>>907>>905 >急にエルヴェが長い首を持ち上げ、咽喉を鳴らし始めたのだ
フレイム「っ!!」
フレイムも地龍の鳴き声に反応した。
フレイム「まだいるのか・・・」
フレイムもレミオールとともにその場所に向かった。
>>905 目的地に着き、フレイムはその周りを見て愕然とした。
そこには肉片が散らばっていた。
どうやらこの城の悪魔掃討を行っていた兵士達と確認できた。
フレイム「なに・・・これ・・・」
フレイムはその光景に吐き気しそうになった。
>>906 >HORUSは砕きダルマに助けを求めた。
フレイム「HORUS君!!なにしてんの!?」
フレイムはHORUSの下に向かおうとした。しかし・・・
>>905 砕きダルマの肩になにかがいる気がして砕きダルマをみた。
そこには少年が座っていた。
フレイム「えぇ〜!!なんなんだよっ!!まったく!!レミオールさん!!あっちの子供お願いします!!」
HORUSを指差しレミオールにそう叫けんだ。
そしてフレイムはダルマの肩にいる少年を助けるため(本人は捕まっていると勘違いしている)ダルマの頭上にサラマを止め、そこからダルマの頭に飛び降りた。
フレイム「だいじょうぶか!?さぁ俺の手を掴んで!!」フレイムは少年にそう言い手を差し伸べる。
『フレイム悪魔を救出!?』