04/04(月) 10:13:56
こわいな〜((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
でもニキータちゃんてかわいい〜♪(;*゚∀゚*)=3 ムッハー
248名無しになりきれ:2005/04/04(月) 13:42:37
ニキタン…このセクシーな黒い下着あげるからガンバッテ〜!
249名無しになりきれ:2005/04/04(月) 17:31:48
ニキたま。ハァハァ
250ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/05(火) 00:03:45
こんばんは。
わたし、ニキータ…でもニキ子って呼んでね!何故ならわたし…
女の子なんですもの!

…というのは冗談だ。身体が女になっても中味が変わる訳じゃない。
それに女の子って歳ではまったくないしな。28なんだぜ…。

俺が記憶喪失でここにいるっていうのは、この前でリサーチ済みなんだ。
戻ってこられて嬉しい限りだね。

ふん…何やらノートに色々と…泣かせるな、俺って奴は……。なんてな!
どれどれ…ああ…クラインに会ったのか。ははっ…あいつもとうとう
俺を殺そうとするのを諦めたか。良かったよ。…元気でやってるかなぁ。
…マイケル?誰だそりゃ?眉毛とか顎とか何だよ…。
女性騎士?もしかしたらユリアのことか?俺がテロリストだって?やれやれ…。
おっ!クレッグの名を赤丸で囲んでやがる!ははっ!いいぜ、俺!
251ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/05(火) 00:04:32
>244
馬鹿いうなよ…。何もめでたくもないぜ?
まぁ別に…何ということもないさ。聖水飲めばすぐ治るし、放っといても
戻るしどうってことないからね。それよりお前…ニキ子ってな…もっと他に
いい呼び方があるだろうに…。まぁ、さっき使わせて貰ったけどな…。

>245
やぁ、君は…ローシェンナ…だな?
こんな時間に男の部屋に来るなんてなかなか……まぁ、今は女だが…。
しかも…君の知らないニキータだ。初めまして。
心配して様子を見に来てくれたのか?いい娘だな。
いつか襲われないように気をつけた方がいいぜ、俺にな。はははっ。

ああ…女になって驚いたよ。そうか、あれは…君が作ったのか。
大したもんだなぁ。…そんなに焦らなくて構わない。作った本人がいるなら
何かと安心だからな。それより聖水取りに行くならついでに、何か飲み物を
持ってきてくれないか?君の分もだぜ!一緒に…なぁ…おい!
…焦らなくていいって言ってるのにな………。

>246
おいおい、よせよ…。時間が切れたら元に戻るから大丈夫さ。
のんびり魔女…も最悪構わないが…。逆に男に変身すればいいしな。
だが…やっぱり男の方がいいね。女は色々面倒くさそうだ。
252ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/05(火) 00:05:45
>247
何だ?何にも怖くはないぜ…。ニチェボーだ。何でもないさ。
…だから俺は28才だしなぁ…かわいいって感じでもないと思うが…。
どっちかといえば美人だろ?まぁ確かに(;*゚∀゚*)=3 ムッハー って感じだな。
自分で言ってりゃ世話はないな。…そうだ、可愛いといえば、
そういうお前の方が可愛い女の子だと思うよ。はっはっは…!

>248
ニキタン?…まぁいい。こんなペらぺらでどこを隠すのやら…だが…
もちろん履くぜ。ありがとう。
―――ふむ…我ながらクソッタレにイヤラシイな!はっはっは!!
だがどうなる訳でなし…ブツブツ…それにこんな姿誰にも見せられないぜ…。

>249
…と、言ってるそばから見られたよ…。ニキたま?…もう何でもいいさ。
ほらほら!どうだ?どんなポーズだって応えてやるぜ!
俺の好きなポーズはなぁ……こうベイビー…

…はっ!?…ああ…ローシェンナ…聖水を持ってきてくれたんだな?
いやまぁ…これはアレだ…気にするなよ。別に俺の趣味じゃないぜ。
その薬を飲む前に着替えるから待っててくれ…。これを履いたまま男に
戻ったら、色々と恐ろしいことになりそうだ。
……よし、じゃあ飲むか。ありがとうな。ローシェ。
253ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/05(火) 00:07:20


…?何か…身体が…。ああ、ローシェンナ…こんな時間に一体どうしたのかな?
…………!!
(何だろう…この黒い下着は……彼女のなのだろうか?
 とても…その…意外な感じだが…。だとしても何故私の部屋に……?)

そ、それより顔色が良くないようだ。大丈夫かい?
私が…もしかしたら…何か変なことでも……。


―――そうだったのか。…君は呆れただろうな。しかし何故また急に記憶が…
もしかしたら、あの>230の木のハンマーだろうか?
しかしまた私に戻ったしね。これでは本当に2重人格だな…。ははは……。
こんな私だが、我侭を言うと…懲りずに付き合ってくれたら嬉しいよ。
…何だかとても疲れたな。君にもさっそく迷惑をかけたしね…。
254名無しになりきれ:2005/04/05(火) 00:44:54
あたしって言ってごらんよ?
255ローシェンナ:2005/04/05(火) 03:25:26
ニキータさん・・・そうだったんですね。それでいつもと雰囲気が・・・。
で・・・でもわたし、少しも呆れてなんていませんよ。ちょっとだけ・・・戸惑いましたが、でも私は、
・・・ニキータさんがどんなひとなのか・・・もっと知りたいし、例えそれで少しショックを受けたとしても・・・
ニキータさんを好きなことに、変わりはありません。
・・・あ・・!えっと、ごめんなさい、変なこと言って・・・。
・・・でもさっきの・・・、もうひとりの二キータさんも、私に『ありがとう』って、そう言ってくれました。
少しくらい言葉や話し方が変わっても、ニキータさんはニキータさんだと思います。だからその・・・
あまり、気を落とさないでくださいね。

それでは、私は自分の部屋へ戻りますね。遅くにすみませんでした。

・・・あ・・あと最後にひとつだけ・・
・・グロリアさん・・・という方とは・・・その・・

・・・・・や、やっぱり何でもないです、ごめんなさい。


・・えっと、今夜はゆっくり眠ってくださいね。・・・おやすみなさい。
256名無しになりきれ:2005/04/05(火) 17:03:13
ニキ子終了かよ。ざんねーん。
257名無しになりきれ:2005/04/05(火) 22:34:28
やあ、こんばんは
…覗き見の趣味はないのだがそなたの変身を
この水晶玉で見させていただいたよ
さて、今回の占いの結果だが
「18 月」だな
「月」は心を映す鏡。友人に対しての不安感や
薬の副作用、さらには原因不明の頭痛を暗示しておる。
結果だけが全てではないが用心に越した事はない。

ではまたな
258名無しになりきれ:2005/04/06(水) 07:16:19
もちっと続くのだと期待しててもいいですか?
259名無しになりきれ:2005/04/07(木) 09:42:52
ニキータが完成させたプラモを壊したのはボクぢゃないもん。
それなのになんでぶつんだよぉー!
260名無しになりきれ:2005/04/07(木) 18:41:39
ニキータに食われた幕の内弁当の代金を請求汁!
ごせんひゃくまんえん払うアルヨ!
261名無しになりきれ:2005/04/07(木) 21:45:18
ろーしぇがおとこになればよいよい
262ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/08(金) 01:14:20
こんばんは。暖かくなってきて何だか身体中が気持ち悪いな。

>254
…ローシェンナの薬草酒で女性になっていたようだが…、
そんな風に自分を言うのは嫌だな。言いたくないよ。
しかし「私」とは一文字違いなのに、随分と距離があるね。ふむ…。
そうだな「あたし」は少しルーズな感じがしないか?…言ってしまったが。

>255
はは……良かった。
てっきり嫌われてそうだったから、好きと言ってくれて嬉しいよ。
そうか…そんなに嫌な奴でもなかったようで良かったが…。
とにかく、励ましてくれてどうもありがとう、ローシェンナ。
ああ、グロリアは素敵な友達だよ。不思議な魔女なんだ。

では食事の前に…気を集中して魔力を高める練習をしてみようか?
魔力が弱まっていると不安になっているようだしね。
魔法使い同士はお互いの魔力で、思いがけない影響や現象が起こり得るから
私が君の助けになれば――もちろんその逆もだが、とても素敵だな。
263ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/08(金) 01:15:03
>256
ニキ子?…ああ、女性に変身していた時のことだね。
残念…ということは、私が女でいた方が良かったということかな?
私も少し悔しいので、またローシェンナにその酒を造って貰おうかと
思っているんだが…。
もし「彼」が消えて残念なら……複雑な心境だな…。いや、少々鬱というかね…。

>257
はは…何でもお見通しのようだ。
他のいろいろとみっともない所を見られていないといいが…。
友人への不安か…。そうだな、グロリアの顔を最近見ていないから
少し心配しているんだが…病気でもしていないかとね。
それと…本当に頭痛には参るな。…どうもありがとう。ではまた!

>258
餅?……いや、私がこの村にいるのかということなら、そうだね。
「彼」はどうだか知らないが…私はそのつもりだ。
私はここにいるだけだが、君が望んでくれるとしたらとても嬉しいよ。
春先は体調が崩れて苦手だが…うん?初めて迎える春なのにな…。
…記憶が戻るごとに…私の中にも見知らぬ記憶が現れているようだ。ふむ…。
264ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/08(金) 01:16:06
>259
それはきっと夢を見ていたんだと思うよ。なぜなら完成も壊れてもいないし、
私は君のことをぶったりしていないからね。
それにしても…こそこそと地味に、先日ラヴァインの店で買った
白鳥城の立体模型を造っていたんだが……

…ひょっとして君の夢がもし予知夢だとすると、完成したら誰かに壊されて、
怒った私が君を殴る…ということなのかな。鬱な展開だね…。
……いや、あり得ないな。私はそんなことで子供を殴ったりはしないしね。
ただ完成品を、やんちゃな黒猫が壊すことは大いにありそうだ。

さて、この酸っぱいレモンの飴でも食べて頭をスッキリさせるといいよ。

>260
はは…きっと「彼」が食べておいて、支払いをつけておいたんだろうな。
それより店長もそんなオヤジギャクを言ってると女の子に嫌われるから
気をつけないとね!はは!では5100万円(510円)払うよ。ごちそうさま。
…しかし、この前は居酒屋から随分請求されたし…やれやれだな……。

>261
ローシェ?…ローシェンナのことかい?
彼女が男に…?そんな…彼女のような素敵な女性に向かってそんなことを
言っては失礼だよ。私としても…その…今のままがいいと思うしね。

例えば今朝の光景だが…「コーヒーをいれてて手が離せないからトーストに
バターを塗ってくれないか?」「はーい。ジャムは何がいいですか?」を
男2人でやってると思うと… 殺伐として寂しい気がするよ…。
彼女のおかげで家の中がほんわりと明るい感じになったしね。

…と私の勝手を言ったが、彼女が男性になったらきっとハンサムだろうね。
君の好みのタイプなのかな?はは…お願いしてみたらどうだい?

ではまた。
265名無しになりきれ:2005/04/08(金) 18:23:09
   ,r-─────、
   ,f _____,、ー-、  ./  ̄/〃  ─┬' /  ̄/     /  /
  ,ノ r'        t  ヽ     / 〃/ ─┼    / ―― / /
 f / ''''''     ''''''::\ .l   ._/ _/  _/   ._/   ._/ /_/
 | |(●),   .、(●)、:::| ノ
(⌒'  .,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::::;⌒)
. t_t   `-=ニ゚=- ' .:::::::;tノ
   \  `ニニ´  .:::::/
,,.....イ `ー-.ニ−― ノ゙-、..
:  ┃   ◆・◆ ┃  i
   ┃        .┃ |
   .┃   ><  ┃ |
266ローシェンナ:2005/04/09(土) 02:19:51
・・手を・・ですか・・・?
・・「エネルギーの循環」・・?
手を繋ぐことで、ふたり分の魔力が強く高まりながらからだの中を循環する・・ですか・・。
そんな方法もあるんですね。私の周りには魔法使いがいなかったので、こういう練習の仕方は初めて知りました。
やっぱり、一緒に修行ができるひとがいるって・・なんだか嬉しいな。ニキータさん、宜しくお願いしますね。

・・わあ、ニキータさんの手ってすごく暖かいですね。
いつも黒がなでてって催促する気持ちが、分かるような気がします。

・・・
・・・・・
・・・・・・・

・・血が、ぐるぐる巡っているみたいな・・不思議な感じがします。それに・・
・・・なんだか、からだの中に熱いココアを流したみたいな・・
・・すこし、頭がぼぅっとしますね。

・・・
・・・・・
・・・・・・・!

・・何だろう・・いま一瞬、知らない景色が見えたような・・・。
湖の畔に、白い馬車・・・夕立ち?
それからニキータさんに良く似た・・長い髪の女性・・・。
・・もしかしたらこれは・・・ニキータさんの・・・記憶?

・・あっ、ニキータさん・・・。ええ、大丈夫です。すこしぼんやりしてしまって・・・。
でも、こんな充実感は久しぶりです。まだからだが熱いくらい・・。
・・あの、また付き合っていただけますか・・?・・ああ良かった!これからもどうぞ宜しくお願いしますね、ニキータさん。

それでは、そろそろ食事の用意を。アデリン様もお帰りでしょうし・・
ニキータさん、今日は何がいいと思いますか?
267ローシェンナ:2005/04/09(土) 02:35:18
>261

わたしが男のひとに・・ですか・・・?
そう言われてみますと、一度も試したことがありませんね・・・。
では、薬草酒も少し余っていることですし、・・試してみましょうか。
実はわたし一度やってみたいことがありまして、男の人になれたら「〜だぜ」「〜だろ」って言ってみたいんです。ハードボイルドで、格好いいとおもいませんか??

・・よし、準備完了!あとはこれを・・・
・・・ごくごくごく。・・うぅ、この薬、こんなに不味かったのね・・・。

・・・
・・・・・!
・・・・・・・・!!あ・・・あれ・・・・・?!!

・・・にゃーん・・・
・・・・・・・・・・・・・!!!!!
・・・・・・にゃーん?!!・・・・・・・にゃー・・・・・

・・・ね・・・・猫?!どうしてわたしが猫に・・・・・

・・・やだ、ちがうったら黒!わたしよ、ローシェンナよ。ニキータさんを横取りなんてしないって・・
・・・・・・・
・・・・・ああ、よかった、通じた・・・・。・・・でも・・どうしてこんなことになってしまったのかしら・・・?

・・・あっ、アデリン様!おかえりな・・・
・・・・・・きゃあ!アデリン様ちがいます!どろぼう猫なんかじゃ・・・

・・・・つ、通じてない!!
ニ、ニキータさん!助けてください二キータさん!!
268名無しになりきれ:2005/04/09(土) 12:46:51
       (  _,, -''"      ',             __.__       ____
   ハ   ( l         ',____,、      (:::} l l l ,}      /      \
   ハ   ( .',         ト───‐'      l::l ̄ ̄l     l        │
   ハ   (  .',         |              l::|二二l     |  ハ こ  .|
       ( /ィ         h         , '´ ̄ ̄ ̄`ヽ   |  ハ や │
⌒⌒⌒ヽ(⌒ヽ/ ',         l.l         ,'  r──―‐tl.   |  ハ つ │
        ̄   ',       fllJ.        { r' ー-、ノ ,r‐l    |  ! め │
            ヾ     ル'ノ |ll       ,-l l ´~~ ‐ l~`ト,.  l        |
             〉vw'レハノ   l.lll       ヽl l ',   ,_ ! ,'ノ   ヽ  ____/
             l_,,, =====、_ !'lll       .ハ. l  r'"__゙,,`l|     )ノ
          _,,ノ※※※※※`ー,,,       / lヽノ ´'ー'´ハ
       -‐'"´ ヽ※※※※※_,, -''"`''ー-、 _,へ,_', ヽ,,二,,/ .l
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       `''ー-、 l      ト、へ
269名無しになりきれ:2005/04/09(土) 13:47:52
一句詠んでください。季語の使用は自由、短歌でも可ということで。
270名無しになりきれ:2005/04/09(土) 23:08:49
おやおや、この猫ちゃんは可哀相なことになってしまったねえ…

さて、今回の結果は
「9 隠者」
今、一番集中力が高まりベストコンディションの状態だ
冷静な判断力、真実の友、友人からのアドバイスなどが暗示されている
今のそなたならばどんな魔術師も凌ぐだろう

ではまたな
271ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/11(月) 00:03:59
昨日と一昨日2日連続で村で花見の宴が開かれて、もちろん2日とも参加して
飲んで騒いだよ。普段この村も娯楽が少ないからたまにはいいね。

>265
うん?…何か文字が書いてあるように思えるんだが…さっぱり読めないな…。
私は頭が固いのか目が悪いのか…。こういう文字は女性の方が読めるそうだな。
…気になるが…それよりその目は以前悪夢に出てきたのと同じだね。
今夜は気を付けないと…。やはり少し怖いよ。

>266
…そうだな、魔法を使う時は手が少し暖かくなるようだ。
ココア?…ああ、上手い表現だね!君らしいしね。
どうやら初めてにしては上手くいった感じだね。最初の小さな炎が
今は膨らんで周りを暖かくしているのを感じるな。
私も後頭部の髪が猫の毛のように逆立ってるようだ…。
魔力が充実している証拠だ…はは。

君の見た光景も気になるね…。ではこれからも頑張ろう。
食事は…肉がいいな!普通に焼いただけのやつが食べたいよ。
272ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/11(月) 00:05:22
>267
おっと!君はどこから入ってきたのかな?…大丈夫かい?…おいで。
怖い思いをしたのかな?心臓がすごくドキドキしている…可哀想に。
黒…お前が意地悪でも…ああ…待った。2匹そろってニャーニャー鳴かれても
分からないよ?……参ったな。ソロモンの指輪でもあれば分かるんだろうが…。

…ああ、アデリン!……はは、そうだったのか。
では、この可愛い猫はローシェンナ…君だったんだな?アデリンはお見通し
だったようだよ。はは…からかわれてしまったね。
猫とはいえ君だと分かったら…何というか…その、こんな風に抱っこしている
のもいけない気がしてきたな。…さて、しばらく猫を楽しんでから戻るかい?

しかし猫にまで変身できるとは…やはり君はすごいね。

>268
む?また何やら分からないよ?声だけは聞こえるが……。何なのかな?
物体をずらすのはなかなかコツがいるね。私も悔しいのでずらしの魔法を…。
上手くいくだろうか?


    ∧ ∧                     从
 Σ (゚Д゚ )          从     ||||||||||||∧ ∧||||||||||||
   U  U     ____∧ ∧    ガ━━(゚Д゚)━━ン
  〜|   |   〜´    (!!゚Д゚)   ||||||||||||ノ つつ||||||||||
    U゛U    UU" ̄ ̄U"U       ∩⌒ ノ∩
                         ゛⌒"⌒"
……ふむ。
273ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/11(月) 00:08:34
>269
私はまったくそういう才能がないんだ…呆れるくらいね。駄句で失礼するが…

 花散らす 風に流され ただ踊り 
    舞し花びら 地に降りもせず   ――ニキータ心の短歌
花見のあとなのでこんな感じかな。自分を少し投影してみたよ。

関係ないが、私は駄洒落はあまり好きではないんだが、1つ好きなのがあるんだ。

 毒ガス 7月 8月

…ははっ!

>270
いつもありがとう。
何やら今回はなかなかいい感じだな。そうだね、魔力が充実して
大呪文も連発できそうだが……まだ使えないんだ。まったくショボくで
自分が嫌になるが…しかしいいことを言われるとそれだけで元気な
気分になる私はきっと、とても単純にできているんだろうな。
はは…ではまたよろしく。占い師さんにも幸運を。

さて、風呂でも沸かすとするか。ではまた。
274名無しになりきれ:2005/04/11(月) 00:25:24
えっとニキータさんは元の男に戻れたのだと勘違いしてらっしゃるご様子なのですが
じつはあなたの内性器は女性のままで確実に安定してきておりまする
そしてもうそろそろ月のものがあることでしょう・・・
275ローシェンナ:2005/04/11(月) 02:44:04
どうしよう・・、アデリン様が気付いて下さったのは良かったけれど、私が自ら変身したと思っているみたい・・。
でも、心配をお掛けするよりは・・・
・・・そうね。これ以上ご迷惑はかけたくないもの。薬の効果もいつかは切れるでしょうし・・。元に戻れるまで、黙っていましょう。

でも・・ニキータさんには、わたしだと気付かれなくても良かったかしら・・・

そうだわ黒、せっかくだから一緒に外へ遊びに行くっていうのはどうかしら・・。今日みたいな満月の夜は、猫のお散歩にぴったりでしょう?
わたし、行ってみたいところがあるの。ねえ黒、一緒に行ってくれるかしら??

・・・ああ、よかった!本当は一人では少し心細かったの。有難う、黒。大好きよ。
それじゃあ、ここに置き手紙を残して行きましょうね。ええと・・

「ア デリ ンさま、ニキ ータさ んへ

    夜虹の 谷 まで、 黒と お さんぽへ いってき ます。

                           ローシェ ンナ」

ふう、これで大丈夫。猫の手だとちょっと書くのが大変なのね。
・・・あ、あれ・・・、黒?
もう行っちゃったの??黒〜〜〜〜!
276名無しになりきれ:2005/04/11(月) 12:29:12
1日動物に変身出来るとしたら何がいいですか?
私はイルカ希望!
277名無しになりきれ:2005/04/11(月) 12:46:33
漏れはローシェンナになりてえ
278名無しになりきれ:2005/04/11(月) 14:53:54
実は桜の木の下にはニキータが埋まっているらしい。

どういうことなのかしら?では、ここにいるニキータは一体誰なの!?
279ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/11(月) 20:55:35
こんばんは。こんな早くに来るのも久しぶりだな。

>272で魔法が少々失敗に終わって悔しいな…。
シンプルなものにしすぎたか…。実をいうと得意な魔法だったので、残念だ。

>274
……!!な…何を一体…君も人が悪いな。そんなこと…。もし本当だとしても
その……外見は変わってないようだから、そ…その月のものとやらは…
どこから…?お尻からかな?その…それはどのくらい…いや、何でもないよ。
ふと思ったんだが、子供ができたら、やはりお尻から産まれるのかな…。
……少し可哀想だね。…ああ、動揺して馬鹿なことを言っているな。

月のものなら…まだ狼男の方がマシだな。君の冗談であることを祈るよ。

>275
はは…猫の手で頑張って書いたようだ。可愛いね。
夜の散歩か…少し心配だが…。美味しいスープを作って待っていようか。
彼女は少しおっちょこちょいな所もあるように思うから…黒がちゃんと
案内してくれてるといいな。子供でも一応男の子なんだからね。
280ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/11(月) 20:58:08
>276
イルカか…楽しそうでいいかもしれないな。水の中を滑るように泳ぐのは
気持ち良さそうだ。だが私は水より空の方がいいね。ハヤブサになって
スピードの限界まで速度を上げて、空中を飛行したいかな。
あとは象もいいね。あの大きい身体を動かすのはどんな感じなのか
興味があるよ。

>277
はははっ、気持ちは何となく分かるよ。
彼女の様な可愛い女の子に一日なってみたいかな?なったところで
何をしたいのかと言われたら…よく分からないが…。
とりあえず可愛い格好をして、ケーキでも食べてみようかな…。
…君はどんなことをしたいのだろうか…。こんな話を彼女に聞かれたら
怒られそうだね。…つくづく男とは馬鹿だね…はは…。
281ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/11(月) 20:58:43
>278
白い髪のニキータ一族は死ぬと桜の木の下に強制埋葬される。
私も死んだら桜の木の養分になって、白い花を咲かせ、私の少しばかりの血が
うすくピンク色に白の花びらを染めることになるだろう…。

…と、久しぶりに妄想トリップしてしまったが、埋まってないし埋められる
予定もないよ。だが確かに、ここにいるニキータは一体誰なんだろうな?はは。

さて…彼らが早く帰ってくれるといいが…。心配で何も手につかないよ。
ではまた。
282名無しになりきれ:2005/04/12(火) 10:23:38
いつものんきなニキさんに質問です

どうやったら片思いのあの子にこの想いを伝えることが出来るのでしょうか?
283ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/14(木) 01:19:04
>282
やあ、こんばんは。…ふむ、その手の質問は正直言って苦手分野だな…。

どうもマメな男が結局、最強な気がするんだが…気のせいかな?
私のように酒を飲んでぼんやりしている時間が好きなようでは、駄目みたいだ。

告白という大袈裟な感じでなく、普段から好きだと言ったらどうだろうか?
冗談っぽくでも明るくでも…時にはまじめに…会話の中にさりげなく
織り込んで、ね。友達から「お前のそういう所が気に入っている」というような
ことを言われた時など、普通に嬉しかったりするだろう?
何度か好きと言ったり好意を示していれば、相手もだんだん気になってきたり
しないかな…?友達への道まっしぐら…の危険性も少々あるけれどね。

ただ相手がまったく拒絶するだけなら、さっと身を引くことをお薦めする。
苦しいと思うが…頑張って。
……1人身の私が言っても何の説得力もないが…まぁいいさ。
私は自分の意思で1人でいることだしね。……いや、別に強がりではないよ。

それと、失恋もそう悪くないと思うな。はは…。とにかく行動した方がいい。
あとで両思いだったと知っても手後れだからね。

何やら青春な感じだな…。おっと長くなってしまった。ではまた。
284ローシェンナ:2005/04/14(木) 02:52:53
・・・黒、そぉっと・・・そぉっとね。
アデリン様もニキータさんも、もうおやすみでしょうから・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・きゃあ!

ニ、ニキータさん・・・。ごめんなさい、てっきりお休み中かと・・・
・・・・ええと、帰りが遅れて・・・申し訳ありません。黒まで巻き込んでしまって・・・。
ラヴァインさんのお店で買った道しるべの鏡を持って行くのを忘れて、ここへ帰って来る途中にすっかり道に迷ってしまいまして・・・・・・・・。
ご迷惑をお掛けして、本当に申し訳ありません。

・・・・でも、元の姿に戻れてよかった・・・。
・・あ、いえ、何でもありませ・・・・・・・・・・きゃ、黒あばれないで。
黒、私を虫や野犬から守ってくれたんですよ。・・・ふふ、とっても頼もしかったのよね。ありがとう、黒・・。

それに、夜虹の谷は・・・、・・・夢のように・・素敵な場所でした。七色の虹が月の光に反射して・・・、谷の底が一面、宝石のように輝いていました。
周りにある・・・花も・・石も、何もかもがきらきらとしていて・・・。・・出来ることなら・・ニキータさんにも、お見せしたかったな・・・。
今度、ゆっくりお話ししますね。・・ふふ、わたしの言葉でどのくらい伝わるのか・・すこし、心配ですが・・。

・・・なんだか少し・・・眠くなってしまいました・・・。黒も泥だらけですし・・・
お風呂をいただいても、宜しいでしょうか?

ありがとうございます、ニキータさん。・・・さ、黒、いきましょう。

・・・あっ・・ニキータさん・・・明日の朝ごはんは、私がご用意致しますね。留守中ずっとお任せしちゃってごめんなさい。
何か食べたいものがありましたら、遠慮なく言ってくださいね。
それでは・・・おやすみなさい、ニキータさん。
285名無しになりきれ:2005/04/14(木) 13:05:06
ローシェンナに添い寝してたらいつの間にかニキータの横に寝てた
どういうことだこれは?ニキとローシェってもしかして同一・・・・
286ミウ:2005/04/14(木) 20:22:36
猫耳なメイドにゃんですぅ☆
週一日でご奉仕させていただきますにゃ〜。
猫にゃん大好き★☆
287ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/15(金) 02:26:41
城の模型が完成したので、しばし喜んで眺めていたんだが、
家主に「暗い」と一言投げつけられたよ。少々寂しい気分だが…まぁいい。
簡単魔石セットで…何と!灯りがついて付属品の人形が城の中を歩いたりと
なかなか楽しいんだが……。……今夜は完成の喜びを1人で噛みしめてもう寝る。


>284
お帰り。帰りが遅いから心配したが…楽しかったようで良かった。
迷惑などと気にすることはないよ。自分の家のように気楽に過ごして
くれたらいい……おっと、ここは私の家ではなかったな。まあ、いいか!
おや…黒も泥だらけだが、君も子供みたいに泥んこだ。ははっ。
とにかく人間の姿に戻れて良かったよ。あの猫の姿も愛らしかったけどね。
――明日の朝食は私が作ろう。今夜はゆっくり休んで。
話はまたの楽しみにしておくとしよう…おやすみ。
288ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/15(金) 02:28:15
>285
……?黒か?いつのまに…。
どうして猫は夜にあちこち移動して寝るんだろうな…。
うん?首を傾げて何だろうか?私の顔に何かついてるのかな?
ささみジャーキーならここにはないよ。…違うかな。
君の好きなローシェンナもここにはいないよ。…猫の考えを当てるのは難しいね。
まあいい…もう少し私は寝るから………黒もおやすみ。

>286
初めまして。元気なお嬢さんだ。…大きな猫の耳が付いているが本物かな?
せっかくなんだが、今メイドさんは間に合ってるんだ。…申し訳ないな。
何というか…私自身がここの家のメイドさんみたいなものだしね…はは。
雑用やら家事やら……最近は手伝ってくれる女の子もいるんだ。
そうだな…猫が好きなら、遊びに来るといいよ。仕事でなく、ね。
…今は黒も怯えて隠れているようだが…ああ、失礼…多分、君が人なのか
猫なのか混乱しているんだろう。そのうちきっと慣れるよ。…私もね。
289ローシェンナ:2005/04/15(金) 02:56:52
>285 今朝、わたしの隣で眠っていたわんちゃんは・・あなただったのですね。・・ごめんなさい、黒が怖がって鳴いていたので・・。
よく眠っていたし、外に出すのは可哀相かと思いまして、それでニキータさんのベッドに・・・
でも、まさか男の方だとは思いませんでした。ふふ・・、・・あ・・ごめんなさい、その・・。
ニキータさんが、あなたのような大きな男性とあのベッドで眠っていたのかとおもうと・・・何だかすこし、おかしくて・・・。ふふ。
あのベットに男のひとふたりは少しきゅうくつではなかったですか?アデリン様にお願いして・・今度はちゃんと、お客様用のベッドをご用意いたしますね。
・・あ・・、もし宜しければ、このお薬をどうぞ。寝違えた箇所に塗っていただければ、きっと良くなりますよ。

・・・ふう・・・。すこしだけ・・眠くなってしまいましたが、・・・明け方までもうすこしですね。
今日こそは夜明けの雫をとりに行かないと・・。春も、もう終わってしまいますからね。
290ローシェンナ:2005/04/15(金) 03:05:53
>288 あら、黒・・・。わたしよりもニキータさんと一緒に寝たいの・・?
もしかして、あのわんちゃんをさがしているのかしら・・・。黒、あのわんちゃんはね、もうお家に帰ったのよ。
だからもうだいじょうぶ・・・。ほら、わたしも一緒にすこし眠るから・・・いらっしゃい。いい子ね。
291名無しになりきれ:2005/04/15(金) 09:18:29
フン……
その様子では、記憶を失っているという情報は本当だったらしいな。
ならば、今キサマを仕留めても意味は無い。
おっと、勘違いするなよ。
オレはキサマと会うのは初めてだ、「こちら側」ではだが…。

覚えておけ、オレの名はアクセル・アルマー…
キサマの存在を、この世界から抹消する男だ。
292名無しになりきれ:2005/04/15(金) 22:00:16
やあやあ、こんばんは
魔法が使えないのであるならば簡単なものから
練習してみてはいかがかな?

「1 魔術師」
発展力の増加・応用力が身に付くなどを暗示している
まさに天地万物のスタートラインだ
無限の創造への挑戦、今こそ始めるべきだろう

ではまたな
293ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/18(月) 23:29:09
>289
……!!黒が来る前に、そんな犬だかなんだか分からない怪しい人物が
隣で寝ていたとは…本当にまったく気がつかなかったな…。
…自分がそこまでぼんやりした男だとは…認めたくないものだが…
事実とは無情だな……ああ…。し…死んでたんじゃないかな?少しの間…。

そんなことより…犬の姿をしていたとはいえ、君の横でちゃっかり
寝ていたなんて、少々無礼でやりすぎだと思うが…。
ふざけた男のようだ。それにどうやって家の中に入ってきたんだろうか?
何者かは知らないが、今度来るようなら犬小屋で十分だよ、ローシェンナ。
君の優しさは素敵な性格だが…気を付けないと…。
294ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/18(月) 23:30:29
>291
ああ、分かった。アクセル…君の名前を覚えておこう。
もし…また私の記憶が戻ることがあったら、君が来たことが分かるように
メモを残しておくよ。
それにしても…私を狙う者は…礼節のある人ばかりで感心するな。
今の私なら――先程の例のように、寝ているうちにいくらでも殺せそうだ。
…対峙する相手の度量によって自分も判断出来ると考えるならば…
私自身もまんざら捨てた男でもなかったのかと思えるよ。…なんて、ね。

どういうやり方で私を殺すつもりかな?「私」は知っているだろうが
この私には分からないから――ただの好奇心で聞いているんだが…そっと
教えてくれないかな?はははっ!…少しわくわくするね。
それと「こちら側」とはなんだろう…。

…そうだ、このナイフを君に…親愛なるニキータから送ろう。はは…。
黒蝶貝のハンドルが美しいんだ。装飾は…風をモチーフにしてるみたいだな。

>292
こんばんは。そうか…よし!では苦手な水の魔法に挑戦しようかな。
―――agua de abril ………!

……霧を発生させる予定だったんだが、どうやら…失敗した…かな?
手応えはあったんだが…。まぁ、いろいろ挑戦してみるか!ありがとう。
………うん?今、何かローシェンナの悲鳴が聞こえたような…。ちょっと失礼!
295岩鬼:2005/04/19(火) 00:18:42
やぁ〜まだぁ〜
296名無しになりきれ:2005/04/20(水) 15:04:11
ニキさんの絵日記をみつけた。見るべきか否か
297ローシェンナ:2005/04/21(木) 01:53:20
て、天井から・・・・。どうして???
・・・あっ、ニキータさん・・。驚かせてしまってごめんなさい。
あの、果物をお持ちしようと思ってこれを切っていたら・・・その、天井からお水が・・・。
・・・っくしゅん・・。・・こんなにたくさん・・・・一体どうしてかしら・・・。

・・え、霧を発生させる魔法・・・ですか?ニキータさんが・・・?
ふふ、そういうことだったんですね。だいじょうぶ、このくらいなら、魔法ですぐに乾かせますよ。

それにしても、こんな魔法があるなんて知りませんでした。わたしにも出来るかしら・・・?
もし水の魔法が使えるようになれば、夏にはお庭におおきなプールをつくって、冬には綺麗な氷のお城をつくれるのに。
ふふ、素敵だとおもいませんか?
氷のお城の中で、あたたかいミルクを飲みながらニキータさんと一緒に魔法のお勉強が出来たら・・・とてもたのしそう。

・・・はっ・・はーい、いま行きますー!アデリン様がお呼びなので、ちょっと失礼しますね。

あっ・・果物は、あとでお部屋にお持ちしますね。・・あの、もし宜しければ一緒にいただきませんか?それから黒も・・・。
何でも新しい種類の果物らしくて、街で評判だったのでついつい買ってきてしまいました。ほら、こんなにいっぱい。お店の旦那さんがたくさんおまけしてくれたんですよ。
ここの方たちはみんな本当に親切で優しくて・・・。・・ふふ、いつもお買い物をしに街へ降りるのが、とても楽しみなんです。

・・とと。はやく行かなくちゃ。それでは、すこし失礼しますね。
298木野:2005/04/21(木) 01:56:42
まさと・・・まさとぉぉぉぉ!!
299木野:2005/04/21(木) 01:57:06
まさと・・・まさとぉぉぉぉ!!
300木野:2005/04/21(木) 01:57:30
まさと・・・まさとぉぉぉぉ!!
301木野:2005/04/21(木) 01:57:54
まさと・・・まさとぉぉぉぉ!!
302ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/22(金) 12:47:00
こんにちは。ははっ…春先ですっかり体調を崩して少しフラフラなんだ。
とりあえず顔だけだしてみたが…やはり…目が回るな。
無精髭も伸びてひどい有り様だ…すまないがもう少しだけ休ませて貰うかな。
…ではおやすみ。続きはまた近いうちに。
303ローシェンナ:2005/04/22(金) 20:58:04

「ニキータさん、具合はいかがですか?
初めてつくってみたのでお口に合うか心配ですが・・・宜しければ召し上がってくださいね。「たまご粥」っていうんですよ。
冷めていた場合は、アデリン様にお願いしてスプーンに魔法をかけていただきましたので、よくまぜてからお召し上がりください。すぐに温かくなると思います。
それから何かご用がありましたら、遠慮なくわたしに言ってください。ゆっくりやすんで、いつもの元気なニキータさんになってくださいね。

                   ローシェンナ

P.S.起こしてしまうといけないので、メモにしました。
洗ったパジャマはベッドのとなりに置いておきますね。」
304名無しになりきれ:2005/04/22(金) 22:16:12
ろーしぇんなの添い寝が一番のお薬なのにな
305ローシェンナ:2005/04/23(土) 01:11:34
>304
そ、添い寝・・・ですか・・・??
で、でもその、わたしがご一緒するとかえってご迷惑になりますし・・
それに・・・寝言でなにか変なことを言ってしまったら、すこし・・・いえ、とても・・恥ずかしいですし・・・。
でも・・・そうですよね、病気のときは誰かにそばに居てほしいものですよね。

このぬいぐるみに魔法をかけて、ニキータさんのおとなりに寝かせておきましょう。

・・・これできっと寂しくないはずですよ。おはなしが出来るぬいぐるみと一緒なら・・。
でも、突然ぬいぐるみが話し出したら・・・。ふふ、ニキータさんびっくりするかしら・・・?
もっとも、魔法をかけた本人・・・わたしの声が入っているので、すぐに仕掛けが分かってしまうとは思いますが・・・。ふふ、すこしだけ楽しみです。

それではわたしも、今夜はそろそろ・・・。おやすみなさい。
・・さあ黒、いらっしゃい。
306ミウ:2005/04/23(土) 22:55:40
>288
ショボ〜ンですぅ〜。
えい!肉球アタック☆★
また仕事探さなきゃにゃ〜。バイバイ猫にゃん♪
307名無しになりきれ:2005/04/24(日) 18:52:33
俺「出でよシェンロン!!!」

ゴゴゴゴゴゴ・・・・

シェンロン「おいすー^^」

俺「年上で小柄でとってもかわいくて、
  しっかり物のお姉さんタイプなんだけどどこかちょっと抜けてて、
  それを俺がフォローするたびに『もー。私の方が年上なんだからね!』
  とかお姉さんぶってしかも甘えさせてくれるそんな彼女が欲しい!!!!!」

シェンロン「>年上で まで読んだ」


そして運ばれてくる細木数子

俺「ちょ、おまwwwwwwwwwwwwwwwww」
308名無しになりきれ:2005/04/25(月) 06:16:35
309名無しになりきれ:2005/04/26(火) 00:59:07
「この世で至高の魔道とは
 時間と空間を自在に操るもの…『時空魔道』
 しかしそれほどの魔力を持つ人間は数百年に一人という」
310ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/27(水) 00:16:09
こんばんは。少し休ませて貰ったが…ようやく元気になってきたかな?
ではまた地味に話でも…。

>295
まだぁ〜…と言われると訳もなく焦るね…。だがその野太い声で「まだぁ〜」も
ないかな?…山だぁ〜、かな?…海女だ〜?
悪いが何のことかさっぱり分からないな。ふむ…。申し訳ない。

>296
……!待った!もちろん見ないでおくべきだと思うよ。
他人の日記を見るのは人として…その…少々品の無い行為だとは思わないかな?
君はそんなことをしないと、私は信じているよ。
では、ノートを返してくれるかい?今日の君のことを絵日記にしよう。
――ええと…君はどんな外見がいいかな?黄色の羽根の生えた女の子は
どうかな?…いや、現実という事実だけでは世の中少しつまらないしね。

そう、それは少々創作の入った絵日記なんだ…私の一部ともいえるかな。
…返してくれてありがとう。あとで君のことを描いたページをそっと見せるよ。
311ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/27(水) 00:19:04
>297
…はっ!……やっぱり思った通りだ…。ローシェンナ、その水は私のせいで…
本当にすまない…。許してくれるかな…その――大丈夫かい?

水の魔法は君に期待するとしようか…。きっと向いているんじゃないかな?
水には癒しのイメージがあるしね。
それに…プ…プールか……はは…君は無邪気でいいね。泳ぐのもいいが、
氷の城の方が私向きかもしれないな。楽しそうだ。
この頃君の魔力が力を増しているのを感じるから、きっと実現出来ると思うよ。

――わざわざ果物をありがとう。そこに座って…。紅茶でもどうかな?
…街の人が親切で優しいのは、彼らの性質にくわえて君の魅力のせいだと思うよ。
その…素直で優しい感じに、ね。
君が買い物に来たら、ついついおまけもしてしまうのも分かるな。
では、これから買い物は君に任せようか――というのは冗談だが、女性の方が
買い物が上手なのは確かだね。

…うん…やはり、ズブロッカは果物を齧りながら飲むと旨いな。
草花の香りと果物は合うに決まってるね、はは…。一口飲んでみるかい?
312ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/27(水) 00:20:56
>298-301
人は母親の胎内にいた頃に聴いたものの影響を受けていると聞くが…
もしかしたら君は…針の飛んだレコードを聴かされたクチかな?
その「まさと」とは…話ができたのかな?私には何も役に立てそうもなくて
心苦しいけどね。叫びたかっただけかな?
しかしハゲとは…少々ナーバスになる言葉だね。いつか禿げる日が
来るのだろうか…。私は髪が白いからあまり目立たないかな…。…まあいいさ。

>303
…何というか君はその…本当に…優しいと思ってね。母親のように――と言ったら
怒られそうだね。はは…。どうもありがとう。
病気になるのも悪くはない…なんて思ってしまったくらいだ。
お粥も美味しかったし……ああ、それはそうと、アデリンは君をとても
気に入っているようだね。
313名無しになりきれ:2005/04/27(水) 00:23:08
     ___
   /    ヽ\
  │       │
   へ-  ─ヾ  │
    ─  ─   ∂ \
  |  し 丶 √ │││
  | ト-=ヽ  │ ││
   \    /  │ │
  / ゝ── /ノ  丿
  ( \__ /   /│

わたしは そうりょリフ
たたかいはできませんが ちりょうのつえがつかえます
314ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/27(水) 00:23:17
>304
ははっ…そうだね…――ではなく、そんなことをされたら余計熱が出て
しまいそうだ。君もそういう事を言って彼女を困らせては駄目だよ。
彼女は優しいから、薬…などというと本当にしてしまいそうだ。
そんなところが心配でもあるんだが…。

…途中で申し訳ないが、今日はもう帰るよ。
病み上がりでどうもまだ…駄目だ…。ではまた、おやすみ。
315ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/27(水) 00:30:58
>313
やぁ、こんばんは。これはとてもいいタイミングだな。
渡りに舟…違うな……地獄に仏…かな?
良かったら杖で回復して欲しいんだが…。回復系は私の憧れなんだ。
わくわくするな…!
316名無しになりきれ:2005/04/28(木) 09:42:00
リフは きずぐすりに なった
317ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/29(金) 00:34:14
>305
…うーん……ん?…ああ、おはよう。……うん、そうだな…もう大分いいよ。
ありがとうローシェン………ナッ!?

―――?おや?いないな…。しかし確かに彼女の声が…。
このぬいぐるみは何だろう?……!!…うわ、喋っ…!……も、もしかして
ローシェンナ…また君が変身しているのかい?………え?ああ、そうだね。
どうみてもただのぬいぐるみだ。ははっ。
…一瞬、君を下敷きにしてしてたのかと思って焦ったよ。

…しかし…こうして目を瞑って話していると、何やらいい感じだな。
耳もとでこんな………おっと、我に返ったら少し虚しい気もしてきたよ…。
下に行って本物と話してこよう。その方がずっといいね。

>306
ははっ!肉球アタックは攻撃なのかな?
肉球がムニムニ当たって気持ちいい感じだね。そんな攻撃ならいつでも
歓迎するよ――と、しまった…我ながらおやじ臭い物言いだったな…。
私がいうのも何だが、いい仕事場が見つかる事を祈っているから頑張って。
メイドもいいが、指圧を勉強したら、とても良さそうだと思うがどうかな?

日干しの鯵でも持っていくかい?女の子にあげるものとしてはアレだが…
猫なら…。黒も私も大好きなんだ。……ふむ、やはりイマイチだったようだ。
318ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/29(金) 00:36:31
>307
ははははっ!面白いね!ははっ!
――お幸せに。

シェンロンとは何でも望みを叶えてくれるのか…素敵だな。

この猫の望みも叶ったらいいが…
ttp://f21.aaa.livedoor.jp/~kage/imgboardphp/src/1114698701218.jpg

この前、ローシェンナもこんな風に頑張って書いたのかと想像すると
とても可愛いね。はは。

>308
せっかくニュースを持ってきてくれたようだが私には読めないよ。
開封を禁ずる呪でもかけられているのかな。
…しかし南では何が起こっているのだろうな。嫌な予感がするが…。

例えばこんな破壊が…
ttp://f21.aaa.livedoor.jp/~kage/imgboardphp/src/1114672396421.jpg
319ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/04/29(金) 00:38:33
>309
至高か…。『時空魔道』のようなものは…私は存在しなければいいと思うよ。数百年に一人の者が操れるにしても多すぎる。
時間と空間……物体の運動エネルギーと質量の間には相関があって
可換であるんだが、時空と物質の関係の間にエネルギーを媒介として
量子力学的なミクロの世界に………ええとその、ユークリッド幾何学で
表現するには時空に普遍力を与えて数学的操作を………。
…難解な呪文のようだ。
時空間は善悪の根源的なものでもあって難しいね。哲学というか神の話の領域だ。
確かに至高というか…永遠の謎であって欲しいと思ったりもするね。

>316
……!大変だ!!お坊さんが……!!おーい!大丈夫かい?
お坊さん!…いや…今はきずぐすりと言うべきか…その、元に戻れるのかな?
それにきずぐすり…って、私はどこも怪我していないんだが…。
1ケ所、指のささくれをむしった、地味に痛い小さな傷があるが…
そんなところに塗ったらバチが当たりそうだしね…。
一応、ソファの上に置いておくから、ゆっくりくつろいで……。

おっと…ローシェンナ!…いや、大丈夫。
薬に話しかけてはいるが…その…ノイローゼではないよ。はは……。


今日はぬいぐるみと話したり薬と話したり…何も知らない人が見たら、
きっと私を狂人だと思うだろうな。
では…最後に猫と話して締めくくろうか。おいで黒。
320ガラハド ◆u3CudPDzYA :2005/04/29(金) 07:39:42
     ,、ijノ ''''''''' ''''弋           ・・・・やっときたか・・この日が・・・・ 
    <         ≧         この12ねんのあいだ なんどとなく  
    ≦ W   ト    フ         主人公との戦いを おもいだしたぞ  私のただいちどの
     ヽ.| `リソ '´不.ノ    
      { i`t;;;:i t:;イ.| }、         は い ぼ く ! 
     /`t  〈|_,.  jイ、\
 > ´/: ::ト ニ ‐ /|/,イ          ゴミのような にんげんに 聖戦士が やぶれたのだ! 
Y´   |: : :/< ̄`…'´ / ヽ、       12ねんのあいだ このはずかしめに たえてきた
f二⌒ヽ::/   }    /: : : : : :> ,.‐-、   だが ミンストレルソングで それもおわる 
   ヽレ \/  ,  ': : :/ヽ: : : : /   \ おまえたち をほうむりさり 
     t /  /: : : , ' /ノ : :/  : :   } あの はいぼくが グレイの 
                         しくんだわなだったとしょうめいし 
                         この わずかなきずをぬぐいさって 
                         かんぜんな ふっかつをとげるのだ

なんとでも ほざけ!
しょせん アイスソードは 神のつくった どうぐにすぎん!
では 私のふっかつのぶたいへ!

http://www2.ezbbs.net/24/techside/img/1114601142_1.jpg
321ローシェンナ:2005/04/30(土) 02:53:02
ニキータさん、具合が良くなったようで本当に安心しました。今夜はニキータさんの好きなシチューをつくりますね。
・・こんなふうにゆっくりとお話しが出来るのは久しぶりですね。なんだか少し、照れちゃうな・・・

そうそう、アデリン様と一緒に研究をしていた魔法薬がようやく完成したんですよ。
どんな・・・?ええと、街の女の子に頼まれていた、恋に効くお薬です。

お月様が出ている間に、魔法薬をふた口・・
すると、好きなひとを想う気持ちを素直に言葉にできるんです。
恋が叶うかどうかは分かりませんが、少しでもお手伝いができればいいなと思って・・
わたしも以前、すこしつらい思いをしてしまいましたから・・・気持ちがとても分かるんです

もし宜しければ、同じものを差し上げますね。
好きなひと・・・と言いましても、恋愛だけではなく・・
たとえば、お友達とけんかをしてしまって仲直りをしたいときなどにも飲んでいただくといいかもしれません。
きっとまた仲よくなれると思いますよ。
わたしも、もしもニキータさんとけんかをしてしまった時のために1瓶・・・
・・ふふ、あまり想像できませんね。
322ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/01(日) 02:23:30
…リフはまだきずぐすりのままだな…。
ローシェンナに貰った薬で髪を黒っぽい紫にしてみた。
クールで強そうだよ。…黙っていれば…だが。

>320
はははっ……はっははははは!!…は………いや、すまない。ははっ…。
自分でも何故こんなに爆笑してるのかがさっぱり分からないが…。
良く分からないが、ガラハド…君のことが気に入ったな。はははっ!

