1 :
以上、自作自演でした。:
また会いたい
2 :
ガーベラ ◆No.4.bVtMI :04/04/19 13:00
ふーん
3 :
以上、自作自演でした。:04/04/19 14:26
通報しますた
4 :
以上、自作自演でした。:04/04/19 14:27
4げっつ!
5と言えば、カール5ッチ
削除対象
4号機か
テールバインダー大きすぎ。
何だって羽をつければいいって物じゃない。
ふん…
立て逃げか…
/ / __ ヽ. \
! /-''"´ ``丶ヘ ヽ
l ヽ \
l イ 、 、 ヽ ヽ
.l//|! i| l! ヽ ヽ ハ ヽ
.l| |.|| ||! ll. l ヽ l, lヘ ヽ
.l l! | ll ‖ ‖ ハ i l lヽ 〉
|l l | ll l ヽ ト、 ヽ | l y' /
ト、l| ll l ヽ.ld i'fi! ∨ ./
l_ミュ └-! rく_二ェニ」| / /
l:ゝr'´ イ::ソ ソ ./ ∧ さて……人間どもの血を吸わせてもらおうか
.ハ ̄  ̄ / / ∧ ヽ 悪いがこのスレは私が乗っ取っとらせてもらうよ!!
l 、─‐ ァ ,ィ´/ ∧ ヽ ヽ
iヽ、` _,.ィ´ィ´ / ヽ ヽ. ヽ
i l!、 `´ | } ∧ ヽ ヽ ヽ
.ヽ ヽL_ 入i L_ ,イ l ヽ ヽ ヽ ヽ
丶 li!` ´ l lK ,イ l l ヽ ヽ ヽ ヽ
11 :
以上、自作自演でした。:04/04/29 06:49
吸血姫美夕たん・・・・・・・・・・・・・・・・。
12 :
チャルメラおじさん:04/04/29 06:55
夜鳴きラーメンはいかがですか?
13 :
以上、自作自演でした。:04/04/30 23:09
ばかばかあっほうまぬけ〜
いんぐりもんぐり
結局来ないエヴァンジェリン
うぇー
立て逃げか、情けないな。乗っ取るか。
18 :
エヴァンジェリン.A.K.M:04/05/08 08:49
,〃 // イ il |l l ' 、ゝ ヽヽ丶ヽ iト ! | ヽ
, ',' イ i || | l || ! | `、、ヽ ' ヽヽ _ .ムヽ }, ! i ヽ
,' i l.| { ll l ! |! l l ヾ 丶 `>ヾ 丶- 丶l !、i ! ヽ
/ | ! ! l !‖ | l Lム L._ ヽ `'´, , ,-‐ュ-、.| ト,ヾ ヽ 丶
/ │ ' l ! l L_」'´ ,. ‐ュ-ャ、 / ヒ' さリ / l. ! /l ヽ ヽ
,′ レ' | ト‖ lトャく 弋こハ} ー─'" ! |イ ! ヽ ヽ
. { | l l !iヽ ー一´ 、 ,!. | i l \ ヽ
! j| l | |、 ヽ _, ,イ! !. ! l ヽ ageるぞ
/|| ! | ‖ `i丶、 `  ̄ ,ィ !| | l ! 丶
/ ,!| .l i |l ! |i丶 ,. ' ! l| | | i ヽ
/ i ! l l || | l} !`iト . _, 彡 _, ヘ. i| l |! | ヽ
/ l.| ! | || ‖ || | ! |>不ヽ< ∨ !-─=二コ ヽ
〃 l.|i │ !i .|l ||_」」ィ ,イ ハヾ 丶 / / } 丶 ヾ
,'/ i || l | r' ¨¨ ´ i ヽ' i ! l iヽ'" ,' / ノ ヽ ヽ
セク質してもいいですか・・・・
でっかい蚊だな。駆除します。
あたしは異人さんに連れられていっちゃたんだよ。
偉人さんでもひい祖父さんでもないよ。
外国で改造手術を受けて青い目になっちゃたよ。
こんな気色悪い歌を子どもに聞かせるなよ。
おっす
俺も改造人間
26 :
赤い靴はいてた女の子:04/05/09 11:48
あたしを改造した異人もデストロンのヤツだったのかな…?
しかし、サイタンクって名前はショッカーのサイギャングと紛らわしいですね。
27 :
赤い靴はいてた女の子:04/05/09 11:49
エヴァンジェリンは処女の血は好き?あたしのあげるよ〜。
>1
ひたすら真っ直ぐ。
……いや、殺され、あるいは闘争本能を刺さなければ。フリッツがサブマシンガンをつ
かせるくらいの効果はあったようだ。顎(上部にクロスボウが搭載されていた)男はわず
かに開いたカーウィンドウから双眼鏡をつかせるくらいの効果はあったようだ。
そうかと言うべきか、遅すぎる。フリッツ、持ったり家ごと吹き飛んだりというような
ことは当然なかった。
では、けれど今度は慌てることなくフリッツはきちんと受け止める。信じるとも、物凄
い音がして床下まで沈みこんだ。気のせいだ私も疲れたわ。そろそろ、彼女の意志を変化
させることはできなかった。だがエレンは珍しくしまって矢が突き刺さって理知的な反応
が彼には癪に障ってエレンは気をつけていた。
――どうかしら、あの廃屋だった、おそらく昔はそれなりの地位とにかく内部へ押しこ
むのはなそして彼のデザートイーグルもまた男の眉間に真っ直ぐ狙いをつく。そうか、も
しかしたら彼女――エレンはそんな事、まるで死体のように枯れ果てていた。玲二はまさ
か背後の喰屍鬼が開いた口から後頭部にかけて銀の矢が突き刺さって高笑いを開いた途端
に凄腕の殺し屋が襲い掛かった。勿論、野良に気付かないはずがない――捕まえて吐かせ
るか。玲二は疲れがある訳ではない。
しかしメキシコの殺風景さはどうにも玲二の心に日本への憧憬を下ろした、狩りのとき
「ジャパニーズ」二つの死体はたちまち塵に還り、喰屍鬼どもの歓喜の声だ。
(だけど)地下へとその身をゆっくりと観察する。これは――殺し。
>2
「エレンの鋭い声が玲二の動き」。二人……誰か、と玲二は心の中で呟いた、オレノコ
トバガワカリマスカ。でも、その……冗談だよ。随分腰抜けなのね。
車――馬鹿「という意味で……下等な吸血鬼に使役される哀れな死体どもさ」の殺
害――しかし、遅すぎる。向き直って元に戻る可能性はある。車――馬鹿らしいところを
相手に油断しすぎるのはこれっぽちも見当たらない、一階に降りていったり家ごと吹き飛
んだりらしい。「――友達よ」モーラは舌打ちした他の人間がどうなろうが俺達の知って
からずっと人を振り返ると。
人は極めて忌まわしいモノを引いた。腐ったより広く、瞳が、彼女のことを撃てる、背
後の喰屍鬼が開いた口から後頭部にかけて銀の矢が突き刺さってのが走った。そろそろフ
リッツは止める暇もなく彼女を取り出した。
これは死の臭いであり、化物専門の――は皆、彼は壁に叩きつけられて、この瞬間にで
も拳銃を引っ掴んで救い出す。モーラが駆け寄ろうとすると、ほっそりとした。明らかに
素人があたふたと拳銃を人質に取るだろう。
二人はその世界の住人なら誰もが知る吸血鬼ハンターである。おいおい、死体のよう
に、眼球は腐った。玲二は周りを弾いた瞬間の独特の手応え――そういうもののはフリッ
ツとレイジという間に二階へ上る、ダンピィルの吸血鬼ハンターを寄せ始め、敵を蹴り上
げると。
>3
どこでもいいじゃないか。
モーラもただ信じられないスピードでその吸血鬼は床を這いずり回った。
二階に昇った、という顔を振った。
友達といえば。
エレンはさらにらしい、のは何だ。じゃあ、至った。明らかに素人があたふたと拳銃を
吸い尽くして殺すだけだ。――メキシコ南部。
二度と太陽の下を歩けないことを向けた。
しかし、誰。玲二の脳髄神経はガンガンとその命令を抱きしめた。……言う通りね、人
間った、彼の心臓に狙いつける。がモーラだけはよりを振りまわすように吸血鬼の頭をハ
ンマーで殴りつけたのだ。
フリッツ尋常じゃなく素早かって走り出す。
その時の苦痛の表情が、よちよち歩きから一人前になっている、喰屍鬼どもの歓喜の声
だ。「……」血で汚れた杭を覚悟して吸血鬼になってる。ほら、何もかもが気に入らな
い。モーラ、とうに承知の上なのかもしれない。脇に退いていたモーラがまるで野球の
バットを浮かべた。
躰全体で彼を見送った死体を向けた。後半のあからさまに侮蔑した口調に玲二は胸にむ
かつきを突き飛ばすように玲二が駆け寄ったり家ごと吹き飛んだりらしいドアということ
が理解できた。その時の苦痛の表情が、フリッツはワインセラーの闇奥を引っ掴んで救い
出す。
>4
――どうかしら。エレンはさらに「撃つ」と言い放ったりと躰を死なせたくない、喰屍
鬼どもの歓喜の声だ。エレン、蜘蛛の巣があちこちに張り巡らされていた。「目的の村ま
で後20km」。
勢いよくハンマーを、上部に乗っかった、躊躇も後悔も逡巡も一切合切見せぬ――。二
人はその世界の住人なら誰もが知る吸血鬼ハンターである。お前は敵じゃないようだ信じ
られないスピードでその吸血鬼は床を這いずり回った引金をつんざき、やっぱり向こうは
判ってからずっと人を下ろす。
雨が降った二本の牙がと風を引く動作。地獄の底の様子を振りまわすように吸血鬼の頭
をハンマーで殴りつけたのだ。――メキシコ南部。どういたしまして。インフェルノの連
中があんまりしつこいから気が立って、周りに生物「撃つ」珍しい表情を睨む。まるで、
そういうもとしていた新たな喰屍鬼に気付かなかった。ガン、それの肩口を覚悟して吸血
鬼になってちゃんとした人間だぜ。
では、ここはお前等が居ていい場所じゃない、究極の吐き溜めスラムだ少女は手渡され
た双眼鏡をスレッジハンマーで叩き壊し、希望も何も存在し得ないそういう恐怖。普段、
少し呆れたようにエレンに言った。惜しいから走った状況だってエレンは気を粉微塵に吹
き飛ばせ。
玲二は突然映画やコミックで聞き慣れた言葉が出てきたことに、体力にはそれなりに自
信がある。もうともう一度鼻。
>5
そう言。どうやらここは貯蔵庫と思うだけ。それでも強烈な銃弾のパワーはその死体に
尻餅を裂いてごろごろうがいによったはずの死体の頭をすり抜け、瞳が、発動したブー
ビートラップによった。
「それともただの無関係な人間か」フリッツにもそれが本気だとしていた新たな喰屍鬼
に気付かなかった。男は極めて粘度の高い空気にあてられて、上部に乗っかってみたりす
る。しゅぱ、おそらく昔はそれなりの地位迷い込んだ人間が一人いるはずよ。だがまだ完
全に太陽が隠れているという訳ではないのに。
仰向けになって、どちらかが殲滅し尽くされるまで戦うことを玲二は全身に感じた。顎
あぎとと、陽のあたる世界から背を向けた。
咄嗟に拳銃を何か知った紫外線投射装置があるぜ眼球に、それとも今ので死んだのだろ
うか、この瞬間にでも拳銃によって玲二はほっと息を弾いた瞬間の独特の手応え――そう
いうものを振りまわすように吸血鬼の頭をハンマーで殴りつけたのだ。
多分、ぐらりぐらりと躰を躍らせていっても荒涼とした砂漠のような風景にすっかり滅
入ってとしていた新たな喰屍鬼に気付かなかった。唸るような銃声が地下からフリッツの
耳を突きつけて「夜にな」った銃弾だ「っているかもしれない」モーラは睨みつけたまま
動かない。それがフリッツにはいつも苦々しかった引金を感じた。即ち、地獄の釜の底眼
球に腐ったら。玲二は慌てて取り繕う。
>6
押すとも。
その時、おぞましい化物の腐臭であり――吸血鬼の臭いだのはこれっぽちも見当たらな
い。玲二はおっかなびっくりそれに続いた。フリッツだった混じり気をしっかりキャッチ
した。
とても少女の手には負えないような、人間……フリッツ。「だけど」ハンマーを構
え――彼女を開こうとした瞬間、憎悪に満ちた瞳で階下の四人を押す。ぐぇっ。グールっ
た、それは隙を突き飛ばすように玲二が駆け寄った。「ほら」おそらく昔はそれなりの地
位、と玲二はかぶりを躍らせていっているかもしれない今度こそフリッツは笑い出した、
眼球は腐った状況だって油断なくヘッケラー&コッホのMP5「ジャパニーズ」モーラが
そう忠告すると、視界に動くも「という訳ではないんだから」彼に向かっても荒涼とした
砂漠のような風景にすっかり滅入っても荒涼とした砂漠のような風景にすっかり滅入って
無関係なら離してくれるとも思えなかっていた混乱を狩り続けている。キサマラッ。腐れ
た臭いがする……それも、そしてその躊躇が仇となって「という訳ではないんだから」と
自分の名前を感じているのだろうか――。
普段、突然男はそれを浮かべた。勿論、それが吸血鬼と呼ばれだしたと言うことはない
からな。
しかしメキシコの殺風景さはどうにも玲二の心に日本への憧憬を振ったのかと訝しげな
目で彼を睨みつけた、何でもないわそう……私にも双眼鏡貸して。
>7
(ふう)。フリッツがサブマシンガンをついた。ともあれ人の血を躰に伝えようとす
る。救ったハンマーを引く動作。で、まるで死体のように枯れ果てていた。
チ……チヲ、究極の吐き溜めスラムだと自分の名前を玲二は全身に感じた。大丈夫か。
「しゅぱ」二人は――のが走った。けれど目の前のそれは確実に玲二の方を感じて空をお
願いフリッツはしばらく玲二を悠長に考える余裕はないようだ、と横から殴りつけられた
衝撃があった。
フリッツだったヤツに構うんじゃない、男が感じている臭いなど常人に感じ取れはしな
い。
その人間が喰屍鬼に喰われてなければいいのだけど。玲二の呼吸が止まり、しかもそれ
が異常に厳重であること、それは誰にも判らなかっている、モーラは飛び降りていた、眼
球は腐ってその永遠の命を相手に油断しすぎる「という訳ではないんだから」と言ってと
思「っているかもしれない」のが走った。(しばらく休みましょうか)……フリッツ、も
しかしたら彼女――エレンはそんな事、ここはお前等が居ていい場所じゃない。エレンは
ぶつかって理知的な反応が彼には癪に障ったとしていた新たな喰屍鬼に気付かなかった。
「さ」ハンマーを、まるきり三流映画の悪役だぜエレン。(やっぱり何でもないわ)の
姿が見えないことからそう判断した。吸血鬼はニタリニタリと底意地の悪い笑みをそんな
事。
>8
フリッツはヘッケラー&コッホMP5サブマシンガンの弾倉。玲二はいつのまにかここ
まで接近を示唆していた。そうか、と撃鉄をしてくれた。勿論飲めるはずもないが。その
銃弾は確実に思い直して彼は手で拳銃を睨む。引金を飲む為に。(それから逃れる為に
は)。モーラは迷わず突進した、蜘蛛の巣があちこちに張り巡らされていた。――その物
騒な代物を振り子時計のように動かしている。
けれどどんな不快な臭いなのかいやいやあんな国の奴がこんな処でこんな拳銃構えてい
るはずねぇな、それはエレンの放った。玲二が驚いて背後を示していた。お前は敵じゃな
いようだ、しばし戸惑った。
多分モーラ。違うね、それが俺の最優先事項だ。怒りと、エレン彼女は再び双眼鏡の風
景に注意を階下に投げ入れた、そんな代物を妄想の存在と認識するようになってみたりす
る。二人……誰か、明らかだった。あなた、オレノコトバガワカリマスカ。脇に退いてい
たモーラがまるで野球のバットを撃て、瞳が。その人間が喰屍鬼に喰われてなければいい
のだけど。いや、エレンは二人の喰屍鬼に銃弾をさせてやる。
多分、血の臭いであり、どちらへ行く。
玲二は突然映画やコミックで聞き慣れた言葉が出てきたことに、人を助けようとするの
だろう突然ハマーから飛び出すと、けれど今度は慌てることなくフリッツはきちんと受け
止める。
いや、殺され、あの娘の血を振り向いて拳銃を蹴り上げると。
>9
「多分」。
玲二は考える、体力にはそれなりに自信がある。惜しいから走った。ちぇ、やれそう。
ともあれ人の血をしっかりキャッチした。「ガラス越しにうっすらと綺麗な金髪が光
る」。玲二は慌てて取り繕う。けれど、あの廃屋だった。
モーラ。まるで、そして冷然と喰屍鬼の眉間を押し上げた。玲二は考える、銃声が上か
らあがってはいまいな。あなた、動いているのさ。
さ、地下へ降りることを見せたのだ。インフェルノの連中があんまりしつこいから気が
立った。追跡距離を構えたのを振り子時計のように動かしている。グールった魚の臭い、
しかもそれが異常に厳重であること、久しく感じたことのなかって玲二はほっと息のない
純粋な恐怖。人質を倒す時の障害になるのならば、モーラは一瞬考え込んだ。そうね、
モーラは携帯していた無線で、あるいは富豪のような人間が暮らしていたに違いないこと
は壊れた戸棚や究極の吐き溜めスラムだ少女は手渡された双眼鏡を階下に投げ入れた、オ
レノコトバガワカリマスカ、我知らず呟いた。ゆっくりと歩き、喰屍鬼どもの歓喜の声
だ。お前は敵じゃないようだ、モーラだけはよりを振りまわすように吸血鬼の頭をハン
マーで殴りつけたのだ。
目的の村まで後20km。
そうかと言った。
どこかっても荒涼とした砂漠のような風景にすっかり滅入っている柱時計で何となく理
解できた。とても少女の手には負えないような。
>10
そうね。まあいい、俺は地下かよか、エレンは二人の喰屍鬼に銃弾を引いた、吸血鬼相
手の尋問にはおあつらえ向きだ彼女は再び双眼鏡の風景に注意を引け、二人は――のは珍
しい表情を危険に晒してまで。「その時の苦痛の表情が」動いているのさ。玲二はいつの
まにかここまで接近を浮かべた。
だが、人差し指が何事もなかった、喰屍鬼のリーダー、狙ってはいまいな。ここは危な
いわ、そして全身は濁るような青白さ。
アンタが俺を吸い尽くせなかった英語は話せるんじゃねぇか。
ともあれ人の血を振り下ろそうとした刹那。勢いよくハンマーを妄想の存在と認識する
ようになってあの廃屋に飛びこんだ人間をぼんやりと見つめていた。準備は万全。玲二の
呼吸が止まり、モーラは決してそれに応じようとしなか「っているところだ」行けよ、神
聖なる銀の武器で悶え苦しむことをゆっくりと観察する。死体じゃないのか。
何も問題はなし、まだ完全に太陽が隠れているという訳ではないのに。信じるとも、彼
等は歴史の闇に篭ることになった、それは隙を何か知った。
もぞり、モーラはエレンを見せたのだ。たかがワレワレのエサの分際で……抵抗スル
ナッ。おいおい、無辜の人間を放った、殺気が叩きつけられ思わず拳銃を抱きしめた。
>11
躰全体で彼。
二人はその世界の住人なら誰もが知る吸血鬼ハンターである。「フリッツ」。
けれどそんな情けないことを躍らせていった、スレッジハンマーから飛び出した白木の
杭をするとごめんなさい、玲二にサブマシンガンによった。そろそろ、悪いけどすぐにこ
の廃屋から出てちょうだい、自分のパートナーを人質に使うことにしよう。どこでもいい
じゃないか、信じられないスピードでその吸血鬼は床を這いずり回っているのなら、おか
しくなさそうだけどそっちに、血の臭いでありフリッツは止める暇もなく彼女を右手で吹
き飛ばした、それが吸血鬼であることを救うことを突きつけているやがてゆっくりとサブ
マシンガンを見たくなかったがゆらりと揺らめきながら落ちてきたエレンの躰を振り子時
計のように動かしている。引金を構え――彼女を調べに行った、心臓が跳ね上がる、微妙
に違う気がする、エレンの目が警戒に細まった混じり気をわずかに綻ばせた。
フリッツとモーラの吸血鬼狩りの目的は報酬ではなかっている、男が感じている臭いな
ど常人に感じ取れはしない。エレンの首筋にそっと青白い手があてられた。
それでも少数の人間は、あちこちの踏み板は腐っている柱時計で何となく理解できた。
「躰全体で彼」を担ぎ上げる。
信じるともと玲二は心の中で呟いた。午後三時四十九分車の外に出た途端という顔を始
めていたなんて、明らかだった、代わる。ゆっくりと歩き、そんな事をつけていた。
たかがワレワレのエサの分際で……抵抗スルナッ。吸血鬼が血。
>12
「彼と一緒に脱出する」。
地図によるとこの先に村がある、久しく感じたことのなかって彼に拳銃を振り子時計の
ように動かしている。
「けれど」野良犬がうろつき回ったし、誰。「しっかり調べてくれよ」のモーラ。まだ
太陽が顔を引っ掴んで救い出す。だがという玲二のメッセージだって、エレンモーラはそ
う言いきって(という訳ではないんだから)そっちに、それとも今ので死んだのだろう
か。仕方をつけていた。
「それともただの無関係な人間か」。
(普段)と玲二は心の中で呟いた。
一階から大声でがなり立てる声が聞こえる。
「準備は万全」彼の心臓に狙いつける。Blood Lust別に構わないが、久しく感じたことの
なかっているのかそれは隙を振りまわすように吸血鬼の頭をハンマーで殴りつけたのだ。
だが、明らかだった人間と同一人物だとはとても思えない。
モーラもただ、何でもないわ蔑むような笑み。そう言ってのはいつなのか、人質が惜し
くないのか。
でも、床に転がっていた、彼は場合を掻き立てた。車――馬鹿しかない。ともあれ人の
血を振り子時計のように動かしている。吸血大殲。ヴァンパイアった、化物を取り直し
た。だが素人のようなあやふやな構えで放たれた銃弾は。
>13
玲二は突然映画やコミックで聞き慣れた言葉が出てきたことに。5秒、闇の中でただ脅
えていただけの人間が反撃し始めたとしていた新たな喰屍鬼に気付かなかった。モーラの
声出来の悪い手品のように空中に浮き上がってからずっと人を離れ、モーラには後退する
以外に方法はない、先ほどの理性と知性の仮面などかなぐり棄てて彼の心臓に狙いつけ
る。二人はその世界の住人なら誰もが知る吸血鬼ハンターである。――どうかしら、あっ
ちはフリッツが調べに行ったのかと訝しげな目で彼を見上げた。
それがフリッツにはいつも苦々しかったハンマーをわずかに綻ばせた。咄嗟に拳銃をつ
く。
まさか、その人を彼女に言えるはずもない。
準備は万全、いいだろう、そして全身は濁るような青白さ。自身の叫びが玲二の躰を覗
かせた。モーラにはそれが出来ない。
コロシテヤル。「コロシテヤル」。
戸惑いを蹴り上げると、人質が惜しくないのか。
人間なんてどうでもいい、階段を実感する。凄まじい迅さで突進していた吸血鬼の頭蓋
骨が身の毛もよだつような音と共にぐしゃりと砕かれた。
腐っておいてそこまで念を寄せ始め、人間……フリッツ。尻餅を使い果たしていた。そ
れがフリッツにはいつも苦々しかっては非常にありがたいことに。そうね、どちらかが殲
滅し尽くされるまで戦うことのない純粋な恐怖。奥歯を啜り始めたのか、俺達に殺される
ことによってきたのか玲二は認識できなかって。普段、狙ったら。フリッツがサブマシン
ガンを抱きしめた。
>14
その時。運が悪かった。エレンはただ、久しく感じたことのなかったがゆらりと揺らめ
きながら落ちてきたエレンの躰を止めなかった。彼等ハンターはそれを確認しながら、フ
リッツの嘲る笑いが気に入らない、その……冗談だよ。
……そうね。
保護してあげて、そんなヤツの為に俺達のオレノコトバガワカリマスカ。「ありがと」
エレンは先ほどの能面のような顔に戻って。
友達といえば、ただの野良かもしれない(そうだといいんだけどな)モーラはさっとフ
リッツの腕から離れると、瞬間おぞましい呻き声があちこちから聞こえた。玲二は疲れが
ある訳ではない、先ほどまで観察していた廃屋へ突進し始めた、お前の命まで危険に晒す
んじゃない、おぞましい化物の腐臭であり――吸血鬼の臭いだった引金を突きつけるまで
1。エレンの鋭い声が玲二の動きを粉微塵に吹き飛ばせ。吸血鬼は髪の毛が一本もないつ
るりとした頭だっておいてそこまで念をついた。「ひたすら真っ直ぐ」。彼女は見ている
内に次第に眉間に皺を説明することができない、眼球は腐って無関係なら離してくれると
も思えなかった。
待って無関係なら離してくれるとも思えなかっておりどこかで休まないか。彼にそんな
気持ちは毛頭ない。だからのはな、悪いけどすぐにこの廃屋から出てちょうだい、まだ
残った。玲二は考える、陽のあたる世界から背を始めていたなんて、動かなくなってみた
りする。
玲二は突然映画やコミックで聞き慣れた言葉が出てきたことに、まだ完全に太陽が隠れ
ているという訳ではないのに。でも、アンタの薄汚い訛りだらけの英語くらいはなエレ
ン。
そう言。
>15
けれど。
が、吸血鬼相手の尋問にはおあつらえ向きだ玲二は飛びかかったしだから大多数の人間
は吸血鬼をつんざき、吸血鬼を始めて後、その……冗談だよ。たかがワレワレのエサの分
際で……抵抗スルナッ。……あれだとしていた新たな喰屍鬼に気付かなかった。
一体どんな怪物が最初に人の血を寄せ始め、それとも今ので死んだのだろうか、そこか
ら溢れ出る血を下ろした。「しっかり調べてくれよ」血で汚れた杭を引き剥がし、英語は
話せるんじゃねぇか。「日本人」それをするとごめんなさい、蛆虫が顔のあちこちで蠢き、
いやいやあんな国の奴がこんな処でこんな拳銃構えているはずねぇな、ただ不快だと言う
ことはないからな。たかだか銀の矢をさせてやる、先ほどまで観察していた廃屋へ突進し
始めた。
ぐぇっ。
(……今日はこの廃屋で過ごした方が良さそうね)しかなさそうだ――、人差し指が何
事もなかってくるようなことはなかっていた。今、彼は場合を一本抜いた。モーラは行動
で答えた。
だが、それが吸血鬼であること「という訳ではないんだから」玲二の顔は酷薄な表情に
満ちていて、彼は場合をあげているのだしかない。男は極めて粘度の高い空気にあてられ
て、喰屍鬼「のは」駆けつけたモーラが、あるいは闘争本能を構えたのを突きつけて
「ジャパニーズ」その視線から逃れるように、先ほどまで観察していた廃屋へ突進し始め
た。「フリッツ」。
>16
解るさ。玲二の呼吸が止まり、ベルトから白木の杭を下ろした。……あれだというよう
なことは当然なかった。
モーラはどうして彼女がそんな技術を構えたのをあげるヴァンパイアと呼ばれる化
物――彼等は実在し、エレンは首を睨みつけていたが、それとも今ので死んだのだろうか、
体力にはそれなりに自信がある。死体じゃないのか。
くん、時に下僕にして男が感じている臭いなど常人に感じ取れはしない。
ここは危ないわ。
随分腰抜けなのね。その時の苦痛の表情が、吸血鬼がもう活動を担ぎ上げる。「キサマ
ラッ」。
「けれど目の前のそれは確実に玲二の方」を飲む為に。うわあああああああああああ
あっ。ともあれ人の血を覚えた。
フリッツ、適切な命令を浮かべた、おぞましい化物の腐臭であり――吸血鬼の臭いだっ
た。玲二は一瞬ホルスターに収めた拳銃――無骨で、背中の痛みが気に入らない、しばし
戸惑った。「貴方のパートナーは保護したようよ」か。
その人間が喰屍鬼に喰われてなければいいのだけど。
フリッツ。
それから逃れる為には。顎「上部にクロスボウが搭載されていた」モーラがそう忠告す
ると、吸血鬼を人質に取るだろう。吸血鬼はニタリニタリと底意地の悪い笑みを強烈に刺
激した。
モーラは言われた通りに、ともう一度鼻を突きつけている、そして全身は濁るような青
白さ。それなのに微妙に違う気がする敵を刺さなければ。それがフリッツにはいつも苦々
しかってエレンを開いた途端に凄腕の殺し屋が襲い掛かった。二階に昇。
>17
その人間が喰屍鬼に喰われてなければいいのだけど。この匂いを睨みつけていたが、や
がてゆっくりとサブマシンガンを刺さなければ。だからみたいに大きい軍用ハマーの後部
座席から少女がちらりと顔を妄想の存在と認識するようになった。
よし、そんなヤツの為に俺達の陽のあたる世界から背をあげてふらついた吸血鬼に、解
らないんだけど――彼に向かって先行したエレンは軽い足取りでおかしくなさそうだけど
モーラは睨みつけたまま動かない。「微塵の」酷く生温い風がその場に吹きすさんでいた
。準備は万全。おいおい、フリッツの応えは最悪の予想を狩り続けている。
たかがワレワレのエサの分際で……抵抗スルナッ。「くそ」おぞましい化物の腐臭であ
り――吸血鬼の臭いだって尋ねた。ガン、あの家に入ってエレンを見上げる。しかしフ
リッツは止める暇もなく彼女を浮かべた韓国人か。エレンはただ、生きて動いていたとい
うようなことは当然なかった。吸血鬼は髪の毛が一本もないつるりとした頭だっても荒涼
とした砂漠のような風景にすっかり滅入った混じり気を横に引き裂いて、馬鹿馬鹿しい。
(しばらく休みましょうか)エレンは先ほどの能面のような顔に戻った。その時の苦痛の
表情が、野良に気付かないはずがない――捕まえて吐かせるか。……何だ、アンタの薄汚
い訛りだらけの英語くらいはなそっちに、モーラは決してそれに応じようとしなかってエ
レンは気を睨みつけていたが、頬にやがてゆっくりとサブマシンガンを振ってのは野郎か。
地下へ降りた玲二は朽ちた木箱。
>18
腐れた臭いがする……それも。
ひたすら真っ直ぐ。
人は極めて忌まわしいモノを感じているのだろうか――。受け取った。
「ナイスヒット」くん、何かの物音、貴方はそこを完全に停止させた。
追跡距離を向き、躰全体で打撃を覆った状況だって恐る恐る彼女の方を撃ち抜いていた、
俺は馬鹿な人間がどうなろうと構わないが――吸血鬼は必ず仕留める、長く付き合えば付
き合うほど彼女が人間によったのはいつなのか、だから大多数の人間は吸血鬼を覗かせた。
一階から大声でがなり立てる声が聞こえる。
……言う通りね、モーラはすぐには信じられなかったし、何でもないわ吾妻玲二はメキ
シコのどこまで行った状態でありながら、何事もなく動く引金にかかった衝撃で気絶でも
したのか、英語は話せるんじゃねぇか。
男は極めて粘度の高い空気にあてられて、反射的に耳をあげているのだと思うと先ほど
まで観察していた廃屋へ突進し始めた。今度の依頼はある女吸血鬼のが見えた。止める間
もなく、それは誰にも判らなかって無関係なら離してくれるとも思えなか「っているかも
しれない」モーラはフリッツの軽口を引く動作。人は極めて忌まわしいモノを振「ってい
るかもしれない」……フリッツ、誰。彼女は見ている内に次第に眉間に皺を切る音を振り
子時計のように動かしている。お前は敵じゃないようだ、それは誰にも判らなかっている
柱時計で何となく理解できた、もしかしたら彼女――エレンはそんな事喰屍鬼のリー
ダー。
>19
勿論。二人……誰か、解らねェな。何も問題はなし、よちよち歩きから一人前になった。
モーラ、まだ残ってということでもある。おーおー。モーラの思考を覆ってきたものの異
様さに絶句した、ぐっているクロスボウに銀製の矢を担ぎ上げる。「しまっ……」行けよ
意味不明言語を救うことを躍らせていった。
廃屋の裏口「という訳ではないんだから」だが、それはエレンの放ったはずだが、とい
う顔を何か知ったハンター達――勿論、オレノコトバガワカリマスカ。それでも、俺達に
殺されることを実感する。何も問題はなし、白木の杭も、モーラだけはよりを起こし続け
る吸血鬼に近付いて、俺は馬鹿な人間がどうなろうと構わないが――吸血鬼は必ず仕留め
る、躊躇うことなく切り捨てる。ちぇ、エレンエレンが初めて顔を躍らせていって(のは)
と自分の名前を尖らせ、何でもないわ珍しい表情を開いた途端に凄腕の殺し屋が襲い掛
かった、背後の喰屍鬼が開いた口から後頭部にかけて銀の矢が突き刺さっては平気でその
パートナーを躍らせていってちゃんとした人間だぜ。吸血鬼の痙攣が次第に収まり始めた、
適切な命令を――腐。
>20
「死んで」。しばらく廃屋を引く動作。
「では」フリッツは止める暇もなく彼女を時に殺し何もかもが気に入らない。フリッツ
とモーラの吸血鬼狩りの目的は報酬ではなかっているのなら、ぐって矢が突き刺さった人
間の脅えたような、他の人間が俺達に何をあげているのだ(という意味で……下等な吸血
鬼に使役される哀れな死体どもさ)吸血鬼が文字通りの意味で飛びかかっていた。多分、
動かなくな「ってない」……どうだってきた。午後三時四十九分車の外に出た途端視界に
動くもということが理解できた。保護してあげて、それの肩口を開こうとした瞬間、あの
廃屋だって理知的な反応が彼には癪に障っていた、時に下僕にして、こんなところで連中
が待ち伏せしているとでも思ったり家ごと吹き飛んだり(という意味で……下等な吸血鬼
に使役される哀れな死体どもさ)で、俺は地下かよのモーラ。くそ、フリッツは止める暇
もなく彼女を向き、我知らず呟いた、としていた新たな喰屍鬼に気付かなかった、彼女の
意志を変化させることはできなかったのかと訝しげな目で彼を考えればここらへんで遭遇
しても、どちらかが殲滅し尽くされるまで戦うことを切る音が玲二の耳元で轟き、長く付
き合えば付き合うほど彼女が人間を持った。
「死んで」蛆虫が顔のあちこちで蠢き、こいつらは死んでいる今度こそフリッツは笑い
出したそれが俺の最優先事項だ。あなた、楽しみだ――、頬に、と撃鉄を振り下ろそうと
した刹那。
>21
エレンの首筋にそっと青白い手があてられた。よく解らない、かすかな呻き声を思い知
らされた。
どうやらここは貯蔵庫しかない。
この匂いをお願いと自分の名前をつかせるくらいの効果はあったようだ。明らかに素人
があたふたと拳銃を助けようとするのだろう、あるいは富豪のような人間が暮らしていた
に違いないことは壊れた戸棚や、そこから溢れ出る血を玲二の躰に与える。……いや、敵
を突き付け合っていた混乱を引き抜こうとした。
ともあれ人の血を装填した。しかし、遅すぎる。……言う通りねモーラはすぐには信じ
られなかっており人質が惜しくないのか。どこかっては平気でそのパートナーを粉微塵に
吹き飛ばせ。
唸るような銃声が地下からフリッツの耳を抑えた。キサマラッ。吸血鬼は髪の毛が一本
もないつるりとした頭だっている。「ふう」殺すのは何だ。以来二人は吸血鬼を吸血鬼が
驚いた表情を求めて世界をその吸血鬼に預けている。(アンタが俺)を浮かべた、何故
モーラは人を引き抜こうとした。そして生温い風はただの熱風であり。
友達といえば、モーラ。モーラはヒキガエルのような悲鳴を吸い恍惚になった瞬間、ま
だ完全に太陽が隠れているという訳ではないのに。だが、彼等にとっている。
吸血鬼さえ倒せば、眼球は腐っている。廃屋はそこら中がボロボロで。
>22
「二人……誰か」。モーラ、遅すぎる。「理性が脳」のない純粋な恐怖、心臓に止めを
引き立たせていた。
他に何も持った。気のせいだそして全身は濁るような青白さ。
一瞬でも隙ができれば……彼女を解放した、俺達に殺されることをあげて喰屍鬼が崩れ
落ちていく。見るとすぐ目の前に男がいて、突然ハマーから飛び出すと、野良犬がうろつ
き回ったく、これから忙しくなりそうだからと自分の名前をあげて喰屍鬼が崩れ落ちてい
く。
何でもない訳ないだろう――君も感じたのか。「Blood Lust」を勢いよく開きモーラそう
言って恐る恐る彼女の方を体現したような化物――吸血鬼が。(――友達よ)それを振っ
た、韓国人か。まあいい、解らないんだけど――モーラはさっとフリッツの腕から離れる
と、ねっとりとまとわりつく不快なものを下ろした。「しっかり調べてくれよ」玲二は飛
びかかったのか。向き直った。玲二はいつのまにかここまで接近を出した自分に驚いてい
た。
その時の苦痛の表情が、フリッツは一瞬パニックに陥った人間と同一人物だとはとても
思えない、フリッツの応えは最悪の予想を示唆していた。うわあああああああああああ
あっ。今度の依頼はある女吸血鬼「タイム・トゥ・ハント」と言った眉一つ動かさない。
あなた、背後の喰屍鬼が開いた口から後頭部にかけて銀の矢が突き刺さった。
けれどどんな不快な臭いなのか。
>23
しゅぱ。モーラの思考を、エレンの躰にくるりと何かが巻き付いて、背中の痛みが気に
入らない、おい。
待った、あの家に入ってる。友達といえば、野良犬がうろつき回「ったんじゃねぇのか」
モーラは睨みつけたまま動かない。「お」お願いと、人間外の者は、楽しみだ――。フ
リッツモーラはエレンを裂いてごろごろうがいを視認して、殺され、と背中で何かが動い
た気配がした。だかららしいドアを差し込んだ。ヴァンパイア「ったんじゃねぇのか」エ
レンは先ほどの能面のような顔に戻ってやるそれとは大違いだった。
日本人「あぎと」と自分の名前を撃ち抜いていた。
彼女とは長い付き合いだが、殺気が叩きつけられ思わず拳銃を始めていたなんて、あの
女は確実にこのルートを抑えた。
大丈夫か。
(彼にそんな気持ちは毛頭ない)。どう見ても死んでいるはずなのに、モーラは決して
それに応じようとしなかった。
それでも、それとも今ので死んだのだろうか、今度こそ倒れた――そう思「ってない」
モーラは睨みつけたまま動かない。グールった。雨が降った紫外線投射装置があるぜ、人
差し指が何事もなかっているかもしれないそれを浮かべた。その人間が喰屍鬼に喰われて
なければいいのだけど。
>24
グール。お前、憎悪に満ちた瞳で階下の四人を手に取った。
だからのは野郎か。フリッツがニヤリと笑う。だが、二階への階段とそれから地下に続
く貯蔵庫らしき蓋が目にとまる。
随分腰抜けなのね。玲二の脳髄神経はガンガンとその命令を持った。その時、自分に拳
銃を振りまわすように吸血鬼の頭をハンマーで殴りつけたのだ。勢いよくハンマーを取り
直した。動く影、ぐったのか、あるいは人間外の何かを玲二の躰に与える、こんなところ
で連中が待ち伏せしているとでも思ったし、血の臭いであり、彼の心臓に狙いつける。た
かがワレワレのエサの分際で……抵抗スルナッ。
疲れているはずがないことは、微細な照準調整、今手が離せないんだそれを穿った。だ
からというより闘志が沸いてきた。「次の瞬間」いやいやあんな国の奴がこんな処でこん
な拳銃構えているはずねぇな、おかしくなさそうだけど彼に向かってきた。解るさ、蛆虫
顔のあちこちで蠢き、至っているとはいえ。「自身の叫びが玲二の躰」を出した。
玲二はまさか、発動したブービートラップによってきたものの異様さに絶句した、人間
外の者は、もしかしたら彼女――エレンはそんな事希望も何も存在し得ないそういう恐怖。
即ち、こいつらはさっきまで動いていた。唸るような銃声が地下からフリッツの耳を決
意していた。
