2
3 :
名無しになりきれ:05/01/13 22:45:17
お前馬鹿だろ???
荒らし育成スレ立ててどーすんだ?w
荒らしによって向こうは埋まりそうだし、普通に次スレとして使うか。
分散するだけだと思うが。
はさみじゃがー
ガルバディア兵が容赦なく大戦艦を破壊し始める
ガルバディア兵をガストラ帝に召喚されたセフィロスが斬撃で微塵にし、クジャがフレアスターで焼き付くす。
三機のラグナロクが全速力で大戦艦に激突した。
セフィロスとやら…
いざ勝負!斬・鉄・剣!
(セフィロスに神速の居合い切り)
>10
斬鉄剣返し!!
(オーディンを逆に斬る)
くっ、よくぞ我が剣を破った…
我が剣をそなたに託そう!
(ガクリと床に倒れる)
ん? おまえなのか…?
>12
オーディンに線香を上げ、斬鉄剣を受け取る。
「クジャ、このままガストラが言っていた侵入者を叩き潰しに行くぞ」
「了解したよ」
セフィロスはFALCONの方へ、クジャはカイザーの方に向かっていった。
15 :
騎士A:05/01/13 23:31:37
騎士Aが相手してやる
大戦艦の修復作業だ!
艦内に敵を入れるなー!
(ガストラの兵士達が通路を走っていく)
なあ
ぶっちゃけここは今までの糞騎士ども禁止にしてよ荒らしてた奴と新規のやつでやんね?www
道中、騎士Aと名乗る雑兵が現れる。
「邪魔だ!!」
セフィロスは正宗を抜き、騎士Aの喉元に突きつける。
「命が惜しいのなら、去ることだな…」
セフィロスは騎士Aを一蹴すると、再び道を進み始めた。
シネや
さっきの衝突で大戦艦の高度が下がり始めたぞ!
バルス!
22 :
ムスカ:05/01/14 00:20:54
まだメインカメラをやられただけだ!
少女を脇に抱え、廊下をひたすら疾走するFALCON。
『自分で走れますから離してください…』
どうやら少女は気絶状態から復活したようだ。
FALCONは少女を離し、近くにあった無人の兵舎で少し休憩を取ることにした。
「君は一体何者なんだ?」
FALCONは少女に問いかける。
少女の名はイル、FALCONの許嫁で、まだ力を完全にコントロールすることが出来ないFALCONのサポートに来たということらしい。
「俺があの姿を使いこなせないために、君に迷惑を掛けてすまなかった…」
FALCONはイルに謝罪をし、今後の戦いに備えての作戦を2人で考えることにした。
24 :
名無しになりきれ:05/01/15 14:14:42
自分で許婚か…落ちるところまで落ちたFALCONに乾杯w
>24
平気だろ、コロシアムの隔離で何か変身とかするって言ってたから、その生け贄だろ?
>23
FALCON達が部屋に入っていくのを見計らうと、正宗を構え精神を集中させる。
セフィロスは正宗を振ると、小さな隕石がドアを突き破り、2人に向かって襲いかかる。
それと同時に本人も剣を構え、女の方の心臓目掛けて突きを放った。
27 :
ベジータ ◆e.A1wZTEY. :05/01/15 17:18:34
>26
「雑魚が…消えてなくなれぇ!! ビックバンアタック!!」
女の胸を狙って正宗で突きにかかったセフィロスの背後から特大のビックバンアタックを放った。
2人で作戦を考えている最中、FALCONは強力な殺気を感じた。
「危ないっ!!」
FALCONはドアを突き破ってきた隕石を気功波で砕き、突きを蹴りで弾き飛ばし、更に後ろから来たビッグバンアタックを気合いでかき消す。
「ったく、休む暇もないのか…」
FALCONは邪悪な気を限界まで高める。
するとFALCONの目の色が真紅に変わり、髪の毛も銀髪に変わる、そして背中からは巨大な黒い翼が生えてくる。
その姿は正に堕天使、そしてその邪悪な力はフェンリル戦の時のFALCONのスーパーサイヤ人4に匹敵した。
『FALCON様…』
「分かってるよ、暴走なんかしないさ…」
心配するイルを余所に、FALCONは黒い気弾をセフィロスやベジータに連続して発射する。
FALCONの前に一人の男が現れた
「まだここに来るのは早くないか?」
あぼーん
31 :
名無しになりきれ:05/01/15 17:57:01
そしてFALCONは死んだ。
32 :
セフィロス:05/01/15 18:10:17
フ・・どんな奴でも俺の前では雑魚同然
FALCON、悪く思うなよ。これが勝負ってやつなんだぜ・・(弱っている所を剣で容赦なく攻撃)
グシャッ
----FALCON死亡----
33 :
名無しになりきれ:05/01/15 19:47:52
そしてFALCONは華麗に復活!!
34 :
名無しになりきれ:05/01/15 19:56:29
晒しage
35 :
名無しになりきれ:05/01/15 20:26:53
36 :
名無しになりきれ:05/01/16 02:31:08
荒らすなら他へ行って下さい。
38 :
名無しになりきれ:05/01/16 12:55:56
あぼーん
セフィロスの斬撃を避けながら、気弾を放っているとセフィロスが突然高笑いをしだした
FALCONが不振に思うと、今度は驚いている。
「一体…何なんだ?」
『幻術を掛けといたんですよ』
イルが戦闘の補助として幻術を掛けたらしい。
FALCON達はセフィロスをほっときガストラ帝を倒しに行こうとしたとき、突然男が現れた。
>まだここに来るのは早くないか?
FALCONは考えている。
「(確かに、俺達だけでガストラ帝は倒せないかもしれないな)
忠告を感謝する!!」
FALCONは方向を変えまた廊下を疾走する。
『何処に行くつもりなんですか?』
FALCONの突然の行動にイルが聞いてきた。
「大戦艦内に俺の仲間の気を感じる、とりあえずはその仲間の所に行くつもりだ」
FALCON達は2人の気を感知し、2人がいる場所目掛けて走っていった。
42 :
名無しになりきれ:05/01/17 02:22:44
43 :
名無しになりきれ:05/01/17 05:16:29
そいつの前ではオカマの子
幻術が解けたセフィロスは逃げたFALCONをひたすら追う。
セフィロスがFALCONを見つけると、正宗に付けたマテリアを使い。
「サンダガ!!」
FALCON達に対して、巨大な雷を放つ。
このスレはFALCONとセフィロスの特別コロシアムになりました。
晒し
47 :
観客A:05/01/17 14:38:08
こりゃセフィロスが勝つだよ。
48 :
名無しになりきれ:05/01/17 15:29:02
かたせねー
FALCONさん、真面目に聞きます。続きは此方でやるんですか?
地獄かな?
FALCONくん!
僕のコロッケを食べてみてよ!
ぴゅっぴゅっ
騎士スレの荒らしは何ですか?折角来た人を潰すつもりですか?
一人特に頭のおかしい人が居るんだよね〜自分一人が何とやら、って感じ
折角来た人を潰すつもりでage
>52
そういやそんな事言ったなぁ〜ってまざっとるやないけ
「ふぃ〜、どうにか最上階・・・の一つ下の階に到着する事ができたわい」
階段を昇っている最中に腰を痛めたオーガスであったが、幸い大事には到らなかった。
途中からエレベーターでしか進めなくなってしまったが、エレベーターの扉をぶち抜いたら操作できたので、ここに到る
「はてさて、何故か最上階は吹き飛んでいるから少しこの階を調べてみるかのう」
廊下を疾走していると、セフィロスの気がまた近づいてくるのを感じる。
>FALCON達に対して、巨大な雷を放つ。
セフィロスのサンダガを間一髪の所でFALCONは気のバリアを張って防御した。
「…しつこい!!」
FALCONはセフィロスに気を込めた蹴りを放ち、強力な気弾を放つとまた廊下を疾走していった。
廊下を疾走し続けると、
>FALCONくん!僕のコロッケを食べてみてよ!
料理人らしき子供がいたが、ここは敵の本拠地。
罠かと思いコロッケを無理矢理天才料理少年の口に詰め込み、走り去っていった。
(・・・敵か?知らない気の力がこちらへと近づいてくるぞ・・・それも複数)
カイザーが感じ取った気、それはFALCON達、それとセフィロスであった。
だが、カイザーはFALCONの新たな力を知らない為、仲間だと全く気付いていない
更にそれでなくとも、空中に存在している大戦艦に他の仲間が到着しているとは思っていないのである
(向かってくる気は皆、結構大きな力を開放しているな。ん、まてよ・・!こんな大きな力は交戦中じゃないと使わない筈だ。
ならば俺の他に味方の騎士がこの戦艦に来ている可能性が高い。俺もそっちへ向かってみるか)
意を決したように駆け出す。そしてそれと同時にこちらへと二つの気が近づいて来る
走りながらもカイザーは、警戒を緩めずに鞘に入っている剣の柄に手をかけていつでも抜刀できるように構える
だんだんと二つの気との距離が縮まる。一つ先の曲がり角を曲がれば姿を確認できるぐらいの距離である。
カイザーは曲がり角の直前の壁に背を付け、剣を握る手に力を入れる。敵であった場合に速攻で倒すためだ。
そして、向かってくる二つの気が曲がり角を曲がりきって目の前に現れた瞬間、カイザーは剣を抜刀して斬りかかった。
「・・・・・・あっ!!」
だが、その剣は向かってきた男の数ミリ前で止まる。いや、カイザーが止めた
そしてカイザーが口を開く
「ふぅ、FALCONだったのか!・・・全く、そんな気をしていたから敵だと思っていたぞ
・・・ん?そこの女の人は誰だ?」
剣を鞘に戻しながら、FALCONにそう言った
段々とカイザーの方へ近づいていくが、
>カイザーは剣を抜刀して斬りかかった。その剣は向かってきた男の数ミリ前で止まる。
「うおぉっ!!」
FALCONは腰を抜かしそうになり、イルは魔術を仕掛けようとするがFALCONが何とか止めた。
>そこの女の人は誰だ?
「この人はイル、俺の許嫁だ」
『よろしくね』
そしてFALCONはカイザーに、自分が一度死んで魔界の王に魔族にして貰い、魔王になるための訓練をして貰ったこと、
この堕天使の姿のことや、デュランとセルとの戦闘の気を感じ大戦艦に来たことを話した。
「まだ、デュランもこの戦艦内にいるはずだから、合流をしよう」
FALCONはそう提案した。
>…シェザハット・アローンウルフ…その目はただの飾り…?
そこにいるじゃないの…ほら、隅で縮こまってるわよ
エリシールに言われるまでも無く、シェザハットは彼女の指差す方向を向いていた。
「シェザハット様…」
無論、自分の蒼穹の瞳に映っているのは愛しい愛しい女…
「リューテ!!!」
気が付けばリューテを腕に抱き締めていた…抱き締めた腕に感じる彼女の柔らかさに毛皮の艶やかな感触、
鋭敏な嗅覚を擽る彼女の甘い匂い…どれもが懐かしい。
「リューテ…私は…私は…!!!」
言葉よりも想いが溢れ出る…やがて溢れ出る想いは行動に変る。
「あ…シェ、シェザハット様…こ、このようなところで……」
溢れ出る想いは熱烈な愛撫に変り、長い舌で彼女の顔を舐め回している。
「こ、こんなはしたないことを……」
リューテのなだらかな肩に沿ってシェザハットの長い舌が這い、鎖骨に熱烈な口付けをする。
「あ…だ、駄目……くぅぅぅぅん♪」
いつの間にかシェザハットの手は服の上からリューテの体を弄っており、徐々にその動きが激しくなる。
リューテもそれに応えるかのように甘い啼き声を上げ、ロングスカートの合間から突き出した白い尻尾は
嬉しそうに揺れている。
「リューテ……私は今すぐお前が欲しい……」
唇をリューテの鎖骨から離し、改めて向き直る。
「…シェザハット様……」
「もう耐え切れない…お前無しの生活は……だから…」
お互いに見詰め合う恋人達。その体の内は既に燃え上がった情熱に犯される寸前である。
シェザハットとリューテが二人だけの世界に入る様子を、シェザハットの幼い兄妹達は「またか…」
といった風に、呆れた表情を皆一様に浮かべていた。実は故郷ではシェザハットとリューテのこの
ラヴラヴっぷりは日常茶飯事であり、兄妹達とっては見慣れた光景であった。
61 :
名無しになりきれ:05/01/18 00:12:13
名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/17 23:33:44
すずにゃん、活動はもうしないのですか?
689 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/17 23:45:20
最近は向こうに入り浸りですからね・・・
昨日も一昨日も折板の雑質に居ましたよー。
ぬとぬとは・・・暫くしていなかったらすっかり桃色気分から醒めました(笑
690 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/17 23:54:12
もうあいつらもいないからいいよね!
691 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/18 00:02:48
騎士スレで頑張ろうね。
692 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/18 00:08:30
僕は叩きはしませんよ。
一度はここで普通に談笑していた方々ですから・・・。
かといってもう一度受け入れるつもりもありませんが。
>691
騎士スレはノータッチ。
こんばんわ政莉
>62をスルーしてください!政莉粘着厨です!
>63
わざわざ反応するなよ
65 :
名無しになりきれ:05/01/18 00:25:27
>63
政莉粘着厨
>「バ、バニャゼバワガァーリバス(は、話せばわかります……。)」
二人の剣崎が刀を挟んで一様に後ずさりをする。
「分かるつもりは毛頭無い…そのまま斬り裂け!」
「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」
狼餓の指示に咆哮で応える鬼神。その叫びに大気は振るえ、地面は揺らぐ。
「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」
地面に突き刺さった刀を無理矢理横に薙ぎ払い、刀の右側にいた剣崎を薙ぎ倒そうとする。
更に腰に差してある脇差―とは言っても、サイズがサイズな為、脇差も巨大な太刀には変りはないのだが―を
抜き、其れを刀の左側にいた剣崎に投げつける。巨大な脇差は回転しながらもう一人の剣崎に迫る。
>前スレ485
「エリシール…貴様!」
狼餓の脳内に直接その光景が映し出される…
(外道め!)
心の中でそう毒づき、拳をぎりぎりと力強く握り締める。
「…何が目的だ?」
低く唸るような声でエリシールに尋ねる。
「用があるならはっきりと言ったらどうだ!私は貴様のちゃちな願いぐらいは叶える事が
出来る男だ!言いたいことがあるならさっさと言え!」
思わず声を荒げる。
>前スレ517
>沙羅姫にかけられた 傀儡術も解ける。
「沙羅姫様!」
思わず脳内に直接投影されている映像に声を出してしまう。
(しかし…シェザハットの部下やシェザハットには感謝をしなくては(>497>501))
シェザハットやその部下の御蔭で沙羅姫の命が助かったと言ってもいいかもしれない…それに、
あの双子の獣人の騎士の言葉には流石の狼餓も些か胸を打たれていた。
「こうなれば…直接エリシールに聞いてみた方がよさそうだな…何故、あのような姑息な手段をとるのかを
いいか!黄泉の鬼神よ!お前はそのまま奴の相手をしろ!」
そうとだけ鬼神に命令を残して狼餓は掻き消えた…そして音もなく城壁を駆け上り、エリシールの部屋を目指す。
(沙羅姫様…どうかご無事で……そして…冬、秋、夏、春も無事でいろよ…!!!!)
沙羅姫と自分の妹分の四つ子のくの一の安否を気遣いながら、狼餓は城壁を超高速で駆け上る。
67 :
名無しになりきれ:05/01/18 00:33:31
応援してる
律儀に二つのスレに投下しなくても
69 :
名無しになりきれ:05/01/18 00:36:48
貴様ら屑が便乗で他スレ荒らす限りage続けてやるからな?
70 :
名無しになりきれ:05/01/18 00:40:21
>69
涼音乙、上等じゃないかwwwww買ってやるよwwwwwwwww
689 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/17 23:45:20
最近は向こうに入り浸りですからね・・・
昨日も一昨日も折板の雑質に居ましたよー。
ぬとぬとは・・・暫くしていなかったらすっかり桃色気分から醒めました(笑
690 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/17 23:54:12
もうあいつらもいないからいいよね!
691 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/18 00:02:48
騎士スレで頑張ろうね。
692 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/18 00:08:30
僕は叩きはしませんよ。
一度はここで普通に談笑していた方々ですから・・・。
かといってもう一度受け入れるつもりもありませんが。
>691
騎士スレはノータッチ。
693 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/18 00:13:41
あのトリさらしは陰謀ですね^^
694 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:05/01/18 00:19:52
やっぱビィたんが黒幕みたいだな。
695 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/18 00:27:06
やれやれ・・・。
転載された所で別に恥じ入るような言動はしていませんけどね。
もう開き直りましたので。
696 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/18 00:29:14
てめえ、もう来るな!
せっかくおさまった騎士スレがまた荒れ出したじゃねーかよ
証拠も無いのにまさに粘着エスパー乙だな。
72 :
名無しになりきれ:05/01/18 00:43:45
涼音乙、上等じゃないかwwwww買ってやるよwwwwwwwww
こいつ政莉だな。
異様にすずにゃんに嫉妬してやがったからなww
>72
狐乙
74 :
名無しになりきれ:05/01/18 00:45:16
政莉とすずにゃんの最終決戦の舞台が決まったな。
75 :
吉田茂:05/01/18 00:45:32
喧嘩ならば私も買わねばならないね。
糞名無し君。
吉田達荒らすなら騎士本スレと騎士雑談でやってくんない?
待て待て。どう考えても政莉の自演だろ?
お前ら釣られるなよ。耐性なさ杉。
>77
涼音か狐乙
>78
政莉乙。バレバレ。
80 :
名無しになりきれ:05/01/18 00:51:51
だから言っただろう。
もはや騎士スレに未来は無いってな。
滅びればいい。
俺は切に願っているよ。
81 :
名無しになりきれ:05/01/18 00:52:30
695 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/18 00:27:06
やれやれ・・・。
転載された所で別に恥じ入るような言動はしていませんけどね。
もう開き直りましたので。
696 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/18 00:29:14
てめえ、もう来るな!
せっかくおさまった騎士スレがまた荒れ出したじゃねーかよ!
697 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:05/01/18 00:43:56
おい、逃げてことが済むと思ったら大間違いだぞ!
698 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:05/01/18 00:47:33
もういいって
自分も騎士スレの人間だけど、政莉だか荒らしだかが無理にここの住人を巻き込もうとしてるのはわかる
踊らされてどうするんだ
それとも本人なのか?
699 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/18 00:49:43
煽りも荒らしとしてスルー
以後放置。以上。
すずにゃん必死でちゅねーw
>81
コピペもっと大量に貼れよ?中途半端はつまんねーからな。いきなりおさまんじゃねーぞ?
そしてとっとと騎士スレ終わらそうぜw
なぁ同志w
84 :
名無しになりきれ:05/01/18 00:56:11
千影様を信じれば救ってくださるぞ
85 :
名無しになりきれ:05/01/18 00:56:48
諦めろw俺らがすずねに見せかけて荒らしてやってんだよ?感謝しろってのw
アンチもいい加減にしろよ。
ちょっと仲間外れにされたくらいでみっともない。
87 :
名無しになりきれ:05/01/18 00:58:49
あ?
テメーらが俺を受け入れないからそうなんだろ?
仲間はずれにされた者の気持ちがテメーらに分かってたまるかよ!
よそに行けよ
89 :
名無しになりきれ:05/01/18 01:02:28
頼むから俺を受け入れてくれよ!
689 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/17 23:45:20
最近は向こうに入り浸りですからね・・・
昨日も一昨日も折板の雑質に居ましたよー。
ぬとぬとは・・・暫くしていなかったらすっかり桃色気分から醒めました(笑
690 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/17 23:54:12
もうあいつらもいないからいいよね!
691 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/18 00:02:48
騎士スレで頑張ろうね。
692 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/18 00:08:30
僕は叩きはしませんよ。
一度はここで普通に談笑していた方々ですから・・・。
かといってもう一度受け入れるつもりもありませんが。
>691
騎士スレはノータッチ。
693 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/18 00:13:41
あのトリさらしは陰謀ですね^^
694 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:05/01/18 00:19:52
やっぱビィたんが黒幕みたいだな。
695 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/18 00:27:06
やれやれ・・・。
転載された所で別に恥じ入るような言動はしていませんけどね。
もう開き直りましたので。
696 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/18 00:29:14
てめえ、もう来るな!
せっかくおさまった騎士スレがまた荒れ出したじゃねーかよ!
697 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:05/01/18 00:43:56
おい、逃げてことが済むと思ったら大間違いだぞ!
698 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:05/01/18 00:47:33
もういいって
自分も騎士スレの人間だけど、政莉だか荒らしだかが無理にここの住人を巻き込もうとしてるのはわかる
踊らされてどうするんだ
それとも本人なのか?
699 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/18 00:49:43
煽りも荒らしとしてスルー
以後放置。以上。
700 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:05/01/18 01:00:38
>699
上等だね。またROMるか?ん?
>89
勝手に出ていったのはあなたでしょ?
92 :
名無しになりきれ:05/01/18 01:05:33
違う!俺は追い出されたんだ!!
ヤムチャ最低。政莉やすずにゃんまで引っ張りだして来るんだ。
お前ら、避難所でやれ
これもしかして、政莉までここの荒らしのだしにされてるわけ?
>92
被害妄想だよ。
97 :
七尾涼音 ◇on1fO8lhWA 言っておくけど涼音はチキン:05/01/18 01:09:06
>94
おまえらの運命だな。
694 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:05/01/18 00:19:52
やっぱビィたんが黒幕みたいだな。
695 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/18 00:27:06
やれやれ・・・。
転載された所で別に恥じ入るような言動はしていませんけどね。
もう開き直りましたので。
696 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/18 00:29:14
てめえ、もう来るな!
せっかくおさまった騎士スレがまた荒れ出したじゃねーかよ!
697 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:05/01/18 00:43:56
おい、逃げてことが済むと思ったら大間違いだぞ!
698 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:05/01/18 00:47:33
もういいって
自分も騎士スレの人間だけど、政莉だか荒らしだかが無理にここの住人を巻き込もうとしてるのはわかる
踊らされてどうするんだ
それとも本人なのか?
699 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/18 00:49:43
煽りも荒らしとしてスルー
以後放置。以上。
700 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:05/01/18 01:00:38
>699
上等だね。またROMるか?ん?
701 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:05/01/18 01:01:47
>700
こんばんわ粘着くん
相棒の清流さんによろしくね^^
>95
その通り。
以上>97が必死になってこの流れを作りましたとさ。
>99
そしてまんまと荒らされて負け犬の遠吠えですか?
>99
>99
102 :
名無しになりきれ:05/01/18 01:18:54
>100
いいねこの流れ
最高に楽しいよ
ペース落ちたんじゃね?
ほらもっと荒らせよ
>102
他力本願で自分じゃ何もできない奴が荒らしを語るか
104 :
名無しになりきれ:05/01/18 01:23:29
荒らしハケーン!荒らせ荒らせ!もっと荒らしてやれー!
あぁ〜ごめんねぇ、本家荒らしちゃぁんw
可哀想だからsageてやるよ^^
106 :
名無しになりきれ:05/01/18 01:26:25
なら俺はageてやるよ^^
いやああああぁああ!ageないでぇぇぇーーーーーーー!
108 :
名無しになりきれ:05/01/18 01:30:16
>107おもしろい!ワロタ
あぁ・・・もうこんなになっちゃってる・・・・やだああああああ!ageないでってばああーーーー!
>58-59
…近い、この真っ直ぐな聖なる気は、カイザーさんのものですね。
もう一つは…命の波動は、FALCONさんのものと同じなんですけど…
とにかく、もうすぐで合流できる。それまではエリシールの側近面してないと、
余計な諍いを生むだけでしかありませんよね。
>60
…感動の再会に…水を差すようで悪いんだけど…
(電撃の混じった吐息を二人(二匹?)に吹きかける。静電気が全身に嫌悪感を与える)
…人の、話を…聞いてるのかしら…!?…ここまで来て…知らぬ存ぜぬは…
誇りある、聖騎士の…やる事じゃないと思うけど…?
>66
…人の話を…聞かないからでしょう…
もう少し、内面を読み取ろうとする…努力を、して欲しいものだわ…!
…はぁ、はぁ…はぁ…うぅっ…まだよ、まだ…囚われるわけには…
「おや…気が付いたか…。」
少女は優しげな眼でカノンを見つめた。
「ここは暗黒空間、我の作り出した空間よ。だが説明は後だ…。エリシール、聞こえるか?汝の願い、聞き届けようぞ…我が計画に反せぬ範囲でな。」
少女はまた笑った、声も無く笑った。
(クックック…皇帝の命を狙う者には死を…きゃつは我、スケアクロウがこの手で殺すのだからな…邪魔はさせん…。)
112 :
名無しになりきれ:05/01/18 11:47:48
必死だな
君もね^^
>114
荒らしに反応した人も荒らしだよ。
>115
心得ておりますよ^^
117 :
ブラック・アイド・ピーズ ◆/go6VwYsJc :05/01/18 19:07:08
わはははは
またアンリマンコの自演かよ
ブラック・アイド・ピーズは我らが救世主だ
口を慎めよ下民が!!!
120 :
ブラック・アイド・ピーズ ◆/go6VwYsJc :05/01/18 19:09:10
んなこたねー
121 :
ブラック・アイド・ピーズ ◆/go6VwYsJc :05/01/18 19:10:16
>119うむ。
122 :
名無しになりきれ:05/01/18 20:12:47
盟主ブラック・アイド・ピーズ様
今宵はこの糞騎士スレで宴を催しましょうぞ!
123 :
ブラック・アイド・ピーズ ◆/go6VwYsJc :05/01/18 20:20:55
堕落した糞騎士達よ…
実に嘆かわしいぞ
124 :
バカイル:05/01/18 20:46:05
糞騎士の何が悪い!!!
125 :
バカイル:05/01/18 20:55:35
俺様は騎士どもを憎む!!!
そしてヤムチャを愛す!!
126 :
名無しになりきれ:05/01/18 21:06:36
このばかさかげんはなんなんだ
128 :
清流 ◆FVq.xxmZvk :05/01/18 23:38:55
儂もそう思うぞ。だが政莉よ、sageはいかんなsageは。
神降臨記念age
ホントに荒らしさんは仕方がないわねっ。
131 :
清流 ◆FVq.xxmZvk :05/01/18 23:43:32
>130
おぉ政莉や今宵はウミウシ風呂は堪能せんのか?
儂の身体がうずうずしておるのだが…
おい?
やっと正体を見せたな?
俺様と決闘しろ?
俺が勝ったらもう?
騎士スレを荒らすなよ?
他でやってくれ・・・頼む・・・
せっかくレスを書いたのに、書き込みたくないぞ・・・
>133
素出しは避難所でヤレ
避難所は馴れ合い北朝鮮!
>133
書けばいいと思うのだが。
137 :
名無しになりきれ:05/01/18 23:52:19
馴れ合いで誰かに迷惑かけた覚えはないんだが。
>59
>「この人はイル、俺の許嫁だ」
『よろしくね』
「ああ、俺は聖騎士のカイザーだ、これからよろしくな。」
カイザーは表情を変えずに返事を返す。だが、心の中では・・・
(マジかよ・・・FALCONに許嫁がいたのかよ・・・俺は彼女いないのに・・・)
嫉妬心を胸に秘めながら、カイザーはFALCONからの提案を聞く
>「まだ、デュランもこの戦艦内にいるはずだから、合流をしよう」
「そうなのか、デュランもこの戦艦内に入りこんでいたのか。
俺はてっきりまだ誰も乗りこんでないとばかり思っていて、仲間の気を探る事すら忘れていた」
だが、心の中では・・・
(そういえばデュランの奴、レイチェルと急接近してたな・・・以前に、見てるこっちが恥ずかしい程の会話をしてたよな・・・あの二人。俺もあんな台詞言ってみたいよ・・・
・・・まてよ!・・・もしかして、戦艦内で一人身って俺だけなのか!?はぁぁ〜・・・くそっ!いつか絶対、可愛い彼女見つけてやるからな!!頑張れ俺!)
握りこぶしを作り、拳を金属の壁にバンバンを叩きつける。
一人で勝手に悔しがって一人で勝手に誓いをたてて気合を入れている。
「気の場所から考えて、どうやらデュランはそう遠くない場所にいるようだぜ!
これならすぐに合流できるだろうな。さあ、とっとと行こうぜ!ほら、置いてくぞ!」
急に気合が入ったカイザーを見て、FALCONとイルは不思議そうな表情をしたが、構わずカイザーは道を進む。
目指すはデュラン。すぐに合流できるであろう
ageちまったスマソ
>133
誰だか分からないが落ち込むな。元気出せ、俺が書きこむからお前も書きこんでくれ。
他に言いたい事があったら、誰かが言っていたが避難所で書くと良い。じゃあな
避難所=馴れ合い北朝鮮ですから!!!!!!!!!残念!!!!!!!!
>目指すはデュラン。すぐに合流できるであろう
「この気配は…もしや」
最早言うまでも無く、その気配はカイザー、FALCONのものであった。
「俺だけではなかったようだな…この大戦艦に乗り込んでいたのも」
安堵の息を漏らし、直ぐに突き当たりを右に曲がると…
「久し振りだな…」
開口一番、彼らを一目見た瞬間に出たのがこの言葉であった。
その時デュランのちんちんしゅっ!しゅっ!
>握りこぶしを作り、拳を金属の壁にバンバンを叩きつける。
>急に気合が入ったカイザーを見て、FALCONとイルは不思議そうな表情をした
『あの人…突然どうしちゃったの?』
「俺には解らない…」
FALCONとイルはカイザーの突然の気合いの入りようを不思議に見ていた。
>さあ、とっとと行こうぜ!ほら、置いてくぞ!
FALCONとイルは走り出し、カイザーの後についていく。
そして、デュランを発見した。
>久し振りだな…
『初めまして、私はイルと言います』
イルは初めて会ったので自己紹介をした。
「これで戦艦内にいる仲間は全員揃ったはずだ…どうする?このまま俺たちでガストラ帝を倒しに行くか、それとも本陣に戻るか…」
FALCONはみんなに問いかけた。
>『初めまして、私はイルと言います』
「どうも。俺の名前はデュラン。デュラン・ディートリッヒ・アルガイトだ。以後宜しく…」
イルに挨拶し返す。
>「これで戦艦内にいる仲間は全員揃ったはずだ…どうする?このまま俺たちでガストラ帝を倒しに行くか、それとも本陣に戻るか…」
「いや…俺にいい考えがある」
装甲ヴァイザーの下の唇を不敵に歪める。
「戦力は充分…しかし、ガストラに加えあのワーゲルとか言う奴も相手にするのは些か不足だ…そこで」
「俺達で大戦艦の機関室に殴りこみをかけ、機関室を破壊。そしてこの大戦艦を落とす…」
おいFALCON。お前騎士ちゃう。
147 :
名無しになりきれ:05/01/19 00:29:44
FALCONは消えて下さいヤムチャともども。
フェラコンは消えてくださいヤムチャ政莉ともども
>147-148
出たよ、機械信者どもが
>149
出たよ、フェラコン信者どもが
つーかFALCONは幼女まで出して恥ずかしくないのか。
許嫁?とか言って自演よりずっと恥ずかしいぞ。
>149=ヤムチャ
さっさとシネやカスが
>147-151
政莉自演乙
>151
許婚?双子スレジャネーかwwwwww
越境厨がきらい。バイバイ。
馴れ合い厨嫌い。ここに居座る。
騎士=馴れ合い北朝鮮
シネヨカス!^^
>157
政莉騙り厨名無し騙り乙
フェラコン。読みにくいから他のスレの設定持ち込まないでくれる?
>158
政莉騙り厨名無し騙り厨騙り乙
セルフィ・ヤマト ◆SELFYjpNZ.のパンティーが空からふってきた!
>161
なによそれえ!
そんな事絶対にないわっ。
ハァハァ
セルフィ・ヤマト ◆SELFYjpNZ.のパンティから茸が生えた!
>142>144>145
>「久し振りだな…」
「ああ、お前も元気そうで良かったぜ。これでこちらの戦力も上がったな!」
カイザー達は敵と遭遇する事無くデュランと再開する事ができた。
敵の本拠地に別々に乗り込んだ者達が一人も欠ける事無く合流できたのは幸運としか言いようがないであろう
>「これで戦艦内にいる仲間は全員揃ったはずだ…どうする?このまま俺たちでガストラ帝を倒しに行くか、それとも本陣に戻るか…」
FALCONが俺たちにこれからの事を聞いてきたが、俺より早くデュランが口を開く
>「俺達で大戦艦の機関室に殴りこみをかけ、機関室を破壊。そしてこの大戦艦を落とす…」
「いい考えだ。・・・だが2つ問題がある。1つは機関室の場所が分からない事だ。
2つ目は、運良く機関室を見つけて壊せたとしても、俺達の身が爆発や墜落に巻きこまれて危険になる可能性が高い事だ。
もう1つ付け加えるなら、墜落の直前に脱出するとしても気圧に押されて困難なものになるだろう。
・・・・・・その危険を覚悟で機関室へ行くなら俺は協力するぜ、何が起きても死ぬ気は無いしな。」
カイザーは味方の顔を見渡す。皆、決意を決めたような表情をしている。
(少し脅かして危険を教えてやろうと思ったが、そんな事は必要無かったな。こいつらには)
「ふっ・・・その顔が答えって訳か。よし、俺も覚悟を決めた。
それじゃあ進もうぜ、こんな所で時間を無駄にしている場合じゃない。
機関室の場所は分からないが、おそらく戦艦の中で一番大きい機械音を発している場所だろう。特定は簡単だ」
そう言ってカイザーは戦艦内で一番大きな音を発している方向へと歩き出した。
もちろん、いつ敵に襲われてもいいように警戒心を緩めずに
>俺達で大戦艦の機関室に殴りこみをかけ、機関室を破壊。そしてこの大戦艦を落とす…
「良い考えだな…俺はその案に乗る…」
FALCONとイルの決意は固く、カイザーの脅しでも決意は揺るがなかった。
そして、FALCONは堕天使の状態になり、イルは何処からか出した魔力が籠もった杖を構え、カイザーについていった。
167 :
名無しになりきれ:05/01/19 17:19:00
こんな良スレ見たことない!
168 :
名無しになりきれ:05/01/20 02:58:34
消えろFALCON
お前が好きだ
169 :
名無しになりきれ:05/01/20 03:34:31
お前騎士だっけ?FAlCoN
170 :
名無しになりきれ:05/01/20 16:25:14
オナニーしてますかー?
171 :
ゴンタくん:05/01/20 16:47:00
ぼくゴンタくん騎士になりたいの
ううんぼく騎士なの手始めにカイザーころすね
しねかいざーぷしゅうわーころしたーうひぇあへやへうywklwhsdlf;lf
つまるところみせしめにふじょうさせるね
あぼーん
173 :
ヤムチャ ◇A3eelL4BkE:05/01/20 18:00:06
174 :
名無しになりきれ:05/01/20 18:37:37
帰れ偽者
荒らしはスルーしましょう('A`)
只今荒らし警報発令中
マルチ警報発令
177 :
名無しになりきれ:05/01/20 19:28:53
もう一回呼びかけるぞ!(俺って優しいやw)
オリキャラ公爵さんよ、公正をきすためにfusianasanせいや。
178 :
名無しになりきれ:05/01/20 19:46:13
公爵は責任取って謝罪するしかないな。
公爵は政莉ではない!!清流だ!w
見える・・・・・・見えるぞ・・・・・政莉と清流は同一人物であると!!!!!!
180 :
名無しになりきれ:05/01/20 19:49:38
つーか機械スレ荒らし乙。
>180
ハア?オマエガナー
182 :
名無しになりきれ:05/01/20 19:50:58
うひゃつれたwwwwwwwww
183 :
名無しになりきれ:05/01/20 19:59:56
あぼーん
少しは後悔したか?
避難所なんてたてなきゃよかったってw
俺らの忠告を無視するからこうなったんじゃないのかな?
自業自得と受け取り精進しろよ?
はいはい
>187
お前ふざけんなよ
あぼーん
>189
ちょっと臭いな。黙って荒らそうぜ?
191 :
名無しになりきれ:05/01/20 22:26:27
どぴゅっ
192 :
名無しになりきれ:05/01/20 22:27:26
>190
正直すまんかった。
正直相撲とった
ヤムゴキ乙
機関室に着いた騎士達。
機関室を破壊しようと、各々の必殺技を放とうとするが、
「グルォォォー!!」
そこには巨大なブラックドラゴンが突然現れた。
どうやら、ガストラ帝が機関室を護るためにトラップとして侵入者が来たら召喚される仕組みになっていたようだ。
このブラックドラゴンは今までの敵とは桁違いのオーラを出している。
「グルォォォー!!」
ブラックドラゴンは騎士達に向け、灼熱の炎を放つ。
あぼーん
197 :
名無しになりきれ:05/01/21 01:16:36
ウッ!!!
アーヒャヒャヒャ(゚∀゚)ノ イックウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!
あぼーん
よって終了
( 0,,0)誰もいない…
( 0,,0)ノ200は貰った!!
↓カイザーとファルコンの二の腕にバターを塗って股に挟んだままなめなめする会乙
202 :
みかんマン:05/01/21 14:48:49
呼んだ?
キモ汁出そう
>203
やめなさい。
政莉降臨age
だが人がいない。
みんな政莉に飽きたのよ。
ということは、>205はただの馬鹿ということになるが?
どうせ政莉の自演。
>204-210
自演乙。
全ては政莉
SHIT
30 名前:政莉 ◆ch2GyRDM3Y [sage] 投稿日:05/01/21 19:28:51
>28
まず・・・・・重複状態の解消から始められてはどうでしょうか・・・
特定の住人も居ないまま、似たようなスレが立てば
住み着こうとする者も来ないで・・・・・閑散としたままでしょうね・・・
あほ、これはニセモノだ!
お前達みたいな低脳の猿共がここから消え去らない限り…
216 :
名無しになりきれ:05/01/21 19:37:19
そう…猿共が消えるまで…このスレを荒らし続けてやる…
217 :
名無しになりきれ:05/01/21 19:37:27
>215
政莉乙
最悪だな
ぽまいらなぜ反応するのよ?
それは子供だからでちゅよ。ね?
