1 :
リックル ◆DM.//Vvqqg :
ワシは、このダンジョンを主をしておるリックルと申す者じゃ。
地下に一人で篭っておると、どうにも人恋しくなってのう…
それに、あまり長いこと他人と接しておらぬと言語能力も衰えるというでな。
そこで一つ、そなたら名も無き冒険者らと語らってみようと
こうしてダンジョンの入り口にて、このスレッドとやらを設けてみた次第じゃ。
以下、使用するにあたってのルールである。
・荒らしは勘弁じゃぞ。
・「どっかで見た設定だな」などとは思っても口には出さぬように。ワシが傷つく。
・ここはあくまでワシとそなたらが語らい合う場じゃ。
ワシへの挑戦やらお命頂戴系の戦闘的なレスは控えてくれると嬉しいわい。
以上じゃ。
では、始めるとしようかのう…
さて、ワシも一ダンジョンの主とはいえ、
実のところ建造歴一年にも満たぬ駆け出しじゃ。
名もさほど知られてはおらぬし、一つ自己紹介をさせて貰おうかのう?
名前:リックル・ウーンズバーン
異名・肩書:孫娘には『じじ』と呼ばれておる。
年齢:61歳
身長:172cm
体重:67kg、最近少し腹が出てきたか?
スリーサイズ:計った事が無い故、不明じゃ。
種族:人間
職業:ダンジョンの主であり魔術師であるぞ。
属性:カオティック・ニュートラル
性別:男
性格:気さくな老人…でありたいとは思っておる。
誕生日:先日過ぎたばかりじゃぞ。
血液型:存じぬなぁ。
利き手:右利きじゃ。
魔法:覚えられる物は一通り習得しきった感があるのう。
特技:魔法、マッピング
得意な技:業火の炎に重力波…しかしダンジョンでは危険なので使えぬ。
長所:自分で申す事ではないわい。
短所:孫娘に金銭感覚が欠如しとると言われた事がある。
戦法:戦闘開始と同時に後列に下がり、次のターンに強烈な全体攻撃魔法。
装備品右手:炎の杖
装備品左手:竜の宝珠
装備品鎧:エルダーローブ
装備品兜:サークレット
装備品アクセサリー:回復の指輪
所持品:各種特効薬、孫娘の肖像画(手の平サイズ)
瞳の色:茶色
髪の毛の色、長さ:真っ白、ここの所とんと切っておらぬで結構長いぞ。
容姿の特徴・風貌:どこにでもおりそうな魔術師風の老人じゃな。
その他特徴:十年間伸ばし続けた自慢の髭じゃ。今や腰の位置まで届いておる。
趣味:ダンジョン巡り、レアアイテム集め
恋人の有無:今はもうおらぬがカミさんはおったぞ。
好きな異性のタイプ:女の子は元気に限る。
自分の恋愛観:あまり意識した事はないのう…
好きなもの:ダンジョン、レアアイテム、3D視点
嫌いなもの:高いところ、アンデット系、クォータービュー
好きな食べ物:基本的に甘党じゃな。
最近気になること:調べると何度でも魔物が現れる石像が手に入らん物かのう…
一番苦手なもの:肉弾戦、転移呪文、外語
人生のモットー:若いうちは老後の為に頑張れ、そして老後は好き放題楽しめ
一番の決めゼリフ:『勇敢なる者達よ! よくぞここまで辿り着いた!』
…と言えるようになりたい。
将来の夢(目標):ヨソの有名ダンジョンの主達に負けぬような立派な主になりたい。
ここの住人として一言:地下に一人でおるとつい人恋しくなるでな、仲間がおるは心強い。
ここの仲間たちに一言:共に立派な主を目指そうぞ。
ここの名無しに一言:あまりワシのダンジョンに傷や穴を付けぬでおくれ。
中の人より一言:はて何の事やら…?
簡単なキャラ解説:ダンジョン巡りが趣味の元・宮廷魔術師じゃ。
定年退職したので暇を使って自分のダンジョンを造ったが
その際に国の秘宝を無断借用したため尋ね者に…
なお、家族は息子夫婦と孫娘がおるぞ。
3 :
トルネコ:04/12/10 16:31:56
幸せの箱キボンヌ
ダンジョンマスターが入り口まで出て来てて大丈夫なのか?
又吉じゃがー×はさみじゃがー魅惑の秘窟
>3
幸せの箱とな?
たしかに下層の方のモンスターらはレアアイテムを所持しておるが
そういう名のアイテムは持ってはおらぬのう。
…と申すのも、ウチのモンスターらが所持しておるアイテムは
当然の話じゃが元を正せばワシの私物でな。
ワシが持っておらぬ以上は、そのアイテムはこのダンジョンには存在せぬよ。
どこかヨソのダンジョンを当たってみるのじゃな。
>4
ワシとて、それなりの腕を持った魔術師じゃ。
最下層からこちらのスレに書き込むくらいはしてみせるわい。
だいたい地下一階で主とエンカウントなどしては
後々まで「なんてバランスの悪いダンジョンだ」と語り継がれかねぬからのう…
>5
…じゃがー?
そのような妙ちきりんなモンスター、ワシは召喚した覚えはないが…
まぁいずれにせよ、そなたはこんな浅い階層におるには少々強すぎる様子。
地下一階のモンスターというのは、基本的にレベル1で倒せる程度でなければならぬ。
それがバランスというモノよ。うむ。
そういう訳であるからして、
そなたはもうちょっと下の階層に行っとりなさい。
あ〜さて、ワシがダンジョンの主になった経緯を簡単に説明しようか。
実はワシは、さる国にて宮廷魔術師を40年間勤めておったのじゃが、
昨年めでたく定年退職してな。
暇が出来たゆえ、かねてよりの夢であったダンジョン造りに着手したのじゃが…
ダンジョンを造るために王宮の宝物庫から『竜の宝珠』というアイテムを
ちょいと拝借したのがバレてしまってのう…
かつての宮廷魔術師も今やお尋ね者よ……とほほ。
…されど! 我が憧れしダンジョンの主達も皆お尋ね者であった!
ワー○ナとかロード○オスとかシェ○テムとかマ○ガーとか!
ならば、ワシもそれらの後に続くまでぞ!!
…という訳で、今に至る。
ぶいすりーまっはきーっく
入って最初のドアを開けた瞬間、ウサギに首跳ねられるみたいなダンジョンも
なかなか乙なものだと思うんですがどうでしょうか。
>9
あ、あいたた!
こりゃ、待て待て待たんか〜!!
ええいっ、いきなり最下層におるワシに攻撃してくるでないわ!
自己紹介でも書いたが、ワシは転移魔法は好かんのじゃ!
ダンジョンという物は、一階一階ずつ踏破してこその物なのじゃぞ!?
それをすっ飛ばすしていきなり一階から最下層なぞ、邪道の極みぞ!
>10
最近の若者は、そういうハードなのを好かぬ様でのう。
ちょっとモンスターにレベルやステータス吸われた程度で、
いちいちダンジョンの悪評流してくれる始末よ。
やれやれ、軟弱な話だわい。
ワシが若い頃なぞは、2〜3度くらい灰になって初めて一人前といった扱いであったのになあ。
孫娘さんは何歳ですか?
ダンジョンって収益あがるの?
>13
ワシが48の頃に生まれた娘なので、今は13歳じゃ。
クラスはワシと同じく魔術師であるぞ。
幸運にも息子には似ず、嫁に似てくれたので
将来はとびきりの美人になる事間違いなしの器量良しじゃ。
ううむ…この一年間、ひたすらダンジョン造りに精を出しておった故
あの娘の元に顔を出してやれなんだが…元気にしておるかのう?
>14
たまに戦闘不能になった冒険者が金を落としていってくれるが…
それ以外は収益ゼロじゃな。
まぁ、趣味でやっておるダンジョンじゃて。
こんな物であろうよ。
ワシの場合は、現職であった頃の貯財がたんまりあるので
一応食っていけておるわい。
おたずねものの身内じゃ、孫娘さんの身が危ない気がするんですが・・・
レベル吸い取るぞー。
成長したお孫さんがパーティー組んで乗り込んできたらどうしますか?
>17
ああ、それならば問題はなかろう。
ワシ、それほど大層な賞金首という訳ではないらしいでな。
中の下といった所だそうじゃ。
まぁそれでも、あえてマイナー所を狙ってくる者もおるやもしれぬが…それも問題無い!
ウチの孫娘は、ワシのライフワークであった各地のダンジョン巡りに、
幼い頃からぴょこぴょこと連いて来おっててな。
今ではワシ以上のダンジョン探索好き。
レベルも、もはやワシの倍近くいっておったりする始末じゃ。
そこいらの賞金稼ぎや警備兵程度、物の数では無かろうて。
実は、ウチのダンジョンの事はあの娘には内密にしておるのじゃが…
…バレた時がこのダンジョンの最後やものう。
>18
そなたも、もう少し下の層にいってはくれぬかな?
浅い層からレベル吸い取りでは、客…もとい冒険者らも引くでな。
ダンジョンの評価を後に語り継ぐは、ワシら主ではなく冒険者らなのじゃ。
あまり悪評が立っては、
偉大な先人の主らにも申し訳が立たぬわい。
>19
成長するまでもなく来そうじゃがな…
…まぁ来たら来たで、その時はその時じゃ。
せいぜい、孫娘を退屈させぬよう
日々ダンジョンの完成度を上げるべく研鑽を重ねるまでぞ!
リックル?
女の名前なのに・・・・・なんだ男か
>22
…確かによく「可愛い名前」とは言われるがのう。
とはいえ、ワシと同じ名を持つ者など周りにはおらなんだ故
これが女の名かどうかは判別しかねるわい。
まぁ実はワシも、このダンジョンの主を名乗るにあたって
それっぽい偽名も考えたのじゃ。
『グレート』とか『グランド』とか、頭がガ行の厳つそうなのをな。
しかしどれもイマイチしっくり来ぬので、結局こうして本名を名乗っておる訳じゃて。
やはり、呼ばれてすぐに反応できる名が一番よな。ふはははは。
さて、どうやら一段落ついたようなので
ひとまず退却しようかのう?
…といっても、ワシは最下層から書き込んでおる訳だが。
夜が更ける頃にでも、また訪れるとしよう。
では、暫しの間さらばじゃ。
ダンジョンマスターなのにアンデット系モンスター嫌いなんですか?
よくダンジョン作れましたね
ダンジョン経営の魅力はなんですか?
おっと、テレポーター!
*いしのなかにいろ*
探索に精を出しておるかな、名も無き冒険者らよ。
約束通り参ったぞ。
>25
うむ。どうもああいうグロくて臭いのは昔から駄目でな。
ワシはあの手のを見ると、食事に影響が出るタイプなのじゃ。
それにな…アンデット系などとモンスター扱いされておるが
彼らも元を正せば我らと同じ人間。
その亡骸をムゲに扱えば、遺族やら子孫やらも良い気分ではなかろうよ。
という訳で、ダンジョン制作には主にゴーレム系を使っておった。
土や石ならば腐るほどあるからな。ふはははは。
>26
ワシの造ったダンジョンに四苦八苦しつつも
幾度となく訪れてくれる冒険者ら。
彼らの成長ぶりを見るのが何よりの魅力じゃな。
…まぁこれは、ワシが元はダンジョンを探索する側だったが故の
楽しみやもしれぬがのう。
>27
うぬ! このワシが罠を踏んだじゃと!?
されどもワシとて、かつては魔術の才を認められ王宮に召し抱えられた身。
転移が終わる前に座標を確認しつつ
元の位置へと再転移するくらいはしてみせるわ!
ワシは転移呪文は好かんが、決して苦手という訳ではないぞ!
>28
ただでさえ石壁に囲まれた生活なのじゃ。
これ以上の石は結構だわい。
大体、そんなヘマをしでかしてみい。
いずれ孫娘が乗り込んできた時に、この祖父の威厳が丸潰れぞ。
…レベルで負けとる時点で、かなり潰れとるけどな。
ここは1000回遊べるダンジョンですか?
しっかり反省するように。
>31
1000回…は少々厳しいかのう?
ワシも、それなりに満足のいく造りにはしたつもりなれど
なんといってもダンジョン造り初挑戦の素人の仕事じゃ。
粗も探せばホコリの如く出てこようぞ。
まぁレアアイテムやらレアモンスターは各種用意してあるでな。
極め尽くすというならば……200回くらいは探索を楽しめるかな?
>32
…何を反省いたせと?
竜の宝珠を王宮より無断で借用した件ならば、
数えるのもウンザリするほど反省したが。
いや、本当は「お借り致します」との書き置きの手紙を残していく予定だったのだがな。
しかし、ちょっとした手違いにより手紙を入れ忘れ、
ワシの署名入りの封筒のみを宝物庫に残していく結果になってしまったのう…
気付いたら、もはや完全に言い訳の効かぬ状況になっておったわい。ふはははは。
夜も更けた事じゃし、本日はこれまでじゃな。
では名も無き冒険者らよ、暫しの間さらばじゃ。
ここでぬるぽ、っと。
ガッ!
わーい宝箱ゲットー
俺の名前をいってみろ!
38 :
リッチ:04/12/11 00:31:33
私、千年ほど昔にビカム・アンデッドの儀式でリッチとなった者です。
これまで住んでいた遺跡が大地震で崩壊してしまったせいで家を失い、
ただ今研究室を探しているのですが、適度に広い部屋が空いていましたら、
どうか一部屋貸してくれませんか?
…………アンデッドはお呼びでないですかそうですか……
イイトコみっけ!!
最下層に寝室作ろっと♪
名も無き冒険者らよ、おはようじゃ。
今日も良い天気……なのであろうか?
…そういえば最近、とんと日の光を浴びておらぬのう。
>35
気を付けよ。
何故かは存じぬが、そなたの仲間らが
後ろからそなたを攻撃せんと狙っておるぞ?
いくら我がダンジョンが、比較的ヌルめに作ってあるとはいえ
仲間らとの関係が険悪なままで制覇出来る物ではないわ。
一度地上に戻って、互いの信頼回復に努めてはどうじゃな?
ワシのダンジョンは逃げも隠れもせぬでな。
>36
そなたのパーティに、罠の解除を得手とする者はおるかな?
おれば良し。おらねば悪い事は言わぬからその宝箱は諦めるのじゃな。
階層が深くなるほど手強くなるモンスターと違うて
宝箱の罠は階層が浅かろうが深かろうが容赦ナシじゃ。
>37
いくらワシとて、初対面の相手の名を知り得る術など
持ち合わせてはおらぬわい。
ワシにその名を口にして欲しくば、きちんと名乗ってくれい。
>38
…うむ。申し訳無いのう。
ワシはとにかくアンデットの類は苦手なのじゃ。
ゾンビなどを間近で見れば、三日は肉が喰えぬ自信がある。
こればかりは生理的な問題であるからして、どうしようもないわい。
聞けば、そなたは相当に年季の入った不死者の様子。
この機に、不死者のみのダンジョンでも造ってみてはどうかな?
案外需要がありそうな気はするぞ? いやワシは絶対にいかぬけど。
>39
ええい、最下層はワシ及び
ワシの周りを固める者らの住み処ぞ!
勝手に巣を作るでないわ!
…というか、そなたの場合
ちゃんと自分の寝床があるのではないか?
なんだよこのダンジョン回復&セーブポイントもねーのかよ
まったくなんてクソゲーだ、速攻中古屋逝きな
>ー-"'" ⌒,,ィシヽミミiミミ 、
/ 三彡彡彡ィ`、ミミミ`、
/ シ彡彡彡彡ノ'ヽミミミ`、
,' ,三彡彡彡彡彡ソ,ー--'
l _ _ """'彡彡彡彡彡ノi
{;、 ';;;='''"""` 彡彡彡 - 、ノノi
kr) .ィェー 彡彡' r、ヽ}彡i
レ' .. シ彡' )ァ' /彡' と思う吉宗であった
{_,,,、 ;、 シ彡 ニンミミ{
l '''"::. 彡ミi
! ̄"` ...:::::::: ノ""{
l .......::::::::: / \_
44 :
リッチ:04/12/11 16:18:37
前略、リックル様
先日、不死者のみのダンジョン「クラブ・アンデッド」を建設いたしました。
過激な衣装に身を包んだうら若いゾンビの踊り子、ご婦人方に大人気の吸血鬼ホスト、
自分の骨で出汁をとるスケルトンのシェフ、掃除係のグール、マスコットのドラゴンゾンビなどと
共に接待いたしますので、どうぞ、近くをお通りの際は是非是非お立ち寄りください。
草々
>42
ヌルゲーマーだなプッ
>42
せめて高圧電流の罠を食らったり首を刎ねられたりしてからにしろ!
>42
…嘆かわしいのう。
これが現代っ子という奴か。
いくらヌルめ仕様にしてあるとはいえ、
ワシとて別に、そなたらに倒される為にこのダンジョンを造った訳ではないぞっ?
何故、いちいち回復施設まで設けねばならぬのかっ。
回復ならば薬を持ち歩くがよい!
記録ならばキャンプでも張って自分でするがよい!
あと、このダンジョンも土地も所有権はワシが有しておるのじゃ。
勝手に売り払おうとするでないわっ!
>43
そなた、東方の魔法戦士である所のSamuraiか!?
おぉ…ダンジョン持って約一年。
とうとうワシの所にも、このような大物冒険者がやってきたかっ…!
駆け出しの者らの成長を眺めるもオツなれど
やはりダンジョンの主となったからには、こういう大物を相手にせねばな!
>44
先日…?
うむむ、不死者の仕事の早さは時系列をも飛び越えるというのか。
そりゃヨソの主らも、こぞって不死者をダンジョン建築に使う訳じゃな…
まぁ何はともあれ、建設おめでとうじゃ!
どうやら需要もあったようで、助言した身としては安堵の限りぞ。
ダンジョンの管理は色々と大変であろうが、
挫けぬ事無きよう頑張ってくれい。
…なお、招待に関しては
激しく、謹んで、丁重に、力いっぱい、ご遠慮させて頂く。
>45
うむ。まったくよな。
42も冒険者のようじゃが、一体何処でどういう冒険を経てきたのやら…
ダンジョンといえば、冒険者と主との正々堂々の勝負の場。
互いの条件は五分と五分であらねばならぬのじゃ。
そこに回復施設に記録所なぞあったら、緊張感も糞もないではないか!
ワシとて冒険者らには、極力ストレスを感じさせずに楽しませたいとは思うておるが
頭をカラッポにして探索しとるようなのまでは面倒見切れぬわ!
>46
うんうん、ワシも若い頃は一通りの状態異常をその身に喰らった物よ。
一度その身に味わえば、次からは嫌でも慎重になれるでな。
まぁワシのように、率先して状態異常を受けにいく必要性などは勿論ないのじゃが
しかし記録を利用しての罠や即死の回避は本当に頂けぬのう。
こうして待ち構える身になって初めて分かったが、
罠や即死攻撃持ちモンスターの配置のし甲斐が削がれまくりだわい。
最近の若者は、どうしてそう楽をしたがるのであろうな…
もっとも同じ若者でも、ワシの孫娘などはワシの真似をして
率先して状態異常に掛かりにいったがのう。
灰化した時は、流石にこのじじも心不全を起こしそうじゃったが。
……………………………………
>50
そなた、弓使いか?
相当の腕を持っておるようなれど…
…しかし、弓使いが一人で探索するというのは如何な物か。
そなたのような者は、後列から援護射撃をするのが本来の在り方じゃ。
単独ではその持ち味を半分も活かせはせぬぞ?
早う、苦楽を共にできる仲間を見つける事じゃな。
もしかしてあんたは伝説の……「友好的なリックル」!
ゆうこうてきな リックル
→戦う 立ち去る
た、倒しづれーボスだなァ、おい。(←ローフル)
リックルさんはリックノレって名前にしないんですか?
……………ギルティ……!
いい湿り気だぜ〜。
よ〜し、最下層で増殖しよっと!
好きな勇者は?
ふむ。思ったよりも冒険者らの勢いは激しいようじゃな。
そろそろエレベーターの使用許可を出しても良い頃合いであろうか?
…と言っても、まだまだ下層の方に赴くには早かろうて。
ひとまずは利用出来るは地下二階までじゃ。
>52
まぁワシの場合、先人らと違うて
特に冒険者らと敵対する理由はないからのう。
友好的と言われればそうやもしれぬ。
ワシの元まで辿り着きし者が、もしも話し合いでの解決を望むのであらば
素直に竜の宝珠を引き渡す事も考えよう。
上手いこと口裏合わせてくれてワシの指名手配を解いてくれるならば、尚良しじゃ。
その際には、ワシが密かに造っておいた
エクストラステージのある階層への入り方を教えようぞ。
>53
むむ、ワシと戦うと申すか。
…まぁ下手に見逃して属性変化してしまうと、後が面倒であるしのう。
友好的な相手にはとりあえず戦いを挑もうという気持ちは、分からなくはないぞ。
もしも最下層のワシの元にそなたが現れた時には
あらかじめ臨戦態勢を取っておくとしよう。
>54
上でも申したが、その意思があるならば、
話し合いによる解決も有りぞ。
偉大なる先人らは、目的を遂げる為の手段としてダンジョンを作ったが、
ワシの場合はダンジョンを造る事自体が目的であったからな。
我が目的は既に達成されておる故、
実の所そなたら冒険者と敵対する理由は、こちら側にはまったく無いのじゃ。
>55
何故、ワシがそのように紛らわしい名前を
名乗らねばならぬのか!?
そんな中途半端な変名をするくらいならば、
頭がガ行で始まる様な、もっと厳つくて強そうな名前にしておるわ!
>56
そなた、まだ一人で探索しておったのか…
かつては国一番の魔術師と言われ、王宮に四十年もの間仕えたこのワシとて
前列にて守護する者がおらねば大した活躍が出来ぬように、
そなたの力も仲間があってこその物。
早く、互いに信頼し合える仲間を見つけるとよい。
ワシの元に来たくばのう……ふはははは。
>57
そんな靴下みたいな名前にもせぬ!
もしもワシがその様な恥ずかしい名を名乗り、
その事で我が孫娘が周囲にからかわれたらどうするか!?
きっと、一生このじじと口利いてくれなくなってしまうわ!
>58
おお、そなたはあの有名な…!
そなたの様な美味しい…ではなく有名なモンスターがおれば
我がダンジョンに訪れる冒険者も、より一層増すであろう。
うむ。どんどん増やすがよいぞっ。
>59
ワシが憧れるは、常にダンジョンの主達の方であった。
故に、その主らを倒せし名も無き勇者らの方に関しては、
正直さほど興味は抱かなんだわ。
なお、好きなダンジョンの主であらば
やはり基本中の基本である、ミスリル製の籠手をしたあの御方じゃな。
ダンジョンの魔物たちは、リックルさんをちゃんとご主人様として認識していますか?
見回りしてて喰われかけたりすることってない?
おい、ジジイYO!
冒険者の連中が俺様を牧場で養殖しようとしてやがるから
助けてくれYO!
>63
うむ。概ね問題ないぞ。
どのモンスターらもよく働いてくれておる。
基本的に彼らは、召還した者に対しては従順そのものであるからのう。
アメーバやスライムといった単細胞群体生物ですら
しっかりワシの言う通りに動いてくれるのだから不思議なものよ。
扱いが難しい上にとにかく我侭じゃという噂の
神話系・高位不死者系・古代竜系モンスターの召還を避けたのが勝因じゃな。うむ。
>64
むむ、偉大なる先人らのダンジョンにて培われし冒険者らの知恵は
未だに失われてはおらなんだか。
最近の若者は軟弱だなどと罵ってしまったが、なかなかどうして…
過去よりの叡智を学べる者もおるではないか。
うむ。そうこなくては張り合いがないわい。ふはははは。
…おおっと、そなたはその過去の叡智に悩まされておるのじゃったな。
しかし…あえて冒険者らに楽をさせてやる事もあるまいに。
まぁ習性というヤツなのやもしれぬが、そなたも無闇矢鱈に眷族を呼びまくるでないわ。
そんなじゃから、カモとして目を付けられるのじゃぞ?
おい、そこの魔法使い。余の肩を揉め。
何をもたもたしておる? 早うせい!
*おおっと*
>66
上にて挙げた、扱いの難しい系統のモンスターに
『魔王系』も追加じゃ。
まったく…協力してくれるのは有り難いが、態度が尊大すぎて敵わぬわい。
偉大なる先人の主らも、この手の連中を従えるは
さぞや骨が折れた事であろうな…
……おや、あまり苦労しておらなさそうな割に
肩が鉄の如くにガチガチだのう、そなた。
>67
呪文を途中で中断するのは、あまり感心せぬ行為ぞ?
精霊やら神やらは、基本的には厚意でもってその力の片鱗を
我らに分け与えてくれておるのじゃ。
呪文の中断は、その厚意を弄ぶかの如き所業ぞ。
まぁ一度や二度程度ならば、寛大なりし精霊や神も見逃してはくれようが
立て続くようであればその限りではなかろうよ。
…まぁそなたも魔術に携わりし者じゃ。
この様な基本中の基本の理は、ワシが説明するまでも無く
ギルドや訓練場にて教わっておろうがな。
ヌルポコメン
……………(ホークウィンドは寿司を注文した)
ノノノノ -___
(゚∈゚*) ─_____ ______ ̄
丿\ノ⌒\ ____ ___
彡/\ /ヽミ __ ___
./∨\ノ\ =_
.//.\/ヽミ ≡=-
ミ丿 -__ ̄___________
ノノノノ -___
(゚∈゚*) ─_____ ______ ̄
丿\ノ⌒\ ____ ___
彡/\ /ヽミ __ ___
./∨\ノ\ =_
.//.\/ヽミ ≡=-
ミ丿 -__ ̄___________
72 :
名無しになりきれ:04/12/12 23:56:55
これ、置いてきますね
;"ヽ、
/ ヾ,.
ミ; \ __._,.,_..,、
;' ;,ヾ゙'"'''゙'゙''"'゙"'"゙´"ゾ" " ジ
ミ " ,/"
ミ゙ ;;"
ミ; / ヽ "彡 つ
ミ ト-イ 彡, つ
ミミ ヽノ ,彡
ミミ ミ
ミ :,, 彡
ミミ ,;;'
ミミ ヾ ミ / _= \
ミ ミ シ ,,;'' ミ | ┼ 、
ミミ '',,., 丿 (, ,,彡 彡 | (Tヽ / )丶 つ
゙; "''''" "''''" 彡
゙,; ,;ゞ'' ;, / _= \
゙;;' ;;ミ ";; | ┼ 、
ミ゙ ミ"゙.゙'"''""゙.゙' ;ミ 彡 | (Tヽ / )丶 つ
ミ ミ ;彡 シ
ミ ミ 彡 ジ
ミ ミ ,,ミ ,,ミ
''ミ ''ミ .,_..,;彡"''"
ミ;;,.,, 彡,"ミ゙.゙'"''""゙.゙'"
"ミ;;,.,, ,ミ
""'''''''"
財宝下さい。
>73
おい、あいつ1人だぞ!リンチだリンチにしろ!
>74
おう!がぶっとな!
77 :
どらごん:04/12/13 13:05:46
入り口が小さくて入れんよ。
78 :
クリーピングクラッド:04/12/13 15:57:16
こんにちわ。僕はとあるダンジョンの二階で働いていたのですが、
僕が出現するたびに冒険者が舌打ちする職場に嫌気が差し、辞めてきました。
このダンジョンに就職させてくれませんか。
さて、今日も我がダンジョンに挑みし冒険者らの活躍を
拝見させて貰うとしようかのう?
>69
うむ? それは新手の魔術か?
ワシも若い頃は様々に地方に赴きて、
その地に伝わりし魔の法を片っ端から習得していった物じゃが…
…それでもまだまだ、ワシの存じぬ魔術は存在し
そして今もなお、世界の何処かにて新たな魔の法は生まれ続けておるという事か。
まるで、人の飽く無き欲望を象徴しておるかの様じゃな。
>70
そ、そなたはかの有名なエルフの忍者か…!?
おおお! そなたの様なベテラン冒険者が探索に来てくれるとは…!
これぞダンジョンの主の冥利に尽きるという物よ!
うむ、苦労してダンジョンを造った甲斐があったわい!
しかし…ここは飲食店の類では無いじゃが?
…それともワシのダンジョンなど、飲食店に入るが如くに易き物であると!?
>71
その鳥の顔を持つモンスターの名と
ワシの名が似ておるとでも申したいのかな?
じゃが、名前の類似などというものは日常的に起こりうる話よ。
それら一つ一つにいちいち指摘していけば、それこそキリの無い事よな。
まぁつまり、ワシが何を申したいのかというと…
…見逃してくれ、と。
>72
…こういった生き物を持っていったら、
孫娘は喜んでくれるであろうか?
>73
それを欲するならばワシではなく、
ワシのダンジョンに求めよ。
そなたがその欲望を貫くことが出来るのであれば、
必ずやそれへと続く道は拓けよう。
>74
そなたは所詮は小さき者じゃ。
群れておるからと己が分を見失ってはならぬぞ?
あの>73も、一人で探索に赴くという事はそれだけ腕に自信があるのであろう。
そなたら小さき者には、ちと荷が重過ぎる相手やもしれぬな…
そなたらの息吹は、>73のように手馴れた者ではなく
地下一階を制覇した程度で増長しておるような駆け出しの者らに向けて
見舞ってやるが相応しかろう。
というかそなたらは、他のモンスターと違って元手が掛かっておるじゃから
あまり無理はせぬでくれ…
>75
ううむ、やはりこの手の毛むくじゃらの小動物は
女子供に人気があるのじゃな。
最近とんと顔を見せに行ってやれなんだ埋め合わせの為にも
是が非でも孫娘の元にこの生き物を持って行ってやらねばのう…
きっと喜びのあまり、このじじに抱き付いてくれたりなんかするぞっ。
ほっほっほっ…ではなく、ふははははは。
>76
…ワシはそなたを召喚した覚えはないのじゃが。
宝箱という物は、モンスターとの戦いに勝利せし冒険者への、ダンジョン主よりの褒美。
まぁ、手癖の悪さに自信を持つ者らに存在意義を与える為にも
ちょっとした罠は仕掛けさせてもらうが
宝箱自体を罠とするは、ワシの主義に激しく反するのじゃ。
そなたは、こういったダンジョンよりも
城などの宝物庫におるのが相応しいかろうて。
>77
人語を解するという事は、そなたは古き竜じゃな。
幾度か申しておるが、このワシはまだまだ弱輩者のダンジョン主。
人以上の知性を持つモンスターを扱うには
未だ至ってはおらぬのじゃ。
せっかく参られたというに申し訳ないが、
ここよりも、ヨソのもっと熟練した主の元を訪れるがよかろう。
…………(ホークウィンドはリックルを生贄にする許可を得た!)
>78
むう、人語を解するアメーバとは珍しい…
そなたらの様な単細胞・群体生物は、召喚した者以外の命令などは
当然の事ながら全く聞かぬのじゃが
しかし、こうして意思の疎通が図れぬのであれば問題はなかろう。
うむ。採用しようぞ。
配置は、前のダンジョンと同じく二階でよいな?
というか恐らくそのダンジョン、ワシも知っておる。
>83
む、むう…確か先人の知識によれば
こういう場合は、小柄で髭の長い老人を呼べば良いのであったか?
されども、我がダンジョンには
その様な風体のモンスターはおらぬな…
………
ワシは髭の長さにはかなり自信があるのだが、ワシでは駄目であろうか…?
あまり小柄ではないが…
呼んだ?
マピロマハマディロマトー!
地下一階が善と悪の待ち合わせ場所
もといハッテン場になりました。
あんたの美意識なんか関係ねぇ。
いい餌が来るから住み着くんだ。
召喚されたわけじゃねーぞ、ちゃんと移動してきたんだぞ。
ミミックに鍵をかけると中のモノは餓死しますか?
アンデッド。マジおすすめ。
首とか落ちても平気。
断面からヌメヌメした妙に白い骨とか覗いちゃう。
目玉がぷきゅとか変な音だして靴の裏にへばりついても桶。
でもあまり強く引っ張ると皮膚がズルむけちゃうから気をつけてね。
もう腐りかけてて内蔵とかクリーム状。マジヤバい。
こんなヤバくて最高のアンデッドをこのダンジョンに置いて下さい。
92 :
カウール:04/12/13 18:16:22
【名前】カウール
【種族】ホビット
【レベル】1
【職業】『戦士』!!
俺は戦士………ホビットの戦士だ。
酒場の連中からは無謀だと言われた……。ホビットはおとなしく盗賊やってろって。
だけどよ…………ホビットでも戦士になりたいんだよ!
しかも、俺の能力ボーナスは24だぜ!
そこで俺は決断した…………戦士として生きると。
このダンジョンが俺の初陣だ。
遠慮なく攻略させてもらうぜ。
【レベル1のホビット戦士がダンジョンに乗り込んできた。】
今の流行はダンジョンよりも塔っすよ、タワー
>92
ピット! ピット! ピット! ピット!
シュート!
俺の名はあ。
>90
そもそも鍵はかかりませんが何か?
おらぁ宝箱擬態型なので箱の中に入ってる訳じゃありませんぜ、自足歩行もできまっせ。
前のダンジョンで餌が少なかったんで移り住んできたんでさぁ。
>94
リ、リックルさんっ、一歩目からあれは過酷じゃねえですかっ
>86
いや、ホークウィンド卿には
ワシの髭でもってお帰り頂いたのでもうよいぞ。
というか、ワシのダンジョンにワシよりも髭の長い者はいらぬわ!
ここにいたくば、その髭を20cmほどカットするがよいっ。
髭が一番長いのはワシでよいのじゃ。ふははははは!
>87
ヨソのダンジョンにて、ひたすらに冒険者らを
地上へと飛ばしておった者か。
まぁそなたなりに冒険者らの為を考えての行動であったのだろうが
相手の意思を確かめずのその行為は、一部では非難の声も上がっておった様子。
故にワシは、いくつかの階層に
地上直通の登り専用エレベーターを設置したのじゃ。
こういった物は、セルフサービスの方が非難も起こりづらいでな。
>88
ええい、勝手に人のダンジョンの入り口を
下品な盛り場にするでないわ!
まったく…これから探索しようという際に、
何を緊張感のない事をしておるのか…ぶつぶつ。
>89
そちらに無くとも、こちらには関係あるわ。
我がダンジョンにおけるモンスターの配置は、
ワシが長きに渡って練り込み、煮詰めた物なのじゃ。
名も無き冒険者らにとって難しすぎず…さりとて簡単すぎず…
…といった様にのう。
まぁおりたいと申すならば止めはせぬが、その際にはなるべく下の階層におる事。
そなたは比較的強力な部類のモンスターなのじゃからな。
聞けぬとあらば、そなたの表面に一生消えぬ塗料でもって「私はミミックです」と書かせて貰うぞ。
>90
彼らは魔法生物であるからな。
はたして飢えなどという感覚があるのかどうか…
まぁ、よしんばあったとしよう。
しかし、数百年もの昔の墳墓を荒らしに入った者が
設置されしミミックに腕を持っていかれたという逸話も聞くでな。
彼らを餓死させんと企めども、
それを確認出来るは数代も後の子孫であろうよ。
>91
え、ええいっ! 我がダンジョンには
貴様ら不浄の者らが住まう場所などないわい!
も、もしも一歩でも立ち入ってみよっ?
ダンジョンの入り口に、浄化の結果を張ってくれようぞっ!!
身体どころか、その魂すらも光の中に溶けたくなくば
二度とここには立ち入らぬ事じゃ…!
>92
ほう、ホビットの戦士とは珍しい。
確かに他の種族に比べれば、若干不利なのは事実であるが
その差は、決して絶望的な物ではなかろうよ。
ワシが王宮仕えをしていた頃には、同僚にドワーフの魔術師もおった。
その者は、もちろん誰よりも努力をした。
まぁ要するに、ハンデを克服するつもりがあるかどうかじゃな。
ハンデをハンデと嘆けばそれまでじゃ。
…まぁそんな事は、人間であるワシなどに言われるまでも無かろうがのう。
>93
>2の「嫌いなもの」の欄をよく見よ。
ワシは高い所は好かぬのじゃ。
それに、塔ともなると高度な建築技術を要するでな。
やはりワシには地下の方が合っておるわ。
>94
これこれ、地下一階からそのように過剰なまでの
落とし穴は用意しておらぬぞ。
地下一階では、まずは名も無き冒険者らに自信を付けて貰うべく
致死的な罠は設置してはおらぬでな。
地下一階では、落とし穴がどういった物かを体感して貰うべく、
下り階段の近くに一つ用意してあるのみじゃ。
>95
兄弟は「い」や「か」であったりするのかな?
…何にせよ、そなたの両親はかなりの人でなしじゃ。
恨んでよいと思うぞ。
>96
地下七階の住み心地はどうかな?
まだこのダンジョンに訪れし冒険者らは、駆け出しの者が多い故
なかなかそこまで辿り着く事はなかろうが…
なに、なかなかどうして彼らも順調に成長をし続けておる。
そなたのいる階層まで辿り着くのも、時間の問題であろうて。
>94
ギャーーーー!!
ぜんめつした・・・
死体回収部隊「どこだどこだ?カウールのヤツは何処に居る?」
ザザザザザザ
その後、死体回収部隊がカウールの死体を回収して行った。
97
ふははは、先輩冒険者に脅かされたようじゃな。
ま、それくらいに慎重になれという事だの。
ダンジョンを探索するには、少し臆病なくらいが丁度良いという事じゃ。
むう、上のレスはリンクをし損ねたわ。
>102
そなたは、ワシの所とは違う
別のダンジョンに間違えて入ってはおらぬか?
我がダンジョンは、比較的に初心者向けに造ってある故
地下一階で全滅はまず有り得ぬと思うが…
…まぁいずれにせよ、ご愁傷様じゃ。
これに挫けず、次こそは我がダンジョンへと赴いてくれい。
>104
なぬ、そうだったのか!それじゃあ遠慮なく!
【カウールがリックルのダンジョンに足を踏み入れた。
落とし穴を確かめるように慎重に歩いている。】
さて、今日はこれにて終了じゃ。
名も無き冒険者らもモンスターらも、今日の傷を癒し
そして明日の戦いに備え英気を養うがよい。
うむむ、まだ未処理分が一つ残っておったか。
>105
我がダンジョンがヌルめといえど、油断は速やかに死を招くでな。
そうやって常に危険を意識するとよい。
勿論、足元だけではなく正面、側面、背後、頭上もじゃ。
仲間内にて、それぞれ注意を払う方向を定めておくとよいぞ。
そなたが一体どれだけ成長するかは分からぬが…
例え如何ほど強くなろうとも、今のその恐怖感は決して忘れぬ事じゃな。
108 :
*W*E*R*D*N*A*:04/12/13 23:39:49
ティルトウェイト!
>101
オーケーオーケー、ありがてぇぜ。
上の方の階層で引っかかるようなのは魂が柔で余り上手くないしな。
地下7F……炎の杖……ふっ。因果なところだな。
アンデット嫌いを我慢しつつ、調べると何度でも幽霊が襲ってくる
あの有名な石像を注文したのじゃが…
何の間違いか、白黒ぶちの犬の彫像が届いたわ。
ちょっと調べてみた所、極めて凶悪な力を持つ龍が13匹ほど襲ってきよった。
……こりゃ返品じゃのう。
>108
おおおお!
あ、あなた様はかの偉大なる大魔術師!!
ダンジョン主の権威たるあなたが、
我がダンジョンにいらっしゃって下さるとは…
くっ…これぞ光栄の極みじゃ。
さ、差し支えなければこのワシと文通などをっ…!!
>109
意識をした配置ではなかったのじゃが
…うむむ。確かにこれはちょっとした因果よな。
ワシが右手に持つこの『炎の杖』は
かつて、調和を司りしハイ・ロードが携えておった
大いなる力を秘めし杖……を形状のみ模造した物じゃ。
いくばくかの魔力は備わっておるものの、もちろん呪縛だ融合だといった
物騒な特殊能力は一切入ってはおらぬ。
…なに? 紛らわしい事をするなと?
ふはははは、むしろそういう誤認をして貰わんが為に持っておるのじゃ!
仮にも一ダンジョンの主をやるのだからな。
少しでも強そうに見せるのが、冒険者らに対する礼儀というモノじゃろうて!
ダンジョンの中に引き篭もって、風呂とか食事とかどうしてるの?
>107【地下1F】
こうして俺は魔物巣くう『初心者のダンジョン』に足を踏み入れた。
ところで、宝箱の一つや二つ、無いのか?
【宝箱を捜索した】
おおっとテレポーター
>112
安心せよ、ちゃんと風呂も入っておるし食事もとっておるぞ。
ワシのおる階層には泉があるので風呂は問題ないし、
食事はここに来る際に山ほどの保存食を買い込んである。
数多の死線を潜り抜けし冒険者らを出迎えるのじゃ。
汚い格好やら痩せ衰えた顔やら、見苦しい姿を晒す訳にはいかぬであろう?
ましてや、もしも孫娘が訪れた時に
このじじの事でいらぬ心配をさせる訳にはいかんわい。
あの娘は心配性じゃからな。ほっほ…もとい、ふはははは。
>113
宝を欲するならば、モンスターを討つが
唯一にして絶対の道じゃ。
宝とは勝利とともにある物じゃぞ? 小さき者よ。
…ところでそなたには、手癖の悪さを身上とする仲間はおるかな?
おらねば、まずそちらを求めよ。
勝利と宝を得るには、その者の存在が不可欠ぞ。
>114
ほれ、この様に危険な罠も多いでな。
今回は無事じゃったが、下手をすれば
死よりも酷い目に合う事もある。
一つの宝を得るには、一人の力では駄目という事じゃ。
?ぶきキターッ
>115
おおっと、そりゃそうだな。
俺はホビットとは言え戦士だ。盗賊が居なきゃいけねーよな。
と、いうわけで誰か【盗賊】はいねーか?
【カウールが一旦、ダンジョンを出て酒場へ向かった。】
>116
このよく分からない武器はありがたく頂いた。
>117
呼んだ?
>116
ふはは、「?ぶき」にも色々あるぞ?
はてさて、その正体はそなたの期待に沿う物であるのかどうか…
…過度の期待は、アテが外れた時の反動が痛かろうのう。
>117
これこれ、そのアイテムはあくまで
>116が勝利と共に得た物ぞ?
それを横から掠め取ろうと申すのかね?
まぁ冒険者同士は、基本的にはたとえパーティ内といえども商売敵じゃ。
馴れ合う必要はどこにもどこにも無いがのう…
…しかし、あえて真っ向から敵対するような行為を取らば
後々そなたの冒険を大きく阻害する事になろうて。
ワシの元へと辿り着きたくば、他の冒険者を敵に回すのではなく
出し抜く算段を考えよ。
>118
そなたは盗賊ではなく忍者であろう?