アイスソードか…。神が作った道具とは…普通に凄いんじゃないのか?
それをそんな風に言ってのけるとは大したものだな…と言いたいが、
よっぽど懲りたようにもみえるね。
しかし素敵な復活だな…ははっ!
(それにしても12年も耐えてきたせいなのか…あんなにふさふさだった髪が…
……その…いや…そこには触れないで、口には出さずにおこうかな…)
323ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/01(日) 02:25:47
>321
とてもいい匂いがすると思ったら…やはりシチューだね。ははっ!嬉しいね。
…このホワイトソースに浮かぶ玉ねぎと人参を見るだけでも幸せになるな。
おいしそうだよ、ローシェンナ。…ああ、ウロウロしていては邪魔だな。失礼。

アデリンが言っていたが、魔法薬の製作はほとんど君の力でやっていると…。
彼女はほんの少しだけしか手助けをしていないそうだ。君は凄いね。
研究熱心で才能があって料理も上手で優しくて…君にはどこも駄目なところが
ないように思えるが…まだ私がよく知らないだけかな?はは。

恋に効く薬とは…きっと欲しい人がたくさんいるだろうな。
その効力は……私にとっての酒と同じ感じがするよ。まぁ…酒臭い状態で
好きだのすまないだの言っても相手にされなさそうだから…その薬の方がいいね。
もし君と私で喧嘩をしても、薬の必要もなく…すぐ仲直りできる気がしないか?
…うん?私にもくれるのかい?ありがとう。今飲んだら…どうなるかな?
ははっ…やめておこう。ヘンテコなことを言い出すといけないしね。

さて、ごちそうさま。本当に美味しかったよ。
月も綺麗だし…散歩にでも行かないか?ローシェンナ…君は飛べるのかい?
324ローシェンナ:2005/05/02(月) 03:25:09
才能があって、優しくて・・?・・ふふ、ありがとうございます。
そんなふうにほめていただけるなんて・・。・・すこし、顔が赤くなってしまいました・・
でも、まだまだ苦手なこともあるんですよ。たとえば、そうですね・・
・・いまいちばん苦手なことは、やっぱり黒の撫で方でしょうか。
わたしが黒のお腹やせなかを撫でてあげると、初めのうちはとても気持ちよさそうにしてくれるのですが・・
そのうちにくすぐったくなってしまうようで、からだをよじらせたり・・くるくる転がり出したりするんですよ。
この前私がねこになってしまった時に黒にそのことを聞いたら、どうやら私の指先が肌に触れるのがとてもくすぐったいみたいです。
「ちゃんと毛並みにそって、指を揃えて撫でてね」って・・そう言われてしまいました。ふふ。
でも、くすぐったそうにからだをよじる黒の姿も、とても可愛いんですよ。
・・こんなことをもしも黒に聞かれたら・・やっぱり、呆れられてしまうかしら?ふふ。

夜のお散歩・・。とても素敵ですね。お月様も、お散歩もだいすきです。
・・ふふ、外に出ても、月明かりでお互いの姿がよく見えますね。すこしだけ緊張しちゃうな・・
それからニキータさんのその髪の毛の色も・・・その、光に透けて・・とても綺麗ですよ。ニキータさんは、黒や紫の色もよくお似合いですね。ふふ。

・・あ・・ええと、それでは行きましょうか・・。
・・・わたし・・ですか・・?
ふふ、だいじょうぶ。箒で支えることが出来れば、だいぶ高いところまで飛べますよ。
ニキータさんも・・飛ぶときには箒を使いますか?それとも、男のひとは箒を使わないのかしら・・?
325刺客:2005/05/02(月) 04:20:42
見つけたぞー焦土のニカめ!
ここは通さん!

http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/game/img-box/img20050501022521.jpg
326名無しになりきれ:2005/05/02(月) 07:58:46
俺もローシェンナの彼女になりたい!
327名無しになりきれ:2005/05/02(月) 14:01:52
連休なのに暇ー (´・ω・`)
328ローシェンナ:2005/05/03(火) 00:09:40
>326

こんばんは、今夜も風が気持ちいいですね。
ふふ・・、ごめんなさい。実ははじめ、男のかたかと間違えてしまったのですが・・
いえ、そんな意味ではないの・・、ただ、ワイルドで素敵な言い方だと思いまして・・

・・・・・・俺・・・・

・・・はじめて言ってしまいました。
私の家では昔から、女の子は自分のことを「わたし」と言うように決められていましたので・・
その、とてもどきどきしますね。・・でも、こういう自由さって・・すごく憧れます。素敵ですね。

ええ、もちろん喜んで・・・。
ここでは女の子のお友達がまだあまりいないので、とても嬉しいです。
もしよろしければ、今度一緒に街へ出掛けましょう。とても可愛い雑貨屋さんを見つけたの。


>327

あの、もしご迷惑でなければ・・・。ご一緒に街へ行きませんか?
ここからは少し歩くけれど、街には雑貨屋さん以外にも素敵な場所がたくさんあるんですよ。

お茶・・・ですか?
わあ、楽しそう!ここへ来てから、外のお店でお茶をすることはありませんでしたから・・・
わくわくしてしまいますね。とても楽しみです。
329ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/03(火) 00:11:10
>324
……一瞬、あの黒猫が羨ましくなったかな。はは。

くるくる転がり出したり……?そうだな、彼は時々変に転がってる時があるが
あれはくすぐったかったのか。妙な動きをすると思っていたが…。
私はよく黒の毛をくしゃくしゃにして遊んでるんだが…嫌なのかもしれないな。
実を言うと、私は犬の方が好きなんだが…こうして一緒に暮してみると、
猫もとても可愛いと思うよ。特に黒は何だかひょうきんな気がするしね。
最初は戸惑ったが、黒を譲ってくれたあの子にはお礼を言わなくては。

月明かりはとても落ち着くし、全てが美しく見えるから
私も多くの人と同様に好きなんだ。―黒い髪の色が似合うって!?ははっ!
やったな!……また元の白髪に戻ってしまって残念だ。
君の黒髪も月の光を浴びて、不思議な色に輝いているな…。
黒は光や色すべてを飲み込むようでいて、そうでもないね。
それらに新たな命を与えてるように思えるよ。本当にとても綺麗だね。
はは……少し気障だったかな…。

よし、では今夜は空の散歩にしようか。私は箒は使わないよ。
男でも箒を好むのもいるようだが…。
私はこのマントが気に入っていてね。魔力を弱めてこのマントで
風を受けながら、空中を舞い降りるのがとても愉しいんだ。君も身に着けてごらん。
330ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/03(火) 00:12:47
>325
……!!前にもその異名を聞いたな…。刺客とは物騒だね…。
通してくれないなら他の道を探すとするか。力ずくで行くのは気が進まないよ。
ところでなかなか美しいポーズだが、そんな姿を見たら村の私の友人たちが…
――黙っていないと思ったらやはり来たようだ…負けず嫌いだな…。
―――3лебеди!(3swans) 
ttp://f21.aaa.livedoor.jp/~kage/imgboardphp/src/1115045441364.jpg

君と彼らが対峙している姿は…その…華麗な感じだね。…嘘だが。
…おっと!何かよく分からない踊りの戦いが!
……私一人がのけ者のようで少し寂しいな。(ゴホン)今日のところは
みんなでその…一杯やりに行かないか?

>326
うん?ローシェンナの彼女になりたいのかな?――彼ではなく?
「俺」と言っているから男性かと思えば…ああ…男性でも彼女になりたいという
ことも…?いや…男装の女性か…同性が好きなのかい?
そうだね、確かにローシェンナには男も女もなく惹きつける魅力があると思うよ。
しかし「俺も」ということはローシェンナには彼女がいるのかな?

まぁ…、とにかく友達から始めてみるしかないだろうな…。
ローシェンナに聞いてごらん。
331ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/03(火) 00:14:28
>327
…ちょうど山菜でも取りに行こうと思ってたんだが、一緒にどうかな?
面倒くさい?いや、これが結構楽しいんだよ。地味だけどね。
きのこ狩りも、とても貴重で珍しいやつを発見した時は興奮して楽しいよ。
物凄く見つけにくいところにこっそり生えているんだ。
しかも食べると美味しいしね。ははっ。シンプルでプリミティブな快感だな。
だから…気がつくときっと楽しんでるはずだ。行こう!
332帝国軍ドラゴンナイト:2005/05/03(火) 00:19:17
今はハイランド・グリフォンがこちらまで出てきている季節だ。
三日前、飛行術を覚えたての若い魔女が連中の餌になった。
深夜の飛行には充分注意するように。
333ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/03(火) 00:35:51
ははっ!>327へのお誘いはローシェンナに先を越されてしまったようだね。
彼女たちと出かけるのは楽しそうだよ。行っておいで。
ローシェンナ、今夜は私が採れたての山菜で料理を作っておくから
―ブリヌイ…パンケーキで、きのこのサワークリーム煮なんかを包んで食べると
…ほら、美味しそうだろ?……ははっ、お菓子を食べ過ぎないように!

では気をつけて。ゆっくりしてくるといい。

>326も私の杞憂だったようだね。さっそく彼女と出かけることが出来て
良かったよ。ふむ…口に出して言うのも、時には大切だな。
334ローシェンナ:2005/05/03(火) 01:35:09
風を受けながら、空中を・・・?
わあ、とても気持ちよさそう!・・でも、わたしにも出来るかしら・・・

・・・・・・・・・!

と、飛べました・・・・
・・・・・わあ!マントが風を受け止めて・・・・・。本当にたのしい・・・!
・・見てください二キータさん。お屋敷があんなに遠くなって・・・
目を閉じても、お月様の明かりで目の前が暗くありませんよ。瞼は閉じているのに・・・不思議な気分・・・
・・こうしていると、風の音がよく聞こえますね。それから、虫の歌や動物たちの話す声も・・
・・わたしたちが眠っている間にも、きっとこんな夜の世界があって・・・。
もしかしたら、まだ出会ったことのない動物たちもたくさんいて、いつもこの世界を楽しんでいるのかもしれませんね。

・・・ふふ、なんだかこんな風にマントをつけていると、魔法使いになった気分・・・・・
・・なんて、小さい頃によく遊んでいましたが・・
深く望んだ夢は、叶うものですね。こうして本物の魔法使いになれて、たくさんの素敵な方とも出逢えて・・
本当に・・時々まだ、眠ったまま夢を見ているのかと思うくらいです。
もしもそうなら・・・わたしが目覚めないように、こうやってしっかりと手を握っていてくださいね。

・・あ・・ごめんなさい、その・・・つい・・・・・
・・・・・?ニキータさん、見てください・・!夜虹の谷ですよ。この前黒と遊びに行った・・・
ほら、月明かりで虹が反射して・・谷底が宝石を散りばめたみたいでしょう?
・・初めてこの谷のことを知ったとき、とても胸がどきどきして・・・・。黒とここへ来た時には、あまりの美しさに呼吸が出来なくなってしまいました。
ニキータさんとも一緒に見ることができてよかった・・・。
・・・そうだ、黒とアデリン様へのおみやげに、この虹の輝きを少しだけ持って帰りましょう。
小瓶が確かポケットに・・・。・・よかった。これで素敵なおみやげが出来ましたね。

今日は美味しい山菜のお料理もいただけましたし、新しいお友達とも楽しくお茶ができましたし・・
一日の終わりに・・ニキータさんとこんなに素敵な夜のお散歩ができて、わたしはとても幸せですね。
お家へ帰ったら、さっそく黒にお話をしてあげたいな・・
黒はまた、くるくると転がりながらわたしの話に耳を傾けてくれるのかしら・・・?
335ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/04(水) 01:24:36
途中から楽しくなって、つい薪を割りすぎてしまった…。
頭がからっぽになるからいい気分転換になるね。…さてスープでも作ろうかな。

>332
ドラゴンナイトか…やはりこうして見ると格好いいな…。
帝国軍……その紋章は…いや、なんでもない。忠告をありがとう。
気をつけるとしよう。ではごきげんよう。気をつけて。

グリフォン…見てみたい気がするが、今夜は現れないことを祈るよ。

>334
ははっ…空の散歩を気に入ってくれたようで良かった。楽しかったな…。
夢などではなく、君は素晴らしい魔女だ。もっと自信を持つべきだと思うよ。
あんなふうに風を上手く操れるとは…正直言って驚いたしね。

そうだ…あの怖い家主からの伝言だ。はは…。

「夜虹の谷の輝きのお土産をありがとう。この虹の輝きを使って
 禁断の魔法薬…死者を一時的に蘇らせる薬を作れるの。
 ローシェンナ、貴方ならきっと作れるはずだから…挑戦してみる?」

――だそうだ。

黒は話を聞いてくれたかな?彼ものんき者というか…どうも掴みどころのない
感じがするね。猫とはそんなものなのだろうか…。
336ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/04(水) 01:33:27
…さて、試しにこの前ローシェンナに貰った魔法薬を飲んでみようかな?

―――ふむ…。

……そうだな…ラヴァインの店で買ったのはいいが
渡しそびれていたこの肩掛けを…やはり送ろう。
最近顔を見られないが…元気でいるだろうか。――グロリア。
手紙と一緒に送るよ。君は忙しそうだったしね…いつかまた会えるのを
楽しみにしている。今すぐでなくても構わないから…。
…君が元気で過ごしてくれていたら、それだけで…私も嬉しいんだ。


…はは、何やら火酒でも飲みたい気分だな。一杯飲んでから寝るか…。
おやすみ…。
337名無しになりきれ:2005/05/04(水) 09:24:24
( ゚∀゚)ノ<もはよう!ニキタンはまだ寝てるに一万点w
338しかばね ◆XI07YcMpS6 :2005/05/04(水) 13:22:27
 
339名無しになりきれ:2005/05/04(水) 23:46:23
『時空魔道』…か
なつかしい響きだな
必死になって修行したが簡単な魔法しか覚えられなかった…
どうやら私は数百年に1人の逸材ではなかったようだね
今は見ての通り、ただの占い師さ ただの、ね…

「4 皇帝」
このカードは4つの属性、すなわち「火・地・風・水」の支配者を象徴している
強い責任感や統率力、身体能力の高さなどが暗示されている
しかし、強い力を手に入れれば欲が出るのが人の心というもの
横暴・冷淡・残忍といった負の力に取り込まれぬようにな
340ローシェンナ:2005/05/05(木) 00:45:00
ふふ。この間のお散歩は、わたしもとても楽しかったです。
ニキータさん、また一緒に行きましょうね。今度は是非、黒も一緒に・・

それから・・アデリン様からの伝言を有難うございます。
・・・禁断の魔法薬・・・
・・すこし・・怖い気持ちもありますが、挑戦してみようと思います。
それに、成功したら・・是非、プレゼントしたいひとがいるんです
そのひとの為にも、頑張らなくちゃ。

・・・と、張り切ってはみましたが・・・。材料がひとつ、足りないみたいですね。
「氷夜草」・・・。・・ここからだいぶ、離れたところにあるみたいです・・・。

それでは、早速探して来ますね。
・・ふふっ。黒ったら・・くすぐったいわ。すぐに帰って来るから、いい子で待っていてね。

あの、ニキータさん・・留守の間、何かとご迷惑をお掛けしますが・・・どうぞ、宜しくお願い致します。
・・それでは、行ってきますね。
341五本の腕を持つ男:2005/05/05(木) 22:18:23
どこにあるやら、次元のはざま
342ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/06(金) 03:00:48
魔法使いはその…何となく…心からは愛されない気がするね…。
魔法を使えば使うほど、力が大きくなればばるほど、人との距離も大きく
なるように思う…。同じ魔法を使う者同士でなければ分かりあえないのかな…。

>337
やぁ、おはよう…おっと…よく分かったね。まだ寝ていたよ…。
君が来た30分後くらいに起きたんだ。はは…。もう少し早起きを心掛けようか。
一万点?さて…どうしようかな。
そうだな…今度、出来る範囲で君の言うことをきくよ。

>338
おや?…声が聞こえないが何か気配が……。おーい!誰かいるのかな?
おーーーい!…もしかしてそこで横たわってるのは……。
生きてたら返事を……。

――返事がないな。どうやら…しかばねのようだ。

…では死体が転がっていることを役所に知らせにいかないとね。
ツヴィトーク…――せめて花でも置いておくか。
343ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/06(金) 03:02:37
>339
簡単な時空魔法でも、使えるようになったのなら大したものだと思うよ。
貴方がタロット占いをしているのも…納得だな。
数学の向こうに見える真実…秩序というか…この世界全てを見ているようだ。
哲学的だね。占い師とはいえ貴方は神を信じていないだろうな…いや、むしろ
貴方自身が……はは…何でもない。…貴方はどうやら野心家のようだね。

皇帝のカードか…格好いいな!
ただ何となく、以前…私はそんな感じのところで、しくじったのではないかと
…そんな気がするな。ちょっといい気になっていたんじゃないかな?
わ…悪い奴ではなかったと…思いたいが…。私も気をつけるよ。

>340
ああ…ローシェンナ、禁断の薬はその…禁断というからには…つまり
禁断なのではないかな?
――うーん…張り切って出かけてしまったな…。…それでは帰ってくるのを
待つしかないね。気をつけて。
彼女がいないと、家の中が殺風景に感じられるよ。
344ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/06(金) 03:05:18
>341
五本の腕…!?何やらヒトデのようだな。関係ないがヒトデは「海星」と
書くとは…なかなか素敵だと思わないか?
次元のはざま?私のイメージでは「無」…だな。寒々しい感じだね。
そこには何があるのかな。君はそこでどうするつもりだろうか…。
危険な匂いがするが…。

それではまた。
345名無しになりきれ:2005/05/06(金) 06:56:24
貴様のその技、、、ニキった!!
346名無しになりきれ:2005/05/06(金) 20:04:06
天地に遍く精霊達よ、我に力を与え給え――――

ベギラマッ!!
347名無しになりきれ:2005/05/07(土) 00:05:54
野心家か…
いや、特に何かを狙おうとしていたわけではないがね
強いて言うならば、「巨大な力を手にした時、自分はどこまで自分でいられるか?」
というものを試してみたかったのさ
そして君の言うとおり、私は特別に神などは信仰していない
天空に浮かぶ二つの星…「太陽」と「月」が私の信じるものさ

私は海を越えてやったきた「元」魔術師でね
当然、人並みの魔力はある
私の生まれ育った町は魔法都市でね
君も一度行ってみるといい
それとある山の中に住むと言われる伝説の賢者…
単なる噂かと思ったが実際に会ってみて驚いたよ
あれはまるで仙人だ

「14 節制」
天界からの戒め与えられると、つまり試練の時というわけだ
その試練の後に、宇宙の意思を知り、素晴らしい英知を獲得することとなる
複数での勉強が効果ありと暗示されているな
その…例の女の子と一緒に勉強してみてはいかがかな
348ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/07(土) 02:39:48
>345
はははっ…!ははっ…君は朝から一体…はははは…!
…駄洒落で笑うと、何となく負けた気分で一杯になるのは何故だろうな。
頭ニキタ!……ああ…その…やはり私はそういうセンスがまったくないな。
意味も繋がらず強引だったようだ。はは…。まぁいいか。
君のはなかなかキレ味鋭い攻撃で――愉快だ。不意をつかれたよ。

>346
マホカンタ……と。

ふむ、出来たな。「今すぐできる魔法ブック」を読んでて良かった。
この魔法は簡単だね。ええと…では君に「パプルンテ!」
―――うん?何も起きないようだね…。間違えたかな?
349ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/07(土) 02:41:17
>347
巨大な力に耐えきれなくなった時…時空魔法はとても危険だと思う。
まぁ…何でも大きな力は危険だけどね。私があちこち焦がすだけの炎でも
高位魔法ともなると小さな都市くらいは一瞬で滅ぼしてしまうだろうしね…。
力と比例して賢くなれるならいいと思うが…。

魔法都市…こことはまるで違うだろうな。ここはほとんど魔法を使う者も
いない小さな村だからね。実は、来月あたり少し旅をしてみようと思って
いるんだが、その時はそうだな…貴方の生まれ故郷にも行ってみよう。
魔法都市というだけで、今…頭の中が妄想だらけで大変なことになっているよ。
楽しそうだな!…いや、もしかしたら逆にダークな感じだったりするのかな?

素晴らしい英知?素敵すぎる響きだね。
幸い修行の仲間がいるから、彼女と勉強に励むとしよう。
しかし…英知の獲得は彼女の方が可能性がありそうに思うよ。はは…。


…今夜はもう眠いな。一人でこうして暖炉の炎を…見つめていると…
ますます…眠く…な………ZZZ…
350名無しになりきれ:2005/05/07(土) 05:15:45
         `‐/_____\- '         人_ト、__ノ、_,ヘノ\_ノヽノ、
          / ,-、      ,-、 ヾ、       人/                \__
           l              l     _ノ  コショウ              (
     __l  ⌒  ,.●、 ⌒   l__  _)  交易所店主人の前で大量に売り出す
  / ̄| | . |    /___\     |  | __ノ  買ってお礼を言いに来る事を歓迎する
/     | | |l    ‘-イ !_|_!`r’     !|  | ノ
351グロリアからの手紙 ◆ZvAvviyXiE :2005/05/08(日) 17:10:59
 
 こんにちは、二キータ。元気にしているかい?


今日はね、君からの思い掛けない贈り物を
魔法の郵便屋さんが届けてくれてね…少し驚いているんだよ。
こんな素敵な物を頂いてしまって、なんてお礼を言えばいいんだろう…。
嬉しくてなんだか胸が一杯になったよ………本当にありがとう!
…柔らかくてふんわりして肌触りが滑らかで、とてもいい色合いの肩掛けだね。
私にはちょっと勿体ない気もするけど、大切にするよ。

最後に君に会った夜から何日過ぎたのかな。
あの後、何度か君に会いに行こうとしたのだけれど
…どうやら道標にしていた大きな樫の木が
切り倒されたらしくて、思うように辿り着けなくなってしまったんだよ。
君と話せなくなって暫くの間は…寂しくて
気の抜けたソーダ水みたいな毎日だったけど
でも今は、道に迷わずにいつでも君に会いに行けるようになる為に
空間移動術や思念伝達法を勉強しながら
元気に過ごしているから…心配なんかしなくていいからね。

それから…頂いた肩掛けのお返しに、小さな針水晶の石を同封するよ。
もしも、魔力が衰えそうになった時には
石を月に翳しながら月光浴をしてみて欲しいんだ。
きっとこの石が君を守ってくれるはずだから…。

 
 それでは、またいつか必ず会える日が来ることを信じて………

                  グロリアより二キータへ 
                        愛をこめて
352ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/09(月) 01:44:57
>350
な…何かな?胡椒?遠い昔の話でもないしその辺で普通に売っているが…?
君の所では珍しい香辛料なのかな?ここに来てくれれば、くしゃみをさせる
悪戯に使うほどたくさんあるから、分けてあげるよ。
私は胡椒が大好きでね。チーズ…スカモルツァプレーンをステーキのように
焼いて塩と…それに胡椒をかけて食べるのが私は好きなんだ。普通はあまり
胡椒はかけないようだけどね。酒のつまみにいいんだ。

>351
これは…グローリアからの返事だね!…ははっ…間違いないな…彼女の声が
聞こえるようだ。元気そうで良かった。

また…難しそうな勉強をしているようだね。私も無理矢理遊びに行きたい
気持ちを落ち着かせて、また会える日を楽しみにしているよ。
君との約束も楽しみにしているから…私は気長に待っていようかな。
待つのは割と得意なようだ。のんき者だしね…はは。

針水晶の石をありがとう。さっそく革の紐を通して首に巻かせて貰った。
お守りみたいなものかな…。ずっと身につけていることにするよ。
今度試しに月に翳してみよう。素敵だね…手紙をどうもありがとうグロリア。
…迷惑かと思って躊躇していたが思いきって良かったな。
353名無しになりきれ:2005/05/09(月) 11:23:15
女の子の体のどこが一番好き?逃げ禁止
354名無しになりきれ:2005/05/09(月) 17:52:18
ニキータ、久しぶり!
355名無しになりきれ:2005/05/09(月) 17:56:47
↑あっごめーん、115の黒の元飼い主です。
黒が幸せそうで嬉しいなー!!感謝です。
これからも可愛がってあげてね。差し入れのまたたび置いておくね!
356名無しになりきれ:2005/05/09(月) 23:06:44
ふむ、私の故郷の魔法都市に行きたいのか
では入国許可証をだしておこう
なにしろ争い事が嫌いな国なものでね
不審な輩は入国をお断りさせていただいているのさ

魔法都市といっても、特に物珍しいところではないさ
穏やかな気候と風土に恵まれた、治安の良い国だよ
国民の九割が魔術師で、例え魔力が無くとも簡単な魔法が使える道具も売られている
都市の中心部の神殿には一人の最高司祭の下に、高司祭・司祭・上級・中級・下級魔術師と
見習い魔術師が沢山いる
魔術師は四属性を基本とする魔法の習得に励み
中には癒しの魔法を扱う僧侶や神官に転属するものもいる
何か魔法を習ってみるのもいいかもしれんな

「2 女教皇」
知識に対しての心の豊かさ、包容力などを意味している
2という数字は、陰と陽・光と影・男と女というように地球上で相対立するものを表し
鋭い閃き、勘の冴え、洞察力などが暗示されている
>353
逃げ禁止とは…先手を打たれてしまったな、はは…。
こんなところでおおっぴらに女性の○○が好きと口にするのは…何というか…
少し…照れくさいというか、肩がすくむ感じがするな。

…さて、どうかな…人それぞれで魅力的なところも違うしね。
自分が好きになった人の気に入ったところが、好きな部分になると思うんだが
――ああ、これが君の言う逃げってやつだな…失礼。
そうだな…では、お腹かな。どんなのが好きなのかまでは言わないでおこう。

>354-355
こんばんは、久しぶりだね。来てくれて嬉しいよ。君にはお礼が言いたかったんだ。
黒はとてもやんちゃで気のいい猫だよ。明るい性格のようだね。
赤ちゃんの頃にきっと母親と…君がのびのびと可愛がってあげたんだろうな。
彼と暮すのはとても楽しいよ。譲ってくれてどうもありがとう。

またたび?…あげてみようか。………? 何か変な動きをしているが
大丈夫なのかな?ははっ!酔っぱらいみたいだよ…黒。ははは。
…では君の猫へお礼だ。私が試行錯誤の上作った魚クッキーだ。
ははっ、大抵の人は嫌そうな顏をするが…猫は夢中なんだよ。
>356
やぁ、こんばんは。故郷とは…いい響きだね。羨ましいよ。
入国許可証か…どうもありがとう。今からとても楽しみだな。
不審者と判断されないといいが…。来月の初め頃に行ってくるよ。
習うとしたらやはり…癒しの魔法かな。家主にも無理だと言われ続けて
すっかり自信喪失していてね――そこで才能も適性もないと判断されたら
かなりペチャンコな気分になりそうだが…トライしてみるよ。

あまり2という数字は好きでもなかったが、そうだな…話を聞いていたら
なかなか悪くないね。ちなみに私の好きな数字は9なんだ。


さて、ダーツでもして遊ぼうかな。魔法を使ってね。……おやすみ。
359名無しになりきれ:2005/05/10(火) 11:08:14
昔あるところに 心優しいゴーレムが住んでいました

ある日 ゴーレムは凶暴な魔物に襲われてしまい
近くを通りかかった旅人に助けを求めました

そこで 旅人は

http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/game/img-box/img20050507062301.jpg
360ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/12(木) 00:47:04
>359

――――!!
衝撃映像だね。助けに気付かず魔物と勘違いしてしまったのかな?
でなければ、とても…血に飢えた恐ろしい一行だな…。
どうやら召喚魔法のようだから、召喚された者の暴走とも考えられるが…
どっちにしろ可哀想なゴーレムの為に今夜は飲むとしよう。

一瞬の死はある意味、幸福な死に方といえると思うね。私も死んだことに
気がつかないまま死にたいと思うが…もしくはベッドの中で死の訪れを
ゆっくりと感じながら…もいいね。まぁ…そううまく行かないだろうな。
…ただ闘牛の様には死にたくないな。闘牛士に一突きで止めを差される前に、
何度も馬や人に追われ、槍などで傷つけられて血を流して、そしてこの世での
最後の感情が怒り…だ。まぁ、最悪だな…。

…何やら鬱々としてきたね、はは…可愛い炎を浮かべて気を落ち着かせよう。

それにしても…ローシェンナは大丈夫かな…トラブルに巻き込まれてないと
いいが…。少し心配だな…。黒も寂しそうだね。…またたびでもどうだい?
しかし2人で酔っぱらったような姿は馬鹿みたいだよ?はは…。
361名無しになりきれ:2005/05/12(木) 09:08:47
てめえは今から
この方をヤッつけに行って下ちい

 鋼鉄ジーグ
     , -, - 、          特徴
,、 ,イ!〃 , ='‐ \__ト,__      ふじみ
Tl'lT_-r-、ィ_‐_7´ l l!       じしゃく
 ` lヽ_lー〈!_,. - ´j       好きなもの
`丶!、l  ̄ l /,ィ ´        ミッチー
\ i、!  ̄ l´ ,ィ ヽ/       さばおり
                  口ぐせ
                    死ねぇ!
362名無しになりきれ:2005/05/12(木) 15:10:15
⊃θ

欝の時にはこの薬をドゾー。ハッピーになれるよ!
お酒と一緒に飲んだら効果倍増!
363名無しになりきれ:2005/05/13(金) 00:25:49
久しぶりに故郷に帰ってみたよ
昔と何も変わらない…だが、それがいいのかもしれないな
自宅の屋根裏部屋を掃除していたら、なにやら
古代の魔法の本らしきものが出てきてね…
開けてびっくり、「時空魔法の書」だったよ
なんでこんなものが私の家にあるのか不思議でしかたなかったが
試しに魔力を解放して唱えてみたよ
…地面に大穴が開くほどの高位呪文だった
だけど、その一回でほとんどの魔力を使ってしまってね
そういうわけで、しばらく呪文はおあずけさ

「16 塔」
こいつはどちらに転んでも不幸なカードでな
人間が高みを望みすぎた一つの結果なのさ
気付いた時には、もう塔は大きく傾いて崩れ去るのを待つばかり
恋人との予期せぬ別れ、急病で倒れる、ケガ・火傷に注意
努力不足などなど…
しかし、ここを踏ん張って乗り切れば明日は明るいだろう
364ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/13(金) 02:18:00
>361
君の言葉は壊滅的におかしいが…大丈夫かい?
見ず知らずの人から、てめえなどと失礼な呼ばれ方をされて
力を貸す者などそうはいないと思うよ。しかもやっつけろなんて、ね。
大体、理由も状況も分からずそんな事はできないよ。
下ちい、なんて可愛く頼んでも駄目だよ。

不死身で磁石?磁石なら…そうだな、高温で燃やせば無力化するだろうね。
…簡単なことだが、そうしたところで私にはやっつけられそうもないな。
さば折られて即死だ。まぁ…諦めて、君も物騒なことは考えないように頼むよ。

>362
取り立てて鬱でもないが…ハッピーか…いいね。さっそく飲んでみようかな。
どうもありがとう。ちょうど麦酒を飲んでいたところだしね。

――ふむ?…

―――なんだ…か……頭がぐらぐらする…………………。

…ははっ………はっぴーか?……はっぴーとはこんなことだったかな?たぶんち
がうんじゃないかなははははははh……………ああ…なにかなこわいことになっ
ていてすごくたすけてくれめがどんどんおおきくなってきたこわ……い………
ttp://f21.aaa.livedoor.jp/~kage/imgboardphp/src/1115914538943.jpg



――………はっ!?何だ?しばらく何か……悪夢を見ていたようだが…。
一体何の薬だったのかな?ハッピーではないよ……。鬱な気分の時に飲まないと
効果がでないのかな…。
365ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/13(金) 02:20:28
>363
そういえば貴方の名前を聞いてなかったが…今まで通り、ただ…占い師であると
いうことでいいのかな?
古代の「時空魔法の書」とは驚きだね。今度読ませて貰えないか?
時空魔法にはあまり惹かれないが、古代の魔法書というのには興味があるよ。
…それにしても古代時空魔法の高位呪文を使えるとは、貴方はよほどの
高位の魔法使いなのではないかな…。
ああ、そうだ、私の特製の魔石酒を――これは魔力を込めた水晶と薬草をつけた
酒なんだ。少し魔力が回復して元気になるから飲むといいよ。

塔?…それは不幸だな…………悪夢のあとは不幸か……。いや…まぁ頑張るよ。
よーし、では筋トレでもやろうかな。大呪文にも耐えうる丈夫な身体作りに
励むとしよう。前を向いていればいいこともあるさ。はは…。
366名無しになりきれ:2005/05/13(金) 16:09:42
http://www.7dream.com/find/d1q6/eq2/images/cap.jpg

侵入者と戦う俺の雄姿
(右写真、左端)
367ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/14(土) 00:55:11
>366
うわっ!アンデッドか……骸骨は少し怖……くなどはないよ。まったくね。
それにしても…とても楽しそうな表情をしているな……人を殺そうとして
いる時にそんな風に……邪悪な笑みを浮かべているとは……仕方ないな……
実は私は…隠していたが、アンデッドハンターでね……どうやらお前を滅する
必要がありそうだ。悪く思うなよ…そんな炎の武器など敵ではないからね。
この――灼熱と聖なる金属と聖人の骨で造られた聖剣の裁きを受けるがいい!

――と、まぁいつもの妄想だが、剣を使う騎士や勇者などは格好いいね。
君もあんまり悪さをしてたら、またきっと死ぬことになるだろう。いいかい?

それと最初に見た時に、一番左のエルフが君なのかと思って少しドキドキして
しまったのは内緒だ。はははっ!



今、黒曜石でナイフを造っているんだ…キラキラして綺麗なんだが…どうも
難しいな…。さっきも力を入れすぎて割ってしまった。ハンドル…柄の部分は
何を使ったら合うかな…。ガラスなども…案外いいかもしれないね。

ではおやすみ。静かないい夜だ…。いい夢を。
368ローシェンナ:2005/05/14(土) 02:56:30
ただいま、黒。帰りが遅くなっちゃってごめんね。いい子にしてた・・?
・・ふふっ。ほんの少し離れていただけなのに、抱っこするのが懐かしいな。・・何だか黒、少し大きくなったみたい。気のせいかしら・・・?
・・・いけない、先にアデリン様とニキータさんのところへいかなくちゃ。すぐに戻って来るから、少しだけ待っていてね。
・・なあに?・・ふふ、黒ったら・・・。それじゃあ、抱っこしたまま一緒に行きましょうね。


・・ニキータさん、ローシェンナです。ただいま戻りました。

・・・ごめんなさい。お休み中でしたか・・?どうしても、すぐにお顔が見たくて・・・
ご心配をおかけしてごめんなさい。実はここへ帰って来る途中に、不思議な魔法使いの方にお会いして・・・
「幸せの街」に来てみないかと誘われて、お返事をする前に手をとられて、気が付いたらいつの間にか知らない街の中にいたんです。
・・でももうその時には魔法使いさんはいなくて・・
周りの方に色々とお聞きしたら、その魔法使いさんは「レイヴルさん」という有名な方で・・・・次はまたいついらっしゃるか分からないということだったので、私も帰る方法が見つからなくて困ってしまいました。
何しろ、ここの場所をどんなに説明しても皆さん分からないとおっしゃるので・・
それでその街で、レイヴルさんにまた会えるまでずっと待っていたんですよ。・・ふふ、・・やっぱり、私はこのお家がいちばん好きです。戻って来ることが出来てよかった。
369名無しになりきれ:2005/05/14(土) 22:34:37
これはこれは…自分の紹介がまだでしたね
私は魔法都市ソレイユの元下級魔術師、マルクというもの
今はこのとおり、魔術師をやめて占い師をしているよ

そうか、この本が読みたいのだね
わかった、この本を君に差し上げよう
別に私は高位の魔法使いではないさ
この左手の腕輪…これは身に付けている者の魔力を制限するものでね
これを外して魔力を解放すれば一時的にだが巨大な魔法が使える
だから普段はこうやって制御しているのさ

それと魔石酒…ありがとう
すっかり元気になったよ

「8 力」
確固たる自信は、いかなるものにも打ち勝つ
そういう暗示が「8」という数字に象徴されている
根性で全力投球するときであり、強い信念とたゆまぬ努力で向上しよう
しかし、コントロールできてこそ初めて「力」と呼べるようになるのを
お忘れなく…
370ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/15(日) 02:21:03
>368
――お帰り、ローシェンナ。ははっ、さっそく黒が甘えているようだね。
しょっちゅう君を探していたから…無理もないね。
私も君の元気そうな顏を見て一安心したよ。何かあったのではないかと
少し心配していたんだ。
しかし…女の子をいきなり訳の分からない街へ連れて行って、しかも
置いて帰るとは無責任すぎるよ。そのレイヴルとかいう男に会ったら絶対に
文句を言ってや………君は笑っているが――幸せの街は楽しかったようで
良かったが……もし一歩間違っていたらどうなっていたか………それに…

――これではまるで父親のようだな…。
とにかく君が無事に帰って来てくれて良かった。やはり君がいると家の中が
明るくなったような感じがするね。
…では、今夜はゆっくり休んで。明日は特に用事もないから、飽きるまで
ごろごろしているといいよ。黒みたいにね。
君の部屋の前まで送るよ。少しばかり廊下を歩くだけだが…
そうしたい気分なんだ。…ははっ、私もその黒猫と大して変わらないな。
371ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/15(日) 02:23:03
>369
マルクだね、魔術師らしくていい名だな。
それと…この本は貰うわけにはいかないよ。私では宝の持ち腐れになると
思うしね。読んだら返すよ。
それにしても…この本自体から、何か力を感じるな。…秘密でもありそうな
感じだね。   …ふむ…難しい言葉だな……。既にもう頭が熱くなって
きたが、楽しみだよ。

それだけの魔力があるなら、自分でコントロール出来るようになったら
凄そうだ。普段、外部からの力で制御されていると、もしかして…
何か気持ち悪い感じがしないかな?喉に何か引っかかったような…ね。

――今…‥喉に何か引っかっかているように思い、口に手を入れ…
その引っかかりを引っぱり出したら……1メートルあまりの寄生虫だった!
……という実話を思い出してしまった。そんなことはどうでもいいな…失礼。

どうも今は努力の時期のようだね。でも明日は、私も茶でも飲んで
本を読んだり……のんびり過ごそうと思うよ。そんな日も必要だ。
…まぁ、大抵そんな風に過ごしているけどね。ではおやすみ。
372ローシェンナ:2005/05/16(月) 01:20:58
ニキータさん、アデリン様、おはようございます。
ふふ、私ったらニキータさんのお言葉に甘えて・・・・気が付いたら、こんな時間まで眠っていたんですね。
でも、おかげ様ですっかり疲れがとれたみたいです。お礼に、何か冷たいデザートをお持ちしますね。

・・ふふっ。かしこまりました、アデリン様。ワインゼリーですね。いつもよりもとびきり冷たいものを――。
ええ、お任せください。いつかアデリン様に教えていただいた冷却魔法を使って、すぐにご用意致します。出来上がりましたら、お部屋へ伺いますね。

・・ええと・・、ニキータさんはワインゼリーはお好きですか?
アデリン様はいつも・・魔法薬の研究が一段落すると、小さな角に切ったゼリーをワイングラスに入れて・・・・その上からぶどう酒を注いだものを召し上がるんですよ。
冷蔵庫に入れたゼリーが翌朝には必ずなくなっているので、きっと・・とてもお好きなんですね。時には、お食事代わりに召し上がることも・・・。
でも、冷蔵庫の中のゼリーが空っぽになっていると私も何だか嬉しいです。アデリン様には、いつもとても良くしていただいているので・・・ほんの少しでも、お礼が出来たみたいで嬉しいんです。
・・・・それから、綺麗なからだをつくる秘訣は、「好きなものを好きなだけからだに送ってあげること」――だそうです。
私の場合はチョコレート。ニキータさんの場合は・・・
・・ふふっ。明日は久しぶりに、シチューをつくりますね。楽しみにしていてください。

それでは、ワインゼリーが出来上がりましたらお呼びしますね。黒も、ちょっとだけソファーで待っていてね。
373名無しになりきれ:2005/05/16(月) 01:40:51
漏れにもゼリーくれ!!!
374名無しになりきれ:2005/05/16(月) 02:38:33
おまえのその技、ニキったぁー!
375名無しになりきれ:2005/05/16(月) 11:42:50
吟遊詩人
「帝国を襲う黒い影
  みんなを守れ勇者達
 戦え戦え僕らの仲間
  ああ栄光の〜……

 おや、新しい詩は御気に召しませんでしたか?
 では古い物語でも如何でしょう」


ニア :竜殺しの騎士
ニア :魔法都市の召喚士
ニア :いらん
376名無しになりきれ:2005/05/16(月) 14:37:38
377マルク:2005/05/16(月) 23:42:02
そうか、君にはこの本は不必要か…いや、すまなかった

この本は時空魔法のことについて事細かに表記されていてね
しかし、時空の究極魔法だけは特殊な呪文で封印されていて読むことすらできない
まったく不思議な本だよ

これだけの魔力があって、しかし自分では制御できない…
その理由は一人の魔術師との出会いがきっかけでね
もともと私自身の魔力はごくごく普通のレベルだったのだが
とある魔術師に「君に力を授けよう」と言われ、巨大な魔力を与えられたのさ
未熟な魔術師が巨大な力を手にするのはあまりにも危険
そのことを最高司祭に話すと、この腕輪をくださって
「事態は急を要する時以外、無闇に腕輪を外したりしてはいけない」と…
今ではその魔術師が一体誰なのか、知る術も無いしね
その後、事の重大さを知った私は占い師を仮の姿として暮らしているわけさ

「17 星」
試練の末…ふと見上げれば夜空には満天の星が輝き
明日をめざす旅人を祝福している
健康は上々、快適な日々を過ごし頭が冴えている状態
まさに夜のひと時といったところだろうか…
378ローシェンナ:2005/05/17(火) 00:07:41
>373
まあ、そんなに急いで・・・・。・・ふふ、ゼリーがとてもお好きなんですね。
たくさんつくりましたので――どうぞ、お好きなだけ召し上がってくださいな。

・・・おなかがいっぱいになりましたか?
そうだわ、おみやげに同じものをいくつか差し上げますね。冷やしておけば3・4日はもちますので、お家で召し上がってください。
今度は美味しいクッキーを焼きますので、その時もまた是非いらしてくださいね。
379名無しになりきれ:2005/05/17(火) 02:09:46
とある魔道師が保健室スレにいますが、仲間ですか?
380ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/18(水) 03:00:15
こんばんは。今夜は涼しくて気持ちがいいな。
暗闇の中を、草を踏むさくさくという音をたてながら…一人で歩いていると
何もかもが夢のように思えてくるよ。
シーンとした静寂と草の匂い。このまま闇に溶けてしまいそうだ……。
なんてね。…こんな穏やかな気持ちで過ごしていけたらどんなにいいかな。
月も綺麗だし、こんな静かな夜は好きだよ。

>372
おっと…それはトマトのシチューだね…いい匂いだよ。赤い色は
食欲を刺激するそうだが…美味しそうだね。チキンと…玉ねぎと……
…おっと、また横でウロウロして料理の邪魔をしてしまった。つい、ね。
ワインゼリーは私も好きになったな。昨日は美味しかった。ごちそうさま。
料理上手な同居人が出来て、とても幸せだね。家主…の彼女もこの頃機嫌が
良さそうだ。君のおかげかな。

好きなものを好きなだけ…か。何となく身体に悪そうな気もするが
脳が悦びを感じて張り切ってくれるのかもしれないな。食事をした時と
愛しあった時と両方とも、同じ脳の場所で快感を感じるんだそうだよ。
そう思うと女性が綺麗になるのも、まぁ…分からないではないね。
そうだ、君の好きなチョコレートを買ってきたよ。この…小さな泥団子みたい
なものがいっぱい……トリュフとかいうんだったかな?耳なれない言葉で
いっぱいだったが…他にもいろいろ買ってきたから、どうぞ。
チョコレートを食べて…幸せな気分になってくれたら私も嬉しいよ。
381ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/18(水) 03:06:42
>373
はは…どうやら>378でローシェンナがゼリーをくれたようだね。
美味しかったかい?望みがすぐに叶うとはラッキーだ。彼女は優しいね。
それとローシェンナの作るクッキーもとても美味しいから、お楽しみに。
中でも私は生姜のクッキーが好きだな。

>374
うん?何やらデジャヴな感じだが………ニキったとは笑止千万!
この技を受けてみるがいい!!黒!

――― Чёрная кошка!

はは…チョールナヤ・コーシカ…黒猫の猫パンチはどうだったかな?
不意をつかれてパンチをくらったかい?名を呼ぶと飛んでくる黒は…少し
召喚獣みたいで素敵だね。いい子だ、チェルノタ(黒)

>375
さすがにいい声だね。上手く歌えるのは音痴な私からすると羨ましい限りだ。
こんな田舎では、歌いながら世界を旅する吟遊詩人の話や歌に耳を傾ける
のは貴重な一時だよ。今の世の中の動きを知ることもできるしね。

「草原〜超えて〜荒野〜超えて
 長い旅を〜続ける〜〜
 
有名な勇者一行の歌の冒頭なんだが…我ながら酷いな……しかも本職の人を
前にしてね、ははっ。若い子も知らない歌だろうしね。
昔の記憶も…こんなことばかり思い出しているよ。やれやれ。

そうだな…古い物語なら「魔法都市の召喚士」の物語がいいかな。やはりね。
お願いしてもいいかい?


