1 :
エルベニック ◆B6nSZLAJEM :
フハハハハハ!小生の名はエルベニック!
今世紀最大の超級発明家である!
さあ、名無し達よ!発明して欲しいものを言うなり、小生に質問するなり自由にせい!
このスレの規則
・研究室で暴れない
・助手は随時募集
・原理とかを深く考えない
2 :
名無しになりきれ:04/12/05 20:41:08
『サイガ』ください
3 :
名無しになりきれ:04/12/05 20:41:17
この糞スレを始末する装置考えて。
貴方が家族を捨ててまで続けた研究にそれ相応の価値はあったんですか?
1から9までのゾロ数字トリップを解析してくれ。
>2
さいが……
ttp://www.maugoten.com/kamoheya/img/cardzukan/saiga_postc.jpg おお、これのことじゃな。小生に任せ給え。
この万能ペットロボットに、サイガのぬいぐるみを被せれば完成である!
……なに?本物じゃなきゃ嫌だとな?
それならば、この巨大生物用ネズミ捕りを使って自分で捕獲するがよい。
自分で捕らえた方が感動も大きいぞっ!
>3
なんじゃと!このスレが糞スレだとな!
むむむむむ……まあ、よい。
それならば、この全自動高速埋め立て機でスレを埋め立てるのがよいだろうが……
誰が貴様なんぞに渡すか!小生のスレをいきなり潰されてはたまらんのでな!
>4
何を言っておる?確かに妻には逃げられたが
小生の手によって娘は改造人間に、息子はサイボーグになり毎日幸せに暮らしておるぞ!
ペットの合成獣も小生によくなついておる。
なお、小生の研究と家族とどちらかを取れと言われたら小生は迷わず研究を取る!
研究にはそれ相応、いや、それを遥かに上回る価値があるわ!
>5
ぬう、なかなか難しいことを注文する……。
小生の発明したトリップ解析専用コンピュータを使用しても、早くてあと50世紀かかるだろうな。
小生もよいトリップには興味があってな、今もそのコンピュータを動かしておる。
あんたが生きていられるうちに解析される可能性も0ではない。気長に待たれよ。
お宅の娘さんが誘拐されましたが、犯人が殺されました。
>8
ほう、そうか。娘は妻の若い頃に似て美少女であるから誘拐されても無理も無いな。
この物騒な世の中、愛娘を守るため、防犯ブザーの強化版として発明した轟音ブザーを持たせていたはずだ。
紐を引っ張ってスイッチを入れた途端すさまじい警報を響かせ
半径5メートル以内の者をまず間違えなく気絶させるスグレモノである!
これは後に世界を変える画期的な防犯グッズになるはずだ!あんたも一つどうだね?
しかし、死んでしまうとはな。音の調整を間違ったか?まあ娘が無事ならよろしい!
貴方に負けぬ為、私もいくつか発明しましたよ。
私の専門はロボットでね。その主たる物がこれ!
どうです?型番MS201「ザックマン」。
ターゲットに設定した人物に執拗な嫌がらせを黙々と行うロボです。
核爆弾を落とそうが何をしようが絶対に壊れません。分解も不可能です。
ではさっそく試験を。
「ターゲット=エルベニック」
これでよし。期間は一週間です。
>10
今も付き纏われていて鬱陶しくてたまらん!
油を撒き散らしたり、足払いを掛けたり、雑音を鳴らしたり、いい加減にせい!
まったくくだらん発明をしおって!しかし、破壊も分解も不可能という点は大いに興味をそそる。
なんとしても捕獲して小生の発明に取り込んでくれるわ!
というわけで、あんたのザックマンを捕獲するため、様々な発明品を作っていたのだが……
まず「広域伸縮網」!手元のダイヤルで大きさを自由に変えられる画期的な発明品じゃ。
こいつで一度は捕獲したが、おそろしい力で引きちぎられたぞ!
次に「超吸引掃除機」!従来の掃除機とは比べ物にならないほど強力な一品!
しかし、ザックマンより先に小生の器具や発明品が吸い込み詰まってしまったわ!
よくも小生の器具と発明品を!と闘志を燃え上がらせ……
発明したのが「瞬間接着剤パラサイト」!付着させた表面で勝手に繁殖し、しばらくすると固まり
滅多な事では取れない傑作品。これで床に貼り付けるという寸法よ!
だが、ザックマンはこれが付着した面を小生の背中に押し付けおった!
おかげで小生は今、ザックマンを背負った上で嫌がらせを受けておる!というか振り回されておる!
だが……小生は諦めんぞ!むしろ燃えてくるわ!
かならずや捕獲、根性で分解してこの脅威のメカニズムを解明してくれる!
12 :
名無しになりきれ:
ザックマンは大成功だったようですね。さっそく量産しなければ。
次は型番MS203「ゾックマン」。
これは軍の注文で作った戦闘攻撃嫌がらせロボです。
ザックマンには無かった水陸両用機能、広範囲レーダなどを搭載。
主兵装は20mm機関砲。
これも試験しなければ。
「ターゲット=エルベニック」
では、2台がこっちに帰ってくるまでがんばってください。