それに、高レベルの者が低レベルの者に力を貸すは
あまり関心せぬ行為ぞ?
レベルだけ上がったとて、ダンジョンの恐ろしさの何たるかを知らぬままでは
下手な駆け出しよりも厄介じゃてな。
世間では、そういった輩を揶揄して
『金魚のフン』と呼んどるとかなんとか…
さて、今日はこれまでじゃな。
冒険者らもモンスターどもも、一日ご苦労であった。
ゆっくりと休み、その疲れを癒すがよい。
やぁ、御機嫌よう、ソックノレさん
新種のトラップドゾー
つ【皮膚乾燥】
最下層の下に温泉が流れているのは確かだ!
じいさん、ここを沈めて地上に温泉宿作ろ〜ぜ!!
おっと、皮膚乾燥!
あは 灰になりました。
えーと、リックルさん。
ダンジョン建設税とダンジョン税が未納ですよ。
今月中に納めるよう、お願いします
もしもし? おじいちゃん? 私私。私よ、私だよ、おじいちゃん!
あのね、ちょっと今大変なの……
実はお城の舞踏会に招かれた時に、侯爵夫人のドレスを汚してしまって……
弁償するのに100万ゴールドもかかるの……
お願い、おじいちゃん! 今すぐ侯爵夫人の口座に100万ゴールド振り込んで!
おれさま おまえ まるかじり
ここにブラックラビを放置しておきますね。
世知辛い世の中だのう。
じいさまがダンジョンに引きこもりたくなるのも、正直ムリもないよね。
何だよ、?ぶきの奴、ヌンチャクかよ
今日もそろそろ参るとするか。
心せよ冒険者ら、今宵もモンスターどもがそなたらを求め彷徨っておるぞ。
>121
うむ。御機嫌よう、名も無き冒険者よ。
しかし我が名はリックルじゃ。
これから戦いを挑まんとする相手の名前くらいは
正確に覚えておくが礼儀という物ぞ?
たかが四文字の名前なのじゃ。
記憶容量の負担となるほどでもあるまい?
>122
ワシも歳のせいか
皮膚があまり頑丈な方ではないでな。
そういうのは止めておこうぞ。
冬場の乾燥肌は、冒険者らから探索の気概すらをも奪いかねぬ…
…それでは本末転倒じゃ。
>123
ここはワシが権利を有する土地ぞ。
その使い道を、赤の他人に指図される謂れはないわ。
そもそもワシは、こうして自分のダンジョンを持つ為に
せっせと働き。こつこつ資金を貯め。試行錯誤を繰り返しながら設計書を書き。
そして定年を迎えた今、ようやくそれが形と成したのじゃ。
温泉宿だか療養所だか知らぬが
そんな物と我が半生を懸けしダンジョンとでは、秤に掛けるまでもなかろうよ。
>124
皮膚のみならず、体液までも乾燥させられた様じゃな。
だからワシは止めろと申したろうに…
高圧電流による灰化ならば苦痛も一瞬であろうが
生きながら体内の水分がどんどん乾燥していくなど…うむむ、想像しなくないぞ。
>125
そ、そんな租税の法は初耳ぞ!?
ワシも末端とはいえ国政に携わっていた身。
その様な税、我が国には間違いなく存在せぬわ!
それに、今のワシは国より手配されしお尋ね者。
お尋ね者相手に税の取立てなど笑止千万じゃ!ふははははは!
…まぁ、住民税保険料その他は、ワシの口座より今もなお
毎月天引きされておるのであろうがのう。
それにしても…
くっ、これが最近流行の詐欺の手口かっ…!
まったく忌々しい事を考えよって!
>126
ええい! 我が孫娘はワシの事を「おじいちゃん」などと呼ばぬわ!
ついでにあの娘は一人称は己の名前じゃ!
そんな見え透いた手口では、このワシは騙せぬと知れ!!
我が孫娘を愚弄した罪として、そなたは
ワシが異世界に実験的に作った、壁が全て不可視のダンジョンへと飛ばしてくれようぞ!
どうした?
>127
うむ。その意気でもって
冒険者らに手傷の一つでも多く負わせるがよい。
その傷は、冒険者らを更なる高みへと導く標となろうぞ。
>128
うむむ…愛嬌ある見掛けに反して、尋常ならざる魔力を放っておるな…!
これは熟練した冒険者といえども、倒す事は易くなかろう。
この手の桁違いの実力を持つモンスターであれば、
エクストラダンジョン行きが良かろうな。
いずれ現れるであろう、見事ワシの元へと辿り着き
なおかつ、ワシが竜の宝珠を受け渡すに相応しいと思う者よ。
そなたには褒美として、これらの強豪どもが待ち構えるダンジョンへの道標を示そうぞ。
>129
まったくぞ。
一日に二回も詐欺者が訪れるとは…世の中病みきっておるわ。
これも、平和が長く続きすぎた弊害であろうな。
我がダンジョンが、少しでも平和に慣れきった者らに
不安と緊張感を促せれば良いのじゃがのう…
…もっとも、ワシも国家転覆だの世界征服だのの野望を抱いておる訳でも無し
国にとってはあまり影響は無いのであろうな。
ワシに懸けられし賞金も、なんか安いそうじゃし。
>130
ふはは、世の中そう上手くはいかぬという事じゃ。
一つの目的を達したいとするならば、百の挑戦を試みよ。
運は、そういう志を持つ者に味方するであろう。
>133
それはこちらの台詞ぞ。
そなたこそ、何故ワシにその様な事を尋ねるか?
というか、一体どういう答えを期待してのその質問か?
じゃあ、首都の城壁に「陸繰参上!」って落書きしてきてあげるよ。
ちょっとは賞金の額が上がるかもしれない。
>136
…いや、結構じゃ。
賞金以前に、まずワシの人格が疑われかねぬわい。
今更じゃが、家族にいらぬ恥をかかせる訳にはいかぬしな。
この間とある段ジョンにもぐったら、最深部で
マスターと思われる老人が干からびて死んでますた。
りっくるも干からびちゃう?
>138
それは 死 ん だ ふ り だ !
忍者が素っ裸でうろうろしているんですけど。
なんとかしてください。
>138
ワシも、それなりに計画を練った上での行動ぞ。
その様な失態は犯さぬつもりじゃ。
前にも申したが、ワシのおる階層には泉があるゆえ水の心配は無いし
食料も向こう五年分は用意してある。
少なくとも、飢えや渇きでもって
そのような末路を迎える事はないであろう…と思いたい。
冒険者らよ、ワシが飢えやら渇きやら急病やら日常行動における不慮の事故やらで逝く前に
ここまで辿り着いてくれる事を祈っておるぞ…
うちのマッパーはアフォなので、方眼紙が何枚あっても足りません。
なんかありえない地図になるんですよ。通路と部屋の間にありえない空間が空いてたりとか。
>139
干からびて見せてまでか?
そこまでして冒険者らを欺きたい物かのう…
それならばいっその事、死霊使いが業でもって…
…なるほど、そういう事か。
>140
彼らにとっては、僅かな薄さの衣すらも
動きを拘束する物でしかないそうな。
ダンジョン内は人種や主義、宗教に囚われぬ自由な空間じゃ。
そなたにとっては見苦しいやもしれぬが、彼らにとってはアレは当たり前の事。
あまり気にせぬ事が吉じゃぞ?
逆に、そなたがダンジョン内にて普段当たり前にしておる行為を
見苦しく感じておる者もおるやもしれぬのじゃしな。
>142
ダンジョン探索において地図は命じゃ。
それの作成をあえて方向音痴の者に託すというのは、
流石に人選ミスとしか申しようが無いのう…
「方向感覚」やら「空間認識能力」といった、地図を作成するに必要と思われる能力は、
そのどれもが幼い時分に培われる物だそうでな?
今からその者の方向音痴を正すのと、他の者に地図製作を委ねるのでは
どちらが利口か…まぁ考えるまでもなかろう。
もう一度申すが、ダンジョン探索において地図は命じゃ。
その命を託す相手を見誤れば、そなたの命運はそこまでぞ?
さて、本日はこれまでじゃな。
今日を生き延びし冒険者らよ、明日もそうありたいと願うのであらば
その身を横たえ、しかと休息をとるように。
世の中には方向音痴のマッパー兼詩人と白わんこと赤ん坊を連れているパーティがいますが
その事についてどう思われますか?
マップなんて必要ないと思って突入したら道に迷ってループして
死ぬ気でマップ作りながら脱出した思い出
まものをだまらせる
パーティをちりょうする
→ぬるぽ
>148
ガッ!
それはそうと俺とパーティを組まないかい?
命知らずの冒険者らよ。
今宵も、その命と財宝を秤に掛ける遊戯を楽しんでおるかな?
>146
むう、冒険者をやるには
あまりに相応しからぬ編成よな…
それでは、闘い一つすらも切り抜けられそうに無いわ。
もしもこの者らが冒険者として一つでも功績を立てられたとすれば…
それは、余程の幸運が彼らを導いておるとしか考えられぬな。
ううむ、こういった者らに我がダンジョンを制覇されるのだけは
何としても避けたい所よな…やり切れぬにも程があるわい。
>147
ふははは、まぁ最初は誰しもそんな物よ。
初心者ほど、ダンジョンという物を舐めて掛かりよる。
一度死ぬような目にあって、初めて地図の重要性というものを
思い知る事になるのじゃな。
身を持って知るというのは、大事なことぞ?
頭の中だけでの危機意識なぞ、いざという時に役には立たぬでのう。
危機意識は身体に覚えさせてこその物よ。
>148
ワシと生業を同じくする者よ。
背後より迫りし脅威に、せいぜい気を付けるのじゃな。
そなたが今とった行動は、そこにおる『何か』の野生を
著しく刺激してしまった様ぞ?
>149
まだ一人でおったか。
…まぁいつの時代も、戦士は供給過多のきらいがあるからのう。
需要のある先を探すは、ちと困難やもしれぬな。
であれば、訓練場やギルドにて駆け出しの者を誘うが
一番手っ取り早いのではないかな?
ちと早いが、今日はこの辺りにしておくとしようぞ。
ダンジョン主とて睡魔に負ける事もあるでな…
リ
ッ
ク
ル
ヲ
迎
エ
ニ _
//^7\
来 /|| //\.、
//||//:::::::::\.、
マ 〈/ ||/:::::::::::::::::\.、
/ ||:::::::::::::::::::::::::ヽ.、
シ ,/ /\ :::::::::::::::::::::ヽ:、
/ / \ :::::::::::::::::::|:|
タ / / \ ::::::::::::::|:|
/ / ヽ :::::::::::|:|
/⌒\ / / | :::::::::::|:|
/ \ / / | ::::::::::|:|
/__ \ / / | :::::::::|:|
/ノ v \ ) ./ / | :::::::::|:|
|ζ) (_ヽヽ ム / / | :::::::://
λヘ´`,イ|:) //⌒,/ / | :::::://
/λ.|三-'//// / /\ | :::://
| | \─/ / / / \ ./ :://
/ | У / | 彡ミ、 λ / ./
/ / / 彡ミ、| | //
/ / / / /:::λ\ ト、
/ / / /|::::::::| λ | \
/ / / / .|::::::::| | \
/ | \_/ / / |::::::::| | \_>
/ 〉 _ / / |::::::::v | \
| (三7  ̄7≦彡ミ λ::::V ,ノ \_
| ム:::/ |:ミ彡ミ / 从V / /
| |:::::ハ |/ / / | ,/ /
| V / / | \_,ノ /
λ ,/ / | / /
\ / / / ,| /
\ / / _/ | ノ
|\_/ / / /
/ ,/ / / /
/ / / / /
\ /' / / / /
У / /  ̄ ̄ /
\/ / /
/ / /
/ ∧ /
/ / \ /
/ / \_ _/
/ /  ̄ ̄
/ /
/ /
〈__/
>153
呪いを解く
おっと、ヌルポーター!
>155
*たたきにんのしゅうだんのなかにいる*
じいさんももうお迎えが来る歳か
ド、ドウシロッテイウンダ
∧_∧
( ´Д`)
⊂ ._つ
人 Y
し'(_)
→ぬるぽ
ぬるぽ
ぬるぽ
ネタがないからってぬるぽするな。
これからはキンタマの時代だ。
よし、なかなかいいメンバーが揃ったな。
【ギルガメッシュの酒場に居た連中をメンバーに入れたカウール
そのメンバーはこうだ
カウール 戦士 ホビット
せんし2 戦士 ドワーフ
さむらい 侍 ドワーフ
とうぞく 盗賊 ホビット
そうりょ 僧侶 ノーム
まほうつかい 魔法使い エルフ
カウール以下5名がリックルのダンジョンに降り立った。】
では本日も参るとするか、冒険者らよ。
>153
ええい、忌々しき死神よ!
半生懸けし夢がようやく叶ったというに
この様な所で朽ち果てられる物か!!
神と申しても、そなたは所詮はアンデット系。
ワシのアンデット嫌いは筋金入りでのう。
故に、対アンデット用の魔術・秘術の類は片っ端から習得しきっておる!
ふはははは!!
大人しく「しんのゆうしゃ」だかいう者を狙っておれば良い物を
ワシの魂を狙うたがそなたの運の尽きぞ!!
>154
神に仕えし冒険者よ、ワシの手助けをしようとでも申すのか?
じゃが、それは徒労に終わったぞ。
あの死神めは、既にワシの放ちし浄化の炎によりて
慌てて逃げ帰えりよったわ。
…まぁ、ここはそなたの物好きぶりに免じて
礼の一つも申しておこうかのう。
>155-156 >158
先日より、幾度となくその言葉を耳にしよるな。
どこぞで流行ってでもおるのか?
…だからといって、勝手にそれを我がダンジョンの罠とするでないぞ?
ダンジョンの品位を疑われかねぬわい。
>157
ワシはまだ61歳ぞ!?
まだまだ現役の盛りは超えてはおらぬわ!
更にはワシは魔術師の身。
魔術師には軽く三桁を超える年齢の者も多いでな。
故に暫くは迎えなどは来ぬので、ワシが朽ちるを待つ作戦は無駄じゃぞ?
順当にいけば、恐らくワシはそなたよりも長生きをする計算じゃし。
>159
そちらも理解しかねるわい。
そなたら、流行り廃りなどに踊らされておらんと、
真面目に探索を行わぬか。
ダンジョン内にて、余計な事に気を取られるは
命取り以外の何物でもないぞ?
>160
小さきホビット君よ、ようやく共に歩みし仲間を集められた様じゃな。
…なーに、名前などは分かり易いが一番。気にする事もないぞ?
さて、これよりそなたらの冒険が始まる訳じゃが…
そうじゃな、まずは小手調べといこうか?
三匹のコボルトを、そなたらの元へと向かわせよう。
下級のモンスターとはいえ、その速さ、腕力は並の人間などでは太刀打ち出来ぬぞ?
冒険者とはいえ、そなたらはまだまだ駆け出しの身。
真っ向から立ち向かわば、到底勝ち目は無かろうな?
さあ、これがそなたらの初舞台じゃ!
一体どうやって切り抜けてみせるかね!?
………ううむ。なんだか初めて
ダンジョン主らしい対応をした気がするぞ。
ちょっと感慨深いわい。
身体は小さくなったけど、まだまだ逝ける!
リックルさん、こっちも暇じゃないんで、早く来ていただけませんかね?
/⌒\ /\
/'⌒'ヽ \ /\ |
(●.●) )/ |: |
>冊/ ./ |: /
/⌒ ミミ \ |/
/ / |::|λ|
|√7ミ |::| ト、
|:/ V_.ハ
/| i |
и .i N
λヘ、| i .NV
V\W
>165
そなたのその落ち窪んだ眼窩…
剥き出しの歯列…
…ええい! 見ておるだけでも寒気がするわ!
骨付き肉や、魚の開き料理が生理的に受け付けなくなる前に
今度こそ、そのおぞましき姿を光の中へと還してくれようぞっ!!
ロクトフェイトage
・・・現在B7
「敵が多い・・というかウザい。」(剣一振りで真っ二つ)
「やっぱりこの剣強い・・・さすが単分子。でもどうしようか・・・床を裂いてきたから帰り道が分らない。がんばって帰ろう。
あっと、その前に・・・猛き水の神ポセイドン汝が怒りは地を覆うものなり・・・タイダルウェイブ〜!」
(B7階から下層のモンスターをターゲットに津波発生。放っておくと最下層まで水浸しになるので注意)
「さ、階段探して帰ろう。」
ま、まだまだ負けない……ほら、おじいさん、我儘を言わずに
こっちに来てください……
\ /\
/'⌒'ヽ \ /\ |
(●.●) )/ |: |
>冊 ./ /
⌒ ミミ \
|::|λ|
| |::| ト、
|:/ V_.ハ
/| i |
и .i
ミミック、ミミック。B7Fに冒険者が来てるよ〜
ものおき1 戦士 人間
ものおき2 戦士 人間
ものおき3 戦士 人間
ものおき4 戦士 人間
かんてい 司祭 エルフ
かんてい 司祭 エルフ
まよけ 侍 人間 レベル45
どーせ俺は二軍メンバーだよ
あ、トラップ踏んだ・・・えーっっと・・・(壁の説明を見る)
「ドッキリテレポートパネル!!踏んだら天井のルーレットが周り、自動的に停まったところへ転送します??」
・・・(天井を見る。)
「『闘技場へご案内〜♪』?・・・」
[ルイナは闘技場へ飛ばされた]
ウンコツイテル
>167
そんな魔法を安易に使ってよいのかな?
確かにその魔法は、一瞬にして地上まで還る事が出来るという
非常に便利極まりない物なれど…
しかしその代償に、そなたはこれまでに集めた所持品を
このダンジョンに置いていかねばならぬのじゃ。
中には、さぞ苦労して見つけ出した物もあろうな?
中には、大金を払って手に入れた物もあろうな?
しかし! もはや後悔しても遅いぞ!
ふはははは! 裸一貫でもって地上へと還るがよいわ!!
………………
…なに? 最近のこの魔法は、唱えても所持品が無くならない?
次にレベルが上がるまで呪文を忘れるだけ?
う、うぬぬ! 冒険者らを無駄に甘やかしよってからにっ…!
>168
な、なんとマナーのなっておらん冒険者か…!?
ダンジョンは、そなた一人が探索する物では無いのじゃぞっ?
多くの者らがそなたの後に続くのじゃ。
ダンジョンの壁や床や天井を壊してはならぬ。
ダンジョンそのものを壊すような攻撃などは、もはや論外。
それがダンジョンを探索する者の、最低限守るべき礼儀という物ぞ。
まったく、最近の若者は自分勝手でいかん…
…さてと、この厄介な津波はどうしたものか。
地下八階への階段付近に、次元の裂け目でも作っておくか…?
>169
おのれ、これで向こう一月は
骨付き肉を生理的に受け付けなくなったぞ!
もう赦してはおけぬ!
ワシがこれまでの人生で学びし、あらゆる対アンデットの業を
そなたの頭上より降り注いでくれようぞ!
今度こそは、浄化の光と炎でもって
穢れしその身を焼き尽くされるがよいわ!!
>170
そういえば、あの者のおる階層であったな。
ううむ、無事でおればよいのじゃが…
ワシの指定した先で何かあらば、流石に寝覚めも宜しくないでな。
>171
四つ子の戦士に双子の司祭か…
…そなたらの両親は、とんでもない外道じゃな。
これは人の親たる者のすべき事ではないわ。
そなたらは、例えこの両親を生涯恨み抜いたとしても、
決して咎められる事はなかろうよ。
じゃが…それで終わっては結局は両親の思惑通りぞ?
恨みは、何かを成すための力に換えねば意味が無いでな。
ただ恨むだけでは、己の心を蝕むのみじゃ。
恨みを正しき力と換え、その力でもって大事を成してみせるがよい。
それこそが、その名の呪縛よりそなたらを開放しうる唯一の手段じゃ!
>172
我がダンジョンに挑みし者にも
「ほうじゅ」とかいう名前の者がおりそうよな…
>173
いや、我がダンジョンには
階層を飛び越える様なワープゾーンは存在せぬぞ…
ましてやルーレットなどという運任せな装置は、
ワシの主義に著しく反するわい。
常に注意を怠らず。片時たりとも油断をせず。退き際を知り。
そして無理の無い計画性でもって探索を行う。
これらを忠実に守ってさえおれば、誰でも最下層まで辿り着けるというのが
ワシの求めしダンジョン理念ぞ。
>174
いくら便所が近い歳だからとて、そこまで耄碌しておらぬわ!
腰まで届きし長髭のせいで老けて見られがちなれど、
ワシはまだ61歳ぞ!?
紙オムツの世話になるほど老いぼれてはおらぬし、
腹痛に耐え切れぬで漏らしてしまうほどに子供でも無い!
第一、万が一にもその様な醜態を晒してしまわば
じじは孫娘に一生顔向けできぬわいっ!
故に、絶対にそんな事態には陥ったりはせぬっ!!
ん・・・さてと、向こうも準備できたし、帰ろうかな。
またね、DM(ダンジョンマスター)。
走って帰ろう。(走る途中の障害物は全て跳ね飛ばしながら)
アォォォォォォッ!
/'
(●.●)
・・・ドルアーガの塔、壁壊せるんじゃなかったっけ。
話は簡単。ルイナが潜っているダンジョンは、このダンジョンではない!
久保 悪人
十字路に回転床を設置するのやめてください
せっかく書いてたマップがぐちゃぐちゃです
すいません、一方通行ばかりのフロアはやめてください。
後戻りできずに疲弊しきって、今キャンプで救助待ちです
くっ、重いのう…
こう重くては冒険者らも来れなかろうな…
>179
ふぅ…まったく嵐のような冒険者であったな。
津波はどうにか次元の裂け目に追いやったものの
地下7階がもはや滅茶滅茶ぞ。
被害にあったモンスターらへの治療及び蘇生。
流された罠の回収及び再設置。壊された壁の修繕。
水浸しになったフロアの清掃。
………ううっ、頭が痛くなってくるわい。
>180
一瞬なにかと思うたが、昨日の死神か。
まだ生き永らえておるとは、誠にしぶとい限りよ。
されど、そこまで消えかかっては
もはやワシの食欲を生理的に減退させる事も出来まい。
己の身がじわじわと消え行く様を、
じっくりと眺めるがよいわ。ふははははは!
>181
と、塔は塔であろう!?
ダンジョンとはきっと都合が違うのじゃ!
大体じゃな…ダンジョンの壁を自由に壊せてみよ?
先達の冒険者らの書きし地図が、全くの無意味と化してしまうではないか!
地図を書くのは楽しいなれど、
決して楽な作業ではないのじゃぞ?
ワシはそういった者らの苦労を尊重する為にも
断じて壁の破壊は認めぬぞ!
>182
…だと良かったのじゃがな。
しかし、こうして後始末の作業に追われておるワシは
残念ながら現であり、夢には非ずじゃ。
まったく…清掃せねばならぬは
自分の部屋だけにしておきたいものよな。
>183
む、新たな冒険者か?
…これはまた、見るからにEvilもしくはChaoticな名前じゃな。
何度も申しておる事だが、名前に囚われてはならぬぞ?
名前など、そなたの存在を示す記号に過ぎぬのじゃ。
名前に人生まで示される事の無き様、
ゆめゆめ気を付けるがよい。
>184
その仕掛けが設置してあるという事は
そなたは相当に下の階層まで参っておるのだろう?
ならば、その程度で弱音を吐く物ではないのう。
下層まで来られたからと、少しばかり増長の気が出始めておるのではないかね?
初心に返れ、周りをよく見よ、注意を怠るな。
どれだけ強くなろうとも、それらを忘れれば死が待つのみぞ。
この仕掛けは、そういった事を分からせる為の警告と思うがよい。
>185
そなたも184と同じぞ?
我武者羅に突き進めば、そういう事もあろう。
探索において何より優先すべきは『無事に帰る』事じゃ。
常に死を意識せよ。
それに反発せんとする心こそが、そなたを柔らかきベッドへと導くであろう。
ゴォォォォォォッ!
/'
●.
ぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬる…
どこぞの不思議なダンジョンでは壁を掘る武器がありましたよね。
>170
掟破りのあんな無茶なもん相手にしてられっかっ!
モンスター控え室に隠れて無視だよ無視!!
ったく美学ってのを知らない奴はこれだから困る・・・・
クエッ?
ちょこぼーるぶりぶり。
∫ 〜∞
●;,,
"'';,
>189
ええい、そろそろしつこいわい!
いい加減に消え去るがよい!
もしくは、上の方にあったアンデット専用のダンジョンにでも逃げて
そこで今まで奪ってきた魂らに詫びでも入れるがよい!
>190
なんじゃ? 地下七階の床がヌルヌルだと申すのか?
…こればかりは仕方ないであろう?
ただでさえダンジョンは湿気が多い。床が苔生しもする。
そこに加えてあの大津波じゃ。
もはや地下七階は、冬の間放置されとった屋外プール状態ぞ。
ちょっとでも足を滑らせれば、壁に激突するまで突進するハメになろうて…
今、ちょうど掃除部隊のモンスターを率いて地下七階を清掃中じゃ。
それが終わるまでは、このフロアは立ち入り禁止とする。
>191
あちらのダンジョンは造りが特殊すぎるわ。
ウチと一緒にせぬで貰おう。
…ま、ああいったタイプのダンジョンも
割とワシ好みであったりするがのう。
>192
なかなか賢明な判断をしたのう?
まぁ、一ワンダリングモンスターとしては如何な物かとは思うが
一個の生物としては当然の行動と言えよう。
冒険者らも、画一的な行動を取るモンスターばかりでは飽きが来ようし
そなたの存在は案外に良き刺激となりうるやもな。
>193
そなたは草原を駆けるべき存在じゃ。
我がダンジョンは広大なれども、そなたの住み処たる
地の果てをも見渡せし大草原には遠く及ばぬ。
ここはそなたにとっては、ちと狭すぎるのではないかな?
犬や馬などの、駆けるを生き甲斐とする生き物は
マメに走らせないと大きなストレスを抱え込むと聞くぞ?
まぁ、そなたにも事情があろうし追い返したりはせぬが…
…あまり無理をせぬ様に。
下手に死なせでもすれば、そなたの版け…もとい飼い主がうるさそうじゃし。
>194
こちらは…空を駆けるのであったか?
となれば、上の者以上にこのダンジョンは肌に合わなかろうに。
大人しく元いた場所へと還るを薦めるぞ?
ここにおっても、ただその翼を腐らせるのみじゃ。
右手か左手を壁につけながらひたすら進めば
いつかはゴールに着くはずだ!
ク〜ク〜
よくわからないので地下七階に菌糸ばらまいて行きますね
とあるディープなダンジョンではチョコボの群れとかベヒーモスの群れとか居たぜ・・・?
チョコメテオコワイゼ
ポーーゥ!
ムーンウォークで迷宮制覇に挑戦するヨ!
>197
ふはは、果たしてそれはどうかな?
一階層かつ、入り口と出口しかないダンジョンならばともかく
我がダンジョンは地下10階層まであるのじゃ。
そしてその中には、落とし穴やら隠し扉などの仕掛けもある。
残念ながら、その様な浅はかな考えが通用するほど
今日びのダンジョンは甘くはないわ。
分かったら、これからは素直にマッピングに励む事よな。ふははははは!
>198
寝ておるのか?
…まったく無防備な生き物よな。
ダンジョン内で、しかも見張りも立てずに寝るなど
命知らずにも程があるわ。
これではモンスターは勿論、飢えた冒険者にすらも標的とされかねぬぞ?
そなたの血肉は、なかなか美味そうであるしな。
…が、ここで死ぬどころか喰われでもすれば
そなたの飼い主が本気で怖いので、早う目を覚まして帰ってくれい。
>199
よく分からない事をするでないわ!
ようやっと地下七階の清掃作業が終了したというに、
その我らの努力を台無しにせんとする所存か!?
脱臭剤をその身に振り撒かれたくなくば
大人しく冒険者のみを相手としておるがよい!
>200
ま、その辺はダンジョン主の方向性次第じゃな。
モンスターらの居住性やら快適性やらを無視すれば
そういうダンジョンも造れよう。
ま、ワシもあまりモンスターらの事情を考えとるとは言い難いが
さりとて無償で働いて貰っておるのじゃ。
最低限の環境くらいは用意したいのが人情という物ではないか。
>201
…無謀極まりない挑戦よな。
まぁ、ワシにそれを止める義理も権利も無し。
せいぜい健闘してみせるがよい。
骨くらいは誰かが拾うであろうよ。
魔物って食べられますかね?
205 :
名無しになりきれ:04/12/21 21:44:47
9 クックル (9)
9 クックル (9)
9 クックル (9)
1 リックル (1)
200を超えた様なので、そろそろ入り口のエレベーターにて
地下三階まで降りられる様にしようかのう?
ここまで来てしまえば、もはやそなたらも『駆け出し』などと甘えてはおれぬ。
命の危険も格段に増えようぞ。
せっかく、これまで鍛え培ってきた冒険者としての力じゃ。
みすみすそれを死神にくれてやる事の無き様、せいぜい慎重になってみせるのじゃな。
ふははははは!!
>204
まぁ動物系や昆虫系のモンスターならば、
喰って喰えぬ事もなかろうが…
…正直、あまりお勧めはしかねるのう。
ワシもかつて、とあるダンジョンを探索した際には
ブロッコリーの化け物の様な姿のモンスターや、紫色の芋虫の肉などを食したが
あれは人の口に入れるべきシロモノではなかったわ。
ううむ、あの食感を思い出すだけでも身体がむず痒くなってきそうじゃ…
このダンジョンは、城下の街からさほど離れてはおらぬのだから
無謀な考えなどは捨てて、しっかりと食料を買い込んでくるがよい。
>205
ワシ直属のシモベらは、そのような編成ではない!
第一、名前が紛らわしすぎるわ!
これでは、このワシが目立たぬではないか!?
いや、まぁ別に目立ちたいという訳ではないのじゃが…
…しかしダンジョンの主たる存在が、周囲のモンスターに紛れてしまうようでは
数多の死線を乗り越えてやってきた冒険者らに失礼という物。
既に、ちゃんとワシが目立ちつつ
なおかつ周囲のモンスターらも威圧感バリバリな編成は考えてある。
よって、いらぬ心配をせんでよろしい。
オークウマー
オーガウマー
クリーピングクラッドマズー
ボーリングビートル激ウマー
リックル激マズー
なんと地下五階にクマーが住み着いた
>208
不味くて結構じゃ。
自分の肉が美味そうなどと言われたとて、喜べる物ではないわ。
そもそも、人間ような雑食生物の肉というのは筋が張り過ぎておって
食用には大変不向きであると聞くぞ?
我がダンジョンにも、人の肉を喰らうタイプのモンスターがおるが…
…一体、何が気に入ってのその嗜好なのやら。
>209
ただの熊が、か?
並の人間にとっては確かに危険な生物ではあるが
地下五階まで降りられる程の手練の冒険者に掛かれば、
熊など赤子の手を捻るような物であろうに。
住む場所が、少しばかり分不相応なのではないかな?
そなたの様な、ごく自然にこの世に生を受けた動物系モンスターは、
地下二階辺りを住み処とするのじゃな。
もしもそこで多くの冒険者らを倒す事が出来たならば
そなたを模った置き物でも作ってやろう。
か〜え〜る〜の〜
き〜も〜ち〜♪トード!
212 :
名無しになりきれ:04/12/22 18:54:52
ヽ\\ヽ(m ノノノノ/m)//
\m (mヽ(#゚∋゚)mm)/m
m丶mm\(mm\m/m/m)
(m\(m m(m mm)/m
m ( (m m m
ミヘ丿 ∩ l||l)
(ヽ_ノゝ __>
213 :
名無しになりきれ:04/12/22 19:02:11
X
∠ ̄\∩
|/゚U゚|丿
〜(`二⊃
( ヽ/
ノ>ノ
UU
クマーが地下一階で新米冒険者を大殺戮
地上ではケチな商店で冒険者が大乱闘
>211
このワシに、状態変化の魔法などは通じぬわっ!
我が魔法抵抗を甘く見るでないぞ?
愛しき孫娘が新しき魔法を体得するが度に
このじじは、それの実験台となっておったのじゃ。
おかげで、今や限りなく100%に近い魔法抵抗力を身に付けるに至った!
ふはははは!
ワシを倒そうというならば、そんなケチな魔法など使わず
自分らの身を固めんが為にその魔力を振るってはどうかな!?
>212
何を暴れておる?
我が周りを固めし精鋭から外れたとて
そう八つ当たりする物ではない。
そんなに力が余っておるならば、己の本分を全うすべく
冒険者らに闘いの一つでも挑んでくるがよいぞ。
>213
む、Ninjaか?
しかもその手に持つは…手裏剣か!
あの武器は、かなり下層のモンスターに所持させておいたはず…
…ふむ。どうやらそなたは、かなりのスピードでもって探索を進めておる様じゃな。
しかし、油断はせぬ事よ。
どんなに強力な武器を取ろうとも、それを扱うは所詮は生身の人間じゃ。
気を抜かば、死は一瞬にして訪れようぞ。
>214
…もう作ってやるべきか?
あやつの置き物を。
>215
商人という連中は抜け目が無いからのう。
足元を踏める時には、とことん踏んでこようぞ。
鑑定料などが良い例じゃな。
未鑑定のアイテムは、大金になる可能性を秘めてはおるものの
そのままではただの荷物袋の肥やし。金にもなる訳でも無し。
連中は、そういう所に付け入ってくる訳じゃな。
我がダンジョンにも、相場の五割増くらいの値段で薬草の類を売り歩いておる
悪質な行商人がおるという報告が来ておるぞ。
奴らに『善意』などという物は存在せぬ。
いや、それすらをも金勘定にしてしまうのが奴らよ。
\\ヽ(m ノノノノ/m)//
\ (m 、(#゚∋゚)/.m)/ .
丶\.(m\ m).//
(m\(m (m. m)
( / ̄ >
ミヘ丿 ∩|il !il|
(ヽ_ノゝ  ̄ノ
 ̄ ̄
激しくずれた欝
\\ヽ(m ノノノノ/m)//
\ (m 、(#゚∋゚)/.m)/ .
丶\.(m\ m).//
(m\(m (m. m)
( / ̄ >
ミヘ丿 ∩|il !il|
(ヽ_ノゝ ̄ ̄ノ
 ̄ ̄
なんで冒険者は馬小屋で眠るのですか?
リックルの孫娘の聖なる手榴弾を手に入れたっ!
昔昔のダンジョンマスターというソフトを思い出した。
親父、いい思い出を思い出させてくれてありがとな!
ダンマスって続編もうでないのかなぁ。
欲しいよぉ、欲しいよぉ、冒険者の魂が欲しいよぉ
/⌒\
/'⌒'ヽ \
(●.●) )|:
>冊/ .
雇ってくれー雇ってくれー
げぼっがぼっ
いあいあはすたあ!
ぐぢゃぐじゃどぼごぼ
(訳:アンデッド差別反対)
ねぇ・・・わたしって きれい?
昨日は来れぬですまなかったな、冒険者らよ。
まぁ、まだワシの元へと辿り着く者がおる訳でもなし。
ワシがおらずとも、そなたらは構わず探索に勤しむがよいぞ? ふはははは!
>218-219
Ninja相手のその奮闘ぶり。
そなた、なかなかの能力を持っておるようじゃな?
その調子でもって、今後も冒険者らの前に立ち塞がりし壁となるがよい。
そなたの活躍に期待しておるぞっ。 ふはははは。
>220
冒険者という職業は、よほど腕の立つ者以外は
常に金欠に悩まされるが常じゃ。
なにせ、地上におる間は一切の収入が無いのだからのう。
他所の国より参っておる者も多いと聞くし、毎日スイートだロイヤルだなどと
贅沢する余裕がある者などホンの一握りであろうよ。
故に彼らは、馬と共に夜を明かす生活を続けざるを得ない訳じゃな。
そのせいか、ワラの臭いを放っておる冒険者の多い事多い事。
そなたら、住を軽視するは仕方ないにしても、身体の洗浄まではケチるでないぞ?
>221
我が孫娘は魔術師である故に、その様な奇怪な武器は持たぬ。
ましてや我がダンジョンは、そんな内輪ウケに走った謎掛けなどもせぬ。
他所の国よりの冒険者らにいらぬ疑問を沸かせては、いかんからな。
こういったダンジョンを造りし際は、多少面白味が薄れようとも
万国共通にして最大公約数的にあるべきなのじゃ。
>222
今より六年ほど前に、かの偉大なる調和のハイ・ロードが
再び二つに別れたを最後にそれきりの様じゃな。
ハイ・ロードであった者の片割れが作りしダンジョンは
このワシも大変楽しませて貰ったわい。
ミスリル篭手の似合うあの御方のダンジョンと共に、青春の善き思い出じゃ。
機会あらば、今再びかの者に
新しきダンジョンを造って欲しい物よな。
…ただし、あのブロッコリーの様な生き物の肉は二度と勘弁じゃが。
>223
それならば地上の教会にでも待ち伏せるがよい。
あそこが、この世でもっとも肉体を失いし魂らが多く彷徨う場よ。
神…を名乗る者の気まぐれによって蘇生する事の無かった、哀れな魂らは
そなたら死神によって永劫の闇を与えられる事のみが
唯一残された救いの道なのやもしれぬな。
>224
ええい、その不浄なるその身体でもって
我がダンジョンに立ち入るでない!
食事をしながら遠見の術でダンジョン内の様子を伺うという
ワシの至極の時を台無しにする所存か!?
くっ、おかげで箸がすっかり止まってしまったわ!
聖なる炎によって魂ごと焼き尽くされたくなくば
早々にこの場より去るがよいっ!!
>225
そこ! 我がダンジョンそのものを破壊しかねぬ
危険なシロモノを召喚しようとするでない!
召喚は時と場を弁えねばならぬぞ?
それが召喚するモンスターへの礼儀でもあるのじゃ。
>226
こればかりは生理的なモノ、及び主義の問題じゃ。
その事で文句を言われても困る。
例えば、犬好きで猫嫌いな者が犬を一匹飼っておったとしよう。
その者は猫を飼っておる知人に「子猫を一匹貰ってくれ」と頼まれたが、
「うちは犬がいるし、それに私は猫が苦手だから…」と断った。
これは猫を差別しておる事になるか? ならぬであろう?
ワシがしておるはこれと同じ事よ。
よって、変な言いがかりは付けぬでもらおう。
>227
中に囚われし哀れな冒険者が透けて見えておって
正直、気色が悪いぞ…
あまり近寄らぬでくれい、食欲が減退する。
クリスマスなのにダンジョン潜ってる奴は負け組
村正ゲトー
俺へのクリスマスプレゼントOTL
ああ、窓に、窓に……!
聖なる鎧キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
エルフ君主の彼女にプレゼントしよーっと
>234
ティルトウェイト
>234
バディ
237 :
名無しになりきれ:04/12/24 21:37:17
>235 >236
ケコーン
>231
ふははは、何を申すか。
冒険者たる者、クリスマスであろうが正月であろうが
ダンジョンに潜ってこそであろう?
そなたらが地上のお祭騒ぎなどにウツツを抜かしておる間にも
より下層へと歩を進めている者がおる事を失念せぬ様。
そういう者こそが、無事にワシの元へと辿り着けるという物ぞ。
…というかじゃ。
ワシとて毎年この時期は、孫娘とその友人らのパーティにて赤い服を着て参加しておったのを
今年はこうして我慢して独り薄暗い地下に篭っておるのじゃ。
ワシが我慢しておるのだから、そなたらも我慢せよ!
>232
よいではないか。
滅多に手に入らぬレア中のレアアイテムぞ?
これぞまさに、神より与えられし贈り物という奴であろうて。
今夜はそれを抱きながら眠りに付くとよい。
あわよくば良い夢が見られるであろうよ。
>233
どうしたか?
窓の外に、赤い服を着たヒゲの長い老人でもおるのかな?
ふはははは、それは恐らくは伝説のエルフの忍者を一撃で倒せる
あのモンスターじゃな。
よく見よ、手にランプを持っておろう?
>234
恋人同伴で冒険者家業とは気楽な物よな。
大方ダンジョン探索中も、さぞ互いが気になって仕方ないのであろう?
ふははは、お熱い事よ。
…だが、幾度も注意を促しておる通り
ダンジョンにおいて身の危険への注意を逸らさば、速やかに死に至るであろう。
その様に自分ら以外が見えておらぬような状態では
その恋もどちらかの悲恋に終わるやもなぁ?
そうなりたくなくば、せいぜい互い以外の物にも気を配るがよいぞ。
>235-237
ふはははは、そら見よ234。
この様に冒険者らは、常に死と灰と隣り合わせ。
彼女だクリスマスだと目先の快楽に溺れて、背後に迫る危機を察せぬ様では
まだまだ冒険者として未熟ぞ!
運良く蘇生できたならば、此度の失態を胸に刻み
ダンジョン探索中くらいは恋人同士ではなく、あくまで仲間として接するよう心掛けるのじゃな。
色恋というのは生きてこその物であろう?
ドリル(・∀・)チンチン
リーダー「さーてと皆の衆、
最下層あたりでダンジョン主相手にメガンテの練習でもすっか?」
その他「おぉぉぉーっ!!そーすんべ、そーすんべー!!」
とりあえずここでマグメールの危機を救おうと頑張ってる小動物を待たせていただきますね
ここにデルフ焼きの像を置いておきますね
>240
訳の分からぬ奇声など上げておらんと
一人でも多くの冒険者に襲い掛からぬか。
それがそなたの本分という物ぞ?
>241
ふはははは、甘いわ!
いつぞやの津波の一件を反省し、ワシはこのダンジョン内に
壁や床、天井を破壊しかねぬような攻撃・魔法の類を封じる結界を張り巡らせておる!
…なにせ、あの時の後始末は本当に骨が折れたでな。
二度とあんな事態は御免ぞ。
おおっと、卑怯だなどとは申すまいのう?
ワシとてこれで、得意の重力衝撃波や隕石落としの魔法は使えぬのじゃ。
お互い条件は変わらぬよ。
というかこの結界、"普通"の冒険者諸君には全く無関係じゃしな。
>242
それは構わぬが…その小動物とやらは
このダンジョンへと参るのか?
ここには、強力な魔力を秘めた指輪などは置いてはおらぬぞ?
