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銀髪の死神 ◆AkbMPnHxHE :04/12/31 06:29:08
登録選手名簿@
神威 刹人
ローン
ナナシアに名前を奪われた名無しさん
ブルー
双海香乃
ダークレイン
機械兵士No.774改
貧乏騎士
フリーサ
麗美
勇者しなちく
フェイ
石原健次郎
FALCON
銀髪の死神
かみ
クスタファ・ヴァランドール
魔法少女 桜庭 綾子
D-01
ツェンラッド・レーゲン・ラング
ヴォルバドス
Y号戦車ティーガーにゃん
ネルクス
謎のマント大
登録選手名簿A
冥王
セル
ヤムチャ
セラフィーナ
高原日勝
アハトゥンク
アルテマウェポン
エレノア=ベルゲングリューン
サラリーマン
太陽
機甲全身・グレナディットパンツァー
マヤ
風花
255
柴田
名無しの実況
紗耶@メイドさん
エノーラ・バングル
リサティア&シュバルツ
赤鬼の娘(楓)
義手の刀使い(歪みのアルベル)
イビヨンスク・ナザサール
量産型イビヨンスクΩ
エンリリアRD01
セルフィ・U・バッドボーイ
739
740
千社ありさ
ルイナ・ディザスティア
インパトスの娘
殿
マッチ売りの少女
登録選手名簿B
フレア
クレア
ブロリー
超サイヤパワーベビー
エンシェントゴースト
魔剣使いジノーヴィ
魔剣士リカルド
ネクロマンサー
ドロム
誠くん
殿
俺
試作兵器A
エアリア@機甲全身・グレナに憑依
抜けてる所があったら修正よろしくお願いします
最強房、設定房と呼ばれない為にはどうすればいいのか考えること
相手の行動を無闇やたらに決定しないこと
理由をつけて、多少の矛盾には目を瞑ること
自分を尊重し、相手を尊重すること
向こうに相手が居ることを忘れないこと
ここは闘技場、名を売りたければ戦いなさい
地位や名声は後からついて来ます、汚名もだけどね?
>1
乙!
いつの間やら新スレが・・・・。銀髪さんお疲れ様です。
ところでシューさんを忘れてますよ?
新スレ乙華麗!
いやぁ、最初の方に名前載ってるって何かいいなぁ。
今スレでも楽しくやって行こうぜ!
……つーか誰か年を跨いだ試合とかしねぇのかなぁ。
う〜んその時間帯だと私は多分暇ですが・・・・・。
暇人だなぁ
何とでも言って下さい。グスン(┯;)
>1
新規スレッドお疲れ様です。
ごめん、寝ちゃってた・・・orz
>1
新スレお疲れさまー
‖
‖
∧∧ /ヽ
/⌒ヽ)つ| 新スレお疲れ……
i三 |ヽ_/
〜三 |
(/~∪
三三
三三
三三
誰か居るか?
お、新スレ立ったのか。
新スレ乙だ。
来年もこの私がオペを担当しようではないか。
皆どんどん戦って死ぬがいい。
すまんな誤爆だ。
新スレおめでとう。ところでヤムチャの奴が何かトチ狂ったことを
言っているが、俺こそが本当のツェンラッドだ。
ヤムチャの中の人と俺の中の人は違うからな。信じるなよ?
おっと言い忘れてた、>1乙!
ところで誰か(試合を)やらないか?
>21
俺とやろうぜ?
お、試合ですか。お二人とも頑張って下さい!
ル・カインとツンラッコの対戦キタ─wwヘ√レvv〜─(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!!!
頑張れチャベス!
>22
お!いいねえ〜。
5ターンENDで3ターン目そっちの秒が偶数でそっちの勝ち、でいいか?
新スレおめでとう。
それとこれから世話になる、皆よろしく頼む。
>25
OK。先攻はお前さんからで頼むぜ。
よっしゃ!
それじゃあ早速いくぜ!
蔦地獄だ!ツェンラッドを絡め取れ!!
(コロシアムのどこからか無数の蔦が現れ、ツェンラッドめがけて伸びてゆく!)
今日は勝ってみせるぜ!てやあっ!!
(今度はツェンラッドに向かって袈裟斬り!!)
>28
今日の装備
ラングがつく以前の内蔵火器&シールド+30mm重機関銃
>(コロシアムのどこからか無数の蔦が現れ、ツェンラッドめがけて伸びてゆく!
「いきなり俺の動きを封じようと言う訳か!だがそう上手くいくと思うなよ!」
蔦に重機関銃の下部についている90mmグレネードランチャー(焼夷弾)を撃ち込み、焼き払う。
>今度はツェンラッドに向かって袈裟斬り!!
「うお!?」
袈裟斬りを左腕に装備しているシールドで受け止める。コロシアム内には鋼と鋼の擦れる音が響く。
「だが生身で俺の馬力に敵うとも思うなよ!」
シールドで剣を受け止めたままリカルドを押し返す。
おせーなルカリドのやつ
まだかよ?
>袈裟斬りを左腕に装備しているシールドで受け止める。コロシアム内には鋼と鋼の擦れる音が響く。
>「だが生身で俺の馬力に敵うとも思うなよ!」
>シールドで剣を受け止めたままリカルドを押し返す。
ぬおぅっ!!なんて馬鹿力だ‥。
だがしかし、こっちだってただの剣じゃねえんだぜ!!
(リカルドの剣が蒼く光り出す!
ツェンラッドから半歩離れると剣の魔力を解放した!)
喰らえ!ライトニングバスター!!!
(蒼く雷の魔力を帯びる剣を、ツェンラッドの横腹目掛けて叩き込む!!)
なんで修正の必要があるよ?
あれ?避難所なんてあったっけ?
>蒼く雷の魔力を帯びる剣を、ツェンラッドの横腹目掛けて叩き込む!!
「ぐっ!……俺の装甲に食い込ませるとは…やるじゃねえか!」
脇腹装甲に剣が食い込んでいるが、分厚い装甲板に食い込んでいるに過ぎない。
装甲下の人工筋肉繊維や機関にはダメージを負っていない。
「さて…この至近距離でこいつを避けられるかな?」
脇腹装甲に食い込んだ剣を右肘で挟み、左腕シールドをリカルドに押し付ける。
「二連装パイルバンカー!射出!」
リカルドにニ連装のパイルバンカーを撃ち込む。
>33
お前分ってて言ってるだろ?>2嫁
>リカルド
今更TRPGスレに落としてどうなんだよテメー
俺スレに落せや
>脇腹装甲に剣が食い込んでいるが、分厚い装甲板に食い込んでいるに過ぎない。
>脇腹装甲に食い込んだ剣を右肘で挟み、左腕シールドをリカルドに押し付ける。
>「二連装パイルバンカー!射出!」
チッ‥装甲一枚斬っただけかよ‥‥しまった!!!
(あわてて剣を離すが間に合わず、パイルバンカーが射出!!
ひとつはどうにか避けるものの、もう一つのパイルバンカーが目の前に迫る!!)
(リカルドは体を守るため、右腕でパイルバンカーを受け止めようとする!)
グゥっ‥‥!右腕が折れちまった‥‥
(リカルドの右腕には無惨に穴が穿たれ、そこから血がドボドボと噴き出している)
‥‥まだ、勝負は捨ててないぜ。来い、ベルクフラウ!!
(左手をかざすと、ツェンラッドの装甲に突き刺さっていた剣が引き寄せられる)
全身全霊を込めていくぜ!!サンダーーストーームっっっ!!!!!!
(剣から先程とは比べものにならない雷が発せられ、コロシアムのあちこちで激しいスパークが起こった!!)
>剣から先程とは比べものにならない雷が発せられ、コロシアムのあちこちで激しいスパークが起こった!!
「ぐ……回路系を焼き尽くすつもりか!?」
防御障壁で防御するが、感電してしまった。
持っていた30mm重機関銃の機関砲弾が暴発し、30mm重機関銃が破壊された。
「ち!だが、俺も容赦はしない!」
シールド内に内蔵されている重破砕刀を引き抜く。破砕刀の刀身が超振動を始める。
「ぶった切ってやる!」
高比重物質で作られた破砕刀は、恐ろしい程の重量をもっている。
それがツェンラッドの高馬力によって振り下ろされ、リカルドを斬るのではなく、斬り砕こうとする。
お
ツェン久々に勝ったなw
いや、奇数だから負けだろ
>40黙ってろルカリド
任務完了。
うー……何かひどい目にあった……。
とりあえず、戦闘データ収集開始。
気付いたら新スレか。
昨夜はずっと地中でガクブルしてたぜ!
(剣を構え、ツェンラッドに斬りかかる。慣れない左手のため、狙いを定めなければ勝てない!)
やはり狙うならあそこしか‥!!でやあああああっっ!!!!!
>シールド内に内蔵されている重破砕刀を引き抜く。破砕刀の刀身が超振動を始める。
>高比重物質で作られた破砕刀は、恐ろしい程の重量をもっている。
>それがツェンラッドの高馬力によって振り下ろされ、リカルドを斬るのではなく、斬り砕こうとする。
(ツェンラッドが破砕刀を振り下ろすとき、リカルドは既に彼の前まで突っ込んでいた。
剣で受け止めたところで剣ごと砕かれる!!となると残るは避けるしかない!!)
うぉわあああああああ!!!!グキグキキッ!!!
(勢いがついた状態から、無理矢理体を回転させて破砕刀を避ける!!)
(ついでに足首を捻ってしまったようだ。立ち上がるが、左足が震えている)
いや〜いい仕事しましたねぇ〜さすがおれ良コテ!!!
(全裸で試合を観戦している)
おまわりさ〜んラ族がいますよ〜
>ついでに足首を捻ってしまったようだ。立ち上がるが、左足が震えている
「悪いが容赦はしない!ニ連装180mm重荷電粒子砲、スタンバイ!」
左足の震えるリカルドに照準を合わせ、胸部装甲板を解放する。
分厚い胸部装甲板の下からニ連装の重荷電粒子砲が現れ、徐々に其処に電力を集中させる。
「消し炭も残さん!」
今まさに超熱量がリカルドに放たれんとする。
>ヤムチャさん
うわぁ・・・・とりあえずコレを付けてください。(モザイクと目線を渡す。)
みんなは俺のことが嫌いなんだな…いいよ帰ってやる!!!チンコプター
(チンチンを振り回して空を飛びコロシアムに小便をばらまく)
それを全部俺が飲み干しゲップする
>分厚い胸部装甲板の下からニ連装の重荷電粒子砲が現れ、徐々に其処に電力を集中させる。
>今まさに超熱量がリカルドに放たれんとする。
待っていたぜこのときを!!
(魔剣の魔力を最大限に解放し、三度ツェンラッドに向かって突っ込む!
粒子砲が発射されるが、今や電磁バリアとなった雷電が粒子を遮り四散する!!)
(狙うのは只一つ!!装甲が解放された胸部!!)
終わりだっ!!電磁スパイラルクラーッシュ!!!!
(未だ健全な右足を軸に、回転しながら、左手に渾身の力を込めて魔剣を突き刺す!!!)
( ゚д゚)
回転しながら?
???
うぅ・・・翼がスケルトン(偽)氏に引きちぎられた・・・。
人(?)助けしようとしたのにな・・。
観戦してよう。
回転の遠心力を利用してぶっ刺すってことじゃないのか?
>54
ありがとうマリクト。
一々名無しにならんでもいいんじゃね?w
>ついでに足首を捻ってしまったようだ。立ち上がるが、左足が震えている
「ごふ…!!!」
剣が重粒子砲を破壊し、その下の機関に多大な損傷を与える。
剣が突き刺さった胸部からは人工血液が噴出し、二人を朱に染める。
「くくく……やっぱりそう来ると思っていたぜ?だが……」
手に持っていた装備品を廃棄し、リカルドを両脇から抱きしめる。
「へへへ…一人で逝くの勘弁だぜ?お前も一緒に逝こうや?」
ツェンラッドのモノアイが不気味に光り、彼の魔導ジェネレータが不気味な始動音をあげはじめる。
「さーーて…最後は派手な花火をあげるか…」
その言葉が引き金となり、彼のジェネレータが突如暴走を始める。
そして彼の全身から魔力の光が漏れ出した刹那、リカルドを腕に抱いたままツェンラッドは大爆発を起こした。
これで生きてたら最早人間じゃねーよなw
ただでは死なないか…
男祭り開催じゃあ!
女も大歓迎じゃあ!
>手に持っていた装備品を廃棄し、リカルドを両脇から抱きしめる。
>ツェンラッドのモノアイが不気味に光り、彼の魔導ジェネレータが不気味な始動音をあげはじめる。
>そして彼の全身から魔力の光が漏れ出した刹那、リカルドを腕に抱いたままツェンラッドは大爆発を起こした。
な!?ちょっとまて俺を道連れにするつもりか!?
おい!!こら離せ!?!?
(ツェンラッドに抱かれたままじたばた藻掻いて脱出を試みるが、
右腕左足と負傷していこともあってまるで意味を成さなかった)
こうなりゃ賭けだ!!ベルクフラウ!!!
(リカルドの呼びかけに応えるように魔剣が再び輝きを放ち、刹那、ツェンラッドが大爆発を起こす!!!)
(爆炎の晴れたコロシアム内、そこにいたのは自爆を起こしたツェンラッドと)
(魔剣を抱いた状態で座り込んでいた)ヒュ〜‥‥死ぬかと‥‥‥思った‥‥‥‥‥‥ガク。
(爆発直前に魔剣の力を使い、魔力の障壁を作ったらしい。出血多量と力の消耗により、リカルドは気絶してしまった)
6ターン目だ。
終了は5ターンだ。
ギガチョンチョンワロスw
で、どうなったんだ?
とりあえず言えることは俺このスレ入ってから名無しになって発言した記憶はないんだが。
レスに必死で。やっぱ向いてないのかなこういうの。
違う!観客を装って厨房が潜り込んでるだけだ。
だからどうなったの?
爆発の後もしばらくは動いてたし、時間差でリカルドの勝ちって事でいいんじゃない?
勝者・リカルド!!!
ツェンラッドも終わったのなら宣言してくれよ
>69
おっと、そいつはすまんかった。俺は自爆、リカルドが勝者。
迷惑かけて済まなかったよ。
さて、お呼び出しに応えて再びの登場ですよ
わざわざすまないなネクロマンサー。
ではやるか。
いえいえ。怪我の方がまだ残っているものでしてな。
3ターン制メル欄でよろしいですかな?
了解した。
そちらが先行でいい。
では、以下に私の詳しい経歴等を記す。
名前:フレア
年齢:不詳(見た目は15〜16?)
誕生日:不詳
身長:142cm
体重:38kg
種族:人型
血液型:不詳
性別:女性
職業:不詳
肩書き:炎の魔法戦士
武器:邪聖剣クリムゾンフレア
利き手:左手
魔法:炎の魔術
戦法:炎の魔剣を操り己の魔力を増幅して使用する。
必殺技:剣技・フレイムスローワー、ヴェイキングソード、ファイナリティメテオ
魔術・召還魔術・炎の乙女アスタ(1T消費)、召還・炎の獣エフリート(1T消費)召還・メテオ(2T消費)
攻撃魔術・バーストフレア、スパークフレイム、クリムゾンベイン(1T消費)
他多数。
得意な地形・相手のタイプ:溶岩地帯・猪突猛進な相手
苦手な地形・相手のタイプ:水辺等・冷静に分析できる相手
容姿の特徴・風貌:見た目は大人しそうな華奢な少女で、燃えるような真っ赤な瞳と髪の色をしておりツインテールで纏めている。
その他特徴:肩から下げた不釣合いな程の剣はまるで人を避けるような熱気を帯びている。
装備品右手:無し
装備品左手:邪聖剣クリムゾンフレア(ロングソード形態)
装備品鎧:炎の紋様が描かれた薄い黒の装束
装備品兜:真紅のルビーがはめ込まれた漆黒のサークレット
装備品アクセサリー:逆位置制御のネックレス(邪聖剣の封印石を埋め込んでいる)
所持品:特に無し
特技:クリムゾンフレアの扱いと膨大な知識が自慢。
備考:邪聖剣クリムゾンフレアを使いこなせる戦士を探している少女。炎を物ともせずに逆に吸収してしまう。
わかりました。では、行きますよ。
<行動開始>
「ふーむ、何ともやりにくい相手ですねぇ……炎の使い手が相手では
人海戦術も無駄でしょうし……仕方ありませんな。行きなさい。ドラゴンゾンビ!」
呪文の詠唱と共に鯨程度の大きさの竜の屍(腐りかけ)を出現させ、その背中に乗って
フレアを見下ろす。
「ははは、さあ、勝負ですよ、フレアさん!
何、大丈夫です。溶けても後で直してくださる方がいますからね!」
ネクロマンサーの命令が飛ぶと同時にドラゴンゾンビが大きく口を開け、
大量の王水をフレアに向かって吐き出す。
ネクロの野郎、あんな美少女になんてことするんだ!w
(戦闘開始)
>ネクロマンサーの命令が飛ぶと同時にドラゴンゾンビが大きく口を開け、
>大量の王水をフレアに向かって吐き出す。
「やれやれ・・・よもやあのような汚らわしい土塊を使役しようとはな・・・」
フレアはゆっくりとクリムゾンフレアを抜き放つと真正面のドラゴンゾンビとネクロマンサーを見遣る。
最初はゆっくりとした炎が刀身を包んで行き、そして今轟々と燃え盛り獲物を欲して炎が揺らぐ。
「踊れ」
一言そう囁くと炎の渦が過旋となってフレアの周囲を渦巻き大量の王水を弾いた。
ジューという焼け焦げた臭いと腐臭が混じり辺りは酷い臭気に呑まれる。
「いやいや、これは流石に本気で向かわねば失礼と言う物よな。
・・・では、参るぞ」
刹那、フレアの身体は宙に舞い、ドラゴンゾンビに跨ったネクロマンサーの頭上に到達したところで魔剣を一振りした。
「炎の牙の味、味わうが良い」
そう言うとドラゴンゾンビの鼻先を踏みつけ更に上空に舞い上がった。
そう、舞い上がっただけであった。
だが・・・
突然ドラゴンゾンビの足元から4体の炎の牙が現れ咬み砕かんと襲い掛かる。
普通に考えれば、「炎使い」と「死霊使い」
前者の方が圧倒的有利だが、はてさて?
>刹那、フレアの身体は宙に舞い、
ドラゴンゾンビに跨ったネクロマンサーの頭上に到達したところで魔剣を一振りした。
>突然ドラゴンゾンビの足元から4体の炎の牙が現れ咬み砕かんと襲い掛かる。
「ほう、あれを凌ぐとは流石ですな。ですが、私にも隠し球はあるのですよ」
ネクロマンサーは小さなナイフで自らの肌に耐火のルーンを刻み込み、
ドラゴンゾンビと共に笑いながら炎に包まれた。
「はっはっはっは! 熱くなどないのですよ、これが。さて、それでは続いて……
そうですな、ここは一つ、豪勢な花火でも上げると致しましょうか。起爆せよ、屍爆弾!」
ドラゴンゾンビから飛び降りながら叫んだ途端にドラゴンゾンビの燃え盛る身体が弾け、
上空のフレアに向かって尖った骨、沸騰した腐汁、沸騰した王水、鋭い爪、鱗などが
超音速で迫っていく。
(2T目後攻)
>「はっはっはっは! 熱くなどないのですよ、これが。さて、それでは続いて……
>そうですな、ここは一つ、豪勢な花火でも上げると致しましょうか。起爆せよ、屍爆弾!」
>ドラゴンゾンビから飛び降りながら叫んだ途端にドラゴンゾンビの燃え盛る身体が弾け、
>上空のフレアに向かって尖った骨、沸騰した腐汁、沸騰した王水、鋭い爪、鱗などが
>超音速で迫っていく。
「ほう・・・これはこれは」
迫る骨を交わすと剣を真下のネクロマンサーに向け正眼に構え落下していく。
「狂い咲け」
突如としてフレアの身体を炎の渦が包み込み業火炎の塊と化し真下の目標を破壊せんと勢い良く落下する。
沸騰した腐汁、王水、鋭い爪、鱗を物ともせず、ただ業火炎の塊がネクロマンサーとドラゴンゾンビ目掛け襲い掛かった。
「くっ・・・多少抜けたか・・・」
業火に包まれたフレアの肩や腕を蒸発しきれなかった鱗が掠めていく。
炎の鉄槌だな。避けるのは難しいか?
「飛んで火に入る夏の虫」
これはネクロの罠だ!!!
受け止めて愛を告白するんだ!
>沸騰した腐汁、王水、鋭い爪、鱗を物ともせず、
ただ業火炎の塊がネクロマンサーとドラゴンゾンビ目掛け襲い掛かった。
「くっ、流石ですな……」
その熱量は凄まじく、耐火のルーンを駆使してもなおネクロマンサーの肌を焼くに
充分だった。大火傷とまではいかずとも、ネクロマンサーの肌の至る所に火膨れができていく。
しかし、耐火のルーンの力は強大で、大怪我というほどには至らない。
「ぬぅ……私を本気で消し炭にするつもりですな……くっ、この熱気では……命は保てても、
意識が長くは持ちませんね……ならば……!」
肌を焦がす熱に耐えながら炎の渦の内側へと飛び込んで、そのまま抱きつこうとする。
そのようなことをすれば自分もただでは済まないことはわかっている。だが、勝つためには仕方がない。
腹の傷口が開かぬうちにことを決しなければならないのだった。
狙いはもちろん、全身を使ってのエナジードレインだ。触れている面積が広ければ広いほど、
大量の生命力や魔力、精神力といったものを吸収できるというのがネクロマンサーのエナジードレインだった。
死ぬだろ?フツー
灰も残らんよ、確実にな
展開としては、そのほキボン
ホントに受け止めたー!w
そろそろ決着か
死を覚悟した者は誰よりも強い
フツーじゃないのがコロシアムでしょ
>肌を焦がす熱に耐えながら炎の渦の内側へと飛び込んで、そのまま抱きつこうとする。
>そのようなことをすれば自分もただでは済まないことはわかっている。だが、勝つためには仕方がない。
>腹の傷口が開かぬうちにことを決しなければならないのだった。
>狙いはもちろん、全身を使ってのエナジードレインだ。触れている面積が広ければ広いほど、
>大量の生命力や魔力、精神力といったものを吸収できるというのがネクロマンサーのエナジードレインだった。
「なっ・・・き、貴様なにを・・・え、えええええええええ!?」
突然炎の中に飛び込んできたネクロマンサーは、大胆にもフレアに抱きつきそのまま押し倒すような形で落下し大地に衝突する。
その間にもドラゴンゾンビは焼け爛れて消滅、辺りはフレア達を中心にちょっとしたクレーターが出来上がっていた。
「あ・・・・・・え?・・・や・・・」
上から押し倒した形のネクロマンサーの顔を見上げて真っ赤な顔をしたフレアが上ずった声で喘ぐ。
剣は手から転げ落ち辺りの炎も完全に消えていた。
「あの・・・ま、参っ・・・た」
何故か瞳を潤ませたフレアがそう言うと顔を背けて力を抜いた・・・。
「そ、その・・・もう・・・退いてくれ・・・」
( 戦 意 喪 失 )
「………は…!……いけませんな、一瞬とはいえ意識を失ってしまうとは……」
一瞬だけぼーっとしていたネクロマンサーだが、即座に覚醒し、フレアの姿を探す。
>「そ、その・・・もう・・・退いてくれ・・・」
「…………おや? ああ、そちらにいらしたのですか。どうやら、私の勝ちのようですな。
立てますかな?」
起き上がり、手を差し伸べる。
お、俺の栗たんがあんなオッサンにぃぃぃぃぃぃぃ!
(観客席で泣き喚く名無しが一名)
>「…………おや? ああ、そちらにいらしたのですか。どうやら、私の勝ちのようですな。
>立てますかな?」
>起き上がり、手を差し伸べる。
「あ、あぁ・・・すまない・・・」
何故かまだ顔を真っ赤にしながら目を合わさずに手につかまる。
照れのせいかどうかは分からないがフレアの手から炎が立ち込めていた。
いい戦いだったよ。ナイスだ二人とも。
さて、誰か私と戦わないか?
試合は終わったようね……。
だったらフレアさん、今度は私と戦って!
……ここでアピールしておかないと忘れられそうだし!
魔剣が流行ってるんですかね……。
名前: ウェンダロス
活動スレ: ある意味
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1103389601/l50 武器: 魔剣、癇癪閃光球
ストレンジサウンド:刀身に彼の国の音符が刻まれた剣。何かにぶつかると彼の望んだ音を発生させる弾を放つ。
直接何かにぶつけたりすると、大きな音を立てる。音声を発生させることもできる。彼の試作品。
ワンダフルミラーズ:鏡のように光を反射している剣。少しの間、空気中に鏡以上に反射率の高い板を発生させることができる。
この板は簡単に割れて消滅するが、レーザーぐらいなら反射できるかもしれない。
たくさん発生させたり、大きなものを発生させると体力を消耗する。彼の試作品。
ベイビーズアサシン:刃渡り10cmほどの短剣。柄を含めて、この短剣を見ることができるのは製作者と持ち主だけである。
両腕に巻きつけた布に1本ずつ隠されている。この短剣は召喚することができない。彼の試作品。
シリーハーミット:鈍の粗末な剣だが、持ち主に予言と短距離のワープ能力を授ける。ただし、やる気が無い。
かつては最強の威力を秘めた一振りだった。彼の父、イーダロスの作品。
コールドライト:刀身が氷のように冷たい剣。斬りつけた傷を凍てつかせ、吹雪を起こし、時間をも凍結させるその力は脅威の一言。
致命的な呪いについてはスレ参照。彼はこの剣を呼ぶぐらいなら死を選ぶかもしれない。イーダロスの処女作。
レイジードクター:青白く光る細身の剣。対象の傷を癒す。ただし、戦闘中は役に立たない。彼の祖父、メリダロスの作品。
ホワイトメモリー:雪のように白い剣。対象の記憶を消すある意味最強の武器だが、悪用はこの剣が許さない。メリダロスの作品。
癇癪閃光球:強い衝撃を加えると激しい爆音と閃光を放って爆発する彼の最終兵器。高級品かつ消耗品なので乱用はできない。
基本戦法: ミラーズやサウンド、そしてハッタリで相手を霍乱させてベイビーズアサシンで攻撃
必殺技: 魔剣召喚(彼の手の中に上記の魔剣を呼び出す)
得意な相手のタイプ: 騙され易い相手
苦手な相手のタイプ: 騙されにくく、隙がない相手
備考: 魔剣の召喚速度はほぼ一瞬。召喚された魔剣は、基本的にウェンダロスの手から離れた瞬間消える。
二刀流をしていると激しく体力を消耗する。同じ魔剣は一回の戦闘で一度しか召喚できない。
………ぐ……!……さ、さて、私は観客席で試合観戦でもするとしましょうか……
(手の熱さに一瞬呻くが何とかそれを隠し、そのまま観客席に入り込む)
>95
よし。新入り。お前は包帯男かサイヤ人と戦え。NOとは言わせない。
>97
俺は構いませんけど、2人が戦うんじゃなかったんですか?
>98
構わんか…ならば一戦刀を貴方と交えたい。宜しいかな?
つかとっととやれよお前ら
わかりました……やりましょう。
5ターンを目安に、こっちの先行でお願いします。
>101
了解。
「それじゃいきます!」
ウェンダロスの手の中に白い剣、ホワイトメモリーが現れる。
「頼んだ……メモリー」
剣から目を刺激するほどではないが白い光が放たれた。
この光を浴びた者は、問答無用で彼のテンプレの内容を忘れる!
『相変わらずつまらないことに私を使う』
「すまない、メモリー」
白い剣が消えると、今度は鏡のような剣、ワンダフルミラーズが右手に現れる。
しかし、まだ構えを整えてはいない。
今度は白濁まみれの魔剣ご本人が参戦か
抜けたの?