このスレには政莉とヤムチャしかいないから。
荒らしよ…貴公等の望みを聞こう。
それを叶える代わりに、どうか引いてくれはしないかのう?
避難所撤廃を求める。
確かに外部板の閉鎖性は問われている。
じゃあ俺は逆立ち町内一周希望。
避難所は有効に活用すればいい、それよりも今までのまとめをして貰いたい。
お前達、馬鹿だろ?
荒らしごときの命令に従うはずがないに決まってるだろ
チンカス共が、きさまらはどうせリアルでパシリなんだから、こんな所でしか人に嫌がらせができないんだよなw
もういいよ荒らせよ。このスレ一つですむなら安いものだ。もう俺達は書きこまないから好きに使えばいいだろ
以前いたまとめ人も避難所から追い出されて消えたが。
229 :
ゆぐどらしる ◆YQa5/XzeKY :05/01/21 20:04:02
さよなら騎士スレ。
いい最終回だった
これでは・・・本当に書きこめんのう・・・
すまないな皆。我輩の力不足でこんな事になるなんて・・・我輩は責任を取って消えるから・・・すまないのう
オーガスは関係ないよ。
悪いのは避難所の馴れ合い厨なんだからw
何で、オーガスさんが責任を取って消えるんですか?
オーガスさんだけに責任があるなら、俺達にも責任があります。
だから、オーガスさん1人だけ責任を取る必要はありません。
止めないで下さい。お願いします。
そうですよ。
消えるならバーミヤンに消えてもらいましょうよ
俺は負けが嫌いだ。オーガスは屈しちゃいかんよ。まじで
騎士スレの良コテ達は全員消える必要はありません!!
バーミヤンはカイザースレのコテだろ。
ヴィーゲンを無駄死にさせるわけにはいかない。
毒にも薬にもなってない俺は消えようかと思ってる。
・・・・話についていけてないしな。
ノシ
>239
応援はいいが寒い書き込みはよせ。
避難所生まれは消えろ
>240
そうか・・・
そうか。
で、オーガスは本当に消えちゃったのか?
>266
おまえ早漏だな
>245
しゅっ!しゅっ!
247 :
名無しになりきれ:05/01/21 21:18:04
黙ってろヤムチャ
反応するな政莉
政莉VSメカヤムチャ
もう秋田
おまえらほんとちんぽだよ
政莉必死だな。
あんたも意外に馬鹿なのね。
政莉乙
なんでもかんでも政莉のせいにするがいいさ
なんで擁護できんの?
>257
釣られるな
釣られ煽り乙
この際中の人が誰かとか関係ない。乙。GJ。
>260
そうよね。
政莉さん僕を縛ってください
(ランディ達の部隊と共に、一行は先の部隊を目指す)
森を直線コースで進みましょう(´∀`)
(奇襲のしおりに描かれた帝国領土の地図を開く)
馬車は街道を進んでいる筈です。
(地図上の道を指し示し、ランディ達を振り返る)
城に繋がる街道は、城の守備を考慮して
大きな迂回コースになっています。
我々が森を抜ければ、馬車の足より早いでしょう…(´∀`)
(先ほどの雨で濡れた土に足を滑らせながら、
火刑隊は疲労した体に鞭打って森を進む)
この辺りで、追いつく筈なのですが…。
(しばらく進んだ所で、部隊は細い街道に出る)
上官━(´Д`)━。
(街道のカーブと街道沿いに生い茂る木立で
視界は遮られ、他の部隊の様子は伺えない)
この車輪の跡は、剣崎さんの物でしょうか(´∀`)
(振り返ると、街道の先にガストラ城の城門が
そこで行われたであろう戦闘の爪痕を残し、佇んでいる)
…緊急時の集合場所は、城下町の噴水広場でしたね。
(しおりを閉じると、ガストラ城第一の城門をくぐり抜け、
まだ真新しい血煙の香る市街に歩み出す)
手の空いている者は、難民の保護をお願いします(´∀`)
あぼーん
あぼーん
FALCON達は機関室に付き、動力などを破壊しようとする。
「行くぞっ!!気功…」
しかし、突然現れたブラックドラゴンに驚きFALCONは技を放てなかった。
>ブラックドラゴンは騎士達に向け、灼熱の炎を放つ。
「必防!!魔障壁!!」
FALCONは魔力の壁を作りだし、炎を防御する。
「(ドラゴンも爬虫類のはず…)イル!!援護しろ!!」
『わかりました!!ダークプロテクション!!』
イルは全員に炎などのダメージを軽減する闇の衣を纏わせる術を使い、
FALCONはブラックドラゴンの爪による攻撃をかわしながら、ブラックドラゴンの真上にジャンプする。
「鶴仙流魔法剣…魔氷斬!!」
FALCONは冷気を纏った剣でブラックドラゴンに斬り掛かる。
>「中々いい<気>だ…さぞかしこの刀に宿る悪食の鬼神も満足だろう」
「気を喰らう刀とは、なかなか面白いものを持っているな。然らば 」
矛を持ち直し、三度、気を練り直すが・・・
>「用事が出来た。この戦いの続きはいずれ…さらば!」
「な!? 消えた・・・」
霧となって消えた狼牙を尻目に、ケイはその場にぽつねんと残されてしまった。
>ケイさん、ご無事でしたか(´∀`)
>「ケイ、無事だったか!怪我は無いか?そんな大した傷じゃないか……良かった。
いきなり一人にされ、呆然と突っ立っていたところに後ろから声をかけられる。
振り返ってみれば、ランディと、ランドールをはじめとした部隊がこちらへやってくるところだった。
「お前達も無事だったか。傷?フン、あれしきのことで私が致命傷を受けるわけがないだろう。」
大きな傷は見られないが、皮を切った程度の小さな傷が2〜3残っている。
内心、(刃に毒が塗ってなくてよかったが、傷をつけられてしまうとは私もまだまだ技量不足だな)とか思っていることだろう。
「ところで、2人ほど目立つ者達が見あたらないのだが・・・?」
ケイが周りを見渡しながら問う。騎士の一人が首を横に振る。理解するには、それだけで充分だった・・・少々誤解しているかもしれないが。
「兎に角、彼等のためにも進まねば。上官殿達にはあの馬もついているから、大事には至らぬと思うがな。」
そう、あの馬−ケーニッヒに言われたことをケイは思い出していた。
>『…汝はいずれまた其の身に汝の御子を宿す。お気に召されるな』
(いずれ・・・。後ろばかり見ていないで前を向け、ということだろうか・・・。)
いつのまにか雨は上がっていた。
森を通った方が先回りできると言うのでまた部隊とともに森を歩む。
気がつけば、ガストラ城の城門へ続く街道へ出ていた。
>…緊急時の集合場所は、城下町の噴水広場でしたね。
「了解した。」
城門を潜り城下の探索をはじめる。戦が起こる前はさぞ整った美しい城だったに違いない。
(さて・・・城内への入り方は、と)
一度立ち止まって辺りを見回すが・・・右を見ても左を見ても崩れかけた塀があるばかりで噴水の場所がわからない。
早い話が、道に迷ってしまったのだ。
「これは・・・参ったな。」
あまり参っていないようにも見えるが。
パピオニが天井の抜けた城を見下ろすと、そこにはオーガス軍首領 皇帝騎士オーガス
が深い顔をしながら考え事をしていた。
「皇帝オーガス…。」
パピオニはオーガスの前に舞い降りると、オーガスは驚き、そして同時に剣を構える。
「お初にお目にかかる。オーガス…いや、オーガス閣下。」
パピオニは静かに言う。そして一度ひざまずき、一礼をして体を起こす。
「俺の名は蝶のパピオニ・イエロウスという、ガストラ軍側の者。貴公の軍の
敵対者…といっても俺は今貴公とここでやり合う気はないので安心していただきたい。」
「我が主君ガストラはここにはいません。フ…とんだ無駄足だったということですな。…失礼。
まぁ、ここにこの蝶が舞い降りたのも何かの縁。時間があるならば貴公と少し話がしたい
何、前々から統べんとするものとの他愛の無い会話に興味を持っていたもので。
…よろしいだろうか?気に召さないならば俺も何も言わず立ち去りましょう。」
>195
>ブラックドラゴンは騎士達に向け、灼熱の炎を放つ。
突然現れた竜が炎をこちらへと吐いてきた。
それを見たカイザーはとっさに炎を避けて部屋の中心部へと移動する。
「・・・おい、こっちを向け!!」
竜はカイザーの方に顔を向けて灼熱の炎を吐きかける
その炎をギリギリまで引きつけて寸前で避ける。
カイザーが避けた炎が機関室の動力部に直撃し、飛空戦艦が大きく揺れる。
竜の炎が戦艦に致命傷を与えたようだ。
そして、FALCONの攻撃が竜へと襲いかかる
カイザーの挑発に乗せられ動力部に炎を放ち、今にも戦艦は墜落しそうになっている。
>FALCONは冷気を纏った剣でブラックドラゴンに斬り掛かる。
「グギャアアァァー…」
FALCONの剣がブラックドラゴンの首を切り落とし、ブラックドラゴンは絶命した。
しかし、首の切断面からある物が出てくる…
黒の核晶。魔界に名高い超凶悪な爆弾がブラックドラゴンから出てきたのだ。
その黒の核晶は今にも爆発せんと光輝いている。
そして、ガストラ帝の声がどこからかしてきた。
「ふぁふぁふぁ、機関室を壊そうとご苦労なことじゃのう…
その黒の核晶は儂の意志で爆発する、その威力はお主達を一瞬にして消し炭にする威力があるぞ…
どうじゃ?儂の配下に加われば助けてやることも出来るがのう…
それに儂の力でお主達の願いを一つだけ叶えてやってもよいぞ?」
ガストラ帝は騎士達を誘惑してきた。
ヤムチャ注意報発令中だよ
ヤムチャはゲートルという名で活動中
>どうじゃ?儂の配下に加われば助けてやることも出来るがのう…
それに儂の力でお主達の願いを一つだけ叶えてやってもよいぞ?」
「いいだろう…俺が貴様の配下に加わってやろう……」
剣を鞘に収めながら静かにガストラの声に答える。が…
「ただし、俺の願いは貴様の首だ」
瞬時に目の前の空間にデウス・イーターを顕現させ、手に取り、機関室の一番大きなエンジンに向かって投げつけた。
巨大な剣は勢い良く回転しながらエンジンに直撃、直ぐにエンジンからは火が吹き上がる。
「ついでに言っておくが…俺達がその程度の脅しに屈するとでも?はははは…舐められたものだな?」
唖然とする二人にゆっくりと向き直る。
「俺達は騎士だ。強きを挫き、弱きを助ける…カイザー、FALCON、俺と運命を共にする覚悟があるか?」
閉じられた装甲ヴァイザーの下から響く声は何時もよりも静かである…背後では幾つもの小爆発が起こり、大戦艦も長くは無いということが切に分かる。
「ガストラ!聞こえるな!?…聞こえているのなら、今すぐそれを爆発させてみろ…」
>首の切断面からある物が出てくる…黒の核晶。魔界に名高い超凶悪な爆弾がブラックドラゴンから出てきたのだ。
『嘘…あれは黒の核晶…』
イルはあの物体を発見し恐怖で震えている。
「知っているのか?」
『ずっと前にお父様が魔界のある島で使ったの…そしたらその島が一瞬で消滅しちゃっらしいの…』
>どうじゃ?儂の配下に加われば助けてやることも出来るがのう…
「貴様…俺を見くびってるのか?魔王とサイヤ人の血を引く俺が貴様如きの配下になるはずがないだろう?」
FALCONはガストラ帝の誘いを躊躇いもなく断った、しかしイルは恨みがましい目でFALCONを見てた。
>俺と運命を共にする覚悟があるか?
「覚悟してあるからこそ、ガストラの誘いを断った…」
そんなFALCONにイルは小声で問う。
『無茶です…FALCON様は本当に死ぬつもりなんですか?』
「…いざとなれば魔界への扉を開いて、みんなを魔界に避難させればいい…俺も無駄死にはしたくないからな…」
FALCONには絶対に助かる自信があった。
>270>273-274
>黒の核晶は今にも爆発せんと光輝いている。
カイザーは驚愕した。書物などで恐ろしさが語り継がれている悪魔の爆弾が目の前にに存在しているからである
(くっ・・・アレはまずいな。ここにいる俺達は回避方法があるからともかく、
下で行動をしているランドールやユメモチ達も巻き込まれる可能性が高い・・・)
>どうじゃ?儂の配下に加われば助けてやることも出来るがのう…
それに儂の力でお主達の願いを一つだけ叶えてやってもよいぞ?
だったら彼女を・・・と言おうとしたカイザーであったが、ここで冗談はさすがにまずい
カイザーは腕を組んでこう言った
「俺の願いは過去も未来もただ一つ、・・・世界が平和であるように。だ
貴様が戦いを止めない限り、俺は貴様に従うつもりは無い!!」
>「俺達は騎士だ。強きを挫き、弱きを助ける…カイザー、FALCON、俺と運命を共にする覚悟があるか?」
デュランの問いかけに、カイザーは少し考えてから答える
「・・・ああ、もちろんだ。ここで奴に従ったら騎士の名が廃る」
だが、不安を消す事はできない。どうやらカイザー以外の人物は下への被害まで考えていないらしい。
しかし、ここでその事を仲間に話せば当然ガストラにも会話が聞こえてしまう。それは何としても避けたい
(俺が一人であの爆弾を始末する。それが一番少ない被害ですむ。
・・・FALCONとデュランには護るべき女性がいる。二人に危険な道を辿らせる訳にはいかない
・・・ガストラが黒の結晶へ魔力を送り込んで爆発させるまでに数秒の時間があるはずだ。ならば!)
FALCONとデュランの方に振り向く
「・・・じゃあな、二人とも。護るべき愛する人を大切にな」
急にカイザーからの別れの言葉を聞いて、何を言っているんだ?というような表情をする二人であったが・・・
「ハアアアアァァァッ!!」
一瞬にして、カイザーの体の周りから激しい聖闘気が発せられる。
そして、動力部とは関係の無い部分の壁に闘気弾を飛ばす。それによって壁は崩れ、空が見えて視界が広がる
更に、素早くブラックドラゴンが倒れている場所まで移動し、首の切断面から黒の結晶をもぎ取る
(不安定な魔力で危険だが・・・一瞬ならば俺も飛べるはずだ!)
黒の結晶を持ったまま、先ほど壊した壁を目掛けて疾風のような早さで駆け抜け、そこから勢い良く空へと跳ぶ。
重力によって落ち始めるカイザーだがとっさに魔法を唱える
「ブレンテル流、飛翔の技!ジェットストーム!!」
急にカイザーの周りの聖闘気が光の奔流を生み、急激な速さでカイザーを遥か上空へと一直線に押し飛ばす。
その高さは飛空戦艦からでは目を凝らさないとよく見えないほどの高さだが、更にカイザーは空高く飛ぶ。
そして、その刻は訪れた・・・
太陽のような閃光と耳を割るような激しい爆発音と共に、上空から激しい爆風による熱風が戦艦を襲う。
その爆発の衝撃は戦艦だけに止まらず、大地にも熱風が降りかかる。
だが、爆発の衝撃による被害はそれほど重大なものではなかった。
爆風で飛んできた岩石などにぶつかって怪我をした人物はいたが、戦艦の中の兵士も地面で行動をしていた兵士も皆無事であった。
後に分かった事だが、
光の線が上空へと一直線に伸び、その直後に激しい爆発が巻き起こったのを、オーガス軍とガストラ軍、全ての兵士が目撃したという・・・
「ふぁふぁふぁ、泣けてくるのぉ…
友を庇うために1人命を散らす聖騎士とは…
さて、そなた達はどうするのかのう?
この墜落する大戦艦を脱出するか、友の敵をとるために命を賭けて儂を探して殺すか?」
ガストラ帝はFALCONとデュランを挑発し大戦艦ごと殺そうとする。
ガストラ帝は大戦艦とは別の場所でその様子を見物していた。
>268
誰か何かを話されたオーガスであったが、うつむいて考え事をしているのか聞こえていない。
ついに独り言まで始まってしまった
「いやはや、まさか我輩の偽者が現れるとは・・・よく、あのトリップを見つけれたもんじゃのう・・・クソが
とにかくのう・・・新しいトリップはどんなのが良いのじゃろうか?」
何気なくオーガスは顔を上げる。
「うをおおおおぉぉぉぉ!?な、何者だ貴様!
我輩に気付かれずにここまで近寄るとは・・・おぬし、中々の手誰じゃのう!」
ようやくハピオニに気付きビックリして剣を構える
だが、ハピオニはオーガスとの戦いが目的ではないようだ。
だったら話が早い!勧誘してみよう♪
「のう、おぬしが良かったら我輩達と共に・・・」
だが、オーガスが話を終える前に、光の線が上空へと一直線に伸び、その直後に激しい爆発が巻き起こった
激しい熱風であったが、そのぐらいではへこたれないオーガス。
慌てながら、同じく無事だったハピオニに状況を聞く
「ど、どないなっとんねん!・・・一体どうなってんじゃ!?急にあんな爆発なんて尋常じゃないぞ!」
>277
>「うをおおおおぉぉぉぉ!?な、何者だ貴様!」
「フ、さすがは皇帝騎士、リアクションも一筋縄ではない…。」
>「のう、おぬしが良かったら我輩達と共に・・・」
オーガスがパピオニを勧誘する話を持ちかけようとしたその時、
上空から大きな爆音と共に衝撃がこちらに襲い掛かってきた。
「…!…ガストラか…。」
衝撃は止み、パピオニはすぐに体勢を整える。
「…カイザー…。俺の駒が倒れたか。やむをえん、計画は失敗だ。」
>「ど、どないなっとんねん!・・・一体どうなってんじゃ!?急にあんな爆発なんて尋常じゃないぞ!」
「これが我らが皇帝ガストラの力。フ…尋常ではない事ととくとご覧にいただけて光栄。
…ではオーガス閣下、残念だが俺はこれから主君の下へ行かなくてはならないのでな。
貴公と殆ど話していないのは残念ではあるが、
いずれ別の意味で交える事となるのでその時まで楽しみに待っているとしましょう。」
そう言うとパピオニは呪文を唱えると彼の周りに魔方陣が浮かび上がり。
一瞬にして消えてしまった。そしてここは魔方陣の空間の中。
「砲台の発射の方角も元に戻しておこうか。まぁ、イングラムあたりに罪をなすりてもよいのだがな。
…ここは無難な方を選ぶか。」
持参している水晶を取り出す。
「指揮官に伝えろ。砲台を元の方角に戻せ、わかったな?」
そう言うと承諾をも聞かずに通信を切った。
カイザーの決死の行動によって全員の命は助かったものの、FALCONは自分の力量の無さを悔やんでいた。
>この墜落する大戦艦を脱出するか、友の敵をとるために命を賭けて儂を探して殺すか?
ガストラは挑発するがFALCONはガストラが大戦艦にいないことを気を感知して知った。
「貴様の挑発には乗らない…俺は折角助かった命を無駄にしたくはないからな…」
FALCONはそう言うとイルを脇に抱え、カイザーの空けた穴から地上に降りていった。
280 :
名無しになりきれ:05/01/25 22:17:08
FALCONちゃんはよっぽど女に飢えてんだろうね
一人で夫婦役を演じて寂しくない?
>281
別にいいんじゃないの?
TRPGのサブキャラクターなんてよくいるんだし。
283 :
名無しになりきれ:05/01/26 00:40:15
>282
FALCON乙
284 :
ヤムチャ ◆KqvICYnb.s :05/01/26 01:58:30
俺だけ
FALCONが大戦艦から去っていき、残るはデュラン1人になる。
「おやっ?残念だったのう…もう墜落する時間のようじゃ」
大戦艦は各所で爆発が起こり炎上していく。
「さて、儂も天界に行くとしようかのう…」
ガストラ帝は大戦艦の最後を見届けず天界に行く。
ヤムチャの射精NON STOPになった。
288 :
名無しになりきれ:05/01/26 04:32:15
>287
ヤムチャだって地球の友達なんだよ。
差別すんなってコラ。やんのかオラ。
おはよう糞ゴキヤムチャ。そしてさようなら
気絶から覚めたセフィロスは辺りの様子がおかしいのを悟り、イングラム等の怪我人を優先的に脱出させるよう指示する。
地上に降り立ったセフィロス達は怪我人の手当てをし、辺りの様子を伺う。
291 :
名無しになりきれ:05/01/26 21:37:59
今更ですが、少し前からパソコンの調子が悪く長文を書き込めません。
私達は皆様が勝手に動かしてしまって結構ですので、暫く宜しくお願いします。
天界に着いたガストラ帝は主神オーディンの謁見の間に移動しようとする。
「なに奴だ!!止まれっ!!」
オーディンの謁見の間を守護する下級神が止めようとするが、ガストラ帝の歩みは止まらない。
怒りを浸透にした下級神はガストラ帝を手持ちの剣で斬りつけようとするが、斬りつけられなかった。
ガストラ帝の超魔力で一瞬にして灰にされたからである。
「貴様は何者だ…」
謁見の間に入ったガストラ帝にオーディンが語りかける。
「ファファファ!!儂はお主に替わり天界…いや天地魔界を支配するものじゃ!!」
ガストラ帝は賢者の石を取り出し、魔力を集中させると賢者の石は妖しく輝いていく。
その輝きは一層激しさを増し天界中を包んだ。
その輝きを浴びた住人達は皆ガストラ帝に服従していく、主神も例外ではなかった。
「ファファファ!!天界は支配した…後は地上と魔界のみ…地上は最後に取っておくとするかのう…
さぁ、我が僕の神達よ…先ずは魔界の我に刃向かう者達を滅ぼしてくるが良い…」
オーディン率いる神々の部隊は魔界に向かい軍を進めていく。
「皇帝陛下、只今戻りました」
なんと僅か3時間でオーディン率いる神々の部隊が戻ってきた。
「戦果はどうじゃった…」
「簡単な仕事でしたよ、刃向かう者は大抵皆殺しにしてきました。こちらに被害は全く出ておりません。」
オーディン達の部隊は魔界の悪魔や魔王達をことごとく駆逐していき、生き残りはガストラ帝の支配化にあった悪魔だけであった。
「ファファファ、大義であったのう…」
「それでは我らは地上に進行したいと思います」
「それはまだ待つのじゃ…相手は我がライバルのオーガス…一筋縄ではいかない男…存分に準備をするのじゃ…」
「わかりました、では一週間程お時間を戴きたい」
「よかろう…」
ガストラ帝の天界の部隊が地上に攻めてくるまで一週間…オーガス達はこのピンチを乗り越えることができるのだろうか…
うるせーばか
この星か…弟の反応が消えた星とは…
先ずはこの星で一番の戦闘力を持つ奴の場所に行くとするか…
【年齢】不明
【性別】男
【職業(LV)】宇宙の帝王
【魔法・特技】サイコキネシス・気功
【装備・持ち物】スカウター
【身長・体重】約2b、約100`
【容姿の特徴、風貌】紫色の肌をしていて、冷たいオーラを放っている
【性格】冷酷
【趣味】惑星破壊
【人生のモットー】常に頂点に君臨する
【自分の恋愛観】興味なし
【一言・その他】よろしく…
297 :
名無しになりきれ:05/01/28 02:36:09
糞ヤムトルキタ─wwヘ√レvv〜─(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!!!
ネタ振り者が地上組を放置してどうする。
「こいつがこの星の最強の人間か…」
ランドールの前に現れたクウラは戦いを挑む。
>299
糞コテ出すんじゃねー!!詩ねや!といいつつ300ゲトー
FALCONは今までの経緯をオーガスに報告しようとするが、
『10分だけ待ってください。FALCON様に試して貰いたい武具があるんです』
イルは魔界への扉を開け、強力な武具を取りに行った。
10分後、イルはまだ帰ってこない。
1時間後、まだ帰ってこない。
4時間後、心配になったFALCONは迎えに行くことにした。
FALCONは魔界の自分の国に着くとその光景の余りの変わりように絶句する。
辺りは焼け野原になり生き物の気配すらしない、綺麗だった城は崩れ落ちている。
FALCONが城の残骸に足を踏み入れると、おびただしい死体の山がそこにはあった。
玉座の間に入ると人の焼け焦げた臭いがする、臭いの発生源…それはFALCONの母親とイルの死体だった。
武器がそこらに壊れ散らばっている、どうやら戦ってたらしい。
FALCONは悲しみを堪えて2人の墓を作りながら、ある決意をする。
「こうなれば、あの伝説の裏奥義を身につけて必ず敵を取る!!」
FALCONは地上へ戻る穴を開け、地上に戻っていく。
DB厨大ハッスル
カイザーが最後にこいつらに言ってた事を速攻で破りやがった…なんて奴だ
>303
なんと?
叩かれたからって殺すなよ。
そっちのがずっと悪趣味だろうが。
いいじゃないか、 ド ラ ゴ ン ボ ー ル があるんだし。
>304
>「・・・じゃあな、二人とも。護るべき愛する人を大切にな」
って最後に言ってただろ >275参照
「ところでオーディンよ…魔界で殺してきた者達の魂は持ってきたんじゃろう?」
「勿論でございます、皇帝陛下。
魔界の魔王共の魂は強力な力を秘めておりますので、皇帝陛下に献上するべく持ち帰りました」
オーディンは異空間から霊魂らしきものを取り出し、ガストラ帝に渡す。
「ファファファ、これで儂の魔力は大幅に上がる」
なんとガストラ帝はその魂を食らい自分の力にしたのである。
ランドールを倒すと他の奴らを探す。
「めんどくさい…地球ごと滅びてしまえ!!」
この星めがけて惑星を軽く破壊するエネルギー弾を発射する。
決定ロール発動ですか。
ハピオニは意味深な事を言ってどこかへ去っていった。
「・・・うーむ、どうやら先程の爆発の被害状況を調べた方が良さそうじゃの。」
オーガスは急いで城を抜け出した。
そして、ガストラ城を抜け出た直後に、どこかからほら貝を取り出した
オーガスは息を思いっきり吸い込む。そしてほら貝にその溜めた息を吹きかけた
「ブオオオオオォォォォォォォォォォォオッォォォォオオオオオ!!」
物凄い大きな音が鳴り響く。はっきり言って近所迷惑である
ちなみにこれは
≪オーガス軍、全員集合≫の合図である。
さあ、騎士よ我輩のところへ集合したまえ
>「ブオオオオオォォォォォォォォォォォオッォォォォオオオオオ!!」物凄い大きな音が鳴り響く
「これは全員集合の合図…行かなくては…」
FALCONは急いでオーガスの元に飛んでいき、あっという間に到着した。
「オーガスさん…今までの戦況を報告いたします…」
FALCONは大戦艦内で起こったことを全てオーガスに告げた。
「オーディンよ…そなたに再び命令を遣わす。オーガス共に宣戦布告をしてくるのじゃ。
内容は…」
ガストラ帝の命令を聞きオーガスの前に現れるオーディン。
「我はガストラ帝の僕オーディン!!木曜に貴様らに対し二十万の大軍を地上に送る。
降伏するのなら命だけは助けてやろう。フハハハハハ!!」
オーディンは消えるように天界に戻っていった。
>312>313
オーガスはFALCONの言葉を聞いて愕然とした。
「・・・な、なんと、カイザーが戦死したじゃと!?・・・そうか、それであの爆発が・・・
・・・惜しい男を無くしたのう・・・」
だが、それで挫けている場合ではない。負けるなオーガス、頑張れオーガス!
何処かから表れたオーディン。どうやら二十万の大軍団で攻めてくるらしい。
それだけ言って、オーディンは去っていった。
「・・・無論降伏などする気は無いぞ。
フフフ、ガストラめ、宣戦布告なら自分で来んかい。そこまで我輩が怖かったか」
おそらく、次の戦いが最後の合戦になるだろう。
だが、オーガスは怯む事無く意味深な笑いを続けていた
FALCONがオーガスに戦況を報告し終わったときにオーディンが現れ、FALCONは剣を構え突然の来訪者を警戒する。
>我はガストラ帝の僕オーディン!!木曜に貴様らに対し二十万の大軍を地上に送る。降伏するのなら命だけは助けてやろう。
「なっ、なんだと!!」
FALCONは二十万という軍勢ではなく、あの有名な神の一人オーディンがガストラ帝の僕になったことに驚愕していた。
(まさか…魔界を滅ぼしたのは奴ら?)
FALCONの頭に嫌な考えがよぎった。
そもそも魔界を滅ぼすというのは並大抵の奴はできないが、神々なら可能かも知れないからである。
(しかし、勝てるのか…俺達は。カイザーは死に、相手は最悪の神の軍団。どう考えても無謀すぎる)
>オーガスは怯む事無く意味深な笑いを続けていた
(オーガスさんは不思議な人だ…この人がいると俺らは負ける気がしなくなる)
FALCONはオーガスを見て何かを悟るように決心する。
「俺も最後まで諦めずに、仇討ちに挑戦するか!!」
そしてFALCONはオーガスに進言する。
「相手は多分神々の軍勢、一筋縄では行きません。一度城に戻り戦支度をするべきです」
>315
>そしてFALCONはオーガスに進言する。
>「相手は多分神々の軍勢、一筋縄では行きません。一度城に戻り戦支度をするべきです」
「おお、その通りじゃのう!行くぞFALCON!そして我等が騎士団よ!・・・ってアレ?」
オーガスは驚愕した。なんと自分の味方がFALCONしか戻ってきていないのである
「・・・不安じゃのう。じゃが皆、生きているじゃろう!早速ほら貝で合図を送るぞい」
ほら貝を取りだし、勢い良く吹く
「ブオオオオォォォブオボボボボ!!」
ちなみにこれは、『よし、帰還するぞ』の合図だ
すぐに城へと帰ってゆくオーガスであった
「ちょっと寒いかな…」
そう呟き、レナスは歩みを進めていた。
いままで様々な村や町をめぐって来たが、オーガスの所在の特定までには至っていない。
徐々に気候が寒くなってきて、レナスは鎧を売ってしまったことを少し後悔していた。
「うあ…やっぱり寒い。」
静かに息を吐き出すと、吐き出された息は白く染まり、そして消えた。
(こんなに寒い思いをしているのも、何もかもオーガスさんがさっさと見つからないからだ。)
と、限りなく理不尽な思いを胸に抱くと、胸の中が限りなくどす黒くなっていく気がした。
次の瞬間、彼女は叫んでいた。
「オーガスの馬鹿野郎〜〜〜〜!!」
ちょっとスッキリした気がした。
その時、遠くで何かが光った。
そして、光があたかも水にできる波紋のように広がるのを見た。
(光が近づいてくる…怖い…)
なぜか、そう思った。
そうは思っていてもレナスにはどうしようもない。
『波紋』がレナスを通りすぎた。
瞬間、頭の芯が疼いた。
頭痛、寒気、めまい、それらを全て混ぜたような激しい悪寒。
たまらずレナスは気を失い、その場に倒れこむ。
そして、混濁する意識の中、オーディーンの言葉を感じていた。
>「我はガストラ帝の僕オーディン!!木曜に貴様らに対し二十万の大軍を地上に送る。
>降伏するのなら命だけは助けてやろう。フハハハハハ!!」
(オーディーン…?どこかで聞いたことがある…。確かに…どこかで……。)
レナスは完全に気を失ってしまった。
城に帰還していくオーガス達、道中に倒れているレナスを発見して連れて帰ることにした。
一方、天界では…
「皇帝陛下、ご相談があります」
「何用じゃ…オーディンよ」
「我が部下のレナスがオーガスの軍に連れて行かれたようです。
部下を救出しに行ってもよろしいでしょうか?」
オーディンがガストラ帝に問うとガストラ帝は少し間をあけて答えた。
「よかろう、これも持っていくが良い」
ガストラ帝はオーディンに向けて宝玉を渡す。
「それは封魔の宝玉…ありがたき幸せ!!このオーディン必ずや連れ戻して参ります!!」
オーディンは地上のオーガス城に向かっていく。
封魔の宝玉:このアイテムは天界の秘宝で、対魔王などに使われる。
ある程度のダメージを相手に負わせて、その相手めがけてこの宝玉を投げつけると相手の魂を封じ込めるというアイテム。
封じ込めた魂は宝玉を壊せば解放される。
この姿だと怪しまれると思ったオーディンは一般の兵士の姿に変身し、上手く城に潜り込んだ。
一方天界ではガストラ帝が邪悪な企みをする。
ガストラ帝は天界に伝わるユグドラシルという世界樹の前にいた。
「ファファファ、この樹さえあれば我が長年の夢。不老不死を実現することが出来るのじゃ」
ガストラ帝はそう言うとユグドラシルに邪悪な呪文を延々と浴びせ、
前のオーガス達と戦った兵士の魂や魔界を滅ぼしたときに手に入れた魂をユグドラシルに送り込む。
レナス達を連れて城に帰る本隊だったが、FALCONはみんなに気づかれないように途中で抜ける。
「三目師匠の所に行かなければ…」
FALCONは自分に武術を教えてくれた人の所に向かう、裏奥義を修得するために…
「師匠!!俺に鶴仙流の裏奥義、メテオ技を伝授してください!!」
FALCONは師匠の元に着くなり、必死になって懇願する。
『FALCONよ…メテオ技は伝授できない…』
師匠の突然の衝撃的な発言に驚いたが、すぐに理由を問いただした。
『メテオ技は受け継がれて行くものではない、自分で編み出して行くものだからだ!!
今までの修行や戦いを糧にしていく技であるため、一つとして同じ技はない!!』
FALCONはその言葉を聞き思い出す、今までの長い戦いのことを…
「師匠…助言ありがとうございました!!」
FALCONは城に帰るとすぐに兵舎に戻り、メテオ技の構想を練っていく、二人の敵をとるために…
「ふぅぃぃぃ〜歩き疲れたのう・・・なんで我が軍の騎士は全然戻ってこんのじゃい」
疲れたらしく愚痴を溢しながらオーガスは城への帰還を続けていた。
その時であった、倒れているレナスを見つけたのは。
「なんと・・・レナス!大丈夫なのじゃろうか!?」
しかし、いくら呼びかけてもレナスは目を覚まさない。よほど疲れていたのであろう
倒れていたレナスと一緒に城へ帰還したオーガス
城へ戻ったオーガスは騎士を城の広間に集める。どうやら演説が始まるらしい
明らかに数の減った騎士達の士気を再び高めようとしているのだ
「・・・諸君!!我輩たちは先程の戦いで戦力を大幅に削られてしまったかもしれない。
だが、それはガストラ達も同じ・・・いや、もはや敵はガストラ一人と言っても過言ではない。敵は兵が減りすぎているのだ!
今、戦いを放棄してガストラに降伏するのは簡単じゃ。・・・だが、それで敗れて死んでいった味方達は納得するだろうか!?
我輩はここで絶対に降伏をしない!たとえ皆が我輩に着いてこずともだ!
みんな、我輩に命を預けてくれ!!必ず次の戦い、勝利してみせる!それが死んでいった味方への最大の供養でもあるのだ!
確かにガストラとほんの少しの敵だけだが、奴は手強い!だが、我輩は奴よりも強い!皇帝騎士の名は伊達ではない!
そして、泣いても笑ってもこれが我が騎士軍の最後の戦いじゃ!どうせなら勝って笑って終わりにしたい!!
さあ、敵はもうすぐ攻めてくる。・・・我が騎士団最後の勇姿を全ての者に見せつけてやろうではないか!
この世界の命運は、諸君一人一人の手にかかっているんだ!あの悪の根源にだけは負けてはいけない!我輩は必ず奴の野望を止めてみせる!!
これが最後だ。だから騎士よ・・・騎士よ、今こそ立ちあがれ!!」
オーガスの演説は終わった。ついに最終決戦は始まろうとしている
何らかの不思議なパワーでランドールは復活した
323 :
名無しになりきれ:05/02/01 22:41:34
へんなネタ落とすな糞ネタ師がwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
FALCONが必死に技を考えているときに、一般の兵士が全員が広間に集まるらしいということを聞いた。
FALCONが広間に行ってみると、オーガスの演説が始まるところであった。
FALCONはオーガスの演説を聞き今までの苦しかった戦いを思い出していく。
(今まで長がった…だけどこの戦いで最後になる。
師匠、死んでいった母様やイル、それに地獄で暴れている父様…見守っていてくれ、俺達の最後の戦いを!!)
FALCONは再び兵舎に戻り準備する、死んでいった仲間達の為にも絶対に最後の戦いで勝利を掴み取るために。
私はこれからどうしたら良いのでしょうか。死んだように静まり返った城の城壁の上でその事が頭を離れません。
中庭で後は敵を待ち受けるだけ、その時に起きた全てを多い尽くす閃光、震える大気、焼けるような熱風。
空に聳え立つキノコ雲。森の海に沈む飛空挺。遅れて現れる敵軍。
奇襲により多大な被害を受けたガストラ軍。頼みの綱のあの十人集様達は行方知らず。
そんな状況でまともに戦える者が居るはずもなく、次々に投降する仲間達――
気づけば何処かもわからぬ場所(壁で城だということはすぐにわかりましたが)に誰かを待つようにじっと身を隠して・・・
しばらくして凱旋を上げて敵軍が去っていくのを確認して、表に出たのがついさっきの事です。
おそらく私の他にも場内には仲間がいるでしょうが、探す気にはなれません。
探そうと心を奮い立たせても、まるで石になってしまったかのように体が動きません。
私たちは主を失いました。ガストラ様を失いました。―絶望とはまさにこのことでしょう。
夕日が沈んでいきます。ここから見る景色は美しく、夕暮れ時は輝く夕日の美しさに何度も心が震えたものです。
今も心が震えています。昨日までのとは違う心が、震えます。
目が滲んで、夕日がぼやけます。涙がそうさせている事になかなか気づけませんでした。
泣いちゃいけないんだ、男が泣いてどうするんだ・・・泣いちゃいけないんだ・・・泣いちゃ・・・
>322
マジレスするとそれを入れちゃクウラを無視しにくくならないか?