さて…途中だが、今夜はここで失礼するかな。少し忙しくてね。
続きはまた明日。申し訳ないが…おやすみ。
382ローシェンナ:2005/05/19(木) 01:19:50
わあ・・・!シェルにトリュフ、エンローバーにナッツチョコ・・・。私の大好きなものばかりです。とっても嬉しい・・・
ふふっ。ニキータさん、ありがとうございます。こんなにたくさんのチョコレートをいただきながらお茶の時間を過ごせるなんて、考えただけでも幸せね、黒。
そうそう・・ニキータさんは覚えていますか?いつか私がニキータさんへお手紙を出した時にも、お返事と一緒に美味しいチョコレートを送ってくださって・・・。
私、あのチョコレートを食べた時にここへ来ようって決めたんですよ。お手紙とチョコレートからニキータさんの優しさが伝わってきて・・・どうしても、すぐにお会いしたくなってしまったんです。
あの時、思い切ってお手紙を出してみて本当によかったな。ニキータさんやアデリン様、それから・・・
・・・ふふっ、そうね。黒にも出逢えたものね。大丈夫よ、私があなたを忘れるわけないじゃない。大好きよ、黒。

あら、もうこんな時間・・・。いま美味しいお紅茶を淹れますので、さっそくお茶にしましょうね。
チョコレートを飾るお皿はこれでいいかしら・・・?真ん中に薔薇のお花を添えて・・。
・・ふふ、大好きなものがあると、いただく前から幸せな気持ちになってしまいますね。
383名無しになりきれ:2005/05/19(木) 01:43:19
>379
シカト?誰か答えてあげて。かわいそうよ。
384ローシェンナ:2005/05/19(木) 02:34:24
>383
あの、ごめんなさい・・・ でも、もう一度ここを訪ねてみて良かったです。
・・ふふ、とっても優しいお姉さんですね。
それでは、眠る前に私がお返事をしておきますので・・安心してくださいな。

>379
・・・!
・・・・・・・!

・・ごめんなさい・・・。「保健室」への移動空間を開こうと思ったのですが、私の魔力では開けないようです・・・。
お役に立てなくて申し訳ありません。・・でも、いつかその魔道師さんにお会いしてみたいな。優しい方だといいのだけれど・・

・・「保健室」と聞いて、私がここへ来る前のことを・・・・
毎日学校へ通っていた時のことを、思い出しました。
私は元気なのであまり保健室のお世話にはなりませんでしたが、それでもごくたまに具合が悪くなって保健室のベッドで休んでいると、休み時間に友達が「大丈夫?」と心配をして来てくれるのがとても嬉しくて・・・

・・なんだか少し・・彼女たちに会いたくなってしまいましたね。
明日は久しぶりに、お手紙でも書こうかしら・・?・・ふふっ。新しくできた・・・小さな友達の、かわいい写真を添えて。・・ね、黒。

それでは私も、今夜はそろそろ・・・
おやすみなさい。明日もまた、良い日でありますように・・
385名無しになりきれ:2005/05/19(木) 02:49:44
はさみじゃがー
386ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/19(木) 03:14:40
>376
――――!!

それは…女性の胸元に見えるが…というより、もう…それ以外には
見えないが……何かな?何か少し怖い感じだね…。光のせいかな。
…いや、君の胸元なら怖いなどと言って失礼にも程があるが…。
そんな服を着ていたら、危ない目に遇いやすそうだが…大丈夫かな?

女性が胸元の開いた服を着ていると、どうしてもそこに目が行って
しまうと思うんだが…、それに見せようと思っているとしか思えないけど
見ると「エッチ」などと言って怒るのは理不尽だと思うよ…。
ただからかわれているのかな?こちらも別に好きで目が行く訳でもないんだ…
…と、愚痴が長くなってしまったな。

>377
ははっ…その本は、私が不必要なのではなく、本が私を不必要としていると
思ってね。多分貴方の方が持っているのに相応しいと思うよ。
貴方の家から出て来たのなら特に、ね。

占い師さんから借りた本は…古代語で難しいが…私の分かる文字で時々
書き込みもあるんだ。北の国の血縁者でもいたのではないかな?
БАШНЯ ЗНАНИЙ…Открыто!

――知恵の塔、開け!…という意味だが……!!本が……
光を放って………開いたよ?…どうしようかな…。

…貴方には困った時に…頼ってしまいそうだ。
万が一の時にはその腕輪を外して助けて欲しいんだ…。万が一が何かは
さっぱり分からないけどね、ははっ。時々弱気になっていけないな。

夜の一時は私にとって…癒しの時間なんだ。あの優しい時間がなければ
耐えられないよ。
387ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/19(木) 03:20:06
>379
仲間という言葉に、つい気になって探しにいってみたよ。
君のいう魔道師があの人なら……まったく知らない人だな…。
まぁ、私の記憶はここ1年弱くらいのものだから何とも言えないけどね。
あまりにもタイプが違うからきっと…何の関係もない人だと思うよ。
私にとっての仲間は…村の友達と、ここに来てくれる人だ。私は名前を
忘れていないし、名乗らない人でも、その言葉を覚えているしね。

>382
シェル?エンローバー?…そんな事を店の人が言っていたような
気もするが…さすがに君は知っているようだね。私はトリュフだけ覚える
のが精一杯だったよ。はは…。
…それに皿にこんな風に綺麗に盛り付けるなんて、やはり女の子は
違うね。それと…そんな風に喜んでくれると、とても嬉しいものだよ。

お茶の後で頼みたいんだが…この前…君が見たという白く長い髪の女性を
私も見たいんだ。また魔力を高める訓練がてら、君の力を私に貸して
欲しい…。前より君の魔力も強くなっているようだしね。…よろしく。
388ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/19(木) 03:21:44
>383
ははっ、君は面倒見のいいお姉さんタイプのようだね。
シカトしていた訳ではないよ。昨日は時間がなくて途中で帰ってしまったので
今日、返事をさせて貰ったんだ。他の人へと同様にね。
私は無視をしたりはしないし、今までもしたことはないと思うよ。
…まぁ…あの魔道師さんは私の様な男をきっと仲間とも思っていないと
思うね。言葉の感じも違うしね。どこの国の方だろう。
そうだ、君もついでに一緒に茶でも飲んでいかないか?
ローシェンナも優しい女の子だから、話も合うのではないかな?

さて、また途中だが…今夜はこの辺で。おやすみ。
389:2005/05/19(木) 10:55:52
乳輪のでかいおっぱいと乳首の黒いおっぱい
どっちかを選ぶとしたら?

ローシェンナのおっぱいは
Bカップのピンク乳首と予想(;´Д`)ハァハァ

390ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/19(木) 22:33:21
ふむ…昨日はとても酔っていたので…やはり悪い癖が出たようだ。

>385
その言葉は前にも聞いたが…未だに分からないんだ。
…はさみじゃがー!―――うん…呪文でもないようだな。
少々気になってきたかな。
何となく…段々と美味しそうなものを連想してきたんだが……
……多分間違っているだろうな。

>389
……何か凄い2者選択だね。あまりここでそういう話は…。酒場でそんな話が
でることもあるけどね。ふむ…。まぁ…一応答えるが…後者だ。
しかし急に何故そんなことが気になったのか不思議だね。ずっとそんなことを
考えてるのかい?そんな時もあるのも…まぁ分からないではないが…ははっ…。

ただ、ローシェンナに関して、あんなことを言うのはやめて欲しい。
頭で思うのは…そうだな…仕方がないとしても、口にするのはマナー違反だ。
ほら……彼女が顔を赤くして飛び出して行ってしまったよ…。
私が追って行ってフォロー……しても、多分…余計に状況が悪くなりそうだ。
では代わりに…黒、遊んで貰っておいで。私は少し出かけてくるとしようかな。
391マルク:2005/05/19(木) 23:49:16
光が…本が開いた…?
…今この時点では何が起こったのか私にもわからないな
あとでソレイユの司祭殿に報告しておこう…

私でよければいつでも力になるよ
腕輪を外すのは構わないが…また地面に大穴なんて開けなければいいけど

それと、君と一緒に修行している女の子
あの子はもしかしたら日に日に魔力が薄れていっているのではないかな?
魔法都市ソレイユの北に「魔道の聖地」と呼ばれる大森林があって
そこの木から取れる葉っぱには魔力を回復させる効果があってね
…このビンに入っている薬は高位な魔術師が七日間かけて抽出した
極上のエキスでね、一口舐めればわかるが…強烈に苦い
これをお風呂にいれて入れば全身から魔力を直接取り込むことができる
よかったら試してみるといい

「3 女帝」
3という数字は地上のあらゆる物の創造と豊饒を表している
このカードは女性的な英知と母性が暗示され
気力の充実、今までの努力が実を結ぶ、変身の機会などを意味している
しかし、理性を失わぬように注意が必要だね
392だおだお(;´Θ`) ◆DAO21gLvv2 :2005/05/19(木) 23:53:03
悪者かお?
白魔術お?
393ローシェンナ:2005/05/20(金) 02:43:19
ニキータさん、おかえりなさい。
先ほどは急に出て行ってしまって・・・。でも、黒がなだめてくれたのでもう大丈夫ですよ。
・・それから・・あのあと、ニキータさんの声がかすかに聞こえてきたのですが・・
私のことを気遣ってくださって、どうもありがとうございました。ニキータさんのそんな優しいところが・・・私、とても好きです。

>389
・・ふふ。はずかしくてつい部屋を出てしまいましたが・・・
仲直りのしるしに、代わりの問題をご用意させていただきますね。
予想が当たりましたら、私のつくった胡桃マフィンをプレゼントさせていただきますので・・どうぞ、答えてみてくださいね。

・・ええと・・・。・・朝ごはんの時に、私がアデリン様にいただいたものはなんでしょう?
・・すこし・・・難しいかしら・・・?・・ふふっ。正解は、あとにしましょうね。

・・・ニキータさん、あの・・・
私でよろしければ、是非お手伝いをさせていただきたいのですが・・・
・・実はこのところ、急に魔力が強まったと思えば、弱まったりととても不安定で・・・。
私もまたニキータさんとご一緒に訓練をさせていただきたいのですが、私のせいでニキータさんに万が一のことがあったらと考えてしまうと、とても怖くて・・
・・本当にごめんなさい。・・なにか、魔力を安定させられるような方法があればいいのですが・・。

・・そうそう、先ほどの問題の正解を忘れていましたね。
・・・ふふっ。正解は、「いちご柄のリボン」でした。昨日、調合室のお掃除をされていた際に出てきたものだそうです。
アデリン様がさっそく髪の毛に結んでくださいました。私はいちごが大好きなので、とても気に入っているのですが・・・
・・ええと、いかがでしょうか・・?

・・・そうそう、「リボン」というところまで当たっていましたので、お約束通り胡桃のマフィンを差し上げますね。
マフィンは初挑戦でしたので、お口に合うと良いのですが・・
394名無しになりきれ:2005/05/21(土) 20:31:51
            _,,..,,,,_
           ./ ,' 3  `ヽーっ
           l   ⊃ ⌒_つ
            `'ー---‐'''''"
     __        、
   r'´:: .:::`ヽ ゙_,,..ノ''"゙、
 f´`i:: ..:;f´`i   ゙_,,..ノ''"
 レ'ゝ;;;;;;;;;ゝノ'
   /~~~~ i_]つ  起きろ〜
  、'_______」      起きろ〜
  / l l l l i
395ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/23(月) 00:40:20
荒くれ炎使い参上!………何となく言ってみただけだが。

>391
あの本は…難しいな…。数学的な話になると頭が痛くなるよ、はは…。
時空魔法は確かに究極な気がするね。貴方を尊敬するな…。
そして力になってくれると言ってくれてありがとう。あの日はとても酔って
いてね…みっともなくもあんなことを言ってしまったが…忘れないよ。
でも、まぁ自力で何とかなるような男になりたいと思うな。誰にも迷惑は
かけたくないんだ。今はまったく駄目すぎだが…。

魔力を回復させるエキスか…親切にどうもありがとう。
――!……舐めたら本当に……苦いね。でも…身体中に…光が走ったような…
細胞の1つ1つが元気になったような……
とても爽快だ…。はははっ!あとでジンに落として飲んでみるか。
ローシェンナには風呂に入れて試すように伝えるよ。もうすぐ、ソレイユに
行く予定なんだ。楽しみだな!来月の始めあたり…旅行運はどうだろうか?

>392
やぁ、だおだお君。久しぶりだね。うまくやってるかい?
…君の髪を1本拝借したよ。これをこの…君に似せた人形にくくりつけ…
呪の呪文を…смертин!……よし、これで人形と君がシンクロした。
つまり…例えば人形の腕を折ると、君の腕も折れる訳だ。面白いね。
――…では、どうしようか…?心臓に針でも刺そうか?はははっ!

…というような黒魔術はまったくやらないから安心するといいよ。
魔術もあまり使わないが…使うのは白だね。私は悪者でもないと思うが…
まぁ、地味で平凡な…普通の魔法使いだな。何ということもないよ。
白魔術なら…ローシェンナが得意だと思うな。
396ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/23(月) 00:42:50
>393
何というか…君はとても優しいね。きっと愛されて育ったんだろうな。
しかし…その…いちごのリボンは……反則だな。いや…ははっ…
とても似合っているよ。黒髪に赤いリボンはなかなか素敵だね。
本当に…可愛い感じだよ。うん…――ゴホン…。

マリクからこの魔力回復のエキスを貰ったんだ。風呂に入れて浸かるといい
ようだよ。試してごらん。私は酒に混ぜて飲んでみるよ。はは…。
…本当は君の風呂上がりに瞑想の訓練をしたいが…今夜は辞めておこうかな。
静かに集中出来そうもないしね。…と、いや…変な事は考えてないがその…
自分も魔力が上がると……行動の幅が広がってね……。ああ…その……
私に近寄らない方がいいと思うよ。では瓶を置いておくよ。おやすみ。

>394


                /⌒ヽ
               /\´д`)  /⌒ヽ
              ,,,,|   `ー/   / ´_ゝ`)
     _,,..,,,,_ ,,,,--'''"" |""""" |  |    / すいません、連れ帰りますよ
    ./ ,' 3  i`ヽーっ . |  /| |  | /| .|
    l 〃 ⊃| ⌒_つ | / .| .|  // | | 
  三 `'ー---‐'''''"    ∪  ∪ U  .U 
     ズルズル

…かわいいね。だが、連れ帰られてしまったようだ。
そして……私の得意のずれ魔法が発動してるような気が…。…まぁいいか。

ではまた。
397ローシェンナ:2005/05/23(月) 04:33:39
優しい・・・?
ふふっ、ありがとうございます。でも、ニキータさんだって――。
今日の朝は、ピアノを運び出すのを手伝ってくださってありがとうございました。私ひとりの魔力ではリビングまで運ぶのは難しかったので・・本当に助かりました。
これからはいつでもニキータさんのお好きな曲を弾けるように、がんばりますね。
それから、ニキータさんにほめていただけたのが嬉しくて・・・ついつい色んな柄のリボンを買ってきてしまいました。
ちょうちょにお花、さくらんぼに水玉・・・。それからこれは、お店のお姉さんが選んでくださったお星様の柄です。
街の雑貨屋さんには、可愛いものがいっぱいありますね。

・・え・・・?このお薬を、私に・・・?・・わあ、うれしい・・!
マルクさんは・・・・一体どんな方なのかしら・・・?
ふふっ。まだお会いしたことはないけれど、きっととてもお優しい方なんですね。
ニキータさん。マルクさんに――ローシェンナもとても喜んで・・お礼を言っていましたと――そうお伝えくださいな。
ちょうど今からお風呂をいただこうと思っていましたので、早速使わせていただきますね。
そうだわ、そのあとでご一緒に・・・
・・・ふふっ、そうですね。今日はピアノを運んでいただいたり・・・ニキータさんもきっとお疲れですね。
私はいつでもご一緒できますので・・・その時には是非、お声をかけてくださいね。楽しみにしています。
・・さあ黒、あなたのお気に入りの――ネコちゃん型のバスタブも用意できたから、今日こそはその可愛らしいしっぽにトリートメントをさせてちょうだいね。
398ローシェンナ:2005/05/23(月) 15:22:23
――なんだか・・・
まだ身体が熱いわね、黒。私の持っていたもの・・すべてが生まれ変わったような――

――はじめにバスタブの中へ手を入れたとき、まるで足の先まで痺れるような感じがしたの。
それから、身体の中が溶かしたチョコレートを流したように熱くなって――。
とても驚いたけれど・・・・
バスタブの中はとろけそうに心地よくて、ハーブの香りにすっかり眠ってしまいそうだったのよ。
ふふ。黒が石鹸を落として鳴き声をあげてくれなかったら、本当にとろけてしまっていたかもしれないわね。

――ニキータさんに伝言をお願いしたけれど・・・やっぱり私、マルクさんにちゃんとお礼を言いたいな・・・。
・・・あの・・・、あのね、黒・・・。これから、一緒についてきてもらえるかしら・・・?一人では少しだけ不安なの。でも、もしも眠たいようなら――
――ありがとう、黒。さっきは・・・耳の裏を洗ったときには、ついついくすぐってしまってごめんね。

・・この間、保健室へ行くときには開けなかった移動空間・・・・今度は成功するといいのだけれど・・・。
黒、しっかりつかまっていてね――。

・・・・・・・・・・・・・・・!


――・・・・ここは・・?・・・魔法が、成功したのかしら・・・・・
ふふっ。きっとこれも、マルクさんにいただいたお薬のおかげね。でも、ほんとうにこんな森の中に――
――黒、もしかしてあそこにいらっしゃるのが・・・・

あの、はじめまして、マルクさん。
お初にお目にかかります、ローシェンナと申します。マルクさんのことは――
ふふ、ニキータさんから・・・とても親切で不思議な占い師さんだと――そう伺っております。
突然訪ねて来てしまってごめんなさい。でも、どうしてもお礼を伝えたくて・・・・。
不思議なお薬を、どうもありがとうございました。これでまた、魔法の修行に励むことができます。

お礼に、ワルツを一曲プレゼントさせていただきますね。
このピアノをお借りしても宜しいでしょうか・・・?・・ふふっ。月明かりに照らされながら、夜の森で演奏が出来るなんて・・・
お外にピアノを置くのも、とても素敵ですね。
399名無しになりきれ:2005/05/23(月) 15:39:40
    r〜〜〜〜〜〜〜〜〜、
    r'              |
    |               | 
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    |               |     
    |               |     
    |      大ちゃんパン .|     
  ,-、 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜   
 (//                 ヽ     
 || l:::::::::               | ∩  
 || |::::::::::   (●)    (●)   | ∪ いろんなパンを焼くよ!!
 || |:::::::::::::::::   \___/    | ||  
 と ヽ:::::::::::::::::.  \/     ノ つ

400名無しになりきれ:2005/05/23(月) 16:50:39
400*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*ゲトォォォォォーーーーーーー!!!!
401マルク:2005/05/23(月) 22:45:14
>395
ソレイユの一般的な魔術師達は、主にこの薬で魔力を回復させる
飲むだけでもかなりの効果があるから、その場で応急処置ができるんだね
しかし中にはあまりの苦さに耐え切れず、お風呂に入れて使う者も多い
また、上級以上の魔術師には「精神の杖」という
持つだけで徐々に魔力を回復させる杖が与えられる
だからみんな必死に勉強に励み、魔法を極めようとしている
ちなみに精神の杖は聖域の木の枝を削って作られているんだ
粗末に扱えば、それこそ罰が当たってしまうね

旅行運を占ってほしい?
あまり気にする必要は無いと思うけどね

では、今から占う事はソレイユの旅の運勢ということで…

…ふむ、「直感で行動すると吉」と
ニキータ殿の「第六感」がモノを言う時かもしれない
ただし、危険な香りのする処へは近づかない方がいいね
402マルク:2005/05/23(月) 22:48:21
>398
うん?この時空の歪みは…
誰かが跳躍魔法でいらっしゃったようだね

おや、あなたは…
…君がローシェンナだね、初めまして
魔法都市ソレイユの元・下級魔術師マルクです
今はご存知のとおり、細々と占い師をしています
薬の効果があったようで、安心しましたよ

…美しい調べだね…
どうもありがとう…
さて、折角だから君にも何か差し上げよう

…えーと、あ・あった
このシルフの本と、こちらの銀の腕輪をあげよう
魔法都市ソレイユには「召喚師」という魔術師がいる
火の精「サラマンダー」、地の精「ノーム」、風の精「シルフ」、水の精「ウンディーネ」
これら四属性の精霊と契約を結び、魔力を糧として君の助けとなるんだ
今の君の魔力ならば、風の精「シルフ」を難なく扱えるはずさ
精霊の呼び出し方は、腕輪をはめて祈るだけ…簡単だろう?
ただ、彼女はちょっと気まぐれだからケンカしないようにね
403マルク:2005/05/23(月) 22:58:10
>399
パンか…
それではチーズをのせて焼いたパンはあるかな
私はチーズが大好物でね
あつあつのトロトロにとけたチーズを食べてみたいね

>400
おめでとう
次の500もゲットできるように頑張って
404名無しになりきれ:2005/05/24(火) 14:51:20
時空を跳躍したんだからローシェンナも時空魔道士なんじゃないか?
405ローシェンナ:2005/05/25(水) 00:36:35
わあ・・綺麗な腕輪・・・!ほら、見て黒。とっても細かい模様が彫り込まれていて・・・

・・・・・・・・・・・!

・・・みどり色の・・・光・・・?・・・・!マルクさん、ここに何かが浮かび上がって・・・・

・・・・・・・?光が・・止んだみたい・・。
・・・この文字は――シ・・・ルフ・・・?
・・これを使って、風の精霊を?・・素敵・・・!このご本に、「シルフさん」のことが載っているんですね。
有難うございます、マルクさん。いつも身につけて・・大切にしますね。
気まぐれなシルフさん・・・。・・ふふっ。仲良くなれるといいな。
マルクさん、お礼に・・今度是非、わたしのつくったお料理をごちそうさせてくださいな。
マルクさんは、チーズと――、それからどんなものがお好きなのかしら・・・?
ふふっ。ご一緒にお食事ができる日を、楽しみにしていますね。

――いけない・・!0時になったら、アデリン様のお部屋へ伺う約束をしていたんだわ。
禁断の魔法薬――・・死者を蘇らせることの出来る薬。今夜こそは完成させないと・・・。

――マルクさん、今夜はお会いすることが出来て本当に嬉しかったです。それから、こんなに素敵な腕輪までいただいて・・・
ふふっ。次にお会いする時には、色んな風の魔法をお見せできるように頑張りますね。きっと、マルクさんがびっくりなさるくらいに――
・・またお会いできる日を楽しみにしています。近頃は気温の変化が激しいので・・・どうか、お身体を大切になさってくださいね。おやすみなさい――
406ローシェンナ:2005/05/25(水) 00:45:48
>404
ふふっ。この魔法は、自分が魔法使いだと気付いてすぐの頃に覚えたものなんですよ。
なんだか懐かしいな――。

時空魔道士・・・ですか・・?とても素敵な響きですね。何か、特別なような・・・。
確かアデリン様の書斎に、飛躍魔法についての文献があったはず――。今夜さっそく、調べてみますね。
――そうだわ・・素敵なことを教えていただいたお礼に、今度何か美味しいものをお持ちしますね。
もちろん、飛躍魔法を使って・・・。――ふふ、楽しみにしていてくださいね。
407ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/26(木) 00:49:36
♪ヤイグラ〜ユ〜 ナガルモーシュケ〜 
  ウプラホ〜ジフ ナーヴィドゥ〜……と、今日は快調なのでついつい
歌も出てしまうな。マルクのおかげだ。オーチニハラショーだよ。はは!

>397
最初に、ローシェンナ…1つお願いがあるんだ。
sageの呪文を使えるかい?できたら次からはその呪文を唱えてみて欲しいんだ。
まぁ…どこにあっても変わらないけれどね。
…何となくそうしたくなったので、よろしく頼むよ。

そうだ、これは私から…。ただの白いリボンだが…浮遊呪文をかけてあるので
髪に巻くとフワフワと髪が浮いて面白いと思うよ。
しかしリボンをしてピアノの前に座っている君は、いかにもお嬢様だね。
こんな田舎には似合わない感じだ。ははっ。…では落ち着いた曲をなにか…
レクイエムがいいが…少々暗いかな。でも今夜の大きな月を見ながら
聴いたら、きっと素敵だと思うよ。お願いできるかい?
408ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/26(木) 00:51:27
>399
…何となく不吉なパンな気がするが…………。
そうだな、木の実やら果物やらが入ったパンがいいな。もしくは…ピロシキが
いいよ。あれは揚げたものをよく見るが、焼く方が私は好きだな。それに
その方が一般的だしね。焼いて貰えるかな?ブリヌイなら私も焼けるが…
あれはパンではないのか?どっちにしろ美味しいパンは幸せだな。
残りは鳥達に分けてあげられるしね。
しかし…やはり大ちゃんパンは食べると…ツキが落ちそうで怖いな…。

>400
はは…喜んで貰えて嬉しいよ。最近はキリのいい数字もそれほど人気がない
感じがするしね。それより、君から出ているその…キラキラした粉を貰うが
いいかい?これはいい魔法薬の素材になるんだ。
お礼に400記念に豆400粒をあげよう。はは…すごく嬉しくないな。
でもそれを煮ると旨いよ。私が今日、激しく狩ってきたきのこもおまけして
おくから、渋く煮てごらん。

>401
あの薬を飲んだよ、どうもありがとう。元気一杯だ。…元気すぎて怖いよ。
もしかしたら……このフェニックスのエンブレムを……炎で描いて…と、
この前は声だけ聞こえたんだが、召喚できそうかな?―――よし、できた。

――КАЩЕЕВА!

………!ヴィーチャ!…やあ、久しぶ…り…!!君を知っている…思い出した!
火の羽根が相変わらず美しいね。この前は面倒臭がって出てこなかったろう。
呼んでないって?いや、呼んだよ!相変わらずクソ……ったれな……阿呆鳥…
何か…口が勝手に……。…ああ、別に用事はないんだけどね…少しその辺を
飛んできたらどうかな?…ははっ!そう言うなって!はははっ!

マルク…貴方の薬は単に魔力回復というより、新たな扉を開けているように
思う。ローシェンナもそのようだ…。マルクというその…勇壮な名前のように
貴方には力強い…何かがあるのかもしれないな。
占いもありがとう。少し…女の子のようにお願いしてみたんだ。ははっ!
第六感なら割と自信があるよ。だが危険には近付きたくもなるかな…?
409ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/26(木) 00:53:37
>404
そうだね。現時点から時間も空間も超えて、本来あり得ない場所へ移動を
するのだから…そういえるかもしれないが…。魔法使いにはその移動の
道筋をたどる術があれば、大本の時空魔道を習得していなくても
移動が可能な場合もあってね、彼女がどうなのかは分からないが……
とはいえ、彼女が思った以上に優れた魔女の可能性は大いにあると思うよ。
410ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/26(木) 01:00:37
>405
ローシェンナ…君にこのカードを渡さなくてはならないのが残念だ…。
アデリンからのレッドカードだ。

「こら!マッド・サイエンティストにでもなるつもり?
 禁断には手を出したらだめ。死者にも関わってはだめ。
 帰ったらバケツを持って外に立って反省なさい」

――どうやら彼女にテストされてしまったようだよ…ローシェンナ。
張り切っている君の姿を見たら…それにその薬を必要としている人も
いるようだし…とても可哀想だが…その薬には手を出してはいけないようだ。
君は才能があるし、きっとその薬も作れるだろうが……分かってくれるかな?

君が「氷夜草」を採ってきたなら、それで他のものが作れないか試してみては
どうかだろうか?君のことだから、きっと見つけられると思うよ。

君の自主的な判断に任せるために、止めてあげられなくてすまなかった。
一応…それは禁断だと、弱々しく発言したりしたんだが…。
…では外には私も黒も一緒に出よう。そうだな…壁でも直してみるかな。

ではまた。
411ローシェンナ:2005/05/26(木) 04:22:56
>407
・・・・・!
ごめんなさい、ニキータさん。他のかたも・・・もしかしたら――ご迷惑をお掛けしていなかったかしら・・
実は、この世界へきたのはニキータさんを訪ねて来たあの日が初めてで・・・
それからもよその街へ行くことはなかったので、こんな不思議な呪文があることを知らなくて――。
ほんとうにごめんなさい。先ほど、お役所へ行ってこの魔法の説明書きを読ませていただきました。・・ふふ。これは・・秘密の呪文なんですね。とても不思議な・・・。
・・ええと、ちゃんと成功していると良いのですが・・。大丈夫かしら?黒。

それから、素敵なリボンをありがとうございます。白い色は大好きですし――それに、ふふっ――本当に髪の毛がふわふわと浮いて・・
まるで、妖精さんになったみたい。――やだ、黒ったら笑わないで。
――それでは・・リボンのお礼とお詫びのしるしに、今夜は素敵なレクイエムをプレゼントさせていただきますね。
412ローシェンナ:2005/05/26(木) 04:25:12
>410
レッドカード・・・?
そういうこと・・・・だったんですね――。
私ったら、薬をつくることに夢中で「禁断」の意味もよく理解できないまま・・・・魔法使いとして、はずかしい・・。

――ふふ、ニキータさんは何も悪くありません。それどころか、私にヒントをくださって――
――ああでも、あのひとをがっかりさせてしまうのは辛いですね・・・・。とても楽しみになさっていたのに――

・・・・そうだわ!氷夜草を使って、ひとときの間過去の世界へ戻ることの出来る枕を編めるはず――。
過去に戻って、相手のかたに伝えたかったことを打ち明けていただければ・・・。
ふふ、ニキータさんのお言葉から・・・素敵なアイディアが浮かびました。有難うございます。

いけない・・・!バケツにお水を張って、お外に出ないと・・・
あ・・あの、ニキータさん。黒も・・・どうぞ私のことはお気になさらずに、お部屋の中へ・・・

・・ふふ。本当に――、有難うございます。
それではニキータさんが壁の修理をなさっている間、お礼にお歌を歌いますね。もちろん・・アデリン様のお耳に届かないように、小さな小さな声で――。
黒、いつもの・・・黒猫があくびをしたら、お空からキャンディがふってきた・・のお歌でいいかしら・・?
413マルク:2005/05/26(木) 20:49:17
>404
彼女が使った魔法は簡易時空魔法だろう
それなりに修行を積んだり、天性の才能があったりすると使えても不思議ではないね

>405
なんだか大慌てで帰ってしまった…

それにしても、最後に聞こえた「禁断の魔法薬」…
「死者を蘇えらせる」…
いや、忘れよう

>408
あれは…フェニックス?
いや、よく似ているが…フェニックスの亜種か…
ソレイユの召喚師でさえ契約するのは難しいと言われる不死鳥…
こんなところでお目にかかれるとは…
ニキータ殿は記憶を無くしているのでしたね
でしたら、こちらの鏡に魔力を込めて覗いて見てはどうでしょう?
自分の「記憶」は無くしても、体の細胞が覚えています
断片的にですが、真実に近づくことができるでしょう

「10 運命の輪」
運命の輪は回り続ける
誰によって回されるのか…誰にもわからない
健康運の上昇や努力が実ると暗示されている
それと同時に転換期でもあるという…方向を良く考えて
414名無しになりきれ:2005/05/27(金) 18:33:09
なんでマルクは魔道士やめちゃったの?
415ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/27(金) 20:58:49
>411-412
さっそくsageの呪文を使ってくれたようだね。さすがに優秀な魔女だ。
それに謝らなくていいよ。その呪文を唱えないで自由にしていいと…前に
言ったこともあるんだ。基本的に気にしないし、変わりもないしね。はは。
だからもしsage呪文を使い忘れたことがあっても気にしないでいいよ。
…君が素直で優しい女の子であることに、改めてちょっと…感動してるかな。
そして…素敵なピアノの演奏をありがとう。とても心身ともに休まったし、
鍵盤を叩く度に揺れる髪も…夢のように可愛い感じだったね。

君の罰はバケツだが…私が以前受けたものは…ぐるぐる巻にされて
木から一晩中吊るされていたものだったよ…みの虫のようにね………。
少々差があるが…でもそんなことを君がされないで良かったよ。
やはり君には甘いようだな。それと何かいい薬の案が浮かんだようだね。
それにはきっと家主も相談に乗ってくれると思うよ。…ギリギリセーフだと思う。
…よし!壁の修理は魔法は使わずに力仕事で筋肉を鍛えるとしようかな。
魔力が尽きたあとの…あの無力で惨めな魔法使いにはなりたくないんだ。
薪割りもこれからは魔法を使わずやろう!ではローシェンナ、その…黒の
いつもの歌を頼むよ。面白いタイトルだね。
416ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/27(金) 21:00:57
>413
そうだね、なんちゃってフェニックスだが、ヴィーチャはマイペースで
お天気屋なファイアーバードだね。フェニックスの持つ癒しの力は全くなく
炎馬鹿なところが私と少々似ている気がするね、ははっ!
だが彼のおかげで私は炎に身体を焼かれることがないようだ。今もこうして
頭の上に乗っているが…髪の毛1本も焼かれずにいるよ。

いやだな…急に言葉が改まっていないか?何か変だよ…占い師さん?
鏡か?少しドキドキするが…どれ……ふむ…、右側の髪が少し寝癖で跳ねてるな…
………おっと、集中しないとね…数を数えて魔力を高めていくといいんだ…
…ヂェースャチ…ヂェーヴャチ…ヴォースェミ…スェミ…シェスチ…
ピャチ…チェトゥイリェ……ト………リ………………!!!

………………。

―――……………。
………はぁっ……はぁ……っ………………。ああ……。
…今の感じを分かりやすく言うと……

ニキータのHPが500上がった!
ニキータのMPが500上がった!
カシュールの呪文を思い出した!ズヴィエズダーの呪文を思い出した!
…(以下略)な感じだ。色々と…思い出すことが多かったよ。
ははっ…ありがとう。さすがあのソレイユの魔術師だな…。それに…
お前さんはそう見えて少々危険な男なのかも…しれないな?…はははっ!!
俺は…初めて逢ったと思うが…何故か知っている…いや、何か……
未知なものが…俺の中に……。すまない、少し混乱しているから今夜はもう帰るよ。
全てが…混沌と………している…。俺は……何が………………?
417ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/27(金) 21:08:31
>414
………何?……だ?………。
…はっ!ああ失礼。
――そうだね、彼ほどの力を持つ人がどうして…。
そういう質問は…デリケートなものだから、彼が応えたくないようなら
追求しては駄目だよ。私も気になるところだが…人には事情があるからね…。
ただ私も勿体無いとは思うよ。

それでは………また。混乱して頭が……、ローシェンナ、今夜は食事は
いらない。もう…休むよ。おやすみ。
418ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/05/28(土) 22:26:56
こんばんは。前にも少し話したように…これから旅に出かけてくるよ。
2週間程留守にする予定だ…しばらくの間さようなら。

ローシェンナ、留守を頼むよ。…それとも君も久しぶりに家へ帰って
みるかい?アデリンがいるから黒も心配ないしね。

では今夜は取り急ぎこれで失礼。ごきげんよう。
419マルク:2005/05/29(日) 22:56:03
ニキータ殿が留守の間は、私がこの場を守ろう
未熟な魔術師だが、よろしく頼む
占いの相談も随時受け付けするので気軽に聞いてほしい

それにしても、ニキータ殿の魔力は常識の範囲を超越している…
私が腕輪を外し、本気を出した時とほぼ同じか…

>414
この腕輪を外した時の強力な魔力で
高位な魔術師の位に就くのはあまりにも危険
そう判断したから魔術師をやめ、神殿を後にした
今でも神殿とつながりはあるけどね
420ローシェンナ:2005/05/30(月) 01:52:35
♪ 黒猫があくびをしたら お空からキャンディがふってきた あまいあまいいちご味 ほら 今日もいいことあったでしょう
明日くしゃみをしたならば ふわふわマシュマロふるかしら たくさんたくさんふるかしら ・・・

――ようやくここまで歩いて来たけれど、お家まではまだまだね――。
・・・ここから飛躍魔法を使って・・・・今夜もしっかり成功するといいけれど、大丈夫かしら・・・?
あそこまでは時空距離もだいぶあるはずだし、何だか不安になってきちゃったな・・・。
・・ああやっぱり――ここを訪ねて来た日のように、前の晩にしっかりおまじないをかけておけば良かったかしら・・・・・。

・・・・・?あそこにいらっしゃるのは・・・・・
――マルクさん・・・!

こんばんは、マルクさん。先日は素敵な夜をありがとうございました。
・・・ふふ。マルクさんとは、きっとまたすぐにお話しができるような・・・・・そんな予感がしていました。
再びお会いすることができて、とても嬉しいです。
実はニキータさんがご旅行に行かれてしまったので――わたしも暫くのあいだ実家へ戻ることにしたのですが、飛躍魔法を使うことが何だかすこし怖くなってしまって・・・・

・・・あの・・マルクさん。もしもご迷惑でなければ――私のことを、占ってはいただけないでしょうか?
――突然こんなことをお願いしてしまってごめんなさい。でも、このままではとても不安で・・・。・・マルクさん、どうか宜しくお願い致します。
421名無しになりきれ:2005/05/30(月) 20:42:35
ヾ(゚д゚)ノ゛イッテラッサーイ!
422マルク:2005/05/30(月) 21:35:37
>420
やあ、ローシェンナ
久しぶりだね

飛躍魔法…つまり、時空魔法を使おうとしていたんだね
でも、今はあまり使わないほうがいい
何の因果かわからないが、現在時空の状態がちょっと不安定でね
こんなとき、無闇に移動しようものなら異次元に飛ばされて
時空の迷子になってしまうよ

それと、禁断と言われている「死者」のことなんだけど…
昔、魔法都市ソレイユで他国の魔術師との大規模な戦争があったんだ
そこで活躍したのが…「不死兵隊」と呼ばれる、死者達の軍隊…
とある魔術師が杖を振りかざすと、地中から無数の死体が仮初の命を持って蘇えり
戦局は混沌としたものとなった…
結局最後はソレイユが勝ったんだけど、それ以降「死者」については
一部の高司祭以外は扱うことを全面的に禁じられたというわけさ

占ってほしいか…いいよ

「5 法皇」
5は神秘学でいう「五芒星」を表し、偉大なエネルギーと言われている
良い師に出会う、勉強法の改善による急激な進歩などが暗示されているよ
しかし、論理や倫理にとらわれと実力を発揮できないことにならないように

魔法の強さは心の強さ…自分の心を信じてあげてね
423名無しになりきれ:2005/05/30(月) 21:51:23
ニキータとローシェンナとマルクの三角関係?
ローシェンナを求めて二人の魔法使いが激突!
・・・みたいな
424ローシェンナ:2005/06/02(木) 01:35:06
>421
ふふ、私もそんなふうにニキータさんを送り出せば良かったかしら・・・・両手をあげて、こう――。・・・すぅ・・・
・・・・・・・いってらっしゃーい・・・!
・・ふふ。なんだか、一日ぶんの声を使ってしまった気分ですね。でも、とても心がこもっている気がします。はやく、「おかえりなさい」を言いたいな。

>422
時空の状態が、不安定・・・?そんなことが起こっていたなんて・・・。
ありがとうございます、マルクさん。その・・・・マルクさんにお会いしなければ、きっと・・・・とても大変なことになっているところでした。

それから、禁断の魔法薬のことも・・・・
この世界へ来た時から魔法史はだいぶ勉強をしましたが、そんな歴史があったなんて・・・・。
この世界には、きっとまだまだわたしの知らないことがたくさん――たくさんあるんですね。
亡くなられてからも・・自らの意思に反してそんなふうに戦わされてしまうなんて、なんだか悲しい――。
――アデリン様に、あんなに叱られてしまった理由がよく分かりました。アデリン様はきっと、このことをご存知だったんですね。


――魔法の強さは、心の強さ・・・。ふふ、とても素敵な言葉ですね。それならマルクさんは・・・・きっととても強くて、優しい力を持った魔術師さんだったのではないかしら・・・?
私もいつかきっと、マルクさんのような強い眼差しを持った魔法使いになりたい・・・。そのためには、自分を信じて・・前に進むこと――。
・・良い師に出会う、勉強法の改善・・・。
・・・そうだわ、結局実家へは戻ることが出来なくなってしまったし、思い切って彼のところへ行ってみようかしら。アデリン様にも前々から勧めていただいて・・・・・でも・・・・・。
・・・・・あ、あの・・マルクさん。マルクさんは、ガルフさんという方をご存知ですか?とても優れた魔法使いで、アデリン様の・・・ニキータさんと私のお師匠様の、古いご友人ということなのですが・・・・・。
その、・・・怖い方だったら・・・・どうしようかしら・・・・・。

>423
ふふ、私はアデリン様のように魅力的な女性ではありませんし、そのような事には・・・
でも・・・いつかお二人とご一緒にお茶の時間を過ごせたらと――、そんなふうに考えることはあるんですよ。
ニキータさんとマルクさんのおもしろいお話に耳を傾けながら、美味しいお茶をいただけたら・・とても楽しいだろうなって――。ふふっ。その時には是非、ご一緒しましょうね。美味しいお紅茶をたくさん揃えて、楽しみにしています。
425マルク:2005/06/02(木) 21:46:57
>423
私は女性を巡っての争いなどしないよ
無闇に魔法で人を傷つけたくないしね

>424
私も、まだまだ知らないことはたくさんあるよ
ソレイユを出たのも、世界に出て見聞を広めるという理由もあったんだ

ガルフ…
ああ、昔は剣技と魔法の両方を使いこなす
「魔法剣士」と呼ばれていたガルフかな?
確か、ソレイユ出身の魔術師では無かったよね
寡黙で近寄りがたい雰囲気があるけど魔力と剣の冴えは本物だって…
その方がどうかしたのかい?
426名無しになりきれ:2005/06/03(金) 02:00:34
ろーしぇんなの すりーさいずを うらなって!
427ローシェンナ:2005/06/04(土) 01:01:25
>425
ええ・・実は、そのガルフさんのもとで短期間の修行をさせていただこうと思いまして・・・。

以前からアデリン様に勧めていただいていたのですが、なかなか決心がつかなくて・・・・
――でも・・・・・今ならきっと、どんなに辛いことでも・・・頑張れるような気がします。
・・ふふ。こんなに勇気を出せたのは・・・きっと、マルクさんの占いのおかげですね。
・・魔法剣士のガルフさん・・・・・。もしかしたら、修行にも剣を用いるのかしら・・・?・・私はただ包丁を扱っている時ですら、うっかり指先を傷つけてしまうの。・・剣は一度も扱ったことがないし、大丈夫かしら・・・?
・・けれど、ガルフさんにはとてもお会いしてみたいです。アデリン様は、私の魔力の扱い方はガルフさんによく似ていると・・・・・そうおっしゃっていました。だからこそ、ガルフさんのもとで修行をさせていただけば、今の私に必要なものがきっと得られるはずだと・・・・。
・・・・・すこし緊張してしまいますが、お屋敷へ戻ったら私の気持ちをアデリン様にお話しして、明日ガルフさんのお家を訪ねてみようと思います。

>426
ふふっ・・手芸屋さんのお嬢さんね。いつかは素敵なビーズをたくさんありがとう。ほら、綺麗な指輪をたくさん作ったのよ。・・そうだわ。目をつぶって、空を指差してみて。
――はい、今度は私からプレゼント。お花の指輪、気に入ってもらえたかしら・・・?
ええと、それで・・・どうして私のサイズを・・・・・?・・・ふふっ。そう・・・エプロンをつくって、私のお誕生日の日にプレゼントしてくれるのね。どうもありがとう。今からとても楽しみね。
エプロンならサイズを測らなくても大丈夫よ。ええと・・・それから、お手々を傷つけない様に気をつけてね。・・・ふふ、また布を買いに行くわ。お母さんに宜しくね。
428マルク:2005/06/04(土) 22:11:48
>426
それはちょっとできないね…
本人の許可も無しに占って失礼があったら大変だよ

>427
私は、未来への道しるべの為に占うのであって
最終的な判断は君がするものだよ
だから勇気が出せるようになったのは、君の心が強くなった証拠さ

剣なら私も多少使うよ
一人で旅をすると、どうしても魔法が使えない場面が出てくるからね
私の、この軽くて扱いやすい短剣は家宝で切れ味抜群
悪しき者を征するこの剣は神殿で浄化・祝福されて魔力が込められているんだ

ソレイユの鍛冶屋に注文の手紙を書けば、手作りで君にあった剣を作ってもらえるかもしれないな
ガルフ殿と一緒に剣の修行でもしてみてはどうかな?
もしかしたら女性魔法剣士になってしまったりしてね

あと、アデリン様に調べていただきたいことがあるんだ
ソレイユと肩を並べるほどの魔法の国…それがどこの、なんという国なのか…
きっとニキータ殿の手掛かりも、そこにあると思うんだ…
429名無しになりきれ:2005/06/06(月) 22:45:29
あー、まほうつかいがふたりもー
オイラもまほうつかいになりたーい!
430ローシェンナ:2005/06/06(月) 23:09:04
わあ・・・・!マルクさん、とっても素敵な剣ですね。
きっとマルクさんのおじい様やおばあ様も、長い間この剣を大切にして・・・・そして今、たくさんの想いを受け継いだマルクさんがその証を手にしているんですね。何だか素敵・・・憧れちゃうな。
ふふっ。私も・・・もしも修行の内容が剣を用いたものでなくても、ガルフさんにお願いをして剣を教えていただこうかしら。
そしていつか上手に剣を扱えるようになって、自分へのご褒美にソレイユの鍛冶屋さんに素敵な剣を作っていただけたら・・・。・・ふふっ。はやく実現が出来るように、頑張らなければいけませんね。

それでは、今から一度お屋敷へ戻って・・・それからガルフさんのもとで数日程お世話になって参りますね。
それから魔法の国のことを・・・、アデリン様からお返事をいただきましたら、すぐに私からマルクさんへお伝え致しますね。・・・ただ、その・・・・・
・・ニキータさんが過去のことを思い出されたら・・・・私の知らない、どこか遠いところへ行ってしまうような気がして・・・とても怖いんです。
それがニキータさんにとっての、いちばん幸せなことなのかもしれませんが・・・。
・・・・・ごめんなさいマルクさん。ニキータさんはとても大切な方なのに・・・・こんなことを考えてしまってはいけませんね。少しでも、ニキータさんの力になって差し上げないと。
・・・ふふっ。何だかマルクさんには、一人で抱え込んでいた不安もすべて打ち明けることが出来てしまいますね。変なことをお話してごめんなさい。もう大丈夫ですよ。
それでは、何かが分かり次第お知らせ致しますね。アデリン様はきっと、すぐにお答えをくださると思います。少しの間だけ、お待ちくださいね。
行って参ります、マルクさん。またお会いできる日まで・・・。
431ローシェンナ:2005/06/06(月) 23:25:27
>429
あら・・・。ふふっ、見つかってしまいました。それでは、このお花を差し上げますね。
これは願いの叶うお花と言われていますので、こうしてしおりにして持ち歩いて・・・・ほら、私も同じものを持っているんですよ。
ふふっ、魔法使いになった時に・・・なにか分からないことがありましたら、いつでも私に聞いてくださいね。
432マルク:2005/06/08(水) 21:28:47
>429
立派な魔術師になりたいと強く願えば
いつかきっとその願いは叶うよ
頑張ってね


>430
ニキータ殿は…あの魔力は…
いや何でもないよ
修行、気をつけて行ってきてね
433名無しになりきれ:2005/06/10(金) 13:38:35
魔法で俺のチビちんこをでかくして
434マルク:2005/06/10(金) 22:34:37
雨…か
雨が降ると、気分が落ち着くね
ココアでも飲みながら、魔道書を読むのもいいな
さて…

>433
お安いごよ…じゃないな
それは魔法では不可能だね
恥ずかしがらずに、病院に行くことをお勧めするよ
435名無しになりきれ:2005/06/13(月) 00:23:36
最近どうよ?
436マルク:2005/06/13(月) 21:30:57
この森の中は静かで神秘的…
何かが私に語りかけてくるようだ
それは神々しい精霊か…あるいは禍々しい邪神か…

>435
最近はとても調子が良いよ
占いも当たるし、魔術も冴えている
ただ、あの二人がどうなったかちょっと心配だけどね
まあ、彼らのことだから気にするほどでもないだろうけど
437名無しになりきれ:2005/06/14(火) 00:33:18
そろそろかな?
438ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/06/14(火) 23:55:31
やぁ、ただいま。

半月ほど留守にしていたが、随分と久しぶりのような気がするな。
そしてどうやら…ローシェンナも出かけているようだね。それに…
この魔力の痕…。マルクがここを守ってくれていたようだ。
正直言って、少し驚いているが…とても嬉しいよ。
彼にはたくさん助けられているように思う。

>437
「そろそろ」が私の帰ってくる事を予想したのなら、なかなかいい勘をしているね。
なにか才能があるかもしれないな…そういうのは生まれつきのものだから
君は1つ、自然に特別の才能を持っているといえるよ。素敵だね。

来たばかりだが、今夜は…もう失礼させて貰おうかな。帰ったばかりでやはり…
少し疲れているんだ。はは…相変わらず駄目だな。
それでは、またいつも通り地味に再開するのでどうぞよろしく。ここは静かで
ゆったりと時間が過ぎていて…とても気持ちがいい。緑の匂いが疲れを癒してくれるようだ。

……おやすみ。
439マルク:2005/06/15(水) 22:35:02
ここの主であるニキータ殿が戻ってこられたようですね
では、私は占い師の仕事に専念するとしましょう

>437
素晴らしい予知能力のようだね
どうかな…私と占いの仕事でも始めないかい?