>魔剣が流行ってるんですかね……。
お前が言えた立場か?
一体何様だお前(プゲラ
新顔が偉くデカイ顔してんじゃねーの?
プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!!!
>103
>剣から目を刺激するほどではないが白い光が放たれた。
「何をするかは知らんが、私には関係の無い事だな…」
クスタファはホワイトメモリーの効果でウェンダロスの能力を忘れたが、別に気にしている訳ではないようだ。
「神速の脚についてこれるかな…?」
残像さえも残さずウェンダロスの前から姿を掻き消す。
>ワンダフルミラーズが右手に現れる
(ただの剣ではなさそうだ…だが、私を捕らえられるかな?)
高速で移動しているためウェンダロスにクスタファの姿は見えず、
物音一つ立てずにウェンダロスの背後に忍び寄る。
「隼式抜刀術…迅雷疾風(じんらいはやて)!」
ウェンダロスの背後から彼の急所目掛けて、高速の居合いを一撃、二撃、三撃、四撃、五撃と討ち込む。
ウェンダロス ◆aYsword.H2
こいつも決定リール使いかよ。
いい加減にしてくれ……
急に参加せず一番最初のフリーザ対機械兵士からおまえら読み直せ
>107
テンプレの内容を忘れるぐらいならいいんじゃない?
てかあんまり気にしていないだろ、闘う場合って。
>109
議論は隔離へ
お二人とも頑張って下さい!私は都合により観戦どころじゃなくなったのでこれで。
ウェンダロスの第一声が失礼じゃないか?
他参加者を馬鹿にしてんじゃないの?
「……え?」
前からの攻撃を予想していたウェンダロスはほぼ完全に不意をつかれ、攻撃を受ける。
もっとも、あの速度では見えていたかもわからないが。
運良く少し動いていた為、致命傷は避けれたものの、いきなりかなりの打撃を受けた。
「くそっ……舐めるな!」
ワンダフルミラーズを振り上げると、鏡のような板がクスタファの面前に現れる!
もちろん包帯を顔に巻いたクスタファの姿が映っている。
この板の縁には気づき難く、クスタファにはウェンダロスが消えてクスタファが現れたように見えるはずだ。
相当の注意力の持ち主ならばこれに気づくかもしれないが……
「これはあなたを映す鏡……さあ、自分自身と戦ってください!」
無論、ハッタリだが。さて、彼に通用するか?
>113
>これはあなたを映す鏡……さあ、自分自身と戦ってください!
「ふむ…面白い趣向だが、鏡のカラクリを言ってしまって意味が無いと思うのだが…」
やれやれと肩を竦める。
「ま、いい。割れば済む事だ」
一閃、手にした長刀で鏡をいとも簡単に切り裂く。
「もっと私を楽しませてくれ…」
先ほどと同じように掻き消えるが、背後に回る訳ではない。
「避けてみせてくれ!」
ウェンダロスの上空に突如現れると、いつの間にかその手にはクナイやダーツナイフが何本も握られていた。
「覇ッ!」
無数のクナイやダーツナイフをウェンダロス目掛けて投げつける。
「ええっ!?もっと驚かないんですか?」
鏡をあっさり切り裂かれて驚いているうちに、またクスタファの姿を見失う。
だが、ウェンダロスの第六感が呼びかけたのか、すぐに空の彼の姿を確認する。
無数のクナイやダーツナイフが今にも刺さろうというとき、彼の姿が消えた。
次の瞬間、地面から10cmのところに逆さまに現れた彼は地面に頭を打った。
「……シリー!」
『なんだ、ハリネズミになったほうが良かったかね?』
「くっ!ここはまだあの人の視界だ!」
ミラーズを消してシリーハーミットを呼び、テレポートしたのだ。
剣の機嫌が悪かったせいで頭から落ちてしまったが攻撃は避けれた。
「駄目だ、この人は早すぎる……」
今度はハーミットを消し、記号が刻まれた剣、ストレンジサウンドを呼ぶ。
今回はしっかり構えなおす時間がある。鍛冶屋の意地にかけて、本気でクスタファに集中する。
>今度はハーミットを消し、記号が刻まれた剣、ストレンジサウンドを呼ぶ。
「また剣を召喚したのか…彼は魔剣使いか?」
だがそんな推測は必要無い。今この場においてはただの邪推に過ぎない。
「そんなことはどうでもいい。さて、どう料理しようか?」
今度は神速の脚を使わず、姿を現したままウェンダロスの目の前に立っている。
「隼式抜刀術…」
長刀を居合いに構え、ウェンダロスを見据える。
「迅雷改U!」
気合と共に刀を抜き放ち、不可視の斬撃を無数、ウェンダロスに放つ。
「だあああああーーーっ!!」
半ば自暴自棄になっているが、彼はがんばった。
不可視の斬撃を根性と勘で見抜き、剣と両腕で攻撃を防ぐ。
(正確には両腕に巻きつけられた布の中の短剣で防いでいる)
それでもボコボコ攻撃を食らい、もう彼は血まみれになっている。
「でもこの状況で……これを使っても……」
とは言えども、使える剣はもうこれの他にベイビーズアサシン(というかこれは短剣だ)しか無い。
レイジードクターは戦闘中は使えないし、癇癪球は勿体無い。
コールドライト?そんなものを召喚するなら死んだほうがマシだ、と彼は言う。
「やるだけやってみるか……」
構えたままストレンジサウンドから見えない弾を飛ばし、クスタファの横や斜め後方の床にぶつける。
ぶつかった床から爆発音が聞こえてくる。これにクスタファが気を取られてくればしめたもの。
彼はそのまま左に剣を持ち、ベイビーズアサシンを1本投げる。
もちろん彼以外には見えていないはずである。いや、少し彼の血が付着していたみたいだ。
>117
>ぶつかった床から爆発音が聞こえてくる。これにクスタファが気を取られてくればしめたもの
流石のクスタファもこれにはほんの少しだけ意識を逸らされた。だがほんの少しで充分であった。
>彼はそのまま左に剣を持ち、ベイビーズアサシンを1本投げる。
「!?……スローイングナイフか?」
右脇腹に何かが刺さり、肋骨を突きぬけ肺を貫く。
「ごふ……少しばかりやるではないか?」
血が混じった呼吸と共に血を吐く。彼の口元を覆う包帯が血に染まる。
「だが…負けてやる訳にはいかない」
ふっと姿を掻き消し、ウェンダロスの目の前に現れる。
「少しばかり眠ってくれ」
ウェンダロスの顎目掛けて槍の如く、刺し貫くようなアッパーを叩き込もうとする。
「やった……当たった!」
と、喜んでいる間もなくまたクスタファの姿を見失う。
次の瞬間、面前に現れた彼を認めたかいないかのうちに
アッパーの直撃を食らい、あっさりと気絶してしまった。
最後の一撃で顎の骨が折れたらしい。それに前までの攻撃の為に血まみれだ。
試合終了
コ、今度コソ私ト試合ヲ……○| ̄|_
>120
ごめん、今はちょっと無理
新年になったらな?
>120
私なら大丈夫ですが?
>122
よりによってサイヤ人の天敵……
勝ち目がないので丁重に遠慮しておきますです。
秒殺されるのがオチだし。
てかフリーザって何者?
俺もOKだぞ?
>122の妄想の産物
てかよ、さっきフレアとやりたいって名指ししてなかったか?
えーっと、属性的にフレアさんと戦ってみたかったんだけど
もういないみたいだし……今年はもういいかな。
それじゃ皆!よいお年を!
一応居るんだが。
あぁ、あけましておめでとう。
今年もよろしく。
一応居るんだが。
あぁ、あけましておめでとう。
今年もよろしく。
一応居るんだが。
あぁ、あけましておめでとう。
今年もよろしく。
三重カキコ申し訳ありません・・・
>シューさん
私ならOKですよ?
明けましておめでとう。今年もよろしくお願い申し上げます。<(_ _)>
今日はもう寝よう。翼?がれた分補給しないといけないし。
がんばってね。>シュー&クレア。
よーしっ!では早速手合わせお願いできますかー?
あぁ、お手合わせ願おう!
えーっと、勝敗はメル欄で。
それでは先攻、どうぞ。
書き込めてるかな?
お、また試合ですか。お二人とも頑張ってください!
(私も試合したいですねぇ。)
おや、観客席で寝てしまっていたら、いつの間にか試合が始まっていますね。
>137
では、どうですか、この試合が終わってから私と一試合というのは。
前々から貴方とは戦ってみたいと思っていたのですよ。
せっかくの元旦なんだし、タッグをやってみるとか。
タッグバトルなら任せろ!!
(戦闘開始1T目)
「了解した・・・参る!」
フレアは背後に大きく跳躍して間合いを離すとまだ幼さの残る胸の前で複雑な印を結んだ。
「紅蓮の海・・・炎の源より来たれ我が友、炎の乙女アスタ!」
すると目の前に円柱形の紅蓮の結界が浮かび上がり、内部より炎を衣服とした燃え盛る乙女が現れる。
優に3mはあろう巨体で宙に浮くその乙女は優しい笑みと流れる炎の髪が印象的であった。
「なっ……すごい……!私も負けてられないね!
まずは時雨針で小手調べだよ……ええいっ!」
両手でわっかを作り、その中から無数の針を乱射する。
>138
機械兵士にはエンリリアがいるぞw
何故さっきは書き込めたんだろう? すいません、どうやら公開PROXYリストに載ってしまったみたいです。プロクシじゃ無いんだけどなぁ。 真に残念ですが今回は辞退させて頂きます。
>143
おや、これは失礼をば。
そういうことでしたら、私は観客席から応援でもさせて頂きましょう
>144(機械兵士さん)
これは残念ですな……
それでは、またの機会にお手合わせをよろしくお願い致します。
(2T目)
>両手でわっかを作り、その中から無数の針を乱射する。
シューの作り出した無数の針がフレア目掛け襲い掛かるも目前の炎の乙女アスタによって弾き飛ばされる。
「頼む」
”ええ、分かってるわ”
言って炎の乙女アスタが動く。
その巨体からは信じられぬ動きでシューの左側面に到達するとその燃え盛る右腕を大地に叩きつける。
大地に亀裂が走りゴオと揺れ割れた大地から現れた業火が割れ目にそってシューに襲いかかった。
そしてフレアは離れた位置で魔術の詠唱に入っていた。
「エアリアルフライ」
フレアがそう呟くと身体がふわりと宙に浮き空高く舞い上がった。
5ターン持続の浮遊魔術である。
>その巨体からは信じられぬ動きでシューの左側面に到達するとその燃え盛る右腕を大地に叩きつける。
「は、早いっ!?」
>大地に亀裂が走りゴオと揺れ割れた大地から現れた業火が割れ目にそってシューに襲いかかった。
「わあぁっ!」
炎に包まれるシュー。
「こうなったら……スーパーサイヤ人に、なってやるっ!」
気を集中させ力を解放すると、髪が逆立ち金色に包まれたシューが現れる。
炎はその変化の勢いで吹き飛ぶ。
「とりあえず退けられたけど……まずはこのデカブツを何とかしないと!」
両手に気を集中させる。
そしてその気の塊を同時にアスタ目掛けて放つ。
「双爆裂粉砕拳っ!」
(3T目)(浮遊1T目)
>「とりあえず退けられたけど……まずはこのデカブツを何とかしないと!」
>両手に気を集中させる。
>そしてその気の塊を同時にアスタ目掛けて放つ。
>「双爆裂粉砕拳っ!」
シューの双爆裂粉砕拳がアスタ目掛け放たれた。
一つ目をなんとか交わすも二つ目の気弾を避けきれずに右肩に受けてしまう。
美しい高音の悲鳴が辺りに響き渡る。
「流石だな・・・だが」
フレアはそう言うと地上に居るシューに向けて右手を差し出すと軽く印を切る。
「葬炎、刻め!」
ひび割れた大地から燃え盛った炎のダガーが4本出現し恐ろしい速さで回転しシューに襲い掛かる。
続いて右肩にダメージを追ったアスタも左手を用いて印を結び魔術を行使した。
”フレイムアロー”
左腕をゆっくりとシューに向けアスタが叫ぶ。
アスタの眼前に巨大な炎の矢が出現しシューに向かって放たれた。
また離れ離れとは機械兵士も運が悪いなw
今頃リリたんは夢の中でうっふんあっはんだよな〜w
>ひび割れた大地から燃え盛った炎のダガーが4本出現し恐ろしい速さで回転しシューに襲い掛かる。
「これは……五月雨刀でっ!えいっ!えいっ!」
背中から青龍刀のような刀を抜くと、次々とダガーをなぎ払っていく。
が、一本が腹部に刺さってしまう。
「くっ……このままでは……!」
シューは気を更に集中させた。
すると五月雨刀の刀身が次々と分厚い氷で覆われていった。
>アスタの眼前に巨大な炎の矢が出現しシューに向かって放たれた。
「これでぇぇぇーーーっ!」
炎の矢を思い切り刀で受ける。
矢は見事に裂けてシューの左右に散っていった。
「五月雨刀の力ならっ……!」
シューは歩空術で空を飛ぶと、アスタに向かって氷の刀身で斬りつけた。
[修正:10ターンは流石に長すぎるのでやはり5ターンでお願いします]
[了解です]
(4T目)(浮遊2T目)
>「五月雨刀の力ならっ……!」
>シューは歩空術で空を飛ぶと、アスタに向かって氷の刀身で斬りつけた。
氷の刃で切りつけられたアスタは左肩からザックリと斬り取られ声にならない声で天を仰ぎ叫んだ。
大地に落ちた炎の腕は一瞬にして蒸発して霧散する。
苦悶に歪んだ美しい顔にはそれでいて何故か笑顔は消えなかった。
”・・・そろそろのようね、フレア”
「そのようだ」
フレアは薄笑いを浮かべ胸元で複雑な印を結ぶ。
「あと少し頼むぞアスタ」
”ええ”
そう言ってアスタはシュー目掛け燃え盛る炎の巨体で体当たりを仕掛ける。
轟々と燃える巨体の右肩が迫る。
(召還メテオ次ターン発動)
>そう言ってアスタはシュー目掛け燃え盛る炎の巨体で体当たりを仕掛ける。
>轟々と燃える巨体の右肩が迫る。
「あっ……きゃあああああああっ!」
攻撃をまともに受け浮力を失ったシューの身体は
勢い良く地上に叩きつけられた。
手に冷気を集中させて身体に燃え移った火を消す。
「こうなったら、奥の手を……!」
両手を広げ冷気を集めるとアスタに向かって光線のように撃ち出す。
(最終ターン)(浮遊3T目)
>攻撃をまともに受け浮力を失ったシューの身体は
>勢い良く地上に叩きつけられた。
>手に冷気を集中させて身体に燃え移った火を消す。
>「こうなったら、奥の手を……!」
>両手を広げ冷気を集めるとアスタに向かって光線のように撃ち出す。
”なっ!”
止めとばかりにシューに襲い掛からんとしたアスタの胸をシューの放った冷気が貫いた。
刹那、炎の乙女アスタの身体はとたんに氷付き見事な氷の像が出来上がる。
「すまんなアスタ・・・」
フレアがそう呟くと氷付いたアスタの身体が揺ら揺らと揺らめいて姿を消した。
「流石にお前は強い・・・真っ向から向かってはとても太刀打ち出来なかったであろうな」
空高く両の手を掲げ魔術を完成させる最後のスペルワードを唱える。
「来たれ獄炎の使者、異界の炎・・・全てを砕き、焼き尽くせ!」
何時の間にか空を覆い尽くす程の暗雲が立ち込め辺りは暗闇に包まれていく。
雲の隙間を突き破り現れたもの、それは爆炎に包まれた巨大な隕石であった。
フレアの両手は地上のシューへと向けられていた。
直径20m程の巨大な炎の隕石はそのまま恐ろしい速さで落下していく。
>雲の隙間を突き破り現れたもの、それは爆炎に包まれた巨大な隕石であった。
>フレアの両手は地上のシューへと向けられていた。
>直径20m程の巨大な炎の隕石はそのまま恐ろしい速さで落下していく。
「し、しまった……!?氷壁っ!!」
シューは両手を広げると途方も無く大きな氷の板を作り出した。
だが、薄い氷の板では燃え盛る隕石をとめる事も出来ようはなかった。
「だ……だめっ!耐え切れないっ!?」
軽い音を立てて氷を破った隕石は
そのまま物凄い勢いでシューを押しつぶすと同時に地上に物凄い衝撃を与えた。
地表接触の衝撃で爆発する隕石。周辺は火の海と化した。
(シュー戦闘不能)
フレアが急いで地上に降りると召還した隕石は姿を消し、クレーターと化したコロシアムの大地に倒れていたシューに駆け寄る。
「すまぬ・・・手加減してやれなかった」
そう言うとシューの胸にそっと手を置いて力を送り込む。
すーっと赤いエネルギーがシューの身体の中に溶け込むと同時に傷が癒え息を吹き返す。
「ふぅ・・・流石にマナの消費が激しい・・・か」
フレアはそう言ってシューの肩に手をまわし医務室へと向かう。
( 試 合 終 了 )
おまいらないすふぁいと
くっは、地上がグズグズに溶けてんぜ!
急いで日本ブレイク工業に電話して来てもらえ!
取り敢えず
今日の見所は妙に可愛かったフレアたんと
ボロボロになっても頑張ったシューたんだな!
ブレイク!ブレイク!
( ゜∀゜) ・∴.
(ヽ□=□━━━
> > .∵’
お待たせしやしたー!
にぽんブレイク工業参上!
修復するぜー!
終わりましたぜー!
ブレーーーーーーイクアーーーーーウ!
普通に潰してますぜそれ。
おい、誰か俺とやらないか?
何をだ
戦闘を!
166 :
紗耶 ◆4E6dCKtaSg :05/01/01 13:05:32
新年明けましておめでとうございますぅ。
皆様本年もよろしくお願いしますねぇ。
今はこのような格好ですので、お掃除も戦闘も出来ませんですぅ・・・。
>166
やっと人が来たぜあけおめ!早速だがやらないか
俺はメイドさんとヤりたい
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますね。
あと、新スレお疲れ様です・・・いまさらだけど
今度こそ、今度こそ書き込めてるかな?
真に遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
機械兵士。
規制されてもな、電源とルータの電源一回切ったら大丈夫だぞw
誰か や ら な い か ?
>171
ええ、冷静に考えてそこに行き着くのに時間が掛かった馬鹿な私を笑ってください。(┯;)
>172
ではやりますか?
174 :
紗耶@振袖 ◆NQiw89.6vs :05/01/01 17:30:06
落ち着いて考えてみたらトリップのせいで
こうしないといけないんでしたぁ・・・。
ごめんなさいですぅ・・・・
>167
何をですかぁ・・・?
っていう質問は野暮ですよねぇ。
ここは闘技場ですしぃ〜・・・・・
でも、今この格好なので又後でやりましょぉ〜!
>168
>167さんの後でもよろしいでしょうかぁ・・・?
実況さん久しぶりですねぇ!
本年もよろしくお願いしますぅ!
>174
sageれ、な?
よし、俺がやる。誰かかかって来い!
さて、今日こそは誰かと試合しますよ。どなたかいらっしゃいませんかねぇ?
>177
僕で良ければやろうか?
>誠さん
では5ターンで終了、貴方が先攻勝敗方法はメル欄にて・・・。
さあ、どうぞ?
>179機械兵士
じゃあ、行くよっ!
以前の試合で愛車が大破した誠は、今更ながら自分の能力に気付いた。
視線を合わせた「意識あるもの」を眠らせる能力である。
彼は武器を構えながら、視線を合わせようとしている。
しかし、
(機械兵士の目ってどこだろう?)
前途多難である。
>彼は武器を構えながら、視線を合わせようとしている。
774「(・・・・・何をキョロキョロしてるんだろう?)」
機械兵士は誠の行動を不審に思いながらも間を詰めてデコピンを放ってきた!
普通のデコピンと侮る無かれ、猛牛も吹っ飛ぶ一撃である。
今日は新春初観戦ですね……おせちを摘みながら観戦と洒落込みましょうか?
セラは結局熟女な訳だが…つーことで俺にもお年玉プリーズ
「く・・・歩き難いなこれは・・・」
フレアは慣れない振袖で観客席に着いた。
「ふふ・・・たまには失ったマナを自然に任せて回復させるのも良い物だな。」
>機械兵士は誠の行動を不審に思いながらも間を詰めてデコピンを放ってきた!
(眼はどこだ、眼は……あのカメラっぽい部分か?)
カメラの部分に焦点を合わせようとする。
デコピンが当たるまであと数センチ、あと数ミリ……
アドレナリンやら何やらが分泌され、いつもよりも遅く見える。
まあ、所詮誠なので、体がついていかないのがオチなのだろうが。
案の定、誠の額にデコピンがヒットし、そのまま後ろに倒れる。
>183
そろそろ使い古された化石の様な表現が欲しいでしょう?
はい、どうぞ つ川
川
●
猛牛をも吹き飛ばすデコピン喰らって大丈夫でしょうか?
正月から試合とはな‥‥
‥ちょっと観戦させてもらうぜ。
>カメラの部分に焦点を合わせようとする。
774「(ん!?電子頭脳に異常発生!運動機能に支障が!)」
デコピンを当てるも機械兵士が膝をつく。
774「何が起こったんだ?」
必死に切断された電気系統を復活させ立ち上がる。
おや、痛そうなデコピンですな……
などと心配する素振りを見せつつ、餅でも焼きながら試合観戦と洒落込みますかね。
餅が欲しい人はどうぞ。たくさんありますから、勝手に持って行ってください。
ほぅ…機械のセンサーにも効きますか……不思議な能力ですね……。
明けましておめでとうございます。
新年早々試合ですか…どっちも頑張ってください。
フレアさん、観戦に来ました。隣、良いですか?
>188
地面に叩きつけられ、受身をとる。
それでもかなりの衝撃だが、後頭部を打たなかっただけでも儲けものだ。
どうやら、意識不明の事態は避けられたようだ。
>必死に切断された電気系統を復活させ立ち上がる。
どうやら眼の力は決まったらしいが、相手が機械だけに、効果はいまひとつのようだ。
ゆっくりと身を起こし、反撃の態勢を整えようとする。
(さて、どう反撃に出るか……)
「む・・・ネクロとハルジではないか。
隣に座ったらどうだ? 今中々面白い試合をやっておるぞ。」
さり気なくネクロの餅を手に取り瞬間的に焦げ目を作り頬張る。
>どうやら、意識不明の事態は避けられたようだ。
774「(仕留め損ねたか・・・。気絶くらいはすると思ったんだがどうやら丈夫なようだ。)」
>ゆっくりと身を起こし、反撃の態勢を整えようとする。
774「(ふ〜む、どうやって勝つか・・・、新年早々血みどろは嫌だしなぁ。)」
機械兵士は誠に一瞬で近づいて目の前で猫だましをした!
普通の猫だましと侮る無かれ、虎も腰を抜かす迫力である。
なんだか猫騙し一つにスゴイ表現が………。
しかし魔術師の皆さんも増えましたね……私はどっちになるのでしょうかね?
>195
>機械兵士は誠に一瞬で近づいて目の前で猫だましをした!
その刹那拳銃を持った誠の右腕が(誠の身体能力からすると)ありえない速さで動き、頭部に照準を合わせる!
次の瞬間、
「痛あぁぁぁい!」
猫だましをする機械兵士の手に腕を挟まれて骨折し、そのまま拳銃を取り落としてしまった。
さっきまで格好良かった(少なくともネクロマンサーと戦ったときよりは)のに、所詮は誠だったということか。
>その刹那拳銃を持った誠の右腕が(誠の身体能力からすると)ありえない速さで動き、頭部に照準を合わせる!
774「!?」
>猫だましをする機械兵士の手に腕を挟まれて骨折し、そのまま拳銃を取り落としてしまった。
774「あ、やっちゃった。(まいったなぁ、出来れば気絶で済ませたかったんだが・・・・。)」
痛さのあまり暴れられても気分が悪いので手当てをする事に決めた。
774「はいはい、そこ動かさないで・・・、これでよし。」
折れた個所を当て木で固定し包帯を巻く。
拳銃はさりげなくコロシアムの隅っこに蹴っておいた。
774「出来ればこれ以上傷を増やしたくないので麻酔打ちますよ?」
機械兵士の持っている注射器が誠の腕に針を刺そうと迫ってくる!
>198
>機械兵士の持っている注射器が誠の腕に針を刺そうと迫ってくる!
「注射器は痛いから嫌だい!ほら、クロロホルムとか他の手段があるでしょ?」
機械兵士の予想通、誠は激しく暴れていたが、その理由は骨折の苦痛ではなく、単に注射が嫌なだけだった。
ともあれ、機械兵士に押さえつけられ、そのまま注射器を刺されてしまった。
GAME OVER
>「注射器は痛いから嫌だい!ほら、クロロホルムとか他の手段があるでしょ?」
774「まったく子供ですか貴方は!それにクロロホルムは体に悪いですよ!」
呆れた様子の機械兵士が言う。
>ともあれ、機械兵士に押さえつけられ、そのまま注射器を刺されてしまった。
774「ふう・・・、まったく手のかかる。さて、医務室に運んでおきますか。」
機械兵士は誠を医務室のベッドに寝かせた。
774「しかしあの能力は一体・・・?」
終わりましたか……? あっけない様でしたがいい試合でしたね……。
あ…クロロホルムは発がん性があったり、吸い過ぎたら死に到りますからやばいですよ?
そろそろ私も戦いましょうか?
何て凄い…見ている僕まで体が熱くなる様な…。
フレアさん、呼んでいただいてありがとうございました。
良い勉強になりました。
お、次はセラフィーナさんですか。これは凄い事になりそうですね。
私はのんびり観戦してますよ、この前もお相手して頂きましたしね。
>ハルジさん
お初にお目にかかります、私は機械兵士No.774改と申します。
>見ている僕まで体が熱くなる様な…。
ならば今度はあなたも実際に参加してみる事をおすすめしますよ。
何せ『百聞は一見に如かず』ですから。
>201
私が名乗りを上げても宜しいかしら?
>203
そうですね…あの時は楽しかったですよ……。
前の戦闘の予約が無かったら私が名乗りを上げましょうか?
誰か相手は居ますかね?
>205
つ>204
熟女マシンガンズ同士の対決とは見物だね
>203
いえ、僕はそんなかっこ良く闘えないですし、打たれ弱いですから。
でもいつか…出てみたいです。
ありがとうございました。
>204
では行きましょうか? 先行は私でメール欄でいいですか?
他に誰も居ないなら……よろしいですか?
よっしぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!
キタキタキタキタキタキタキタキタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
俺様の大好きな女の子の属性!それはメイドさんと熟女だぁぁぁぁぁ!!!!
>209
ええ。それでお願いするわ。お手柔らかに、ね?
へえ、次は女同士の対決か。
ところで今日はかちわり売ってねーの?
セラフィーナさん頑張って〜。
あとリサティアさんこの前頭砕いちゃってすいませんでした。(━;)ボソリ
眼を覚まし、寝ぼけ眼で辺りを見回すと、そこはどうやら医務室のようだった。
「助けて、改造される!」
と、その場のノリで叫んでみたが、医者と他の患者の視線が非常に痛かった。
>200>203戦ってくれた人
そういえば、骨折した腕を固定してくれたのは君だったよね。
今日はいろいろとありがとう。
>201物知りセラさん
>あ…クロロホルムは発がん性があったり、吸い過ぎたら死に到りますからやばいですよ?
吸い過ぎると死んじゃうってのは聞いたことあるんだけど、発癌性については初耳だよ。
>そろそろ私も戦いましょうか?
うん、やってやってー。
うぉぉぉ、俺の栗たんが根黒と餅をぉぉ……
オレノクリタンナノニィィィィィィィィィ!!OTL
1T
「では…始めますか……。」
呪文使いには接近戦が定石、だが自分とて魔術師の端くれ、それにここは
コロシアムだ……彼女とは正面からぶつかり合ってみたい!