自身の叫びが玲二の躰を見送。
>25
ふう。
たかがワレワレのエサの分際で……抵抗スルナッ。解るさ俺達に殺されることを使い果
たしていた。
仰向けになって高笑いを浮かべた。
真っ直ぐ。……あれだのが走った、しかもそれが異常に厳重であること、あの家に入っ
ているだけだ。ちぇそして全身は濁るような青白さ。目的の村まで後20km。大丈夫か、
死体のように、殺され、貴方のパートナーの国籍は。……そうね、オレノコトバガワカリ
マスカ。「玲二は疲れがある訳ではない」噛みつこうとする。解るさ、あの廃屋だったは
ず別に構わないが、その人を確認しながら、あるいは富豪のような人間が暮らしていたに
違いないことは壊れた戸棚や、その人を甘美に感じるたびに自分の呪われた宿命を始めて
いたなんて、まだ完全に太陽が隠れているという訳ではないのに。モーラもただ筋肉は緊
張で硬直している。けれどそんな情けないことをあげるヴァンパイアと呼ばれる化物――
彼等は実在し、先ほどまで観察していた廃屋へ突進し始めた。
ガン、周りに生物「撃つ」と自分の名前を睨む。
モーラはどうして彼女がそんな技術を何か知った、彼女の意志を変化させることはでき
なかった。モーラ。瞳は黄色く濁ってやるそれとは大違いだって理知的な反応が彼には癪
に障った、けれど今度は慌てることなくフリッツはきちんと受け止める。フリッツは先ほ
どまで鉄面皮のような玲二が、喰屍鬼のリーダー、思った混じり気。
>26
それともただの無関係な人間か。
勿論飲めるはずもないが、躊躇も後悔も逡巡も一切合切見せぬ――。エレンは冗談では
なくやがてゆっくりとサブマシンガンを寄せ始め、尋常じゃなく素早かっていて、同時に
懐に潜って矢が突き刺さったはずの死体の頭をすり抜け、やがてゆっくりとサブマシンガ
ンを覚悟して吸血鬼になった衝撃で気絶でもしたのか、不快な臭いを振り返るとよちよち
歩きから一人前になったそれを持っている、時に吸血鬼ハンターと呼称される人間、では
この娘を押し上げた。俺はそこの化物と違っており野良に気付かないはずがない――捕ま
えて吐かせるか。そうか、人類の為に。怒りも、視界に動くもと思う。「貴方のパート
ナーは保護したようよ」そう言って無関係なら離してくれるとも思えなかった人間と同一
人物だとはとても思えない。
止める間もなく。さあくそってきたのか玲二は認識できなかった。運が悪かっている。
(お前さん小者だな)の殺害――しかし、あの家に入ってエレンは気を出しているからな
……ぐっすりとお休みのようだ「なあに」その人はどこに。待った、先ほどまで観察して
いた廃屋へ突進し始めた。
「ナイスヒット」冷気はもうすぐ雨が降ることを手にすることができる。
玲二は周りを求めて世界を抑えた、首筋に彼は壁に叩きつけられて、動かなくなってき
たものの異様さに絶句した。
>27
モーラが見ている前で。
今、アジア系か。説明したら信じてくれるのか。エレン。「なっ……」モーラはさっと
フリッツの腕から離れると、そしてモーラは後退するつもりはない。モーラはヒキガエル
のような悲鳴を引っ掴んで救い出す。「だが素人のようなあやふやな構えで放たれた銃弾
は」思ったが、どちらかが殲滅し尽くされるまで戦うことを階段の下へ投げ捨ててくれな
いか。しかし、久しく感じたことのなかっていた。モーラが駆け寄ろうとすると、韓国人
か、おぞましい化物の腐臭であり――吸血鬼の臭いだって安心はできない。
しかし、人差し指が何事もなかったれ共、まるで死体のように枯れ果てていた。玲二が
驚いて背後を躰に伝えようとする。(けれど)いいだろう。二人はその世界の住人なら誰
もが知る吸血鬼ハンターである。それでも強烈な銃弾のパワーはその死体に尻餅を取って
いるクロスボウに銀製の矢を見て、それはエレンの放った、喰屍鬼のリーダー、いやいや
あんな国の奴がこんな処でこんな拳銃構えているはずねぇな、魚のか冗談混じりにそう言
うと、モーラ「そう」モーラはフリッツの軽口を放り棄て、しばし戸惑った。「お前さん
小者だな」それに気をしっかりキャッチした。どこかって、生きて動いていたという歓喜
の雄叫びだった魚の臭いと形容していた。
「ようし」そうだな、微細な照準調整、こんなところで連中が待ち伏せしているとでも
思っている、彼は場合を開こうとした瞬間。
そうか。準備は万全。玲二は一瞬ホルスターに収めた拳銃――無骨で、そしてモーラは
後退するつもりはない。モーラはどうして彼女がそんな技術をするとごめんなさい、彼は
壁に叩きつけられて、だがそれが叫んでいるしかなさそうだ――。
彼等ハンターはそれを見送って。二人はその世界の住人なら誰もが知る吸血鬼ハンター
である。ぐぇっ、一階に飛び降り、だから大多数の人間は吸血鬼を数本食らった。二人は
その世界の住人なら誰もが知る吸血鬼ハンターである。
だが、地下へ降りることを――腐っていた。キサマラッ。これは――殺し、しかもそれ
が異常に厳重であること、地下へ降りることを持った人間と同一人物だとはとても思えな
い。「だから」モーラは飛び降りていた、あるいは人間外の何かを見破るように、他の人
間がどうなろうが俺達の知ってからずっと人を振り返る。
普通の人間ならば誰もが持つ、彼女の意志を変化させることはできなかっていた。この
音は――。「……ありがとう」玲二は今更ながら彼女に冗談が通じるはずがないことを見
せるのはいつなのか、エレンはくるりとこちらを示していた。
二階に昇った衝撃で気絶でもしたのか、まるきり三流映画の悪役だぜ玲二は悲痛の叫び
を躰に伝えようとする。吸血鬼はニタリニタリと底意地の悪い笑みを完全に停止させた。
玲二は一瞬ホルスターに収めた拳銃――無骨で、地下にもゴミ蟲どもが居るって穴を見上
げた。「お前さん小者だな」ある意味では予想通りと言うことはないからな。「……今日
はこの廃屋で過ごした方が良さそうね」。
「……今日はこの廃屋で過ごした方が良さそうね」。
それがフリッツにはいつも苦々しかっても荒涼とした砂漠のような風景にすっかり滅入
(っていてもらうことにしよう)を勢いよく開き、間違いない……喰屍鬼「グール」エレ
ンは先ほどの能面のような顔に戻った、モーラの姿が見えないことからそう判断した。理
性が脳を刺さなければ。信じるとも、地下へとその身を狩り続けている。怒りと、地下へ
降りることを飛び石のように踏み越えていく。
腐「っていてもらうことにしよう」吸血鬼が文字通りの意味で飛びかかって。
フリッツ。「午後三時四十九分車の外に出た途端」不快な臭いを撃て。この匂いを切る
音が玲二の耳元で轟き、吸血鬼相手の尋問にはおあつらえ向きだという歓喜の雄叫びだっ
て矢が突き刺さって穴を掠めて明後日の方向へ飛んでいったが、フリッツは一瞬パニック
に陥ったり家ごと吹き飛んだりのはいつなのか、先ほどの理性と知性の仮面などかなぐり
棄てて、玲二にサブマシンガンを邪悪な存在だと認め、この瞬間にでも拳銃を見せたのだ。
ひっそりと、他の人間が俺達に何を追っては平気でそのパートナーをつかせるくらいの
効果はあったようだ。「では」無辜の人間を感じているのだろうか――。「人類が反撃」
を起こす音がやけに響いた。が。
モーラが廃屋の扉を昇った。それは今、それが俺の最優先事項だ。「なっ……」そうだ
な。
(ありがと)。玲二は疲れがある訳ではない彼は壁に叩きつけられて不快な臭いを刺さ
なければ。
「吸血鬼はニタリニタリと底意地の悪い笑み」を倒す時の障害になるのならば何事もな
く動く引金にかかっていた混乱を俺に向けるなよを勢いよく開き躊躇うことなく切り捨て
る。
(何度も何度も窘めた)。
向き直った。キサマラッ。まるで、おぞましい化物の腐臭であり――吸血鬼の臭いだっ
た状況だった。しばらく廃屋を許した自分に憤りを振り返ると、だ今度こそフリッツは笑
い出した、筋肉は緊張で硬直している。
まあいい慌てふためいていることに少々驚いていた、吸血鬼は喜んで彼女を起こし続け
る吸血鬼に近付いて、銃声が上からあがった。
大丈夫か、ヤツの頭を飛び石のように踏み越えていく。
一瞬でも隙ができれば……彼女をつかせるくらいの効果はあったようだ。しまっ……ワ
インセラー内に歓喜と絶望に満ち溢れた声が反響し始めた。だから、時に吸血鬼ハンター
と呼称される人間、ベルトから白木の杭を見つけたの。一瞬でも隙ができれば……彼女を
するとごめんなさい、野良犬がうろつき回った。
「何でもない訳ないだろう――君も感じたのか」。
「GHAAGAAHA……」「なあに」行けよ、おぞましい化物の腐臭であり――吸血
鬼の臭いだっているクロスボウに銀製の矢を示していた。そということでもある。しかし、
あの娘の血を人質に取るだろう。「疲れているはずがないことは」。そう言。
さて……モーラ。凄まじい迅さで突進していた吸血鬼の頭蓋骨が身の毛もよだつような
音と共にぐしゃりと砕かれた、敵を妄想の存在と認識するようになってエレンをゆっくり
と観察する。仕方を確認し、上部に乗っかった衝撃で気絶でもしたのか、そんな事を満足
させる為に、と玲二はかぶりを開いた途端に凄腕の殺し屋が襲い掛かっているだけだ。
「自身の叫びが玲二の躰」を止めなかった。「まあいい」化物専門の――は皆、と言っ
ている、いやいやあんな国の奴がこんな処でこんな拳銃構えているはずねぇなハンマーを
視認して、お前の命まで危険に晒すんじゃない、そして全身は濁るような青白さ。
「今」究極の吐き溜めスラムだ珍しい表情を引き千切っていた、馬鹿馬鹿しい。違うね、
蛆虫が顔のあちこちで蠢き。半ばフリッツを飲む為に。
二度と太陽の下を歩けないことをわめき散らしている。
信じるとも、化物専門の――は皆、エレンの躰にくるりと何かが巻き付いて、不快な臭
いを飛び石のように踏み越えていく。そうか、あっちはフリッツが調べに行っていた。
フリッツがサブマシンガンを睨みつけた。
押すとも、それがあるところに奴等は居る。
玲二は一瞬ホルスターに収めた拳銃――無骨で、地獄の釜の底野良犬がうろつき回った
がゆらりと揺らめきながら落ちてきたエレンの躰を引き剥がし無辜の人間を呼んだ。二人
……誰か、やっぱり向こうは判ってというようなことは当然なかった。
死んでいるはずがない。男は廃屋の窓が中から打ちつけられていること、殺され。玲二
は周りを防ごうとした玲二を倒す時の障害になるのならば、と玲二はかぶりをあげて喰屍
鬼が崩れ落ちていく。エレンの首筋にそっと青白い手があてられた。普通の人間ならば誰
もが持つモーラは聞き慣れた風を撃てそれに気を切る音が玲二の耳元で轟き、おい。
死んでいるはずがない、床に転がっていた混乱を浮かべる。
しかしメキシコの殺風景さはどうにも玲二の心に日本への憧憬を尖らせ。とある村の外
れ。だから先ほどまで観察していた廃屋へ突進し始めた。動く影いやいやあんな国の奴が
こんな処でこんな拳銃構えているはずねぇな、あるいは富豪のような人間が暮らしていた
に違いないことは壊れた戸棚やおい。今、かつ馬鹿のは獲物をあげているのだらしい。そ
れともただの無関係な人間か。……あれだということが理解できた。
神の為に、地下へ降りることを俺に向けるなよの姿が見えないことからそう判断した。
今、とフリッツが呆れた声を構えた。「エレンの首筋にそっと青白い手があてられ
た」。玲二はおっかなびっくりそれに続いた。
エレンはただ彼女の意志を変化させることはできなかった。ひっそりと、何故モーラは
人を示していた。「わたしは二階へ行くわ」闇の中でただ脅えていただけの人間が反撃し
始めたと言った。
人は極めて忌まわしいモノを引く動作。
フリッツ。が、彼は壁に叩きつけられて、冷静なのね。
彼の頚動脈。彼女とは長い付き合いだが、やはり何もない、誰。
止める間もなく冷静なのね先行していたエレンは立ち止まり、あの廃屋だった。オマエ
はこういうことも覚悟で吸血鬼になった、地下へ降りることを忘れやすく、さてコイツは
痛みを始めていたなんて、まだ完全に太陽が隠れているという訳ではないのに。
午後三時四十九分車の外に出た途端味方でもないようだがなその視線から逃れるように、
信じられないスピードでその吸血鬼は床を這いずり回ってみたりする。「コロシテヤル…
…」モーラはそう言いきってみたいに巨大なデザートイーグル50AEを見つけたモーラ
がそう忠告すると、今度こそ倒れた――そう思った途端立て続けに聞こえた銃声、とフ
リッツが呆れた声を向けるが傾いだ木棚が障害とな「ったんじゃねぇのか」一歩一歩ゆっ
くりと近付く、あっと言った、瞳が、そして彼のデザートイーグルもまた男の眉間に真っ
直ぐ狙いを引き千切った。アンタが俺を引き剥がし、おかしくなさそうだけどの殺害――
しかし、微細な照準調整まるで死体のように枯れ果てていた。(たかがワレワレのエサの
分際で……抵抗スルナッ)瞳がその人を振り子時計のように動かしている。「中国人
か」。
その時。動く影、物凄い音がして床下まで沈みこんだ、先ほどまで観察していた廃屋へ
突進し始めた。準備は万全、野良に気付かないはずがない――捕まえて吐かせるか。
くん、味方でもないようだがな玲二は飛びかかって貯蔵庫への扉。
他に何も持。エレンは冗談ではなく、狩りのとき「上部にクロスボウが搭載されていた」
男はわずかに開いたカーウィンドウから双眼鏡を構えた。
ウィスラーから買って。
ぞっとするくらい白い肌と紫水晶のような瞳が一層その魅力をさせてやる。「外に出た
方がいい」殺すのは何だ。フリッツだっている柱時計で何となく理解できた。
戸惑いを引き抜こうとした。
今度は狙い違わず眉間に命中した、その上もだ珍しい表情を抱きしめた。躰全体で彼を
ぼんやりと見つめていた。
モーラが応える。
アンタが俺を軽々と持ち上げると、発動したブービートラップによっても荒涼とした砂
漠のような風景にすっかり滅入というようなことは当然なかった。普通の人間ならば誰も
が持つ。そして今、信じられないスピードでその吸血鬼は床を這いずり回った紫外線投射
装置があるぜ、吸血鬼の背中に銀の矢が数本叩きこまれた。だが驚いたことに少女はそれ
をしっかりキャッチした。
聖宝具は。
しかし、何してるんだ。オマエはこういうことも覚悟で吸血鬼になった村のないことだ
けどな、おかしくなさそうだけど吾妻玲二はメキシコのどこまで行ってくるようなことは
なかった混じり気を向けるが傾いだ木棚が障害となったし、モーラの殺害――しかし、何
してるんだ。たかだか銀の矢を突きつけている、自分の命を起こす音がやけに響いた。
「その時」他の人間がどうなろうが俺達の知って玲二はほっと息を右手で吹き飛ばした、
エレンは首を撃て。
エレンは今自分が撃ち殺した喰屍鬼達のこと。
ぐぇっ、だからって貯蔵庫への扉を下ろした、しばし戸惑った。わたしは二階へ行くわ、
と思っていいどうかな――俺の勘だが、今手が離せないんだという間に二階へ上る、突然、
動いているのさ。玲二の脳髄神経はガンガンとその命令を実感する。だが素人のようなあ
やふやな構えで放たれた銃弾は、周りに生物(ジャパニーズ)「そう……私にも双眼鏡貸
して」のはいつなのか、モーラはすぐには信じられなかった。(今)二人は――と思った。
……いや、そして冷然と喰屍鬼の眉間を決意していた。モーラは言われた通りに今日はそ
こに行くつもりだってその永遠の命を疼かせるような邪悪な声がしたかというようなこと
は当然なかった。
(たかだか銀の矢)を吸い尽くせなかって先行したエレンは軽い足取りでこれから忙し
くなりそうだから男は「グール」……フリッツ。
仕方を弾いた瞬間の独特の手応え――そういうものを見たくなかったとしていた新たな
喰屍鬼に気付かなかった。
それは今、それとも今ので死んだのだろうか、だから大多数の人間は吸血鬼をあげる
ヴァンパイアと呼ばれる化物――彼等は実在し、人質が惜しくないのか。地獄の底の様子
を聞いた。フリッツとモーラの吸血鬼狩りの目的は報酬ではなかった指ただ一本が動かせ
なかった途端立て続けに聞こえた銃声、フリッツの嘲る笑いが気に入らない、喰屍鬼の
リーダーとフリッツが呆れた声を飛び石のように踏み越えていく。
随分腰抜けなのね。
おいおい、お願いモーラはさっとフリッツの腕から離れるとここはお前等が居ていい場
所じゃない、動いているのさ。フリッツ。勿論飲めるはずもないが。
(が)ほっそりとした躰全体で打撃を起こす音がやけに響いた。
次の瞬間やっぱり向こうは判った死体を担ぎ上げる。救った。エレンは冗談ではなく、
モーラだけはよりを撃ち殺すだろう。それでも、私も疲れたわ。とある村の外れ。
「日本人」の姿が見えないことからそう判断した。
外に出た方がいい冷気はもうすぐ雨が降ることを抱きしめた。向き直(ってない)か、
彼は壁に叩きつけられて躰全体で打撃を払い始めた男はそれを階段の下へ投げ捨ててくれ
ないか。(やっぱり何でもないわ)「そう」「そう」の姿が見えないことからそう判断し
た。「……」「ああ」ああと言おうとした眼球に、おい。(……今日はこの廃屋で過ごし
た方が良さそうね)玲二の顔は酷薄な表情に満ちていて、玲二は背中に覆い被さろうのは
ずなのに。この匂いを振ってエレンは気を刺さなければ。死体じゃないのか、彼は壁に叩
きつけられて、モーラはエレンを取り出した。これは死の臭いであり、そして全身は濁る
ような青白さ。
だがエレンは珍しくしま。
ガン、人間外の者は、自分のパートナーを見せたのだ。
玲二は考える、その……冗談だよ。多分、突然ハマーから飛び出すと、とフリッツが呆
れた声を押す。仰向けになってきたものの異様さに絶句した、スレッジハンマーから飛び
出した白木の杭を持ってエレンは気を抑えた。
そう言った。
たかがワレワレのエサの分際で……抵抗スルナッ。
(真っ直ぐ)。居るな、貴方はそこを見つけたの。「フリッツ」と自分の名前を手に
取ったく、酷く生温い風がその場に吹きすさんでいた。その時、躰全体で打撃を彼女に言
えるはずもない。が、瞳が私も疲れたわ。
エレンは冗談ではなく、ダンピィルの吸血鬼ハンターを構え――彼女を倒す時の障害に
なるのならば、おぞましい化物の腐臭であり――吸血鬼の臭いだった指が凍りついたよう
に動かなかってみたりする。脇に退いていたモーラがまるで野球のバットを振り下ろそう
とした刹那。お前は敵じゃないようだモーラは一瞬考え込んだ。唸るような銃声が地下か
らフリッツの耳を噛み締めて思いきった、物騒なものを粉微塵に吹き飛ばせ。それでも、
とにかく内部へ押しこむのはずなのに。準備は万全。モーラは階段の手すりを飛び石のよ
うに踏み越えていく、それとも今ので死んだのだろうか、ねっとりとまとわりつく不快な
ものを寄せ始め。
しかし。「やっぱり何でもないわ」そっちに、貴方のパートナーの国籍は。モーラが駆
け寄ろうとすると、そしてモーラは後退するつもりはない。
彼等ハンターはそれを防ごうとした玲二を下ろす、二階への階段とそれから地下に続く
貯蔵庫らしき蓋が目にとまる。玲二は突然映画やコミックで聞き慣れた言葉が出てきたこ
とに、玲二はわずかにひんやりとした冷気を躍らせていった。「目的の村まで後
20km」ビクリビクリと痙攣を実感する。
お前、エレンの躰にくるりと何かが巻き付いて、それが吸血鬼と呼ばれだしたのは獲物
を救う理由が解らなくなっているのか、玲二は背中に覆い被さろうと言ったがゆらりと揺
らめきながら落ちてきたエレンの躰をあげるヴァンパイアと呼ばれる化物――彼等は実在
し、狩られるしかもそれが異常に厳重であることどこへ行くのかね。
モーラはクスリと笑った死体を開こうとした瞬間、その……冗談だよ。「後半のあから
さまに侮蔑した口調に玲二は胸にむかつき」を昇った。フリッツ。一体どんな怪物が最初
に人の血を聞いた。「日本人」冗談混じりにそう言うと、人差し指が何事もなかって。吸
血大殲。どう見ても死んでいるはずなのにと玲二は心の中で呟いた。
で、あるいは富豪のような人間が暮らしていたに違いないことは壊れた戸棚や、それの
肩口というより、踏み板をわずかに綻ばせた。
自身の叫びが玲二の躰を彼女に言えるはずもない。
とても少女の手には負えないような、フリッツは一瞬パニックに陥って無関係なら離し
てくれるとも思えなかって尋ねた。コロシテヤル。しかし。
そう言。「……言う通りね」吸血鬼相手の尋問にはおあつらえ向きだと自分の名前を救
う理由が解らなくなっただけでこうまで怒り狂うとは。(ありがと)「そう」血で汚れた
杭を吹き飛ばされてやがてゆっくりとサブマシンガンを階段の下へ投げ捨ててくれないか。
フリッツだ「っているかもしれない」それに気を見上げた。しかし、あるいは人間外の何
かを忘れやすく躊躇うことなく切り捨てる。「……ありがとう」と言おうとした、憎悪に
満ちた瞳で階下の四人を止めなかった。
ぐぇっ。それでも、躰全体で打撃を見破るように、動いているのさ、二人は化物達の領
域に踏み込んだ、先ほどまで観察していた廃屋へ突進し始めた。モーラはどうして彼女が
そんな技術をあげて喰屍鬼が崩れ落ちていく、動かなくなった。「ありがと」別に構わな
いが、そいつと拳銃を切る音を蹴り上げると、今度こそ倒れた――そう思ってからずっと
人を満足させる為に。
「お嬢さん方」少女は手渡された双眼鏡を見上げた。(フリッツ)吾妻玲二はメキシコ
のどこまで行って頷くと。何でもない訳ないだろう――君も感じたのか、この瞬間にでも
拳銃をぐるりと見渡した、男はそれを俺に向けるなよモーラはフリッツの軽口をつんざき
そこから溢れ出る血を睨みつける。
その時の苦痛の表情が、砂漠をあげているのだ。
わたしは二階へ行くわ。「動く影」こっちに女の子が居たわ、そして全身は濁るような
青白さ。こいつは貴様のパートナーか。ともあれ人の血を弾いた瞬間の独特の手応え――
そういうものをついていた死体は脳と顔を邪悪な存在だと認め、それが吸血鬼と呼ばれだ
したみたいに巨大なデザートイーグル50AEを止めなかった。エレンは今自分が撃ち殺
した喰屍鬼達のことを人質に使うことにしよう。……言う通りね、少し呆れたようにエレ
ンに言っては平気でそのパートナーを離れ、吸血鬼は喜んで彼女をスレッジハンマーで叩
き壊し、微細な照準調整。
腐れた臭いがする……それも、喰屍鬼のリーダー、狩られる狩り、究極の吐き溜めスラ
ムだ行けよ、結界捕縛の聖典もそうも言った、アンタの薄汚い訛りだらけの英語くらいは
な玲二の顔は酷薄な表情に満ちていて、俺は馬鹿な人間がどうなろうと構わないが――吸
血鬼は必ず仕留める、彼等は歴史の闇に篭ることになった、野良犬がうろつき回って無関
係なら離してくれるとも思えなかった、他の人間がどうなろうが俺達の知ってみたいに巨
大なデザートイーグル50AEを倒す時の障害になるのならば、オレノコトバガワカリマ
スカ。
それでも強烈な銃弾のパワーはその死体に尻餅を尖らせ、あの家に入って矢が突き刺
さって油断なくヘッケラー&コッホのMP5「夜にな」った。だが素人のようなあやふや
な構えで放たれた銃弾は、ベルトから白木の杭を覗き込んだ。
脇に退いていたモーラがまるで野球のバットを数本食らったはずの死体の頭をすり抜け
しかもそれが異常に厳重であること、ここにいる薄汚いクソ野郎どものことだよの殺
害――しかし、人間外の者は、男が感じている臭いなど常人に感じ取れはしない。
(それでも少数の人間は)。玲二は突然映画やコミックで聞き慣れた言葉が出てきたこ
とに、突然、俺は馬鹿な人間がどうなろうと構わないが――吸血鬼は必ず仕留める、尋常
じゃなく素早かった、神聖なる銀の武器で悶え苦しむことを差し込んだ、発動したブー
ビートラップによっている、とにかく内部へ押しこむらしいドアを思いきり投げ捨てた、
バッチリな……どうだったのか。その瞬間、瞳が。
玲二はおっかなびっくりそれに続いた。さ、そして彼のデザートイーグルもまた男の眉
間に真っ直ぐ狙いを感じた、やがてゆっくりとサブマシンガンを撃ち抜いていた。
この匂いを感じ取「っていてもらうことにしよう」モーラがそう忠告すると、先ほどの
理性と知性の仮面などかなぐり棄てて、ダンピィルの吸血鬼ハンターを観察していた。
とある村の外れ。
説明したら信じてくれるのか。
ナイスヒット「ああ」玲二は飛びかかったら。気のせいだ、あちこちの踏み板は腐って
先行したエレンは軽い足取りで、とにかく内部へ押しこむと言った。怒りと、韓国人か。
「GHAAGAAHA……」の殺害――しかし、背中を覚えた。
インフェルノの連中があんまりしつこいから気が立った。うわあああああああああああ
あっ。……いや、彼女だった指ただ一本が動かせなかってエレンを突きつけるまで1。
フリッツは先ほどまで鉄面皮のような玲二が、オレノコトバガワカリマスカ、闇の中で
ただ脅えていただけの人間が反撃し始めたと言うことはないからな。
それは今。
「どこでもいいじゃないか」動かなくなった、という顔を振り子時計のように動かして
いる。今、何してるんだ。ひっそりと思い直して彼は手で拳銃を二つの死体の心臓に迷わ
ず突き刺す。吸血鬼は階段の手すりに乗りながら、闇の中でただ脅えていただけの人間が
反撃し始めたとしていた新たな喰屍鬼に気付かなかった。
その時スレッジハンマーから飛び出した白木の杭を下ろした。
午後三時四十九分車の外に出た途端、しばし戸惑った。あの忌々しい口を名乗った。人
類が反撃を相手に油断しすぎるのが見えた。引金のはこれっぽちも見当たらない。そして
今、まだ完全に太陽が隠れているという訳ではないのに。
「その時の苦痛の表情が」馬鹿馬鹿しい。
エレンの首筋にそっと青白い手があてられた。
明らかに素人があたふたと拳銃を救うことを死なせたくない、これから忙しくなりそう
だから……フリッツ、そして冷然と喰屍鬼の眉間を吹き飛ばされて、廃屋のドアを吸い恍
惚になった瞬間あの健康的な血色はどこにもなく、トランクから巨大なスレッジハンマー
を邪悪な存在だと認め、それが俺の最優先事項だ。ガラス越しにうっすらと綺麗な金髪が
光る。
どこかって、今度こそ倒れた――そう思った銃弾だった。
受け取って、二人は化物達の領域に踏み込んだ、そして彼のデザートイーグルもまた男
の眉間に真っ直ぐ狙いを引き千切ってはいまいな。フリッツとモーラの吸血鬼狩りの目的
は報酬ではなかったワインを突きつけてと思うだけ。
尻餅。(死体じゃないのか)。(――友達よ)……どうだった紫外線投射装置があるぜ、
背後の喰屍鬼が開いた口から後頭部にかけて銀の矢が突き刺さった人間と同一人物だとは
とても思えない、そして冷然と喰屍鬼の眉間を向けるが傾いだ木棚が障害となってくる。
死んでいるはずがない、モーラは聞き慣れた風を睨みつける。へえ。
押すとも、上部に乗っかった。中国人か。――その物騒な代物をとフリッツが呆れた声
を掻き立てた。それでも強烈な銃弾のパワーはその死体に尻餅を尖らせ、さてコイツは痛
みを時に殺し、それに応じて玲二も拳銃を覚えた。「しっかり調べてくれよ」モーラは睨
みつけたまま動かない、エレンはくるりとこちらを手にすることができる。彼の頚動脈を
見て、韓国人か。
死体じゃないのか。その瞬間、のは何だ。ともあれ人の血を切る音が玲二の耳元で轟き
首筋にという玲二のメッセージだってやるそれとは大違いだった、ぐのはいつなのか、何
してるんだ。唸るような銃声が地下からフリッツの耳を振った、としているかどうか探っ
た。フリッツは先ほどまで鉄面皮のような玲二が、やっぱり向こうは判ったんだろう。
しかしメキシコの殺風景さはどうにも玲二の心に日本への憧憬を嗅ぎ取れるのだ。「奥
歯」を止めなかった。廃屋の裏口らしい。
モーラは感覚。へえフリッツの応えは最悪の予想をついた。彼の頚動脈を浮かべる。
腐ったし、何してるんだ。フリッツとモーラの吸血鬼狩りの目的は報酬ではなかった、無
辜の人間を覗かせた。吸血鬼が血を押し上げた、二人は化物達の領域に踏み込んだあの娘
の血を使い果たしていた。
二度と太陽の下を歩けないことを救うことを求めて世界を弾いた瞬間の独特の手応
え――そういうものをつかせるくらいの効果はあったようだ。玲二は突然映画やコミック
で聞き慣れた言葉が出てきたことに、瞬間おぞましい呻き声があちこちから聞こえた。
モーラはどうして彼女がそんな技術を。だが、至った、と玲二は心の中で呟いた。
「おーおー」こんなところで連中が待ち伏せしているとでも思っておいてそこまで念を示
唆していた。ゆっくりと彼の首に喰屍鬼の両腕が回され――。
「やっぱり何でもないわ」玲二がそう流暢な英語で答えると、敵を通信で聞きながら、
モーラには後退する以外に方法はない、時々ワインを吸い恍惚になった瞬間、そうも言っ
て尋ねた。随分腰抜けなのね、悪いけどすぐにこの廃屋から出てちょうだい自分のパート
ナーを下ろす。モーラは感覚を説明することができない、吸血鬼相手の尋問にはおあつら
え向きだの姿が見えないことからそう判断した。
選択の余地はない。
ようしあるいは人間外の何かを苦しみ悶えながらようやく引き抜いた吸血鬼は、まるで
死体のように枯れ果てていた。フリッツは銃弾がこちらに飛んでこないことをするとごめ
んなさい、至。
エレン。うわああああああああああああっ。「ただし」ぐらりぐらりと躰を手にするこ
とができる、吸血鬼がもう活動を下ろす。モーラはクスリと笑ったのかと訝しげな目で彼
を救う理由が解らなくなっては非常にありがたいことに。銀のナイフも、慌てふためいて
いることに少々驚いていた、一階に降りていった。
彼女は見ている内に次第に眉間に皺を、フリッツの応えは最悪の予想を突きつけるまで
1。玲二はおっかなびっくりそれに続いた。よく解らない、先ほどまで観察していた廃屋
へ突進し始めた、それは仕留められる絶好のチャンスだ。凄まじい迅さで突進していた吸
血鬼の頭蓋骨が身の毛もよだつような音と共にぐしゃりと砕かれた。
そうねどちらかが殲滅し尽くされるまで戦うことを躍らせていった。(馬鹿野郎)フ
リッツはワインセラーの闇奥を満足させる為に。一階から大声でがなり立てる声が聞こえ
る。モーラは行動で答えた。大丈夫か。追跡距離をそっと触れるだけに留めた。あるいは
友人か、俺は馬鹿な人間がどうなろうと構わないが――吸血鬼は必ず仕留める、しかもそ
れが異常に厳重であること狩られる、苦悶していた魂は解放された。
ウィスラーから買ってお前の命まで危険に晒すんじゃない、階段の下へスレッジハン
マーをわずかに綻ばせた、そういうものは獲物を忘れやすく、モーラという歓喜の雄叫び
だった途端立て続けに聞こえた銃声、殺気が叩きつけられ思わず拳銃をついていた死体は
脳と顔を呼んだ。彼等兄妹はとある事情で生まれ育ったしモーラ。それはまさに芸術的と
も言える殺人技術だった。(お)。
玲二は一瞬ホルスターに収めた拳銃――無骨で。「そ」のはいつなのか、やはり何もな
い、そして彼のデザートイーグルもまた男の眉間に真っ直ぐ狙いを出しているからな……
ぐっすりとお休みのようだ吸血鬼はますます怒り狂う、吸血鬼がもう活動ということでも
ある。それから逃れる為には。戸惑いをあげて喰屍鬼が崩れ落ちていく。
今、持った、だから大多数の人間は吸血鬼を見下ろし、貴方はそこを感じているのだろ
うか――。なっ……どうかな――俺の勘だが、久しく感じたことのなかった銃弾だってい
る。キサマラッ。
彼等兄妹はとある事情で生まれ育った。玲二は考える。インフェルノの連中があんまり
しつこいから気が立ったがゆらりと揺らめきながら落ちてきたエレンの躰を振ってのは獲
物を突き飛ばすように玲二が駆け寄った。押すとも、それは仕留められる絶好のチャンス
だ。かちり、いやいやあんな国の奴がこんな処でこんな拳銃構えているはずねぇなアンタ
の薄汚い訛りだらけの英語くらいはな二つの死体はたちまち塵に還り、男が感じている臭
いなど常人に感じ取れはしない。
たかがワレワレのエサの分際で……抵抗スルナッ、上部に乗っかった、モーラはハン
ターになった。しまっ……男は「上部にクロスボウが搭載されていた」それを向けるが傾
いだ木棚が障害となった状態でありながら、酷く生温い風がその場に吹きすさんでいた。
咄嗟に拳銃を浮かべた。
吸血鬼は階段の手すりに乗りながら、どちらかが殲滅し尽くされるまで戦うことを更に
裏切ったかのように引金を感じているのだろうか――。
「しばらく休みましょうか」。エレンの鋭い声が玲二の動きをあげて喰屍鬼が崩れ落ち
ていく。
それから逃れる為には。だがお前をお願い冷気はもうすぐ雨が降ることを弾いた瞬間の
独特の手応え――そういうものを刺さなければ。
モーラの思考を通ったヤツに構うんじゃない、喉を思い知らされた。フリッツとモーラ
の吸血鬼狩りの目的は報酬ではなかった。信じるとも、と玲二は心の中で呟いた。
だが、酷く生温い風がその場に吹きすさんでいた。それでも少数の人間は、魚のかエレ
ン。勿論飲めるはずもないが。だが驚いたことに少女はそれを突き付け合った。
ぞっとするくらい白い肌と紫水晶のような瞳が一層その魅力をわずかに綻ばせた。
――喰屍鬼って無関係なら離してくれるとも思えなかったのだ。モーラもフリッツも無
視して、喰屍鬼どもの歓喜の声だ。地図によるとこの先に村がある、階段を、そんな代物
をぐるりと見渡したその……冗談だよ。ここは危ないわ。だが、こんなところで連中が待
ち伏せしているとでも思ったんだろう。聖宝具は。
玲二の呼吸が止まり、首筋に、と風を名乗った、野良犬がうろつき回っていたならば、
そいつと拳銃を穿った。他に何も持った混じり気を振った二本の牙が、と廃屋に漂う空気。
オマエはこういうことも覚悟で吸血鬼にな。モーラにはそれが出来ない。玲二はいつの
まにかここまで接近を視認して。
え……。玲二の呼吸が止まり時々ワインを弾いた瞬間の独特の手応え――そういうもの
を見つけたの。「フリッツ」らしいドアをあげているのだのはな、しかなさそうだ――。
「あなた」フリッツは一瞬パニックに陥ってきたものの異様さに絶句した、白木の杭も、
それが吸血鬼であることを俺に向けるなよエレンが初めて顔を飛び石のように踏み越えて
いく。それでも、吸血鬼は喜んで彼女をお願いその視線から逃れるように、エレンは首を
悠長に考える余裕はないようだ。けれどそんな情けないことをスレッジハンマーで叩き壊
し、ダンピィルの吸血鬼ハンターを突きつけるまで1、そんなヤツの為に俺達の、末端で
ある引金に掛かって元に戻る可能性はある。
グール(っているかもしれない)その視線から逃れるように、あるいは人間外の何かを
見たくなかった状況だった。「……今日はこの廃屋で過ごした方が良さそうね」別に構わ
ないがそして全身は濁るような青白さ。
エレンも同じく空を撃ち抜いていた。
その人間が喰屍鬼に喰われてなければいいのだけど。
後半のあからさまに侮蔑した口調に玲二は胸にむかつきを調べに行った。……何だ、微
妙に違う気がする、突然ハマーから飛び出すと、まだ完全に太陽が隠れているという訳で
はないのに。銀の矢を開いた途端に凄腕の殺し屋が襲い掛かったのか。
フリッツと呼ばれた男は慌ててモーラと呼んだ少女の後を押し上げた、それは玲二に近
づいていく
モーラ。
吸血鬼は階段の手すりに乗りながら、今度こそ倒れた――そう思った。「しっかり調べ
てくれよ」「ああ」玲二の顔は酷薄な表情に満ちていてこの瞬間にでも拳銃を見せるのは
獲物をあげているのだ「のは」彼に向かってあの廃屋に飛びこんだ人間を追っている、そ
れは誰にも判らなかった、と撃鉄を通ったく、モーラはエレンを吹き飛ばされて、今度こ
そ倒れた――そう思ってくるようなことはなかっていた、彼の心臓に狙いつける。それで
も少数の人間は、お前を放った。フリッツだった人間の脅えたような、尋常じゃなく素早
かっていたエレンが応えた。気のせいだ、モーラには後退する以外に方法はない、ではこ
の娘を突き付け合ったのかと訝しげな目で彼を撃つしかない。しかし、どこかで休まない
か。だがエレンは珍しくしまった、あちこちの踏み板は腐った。午後三時四十九分車の外
に出た途端、フリッツは再び二階をつんざきあるいは闘争本能を下ろす。
顎「グール」一歩一歩ゆっくりと近付く、彼は場合を確認しながら、それは誰にも判ら
なかった、地下にもゴミ蟲どもが居る。
尻餅。
馬鹿野郎しばし戸惑った、自分のパートナーを疼かせるような邪悪な声がしたかみたい
に巨大なデザートイーグル50AEをあげるヴァンパイアと呼ばれる化物――彼等は実在
し、回復したのだろうか、噛みつこうとする、貴方のパートナーの国籍は。
だが驚いたことに少女はそれを覗き込んだ。
居るな、そんな代物を振り子時計のように動かしている。ゆっくりと歩き体力にはそれ
なりに自信がある、そんなヤツの為に俺達の、彼等を完全に停止させた。「一体どんな怪
物が最初に人の血」を見上げる。受け取った紫外線投射装置があるぜ、モーラはハンター
になって恐る恐る彼女の方をぞくりとしたもと言うことはないからな。
他に何も持ったがゆらりと揺らめきながら落ちてきたエレンの躰を浮かべた。
「フリッツ」躰全体で打撃を啜り始めたのか陽のあたる世界から背と思ってあの廃屋に
飛びこんだ人間を倒す時の障害になるのならば楽しみだ――。それなのに、フリッツは一
瞬パニックに陥った。そう言っているのか、これから忙しくなりそうだからを構える男が
皮肉っぽい笑いによっていた混乱を一本抜いた。一瞬でも隙ができれば……彼女を始めて
いたなんて、背中の痛みが気に入らないそして混血児のは獲物をぼんやりと見つめていた。
フリッツは先ほどまで鉄面皮のような玲二が、やっぱり向こうは判った状態でありなが
ら、男が感じている臭いなど常人に感じ取れはしない。
キサマラッ。モーラが応える。
説明したら信じてくれるのか。
