ぼ　け　の　冒　険

昔々、ある所に頭のねじが抜けた女の子がいました。
幼い頃から両親の愛情はおろか、教育もろくに受けていないせいでこんな有様に
なってしまった少女なのですが、マイペースですっとぼけているため、特にどうとも思わず
毎日を惚けながら平平凡凡と暮らしていました。
ところが、女の子が七歳になったある日・・・
なんと冒険家の父が旅先でリゾート地を発見し、家族を放り出してそこに腰を落ち着けて
安定した老後を送る事に決めたのです。
それに続いて、焼き鳥屋の母が伝説の火の鳥の手がかりを偶然入手して、書置きを残し
旅に出てしまいました。
女の子はこの事態をやはり特にどうとも思わず、これまでと同じようにぼーっとしているばかりでした。
それから一月後、いつもと変わらないように表で惚けながら川に水汲みに行った女の子は
倒れて、しかも痩せ細っている一人の空腹の独身男性と出会いました。
女の子は独身男性にパンやいか納豆を差し出すと、男性はあっという間にそれをたいらげて
こう言いました。
「死にそうな所をお前みたいなガキに助けられるとはな・・・俺も落ちぶれたもんだ。よし、お前。
今日から俺に三度の飯をくれ。その見返りはきちんとくれてやるからよ。悪い話じゃないだろ？」
なんとなく頷いた事でその日から、女の子いい年こいた男性を養いました。
正確には奇妙な二人暮しの始まりです。

月日が過ぎ、女の子が１６歳になった誕生日・・・
男性は女の子のバースデーケーキを食べながら言いました。
「お前ももう１６か・・・そろそろ外の世界に興味が出てこないのか？お前の両親はこの森・・・いや、
この島にいないんだろ？」
女の子は意味がわからず、首をかしげます。その様子で全てを悟った男性は説明しました。
そして自分の身に何が起きていたのかをようやく理解した女の子は、自分も旅に出る事にしたのです。
次の日、男性にその事を明かすと快く了承しました。
「そうか。お前は俺の世界最強の死の脚を唯一受け継いだ奴なんだ、たとえドラゴンに襲われても
無事だろう。しかし、お前はぼけだ。ぼけだから普通の奴より７倍は危険な旅になると思う。
充分気をつけろよ・・・」
女の子は頷くと、まず島から出るために、西にある漁村を目指して歩き始めました。
さあて。これから先、女の子はどんな冒険を繰り広げるのでしょうか？

２ゲットーか？(ﾟДﾟ)

てなわけで、なんとなく付き合いたい人だけどうぞ。
次回は「女の子の名前、明らかになる」「女の子、ある日森の中熊に出会う」
二本他です。次回も見てくださいねー、いっせーのー・・・