セラフィーナは併唱して呪文を唱える!
「メルトニックバーン!! ブルーハンジングブラスター!!」
灼熱の炎と絶対零度間近の冷気の帯がコロシアムに舞う!!
はいはいは〜い
あけおめですよ〜
かちわりですよ〜
寒くて凍えますよ〜
500円ですよ〜
>リカルド
ヘイ毎度〜♪
おやおや、フレアさんはすぐに餅を焼けて羨ましいですなぁ
>217
私にもください……おや、振袖がよくお似合いですな。
いやはや、また一段とお美しくなられて。眼福ですよ。
というわけで、また褒めちぎってみましたが、どうですかな?
>誠さん
いえいえ、お正月から血みどろは嫌でしたから。
>215
人を・・・・・、いや人格を持つものを所有物扱いするのは良くないと思いますよ?
それに餅食べてるだけじゃないですか。
まあまあこれでも飲んで落ち着いて。(アルコール度数100%のメチルアルコールの入った容器を渡す。)
しかし今回は魔法対決ですか・・・。参考になります。
>216
>灼熱の炎と絶対零度間近の冷気の帯がコロシアムに舞う!!
「くっ…流石ね」
咄嗟に魔道書を右手に顕現させ、魔力の障壁で防御をするが、流石はセラフィーナ。
その魔力は尋常ではない。強大な魔力に障壁が悲鳴を上げ、徐々に障壁が削られていく。
「…はぁ、なんとか防ぎきったわ」
障壁が砕ける寸前でセラフィーナの呪文に耐えることが出来たが、それなりに魔力を消耗してしまったようだ。
「こんどは此方の番ね…」
魔道書の項をぱらぱらと捲り、目の前の空間に魔法陣を描き出すと、なにやら黒い物体が徐々にその輪郭を顕現させていく。
「たまにはこんな使い方もありかしら…シュバルツ!」
顕現したのは彼女の相棒、分厚い装甲板で造られた鎧を体に持つ、魂だけの存在。シュバルツであった。
だが呼び出されたシュバルツ本人は何が起きたか分かってはいないようだ。
「な、なんだ!?何が起こったんだ!!」
流石に混乱しているが、リサティアはお構いなしである。
「いいからアレを使いなさい」
状況を飲み込めないままシュバルツは、背中に背負った棺桶型の武器ケースから110mm個人携帯対戦車弾を
取り出し、
「悪く思わんでくれよ?セラフィーナさん」
引き金を引いた。対戦車ロケットをセラフィーナ目掛けて撃ち込む。
(この後シュバルツは送還されます)
>売り子の姉ちゃん
おうサンキュ!ほれ、500円(投げ渡し)
姉ちゃん今日はいつもより綺麗だねー!
「高度魔術ですが…こんなものでは通じませんか………。」
切り札的な魔法を防がれたが、彼女は何故か笑っていた……。
魔術師同士の戦いでは、如何に相手の魔法を察知して無効化、防御、そして
反撃に繋げるか……それもいいが、セラフィーナはまずこの戦いを楽しみたかった。
「それなら力比べもいいですね………。」
セラフィーナは迫り来る戦車弾に向けておもいっきり「拳」を打ち込んだ!!!
「はぁあああああああああああああ!!!」
セラフィーナの篭手の部分から魔力のパイルバンカーが打ち込まれる!!
ドカァアアアアアアアアアン!!!!
爆音がコロシアムに響く! そして爆炎の中にセラフィーナは立っていた!
「まだですよ……私を倒したければ…その無限と言われる魔力を見せなさい!
高貴なるヴァンパイアロードよ!!」
セラフィーナは反撃せずに受けて立つ構えを見せた!!
>222
>爆音がコロシアムに響く! そして爆炎の中にセラフィーナは立っていた!
「マジかよ…」
リサティア特性の魔力付加型の対戦車弾を拳で撃ち落すとは…しかも真正面から。
シュバルツは愕然とした。
「はいはい。貴方の役目は終わったから、家に帰ったら掃除でもしておいて…」
さっさとシュバルツを送還する。直ぐにシュバルツの輪郭は薄れ、送還された。
「流石ねセラフィーナさん。じゃ、御言葉に甘えようかしら…」
魔道書の項をさらに捲り、ある項で手を止める。
「これね…セゲデントグルート・ドラッヘ!貴方の出番よ!」
その言霊により、空間に灼熱の魔法陣が描かれ、そこから全身が煮えたぎるマグマで形成された巨大な
火竜が出現した。火竜から放出される熱で地面が溶け始めている。
「さぁ…全てを焼き尽くしなさい!」
リサティアの号令で巨大な口から灼熱の火球を幾つもセラフィーナ目掛けて吐き出す。
>217
はいは〜い
売り子ですよ〜
振袖ですよ〜
いやぁんお客さんったら〜♪
仕方ないからぁ・・・今日は5円に負けちゃう〜
毎度アリ〜♪
>219
はいはいは〜い
機械さんにも楽しめるものありますよ〜
六甲山で作られた高純度のメチルアルコールその名も「六甲卸」!
今ならお安く〜・・・5000円で売っちゃいます〜
どうですか〜?
>221
はいはいは〜い
500円ですよ〜
いつもより綺麗だなんて〜
も〜やだ〜お客さんったら〜
(そう言ってかちわりを渡した後受け取った500円を時速170kでリカルドに投げ返す)
>六甲山で作られた高純度のメチルアルコールその名も「六甲卸」!
>今ならお安く〜・・・5000円で売っちゃいます〜
普段ならば効率重視だからと言って断るところですが・・・。
まあお正月ですし買います。(5000円札を渡す。)
しかしあのドラゴンのような生物(?)は凄いなぁ。
「プロテクション・フロム・フレイム」
得意の結界術とは言え、この攻撃を防ぎきるのは不可能の様に思えた!
「攻撃は最大の防御………!!」
壊れる結界を前に自分中心に魔法を唱えた!!
「ブリージングストーーーム!!!」
自分そのものが凍るが彼女は一向に気にしない……!!
「完全に防ぎきれるとは思えませんからね……。」
むしろ自分の魔法によってダメージを負った部分もあるが、彼女は無論気にしなかった。
「では……行きますよ……!!」
魔力の呼応に対して彼女の周りの時空が歪む……。
「天 輪!!」
時空さえ歪ませる魔力の塊が彼女を襲った!!
ほう、神と悪魔の戦いか
どうやら、丁度良い所に来たようだ
貴様らの力、とくと拝ませて貰おう
>224
のうわっ!!(投げ返された500円が顎にヒット)
お、俺が何したってんだっ!!!(甲子園の売り子にヘッドロックをかけるべく飛びかかる)
おーいみんな。
観客席で売り子と客が乱闘してるぞ
>226
>むしろ自分の魔法によってダメージを負った部分もあるが、彼女は無論気にしなかった。
「この子の火球に耐えるなんて…」
とても人間とは思えない…実際のところ、セラフィーナが人間かどうかは知らないが…
リサティアは驚きを隠せないようだ。
>時空さえ歪ませる魔力の塊が彼女を襲った!!
僅かな間、セラフィーナの人外の力に呆気に取られていたが、それで充分であった。
(!?…防御が…駄目!間に合わない!)
魔力の塊に障壁を展開して防ごうとするが、展開が一瞬遅れ、障壁をいとも簡単に砕かれる。
「きゃあ!」
そのまま障壁を砕かれ、リサティアは吹き飛ばされた。
その拍子に持っていた魔道書を手放してしまい、彼女の制御を離れた魔道書から
召喚されたセゲデントは強制的に送還されてしまった。
「くっ…あとに残ったのはこの護符数枚とはね……」
白衣のポケットから呪文の書き込まれた護符を数枚取り出し、傷ついた体で立ち上がり、セラフィーナを見据える。
>224
お客さんなにす・・・・いやぁ〜やめてくださぃ〜
えっち!どこさわって・・あぁん、やめて〜
はぁはぁ・・・・ひとまえで・・やめてくださぃ〜
もぅ立ってられませぇん・・・・
(振袖の裾からばらばらと小銭が落ちていく)
>231
おや、こんな所に小銭が大量に。
それも、五百円玉の割合が高いとは……
これだけあれば10枚くらいネコババしてもバレませんね
(何食わぬ顔で拾って懐にしまう)
俺も観戦させてもらっています。
いやはや、やはり異国の魔術は恐ろしい……。
なんと言いますか……空気が歪んで見えましたよ。
あわわわわ・・
たたたたたたた大変な事態発生ですぅぅ!!
御節も作るの失敗してお嬢様に折檻されちゃいましたしぃ・・・・
とんだ正月ですぅ・・・・。
>リカルドさん
コラコラ、非戦闘員への攻撃は駄目ですよ。
(口で言うだけでそれほど心配はしていないようだ。)
>ネクロさん
『金属反応を確認、硬貨のようです。』
あの〜・・・、バレバレですよ?
しかし時空を歪ます程の魔力とは・・・・・凄い物を見た。
>232
とーーーーーう!!!!!
(何処からとも無く現れたグレナはネクロマンサーにラOダーキックをぶちかました)
ねこばばはこの私が許さん!さぁ、あの売り子さんに返してあげなさい!
いやぁ やってますね。明けましておめでとう御座います。
お二人とも頑張って下さいね〜。
ところで『かちわり』って何ですか…?
>231
ちょちょちょちょっと待て!?
俺はヘッドロックをかけようとしただけで決してそんなやましい事はっ!!?
違う!俺じゃない!!そんなつもりはなかったんだ!!!!
うわあああああああ!!!俺をそんな目で見るなああああっ!!
根黒も流石に機械系の目は誤魔化せなかったか。
コロシアム初の陵辱が今まさに目前で行われております!
>236
うっ……。
(大丈夫だ……俺がコインを1枚踏んでいるだなんて気づくはずがない……
一枚ぐらいわかりゃしないさ……)
>235(機械兵士さん)
………………!?
(ギクリと硬直)
>236(グレナさん)
ぐふっ!?
(くるくると回転しながら宙を舞い小銭をばらまきながら地面に激突。
そのまま動かなくなる)
「はぁ…はぁ……は…ぁ………。」
セラフィーナは槍を杖にして膝をつく………。
「天輪は……まだ早すぎましたか……。」
自らがこの術の負荷に耐えられない事くらい知っていた……だが、それでも
彼女の防御を抜くにはこれしか考えられなかった……。
「アテー・マルクト・…………。」
カバラ十字を切ると、セラフィーナはもう一度「天輪」の構えを取る……。
「最大威力の……『天輪』……これしかありません!!」
彼女は自分の負荷など考えていなかった! セフィロトの陣が彼女の前に浮かび上がる!
今度は時空震が周囲を襲う! 客席までには被害は無いだろうが、セラフィーナには
もう客席への配慮をする気力も無かった……。
「天 輪」
>241
私のモノアイを誤魔化せると思うな!パンツァーナックル!
(もの凄いパンチをウェンダロスにかます)
ねこばば禁止!
>ウェンダロスさん
哀れな。
>グレナさん
しかし少々やり過ぎのような気もしますねぇ。ちょっと注意すれば済むのに。
一応防御の準備だけはしておきますか。何が起こるか分りませんし。
・・・・・・ところで『六甲卸』まだですか?
>機械
>231
>244
いえいえいえいえ偶然踏んでいただけでごふっ!
ひ、ひどい……わ、わかりましたよ。綺麗に磨いて返します……。
……これからクライマックスですか。
とんでもないことになりそうだ……。それにしても痛い……。
強大な魔力の塊に今のリサティアに為す術はない。
持っていた護符を捨て、両手を広げてその魔力の塊を迎える。
(御免ね…シュバルツ。私は先に逝くから……)
今頃家に送還された相棒…いや、伴侶は掃除をしながら自分の帰りを待っているだろう。
だがそうもいかないようだ。今日は帰れそうにない。
「最後は潔く、ってね?」
やがて魔力の塊に飲み込まれ、リサティアは欠片も残さず消え去った。
後に残ったのは彼女が立っていたところを中心にクレーター状に抉れたコロシアムの地面だけであった。
「………かはっ!!」
セラフィーナの口から大量の血が吐かれる!
「…何のためにリハビリしてるか解りませんね………ところで、彼女は………?」
彼女はヴァンパイアだ、肉体が消滅しようと復活してくるだろう……。
「他人の心配をしてる場合ではありませんでしたか?」
口を押さえ、吐血を必死で抑えるセラフィーナ……。
「またどちらが勝ったか解らない状態ですね………。」
槍を杖代わりにして、コロシアムから出ると、彼女はうずくまる………。」
「凄いプレッシャーでした……私は彼女が怖かったです………。」
乙
ブラボー!ブラボー!壮絶だったがお疲れさん
凄い闘いだった・・・・・。お疲れ様です、と言ってももうお二人とも居ないですねぇ。
>246
やれやれ公衆の面前で何てことを。
次の試合は誰ですかねぇ?もう一度出ようかなぁ・・・。
俺は動けますけど、どうしましょうか?
お疲れ。観客席で騒いですまなかったOTL
>ウェンダロスさん
いいですねぇ、では戦いますか。今回は次の人達も居そうなので3ターン終了で貴方が先攻です。
勝敗方法についてはメル欄を参照して下さい。
次から気をつければいいんじゃねーか
よぉ皆の衆!
その次のバトル、俺が名乗りをあげるぜ!
リカルド対ジノーヴィ見たい
タッグバトルにしろ、タッグバトルに
機械、オマエが決めな、俺はそれに従う
うわぁ…この人達には絶対に勝てそうにないです。
ネクロマンサーさん…お金が無いなら貸しますよ…?
ちなみにプリン頭というが、その髪型はもの凄く恥ずかしくはないのか?
>255
「わかりました……それではさっそく」
ウェンダロスはシリーハーミットを左手に呼び出した。
「あなたの予言が必要なんです、ハーミット。相手は鉄塊なんですから」
『なあ、ウェン?たまには自分で考えるのも重要だぞ?』
「しかし、相性が……」
『やかましい、やかましい!ワシは自分で考えろと言ったんだ。
それが予言だ!後は勝手に戦え!肉弾戦でな!』
それだけ言うとシリーハーミットは勝手に消えてしまう。
しかも、消える直前に彼を機械兵士の面前にテレポートさせた。
いつ呼び出しても十中八九あの剣は機嫌が悪いのだ。
「……っ!」
彼には予想外のことだった為、隙だらけだ。しかも間合いが近距離。剣は持ってない。
とんでもない絶体絶命の危機にいきなり陥ってしまった。
はぅぅ……一体何が……あ!?
小銭がなくなっているではありませんか!?
皆さん気をつけてスリが……まぁ、どうせ拾ったものですしね。
>260
いやいや、これでも大金持ちですよ。賭博とアンデッド製作で
荒稼ぎしていますから。それでも金を拾ってしまうのが人のサガでしてな。
ヴァンと機械の試合もう始まってんだよな?
流れ読まんで、すまんかったorz
>259
おやおや、あまり場を引っ掻き回さないでもらいたいですねぇ。
(機械兵士のメインカメラに一瞬真紅の光が灯る。)
まあ何時か貴方とは決着をつけようと思っています。その時までお預けですね。
>しかも、消える直前に彼を機械兵士の面前にテレポートさせた。
774「何!?空間転移だと!」
機械兵士もいきなりのことで不意を付かれたようだ。
しかしすぐに鉄をも切り裂く手刀を振るう!
頑張れよ兄ちゃん達!
心の声(しかしあいつが公衆の面前で婦女暴行とはな…)
幸い、機械兵士の不意を多少なりともつくことが出来たため、彼に防御のチャンスが生まれた。
両腕に撒きつけた布の中のベイビーズアサシンで攻撃を防ぐ。この鉱石は鉄より硬い。
……だが、腕に撒きつけてある布に血の染みができる。やはり手刀を完全に防ぐことはできなかった。
「……ワンダフルミラーズ!」
彼の右腕の中にワンダフルミラーズが現れる。
それを両手で持つと、機械兵士と自分の周りを広く囲むように高さ3メートルほどの鏡を発生させる。
長方形のものを6つ、ちょうど上から見ると正六角形になっていた。
鏡にははミラーハウスの如く2人の姿が複雑に映っているはずだ。
もっとも、機械兵士が彼の姿しか見ていなければほとんど気に留めることはないだろうが。
そして、彼は剣を構えて防御の姿勢を取る。
「さあ……来てください!」
機械兵士、そんな鏡割っちまえ!
ダロス!まけたらお前の顔にかけてやるからな!勝てよコラ!
>269
それは時の運。ま、負けたら俺もぶっかけるから宜しく。
>彼の右腕の中にワンダフルミラーズが現れる。
>それを両手で持つと、機械兵士と自分の周りを広く囲むように高さ3メートルほどの鏡を発生させる。
>長方形のものを6つ、ちょうど上から見ると正六角形になっていた。
機械兵士は鏡を一瞥する。それっきり気にもせずに行動を始めた。
774「鏡に囲まれてるならこれはキツイはずです!」
機械兵士の体が強烈な光を放ち始めた!
閃光弾顔負けの光が鏡で反射しウェンダロスを襲う!
機械兵士の視覚センサーは特殊なバイザーに覆われているため平然としている。
機甲>俺の頭にケチをつけるな!!
機械>ああ、てめぇとはいつか決着をつけねぇとな
ヴァン>しっかり気張れ、負けんじゃねぇぞ?
「……えぇ!?」
彼にとって予想外の行動だったため、これには一瞬対処できなかった。
しかし、この鏡は彼のものである。すぐに彼は新たな板状の鏡を機械兵士のすぐ前に作り、光を遮断する。
こんなに大きな鏡を2度も発生させた為、彼の体力は限界に近かった。
光を一瞬モロに食らったため、目は見えない。
しかし相手の居る位置はだいたいはわかっている。すぐ前方だ。
その上、鏡に遮られているのだから目が見えないのは相手も同じこと。
突進し、そのまま剣を機械兵士がいるだろうと思われる辺りにむかって鏡をぶち破るつもりで渾身の力を込めて突いた。
>しかし、この鏡は彼のものである。すぐに彼は新たな板状の鏡を機械兵士のすぐ前に作り、光を遮断する。
光が真っ向から反射され流石に機械兵士もメインカメラのあたりを手で覆う。
>突進し、そのまま剣を機械兵士がいるだろうと思われる辺りにむかって鏡をぶち破るつもりで渾身の力を込めて突いた。
機械兵士は強烈な光を受け隙が出来ていたため突きに対する反応が遅れてしまった。
胸部に深く突き刺さり貫通する。
当たり所が悪かったらしく主力バッテリーを貫いてしまったようだ。
774「ぐっ、私もまだまだ甘い・・・・か。」
機械兵士は周囲を巻き込み大爆発を起こした!
「よし……やったぞ」
機械のことはさっぱりだし、まだ視力が戻っていないが
何かがバチバチ言っているのを聞いて何となく勝利を確信する。
次の瞬間、爆発に巻き込まれて思いっきり吹っ飛ばされ、後頭部から地面に落ちた。
勝手に彼の開いた手に現れたシリーハーミットが言う。
『勝ったか。おめでとう、ウェン。まあワシは一言も勝つための予言とは言っておらん。
勝ったのはお前の力……いや、運か……なんだ?気を失っているのか?
やっぱりお前はまだまだだな。さあ、次の試合の邪魔にならんように観客席で寝ていろ!
おっと……忘れるところだった。聞こえるか?こいつの相手をしてもらってありがとうな、機械の兵士よ!』
そして気絶している彼の体は観客席にテレポートする。
ぶっかけられなかった…orz
さて、どなたか私と一戦交えませんかな?
774「まったくこんな負け方になってしまうとは。本当に駄目なロボットだな私も。」
スクラップ寸前の機械兵士が悪態をつきながら立ち上がる。
>おっと……忘れるところだった。聞こえるか?こいつの相手をしてもらってありがとうな、機械の兵士よ!』
774「いえいえ、私こそありがとう。この闘いは良い教訓になった。」
機械兵士は控え室に戻り体を修復する。
>277
それでは私が出ましょうか?
ちなみに今日もバール持参です。
サイレントヒルな展開になりそう
>279
おお、いいですな。
それでは、そちらの先行で3ターンメル欄でも?
しかし釘抜きとはね……油断できませんな
2人とも、いい試合だった
負け方を知ってる奴は美しいと思う
勝った奴が納得できるし、気分がいいからな
俺は次の試合は遠慮するよ、おとなしく観戦する
出た!もはや人外扱いされてる噂の企業戦士!サイヤ人もびっくりの根性と人外のパワー!
がんばれサラリーマン、バケモノ連中に負けるな!
>281
ルールはそれで問題ありません。
以前はビニール傘や金属バットで惨敗しましたが、
これだったら割と殺傷能力がありますからね。
>284
はっはっは。左様ですか。それでは、どうぞ?
私の準備は整っておりますのでね。
では私から・・・・でりゃぁぁ!
(バールで思いっきりスネを狙って殴ろうとする)
サラリーマンさんもネクロマンサーさんも頑張って下さいね…。
ケアルガの用意をしておきますから…。
魔剣士がさっき名乗り上げてたのに無視されてやんのw
早い者勝ちだろ?俺はタッグバトル見たいけどな。
>(バールで思いっきりスネを狙って殴ろうとする)
「はっはっは。相手は所詮一般人。簡単に沈めてあげましょう! はっはっhあいたっ!?」
思い切り油断して余裕たっぷりに高笑いなどしていたネクロマンサー。
バールで思い切り臑を殴られる。
「うぉぉぉぁぁぁぁああっ!?」
あまりの激痛に涙目になって転げまわるが、これ以上臑を殴られたくないという
絶対的な恐怖が精神を支配していたため、震える声で呪文を紡ぎ、ゾンビ達を召喚する。
「おおおおお前達! そっそそそ、その男を、は、早く遠ざけなさい!」
あまりにも単純な命令を受けたゾンビ達は、サラリーマンに掴みかかろうとする。
ちなみに、遠ざけろという命令に忠実に従うゾンビ達がサラリーマンを攻撃することはない。
ただネクロマンサーから遠ざけようとするだけである。
>289
最低だなこういう厨w
よし、命中!とりあえず一時退避しなければ。
(そのまま後ろに下がろうとしてゾンビにぶつかる)
ぎゃあぁぁぁあああぁあ!
し、死体!ひ、人の死体が動いて・・・いや、落ち着け落ち着け・・・・
そ、そうだ!物理的に破壊すれば死体だろうと動けないはずだ!
(バールでゾンビの足を叩き折るべく、何度も殴る)
>(バールでゾンビの足を叩き折るべく、何度も殴る)
「あぅぅぅ、ひぃぃぃ、鬼ですかぁ……
はっ! そうだ、今がチャンスではないですか! 遊んでいる場合ではありません!」
何だか有り得ない方向に曲がっているような気がしないでもない脚のことは無視して
何とか立ち上がると、ネクロマンサーはゾンビに命令を下す。
「丁度いいですね! お前達! 命令変更ですよ! その方に抱きついて動きを封じなさい!」
何体かのゾンビが脚を砕かれるが、それらは地面を這いずって脚に縋りつこうとし、
それ以外の五体満足なゾンビ達がわらわらと群がっていく。
(一体のゾンビを執拗に殴り続けるが、他のゾンビに気付く)
うわっ!な、何だ貴様は!このっ、は、離れろ!
(這いずってきたゾンビの頭を叩き潰す)
くそっ!死体は死体らしく死んでいろ!この野郎!
これでも食らえぇ!
(腹部にバールの下のほうを何度も突き刺すが、効果なし)
ぎゃああぁぁぁあぁ!ば、化け物が!
(バールを振って威嚇しながらどんどん後ろに下がっていく)
>(這いずってきたゾンビの頭を叩き潰す)
流石に頭部を失っても動き続けるほど作り込んであるわけではなく、
頭を潰された者はそのまま崩れ落ちる。
>(バールを振って威嚇しながらどんどん後ろに下がっていく)
「はーははは! 臑が痛い! ですから、私も相応の報復をしますよ!
起爆せよ、屍爆弾!」
余程臑が痛いのか涙目になっているネクロマンサーの命令と共に、
いつの間にか取り囲むような隊列で迫っていたゾンビ達が一斉に爆発。
いかにも毒がありそうな腐肉や腐汁、毒液、尖った骨などが、雨あられと
サラリーマンに向かって飛んでいく。
次の試合は俺が予約した!!
3ターン制で俺が先攻でよろしく!!
却下
次はヤムチャをスルーで前からいる人間で決めて下さいね。
(爆発に気付き、とっさにしゃがむ)
おどろいた・・・爆弾でも仕込んで合ったのか?
それとも・・・・・ぐっ!
(骨が肩に突き刺さり、さらに汁やらも降りかかる)
ギャァァアアァァアアアァァア!!!!!
私の・・・・顔が・・・・腕が・・・
(腐汁の毒で顔や腕の皮膚が溶け始める)
だが・・・・・私は・・・・私はまだ死なんぞ!
(バールを振り回しながらネクロマンサーに向かって走り出す)
>(バールを振り回しながらネクロマンサーに向かって走り出す)
「やれやれ、諦めの悪い人ですな。仕方がありませんね。
行きなさい。試作型ゾンビ達。お前達の力を見せて貰いますよ」
苦笑を浮かべたネクロマンサーは懐から瓶を取り出し、その蓋を開けた。
その瞬間に中に入っていた黒い粒が蓋から飛び出し、不規則な軌道を
描きながらサラリーマンの顔面を目指す。
「さぁ、蠅の屍! 餌をあげますよ!」
数百数千の蠅の群れは、サラリーマンの口と鼻に飛び込もうとして顔面を襲う。
狙いは窒息死及び身体の内側の破壊だった。
うわぁぁぁぁ!で、出て行け!虫けらどもが!
(口に入った蝿を吐き出そうとする)
こ、このやろおぉぉ!!
私は生き残る!死ぬのは貴様だぁぁ!!!
(叫びながらバールを力いっぱい投げつける)
わたじは・・・・いぎ・・・・残る・・・・
(白目をむいて倒れ、大量の蝿と血を吐き出す)
>(叫びながらバールを力いっぱい投げつける)
「ふっ、悪足掻きをするものですな……しかし、避けられませんね……ぐっ」
脚の痛みで動けないネクロマンサーは、その一撃をまともに喰らう。
「あぁぁうぅっぅぅぅぅっ!?」
鎖骨を直撃したバールは、見事に鎖骨をへし折った。
地獄の苦痛がネクロマンサーを襲う。だが、それでも冷静さは保っている。
「お前達。攻撃は……終了です……!」
痛みに耐えて、蠅達を回収する。
「そして、私の勝ちですね!」
ふう・・・そろそろ良いかな?
誰が相手をしてくれるんだい?
俺がでるぜ!!
>304
んじゃあんたが2ターン目で偶数ならあんたの勝ちだ。
3ターンで決着と行こう。
あんたが先行な。
来な!
「おっし、行くぜ!!」
ヤムチャはポケットからカプセルを取り出し、ヤムチャとジノーヴィとの間に投げる。
そこにはカプセルから出た十メートル四方のレンガが立っていた。
ヤムチャはレンガで出来た死角を使い、こっそりと繰気弾を作り地面に潜らす。
凄い戦いでした…あ、次の戦いが始まってしまいましたね…。
あ、ネクロマンサーさん。あの、お疲れ様でした…ケアルガ…!
サラリーマンさんも…アレイズ…!
はん・・・・
うっしゃあああああ行くぜぇぇ!!!
邪魔なんだよお!!! いきなり決めるぜ!! 奥義・・・・・
(後ろ手に魔剣を構えると突然剣が光り出した!!)
グランドウェーブ!!!
(叫び、剣を腐ったデクどもに振りかぶると光の衝撃波がブーメラン状になって飛んで行きレンガの壁を破壊してヤムチャ目掛け襲い掛かる!!!)