あるのはせいぜい、歩いておると回復する指輪に、
逆に体力を吸い取られる指輪止まりじゃ。
>243
うむ。我がダンジョンには残念ながら
固定モンスターの類が少ないでな。
未だに、調べると何度でも襲ってくる幽霊の彫像も
手に入らず終いじゃ。
そうしてくれると大変助かるぞ。
…ところでその像、ちゃんと悪魔は憑いておろうな?
このダンジョンで死んでゾンビになっちまっただー
責任とってここに置いてくれー!
きゅい(増殖して冒険者の食料になるからここに置かせてくれ!)
ここに海賊の集団置いていきますね
おい、俺の出番はまだか!
さっさと俺を迷宮入口に待機させろ!
颯爽と250ゲト
ご褒美に宝珠ください
自分の股間の宝珠でもしゃぶっとけ
>246
まてまて、一先ずは落ち着くがよい。
そしてワシの半径5m以内に決して近づくでない。
あーそなたは死んだばかりの、アンデットになりたての状態。
故に、未だ人間の時の記憶を残しておる様じゃ。
ならば…この先の己の運命は分かるな?
もうじきその身は腐り果て、理性は失われ、
そして人の血肉を求めて彷徨う存在になるであろうよ。
…そなたとて、そんな物には成り下がりたく無いであろう?
そなたは先程、このワシに責任を取れと申したな? よかろう!
ワシが責任を持って、苦しみを与えることなく一瞬にして
そなたのその身と魂を浄化してやろうぞ。
それが、そなたとそなたを知る者に対する、唯一の救いの道じゃ。
>247
ここはそなたらが住んでおったダンジョンと違うて、
ちゃんと地上への出口がある。
冒険者らも地上より食料を持ち込み、それのみを糧としておる。
よって、残念ながらそなたらに食料としての出番はまず無かろうな。
…というかそなたら、はっきり言ってマズいし。
>248
海賊は水の上に居てこそであろう?
ここは土の中。彼らの居場所には成り得ぬであろう。
まぁおりたいと申すならばそれは構わぬが、
その場合は、海賊ではなくただの『盗賊』と名を変えねばならぬな?
>249
ぬお!? ワシの(借りた)竜の宝珠が口を効いたじゃと!?
…って、なんじゃ。>177にてワシが言っておった者か。
うむむ、まさか本当に実在しておるとは思わなんだぞ…
ふん、出番など自分で勝ち取るがよいわ。
そなたは冒険者。何者にも縛られず、従うは己の信念のみとする者であろう?
ならば、欲しい物は勝ち取って見せよ。
幾度も申しておるが、名前に縛られる必要などはどこにも無いのじゃからな。
>250
竜の宝珠を求めるならば、
最下層におるワシの元へと赴くが、唯一無二の方法ぞ。
ワシのおる部屋の座標は950じゃ。
宝珠を欲するならば、ここまで見事辿り着いてみせるがよい。
もっとも、それには数多の苦難を潜り抜けねばならぬがのう?
せいぜい気長に待っておるぞ。ふははははは!
>251
仮にも我が祖国に伝わりし秘宝じゃ。
まかり間違っても、そんな所には装備せぬわ。
>2にも書いたが、基本的は左手にて装備しておる。
まぁ流石に、常に持っておっては手が疲れるでな。
普段は台座の上に丁重に保管してある。
不思議のダンジョンと聞いて飛んできました
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!
`ヽ_つ ⊂ノ
ジタバタ
_, ,_
〃〃(`Д´ ∩ < シュリケンじゃなきゃヤダヤダヤダ
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( つД´) < ヌンチャクは落胆度合いが高いからヤダー
`ヽ_ ノ ⊂ノ
ジタバタ
>255
ふむ、不思議とな?
まぁ入るたびにダンジョンの構造が変わるなどと言う
大げさな仕掛けは流石に無いものの、
不可思議な罠の類ならば仰山と用意してあるぞ?
見るに、そなたは行商人の様子。
ならば、ダンジョン探索に励む冒険者ら相手に商売をするも良し。
モンスターらと闘いて、珍しい武器や防具を集めるも良し。
我がダンジョンは、そなたの欲望を存分に満たせる場所であると断言しようぞ。
>256
世の中、何事も『一発勝負』とは行かぬが常じゃ。
目標を達成するには、数え切れぬほどの試行錯誤を重ねぬとな?
面倒臭くとも、結局の所はそれが一番の近道ぞ。
『急がば回れ』という奴よな。
…まぁ、地上の武器屋に並ぶ事もあるやもしれぬて。
そちらで待ち構えるのも手の一つぞ?
ガンダムと聞いて飛んできました
>258
いや、誰もそんな事は申してはおらぬぞ。
我がダンジョンには、そのような名のモンスターもアイテムも
間違いなく存在はせぬでな。
…ああ、それともアレか?
ワシのおる最下層に生息する、チタンゴーレムの事を申しておるのか?
めいきゅう?
そんなもの には きょうみが ありません
>260
安心せよ、ワシもそなたに我がダンジョンを売り払うつもりなどは毛頭ない。
というか、そもそも鑑定など頼んどらん。
それよりも…我がダンジョンに潜りし冒険者らより
そなたへの苦情やら恨み辛みの類を数多く耳にするぞ?
下手をすれば、ダンジョン主たるワシ以上に恨み、憎まれておるのではないかな?
金儲けに精を出すは商人の本分やもしれぬが、
度は越さぬ様に気を付ける事じゃな。
そなたは見くびっておる様なれど、恨みや憎しみという物は
人を殺めるに十分な力たりうるぞ?
首がボンボン吹っ飛ぶのはデフォですか?
>262
首を飛ばすというのは、熟練の技を持った侍や忍者でなければ、
まず成し得ぬ所業よ。
多少腕が立つ程度の戦士がそれを行えば……かなりエグイ事態に陥ろうぞ。
まぁつまりは、玄人冒険者のみが使う事の出来る必殺技よな。
しかし…我がダンジョンにもそこそこ冒険者が増えてきたとは言え
それ程までの技を持った冒険者が、そんなにポンポンおるとは思えぬがのう…?
…ああ、モンスターは別じゃぞ?
首切り能力を持つモンスターは、割と浅い層にもおるでな。
彼らにスキを見せれば、たちどころに首と胴体が生き別れになろうて。
名無し冒険者達はもうネタ切れですか
パンくれ
ダンジョン内で年越しだけは勘弁したいものだ
さて、今年もいよいよ最後じゃ。
今年のうちに我が元へと参った冒険者が
皆無であったは残念な限りなれど…
…まぁそう簡単に、我がダンジョンを制覇されても面白くないでな。
共に、せいぜい気長にやろうではないか? ふはははは!
>264
まぁ年末であるからな。
冒険者らも、普段は散々家族を心配させておるのじゃ
年末年始くらいは家族の元に顔を出し、
心配の種を取り除いてやっておるのだろうよ。
…と思いたい。
>265
いくら年末年始で、ダンジョン内に冒険者らのとんと姿が見えぬからとて
ダンジョン主たる者、冒険者と馴れ合ったりはせぬぞっ!
そりゃあまぁ、「冒険者おらぬから暇じゃのう」とか
「地下で一人過ごす年末は死ぬほど寂しいのう」とか思わなくもないが…
…しかし、それとこれとは話は別じゃ!
冒険者たる者、パンを欲するならば
モンスターと戦い勝利せよ。
最下級のモンスターからの報酬とて、パンの耳を買うくらいの資金はなろうぞ。
>266
ふははは、何を申すか。
冒険者たる者、年末であろうが年始であろうが
ダンジョンに潜ってこそであろう?
そなたらが忘年会だ新年会だなどとウツツを抜かしておる間にも
より下層へと歩を進めている者がおる事を失念せぬ事じゃ。
そういう者こそが、見事ワシの元へと辿り着けるという物ぞ。
…というかじゃ。
ワシとて去年までは年末は、孫娘と共にちょっと夜更かしして
新年のカウントダウンだの年越しソバだのを食べたりして過ごしておったのを
今年はこうして一人寂しく過ごしておるのじゃ。
ワシが我慢しておるのだから、そなたらも付き合わぬか!
……って、クリスマスの時も同じような事を申したな。
グレーターデーモン集めてダンジョン内で忘年会やってましたが何か
>269
…まぁ、そなたがそれで満足しておるならば
ワシから申す事は何もないがのう。
ワシは宴会をするならば、同じ価値観を持つ同じ種族同士でやりたい物じゃ。
どんな種族であろうとも酒が入れば本音が出る。
悪魔やら古代生物といった連中の口から出る本音は、
我々人間にとっては、酔いを一瞬にして醒ましかねぬ物も少なくないでな。
種族の違いによる壁を思い知る事の無きよう、
酒は程々にしておく事を薦めるぞ。
さて、これが我がダンジョンにおける
今年最後の書き込みとなろうか?
とはいえ、年は越せども別に何が変わるわけでも無し。
ワシはこれまで通り、最下層にてそなたら名も無き冒険者らを
ただただ待ち侘びるのみじゃ。
故に、そなたらもこれまで通りに我がダンジョンの探索に励んでくれい。
では、それぞれ善き年を迎えるように。
…ワシの分までな。
隙あらばエナジードレイン仕掛けてこようとする
マイルフィックたんと年越し蕎麦食べてる。
ああ、本当なら地上で女の子とギシアンしてるはずだったのに……
俺はサキュバスとギシアンして姫初めの最中ですが何か
ちなみに手裏剣持ってるからエナジードレインなんか効かん!
じゃあ俺はマーフィーズゴーストと餅でもついてるかな。
えーとえーと、俺は………
モンスターにすら相手にされてねーよOTL
リックルさん。
ダンマスとして冒険者にお年玉の一つもよこしたらどーなんですか
マハリ〜ト マダル〜ト ティルトウェ〜イト!
どうやら年が明けた様じゃな。
地下に篭っておると、いまいち実感が沸かぬが…
まぁしかして、今日を必死に生きる冒険者らにとっては
一年を無事に乗り越えたは重要な意味を持とうよ。
故にワシも、そんなそなたらを祝ってみせるとしようぞ。
……うおっほん。
冒険者の皆様、新年明けましておめでとうございます。
旧年中は我がダンジョンにて格別なるお引き立てを賜り、
厚くお礼御申し上げますと共に
本年も変わらぬレベルアップとご健勝をお祈り申し上げます。
ダンジョン主 リックル
そういう訳で、冒険者らよ
今年もこれまで通り頼むぞ?
>272
彼の者が喰らおうとしとるは
ソバではなく、そなたなのではないかな?
そなたの側でソバを喰ろうとる生き物は、小麦粉を挽いただけの食物などよりも、
活きの良い人間の精気をよほど好むハズじゃ。
彼の者は病を象徴する者とも言い伝えられておる。
新年早々から奇病に倒れたくなくば、あまり迂闊な相手と馴れ合おうとはせぬ事ぞ。
>273
ええい、人のダンジョンにて何を破廉恥な事をしておるか!
他の冒険者らの迷惑であろうが!
…いやまぁ、あまり人は来ておらぬがな。
>274
幾度も申しておるが、調べると何度でもモンスターの出てくる石像は
残念ながら未だに手に入ってはおらぬ。
かなりの希少品かつ、どこのダンジョンでも引く手数多のようでな。
どこの国でも品切れ状態よ。
代わりになるかは分からぬが、
上の方にて冒険者が置いていった、調べると悪魔が襲ってくる焼き物の像と
同じく調べると十三匹の神竜が襲ってくる白黒ブチ犬の彫像ならあるぞ?
>275
冒険者とは本来、孤独であるべきなのじゃ。
危険を共にする仲間であろうとも、馴れ合うべきではない。
馴れ合いは緊張感を削ぎかねぬからのう。
ダンジョンの中においては、誰に対しても気を許すな。
己にも他人にも、そしても勿論モンスターにも厳しく接せよ。
さすれば、他の者よりも長生きが出来よう。
…ま、独り寂しく生きるというのも、それはそれで相当ツライものじゃがな。
この一年地下に篭っていて、それがよく分かったぞ…
>276
昨日も申したが、ダンジョン主たる者
冒険者と馴れ合ったりはせぬ!
それは、命を張るそなたら及びモンスターらを愚弄する行為じゃ。
ワシらとそなたらの力関係は、あくまで五分と五分でなければならん。
下らん茶々を入れて、そのバランスを崩すつもりは毛頭無い。
というかじゃ…
ワシがお年玉をあげる相手は孫娘のみぞ!
ヨソにバラまいてなどみよ、お年玉に込めし愛が分散されてしまうではないか!?
>277
むっ、低位から高位まで
万遍なく攻撃魔法を使いこなしてくるか。
なかなかに大した腕前ぞ…
しかし、そなたも知っての通り
魔法使い一人が優れておったとて、その本領の半分も出せはせぬ。
我ら魔法使いが100%の力を発揮するには、前列にて己が身を盾としてくれる
優れた戦士が必要じゃ。
その仲間…そなたにはおるかな?
r<´ i\(⌒,"-⌒、
ヽ \ .ノ メく. r 、n.,,ヽ,-−- 、 i|i i|i i|i
.∠`ヽ〉_,ノ. ヾヽ.Oノ人" ヽ ヽ、 .i||i i||i i||i
/⌒`シX、 __,,,..z-X-、.,_〉/""} ̄
{'⌒,/ iゝ.""0 (*) (*)0y'" .{'⌒} ;;iill||iil||lllii;;;
/\f'⌒ヽ⌒ヾ'ー==、ー,.=彳 {⌒} 《i,llii,;;iillllii,,ii,,,》
\〈 iヘヘヘヽ,,,,i /./7r‐く i⌒i | ゙ ゙゙゙゙゙''''''゙゙゙゙゙゙ | つうこんのいちげき!
. トリリリリ.,,,  ̄''''''''''------/⌒ゝ.,,,iili||i| .|
〈iルルル'ヽ  ̄'''---,,,,,,__レvvv〉, ,, ‖ ..|
./=i===ェ=i . / i ̄ ノリリリリ゙ """ll .! ☆
l_i____i__| i==i=ノルルノ .!,,,iill|ll ,|||,,iii.,!! /
|___i,__i_| /・/l∵ヾ\
>282
ふははは、さすがは我が魔力にて生み出せし
スチールゴーレムよ。
その一撃は大地すらをも割りかねぬわ。
…って実際に割られると非常に困るので、幾分か腕力は抑えさせておるがな。
うむ。その巨体と豪腕でもって
大いなる壁として冒険者らの前に君臨するがよいぞ。
アガン・○コーツってどうよ?
どうでもいいけどマイルフィックって不死系だよね?
このダンジョンって不死系ダメなんじゃ・・・
不死系って結構いたぞ。何か知らんけど
>284
一国の王でありつつも、
裏ではダンジョン制作に携わりし者じゃな?
この者が作ったダンジョンは、賛否両論がはっきりと分かれ
常に論争が絶えぬとか…
ま、需要があるというならば、それもまた有りじゃとワシは思うがな。
しかし、己らの色恋沙汰で冒険者らを引っ掻き回すのは
流石のワシも如何なものかと思うぞ?
>285
…ま、まぁアンデット系嫌いとは申したが
要するにワシは、グロいのが苦手なだけであるからなっ。
病魔を司りし彼の者や、吸血行為にて永遠を生きる連中などの
真の意味での不死的存在には、特に生理的嫌悪感は覚えぬという訳じゃ。
そういう訳で、このダンジョンで駄目なのは
腐ってる系・干からびてる系等のスプラッタ路線という事で、
一つ納得してくれい。
>286
うむ。ワシへの嫌がらせなのか、
幾度となくアンデット系が来よったな。
しかも、ワシが大嫌いな腐ってる系のばかりが。
勿論、一匹残らず灰にしてくれたが…
…まったく許し難き所業よな。
ダンジョン主にとって、ダンジョンとはまさに家そのもの。
そこに己の生理的嫌悪感を催す物体が存在するなど、とても許せる話ではないわ。
そなたらとて、家に黒くて素早い虫がおったら嫌であろう?
これはそれと同じ事なのじゃ。
噂によるとネクロマンサーが要らなくなったゾンビをポイ捨てしてるらしいですよ
>289
うむむ、どこの邪聖剣だか死霊使いだかは知らぬが
なんとも酷い事をしよるわ。
まぁ、外法に走りし者に申しても仕方ないのであろうが…
…ゾンビといっても元は人間。
彼らとて生前は、様々な経験をし、出会いを経て
そして安らかなる眠りに付いたのじゃ。
眠り続ける彼らを見守りし、族や知人・子孫などもおろう。
死霊使いの業とは、そんな者達の気持ちを踏みにじりし、まさに外法よ。
ましてやポイ捨てなど人の道より著しく外れた行為だわい。
…と、申してはみたものの、
ワシのモンスター召還も、あまりやってる事は変わらぬのかものう?
そろそろ地上に戻るか。
マロール!
*死体の中にいる*
魔術師総合スレには顔出さないんですか?
冒険者がみんな馬小屋に泊まりたがるので宿は破産寸前だとか
そこで財政投融資ですよ
>291
転移呪文で帰還とは贅沢な話よな。
よほど熟練の腕を持つと見える。
しかし…その『熟練の腕』に溺れておったりはせぬかな?
今そなたは、まるでドアに鍵を掛けるが如く、水道の水を止めるが如くに
転移呪文を唱えたが…
あまりに手馴れし行為は、脳内において無意識行為と化し
ややも慎重さを欠く事がしばしばじゃ。
石壁の多いダンジョン内においては
転移呪文は僅かな座標のズレも命取りとなろう。
そなたが、少しでも生命の危険となる要素を取り除きたいと望むならば
徒歩での帰還を薦めるぞ。
>292
ほれ見たことか!
地上にある教会の死体置き場に突っ込みよった…
ふん、転移呪文を甘く見るからそうなるのじゃ。
何気もなしに、転移呪文を使う者は多いが
その魔法は常に危険と隣り合わせぞ。
どれだけ手馴れようとも、唱える際には決して慎重さを欠いてはならぬ。
>293
ワシも、未だ魔術師の端くれのつもりではあるが
しかし今のこの身は一介の賞金首にすぎぬ。
おそらくは、魔術師協会からもとっくの昔に除名扱いとなっておろうよ。
そんなワシが、今さらどの面下げて舞い戻れようか…
…というのは、まぁ建前でな。
見たところ、向こうは大変進行が早い様子。
正直、あのペースに付いてゆける自信が無いわい。
>294-295
あの宿は、王国が冒険者らに対して設けた物じゃ。
いわゆる公共の施設という奴じゃな。
故に、経営費も国が賄っておるため、彼らが馬小屋で集団雑魚寝しようが
決して傾く事はないという寸法よ。
…まぁ、一般市民からは
冒険者が皆ワラ臭いと苦情が出ておるようじゃがな。
確かにもう2スレ目ですから、総合スレにゃ追いつけませんなw
けどおっさん悪いのはマンサーであって栗タン関係ないぞw
300get!!
ご褒美に、今度こそヌンチャクじゃなくて手裏剣が出ますように……
?ぶき
鑑定
卍
キターーーーーーー!!
何!?
キリ番ゲットすると望みのアイテムが手に入るのか!?
>298
ま、そういう事じゃな。
それに、ワシも一年も地下に篭っておったせいか
どうにも口下手になりつつあるようでな。
あそこの皆のように軽やかに談義に興じらるる自信も、また無いのじゃ。
ワシもダンジョン主を名乗る身。
衰えし話術でもって下手な事でも口走りて
己が威厳を損ねる訳にはいかぬわ。
>299
別に、誰の非も問うてはおらぬぞ?
そもそも、それらの者とワシは会うた事がないでな。
未見の相手の陰口を叩くほど、ワシは狭量ではないつもりじゃ。
>300
ほほう、良かったではないか。
まさに神からの褒美というべき代物よな。
せいぜい大事に使ってやるが良い。
………で?
何故そなたは、そこで服を脱ぎだすのかね?
>301
そんなご都合主義なジンクスは無いわ。
望みのアイテムが欲しくば、ひたすらにモンスター達と闘い
数えるのが莫迦らしくなる程に宝箱を開ける事じゃ。
そなたの先人らは、皆そうして望みのアイテムを手にしてきたぞ?
ならば、後続のそなたらもそれに続くが
その道を拓きし先人らに対する礼という物であろう?
3階ぐらいまで行くと、自分が一端の冒険者になった気がします。
リックルは運動不足
どうやら300を超えた様なので、
エレベータを地下四階まで降りられるようにしようかのう?
さて冒険者の諸君。ここまで来てしまえば
ダンジョン探索のコツも分かってきたという物であろう?
中には「この調子なら楽勝だ」などと思っておる者も、少なくなかろうな。
しかし、まだまだこれまでのは序の口じゃ。
地下四階では、これまでに無かった「回転床」「ダークゾーン」を体験して貰おう。
今まではそなたらの命を狙うはモンスターと罠のみであったが、
これからはダンジョンそのものも、そなたらの敵となる訳じゃな。
せいぜい、これまで以上に神経を尖らせてみせるがよい。
ふははははははは!!
>304
という訳で、本日からは
地下四階へも入り口から行けるようになったぞ。
即刻踏み込むが、暫しその階にて踏み留まるかは、
己が力量と相談するがよい。
一端の冒険者を名乗るからには、己の分は把握出来ておろう?
>305
その様な事はない。
幾多の死線を潜り抜けし冒険者らを迎えるのじゃ。
背筋をピンと張り、堂々たる威風でもって待ち構えてやらねば
ダンジョン主失格という物であろう?
その為にも、最下層にてウォーキング一万歩を一日たりとも欠かしておらぬわ。
更に、三年前に孫娘がプレゼントしてくれた金魚運動器具を使い続けた事によって
腰痛もすっかり解消済みじゃ。
冒険者らよ、ワシの準備は既に整っておるぞ?
ふはははは…
リックルさんって徘徊型のモンスターだったんですか?
金魚運動って懐かしすぎだろオイ
>308
安心せよ、最下層まで訪れし冒険者は未だおらぬ。
故に、ワシがそこでウォーキングしていようと
誰にも見咎められはせぬのじゃ。
まぁ、よしんば見咎められし場合には
友好的な名も無き徘徊メイジとでも偽り、上手くやり過ごした後に
転移呪文にて急ぎ部屋に戻る事としよう。
相手が悪だったらどうするんだよ!
>309
古い叡智が今なお語り継がれるは、それだけ有効な手段だという事じゃ。
懐かしかろうが何だろうが、効くものは効く。
そなたも試してみてはどうかな?
冒険者は、とにもかくにも足腰が命であるからな。
この運動でもって、強靭な足腰を養うがよい。
…だが、孫娘に貰いしこの器具は貸さぬぞ?
これはワシ専用ぞ。
>311
…その場合は、恥を忍んで闘いに応じるしかあるまい。
運動に及びし際には、近くに下僕どもを忍ばせておるのでな。
戦力的はまったくもって問題無いわ。
嫌な恥を広められぬ為にも、必ずや勝利し
その後に、見てはならぬ物を見てしまった哀れな犠牲者らの
記憶をいじらねばな…
ボスとランダムエンカウントなんて、とんでもない欠陥ダンジョンでつね
>314
313にて挙げし事例は、あくまで過程の物ぞ。
実際には、この階層は未だ誰一人として訪れてはおらぬのだからな。
しかし、そういった可能性があるを踏まえて、
今後の我が運動生活を鑑みてゆく必要はあろうな。
このままでは、確かに『欠陥ダンジョン』と言われても反論出来ぬ。
…とりあえず、室内ランニング器具の購入でも考えようかのう?
えらい健康的な悪の魔術師だなw
それはおいて置いて、昔「RPGマガジン」と言う雑誌で悪の魔術師が生まれてから
ダンジョンマスターになるまでの特集をやっていたな。
始めのうちは簡単な魔法(「洗濯」や「酒の密造」)で金を稼いでいたのが妙にリアルだったなぁ……
取り敢えず忍者軍団あげますね
卍
∠ ̄\ ∠ ̄\∩
〜|/゚U゚| |/゚U゚| ノ
──╂⊂|y 二0 〜(`二⊃
〉 ´⌒l ( ヽ/
(__ノ ^U ノ>ノ
忍者 UU
マスター忍者
∠ ̄\
|/゚U゚|
〜(`∞ )
( ヽ/
ノ>ノ
UU
ハイマスター
>317
しかしこいつらが束になってかかってもクックルに敵わない罠
>316
人間、齢六十も過ぎると身体のあちこちにボロが出始めるからのう。
健康を考えて過ごさねば、あっという間に寝たきり老人よ。
ダンジョン主になった以上は、そんな醜態を晒す訳にもいかぬ故
こうして日々、身体を動かしておる訳だな。
しかし、こうして運動に励み汗を流すも案外悪いものではないのう。
数ある職業の中で、戦士が飛びぬけて多いのも頷ける話じゃ。
>(ダンジョンマスターになるまでの特集)
むぅ、それは興味深いな。
残念ながらその雑誌については詳しくないが
機会あらば、その特集はぜひ目を通してみたい物よ。
ワシの場合は、定年前までは宮仕えをしておったので資金的に余裕があった上に
竜の宝珠を使ってラクに作れたからのう。
むしろ、設計の方がよほど難しかったくらいじゃ。
故に、本来ダンジョン主として味わうべきであった苦心を
知っておきたいのじゃ。
>317
こちら側の忍者も、一応用意はしてあるが…
…まぁ多くて困ることもあるまい。
うむ、この忍者どもは有効に活用させて貰うぞ。
マスターは7〜9階、ハイマスターは9〜10階、
ただの忍者は……そうじゃな。
ではそなたには、昨日さっそく通販した
室内ウォーキング器具の受け取りでも頼もうか。
>318
そやつは、色々あって結局こちら側のモンスターとなったでな。
モンスター同士は決して同士討ちはせぬ。
人間と違うてな…ふははは。
これ、宝箱に入れておきますね
ヤムチャ#ヤムチャ
>321
ええい、訳の分からぬ物体を置いてゆくでないわ!
我がダンジョンはゴミ捨て場ではないのだぞ!?
ただでさえ、冒険者らがポイ捨てするアイテムの掃除に困っておるのじゃ、
これ以上ダンジョンの衛生環境を劣悪にするでない!
ダンジョン物の魔術師ってなんでヒゲの長い人が多いんでしょうか
鏡がなくて髭がそれないんだよきっと
リカルドがコロシアムで対戦相手を募集してるぜ!暇な香具師はコロシアムに集合!
>323
鳥は、己が翼をめいっぱい広げ
体を大きく見せることによって天敵を威嚇するという。
魔術師が髭を伸ばすは、それと同じことよ。
そら、地下一階付近に徘徊しておるレベル1メイジを見てみよ。
彼らは初級魔術しか使いこなせぬただの駆け出し者なれど、
その腰まで伸びた豊かな髭によって、さも老練なる魔術師風に見えるであろう?
つまりはそういう事じゃ。
しかしワシが髭を伸ばし続けておるは、そんな下らぬ見栄などではなく
単にミスリル篭手の似合うあの御方への憧れからじゃぞ?
>324
失礼な、鏡くらいあるわ!
髭とて、いくら伸ばしておるとはいえ
日々の手入れは必要だからのう。
これだけ長く伸びてしまうと、まめにブラッシングをせねば
すぐにクセ毛となってしまうのじゃ。
鏡無くば、我が髭はあっという間に
伝説のエルフのNinjaを屠りしあの小人の如く、小汚い物となってしまうわい。
>325
忙しい訳ではないが…
今、何時じゃと思うておるか?
もはや、就寝の準備をせねばならぬ時間ぞ。
まぁ若者らにとっては夜はこれからなのであろうが…
残念ながらワシは齢六十を過ぎた老人。
老人は夜も朝も早いのだ。
どうしても戦いたくば、ワシのおる最下層まで参るがよい。
…もちろん昼間にじゃぞ。
328 :
名無しになりきれ:05/01/10 06:07:11
村正くれ!
>328
欲しくば、それを所持せしモンスターと対峙し
命を賭して勝ち取ってみせるがよい。
欲しい物あらば己が力で勝ち取る。
それはこのダンジョンのみならず、どこの世界においても共通の法則じゃ。
ただ『欲しい』とねだるだけで物が与えらるるは
無垢な赤子と可愛い孫娘のみぞ。
330 :
名無しになりきれ:05/01/10 19:57:11
よこせっつってんだろがよフォオオオオオオオオオオオオオウ!
>330
唸った所で手に入らぬ物は手に入らぬわ。
物を欲さんとするならば、それを所持せしモンスターに
剣でもって問い質すがよい。
もしくは、地上の武器屋にて物好きが売りに出すのを待つがよい。
そなたと同業の者は、皆そうしておるぞ?
332 :
名無しになりきれ:05/01/10 21:42:06
フォォォォォォゥ!!
おっまえ!おっまえだっていってっだろっ!
その村正下におけっつってっだろっが!?
イィィィィィーーーーーーーハァァァァァァァァ!!
ここでザラキーマの練習させていただきますね
>332
ええい、人の話を聞かぬ奴じゃな…
オマケにしつこいと来とる。
…まるで、上の方におった死神を思い出すのう。
とにかくだ、ワシはその刀は持ってはおらぬ。
ワシが持つはこの炎の杖(模造品)、そして竜の宝珠のみじゃ。
その刀を求めるならば、相応の相手を探しその者から勝ち取ってみせるがよいわ。
>333
好きにするがよい。
しかし、我がダンジョンのモンスターは
呪文抵抗を持つ者も少なくない。
まぁ、せいぜい相手を見誤らぬ事じゃな。ふはははは。
ムラマサ欲しいか?
336 :
名無しになりきれ:05/01/10 22:33:23
む、むらまさ〜ん!
フォオオオオオオオオオオオゥウ!
くっれくれよこせごら!
・・・なにこの狂人
>336
つ[MURASAMA BLADE!]
339 :
名無しになりきれ:05/01/10 22:46:48
よし! みんな>338にぶっかけろ!
うっ! ドドドピュッドドピュッ!!
しゃーねーな
ぶっ掛けたら消えろよ? どぴゅ!
冒 冒:冒険者
|モ| モ:モンスター
 ̄
ときのこえ を あげた!
ときのこえ を あげた!
ときのこえ を あげた!
ときのこえ を あげた!
ときのこえ を あげた!
342 :
名無しになりきれ:05/01/10 23:23:46
おー!
けー牧場!
>335
おお、そなたがあの世界的に有名なSamuraiか!
いつぞやは、伝説のエルフのNinjaも参られてくれるわ
我がダンジョンもなかなか有名になってきたという事かのう? ふははは。
>336
うむむ、まだやっておるのか。
そなたが今話しておる相手は、世界で五本の指に入ろうかという
まさに伝説のSamuraiじゃ。
いわば、そなたら冒険者の基礎を築きし始祖が一人…と申しても差し支えあるまい。
そんな偉人を前に「よこせごら」とは何事か。
というかワシより偉いんじゃぞその人。
>337
ダンジョンにおいては、その空間の閉鎖性が
稀に精神を蝕むという話を聞く。
おそらくはそれじゃろう。
誰かが地上に連れ帰ってやってくれればよいのだがな…
>338
そ、それは…!
あの伝説の刀の初期出荷版ではないか!!
そら、彫られし銘が今の物とは違うであろう?
これぞ、最も初めに発売された物じゃという確たる証拠ぞ!
くっ、魔術師の身であるワシには無用の長物とはいえ
これほどのレアアイテムを目の前にすると、流石に心の臓が高鳴るわ…!!
>339-340
そなたら、それはFireKATANAではない。
灯油なぞ掛けたところで炎を吹いたりはせぬわ。
…というか世界有数のレアアイテムに何をしとるか!!
>341-342
経験稼ぎもよいが、あまり自分より弱いモンスターを
嬲り者にするでないぞ?
そういう闘い方ばかり繰り返しておると、
いざ己より強いモンスターに出くわした時に痛い目を見かねぬでな。
戦いにおいて決め手となるは、
能力よりも死線を乗り越えた数じゃ。
>343
牧場…?
いくら我がダンジョンが広大とはいえ、
そのような施設までは存在せぬぞ。
リックルたんワロスよハァハァ
347 :
名無しになりきれ:05/01/11 17:14:15
たのむよママン-…
348 :
名無しになりきれ:05/01/11 17:53:39
V ナニガデルカナ♪ ナニガデルカナ♪
[□ ]
⊆⊇
おめえさん、血の臭いがするね?
350 :
名無しになりきれ:05/01/11 19:17:23
しない
刑務所の中から立ち上がる素晴らしい魂
世間の炎に鍛え抜かれた
伝説の国会議員
殺意を糧に
運命に従って・・・
男の使命は復讐
その男とは
ムネオ・スズキ
「俺、鈴木宗男が全部見せてやるよぉ!」
「覚えとけよ!絶対許さねえ!」
「このムネオ・スズキがよぉ!」
〜MUNEO・SUZUKI〜
>346
ワロス? それは新手の魔術か?
しかし、このワシには下手な魔術など通じはせぬぞ。
>216でも申したが、孫娘が体得せし全ての魔術をこの身に受けきったワシは
今やその魔法抵抗率はほぼ100%!
その魔術が敵に向けて放つ業ならば、一切の効果は得られぬ物と知るがよい!
ふははははは!!
>347
当然の事ながら、ワシはそなたのママンとやらではない。
頼むならば己がママンに頼むがよいわ。
しかし…ただでさえそなたは『冒険者』という職業で以って
親に心配を掛けておるのじゃ。
この上さらに親に助けを請うは、ちと情けなくはないかな?
冒険者を名乗る以上は、独力のみで道を切り拓いてみせよ。
>348
そこな司祭よ、鑑定作業に励んでおるようじゃな?
はたして何が出る事やら…
…ま、せいぜい期待はせぬ事よな。
大きな期待が外れた時は、その反動もまた大きい物となるぞ?
物を探そうとするならば、『見付かる』という期待を抱くよりも
『見付からない』という絶望に抗わんとする心持ちでもって挑むのじゃな。
>349
くくく、分かるか? 凄腕の戦士よ。
今はこうしてダンジョンの主をしておる物の
かつてはワシも、そなたらと同じ冒険者の立場であった男よ。
屠りしモンスターの数はそなたにも負けぬやもな…?
しかしながらワシは、血の臭いを嗅ぐと
胃の辺りから酸っぱいモノが込み上げてくる体質なので
そう言われるのは少々複雑な気分であるぞ。
>350
まぁ臭わぬに越した事はないのう。
事に、モンスターの体液などは毒を持つ物も多い。
むやみやたらに首を刎ねて悦に入っておると、後で痛い目を見かねぬぞ?
>351
むむ、ワシよりも高額そうな賞金首よな…
…こんなのに我がダンジョンに来られては、ワシの存在が霞んでしまうわ。
ドラまた(←通り名)がきたらどうしますか?
いけねえなぁ。
こんな狭い通路でそんな長い刀振り回しちゃ駄目だよ。
357 :
名無しになりきれ:05/01/12 20:13:07
で?
頼むよハマンー……
>354
どうやらその様じゃな。
実はこのワシも、宮廷に仕えておった頃には
幾度かその手の学び舎に講師として赴いた事がある。
画一的な教育でもって育てられた冒険者など、ロクなものではあるまい…
…などと最初は思うておったが、
これがなかなかどうして面白い生徒が多かったぞ?
彼らにぶつけられる質問には、このワシもたじろがされる物が少なくなかったわ。
昨今、この世界より冒険者は減る一方なれど
彼らのような若い者らが成長した暁には、かつての活気を取り戻すやもな…
ふふふ、ならばそれまでワシらダンジョン主も
せいぜい大いなる脅威として立ち塞がってやろうではないか。
>355
強大な魔力で以って、ダンジョン・塔構わず
片っ端から荒らしまわっておるという女魔導士であったか?
むむ……それは非常に困るぞ。
ワシ自身は、魔法抵抗率ほぼ100%を誇るゆえ、
どんなに強大な魔法を受けても生き延びる自信はあるが…
…しかしてダンジョンはそうもいかぬであろうのう。
下手をすれば、その者の一撃で我がダンジョンは土の下へと埋め立てられかねぬわ。
とりあえずは、>244にて張ったダンジョン破壊対策の結界を
さらに強化しておこうかのう…
>356
我がダンジョンが広大とはいえ、
その通路は大立ち回りを演じるにはちと狭いからのう。
あまりに長大な得物は、ダンジョン探索には向かぬであろうな。
まぁせいぜい同士討ちをせぬよう気をつけるがよい。ふはははは。
>357
…と申されても、何に対しての『で?』なのか指し示してくれねば
こちらとしても返事のしようが無いのう。
>358
ほう、神の力を借りて難を逃れたか。
しかしその力は、人の身にはあまりに大きすぎる力ぞ?
ワシの様に、竜の宝珠の加護を受けておるならばいざ知らず
生身でその力を使わば、ただでは済まなかろうな…?
此度の事で身に染みたとは思うが、その魔術はいわば諸刃の刃。
決して使いどころを見誤らぬ事じゃ。
ところで *リ*ッ*ク*ル*さんはレベル幾つ?
362 :
名無しになりきれ:05/01/13 20:45:28
すまん10だ…
ダンジョンに長くもぐっているとこう、こう…何と言いますか溜まってくるですよ、はい。男ばかりのパーティーだと特にね・・・。
そんなとき女性系のモンスターに出会うとキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
押し倒し放題ですよね。自然の摂理ですよね。いくらでも出てくるし!ほら、そう言ってるうちに出てきウボァー
ダンジョンの主じゃがー
近衛隊の階級章を与えよう
つ>
三軸の門の守護者の称号を与えよう
つ@
>361
ふむ…確か50を少し超えたくらいであったかな?
と申しても、もう何年も冒険者資格の証明書を更新しておらぬ上に
あれから幾ばくかの経験も積んでおるでな。
審査を受ければ、もう少しレベルは上がるやもしれぬのう。
…もっとも今のワシは、もはや一冒険者ではなくダンジョンの主じゃ。
レベルなどという概念からは一線を画しておる存在じゃ。
どうせ興味を持つならば、レベルではなく能力の方にすべきであったな。ふはははは。
>362
ふははは、ようやく駆け出しを卒業したといった所じゃな。
レベルが一桁から二桁台に乗った時分というのは、
とかく己の力を過信しがちじゃ。
「もう自分も一端の冒険者だ」――とな。
そなたも、そんな思いでついつい未到達の階層へと足が進むのではないかな?
しかし……そこが大きな落とし穴ぞ。
ダンジョンという場所は、増長せし者をそのまま付け上がらせておくほど
生易しい場所ではないでな。
己が分を見失いし者には、速やかに相応の報いが与えられよう。
命を惜しむならば、レベルが二桁台になった今こそ
改めて自分の至らぬ点を再認識しておく事じゃ。
>363
若さの滾りを抑えられぬは、まぁ止む無き事じゃ。
しかし、その相手にモンスターを選ぶは少々命知らずよな。
彼女らは、人間の男を篭絡する術を知り尽くしておる。
あらゆる手腕手管を用いて、そなたから生気を貪り尽くそうとするであろうよ。
女の姿をしておるとはいえ、所詮彼女らは魔に属する者。
それを若さのみで屈服させられるとは、ゆめゆめ思わぬ事じゃな。
ワシは、素直に地上にて同族の女を抱く事を勧めるぞ?
>364
確か、上の方にそんなのがおったな。
うむむ、奴めワシと同じくダンジョン主であったのかっ。
我がダンジョンを一般開放したその日に視察とは…
…なんとも勤勉な輩よ。
しかし考えてみればワシは、このダンジョンを造ってからと申すもの
忙しさにかまけてヨソのダンジョンに赴く事をせなんだな…
己がダンジョンの管理に勤しむも大事なれど
ヨソのダンジョンに学ぶも、同じく大事なことよな。
ふむ。暇あらばヨソも一通り見て回るとするかのう…?
>365
上はともかく、下はこの世で唯一人。
ワシの最も尊敬する御方にのみ与えられし称号じゃ。
彼の御方は、真実の理を知り
世界を俯瞰する存在になる事でその称号を得たという。
人の身に縛られるワシなどには、不相応極まりないシロモノよ。
…そもそも、ワシは人を捨てる気など無いしのう。
ワシにとって、人としてのシガラミは捨てるにはあまりに大きく
そして重過ぎるでな。いや、主に孫娘とかが。
全員麻痺しただけなのになんで僕らの墓が立つんですか。
まだ僕らは生きているんですよ。
ちょっと!
石壁が一個もないってどういうことですか!?
>368
自力での帰還が不可能と判断された場合には
教会側で勝手に墓を作っても良いという手筈なのじゃ。
そなた、冒険者として登録する際に
注意事項をよく読まなかったな?
…まぁ今のご時世、墓もなかなかに高い。
この際、己が墓を所持できる良い機会であったと、前向きに考える事じゃな。
>369
石壁ならば、そこら中にあろう?
それ、そなたの両側面を覆いし冷たい壁。
それを石壁と呼ばずになんと呼ぶか?
…それともアレか?
侵入不可能な、1マス単位の石壁の事を申しておるのかな?
それならば、下層の方にて存在するわ。
転移呪文で手抜きしようなどと考える不届き者を陥れる為
重要な座標の周囲にはこれを配置してある事が多い。
命惜しくば、探索はその足でもって行う事じゃな。
ふははははは!
おいこらジジイ
「地下9階改装作業中につき立ち入り禁止」って何だよ!?
無視して入ったら地上に飛ばされちまったし……
危険を楽しもう。安全が怖い
>371
読んで字の如くじゃ。
地下九階の石壁の色が少々気にいらなかったのでな。
現在、ワシ直属のモンスターらを引き連れて
塗り替えをしておる最中よ。
地下九階と申せば、ワシのおる場所のすぐ上。
いわば、ラスト直前じゃ。
であれば、もうちょっと恐怖感と緊張感を煽る色彩にせねばのう…と
昨日、急に思い立った次第ぞ。
そなたらの探索の演出までをも気に掛けるワシの心遣い
ありがたく受け取るがよいわ。ふははははは!
>372
その心意気、見事なり!
そなたの様な者こそ、まさに冒険者の鏡よ!
危険はどこにでも存在しうる。
それはダンジョンばかりではなく、人生においても例外ではない。
安全だと思う場所にこそ、恐ろしき罠が潜んでおる物じゃ。
『ここは絶対に安全だ』などという油断。
これこそが、この世で最も危険なものであると断言するぞ。
そう、人は安全を求めるよりも
危険を回避する事を常に留意すべきなのじゃ。
…ふははは、ワシと最初にあいまみえるは
どうやらそなたである可能性が高そうだのう?
ちわーす。注文伺いに来ましたー!
しっかし、お客さんも凄い所に住んでますよね。
さっきなんかマイルフィックにティルトウェイト喰らっちゃいましたよ
サブちゃんマイルフィックにティルトウェイト喰らっても普通にリックルに会いに行けたのか!?
