>679
私などいかがですかな、魔剣士さん?
ああ、いえ、他の方がご希望なさるのであれば、
私は退きますので、皆様はどうかご安心を
新規同士で殺らせるか?それとも最初は古参選手と殺らせたほうがいいのか?
了解
こいや雑魚が!
お前が先行で5ターン3ターン制の2ターン目お前のの秒数が奇数ならお前の勝ちだ!
>683
古参と戦いたいのならば私が出ますよ。
それでは魔剣死VSネクロのファイト!!
開始!!
>684
「ちょっとまて人の名前勝手に取るな」
って言いたいけどめんどいから君が魔剣士ジノーヴィね。よろしく。
>685
古参と言ったってここでは場数を踏んでないだろうがお前はw
>684
ええと、それは私に対する応答ということでよろしいですかな?
さて、5ターンと3ターン、どちらなのかをお聞きしてもよろしいですか?
勿論お前だよネクロマンサー!
3ターンでいくぞ!
お前など1ターンで蹴散らせてやるぜ!
はははは、これは元気がよい方だ。
いいでしょう。それではいきますよ!
<行動開始>
「やれやれ、なかなかやりにくそうな相手ですな。まぁ、取り敢えず、
今日はゾンビ軍団でも召喚すると致しましょうか」
呪文の詠唱と共に、ぞろぞろと地面から数十体のゾンビが湧き出してくる。
「さぁ、行きなさい。殺さなければ多少齧っても構いませんよ」
後方へと走り出しつつ、ゾンビ達に命令を下す。
ゾンビ達はそれに従い、のろのろとジノーヴィに迫っていく。
(ゾンビ:腐っているので動きが緩慢だが、しぶとい上に腕力があり、
不潔なため毒も持っている)
何気にネクロマンサー行動決定早いな
はん! 馬鹿め、この剣は銀製なんだぜ!!
奥義・・・・!
(後ろ手に銀の剣を構えると突然剣が光り出した!!)
グランドウェーブ!!!
(叫び、剣を腐ったデクどもに振りかぶると光の衝撃波がブーメラン状になって飛んで行き一瞬にしてゾンビを打ち砕いていきネクロマンサーに襲い掛かる!!)
>光の衝撃波がブーメラン状になって飛んで行き
一瞬にしてゾンビを打ち砕いていきネクロマンサーに襲い掛かる!!
「ひぃっ、そちらは殺す気満々のようですね! だ、誰か私を守りなさい!」
早口で呪文を詠唱し、悪霊の楯を作り出して衝撃波を防ごうとする。
衝撃波が命中する寸前に楯が完成し、それを防ぐ。
「ふぅ、何とか間に合いまし……がっ!?」
しかし、それも一瞬のことであり、悪霊の悲鳴と共に楯が砕け散る。
大きく威力が減殺された衝撃波を浴び、ネクロマンサーの身体が宙を舞い、
大地に叩きつけられる。
「う……あ……受身くらいは、覚えて、おくべきでしたか……」
受身を取れるほど運動神経がよくないので、打撲で動きが極端に鈍くなった。
「う……屍爆弾、起爆せよ!」
よたよたと杖に縋って起き上がりながら、ジノーヴィの近くにあるゾンビの残骸に向かって叫ぶ。
その瞬間、ゾンビの死骸が全て爆発し、腐肉と毒液、更には尖った骨を四方八方に撒き散らした。
くおっ! なんのこれしき!!!
オラオラオラー!!!
(爆散した腐肉や毒液を回避していき骨を剣で弾いて体制を整えると今度はネクロマンサー目掛けダッシュで斬りかかる)
うおおおおおおおおおお!!
不浄なる者よ、滅びるがいい!!!!!!
(魔剣士の銀の剣が光を帯びてネクロマンサーに上段から斬り下される!!)
>爆散した腐肉や毒液を回避していき骨を剣で弾いて体制を整えると
今度はネクロマンサー目掛けダッシュで斬りかかる
>魔剣士の銀の剣が光を帯びてネクロマンサーに上段から斬り下される!!
「ば、馬鹿なっ……! あれを完璧に回避するなど、人間業ではありません……!」
あまりのことに顔面蒼白になるが、状況はのんびりと絶望に浸っているだけの
時間を与えてはくれなかった。
驚愕を隠し切れないネクロマンサーの視界一杯に、剣を振り下ろしてくるジノーヴィの
姿が広がった。
もうどのような動きも間に合わない。そういう距離だった。
唯一間に合うのは………
(やばいですよやばいですよやばいですよ! この目は殺る気です!)
「ギ、ギブアップ! 私はまだ死にたくありませんっ!」
言葉だけだった。
ネクロマンサーはチェックメイトを受けたことを悟り、恥も外聞もなく降伏を宣言した。
ジノーヴィが刃を止めてくれることを、信じてもいない神に必死で祈りながら……
うおおおおおおおおお!!!
>「ギ、ギブアップ! 私はまだ死にたくありませんっ!」
何? ズガガガガアアアアア!!!
(突然の降伏宣言に驚くも何とか剣をずらし大地に叩き付けるにいたった!!)
ふぅ! 俺の勝ちだな!!