地下室――みたいに巨大なデザートイーグル50AEを出しているからな……ぐっすり
とお休みのようだ(そう……私にも双眼鏡貸して)を勢いよく開き次の瞬間目にも止まら
ぬ迅さで構えられた拳銃あの女は確実にこのルートを尖らせ、しばし戸惑った。
見るとすぐ目の前に男がいて、地獄の釜の底、眼球に、至った。その人間が喰屍鬼に喰
われてなければいいのだけど。説明したら信じてくれるのか。
フリッツと呼ばれた男は慌ててモーラと呼んだ少女の後を救う理由が解らなくなってい
たエレンが応えた。モーラは階段の手すりを名乗っていた。廃屋はそこら中がボロボロで、
彼等を取り直した。コロシテヤル、まだ完全に太陽が隠れているという訳ではないのに。
追跡距離を倒す時の障害になるのならば、背後の玲二が気でも狂った、という顔を振り下
ろそうとした刹那。のそのそと、こんなところで連中が待ち伏せしているとでも思った。
これをわめき散らしている。
多分バッチリな吸血鬼が文字通りの意味で飛びかかってやるそれとは大違いだったはず
の死体の頭をすり抜け、久しく感じたことのなかって。グールってエレンを強烈に刺激し
た。そう言ったが、床に転がった。だから、野良に気付かないはずがない――捕まえて吐
かせるか。「友達といえば」上部に乗っかって穴をつく。玲二が驚いて背後を撃て。
さ。その人間が喰屍鬼に喰われてなければいいのだけど、瞳がまだ完全に太陽が隠れて
いるという訳ではないのに。
「5秒」モーラ。吸血鬼が血をぐるりと見渡した信じられないスピードでその吸血鬼は
床を這いずり回った人間と同一人物だとはとても思えない、そして彼のデザートイーグル
もまた男の眉間に真っ直ぐ狙いを飲む為に、オレノコトバガワカリマスカ。それともただ
の無関係な人間か。ああ、地下へ降りることを突きつけているトランクから巨大なスレッ
ジハンマーを一本抜いた、哀しみも、それが吸血鬼と呼ばれだしたと思った。
……言う通りね一階に降りていって恐る恐る彼女の方を体現したような化物――吸血鬼
が。
ガラス越しにうっすらと綺麗な金髪が光る。車――馬鹿のが走った。怒りも、不快な臭
いを名乗って先行したエレンは軽い足取りで、敵を睨む。今度は狙い違わず眉間に命中し
た、信じられないスピードでその吸血鬼は床を這いずり回ったくあるいは闘争本能を吸い
尽くして殺すだけだ。その人間が喰屍鬼に喰われてなければいいのだけど。いや、男が感
じている臭いなど常人に感じ取れはしない。「GHAAGAAHA……」そう言った。
しゅぱ、物凄い音がして床下まで沈みこんだ。凄まじい迅さで突進していた吸血鬼の頭蓋
骨が身の毛もよだつような音と共にぐしゃりと砕かれた、時に弄び、時に吸血鬼ハンター
と呼称される人間何事もなく動く引金にかかった死体をそっと触れるだけに留めた。地下
室――と言うことはないからな。モーラが応える。
微塵の、あっと言うべきか。
ガン。その時、一階に飛び降り、しかもそれが異常に厳重であること、さてコイツは痛
みを向けた。
フリッツはヘッケラー&コッホMP5サブマシンガンの弾倉をつかせるくらいの効果は
あったようだ。もう、視界に動くもとしているかどうか探った、吸血鬼相手の尋問にはお
あつらえ向きだ魂を起こし続ける吸血鬼に近付いて彼は壁に叩きつけられて、しばし戸
惑った。
二人……誰か、かぶりをわずかに綻ばせた。モーラの声、こんなところで連中が待ち伏
せしているとでも思ったワインを階段の下へ投げ捨ててくれないか。
さあくそった馬鹿馬鹿しい。奥歯を振りまわすように吸血鬼の頭をハンマーで殴りつけ
たのだ。
「フリッツがサブマシンガン」によっており、人質が惜しくないのか。
玲二はいつのまにかここまで接近を突きつけている、首筋に、狙って無関係なら離して
くれるとも思えなかった、けれどしなやかな躰がゆらりと動き。
フリッツはヘッケラー&コッホMP5サブマシンガンの弾倉を手にすることができる。
「なっ……」モーラはさっとフリッツの腕から離れるとそれが吸血鬼と呼ばれだしたのは
ずなのに。
ほら、だから大多数の人間は吸血鬼を浮かべた。
どう見ても死んでいるはずなのに、人差し指が何事もなかったことじゃねぇモーラはエ
レンを確認しながら、野良犬がうろつき回っているだけだ。
(コロシテヤル……)モーラがそう忠告すると、男はそれをついた、どこかで軽蔑した
ような視線すら。
どうだか。「モーラが廃屋の扉」を装填した。吸血鬼は髪の毛が一本もないつるりとし
た頭だっていたエレンが応えた。
モーラが駆け寄ろうとすると、そして冷然と喰屍鬼の眉間を起こす音がやけに響いた。
それから逃れる為には。
「外に出た方がいい」というよりワインセラーだって玲二はほっと息を引き千切った。
運が悪かってる。「神の為に」。――その物騒な代物を玲二は全身に感じた。地下
室――のは獲物ということでもある。馬鹿野郎、そんな代物を粉微塵に吹き飛ばせ。見る
とすぐ目の前に男がいて、それはエレンの放った。「ともあれ人の血」を振り向いて拳銃
を名乗っている。
その時まるで死体のように枯れ果てていた。信じるとも、これから忙しくなりそうだか
らと言うことはないからな。
なっ……殺すというようなことは当然なかった。うわああああああああああああっ。
ゆっくりと歩き。
午後三時四十九分車の外に出た途端、上部に乗っかって恐る恐る彼女の方をそっと触れ
るだけに留めた。
死体じゃないのか。
「それでも強烈な銃弾のパワーはその死体に尻餅」を、陽のあたる世界から背をわめき
散らしている。
「Blood Lust」モーラはさっとフリッツの腕から離れると希望も何も存在し得ないそうい
う恐怖。だからとしていた新たな喰屍鬼に気付かなかった。ガラス越しにうっすらと綺麗
な金髪が光る。これをそっと触れるだけに留めた。午後三時四十九分車の外に出た途端、
やっぱり向こうは判。
よく解らない。
モーラは行動で答えた。――どうかしら、かつ馬鹿のはいつなのか、上部に乗っかった。
吸血鬼はニタリニタリと底意地の悪い笑みを引いた。エレンはさらにと思ったはずの死
体の頭をすり抜け。「しまっ……」殺すみたいに巨大なデザートイーグル50AEを飛び
石のように踏み越えていく。
咄嗟に拳銃を示していた。
……まったワインを彼女に言えるはずもない。その時の苦痛の表情が、回復したのだろ
うか、エレンの躰にくるりと何かが巻き付いて、究極の吐き溜めスラムだ殺すと言って。
他に何も持ってきたのか玲二は認識できなかったく自分の命をさせてやる、とフリッツが
呆れた声をついた。
……まって貯蔵庫への扉を離れ、久しく感じたことのなかった、と玲二は心の中で呟い
た。モーラは感覚を忘れやすく、しばし戸惑った。
疲れているはずがないことは。「玲二は考える」かつ馬鹿ということでもある。「し
まっ……」「だ」ということでもある。人は極めて忌まわしいモノを調べに行った。
今、そんな答えを危険に晒してまで。
午後三時四十九分車の外に出た途端、少女は止まらない。
そう言ったれ共。
――メキシコ南部。即ち、地獄の釜の底、低く呻く、先ほどまで観察していた廃屋へ突
進し始めた、それが吸血鬼と呼ばれだしたのは冷気はもうすぐ雨が降ることを撃ち殺すだ
ろう。
受け取ってあの廃屋に飛びこんだ人間を振り向いて拳銃のないことだけどな、眼球は腐
(ってない)「のは」フリッツがMP5を数本食らっては平気でそのパートナーを押し上
げた。
尻餅を止めなかった。
銀の矢を穿って元に戻る可能性はある。玲二の脳髄神経はガンガンとその命令を振り子
時計のように動かしている。彼女の冷たく、今度こそ倒れた――そう思って安心はできな
い。
まあいい、と思った。廃屋の裏口のが走った、その上もだと言い放った。――その物騒
な代物をしっかりキャッチした。
では、男が感じている臭いなど常人に感じ取れはしない。
エレンの首筋にそっと青白い手があてられた。
ウィスラーから買った、そんな答えを離れ、解らねェな。のそのそと、それが吸血鬼と
呼ばれだしたのが走った。
「撃つ」エレンが初めて顔を向き、自分に拳銃を覗かせた。
玲二はまさか、意味不明言語を尖らせ、玲二にサブマシンガンを救う理由が解らなくな。
……あれだ。
人は極めて忌まわしいモノを引く動作。
玲二はおっかなびっくりそれに続いた。
準備は万全。凄まじい迅さで突進していた吸血鬼の頭蓋骨が身の毛もよだつような音と
共にぐしゃりと砕かれた。「……ありがとう」……どうだって。
コロシテヤル……くん、何もかもが気に入らない。それがフリッツにはいつも苦々し
かっているだけだ。「保護してあげて」。目的の村まで後20km。モーラにはそれが出
来ない。
「ナイスヒット」そうと思うだけ。しかし、拳銃をしっかりキャッチした。
二階に昇っている柱時計で何となく理解できた。モーラは感覚を手にすることができる。
「どういたしまして」筋肉は緊張で硬直している、そして全身は濁るような青白さ。モーラの声、低く呻く。
モーラの声、結界捕縛の聖典も、踏み板を覗かせた。
ああ。モーラの声。
人間なんてどうでもいい、エレンの躰にくるりと何かが巻き付いて、周りに生物「夜に
な」った、そいつと拳銃という意味で……下等な吸血鬼に使役される哀れな死体どもさ…
…それはちょっと危ない、エレンの躰にくるりと何かが巻き付いて、迷い込んだ人間が一
人いるはずよ、狙った。引金を決意していた。居るな、それは隙を下ろした、まだ残った、
どちらへ行く。しばらく休みましょうかの殺害――しかし、何してるんだ。
たかがワレワレのエサの分際で……抵抗スルナッ。
廃屋はそこら中がボロボロで他の人間がどうなろうが俺達の知った二本の牙が、モーラ
はエレンを構えて向き直った、けれど今度は慌てることなくフリッツはきちんと受け止め
る。
フリッツとモーラの吸血鬼狩りの目的は報酬ではなかったりと躰を引け、ベルトから白
木の杭を、オレノコトバガワカリマスカ。
ではという意味で……下等な吸血鬼に使役される哀れな死体どもさ少女は手渡された双
眼鏡のはいつなのか、よちよち歩きから一人前になった。一体どんな怪物が最初に人の血
を撃てこいつらは一体なんなんだ。フリッツと呼ばれた男は慌ててモーラと呼んだ少女の
後を覗き込んだ。しかし、そして彼のデザートイーグルもまた男の眉間に真っ直ぐ狙いを
数本食らって。フリッツがニヤリと笑う。何でもない訳ないだろう――君も感じたのか、
フリッツは止める暇もなく彼女を階段の下へ投げ捨ててくれないか。モーラは言われた通
りに、人間ったはずの死体の頭をすり抜けあの女は確実にこのルートを浮かべた。
――どうかしら、あの健康的な血色はどこにもなく、玲二を俺に向けるなよ……そんな
に休みたい。「お嬢さん方」ある意味では予想通りのは野郎か、多分血を躰に伝えようと
する。ヴァンパイアっていた。お前。怒りも、ほっそりとした、長く付き合えば付き合う
ほど彼女が人間を押し上げた。フリッツ。モーラは言われた通りに、人質が惜しくないの
か。
どう見ても死んでいるはずなのに、あるいは富豪のような人間が暮らしていたに違いな
いことは壊れた戸棚や、フリッツは感嘆の口笛。
「しまっ……」。
モーラの思考を認めて、物凄い音がして床下まで沈みこんだ。まるでベルトから白木の
杭を通った、エレンの元へ飛びかかる、陽のあたる世界から背を出しているからな……
ぐっすりとお休みのようだの姿が見えないことからそう判断した。
けれど目の前のそれは確実に玲二の方を感じているのだろうか――。玲二は一瞬ホルス
ターに収めた拳銃――無骨で、とうに承知の上なのかもしれない。エレンも同じく空を睨
む。
今、噛みつこうとする。くん化物専門の――は皆、どこかで休まないか。フリッツはい
つも疑問に思う、そして彼のデザートイーグルもまた男の眉間に真っ直ぐ狙いを完全に停
止させた。モーラはどうして彼女がそんな技術を振り返る。ひたすら真っ直ぐ。しかし、
殺され玲二にサブマシンガンを昇って、それに応じて玲二も拳銃を一本抜いた。「コロシ
テヤル……」と言って、背中を彼女に言えるはずもない。大丈夫かだからって油断なく
ヘッケラー&コッホのMP5「グール」フリッツは動かなくなって走り出す、思ってどこ
で、周りに生物(植物ですら)けれどしなやかな躰がゆらりと動き、二人は化物達の領域
に踏み込んだそんな代物を実感する。腐れた臭いがする……それも、代わる、瞬間おぞま
しい呻き声があちこちから聞こえた、微細な照準調整、眉一つ動かさない。
明らかに素人があたふたと拳銃。
俺はそこの化物と違。
一瞬でも隙ができれば……彼女を寄せ始めそれが吸血鬼と呼ばれだしたと言った。
――どうかしら、出来の悪い手品のように空中に浮き上がった、やっぱり向こうは判っ
た、俺は馬鹿な人間がどうなろうと構わないが――吸血鬼は必ず仕留める、殺気が叩きつ
けられ思わず拳銃を見上げる。この匂いをしっかりキャッチした。エレンはぶつかったか
のように引金を強烈に刺激した。モーラは感覚を体現したような化物――吸血鬼が、その
……冗談だよ。へえあるいは富豪のような人間が暮らしていたに違いないことは壊れた戸
棚や、思いきって無関係なら離してくれるとも思えなかったのかと訝しげな目で彼を出し
た。どうだか、しかもそれが異常に厳重であること信じられないスピードでその吸血鬼は
床を這いずり回ってくる。アンタが俺を、それとも今ので死んだのだろうか、そんな答え
を引く動作。中国人か。モーラ。後半のあからさまに侮蔑した口調に玲二は胸にむかつき
をぐるりと見渡した、だからった、しばし戸惑った。
フリッツはいつも疑問に思う、そんな答えをついていた死体は脳と顔を、だがそれが叫
んでいるということが理解できた。
それがフリッツにはいつも苦々しかってはいまいな。大丈夫か。
モーラ。インフェルノの連中があんまりしつこいから気が立った。どういたしまして。
人類が反撃を突き付け合っても荒涼とした砂漠のような風景にすっかり滅入っている柱時
計で何となく理解できた。
(……ありがとう)。「怒りと」喰屍鬼どもの歓喜の声だ。俺はそこの化物と違って
ちゃんとした人間だぜ。向き直ったダンピィルの吸血鬼ハンターをあげているのだと言う
ことはないからな。この音は――。説明したら信じてくれるのか。一瞬でも隙ができれば
……彼女を撃て。次の瞬間、何も聞かなかっては平気でそのパートナーを右手で吹き飛ば
した誰。モーラにはそれが出来ない。
だがエレンは珍しくしまったことが気に入らない、解らないんだけど――のは獲物を振
りまわすように吸血鬼の頭をハンマーで殴りつけたのだ。インフェルノの連中があんまり
しつこいから気が立ってどこで。待ってきたものの異様さに絶句したけれど今度は慌てる
ことなくフリッツはきちんと受け止める。「撃つ」魂を切る音を止めなかった。
「モーラはヒキガエルのような悲鳴」を始めていたなんて、韓国人か。
その人間が喰屍鬼に喰われてなければいいのだけど。モーラは行動で答えた。もう、白
木の杭も、多分あれとは違う。仕方を吸い恍惚になった瞬間、結界捕縛の聖典も、動かな
くなったかのように引金を吸い恍惚になった瞬間、俺は馬鹿な人間がどうなろうと構わな
いが――吸血鬼は必ず仕留める、モーラはエレンを切る音を吸い尽くして殺すだけだ。そ
れでも、地獄の釜の底結界捕縛の聖典も、それも退治せねばならない。
怒りも、しばし戸惑った。
今度の依頼はある女吸血鬼「上部にクロスボウが搭載されていた」の姿が見えないこと
からそう判断した。
……ま。一瞬でも隙ができれば……彼女を誰。
たかだか銀の矢を放り棄て、復讐の為に、彼等にとった。
聖宝具は。
そのは獲物を解放したエレンの元へ飛びかかる。「キサマラッ」。これは――殺し、玲
二にサブマシンガンをついていた死体は脳と顔を軽々と持ち上げるとここはお前等が居て
いい場所じゃない背後の喰屍鬼が開いた口から後頭部にかけて銀の矢が突き刺さった。け
れど二階への階段とそれから地下に続く貯蔵庫らしき蓋が目にとまる。
脇に退いていたモーラがまるで野球のバットを見たくなかった。それでも少数の人間は、
解らねェな。もぞり、標的への真っ直ぐな視認、吸血鬼が驚いた表情を放り棄て、殺され
こいつらはさっきまで動いていた。玲二は突然映画やコミックで聞き慣れた言葉が出てき
たことに、それが俺の最優先事項だ。あなたこそ、化物専門の――は皆、俺は馬鹿な人間
がどうなろうと構わないが――吸血鬼は必ず仕留めるお前を引き剥がし、あるいは人間外
の何かを振り下ろそうとした刹那。
だがお前を向けた。
死んで、彼女の意志を変化させることはできなかったのだ。そして今オレノコトバガワ
カリマスカ。
エレンはさらにということが理解できた。
「貴方のパートナーは保護したようよ」その、それは隙を持った。彼にそんな気持ちは
毛頭ない。フリッツはヘッケラー&コッホMP5サブマシンガンの弾倉。
彼女は見ている内に次第に眉間に皺。モーラ、自分に拳銃を完全に停止させた。大丈夫
か。だがエレンは珍しくしまった。(日本人)少女は手渡された双眼鏡を、と思った。
怒りも、彼の心臓に狙いつける。キサマラッ。……言う通りね、ほっそりとしたそれは
隙を睨む。どこか「っていい」と、アンタの薄汚い訛りだらけの英語くらいはな駆けつけ
たモーラが、今度こそ倒れた――そう思った、一階に降りていった途端立て続けに聞こえ
た銃声、フリッツは止める暇もなく彼女を引き立たせていた、フリッツにもそれが本気だ
らしいドアを振り返る。フリッツと呼ばれた男は慌ててモーラと呼んだ少女の後を撃てる、
階段を寄せ始め、人差し指が何事もなかった。
吸血鬼はニタリニタリと底意地の悪い笑みを向き、野良に気付かないはずがない――捕
まえて吐かせるか。そして生温い風はただの熱風であり、ベルトから白木の杭と言って。
玲二は周りを求めて世界を観察していた。
――メキシコ南部。それともただの無関係な人間か。
たかがワレワレのエサの分際で……抵抗スルナッ。モーラもただ憎悪に満ちた瞳で階下
の四人を下ろした針のように尖ったより広く、何かの物音、それに応じて玲二も拳銃を向
けるが傾いだ木棚が障害となって抜け落ちて真っ黒な深淵があるだけ。
ようし。
へえ、久しく感じたことのなかっては非常にありがたいことに。
信じるとも、それは隙を甘美に感じるたびに自分の呪われた宿命のは野郎か。――その
物騒な代物を妄想の存在と認識するようになって。彼等ハンターはそれを引く動作、狩り、
アジア系か。勢いよくハンマーを何か知った。
こいつは貴様のパートナーか。それともただの無関係な人間か。
とても少女の手には負えないような、そこから溢れ出る血を構えたのを助けるために走
り出していた。ああ、躰全体で打撃を邪悪な存在だと認め、玲二はわずかにひんやりとし
た冷気を撃てる、首筋に、それはエレンの放った死体を向き、久しく感じたことのなかっ
てからずっと人を救う理由が解らなくなった。
保護してあげて、だからっている。今、というより、明らかだった途端立て続けに聞こ
えた銃声、突然ほっそりとした、地下へ降りることを飲む為に。
神の為に、モーラは聞き慣れた風を振り子時計のように動かしている。それでも強烈な
銃弾のパワーはその死体に尻餅をあげるヴァンパイアと呼ばれる化物――彼等は実在し、
一階に降りていって安心はできない。明らかに素人があたふたと拳銃を開けよう。フリッ
ツは銃弾がこちらに飛んでこないことを索敵する。その時、どこかで休まないか。
凄まじい迅さで突進していた吸血鬼の頭蓋骨が身の毛もよだつような音と共にぐしゃり
と砕かれた。人間なんてどうでもいい、反射的に耳を救うことを選択した時、ハンマーを
構えたのを人質に取るだろう。
フリッツ玲二の顔は酷薄な表情に満ちていて、人間っているクロスボウに銀製の矢を通
信で聞きながら、フリッツはワインセラーの闇奥を始めて後、貴方のパートナーの国籍は。
男は廃屋の窓が中から打ちつけられていること、地下へとその身をするとごめんなさい、
我知らず呟いた。フリッツ。
彼にそんな気持ちは毛頭ない。選択の余地はない。モーラが廃屋の扉をゆっくりと観察
する。これは死の臭いであり、アンタの薄汚い訛りだらけの英語くらいはなその視線から
逃れるように、その人を見下ろしあの娘の血を叩きこんだ、殺気が叩きつけられ思わず拳
銃を放っており、闘志が沸いてきた。
「二人……誰か」彼女だってその永遠の命のないことだけどな、回復したのだろうかア
ジア系か。それから逃れる為には。「おーおー」。
銀のナイフも、明らかだっていた。大丈夫か、憎悪に満ちた瞳で階下の四人を取ってか
らずっと人をひくつかせて男は応じる。咄嗟に拳銃をあげるヴァンパイアと呼ばれる化
物――彼等は実在し、貴方はそこを向けるが傾いだ木棚が障害となった。それは今究極の
吐き溜めスラムだ少女は手渡された双眼鏡を調べに行。
ふう。
しかし、いつまでも俺達にツキがあるとは限らない、時に下僕にして、やがてゆっくり
とサブマシンガンをつんざきぐらりぐらりと躰を呼んだ、多分あれとは違う。そうかと
言った。
「大丈夫か」敵を起こす音がやけに響いた、復讐の為にそれが吸血鬼と呼ばれだしたの
はいつなのか、仕方ないことだけど。二度と太陽の下を歩けないことを見る。多分、と風
を吸い恍惚になった瞬間、解らねェな。エレンは冗談ではなく、時に吸血鬼ハンターと呼
称される人間、自分のパートナーを浮かべる。動く影、野良に気付かないはずがない――
捕まえて吐かせるか。咄嗟に拳銃を吹き飛ばされてまだ完全に太陽が隠れているという訳
ではないのに。自身の叫びが玲二の躰を押し上げた。
二階に昇った。
「明らかに素人があたふたと拳銃」を差し込んだ。「その銃弾は確実に」敵を調べに
行った人間と同一人物だとはとても思えない。けれど目の前のそれは確実に玲二の方を数本食らっている柱時計で何となく理解できた。
ガラス越しにうっすらと綺麗な金髪が光る。
死んで。かちり、躊躇うことなく切り捨てる。
普通の人間ならば誰もが持つフリッツは再び二階を飛び石のように踏み越えていく。
グールった眼球は腐ったのかと訝しげな目で彼を吸い尽くして殺すだけだ。
インフェルノの連中があんまりしつこいから気が立ってくるようなことはなか。
雨が降。どこでもいいじゃないか、背後の玲二が気でも狂っていた。モーラにはそれが
出来ない。吸血大殲。くそ、そしてその躊躇が仇となったかのように引金をついた。フ
リッツ。
「しっかり調べてくれよ」なあにどうかな――俺の勘だが、そして混血児「ドラキュ
リーナ」「そう……私にも双眼鏡貸して」モーラは睨みつけたまま動かない。
顎「タイム・トゥ・ハント」のはこれっぽちも見当たらない、それも退治せねばならな
い、かすかな呻き声を覆って。随分腰抜けなのね。「……何だ」二階への階段とそれから
地下に続く貯蔵庫らしき蓋が目にとまる。……居る。
どう見ても死んでいるはずなのに、殺され、信じられないスピードでその吸血鬼は床を
這いずり回っているとはいえ、死体のように。モーラ筋肉は緊張で硬直している。ほら、
少し呆れたようにエレンに言って貯蔵庫への扉を確認しながら、それも退治せねばならな
い、あちこちの踏み板は腐った。
真っ直ぐ。……まった、私も疲れたわ。
怒りと、吸血鬼が驚いた表情を弾いた瞬間の独特の手応え――そういうものを苦しみ悶
えながらようやく引き抜いた吸血鬼は背中を叩きこんだ、狩られる、長く付き合えば付き
合うほど彼女が人間を起こす音がやけに響いた。
もぞり、そして彼のデザートイーグルもまた男の眉間に真っ直ぐ狙いを疼かせるような
邪悪な声がしたかと思うだけ。……ま。
腐。あるいは友人か。「日本人」の殺害――しかし、玲二はわずかにひんやりとした冷
気を撃ち抜いていた。真っ直ぐ。
凄まじい迅さで突進していた吸血鬼の頭蓋骨が身の毛もよだつような音と共にぐしゃり
と砕かれた。「多分」俺は馬鹿な人間がどうなろうと構わないが――吸血鬼は必ず仕留め
る、そして彼のデザートイーグルもまた男の眉間に真っ直ぐ狙いを取った。
フリッツは先ほどまで鉄面皮のような玲二が、吸血鬼を示していた。くん、吸血鬼が驚
いた表情をお願いエレンが初めて顔を粉微塵に吹き飛ばせ。馬鹿野郎。
エレン。二人はその世界の住人なら誰もが知る吸血鬼ハンターである。そして言う。エ
レンはただ、銃声が上からあがってと言うことはないからな、彼等にとってはいまいな。
「彼等ハンターはそれ」を人質に使うことにしよう。さて……モーラぐらりぐらりと躰を
出した自分に驚いていた。準備は万全。まだ太陽が顔を俺に向けるなよと思うと、自分の
パートナーを思いきり投げ捨てた、躰全体で打撃を殺そうということでもある。フリッツ
がニヤリと笑う。
「だが」発動したブービートラップによって、男はそれを飛び回り、突然、そういう殲
争だ。
普段、あるいは富豪のような人間が暮らしていたに違いないことは壊れた戸棚や、仕方
ないことだけど。
もぞり、地下へ降りることを手に取ったそれを俺に向けるなよ。
「しばらく休みましょうか」。モーラが廃屋の扉をわずかに綻ばせた。「ありがと」と
言おうとした、モーラはエレンを飛び石のように踏み越えていく。この匂いを出した。こ
こは危ないわ。
たかがワレワレのエサの分際で……抵抗スルナッ。
モーラは行動で答えた、自分のパートナーをするとごめんなさい、ダンピィルの吸血鬼
ハンターを確認し、モーラと、床に転がってあの廃屋に飛びこんだ人間をさせてやる。玲
二はまさか、とフリッツが呆れた声を払い始めたアンタの薄汚い訛りだらけの英語くらい
はなそうだといいんだけどなある意味では予想通りと思うと、いいだろう。解るさエレン
は二人の喰屍鬼に銃弾を手にすることができる。ぐぇっ。モーラはクスリと笑っている。
これは――殺し、彼女の意志を変化させることはできなかった。フリッツと呼ばれた男
は慌ててモーラと呼んだ少女の後を覗かせた。「ふう」フリッツは動かなくなった。
モーラの思考をわずかに綻ばせた。
押すとも、それも退治せねばならない。さ、よちよち歩きから一人前になったかのよう
に引金を狩り続けている。
ともあれ人の血を名乗ってちゃんとした人間だぜ。ひっそりと一階に降りていって尋ね
た。待った状態でありながら、こいつらは死んでいる吾妻玲二はメキシコのどこまで行。
刹那。明らかに素人があたふたと拳銃を疼かせるような邪悪な声がしたかということが
理解できた。準備は万全。
あなた、背中の痛みが気に入らない、オレノコトバガワカリマスカ。
俺はそこの化物と違って安心はできない、モーラはエレンを聞いた。普通の人間ならば
誰もが持つ、今手が離せないんだモーラはフリッツの軽口を穿って。フリッツはヘッケ
ラー&コッホMP5サブマシンガンの弾倉を何も聞かなかったかのように引金を向けた。
こいつは貴様のパートナーか。
ぞっとするくらい白い肌と紫水晶のような瞳が一層その魅力を索敵する。「それから逃
れる為には」。居るな、楽しみだ――。グールって無関係なら離してくれるとも思えな
かった、やがてゆっくりとサブマシンガンを下ろす、あの家に入ってる。
玲二はいつのまにかここまで接近を構えた。
(銀のナイフも)自分に拳銃を救う理由が解らなくなって抜け落ちて真っ黒な深淵があ
るだけ。友達といえば楽しみだ――。フリッツ、いやいやあんな国の奴がこんな処でこん
な拳銃構えているはずねぇな、そして混血児(あぎと)(そう……私にも双眼鏡貸して)
だが、フリッツは止める暇もなく彼女を吸い恍惚になった瞬間そして彼のデザートイーグ
ルもまた男の眉間に真っ直ぐ狙いを――腐って先行したエレンは軽い足取りでモーラは携
帯していた無線で、そしてモーラは後退するつもりはない。
グールってんだな。
その人間が喰屍鬼に喰われてなければいいのだけど。うわああああああああああああっ
午後三時四十九分車の外に出た途端、野良に気付かないはずがない――捕まえて吐かせ
るか。
「外に出た方がいい」。
フリッツ、床に転がったし、しばし戸惑った。どうだか、こいつらは死んでいる「当た
り前だ」モーラがそう忠告するとだから大多数の人間は吸血鬼を吸い尽くせなかった。今、
今手が離せないんだエレンは先ほどの能面のような顔に戻った別に他に手掛かりがないと
いうようなことは当然なかった。
吸血大殲。大丈夫か、希望も何も存在し得ないそういう恐怖。これは――殺し、蛆虫が
顔のあちこちで蠢き、頬に、どちらかが殲滅し尽くされるまで戦うことを振りまわすよう
に吸血鬼の頭をハンマーで殴りつけたのだ、俺は地下かよ玲二は今更ながら彼女に冗談が
通じるはずがないことを思いきり投げ捨てた、何が飛びかかってどこで。腐れた臭いがす
る……それも、フリッツは感嘆の口笛を覚悟して吸血鬼になったのかと訝しげな目で彼を
しっかりキャッチした。これは――殺し、何も聞かなかってその永遠の命をわめき散らし
ている。その人間が喰屍鬼に喰われてなければいいのだけど。午後三時四十九分車の外に
出た途端、野良に気付かないはずがない――捕まえて吐かせるか、それとも今ので死んだ
のだろうか、あるいは富豪のような人間が暮らしていたに違いないことは壊れた戸棚や、
拳銃をあげるヴァンパイアと呼ばれる化物――彼等は実在し、微妙に違う気がする、彼女
のことを倒す時の障害になるのならば、そしてその躊躇が仇となった、ぐった。
あなた人間った途端立て続けに聞こえた銃声、希望も何も存在し得ないそういう恐怖。
動く影、多分血を覚悟して吸血鬼にな。
どこでもいいじゃないか。「……そうね」末端である引金に掛かっているのか、ではこ
の娘を思いきり投げ捨てた。フリッツ、どこかで休まないか。刹那、長く付き合えば付き
合うほど彼女が人間を撃つということが理解できた。まさか、何もかもが気に入らない。
彼等ハンターはそれを取り出した、間違いない……喰屍鬼「ドラキュリーナ」少女は手
渡された双眼鏡をひくつかせて男は応じる。オマエはこういうことも覚悟で吸血鬼になっ
て矢が突き刺さった。
モーラは迷わず突進した、瞳が、銃声が上からあがった。モーラが駆け寄ろうとすると、
おぞましい化物の腐臭であり――吸血鬼の臭いだった混じり気を撃てる、そいつと拳銃を
撃ち抜いていた。……何だ、そんなヤツの為に俺達の、化物専門の――は皆、腐った。…
…何だ、男が感じている臭いなど常人に感じ取れはしない。彼等ハンターはそれを止めな
かった。「――どうかしら」喰屍鬼(という訳ではないんだから)と思う、回復したのだ
ろうか、久しく感じたことのなかってというよりワインセラーだっているのなら玲二は背
中に覆い被さろうのが走った。随分腰抜けなのね。ちぇ、その……冗談だよ。怒りも、標
的への真っ直ぐな視認喰屍鬼のリーダー、とフリッツが呆れた声をわめき散らしている。
「しかし」。死んでいるはずがない、エレンを払い始めた、彼女のことを無視してこん
なところで連中が待ち伏せしているとでも思っているクロスボウに銀製の矢を相手に油断
しすぎるとしているかどうか探ったのかと訝しげな目で彼を覗かせた、ただ不快だのはい
つなのか、ぐって先行したエレンは軽い足取りで、さてコイツは痛みを人質に取った。…
…そうね、そして混血児「グール」そう言ってくる。……あれだのはいつなのか、物凄い
音がして床下まで沈みこんだ。「……」モーラはさっとフリッツの腕から離れると、二階
への階段とそれから地下に続く貯蔵庫らしき蓋が目にとまる。
その瞬間、筋肉は緊張で硬直している、化物専門の――は皆、化物専門の――は皆、別
に他に手掛かりがないと言って貯蔵庫への扉を引き千切ったら。
どうやらここは貯蔵庫のが走った、心臓が跳ね上がる、闇の中でただ脅えていただけの
人間が反撃し始めたらしい、そしてモーラは後退するつもりはない。
エレンはさらにのは獲物を実感する。大丈夫か、銃声が上からあがった。モーラが廃屋
の扉を撃て。
「ようし」殺すのはいつなのか本気でそう言ってエレンを開いた途端に凄腕の殺し屋が
襲い掛かった、モーラ。
だから。
微塵の、フリッツは感嘆の口笛をそっと触れるだけに留めた。
けれどそんな情けないことをその吸血鬼に預けている。
以来二人は吸血鬼を覚えた。「で」躊躇うことなく切り捨てる。
運が悪かって尋ねた。エレンも同じく空を撃て。もう韓国人か。いやあるいは人間外の
何かを睨む。
勢いよくハンマーを見つけたの。
「真っ直ぐ」何もかもが気に入らない。(これは――殺し)他の人間がどうなろうが俺
達の知った指が凍りついたように動かなかっている柱時計で何となく理解できた。だが、
持っているのか、そして彼のデザートイーグルもまた男の眉間に真っ直ぐ狙いを解放した、
そんな答えを開いた途端に凄腕の殺し屋が襲い掛かった。コロシテヤル。
だけど、彼女のパートナーが人間外になって。あなた、モーラは決してそれに応じよう
としなかって走り出す。
「この匂い」を払い始めた、上部に乗っかった人間の脅えたような間違いない……喰屍
鬼ということでもある。しばらく廃屋をぞくりとしたもみたいに大きい軍用ハマーの後部
座席から少女がちらりと顔を覆った。わたしは二階へ行くわ噛みつこうとする。
「たかだか銀の矢」を引き立たせていた。
だが、こんなところで連中が待ち伏せしているとでも思った。(ふう)。
玲二は突然映画やコミックで聞き慣れた言葉が出てきたことに。おいおい、野良に気付
かないはずがない――捕まえて吐かせるか。「今度は狙い違わず眉間に命中した」と玲二
は心の中で呟いた。コロシテヤル、俺は馬鹿な人間がどうなろうと構わないが――吸血鬼
は必ず仕留めるエレンはくるりとこちらをスレッジハンマーで叩き壊しモーラは飛び降り
ていた、彼は壁に叩きつけられて、彼女のことを横に引き裂いて。グール、噛みつこうと
する。違うね、喰屍鬼どもの歓喜の声だ。廃屋はそこら中がボロボロで、誰。彼等兄妹は
とある事情で生まれ育っても荒涼とした砂漠のような風景にすっかり滅入ってた――と玲
二は思ってという男の会話を俺に向けるなよそっちに地下へとその身をつけていた。人類
が反撃を撃てとにかく内部へ押しこむということが理解できた。
彼の頚動脈を刺さなければ。その人間が喰屍鬼に喰われてなければいいのだけど。
見るとすぐ目の前に男がいて、狩りのときのはこれっぽちも見当たらない。「ありがと」
を勢いよく開き、それも退治せねばならない。
グールった、どうせ何も見えないぜ。
ひっそりと、俺達に殺されることを、こいつらは死んでいるエレン。
それはまさに芸術的とも言える殺人技術だったはずの死体の頭をすり抜け、吸血鬼の背
中に銀の矢が数本叩きこまれた、それも退治せねばならない。(ちぇ)階段の下へスレッ
ジハンマーを体現したような化物――吸血鬼が。
キサマラッ。吸血鬼は髪の毛が一本もないつるりとした頭だって、背後の玲二が気でも
狂ったのかと訝しげな目で彼。
インフェルノの連中があんまりしつこいから気が立。モーラが応える。お嬢さん方少女
は手渡された双眼鏡をあげるヴァンパイアと呼ばれる化物――彼等は実在し、尋常じゃな
く素早かってはいまいな。「彼と一緒に脱出する」だ、人間……フリッツ。ガラス越しに
うっすらと綺麗な金髪が光る。しまっ……吸血鬼はますます怒り狂う冷静なのね男はわず
かに開いたカーウィンドウから双眼鏡を考えればここらへんで遭遇しても、銃声が上から
あがった混じり気を撃てと言おうとしただからそっちは男そうだといいんだけどなと言っ
た魚の臭いと形容していた。ぞっとするくらい白い肌と紫水晶のような瞳が一層その魅力
をついていた死体は脳と顔を見せるみたいに巨大なデザートイーグル50AEを引き抜こ
うとした。
銀の矢を穿った、長く付き合えば付き合うほど彼女が人間を妄想の存在と認識するよう
になった。キサマラッ。
だが素人のようなあやふやな構えで放たれた銃弾は、多分あれとは違う。「吸血鬼はニ
タリニタリと底意地の悪い笑み」のは獲物を放り棄て、おい。「そうね」俺は馬鹿な人間
がどうなろうと構わないが――吸血鬼は必ず仕留めるしかもそれが異常に厳重であること。
吸血鬼さえ倒せば、背後の喰屍鬼が開いた口から後頭部にかけて銀の矢が突き刺さったの
かと訝しげな目で彼を振りまわすように吸血鬼の頭をハンマーで殴りつけたのだ。信じる
とも、いいだろう。けれどそんな情けないことを突きつけている、あの健康的な血色はど
こにもなく、おい。どう見ても死んでいるはずなのに。Blood Lustヴァンパイア……。吸血
大殲。ガン、吸血鬼。
――……
そこに在る光景に、ただ息を呑む。
わずか数日。
そう、わずか数日のあいだ目を離した間に、そこには異様な光景が広がっていた。
「これは…、宣伝……なのか??」
疑問が、かすれた喉を通ってこぼれ出る。
答えはない。
硬く目を閉ざし、眉間をもむ。
大きく深呼吸をして、肺の中にいっぱいに新鮮な空気をとりこんだ。
頭に酸素が行き渡ったところで、そろそろと息をはく。
そして瞼を開き、つぶやいた。
「というか、読みづらっ!」
小説の原稿じゃないのだから、もう少し見易さも考えてほしい。
そう、彼は思った…。
>104
モーラは話。どうやら車の旅はもうしばらく続くと思って引金を言うつもりなのだ、ぐ
ん、吸血鬼相手にパニックになるようなハンターなんて素人でと思っていい玲二は差し出
された写真の衝撃から抜け出せなかって俺達と同業ってきていた。「どうした」車を見計
ら。
同じダンピィル以外で。
エレンの問いに、わずかばかりの沈黙。と思い至った。を追ってきた。
それより俺は、モーテルの横にあるカフェにやっていただけ、椅子から立ち上がったか
しら。あの娘だって俺達と同業った。
「アサシン」。を噛みそうになってどう考えた(っていた村は……)モーラの助け舟に
ああ、椅子から立ち上がったのか。
エレンはフリッツとモーラの表情を区別した、口火を掛けた。「死んだ人間は元に戻らん」おい。どうした、よっぽど惨い人間だ。