おおっと、誤字をしてしまったわ。
「冒険者の鏡」ではなく「冒険者の鑑」じゃな。
リックルにあいまみえたのはサブちゃんだったのか
>375
ふはは、流石はデリバリーに関しては世界一を誇る老舗よ。
よくぞここまで参ったのう。
…うむ、ワシもまさか冒険者より先に
配達員などが我が元へ到達するとは思わなんだわ。
まぁよい、とにかく注文じゃ。
調理用の食用オイルを1ダース頼む。
保存食をそのまま食すのにも、そろそろ飽きてきたのでな。
少々、手でも加えてみようかと思うたのじゃ。
こう見えても、ワシは料理はお手の物でな?
息子夫婦がおらぬ時には、このじじが孫娘の食事をじゃな…
……と、話が逸れたな。
とにかく、食用オイル1ダースじゃ。
頼んだぞ?
>376
あそこは、次元の果てまででも注文を取りに行くが謳い文句の店よ。
噂では、ヨソの星系まで行ったという逸話もある。
それに比べれば、たかだが凶悪なモンスターが徘徊しておるだけの
地下十階のダンジョンなど、物の数ではないのだろうよ。
>378
…そうなるのう。
まぁこの場合は、流石に相手が悪いとしか申しようがあるまいな。
故に、配達員に出し抜かれたなどと悔やむ事はないぞ?
『冒険者』は、未だここには到達しておらぬのじゃからな。
さあ、奮起せよ冒険者達!
まだまだそなたらの冒険はこれからぞ!?
ホビットがピットにはまるのは洒落にならんって
>381
『ホビット』が『ピット』にか…
…ふはははは! そなた、なかなかに笑いのセンスがあるのう?
このワシも、つい大口を晒して笑うてしまったわ。
そなたは、冒険者などという明日の命をも知れぬ職に就くよりも
そちらの方で才能を開花させた良いのではないかな?
モンスター配備センターはありますか?
>381
おおっと、卓越せし笑いに惑わされて
その裏に秘められた質問を見失ってしもうたわ。
うむ…確かに、彼らホビット君どもは小さき者らじゃ。
大の人間の大人でも抜け出すに一苦労な穴に落ちれば
惨事を想像せざるえなかろうな。
しかしながら…彼らは小さき者であり、そして軽き者じゃ。
たとえ大穴に落ちようとも、その壁面に僅かほどの傷の一つもあらば
そこを足場に見事抜け出してこようぞ。
彼らを甘く見てはいかん。
あれは、我ら人間などよりもよほど生物的には強靭な生き物なのじゃ。
>383
そんな便利な施設は無いわ。
我がダンジョンを徘徊せしモンスターらは、
その一つ一つがワシ自ら召喚した物じゃ。
…まぁ、竜の宝珠の魔力を借りてはおるがな。
つまり、そなたらが普段サクサク倒しておるモンスターら全てに
ワシの労力がこめられておる訳じゃな。
レベルの一つも上がった際には、
心の奥底にてそっとワシに感謝の念を抱くように。
リックルは孫娘と駄洒落に弱い、と
ゾットのオーブの地下迷宮が好きなんですけど、どうにもマイナーです。
>386
孫娘に弱いは否定し難き事実なれど
笑いの方は『弱い』ではなく『うるさい』と言ってもらおうか。
>381の如き神懸り的な笑いに対しては、不覚にも腹を抱える事はあれど
そこいらに溢れておるような下らぬ駄洒落などでは、
このリックル・ウーンズバーンの口髭はピクリとも動かぬと知るがよい。
>387
遠見の術にて調べてみた所…
…ふむ、相当に手応えのありそうなダンジョンよな。
今まで見落としておったが口惜しい限りよ。
注意力と慎重さを失わねば必ず制覇できるダンジョンも良いが
こういう、神を敵に回したかの如き理不尽なダンジョンも
これまた非常にやり甲斐があるという物じゃ。
よし。ダンジョン管理の合間を縫って
密かに出向いてみるとしようか。
なんだかよくわかりませんが、高難度の迷宮を置いておきますね
つ[アングラの迷宮]
ねんがんの君主になったぞ!
ねんがんの アイスソードを てにいれたぞ!
>389
そのダンジョンならば、ワシの髪型が
まだポニーテールであった時分に赴いた事があるぞ。
高難度のダンジョンと申すから、一体どれほど大仰な仕掛けが待っておるかと
胸を躍らせて挑んでみたのじゃが…
…何の事は無い、ただ凶悪極まりないモンスターが徘徊しておるだけで
ダンジョン自体の造りは平坦極まりなかったわ。
敵が強者揃いなのは結構じゃが、それだけではワシは不満ぞ。
やはりダンジョンたる物、仕掛けを凝らしてこそであるからのう。
あれならば、同じ地方にある『死者の迷宮』や『超越者の城』の方が
よほど楽しめたという物じゃ。
…と言いつつも、あのダンジョンでは
レアアイテムの類を残らず取得させて貰うたがな。
>390
君主と申しても、国から土地が貰える訳でもない
しょせんは名ばかりの物だがのう。
しかし、それでも誰もが憧れる上級職には違いないでな。
せいぜい、これまで以上の活躍をして見せるがよいわ。
その活躍如何では、もしかすれば
領主くらいには取立てて貰えるやもしれぬぞ? ふはははは。
>391
うぬ、そなたが持つその剣、
相当に強力な魔力が付与されておるな?
…なんとも見事な剣よ。
しかし、そうして周囲に見せびらかすはあまり感心せぬ行為よな。
そら見よ、その剣に魅了されし者どもの目が血走っておるわ。
冒険者鉄の掟
・出されたアイテムは残さず集める
・灰になっても泣かない
・DMのジョークには大爆笑する
>394
ふむ、なんとも見上げた心掛けよな。
もしもそれを全て守れておる者がおったとすれば
その者は冒険者中の冒険者。
もはや、その者を阻めるダンジョンはどこにも無いであろうよ。
…しかしながら、駆け出しの者らはそうはいかぬ。
彼ら経験の浅き者には、ダンジョンにおける総アイテム数を把握するは困難であるし
己が身体が灰と化されれば、涙の一滴くらい零れようぞ。
まぁ最終的には、それらの掟を守るに至って欲しいものなれど、
先ずは『それらの掟を破ってでも生き延びる』がなによりも先決じゃな。
掟を守るは、生きてこそであるからのう。
…なお、我ら主のギャグやジョークの類には、別に無理に笑わぬでもよいぞ。
同情的な笑いほどミジメな物もないでな。
今、閃いたんだけどさー
パンをちぎって落としながら進めば迷うことないじゃん!流石俺!
え?あのパンくずって食べていいものじゃなかったの?
>396
ちょっと後ろを見てみよ。
千切ってきたパンくずが消失しておるのう?
そう…そなたは今、ワープ床を踏んでしもうたのだ。
…くくく、己が現在位置を完全に見失ってしまったのう?
これはダンジョンを舐めた報いじゃ。
そんな、子供の一日の小遣い程度で買えそうな安物パン如きで
ダンジョンを制覇出来れば、誰もマッピングに励んだりなどせぬわっ。
せいぜい、己が浅墓さを呪いながら
必死になって帰路を捜し求めるがよいぞ。ふはははは!
>397
396に残されし希望を
容赦無く喰らい尽くしてしもうたのう…
…まぁ、ダンジョン探索にアクシデントは付き物じゃてな。
浅墓さに対する勉強代と思い諦めよ。396よ。
397よ、そなたも少しでも罪悪感を覚えておるならば、
396の骨を拾ってやるが良いぞ。
399 :
名無しになりきれ:05/01/20 16:57:47
ムラサメブレードよこせや!!!!!
お前にはショートソードがお似合いだ
貴様には楊枝がお似合いだ
ならば荒らすとしよう
>399
かつては楽園とも桃源郷とも謳われた都市の跡地にて
ワシが偶然発掘したあの刀か。
うむ、アレならば我がダンジョンのモンスターに
すでに所持させておるぞ。安心せよ。
なお、当然の事ながら熟練度は初期化されておるでな。
もしも手に入れたならば、せいぜい多くのモンスターを相手にし
武器の力を最大限に引き出して見せるがよいわ。ふははは!
>400
ショートソードを馬鹿にするものではないぞ。
安価で手に入り易い故、つい甘く見がちなれど
殺傷力は十二分に秘めておるのじゃ。
熟練の冒険者ならば、たとえ下層のモンスター相手でも
この武器で屠ることは決して不可能ではない。
このワシとて、ショートソードでグッサリやられれば、ひとたまりも無いでな。
基本的な武器と称されるショートソードじゃが
つまりは、それだけの懐の深さを備えておるという事よ。
>401
流石にそれを戦闘に用いるは厳しいのう…
東洋には、体のツボなる部分を刺して闘う者達がおると聞くが
それとて針を使っておるらしいでな。
武器とは己が命を託すものじゃ。
木の切れっ端などに命を託すほど、人のそれは安くはあるまい。
>402
何が『ならば』なのかは
会話の流れからはイマイチ読み取りかねぬが
荒らしは勘弁して貰おうぞ。
冒険者はそなた一人では無いのだからのう。
先人らがそうして来た様に
そなたも、後に続く者らの事を考えた行動を心掛けよ。
それがダンジョン探索のマナーぞ。
>403
おお、我がダンジョンも
人様の評価を受けるまでになったか!
先人のダンジョン主らに一歩でも近づくべく
頑張った甲斐があったという物よ!
…と申しても、まだまだ憧れし主らには遠く及ばぬは
他ならぬワシ自身が一番よく分かっておるがのう。
まぁこの事に図に乗らず、善きダンジョン主になるべく
これからも一層の努力を重ねるのみよな。ふはははは。
406 :
名無しになりきれ:05/01/20 23:17:59
だからよこせってんのおおおぉおぉおお!!!!!
ふぉぉおぉぉおおぉおおぉおおおぉおおおぉおおぉぉぉぉぉう!!!!!!!!!!
くれてやるよ。
投げる→マサムネブレード→>406
シ 三†
408 :
名無しになりきれ:05/01/20 23:26:22
残念
欲しいのはムラサメだ!
409 :
クーヤ:05/01/20 23:29:03
愉快だね
やったー!ロングソード+1だ!
これで商店のナマクラとはおさらばだ!
よかったね
>406
望みのアイテムに巡り会えぬからと
そういきり立つものではない。
焦ってみせた所でアイテムは歩いて来ぬでな。
それを心より欲さんと願うならば、
諦める事なく挫ける事なく、ひたすらに捜し求めるのみぞ。
まぁもっとも、そうやって焦ったり憤ったりした方が
いざアイテムを手に入れた時の喜びもひとしお…という物だがのう? ふははは!
>407
…なんじゃ、その"パチモン"としか
表現出来ぬようなナマクラ刀は。
マサムネの銘が付いておるせいで紛らわしいなれど
しかし、多くのレアアイテムをこの手にしてきたワシは騙されぬわっ。
ええいっ、こういう贋作が堂々と世に出回るから
レアアイテムの値段は底無しに上がってしまうのだぞ!!
>408
しかし、そなたも拘るのう?
確かにあの刀は素晴らしき業物なれど、
あれよりも強い武器はあろうに。
同じく、あの廃都市にてワシが偶然に見付けたメイスなどは
市場価格が物凄い事になっておると聞くぞ?
せっかくならば、そちらも探し求めてみてはどうかな?
>409
ふはは、ダンジョン探索を満喫しておる様じゃな。
なにせ初めてのダンジョン造りであったが故、色々と至らぬ所もあろうが
楽しんで貰えておるならば何よりぞ。
>410-411
ほう、なかなか様になっておるのう?
これでそなたも「一端の冒険者」といった所か。
…くくく、ではこちらもその「一端の冒険者」殿に失礼の無いよう
これよりは本気で以って掛からねばのう?
今までのは、ほんの小手調べにすぎなんだ事を
その身に思い知るがよいぞっ。ふはははは!
なんか、長い廊下の壁に小説が書かれていた。
読みながら移動していたら、ピットにはまった。
とりあえず爆弾やら魔法やらで入り口を封鎖させておきましたので。
おい、魔法使いしか入れないフロアってどういうことだよ!?
>>414 そう簡単にはまるなよ。俺はちゃんと罠を全て調べてから読んだぜ。
でも、あの小説は名文だったね。知り合いの編集者に見せたら、是非ウチの会社から出版したいって。
>414
それはワシが書いたモノではないぞ。
いつぞや我がダンジョンに参った、落書き好きの賢者が
ところ構わず書き散らしていきおったモノじゃ。
しかも奴め、魔法の掛かったペンでもって書いたのか
いくら洗ってもまったく落ちやせぬわ。
自伝だの日記だの、下らぬ事ばかり書いてあったが
命が惜しくばそんなモノに気を取られるでないぞ。
>415
中にまだ大勢の冒険者がおるというに、
とんでもない事をしでかすのう…
まぁ、このダンジョンは都市のすぐ側にあるでな。
すぐに救出部隊が来るとは思うが。
ふむ。とりあえずはモンスターらに待機命令を出しておくかな。
今彼らを狙うは、少々酷であろうて。
>416
たまに「魔法使いは戦士が前列で守らなきゃ何も出来ない」などと
不届きな事を申す輩がおるであろう?
そういう輩に我ら魔法使い系の価値を思い知らせてやらんが為に
そのフロアに戦士用の強力な武器を隠しておいたのじゃ。
つまり、戦士がその武器を欲さんとするならば
日頃見下しておる魔法使いに頭を下げねばならぬという事よな。ふはははは!
>417
そなた、アレを全部読んだのか。
…こう申してはなんだが、相当の暇人じゃな。
まぁ、仮にも賢者を名乗る者の落書きじゃ。
中には含蓄深い物もあろうし、またダンジョン探索に役立つ物もあろう。
しかしながら…そうでないの方が圧倒的に多い!
子供の頃に家の壁に落書きをしたら母ちゃんに殴られたとか、そんなのばかりじゃ。
我がダンジョンは、そんな物を読まずとも十分に制覇は可能!
故に、いちいち読まぬで宜しい。
戦士なんてただの壁です。偉い人にはそれがわからんのです。
誕生日が苦痛だ
よぉリックル。お前の首を刎ねに来たぜ……だいたい、10階くらいで
ハイレベル忍者の俺様を止められるわけねえだろうに。
さあ、覚悟しろ……
と思ったがあんたの孫が悲しむから今日は茶を飲むだけで帰ってやる。
あんまり孫に心配かけんなよ、じじい。
ダンジョンの定義を教えてください。何時か俺もダンジョンの主になってみたいんスよ。
>420
…ま、そこまでは申さぬがね。
しかして、ダンジョンを共に探索せし者らに
差など無いという想いを込めて、あの仕掛けを造ったのじゃ。
…この際、他にもこういった仕掛けを造ろうかのう?
特に盗賊などは、我ら魔法使い以上に酷い扱いを受けておる。
彼らの価値を高めるような仕掛けを考えるが、
ダンジョン主の役目という物よな。うむ。
>421
うむ、気持ちは分かるぞ。
ワシも、四十を過ぎた頃から誕生日とレベルアップが怖くなった物じゃ。
若い頃は成長の証であったソレは、歳を取るにつれて
衰えのバロメータと変貌しおるでな。
誠に歳とは取りたくない物よ…
もっとも、孫娘が産まれてからは
誕生日が毎年楽しみになったがのう。ふはははは!
>422
ふはははは、どこを見ておる!
それは地下十階に辿り着いたそなたらを出迎えるが為の
メッセンジャー代わりのワシの幻影じゃ!
同じ地下十階でもワシの座標は950!
まだまだ道程は遠いものと知るがよいぞ!
…と、こやつめ我が孫娘の事を心配してくれよるか。
うむむ、冒険者と馴れ合いはせぬが我が主義なれども
ちょっと人の優しさが骨身に染みたぞ…
ふふ、出来る事ならばこやつとは命の取り合いはしたくない物よな。
>423
地下に広がる迷宮である事。
厳密にはこれだけじゃ。
ワシの場合は、先人らのダンジョン主のやり方をパク…
…もとい、オマージュさせてもらっておるが故のこの在り方じゃが
この形に拘る必要はどこにもないぞ?
ま、ダンジョン主にならんと志すのであれば
様々なダンジョンに訪れる事じゃな。
その内に、自分だけのオリジナリティが自然と浮かんで来よう。
・・・あー その定義からすると塔はダンジョンではないのですね。
>426
言葉本来の意味では「地下牢」を示すため
あえて地下と断じてしもうたが
たしかに、塔もダンジョンと呼ぶ場合もよく見受けられるのう。
そういえば、昨年に復活したというあの有名な六十階建ての塔など
思いきり「ダンジョン」を名乗っておったわ。
…うむ、では差し支えの無い様に
ここは『迷路状の構造物』と言い換えさせて貰おうかのう。
個人的には、そこに『侵入者にとって危険な空間である事』も加えておくと
尚良しじゃな。
じゃあヤクザの事務所なんかもダンジョンですね
ありゃ危険だw
>428
荒らし乙、コイツは荒らしです。
>429
なぜ?
スラムの裏路地とかもダンジョンになりますよね。
荒らしっつーよりネタだろ
>428
ヤクザとやらは存じぬが、
その場所が迷路状になっておるならばそうじゃな。
盗賊や海賊などの砦も、ダンジョンと呼ばれる場合は多い。
なんの変哲もないただの建築物でも
やりようによってはダンジョン足り得るという訳ぞ。
…まぁ、それらはワシの目指すモノとはいささか違うがのう。
ワシが目指すは、やはりミスリルの篭手の似合うあの御方が造られたような
正統派にして本格派のダンジョンよ。
>429-430
ダンジョンと申しても色々あろう。
428は、その一例を示したに過ぎぬぞ?
ま、苦労と努力を重ねてダンジョンを造り上げし者らにとっては
たかだが一建築物や事務所と一緒くた扱いされるは
ちと不快やもしれぬがのう。
…って、かく言うワシもちょっと嫌じゃが。
>431
うむ、ああいった場所は
恐ろしく入り組んでおる場合がしばしばじゃ。
地下迷宮のように綺麗にマス単位で仕切られておる訳でもない、
人工でありながら限りなく天然のダンジョンと言えよう。
あれらを制覇しようとするならば、
より高度なマッピング技術が必要になろうぞ。
>432
その通りじゃな。
考えてみれば、ワシがダンジョンの定義に
『地下』などと口走ったが元凶じゃ。
それに関しては、素直に謝罪するわい。
しかし、こうして初心に戻ってダンジョンの在り方を議論するも、
たまには悪くないものよな。
耐震性が高いダンジョンじゃなきゃ入る気がしないね
こないだ山田さんのダンジョンが地震で崩壊したらしいな
この前、お城から宮廷魔術師として就職しないかという誘いがあり。
条件は良さそうだけど、まだまだ一介の冒険者として、ダンジョン探索を続けたいなぁ。
でも、お城に就職すれば、公務員だし、うまくいけば大臣になれるかも。。。
おまいら
ここは人生相談のスレじゃないですよ
潜るとすぐ全滅するんだもん
MMORPGのですか?
>436
田村さんとこは召喚した魔王と戦争中らしいから近づくな
>435
うむ、それは重要な問題じゃな。
古代の廃ダンジョンの多くは、大地震によって
その姿を地の底へと隠してしまっておる。
築年数の古いダンジョンは、ひとたび地震が来れば
かなり危険が高かろうな。
…しかし、我がダンジョンはまだ築年数一年未満!
耐震診断もきっちりパス済みぞ!
故に、そなたの心配は無用のものじゃ! ふはははは!
>436
山田さんとやらは、おそらく耐震補強を怠ったのだな。
先程も申したが、古いダンジョンは
耐震性を考えて造られておらぬ場合が多い。
まぁ、何時来るかも分からぬ自然災害の対策に
金など出したくないという気持ちも分からぬではないが
しかしダンジョン主たる者、己がダンジョンが潰れては全てが終わりぞ。
己だけでなく、潜る冒険者のことも考えれば
災害への対策は、いくらしても不足という事はなかろうよ。
>437
ふむ、ワシと同じような身の上じゃな。
ワシの場合は息子の将来を考えて、宮仕えの道を選んだが…
…まぁワシはワシ。そなたはそなたじゃ。
生涯一冒険者たらんとするならば、今の道を進めば良いし、
より大きな権力を手にしたいと思うならば、宮廷に上がるも良しじゃ。
ふははは! 若者よ、せいぜい悩むがよいぞ。
悩まなんだ事に後悔するよりは、悩み抜いた上で後悔する方が後味も良かろうてな?
>438
これから挑まんとする敵に人生相談するは
なんとも間の抜けた話よな。
まぁ、ワシの方はそもそもそなたら冒険者と語らう為に
この場を設けた故、別に構わぬがのう。
しかし、こうして言葉を交わし合った仲だからとて
敵同士という間柄は覆らぬ。
その辺、ゆめゆめ勘違いしてはならぬぞ? ふはははは。
>440
…なんの事か分からぬが
ここはワシの造りしダンジョンじゃ。
ここを訪れる冒険者らは、かたや我が左手に収まりし竜の宝珠を狙い
かたや、ひたすらに己を鍛えようと闘いに明け暮れ
かたや、モンスターらが持つ希少なるレアアイテムを奪取せんと企む。
そういう、己が命を顧みぬ無謀者らの集まる場所よ。
>439
それは、そなたの注意力が足らぬからじゃ。
ダンジョン内においては、そなたを死へと至らしめんが為の
地獄の罠が常に待ち構えておる。
しかし…そう、それは「待ち構えておる」のみに過ぎぬのだ。
その事を前提とし、注意力と慎重さをもってして
己が生命を脅かすモノらを出し抜かんとせよ。
さすれば勝機は見えて来よう。
>441はスルーですか?
>441
己が分を忘れ
ひたすらに高位の存在を求めた末路じゃな。
召喚するモンスターは、その力が高位になればなるほど
手綱を取るのが困難になる。
故に、自分の力量に見合ったモンスターを選ばねばならぬ訳じゃ。
そこを見誤らば、そういう事にもなろう。
ちなみにワシの場合、ちと召喚術は不得手である故
特に制御が難しいとされる
「神話系」「魔王系」「高位不死者系」「古代竜系」辺りの召喚は避けたので
今の所はまったく以って問題無しぞ。ふはははは!
しかし爺さん
田村さんは魔王とタイマン張ってるらしいぞ
・・・・あんたより強かったりしない?
>446
ええい、少し推敲しとっただけじゃ。
そう焦らせるでないわ。
>448
まぁ、その話が事実であれば
魔術師としてはこのワシより上やもな。
流石にワシ一人のみでは、魔王クラスが相手ではちと分が悪かろうよ。
…しかし、一ダンジョン主としてはどうかのう?
制御しきれぬモンスターを呼び出し、冒険者らの探索行為を妨げるなど
ダンジョン主としては明らかな失態ぞ。
たとえ魔力では劣ろうとも、
ダンジョン管理における配慮ではワシは負けぬつもりじゃ。
くらえっ ラーの鏡!
*ミラーハウスのなかにいる*
>451
うん、ラーの鏡じゃとな?
ふぉっふぉっふぉ、そんな物をこのじじに見せて
一体全体どうしようというのかの〜?
その鏡はウソツキさんを暴くための鏡じゃてなあ。
じじは正直者じゃからして、そんなモノを見せられたって
ぜーんぜん効かんぞい〜?
451もそんな鏡でイタズラしとらんと
じじを見習って正直者になるんじゃぞ〜? ふぉ〜っふぉっふぉ!!
………
……
…
くっ、思わず家におる時の地が出てしまったわ…!!
恐るべくは真実を見抜く鏡という事かっ…!
>452
ええい、今は鏡など見たくないわっ!
そんな物、我がセラミックゴーレムの力にて打ち砕いた後に
分別してゴミ出ししてくれようぞ!!
おーい、お客さーん
注文のミスリルはどこに置けばいいんだ?
>454
おお、待っておったぞ。
そこのテーブルの上に置いておくがよい。
…ふははは、ようやく必要量のミスリルが揃ったわ。
これで我が野望の一つが完遂するぞっ。
そう! このミスリルでもってガントレットを作り
あの御方にまた一歩近づくのじゃ!
くくく、ワシは物事を成さんとする時には
まず形から入るタイプぞ。
ぬすむ
ミスリルガントレットを ぬすんだ!
アイテム
ひじょうぐち
(戦闘終了)
ルビーのスリッパage
だいいち、魔術師なら頑張ってミスリルぐらい自分で魔法で作れよ。
じゃあモリア銀あげますよ
>458
グランゾンの力を持ってすれば造作もないことです。
ククク・・・
主さまぁ6&heart;
462 :
名無しになりきれ:05/01/26 20:23:45
主さまぁ♥ わたしにいやらしいこといっぱいして♥
>462
グランゾンの力を持ってすれば造作もないことです。
ククク・・・
>456
お、おのれ!
ワシの大事なミスリルの篭手をっ!
ええい、貴様らの手癖の悪さは宝箱の罠と扉の鍵に対してのみ
発揮しておればよいのじゃ!
それゆえ、盗賊たるそなたらは日の元で闊歩する事を許されておるのだからのう!
他人の懐に対してそれを行わば、もはやただの強盗ぞ!?
>457
ほう、脱出の魔力の掛かったスリッパか。
ダンジョン内で使う分には便利なシロモノじゃな。
しかし…その小洒落た見た目に騙されて家の中などで使うと
目も当てられぬような大変な目に合うぞ?
まかり間違っても恋人などにプレゼントしたりせぬ様
せいぜい気を付けるのだな。ふはははは。
>458
精製は出来ても、元となる銀が無ければ
流石のワシとてどうにもならぬわ。
しかもその精製は非常に手間暇の掛かる物じゃ。
であったら、素直に出来合いの物を求めるが吉であろうよ。
>459
というか、それこそミスリルそのものではないか!
しかも、なんという純度の高さよ…!
ふ、ふはははは……出来るぞっ!
これならば、先ほど奪われたモノよりも
さらに完成度の高いミスリルのガントレットがな…!!
>460
グランゾン…?
そこにおる、藍色のゴーレムの事か?
確かにそやつからは得体の知れぬ力を感じるが…
…ちと、過ぎたる力なのではないかのう?
確かにゴーレムは魔法使いの力によって生み出されし物だが
その力はあくまで材料となる鉱物による物じゃ。
くれぐれも、それを己が力などと勘違いをせぬようにな。
>461-462
ええい、確かにワシはそなたの主に他ならぬが
モンスター相手にそういった事をしでかす趣味はないわ。
…いや、たとえ人間の女相手でもせぬがのう。
家内を亡くして久しいとはいえ、家族を裏切るつもりはないのじゃ。
そなたもワシの様な老人に求めておらんと
若さ溢るる冒険者らの滾りでも搾り取ってきおれ。
>463
そなたのゴーレムはさぞ万能の様じゃな?
しかしながら、どうもそなたはその万能さに飲まれ掛かっておる様子。
何でもかんでもゴーレム任せにせず、
己が魔力を磨く事もゆめゆめ忘れぬ事じゃ。
ぶんどる
>467
ふはは、巧みな手業によって密かに盗むのならばいざ知らず
そうも堂々かつ強引に盗みを働きよるか。
まぁ、モンスター相手であればそれも良かろうな?
しかし、同業者や一般人などにはその業は決して振るわぬ事じゃ。
そういった狼藉を働かぬが、
そなたら盗賊の存在が許される唯一にして最大の理由よ。
私はシーフでも盗賊でもトレジャーハンターでもなくただの強盗ですから!
残念!
クリーピングコイン様が470get
>469
ふむ、闘いに疲労した冒険者を狙う強盗か。
どこのダンジョンにもそういう手合いはおるようじゃな。
しかし…冒険者らからすれば、そなたらはモンスターどもと同じ存在。
つまりはただの敵じゃ。もしくはカモとも申すか。
冒険者らは基本的に赤貧であるからのう?
そなたらの稼ぎを彼らが虎視眈々と狙っておる事、
ゆめゆめ忘れぬようにな。ふはははは!
>470
そんな中途半端な数字を欲するのか?
小さき我が下僕よ。
…なるほど、謙虚なるはその身のサイズのみならずじゃな。
ふはは、可愛いヤツよ。
そろそろ5階に下りるべきか・・・。
まだ特訓を続けるべきか・・・。
ちっ、何だこのダンジョンは!
俺がさっき見たのが幻覚だっただと!?
畜生、恥かいちまったじゃねえか!
こうなったらあのジジイ半殺しにしてやる!
主どの。今日は地獄からの商品を持って参った。
何か欲しいものはあるか。
>472
そういえば、とう400を過ぎたというに
未だ地下五階へのエレベーターの封印を解いてはおらなんだな。
ふむ、うっかり忘れておったわ。
いやいや、すまぬのう冒険者の諸君よ。
…という訳で、これよりエレベータは地下五階まで降りられるぞ。
地下五階は、地下四階とはうって変わって回転床もシュートもワープもない
ごくごく平凡な作りじゃ。
しかし、ここには今後の探索に必要になるアイテムがいくつも落ちておる。
それらを全て集めるには、かなりの労力が必要となろうのう…?
更に、モンスターどもの強さも上の階に比べるとかなり強力になっておるぞ?
まぁせいぜい、モンスターどもに鍛えられながら
隅から隅まで探索するのじゃな。ふはははははは!
>473
そうカリカリするでないわ。
ダンジョン主が幻影でもってメッセージを伝えるなど
どこでも行われておる事ではないか?
そう、ワシの敬愛せしあの御方とてやっておったものじゃ…
ま、皆最初は大概、そなたのように騙されてくれよるでな。
別に恥と思う必要はないぞ?
どうせ誰が見ておった訳でもないしのう…このワシ以外。
>474
ふむ、地獄よりの使者か。
ただでさえ、そちらより派遣されし悪魔達には世話になっておるというに
これ以上の厚意はちと心苦しいのう。
…しかし、せっかくの申し出を断るも失礼な話か。
ふむ…では、調べると何回でも敵が出てくる例の彫像を頼んでもよいかな?
未だにどこを探しても手に入らず終いなのじゃ。
やばいやばいマジやばいパーティからはぐれちまったあわわわわわ・・・
回復・補助専門の後衛が一人で無事にいられるわけねぇよウワァァァァァァン
478 :
大悪魔:05/01/30 09:40:47
うむ、たやすいこと。早速使い魔に持ってこさせよう。
対価として・・・・・あの、その、なんだ・・・・
・・・・あれである、あれが・・・対価として欲しいのである・・・・
えーと・・・その、・・・主どのの孫娘の生写真が欲しい・・・・・
・・・・他の下級悪魔には内緒だぞ。
いざ参る
>477
それはそれは災難な事じゃな。ふはは!
しかし…そなたは、そなたの内に秘められし
唯一にして最大の突破口を見逃しておるのではないかな?
神に仕えし職に就く、そなたのみが持つ力…
…そう、あの脱出呪文じゃ。
くくく…「アレ」だけは使いたくないといった顔じゃな?
確かに、あの呪文は脱出こそ果たせるものの、失う物はあまりに大きい。
その事で、仲間らはそなたの事を責め立てるやもしれぬのう…
…だが、命よりも大きな失くし物など無いのではないかな?
さあ! そこに突っ立っておっても事態は好転などせぬぞっ?
今こそ決断の時なり、じゃ!
>478
ほっほう、見目麗しくて愛くるしい
我が孫娘の顔を見たいと申すかっ?
うむうむ、流石はあの悪魔らを統べる者よ。目が高いのう。
よかろう! 我が孫娘の顔をしかと拝ませてやろうぞ!
……ただし!
今、この場にある肖像画は一枚きり。
そしてこれは、ワシの無二の宝物じゃ。
故に、今からこの肖像画を複製の魔術で以って焼き増しをするでな。
出来次第そちらに送ってやるから、胸を弾ませながら待っておるがよい。ふははは!
>479
ふむ、呪いの穴に潜みし魔人を討った王子か?
それとも、その遺志を継ぐ者か?
いずれにせよ、我がダンジョンへよくぞ参った!
そなたのような、英雄の称号を持つ者が訪れるとは
主として何とも光栄な話よ。
さあ、魔人の大穴を制したそなたの力
このワシに見せてみるがよいっ!
冒険者のインフレについて一言
ブラックドラゴンのJBはご存知ですかな?
>482
この場合のインフレとは数の事か?
それとも強さの事か?
前者であらば、確かに最近は育成学校等の出現にて
冒険者らの数は増えつつはあるが
しかし、ワシの敬愛せしあの御方らが活躍しておった時代には
今よりも遥かに冒険者は多かったぞ?
インフレと表現するには、まだまだ数は足りなかろうよ。
そして後者ならば、やはりこちらも左程ではないのう。
少なくとも、我がダンジョンにおいては
駆け出しの者らの方が圧倒的じゃ。
…もっとも、そういう者ら向けのダンジョンであるからな。ここは。
>483
ゲーム好きのダンジョン主であったか?
なんでも、ダンジョンを制覇し訪れた冒険者らに対して
自作の卓上遊戯でもって持て成すとか。
…まぁ確かに、ダンジョンの下層などに長い事一人でおると
どうにも人恋しくなるからのう。
ワシも叶う物ならば、苦労してまで我が元へと参ってくれた者とは
刃ではなく茶を出して語らい合いたいが本音じゃ。
そこの主の気持ちはよく分かるぞ。
しかし…ワシが目指すはやはり
髭が立派なあの御方のような厳格たるダンジョン主。
故に、冒険者と馴れ合う訳にはいかぬのじゃ。
>422の忍者みたいな香具師は強いけど馬鹿ですよね
486 :
名無しになりきれ:05/02/01 00:41:28
壁の中に居る
>485
莫迦では、死と隣り合わせのダンジョンにおいて
生を永らえる事など出来なかろうよ。
ましてや強くなる事など…のう?
その忍者は、腐っても高レベル冒険者。
ダンジョンを探索する為の術を知り、死線を乗り越える為の術を知り
そして命の儚さとそれ故の重さを知る者じゃ。
むしろ、莫迦とは正反対に属する立場の人間よな。
本物の莫迦というのは、件のアレをただの幻影じゃと舐めて
鼻の部分に指を突っ込んだり、腕を素通りさせてハシャいでおる
緊張感のカケラも無い不届き者の事じゃな。
>486
テレポーターの罠に引っかかりおったか?
それとも転移魔法の座標指定を誤りおったか?
いずれにせよ、あまりこの死に方はせぬでくれると
こちらとしても大いに助かるぞ。
いちいち寺院へとリリースしてやるは
なかなかに骨が折れるわ。
つ 調べると何回でも敵が出てくる例の彫像
置いておきますね。孫娘さんの写真はもらっていきます。
落ちている・宝箱に入っている道具・武具の種類を 全 て 答えてください。
「〜など、色々」とかいうのは禁止ですゴルァ
ところで神秘の油は要らないか?絶対に損はさせないつもりだが
何で10階なのに地上への転移地帯がないんだよ!
嫌がらせかあのじじい!畜生!変な転移地帯連発のおかげで
帰れなくなっちまったじゃねえか!
>491
迷宮で暮らせ。
迷宮生活者として鳥つけてさまよえ
ゆくゆくはザ・ハイマスターだ
おい、見てみろよこれ。鼻毛出てるぜ!
あ!顔に落書きしようとしたらすり抜けたぞ!すげーなー!
>488
うむ、確かに受け取った。
我が孫娘の肖像画は送っておいたでな。
後で確認するとよい。
なお、再複製などなど悪用は一切出来ぬように
色々と呪縛を施しておいた故、その辺は理解の程を頼むぞ?
まぁ呪縛と申しても眺めておるだけならば何ら無害な物じゃ。安心するがよい。
…さてと、この像はどこにおくとするかのう。
やはり、先人らに倣って地下一階の外れが妥当か?
>489
ふははは、探索におけるヒントは教えても
答えそのものまでは決して晒さぬのが、ダンジョン主たる者の在り方じゃ。
他のダンジョンを見てみよ。
どこの主も、冒険者に語るは謎掛けのみで
答えをバラす舌など持ち合わせてはおらぬわな。
ならば同じく主たるワシも、それに準ずるしかあるまいて。
その答えを求めんとするならば、ワシではなく
先輩冒険者なり金に汚い武器屋の主人なりにでも尋ねよ。
>490
いつぞや3河屋なる者から買うた油があるので
今はまだ間に合っておるわ。
ワシよりも、冒険者らに売りつけた方が
まだ買い手もあるのではないかね?
…もっとも、我がダンジョンは手入れは行き届いておる故
錆付いた箇所などありはせぬがな。ふはははは。
>491
何から何まであの御方のダンジョンを
模倣する訳にもいかぬからな。
ワシなりのアレンジも多少は加えておるのじゃ。
…まぁ安心せよ。
ちゃんと地上への道もあれば、地下九階への退路もあるでな。
せいぜい彷徨いながら隅々まで探し尽くすがよいぞ。ふはははは!
>492
帰り道はちゃんと存在する。
あやつも高レベルの冒険者なのじゃ。
それを、何時までも見過ごす事はなかろうよ。
>493
…嘆かわしいのう。
いかに幻影だとはいえ、こうも油断しきるとは…
もしもこれが本物のワシであったならば
この者らはたちどころに屍と化すであろうよ。
まったく、地下十階まで来ておきながら、
注意力と慎重さを欠く事の危うさを理解出来ておらぬ訳でもあるまいに…
そうか・・・残念だ。
では置き土産としてこれを置いておこう
I
>497
何だ。銅のメダリオンか
アムリタという しょうじょが こちらに きませんでしたか?
500を取れば地上に帰れるらしいが………
実際んとこはどうなんだろうな。
フラックの首を捻りながら500を取ってみるテストだ!
>>498 そんな高尚なものではない
ただの10GPだ。しかし冒険者も多いな
ところで海賊の財宝の在り処を知らないか?
>497
この歳になって、他人から施しを受けるとは思わなんだが
まぁくれると申すならば素直に受け取っておこうぞ。
…しかしこのコイン、
使ったら強制転職などせぬであろうな?
>498
鑑定してみたが、ただの硬貨であったわ。
例のコインかと思い、慎重に慎重を重ねて調べたが…
…ええい、人を驚かせおってからに!
思わず、"さわってしまった"な気分になってしもうたぞっ!
>499
ダンジョンの主たるこのワシとて
冒険者らの名前までは、いちいち把握できる物ではない。
名前と性別だけ申されても答えようが無いわ。
……なに? 黒い竜を連れているから分かり易いとな?
ふむ、それならば…いつぞや来たな。
「ここにこの子と居させてほしい」と申してきたのだが
竜のサイズの問題で断わらさせて貰った。
あの娘め、悲しそうな顔をして帰って行きおって…
…ちと心が痛んだわ。
>500
ほう、ようやく地上への道を見付けたか。
高レベル冒険者にしては、案外時間が掛かったのう?
ま、今回の手痛い失敗を反省し
これからは、移動魔法なり脱出魔法なりを会得した者らと
行動を共にするのじゃな。
いくらレベルが高いとて、
一人で出来る事は限られておるからな。
>501
いかにこのダンジョンに
数多くのレアアイテムが眠っておるからとて
海賊の財宝までは無かろうな。
そもそもここは、一年前にワシが掘り進めるまでは
何もない荒れ地であったしのう。
冒険者なんてぽっくんのブレス攻撃で一撃KOさ!
(ダイヤモンドの騎士は ダンジョンの主の前に到達した)
この迷宮に息づく幾多の住民を斬り伏せ、多くの冒険者を冥府へと送り、
貴公の御前へと参じるに至った。
私はまだ高みを極めておらず、深淵にも到達してはいない。
かといえ、この迷宮に休息の時を見出すのもまた良いだろう。
勝手ながら、つかの間の逗留を所望したい。
>504
ふはは、あまり張り切りすぎてはいかんぞ?
そなたの吐息は、大勢の同士らと力を合わせてこその物じゃ。
決して一匹のみで以って先走ってはならぬ。
その小さき身は、駆け出しの冒険者とて容易く屠れるのだからな。
力を持たぬ小魚は、大勢の群れを成し
さも巨大な大魚に見せかける事でその身を守るという。
そなたもそれに倣うのじゃ。
>505
魔人の大穴に挑みし王子の遺志を継ぐ者か。
あの大穴を征しておきながら、まだ高みを目指さんとするその志。
そなたこそまさに冒険者の鑑と言えよう。
そなたの様な志高き者がおれば、我がダンジョンに挑みし
冒険者らの質も自然と上がろうというもの。
よかろう、暫しここで冒険者らの模範としてその腕を振るうがよいぞ。
…ところで。
幾度か申しておるが、ワシのおる座標は950。
そなたが目にしたはメッセンジャー代わりの我が幻影ぞ。
うむう…何故か高レベルの者に限ってアレによく引っ掛かりおるな。
ぐはっ!
・・・・[半券]が落ちている
力を持たぬコインが退路湯に集まって
さも財宝であるかのように見せかけることで
冒険者を呼び集める
こんなことしたらコイン全滅ですがな
退路湯×
大量○
良き冒険者は
死せる冒険者
アヴドゥルのタクシーにようこそ!20000GPで地上に送ってあげるyo!
マピロ マハマ ディロマト
>507
哀れなり、冒険者らの手に掛かってしもうたか。
これも、ただの錆とり油を高値で売り付けようとした報いぞ。
大人しく質屋に徹しておれば良いモノを
駆け出しの者ら相手と甘く見たが運の尽きであったのう。
…まぁ一応、寺院の方に転送しておいてやるでな。
どこぞの物好きがそなたの蘇生費を払ってくれるまでは、
暫しの眠りに付いておるがよい。
>508-509
財宝に目の眩んだ駆け出し者が相手ならば
それとて十分な脅威となろうよ。
彼らの吐く息吹は、一つのみでは微々たるものなれども
大勢が集まれば、それは紅蓮の炎ともなるのじゃ。
目先の欲に目が眩み、その上たかがコインと甘くみるような愚か者には
まっこと善き洗礼となるであろうな。 ふははははは。
>510
志半ばにして力尽きた冒険者は、
大概の場合、後に続く者に何かを遺す物よ。
探索のヒント、必要なアイテム、罠の存在等々のう。
よしんば書き置く暇なく倒されていようとも、
その亡骸からは強大なモンスターの存在を感じ取れるはずじゃ。
「死体は語る」とはよく申したものよな。
なお…亡骸から一通りの情報を得終わった後は
感謝の念をもって寺院まで連れ帰ってやるが礼儀というものぞ?
>511
ここは、そなたのおった竜の住む山ではないぞ?
広大な地下ダンジョンじゃ。
自慢のタクシーとやらも使い物にならぬのではないかな?