>110
>(電撃の混じった吐息を二人(二匹?)に吹きかける。静電気が全身に嫌悪感を与える)
「!?」
「キャン!?ッ」
二人の世界に入りかけていたが、エリシールの電撃の混じった吐息に二人はしびれ、突然のことだったので
で全身の毛は逆立ち、耳と尻尾は驚きにあまりピン、と伸びてしまった。
「…そうだったな。私としたことが、久し振りにリューテに会ったものだから…恥ずかしながら、発情してしまったよ…」
恥かしそうに尾を振り、リューテから離れた。
「ま…取り合えず、エリシール。お前の望みは何だ?」
レナスを見つけることの出来なかったオーディンは一度天界に戻った。
決戦の日は明日。
オーディン達は全軍を率いて地上に襲い来る、ガストラ帝を倒すには二十万の軍勢を全て倒すしかないようになっている。
オーガス様!!
増援として500体のゴーレムが送られてきました!!
やったああああああ!これでガストラなんてけちょんけちょんじゃい!
突然地上全土に誰かの声が響きわたる。
「ファファファ、儂の名はガストラ!!全世界を統べる神である。
これから儂に刃向かう愚かな地上の者共を粛清する!!
死にたくないのなら儂に服従をするのじゃ!!」
その言葉が響きわたると空にぽっかりと穴が空き、二十万の神々の軍勢が降っていき真っ直ぐオーガス城に向かっていく。
>突然地上全土に誰かの声が響きわたる。
「この声はガストラ帝か!!まさか…」
FALCONはすぐさま窓に駆け寄り外を見ると神々の軍勢が城に向かってやってくるのを目撃する。
「まだ準備は完璧ではないが…仕方ない」
FALCONは急いで城の屋上に駆け上がり、スーパーサイヤ人に変身する。
「先手必勝!!新・気功砲!!」
オーガス城に向かってくる神々の軍勢めがけて特大の気功砲を連射する。
大戦艦が落ちたあの日、気絶していたイングラムはいつの間にか連れ出されて難を逃れていた
だが生き残った者の中にガストラ帝の姿は無かった…
「陛下、貴方がいなければこの帝国の未来はどうなってしまうのでしょうか…
そして私のエリート街道は!?」
忠誠の対象、そして出世の糸口を見失った彼は途方に暮れながらもオーガス側に投降するわけには行かず、
残存兵力の一部を取りまとめてさ迷う日々を送っている
もちろん今世界に何が起ころうとしているのかなど知るよしもなかった
そんなある日、空から突然声が響きわたる……それは他ならぬガストラ帝の声だった
>「ファファファ、儂の名はガストラ!!全世界を統べる神である。
>これから儂に刃向かう愚かな地上の者共を粛清する!!
>死にたくないのなら儂に服従をするのじゃ!!」
「こ、この声は陛下!?ご無事だったのですか!?
一体今まで我等を置いていずこに……?
しかし今度は神となってこの世界にご降臨あそばされるとは流石ですな!!」
状況がよく飲み込めないまま、どこまで本気かわからないが空を仰いで誉め称えてみせる
おそらく声は届いていないが、これでイングラムはいつもの調子を取り戻した
「こうしてはいられぬ!我々も至急帝国の残存兵力をまとめ上げ、陛下の覇業の礎となりますぞ!!」
イングラムはどさくさで壊れた城から持ち出して来た緊急召集用の信号を作動させた
帝国の幹部クラスの人間や各部隊の指揮官には小型の受信機が渡されており、
信号を受ければ集合したい旨とこちらの位置がわかるようになっているのだ
先の戦闘で散り散りになった仲間(?)達にもこの信号が届いている事だろう
ちなみに今まで使っていなかったのは大きな動きをしてオーガス軍に目をつけられる恐れがあったからだ
「さあ、旗印を大きく掲げろ!!今より再びガストラ帝国の侵攻が始まるのだ!!」
これもまたオーガス軍に見つかりそうなのでしまっていた旗を立て、周囲に散った兵を一気に呼び集めるつもりだ
しかし召集はかけたもののイングラムは微かな不安も覚えていた
(なぜ陛下は今まで我々に声ひとつおかけにならなかったのだろう…
まさかもう私は用済み、だなんて事は………いやいやそれはないだろう頼みますよ本当!)
今のガストラ帝を完全に信用できるかどうかはわからない
軍を集めてそれからどうするか、イングラムは自分なりに考えに考えた
そして……
「あー…………皆が集まってから考えればいいか!」
結局ひよってしまった
「ふははは、行け!ゴーレム軍団よ!!」
オーガスのGOサインと共に一斉に出撃してゆく500体のゴーレムと皇帝騎士オーガス。
その力は凄まじく、迫り来る神の軍勢をことごとく返り討ちにしくさっている
「エリシール、カノン。良く聞け。」
黒い珠を持った少女は薄ら笑いを浮かべながら口を開いた。
「我が暗黒の魔導、今こそ使う時・・・。我はこれよりガストラと戦う。」
少女は短い桃色の髪を揺らしながらカノンの前に歩み寄った。
「カノンよ。汝がガストラに従うのか逆らうのかは知らぬが・・・もし気持ちに整理が出来たらこの門を進むが良い。」
少女の後ろに二つの扉が出来る。
「戦の道、過酷なる運命に抗うならば右の門・・・平和の道、汝が本来歩むべき運命に縋るならば左の門を進むのだ・・・」
そう言って少女は右の門から外へ出た。
オーガス達の近くに、ローブを纏った闇、スケアクロウが現れる。
「石に縋り、神は従える事は出来ようが・・・汝如きに闇は従える事は出来ぬ・・・。哀れな老帝よ・・・我が復讐の死の翼に触れるが良い・・・。我は帝国の闇・・・善では倒せぬ、邪では倒れぬ。」
巨大な魔法陣がオーガス達の足下に浮かび、能力を増加させる。
「イングラム、許せ・・・。」
集合の合図を発する受信機は、ローブの中の闇に消えた。
「さあ、我が闇の魔導を受けよ・・・脆弱な神々よ・・・今こそが・・・天空などと過ぎた場に居た汝等への・・・審判の時よ!」
スケアクロウは空間をねじ曲げる程巨大な暗黒の魔力の渦を、それぞれの手から放ち何人もの神を屠って行く。
>オーガス城に向かってくる神々の軍勢めがけて特大の気功砲を連射する。
>その力は凄まじく、迫り来る神の軍勢をことごとく返り討ちにしくさっている
>スケアクロウは空間をねじ曲げる程巨大な暗黒の魔力の渦を、それぞれの手から放ち何人もの神を屠って行く。
「オーディン様!!今ので兵の三割はやられてしまいました!!」
「怯むな!!我ら3人は主力を叩きに行く!!貴様らは城をそのまま攻めよ!!」
一般の下級神はそのまま城に入り攻めていく。
オーディンの言っていた3人はそれぞれの相手めがけて攻めていく。
「君は僕が相手になってあげるよ、よろしくね♪」
FALCONに向かっていくのは悪神ロキ。
「ぬははははは、儂が相手をしてやるかのう!!」
スケアクロウに向かっていくのは雷神トール。
「貴様の相手は私だ!!」
そしてオーガスに向かっていくのは主神オーディン。
それぞれの激しい戦いが始まった。
>334
>(なぜ陛下は今まで我々に声ひとつおかけにならなかったのだろう…)
「それはガストラ様は部下を統べる器では無かったという事だ。」
イングラムの心の中を読み取ったように何処からか声がした。
「貴様か、俺を呼び出したのは。」
突如イングラムの前に魔方陣が現れ、そこから浮遊する椅子に座る一人の人物が姿を現す。
蝶のパピオニ・イエロウスだ。パピオニはその真っ赤な椅子から降り、イングラムの目の前までに立ち止まる。
「…イングラム。貴様、ガストラ様に捨てられたと思っているのだろう?だとしたらそれは違う。
よく聞け、先ほども言ったが非道であるガストラ様は部下を統べるような器はなかったというのだ。
・・簡単に言えば奇特ともいえる非道な行動をいつも起こすガストラ様は
民や軍自体から良くは思われていない、ということだ。我ら幹部を主としてな。
そうなると裏切り者も増えてくる、だからガストラ様は悟ったのだ。自分の居場所は無いと、な。
だからあえてガストラ様は召集をかけなかったのだ。」
パピオニは一通り言い終えるとまた自分の椅子に座り、イングラムに言う。
「だから俺達もガストラ様の為にも気こそ使いながらオーガス軍と戦わなくてはならない。
一通り兵を招集できたら出撃するように。それとイングラム、貴様は軍の指揮を頼もうか。」
>337
「ふははは!貴様如きが我輩と勝負など・・・笑止千万!!」
急にオーガスの体が見えなくなる。
気がつくとオーガスはオーディンの懐に入り込んでいた
「さらばじゃ・・・名前はしらんが、強さもよく分からん敵よ」
オーディンの心臓に向けて剣を突き刺す
うっ…私としたことがっ…!
気絶していたというのか…むっ?これはイングラムからの呼び出しかっ…!?
老いぼれがどうやら動いた様だな…それにこの魔力はスケアクロウ?
奴が動くとは…面白い!ふふっ…イングラム、今行くぞ…!!
イングラム…お前の呼び掛けに参じたぞ…?
おや?あれは神族の連中か…?あれが敵か?
>FALCONに向かっていくのは悪神ロキ。
「貴様があの悪神と言われているロキか…悪いけど最初っから全力で叩き潰してやるよ」
FALCONは堕天使の姿になると、暗黒の気を己の拳に集中させロキのそばに駆け寄る。
「ヘル!!」
ロキを上空に殴り上げて、FALCONもロキを追うように上空に飛ぶ。
「メテオ!!」
空中のロキをオーバーヘッドキックで地上に叩き落とす。
「バスタァァァ!!!!」
急降下しながら暗黒の気を込めた蹴りを地上のロキに直撃させ、大爆発を起こす。
「ほう・・・汝が雷神トール・・・か。世界を飲み込むかと言う巨大な大蛇を・・・その鎚・・・ミョルニルで倒したと言う・・・。」
スケアクロウのローブの奥から笑い声が漏れる。
「さあ、来るが良い・・・蛇は殴り殺せようが、闇は殺せまい・・・?汝を殺し、ガストラを殺し、我が最愛の家族の魂を解放する・・・。」
スケアクロウは魔法陣を足下に浮かばせ、呪文の準備に入る。
不気味な呪文の詠唱の声がローブの奥から漏れ辺りに響き渡る。
レナスは目を覚ました。
辺りを見まわすと、そこは医務室のようだった。
(確か…見たことのないような光にやられて…それから…)
考えると頭がズキズキと痛んだ。
そこに男が近づいてきた。
あまり無骨な鎧をつけていないことから、衛生兵かと思われる。
「気がつかれましたか?」
とその男は言った。
「はい…あの…私は一体…?」
とレナス。
「貴女は、近くの街道で倒れられていたのをオーガス様が保護なさったのです。」
男が続ける。
「オーガス様が、『大事な戦友だから丁重におもてなしするように』との事でした。」
事務的で、冷たい印象の話し方だった。
「そうですか…ところでオーガスさんはどこですか?……いえ、ちょってお礼を言いたいもので。」
記憶喪失のことを隠してレナスが聞く。
「オーガス様は既に戦場に向かわれました。オーディーンと名乗る神々の軍が攻めてきたのです。」
「オーディーン!?」
レナスは思いがけない言葉を聞き、動揺する。
そして、ある言葉が口をついて出た。
「オーディーン『様』が…?」
男は顔をしかめた。
(オーガスが保護したというこの女は、いままでずっと騎士団の一員であると思っていた。
しかし今この女はなんと言った?
敵の将軍であるオーディーン(本当は違うようだが)に『様』をつけた。
つまりこの女はオーディーンの部下という事にならないか?)
一方のレナスは、呆然としていた。
(なぜ、今私はオーディーンに『様』なんで言ったんだろう。
オーガスの騎士団の一員(だと思われる)の私にとってオーディンは敵のはずなのに……)
「失礼します!」
レナスはそう言い残し、医務室を後にした。
出口に向かい、一直線に走った。
不思議と道には迷わなかった。
レナスは呟いた。
「分からない……オーディーンは敵なの?味方なの?」
答える人間は誰も居ない。
しかし、オーガスにさえ会えば全てが分かる。
そんな気がした。
レナスは走った。
さっきから大きな爆音のする方向に走っているが、一向に人の気配は見られない。
そんな中、横から人が飛び出してきた。
(避けられない!)
ドン!
二人は思いっきりぶつかった。
「いやー、ごめんごめん。大丈夫?…ってあれ?」
ぶつかった相手…歳は20歳前後であろうか。
青い髪、明るそうな笑顔。
しかし、何よりも印象的だったのは背中に背負っている巨大な大剣だった。
「ヴァルキリーじゃないか!?」
青年はレナスをヴァルキリーと呼んだ。
「俺だよ俺、カシェルだよ!」
青年の名前はカシェルというらしい。
しかしこの男、比喩などではなく、本当に神にタメ口をきくようなである。
カシェルの勢いに押されながらもレナスは答える。
「あの…私の名前はレナスですが…」
それを聞いたカシェルが更に語彙を強めて言う。
「だったら間違い無い、確かどこかの変態野郎が言ってた。『レナス・ヴァルキュリア〜愛しきものよ〜。』って。」
だれの口真似かは分からなかったが、レナスはカシェルの言葉に激しい悪寒を覚えていた。
どうやらこの青年のいっていることは正しいようだ。
さっきの『愛しき〜』にも底知れぬ悪寒を感じたし、何よりも悪い人ではなさそうだ。
レナスはカシェルに全てを話した。
記憶喪失であること、黒い『何か』に襲われそうになったこと……
全てを話した。
「なるほどねえ……」
腕を組んで話に聞き入っていたカシェルがしみじみと言った。
こんどはレナス質問を始めた。
「それで…私は一体何者なんですか?」
「何と言うか…俺は馬鹿だからよくわかんなかったけど、アンタは周りから『戦乙女』とか『魂の選定者』とか呼ばれてたぜ。
聞いたことがあった。
『優れた武功や学問を修めた者の元には戦乙女が現れ、ヴァルハラというところに行くとこが出来る』と。
「んで、その『魂の選定者』に見事選ばれたのがこの俺様、カシェル様って訳だ。」
と言ってカシェルは胸を張った。
――恐れていた事態が起ころうとしていた。
恐らくレナスがオーガスの騎士団に入団した時は、オーディーンとこの国との間には何も無かった。
しかし今は違う。
何らかの原因でオーガスの騎士団とオーディーンが対立し、戦う事になってしまった。
そしてレナスはオーディーンに仕える神。
つまりレナスはオーディーンの命令に背くことは出来ないのだ。
>オーディンの心臓に向けて剣を突き刺す
「まさか…この私…が…」
オーディンはオーガスの手に掛かり死んでしまった。
>急降下しながら暗黒の気を込めた蹴りを地上のロキに直撃させ、大爆発を起こす。
「この僕が…簡単にやられるとはね…」
ロキも簡単に死んでしまった。
>スケアクロウは魔法陣を足下に浮かばせ、呪文の準備に入る。不気味な呪文の詠唱の声がローブの奥から漏れ辺りに響き渡る。
「ふはははは!!儂は悪いが最強だぞっ!!」
トールはスケアクロウに向かいミョルニルを振り下ろす。
そのころ死んでいった神々の魂は天界に登りガストラ帝が邪悪な呪文をかけているユグドラシルに吸収されていった。
347 :
名無しになりきれ:05/02/05 03:24:46
しかしなぁインフレしすぎだな
348 :
名無しになりきれ:05/02/05 18:45:46
インフレってなんですか?
天からの軍勢を少しずつ倒してゆくオーガス達。
だが、徐々に疲労が蓄積されてゆく。残された兵の数も最初の半分以下にまで減っている。
このままではやがて数の差で危険な状況になるのは間違いないだろう。
果たして、この先 オーガス達 騎士団に勝ち目はあるのだろうか?
>346>349
「くううう・・・さっきの変な奴は倒したが、まだまだ敵は多いのう・・・」
オーガス達は確かに数では少ないが兵の質の差で敵を倒し続けている。
だが圧倒的に敵の数が多い。流石のオーガスもそろそろ腰が危険になってきた。
しかし、この戦況を乗り越えるために、今まで以上に神への攻撃を激しくする。
「ふはは!再び突撃じゃぞ!!ゴーレム軍団・・・って、全滅かい!」
味方は確実に減り続けている・・・
降り下ろされたミョルニルは、スケアクロウを叩き潰した。
が、ローブの下から声が聞こえてくる。
「下らぬ・・・闇は殴り殺せぬと・・・。下らぬ、下らぬ、下らぬ下らぬ下らぬ下らぬ下らぬ!」
ミョルニルを弾き飛ばしスケアクロウが起き上がった。
「真なる闇は肉を喰らい血を喰らい魂を喰らう・・・!」
スケアクロウはトールの方向とは別の方向に闇の波を放つ。
漆黒の波は神々をどんどん呑み込んでいった。
「さあ・・・力を見せよ・・・部下の死を見たくなければ・・・な。(幾ら叩かれようと死なぬとは言え・・・流石にこれだけの神を屠るには魔力が足らぬか・・・。)」
>346
「…有名な神のくせに、あっけなかったな」
FALCONはロキのあまりのあっけなさに、呆れ果てていた。
>349
「やばいな…持久戦では兵の数が多い分敵の方が有利か…」
FALCONは雑魚の神達に向かって強力な気弾を放ち、近寄って来る神を持っている剣で斬り殺していく。
「みんなが疲れていく分、この俺が頑張らなくてはな…」
>350>352
オーガス軍が徐々に劣勢になり始めた時であった。
突然 遠方から輝く光の刃が飛んで来て神々の軍勢の一部を消滅させる。
その後、森林の中から足音と共にオーガス軍の兵士に聞き覚えのある声が聞こえた
「・・・お前達が弱気になるなんて、滅多に無い事もあったもんだ。
やれやれ・・・生きていれば珍しい事も見れるもんだぜ。」
そして、森林を抜け出して姿を現した人物は・・・・・・黒の結晶と共に消滅した筈の男・・・
装備していたはずの鉄の鎧は無くなって一般市民と同じ布の服を着ていたが・・・
二本あった筈の聖剣も、始めに持っていた一本のみになっていたが・・・その勇気に満ちた顔は間違えようが無い。
愛と正義と希望を信じて邪悪な闇を討つ聖騎士・・・カイザーだった
カイザーは口元に笑みを浮かべながら仲間達に声を掛ける
「・・・っと、俺が生きていた事が信じられないようだな。
確かにあの直後、俺はこの世界から消えていた。だから力を感じる事は出来なかっただろうが・・・
・・・まあ、この話は今度にしよう。今はガストラの大馬鹿野郎を倒さなければ、この世界の明日は来ないだろうからな」
一瞬の内に激しい聖闘気を放ちながらカイザーは敵が迫り来る空を見上げて、目の前に五芒聖の魔方陣を作り出す。
「今日の俺は手強いぜ!冥皇ガストラの軍勢よ・・・逃げるなら今のうちだ!!
一気に戦況をひっくり返させてもらう!・・・ブレンテル流、勇気の技!シャイン・フェニックスバード!!」
激しい光と共に魔方陣から翼を羽ばたかせ飛び出してゆく光の不死鳥。
迫り来る神の軍勢を軽々と無に帰させるその姿は、 味方に希望、敵軍に戦慄を覚えさせるには容易い事だった。
ユグドラシルに邪悪な呪文を掛けていたガストラ帝がとうとう動き出した。
「ファファファ!!魂は充分に集まった!!これで儂の長年の野望が叶う!!」
ユグドラシルが突如として根を伸ばし、ガストラ帝を覆うとユグドラシル全体が光り輝きガストラ帝の中に入っていく。
ガストラ帝とユグドラシルは融合したのだった。その姿は今までの老人の姿ではなく、正に魔神のような姿をしている。
「さて、動くとするかのう…」
ガストラ帝は天界から地上に出ると、地上にいた神々を皆殺しにして魂を吸い取っていく。
「ファファファ、ご苦労じゃったな、オーガス達よ。お主達が奴らと戦ってくれたおかげで魂が充分に集まった。」
ガストラ帝はオーガス達と天界の神々を利用して自分の計画を実行していたのだった。
「儂の目的とはユグドラシルと一体化して、永遠に天地魔界を統べる神となることじゃった…
そのためには神や人間、魔族の大量の魂が必要じゃったのだ。
そこで儂は考え、天界の神々を利用したのじゃよ…
さて、儂がここに来た理由は分かっとるじゃろ?勿論お主達を皆殺しにして、不穏分子を完全に消滅させることじゃ!!」
今、騎士達とガストラ帝との最終決戦が始まろうとしていた。
>354
ついにガストラが姿を現した。・・・周りの空気もぴりぴりとしている。
先程 カイザーが召喚した不死鳥も、ガストラの登場によってかき消されてしまったようだ
(まあ、詠唱もしないで呼び出したんだから力不足だったのは当然だろうな・・・
だがこれで、ようやく・・・俺達の長かった闘いも最後だ・・・!!)
「ガストラ!!・・・俺は貴様を倒して世界を平和に導く!
そして、銀のシェザハットや蝶のハピオニを貴様の呪縛から解き放つと約束した!」
今までよりも激しい聖闘気を身体から放ちつつ、ガストラ帝へと向かってゆく。
「不穏分子を消滅させる・・・?
他人の力を利用するような輩が・・・正義の騎士である俺達に勝てると思うな!!
長い歴史の中、悪が栄えた試しは無し、正義は必ず勝つんだよ!!」
カイザーは剣を鞘に収め、両拳に全力を込める。
それだけでも敵を倒せそうな勢いのある激しい光を両拳から放ち、ガストラ帝を睨みつける
「ブレンテル流、弾丸の技!・・・聖闘気圧縮弾!!」
両拳から聖なる力の込められた弾丸が数百発 撃ち出される
ガストラの逃げ場を完全に無くすかのような、魂の込められた弾丸である
「か、カイザー!生きておったのか!・・・これで我が軍の戦力も増強された!
さあ、我が軍の騎士よ!あの聖騎士に続け!」
だが、その時だった。
姿を変えたガストラが目の前に現れたのは
「ぐ・・・ぐははは!!ここで会ったが百年目!今日こそ長きに渡る因縁にピリオドを討ってくれるわ!!」
オーガスは空高く飛びあがる
「皇帝無限斬りぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーー!!」
そして凄まじい落下速度を味方につけてガストラに斬りかかる
>353
「カイザー…生きていたのか!!」
FALCONは驚いていた、あの爆発の凄さから死んだと思っていたからである。
「とにかくこれで戦力が上がったな、これなら何とかなるな…」
>354
「ガストラ帝……貴様はこの俺がこの手で八つ裂きにしてやりたかったところだ…」
FALCONはガストラ帝に並々ならぬ憎しみを抱いている。
>儂の目的とはユグドラシルと一体化して、永遠に天地魔界を統べる神となることじゃった…
>そのためには神や人間、魔族の大量の魂が必要じゃったのだ。
「そんな…そんなくだらないことのために…平和だった魔界を滅ぼし、母さんやイルを殺したのか…!!」
FALCONの気が怒りにより急激に上がっていき、辺りに気の暴風が巻き起こる。
「おまえは絶対に許さない!!
死にやがれ!!十倍どどはめ波!!」
ガストラ帝に向け渾身のどどはめ波を放つ。
「姿を現したか・・・皇帝ガストラよ・・・。我が妻と息子の魂・・・汝如きが触れて良い物では無い!」
スケアクロウの両手から漆黒の光線が放たれる。
攻めてこないトールの事は無視していた。
「人に頼り、石に頼り、神に頼り、果てには世界樹に頼る。情けないとは思わぬか?」
光線の勢いはどんどん増していく。
>両拳から聖なる力の込められた弾丸が数百発 撃ち出されるガストラの逃げ場を完全に無くすかのような、魂の込められた弾丸である
>凄まじい落下速度を味方につけてガストラに斬りかかる
>ガストラ帝に向け渾身のどどはめ波を放つ
>スケアクロウの両手から漆黒の光線が放たれる
「ファファファ!!お主達の技など効かぬぞ!!」
ガストラ帝にこれらの攻撃が直撃したが、ガストラ帝の体を覆っている何かに攻撃を弾かれる。
「儂にはこの魂のバリアがある限り無敵じゃ!!お主達の攻撃はユグドラシルが吸い取った魂が代わりに受けておる!!
攻撃すればするほど、死んでいった魂が苦痛に呻くことになるぞ!!」
このガストラ帝のバリアを破らぬ限りガストラ帝は倒せないだろう。
「さて…儂も攻撃するとしようかのう…」
ガストラ帝はオーガス達の足下に魔法陣を描き出し、空中に飛び上がり右手の人差し指に邪悪な力を溜める。
「ファファファ!!喰らうがよい!!志半ばに死んでいった魂達の怨念を!!そして偉大なる儂の力を!!」
ガストラ帝は魔法陣目掛けて、右手の人差し指から邪悪な魔力を打ち出すと魔法陣が大爆発する。
今こそ熱くなれ!!
カシェルから大まかな事情は説明してもらった。
しかし、すぐには信じることは不可能である。
――なにしろ、突然「あなたは神だ。」と言われたのだから。
一通りの話を済ませ、レナスはカシェルの話を反芻していた。
なにしろスケールが大きすぎる。
眉間にしわを寄せ、真剣に考え込んでいるレナスを尻目にカシェルはなにやらいけない妄想をしているようだ。
鼻の下が伸びている。
「いっそこのままどこかに…ぐふふふふ」
ボソリとカシェルが呟いたその時――空が真っ赤に染まった。
「うわーー!こめんなさいごめんなさい!!」
なにを勘違いのが、カシェルは懸命に謝罪を繰り返している。
「あれは一体…?」
>ガストラ帝は天界から地上に出ると、地上にいた神々を皆殺しにして魂を吸い取っていく。
「あれぇぇ〜〜〜」と、カシェルが緊張感のかけらも無い声を出し、ガストラに吸収される。
……特に助けを求めている風でもなかったので、レナスは呆然とそれを見守っていたが。
あわれカシェル。
それより、レナスは別のものに目を奪われていた。
突如出現した、空を赤く染めたもの。
「魔神」や「鬼神」といった例えがしっくり来る、その圧倒的な存在感、魔力、雰囲気。
>ガストラ帝にこれらの攻撃が直撃したが、ガストラ帝の体を覆っている何かに攻撃を弾かれる。
>「儂にはこの魂のバリアがある限り無敵じゃ!!お主達の攻撃はユグドラシルが吸い取った魂が代わりに受けておる!!
>攻撃すればするほど、死んでいった魂が苦痛に呻くことになるぞ!!」
この国の騎士達であろうか、必死に応戦しているようだが苦戦しているようだ。
―-『それ』と目が合った。
殺されると思った。
怖い……
そう思った瞬間、頭の中に何かが語りかけてきた。
「我ガ名、ユグドラ汁。コレガ神界ノスベテノ記憶。」
そう聞こえたかと思った瞬間、レナスの頭にすさまじい情報が流れ込んでくる。
ユグドラシルの中に蓄積されていた全ての記憶である。
神界の事、オーディーンの事、レナスの事、ガストラの事、その他の神々の事……
「ガストラを許すな。」
これがレナスの結論である。
>359
FALCONは驚いていた。
今の攻撃は正に必殺とも言える一撃で、確実にダメージを与えられると確信していたからである。
>儂にはこの魂のバリアがある限り無敵じゃ!!お主達の攻撃はユグドラシルが吸い取った魂が代わりに受けておる!!
>攻撃すればするほど、死んでいった魂が苦痛に呻くことになるぞ!!
「そういうことか…最低な野郎だな、貴様は…」
FALCONはガストラ帝に更に怒りを抱き、気を増幅させていく。
>ガストラ帝は魔法陣目掛けて、右手の人差し指から邪悪な魔力を打ち出すと魔法陣が大爆発する
「やばい!!」
気のバリアを張って防ぐものの、その威力は凄まじくバリアを突き破ってダメージを受けてしまった。
ガストラ帝をどうやって倒すか考えていると、一つの考えが浮かんでくる。
しかし、その考えは一種の賭けに近かった。
「ガストラ帝に効くかどうかわからないが、とにかくやるしかない!!」
FALCONはガストラ帝から距離をとり、両手を天にかざす。
「海よ、大地よ、大気よ、太陽よ、この世界に住んでいるすべての人達、そして世界樹に吸収された魂達よ、俺に力を分けてくれ!!!」
FALCONは元気玉に望みを託すことにする。
私は今何をしているのでしょうか。
戦いの場から離れた生活を過ごすために不必要な弓をもち、矢を手にしています。
別の街で新しい人生を迎えようと馬車に揺られていた時に聞いたあのお方の声。
空耳ではありませんでした。空耳ならば周りの人たちも慌てる理由がありません。
夢ではありませんでした。馬車が倒れた時、身体中に走った痛みは夢ではありません。
そして今、私の主たるガストラ様と、牙を剥く者達が対峙しているのも―
私が手にしたこの銀の矢。
魔力やオーラ、闘気といった物の障害を受けず、物理的な手段でしか防げないという特殊な力が宿っています。
あのオーガス軍と戦う前日に必要になるかもしれないと思い特注した物です。
敵軍に討ち滅ぼされた後にようやく届き、もう使うことはないだろうと思っていましたが―
茂みから狙いを定めます。こういった障害物からの攻撃はむしろ私の得意とする所です。
忌むべき者はガストラ様だけに集中して私がいることに気づきもしません。その周りの者達も。
銀の矢を持ち、ゆっくりと弦を引き、精神を集中させ―狙いを定めます。
狙うのはあの男。手を両手に挙げ、無防備な状態を晒しているあの男に。
―失敗を恐れるな、当たる、当てられる!
矢が弓から放たれ、銀の光となって目標へ吸い込まれていきました。
【行動:FALCONに向かって銀の矢(対処手段:物理的回避のみ)を放つ】
>359
>「ファファファ!!喰らうがよい!!志半ばに死んでいった魂達の怨念を!!そして偉大なる儂の力を!!」
ガストラ帝は魔法陣目掛けて、右手の人差し指から邪悪な魔力を打ち出すと魔法陣が大爆発する。
大爆発によって煙が巻き起こる。だがその煙を光が吹き飛ばす。
カイザーの聖闘気が煙を吹き飛ばしたのだ。なんとカイザーはあの大爆発の中を無傷できり抜けたのだ
「まさか貴様の実力はこの程度なのか?・・・貴様はこんな力を得るために何人の命を犠牲にしたんだ・・・?
許せない・・・例え神が貴様の味方をしようとも、この俺が貴様の罪を粛清する!
・・・俺が今までの物語で得た絆の強さ・・・それをお前に教えてやる!!」
カイザーは両手で構えて剣を正面に突き出す。
すると剣が激しい光を放ち、気の奔流を生んだ。
「この剣技は、別名 一点突破の剣とも呼ばれていて・・・簡単に防げる代物じゃない!
行くぜ!・・・ブレンテル流、突撃の剣・・・絶命突破聖剣!!」
光に包まれたカイザーが超足で一直線にガストラの首を目掛けて突撃する
>光に包まれたカイザーが超足で一直線にガストラの首を目掛けて突撃する
「無駄だ!!そんなものは我がバリアの前では無力にすぎん!!」
しかし、ガストラ帝のバリアはいつの間にか消えているため、若干吹き飛ばされダメージを負う。
「何故だ!!何故魂のバリアが発動しない!!」
ガストラ帝が疑問に思っていると、FALCONが元気玉を利用して魂を吸い取っていくのを発見する。
「貴様かー!!!」
ガストラ帝は怒り狂い辺りに強力なエネルギーを放出しながら、オーガス達を軽く吹き飛ばす。
「死ねぇぇい!!!!」
ガストラ帝は惑星をも軽く吹き飛ばす邪悪な魔力をFALCONに向かって放出する。
>366
「ぬぅ・・・させぬっ!!」
スケアクロウは闇の結界を開きながらFALCONの前に立ち、魔力をまともに食らう
「馬鹿な!我が結界が!?」
スケアクロウの闇の結界は、もう一撃も耐えられないであろう程に魔力が弱まっていた
「だが汝等を死なせはせぬ・・・滅びよ、ガストラよ!最後まで他の者に頼り続けた哀れなる老帝よ!!」
結界を前方に集中させ巨大な盾を作りだし、ガストラに打ち出す
「皆の者・・・あの盾の裏から攻めよ・・・。」
>364
順調に元気が集まっていく中、ドスッっとFALCONの腹から音がする。
なんと、銀の矢がFALCONの腹に突き刺さっていた。
「俺としたことが…」
FALCONは腹から矢を抜き、回復魔法を唱えて傷口を防いでいく。
その間にも溜まっていた元気はどんどん逃げていく。
>366,367
FALCONは傷口を防いでいると、とてつもない邪悪な魔力を感じる。
その邪悪な魔力の方を見ると、ガストラ帝がもの凄い形相で魔力波を放とうとするのを見る。
(やばい…避けられない…)
FALCONは直撃を覚悟したが、スケアクロウが守ってくれた。
「すまなかった!!礼として必ず元気玉を完成させる!!」
FALCONは治療し終えると更に気合いを入れて、元気を集め始めた。
ガストラ帝を倒すにはもう少し元気が必要である。
ガストラによる怒涛の攻撃にもオーガスは耐えた。
オーガスは心の中である事を思い出していた
(力に心を奪われた皇帝・・・奴は昔からそうであったな)
「この決戦で、貴様の野望も我輩達の戦いも終わりにするぞい!!
皆、我輩のサポートを頼むぞ!」
オーガスは再び空高く舞い上がった。
地上に落ちてくる時に体にスピンをかけているようだ
「真・皇帝無限斬り!!!」
ファファファ!効かぬわ!
オーガス、貴様の腕も落ちたものじゃのう。
>スケアクロウは闇の結界を開きながらFALCONの前に立ち、魔力をまともに食らう
「スケアクロウめ…余計なことをしおって…」
ガストラ帝は苛立ちを露わにし始めてきている。
>真・皇帝無限斬り!!!
ガストラ帝はオーガスの攻撃を真剣白刃取りで受け止める。
「ファファファ!効かぬわ!オーガス、貴様の腕も落ちたものじゃのう。(ふぅ…危なかったわい…)」
ガストラ帝は幾ら攻撃しても倒れない騎士達にとうとう怒りが爆発した。
「もう遊びは終わりだ!!貴様らを消滅させてやるぞ!!」
ガストラ帝は空間が歪むほどのパワーを己の両手に込める。
「死ねぇぇい!!!!」
そしてその超パワーを騎士達に向かって放った。
>「もう遊びは終わりだ!!貴様らを消滅させてやるぞ!!」
>ガストラ帝は空間が歪むほどのパワーを己の両手に込める。
>「死ねぇぇい!!!!」
>そしてその超パワーを騎士達に向かって放った。
その時、前方の空間に波紋が出来た。まるで水に石を投げ込んだかのように。
その波紋から滑るように出てきたのは人。
しかし、ガストラのエネルギーのせいで細かいところまでは分からない。
とにかく、人影が現れた場所はガストラのエネルギー体の中心である。
黒く、まるで邪悪の塊のような球体。
「危ない!」
その場にいた人々、誰もがそう叫んだことだろう。
――叫ぶ暇があればこそ。
しかし、人影は素早く腰から剣を抜くと、「はあっ!」という気合と共に剣を一閃した。
そこから先はまるでスローモーション映像のようだった。
人影に切られた黒い球体は、今にもこちらに接触しようとしていた。
が、切られたとたん速度を減じ、徐々にひびが入り始めた。
そして、『パン』というまるでガラス球が割れるように分解し、消滅した。
戦場にはまだ土煙が舞っていた。
しかし、ガストラのエネルギーの干渉が無くなったことで、人影を確認することができた。
「ガストラ翁、覚悟してもらいますよ。」と、人影が言った。
――青い鎧、手甲、頭の羽飾り。右手には神剣。背中には白い羽を持つ。
そこには確かに”死と戦いの神”ヴァルキリーが降臨していた。
「ガストラ翁、お久しぶりです。前世で…800年ほど前ですか。」
レナスは微笑を浮かべながらこう言った。
しかし、それは腹の底からにじみあがってくる怒りを抑えようとしているようにも見える。
「それと訂正です。”死”と”消滅”は別物ですよ、ガストラ翁。」
「 ”死”には転生の余地がありますが、”消滅”にはそれがない。」
「800年前もそうでした。800年前も私は貴方の”消滅”をオーディーン様に進言した。」
「でも、オーディーン様は『許してやれ。』と仰った。だから私も許した。」
「しかし、今回はそのオーディーン様も”消滅”なさった。」
「よってガストラ翁、貴方を”消滅”させます。魂の一片も残さずに、です。」
そう言うとレナスはガストラに剣を向けた。
急に元気玉が強烈な光を出し始める。
「完成したぜっ!!元気玉!!」
とうとう元気玉が完成したのだ。その輝きは神々しく、威力は究極と言えるほどの気の固まりである。
「これで…最後だぁぁぁ!!!!」
地球上の全ての者たちの力と死んでいった者たちの力が詰まった元気玉をガストラ帝目掛けて放った。
ぐふふ…少しは効いたぞ…小僧。
「お主はレナス!!まさか生きておったとは…」
>オーディーン様も”消滅”なさった。
「ファファファ!!オーディンを消滅させたのは儂ではない…そこにいるオーガスじゃ!!」
ガストラ帝はオーガスの方を指差して言った。
>ガストラ翁、貴方を”消滅”させます。魂の一片も残さずに、です。
「お主に出来るものならな!!」
>元気玉をガストラ帝目掛けて放った。
「何のこれしき…!!」
ガストラ帝は防御に全パワーを集中して元気玉を堪える。
「ぐふふ…少しは効いたぞ…小僧。(し…死んでしまう…)」
ガストラ帝は口では大きく出たが死にかけている。
その時レナスに不思議な力が宿った!
「アバンストラッシュ!!」
弱っていたガストラ帝目掛けてアバンストラッシュが直撃。
ガストラ帝は真っ二つにされた。
ガストラ帝編終了
以降は元の質雑スレに
↑
何も見えない
(ガストラの奴・・・もう意地で立っているような感じだな)
カイザーは行動しようとはしていない。全ての決着をオーガスにつけさせようとしているのだ
>「ファファファ!!オーディンを消滅させたのは儂ではない…そこにいるオーガスじゃ!!」
>ガストラ帝はオーガスの方を指差して言った。
(なんじゃい、この糞じじい・・・攻撃されすぎてついにボケたか?)