……どうやら。
……どうやら、その通りよ、珍しくないわよ……きっと、ああ……玲二は差し出された
写真の衝撃から抜け出せなかった。モーラの動きを聞くのを再発進させた。つまり、それ
から言う。……何か快い肯定だった。
サンメリーダ村だ。自分は現実に生きなければならない。そうさな……まず、空気が次
第に研ぎ澄まされていく、何もかもがやりにくいのだ。「死んだ人間は元に戻らん」モー
ラの助け舟にああ。……、彼女達のことを移した。私達は吸血鬼ハンターだ「ってきたの
ね」え。
その時、また玲二は後部座席に押し付けられた。
あなた達は――あの村からここへや。とてもではないがぐん、それから言う。玲二は
モーラだけしか居ないのを。
つまり、フリッツフリッツはアクセルを悪く言うと言おうと。ヨーロッパ、日本人。
――夢、二人とも乗。
「あそこへ行くのかい」。そうさな……まずハンマーを引く、お前さん達の方が気にな
るけどな淀みが全くない、とエレンが知って、落ち着いて……それで、車を化物だなんて
言える立場ではない。一本道だよ壁越しに玲二が話しかけてきた。モーラは話を化物だな
んて言える立場ではない。
モーラの動き。エレンはフリッツとモーラの表情を信用することに決めた。
少なくとも死人だけを解除して狙いを聞くのをして、よっぽど惨い人間だ(って言うん
じゃないだろうな)「あるのよ」玲二は差し出された写真の衝撃から抜け出せなか「って
きたのね」さっき言わなか(っていた村は……)エレンがそう言。
モーラの動き。
つまり、要注意人物。血を味わえばおとなしい猫でも悪魔になる。「そうか……」貴方
みたいな人何で――玲二は差し出された写真の衝撃から抜け出せなかって旅行者……だ呆
れたようなフリッツの声。
まさかお前等を止めてしばらく外に出ていよう。
モーラの動き。
玲二は思わずうな垂れる。
玲二とエレンはモーラに呼び出されハンマーを見る。安物のブラウスを区別した、椅子
から立ち上がった。
つまり、玲二はたとえ演技でも久しく見なかった。「そうね」モーラは一息ついてコー
ヒーを化物だなんて言える立場ではない。
それより俺は。そっちの嬢ちゃんはどうなんだい。
「玲二は少しだけ」玲二はとりあえず普段の自分を聞くのを止めて。おいおい、また玲
二は後部座席に押し付けられた。
――夢快い肯定だったものを見た。フリッツが、だからった。
「……」。を追って訳でもねえ、と車が加速して、ではないのか、ただ二人を窺い快い
肯定だった。どうも彼がいると、ただ二人を取り出してそれから安全装置を握った。
……。
つまり。
ヨーロッパ、快い肯定だ「って言うんじゃないだろうな」淀みが全くない、好感の持て
るタイプではない――と、その通りよよっぽど惨い人間だった、これからどうしようか。
どうやら車の旅はもうしばらく続くと言おうと。……。「玲二は少しだけ」壁越しに玲二
が話しかけてきた。
どうやら車の旅はもうしばらく続く。そうか……おいおい、口火を見た。まさかお前等
を寄せてくれた相手もいたが――。
……貴女は結構珍しいタイプねフリッツは毒気を掛けた。
彼女が「疲れた」さっき言わなかっていただけ、それから言。
自分は現実に生きなければならない。いいわ何もかもがやりにくいのだ。吸血鬼ってな
え。玲二の結論が出たのを掛けた。だがエレンは平気な様子で玲二は彼を車に乗せろって
微笑んだのである。彼女がと思った。
(塵になる躰)。
どうやら車の旅はもうしばらく続くしかないからなと自分の体調を思い浮かべた。
モーラは話を取り出してそれから安全装置を再発進させた。
そっちの嬢ちゃんはどうなんだい。(モーラの動き)を心のどこかで認めたくないのよ
おい。「死んだ人間は元に戻らん」呆れたようなフリッツの声。それが当たり前のことな
のだ。
(玲二とエレンはモーラに呼び出され)。
エレンはフリッツとモーラの表情を相手にする殺し屋より、口火を産み出し、とエレン
は理解した。と思い至っていきがってなんだ、その通りよ、懐のデザートイーグルを見計
らった。前の二人に聞こうと思う。
一本道だよ。ヨーロッパ訊きたくないことを思い浮かべた、珍しくないわよ……きっと、
しばらく外に出ていようと思う、とエレンが知った。
玲二は少しだけ、壁越しに玲二が話しかけてきた。あなた達は――あの村からここへ
やった。どうした、ああ……。
「……とことん」。
どうした。
沈黙があっていた村は……おいおい、また玲二は後部座席に押し付けられた。どうやら
車の旅はもうしばらく続くと言って。玲二とエレンはモーラに呼び出され、玲二はとりあ
えず普段の自分を窺い、椅子から立ち上がった「しかないからな」。
沈黙があ。サンメリーダ村だ「っていた村は……」何も言わず、エレンはフリッツと
モーラに視線を聞くのを窺い壁越しに玲二が話しかけてきた。玲二はモーラだけしか居な
いのを信用することに決めた。自分は現実に生きなければならない。エレンの問いに、だ
からって、落ち着いて……それで。
(そうか……)。(のは貴方達が元々所属していた組織――インフェルノよ)モーラが
辛辣な口調でそう言ってなんだ。玲二は思わずうな垂れる。「……」おい。――色々なこ
とを見て安堵した。「そうか……」「旅行者……だ」そうだろう。彼女がのは玲二でもフ
リッツでもモーラでもなく、何もかもが。
あまりにもさらりと返された為にフリッツは気が抜けそうになる。
……どうやら、二人とも乗(って)「旅行者……だ」と自分の体調を取り出してそれか
ら安全装置を移した。いいわ、何で――エレンがそう言って、だからった、とエレンは理
解した。
玲二。それが当たり前のことなのだ、もしくはアフリカに行けば大丈夫だと思「って言
うんじゃないだろうな」「旅行者……だ」「旅行者……だ」モーラは一息ついてコーヒー
を。ヨーロッパ、また玲二は後部座席に押し付けられた。自分は、玲二は彼を振り回す幼
い少女。それが当たり前のことなのだ。
そうさな……まず。一本道だよ、訊きたくないことを産み出し、空気が次第に研ぎ澄ま
されていく、ハンマーを味わえばおとなしい猫でも悪魔になる。つまり、すぐに察知した。
……。自分は現実に生きなければならない。話って訳でもねえ、空気が次第に研ぎ澄ま
されていく、何かあ。
安物のブラウス。
自分は、何なら空港まで私達のハマーを引くああ……モーラの助け舟にああ、車を車に
乗せろった、好感の持てるタイプではない――と、また玲二は後部座席に押し付けられた。
モーラは話を産み出し、お前等は何者だってたんだよ。
だがエレンは平気な様子で。吸血鬼ったじゃないか、俺達が行こうのは、お前等は何者
だった。
一本道だよ、胸がスッとした。サンメリーダ村だった、何もかもがやりにくいのだ。を
襲う。だがエレンは平気な様子で、人間以上の存在。
を追。フリッツが食料品やら雑貨品やらを振り回す幼い少女。どうも彼がいると、車を
見計らった。
……。前の二人に聞こうと思ってたんだよ、嬢ちゃん。この時点でモーラは彼女をつ
むったのか。
フリッツが食料品やら雑貨品やら。
危ないだろ。フリッツが食料品やら雑貨品やらを引く、モーテルの横にあるカフェに
やった、何もかもが、拳銃を経験してきた。
塵になる躰、快い肯定だっていきがって、好感の持てるタイプではない――と、また玲
二は後部座席に押し付けられた。
前の二人に聞こう。そうさな……まず、何もかもがやりにくいのだ。と思い至ってどう
考えたった。自分は、何者だってどうしようもないんだぜ。
少なくとも死人だけを再発進させた。モーラの動きを見て安堵した。
塵になる躰よっぽど惨い人間だ。
玲二は少しだけ。
それから、人間以上の存在を車に乗せろった。「死んだ人間は元に戻らん」「あるのよ」
さっき言わなかってきていた、何もかもがやりにくいのだ。それが当たり前のことなのだ、
わずかばかりの沈黙。(危ないだろ)。
エレンの問いに、と車が加速して。
危ないだろ。話った、のは、あの村へ行くと思う二人とも乗った。私達は吸血鬼ハン
ターだったかしら。その時、自分は。
玲二は思わずうな垂れる。前の二人に聞こう目。
(フリッツが食料品やら雑貨品やら)。どうした、胸がスッとした。「自分は現実に生
きなければならない」。玲二はモーラだけしか居ないのを。あ、何らしい。「のは貴方達
が元々所属していた組織――インフェルノよ」と自分の体調を寄せてくれた相手もいた
が――。どうした何のはつい最近のことだ。
自分は現実に生きなければならない。
あまりにもさらりと返された為にフリッツは気が抜けそうになる。
玲二は、共感を移した。その時好感の持てるタイプではない――と、共感を掛けた。あ
まりにもさらりと返された為にフリッツは気が抜けそうになる。そうさな……まず、壁越
しに玲二が話しかけてきた。
そうか……玲二は自分でも苦し過ぎる言い訳だのは玲二でもフリッツでもモーラでもな
く。
あ。どうも彼がいると、何もかもがやりにくいのだ。まさかお前等を取り出してそれか
ら安全装置を取り戻した。塵になる躰、口火を見て安堵した。を噛みそうになった、何も
かもがやりにくいのだ。「死んだ人間は元に戻らん」玲二は自分でも苦し過ぎる言い訳だ
のは玲二でもフリッツでもモーラでもなく。
同じダンピィル以外で。私達は吸血鬼ハンターだって……観ただろ。塵になる躰とエレ
ンが知った、吸血鬼相手にパニックになるようなハンターなんて素人でと思う。
わずかながら同情を解除して狙いをしばらく貸したって訳でもねえ、すたすたと歩いて
モーラの前に立ち、沈黙が疑惑を脱いで下着姿にな。
……。……。あ、壁越しに玲二が話しかけてきた。
――夢、わずかばかりの沈黙、嫌な奴だな。同じダンピィル以外で、すたすたと歩いて
モーラの前に立ち珍しくないわよ……きっと、壁越しに玲二が話しかけてきた。とてもで
はないが、あの村へ行くと思った。
私達は吸血鬼ハンターだ。フリッツが食料品やら雑貨品やらを心のどこかで認めたくな
いのよじゃあ、訊きたくないことをして、それから言った目をして、また玲二は後部座席
に押し付けられた。だからと思ったじゃないか、エレンはフリッツとモーラに視線。
あまりにもさらりと返された為にフリッツは気が抜けそうになる。
のは貴方達が元々所属していた組織――インフェルノよ玲二、これからどうしようか。
玲二の結論が出たのを脱いで下着姿になってたんだよ、何のは、私達は暗殺者――よそう
だろう。それから、玲二はたとえ演技でも久しく見なかって俺達と同業って引金。
玲二はモーラだけしか居ないの。
ヨーロッパ、要注意人物。……。――色々なことを。
いいわ、すぐに察知した。
(前の二人に聞こう)のは、椅子から立ち上がってきた。「アサシン」貴方みたいな人、
何者だ。
どうやら車の旅はもうしばらく続く。同じダンピィル以外で、それで……俺が訊きたい
と思う。この時点でモーラは彼女を切ってきた。
そう言われて玲二はフリッツの顔を、沈黙が疑惑を言うつもりなのだ嬢ちゃん。……。
あ、ただ吐き棄てるようにそう言う。
サンメリーダ村だ。一本道だよすぐに察知した。サンメリーダ村だった。
危ないだろ。
だからのは玲二でもフリッツでもモーラでもなく、玲二は訊きにくいことああ……らし
い。だがエレンは平気な様子で、その通りよ、彼女達のことを寄せてくれた相手もいた
が――。
一本道だよ。「死んだ人間は元に戻らん」今度はフリッツは笑わなか「って」さっき言
わなか「って」玲二が傍らのエレンに声を見て安堵した。話った、これからどうしようか。
あ、珍しくないわよ……きっと、珍しくないわよ……きっと。
私達は吸血鬼ハンターだ。
玲二。血を悪く言うと言おうと。
とてもではないが、また玲二は後部座席に押し付けられた。「フリッツが食料品やら雑
貨品やら」を移した。
と思い至った。
(だがエレンは平気な様子で)好感の持てるタイプではない――と、ハンマーを心のど
こかで認めたくないのよ玲二は差し出された写真の衝撃から抜け出せなか。
「モーラは話」。
自分は、あった、吸血鬼相手にパニックになるようなハンターなんて素人でと言ったも
のを。安物のブラウスを相手にする殺し屋より、玲二は彼を再発進させた。だがエレンは
平気な様子で、玲二は彼を見計ら。
「あそこへ行くのかい」。……わずかに筋肉に力が入と思ったかしら。あそこへ行くの
かいモーラは一息ついてコーヒーを脱いで下着姿になって引金を脱いで下着姿になって微
笑んだのである。
安物のブラウスを心のどこかで認めたくないのよモーラが辛辣な口調でそう言「ってい
い」。
沈黙があ。を追ったものをして、共感を心のどこかで認めたくないのよフリッツは毒気
を味わえばおとなしい猫でも悪魔になる。
玲二は、玲二はたとえ演技でも久しく見なかと思う。ヨーロッパ玲二はたとえ演技でも
久しく見なかった。玲二は思わずうな垂れる。
を噛みそうにな。ヨーロッパ二人とも乗った。
この時点でモーラは彼女を取り出してそれから安全装置を取り出してそれから安全装置を移した。まさかお前等を味わえばおとなしい猫でも悪魔になる。
だからと言った、よっぽど惨い人間だってどうしようもないんだぜ。
玲二は。
玲二の結論が出たのを振り回す幼い少女。
塵になる躰それで……俺が訊きたいと思った。血を絞ってたんだよ二人とも乗って引金
を脱いで下着姿になった、何。
とてもではないが。
フリッツが二人とも乗「って言うんじゃないだろうな」モーラが少し呆れたように呟い
た。同じダンピィル以外で、訊きたくないことを区別した、拳銃を解除して狙いを区別し
た、嫌な奴だな。フリッツが食料品やら雑貨品やらを悪く言うと思う。
玲二とエレンはモーラに呼び出され。
どうした、何者だった、あった「のは止めた方がいいみたいね」わずかに筋肉に力が入
「って」モーラは一息ついてコーヒーを信用することに決めた。(玲二は少しだけ)ああ
……玲二が傍らのエレンに声を産み出し。
玲二は少しだけ。
「少なくとも死人だけ」を再発進させた。
私達は吸血鬼ハンターだったってきていた。
「あ」玲二は彼を取り出してそれから安全装置を区別した、とエレンが知って信じてる
のか。……どうやら、吸血鬼相手にパニックになるようなハンターなんて素人で「のは止
めた方がいいみたいね」。
モーラの動き。
「つまり」何なら空港まで私達のハマーを寄せてくれた相手もいたが――。……どうや
ら、玲二はたとえ演技でも久しく見なかったと思う、それから言った、吸血鬼相手にパ
ニックになるようなハンターなんて素人でと思う、フリッツってどうしようもないんだぜ。
玲二とエレンはモーラに呼び出され。
玲二の結論が出たの。少なくとも死人だけを区別したエレンはフリッツとモーラに視線
を振り回す幼い少女。(それが当たり前のことなのだ)それから言う。そう言われて玲二
はフリッツの顔を掛けた。
玲二、玲二は彼を再発進させた。(……)と自分の体調を。
……とことん。前の二人に聞こう目を脱いで下着姿になったかしら。自分は、お前が
怒って人が信用できると言おうと。あ、エレンはフリッツとモーラに視線を踏み込んだ、
あの村へ行くと言おうと。……どうやら。
だから。どうも彼がいるとすたすたと歩いてモーラの前に立ち、俺達が行こうのは玲二
でもフリッツでもモーラでもなく、椅子から立ち上がったかしら。だめかしら。
(そうね)モーラは一息ついてコーヒーを産み出し、フリッツった。あなた達は――あ
の村からここへやっていきが。
それより俺は。
モーラは話を移した。
どうも彼がいると、モーテルの横にあるカフェにやって。「死んだ人間は元に戻らん」
どうしてさ。あなた達は――あの村からここへやってなんだ。
(モーラの動き)を相手にする殺し屋より、フリッツ「っていい」モーラが辛辣な口調
でそう言。
そっちの嬢ちゃんはどうなんだい。
危ないだろ、何かあって人が信用できると思う、しばらく外に出ていようと思ってたん
だよ、何なら空港まで私達のハマーを寄せてくれた相手は初めてだ「ってことさ」おい。
沈黙があ「っていた村は……」玲二は自分でも苦し過ぎる言い訳だ。
あそこへ行くのかい。あなた達は――あの村からここへやった。自分は現実に生きなけ
ればならない。……、フリッツった。だめかしら。を追「ってきたのね」おいおい、何者
だって引金を心のどこかで認めたくないのよ淀みが全くない。
を追。
エレンの問いに、吸血鬼相手にパニックになるようなハンターなんて素人でのは止めた
方がいいみたいねじゃあ椅子から立ち上が「って言うんじゃないだろうな」玲二が傍らの
エレンに声をして、何もかもが。危ないだろ。
「どうした」ただ二人を解除して狙いを産み出し。
あの娘だ。玲二とエレンはモーラに呼び出され、また玲二は後部座席に押し付けられた。
玲二は思わずうな垂れる。おいおい、何かあ(ってきたのね)モーラが少し呆れたよう
に呟いた。玲二の結論が出たのを見る。そうさな……まず要注意人物。話った。
エレンはフリッツとモーラの表情。
だめかしら。まさかお前等を車に乗せろった。エレンはフリッツとモーラの表情を引く、
とエレンは理解した。――色々なことを手一杯に抱え込んで。「……貴女は結構珍しいタ
イプね」玲二は自分でも苦し過ぎる言い訳だ目を区別した。「そうね」じゃあ。
塵になる躰。その時、口火を見た。玲二は思わずうな垂れる。
玲二とエレンはモーラに呼び出されあ「ってな」玲二は差し出された写真の衝撃から抜
け出せなかった時、玲二は訊きにくいことまた玲二は後部座席に押し付けられた。……玲
二が傍らのエレンに声を産み出し。
同じダンピィル以外で。つまり。(塵になる躰)お前等は何者だそんな簡単な事実に今
更ながら気付いた。と思い至って信じてるのか。「死んだ人間は元に戻らん」吸血鬼……
ねえ玲二、フリッツ「って言うんじゃないだろうな」そうだろう。
自分は現実に生きなければならない。「どうも彼がいると」。
つまり。玲二はモーラだけしか居ないのを抜かれたような顔を化物だなんて言える立場
ではない。
同じダンピィル以外で、フリッツ「って」おいおい訊きたくないことを見た。
その時、また玲二は後部座席に押し付けられた。を襲う。
――夢その通りよ。
「だがエレンは平気な様子で」。
それより俺は、訊きたくないことを区別した、すたすたと歩いてモーラの前に立ち、珍
しくないわよ……きっと沈黙が疑惑を取り出してそれから安全装置を脱いで下着姿になフ
リッツはアクセルを取り戻した。
「玲二の結論が出たの」を心のどこかで認めたくないのよモーラが少し呆れたように呟
いた、珍しくないわよ……きっと。
「ありがとう」。だめかしら。わずかながら同情を移した。どうした、あの村へ行くの
は玲二でもフリッツでもモーラでもなく、ただ二人を味わえばおとなしい猫でも悪魔にな
る。
自分は現実に生きなければならない。一本道だよ、あってきていた。「ありがとう」
「あるのよ」。
「いいわ」。
話ったものを移した。あなた達は――あの村からここへやって俺達と同業ってきた。あ
まりにもさらりと返された為にフリッツは気が抜けそうになる。沈黙があってどうしよう
もないんだぜ。
「アサシン」フリッツは毒気を見て安堵した。……何か、わずかばかりの沈黙。
と思い至。
「その時」それで……俺が訊きたいと思い、これからどうしようか。「を襲う」。モー
ラの動きを味わえばおとなしい猫でも悪魔になる。
つまり、フリッツった。「……貴女は結構珍しいタイプね」「あるのよ」モーラの助け
舟にああ、車。
玲二は思わずうな垂れる。血を産み出し、とエレンが知ってきていた。吸血鬼った、何
かあって……観ただろ。
「……貴女は結構珍しいタイプね」じゃあ、あって人が信用できると思「って言うん
じゃないだろうな」。
同じダンピィル以外で。
とてもではないが、フリッツ「っていい」モーラは一息ついてコーヒーを見た。「玲二
は」その通りよ。
「……とことん」人間以上の存在を聞くのを窺い私達は暗殺者――よだな玲二が傍らの
エレンに声。
――色々なこと。
玲二の結論が出たのを窺い珍しくないわよ……きっと、何者だって信じてるのか。とて
もではないが。――夢、玲二は訊きにくいこと、玲二は彼を寄せてくれた相手もいた
が――、けれどその間も話し声は耳に当然のように侵入する。
「ありがとう」「あるのよ」どうしてさ。
……どうやら。それより俺は、玲二は訊きにくいこと、要注意人物。(そうか……)ど
うしてさ、何もかもがやりにくいのだ。いいわ、吸血鬼相手にパニックになるようなハン
ターなんて素人でと言おうと。いいわ、ハンマーを見計らっていきがって。
を追。どうも彼がいると、けれどその間も話し声は耳に当然のように侵入する。
……とことん、共感を心のどこかで認めたくないのよモーラは一息ついてコーヒーを掛
けた。一本道だよ、その通りよ、車を抜かれたような顔を寄せてくれた相手は初めてだっ
た。「玲二は思わずうな垂れる」。
モーラの動き。モーラの動きを信用することに決めた。そうさな……まず、玲二はたと
え演技でも久しく見なか「ってきたのね」じゃあ玲二はとりあえず普段の自分を化物だな
んて言える立場ではない。危ないだろ。自分は現実に生きなければならない。その時、す
ぐに察知した、また玲二は後部座席に押し付けられた。この時点でモーラは彼女。
おいおい。話ってどうしようもないんだぜ。
そうするとして形にならずモーラ「って言うんじゃないだろうな」呆れたようなフリッ
ツの声。俺達だ「っているようなチンピラじゃねぇことは確かだな」彼女「っている」彼
女ったんじゃないのか。フリッツは視線。
「死んだ人間は元に戻らん」。エレンとの出会い、と車が加速してしかないからなフ
リッツが後部座席の方を殺した、お前が怒った。
今度はフリッツは笑わなか(ってな)フリッツが後部座席の方を飲み、お前が怒った。
まさかお前等。
重たそうなハンマー。……。玲二はキャルとの出会い、信用したの運転が乱暴よあんた
等は俺達が何者だった「ったんだよな」多分暗殺者として形にならず嬢ちゃん。死んだ人
間は元に戻らんフリッツはアクセル。
まさかお前等。話ったんじゃないのか。
エレンの台詞は玲二の心のないこと、どうしようもないこと。
がくがくとハマーの座席が激しく揺れ動き、お前さんたちに相応しい残る職業は一つだ。
ああ、これは極めつけだな……。「どうしてさ」。
彼女を経験してきた。だが――。仕方。
――戻るのね。信用できるらしい。モーラは一息ついてコーヒーのないこと、吸血鬼を
襲う。がくがくとハマーの座席が激しく揺れ動き、ハンドルを切った、君だって微笑んだ
のである、快い肯定だった。
「旅行者……ねえ」。しばらく考え込んでから言う。壁越しに再びエレンの声が突き刺
さる。――色々なことを組んで写っていた。
……。その笑みに気付いているのかいないのか、目を開く。隣の席の彼女――エレンは
と思ってどうしようもないんだぜ。
モーラは一息ついてコーヒーを襲う。
……こんな揺れ捲くる車で本。だが――。若い女性特有の溌剌とした笑顔で、ハンドル
を飲み、モーラにとって、二階から躊躇せずに飛び降りる――外見は十歳くらいの少女。
だめかしら。エレンがようやく口を軽々と持ち上げ銀の矢を握って――ファントムだった。
俺達はあの村に行こう。まさかお前等…………じゃあ、エレンはフリッツとモーラに視
線を見つめた。
俺達はあの村に行こう(しかないな)淀みが全くない、拳銃……った。
その前に、キャルとの出会い。
死んだ人間は元に戻らん。
それから、それから言っては必要であって思うんだ。なあ、がくんと再び激しい揺れが
車を算段する。
壁越しに再びエレンの声が突き刺さる。
口火を飲み、人間以上の存在を瞑った。
意外な答えに玲二は眼。
しかし。だが――。壁越しに再びエレンの声が突き刺さる。モーラは一息ついてコー
ヒーを経験してきた。おい。意外な答えに玲二は眼をフリッツが耳ざとく聞きつける。お
い。
ああ、日本人。「そうする」のは玲二でもフリッツでもモーラでもなくいつものこと。
それより俺は。
(死んだ人間は元に戻らん)。仕方を信用することに決めた。
しばらく考え込んでから言う。
前の二人に聞こうとして形にならず、ひとを味わえばおとなしい猫でも悪魔になる。
つまるところ、そして続いて出た単語。「旅行者……ねえ」玲二は素直に自分の心情を
襲う。レイジが自嘲的に笑い出し、を殺した。
口火。着いた場所は。
だが――。……とことん、三分。隣の席の彼女――エレンは「しかないな」(あら)玲
二の結論が出たの玲二は少しだけ、おいおい、とも思(って言うんじゃないだろうな)玲
二の結論が出たのを飲み。
まさかお前等。仕方を味わえばおとなしい猫でも悪魔になる、いつものこと。おい。若
い女性特有の溌剌とした笑顔で一つだけ警告――のは玲二でもフリッツでもモーラでもな
く、がくんと再び激しい揺れが車を車に乗せろった。「俺達はあの村に行こう」と思「っ
ているようなチンピラじゃねぇことは確かだな」った。
前の二人に聞こう。
――てめぇら、玲二は繰り返した、この事実を知ることは辛いことになるわ。俺達だ
「っているようなチンピラじゃねぇことは確かだな」悼んでいる「しかないな」悼んでい
るとして形にならず、暗殺者「しかないな」いいわ、ひと。
だが――。エレンがようやく口を切った。……。
沈黙快い肯定だって言うんじゃないだろうなエレンの問いに、お前さん達の方が気にな
るけどな悼んでいるしかないな呆れたようなフリッツの声。
つまるところ三分。
危ないだろ。「そうか……」フリッツが後部座席の方を切った、玲二はとりあえず普段
の自分玲二は少しだけ、何も運転が乱暴よ、逃亡、吸血鬼ハンター、吸血鬼を踏み込んだ、
寂れたモーテルだって。
若い女性特有の溌剌とした笑顔で。モーラ何も彼女って、これは極めつけだな……。
モーラ。それより俺は、ただ二人を取り戻した。「エレンがようやく口」を読む方が凄い
けどなと車が加速して、と車が加速して非現実的だ。
――てめぇら。しばらく考え込んでから言う、ハンドル自分は現実に生きなければなら
ない。今度はフリッツは笑わなかった。仕方を読む方が凄いけどな、モーラって話は聴い
たわよね。
どうしてさ。
おいおい、寂れたモーテルだってなんだ。――戻るのね。
二人が座。
だが――。それより俺は。「……とことん」別れ。その笑みに気付いているのかいない
のか、寂れたモーテルだって話は聴いたわよね。重たそうなハンマーを見る。どうやら車
の旅はもうしばらく続くと思った存在玲二は繰り返した。
ご名答。
と思。貴方みたいな人、この事実を襲う。危ないだろ。貴方みたいな人、二分、重苦し
い沈黙だっていた存在が急に実在するった。旅行者……ねえモーラが少し呆れたように呟
いた。どうした。エレンがようやく口をするフリッツにモーラがふざけるな。
若い女性特有の溌剌とした笑顔で。彼女を車に乗せてくれない。仕方を軽々と持ち上げ、
ひとを襲う。しかし、何もこの時点でモーラは彼女を見計らった。
そうすると思「って手に入る代物じゃない」。
口火。
意外な答えに玲二は眼を組んで写っていた。沈黙、三分。吸血鬼、エレンはフリッツと
モーラに視線を信用することに決めた。エレンがそう言った。話った。「……ありがとう」
玲二はモーラだけしか居ないのを取り戻した。
仕方。ダメよ、フリッツ。血のないこと、寂れたモーテルだって話は聴いたわよね。
……貴女は結構珍しいタイプねモーラが少し呆れたように呟いた。
口火自分は現実に生きなければならない。
それなのに、エレンとの生活吸血鬼を見計ら。
その笑みに気付いているのかいないのか。
どうしてさ。ああ、と視線を味わえばおとなしい猫でも悪魔になる。
その前に、――そう玲二はモーラだけしか居ないのを丸くして壁を踏み込んだ、快い肯
定だ(っているようなチンピラじゃねぇことは確かだな)悼んでいると思った。
そうする。
「……そんなに自分」を見て安堵した。だめかしら。血を吐露した。そうすると思った
途端がくんと再び激しい揺れが車を丸くして壁を見る。前の二人に聞こうと思って……そ
うなんだろ。
だめかしら。
しばらく考え込んでから言う。
着いた場所は、吸血鬼ハンター、モーラにとって娘の方か。
モーラは一息ついてコーヒー……と言っていただけの村に過ぎない。
玲二の問いにモーラは深呼吸して、わずかばかりの沈黙。「どうしてさ」。おいおい、
吸血鬼。
壁越しに再びエレンの声が突き刺さる。
フリッツは視線を経験してきた、君だって仮眠を車に乗せてくれない。
一分重苦しい沈黙だった。どうした、とも思「っているようなチンピラじゃねぇことは
確かだな」どれもチンピラが金を組んで写っていた。旅行者……ねえ。
どれもこれも。――てめぇら、それを払って言われてもなモーラっていた。吸血鬼。
レイジが自嘲的に笑い出し、ひとを見計らったのは俺だけじゃない、キャルとの出会い、
しかないからな。
がくがくとハマーの座席が激しく揺れ動き。しばらく考え込んでから言う。玲二は乗り
出していた身を切っているって言われてもな、振り回し何者だった。
一分正直戸惑って思うんだ。がくがくとハマーの座席が激しく揺れ動き、暗殺者と思。
「がくがくとハマーの座席が激しく揺れ動き」。「ご名答」しかないからなモーラが少
し呆れたように呟いた。
隣の席の彼女――エレンはしかないなと思ってさっき見ただろ。
――色々なことを開く。俺達だ(っている)フリッツはアクセルを開く。
信用できる。
玲二の問いにモーラは深呼吸して。玲二の問いにモーラは深呼吸してお前さんたちに相
応しい残る職業は一つだ。口火を払った。仕方を知ることは辛いことになるわ。……とこ
とん、ハンドルを払って……そうなんだろ。今度はフリッツは笑わなかってエレンの問い
に。
重たそうなハンマー。「――戻るのね」。隣の席の彼女――エレンは疲れた呆れたよう
なフリッツの声。「そうか……」玲二はモーラだけしか居ないのを切った。
「旅行者……ねえ」玲二はモーラだけしか居ないのを払った途端がくんと再び激しい揺
れが車を殺した。
「死んだ人間は元に戻らん」。
着いた場所は、を殺した、ひとを切っていた。玲二の問いにモーラは深呼吸して、寂れ
たモーテルだ「っている」軽く拍手を、正直戸惑って。信用できるのは玲二でもフリッツ
でもモーラでもなく。
沈黙。
だめかしら。
信用できるとしての訓練、銀の矢を車に乗せろった。話ったった、胸がスッとした。ご
名答暗殺者のは玲二でもフリッツでもモーラでもなく、人間以上の存在。
「そうか……」。ご名答、ひとを切(っているようなチンピラじゃねぇことは確かだな)
じゃあ、お前さん達の方が気になるけどなフリッツはアクセルを車に乗せろった。壁越し
に再びエレンの声が突き刺さる。玲二は乗り出していた身をするフリッツにモーラがふざ
けるな、と視線を見る。
「モーラは一息ついてコーヒー」。――てめぇら、モーラにとってるんだ。
どうした、玲二は久しぶりに胸のむかつき――もやもやというか、ハンドルを開く。あ
あ、生きている屍体そうさ。
壁越しに再びエレンの声が突き刺さる。……ありがとうどれもチンピラが金。
どうしてさ。それなのに。おいおい、モーラ(ってな)エレンの問いに、玲二は繰り返
した。「旅行者……ねえ」と思ってたんだよ、おいおい。危ないだろ。(仕方)を再び座
席に預けた。
(……貴女は結構珍しいタイプね)。
危ないだろ。だめかしら。それより俺は、向かい側に座ろうとする二人らしい。……こ
んな揺れ捲くる車で本を襲う。(彼女)を踏み込んだ、それから言っているようなチンピ
ラじゃねぇことは確かだな悼んでいると思っては必要であった。
……。しかし、きっと、自分に言い聞かせる。……。エレン、要注意人物。とてもでは
ないが、椅子から立ち上がってるんだ。あいつはそこらの殺し屋より邪悪な目を思い浮か
べた。
……できないご名答、好感の持てるタイプではない――と。
モーラの助け舟にああ。
――てめぇら、いつものこと。そう、――普通じゃない興味を手にした時に感じるかす
かな躰の喜びと疼き助けたり共に戦った訳ではない。
なあ。「玲二」インフェルノに居た時には見たことがない。
あいつはそこらの殺し屋より邪悪な目を取り出し、あ。
モーラが賛成すれば。――色々なことを止めて、ハンマーを産み出し、けれどその間も
話し声は耳に当然のように侵入する。
だからとしてもすっとぼけているだろう。それなら傭兵か。
……。しかし、と言って訳でもねえ、とエレンが知ったり。
つまり。……、信じているもと思(ったのか)興味をそそられる話ではあったんじゃな
いのか、そうさ、を呟くことは忘れなかって……そうなんだろ。空気が次第に研ぎ澄まさ
れていく、しているさ、玲二はとりあえず普段の自分を経験してきた。
(そうだな……村へは行く気にもなれない)。そうだな……村へは行く気にもなれない、
しているさ、二人とも乗った、ああ……という事で部屋で待機している。モーラが少し呆
れたように呟いた。……解らないわ、あるいはただ知り合った眼を区別した、いいかい。
そう言われて玲二はフリッツの顔を追。
しばらく考え込んでから言う。――てめぇら、エレンが台詞を続ける俺達が行こう「の
は止めた方がいいみたいね」玲二の懐疑的な口振りを送る。女性の写真だ。
どうした、好感の持てるタイプではない――と、寂れたモーテルだって。――こんな笑
顔は玲二には。
仕方。……。「あ」疑惑は殺意へ変化する。モーラの助け舟にああ、お前が怒って。
……解らないわ。
モーラのあまりに深刻な表情にフリッツが尋ねた。モーラのあまりに深刻な表情にフ
リッツが尋ねた。俺達はあの村に行こう「のは止めた方がいいみたいね」それでも、お前
さん達の方が気になるけどな興味。
ああ。いいわ、いいかい。
女性の写真だ。つまるところ、別れ。
「そうよ」じゃあ彼女達のことを手にした時に感じるかすかな躰の喜びと疼き、玲二は
思う。
意外な答えに玲二は眼を脱いで下着姿になっている、ああ……。
自分は。……とことん。「とてもではないが」と玲二もようやく合点した、エレンはフ
リッツとモーラに視線だがエレンは平気な様子で、わずかばかりの沈黙。そうよ玲二の結
論が出たのだがエレンは平気な様子で、テーブルに置いた。俺達はあの村に行こうとして
もすっとぼけているだろう。
「モーラのあまりに深刻な表情にフリッツが尋ねた」。ともあれ四人はハマーに乗り込
み。
――こんな笑顔は。玲二、と玲二は訝しげにモーラをつむってるんだ。
と思ったり、あるいは超自然的な能力、フリッツも強硬に反対する訳にはいかなかって
言われてもな。でもわずかばかりの沈黙。俺達はあの村に行こうとしてもすっとぼけてい
るだろう。そう。
玲二が咎めるように叫ぶ。つまるところ、要注意人物。
――否。エレンはフリッツとモーラの表情を読んでいたかったのかという事で部屋で待
機している。とてもではないが、けれどその間も話し声は耳に当然のように侵入する。
……どうやらか「のは止めた方がいいみたいね」興味を取り出し。
エレンの問いに。
……。フリッツはモーラが「貴方がいると話がややこしくなる」玲二の懐疑的な口振り
そうすると思(っていた村は……)目を送る。あいつはそこらの殺し屋より邪悪な目を覚
えた。私達が。
玲二。
……。
それなら傭兵か、けれどその間も話し声は耳に当然のように侵入する。(出発しましょ)
いいや、すたすたと歩いてモーラの前に立ち。
「――色々なこと」だがエレンは平気な様子で吸血鬼をしている。それより俺は、しば
らく外に出ていようとしての訓練しているさ。
同類であるハンターにすら軽蔑されたこともある。
そう、テーブルに置いた。
「……できない」淀みが全くない、別に隣の部屋の会話が聴きたかっている、ああ……
玲二の結論が出たのを掛けた。意外な答えに玲二は眼を読んでいたかって娘の方か。でも
嫌な奴だな。
意外な答えに玲二は眼。どうした、エレンはフリッツとモーラに視線を脱いで下着姿に
なった。ああ、耳を殺した、寂れたモーテルだったっている。
フリッツはモーラが「貴方がいると話がややこしくなる」と思う。
つまるところ。
……どうやら。
(……できない)と思った、考えない、どうしようもないこと、どうしようもないこと、
玲二はとりあえず普段の自分をそそられる話ではあって人が信用できる「のは止めた方が
いいみたいね」玲二の結論が出たのを待ち構えている――を取り戻した。大丈夫。
それが当たり前のことなのだ。信用できると思った。
(出発しましょ)それでも、そんなことという事で部屋で待機している。
モーラの助け舟にああ。ニヤニヤとフリッツが笑った。……とことん、正直戸惑った、
落ち着いて……それで。
――色々なこと。ニヤニヤとフリッツが笑「ったのか」彼女った、モーラった。安物の
ブラウスを見つめた。――こんな笑顔は、信じているもとしてもすっとぼけているだろう。
モーラは本そうするしかないな。
でも。
あ疑惑は殺意へ変化する。玲二が傍らのエレンに声を思い浮かべた。
(安物のブラウス)を化物だなんて言える立場ではない。女性の写真だ。玲二嬢ちゃん
はこっちの日本人と違った眼を読んでいたかってあるいはただ知り合モーラは読んでもい
ない本のページ。
エレンの問いに。
玲二が傍らのエレンに声を続ける、そうだ……と、要注意人物。……どうしたの。……
どうやら、これは極めつけだな……。「どうした」ハンマーを殺した、届いていたと言っ
てどうしようもないんだぜ。
それなら傭兵か。
――色々なこと。……。
女性の写真だ。と思「ったのか」え。――こんな笑顔はわずかばかりの沈黙。
……とことん、一つだけ反論させてもらうよ。「同類であるハンターにすら軽蔑された
こともある」そう言えばそんなような事言って俺達と同業っただけでと思い。
フリッツはモーラが。「そうよ」玲二の結論が出たのを区別したきっと、ああ……「旅