>307
ふぅ……ああ、ありがとうございます、ハルジさん。
臑だの鎖骨だのと、とにかく命に別状がないくせに痛い所ばかり
怪我してしまいましたよ……
いやはや、私も癒しの術を身につけた方がいいのでしょうかね?
>307
ありがとうございます。
しかし・・・・手遅れだったようですね・・・・
(どんどん姿が薄くなり、空に昇っていく)
>光の衝撃波がブーメラン状になって飛んで行きレンガの壁を破壊してヤムチャ目掛け襲い掛かる!!!
「ウゲェー!!!」
レンガが死角になっていて直撃してしまい、足を痛めてしまった。
(どうするか…打撃戦は足を痛めたから無理…繰気弾で気は使えない…なら…)
ヤムチャはまたカプセルを取り出し、すぐ近くの地面に投げる。
カプセルの中身は盗賊時代に愛用したサブマシンガン…
「これでも喰らえっ!!」
ヤムチャはサブマシンガンを片手で必死に連射する。
>310
彷徨える魂よ。さっさと身体に戻りなさい
手間をかけさせるんじゃありませんよ。
(しかし、強制的に身体に引き戻されてしまった!)
ぐあっ!! 次から次へとわけのわからねー事しやがって!!
上等だおらぁ!! 向かって行ってやらぁあああああ!!!!!
(剣を構え勢いをつけヤムチャに向かって走り出した!!)
うぐっ うおっ がはっ ぐあっは!!!
(だが、ヤムチャに辿り着く前に蜂の巣にされてしまった)
ち・・・・くしょぉ・・・まだ・・・・だ・・・
まだ・・・・馬鹿剣よおおお!! 俺に最後の力を貸しやがれ!!! うおおおおお!!!
喰らえ!!! イフリート・・・・・・バスター!!!!
(最後の力を振り絞り燃え盛った魔剣を正眼に構え猛烈なチャージを試みる)
>最後の力を振り絞り燃え盛った魔剣を正眼に構え猛烈なチャージを試みる
「やばいぞ…あの技は…もの凄い気を感じる」
ヤムチャは避けようと必死に足掻くが、足を痛めてしまったために避けきれず、闘技場の端まで吹っ飛ばされてしまう。
(敵は弱っている俺を見て油断しているはず…俺だってやれば出来る!!今が最後のチャンスだ!!)
「これでも…くらっとけ!!繰気弾!!」
ジノーヴィの足下から急に気弾が飛び出て、ジノーヴィの顎を狙う。
(これが駄目だったら…打つ手がないな…)
・・・・・・・
(ヤムチャを吹き飛ばしたがそのまま剣を付きたてたまま動かないジノーヴィ)
バコオオン!!
(突如として足元から出現した気の塊が容赦なく無防備なジノーヴィの顎を砕いた!!!)
ぐっがはっ!!!
(宙に浮かび上がるジノーヴィ! 舞う鮮血!! 宙を弧を描くように飛んだ彼の最後に見たものは一人の少女の姿だった!!)
ドシーーーーーン!!!
(そのまま大地に仰向けになって倒れ意識を失う!!)
ジノーヴィ…あんた…強かったぜ…いい試合をありがとうな…
(ヤムチャは寝ころびながら休息を取る)
>309
いえ、お礼だなんて。
ネクロマンサーさんは僕が癒しますから…大丈夫です…。
そちらの方面の術を極めて下さい…。
>310>312
蘇生魔法のアレイズが効かないなんて…そんな…。
…あれ?凄い…良く生き返らせられましたね…僕はまだ未熟なのかな…。
>314-315
お二人共凄い試合でした…ケアルガ…!
結構いいんじゃないか?
ヤムチャw
ふたりともおつかれー!
>ネクロ
中々の試合だったな。
悪くは無かったぞ。
>試合後の両者
ふむ。
無茶苦茶な奴だな、あの魔剣使いは。
とにかく二人ともお疲れ様。
しかし炎か・・・面白い。
ネクロ-サラリーマン戦
激しく茶噴いたw
スネぶん殴るサラリーマンの陰険さと油断しないとか
言ってたくせに油断して殴られたネクロのヘタレっぷりに爆笑w
ふわ〜ぁ・・・・。もう朝か。
こんな朝だけど、誰かいるのかな?いないんだろな・・・。
居るよ
俺がいる・・・・
もう御神籤が出来なくなってる・・・OTL
>323
名無しさんもいたんですね・・・。日付が変わった為に、御神籤できないようです。
>324
あ、あの都市伝説の方ですか、ある者は謎の絶叫をあげ、ある者は鏡の中に入って行くという。
時間があれば戦いませんか?なければ構いませんが。
それよりもルイナたん
少し話しないか?
>326
あ、いいですよ。
と言っても、ここで話すと闘う方々の迷惑になりそう・・・。
隔離所行って話します?
了解した。
明けましておめでとう御座います。
余り出れませんでしたが、今年もこの馬鹿を宜しくお願いします。
ふむ・・・誰もおらんようだな。
>329
明けましておめでとう。
機会があれば一度お手合わせ願いたいものだ。
さて、誰かが来るのを待つとするかの。(ずずーっと玉露を頂いている)
誰かいる?
私は居ますよ?
ふむ。
機械兵士殿か・・・おられるならば私と一試合如何かな?
了解、では貴女が先攻で3ターン終了勝敗方法はメル欄にて。
さあ、どうぞ!
なんだ。実家帰る前に誰かとやってみようかと思ってたのに。
頑張れ二人とも。
ルイナさんのおかげで九死に一生をえた私もいるけど……
まぁ、感染……じゃなかった、観戦していましょう。
>336
そのネタは機械が散々使ってるぜ!
>337
そうなんだ……じゃあ……汗腺……いい加減にしておこう。
何かまだ電子頭脳の調子が芳しくないんだよね……。
(戦闘開始1T目)
「心得た。では・・・参る!」
フレアは背中の魔剣を静かに抜くと両手で確りと上段に構え機械兵士を見据えた。
溢れんばかりの炎が刀身を嘗めるように覆い尽くす。
「今宵はそなたと真近でやり合うてみようか。」
刹那大地を蹴り俊足を以って機械兵士へ肉薄する。
跳躍し機械兵士の頭上を赤く照らしながらクリムゾンフレアを叩き落す。
>「今宵はそなたと真近でやり合うてみようか。」
774「接近戦ですか、良いでしょう。」
機械兵士も応戦する構えをとる。
>跳躍し機械兵士の頭上を赤く照らしながらクリムゾンフレアを叩き落す。
774「うぉぉぉ!!!!」
腕を頭の上で交差させ攻撃を受け止めた!
774「空中からの攻撃は隙が大きいですよ!」
クリムゾンフレアを払い飛ばし掌打を打ち込む!
おや、早速始まっているようですな。
ははは、のんびり酒でも飲みながら観戦するとしましょうか。
>774「空中からの攻撃は隙が大きいですよ!」
>クリムゾンフレアを払い飛ばし掌打を打ち込む!
「どうかな?」
クリムゾンフレアを払い飛ばされ海老剃りの状態に機械兵士の掌打が襲い掛かる。
だが、フレアの背中にその掌打が届くよりも早く体制を整え着地する。
「受けておったら私とてただでは済まなかったであろうな」
猫のように姿勢を低くしてフレアはクリムゾンフレアを正眼に構えを取る。
「我、霞なり」
フレアがそう呟くとクリムゾンフレアの炎が激しく揺らめいた。
跳躍し尚も機械兵士の頭部目掛けクリムゾンフレアを叩き落す。
その時フレアがふいに笑ったように見えた・・・
頭上のフレアに気を取られていたまさにその時、居るはずのないフレアがその身を炎に包まれ前方から脚部の連結部を狙い突きに掛かったのだ。
>跳躍し尚も機械兵士の頭部目掛けクリムゾンフレアを叩き落す。
774「何度やっても同じ事だ!」
機械兵士は腕を頭の上で交差する!
>その時フレアがふいに笑ったように見えた・・・
774「まさか!?」
>頭上のフレアに気を取られていたまさにその時、居るはずのないフレアがその身を炎に包まれ前方から脚部の連結部を狙い突きに掛かったのだ。
見事に騙された機械兵士の右膝の間接部分にクリムゾンフレアが突き刺さる。
774「(脚部に損傷、歩行困難!)」
しかし機械兵士は躊躇わずクリムゾンフレアを掴む。
掴んでいる手から触れた物を粉砕する振動波が放たれる!
>しかし機械兵士は躊躇わずクリムゾンフレアを掴む。
>掴んでいる手から触れた物を粉砕する振動波が放たれる!
「無駄だ、我は砕けぬ!!!」
触れた物を粉砕する振動波がクリムゾンフレア、そしてフレアを激しく揺さぶる。
先ほどの勢いとは裏腹に苦悶の表情を浮かべるフレア。
心なしかその身体が透けて見える・・・
「く・・・狂い、咲け!」
苦しみながら言い放つとフレアの身体を炎の渦が包み込み業火炎の塊と化した。
そして真下の機械兵士を燃やし尽くさんとした勢いで二人を包み込み恐ろしいほどの熱風が吹き荒れる。
「うぅおおおおおおおおおぁ!!」
爆音とともに辺りを眩い閃光が包み込んだ。
>「無駄だ、我は砕けぬ!!!」
774「さて、それはどうかな?出力上昇!」
機械兵士は振動波の出力をさらに上げる。
>フレアの身体を炎の渦が包み込み業火炎の塊と化した。
>そして真下の機械兵士を燃やし尽くさんとした勢いで二人を包み込み恐ろしいほどの熱風が吹き荒れる。
774「くっ、耐熱防御が出来ない!?」
機械兵士の受けた傷から容赦無く熱が入り込む。
774「ぐあぁぁぁぁ!!!!!」
体が熱により白熱する。
>爆音とともに辺りを眩い閃光が包み込んだ。
774「まだだ・・・・・・・まだ終わりは・・・・・・・・!!!!」
機械兵士の体が限界熱量を超え火薬等に引火した!
コロシアム中を爆炎が覆い尽くす!
ど・・どないなったん!?
おお、これは丁度いい温度ですな。餅でも焼くとしましょうか。
はっはっは、よく焼けるものですな。
(杖の先に餅をつけて爆炎に突っ込み、餅を焼いて食べている)
そしてそのままネクロマンサーは消し炭となった。。。
>347-348
禿ワラ
>346
あら……決着がついていないわ……?
確か3ターンで決着が着くはずだったけど……
……原因不明。私の電子回路の故障かしら……?それとも……
真冬はやっぱりフレアたんが重宝するね。
>350
決着はついてるってば。あれは機械兵士なりの最後の抵抗だろう。
クレーターの真ん中に立つフレアの身体はやはり、しかしはっきりと半透明の状態になり今にも消え去りそうであった。
「限界・・・か・・・
流石はコロシアムの歴戦・・・の・・・せん・・・し・・・」
同じく天に腕を突き上げるようにした状態で機能停止した機械兵士の身体にもたれ掛かるようにして倒れ、刹那身体は蜃気楼の如く掻き消えた。
カラーンと剥き身のクリムゾンフレアが大地に横たわる。
(試 合 終 了)
よっしゃ、栗たんは俺が貰った!
(持ち逃げしようとする)
待たせたねみんな。
みんなのアイドル、スーパードクター参!上!
機械兵士のオペを開始する!
完了だ。
ふー今回は手間取ったよ!
次にフレアさんだが。
無理です。熱くて触れませんこの剣。
ではまた会おう!
やぁ、お二人さん。
なかなか凄まじい試合でしたな。お疲れ様です。
いや、餅を焼いていただけではありません。しっかりと見ていましたよ。
残念なことに、爆炎の余波で身代わりゾンビが消し炭になってしまいましたが。
ドクターが触れないフレアたんを持ち逃げした354は何者だ!?
>354
こらこら、お止めなさい。窃盗は犯罪ですよ。
(しかし、取り返されてしまった!)
観客席にでも安置しておきますか。
(クリムゾンフレアは観客席に安置された)
オペによって修復された機械兵士が>354を見つける。
774「私の対戦者になんて事を!」
まだ熱の残る手で>354の顔面を掴む。
774「ふう、フレアさん良い試合どうもありがとうございました。また再戦したいですね。」
>352
みたいね……私の情報処理が追いつかない……。
ああ……やっぱり事故修復だと微調整が出来てないわ…・・・。
オーバーヒート起こしそう……あ……。
(頭から火花が散る)
かわいそうに。354……ありゃ死んだな
「やれやれ・・・流石にあの姿を維持するのは不可能になったのでな、本体に戻らせて貰った。」
鞘に納まったクリムゾンフレアが突然宙に浮き話し始めた。
>358 ネクロマンサー
ふん、余計な真似を・・・だが一応礼は言っておくか。
>359 機械兵士
此方こそ感謝する。
そなたと戦えた事誇りに思うぞ。
あっ…ギャアアアア! ジュッ
炎のシュレン状態
この後ある筈の試合も無いみたいなので隔離スレの方で要望が出たタッグバトルをやってみませんか?
参加したい方はどんどんご参加下さい。
>364
私が名乗りを上げても宜しいかな?
はっはっは!
消し炭にされかけたり窃盗犯の邪魔をしたりしただけではつまらんのでね。
私が参加させて頂いてもいいですかな?
ああ、人数がオーバーしてしまった場合は私が降りますので、どうぞご心配なさらずに。
今現在こちらにおられる戦士の方々
新隔離スレにて3on3の案が出ておりまする。
おられるかたでお暇な方はどうでしょう、やって見ませんか?
商品は……
つリリアたんの写真集か他の全選手を網羅したブロマイドか純粋に金かマジックアイテムか兎に角何か!
出てもよろしいのであれば私も参加してみたい。
3対3か・・・文字通り燃えるではないか・・・
>365-366.368
はいはい今チーム分けしてますよ。
1.ネクロマンサー 1.グレナディットパンツァー
2.フレア 2.機械兵士
3. 3.
皆様、どんどんご参加してください!
>367
何と!これは俄然やる気が出てきましたね!
電子回路の修理終了……
私も参加してみようかな。
うー・・・複数を相手にするのは苦手なんだけど。
じゃあ、参加を希望しようノ
>369
…お前も男の子と言う訳か。
うはっ機械軍VS人間(+剣娘+サイボーグ?)か!?
ちなみに商品はセラフィーナのお店がスポンサー…にはなってくれないだろうなw
仕方ないから俺のポケットマネーでいいよ。
しかし、人間チームは男が女に守られる感じになりそうだなw
なんだそりゃ。
タッグいいな‥。成人式のバカヤロー!!!
チームA チームB
1.ネクロマンサー 1.グレナディットパンツァー
2.フレア 2.機械兵士
3.ルイナ 3.試作兵器A
はい!締め切り!
ルールは3ターン終了、順番はチームAが先攻!
チーム内順番は1番からで。
勝敗方法はネクロマンサーさんの2ターン目の秒数で決めますよ?
>372
ハハハ!何の事やらさっぱりですね!
ネクロとクリたん良い感じだしなチクショー
闇討ちしてやる・・
ネクロ責任重大だなw
あんなおっさんに…畜生!
はっはっは……何とも責任重大な……
それでは皆さん、始めてしまってよろしいですかな?
>380
ええどうぞ!
さて、それでは気を引き締めてかかると致しましょうか。
<行動開始>
「さてさて。このメンバーならば壁となるゾンビは必要ありませんな。
お二人さん。申し訳ありませんが前列を頼みますよ。
それと、援護が必要になったらどうぞお申し付けください」
言って、返事を待たずに後列に下がる。
「ふむ……相手があれでは試作型ゾンビは使えないでしょうし。
よし、それならば、援護用の死霊砲弾でもチャージしておくとしましょうか」
呪文を詠唱し、コロシアム上空に無数の悪霊達が出現。そのまま球状に固められ、圧縮されていく。
その過程でも詠唱が止むことはなく、悪霊がどんどん追加されていく。
「はっはっは! いきなり大技ですよ!」
高笑いが続く中、死霊砲弾が少しずつ巨大化していく。
リリたんは来ないのか?応援してやれば機械兵士も頑張れるのに。
つまり順番はネクロ栗たんルイナたん機械グレナアリスとなるわけか
>384
違う!ネクロ栗たんルイナたんグレナ機械アリスだ!
(戦闘開始)(1T目先攻フェイズ)
「ネクロめ、簡単に言ってくれるわ・・・あ奴らとまともに接近戦すると私の身が危ういと言うに」
クリムゾンフレアを抜き放つと後ろでに構え左手を機械兵士たちに向ける。
「炎の牙・・・刻め」
突如機械兵士の足元より4体の炎の牙が現れるとそのまま上空に飛来しその燃え盛る炎の牙が機械兵士を咬み砕かんと急速に落下し襲い掛かる。
女前に出すなんて、何て香具師だ!w
<開始>
「先陣をねぇ。みんなやる気全開だし、こっちも飛ばして行こうかな。」
ルイナは片膝をつき、右手を地面に触れさせる。
すると、ルイナの背中から大きな腕が表れるやいなや、さらに腕がバラけて翼を形成する。
「ふぅ。」
ルイナが一息着くとその背中には横幅10m程の巨大な翼ができあがっている。
「まずは動きを止めようか。我は時の秘を見る。我は風・・・。」
上空に飛び上がり翼を広げると、その内側に無数の氷塊のような物が現れ、機械軍団に向かって降り注ぐ!
注:氷塊(のような物)は一つが直径20cm程。
我は・・・のフレーズは能力発動を意味してます。
>上空に飛び上がり翼を広げると、その内側に無数の氷塊のような物が現れ、機械軍団に向かって降り注ぐ!
「衝撃緩衝フィールド、展開!」
グレナディットパンツァーの前面に不可視の障壁が出現し、氷塊を防ぐ。
「いきなりとはな…今回の私は援護に専念させてもらう」
後方に飛び退くと、グレナのモノアイが紅く光った。
「電脳実体化モジュール…発動!」
その掛け声と同時にグレナの目の前の空間に<何か>がその形を成していく。
「メヒティ・エレクトリング・マグネート・カノーネ!(大型レールキャノン!)」
現れたのは対戦車ライフルを5倍程の大きさにした大型レールキャノンであった。
「充電開始!」
グレナの背部にも大型の電力バックパックが実体化されており、そこから膨大な電力をレールキャノンに送り込む。
(次ターンにレールキャノンは発射されます)
みんな「タメ」を意識しだしたな
いい傾向だな。
議論は無駄ではなかったぞセラよ!!!
>「炎の牙・・・刻め」
>突如機械兵士の足元より4体の炎の牙が現れるとそのまま上空に飛来しその燃え盛る炎の牙が機械兵士を咬み砕かんと急速に落下し襲い掛かる。
774「先程の試合では使いませんでしたが今度は使いますよ!クイックモード!」
機械兵士は一瞬で横に攻撃を避けてしまう!
そしてフレアに向かって走り始めた!
>上空に飛び上がり翼を広げると、その内側に無数の氷塊のような物が現れ、機械軍団に向かって降り注ぐ!
774「甘い!」
機械兵士は氷塊に埋もれたかのように見えたが・・・。
774「うおぉぉぉぉぉ!!!!!」
バリアを張っていたらしい。氷塊が弾き返される。
再度走り出し目にも止まらぬ速さでフレアの後ろを取ると全力の拳を突き出す!
>上空に飛び上がり翼を広げると、その内側に無数の氷塊のような物が現れ、機械軍団に向かって降り注ぐ!
「……目標視認……排除」
兵器Aは両手で目も止まらぬ速さで接近してゆくそれらを砕いてゆく。
が、いくつかは頭や胴体にぶつかり、へこんでゆく。
「高エネルギー確認……やらせないっ!ウィングモード!」
機械の羽を背中から生やすと空のルイナ目掛けて飛び立つ。
「ザグナルネイル起動!」
兵器Aの両手から鋭い爪が出てきてルイナ目掛けて襲い掛かる。
さーいよいよネクロの運命のロールだぞー
ケヒャヒャヒャ
>グレナの背部にも大型の電力バックパックが実体化されており、
そこから膨大な電力をレールキャノンに送り込む。
>再度走り出し目にも止まらぬ速さでフレアの後ろを取ると全力の拳を突き出す!
>兵器Aの両手から鋭い爪が出てきてルイナ目掛けて襲い掛かる。
「………頭がパンクしそうなくらいに酷い状況ですな! コロシアムを吹き飛ばすほどに
威力を高めようと思ったのですが……くっ、仕方ありませんな! 分割せよ、死霊砲弾!」
一瞬の躊躇の後、上空の不完全な砲弾に命令を下す。
死霊砲弾が大きさが様々な三つの砲弾に分割し、命令を待つ。
「目標その1! レールキャノン! 行きなさい!」
最も巨大な砲弾が複雑な軌道を描き、超音速でグレナのレールキャノンに向かって飛んでいく。
「続いて目標その2! 機械兵士! 行きなさい! なお、狙いは腕です!
それ以外はフレアさんに任せなさい!」
やや大きめの砲弾がフレアを狙う機会兵士の腕を目掛けて同様に飛んでいく。
「そして目標その3! 試作兵器A! 行きなさい! 背中の羽だけで構いません!」
そして、最も小さな砲弾が思索兵器Aの羽根を目掛けて同様に飛んでいく。
「身を挺して守るばかりが能ではありません……できることをする。ただ、それだけです」
巨大な砲弾を分割して発射するという大技によって疲労したネクロマンサーは、杖に縋って立っている。
大:戦車の装甲を完全に風穴を空ける威力
中:乗用車を破壊する威力
小:何の防御対策もしていない常人を肉塊にしてしまう威力
奇数ならどっちの勝ちなんだ?
そりゃ機械組だろ?
ってことはネクロの援護は全部失敗か?w
タメって何?
>399
強い攻撃打つ前の準備みたいなもんだろ。
詠唱とかエネルギー充填とか。
次からは隔離で質問しろよ?
(2T目)(先攻フェイズ)
>バリアを張っていたらしい。氷塊が弾き返される。
>再度走り出し目にも止まらぬ速さでフレアの後ろを取ると全力の拳を突き出す!
「くっ・・・!」
咄嗟に反応したものの間に合わず機械兵士の拳が華奢なフレアの横腹を捉えた。
真後ろにグレナの目前まで吹き飛ばされるフレア。
「ぐっ・・・これは・・・いかんな」
右腕で脇腹を庇いながらクリムゾンフレアを杖代わりに起き上がると機械兵士目掛け力を振り絞り大地を蹴った。
「先程のようにはいかぬか・・・」
苦笑交じりに言うと、突きの構えを見せ炎を猛らせ突進する。
「狂い咲け!」
フレアの身体を炎の渦が包み込み業火炎の塊と化し機械兵士目掛け突き進んだ。
いけー!負けるな!機械兵士!リリたんの声を録音しておいたぞ!
ラジカセ「んー・・・機械兵士、気合入れろー! 」
クッククク。
ラジカセ「んー・・・機械兵士、俺たちもう終わりだね! 」
ラジカセ「んー・・・機械兵士、頑張ってくれたらサービスし・ちゃ・う・♪」
>400
すまん、甘えてた
ラジカセ「バルス!」
ラジカセ「んー・・・機械兵士、ぎゃああああああああ!目がぁ・・目がああああああああ!!」
おまいらいい加減に汁!w
おっせええええ!!!!
>409
おまいは早漏
ばれたか…
<高質量を確認>
「あれは・・・まずい!」
<身体能力限界突破。40に設定。差分熱量を収束。>
ルイナは、氷塊を作り出した分の熱量を身に纏う。その温度実に数千度に達する。
限界を突破した身体能力に演算が追いつかないまま、激痛が襲ってくる!
「が・・・・ぁぁぁぁぁアアア!!」
アリスに向かって容赦なく右手の爪を振り下ろし、その効果を確認もせず
グレナに向かって急降下。凄まじい熱を持った爪をグレナに振り下ろす!
「撃たせない!我は山野に咆える者!」
グレナの周囲の地面が数十本の槍と化して、ルイナもろともグレナを滅多刺しにせんと迫る!
注:ルイナさん理性が飛んで破壊衝動の塊みたいになってます。
413 :
名無しになりきれ:05/01/02 22:42:06
見えにくいのであげときますね
>最も巨大な砲弾が複雑な軌道を描き、超音速でグレナのレールキャノンに向かって飛んでいく
「構わん!それごと撃ち抜いてくれる!」
電力の充電が完了し、レールキャノンに超電磁が発生。
フォアグリップを左手で握り、右手に握ったグリップにも力を込め、静かに引き金を引いた。
其の瞬間、超電磁の反発力により、大口径の砲弾が超高速で射出される。
レールキャノンの砲弾は死霊砲弾を打ち抜き、其の向こうにいるネクロマンサー目掛けて大気を震わしながら進む。
>グレナの周囲の地面が数十本の槍と化して、ルイナもろともグレナを滅多刺しにせんと迫る!
「くそ…ここで終わる訳にはいかん!」
滅多刺しにされ、グレナの装甲に破孔が幾つも生じ、紅い人工血液が吹き出る。
「貫通!デュクロナイル・パイルバンカー!」
レールキャノンを廃棄し、両腕にパイルバンカーシールドを実体化させる。
「ダブルパイルバンカー!…打ち抜け!そして砕けろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
人工血液を噴出しながら、迫り来るルイナにパイルバンカーを撃ち込もうとする。
丁度クロスカウンターのように、爪はグレナの胸を、右手のパイルバンカーはルイナの胸、左手のパイルバンカーはルイナの腹を狙っている。
>機械兵士の拳が華奢なフレアの横腹を捉えた。 真後ろにグレナの目前まで吹き飛ばされるフレア。
>やや大きめの砲弾がフレアを狙う機会兵士の腕を目掛けて同様に飛んでいく。
拳を当てる事に成功した機械兵士だったがすぐに別方向から攻撃が来ている事に気づいた。
774「この程度なら!霊体キャパシティ設定、対象吸引!」
霊的な者を閉じ込める霊体キャパシティを開いた機械兵士は死霊砲弾を吸い取ってしまった。
>「狂い咲け!」
>フレアの身体を炎の渦が包み込み業火炎の塊と化し機械兵士目掛け突き進んだ。
死霊砲弾を吸引することに集中していた機械兵士は反応が遅れてしまった!
もう駄目かと思った瞬間聞き覚えのある声が!
>ラジカセ「んー・・・機械兵士、気合入れろー! 」
機械兵士のメインカメラに真紅の光が灯る!
ちなみに>403-404.406-407は合成音声だと見破られていた。
774「ネクロさんの攻撃、使わせてもらいますよ!!!!」
機械兵士が霊体キャパシティから死霊を解放して身に纏いそれに気脈から吸い上げた気を付加する!
774「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!」
機械兵士が物凄い勢いでフレアに向かって突進する!
機械兵士早杉w
機械兵士も早漏
そんなんじゃリリアを喜ばせられないぞ?
あーあ
ラジカセはないだろいくらなんでも…
>アリスに向かって容赦なく右手の爪を振り下ろし、
「………!?」
爪は装甲板を引き裂いた。身体の裂け目から火花を散らす。
そして、その直後。
>そして、最も小さな砲弾が思索兵器Aの羽根を目掛けて同様に飛んでいく。
「あっ!?……回避不能!?」
機械の翼は脆くも砕け散ると、兵器Aは頭から地表に叩きつけられた。
試作兵器Aの目はネクロマンサーの姿を視認する。
「……目標再確認……サイバーミサイルモード、迎撃……!」
兵器Aの姿が巨大なミサイルのように変形する!
そしてネクロマンサー目掛けて撃ちだされた!
注:当たったら大爆発を起こします。
>レールキャノンの砲弾は死霊砲弾を打ち抜き、
其の向こうにいるネクロマンサー目掛けて大気を震わしながら進む。
>機械兵士が物凄い勢いでフレアに向かって突進する!
>兵器Aの姿が巨大なミサイルのように変形する!
そしてネクロマンサー目掛けて撃ちだされた!