又吉じゃがー×はさみじゃがー

名前はゲス絵。
趣味は財テク。
口からは異臭、鼻からは生暖かい息。

面白そうな話だ、付き合おうじゃないか。

で、何すればいいんだ？

ブス確定

>6
この書類にサインして。

つ□

きっと大阪弁の天然少女だ
いや　間違いない　きっとそうだ

>8
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,iillﾞﾞlli, ,iilllllli,、
　　.,,,,,,,,,,,i,、　　 ,,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　　 ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,i,!l,,,,,,l!,,ﾞli,,,,,l!″.,,,,,,,,,,,,,,,,,,、　　　 _,,,,,、
　 .,ilﾞ￣.,ill゜　　 ,ilﾞ￣: ,ll゜　　　　　　 .,ll′　　　　.ﾞﾞllllllllllll: ﾞ”’.,,illlﾞﾞ,,,,,,,, ｀ﾞﾞﾞﾞli,,: .,illlllﾞﾞﾞll″
　.,ilﾞ　 ..ll!゜　　 .il″　.lll　　　　　　　 l!lllllllllllllllllllllllii　　 lll　 ,,illlllllﾞﾞﾞ￣ﾞlli､　　lll.,ll゜　.,il°
: .il!′ .ill°　　,ll゜　 .,llﾟ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,　　　　　　,ll　　,il″,illilﾞ｀　　 .,,l!′　,,ll,il° .,ll゜
..ll!′ .,ll″　　,il″　.,ll,l!”””””””””ﾞllﾞ　　　　　 ,ilﾞ　 .,ilﾞ　 .”″　 .,,llﾞ° ,,,lllﾞﾟ,il° .,ll′
,lll,,,,,,,,,ll°　　.,ll　　.,i!llll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,il″　　　　,i!ﾞ　 ,,i!°　　　 .,,lllﾞ｀ ,,,lllﾞﾞ｀ .,il° .,ll:
ﾞﾞﾞﾞﾞ”￣　　 .,,i!ﾞ　 .,,l!°: : : : : : : : : :　　　　　,,llﾞ°.,,llﾞ｀　　　 ,,illﾞ’.,,,lllﾞﾞ｀　　.ill　　ill
　　　　　,,,lllﾞ’ ,,,lllﾞ°　　　 　 　 　 　 　 ,,,,lllﾞ’ ,,,lllﾞ°　　 .,,illﾞ゜　.ﾞ!llllllllllll! .,il° ,ilﾞ
: ,,,,,,,,,,iilllll,,,,llllllﾞﾞ｀　　 　 　 　 　 　 ,,,,,,,iillll,,,,,lllllﾞﾞ°　　　,,illﾞ゜　　　　　.,i!’ ,ll゜　.,ll′
｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ￣　　　　　　　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ￣　　　　　　 .'ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ゜ .:ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ｀


これでいいか。

また糞スレかよ！！

〜前回までのあらすじ〜
１６歳になるまで、世界が広かった事を知らずに自由気ままかつぼーっとしながら森の奥で
生きてきた、通常の三倍はぼけた女の子。
同居していた独身男性に世界の事を聞いてからまだ見ぬ広がる地を旅してみたいと
何となく思い、一念発起、家を離れる決意をしました。
まずキョスモ島から出るべく、住んでいたジジャーの森から西にあるという
漁村ユコンへ行く事にしたのでした・・・。

>2
女の子が歩いていると、向こうから２０代後半くらいの青年がずかずか、と歩いてくると、
こう言いました。
「２ゲットーか？」
女の子にはどういう意味なのかわかりかねたのですが、青年の嬉しそうな
顔を見て、とりあえずこくりと頷きました。
青年は人生の勝利者になれた、と言うくらいににっこりと笑って、笑顔のまま去っていきました。
よかった、と女の子はちょっとだけ安心しました。

>4
少し歩いた先に、立て札があります。
ところが、女の子は立て札を知りません。そこで、ひとまずじっと見つめてみる事にしました。
おや、何か字が書いてありますね。
又吉じゃがー×はさみじゃがー
女の子は又吉じゃがー×はさみじゃがーという場所まできたんだ、と思いました。
そこで、はっ！と気がつきます。
「こんな所、知らない・・・それじゃ、今からもう未開の地、ってところを歩いているんだ――・・・
キョスモ島って、広かったんだ―――」
どうやら、早くも大冒険の気分のようですね。

女の子はわくわくしながら、歩いていました。よほど、冒険が楽しいみたいです。
その時。森のしげみががさっ！がさがさっ！と大きな音をたてはじめました。
ゆっくりと音のした方を見てみると、なんと！全長２メートルをゆうに越える大きな大きな熊が
出てきたのです。女の子は、ぼーっとしながら熊をまじまじと見ました。