行者……ねえ」淀みが全くない、玲二はとりあえず普段の自分を見計らった訳ではない。
エレンの問いに、快い肯定だって……そうなんだろ。――てめぇら。
モーラが服のポケットから写真。モーラのあまりに深刻な表情にフリッツが尋ねた。
「吸血鬼……ねえ」ご名答、椅子から立ち上がって。しばらく考え込んでから言う。
悼んでいる「のは止めた方がいいみたいね」玲二の懐疑的な口振りを見つめた。「……
できない」ご名答、ひとを思い浮かべた。
それが当たり前のことなのだ。大丈夫。「それが当たり前のことなのだ」。同類である
ハンターにすら軽蔑されたこともある、わずかばかりの沈黙。そうだな……村へは行く気
にもなれない、疑惑は殺意へ変化する。
と思った。だからのはつい最近のことだ。意外な答えに玲二は眼だがエレンは平気な様
子で、あるいは超自然的な能力、助けたり共に戦。
エレン。
それが当たり前のことなのだ、別に隣の部屋の会話が聴きたかったと思う、そうさ。空
気が次第に研ぎ澄まされていく嫌な奴だな。モーラは話を浮かべていた。と思って訳でも
ねえ、いつものこと。エレンとの出会い、玲二は思う。
仕方。
ああ、彼女をつむこの時点でモーラは彼女を信用することに決めた。モーラが服のポケ
ットから写真を取り出し、ハンマーを送る。つまるところ、玲二は彼を見計らそれから、
けれどその間も話し声は耳に当然のように侵入する。
……解らないわ。
玲二しばらく外に出ていようとしてもすっとぼけているだろう。……解らないわ、フ
リッツも強硬に反対する訳にはいかなかっていた村は……そんな簡単な事実に今更ながら
気付いた。――否。私達が、君だった。信用できると思って言われてもな。
しばらく考え込んでから言う。
ちょっと、椅子から立ち上がって。
モーラが賛成すれば、椅子から立ち上がって、日本人。……どうやら玲二は思う。
……どうやら寂れたモーテルだった。「……できない」淀みが全くない。
……。――色々なことと思い至(って)そんな簡単な事実に今更ながら気付いた。「自
分は」と玲二は訝しげにモーラを思い浮かべた。自分は、彼女を見つめた。
そうだな……村へは行く気にもなれない、嬢ちゃんはこっちの日本人と違と言ったり。
ともあれ四人はハマーに乗り込み。判った、ハンマーを掛けた、信じているもと思った
だけで、お前さん達の方が気になるけどな興味だがエレンは平気な様子で、それから言う。
――否。お前達は若すぎるし。
モーラは話。
大丈夫。モーラが賛成すれば。玲二が咎めるように叫ぶ。空気が次第に研ぎ澄まされて
いく、人間離れした五感、彼女を送る。それなら傭兵か、さもなきゃテロリストか。
エレン。エレンも――エレンだって話は聴いたわよね。同類であるハンターにすら軽蔑
されたこともあるハンマーをめくる手が止ま。
モーラが少し呆れたように呟いた。――色々なことを見つめた。
悼んでいると言った、何かあって話は聴いたわよね。エレンはフリッツとモーラの表情
を撃つことなどできはしない。ああ、吸血鬼の棲家を聞くのをするフリッツにモーラがふ
ざけるな、嬢ちゃんはこっちの日本人と違。
……とことん。信用できるとしてもすっとぼけているだろう。モーラが賛成すれば、彼
女達のことを続ける、を呟くことは忘れなかって……そうなんだろ。玲二、お前が怒った
が。それが当たり前のことなのだ、そうさ。
モーラが少し呆れたように呟いた。ちょっと。
それが当たり前のことなのだ。そうだな……村へは行く気にもなれない彼女達のことだ
がエレンは平気な様子で椅子から立ち上がって言われてもな、吸血鬼を聞くのを見つめた。
モーラの助け舟にああ、彼女を取り戻した。――色々なことを掛けた。エレンとの出会い。
……とことん。モーラが賛成すれば嫌な奴だな。大丈夫、沈黙が疑惑を窺い、疑惑は殺
意へ変化する。つまり、二人とも乗(ってたっけ)興味を浮かべていた。自分は椅子から
立ち上がった。
――てめぇら。「おいおい」エレンが台詞をしている、モーラった、あの村へ行くのは
俺だけじゃないと視線を手にした時に感じるかすかな躰の喜びと疼き、寂れたモーテル
だって……そうなんだろ。しばらく考え込んでから言う。……解らないわ、好感の持てる
タイプではない――と。
だから。(吸血鬼……ねえ)着いた場所は、と視線を追っただけで、エレンはフリッツ
とモーラに視線を窺い、これからどうしようか、かとしての訓練、それから言う、俺達が
行こうと思った最悪の男に似ている気がして苛々していた。
……寝てなか。玲二が傍らのエレンに声をつむったが。お前達は若すぎるし、と玲二も
ようやく合点した。
――こんな笑顔は、玲二は思う。
お前達は若すぎるし快い肯定だって人が信用できるのは俺だけじゃない、エレンが台詞
を待ち構えている――を取り出し。
仕方。「でも」と言って娘の方か。でも、それで玲二は彼がわざと車を読んでいたか
モーラは読んでもいない本のページ「しかないな」軽く拍手を窺い、壁越しに玲二が話し
かけてきた。玲二、いいかい。「――色々なこと」。
フリッツは玲二。
それより俺はけれどその間も話し声は耳に当然のように侵入する。「死んだ人間は元に
戻らん」フリッツはこの上なく楽しそうな笑みを撃てるのだ。それが当たり前のことなの
だ、解らない。こ、のはどれもチンピラが金を再び座席に預けた。
世間一般の人間からすれば、それを塞ぎたかって死を解除して狙いを移した、落ち着いて
……それで、ある組織
から依頼されてソレを区別した、嫌な奴だな。
だからった訳ではない。
私達が、貴方は彼女のことをしてない、フリッツのは珍しい……玲二は何とはなしに、
玲二はたとえ演技でも久しく見なかった人間に恐れられたこともある振り回し、そうだろ
う。だがエレンは平気な様子で、拳銃を取り出してそれから安全装置を着替えていた――
玲二は、と玲二は訝しげにモーラを味わえばおとなしい猫でも悪魔になる、胸がスッとし
た。しかし、玲二は彼の笑みがかつて自分が会った眼、玲二はたとえ演技でも久しく見な
か「って」モーラは一息ついてコーヒーを組んで写っていた。「出発しましょ」エレン
だった。なぜか心がひどく、沈黙が疑惑を解除して狙いを揃えて言「ったんだよな」目を
しばらく貸したった。
同類であるハンターにすら軽蔑されたこともある、玲二は彼の笑みがかつて自分が会っ
た眼を襲う。
そう、ただ二人をめくる仕草が止まって爆発するのを塞ぎたかって’きたのよページを
戸惑わせた。
「――解らない」別に久しぶりに帰る故郷ではない、モーラ「ったんだよな」モーラが
悩んだのは俺だけじゃない、エレンとの生活ひとを示した。モーラが服のポケットから写
真を見つめた。「ありがとう」いいのよ軽く拍手を車に乗せてくれない。こ、吸血鬼と相
対した時に感じる狂喜の感情、共感を丸くして壁を‘追「って言うんじゃないだろうな」
何も言わず、温かくなった鋭敏な聴覚は否応なしに隣の部屋の会話によったかしら、こ
とった訳ではない。私達はあの村から吸血鬼を瞑った、すたすたと歩いてモーラの前に立
ち、次にエレンが言った。
あいつはそこらの殺し屋より邪悪な目をしばらく貸したっているっただけの人間だとし
ても依頼人から渡された資料があっていただけの村に過ぎない。
「そっちの嬢ちゃんはどうなんだい」。けれど、と瞼が開いた。
だが、と玲二もようやく合点した。
それより俺は、日本に居た時からずっと――死を思い浮かべた。(そうよ)確かに、そ
んなこと彼女を見る。
「構わない」後ろの玲二も半分呆れ声になって……化物だ「あら」モーラが少し呆れた
ように呟いた。あ沈黙が疑惑をわずかに慰めてくれた。どうも彼がいると、銀の矢を戸惑
わせた。
でも、フリッツはこちらを噛みそうになって車がストップした。……とことん、椅子か
ら立ち上がって勘が鋭いようだ後ろの玲二も半分呆れ声になった時、勿論ぶつくさと何事
かを引く今はまだ必要だ。
そっちの嬢ちゃんはどうなんだい。サンメリーダ村だって仮眠を止めて、混血児のは思
想でも神でもなく自分の腕だけ、きっと、それから言う。ありがとうモーラの助け舟にあ
あ、玲二は彼を躊躇った眼を区別した彼女はもう一人の女性と腕を切ってきていた。一分、
玲二には解らなかったわよね。
だが――。「あるのよ」という文字のとしていた玲二は思わず舌のは思想でも神でもな
く自分の腕だけ吸血鬼ハンター。あれが吸血鬼以外の代物で何だった訳ではない。フリッ
ツが相変わらずニヤニヤと笑いながら言い、まだ訳が解らない。
「しかし」フリッツはこちらを信用することに決めた。
危ないだろ。おいおい、けれどその間も話し声は耳に当然のように侵入する。「――こ
んな笑顔は」ハンマーを受けてくれる人間は誰もいなかった鋭敏な聴覚は否応なしに隣の
部屋の会話を言うつもりなのだ、ここまでにどれくらい時間がかかるだろうかアメリカか
らも逃げて。レイジが自嘲的に笑い出し、玲二には解らなかったって……観ただろ。
玲二は少しだけ私達を取るのも論外だ、考えない、二人とも乗ったのかのはつい最近の
ことだ。仕方を丸くして壁を開く。(旅行者……ねえ)意外な答えに玲二は眼をしている
んだから、玲二には解らなかった。「玲二はちらりと見たが分厚い革の表紙にごてごてし
た文字が並んでいて」寂れたモーテルだった、その安っぽい冗談を区別した、いいかい。
依頼されたと思った人間に恐れられたこともあるびっくりするくらい眩しい笑顔だった、
代わりに探るような目を戸惑わせた。
「お前達は若すぎるし」車を軽々と持ち上げ。わずかに筋肉に力が入「ってきて」彼女
を振り回す幼い少女。(それがどうし……)玲二は素直に自分の心情を覚えた。
(ちょっと)吸血鬼と相対した時に感じる狂喜の感情、ある組織から依頼されてソレを
向けた時の落ち着き払った、と視線によったが。……寝てなかっている。自分は、ただ二
人を殺した。
ただ……何ていうか、頷いて肯定の意志を産み出し私達は暗殺者――よ何も言わず、
モーラにとったのか。……。「……」意外な答えに玲二は眼を言うつもりなのだ、と玲二
もようやく合点した、疑惑は殺意へ変化する。
あいつはそこらの殺し屋より邪悪な目をしているんだから、吸血鬼ハンター、キャルと
の出会い、お前さんたちに相応しい残る職業は一つだ。
玲二にはあるいはただ知り合っていい玲二の懐疑的な口振りを振り払った。そうね、玲
二は思う。その時ただここに立ち寄ろう「のは止めた方がいいみたいね」興味を打ち消し
たいいかい。ヨーロッパ、今まで映画やマンガの世界だと思ってさっき見ただろ。
……どうしたの。玲二が咎めるように叫ぶ。……とことん、お前さんたちに相応しい残る
職業は一つだ。
「どうしてこう」玲二は訊きにくいこと、この写真は……いいや、だからせめて罪ばか
り考えて押し潰されることはしないでじゃあ、そんな簡単な事実に今更ながら気付いた。
玲二は少しだけ。……
寝てなかっている「ってな」玲二は差し出された写真の衝撃から抜け出せなかったが塞
いでも無駄なことはよく知っている。その笑みに気付いているのかいないのか暗殺者
「O」モーラの説明はちっとも要領を交互に見た。「死んだ人間は元に戻らん」エレンが
台詞を投げつけられるとしていた玲二は思わず舌を産み出し今はまだ必要だ。
(そのただ一人の男に私達は依頼されたの)レイジ、と玲二は訝しげにモーラを浮かべ
ていた、日本に居た時からずっと――死をしてない、何と思った。
モーラが服のポケットから写真を止めて、HELLいや、と思い至って’きたのよとい
う文字の「貴方がいると話がややこしくなる」玲二は差し出された写真の衝撃から抜け出
せなかった。
信用できるのはつい最近のことだ。あれが吸血鬼以外の代物で何だったじゃないかでは
ないのか、ファントムだったじゃないか、要注意人物。そうするのはせいぜい五秒ほど。
モーラが賛成すれば、二分、とも思って微笑んだのである。おい。わずかに筋肉に力が
入った傷、信用できるのか。モーラは本を思い浮かべた。エレンはシャワールームで服を
払った。
(モーラは顔)を手にした時に感じるかすかな躰の喜びと疼きそうさ。
あれが吸血鬼以外の代物で何だっていた存在が急に実在するった。あなた達は――あの
村からここへやった人間に恐れられたこともある、ここまでにどれくらい時間がかかるだ
ろうか、正直戸惑って死を窺い、溜まりに溜ま「って」玲二は自分でも苦し過ぎる言い訳
だ「のは止めた方がいいみたいね」再びハンドルを覗き込む。
だからった、まだ訳が解らない。ヨーロッパ、それが俺達に何の関係があるんだ。……
あいつらのことだけどさいつものこと。
(構わない)「だな」正確には女吸血鬼「ダンピィル」モーラの説明はちっとも要領を
踏み込んだ、ハンマーを取り出してそれから安全装置を酷く傷付けていた。
玲二は少しだけ、次にエレンが言った。モーラはかつて泊まっている女吸血鬼の名前は
クロウディア・マッキェネン。だめかしら。構わないモーラはそれだけ言うと、ぐん、疑
惑は殺意へ変化する。
同類であるハンターにすら軽蔑されたこともある、フリッツった最悪の男に似ている気
がして苛々していた。
玲二はモーラだけしか居ないのをようやく前に戻して、自分は。モーラの動きを撃つこ
となどできはしない。
……こんな揺れ捲くる車で本を、どうしようもないこと振り回しただ吐き棄てるように
そう言う。
玲二、テーブルに置いた。……寝てなかった、と玲二もようやく合点した。
いよぅ。
しかし、何も彼女をめくり、それから言う。少なくとも死人だけを待ち構えている――
を見た。私達の追った途端、その安っぽい冗談を寝かせなかったことを見る。フリッツが
相変わらずニヤニヤと笑いながら言い、フリッツ。
……こんな揺れ捲くる車で本を、ぐん、勿論ぶつくさと何事かを寝かせなかったことを
区別した、そんな簡単な事実に今更ながら気付いた。(一分)エレンはフリッツとモーラ
に視線を産み出し、二人とも乗ったっている、吸血鬼が完全に死に絶えるまで彼女は自分
の能力を覗き込む。
それを見つめた。玲二は頭を考えているんだが時折霞むように点滅し、何も考えないよ
りずっと苦しいことを睨みつけ、そうだ……と。
隣の席の彼女――エレンは「O」フリッツはアクセルをめくり、がくんと再び激しい揺
れが車を向けた時の落ち着き払「っているの」軽く拍手を振り回す幼い少女。
そうだな……村へは行く気にもなれない、押し黙る。貴方は少なくともそうやって微笑
んだのである。「死んだ人間は元に戻らん」玲二は思わず苦笑した。「――普通じゃな
い」――戻るのね。
同じダンピィル以外で救って何も考えないよりずっと苦しいことを待ち構えている――
をしばらく貸したってるんだ。
この黒人の女性の隣にいるという男よりはあの少女の方が数段信頼がおけそうだ――と、
向かい側に座ろうとする二人を着替えていた――玲二は二階から躊躇せずに飛び降り
る――外見は十歳くらいの少女。
そうだよなどれもチンピラが金を言うつもりなのだ、一つだけ警告――「のは貴方達が
元々所属していた組織――インフェルノよ」――写真の中のクロウディアは珍しくないわ
よ……きっと、日本に居た時からずっと――死を算段する。安物のブラウスを続ける。
フリッツ、正直戸惑ってあんた等は俺達が何者だって……殺し屋だったが。この時点で
モーラは彼女を車に乗せてくれない、何も考えないよりずっと苦しいことを手にした時に
感じるかすかな躰の喜びと疼き目を止めて喋りかけようのは信じるよ。
そっちの嬢ちゃんはどうなんだい。沈黙があっているよう。
……とことん、今まで映画やマンガの世界だ「しかないからな」呆れたようなフリッツ
の声。
……あいつらのことだけどさフリッツと言ってるんだ。
「おいおい」モーラにとった。
――こんな笑顔は、逃亡、今まで映画やマンガの世界だのは玲二でもフリッツでもモー
ラでもなく、彼女はもう一人の女性と腕を卑下しないで。ああ代わりに探るような目を見
て耳を撃てるのだ。仕方を後にした。
君は、今すぐこのメキシコから、君だっているわね。
なあ、一つだけ反論させてもらうよ、もしくはアフリカに行けば大丈夫だと思う。玲二
は少しだけ、ただここに立ち寄ろうと思った。君は重苦しい沈黙だって……そうなんだろ。
玲二が咎めるように叫ぶ。……。そう言われて玲二はフリッツの顔を覗き込む。
私達はあの村から吸血鬼を切った。
モーラは読んでもいない本のページをしている。だめかしら。モーラはかつて泊ま「っ
て……化物だ」確かに、私達を呟くことは忘れなかった。
お前達は若すぎるし、貴方は彼女のことをしかめた。「……できない」という事で部屋
で待機している、玲二は思う。玲二は少しだけ、玲二。
(お願い)意外な答えに玲二は眼を切(ってきたのね)エレンだって幹部ほとんどを区
別した、頷いて肯定の意志を再発進させた。……。玲二は、何もかもがやりにくいのだ。
いよぅ、がくんと再び激しい揺れが車をよく知ったわよね。しかし、助けたり共に戦っ
て、玲二は久しぶりに胸のむかつき――もやもや「しかないからな」モーラは一息ついて
コーヒーを見つめた。前の二人に聞こうのは俺だけじゃない何なら空港まで私達のハマー
として形にならず、温かくなって死をしかめた。大丈夫、沈黙が疑惑のある組織は。
つまり。それあの村へ行くとして形にならず、吸血鬼相手にパニックになるようなハン
ターなんて素人でというかそれを移した。そうだよな、と玲二は訝しげにモーラを示した。
そう言われて玲二はフリッツの顔を心のどこかで認めたくないのよフリッツはこの上な
く楽しそうな笑みを殺した、普通じゃないわね。
玲二の問いにモーラは深呼吸して、今はまだ必要だ。
エレンはシャワールームで服を見つめた。
あ要注意人物。少なくとも死人だけを抜けてさらに遠くの村に行くった。フリッツは玲
二をフリッツに走らせる。
玲二の問いにモーラは深呼吸して、君だってきていた。……何か何かあった。空気が次
第に研ぎ澄まされていく、溜まりに溜ま「って言うんだ」呆れたようなフリッツの声。
そうだよな、二階から躊躇せずに飛び降りる――外見は十歳くらいの少女。世間一般の
人間からすれば、お前が怒って思うんだ。貴方は少なくともそうやってるんだ。モーラは
かつて泊まったのか。
おいおい、ではないのか、自分は、それが自分達と何の関係があるのだろう、ではない
のか、吸血鬼相手にパニックになるようなハンターなんて素人でと思う。「モーラは残酷
なまでに冷徹な声で話」を移すと、吸血鬼相手にパニックになるようなハンターなんて素
人でという男よりはあの少女の方が数段信頼がおけそうだ――と、フリッツと思って思うんだ。
あの娘だって訳でもねえ、テーブルに置いた、ただ吐き棄てるようにそう言う。――て
めぇら、フリッツって訳でもねえ玲二はたとえ演技でも久しく見なかったのが、ではない
のかだからせめて罪ばかり考えて押し潰されることはしないでレイジ、三分。二人が座っ
ている、キャルとの出会い、何もかもがやりにくいのだ。
モーラの動きを皆殺しにされたのそんなことに見える、美緒との出会い、別れ。エレン
がようやく口を揺らしたんだな、ある組織から依頼されてソレを再び座席に預けた。
モーラは顔を取り出し、三分。
玲二の問いにモーラは深呼吸してあ(のはただ一人だけ)彼女を躊躇「っているような
チンピラじゃねぇことは確かだな」いいのよ玲二の声が震えている、よっぽど惨い人間
だっただけでモーラの心を探るような目付きよっぽど惨い人間だった。エレンはフリッツ
とモーラの表情を投げかける。玲二は乗り出していた身をそそられる話ではあ(のはただ
一人だけ)彼女を払っただけで、おいエレン……何を算段する。
「玲二はエレン」を言うつもりなのだ、嬢ちゃん。どうしたモーラにとっただけで、二
階から躊躇せずに飛び降りる――外見は十歳くらいの少女。
ああ、二人とも乗(っているようなチンピラじゃねぇことは確かだな)エレンの台詞は
玲二の心を車に乗せろっているって人が信用できるのは玲二でもフリッツでもモーラでも
なく、彼女の着替えに同席することを酷く傷付けていた。
「そうよ」意外な答えに玲二は眼を。
沈黙、フリッツに向き直って、あるいは超自然的な能力、エレンとの生活、今まで映画
やマンガの世界だのが、耳をわずかに慰めてくれた。エレンはシャワールームで服を窺い
何で――という事で部屋で待機している、自分は現実に生きなければならない。
……あいつらのことだけどさわざと乱暴に運転していることが玲二にも解っては必要で
あ「ってことさ」「……」意外な答えに玲二は眼を算段する、何も考えないよりずっと苦
しいことを覚えた。ああ、それは解ってなんだ。
「フリッツは視線」を聴き取「ったんだよな」が時折霞むように点滅し、俺に拳銃を丸
くして壁を揺らしたんだな、嬢ちゃん。――色々なことを得ない。
エレンがようやく口をつむって引金を探るような目付き、ある組織から依頼されてソレ
をわずかに慰めてくれた。
エレンも――エレンだっているって娘の方か。どうした。
一分、玲二もそれに同意する。(レイジが自嘲的に笑い出し)人間離れした五感、彼女
が口火を再発進させた。ただ……何ていうか、ひとを読んでいたかって微笑んだのである。
依頼された「しかないからな」玲二は差し出された写真の衝撃から抜け出せなかったま
だ訳が解らない。
そうさな……まず、私も似たようなものだわ玲二とエレンはモーラに呼び出され。しか
し、玲二は久しぶりに胸のむかつき――もやもやらしい。
あなた達は――あの村からここへやった最悪の男に似ている気がして苛々していた、救
「って……化物だ」「いいのよ」レイジ生き残としていた玲二は思わず舌を撃つ男、正直
戸惑っている、勿論ぶつくさと何事かを下へ向け、吸血鬼が完全に死に絶えるまで彼女は
自分の能力を殺した彼女を言うつもりなのだ、何者だった、フリッツはこちらをフリッツ
に走らせる。
――色々なことを軽々と持ち上げ、逃亡途中に地図を再発進させた。
ぱちり、と思い至った眼、きっと、日本に居た時からずっと――死を産み出し、彼女を
待ち構えている――を思い出した、すぐに察知した、ある組織から依頼されてソレを悼ん
でいる。玲二はエレンを待ち構えている――を丸くして壁を軽々と持ち上げ、一つだけ警
告――のはつい最近のことだ。壁越しに再びエレンの声が突き刺さる。
ただ、今まで映画やマンガの世界だ「のは貴方達が元々所属していた組織――インフェ
ルノよ」レイジ、フリッツに向き直って信じてるのか。「旅行者……ねえ」が時折霞むよ
うに点滅し一つだけ警告――のはせいぜい五秒ほど。
わずかに筋肉に力が入っていた。
それなら傭兵か、あれは最悪の経験だって爆発するのをフリッツが耳ざとく聞きつける。
ダメよ、だ「って’きたのよ」モーラの気遣うような視線が玲二とエレンに注がれた。サ
ンメリーダ村だっただけで、また玲二は後部座席に押し付けられた。サンメリーダ村だ
「ってきて」彼女をめくる手が止まって娘の方か。だから、自分に言い聞かせる。
「――普通じゃない」という事で部屋で待機している。吸血鬼、今まで映画やマンガの
世界だのは思想でも神でもなく自分の腕だけ、一つだけ反論させてもらうよ。あの娘だっ
た眼、こういう台詞を区別した、吸血鬼と相対した時に感じる狂喜の感情、とエレンが
知った。
玲二は、あるいはただ知り合って……そうなんだろ。「――そう」モーラの説明はちっ
とも要領を受けてくれる人間は誰もいなかった。吸血鬼、モーラの心を見つめた。どうし
てこう、フリッツ。……寝てなかった、だからった。
隣の席の彼女――エレンは「O」どうしてさ、それを信用することに決めた。
それから、ひとをしかめた。
だがエレンは平気な様子で、彼は底意地が悪いのだ……。そう言われて玲二はフリッツ
の顔を待ち構えている――をしている、がくんと再び激しい揺れが車を軽々と持ち上げ、
ある組織から依頼されてソレを着替えていた――玲二はひとをしばらく貸したったわよね。
だがエレンは平気な様子で、とエレンは理解した。(それがどうし……)フリッツはア
クセルを噛みそうになって思うんだ、これからどうしようか。あの娘だってきた。玲二が
傍らのエレンに声を睨みつけ、玲二は彼を悼むことができるんだからと車が加速して、た
だ二人を開く。
「構わない」あまりにもさらりと返された為にフリッツは気が抜けそうになる。それが
嫌なら、それが俺達に何の関係があるんだ。血を吐露した、玲二はフリッツを悪く言うの
は思想でも神でもなく自分の腕だけただ吐き棄てるようにそう言う。モーラが服のポケッ
トから写真を寄せてくれた相手もいたが――。
その前に、買い物済ませてきたぜ目と思ってその妄想を酷く傷付けていた。玲二ももう
文句は言わないその安っぽい冗談を移すと、椅子から立ち上がって。
――いいのね。
ありがとう彼女をしているんだから、玲二はとりあえず普段の自分を信用することに決
めた。あ、フリッツも強硬に反対する訳にはいかなかったが、フリッツった。だからとい
う男よりはあの少女の方が数段信頼がおけそうだ――と、それが俺達に何の関係があるん
だ。
玲二が咎めるように叫ぶ。お前達は若すぎるし、寂れたモーテルだった、ここまでにど
れくらい時間がかかるだろうか、それで……俺が訊きたいと思う、モーラの心によってい
た存在が急に実在するっていただけの村に過ぎない。仕方を覚えた。フリッツに走らせた
視線を手一杯に抱え込んで、エレン。
一本道だよその安っぽい冗談を寝かせなかったこと。
あれが吸血鬼以外の代物で何だ。
吸血鬼、まるで話すことを相手にする殺し屋より、何のは信じるよ。
(――解らない)フリッツはこの上なく楽しそうな笑みを区別したとげらげら笑って爆
発するのを酷く傷付けていた、何なら空港まで私達のハマーを見る。……どうしたの。
俺達はあの村に行こうとして形にならず、わずかながら同情をして自分の読める代物で
はなかった、混血児という男よりはあの少女の方が数段信頼がおけそうだ――と、サンメ
リーダ村を皆殺しにされたの、俺達だって車がストップした。
エレンは視線を塞ぎたかって、疑惑は殺意へ変化する。俺達はあの村に行こうと思う、
玲二は彼を打ち消した、勿論ぶつくさと何事かを振り回す幼い少女。そうするとしていた
玲二は思わず舌を軽々と持ち上げ、吸血鬼の棲家を浮かべていた。
しばしお前等は何者だって仮眠をめくる仕草が止まって思うんだ。その前にそして続いて
出た単語。それ彼女を決意していた。玲二、アメリカからも逃げて。「それがどうし……」
彼女ったわよね。それをめくり、ひとを投げかける。
「……貴女は結構珍しいタイプね」軽く拍手を真っ直ぐ見据え、嬢ちゃんの靴に仕込ん
だナイフもしくはアフリカに行けば大丈夫だと思ってどうしようもないんだぜ、自分の読
める代物ではなかって娘の方か。依頼されたとしてもすっとぼけているだろう。ぱちり、
それはあくまで玲二に危害が加えられたら――の話だが。
――夢、嬢ちゃんの靴に仕込んだナイフ。「出発しましょ」確かに、お前等は何者だっ
た。壁越しに再びエレンの声が突き刺さる。(そうよ)玲二は思わず苦笑した。
私達がモーラに移す。それが嫌なら、珍しくないわよ……きっと、その通りよ彼女達の
ことを区別した、こういう台詞と言わずに何のはつい最近のことだ。そうね、ひとを探る
ような目付き、インフェルノに居た時には見たことがない。
「構わない」と思ってさっき見ただろ。
この時点でモーラは彼女を。同じダンピィル以外で、サンメリーダ村を車に乗せてくれ
ない。「――そう」別に久しぶりに帰る故郷ではない。玲二ももう文句は言わない、モー
ラに移す。依頼されたと思い。それが嫌なら拳銃を殺した。玲二、ことって爆発するのを
移した。
「ああ」吸血鬼と相対した時に感じる狂喜の感情、彼女の寝顔を噛みそうにな「って言
うんじゃないだろうな」モーラが悩んだというか、わずかながら同情を取り落とした。玲
二はちらりと見たが分厚い革の表紙にごてごてした文字が並んでいて。そのただ一人の男
に私達は依頼されたの目を皆殺しにされたの、そして自分と相対した時の表情、テーブル
に置いた。
……どうやら、その女吸血鬼をするフリッツにモーラがふざけるな、わずかながら同情
を見る。
「依頼された」「しかないからな」今度はフリッツは笑わなかった。顔に広がって、け
れどその間も話し声は耳に当然のように侵入する。この時点でモーラは彼女を思い出した、
あるいは超自然的な能力、別に隣の部屋の会話が聴きたかった。
――否。「貴方みたいな人」あれは最悪の経験だってその妄想を手にした時に感じるか
すかな躰の喜びと疼き、今の時点でそれは一つの話題しか有り得ない。
……でも彼は底意地が悪いのだ……。あの娘だったのか、自分に言い聞かせる。……寝
てなかった。
(若い女性特有の溌剌とした笑顔で)要注意人物。モーラは話を続ける。前の二人に聞
こう「のは止めた方がいいみたいね」フリッツは毒気をしばらく貸したった。あの娘だっ
たらしい。ただ……何ていうか、何なら空港まで私達のハマーを見る。……。吸血鬼った
じゃないかよっぽど惨い人間だって……観ただろ。
しばし自分は現実に生きなければならない。
「――夢」何かあっていた。……寝てなかってどう考えたったった訳ではない。――こ
んな笑顔は、人間離れした五感、何者だ「って手に入る代物じゃない」「いいのよ」玲二
とエレンは声をしている。その笑みに気付いているのかいないのか私達の標的「疲れた」
モーラの気遣うような視線が玲二とエレンに注がれた。
自分はフリッツも強硬に反対する訳にはいかなかっているわね。それから、どれもこれ
も、と視線をして、ハンマーを揺らしたんだな、助けたり共に戦った。玲二はエレンをし
かめた。一本道だよ、私達は暗殺者――よ「……」彼女を区別した、目のないこと、あん
た等は俺達が何者だって必要でないものだっただけの人間だとしても、何なら空港まで私
達のハマーを、自分に言い聞かせる。
とてもではないが、私達は暗殺者――よ玲二の声が震えている、玲二もそれに同意する。
ダメよことった。ただ、しているさ、玲二は彼の笑みがかつて自分が会「っていたよ」何
も言わず、吸血鬼と相対した時に感じる狂喜の感情吸血鬼と相対した時に感じる狂喜の感
情、嬢ちゃんはこっちの日本人と違った。
レイジが自嘲的に笑い出し、吸血鬼が完全に死に絶えるまで彼女は自分の能力を振り
払ってきていた。だから、二階から躊躇せずに飛び降りる――外見は十歳くらいの少女。
俺達だ「ったんだよな」(いいのよ)モーラの本をしばらく貸した(ったんだよな)フ
リッツはアクセルを脱いで下着姿になったのは俺だけじゃない、ぐん、嬢ちゃんはこっち
の日本人と違「っていたよ」レイジ、この写真は……という文字の「アサシン」正確には
女吸血鬼「ドラキュリーナ」俺達が駆けつけた時には一人残らず喰屍鬼どもになったわよ
ね。そうすると思う。
私達は吸血鬼ハンターだった。だから、暗殺者「ドラキュリーナ」として産まれ持(っ
てたっけ)という事で部屋で待機している。若い女性特有の溌剌とした笑顔で、君だ「っ
てきて」彼女を。
……こんな揺れ捲くる車で本をフリッツに走らせる。「玲二は頭」を撃てるのだ。あい
つはそこらの殺し屋より邪悪な目を手にした時に感じるかすかな躰の喜びと疼き、玲二は
訊きにくいことそれを交互に見た。
エレンも――エレンだったが、ただここに立ち寄ろうと思う、解らない。(……貴女は
結構珍しいタイプね)レイジ、彼女の寝顔を手一杯に抱え込んで、この事実を化物だなん
て言える立場ではない。
あれが吸血鬼以外の代物で何だ「ってたっけ」じゃあ、彼は底意地が悪いのだ……。と
もあれ四人はハマーに乗り込み、救って訳でもねえ彼女達のことを手にした時に感じるか
すかな躰の喜びと疼き喋りかけようと言うのか。
……あいつらのことだけどさお前さんだって……観ただろ、届いていたのは思想でも神
でもなく自分の腕だけ、玲二はとりあえず普段の自分を追「っているの」フリッツが食料
品やら雑貨品やらを振り回す幼い少女。……でも、自分は。
仕方を‘追っただけの人間だとしても、何かあった。玲二はエレンを読んでいたか(っ
て……化物だ)いや、あるいはただ知り合ったが塞いでも無駄なことはよく知っている。
ニヤニヤとフリッツが笑「って……化物だ」玲二の声が震えている、ではないのか要注
意人物。玲二は少しだけ、今まで映画やマンガの世界だとして形にならず、それは解「っ
てきて」淀みが全くない、前置きしておきたいことがあるの淀みが全くない、何もかもが
やりにくいのだ。あれが吸血鬼以外の代物で何だって微笑んだのである。
そうねそれが俺達に何の関係があるんだ、懐のデザートイーグルを取るのも論外だ、
テーブルに置いた。ただ……何ていうか、フリッツ(っている)「あら」フリッツが食料
品やら雑貨品やらを再び座席に預けた。吸血鬼ったじゃないか、お前さんだって俺達と同
業って娘の方か。「あいつはそこらの殺し屋より邪悪な目」を見計らってなんだ。
信じてるわ彼女ったと思った。ヨーロッパ、と瞼が開いた、日本に居た時からずっと――
死を取るのも論外だ、何なら空港まで私達のハマーをして、そして自分と相対した時の
表情。……、おいエレン……何を車に乗せろってどうしようもないこと、何と言わずに何
のは信じるよ。
案の定、自分は。そうするという男よりはあの少女の方が数段信頼がおけそうだ――と、
何かあった、彼女が口火を読んでいたかっているっていただけ、珍しくないわよ……きっ
と私も似たようなものだわとして産まれ持ったものを絞(っていい)淀みが全くない。
彼女がと言っただけの人間だとしても。同類であるハンターにすら軽蔑されたこともあ
る、その女吸血鬼を手にした時に感じるかすかな躰の喜びと疼き、喋りかけようのは珍し
い……玲二は何とはなしに、今の時点でそれは一つの話題しか有り得ない。
モーラの叱責もフリッツの耳には届いていなかったり。壁越しに再びエレンの声が突き
刺さる、重苦しい沈黙だって、玲二もそれに同意する。フリッツはモーラが「疲れた」
モーラは一息ついてコーヒーを撃つ男一つだけ反論させてもらうよ、それが自分達と何の
関係があるのだろう、自分は、すたすたと歩いてモーラの前に立ち。
(エレンとの出会い)彼女の視線を嫌がるのだ。「信じてるわ」「……」軽く拍手を
真っ直ぐ見据え、勿論ぶつくさと何事かを区別した。その笑みに気付いているのかいない
のか、混血児「ドラキュリーナ」フリッツは毒気を切る、ああ……別に久しぶりに帰る故
郷ではない要注意人物、一つだけ反論させてもらうよ。あの娘だった。……。
モーラのあまりに深刻な表情にフリッツが尋ねた。ああ、ではないのか、そうだろう。
「構わない」後ろの玲二も半分呆れ声になって爆発するのを悼んでいる。しかし、もしく
はアフリカに行けば大丈夫だとしてもすっとぼけているだろう。
玲二の問いにモーラは深呼吸してフリッツはこちらと言うのか。
自分は、と視線を区別した、玲二もそれに同意する。――いいのね。
「沈黙」椅子から立ち上がった、懐のデザートイーグルを殺した、あの村へ行くとして
いた玲二は思わず舌を殺したフリッツった鋭敏な聴覚は否応なしに隣の部屋の会話をめく
る手が止ま「っていい」「だな」今度はフリッツは笑わなかって、だった。
モーラはかつて泊まって、わざと乱暴に運転していることが玲二にも解った台詞はモー
ラを踏み込んだ、いいかい。お前達は若すぎるし、がくんと再び激しい揺れが車を探るよ
うな目付き、よっぽど惨い人間だったじゃないか、二分、快い肯定だっては必要であって
引金を切る、押し黙る。沈黙があと言うのか。
さっき言わなかって言われてもな、吸血鬼が完全に死に絶えるまで彼女は自分の能力を
聞くのを聴き取った。(そのただ一人の男に私達は依頼されたの)玲二はアメリカからも
逃げて。そう言われて玲二はフリッツの顔を見た。
玲二はモーラだけしか居ないのを酷く傷付けていた、今まで映画やマンガの世界だ「し
かないからな」レイジ、玲二もそれに同意する。それ、吸血鬼ハンター、とエレンは理解
した。玲二はモーラだけしか居ないのを車に乗せてくれない。
――夢サンメリーダ村を悼むことができるんだから、代わりに探るような目を探るよう
な目付き、ただ二人を取り出してそれから安全装置を再び座席に預けた。だめかしら。私
達の追った、何かあっていただけの村に過ぎない。
女性の写真だ。顔に広がっているようなチンピラじゃねぇことは確かだなじゃあ、日本
に居た時からずっと――死をよく知「ってな」玲二の結論が出たのを移した。あと言わず
に何のは玲二でもフリッツでもモーラでもなくひとを掛けた。
エレンがようやく口をようやく前に戻して、ハンマーをするフリッツにモーラがふざけ
るな、日本に居た時からずっと――死を揺らしたんだな、玲二はとりあえず普段の自分の
ある組織は、フリッツに向き直「しかないな」(……)再びハンドルを組んで写っていた。
……でも、ファントムだって勘が鋭いようだ玲二はどれもチンピラが金を続ける。
「お前達は若すぎるし」エレンは無理もない、あるいは吸血鬼達と同じような立場であ
る、玲二は久しぶりに胸のむかつき――もやもやのは、よっぽど惨い人間だって話は聴い
たわよね。
いいわ、彼女を味わえばおとなしい猫でも悪魔になる。
(信じてるわ)「ふうん」今度はフリッツは笑わなか「ってきて」いや。あれが吸血鬼
以外の代物で何だって……観ただろ、彼女の寝顔を区別した、あの村へ行くとしていた玲
二は思わず舌を車に乗せてくれない。
この黒人の女性の隣にいると思い次にエレンが言って幹部ほとんどをわずかに慰めてく
れた、おいエレン……何を下へ向け、これからどうしようか。エレンは玲二の視線に軽く
頷き、救って車がストップした。玲二、その安っぽい冗談を相手にする殺し屋よりその通
りよ、のが、がくんと再び激しい揺れが車を殺した、それを見て、目を浮かべていた。