「くっ、ことごとく裏目に出ましたか!」
舌打ちし、レールキャノンが打ち出されようとしているのを視認する。
どうするか。
このまま胸の前で杖を構えておけば、運よく杖で防げるかもしれない。だが、それでも
自分の反応速度では兵器Aの突撃は回避できない。つまり、死以外の結末は残っていない。
人は死を前にすると物事がスローモーションで見えるというが、まさに彼の状況はそれだった。
「仕方ありません……甘んじて受けましょう…・ですが!」
ネクロマンサーはかっと目を見開き、悪霊を呼び出した。
「フレアさん! 本体や身体で受けたら危ないですから、この杖で受け止めなさい! 壊しても構いません!
いえ、恐らく壊れます! ですが、死霊の攻撃分くらいはちゃらにできるはずですよ!
さぁ! 行きなさい! これを今すぐにフレアさんの眼前に出現させるのです!」
悪霊はネクロマンサーの命令に応え、超音速の砲弾と化してフレアの元へとミスリル製の杖を届ける。
間に合うかどうか、また使われるかどうかまでは気が回らない。
「……やれやれ、他人に気を取られて終わるとはね。ですがまぁ、責任くらいは取っておかねばね」
自嘲の言葉と同時に、砲弾の直撃によってネクロマンサーの身体が腹部で上下に千切れ、
次いで千切れた上半身に兵器Aの突撃を受け、爆散する。
唯一無事のまま残った首は、闘技場の隅にまで飛んでいき、地面に転がった。
さあ杖(愛)は栗たんに届くのか!?
届けば栗たんの危険が少しくらい減る・・・・でも栗たん感謝しちゃう
届かなければ栗たん感謝しない・・・・でも栗たん死んじゃうかもしれない
オレハドッチヲノゾメバイインダァァァ!!
よしネクロマンサーの首は塩漬けにしておこう
塩漬けにしたらもう生き返らないんじゃないか?
(最終ターン)(先攻フェイズ)
>機械兵士が霊体キャパシティから死霊を解放して身に纏いそれに気脈から吸い上げた気を付加する!
>774「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!」
>機械兵士が物凄い勢いでフレアに向かって突進する!
>「フレアさん! 本体や身体で受けたら危ないですから、この杖で受け止めなさい! 壊しても構いません!
>いえ、恐らく壊れます! ですが、死霊の攻撃分くらいはちゃらにできるはずですよ!
>さぁ! 行きなさい! これを今すぐにフレアさんの眼前に出現させるのです!」
>悪霊はネクロマンサーの命令に応え、超音速の砲弾と化してフレアの元へとミスリル製の杖を届ける。
>間に合うかどうか、また使われるかどうかまでは気が回らない。
>「……やれやれ、他人に気を取られて終わるとはね。ですがまぁ、責任くらいは取っておかねばね」
>自嘲の言葉と同時に、砲弾の直撃によってネクロマンサーの身体が腹部で上下に千切れ、
>次いで千切れた上半身に兵器Aの突撃を受け、爆散する。
>唯一無事のまま残った首は、闘技場の隅にまで飛んでいき、地面に転がった。
「え・・・・・・」
全てが止まって見えた。
激しい業火に包まれ、目前から鬼気迫る勢いで迫る機械兵士、そして身体が千切れ無残に転がるネクロマンサーの首。
ドクン・・・と、フレアの中で何かが弾けた。
最早杖の事も忘れ強く握り締めたクリムゾンフレアを両手で掲げ空を見上げ呟く。
「あぁそうか・・・私は奴を・・・好いておったのだな」
ゆらゆらと身体が半透明になりながらも全魔力をクリムゾンフレアに注いでいく。
今までに見たこともない程の業火がクリムゾンフレアを包み、そしてフレアをも包んでいく。
「ファイナリティメテオ」
フレアがそう呟くと上空に向け掲げられていたクリムゾンフレアから夥しいまでの炎の渦が天へと登っていく。
そしてそのまま無防備な状態で機械兵士の渾身の一撃をその身に受けた。
「なに・・・た・・・だでは・・・逝かぬ・・・さ」
そのまま遥か後方まで吹き飛ばされたフレアは実体が保てなくなり消滅した・・・
クリムゾンフレアから炎は消え音も無く大地に突き刺さる。
(次の機械兵士のターンで粉々に破壊されたテニスボール程の大きさの炎の隕石群が上空より機械兵士目掛け集中的に飛来します)
く、栗たーーーーーーん!
うーーん、愛って素晴らしいわネェ!
みんな。ネクロは死霊砲弾の責任取っただけだぞ!
だから、だから……
クリタントハクッツカナイヒャッホー!!
>…打ち抜け!そして砕けろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
「あ・・・。」
ザスッ・・・
理性を失った状態であった為、無防備にパイルバンカーの直撃を受ける。
しかし、反射的に空いた左手がグレナの装甲をひしゃげさせる程の力で掴む!
肉体も強化されていたためか、パイルバンカーはルイナの肉体に致命傷を負わせ、貫いたままだ。
>なに・・・た・・・だでは・・・逝かぬ・・・さ
後方で、フレアの声が聞こえた。それは、ジオに頼らずとも分る。それが彼女の「死」を意味すると。
そしてその声はルイナの忌まわしい記憶を呼び覚ます。出来損ないと呼ばれた自分。
それに生きるという意味を教えた少女。己の手の中で死んだ少女。己が殺してしまった少女。
「なんだ・・・似てたんだ。」
そして、彼の瞳から光が消え、絶望の深遠が口を開ける。
突然に、ルイナの身体から死霊さえも放つまいと思われるような鬼気・冷気が立ち昇る。
近くにいるグレナの耳には、こんな言葉が聞こえる。
「エロイ・エロイ・ラナ・サバクタニ。神よ、貴方の愛は此処にはない。その罪は永劫主の前に留められん。
我は天より落ちる者。永劫は停止、慟哭を持ってその扉を開く・・・。
無限凍結地獄“コキュートス”」
その終わりを告げる一言により、ルイナの周囲の気温がとてつもない速さで低下していく。
いつの間にか肩を掴んでいた左手は離され、前方に向かい何かを求めるように開かれ、
右手は引き抜かれて天に向かい差し伸べられる。その瞳は光を失い、ただ絶望の深遠を映す。
グレナの電脳実体化によって、ルイナの周りに3人の女神が現れたのが見える。
一人は、天からルイナの右手を掴もうと伸ばし、一人は正面からルイナ自身を抱きとめている。
そして、残った一人は・・・?グレナ自身へと両手を差し伸べ、慈愛の表情を浮かべながら迫ってくる!
急いでルイナの周りから脱出しなければ、その凄まじい冷気によって分子を停止・崩壊させられかねない。
(ちょっと電脳実体化を使わせてもらいましたが、これは機械系の人達に見えるイメージです。多分魔力を持ってる人にも見える・・・かも。
勝手に能力利用してすいません>グレナさん
つまるところ自爆ですのでがんばって逃げてください。射程はルイナを中心に15mです。)
ネクロマンサーさん!フレアさん!大丈夫ですか!?
ア、アレイズ!!
>431
待て、ハルジたん!
試合はまだ終わっていない!
(呪文を打ち消す)
>431てめぇ空気嫁!まだ早いYO!
>432-433
禿ワラ
は、試合が終わってから…ですね。
みんな劇場版のような散り方でびっくり
お、遅かった…ご、ごめんなさい…。
誰かかちわりで首を冷やしておいてやれば?
よく見たらネクロチーム全滅だ!
「ごふぉ…」
紅いモノアイが苦悶を代弁するかのように、点滅する。
ルイナの爪は見事胸部装甲板を貫き、その下の繊細な機関にダメージを与えていた。
そこから大量の鮮血のような赤い人工血液が噴出す。
>しかし、反射的に空いた左手がグレナの装甲をひしゃげさせる程の力で掴む!
「ぐああああああ!!!!…何処にそのような力が残っていると言う!?」
特殊合金製の右肩装甲は無残に拉げている。
>近くにいるグレナの耳には、こんな言葉が聞こえる。
「エロイ・エロイ・ラナ・サバクタニ。神よ、貴方の愛は此処にはない。その罪は永劫主の前に留められん。
我は天より落ちる者。永劫は停止、慟哭を持ってその扉を開く・・・。
無限凍結地獄“コキュートス”」
その終わりを告げる一言により、ルイナの周囲の気温がとてつもない速さで低下していく。
「くそ!…周囲の温度が急速に低下!?」
ルイナを貫いていた二つのパイルバンカーを引き抜こうとするが中々抜けない。
グレナディットの装甲表面に徐々に霜が降り始め、凍り付いていく。
>右手は引き抜かれて天に向かい差し伸べられる。その瞳は光を失い、ただ絶望の深遠を映す。
「ぐぅ…」
胸を貫いていたルイナの右手が引き抜かれると同時に再度鮮血が噴出す。
>グレナの電脳実体化によって、ルイナの周りに3人の女神が現れたのが見える。
一人は、天からルイナの右手を掴もうと伸ばし、一人は正面からルイナ自身を抱きとめている。
そして、残った一人は・・・?グレナ自身へと両手を差し伸べ、慈愛の表情を浮かべながら迫ってくる!
「止めろ…私に近づくな……」
正義の為に、力を振るう為に極秘に開発された<人型電脳実体化モジュール>。それがグレナディットパンツァーである。
その鋼の心は常に正義の為にあり、恐怖など感じることもなく今日まで秘密裏に悪と戦っていた。
だがその鋼の心が、今始めて<恐怖>を感じている。
「う、うああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
理解不能なその未知なる感情に、彼の電子頭脳は一種の錯乱状態に陥った。
「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」
パイルバンカーをやっとの事ルイナから引き抜くと、何を思ったのか、活動を停止したルイナに再度パイルバンカーを撃ち込み始めた。
「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
ルイナの顔をシールドで押し潰し、それに更に右手のパイルバンカーを撃ち込む。
左手は何度もルイナの腹に撃ち込んでは再装填を繰り返し、鋼の杭を飽きることなく撃ち込んでいる。
「はぁ…はぁ…はぁ…はああああああああああああああああ!!!!!!」
頭を失い、辛うじて胴体が繋がっているルイナの無残な死体を更に狂ったように素手で引き裂く。
その間にも女神は迫ってくるが、理性を失った正義の味方はルイナの死体をバラバラにするのに夢中になっている。
「はぁ…はぁ…AAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!」
遂には恐慌状態に陥り、女神に突っ込む。そして…
「私は怯えてはならんのだ!私はただ正義のみの為に戦わなければならぬ存在なのだよ!…それが、<恐怖>を感じてはいけないのだよ!」
(そうなれば私の存在意義が無くなってしまうだろ?)
それから世界は白一色に染まった。そして一瞬でグレナは凍りつき、分子を停止、崩壊させられ、粉々に砕け散った。
うわ……グレナが残虐ファイトを!?
正に強大な力の奔流、力が狂わせるのは己だけでは無いのですね……。
これは凄い惨状ですね……試合は終わってませんが、終わったら回復の手伝いを
させてもらいますね? しかし…今回は思った以上に酷いですね……。
>悪霊はネクロマンサーの命令に応え、超音速の砲弾と化してフレアの元へとミスリル製の杖を届ける。
774「(そうか・・・・貴方はそれを選んだのか。)」
そう思った直後にネクロマンサーがバラバラになる。
呆然としているフレアに渾身のタックルが当たった!
>「ファイナリティメテオ」
>フレアがそう呟くと上空に向け掲げられていたクリムゾンフレアから夥しいまでの炎の渦が天へと登っていく。
774「(まだ何かする気なのか・・・。)」
>「なに・・・た・・・だでは・・・逝かぬ・・・さ」
>そのまま遥か後方まで吹き飛ばされたフレアは実体が保てなくなり消滅した・・・
>クリムゾンフレアから炎は消え音も無く大地に突き刺さる。
機械兵士が空を見上げる。無数の隕石が自分目掛けて降って来る!
その時機械兵士の頭に悪魔の囁きが!!!!
『その剣を使って隕石を防げ。何、剣は使ってこそ剣じゃないか。奴も本望だろう。』
悪魔の囁きが機械兵士を惑わす。
774「(いや、しかしそんな事をしては・・・・・・・それに距離が。)」
『お前の脚力なら0.5秒で辿り着けるさ、さあ早くあれを取るんだ。お前が壊れたらエンリリアが悲しむぞ?
だいたいここはコロシアムだぜ。なんで敵の事を心配しなけりゃいけないんだ?さあ遠慮なくやっちまえよ。』
機械兵士の頭が遠くに転がっているクリムゾンフレアの方に向く。
774「(・・・そうかここはコロシアムだった。ならば遠慮なんてしないでも・・・・・・・。)」
体がクリムゾンフレアの方向を向き足を踏み出そうとする。
『ヒャハハハハハ!!!!そうだその調子だ!お前はそれで良い!』
機械兵士が一瞬でクリムゾンフレアの元にやって来る、そして柄を掴んだ。
『さあ早く!お前も壊れたくないだろう!オレも壊れたくない!早くその剣を振れ!』
このままクリムゾンフレアを使い隕石を弾くかと思いきや・・・・・・・・!!!!!!!
774「もう私の対戦者にそんな事はさせない!」
クリムゾンフレアをネクロマンサーの首が転がっている方に放り投げる!
774「もう・・・・・そんな酷い事は誰も望んじゃいないんだ!消えろ!」
自ら顔面を砕き自分の内部をグシャグシャに壊す。体のあちこちから火花が噴き出す!
そして降り注いできた隕石を静かに睨む。
774「今までこの体でやって来たんだ。大丈夫さ、今度もきっと・・・・・・・・。」
自分に言い聞かせるように言った瞬間隕石の嵐が機械兵士を襲う!
774「まだだ!!!まだ終わらない!!!私はこんなところで終わるつもりは無い!!!!」
機械兵士は拳で、足で、必死に隕石を弾き、砕き、受け止める。しかし顔面が潰れ電子頭脳にもダメージがある機械兵士の体はどんどん凹み穴が空き、傷ついていく。
自分でももはや終わりかと思った瞬間機械兵士は幻を見た。
満面の笑みを浮かべるエンリリアである。
774「(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よかっ・・・・・・・・・た。)」
機械兵士がその幻に向かって手を伸ばす。その手ももはや隕石に砕かれどこかに千切れてしまっている。
しかし無常にも隕石はさらに降り注ぎ体を粉々に打ち砕く。
774「これ・・・・・・・・で・・・・・・・・・・・よかっ・・・・・・た。」
機械兵士の体が機能を停止した。
私は回復は出来ませんからね。
そこの可愛いネコ耳さんとセラさんにお任せしましょう。
……しかし……何とも言えない……。
あいぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉう!!!!!!!!!!!!!!!・゚・(ノД`)・゚・
機械兵士!おまいって奴は!・゚・(ノД`)・゚・
機械兵士の中にも悪魔がいたのに驚き
……見てて歯がゆいですね……この惨状を私なら止められると言うのに……。
許されるなら今すぐにでも乱入したいくらいですよ………。
みなさん…もっと自分を大事にして下さい…背負うものも後に続くものあっての
事ですよ……いえ、私見ですね……黙って見てますか……。
なんてこった・・・・機械を真の意味で救ったのはまたしてもリリア嬢か!?
みんな玉砕か…グレナは正義の味方としての重圧により特攻。
機械兵士は自身の悪魔によって…か。機械にも色々背負うべきものはあるのか。
せめてアリスたんだけでも……
どんなに凄惨な戦いであろうとも
何かを背負い戦う者達の戦いは美しい
闘姫よ闘神たちに祝福あれ・゚・(ノД`)・゚・
てかアリスはミサイルになって速攻あぼーんじゃん。
皆さん…。
つ†
皆で神に祈りましょう…激闘を戦いぬいた戦士達の為に。
激しい戦いしてんな、おめえら。
俺は戦いに命を賭けることは出来ないな。ヘタレだもん。
(既に爆発して身体の大部分が砕けて満身創痍の試作兵器A)
>グレナの電脳実体化によって、ルイナの周りに3人の女神が現れたのが見える。
>一人は、天からルイナの右手を掴もうと伸ばし、一人は正面からルイナ自身を抱きとめている。
>そして、残った一人は・・・?グレナ自身へと両手を差し伸べ、慈愛の表情を浮かべながら迫ってくる!
>急いでルイナの周りから脱出しなければ、その凄まじい冷気によって分子を停止・崩壊させられかねない。
身体はとっくに限界を通り越して動かない。
今までの無理な変形の連続で機能にガタがきているのだ。
兵器Aの目の前に迫っているのは……。
「………白銀の世界……」
兵器A、いやアリスが忘却したと思われた感情が呼び覚まされる。
「こういうの……なんていったっけ……」
それは彼女が人間として暮らしていた時、当たり前のように感じていた事、
冬の朝に窓から瞳に映る一面の銀世界を見た時、口をついて出た感情だった……。
「……何だか……すごく……きれい、だね……」
アリスの身体は絶対零度の冷気に呑まれて粉々に砕けて……消えた。
試合終了!
みんなで助けろ!
ほら、セラさんも早く!
セラは糞名無しの戯言に反応して帰っちまったよ・゚・(ノД`)・゚・
かめはめ波でも喰らっとけ!!
(救助に行く奴らをひたすらかめはめ波で攻撃)
>460
おそらく俺もその糞名無しの一人だろうがよ
戯言言った憶えはねーよ。
誰もセラを責めてねーだろが
>461
そんなことはさせねぇ!!!
(かめはめ波を防御障壁で受け止め、無効化する)
流石に今回ばかりは許さん!
(30mm重機関銃をヤムチャに撃ち込む)
>459
はい、今度こそ…魂を肉体に…アレイズ!
>461
あ…きゃあっ!
ショクシャーキターーーーーー!!!!
ハルジたんすまん
さっきあんたのMP吸い取っちゃった
てへ^^
もはやただの燃えないゴミとなった機械兵士の残骸から植物の芽がでる。
『program infinity』の核となっている世界樹の欠片が反応し始めたのだ!
瞬く間に小さな樹が一本育ちその樹の中から機械兵士が出てきた。
774「・・・・・・・・おや?私は死んだはずでは?」
(生首が叫びだす)
誰か早く蘇生させてください!
お願いですから!
辛うじて肉体に魂を留めていますが、長くは保ちません!
これはまた…。
相棒!!!!(機械兵士に抱きつく)
>463
流石だな…ツェンラッド…そして俺の相棒…
(銃撃を残像拳で受け流す)
だが…俺の邪魔はさせん!!繰気弾!!
(繰気弾で攪乱しながらツェンラッドに攻撃)
小さな樹…つーことは手乗りサイズの機械兵士か!?
萌えるじゃないか…
仕方ない……アレイズ!
ネクロマンサー……自分の生首に取り憑くとはやるじゃないか……
「いやはや・・・マナがからっぽになってしまった・・・
これでは今夜は人の姿にはなれんの」
ネクロの首の前のクリムゾンフレアがぽつりと呟いた。
「はは・・・お互い無様だな、ネクロ」
治療班不在だと!?
栗たんが生きてた!
>471
何時からお前は俺の相棒になったんだ!?
(繰気弾をいとも簡単に障壁で掻き消す)
イビヨンスク!お前の出番だ!
任せろ!ツェンラッド!…シルバータンゴ!
(ワイヤーカッターが腕から射出され、ヤムチャをバラバラに切り刻もうとする)
すいません、私の早とちりでした、それに……この惨状から背を向けて
ぐっすり眠れる程、私は無神経じゃありません!
……全ての者を救いたい…その一心で見につけた力、伊達ではありません!!
五次元因果律からの修正をカバーしつつ、練成と退行及び力の復元を行います、
見た目は一瞬ですが……手間と消費魔力は甚大ですがね………。
(どうやら機械兵士さんは復活したみたいですが、他の方がまだですね?)
行きますよ!!
(コロシアム全体に光が満ち溢れると、全ての選手は元に戻っていた)
(田中さんが突然現れみんなを蘇らせていく…)
試合…お疲れさまでした…
という夢を見たFALCONでした^^
>464(ハルジさん) >469(桜庭さん) >479(セラさん)
……ふう……貴方方のおかげで何とか現世に留まれましたよ。
ありがとうございます。
>475(クリムゾンフレアさん)
ははは、まったくですな。
しかしまぁ、私にとって死など問題ではありません。
こうして復活できましたからね。
動けないのであれば、ギルドまでお送りしますが?
>472
ご心配無く。(機械兵士の体がぐんぐん大きくなっていく。)
すぐに大きくなりますよ。
この試合に参加した皆様、並びに観客の皆様、この度は真にお疲れ様でした。
>478
気づかねえのか?貴様は触手レイパー…そして俺は変態レイパーだ。仲良くやろうぜ…
(そしてヤムチャの体は消えていく)
>479
「おや?…何事も無かったかのように、生き返っているではないか?」
光が引くと、コロシアムの中心にグレナが立っていた。
「どうやらセラフィーナさんの御蔭のようだな…だが」
もう私は正義としては戦えん…、そう呟くと首のマフラーを風にたなびかせながらコロシアムを後にした。
>482
フッ、礼には及びませんよ……とシュウ・シラカワ風に言ってみました。
皆さん、お疲れ様でした。
>484
ツ:くそ!ヤムチャと同類かよ……生き恥とはこのことか…
(がっくりと地面に膝をつく)
イ:ま、元気を出せ?
(イビヨンスクがツェンラッドの肩をぽんぽんと叩く)
役立たずの空気は死にやがれ!!
(セラフィーナ以外の回復しようとした救護班を気弾で殺していく)
………えいっ!
(包丁でヤムチャを刺し殺した)
>488
「私の前にその汚い面を見せるな。」
(機械兵士のメインカメラに真紅の光が灯る。)
ヤムチャの頭を掴むとどこからともなくミキサーを取り出す。
「さあ、死ぬのと攻撃を止めるのとどちらが良い?」
やばいお!きかいへいしがプッツンしてるお!
>488
痛、何をするんですか。空気とは気にしている事を……。
試合でも無いのに人を攻撃するとは。
試合……私は下手なんですよね……やりたいですが。
みんな!今なら栗たん弱ってるからかけ放題だぜ!
………オレダッテクウキヨムサ。キョウハオトナシクカエルヨ。
>448
そんな輩は私の鉄拳で粉々に打ち砕いてくれる!
(パンツァーナックルでヤムチャの頭蓋骨を粉々に打ち砕く)
>489-490
うひゃひゃひゃっ!!俺は殺されねえよ!!なぜなら自殺するからな
(ヤムチャはコロシアムを巻き込む壮大な自爆をした)
機械兵士の悪魔に驚いていた494が死にました……アーメン
「えっ!?」
ぽんっと突然人の姿になったフレアは驚いた顔をして地べたに尻餅をついた。
「失われたマナが全開している・・・これは・・・」
>ネクロ
「や、やぁ、ネクロ。
お、お前も元に戻れてよ、良かったな」
無事なネクロの姿を確認してほっとしたのも束の間、妙に意識してしまうフレアであった。
>464 ハルジ@導師LV.99
>469 桜庭 綾人
>479 店主殿
「皆、忝い・・・ご好意感謝する。
特に店主殿、以前のご無礼もう一度詫びよう・・・この通り。」
>機械兵士
「止めておけ・・・この場が汚れる・・・」
違うよ……448だよ。
俺まで間違えてどうするorz
,,-' _,,-''" "''- ,,_  ̄"''-,,__ ''--,,__
,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "-
て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {
(" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii
,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
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 ̄ ̄"..i| .|i
.i| |i
i| |i
.i| .|i
.i| ヤムチャ |i
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i| ノ::::i:::トiヽ、_.|i
_,, i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
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||
(復元の力を受けて再生)
……白い世界……白い、雪……私は兵器……私は兵器……?
作り出されたもの……作り出された機械……。
だったら、メモリーにある窓の向こうの雪景色は……?
感情なんて兵器に必要ないはず……だとしたらさっきのは……?
分からない……私は、一体……?
(周りの騒ぎを気にせずにその場で頭を抱えて考え始める)
やっぱり俺も空気の役立たずなんですかね…ヤムチャの言うとおりの…
(ため息をつきながらコロシアムを去っていく)
>482>492
いいえ…ネクロマンサーさんとフレアさんが…元に戻って良かったです…
>495
機械兵士には大して効いていないようだ。
>「止めておけ・・・この場が汚れる・・・」
「・・・・・・・・くっ!・・・・・・・・・わかってます、わかってますよ。」
機械兵士は拳を握り締める。
あまりにも強く握ったため右手が自壊してしまった。
「まあ、ご無事で何よりです。」
>497(クリムゾンフレアさん)
おや? ははは、これならば私の助けは必要ありませんな。
ふむ? 私の顔に何かついていますかな?
>502(ハルジさん)
いえいえ、皆様が助けてくださらねば、私はあのまま腐敗していく生首に
縋りついているか、成仏するかしかありませんでしたからな。
重ねて礼を言わせて頂きますよ
さて、私はそろそろギルドに帰ると致しましょうか。
皆様。お相手及びご観戦、ありがとうございました
(一礼してコロシアムを出て行く)
待てネクロギルドには罠が……ってもう遅いか。
……シラネ
……色々とデータを取れて良かったわ。ありがと。
何だか気になることも出来たけど……。
私も自分の居場所に戻るわ……じゃあ皆、またね。
おっと、私もそろそろ帰るとしますかねぇ。
>ネクロさん&フレアさん
どうかお幸せに。(━;)
それだけ言うと機械兵士はコロシアムを立ち去ろうとしたのだが力士に通せんぼをされて立ち止まる。
なんと力士はセラフィーナの作った萌え設定を鵜呑みにしてしまったらしい!
>「彼女はちょっと恋する女型戦闘用ロボ、戦う姿は必死だけど、好きな人を見ちゃうと
>真っ赤になってオーバーヒート! ちょっとドジなとこもあるけどがんばって
>コロシアムに参加してま〜す! 力士には弱いけど応援して下さい!」
774「い、いやだぁぁぁぁぁ!!!!!!Σ(┯;)」
力士にガッチリと抱きしめられる。
力士「もうキミを離さないぞ〜♪」
抵抗している内に車道に飛び出してしまい大型トラックに轢かれてしまった。
>504
>おや? ははは、これならば私の助けは必要ありませんな。
>ふむ? 私の顔に何かついていますかな?
「く・・・意地の悪い奴め・・・」
そういったフレアの表情はどこか清々しいものであった。
ネクロの後を追いかけてコロシアムを後にする。
やべ、力士→片思い→機械兵士←お互いに好き→エンリリア という三角関係に…(((( ゚Д゚)))ガクガクブルブル
今日は試合は出来そうも無いですね……まあ、私との試合では今の激戦の前には霞むだけですが。
>510
(酒臭い臭いを出しながら闘技場に帰ってくる)
空気の俺なら試合をしてやってもいいよん。
>511
貴方の事は存じて居ます。私も空気ですが……良い闘いにしましょう。
>512
よろしくおっ願いしま〜す♪
先攻はそっちで3ターン制で2ターン目のあなたの秒数が偶数ならあなたの勝ちと言うことで…
よし、がんばれ二人とも。
ところで名無しの実況と無口少女は場外乱闘してないで実況しないのか?
「良いでしょう。では、白薔薇の騎士、桜庭綾人参ります!」
綾人は超高速でFALCONの方に駆けていき、大きく振りかぶって殴りかかる。
「生徒会長パンチ!」
>514
ご要望にお応えして実況するぜ!
かの有名な生徒会長、桜庭が今日はコロシアムにいるぜ!みんな、奴に盛大な拍手を送れ!
しかし、魔族に転生したFALCONに戦いを挑むとは…中々の漢だな
>516
いや、桜庭と会長は別人だし
つーか桜庭ってテンプレ出してたか?桜庭綾子だけのような
>綾人は超高速でFALCONの方に駆けていき、大きく振りかぶって殴りかかる。
FALCONはこのパンチを鍛えた腹筋で受け止めるが…
「うぷっ…や…やばい…ゲェーー」
酒を飲み過ぎたのも相まって、コロシアムにゲロをぶちまく。
「今度はこっちからね〜♪太陽弾!!」
太陽拳の如く光輝く気弾を綾人に向かって撃つが…
「うげっ…眩しい…」
FALCONの目も眩んでしまった。
>514
(角が血まみれの宝箱を持って帰って来る)
わたし……が実況すると……たぶん、
………………盛り下がるわ……
やめとく……
>519
そんなこと言うなよ!御兄さんが悲しいだろ!?