>438
お待ちしておりましたよ

…随分と魔力が強くなったような気がしますね
ソレイユで色々と見て、聞いて、感じて成長したということですな
また占って欲しい事がある時は、どうぞ遠慮無く…
440437:2005/06/16(木) 04:12:39
予知能力なんてありませんが帰ってくるのを期待して何となく。
441名無しになりきれ:2005/06/17(金) 14:50:04
お帰り〜おみやげ欲しいな〜(´∀`)ノ
442ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/06/18(土) 22:55:10
さて、帰った14日以降の返事から再開するとしようかな。
そうだ、旅行に出かける際に見送りの声が聞こえた気がしたが…誰だろう?
どうもありがとう。気分はつらつだね。

>439
やぁ、マルク…元気そうだ。それと私のいない間どうもありがとう。
はは…言わなくても分かるよ。
ソレイユでも入国を拒否されそうになったが、貴方の紹介状で
一部入国を許可されたよ。大したものだな。とても助かったよ。

一部とはいえ…勉強になることが多かった。少々堅苦しいが、いいところだね。
魔力に溢れていて、息を吸うだけでも元気になる感じがしたよ。
様々な魔法を使う人が集まっていて面白かったな。珍しいものもたくさんあってね。

確かに魔力も上がっているし、使える魔法も随分増えたが…とはいえ
思い出した魔法も日常にはあまり必要のないものが多いよ。
私のような魔法の使い手は戦争にはもってこいだろうね…鬱だな。いやだよ。
占いもいいが…今度魔法の手合わせでもお願いしたい……けどね
…いや、やはり少し怖いからやめておこうかな。ははっ…。

お土産にソレイユの酒と食べ物を買ってきたから、故郷の味を楽しんでくれ。
―ついでに…季節外れだが、銀杏でも焼こうかな。一杯やっていかないか?
443ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/06/18(土) 22:58:23
>440
ははっ…どうも。私もさっぱり予知能力はないな。
落ちると分かっていれば、今日…木の上で寝呆けていたりしなかったしね…。
まだ腰が痛いよ。…参ったな。帰って早々しょっぱい話でアレな感じだ。
凄いところを見せて挽回したいが……これといって特にはないのが…まぁ…
何というか…だな…。…またよろしく…。

>441
ただいま。土産?…そうだな…まだ色々となにやら鞄に入っているから……
なにか見繕って、君のところへ送るよ。中味はお楽しみに。
届いたら…連絡をくれるかな?気に入ってくれるといいけど…さて…。

ではまた。
444帝国兵:2005/06/19(日) 00:42:38
ニキータ・シヴァコフ
反逆罪につきお前を捕らえにきた
445マルク:2005/06/19(日) 23:08:10
私は男性だが、力を持つ石に興味があってね
つい先日も街で衝動買いしてしまったよ
…9つの石はどんな力を与えてくれるかな?

>440
これは失礼
でも、偶然とはいえ実際に起こると嬉しいね

>442
それは良かった
お役にたてたようで、なによりですよ

魔法の手合わせ…ですか
私で良ければいつでもどうぞ
大丈夫、癒しの呪文がありますから
いつでも治療できますぞ

確かに、実戦訓練ほど怖いものは無いですが…

私は初めてこの大陸に来た時、山賊の一団に襲われて…
このままでは命が危ないと判断し、腕輪を外した
…地獄の業火が辺りを飲み込み、賊は消し炭となった

おっと、暗い話で申し訳ない
ではお言葉に甘えて…一杯だけ

…げほっ、ごほっ…やはりお酒は慣れないとダメですね…

ん?だれか来たような…

>444
この国の衛兵…?
反逆罪!?
446ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/06/20(月) 00:59:04
>444
――?ふむ…軍人が来たようだ…久しぶりに怖い感じだね…。

「やあ…人違いではないかな?…私はニキータでなくニキタンという名だよ。
 ではごきげんよう。お気をつけて!」

…と、だめか…やはりね…………そうだな、逃げてもいいが
逃げ続ける羽目になるのも大変だし…どうしたものか…。―――!?
「……!待った!手荒な真似をするのはその…良くないと思うよ……お互い…」


――――(××××××!!)

―アデリン!?呪文が聞き取れなかったが…一体、彼に何を………。


……ああ、生きている…良かった。
「大丈夫かい?
 ―――何だって?……分からない?自分が何者で、ここに…何故いるのかも…?」


…アデリン?まさか……………。
447ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/06/20(月) 00:59:58
>445
ああ…さっきは失礼。しかし…記憶がないので何がなにやら…なんだが
…一度、きちんと確かめた方がいいのかもしれないが…。
私はどうも…いくじがないようだ。自分でも情けないと思うけどね。
…癒しの呪文が使えるのか。羨ましいな。…では今度、貴方の地獄の業火と私の炎で
火遊びでもするかい?…ははっ。私なら焼け死ぬこともないから、遠慮なくどうぞ。
まぁ…今日のところは、この火酒を飲み干していって貰おうかな?はははっ!
これなら私の方が勝ちそうだね。
448ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/06/20(月) 01:01:10
今日はあれから家の中で少し重い空気が流れているが、まぁ…落ち着いているよ。
今度は誰か来たら…ローシェンナに貰った、女の子へ変身する薬でも飲もうかな。
今日も試してみるべきだったかもしれないな…はは。
それにしても…アデリン…彼女への1つの疑惑がどうしても頭から離れない。
…まぁいい。とりあえず今日は…何も考えずに休むよ。酒でも飲んでね。おやすみ。
449ローシェンナ:2005/06/20(月) 05:02:55
『親愛なるマルクさんへ

マルクさん、お元気ですか?ローシェンナです。ご連絡が遅くなってしまってごめんなさい。
本当は、あの後すぐにアデリン様から聞いたお話をお伝えしたかったのですが、修行がとても忙しくて・・・。出来ることならば直接お会いしてご報告をしたかったのですが、こうしてお手紙に記させていただきますことをお許しください。

アデリン様のお話によりますと、その魔法の国は『エドンシェリク』という国名で(あの有名なスープの名前は、ここからきているそうです)、
17世紀半ばには『強力な魔法使いが集う国』としてだいぶ栄えたそうですが、19世紀初めに忽然とその姿を消し、そこに住んでいた方々の消息も未だに不明だとか・・・。
ちょうどアデリン様も、エドンシェリクに関する情報を収集していらっしゃる最中だそうです。私がお屋敷へ戻るまでには、もっと重要な情報を見つけておいてくださると・・・、そうお約束してくださいました。
また、何か新しいことが分かり次第、マルクさんにご連絡いたしますね。

・・・今わたしは、ガルフさんのもとで修行をしています。はじめは10日の間だけお世話になる予定だったのですが、ガルフさんのご厚意で次のお仕事が始まるまで修行を延長させていただけることになりました。
修行は想像よりもはるかに厳しくけれどとても魅力的で、ひとつ教えていただく度にまたひとつ知りたいことが増えてしまいます。
ガルフさんはあまりご自分のことをお話されるかたではありませんが、とても優しい瞳をしています。
ガルフさんのご指導のお陰で、使える魔法もだいぶ増えましたし、マルクさんにいただいたこの腕輪も・・・
――きっと、次にお会いする時には、素敵な魔法をお見せできるかと思います。どうか、楽しみにしていてくださいね。
それでは、取り急ぎ用件のみとなってしまいましたが・・またお会いできる日を、楽しみにしています。 

ローシェンナ』
450ゆうしゃ:2005/06/20(月) 11:31:45
ゆうしゃだけど一緒に魔王を倒さないか
451441:2005/06/20(月) 17:01:27
お土産とどいた〜!嬉しい〜(*゚∀゚)ノ□
お菓子の詰め合わせとカワイイお皿ありがと〜。
このタルトおいしそう。
いただきま〜す・・・あ・あれ?
きゃ〜!頭にウサギの耳がはえちゃった・・・
452マルク:2005/06/20(月) 23:34:29
あの方が…アデリン様…か
しかし、なんの躊躇もなく記憶を吹き飛ばした…
いや、あれは単なる魔法じゃない…
もっと…暗いところの呪文…俗に言う「暗黒魔法」の類か
それを使えるということは… … …

>447
呪文が聞こえないのも無理はないでしょう
あれは、その魔法の属性を持った人間にしか聞こえない…
それ故、暗殺などにも用いられる禁忌の呪文…
ましてや記憶を吹き飛ばすなど…
いや、これ以上はやめておきましょう

火遊びですか?
では、森が丸焼けにならない程度にやりますか
しかし、その前にこの酒を克服しなければ…
453ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/06/20(月) 23:44:18
>449
それは何だい、マルク?…ローシェンナからの手紙?見せて貰っても構わないか?
しかし…私には手紙をくれないのかな…何だか少し寂しいよ。

ふむ…そうか…今はガルフとかいう人の元で勉強を…。
では土産はそちらに送ろうかな。
ソレイユで調達した魔法薬の材料…は邪魔になりそうだから家においておくか…。
…ではこの洋服と…レース細工の有名な村で買ったんだよ。可愛くて彼女に
似合いそうだが…サイズが合うといいな…。それと店の主人の薦めるままに買った
猫の舌の形をしたチョコだ。老舗の定番の品だそうだ。
――悪いがマルク、返事を出す時にでも一緒に送って貰えないかな?
454ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/06/20(月) 23:46:04
>450
…私はここを離れる訳にはいかないんだ。いい仲間が見つかる事を祈るよ。
なんて、ね…。田舎暮らしの魔法使いに身を窶しているが…実をいうと
私は大魔王オルゴデミーラ様第2番目の魔法使いのニキータだ!

ゆうしゃか…飛んで火にいる夏の虫とは貴様のことだな…はっはっはっ!!
貴様の首を大魔王様のコレクションに加えてやる。身体は私がシチューに
して食べるとしよう。ははっ!いくぞ…
――КРИТОН!

…嘘だよ。どうも妄想癖があってね…。しかし妄想の中でも2番目などと
言ってる自分のしょっぱさに呆れるな。
そうだ、КРИТОН…クリトンの意味は、クリスタルの振動だ。
こりをほぐす呪文なんだが…効いたかな?少々胡散臭い魔法なんだよ。
ではごきげんよう。最初の一行は本当だよ。
455マルク:2005/06/20(月) 23:53:06
>449
ん?手紙が来ているのか

… … …なるほど
「エドンシェリク」か…
一度、ソレイユの司祭様に聞いておくか
…なにか…嫌な予感がするな

とりあえず返事を出しておこう

『ローシェンナへ

手紙ありがとう
私はいつもと変わらず元気だよ
それと、貴重な情報をありがとう とても感謝しているよ
あと、君に渡しておきたい物がある
「身代わりの石」と呼ばれる不思議な石だよ
君に万が一の危機が迫ったときに、石が身代わりとなってくれる
ただし一度だけだよ 砕け散ってしまうからね

それとガルフ殿に言伝をお願いしたい

『アデリン 黒の魔力 発動』
今はこれだけでいい

それでは、修行を頑張って

マルク』
456マルク:2005/06/21(火) 00:00:40
>450
私は占い師だからね
君の力にはなれないと思うよ
残念だけど、他をあたってね

>453
わかった、これも一緒に送らせよう

「シルフ、この手紙とニキータ殿のお土産を
ローシェンナという女性のもとまで運んでほしい
頼んだよ」

これでよし…と

ニキータ殿、アデリン様は普段から
あのような魔法を使っているのか…?
いや、答えたくないなら別にいいんだ
忘れてください…
457ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/06/21(火) 00:07:07
>451
はは…すぐにその耳は消えたと思うけどどうかな?私が試食した時には
指が8本になって、とても気持ちが悪かったが…ウサギの耳なら可愛いね。
全種類違う効果があるようだから愉しんで。厳しいのもあるようだよ。はは…!
それと皿には何の仕掛けもないから、安心して使って大丈夫だよ。本当だ、うん。

>452
まぁ…彼女は前に、あらゆる魔法を一通り使えると豪語していたことがあったし
実際…そのようだが…今までそんな呪文を使ったことはなかったよ。
…呪文が聞き取れなかったのはそういうことか。
あの後、鼻歌を歌いながら風呂に入って出かけて行ったが…。神経太いな。

…しかし昨日の軍人は大丈夫だろうか…。
街の病院で手当てを受けていると思うんだけどね…。人のことを心配している
場合でもなさそうだが…。まぁ…いいか。
ああ…土産を送って貰ってすまないな。ありがとう。ついでに気晴らしに
チェスでも付き合ってくれないか?
458マルク:2005/06/21(火) 00:22:19
>457
そうでしたか…

昨日の衛兵なら心配はいらないでしょう
先ほど医者に薬を調合して持って行きましたから
すぐに良くなるはずです

チェスですか、わかりました

… … …

…ふう、ニキータ殿はチェスも強いですね
一度も勝てないな、これは

…では、夜も更けました故にここいらでお開きにしましょうか
それじゃ、また
459召喚師クライン:2005/06/21(火) 14:11:32
ニカ、久しぶりだ…ちょっともめ事で時空の狭間に飛ばされてしまってな、この世界に来るのも久しぶりなんだ
ん、ヴィーチャが起きたのか、気配で分かるよ、これでもかつては…
くそっ 思い出したくも無い。貴様に私の全ての召喚獣を灰にされた時のことなど…おっと貴様は覚えてないんだったな…
フ…アデリン、魔力が少し落ちてるな、そろそろ限界か?聞く所によるとこの場所も帝国に割れたそうじゃないか。いままでのやり方では………ゴフッ、いや、余計なお世話か。そうだ、時空の狭間でジュリアスを見た、あいつは何をやってるんだ?…

もう炎壁の都では、聖火祭の季節だ…家から家に張られた網に無数の多種多様なランタンが吊るされ、統火者がその一つづつに聖火を灯してゆく。
この世界のすべての炎はそこから生み出されているとかいう話だ…
460ローシェンナ:2005/06/22(水) 02:42:02
・・・・?外から、光が・・・・。一体どうしたのかしら・・・・?

・・・ふふっ・・・こんばんは、精霊さん。あなただったのね。
ええと・・・はじめまして、ローシェンナです。こんなに遅くにどうしたの?
・・・まあ・・・リリスにとてもよく似ているのね。同じ風の精霊さんかしら。もしかしたら・・彼女を訪ねて来たのかしら・・・?
――?その箱を、わたしに・・・?

――わあ、マルクさんからのお手紙だわ・・・!それから・・・ふふっ。『身代わりの石』。とても綺麗で・・・何だか使ってしまうのが勿体ないみたい。でも、ここは危険なことが多いから・・明日からいつもポケットへ入れて、お守りにしましょう。
・・・これは・・・?・・・・チョコレートに、レースのワンピース!きっとニキータさんからのお土産なのね。うれしい・・・!
精霊さん、どうもありがとう。お礼にこれを召し上がって行ってくださいな。ハーブのビスケット・・・リリアもとても大好きなの。――リリア、ニキータさんへのお手紙を書くあいだ、精霊さんと一緒にお茶をしていてね。
461ローシェンナ:2005/06/22(水) 02:46:04
『親愛なるニキータさんへ

こんにちは、ローシェンナです。可愛いチョコレートと素敵なお洋服をありがとうございました。ソレイユの街から戻られたのですね。
ご挨拶が遅くなってしまいましたが――。ニキータさん、お帰りなさい(お屋敷の扉の前で言えなかったことが、とても残念です)。
ニキータさんからいただいたお洋服を・・・ミントグリーンの生地と細かいレースがあまりにも綺麗だったので、このお手紙を書き始める前にさっそく着てみました。
裾のレースがふわふわしていて・・・カフスにはお花の刺繍が施してあって、とても可愛いです。
リリスはめずらしく着替えを手伝ってくれました。リリスも女の子だから、可愛いお洋服に興味があるのかな・・・?
(リリスというのは、マルクさんから戴いた腕輪で呼び出すことの出来る、風の精霊シルフさんです。お名前は私がつけました。)
早くお屋敷へ戻って、ニキータさんやアデリン様、それから黒にもお披露目したいです。本当に、素敵な贈り物をありがとうございました。

私は今、『ガルフさん』という方のもとで修行をさせていただいています。
ガルフさんはアデリン様の古いご友人で、主に剣を扱うお仕事をされている魔法使いさんです。
修行をしている時はとても厳しい瞳をされていますが、その時間が終わると私にお紅茶をいれて下さったりと、とても優しい、あたたかい方です。
修行はあと少しでおしまいですが、その少しの時間を大切に、精一杯がんばりたいと思います。
あの懐かしい、だいすきなお屋敷で・・ニキータさんと再会できます日を、楽しみにしております。

ローシェンナ』
462ローシェンナ:2005/06/22(水) 02:49:52
それから、マルクさんへ・・・

『親愛なるマルクさんへ

お手紙と不思議なプレゼントを、ありがとうございました。その時が来るまでいつも持ち歩いて、大切なお守りにします。
それから、おことづけを承りました。明日の朝、忘れないうちにガルフさんへお伝えしますね。
けれど、黒の魔力という言葉が何故かとても引っかかってしまって・・・。お屋敷のことが心配です。
修行もあと僅かですが、私の大好きな方たちに・・・もしも、もしも何かが起こってしまった時には、すぐにお屋敷へ戻ります。
その時には、どうぞ宜しくお願い致しますね。マルクさんも、季節柄お風邪などひきませぬ様・・・

ローシェンナ』

――リリス、お待たせしました。このお手紙をニキータさんとマルクさんの元へ・・・・お願い出来るかしら・・?
・・・ふふっ・・どうもありがとう。よろしくね。精霊さんも・・・今日は本当にありがとう。きっとまたお会いしましょうね。さようなら・・・!
463名無しになりきれ:2005/06/23(木) 01:04:12
ここで強さの順位つけると、どんな順番になるんだろう?
464ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/06/23(木) 02:00:57
>458
薬を…?さすがに面倒見のいい貴方らしい。私からも礼を言うよ。ありがとう。
いや…チェスは…あんな時だったから気を使わせてしまったようだ、ははっ。
貴方が本気でやったらとても勝てないと思うよ。

>459
――…!やぁ!久しぶりに君の顔が見られて本当に嬉しいよ。
時空の狭間に?ははっ…案外君はドジだなぁ。とにかくお帰り。
そしてどうやら……昔、君にはやはり酷いことをしているな…。何というか…
まるで悪魔だな…。他人事のように言っているが…酷い話だよ。
今の私には申し訳ない気持ちで一杯だが…何か…理由があったのでは…
…すまない。私の願望というか…我侭だな。

そうだな…帝国軍の人間が私をフルネームで呼んだことだし、
きっと確かに私を捕らえに来たんだと思うよ…。またアデリンが小細工をして
少しここも安全になったが…まぁ、のんびりともしていられないのかな?
原因が分からないし…一度、捕まってみるのも手だろうか。…いや、怖いな…。

聖火祭?なかなか美しそうだね。私の見た、巨大な人形を燃やしまくる火祭とは
大分趣が違うね。あれはあれで大興奮で愉しいんだが…。
炎はいいよ…。その都は素敵そうだ。また旅に出たくなってきたかな。

それより、君がいてくれるととても落ち着くから…また顔を見せに来てくれ。
465ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/06/23(木) 02:04:25
>461
ははっ、元気そうだな。…今、ここに彼女がいないのは不幸中の幸いかも
しれないな。色々と驚かせて…心配もかけそうだったからね。
――ところで…もしかして剣の方も興味があるのだろうか?ふむ…彼女には
あまり似合わない気がするが、彼女の意外な一面というやつかな?
ここにいるより、ゆっくり勉強出来そうだから…納得いくまでいたらいいと
思うよ。また手紙でも書いてみるかな。久しぶりに郵便屋さんの顔もみたいしね。

>463
………………。
……うん?強さの順位?はっはっは!この俺が一番に決まってるだろうが!
愚問だぜ。ここに誰がいるのかイマイチ分からないが…俺なのは間違いないな。
アデリン?あんなのは小粒っこだ。…って、ここにあの女いないだろうな?
面倒くせえからなぁ。
…しかし今みたいに突然訳分からない場面にでくわすのは…3〜4度目か?慣れたぜ。
記憶障害ってやつだろ?さて、メモでも読んで状況を掴んどくか…。

それにしても…今の…記憶が戻った状態と無くした状態とが交互で現れるのは
少々変だな。自然ではないように思うよ。何だってんだ、クソ…。
466名無しになりきれ:2005/06/23(木) 13:00:49
|゚д゚;)ニキタソ?
467ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/06/23(木) 21:45:04
何やら頭にたんこぶが…。地味に痛いよ。

>463
強さといっても色々あるからね。それに…魔法使いは強さを競うべきではないと
そう思うよ。その威力や技でなく、内面の強さが重要だと思うけどね。
例えば私が村1つを焼き尽す力を持っているとして…それがどういう意味を?
私が笑いながら村を焼く様な男だったら?…それとも何かから守るために
その力が必要かな?どちらにしろ力とはやっかいな代物には違いないね。
それでも…強さを求める気持ちは止められないのも自然だと思うよ…。
その先に何があるのかは分からないがね。…おっと、少々暗い感じだね、はは。

>466
うん?何かな?固い顔をしているようだけど大丈夫かい?
もしかしてこのたんこぶの理由を知っているのかな?はははっ…
…何か変だっただろうか?私なら大丈夫だよ。
それより…そんな風に隠れていないで、良かったらこちらに来ないか?
今、1人で退屈していたところなんだ。コーヒーでもいれるよ。
私は酸味の少なく、苦味が強いのが好きなんだ。それでいいかな?


月が綺麗だな。針水晶の石も輝いて見えるよ。
そうだな…こんな夜はちょっと飛んでみようかな。ではおやすみ。
468マルク:2005/06/23(木) 22:07:19
エドンシェリク…
公式には消滅したと見解がなされているが…
ソレイユの司祭様の目までは誤魔化せなかったか
不思議な結界を張り、場所を変えて存在しつづけているとはね
国一つを動かすには…あるじゃないか、「時空魔道」が…
時間と空間の二つを操れるならば国を移動させるなど簡単…

>462
ん?この精霊は…
そうか、ローシェンナのシルフか
…うん、言伝もお願いできたみたいだし
彼女とも仲良くやってるみたいだね

…いいかい、シルフ?
この先何があろうとも必ずローシェンナを護るんだよ?
いいね?

>463
どんな順番になるか想像もつかないけど
私は下のほうじゃないかな
腕輪を外さないと本気が出せないなんて、
ちょっと格好悪いからね
469マルク:2005/06/23(木) 22:16:20
>466
君も見てしまったのかい
どうやら以前「鏡」を覗いたおかげで
封印されているニキータ殿の「本体」が覚醒しつつあるようだね
あとは、あのアデリン様が鍵を握っていることだろう…

>464
いえ、当然のことをしたまでですよ
せっかくソレイユで薬の知識を得たのですから
ニキータ殿のこぶにも効く塗り薬を調合いたしましょう

… … …これでよし
あとは患部に塗って冷たく冷やせばすぐに腫れは引きますよ

では、また…
470名無しになりきれ:2005/06/24(金) 20:48:18
ここらで一度、キャラのまとめキボン
471ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/06/25(土) 23:33:28
南の島は最高だな!青い海に青い空、白い砂浜…椰子の木の下で
白い鳥が飛ぶのを眺めながら、こうしてのんびり酒を飲み、水着姿の美女と昼寝……

…と、やれやれ、横に寝ているのは黒猫か。まぁ、そんなところだろうな。
暑さにはとても弱いので、床に転がって寝ているよ。少しひんやりしているんだ。

今日は少々身体がぐったりしているから、また改めさせて貰おうかな。
みんなも体調を崩してないといいが。…ではまた夢の世界へ……おやすみ。
472名無しになりきれ:2005/06/28(火) 00:23:54
保守
473ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/06/29(水) 00:56:46
マルクの薬のおかげで、すぐに頭の腫れも治って助かったが…
ここの夏の天気に完全に負けているよ…おかげで少し来るのが遅れてしまった。

>470
ふむ…そうだな…私とアデリンと…
ここに訪れてくれた人たちで名前の分かる人は

グロリア
クライン・フォンサイーデ
ローシェンナ
マルク
アクセル・アルマー

名前を噂に聞いたのは

ガルフ
ジュリアス
レイヴル
クレッグ
オリナス皇子

それ以外にも、傷だらけでやってきた女性騎士やお祓いをしてくれた老魔術師
大灯台の魔女にハンマーを持った女の子…猫を譲ってくれた子…郵便屋さん…

メモを見て書き出してみたが…こんな感じかな?今日のところはこのへんで。
割とメモがたまってるので、私としても少々整理の必要があると思っているんだ。
474ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/06/29(水) 00:57:34
>471
保守ありがとう。そんな風に気を使ってくれる人がいるのは嬉しいな。
ついでに草むしりでも一緒にお願いでき……いや、何でもない。はは…。

なんとなく少し穏やかに時間が流れているようだ。
…クラインに相性の良い召喚獣が見つかるといいな…。みんなが愉しくいられたら
どんなに良いだろう。ではおやすみ。
475名無しになりきれ:2005/06/29(水) 12:30:56
グロリアとニキータの絡みが一番好きだったな…
476マルク:2005/06/29(水) 22:13:06
ニキータ殿は体調を崩されていたのか…
この季節は気温が上がったり下がったりする
気をつけよう

>470
ニキータ殿がまとめてくださったようだね
私からは簡単な自己紹介をしようか

名前:マルク
簡単なキャラ解説:魔法都市ソレイユでは下級魔術師だった。今は占い師。
性別:男
職業:本業は占い師。その他、薬の調合などもやってるよ。
趣味:魔法の修行。
恋人の有無:今は時空魔道の書が恋人かな。
好きな異性のタイプ:明るくて優しい人。
好きな食べ物:チーズ
最近気になること:水晶玉に黒い影が映ったこと。
一番苦手なもの:暗黒魔法
得意な技:基本的な四属性魔法・召喚・簡易時空魔法(腕輪を外すと上級時空魔法も)
一番の決めゼリフ:「魔法の強さは心の強さ」
将来の夢(目標):腕輪無しでも力を制御できるようになること。
477マルク:2005/06/29(水) 22:21:17
>473
腫れは引いたみたいですね
安心しましたよ

…最近はアデリン様に変わった様子はありますか?
いや、ちょっと気になったものでね…

(あまり嗅ぎまわると、こちらが目を付けられるかもな…
 どこぞの連中も、そろそろ本気で動くか…
 世界が闇に包まれる前に、私は時空魔法を完全に使いこなせなければ)

>475
グロリア殿というのはニキータ殿の友人かな
私も一度会ってみたいね
478ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/06/30(木) 23:59:16
パルフェタムール…完璧の愛という恥ずかしい名前のリキュールをジンと
レモンジュースで割って………このカクテルは色は紫なのに、名前は
ブルームーンだ。綺麗な響きだし…味も女の子が好きそうだね。
…マルクやローシェンナの得意な薬の調合より、酒をいじくっている方が
私には向いているかな。ははっ。

さて…メモを簡単にまとめてみるか。
ただ真偽のほどは定かではないけれどね…。
479ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/01(金) 00:00:25
「どうやらジュリアス(現帝国宰相)という男のいる新勢力が旧帝国を倒し
現在は新国家を作っているようだ。西方を合併して全土を支配する予定、と」

「倒された旧帝国側には、傷だらけでここにやってきた女性騎士と
召喚士クライン・フォンサイーデ…そして私もいた模様…。アデリンも?」

「私とクラインとジュリアスはかつて仲間だった」

「私は旧帝国側を裏切ってジュリアス側についたのではないかと思われている」

「アクセル・アルマーという男が私の命を狙っている。記憶を無くしていて
幸いだったようだ」

「アデリンはクレッグが弱点」

「ガルフはローシェンナの現在の師匠。魔法剣士?アデリンの友人」

「ソレイユとエドンシェリクが2大魔法都市らしい」

――エドンシェリクには何やら秘密が多そうだね。
メモは細かくとりとめもなくて、ね。猫のやってきた日や、マイケル…?
…ふむ…そういえばあのローブはやたら高かったな。良い品物だが…。
おっと、それでは続きはまたの機会にまとめてみようかな。
480ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/01(金) 00:04:22
>475
ははっ…私もグロリアはとても好きだよ。ここで初めて出来た友達だ。
それにあの頃はもっとのんきに過ごしていたしね。君もグロリアが好きなのかな?
また彼女に会えるといいが…約束もあるし、まぁ今年の冬には会えると思うよ。
来られないようなら無理矢理私から捕まえに行くつもりだ。

もちろん、今顔を見せてくれているマルクやローシェンナ…クライン…みんな
好きだよ。ただ…少々事態が…シリアスな事も起こっているし、何というか…
どうなっていくのかな…。彼らが何ごともなくいてくれるのが今の願いだ。

>476-477
改めて自己紹介をありがとう。
そうか…貴方も独り者なんだな!ははっ。案外こっそりと将来を誓った女性でも
いそうな気がしていたが…まったく勘が外れたな。

アデリンは…特に変わりなく…というか、最近は留守が多いよ。
相変わらず性格はキツいが…悪い人には思えないんだ。
…また勘が外れないことを祈るばかりだ。

実は先ほど29才になった。前に少し記憶を取り戻した時、誕生日を思い出したんだ。
母親がこの世にもういないことも、父親が行方不明なのもね…割と寂しい感じだが
…私を待っていてくれる女性も思い浮かばなかったのがまた…何ともね…はは…は…。
まぁ…いいんだ。おやすみ。
481名無しになりきれ:2005/07/01(金) 00:45:16
こういうシリアスな展開大好き!
482名無しになりきれ:2005/07/01(金) 19:44:55
ローシェは?
483ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/02(土) 01:21:05
呪われし地獄の業火よ…今ここに来たりて破滅の炎で
全てを焼き尽くすがいい―――ウズルイーフ!!


別に…黙ってても炎を出せるが、セリフ付きだと何となく格好良いかなと
思ってね。まぁ、薪に火をつけただけなんだが…むしろ馬鹿っぽかったな…。
…いつもは黙って地味に燃やしてるよ。

>481
はは…そうかい?私としては少々緊張するな。どうも…シリアスな事態に
弱いみたいだ。だからこそ、こうしてだらだらと相変わらず過ごしているのだ
ろうな…。いざとなったら…何とか…大丈夫だと思うよ。いざ…が何なのかは
分からないが…。とりあえず、アデリンとお互い、逃げずに話をしないと
いけないとは思っているところだ……少し怖いね。ははっ。
484ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/02(土) 01:23:15
>482
多分ガルフの許での修行で、きっと充実した日々を送っていると思う。
彼女と似たようなタイプの師匠らしいからね。
だから…心配はしていないが、確かに彼女の声も随分聞いてないな…
彼女の作るシチューの味も懐かしいよ。君も彼女に会いたいようだね?

それにしても…魔力が弱っていると心配顔だったあの頃が嘘みたいだね。
ははっ…良かった。修行から戻ったら、めっきり剣の腕が上がってたり
するのかな?…かなり…負けそうな気がするね。ナイフの練習でもしてみるか…な…。


ではまた。おやすみ…
485マルク:2005/07/02(土) 22:32:09
>480
ええ、私も独りですよ
特に今、ほしいとも思いませんけどね

アデリン様は留守が多いのですか…
何か隠しているような…

私の両親も、この世にはいません
父はソレイユ神殿の司祭、母は大神官でしたが
とある山奥の洞窟に巣食う巨大トカゲ討伐の際に、命を落としました
幼かった私も両親の計らいで討伐隊に同行させていただいたのですが
まさか目の前で失うことになるとは…
討伐隊も壊滅寸前で、私も命からがら逃れましたよ

まあ、私の過去はこれくらいです

>481
いずれ真実が見える時がくるだろう
でも、たまには朗らかな雰囲気も必要だよね

>482
ローシェンナは修行中だね
もうしばらくの辛抱かな?
486ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/03(日) 23:17:33
>485
恋人が欲しいと思わないのかい?…きっと精神も充実しているんだろうな。
私は少し…この頃寂しい気持ちがあって……ああ、人が騙される時というのは
寂しいと思っている時なんだそうだよ…。今…ピンチかな?ははっ。

そう…この頃うちの家主は忙しそうなので、何か手伝うかい?と聞いたんだが
邪魔臭そうに、何もするな!と言われて少し切ない気持ちになったよ。

両親が…そうか。それはとても辛い事だね…。
こういう言い方はあまり好きではないが…人に恥じる事なく生きて
そして亡くなられたんだろうな。
両親を誇りを持って想いかえすことができるのは幸いだ。
当事者にはそんな言葉も慰めにならないことは分かるが…。


私も母親の面影が思い浮かぶようになったのが嬉しいんだ。
私と同じ白い髪で…優しくて美人だよ。会いたいが…仕方ないね。
思い出して少し…寂しさも増したが…「無」よりはましだ。

何というか…今夜は少し独りでいるのが寂しくなってきたな…。
酒場にでも行ってくるとしよう。ではまた。
487ローシェンナ:2005/07/04(月) 02:34:12
わあ、つめたい・・・。
こんなに雨が降るのなら、やっぱりガルフさんにロングケープをお借りすればよかったかしら・・・。

―――只今帰りました・・・。

―――・・・・?ええと・・・ニキータさん、アデリン様・・・?

・・・きゃっ・・・!
・・・・・黒・・・!ふふっ。大きな声を出してごめんなさい。突然飛びついて来るんだもの、驚いちゃった。
ただいま、黒。ずっと会いたかったのよ。いい子にしていた・・・?

ええと・・・ニキータさんとアデリン様は・・・
・・・・ふふ、いい子ね。お留守番をしていたの・・・?
ねえ黒。今夜は久しぶりに、たくさん遊びましょうね。
488名無しになりきれ:2005/07/04(月) 22:23:47
もし秒数が偶数ならエチしてもいいよ!
489帝国軍親衛隊:2005/07/05(火) 02:31:59
               ピコ
ピコ          
           ポン
        .______
.        |    |    |
     ∩∩  |     |    |  ∩∩
     | | | |  |    |    |  | | | |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    (  ,,)  |     |    | (・x・ )<でてこい!ニキータ!
   /  つ━━"....ロ|ロ   . | l   |U \_______
 〜(  /   |    |    |⊂_ |〜
   し'∪  └──┴──┘  ∪
490マルク:2005/07/05(火) 21:59:10
>486
アデリン様は、なにか魔法の研究中かもしれませんね
しばらく様子をみましょう

…両親のことは誇りに思っていますよ
父は、この宝剣と魔道書を
母は、癒しの魔法と薬の調合法を
それぞれ遺してくださいました

この力、正しく世の為に使いましょう

>488
偶数とは…確立は50%だね…
しかし、そんな軽率なことは感心しないな

>489
ウサギのきぐるみ…子供の衛兵ごっこかな
本物の帝国衛兵がこんなのだったら怖く無いね…
491名無しになりきれ:2005/07/06(水) 01:28:58
みんなの魔法ちょっとだけみせて〜
492ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/06(水) 01:34:36
>487
ただ…いま……と。飲んでたらすっかり遅く………うん?やぁ、黒……何か…
いい匂いがするな。……この匂いはローシェンナ?…ああ、帰ってきたんだな!
さっそく元気な顔を見たいが、…さすがにもう休んでいるようだ。
それにこんなに酒臭くてはあんまりだしね…。明日の朝は一緒に食事をできるかな?

せっかく久しぶりに帰宅したのに、誰も迎えてあげられなくて可哀想なことを
したな…。せめて――そうだな…「お帰り」とカードを置いておこう。
今、君が帰って来てくれて…また明るい声を聞かせてくれるのはとても嬉しいと、ね。

>488
最初、意味がよく分からなかったが…どうやら奇数のようだ。
少しほっとしたかな…。いや、君が魅力的でないとかそういうことではなく、だね
むしろ君は魅力的なタイプだと思うが…私はどうも堅いみたいだね…はは。
それでもひどく酔ってたり…もう1人の「彼」だったりすると……ラッキーとばかりに
本当にそういうことになっていたかもしれないから……つまり、その…気をつけた方が
いいと思うよ。…男というのは……いや、君もよく知っていそうだからうるさく言うのはよそう。はは。
493ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/06(水) 01:35:11
>489

 …はい、親衛隊員さん、二キー夕ですが…何か?
                    ∧∧ 
                ナニカ?>  (゚Д゚,,)        
                     | i         
                     | i              
                     (  ソ丶、---/ ̄ ̄)  
                      (  \/ ̄ ) ̄)
                     ヽ ___\)\)
                        」 」―――――――



ヴィーチャに怪しく変装してもらったが…少し気持ち悪いなヴィーチャ…ははっ!
あの可愛いウサギたちもゲンナリだろうね。

……では途中だが……もう酒がまわって限界だ……また。
494名無しになりきれ:2005/07/06(水) 02:15:34
よし!ニキたん!飲むか!
495ローシェンナ:2005/07/06(水) 23:43:59
ニキータさん、今朝は素敵なメッセージカードをありがとうございました。
改めまして、これからも宜しくお願いしますね。

それから、だいぶ遅れてしまいましたが・・・お誕生日、おめでとうございます。ニキータさんは29歳になられたのですね。
――ふふっ・・・もう随分長い間一緒にいたはずなのに・・・今朝、アデリン様にお聞きして初めて知りました。
プレゼントを気に入っていただけると良いのですが・・・。

このご本には、日常で役に立つたくさんの魔法が載っているそうです。簡単なものから、すこし難しいものまで・・・
この中に、ニキータさんに是非お勧めをしたい魔法が・・・このページの・・・・ええと・・・『動物とお話しが出来るようになる魔法』・・です。
この魔法には時間の制限があるようですが、今度是非、黒とのお喋りを楽しんでみてくださいね。

それでは、お昼ごはんをご用意致しますね。今日はトマトの冷パスタです。最近はとても暑い日が続いていますので・・・たくさん召し上がって、体力をつけてくださいね。
496名無しになりきれ:2005/07/07(木) 21:47:19
今日はなな板の日ですよ 魔法を使ってください
497ローシェンナ:2005/07/08(金) 00:44:51
なな板・・・・?ふふっ。七夕・・・のことですね。
もう日付が変わってしまいましたが、今年も織姫様と彦星様は会うことが出来たでしょうか・・・。
大好きなひとに、一年に一度しか会うことが許されないなんて・・・何だかとても切ないですね。
けれど・・会えない364日の間もいつもお互いのことを想って、相手の心を信じて・・・だからこそ、離れていても永遠に愛し合うことが出来るのでしょうか。
そんな相手に、いつか私も出会うことが出来るのかしら・・・?

>491
>496
・・ええと、それでは・・七夕は終わってしまいましたが、私の魔法をお見せしますね。うまく出来るといいのだけれど・・・

――風の精霊シルフに命ずる 汝・・契約・・の詞を誓い、閃光のなか・・我が翼となり・・遥か天空へと誘え ローシェンナの名のもとに・・・

・・・?なあに?リリス・・・。で、でも呪文があった方が・・・ほら、マルクさんから戴いたこのご本にも、ちゃんとそう書いてあるのよ・・?

・・・・・!・・ご、ごめんね?もう言わないから・・・
・・・・・・・・・きゃ・・・・!・・リリス、突然だと驚いてしまうわ。・・ふふっ、でも・・ありがとう。リリスは本当に優しい子ね。

・・・・ええと・・・私は、先日の修行で翼を手に入れる魔法を覚えました。私の中に、リリスが入っていて・・・
自分の背中に翼があるのは、とてもおかしな気分だけれど・・・・このまま空を飛ぶと、とても気持ちが良いんですよ。
498ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/08(金) 01:05:43
>490
そうだな…彼女は…何か様子が変な気もするが、相変わらずな感じでもあるよ。
あの時、帝国兵の記憶を消し去った彼女に対して私が…自分にも同じ事をしたと、
そう考えるのは自然の流れだと思うが……何故、私のいる前であの魔法を
使ったのか謎だな。…まぁ、実際あれは酷かったから文句を言ったんだが、馬耳東風の様子でね…。

両親から色々と素敵な贈り物があって、幸せだね。
貴方から受ける真っ当な印象もその辺にあるんだろうな。いいことだよ。

>491
では…せっかくだから初めて使う召喚魔法にするか。本を読みながら
挑戦してみよう。……上手くいくかな?「КУМАААА!」


 /:\.____\  
 |: ̄\ (∩・(ェ)・)\
 |:   |: ̄ ̄ U ̄:| くキィ・・・

   ____
 /......  .. .../
 ||:::  ∩_∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ̄\ ( ・(ェ)・)<  クマー!
 |   |: ̄U U ̄:|\_____________
   
 _____
 | \  __\
 |   |: ̄ ̄ ̄ ̄:| くバタン!


         _,,..,,,,_  
         / ,' 3  `ヽーっ              
         l   ⊃ ⌒_つ              
          `'ー---‐'''''"   

…大体上手くいったが…変なのも呼んでしまったようだ…。
前に見た事があるね。ははっ。
499ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/08(金) 01:07:25
>494
よし!いいよ、飲もう!
君とは言葉を多く交えなくても、熱く分かりあえそうな気がするな!乾杯!

>495
やぁ!ローシェンナおはよう。…ああ…もう昼か、はははっ。
また君に会えて嬉しいよ。私の方こそよろしく。
そう、それで修行はどうだったのかな?何か…とても成長したように感じるよ。

プレゼント?それは…とても嬉しいな…本当にね。ありがとう。はは!
本当だ…埃まみれの部屋をあっという間にぴかぴかにする魔法…臭い匂いを出して
周りに人を寄せつけなくする魔法…少しの間痩せる魔法…一瞬で芝刈……うん、
私の頭の中に浮かばないような魔法がたくさんあって、面白い。色々試したいね。

ではさっそく、お薦めの魔法で黒に何をしたいか聞いてみよう。どうかな?黒。


「私はあなたのでそっと寝る好み、眠らせる何を
 布佐と共に布佐のおもちゃを使って遊びニキータしてから」


……ふむ…どうも言葉が変になっているが…何となく分かるね。
このフサフサの毛のついたおもちゃで私と遊んだ後、気持ち良く眠りたいんだな。
私の腹や膝の上で寝るのは動けなくなって困るが、私のベッドなら使うといいよ。
―――はは、話しかけた時の、黒の驚いた顔が面白かったな。

昼食が美味しそうで素敵に目が醒めたよ。洒落た感じだしね…さすがだ。
美味しそうだよ…というか…美味しいな!我慢が出来ずにつまみ食いしてしまった。
500ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/08(金) 01:09:25
>496
なな板の日?何かな…羽根のついた変なのを小さな板で打ち合うという……
…無理がありすぎだ。残念ながら出遅れて8日になってしまったから
魔法は使わないよ。ははは。といいつつ浮遊の呪文を…аге!

それでは…おやすみ。
501マルク:2005/07/08(金) 22:21:51
>491
>496
魔法が見たい?魔術師になりたいのかな
では一度しかやらないから、よく見ておくんだよ

炎の上級魔法…地獄の業火!

ふう…一気に魔力を消耗してしまったね
これがソレイユで私が編み出した「地獄の業火」だよ
かなりの修行を積めば使えるようになるぞ

>497
ローシェンナは精霊融合を習得したのか
すばらしい魔力だね
シルフともそれなりに仲良くやっているみたいだし
このまま頑張ってほしいな

>498
確かに、アデリン様がニキータ殿の記憶を消したと
考えるのが当然でしょう…
私の鏡を使っても記憶が戻るのは一部だけで、完全ではありませんし…
502ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/10(日) 02:17:19
>497
――――!!

…すごいな…翼が生えるとは…。そうだね、翼で飛ぶのは気持ちがいいだろうな。
君は色々と素敵な魔法を使えるようになったようだ。また一緒に空を散歩したら
楽しそうだよ。
ふむ…鳥というより…天使とかそんな感じだな。さすがに精霊の翼だ。綺麗だね。

鳥は…飛行を始めた頃は上手く飛べず、真直ぐしか飛べないので障害物に当たったり
適当に着地しているが、そのうち急に、飛びながら方向転換も出来るようになるんだ…
まぁ、君は君の中の精霊が飛んでいるようだから最初から問題はなかったかな。
503ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/10(日) 02:18:35
>501
ははっ!いい炎だな!だが「地獄の業火」とはマルクらしくない感じがするよ。
そうだな…セントエルモスファイヤーとか……ああ、あれは放電だったかな。
暴風雨の嵐の中に灯るこの光る炎は、迷える者の道しるべとなるんだ。
…いい感じだね。ふむ…自分の炎の1つにこの名前をつけてみようかな…。
ところで占いの方はどうだい?特に目につく事はないかな?

今夜は穏やかだ。ゆっくり休めそうだね。…おやすみ。
504名無しになりきれ:2005/07/11(月) 16:35:08
魔法使いの血肉は高く売れますの。御存じでした?
うふふっ!では死んで貰います。
505マルク:2005/07/11(月) 22:35:22
>503
魔法の名が恐ろしいイメージを植えつけるのは
魔法は使い方を誤ると破滅をもたらすという戒めを込めてのことです

「地獄の業火」「激震の大地」「刹那の烈風」「零下の大水」…
私がソレイユで編み出した火・地・風・水の4属性の上級魔法ですが
自然は時として人を襲う災いとなりますという警告も
同時に含んでいるのですよ

占い…といえば
最近、私の水晶玉に不気味な影が映りこみましてね…
恐らく…私の時空魔道の力を狙っている者が…

「11 正義」
このカードは正義と公平の証であり、人間愛の勝利を意味している
裏表の無い友人、調停役、勉強と趣味の両立
だが、時に正義を取る行為は哀しいものでもある

>504
随分と物騒なお人だ…
では…

空間魔法…「絶対領域」

…そこから入って来れないだろう?
この魔法は物理・魔術全てを完全に遮断する
時空魔道の本来の在り方だよ
506ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/13(水) 00:22:30
>505
あら?絶対領域?うふっ!
その時空の壁を破る方法があったと思うんだけど…思い出せないわ。
凄く気持ち悪い感じね。……まぁ、いいわ。とにかく出ていらっしゃい。
ありったけの攻撃魔法で戦ってみるんだ!出てこないなら、ニキータと
黒髪の女の子の命はないからな!ははっ……は?