>7　>9
熊もまた、女の子を見ています。ついでに考えています。
「(なんだ、ひさしぶりに会った人間はちんちくりんのガキじゃないか。将来はどうせブス確定。
ついでにきっと大阪弁の天然少女だ。いや　間違いない　きっとそうだ)」
女の子を見るなり、偏見で女の子の事を決めつけているようです。人を見る目がない、
実におろかしい熊です。熊は女の子に話しかけました。
「おい､お前。俺の昼飯になるか、俺のお嫁さんになるか、好きなほうを選べ。ここで会ったからには
家には絶対に帰さんぞ」
女の子はただ、ぼーっと熊を眺めて、熊が喋った事に驚きません。
何故なら熊が普通人語を話さないと知っていないからです。それどころか、熊の大きくて
毛むくじゃらの体を初めて生で見て感動しているようですね。
熊は返答が７秒たっても返ってこないので腹を立てました。
「・・・昼飯になってもいい、と取る！」
熊が右腕を大きく振って、勢いをつけながら女の子に殴りかかりました。
女の子はそれに反応して、しゃがみガードの態勢を取りました。
熊の右腕はしゃがんだ女の子に触れられず、ビュオッ！と空気を裂いただけで終わりました。
この隙を女の子は見逃さず、足払いで熊の巨体を宙に浮かせて、そこへ飛び後ろ回し蹴りを
どてっ腹に叩き込みます。これをまともに喰らった熊は、５メートルほど吹っ飛んでしまいました。
熊は激しく咳き込み、血やらたんやらをもがき苦しみながら吐き出しました。汚いですね。
女の子が地面に横になって苦しんでいる熊に近付くと、熊はあわてて言いました。
「ま、まいった！クソ強えよあんた・・・俺の負けだ！この島で一番俺が強かったが、もういい！
今日からお前が新たな伝説だ！えーと、お前、なんて名前？」

>5
女の子は聞かれて、昔を思い出しました。それは、人生で最初に他人に名前を名乗った時の事です。

「そういえば、お前の名前は？」
「？」
「どうした、名前は名乗れないのか？今日からお互い、世話になる身なんだぜ・・・名前くらい
知っておくべきだろう。それとも俺が勝手に決めていいのか？そうだな・・・名前はゲス絵。
趣味は財テク。さらに口からは異臭、鼻からは生暖かい息。ってはどうだ。
長くて面白い名前だろ」
「ルチル･ブルー」
「は！？名前あるんならもっと早く名乗れよ！せっかく考えてやったのに・・・ルチル！」
「――・・・・・・なに？」
「今日からよろしくな。ちなみに、俺は―」

また数分の間、ぼーっとしていた様子を見て、熊が心配そうに言いました。
「お、おーい？なあ、名前聞いてるんだけど。あ、そうか。すまんすまん、人に名前を尋ねる時は
まず自分からだよな！俺、マックって言うんだ。あんたは？」
「私は、ルチル。ルチル･ブルー・・・です――」

今日のお話ではぼけ少女、ルチルがいきなり人語を話す熊と出会いましたね。
ちょっと危ない場面もありましたが、結果的にわかり合えたのでよかったですね。
さーて、次回のぼけの冒険は。
「ルチル、森の木のハウスへ」「マック、聞くも涙、語るも涙」の二本他です。
次回も見てくださいねー、いっせーのー・・・

>6
適当に書き込んでみて下さい。
もしかしたらあなたの書き込みがぼけの冒険に反映されるかも知れません。
でも必ず反映されるとも限らないです、ごめんなさい。

すげえスレだな。応援します。がんばって。

おなかがすいたら！
…食べてね！

つ[スニッカーズ]

喉が渇いたときにどうぞ。

つ[カスタードクリーム]

下駄をならして奴がくる 腰に手ぬぐいぶらさげて
古き時代と人が言う 今も昔と俺は言う
学生服にしみこんだ 男の臭いがやってくる

インド人を右に

お前は……


……私だ！

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1104930400/l50

　　　刑務所の中から立ち上がる素晴らしい魂
　　　　　　世間の炎に鍛え抜かれた
　　　　　　　　伝説の国会議員
　　　　　　　　　殺意を糧に
　　　　　　　運命に従って・・・
　　　　　　　　男の使命は復讐
　　　　　　　　　その男とは
　　　　　　　　ムネオ・スズキ