「ガストラ、もう終わりじゃの・・・今思えば、
我輩と貴様の因縁は本当に長かった・・・だが今日でこれも終わりだ・・・!」
オーガスは心と力を一本の剣に託して走り出した。
全てに終焉を飾る為、世界を救う為、そして・・・未来を若者に託す為に
>オーガスは心と力を一本の剣に託して走り出した。全てに終焉を飾る為、世界を救う為、そして・・・未来を若者に託す為に
(来るか…オーガスよ…)
ガストラ帝は最後のあがきとしてオーガスに向かい残っている全パワーを右の拳に込め、撃墜しようとする。
>ガストラ帝は最後のあがきとしてオーガスに向かい残っている全パワーを右の拳に込め、撃墜しようとする。
オーガスとガストラ、両者の激突――オーガスは剣を振り下ろし、ガストラは拳を振り抜く。
その二つがぶつかり合って押し合いになり、激しい火花が飛びあう。
「ぐうう・・・やるのうガストラ・・・!じゃが、我輩は負ける訳にはいかんのじゃよ・・・!」
――だが、運命は残酷な決断を与えた・・・
オーガスの剣はガストラの拳で粉々に砕け散ったのだ
「そ、そんな馬鹿な・・・!我輩の鍛えぬかれた剣が・・・」
剣が無いオーガスでは、これ以上ガストラに太刀打ちできない・・・
オーガスはその場にひざまずいた
>オーガスの剣はガストラの拳で粉々に砕け散ったのだ
「ファファファ!!勝負はもらったぞ!!オーガスよ!!」
ガストラ帝は死にかけの体を引きずり、その場でひざまづいているオーガスに向け拳を振り降ろす。
しかし、その拳はオーガスの横を通っていき、ガストラ帝は地面に崩れるように倒れる。
ガストラ帝は剣と拳が激突した瞬間に死んでいたのだった。
ではガストラ帝は何故動いていたのか?それはオーガスに対する執念そのものだったのだろう。
ガストラ帝の体は段々と崩れ落ちていく。
しかし、不思議な光でガストラは復活した
ガストラ帝は復活したと見せかけて復活しなかった。
>ガストラ帝の体は段々と崩れ落ちていく。
レナスはすでにこの世のものではなくなり始めているガストラに告げた。
「ガストラ翁、今この場で数百年にも及ぶ因縁を断ち切らせて頂きます。」
そう言うとレナスは右手に持っていた神剣を空に向かって捧げた。
刹那、崩れかけていたガストラの周囲の地面に光が走る。(無論オーガスは避難している)
一本…二本…四本…八本…
光は徐々に数を増し、ガストラの周囲に魔方陣を描き上げる。
レナスは剣を捧げたそのままの姿で再び告げる。
「ガストラ翁、貴方を神の名において断罪します。」
『……』
ガストラは何も話さない。
既に死んでいるのかもしれない。
しかし、彼女にとってそんな事はどうでもよいことだった。
レナスは構わず捧げた剣を振り下ろした。
――最初、何が起こったのか分からなかった。
彼女が剣を振り下ろした瞬間、魔方陣が猛烈な光を発して…それから…
それから、ガストラの身体を三本の槍が貫くのが見えた。
一本は右下から左上へ、二本目は左下から右上へ、最後は下から上へ。
ガストラが苦悶の叫びをあげているようにも見えた。
ふと気が付くとレナスがいない。
彼女は……上にいた。
背には純白の翼、苦悶に喘いでいるであろうガストラを見下げていた。
手には巨大な槍、オーディーンのグングニル。
そしてレナスは言った。
餞の言葉のつもりだったのだろうか。
「…始まりも、終わりもない世界にようこそ。」
グングニルを放った。
グングニルはただ真っ直ぐに飛んでいった。
ガストラ目掛けて。
ガストラは死んだ、というよりも消滅した。
前例を見ない、神界をも巻きこんだ戦乱はこうして終結した。
しかし、ガストラが及ぼした影響は大きく一朝一夕では解消できそうになかった。
……もっとも、これで滅びるような人間ではなく、神界でもないのだが。
ここで、少しだけ登場人物の近況を報告しておこう。
皇帝騎士 オーガス
彼はガストラとの戦いで傷ついた国の立て直しに全力を尽くしているそうだ。
しかし、些細な問題も、そうでもない問題も「ガハハ!」と笑い飛ばしてしますので、国の復興はあまりうまく行っていないようだ。
怪我も数週間で完治し、医者を驚かせた。
FALCON
彼はガストラとの戦いの戦績が評価され、一個中隊を任された。
今ではオーガスの右腕として、実質的には司令官の役割を果たしている。
だが根っからの戦い好きで、いつかまた第一戦で戦いたいと常々思っているようだ。
レナス
ガストラが倒されたとはいえ、まだまだ各地には亡霊が蔓延していた。
それら全てを浄化するため、単身城を飛び出したまま彼女の行方は分かっていない。
神界
ガストラによって大きな被害を被った神界は、トールを中心に辛うじて生き残った神々だけで神界を立て直そうとしているそうだ。
しかし、オーディーンほどの逸材はいつ生まれるかは分からない。
明日かも知れないが、1000年後かも知れない。
他の人々も機会があれば語ることにしましょうか。
―――第一部完―――
みんなが一番苦戦した敵って誰ですか?
終ったのか。
まだ第一部だけだから帝国のみで強さに不等号つけてみてください
カイザーやランドールやスケアクロウや魔界がどうなったのか凄く気になるんだけど。
激しい戦いですた
ようやくレナスの野郎が消えたな
引退!?
ガストラ帝との戦争から数週間が経ちました。
俺は魔界に帰らず地上の復興の手伝いをしています。
>389
俺が一番苦戦した敵は、遺跡に行く途中の森で戦ったフリーザですね。
スーパーサイヤ人2になっても歯が立たず、危うく殺されかけましたからね。
>390
不等号ですか。
俺は帝国の幹部クラスとは少ししか戦ってませんから、付けることは出来ませんね。
でも、俺が戦った帝国の人達はみんな強かったです。
>391
カイザーやランドールやスケアクロウがどうなったのかは俺は知りません。
魔界は魔王様達が皆ガストラ帝に殺されて、弱肉強食の地獄の様な世界になってました。
しかし、父さんがある条件付きであの世から生き返り、魔界を平穏に戻したのです。
そして、父さんは母さんの代わりに魔王様として君臨しています。
>392
確かに激しい戦いでしたね。
天界や地上、魔界も荒れに荒れてますからね。
でもみんな頑張って復興しようと頑張っているんですよ。
〜ガストラとの壮絶な闘いから1ヶ月後〜
カイザーは城を見上げていた。
1ヶ月前の闘いでボロボロに朽ち果てた城も ようやく完全に復活した。
・・・もっとも大工だけでは人手が足りず、生き残った騎士達も休む事もなく総出で城の工事を手伝ったのだったのだが・・・
でも、皆は強制された訳でも無いのに手伝っていた。色々とあったが、皆この城が好きなのだろう。
(しかし、よく1ヶ月で あんな巨大な城が立て直せたもんだ・・・手抜き工事じゃなきゃいいけどな。)
ちなみに、カイザーが1ヶ月前の闘いで失った鎧も新たに新調した。
カイザーは下に俯いて先程までの事を思い出していた―――
カイザーは城の中を散歩していた。
城の中では以前の活気が甦っていた、休憩室で談話をする騎士や訓練場で訓練に精を出す騎士の姿で溢れかえっていた。
「せいっ!はあっ!!てぃっ!!!」
一人の訓練兵が大きな声で剣の素振りをしている。それが目に入ったカイザーはその訓練兵に近づいてこう言った。
「いい気勢だな。これからは平和な時代になるかもしれないが、今の心を忘れずに日々の鍛錬を忘れるなよ」
「はい、ありがとうございます!」
大きな声で返事をする訓練兵を見て、トップがあんな皇帝でも この国の未来も安泰かな・・・とカイザーは思った
「だが、もう少し腰を深くした方がいいな。・・・少し手本を見せてやるからそこで見ておけ」
カイザーは鞘から剣を抜き、勢い良くその剣を横振りした。
ブオォォッ!
訓練兵の耳に風を切り裂くような音が入った。それと共に5メートルほど前にある壁にバキッとした音が響いた
カイザーは焦って音のした壁の方へ走った。すると壁に幅1メートル深さが1センチほどの傷が出来てしまっていた。
「・・・立て直したばっかリだったのに力加減を間違えた・・・それじゃあ訓練を頑張れよ!」
逃げるようにカイザーは立ち去る。
それを見ていた訓練生は呆れていたが、いつかカイザーのようになりたいと思った。
その訓練兵は20年後に騎士隊長の座を任されるが、それはまた別の話である。
通路を歩いていたカイザーは、前方にオーガスの姿を見掛けたので声を掛ける。
「オーガスさん、今までありがとな。」
それだけ言ってカイザーは通路を進んでいった、不思議そうな表情をしたオーガスを背にして。
そして・・・城の外へ出た。
―――カイザーは再び城を見上げた。
(居心地のいい城だったな。ガストラとの戦いでも、結果的にはリューテやハピオニとの約束を果たせたしな。
・・・でも、俺は旅立たなければならない。遠くの国では まだまだ世界を闇で支配しようとする者が大勢いる。
それによって怯えている人々を救うのが聖騎士としての俺の使命だからな。)
カイザーは最後に小さく呟いた
「みんな・・・また会える時を楽しみにしてるぜ」
カイザーは城に背を向けて歩き出した。
これが今生の別れではない。それを自分に言い聞かせるように、一歩一歩ゆっくりと大地を踏みしめるように歩いてゆく・・・
(再び会える時には、何か手土産でも持っていかないとな・・・)
そうしてカイザーは城から姿を消した。だがいつか再びめぐりあう事が出来るだろう
―――何故なら、オーガス騎士団は硬い友情で結ばれているのだから
去る前に質問に答えておくか
>389
そうだな・・・フェンリルやハピオニもかなり強かったが・・・っていうか何度か死ぬと思ったが、
やはりシェザハットが一番強かったな。・・・あの力は脅威だ、もう戦いたくないな・・・できれば次は友として話をしたいな
>390
うーん、そうだな俺が戦った奴だと
ガストラ<シェザハット<ハピオニ<ガストラ(バリア有り)<シェザハット(聖獣の力開放)
>391
俺は、これから新たな旅に出る。だがいつか必ず帰ってくるさ。
だからさよならは言わないぜ、・・・またな!
>392
ああ、本当にそうだな・・・俺なんて一回死にかけたからな
もうあんな思いはしたくないな、やっぱり命は大事だよ
>393
そうか・・・ま、あいつも悪い奴じゃ無かったけど・・・なんか俺と気が合わなかったな
なんでだろうな?・・・地上人の俺が聖なる力を使うのが気に食わなかったのかな
>394
・・・誰が?
>395
FALCON、お前もこれから色々と大変だろうけど、頑張ってくれよ
(FALCONの肩をポンと叩き、カイザーは地平の彼方へ去っていった・・・)
398 :
名無しになりきれ:05/02/17 05:56:23
>397
お前が最強厨だからだろ
こうして、ナショナリズムを発見した民族は
国民皆兵・工業化・自由経済・国民主権の道に進み始めましたとさ。
その過程で騎士は必要とされなくなり、社会の底辺に押しやられましたとさ。
オーガスはまだ〜?
早く来ないとあんたの城にメテオを落としちゃうよ〜♪
(オーガスの城にメテオを落とす)
おはようございます。
今日は朝から雪が降っていて寒いんですね、そんな中みんな朝の訓練を頑張っているんですよ。俺も頑張らなくてはいけませんね…
>397
まぁ、俺もこれから頑張ってこの地上に鶴仙流の武術を広めていくつもりですけど…
それよりも何処に行くんですか?
>399
国民皆兵はこの国の制度にありませんが、工業化は進んでますし、元々国民主権ですが…
仮に騎士達が社会の底辺になろうとも、みんな騎士だったことを誇りに思うと俺は思いますよ。
>400
そんなことはさせません!!
(気弾を連射して隕石を破壊する)
いきなり危ないことをしないでください!!
では、俺も朝の訓練に参加しに行ってきます。
>389
苦戦などしとらん。みんな雑魚
>390
みんな雑魚だから必要無し!
>391
うん
>392
うん
>393
うん
>394
ううん
>395
お疲れさんじゃったのう。もし良かったら魔界に帰ったらどうじゃい?
>396
カイザー・・・あいつが我輩を『さん』付けで呼ぶなんて初めてじゃの・・・またのう
>398
粘着age厨uzeeeeeeeeeeeeeeeee氏ねバーカ
>399
ぐはは、そいつはどうかのう
>400
おお!ミートボールが降ってくるぞい!!ラッキぃー!
っていうか他の騎士はどうしたんじゃ・・・?
不安じゃのう、せめて一回でいいから顔を見せて欲しいのう
オーガスの低レヴェル化が進んだからだろ?
正直騎士を育てるよりも官僚を育てたほうが良いと思ふ。
こんばんは…
今日は朝寝坊をしてしまい、早朝の訓練をする事ができませんでした…
>402
そうですね…少し心配してることもありますし、たまには俺も魔界に帰ることにしますよ。
>403
オーガスさんのレベルが低くなったんですか?
やっぱり、ガストラ帝との一件があって以来復興や政治のことで忙しくなって、訓練を怠るようになったからですよ。
訓練はやっぱり大事ですね、俺も今日は早朝の訓練を怠ってしまいましたから、明日はもっと頑張って訓練をしないと…
>404
そうですね…確かにこの国は騎士達のレベルが異様に高いですからね。
その騎士達に見合うように優秀な官僚などを育てて政治のレベルを上げたりした方がよいですね。
それでは俺は父さんが魔界で暴れずにちゃんと魔王として活動しているか様子を見に行ってきます。
406 :
名無しになりきれ:05/02/21 01:44:02
(´・∀・`)ヘー すげいね
>402
粘着age厨コテuzeeeeeeeeeeeeeeeee氏ねバーカwww
俺は>398じゃなーけど
皇帝騎士 オーガス ◆jo6h7EgF0k、あんた粘着されても仕方ないよ。
だって糞砕凶暴コテだもんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
せいぜい恥を晒しなw
うはwww文章間違えたwwwww
wwwww
皇帝騎士 オーガス ◆jo6h7EgF0kがだって糞砕凶暴コテなのは変わらないけどwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うはwまたちょっと可笑しな文章wwwwwwwおkwww
>403
まあ我輩ほどの強者になれば少しぐらいのレベルが下がろうとも蚊ほどにも感じぬわ
>404
うん、でも官僚になろうとする奴はみんな根性なしなんじゃよどうにかならんかの
>405
頑張って行ってコイヨー、おみやげ忘れるなよー
>406
うん、そうじゃろしょうじゃろ
>407
ああ、任せておけ。貴様もそうしているよりも騎士の一員にならんか?
>408
うん、我輩の凄さ凄まじさは天下に知れ渡っておるわい
>409
粘着sage厨uzeeeeeeeeeeeeeeeee氏ねバーカ
こんばんは。
今魔界から帰ってきました。
意外なことに父さんは約束をしっかり守ってました。そして俺にある技を伝授してくれました。
>406
いったい何が凄いんでしょうか?俺には少し分かりませんね。
>409
少し言っていることの意味があまり分かりませんが、そんなにおかしな文章だったんですか?
>410
沢山お土産を持ってきましたよ。
持ってきた物は…魔界で暴れていた生きの良いドラゴンの肉と魔界を攻めてきた天使達の血です。
全部父さんが調達してくれたんですよ。
それでは俺は兵舎で一眠りしてきます。
412 :
国民の1人:05/02/24 01:10:42
騎士様!!
前の戦争の影響か、盗賊団が町で暴れて困っておりますぅ!!
どうか、盗賊団を退治してくださいませ!!
413 :
名無しになりきれ:05/02/24 23:49:09
ドラゴンを大量に召還しますよ。
>411
これは・・・美味いのう。それじゃあまた会おう
>412
フーン、我輩は今は腰痛で動けないのじゃがのう・・・ったくガストラのチンカスめ、余計な手間までかけさせおって
致し方ない、我輩が直々にその一味を懲らしめてくれようぞ。その敵はどこにおるのじゃ?
>413
おお!!!まさかこの場面で味方が来るとは!!よし剣崎!お前にドラゴンの管理は任せたぞい!!
>412
盗賊団ですか…困ったものですね。
では、俺がまだ見習いの騎士達を引き連れて退治しに行きますよ。
新米の騎士達にも経験を積ませてあげたいですしね。
>413
ドラゴンを大量に召還したんですか…
ま、まさか…これは俺の晩飯ですか?
ドラゴンの肉は美味しいんですよね、この前魔界に帰ったときに沢山食べましたが、飽きが来ないんですよね。
>414
お土産を気に入って貰って俺も嬉しいですよ。
まだ魔界に行ったときに買った饅頭も残ってますが、食べます?
あなたは神を信じますか?
騎士達のジョブは何だね?
いかに騎士団と言えど全員が騎士と言うわけでは無かろう。
418 :
クロコダイル:05/02/26 00:43:49
お前ら騎士どもなんざ王家七武海の俺様の敵じゃねえんだよ!!
サーブルス!!
(城めがけて水分を吸収する砂嵐を発生させる)
ワニで獣王会心撃なクロコダイルキタワァァァァと思ったらワンピかよ。死ね。
期待に応じて
>418
獣王激烈掌
421 :
盗賊:05/02/26 13:43:50
うへへへへ、稼ぎの邪魔をする奴は死んで貰うぜ!!
(黒魔法ファイアを放つ)
>416
信じているというよりも、知り合いにいます。
この前もその神様に会って、武術の稽古をつけて貰いました。
>417
俺のジョブは一応武道家ですね。
しかし、魔族になってからは魔法も使うようになりましたから、ジョブが変わってるかも知れませんね。
>418
王家七武海…?何ですかそれは?
それに変な砂嵐を発生させる魔法を使わないで下さいよ、復興作業の邪魔になりますからね。
(砂嵐の仕返しにクロコダイルにローキックを放つ)
>419
獣王会心撃ですか。
その技の名は良く知っていますよ、魔界でも有名な武人が使っていた技ですからね。
一度その武人に会ってみたいものですよ。
>420
噂をすれば何とやらですね…
流石に有名な武人、見事な闘気を放っていますね。ちょっとサインを貰ってきます。
>421
あなたが城下町で暴れている盗賊ですか、悪いけど城に連行させて貰いますよ。
(ファイアを拳圧でかき消し盗賊に軽く気功波を放つ)
FALCONの首は俺がもらおう
なら体は俺が貰おう
はぁ、不死者退治も楽ではないな。
狩っても狩っても次々沸いて来る。
ガストラめ、とんでもない置き土産を残していったものだな。
迷惑な。
>389
それを答えようとすると、私がなぜ気絶していたかに辿り着くのだがな。
しかし、これ以上この質問を続ける事は私に対する冒涜にあたる。
命が惜しければ以降この質問に触れるな。
以上。
>392
そう、激しい戦いだった。
そのせいか、最近私の身体から神としての力が抜けつつある。
オーディーン様が滅びたせいか、それとも別の原因があるのか。
何にせよ、これから戦いづらくなるのは間違い無いだろうな。
>393-394
残念ながら私は消えてはいない。
少々遊撃に勤めていただけだ。
増して引退などとは、一体何年先の話をしているのだろうな。
>399
もともと私は認知されない存在であったし、いまさら立場など気にするような性格でもない。
今はガストラの落し物の後片付けをしているだけだ。
工業化で不死者が減るのなら、こちらも楽でいいのだがな。
>412
私がこんな事をいうのも変だろうが・・・かわいいな。
ただの盗賊がこんなにかわいらしく見えるとは、初めての経験だな。
今までは化け狼や邪神ばかり相手にしていたからな・・・
>413
そういえば、私がここに来て初めて倒した敵がドラゴンだったな。
・・・食べたことは無いが。
>416
元・神に質問することではないな。
今回の戦乱もほとんど神のせいだった訳だしな。
まあ、信じないのならそれもいいだろうが。
>417
強いて言えば「戦乙女」といったところか。
>418-421
・・・命知らずだな、お前ら。
こんなところでそんなことをして、無事に帰れると思っているのか?
さて、少し疲れた。
今日は・・・屋根の上で寝るか。
>415
無論、って言うかよこせ
>416
そこそこ信じてない
>417
皇帝に決まっておろう
>418
なんだよ・・・獣王の偽者かよ・・・
>419
まったくだ・・・テンション下がっちまったよ
>420
うおおおおっ!!貴様は本物の獣王クロコダイン!!見事に>418を粉々にしおったわ・・・強力な助っ人じゃ!!
>421
うるさい。
>423
我輩以外の命ならば好きにせい
>424
あ・・・阿部さんじゃと!?・・・あ、いや、特に驚いた意味は無いぞい
スライムLv1です
とつげきします。プニプニ
>423
俺の首を取りたいんですか…
なら俺と戦うことですね、言っときますけど全力でかかってきた方が良いですよ。
俺は戦いにはちょっと自信がありますからね。
>424
まさか…ウホッなお方ですか?
お願いします!!体だけは見逃して下さい!!
>425
不死者ですか…
怖いですねぇ、俺はそんな幽霊やゾンビみたいのは駄目なんですよ…
ガストラ帝も嫌な置きみやげを残すもんです、お陰で夜は怖くて出かけられませんよ。
>428
スライムですか…
空腹の時に魔物を殺して食べたことは何回か食べたことはありますが、スライムは食べたことはありませんねぇ。
ちょっと捕まえて食べてみましょうか!!
そういえば騎士スレが落ち着いたら戦争スレに参加したいって言ってた奴がいなかったか?書きこみのタイミングから見てもカイザー以外の奴が言っていたぞ。
正直ここのコテはお断りディス
スライムLv2です。
まほうをとなえます。MPガタリナイ
>428
よし!それで敵兵を撲殺してこいや!!
>430
知らん、多忙な我輩は参加せんわいボケナス
>431
フーン
>432
よし!ならばやはり敵兵に特攻せよ!!!
やーいやーい最強厨!
ここは糞スレだな?なんたってオーガスのレスが詰まらん
>430
戦争ですか…俺はもう戦争はしたくないですね。
ガストラ帝との戦争で大切なものを失いましたからね…
>432
またスライムですか…どうやら同じスライムのようですがレベルが上がっているようですね。
そういえばスライムもドラゴンと同じように強くなればなるほど、味が良くなるんでしょうか?
もし味が良くなるようならこのまま捕獲して鍛え上げて上等の肉にしてから食べた方が良いでしょうね。
>434
最強ですか…俺より強い人は世の中に何人もいますからね、最強への道は長く険しいんですよ。
>435
そうなんですか?でもそれは人の主観によって違いますからねぇ。
例えばSという敵がいます。その敵はPさんやTさん、Kさんにとっては只の雑魚敵でも、Yさんにとっては自爆をして一撃必殺を狙う最強の敵となるわけです。
だから、人それぞれなんですよ。
普通に例えがわかりにくい。
スライムLv3です
おしつぶしをおぼえました。ムニムニ
439 :
名無しになりきれ:05/03/03 20:43:39
糞スレあげ
おまいらどうもレスに個性が無いな。
ビッグバン…
アタック!!
コスモレンジャーかっ!!
>434
くくく、厨などは抜かせ。我輩は最強なのだよ!!
>435
世の中にはギブアンドテイクという言葉があるんじゃよ下郎が
>437
そいつは一本取られたわい。
>438
よし・・・敵を滅亡だよな?
>439
はっはっは!!どんどん来いやぁ!!
>440
だははは、雑魚が吠えよるわ
>441
あqswでfrgtyふじこlp;@:「」
>442
違うよオーガスだよ。
ザビタンノヴァ!
KEGE
>437
例えが分かりにくかったんですか…
まぁそれはしょうがないですよ。当時そこにいた人しか分からないって俺の師匠が言ってますからね。
>438
またスライムですか!!ここは沢山スライムが来ますが、ここにはスライムを呼ぶ何かがあるんですかね?
それとも、俺がこの前食べたスライムの敵討ちに来たんですか?
>439
糞?毎回毎回そこらへんの糞を持ち上げないで下さいよ。
こっちだって掃除が大変なんですからね!!
>440
個性がないんですか?
俺はしょうがないとしても、他のみんなは個性があると思いますよ。
>441
ビッグバンアタックってあなた!!何をなさるんですか!!
って、何も起きませんねぇ…正直知り合いのBさんがこの城に攻撃を仕掛けてきたのかと思いましたよ。
あの人は短気ですからねぇ、きっと早死にしますよ。
>442
コスモレンジャー?どっかの戦隊ものですかそれは?
>444
またそれも知りませんねぇ…
一度魔界に帰って、そのことを調べてみますか。
>445
またなんですか?KEGEって…
ひょっとして…今までの知らない単語も何かの暗号…?
暗号解読班!!頼むから早く来てくれ〜!!!!
スライムLv40です
打撃を完全に吸収、標的を溶解できます。ドロドロ
女体化薬を置いときます。ご自由にどうぞ。
つ旦
>447
いきなり3から40に大幅にレベルが上がり増したね。
これはもう食べごろですねぇ、いやこの強さなら十分戦力になりますからどこかの部隊に無理矢理入れるのもいいですねぇ。
>448
飲み物ですか?ありがたくいただきます。
何か…飲んだら体がどんどん熱くなっていくんだけど…もしや…毒を盛ったな!!!!
このままで済むと思うなよ!!っと言ってみましたが体が熱くて動けませんねぇ…
しょうがないから今日の所は見逃して差し上げますよ…
>444
意味分からないクソ野郎444ゲットおめでとう
>445
いいから日本語喋れよ
>447
キモッ!敵陣に突っ込んで果てろ
>448
ははは!!我輩へのプレゼントかい!?飲ませてもらおうではないか
もうこのスレには来ないよ。
だってオーガスが臭いんだもん。
ゴムゴムの〜銃乱打
子供が欲しい
>451
そんなに臭いんですか?
俺はそんなに臭いとは思えませんけどねぇ?
ちょうどあなたが側にいるときにおならをされたのではないのでしょうか?
>452
うわっ!!いきなりなんですか!?
それにしてもあなたの体は面白いですねぇ…まるで体がゴムのように伸びるとは…
それではいきなり攻撃してきた罰として、とりあえず一発殴らせてもらいましょうか。
>453
子供ですか…俺も子供は欲しいですねぇ…
もし…ガストラ帝との戦いが無ければ、一年後には俺に子供が出来てたかも知れません…
まぁ、悔やんでいても過去に戻れるわけではないんですし、今を大切に生きていくことに俺はしますよ!!
なんとFALCONの許嫁と母親がドラゴンO"−ルで生き返った!!
なんとFALCONの許嫁と母親がドラゴンO"−ルで生き返った!!
FALCONは騎士じゃないよね?
おまえ達は学校に通え!!
何か萎えるな…此処。物凄く萎えるよ…
460 :
名無しになりきれ:05/03/10 17:15:47
埋めろ〜埋めちまえ〜埋まればもうお前等の顔見なくてもいいんだろ?
マヒャド!!
グアァァ!!!!
(結晶化した大気が輝くように見える、激しく冷たい氷のブレスを吐き、城全体を氷点下の世界にする)
Time to play THE GAME in 2ch!
>455-456
空が急に暗くなりましたね…
この現象は神龍が現れるときに起こる現象ですねぇ…そして今ドラゴンボールを七つ所持しているのは父さんだけ…
とうとう父さんが、あの世で交わした約束を果たす時が来たようですねぇ…
>457
正確に言えば俺は騎士じゃないですねぇ。
騎士団配下の暗殺部隊に所属している殺しやですから。
本当は敵の幹部の暗殺や軍事情報を入手する役目だったんですが、前の戦争の時は何故か前線で戦ってました。
>458
学校ですか…
全部俺は通信教育で終わらせましたから、もう行く必要はないんですよ。
でも、魔術の修得のために魔界の学校には通ってみたいですねぇ。
>459
何か萎えるようなことがあったんですか?
まぁ、余り気にしないで下さい。
>460
何を埋めるんですか?
何を埋めるのかは知りませんが、穴を掘ったらそのままにしないでちゃんと埋めて下さい。
>461
これはかの有名なゾーマ様ではありませんか。何しに来たんですか?
それと寒いですから冷凍呪文は冬じゃなくて、夏に唱えて下さいよ。
>462
さらに寒いと思ったら、城が凍りづけになってますねぇ。
あのドラゴンがやったんでしょうか?いかにも強そうですし、今が食べごろでしょうねぇ…
ちょっとあのドラゴンを食べてきます。
>463
これはこの国の言葉じゃありませんねぇ…
俺もこの言葉は少ししか知らないんですよ、何たって武術のために人生を費やしたようなものですから、外国の言葉まで勉強する暇がなかったんですよ。
良くわからんけど俺が許す。
見てきたけど悪い国じゃないっぽい。
ガストラ帝国との戦いで疲弊した国を立て直す為にも
交易相手は確保しておいた方が良いと思われる。
同盟の話は無しにしとけ、会長や女王とタイマンさせられる羽目になるぞ!!!!
570 名前: 名無しになりきれ 投稿日: 05/03/11 22:26:32
活気を手に入れるだけなら、他スレと貿易(どういう形かは未定)して同盟結んで
会長や女王に勝負を挑んで、同盟国と一緒に戦う
これなら、戦だけど活気はあると思うよ
貿易だけで考えると辛いから、戦争も交えよう
貿易で強い味方を作るんだよ
これはいいと思う
騎士の名折れだぞ。
会長はまだしも女王は恐るるに足りず。
攻めてきたら俺が返り討ちにする。
女王スレに密偵出すか。
475 :
呉燕ゼノギメト諜報局:05/03/11 23:21:30
>473-474
植松陛下関連スレに密告いたした。曝し上げ。
476 :
名無しになりきれ:05/03/11 23:24:12
>475
(^Д^)ガハハハハ
>466
その場所に誘導して何をするつもりなんですか?
その誘導した場所は女性の方々のみの騎士団のようですねぇ。
女性でも強い方は強いですからね、俺も母さんと戦って勝てる自信は全くありませんから…
>467
同盟ですか…
こういう問題は一兵士の俺が決められる問題ではありませんからねぇ、オーガスさんに任せますよ。
>468
良くわからないけどあなたが許すって…
あなたはこの国の大臣何ですか?
>469
本当に悪い国でなければいいんですが、こういう国の未来に関わる重要なことは慎重に決めた方が良いですからねぇ。
>470
同盟の話は無しの話にした方がいいんですか?
会長や女王とタイマンと言うのは、その方々が治める国と戦争になると言うことですか?
俺は戦争は嫌ですよ。
>471
こっちの国は戦争がやっと終わり、現在復興中なんでとても強い国とは言えないんですけど…
>472
騎士の名折れ…
そうまで言われてまで、その国と同盟を組んで良いものなのか俺には分かりません。
>473
あなたはそうまで強いんですか?
1人で一国を相手に戦えるとは俺の師匠ぐらい強いんですね。
>474
密偵ですか…
本来なら暗殺部隊を任せられている俺の仕事なんですが、まだ上からの命令が出てないんで動くことが出来ませんねぇ。
>475
噂をすればその国の諜報局の方が来ましたねぇ。
ちょっと待って下さい、お茶くらい出しますから。
>476
何かおかしいんですか?
さっきの人を見て笑ってますが、何かおかしい格好でもしてたのでしょうか?
あっちで挑発してんのFALCON?
>479
何を挑発しているんですか?
少なくとも俺はこの3ヶ月間この国と魔界しか行ってませんが…
ならよし。
FALCONはあちこちのスレに顔広いし、外務官やらない?
>481
妙な疑いが晴れて俺も嬉しいです。
>482
俺は世界一の暗殺拳の使い手の弟子です、今までこの腕一本でここまでのし上がってきました。
だから俺にはそんな外務官なんて粋な仕事は向いてませんよ。
俺に向く役職と言ったら、諜報機関の一員ぐらいでしょうなぁ。
そりゃ格好いいな。
軽く威嚇を行ってきたが敵の兵力はさほど高くないようだ。
486 :
名無しになりきれ:05/03/12 16:48:15
植松陛下を愚弄する奴はAGE
487 :
名無しになりきれ:05/03/12 17:07:45
バカを愚弄する何が罪ぞ
このスレはヤムチャのすくつだぞ。
こっちに喧嘩売る奴こそ阿呆だ。
489 :
名無しになりきれ:05/03/12 17:32:30
学校が終わってひまになった連中のたまり場だろ?アホか。
490 :
名無しになりきれ:05/03/12 17:44:49
植松は陥落した。
これ以上はいいや。
女王スレは負け犬同士の慰め合いが始まったみたいだ。
あーあー読めません。だってさ。
>根拠ナシ。白百合のサイトの名簿に女王の名前は明記されている。
これを根拠アリとすれば植民地化反対派の意見を封殺した女王の態度が矛盾する。
いいのかね?
>白百合を名乗るスレに白百合の生徒が足を運んでなにか問題が?
事実上問題はない。
>パクリスレに本家の住人が現れたのならむしろ歓迎すべきでは?
根拠ナシ。歓迎されないと言う事実があるのみ。
歓迎すべきなどと言う身勝手さが呉の国民性を如実に示している。
>さらに本国の一部に加えようという申し出になんの不満が?
他スレの自主的権利を、当人の意思によらず奪う行為は卑劣である。
>女王がどういう意味で植民地という単語を使っているかによる。
よらない。削除規定にそのような規定などない。
個人の主観ではなく大勢の客観な方が優先されるべき。
>歴史的にいう植民地支配的な行為は女王はおこなってはいない。
ならばスレ住人が不快に思えば独立権を行使させるべき。
反論テンプレート作成するか
495 :
名無しになりきれ:05/03/12 18:11:13
…なんでここでいってんの? みんなもういないよ。オマエも帰れ。
496 :
名無しになりきれ:05/03/12 18:15:31
493はスゴイのでコテハンになるべき。削除人に申し出なよ。
すごい責任感だ。きっといきなり居なくなったりしないで最後までやり通してくれるよね?
俺はそのあいだにテレビ観たり寝たりしてるけどさ。よろしくね。
客観的な勝利は得たが妄想を破壊するには至らなかった。
以降の攻撃にむけて精度を高めなければ
女王自身が何一つ回答できなかったという時点で逃げなんだけどね。
好きに解釈すればとか言ってるしな。
独立に関しては言質をとれたし
>484
そんなに格好よかったですか?
まぁ、評価していただきありがとうございます。
>485
敵って言いましても、ガストラ帝国が倒れた今、敵国は存在していないんですが。
あなたは何処に威嚇してきたんですか?
>486、487、490、491、492、493、494、495、496、497、498、499、500
その女王様に関することはこことは無関係ですから余所でして下さい。
こっちは現在復興中ですから支援活動など出来ませんし、戦争もするつもりはありませんから。
>488
確かヤムチャさんは死んだはず…
前にこの国で盛大な葬儀があったと聞いたんですが…あれはデマだったんですか?
>489
良いですねぇ、学校が終わって休みとは。
俺らみたいな城仕えの兵士は年中無休ですからねぇ、まぁ休みが無い訳じゃないんですが少ないんですよねぇ。
ウホッ、FALCON
他の騎士達はどうしたんだ?
いつもはどんな修行をしてるの?
>503
ヤムチャが追い払った
>502
ウホッてゴリラの物真似ですか?
それとも俺がゴリラみたいだということですか?
>503
俺には分かんないですねぇ。
多分他の任務に就いているんでしょうが、こうも見かけないと少し心配になりますね。
>504
修行は毎日の基礎トレーニングを欠かさず行い、実戦として魔物を狩っています。
魔界に帰ったときは、父さんと組み手をしたり、他の魔王様の所に乗り込み稽古をつけてもらっていますね。
>505
流石にそれはないでしょう。
ヤムチャさんは死んだはずですし、仮に生きていたとしても西の都で仕事をしてるはずです。
ヤム飯だよ〜♪
スーパーサイヤ人になるにはどうしたらいいの〜?
フェンリルがまた復活したぞ〜!!!!
>451
バイバーイ、達者で暮らせよー
>452
目障りなハエじゃわい
>453
イ`
>455
それはめでたい・・・今日は祝電じゃああああ!!
>456
なんと2回も・・・素晴らしいぞドラゴンボールよ!!
>457
そうじゃね?
>458
皇帝なのに今更通えるか
>459
氏ねばいいと思うよ
>460
うん
>461
メラ!!
>462
メラ!!
>463
うん
>466
行ってラッサイ
>467
我輩は国民の意見を重要視する・・・よってその件についてYESとは言えんのう
>468
お前に許してもらう事など一つも無い
>469
一般兵士風情が大きい口を叩くのではないクソ雑魚
>470
ふふふ・・・我輩がそのような輩に負けるとでも?
>471
おお、天才軍師だ!
>472
そうだぞFALCON
>473
ふふふ・・・我輩は皇帝騎士オーガスじゃぞ
>474
行ってラッサイ
>475
雑魚はこのような事しかできんのか
>476
せいぜい笑うがいい・・・今後の己の不幸を!!
>479
おお!カッコイイ!!
>481
うん?
>482
勝手に人の国の兵を誘うな下僕
>484
ふっ、我輩がな
>485
だーははは・・・これはこれはご苦労だった
>486
雑魚が吠え寄るわ
>487
けどageてる貴様は凄い!
>488
すくつってなんだよ国語を5年勉強しろ
>490
見ん!
>491
我輩が手を下すまでもなかったか!
>492
カッコイイ!!
>493
読むのメンドイけど凄いぞYOU
>494
貴様がな
>495
空気を読めないクソが多いんじゃよ
>496
なれなれー!!
>497
これじゃから騎士は辞められない
>498
勝った!!
>499
うんうん、それも人生じゃ
>500
ほうほう・・・GDじゃなYOU
>502
ほう
>503
遠征
>504
修行を見る修行
>505
へぇ
>507
うるせえよ今すぐその名前と荒らしを辞めろよ、みんな迷惑してんだよ。辞めれば教えてやる。
↑のやつ
え、どこに?
オラ勃ったぞー!ヤムチャー!
>507
あなたも知っていると思っていたのですが…まぁ、良いでしょう。
超サイヤ人になるには、サイヤ人の血を引いていることが絶対的な条件ですね。
そして高い戦闘力と激しい怒りを持って覚醒します。
稀に生まれつき超サイヤ人になるような天才もいるんですが、それはハーフか伝説の超サイヤ人ぐらいしかいませんね。
>508
そんなはずはないですよ!!