…おや、魔法が切れてしまったようだ。思ったより早かったな。
すまないな、マルク。私だよ、ニキータだ。
ちょっと貴方がどんな戦い方をするのか見てみたくなってね。
変身薬を飲んで挑んでみたんだ。ははっ…。それとローシェンナに貰った本の
この…「言葉を異性の口調に自動変換する呪文」を使って、ね。
正直…女性の言葉を話すのは気恥ずかしいからね。
ふむ…「ははっ!」と笑うと「うふふっ!」になるんだな…成る程。
507ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/13(水) 00:24:43
しまった…名前が…。女装してもバレバレだったな。少し悔しいな…。

>505
さて…先程は失礼。時空魔法はいいね。貴方が攻撃的でないところもね…。
回りくどいことをしないで普通に手合わせしてもらえば良かったかな?はは。

その魔法の名にはそういう意味が…。深いな。どうも私はそういったセンスが
なくてね…。貴方なら大きな魔法の力を持っても、コントロールできそうだ。
私は……どうかな。今みたいに時々、暴れてみたくなるしね…この頃は特に。
いつもは全くそんなことないのに、無性に…何というか……。

時空魔道を狙っているのが私でないといい…なんて、暗く考えてみたりして
しまったよ。

さて、気分を直して…一緒にきのこ狩りでも行かないか?案外楽しいんだ。
いや…私には案外どころか、とても楽しいんだけどね。
508名無しになりきれ:2005/07/13(水) 01:54:41
俺も連れてってよ!
509名無しになりきれ:2005/07/13(水) 12:34:45
絶対領域と聞いてまゆらを思い出したのは私だけですか?
510ゆうしゃ:2005/07/13(水) 13:14:19
女装キタコレ!!!!!
511マルク:2005/07/13(水) 22:15:54
>506
ニキータ殿が変身していたのか…
あまり殺気らしいものが感じられなかったので
不思議に思っていたのですが…
なるほど

時空魔道を狙う者は…今は考えずにおきましょう

きのこ狩りですか
薬の材料になるものがあるかもしれませんね
行きましょう

>509
まゆら…?
よくわからないが
私の魔法と関係あるのかな
ちょっと興味があるね
512名無しになりきれ:2005/07/13(水) 23:07:51
>しまった…名前が…。

むしろ一瞬ニキタンの自演バレかとドキドキした (;゚д゚)
513名無しになりきれ:2005/07/16(土) 20:46:41
ローシェンナはお休みかな?
それともお月様か?
514ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/17(日) 00:27:12
何か…身体が少し痛いな。女性に変身したせいかな?
来るのが少し遅れてしまった。

>508
いいよ!きのこ狩りに行きたいとは、なかなか珍しいな。きのこメイトに登録しておく。
ではマルクと一緒に3人で行こう。ブナの木のたくさんあるいいスポットが
あるんだ。こっちだよ。

――ほら!こういう大きなブナの木のあたりにある倒木には、きのこがいっぱい
見つかるはずだ……ははっ!あった!ナメコに…クリタケだ。大漁だね!
馬鹿みたいに密生してるな!ははは!…宝探しのようですごく楽しいんだが…
おっと!君の取ろうとしてるのはニガクリタケだ。食べると死ぬから気をつけて。
…マルクは――薬になる植物探しに夢中のようだ。食い気よりも薬学か…さすがだな。
515ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/17(日) 00:28:34
>509
ふむ…私の、半ズボンと靴下の間も絶対領域なんだ。ははは!
…とどうでもいい嘘をついてみたりね。変な負けず嫌いを発揮する事もないが…。
まぁ…そうだな、それは君だけだと言っておこうかな。ははっ。

>510
女装というか…変身というべきかな。女性になっていたんだが…何というか…
色々と癖になりそうで危なかったよ。
もう少し早く来ていたら、ぱふぱふの1つも……ああ、いや、何でもない。
そうだ、少し薬を分けてあげよう。女勇者も格好いいんじゃないか?

>511
殺気がなかったかい?そうか…私もまだまだだな。
確かに、少し愉しい気分になっていたかもしれないな。

いい薬の材料はあったかな?私達はきのこを大量に狩ったからね!貴方の分も。
みんなで一緒に食べよう。ローシェンナが作るスープはとても美味しいから
是非作って貰おう。こんな風に…日々暮らせたら…私は幸せだと思うよ。
それと…食事が済んだら…その腕輪を外してみないか?
516ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/17(日) 00:29:55
>512
まぁ…私の変身と変装が一気にバレたので…君の言う通りのような気も
するけれどね。ご覧の通り、私はうっかり屋なので細かい事ができない性質の
ようだよ。そもそもここに来た最初からうっかりとミスをしてるんだ…はは…。
それで…その、心配してくれたのかな?ありがとう。

>513
ローシェンナは元気だよ。アデリンがこの頃…神経質になっているので
付き合わされて疲れているのかな?…お月様?……何のことを言……!?
―――何となく分かったが、そんなことを言うものではないと思うよ。

月か…私は大好きなんだ。月明かりで影ができると愉しくて仕方がないんだ。
それに全てが美しく見えるね…。黒髪にはうっすらと光の輪ができて…
とても綺麗だと思うよ。夜には特に…白や金の髪よりもずっと美しいね。


今日は鳥と話すことができて、ご満悦だ。飛ぶのは案外疲れるし夏は身体が熱く
なって困ると雀が話していた。それにトマトが好きなのは意外だったな。ではまた。
517名無しになりきれ:2005/07/17(日) 00:53:54
ニキタンとマルクの大勝負!?
次回を待て!
518マルク:2005/07/17(日) 23:07:34
あれも、これも…それからこっちも薬草だね
うん、ここには薬の材料がたくさんあるな
さすがはニキータ殿だ

>515
おかげで薬の材料が大量に手に入りました
ありがとう

ローシェンナの手作りスープも楽しみですね
さてさてどんな味が楽しめるのかな

…食事が終ったら、腕輪を…?
私は別に構いませんが…

>517
私とニキータ殿が本気で勝負したら
この辺の地形が変わってしまうかもね
519きのこメイト:2005/07/18(月) 10:54:16
ボリボリがいっぱい採れた!あとシメジも!
520ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/19(火) 23:09:57
暑いね…いかがお過ごしかな?私は……大分…死にそうだよ…。

>517
いや、そんな大勝負を挑んでいるというわけではないんだ。
ただちょっと彼の魔法が見たいと思ってね。花火もほら…自分で手に持って遊ぶのも
愉しいが、大空に打ち上がる花火を見るのもまた格別に愉しいだろう?
そう…彼の大きな力をこの目で見てみたいと思ったんだ。

>518
薬の材料?確かにここは何やら沢山の種類の植物があるからね。
とはいえ…私はもっぱら、きのこや木の実…酒に使うハーブばかりに気をとられて
いたので、まったくその…さすがなことは何もないんだ。ははは。

――さて、そうだな…この先に荒れ地が広がっているから、そこでその…
貴方の解放された力を見せて貰えないかな?…私も少し試してみたいことも
あるしね…。
521ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/19(火) 23:10:58
>マルク
…では腕輪を外して。私はこの…父から貰った指輪を嵌めるとしようかな。
意味はないけどね。…貴方が腕輪を外す行為に対をなしてみただけだよ。

いいよ、では……… ―――!!
うわ…何となく…まずいな…!腕輪を外したら……マルク…目の色も何だか……
変わっているように…見える……が……どうしようかな?圧倒的な…力が……
ちょっと怖くなってきたね……はは……は!?―――!!!

…本気でまずいな!……アバローナ…!――Вечный метеор…!
……(ヴィエーチヌイ メテオール!)


…………………。
―――はぁ…はぁ………前に…お…思いだしたズヴィエズダーの魔法の…中の…
流星を使ってみたが……こんなの……使う機会など……もう……ごほっ。
…マルクの…強大な…ま…魔力の前で……勢いで使ってしまったが…
大丈夫かい?マルク…。荒れ地とはいえ…確かに…この辺が滅茶苦茶になって
しまったな。はは……。しかし、変な高揚感があるね。愉しいな……ははははっ!
522アデリン ◆olcJCTJ98g :2005/07/19(火) 23:12:49
何事っ!?
人が苦労してこの場所を隠してるっていうのに――あんた達ったら!
そんな派手な事をして馬鹿じゃないのっ?
……。ちょっとお待ちなさい。…ニキータ…その魔法は…。
…それにそこの貴方!カタギの魔法使いじゃないわね!?…こら2人とも!
逃げ足が早いわね。いいわ…でも、今夜は家に入れないわよ。
―――しかし…そう…、少し…予定外ね。
523ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/19(火) 23:15:07
>519
ボリボリ…?どれどれ…ああ、ナラタケだな!それとこのシメジは…
ははっ!シモフリシメジじゃないか!美味しいんだよ。君は素敵なきのこハンターだ。
では…このナイフを君に。シース・ナイフだから鞘(シース)付きの革のベルトも
つけておくよ。足に巻いて鞘にナイフを装備していると、何となく格好いいだろう?
腰に巻いて、マントの下からおもむろに取り出すのも格好いいね!
……きのこ狩りに特に必要でもないが…気分を盛り上げていくのも大事だよ。


さて…今夜は締め出されてしまったようだ。夜の空を散歩したら…木の上で休むかな。
案外…悪くないね。
524きのこハンター:2005/07/20(水) 14:48:25
ナイフありがとう!腰につけることにする!
今日は森の奥でドラゴン見たよ!
そのドラゴンのウロコとか落ち爪を拾ったからお礼にあげる!
525マルク:2005/07/20(水) 22:14:46
…腕輪を外すと、魔力が噴き出して
この通り右目が青くなるんですよ
ではニキータ殿…いきます!

時空魔道…「破壊の陣!」

…くぅ…まだ、上手く…力を制御できないか…?
ちょっと威力が…想像以上だ…!!

はぁ…はぁ… うん? あれは…
メテオ!?私と同じ魔法を! いや、少し違う…
危ない!「守護聖域!」

…っつう… 直撃は免れた、か…
しかし、私の聖域の結界が粉々ですね…私の傷はすぐに癒えますよ
お見事です、ニキータ殿

ふう…本当に地形まで変わってしまうとは…

あ…アデリン様?
…ちょっとまずそうな… ニキータ殿、飛びますよ!
「瞬間跳躍!」

ここまで逃げれば平気かな…?
しかし…アデリン様は一体あそこで何を…
526ローシェンナ:2005/07/21(木) 01:46:23
・・やだ・・私ったら、またこんなところで眠ってしまったのね。お台所に倒れ込んでしまうなんて・・もうあなたに、「お行儀が悪いわよ」なんて言えなくなってしまったわね、黒。
・・・黒・・?・・・ふふっ、黒も隣りで眠っていたの?だから、あなたと街でウィンドウショッピングをする夢をみたのかしら・・
でも、おかしいわ。ついさっきまでここでお食事の後片付けをしていたはずなのに・・・。
・・・・?アデリン様・・・?

・・また・・いらっしゃらないみたい・・・。こんな風に目覚めた時には必ずどこかへ外出されて・・・一体、どうなっているのかしら・・・?


>518
ふふっ。マルクさん、お久しぶりです。お元気そうで何よりです。
きのこのスープのお味はいかがでしたか?ニキータさんと・・それからお友達の・・きのこハンターさんにも、お気に召していただければ幸いです。
そうだわ。皆さん、今度お山へ行かれた時に『トストスきのこ』が生えていたら、5本ほど採ってきていただけないでしょうか?
そのきのこを材料にして『ストレートスポット』というお薬を作ることができるんですよ。調合に成功した際は、もちろん皆さんにもプレゼント致しますね。
527名無しになりきれ:2005/07/22(金) 01:18:26
二キータはロシア系?
528ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/22(金) 23:28:59
>524(きのこハンター)
ふむ…なかなか様になっているね。格好いいよ!それはサバイバルナイフの
小さめな感じのナイフだから色々役に立つと思うよ。それと…
柄の部分に青い石が嵌っているだろう?
君をきのこ狩りに誘う時にはその石を光らせるから、気がついたら…一緒に行こう。

それとお土産をありがとう。爪はナイフの柄にちょうどいいかな?
ウロコはさっきの爪の柄に彫刻をして、贅沢に飾りとして埋め込んで
キラキラさせてみようかな。美しく強力なナイフが出来るよ。素敵だね!
余り物でアクセサリーも出来そうだ。創作意欲が湧いてきたよ。

>525
私の試して見たかったのはアバローナ……防御の呪文だったんだ。
貴方の破壊の力が凄くてね…危ないところだった。
今まであのような強大な魔法を受けた事がないので、とても勉強になったよ。
愉しかったしね。――瞬間跳躍だったかな?あれもいいね!

力は使っていくうちに、だんだんコントロールも出来ていくのでは
ないかな?私でよければいつでも練習台になるから、遠慮せずにどうぞ。

しかし…お互い物騒な魔法を使ったものだね。怪我は大丈夫かい?
私も頭から少し血が…、いや、構わないよ。帰ってローシェンナに治して貰うんだ。はは。
529ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/22(金) 23:31:43
>526
ただいま、ローシェンナ。怪我をしたので治し…。
―――大丈夫かい?何だか顔色が良くないよ。少しそこのソファで横になって
休むといい。よし!私が抱っこをして運んであげよう。はははっ
君は随分軽いね。それにその…いや、なんでもない。
――はっ!しまった…血が…君の服に………。こ…この前貰った本に、服を綺麗に
する魔法とかは乗っていないかな……。何というか…私はどうしてこう…
うっかりというか……ダメだな。今度代わりの服をプレゼントするよ。すまない。

美味しいきのこスープをごちそうさま。またあれを飲みたいから、きのこを探しに
出かけようかな。それと…トストスきのこか。なかなか見つけにくいことで
有名なあれだな…。大丈夫、私ときのこメイトの彼とで必ず持ち帰ることを
約束しよう。はっはっは!では行くぞ、きのこハンター!

…ところでその『ストレートスポット』という薬は何だい?

>527
ロシア系?何だろう…それは…系統――血統関係のことだと思うから
私にはロシアという系統の特徴があるということかな。
顔だちや言葉や体質とか…だね。
自分が何系に属しているのかは良く分からないが…ロシアか…聞いたことないな。
メモしておこう。

ではドーブロイ ノーチ…おやすみ。ははっ。まだ寝ないけれどね。
ゆっくり本でも読んで過ごすよ。
530きのこハンター:2005/07/23(土) 13:19:13
フフフー、カッコいい、かー♪
(ナイフを持ってポーズ)
お?早速ナイフの石が光ってるね!
きのこハンター出動!

んで、何を探すの?…トストスきのこ?
珍しいわりにおいしくないあれかー。
滝の近くの水が溜まるとこによく生えてるよ。

それとスープご馳走さま!おいしかったよ!
531マルク:2005/07/24(日) 00:04:51
ローシェンナにまで魔の手が迫っていたか…
これは冗談抜きにいよいよまずいね…

…封印の腕輪による力の制限を完全解除…
四属性魔法・時空魔道を全て使用可能に…

これで完全に安定した状態で魔法が使える

時空魔道士マルク…参ります

>526
ローシェンナ…君は大丈夫かい?
私ももう少し早く気付けば良かっ…いや、なんでもない
それよりも美味しいスープをありがとう
ストレートスポットなんて薬も楽しみだね

>528
ニキータ殿も、大した怪我でなくて安心しました
お互い少し力を出しすぎたようですね
瞬間跳躍は時空魔道の一つですから
アデリン様に見られてしまって…少し心配ですが

それと、もう魔力は完全に制御できるので平気ですよ
532名無しになりきれ:2005/07/24(日) 00:36:29
約束の半年が経ちました♪
私&この木のハンマー覚えてますか?
忘れないようにカレンダーにちゃーんと○してたんですw
ではニキータさん・・・逝ってみる?

えい!(ボカッ!)
533ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/24(日) 23:50:39
>530
やぁ!来たね。ははは!ちゃんと石が光ったのを見てくれたようだな。
では…トストスきのこを探しに行こうか!

……きのこ狩りは―――端から見たら、物凄く地味に見えるだろうね。
実際地味だが。ただ宝探しのようなロマンが……おっと!そこら辺が
なんだか怪しいな!君のいうとおり、そこの水の吹き溜りのところ…どうかな?
見つかったら君から彼女へプレゼントしてあげるといいよ。
ロマンの仕上げは女性の笑顔なんだよ。なんてね、我ながら少々…何というか…。

>531
ああ、そうだな。今…キツい酒をゆっくりのんびりと飲んでるところだったよ。
心地よい疲れと同時に、身体に生命力が沸き上がってくるようだ。
マルクのように酒を飲まない人はこういう時…どうして過ごしているのか…
想像がつきにくいね…。

魔力を制御出来るように…?そういえば何となく雰囲気が変わったような……。
貴方は何者なのかな?…ははっ、まぁいいさ。自分自身のことも分からないしね。
534ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/24(日) 23:52:06
>532
―――!!

ああ、思い出したよ。懐かしいね。そんな風に気に留めていてくれて
本当に嬉しいよ!――とてもね。しかし……いや、口は災いのもとだな。はは‥はh…
…そうだ…前に一度叩かれている気もするが、そういえばあれは冗談だったのかな?
それより………それで頭を叩いたら、記憶が戻る前に死ぬと思うよ…やはり…うん。

その…やめておこうかな…しかし約束だしね………っ!!!?

    
    えい!(ボカッ!)


―――!!!!…………………
……………………………………。



―――――ただ今失神中―――――――

535きのこハンター:2005/07/25(月) 12:27:29
きのこ狩りは地味だけど命の危険が少ないから好きー♪
害獣駆除は頼まれたらやるけどドラゴンとかだと死ぬかもしれないもん。
普段は何でもハントしてるよ。

さーて、トストス、トストス…

あったあった♪
小さいうえに脆いからすぐに消えちゃうんだよ、コレー。
トストス7本ゲトー!
類似品のポスポスきのこもゲトー♪
オマケにもす!きのこもゲトー♪
(以下、いらなさそうなきのこ採集)

ロマンの仕上げは女性の笑顔?
へー、ニキタンは物知りだねー。じゃあローシェンナを笑わせなきゃ!
(くすぐり用に猫じゃらしも採集)

じゃあ、戻ろう。
…あれ?
ニキタンが大きなコブつくって死んでる…。

…アーメン。
とりあえず死体は家まで運ぼう(ズルズル引きずる)
536ローシェンナ:2005/07/25(月) 22:46:46
>529・531
ニキータさん、有難うございます。お陰様でだいぶ良くなりました。マルクさんにまでご心配をお掛けしてごめんなさい。
修行から戻ったばかりなので、きっとお屋敷での生活にまだ慣れていないのですね。でも、もう大丈夫ですよ。

早速トストスきのこを探して来てくださるのですか?有難うございます。楽しみにしていますね。
ストレートスポットというのは・・・・ふふっ。せっかくなので、出来上がるまでの秘密にさせてくださいな。でもきっと、みなさんに喜んでいただけると思います。楽しみにしていてください。

>530
わあ・・・!素敵なナイフですね。とてもお似合いですよ。
きのこスープをお気に召していただけて、とても嬉しいです。今度はきのこを使ったグラタンをご馳走いたしますね。

お二人とも、お気をつけて・・・・・あっ・・・ニキータさん、少しだけお待ち下さい。お怪我をされたところを私に見せてくださいな。
・・・掌をかざして・・・。・・・・・・・・これで傷口が治ったと思います。どうか、あまりご無理をなさらないでくださいね。
それでは、トストスきのこをよろしくお願い致します。どうかお気をつけて・・
537ローシェンナ:2005/07/25(月) 22:49:30
ニキータさん、ハンターさん、お帰りなさい。きのこ狩りはいかがでしたか?・・・・・・!ニキータさん!たいへん・・・!
あ・・あの、どうしてニキータさんが・・・・とにかくソファへ運ばないと・・・・・
ハンターさん、ニキータさんを・・・私と一緒に運んでいただけますか?今はアデリン様がお留守なので、お屋敷には私と黒しか居なくて・・・
538きのこハンター:2005/07/25(月) 23:53:17
はいはーい。ニキタンをソファまで運ぶんだね?
運ぶのは俺一人で大丈夫だよー。
どーせなら部屋まで運ぶね。
(ニキータを部屋のベッドに寝かせる)

気づいたら大きなタンコブ作って倒れてたんだよね。
隕石でも降ってきたのかなー?
だったらニキタンの頭は丈夫だね!

このナイフが形見になったらイヤだから
俺がいつも使ってる軟膏でも塗っておこうかなー。
あ、そうだ!ロマンの仕上げは女性の笑顔だから
ローシェンナがいれば大丈夫だね!(よくわかってない)
はい!猫じゃらし!(いきなりくすぐる)

それと依頼のトストスきのこ。他にも色々採れたから全部あげるよ。
魔法使いが好きそうなきのこばっかりだよー♪

じゃあ帰るねー♪

…お、猫!(帰ると思いきや居間で黒と遊びだす)
539ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/26(火) 02:02:11


……うん?……痛っ…。―――?

ああ…またか。クソッ…どうも…爽やかで素敵な目覚めから見放されてるな…。
――よう、ローシェ。多分、久し振り…だろう?さっそくその可愛いい顔を
見られたのが、この最悪な寝起きのせめてもの救いだな…。

>537(ローシェンナ)
今回はまた…頭の痛さが尋常じゃないぜ。おまけに全身痛いんだ。
ローシェ得意の魔法で治してくれないか?全身だから掌をかざして治すのも大変だし
手っ取り早く、抱いて癒してくれればいいよ。ちょうどベッドが……

……と、誰だ?お前は!猫とガキがセットで一体なんだ?―――っ……痛たた……。
…クソ……こんなんじゃ、何もどうにもならんな…。
とにかくローシェ、悪いがこのクソッタレな頭を治して貰えないか…話はそれからだ。
540ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/26(火) 02:03:30
>538(猫連れのガキ)
おいおい、助けてくれたのは礼をいうが、引きずる奴があるか!
まったく…あちこち打ち身やら擦り傷やら…
まぁいいや、ありがとうな………と
頭を撫で―――るふりをしてヘッドロックだっ!はっははは!!

害獣駆除をやってるのか?お前のようなガキがそんな危ないことをなぁ…。
せいぜい死なないように気をつけろよ。
うん?そのきのこは…珍しいな。どれ……変化の魔法をかけてやると、だな
――Чудесное изменение……ほら、赤い粉になるだろ?
薬の材料になるんだよ。…そこそこの値で売れるから、小遣いにするといいぜ。


さて…コーヒーでも飲もうか。一体この前からどのくらい経ったんだ……
541名無しになりきれ:2005/07/26(火) 11:40:15
コーヒーのおともに納豆ドゾー ⊃□ 
542マルク:2005/07/26(火) 20:03:33
せっかくの魔力覚醒状態だけど…こう、右目だけ青いのはなんとも不気味だね…
左目も青く変わると綺麗なんだろうけど…まあいいか

なるほど…
ニキータ殿…「焦土のニカ」と呼ばれる通り名のように
彼が地獄の業火で焼き払った大地は、数年間草木も生えぬ不毛の大地となる…
現在は「優しいニキータ殿」と「焦土のニカ」が、ふとしたことで入れ替わる状態か
敵とみなされないように、おとなしくして様子をみるとしよう

しかし…この状況でアデリン様が行方不明というのも気になるな…
水晶玉に映して見ようにも何かの結界が邪魔をして見られない…
543ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/27(水) 01:00:56
すっかり回復。しかし1年も記憶を失っていたせいか…前の自分とは少し
違っているように感じるな。何となく調子が狂っているよ。
つまり「あいつ」の影響が思いのほか大きいということか……。

>541
お前…俺を殺す気か!!だが…食い物を粗末にするのは俺のポリシーに反するんでね。
コーヒーには激烈に合わないが…酒のつまみになりそうかもな。ふむ…。
発酵食品は嫌いじゃないし…匂いもまぁ、こんなもんだろう。
マヨネーズとゆで卵と和えて、少し粒マスタードを塗ったパンに乗せて食べると
ワインに合うはずだ。…多分。
キャビアと和えて…焼いたイカに乗せても旨そうじゃないか?…ひょっとしたらな。

……おっと!お前も一緒に食べるんだぜ。いいな?はははは!
544ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/27(水) 01:02:56
>542
最新のメモによると……“Вечный метеор ”…流星を使ったって?
アホか!……で?マルクが結界を作って軽傷で済んだ?軽傷!?……俺の魔力が
衰えていたんじゃなきゃ、そいつの力は相当だな…。マルク……ああ、前に一度
占ってもらった…二者択一がどうのと言ってた…あの占い師だな。
―――時空魔道士だったのか…そりゃまた…。へぇ…片目だけ青く変わるって?
…ははっ、クレッグと一緒だな。

よし!っと…逢いに行ってみるか。魔力が動いているのを感じる…ふむ……そこだな。
しかし…俺がソレイユのお上品な魔道士に逢いに行くとはね…ははっ。いい感じだ。
545532:2005/07/27(水) 08:41:46
ニキータ痛かった?ごめんネ(n‘∀‘)η
ていうか・・・空気読んでなかった鴨?
546きのこハンター:2005/07/27(水) 16:10:15
アハハハ♪お前人懐っこいなー♪
猫じゃらしがそんなに好きかー?

ん?ニキタン起きたみたいだね。一緒に見に行こうかー。
(黒と一緒に部屋へ)

ニキタン生き返ったんだねー♪

───??ニキタン…?
…じゃない?(少し警戒)

俺はガキじゃないぞ!たぶん17歳ぐらいだ!

生きてるならいーじゃん!傷なんてすぐ治るって、
ってアタタタタタタタ!ギブ!ギブギブ!

さっきからニキタンが変だなー。
頭打っておかしくなったかな?

ニキタンじゃないかもしれないからニギタンと呼ぼー。
もしくはニキタンモドキ。

害獣駆除だけじゃないよ。
きのこでもネズミでもモミジでも
依頼があればなんでも狩るよー。

あ!トストスきのこが!
……粉になっちゃった(;´・ω・`)
ローシェンナ、これいる?
547マルク:2005/07/27(水) 20:56:28
…最近、私のところに刺客が送られてくるようになりました
なんのつもりか存じませんが…
下級召喚魔獣では私に触れることすらできませんよ
それともこれは偵察で私の実力を計ろうとしているのかな

念のためローシェンナにも知らせておきましょうか…
シルフ、至急彼女に言伝をお願いします

「闇からの 刺客 来たり
 汝 更に力 得んと するならば
 シルフの 鍵を開き 目覚めさせよ」

…これで彼女のシルフは全ての力が解放されて
今まで以上に強い味方となるでしょう

…さて、どうやらいらっしゃったようですね

>544
ニキータ殿…
一体、どちらのあなたが本当のニキータ殿なのか…
私は知る由もありません
ですが…以前のような優しいあなたでいてほしい
そう思うのは甘いのでしょうか…
548ローシェンナ:2005/07/28(木) 03:19:19
ニキータさん・・・?
・・やだ・・お夕飯を用意している間に、どこへ行ってしまったのかしら・・・

・・・・・『ローシェンナ』・・・『ローシェ』・・・・・
・・一体、どちらが本当の二キータさんなのでしょうか・・・。・・でも私はこれから先もずっと・・どちらのニキータさんにとっても、良い・・・。・・良い『家族』で・・ありたいです。
ねえ、黒・・・黒もそう思っているわよね・・・?

>546
ふふっ。黒もハンターさんのことがとても好きになったみたい・・・。きっと、ハンターさんが優しい人だと分かっているのね。
たくさんのきのこを有難うございます。これを使って、色々なお薬の調合に挑戦してみますね。とても楽しみです。

それからトストスきのこはお粉になってしまいましたが、これで美味しいスパイスをつくることが出来るので、少しだけいただいても宜しいでしょうか・・?
・・・ふふっ。有難うございます。すこしずつ、大切に使わせていただきますね。

そうだわ、黒も喜びますので・・今夜はここでお夕飯を召し上がって行ってはいただけないでしょうか・・・?
549ローシェンナ:2005/07/28(木) 03:25:40
>547
あなたは・・マルクさんのシルフさん・・!こんばんは。この間はどうも有難う、それから・・・
・・・・?・・・私に、伝言が・・・?

・・・・・・・・・・・!

闇からの・・・刺客・・・・?た、大変・・・・・!・・・リリス・・・そうだわ、はやくリリスを呼ばないと・・・・!
・・・もしかしたら・・ニキータさんはマルクさんのところへ・・・?何だかとても、悪い予感がする・・・・。
550ムーンブルクの王女:2005/07/28(木) 05:14:08
LoveSong探して うろついてる君が今♪
真冬の交差点ひとり 横切ったよ♪
さよならした恋を ただじっと待ちつづけてる♪
月明かりに浮く 君の影を 私信じられる♪
551ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/28(木) 23:12:02
>545
貴様か!…もうちょっとで死んでるところだったぜ…。まぁいいけどな。
というよりだな、お前…ごめんネと言いつつ、全然反省した様子がないぜ?
…はっはは!いいよ、気に入った。だがもう、そのハンマーは封印しておくんだ。
いい子だからな、頼んだぜ。

まぁ、俺はいいが…いつもここにいる「あいつ」が…突然のことで驚いただろうな。
俺としてはもう少しあいつの好きにさせてやってもいいんだが…。あいつを戻して
やる方法が分からないんでね…どうにも……。

>546
ニキタンモドキって…人をきのこみたいな呼び方しやがって…まったく。
ニッキーと呼んだら殺すが、それ以外なら好きに呼んでいいぜ。
しかし…俺が本物のニキータなんだけどな……。まぁいいさ。
17才?見えないな…まぁ、17だってガキに変わりはないだろ。はっはっは!

ん?…なんだ?そのきのこ、粉にしたらまずかったのか?ああ…悪いな。
また採ってきてあげるんだな。お前、狩りの大将ならどうってことないだろ?
ついでに適当に旨そうな木の実を採ってきてくれよ。あとパンもな。
552ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/28(木) 23:13:51
>547
こんばんは、マルク…だな?…今までのパターンでいくと俺は短命なんでね
取り急ぎ来たわけさ。おっと…まぁ、そう警戒するなって。

…突然だが、今のあんたの状態は…少々、肉体的に負担がかかってるはずだ。
今は魔力の充実で気がついてないかも知れないが。以前、あんたと同じ目を
した男を知っていてね。分かるんだ。とにかくこの粒薬を飲むんだ。いいな。
…毒じゃないから安心しなって。殺すなら俺はまどろっこしい手は使わないし
それにもう、そんなことはしたくないしな……。とにかく…そいつを渡しに来たんだ。

…本当の俺か……どうだろうな。まぁそのうちいつものように、またアデリンが
俺を葬るだろうさ。
何で分かってて大人しくやられるか分かるか?それは俺の望んでることでも
あるからさ…。まぁ…最初に俺を記憶喪失にさせたのも彼女の仕業だろうが…
それは…多分、彼女の思いやりなんだよ。…多分ね。
俺は誰かが自分を殺してくれればいいと思っていたからな…。だが……
他の考えもできるのも確かだ。…可能性もなくはないが…どうかな。
まぁ…もう1人のニキータに今度は俺からメモを渡しておくさ。

では、邪魔したな。Клык!……クルイーク…牙という名のこの黒豹をおいておくよ。
あいつ…こいつのことを思い出していないようだったんでな。あんたの家の周りを
見張らせておく。では、おやすみ。
553ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/28(木) 23:15:02
>548-549
ただいま。ローシェ…どうした?青い顔をして…、ちょっと出かけてきただけさ。
別に何も心配することはないぜ。いや…1つあるか。助けてくれ―――腹が減って
死にそうなんだ。ははっ!…旨そうないい匂いがするな。
お前さんのそういう家庭的な優しさとか…素直な愛情が、あいつを通して
俺を癒してくれているんだ。知ってたかい?…俺にはあんまり縁がなかったんでね。
礼をいうぜ。それとこれからも、変わらずにいてやって欲しい…頼むぜ。

しかしなぁ…マルクもローシェも戸惑っているようだが…そんなに違うか?
そうでもないだろ?何にしろ、俺の方がいい男だろうけどな。はははっ!
554ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/28(木) 23:15:57
>550
うん?どうした?ぼんやり1人で歌なんか歌って…。
王女さんていうのは、ちょっと変わった娘が多いからなぁ…。
恋に恋するお年頃ってやつか?そういうのも…まぁ…仕方がないだろうなぁ…。
せいぜい悪い男に引っ掛からないようにな!ははは。
俺の友達にもお前のような綺麗な紫色の髪の魔女がいたぜ。
そういやあの娘もぼんやり…のんびりしてたっけな。

月夜のせいか…今夜は感傷的になってるかね…。信じるって言葉も…妙に
突き刺さるぜ。クソ……少し飛んでくるか…。
555きのこハンター:2005/07/29(金) 00:25:13
>548
この猫、黒ってゆーのかー♪
ほれほれ、マタタビいるか?

この赤い粉は全部あげるよ。どーせいらないし。
またトストスきのこ採ってくるね。
ストストスポットとかいうの作るのは、も少し待っててー。

え!ごはん食べてっていいの!?
食べる食べる!

んー♪うまい♪

>551
本物のニキータ?
つまりニキタンの偽物がニキータでニギタンなんだね?
それともニギタンの偽物がニキータでニキタン?
ニキタンとニギタンとニキータは別々?
…よくわかんなーい!

17はもう大人だー!お酒だって飲めるぞ!
自分の歳はよくわかんないだけどね。15年以上は生きてるよ。

むー、今度は一人できのこ採りに行くかなー。
ニギタンはイヤがりそうだし、マルクって人はいないしー。
黒も行きたい?じゃ行こうか!

木の実はトストスきのこを粉にされたから採ってあげなーい。

パンはローシェンナに頼んでね。
てゆーか俺はお前の召使いじゃなーい!

じゃ、行ってきまーす♪
556ローシェンナ:2005/07/29(金) 02:34:22
>555
ふふっ。黒、良かったわね。ハンターさんがきのこ探しに連れて行って下さるんですって。
しっかりとお手伝いをしてくるのよ。おみやげを楽しみにしているわね。いい子でね。

ハンターさん、黒をどうか宜しくお願い致します。黒もハンターさんとお話をしたいと思いますので、このペンダントを差し上げますね。
デザインが女性用なので・・・・その・・・お気に召していただけるか心配ですが、ポケットに入れて下さればきっとお使いいただけると思いますので・・・。
これは動物とお話しが出来るようになるアロマオイルが入ったペンダントです。アロマの香りに少し夢見心地になってしまいますが、中に入っているオイルが無くなるまで効果が持続します。
それでは二人とも、行ってらっしゃい。怪我には気をつけてね。

>553
あ・・・ええと・・・・
・・ふふっ。何だかおかしいですね。いつもお会いしているはずのニキータさんから、そんなお願いをされるなんて・・・でも、とても嬉しいです。
私の方こそ、ニキータさんにはいつもたくさんの大切なことを教えていただいているんですよ。私も、このままニキータさんや皆さんと楽しく過ごしていけたら・・そんな風におもっています。

・・・いけない!お夕飯をご用意致しますね。さっきハンターさんも召し上がって行かれたんですよ。もう少し早ければ良かったのだけれど・・・。
今日のご飯は、チーズペンネとにんじんサラダと・・・それからパンもご用意致しますね。

・・・・あの、ひとつお聞きしても宜しいでしょうか・・・。ニキータさんは、本当は・・・
・・・・・・あ、ええと・・・・。いえ、その、ニキータさんは何がお好きですか?いつもの二キータさんは、シチューが一番のお気に入りだと教えてくださいましたが、ニギ・・・・あっ・・ニキータさんはいかがですか?
またいついらしてもご用意が出来るように、こちらのニキータさんがお好きなメニューも、是非教えてくださいな。
557マルク:2005/07/29(金) 22:07:19
>552
この薬を…私に…?
確かに、魔力は無尽蔵に噴出してはいますが
それを使うことによる肉体への負担は、気にしていませんでした…
どうもありがとう、ニキータ殿

…また、記憶を消されてしまうのですか
こちらでも何か対策を考えておきましょう

…これは強そうな黒豹ですね
あっ、ニキータ殿…行ってしまわれたか
それにしても、この薬…ソレイユでは見たこともないな

…いい加減に、出てきたらいかがです?
その辺に隠れているのはわかってますよ?下級魔獣さん…
いい機会です、あなたたちに上級時空魔法をお見せいたしましょう

時空魔法…「破滅の陣!」

以前使った「破壊の陣」の上位魔法です
闇から来たモノよ…闇へと還りなさい…
558きのこハンター:2005/07/29(金) 23:22:10
任せて!黒は命を変えたら守るよ!
…命に代えても守るだっけ?

ペンダントくれるの?
ありがとー!(早速、首にかける)
あ、いい匂い♪

……
………ハッ!早く行かなきゃ!

これつけてると黒と喋れるのかー。
「そういうことみたいだす」
おぉっ!喋ったー!スゲー!
「そんなに驚かないでほしいだす」
…語尾がマヌケだけど魔法って便利だねー♪

─森入口─

この前の場所じゃきのこ残ってないだろーし どこ行くかなー?
「ついてくるだす こちらが匂うだす」
お、さすが猫だね。鼻がきくんだー♪
「着いただす」
…ってマタタビの木!?
「おみやげ取るだす」
そういえばそんなことを言われてたね。
もー!仕方ないなー。
…じゃあ俺も…マタタビ…グミ…カリン…コクワ…
「木の実だす?」
うん…ニギタンが欲しがってたし
あげないって言ったけど仕方ないからあげるんだー。

…よし!今度こそきのこ採りに出発!
とりあえず水場近くに行こうよ。
「こちらだす」
…今度は大丈夫だよね?
559きのこハンター:2005/07/29(金) 23:25:22
─川の流れこんでる洞窟─

お!あった!黒エラい!
しかもきのこ採り放題状態!
「採るだす」

──こんなものかな!リュックもいっぱいだし。
目当てのトストスきのこも採れたし帰ろーか♪
『グルルルル……騒がしいだす』
黒、何か言ったー?
「私じゃないだす」
『我の睡眠を邪魔するのは誰だす…』
「…う、後ろを見るだす」
げ…、ここブルードラゴンの巣だったの?
『失せろ!矮小な人間よ!さもなくば食うだす!』
こ、言葉が通じるのも良し悪しだね…。
「怖いだす!」
に、逃げろー!

─森─

ふー、ここまで逃げれば大丈夫。
「食べられるところだっただす」
ドラゴンも語尾が変だったねー。
「寝起きはドラゴンも機嫌が悪いだす」
じゃあ暗くなってきたし帰ろうかー。
「だす」

─アデリンの館前─

そういえば黒?
「何だす?」
ニキタンとニギタンってどっちが本物なの?
「わからない 私がよく知ってるのは所謂ニキタンの方だす
でもどちらもニキータ 私はニキータならどちらでも大好きだす
でも…」
でも?
「ニャーン」
ニャーン?
「ニャー」
あ、ペンダントのアロマがきれたんだ。

…黒が大好きならニギタンもいい人なのかな?
560ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/31(日) 00:34:08
>555
何だよ…その赤い粉を作れるやつはあんまりいないんだぜ!
それだけでも売れば1ヶ月は遊んで暮らせるってのに…。
…ローシェに渡すんならいいさ。しかしまぁ…元気なガキだな。ははは!
よし…メモに「きのこハンター・反抗期」と書いておくとするか。

軟弱な猫だが、あの黒が一緒なら大丈夫だろう。森のことは動物に任せた方が
案外いいこともあるしな。

>556
ふう…生き返ったぜ、ローシェ。旨かったよ。ごちそうさま。
シチュー?…俺の好物だ…牛肉が入ってなきゃな。牛は焼くと旨いのになぁ…。
トマトを使った料理も好きだが…。食えれば何でも構わないさ。
じゃあ、そうだな…ローシェの好きな料理を食わせてくれよ。何だろうな?

ああ、明日はパンとシチューとステーキと赤ワインでゆっくり2人で飲もうぜ。
いい感じだ。
赤ワインは好きなんだが、女と飲まないと何となく格好が悪いからな。
男2人で飲んでる姿はいたたまれないったらないぜ…。

…とにかくアデリンがまだ帰ってこないことを祈るよ。はは!
561ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/31(日) 00:34:38
>557
おっと、その時空魔法は…なかなかいいぜ!
この分じゃ、クルイーク…お前さんの出番も必要なさそうだ。
だがまぁ…クルイーク、お前の目を通して少し様子を見させて貰うから、
もう少しそこにいてくれ。
久しぶりに草むらを走り回りたいだろうが、そこからあんまり離れないように頼むよ。

クルイークより
こんばんはマルクさん。ニキータが「その時空魔法は…なかなかいい」って
言ってましたよ。それとお願いですが、こんどいやな魔獣がきたらぼくのごはんに
2匹くらい残しておいてください。それとぼくも半分闇の血が流れてるんだ
そうですけど大丈夫なのでお気になさらず。マルクさんの家のまわりをぐるぐる
走り回っているかもしれませんがそれもお気になさらずにお願いします。
それではごきげんよう。
562ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/07/31(日) 00:35:32
>558-559
うん?…よう!きのこ大将!
…なんだよ、木の実を採ってきてくれたのか?フッ、いい子だ、よしよし。

お、グミだな。これなぁ、口の中に目一杯詰め込んで…実の汁を吸ってだな…
種をこう……ププププププッ……!!と飛ばして…おっと!うっかり目の前の
お前さんを標的にしちまったぜ、悪いな!はっはっは!

黒と愉しく喋ってたみたいだな!黒が教えてくれたよ。――喋り方が訛ってた?
ははっそりゃ面白そうだな。この黒猫のアホ面には似合ってるだろうさ。
しかしお前もなんだかひょうきんな奴だな。その分じゃ彼女いないだろうけど頑張れよ。
ははは! 木の実ありがとうな。それと1人で森の奥には行くんじゃないぜ?
563マルク:2005/07/31(日) 23:20:56
>561
魔獣を…食べる?
闇の血…?
(召喚獣が魔獣を食べる?魔道士の魔力を糧としているのではないのか…?
 闇の召喚獣との契約はソレイユでは
 一部の召喚師を除いて禁止されているが…一体これは…?)
あっ…行ってしまったか…

…ああ、また地面に大穴を開けてしまった…
後で埋めなおしておこう

「破滅の陣」でもこれほどの威力があるとなると…
時空の究極魔法…アレはどれほどの威力になるか想像できないな
以前は未熟だから不完全だったが…今の私なら
連発することも容易いだろうね…
…時空魔道士…本当は、罪深い存在なのかもしれない
でも、最後まで信念を貫き通してみせる…!
564きのこハンター:2005/08/01(月) 01:38:00
反抗期…また子供扱いしてるなー!
だ・か・ら!俺は オ・ト・ナ!なの!

よしよしって…言ってるそばから頭撫でてる…。
まったく失礼しちゃうよねー。
背が伸びれば大人扱いされるのかなー?

グミの食べ方?
口の中に目一杯詰め込む…むぐむぐ。
みのひるをふう(実の汁を吸う)…ほいひぃ(おいしい)♪
はへほ(種を)…?

んぐむ───!!?

ひゃっふぁはー(やったなー)!
ほはへひ(お返し)!
ププププププププププッ……!!


黒はねー、色々教えてくれたよ!
ニギタンがナンパしてたとか下着姿で変なポーズとってたとか♪
黒もそんときのニギタンのことアホ面だったって言ってたよー?
フフフフー♪飼い主に似るんだね?!

彼女?そんなのいらないよー。だって…
…ん、何でもなーい。

1人で森の奥に行くなってー?
そんなこと言われても森に行かないとごはんが食べられないしなー。
他の仕事はちょっと無理だよ…。

さーて、マルクとローシェンナにもおみやげと
トストスきのこ持って行かなきゃ。
行こっ 黒♪
565ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/01(月) 22:56:41
俺は子供の頃、黒い肌や髪の人間は、洗うと水が黒色に染まると思っていたっけな。
もちろん赤毛は赤い水だ…。どうでもいいことだが、ローシェを見ていて
そんなことを思い出したよ。だったら俺は白い水になりそうだが、そういうことは
考えないんだな。自己中心だ…まったく。まぁ子供だから馬鹿なんだろうがね…。


>563 クルイークより
ヴィーチャは魔力だけを糧としてるけどぼくも普段はそうだけど時々は食べます。
主に魔獣。ぼくは召喚されるけどその辺の召喚魔獣というより守護獣というやつかな。
だからこれで案外りこう者なのでマルクともこうして話せる訳です。
そんなわけで、ぼくだっていやなやつは噛むけどふだんは噛んだりしませんし
ジェントルマンなんです。だから平気です。闇の血も使いよう…ニキータといる限り
ぼくは安心100%ですしこの首輪が安心の印なのでご心配無用です。

――大きな穴があいて愉しいのでぼくももう少し掘って遊んでもいいかな。
穴を掘ると気持ちがすっきりするので好きです。

……マルクさん、強大な力は時に危険だとおもいますよ。お気をつけて…ニキータも
………ええと…何でもないです。それじゃまた一走りしてこようかな。ごきげんよう。
566ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/01(月) 22:57:27
>564
はっはっは!おい、散らかした種はちゃんと掃除しておけよ。大人なんだからな
ローシェを困らせるんじゃないぜ?………何だと?誰がアホ面だ!黒…こら!
悪い猫は魔獣にしてこき使うぜ。ははっ…お前ものんきな猫のままでいたいだろう?

ああ、待ってな…アデリンの持ち物にあるだろうから……ちょっと見て来よう。
――よし、ドラゴンパウダーセットだ。この黄色いのがドラゴンを近寄らせない粉だ。
あいつらの嫌いな匂いなんだよ。この赤い粉はドラゴンを眠らせるんだ。
青いのは…ドラゴンに変身できるんだが、素人には危険だからやらん。
まぁ、食うためには危険も仕方ないが、気をつけるんだぜ。下手したら普通に
死ぬからな。…じゃ2人のところへ行ってきな。俺は少し寝るとするよ。
567マルク:2005/08/02(火) 20:55:22
占い屋敷にいつも遊びに来る野良猫に
エサをあげていたら懐かれてしまったようだ
三色の毛色だから「ミケ」と名付けようかな
しかし…私はネコなど飼ったことがない…
ローシェンナに聞いてみようか

火の精サラマンダー、ローシェンナという女性に
「ネコの飼い方」を聞いてきておくれ
頼んだよ

>565
強い力が危険だというのは、自分が一番良く知っているよ
だからこそ封印していたのさ…
水晶玉が不気味な闇を映し出した時、私はこの力を使うと決心した…
誇り高きソレイユの魔術師として…正しき道へ
司祭様も同じくそう思っていらっしゃるだろうね
568名無しになりきれ:2005/08/02(火) 22:12:56
(ローシェンナの飲み物に媚薬を入れて・・・)
はい、ローシェたんドゾー つ旦
569名無しになりきれ:2005/08/02(火) 23:09:45
やっぱり中年ともなると枕もおやじ臭いですか?
570ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/03(水) 01:09:15
……
……………。

うん?何でベッドで寝てるのかな?きのこ狩りをしていて…
そうだ…頭を殴られて―――気を失っていたのか…。―やぁ、黒…おはよう。
何だい?そんな顔をして…私の顔に何かついてるかい? そういえば以前、
なぜか額にニシンの欠片がくっついていたことがあったが……。

おいで…撫でてあげよう。そら……いい子だ。――ほんの少し前のことなのに
君があんなに小さな子猫だったのが、少し信じられないな…。
人間でいうと…今は10代半ばくらいなのかな?はは…早いな…お年頃だ。ははっ!

>567-568
ふむ…あれは火の精だな。きっとマルクの遣いだろう…。
ローシェンナに用事なのかな?…うん?…おっと、またローシェンナに客のようだ。
邪魔するのも悪いが…少し心配だね…。
571ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/03(水) 01:10:30
>569
…まず言っておくが、私はまだ中年ではない…筈だ。30才にもなっていないしね。
それに…別に枕も臭くはないよ…ほらね、薔薇の香りだ……嘘だが。
そんなにおやじ臭い匂いは…していないと思う。いや、断じてしてはいないよ。
…ああ、その質問はもしかしてマルクへの質問だったのかな?ははっ!

―――いや、…ごほん、今のはマルクには内緒だ。ははは。

ではまた。…おや、メモにいろいろ書き足してあるようだ。一体……?
572ローシェンナ:2005/08/03(水) 02:50:19
>564
わあ、こんなにたくさん・・・!ハンターさん、有難うございます。黒もどうも有難う。とてもえらかったのね。

先ほど黒から聞いたのですが、大変な大冒険だったとか・・・。本当にお疲れ様でした。いただいたきのこは、大切に使わせていただきますね。
それにしても、伝説とされているブルードラゴンは実在していたのですね。本を読んで、できる事なら「氷のようにつめたい銀の翼」に一度触れてみたいと思っていたのですが・・・
でも、そんなことをしたら食べられてしまうのかしら・・・?

>567
こんにちは。・・ふふ、あなたは火の精霊さんですね。はじめまして、ローシェンナです。
マルクさんにはいつもお世話になっています。・・ええと、今日はどんな・・・・
・・・・!・・・・もしかしたら、マルクさんの身に何か・・・・・

・・・・?ネコの飼い方・・・ですか?
・・ふふ、良かった。私ったらすぐに早とちりをしてしまって・・・けれど、とても安心しました。
そうだわ、マルクさんとゆっくりお話をしたいので、今日の夜に直接そちらへ伺いますね。
マルクさんのネコちゃんも是非見せていただきたいです、と・・・そうお伝えくださいな。どうか宜しくお願いいたしますね。
573ローシェンナ:2005/08/03(水) 02:53:43
>568
ふふ、美味しそうなアプリコットティーですね。とてもいい香り・・・。いただきます。

・・・・わあ・・・とても美味しいです・・・。そうだわ、昨日いただいたビスケットを・・・

・・・・・・・・・・・・?・・・・・・やだ、なんだかからだが・・・・
・・・・!・・・ええと・・たぶん・・・昨日の晩、ニキータさんとご一緒にワインを・・いただき過ぎたので・・・・・それで・・・・・
・・・・・あの、ごめんなさい・・失礼します・・・・!