…もっとも、その値段で利用する物好きも少なかろうがのう。
>512
そう、やはりダンジョンにおいては
タクシーなどよりもそなたよ。
目的も正体も不明とはいえ、確実に地上へと送ってくれるそなたは
数多の冒険者らが信頼してきた存在。
そなたによって命を救われた者も、さぞ多かろうな。
その上、金は決して取らぬ謙虚さと来たものじゃ。
これはもう、同業他社などが立ち入る隙間もなかろうな。
もしかして、天井にぶら下がって動けば
落とし穴もワープゾーンも怖くないんじゃないか?
あのう、おたくのダンジョン内にコンビニを開きたいのですが。
>515
我がダンジョンの天井は然程高くないとはいえ
それにぶら下がろうというのは流石に至難の業であろうな。
フェアリーなどの空を住み処とする種族ならばともかく
地を這い続ける宿命を負う我らには、ちとムリのある策であろうよ。
ま、このダンジョンはその「地を這う者」に向けて作られておるのじゃ。
ピットにハマるもワープさせられるも、
人ならではの特権じゃと思うて堪能するがよいぞ? ふはははは!
>516
いくら我がダンジョンが広大じゃとはいえ
テナント募集できるような無駄なスペースは1マスたりとも無いわ。
冒険者が探索する際に不便を感じぬ様…
しかして手応えを感じられる様…
数年に渡って悩み考え抜いての今の配置じゃ。
その絶妙なるバランスを損なう訳にはいかぬでな。
すまぬが、他所を当たってくれい。
というか…そういう店は自分の土地で開かんかっ!!
ワシがこの土地買うのに何年貯金し続けた思っておるかっ!?
リトフェイトで楽勝じゃねーか
>518
それはそうであろうよ。
しかし、浮遊呪文が使えるならば
そもそも「ぶら下がる」という選択肢は出てこまい?
という事は、恐らく515は魔術には通じておらぬ職の者なのであろう。
先程のは、その上での忠告じゃ。
まぁ、いくらか辛くなるとはいえ
別に浮遊呪文無くとも、我がダンジョンは制覇出来る様になっておるでな。
515もあまり無駄な努力はせぬ事じゃ。ふはははは。
3分でできる地下迷宮の作り方を教えてプリーズ
お湯かけて三分待て
>>520 仕方ないなぁ520君は・・・
チャラララッララー!
インスタントダンジョン製造機!
最近、俺は冒険者の首集めに凝っているんだが・・・
おうおう、また雑魚がわんさかと・・・
またひとつ、俺のコレクションが増えそうだぜ、くくく
頭なんて寺院に行けばいくらでも生えてくるもんね
>520
そんなモノはないわ。
ワシとて、このダンジョンの作成には半年近く掛かったのじゃぞ?
構想期間も含めれば数年掛かりじゃ。
まぁ、時間を掛ければ良いという訳ではないが
さりとて、全く時間を掛けぬというのは論外であろうよ。
ダンジョンという物は、主が悩み苦しみ考え抜き
その上で出来てくる物なのじゃ。
>521-522
そんな出来合いのダンジョンで本当によいのかな?
なるほど確かにダンジョンは出来たのう…
…しかし、それを作ったはそなたではなく
その装置の発明者に過ぎぬ。
そう、そこにそなたの個性が介在する余地は無いのじゃ。
そんなダンジョン、管理のし甲斐もあるまい?
やはりダンジョンたるもの自分で造ってこそぞ。ふはははは。
>523
我が召喚せしモンスターながら悪趣味よな…
そろそろ忘れ去られておりそうな気もするので、改めて申しておくが
このワシ、リックル・ウーンズバーンは
アンデットを始めとするグロいモノが大の苦手ぞ。
ゾンビだのを至近距離で直視すれば、一週間は肉類を口に出来ぬ自信がある程じゃ。
故に、このダンジョンにはアンデット系のモンスターは
一匹を除いて(※)存在せぬ訳じゃな。(※:調べると何度でも襲い掛かってくる例の石像)
まぁ、そういう事であるからして
万が一ワシの所に何か用がある場合は、くれぐれもその首コレとやらは持ってこぬ様に。
あと、腐敗臭が蔓延されては困るので、きちんと防腐処理を行うように。
>524
どういう方法で以って蘇生させておるか
分かった者ではないがのう。
なにせ奴らときたら、紛い物の偶ぞ…
…と、これは国家機密であったな。
ま、神の奇跡とやらで蘇生が可能とはいえ
あまりそれをアテにはせぬ事よな。やはり死なぬが一番良かろう?
その為には、とにかく注意力と慎重さを養う事じゃ。
これをやるよ
つリックルの孫娘のアイコラ
ダイヤモンドの騎士の攻撃
ダイヤモンドの騎士は剣を奔らせ、軌跡を描いた
グレーターデーモンを61度貫き、3014のダメージを与えた
グレーターデーモンの群は息絶えた
どうやら、このダンジョンのヌシはアンデットが嫌いらしいな
そんな訳で、召還されてもいないのに出没してみた
数多の冒険者にゾンビブレスを吐いてゾンビにしてやる
そして、このダンジョンをゾンビで埋め尽くすのだ、くくく
ネクロマンサーの城にいた香具師だな。
城に帰れや、大人しく。
ゾンビにされるのが怖いから言ってるんじゃないぞ!
磁石があれば回転床なんて怖くないね
>527
ふはははは! 申したであろう!?
もしも我が孫娘の写真を悪用した際には
呪縛が発動するとな!
それ、絵の中から孫娘の姿が消えて
代わりにオーガーの姿が出てきたぞ。
くくく、言われた通り素直に眺めるだけにしておれば
こんな事にはならなかったのにのう?
>528
流石は魔人の穴を征した勇士よな。
その力、もはや人の領域を超えつつあるわ。
この地上にそなたの手を煩わせられる相手がおるとすれば
我が左手に携えし宝珠……に、よく似た宝珠を持つといわれる
かの伝説のドラゴンくらいであろうな。
>529
え、ええいっ、不浄なる者は立ち去れい!
我がダンジョンには、そなたの如く醜き存在が立ち入る事無き様
>100にてアンデット避けの結界を入り口に張っておるのじゃ!
い、一歩たりとも踏み込んでみよ!?
一瞬にしてその身は塵芥と化すものと知るがよいっ!!
>530
その通りじゃ、ここはそなたらのおる場所ではないわ。
アンデットは元の場所へと還るがよい。
…ま、冥府へと還ってくれるが一番良いのじゃがな。
>531
道理じゃな。
常に方角と現在位置を把握しておれば、
ダンジョンにおいて迷う事はまず無いと言えようぞ。
しかし…方角を確認するのに、そんな文房具屋で売ってそうな安物の磁石では
ちと荷が重過ぎるのではないかな?
ほれ見よ、早速そなたの持つ鉄の盾に反応しておるわ。
ふははは、ダンジョンにおいては磁石を惑わす物は少なく無いでな?
魔力をケチらず、大人しく座標確認の魔法に頼るがよいぞ。
>532
そちらが連中の棲み処か。
…こうして扉を前にしておるだけでも、
凄まじき瘴気が伝わってくるわ。
もしも扉を開けば、それに加えて腐敗臭も来るのであろうな…
…ワシは絶対に開かぬぞっ。
(´・ω・`)つ●
あぶなァーい!上から襲ってくるぞー!
やっぱりリックルさんも若い頃は例の幽霊をがんばって倒していたのですか?
アンデットはダンジョンの鼻じゃ内科、リックルも腰抜けだな
リックルさんお手紙だよ!
つ手紙
『じじへ
突然お尋ね者になってしまってから、もう何日たったことでしょう。
じじはお元気ですか。私だけでなく、家族のみんなも心配しています。
私はじじが犯罪者となってしまったために、冒険者仲間から冷や飯を食わされていますが、
元気に冒険をしています。そう、この間は、ドラゴンの巣に入ってみたの。
はやく自首してくださいね。自首すれば、お咎めもないでしょう。みんな待っています。
はやくじじに会えるといいな。』
>535
なんじゃ? 竜の宝珠を携えたワシの絵か?
しかしせっかく書いてくれたというに何ではあるが…
…お世辞にも似とるとは言い難いのう。
ワシはこの様に緊張感に欠ける顔では無いぞ。
もっとこう…険者らにとっての「最大の敵」として相応しき
威風堂々とした顔付きと髭をしておるわ。
>536
ふははは、ダンジョンにおいて注意すべきは
前後左右のみでは無いぞっ?
時には上下からも、凶悪なるモンスターや罠達は
その獰猛なる牙を立てて来るのじゃ。
全ての方向に対して注意を向けよ。
それが、ここで生き残る唯一無二の術なるぞ。
>537
うむ、勿論ぞ。
ワシも冒険者時代には、あの幽霊に大変世話になったモノよ。
今のワシの経験の……そうじゃな。
10分の1くらいは、あの者との闘いによる物やもしれぬのう…
あまりにも多く闘ったせいであろうか?
アンデット嫌いのワシも、何故かあの幽霊に対してだけは
不思議と拒否反応が出ぬのだ。
>538
鼻? 内科?
ふはは、どうやら地上では花粉の季節らしいのう?
今日もこうしてそなたら冒険者を眺めておるが
鼻をグズらせておる者の多い事よ。
もしも、罠の解除中にくしゃみでも仕出かしたら、
それはそれは大惨事になるやもなぁ…? くくく…
冒険者たる者、日々の健康にはせいぜい気を使う事ぞ。
そなたらはダンジョンに潜り、モンスターを倒して、
そこで初めて一日を糧を得られるのじゃ。
体調を損ねるは、即ち死活問題なのではないかな?
>538(アンデットはダンジョンの鼻)
まぁ花粉の話題はこの辺にして…
…それは大いに否定させてもらうぞっ?
ダンジョンの花とは、数多の種からなるモンスター達のバリエーション。
欲に駆られた者、警戒心の欠けとる者に対し
死を以ってその報いを与えんとする凶悪なトラップ。
そしてそれらを乗り越えた者への褒美である、希少なるレアアイテムの数々。
これらを総合して、初めてダンジョンの「花」と言えるのじゃ。
アンデット一種のみを以って「花」などと……ふん、片腹痛いわ。
そもそもアンデットなど、臭いわ気色悪いわ不衛生だわ倫理観に反するわ…
…あんなモノ無くとも、立派にダンジョンを運営していってくれようぞっ。
>539
くくく…こんな拙き偽手紙に騙されるワシではないぞっ?
以前にも申したが、孫娘の一人称は自分の名前。
「私」などとは間違っても言わぬわ!
それに、レベル3桁(そろそろ4桁)制覇したダンジョンの数も3桁の我が孫娘に
どうこう言える連中などおる訳も無し。
なにせ、祖父たるワシですら全く頭が上がらぬしな。ふはは…
ふふん、大方これを書いたは我が馬鹿息子であろう。
あやつは役所仕えの管理職であるからな。上司に皮肉の一つも言われたのだろうよ。
…しかし! こんな姑息な手段で以って父を止められるなどと
ゆめゆめ思うでないぞっ!? ふははははは!!
「我が血脈と命脈の下に参じよ、黒き海の底に眠りし怪海の者らよ……!」
少年はダンジョンの地下一階に下り立つと、血を固めてこしらえたチョーク
を使いペンタグラムを床に描いた。迷宮に潜る前に殺しておいた猫の死体を
中央に置き、魔物召喚の祝詞と唱え終えた瞬間にペンタグラムは光を放つ。
やがてペンタグラムの閃光が消えていくと、猫の死体に替わって、そこには
複数のモンスターの姿があった。
白骨化した戦士×2
腐乱する魔法使い×1
盗賊のポルターガイスト×4
キョンシー×1
「ふう、ふう、おのれ、雑魚ばかりではないか……しかし無いよりはマシか。
この迷宮の主がどれほどの怪物を従えているにしても、宝珠を奪えなければ
わしは終わりだ。……ええい、進め者共!立ちはだかる者には死を与えて
進め!この迷宮の主のそっ首、命に代えてでも跳ね上げるのだ!」
迷子のスヌープツリ
見かけたら「ル・モンテス」まで
なんとなく
孫娘=某ドラまたのねーちゃん
な気がしてならん。
じゃあここは葡萄の名産地なわけだな、ドラまたというと
呪われた武器は美しいものだと思わんかね?
という具合に、呪われるということは
呪いの武器が美しく見えてしまうので手放せないということなのです
しどいホビットだよ、いとしいしと
ささやき・・・いのり・・・えいしょう・・・
<b>ねんじろ!<b>
灰になった
リックルさんは孫娘からチョコレート貰えた?
>543
なんだか非常に見覚えのあるシチュエーションであるが…
…まぁ、モンスターを仲間にしてはいかんという
ルールがある訳でもなし。
冒険者らに、ワンダリングモンスターの一行と
見間違われても構わぬというのであらば
そのパーティで以って挑んでみるがよいぞっ? ふははははは!
なお…個人的にはネコを殺めるはちと感心せぬのう?
我が孫娘はにゃんこ大好きなのじゃ。…無論このじじもな。
どうせ儀式に使うならば、ネズミ等の害獣にせよ。
>544
スヌープチェリというと、あの権利問題的に色々マズそうな
犬のぬいぐるみの名前であったか?
残念ながら、我がダンジョンにアイテムが豊富にあるとはいえ
ぬいぐるみまでは用意しておらぬのう…
…というか、訴えられたくないでな。
似たような物でも良いならば
>72の、ぬいぐるみの様な生物を持っていってくれて構わぬぞ?
>545-546
ドラまた…以前にも話題に上がった凶悪なる女魔導士か。
しかもその姉となると…
…やはり妹以上に、力も凶悪さも上なのであろうな。
確かに我が孫娘の力は、その者らにも劣らぬであろう物であるが
しかしあの子には、きちんとダンジョンマナーの何たるかを授けてある。
そんな者達と一緒にせぬで貰おうかっ。
>547
まぁスト○ムブリンガーだの破○の剣だの
呪いを受けても尚、余るある力を得られるような武器であらば
ある種の美を感じる事もあるのじゃろうが…
…残念ながら、その様な武器は本当に一握りしか存在せぬ。
世に溢れる呪われし武器の殆どが、
呪われる上にただのナマクラじゃというのが現状ぞ。
>548
呪いの武器には、呪縛によって手から離れぬタイプの物、
そして、絶大なる力ゆえ使用者が魅力されてしまうタイプの
大まかに分けて二種があるが
この場合は後者に当たるのであろうな。
前者は寺院なり魔術なりでもって、その呪いを解けば済む話じゃが
後者の方は、自らの意志によって虜になっておるでな…まっこと厄介ぞ。
>549
「いとしいしと」とは、この持ち歩くだけで回復する指輪かな?
それとも、持ち歩くと体力を吸い取られるものの
しかして非常に高値で売れるこちらの指輪の方かな?
>550
…ま、そういう事もあろうな。
しかし、まだ希望は失われた訳では無いぞ?
僅かなれども、その者が息を吹き返す可能性は残されておる。
その可能性…
冒険者を金ヅルとしか思っておらぬ強欲坊主に賭けるか?
それとも、心より仲間の蘇生を願う信心深き神の下僕に賭けるか?
せいぜい、後悔せぬように選択する事じゃ。
ここに邪聖剣クリムゾンフレアと魔剣コールドライト置いていきますね
>551
ふははは、なにせこの様に地下の底におるのだ。
我が孫娘が高レベル冒険者じゃとて、そうそう探し出せる物では無い。
今頃は、手作りチョコを携えこのじじを求め
世界中のダンジョンを探し回っておるのであろうな…
…ううっ、悪いじじですまぬのう。
しかし、見事ワシの元へと辿り着いた暁には
例えそのチョコが作られてから何週間、何ヶ月経っていようが
必ずや平らげてみせると誓おうぞっ。
じじいが不憫だからこれをやるよ
つ胃薬
我を手にせよ。
>555
この剣は、確かイシュメリア王国に伝わる伝説の魔剣であったか。
かつてこの剣によって数多の戦いが繰り広げられ
そしてまた、この剣によって数多の戦いが収められたという。
使う者の意志によって、邪にも聖にも成り得る…
…それがこの剣の名前の由来だそうな。
魔王アザトースとの戦いを最後に
この剣はどこぞの地中深くに埋められたと聞いたが…
…まさかその「地中」がここであったとはのう。
>556
その二本は、確かヨソの物であろう?
いくらワシが悪の親玉を気取っておるからとて
人様の物を勝手に奪う訳にはいかぬわ。
孫娘にも、そうやって言い聞かせてあるのでな。
それをこのじじが破っては示しが付かぬ。
どこから持ってきたかは存じぬが、元の場所に還してくるがよい。
マンドクセ
>558
こう見えても、冒険者時代にはかなりの悪食を強いられたでな。
その時に鍛えられた為、胃の頑丈さには自信があるのじゃ。
故に、毒ならばともかく賞味期限切れのチョコなど物の数では無い。
ましてや、そのチョコぬは孫娘の愛がこもっておるのじゃ。
ならば我が胃に無敵と化そうぞ。
>559-561 >563
そなたらは、大人しく元の場所にて
勇者の到来を待っておれ。
我がダンジョンは、世界を救う使命を帯びた勇者ではなく
己が野心と信念に正直な強者どもの集う場所。
そなたらの出る幕ではないわ。
覚えたてのマラーで帰ろうとして、上3つ移動するはずが下3つ移動しちまった。
しかも覚えたてだから一回しか使えないの。
助けてくれえええええええええ
>565
マピロマハマディロトマ(ニヤニヤ
>565
ふはは! たった一度の機会にすら慎重になれなんだ
己のそそっかしさを呪うがよいわ!
…が、しかし、こうしてワシと言葉を交わしておるという事は
つまりは地中へと飛び込むことなく生を永らえられたという事。
転移の失敗、即ち死であるというに
上手く生を掴みとれたはむしろ幸運とも言えようぞ。
その幸運で以って、今度は帰還に挑戦してみてはどうじゃな?
ツイておる時は、案外にそれが続いたりするものであるぞ? ふはははは!
566の呪文は詠唱を故意に間違えているから一種の呪いだなw
>566
…出張サービスとは、
冒険者をちと甘やかしすぎではないかな?
絶望に陥った時に、その状況からいかに希望を見出し掴み取るか…
それこそが冒険者の真価が試される瞬間ぞ。
甘やかすだけでは真の成長はありえぬ。
時には暗くて深き谷底に放り込んでやるも彼らの為じゃ。
>568
うむむ、よくみれば違うておるな。
…タチの悪い偽者であったか。
>565の幸運が、此度も発揮されれば良いのだがな…
ダンジョンにがらくたが溢れています
>村正
ちからが1あがった
「あ、壊れちまった。」
こうしてがらくたは増えていった
>>572
俺をガラクタ呼ばわりするか貴様!!!。
ここにはらたま57号店を作ってもいいですか?
>571
最近の冒険者はマナーが悪いからのう。
アイテムのポイ捨てなどは、もはや日常茶飯事ぞ。
酷い時などは、剣や刀などの刃物までもが打ち捨てられており
それを踏んでケガをする者も少なくないのじゃ。
これではいくら掃除してもキリが無いわ…
…こうなったら、各階へのゴミ箱の設置も
考慮せねばならぬかのう。
>572
とは言え、ゴミをゴミとして処理してばかりでは
流石にこちらも不経済という物。
故に、その刀のように希少価値の高いシロモノは
回収した後に、ワシの手によって魔力を吹き込んでやり
リサイクル利用しておるのじゃ。
アイテムも決して無限ではないでな。
ガラクタ一つとて、決して無駄には出来ぬわ。
ダンジョンのアイテムはダンジョン主の個人資産だというのは本当ですか?
>573
そなたの事ではなかろう。安心せよ。
572が申しておるは、我がダンジョンにも存在する
かの有名な刀のことよ。
>574
だから、我がダンジョンは
テナント募集などしておらぬと言うに。
…しかも立ち食いソバ屋か!
そういったモノは、むしろ地上にこそ作るがよかろうぞ。
命からがら帰還せし冒険者らを、
そなたのソバで以って出迎えてやるが良いわ。
ふははは、探索上がりに食すソバはさぞ人気が出ような?
>576
うむ、元はかつてワシが冒険者時代に集めたアイテムの数々よ。
それを、竜の宝珠の力を借りた複製の呪文で以って増やし
モンスターどもに預けておるのじゃ。
そなたらが手に入れるアイテムは、
それぞれワシの魔力と、そして思い出がこもっておる。
…出来る事ならば大事に扱って欲しいものよな。
>574
うかつな冒険者め!ものども、かかれぇっ!
魔物の群が>574に襲い掛かった
∩
アンドワ
>579
いや、その者は冒険者では無いと思うぞ…
しかもその者のバックには本店が控えておると思われる故
こう申してはなんじゃが、今のそなたが引き連れておるモンスターでは
かなり荷が重かろうな…
相手の戦力を見極めるは、闘いの初歩なりぞ。
先制を取れたからと、無闇に襲い掛かるは命知らずの所業じゃ。
>580
…なんじゃ? 落書きか?
まったく、修学旅行に来た学生では無いのだから
そういう子供の様な真似はせぬで欲しい物じゃ…ぶつぶつ。
ブルーリボンはどこだ?
ブラックベルト置いていきますね
アンドワは ナイフで はらたま新人店員を 1回 刺した
はらたま新人店員は 死んだ!
白骨化した戦士は 朽ちた剣で はらたま下級店員を 1回 殴った
相討ち! 白骨化した戦士は 崩れ落ちた! はらたま下級店員は死んだ!
アンドワ「はー、はー、なんだったんだ、こいつらは……食い物屋の丁稚風情
が、まがりなりにも魔物であるワシの配下を道連れにするとは……
このままでは駄目だ、もっと強き者を召喚せしめねばな」
少年アンドワは、血のチョークで迷宮の床にペンタグラムを描いた。その中心
に冒険者の死体を並べ、魔物召喚の祝詞を唱え上げる。するとペンタグラムを
形成す線の一本一本が光り輝き、やがて光が収まるとそこには魔物の姿が……
そば人間×6 HP31 DM3〜13×1 AC10 DX6 殴りかかる 羽交い絞め
飛び回る大豆粒の群×3 HP5 DM1〜2×5 AC5 DX12 体当たり ブレス2〜7
立ち食い師×1 HP25 DM5〜9×2 AC4 DX8 箸で突く 講釈を垂れる
割れどんぶりの怪物×1 HP44 DM2〜18×1 AC8 DX5 張り手 のしかかる
お稲荷さん×2 HP12 DM1〜3×1 AC10 DX7 ディオス バディオス
アンドワ「……フフフ!少しは使えそうな下僕が出来たな。リックルとやらめ、
墓標を用意して待っておれよぉ……!」
アンドワうざいから消えてくれ
>582 >583
はて?ブルーリボンとはなんだ? ブラックベルトとは……はて?
く、くそっ、頭のどこかにその品物に関する記憶があるはずなのに。
心なしか、また少し若返っているようだ。早く宝珠を奪わなければ!
>581
ええいっ、そのような事くらい、貴様のごとき若輩に言われずとも
承知しておったわ!例え配下の化物どもが全て屠られようとも、い
ざとなればワシの魔力でひとひねりにしてやれるわ!
>580
なんだ、その図形は?何かの文字か、記号であろうが、何を意味するかは
見当がつかん。まあとにかく、ものどもかかれい!こやつを殺せ!
>578
食い物が無いぞ、食い物が。もっと腹の足しになるような品物を持たせんか。
大部屋の巻物をたくさん持ってきましたよ。
これでてめぇのダンジョンをダンジョンじゃなくてやるっていってんだよぉぉぉぉぉぉ!!!!
おたくのダンジョンは何平米あるのですか>ダンジョン主殿
今度分譲墓地を作りたいと思いまして。
>582
ミスリル篭手の勇ましき
あの御方のダンジョンと違うて、
ワシの所ではエレベーターは誰でも
使える様にしてあるのでな。
そのリボンは置いてはおらぬのじゃ。
そなたらとしても、余計な荷物が一つ減って
困る事など無かろう? ふはははは。
>583
それは、五つの花を縛る為の帯かな?
それとも装備するとカウンターなどが出来たりする
忍者やモンク好みなアクセサリーかな?
…いずれにせよ、今のワシには特に必要は無さそうじゃ。
冒険者らが拾うまで、そこに置いておくがよいぞ。
>584
ほほう、あの店を倒しおったか…
…後でエビ天ソバを食べに行こうと思ったのじゃがな。
まぁよいわ。
見るに、共も少しはマシになった様子。
ダンジョン主と冒険者の両方を敵に回した上で、
そなたが一体どこまでやれるのか…
…しかと見届けてやろうぞ!
せいぜい、悪属性のパーティに出くわさぬ事を祈るのじゃな。ふはははは!
>585
元々この場は、ダンジョン主たるこのワシが
そなたら冒険者らと語り合う為の場所であるからのう。
別に消えぬでも良いが、あまり辺り構わず
襲い掛からぬで貰いたいものよな。
アンドワとやらの目的は、我が(借りた)宝珠の様じゃが
それに至る為の道は、修羅の道のみではあるまいに。
>586(貴様のごとき若輩)
そんな子供のナリで言われとうないわ!
実年齢は、ワシより年上なのやもしれぬが…
…幼き姿のそなたと、腰まで伸びし豊かな白髭を持つこのワシ。
どちらが若輩者かはもはや一目瞭然ぞっ?
世の中における評価の大半は、見た目で決するのじゃ。
何の魔術を使ったかは存じぬが、若返りすぎた己が身を呪うがよい!
ふはははははは!!
>586(食い物が無いぞ)
ダンジョン探索において重要なる物の一つは、計画性ぞ。
己が実力と持ち込みし水と食料の残量を推し量り
無理なく、されども全力を使い切った時点で帰還が果たせる様
上手く計画を練れるが善き冒険者の在り方じゃ。
そこに、モンスターから食料を獲得出来るなどと下手な偶然性を持たせては
結果的に彼らの計画性を損なう事になろう?
それはワシの望むところでは無いわ。
…というか、モンスターが持ち歩いとる様な食料など
本当に食したいと思うのか? そなたは。
>587
ふはは、甘いぞっ!
いつぞや、恐ろしき切れ味の剣を振り回す冒険者に
地下七階で好き放題やられたを反省し
>244にて既に、壁や床や天井を破壊するような行為を封じる結界を
ダンジョン中に隈なく張り巡らせておるのじゃ!
…ダンジョンとはそなた一人が探索する物ではない。
そなたをここに導いた先人、そしてそなたの後に続く後輩らの為にも
ルールに則りマナーを守った、正しき探索を行うがよい。
>588
基本に則り、20マス×20マスの地下10階層立てぞ。
平米やら坪は測ってはおらぬのう。
まぁ『広大』とだけ断言しておこうか? ふはははは。
…どうでもよいが、ここはワシが何年も金を貯めて
ようやく購入した土地ぞ?
墓地を作るなら己が私有地でやるがよいわ。
魔術師6人。これ最強。
>593
ふむ。確かに最下位のところに
我が敬愛せしあの御方の名が載っておるのう。
しかし…ワシのよく知るあの御方を記した内容には
とても見えぬのじゃが…?
あの御方は、世界の理を知ることによって『人』の枠から抜け出し
今や神の領域に最も近づきつつある存在ぞ。
間違うても、エルフの赤子やら魔女見習いなどと
比較される様な立場では無いわな。
まったく、三軸の門の守護者…
…じゃとという噂もある御方に対して失礼にも程があるわ。
>594
確かに我ら魔術師の操る魔法は強力無比ぞ。
それらを浴びせれば、どんなモンスターとて敵では無い。
しかし…いくら呪文が強力だとて
身体の方までは流石にそうはいかぬでな。
我らが魔法を以ってすれば、容易くモンスターどもを屠れるのと同じく
モンスターどもも、その牙で以って我らを切り裂くは容易き事。
これでは数で勝るモンスターが有利であろう?
我らだけでは、所詮出来る事は限られておる。
当然、戦士・盗賊・僧侶もそれは同じ事。
それぞれ異なる特技を持つ者同士が、互いを補い合ってこそ
初めて大きな力足り得るのじゃ。
貴方がこの迷宮の管理人であるリックル氏ですね。
あの、少々お時間よろしいですか?
最近「迷宮税」というものが出来たのは知っていますよね。
それでですね、どうも貴方はお納めになっていないようでして。
明後日までにお納め願いますかね?
私がここまで来る際に確認したところ、この迷宮は「第2種迷宮」であり、
支払うべき迷宮税は未納分と合わせて合計……
合計3914万32円お支払い願います。
明後日までにお支払いが確認できなければこちらも法的手段、
つまり「迷宮及び備品の差し押さえ」を行いますから、そのつもりで。
では…
こんにちは。保健所の方から来ました。
飼育なさっているモンスターの登録と予防接種はもうお済ませですか。
法律で、犬猫モンスターは登録が義務付けられています。
付きましては、予防接種代として小型モンスター一体当たり・・・ゴーレム類は・・・・
・・・・というわけで、合計50万Gold指定の口座に振り込んでおいてください。
振り込まないとモンスターを差し押さえますからね。
>597-598
くくく、聞いておるぞっ?
最近、ダンジョン主を狙った悪質な詐欺事件が多発しておるとな。
ダンジョン組合の回覧板に載っておったマニュアルの、凡例そのままのやり口で来おって…
…まったく笑わせてくれよるわ。ふははははは!
まぁ何にせよ、地下の奥底にて一人寂しく暮らすダンジョン主を
カモにするとは言語道断。誠に許しがたき所業ぞ!
それ! ワシの移転魔法で以って、組合が用意せし詐欺師撃退用の
とあるダンジョンにある出口の無い袋小路地点へと送ってくれるわ!
そこで己が愚行を反省するがよいっ!!
600取ったら聖なる鎧!
601取ったらメイス-1!
あ〜あ。ついにやっちゃいましたね、「公務執行妨害」
これだから御年寄は困るんですよ。何でも詐欺だと思ってくれて。
私、>597の税務署職員ですが、貴方は支払う意思無しと見なし、
明日、法的手段に移らさせて頂きます。
あちらの保健所の方も同様に法的手段に訴えるでしょうね。
もし意思がお変わりに成れば、急いで指定の講座にお振込み下さい。
また、この公務執行妨害に関しては別件として訴えるつもりです。
なんだかよくわかりませんが、指名手配書を置いておきますね。
つ[602の顔写真]
>リックル
モンスターに食い物を持たせるのではない、クリーピングドーナツとか、
クリーピング干し肉のような、うまそうなモンスターを用意すればいいのだ。
ワシがダンジョンを持っていた時には、「踊る宝石」とか、「妖怪にぎり変化」
などのお得なモンスターも配置して、冒険者たちへのアメにしていたものだ。
ふうむ、流石に階を下ると、モンスターも冒険者も強さが一際違うものだな。
配下の魔物もだいぶ数を減らしてしまった。そろそろ新しい生贄を……
(アンドワは通路の向こう側からやってくる、>602の足音を察知した)
クククッ!やはりワシの幸運は常時20ポイントだ。ものどもよ、深く静か
に、襲い掛かれ……!
(アンドワと配下の魔物たちは>602に襲いかかった)
>600
伝説のあの鎧を手に入れおったか…
ふははは、始めは駆け出し者ばかりであった
我がダンジョンの冒険者らも、
ここに至って見所のある者が増えてきたではないかっ。
ううむ…なんとも感慨深いものよ。
いずれは彼らもこの場を制覇し、更に難度の高き
次なるダンジョンへと挑むのであろうな…
ふふ、そこのダンジョン主に恥ずかしくない様、
せいぜいここで、命懸けで腕を磨いていって貰うぞっ?
>601
これまた物好きな趣味をしておるのう…
全アイテムコンプリートでも狙っておるのか?
まぁそれもまた、探索の一つの楽しみには違いない故
その選択を否定するような事はせぬが…
…時には貪欲になるも、善き冒険者の在り方の一つぞ?
もしもワシがそなたの立場であったならば
なかなか手に入らぬ未発見のレアアイテムを所望するがな…
>602
ふん、また新手がきおったか!
そなたらは手口だけは周到じゃという話ゆえ
一切聞く耳を持ってはならぬと、撃退マニュアルに書いてあるわ!
ただでさえダンジョンが減りつつある昨今、
それを更に助長させんとするそなたらを、ワシは決して許してはおかぬ!
そうれ! そなたも>597-598と同じく
出口無き袋小路へと飛んでいくがよいわっ!
>603
ふはは、指名手配犯の分際で懲りずに詐欺行為とは
まっこと救いがたき愚か者よな。
このような手配書が出回っておるのであったら
いっそ王国の牢獄へと直接移転させてやれば良かったわ!
…まぁ、これであの者も二度と悪さは出来まいて。
ダンジョンの存在を脅かさんとする災いを祓えただけでも
善しとしようか…
しかし……この者に懸けられし賞金が
ワシの物よりも高額なのが何だか腹立たしいのう…
>604
ええい、冒険者とダンジョン主とは
互いの命を削りあう間柄ぞ!
冒険者らが命を掛けてこのダンジョンに挑んでくる以上、
こちらもその覚悟に相応しき強力なモンスターを用意するが礼儀という物。
オニぎりだか妖怪コメダワラだか知らぬが、
その様なふざけたモンスターで彼らを迎え撃つなど、失礼にも程があるわ。
そんなにダンジョンで現地調達がしたくば
地下一階を徘徊しておる、>247のブロッコリーの化け物を食すがよい。
見た目と味はアレじゃが、栄養は保証するぞっ?
まものをだまらせる
→まものをてんいさせる
パーティをちりょうする
ネクロフィリアか
メイド服置いておきますね。
>608
ふん、あのような詐欺師ら相手に
ワシのレベルをくれてやる気など毛頭無いわ。
それに…すでに齢六十を過ぎておるワシにとって
レベルは二度と取り戻せぬ貴重なシロモノ。
いくらあやつらを許せぬからと、その貴重なレベルを使ってまで
仕置きをしようとは思わぬのう。
ワシとて、それくらいの損得勘定くらいはしてみせるわ。
あの者らには通常転移で十分であろうよ。
座標もきちんと確認したでな、石の中には飛び込んではおらぬはず。…と思う。
>609
ネクロフィリアというと…死体愛好家の事じゃな。
……って、何故ワシがそんなモノにならねばならぬのかっ!?
幾度も申しておるが、ワシはグロは苦手ぞ!
それは何もアンデットのみに限った話ではないわ!
くっ、この世にそんな趣向の人間がおるのも信じ難いというに
ましてやその嫌疑を掛けられるなど、なんたる屈辱かっ…!
>610
ワシには、、宮廷魔術師であった頃の証、
AC−7を誇るこのエルダーローブがあるのでな。
せっかくの好意なれど、あいにく着る物には困っておらぬのじゃ。
その好意は、他の冒険者達に与えてやるがよい。
……と思うたが、孫娘に贈るも悪くないか?
ヒャーッハッハッハッハッハッハッ
死ね、死んでしまえ!!
>612
数多くのダンジョンに潜ってきたワシだが
このモンスターは初めて見る顔じゃな…
…名前から察するに悪魔の眷属の者かのう?
ふむ、随分と強力な力を秘めたモンスターの様じゃ。
まぁ、我がダンジョンの冒険者らも随分と育ってきておるでな。
ちと手強いやもしれぬが、そろそろこれくらいの者の相手も
してみせても良い頃合いやものう…
…よし、暫しこの者の好きにさせておくか。
つジジイ
, 〜,,、
〃-===
_∬∬´/m)
ι:::::ノ;;;ヽノヽ
~/;;;;;;;;;、::γヾ●
/;;;;;;;;;;;;;;つ;;;ノ'ノ
./;;;;;;;;;;;;;;//;;イノ~
/;;;;;;;ヾ;;ノ/;;/|
/;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;メ;;l
/;;;、;;;;;;;;;;;;/;;/;;;;|
'、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ノ;;;;;;;l
` ー‐ - 、,;;;;;,ノ
ロストしたものの神秘的な石+カドルトで復活!
生命力が5になった。ヤバイ・・・
おお!そこの冒険者達よ、神秘の油は要らないか?そうか、残念だ
おや、これは映像投射装置(ホログラム)か・・・
カチャカチャ・・・
[ホログラムのリックルの顔が1.7倍美化された!]
おいおい、ここのボスって美老人だな
何だよ! 実物大したことねーじゃねーか!
>614
ほほう、ワシの肖像画を描いてくれよったか。
なんとも物好きな奴よな。
ふむ、このワシ最大の外見的特徴たる
腰まで伸びし白髭が無いのはちと不満なれども…
右手に携えし炎の杖、そして左手に携えし竜の宝珠。
…なかなかに特徴は捉えておるのではないかな?
これは素直に、「ご苦労様」と労を労わねばなるまいのう。
ふふ、人に己の絵を描いて貰えるというのは悪くない気分よな。
孫娘が、初めてこのじじの似顔絵を描いてくれた時の事を
つい思い出してしもうたわ…
>615
うむむ、地下10階の入り口に設置せし
ワシの幻影の髭が伸びておる…?
髭がヒザの辺りまで伸びて良い男になっておるはよいが
なんだか気味が悪いのう…
…後で、変な呪いでも掛かっておらぬが
装置を確認しに行かねばならぬな。
>616
くっ、確かに今のワシの髭は
あの幻影と違い、腰の所までしか伸びてはおらぬが…
…ええい、半年後を見ておるがよいぞっ!?
必ずや、アレと同じだけの美髯を蓄えてみせるわ!!
ワシが目指すは、ミスリル小手の勇ましきあの御方の様に
先端が地面に付く程に長く、そして美しき白髭なのだ!
そんな貴方に神秘の油Exだ。これを塗ると毛が大量に生えてくる!
使い方は簡単、塗るだけだ。
先ほどポイゾンジャイアントに付けたところ、ディンク並の髭になったぞ
どうだ、今なら990GPで譲るが・・・
そこで付け髭ですよ
ああ、ここは一つ笑うしかない。
地下四階まで到達したぞ。おや、こんな所に隠し扉が?
[振り込め詐欺師たちのアパート]
*もしもし、おばあちゃん?オレだけど、属性が悪になっちゃったよ*
*おたくの司祭さんが、オレの仲間を灰にしちまったのよ、すぐに金*
*おい、なんだお前、どっから入ってきた?飯の出前とは違うな? *
[振り込め詐欺師たちと殺し合い!]
電話役 8体 VS アンドワ 1体
役者 6体 切り裂きジャック 1体
確認役 4体 クィン・サン・モンク 4体
引き出し役 3体 レヴェル12アコライト 3体
チンピラ 3体 ドラゴンフライ 5体
ヤクザ 1体 オークサムライ 2体
このような場所に、なぜこのような連中が???ええい、ものどもっ、我が
盾となれいっ!きゃつらを引き裂け!
, 〜,,、
〃-===
_∬∬´/,、)
ι:::::ノ;;ヽ'l川
~/;;;;;;;;;、ノγヾ●
/;;;;;;;;;;;;;;つ;;;ノ'ノ
./;;;;;;;;;;;;;;//;;メノ~
/;;;;;;;ヾ;;ノ/;;;イ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;/''l
/;;;、;;;;;;;;;;;;/;;/;;;;|
'、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ノ;;;;;;;l
` ー‐ - 、,;;;;;,ノ
髭修正バージョンだってさ
ごめん、首がずれた。修正しといて。
>611
メイド服着た最強美少女冒険者ハァハァ(;´Д`)
ちなみに俺はおまえの嫌いなアンデットに属すると思うが?
生者の魂を刈る高位の死神だが
>618
ワシの大事な髭に
そんな怪しげな油を塗る訳にはいかぬわ。
時間を掛けさえすれば、必ずや目標の長さへと届くというに
その様に危険な賭けに乗るつもりは無いぞっ。
この長さまで達するのにも十年もの年月が掛かったのじゃ。
今さら不確かな策など取って、万が一にも台無しなっては
もはや泣くにも泣けぬわい。
>619
それこそ論外じゃ。
いくらワシが外見から入る性分だからとて、
借りた威で以って気取ってみせた所で、そこに何の意味があろうかっ?
付け髭などで満足しておっては、護符の輝かしきあの御方に笑われてしまうわ。
…いや、それ以前にそんな自分が許せぬっ。
不遜ながらも、このワシはあの御方を目標とする身。
ならば、髭くらいは己が力のみで伸ばしてみせようぞ。
>620
おお、我がダンジョンの地下一階の外れの区画に生息せし
よく冒険者らに酷い目に合わされておるヤカンよ。
あいも変わらずの、見る人間を激しく不快にさせる薄気味の悪い笑顔よな。
そなたはただでさえ、分不相応なまでに経験値が多すぎるのじゃ。
冒険者らの標的とされたくなくば、少しは愛想の良い笑みをしてみせよ。
ワードナも付け髭に禿げカツラですよ。
>621
よもや、我が自己満…もとい長年の野望であり
そして冒険者らへの試練場として設けたこの場において
そのどちらにも該当せぬ者らの死闘が繰り広げられるとはのう…
なんと申したらよいか…
…非常に関わり合いになりたくない状況じゃな。
まぁどちらが勝つにせよ、周囲の冒険者らやモンスターは
くれぐれも巻き込まぬようにしてくれい。
>622-623
そうそう、やはりこうで無くてはいかん。
やはりダンジョン主たる者、立派な髭が無くてはのう。
…それにしてもそなた。
以前の物でも十分な仕事であったというに
わざわざワシの我侭を、しかもこうも迅速に聞き入れてくれるとはな。
ふはは、そなたは将来きっと善き絵描きになるぞっ?
その仕事への熱意とサービス精神を、何時までも持ち続ける事じゃ。
>624
ふはは、あの子も魔術師だからとはいえ
ローブばかりでは可哀想だからのう。
たまには女子らしき服も与えてやるが、祖父としての義務という物よ。
…まぁ本来であれば、仮にも宮廷魔術師を勤めし者の孫が
女中服に身をやつすなどとんでもない話なのだが、
そういえば以前、あの子が我が家のお手伝いさんが着とる服を見て
物欲しげな瞳をしておったのを思い出してな。
着る着ないは本人の自由なのじゃ。
ならば選択肢を増やして、悪い事は無かろうよ。
>625
…そう申されても、そなたと会うはこれが初めて。
なにせ、ダンジョン主たるこのワシに挑んでくる者は
冒険者以外ありえぬと踏んでおったでな。
識別の呪文も掛けてはおらなんだわ。
それにしても…
…くっ、アンデットの存在を許してしまうとは何たる不覚かっ!
ええいっ、我がダンジョンにはアンデットは踏むだけで
大ダメージを食らう罠が数多に設置してある!
命惜しくば、>532辺りの元ある場所へと還るがよいっ!