ちゃんと封印されたはずです。仮に復活したとしても今度は完璧に倒せばいいですしね。
>512
そう言うことは、本人のいるところで言うべきです。
こんなところで言っても虚しいだけですよ。
FALCONの許嫁が蘇ったらしいけど、結婚はいつするんだ?
515 :
海賊:05/03/15 21:21:03
おらおら財宝と女を差し出しやがれ!!!!
さっさとよこさないと貴様らの脳天に風穴空けんぞ!!!!
女王の植民地予定地age
>514
魔界へ戻って確認したところ、確かに生き返っていましたが…結婚はまだまだ先だと思いますよ。
俺とイルは年の差がありすぎますからね、俺が100歳位になったら結婚すると思いますよ。
>515
海賊ですか…
あなた方に差し上げる金品や女性の方はありませんが、他にあなた方に差し上げる物があります。
新・気功砲!!!!
(海賊に大量の気功砲を射出する)
>512
おめでとうカス野郎
>514
幹事は我輩がさせてもらおう
>515
雑魚ウザッ!
>516
虫けらウザッ!
519 :
民衆:05/03/16 02:32:10
東の村に山賊が出ただす!!どうか助けてけろ〜
520 :
名無しになりきれ:05/03/16 02:40:13
植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!
植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!
植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!
植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!
植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!
植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!
植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!
植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!
植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!植松美雨!
女王陛下に反抗する屑晒しage
陛下の名を使って荒らしageしてる奴けしからん!!
晒されて不都合な荒らしが早速食いつきましたね(プ
くだらない晒しageして喜んでる屑が早速食い付きましたね(プ
騎士スレ荒らすのやめてよ
ageてる屑リリア乙
自分の悪事がバレたからって他にあたんなよ
>526
詳しく。
なんだ中身はヤム飯か…相変わらず下手だな…
>527
コロシアム隔離や機械総合3、屑リリアのスレに行くと分かる。
>528
通りすがり、また質問爆撃しようとしたらたまたま見かけただけ。
いつも名無しで質問爆撃してるの俺だぜ。
後、この一連の流れにはオーガス達はレス返さなくて良いから
ヤムチャ女王スレ荒らしてんじゃん。
偉そうに言った側からなに考えてんだ。
ヤムチャの戯言
自分が入っていないw
959 名前:ヤム飯 ◆qLL.SCEe4s [sage] 投稿日:05/03/16 17:24:57
>351
スマソ…
なな板で糞荒らしベストFIVEは…
一位:屑リリア
二位:政莉
三位:生徒会長
四位:蝶田意氏時
五位:天使恵
に決定しました
久々に見たよ。連投荒らし。
言行不一致のいい見本だ。
>532
ヤム飯氏はクラシックなスタイルを貫いていらっしゃる
>534
「氏」を使うな、「蛆」を使え。
>519
やはり前の戦争の影響でしょうか…どんどん治安が悪くなっていますね…
一応何人かの兵隊を連れて山賊達を退治しに行きますよ。
>520-526
他国までその女王の噂が来るとは、その女王は余程民に愛されているのでしょうか?
この国でその女王のことを言うより、その女王の国で言うべきだと俺は思いますがね。
>527-535
その話題は城内でするよりももっと別の場所でした方がよいと思いますが…
ここから離れた場所に村の集会所があるはずです。
そこで雑談されてはいかがでしょうか?
537 :
名無しになりきれ:05/03/16 20:38:38
フェラコンうざい
>536
俺が何処で雑談使用と俺の勝手だ。
>537
正論言われて逆ギレして言い返すのにただコテをとぼしめるだけ…お前屑リリア?
フェラコンでしゃばっててうざい、それにヤム屑もいらない。
540 :
名無しになりきれ:05/03/16 20:49:01
最低最悪のヤム飯について
541 :
名無しになりきれ:05/03/16 20:50:27
最低最悪の天使恵について
>539
お前も負けず劣らずうざいよ。
>540
死ねよ。
ここでやるのもなんだし呉に行こうぜ
543 :
名無しになりきれ:05/03/16 20:52:58
アホ。ヤム糞が消え去れば済むのになんで呉になど行かにゃならんのだ
544 :
名無しになりきれ:05/03/16 20:53:13
>540ヤム飯は許す
>541天使恵は死刑
545 :
天使恵 ◆OoCHHEb7VI :05/03/16 20:54:37
>544
何で嫌われるのか理解できないね。
>545
それも理由の一つですよ。
>543
だってここオーガス達のスレじゃん。俺のスレに行こうぜ。
>544
あんがと。
まぁ12月の終わりから粘着してんのは屑リリアだと思うけど
>547
だからお前が場違いだけなんだってのにわからん奴だな。
俺は元騎士スレ参加者だし。
雑談厨は呉に行って政莉と屑リリアを叩きに行こうぜ
>549
飯食うから後でにしてくり
元参加者?ハァ?
セルとスケルトン総書記は俺だぜ
うわ…最悪…。
>519
OK!!
>520
雑魚が遠吠えをあげよってるわい
>521
その程度の軍勢、相手にするまでもないわい
>522
うぜーよ、市ね
>523
本当じゃわい、まさにハエが糞にたかるようじゃのう
>524
同類が吠えよるわ
>525
いい事言うねぇ
>526
うるさい
>527
うるさいって
>528
なかなかの切れ者じゃのう貴様
>529
ハァ?だったらここで話すなよ
>530
それは知らん
>531
人の振り見て我が振りなおせないんじゃよ
>532
こんな感じで我がスレは廃れていってしまったんじゃよ・・・
>533
反面教師じゃのう
>534
・・・クソか?
>535
っていうかその名前出すなよ
>537
・・・誰だ!?
>538
いいから消えろ
>539
まあ、人が少ないからのう・・・キャラが目立つのは仕方ないと思うが・・・
>540
一言でいうと「氏ね」
>541
知らんそんな騎士は
>542
だから市ねって
>543
良い事言うけどageるな
>544
3人市ね
>545
知らないけど消えろ
>546
よくsageてくれた!!
>547
逝って良し
>548
まったく
>549
自分で言っておいて来るなって
>550
だははは、我輩も食事へでかけよう
>551
まったくだ
>552
うわあ・・・どおりで空気読めてなかったわけだ・・・そもそもセルって、ありえんだろ・・・
>553
同意そして御意
>537、539
誰ですかそれは?
まさか俺にそんな変なあだ名を付けようとしてるんですか?
俺はですねぇ、フェラはするよりされる方が好きなんですよ。
>ヤム飯
あなたは自分が参加者だと言いましたよねぇ。
なら何故自分が参加していたスレを荒らすんですか?
あなたに取ってこのスレに愛着は無いんですか?
>541
誰ですかそれは?
会ったことがない人について語ることは出来ませんよ。
>ヤム飯と雑談していた方々
雑談場所はもっと別の場所にあるので、そこで雑談してはいかがでしょうか?
そうすれば誰にも迷惑が掛からず雑談する事が出来ますよ。
また前みたいにTRPG化しないのか?
そんな事はそこのハンサムな皇帝陛下に言ってくれ。
同僚について可能な限り語ってください
>557
それは俺には分かりませんねぇ。
この前の戦争の場合は何気ない流れから大きな流れになりましたから、またなるかも知れませんし、ならないかも知れません。
>558
確かにオーガスさんに聞いた方が良いでしょうね。
>559
じゃあ、同僚というか上司のオーガスさんについて語らせて貰いましょう。
オーガスさんの最大の特徴は勢いがありますね。
前の戦争でもそうでしたが些細なことは気にせず兎に角前に進みますから非常に頼りになりました。
しかし、それが短所にもなるんです。
実際に些細な問題があっても気にしないのですから、その問題が積もりに積もって大きな問題となっていくんですよ。
ですから、その小さな問題たちを取り除くのは俺たちの仕事なんですよ。
まぁ、こんな所ですかね。
騎士スレなのに騎士がいないとは…
いるのは皇帝と武道家だけかよ…
>561
それはちょっと違いますね。
オーガスさんは皇帝騎士ですから騎士ですよ。
しかし、昔は沢山いた騎士達も今は城に少ししかいませんからねぇ…
前の戦争で死んでしまったり、任務でどこかへ行ってしまったりしましたからねぇ…
ただ単に最後の流れでみんなやる気をなくしたんだろ?
ヤムチャage
あいつらはどうした、銀とか蝶とか星とか
>563
確かにそうかも知れませんね。
最後の方は流れが速すぎましたからね、忙しくてついていけないと言う方もいらしたかも知れませんね。
>564
ヤムチャage?何ですかそれは?
重量挙げの類ですか?
でもヤムチャさんは軽いですから、持ち上げてもトレーニングにはなりませんね。
>565
さぁ、俺にはちょっと分かりませんね…
ガストラの国はガストラ帝が死んで荒れているとしか情報があまり伝わっていませんからね。
確かその人達はガストラ帝国の中でも有数の実力者のはず、だから簡単には死なないと思いますよ。
萎え展開だったからな
>567
確かに矛盾などがあり、最後は萎える展開だったかも知れませんが、未完のまま終わらないで本当に良かったと思います。
完結さえしてれば次の展開に繋ぐこともできますからねぇ。
569 :
皇帝騎士 オーガス ◆jo6h7EgF0k :2005/03/22(火) 23:30:46
>557
我輩はバリバリに活動したいと思ってるぞい!
>558
よく我輩の事を見ているのう貴様。褒美にマルガリータの称号を与えようぞ
>559
いない
>561
我輩は騎士じゃろうが下僕が。とっとと消えんしゃい
>563
そうじゃねーの?
>564
うるせーよ氏ね
>565
どっかで生きてる
>567
まあ、仕方ないんじゃない?
皇帝騎士 オーガス ◆jo6h7EgF0k
こいつは荒らし
ガストラ帝との凄絶な闘いから五年あまりもすぎた平和なある日のこと、突然空から丸い球体の様な物が城に落ちてきた。
その丸い球体から何やら宇宙人らしき人物が現れ、オーガス達に向かい高々と宣言した『ぬるぽ』と。
>570
何故オーガスさんが荒らしなのでしょうか?
俺にはオーガスさんが何をやったのかわかりませんが、荒らしと呼ぶには何かしら理由があるはずですよね…
>571
ガストラとの闘いから五年。ホントに色々なことがありました。
俺は色々な場所に行き最前線で戦い、軍の暗殺部隊の長にまでなりました…
そして今日また城にやってきた異星人との間に闘いが起ころうとしています。
取り合えず先制攻撃を仕掛けます。
ガッ
異星人に対し一発殴りました。
以上は俺が今日昼寝したときに見た夢です。正夢には…多分ならないでしょうね。
>565
見ていない事も無い。
>573
取り合えず後日談を書いてくれ。
>565
私も見ていないことは無い。
>573、575
噂をすれば来ましたね。
どうぞゆっくりしていってください。
>574
それは俺も聞きたいですねぇ。
この国にはガストラ帝国の情報が余り入ってきませんでしたから、少しでも情報が欲しいところですからね。
取り合えず語る気になったら、いつでも語りに来てください。楽しみに待ってますよ。
このスレが失敗した理由はヤムチャが入り込んだことだな。
奴のせいで折角の良いTRPGの流れが乱れ、前スレの最後のように荒れ放題になってしまった。
非常に残念だったよ、ホントに良いスレだったのに…
俺は思った、ホントに良スレだったここを終わらして良いのか…
否。終わらしてはいけない。
そこで考えたのは再びTRPGのスレに戻すことである。
舞台は前の戦争から百年後の世界、今までの参加者は禁止させてもらう。
参加希望者が五人までに達したら、早速開始させて貰う。
凡にこれにはレスをしなくて結構である。
>577はヤムチャ
>577
まぁ、しなくて良いと言われてもするのが礼儀という物でして…
百年後ですか…百年たったらこの国はどうなっているんでしょうねぇ…
文明のレベルが変わらなかったりするのでしょうか、それとも途轍もなく技術が発展していくのでしょうか…
俺はその百年後を楽しみにしてますよ。
>578
またですか…
いい加減にしないと、プーアルさんが心配するというのに…全く困った人ですね。
>565
見ていない事は無いけど、今更としか言いようが無いし。
長々と垂れ流したのを見たい物好きなんかいるとも思えないし。
>580
またもやお久しぶりです。
確かに今更という感じになりますが、前の方にも読みたいという方がいました。
もしよければ隔離の方で書いてみてはどうでしょうか?
あそこはもう使い道がないはずですから、ちょうど良いと思ったんですが…
582 :
フリーザ:2005/03/28(月) 16:00:59
サイヤ人は皆殺しですよ
583 :
名無しになりきれ:2005/03/28(月) 16:06:33
オーガスは荒らしだった。
スレ主が荒らしだったとはもう駄目だなこのスレ。
584 :
機械兵士No.774改 ◆pAnBTxZstc :2005/03/28(月) 16:10:18
このスレは私が貰いました。
悔しかったらリリアさんの肉奴隷となり奉仕をしなさい。
586 :
機械兵士No.774改 ◆pAnBTxZstc :2005/03/28(月) 16:12:56
>585
あなたが死んでください。
私はここでオーガスと一緒になりたいだけです。
>582
あなたは…フリーザ…?
なんとまだ生きていたのですか…
いい加減サイヤ人には勝てないんですから諦めたらどうでしょうか?
まだサイヤ人と戦いたいというのなら、俺が相手になりますよ。
勝てる自信はありませんけどね…
>583
オーガスさんが荒らしという確証は何処にもないんですが…
でも荒らしと呼ぶには何かしたわけですよね、いったい何をしたのでしょうか…
>584
あなたは急に何を言っているのですか?
いきなりこの場所に来て奴隷になって奉仕しろとは、この国に戦争を仕掛けているのですか?
>585
いきなり死ねとは…
少し落ち着いてくださいよ。
>586
あなたも少し落ち着いてください。
オーガスさんと一緒になりたいということは、軍に入りたいということですか?
>570
ちがうよ
>571
ちがうよ
>573
よお
>574
同意
>575
おまえもか
>577
死ね
>578
へぇ、やはり
>580
たしかに
>582
しつこいねぇ
>583
ちがうよ、君は末期のようだね
>584
死ね^^
>585
君、最高
>586
死ね^^^
聖騎士カイザーがオーガス城から離れて1ヶ月が過ぎようとしていた・・・
人々は、ガストラと戦った時の緊張感や危機感を忘れ始め、まさに平和と呼ぶに相応しい毎日が過ぎていた。
・・・しかし、悪ある所に正義があるように、平和がある所には新たな争いが生まれるのが世の中の定めなのである。
ここは、以前オーガス達がフェンリルと戦った遺跡・・・ここには、魔力で封印されているフェンリルが眠っているのであった。
そこに立ち入る影が一つ・・・どうやら、翼を生やした魔族の男ようだ。
魔族の男「フェンリル、それにガストラ・・・貴様達に皇帝騎士オーガスの討伐を委ねたのは我の期待外れのようだったな・・・」
その魔族の男は、フェンリルが封印されている繭のようなモノに手を触れた。
・・・すると、その繭のようなものは眩い光を放ち、ひび割れる・・・なんと、そこからフェンリルが現れた。
フェンリル「・・・うう、ここは?・・・な、貴方様は!・・・わざわざ失態を侵した私めを助けてくれるとは、ありがたき・・・?」
だが、フェンリルはそこで口を止める。・・・魔族の男の右腕が紫の光を放ちながらフェンリルの顔に手を伸ばしたのであったからだ・・・
魔族の男「貴様に用は無い。・・・用があるのは貴様の力だけだ!!」
フェンリル「・・・な、なにを・・・?・・・うぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!」
その言葉を発した直後、ファンリルは悲鳴をあげながらその男の右腕の中に吸い込まれてゆくのであった。
魔族の男「・・・ふふふ、はーはっはっはっは!!フェンリルの力も大した事はないが、移動で疲れた身体の回復には役立ったか!!」
―――新たな闘いの幕開けは近い・・・
オーガスのレスは勢いがあって正直おもろいよ
592 :
名無しになりきれ:2005/04/05(火) 11:08:43
ファルコンが消えたぜ!!
593 :
名無しになりきれ:2005/04/05(火) 16:39:00
ファルコン晒し上げ
>592
すみませんが消えてないんですよ…
ちょっと修行のために山に籠もってたんですよ。
一緒に修行します?
>593
何を晒すんですか?
俺の裸を晒しても無駄ですよ、ちゃんと服を着てましたからね。
>589
またTRPGに戻したい人はいるのか?いたらこれで再開するぞい
>590
ふふふ、愚民どもがガヤガヤと騒ぎおって・・・
>591
ま、マジでか!?我輩の事をよく見ておるな貴様・・・ん、まさか釣りか?
>592
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
>593
っていうか、いるじゃん
TRPGに戻しても誰もこねぇよ。
三人来たら俺も参加する。
だからこねぇって。
599 :
600:2005/04/10(日) 20:04:14
じゃあまずは俺がテンプレを晒すぜ
とにかく俺が言えるのは、600はもらった!!
三日以内に五人集めたらセクシーコマンドー部
>596>598
うるさい、ひっこんでろ
>597
それは、我輩たちも含んでなのか!?ならば心当たりをたずねてみるぞい!!
>600
まあ氏ね
>601
ところがどっこい
たるんどる
>603
まったくもって同意じゃ
俺はとことん止まらない!!
606 :
名無しになりきれ:2005/05/07(土) 12:49:01
龍拳爆発!!!!!
607 :
名無しになりきれ:2005/05/07(土) 12:49:34
狼牙風風拳爆発!!!!!
>605
ワシはそこらで止まる
>606
餃子爆発!!
>607
やられたあ〜
609 :
皇帝騎士オーガス ◆jo6h7EgF0k :2005/05/14(土) 00:31:54
最終あげ。みんな、世話になったのう。
色々と楽しかったぞい。またいつか、機会が会ったら会いたいのう・・・じゃあ、素晴らしい思い出と共に老人は去ってゆくぞい
610 :
名無しになりきれ:2005/05/14(土) 00:37:28
え…オーガスも消えちゃうのか!?…やめてくれよ、いつもの冗談なんだろ?
不良債権が居なくなりますた
すまんのう・・・我輩はまだまだ続けたかったが人生は引き際が肝心なのじゃ、若者よ。
このスレは本当に楽しかった。共に戦った騎士達よ、ありがとう。
…ただ気がかりなのは、後半に姿を消してしまった者達の事じゃ。最後に一度くらいまた会話したかったが、それは高望みじゃろう。
老兵は何もせず、ただ去るのみ…我輩はこれからも時々この板を見に来るが、もう決して再びオーガスとしては表れない。
みんなありがとう、このスレでの出来事は一生の思い出になるじゃろうな…それじゃ、また会えたらいいのう。…さらばじゃ!
>611死ね
>611今ぐらい空気読めよ、マジでこんな奴がいると嫌な気分になる
614 :
名無しになりきれ:2005/05/14(土) 00:54:12
>611はどうせリアルでも知り合いに避けられている事に気付いてないんだよ、障害はそっとしてあげないと
615 :
名無しになりきれ:2005/05/14(土) 00:54:43
ここは今から>611を叩くスレになりました
616 :
名無しになりきれ:2005/05/14(土) 00:56:51
>611
氏ね
617 :
名無しになりきれ:2005/05/14(土) 00:57:28
>611
基地外はどうしようもない
618 :
名無しになりきれ:2005/05/14(土) 00:58:17
>611
足折れ
619 :
名無しになりきれ:2005/05/14(土) 00:58:42
>611
ウイルスにかかれ
620 :
名無しになりきれ:2005/05/14(土) 01:06:25
>611風呂は入れよ
621 :
名無しになりきれ:2005/05/14(土) 01:13:23
>611歯ぁ磨けよ
622 :
名無しになりきれ:2005/05/14(土) 01:34:22
>611
ド、ド、ドリフの大爆笑
623 :
名無しになりきれ:2005/05/14(土) 17:07:59
ファルコン、出てきなさい
624 :
ヤム飯 ◆qLL.SCEe4s :2005/05/16(月) 10:51:14
悪いけどのっとらせてもらうよ
マジでやめろ
626 :
名無しになりきれ:2005/05/16(月) 21:50:14
自演乙
とうとう騎士スレも終るんですか…
思い起こせば俺は9月の中盤から参加させてもらったんですよ。
振り返ればいろんなことがありました…
質雑スレから始まってTRPGスレになりフェンリル編が始まり、ガストラ編になり、荒らしが来ても最後まで終らすことが出来ました…
どれも今となっては良い思い出ですよ。
もっと続けたかったですけど、もう誰もいなくなってしまうんですよね…
最後まで残っていたオーガス、ご苦労さまでした。
>>627 通りすがりの者が言うのも失礼かもしれませんが・・・
希望は捨てないでください・・・時が来れば英雄は来はずです
では私は国へ戻らねばならないので・・・
また復興した時よらしていただきます・・・
では!!
629 :
名無しになりきれ:2005/05/17(火) 08:13:19
今頃他の参加者達は何をしているんだろうか?
他のスレで活動してる奴とかいないのか?久しぶりに会ってみたいもんだ
あのガストラ帝との戦争から百年後…前の戦争を戦った騎士達はこの地上にはもういない…
〜オーガス城内〜
何やら不気味なフードを被った男が妖しげな魔法陣の上に置いてある石に向かい呪文を唱えていた。
?「ふふふ…此れで大量に血をこの魔石に与えれば、魔王様が復活なされる…」
その時、一人の騎士が何人かの国民を男の前に連れてきた。
騎士「皇帝陛下、民を連れて参りました」
そう…この男こそかつての皇帝オーガスの子孫なのである。
皇帝「民から血を絞りとるのだ」
騎士は皇帝の命を受けると、民を次々に殺していき辺りは血に染まっていく。
そして皇帝が呪文を唱えていくと、辺りに飛び散った血が石に向かって集まっていく。
すると石から強烈な紅い光が溢れ出していく。
皇帝「ふふふ…魔王様の復活だ!!!!!」
いったいこの世界はどうなってしまうのだろうか…
633 :
名無しになりきれ:2005/05/18(水) 21:18:48
TRPGにまたするつもりか?
てーか、まだ続いてたのか?
昔いた○の××の幹部の奴らを未だに妄想している俺がいるんですが。
636 :
名無しになりきれ:2005/05/19(木) 07:34:57
とにかく第二部を始めるぞい!
637 :
名無しになりきれ:2005/05/19(木) 08:44:33
第二部参加キボンヌ
【名前】ニーベル・カラマーゾフ
【年齢】32歳
【性別】 男
【職業(LV)】騎士(LV5)
【魔法・特技】倭の国の抜刀術
【装備・持ち物】 ヘビーレザー・倭の刀
【身長・体重】 長身、人並みの体重
【容姿の特徴、風貌】隻眼、こけた頬
【性格】正義感が強い
【趣味】剣技の練習
【人生のモットー】悪を滅する!
【自分の恋愛観】 女は苦手
【一言・その他】 魔王を倒したいです!
魔王軍をスカウトしようじゃないか。
魔王サイドの人材を他スレからスカウトしようじゃないか。
>632の続き
魔法陣から光が溢れ出したあと、そこには一人の黒き翼を持つ少年が立っていた。
皇帝「おお…魔王様…」
そう…この少年こそ魔王、そしてかつて遺跡で騎士達と戦ったサタンである。
サタン「人間よ…我を呼び出し何を望む…」
皇帝「はい、私が望むものはこの国が世界を制覇する事であります!!
あなた様のお力で私の望みを叶えて貰いたい」
サタン「良いだろう…ただし…」
皇帝「何でしょうか?」
サタン「お前の魂を貰う!!!」
サタンは皇帝に向け手をかざすと、皇帝の体から丸く輝く球体の様な物が出てきた。
サタン「くくく…馬鹿め…ホントに我が望みを叶えると思ったのか?」
サタンは輝く球体を、食すと空間移動の呪文を唱え城から出る。
そして、また別の呪文を唱え始めると、地中から巨大な禍々しい城が現れる。
サタン「くくく、これから地上にいる人間共を滅ぼし、この地上を第二の魔界にしてやる!!そして…天界の奴らを…」
そして禍々しい城から大量の悪魔がでてくると、世界各地に散らばっていった。
サタン「幸い、今の人間共は百年前の奴らの様な人間共は居ないから人間を滅ぼすのは容易く出来るだろう…
このようにな!!!!!」
サタンはオーガス城めがけ、黒い球体を放つと大爆発を起こし、オーガス城は跡形もなく消え去ってしまった。
そして、オーガス城が消え、世界中に悪魔が飛び散ったことを世界の国々が知るのはこれから一時間後の事である。
【参加者募集中です、前のコテをやっていた方々もご自由に参加してください。】
【ただし、前の戦争から百年後のことなので、前に騎士スレで使ってたコテはなるべく使わないで下さい。】
百年以上確実に生きられるような存在でもダメ?
レナスだとまた騒ぎ立てる奴がいるだろうけど、それ以外のキャラなら大丈夫じゃないか?
ボクも参加希望
【名前】フレイム・アルスター
【年齢】16歳
【性別】男
【職業(LV.)】龍騎士(3)
【魔法・特技】龍騎士流剣刀術、龍術(馬術みたいなもの)
【装備・持ち物】ロングソード、ソフトレザー
【身長・体重】並・細身
【容姿の特徴・風貌】ぼさぼさ頭(くせ毛)、朝は大概寝呆け顔(昼から起動するらしい)
【性格】のんびり屋、人見知り屋、やりたいことはとことんするタイプ
【趣味】龍と戯れること
【人生のモットー】努力・・・いいっすよね!!
【自分の恋愛感】恋愛なんてしたことないよ・・・(三角座り)
【一言・その他】
龍騎士の国の人達の様子がおかしくて・・・ここにきたらなにかわかるかな?って思って・・・
サラマ(龍の名前)共々よろしくお願いします・・・はい・・・
こんな感じでいいんですか?
【まだサタンが復活したことを知らず、オーガス城の城下町を歩いている】
「さてさて、拙者も腹が減ったのお・・・」
【城下町の市場には人気がなく、何かニーベルは胸騒ぎがする。
ニーベルが一人の町人らしき男を捕まえると・・・】
「ひっ! 皇帝様が乱心なされた!」
「それは、どういうことだ?」
「皇帝様が何やら魔物を復活なされようと、市民を捕まえて生贄にしているんだ」
「何だと!!!」
【ニーベルは男から離れると、オーガス城を目指した】
「民無くして、何が皇帝だ! 俺が直訴してやる!」
【・・・とその時、オーガス城が大音響と消滅した!
禍々しい光と共に、魔物さしき者が飛び立つのがニーベルにも見えた】
「こ・・・これは・・・」
【ニーベルは絶句した。
世界はまた闇に包まれようとしている――ニーベルは予感した】
★名無しさん、フレイムさん、 ◆3G4TVY6rKUさん乙です 。
GMの◆3G4TVY6rKU さんのプローログに絡めようとしましたが話に無理があったら無視してくださいね。
>640からの続き
世界中に悪魔をばら蒔き、オーガス城を滅ぼしたサタンは地中から出てきた城に結界をはる。
サタン「人間共はどうでも良いけど、天界の者共が来ては困るからな」
そう言っている側からやはり天界の熾天使が人間界の異変に気付きやって来た。
サタン「ふん…雑魚が…貴様のパワーではこの結界は破れんぞ…」
熾天使が幾ら攻撃しても結界は破れず、熾天使は諦めて帰ってしまった。
その頃ガストラ帝国は90年前からの友好国のオーガス国が滅ぼされ、悪魔が大量に現れた事に対し対策を練っていた。
〜ガストラ城会議室〜
ここで色々と対策を考えているが、いい案が全く出なかった。
ガストラ皇帝「くそっ!!あの伝説の大将軍イングラム様さえ生きていれば…」
すると先程の熾天使が会議室内に現れた。
熾天使「すみませんが、貴殿方に魔王サタンを倒す協力をして貰いたいのです」
ガストラ皇帝は予想だにしなかった協力者の話を聞くことにした。
熾天使が告げたことは、サタンの城には強力な結界が張られておりそれを破るにはサタンの結界をも上回る超パワーか地上に封印された八つの神器が必要であること。
そしてその神器は天使には使えないので、人間に使って貰いたいと言うこと。
ガストラ皇帝は熾天使に協力することにし、世界中から腕に覚えのある強者を集めるのであった。
【前に騎士スレで使われていたコテは別に使われても構いませんが、なるべく新しいコテを使ってお願いします。
そうしないと百年後と言う意味が無いので…】
「えいっ、無双抜刀術っ!」
ニーベルは低級魔族のインプを斬った。
インプは幼い女の子を襲う所だった。
「大丈夫か・・・?」
「剣士さん、怖かったよ〜」
女の子は痩せこけ、頬にはススが付いている。
苦労して生活してきた証だ。
滅ぼされたオーガス国は流民で溢れ返っていた。
ニーベルが今助けたような子供が大勢いる。
ニーベルは片目で、その少女に笑いかけた。
「いいか、お嬢ちゃん、強く生きるんだぞ!」
少女も笑い返した。しかし、それは弱弱しいものだった。
「おとんもおかんもあたしにはいない・・・」
「じゃあ、一緒に隣国のガストラに行こうか?」
少女の顔が輝いた。
「うん、おじちゃん、ありがとう! あたしの名はクリスよ」
こうして、剣士と少女の二人の旅が始まった。
うーむ、これは凄いことになってるのう・・・まったくもう、我輩は死んでるというのになんちゅう事を!
・・・ふふふ、待っていろ我輩の子孫よ!我が血の罪は、我が血が粛清せんぞ!ふははははは!!
またしゃしゃり出てきとるよー!
抗議する!
大丈夫じゃ、登場頻度は極めて低い・・・いわゆるレアキャラで通すつもりじゃ。
それに肉体が無いこの状態では戦うに戦えんじゃろうに。
そのころのフレイムは・・・
フレイム:うわぁ〜・・・ここがガストラ帝国かぁ・・・でけぇ〜
サラマ:キュ〜・・・
(サラマはガストラ城を見ていてフレイムの肩から落ちそうになる)
フレイム:ここなら歴史書とかいっぱいありそうだ!!
それにしてもでかいなぁ・・・
(二時間後)
フレイム:ここどこだ?完全に道に迷った・・・
兵士:おい!!お前ここはガストラ城内だぞ!!そこでなにをしている!!
フレイム:(ぎくっ)ぅわっ!!あの〜そのですねぇ・・・
(フレイムの身なりを見て)
兵士:武器など着けて怪しい奴め!!しょっぴいてくれる!!
フレイム:えぇ!!ちょちょっと待ってくださいよ〜
兵士:問答無用!!
(兵士に連れて行かれる)フレイム:ひぃ〜
こんな感じでいいっすか?
ところで、レナスタソどうしたの?
膝枕して欲しい(;´Д`)ハァハァ
鳥ぐらいつけろよ。
【名前】レミオール・ヴァディファット
【年齢】20
【性別】女
【職業(LV)】巫女
【魔法・特技】槍技、剣技、弓術、魔術、祈祷
【装備・持ち物】軽装鎧、槍、片手剣、折りたたみ式の長弓、その他呪術道具
【身長・体重】170cm/52kg
【容姿の特徴、風貌】華奢な身を白銀の軽装鎧で包んでいる。腰に届くほどの長い金髪と雪のように白い肌が特徴的。
碧眼の瞳を持ち、少しばかりあどけなさが残る顔立ち。
【性格】控えめ
【趣味】森の動物たちと戯れる事
【人生のモットー】節操堅固
【自分の恋愛観】一途な乙女
【一言・その他】宜しくお願いします
【簡単なキャラ解説】オーガス国とガストラ帝国の国境近くにある、とある森に住まう白の巫女。
母と二人で森で静かに暮らしていたが、異変を察知し、それを確かめるために外界へと赴く。
基本的に控えめで大人しい。しかし、戦時には鬼をも恐れぬ戦乙女へと変貌する。
参加希望です…宜しくお願いします。
>>653 女性キャラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
これからの活躍に期待大!
【名前】HORUS
【年齢】12
【性別】男
【職業(LV)】魔導師(LV2)
【魔法・特技】闇の魔法が得意
【装備・持ち物】不思議な布の服,高い魔力が込められているロッド
【身長・体重】120cm,35kg
【容姿の特徴、風貌】短めの青い髪に真紅の眼を持つ
【性格】落ち着いた性格
【趣味】魔法の勉強をすること
【人生のモットー】何事も落ち着いて対処する
【自分の恋愛観】自分の母親みたいな人
【一言・その他】100年前にガストラ帝やサタンやフェンリルと戦ったFALCONの息子。
運動神経が鈍く武術は全く使えない、その代わりに魔法の才能は凄まじいものがある。
お久しぶりです、俺も参加を希望させてもらいます。
>645
チョイ役でって話を付け足すのを忘れてた…
メインはもちろん新規に構築するよ?まぁそのチョイ役でも出せるかどうか怪しいけどね〜
いかがなもんでしょ?参加するのはもう少し後での予定なんで。
ニーベルは孤児のクリスと共に、ガストラとオーガスの国境を越えようとしていた。
「ねぇ、お腹すいた・・・」
クリスは呟いた。
「もう暫くの我慢だ。直、ガストラの都に着くよ」
そう言うニーベルも三日間何も食べていない。
悪魔が世界中に散らばって以降、人々は自分自身のことで精一杯になった。
子供づれの風采の上がらない旅人に分け与える食料などない。
二人は森の街道を急いだ。
ニーベルは思う。クリスとはいずれ別れなければならない。
俺は一介の旅人。クリスはいずれ教会や孤児院に預けなければ・・・。
そんな二人が歩いていると、森の中に一軒屋を見つけた。
「ニーベルおじ様、あの家に入ろう!」
「しかし、関係ないだろ、俺たちは・・・」
「お金を出したら、パンぐらい分けてくれるかもよ!」
ニーベルはクリスの言葉に押されて、その家の戸を叩いた。
実は、そこはレミオールの家だったのだ!
★無理にレミオールさんに絡めましたが、もう出払った後ならそれで、構いませぬ。
勝手に話を進行させてしまって申しわけありません(汗)
>656
良いとオモ。
全く話の分からない香具師でもないんだし。
>657
母と共に夕餉の支度をしていると、誰かが扉を叩く音が聞こえた。
「…誰かしら?」
皿をテーブルに並べると、台所の鍋で煮物をしている母を振り返った。
「あら、レミのお友達ではないの?」
そう言って母は鍋から離れ、オーブンからこんがりと焼きあがったパンを取り出し始めた。
レミオールの友達とは言っても、こんな辺境の地の奥深くの森の中に、彼女ら以外に人が住んでいるわけが無い。
無論、彼女の友達というのは森に住まう動物や聖獣の類である。生まれてこの方、母以外に人を見たことは無い。
勿論、異性など持っての外。強いて異性に出会ったことがあるといえば、森の動物の雄ぐらいであろう。
そして更に上げるならば、同性も母以外会ったことが無い。
母は、自分を15の時に生んだという。今年で自分は成人を迎えたから、母は35歳になるという訳だ。
だが、母と自分の外見はそう大差は無い。他人が見れば姉妹と見紛う程だろう。それほど母は若々しく、少女のように美しい。
母は腰まで届く柔らかな銀髪をゆったりとした一本のおさげにしており、顔や体の身体的特徴はほぼ同じである。
強いて、自分と母の違いを上げるというならば、母や少しばかりおっとりとした雰囲気を醸し出している、大人の女といったところであろうか。
それこそが自分と母の唯一の違いだろう。自分は巫女でいる間は純潔を守り通す乙女でなければらないし、そもそも出会いそのものが無いのだから仕方が無い。
少女のように美しく若々しい母。実際、自分も母のことを『母親』と思ったことは余り無いし、姉に近い存在だと思っている。
取り敢えず、扉を叩いている者の正体は分からないが、一応は呼び出しに応えてみよう。
レミオールは扉の取っ手に手を掛け、ゆっくりとドアを開けた。
戸を叩いた後感じた。
この家の周囲は邪悪な魔物の邪気が感じられない。
清浄な浄化された空気に支配されている。
クリスもそれを感じているようで、
「ニーベルおじ様、ここいいね」
何て言っている。
戸の奥から、若い女性の話し声がした。
うわぁ、・・・女は苦手だ・・・
慌てて、皮袋の中を探す。
硬貨は無いか・・・
ない! 代わりに別な硬い物が・・・
出すと、それは指輪だった。
『ニーベルンゲンの指環』
――その昔、神々の一人、オーディンが地上に遣わした、ヴァルキリーに授けたという伝説の指輪である。
ニーベルはこの指輪をある骨董屋で入手した。
先ほどの薀蓄は購入した際に店の親父が言った言葉だ。
不死者や悪魔などの邪悪な存在から、身に付けた者を守ってくれるらしい。
そんな大層な物が何で、オンボロ骨董屋に流れてきたのかはよくわからないが・・・。
背に腹は代えられない・・・。
クリスの腹の足しにする為に、ニーベルはこれをお金の代わりにすることに決めた。
戸が開いた。
若い女性――それもとびっきりの美人――が顔を出した。
切れ長の吸い込まれそうな碧眼の瞳。
ニーベルは相手に話す隙を与える前に用件を喋った。
「この子が腹を空かしているんだ!
この指輪の代わりに食料を分け与えてくれないか?」
★アンチVPの方すいません。ニーベルンゲンの指環を出してしまいました。
前の回を見ていたら、レナスさんが活躍していたものですから・・・。
「ここが…ガストラ城ですか…随分と大きな城ですね…」
HORUSはガストラ城を見上げると、懐から手紙みたいなものを取り出す。
「先ずはこの手紙を皇帝さんに渡さなきゃ…」
HORUSの持っている手紙は、今から70年前に騎士団を退職し、地上や魔界に鶴仙流の武術を広めたFALCONからの手紙である。
因みに現在鶴仙流は、FALCONの努力の甲斐があり広く親しまれている。
HORUSは城の中に入り、皇帝のいる場所に向かおうとするが、
「貴様!!陛下に何の用だ!!」
兵士に呼び止められてしまった。
「僕は父FALCONからこの国の皇帝さんに手紙を渡す使命を与えられたのです。ですから邪魔をしないで下さい」
HORUSが先に行こうとした瞬間、また兵士に引き止められた。
「ちょっと待て!!陛下にFALCONという知り合いは居ないはずだ!!」
実はFALCONの名は地上ではごく少数の者にしか知られていない、FALCONは地上では鶴仙人と呼ばれるようになったからである。
見事に怪しまれたHORUSは兵士に牢屋に入れられてしまった。
ニーベルしつこい
もっと登場頻度を減らす方がよいと思われ
拘留三日目・・・
フレイム:はぁ・・・(こんなことしてられないのに・・・)
フレイムはため息を吐きながらそう思った・・・
兵士:ほらとっとと歩け!!