・・・・・・・からだが熱くて重くて・・・きっとこれが『二日酔い』というものなのね。初めてお酒を飲んだから・・・こんな・・
こうして横になっていれば、夜までには治るかしら・・・?・・・ううん、絶対に治さないと・・・マルクさんのところへ、行くのだから・・・・
・・何だか・・・少し・・眠くなって・・・・・・ ・・・・・ ・・・
574きのこハンター:2005/08/03(水) 15:55:03
>566
むー、そういうニギタンは大人なのに片付けしてないー!
(せっせと掃除)

ドラゴンパウダーセット…なんだか化粧品みたいな名前だね!
どーせなら青いのもほしーなー。

こう見えてもハンター歴は5年ぐらい!
死なないことには慣れてるんだよ♪

寝ちゃうの?結構早いねー。おやすみー!

>568
いーなー いーなー。俺にもー。

>569
俺はまだまだ若いもんねー♪
枕は…
…うん…カバーは取り替えよー…

>572
どういたしまして!黒も手伝ってくれたんだよー!

うん、きのこも木の実もあげる!だから…
…キュルル…(腹の音)
…ごはん食べさせてぇぇ…

ブルードラゴンって伝説だったの?
寒い洞窟とかにたまにいるよ!割とおとなしいけど
吹雪みたいな息を吐くからじっくり触るのは難しいかもー。

あ、このペンダントがあったら交渉できるかも!?
そうだ、またこのペンダントにオイル入れてくれないかなー?
これ使って森を歩くとスッゴい楽しかったよ♪

…そういえばマルクいないなー。
あ、マルクのとこ行くの?
575きのこハンター:2005/08/03(水) 16:09:34
ついでに自己紹介ー♪

名前:クリス
簡単なキャラ解説:幼少の頃に育ての親のハンターに拾われた。
親とは4年前に死別。一人で生計をたてている。
性別:女
職業:ハンターだよ。いつでも仕事受付中ー!
趣味:もちろんきのこ狩り♪
恋人の有無:いなーい。
好きな異性のタイプ:カッコいい人とか?
好きな食べ物:おーにくー♪
最近気になること:昨日、バカって言われたー!
一番苦手なもの:むー……ニギタン?ドラゴン?蚊?
得意な技:ナイフとボウガンかなー。
一番の決めゼリフ:そんなのなーい。
将来の夢(目標):スーパーウルトラメガトンハンター!
まとめて一言:えーと、えーと、これからもヨロシクねー!
576マルク:2005/08/03(水) 20:55:24
>569
中年じゃないからね…
魔術師の格好をしていると、歳がわかりにくいかもしれないけど…
よいしょ…っと
この通り、まだ20代前半なのですよ
私に限らずソレイユの魔術師達は、みんな平均年齢が低いけどね

あと私はまくらを使わないんだ
ごろんと寝そべるのが好きだよ

>572
おかえり、サラマンダー
ネコの飼い方はわかったかい?

…夜、こちらに来る?
几帳面なんだね…彼女は

さて、なんの用意も無しに客人を迎えるわけにはいきませんね
飲み物は紅茶に…お菓子はチーズくらいしか無いか…
何も無いよりはいいかな…
ミケにはかつおぶしをあげるからね
577ローシェンナ:2005/08/04(木) 02:01:41
>574
ハンターさんは、クリスさんというお名前だったのですね。私ったら、実は女の子のように可愛い男の子・・・と勘違いをしていて・・・。
ふふ。でも、女の子のお友達が出来てとても嬉しいです。今度は私を、森へ連れて行ってくださいな。

ペンダントを気に入っていただけて良かったです。最近はとても暑いので・・是非、川の中のお魚さんたちとのお話しも、楽しんでみてくださいね。
では、お部屋からアロマオイルを持ってきます。・・・・、・・・・・ふふ。その前に、まずはご飯にしましょうね。

>576
マルクさん、こんばんは。突然訪ねてはご迷惑かと思ったのですが、どうしてもお会いしたくて『精霊融合』をしてここまで来てしまいました。
最近はリリスとの気持ちも大分つながり、随分楽にお空を飛べるようになったんですよ。

・・・わあ!この子がマルクさんのネコちゃんですね。あったかくて、かわいい・・・。今度黒を一緒に連れて来ても良いでしょうか?
それから、クリスさん・・・・きのこハンターさんも、マルクさんにお会いしたい様です。本当は今日一緒にお連れするつもりだったのですが、私の力ではまだまだ自分を運ぶことしか出来なくて・・・
そうだわ、また是非こちらに遊びにいらしてくださいな。マルクさんがいらしてくだされば、ニキータさんもきっと喜ばれます。

それから、今日はひとつお伝えしたいことが・・・。
・・・実は、アデリン様が昨日の晩に一度お屋敷に戻られた様なのです。お連れの方がいらしたので、寝室へ行く前にお茶のご用意を、と思いキッチンへ向かったのですが・・・

・・マルクさん、『ウィルズの塔』を・・・ご存知ですか?この世界の何処かにあるという、幻の塔です。噂では余程の強い力を持った魔法使いや魔術師でないと・・見つけることは勿論、入る事すら出来ないとの事ですが・・・。
アデリン様は、ここ数日ウィルズの塔を探して外出を繰り返されていた様です。ガルフさんと共に・・・
昨晩私が耳にしたのは、アデリン様とガルフさんのお声でした。お二人が今もお会いしている事は、全く知らなかったのですが・・・
昨夜のお話ですと、『ウィルズの塔』は『エドンシェリク』に通じているそうです。
578だおだお(;´Θ`) ◆DAO21gLvv2 :2005/08/04(木) 19:28:41
…素敵お
579マルク:2005/08/04(木) 21:24:59
>577
やあ、こんばんはローシェンナ
シルフも一緒だね、随分魔力も高まったようだし…頑張ってるなぁ

ミケもローシェンナが気に入ったみたいだ
黒ともすぐに仲良くなれるだろうね

…ガルフ殿とアデリン様が…それに「ウィルズの塔」だって…?
…確か…ソレイユの古文書に載っていた
そう、この大陸と魔法都市ソレイユの中間に位置する島…
普段は島全体が濃い霧で覆われて…何人たりとも拒むかのように
海は時化て船では近づくことさえもできない…島に入るための「魔法」が必要だとか…
エドンシェリク…一体何があるんだ

じゃあ、クリスに会いに行こうか
「瞬間跳躍」で…おっと、せっかくだからちょっとビックリさせてみよう

青き水の龍…いでよ、「ミストドラゴン」…

…久しぶりだね、ミストドラゴン
驚いたかい?これが「上級召喚」だよ
精霊ではなく、こういった「召喚獣」と契約するのさ
召喚獣は基本的に動物の姿をしているんだ
…そうだ、召喚獣と友達になるための「紋章」と「本」をあげよう
ただし、召喚獣は精霊よりももっと沢山魔力を消耗するから…
体が疲れてる時は無理に呼び出さないようにね

さあ、そいつの背中に乗って…ミストドラゴン、ゆっくり飛んでね
580ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/04(木) 23:09:51
>573
ローシェンナ?大丈夫かい?…顔色が……やけに健康的…だから大丈夫かな。
少し寝てれば治る?それならいいが…もう少ししたら様子をまた見にくるよ。

−−黒がまたたびを抱いて幸せそうに転がってる顔と少し似ている気がするが…
  彼女には黙っていようかな。ははっ…心配もなさそうだしね。良かった。

>574-575
やぁ、改めて自己紹介をありがとう。君は…女の子だったのか…ああ、その
…何か失礼なことを言ってはいなかったかな?いや、多分言っていたかもしれないが、
君は自分を「俺」と言っていたし、私は君が15才くらいの男の子だと思っていたよ。
その…君くらいの年の子は、中性的な感じを残していることもよくあるしね…。
女の子だろうと、私の素敵なきのこメイトであることには変わりがないから
これからもよろしく。それと…苦手なものの「ニギタン」というのが少し気になるな…
イヤな予感がするしね…ははは…。君に掃除を押しつけていたようだし…何というか…。

一人で暮らしてるのか…。私はそういえば居候の身だったよ。
少しみっともない感じだね。君は偉いな。…それと、腹が減ったらいつでもおいで。

さて、今夜はこのへんで。誰かが呼んでいるんだ……クルイーク?ああ…メモに
書いてあった名だな。何かな?

581クリス:2005/08/05(金) 01:07:40
>577
うん、女だよー!

ウチの親父も拾った時には男か女かわからなくて
クリスって中途半端な名前をつけたみたい。

うん、今度森に行こうね♪
ローシェンナが一緒なら安心だー!

お魚と話すのは…無理かなぁ。いつも釣り竿持ち歩いてるしー。

…ごはん?ごはん!ごはーんー♪

>578
すてきお?
…何だろー?

>580
あ、ニギタン!…じゃない?
…この匂いはニキタンだー!

ん、みんな男と間違えるからもう慣れたよ、気にしないで!

言葉遣いは親父のがうつっちゃった。
ローシェンナみたいに話せばいいのかなー?

…うふふ、またきのこ狩りに行きましょうね!ニキータさん♪

…かな。舌噛むかもー。

一番苦手なのはドラゴンかなー。…特に黒いの。
…親父が喰われたのは黒いドラゴンだったんだ…
ニキタンは苦手じゃないから大丈夫だよー!

え!?また来たらごちそうしてくれるの?!
(目を輝かせる)

>579
みんな出掛けちゃったからお留守番ー。
…ヒマだなー…

…ピクッ
ん?この翼の音……!ドラゴン!?
た、大変!どうしよー!家壊されるかも!

そうだ!ドラゴンパウダー!
これで眠らせればいいんだ!よーし!いくぞー!
582名無しになりきれ:2005/08/05(金) 15:02:56
ニキータage
583ローシェンナ:2005/08/05(金) 23:57:47
>580
ニキータさん、ご心配をお掛けしました。昨日の晩に少しお酒をいただき過ぎてしまった様で・・・二十歳にもなって、お恥ずかしいですね。
・・・ふふ、ニキータさんもすっかり元に・・・あっ・・その、ええと・・・お怪我が治って良かったです。私も安心致しました。
これからマルクさんの元へ行って参ります。お腹が空きましたら、黒と一緒にテーブルの上にあるホットケーキを召し上がって下さいね。

>579
ミスト・・ドラゴン・・・?
・・・ふふ、ドラゴンなのに、この子はとても大人しいですね。はじめまして、ミストドラゴンさん。
私はマルクさんのお友達のローシェンナです。どうぞ仲良くしてくださいね。

紋章と本を、私に・・・?有難うございます、マルクさん。魔力が高まる満月の夜に、早速使わせていただきますね。
ええと、他にはどんな『召喚獣』がいるのかしら・・・ふふ、今からとても楽しみです。

・・・ミストドラゴンの背中に・・・?・・・素敵!ひんやりと冷たくて、とても心地いいですね。

>581
マルクさん、ほらあそこに・・・クリスさんですよ。・・・ええと・・・この上空から声が届くかしら・・・?・・すぅ・・・
クリスさあん。マルクさんを連れて参りました!驚かせてしまってごめんなさい。この子はマルクさんの・・・

・・・どうしたの?・・ミストドラゴン?
・・・・た、大変・・・!マルクさん、ミストドラゴンが眠ってしまった様です。このままですと下に・・・
・・・きゃ・・・・きゃあ・・・・・っ!!
584名無しになりきれ:2005/08/06(土) 00:21:07
         し!     _  -── ‐-   、  , -─-、 -‐─_ノ
  ジ 磁    // ̄> ´  ̄    ̄  `ヽ  Y  ,  ´     )   磁 え
  | 力    L_ /                /        ヽ  力  |
  グ が    / '                '           i  !? マ
  だ 許    /                 /           く    ジ
  け さ    l           ,ィ/!    /    /l/!,l     /厶,
  だ れ   i   ,.lrH‐|'|     /‐!-Lハ_  l    /-!'|/l   /`'メ、_iヽ
  よ る   l  | |_|_|_|/|    / /__!__ |/!トi   i/-- 、 レ!/   / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
  ね の   _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ      ,イ ̄`ヾ,ノ!
  | は  「  l ′ 「1       /てヽ′| | |  「L!     ' i'ひ}   リ
        ヽ  | ヽ__U,      、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ,      ヾシ _ノ _ノ
-┐    ,√   !            ̄   リ l   !  ̄        ̄   7/
  レ'⌒ヽ/ !    |   〈       _人__人ノ_  i  く            //!
人_,、ノL_,iノ!  /! ヽ   r─‐- 、   「      L_ヽ   r─‐- 、   u  ノ/
      /  / lト、 \ ヽ, -‐┤  ノ  全    了\  ヽ, -‐┤     //
バ バ  {  /   ヽ,ト、ヽ/!`hノ  )  滅    |/! 「ヽ, `ー /)   _ ‐'
バ ラ   ヽ/   r-、‐' // / |-‐ く   だ    > / / `'//-‐、    /
ン バ    > /\\// / /ヽ_  !   !!   (  / / //  / `ァ-‐ '
バ ラ   / /!   ヽ    レ'/ ノ        >  ' ∠  -‐  ̄ノヽ   /
ン      {  i l    !    /  フ       /     -‐ /
585真紅なる竜帝ティアマット:2005/08/06(土) 08:48:30
恐るべし鋼鉄ジーグ
奴ある限り我が竜族の未来は真っ暗だ
586マルク:2005/08/06(土) 21:44:22
>583
ミストドラゴンが…これはまずいね

時空魔法…「瞬間跳躍!」

…大丈夫かい?ローシェンナ
時空魔法の応用で私自身も空を飛べるんだ

さあ、地上に降りよう

>581
はじめまして、クリス
魔法都市ソレイユの元下級魔術師、マルクです
こちらは私の召喚獣、ミストドラゴン
人を襲ったりはしないから心配しないでね
見たところ、君は魔術師ではないようだけど…?
587クリス:2005/08/07(日) 10:13:45
>582
ニキータ揚げ?
ニキタンを揚げたの?俺も食べたーい!

>584
そーかー。ジーグはスゴいねー。
俺も磁力欲しー。

バラバラババンバン♪…なんか耳に残るねー。

>585
おー、ドラゴン?がジーグを怖がってる!さすがジーグだね!

…で、ジーグって誰ー?

>583 >586
やったー!!この粉スゴい効き目!

あのドラゴン落っこちて………ん?
なんかドラゴンからローシェンナの声がするー。
…てゆーか…乗ってる……?

って、大変!間に合わな……

……!?ドラゴンが空中で止まった…
これも魔法?…よかった…

えーと、二人ともごめんなさいなのと、初めてじゃないけどはじめましてー!
前にきのこ狩りに一緒に行ったんだけど…
マルクは離れて薬草採ってたから覚えてないかなー?

このドラゴン、噛みつかないの?へー、おっきいねー!
…ペチペチ…冷たくてしっとり…
しょーかんじゅー?ペットみたいなの?

うん、俺は魔法使いじゃなくてハンターやってるんだ!
いつでもお仕事受付中だよ!

そういえばみんな魔法使いだねー。俺も魔法使いたいなー。

あ、そーそー、お土産渡したかったんだ!
はい!草ときのこと木の実と変な虫と変なトカゲ!
588ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/08(月) 01:23:14
……成る程、分かったよ。色々教えてくれてありがとう。クルイーク。
それより、ずっと人間界にとどまって…疲れてきたのではないかな?君の話と…
メモから大体事情は分かったよ。偉かったね。ほら、私の魔力ならいくらでも
使うといい。…では少し戻ってお休み。―――え?もう少しいたい?

…君が張りきる分、私の魔力が消耗するんだが…はは、いいよ。私もまだ元気だからね。


>578
やぁ、だおだお君。たまに君の顔を見るね。元気そうでなによりだ。
素敵?…ははは、急にそんなことを言われたら照れるよ。
――まぁ、私のことを言ったのではないだろうが、思い込むのは勝手だからね。
…我ながらしょっぱい性格だが、まぁ…いいさ。はは。
素敵なのは君の素直な明るさだと思うよ。素直さ故でないなら少し曲がり過ぎてると
思うが……私は君は前者だと思っているんだ。では…ごきげんよう。
589ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/08(月) 01:28:58
>581
…?匂い?まさか…おやじ臭……ああ、いや何でもないさ。
匂いで判別とはさすがにハンターだね。匂いとは気配や空気感みたいなものかな?

ははっ!ローシェンナの真似だね…そんな話し方をすると、やはり君も女の子だと
改めて気付くな。…ああ、失礼な言い方だったかな?
しかし、君は君の魅力があるから、今のままでもとても素敵だと思う。それに聡明だね。
そのままでいてくれたら私も嬉しいよ。きのこ狩りのロマンを分かちあう仲間としてね。

お父さんはそうか…哀しい思いをしたね。そのうちきっとドラゴンからも、
君を守ってくれる素敵な男性が、お父さんの代わりに現れるよ。
私も…そうだな、空腹からなら君を助けられるかな。遠慮せずいつでもおいで。
こんな私の料理でも、1人で食べるよりきっと美味しいはずだよ。

>582
うん?ああ、どうもありがとう。私はどうもぼんやりしていて、ゆるゆると
沈んでいってしまうんだが…。時々は上がってみないといけないかな。
まぁ…そう変わらないとはいえ、底の方には時々危険が潜んでいるのを忘れていたよ。
ふむ…少し身体が軽くなったような?上昇したから…いや、クルイークに魔力を
吸い取られたからかな?
590ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/08(月) 01:30:58
>583
マルクのところへ?分かった。ではあとでホットケーキを黒と仲良く食べるよ。
気をつけていっておいで。マルクによろしく。

こら、黒!ふざけると毛に蜂蜜がついてべとべとに……まったく………
―――!クルイーク!突然現れて驚いたな。…君も食べたいのか?
ああ、黒…そんな毛を逆立てて怯えなくていいよ。
二人とも黒くて似てるじゃないか?大丈夫だから……とにかく私は彼女が焼いて
くれたホットケーキをちゃんと食べたいんだ。君たちもほら……。

やれやれ…では黒、少し留守番を頼むよ。少し、クルイークと散歩して来るからね。

>584
ジーグ…何となく前にも聞いたことがあるような…。私が…高熱の炎で焼けば
磁石は消えると…そんなことを言ったあのジーグかな?
磁力か……何だか肩凝りが治りそうな感じでいいな。そんなことより、
その力を操る者はわりと多くいるように聞くが。どうかな?
591ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/08(月) 01:31:35
>585
ジーグをおいておいても、竜族は案外…明るい未来の話をあまり聞かないね。
滅びの路を歩む運命なのかな?あまり繁殖能力も高くないようだしね。
良いドラゴンも多いが……力のある生き物故の悲劇もあるだろうな…今や
君たちはその命を奪われないよう、始終気を抜けないのではないか?
最強を謳われた時代は終わったのかもしれない。何故だか寂しい気がするね。


…おや?クルイーク!ドラゴンだ!…早く家に戻ろう!
あれは君の言っていた通り、マルクの召喚獣だね。本当だ…美しいね。
592ローシェンナ:2005/08/08(月) 03:08:55
>586
・・・あ・・有難うございます、マルクさん・・・。私ったら、驚いてしまって・・・

・・・・・・!!大変!ドラゴンが下に・・・・!
・・・・落ちて・・・、いない・・・?空中で止まったまま・・・!

自分の身体を浮かせたまま、ドラゴンを停止させてしまうなんて・・・。
・・・・あ、あの、ごめんなさい。もしかしたら、ドラゴンよりも、私の方が重いのではないかしら・・・・?
・・・・ふふっ。肯定されてしまったら、どうしようかと思いました。・・今夜は、月がとても綺麗ですね・・・・。

・・あら・・・?あそこに見えるのはニキータさんではないかしら・・・?
593名無しになりきれ:2005/08/08(月) 17:26:03
ニキータはマジでいい人な気がス
でも暑いから暴れてやるーーーーーーーー!
暑くてムカツクんじゃーーーーーー!
594マルク:2005/08/08(月) 20:28:42
>592
時空魔法は「時間」と「空間」の二つを操れるのさ
だからこうして浮いていられるんだよ

…え、えーとさ、ローシェンナ
別に君を抱えているのが嫌というわけじゃないけど…
…君も空を飛べるじゃないか、あはは…
とっさのことで慌てちゃったんだね

うん、月が綺麗だね…
なんとなく月が青っぽく見えるのは
この右目のせいかな…

…よっと、無事着地

>587
謝らなくてもいいですよ、クリス

この前は…薬草採りに夢中だったからね
ちゃんと挨拶していなかったし
あ、右目が青いのは気にしないでね
これは私の特異体質だから…

あ…クリス、その…虫はちょっと…
私は虫が…苦手なんだ、ごめん

君も魔法を使いたいのかい?
修行すれば使えるようになるかもしれないよ
595ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/08(月) 23:39:32
>593
私がいい人かどうかはおいておくが―――その……暴れるのは少し待ってみて
もらえないかな?暴れるともっと暑くなると思うしね…。裏庭に一緒に行ってみよう。

…まずは大きな氷の壁を作るか…。――スチナー リダー(Стена льда)
よし、出来た。これだけでも大分涼しくなったな。

では氷の皿と氷のコップを大量に……作ったから、これをあの壁に投げつけて
割ってみないか?すっきり気分爽快になると思うよ。…まずは豪快にこのコップを
叩きつけてみようか―――よっと!
はははっ!的を作るともっと愉しいかもしれないな。…よし、そうしよう。
次は君の番だよ。はは!いいね!もっと力一杯叩きつけても大丈夫だよ。思いっきり!
よしっ!命中だ!氷だから…みな溶けて消えるしね。なかなか愉しいだろう?
……自分が魔法使いで良かったと…久しぶりにそう思うよ。
596ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/08(月) 23:41:20
>594
ははっ!やはり彼らだったね…おっと、ローシェンナをお姫さまのように抱っこ
して…マルクもまんざらではなさそうな顔だな。
クルイーク……ここは若い2人に任せてゆっくり帰ろうか…。うん?
ひねくれてる?…いいのさ、私は中年で…きっと枕もカブトムシみたいな匂いが
するんだよ。―――そんなことない?…君はいいやつだな。まぁ、今のは
冗談だ。早く帰ろう。

月が綺麗だな…そうだ月の光に翳すといいものがあったよ。ほら、針水晶の石だ。
クルイーク、来てごらん。魔力が高まって…君にも心地良いと思うよ。
597ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/08(月) 23:43:15
>587
あー…ごほん、私を揚げて食べてもきっと美味しくないと思うよ。はははっ。

おや?また森でいろいろ採って来たようだね。いいね!君はなかなかの目利きだ。
また珍しいきのこを採ってきたね。しかも美味しく食べられるものばかりだ。
それに木の実もたくさん……私はとても好きでね。このグミの実は…地味に一粒ずつ
口にしながらゆっくりワインで楽しむのが好きなんだ。きのこもナッツも
さっそく焼くよ。…皆で一緒に食べよう!素敵だな。

…この虫は…乱足蜘蛛だな。足が少し気持ち悪いが、害虫を食べる益虫なんだ。
それに蜘蛛の糸も、少し青紫色でとても綺麗なんだよ。家の中に放しておこう。
おや?マルク…青い顔をしてどうしたのかな?
このトガゲは……家主が薬の材料にする前に逃がしてあげよう。いいかい?

クルイークより
マルクさんこんばんは。それとそちらの美しいお嬢さん方もこんばんは、初めまして。
ぼくはクルイークといいます。今後ともよろしく。
挨拶も済んだしぼくもう帰ろうかな。……その前にそのまたたびひとつくれませんか?
召喚獣といえども気になるところなんです。――どうもありがとう人間のお嬢さん。
チェルノタもきっと大喜びですよ。ではまたお会いしましょう。ごきげんよう。
598ローシェンナ:2005/08/09(火) 01:58:10
>594
や・・やだ・・・ごめんなさい、マルクさん。突然の事だったので、驚いてしまって・・・マルクさんに、きちんと『精霊融合』をお見せする機会を逃してしまいましたね。
今度は是非、私に夜空のご案内をさせてくださいな。向こうの森へ行くと、時々小人たちの晩餐にお邪魔する事が出来るんですよ。

それから今度、氷夜草を使った魔法薬『アイスパウダー』の作り方を教えていただけませんか?
ニキータさんが毎日お台所の床で横になって心地良さそうにしていらっしゃるので、アイスパウダーを撒いてもう少し床を冷やして差し上げたいんです。それから、>593さんのためにも・・・。
初夏に一度、お屋敷全体を氷づけにしてしまいアデリン様に叱られてしまった事があるので、今度こそは成功をさせないと。マルクさん、宜しくお願い致しますね。

>597
・・・美味しい・・・!クリス、クリスって本当にすごいのね。このきのこのまわりには毒花がたくさん生えていて、優秀なハンターでさえも採ることは困難だと・・・・そうご本に書いてあったのよ。
それに、女性のハンターなんてとても素敵だわ。私もなにか・・・『いちごハンター』では駄目かしら・・・?私は甘いいちごを見分ける事が、とても得意なの。

クルイークさん、はじめまして。あなたも『召喚獣』なのですね。毛並みが月明かりに照らされて、とても綺麗・・・。
あなたやミストドラゴンを初めて見たとき、本当は噛み付かれてしまうのではないかと思ったの。でも、『召喚獣』は皆強くて優しいのね。私もいつかあなた達の様なパートナーを・・・
・・・ふふ、分かっているわよリリス。私の一番のパートナーはあなたと黒よ。これからもどうぞ宜しくね。
599ローシェンナ:2005/08/09(火) 01:59:25
・・・ご馳走さまでした。本当に・・とても美味しかったです。それに、皆さんとご一緒にお食事が出来て嬉しかった・・・。またきっと、こんな風にみなさんとテーブルを囲みたいです。
あの、実は・・・私はこれから数日間、剣の修行の旅へ行く事になりました。本当はガルフさんの許での修行が終わった後、すぐに旅立たなくてはいけなかったのですが、ついのんびりとしてしまいました。
ほんのすこしの間だけ、皆さんとさよならです。検定に合格しましたらここへ戻って参りますね。

そうだわ、以前いただいたトストスきのこで作った『ストレートスポット』を、一瓶ずつ差し上げます。
ご自分のお好きなものを地面に描き、この魔法薬を上からかけていただきますと絵が本物になりますので、どうぞ試してみてくださいね。
但し瓶の中身は一回分・・・絵の出来具合により実物の完成度が異なりますので、頑張ってくださいね。人物を描いた場合は、一定時間ご本人と・・・・正確には、『ご本人の心と』お話をすることが出来ます。
それでは、私はそろそろ行って参ります。少しの間だけ、さようなら・・・
600召喚師クライン:2005/08/09(火) 02:16:24
(ぼろぼろの服で登場)
ふう、さっきドラゴンを見たが、最近は「ここ」もずいぶん騒がしくなったものだな
アデリンはどうした、ニカ・・・いない?
ん、服は、ちょっとソレイユのクソ坊主どもといざこざがあってな
・・・
・・・アデリンの書斎に上がらせて貰うぞ・・・
601クリス:2005/08/09(火) 17:35:52
>589
匂いは匂いだよー。
ニキタンはねぇ…もったり。ニギタンは…むったり。
いい匂いだねー!

すてき?そうめい?
えへへー♪そんなこと初めて言われた!
ほめてもなんもあげないよー♪

むてきな男性なんていなくても俺があのドラゴンを狩るからいーの。
ハンターなのはその為でもあるんだから!
黒くて翼四枚の赤い角生えた飛竜!見かけたら絶対教えてね!

いつでもごはんくれるの!?ありがとー!!スゴく嬉しー!(抱きつく)
うん、またお土産もって遊びにくるねー♪

>592
だ、大丈夫だったー?!
骨折れたり首取れたり花粉症になったりしてない!?

ふあー、よかった…。大丈夫そうだね。
イヤな汗かいちゃったー。

>593
ニキタンはやさしい人だよー。ごはんくれるって言ってたし♪

でも暴れるの?いい人嫌いなの?

>594
ホントだー!目の色が違うね!
こーゆうのをポットンアイとかいうんだよね?

(目の前にワシワシ動くのをぶら下げて)
えー?この八足百足なんて魔法使いが欲しがる薬の材料だよー!
珍しいんだから遠慮しないでもらっとけばいいのにー。
…これクモだかムカデだかよくわかんないね。

俺でも魔法使えるの?でも勉強は苦手ー。
602クリス:2005/08/09(火) 17:40:42
>597
揚げちゃダメ?じゃあ生で!味見だけ!指だけ!
…ダメかー。

へへー♪伊達にハンターじゃないぞー♪
…好きなもの採っただけなんだけどね。じゃあみんなで食べよっかー!

あれ?グミは一粒ずつなの?アハハ!

トガゲはいらないなら好きにしていーよ。美味しくないし。

わ!黒がデカい!しかも喋った!
あ、黒じゃないのか。クリープ?初めましてー♪
マタタビがほしーの?じゃあ黒と半分こしてね。
あ、こっちのはお酒にするやつだからダメー。
出来たら分けてあげるからね。

>598-599
このきのこ探す時はねー、その毒花を探すんだよ!
あとは花粉とトゲに気をつければ大丈夫ー。

ローシェンナもハンターになるの?
いちごハンターかー、かわいーね!甘いイチゴは百発百中!って感じー?
おー、剣士にもなるんだー!
じゃあ、魔法のいちご剣士だ!強そうだね!

あ、ありがとー!これがストストスポットかー。
絵を描くの?何描こっかなー。

…親父かな(力の抜けた顔)

そうだ…あの飛竜を描けば…直接この手で…!!(歪んだ恐い顔)
…ここでやったら迷惑だよね。今度にしよ…。

いってらっしゃーい!!

>600
……?誰だろ?
ボロボロだねー。
603マルク:2005/08/09(火) 21:01:40
>596
ニ、ニキータ殿…からかわないでください…
こ、これはとっさの出来事で…
その…ローシェンナを助けるのに頭がいっぱいでしたから…

う…蜘蛛…
いえ…ちょっと虫は…その…

>598
「アイスパウダー」だね?わかったよ
剣の修行…気をつけて行ってらっしゃい

好きな絵が本物になるのか…
何を描こうかな

>601
ポットンアイ…?
そういうものなのかな?

…うわ…こっちにも虫が…
…ああ、薬の材料になるのか
じゃあこのビンの中に入れてくれるかい?
あとで本で調べて調合してみよう

勉強が嫌いなのか…
私は両親が魔術師だったけど…

…うん?君からかすかに魔力を感じるけど
もしかしたら、君のお父さんかお母さんは
魔法の何かに関わっていた人かもしれないな…
604名無しになりきれ:2005/08/10(水) 22:29:05
エルフってこの世界にいるのかなあ?
605ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/11(木) 01:04:46
>598-599
…少し話声が聞こえたんだが―――暑いと涼しい台所の床で転がっている私のために
そんな気を遣ってくれるなんて、君は本当に……優しいね。ありがとう。
アデリンなどは、狙いすまして私を踏んずけていったというのに……。……黒もね。
そんな君が少しの間でもいなくなるのは寂しいが、気をつけて行ってくるといいよ。

剣とは…あまり君には似合わない感じがするが―――そう言っては失礼かな。
剣に限らず、魔法使いとして強くなるほど…危険や苦悩が増えるように思うよ。
君には薬作りの得意な普通の魔女として、日々の平穏の中で幸せに暮して欲しいと
…戦いの世界とは無縁でいて欲しいと思うが…。私の我侭だね。
まぁ、この『ストレートスポット』のような凄い魔法薬を作れるのだから
君は「普通の」魔女でもないのかな?はは…。大したものだな。

そうだな…夢のマイホームでも描いてみようか…いや、絵の出来具合により…というと
欠陥住宅になりそうだな…やめよう。ふむ……人物か………。
606ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/11(木) 01:05:35
>600
クライン?…何やら会う度、ぼろぼろな気がするが大丈夫なのかい?
ソレイユのク…いや、坊さんといざこざ?「ちょっと」というレベルでは
なさそうだが…。
それより……彼女の書斎で一体何を…。見つかったら危ないんじゃないかな。
…いや、危ないと思うよ。魔導書でも探しているのか?ソレイユに行ったのも……。

待った、クライン。その扉は下手に開けると危ないし開かないよ。私も今まで
開けたことはなかったが…ニギータ…いや…はは…彼から開け方を教えて貰ったんだ…。

―――abre a cortina do passado! これでOK。…私も共犯だな…やれやれ。
607ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/11(木) 01:07:41
>601-602
もったり…?何だか暑苦しそうな匂いがしそうだが……君がいい匂いといって
くれるなら…まぁいいか。君はそうだな―――ぴっきり…だな。多分。

その飛竜をみたら教えるが…私も同行するし他にも誰かを呼ぶから……
1人では決して戦ってはいけないよ。…止めを君が刺せばいい。無茶をするなら
教えない……いいね?―――と、見つけてもいないうちに説教節だが…心配なんだ。

おっと!ははっ…飛びついて…まったく君はやはり子供だね。黒と少し似ているな。
ごはん大好きなところもね。ははは!何だか父親とはこういう気分なのかな?
  (…そういえばメモに「反抗期」と書いてあったが一体?)
よし、パパ頑張ってご飯作っちゃうぞ!―――みたいな感じだ。
だから私を食べようとしないように。あはは!本当に君は面白いね。

クリープ?ストストスポット…?君は少しずつ間違うのが得意だな…。
ポットンアイもオットットアイじゃなかった…かな?まぁいいか。
クルイークはまたたびを貰って、大層ご満悦で帰ったよ。私からもありがとう。
そして、私はまたたびの酒のほうを狙っているんだ。出来上がりが楽しみだね。

ではすまないが今夜はこれで…また明日。おやすみ。
608クライン:2005/08/11(木) 13:20:41
>602
私はクライン、かつてニカと共に帝国の二本の牙として恐れらていた伝説の召喚師・・・というのは嘘で今はただの浮浪者のようなものだ
見たところハンターのようだが、この家にいるということはもしかしてアデリンの新しい弟子なのか。大変だな・・

>606
まあ、気にするな、ソレイユの奴らがちょっと血気盛んでな、それに敵が多いのは昔から変わらんだろう、私も貴様も。
ん? ふん、この私がこの程度の罠・・・(爆風に吹きとばされる)
・・・いや、魔導書、まあ、似たようなものか・・・
なに、見つからなければ問題あるまい

貴様は来なくていい、扉の外で見張っているがいい
(扉がバタンと閉まり、しばらくすると再び出てくる)
・・・アデリンは暫く帰ってこないだろう・・・エドンシェリク・・・貴様の主人は少し危ない橋を渡り過ぎのようだ
609マルク:2005/08/11(木) 22:16:53
>608
召喚師…クライン殿?

…おかしいですね…ソレイユの民がこんな乱暴なことは…

…いや、心当たりが…
強大な魔力を持った優秀な魔術師だったが
心の弱さゆえに、その力に溺れ人と争い
ソレイユを我が物にせんと蜂起し、やがて国外追放となった魔術師達…
こちらの国に逃げ延びていたのか…?
今度は一体何を企んでいるんだ…

クライン殿、私達ソレイユの民は争いなど望んでおりません
一部の心無い魔術師が大変な迷惑をおかけして申し訳ない…
610ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/11(木) 22:59:25
>603
ははっ!いつも冷静なマルクが、そんな風に慌てているのを見るのは
なかなか新鮮だな…。ローシェンナも飛べるのに…彼女も慌てていたようだしね。
突然の出来事にはなかなか普段通り対応出来ないものだな。
虫が苦手なのか……聞いたかい?クリス?今度は何の虫を土産にしようか!
―――ははは!冗談さ。

マルク…その…、目の色が変わりっぱなしのようだが…大丈夫なのか?
この頃は君をはじめ…皆のことが心配で仕方がないんだ…。

>604
そうだね、精霊もいるのだから妖精だっているだろうな。まだ私は見たことが
ないんだが…。彼らは古い種族ゆえに少々とっつきにくい性格だという話だが
…本当かな?小さいのから大きいものまで様々な種類がいるらしいね。魔法も
使えるらしいが…まぁ、魔法だけなら我々魔法使いの方が上だろうな。
611ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/11(木) 23:01:53
>608
そうだな…思えば無職の居候と浮浪者か……。これではお互い当分、嫁も
貰えそうにないな……。――あの頃は2人とも、毎日煩い小蠅のように
女が寄りついて、払いのけるのが大変だったな……と……まぁ、例の妄想だ。
その頃の記憶がないから、言うだけ言っておいたよ。

気にするなと言われても…。そうだ、前にローブを買ったんだ。色は地味だが…
薬草力に護られているそうだから、放浪の身には案外悪くないと思うよ。
良かったら持っていってくれ。
それと暗陰…いや、クライン、もといラーチカ、また急いで帰るのか?
君の探し物は見つかったのかい?君のことが心配だ…。力になれるならいつでも
喜んで強力するから言ってくれ。

それと…別にアデリンは私の主人ではないよ。恩義はあるが…別に仕えている
わけでもないしね。ただ…どうやら私の行方不明の父の…かつての仲間だった
らしいんだ…。私も最近メモで知ったばかりなんだ。
彼女は何を考え…何を為そうとしているんだろうか……。


強い力を持つ者がみな、マルクのように強い心を持っていればいいんだが
むしろ…その方が少ないような気がするよ……。力には力で…
血を血で洗うようなことはもう………不毛…だ……いやなんだ……なのに………。
―――うん?ああ…何だったかな…そう…茶でも飲んで少し休もうか。
612クライン:2005/08/12(金) 01:51:35
>609
おや、どなたかな・・・そ、そうだな、あなたの言うとおり
いや、その腕輪、ソレイユ神殿の上層階級のものとお見受けするが・・・
まあ、好き好んで争いをする奴など滅多にいんだろう
理由があるものだよ、何かを守るためだったり、何かを救うためだったり・・・(かつての)ニキータですらな
あなたの神殿の者だって、大切なものを奪われそうになったら、守らなければならないだろう、、!い、いや、これは、例え話だがね

>611
フフ、実際は、少なくとも貴様は今の方がよっぽどましだろ。
城内では小蝿さえよりつかないとまで言われていたのだから

・・・貴様に心配をしてもらういわれは無い、それより自分の心配をするんだな・・・

そうか、アデリンはてっきり・・・いや、何でもない

不毛か、フッ、帝国中枢部にはぴったりの言葉だな
そうだな、少し休もう、私も書斎の罠を仕掛け直すのに少し疲れてしまった。そっちの方に関しては心配はいらんよ・・・
多くの犠牲をはらったが、帝国の混乱は収まった・・・もっともジュリアスの力技だがな。
記憶が中途半端に戻ってるようだが・・・まあ無理も無いか・・・
と、ローブはもらっていくよ、こんなぼろよりはましだろうからな・・・
613クリス:2005/08/12(金) 02:44:59
>603
右と左の目の色が違うのをポットンアイって言うんだよ!
猫とかによくいるねー。
…ん?オットットだっけー?

うん、ビンに入れとくねー。毒はないけど噛みつくからね?

産みの親はよくわかんない。親父に森で拾われたはずだし…

魔力があったら魔法使いになれるの?
でもその為には勉強しなきゃいけないのかなー。

>604
エルフって耳が長くて長生きなやつでしょ?
本当にいるならエルフの弓がほしーなー。
遠くからでも百発百中になるんだって。

>607
ぴっきり?なんか強そう(?)だねー!フッフッフー♪

ニキタンまで子供扱いするー!黒と似てるなら大人だもん!
黒はしっかりしてるんだから!ねー、黒♪

楽しみなら去年作ったマタタビ酒を今度持ってきてあげるー!
他にもカリンやコクワ、マムシ、珍しい大トカゲの尻尾酒とか
いっぱいあるんだ!飲んだらポッカポカだよー♪

えぇ─────────!!!
ダメダメダメ──────!!
そいつは俺が一人で倒さなきゃ意味がないの!
いーもん!ニキタンが教えてくれなくても自分で探すもん!

…心配でもダメ…なの……ぶー。


…親父とドラゴン…どっちの絵にしよ…(ボソッと)
614クリス:2005/08/12(金) 02:53:11
>608
はじめまして、クライン!
えーと、ニキタンとクラインは見本の牙の恐ろしい伝説の浮浪者なんだね。
よくわかんないけどちゃんと覚えたよー!

俺は魔法は習ってないよ?遊びにきてるだけー。
でも、魔法も使えるハンターもカッコいいかなー?
目からビームとか口からファイヤーとか出るんでしょ?

今度、みんなに魔法の使い方聞いてみよーかな。
615マルク:2005/08/12(金) 21:32:38
>610
…虫のお土産は結構です…

目の色…ですか?
これは魔力の高まりに反応して変わっているだけですから
また腕輪をはめて、落ち着かせれば元の色に戻りますよ
ご心配ありがとうございます

最近は、みなさん頑張っているようですね
確かに心配なところはありますけど
きっと大丈夫でしょう

>612
これは…自己紹介が遅れました
ソレイユの元・下級魔術師、マルクと申します
今は占い師で生計を立てていますよ

この腕輪は…私の魔力を制限するために
司祭様から頂いたものなのです
上層階級だなんて…そんな立派な者じゃありませんよ

そうですね…神殿の魔術師達も
大切なものを守るためなら命すらかけるでしょうし…
(…この人は…明らかに私を探ってる…
 魔獣を操っていたのは、クライン殿…?いや…まだ早いかな…)

>613
これ…噛み付くのかい?
なんだか怖いなぁ…あ、ありがとう

いつか…君の両親のことがわかるといいね…

魔力があれば魔術師になれるよ
私の魔法は自分で考えて編み出したものなんだ
だから、魔力がうまく制御できれば
いろんなことができるようになるよ
616ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/13(土) 02:33:40
>612
小蠅さえも寄りつか…な…い……?それはまた、壮大な嫌われものだな…。
モテモテ妄想は木っ端微塵に打ち砕かれたな…。まぁいいさ…。寂しい青春だ。
…クールな美女は少し気軽に声をかけ辛いものだが……きっと私もそんな感じ
だったのでは………と…虚しい想像だな。ただの冷たい顔をした嫌な男だったんだろうさ…。
君のようなタイプは案外…女性に愛されそうだな。少々ジェラシィだ…

そうか、ラーチカ…おっとそんな嫌な顔をするなよ、クライン。
休んでいく時間があって良かったよ。…混乱が収まった……か。君は今は何のために
そんな危険なことをしているんだ?言えないなら構わないが……。
君は少しうっかりなところが心配……いや…私も人のことを言えないが…

ああ、なかなかそのローブ…似合ってるよ。良かった。
617ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/13(土) 02:39:04
>613
はは…すまないな。子供扱いというか……君は強いし、ちゃんとしているが
無邪気で可愛いからね。別に馬鹿にしてるわけではないよ。
きのこメイトとして、また経験豊かなハンターとして、君を尊重しているから
そう怒らないでくれるかな?

なになに?随分いろいろな酒を作っているな…。私もシドミにコケモモにキウイ
芋虫、蛇etc…はは、君とは酒メイトでもあったわけだね。素敵だな!

…ふむ。君が1人でドラゴンを倒す気満々のように思ったのは、気のせいでは
なかったようだ。だが、そんな事を言っているようではやはり…(…子供だな)
説教したい気持ちを今は堪えるが―――君もそのうち分かるだろうからね…
まぁ…そうだな、魔力で鍛えた矢なら作れそうだし…君も受け取ってくれるかな?
例えば、矢を受けた相手を眠らせたり、硬直させたり…とかいうやつだ。

…私のような素敵な魔法使いともなると、口からだけでなく…尻からも
炎が出せるんだ!しかも口からの炎の1億万倍の威力なんだよ。はっはは!嘘だ。
人間でも魔術師にならなれるよ。魔法は無理でもね。しかし勉強嫌いでは…厳しいかな?
魔法を使えなくても、素敵な無敵のハンターで十分格好いいと思う。

…お父さんの絵を描いたらどうだい?私は母親の絵でも描いてみようかと思うよ。
618ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/13(土) 02:53:38
>615
…そうか、大丈夫なら良かった。
クルイークに聞いたが、また随分派手に地面に大穴をあけたらしいな!はは…。
彼もついでに穴を掘って愉しかったと言っていたよ。
案外、君も物騒な男だね…マーシャ。ははっ…マルクのことさ。
魔力の高まりか……手を出してくれないか?

悪いが少し触らせてもらっていいかい。…失礼。
―――!!

……後頭部がチリチリしてきた…少し毛も逆立っている気がするな……。
ローシェンナと違って君は……少し……硬質だな…雲母のような輝きと……
ナイフのような鋭さと………。白い光……………。渦……

―――どうもありがとう。他人の魔力を身体に受けると……自分の中の
リズムが乱れて、何かが…生まれるようなパワーを感じるな。一瞬だが…。
そんなパワフルな魔力だと特にそうだね。ふむ……。
619名無しになりきれ:2005/08/14(日) 07:29:14
お盆には死者の霊が帰ってくるんだって
今ってオバケだらけ?《゚Д゚》ガタガタ
620マルク:2005/08/14(日) 22:53:04
>618
物騒…でしょうか…
最近、魔獣が私にちょっかいを出してきてたので…
少しきついお仕置きをしていたんですよ

手を…ですか

…白い光…星? 
渦…銀河…
星の魔法…?

>619
死者の魂が帰ってくる…
今に限らず、いつも魂は天より見守ってくれているよ
それに悪いオバケじゃないから心配しないでね
621ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/15(月) 02:51:29
今夜はゆっくりと久しぶりに油絵でも描こうかな…。絵の具は…
バーントシェンナとフォレストグリーンと……はは、ローシェンナも…
…彼女のように優しい土色なので、よく使うんだ。

>619
…自分が死んだあと、霊としてまた存在を続けなくてはならないのだろうか?
面倒くさいな。1週間くらいなら、いいかもしれないが…。
そのうえ毎年決まった日に帰る決まりとなると、ますます面倒くさいね…。
と、そんなことをブツブツ言ってるオバケなら…怖くもないだろうな。はは。
それと死んでしまった大好きな人や動物を思い浮かべていれば、悪くない状況だ。

霊魂といえども…存在するとして…時間が経てば消えて行くのだろうか。
でないと、君の言うとおり…本当にオバケだらけで大変だよ。
……そうだ、君の話を聞いたら気が変わったよ。どうも!
風景を描くのは辞めて、地面に母を描いてみよう。話ができるだろうか………。
622ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/15(月) 02:54:11
>620
魔獣に狙われるというのもまた…少し物騒な話だね。その後は大丈夫かな?
貴方にがっちりとやられて、諦めるか―――もしくは…そのうち
もう少し大物がやってくるか……かな…。
貴方なら大丈夫そうだが…しかし何だろうな…。

ああ…そうか、マルクの時空を操る力が感じられたんだな…。成る程。
星や宇宙も時空魔法の領域だったか…。なかなか壮大だ。私には少々漠然としているが
…貴方の魔力に触れて、細胞が1つ1つ元気になったような感じがするよ。
今、とてもエネルギーが溢れてるようだね。疲れた時にはマルクに触れたら回復
できそうな勢いだ。端から見たら変な光景かもしれないが…。
…そういえば魔力を相手から奪い、自分のものとすることが出来る魔法があったな…。
623クリス:2005/08/15(月) 07:53:30
>615
どういたしましてー!また珍しいの見つけたら持ってくるね!
ニキタンもそう言ってたよ!

んー、産みの親のことは見つからなくてもいーかなー。探してもダメだろーし…
会えるなら会ってみたいけどね!
でも、捨てられたってことは向こうは会いたくないと思う…

へー、魔法って自分で作るんだ!じゃあ、巨大化とかできるの?

>617
ナハハー♪今度は褒め倒しだねー!
俺のことかわいーなんて言うのニキタンぐらいだよ☆
うん、怒ってないから大丈夫!