……って、そなたら命は端から無いか。
>627
ふはは、それは有り得ぬなっ?
ワシはあの御方に関するあらゆる書物を読み明かしたが
そんな記述はどこにも無かったわ。
それに何より、ワシがオークションで競り落とせし
例の試練場の玄室に落ちておったというあの御方の抜け髭は
まごう事なく長さ6フィート弱!
これぞ決定的な証拠じゃ。
抜け落ちて数百年経つというに、未だ白く輝き続けるあの髭…
…あれこそがワシが憧れ、そして目指さんとする境地よ。
わたしはとあるドルイドのはなしをきいて、いまこのめいきゅうにあしをふみいれた
そのめいきゅうにはやすいしょうきんくびで、じじばかのおとこがいるという
なぜこのようなことをしなくてはならないのか・・・わたしにはけんとうもつかない
だが、これはしゅくめいなのだ、ドルイドはわたしがおうけのちをひく
しんのゆうしゃ
であるからとうばつをするようにいったのだ
ふふふ・・・しんのゆうしゃか、ならばこのめいきゅうにはいるいみあいもあるというものだ
ふざけんじゃない!
ぶちっ!! わたしの くびが とぶ。
くるしむ まも なかった。
しんのゆうしゃは Lv1にんじゃに くびを はねられた!
いつのまにかわたしにたいするレスがきているようだ
なぜだ。なぜわたしがレベルいちにんじゃにころされねばならない!
うぉー!こんなめいきゅうのつちのしたでねむりたくない
しかしこんなことであきらめるわたしではないヨ!
コンティニューすればへいきさ!
ケムコさんぶさくのあじはどうだ
こんにちは。雑誌社『老人生活』の者ですが、リックルさんに取材を申し込みに来ました。
定年後の第二の人生を優雅に送っているリックルさんに、
第二の人生の秘訣を是非とも取材したいのです。
>631
ふん、これだから勇者という人種は好かぬのじゃ。
宿命だ血だ、そんな物は命を賭するに値するシロモノでは無いわ。
夢、野望、物欲…そういった剥き出しの感情こそが
我がダンジョンには相応しい。
そなたも、自分の与り知らぬ事に命を張るなどは
あまりに割に合わぬと思うであろう?
ふははは……さぁ!
そなたの欲望をワシの前に晒してみせよ!
………
……………
…………………え、自殺?
>632
誰もふざけてなどおらぬわ。
ダンジョンに挑む者は、多かれ少なかれ皆命を張っておるのじゃ。
己が命に対してふざけられる者など
どこにもおりはせぬ。
どんな命知らずだとて、死にはやはり恐怖を感じる物よ。
…なお、>631の者は冒険者と呼ぶには
個人的に非常に気が引けるので除外させて貰う物とする。
>633-634
…まさに瞬殺であったな。
これほど鮮やかな死にっぷりも逆に珍しいわ。
以前、我がダンジョンへ財宝を求めて参ったスペなんとかいう者とて
もう少し粘ったというに…
…この最短死亡記録は、もはや誰にも破れなかろうな。
>635
なにっ! 蘇生呪文を受けた訳でも無いというに復活してみせたじゃと!?
くっ…この者、人間のナリをしておるが
実はアンデットなのかっ…!?
そういえばこやつからは、何時ぞやの死神の臭気が漂っておる…!
…し、しかし! 幾度も申しておるが
このダンジョンのアンデット対策は万全!
踏むとダメージを受ける床、通ると強制ターンアンデットされる階段など
それはもう様々な罠が用意してあるのじゃ!
ふはははははは!!
そなたらアンデットなどに、このダンジョンを闊歩させはせぬぞっ!
通るとターンアンデッド食らう階段か。
そうか、だからアンデッドは各階層に棲み分けしてるのか
>636
ワシはまだ、定年生活2年目に入ったばかり。
そういう事を偉そうに物を申せる立場では無いのじゃがな…
…まぁ、強いて申すならば「野望」か。
長年、懐にて暖かめてきたこの野望…
日々仕事に明け暮れておった頃には叶うべくも無かったが、
仕事から一線を引いた今ならば叶うこの野望こそが
今のワシを輝かせておるのじゃ。
やはり人間、幾つになっても目的に向かい走り続けねばな。
年老いたからと、その場に座り込んではおしまいぞ。
…ああ、あと可愛い孫などがおると
間違いなく老後の人生は華やかモノになるのう。
>639
もっとも、我がダンジョンにおいては
棲み分け以前の問題だがのう。
…ええい! それにしても忌々しい奴らよっ。
ワシが罠をどれだけ増やしても、次から次へと侵入してきよるわ!
リックルタソのお尻get♥
へーちょ、ううう、かふんしょうか?いや、めいきゅうでかふんしょうはないな
おそらくだれかがうわさしているのだろう、わたしはこうみえてもなかなかはんさむだからな
きっとびじょのぼうけんかが、わたしのことをうわさしているにちがいない
それにしても・・・なんとながいめいきゅうだ。もってきたたいまつもきえかけてきている・・・
なに?くびをはねられたのになぜいきてるのかって?
ははは、ぐもんだな、わたしはしんのゆうしゃだ。しにがみがスポンサーについているのだぞ
そうかんたんにあのよには・・・
わー、まっさかさま、わたしはあなにおちた。ドシーン
くびのほねをおったようだ。あしがうごかない、ても・・・
まわりにほねがある。どうやらわたしもこいつらのなかまいりらしい
俺が噂のスペランカーだ!
ピット!
ぜんめつした!
俺もまぜろや!!
>踏むとダメージを受ける床
浮いてるから無意味
>通ると強制ターンアンデットされる階段
瞬間移動するから平気
どうせ老い先短い命なんだろ?
つべこべ言わずとっとと逝けやクソジジイ!!!
風呂に入りたいなァ……井戸とかプールとか、どこかのフロアに用意して
ないかなぁ。返り血が気持ち悪いよ。
>644
強そうな魔物だ。見つからないように息を潜めておくか。
>643
危ない危ない、アホのおかげで罠の位置がわかるわい。
>642
ふむ、弱そうな冒険者だ。襲うまでもないだろうの。
>640
5階に続く階段の所で、通行料を要求している娘がいるんだがな、お主の娘
なのか?殺すか金をやるか、冒険者の死体から漁った宝石でも渡しておくか
と考え中なのだ。
>641
ふははは、以前にも申しておるが
ワシが待ち構えし座標は950。
そなたが触れておるは、我が幻影に過ぎぬのじゃ!
そなたがおる場所はまだまだ折り返し地点にも及ばぬ。
ワシの元への道程は、遥か遠い物と知るがよいっ。
あー……ところで。
いくら幻影だとて、尻を掴むは止めてくれい。
見ていてちとおぞましいわ。
>642
アンデットかと思うたが、どうやら
死神めに取り憑かれておるだけの様じゃな。
生者を冥府へと誘うが本分であるはずのあの連中が
逆に生者をひたすらに生かさんとするなど…一体、何を企んでおるのやら。
…いや、死んでも死ねぬというのは
それはそれで耐え難き苦痛やもしれぬのう。
勇者とやらよ、そなた
何か奴らの怒りを買うような事を仕出かしてはおらぬか…?
>643
懲りずにまた挑んできよったか、スペなんとかとやらよ。
何時ぞやは、下り階段にて飛び跳ねた際に
そのまま足を折ってそのまま死亡しておったが…
…今度は穴に落ちて死亡かっ!
悪い事は申さぬから
訓練場にて数年ほどその身を鍛えてから参るがよい…
>644
お、おのれ、
モンスターの分際でキャンプ魔法を使いこなしよって…
…流石は上位のアンデットという事か。
こうなれば、かつてワシがこの世の全てのアンデットを
地上から消し去らんと編み出したものの
死霊魔術師協会からこっぴどい厳重注意を受けてしまった故に未だ未使用の
この究極の浄化魔法で以って……!!
…と、思うたが。
我がダンジョンの冒険者らも、最近はなかなかに成長著しい。
ここは彼らに任せて見るも一興やもしれぬな…ふははは。
それに…また怒られるの嫌だしのう。
>645
風呂は流石にワシの部屋にしか無いが
井戸と泉ならば、各階にそれぞれ最低一つはあるぞ。
もちろん…ただの井戸・泉ではないがのう?
冒険者を助ける魔力が掛かっておる事もあらば、
逆に危険な毒が混入されておる事もある。
…まぁ、一瞬にて命を奪われる様な事は無いでな。
十分な準備でもって、しらみ潰しに一つ一つ調べていけば
大きく冒険を手助けするモノとなろう。
>(お主の娘なのか?)
ワシの愛しき孫娘は
そんな追い剥ぎみたいな真似は決してせぬ。
間違いなく人違いであろうぞ。
それに…そなたにとってもその方がよかろうて。
もしもそれが孫娘だとして、万が一にも敵に回すような事をすれば
そなたの命運は3秒と持たぬであろうからのう…
さて・・・くらいやみのなかをわたしはひたすらにあるいているわけだ。
なに?おちてしんだはず?なんのことだ。わたしはぴんぴんしているぞ
それにしてもはらがすいた・・・よし、ここでしょくじでもとろうじゃないか
>つかう >パン >セルフ
うー、く、くるしい、いそいでパンをほうばったらのどにつまったらしい
みず、みずとさがすがみずはなにひとつとてありそうもしない!
も、もうだめだ、しんのゆうしゃたるわたしがこんなまぬけなしにざまをさらすとは・・・
>648
ふはは、人の身体に何より大事は
食料よりも水分だというに。
よりにもよってそれを忘れてしまうとは…
…もはや死神憑き以前の問題よ!
いくら死ねぬからとて、己が身を省みぬ探索は慎む事じゃな。
何時あの死神めが気まぐれを起こし、そなたを見捨てるとも限らぬ。
たとえ命が幾つあろうと、傷付かぬに越した事は無かろう?
(空間跳躍で登場)
リックル老…お察しあれ、彼の者はこうして幾度と無く
無様な死に様を晒す事によって成長していくのでありますからな…
(空間跳躍で退場)
コーラックという者だが、これから我が宿敵を追って異世界に参るので
何人か腕利きの冒険者を貸しては貰えないだろうか
あまりにじめじめして暗ーいダンジョンなのでこれ以上ないくらいに煌びやかにしておきましたね。
パンがのどからはずれたようだ。しにがみにかんしゃするひつようせいがある
それよりもきになるのはこのめいきゅうだ。くらくジメジメしているとおもったら
なかなかこぎれいなところだ。あんがいリックルというやつはいいしゅみをしているようだな
それよりも・・・やっとかいだんがあった。これまでながいみちのりだったが、ついにちかにあしをふみいれる・・・
コツーン、コツーン、むねがたかなる。コツーン、コツーン、ああ、いまわたしはだいちのおくそこにあしをふみいれた
スルッ、あ、あしばがない!どうしたというのだ!ああ!わたしはかいだんをいちだんふみはずしてしまったようだ!
ああ、からだがなげだされる・・・やみにふかいかいだんはまさしくじゅうさんかいだんだ!
わたしはだんすうはわたしのじゅみょう・・・しへのみちをただあるかされているだけにすぎなかったのか!
なんとこうみょうなわななんだ・・・
>650
まぁ確かに「失敗は成功の素」とは申すがのう…
…しかし、「同じ失敗は繰り返すな」とも申すぞっ?
いくら何度死のうが生き返るからとて、
己が身体をあえて危険に晒すような探索の仕方では
いずれ大きなしっぺ返しがくるであろうよ。
例え幾つあろうが命は尊いモノ。
それ故、危険なダンジョンへとその身を投じながらも
己が命を守らんと必死になれる冒険者は強いのじゃ。
>651
…未だ、シェルテムやらいう者を倒せておらなんだのか。
ワシも以前は、あんたに見出されし冒険者が一人じゃったが
宇宙船やらエイリアンやらが唐突に出てきた辺りから、どうも調子が狂うてのう。
結局、テラ諸島なる世界を最後に脱落させて貰ったわ。
あれからもう数十年の年月が流れたが…
…一体、どれだけの世界があんた方の抗争に巻き込まれたのやら。
想像もしたくないぞ。
冒険者が御入用ならば、いつもの通り自分で交渉せよ。
今のワシはダンジョンの主、冒険者の運命を握る立場ではあるものの
彼らの意志までもは握る事は出来ぬでな。
>652
何を申すか、じめじめして暗いのがダンジョンぞ!
除湿処理がされておったり、明かりが用意されておったりするのは
もはやダンジョンなどとは申さぬわっ。
そんな物はただの地下室じゃ!
ええい、こんな悪趣味極まりない電飾は
ゴーレムどもに全て取っ払わせてくれようぞっ!
階段を下りようとしたら、バナナの皮が落ちていた。
面白かったので、魔法で増殖させておいた。
これで、地下のアイテム独り占め!
増殖しておきますね。
分裂しておきますね。
分身しますね。
生殖しますね。
増えますね。
2匹になりますね。
化学反応を起こしますね。
そろそろネタがなくなってきました……
ダンジョンを埋め尽くしておきますね………
有爆させますね。
>653
今度は階段か…やれやれ、人というモノは
何時何処でも死ねる脆弱な生き物という事かのう…?
…とはいえ、階段で死なれると他の冒険者らの通行の邪魔じゃ。
どうせ階段には罠やモンスターは配置しておらぬでな。
この際だから手すりでも設置しておくか…?
まぁこの者の場合、手すりがあったらあったで
今度はそれを以って死んでみせるのであろうがな…
>655
そなたか! 我がダンジョンを
食べカスで散らかしていった不届き者はっ!
こんなモノを踏んで転ぶような注意力の欠けた冒険者は
まぁ流石におらぬとは思うが…
…さりとて不衛生である事には違いないわ!
まったく、道端にモノを捨てるであらば
ただのマナー知らずで済ます事も出来ようが、
他人の住居にモノを捨てるなど……嘆かわしき事じゃ!
>656-664
ふはは、流石は単細胞生物よな!
見事な非減数分裂ぶりぞ!
そなたらは自らの力で以って増殖してくれるので
こちらとしても誠に大助かりよ。
正直なところ、減ったモンスターをいちいち召還しなおすは
これがなかなかに骨が折れるのでな…
これからもその調子で数を増やし、冒険者らの前に立ち塞がりし壁となるがよいっ。
…ああ、じゃが必要以上には増えぬでよいぞ?
冒険者らも、そなたらばかり相手では流石に飽きてしまうでな。
>665
ええい、同士討ちはやめぬかっ!
そなたらモンスターが戦うべくは冒険者らぞ!?
…まぁ、多くの種のモンスターが一同に会しておるのじゃ。
中には意見が合わぬ者もおるであろうな…
しかし、そなたらが少しでも生を永らえる方法は
互いに手を取り力を合わせ、冒険者らを退けてみせる事のみじゃ!
己が命のためじゃ。互いに種の壁を乗り越え理解を深めよ。
少なくとも冒険者らはそれをこなしておるぞ?
>655
うわー!なんだ。バナナのかわだ!くそっ、みぬけなかった!
わたしはこうとうぶをきょうだしてしまったようだ・・・いしきがとおのく
リックルめ・・・
*おおっと バナナのかわ*
>668
せっかく手すりを用意したというに
結局そなたは死ぬのか…何のために設置したのやら。
…まぁ、年配の後衛職冒険者などは
神経痛で階段の昇り降りの際に膝が痛む者もおろうし
まったくの無駄という事は無いだろうがのう。
いずれにせよ、そなたはもうちと注意力を養ってから
探索に挑んだ方が身のためじゃな…
>669
ふん、そんな物は既に清掃済みぞ。
どちらかといえば綺麗好きであるこのワシが
いつまでもダンジョンの不浄を放置しておくはずがあるまい?
清掃係のコボルトどもに即刻ゴミ拾いさせたわ。
ダンジョンは皆が利用するのじゃ。
その事をよく念頭に置いた上で探索に勤しむがよい。
671 :
名無しになりきれ:05/03/01 23:55:40
∧__∧
(`・ω・´) ダンジョンに
.ノ^ yヽ、 侍がいるのは
ヽ,,ノ==l ノ 可笑しいか
/ l |
"""~""""""~"""~"""~"
__ ._
/´  ̄`ヽ
/ ヽ
i' ● 'i'
l ● 、- イ ,,, ノ お願い…、苛めないで……。
ヽ ,,, `ー' _,-''
` ー - -− '´
さいきんしんでばかりなのでまじめにこうりゃくしようとおもう
とびらをあけるたびにまものがでてきてうんざりだ・・・だがこのスリルがたまらない!
どうやらこのへやにまもののけはいはないようだ。おお!ひとがいる。どうやらさきにきていたぼうけんしゃらしい
このへやのまものはすでにくちくされたわけか、なっとくがいく
うん?なんだ、ひとりのおとこがあくしゅをもとめてきたぞ、ははあ、わたしがゆうしゃだときづいたようだな
どうせならサインのひとつぐらいしてやってもいいのに、なんとよくのない・・・
グサッ
な、なにをするきさまらー
なんだ、またこいつか。
*グサ!グサ!ドス!*
さーて、死体漁りだw
ダンジョンを焼き払え!オー!
>671
よくよく冷静になって考えてみると
モンスターひしめくダンジョンにSamuraiだのNinjaだのがおるは
恐ろしく似つかわしくない様な気がせぬでも無いが…
…まぁそうは申しても、もはや今更な話じゃ。
今となっては、ダンジョンにそなたら東方の者の存在は不可欠。
その洗練されしキリジュツで以って
我が国の冒険者を魅了させてやるがよいぞ。
>672
そなたらはお世辞にも強いとは申せぬ。
ならば取るべき策は、群れを成して
数でもって挑みかかるのみぞ。
事にそなたらは、都合の良い事に軟体生物じゃ。
こう、多数で重なり合いて
その姿を大きく見せるというのはどうじゃな?
……ん?
重なるのはマズイ?
>673
冒険者という者は、過敏なまでの慎重さを備えておる人種ぞ。
大方、武器を手に持ったまま近づいたのであろう?
彼らは、自分の命を脅かさんとするモノには一切の容赦を知らぬのじゃ。
容赦などすれば、それが速やかに死を招く事を
よく知っておるからのう。
そなたもダンジョンに挑まんとするならば
彼らのように、近づくだけでも切り裂かれかねぬ
刃の如き注意力を身に付けよ。
>674
673を討ったは、ひょっとしてそなたか?
…まぁ、敵と戦った上での討ち死にならば
勇者を名乗る者としては名誉な事なのやもしれぬのう…
…少なくとも、呼吸困難だの転落死よりはずっと。
>675
ふはは、以前にも申したであろう?
ダンジョンそのものに被害を与えるような、度を超えた威力の
魔法、武器等を封じる結界が張り巡らせてあるとな!
さらには、万が一の場合の火災対策として
各フロアには密かにウォーターエレメンタルを封印した
火災感知装置を設置しておるわ。
我らダンジョン主は
多くの冒険者とモンスターの命を預かっておるのじゃ。
こういった事には殊更に気を払わねばならぬ。
おい爺!
毒ガス引っ掛かったんだけど、何かガスが止まらねーぞ!
このままじゃダンジョン全体が汚染されるぞ!
くそぅ、ここまで来て毒ガス攻めとはな……!
仕方が無いが、一時退却する。「テレポ!」
*!テレポーテーション!*
*アンドワとその下僕たちは地上へ脱出した!*
テレポートしたらageる。これ常識。まったく最近のガキは・・・・
メ゜ _y'"
メ゛ __ノ" ~t、
メ゜ _vf~゜ ~
。_ / .__vf~゜
~ヽ。 /゜ 」\"゜
゛-。 __a----g゚'-=m____ v"
^ゝ、 _v-_~~ ~~^hx_
^-、_rD|g~。____ ~h。 私にお任せを
_ メ゚ ty[!《』(_____]]! ~?r、最も悲惨な勇者の死様を
~"''ゝma__ /゛ メfq、[[ ~~゜ ゚t 見せて差し上げましょう
~~゚f" /゜g!‖‖ _4_ クククク・・・・・
/ ~『゚ 『 『 ノ _,1-7H5!''' )、
/ 【_『 /_xd゚●=__'"~ P-:.:、 ‖
」 |゜ ゛ ゛゛゛ ]! __g
] _ ___。 _。 ‖gllllllllf『
[ ●-r_》゚e" 、 ^]~~゜
【 x4゚rt" __ ノ゛ 【
〈 . ~~、 ___。..__e.メ! ‖
‖:゛ _,rF_~゜-x゚\ ゛ 3]_
‖! _r【-"゛ __。 ^ ヽ]゜
| '"^" oy)ゝ ' K_^ ‖ g
____gg! 'o^ _ヽ _au! ‖
gllllllllllllllll『[ ヽ^a Dd゚ llll゚
~~~~ 1 _C'pf uメ゛ 」][゜
゛r 7vヽ2 ゛ .1kk(゛ g][
~q/ ,t t _tV(('a( |f4][J | g][゜
^\/]g(「」 ! !t1゜'1゜ 、 (」t‖(~゜゛ /゜ g][゜
~"\gq5g 7.,。;__ ___」r_~~^『4f゚'~゜ ,r_/ ‖]~
_~][》゜~^_)f" ~' [ __r? " ノllll[_
4゜"‖ 」゚ ゛ [、 _,ノ'"゜。...g4~ 〈llllg'
【ダンジョンの主じゃが】
「主」って何て読むの?
「えろじじい」? それとも「まほうまにあ」?
>678
安心せよ、今その部屋の空調を作動させたわ。
最近はAlchemistなる、魔力と薬品とによって生み出せし
魔法の雲でもって敵を攻撃する連中が
冒険者として採用されるようになったのでな。
その雲の処理のためにも、こういう空調設備は必須なのじゃ。
冒険者らは日々進化し変わり続けておる。
その変化に対応してみせるのが、ダンジョン主としての腕の見せ所という奴よな。
ふはははは。
…まぁそういう訳であるからして、余計な心配はせずに
安心して毒ガスにやられるがよいぞ。
>679
帰っていったか…まぁそなたのパーティには、
神の祝福を使いこなせるモンスターは
おらなんだようだしのう…
この場合は、妥当な判断であろうよ。
再び我がダンジョンに挑まんとするならば、
僧侶の術を会得したモンスターを仲間にしておく事じゃな。
…まぁ、いちいちモンスターを召喚するよりも
素直に冒険者を仲間にした方が手っ取り早いと思うがの。
>680
そなたらは上がるのやもしれぬが、
このダンジョンは何時いかなる時も地下に存在するのじゃ。
日の当たる地上にageられるは相応しくなかろうよ。
脱出の際には、心の中でのみ『age』を唱えるがよい。
>681
真の勇者とやらに縁ある者か?
あの者に死をもたらさんと企むならば
むしろ、ヘタに手を出さぬ方が良いと思うがのう…
放っておけば、誰もが予想せぬ
オリジナリティ溢るる死に様を晒してくれようぞ。
まぁどうしても自ら手を下したいというならば、止めはせぬが…
…その場合は、くれぐれも他の冒険者らの迷惑にならぬ様にな。
>682
『ダンジョンの主』の場合は"あるじ"
『ダンジョン主』の場合は"ぬし"と読んでくれい。
まぁ説明するまでも無いとは思うが
ダンジョンを統治する者、管理する者の意じゃ。
また、地下一階から始めるのか……(ウンザリ)
アンドワ 覚醒レヴェル5 HP31 男 魔法使い 装備・ナイフ&子供服
配下モンスター
ミノタウロス×4 HP80 戦士 D12〜45 AC3 AG11
アリゲーター×6 HP68 怪獣 D15〜31 AC2 AG13
マローダー ×3 HP135 戦士 D19〜33×2 AC-2 AG9
ゴエモン ×1 HP55 盗賊 D5〜10×4 AC-5 AG17
オヅノウコン×1 HP37 陰陽 D3〜66 AC5 AG10 陰陽術LV6
レベル18メイジ ×5 HP40 魔法 D1〜10 AC6 AG8 魔法 LV6
カジノとかは無いの?ソーンの潜んだ迷宮には派手でデカイカジノがあったよ!
ソーンとリックルの孫娘では、どっちが強いんだろ?
少しレベルがあがったしんのゆうしゃだ。
なぜかパンツいっちょうなのはきにしないでくれたまえ
それにしてもはらがへった・・・だがさきほどパンをのどにつめたことがあってか
どうもしょくじをするのがこわいな、かといって食わねばしんでしまうだろう
う、の、のどにつめたわけでもないのに苦しい!こ、これはくさっている!
ああ、なんとまぬけなんだ。ちゃんとほぞんしょくをもってくるべきであった!
ああ、ちょうがうなる、しりからどせきりゅうがながれるようだ。
わたしなきあとの世界はやみにつつまれるであろう・・・
近頃携帯トイレを持ち歩かない冒険者が多いことに一言。
モ ン ス タ ー 沸 き す ぎ 。10匹ほどが囲むように現れるって何よ?
ソロの魔導師が攻略できるかっての、ヤッテランネ
アミュレットあげます
>685
派手でデカイカジノじゃと?
あのマンフレッティの店とやらの事か。
ふん、あんな物のどこが楽しいやら…
…ワシには理解出来ぬ話よ。
あの様な低俗なギャンブル施設よりも
命をチップに、夢と野望を掴まんとするダンジョン探索の方が
よほど挑み甲斐もあろうに…
>686
死なれるはもう慣れたから良いが
己が排泄物はきちんと処理するのじゃぞ?
いくら我がダンジョンが、マメなる清掃を心掛けておるからとて
やはりそういったアレは勘弁願いたいでな。
清掃係のコボルトどもも、流石にイヤがるであろうよ。
ほれ、「立つ鳥跡を濁さず」とよく申すであろう?
死神の世界から戻ってきてからで良いから
ちゃんと始末をするように。
>687
あんな嵩張るシロモノを持ち歩く者など
そうそうおりはせぬであろうよ。
ましてや、僅かほどの重量の差すら生死に繋がる
冒険者ならば尚更の話じゃ。
その手の処理など、各々持参せしエチケット袋で十分事足りようぞ。
…まぁ熟練の冒険者らは、
その辺のタイミングを上手く計った上で探索に挑んでおる様じゃがな。
やはりそういった処理は、然るべき場所にて行った方が
落ち着くというモノであろうしのう…
>688
我ら魔術師は、モンスターの攻撃に耐えられる様な
戦士の如き肉体は持ち合わせてはおらぬでな。
そんな我らに一人旅とは、当然過酷を極めるであろうよ。
…もっとも戦士だとて、いくら攻撃に耐えられる身体を持っておると申しても
一度に十数匹ものモンスターを相手にするはやはり過酷。
こちらも向こうも、それぞれ長所と短所があるのじゃ。
ならば互いに、それを活かし合い補い合わねば損という物ぞ?
共に歩みし仲間を得よ。
ダンジョンとは、一人の力のみで乗り越えられる程
甘い場所では無いのじゃ。
>689
おおっ! これはあの御方の
生誕500周年記念に限定発売されたという
例の護符を模した物ではないかっ!?
オークションでは陳列される度に天文学的金額が付く
レア中のレアアイテムぞ!!
こ、これをワシにくれると申すのかっ…!?
ううっ……あ、ありがたき話じゃ…
よし! 礼になるかどうかは分からぬが
そなたには特別に、本来であればワシの元に辿り着いた者にしか教えぬ
エクストラダンジョンへの入り方を後でこっそり教えようぞっ。
>689
プラスチック製の偽物ですよ。
キャハハハハハハハッツ!!!
俺はこのダンジョンで最強のHell Vanguard様だ!!
ちなみに最強房ではない、断じて
壁抜けも出来るし、瞬間移動もお手のもの
マヌケな勇者共をなます斬りにしてやるわ!!!
>645アンドワ
俺の目を誤魔化せるとでも思ってるのか!!
生皮剥いで逆さ吊りにしてやる!!!
>686真のゆうしゃ
なんともレベルの低い勇者だ
うっ!汚いな、あんまり近寄りたくねーな
今回は勘弁してやる、次は無いと思え!!
>691
糞ジジイ、自給をもっと上げろ
こんな安月給でやってられるか!!
てめえの孫娘犯すぞゴラ
>名無しの勇者共
せいぜい俺様に会わんよう神に祈ってろ
みつけたら瞬殺あぼーんしてやる
>名無しのモンスター共
俺に出会ったら壁の隅に寄って45度の角度で礼しろ
従わない奴は問答無用で晒し首にしてやる!!
魔法書いかがですか。買取もしますよ。
>692
「模した物」と申したであろう?
当然、本物のアミュレットであるはずも無いわ。
レアリティという物は、なにもそのアイテムの質の高さで
決まるとは限らぬのじゃ。
時には、取るに足らぬガラクタがトンでもない値段になる事もある。
また逆に、質が高かろうが店の片隅でワゴンセールの常連になりうる事もある。
物の価値とはかくも奥深い…といった所かのう。
まぁしかし…689がくれたこの護符は素晴らしき物じゃ。
材質がプラスチックとはいえ、この再現度の高さはまさに職人芸。
レアリティが付くのも頷けるという話よ。うむ。
>693
自給上げろと申しても、
そなたはワシの召還せしモンスターでは無いからのう。
その辺ははっきり区別しておかねば
雇用法やら何やらに抵触してしまうわ。
それに、ワシの指令を忠実に守り、
冒険者を鍛えんが為の壁とならんと日々頑張ってくれておる
モンスターらへの示しも付かぬしな。ふははは。
>694
むう…殆ど既読の書物ばかりじゃな。
…まぁ若い頃には、数多のダンジョンへと潜り
またその土地に伝わる魔導書を読み漁ったワシじゃ。
やむを得ぬ話だの。
しかしこのまま冷やかすのも何なので
せっかくだから買い取りの方を頼むとしようかのう?
売るのはこの二冊の書。
これはワシがスカラブレという街で買った物でな。
それぞれ、キリアランとマンガーという偉大な魔術師が記した書じゃ。
この国の冒険者らの扱う魔術は
どうも、あの御方の国のモノに偏っておる様な気がしてのう…
冒険者らが、もっと他所の国の魔術にも目を向けてくれる事を祈り
涙を飲んでこの書を手放そうぞ。
せんじつのしったいでレベルどころかひんせいもさがったゆうしゃだ。
ああ・・・もらすなんてこうこういらいではないか、まったくなさけないな・・・
さて、なんとかちかにもぐっているわけだが、しめっぽくてくらいところだ。あしもとにきをつけて・・・
おお、ほんやさんがいるではないか、こんしゅうのじゃんぷはうってるのか?なんだふるほんやか
ああ、きたいしてそんをした。きをとりなおしてたんさくでもしようか
このとびらのむこうにリックルがいるのか・・・おそるおそるとびらにてをかける・・・
バン
とびらがひらいた。なぜ、わたしはあけていないのに!
ああ、ちがうぼうけんしゃがとびらをひらいたのだ。わたしはそのとびらにはさまれていしきをうしなった!
・・・・くらやみがわたしをよんでいる。もうおしまいだ・・・
ドアを開けたら冒険者の死体が飛び出てくるなんて、
面白い罠を作るダンジョン主だな。
まるでついさっきまで生きていた本物のようだ。
折角だからウィザードだけのPTとか組んでみた。
楽しすぎ。あっさり皆戦闘不能になるのも最高。
上手い具合に魔法の傾れかけが決まると気分爽快。
ウィザードいいよ。いいよウィザード。
まぁそういうわけだ、そこな冒険者
ウィザードに な ら な い か ?
えぇ〜と、扉を開けるにはこのボタンを押せばいいのかな?
それポチっとな
*おおっと*
>697
そんなお主には『品性の種』を売ってやろうかの。これを食せば品性の値が
1〜3ポイント程度磨かれるという優れモノじゃ。20000GPでどうだ?
>698
ついでに、その死体を持って行ってもいいぞよ。持ち物も好きに漁るがよい。
>699
呑気じゃのう。そんなお主らには、魔法の効かないゴーレム系のモンスター
でもけしかけさせてもらうぞ。
>700
ばかめ!それは水洗トイレのボタンじゃ!地下深くまで押し流されるがいい!
自販機はありますか?
>701
偽者は帰れ!
ここのダンジョン主はもっと薄汚いやつだぞ!
>701
本物を真似るならもっと長文をダラダラと書け
なんとも味気ない奴だ
>697
ふははは、我がダンジョンの冒険者らは
扉の開け閉めが荒っぽいからのう。
ドアを足で蹴り開け、そしておもむろに中に踊り込む…
これが冒険者流の扉の開け方ぞ。
この方法ならば、たとえ部屋の中にてモンスターらが待ち伏せておっても
先手を取ることが可能なのじゃ。
…もっとも、ダンジョンを管理する立場であるワシとしては
出来ればドアを壊さぬ様、気を使って蹴り開けて欲しい所ではあるがのう。
そなたもこのダンジョンに挑む者ならば、この扉の開け方、
そして迂闊に扉の前にて立ち止まるは命取りである事を知るがよいぞ。
>698
不謹慎な話じゃが、冒険者の亡骸という奴は
これがなかなか強力な武器でな。
モンスターに向かって投げつければ、下手な武器よりも
大きなダメージを与えられる事請け合いぞ。
ワシも、かの調和のハイ・ロードの片割れが作りしダンジョンにて
この技に幾度となく助けられた物だったわ。
…ただし、これを実践するからには
その亡骸は後で確実に蘇生してやる様に。
>699
魔術師でありながら、モンスターの攻撃に
自らを晒すとは何とも物好きな事よ。
我らが魔術の刃は、彼らを容易に切り裂くなれど
しかし彼らの獰猛なる牙もまた、我らを切り裂くは容易だというに…
…まぁせいぜい、常に先手を取れる様
人一倍の注意力を働かせてみせるのじゃな。
>700
くくく…確かにそのボタンを押せば扉は開かれるぞ?
なにせそのボタンは、中の部屋のチャイムなのだからな…
…それ! 中にて待ち構えしモンスターが
勇ましき勢いでそなたらに襲い掛かってきたわ!
これは手痛い先手を取られてしまったのう…?
この扉を通りたくば、この苦境を見事乗り越えてみせよ。
それのみが先へと進む唯一の方法ぞ。
>791
保存食にもそろそろ飽きてきた故、
地上にてちと食事でもとって来ようかと思い
我が姿を真似たドッペルゲンガーを留守番に置いておいたのじゃが…
…どうも上手くいかなんだ様じゃな。
どうせまだ暫くは、冒険者らは我が元へは辿り着かぬのだから
ワシが戻るまで大人しくしとれと申し付けたというに…
ええい、出過ぎたマネをしでかすでないわっ。
ふぅ…やはり代理など立てずに、素直にあの御方の様に
不在の場合には『不在』とメッセージを書いておくが無難かのう?
さて、まだ質問が残っておるが今日はこれまでじゃ。
残りは明日必ず返すので、それまで暫し待っておってくれい。
さて、しんでばっかりもアレなのでたたかってみるぞ・・・とおもったのだが
あ、アンカーミスをしている!なんとまぬけなんだ!これがほんとうにわたしとたたかうべきあいてなのか?
ははは、アンカーミスをするほどのあいてなどたかがしれている。わたしのちからをみせてやろうではないか!
とおもったのだがなんだかさむいな、くそ、パンツいっちょうでたたかうのはさすがにまずいのか?
うう、さむいさむい・・・こ、こごえてしまう!
ああ、だめだ。あたまがぼーっとする。ね、ねつがある!
もうだ・め・だ。わたしともあろうものが、かぜでたおれてしまうとは・・・
アンデッドは嫌いなんですよね。
モンスターの死体はどうすんですか?
食えるのだってブロッコリーくらいでしょう。しかもまずいですし。
焼却炉…とか?
>702
飲料水を販売する機械のことかな?
それならば、モンスターらの休憩所に設置してあるぞ。
彼らも、日々過酷な戦いを強いられながらも
あくまでワシの命令に忠実に従ってくれるのじゃ。
ならばワシに出来るは、少しでも彼らの仕事環境を整えてやる事のみぞ…
…という訳で、モンスターらの休憩所には自販機とやらを始め
色々と疲れた身体を癒す設備が整っておるのじゃ。
なお…この休憩所はモンスターしか通れぬ結界の先の
次元の裂け目に存在するため、残念ながら冒険者は利用できぬ。
よって、探しても無駄ぞ。
>703
ええい、誰が薄汚いかっ!
ワシはこう見えても綺麗好きなのだ!
毎日風呂にも入っておるし、この自慢の髭の手入れなどは
下手な女子の髪の手入れよりも余程手間を掛けておるわ!
死地を乗り越えし冒険者らを出迎えるのじゃ…
…身嗜みは常に整えておかねばならん。
>704
ダラダラはともかく、ワシの文はそこまで長文ではないぞ。
最近の若者でも読み易い様、改行を多目にしておる為
一見長文のように見えるに過ぎぬわ。
目に映るものが全てでは無い。
物事の本質を捉えよ。
>707
ふはは、ダンジョンも地下深くなると冷えるからのう。
夏場であらば中々に快適なれども、この冬場ではそうもいかぬ。
しっかりと防寒対策を施しておかねば、
凍え死ぬまではいかずとも相当に体力を削られような…
…ましてや、そなたの様に裸一貫など論外じゃ。
さっさと地上に戻り、服の一つでも調達してくるがよいわ。
寒さ云々以前に男の裸など見苦しいだけであるからな…
>708
召喚せしモンスターは、その命尽きれば元の世界に還るのみぞ。
彼らは元々はヨソの世界の住人であるからのう。
彼らをこの世界に繋ぎとめるは、
ワシ(と竜の宝玉)の魔力と引き換えに交わされし契約の力。
我が魔力が尽きるか、彼らの命が尽きるかすれば
その時点で契約は不履行とされ、彼らは元の世界に還されるのじゃ。
たまに、主を倒すとモンスターが全て消滅するダンジョンがあるが
それはこういった理由である訳じゃな。
…なお、ブロッコリーの化け物に関しては
ワシが召喚したモンスターでは無いので、当然倒してもその場に残る。
放置されると後々大変な事になるような気がするので
出来れば食べていってくれると大いに助かるぞ。
711 :
名無しになりきれ:05/03/08 08:54:30
>>710 >男の裸など見苦しいだけであるからな
じゃあ、女の裸なら良いんですね!
ふくをきこんでのさいとうじょうのしんのゆうしゃだ!
こんかいはもうまけはしないぞ!ははは、みろ!まものがごみのようだ
さきほどもコボルトをいったいたおしてやった。おお!たからばこだ!
・・・なんだ?ははは、ここでわなにひっかかってしぬとおもっただろう
ワンパターンなかんがえはよしたまえ、わなにひっかかってしぬのはかっこわるすぎるだろう
わたしはそんなへまはしない!みろ、ちゃんとゆびわがてにはいったぞ!
・・・
・・・・・
・・・・・・・
お、おかしい、からだ、がいた、くなってき、た、ぞ・・・
か、かんて、いをし、ないから・・・か
713 :
ナレーション:05/03/08 15:08:33
その後、彼の行方を知るものは誰もいなかった・・・・
むくっ
>713
かってにころすな!
バタッ
あの〜、ちょっと失礼します。
いやはや、このダンジョン中々面白いですねぇ。
遠路遥々やって来た甲斐があったというものです。
あの、ところで、迷って先に進めないんですが・・・
716 :
ハロルド:05/03/08 19:08:23
>715そういう時は、私の作った自家製核爆弾で・・・
コボルトとオークはどっちが知能が高いですか?
オークと712はどっちが知能が高いですか?
コボルトと712はどっちが知能が高いですか?
地下8Fは俺様のテリトリーなんで宜しく
さて、毒消しが無い状態で毒を受けたわけだが。
リックルさんの偽者(?)のレス番を間違えるとは、
さりげにコケにしてますね?
>711
女子の裸の場合は「見苦しい」ではなく
「目に毒」と表現すべきであろうな。
我がダンジョンには女子のNinjaが幾人かおるが
あれはどうも目のやり所に困るわ…
…女子ならば、ACよりもまず
身嗜みに気を使って貰いたいものぞ。
>712
ふはは、例の指輪を手に入れたようじゃな。
普通の冒険者であらば、回復しつつ持ち帰るなり移動魔法にて地上に戻るなり
いくらでもその状況を打破する手段はあろうが、
しかし単独で探索に挑むそなたではそれも無理な話…
…一人の貧弱な青年が踏破出来る程
ダンジョンという場所は甘くは無いという事よな。
ま、その指輪は売れば大変高値になる。
物好きな司教にでも鑑定を頼み、それを治療費とするがよいぞ。
>713-714
…まぁ、この程度でこの者がロストするなどとは
もはや僅かほども思っておらなんだがな。
早う地上に戻り、今一度立て直しを図るがよいわ。
…出来れば、それに加えて訓練所にて人並の体力に鍛えられてきてくれれば
こちらとしても心休まるがのう。
>715
むむ、また勇者を名乗る者の登場かっ。
ここに挑むに相応しきは、世界を救わんとする勇者などではなく
己が欲望の為に命をも賭けられる
愚かにして純粋なる冒険者じゃというに…
…まぁよいわ、来てしまったモノは仕方が無い。
勇者だからとて特別扱いはせぬから、そのつもりでおるのだぞっ?
>(迷って先に進めないんですが・・・)
そなたが今まで、どういった難関に挑んできたかは存じぬが
ダンジョンという物は、基本的にマッピングを行いながら探索するが前提の場所じゃ。
頭の記憶だけで進めるほど、単純な造りでも無ければ狭くもない。
面倒臭がらず、一歩ごとに逐一書き込みながら
常に現在位置を把握するのじゃ。
さすれば、このダンジョン全てのフロアを踏破する頃には
もはやどんな小さなダンジョンであろうとマッピングせずにはおられぬ
非常に便利な体質になっておる事請け合いぞ。
>716
幾度も申しておるが、ダンジョンそのものに影響を与えるような
強力な攻撃、魔法の類は封じさせてもらっておる。
魔法も高レベルの物になると、ダンジョンの一つくらい簡単に更地に変えられるでな。
それではこちらとしては堪ったモノでは無い。
まぁこうした処置は、どこのダンジョンでも大概なされておるモノじゃ。
それに強力な魔法を封じられるはワシとて同じ事であるからして、
これは決して不等でも横暴でも無い事じゃぞ?
さて、まだ質問が残っておるが今日はこれまでじゃ。
残りは明日返す故、それまで待っておってくれい。
・・・かんていをしてもらってそのゆびわをうったらおおがねもちになった!
250000でかんていしてもらって、250000でうった!いまてもとにはきんかがやまほどある。
これをもとでにぶきでもかってみようか、いや、かわずもがな、わたしはしんのゆうしゃだ
ぶきなどにたよらなくともこのこぶしひとつでてきをたおしてみせる!