フレイム:?
フレイムは声のするほうを見た
そこにはどう見ても12歳ぐらいの子が兵士に引っ張られてきた
フレイム:え?なんで子供が(俺もだけど)?
兵士:ほら入れ!!
どうやらその子はフレイムの隣の牢屋に入ったらしい
フレイム:どうしよう・・・話かけようかな?
人見知りの激しいフレイムは話かけるか悩んでいた
664 :
名無しになりきれ:2005/05/21(土) 22:43:00
うわわわわ!!!!!!!
665 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 22:44:47
>664
希望に答えてやるぜ
666 :
名無しになりきれ:2005/05/21(土) 22:45:21
>665
何が?
667 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 22:45:42
>666
さあな
>667
瑠詩亜さんってどういう人?
669 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 22:47:31
このスレのレス、ザコ共のしか読む気が起きねえな
チキン共のは中身ない上に長すぎる
初代アダムを見習えよチキン共
せめてザコ共のレベルには追いつけ
ザコに劣るようなチキンは初めて見たぜ
670 :
名無しになりきれ:2005/05/21(土) 22:48:03
荒らしさん?
671 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 22:48:18
>668
それは各々の価値観によって変わる
その答えはテメエ自身に聞くんだな
672 :
名無しになりきれ:2005/05/21(土) 22:49:06
じゃあいい人か。
教えて!いい人!
673 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 22:49:52
>670
俺が荒らしならお前も荒らしだぜ
知ってるよな
「荒らしに反応する奴も荒らし」って言葉をよ
俺が荒らしならこの板は荒らしだらけだ
だが安心しろ
俺は荒らしじゃない
まあ俺がそう思ってるだけで、俺を荒らしと勘違いする奴は大勢いるけどな
節穴にどう思われようと俺には関係ない
674 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 22:50:28
>672
その答えはテメエ自身に聞くんだな
従えばよろしいのでしょうか?
676 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 22:52:08
>675
俺は命令する
だが必ずしも従えばいいという訳じゃない
結局俺の望んだ通りに動くのが人間だ
まだ俺の予測範囲内から脱出できた奴はいない
677 :
名無しになりきれ:2005/05/21(土) 22:54:21
じゃあお巫女さんやもみじ喫茶店に常駐しているのも
それを見越してですか?
678 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 22:56:56
>677
俺はただ遊んでるだけだ
評価も遊びの一環というだけで特に悪意はない
ザコ共やチキン共が単純でワンパターンだから指摘してるんだぜ
あまりに単純すぎる奴のレスは笑えるけど一発ギャグだな
一回見たらそれ以降は笑えない
後世まで残るような面白いレスを残せるのは俺だけのようだ
どこ出身ですか?
このなりきりなんでも板をキモイと思いますか?
680 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:00:09
>679
ここの出身だ
この板はキモイな
いる奴等がキモイんじゃない
ここの毒に当てられただけなんだ
のめり込みすぎると廃人道まっしぐらの恐ろしい板だぜ
俺みたいにほんのお遊び程度にしておけば大丈夫だけどよ
私もお遊び程度です。
阿龍みたいにはなりたくありません。
トリップでググッたら結構引っかかってびっくり
ぽっと出のコテじゃないんだね、少し考えを改めた
683 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:03:45
>681
奴は奴なりに幸せかもしれないぜ
けど確かになりたくはねえよな
>682
Talking about me?
280 :moZk ◆r8x2X/LZ6A :05/03/19 19:19:17 ID:/pgf4+GC
>>277 私も勘違いしてましたので大変助かりました。
フォーム届いたでしょうか?
>>278 思い切って参加表明してみては?
私もあせりながら製作中…作り終わるかは微妙なところです(ぉ
本当だ紳士だ。
ヤバいファンになりそう
阿龍〜大学院生
公爵〜鍼灸師
水色〜主婦
どう思う?
>684
すげー
俺もファンになる
687 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:06:15
>684
この称号は単純な作りになってるからな
道理でどこかで見かけた訳だぜ
まあこの板では俺しか使ってないし問題はないよな
ルシアのFLASHが見たいなあ。
689 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:07:16
>685
どうでもいいと思うぜ
>686
俺と同じ称号を持ってるだけあって人気者だな
690 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:08:03
>688
なら作ったらどうだ?
需要はあると思うぜ
そんな、急に1行レスに反応を変えて焦ったフリなんてしなくていいからさ。
それも「突っ込みどころを残しておく」って奴なの?
692 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:09:49
>691
しなくていいじゃない
したいんだ
勘違いするな
だからあたしみたいに付けねらうような輩が現れるのよ。
694 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:12:17
>693
俺はチャーミングだからな
ザコやチキンが俺に惹かれるのは無理のないことだ
>694
別にあんたに言ってないわよ
696 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:13:17
>695
この状況下で誰に言ってるんだ?
>697
キタ━━(゚∀゚)━━!!
699 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:14:33
>697
俺に言っても厨は死なないぜ
また荒し達か
701 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:15:13
>698
そんなことよりあの空気ネカマは誰に言っていたんだろうか
独り言じゃないよな?
黙れ
悪が
703 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:15:51
>700
俺に限っては荒らしじゃないぜ
>702
懐かしいな
ここ埋めたならちゃんと次スレ立てろよな
銀騎士のスレをな
>700
あら、あたしは嵐じゃないわよ
瑠詩亜ってヤム飯
708 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:17:03
>704
埋め荒らしでもいるのか?
けど埋め荒らしが次スレを立てるとは思えねえな
>708
俺はお前が埋め荒らしに見えるのだが
710 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:18:18
>706
まあお前が基地外でネカマだということは分かった
>707
俺はそんなチキンじゃないぜ
>707
まぁ大体目星はついてるんだけどね、コロシアムあたりのログでも探ってるとぼろが出そう
712 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:19:19
>709
俺が埋め荒らしだと?
おいおい、冗談はやめてくれよ
俺のレスは後世に残しても恥ずかしくない代物だぜ
お前等のレスと一緒にしないで欲しいな
>709
言わずとも分かっている事よ。
>710
チキンじゃないなんて自分で言うなんてなんてたかが知れてるわねチキン
>>699 お前のことだ
「瑠詩亜」とかいう厨房
早く氏ね
715 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:20:45
>711
レスも遅いし質も低いしつまらねえ奴だな
そう思うならログでも探って時間を浪費しておけ
お前の一生は俺の一秒の価値にすら満たないし丁度いい
>712
たまには自分のレスでも見直してみたら?
恥ずかしくてあたしじゃ見れないわ。
騎士以外は帰れよ
もういいから死ねよ、いい加減にしてろよクズが。
他人の邪魔をしている時点で単なる荒らしじゃねーか低脳が。しかも自演で会話しててそんなに嬉しいかよ
>715
お前の為に使える時間なんてこれっぽっちもないわよチキン
>瑠詩亜と菊川
雑談なら雑談スレが有るので向こうでやってくれないか?
ここは君達のチャットじゃないのでね。
721 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:22:21
>713
ネカマにとってのチキンなら感謝するぜ
>714
つまりは俺に長く繁栄してもらいたいってことだな
【年齢】そこそこ
【性別】おす
【職業(LV)】ナイト
【魔法・特技】剣なら任せろ
【装備・持ち物】サタンガンダム討伐時に剣なくした
【身長・体重】見てくれ
【容姿の特徴、風貌】ガンダムっぽい
【性格】温厚
【趣味】ゲーム
【人生のモットー】カードダスに全財産次ぎ込む
【自分の恋愛観】誰でもいいからやらせろ
【一言・その他】俺が騎士だ
>720
あらそう、じゃ。あたしは先にお暇するわ。
724 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:24:55
>716
そりゃあお前のレスは質も速度もアレだからな
無理のない話だ
>718
×低脳
○低能
>719
使ってるじゃねえかよパクリネカマw
>720
安心しろ
パクリチキンネカマの質は完全に見抜いた
大方、あいこせんせ☆って奴だろ
少なくとも同系統でザコということに変わりはない
もうそのザコを構うのはやめるぜ
ネタとして楽しめない、荒らすのなら少しは楽しませろよクズの膿が
726 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:25:51
逃げたか
まあ当然といえば当然だな
これで俺の負けだと思う奴はいないはずだ
いたらいたでどうでもいいしな
脳が劣ってるから低脳なんだよ、そんなことにも気付かないから低脳って呼ばれるの、分かる?
>725
おまえのレスにも楽しませる気配を感じないけどな
729 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:26:22
>727
素直に間違えたって認めろよリア消(笑
馬鹿しかいないのか・・・
楽しませてもらうもんじゃないだろ
楽しむものだろ
金でも払ったのか。このバカチンが
>730
お前を筆頭に
733 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:28:07
>725
俺は荒らしてない上に楽しませてやってるぜ、知らず知らずの内にな
そう思うなら相手するなよ池沼
結局俺に構って欲しいだけじゃねえか
>728
俺は意識してないで楽しませてやってる
そいつは俺に構ってもらおうと必死だ
そしてお前はこの馴れ合いの輪に参加した
そういうことだ
734 :
名無しになりきれ:2005/05/21(土) 23:28:35
はいはい、ごめんね。もう君と会うこともないだろうけね。
良かったよここがネット上で。現実世界にいたらビルから突き落としてるかもしれないもん
>>724 スレ住人のことも考えない低濃・・・。
よっぽど構ってちゃんなんだなwww
おーよちよち、小学生は寝る時間でちゅよ
736 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:29:45
>730
俺を除いて、賢い奴や強者はこんなところに来ないだろ
>731
それは正論だな
俺は一番楽しむことができるし、楽しませることができる
だから最高を自称するのさ
>732
団栗の背比べだな
>733
俺は騎士として騎士スレで活動するわけだ
>734
ビルから一度でも突き落としてから言ってごらん?
ま、刑務所行きだけど
ルシアに是非戦って欲しい相手がいるんだけど、
指図は聞いてくれないんだったね。お願いだったら聞いてくれる?
だから、自分本位な行動だからいけないって言うのが分からないのか?
それぐらいの事は幼稚園で教えてもらうはずだけど・・・やっぱりこういう人もいるんだな、もういいやNGワードに入れとこう
俺だったらボコってたよ
>739
利己的な欲求で、利己的な行動を束縛できるとでも?
どこの幼稚園でそんなの教えるんだろうね
742 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:32:39
>734
お前にそんな腕力と度胸と人望はねえだろw
>735
そんなに構って欲しいなら構ってやるぜ
と言いたいところだが、さっきのパクリチキンネカマ同様つまらねえな
同一かと疑ってしまうぐらいによ
>737
話が分かる奴だな
お前は三流か二流辺りに分類しておくぜ
さっきのネカマは文句なしに六流だけどよ
>737
はいはい、そうでちゅね。現実世界で話す人がいないからって可哀想ね・・・まあ、キモいからだろうけど
俺を除いて?矛盾してるが
はっきり言おう。
ここでリレー小説のようなTRPGを期待する俺にとって瑠詩亜とその取り巻きには不快にしか感じられない。
これ以降ここに書き込まないでくれ
>742
虫けら君は人間の言葉を覚えたからってあんまり調子に乗ったらダメだよ。
あまり調子に乗ると駆除されちゃうからね
>743
想像力豊かなんだなw
自分が気に入らないから相手を貶めるって、現実世界でも悲しい自慰ですよね
六流?頭悪いにも程がある
749 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:35:43
>738
言ってみろ
遊ぶぐらいなら構わないぜ
>739
今頃逃げたフリか
黙ってすればいいのに必死だな
>740
お前にそんな度胸と人望と腕力はねえだろうがw
>741
随分と頭の良い奴だな
お前は三流レベルは超えてる
俺のアダムよりは良い
二流として認めるぜ
これでも褒めてるんだからな
>743
テメエと違う意見の奴がいるとすぐそれかw
お前の負けだなザコ
雑談スレでやってくれ、ここは煽り合いの場じゃない。
751 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:38:06
>744
なら勝手にそう思ってろ
俺には関係ない
>745
お前の都合なんか俺には関係ない
>746
オフでそれぐらい見栄張ってくれよ俺の目の前で
>747
頑張れ
>748
サンキューw
>>745 同志がいたか。一応ナイトガンダム氏の登場の所まで、保存したよ。
一夜でこのスレが埋め立てられても、俺が何とか次スレ立てるよ。
ただし、第二部しかよく知らんけど・・・。第二部の粗筋までは何とかする。
753 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:38:51
>750
俺は煽ってないぜ
ここにいるザコ共が何故かキレてるだけだ
754 :
瑠詩亜 ◆r8x2X/LZ6A :2005/05/21(土) 23:41:51
>752
俺は埋めてないしそれほど暇じゃない
第一、俺のレスの質とスピードの低下にきづかないか?
普通に生活してる俺は、夜型のザコニートの自演煽りについていく気はねえ
俺が初めて実力を認めた奴がそいつと戦ってるから俺は退くぜ
ザコって表現を使う時点でリア厨、痛い奴、DQNのどれかに該当するな。まあ全部だろう
756 :
名無しになりきれ:2005/05/21(土) 23:44:02
>>755 リア厨、痛い奴、DQNって表現を使う時点でザコに該当するな。まあ当然だろう
>756
ザコって表現を使う時点でリア厨、痛い奴、DQNのどれかに該当するな。まあ全部だろう
758 :
名無しになりきれ:2005/05/21(土) 23:45:27
>>757 リア厨、痛い奴、DQNって表現を使う時点でザコに該当するな。まあ当然だろう
759 :
名無しになりきれ:2005/05/21(土) 23:46:07
>754
もしかして『質』の意味すらも分からないの・・・?
見ている人がいなきゃ、評価もされるわけがないじゃん
761 :
名無しになりきれ:2005/05/21(土) 23:48:18
>759
"お"留守って表現を使う時点でだおだおに該当するな。まあ本人だろう
762 :
名無しになりきれ:2005/05/21(土) 23:49:25
>760
質について【るーちゃん】と議論したいんだな(^ω^)
るーちゃんって誰よ?
764 :
名無しになりきれ:2005/05/21(土) 23:51:42
>763
るしあちゃんに決まってるでしょ(^ω^;)
ああ、もういいや。それはともかく君は誰なんだい?良い子はもう寝る時間だよ
766 :
名無しになりきれ:2005/05/22(日) 00:13:11
>765
この板にいる時点で悪い子です(^ω^;)
>>663 フレイムの台詞はHORUSとの絡みだったんだね。
読んでいて、今気付いたorz
GMがどう料理してくれるか、楽しみにしているよ。
ガストラ皇帝の元にに一人の兵士が突如やって来る。
兵士A「陛下に報告したいことがあります」
ガストラ皇帝「何事だ…」
兵士がA「先程、とある子供が陛下に手紙を渡したいと申しておりまして…」
ガストラ皇帝「それでその子どもは?」
兵士A「怪しかったので牢に入れましたが…」
ガストラ皇帝「馬鹿者!!!子供に対し怪しいというだけで牢に入れるものがあるか!!!直ぐに牢から出し、ここに連れてくるのだ!!!」
〜牢屋〜
ガストラ皇帝から子供を出すように命じられた牢番はフレイムやHORUSの居る牢まで来た。
牢番A「子供を牢から出せという命令だよな…取り合えず二人とも出るんだ」
子供を牢から出せという命令しか受けてない牢番は、二人を牢から出し皇帝の前まで連れていった。
>660
初対面の、それも初めて目にする異性に終始興味はつきなかったが、何時までも相手の顔をじろじろと見るのは気が引ける。
「えっと…取り敢えず、中へどうぞ。こんなところで立ち話もなんですし、それにもうそろそろ日も暮れるみたいですし…」
日が落ち始めた森の中は、ぞっとするほど気味が悪かった。昼間ならば美しい自然を湛えているこの森ではあるが、夜になるとそうはいかない。
神聖な聖獣が多く住まうこの森ではあるが、夜になれば森の奥深くから禍々しい異様をもった獣たちが徘徊してくる。
レミオールはそれらの獣達とも心を通わしているが、レミオール以外の人間には容赦なく牙を牙をむくだろう。
「それとも、幼い子供をつれて夜の森を通り抜けるつもりですか?」
有無を言わさずニーベルの手を取り、家の中へと引き入れる。扉は静かに閉まり、彼らの退路を塞いだ。
「取り敢えず、適当に席にでもついて寛いでいて下さい。もう少しで夕食の支度が整いますから…」
彼の手を引き、食器が並べられたテーブルが置いてある居間へと案内し、自身は夕食の支度をしている母がいる奥の台所へと消えた。
「どうやら、人のお客さんのようね。珍しいこともあるわねぇ…」
オーブンに向ったまま、焼きあがったパンを取り出し終わった母はレミオールに背を向けたまま口を開いた。
「月に一度、私は人里まで降りるけど…誰も此処に好き好んで来る訳じゃないのに。何かあるのかもしれないわね」
母は月に一度、此処から離れたところにある村まで出かける。身の回りの日用品や貨幣を得るために、自分たちが作った魔力の篭った特製の呪物を売りにいくためだ。
『白の巫女』である自分と『元・白の巫女』である母がつくる呪物は強力であり、魔道具を取り扱う商人たちには高値で買い取ってもらえる。
それの御蔭で、女二人が森の奥深くに住んでいながらも不自由なく暮らせるのである。
「最近、何だか外界は物騒みたいだし…嫌ね。戦争は嫌なものよ」
しみじみと語る母は、実際に戦争を経験している。何度かそれについて尋ねた事があるが、母は笑って誤魔化すだけであり、詳しいことは分からない。
そうこうしている間に料理の全てが出来終わり、煮物が入った鍋やら料理が盛られた大皿やらを居間のテーブルへと運ぶ。
最後に焼きあがったばかりのパンが盛られたバスケットを運び、葡萄酒が入ったボトルを居間の脇に置いてあるワインセラーから取り出す。
「何があったかは知りませんが、何も入りはしませよ。せめて、私たちのささやかな持て成しを喜んで頂ければ幸いです」
並べられたワイングラスに葡萄酒を注ぎ、空の皿に大皿からの料理を盛りながら、母は男と少女に向って微笑んで見せた。
「では、席に付いてください。食事にしましょう」
ニーベルとクリスはレミオールとその母に案内されるがまま、自然と食卓についてしまった。
レミオールの母の優しい言葉に、甘えてしまったのだ。
クリスは焼き上がったばかりのパンをパクついていた。
ニーベルも腹の音がグーッと鳴る。
「何も払わないで食べてもいいのか・・・?」
ニーベルのその言葉にレミオールは優しい笑みで応える。
彼は自ずと皿に盛られた食べ物を頬張っていた。
一通り食べ終わった後、ニーベルはレミオールとその母に礼を言った。
「ありがとう。俺もクリスもあなた達に甘えてしまったな・・・。この指輪しか今ないが、何かの足しにしてくれないか?」
そう言いながら、レミオールにニーベルは例の指輪を渡した。
「こんなもので、礼になるとは思っていない・・・。しかし、後でこの礼は必ずする」
食事の後、一同は持ち寄った話題のことになった。
ニーベルはオーガス城での怪異の話をした。
城が消滅したこと・・・。そして、闇の魔物どもがこの世界に解き放たれたこと・・・。
ニーベルはこのクリスという少女を、比較的安全な隣国ガストラ国に連れて行こうとしていることまで話した。
そういう自然と思っていることを口にできる柔らかな雰囲気がこの親子にはあった。
ニーベルはそう言いながら、思いつくことがあった。
クリスをここに置いていけないか?
世界は貧窮と闇に覆われようとしている。この幼いクリスをこの安全な場所に置いておけば、いいのではないか?
「実は・・・」ニーベルは話を切り出した。
「この家にこの少女を住まわせてくれないか?」
ニーベルはレミオールとその母親の反応を待った。
★全然、話が進んでいなくてすみません。何とか、GMの話に絡められたらいいのですが・・・。
>770
図々しいな
参加希望です
【名前】ノトアス・ユーラン
【年齢】17歳
【性別】男
【職業(LV.)】僧侶(6)
【魔法・特技】各種回復魔法、聖属性魔法
【装備・持ち物】モーニングスター、法衣、ロザリオ
【身長・体重】158cm、52kg
【容姿の特徴・風貌】金髪、蒼眼。非常に眼が細く、どこを見ているか分からない
【性格】温厚、敬虔
【趣味】祈り
【人生のモットー】不幸な方々を救うことが出来れば、私はそれ以上何も望みません。
【自分の恋愛感】私は、神に仕える身ですから…。
【一言・その他】私達に他者を裁く権利はありません。全ては勝手な価値観なのですから。
>770
「そうですか…別に御礼とかはいりませんが、どうしてもというのなら」
差し出された指輪を渋々と受け取ると、身に着けていたエプロンのポケットにしまいこんだ。
「それにしても、そんなことが…村で耳にしてはいましたが、そのような怪異が発生していたとは」
母は食事を終えると、食後のワインを楽しんでいた。
「…となると、あの人が行ってきたことは全て無駄だったのね……」
グラスに注がれた、残り少なくなった血の様に紅いワインを少しばかりとろんとした目で見つめながら、母はぽつりと呟いた。
>「この家にこの少女を住まわせてくれないか?」
「…お母さん」
思わず母の方を見やる。母は少し渋い顔をするが、直ぐに口を開いた。
「甲斐性無しって言うのは、貴方みたいな人のことを言うのね?最後まで責任も持てず、子供を連れて歩くものではないわ」
少しばかり酒によっているせいなのか、母は勢いづいている。
「…でも、断れる訳も無いわね。いいわ。その子は私が責任を以って育てるわ…その代わり、条件が一つあるけどね」
くすり、と少女のように悪戯めいた微笑をニーベルに向ける。
「その子が私の教育に耐えられるという保障をするならば、この聖域の守り手として育てて見せるわ」
>768
「どうしよう…牢屋に入れられてちゃ使命を果たせないよ…」
HORUSは牢屋の中で様子をみるが、出してくれる気配は一向にない。
そして二時間後、突然牢からだされることになった。
よく見ると、HORUSの他にももう一人子供が牢から出されるようだ。
「まさか…秘密の部屋に子供達を連れていき、洗脳してスパイとして利用するのか!?」
変な妄想をするHORUS。
そしてHORUS達が連れてこられた場所は皇帝の前だった。
HORUSは今がチャンスと言わんばかりに、凄まじいスピードで皇帝に手紙を渡す。
手紙の内容はサタンの企みを止めるのを手伝うために、HORUSを神器集めに派遣するということ。
勿論HORUSは手紙の内容を知らない…
やっと使命を果たし終え、皇帝の返事を貰おうとした時、もう一人の子供フレイムと目があった。
「僕の名前はHORUS、ヨロシクね」
取り合えずHORUSは自己紹介をしておく事にした。
>>768 フレイム:(いったい何処つれてかれるんだ?)
フレイムはそう思いながら兵士の後ろをついていった
その後ろではサラマがキィキィ言いながら廊下にある物を調べ歩いていた
フレイム:(それにしてもすごいなぁ・・・見たことないものばっかだ・・・)
歩きながら見物しているうちに目的地に着いたようで兵士が足を止めた
フレイム:「でけぇ〜・・・」
フレイムは唖然とした
そこにあったのは金などの装飾がしてある巨大な扉があった
兵士:「陛下!!子供たちを連れてきました!!」
>>774 フレイム:「あっ!!うん・・・よろしく」
いきなりあいさつをされ驚くフレイムだった・・・
【名前】ティーゲル・ウィズベルガルド
【年齢】18歳
【性別】男
【職業(LV)】徹甲槍術師(Lv20)
【魔法・特技】徹甲槍術、徹甲拳術
【装備・持ち物】重装鎧(完全装備)、キャノンランサー、重火器
【身長・体重】195cm/85kg
【容姿の特徴、風貌】真紅の髪と瞳をもつ精悍な若者。右目に眼帯をしている。
普段は重装鎧を完全装備で身に着けている。鎧の色は真紅。
【性格】ぶち抜けぇ!
【趣味】機械いじり
【人生のモットー】言葉は無粋!押し通る!
【自分の恋愛観】…野暮な事を。
【一言・その他】 姉さん…
【簡単な解説】四肢を機械化している徹甲戦闘術の使い手。彼が繰り出す徹甲戦闘術による攻撃は
機械化されたゴーレムの正面装甲さえも打ち抜く。徹甲戦闘術は、鉄をも打ち抜く戦闘術。
徹甲戦闘術は貫通力と破壊力に優れており、機械化された敵を打ち倒すことを目的としている。
彼が旅をする目的は、同じ徹甲戦闘術の使い手である姉を探すためである。ちょっとシスコン気味な熱血漢。
「ニーベルおじ様、何言ってるの?!」
クリスは怒っていた。無理もない、子供でも分かる。見ず知らずの他人の家に自分を預けてくれなんて、図々しいにも程がある。
それに、今まで、ニーベルと一緒に生活し、旅してきたあの日々をニーベルはどうも思っているのか?
しかし、目の前の若い女性は不思議と安心感を与えてくれる。
本能的にクリスはこの女性(ひと)が自分を受け入れてくれるのだと感じていた。
「すまん、クリス・・・」ニーベルはこの少女にも、そして、自分の我侭を聞いてくれたレミオールとその母親にも頭を下げていた。
しかし、この判断が正しいんだ、・・・そうニーベルは信じている。
クリスと共に旅をこれ以上して行く事は、彼女をみすみす危険に晒すことになる。
それだけ、ニーベルはレミオールとその母親を信頼していた。
夕食をご馳走になっただけなのに、ニーベルは確信している――この親子が信頼に足る存在であることを。
「私、おじ様と離れたくない!」クリスはそう叫んだ。
「大人たちは皆、勝手な都合ばかり喋るのね! どうして、私の気持ちを分かってくれないの!」
「これがお前にとって一番いい選択肢なんだ・・・」
ニーベルのその言葉は歯切れが悪い。
「もういい! 私、こんな家出て行く!」
クリスは家の戸をばっと開くと、駆け足で飛び出していった。
「待て、クリス!」ニーベルのその声はクリスには届かなかった。
>774,775
皇帝はHORUSの手紙を受け取ると、手紙を読み始める。
ガストラ皇帝(果て?FALCONと言う知り合いは居たかの?)
疑問に思いつつ、段々と手紙を読んでいくと。
ガストラ皇帝(思い出した!!鶴仙人殿の本名がFALCONだったはず!!!)
そしてガストラ皇帝は手紙を読み終える。
ガストラ皇帝「良かろう…子供達を危険な任務に連れていくのは気が引けるが…鶴仙人殿の後子息なら大丈夫だろう…」
そして皇帝はフレイムとHORUSに向かい言った。
ガストラ皇帝「お主達二人を神器集めの部隊に加えるとする!!出発は今から五日後。この城で十分に支度をするが良い!」
こうしてフレイムとHORUSは神器集めの部隊に加えられたのであった。
>777
暗い森の中には獰猛な獣が数多く徘徊していた。
一頭の巨大なミドガルズ蛇が暗闇の中からクリスの様子を窺っている。
>>778 フレイム:「・・・・・・へっ!!えっ俺が!?」
フレイムは大声で叫んでしまった
王室でその声がこだました
ガストラ皇帝は少し驚いたらしい
フレイム:「俺はただここで起きた歴史を調べにきただけだけ・・・で」
フレイムは自分にみんなの視線が向けられてることに気付いて急に恥ずかしくなってきたて無言になってしまった
>777
「…お母さん」
クリスが出て行ってから、レミオールは母の方を振り向いた。
「レミオール、早くあの娘を連れ戻してきなさい。でないと、獣たちの餌食になってしまうわ」
母の言葉に無言で頷き、急いで席を立つと居間に隣接する自分と母の寝室へと入っていった。
暫くして、レミオールは手に二又の白銀の穂先をもった長槍を携えており、腰には折り畳み式の長弓とその矢筒、片手剣を下げていた。
「子供の足ではそう遠くには行けないわ。早く連れ戻しましょう」
レミオールはカンテラも持たず、開け放たれたまま扉から家の外へと出て行った。
夜の森はぞっとするほど薄気味悪く、夜の闇以上にその木々の間は暗かった。だが、レミオールは灯りも無い状態で木々の間を縫うように走る。
レミオールにしてみれば、この森は誰よりも熟知している。灯りなど無くとも、夜の獣道を進むことなど造作も無い。
>781
「あわわわ・・・」
ニーベルは慌てていた。このままでは、クリスの為を思ってしたことが裏目に出てしまう。
しかし、レミオール親子は冷静だ。ニーベルは自分のことを恥じた。
――全く、俺はなっていないな・・・。この親子の方がずっと俺より大人だ・・・。
そんなことを考えたのは一瞬だ。
ニーベルはクリスの後を追って、闇の森の中に駆け出した。
しかし、それよりも早く、レミオールの方が先に出ていた。
>779
クリスは走った。闇に沈む森の中を。駆けて、駆けて、駆けた。
――ニーベルなんて知らない! 大人なんて、皆、自分の都合ばかり言う。
しかし、立ち止まると、誰もいない闇の中にいた。
シャーッ!
何か獣が自分を狙っているようだ。蛇だろうか・・・。
クリスは身の危険を感じた。目を凝らして見る。
闇の中に輝く二つの眼。ミドガルズ蛇だ!
今、まさにクリスに噛み付かんとしている。
「ニーベルおじ様あああ!!!」
少女の絶叫が夜の森の中に響き渡った。
>779
「立ち去りなさい!この娘に手を出しては駄目!」
クリスとミドガルズ蛇の間に割って入り、槍の穂先をミドガルズ蛇に向けて立ちはだかる。
ミドガルズ蛇はレミオールの姿を確認すると、今にも襲い掛かろうとしていたが、直ぐに擡げていた鎌首を元に戻し、とぐろとなった。
「…そう、いい子よ。何時までも此処に留まっていてはいけないわ……そんな悲しそうな顔をしないの。明日にでも会いにいってあげるから」
大蛇は舌をちろちろと出して顔を舐め、甘えてくる。レミオールは大蛇の巨大な頭を撫ぜて宥めてやる。
暫くそうやって大蛇の相手をしていたが、大蛇は気が済んだのか、レミオールから離れ、静かに森の奥へと帰って行った。
レミオールは森の奥に帰っていく大蛇の後姿を見送ると、クリスに向き直った。
「あの子は私や母以外の人間には慣れていないの。昼は聖獣達がいるけど、夜はあの子のように怖い獣が沢山いるの」
怯えて竦んでいるクリスの手を取り、遅れてやってきたニーベルを見る。
「貴女はこれから此処の守り手として修行を積む事になるよ?それでは、ユニコーンやペガススのような獣とは仲良くなれないわ」
クリスの手を引きながら、手にした槍でクリスが歩きやすいように茂る草を刈りながら、元来た道を戻る。
>783
ナウシカのようなレミオールタソに萌え
(;´Д`)ハァハァ
>778
「へっ………?」
突然の皇帝の言葉にHORUSは間の抜けた声をあげてしまう、何しろHORUSは手紙を届けるだけとしか聞いてないのだ。
呆然とするHORUSに突然筋肉質な兵士が近寄ってくる。
「あの…鶴仙人様の後子息何ですよね…なら後でお手合わせしてもらいましょうか…」
皇帝や兵士の言葉を拒否する間もなく、勝手に決められたHORUSは呆然と立ち尽くすしかなかった。
786 :
名無しになりきれ:2005/05/24(火) 03:52:13
くせー
>783
「俺は、ガストラへ発ちます。いろいろとお世話になりました」
ニーベルは深深と、レミオールの母親にお辞儀した。
「クリスを頼みます」
クリスはニーベルの出発のこの日、奥の部屋で誰とも口を聞かないでいた。
「レミオールさん、あなたはどうする? あなたほどの力があったら、何かこの怪異を防ぐ手立てもあるかもしれぬ。ガストラ国は最も、天国に近い国と言われています。天使の降臨があれば、悪魔を滅する手段があるかもしれませぬ」
ニーベルはレミオールをガストラへと誘った。
「クリスにはまた平和な世が来た時会いにきます」
――もう、ニーベルとは会えないかもしれない!
そんな予感がクリスにはした。夢を見たのだ。
ニーベルは悪魔と戦っていた。しかし、ニーベルに分がない。悪魔の刃がニーベルの身体を次々と襲う。
ニーベルは「ガーッ!!!」と唸った。しかし、その時、悪魔の刃がニーベルの胸を貫いたのだ。ニーベルは静かに倒れた。
クリスにはその夢が本当に起きることのように思えてならなかった。
ニーベルが家を後にしたその時、クリスは家の前で茫然と立ち尽くした。
「おじ様・・・」その声は永久にニーベルに届くことはなかった。
>787
なんつーか、文才無さ過ぎ
>788
こちらとしては一生懸命に書いているつもりなのですが・・・
文才が無いと言われると、そうですよね・・・
その内、消えますので、それまでご辛抱を・・・
中
>>789 ニーベルさん
そんなこと言わないでくださいよ・・・
俺よりニーベルさんのほうが文書くのかなりうまいっすよ?
オーガス現われていないね・・・
>789
そんな生半可な気持でTRPGに参加しない方がいい。
この騎士スレは荒しが大量に発生しても終らすことが出来た。
そいつらは皆根性がアッタカラダ、少しはそいつらを見習え。
>787
翌日の早朝。母と共に旅立つニーベルを見送ろうするが、
>「レミオールさん、貴女はどうする? 貴女程の力が有ったら、何かこの怪異を防ぐ手立ても有るかもしれぬ。
>ガストラ国は最も、天国に近い国と言われています。天使の降臨があれば、悪魔を滅する手段が有るかもしれませぬ」
彼は自分に向き直り、そう言った。
「力ですか…まだ白の巫女の力の一欠けらも披露した覚えは無いと思うのですが……」
自分はまだ『白の巫女』に纏わる能力の一つも見せてはいないのだが、恐らく、彼ほどの人間になれば見ただけで相手の実力が分かるのかもしれない。
「そうねぇ…いい時機なんじゃないの?貴女ももうそろそろ良い人を見つけないと、子孫が残らないわ」
母は冗談めかして言うが、それは本音だろう。
「私は15の時に貴女を産んだのよ、父さんとは12の時に出会ったわ…懐かしいわ。私もあの頃は若かった」
頬を少女のように赤らめ、自身の体を腕で抱き締めながらくねくねと身をくねらせて、母は未だに見たことが無い父との思い出に耽っている。
「と、そういうことはさておき…レミオール、貴女も行きなさい。私たち白の巫女は、求められた時に歴史の表舞台に立たなくてはならないわ。
100年前だって、当時の白の巫女は戦場に赴いていたし…今度は貴女の番のようね」
母にきっぱりと言われてしまった。こうなったら、『白の巫女』として異変の原因を究明し、解決しなくてはならないだろう。
「分かったわ、お母さん…くれぐれもクリスを困らせては駄目よ?」
やれやれと肩を竦めると、早速旅立ちの支度を始めた。
「じゃあ、行ってくるわ」
ニーベルが家を出てから数時間後。
レミオールは旅の支度を整え、村娘が着ているような普段着から白銀の軽装鎧を身に纏い、頭にはユニコーンの角が飾りとして付けられている兜を被っていた。
華奢な身を包む各防具の装甲表面には幾何学的な紋様が縦横無尽に刻み込まれており、魔力と物理的な防御力を高めている事が窺える。
装甲が普通の鎧よりも薄いが、その防御力は格段に高い。これも白の巫女の呪術があってこそ可能な魔道具であった。
全体的に普通の軽装鎧よりも軽量化されており、身に纏っても装着感という装着感は無い。魔術によっても軽量化されているので、絹の着物のように軽い。
レミオールの胸は母譲りであり、はっきりと邪魔と言っていいほどのボリュームを誇っている。胸当てもその豊満な胸を適度に押さえつけており、動きやすくなっている。
手甲は少しばかりごつくて装甲が厚いが、これは扇状に展開することの出来る簡易型シールドを内蔵しているためである。シールドは竜の息吹程度ならば
充分防御する事が出来る。腹部は蛇腹装甲で覆われており、防御に関して細かい配慮がなされている。
下半身も動きやすいにように、スリットが入った白いロングスカートの上に装甲を纏っており、少しばかり股が涼しい。激しく動くと、スリットから白い太股が顕となるが…
恥かしいと思いながらも、仕方が無い。これが実戦に即した仕様なのであり、相手の同様を誘うことも出来る…らしい。そこは母の趣味が入っているので定かではないが。
手には愛用の二又の白銀の穂先を具えた長槍を携え、腰には折り畳み式の長弓とその矢筒、片手剣、呪術道具が入った腰袋を下げている。
家の裏手の竜小屋からは既に愛竜である、白銀の外骨格をに纏った美しい地竜のエルヴェを連れてきており、彼女の背には鞍や旅の荷物が括り付けられていた。
颯爽とエルヴェの上に跨り、手綱を握って彼女を促す。エルヴェは馬が嘶くようにして鳴くと、森の外へと続く道を歩き始めた。
「綺麗だ・・・」
ニーベルは甲冑を身に纏ったレミオール見て思わず呟いた。
>颯爽とエルヴェの上に跨り、森の外へと続く道を歩き始めた。
「待ってくれぇい!」
ニーベルは慌てて、レミオールの後を付いていった。
二人は森を抜け、ガストラの城下町を見渡せる、なだらかな丘に出た。
「いよいよ、ガストラだな・・・」
ここにもサタンの魔の手は忍び寄っていた。
市街地では人々が蠢いているのが見える。皆、ぼろの服だ。
繁栄しているこの町でも、貧困は人々の生活の隅々にまで押し寄せている。
二人が町に入ると、乞食の集団が二人を取り囲んだ。
「食料を分けてくれ〜」悲痛な叫びだ。
二人はその人ごみを押し分けて、ガストロ城に向かう。
厳しい甲冑を身に纏った二人の兵士が厳重に城門を守っていた。
恐らく、市民が入らないようにしているのだろう。
「お頼みもうす! 我々はガストラ帝に用事があるのだ!」
ニーベルは門番に中継ぎを頼んだ。
>791
ん、呼んだか?