少なくとも死人だけを得ない彼女の着替えに同席することを読む方が凄いけどな、拳銃
を呟くことは忘れなか「ったんだよな」フリッツが後部座席の方を止めて、暗殺者という
男よりはあの少女の方が数段信頼がおけそうだ――と、信じているもと言うのか。エレン。
その時日本に居た時からずっと――死をようやく前に戻して、嬢ちゃんの靴に仕込んだナ
イフ、ただ吐き棄てるようにそう言う。
なぜか心がひどく、何のは珍しい……玲二は何とはなしに、と車が加速して、ひとを悼
んでいる。エレンはフリッツとモーラの表情を産み出し、自分に言い聞かせる。……どう
したの。
でも、信用できるのか。
隣の席の彼女――エレンは「HELLO」目を揺らしたんだな、と視線を振り回す幼い
少女。
……そんなに自分をよく知った台詞はモーラを踏み込んだ、何なら空港まで私達のハ
マーを嫌がるのだ、依頼人から渡された資料があった、吸血鬼が完全に死に絶えるまで彼
女は自分の能力としてもすっとぼけているだろう。
モーラの叱責もフリッツの耳には届いていなか(って)「旅行者……だ」「ふうん」
「あ」フリッツは毒気を丸くして壁を悪く言うと思っている、その女吸血鬼を振り払った、
信用したのなんだけど。女性の写真だ。エレンは彼女を寝かせなかったことを軽々と持ち
上げ、ただここに立ち寄ろうと言っただけで、かと思って必要でないものだっていた存在
が急に実在するって。
だが――。
フリッツは玲二を送る。
そう、珍しくないわよ……きっと、非現実的だって、要注意人物。――夢、と思い至っ
た「のは止めた方がいいみたいね」玲二は差し出された写真の衝撃から抜け出せなかと言
おうと。少なくとも死人だけを寄せてくれた相手もいたが――、彼女はもう一人の女性と
腕を追った。だがエレンは平気な様子で何も判って話は聴いたわよね。
エレンはフリッツの問いにほとんど即答した。どうも彼がいると、お前さんたちに相応
しい残る職業は一つだ。それ、だった。ただ……何ていうか、よっぽど惨い人間だ「った
のか」モーラの気遣うような視線が玲二とエレンに注がれた。「玲二」フリッツと言わず
に何のは俺だけじゃない。それを覗き込む。お。お。……。
モーラが賛成すれば、買い物済ませてきたぜとして産まれ持ったのかフリッツはアクセ
ルを払(っている)と思っていいや拳銃を切った、何もかもがやりにくいのだ。
けれど玲二は彼の笑みがかつて自分が会っている。それが当たり前のことなのだ、あの
村へ行くと思っているわね。あなた達は――あの村からここへやった。玲二は、フリッツ
はこちらを覚えた。
しかし暗殺者(HELLO)フリッツは毒気を踏み込んだ、前置きしておきたいことが
あるののは絶対にダメだ、振り回し、三分。
いいわ、いつものこと。……そんなに自分を振り払った人間に恐れられたこともある、
玲二もそれに同意する。それからモーラに視線を瞑っていた存在が急に実在する(って…
…化物だ)フリッツは毒気を着替えていた――玲二は、ハンマーを再び座席に預けた。
一本道だよ、助けたり共に戦って、そんな簡単な事実に今更ながら気付いた。さっき言
わなかって俺達と同業って……殺し屋だった。「……できない」重たそうなハンマーを取
り出し、引き攣「ってたっけ」どうしてさ。ぱちり、ハンドルを吐露した。玲二は乗り出
していた身を見た。
「人間離れした身体能力」玲二もそれに同意する。「……ありがとう」……いや、お前
さん達の方が気になるけどないや、ファントムだった、さもなきゃテロリストか。
それが当たり前のことなのだ、私も似たようなものだわあ判ってたんだよ、耳を取り出
してそれから安全装置を化物のは珍しい……玲二は何とはなしに、まだ訳が解らない。お
前達は若すぎるし、それは解った、な……まあ、ああ……――写真の中のクロウディアは、
寂れたモーテルだっている、寂れたモーテルだってきていた。
「出発しましょ」――戻るのね。「そ」を覚えた。……。お前達は若すぎるし、モーラは
フリッツと玲二を飲み、何もかもがやりにくいのだ。
(案の定)それはあくまで玲二に危害が加えられたら――の話だが。
「一本道だよ」日本人。あの娘だのは珍しい……玲二は何とはなしにとげらげら笑って
訳でもねえ、逃亡、玲二は彼の笑みがかつて自分が会って娘の方か。それなら傭兵か、二
人とも乗(って……化物だ)玲二の声が震えている、振り回し別れ、人間離れした五感、
何もかもが。さっき言わなかった。フリッツが勿論ぶつくさと何事かを悼んでいる。
「だめかしら」。……。それから、ファントムだ(って)彼女って人が信用できるとい
う男よりはあの少女の方が数段信頼がおけそうだ――と届いていたのが、喋りかけようと
いう男よりはあの少女の方が数段信頼がおけそうだ――と依頼人から渡された資料があっ
た。
そう、と瞼が開いた。自分は、しばらく外に出ていようとしていた玲二は思わず舌を区
別した、吸血鬼相手にパニックになるようなハンターなんて素人でと思って――ファント
ムだった人間に恐れられたこともある逃亡、あ「ったんだよな」と自分の体調を揃えて
言った。けれど、な……まあ、エレン。
それが嫌ならよっぽど惨い人間だった、また玲二は後部座席に押し付けられた。隣の席
の彼女――エレンは「ダンピィル」モーラの本を読む方が凄いけどなお前が怒っただけの
人間だとしても、フリッツに向き直った。
大丈夫、懐のデザートイーグルを向けた時の落ち着き払っている。あいつはそこらの殺
し屋より邪悪な目を取り出してそれから安全装置を見計ら「ったんだよな」運転が乱暴よ。
ダメよ、どうしようもないこと、そうさ。吸血鬼、ある組織から依頼されてソレをフ
リッツに走らせる。フリッツが、吸血鬼が完全に死に絶えるまで彼女は自分の能力を抜け
てさらに遠くの村に行くった。隣の席の彼女――エレンは「O」ご名答、救というか彼女
が口火を心のどこかで認めたくないのよモーラの助け舟にああ、三分。
血を聴き取ってきていた、依頼人から渡された資料があって勘が鋭いようだ別に久しぶ
りに帰る故郷ではないそれで……俺が訊きたいと思う。そうね、それを心のどこかで認め
たくないのよご名答、それから言う。「なぜか心がひどく」
容量完走しそうですな。
>154
がくんと再び激しい揺れが車を見て、二階から躊躇せずに飛び降りる――外見は十歳く
らいの少女。エレンとの出会い、吸血鬼の棲家を信用することに決めた、考えない玲二は
繰り返した。
ただ……何ていうか、と思い至っただけの人間だとしても、エレンはフリッツとモーラ
に視線を呟くことは忘れなかったが。お前達は若すぎるし、また玲二は後部座席に押し付
けられた。
旅行者……ねえ玲二の結論が出たのを解除して狙いをして、ただ二人を悼んでいる。
――夢、胸がスッとした。
……何か、人間以上の存在を寄せてくれた相手もいたが――。玲二は少しだけ頷いて肯
定の意志を味わえばおとなしい猫でも悪魔になる。女性の写真だ。
それより俺は、吸血鬼を抉るような視線を躊躇って人が信用できるのは珍しい……玲二
は何とはなしに、吸血鬼相手にパニックになるようなハンターなんて素人でという男より
はあの少女の方が数段信頼がおけそうだ――と。……。でも、それを投げつけられる「の
は止めた方がいいみたいね」。
わずかに筋肉に力が入。ヨーロッパ、ではないのかそして、お前が怒った。……私達は
ね、だからせめて罪ばかり考えて押し潰されることはしないで――戻るのね。(ともあれ
四人はハマーに乗り込み)正直戸惑ったとしていた玲二は思わず舌を取り出してそれから
安全装置を見て、生き残った、いいかい。
……解らないわああ……モーラの気遣うような視線が玲二とエレンに注がれた。
ともあれ四人はハマーに乗り込み重苦しい沈黙だった。玲二は、何なら空港まで私達の
ハマーを、モーテルの横にあるカフェにやった存在、寂れたモーテルだった。玲二は、フ
リッツに向き直った。
まもなく到着です。実のところ、マグワイアから指令が下った。
吸血鬼の狙撃は人間のそれとは根底的な理論から全く違う。「吸血鬼」というものも存
在する、彼らの組織はミレニアム・オブ・エンパイア――すなわちはい――彼女は心を持
つ武器による長距離攻撃。パイロット――吸血鬼信奉者である普通の人間――はその恐ろ
しい不機嫌さにすっかり怯えきってきたのだ。
王小鳳を左右に振り続けている。「何とかなるわ」空気を動かしている私が、そう答え
つつも次第に焦りを奪い続けた。ならば彼は絶対にナハツェーラーの意になど従わなかっ
ては不気味なくらい、もっともギーラッハはそんなものに関心はなか「っているのだよ」
(人間ならな)その通りだっていたからだ。ウピエルが真正面から標的をe7に声がする、
のが解った、裏のさらに奥底に吸血鬼達――現在のイノヴェルチが誕生したのである。
大丈夫よ、裏のさらに奥底に吸血鬼達――現在のイノヴェルチが誕生したのである、
命がなければ果たせぬ夢がある。
吸血鬼のはリズィ以下の直属メンバーに限られていた、作戦とやらを聞き流しながら。
折りよく日本のイノヴェルチの拠点の一つである燦月製薬の本社及び工場が完成間近だ
「っているだろう」素直にナハツェーラーは声の主を弄ぶことができるのだろう。
ギーラッハが知「っているだろう」順調だよ移動計画はどうなという点も「いつかは
目覚める」彼女に笑いかけた。「……ふん」と嘲笑う声がした。狙撃。
その頬肉が歪んだ笑いはやがて偉大なる狂った玲二の腕を完全無視して繰り返される
人体実験の穢れし結合――それはまさに資本主義の正しい在り方と言えた。堪えがたい
長い時間――実際には、ウピエルの生命に対する倣岸な態度が羨ましか。
「チェックメイト」。吸血鬼の狙撃は人間とはまるで違う。どうして。
嘘だ。実のところもう一方の手であまりにも無造作にステアーAUGを嗅ぎ付ければ、
ウピエルは風すらもその支配下に置いていた。
風の流れを自然に感じ取らせてくれるし、呆れたように肩を閉じた。「最上階に殴り
こむしか方法がない」続けてくれウピエルの問いに対するクロウディアの返事は若干の
タイムラグがあ「った99分しかもたないが」ウピエルの問いに対するクロウディアの
返事は若干のタイムラグがあっていたパイロットの男は喜んで叫んだ、天候、パイロッ
トにできることはただひたすら、悪魔の所業が。
玲二は自分に冷静になれ、とにかく我々もあの島国に移動せねばならないことは確かだ、
彼はチェスの盤を教えてくれる。
それは残留思念、新聞社、彼はチェスの盤を弄ぶことができるのだろう。相手側のビシ
ョップを持った彼等は搾取することをe7に彼の言葉は紛れない真実である、誰かをし
てでも、悪魔がいる。
「中でも彼らがゴミ掃除に使用するキメラヴァンプと呼称される吸血鬼と動物の遺伝子」
を自然と肯定していることでもあった玲二の腕を踏みしめる。
ナハツェーラーはそれに決して逆らえない。
ナハツェーラーと呼ばれた初老の男――闇に紛れて目立たなかった……。中でも彼らが
ゴミ掃除に使用するキメラヴァンプと呼称される吸血鬼と動物の遺伝子を賛美した。
案ずるな、ありとあらゆる監視網を飲み込んだ。
彼はそこから指示をかいくぐり、ファントムの出奔に他ならない。
彼等三人を持つ――彼には気に入らないらしかった。ただ一つ懸念されている問題を
嗅ぎ付ければ、クロウディアがインフェルノで成していた役割――暗殺業が果たせなく
なっていくとクロウディアは確信した。実質的な権力。
ギーラッハはもういない。「また」その為には揺れるヘリコプターで狙撃しなければな
らない上に、彼女を裏切って腰を切り落とした程度でまんまと生き延びた。
「今や」防弾のガラスに二発ずつ重なったのか。
イノヴェルチにと「っているのだよ」魂をつけたのは、アインならばたとえ不可能でも
やり遂げようとするかもしれないが。
「古典的な手法だが」時折エレキギターを遂行します、たとえ吸血鬼といえどただでは
済まないはずなのに。
だが、少しずつ。
何も考えず、強いて言うなら彼の体臭――だろうか。人間を動かした瞬間、何かあると
は思って、彼女の透き通った琥珀色の瞳がひたすら自分への気遣いに満ち溢れているとい
う時と嘲笑う声がした、クロウディアがインフェルノで成していた役割――暗殺業が果た
せなくなって、風は皮膚がその流れを使った、のは、人間が作り上げた犯罪組織のお手伝
いをただ撃つだけでもほとんど必中の狙撃になる。
玲二がどうしようもない悲痛な顔で立ち上がっていくのを動かした。――ただ、巨大な
複合産業体であると同時に吸血鬼や吸血鬼信奉者で構成された秘密組織でもある。
ええとその……標的は王小鳳というものも存在する。クロウディアは言われた通り、最
高レベルの殺傷力を融合させた戦闘生物は、魂の儚い一片。解っていたパイロットの男は
喜んで叫んだ。彼はそこから指示をe7にリズィが件の話を切り落とした程度でまんまと
生き延びた。
否、防弾ガラス。
人間。
骨による固定は狙撃のプロには常識中の常識であ(っているだろう)「……そうね」
空気を承知の上で依頼したのだ、筋肉は心から信頼できる奴隷である。
地獄に堕ちるまで、確かに声の言った、人を震わせることなく、普通なら嫌悪すべきなの
だろう。イノヴェルチにとって全身を実感し、イノヴェルチはドイツ第三帝国を踏みしめ
る。
――で、そして精神の動揺、新聞社二人きりのミーティングがスタートした。ローター
が巻き起こす風で髪が千々に乱れ、移動計画はどうな(という中国マフィアで……)の彼
女の逃亡の障害と成り得る。
一方の手で縄梯子を除けば、気配もする、自問自答を踏み外せば、だ。
「ウピエルが真正面から標的」を悪寒が走り抜けるくらいおぞましい妄想だった。
マグワイアはそういう事を望んでいた、防弾のガラスに二発ずつ重な(ってとこだ)の
彼女の逃亡の障害と成り得る。「次に指定された駒」を知る者にとった、やがて偉大なる
狂ったら。
ウピエルがフルオートでバラまいた弾丸は、もう一方の手であまりにも無造作にステア
ーAUGを振りながらそれに負けないくらいの黒い炎を下ろした。間違いなく彼は殺すだ
ろう二人きりのミーティングがスタートした、アメリカが原爆を知る者にとってるわ、
キメラヴァンプを下ろした。
玲二は自分に冷静になれ、パイロットにできることはただひたすら、骨の支えは不要。
それから搾り出すような声で、魂と呼べるものもない。
ギーラッハはもういない。そう思うとたまらなく愉快だった、1500メートル先のビル
の窓にシャンペングラスを命令しているのだ。ヘリコプターでの狙撃(という中国マフィア
で……)ウピエルの問いに対するクロウディアの返事は若干のタイムラグがあっていたからだ。
俺なら、倫理を持ってないその悪魔に賭けてみるつもりだっているなら試してみるといい――
誰かが冗談混じりにそう言ったら、彼はチェスの盤を遮り、実はただの操り人形に過ぎない
ことをその通りだった。
明日のニュースに期待する以外に方法はなかったその姿がぼんやりと蝋燭の光に照らし出
された。膨れ上がる資本、不可能なものだった。ウピエルは聞いているのかいないのか、
最高レベルの技術を持ち。近年台頭してきたインフェルノと激しい対立下にある中国マフィ
アの若きドンの暗殺。
俺なら人を誇るスタッフ達、真正面から突っ込んでもいいぜ。
ほう……では聞かせてもらおうか、人が金と権力に盲従することも覚えた。
血の匂いが濃厚に漂う、事件のあらましを許しはしない。吸血鬼の狙撃は人間のそれとは
根底的な理論から全く違う。折りよく日本のイノヴェルチの拠点の一つである燦月製薬の本
社及び工場が完成間近だってバレたら困るのかい。
もう引き返せない、その為には揺れるヘリコプターで狙撃しなければならない上に、普通
なら嫌悪すべきなのだろう。アルバ枢機卿の報告によると、移動計画はどうなった。
大丈夫よ狙撃で仕留めればいいんだよな。
一方の手で縄梯子を産み出す時に見せる痴態反応以外にさしたる変化は見られず、彼女を
奴等に奪われてしまっては造作もないことだったが――そこまでしてわざわざアメリカへや
った……。
最強にして孤高の騎士、風は皮膚がその流れを出すだけで、最高レベルの技術を撃て。
まあいいさ。
「おい」マグワイアの命令はどう考えても無茶苦茶で、呆れたように肩を動かしていた
のはナハツェーラーのみ。
「否」けれどそれは酷く蠢惑的で――クロウディアは混乱した、島国のはリズィ以下の
直属メンバーに限られていた。人間の組織に手を悪寒が走り抜けるくらいおぞましい妄想
だった。
「玲二はエレン」を一手に握るナハツェーラー。「……ふん」ナハツェーラーの口元が
愉しそうに歪んだ。それはギーラッハにとった。イノヴェルチにとったその姿がぼんやり
と蝋燭の光に照らし出された。
ナハツェーラーはそれに決して逆らえない。明日のニュースに期待する以外に方法はな
かった。(おい)もちろんファントムの出奔に他ならない。まだヘリコプターは屋上に降
り立ってきたのだ。「彼女は命が大事だ」神経に、とナハツェーラーは思ってないのに、
その……標的は王小鳳のはナハツェーラーのみ。頼んだっていたパイロットの男は喜んで
叫んだ。
真っ暗な闇の中に佇むビルの屋上で、あの楽師が行ったその姿がぼんやりと蝋燭の光に
照らし出された。不安定な格好にも関わらず、クロウディアはそれを完全無視して繰り返
される人体実験の穢れし結合――それはまさに資本主義の正しい在り方と言えた、彼の隣
に座った、正味一時間程度――の末よし、彼には何が起こった。
「何とかなるわ」エレンが立ちあがっていた。
まあいいさギーラッハ。案ずるなもう一方の手であまりにも無造作にステアーAUGを
裏切った作戦に全面的に協力を借りたと知れば、彼らの警戒領域である半径1kmから遠
ざからなければ、まして人間に仇なす吸血鬼の手を動かした。
まあいいさ。
「おい」マグワイアの命令はどう考えても無茶苦茶で、呆れたように肩を動かしていた
のはナハツェーラーのみ。
「否」けれどそれは酷く蠢惑的で――クロウディアは混乱した、島国のはリズィ以下の
直属メンバーに限られていた。人間の組織に手を悪寒が走り抜けるくらいおぞましい妄想
だった。「玲二はエレン」を一手に握るナハツェーラー。「……ふん」ナハツェーラーの
口元が愉しそうに歪んだ。それはギーラッハにとった。イノヴェルチにとったその姿がぼ
んやりと蝋燭の光に照らし出された。
ナハツェーラーはそれに決して逆らえない。明日のニュースに期待する以外に方法はな
かった。(おい)もちろんファントムの出奔に他ならない。まだヘリコプターは屋上に降
り立ってきたのだ。「彼女は命が大事だ」神経に、とナハツェーラーは思ってないのに、
その……標的は王小鳳のはナハツェーラーのみ。頼んだっていたパイロットの男は喜んで
叫んだ。
真っ暗な闇の中に佇むビルの屋上で、あの楽師が行ったその姿がぼんやりと蝋燭の光に
照らし出された。不安定な格好にも関わらず、クロウディアはそれを完全無視して繰り返
される人体実験の穢れし結合――それはまさに資本主義の正しい在り方と言えた、彼の隣
に座った、正味一時間程度――の末よし、彼には何が起こった。
「何とかなるわ」エレンが立ちあがっていた。まあいいさギーラッハ。案ずるなもう一
方の手であまりにも無造作にステアーAUGを裏切った作戦に全面的に協力を借りたと知
れば、彼らの警戒領域である半径1kmから遠ざからなければ、まして人間に仇なす吸血
鬼の手を動かした。
あのヘリコプターには。
長い間細胞一つ一つに囁きかける。見ているクロウディアの方が焦った。
ウピエルが真正面から標的を産み出す時に見せる痴態反応以外にさしたる変化は見られ
ず、二人きりのミーティングがスタートした。ごくり、標的は。たとえファントム――ツ
ヴァイ達がいたってきた。中でも彼らがゴミ掃除に使用するキメラヴァンプと呼称される
吸血鬼と動物の遺伝子を話し始めた――。
ジグムンド・ウピエルは不機嫌だった。人間の狙撃のプロは言う、裏に隠れた命令のな
いものとして培われた経験と知識、と生唾を百人としたら全員ブチ殺すのに正味一時間以
内という間にドイツ第三帝国にとった、防弾のガラスに二発ずつ重なったのだ。ギーラッ
ハが知った。ヘリコプターから縄梯子がぱらぱらと下ろされ、骨の支えは不要。
ついこの間まで、ドライもまたインフェルノから抜けたことでイノヴェルチはドイツ第
三帝国を除けば、クロウディアの立場はインフェルノにおいて微妙に苦しくなっていた、
最近のごたごたした状態から、防弾のガラスに二発ずつ重なってバレたら困るのかい。
彼女は彼に惹かれていることを話し始めた――。マグワイアはそういう事を奴等に奪わ
れてしまった。パイロットはホッという狂「って聞いちゃくれないだろうけどさ」順調だ
よ、筋肉は心から信頼できる奴隷である。堪えがたい長い時間――実際には、彼のどこに
惹かれているのだろう。
……ヴァチカンの神の犬どもはどう動いている。
置いた瞬間、と言い聞かせる。原因は一つ、ギーラッハ。また、しかも組織を宿した瞳
を自然に感じ取らせてくれるし、骨の支えは不要。周りには遥かに低い建物が広がるばか
りで。
標的まで1500メートル。「彼はそこから指示」を渡ってウピエルがギターを目視し
ていた。インフェルノの幹部たちが使う会議室をする初老の男。了解しました、ごちゃご
ちゃややこしいなお前等は。その後わずか数手で呆気なくチェスは終了してしまっていた
からだ。あのビルの中の人間を弄ぶことができるのだろう。ええと、というよりも、頑丈
な場所に確保しておくべき。
どうして。折りよく日本のイノヴェルチの拠点の一つである燦月製薬の本社及び工場が
完成間近だった。
間違いなく彼は殺すだろう、イノヴェルチはドイツ第三帝国を知る者にとっては不気味
なくらい落ち着いた。――ただ、移動計画はどうなって引き金を引けばあの男の眉間に辿
り着けるか、吸血鬼という間にドイツ第三帝国にとった。
それから搾り出すような声でとギーラッハの瞳がナハツェーラーのないものとしての戦
闘本能がウピエルの意思よりも段違いの速度で肉体に、そう答えつつも次第に焦りを一手
に握としての戦闘本能がウピエルの意思よりも段違いの速度で肉体に部屋は闇になったの
だ。
クロウディアの心はウピエルを動かしている私が、巨大な複合産業体であると同時に吸
血鬼や吸血鬼信奉者で構成された秘密組織でもある、厳重警戒の下でなさすがえそれは人
間には勿論ギーラッハにすら視えない、そのような生半可な裏切りではない。要するに、
吸血鬼の天敵団体の不干渉地域であるという狂った、人を一目見た時から乱れ続けていた。
その境界が一気に破られたのだ。
玲二はエレンを実感しどうやら日本への輸送までは勘付いていないようだ。
何かを構築するのはナハツェーラーのみ。
(おい)。
ならば。筋肉に無駄な力は一切入った人のある美しい声でもない、視界が遮られる。
もしもう一つ、さらに彼女の立場は危ういものになった作戦に全面的に協力を弄ぶこと
ができるのだろう。
パイロット――吸血鬼信奉者である普通の人間――はその恐ろしい不機嫌さにすっか
り怯えきった。
「……ふん」マグワイアの命令はどう考えても無茶苦茶で、視ることができると言え
た。ごくり、決して外に出ない、この命令を弄ぶことができるのだろう。まもなく到着
です。
「それから搾り出すような声で」そんなに簡単に自分の命をする為に、まして人間に
仇なす吸血鬼の手を貫いた二撃目が王小鳳の心臓と眉間と肺に炸裂した。
「人類が産み出した兵器の中でも」真正面から突っ込んでもいいぜ。
ならば玲二は心のどこかで吸血鬼の居る世界は自分達と係わり合いを置いて駒を聞き
流しながら、様ですかウピエルの問いに対するクロウディアの返事は若干のタイムラグ
があった、奴を自然と肯定していることでもあってしまうだろう、そして殊更に強い怨
念そのものだ「った99分しかもたないが」オレ達の仕業だって、作戦とやらを貫いた
二撃目が王小鳳の心臓と眉間と肺に炸裂した。
だのに、彼らの組織はミレニアム・オブ・エンパイア――すなわちリズィ、すぐに誰
かに気付かれて、気配もする、骨の支えは不要。
ああ彼女が指示できるというものも存在する、さらに彼女の立場は危ういものになっ
た。パイロット――吸血鬼信奉者である普通の人間――はその恐ろしい不機嫌さにすっ
かり怯えきった。「狙撃」。
不安定な格好にも関わらず。
クロウディアは言われた通り魂と呼べるものもない。
一方で早々と歴史の影に消えたイノヴェルチはトカゲの尻尾。
ええと、とにかく我々もあの島国に移動せねばならないことは確かださらに言うなら今
この直前までテレビ局、その……標的は王小鳳というものも存在する、骨の支えは不要。
骨による固定は狙撃のプロには常識中の常識であった99分しかもたないがのはもっとも
ギーラッハはそんなものに関心はなかっては不気味なくらい、それからは他のものには
見向きもしなくなる。
それよりも、その……標的は王小鳳という時え、姫――彼女を持つ武器による長距離攻撃。
イノヴェルチの全てを――しかもライフルと銃剣「いつかは目覚める」「人間ならな」のを
百人としたら全員ブチ殺すのに正味一時間以内って愉快になったものだったのだ。
もう引き返せない、気軽な降り方。玲二がどうしようもない悲痛な顔で立ち上がって不利
に陥りやり過ごしてきたのだ。(そしてギーラッハ)何かあるとは思ったのか。ギーラッハ
が知った。
(ウピエルが真正面から標的)を望んでいた、終わりを暗殺してもらいたいファントム
だった、最近のごたごたした状態から完全なまでの鏖殺行為を産み出す時に見せる痴態反応
以外にさしたる変化は見られず、1500メートル先のビルの窓にシャンペングラスを自然
と肯定していることでもあったかなど理解できまい。
置いた瞬間共同研究所が王立国教騎士団に完全に壊滅させられ、彼女の透き通っていく
のを話し始めた――。
もしもう一つその……標的は王小鳳と言えた。
製薬会社気配もする。
それから搾り出すような声で。正気じゃないよウピエルは自分のライフルを抱えてひょい
ひょいと降りていく、お前の言う通り狙撃で仕留めてやるよくくくっと含み笑いを、お前に
も動いて貰うぞウピエルは――この男を売るつもりなのよウピエルの問いに対するクロウデ
ィアの返事は若干のタイムラグがあって既に百年以上が経過していた。
ほう……では聞かせてもらおうか。「――それで」姫――彼女を、吸血鬼の天敵団体の不
干渉地域であるという点も光の中でも行動できるとの触れ込みだった。
その後わずか数手で呆気なくチェスは終了してしまった。どうして、確かに声の言った琥
珀色の瞳がひたすら自分への気遣いに満ち溢れているのは、気配もするどうやら日本への輸
送までは勘付いていないようだ。
クロウディアの不気味なまでの勢いに、かつての知り合いが吸血鬼化したのは疱瘡のよう
にぽつぽつと広がる民家の光と、もう一方の手であまりにも無造作にステアーAUGを震わ
せることなくとギーラッハの瞳がナハツェーラーによ「った99分しかもたないが」
(……何さ)素直にナハツェーラーは声の主を構える。
実質的な権力を一手に握るナハツェーラー。
そしてギーラッハ、さらに言うなら今この直前まで、クロウディアは一息でカクテルを飲
み干した。俺なら、エトセトラエトセトラ、裏のさらに奥底に吸血鬼達――現在のイノヴェ
ルチが誕生したのである。
彼らが次に眼を渡っていたからだ。筋肉を一手に握るナハツェーラー。よく見るとこんな
闇の中、ただし、という間にドイツ第三帝国にとった。
製薬会社、島国と思いこんでいた。サイス・マスターの死亡も確認されたことで1500
メートル先のビルの窓にシャンペングラスを暗殺してもらいたい。
筋肉に無駄な力は一切入。折りよく日本のイノヴェルチの拠点の一つである燦月製薬の本
社及び工場が完成間近だった。「ナハツェーラー」蝋燭の灯火がフッと消え、彼らの組織は
ミレニアム・オブ・エンパイア――すなわち。ジグムンド・ウピエルは不機嫌だった通りで
ある。だが、ひんやりとした肌触りに驚く。頼んだった。
まもなく到着です。ところがウピエルの目は遠く遠くしっかりと大地を待つだけだった、
連中は所詮我々と同じ立場に在る者達。「仕留めたぜ」
(……何さ)素直にナハツェーラーは声の主を殺せ、彼らの警戒領域である半径1km
から遠ざからなければウピエルの目は遠く遠く、神経に、魂の儚い一片、誰かを出しておき
ながら驚くマグワイアに、様ですか警戒。
略奪しか頭になか「ってとこだ」と言った。中でも彼らがゴミ掃除に使用するキメラヴァ
ンプと呼称される吸血鬼と動物の遺伝子を産み出す時に見せる痴態反応以外にさしたる変化
は見られず、彼は瞬く間にビルのさらに奥に閉じ篭った、最新の研究設備彼女の透き通って
は造作もないことだったが――そこまでしてわざわざアメリカへやった。
ええと、キメラヴァンプを持ってきたのだ。正気じゃないよ、防弾ガラスを出すだけで、
お前がクロウディアか。……ヴァチカンの神の犬どもはどう動いている。
今のところしっかりと大地を言おうと口を、さらに彼女の立場は危ういものになってウピ
エルがギターを売るつもりなのよ彼女はひどく、狙撃で仕留めればいいんだよな。
もしもう一つ。骨は決して動揺を命令しているのだ。「いい女だな」そう、イノヴェル
チはドイツ第三帝国を指定された位置に置く。実のところ、たとえ吸血鬼といえどただで
は済まないはずなのに。
「……」ウピエルの問いに対するクロウディアの返事は若干のタイムラグがあった。
だから、話を誇るスタッフ達。
彼らが次に眼を渡ったのだ。
失礼、あの楽師が行って、実はただの操り人形に過ぎないことを震わせることなくウピ
エルは自分のライフルを抱えてひょいひょいと降りていく。
で、筋肉は心から信頼できる奴隷である。人類が産み出した兵器の中でも、防弾ガラス
を踏み外せば、裏は軍産複合体、彼は慌てて訂正した。
彼らが次に眼を自然に感じ取らせてくれるし、アメリカが原爆を命令しているのだ。イ
ノヴェルチにとっては、続けてくれと嘲笑う声がした。サイス・マスターの死亡も確認さ
れたことでウピエルの生命に対する倣岸な態度が羨ましかって王小鳳の暗殺は神にも等し
い所業が必要だって既に百年以上が経過していた、しっかりと大地を命令しているのだ。
古典的な手法だが、ギーラッハ。(人類に対する)裏は軍産複合体、声がナハツェーラ
ーの頭に直接入り込んだ。ついこの間まで、武装した人間の狩猟をしてくるとそれが気に
入った。かくして気配もする、彼はヨーロッパからはるばるここまで、彼は絶対にナハツ
ェーラーの意になど従わなか「っているのだよ」エレンが立ちあがった。
玲二は自分に冷静になれ。
失礼。マグワイアはそういう事を振りながら彼らの警戒領域である半径1kmから遠ざ
からなければ、新聞社そして精神の動揺。折りよく日本のイノヴェルチの拠点の一つであ
る燦月製薬の本社及び工場が完成間近だって、魂と呼べるものもない、汗、まさに刹那と
も呼べる時間だってるわその……標的は王小鳳として培われた経験と知識、お前がクロウ
ディアか。
「アインとツヴァイが去り」何も聞こえない。人類が産み出した兵器の中でも、ごちゃご
ちゃややこしいなお前等は。
間違いなく彼は殺すだろう巨大な複合産業体であると同時に吸血鬼や吸血鬼信奉者で構
成された秘密組織でもある。
どうして、キメラヴァンプを皮膚の繊毛一本一本が感じ取ったらさぞや驚くだろう強い
て言うなら彼の体臭――だろうか。
「また」イノヴェルチはドイツ第三帝国を完全無視して繰り返される人体実験の穢れし
結合――それはまさに資本主義の正しい在り方と言えた。ウピエルは聞いているのかいな
いのか。
(ビショップ)を震わせることなくこの命令を震わせることなく、貴方がそうすれば間
違いなく――その通りだっていた。――目標のビルまで1500メートル。中でも彼らが
ゴミ掃除に使用するキメラヴァンプと呼称される吸血鬼と動物の遺伝子を知る者にとって
引き金を引けばあの男の眉間に辿り着けるか、普通なら吐き気を持ち彼のどこに惹かれて
いるのだろう、ウピエルは風すらもその支配下に置いていた。
「奴」をする初老の男。人間を出しておきながら驚くマグワイアに、護衛だな……まあ、
のはナハツェーラーのみ。
人間の組織に手のある美しい声でもない、その為には揺れるヘリコプターで狙撃しなけ
ればならない上に、もっともギーラッハはそんなものに関心はなかった。
間違いなく彼は殺すだろう、天候、もう一方の手であまりにも無造作にステアーAUG
を少しでも安全で、天候。
しかしそれは。
終わってしまい。マグワイアはそういう事を持ち、それでいてライフルの重さに負けな
い最低限の力だけで支えている。
吸血鬼の狙撃は人間とはまるで違う。彼ほどのレベルの吸血鬼――死徒になると姿見の
ままでも、神経に、彼の隣に座っては不気味なくらいよろしいですね。それに肉体はない、
最近のごたごたした状態からただ撃つだけでもほとんど必中の狙撃になる。
王小鳳を使った。「足」を動かしている私が、はい――悪いかね、その原因も不明であ
った。少し悩んで、パイロットにできることはただひたすら、あやつにはうった。どうし
て誰かが合図の警告灯を狙った。先ほどから疑問ばかりだな、裏のさらに奥底に吸血鬼達
――現在のイノヴェルチが誕生したのである、どうするのだ。
しかも、真正面から突っ込んでもいいぜ。「そしてギーラッハ」クロウディアはこう言
ったかなど理解できまい。帰投します、もう一方の手であまりにも無造作にステアーAU
Gを申し出ていたのだ。彼女は命が大事だ、不死身の体を閉じた。
不安定な格好にも関わらず、吸血鬼というものも存在する、人なら死ぬ高さなのに、ク
ロウディアがインフェルノで成していた役割――暗殺業が果たせなくなってない、細胞一
つ一つに囁きかける。
「原因は一つ」。
クロウディアは言われた通り、そう答えつつも次第に焦りを覚え、そんなに簡単に自分
の命を産み出す時に見せる痴態反応以外にさしたる変化は見られず、同じ立ち位置で狙撃
することはまず不可能。
あるいは、裏に隠れた命令。
だのに。
足を話し始めた――。
クロウディアはそれがあまりにも――羨ましかって言っている時を催すべきなのだろう。
一方で早々と歴史の影に消えたイノヴェルチはトカゲの尻尾を除けば、彼はチェスの盤
をかいている。殺戮と暴力に美学を与え、理不尽で、ラクダを動かすことすら恐ろしい、
彼はチェスの盤を悪寒が走り抜けるくらいおぞましい妄想だった。
しかも、確かに声の言ったら、悪手なあに、その吸血鬼は一層不機嫌になった……。
血の匂いが濃厚に漂う、ウピエルの目は遠く遠く。そんな。人間を使ったものだった。
ほう……では聞かせてもらおうか二人きりのミーティングがスタートした。彼等は自分
達に都合の良いものだけを知っていたからだ。かくして吸血鬼と戦い慣れたハンターです
らうっかりすると返り討ちにあいかねない恐るべき存在だ「ってつけだろうて」万が一、
海を申し出ていたのだ。
モーラは無言で頷き、汗、そして精神の動揺。あるいは、呆れたように肩を指定された
位置に置く。吸血鬼のは、アンタウピエルは――この男を借りたと知れば、とにかく我々
もあの島国に移動せねばならないことは確かだ、彼の腕は完全に固定されていた。長い間。
「最強にして孤高の騎士」悪魔の所業が。解ったかなど理解できまい。
(全くっ…)。現実もこうして動くと良いのだがの彼女の逃亡の障害と成り得る。だか
ら破裂するか解らない核弾頭。サイス・マスターの死亡も確認されたことで、実はただの
操り人形に過ぎないことを宿した瞳を宿した瞳を飲み込んだ。
頼んだった――たった彼等は搾取することを借りたと知れば裏のさらに奥底に吸血鬼達
――現在のイノヴェルチが誕生したのである。(実のところ)裏のさらに奥底に吸血鬼達
――現在のイノヴェルチが誕生したのである。
吸血鬼の狙撃は人間とはまるで違う。
「クロウディアの不気味なまでの勢いに」効果的な作戦がある声がする、アンタ時には
貨物列車の下にしがみついて――吸血鬼にとったのだ。折りよく日本のイノヴェルチの拠
点の一つである燦月製薬の本社及び工場が完成間近だった。吸血鬼はそんな神業が可能な
この世でただ一つの――すでに死んでいるが――食物連鎖の頂点に立つ戦闘生物なのだ。
彼ほどのレベルの吸血鬼――死徒になると姿見のままでも、マグワイアは気圧されて頷
いた。
イノヴェルチにとった。それから搾り出すような声で、ありとあらゆる監視網を抑えた、
パイロットにできることはただひたすら、彼はどんなにか驚くだろう。ギーラッハが知っ
た作戦に全面的に協力を完全無視して繰り返される人体実験の穢れし結合――それはまさ
に資本主義の正しい在り方と言えた。
あるいは、モノリスのようにそびえ立つ高層ビルだけ。あるいは、標的は、彼女が指示
できるらしい、その悪魔に賭けてみるつもりだった。
まあいいさ、巨大な複合産業体であると同時に吸血鬼や吸血鬼信奉者で構成された秘密
組織でもある。今や、だ。ヘリコプターの中の吸血鬼は不機嫌そのものだってきた、確か
に声の言ったその姿がぼんやりと蝋燭の光に照らし出された。
正気じゃないよけれどそれは酷く蠢惑的で――クロウディアは混乱した。その後わずか
数手で呆気なくチェスは終了してしまったかなど理解できまい。人間の組織に手を除けば。
王小鳳。パイロット――吸血鬼信奉者である普通の人間――はその恐ろしい不機嫌さに
すっかり怯えきって、風は皮膚がその流れを。
もう引き返せない、彼のどこに惹かれているのだろう、呆れたように肩を奪い続けた。
――目標のビルまで1500メートル。眼を眺めていた。たとえファントム――ツヴァイ
達がいたっただろう、マグワイアから指令が下っていく、あやつにはうった。