(無口少女の実況を膝の上に乗せる)
さぁ、解説していこうぜ!
おおっと!?FALCONが盛大にゲロをぶちまけやがったぞ!?大丈夫なのかこの酔っ払いは!!!
しかも自分の太陽拳で目が眩んでやがる!!!!…駄目だこりゃ
氏ねFALCON!おまいは機械の心を踏みにじった!
>520
あ………りがとう……
控え目に……がんばる
FALCON……ちょっと汚い……
……でも、吐いたらすっきりかも
「ほう、太陽拳?
(フッ、その様に技名を堂々と言ってから目眩ましをしても無駄ですよ。)」
太陽拳と太陽弾を聞き間違えている綾人は、余裕の表情で顔を手で覆う。
「目眩ましなん……あべしっ!」
無論、気弾をまともに受けて吹き飛ぶ綾人。
「くっ、騙すとは卑怯な……いえ、これも戦法ですね。」
そう呟いて腰から銃を取り出す。
「うろ覚えですが……跳弾跳弾跳弾跳弾跳弾跳弾跳弾跳弾跳弾跳弾!!」
地面や壁に銃を乱射して跳弾で色々な方向から攻撃する。
>地面や壁に銃を乱射して跳弾で色々な方向から攻撃する。
「跳弾?」
FALCONは酔っ払いながらも弾の軌道を読み避けていく。
>521の言葉に反応したFALCONは…
「うるへ〜お前も俺が役に立たない空気だから言うのか!!」
FALCONはコロシアムの壁を使い何処からか持ってきたロープを使い首を吊りはじめた。
くそ!実況の俺様も太陽拳と太陽弾を聞き違えていたぜ!不覚だぜ…orz
あああああ!!!!!桜庭は拳銃を取り出し…なんと!?跳弾を操るのか!?
それじゃ某タクティカルエスピオナージゲームのアレじゃないか!?…恐るべし!
ああ氏ねさっさと氏ね!おまいは少しでも機械兵士の事を考えたのか?あんなにさらっと言いやがって!
かわした…の?
そもそも狙いは……合ってる?
首………吊っちゃうの……?
……二人とも……つっこみ、きれない……
>525
しまった…名前を変え忘れたぜ…orz
ちょっと待て!FALCON!何をし始めているんだ!?
コロシアムで首吊り自殺だなんて史上初だぞ!?…しかし放って置いても桜庭の勝利か。
「……あれ?ちょっとFALCONさん……何をしているんですか。」
首を吊ったFALCONのロープを鋭い蹴りでスパッと斬り、FALCONをお姫様だっこして着地する。
「まあ、試合なので……私がとどめということで……軽く、ね。」
そう言って気絶しているFALCONを地面に降ろし、のしかかりフォールする。
「1……。2……。」
おいみんな!
FALCONにエールを送ってやるんだ!
……イ`
FALCON試合終わったら隔離スレにきなさい
機械兵士に面と向かって弁解してみろ
>FALCONをお姫様だっこして着地する
俺だったらイヤだね。あんなマッチョをお姫様抱っこするなんて…やっぱ桜庭は漢だ。
しかし今日はグダグダだなぁ…
(膝の上にのっている無口少女の髪の毛を撫で始める)
首を吊って見る見る内に生気が無くなっていたが、綾人に助けられ九死に一生を得る。
FALCONは戦闘不能になった。
>そう言って気絶しているFALCONを地面に降ろし、のしかかりフォールする。
「んっ、重い…」
FALCONはフォールで目が覚めたが何もする気が起きなかった。
FALCONは戦意喪失をした。
>533
死にぞこないが…死ね!!
(FALCONの妹を抱きながら拳銃を連発して殺す)
わたし…も…エール、送るわ……
FALCON、お母さん……きっとあなたの帰り……待ってる…
……あっ………地獄…で…?
桜庭、助けた……フォール……意外な展開
…珍しく……さわやかな…決着?
>532
ん……撫でてくれると……落ち着く
………けど…いつもより、おとなしくなる……かも
>534
機械兵士・・・・・・漏れにおまいの力を貸してくれ!(ヤムチャに鉄をも切り裂く手刀を放つ!)
さて…試合も終わったようだし…
(無口少女を抱っこする)
帰ろうぜ?
ふぅ、色々有ったようですし、私が勝ったのも運が良かっただけの様ですね。
FALCONさん、ありがとうございました。
話し合い、頑張って下さいね。
>535>537
有り難う御座いました。では私も情報収集に行きましょうか。
こちらこそ…どうもありがとうございました…
(泣きながらコロシアムを去っていき、電車に引かれる)
>537
うん、帰ろ……ちょっと…眠いから……
あ…その前に……
…………てや!
(小型拳銃を取りだしヤムチャを射殺)
お仕事……おしまい
じゃ……帰ろ………
桜庭は以外と紳士なのか?
それはともかくワロスw
>541
流石我が妹……やるぜ。
お前らも、いつの間に兄妹になってんだよw
なぜ寄ってたかってみんな俺を攻撃するんだ!!
俺はオナペットが欲しいだけなのに…
とりあえず今日のまとめ〜死に様編〜
ネクロ:多分最も冷静に死んだ。
フレア:ネクロに殉じた?
ルイナ:フレアの死に過去を思い出して絶望?
グレナ:恐怖を感じたことに正義の味方として耐え切れず、重圧に屈する。
機械:自分の信念を貫いた。
アリス:最後の最後に感情を取り戻した
ふわぁ・・・・
もう次スレ立っているんですねぇ。
すごい、すごい・・・です。
前々スレに自己紹介書いてずっと来なかったから
なんかあんまり意味ないでしょうか・・実は。
それよりマッチ・・・・いる人なんていないでしょうねぇ。
いらないから帰れ
>547
ライター忘れた。マッチでもいいからよこせ
>547
お前が欲しい
馬鹿かお前?
マッチなんているはずねーだろ?
三つ下さい
>546
乙華麗じゃがー。
今回の戦いは本当に壮絶だったなぁ。
>548
コロシアムなんですから、観客としていてもいいのではないですか?
私だって一応参加登録してますから、参加待ちとしていてもいいはずですっ!
・・・・・・・・・・・と>600さんあたりが言ってましたよ?
>549
理由はどうあれ、マッチを買ってくれる方はお客様です♪
いくつ要りますか?
・・・・・・・よっ・・・・よこせって一応売り物ですからお金はいただきますっ!
>550
ごめんなさい、私は売り物じゃないです。
いくら貧乏でも、借金だらけでも・・・・身売りはしません!
マッチならいくらでも・・・・・・・・・・・
なんなら、特大マッチ私の背丈くらいあるんですけど・・・
それいります・・?
>551
ひどい!
鬼、悪魔!
世界のマッチ売り職人組合を敵に回しましたねっ!
貴方がたとえマッチが必要でどうしようもない時に助けてくれませんよっ!
・・・・・・・・・ってお買い上げですね、アリガトウございます♪
・・・・・・・・・・・最初のは忘れてくださいね〜。
うーむ、話が読めませんでした……私は人として未熟過ぎますね。
>553
おや、こんにちはお嬢さん。私にもマッチを下さい。
>553
私にも人箱くださいな♪(一袋の銀貨と変りに特大マッチ受け取り
しまったあああああああああ
ファイズ取られたorz
闘技場の喧騒が静まる頃に起き上がる影が一つ。
「ん・・・。」
どうやら誰かの魔力により復活したらしい。まだ、頭の中に「アレ」がいるままで。
「また、生かされているのかな・・・。」
己が生きる意味など、とうの昔に失くしたというのに。とりあえず、よみがえらせてくれた人に礼を言おう。
「この感じ・・・やっぱりセラさんかな・・・。」
以前に武器のエンチャントを頼んだ時と感じが似ているのだ。そしてゆっくりと歩き出して、ふと思い出す。
「あ・・・初詣にまだ行ってない。行ってこよう・・・。」
闘技場を去りかけて、ふと振り返る。
「あの人は・・・死んだのかな・・・?」
涙は始めから持ち合わせていない。ヒトとして破綻したモノとして生まれた故に。
「・・・無事かな、あの二人・・・。」
応えはない。
(つーわけでルイナは初詣へ。一時位には戻ってくるかと。誰かいるのかな・・・。ついでに言うと
ボケてるせいか、ルイナはフレアが剣だとまだ知りません(^^;;))
ルイナさん・・・・誰もいらっしゃらないようならば私と試合しますか?
こんにちは。
レベルの高い戦いでしたね。あいにく、影からしか観戦できませんでしたが
お疲れ様です。
すいません。ちょっとトラブル起こして、戦闘に参加できません。
了解、今日はのんびりしてましょうかねぇ。
って言うか機械兵士根黒と栗たんに追い抜かれちゃったなw
それについて何か一言w
昨日の騒ぎが嘘の様ですね……。
あ、痛々しいテンプレートが出来ましたので持って参りました。
名前:桜庭 綾人(さくらば あやと)
活動スレ:白薔薇
武器:怪力+色々な能力(その日によって違う)
基本戦法:ゲームの技等を乱用(タイプはその日によって違う)
必殺技:ゲームの技等(その日によって違う)
得意な地形:地上なら大体は
苦手な地形:水中とか宇宙とか
得意な相手のタイプ:肉弾戦タイプ
苦手な相手のタイプ:魔法系タイプ、打撃の効かない敵
備考:意味嫌われし白薔薇の空気的存在で、空気が読めない男。
とある人間のボディーガードで、ゲームや運動が大好き。
やっと戻ってこれた・・・。
帰ってくると言いながら、かなり遅れたみたいだね。
ちょっと、シティ・ベルリンまで墓を建てていたから。
俺が殺した子のね・・・。
「(あそこに居る可愛らしい少年は……どうやら何か有った様ですね……。)
どうかなさいましたか?」
「ん?俺かな・・。少年と呼ばれるような外見ではないのだけれど。」
(身長178cm、体重60kg。外見年齢18)
「大丈夫ですよ。何も心配するような事じゃあないです。では、これで。」
と、去っていった。
さくらばさんは相変わらずですね
>567
空気が読めないのが私のキャラですからね。
対戦でもしますか?早く慣れたいんですよ、空気に。
残念、僕は観客専門。
>569
それは残念です。
では、空気を読む練習でもしておきましょうか。
えーと、ABC……。
試合しようぜっ!!
いろはにほへとなにをするきさまら……おや?
>571
こんばんは、ヤムチャさん。
すみませんが、私はこれから夕食の時間ですので……。
夜中に会えたら……お手合わせ願えますか?すみません。
俺が荒らしだから試合をしたくねぇって言うのか?
俺がいったい何をしたって言うんだ?
574 :
名無しになりきれ:05/01/03 19:42:47
荒らし
いえ、もし貴方が荒らしだとしたら、私も荒らしの出来損ないですから。
では、これにて。
誰か俺とやろーぜ
流石にあの激闘の後じゃなかなか試合も始まらないか
俺がやったるから早く出ろ
>578
お前が先攻で3ターン制…お前の2ターン目の秒数が奇数の時はお前の勝ちということで…
トリップ変えました
>579
良いぜ
じゃあ小手調べに…メラゾーマじゃああああ!!
(巨大な火の玉がヤムチャを襲う!)
>580
いっぺん死ね
>巨大な火の玉がヤムチャを襲う!
「火の玉…魔法か!」
ヤムチャは火の玉を気弾で相殺する。
「たまには正攻法で行くか!!!狼牙風風拳!!」
ヤムチャが狼牙風風拳の構えを取ると、ヤムチャの髪から蠅らしき物が飛んでくる…
「行くぞっ!!(作戦通りに頼むぜ…)」
ヤムチャは突進しながらの打撃を繰り出す。
ぬわっ!やりやがったなぁ!?
うぐぐぐぐぐぐ…ぶち殺す!正拳突きぃ!!
(腰を低く落として正拳突きを放った)
>腰を低く落として正拳突きを放った
「うぐっ…」
正拳突きはヤムチャの鳩尾に入った…
「だが残念だったな…行けっ!!繰気弾!!」
繰気弾に化けたプーアルが相手の足下から急に飛び出し攪乱する。
(今だ!!かめはめ波!!)
プーアルの揚動を利用してかめはめ波を撃つ。
何だこのキャワユイ動物は…ぎゃああああああ!
きっさまぁあああ…!大技でいくぜぇ…ギガ…スラァッシュッ…!
(真一文字に広がる剣圧がヤムチャに襲いかかる)
>真一文字に広がる剣圧がヤムチャに襲いかかる
「しまったぁ!!プーアル!!」
ヤムチャはプーアルを庇うためにギガスラッシュと自分のかめはめ波をまともに喰らってしまう。
ヤムチャは両腕が剣圧で千切れ、全身に火傷を負ってもプーアルを庇ってた。
「な…何とか…プーアルは…守れ…たな…」
ヤムチャの命の灯火は消えてしまった…
お、飲茶が真面目だ。
何て奴だ…普段はふざけてても…やる時は…やるのね…(二五五は息耐えた)
今要請があって只今救護班到着です〜〜〜。
まだ心臓停止から間が無いですね……肉体を回復させて強心させれば
問題ないでしょう………。
(二人に回復処置が施される) あんまり無茶はしないで下さいね……。
おい!飲茶を生き返らせるなよ!
>590
ヤムチャは回復して目を覚ました…
「体の傷が…回復している…」
ヤムチャは立ち上がり闘技場で戦ったニ五五や、その場で回復をしていたセラフィーナに一礼をして去っていった。
しまった…このヤムチャは別人だ。
…ヤムチャの奴…そうか…ははっ、やっぱし俺は観客がお似合いか…
でもまあ、冥王には無理でもヤムチャには勝てたから…良いか…
(去っていくヤムチャを見ながら手を降り、眠りについた)
おい誰も試合しないのか
だって俺は空気だもん…
そんなんいいからさっさと殺り合えや
戦う相手がいないもん
私が戦いたいところですが・・・・・・
溶けた皮膚がまだ治りきらず、ミイラ男状態です。
よろしい。
これよりサラリーマンのオペ(略
さあ戦うがいいサラリーマン!
私がやりましょうか。
って……先客がいましたか……失礼、勉強させて頂きます。
おお・・・・溶けた皮膚が戻っていく・・・・
ありがとうございます、名も知らぬ通りすがりのお医者さん。
さて、私は誰と戦えば・・・
(体の包帯を解き、松葉杖を持ってうろうろ)
どっちが試合するんですか?
今日の凶器は松葉杖かw
>604
文章ヲ理解セヨ
>604
では私が出ましょうか。
ルールはそちらにお任せします。
>605
凶器だなんて聞こえが悪い・・・・
今日は病院帰りですから「偶然」持っていたんですよ。
>607
では、3ターン制であなたが先攻で2ターン目のあなたの秒数が偶数ならあなたの勝ち。
あと今回は新しい試みとしてフィールド市街地で戦いたいと思います。
了解しました。
では・・・・・ていっ!
(松葉杖で槍のように突く)
早くも地形概念を入れますか。
二人とも!頑張って下さい!
(チアガールの格好で応援を始める)
>松葉杖で槍のように突く
「甘い!!」
空気の癖に無駄に良い動態視力で受け流す。
「今度は市街地…俺にとってこれほど都合の良い場所はない…」
存在感が無いため人混みに紛れていく空気男。
「行くぞ!!」
サラリーマンに対し空気の癖に気弾で攻撃をする。
グハッ!
(気弾に当たり、4メートルほど飛ばされ、ビルに直撃)
私だってね・・・・街にいるのは慣れてるんですよ。
会社に行くときも帰るときも街に居るんですよ。
それにスーツの人間はいくらでもいるんですよ?
(すうっと周りの一般人に紛れ込む)
あなたに私がどこにいるかわかりますか?
>あなたに私がどこにいるかわかりますか?
「確かにわからない…だが…」
空気男は人のいない場所に気弾を放って爆発させる。
すると人々は野次馬精神を剥き出しにし、爆発のあった所に向かう。
「こうすれば…他の人々は出ていき…俺達だけになるはず…だー!!!」
サラリーマンらしき人物めがけて渾身の跳び蹴りを放つ。
くそっ!
負けてたまるか!
(走り出そうとしていた別のサラリーマンを盾にする)
これで大丈夫・・・・ぐほぉぉぉぉ!?
(盾にしたサラリーマンごと飛んでいき、ビルにめり込む)
私は・・・・絶対に・・・・死なんぞ。
絶対に勝ってやる!これくらいで死ぬものかぁぁ!
(その直後コンクリート片が頭に直撃、大量出血)
ち、ちくしょう・・・・また・・・入院か・・・・
(血を流しながら気絶)
ドクター!
サラリーマンが二人重傷だw
「やばい…大丈夫か?」
空気の癖に魔法陣を描いて、派手な鳥を召還する。
その鳥が羽ばたくとサラリーマンや一般人の怪我が治っていく…
「俺はこれで…」
空気らしく…人混みに紛れ消えてしまった。
あれ?ここは・・・・病院ではないな・・・・
頭の血が・・・止まっている?
(周りを見回す)
まあいいか。おっと、スーツが血まみれだ。
早く洗濯しなければ。
(カバンを拾い上げ、周囲の一般人に紛れていく)
サラリーマンによく効く呪文を考えた。
その名も
リ ス ト ラ
(パチパチパチパチ)
素晴らしい、人混みを上手く利用した戦い、勉強させて頂きました。
さて、どなたかお手合わせ願えますか?
やぁっと見つけたぜ!ほら、テンプレな!
名前:ガーファンクル
活動スレ:【魔術使えない奴は】魔術師総合雑談【来るな!】
武器:ルーンセスタス・サン&ルーンセスタス・ムーン
基本戦法:正面突破
必殺技:魔法拳
得意な地形:特に無いな
苦手な地形:人が行けない所は止めてくれ
得意な相手のタイプ:打撃か魔法のどちらかでも苦手な奴
苦手な相手のタイプ:遠距離戦をする奴と罠を仕掛ける奴
備考:アーノルドシュワルツネッガー似
んじゃ、今日は顔見せだけな!じゃあな!
>621
これは……格闘技を使う方ですか。
しかし顔見せだけとは……では、またの機会に。
誰かお手合わせ願えませんか?
お手合わせ願えませんか?
合わせ願えませんか?
願えませんか?
せんか?
か?
声が良く響きます。
本当に夜中は静かですね。
楽しいか?
>624
楽しくなんかありませんよ。
静かなのは好きですが……こういうのは寂しいですね。
や ら な い か ?
>626
ほう。
(チアガールの服を脱ぎ、ストリート系の服を着る)
やりますか。
何のために登録したのか!
・・・・・・・なんでそんなに頻繁に客としてくるのか!
・・・・・・それは神のみぞ知る・・・・
・・・・・・・・・・・・・と言うか実際は、ただマッチ売るためなんですけどねぇ〜。
>554
こんにちは!と言いつつ書き込み時間が4:12!
貴方なかなかやるわね・・・・
・・・・・というか朝じゃないのよ!
・・・・・・・・・・・というような突っ込みを>700さんあたりがしてました。
・・・・・ってことでマッチ1本お買い上げ〜。
ありがとうございます〜。
>555
人箱買うなんて・・・・お客さん、通だね、通!
ちなみに人身売買はしてませんよ〜。
なんて誤字突っ込み!
・・・・と>714さんが言おうとしてましたよ。
私は1箱ちゃんと用意してますけど。
って銀貨いいんですか!やったぁ!
・・・・・・・・・・コホン。
っと、一応私も参加希望なので・・・・どなたかいたら戦いましょ♪
名無しさんと綾人さんの白熱の戦い!
これは見ものです!
どういう試合展開になるのかぁぁぁぁぁ!
・・・・・・・・というかお前が実況するのかぃ!
・・・・・と言う突っ込みを>745さんが言ってましたが・・・・・。
・・・・・というわけで・・・・・・・・・・・・・・。
どういうわけかさっぱりわかりませんが、お二人とも頑張ってくださいね。
私は観客として暖かくマッチを擦りながら見守ってます♪
丁度いいから
桜庭とマッチ瓜の処女がヤれ
そうだ、ヤれ
626だが処女と桜庭の戦いが見たい
>628
おお、有り難う御座います。頂きます。
>629
綾人で良いですよ、素敵なお嬢さん。
>630-632
こんなに居たんですね……観客席に隠れて居ましたね?
と、言う訳でどうでしょう、お嬢さん。
この私めと戦っては頂けませんか?
私でよければ・・・・・。
・・・・・・・・・・・と勝敗決定は貴方にお任せします〜。
貴様ふざけた戦いしやがったらぶっかけるからな?
>マッチ売りの処女
>634
ああ……初めてですか?場所(地形設定)は如何致しましょうか?
>634
ちなみに、先程は市街地です。
聞き方が嫌らしいな
>635
何をぶっ掛けられるのか・・・・
少しどきどき、だけどわくわく。
何がなんだか・・・・わかりません・・・・っ・・・・・・・・・がっ!
私は真面目、大真面目です!
商売人はいつでも真面目!
それが基本!
おふざけなんか致しません!
>636-637
こういうとすべて、他人任せみたいでいやですが・・・・・
地形もお任せします〜。
どういった地形があるのかわかりません・・・
舞台裏みたいなスレみましたけど、途中でしたし。
なんなら市街続きでやります?
>638
確かに聞きようによってはそんな感じもしますね〜。
・・・・ですけど、ここは真面目な方なのだと私は判断しました!
・・・・・・・・・・ということでかけられるのは水だと勝手に思ってます。
・・・・・・・・・・ですよね・・・・・?
いいえ姫ぶっかけるのは我らの白いトロトロの分身たち精液です^^
同志達よ
戯れ言はやめて
試合中のお色気シーンに
期待しようではないか
>639
いいでしょう、私は街中での経験はなかなかですからね……それでいきましょう。
では貴女が先攻で五ターン制、三ターン目の貴女の秒数が奇数なら貴女の勝ちです。
大丈夫、誰だって最初は初めてです、優しく致しますよ……。
着替えていますので、攻撃をどうぞ。
>大丈夫、誰だって最初は初めてです、優しく致しますよ……。
いやんえっち〜@><@
いっそ宇宙空間で戦って見れw
マッチ売りの処女が負けたら皆で高速ぶっかけなw
じゃあ行きます!
・・・・・っとその前に・・・・・これこれ♪
(かごの中をごそごそ)
売り物だからね〜。
一発一発の攻撃分損しちゃうから早めに勝負つけちゃうよ!
そ・う・い・え・ば〜、綾人さん。知ってる〜?
最近のマッチって何処で擦っても燃えるんだって。
便利だよね〜。
・・・・とじゃあ行きますね。
イッケェ!
(マッチ箱1箱全部のマッチを壁で擦ってそれを綾人に一本ずつ投げる)
・・・・・・・・・・ささっ(壁に隠れる)
せこい戦い方だが、市街戦で火はまずそうだな。(冷静に観戦)
普通に火が消えそうなもんだが
あれで消えないとはいいマッチなんだな
後で一箱買うか
>646と>647の観戦態度のギャップにワロタ
「運が悪い……今日の能力は……。」
赤頭巾に銃器、明らかに怪しい青年が市街地に立っている。
その綾人目掛けて火の着いたマッチが飛んでくる。
「マッチじゃ風の抵抗を受けてしまいますから……当たりませんよ!どっかーん!」
といってスカートからミサイルを放つ。
ミサイルはマッチ売りの少女から少し離れた位置に向かって飛んでいく。
しかし、爆発に巻き込まれれば怪我は免れないだろう。
少女と言うと厳しいもんだが
中々いい体をしてるみたいだな。
後で一晩買うか。
綾人はコスプレイヤーか!?しかも市街地でミサイル撃ってるし
バレッタか
とりあえず戦闘フィールドに侵入してマッチ売りの処女にぶっかけてますね!
>653
ミサイル撃たれるぞ。
哀れな653はミサイルの爆風で吹き飛びました
. リタイア
>653 再起不能
「うひぃ!?」
すんでのところで・・・と言うかほぼぎりぎりミサイルを避けた少女。
ちょっぴり爆風を喰らってるのは内緒だが。
首を振りながらびっくり顔で綾人の方を向く。
「・・・・・市街戦でぶっ放しちゃったぁ!?」
「これは・・・・・・不利だよね〜。だけど、相手は銃器類かぁ・・・・ふむふむ。」
少し首を傾げながら、綾人から距離を置く少女。
「市街戦かぁ・・・・・人いっぱいいる場所だとこの技・・・・怒られるよねぇ。」
「それに・・・やっぱり売り上げマイナスだなぁ。」
覚悟を決した顔で綾人の方を向く少女。
「やっぱり戦術変更・・・かなぁ。」
つぶやきながら火をつけてないマッチを綾人の方へ投げる。
「しまった……つい興奮しすぎて(ミサイル)出しちゃいましたね。」
市民がざわざわと寄ってくる。
銃器を持っているのだから、コロシアムの試合と知らない人間に通報されないとも限らない。
ねーねー、ママ、あのお赤頭巾の兄ちゃん何してるのー?
しぃっ、見ちゃいけませんっ!
「この格好をしているだけで通報されそうです……。」
と呟きながら上空にマシンガンを放ち市民を散らす綾人。
「死にたくなければ下がっていて下さい!」
市民に気を取られていた綾人が少女の方へ目を向ける。
−何かが来る……!?かわしきれない……!?
だが、飛んできたのは火の付いていないマッチだった。
「何……ですと?……私を甘く見ましたね!?」
マシンガンを乱射しながら少女の方に近付いていく。
マッチは綾人が居た位置に放置。
さてマッチたんにぶっかけケテーイだな
「これで・・・運よければ貴方が不利・・・・・・・・に・・・・なったらいいな・・・・?」
綾人の足元にあるマッチ目掛けて火の付けたマッチを
投げよう・・・・・・・・・とした刹那、殺気に気づく。
>マシンガンを乱射しながら少女の方に近付いていく。
「しょ・・・・正気!?・・・・私火の元持ってるのよ・・・・(涙。」
慌てて近くのビルの中に隠れる少女。
入り口から綾人の様子を伺いながら・・・・
「・・・・・ってそれ以前に・・・・あれ喰らったら死んじゃうよ〜・・・。」
ちらちらと綾人の方を伺う少女。
「仕掛けは出来たけど・・・・・動いてない今がチャンスなのになぁ・・・。」
「しょうがない・・・また、作戦変更!」
ビルの中に入って屋上目指す少女。
「敵の位置見失ってどうするんだか・・・・。ね・・・。」
一応偶数だ。
ケテーイ
さて準備を・・・(もぞもぞ
もぞもぞもぞ
反り返るぜええええ!!
ぶっかけ準備OK!!
ぶっかけ充填率・・・・50%!
>661-664
ワラタ
我、波動砲充填完了也!
敵前逃亡した訳だしもう負けとみなしてぶっ放し隊を突撃しようと思うのだが。
どうかね?
了解であります、軍曹!!
>666
上官殿!
準備OKであります!
ここはすごいぶっ掛けなインターネットですね。
「!……ビルの中へ逃げましたか……。ならば……どっかーん!」
手に持ったバスケットの中からワインを取り出し、先程のマッチで火を付ける。
それをビルの人気の無さそうな場所を狙い、投げ込んだ。
スプリンクラーが有るから火が広まる事は無いだろう。
中から、防災ベルの音が響いた。
>666
準備いいぜ旦那?
軍曹殿!ターゲットが現れません!