>794
お前はちゃんと相手のレスを読め。
>ニーベルが家を出てから数時間後
と書いてあるのに、お前はどうやってレミオールと合流したんだ?戻って合流したのか?
別に俺はいちゃもんを付けたくて付けているわけではない。ただ、最低限相手のレス内容を見ろと言いたい。
また騎士スレが再始動して俺は嬉しい。だが、色々とそういうことを積み重ねていると後々矛盾が生じる場合があるかもしれない。
そういったことも踏まえ、ニーベルはもうちょっとレス内容を考えてから送信した方が良いと思われる。
>790
そんなことを書き込んでいる暇があったら、ラノベでも何でも読んでそれなりの文章を書けるようにしろ。
>796氏の指摘を受けて>794の訂正
(>794はなかったことにしてください)
>793
ニーベルはレミオールの家を発った。
ここから、ガストラまでは一本道だ。
森を抜けて、なだらかな丘に出た。
ガストラ市街地が一望できる。
ここでも、サタンの影響は出ていた。
市街地を彷徨う点の様な人間たち・・・。
飢餓と貧困がこの町にも侵食していた。
市街地に入ると、乞食の一団がニーベルを囲んだ。
「食料を分けてくれ!」
その叫びは悲痛だ。しかし、ニーベルは残念そうに首を振る。
「俺は何も持っていない・・・」
クリスのこけた顔がこの乞食たちの顔と重なる。
(あいつは元気だろうか・・・)
ニーベルはその場を去ると、一路、ガストラ城へと向かった。
屈強そうな兵士の一団が城門を守っている。
恐らく、飢えた市民たちを城へと入れないための皇帝の思惑なのだろう。
「お頼みもうす! 我々はガストラ帝に用事があるのだ!」
ニーベルは門番に中継ぎを頼んだ。
★レスの内容は確認してから書き込むようにします。
また、指摘があったら言ってください。
それと、俺の拙い文章を読んでくださってありがとうございます。
>797
★そう、言わんといてください・・・。責任は文才のない俺にあります。
フレイムさんは立派に書いとります。
ご指摘を受けて早々、本当にお詫びのしようもないのですが・・・
>798訂正
×「お頼みもうす! 我々はガストラ帝に用事があるのだ!」
○「お頼みもうす! 私はガストラ帝に用事があるのだ!」
>799
796の指摘を受けてこんな調子かよ
やめちまえ
801 :
?:2005/05/25(水) 17:33:28
神器集めの準備をしている中、ガストラ城に突如として爆音と共に侵入者がやって来る。
「ほっほっほ、クズ共が何をやっていると思ったら・・・どうやら神器集めをするようですねぇ・・・
そんなことはさせません・・・サタン様に歯向かうきさまらには今ここで死んでもらう!!」
ガストラ城にやって来た侵入者・・・それは何とフリーザであった。
>801はスルーな?
>798
「怪しいな…貴様みたいにあからさまに怪しい格好をした奴を、みすみす陛下に会わせてやろうと思う門番が
何処の世界にいるという?!ひっ捕らえよ!」
門番をしていた近衛兵の隊長らしき男がニーベルを一目見るなりそう言い放つ。
隊長の号令を受け、部下である近衛兵達が一斉に槍を構えて槍衾を形成し、ニーベルの周囲をぐるりと取り囲んだ。
そしてそのままじりじりと距離を詰めていく。このまま何もしなければ、ニーベルは捕えられてしまうだろう。
>801はミスターサタンに歯向かう奴の事を言ってるから、この騎士たちには無問題
>780,>785
「君達。呆然と立っている暇があるのなら、支度をした方が良いのでは?後五日しか無いのだぞ。
我が騎士団は君達、子供のお守りまでするつもりは無いのでね」
そうこの男はこの国の騎士団長ヤム桐。神器集めに一緒に行く、愛すべきかませ犬である。
「さぁ、君達の部屋は向こう側にある。さっさと部屋に行き支度をするがいい」
ヤム桐はHORUSとフレイムに部屋に行くよう促す。
これからDBに関係あるものは大抵スルーな?
色々と嫌な事を思い出すし、何かふざけているようにしか見えないし。
>806
じゃあ、HORUSもスルーするの?
>807
大抵は、だ。ヤムとかフリーザとかはなるべくスルーした方が良い。
まぁ、コテにその判断を任せはするが…
フリーザや版権キャラなんかの乱入は騎士スレの名物だと思った俺がいる。
その前にヤム桐はDBネタじゃなくてヘタレキャラネタだろ?
ヤム桐ってウルトラレッドだったか?その漫画キャラの2chでの愛称だし。
フリーザVS騎士軍団なんてのも初期の方にあったしな。
ようはネタとして面白ければいいんじゃないか?
>811
普通につまらないと思うけど?むしろ萎える。
>812
お前、新参者か?…少なくとも初期から見てる奴とは思えない
>813
俺は初期からいたが、進むに従って増徴してウザイと思ってたが。
そう言うお前がいちいちDBネタふって掻き回してる張本人、と取られても仕方がないぞ?
>812-813
ちなみに、俺も新参者なんだが・・・
どんな展開なら面白くなると思うんだ?
>815
普通に版権を絡めると萎える。だから、オリキャラオンリーの方向性で行きたいと思う。
>815
あくまで主観なんで。
最低限世界観に沿ったネタを振る事か。
クロスオーバーだが、DBなんか明らかに空気読めてない。
騎士と言う言葉から連想するのはファンタジーが多い筈、ならそっちの路線。
つっても前の流れはごっちゃになって機械とか出てたが、あれはまだマシ。
少なくとも逸脱しすぎないようにそれぞれが多少なりとも気を使ってた、と思う。
DB厨はお構いなし、vipperと同じ、それ以下かも知れん。
ってことでなるべくDB系の技を出すなよ?>HORUS
俺は前作(・・・って言えばいいのか?)で、とある騎士をやっていたんだが、
確かにDBやらDQのボスばっかり襲ってくる状況は流石に対応に困ったな。
・・・まあ、時々ぐらいなら逆に新鮮な気分になれていいかもしれないがな。
俺はDBとかDQとか版権ものとかでて面白かったし、前は質雑スレから急にTRPGになったから世界観は元々無かったも同然だから機械とか気があってもいいと思った。
はっきし言って新参者はファンタジーがどうとか言うな。そんなにファンタジーが好きならカイザースレに行け。
騎士スレは後茶混ぜな世界観が魅力だったんだ。
>821
とりあえず、不毛な話はそこらへんにしておけ。
でも皆DBにはセルのお陰で嫌な目にあったから警戒してるけど、別にDBの世界観が在ったって良いだろ?
前はVPや仮面ライダーの世界観まであったんだし、昔は其が認められてたから良いけど…
騎士スレって言うから最初見たときはファンタジー系かと思ったが違った。
何時からだろう…後茶混ぜになったのは…
百年経っているんですよ?過去は過去で、今度からはファンタジー中心に行くべきだろ。
俺は前にコテで参加していたが、どうもオリキャラと版権が絡むと何かやりきれない気持になった。
何でDBが悪いんだよ、ふざけんなよ。
ファンタジーが好きならカイザースレに行けば良いじゃねえか。
それに版権が嫌だと言う奴は何様のつもりだ?
ここはなんでもありじゃねえのかよ?
何でDBが悪いんだよ、ふざけんなよ。
ファンタジーが好きならカイザースレに行けば良いじゃねえか。
それに版権が嫌だと言う奴は何様のつもりだ?
ここはなんでもありじゃねえのかよ?
>825
百年たったよそれがどうした?
百年たったら勝手に文明は退化すんのか?
例えばガストラの糞機械兵士がいるが、百年たったら技術が進歩して更に改良されんのが普通だろ。
版権で何が悪いんだ、言ってみろ。
>826-827
空気嫁。DBを隠れ蓑に好き勝手やったお前らが悪い。
反論してやろう。
その一件で機械の危険性>機械の有用性という意見になって
封印、退化するなんてのもお約束な話だ。ボキャブラリーが狭いよ、お前。
>830
ボキャブラリーが狭くて悪かったな。
仮に封印や退化とかしてっても、機械とかがいちゃ悪いのか?
それに勝手にファンタジーとかはお前らが決めるんじゃねえだろ?
もう版権関係は全部禁止にするか、前の話は黒歴史にしちゃって。
機械よりもDBの方が全然たちが悪い。ってかむしろ機械はあってもいいと思う。
>831
狭くて損をするのはお前一人だがな。
いるな、とは言わんよ。FFとかを引き合いに出せば、
極少数ならば存在してたしな。だが、小説のようなファンタジー系を思い浮かべて、
機械が当然のように出てくるのがあるか?あるだろうが、それも極少数だ。
『ファンタジー』というカテゴリーと『SF』というカテゴリーの共存は果てしなく難しい。
それこそ最高クラスのコテが集まればたやすいだろうが、玉石混交のここでは
不可能に限りなく近いと言える。できなくは無いが、お前みたいに沸点が低いのがいるとな。
騎士、という言葉からは普通はファンタジーを連想するな。
誰が決めるって、少なくともお前じゃない事だけは確かだ。
>832
それこそ◆3G4TVY6rKU氏には悪いが、導入部から
差し替えでやり直して頂くしかないかもな。どうするかは、ご本人に一存するが。
私の意見を聞いて下さい。
私は騎士スレが好きでした。
騎士スレの雰囲気、世界観も全く違う人達が集まっていろんな雑談をして。
私は版権やSF等があってもいいと思います。
元々この騎士スレの世界観は無から始まったようなもので、どんな世界観とも馴染めると思ってました。
例えばオーガス氏が桃白白と戦ったなどの逸話を話したり、ランドール氏の仮面ライダー龍騎化等も面白かったです。
この様に先人達は世界観を見事に融合させて、騎士スレの独特の世界観が出来上がったんです。
もう良いじゃないですか、版権やSFが混じっていても前の話は巧く溶けこんでいたんですから。
こんな世界観の食い違いでケンカなんかするよりも、皆でこれからの話を考えた方がよっぽど良いですよ。
ぶっちゃけ、レミタンがヤムチャと絡んだりしたら萎える。
エキストラなみの脇役なら版権でもいいと思うよ。
確かに過度の版権ネタは禁止にした方が良いと思いますが、少しぐらい大目にみてもらいませんか?
私も少し版権ネタを使いたいもので…
>838
>837
>803
ニーベルは近衛隊長の目の前に、自分の倭の刀を鞘ごと投げて見せた。
「確かに、怪しい奴だよ、俺は。反論はしない・・・」
衛兵の槍衾は狭まったままだ。ニーベルは両手をだらりと下げた。
「・・・皇帝にこういう怪しい者が来ているとだけ伝えて欲しい。
何か、巷の噂では、神器集めの部隊に子供まで加えているそうじゃないか。
ガストラ国も何かと人材不足なんじゃないか?」
そう言い、ニーベルは首の骨をこきりと鳴らした。
シスターで参加したいのですが…ノトアスさんとキャラが被っちゃいそうですね…。
だったらキャラ変えるなり気にせずシスターで登場するなり。
少なくともそんなことを発言する意味は全くないことに気付け
>840
目の前に投げ出された刀を拾い上げ、柄を掴んで鞘から少しだけ刀身を抜き、その妖しいまでの鋼の輝きを確認する。
「ふむ…確かに、受け取った。潔いことは褒めてやろう。こやつを地下牢に連行しろ!」
槍衾が一斉に退き、その間を裂くようにして兵士二人がニーベルの元に近づき、両脇から腕をがっちりと掴むとそのまま城門を潜って城へと入っていった。
「…人材不足か。痛いことを言いよるわ」
近衛隊長は先程ニーベルが言った言葉を頭の片隅に留めると、その場を部下に任して主の下へと向った。
「…というわけでして。陛下、如何なさいます?」
玉座に座っているガストラ帝の前で片膝をついてニーベルのことを報告する。
-一方、牢屋では-
「此処で大人しくしていろよ。くれぐれも、脱走なんか考えるなよ」
暗くじっとりと湿気を含んだ空気が漂う地下牢にニーベルを押し込め、彼を連行してきた二名の近衛騎士達はその場を牢番に任せ、再び王城の周りの警備に向った。
>843
ガストラ皇帝「うーむ…確かに我が軍人手不足だからのぉ…
良かろう、そのものを神器集めの部隊に加えるとするかのぉ…」
そして神器集めの旅が開始される二日前、神器集めの部隊のメンバーは皇帝から説明を受けることになった。
ガストラ皇帝「ほっほっほ、みんな揃ったようじゃの、さて説明を始めるぞ」
神器集めのメンバー。それはたった二十人しかいない。しかし、誰もが腕に覚えのある精鋭である。
例えば、フレイムの隣にいる男は帝国一との評判の剣の使い手である。
ガストラ皇帝「先ずは神器の場所について話をするかのう…実を言うと神器はまだ三つしかある場所が分かってないのじゃ…
一つ目は我が国の国宝であるエッケザックス。これはもうある場所は分かっていると思うからいいじゃろう…
二つ目は烈火の剣デュランダル。この剣はこの国から北東にある火山に保管されてある。
そして三つ目は黙示の闇アポカリプス…この闇の魔導書は言いにくいのじゃが魔界の魔王が持っているのじゃ…その魔王はサタンに匹敵するほどの力を持つそうじゃ…
そこでお主達は最初にデュランダルの方から集めてくれ。それでは解散」
>844
「分かりました。陛下がそう仰るのであれば…」
玉座のガストラ帝に一礼し、皇帝の玉座の間を後にするとそのままニーベルが囚われている地下牢に自らが赴く。
(全く、何と言う事だろうか。素性の知れぬ輩に、この国の命運を掛けていると言っても過言ではない神器の探索を任すことになるとは)
地下牢に向かう途中、その顔には陰りがあった。誇りある騎士である彼にしてみれば、確かに、何処の馬の骨とも分からぬ男に
重要な任務を託すのはいささか気に喰わないことであろう。
「任務ご苦労」
地下牢に着き、牢番をしていた衛兵に敬礼を送ると、衛兵も近衛隊長に慌てて敬礼を返した。
「早速だが、その男を神器捜索隊に加えることとなった。此処から出してやれ」
衛兵は命令をそう受けると、腰に下げていた鍵の束を取り出し、ニーベルが囚われている牢屋の鍵を開けた。
「不本意だが、精々頑張ってくれ」
預かっていたニーベルの刀を、牢屋から出てきた彼に投げ渡すと踵を返してその場を後にした。
既に日は地平線の向こうに沈み、波が押し寄せるようにして闇に染まっていく…
娼婦街では、艶やかな格好をした娼婦たちが旅人に声を掛け、「遊んでいかないか」としきりに誘っている。
酒場や街の大通りは未だに多くの人々の雑踏で賑わっており、まだこの街は眠らないことを充分に物語っている。
しかし、人々の喧騒から離れて路地裏などの街の暗がりに耳を澄ませば、実体を持たない低級の悪魔たちの囁く声が聞こえる。
現世に現れたサタンによる世界の変化は、人々の身近なところで起こっている。いずれ世界は完全なる闇に覆われてしまうだろう。
『時間帯が夜に移行(暫くの間は夜)』
>844
与えられた部屋でHORUSは、魔導の勉強をしていると、兵士から神器捜索隊は皇帝の所に集まるよう命じられる。
「何か強そうな人がいっぱいいる…恐いなぁ…」
そして皇帝の説明が始まった。
>その魔王はサタンに匹敵するほどの力を持つそうじゃ…
その一言にHORUSは反応する。
「あのサタン様に匹敵する程の魔王様から神器を受け取らなきゃいけないの?」
サタン様と言う言葉に他の捜索隊の人が反応するもHORUSは聞いていない。
「でも…サタン様に匹敵する力を持つ魔王様か…僕が知ってる限りじゃ、そんなのお爺様やお婆様、それに父さん位しか知らないし…
それにあの三人じゃ無いだろうな…」
そして説明が終わりHORUSは皇帝の前から出ていく。
>846
「もう夜か…そういえば父さんと母さんから名物のガストラ煎餅を頼まれてたんだっけ…忘れないうちに買いに行こう」
そしてHORUSは夜の城下町に煎餅を買いに出かけた。
>844
【ガストラ皇帝の神器集めの説明会の席で】
ニーベルは旅の仲間を見渡す。HORUS やフレイムなどのあどけない子供の姿に引っ掛かるものがある。
特に、HORUS はまだ十歳を超えたような子供。疑問を口にする。
「なあ、ガストラ帝さんよ。いくら人材不足とは言ってもこれはやり過ぎなんじゃないか?!
将来有望な少年たちをこんな危険な任務に就かせる・・・。
あんたは腐っても、一国の主なんだから、もっと適任者を見つけるべきなんじゃないか?」
【ニーベルはフレイムやHORUS の実力を知らない。だから、こんな言葉が口をついて出る】
>846
ガストラ城の塔の一室を宛がわれたニーベルはそこで市街地の夜景を見ている。
市民たちのざわめきが風と共に耳に入ってくる。
しかし、その一方で、光が当たらない、市街地の外れからは死臭が漂ってくる。
(俺にどれだけの力があるのだろう?)
木のベッドにごろんと横になりながら、ニーベルは考える。
「火山にある烈火の剣デュランダルか・・・」
ニーベルは独りごちた。そして、隣の部屋の石壁をコンコンと叩く。
隣はティーゲルとかいう重武装の青年の部屋だった。
(もう寝ているかな?)
★ ◆zZvc/OuSS2 さんが討伐隊に参加しているという前提でカキコしました。
別行動だった時はなかったことにしてください。
【名前】サフィティア・アレイダル
【年齢】17歳
【性別】女
【職業(LV)】精霊弓術師(14)
【魔法・特技】精霊魔法、弓による狙撃
【装備・持ち物】軽装鎧(胸当て、手甲、足甲)、長弓、レイピア、ハープ、荷物袋
【身長・体重】162cm/???
【容姿の特徴、風貌】腰まであるさらりとした銀髪をポニーテールにしており、褐色の肌。
長く尖った耳にエメラルドの瞳。あどけなく、顔立ちはまだ幼い。
【性格】活発
【趣味】ハープを弾くこと
【人生のモットー】一撃必殺
【自分の恋愛観】初恋途中
【一言・その他】私はエルフだけど、まだ本当に17歳だからね?
【簡単なキャラ解説】ダークエルフ族の少女。長弓の使い手であり、遠距離からの狙撃を得意とする。
自然と共生しているエルフらしく、動植物と心を通わす事ができ、精霊を使役することが可能である。
騎士修行の旅に出て行方不明となっている幼馴染に作ってもらったハープが宝物であり、何時も大事そうに扱っている。
今回、彼女が旅に出ているのはその行方不明となっている幼馴染を探すためである。発育が著しい胸が最近の悩みの種。
参加希望です。
>>844 フレイム:(なんか大変なことになっちまったなぁ・・・)
フレイムは与えられた部屋のベッドに寝転がりながらぼーっとそんなことを考えていた・・・
サラマも部屋の探索に飽きたのかベッドでスースーと寝息をたてていた
しばらくしてフレイムもうとうとしてきた時に神器集めの説明のために皇帝の下に来るように兵士に言われた
言われるがままに行くとそこには十九人の人が集まっていた
そこには牢獄にいた少年HORUSもいた
それから間もなく皇帝の説明が始まった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>846 説明が終わるとフレイムとサラマは部屋に戻りまたベッドに寝転がった
フレイム:(あっ・・・図書館に行くの忘れてた・・・)
そう思いながらふと窓をみるとサラマが鼻を窓に付けながら外を見ていた
フレイム:「外でてみるか?」
フレイムがそう言うとサラマはキーと鳴いて頷いたので夜の散歩をすることにした
>>849 >発育が著しい胸
サフィティアタソ(;´Д`)ハァハァ
夜の城下町に上級悪魔が五匹来襲した。
853 :
名無しになりきれ:2005/05/27(金) 12:14:59
さらに中級悪魔が30体襲ってきた
な 元 か ほ ほ
っ 気 ら っ っ
た も か と と
よ な う け け
く
855 :
門番:2005/05/27(金) 13:27:18
>>853 (すぐ隣にいた別の門番がいきなり砕けて死ぬ)
う、うああああー!マッコイ!!?
なんだ、、なんだよ、、いきなり!いき、、(グチャ
「よっしゃああーーーー!!二体撃破だぜ!!!
皆の者、この俺様に続けええええええええええ!!!」
城の中へと入り込んでゆく悪魔軍団、果たしてガストラ城はどうなってしまうのだろうか!?
グオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
廃墟と化したオーガス城から不思議な物音が鳴り響く・・・。
その音は、例えるならば地獄の底から叫び声を上げている魔王のような、低く唸る駆動音であった。
―――そして、一筋の光が空から舞い降りてくる・・・
その光がオーガス城へと舞い落ち、廃墟と化した瓦礫の山が舞い上がる。
そして、城の地下室から、一つの棺桶が舞い上がってきた・・・
そう、それは―――
すぐに地面に叩きつけられ、瓦礫の中に埋もれた。
859 :
村人:2005/05/27(金) 23:49:53
「ズコー!!」(昭和風ズッコケ)
「やっと、見つけた…」
HORUSは長い冒険の末、とうとう煎餅屋を見つけたのであった。
煎餅屋を見つけて喜ぶHORUSが名物ガストラ煎餅を買いに行こうとした瞬間、煎餅屋が大爆発をしたのだ。
「ハハハハハ、人間共は死んじまえ〜!!!」
一人の中級悪魔が煎餅屋を破壊したのであった。
そして、その中級悪魔はHORUSに襲い掛って来た。
「……許さない…よくも……よくもぉ!!!!」
中級悪魔の蛮行にHORUSは怒り、HORUSの髪が黄金に光り………輝かなかった。
その代わりに、HORUSの体から凄まじい魔力が沸き出してくる。
「そこの中級悪魔、貴様にはこの闇魔法をくれてやる」
HORUSは呪文を唱え始めると、辺りに魔力による突風が吹き荒れる。
「偉大なる闇の爪よ、全てを引き裂くために汝の力を我に!! スプリットクロー!!」
巨大な真空の刃が中級悪魔を両断した。
「どうだい?魔王の力は…」
HORUSの闇魔法。それは魔界の魔王の力を借りて放つ技である。今のはHORUSの祖母の力を借りたのであった。
「でも、どうしよう…父さんと母さんが楽しみにしてたのに…」
HORUSは泣きそうになりながら、城に帰るのであった。
「・・・おい!あいつ、最強厨だぞ!!相手にしてると俺達が危ねえ、逃げるぞ!!」
>856
ガストラ皇帝「う〜む、大変なことになったのう」
ガストラ城に中級悪魔が来襲し、城は戦場になっている。
ガストラ皇帝「神器捜索隊の力を借りるしかないのか…仕方ないのう」
ガストラ皇帝は一人の兵士に捜索隊を叩き起こし中級悪魔の討伐をするよう命じた。
>>860 ち、、めんどくさいのがきたな、、
中級どもオトリにするか、、
(混乱に乗じて、城の裏手に回り進軍
フレイム「ん?サラマどうした?」
さっきまで散歩を楽しんでいたサラマが急に警戒し始めた
サラマ「グルルー!!」
次の瞬間に大量の悪魔が街に襲来してきたのだった
フレイム「まじかよ!!」悪魔は街の逃げ惑う人々を襲いはじめた
フレイム「このままじゃ!!サラマ!!」
フレイムがサラマの名を呼ぶとサラマはキーと鳴きフレイムの近くに寄ってきた
フレイム「解除!!」
フレイムはサラマの首にある首輪に触れてそう避けんだ
するとサラマは炎に包まれた
その炎はだんだんと高くなっていき徐々に炎は消え始めた
するとそこには大きな龍があらわれた
フレイム「サラマいくぞ!!」
剣を鞘から抜きその龍にまたがった
サラマ「グォォォ!!」
サラマは叫けんだ後空に飛び立った
少女「きゃあぁぁぁ!!」中級悪魔「ひひひっ死っ!!」
少女を襲おうとしていたサラマの火炎により悪魔火だるまになった
フレイム「なんかかなりやばいよな・・・」
フレイムはそうつぶやいた
見回り兵「お、前は、う、うわあっ(ドシャ)」
ふん、、たやすいものだな、
(そういうと、ある一匹が裏門の前にたち手をかざす)
バシュッ、、ガラガラガラ、、
(裏門とはいえ、鉄製の頑丈な扉がなにかに
切り裂かれたようにバラバラにされる)
よし、はいるぞ、、
(上級悪魔5体、裏門から城内に侵入)
【名前】プリシラ・ケン・イングラム3世
【年齢】15
【性別】女
【職業(LV)】機械魔法気孔騎士・LV1
【魔法・特技】イングラム流剣術・弓術・機甲術・魔術・気孔術 (つまり器用貧乏)
【装備・持ち物】サーベル、軽装プロテクター(ゴールド仕様)、クロスボウ、毒薬
【身長・体重】150cm 40kg+α(一部機械化しているため)
【容姿の特徴、風貌】亜麻色の髪でセミロング 顔立ちは可愛らしいが、よく見ると目が据わっている
【性格】自信過剰、時に卑屈
【趣味】ポエム、技のコピー・アレンジ
【人生のモットー】大器晩成 (意味はわからず使っている)
【自分の恋愛観】優秀で才能のある人と恋に落ちたい
【一言・その他】今この世界には英雄が必要なとき そしてそれはこのわたしだ!……よね?
【簡単なキャラ解説】もはや覚えてる人もいないであろうイングラムの子孫
家系に誇りを持っており、武名をあげることに情熱を燃やす しかしお嬢様育ちで世間知らず
騎士の戦闘術にガストラ帝国の機械技術、さらにオーガス国の魔術と先祖が苦戦した気孔術を取り入れ、
それらを合わせることによりイングラム一族は最強の戦闘術を作り上げたつもりだった………が!
それぞれの腕前が中途半端なため、総合的には他とあまり変わらないことに気付いていない
そんな地上最強ならぬ自称最強の騎士 ちなみに彼女の名前のイングラムはミドルネーム
子孫キャラですが、どうかよろしくお願いします
前のイングラムを知らない方はダメキャラだったと思っておいてください 彼女の話す先祖の功績はほぼ全てネタです
>645でのネタのおかげでイメージが固まったので、本当に感謝しています というかそれ見て参加を決めましたw
夕闇に包まれたガストラ城 その裏手にひとりの少女がこそこそノコノコと忍び寄っていた
小柄だが、華美というか派手な金色の鎧を身に着けたその姿はお世辞にも隠密向きとは言えない
少女の名はプリシラ・イングラム 代々ガストラ皇帝への忠誠を誓うイングラム一族の末裔である
彼女も神器の捜索隊に加わるつもりだったが、もったいつけようとゆっくり家を出ていたら遅刻してしまったのだった
そこで今度は城内にいきなり出現して注目を集めようと、裏門を乗り越え城へ忍び寄ろうとしていた
「真の英雄たるには地道な努力も必要なものなのだ………はぁ…」
独りごちて淋しい自分を勇気づけるそんな夜 しかしその静寂は突然、何者かによって破られた
>865
>バシュッ、、ガラガラガラ、、
>よし、入るぞ、、
「だ、誰だ! 侵入するなら静かにせぬか!わたしまでみつかってしまうであろうが!」
下手したらそっちよりうるさい声をあげながら振り返ると、そこには悪魔達がいたわけで
「なっ!?……あれに見えるがいま巷で話題の悪魔めか…! ついにこのガストラ城にまでやって来たというわけだな…
………フフフッ」
城内に侵入しようとした敵を撃退して見せれば、てっとり早く皆に自分の実力を理解して貰えるだろう
本当はちょっと逃げ腰だった彼女だが、そう考え直すと腰の優美なサーベルを抜いた
「させるものか! 邪悪なるオーガス国の陰謀、我が主君ガストラ帝に代わりこのわたしが打ち砕いてくれるっ!」
なにか勘違いしていた… そのままサーベルを高く掲げると、悪魔達に向かって名乗りをあげ始める
その時の彼女の脳内ではすでに悪魔もポイント稼ぎの道具に勘定されていたのは言うまでもないだろう
「おい、そこの悪鬼ども! お前達ごとき本来ならわたしが相手するまでもなかろうが、
こともあろうに皇帝陛下の寝所に忍び寄ろうなどとは不届き千万!今すぐ成敗してくれるっ!」
とりあえず、自分のことは棚に上げておくようだ
「我こそは前大戦にて並ぶものなき豪勇と謡われた伝説の英雄、プリス・ケン・イングラム将軍が直系の子孫!
プリシラ・ケン・イングラム3世なり!! 命が惜しくない者からかかって来るがいいぞ!」
口上を上げながら颯爽と上級悪魔達の前に躍り出た我らがイングラム3世!
…………危うし、イングラム3世!(LV1)
>846
ガストラの街に着いたのは、既に街が夜の雑踏で込み合っている時間帯であった。
今まで森から一歩も出たことが無く、世俗とは隔離された彼女にとっては見るもの全てが新鮮であった。
しかし、初めて目の当たりにする人界に終始戸惑いを隠せず、少しだけ田舎者であること恥じてしまった。
目に飛び込んでくる人々の様々な模様は大変興味深く、普通の者にしてみれば、路傍に店を開いている露天商の詰らない品々も
彼女にとってはもの珍しい物として映っている。知識によるこういった世俗の様子は知っていても、実際に体験するのとではわけが違う。
エルヴェの上から見える、あれやこれやと目まぐるしく変化する町並みは何時まで眺めていても飽きる事が無い。
>852>853
突如として雑踏の中から悲鳴が上がる。何が起こったかは分からないが、兎に角、何か危険なことが起こっているようだ。
人の群は大挙して此方に向って駆けて来る。その表情のどれもが必死の形相であり、何かから逃げているように思えた。
エルヴェは脇を駆け抜けていく人々の群に興奮し、尻尾で駆け抜けていく数人を軽く打ったが、彼は倒れると直ぐに起き上がって、
エルヴェに構わずそのまま他の人々と共に何処かへと逃げていった。人がいなくなった大通りに残されたのは、エルヴェに跨ったレミオールと
「………フシュゥゥゥゥゥ」
一体の異形の者であった。異形は全身をごわごわとした剛毛に覆われており、上半身は人間、下半身はヤギ、そして頭部も角の生えたヤギであった。
異形の体躯は優にエルヴェの二倍以上はあり、その剛毛に覆われた体を分厚い筋肉の鎧で覆っている。血走った山羊の瞳が此方をぎょろっと睨みつけている。
エルヴェは異形に対して怯えているようだ。異形を目にした時からしきりに落ち着きがなくなっており、足の爪で地面をがりがりと引っ掻いている。
「悪魔?…でも、何故このような都会にいるのかしら?」
異形…悪魔は魔界か、もしくはそれに近しい状態にある場所にしか生息していないはずだ。確かに、悪魔は人を好んで喰う。
だが、わざわざ人を喰うためだけにこのような人界に現れることは無い。彼らとて、動物の一つに過ぎない。騒がしい人界よりも静かな廃墟に好んで住まう。
それがこのような場所に現れたのは何かがあるか、明確な意思を持って行動した結果なのだろう。
「グルォォォォォォォォ!!!」
悪魔は低く唸ると、蹄で石畳を踏み砕き、粉塵を巻き上げながら猛牛のように頭を突き出して此方に突進してきた。
「エルヴェ!」
レミオールは咄嗟にエルヴェに命令を下すが、彼女は迫り来る悪魔に対してすっかり竦んでしまったようだ。
その瞳は恐怖に染まり、白銀の外骨格に覆われた体は小刻みに震えている。
「くっ!」
仕方が無いのでそんな彼女の脇腹に足で拍車を掛ける。それでようやくエルヴェは我に返ったようで、その場から飛び退いた。
その直後に、突進してきた悪魔の鋭い角がエルヴェの胸辺りの外骨格を掠り、火花が散った。
エルヴェに突進を避けられ、悪魔はそのまま家屋の一つに突っ込んだが、直ぐに瓦礫の中から現れ、再度此方に向って突進を敢行してきた。
「エルヴェ!征くのよ!」
レミオールは腰のケースから中折れ式の長弓を引き抜いてから展開し、魔力を込めて魔力で生成された強力な弦を展開された長弓に張る。
そして腰の矢筒から白銀の鏃が装着された、特別な呪術が込められた矢を一つ取り出し、展開された長弓の弦に番えて何時でも放てるようにする。
我に返ったエルヴェはレミオールの呼びかけに応え、一気に跳躍して悪魔の頭上を軽く飛び越える。
悪魔の頭上を飛び越える際、レミオールはエルヴェから身を乗り出して悪魔の脳天目掛けて矢を放った。
放たれた矢は悪魔の頭骨をいとも容易く打ち抜き、エルヴェが着地をすると同時に、悪魔は砕かれた脳天から血を噴出しながら力なく地面に伏した。
(続き)
>864
悪魔を一体仕留めたが、街のいたるところでは先程の悪魔と同じような異形の者共が現れ、暴れているようだ。
だが、別のところで悪魔とは違った獣の咆哮が上がるのが聞こえた。エルヴェも長い首を持ち上げ、その声に反応した。
突如として、闇空を紅い竜が翔けるのが見えた。その竜は火炎を吐き、地上にいた悪魔の一体を一瞬で消し炭に変えていた。
良く見れば、飛竜の上には少年が跨っていた。どうやら、あれが飛竜に跨る竜騎士というものらしい。
「このままというわけにはいかないわね…エルヴェ、取り敢えず、あの飛竜と合流してみるわよ。きっと協力してくれる筈だと思うから…」
白の巫女として街をこのままにしておくわけにはいかない。しかし、一人でやれる事は高が知れている。
悪魔を街から掃討するならば他者と協力して行うほうが効率が良いだろう。レミオールはエルヴェの脇腹に拍車を掛け、彼女に空高く跳躍させた。
そして一際高い家屋の屋根の上に着地し、空を飛ぶ飛竜に向って呼びかけた。
「其処の竜騎士さん!貴方が何者かは分かりませんが、共に悪魔を街から追い払いましょう。協力してくれるかしら?」
聞こえているかは分からないが、レミオールは大声で呼びかけてみた。
『フレイムに協力を呼びかける』
「………何だか……ヤヴァそうねぇ」
城壁の角からこっそりと裏手の城門を見る。其処では、見るからにヤヴァそうな悪魔数体が破壊された城門から城の中へと侵入している。
だが、そんなヤヴァそうな悪魔達の前に、突如として何処からか躍り出た、豪華絢爛たる鎧に身を包んだ小柄な少女が立ちはだかった。
>「我こそは前大戦にて並ぶものなき豪勇と謡われた伝説の英雄、プリス・ケン・イングラム将軍が直系の子孫!
>プリシラ・ケン・イングラム3世なり!! 命が惜しくない者からかかって来るがいいぞ!」
エルフの耳には少女の口上が良く聞こえた。
「うーん…どうしよっかなぁ」
奥に引っ込み、腕組をしてひょこひょこと長い耳を上下させながら考える。見るからに少女は危うい。だが、相手は見るからにヤヴァそうな悪魔数体。
弓の腕に覚えがある自分に勝てるかどうか分かったものではない。だが、此処で彼女を救えば御礼の一つや二つあるかもしれない。
見たところ、貴族のお嬢様っぽいし…最近、旅の路銀に不安がある。それを解消するには良い機会かもしない。
「じゃぁ…ちょっと頑張ってみようかな」
今までの旅で様々な危険な目に遭ってきた。その度に弓と剣、精霊で切り抜けてきたが…
「ま、駄目元でやってみよっと」
背中の弓入れから長弓を抜き、矢筒から矢を四本をそれぞれの指の間に挟んで取り出し、何重にも張った弦に番える。
そして精霊の力を借りる為、呪文を詠唱する。すると、番えた矢がそれぞれ淡い魔力の光を放ち始めた。
「射抜け!」
そう叫ぶと同時に番えていた矢四本を、一体の悪魔に狙いを定めて放つ。放たれた矢は淡い光を纏いながら、一筋の光となって吸い込まれるように命中した。
精霊の加護を受けた四本の矢は、悪魔の頭、咽喉、心臓、腰の繋ぎ目を射抜いていた。程無くして四本の矢を受けた悪魔はぐらりと倒れた。
「やった!」
初撃で悪魔の一体を倒し、サフィティアはその場で嬉しそうに少しだけ飛び跳ねた。そして直ぐに二撃目の矢を矢筒から取り出す。
『城壁の角から放った四本の矢で上級悪魔一体を撃破。二撃目を準備中』
「はぁ…此処も駄目か」
一人のダークエルフの少女が、溜息をつきながら酒場の扉を押して外に出てきた。少女は十代半ばを過ぎたぐらいだろうか。
ダークエルフ族特有の褐色の肌は若さと瑞々しさに溢れており、絹のように肌理細やかだ。
少女から漂う雰囲気は十代特有の青々しく清廉さに満ちたものであり、少女の浮かない横顔は静かな清楚美を湛えていた。
しかしながら、後で一つに纏めた腰まで届くさらりとした銀紗の髪からは蠱惑的な色香が香っているように思える。
それは十代の少女が持つ、若々しい未成熟な美しさであった。飾らなくとも、この少女は充分な魅力を備えている。
動きやすさを考慮してか、その華奢な身を包む衣服は上下共に半袖である。か細い繊手、すらりとした健脚が服の裾から惜しげも無く伸びている。
華奢な四肢には手甲と膝あて、脛あてを身に付けており、あどけなさの残る幼い顔には似合わない、成長の著しい胸には一枚造りの薄い胸甲を装着していた。
十代という年代とエルフという種族も相まってか、少女の鋼を纏った手足が余計にか細いものに見えて仕方が無い。
腰にはレイピアを下げており、背には長弓と矢筒を背負っている。その装備のどれもがエルフ伝統工芸品であり、人間が制作するものよりも優れている。
「仕方が無い。今日は宿屋に帰ろうかな…」
再度溜息をつき、とぼとぼと現在宿泊している宿屋への帰路へとついた。伏せられた円らなエメラルドの瞳は浮かない色であった。
彼女の名前はサフィティア。見ての通り、ダークエルフ族の少女である。
>856
サフィティアはこれまで行方不明となった幼馴染を探しだすために各地を転々と旅してきた。17歳の少女が一人で旅をするのは想像を絶するものである。
過酷な旅の道程は年若い娘の未成熟な精神を疲弊させるには充分であった。だが、それでも尚、サフィティアは旅を止めようとはしない。
餓えた獣が徘徊する森で、蛮行を行う野党が塒にする荒野で、悪魔が巣食う呪われた古戦場で、彼女は何度も一人の夜を過ごしてきた。
過酷な旅の環境に音を上げることなく、このガストラの街以外にも様々な街を訪れ、その幼馴染のことについて聞いて回ったが、今の今まで有力な情報は無い。
ふと、顔を上げると、其処は宿泊している宿ではなく、巨大な城壁に周囲を囲まれたガストラ城であった。どうやら、道を途中で間違えたらしい。
「…そういえば、此処の騎士団にはまだ行ってなかったっけ……」
サフィティアは暫く城壁にそって歩き、城を眺めながら一人呟いた。もしかしたら、既にガストラ騎士団の一員になっているのかもしれない。
その可能性は零ではないが、仮にガストラ騎士団の一員になっているとしよう。ならば、手紙の一つや二つを寄越していても良いのでは?