へー、ニキタンもお酒いっぱいあるんだね!
今度、俺と一緒に酒屋でも開くー?ウチのお酒は大事な収入源なんだよー。

魔力の矢?火薬付きの矢とかより強いのかな。
じゃあ代わりに…野鳥の卵いる?

…お尻の炎は一億万倍!!?
カッコいー!俺も魔法使いになる!

…え、嘘かぁ。じゃあいーや。
でも手元で火を起こすぐらいの魔法ならハンターでも使う人いるよ。
親父もたまに使ってたなー。ちゃんと使い方聞いとけばよかった…

>619
そうなの?じゃー、親父に会えるかなー!
やっぱりこの薬は親父を呼んでみよー♪

早速、絵を描いてくるー!
624クリス:2005/08/15(月) 07:54:31
──三時間後──

…ふー、これでいいかな?
で、ストストスポット一瓶を振りかける!

──チョロチョロ…

……?……煙?

(髭面の男が現れる)
「お?クリス!?クリスが見える…」
親父ー!!
(飛びつくが触れずそのまま通過)
イデ…触れないのかー。
「ハッハッハ!!あれから何年も経ってっけど相変わらず元気みてぇだな!」
ん!元気だよ♪親父は?
「バーカ!死人が元気な訳ねぇだろが!」
でも元気そう♪ちゃんとごはん食べてるー?
「そりゃあこっちのセリフだ!ところでちゃんと遺書は読んだか?」
遺書って?
「俺にもしもの時は机の引き出し開けろって言っただろ?」
そうだっけー?
「かーっ!やっぱり読んでねぇな!どぉ見てもハンターって格好してやがるしな」
何書いてあるの?
「その後の身の振り方とへそくりの場所、あとハンターにはなるなって話だ」
え───!!
ハンター以外なんてやだー!!
「俺の弟のとこ行けばお前一人ぐらい食わせてくれっからよぉ」
やだったらやだ!!
「どーせ仇討ちとかを考えてハンターやってんだろ?」
そーだよ!親父悔しくないの!?そいつに殺されたんだろー!
「挑んだのはこっちだぜ?」
でも!
625クリス:2005/08/15(月) 07:55:29
「三十人以上の手練の狩人と傭兵に魔法使い、
加えて帝国のドラゴンナイトがいても歯がたたん相手だぞ?
お前一人で何ができるってんだ!」
だけど…!
「それにお前ぇは知らねえだろうけど、あれは今、召喚獣だぜ?
そこら辺歩いてる訳じゃねぇんだ」
……。
「いい加減ガキじゃねぇんだから現実ってものを……ん?」
…ぐずっ…ふぇっ…
「お、おい…?泣くな!泣くなって!」
…ふぇぇぇぇ!おやびのぶぁがー!
「わ、わかった!ハンターは続けてもいいから!な?な?」
…ヒック…グス……ホント?
「ただし…あの飛竜には一人で手をだすな。いいな?」
……うん。
「ま、俺の子供なら腕前も心配ねぇな!
あとはさっさといい男でも『掴まえ』て結婚しちまえ!」
いい男って?
「俺みてぇに男前で強い男だ!」
んー?よくわかんなーい。
「具体的な例が目の前にいるだろ!」
とにかく強い人を『捕まえ』るんだね?
「ま、そんな感じだ!」
わかったー。
──!!親父!体が消えそう!
「お?もう時間か」
帰っちゃうの?
「いつまでもこっちにいたらお前が親離れできないだろ?」
そんなことないもん!
「ハッハッハ!!それじゃあ達者でな!」
うん!バイバーイ!!
626:2005/08/15(月) 09:21:55
さて、お盆が終わったので帰りますね。
627クライン:2005/08/16(火) 00:15:06
>614
よろしくな、嬢ちゃん
違う・・・が、まあ良い。
そうそう、ニキータも昔はよく鼻から炎を噴出させていたものだよ。その威力はすさまじく、尻からの炎の約80倍の威力があったはずだ・・・
魔法を習いたいんだったらアデリンは止めといた方が良いだろうな
クレッグという魔法使いがちょうど君と気が合いそうな性格だから、彼に会うことがあったら、教わってみるといいだろう
>615
そうか、マルク殿、つい神殿の奴らが追って来たのかと思ってな
落ち着いて考えてみればそんなはずはないのだが。
ほう、司祭から・・・私の記憶ではその腕輪はかなり貴重なもののはず、よほどの事があるのだろうな・・・

>616
それはもうパーティともなれば私と踊りたいという女性が列をなしていたほどにな・・・その目つきはなんだ
そういえばそう呼ばれるも暫くぶりだ・・・危険な事ををしているのは私だけではない・・・かつての帝国政府の関係者で、今生きていてのん気なのは貴様くらいなものだよ・・・
そうか、前のよりは魔法の付加も薄いが、贅沢は言えんか・・・
・・・・・・やはりもう行こう、アデリンが気になるのでな、さらばだ
628芦霧素子 ◆LIONS/rQHA :2005/08/16(火) 15:03:31
ところがどっこいわ
629マルク:2005/08/16(火) 22:07:20
>622
恐らく…誰かが私を試していたのでしょう…
最近はおとなしくなりましたが…逆に不気味ですね

ええ、星も宇宙も時空魔法で操ることができます
ですが、余程の事でなければ発動することもありませんし
私も心得ていますから

>624
死者が…蘇えった…?
いや…死者と交信しているのか
冥界と空間が一時的に繋がって…

これと同じ魔法がソレイユにもあるな…
魔方陣を描き、冥界の住人と会話をする
司祭様くらいしか扱えないと思っていたけど…

>627
神殿の奴ら…?
あなたは何故、入国許可も無しに…
(この人が狙ってるのは…まさか、時空魔道の書か…?)

この腕輪は、身につける者の魔力を制限します
逆に言えば、これが無ければ非常に危険ということでしょう
今の私は、覚醒している状態ですから
暴走させるようなことはありませんけどね
630ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/16(火) 23:46:28
>623-625
酒屋か…いいね。毎日酒に囲まれていて幸せな感じだな…。
私の漬けた酒はみな若いのばかりだから…君の良く漬かった酒はとても眩しく
みえるよ。…という訳で、マスター!その3年もののカリン酒を一杯くれないか?
…グラスに酒が注がれるのを見るのは好きなんだ。乱暴だったり優雅だったり
人によって様々だが…どれもいいね。だから店ではカウンターに座って
飲むのがとても好きだよ。目の前で注いでくれるしね。

野鳥の卵?どうもありがとう。これ…雛が孵らないかな?温めてみようか…。
一緒に空を飛んだら愉しいだろうな…。夢が膨らむね。
…駄目だったら卵焼きを作って、君とヤケ食いするとしよう。

女の子はお尻から火を出すことが格好いいとは…普通言わないものだが……
ははっ!君はやはり面白いな。男の子と話している感じがするよ。


―――そうか、お父さんと話が出来たのか!それは良かった。
では、ご飯を作るから食べながらゆっくり話を聞かせてくれるかい?
…野菜炒めと焼き肉にしよう。何となく君が好きそうなメニューだ。
631ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/16(火) 23:47:46
>626
ではまた来年…もしくはまた来世。ははっ。
いい時間を過ごせたかい?会いたい人には会えたかな?まさか悪い霊の
振りをして誰かを驚かせたりしなかったろうね。…といろいろ聞いても
もう帰ってしまったかな。

>627
はっははは!クライン…、パーティーではきっとお互い、殺伐と隅のほうで
一人、酒でも飲んでたんだろうな…。何というか……ある意味、硬派で
クールでニヒルで素敵…と言えなくもないね。いや…素敵ということにする。

確かに…世の動きから離れ、ここで気楽な田舎暮しをはじめてから
もう大分経つな…。昔の仲間が、今のこの…記憶を失くして、ぼんやりとした私を
必要とすることもないだろうしね…それに裏切り者と思われているようだし
…しかし、それが真実かどうかは闇の中、だ。
君もそういえば…私を殺そうとしてたね。気が変わってくれて良かったよ。
―――では気をつけて。またな。
632ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/16(火) 23:49:22
>628
こんな田舎にまでどうもありがとう。ご苦労さま。

>629
ふむ…時空魔法は危険だね。人間の手には余るな…。高位の魔法は
使える者が極端に少ないとはいえ……存在してる限り危険が…、ああ…すまない
マルク…君のことをどうこう言うつもりではなくて、ね…。
しかし誰か…君を利用しようとしたら…?それで試していたのかもしれないな。
殺すというよりね…。――ははっ!君の真面目な顔を見てたら、いろいろと
恐ろしい考えが浮かんできたよ。口にするのは不吉だから言わないが…。

私も…まだまだ力不足で情けないな…思い出せないことばかりだ。
そうだ、ローシェンナの薬は試したかい?私は母を描いてみて、そして…
幸せな時間を過ごしたよ。触れられはしないが…彼女の心の中で確かに
抱いて貰ったんだ。彼女の傍に行けるなら、今すぐ死んでも構わないと思うくらい
そこには安らぎと幸福があった。…母親とは偉大だな。
633フレイムタイラント:2005/08/17(水) 01:30:09
我はマルディアスの四天王が一柱、フレイムタイラント…

我を呼び出したのはお前か?
まぁ、どちらでも構わぬ。
マルディアスに戻る為には、お前の望みを聞かねばならん。

              ∬シュー      从
             ∫_∫     从  从
            ∬ |::::| ∫   从 , ── 、(、     
    .        シュー∫|::::|     (   WW ・´ | 从   氷の力を秘めし武器か?
              |::::|    从  `ー─-'II  (  
               T    (;;;;从    〃IIヽ 从  
                     (.::;;   m II m  ;;)
                       从    II  从 
               ○      (:::从   II   从 炎神の加護を受けし防具か?
                       (::    `---、 :)
                        `〜 〜 〜 〜 '
さあ、選ぶがいい…
634名無しになりきれ:2005/08/17(水) 12:48:15
(ふわふわ)
ぉ〜、ニカたん半年とちょっとぶり〜。
アタシよアタシ。『アイリス』。アンタが付けてくれた名前だよ?
ん、今まではミュカレって種族名でしか呼ばれた事なかったからさ。
って、あづ〜
只でさえ暑いのに、すぐ上にド迫力のホネホネファイアーなお客さんが〜。

あれっきり音信不通だから心配してたんだけど、記憶喪失だったんだって?
それじゃ大灯台の位置も分かんないよね〜。ごめんごめん。
地図、書いてきたんだけど…うぁ、汗でベタベタ。
635マルク:2005/08/17(水) 20:37:15
>632
私自身も、時空魔法の危険さは重々承知しています
もし、誰かが私を利用しようとしたならば…
正しき道はタロットカードが示してくれるでしょう

ローシェンナから頂いた薬…実は、困っているのです
何を願えばいいのか…今の私には特別ほしい物はありません
それに、あまり欲に囚われると心が弱くなり自制ができなくなります
もしも私が世界を征服したいと願うならば
すでに時空魔法で世界中を制圧しているでしょう

強い力を持った者は、同時に強い心も持ち合わせねばなりません
ソレイユの司祭様の教えに背かぬように
636名無しになりきれ:2005/08/17(水) 20:59:40
ニキたん、ローシェたん、マルたん、クリたん・・・
カップルが二組できるかも!?
637クリス:2005/08/18(木) 13:20:19
>626
いってらっしゃーい。おみやげ待ってるねー。

>627
やっぱりだー!
ニキタンは嘘だって言ってたけどお尻からも炎が出るんだねー!
鼻からの炎はお尻の80倍?!
くしゃみしたらどうなるのかなー?今度見せてもらおー♪

クレッグ?
ふんふん、その人に会ったら頼んでみよーかなー。
まずは口から炎かな?

>628
転がすどっこ岩?これも魔法?

>629
魔法陣?俺が描いたのは親父の絵だよー。
マルクもこの薬使った?物とかでもいいみたいだよ。
マルクの欲しそーなものといえば…

…虫除け薬?水晶玉?
638クリス:2005/08/18(木) 13:22:54
>630
酒に囲まれるのが幸せなの?
ウチには酒場に売る用と親父が飲む用だったのがあるから
ニキタンを十分に囲ってあげられるよー!

…えーとこーゆー時は…
ヘイラッシャイ!カリン酒の3年ものだね!
今日は新鮮なウォッカもあるよ!
…なんか違う?ま、いーや。
はい、カリン酒どーぞ♪

うーん、実は野鳥の卵かどうかもよくわかんないんだよねー。
おっきい卵だなーと思って持って帰ってきたんだ。
何が出るかわかんないけど温めるー?

女はお尻が嫌いなものなの?
そういえばニキタンは鼻からは80万倍の炎が出るんだってねー!
今度見せてね!

お肉だ!お肉ー♪
───ん?親父はねー、遺書があるとかドラゴンについてとか
カクカクシカジカ…とかの話。

それでねー、親父の部屋はずっとほったらかしにしてたんだけど
探してみたら本がいっぱいあったんだー!

まだ読んでないけど「帝国の歴史」「子育てのいろは」「巨乳ハンター」
「薬草学〜調合と錬金の関係〜」「漫画でわかる魔法の使い方」とか、
タイトルが読めるのだけでもいっぱいだったよ。
他にも何語か分かんないのとか、開かないのとか。

今度、いいものがないか、本格的に調べてみるんだー!
639クリス:2005/08/18(木) 13:25:50
>633
長い名前の人だねー。
なんかくれるの?じゃあニキタン呼んでくるねー。

ニキターン!
ジュテームラリアットって人が氷の酢飯かニンジンのカゴをくれるってー!

>634
お、またお客さんだ。
アイリスだね?ちょっと待っててー。
ニーキターン!どこー?!

…ニキタンって記憶喪失だったんだー?
半年前に貸したアレを返せ!とか言ったら困るだろーね。

>636
誰かと組めばいいの?じゃあ俺はローシェンナと組むー!

で、何のゲームするの?
640ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/18(木) 20:13:16
>633
いや…別に呼んでいないから、そんな望みなど聞いて貰わなくて構わないよ。
――うわ!…強引だな…ではその氷の武器…アイスソードにしよう。
今日も暑いからね…。一振りしたら吹雪でも起こらないかな。
ブレード部分は確かにひんやりしている感じだ。これでスイカを切ったら冷えて
美味しそうな予感がするね。あとで試してみるか…。

私には宝の持ち腐れとなりそうだ。剣は使わないし…マルクは使うんだったかな?
クリス、君は?狩りに使えそうかい?

>634
やぁ、またふわふわと漂っているね!ははっ…相変わらずゆる〜っとした雰囲気だな。
アイリスで良ければ、そう呼ばせて貰おうかな。君のことを探してみたんだが
分からなかったんだ…こんな風に、また君の顔を見られるなんて…ここにのんびりと
留まっていて良かったよ。とても嬉しいよ。
ホネホネ?……骸骨は少し苦……いや全然平気だ。
地図…ふむ…滲んでいるが何とか大丈夫そうかな?細長い島の先にある大灯台だね。
はは…君のそのマイペースな感じは何だかいいな。うん?…その笛は…?
641ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/18(木) 20:14:59
>635
マルク…君は素敵にストイックだね。そうだ、君から借りた古代時空魔道書は
まだ借りてても構わないかな?私が開けた…封印されていたページには、何やら
悪夢のような時空魔法の記述や呪文があってね、君に見せた方がいいかな。
それとも燃や……いや、何でもないよ。
古代の本にはいろいろ秘密や、ちょっとした発見があって面白い。

こっそり簡単な時空魔法を試したが…コメット…彗星とかいうやつは使えたよ。
私の魔法―――流星(メテオール)や彗星(カミエータ)と感じが近いかな。

そうそう、ローシェンナの薬はクリスも言っている通り、物かなにかにでも…。
自分の物でなくても、君の猫に小さなソファでも描いてあげたらいいんじゃないか?

>636
‥そういえば男2人に女2人だね。でも彼女たちと私とでは歳も10才くらい差が
あるし…私は職も持っていないし、記憶喪失で不安定だしね…
……自分で言ってて少し寂しい気がするが、とてもそういう感じでは……
マルクは若くてしっかりしているから、狙い目かもしれないな。ははっ。

うん?クリスはローシェンナと組むのかい?…ではマルクと私か。
…女の子を相手に本気でゲームは出来ないよ。我々は硬派だからね。ふふふ…。
642ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/18(木) 20:19:08
>638-639
カリン酒だね…まずはストレートで……。
うん、上手に漬かっているね。これ旨いよ、大将!…おっと間違った。

卵を箱の中に入れて……湿度は65%くらいか?温度も一定に保てるように
魔石を使うか……38〜39度くらいでいいはず…。よし、しばらく様子を見よう。
何が孵るのか、楽しみだね。

ジュテームラリアット?…これはまた壮大に間違っているな。字数が君の限界を
超えたのか。ははっ…私の名もニキータと簡単で良かった。スヴャトスラーフや
パンテレイモンとかでなくて、ね。

鼻から炎?誰がそんなこと……さては彼だな、クラインの奴…ははは。
まぁ…やればできると思うが、尻からもね…だけどしないよ。…多分。


――なかなか素敵なお父さんだね。君のことが大好きだったんだな。
飛竜を一人で倒さないようにって言ってくれて安心したよ。
それになかなか趣味の範囲が広そうだ…酒と本に囲まれに君の家に遊びに行くよ。
愉しそうだね。

ではまた。
643マルク:2005/08/18(木) 22:02:51
>636
私は…まだまだ修行中の身ですし…
その…わからないことも多いから…
ゲームの組み合わせなら構いませんけどね

>637
ソレイユでは、魔方陣を描いて
冥界と交信するのですよ
ただ、一部の司祭様しか扱えませんけどね

虫除けの薬は自分で調合できるし…
水晶玉は、今あるもので充分ですよ
他の物にしましょうか

>641
時空魔道の書…あ、そろそろ返していただいてもいいですか?
少々困ったことが起きまして…

実は、ソレイユ神殿の宝物庫が何者かに荒らされてしまい
時空魔道書の複製本が盗まれてしまったそうなのです
複製品なので大した魔力は込めてありませんが、
それなりに魔力を持った者なら多少扱えるようになるでしょう…

「天の門 開く時 数多の涙 降注ぎ 全てのものを 滅ぼさん」

…この文ですね
時空の究極魔法についての記述です
メテオなどの流星系の呪文と予想できますが
その破壊力は比べ物になりません

猫にソファー…実は、もう自分で作ってしまって…
う〜ん…それじゃあ…

…できた
季節外れの満開のサクラの木…
ローシェンナ、びっくりするだろうな…
644ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/20(土) 00:18:58
…しまった…独りだし……酒場で飲み過ぎてしまった…。酔っぱらい過ぎだが…
なにか変でも、気にしないで貰えると………助かるよ。

>643
やぁ、マーs……いや、マルクこんばんは。本を返すのかい?……ああ、いいよ。
いろいろメモを取ったしね……少し避けてたんだが…試したいこともあるかな…
どうもありがとう。流星の呪文もそうだが………次元の狭間に送り込んで消し去って
しまうのも相当まずい魔法じゃないか?……どうなるのだろうか……。怖いな。
その究極魔法……ひょっとしたらマルク……君は使えるんじゃないか?
簡単な時空魔法が使えない…などと、嘘をついていたろう?はは……。まぁいいさ。

―――サクラか……今夜の綺麗な月に映えて美しいね……。アイスソードを
枕に寝ていると、ひんやりとして気持ちいいよ……罰が当たりそうだけどね…。
今夜はしばらく……こうして桜を眺めていることにしようか…な……。
645クリス:2005/08/20(土) 01:03:57
>640-642
剣?うん、使うよー。
大型の獣相手にはリーチのないナイフは大変だからねー。
うわ、軽い剣だね…

…殺してでも…

…Σ(゚д゚;)

今、俺なんて言ったー!!?

どんな鳥が出るだろーね!おっきい卵だしおっきい鳥だと思うよ!
あ…鳥とは限んない?

んー、知らない長い言葉は大変かも。
ローシェンナも最初はモロへンナだと思ってた…
バトルラークにパンティレモン…?そんなの覚えらんなーい。

んー、親父は変なとこで心配性な気がするー。
それとそのドラゴンはしょーかんじゅーだから
そいつとけーやくしてる魔法使いを探さなきゃダメって言ってた…
どこにいるんだろー。案外近くにいたりしてー!

酒と本だけじゃないよ!
色んな道具もあったけど…何に使うのかわかんないのばっかり。
ニキタンならわかるかなー?

>643
じゃあ しさい様に頼めばまた親父と話せるのかな?
あ、でもまた親離れできてないって言われたらやだなー。

それで何にしたの?サクラの木?
フッフッフー♪もしかしてローシェンナの為ー?
綺麗だね!ローシェンナも喜ぶよ!

へー、マルクって猫飼ってるんだ。
猫の為にソファーを自分で作るなんて…ちょっと意外…?
646ガラハド:2005/08/20(土) 19:23:06
・・・。
647マルク:2005/08/20(土) 23:33:57
>644
次元の狭間に飛ばす呪文ですね
飛ばされた者は永久的に時空の迷路を彷徨うか…
あるいは狭間の魔物に食べられてしまうか…
稀に他の次元と繋がって出られることもありますが
どこの世界のいつの時代に出られるか…

時空の究極魔法…はい、使えます…
強い力は人を魅了します
魅入られた人は、どんな行動をとるか予測できません
そんなわけで、この力を隠しているのです

>645
(…い、今一瞬…何かもの凄い魔力が…この子は…?)

…うん、ソレイユの司祭様にお願いすれば
また君のお父さんとお話しできるかもね

あ、このサクラは…
ち、違うよ!ローシェンナの為じゃなくて…
他に願う事が無くて…だから、その…

野良猫なんだけどね
エサをあげていたら懐いたんだ
「ミケ」って言うんだよ
工作も得意だからネコ用のソファーも簡単だよ
648ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/22(月) 01:20:54
やはりアイスソードでスイカを切ったら、切った瞬間に凍りかけになるくらい
冷えたな!――黒!おいで…君も食べるといいよ。まぁ、魔法でも簡単にできるが
また違った愉しさがあるのがいいんだ。

>645
この剣、狩りに使うかい?しかし、少し君には大きいかな……

―――!?何だって?…クリス?
何かが憑りついてるような……ほら、しっかり!クリス…ク・リ・ス!
乱暴に揺さぶってすまないが…、大丈夫かい?
…今なんて言ったかって?…その…「コロッケでも…」って言っていたかな。
はは、お腹が空いてそうだね。おやつにしようか。
ああ…やっぱりこの剣は君には大きすぎるから、やはり誰かに譲ろうと思うよ。

ほら…卵にこうして光を当てると、心臓が脈打っているのが分かるだろう?
何が産まれて来るのかな…もし産まれてきたら君が名前をつけてあげるといい。
ふむ…確かにこの卵の大きさは鳥ではないかもしれないな。

召喚獣もいいが…またきのこでも狩りにいこう。それに君の家にはいろいろと
愉しそうなものがありそうだよ。まぁ、私には大概、記憶の彼方なことが多いが…
ん?そうだねマルクは…きっとローシェンナの為に―――ははっ!
彼女が帰るまで咲いているといいね。
649ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/22(月) 01:24:18
>646
(そういえば前にアイスソードの噂を聞いたが…まさかこれが……?
さっきクリスも様子が変になってたし…)

―――!…なにか凄い視線を感じるが……。はっ!…やぁ、旅の人
この剣が欲しいのかな?良かったら差し上げるが…その…気をつけた方がいいかも
しれないな。はしゃぎすぎないように…だね…その…。…とにかくあげるよ。

>647
マルク…私に究極時空魔法が使えるなどと…打ち明けてしまっていいのかな?
私がアデリンの目や耳になっていると…そう思わなかったのか?
残念だが…君は我々に服従するんだ―――君の人格を破壊し、探し求めていた
その力を自由に操らせて貰う。私は闇の魔法が一番得意でね…。

と、暑いので気晴らしに闇の魔法使いを気取って悪ぶってみたが…いつもの妄想だ。
君の占いの結果ゆえとしても、私を信用してくれているようで嬉しいよ。
ただまぁ…正直言うと、その究極の魔法が見てみたいものだ。ははっ…実際
そんな状況になったら、悪夢だな。
650名無しになりきれ:2005/08/22(月) 14:29:05
職業【魔法使い】でいんじゃないの?
651ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/23(火) 00:18:28
赤巻紙青巻紙黄まきま……。…早口言葉は難しいな。詠唱を必要とする魔法を使う時
すばやく呪文を唱えられると素敵だと思うんだが…。

>650
そういうものなのかな?私は特に魔法を使って金を稼いではいないけれどね。
そうだな、魔法を使って報酬を得たのは……
教会の塔のてっぺんの鐘を直して、秘蔵の酒を分けて貰ったのと
鍛冶屋で高温の火を熾して、酒場で驕ってもらったくらいかな?
そういえば、手持ちの金もちょっと寂しくなってきたので働かないと…。
癒し系の魔法が使えたら人を癒して、旅から旅へと暮せそうだ。いいね。

とりあえず…では職業:荒くれ炎使いにしておこう。アークウィザードとか
言った方が格好いいかな…アークでもないが、まぁ…いいんだ。


では、赤ワインで煮た干し葡萄をつまみに、ブランデーでも飲んで休むとしよう。
…そうだ、旅人の用心棒として一緒にくっついて旅をするのもいいんじゃないか?
盗賊や獣がきたら魔法で追い払うと…。あとは、そうだな………ブツブツ……
652クリス:2005/08/23(火) 20:30:52
>646
…誰?こっちを食い入るよいに見てるね。
髪の毛が…なんか苦労してるの?

>647
どうしたの?変な顔して。俺になんかついてる?

フッフッフー♪そんな真っ赤になって否定しなくてもいいのにー♪
マルクは恥ずかしがり屋なんだね!そういうのをジャイアンって言うんだよ!

ソファーって簡単に出来るものなのかー。
ソファー作りは工作なの?
うーん、俺は…罠やアーバレスト(固定石弓)の設置とかなら…?
…やっぱり図工はダメ…

>648
ふわわわわわわわ?
へ?ん?あ、大丈夫大丈夫…。

んー、俺そんなにお腹減ってたのかな?
なんかコロッケが食べたくなったかもー。
その剣は…うん、いらなーい。

おぉー!なんか透けて見えるね!この動いてるのが心臓?
え、俺が名前つけていいの?
んー、ゲレゲレとかポチだと定番すぎるかな?出てきてから考えよっと。

うん、しょーかんじゅーは森を探してもダメだからね。
気長に情報を待ちながらきのこ狩りでもすることにするー。

>650
そういえばニキタンは魔法使いだったね!
最初はミートってヤツだと思ってたよー。
653クリス:2005/08/23(火) 20:33:29
俺の家からね、いろいろでてきたよー!
見て見てー!

・本
「帝国の歴史」〜。ジュリアスって人のことばっかり
「子育てのいろは」〜何に使ったんだろ?
「巨乳ハンター」〜女の人の裸ばっかり
「薬草学〜調合と錬金の関係〜」〜マルクが喜びそう。難しそうな内容
「漫画でわかる魔法の使い方」〜これがあれば口からファイヤー?
「ベッドの下から出てきた本」〜また裸ばっかり。なんか挟まってる
「挟まってたメモ」〜シチューの作り方と…4桁の数字
「読めない本1」〜読めない。дとかёとか知らない文字ばっかり。
「読めない本2」〜蛇が這いずり回ったような筆跡。これって文字?
「開かない本1」〜鍵がついてる訳じゃないのに開かない
「開かない本2」〜こっちは…貼りついてて開かないだけ…

・装備品
「外套」〜真っ黒なローブ。耳を澄ますと変な音が…
「ククリナイフ」〜親父が使ってたのかな?ナイフとは思えない大きさ…
「ブーツ」〜羽の装飾付き。…俺には大きい…
「鎧兜」〜飾りかな?

・その他
「干した草」〜なんかの草の束
「薬ビン」〜なんか白い液体が入ってる
「金庫」〜4桁の数字で鍵がかかってる
「骨とツノ」〜…なんのだろ?人みたいな形
654マルク:2005/08/23(火) 20:34:55
>649
究極の呪文は滅多なことでは使いませんよ
あれの威力は想像を遥かに超えます
もしも使うとしたら…伝説の魔術師か
最凶の召喚獣を相手にしたときくらいでしょうね
もっとも、そういう方々を相手にもしたくありませんが…

>650
私は主に占いで生計をたてている
だから職業は占い師だろうね
魔法だけで生活するには有名な魔法使いにならないとね
655名無しになりきれ:2005/08/24(水) 00:19:46
>653
>「巨乳ハンター」〜女の人の裸ばっかり

確か巨乳の女性と貧乳の女性の壮絶な戦いの記録だったような気がしたが
656マルク:2005/08/24(水) 21:41:12
>652
ジャ、ジャイアン??
シャイの間違いじゃないかな…?
べ、別に顔が真っ赤になんて…

ソファーと言っても適当に作ったからね

うん?「薬草学〜調合と錬金の関係〜」…
へぇ、薬草の調合法と錬金術かぁ…
薬草の調合は大体知ってるけど、錬金は興味あるね

それとこれは…干草?
少しもらって、あとで分析してみよう
657ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/25(木) 00:38:36
>652-653
…ははっ、君は素直で邪念のないところがとてもいいね。

確かに私は働かず家でのんびりしているが…まぁ、そうだな…療養中、または
修行中、充電中…何でもいいがそういうことにしておく。
長い人生の間には、羽根を休める時間も大切というかね……。少々、必死だな。はは。

どれ…本から見せて貰えるかい?
――― 「帝国の歴史」か…これ借りてもいいかな?…何だか思い当たる人物が色々…
新帝国の歴史は浅いのに…ジュリアスは相変わらず自己顕示欲が強いようだな。

「子育てのいろは」ここ、線が引いてあるよ。おねしょの躾…?
「巨乳ハンター」………う………これは…怖いな………セクシーな気持ちには
        さっぱりなれないよ……。こ…これなんかは怖すぎるが……………。
「漫画でわかる魔法の使い方」どれどれ…簡単そうだな!目を閉じて光を目の前に
              想像して呪文を唱える。――「ふぁいあ−!」………?
              ―――これインチキじゃないか?何も起こらないよ。
658ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/25(木) 00:40:20
「ベッドの下から出てきた本」…これはちょっと……クリスは見ないほうがいいかな。
            …と、見たんだったな。女性の君ががみてもどうってことは   
            ないのだろうか。でもちょっと…何というか………。
「挟まってたメモ」シチュー?どれどれ……なるほど美味しそうだよ、作ってみよう。
         君の為にお父さんは料理の勉強をしていたのかな?
         「4649」4桁の数字…何の意味が…何かのキーナンバーか?
「読めない本1」……君のお父さんはこの本が読めたのかな。この地でこの言葉が
        分かる人は全くいないよ。詩集のようだ…が、預言書とも見えるな。
        これも借りていいかな?
「読めない本2」これも文字だが…私も読めないよ。マルクにも聞いてみようか。
「開かない本1」これは…封印の魔法が施されているから開かないと思われるね。
        封印の種類と解き方を探るのは少し時間がかかるかもしれないが
        やってよう。
「開かない本2」そういう本を開く呪文が、ローシェンナに貰った魔法の本にあった     
       はず……これだ。「パラパラ!」……胡散臭いが…開いたよ!凄いな。
       ―――ああ…これも裸が一杯だ。これは物凄く…うわ…凄いな………。

本以外にもいろいろあるようだね……では見せて貰おうかな……
659ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/25(木) 00:42:19
>654
しまった…究極の呪文がとても見たい気持ちで一杯になったよ。
勿論、そういう訳にもいかないのは承知だ。しかし君と一緒にいたらそのうち
見ることができるかな?―――などと言っては不謹慎だね。はは。
…アデリンからまったく音沙汰がないんだ。今まで家を空けることがあってもこんなに
分からないことはなかったよ。いろいろ話を聞いた限りでも無茶をしていそうだし…
心配だ。君の水晶には何か映ってはいないかな…。

有名な魔法使いなら魔法で生計が立てられる、か…。いいね。
例えば最凶の召喚獣や比類なき闇の者でも倒すときっと有名になれるだろうな。ははは…!
―――無理かな…。クラインの話によると私も少しは名が通っていたようだが…
悪名の上、廃れてきている様子だったな……。寂しい感じだね。
660ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/25(木) 00:43:31
>655
…そうなのか?私が見たのはその……目眩がする程、大きな胸の女性ばかりだったので、
怖くてつい、すぐに本を閉じてしまったが………失敗だったかな?少し残念…………
はっ!いや、なんでもない。…今のは忘れてくれると嬉しいよ。
また胸の大きい女性に怖いなどと失礼なことを言っているしね…。しかしなぜその
両極で戦うのかがよく分からないな。それだけ違えば棲み分け可能だと思うんだが…。
違い過ぎるというのも、上手く行かない原因なのだろうか…。


女性もなかなか大変そうだ。ではまた。
661マルク:2005/08/25(木) 21:58:39
>659
この本…ですか
… … … なるほど、これは古代の召喚獣に関する本ですね
現存の召喚獣と違い、昔の召喚獣は大変危険な獣もいたそうです
ドラゴン族はもちろん、大蛇・巨大トカゲ・毒属性の昆虫群など…
…昔は戦争の為だけの召喚魔法だったんですね

アデリン様が…?
私が占おうとすると、何者かの結界が邪魔をしたのですが…
では、時空魔法を使いましょう

…これは千里眼の魔方陣
遠く離れた場所の様子を見ることができます

…あ、アデリン様 …船、つまり海の上?
ローシェンナの言っていた「ウィルズの塔」を探しているのか…
それにしても凄い嵐のようだ…
嵐を鎮める魔法がなければ、あの島にたどり着くことはできません
それともう一人…この方が魔法剣士ガルフ殿…か
662クリス:2005/08/26(金) 09:02:48
>655
戦いの記録?
おー、これを参考にして戦い方を覚えるのかな?
でもこの本の人達、武器持ってないし…あまり参考にならないかもー。

もしかしてー親父はきょにゅーハンターになりたかったとか?
それとも女になりたかったとかー?うーん…

>656
あー、それそれ!ジャイアンじゃなかったねー。

んー、耳も赤い気がするなー♪
…って冗談だよ冗談ー♪

うん、草も本も気になるなら持ってっていーよ!
俺には年金とか錬金とかよくわかんないからね。

…その本、しょーかんじゅーの本なの?
へー、いっぱいいるんだねー。俺が探してるやつも載ってるかなー?
663クリス:2005/08/26(金) 09:07:37
>657
つまりニキタンの仕事は充電だね?
ふんふん、ニキタンの真似してメモしとこー。

…ニキタンはジュリアスって人と知り合いなの?
有名人みたいだから今度サイン頼んでいーい?
あ、気にいった本は持ってっていーよ。

…Σギクッッ!!
…おねしょって、な、なんのこと?

…ふんふん、ニキタンはおっぱいが怖い、と。要チェックだー。
おっぱいに追いかけられた夢でも見たのかな?
…この本の人、お風呂でもないのに裸で寒そー。

俺がその魔法やったらねー、黒が死んだフリをしたよ?
黒に向けてやったわけじゃないのに。
あとー、タライが落ちてきたー。

親父は料理上手だったよ!そーか、そうやって勉強してたんだね!
…とゆーことは、その数字もそのメモが挟まってた裸の本も俺の為?

おー!ニキタンはその変な字も読めるんだね!
親父は読めたのかなー?貰っただけで読んでない本もいっぱいあるからね。

おおー!!スッゴい!本が勝手に開いた!んで、内容は?……また裸…
…?これ何してんの?なんか痛そー。うわー、なにコレ!?
…とりあえずよくわかんないからさっきの二冊と合わせてニキタンにあげるね?
664ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/27(土) 02:23:23
黒おいで…膝の上にセットオン!前足ロックオン!一緒にピアノを弾こうか
♪猫踏んじゃった−猫踏んじゃった−………何?この曲は嫌だって?
でも私はこれしか弾けないよ………と、夜に独り、猫と会話し戯れる29才男…
―――いや、大丈夫。ノイローゼではないよ。

>661
このクネクネしたのも文字だったんだな。読めるのか…すごいな。
そうだね…太古の召喚獣は今よりももっと力が強かったというが…。
魔界ももっと魔力で満ちていたらしいし…危険も多かったかもしれないな。

時空魔法はそんなことも出来るんだね…成る程。
やはり彼女はエドンシェリクに行くつもりなのかな?
……ガルフ?彼も一緒なのか?
…ローシェンナが修行についていた筈だが……彼女は…。大丈夫だろうか…。
それに―――エドンシェリク……何か引っ掛かる名前だが……何だろう…。
665ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/27(土) 02:24:53
>663
ジュリアスとは仲間だったようだが…よく覚えてないな。とりあえず、私の
サインを嫌がらせのように書こうかな!ははっ!……НИКИТА★…よし。

―――!いや、クリス…そういうのはメモしなくていいよ。
別におっp…いや、女性の胸が怖い訳ではなくて…その何とかハンターの
ようなのは少々アレだが………うん?ああ、その本の女性たちは裸族なんだよ。
暖かい国だからずっと裸で暮していられるんだ。寒くないんだよ。大丈夫。

タライ?君には魔法ではなく笑いの神様が降りてきたようだな。はは!
黒が死んだふりをしたなら、なにか…「気」が動いたのかな…?

素敵なハンターは料理も上手と決まっているんだ。仕留めた獲物を
無駄なく使う一流の腕を持っているものだよ。…きっと君も料理が上手
なのではないかと…私は思っているんだ。どうかな?
666ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/27(土) 02:31:17
変な字…?変?…よく見たらこの本はいろいろバラエティーに富んでいるね…
例えばанекдот…アネクドートといって…つまり小咄なんかももあったよ。
そうだね…この「酒」のページ…

「俺は酒をきっぱり止めた。祝いに酒で乾杯しよう!」とか

子「酔っぱらうのってどんな感じ?」
父「そこの2つのショットグラスが4つにみえたりするんだよ」
子「パパ、ショットグラスは1つしかないよ?」

みたいなね…。このへんは有名どころだな。

――え?こ…この裸3点セットの本を…私に…?いや…私はもう見たしね!
…マルクにも渡そうとしない方がいいな。君のような女の子からこういう本を
渡されるのは…ひどく気恥ずかしいものだと思うよ。お父さんのお墓にお供え
してあげるといいかもしれないな。


…では続きはまた明日。今夜はもう眠たくなってしまったな…失礼。
おやすみ。
667マルク:2005/08/27(土) 20:53:35
>662
もう…からかわないでくださいよ…

…ふ〜む、これは…

黒い大きな体に4枚の巨大な翼を持ち
鋭い爪で獲物を引き裂き、太い尻尾で薙ぎ払う
また口から高熱の火炎を放つ
非常に凶暴なドラゴン…
これだけの召喚獣を操るには、相当な魔力が必要かな

うん?クリス…どうかしたの?

>664
ええ、これくらいならなんとか読めます
ソレイユには他の地方の魔術師も来ますから
いろいろな魔道書が見られるんですよ

アデリン様の行動が気になりますね
ガルフ殿も、かなり名の知れた魔法剣士ですから

ローシェンナなら、きっと大丈夫でしょう…
シルフもついていますから
エドンシェリク…一体何があるんでしょうね…
668名無しになりきれ:2005/08/28(日) 01:32:13
あぁ、そのドラゴンなら昔、焦土のニカが召喚してたな
669召喚師@通りすがり:2005/08/29(月) 11:22:18
ゴキブリ召喚!(100匹以上のゴキブリ出現)
670マルク:2005/08/29(月) 22:24:35
>668
…それは本当ですか?
だとしたら、ニキータ殿はもの凄い魔力を持っているということに…
しかし…そんなことを知っているあなたは、一体…?

>669
な、なんてものを召喚してるんですか!?

う〜ん…失神…

なんてやってる場合じゃない!
可哀相だけど…時空魔法、「漆黒星渦!」
黒き星よ、渦となり全てを飲み込め…

ふぅ…これでよし、と…

でも、ゴキブリと召喚の契約を結べるのかな…?
見かけだけゴキブリで中身は違うとか…
671クリス:2005/08/30(火) 02:34:04
>665-666
……НИКИТА★……
…んー…読めなーい。

おっきいおっぱいが怖いのー?じゃあ、乳牛とかいたら大変だ!

ラゾク?
へー、だからこの人達は裸なんだね!
一度行ってみたいね!ラゾクの国!

あのペンダント使ってみたら、黒は
「タライが当たっただけニダ。痛いニダ」
って言ってたよ。
…語尾がいつも変わるね。

う…、そ、そうなの?無駄なく食べるのは得意なんだけど…
焼く以外の料理は苦手かなー。
…ちゃんと料理覚えなきゃ…

姉を口説く小咄?
んー、じんわり面白いけど…それじゃーお姉さんは口説けないとおもーう!
やっぱり普通に口説いた方がいいのかな?

この本、いらなーい?…マルクに渡してもダメ?
じゃあ…ローシェンナかクラインにあげようかなー。
お供えに本は雨降ったらお墓が汚れちゃうよー。
672クリス:2005/08/30(火) 02:36:23
>667
…!!載ってる!それそれ!早く読んで!!

…うーん、たいした情報じゃなかった…
場所とか弱点とかわかったらよかったのに… しょーがないかな。

え…?
いや!なんでもないよ!

>668
ホント!?絶対ホント!!?
で、ソードの日課ってなに!?

>669
おー!?
スッゴい数のゴキブリ!

…が、青い顔したマルクに消されちゃった。
マルク大丈夫かなー。

…あ、カサカサ音がするー。まだいるみたい?
もっとクワガタムシとか出せばいーのにねー。
673ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/31(水) 01:01:10
>663

…では、そっちの装備品も見せて貰おうかな?
おっとククリナイフか!……さすが、ハンターの持ち物らしいね。
ハイカーボン鋼を使ってるようだな……。とてもいいナイフだよ。
ハンドルは…灰三角獣の角かな?ちょっと大きくても使い勝手は悪くないはず
だから、形見として君が使うといいよ。君がそれを振り回している姿を想像
すると、少し怖い感じもするけどね、はは。

素敵なブーツだ…大きさも私に丁度良さそうだが、人の靴は履かないんだ。
前に水虫をうつされて参ってね。……うん?いつの話だ?…覚えてないが
…誰に……? ……まぁ、とにかく今はすっかり治ってるから、大丈夫。

鎧兜…これ帝国騎士団のものかな…。細工綺麗に施されていて優雅だが
こんなものを身に付けて動くのは大変そうだ。飾りでいいんじゃないかな?
それにこの外套…何の音だろう?アモン避けか。夜の森は危険だからね。
674ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/31(水) 01:02:14
(続き)

「干した草」と「薬ビン」はマルクに任せて…と、この金庫の4桁の数字
とは、あの髪にあった「4649」でいいのかな?どれどれ…

…開いたよ?扉を開けてもいいかな?……ふむ、小さな赤い石のネックレスと
竜とライオンとクロスの彫刻された黄金の…マント留めだな。
小さいが値打ものだろうな。それと…ああ、例の裸の本とか、…手紙?
…は開けないでおくよ。お金もある……ははっ、良かったね。
普通に金庫だったな。

骨……………いや、…骨が苦手……などでは…全然、ないよ。平気だ。
それ魔物じゃないかな…。君のお父さんが仕留めたのだろうか。
悪魔の角はいろいろと使えるよ。武器、魔法薬の材料、魔術の儀式や
身につけていると主に暗黒系魔法・武器の能力値を上げたりするらしいしね。
真っ当に使える人がいたら…譲ってあげるといいかもしれない。

そうだ、帰る前に酒コレクションを一通り拝見していこう!はは。
675ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/31(水) 01:04:03
そういえば、また明日…などと言ってから来るのが少し遅くなってしまった。
大灯台のアイリスのところに黒と遊びに行っていたんだが
シチューを一緒に食べたりしていたら…案外時間が経っていたようだ。

>667
君は何だか…魔法のエキスパートのように思えるね。
私はせいぜい3つくらいの言語しか分からないな。この竜語魔法も君なら
きっと使えるんじゃないか?
昔、ホーリードラゴンに転生した司祭が記した本らしいから、読んでみるかい?
アデリンから貰ったんだが…私はあまり興味がなくてね。精霊魔法も使える君の
ことだ、簡単なのではないかな?

そうだね、君のシルフがいるなら、ローシェンナも確かに心強い筈だ…。
…危ない目に遭っていないことを祈るよ…。
何となく落ち着かないから…少し魔法の練習でもしていようか……。

私は今デーモン・スクリーム …暗黒魔法の書を読んでいるよ。
契約なしでも使える方法があるらしい。
…グロリアの言っていた生命エナジーの別のあり方も模索中でね。
バランスとは難しいね…。
676ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/31(水) 01:05:09
>668
…!?ドラゴン召喚とはなかなか格好いいな…と思ったが恐ろしい感じの
ドラゴンだね…。というか例の飛竜に似てい……。と…とりあえず
「ニカ」の事はクリスには内緒にしておこうかな。――その名で
呼ばれていた時のことなら、クラインが知っているかもしれないが…。
今度会ったら聞いてみるが…今はさっぱり分からないな…。
凶暴な性でも使い様だろうが…そんな召喚獣を遣うのは相当しんどい
だろうな。あの気ままなヴィーチャですら案外疲れるからね…。

>669
………!!すごいな!壮観だ!
…だが、さすがにそれだけいると少し気持ち悪い感じだね。
それに君、召喚師というか虫使いじゃないのか?

  ( ―――「漆黒星渦!」  )

…ははっ、マルクか。彼は虫が苦手だから、かなり本気で容赦ない感じだね。
マルクの顔が青いが…大丈夫かな?大丈夫でもなさそうだ。
ローシェンナの作った薬草茶でも飲んで休んでいくといいよ。

…!黒…ゴキブリで遊ぶのは止めてくれないか……。1匹逃れていたようだ。
ウズルイーフ!――ああ…燃やして悪かった、黒。怒らないでくれないかな?
677ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/08/31(水) 01:06:58
>671
そのサインはニキータって書いてあるんだ。クリスはКЛИС、
マルクはМАРКだ。

…!乳牛は平気だよ。ただ…………―――はっ!17才の女の子を前に変なことを
口走りそうになったな…。まぁ、人の好みは様々ってことさ。私は変わっている
方なのかな…?分からないが。

はは…料理は私も全く作らなかったが、案外面白いよ。何より腕が上がれば
自分で自分好みの料理が作れて自分が大満足…という無駄のなさがいいね。

…ではその本をこっそりマルクの枕の下に隠しておこうか。
その強烈な本と巨…何とかハンターをね。もう1冊はその…クラインに。はは!
何故かというと彼好みだからさ。普通なのがね。では君のお父さんにはこの
80度近いアルコール度数のスピリタスを。墓の下でも酔っぱらってしまう位…
飲んだ瞬間から食道が焼けそうな…漢の酒をお供えするとしよう。


ではまた。風呂で今すぐ黒を洗わないと…やれやれ。ゴキブリで遊ぶとは。
やはり動物君だな。

ではまた。相変わらず、だらだらと長話で失礼…おやすみ。
678マルク:2005/08/31(水) 21:42:25
さて、部屋の掃除でも…?
あれ?こんなところに本が…魔道書をしまい忘れたかな?