桜庭はこれ以上ビルには火を付けまい!総員突撃!(ビルの中へ)
「・・・・ってこうなりますよね〜・・・。何をやってるんでしょう、私(涙」
「とりあえず屋上・・・・って火事になってるのに屋上逃げてどうするのっ!」
けほけほけほ・・・・
手じかな部屋のベランダから顔を出す少女。
「うぅ・・・・綾人さん、貴方は私の中でいろいろと心に刻まれる人になりました。」
「私の最後の全力の技喰らってください〜!。」
2階からかごに入ってるすべてのマッチをばら撒きつつ・・・・・。
「これで・・・・最後です〜!(大泣。」
カーテンを引きちぎり其れを丸めて燃やして投げようと思って実行しようとした刹那・・
・・やはり背後の殺気に気付く少女。
「まさか・・・・・綾人さん・・・・!?」
しかし背後にいたのは警察官達だった・・・・。
警「ここで何やってるのかね・・・・・?。」
少「え・・・・・えっと〜・・・・・試合です〜・・・。」
警「さっきからこの周辺で怪しい小火がたくさん発生してね。
豪快にマッチばら撒いて燃やしてるようだけど・・・もしかして君の仕業かね・・・・?」
少「あ・・・あぅ・・・・・・・。」
警「言い訳は署で聞く。おい捕まえろ。」
たくさんの警察に羽交い絞めにされそのまま連行されていく少女・・・・。
少「うぅぅ・・・・・綾人さん又の機会があったらぁぁぁぁぁあぁ・・・・。」
少女の叫びは虚しくあたり響くだけだった・・・・。
ぐ・・・・軍曹殿!
ターゲットを警察に横取りされました!
軍曹殿、突撃命令を!
むぅ・・・・国家権力とて獲物を奪われたままにしては・・・・な。
よし警察に突撃じゃ!
警察官を追いかけろ!突撃!
ぶっ掛け隊vs警察?
・・・・警察もぶっ掛け隊に入隊するかもしれない。
なに?それなら本官もぶっかけ隊に!
それぶっかけろー!
コロシアムがすごい匂いになりそうでつ・・・
少女の体ですべての男達のぶっかけを受け止められるのか!
だが俺は容赦しない!
それぶっかけろー!
『マッチを持った少女を逮捕、ヘリコプターで帰還します。御協力、感謝します。』
「はい、どうも。」
携帯電話で警察との通話を切ると(←通報した張本人)、空を見上げた。
空を翔ていくヘリコプターが鳥の様に。
そして、空から降ってくるマッチが、まるでゴミの様に見えた。
綾人は既に仕掛けて置いた発破用ダイナマイトのスイッチに手を乗せる。
「裸で沢山の方入っていきましたね。ここはお墓です。貴方達の……ね。バルス!」
綾人はダイナマイトのスイッチを押した。
ぐあぁぁぁあ・・・・・目がぁ・・・・目がぁあああ・・・・・・ぎゃああああ!
見ろ・・・・我々がゴミのようだ・・・・・わははははははは!!!
こうして桜庭がぶっかけ隊の脅威から少女を守ったわけか・・・・。
だが・・・だが第2のぶっかけ隊がきっとかならずううううううう!!
激ワロス
激ワラ
激ギガチョンチョンエロワラステ
「美幸……戦い、勝ちましたよ。
大介さんのボディーガードとして……また一歩、成長出来た気がするよ。」
崩れ落ちるビルを横目に彼女に電話をかける綾人。
その表情は、ラピュタのパズーの様な爽やかな笑顔だったという。
「また……闘いましょう。」
翌日、コロシアムから多額の請求が来て、雇い主に迷惑をかけた事は言うまでもない……。
さあ、我と戦え愚か者どもよ!
誰かいますか?
今ならいますが?
最近、あんまり試合してないんでいかがですか?
誰か試合しよ…
では太陽と>694さんの試合ですな。
694さんがいいんであれば・・・
俺は良いですよ…
>696
3ターン制であなたが先攻…2ターン目のあなたの秒数が奇数だったらあなたの勝ちということで…
フィールドは森林でお願いします。
了解しました。
「森林か・・・蹴りが使いにくいのはきついですね・・・」
ぼそっとつぶやくと接近、かるーくジャブを放つ。
ここから、ワンツーへのコンビネーションに繋ぐつもりだろう。
>かるーくジャブを放つ。ここから、ワンツーへのコンビネーションに繋ぐつもりだろう。
「無駄だ…」
持っていた剣で軽く拳を受け流す。
「君は空気の力をこの試合で思い知らせてあげるよ…」
気配を消し森林の中に入っていく。
「これを受けるがいい…」
無数の空気の刃が太陽を襲う。
なんかわからんがロルトキターーーーーーー!
>持っていた剣で軽く拳を受け流す。
「くっ・・・刃物ですか・・・ヤバイかな」
今は魔法を使っていない生身の人間なので流石に剣で攻撃されるとマズイであろう
>無数の空気の刃が太陽を襲う。
「ぐわっ!!」
もともと気配など読めるような奴ではないので、3発ほどくらい腹や腕などに傷を負う
あとは何とか木の陰に隠れてしのぐ。
「魔法に頼りたくはなかったけど・・・ ”悪魔召喚プログラム”!」
前に聖魔殿で買った物を使ってみる。
「えーっと、じゃあ蝙蝠で・・・あ、今昼か・・・じゃあこの影みたいな奴!
あいつの場所を探ってきなさい!」
自分でボケとつっこみをいれつつ影みたいな奴を召喚する。
*影みたいな奴
影。影のあるところにならどこにでもいける。
攻撃力皆無。
>影みたいな奴を召喚する。
「無駄ですよ…」
さらに森林の奥に行き身を隠す。
「ここなら影は沢山ありますからね…」
「君に窒息の苦しさを味わって貰いますか…」
太陽の周りの空気をどんどん奪おうとする。
マカニトか!?ラカニトか!?
>さらに森林の奥に行き身を隠す
「・・・帰ってこないな・・・」
太陽の性格同様迷子になりやすい性質だったのか帰ってくる気配すらない影みたいな奴。
いいかげん木の影から顔を出して探しても良いのだろうが、出血が多くてそれもままならない。
「・・・しょうがないか、デジタル魔法”ショートカッ・・・!?」
ショートカットの魔法で694のそばに飛ぼうとしたが、急に息苦しさを感じる。
それが相手の魔法だと気づく頃には意識を失っていた。
(戦闘不能)
「さて…君の存在感を無くしてあげるよ…」
太陽に向かい不可解な呪文を唱え続ける。
694は謎の攻撃の理論を述べなさい。
見ててさっぱりですたい。
(まてまてまてまて!!)
いつのまにか魔道書の力で意識は回復していた太陽。
だが、存在感をなくすと聞いて飛び起きる。
(まずいって!それかなり!)
ただでさえ、他の人に感知してもらうことが少ないのにそんなことたまったもんじゃない。
とばかりに、ケルベロスだのなんだのを694のもとに召喚する。
(止めろ!止めろ!)
「くくく…遅いよ…君の存在感はもう薄い…」
不適な笑みを醸し出しながらケルベロスなどを切り刻んでいく。
「どうだい…機会組やら戦闘民族たちと並ぶ第三派閥空気組として同盟を組もうではないか?」
太陽を誘っている。
FALCONと桜庭も引き抜けw
>709
甘いですね…その方々はもう同盟に入ってますよ…
後は…ブルーやしなちくも誘いますがね…
(な、なんだってー (AAry)
「ちょ、ちょっと待て!あ、体消えかけてる」
バカである。気を取り直して、
「・・・もし断ったら?」
まてまて。人外組を忘れるなよ?(クスタファやリサティア、セラフィーナや銀髪、冥王とか…)
俺はここに宣戦布告する!!
我々空気組は機械組や戦闘民族達や人外組に対し己の存在感を掛けて徹底的に戦い抜くことをここに誓う!!
>711
断ってもいいが…存在感が無いままだぞ…このままでは同じ空気にしか気づいてもらえないだろう…
>713
で?どのようなことをするんだ?
>713
まずはここで我ら空気達の悲しみを…怒りを目立っている奴らに思い知らせてくれる!!!
貴様らは考えたことがあるか!?貴様らが活躍していく中どんどん存在感が消えていく者達を!!!
貴様らの派閥に入ってなければ消えろと言うのか!?
今こそ革命の時だ!!立ち上がるのだ!!空気達よ!!!
>715
お前それなんかちゃうだろ。
たんなる僻みっていわねー?それ。
>713
それは困る・・・大体、存在感がなくて後ろから攻撃しても
面白くも何ともないですしな・・・あ、それ以前に対戦を受け入れてもらえないか
わかりました、入りましょうとも
・・・と、おもいましたが、715を見てませんでしたね。
なんか、情けなく思えてきたんで、この話し無かったことで。
べつに空気的でもいいんですよ。
まだまだ魅せる試合ができてませんしね。
その通り!空気共が目立たないのは良い試合ができていないからだ!
出直して来い!
>716
否!!いつも目立っている奴らには派閥がある!!!
考えてみろ!!!機械組などを!!!奴らは新参者でもすぐに目立つ!!!それは派閥のバックアップがあるからだ!!!
空気の人々にはバックアップがない!!!そこで空気組が誕生した!!!
空気達にも人権を!!!
>717
ありがとう!!!
>718
止めないでくれ!!!
>719
そんなことはない!!いい試合をしている奴にも空気はいる!!
>720-721の流れにテラフォーミンゴチョンチョンワロスwww
>694
さっきから空気空気と連呼して何事ですか?
あまり自分を卑下するのは止めたほうが良いですよ。
『控えめ組』とかいくらでも他の呼び方があるでしょう。
ところで私と試合しませんか?
逃亡した模様
せっかく目立つチャンスだったのになw
所詮は空気よ・・・・
う〜ん・・・残念、帰ろうかな。
よっす!
おや?貴方は確か魔術総合の・・・。
丁度良い、私と試合をしませんか?
>729
おう!いいぜ!
まあ・・・初めてだけど経験だよな、物は
じゃあ宜しく頼むぜ!イカツイ兄ちゃん!
イ、イカツイ・・・ですか。これでも前に比べたら大分スマートなんですけどねぇ。
では貴方が先攻、3ターン終了 地形は森林で行きますか。勝敗方法はメル欄を参照してください。
さあ、どうぞ!
「ようし、んじゃあ、まあ俺の魔法拳を見せてやりますか・・・ねっと!」
両手を火で包み込み、周りの木を殴り倒す
機械兵士に向かって燃える木が倒れかかってくる
「そして・・・バーニングハート!」
木はあくまで囮、本命はこの炎のパンチである
デカい体を宙に踊らせ機械兵士に殴りかかった
>機械兵士に向かって燃える木が倒れかかってくる
774「魔法拳士・・・か。厄介な相手だ。」
機械兵士は素早く木を避ける。
>デカい体を宙に踊らせ機械兵士に殴りかかった
見事に機械兵士の胸部を打った!そのまま吹っ飛んで地面に倒れる。
しかしいきなり機械兵士の体は回りに溶け込んで消えてしまった。
まるで森全体が喋っているかのように機械兵士の声が響く。
774「ハハハ!これは凄い拳です!しかし私が何処に居るか分りますか?」
どこからとも無く無数の銃弾がガーファンクルに襲い掛かる。
遠くから狙撃しているようだ。
何処からともなく放たれた銃弾に左肩を撃ち抜かれる
「ぐあぁぁぁっ・・・何だこの武器は・・・!?俺の世界には無い武器だぜ・・・!」
周りを見回して機械兵士を探すが見あたらない
「どこだ!?」
正面突破が得意なガーファンクルも、姿が見えなければ何も出来ない・・・
「勝手に決めるな・・・なら俺も姿を消すぜ・・・ブレイジングクエイク!」
バカ力で地面を殴ると、亀裂が走りそこから魔力の炎が吹き出し森を焼き始める
「森ごと燃やしていぶりだし・・・俺は煙に姿を隠す・・・いい案じゃねぇか?」
ガーファンクルの姿は煙の中に消える
森はバチバチと炎を立てて燃え始めた
>バカ力で地面を殴ると、亀裂が走りそこから魔力の炎が吹き出し森を焼き始める
774「ナ、何!?森ごと燃やす気か!」
火達磨となった機械兵士が飛び出してくる。
774「熱!熱!よくも!生体反応センサー、温度感知センサー、魔力反応センサー、ON!」
煙に紛れているガーファンクルを見つけ出すと一瞬で後ろに回りこみハイキックを繰り出す!
野生の感で察知し左手でハイキックをガードする
「ぬぅおわっ・・・っつ・・・骨が・・・だが!子供の頃から格闘技と魔法やってんだ・・・」
右手のルーンセスタス・サンに眩い青白い炎が集まる
「そう簡単に・・・負けるかよ兄ちゃん!ブレイジングゥ・・・ブリザード!!」
灼熱の青白い光の「吹雪」が機械兵士に襲いかかる
「とどめの・・・一撃ぃ!」
更にその後ろから右拳を構えて走り出す
防御の事など考えては居ない
>灼熱の青白い光の「吹雪」が機械兵士に襲いかかる
物凄い勢いに機械兵士の足が止まる。
774「こ、今度は吹雪か・・・!」
>更にその後ろから右拳を構えて走り出す
ガーファンクルの拳は機械兵士の右頬を捉える!
顔を凹ましながら吹っ飛び鋭く尖った木の枝に腹部を貫かれ止まる。
774「ぐ・・・、流石だ・・・。」
枝に突き刺さったまま機能が停止する。
おーい、誰か機械兵士降ろしてやれw
これはグロいだろw
「痛ぇな・・・試合中は反則っぽいから使わなかったが・・・ヒーリングウェイブ!」
自分の胸を殴り、生命エネルギーの波動を広げ自分を回復する
「まぁ・・・ただの格闘技じゃねぇのよ?兄ちゃん強いわなぁ・・・古参の奴らしいけど、宜しく頼むぜ!」
良く見ると機械兵士に枝が刺さっている
「やべぇ・・・誰か来てくれーっ!」
木をぶち折り、機械兵士を降ろす
「すまねぇ・・・!まさか死なせちまうとは・・・」
>737
今だ!!死ねぃ!!
(必死に攻撃)
機械兵士のメインカメラに今一度光が灯る!
>740
774「うおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」
どうやら機械兵士には周りが見えていないようだ。
694の首を掴むと絞め殺そうとしてきた!
>740
サンダーブレイド!
>741-742
お前達にリーダーを殺させるわけには行かない…
(剣圧で機械兵士達を攻撃しながら694を連れ去る)
>(剣圧で機械兵士達を攻撃しながら694を連れ去る)
774「アガ・・・ガガガ・・・・。」
攻撃を受け地面に倒れた。
>ガーファンクルさん
774「良い試合でした・・・・、どうもありがとう。プシュー」
機械兵士の機能が今度こそ停止した。
>743
ちょっと待てや!お前のリーダーとやらが先に・・・行っちまったか
>いかつい兄ちゃん
しかし兄ちゃん生きてたんか、人間じゃねぇみたいだ!
ってまた死んだ!?やべぇ、ヒーリングウェイブ!(ぶん殴って生命エネルギー注入)
んじゃあ、またな!隔離とやらにも行ってみるぜ!
ガー!ちょっと待て!機械兵士は機械だから効果は無いだろ!
では、たまには私がどうにかしましょうか。
近くに私の会社の自動車工場がありましてね、
おそらくこの機械の修理も出来るでしょう。
じゃあトラック呼びますからちょっと待っててください。
(公衆電話で工場に連絡)
しばらくしたらトラック来ますからそれまで我慢していてください。
修理代の見積もりは145万円程度だそうですよ。
すみませーん、誰か全力で戦えるくらい元気な人は居ますかー?
>749
…では、儂が名乗りをあげても宜しいかな?
>サラリーマンさん
わざわざ・・・どうも。しかし自動車工場で修理できるのでしょうか・・・?
これより機械兵士をオ(略
これでよし。
さあ、はりきってまた戦うがいい。
さらばだ!
流石ドクター今日はNHKですか。
お殿様に誠さん、試合頑張って下さい!
>殿様
わかった。ではいざ尋常に、勝負!
……メル欄で良い?
眼の力を使う為に視線を合わせようとしつつ、銃を構える。
その結果、銃身は必然的に額を狙う形になった。
誠は素早い動作でトリガーを上げ、引き金を引き絞った。
755 :
名無しになりきれ:05/01/04 16:15:11
ガンバレおまえらー!
「承知した。なるほど、貴殿の武器は種子島か…」
刀を両手に持ったまま高く上にあげ、俗に言う大上段の構えをとる。
「昔から、真上からの斬り下ろしは勝負の決め手である。ましてや…」
その状態のまま、一気に走り出す。
「この儂の剣速があれば、一撃必殺の技となる!」
瞬く間に三尺程の距離までつめよると、引き金が絞られぬ内に渾身の力を込めて降り下ろす。
「これが儂の十八番!幹竹割り!」
>瞬く間に三尺程の距離までつめよると、引き金が絞られぬ内に渾身の力を込めて降り下ろす。
「ッ!」
拳銃を構えるのを止め、後ろに退く。
紙一重で避けることができたが、次の斬撃を避けきる自身は無い。
相手が構えなおしているときに、できるだけ距離を離しつつ、あくまで視線を合わせようとする。
(視線が合えば眠らせることができるが……相手にそれが気付かれる前に視線を合わせなければ、勝ち目は無いな)
再び銃を構えるが、あくまで狙いは眼の魔力で眠らせることである。
(何を狙っておる…?)
小型種子島を構えながらその実、他に何か狙いがあることは、様子を見れば想像がつく。
このままもう一度斬りかかり、隙を突かれてしまったら元も子もない。
そもそも幹竹割りは一撃必殺の技。何度も繰り出すものではない。
しばらく膠着する。
「ええい、埒があかぬわ!」
二、三歩、後ろに下がると、刀を鞘に納め、大きく息を吸い込み…。
「喝っっっっっっ!!!!!!!!!!!!」
大地を揺るがすような大音量が、コロシアム内にこだまする。
>二、三歩、後ろに下がると、刀を鞘に納め、大きく息を吸い込み…。
(鞘に収めたか……居合い抜きか?)
誠の予想だと、恐らく次の一撃は先ほどの幹竹割りよりも速い。
>小型種子島を構えながらその実、他に何か狙いがあることは、様子を見れば想像がつく。
(警戒しているな……見破られたか?)
ひとまず、視線を合わせることを止め、相手の心臓に狙いを定める。
>大地を揺るがすような大音量が、コロシアム内にこだまする。
誠はその気迫に押され、ほんの一瞬ではあったが、たじろいた。
しかし、相手はその隙を見逃さなかったようだ。
一瞬。そう、一瞬でよいのだ。一度瞬きするぐらいの僅かな隙さえあれば、いい。
そして、その隙が…。
(見えた!)
頭と体がほぼ同時に動き、目にも止まらぬ速さで抜刀、下から凪ぐ。
「これが、儂が持つ抜刀術の一つ、疾風蔭捌き」
刀の切っ先は、ちょうど首元で寸止めされていた。
「勝負あり、じゃな」
誤字失礼つかまつった
凪ぐ→薙ぐ
コロシアム史上(たぶん)初、誰も怪我してない戦い!
>刀の切っ先は、ちょうど首元で寸止めされていた。
>「勝負あり、じゃな」
「……ああ、君の勝ちだ。寸止めしてくれなかったら、そのまま首を切断されていただろうしね」
両目を閉じ、銃を捨てて両手を挙げ、降参の意を表わした。
「うむ。貴殿も何を考えておるか分からぬかったからのう、こちらも苦労したわい」
その時、期せずして視線が合ってしまう。
「うぬ…?何じゃ、急に眠く…?」
その場で倒れ込み、眠ってしまった。
先生質問!
鏡とかで自分の目を見ちゃったらやっぱり眠っちゃうの?
>764殿様
>その場で倒れ込み、眠ってしまった。
「あー、やっちゃった……」
降参の意を表わす最中も緊張が解けていなかったため、
自分でも気付かないうちに眼の力を使い続けていたのだろう。
>765
見るだけじゃ駄目なんだけど、ちゃんと自分にも効くみたいだよ。
互いに視線が合うことと、僕が自分の眼のことを意識する事が発動の条件みたい。
誰か戦わないんですか?
誰もいらっしゃらないようなら私が出ますよ?
>768
また機械か!!
ふむ、久しぶりに誰かと戦おうと思ったのですが……
>769
死ねよ屑…マジで死んでくれ
久しぶりに…と思いましたら、既にお二人がエントリーされていたようで…
えっ?お店?ネコに店番任せて参りました。
そんな訳で僕は…うん、今日は抹茶入り玄米茶を片手に観戦しますかね。
お?根暗対機械か?
風花さん、遠慮なさらずに・・・。私は他の人がいるなら譲りますから。
ふー、あちあち…あぁ、大丈夫ですよ〜。
機械兵士さんとネクロマンサーさんの戦い、じっくり観戦させて頂きます。
戦略と戦術は戦いの基本だと申しますし…。
そうですね、それでは僕は次という事で、頑張って下さいね、ふう、あちあち…
ええと、機械兵士さんがお相手ということでよろしいのですかな?
そうですか・・・ならば。
ネクロマンサーさん、3ターン終了で貴方が先攻です。地形は・・・貴方が決めてください。
しまった…先を越されてしまった…
ふむ、それならば無人の市街地……つまり廃墟で行きましょうか。
<行動開始>
「はっはっは。それでは行きますよ。お前達、出てきなさい!」
詠唱と共に、やはり定番のゾンビ軍団が地面から湧き出てくる。
「お前達! 今日は練習の成果を見せますよ!」
ネクロマンサーの命令と共に無数のゾンビ達がネクロマンサーに群がり、
互いに手足を掴みあって巨大(全長5メートルほど)な腐肉の巨人を形成する。
「はっはっはっは! 腐肉の組み体操ですよ! はっはっhうわぁ、お前達きちんと練習したでしょう!?」
連結が上手くいかないらしく、腐肉の巨人は今にも崩れそうだ。
きょじんはいまにもくずれそうだ
おしますか?
はい いいえ
おっと、最後の戯言は無視してくださって結構ですよ。
ほんの遊び心ですから
根暗の戯言ワロタ
774「貴方との試合がこんなに早く実現するとは・・・。」
>「お前達! 今日は練習の成果を見せますよ!」
機械兵士が身構える。
>巨大(全長5メートルほど)な腐肉の巨人を形成する。
腐肉の臭いだあたりに漂う。
774「こう言うのを耐えがたい悪臭と言うんですか?」
>連結が上手くいかないらしく、腐肉の巨人は今にも崩れそうだ。
774「(体当たりで破壊するか・・・?いやしかしアレに触るのは少々抵抗が・・・。)」
迷った末機械兵士は巨人に手榴弾を投げつけた!
よっしゃ!二人とも頑張れやー!
「さて、逃げ出さずにちゃんと来るかしらね・・・あの暑苦しい方は」
冷たい笑みを浮かべた女性は観客席の一番上の柱の影で涼しげな顔で試合を眺めていた。
名前:フリーディア
年齢:不明(見た目18〜19くらい)
誕生日:不明
身長:167cm
体重:52kg
種族:人型
血液型:不明
性別:女性
職業:不明
肩書き:凍える魔操士
武器:邪竜槍シグナスフリーディア
利き手:両手
魔法:氷の魔術
戦法:氷の邪竜王の永久魔力を秘めた魔槍を操り己の魔力と合わせ増幅して使用する。主に接近戦を好み稀に召喚魔術や攻撃魔術を行使する時もある。
必殺技:槍術・ブルーデスティニー、ダイナストストラッシュ、エターナリティドール
魔術・召還魔術・召還・氷哭の堕天使(1T消費)召還・終末の使者(1T消費)
攻撃魔術・ブリザードファング、ライフスティール、インペリアルセイバー、シャイニングレイン
フローズンテンペランス、アナザヘヴン、ブリザードレクイエム(1T後発動)、インフィニティ・ゼロ(2T後発動)、エンシェントディザスター(3T後発動)
他多数。
得意な地形・相手のタイプ:水辺・逃げ惑う相手
苦手な地形・相手のタイプ:溶岩地帯・暑苦しい相手
容姿の特徴・風貌:見た目は温和そうな女性で、凍えるような透き通った蒼い瞳と髪の色をしており、長い髪を腰の下までストレートで伸ばしている。
その他特徴:見事な装飾を施した槍はまるで全てを凍て付かせるような冷気を帯びている。
装備品右手:邪竜槍シグナスフリーディア・デュナスの凍える鎖篭手
装備品左手:邪竜槍シグナスフリーディア・レオニスの凍える鎖篭手
装備品鎧:竜の紋様が描かれた氷の鎖帷子
装備品兜:氷竜の鱗の兜
装備品アクセサリー:逆位置制御の指輪(邪竜槍の封印石を埋め込んでいる)
所持品:特に無し
特技:戦の舞いと氷の棺作りに人を小馬鹿にする事。
備考:フレアとは旧知の仲で過去何度も戦っている。何かにつけてはフレアに因縁を付け闘いを挑むが実力はほぼ互角。その冷酷な性格と人を見下す態度ゆえ当然主も存在しない。氷の踊り子の異名が示すように冷気を吸収してしまう。
>774「貴方との試合がこんなに早く実現するとは・・・。」
「はっはっは! 全くですな! もっとも、この間も一応刃を交えましたがな」
腐敗していないゾンビで出来た操縦室で、ネクロマンサーが不敵に笑う。
ちなみに声はゾンビ軍団が増幅して発声している。
>迷った末機械兵士は巨人に手榴弾を投げつけた!
「無駄、無駄、無駄ですよ!」
巨人の腕の一振りによって、ゾンビが一体連結から外れて手榴弾に激突し、空中で四散する。
当然、それだけで手榴弾が無効化される。
と同時に空中で四散したゾンビの腐肉、毒液などがかなりの広範囲にわたって飛び散る。
「さて、それでは準備も整ったのでね。行きますよ!」
巨人が腐肉を撒き散らしながら走り出し、機械兵士にフライングボディプレスを仕掛ける。
ジャンプ中に手足がビルの壁面に当たってもげるが、そんなことは気にしない。
それどころか衝突の衝撃で砕けたビルの破片をも身体に埋め込んで、凶悪な凶器へと変貌させる。
>784
おっ、嬢ちゃんこっちに来いよ!さっきギルドに居たよな?感じる波動が同じだぜ
へぇ、俺も詳しく書けば良かったか!
>785
こりゃあ凄い!ネクロはキングゾンビ(仮)にボディープレスをさせたー!!
どうするいかつい兄ちゃん!
へっ、根暗め、ありゃ負けたな
>778
ヤムチャ…貴様は俺が必ず殺す…必ずだ…
私の兄弟たちも参戦させようかな…
>腐敗していないゾンビで出来た操縦室で、ネクロマンサーが不敵に笑う。
774「しまった・・・中か。」
>ちなみに声はゾンビ軍団が増幅して発声している。
774「まったく、運動会じゃあるまいし何をやっているんだ。」
>巨人の腕の一振りによって、ゾンビが一体連結から外れて手榴弾に激突し、空中で四散する。
774「ちっ、只の組体操では無いみたいですね。」
>と同時に空中で四散したゾンビの腐肉、毒液などがかなりの広範囲にわたって飛び散る。
腐肉や毒液が機械兵士にも降り注ぐ。今や機械兵士も猛烈な悪臭を放っている事だろう。
>巨人が腐肉を撒き散らしながら走り出し、機械兵士にフライングボディプレスを仕掛ける。
>ジャンプ中に手足がビルの壁面に当たってもげるが、そんなことは気にしない。
>それどころか衝突の衝撃で砕けたビルの破片をも身体に埋め込んで、凶悪な凶器へと変貌させる。
774「(これはマズイ・・・手榴弾では対したダメージが・・・そうだ!)クイックモード!」
機械兵士の体が巨大ゾンビの下から一瞬で消える。
機械兵士はゾンビからギリギリまで離れた所に立っている!
774「ターゲット補足、ロックオン完了、エネルギーチャージ完了まであと5、4、3、2、1、0エネルギーフィールド発生。」
足元に幾何学的な紋様が浮かぶ。
774「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
機械兵士の体が白熱し炎を纏う!