ん?なにかいいたそうだな、よろしい、わたしのちからをとくとごらんあれ!
かわらわり!でやっ、ボキッ!
い、いたい、うでがおれてしまった!ああ、なんとおろかなんだ
やせがまんをしてかわらじゅうまいなんてわろうとするんでなかった!
いたみがましていく、かんかくがなくなっていくのがてにとるように・・・
724 :
シゼル:05/03/08 23:56:25
エターナル・ファイナリティ!!!>723
このダンジョンの一押しはなんですか?
まさか そ ん な も の は な い なんていいませんよね?ね?
とうとう、地下7階層まで到達した。流石にここまでくるとまあ、モンスターも
冒険者も、一筋縄ではいかない強者が非常に多い。気を抜いて歩けば、たちまち
にも奇襲を受けて、すぐに首を刎ねられているだろうね。
僕の邪魔をする敵もそうだけど、迷宮自体の構造や謎かけも手ごわくなっていて、
先に進めなくなることが多々ある。今も、ある難問を抱えているんだ。
『長いひげを生やした、魔術師らしい老人の石像を見つけた。石像の台座には金
のプレートが付いている。プレートに刻印されている文字を読んだ。』
*素晴らしく偉大で、謙虚な上に高潔な大魔術師リックルは○○○*
どうやら空白の部分に、秘密の言葉をあてはめろということらしい。僕は
少し考えてから、こう書き込んだ。
*〜大魔術師リックルは『スケベ』*
おや?なにやら時空の壁が歪みだした。まがまがしい気配が強くなっていく。
*悪魔の群が現れた!*
気のせいかさっきから首がゴロゴロと転がっているな。
…ひょっとしてウサギを放した?
anticipation being the greater joy
>717
それは地域によりけりではないかな?
オークにせよコボルトにせよ
ただの獰猛なる魔物の一種でしか無い地域もあれば
人並みの知識を持ち合わせ人間と共に文化を築いておる地域もある。
一口にどちらが高いとは申せぬわ。
…まぁ我がダンジョンの場合であれば
オークよりもコボルトの方が知性が高い様だがのう?
コボルト達は、言葉こそ喋れぬものの、どうやらワシの申す事が分かるようでな。
掃除に買い物に洗濯に、色々と小言を頼まれてくれるのじゃ。
中には殆ど犬と変わらぬ外見の者もおって、
孫娘同様わんこ大好きのワシとしては、なんとも付き合い易いヤツらよ。ふはは。
>オークと712はどっちが知能が高いですか?
>コボルトと712はどっちが知能が高いですか?
ウチのコボルト達の方が賢いし可愛い…と申したい所なれど
しかしあの勇者はどうにも未知数すぎる。
無駄に死に続けておるからと侮っては、手痛いしっぺ返しを受けかねぬわ。
古代のとある国の王曰く
「99回負けても最後に勝てば良い」と申すからのう。
少なくともあの者は、99回死んでも100回生き返れるのじゃ。
あの特異体質は、侮るにはあまりに危険と言えような…
…と言うか、あの者に倒されるはワシも流石にイヤじゃ。
>718
>715の勇者と名前が似通っておるが、あの者と縁ある者か?
まぁ勇者ともなれば、本人すら存じぬような縁が
あちらこちらに散在しておるのだろうが…
…因縁をダンジョンに持ち込むは別に構わぬが、
それに他の冒険者を巻き込まぬ様にな。
>719
ふはははは、太古の昔より
冒険者と毒とは切っても切れぬ濃厚な関係。
故に、それへの対策を怠ってしまうは
冒険者としての自覚に欠けた恥ずべきミスなるぞ?
例えるならば、この花粉吹き乱れる時期に
ティッシュを持ち忘れるのと同じくらいに恥ずべき失策じゃ。
この事を反省し、もう二度と同じミスを繰り返さぬ様
その身に苦痛を刻みながらヨソのパーティが通るを待ち続けるがよい。
>720
ワシもダンジョン主としてはまだまだ新米。
そういう失敗をする事もあるわ。
大体、数字の入力ミスなど
熟練の冒険者とて仕出かす程の日常的な失敗じゃ。
そう曰くありげに申さんでくれい。
上手くいかなんだとはいえ
奴も、ワシの私用を素直に聞いてくれたのじゃ。
責めるは勿論、ましてやその様な遠回しな嫌がらせなどは決してせぬわい。
>723
なんともツッコむべき箇所が多すぎて
どこから手を付けたら良いのか判断に苦しむが…
…まぁ、とりあえず養生に努めるがよい。
>724
そなたが何者かは存じぬが
地上にて身体を休める者に襲い掛かるは、マナー知らずという物ぞ?
我ら冒険者と敵対せし者らは、数においても地形においても有利なのじゃ。
この上、地上でまで襲い掛かっては流石に不平等。
彼らが回復に勤しむ間は、素直に待ってやるが世間一般のマナーという物ぞ。
>725
連続ワープ地帯やら、異次元の隠しフロアやら
そのフロアを全てマッピングすると文字が出来上がり
それを入力せねば下の階に降りられれぬ仕掛けなど
色々用意はしておるが…
…ううむ、一押しと申されると困るのう。
このダンジョンは、基本的に駆け出しの冒険者を対象としておる為
その仕掛けや構成の殆どは既存の物を利用しておるのじゃ。
故に、オリジナリティにはちと乏しいが欠点よな。
まぁ強いて申せば、こうして主自ら
冒険者と言葉を交し合うが特徴…といった所かのう?
>726
ま、待て待て!
確かにワシは、どちらかと申せば自己顕示欲の強いタチではあるが
しかし、その様に自分の石像を造らせる程ではないぞっ?
「生きておる内に像が立てられる人間は大概ロクな物ではない」が、
このリックルの持論であるからな。
その石像は、先日スカラブレの町より仕入れた
調べると何度でも魔法使いが襲ってくる『魔法使いの石像』じゃ。
なんとなく髭の感じがあの御方に似ておった故、伸ばす際の参考資料及び
我がダンジョンに不足せし固定モンスターの補充として
わざわざ取り寄せて貰ったのじゃ。
うむ、これぞ趣味と実益を兼ねるという奴よな。
…なお、プレートの刻印に関してはワシの関与する所ではないぞっ?
おそらくは、誰ぞの皮肉か遠回しな嫌がらせであろう…
>727
かのウサキならば、とう以前より
我がダンジョン内を徘徊しておるわ。
彼らときたら、寂しいと孤独死すると言われる程に
人懐っこい生き物だからのう…
今日もそなたら冒険者の抱擁を求めて
元気に飛び付いて来る事であろう。
…動物好きには、この上なく厄介なモンスターじゃな。
……ワシもあまり人の事は申せぬが
>728
…より素晴らしい喜びの予感?
むう、なんだか怪しげな勧誘の謳い文句のようじゃな。
どこかで耳にした事のあるフレーズである気がせぬでもないが
しかしながらどうにも思い出せぬ故
この場は迂闊な事は申さぬモノとしようぞ…
>2の自己紹介でも申しておるが
ワシは外語は苦手なのじゃ…
スギ花粉を散布しておきました。
>716
そんな物を使わなくとも、このダンジョンを破壊する事はできますが
皆、生き埋めになってしまいますよ。
>722
なるほど、マッピングですか。
>729
さして名前が似てるとも思いませんが、
機械魔等という方とワタクシは縁もゆかりもありませんよ。
さて、瘴気を吸収したら帰らせていただきますね。
735 :
ソフィア:05/03/10 18:50:39
身体の奥の何かが、そう言っているんです
お義父さん!
またこんなところで!
うちは生活が苦しいんですからね!
効能:使用者の書き込み秒数が
1:HP全回復 6:強制戦闘(クラーケン)
2:MP全回復 7:HP全回復、MP全回復
3:ステータス異常回復 8:毒、麻痺、混乱(重複)
4:石化??? 9:死亡(ロスト)
5:レベルダウン 0:レベルアップ
効能:使用者の書き込み秒数が
1:HP全回復 6:強制戦闘(クラーケン)
2:MP全回復 7:HP全回復、MP全回復
3:ステータス異常回復 8:毒、麻痺、混乱(重複)
4:石化??? 9:死亡(ロスト)
5:レベルダウン 0:レベルアップ
浸かっていこうかな。
*ザブン!*
>733
散布するまでもなく、町からこのダンジョンへと至る道中にて
既に冒険者らは花粉にやられておる様だがのう。
それ、あちらこちらでクシャミや鼻をグズらせる音が響いてくるわ。
これではロクに探索も儘なるまいな…
…花粉の季節が過ぎるまでの間、モンスター達の宝箱に
ティッシュやマスクでも入れておこうかのう?
>734
むう、似た名前だと思ったのじゃがな…
…まぁそなたが無関係と申すならば
そういう事なのであろう。
適当な勘繰りを入れてしまった事は詫びようぞ。
>735
冒険者も、ある程度経験を積むと
そうやって本能的に異変を察知出来る様になる。
これまでの探索と戦闘によって培ってきた経験と演繹とが
思考よりも先に危険の存在を認識したのじゃ。
その感覚は、今後そなたの冒険を大きく助けるモノとなるであろう。
精進し、更に研ぎ澄まさせるがよいぞ。
>736
ふははは、我が愚息の奥さんを騙るには
ちと情報不足だったようだのう?
息子の奥さん方の父は、あの胡散臭い例の寺院の大司祭じゃ。
あれだけガメツイ商売しておる司祭の御息女なのだから
ワシの稼ぎが無い程度で経済的にどうこうなるはずも無いわ。
というかウチの息子、あっちの婿養子じゃしな。
…そういえばあの大司祭の爺め。
ワシのおらぬ間に、我が孫娘に変な入れ知恵して
僧侶や司祭に転職させようなどと、禍々しき企みを抱いておらぬだろうな…?
>737-738
その効果は、利となるか害となるか…
…おおよそ半々と言った所だのう。
しかして、命知らずな者の多い冒険者じゃ
「運否天賦ぞ」と己が身を投げ入れる者も多かろうな。
もっとも、分の悪い賭けは好かぬワシとしては
たとえ苦境に陥ろうとも、この泉だけは決して利用するまいがな…
ロストの確率10分の1は流石に恐ろしいわ。
>739
ふはは、天はそなたの味方をしたようだな。
レベルアップした模様じゃぞ?
レベル上げは若さゆえの特権ぞ、稼げるうちに稼いでおくがよい。
このワシのように齢も六十を過ぎると
逆にレベルを上げるは危険な行為となるからのう…
せいめいりょく1でもがんばるゆうしゃだ。おうえんありがとう
きょうもモンスターとたたかうぞ!
ハイニンジャはしんのゆうしゃにとびかかった。そして1かいあたり6のダメージ
しんのゆうしゃはくびをはねられた
しんのゆうしゃはハイニンジャにとびかかった。そして3かいあたり11のダメージ
ハイニンジャはしんだ
ハイプリーストはバディをとなえた
しんのゆうしゃはしんだ
しんのゆうしゃはハイプリーストをきりつけた。そして4かいあたり13のダメージ
ハイプリーストをたおした
Lv7ファイターはかんだ。そして4かいあたり12のダメージ
しんのゆうしゃはちからつきた
・・・・・・・・・
いきのこったメンバーは230gpをえた
743 :
カイル:05/03/12 09:43:30
俺は英雄になる!!!
迷路楽しいお
ここは魔術師ギルドからの勧誘きてないんですね
あれだけウザイくらい大規模爆撃してたのにw
だって、所詮五流魔術師だしね。
>742
そなたの存在そのものの卑怯さが、よく分かる戦闘であるな…
これでは、どんなモンスターといえども勝ち目は無かろう。
なにせHPが実質無限なのだからのう…
…せめて、倒されたターンは行動不能とか
倒されたら資金を半額にされて宿屋に戻されるとか
もうちと周囲とのバランス考えてみぬか?
>743
ほほう、英雄を志願するか…
勇者などよりは、よほど健全な目標と言えような。
やはり男子として生まれたからには、己が腕一本で以って
武勲を立て、名声を勝ち取り、そして誰にも及ばぬような偉業をば
成し遂げたいと思うが本懐というモノ。
そなたと同じような想いを胸に抱きし冒険者らは
このダンジョンにも山とおるぞ?
彼らに遅れを取らぬ様、せいぜいレベル上げに励むがよい。
英雄を志すからには
やはり人より腕っ節に長けておらねばならぬからな。
>744
ふぉふぉふぉ、ダンジョンに興味があるのかのぉ? 幼子や。
しかし、そなたにはまだこのダンジョンは早かろうなぁ…
…ワシのトコの孫娘ですら、ダンジョンデビューは八歳じゃったでな?
もうちょっと大人になってから、また挑みにきてくれると
この老人は嬉しいぞっ?
それまでは、ウチの孫娘が小さい頃に使っておった
このダンボール製の8×8マスのミニダンジョンで方向感覚を養うとよい。
>745-746
ワシの場合、やはり魔術師としてよりも
ダンジョンの主としての色合いが濃いからのう。
オマケに、賞金首としても下から数えた方が早いくらいの低額ゆえ
恥ずかしながら知名度はかなり低いと言えようぞ。
見過されるも詮無き事であろうな…
>747
ふはは、五流で宮廷魔術師は務まらぬわ。
かつては国一番の魔術師と将来を嘱望され、
制覇したダンジョンもそこいらの冒険者の比ではない。
更にはこうして、魔術師の誉れたる己がダンジョンも手に入れた。
…この域に達する魔術師はそうそうおらぬと自負するぞっ?
まぁ、あの御方やその他偉大なる魔術師の方々に比べられると
2〜3歩及んでおらぬは認めるゆえ、一流とは申さぬが
それでも1.5流から二流の間くらいには位置しておるつもりじゃ。
>741
わかるなー、その気持ち。70歳を超えてからというもの、レベルが上がる
度に体中の臓器が悲鳴をあげて死ぬほど苦しかった。生き物の体というもの
は、周囲に比べて余り強くなり過ぎないようにできているからな。
>742
なんてやつだ……MPが減らないルビーの叔父貴も珍しいが、こいつはもっと
すごい。一度、研究をしてみたいものだ。
あとね、コボルドとオークの違いだけれど、コボルドはイヌ科の動物種が魔力
の影響を受けて、種族ごと人型に進化した種族だ。オークは太古の昔に、人間
が魔力の影響を受けて、人間種から派生した亜人の一種にあたるものだ。豚の
頭をした亜人を「オーク」と呼ぶものと思っている奴がいるが、それは間違い。
正式にはピグマンという種族だ。
せっかくだから、基本種族の系統図を教えておこう。
基本種族は主に「小型種族」「中型種族」「大型種族」「亜人」に分類できる。
左にいくほど、発生が古い種族だ。
小型種 「ドワーフ」→「ノーム」「フェアリー」
「ホビット」→「ハーフリング」
中型種 「人間」→「エルフ」「ハーフエルフ」
「(人間から派生)オーク」→「(人との混血)ハーフオーク」
「フェルパー」「ワウルフ」
大型種 「太古の巨大生物種」→「ジャイアント(巨人族)」→「オウガ」「ハーフオウガ」
亜人種 「リズマン(陸上爬虫類種)」「アリゲーティアン(水棲爬虫類種)」
「コボルド」「ワードッグ」etc……
他にも、オートマータとかキョンシーとかマイナーなのもあるけど、そっちは
専門外なんでパスするよ。
しんのゆうしゃにふかのうはない!しかし、さすがにあまりにつよくては
さいきょうちゅうだとののしられてしまいそうだ。たんなるネタだからきにしないでほしいが・・・
とにかく、まものをこうりつよくたおせるようになった。これはいいことだ
む、たからばこだ!さっそくかいじょしてみようか
おおっとテレポーター!やってしまった!
*いしのなかにいる*
?まきものをてにいれた
くそう、スクロールか、ざんねんだ。
さぁいくとしようか
753 :
プレセア:05/03/13 10:39:52
ゼロス君、最低です
たまに、どう考えても下の階まで突き抜けてるとしか思えない
ダンジョンの構造上ありえない深さの井戸があるのは気のせいですか?
酔った勢いで女魔導師の胸をもんで、女魔導師に火炎呪文をかけられた政治家に一言。
>750-751
レベルが上がるという状態に、老いた肉体が耐えられないのだな。
年寄りが無理をして身体を鍛えてみても、
筋肉や骨を痛めるだけに終わるのと同じ事ぞ。
生涯一冒険者たらんと望むならば、
とにかく若い内にレベルを上げておけ、と言う事じゃな。
…まぁそれは冒険者に限った話でもなかろうが。
>752
少し前までは、何かと申すと死んでおったのが…
…いや、今も死んではおるが。
何にせよ、己が身体の特異性の使い道を悟った所為で
なんとも厄介な存在になったものよ…
こちらも何か対策を考えねば、
本当にあの者に討ち倒されかねぬわ…
>753
くくく、仲間割れでも起こしたか?
ダンジョン内において、自分以外に頼れるは仲間の力のみ。
まぁ、閉鎖空間の中にて毎日顔を付き合せておれば
意見の食い違いなど人間関係でのトラブルの一つも起こり得ようが…
…しかしそのトラブルは、そなたら全員の命を確実に脅かす物となろうぞ。
例え仲違いを起したとて、
探索中にまでそれを引きずらぬが、冒険者として正しき在り方じゃな。
命惜しくばそれを心掛けるがよいわ。
>754
ああいった井戸や泉は、ちゃんと空間を圧縮しておる。
よって下の階層への影響は問題ないわ。
気になるならば、井戸や泉がある地点の真下へ赴いてみるがよい。
水漏れの一つも起こってはおらぬはずぞ。
我がダンジョンは広大とはいえ、仕掛けの配置などを考えていくと
やはり足りない部分も少なからずあったでな…
縮小出来る箇所は、こうして縮小してゆく必要があったのじゃ。
>755
政治に携われる様な立場にまで登りつめてしまうと
ついつい権力に溺れ、油断しがちになるという事じゃな。
誘惑も色々と多いであろうしのう…
ワシも、かつては国政の一端を担う立場であったが故
それは痛いほどによく分かるぞっ?
宮廷魔術師時代は、ワシの政敵であった大司祭(現、ワシの息子の義父)が
なにかという度にワシを追い落とさんが為
やれ、各地のレアアイテムを賄賂として贈ってきたり…
やれ、休日のダンジョン巡りの際にあやつが自分の所の尼僧を
我がパーティに押し付けてきたと思ったら
危うく「宮廷魔術師殿、女僧侶を馬小屋に連れ込む」などとゴシップされそうになったり…
…とにかく政治に携わるは本当に大変な事ぞ。
辛かろうが、降りかかる誘惑は全て打ち払わねばいかん。
俺は盗賊を貫きたいのに仲間が忍者になれってウザイです
>758
自身が一番よく分かっていようが
そなたが貫かんとする道は大変に過酷な物ぞ?
周囲の者は誰一人としてその過酷さを理解してはくれぬであろう。
恐らくは、共に歩みし仲間達ですら…な。
まさに孤独な闘いじゃ。
それでもそなたは、その道を貫き通す覚悟があるのかのう?
……ふははははは!
その瞳、聞くだけ野暮であった様じゃな。
よかろう! では見事貫き通してみせるがよいわ!
もしも、そなたが盗賊の身のまま
しかも単独で我が元へと辿り着く事が出来た暁には
通常では見られない隠しメッセージの一つも用意しておいてやるぞっ!?
ねんがんのじゅもんをおぼえることにせいこうした
しんのゆうしゃです・・・かんるいのなみだがあふれんばかりだ。
そんなこんなでついにエレベーターにたどりついた。さぁ、さっそくよんかいにおりるとしよう
ぐいーん、ごごごごご・・・ああ、かいだんをいっぽずつおりるのもあれだが、なんともきんちょうがたかまる。
いまはさんかい、そしてよんかい・・・たどりついたぞ!
さぁ!いくグホォオ!な、なにがおきた!あ、マントが、マントがエレベーゴキ!!!
・・・くびのほねがおれてしまったようだ。いきが・・・できない、もう・・・おしまいなのか
かあさ・・・ん
このエレベーター、血がしたたり落ちてくる……リックルめも趣味が悪いな。
(ウィーンウィーン……)
盗賊を貫く・・・・・・殺すのか!?
カルフォは信頼できない派
レベル高くなりすぎて罠が発動しなくなっちゃったよ盗賊いらないや派
765 :
魔道砲:05/03/14 12:48:19
ドゴーン!!!
>760
己に秘めし強さに気付いても
やはりそういう死に様を晒してしまうのじゃな…
…どうやら根本は変わっておらなんだ様で
不覚にも、ちと安堵感を覚えておるワシがおるわ。
まぁ何にせよ、エレベーターであまり長い事死なれると
次の利用者を無駄に驚かせかねぬのでな。
早いところ生き返るように。
>761
ここは、来訪者を脅かすが目的のホラーハウスでも
はたまた学生たちの肝試しの場でも無い。
冒険者らが、その命を削りながら己が夢を掴まんと足掻き続ける…
そんな情熱溢るる神聖な場所じゃ。
故に、そのように無駄な演出をしたりはせぬ。
彼らの心の臓を脅かすは、モンスターや罠による生命の危機のみで十分であるからな。
…というか、ワシはグロは苦手じゃというに。
>762
ワシも一瞬そう思うてしまったが…
…後ろの「忍者になれって…」という部分から察するに
やはり、「ずっと盗賊のままでいる」という意味であろうな。
昨日も申した通り、それは茨の道であろうが
あの御方がおられた国に伝わる逸話の一つに
盗賊が忍者に勝負を挑み、見事勝利を得たという物もある。
どれほど険しき山であろうと、諦めねばいつかは光明も見えてこようぞ。
>763
かの識別魔法も万能ではないでな。
この魔法の成功率は95%…
…単純計算では20回に1度は失敗するという事になる。
罠に引っ掛かる事の危険性を考えれば
これは、少々心許ない数字と言えようのう…
それに、盗賊の失敗によって罠に引っ掛かった場合は、
その盗賊の不手際を責めてやればよいが
この識別魔法によるミスで罠に引っ掛かってしまった場合には
誰を責める事も許されぬ。
己らが命の為にも。そして精神衛生的にも。
出来る事ならば自分達の手で罠を解除するが一番であろうよ。
>764
過剰にレベルを上げすぎると、
何故か、盗賊や忍者以外のクラスの者も
罠の解除をこなせる様になるからのう…
手先の器用さまでレベルアップしておるのだろうか?
ううむ、盗賊とは本当に儚い存在よな…
>765
その様に大仰な飛び道具は、
ダンジョンにおいては探索の邪魔になるだけぞ?
その大筒、恐らくは相当の威力を秘めておるのであろうが
このダンジョンには、壁や天井を破壊しかねぬ様な強力な力に対し
制限が掛けられる封印が施されておるでな。
残念ながら、その威力は十分の一程も発揮される事はあるまい。
ダンジョンで闘う相手はモンスターのみでは無い。
仕掛けられた罠は勿論、水、食料、火種の残量などとも闘わねばならぬのじゃ。
その事を考えれば、その様に大仰な武器を引き摺り歩くは
やはり非効率的と言わざるを得ぬのう。
モンスターがストライキを起こしますた。
冒険者が十階まで素通りしてきます
地下8階は俺様のテリトリーなんでそう易々とは通させん
まったく、余計な仕事を増やしやがって……
ボスとはいえ、しがない中間管理職、やれやれ
リックルの糞ジジイ、せめて給料あげろ!!
ストライキ起こしたモンスターは全殺しにしてやる、ぶつぶつ………
わたしはマントにひかれていっかいにぎゃくもどりしてしまった。
しかもマントにたいまつようのひがついてはいになってしまった。
こうあつでんりゅうでのはいかよりもつらい・・・ううう
と、とにかくはやくはいからもどるひつようがあるな・・・
771 :
アニー:05/03/15 13:52:47
私はアニーです。
鳴かぬなら 殺してしまえ 不如帰
鳴かぬなら 鳴かせてみしょう 不如帰
鳴かぬなら 鳴くまで待とう 不如帰
リックル爺はどのタイプ?この中になければ作ってもいいよ
ここから縦読み入れて
この戦いも終わりが近い。僕が宝珠を奪うか、この世から消え去るのどちらかで。
嫌な汗が止まらない。できることなら、すぐにでも地上へ引き返したいが……
どうやら僕は、体の芯までが宝珠を奪うための道具として作られているらしい。
この迷宮の全てが恐ろしくて、こんなにも震えが止まらないのに……!
>769
そこを退け。邪魔をするなら我が配下の者共が相手だ。己が身をわきまえるため
の時間を、まばたき一回分だけ与えてやろう。さあ答えよ!
リックル たん、なんで政敵であった大司祭の娘に息子をくれてやったのさー?
この迷宮で死んだ冒険者を蘇生させているのは大司祭らしいな
やい、俺の女をどこに隠した!
とっとと吐かねぇと、この腕でじいさんの体を捻じ曲げてやらぁ。
>768
ええい、モンスターらめっ!
休憩室にある給湯のセルフサービスに和茶が無いなどという
全く以って下らぬ理由でストなど起こしおってっ…!
紅茶パックならば十種類近くも用意されておるというに
一体何が不満だと申すのか!?
…大体、和茶など苦いだけではないか。
甘党のワシには理解し難いわ。
>769
ご苦労であったな、ストは無事に治めてみせたぞ。
流石に素通りはマズイでな…今回はワシが折れてやったわ。
随分上の方で我が元へと参った、3河屋とやらに無理を言って
どうにかヒノモトより和茶セットを取り寄せたのじゃ。
それにしても…まったく最近のモンスターときたら
舌は肥えるは労働組合法を行使するは
無駄に文明的になりおってからに…
>770
灰化してしまいおったか…
さしもの不死身ぶりも、こうなると再生には時間が掛かろうな。
灰になると、とにかくホコリなどの不純物と混じりやすい。
灰からの蘇生が失敗しやすいのもその為じゃ。
まぁそなたの場合、それでも無理矢理復活するのであろうが…
…せいぜい、おかしな物と混じって
二目と見れぬ異形の存在などにならぬよう気を付けよ。
>771
ワシに名乗る必要はあるまい。
ワシが襲いくるそなたらを下せたならば、それは意味無き行為であり
そなたらが見事ワシを打ち倒せたならば、それもやはり意味無き行為ぞ。
ワシが相手をするは『冒険者』という集合体そのもの。
そなた一人のみを相手にする物ではないのじゃ。
>772
強いて申すならば真中かのう?
努力と創意工夫によって、昨日までは不可能であった物を
今日においては可能としてみせる…
それは、冒険者としてもダンジョン主としても
常に求められてきた事である。
>773
さぁて、その望みに応えてやる義理をワシは持ち合わせてはおらぬのう?
っと、応えられないという訳ではないぞ? 勘違いする事無き様。
くくく…そうじゃな、そなたの望みに応えてやろうぞ。しかも…無条件でな。
すばらしく機嫌の良い今のワシに感謝するがよい。
>774
ふははは、もはや今更なのであろうが
そなたは出てくる度にキャラが変わりよるのう?
まぁ、魔術を行使する毎に若返えるという、
恐ろしい様な羨ましい様な呪いの所為なのじゃろうがな。
何と申すか、会う度に名前が同じだけの別人と
話しておるかの様な気分になるわ。
>775
ワシと愚息ととは、
長らく意見の食い違いにより冷戦状態であったのじゃ。
具体的に申すと、あやつがワシの子でありながら
魔術師どころか冒険者にすらならなかったのが原因ぞ。
まぁその所為で、息子とは殆ど口を利いておらなんだでな…
…気付いたら式の招待状が届いておったのう。
裏では、かつての政敵たるあの大司祭めが
我が愚息を婿養子にする事によって、
ワシとの上下関係を周囲に示してくれようなどという
下卑た目論みがあった様なれど、
放っておけば、確実に生涯独身であったろう我が愚息じゃ。
世間体としてはそちらの方が余程恥ずかしい物がある故、むしろ良い機会ですらあったわ。
本人達も相思相愛であったしのう。ふははははは。
それより何より、愛しき孫娘の誕生を考えれば
何を疑問に思う事があろうかっ。
>776
あやつは、金と権力と娘と(ワシの)孫娘以外には
何の興味も持っておらぬであろう俗物じゃ。
確かに高位の僧侶魔法を使いこなす技量は持っておるなれども
それを冒険者相手に使ってやる程に、心の広い男では無い。
寺院にて実際に儀式を執り行うは、もっと下位の未熟なる司祭達ぞ。
たまに儀式に失敗してみせるくらいで無ければ
冒険者達から金を搾り取れぬであろう?
あの者達には、冒険者の命が金に見えておるのであろうな…
>777
ふははは、わしの知る所ではないのう。
ワシは、命知らずの冒険者らを迎え撃つ趣味はあれども
冒険者を拉致する趣味は持ち合わせてはおらぬわ。
大方、そなたのその暴力を最初の解決法とするやり口に不満を持ち
他のパーティにでも参加しておるのではないかっ?
何故その者がそなたの元を去ったのか…
…まずは、その理由を自分なりに考えてみるのじゃな。
拉致だの何だのと穏やかではない想像は、
その理由が何も思い付かなんだ後に、好きなだけ持つがよい。
はいになってゆらゆら〜なんだかかるいきもちでうごけるぞ
しかしこのままではとびらがあけられないな・・・いったいどうすればいいのか
あ、めいきゅうにめずらしいかぜがふく、わたしのからだはとばされ、くらいよどんだぬまにちゃくすいした
このままではもはやうごくこともできまい、ぬまのひょうめんにうかぶ
ちいさなほこりとなって、わたしもここまでということか・・・
いや、わたしこそしんのゆうしゃだ!
つかう→はんごんこう→セルフ
*うしなわれた*
783 :
コレット:05/03/17 14:16:35
ジャジメント!!!!>リックル
ティルズうぜぇ
しちしとうを よこせ!
おれは かみになるんだ!
そろそろラストダンジョンですね!
ダンジョン検定3級が関の山だな
>782
とうとう失われてしまったか。
さしもの不死身の勇者殿も、こうなってしまっては
もはや成す術もあるまいのう…
途中で、急に己が体質の活かし方を心得た時には
どう返り討ちにしてくれようかと頭を悩ませた事もあったが
いざ失われてしまうと何やら寂しいモノがあるわ…
…ふふ、既に幾人もの冒険者を亡き者としておるワシが
今さら感傷などお笑い種じゃな。
……さて、勇者を屠った旨を王国に通達し
僅かばかりでも我に懸けられし賞金を引き上げてみようかのう?
聞けばあの者は一国の王子と申すし、少しくらいは上げてくれるじゃろ…
こうして、ダンジョン主としてのワシの格を少しでも上げれば
あの者への手向けにもなるであろうよ…
>783
ふははは、何度も申しておるが
ワシのおる座標は950!
その様に遠くから放った攻撃など届く物ではないわ!
ワシに一矢報いたくば、我が元へと参ってみせる事じゃな。
ふははははは!!
>784
ティルズとは何の事か?
…まぁ何にせよ、煩わしいからと集中力を欠けば
それだけ隙を生む事になる。
マスターレベルに達したばかりの冒険者が陥りやすい罠じゃな。
たとえ己より弱きモンスターであろうが
手など決して抜かず、全力で以ってこれを打ち下す。
これが冒険者としての正しき姿ぞ。
>785
七枝刀…東方から伝わったとも
はたまた世界の中心にあるという塔から流れてきたとも
言われる伝説の妖刀じゃな。
その威力は同じく妖刀と称えられるMURAMASAをも凌ぐという…
確かこのダンジョンにも持ち込んだはずであったが…
…なにせレア中のレアアイテムでな
既に誰ぞが手に入れ、もう残ってはおらぬやもしれぬのう…
さて、まだ質問が残っておるが今日はここまでじゃ。
残った物は明日返すでな。それまで暫し待つがよいぞ。
789 :
フェイト:05/03/18 13:58:26
ブレード・リアクター!!!>リックル
「ティルト・ウェイト!マカニト、……はあぁぁぁっ、MAWXIWTZ!!!!」
アンドワの死力を結した連鎖魔法攻撃によって、ワードナの幻影を打ち破れる
ほどの実力を持つ冒険者達が全滅した。輝ける技が、その魂とが、魔術の力に
よって消し去られたのだ。
そしてアンドワもまた、力を行使した代償にと、1歳ほど若返ってしまった。
現在の体は、3歳の子供と同程度の物であって、到底これ以上の戦いには耐え
られそうもなかったが、彼の精神は飽くまで前進することをやめない。
この迷宮に初めて足を踏み入れた時の魔物とは、全く比べ物にならないほど強
い下僕たちを従え、アンドワはぶかぶかの靴を引きずりつつ歩き続ける。
「ううう、うぅぐぅ……リック…ル……宝珠…必ず…奪って…やる…うぐぐぅ」
>786
この場に存在するは、我がダンジョンのみぞ。
こういった場合は「ラストフロア」と申すが相応しかろうな。
…残るは、地下九階〜十階の2フロアじゃ。
ここまで来られた冒険者ならば、もはや何も申す事はあるまい。
これまで通り…いや、これまで以上に注意力を働かせよ。
死の誘いに打ち勝つにはそれしか無いと知るがよい。
>787
ふはは、資格など所詮は目安にすぎぬわ。
なにより求められるは、やはり実戦における経験ぞ。
最近はダンジョン主や冒険者に限らず、何かと資格資格うるさいが
しかしながら偉大なる先人達は、そのような概念に囚われず
己が独力のみで1から全てを築き上げてきたのじゃ。
…僭越ながらこのワシも、そんな偉人らの領域に手を伸ばさんする者が一人。
ならば彼らがそうした様に、ワシも人とは違う道を歩むのみぞっ。
……いやまぁ、既にあの御方のダンジョンを
散々模倣しておるんだけどのう。
>789
…また、ワシの幻影に攻撃する者が現れよったか。
確かに冒険者らを脅かす一面もあっての仕掛けではあるが
ここまで効果覿面であると少々気が引けてきたわ。
もうちと透明度を上げて、一目で幻影と分かるようにしようかのう…
>790
そこまでして、我が(借りた)竜の宝珠を欲するか。
なんだか少し不憫になってきたわ…
…もっともワシも、ただでさえ国宝強奪の疑惑を掛けられておるというに
この上その国宝を"又強奪"されてしまったとあっては
もはや汚名の返上のしようも無くなるでな。
来るからにはこちらも全力で迎え撃たせて貰おうぞ。
しかしその前に…
…ロイヤルスイートにでも泊まって、少し加齢して来てはどうじゃ?
おまえがダンジョンの主か。
・・・・・ダンジョンの主って井の蛙と似ている。
「井の中の蛙、大海を知らず。されど『空の深さ』を知る。」お
う〜、くらい、ここはどこだ。おお、かんおけのなかか
あけてくれー、あいている。わたしはこのくらいひつぎをこじあけた。
うわ、なんとふきつなんだ。ひつぎがさんダースも!いや、ただのはかばか
なんとかふっかつできたようだ
それにしても・・・みなぎるほどつよいまものがおおぜいだな、いだいなあくまにどくのきょじん・・・
みぶるいがする。いや、むしゃぶるいだろう!わたしこそしんのゆうしゃだ!
・・・かこまれた!もうどうしようもない、おお、そこの790!たすけてく・・・
あづー!かくばくはつだ!メルトダウンだ!チェルノブイリだ!
わたしはいっしゅんでかわききってかげがそこにのこるのみとなった
ざんねん!わたしのぼうけんはふたたびおわってしまった!
????
./"´:;;::;;;: ::::;::"ソヽ
/ ,ヘ〜-ー'´⌒``ヽ:ヽ
/ ノ 彡:三:三:三:ミ |: \
| |. __,,;;ィ t;;;;,,,_ :ヽ...│
| |シ ,ィェァ') (.yェュ、 ミ| |
!r、| ''''''. | | '''''' Y )
ヽ{ ヽ. (r、 ,n) /:: };ノ
>>1は竜の宝珠を保有している可能性がある
し} : 、___二__., ;:::::jJ
!、.:. ´ ..::::... `ノ::::ノ
_,〉、ゝ '""'ノ/:|
__,,ィ';;;;ト `ニニ: ::..ノ|ヽ、_
-ー''''"";;;;;;;;;;;;ヽ \::::::::/ /;;;;;;;;;;;`''ー-、,,,,__
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ >< /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;"''
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ /|;;;jヽ、/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
./"´:;;::;;;: ::::;::"ソヽ
/ ,ヘ〜-ー'´⌒``ヽ:ヽ
/ ノ 彡:三:三:三:ミ |: \
| |. __,,;;ィ t;;;;,,,_ :ヽ...│
| |シ ,ィェァ') (.yェュ、 ミ| |
!r、| ''''''. | | '''''' Y )
ヽ{ ヽ. (r、 ,n) /:: };ノ
>>1の存在を合衆国が保有する全戦力を傾けてでも抹殺する
し} : 、___二__., ;:::::jJ
!、.:. ´ ..::::... `ノ::::ノ
_,〉、ゝ '""'ノ/:|
__,,ィ';;;;ト `ニニ: ::..ノ|ヽ、_
-ー''''"";;;;;;;;;;;;ヽ \::::::::/ /;;;;;;;;;;;`''ー-、,,,,__
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ >< /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;"''
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ /|;;;jヽ、/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
(なんたることだ、世界最強帝国までもが、リックルの宝珠を狙うとは)
僕はトーガ・ラマの背に乗り、8階へと足を踏み入れた。角水晶が強く
輝きだしたので、袋からそれを取り出して覗き込む。水晶の中に浮かぶ
映像では、権力者が偉そうに演説をぶって、拍手を受ける姿が見えた。
(急がねば、急がねば!時は限られている。狂王の亡霊から逃れるより
も速やかに前進するのだ)
「進め、者共!」
800 :
名無しになりきれ:05/03/20 22:38:27
800ゲット
以下何事もなかったように801をゲットしてください。
↓
./"´:;;::;;;: ::::;::"ソヽ
/ ,ヘ〜-ー'´⌒``ヽ:ヽ
/ ノ 彡:三:三:三:ミ |: \
| |. __,,;;ィ t;;;;,,,_ :ヽ...│
| |シ ,ィェァ') (.yェュ、 ミ| |
!r、| ''''''. | | '''''' Y )
ヽ{ ヽ. (r、 ,n) /:: };ノ
>>800の存在を合衆国が保有する全戦力を傾けてでも抹殺する
し} : 、___二__., ;:::::jJ
!、.:. ´ ..::::... `ノ::::ノ
_,〉、ゝ '""'ノ/:|
__,,ィ';;;;ト `ニニ: ::..ノ|ヽ、_
-ー''''"";;;;;;;;;;;;ヽ \::::::::/ /;;;;;;;;;;;`''ー-、,,,,__
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ >< /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;"''
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ /|;;;jヽ、/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
>733が散布した花粉が今になって効いてきたのか
昨日辺りから目と鼻が辛くて堪らぬわ…
鼻はまぁ良いのだが、目が辛いと返事を書くも一苦労ぞ…
>792
ふはは、上手い事を申しよるな。
なるほど、ダンジョンを井戸と例えるならば
そこを支配するワシは、確かにその中の蛙やもしれぬのう…
…されども、その蛙が大海を知らぬとは限らぬぞっ?
人間がそうであるように
蛙とてそれぞれが別の生、別の経験を経ておるのじゃ。
>793
ふはは、そなたも良い事を申すわ。
その通り、ワシは目指すべき頂点を存じておる。
こうして地中深くに潜ろうとも、常にその場所を見上げ続けておるつもりぞ。
そしてワシは、その場所へと進みし歩を決して止めたりはせぬ所存ぞ。
そう…ミスリル篭手とアミュレットが輝かしき
あの御方の元へと、のう。
>794
うむむ、また復活しおったかっ!!
どうりで王国が、ワシの賞金引き上げを受理してくれぬと思うたわ…
…ええいっ、いらぬ恥をかかせおってからに!
もしもこれで、逆にワシの賞金が引き下がったらどうするのじゃ!?
無罪になるというならばともかく、
賞金が下がるというのは、つまりはより小悪党と認知されるという事。
これは耐えがたき屈辱ぞっ…!!
>795
…網じゃと?
そんなアイテムはダンジョンでは邪魔になるだけぞ。
広い場所ならば、投げつける事によって相手の動きを封じる事も出来ようが
敷地そのものは広くとも、その通路は『狭い』と言わざるを得ぬダンジョン内においては
まず投げつける事自体が困難であろうな。
いらぬ同士討ちを避けたくば、その様な物は地上に捨て置くことじゃ。
>796
ふん、こんなモノは魔術を使うまでも無いわ。
我が観察力にて見破ってくれようぞっ。
(左側が正しいという前提で)
・右下の植木の飾りが一つ多い
・クッキー板にディスク?のような物が
・バナナの房が一つ多い
・ケーキの下段のピンク部分の縁取りの形が違う
・↑に伴って下段ピンク部分の影の形が違う
・にゃんこがスプーンではなくアメを持っている
・少女が靴下をはいている
・少女が舌を出していない
・老婆が首元にタイをしていない
・老婆の髪飾りがない
・カーテンの形が違う
・額縁の山の形が違う
・時計の時間が違う
・戸棚にある右側の皿に奇妙な文様が
・戸棚にあるカップがコケシになっている
・戸棚のノブの形が違う
…どうじゃ? このワシが花粉症にかかりながらも
目を皿にしながら観察した結果じゃ。
見落としは無いハズぞ。
>797-798
そもそも、我が左手に携えしこの"竜の宝珠"は
王国が所持せし国宝が一つなのじゃがな…
かつては未曾有の災害から世界を救ったとされるこの宝珠も
今となっては、単に有り余る魔力を宿すのみとする
まぁ砕けた言い方をすれば『携帯型馬小屋』とも呼ぶべきシロモノじゃ。
国際問題にまで発展させる程の物では無いと思われるぞ?
…もっとも、ワシの賞金が低いのもそれ故じゃがのう。
さて、今日はこれまでじゃ。
残った質問は明日返す故、暫し待つがよい。
804 :
ハートレス:2005/03/21(月) 10:05:16
グオオ・・・・
・・・ついにちか8かいにたどりついた。ううう・・・さむい
なんたるさむさだ!だんぼうきぐのひとつもないのか、さむいさむい
おお、すこしあたたかくなった。ありがとう・・・ひええ!レッサーデーモンがほのおをはいていた!
あついあつい、よくもやったな、それ!ふぅ・・・
ふふふ、やはりこのつるぎはつよいな、なかなかなしろものらしい
なまくらのけんというのだが・・・"なまくら"か、きっとゆいしょただしきつるぎなのだろう
どれくらいつよいのかというと!
rアどうぐ rアつるぎ rアセルフ
ドクドクドク・・・おお!ちがたいりょうにあふれでた!つよい、つよすぎるぞ!