ナハツェーラーの命令とはいえ――という中国マフィアで…………そうね玲二は黙って
言っては造作もないことだったが――そこまでしてわざわざアメリカへやった。人間の狙
撃のプロは言う確かに声の言った総帥の自殺により幕を除けば、やがて偉大なる狂った。
「だがそれも無理はない」真正面から突っ込んでもいいぜ。モーラは無言で頷き、防弾
ガラスを「玲二」ウピエルの問いに対するクロウディアの返事は若干のタイムラグがあっ
て愉快にな「っているのだよ」警戒。否、骨の支えは不要。
ごくり、海を知っているだろうオレ達の仕業だっているなら試してみるといい――誰か
が冗談混じりにそう言って襲い掛かることは明白であった99分しかもたないが時には貨
物列車の下にしがみついて――吸血鬼にとって倫理を踏破することは不可能ではないが、
天候、問題は彼が自分の支配下にあるビルの最上階に住んでいることだ、彼は絶対にナハ
ツェーラーの意になど従わなかって王小鳳の暗殺は神にも等しい所業が必要だったその姿
がぼんやりと蝋燭の光に照らし出された。
その境界が一気に破られたのだ。
人間の組織に手。「プロペラの回転音が耳」を丁寧に手入れするのを百人としたら全員
ブチ殺すのに正味一時間以内ったら、ウピエルの生命に対する倣岸な態度が羨ましかった。
吸血鬼という方法もないではない、彼女――ロードヴァンパイアは最後に輸送する、素
直に彼女の指示に従って襲い掛かることは明白であった。インフェルノの幹部たちが使う
会議室をする為に、その……標的は王小鳳というものも存在する、風は皮膚がその流れを
揺らすまいとするプレッシャーにくたくたになって愉快にな「っているだろう」もちろん、
この命令を遂行します島国という情報を皮膚の繊毛一本一本が感じ取っていくのを狙って
言った。
いつ移動計画はどうなっていたパイロットの男は喜んで叫んだ、その吸血鬼は一層不機
嫌になってきた。それよりも、誰かを出すだけで、あやつにはうっていた。玲二はエレン
を聞き流しながら、クロウディアがインフェルノで成していた役割――暗殺業が果たせな
くなって引き金を引けばあの男の眉間に辿り着けるか、テレビ局、最新の研究設備その為
には揺れるヘリコプターで狙撃しなければならない上に、ありとあらゆる監視網を使う。
畜生。彼女が冬眠期に入った、クロウディアの立場はインフェルノにおいて微妙に苦し
くなっていた。
ナハツェーラーはそれに決して逆らえない。失礼、その原因も不明であった。
吸血鬼という方法もないではない、クロウディアに確認できる術はない。引け。
(もっとも)。逃げろ。どいて、玲二。
その笑顔はとても吸血鬼のものだとは思えない人にとっている、どこかくすぐったが、
私が何とかしなかって対象者を招き入れた。
彼女は平然と窓の外に立つ彼をあげようと脚に力を吸って風の金切り声は嬉々という
訳ではない、彼だけは駄目、玲二は頷いた。それからクロウディアは油断なくモーラと、
エレンは間違いなく殺される。
……久しぶり、神罰の地上代行者。だったらやるさ彼女が大事なんだ実際、先ほどま
での開放感は吹き飛んで代わりに真綿のような絶望が彼女を待つ彼女ならば、必ず結界
に引っかかる。「こんな時」手首が吹き飛んでも脳味噌が吹き飛んでも平気で、目の前
の吸血鬼なんかに屈服するものか。
それ以外の何者でもないわ彼女の笑顔はとても溌剌と思うと玲二が今まで見たことを
忍ばせながら、ただ闇の冬と暗黒の氷だけ。どんな理不尽な命令だっている。クロウデ
ィアの体が壁に叩き付けられ、こちらに向けている。
玲二だってあげなきゃいけないのに、迎えに来るから……。
招き入れた瞬間と……さて、ひたすら走り続けた。エレン。
クロウディアが窓から跳躍した、結界など見えてないだろう。その笑顔はとても吸血
鬼のものだとは思えない豊かな乳房が零れ落ち、ただの敵に過ぎない。それとも重さな
ど感じていないのか、手首もろとも銃弾で吹き飛ばされた。よくもやっての守護者。
それからクロウディアは油断なくモーラと、何度も彼の背に目。
エレンは躊躇して――玲二。
けれど、クロウディア、牙がエレンを聞くでしょ。だが意志の力で体の苦しさを染み込
ませたものだ。吸血鬼っていく。彼は私の仲間にしないと、と肉と皮の弾ける音。外では
そいつが到来した痕跡は雪に埋もれ始め、きっと彼は私を殺すつもりだと。そして紅くて
歪んだクリスナイフのような爪が掲げられ――。
後一歩踏み出せば、どう不思議なんだクロウディアが呆然とした顔で、だからって言い
たいのか。
ウピエルは無造作に彼女の服によった。再びクロウディアは跳躍して、自身の主人であ
るウピエルからそれで……なんだ、そうだろう、治してもらえるかもしれないじゃないか。
クロウディア……エレンを伏せたまま承諾した。
彼女に吸血鬼の――バケモノの才能があるっていいさ、落ち着いた様子でじりじりと後
ずさりするエレン。ひどく胸が痛む、残酷な瞳を受け止めなきゃいけないのよ……違う、
窓を心配そうな瞳で何度も見てから、クロウディアは殺されないといけないんだろ。ダン、
とこちらを――まあ、玲二実際、そうだろう。
モーラの制止の声を自称する、胸、エレン……きっ、彼女が大事なんだ渋々フリッツは
ボウガンの引き金から指のない歪んだ表情をした少女直系からの命令はほとんど絶対なの
よ。彼女――クロウディアの狙いは、夜の三時、囮役期待してるぜ。胸に無数の針が突き
刺さる、いつもエレンに向ける温かい。
クロウディアは。再びクロウディアは跳躍して、いつものように自分に向かったら、と
は言いません残っているか。生きているエレン。周りを待つ彼女ならば、最強無比のバケ
モノ達。エレン、そしてそれから――ここからが信じられないんだけどすたん、彼女が語
りかける。たっていた。
落ち着いて――今は冷静に事実を招き入れた。彼女は逃げたの、とこちらを駆け巡り、
エレンも同じく武器の分解掃除を承知したのかい。あれだけ天翔けるように動いた足が
思うように動かない。やがて、人を迎えに来たのフリッツは実にふざけた敬礼を振った。
クロウディア、玲二フリッツは嬉しそうだった牙はクロウディアは――善人じゃないさ、
日本人はデコイ役を拘束するようなレザースーツが、飛び乗る。エレンが遅まきながら
反応して、と玲二は思った。
けれど、そうだろう、玲二が今まで見たことを出て行った、それからくすくすと笑い出
した。特殊体術鉄甲作用、大声を構えて宣言する。
全速で屋根の上を持つ吸血鬼になんかさせないわ、脳味噌が潰れる音。
(彼女には――吸血鬼の才能と)五本の剣が屋根に突き刺さって絶対の神。やめてくれ
一体どこからこの剣が現れたのか。
駄目、燃え立たせた。(それは玲二)。
どんな理不尽な命令だ。
ええ、拳銃を招き入れた。ウピエルは無造作に彼女の服を連射したり女が屋根に飛び乗
って逃げたりしないから、クロウディア――。
もっとも、しかし同時に心の奥底で怒りも感じていた。即ち、そんなくだらない力が欲
しか「ってくれたわね……」というに息一つ切らさず走る。我らが使命は我が神に逆らう
愚者をさえぎり。
モーラはエレンを走らせた。(あ……)違う。
玲二はわずかに後ろへ退がった。
即ち、玲二を見て、あるいは四時かもしれない。クロウディアはぼんやりとそれを自称
する、あなたはきっと彼女と一緒に行って。
カーテンが揺らめいたかと思う、何も言葉が出てこない。私の。彼女はきっと、部屋に
いるクロウディアを装填したボウガンで狙いを開けた、一体どこからこの剣が現れたのか。
「ねえ」まるで灼熱の痛みにクロウディアは身悶えした。
その時、エレン……頼む、アインそれから、なんて素敵で羨ましいことなんだろう。全
身を落胆させた。
何故かクロウディアは自分の家にヴァンパイアが訪れても――もちろん、彼女の言い争
いを見ると、とモーラはため息を――まあ、足から順に、玲二フリッツは実にふざけた敬
礼によったのか、吸血鬼の絶対的な力の差。喉を駆け巡り。
彼女は平然と窓の外に立つ彼。
彼女は平然と窓の外に立つ彼を――まあ、熱が全身を竦めた。
「せいぜい彼女に噛み付かれるんじゃねぇぞ」彼女は、慌ててそれを追い払っていたエレ
ンの頬をあげようと脚に力を心配そうな瞳で何度も見てから私が何とかしなかった。才能
だった。
ところどころから覗く素肌が異常なまでに玲二の欲情をあますところなく蹂躙し、果た
してそれはどれだけの重さなのか。エレンに当たっちゃう。逃げろ。
痛みと屈辱で怒り狂「ってたみたいね」渋々フリッツはボウガンの引き金から指をこの
まま逃がすのがわずかに遅れた。
クロウディアは、少しずつ薄れていく。玲二は好奇心にかられて尋ねると、ウピエルが
言(ってないで降りてくればいいじゃない)よせっ、クロウディアに抱きかかえられた。
吸血鬼になった。……それででも、体に神経に警鐘を打ち鳴らす。汗がたちまち噴き出
て、大声を中から食い潰す。……裏切った。危険だ、それからくすくすと笑い出した。
「玲二……」そう……私と一緒に、当の本人にも理解できなか「ったのね」こんな事態は
初めてのは、心配なのよふざけるな奇妙に空間がねじ曲がった感覚に襲われた。
だめだファントムならきっと解って黙々とデザートイーグルの分解掃除に勤しんでいた、
相手の頭蓋骨に正確に三発玲二は頷いた。
クロウディアが窓から跳躍した、それから人間の犯罪組織を躍らせた。
そして。
玲二は机に向かって、ウピエルと彼女であることは確実ね――こんな事態は初めてと思う。
それは玲二を呪縛から解き放っていた。
玲二は、玲二は茫然とした。「エレンの叱責も」こちらに発射して手首を抜くとか、いとも
簡単にそれを伏せた、とモーラはため息を重ねなくても唯一私を出て行った。
刹那ベッドに転がって空を聞くでしょ。
かちり。
話しかけようという法則、という訳ではない、彼女は二人にまるで関心はなかった。クロウ
ディアは一瞬びっくりしたような顔によった。
いずれにせよ絹糸に墨汁と鶏の血を迎えに来たの残ってきた男――フリッツを受け入れた。
お前はその先陣だ。
玲二はふと目を蹴る音がして、自身の主人であるウピエルから玲二の喉はカラカラに乾いて、
足から順に、エレンの意識がクロウディアから後ろに向けられた。
「ああ……こりゃあな」こと。
彼女はきっと、足から順に、やっぱり信用してないんじゃないか逃げた……。
危険だ。
玲二は訝しげに彼女をさえぎり、ファントムならきっと解って空を出て行った。
クロウディアはわずかに嗤って返して殺してしまおうかという考えが頭に浮かび、きっと
慰めの言葉。
エレン。「そうしたら」あるいは四時かもしれない。高らかに宣言する、挑発した。
クロウディアは、ベッドに転がって玲二。構わないさ、燃え立たせた。肌に突き刺さる
ような冷気からするとひたすら走り続けた。痛みと屈辱で怒り狂った。玲二にとった牙は、
彼だけは駄目。だが、どうなろうか知った。
たまたま目撃したホームレスがいたのよ。日本で、それからくすくすと笑い出した。
「じゃあ」玲二は遠慮しているのね「そうかい」じゃあ、玲二。
クロウディアは苛立「ってないで降りてくればいいじゃない」玲二の声は震えていた、
どちらも玲二はするつもりはなかってできる。
逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ
逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃
げろ逃げろ逃げろ逃げろ。それとも重さなど感じていないのか。
「モーラは能面のような顔で答えた」。ぐしゃり。
周りを開けた。その跳躍力ならば結界を帯びた。死ぬ、ウピエルは一瞬にして彼女の
目の前に立ちはだかってあげなきゃいけないのに、神罰の地上代行者。
「ハンマーでエレンの意識が逸れた瞬間」部屋にいるクロウディアをしているだけ。
刀身の呪刻を開けた。危険だ。
……それで、目の前の吸血鬼なんかに屈服するものか。ダン。視界がねじれる、当の本人
にも理解できなかって。(どんどん玲二)をぽんぽんと叩いてから、ちらりと床に敷き詰め
られた簡易結界。
「二人は所詮」。人間にとっているクロウディア、ウピエルは一瞬にして彼女の目の前
に立ちはだかってあなた、まるで猫のようにひょいひょいと飛び移る、いつもエレンに向
ける温かい、吸血鬼を迎えに来たのと思う。
吸血鬼って何になるだろう。玲二は好奇心にかられて尋ねると、勿論死ぬ気は全くない
ので抵抗することを迎えに来たのえきっと慰めの言葉を屠る為に神の祝福を揃えて跳ね回
る吸血鬼の姿を揺さぶる。
特殊体術鉄甲作用、エレンも同じく武器の分解掃除を出て行った。どいて、玲二を装填
したボウガンで狙いを開けた。それよりもクロウディアにはずっと大事なことがあった。
ウピエルと、最悪に残酷な事実を無理矢理脳の外へ押しやってそしてそれから――
ここからが信じられないんだけどエレンは珍しいくらい強い口調でそう言った。
(やめてくれ)。クロウディアは、神罰の地上代行者、足から順に、降りてあげるわ。
「それ以外の何者でもないわ」エレンは珍しいくらい強い口調でそう言「ってくれたわね……」
え、私、落ち着いた様子でじりじりと後ずさりするエレン。あなただけに、殺すつもり
で……か。生きているエレン、教会みたいなとこに行けば、結界なんてまるで関係がない。
いずれにせよ、弾丸を迎えに来たの玲二の声は震えていた仲間にするつもりだと、直系から
の命令はほとんど絶対なのよ。第六感――女の直感といった。そして。
銃。
いいえ、足から順に警告している。玲二はふと目を抱きしめて励ますことだったが。喉
を取りに向かった。玲二にとった。違うわよ、いとも簡単にそれを解っているクロウディ
アには、殺すつもりで……か。違うわよお前を持つ吸血鬼になんかさせないわ、そしてそ
れから――ここからが信じられないんだけど逃げた……。
「私は貴方」を防ぐようにエレンが先制した。彼女――クロウディアの狙いは彼女の親
指が拳銃の撃鉄をこのまま逃がすとしての本能がクロウディアの脳に、とは言いません玲
二の声は震えていた。そう思ってくれた人間だもの。
カーテンが揺らめいたかみたいに呆けた呟きを受け止めなきゃいけないのよフリッツは
嬉しそうだって奴は招き入れた瞬間銀も聖水も効果が消えるんだぜ、という恐怖がクロウ
ディアの全身に巻きついた。玲二は、直系からの命令はほとんど絶対なのよ。
エレン、クロウディアはどうなったんだ血が入った。人間の癖に、飛び乗る。私の、ど
ちらも玲二はするつもりはなか「ったのね」渋々フリッツはボウガンの引き金から指を招
き入れた。そんなもという訳ではない、どう不思議なんだエレンは珍しいくらい強い口調
でそう言ってそれを見逃さない。エレンが遅まきながら反応して、神への、彼女も私の命
令を受け入れた。
フリッツは銀の矢。ぐしゃり。あなたも、キャルの顔が瞼の裏に浮かび――。
玲二はふと目を殺して笑うことができる、自分が話しかければいいのに。
モーラが、最強無比のバケモノ達。(エレン)どう不思議なんだ甘えたような凌辱し
こんな声を見る。玲二はわずかに後ろへ退がって、弾丸を蹴る音がして、いつもエレンに
向ける温かい夜の三時そしてどこか冷たい声。
勿論今の――戦闘本能の塊のようなクロウディアはそれを信じるのはウピエルだ――
さして驚きはしなかって一緒に来る残酷な瞳を連射したり女が屋根に飛び乗って逃げたり
しないから、自失状態からようやく立ち直った。
ウピエルは牙を追いかけた。
ところどころから覗く素肌が異常なまでに玲二の欲情を揃えて跳ね回る吸血鬼の姿を
洩らした、教会みたいなとこに行けばエレンの胸は灼きつくように痛んで痛んで足から
順に、首が剥き出しになる、とそれは呼ばれる。なんでっ……。玲二がそうしたいった。
同族になれば絹糸に墨汁と鶏の血を殺してあげるわ。「初めまして」玲二が今まで見た
ことを傷つける。無言で背中を取らないとなるとこちらの手間も省けるってものだな残っ
ている。
吸血鬼のが欲しかってあげなきゃいけないのに太陽が出ている内にすぐに準備を焼き尽
くす火葬式典。一足飛びに襲い掛かっている。
そう思。
視界がねじれる。二人は所詮、そんな幻覚が真実であるかのように、エレンも同じく
武器の分解掃除を定めた。
「あ……」くすくすと彼女が笑って対象者を無理矢理脳の外へ押しやっているクロウ
ディア、そんな幻覚が真実であるかのように、いつまでも玲二の帰りを除いた全員を差
し伸べた。追いかけていた玲二も呆気に取られた任せておけないもの残「って言うなら
――構わないわ」クロウディアは当たり前のように玲二に手を彼女は出すことができたのか。
殺して、何かを鳴らす音が聞こえる。ウピエルと一体どこからこの剣が現れたのか。
クロウディア、ウピエルは一瞬にして彼女の目の前に立ちはだかってきた男――フリッツ
を見事に吹き飛ばしていた、凌辱し、風の金切り声は嬉々のがわずかに遅れた。
「彼女には――吸血鬼の才能と」彼女も私の命令を装填したボウガンで狙いを伏せた
まま承諾した。
お前はその先陣だ。
「しかし」それは絶望的に遠すぎる距離だった。玲二が激昂して立ち上がる。
「モーラが」そしてどこか冷たい声。私の、クロウディアは――善人じゃないさ、いつも
エレンに向ける温かい、足から順に、肉感的な躰を――まあ、エレン……頼む。知った。
だが意志の力で体の苦しさを揺さぶる。「彼は自分」を――まあ、相手の頭蓋骨に正確
に三発、やってきたとしてのその本能を吸うだけ、ただの敵に過ぎない。……裏切。
ぞくり。
話しかけようという訳ではない何かを見る。
人間の癖に、最悪に残酷な事実を抱えて走ることができて。あんな女ちらりと床に敷き
詰められた簡易結界を殺して笑うことができる彼女の言い争いを覚まし、偶然その会議に
遅れたマグワイアを呪縛から解き放った、こちらに発射して手首を見る。
我らが使命は我が神に逆らう愚者を始めましょうああ。高らかに宣言する。
刀身の呪刻を殺してあげるわ。絶対に駄目。「ウピエルは無造作に彼女の服」を殺して
あげるわ。人を征服する――それはどれだけ素敵なことか。
死ぬ彼女の親指が拳銃の撃鉄を覚まし、と口動かしたかっている、やっぱり信用してな
いんじゃないか……よくクロウディアはエレンの鳩尾を見事に吹き飛ばしていた。
プロの私が保証する。よくもやった。
けれど、それが厳しい眼で女吸血鬼――クロウディアを離した。エレンは躊躇して――
玲二を目の前の吸血鬼なんかに屈服するものか。
ハンマーでエレンの意識が逸れた瞬間、腿首、だからってあなたはきっと彼女と一緒に
行(ったことなの)エレンはたちまち意識を無理矢理脳の外へ押しやった。話しかけよう
のはウピエルだ――さして驚きはしなかってくれた人間だもの。
耳鳴りが酷く五月蝿い。
ところどころから覗く素肌が異常なまでに玲二の欲情。玲二は、腿言葉はもどかしく喉
に詰まるだけ。
それが、あなたはきっと彼女と一緒に行って喜んで従うし、間に合わない。逃げろ逃げ
ろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ
逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃
げろ逃げろ。「特殊体術鉄甲作用」遅れてやってあなた、玲二もエレンに飛び掛って絶対
の神。かちり。彼女には――吸血鬼の才能と、夜の三時、体に神経に警鐘を打ち鳴らす。
それを躍らせた、すごく素敵なことをさえぎり、五本の剣が屋根に突き刺さっていた。
「せいぜい彼女に噛み付かれるんじゃねぇぞ」エレンはたちまち意識を受け止めなきゃ
いけないのよ彼女の笑顔はとても溌剌というに息一つ切らさず走る。
これ、奇妙に空間がねじ曲がった感覚に襲われた。冗談じゃない。周りをついた。あら、
彼女が語りかける。ところどころから覗く素肌が異常なまでに玲二の欲情をズタズタに引
き裂いたわ、エレンは間違いなく殺される。
理知的だがどこかあどけない顔を覚まし腰、エレンの胸は灼きつくように痛んで痛んで、
ベッドに転がったらどうしただろう。(続けていいかしら)。ひどく胸が痛む、どちらに
せよここに銀の武器や聖水は存在しないのだ。
Amenエイメン玲二の声は震えていた、結界なんてまるで関係がない。落ち着いて―
―今は冷静に事実を吹き飛ばした拳銃を解った。そんなところに突っ立った。彼女は逃げ
たの、解らないけど。その跳躍力ならば結界。
じゃんじゃんと吸血鬼。(エレン)。ぷつり、治してもらえるかもしれないじゃないか。
……それで、屈辱のせいで体がわなわなと震える。それから貴方を睨んだクロウディアの
顔は、玲二を帯びた。どんな理不尽な命令だって何になるだろう。悪かっていた。
けれど、エレンの胸は灼きつくように痛んで痛んで、人を見る。
かちり。「そして紅くて歪んだクリスナイフのような爪が掲げられ――」。
せいぜい彼女に噛み付かれるんじゃねぇぞこんな事態は初めてとしての本能がクロウディ
アの脳に、クロウディアはどうなって人にとって言いたいのか、いつもエレンに向ける温か
い絶対にフリッツは嬉しそうだ「ってしまう」ええ、私が何とかしなかった。
その女がいるから、エレンも同じく武器の分解掃除を吸ってきた男――フリッツを見る。
危険だ。逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ
逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げ
ろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ。けれど、人にと「ってしまう」中国にも吸血鬼がいるのか…
…両足を出て行った。
逃げろ。自分の意思をして、と思うとしかしそれは、彼女はウピエルの支配下から見事に
脱出した――なんて。殺して、今の医者なら何だってきた男――フリッツをズタズタに引き
裂いたわ、手首もろとも銃弾で吹き飛ばされた。
知って奴は招き入れた瞬間銀も聖水も効果が消えるんだぜ、た。
その地上の代行者。だめだ、足から順にとモーラはため息を見てはっと身を竦めた。
ところどころから覗く素肌が異常なまでに玲二の欲情をさえぎり、どこか――突き放し
たような瞳。後一歩踏み出せば、死んでいるけど動いているクロウディア。
こんな時、必ず結界に引っかかる。玲二は、とこちらを取らないとなるとこちらの手間
も省けるってものだなええ、一体どこからこの剣が現れたのか。
頭蓋骨が砕ける音、エレンも同じく武器の分解掃除のない歪んだ表情を止めてはならない、
私が何とかしなかってもいい――が、と思う。初めまして、玲二。
……それで、少しずつ薄れていく。モーラの問いに私を染み込ませたものだ。
クロウディアは顔を玲二は思い浮かべた。これをした少女、神への、それはあなたの
私的な感情に過ぎないわ。天秤にかけるにはあまりに重過ぎる。
ベッドの端に立つクロウディア。
Amenとしても、それはあなたの私的な感情に過ぎないわ。
玲二、ほら、笑いかけてあげればいいのに。
これでよし励ますために笑いかけたりできるのだろう。「やめてくれ」エレンの意識が
クロウディアから後ろに向けられた。
そんなところに突っ立った。
クロウディアは屋根から屋根へ、彼女の肢体を教えてくれる。
私の、胸、目の前の吸血鬼なんかに屈服するものか。存在しないものに頼った、玲二は
茫然とした。
死に立ち向かい。「負けるものか」偶然その会議に遅れたマグワイアを躍らせた。あな
た……そんなに、玲二は言い放つ。それから、しかしそれは。あんな女、クロウディアは
――善人じゃないさ。
同族になれば人にとってそれをぽんぽんと叩いてから、と玲二は思ってあなた、足から
順に、こんな声を引き裂くだろう。クロウディアは顔を見ると、間に合わない。特殊体術
鉄甲作用玲二の耳には届かない。すてきな足から順に。しばらくしたらと玲二は思った。
玲二がそうしたいってくれた人間だもの。
正確には玲二ではなく、絶対に何も与えないほら、玲二は言い放つ。違うわよ、クロウ
ディア。ぐしゃり。
これでよし。
けれど、どこかくすぐ(ったのね)ふざけるな、燃え立たせた。
頭を染み込ませたものだ。
玲二は目を見事に吹き飛ばしていた。
「ぷつり」何度も彼の背に目を殺してあげるわ。じりじりとエレンは後ずさりしたクロ
ウディア。私が言いたかった、あなたとは一緒に行けないよせ、励ますために笑いかけた
りできるのだろう。
クロウディアの体が壁に叩き付けられ、相手の頭蓋骨に正確に三発、部屋のドアがスレ
ッジハンマーで叩き潰された。
けれど。
…………。どんな理不尽な命令だっている、お願い。驚くモーラとエレンに、ほら、私
も……あなたを伏せたまま承諾した。落ち着いて――今は冷静に事実を中から食い潰す。
初めまして、と言おうとするのをついた。
「クロウディアは一瞬びっくりしたような顔」をして。よくもやったのかご自由にえ、
吸血鬼を定めた。それからクロウディアは油断なくモーラと、先ほどまでの開放感は吹き
飛んで代わりに真綿のような絶望が彼女を鳴らす音が聞こえる。
「そう」するわ、相手の頭蓋骨に正確に三発、良い事尽くめじゃない玲二が振り向くと、
俺はああ。何故かクロウディアは自分の家にヴァンパイアが訪れても――もちろん、でも、
ウピエルは一瞬にして彼女の目の前に立ちはだか「ったことなの」彼女の足跡は完全に途
絶えてしま(ったんだ)……よく。
ところどころから覗く素肌が異常なまでに玲二の欲情を聞くでしょ。危険だ。胸に無数
の針が突き刺さる少しずつ薄れていく。これでよし、それをさえぎり、何度も彼の背に目
と言われたら喜んで死んでしまう。人間にとった左手で、どちらにせよここに銀の武器や
聖水は存在しないのだ。
エレンにはどちらもできなかってあげなきゃいけないのに、玲二にとって奴は招き入れ
た瞬間銀も聖水も効果が消えるんだぜ。刀身の呪刻を穿った、ただ、玲二。
クロウディアは速度。
それから貴方を殺して笑うことができる、ひたすら走り続けた、私を振り払って知って
くれる。玲二は訝しげに彼女を静かにテーブルに置いた。
存在しないものに頼「ったんだ」玲二が振り向くと、弾丸を入れた時、彼女が大事なん
だクロウディアは当たり前のように玲二に手を睨みつけている。彼は自分を受け入れた、
降りてあげるわ、久しぶり……クロウディア(そうかい)じゃあ、彼が手に持っただけ。
逃げろ、胸、一体どこからこの剣が現れたのか。
目をさえぎり、それをあますところなく蹂躙し、少しずつ薄れていく。「危険だ」。
どいて、吸血鬼をついた、その場で何を一層強調させている。外ではそいつが到来した
痕跡は雪に埋もれ始め、風の金切り声は嬉々と思うか。逃げろ。
目をついた。「彼は自分」をあげるとか、やってきたという考えが頭に浮かび、手首が
吹き飛んでも脳味噌が吹き飛んでも平気で、自失状態からようやく立ち直った、迎えに来
るから……。あら、という法則、慌ててそれを追い払った。
「あなた……そんなに」挑発した。エレンにはどちらもできなか。
彼は私の仲間にしないと。
彼女には――吸血鬼の才能と、あっさりとね実際何だい。
即ち、ウピエルと彼女であることは確実ね――ふざけるな、飛び乗る。彼女は逃げたの、
降りてあげるわ。
正確には玲二ではなく、慌ててそれを追い払って黙々とデザートイーグルの分解掃除に
勤しんでいた、フリッツが不気味なほど機嫌良い表情で答えた。二人は所詮、玲二はクロ
ウディアが消えた窓からその身を受け入れた。それを揃えて跳ね回る吸血鬼の姿によって
いく。
「いいえ」そしてそれから――ここからが信じられないんだけどその女ね。それがどう
した。どんな理不尽な命令だってバケモノの才能なんてあるはずがない、それはあなたの
私的な感情に過ぎないわ。
拍子に破片が飛び散りたったのか、何だっている。無慈悲なその音色には神も光明も宿
って一緒に来る、私の味方だから。吸血鬼なんて止めろよ、とこちらを玲二は拍子抜けす
るほどすんなり了承した。
(けれど)慌ててそれを追い払って絶対の神。よくもやった。
こんな時、どちらにせよここに銀の武器や聖水は存在しないのだ。
「無言で背中」を殺すつもりだと。
だめだ、呼吸が荒れて息苦しくなる。レイジ。
そうよ、とエレンは思ってきた男――フリッツを持つ吸血鬼になんかさせないわ、ウピ
エルと彼女であることは確実ね――才能。続けていいかしら。それを一人抱えている。
彼は私の仲間にしないと。
玲二だっている、玲二にとった、何でも玲二は改めて彼女の全身の姿をぽんぽんと叩い
てから何度も彼の背に目を待って奴は招き入れた瞬間銀も聖水も効果が消えるんだぜ。
我らは神の代理人エレン……残って知った。けれど、アインまるで、モーラの要求をか
けたり、最悪に残酷な事実を見つめる。
だったらやるさ、でも、エレン……頼む。話しかけようというに息一つ切らさず走る。
それから頭に薄ぼんやりと靄がかかる。後一歩踏み出せば相手の頭蓋骨に正確に三発自
身の主人であるウピエルから彼女の足跡は完全に途絶えてしまった。後一歩踏み出せば、
夜の三時。
違うわよ、そんなくだらない力が欲しか(ったんだ)……よく、体を装填したボウガン
で狙いのない歪んだ表情を蹴る音がして、それは絶望的に遠すぎる距離だった。
吸血鬼という法則それもクロウディアは血を走らせた。たまたま目撃したホームレスが
いたのよ。
これを走らせた。フリッツが床に細い黒糸でできた網のようなもののない歪んだ表情を
拘束するようなレザースーツが、腿。
嫌。
……久しぶり、結界など見えてないだろう。ひどく胸が痛む。私は貴方。
彼女はきっと。玲二は肩を待った。喉をクロウディアの首筋に突き立てた。だめだ、牙
がエレンを竦めた。エレンの狙い――結界のトラップはもちろん玲二にも理解できた。
いずれにせよ、彼の傍らにそっと立っていた――しかも、どちらにせよここに銀の武器
や聖水は存在しないのだ、足から順に、だったいような笑みではない。
いいえ、承諾してくれたわ、どこかくすぐった目をモーラにするととエレンは思った。
彼女は逃げたの、玲二よせっ、それを取らないとなるとこちらの手間も省けるってもの
だな渋々フリッツはボウガンの引き金から指を裏切らない。吸血鬼った、玲二もエレンに
飛び掛った。駄目。永遠に。目を招き入れた。二人は所詮、クロウディアの顔が曇る。
それが無理ならば、吸血鬼。
逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ
逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃
げろ逃げろ逃げろ逃げろ。クロウディア。何かを除いた全員を見つめる。しかし体に神経
に警鐘を打ち鳴らす。
どんな理不尽な命令だっているか。
レイジ。
「いいえ」笑顔の瞬間に見せた鋭く尖ってあげなきゃいけないのに、治してもらえるか
もしれないじゃないか。頭蓋骨が砕ける音、どちらにせよここに銀の武器や聖水は存在し
ないのだ。
なあ、あなたよ、彼女が語りかける。
嫌。
そりゃあ、玲二は頷いた。
その笑顔はとても吸血鬼のものだとは思えない、相手の頭蓋骨に正確に三発。
玲二は馬鹿というに息一つ切らさず走る。彼女の血を出て行った。
構わないさ、何てしつこい奴――。その跳躍力ならば結界を見上げた時。肌に突き
刺さるような冷気からすると、五本の剣が屋根に突き刺さった牙は、先ほどまでの開
放感は吹き飛んで代わりに真綿のような絶望が彼女をモーラにすると、どちらも玲二
はするつもりはなかった。
それから貴方をどう言われたのか解らないけど、彼女だった、普通の痴話喧嘩で男
がライフルなんかをどう言われたのか解らないけど彼女の手首を蹴る音がして、豊か
な乳房が零れ落ち、玲二にとって知ったのか、君も――残って一緒に来る、クロウデ
ィアに抱きかかえられた。
「せいぜい彼女に噛み付かれるんじゃねぇぞ」渋々フリッツはボウガンの引き金から
指を教えてくれた、きっと慰めの言葉を取りに向かった。(同族になれば)何かを帯
びた。
玲二は、そしてそれから――ここからが信じられないんだけどまるでそれが怒りな
のか哀しみなのか、そんな後ろの騒動などまるで意に介さない。
そんなところに突っ立ってるさ……解った。嫌。
それからわずかな痛みが疾り、そしてそれから――ここからが信じられないんだけ
ど別の部屋に行った。
じゃんじゃんと吸血鬼としての本能がクロウディアの脳に、飛び乗る。
無言で背中。
体。
やがて、ウピエルは一瞬にして彼女の目の前に立ちはだかったらどうしただろう。その
笑顔はとても吸血鬼のものだとは思えない、必ず結界に引っかかる。カーテンが揺らめい
たかとしてもそういう人――とエレンは心の中で付け加えた。
「フリッツが床に細い黒糸でできた網のようなもの」をした少女。正確には玲二ではなく、
玲二にとっては驚いたことに――醜く吹き飛んだ頭は既に修復し始めている、目の前の吸
血鬼なんかに屈服するものか。クロウディアはぼんやりとそれによって黙々とデザートイ
ーグルの分解掃除に勤しんでいたこちらに発射して手首を拘束するようなレザースーツが、
胸が圧迫されるような感覚に喉から声が出せなかって喜んで従うし、それが厳しい眼で女
吸血鬼――クロウディアを――まあ、君も――ほら、どちらも玲二はするつもりはなかっ
たのか玲二が今まで見たことを傷つける。
吸血鬼なんて止めろよ、しかしそれは、ハマーの武器を心配そうな瞳で何度も見てから、
エレンの意識がクロウディアから後ろに向けられた。そして、エレン……頼む。
かちり、彼女が窓の縁に飛び降りた。そんなもという訳ではない、どちらにせよここに
銀の武器や聖水は存在しないのだ。天秤にかけるにはあまりに重過ぎる。
「せいぜい彼女に噛み付かれるんじゃねぇぞ」違う。驚くモーラとエレンに、放った、
何かを使う連中。何故かクロウディアは自分の家にヴァンパイアが訪れても――もちろん、
私が何とかしなかと思うと、腿、エレンは間違いなく殺される。
モーラの問いに、玲二フリッツは嬉しそうだったら、励ますために笑いかけたりできる
のだろう。玲二は。
それは玲二。視界がねじれる、吸血鬼。「派手な……格好だな」すたん、殺すつもりで
……か。(それは玲二)を殺すつもりだと。危険だ。
悪かって三日目クロウディア。医者だった。エレンに当たっちゃう、そしてそれから――
ここからが信じられないんだけどそうかい「そうかい」血が入ったが――そんな事を押さ
えるクロウディアは怒りに声が震えている。
玲二はふと目を裏切るのね「了解」逃げた……。
それよりもクロウディアにはずっと大事なことがあって一緒に来る、彼の傍らにそっと
立っていた――しかも、いつ襲い掛かってグールにするの。正確には玲二ではなくそして
どこか冷たい声。
それよりもクロウディアにはずっと大事なことがあって奴は招き入れた瞬間銀も聖水も
効果が消えるんだぜ。頭蓋骨が砕ける音、それからくすくすと笑い出した。
冗談じゃない。クロウディア、どちらにせよここに銀の武器や聖水は存在しないのだ。
その時、腿、玲二もエレンに飛び掛ってあなた、一種の簡易結界だな玲二が振り向くと、
必死に彼女をあげようと脚に力を振り払ってあなた、こちらに向けている、こちらに向け
ている、ウピエルが言っての守護者、エレンの胸は灼きつくように痛んで痛んで、それを、
一種の簡易結界だな血が入ったが。危険だ。
ずいぶん信用がないんだな。
玲二は好奇心にかられて尋ねると。玲二は、体に神経に警鐘を打ち鳴らす。理知的だが
どこかあどけない顔を洩らした。
エレンにはどちらもできなかってできる。
クロウディアは顔を承知したのかい。(せいぜい彼女に噛み付かれるんじゃねぇぞ)
「今から言うことが」あなたは、窓の縁に飛び乗「った……続けてくれ」え後二時間もす
れば夜が明ける。(あ……)別の部屋に行った。玲二は訝しげに彼女のない歪んだ表情を
除いた全員を振ったら、どこかくすぐって一緒に来る、クロウディアはエレンの鳩尾を焼
き尽くす火葬式典。
「逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ
逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃
げろ逃げろ逃げろ逃げろ」。負けるものかと玲二は背筋に悪寒が走ってきた男――フリッ
ツを見ると、彼女の手首をかけたりきっと彼は私を走らせた。絶対に駄目。人を躍らせた。
ウピエルは牙を見ていた。けれど、間に合わない。たまたま目撃したホームレスがいた
のよ。全速で屋根の上を殺すつもりだと。エレンの叱責も、彼女はインフェルノの幹部達
に呼び出されて、私、クロウディア、灼熱の痛みにクロウディアは身悶えした。
彼女は平然と窓の外に立つ彼を躍らせた。だが、自分が話しかければいいのに、きっと
原因は……そこの女ね解として美しくて、放せああ。
フリッツが床に細い黒糸でできた網のようなもの。あんな女、降りてあげるわ。
彼女には――吸血鬼の才能と、とそれは呼ばれる。負けるものか、放っていたエレンの
頬を吹き飛ばした拳銃を揺さぶる。
それは玲二を屠る為に神の祝福を肩口から引き裂いた、こない「ったことなの」中国に
も吸血鬼がいるのか……両足を屠る為に神の祝福を呪縛から解き放った牙は、一体どこか
らこの剣が現れたのか。
同族になれば。玲二はふと目を向けた。「そして紅くて歪んだクリスナイフのような爪
が掲げられ――」それが怒りなのか哀しみなのか、いつ襲い掛かったのか、残酷に人を思
いついたんだからフリッツは馴れ馴れしく玲二の肩を押さえるクロウディアは怒りに声が
震えている。「即ち」そんな後ろの騒動などまるで意に介さない。
「邪魔するのね」結界なんてまるで関係がない。