…だが、いるかもしれない。聞いてみないことには分からないのだから……
「決定。明日はガストラ騎士団に聞き込みよ!…そうと決まれば、さっさと帰って就寝!」
なるべく暗い方向へと進む考えを無理矢理明るい方向へと誘導し、自分の中でそう決め込む。ならば、さっさと宿に帰って明日に備えよう。
しかし、意気揚々として回れ右をしたが、突如として裏手の城門の方で何か大きな物音が起こった。何事だろうか。
「…気になる」
少しだけ興味が湧いたので、サフィティアはその原因を突き止めるために、自慢のポニーテールを揺らしながら裏手の城門に向って駆け出していた。
しまった。送信する順番を間違えました…正しくは>871>870の順番です。
それと長文すみません…
>精霊の加護を受けた四本の矢は、
>悪魔の頭、咽喉、心臓、腰の繋ぎ目を射抜いていた。
>程無くして四本の矢を受けた悪魔はぐらりと倒れた。
な、なんだ!どうしたというのだ!
(いきなりのわけのかわらん女にケンカを
売られてポカンとしてたら、いきなり仲間がやられるのでびっくり)
しまった、こっちの雑魚はオトリか!
やってくれる、、、人間ども!
お前達は矢を撃った奴を探せ!オレ達は、この雑魚始末してから奥に進む!
(上級の悪魔の中でもひときわ発言力が強い3本角の牛頭
が、そう言い放った)
【4匹の中、2匹を探索にだし、2匹でプリシラに狙いを定める】
ちっ、、いまいましい、、
(そう、そのバカにした雑魚にさわがれて、すでに隠密に
動く作戦は失敗におわっていたのだった。)
>861
「僕が最強?僕より強い人なんていっぱいいるのに…」
HORUSは逃げていく悪魔に向かって呟いた。
>863
数分後、さっき逃げていった悪魔達が再びやって来た。
「逃げたり、襲い掛って来たり変な人達だな…」
HORUSは突進して来る中級悪魔めがけて、再び呪文を唱え始める。
「喰らえ!!ファイアジャベリン!!」
中級悪魔に炎の槍が炸裂し、中級悪魔は焼け焦げるかと思いきや、何と中級悪魔は無傷だった。
「あれっ!?」
そしてHORUSは中級悪魔の体当たりを喰らい、吹き飛ばされてしまった。
そうHORUSが強いのではなく、HORUSが力を借りてる人達が強いのだ。
しかもHORUSは同じ年の子供達よりも体力が無いのであった。
吹き飛ばされたHORUSはそのまま気絶してしまった。
>HORUS
最強厨とか言われたの、あんまり気にする事ないと思うよ
多分、決定リールだったからそう見えただけかと
◆3G4TVY6rKU氏に提案なんだけど、
行動時の決定リールについてとか最低限のルールがあった方がいいと思う
騎士の人もネタ振りの人もその方がやりやすいと思うし
>873
「どうしよう…こっちに来るよ」
悪魔達は、突然仲間が倒れた事に驚いていたようだが、直ぐに狙撃手を探し出す為に人数を割いて捜索に当てた。
サフィティアは城壁の陰に引っ込み、どうしようかとおろおろしている。
悪魔二体が此方にのしのしと歩いてくる。弓による遠距離攻撃は得意だが、レイピアによる接近戦は不得意である。
接近戦になれば、体格で明らかに劣る此方に勝ち目は無い。ならば、此方に接近される前に弓で仕留めるしかないだろう。
「そうと決まれば……一点集中!」
咄嗟に城壁の陰から転がり出て、悪魔達と対峙する。悪魔とサフィティアの距離は、直線にして50mほど。
城壁の陰から転がり出てきたサフィティアに悪魔達は気付いたようで、一気に距離えを詰めようと此方に向って突進してくる。
サフィティアの矢の速射能力からすれば、50mは大体四撃一斉射を三回行うことが出来る距離だ。
なめらかな動作で四本の矢を番え、精霊の力を借りて矢に聖なる属性を付与する。矢は先程放ったものよりも強い光を放っている。
「これで…仕留めれば」
ぎりぎりと何重にも張った特製の弦が軋み、矢に強大な弾性エネルギーが蓄積される。
「瞬殺無音!お願いだから、一発であの世に逝ってね!」
此方に突進してくる右の一体に狙いを定め、渾身の力と精霊の力を込めた四本の矢を放つ。
矢は強い光を纏い、空間に白い軌跡を残し、悪魔目掛けて闇を切り裂いて飛翔する。
四本の矢は吸い込まれるようにして悪魔の頭、咽喉、心臓をそれて肺、腰骨をそれて太股に命中した。
若干、命中精度は低下はしているようだが、何とか此方に向ってくる一体を仕留める事ができた。
「残り一体…これで仕留めないと」
流れるような動作で矢筒から一本矢を取り出す。その矢は今まで放ってきた矢とは違い、素材に高級なものを使用している。
そして四本ではなく、放つ矢を一本に絞る事で命中精度を高めようというのだ。これを外すと、かなり辛いだろう。悪魔との距離は既に10mを切っている。
「兎に角、これで逝って頂戴!」
最大限の精霊の力を込めた矢を、悪魔の胴体部目掛けて放つ。頭部に比べ、面積の広い胴体部なら命中する確率は比較的に上昇する。
それに、この矢は掠っても半身を吹き飛ばせるほどの威力がある。ぎりぎりで避けられたとしても、手足か半身を巻き込む事は出来るはずだ。
それで怯ませることは出来るだろう。しかし、悪魔は易々と放たれた矢を回避し、矢が纏っていた光のオーラで左腕をもぎ取られながらも此方に向って突進してきた。
(どうしよう…)
既に、悪魔は悪魔自身の長い腕を伸ばせばサフィティアを捕らえられる距離にまで接近していた。
今のサフィティアには腰のレイピアを抜く暇さえあるかどうかも分からない。
『一体を仕留める。しかし、もう一体を撃ち漏らす。危険』
>>869 フレイムは下のほうから声が聞こえたので下をのぞいた
そこには武装した女性がたってるのが確認できた
『フレイムに協力を呼びかける』
フレイム「はっはい・・・僕で力になれるな・・・らっ!!」
フレイムは最初は何が起きたかわからなかった
しかしなにかに連れてかれているのがわかった
フレイム(?)
フレイムは上を見上げた
上には羽がある全身黒い毛むくじゃらがいた
フレイム「まじ!!」
フレイムは悪魔に捕まっていたのだった
>877
快く此方の申し出を引き受けてくれたが
「あ」
飛竜の上に、翼を生やした悪魔が突如として現れ、飛竜に跨っていた少年はその悪魔に連れ去られそうになっていた。
「仕方が無いわ…一撃で仕留めて差し上げる」
白銀の鏃を具えた矢を一本取り出し、少年を連れ去ろうとしている悪魔の腕に狙いを定める。
不浄なる存在を打ち砕く魔力を纏った矢の一撃を放つと、その矢は少年を掴んでいた悪魔の両腕を引き裂いた。
程無くして、悪魔の腕から少年は解き放たれ、少年の体は地上に向かって自由落下を開始し始める。
「エルヴェ!」
呼びかけに答え、エルヴェは屋根を蹴って空に飛び上がる。
レミオールが丁度宙空で少年の体を抱き止めると、エルヴェはそのまま地面に軽やかに着地した。
「大丈夫?怪我は無いかしら?」
レミオールは腕の中に少年に微笑みながら尋ねた。
『悪魔に連れ去られそうになったフレイムを救出』
ノトアスは、数日前まで修道院で僧侶としての生活を営んでいた。もう一度言うが数日前までは。
そして、その数日前。ガストラ城からノトアスが暮らしていた修道院にお触れがあった。
そのお触れとは、かいつまんで言うと神器集めの部隊を結成するにあたり、回復魔法が使える救護人の要請、であった。
話し合いの末、成長が著しかったノトアスが派遣されることになった、というわけだ。
しかし本人はその役目の重要性にあまり実感が湧いていなかったのか、道すがら病気の老人を助けたり、
乞食や物乞いに金を惜しみなく与えたり、教会を見つけては祈ったりという毎日だったので、
なかなか疲れが溜まる旅だった。なので今日、ガストラ城にたどり着くと同時に、寝ていた。
「一体、何が起きたのでしょう?」
目を覚ましたノトアスは夜とは思えぬ城内のざわめきに思わず首を傾ける。
人づたいに、悪魔が侵入してきている、ということを聞き、やっとことの重大さに気づいた。
「そ、それは大変ではないですか!」
戦闘能力に欠けるノトアスが出来ることは限られている。怪我人の治療と、非戦闘員の避難経路の確保である。
「…おや?」
自分が出来ることを最大限に発揮しようと怪我人を探していたノトアスだが、予想より怪我人がかなり少ない。
やはり神器集めの部隊は精鋭ぞろいだったらしい。喜ぶべきなのだろうが、何とも言えぬ寂しさが漂う。
避難経路の確保にしても、非戦闘員は城外へ逃げるより城内に居たほうが安全と感じているようだ。
城下町にも悪魔が現れたらしいし、この戦力に守っていて貰えるのなら無理して逃げる必要もないのだろう。
「では私は、何をすべきなのでしょう?」
『何もしない』という選択肢は最初から頭に浮かばない。とりあえず人の役に立ちたいという考えから。
「そうです!私がいくら戦闘が不得手だとはいえ、後方支援は得意の部類ではないですか!」
数秒間の思考の後、思いついたのはそれだった。とりあえず今戦っている人を探そうと城内を歩きまわる。
だがノトアスは城内のことなど全くわからない。迷っているうちに、裏門の近くに出てしまった。
>876
「おお!あれはダークエルフ!初めて見ましたよ!」
ノトアスが出た場所の近くで、若いダークエルフとなかなか強そうな悪魔が対峙していた。
ノトアスが暮らしていた修道院はかなり閉鎖された空間だったため、異種族はめったに来なかった。
そのため初めて見るダークエルフを物珍しげに見ている。…相変わらず目は開いているのか閉じているのか。
「矢を放ちますか!あ!光ってます!あれは威力が強そうですね!」
まるで実況をしているようだ。…ノトアスよ、後方支援はどうした。
「避けても片腕がなくなるとはなんたる威力!しかし敵は片腕をもぎ取られても迫ってきています!これはピンチ!」
そこまで言いながら、何故に後方支援を思い出さないのだろうか。
「そうだ!私は後方支援をするはずでした!この状況なら、よし!ホーリープリズナー!」
ノトアスが呪文を唱えると、ダークエルフに向かい突進していた悪魔を囲むように光で出来た檻が現れる。
本気を出せば決して壊れない檻ではないが、足止めには充分すぎるほど。
「さぁそこの方!今ですよ!攻撃攻撃!」
檻に力を込めながら、ダークエルフに呼びかける。
HORUSやフレイムやサフィティアが城外で悪魔と戦っている最中。
一匹の中級悪魔がガストラ城の下水管から城内へと侵入に成功した。
この悪魔の名は「ゲルーシャ」。蛆虫の身体と、蝿の頭を持つ狡猾な妖魔である。
「全く、親分たちは派手にやってくれて・・・。俺は地道に行きますよ」
そう言い、ゲルーシャはにやりと笑うのだった。
ゲルーシャは一見動きは鈍そうに見えるのだったが、そのびっしり腹についた触手はそのことを払拭する。
触手は先端が鋭利な刃物のようになっており、一突きで人間を殺せるほどの殺傷力があった。
>862
ニーベルは神器捜索隊として、兵士から城外を守るように命令されたのだが、何か胸騒ぎがした。
だから、他の討伐隊と反対のガストラ帝の親族が住んでいる塔に向かった。
「こら、そっちではないぞ」兵士が叫ぶのが聞こえる。
螺旋状の塔へと上がる階段に着いた時、ニーベルは絶句した。
下男、下女が鋭利な刃物で切り裂かれたように、血を流して倒れている。皆事切れている。
ニーベルは急いで、塔を駆け上った。部屋の戸を蹴破る。
「遅かったようだな・・・」ゲルーシャのその声にはキィキィとした音が混じっている。
そこには、血だらけの死体が転がっていた。
「おのれぇぇ!」ニーベルは倭刀を構えた。無双抜刀術の型だ。
「おっと、そんなことだろうと思ったよ。待て、人間。この男の子がどうなってもいいのか?」
見ると、ガストラ帝の一人息子が血だらけになりながらも呻いていた。
「お前が刀を捨てれば、この子供の命だけは助けてやる」「ホントだな?」「ああ」
ニーベルは刀を放り投げた。ゲルーシャの蝿の顔が満足げに笑ったようだった。
「まず、お前を殺す」ゲルーシャの鋭利な触手がニーベルの腹部を貫いた。
「ぐはっ!」ニーベルは血を吐いた。「人間は腹部をやられるともう死んでしまうそうだ。残念だったな」
その時だった。余裕のゲルーシャの隙をついて、ニーベルは刀を掴んだ。
ゲルーシャが子供を人質にする前にニーベルの刀が奴の首を刎ねていた。
「人間ごときにやられるとは・・・」それがゲルーシャの最期の言葉だった。
薄らいでゆく意識の中、ニーベルはクリスのことを思った。
あいつはレミオールの母親にこっぴどく叱られているんだろうな・・・
そんなことを思うと、死んでゆく最中でも笑うことができた。
ニーベルの行動が気になった近衛隊長がこの塔を見に来た。そして、冷たくなったニーベルの死体と瀕死の皇太子を発見した。
『ニーベル悪魔と交戦中戦死』
ニーベルいきなりどうしたんじゃー!?
ニーベル。辞めてもいいけど、伏線処理してから行けよ。
それと荒らしに転向するなよ
ニーベルがやめたか…こうなりゃHORUSのスーパーサイヤ人化に期待するしかないな…
指輪は一体なんのために出したの?
俺全然ニーベルさんとからんでない・・・orz
>885
まぁまぁ。レミタンと絡めばいいじゃん。
そういえば、ランドールやジェノそれに日本兵はどうしたの?
過去の人になった
門から入って来たまま何故か固まっている悪魔を、プリシラは鋭い眼で睨みつけ、一喝する
彼女にとっては例え相手が上級悪魔であっても恐るるに足りない
それだけのものが彼女にはあったのだ それだけの……自信と威勢だけは
「なぜ来ない?臆したか!? ハ!たかが悪魔の一匹や二匹、このわたしの敵では……アラ?」
だがそこへ、後ろにいた上級悪魔達が一匹二匹と続けて入って来た
「フッ、これはこれは… 随分とお友達が多いようだ……ですね?」
総勢五匹になった上級悪魔 いわゆるひとつのピンチというやつでしょうか?
「あー… ……このまま戦っては勝負は見えている!
ここは諸君らのためにハンデをつけて、特別に一対一で戦ってやろう なんなら後日にでも構わんぞ」
さりげなく自分に有利な条件を持ち出そうとしたその時、
>870
>「射抜け!」
>そう叫ぶと同時に番えていた矢四本を、一体の悪魔に狙いを定めて放つ。放たれた矢は淡い光を纏いながら、一筋の光となって吸い込まれるように命中した。
「これはっ…!? 興味深い…なにかの魔術と弓とでの複合技か!後でメモしておこう」
つい、今見た光る矢に興味が行ってしまう 彼女はこういった技に目がないのだ
矢の飛んで来た方を見ると、ごく一部分を除いて細身なエルフの少女が跳び跳ねていた
「彼女が術者か… ダークエルフ、どうりで強力な魔力(?)を感じたはずだ
エルフ族ということは精霊魔法の可能性が高いな……
あれは他の魔術で再現出来るものと出来ないものとが顕著に分かれるのだが……いや、気孔も合わせればあるいは…」
そのままこの場で実験しかねない勢いだったが、悪魔の一匹が大声で指示を飛ばし始めたのでとりあえずそちらを向く
>873
>しまった、こっちの雑魚はオトリか!
「誰が雑魚だ牛っ! ちょっと二足歩行だからといって調子に乗るな!」
こっちに二匹、あっちにも二匹 エルフの少女のことが少し気掛かりだった
(弓と魔法、どちらも接近されるとつらいはず 一匹はなんとかなるだろうが一人では…
それに主役のピンチをかっこよく助けてくれた者はそのまま死に至る場合もある……)
こんな思考回路だがちゃんと心配しているみたいなので信じてあげてほしい
だが今の問題は目前に迫る二匹の上級悪魔だ 対応を誤ると即、死の可能性がある
プリシラは高鳴る胸を抑えるように大きく息を吸うと、リーダー格らしい牛頭をサーベルの切っ先で差して叫んだ
「おっと待て!死ぬ前にその場でわたしの話を聞くがいい!!」
勢いはあるがあまり恐いとは言えないその怒鳴り声が、なぜか悪魔達の動きを止めた
「わたしはあまり相手の行動を指定するのは好きではない……というか苦手だ
…だから少し待て!話はまだ終わっていない!! いいからそのまま聞いているのだ」
ひるみから立ち直って近付こうとする牛頭を思いきり睨みつけて動きを制する
舌先だけに見えるが実は最初に叫んだ時に魔力と気を放って相手に隙を作り、
続く弁舌にも魔術を織り込んでいつの間にか相手を幻惑してしまうという技なのだった
「つまり、今からお前がわたしに攻撃したりするのはまずい 非常にまずいのだ、わかるな?ん?」
牛頭達の頭がぼーっとしてきたのを見計らい……
「よって…………貴様が動く前に倒すっ!! 灼熱波動弓っ!!」
空いた左手でいきなりクロスボウを構え、牛頭に向けて発射する 四肢の一部を機械で強化してあるため素早く正確な動きだ
そうして発射されたのは退魔の力を持つ純銀製の矢 さらにその全体に、魔法の炎と気孔による衝撃波を纏っていた
機械造りの弩によって三連射されたそれが幻惑状態の牛頭を襲う
「牛だからと言ってウェルダンではすまぬぞ……燃え尽きるがいい!」
かっこつけたその時、もう一匹の悪魔と目が合ってしまった
怒っている 仲間をおかしな技で強襲されて、もの凄く怒っていらっしゃる……!
その凄まじいまでの殺気の前にあってさえ、プリシラは臆した態度を見せることなく宣言する
「残るは貴様一匹! さて………いくら払えば負けて貰えるのかな?」
残念、態度に見せていないだけだった! 今日の標語:金持ち喧嘩せず
何か、プリシラってリナ=インバーズみたいなキャラだね・・・
竜刃斬が使えないところが器用貧乏だけどw
>879
>ホーリープリズナー!
目前にまで迫った悪魔の拳に、咄嗟にその場に蹲ってしまったが、何時までたっても来るべきものがこない。
どうしたものかと、そろぉ〜っと頭を上げて悪魔を見る。見れば、悪魔は光り輝く檻によって囲まれていた。
>「さぁそこの方!今ですよ!攻撃攻撃!」
声のする方角を振り向くと、其処には僧侶っぽい男性が何やら此方を応援している。
誰かは知らないが、兎に角、助かった。サフィティアはその男性に向って頷いてみせると、矢筒から矢を取り出して長弓に番えた。
番えた矢の鏃は、目の前の悪魔の眉間に定められている。
「一撃昇天!…怨まないでね?」
悪魔にクスリ、と微笑んでみせると、サフィティアは矢を放った。放たれた矢は悪魔の眉間を撃ち抜き、そのまま悪魔の頭を貫通して後頭部から矢は抜けていった。
ずん、という音を立てて悪魔は地に倒れた。
>890
悪魔を計三体撃ち倒し、小躍りしたい気持になったが、依然として少女は危うい立場にあった。
このままみすみす金づるを逃してなるものか。目が$マークになりつつも、矢筒から矢を四本取り出し、長弓に番える。
「…御礼とかくれるかな?」
結果的に助けたとしても、御礼をくれるかどうかは分からない。もしかしたら、徒労に終るかもしれない。
だが、やってみないことには分からない。駄目だったら、くれるまで粘ってやろう。
「取り敢えず、昇天して!」
最後の一体に狙いを定め、四本の矢を一斉に放つ。放たれた矢は一筋の光となって、悪魔の頭の角を掠り、咽喉をそれて鎖骨に、心臓をそれて肺に、腰をそれて股間に命中していた。
股間に矢を受けて悪魔は溜まらずその場に蹲っていた。女である自分には、悪魔が受けた痛みは理解しようがないが、辛そうだ。
「あちゃ〜…ごめんなさい。次で楽にしてあげるから」
矢を一本取り出し、流れるような動作で番えて放つと、今度こそ悪魔の頭を撃ち抜いた。
これで倒した悪魔は合計四体。しかも、撃ち倒したどれもが強そうなものばかり。これならば充分御礼を貰う価値はある。サフィティアは喜び勇んで少女の傍に駆け寄る。
「大変だったねぇ、悪魔にいきなり襲われて。でも、『私』が『とってもヤヴァ強そうな悪魔』を四体も『倒した』から、無事で良かったねぇ?」
所々をわざとらしく強調して少女に話しかける。
「いやぁ、良かった良かった。命が助かって良かったね?私だったら、何か思わず御礼の一つでもあげちゃうところだなぁ?」
そして、遠回しに御礼を要求する。流石に単刀直入に申し上げるのには気が引ける。だが、これでしらばっくれる様なことならば、マムシのように付き纏ってやるつもりだ。
『悪魔を倒し、プリシラの傍に駆け寄る』
>>878 <『悪魔に連れ去られそうになったフレイムを救出』
<「大丈夫?怪我はないかしら?」
フレイム「は・・・はい・・・大丈夫・・・です・・・」
フレイムはうつむきながら小声で言った・・・
その時顔はかなり暑かった・・・それは性格上の理由もあるがこんな美しい人の腕の中にいる恥ずかしさが顔の温度を高くした
それからすぐにサラマが近寄ってきた
フレイム「ありがとうございました・・・」
フレイムはレミオールにお礼を言いまたサラマの背中に乗った
フレイム「とっ・・・ところであいつらどうします?」
フレイムは群がる悪魔を指差しそう言った
『フレイムがレミオールにを相談する』
ランドールとかカイザーとかデュラン(レイチェルとの?)の子孫は登場しないのか?
カイザーはもともと別のスレのキャラだし子孫とかまではね。
デュランも設定や相手の事を考えると難しそう。
でもランドールの子孫とかは見たいな。
中級悪魔もそこそこ片付いてきたら
切り札投入予定。
こんどはそう簡単にはマケンゾ−!!
数えてみたら中級悪魔は後一匹。
いつの間に第二部が始まったんだ?
それにオーガスやFALCONやレナスはどこいったんだ?
避難所作ればいいのに。雰囲気ぶち壊しだお
>899
第一部で避難所つくって本スレを荒らされたのを知らないのか?
>901
もうマニアしか知らんだろう。
>898
お前は過去ログも読めないのかと
「とりゃあっ」
一人の騎士が中級悪魔を剣で切り裂く。
向こうからも悪魔の首を持ってやって来る騎士達がいる。
「どうやらこれで悪魔達は全滅したようだな…」
『中級悪魔は全滅した』
『中級悪魔は全滅した』
たしかに、そうだ、、
町にはもういない、、
悪魔側からしてみれば、予想以上に
人間側の「実力者」の数がおおかったのだった。
そのかいあってか、町は静けさを取り戻しに始めていた。
「ふう、しかしまあ、ハデにやってくれたな、、」
「いきなりだったねー、、でも、ガストラ舐めすぎ」
(普通の兵よりはよさそうな武具をつけた兵士二人が)
(城下町で瀕死者、ケガ人、悪魔の残党等、)
(がいないかどうか、巡回している。)
(そのときだった、、最高の厄災が訪れたのは、、)
「ウギャアアアアアツ!!」
(その男だったものの叫びから、静けさは途絶えた。)
「どうした!?なにあかったのか!」
「おいおいおい、残党か!?」
(さきほどの二人はすぐさま、声のするほうへ向かった。)
「、、、、、アイツはまさか、、」
(そこには、ゆうに、体が10メートル前後はあろうかという
(ダルマ体型の腕の太い化け物が、男だったものを握りつぶしていた。)
「砕きダルマ、、なんでこんなとこに、、マジかよ、、」
(その化け物は、ここから遠い地で荒らし周ってることで有名な)
(化け物だった、、あまりにも悪名が高いせいか、)
(アダ名がつけられ、顔も覚えられている。)
「いいぞっ!やっちゃえー!あはははっ」
(その、化け物の肩に座っている子どもにしかみえないが)
(にあわない大きな角が2本生えている悪魔が)
(化け物の暴虐を誉めている。)
「丁度、ドンパチが終わったあとの奇襲は
やっぱいいねえー、驚く顔がたまんナイよ」
(化け物の近くには大きな穴が開いている、おそらく、)
(地下深くから、城下町まで侵入してきたのであろう )
「ぐわあ、、あぐわあ、、」
「はな、、はな、、せぇ、、」
(二人も応戦したが、、勝てるわけもなく、)
(その太く大きな右手に包まれ、二人一緒に)
(リンゴのように砕かれるのであった)
「グガアアアア、、ウボアアアア!!」
(まだまだ、化け物の快進撃は止まらない)
(化け物単体では喋ることもできない、知力しかないのだが)
(ブレイン役の子ども悪魔がいるおかげで、破竹の勢いなのだ)
【最後の切り札、砕きダルマ小隊等全滅させつつ、城に向かう】
気絶しているHORUSの前に男が立っている。
男は汚らしい武道着を身に纏い、腰に高そうな剣を携えている18歳位の青年である。
その男は気絶しているHORUSに向かい呟く。
「あの程度で気絶するとは情けないな…俺から武術を習っておけばあの程度で気絶する道理は無かったはずだ…」
そして男はHORUSに触れ気合いを込めると、HORUSが気絶から覚めた。
HORUSは辺りを見回すと、男を見て恐怖に震えてしまう。
「父さん…」
そう、その男こそHORUSの父親でガストラ煎餅をお土産に要求した男である。
「そう震えんなよ、煎餅を買えなかったからって怒ったりはしないよ」
HORUSの父親は先程HORUSを気絶させた悪魔の肉を食べながら、和やかに語りかける。
「じゃあ、なんの用事で来たんですか?」
「お前の活躍を身に来たんだ」
突然、HORUSの父親から城に来襲した悪魔とは比べ物にならないほどの邪悪な気が放たれ始めた。
「だが…あの様は何だ?俺はお前を…(省略)…わかったか!!」
HORUSの父親の説教が長く続いている間に、HORUSは生命の危険を察知してこの場から逃げてしまった。
「俺は怒ったぞぉぉ!!!!HORUS!!!!」
HORUSの父親は黄金に輝き、HORUSの気に向かい飛んで行った。
>905
「ヤバイ!!」
追い掛けられてることにHORUSは気付いた。
「そこのダルマさん!!助けてください!!魔王に追われているんです!!」
HORUSは砕きダルマに助けを求めた。
>893
「弓矢で一体ずつ倒していくのは効率的ではないわ。貴方は空から援護を。私は地上から掃討に当るわ」
少年にそう言い、エルヴェの手綱を引いて建物の瓦屋根の上から石畳の路上の上に降り立った。
そして、エルヴェの脇腹に括り付けてあった白銀製の二又の矛が装着されている長槍を手に取り、拍車をかけた。
「エルヴェ!征くわよ!」
エルヴェもレミオールの呼びかけに応え、気高く高く鳴くと、地を蹴って悪魔の群へと突貫した。
レミオールはエルヴェに跨ったまま、長槍を容易く扱いこなし、駆け抜け様に一突き、二突きと悪魔に刺突を繰り出す。
退魔の呪術が込められた白銀製の矛は、悪魔の体を貫くと同時に不浄なる存在を浄化し、悪魔は一瞬で灰塵と化した。
矛を横に一閃すれば悪魔達は上半身と下半身を分断され、臓腑を撒き散らしながら灰となり、縦に一閃すれば右と左に体が切断される。
エルヴェもただレミオールを背に乗せて駆け抜けているわけではない。
数体の悪魔に鋭い爪が生え揃った足での蹴りや、強固な外骨格に覆われた尻尾の一撃を食らわしていたりした。
悪魔の群を駆け抜けると、群は既に白い灰と化していた。悪魔のどれもが彼女の槍捌きによって残らず浄化されていた。
レミオールが軽く槍を振るい、その場を後にすると一陣の風が吹き、悪魔だった灰は風に吹かれて何処へと吹かれていった。
>904
どうやら悪魔の掃討が完了したようだ。レミオールは一息つこうを思い、被っていた兜の革ベルトを緩めた。
>905
しかし、兜を脱ぎ去ろうとしたその時であった。
急にエルヴェが長い首を持ち上げ、咽喉を鳴らし始めたのだ。これは地竜が群で行動する際、群の仲間に危険を報せるための鳴き声である。
ということは、何かしら危険がこの近くにあるのだろう。
「…エルヴェ、征くわよ。まだ私たちの役目は終ってはいないわ」
レミオールは手綱を握り直し、エルヴェをその原因の元へと走らせた。
『悪魔の掃討完了。砕きダルマ探索開始』
古い話だけど、レミタンのレス読んでると、五代ゆうの「始まりの骨の物語」のゲルダを思い出すんだ(´・ω・`)
次スレについてはどうしますか?
テンプレとかはここにある1をそのまま使うだけでいいですかね?
>892
「おお!あれはお見事!」
檻の中の悪魔は、体勢を立て直したダークエルフの矢により倒れた。
檻に閉じ込めたのは己が功績とはいえ、それ以上の攻撃手段はノトアスには非常に乏しい。
よって攻撃の技術に長けている人は素直に尊敬することにしている。
「さて!私はまだまだ戦ってらっしゃる方々を探さねば!」
見ていると、更にダークエルフが悪魔をもう一体倒した。それを最後にこの辺りの悪魔の気配がなくなった。
それを思ったノトアスは再び城内に舞い戻り、城内を走り回る。たまに会う怪我人の治療もしているが。
未だ戦っている者の後方支援をしようと、縦横無尽に駆け回っているのだ。
すでに城内の悪魔は駆逐されており、後方支援をしたいなら城下町に行くべきなのだが、そんなことには気付いていない。
>>907 >貴方は空から援護を。
フレイム「わ・・・わかりました!!」
フレイムはレミオールに指示された通りに空で援護をすることにした。
フレイム「これが戦争ってやつか・・・」
実戦など体験したことのないからか動きがぎこちなかった。
悪魔「兄者の仇ぃー!!」さっきレミオールが殺した悪魔とそっくりな悪魔がフレイムを狙ってきた。
フレイム「っ!!」
フレイムは反射的に悪魔の攻撃を下に回避し、腹を斬った。
悪魔「ごふっ・・・兄・・・者っ」
悪魔の血が大量にフレイムの顔にかかった。その血の味も人間の血のような味がした・・・。
フレイム「きもちわりぃ・・・」
フレイムはそうつぶやきながら顔にかかった血を服の裾で拭った。
>>904 周囲の悪魔を倒したようであたりは人の声以外に何も聞こえなかった。
フレイム「・・・なさけねぇよな・・・ははっ」
フレイムは何もできなかった自分を責めていた。
>>907>>905 >急にエルヴェが長い首を持ち上げ、咽喉を鳴らし始めたのだ
フレイム「っ!!」
フレイムも地龍の鳴き声に反応した。
フレイム「まだいるのか・・・」
フレイムもレミオールとともにその場所に向かった。
>>905 目的地に着き、フレイムはその周りを見て愕然とした。
そこには肉片が散らばっていた。
どうやらこの城の悪魔掃討を行っていた兵士達と確認できた。
フレイム「なに・・・これ・・・」
フレイムはその光景に吐き気しそうになった。
>>906 >HORUSは砕きダルマに助けを求めた。
フレイム「HORUS君!!なにしてんの!?」
フレイムはHORUSの下に向かおうとした。しかし・・・
>>905 砕きダルマの肩になにかがいる気がして砕きダルマをみた。
そこには少年が座っていた。
フレイム「えぇ〜!!なんなんだよっ!!まったく!!レミオールさん!!あっちの子供お願いします!!」
HORUSを指差しレミオールにそう叫けんだ。
そしてフレイムはダルマの肩にいる少年を助けるため(本人は捕まっていると勘違いしている)ダルマの頭上にサラマを止め、そこからダルマの頭に飛び降りた。
フレイム「だいじょうぶか!?さぁ俺の手を掴んで!!」フレイムは少年にそう言い手を差し伸べる。
『フレイム悪魔を救出!?』
>>906 >HORUSは砕きダルマに助けを求めた。
えー?なにとんちんかんなこといってんだよぅ
どうするー?
(いちおう、意見を求める振りをしている)
ヴァー、ヴァオオオ、、
ふんふん、、お前なんかしんじゃえだってさー♪
(当然、翻訳なんでできていないが、敵として)
(みているのは事実だ)
>>912 うぅ、、どうも、ありがとう、、
これは、、お礼、、です、、
うけとれー!!
(最初は成り行きに任せて、助けられたが、差し伸べられた手を)
(掴んだそのとき、体を放電させた)
あははっ、、バァカなひとおー♪
(相手がひるんだのを確認すると)
よおし、頭に虫がいるよ、かるーくはらっちゃえ!
(といい、翼を生やして空を飛び声が届く範囲まで)
(離れて命令する)
ヴぉ!ヴぉおおー!
(頭に止まったハエでも振り払うかのように)
(その大きな腕をフレイムとサマラに振りかざそうとしていた)
>>913 >(掴んだそのとき、体を放電させた)
フレイム「っ!?」
フレイムには何が起こったかわからなかった。
しかし少年が羽を生やしたときにわかった。
フレイム(まじ・・・この子悪魔だったの?)
サラマは放電されて気を失いかけているフレイムを助け、上昇しようとした。
>(その大きな腕をフレイムとサラマに振りかざそうとしていた)
サラマ「!!」
サラマは避けようとしたが回避できずに当たってしい城の方向へと吹っ飛んでいった。
サラマはフレイムをかばいながら、城に激突した。
テンプレだけ出して出てこないやつ、今すぐ出てこい。
>892
>股間に矢を受けて悪魔は溜まらずその場に蹲っていた。女である自分には、悪魔が受けた痛みは理解しようがないが、辛そうだ。
「むっ?さっそくやられたふりか? なかなかの演技力、まるで矢に貫かれたようにしか見えぬな」
>矢を一本取り出し、流れるような動作で番えて放つと、今度こそ悪魔の頭を撃ち抜いた。
「あっ………」
一人で納得しているうちに敵を倒されてしまったようだ 窮地から一転、ちょっと惜しい気もするそんな一瞬
「フッ、どうやらわたしが手を下すまでもなかったようだ 正義は必ず勝つ!」
気を取り直し、正義の名の下に死体を漁ろうとしているとそこに例のエルフの少女が駆け寄って来たので、ハモるように声をかける
>「大変だったねぇ、悪魔にいきなり襲われて。でも、『私』が『とってもヤヴァ強そうな悪魔』を四体も『倒した』から、無事で良かったねぇ?」
「大変であったな、悪魔にいきなり襲われるとは。だが、『わたし』が『この威光に群がる悪魔ども』を『引き付けて』いたおかげで、無事でよかったものだ」
……どっちもどっちのわざとらしさだった
「…んん?なになに、大したことはない あの程度の敵などわたしにとっては経験値かせぎにもならぬよ
うむ……お前のそのわざとらしさ、むしろ好感触だな 続きを聞こうか」
縁も由も無い彼女が一緒に戦ってくれたのだ ここはこちらから礼の一つでもするべきだろう
エルフの少女の言葉に対し鷹揚に頷くと、手の平を相手の方へ向け先を促す
>「いやぁ、良かった良かった。命が助かって良かったね?私だったら、何か思わず御礼の一つでもあげちゃうところだなぁ?」
「ああ、命が助かって本当によかった………なんと!命を助けた礼をしてくれると言うのか?」
言い方が少し遠回しだったため、ただでさえ勘違い気味だったプリシラには理解することが出来なかったようだ
日頃あまり感謝なんてされない彼女は、早合点して顔を真っ赤にすると勝手に照れ始めてしまった
「いやいやいや、礼には及ばんぞ! もとはと言えば城を敵から守ったこの功は皇帝陛下に恩賞を賜ればよいのであって、
共に戦ったお前にまで礼を貰ったとあっては騎士の名折れ…悪いが、慎んで辞退させて頂こう…
あ、だがどうしてもと言うなら……」
うつむいてもじもじしながら先を続ける
「仲間に、加えてやっても……いいぞ」
さらにはにかんで言葉を足す
「陛下からお給料も出るはずだから……」
>914
>サラマは避けようとしたが回避できずに当たってしい城の方向へと吹っ飛んでいった。
>サラマはフレイムをかばいながら、城に激突した。
「あ、あれは…!?」
街の方向から凄まじい速度で飛んで来た何か巨大な生き物が城にぶつか……
「何か巨大な生き物が城に攻撃を仕掛けて来たぞっ!!」
もとい、城に向かってぶつかっ…
「城に向かって狙いを定めるとはなかなか狡猾な奴よ… だがこのわたしがいる限り、貴様達の好きにはさせんっ!」
地の文が訂正する間も与えずに謎の生物のいる方へと走り出すプリシラ
「その気があればついて来るがいいっ……さらばだ!」
最後にサフィティアに捨て台詞を残すと、脇目も振らずにそのまま駆けて行った
【サフィティアを勧誘した後、慌ただしくフレイムとサラマのもとへと向かう】