…うわっ!?な、なんだこの本は!
一体誰がこんなものを… …水晶玉よ、過去を映せ…

… … … ニキータ殿と、クリスの仕業か…
まったく、こういう時は良いコンビだなぁ…
…よし、七日間かけて抽出した極上のエキス…
これを入れた強烈に苦いお茶でお返ししましょう

>672
召喚の弱点は、呼び出した術者本人だよ
確かに召喚獣は強いけど、操ってる人間は
獣に魔力を費やしてしまうから隙ができる
その隙に術者を倒してしまえば召喚獣はその場に留まっていられなくなる

でも、獣の攻撃をかわしつつ術者を攻撃するのは至難の業だよ

「干した草」と「ビンの薬」の分析が終ったよ
草は、ソレイユの魔道の聖域で採れる「陽寿草」
どんな病気も治す万能薬の材料さ
ビンの薬は、金属を溶かす強酸の液体だったよ
なんに使うのか、わからないけどね

>675
エキスパートだなんて…決してそのような者では…

「竜語魔法」…?とりあえず、読んでみましょう
それにしても、ドラゴンに転生とは…

…なるほど、あの凶悪なドラゴンはその禍々しさ故に
「カオス」と呼ばれていたそうですね…
誰一人として、この龍を止めた者はいない…と

竜語魔法…奥が深いなぁ
ですが、あまり強すぎる魔法も危険なので
参考程度にしておきましょう…
そのうち、この魔法を身につけるに相応しい人が現れるかもしれません


クリス、ニキータ殿 おいしいお茶が入りましたよ
ちょっとおやつの時間にしませんか
679ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/09/02(金) 00:21:17
>687
その魔法は君になら強すぎることもないと思うけどね…はは。
しかしドラゴンに転生したら、とても長い間生きることになりそうで
面倒くさそうだね。少し変身するくらいなら………うん?そんな
アイテムがあったような…。しかし何故アデリンはこの本を私に渡したのか
分からない……はっ!もしや、私は実は竜族のプリンスで、呪を受け……
(以下いつもの妄想中)……とにかく、いくつか格好いい魔法があるが、
手を広げても私はあまり…マルクのようには、器用ではなさそうだしね。

お茶かい?いいね、ちょうど一休みしたいところだったんだ。いただくよ。

――――!!!?

(喉…喉が!にがーーーーーーーー)マ…マルク……これ………お茶と何かの
魔法薬と間違えてたり…しないかな?飲んでしまったが……ごほっ…。
多分もう少ししたら、イボ蛙かなにかに変身するんだろうな…きっと。
…ただのお茶?――そうか、あー…個性的でミラクルな味だよ。か…身体には
良さそうな味だね。その………うん?何を笑っているのかな?

ははは!あの本に気付いたかい?まぁ、別にあって困る物でも…困る?
私としても…特にこっちの本はいらな………!…クリス、何でもないよ。
いや…その、マルクが素敵な裸族の本をどうもありがとう…って…はは…は…
680マルク:2005/09/03(土) 21:43:55
>679
ニキータ殿、お茶はお茶でも
「魔道の聖域」の葉を煎じたお茶ですよ
どうです?強烈な苦味でしょう
でも、これで今のニキータ殿はかなりの魔力を得たはずですよ
それと、お口直しに甘い紅茶でもどうぞ

…あの本は…その、困ってしまいますね…
どうやって処分しようかな…

と、とりあえずアデリン様のお庭に箱に入れて埋めておきましょう…
681クリス:2005/09/04(日) 00:29:11
>673-674
じゃあ、さっそく研いでみよーかなー♪
これを腰に差して……どう?カッコいー?

へー、水虫がねー。
たぶんクラインかジュリアスって人じゃないのー?
じゃあ、マルクはこのブーツいるかなー?
何年も使ってないようだから水虫はもういないだろうけど…

アマンダ避け?
……アマンダってそんなに嫌われてるの?

お、金庫が開いた!
中身はー?

ネックレス…綺麗だねー。
さっそくつけてみよー……似合う?

マント留めもとりあえず持っておこうかなー。
マントなんてあまり使わないけどね。

また裸の本?…大事に金庫にまで…。
親父は本気でラゾクになりたかったのかな?

…?ニキタンは骨嫌いなの?
骨付き肉とか食べられない…って訳でもなさそー。

これ、悪魔の骨かー。
そういえば親父が悪魔やっつけたって自慢してたー!
…ホントだったんだー。
真っ当に使える人?ニキタンは真っ当に使えないの?

ニキタンがお酒見て幸せそうな顔してる間に手紙読んでみよー。
ちょっとドキドキする…

「【ゴールデンメール】この手紙と同じ内容の手紙を三日以内に(ry」

……('д`)
682КЛИС:2005/09/04(日) 00:33:29
あ、もう一枚あった。
…ふんふん。このネックレスは誕生日プレゼント…
…そっかー。親父の命日と俺の拾われた日は一緒だっけ…

マント留めは…アデリンちゃんへのプレゼント?
アデリンちゃん?…聞いたことあるような…?

あとは「弟へ、ついに念願の伝説のエロ本を手に入れたぞ!」
って書いてある。…エロ本ってなに?

>677
…???
書いてみたけどぜんぜん読めなーい!

なーんだ、怖くないのかー。花子(牛)を連れて来ようと思ったのにー。
村で一番おっぱいおっきいんだよ!

よし!俺も料理覚える!
どっかに料理の本なかったかなー。
あったあった!えーと、「宮廷料理の全て」
…無理。
次は「漫画で覚える初めての料理」
…面白いけど包丁の握り方とかをギャグ漫画にされても…
「節約料理生活」
おー、勉強になった気がする!
『クリスの主婦度が1上がった!』
「野生の生活〜賢い料理」
皮の剥ぎ方やジビエの楽しみ方…かー。
『野生味が1上がった!腹が減ってしまった!』

枕の下に?ラゾクの夢が見れそうだねー。
マルクも喜ぶかなー♪

あ、お供えありがとー!じゃあさっそくお墓にかけるね!
……?
今、かけすぎ!って聞こえたような…
683クリス:2005/09/04(日) 00:35:49
>678
むー、つまりは魔法使いを倒さなきゃいけないけど難しいのかー。
一人じゃ、まず無理だね。

その薬は鉄とかのやくひんかこー(薬品加工)に使ったのかなー?
親父は自分でも変なものをよく作ってたからねー。
その干し草はマルクにあげるよ。俺には使い道ないしー。

おやつー?うん!ちょうだーい!
……?!
ものすごく変な臭いのお茶…
マルク…は普通に飲んでるね。や、やっぱり残しても失礼かなー…
ニキタンも飲んでるし、一口だけ…

……ゴクッ

─────!!!

……ぐは……涙とか汗…出てきた…!

マルクはいつもこんなの飲んでるのかな…
あ…視界が白く…ふぁ…

ラゾクの本?…うん、大事にしてね…
俺の形見になるかも…しれな…

…意識……もう…ダ…メ…

…かゆ…まず…



…………ガクッ
684マルク:2005/09/04(日) 21:49:00
>683
クリス、大丈夫…?
ちょっと苦すぎたかな?
…とりあえず、回復魔法でもかけておこう
「水の慈悲!」

ほら、クリス起きて
今度はちゃんと紅茶を用意したから
それと、私の好物のチーズもあげよう

私だけじゃなくソレイユの魔術師は
みんなこの薬を飲んだり、お風呂に入れたりしているよ
消耗した魔力を回復させてくれる便利な薬なのさ

じゃ、こっちの「陽寿草」はありがたく頂いておくよ
あとで万能薬を作って、町の病院に持っていこう
685名無しになりきれ:2005/09/05(月) 12:22:02
くりすにしつも〜ん

記憶喪失だけど頼れる兄貴と
片目の色が違う不思議な兄ちゃん

どっちが好み?
686名無しになりきれ:2005/09/05(月) 15:34:18
記憶喪失の人なら頼りないと思われw
687名無しになりきれ:2005/09/05(月) 21:56:46
ろーしぇんなは いんたいか?
688ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/09/06(火) 00:32:59
万能薬で思い出したが……以前、僧侶リフが変身(?)した、きず薬が
机の引き出しに入れたままになっているが…腐ったりしていないかな?
とはいえ…使うのもかなり勇気がいるが…。

>680
苦いのは嫌いじゃないが…このお茶は……何というか…飲んだ瞬間に
泣きたくなるよ…。君…これを普段から飲んでいるのか?すごいな。
……!クリスも涙を浮かべて倒れて…。大丈夫か?…ああ、良かった…。
はは…どうも。はぁ、紅茶とは、こんなに美味しい飲み物だったとはね。

――自分の能力の範囲内で魔力がアップするのかな?
でなければ、それこそ魔法の薬、だね。

ああそうだ、前から思っていたんだが、私のことはニキータと呼び捨てで
構わないよ。はは…今さらすぎて、かえって呼びにくいか…。

……うん?魔力が上がったせいかな?急に…ランプに火を灯したように
記憶の中に浮かび上がってきたよ―――悪夢の…炎の魔法だ………。
ああ、これは…誰かが言っていた、草木も生えない焦土へと全てを
焼いてしまうアレだな…。―――これは…使わないでおく。
689ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/09/06(火) 00:35:48
>681
そのナイフがそんなに似合う女性はなかなかいないと思うよ。
格好いいね。ますます男の子らしく……ああ、いや…何でもない。はは。
ペンダントも似合ってるよ、可愛いな。赤い石は魔除けによく使われるが
――そうそう、アモンの中には…それはそれは性質の悪い悪霊もいるからね…
夜中にドアを2回…間をあけて1回…そしてまた2回叩く音がしたら
絶対に開けてはいけないよ……。

…まぁ、悪霊でなくても夜中にドアを開けるのは厳禁だね。
女の子1人で暮しているなんて、心配だな…。あとでヴィーチャの羽根を
貰っておこう。…とても役に立つよ。なにかあったら小さなファイアーバードが
君を守ってくれるし、私にも知らせが来るからね。

君のお父さんは素敵なハンターだ。狙った本も見事、手に入れた上に
悪魔も倒すなんてね。…悪魔の骨のような物は使う者によっては、少々危ない
ことになりかねないんだ。記憶喪失で…自分の事を把握してないから、私は
自粛するよ。骨が苦手な訳では……ないよ。…ゴホン。

クリス…想像してみたが…君は…骨付き肉をガブリとやってる姿がとても
似合うね。
690ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/09/06(火) 00:38:17
>682
ここの酒瓶の巣でしばらく暮したいくらいだな…。この梅酒のブランデー漬け
…10年物だ。勝手に味見させて貰おう。……!ははっ!素晴らしいね…!!

うん?手紙をみてへこんだ顔をしているが……どれどれ?
はははっ! ……ちゃんとしたのもあったかい?良かった。
―――アデリンちゃん?…ちゃん?うちの家主と同じ名前だが…“ちゃん”と
いう柄では ま っ た く ないが…。
君のお父さんがよっぽど豪胆で骨太な性格なのか……もしくは彼女が
なにか胡散臭い魔法でも使ってたのか……?

エ…ロ本とは…そうだな……、うん?……エロという字をずっと見ていると
工事現場のイメージが浮かぶな。工具と角材が置いてあるように見えるよ。
男の本な感じだね。

КЛИС…そうそう、よく書けたね。よしよし。
料理の本なら私も使った「簡単・男の料理」がいいんじゃないかな?
ピーマンとハムを塩胡椒で炒める……鍋に野菜と鳥肉を入れて水炊き……
いや…馬鹿にしている訳では…決して…。
691ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/09/06(火) 00:42:33
>686
………!!
私の事なら…まぁ…そうだね。私もそう思うよ。ははは………は………。
しょっぱいながらも、地味に真面目だから…まぁ、安心感はあるかも
しれないな……だから酒場でよく、派手めの女性から声をかけられるが
呆れたように去られてしまうんだろう。ぐいぐいと引っぱっていくワイルドで
危険な男に……は、なれそうもないが、まぁいい。話もそれたよ。
頼りがいのある男には頑張れば…なれる可能性はあるね。多分。ふむ……。

>687
ろーしぇんなは  まほうのしゅぎょうをがんばっていて
るすにしているんだよ はやくかのじょのかおが
みられるといいね 


ではまた。
692名無しになりきれ:2005/09/06(火) 04:47:02
今日は誕生日やねん
693名無しになりきれ:2005/09/06(火) 05:08:18
>692
おめでとう!
694マルク:2005/09/06(火) 20:49:49
>685
その、二人…
なんだかもの凄く心当たりがあるね…
好みって…クリスに聞いても面白いお返事がくるだろうな

>686
そんなことないと思いますよ
ちゃんと魔法は使えるんだし

>687
確か、剣の修行中かな?
私も負けないように修行しようか

>688
呼び捨て…ですか?
いえ、やはりニキータ殿の方が呼びやすいですね

この薬は、ソレイユ出身の魔術師なら
一度は飲みますよ
私も最初は、辛かったです
今は慣れてしまいましたけどね

能力の上昇には個人差がありますよ
普通に魔力が回復する人もいれば、
新たな能力に目覚める人もいます

…? 悪夢の炎…?
…使わないのですね…それがいいと思います

>692
誕生日、おめでとうございます
えっと、何も差し上げるものが無くて残念ですが…
何か占ってほしいときは、遠慮なくどうぞ
695ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/09/06(火) 23:17:23
>692
語尾の「やねん」…て何かな?…誕生日です、ということかな?
それはめでたいやねんね。…使い方合ってるかい?
誰かに祝ってもらったのかな?
…と思ったら早速>693が祝ってくれたようだ。…私からもおめでとう。

>693
通りすがりに祝福を与えて去って行くとは…なかなか粋だね。
693にも良きことがあらんことを……と。
しかし…君たちすごい時間に元気だな。起きていたのか…起きたのか…
どちらにしても、だ。

しかし…人間から人間が出てくるというのも凄い話だね…。
馬からも馬が出てくるし………こ…怖い感じがするのは何だろうか…。
696ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/09/06(火) 23:18:43
>694
おや?…そうか。では今まで通りの呼び方で構わないよ。
殿…なんて丁寧に呼んでもらう柄ではないが…まぁ、君は誰に対しても
礼儀正しいしね。まぁ年下という事で―――ああ、実は最初、君は年上かと
思っていたのは内緒だ…はははっ。色々物知りで、落ち着いているしね。
よく顔を見たら確かに若いし…時々年相応な感じになるかな。…面白いよ。

そういえば、君のおかげで色々と思い出すことが出来たな…。
…魔法や過去の記憶、一部分でもとても大切な物を取り戻せた。
改めて礼を言わせて貰うよ。ありがとう。



さて…卵に霧吹きを…………!!!
――ヒビが…!!動いているよ…わっ………。…クリスを呼ばないと!
ナイフの石で知らせるとしよう…。

…少し自信がなかったが…爬虫類にヤマを張って良かった。
本で調べたのが当っているとすると…プチドラゴンだと思うが…。
鳥の卵として育てていたら、転卵して危うく殺してしまうところだったよ。
なかなか感慨深いね。
697クリス:2005/09/07(水) 21:32:29
ん……そこにいるの、誰?

……へ?…ダメ…だって…

もう…食べられない…

>684
……ふぇ?
…あ、俺…寝てた?……ふぁ…おはよー…

ん…飲む飲む…美味しいけどまだ舌が変かも…
…チーズ…まろやか…うま……ねむ…

へー…お風呂なら我慢できそう…

飲むのは…もうイヤ…ねむ…紅茶紅茶…

──ゴクッ

………!!!
間違えた!苦いー!



…目は覚めたけど…また寝るかも。

>685
答えたらどっちかくれるのー?
んー、難しい質問だねー。そんな人見たことないし…
どっちがおいしいだろーねー。味見すればわかると思うよー?

>686
記憶そーしつは頼りない味なの?
じゃあ不思議な方かなー。

>687
ふっふっふ!!われこそが しんのろーしぇんなだ!!
わたしの なかまになるなら せかいのはんぶんを おまえにくれてやろう!!
なに?いらないだと!!ばかにしている!!
ならば かかってくるがよい!!しんのゆうしゃよ!!

…え?大魔王ローシェンナごっこだよー。
ちゃんとしたローシェンナなら魔法のいちご剣士になる為に旅行中だよー?
698クリス:2005/09/07(水) 21:35:38
これがリフって人だった傷薬かー。勝手に使ったら失礼なのかなー。
……ツンツン……動かないねー。

>689-690
な、なんとなく怖いね!
うん!絶対に三三七拍子でドア叩かれても開けないよー!

俺は強盗ぐらいなら平気だよー?
強盗を追っ払ったことだってあるんだからー!
…で、ファイヤーバードは悪霊も追っ払えるのかな?

へー、悪魔の骨って危ないのかー。
使い方わかんないけど持ってるだけじゃダメなの?

骨付き肉が似合うのはハンターの特権だ!って親父が言ってたよー♪
来年のベストホネツキストを狙ってみよーかなー?
…え?知らないの?

ニキタンお酒に見とれてる…
一緒にお酒に漬かってしまいそーなぐらいお酒に張りついてるねー。
ニキタン酒…作ってみようかなー?

アデリンちゃん…たしかニキタンの…
…母親?ご主人様?雇い主?女房?…
…みたいな人かな?
んー、一生懸命に口説こうとしてたみたいだけどフられたのかなー。
てゆーか…アデリンちゃんってどんな人?

どれどれー、その本見せてー?
…ダッチオーブンで作るローストチキンとか美味しそうだねー。
鯛の塩釜焼き…?しょっぱくないのかなー。
よし!まずは材料調達だ!
699クリス:2005/09/07(水) 21:39:38
>692
1日遅れたけどおめでとー♪
じゃあ……コレあげるー!
コレはね!伝説のエロ本っていってね!工事現場の男の本だよ!
それともブーツの方がよかった?

…今更だけど、>692の誕生日って意味だよね?

>693
おー、スゴい早くにお祝いしたねー。
誕生日の人も嬉しいだろーね!



さて、大漁大漁♪帰ろっかなー?
あ、ナイフ光ってるー。
…リフを突っついて遊んだのがバレたとかかな…。
もしそうだったらリフがチクったんだろーなー。
とりあえず行ってみよー。

ニキターン、呼ん…
───!!
えぇ!?卵が動いてる!?出てきそうだよー!
わっ!えーと!ヒッヒッフーって呼吸しなきゃいけないんだっけ!
あ!顔出てきた!
タオルタオル!それとお湯も!

…あれ?鳥じゃない?トカゲでもない?…てゆーかドラゴン?
あ、鳴き声かわいー。猫みたい♪
エサあげなきゃ、なにがいーのかな?
ちょうど狩ってた鳥肉と魚ならあるけど…。

さっそく名前つけなきゃねー。
んー、オスならタマかセーレでー…
メスならグバグバかトロナ!
…どう?
700ローシェンナ:2005/09/08(木) 00:34:58
・・・リリス、見て!・・・満開の桜の木・・・!お屋敷の前に・・・一体どうして・・・?

・・わあ・・いい匂い。それにこの木、ふんわりと温かいのね。
・・・ふふ、秋の虫の声を聴きながら夜桜を眺めているなんて、なんだか不思議ね。でも、とても心地いい・・・。

・・ニキータさんや、マルクさん、クリス・・・それから黒に会うのは久しぶりで・・・何だかすこし、恥ずかしいな。
もう少し、このまま・・座っていてもいいかしら・・・?・・・ん・・・・ふあ・・・少しだけ・・・もう少しだけね。
・・・・リリス、夜が・・明けたら、皆さんのところへ行くから・・、お日様が昇ったら、起こして・・・ね・・・?・・・・・・
701名無しになりきれ:2005/09/08(木) 20:46:52
ニキータさ〜ん 郵便で〜す


「情報求む!」

 最近、帝国領空に突如現れた未確認生物についての情報を広く募集する。
 未確認生物01号
 ・黒い大きな体
 ・4枚の翼

 なお、現在までに人を襲ったなどの報告はされていないが
 国民の皆は十分に注意願いたい。

「参加者募集!」
 未確認生物の出現に伴い、我が国では腕に覚えのある者に
 01討伐隊への参加をお願いしたい。
 参加したした者には報奨金を支払いする。
 参加希望者は帝国政府・討伐隊志願所まで。
702マルク:2005/09/08(木) 22:02:44
朝夕は涼しくなったけど、まだまだ日中は暑いね
気温の変化で体を壊さないように

>696
いえ、お役に立てたようで何よりです

確かに、私には若さが欠けているかもしれませんね…

私がいろいろな知識をもっているのは
司祭様に教えて頂いたからなのですよ
ソレイユの司祭様はみんな物知りなんです

おや?…卵が…
ドラゴンの子供…ですね
ニキータ殿が、お父さんなのかな

>697
ああ、また飲んじゃった…
目が覚めたかい?

じゃあ、この薬を入浴剤に調合しなおすよ
ちょっと待ってね

… … … できた!
皮膚から直接薬効を吸収できるから
疲れた時は、ゆっくり浸かってみてね

でも…こんなに魔力を得て、クリスは何とも無いのかな?
703マルク:2005/09/08(木) 22:06:19
>700
あれ…?あそこで寝ているのは…

…! ローシェンナ…?

…脈拍・呼吸・その他異常無し…
ふぅ…どうやら眠っているだけのようだ
ここじゃ風邪ひいちゃうから屋敷まで運ぼう

よいしょ…っと、これでよし
シルフ、朝まで付いててあげてね
あ、そうだ…

「ローシェンナへ

 氷夜草を使ったアイスパウダーの作り方
 氷夜草を出来るだけ細かく磨り潰して、粉の核となる
 砂糖か、お塩を入れて篩いにかければ出来上がりだよ」

シルフ、このメモを渡しておいて

おやすみなさい、ローシェンナ…


さて、占い小屋に帰ろうミスト
夜の空は気持ち良いよ
704ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/09/09(金) 09:58:04
たまにはこんな時間に出没してみたり…今、すこし忙しくてね。


>698
強盗を追っ…払った……?
………すまない、少し目眩が…。強盗に襲われたことがあるのか?
心配で心臓が痛くなったよ…。このお守りを渡しておくから、危ない時には
紐をちぎるんだ。…無理はしないように。ああ…頭も痛くなってきた…。

ファイア−バードは悪霊も追い払えるが…羽根だと何ぶん本体ではないしね。
でも時間稼ぎにはなるから、そのうち私とヴィーチャが飛んでくるから大丈夫。

悪魔の骨は…持ってても効力はありそうだが…あまり素人は手を出さない方が
いいんだ。君は人間だしね……人間のように思えるが…うん、人間だろう…な?

ん?私の酒かい?
…風呂いっぱいに注いだ酒に漬かっているのを想像したが、なかなか素敵だな。
でも私の汗や涎や……きっとおしっこも中でするだろうし…おならも絶対するよ。
―――ははっ!そんな酒は飲みたくないね。

アデリンは…最初は通りすがりの命の恩人兼家主だと思っていたが…どうやら
父の友人でかつて私とも面識があり…私の記憶喪失に密に関係があるみたいだ。
旧帝国にいて魔法省長も務めていたこともある、と「ニギータ」メモにあるよ。
まぁ「ちょっと怖い知り合いのおばちゃん」といった感じだが…これは内緒だ。
美人だが性格がキツ…強いので、大抵の男はやっつけらてしまいそうだ。
…優しいところもある気がするが……多分。あとは……面食いだな。

ダッチオーブンに目をつけるとは、やはり君はアウトドア派だね。
…では、たき火を焚いて、夜に…みんなで今度食事をしよう。
たき火を囲むのはとても安らいで幸せな気分になるよ。…今は少し暑いかな?
705ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/09/09(金) 09:58:49
>699
良かった…来てくれたね、クリス。間に合った…ほら…もう出てくるよ。
ん?その呼吸は何かな?私もやってみようか…何かのまじないかい?
―――いや、お湯はいらないだろう、はは…落ち着いて。

おや…?小さいが羽がついてるね!本物のプチドラゴンじゃないか…?
私が思ってたのは…大トカゲの方だったんだが…驚いたな……。
そのうちきっと、炎を吐くよ。本によると、3〜5メートルくらいに
なるらしい…。人にもよく慣れる…か。良かったね。尻尾の感じからすると
女の子かな?……名前は……トロナの方が素敵な気がするよ。ははっ。

君が育てるかい?君を親だと思っているようだ。ヒッヒッフーと変な呼吸を
していたせいだよ…きっと。
706ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/09/09(金) 10:01:47
>700
夜中の散歩も愉しかったな、黒…。君と話をしながらだと飽きないよ。

―――?
家に一目散に向かって……何だい?そんなに帰りたかったのか?変だな…

!……ローシェンナ?…だ…大丈夫なのか?何でこんなところに寝て…?
―――はは…しかし気持ち良さそうだ。不思議な帰還だね。はは…。
やぁ、こんばんは。シルフ。…ふむ、成る程…とにかく中へお入り。

では、…起こさないように……そっと…彼女のベッドに運ぶとしよう。
黒も一緒に布団に入れてもらうって?ははは。猫はいいね。


ああ、もう行かないと…ここで失礼させて貰うかな。ではまた。
707名無しになりきれ:2005/09/10(土) 00:37:52
ろーしぇんなの すかーとめくり!
708ローシェンナ:2005/09/10(土) 03:40:16
・・ん・・・、・・・・・?・・・ここ・・・・・?
・・・たしか昨日は・・桜の木の下で眠ってしまって・・・一度お屋敷で目覚めて、マルクさんからのお手紙を読んで・・・
はやくニキータさんにお会いしたくて、もう一度お外へ出て、桜の・・・

・・・ふふっ、2回もお外で眠ってしまうなんて、旅の癖がついてしまったのかしら?
おはよう、黒。あなたは今日も早起きさんなのね。

>706
ニキータさん、おはよう御座います。・・あの、もう少しで朝ごはんが出来上がりますので、お椅子に座って待っていてくださいね。
それから、昨夜は有難うございました。わたしったら、すっかり眠ってしまって・・・

・・・ふふっ。ニキータさんとお話をするのも、とても久しぶりですね。なんだか嬉しいな。
・・あら・・?棚の調味料がひとつ・・『ナツメッグ』が増えてるわ。・・んっ・・と・・、そうだわ、おやつにパンプキンプリンを召し上がってくださいな。このナツメッグをつかって、とびきり美味しいものをつくります。
長い間キッチンに立ってお料理をしていなかったので、つくりたいものがたくさんあって・・。ふふっ。これから2週間は、お料理のメニューに悩むことなくお買い物が出来そうです。

・・そうだわ、ニキータさん。お屋敷の前に桜の木が立っていたの。ほんとうよ。わたし、その木に寄りかかって眠って・・・・。・・でも、こんな季節に満開の桜なんて・・・やっぱりあれは、夢だったのかしら・・・?
709ローシェンナ:2005/09/10(土) 03:43:43
>703
お久しぶりです、マルクさん。あの、昨夜は有難うございました。私のことをお屋敷まで運んでくださったのは、マルクさんでしょう・・?
・・ふふっ。このお手紙で、すぐに分かりました。アイスパウダーの作り方・・有難う御座います。まだまだ暑い日がつづくので、さっそく作ってみますね。きっとニキータさんに喜んでいただけると思います。

それから、その・・・。・・いま、アデリン様やガルフさんが何処へいらっしゃるのか、占っていただけませんか・・・?
実は、当初はガルフさんについて修行の旅をする予定だったのですが、急なご用事が出来たとの事で、ただひとつちいさな通信機を手渡されて・・・
・・その時に、ガルフさんと一緒におとなの黒猫がいたのですが、あの香水の匂いは・・・間違いなく、アデリン様でした。私に気付かれたくなかったのでしょうか。でも、変身をしてまで、どうして・・・。
旅が終わるまでは通信機を通してガルフさんとお話しができたのですが、修行終了のご報告をさせていただいたと同時に音信が途絶えてしまいました。
・・・わたし、心配で・・・。お二人はやはり、エドンシェリクを目指しているのでしょうか・・・?

>707
きゃあ・・・っ・・!!
・・・あ、あの、大きな声を出してごめんなさい。驚いてしまって・・・。・・・!・・・・これは・・違うんです、いつもはもう少し大人びた・・・・
・・・み・・っ・・・見なかったことにしてくださいね?
710マルク:2005/09/10(土) 23:32:18
>709
やあ、お帰りローシェンナ
また君の顔が見られて嬉しいよ

アデリン様と、ガルフ殿の行方か…
じゃあ、占いよりも正確な時空魔法を使おう

…「千里眼の陣!」

…二人がいる …あれ?どこだろう、ここは…?
見たこともない街…エドンシェリク?
いや、違うな…あの島は嵐に包まれて入れなかったから…
また別の魔法都市か…?そんなはずは…

ローシェンナ、その通信機ちょっと借りていいかな?
…この物体が放った電波の流れを読み、更に時間を遡る
かなり魔力を使いそうだけど…
… … …よし、見えた…
この屋敷から、ずっと北に…一本の大きな木の根のところ
穴が…開いて…別の場所へ…
…ここで通信が途切れたか…

ふぅ…疲れちゃった…

恐らく、例の島へ渡るための魔法を探しに行ったのだろう
海の嵐を鎮められるのは、特別な時空魔法だけらしいからね
711名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:15:39
旅のものだが・・・・少し休ませてくれないか・・。
すぐ行くと町が・・・? いや、宿は必要ないんだ・・。
この近辺の情報を教えてもくれないだろうか。帝国領はどちら側に?大帝都はどちらだろうか。
この先の気候も・・・大雪が来るとかなら少しでも先を急ぐし・・。すぐにでも嵐が来るなら、町で宿を探そう。
すごし易いなら、この先も心持ち楽なのでね。
712ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/09/11(日) 22:45:55
廊下に置いてある長イスに、アイスパウダーをかけてもらったんだが…
最高だな!涼しくて気持ちいいね。ローシェンナとマルクに感謝…だ。
これ、売ったら大儲けじゃないのかな?

>701
やぁ!郵便屋さんどうも!
どれどれ……この未確認生物は……なんだか聞いたことあるね。
私の召喚獣という話のアレでなければ…他にもその飛竜はいるのかな?
迷い竜であれば…そっとしてあげられたら…とは思うけれどね。

討伐隊か…帝国には私は顔が割れているようだからな…参加するとすれば
飛んで火にいるナントカ…だね。掴まってしまうのは私だろうな…。
こんな時の為の変身…かな?また女性にでも変身………ふむ…悩ましいね。
マルクはどうかな?…それと…クリスに見つかる前に…この手紙は焼いてしまおう。
彼女には…恨まれても、危険な目にあわす訳にはいかないからね。彼女が見たら
絶対参加すると言ってきかない筈だ…。
713ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/09/11(日) 22:49:11
>702
はは…ドラゴンはまぁ…私が卵を毎日手をかけて育てたが、産まれて最初に
見たのがクリスだからね…、彼女を親だと思っていると思うよ。
彼女が育ててくれたら私も…安心だが、まぁ…私が育てても彼女の友達になって
くれればいいかな…と思うよ。つまり……この森で彼女を守ってくれる存在に
なってくれると思うからね。

そうだ…マルク、未確認生物の討伐隊への募集の手紙が来ていたが
君はどうだい?帝国政府管轄の仕事だけどね…。

>707
はは…何で子供はスカートめくりが愉しいんだろうな。
大人と違ってスカートの中が見たいというより、めくった時に軽く怒られるのが
愉しいんだろうな。普段と違う女の子の表情が見られるからね…。
子供がやる分には…女性も大目に見て欲しいかな…。悪気はないんだ。

…ん?イチゴがなんとか??ってなんの事かな?もしかして……。

>708
おはよう…ローシェンナ、君…もう起きたのかい?早いな…ふぁぁ〜〜。
…おっと、失礼。朝食を早速作ってくれているのか…悪いね。コーヒーくらいなら
私が入れるよ。君は紅茶の方がいいかな?…おやつ?パンプキンプリン?
凄いな、楽しみだね!恥ずかしいんだが…私は甘い物が好きなんだ。ははっ。
また君の美味しい料理が食べられるのは嬉しいね。
それと…あとで君の修行の成果を見せてもらおうかな?剣を交えてみよう。

桜の木は…マルクが君から貰ったストスト…じゃない、ストレートスポットで
つくり出したんだ。あの素晴らしい桜の木を君の為にね。おっと、彼には内緒だ。
君がそんなに喜んでいる姿を見たら…彼もきっととても嬉しいはずだよ。
君が感動したのなら彼に…それを一杯話してあげるといい。

>711
やぁ…旅でお疲れの様だね、よければここで休んでいくといいよ。
ここ2ヶ月はいい気候が続くし、ここは田舎だから何も心配もいらないんだ。
帝都からは遠いよ。馬で1ヶ月近くはかかるだろう。
これから森も畑も実りの多い時期だから…旅を続けるならここで貯えていったら
どうかな?うちなら…幸い部屋も開いているしね。
村の中心まで馬で30分、その先の街までは半日、次の大きな街までなら1週間。
まぁ、本当に田舎なんだ、ここはね。はは。でもいいところなんだよ。
714クリス:2005/09/11(日) 23:20:19
>700
───フンフン
…!ローシェンナの匂いがする?

あ、帰ってたんだね!おかえりー!!(抱きつき)
むーん、ニキタンより柔らかーい♪

見て見て!ドラゴンが生まれたんだよ!名前はトロナ!
俺がパパなんだー!それでニキタンがママ!
ローシェンナもママになる?

そうだ!魔法のイチゴ剣士にはなれた?
なれたならイチゴ狩りに行かなきゃね!

…>707は何やってんの?
ローシェンナのスカートの中になんかあんの?
どれどれー(ガバッ)
…?パンツしかないよ?

>701
(少し前)
ニキターン、郵便屋さんが来てるよー。
なんの封筒だろ?ニキタン宛てだねー。

…なんだったー?ちょっと気になるー。
もしかしてラブレターだったり?

>702
これが苦いお茶のお風呂の素かー。…意外に匂いは悪くないね。
うん、今度使ってみる!でも体中が苦くなりそうだねー。

へ?俺なら何ともないよ?
これ飲み過ぎたら危ないの?だから苦いんだろうねー。
最初は涙出てきたもん。

マルクも見た?ドラゴン生まれたんだよ!!
マルクもママになる?いっぷたさい制なんだよ!
黒はお兄ちゃんかな?アデリンちゃんはおばーちゃん!クラインは叔父ちゃん!
715クリス:2005/09/11(日) 23:22:09
>704-705
うん、夜にカギ開けたままだったみたいで勝手に入ってきたんだー。
そんで「ボクー?殺されたくなかったらおとなしくしてようなー?」って。
強盗なうえに子供扱いまでするから怒って二人にパンチしたら……寝ちゃった。
んで、起きないから外に放り出してから寝たんだー。

…あれ?ニキタンどうしたの?どっか痛いの?
これお守り?ありがと!アマンダが来たら使うね!

この骨、持っててもいいけどやめた方がいい、ってことは
よくないことが起きるのかな?じゃあ置いとこー。
…え?人間だよ?人間以外に見える?
実は魚と猿のハーフだとか?

んー、それを聞くとニキタン酒は売れなさそうだなー。
新商品にはならないかー。

フンフン、なるほど。
アデリンちゃんはニキタンの元知り合いで美人の怖いおばちゃんかー。
なんとなく怪しげなシワシワのおばーちゃんを想像してた!
そして面食い……親父は何回も口説こうとしたみたいだけど…

ドラゴンってミャーって鳴くんだね!かわいー♪
俺が育てていいの!?じゃあ俺がパパでニキタンがママねー!
名前はトロナで決定!
トロナー♪ごはんだよー♪鳥肉と魚、どっちがいーい?
716クリス:2005/09/11(日) 23:39:07
>711
あ、お客さんだ。旅の人?
…へー、帝都に行くんだー。遠いから気をつけてね!
良かったら地図見てく?街道通ってれば迷わないけどねー。
あ、看板あるだろーけどこの森は入んない方がいーよ!近道にはなんないし。
歩いていくのは大変だけど頑張ってねー!



…んー、この長イス冷たい♪
黒…、もうちょっとそっち寄って。一人で場所占領しないでー。
…冷た♪
717ローシェンナ:2005/09/12(月) 02:08:24
>713
桜の木を・・・マルクさんが・・・?
・・・嬉しい!でも、どうして私が桜の花を好きだと分かったのかしら・・・?
・・・・!・・・ふふっ、マルクさんは・・・本当に優しい「占い師さん」ですね。
恥ずかしいので、マルクさんには内緒ですが・・マルクさんがお兄さんだったら・・・なんて、時々想像をしてしまうこともあるんですよ。

ふふっ。ニキータさんが甘いものをお好きだなんて、初めて知りました。お菓子を食べてもスマートなのは、男のひとの特権なのかしら・・・?
それでは今度、街で一番美味しいケーキをお土産に致しますね。ブルーベリーやクランベリーがいっぱいの、お店でも一番人気のケーキなんですよ。
それから、お菓子の本も。ニキータさんに・・・・、・・・!・・ええ・・と・・その、皆さんに『美味しい』と言って召し上がっていただけることが、わたしも本当に嬉しいです。

剣を・・・ニキータさんと・・・?
わあ、嬉しい!修行に合格することができたので、どなたかにお手合わせ願いたいなと思っていたんです。
・・ふふ、「魔法のイチゴ剣士」、第一回目の勝負ですね。・・いちご・・・。・・あっ、あの、下着のことでは・・・・・ク、クリスがつけてくれた名前なんですよ。
そのことを旅先でお話ししたら、村の子供たちがお守りにとイチゴの手づくりキーホルダーを剣につけてくれました。・・・ねっ、可愛いでしょう?
718ローシェンナ:2005/09/12(月) 02:16:06
>710
あの、お椅子に・・・こちらへお掛けになってください。とても高度な魔術の様だったから・・・お疲れになったでしょう・・?
マルクさん、有難う御座います。いつもマルクさんに頼ってしまって・・・。本当に感謝しています。
アデリン様とガルフさんがご無事で安心致しました。しばらくお会いできないのは残念ですが、その事が分かっただけでも・・・
・・・!・・・でも、もしもお二人がエドンシェリクへ入ってしまわれたら・・・もう二度と・・お会いすることはできないのでしょうか・・・。

・・・マルクさん、お屋敷のお庭に、とても大きくて綺麗な桜の木が立っていたんですよ。わたし嬉しくて・・・。
春は短いけれど、桜の花を眺める事が出来るのはほんのひと時だけれど・・・わたしは昔から、桜の木が大好きなんです。
あの桜の木を抱いてみたら、とても温かくて・・・。きっと、あの木を立ててくださった方が・・・とてもお優しい方だったからですね、マルクさん。

>714
ふふっ、ただいまクリス。すぐにご挨拶へ行けなくてごめんなさい。
いま、わたしのところへ走って来る姿が黒にそっくりで・・・思わずぎゅっと抱きしめてしまったけれど、大丈夫?苦しくないかしら?

ドラゴン・・・?こんにちは、トロナちゃん。ふふ、私と少しだけお名前が似ているのね。これからどうぞよろしくね。
クリスがお父さん・・・?ニキータさんがお母さん・・・?・・ええと、もしかしたらトロナはニキータさんのおなかから生まれたの?
・・・・!まさか、修行の前に私が差し上げた魔法薬が・・・失敗作だったのかしら・・・・?

クリスあのね、私『魔法のイチゴ剣士』になれたの。クリスがたくさん応援してくれたおかげよ。本当にあり・・・・きゃあ・・・っ・・・・!

・・・・・!・・・ク、クリス、えっ・・・と・・ここにはなにもないのよ。
代わりにエプロンのポケットの中に手を入れてみてね。きっとクリスの好きなものが・・・・あっ・・その・・・ちがうの・・・クリス、良い子だから、スカートをもとに戻してから・・・ね?
719名無しになりきれ:2005/09/12(月) 12:46:38
恋についておしえて
720名無しになりきれ:2005/09/12(月) 13:43:52
私はニキタン酒欲しいな〜
ニキータは中でおしっこしないと思う
お酒が無駄になっちゃうからw
漬かりながら自分で飲んでる予感ww
721711旅人:2005/09/12(月) 15:43:21
親切にありがとう。ここは穏やかな気候なんだな・・・地図と一緒に覚えておくよ。
帝都からは1ヶ月か・・・順調に進めているようだ・・。
帝都に行くのではないのだがね。なぜ聞いたかは、まあ、いいじゃないか・・。
ニキータさん、クリスさん、ありがとう。それでは失礼する。


新帝国の巡視兵はおっかないから注意するんだよ。
もしかしたら村に来ることもあるかもしれない・・・それでは。。
722マルク:2005/09/12(月) 20:11:19
>713
討伐隊…ですか
…私の両親も十数年前、巨大トカゲ討伐に参加して
私の目の前で落命した…というのは、以前お話ししましたね
ですが大勢の為に、自ら進んで危険に立ち向かう…
それは私も同じ思いです
しかし相手が相手なので正面から挑むのは
良策とは言えません
もう少し情報を集め、様子を見ましょう

もし、あの「カオス」が召喚獣ならば
召喚した魔術師を倒さぬ限り、消える事は無いと思います
また、本物のドラゴンだったならば生身で当たるのは自殺行為です
こちらも奴と同等の召喚獣などで対抗するしかないでしょう

どちらにしろ、今のままでは勝ち目はありません

>714
私にはミストドラゴンの「ミスト」がいるし
ママにはならないでおくよ

あの薬は、飲みすぎても平気だよ
私達魔法使いには、なくちゃならない
大切な魔力を回復させてくれるものだから

…もうちょっと飲みやすいように改良しようかな…?
723マルク:2005/09/12(月) 20:13:52
>718
ありがとう、私は大丈夫だよ

あ…あの桜…
そ、そんなに優しい人が植えたのかな?
私にはよくわからないけど…
…きっと、桜の木を植えた人はローシェンナをイメージしていたんだよ
私も、君にはぴったりの花だと思うし…ね

あの二人がエドンシェリクで何をしようとしているのか
それは、いまだにわからない
けれど…もう一度会いたいと強く願えば…
きっと叶う
魔法の強さは、心の強さ…
今度は君が奇跡を起こす番だよ
魔法使い、ローシェンナ

>719
わかった、ちょっと待っててね
え〜っと…恋、恋…っと

…う〜ん、ソレイユの魔道書には「恋」なんて載ってないなぁ
ソレイユには無い魔法なのかな?
それとも調合表に載ってるかなぁ
…それも無いね

ここじゃ資料が足りないか
ニキータどの〜 ちょっと書斎を借りますよ〜

よし、ここなら見つかるかもね
徹底的に探すよ!

… … …ふぁ〜…あふ

… … … すぅ…すぅ…
724名無しになりきれ:2005/09/12(月) 22:09:10
ちょ、マルたん
それ魔法ちがっ・・・
725ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/09/13(火) 04:02:03
>714-715
君がパパで私がママなのか?それは普通逆……ああそうか、育ててくれるのは
君の場合…パパ、なんだな。君のお父さんも1夫多妻制だったのかい?
では、モテモテだったんだろうな。羨ましい気もするが、何となく大変そうだ。

アデリンはおばーちゃん……
おっと、本人の前でそれを言ってはいけないよ。
にっこり笑って頬をぎゅーとつねられると思う…。彼女の爪は長いから
きっととても痛いと思うよ…。というか経験者として言わせてもらうと痛すぎだ。

何の手紙かって?それは……そう!その通り…ラブレターだよ。はは……は…?
思いきり疑っているね…。まぁ…そうさ、なんて言うか……つまり、
ダイレクトメールってやつさ。いや、寂しくなどないよ…では燃やすとするか。

強盗にパンチ?眠らせた?―――君を子供扱いするのはやめておこう…。
はは…。でもちゃんと用心するんだよ。君はそのうち男の子ではなく
女性として強盗の目に映るようになるだろうし…危険も増えるだろうしね…。
早くトロナが大きくなって君を守ってくれるといいが…心配で何というか…

トロナは君がいないと、探して「ミャー!」とうるさく鳴くよ。暇があったら
しばらく傍で過ごしてあげてくれるかな?
完璧に君が親だと思っているようだよ。おいしいごはんもくれるしね。
……そうだね、君は人間だが…竜の子みたいに元気だな、ははっ。
726ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/09/13(火) 04:03:31
>717
マルクは…そうだな、一見クールで堅い感じだが…優しい人だね。
お兄さんだったら…?いや…彼はきっと兄と言われるよりも……その、ああ…
何でもない。君がそんな風に思っていると知ったら喜ぶと思うよ。

そうかい?…甘いものが好きと言うのもなかなか…恥ずかしい感じがしてね
君への土産のチョコを買って来た時も、こっそりローブの袖の下に
自分用を隠し持っていたしね。ははっ。君が出してくれたデザートも残さず
平らげていた筈だよ。幸い今は…肉になってはいないが…将来危ないかも
しれないな…。君の作ってくれるお菓子は楽しみだ。太っても構わないよ。

剣を交えて…とは言ったが、私はまったく腕に覚えがないんだ。
クリスやマルクの方がずっと強いだろうな…。
でも、君の頑張った……修行の成果を見てみたくてね。
では私はこの…自作の長めのナイフを使う。2刀流でいってみるか。
君の剣は…ははっ!可愛いな。だが……油断禁物だね。

…いざ勝負。「魔法のイチゴ剣士」―――はははっ!君にぴったりだね。
君の剣の前に倒れる記念すべき1番目の相手になりそうだが…なかなか光栄だね。
727ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/09/13(火) 04:05:33
>719
…29の男が「恋」という言葉を口にするのは何だか…気恥ずかしいね
ローシェンナあたりなら…きっと共感出来る話をしてくれるかもしれないな。
まぁ、恋に落ちると頭から変な物質が出て、自分自身をコントロールしようと
するが、それに飲み込まれまいとする理性的な自分が絶えず戦う…ような事が
起こる感じだね。恋とは…自分を変にさせる魔法のようだな。
大人になると、変にでもならないと出来ないこともあるしね…。
私のような自制の強いタイプは特にそうかもしれないな。

>720
君は…なかなか鋭いな…。その通りだ。つまり…酒を無駄にするなんて
私のポリシーに反するからね。酒だけでなく食べ物を粗末にしたら罰があたるよ。
しかし…飲んだくれのイメージが強いのかな?はは………。酒は好きだが
そんなには飲んでないよ。君も私の酒などよりこっちの方がいいと思う。
シドミ酒だ。甘くて美味しいから君にあげよう。

>721
何だ…もう行ってしまうんだな。帝国と反対方面へ旅しているのか。
次の村までは6日くらいかかるよ。そこも小さな村だ。
これ…干し肉とワインとパンと…木の実にチーズ…クッキーとイチジクだ。
持って行くといい。何もない道のりだからね…。

忠告をありがとう。彼らは既に来てるよ…。また来るのかな?
事情は分からないが、君の事は内緒にしておくよ。気をつけて。
728ニキータ ◆qAbb/.tim. :2005/09/13(火) 04:07:16
>722-723
そうだね、君の両親のことは頭に浮かんだが…だからこそ同じような道を
選ぶ気持ちもあるのではないかと思ってね…。
勝ち目はないか…。しかし討伐隊は動き始めているようだしね。大丈夫なのかな?
――召喚獣ならば召喚した魔術師を倒さぬ限り、消える事は無い――
そうなのか…。なかなか厄介だが、召喚されない限りは…問題はなさそうに
思えるが…そんな危険なものを召喚する魔術師とは一体どんな…。

…しかし強大な相手を思うと、少しわくわくしてしまうのは何というか…
仕方がないかな。倒す場面をあれこれ考えるとやはり…愉しいよ。
自分がやられることは全く考えないところが馬鹿っぽいが、そんなものだろうな。


うん?何か魔道書でも探しているのかい?…どうぞ、ごゆっくり。

―――とは言ったが、それにしても出てこないね…。どうかしたのかな?
マルク…?
はは、何だ寝ているのか。随分気持ち良さそうだから、少しこのままにして
おこうか。起きる頃には丁度夕食にいい頃だろう。ローシェンナに頼んで
チーズを使った料理でも作って貰うとしよう。

>724
ははっ、本当だ。恋は魔法ではないが…ある意味、魔法的ともいえるかな。
相手の意思をコントロールする魔法もあるしね…それなどは案外
近いものがあるかもしれない。
しかし…マルクは天然だな。はは…魔法の修行がよほど大きなウエイトを
占めていたのかな。
729名無しになりきれ
号外!ごうが〜い! ごうがいですよー!

「衝撃!討伐隊敗走!!」

 先日、未確認生物の討伐隊第一陣が結成され
 国民に見送られながら帝国北山へと向かった。
 隊の構成員は、名うての剣士・弓使い、魔法使いや手品師など
 およそ五十名程が集まった。
 隊は山中にて目標を発見、すぐさま攻撃を開始したが
 硬い皮膚は一切の攻撃を受け付けなかった。
 更に目標は長い尻尾を振り回して討伐隊を薙ぎ払い
 二十名が骨折などの重傷、十数名が軽傷を負った。
 これにより隊は総崩れとなり、事実上の敗走となった。
 隊の一員であった手品師の「コイーノ・マイヤヒ(34)」さんは
 「あんな化け物、見たことねえ!牛なんかキープしてる場合じゃねーよ!」
 と、現場の凄まじさを語ってくれた。


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