このけんならばかくじつにリックルをほろぼせるにちがいない!ワハハハハハハ・・・・
ざんねん(ry
>799
我が左手に納まりし宝珠は一つ。
ならば当然、これを取り戻せし栄誉(賞金1500Gくらい)を手にするもやはり一人じゃ。
確かに、『急がねばならぬ』という想いに駆られるも止む無き事やものう。
…しかし、その想いによって身を滅ぼす者は誠に多い。
逸る気持ちが、注意力と慎重さを失わせてしまっておるのじゃろうな。
それでは到底ワシの元へは辿り着けまい…
東方には『急がば回れ』という言葉がある。
急ぐ時は焦ってしまいがちなので、回転床にでも突っ込んで頭を冷やせとか
まぁそのような意味であった様な気がする。多分。
…とにかく、急ぐからと決して注意力を散漫させたりせぬ事じゃ。
>800
ふはは、地下九階まで辿り着いたか!
ここまで来れば、もはや冒険者の育成などといった
手加減の施された配置と構成も必要あるまい。
これよりは一切の情けなどは無く
トラップもモンスターも本気でそなたらを討たんとするであろうよ。
…さぁ、出し尽くすのじゃ!
ここに至るまでに培った、その経験と力をっ!!
>801
どこの国かは存じぬが、力を初めの解決法とする…
…なんとも物騒な国よな。
モンスターを倒す力のみではダンジョンを制する事が出来ぬように
力を誇示するのみでは物事は解決できぬと知るがよいわ。
>804
また召喚した憶えの無いモンスターがおるな…
まぁ上の方で勝手気ままにしておった野良モンスターらとは違うて
ワシの召喚せしモンスターらと同様、
素直にワンダリングモンスターとしての本分を果たしておる様子。
ふはは、それならばワシも特に文句は言わぬぞっ?
そなたは、中々に強大な力を秘めておる様じゃ。
その力でもって、地下九階まで歩を進めし冒険者を存分に苦しめてやるがよいっ。
>805
その剣をよく鑑定してみよ。
確かに切れ味はナマクラではあるようだが
しかし"なまくらのけん"では無いやもしれぬぞ?
その錆ついた…しかしかつては名剣であったと思われる豪胆な刀身。
そして意味ありげに付与されておるSP。
そう……もしかしたら"アレ"やもしれぬのう?
そういえばそなた、王族の者であるらしいな?
王族、つまりはlordか……くくく。
う〜ん、このダンジョンはなんて複雑な作りをしているんだ?
トイレが2フロアに一つしかないなんて、まるで手抜きじゃねぇか!
うお〜、もう限界だ!クソが漏れちまう、もう駄目ぽ……
んぎゃあー、ギリギリセーフ!…ポットン便所か
西洋のRPGなのに、何故和式かは置いといて……
まあ、忍者や侍がいるから不思議でもなんでもねえだろ!
……………ぶりぶりぶりぶり、ぷぅ〜〜〜
なに?丁度この真下は
>>820だと!欠陥ダンジョンじゃねぇか!!
まあいい、水を流しとけ、…おい!紙が無いぞ、こんちくしょう!!!
なまくらのけん+99
こんなんでましたけどー?
>807
そなたは次元の裂け目よりモンスターの控え室に迷い込んだようじゃな。
我がダンジョンには、厠などという無駄なスペースは設置しておらぬからのう。(ワシの部屋は除く)
ダンジョン探索に赴く際には、必ず用を足しておくように…
そして、万が一の場合のために処理袋を必ず携帯するように…
…そう訓練場で習わなかったかな?
腹の調子も計れぬようでは、ワシの元へと辿り着くなど夢のまた夢ぞ。
冒険者ならば、何時いかなる時も規則正しき食生活を心掛け
便意の催す時間を予め察知しておく事じゃ。
…ところで、どうも次元の裂け目の調子がおかしい様じゃな。
>820に当たる者は注意するがよい。
>808
例の剣ではなく残念じゃったな。
そなたの場合、どうせ灰になっても生き返るのだから
例の剣であれば万々歳であったろうに…
…まぁその剣も、どこの物好きの仕事かは存じぬが
(無駄に)過剰なまでの魔力付与がなされておる様子じゃ。
切れ味は十分に秘めておるであろう。
九十九度も(無駄に)魔力付与した物好きに
心よりの感謝をしながら使うがよいぞ。
810 :
エルレイン:2005/03/22(火) 08:08:33
愚かな・・・・・
>810
ワシが愚かかどうかは、後の世が判断してくれるであろう。
ならば、今は己が信じた道を突き進むのみじゃ。
ワシがこうしてダンジョンの主として君臨出来たは
多くの努力と苦労とそして犠牲による物…
今更踏み止まる事など、出来ようはずも無いわっ!
ぬおー!つぎのくだりかいだんがない!どこだ!さがせ!
くそぅ・・・まものがわさわさでてきてすすみにくいのに・・・なんでかいだんがないのだ!
こうなったらおとしあなでもいい、はやくつぎのかいにいかなくては・・・
・・・みつからないな、きょうはもうおわりにしてかいふくのいずみにでもいこうか
あーきもちいい、たいりょくがみるみる、かいふくかいふく!た、たまらない!
おおお、せいめいりょくがみなぎるようだ!ああ、このかんかくはやはりしんのゆうしゃたる
わたしほどのじつりょくしゃだけがあじわえるのだ!
・・・・zzzzz
(ゴボゴボゴボゴボ)
ざんねん(ry
壁を壁と思わない
マップ埋めるために石壁突入部隊作っちゃったよ
なんにも魔力がかかっていなくても、
自分の持ち物にルーン文字を書きたくなりませんか?
>812
…あまり長湯をせぬ様にな。
地下九階の回復の泉ともなれば、多くの者が使用するのじゃ。
早う生き返って次の者に順番を譲るように。
>813
その心掛け、見事なりぞ。
我がダンジョンにも、通り抜ける事の出来る
幻影の壁がいくつも存在するでな。
全ての壁に体当たりをしてみせるくらいでなければ
一人前の冒険者は名乗れぬ物と言えよう。
我がダンジョンの壁は、調和を司りしハイ・ロードの造りし
ダンジョンのそれほど硬くは無い故
遠慮せずどんどんぶつかって行くがよいぞ。
>814
我がダンジョンは、転移魔法無くとも
マップはちゃんと埋められる様になっておる。
故に、その様に無謀な事をせずとも良いぞ?
僅かとはいえ石壁も存在するでな。
それに飛び込んでは目も当てられぬ自体じゃ。
ワシとしては正直な所、あまりダンジョンの壁に
悪趣味な人型オブジェは作って欲しく無いからのう…
>815
うむう、ワシも子供の時分は
そのような遊びをしておった記憶があるのう。
覚えたての魔法文字をそこら中に書き散らしておったわ。
何せあの頃は、早く一人前の魔術師になりたいという想いで一杯であったでな…
それに幾度か申してきた事ではあるが
ワシは物事を成さんとする際はまず形から入るタイプ。
…今思うと、あの頃は魔法文字云々に限らず
色々と痛々しい所業を重ねておった様な気がするわい。
817 :
ヽ(゚д゚)ノ:2005/03/24(木) 18:08:18
わたしはいま、リックルのめいきゅうの9かいでまものとたたかっている
まもののはないきがあらく、わたしのあたまをなでるようなかぜがふきしいている
びゅうううー
わたしはまものにとびかかると、けんでひたいをねじきってたたきころした。
まものがどんどんとたおれていく。
しんのゆうしゃはグレーターデーモンにとびかかった。
グレーターデーモンはしんだ
グレーターデーモンはなかまをよんだ。
しんのゆうしゃはグレーターデーモンにきりかかった。
グレーターデーモンはちからつきた
グレーターデーモンはなかまをよんだ。
・・・・・
おわらない!たすけてくれー
逃げるのも作戦ですよ、勇者様
わたしは819のていあんにしたがってにげだすことにきめた。
ゆうしゃとして、にげるのはいかがなものかとはおもうが・・・
せんじんはいいことをいった!さんじゅうろっけいにげるがかち!
うおー!わたしはいちもくさんにまものからにげだした。なんとかまけたか?
うしろをふりかえるともうてきのすがたはなかった・・・たすかったのか
ステーン
あ、こいしがあしのゆびに!わたしはバランスをくるわせてたおれこんだ!
じめんがどんどんちかづいてくる・・・
なによりもなさけないのは、それがまもののこうげきではなく、ちいさなこいしだったということなのだろう・・・
>818
(グレーターデーモンが門を作っているのか……厄介だ、潰しておこう)
「かくぁれぇ、もぉどぅも! やちぅじぁきにしぉ!」
異界より召喚せしめた化物の軍勢が、グレーターデーモンの群に襲い掛かる。
822 :
名無しになりきれ:2005/03/25(金) 23:03:06
好きな四字熟語(自作可)を二つ言ってみてください
好きなルーン文字を言ってみてちょ。
>817
なんじゃ、何を申したいのか?
ダンジョン内にて迂闊に声を上げるは、
命取りになりかねんという事情はよく分かるが
しかしながらワシも万能ではない故
その様なジェスチャーだけでは、そなたの意図は掴みかねるのう。
我が配下のモンスターらの耳は敏感なれど
字を書くくらいの音ならば聞き逃しもするであろうよ。
>818
ふはは、ワシの張り巡らせた罠に掛かった様じゃなっ。
彼ら魔に属する種族は、その同胞を無限に呼び続ける事が出来る。
そう…そなたが彼らを屠る以上の速さで、な。
そなたの命を断つ事はどうやら不可能な模様じゃが
しかしその気力を断つ事は可能なはず…
…ならば、彼らの気の遠くなるような物量作戦で以って
そなたの戦う意志を断ち切ってくれようぞ!
これよりはそなたの往く所、
常に、彼ら魔の者が大群で襲い掛かるものと心得るがよいっ!
>819
通路で出会うたならばそれもよかろうが
扉の奥に待ち構えし者にその策は通じぬぞっ?
あの勇者めが、頑なに一人での探索を強行しておる内は
魔の者達の物量作戦を下す事は出来まいよ…
…ふははははは!!
>820
逃げる事にいちいち言い訳を作らねばならぬとは…
それが"勇者"とやらの限界じゃな。
冒険者らは、逃げる事を恥などとは決して思わぬぞ?
この世で何が最も大切か…皆それを分かっておるからのう。
その『大切な物』を守る為に、あらゆる手段を用いてみせられる…
…故に冒険者は強いのじゃ。
>821
そなた、そろそろ年齢がマイナスになりかねぬぞ…
冒険者では無い、異分子な存在であるそなたに助言するは
なんとも気が引けるが…
…無用な戦闘は避けた方が良いのではないか?
>822
ワシはこのダンジョンの管理のみで手一杯ぞ。
他所の会合にまで顔を出せるゆとりは、残念ながら無いのう…
確かに戦士などと比べてしまうと、やや絶対数において心許ない魔術師職ではあるが
しかしそれでも決して少ない訳ではない。
ワシ一人おらずともギルドの運営に何ら支障は無かろうよ。
それにワシは、かつては宮廷魔術師という立場にありながら
今や(安い)賞金首にまで落ちぶれてしまった身。
どの面下げてギルドに顔を出せようか…
>823
『難攻不落』やはりこれじゃな。
ダンジョン主ならば誰もが心掛ける言葉ぞ。
このダンジョンは比較的初心者向けに作ってあるが
何時かは熟練冒険者をもたじろがせる様な…
それでいて彼らを惹き付けてやまない様な…
…そんなダンジョンを作ってみたい物よな。
しかしながら、今ワシが心掛けるべき言葉は『起承転結』じゃな。
ここもそろそろ『結』の部分に入っておる段階じゃ。
叶う物ならば上手く纏めてみせたいが心情ぞ。
>824
そなたらと、こうして文のやりとりをしておる
このスレッドとやらの能力では、
残念ながら魔法文字の入力は叶わぬ模様じゃな…
トゥルーワードの方ならばいけそうではあるが、
こちらはこちらで、文字上とはいえ迂闊に使うはマズいしのう…
わたしがすすむにつれてまものをしょうかんするまものがふえたようにおもえた
これは私をたおすべくつくられたわなにちがうまい・・・ゆうしゃのしれんというものか
わたしはいままもののしゅうだんのめのまえにいる!
まもののはないきやはぎしりのおとがなまなましくきこえてくる・・・
>じゅもん >てぃるとうぇいと
ズゴーーーーンン、きょうりょくなかくばくはつははまものをのみこんだ!
すごい、なんていりょくだ!てきがばらばらになっていく・・・
あまりのすさまじさになにやらきぶんがたかくなってきた。
さすがはしんのゆうしゃたるわたしであろう!
・・・は、うでがない!どこにいったんだ。ああ、みぎあしまでも
やはりさむらいでもまほうつかいでもないものがつかうにだいそれたじゅもんだったのか?
いや、そんなはずはない!わたしこそしんのゆうしゃだ!
バタリ
ネクロマンサー:百花繚乱 唯我独尊
リックル:難攻不落 起承転結
高尾沙織:安心立命 堅忍不抜
菊乃:悠悠自適 行雲流水
ちなみに、最初の四字熟語が恋愛間、二つ目が人生観だそうです。
つまり、結の部分に入っているのは人生ということか
>827
ふはは、魔術の心得無き者が
半端な知識で以ってそれを行使すれば
当然そのような無残な結果に陥るは自明の理!
『生兵法は怪我の元』とはよく申した物よな…
魔術とは、厳しい修行の末にこそ
扱いを許される物なのじゃ。
そもそも核撃の魔法は、別次元にて核融合を引き起こし
その熱量のみを敵に向けて放つ業。
その惨状を見るに、恐らくそなたが使ったは同じ核撃でもNUCLEAR BLASTの方じゃな。
こちらは少々放射能の遮断に甘さがあるので気を付けよ。特に抜け毛には。
>828
恋愛観はともかく、人生観は当たっておって欲しい物よな。
いざ天に召されんという際にこれまでの人生を振り返ってみた時、
それが『起承転結』上手く纏まった物であったらば
きっとワシは満足感の内に旅立つ事が出来るであろうよ…
……まぁ、まだまだ先の話じゃがな。
ふはは、魔導に携わりし者の寿命は
一般人のそれよりも遥かに長いのじゃ。
>829
こうしてダンジョン主としての道を選んだは
ワシにとってはまさに人生の転機。
ならば…そこに当てはめるべきはどう考えても『転』であろうがっ!
ダンジョン主としてのワシの人生は、未だ始まったばかりじゃ。
纏めに入るには流石に早すぎるわ。
医者と看護婦をやとうのはダンジョン持ち主の義務である。
…ブリック・ロード
わたしはいま、おおきなたからばこをひらこうとしている。
このなかにはいったいどのようなざいほうがかくれているのか
とうぞくのようなちしきがないわたしだが、そのきのいたのさきをまぶたにうかべるだけで
なんだかたのしいきぶんになってくる。
>たたく >たからばこ
てがいたい
>しらべる >たからばこ
こうあつでんりゅう
>つかう >ゴムてぶくろ >セルフ
わたしはゴムてぶくろをはめてたからばこをこじあけた!
ああ、からだにでんきがながれるながれる、わたしはあっというまにはいになってしまった!
ざんねん、わたしのぼうけんはこうしておわってしまった!
『只今、地下833階(1レスごとに1階地下に降りる為)』
くっ、このダンジョンに入って、もう何年になるだろう……
モンスターの肉を喰らい、泥水を啜ってきた、太陽の光が恋しい………
昨日、遂にレベルが1000を越えた、死ねないというのは辛い
生存本能と闘争本能のみで生きているようなものだ………
目はとっくの昔に見えない、聴覚と感覚のみであたりの様子が手に取るように判る
目の前には(見えないが)次の階へと降りる階段がある……
ああ、誰か、俺を殺してくれ………
>831
おお、ダンジョン組合の会報にコラムを連載しておる
あのブリック・ロード氏ではないか。
このワシも毎号楽しく読ませて貰っておるぞっ?
そなたの説くダンジョン理念は、ワシも頷かされる物が多い。
このダンジョンも、あのコラムを見習った配置が幾つか存在するくらいじゃ。
しかしながら…頷けぬ部分も無くはない。
特に回復施設に関する主張は、ワシの理念とは真逆じゃな。
ダンジョンとは、冒険者らが命を賭けて己が夢を掴まんとする場所。
そこに下手な温情を与えるは、彼らを見下しておるという事に他ならぬっ。
彼らは命を賭けてワシらに挑んできておるのじゃ。
ならば、手加減などするは失礼以外の何物でも無かろうよ。
そう…彼ら挑む者とワシら待ち構える者とは、常に対等の立場であるべきなのじゃ!
…と、いかんいかん。つい熱くなってしまったわ。
まぁこれはあくまでワシの自論であって、他に強要するつもりは毛頭無いでな。
あまり気にせぬでいただきたい。
とにもかくにも、次回のコラムも楽しみにしておるぞっ。
>832
彼ら盗賊は、その手先の器用さのみで冒険者を名乗っておるのじゃ。
その腕は、到底素人がマネ出来るようなシロモノではない。
あくまで一人での探索を強行するならば、
大人しく宝箱を前に指を咥えておるがそなたの身の為ぞ?
ちなみに…ワシもあまり詳しくは無いのじゃが
ゴム手袋には低圧用と高圧用の二種類があるそうな。
今回の場合は、当然ながら高圧用を用いるべきなのであろうが
高圧用の手袋は業務向けであるが故、あまり市場には出回ってはおらぬ模様じゃ。
大方、そなたが用いたは家庭用の安物であろう?
それでは何の役にも立たぬわ。
>833
幾度か明言しておるが、
我がダンジョンはあの御方に倣って地下十階層の構造じゃ。
よって、そなたが申すは間違いなくヨソのダンジョンの事であろうが…
…素直に元の道を戻る事は叶わぬのか?
そのまま下へ降りていっても、おそらく待ち受けるは終わりなき無間地獄ぞ。
835 :
Livedoor Holly:2005/03/29(火) 22:27:08
孫娘の身柄は預かった。無事返してほしければ、
一万Gを用意して、地下5階の噴水前まで一人で来い。
孫娘の命が惜しければ、余計な事は考えるんじゃないぞ?
一瞬、何が起こったのか解らなかった。年齢をさかのぼりすぎた僕は、
魔力を失って下僕のモンスターたちを制御できなくなってしまった。
僕を背に乗せていた、トーガを羽織ったラマだけが、僕を守るために
走り出す。ついさっきまで支配していたモンスターたちが、凶悪な憎
悪と食欲を僕に向けてきた。一斉に襲い掛かってくる。
もう、リックルから宝珠を奪うどころでは無くなった。それどころか、
あと少しでモンスターたちの手が僕を捕らえようとしている。
僕は使命を果たす事無く、この迷宮の奥底で命を終えることとなった。
あたかもゲームブックかケムコアドベンチャーの
凶悪なデストラップに掛かったかのようなような最後だった・・・
>837
ふははっはは、この赤子はもらっていくぞ。
邪魔なモンスター諸君はこの魔剣の力でねじ伏せるぞ。
わたしのめのまえにいきたえたあかごをさらう839のすがたがみえる!
「なにをするつもりだ!」
わたしは839にとびかかり、いきたえたこどもにそせいをほどこすことにした。
ささやき・・・いのり・・・えいしょう・・・ねんじろ
「K・A・D・O・L・U・T!」
はいとかしていくあかごをせに、わたしははてしなきとうぼうをよぎなくされた。
>835
ワシはダンジョンの主であるからのう。
ダンジョンの主たる者は、迷宮の奥底にて待ち構えるが必定。
勝負を挑まれたからと、安々とこちらから乗り込む訳にはいかぬわ。
主になって未だ一年に満たぬとはいえ
ワシにも己が立場の自覚くらいは持ち合わせておるのじゃ。
>836
レベル四桁オーバーの我が孫娘が
そなたの様な卑劣漢に後れを取るなどとは到底思えぬが
しかし万が一という事が無いとも断言出来ぬし、
その場合はこのワシが勇ましくあの子を助け出してみせ
じじへの好感度アップ…などという下心を抱えつつ
指定された座標へと赴いてみれば…
…あったはずの噴水施設は、水溜りの中の瓦礫と化し
隅にはかつて人間であったと思われる灰と、その上に添えられた一通の手紙。
『じじのダンジョン、ぬるかったです』
……もう、全て終わった後の様じゃな。
………というか、せっかくならじじの所に顔出して欲しかったぞ。じじ寂しい。
>837
長く続いたそなたの旅も
こんなところで終わってしまったか…
そんな体質でありながら率先して戦闘行為など行うから
その様な結果に陥ってしまったのじゃぞ?
蘇生して、再び魔術を行使できる程に齢を重ねた暁には
ワシの敬愛せしあの御方が、冒険者に奪還されしアミュレットを
再びその手に取り戻さんとした道程が記されし書物をひたすらに読み
今後の参考とするがよいわ。
>838
罠と死は常に隣り合わせぞ。
例え、並び立つ者がおらぬ程に身体を鍛えた者であっても
たった一つの罠に引っ掛かる事で呆気無く命を落とす事などは
ダンジョンにおいては日常茶飯事。
罠とは、駆け出しの者であろうが熟練の者であろうが
平等に死を運んでくるのじゃ。
これを理不尽と思うか楽しいと思うかで
そなたの冒険者としての資質が問われる訳じゃな。
>839-840
何やら赤子と成り果てた例の魔術師を巡って
ややこしい事態になっておる様じゃな…
元は相当に邪悪な魔術師であったのじゃろうが
今となっては無垢なる赤子。
あまり、ムゲな扱いはしてやるでないぞ?
……って、もはや手遅れの様じゃな。
楽しい理不尽を作り出すことは難しい
エイプリルフールだぜ、明日は。
>842
まぁ道理じゃな。
あまり理不尽ばかりで塗り固めては
冒険者らの挑戦意欲を萎えさせてしまいかねぬ。
何人たりとも制覇出来ぬようなダンジョンを造るは簡単なれども
そんな物は誰一人挑むことなく寂れゆくのみじゃ。
理不尽さを楽しませる…
…これを成してみせるがダンジョン主としての腕の見せ所じゃな。
>843
今となっては「今日は」じゃがな。
今日だけは地下十階のレアアイテム出現率10割増しじゃとか、
実はワシは人間ではなくエルフで
ここにこうしてダンジョンを儲けたは趣味でも何でもなく
乱心なされた女王陛下の姉君をお諌めする為じゃとか
まぁその程度のささやかなるウソならば
付いても許される日である訳じゃ。
ふむ、そうじゃな…
こういう日である訳ゆえ本日限りでダンジョンのメッセージボードを
エイプリルフール仕様にしておこうかのう?
なになに・・・・・地下11階の座標15,18には隠し部屋が存在する、だって?
さっそくマラーで行ってみよう。
ぜんめつした!
>837
ふむ……少しばかり、血の気を多く作ってしまったか。
はてさて、得られた教訓を生かして次こそは、使い物になる
ものをこしらえねばの。
>845
うむう、その座標にはちゃんと部屋を用意して
『またそなたは騙されたわけだが』というメッセージが表示された後
強制的に城に転送される仕掛けを設置したのじゃがな…
…そんな仕掛けも、転送先を誤られては台無しぞ。
今年のエイプリルフールは既に終わってしまったが
来年は慎重に転移先を確認し、今度こそ上手く騙されてくれい。
>846
お、おおおおっ…!?
あ、あなた様は、ダンジョン主の始祖にして最高権威!
更には三軸の門の守護者たる超越者……という噂もあるらしい
このワシが、この世で最も尊敬するあの御方では御座いませぬかっ!!
そんなあなた様が、我がダンジョンにいらっしゃって下さるとは…
くっ、まるで夢を見ておるかの様じゃ…! !
孫娘よ…じじは今、物凄い御方を前にしておるぞっ…
どっ…どうかこのエルダーローブにサインなどをして頂ければ
光栄の至りっ!!
ダンジョンの出入り口に、石を乗っけて塞いでおきますね?
ぬかりはありません、通風孔もまとめて全部です。
あるダンジョンマスターが、かの伝説のダンジョンの主に出会い
エルダーローブにサインをしてくれるように頼み、
それを快く承諾してくれ、エルダーローブを受け取ろうと手を伸ばした。
さて、次にこのダンジョンマスターがやることはなに?
A.ベットから転落すること
わたしはいま、くらきやみのなかをちょうえつしている
とあるメッセージボードのないようによると、どうやらちかじゅういっかいになにやらひみつのにおいがする・・・とのことだ
わたしはすぐにそのへやにむかった。ひみつのへや・・・しんのゆうしゃたるわたしにふさわしいではないか!
「またそなたはだまされたわけだが」
わたしはきづくとしろにきかんしていた。わたしがだまされたというのか!
そのばでたおれこんだわたしは48℃のこうねつにうなされてこのよをさることとなってしまった。
うなされるなか、やみのなかでもがくわたしにしにがみのわらいごえだけがひびいた・・・
ざんねん、わたしのぼうけんはここでおわってしまった
>847
あん?サインじゃと?……ええい、どいつもこいつも!
トレボーとの一件は、身の保全を迫られてやったことだ!
お前等が思うほど立派なものではないっ。
ローブに?勿体ないっ、ここの壁に書いておくぞっ。さらばだ
こういったダンジョンの戦闘では 先 手 必 勝 だと思いませんか
殺られる前に殺る、この世は焼肉定食……
おや?リックルの糞ジジイが居るな………
指名手配書も目を通したし、双眼鏡で確認したから間違い無い
バックアタック!!先制攻撃のチャンス!!!
ティルトウエイト!!バディ!!メテオ!!アルテマ!!ギガデイン!!!
先制攻撃で魔法は使えんよ
ポイズンブレスを喰らえ!
856 :
名無しになりきれ:2005/04/04(月) 22:34:54
AKS素数判定法のアルゴリズムについて論ぜよ。(0.9文字以内、句読点は文字数に含まない)
>848
以前にもそなたと同じ事をしでかしおった者がいたが(>415)
地上の冒険者らがすぐに救助作業へ参り、大事には至らなんだわ。
ダンジョンが塞がれて困るはワシのみで無く
中にて探索中の冒険者らも同じであるからのう。
ワシがするは、その作業の邪魔をせずにただ見守る事のみじゃ。
>849
ふはは、何故ワシがベッドから転げ落ちねばならぬのか?
それではまるで、あの御方との邂逅が夢オチであったかの様ではないかっ。
まぁ確かにワシは、歳の割に少々寝起きの悪いところがあり
こうしてダンジョンに居を構える以前までは、毎日孫娘に起してもらっておったクチではあるが
さりとて、夢と現を混同するほど呆けてはおらぬっ。
ましてや長年憧れ続けた御方との出会いじゃ。
あの御方を前にして、やや夢見心地の気分ではあったものの
しかし夢などと見間違うたりは決してせぬわっ!
その証拠に見よ、ワシの纏いしこのエルダーローブを!
あの御方のサインがしかと刻ま……れ?
>850
ワシの仕掛けしエイプリルフールネタと、
そなたが高熱を発する事にどの様な因果関係があるのかは
いまいち理解に苦しむ所ではあるが…
…まぁここは、素直にワシの嘘に引っ掛かってくれた事に感謝するものとしよう。
もしもあのまま誰も引っ掛からねば、少々寂しい物があったでな。
>851
おおっ、ローブに無いと思うたら壁にあの御方のサインが…!
ふ…ふははははは!! それ見よ>849!
やはり夢では無かったではないかっ。
そうじゃ、あの御方とワシは間違いなくこの場にて邂逅を果たしたのじゃ。
この壁のサインこそ、そのまごうこと無き証拠ぞ!
…おおっと、こんな事をしておる場合ではなかったのう。
このサインを永久保存せんが為、さっそく定着剤の用意をせねばっ。
さて、今日はあまり時間が取れなんだのでな…
残った質問は翌日返す故、それまで暫し待ってくれい。
なんだかよく解りませんが>848の運命を置いておきますね。
パーン パーン
パーン (`Д´) パーン
(`Д´) U☆ミ (`Д´)
⊂彡☆))Д´(☆ミ⊃ パーン
, ,∩彡☆ ☆ミ∩, ,
( ) パーン ( )
パーン パーン
>852
まぁ、先手を取れるに越した事はなかろうな。
相手よりも先んずる事叶わば、それだけ行動の選択肢も増えるという物ぞ。
しかし…それに固執するあまり慎重さを見失えば
たちまち立場は逆転する物と知るがよい。
モンスターらは、そなたら冒険者を迎え撃つ心構えを常に持っておる。
無策に飛び込めば危機に陥るはそなたらの方ぞ?
戦という物は、攻める側よりも守る側の方が有利なのじゃ。
>353
ふははは、ワシに魔法を仕掛けたところで
それは全て徒労に終わるぞっ?
幾度か申してきたが、ワシは孫娘が魔法を一つ覚える度に
それら全てを実験台としてこの身に受けてきた身。
おかげで今や魔法抵抗率はほぼ100%!
そのような直接的な攻撃魔法など、このワシには効きはせぬのだ!
…というかワシがおる座標は950と申しておろうが。
毎度の事ながら、そなたが前にしておるはメッセンジャー代わりの我が幻影じゃ。
>854
呪文を唱えるは、それなりに時間を要するからのう。
先手を取らんとするならば、唱えるゆとりなどは無かろうよ。
相手より先んじてみせるは戦士達の仕事ぞ。
魔術に長ける者は、余計な事はせずに
次の瞬間に確実に呪文を唱えられるよう息を整えるが務めじゃ。
>855
ふはは、毒を受けるは確かに苦しいが
しかし戦闘中にその苦しさを表に出してやる程
このワシは甘くはないぞっ?
ワシとて冒険者時代は、幾度となく毒をその身に受けてきたのじゃ。
ある程度は抵抗も耐性も持ち合わせておるわっ。
痛かろうが痒かろうが苦しかろうが、戦闘中は戦闘のみに集中する。
それがかつて冒険者であったワシの身上ぞ。
>856
名前から察するに、ある算法を以ってして
その数が素数であるかどうかを調べる仕組みの様じゃが…
…残念ながらワシは数学者ではないのでな。
それ以上の事は分かりかねるのう。
知った振りしていらぬ恥をかくよりも
ここは素直に己が無知を認めるとしようぞ。
>858
多くの冒険者らを危険に晒した、当然の報いじゃな。
そのような輩に情けは無用であろうて。
その頬がルビーの如く真紅に腫れ上がるまで、ひたすら叩いてやるがよいわ。
レスアンカー間違ってるつーか自爆レスご苦労様
精神的動揺は与える事が出来たようだ
おじいちゃんを実験台にするなんて鬼畜な孫だ
御義父様、結婚を許してください。。。
>860
くっ、またやってしまったか…
…しかし、これはあくまで「慣れからくるミス」という物ぞ?
俗に申すところの"ケアレスミス"という奴じゃな。
であるからして、このワシともあろう者が
>853の操る大魔法の数々に、不覚にもたじろいでしまったなどという事は決してない故
その辺を勘違いしてはならぬぞっ?
>861
別に、孫娘が嫌がるワシをムリヤリ実験台としておる訳では無いぞ?
あの娘は気立ての優しき娘ゆえ、そのような事は決してせぬ。(属性はEじゃが)
これはワシの方から頼んでおる故の事じゃ。
…ほれ、習得せし呪文を一番最初に使った時という物は、
その対象たる相手も含めて良くも悪くも印象に残るであろう?
例えばワシなどは、核撃の魔術を初めて使ったが
四十三年前はハイマスターが群れであった事を今でもよく覚えておる。
魔術師にとって初めての呪文の対象とは、とかく心に深く刻まれがちなのじゃ。
しかし…どこの馬の骨ともしれぬモンスターが孫娘の心に刻まれるは
祖父として何となく許せぬモノがある。
……そこでワシは閃いた。
ならば、このじじを記憶に刻めばよい…とな。
それからじゃ、あの娘が魔術を一つ覚える度に
じじに向けて放って貰うようになったのは…
>862
ふはは、十五年前のあの日
嫁殿はワシにそう申してきおったのう?
あの金と権力の亡者たる大司祭めが勝手に進めた縁談なのだから
わざわざワシなどに頭を下げに来ずとも良い物を…
いや、そなたは父親に似ずよく出来た娘ぞ。
故に孫娘も、そなた同様よく出来た可愛い娘に育ったのであろうな…
…まぁワシの尽力もゼロではないと信じたいが。
6階の西の方、壁のポリゴンが欠けてましたよ
二階で魔術師っぽい変な爺さんが酒注がなきゃ通さないとか言って立ち往生してます
殺っていいですか?
ぼるたっくしょうてんにて、せんじつげんていひんとしてうりにだされていた
むらまさをこうにゅうする。たかかったがわたしはしんのゆうしゃ、てにするかちがある。
おやじからけんをわたされたしゅんかん、かんきにみちたりたひょうじょうでむらまさをてんにかざし
わたしはこえたかだかにさけんだ。
「ねんがんのむらまさをてにいれたぞ!」
するとしゅういがザワ・・・ザワ・・・とよろめきたった。おどろいている
れべるのひくいしょしんしゃや、かいそびれたせんしのくやしそうなかおがうつる・・・かいかんだ!
・・・いやなよかんがする。なぜだ?こんなすばらしいぶきをてにいれたはずなのに
おそろしいけはいがする!
>865
我がダンジョンの内外壁を構成せしは
そのような訳の分からぬ材質などでは断じてないが、
さりとてそれが欠けておるとあっては
流石に無視できぬのう…
…うむ、報告ごくろうであった。
早速修繕係のゴーレム達を向かわせる故、
この事は、出来れば他の冒険者らには内密にな…
>866
ルビーの名を持つ者の事か…
あの者、かつては素晴らしき才能を持った魔術師であり
若い頃には数多くの業績を残したそうでな。
その事は、書物として記される程までのモノじゃ。
しかし、そんな彼に一体何が起こったのか…
…気付けばあの通り、賑わうダンジョンにやってきては道を塞ぎ
冒険者らから通行料代わりに酒を所望するという
ただの酔いどれ男に落ちぶれておる。
今や、あの者の魔力も衰えきっておる模様である故
倒すには何ら労力は必要とせぬであろうが…
それでも、かつては偉大な魔術師であった事には違いないでな。
あの者の事が記されし書物に目を通し、理解を深めてみれば
もしかしたら、冒険者として大事な「何か」を得られるやもしれぬぞ?
>867
そなたの場合、なんとなく
故意にそれをしておる様な気がせぬでもないが、
レアアイテムを無闇に見せびらかすは危険極まりない行為ぞ。
なにせ、皆が皆求めておる物であるからのう…
中には、欲求が倫理感をも超えてしまいかねぬ者もおろうて。
…次からはレアアイテムを手にする時は、密やかにする事じゃな。
たったっ、大変だ! 地下一階からとんでもない化物がうろついてやがる!
本当なんだよ、隠れ隠れ二階や三階まで降りてみたんだけども、どこに行っ
ても並大抵じゃ殺れないモンスターがうようよしているんだ!
このダンジョンも、終わりが近いのかも知れねえな・・・
>869
ええいそなたかっ!?
昨日、試作中のエクストラダンジョンに潜り込んだという侵入者はっ!
アレはまだ、バランス取りもしておらぬ未調整のダンジョン。
到底、誰かの目に触れさせられる様なシロモノではない。
ダンジョンの構造がこちらとまったく同じなのも
モンスターが無闇矢鱈に強いのも、試作段階ゆえの事じゃ。
…まったく、開発段階のモノを見られるなど
ダンジョン主として恥辱の極みぞっ。
最近は階段の上り下りがつらくって
>871
そんなあなたにソルマック!一本500gpのところを今では二本1000gp!
>871
毎日一万歩のウォーキングを欠かさぬワシには
膝・関節痛などは無縁の話なれども
しかし魔術師や僧侶などの後列職には年配の者も少なくない
そういう者の中には階段で膝が痛む者もおろうて。
そんな事もあって>670にて、
我がダンジョンの階段には漏れなく手すりを設置したのじゃ。
老後も安心して探索に励むがよいぞ。
>872
胃腸薬などで膝痛が治れば
世の年寄り達も苦労してはおらぬわ。
やはり膝・関節の痛みには温泉が一番であろう。
実は、ワシのおる地下十階には温泉が沸いておる。
腕に自信あらば、探索と兼ねて温泉治療と洒落込むも良かろうな。
俺、十階の温泉で溺れ死んだんだけど・・・・
湯治にも飽いていたゆえ、一働きしてリックル殿に報いようぞ。
エクストラダンジョン、中々に楽しめそうではある。
エスカレーター付けろよ貧乏くせえなあ
エレベーターが動かねえぞゴルァ!!
>877
そんあ時こそ神秘の油!
トポトポトポトポ・・・プシュー、プスンプスン・・・
チュドーン!
じゃあ温泉に入るよ
地下900階の・・・
>874
そなたはもしかしてホビットの一族の者かな?
ならばそれはやむを得ぬ話じゃ。
あの温泉は、深さはさほど大した事はないが、
しかしそれは人間の背丈においての話。
そなたらや、ドワーフ、ノームといった小さき者達にとっては
湯を楽しむには少々厳しい深さであろうな。
そなたらが湯治を試みようとするならば
浮具の一つも持ち込むが良かろう。
>875
おお、久しぶりじゃな。
魔人の大穴に挑みし王子の遺志を継ぐ者よ。
未だ、設計及び調整段階中であるエクストラダンジョンは
到底他人に見せられる様なシロモノではないが
完成の暁には、そなた程のレベルの冒険者でも楽しめる
非常に手強いダンジョンとなるであろうよ。
ふはは、せいぜい楽しみにしておるがよいぞっ。
>876
何を申しておるか。
冒険者とは、更なる下層へと足を踏み入れる事に
至上の悦びを覚えるモノじゃ。
自動階段などと無粋なモノを設置して、彼らの悦びを奪うような所業を
ダンジョン主たるこのワシがする訳にはいかぬわ。
>877
他の者が利用しておるのではないか?
エレベーターは一つ、されどもそれを利用するは一人に非ず…であるからな。
ボタンを押し、暫しその場にて待つがよい。
いずれはエレベーターがやってくるであろうて。
…どうしても来ぬというのであれば、
ボタンの上にある呼び出しブザーを押すがよい。
係の者が調子の確認に来るでな。
>878
そこのそなた!
そのように怪しげな油をエレベーターに注ぐでないわ!
エレベーターにおける事故は、即ち大惨事ぞっ!?
冒険者らがその命を散らしてよいは、
ワシの配置せしモンスターとトラップによってのみじゃ!
…ええい、ゴーレムとコボルト達よっ
今すぐエレベーターの清掃を行うのじゃ!!
>879
どこのダンジョンかは存じぬが
気の遠くなりそうな階数であるのう…
確かにこのワシはダンジョン好きであるが
しかし、そこまではいくら何でも潜っておられぬわ。
ダンジョンとは『深ければ良い』という程
単純な物などではないからな。
おい、ジジイ!グレートピットって知ってるか?
ロマサガのとてつもなくデケェ大穴なんだけどよ
ボスから逃げてアイテム全部頂いて帰る場所の事か?
883 :
名無しになりきれ:2005/04/12(火) 21:39:02
もうすぐ888ですね。
884 :
名無しになりきれ:2005/04/12(火) 21:51:41
フォォォォウ!
久しぶりだなジジィ!
今日こそそのムラマサブレード寄越せ!
いいな?ゆっくりと下に 置 け よ ?
>881
どこぞの高原にあるとかいう
四天王だか七英雄だかが潜んでおる大穴か。
魔人の作りし大穴の方であれば、潜った回数は三桁に及ぶなれども
そちらの方は、噂は耳にすれど実際に赴いた事は無いのう。
話に聞く限りでは、ダンジョンというよりはただの洞窟であるとの事であるし
どうやらワシの好むような場所では無い模様じゃ。
>882
まぁそういった正攻法ではない抜け道が存在するも
攻略のし甲斐足り得るのであろうがな…
しかし、それは大概の場合において
ダンジョン主の思惑から外れた行為である事が多い。
事と次第においては、取り返しの付かぬ事態に陥るも考えられる故
あまり筋道を外れた攻略方法は取らぬでくれると
ワシも一ダンジョン主として有り難いぞ。
>883
888という数字に何の意味があるかは存じぬが
まぁそなたの申す通りじゃな。
この場ももはや残り僅か。
ならばこそ、有意義に使っていきたい物よな。
>884
数ヶ月ほど前にも申したような気がせぬでも無いが
ワシはその刀を持ち合わせてはおらぬわ。
ワシが所持するは、左手に携えし竜の宝珠のみ。
その刀を欲さんするならば、それ相応の相手を捜し求めるがよい。
もっとも、どのモンスターがそれを所持しておる…というのは無いのだがな。
しかし、地下十階にて徘徊せしミフネだかカツだかいう鎧武者ならば
雰囲気的になんとなく落とし易いやもしれぬぞ? いやあくまで『雰囲気的に』じゃが。
お兄様…
結局昨晩は来なかったわ!
888 :
ゲトル子 ◆bbLC6AQEOk :2005/04/13(水) 09:10:19
意気地なし!
>886-888
そなたが何処の何者かは存じぬが…
…なんとなくモンスター風味な名前じゃな。
まぁ何にせよ、そういった類の愚痴は
その『お兄様』とやらの元にて直接こぼすがよい。
ワシに申されても反応に困るぞ。
ただでさえ、色恋沙汰などというモノは
三十年ほど前に妻を亡くして以来とんと無縁だというに
ましてや、そのような倫理的に爛れておりそうな色恋なぞ
ワシの価値観から外れすぎて口を挟む隙間も無いわ。
バナナはおやつに入りますか?
>890
湿気の多いダンジョンにおいては
果物などの保存の効かぬ食料の持ち込みは避けるが吉ぞ?
ここは地上よりも物が腐りやすい環境であるからのう…
…探索に夢中になっておる間に、荷物袋の中が悲惨な状況に陥るなどは、よくある話じゃ。
持ち込むならばやはり乾燥食料が無難であろうな。
ま、どうしても食事には果実系は欠かせぬと申すならば
最近流行のドライフルーツとやらにしてはどうじゃ?
892 :
国王:
ホ、ホ、ホ! この、ダンジョンの主が、不老、不死をもたらす、秘宝を
隠して、おるとな。
ホ、ホ、ホ! 朕の、最精鋭近衛兵どもは、全員がレベル100を、越えて
おる!
さあ、木っ端怪物ども、片端から打ち倒し、主をひれ伏させんぞな。
ホ、ホ、ホ!