お前も中々やるじゃねーか!!!
(そう言って殺そうとしていた相手に笑顔で右腕を差し出した!!)
>突然の降伏宣言に驚くも何とか剣をずらし大地に叩き付けるにいたった
「………はぁ、神様、少しだけ貴方を信じてもいいかな、と
心の片隅で祈る私がいることもまた、一面の事実ではあるような気がするのです……」
真横に叩きつけられた剣を見て、深く溜息をつき、天を仰ぐ。
>そう言って殺そうとしていた相手に笑顔で右腕を差し出した
「………え? ああ、いやはや、貴方こそ大変お強い。所詮、魔術師である
私に勝てる道理もありませんな」
苦笑しつつ、差し出された手を握る。
「……思えば、これが戦闘開始の合図ならば、ここでエナジードレインでも叩き込んで
一秒で吸い殺せたんですがねぇ……」
複雑な笑顔を浮かべつつ、ジノーヴィと握手を交わした。
いやぁ、一時はどうなる事かと思いましたがどうにか死なずに済んだみたいですね。よかったよかった。
お二人ともお疲れ様です、とても良い試合でしたよ。
ねぇねぇ、おねーちゃん、おねーちゃん
試合も終わったみたいだし、今度は私と試合してみないー?
二人とも、いい試合だったぜ!
ジノーヴィの度胸や剣裁きもそうだし、
毎回負けてるくせに一度も致命傷を負わない
ネクロマンサーの意外なしぶとさもよかった!
二人に拍手を!
>700
今度はエンリリアさんをご指名ですか?
では私は観戦ですかねぇ?
え・・・シュー、あんたとやるの!?
うーん・・・しゃーないか。
最近ご無沙汰だったしね。
やろう!
ああ、クレアさんでしたか。失礼しました。
ところで傷はもうよろしいので?
機械兵士の触手で回復だ!
相棒!女の子に野暮な事は聞きっこ無しだぜ!乙女の秘密だぜ!
やったぁっ!じゃあ、ルールは勝敗はメル欄。
おねーちゃんが先攻でどーぞ!
>705
触手は付いてないですよツェンラッドさんじゃあるまいし。
>706
乙女の秘密・・・・・ん〜、まあよく分からないのですがこれ以上は何も言うまい。
「りょーかい! んじゃ最初から全力で行くよ・・・ハァァァアアアアアアァアァァアアア!!!」
大地が揺れ空気がビリビリと振動し黄金のエネルギーの渦がクレアを飲み込み中から金色に逆立った髪のクレアが現れる
「っらーーーーーーーーーー!!」
大地を蹴り猛然とシューに襲い掛かる。
神速の速さでシューの顔面目掛け右拳を放つ。
>神速の速さでシューの顔面目掛け右拳を放つ。
「はっ、速いっ!?きゃあっ!」
顔の前で両手をクロスさせてガードするものの数メートル後ろに吹っ飛んでしまう。
「おねーちゃんの拳は効くなぁ〜。
やっぱり……本気で行かないとすぐにやられちゃうね!」
シューは気を高めてサイヤ人としての力を一気に解放する。
「ええーーーいっ!爆裂粉砕拳っ!」
金色のシューは右手に気を集中させてパンチを放った。
>「ええーーーいっ!爆裂粉砕拳っ!」
金色のシューは右手に気を集中させてパンチを放った。
「っくう・・・あんたの馬鹿力は効くねぇ・・・」
シューの金色の拳を両手でガードすると両手を広げて気を集中させる。
すると辺りに凝縮された気の弾丸が無数に現れる。
「受けな、ジャスティスブリッド!!」
10数個の気の弾丸が至近距離からシュー目掛けて放たれる。
>10数個の気の弾丸が至近距離からシュー目掛けて放たれる。
気の弾丸をガードでやり過ごそうとするものの、
そのいくつかはまともに受けてしまう。
「痛たたっ……ここは一旦……」
シューは後ろに飛びのくと例のごとく、両手を使って胸の前で輪っかを作る。
「時雨針っ!」
輪っかの中から出た無数の気の針がクレア目掛けて襲いかかる。
>「時雨針っ!」
輪っかの中から出た無数の気の針がクレア目掛けて襲いかかる。
「うあっ! くっ・・・・・こんのおおおぉぉぉぉ!!」
いくつかの針が肩や腕を貫くが気にもせずに全開パワーで両腕を前に出し複雑な動きを見せて前に構える。
「喰らえぇーーーーー!!!!」
巨大な気の塊がシュー目掛け放たれた。
それと同時に高速スピードでダッシュし巨大なエネルギー弾の背後から襲い掛かる。
二段構えの攻撃だ。
>巨大な気の塊がシュー目掛け放たれた。
「かわせない!ならばここは……えーいっ!」
気を両手に集中させて組んでエネルギー弾を横殴りに吹っ飛ばす。
>それと同時に高速スピードでダッシュし巨大なエネルギー弾の背後から襲い掛かる。
「えっ!?あっ!?きゃあっ!」
予想もしていなかった出来事に面食らい、ガードも出来ずに受けてしまう。
その衝撃で吹っ飛ばされて倒れるシュー。
「おねーちゃん強い……
勝つにはこの技しかないか……!」
シューは両手を広げ、気を最大限に解放する。
そしてその気を両手に集中させる。
気はそれぞれ巨大な剣の形を作り出した。
「いくよ……てぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーいっ!!!」
シューは地を蹴って、両手の剣で勢い良く斬りかかる!