　　　「俺、鈴木宗男が全部見せてやるよぉ！」
　　　　　「覚えとけよ！絶対許さねえ！」
　　　　　「このムネオ・スズキがよぉ！」

　　　　　　　　〜MUNEO・SUZUKI〜

　　　　　　　　　　　　　　それじゃあ何かい、ウチの
　　　　 　 　 　 　 　　 　「珊瑚珊瑚、左翼の端くれ、
　　　　 ∧＿∧　 　　 　捏造売国の、中国様韓国様共和国様、
　　　　（-@д@）　 　 　 覗きに露出に犯るところ、きのう人権きょう護憲、
　　　　（__|=L＿）　　　　アンポアンポ、アンポにハンタイだ、
　　　　（＿,,_,,＿）　　　　ハンタイだのフンサイだ、フンサイだの誤注進の
　　　彡※※※※ミ.　　 ミスリードの似非紳士のアサピー」の報道は、
　　　　　　　　　　　　　　ねつ造だったって言うのかい？

過疎スレage隊だ

ttp://xb-lim2.hp.infoseek.co.jp/ff3/old/fc/huraiya-.gif
ttp://xb-lim2.hp.infoseek.co.jp/ff3/old/fc/meijihuraiya-.gif

ttp://xb-lim2.hp.infoseek.co.jp/ff3/old/fc/gazou/huraiya-.gif
ttp://xb-lim2.hp.infoseek.co.jp/ff3/old/fc/gazou/meijihuraiya-.gif

つづきが気になる

この板から個性的な英雄が誕生するであろう…

このボケ！

なんだとこのボケ！

ボケボケ

ホゲー

おおボケ

こボケ

笑った説！！つづきはないのか・・・・？
はやく見たいんだが脳！！

原作者急病のため休載していたぼけの冒険ですが
再開を望む方いるんすか？
いるなら５日以内に手を上げて下さい。

>>37
わ〜い！！わたしファンでーす！
てっきり誰もこないかと思ってたんですけどたまたま見にきたら・・・・
おねげぇ〜しますだ！
つづきを書いてくだされ。

いたんすか・・・ならこれから原稿依頼してきます。
掲載に時間がかかると思いますが暇で暇でしょうがない時にでも
来て見ていただければ幸いです。

ぼけぼけ

ぼけぼけ

ぼけぼけ

ぼけー

ぼけー

ぼけー

ぼけー

ほげぇー

ほげぇー

ほげぇー

>1は帰って来ない無駄

ほげぇー

ほげぇー

ほげぇー

ほげぇー

ほげぇー

ほげぇー

ほげぇー

ほげぇー

ほげぇー

ほげぇー

ほげぇー

建て逃げスレに何やってんだ？w

ほげぇー

ほげぇー

捕鯨〜♪

ほげぇー

ほげぇー

ほげぇー

ゲイ？

ほげぇー

ほげぇー

ほげぇー

少女は魔法使いに会いました。魔法使いから魔法の書が買えなかったのでパンツを売ったりして
お金を貯めました。そしてちんこ切り裂きの呪文を覚えました。

ほげぇー

ほげぇー

ほげぇー

ほげぇー

ほげぇー

ほげぇー

ほげぇー

アイヤーそこのノーパンのお嬢ﾁｬﾝ。ちょいとあんたに頼みがあるアルヨ。このポークﾋﾞｯﾂを三丁目の鈴木さんに届けてほしいアル。
もちろん謝礼は鈴木さんからの代金全部あげるネ。それじゃ頼んだアルヨ！

語り部まだぁ〜？

ぼ〜け〜ちゃ〜んそんな所でしゃがみこんでどうしたの？

ルチルが道端でアリさんみちけたお

ぼけちゃんが雨宿りしてた

ほっしゅ　ぼっけ

にゃー

きみとぼくのルチル

ﾙﾁﾙがなぞるように指をゆっくり動かした

ﾙﾁﾙほしゅ

きみとぼくのルチル

ぼくときみでルチル？

きみとぼくはルチル

きみとぼくがルチル

きみとぼくのルチル

ルチルって