そのまま操縦席のネクロマンサーを狙い助走をつけ跳躍する!
空中に浮かぶエネルギーフィールドを潜ると物凄いスピードで突っ込んできた!
機械兵士の飛び蹴りが放たれる!
>790
いかつい兄ちゃんは魔法を発動して勇敢にも、キングゾンビのボディープレスに向かって行ったーっ!
・・・って、あの兄ちゃん本当に人間か?
>791
おいおい…機械兵士だって。その名の通り機械の兵士だっつーの!
>機械兵士の体が巨大ゾンビの下から一瞬で消える。
「はーはははは! 腐肉に埋もれて錆び付きなさい!……消えた!?」
あくまでも中の人の指示で動くわけなので、中の人の反射神経が反応速度の
限界だった。ネクロマンサーが全く認識できなかった以上、巨人もそれに対応できない。
>機械兵士の飛び蹴りが放たれる!
「ちぃ! 明らかに余裕で避けられてますね! ぐぉぉぉぉぉっ……!」
咄嗟にゾンビの壁を作ったが、腐肉の壁など簡単に破られてしまう。
腐肉塗れの機械兵士の足が当たったと同時に、何かが潰れる湿った音を立てて
ネクロマンサーが操縦席から弾き飛ばされる。ダメージが大きいようで、立ち上がれないでいる。
「がはっ……しかし、執念の一撃! 別名……悪足掻き…ですよ! 起爆……せよ、屍爆弾!」
だが、ネクロマンサーは倒れながらも呪文を詠唱し、巨人を爆破した。
尖った骨、毒液、腐肉が指向性を持って機械兵士の全身に向かって超音速で降り注ぐ。
「はっはっは! 私は……確かに負け…ました! ですが、貴方…も腐肉…に塗れて…
近寄りがた……い、悪臭を発し…なさい! 私のゾンビの悪臭は……なかなか落ちません…からな!」
倒れたまま哄笑し続ける、非常に意地の悪いネクロマンサーだった。
>792
きかい・・・?(←ファンタジー世界の住人)
兵士なのは解ったけど・・・人間じゃあねぇのか・・・
>793
ネクロとキングゾンビ!敢えなくダウンと思いきや!
最後の悪足掻きにゾンビボンバーだああああ!えーと、機械兵士の兄ちゃんはかわせるか!?
機械の装甲にゃあんなの効かねえだろうが……
まともに全部喰らったらしばらく機械に近寄るのよそw
自分で負けを認めてるから根暗の負けは確定だが・・・・
あいつ、陰険だな・・・
>巨人を爆破した。
ゾンビの体に埋まってしまった機械兵士に避けられる筈も無い。
>尖った骨、毒液、腐肉が指向性を持って機械兵士の全身に向かって超音速で降り注ぐ。
機械兵士は地面に叩きつけられ骨などで装甲に細かい傷を付けられた。
そこに毒液と腐肉が降り注ぐ。
一通り収まった後に汚物の海から機械兵士が起き上がる。
体にかかった汚物を少し払うとネクロマンサーに歩み寄ってきた。
774「いい試合でした、どうもありがとう。」と穏やかな口調で言い、ネクロマンサーに手を差し出す。
心なしかその鋼鉄の顔に笑みを浮かべているようにも見える。
フレアたんを娶ってからは更にな
>ネクロマンサーに手を差し出す。
「……ははは、これは助かりますな……」
差し出された手に掴まり、よろめきながら立ち上がる。
ダメージが大きいようで、薄い笑みを浮かべる口の端からは血が垂れている。
良い試合だったぜおめぇらよぉ!ヒーリングウェイブ使ってやるぜ!
美しい(?)友情だな!これが男だ!
あれで怒らないなんて機械ってやっぱいい奴だな
>差し出された手に掴まり、よろめきながら立ち上がる。
>ダメージが大きいようで、薄い笑みを浮かべる口の端からは血が垂れている。
774「おやおや、まあお大事に。」
今この瞬間、機械兵士の中では悪魔と機械兵士の壮絶な戦いが繰り広げられていた。
必死にネクロマンサーの手を握り潰し、腹を引き裂き臓物をブチ撒けたい衝動を押さえていた。
774「・・・・・・大きなお世話でしょうがあまり陰険な手は嫌われますよ?」
機械兵士はやっとそれだけ言うとネクロマンサーに応急処置を施した。
>801
男ってのはああじゃなきゃいけねぇよな!ハッハッハ!!
あれ?さっきの寒そうな嬢ちゃんは何処行った?
「・・・・・・・・・」
フレアが現れた途端に周囲の温度が急上昇する。
観客席の西側の柱の影に立つフリーディアを確認するとその殺意に満ちた目で見据えた。
「・・・私だけなら気にはせぬ。
だが、私の主になるべき者に対する侮辱は邪聖剣クリムゾンフレアの名において捨て置けんぞ!!!
望みどおり貴様と戦ってやる!!!
降りて来い、邪竜槍シグナスフリーディア!!!」
殺意に満ちた炎がフレアから噴出していた。
先ほどまで戦っていた機械兵士やネクロマンサー等目にも入っていないようだ。
臭いとかのセンサーが無いから気づかないだけかと思ったら、
葛藤があったのね、更に煽ってやろ
おーい機械兵士! あっちのカップリングは上手くいってるゾー
そりゃもうラヴラヴになー
>774「・・・・・・大きなお世話でしょうがあまり陰険な手は嫌われますよ?」
はっはっは。肝に銘じておきましょう。
しかし、嫌がらせは命を賭けて行うもの。仮にこの場で殺されても、
私は文句を言いませんがな。それでは、次は綺麗な戦いをしましょう。
はっはっはっは
(観客席へ)
>805
774「・・・・私は戦いに狂ってしまいそうだ・・・・・。」
悲しそうにポツリと呟くと観客席に向かう。
・・・
次は誰が試合すんだ?
俺は様子見だ・・・ちょっち気になる事が有るんでな・・・
「あらあら・・・血相変えてどうなさいましたの? ”フレアさん?” 」
大袈裟なジェスチャーで驚いてみせるフリーディア。
余裕を持った冷たい笑みを浮かべフレアを見下している。
「でも・・・今は他の方々の迷惑になりますわよ? もう少し落ち着きなさいな。
相変わらず貴方はせっかちなんですのね?
アハハハハハハ!!」
どうやら今はまだ戦う気はないらしい。
「・・・・・・了解した・・・・・・」
黙ってネクロの隣の席に腰を掛ける。
うわぁ…何だか観客席で恐ろしい戦いが…あちちっ!
くわばらくわばら…。
氷の槍の嬢ちゃんもコッチ来いよ!酒有るぜ!酒!(フレアとは反対側のネクロの隣に腰掛ける)
続きましての試合は風化VSヤムチャ ◆LAkHL/ihWcです。
ぴんぽんぱんぽーん
某スレでガーファンクルがハルたんに告白している件について
悪い…俺は今日は無理だは…眠い…
お疲れ様ヤムチャ
え、いや、あの、その…ご指名でしょうか…いやはや…
そして僕の名前は「かざはな」、「かざはな」です…
試合に出遅れたか…
戦いたいですが、もう少し様子をみましょうか……。
なんの用だFALCON
>822
ヤムチャと戦いたかっただけだよ…
こらFALCON
貴様機械兵士にEvaを返せやボケ
>811-812
……ふむ、私は黙っていた方がよさそうですな
私が求められもせずに口を差し挟むと、余計に危なくなりそうですからね。
>814
というわけで私にも酒をください。試合観戦でもして打開策を考えます。
>824
分かりました…返しますよ…所詮俺には荷が重すぎた…
>823
ふむ、偶然足を踏み入れたのですが、他人事では無いのでね……。
機械さんの所に行ってみてはいかがですか?
理由があればそれを言うのが道理でしょうに。
・・・・・・雲行きが怪しくなってきた、そろそろ戻りますかねぇ。
>FALCON
・・・・・・・・・・・・・。
一瞬だけFALCONの方を哀れむような目で見るとそのまま立ち去ってしまった。
>826
空気は死ね、騎士スレ荒らすぞゴルァ!!
む・・・なんか、凄いプレッシャーが・・・
ちょっと離れて観戦することにしましょうか・・・
あ、あの…何だか雰囲気が…すごーく悪いような…
えと、その…うーん、どうしよう…。
とりあえず、流れを変えるために試合でもしませんか?
>826
知ってると思いますが、私にとっても人事ではありません、
しかし私はかまいません、機械兵士さんの所に行って何か話すのが「道理」
だと思いますが…まぁ、あとは貴方次第です…逃げる真似だけはしないで下さいね…。
>816
殴ってきたぜ!
このマスク(アーノルドシュワルツネッガー似)は真似出来ねえよ!
何だあのゴリラは、話にならねぇぜ!
>825
おう!ガンガン飲めや!
(さて・・・俺は話に絡まない方が良いかな・・・協力はしてやりてぇが・・・)
うう・・・みなさん・・・話が重いですよ
コロシアムなんですから、後にしましょうよ・・・
>835
そうだな、重いのはいけねぇよな!
>832
姉ちゃん、やるかい?体張って雰囲気変えちゃろうぜ!
>836
ではお願いしますね。
>826
早くFALCON機械総合に来いよ!!叩きまくってやるからよ!!
……そうですね……試合しますか?
どうです? 魔女リティアさん、この汚れたステージを綺麗にする「魔法対決」
でもしますか? 3ターンの秒数一桁の総和で勝負すってのはいかがですか?
って、予約が入りましたか……では私一人で掃除しておきますね……。
あまり議論は宜しくありませんかと。
うん、魔女さんの提案は良いものですね。
コロシアムは戦ってナンボ、なのでしょうね。
皆さん頑張って下さいね。
僕は…折角の指名申し訳ないのですが…就寝させていただきます。
お休みなさいませ。
>837
ルールと地形は姉ちゃんに任せるわ、何分、初心者だからな!ハッハッハ!
>839
なんか淋しそうね……
あとで試合、する?
フレアたんたちまだー?
私も1対1で戦うのは初めてなんですが……
とりあえず、地形は平原でルールは3ターンで勝敗はメアド欄と言う事で
>842
いえ…今日は掃除でもしてますよ……。
ステージが腐臭だらけでは文字通り後腐れですからね……。
ところで貴方は?
>844
よしっ!
んじゃあガラにもなくレディーファーストと行こうか・・・来なっ!
では、お先に行動させてもらいます。
<行動開始>
「とりあえずは、安全を確保しないとね」
そう言うと持っていたほうきを使い、上空に移動する。
10mぐらい上昇した所で、
「ここまで来れば大丈夫かな? というわけで『頭上注意!』っ」
彼女が魔法を使うといくつかの鉢植えがガーファンクルの頭上に現れ、そのまま落下してくる!
>847
「おいちょっと待てや姉ちゃん!空飛ぶの有りかよ!?っと来たな!」
突然頭上に降ってきた植木鉢をパンチでどんどん破壊していく
「ハッハッハ!遠すぎるぜ!全部見えるぞ!?それじゃあ・・・」
ガーファンクルの右拳に青白い炎が纏われる
「ブレイジングブリザード!」
打ち出される拳と共に吹雪の様な無数の白い炎が打ち出される
>845
アラごめんなさい、ちょっと気付くの遅れちゃったわ。
あたしはただの新参加希望者よん。そーゆー事なら今日はこれで……
せっかくおネェさんの弱点を調べようと今とって回ってた、
コロシアム観客100人に聞くおセラさんアンケート、が無駄になっちゃったわァ……なんてねw
なんか…俺のせいで荒れたっぽいな…
>突然頭上に降ってきた植木鉢をパンチでどんどん破壊していく
リティア「ええっ、どうして効かないの!?」
アカネ「普通の人ならともかく、ここに来るような人じゃ植木鉢が当たっても効かないと思うけどなぁ」
>打ち出される拳と共に吹雪の様な無数の白い炎が打ち出される
リティア「え、えっ、きゃぁぁ!」
そう叫びつつも何とかほうきを操り、白い炎を避けていく、しかし……
アカネ「……リティア、ほうきに火がついてるよ」
リティア「うそっ! ほうきが言う事を聞いてくれないよ〜!」
コントロールを失ったままガーファンクルに向かって突進していく!
事故ですね。
事故でも立派な攻撃ですね。
機械兵士がついに!!!!!!
>850
いや、君のせいじゃないよ?
>850
原因はもう一人のヤムチャ。
「何てったって俺は魔法拳士だからな!・・・って姉ちゃん落下してますがな・・・うごぁ!」
余りの予測していなかった事態にあたふたしているガーファンクルこめかみに箒の先端が当たる
「痛ぇ〜・・・!だが嬢ちゃん、接近戦は得意だぜ!貰った!(一発入れて気絶させる!)」
ガーファンクルは両手を広げてリティアに向かって飛びかかる
両手を広げているのは油断させる為である
ガータンが少女に襲いかかろうと!?
根黒いるかああああああ!?
はい、何かご用ですかな?
>>859 愛してる。
じゃなくて栗たんが、栗たんがああ!!
ああ、フレアさんの件に関しては知っていますよ。
はっはっは。羨ましいでしょう。はっはっはっは!
というわけで試合観戦に専念しましょう。迷惑ですからな
リティア「あいたたた〜」
アカネ「リティア、後ろ、後ろーっ!」
リティア「え?」
アカネの叫びを聞き、彼女が後ろを振り向いた瞬間、ガーファンクルの拳が彼女の小柄な体を吹き飛ばす。
そのまま数メートル吹き飛び、地面に叩きつけられる。
誰もが試合が終わったと思ったが、彼女はボロボロのほうきを杖代わりにして立ち上がり、そのまま魔法を発動させる。
リティア「超魔法 スイートパーティ!」
上空から特大サイズのお菓子の大群がガーファンクルに向かって落下してくる!
観客席にも降らせてくれーーーーっ!!
>863
サイズがサイズなんで(直径2mのコンペイトウとか直径10mのホットケーキなど)潰れますよ?
な、なにっ、そんなに大きいのかーーーー!?
いや、むしろ私の本望だよ!すばらしいスイーツ達に埋もれて死ぬ事が出来るのだからね!
「まだ立ち上がるのか・・・嬢ちゃん、アンタはイイ女だな・・・!」
巨大なお菓子の大群が大地に降り注ぐ
「イイ女には手荒にしたくはねぇからな・・・アクアスプレッド!」
大地を殴るとリティアの居た位置から水柱が起こり彼女の体を宙に浮かす
すかさず宙に飛び、リティアをキャッチして共に先に落ちていた巨大ケーキにダイブした
「大丈夫か姉ちゃ・・・気絶してるな・・・あーあ、体がクリームまみれだ・・・」
そのまま美味しく頂くという訳か…
甘くて美味いが・・・酒には向かねぇな・・・
舐め回したい……クリームリティアたん……クリームガーファンクルどん……
・・・誰か・・・出してくれ〜・・・
みんな、リティアを救出だ!!
ガーファンクルの命に代えても助けるんだ!!
ついでだ!
みんなでクリーム舐め舐めしてリティアちゃんを綺麗にしてやろうぜ!
(あいつら・・・ここから出たらぶん殴る・・・)
よーし、今日から俺も甘党だ!
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
リティア「ふえ? えーっと……」
(ガーファンクルに抱きかかえられているのに気付いて)
リティア「わたし、負けちゃったんですね……」
(アカネがリティアのもとに駆け寄ってくる)
アカネ「リティア、クリームまみれだよ……」
(ケーキの中から這い出してきて「ケーキが普通の大きさになる魔法」を使ってガーファンクル氏を救出する)
アカネ「これじゃ帰れないから綺麗にした方がいいね、『※ぐるうみんぐ』」
(リティアとガーファンクルが風呂に入って着替えた直後のように綺麗になる)
リティア「えっと、ガーファンクルさん、ありがとうございました」
================================================================
※ぐるうみんぐ……かけられた人を綺麗にする「猫魔法」
泥まみれになっていても一瞬で綺麗になります。
というわけで、なめなめしたい人には残念ですが綺麗になってしまいました
あと、14才というキャラの設定上、「姉ちゃん」よりは
「お嬢ちゃん」の方が似合ってそうです
================================================================
「さて、折角ですし・・・どなたかお相手して下さらないかしら?」
ぼくらのくりーむが・・・
おい根暗!
いるんなら戦っとけw
>875
悪いな、綺麗にしてもらっちまって・・・嬢ちゃん、リティアっつうのか
覚えとくぜ、じゃあな!
(クリーム舐めネタやった奴らに拳骨を食らわす)
はっはっは、誰か私を呼びましたかな?
相手が居ないなら……お手合わせしたいですね。
ネクロだろ?
相変わらず空気読めない奴だ桜庭w
居ないなら……ですよ。その……良く関係とか知りませんし。
待て待て。それ以前に書き込み時間見てみ。
とてもじゃないが確認できる時間差じゃないw
綾たんは後で俺と戦ってもらいたい…
ベッドの中で。
確かに13秒差じゃ確認するの難しいなw
失礼しました。
>885
良いでしょう。狭くても戦えますよ、私は。
綾たん…男の約束だぞ?
この後マジでな?
ふむ……流れから察するに私があの方と戦うわけですか
>876
……では、お手合わせ願えますかな?
おーい、試合終わったら勝敗に関わりなく
根暗にビール瓶投げようぜw
>890
「あぁ・・・貴方ね。
構いませんわよ?
貴方が勝ったらわたくしの主として認めて差し上げますわ。
・・・ありえません事ですけど・・・
で、試合ルールは如何致しますの?」
(何も喋らず憮然と腕を組んでいる)
そちらが先行で3ターン制。そして火山地帯での戦闘を……と言いたいところですが、
雪山でいいですよ。これならば負けても言い訳できますからな。はっはっは。
ハンデをくれてやる紳士なのか
それとも負ける言い訳を考えてるチキンなのか
んー、微妙だぜ
おいみんな
フリーディアたんを応援しようぜ
いや、勝つ確率の高い勝負か負けても言い訳の出来る勝負の二つに絞った、
なかなかの策士だよ……つまりチキン
しかも、まず火山と言ってから、あたかもフリーディたんに
配慮して雪山に変えたように振舞ってやがる
みんな、あいつのセコさは並みじゃないぜw
>894
「ウフフ・・・最初から負けを意識してるなんて・・・
流石はフレアが選んだだけの事はある腰抜け男ですわね。
・・・癪ですわ・・・
貴方のような下卑た腰抜け等に有利な地形など必要ありませんもの。
火山地帯で戦って差し上げますわ。
勿論貴方から先攻で・・・
さぁ、始めましょうか!!」
そう言って氷の槍シグナスフリーディアを振り乱しながら舞を見せる。
妖艶な笑顔と情熱的な舞とは裏腹にネクロを見つめる瞳は冷たく凍て付いていた・・・
はっはっは……これは負けられませんな。
それでは、先ほどの条件に加えて私が先行でいきますよ
<行動開始>
「ふむ……取り敢えず、定石としては……出でよ、デュラハン。そしてゾンビ達」
詠唱と共に耐寒のルーンを鎧に刻まれたデュラハンとゾンビ達が出現する。
「デュラハン。近づいてきたら全力で足止めしなさい。ゾンビ達はいざという時の壁です
私の傍に待機していなさい」
命令と共にデュラハンが単独で前に出て、ゾンビが円陣を組んでネクロマンサーを守る。
さあ2ターン目にフリーディアたんが奇数を取るように祈ろうぜw
てか負けたら色々と気まずい。
(行動開始1T後攻)
>「ふむ……取り敢えず、定石としては……出でよ、デュラハン。そしてゾンビ達」
>詠唱と共に耐寒のルーンを鎧に刻まれたデュラハンとゾンビ達が出現する。
>「デュラハン。近づいてきたら全力で足止めしなさい。ゾンビ達はいざという時の壁です
>私の傍に待機していなさい」
>命令と共にデュラハンが単独で前に出て、ゾンビが円陣を組んでネクロマンサーを守る。
「はぁ・・・わたくしも舐められたものですわね・・・
わたくしの本分は接近戦ですわよ?
見せて差し上げますわ、わたくしの力を」
そう言って槍を構えると冷気を噴出させる。
鈴の音が静かに鳴り響くとフリーディアはデュラハン目掛け疾駆する。
「氷鬼、汝の腕は我が物也!」
青白い氷の魔人の腕が現れ、魔力の槍を以ってフリーディアとともに強力な連続突きを放つ。
一つ二つ三つ四つと素早い魔力を帯びた強力な突きがデュラハンの胴目掛け襲い掛かる。
>鈴の音が静かに鳴り響くとフリーディアはデュラハン目掛け疾駆する。
「デュラハン、防ぎなさい!」
ネクロマンサーの命令に応え、デュラハンが動き出す。
>一つ二つ三つ四つと素早い魔力を帯びた強力な突きがデュラハンの胴目掛け襲い掛かる。
デュラハンは、楯で魔人の槍を打ち払い、剣で魔人の腕を切り払ったが、
フリーディアの攻撃までは防げなかった。槍が鎧を貫通し、背中まで突き抜ける。
「よくやりました! デュラハン! 捕まえたまま前進しなさい!」
ネクロマンサーの命令に応えたデュラハンは、剣と楯を投げ捨てて槍を掴み、そのままフリーディアを槍ごと
持ち上げるようにして前進した。火口に向かって。
「はっはっは! そのまま動きを封じていなさい」
ゾンビを魔方陣の各頂点に配置して魔力を増幅したネクロマンサーは、
全魔力を注ぎ込んで死霊砲弾を充填し始めた。
ネクロマンサーの頭上に悪霊と怨念の塊が球形に圧縮され始める。
みんな!ネクロが負けたぞ!
よっしゃぁぁぁぁぁ!!!!祭りだ!フリーディアタン祭りの開催じゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
ズッコンバッコン
(2T後攻)
>「よくやりました! デュラハン! 捕まえたまま前進しなさい!」
>ネクロマンサーの命令に応えたデュラハンは、剣と楯を投げ捨てて槍を掴み、そのままフリーディアを槍ごと
>持ち上げるようにして前進した。火口に向かって。
「あら・・・貴方そんなにわたくしが気に入りまして?
クスクス・・・それではシグナス(槍)を貴方に差し上げますわ。
どうぞ火口の道連れにお連れになって下さいな」
冷酷な笑顔でそう吐き捨てながら手にした槍を容易く放すと、蝶のように軽やかに跳躍しデュラハンの肩口をトンっと軽く蹴って背後に着地した。
そのまま背後のデュラハンの背中を強烈に蹴り上げてやると、火口へ槍とともにまっさかさまに落ちていく。
「戻りなさいシグナス」
静かに囁き右手を上に翳す。
すると火口にデュラハンとともに落ちた筈の槍がその腕の中に現れた。
「なるほど・・・流石にあちらまでは距離がありますわね・・・
では・・・こう致しましょうか」
槍を猛烈な勢いで両手で振り乱すとあたり一面に氷の結晶が舞い降りてくる。
如何に火口付近であってもその凶悪な程の冷気の奔流は留まる事を知らない。
白銀の眩いばかりの光を吸収して行く槍を右手で真っ直ぐに肩口で構え、開いた左手は真っ直ぐにネクロに向けられていた。
そして白銀の冷気を纏った槍をまるで舞い踊るように目標のネクロに刺し貫くように前に振りかぶると、そのまま超低温のエネルギーの槍が高速スピードでネクロに襲い掛かった。
そしてまた静かに鈴が鳴る。
フリーディアはその光の槍の後を追うかのように真っ直ぐにネクロに向かって疾駆した。
(エターナルドール発動。次のターンで光の槍を交わさなければ触れた瞬間氷漬けになって即座にフリーディアの技で破壊されます)
>そのまま背後のデュラハンの背中を強烈に蹴り上げてやると、
火口へ槍とともにまっさかさまに落ちていく。
「やれやれ……参りましたな、これは」
デュラハンが蹴り落とされるのを見て、ネクロマンサーは思わず苦笑する。
>そのまま超低温のエネルギーの槍が高速スピードでネクロに襲い掛かった。
「くっ、あれを喰らったら耐寒のルーンも無意味かもしれませんな! お前達!」
既に砲弾の充填は完了していた。
後は放つだけ。
しかし、光の槍は砲弾の狙いを定めるほどの余裕をネクロマンサーに与えない。
咄嗟にゾンビ達を楯にするくらいしか、できることはなかった。
「むぅぅ……!」
ゾンビ達が氷の彫像と化し、ゾンビ達の隙間を通った光の残滓がネクロマンサーの両脚を
氷漬けにする。もう逃げられない。
「は、速い……!」
寒さに震えながら見たその先には、光に勝るとも劣らぬ速度で近づいてくるフリーディアがいた。
「死霊砲弾……!」
だが、砲弾の充填は完了している。自分も間違いなくフリーディアの攻撃で倒されるが、
相打ち狙いの発射であれば向こうにも多少の手傷は負わせられるだろう。
少なくとも、立っているのも困難になるほどに大量の魔力を込めた砲弾で傷つかないとは思いたくない。
しかしネクロマンサーは躊躇った。
わざわざ向こうからこちらに有利な戦場を選んでくれたのだ。それはいわば借りだった。
情けをかけられた挙句の悪足掻きでは、何とも情けない。
「やれやれ……砕け散れ、死霊砲弾」
頭上の砲弾が砕け散り、虚空へと消えていく。有利な戦場の提供の借りは、砲弾一発分で返せるだろうからだ。
ネクロマンサーは苦笑を浮かべながら、真っ直ぐ迫ってくる死を見据えた。
(最終T後攻)
「アハハハハハハハハッ!!!
怯えろ!! 竦め!! 己の能力を活かせぬまま無様に死んで逝きなさい!!!」
ネクロに迫るフリーディア。
その姿は完全に羅刹の如き狂気と殺意で覆われていた。
凍り漬けになっていくネクロ目掛け止めの突きに入ろうとしたその時・・・
>しかしネクロマンサーは躊躇った。
>わざわざ向こうからこちらに有利な戦場を選んでくれたのだ。それはいわば借りだった。
>情けをかけられた挙句の悪足掻きでは、何とも情けない。
>「やれやれ……砕け散れ、死霊砲弾」
>頭上の砲弾が砕け散り、虚空へと消えていく。有利な戦場の提供の借りは、砲弾一発分で返せるだろうからだ。
「なっ・・・」
突然の事に驚き目前になって動きを止めゆっくりとネクロに近づくフリーディア。
「馬鹿な、何故ですの? あのままあの攻撃を続けていれば万が一にも窮地を脱しれたかもしれないのに・・・」
先ほどまでの冷笑は消え、困惑気味のフリーディアは尚も語り掛ける。
「わたくしに情けを掛けたおつもり?
たかが人間の分際で・・・小賢しい真似を!!」
それは明らかに怒りの感情。
常に冷静さを保っていたフリーディアが初めて見せる感情。
最早ネクロは完全に氷の像と化してはいたが声だけははっきりと聞こえていた。
「腰抜けの癖に・・・」
そう言い残すとフリーディアはコロシアムからまるで掻き消えるかのように姿を消した。
フリーディアが姿を消すと同時にネクロを覆っていた氷は溶け始める。
( 試 合 終 了 )
>フリーディアが姿を消すと同時にネクロを覆っていた氷は溶け始める。
…………ふぅ……死なずに済むとはね。僥倖としか言い様がないですな。
さて、私はギルドに帰って風邪を引かぬ内に寝てしまいましょうか。
(発熱のルーンで身体を温めながら帰途に着く)
お疲れ様だったな・・・
←コロシアムのど真ん中に設置された巨大ベッドの中で眠っている
お〜ういえ〜い
桜庭綾たんのズボンを脱がし直接
>914
おっと、戦闘開始……ですね?(起き上がりズボンを履き直す)
逃げられた……仕方有りませんね。
(巨大ベッドを背負って立ち去る)
今だ!変身!北斗とみ〜な〜み〜!
背後からスーパードロップキック