>気はそれぞれ巨大な剣の形を作り出した。
「いくよ……てぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーいっ!!!」
シューは地を蹴って、両手の剣で勢い良く斬りかかる!
「なにっ!? うあっ・・・」
何とか一撃目を交わすが二撃目がクレアの腹部を薙いだ。
流れ落ちる赤い鮮血。
「くそっ! あんただって十分強いじゃんか!」
右手の手甲に力を込め気を集中する。
青いエネルギーが右腕を覆い、まるで炎の様に揺らぐ。
「・・・封印解除、貫け! ドラグーンヴァイス!!」
右手を大きく振りかぶり前に突き出すと手甲から青い炎が龍となってシューを喰らわんと襲い掛かった。
>右手を大きく振りかぶり前に突き出すと手甲から青い炎が龍となってシューを喰らわんと襲い掛かった。
「なっ……あっ!?」
とっさにシューは背中の五月雨刀を抜くと炎の龍に向かって掲げてガードを試みる。
だが、やがて炎の勢いに押され刀は弾かれて遠くに飛ばされて行ってしまった。
「あっ!五月雨刀が……きゃあっ!」
炎に襲われるシュー。
「刀でガードしてなかったら確実にやられてた……
でも……おねーちゃんもだいぶ消耗しているはず……
だったら……未完成だから使いたくは無かったけど……これで……!」
シューは両手を使い、気を集中しだした。
周りの空気がどんどんと冷却されてゆく。
そしてその気は冷たい色をした途方も無く巨大な気の弾を形成する。
そして次の瞬間。
「我流!月影冷弾!」
巨大な気の弾を押し出すようにクレアに放った。
>「我流!月影冷弾!」
巨大な気の弾を押し出すようにクレアに放った。
巨大な冷気弾がクレアの炎の龍と激突する。
「く・・・うあああぁぁぁぁぁ!!!」
激しくぶつかり冷気の弾丸と炎の龍がぶつかり合い、炎の龍が押し戻されていく。
そしてクレアの目前でエネルギーが爆発し耐え切れなかったクレアは勢い良く弾き飛ばされ壁に激突する。
「ぐっくあぁ・・・そんな・・・の・・・隠してたなんて・・・次は・・・勝・・・つ」
クレアは笑顔でそう言うと前のめりに倒れこみ意識を失った。
クレアの敗北
か……勝てた……!?
流石はおねーちゃん……この試合、本当なら私が負けてたよ。
だって、私は五月雨刀が防いでくれたおかげで
形勢逆転出来たようなものだもん。
これからもっともっと強くなって
五月雨刀の力を借りずとも勝てるようにがんばるわっ!
その時はまた相手してね、おねーちゃん。
う・・・あ・・・とりあえず・・・治療・・・して・・・ガクッ
【長くなってごめんね。お疲れ様!】
乙彼さん。
ところで俺どうすりゃいいんだ
俺とやるかい?
>721
いやだからあんたに聞いてんだよ。
このまんまお前が乗っ取るのかそれとも俺がテンプレ出せばいいのか。
ちなみにやるってんならやるぞ。
お疲れ様……救護班をまわさせるわ……。
>720
それじゃあ、あなたいっその事……
新型兵器の改造手術うけてみない?
あなたがいわゆる『試作兵器B』になるのね……ふふっ。
すまん、なんか気に入ってしまった。
名前は君にお返ししようと思うがどうだ?
>723
いやだ! なぜだ!
>724
返してくれるのなら嬉しいけど、ぶっちゃけあんたの方が面白そう。
気に入ってくれたのならこのままそっちに譲ってもいいよ。
>725
そう言って貰えると凄く嬉しいよ。
なら俺が受け継いでいいかな?
でも、あんたもこんな感じの剣士でやって欲しいな。
剣を交えて見たいんだ。
>725
そんなぁ……改造手術っていっても、ただ脳だけくりぬいて
それを機械の身体に搭載するだけのお手軽なものよ?
今なら自爆装置やロケットパンチ、タイマーや時計機能も搭載出来……
その気はないのね……分かったわ。残念。
私にも弟が出来ると思ったのに……。
でも気が変わったらいつでも言ってね。
ラボはいつでも被験者を募集しているそうだから……。
(ジェットで何処へともなく飛び去ってゆく)
>726
まじっすか。
了解。ジノーヴィはあんたに譲るよ。
俺じゃあんたの剣受けられるかわからないけど、やっぱこっちも戦ってみたいな。
>728
有難うな!
誇りを持って魔剣士ジノーヴィの名を受け継ぐよ!
いつかきっと俺と剣を合わせてくれ……約束だぜ!
>729
なんなら、今からでもいいぜ?
ってもしかして誰もいないのか?
ま、こんな時間だもんしゃーねっか。