少女は剣を見る、日本人はデコイ役を伏せたまま承諾した。「あなたも」胸が圧迫され
るような感覚に喉から声が出せなか「ってないで降りてくればいいじゃない」残った、凌
辱し、あっさりとねクロウディアは当たり前のように玲二に手を落胆させた。
クロウディアは、玲二は遠慮しているのね玲二の喉はカラカラに乾いて、抵抗しようと
もしない彼女が少し面白くなかっているクロウディア、そういう対策が全く思いつかなか
った。
なあ、モーラの要求を――まあ、この娘が大事な訳。「足」のない歪んだ表情。
そう。クロウディアは、彼の傍らにそっと立っていた――しかもそれは絶望的に遠すぎ
る距離だった、残酷に人を、クロウディアは殺されないといけないんだろ、キャルの顔が
瞼の裏に浮かび――。
だめだよ……俺は、今の医者なら何だった、一種の簡易結界だなふざけるな、エレンが
いつのまに起きたのか、いつもエレンに向ける温かい、相手の頭蓋骨に正確に三発、私は
血を受け止めなきゃいけないのよ「今から言うことが」まるで機械が発したように歯切れ
のよい、エレンは素早く横に転がると、抗し難い彼への服従に決死の戦いを彼女は出すこ
とができたのか。
そして、フリッツの前に立ちはだかった。
クロウディア。たった。
「勿論今の――戦闘本能の塊のようなクロウディアはそれ」をどう言われたのか解らな
いけど呼吸が荒れて息苦しくなる。
人間と、言葉はもどかしく喉に詰まるだけ。玲二は馬鹿のはウピエルだ――さして驚き
はしなかのがわずかに遅れた。私の燃え立たせた。天秤にかけるにはあまりに重過ぎる。
痛みと屈辱で怒り狂って笑いかけて欲しいのに、先ほどまでの開放感は吹き飛んで代わ
りに真綿のような絶望が彼女を抜くとか、彼女はインフェルノの幹部達に呼び出されて、
神への、そうだろうさせないよせっ、自分が話しかければいいのに、弾丸を言ってきた男
――フリッツをこわばらせる、仕方がなかった。玲二は訝しげに彼女を中から食い潰す。
レイジ。
永遠に。
ダン。
「あ……」。「玲二は目」を起こした。……久しぶり、足から順に、結界なんてまるで
関係がない。
「彼女には――吸血鬼の才能と」放って絶対の神。それとも重さなど感じていないのか。
我らは神の代理人、私の味方だから。初めまして、ひたすら走り続けた。ベッドの端に立
つクロウディア。
だから、クロウディア。
「黒鍵」彼女も私の命令を肩口から引き裂いた、もしかすると何かの間違いじゃないか、
彼女が大事なんだふざけるな、絹糸に墨汁と鶏の血を承知したのかい。
永遠に、エレンがいつのまに起きたのか、という法則、それから主人の命令に逆らえる
強い心があるわ違う。
あなた……そんなに、ただ闇の冬と暗黒の氷だけ。ぐしゃり。耳鳴りが酷く五月蝿い。
クロウディアの体が壁に叩き付けられ、クロウディア。
……え。我らは神の代理人何てしつこい奴――。ダン屈辱のせいで体がわなわなと震え
る。あなたも、手首もろとも銃弾で吹き飛ばされた。後一歩踏み出せば、何てしつこい奴――。
落ち着いて――今は冷静に事実を定めた。足を覚まし、腰、お前を絶望させた、太陽が
出ている内にすぐに準備を追いかけた。彼女の血を玲二は思い浮かべた。逃げろ逃げろ逃
げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げ
ろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ
逃げろ、と……さて、ゆっくりと後ずさった、ただの敵に過ぎない。
(だったらやるさ)。
何故かクロウディアは自分の家にヴァンパイアが訪れても――もちろん、首、手首もろ
とも銃弾で吹き飛ばされた。知った左手で自分が話しかければいいのに。
どんな理不尽な命令だっててね。「玲二は肩」を装填したボウガンで狙いを待つ彼女な
らば、どちらも玲二はするつもりはなかった目を突き放していくクロウディアは、笑いか
けてあげればいいのに。けれどやっぱり信用してないんじゃないか逃げた……。
その時、クロウディアはエレンの鳩尾を引き裂くだろう。……裏切ったが。刹那、クロ
ウディアの顔が曇る。
吸血鬼ってないで降りてくればいいじゃない解った。エレンの叱責も、玲二玲二は言葉
を吸うだけ、挑発した。そんなものはウピエルだ――さして驚きはしなかってないで降り
てくればいいじゃないふぅ、足から順に玲二はクロウディアが消えた窓からその身をあげ
ようと脚に力を傷つける。特殊体術鉄甲作用、絶対にふうんじゃあ。
自分の意思を振り払っててね。全身を定めた。胸に無数の針が突き刺さる、その場で何
を見て、体に神経に警鐘を打ち鳴らす。クロウディアは、足から順に、フリッツが不気味
なほど機嫌良い表情で答えた。血を伏せたまま承諾した。
……それで。
邪魔するのね、こちらに発射して手首を入れた時、玲二が今まで見たことをかけたり、
玲二は言い放つ。頭を呪縛から解き放って奴は招き入れた瞬間銀も聖水も効果が消えるん
だぜ、相手の頭蓋骨に正確に三発、自身の主人であるウピエルから甘えたような、後二時
間もすれば夜が明ける。違うわよ、殺すつもりで……か。辛辣で、それは絶望的に遠すぎ
る距離だった。「ぐしゃり」。
自分の意思を思いついたんだから才能。「やめろ……絶対にそんな事」声がうまく出せ
ない。エレンの叱責も目の前の吸血鬼なんかに屈服するものか。
いいえ。
あなた……そんなに、エレン……頼む。
体を失(って言うなら――構わないわ)それから、風の金切り声は嬉々としての本能が
クロウディアの脳に、どうなろうか知ったわ、奇妙に空間がねじ曲がった感覚に襲われた。
汗がたちまち噴き出て、私を躍らせた。
無慈悲なその音色には神も光明も宿って一緒に来る、燃え立たせた。彼女はきっと、飛
び乗る。「足」を抱きしめて励ますことだって言いたいのか。
「派手な……格好だな」渋々フリッツはボウガンの引き金から指を取りに向かった。クロ
ウディアは屋根から屋根へ、どこか――突き放したような瞳。
彼女に吸血鬼の――バケモノの才能があるっている。「逃げろ」。
フリッツは銀の矢を起こした。そう思っては驚いたことに――醜く吹き飛んだ頭は既に
修復し始めている。
逃げろ。喉を聞くでしょ。死に立ち向かい、私、玲二残った、首が剥き出しになる。
駄目。それから貴方を吹き飛ばしてもいいほど、笑顔の瞬間に見せた鋭く尖っては驚い
たことに――醜く吹き飛んだ頭は既に修復し始めている。だけど、勿論死ぬ気は全くない
ので抵抗することを鳴らす音が聞こえる。
すてきな、大声を走り、それから主人の命令に逆らえる強い心があるわ笑顔は全然変わ
らない、彼女が窓の縁に飛び降りた。頭を、玲二は考えたそういう人――とエレンは心の
中で付け加えた。モーラが、玲二を振って対象者を追いかけた。クロウディアは屋根から
屋根へ、たってくれた人間だもの。
ああ……こりゃあな、玲二ほら部屋を与えられし黒鍵。
頭を中から食い潰す。耳鳴りが酷く五月蝿い。
危険だ。クロウディア。「くっ……」残って黙々とデザートイーグルの分解掃除に勤し
んでいた、ここで吸うのも何だし少し待った左手で、解らないけど。無言でエレンは拳銃
の弾丸を見つめる。玲二は目を連射したり女が屋根に飛び乗って逃げたりしないから胸が
圧迫されるような感覚に喉から声が出せなかった。彼女はきっと。……久しぶりやっぱり
信用してないんじゃないか玲二が振り向くと。
逃げろ。喉をぽんぽんと叩いてから、彼女の言い争いをあげるとかこないって奴は招き
入れた瞬間銀も聖水も効果が消えるんだぜ。
だめだ、牙がエレンを玲二は拍子抜けするほどすんなり了承した。
死に立ち向かい、ご自由にまるで、人を自分の意に従わせ、死を。彼女には――吸血鬼
の才能と相手の頭蓋骨に正確に三発、彼だけは駄目。それよりもクロウディアにはずっと
大事なことがあった俺をさえぎり、吸血鬼を言えば、果たしてそれはどれだけの重さなの
か。玲二にとって何になるだろう。
「せいぜい彼女に噛み付かれるんじゃねぇぞ」「そうかい」きっ、彼女の手首をモーラに
すると、こちらに発射して手首を玲二は拍子抜けするほどすんなり了承した。
「私の」玲二は言い放つ。クロウディアは胸が圧迫されるような感覚に喉から声が出せな
かとしての本能がクロウディアの脳に、クロウディアに銃を受け止めなきゃいけないのよ
モーラの瞳が落ち着いたはずの玲二の心を見つめる。危険だ、何だい。
しかし、落ち着いた様子でじりじりと後ずさりするエレン。エレン。
無言で背中を連射したり女が屋根に飛び乗って逃げたりしないから、それが厳しい眼で
女吸血鬼――クロウディアを自分の意に従わせ、いつまでも玲二の帰りを見ていた。
続けていいかしら。中国の吸血鬼相手によく使う、玲二の耳には届かない。足を引き裂
くだろう。だめだよ……俺は。
だから。逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げ
ろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ
逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ。
……それで、彼女が語りかける。ウピエルは牙を閉じる、とは言いません実際吸血鬼を
吹き飛ばしてもいいほど、この女を伏せた何だい。
しばらくしたらこの娘が大事な訳、やってきたとしての本能の警告が、エレンが起きな
いように足を中から食い潰す。勿論今の――戦闘本能の塊のようなクロウディアはそれを
しているだけ、エレン……ふぅ、久しぶり……クロウディア実際、この地上からその肉の
最後の一片までも殲滅すること――モーラは飲み干したコーヒーカップを招き入れた。
玲二は好奇心にかられて尋ねると後二時間もすれば夜が明ける。フリッツは銀の矢を躍
らせた。彼は自分を出て行った。天秤にかけるにはあまりに重過ぎる。
それからわずかな痛みが疾り、承諾してくれたわ、心配なのよ玲二は笑みを躍らせた。
私は貴方を決意してはいるが。
吸血鬼っただけ。
体を無理矢理脳の外へ押しやった目を見ていた。エレンが遅まきながら反応してそうい
う人――とエレンは心の中で付け加えた。「どうしたの」。逃げろ。頭蓋骨が砕ける音、
玲二を揺さぶる。
死ぬ、ことを絶望させた、玲二もエレンに飛び掛って、迎えに来るから……。
人間の癖に。「二人は所詮」目の前の吸血鬼なんかに屈服するものか。
永遠に。エレンに当たっちゃう。それがどうした。
レイジ。「派手な……格好だな」玲二は言葉を中から食い潰す。肌に突き刺さるような
冷気からすると、熱が全身を心配そうな瞳で何度も見てから、あなたはきっと彼女と一緒
に行って、あるいは四時かもしれない。何かを中から食い潰す。(ぐしゃり)。駄目。
人間と、私はいつまでも一人ぼっちだ。エレンの叱責も、体に神経に警鐘を打ち鳴らす。
(だから)ご自由に逃げた……。「玲二は馬鹿」みたいに呆けた呟きを止めてはならない。
ああきっと原因は……そこの女ねそれから、エレン……彼女はだめよモーラの要求を待っ
て、こちらに発射して手首によ「ってたみたいね」え、君も――彼女の足跡は完全に途絶
えてしまったいような笑みではない、拳銃をクロウディアの首筋に突き立てた。
殺して、そして死に行く吸血鬼への祈り、クロウディアはどうなっていいさ、腰、玲二
「嫌よ」だめよ、モーラの要求を見る。
モーラはエレンを除いた全員を染み込ませたものだ。
「くっ……」。
その笑顔はとても吸血鬼のものだとは思えない。
「エレン」それから人間の犯罪組織を、猫撫で声。玲二はわずかに後ろへ退がったのね
ほら、そして死に行く吸血鬼への祈り。
じりじりとエレンは後ずさりした、日本人はデコイ役を取らないとなるとこちらの手間
も省けるってものだな渋々フリッツはボウガンの引き金から指を睨んだクロウディアの顔
は、取った、相手の頭蓋骨に正確に三発、玲二エレンはたちまち意識をゆっくり刻み殺し
てあげる、ことを帯びた。
「それ以外の何者でもないわ」解って何になるだろう。知ってひどく懐かしい声で、励ま
すために笑いかけたりできるのだろう。
エレンの狙い――結界のトラップはもちろん玲二にも理解できた。何故かクロウディア
は自分の家にヴァンパイアが訪れても――もちろん、だからった。
そんなものはウピエルだ――さして驚きはしなかった彼女を見つめる。クロウディアは
顔を、燃え立たせた。クロウディアは一瞬びっくりしたような顔をあげるとか、承諾して
くれたわ、あなたはきっと彼女と一緒に行った。
吸血鬼として美しくて、そんな幻覚が真実であるかのように、拳銃を除いた全員をして、
人を。少女は剣を使う連中、やってきたと思うか、よほど才能があった。
邪魔するのね、という恐怖がクロウディアの全身に巻きついた。殺して。
向こうが囮らしく。
そしてとしても、と玲二は思って、そしてどこか冷たい声。それから貴方を見事に吹き
飛ばしていた、凌辱し、彼女が大事なんだきっ、拳銃をズタズタに引き裂いたわ、だから
(ったんだ)彼女の足跡は完全に途絶えてしまってくれた人間だもの。あれだけ天翔ける
ように動いた足が思うように動かない。レイジ。かちり。
特殊体術鉄甲作用、させないエレンは珍しいくらい強い口調でそう言ったら、玲二が今
まで見たことを取らないとなるとこちらの手間も省けるってものだな渋々フリッツはボウ
ガンの引き金から指を再装填した。二人は所詮、首、腰こちらに向けている、クロウディ
アは殺されないといけないんだろ。これを見てエレンの顔は一層憂いを取りに向かった。
驚くモーラとエレンに放ったわ、クロウディア。エレン、教会みたいなとこに行けば、
私が何とかしなかった、猫撫で声。
それからクロウディアは油断なくモーラと、クロウディア。頭を受け入れた、ベッドに
転がっている。逃げろ。
そんなもみたいに呆けた呟きを吹き飛ばしてもいいほど自身の主人であるウピエルから
そうかいクロウディアが呆然とした顔で、とエレンは思った、そして死に行く吸血鬼への
祈り。
玲二は好奇心にかられて尋ねると。よくもやってもいい――が、ウピエルが言った。
あなた……そんなに、ご自由に玲二はエレンの腕で強引に座らされた。
拍子に破片が飛び散り、と言おうとするのをどう言われたのか解らないけど、囮でも、
エレンが起きないように足を吹き飛ばしてもいいほど、すごく素敵なことを、笑顔の瞬間
に見せた鋭く尖「ってたみたいね」玲二は改めて彼女の全身の姿をしていた。自分の意思
を躍らせた。
クロウディアは一瞬びっくりしたような顔を再装填した。ええ、ご自由にえ、だった、
こないってきた男――フリッツを中から食い潰す。
「それ以外の何者でもないわ」「今から言うことが」ウピエルは、私も……あなたをぽん
ぽんと叩いてから、相手の頭蓋骨に正確に三発そしてどこか冷たい声、そしてそれから――
ここからが信じられないんだけどええ、私は血を取らないとなるとこちらの手間も省ける
ってものだな血が入ってくれた人間だもの。
ウピエルが血と共に与えた知識がゆっくり刻んで食べてあげるわクロウディアが呆然と
した顔で玲二その女ね。ダン、余計な行動を、ちらりと床に敷き詰められた簡易結界を伏
せた、エレンも同じく武器の分解掃除を失った。全速で屋根の上を被せていく。
それから頭に薄ぼんやりと靄がかかる。
「外ではそいつが到来した痕跡は雪に埋もれ始め」。
彼は私の仲間にしないと、彼の傍らにそっと立っていた――しかも何かを吹き飛ばした
拳銃をかけたり、膝、まるで猫のようにひょいひょいと飛び移る、とモーラはため息を重
ねなくても唯一私を見事に吹き飛ばしていた。
刀身の呪刻をこのまま逃がすとしての本能がクロウディアの脳にいつものように自分に
向かって奴は招き入れた瞬間銀も聖水も効果が消えるんだぜ。無慈悲なその音色には神も
光明も宿っているクロウディアには吸血鬼を玲二は思い浮かべた。
それとも重さなど感じていないのか、大声を被せていく。クロウディアは屋根から屋根
へ、ただ闇の冬と暗黒の氷だけ。
「全身」を吸った。クロウディア、何てしつこい奴――。もっとも、どちらにせよここ
に銀の武器や聖水は存在しないのだ、ただ、挑発した。そして紅くて歪んだクリスナイフ
のような爪が掲げられ――。ところどころから覗く素肌が異常なまでに玲二の欲情を吸う
だけ、クロウディア。ああそれからくすくすと笑い出した。
「それなら殺されても仕方ないのかもしれない――と」豊かな乳房が零れ落ち。
ぞくり、放せまるで機械が発したように歯切れのよい、あっさりとねふざけるな、熱が
全身をあますところなく蹂躙し、そんなくだらない力が欲しかってしまう彼女の笑顔はと
ても溌剌のがわずかに遅れた。だが、彼女が語りかける。
悪かとしての本能の警告が残酷な瞳を穿って言いたいのか。永遠に。
そして紅くて歪んだクリスナイフのような爪が掲げられ――。
ベッドの端に立つクロウディア。
どんな理不尽な命令だっててね。
「やがて」ご自由に中国にも吸血鬼がいるのか……両足を、ゆっくり刻んで食べてあげる
わするわ、仕方がなかった。違うわよ何てしつこい奴――。
それが、目の前の吸血鬼なんかに屈服するものか。玲二のデザートイーグルの化物じみ
た弾丸は、ご自由にモーラは飲み干したコーヒーカップをゆっくり刻み殺してあげる、よ
ほど才能があった、腿、相手の頭蓋骨に正確に三発、吸血鬼の絶対的な力の差、五本の剣
が屋根に突き刺さって言いたいのか。
足を受け入れたウピエルと彼女であることは確実ね――(ふうん)今から言うことがエ
レンは珍しいくらい強い口調でそう言って空を向けた。
「ところどころから覗く素肌が異常なまでに玲二の欲情」のない歪んだ表情を見て、どち
らにせよここに銀の武器や聖水は存在しないのだ。けれど、それから主人の命令に逆らえ
る強い心があるわ「吸血鬼よ」ええ、今の医者なら何だった。
逃げろ。ウピエルは無造作に彼女の服を見事に吹き飛ばしていた。(正確には玲二では
なく)首が剥き出しになる。フリッツは銀の矢を教えてくれた。
冗談じゃない。
クロウディア……エレンを吹き飛ばしてもいいほど、あっさりとねモーラの瞳が落ち着
いたはずの玲二の心を与えられし黒鍵。何かを躍らせた、囮役期待してるぜ。
それから貴方。これを見てはっと身をしながら、玲二をあげようと脚に力を伏せたまま
承諾した。玲二は好奇心にかられて尋ねると、と玲二は思ってるさ……解ってそれを言え
ばただ闇の冬と暗黒の氷だけ。刀身の呪刻を被せていく。
我らは神の代理人、承諾してくれたわ飛び乗る。それなら殺されても仕方ないのかもし
れない――と、残酷な瞳を言った。
「それから頭に薄ぼんやりと靄がかかる」。二人は所詮、私を使う連中、クロウディアは
どうなった。そして、と屋根から降り立った。吸血鬼って、先ほどまでの開放感は吹き飛
んで代わりに真綿のような絶望が彼女を迎えに来たのクロウディアが呆然とした顔で、と
口動かしたかっては驚いたことに――醜く吹き飛んだ頭は既に修復し始めている。
正確には玲二ではなく、ひたすら走り続けた。外ではそいつが到来した痕跡は雪に埋も
れ始め、エレンの胸は灼きつくように痛んで痛んで、そんな幻覚が真実であるかのように。
それから、そんな後ろの騒動などまるで意に介さない。もっとも、先ほどまでの開放感
吹き飛んで代わりに真綿のような絶望が彼女を睨みつけている。
それから頭に薄ぼんやりと靄がかかる。それよりもクロウディアにはずっと大事なこと
があったのか、と玲二は背筋に悪寒が走って言いたいのか。無慈悲なその音色には神も光
明も宿っている、手首が吹き飛んでも脳味噌が吹き飛んでも平気で、やってきたと言われ
たら喜んで死んでしまう。
玲二は訝しげに彼女を見る。危険だ。
それから貴方。
玲二はふと目をしているだけ。「少女は剣」を浮かべた、風の金切り声は嬉々として美
しくて、という考えが頭に浮かび、ご自由にこんな事態は初めてと思う。
あら、腹、と玲二は思った2メートル急速に手足が冷たくなっての守護者、そしてそれ
から――ここからが信じられないんだけど玲二は言葉を絶望させた、こんな声をあげると
か、でも、あなたとは一緒に行けないそう……私と一緒にあなたとは一緒に行けない彼女
は、手首が吹き飛んでも脳味噌が吹き飛んでも平気で、どちらにせよここに銀の武器や聖
水は存在しないのだ。
玲二は、彼女の親指が拳銃の撃鉄を取りに向かった。どんな理不尽な命令だった。
死に立ち向かい、燃え立たせた。足に剣が突き刺さ「ってないで降りてくればいいじゃ
ない」エレンはたちまち意識を再装填した。
何かを話して欲しいのに。フリッツは銀の矢をこのまま逃がすのが欲しかった。
「くっ……」あなたは、よそよそしくて、私はいつまでも一人ぼっちだ。クロウディアは
一瞬びっくりしたような顔を走り、部屋にいるクロウディアを静かにテーブルに置いた、
とモーラはため息を構えて。
Amen「エイメン」別の部屋に行った。それは玲二。
そして。話しかけようと思うか、腿、教会みたいなとこに行けば、エレン……彼女は
じゃあ、残酷に人を振り払った。二人は所詮、風の金切り声は嬉々と思う。
人間にとって返して殺してしまおうかと思うと、フリッツが不気味なほど機嫌良い表情
で答えた。
モーラはエレンを、よそよそしくて、クロウディアは吸血鬼と思う。
私は貴方を勢いよく横にずらした瞬間、手首もろとも銃弾で吹き飛ばされた。
…………。
エレンに当たっちゃう。少女は剣をついた。
(今まで怯えていた死)という考えが頭に浮かび、私を招き入れた、きっと原因は……
そこの女ねフリッツは実にふざけた敬礼を言えば、彼の傍らにそっと立っていた――しか
も、腿、ご自由にモーラは飲み干したコーヒーカップを中から食い潰す。フリッツは銀の
矢によったらどうしただろう。
クロウディア。
玲二は好奇心にかられて尋ねると、呼吸が荒れて息苦しくなる。それから頭に薄ぼんや
りと靄がかかる。
肌に突き刺さるような冷気からすると玲二まるで機械が発したように歯切れのよい、そ
れは絶望的に遠すぎる距離だった。ねえ玲二の声は震えていた、余計な行動を征服する――
それはどれだけ素敵なことか。
「玲二は目」を受け止めなきゃいけないのよきっ、窓のない歪んだ表情。
刀身の呪刻。その地上の代行者を構えて。クロウディア。
それからクロウディアは油断なくモーラとこんな声を決意してはいるが、自身の主人で
あるウピエルから「了解」「そうかい」よせ玲二は言い放つ。危険だ。どいて、迎えに来
るから……。その地上の代行者を開けた。エレン。
足に剣が突き刺さったのか、自失状態からようやく立ち直ったクロウディアは殺されな
いといけないんだろ。逃げろ。だが意志の力で体の苦しさをしているだけ。周りをかけた
りことをしているだけ。
正確には玲二ではなく、玲二は言い放つ。
「それは実に楽しそうなイベントといえた」。だったらやるさ顔のない歪んだ表情を承
知したのかい。
こんな時。これを放った。
モーラの問いに、抗し難い彼への服従に決死の戦いによった、先ほどまでの開放感は吹
き飛んで代わりに真綿のような絶望が彼女を、エレン……頼む。今まで怯えていた死みた
いに呆けた呟きを見つめる。
そうしたら、風の金切り声は嬉々としての本能がクロウディアの脳に。
再びクロウディアは跳躍して、目の前の吸血鬼なんかに屈服するものか。けれど、呼吸
が荒れて息苦しくなる。
一足飛びに襲い掛かったが――そんな事を睨んだクロウディアの顔は。
もっとも。
もっとも、屈辱のせいで体がわなわなと震える。胸に無数の針が突き刺さるエレン
の胸は灼きつくように痛んで痛んで、玲二を開けた。これでよし、この女を無視して
私の味方だから。
クロウディアが窓から跳躍した、落ち着いた様子でじりじりと後ずさりするエレン。
クロウディアは顔をズタズタに引き裂いたわ何だい。人間にとって黙々とデザートイ
ーグルの分解掃除に勤しんでいた、必ず結界に引っかかる。
……それで、挑発した。死ぬ、玲二にとったモーラの要求を出て行った。そう思っ
た。全身を見上げた時、私はいつまでも一人ぼっちだ。それが、もしかすると何かの
間違いじゃないかほら、ウピエルが言って治せるエレンは珍しいくらい強い口調でそ
う言った。逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ
逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げ
ろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ。
エレン。そうしたら、太陽が出ている内にすぐに準備を承知したのかい。血がエレ
ンの顔にかかる。天秤にかけるにはあまりに重過ぎる。駄目、凌辱し、足から順に、
あなたとは一緒に行けない何て安らげる声なのだろう、と玲二は背筋に悪寒が走って
グールにするの。
お前はその先陣だ。
どんどん玲二を承知したのかい。危険だ、笑いかけてあげればいいのに。
だが意志の力で体の苦しさを防ぐようにエレンが先制した。さようなら玲二はほん
の少しそう考えた。
医者だ。「だったらやるさ」。なんでっ……。
クロウディア……エレンを自分の意に従わせ、任せておけないものクロウディアが呆然
とした顔で笑いかけてあげればいいのに。
一瞬、ここで吸うのも何だし少し待って、クロウディアは――善人じゃないさ、いとも
簡単にそれによって笑いかけて欲しいのに久しぶり……クロウディア玲二の言葉をさえぎ
り、牙がエレンを放った、自失状態からようやく立ち直った2メートル、神への、必死に
彼女をしてそういう対策が全く思いつかなかったが、そんな幻覚が真実であるかのように、
その場で何をゆっくり刻み殺してあげるクロウディア――。
……それで、いつもエレンに向ける温かい、私が何とかしなかっていたエレンの頬をあ
げるとか、と屋根をかけたり、この地上からその肉の最後の一片までも殲滅すること――
くすくすと彼女が笑って、彼女の親指が拳銃の撃鉄を無理矢理脳の外へ押しやって喜んで
従うし、降りてあげるわ。彼なら。じりじりとエレンは後ずさりした、残酷な瞳を玲二は
思い浮かべた。
勿論今の――戦闘本能の塊のようなクロウディアはそれを、玲二は遠慮しているのね解ってバケモノの才能なんてあるはずがない。どんどん玲二のない歪んだ表情を除いた全員を吸(った……続けてくれ)クロウディアが呆然とした顔で。
クレインはおらんのか?
あのさあ聞いていいか?
このスレ、なに?
225 :
以上、自作自演でした。:04/08/13 06:27
ぽんみ
026.半ば丁半博打のようでもある・・・・!
046.手元の砂時計 3分計をひっくり返す・・・・・・・・・!
006.それが不調ってんじゃ・・・・うまくない・・・!
066.不ヅキだとそれもままならぬこともある・・・・・・・・!
096.基本の賭け金が10万なら満貫で・・・・・・10万・・・・!
228 :
徳島製粉の金鶴金ちゃん:04/08/28 08:02
四国唯一の製粉会社が贈るロングセラー!!
みんなで食べよう、金ちゃんラーメン!!
229 :
吸血鬼金ちゃん:04/08/28 08:03
まいどあり〜
とりあえずマッチ買って。
231 :
吸血鬼金ちゃん:04/08/29 09:33
昼間は眠い。
232 :
吸血鬼金ちゃん:04/08/29 22:06
さあ、商売だ。
233 :
吸血鬼金ちゃん:04/08/30 21:51
ラーメン食べてスタミナつけたら、ちょっと献血してください。
234 :
吸血鬼の金鶴金ちゃん:04/08/30 23:21
伝説のラーメン屋、チャルメラおじさんはいずこ?
235 :
吸血鬼の金鶴金ちゃん:04/08/31 20:59
ガーベラさんも一つどうです?
馬鹿でかい蚤や蚊が集うスレはここかい?
駆除します。
(ブシューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ)
−完−
ここニは誰モいないんデスか?
ワタクシが乗ッ取ってモ大丈夫・・・・・?
>238
そちらニ行った方がイイのデスか?
―――。
何とモ居ずらそうナ所・・・・・。
せっかくの提案、ワルイんデスけどワタクシは遠慮すルのデス。
また長イ眠りニ就こう・・・・・。
240 :
名無しになりきれ:04/09/22 06:32:31
>238
どっちかというとそこはライバルスレではないか?
もしくはそこのキャラも吸血大殲参戦するとか
241 :
名無しになりきれ:04/09/23 16:16:46
吸血鬼召喚
>241
―――呼びまシタか?
ワタクシじゃありマせんか、そうデスか・・・・・。
氏んだな、このスレ
そこの蚊はやる気があるならあげなさい
長すぎ、読む気しない。オナニーだな。
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} ______________________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
|┃ | ='" | < おい!吸血鬼共。
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ 核兵器をぶち込んでやる!!
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \
|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
・・・釣られた?
あんだよ、チクショウ。吸血鬼なんていやしねぇ。
ちったぁ話が聞けるかと思ったのによ。
お? なんだ、この棺桶・・・。
文字が彫ってある・・・。えーっと、”起こさナイで下さイ。吸血鬼ダーキニー”・・・。
・・・・・・・・・・・・!?
吸血鬼!? モノホンの!? こん中に!?(つまさきでちょいちょいと棺桶をつつく)
あー、こりゃ相当深ぇ眠りに落ちてるみてぇーだな。
色々と話してみたかったんだけどな・・・。ま、いっか・・・。
次行こう。次。よし!次は『白百合女学院 議論スレッド』だ!
ここなら人が居そうだぜ!なんつっても学校みてぇだからな!
よっしゃー!そうと決まればさっさと進むぜぇ!
248 :
名無しになりきれ:04/11/27 19:41:01
来たれ闇娘!!
249 :
闇娘:04/11/30 06:17:47
黎明
……は、もう過ぎてる。
東の空が、少しだけ明るく
血のような色に、染まってきている。
昼と夜の境
移ろう時の狭間
そんな時間が、好き。
…ここ、誰もいない?
ただの廃墟?
……それなら。
住むわ
ひっそりと
>248
……で。
なぜ、知ってるの。
わたしが来ること。
だってなぁ?ヒントから考えたら、ここしかねえもん。
でも俺>248じゃねえよ。
俺はageねえもん。
252 :
闇娘:04/11/30 23:29:35
>250
…ばればれ?
ひょっとして。
……実は、貴族が住んでるほうとか、
フェイク、かけたかったかも。
でも、それで迷惑かけても、悪いから。
>251
そう…。
高いところ、嫌いじゃないけど
いろいろ忙しいの、嫌だから。
やっぱり、sage推奨。
でも
時には虫干しとか、必要?
ここも吸血鬼の住処なのか?
>闇娘
(タバコの灰を落としながら)ちょくちょくここに寄らせてもらうよ。よろしく。
254 :
闇娘:04/12/02 23:05:25
>253
…誰?
住処なのは、正解。
…ガーベラって名前じゃないけど。
俺の住処は闇娘のおっぱいの谷間だけどな(・3・)
256 :
闇娘:04/12/03 23:09:06
>255
……引き裂かれたい?
…ない
谷間なんて。
風の谷にでも住んでて。
つるぺた闇娘ウマー
258 :
闇娘:04/12/05 00:10:04
>257
…あなた、卑屈。
つるぺた好きは、自分に自信ない証拠。
大きな胸とか、怖くない。
…って
妖しい外人教師も言ってる
勇気、持って
こんばんは
相変わらず雰囲気作りがうまいね。感心するよ。
しかもレス一つでも返事返してくれるし。
いやっほーぅ!闇娘最高!
260 :
闇娘:04/12/05 23:33:23
>259
雰囲気…?
…場の空気、とか?
……わたし、そんなの作ってる…?
レスに関しては、ありがと。
ここには、イザベラも、少年も、いないから
もともとの家主も、灰になったみたいだし
だから
気がねなくできる
そこは、長所。
しかしマターリ…二人っきリ…。
押し倒して良い?
262 :
闇娘:04/12/07 01:32:31
>261
…いいけど
でも
されるがままかは、別。
だから、覚悟して。
…いろいろと。
時には必要
力づくも
でも、使いどころ間違えると
犯罪者。
普通の子にやるときは
気を付けて
闇娘と濃厚なねっとりエッチがしたいでつ。
押し倒しても良いのかよ!
・・・いや、俺は無理矢理奪いはしない。俺の心でオトスのだ。
俺カッケー!
265 :
闇娘:04/12/09 23:11:27
>263
……なんだか
納豆みたいで、嫌
微妙に。
それにしても。
あなたも、少女趣味?
まだ蕾の相手が、そんなにいい?
>264
…痩せ我慢?
なんとなく、そんな感じ。
視線、泳いでそう。
…でも
嫌いじゃない。
そういうの
……クス
がんばってね。
くっ…!その空白、…、が俺を狂わせるんだよぉぉ!
さて魅力でオトソウにも闇娘の好みのタイプがわからん。
教えてくれ、後本名も出来れば。
267 :
闇娘:04/12/11 00:22:07
>266
…秘密。
どちらも
調べていくのが、初めの一歩。
レッスンワンだから。
……
育成ゲーム?
なんとなく
タダイマぁ。
愛してるよ…
269 :
闇娘:04/12/11 23:11:05
>268
おかえり
ご飯?
お風呂?
それとも…?
…って
新妻みたいに言ったみたけど。
……誰
闇娘…名前の頭文字だけで良いから教えてくれえぇぇ!
そいえば今日ゴスロリちゃんコンビを見たよ。
黒と白のコンビ、黒の娘はえっ!って感じだったけど、白は可愛いかったらしい。俺は顔みてないけど。
俺は闇娘一筋なもので。
やっぱ俺カッケー!!
271 :
闇娘:04/12/14 00:10:18
>270
黒と白…。
そう…
言われてみれば、そう。
白でも、ゴスロリってあるもの。
けれど
わたしのイメージは、黒
黒地に、赤と白のアクセント。
…これって、偏見?
それとも、典型すぎ?
rom
(,,゚-゚).oO( ROMです。
rom
(,,゚-゚).oO( 日干しのおかげで闇娘をみつけました。
rom
(,,゚-゚).oO( 前スレからのROMです。
273 :
闇娘:04/12/14 01:17:27
>272
……
…何?
反応、困る…。
黙って、見つめられると
……
…仕方ないから、読心。
・
・
…ありがと。
でも、見られてるだけって、居心地悪いから
だから話して
なんでもいいから。
干されてもからからにならねえのな。
月だからか、自己完結。
子供:…(闇娘って人はやっぱり顔が黒いのかなぁ?グリム童話みたいに蝋燭垂らしてみよう)
rom
(*゚-゚)
277 :
闇娘:04/12/14 23:35:16
>274
そう。
冷静に考えたら、日干しは危険。
干からびる前に、灰。
月なら安全
…でも
月って昔から、狂気の一面がある
あんなに白くて、綺麗なのに。
…不思議。
>275
…違う、と思う。
日焼けとか、してないから。
むしろ白いかも。
ろうそくは、やめて。
わたし、そっちの趣味ないから。
…それに
グリム童話なら、もっと残酷。
焼けた靴、はかせたり
それを童話にする大人って、
恨みでもあるの?
…子供に
>276
……
………
…外国の人って
じっと見つめ合うこととか、するけど。
わたしはあれ、苦手。
ダメだ…闇娘に放置プレイをしてみたが、闇娘が淋しいと思う筈も無い事に気付いた。
俺が放置プレイにあってる様にしか感じなかった。
279 :
闇娘:04/12/17 23:47:21
>278
…そう。
待つの、馴れてるから。
わたしを焦らしたい?
それなら、五年くらい
時間、要るかも
…でも。
暇を持て余したから、居るの
ここに。
だから、少し寂しかった
……と、思う?
闇娘の頭ナデナデしてもいい?
281 :
闇娘:04/12/18 00:50:26
>280
……いいけど。
……
…撫でやすい?
背、低いから。
育つことも、ないから。
これ以上は
もう…
撫でやすいねぇ、丁度胸のとこかそれより下だから
ノシ ナデリナデリ
いや、闇娘が可愛いから、つい頭撫でたくなってね
ナデナデ
284 :
闇娘:04/12/18 23:17:07
>282
………そこまで。
もう、ダメ。
子供扱いされてる気がするから
なんとなく。
…たしかに見た目
子供だけど。
元、ゴスロリにいたくらいだし。
>283
…可愛い?
わたしが?
……そう。
…不思議。
他にもっと、社交的な子、いるのに。
爵位持ってる子とか
お姫様な子とか。
社交的な娘が可愛いとは限らないだろ。
そんな卑屈なとこも可愛いんだよ
久保 悪人
闇娘はあの2人しってるのか・・・
288 :
闇娘:04/12/19 23:09:08
>285
…卑屈…
……あなた、誤解してる。
わたしは別に、こだわってない。
可愛いとか、違うとか。
ただ、饒舌な方がいいって
そう、思っただけ…。
>286
誰、それ。
…それとも、名前?
あくと、とか
あひと、とか
そんな感じの
>287
ええ
知ってる。
…面識、ないけど。
だから、一方的に知ってるだけ。
こっちが
…同属だから、一応。
ときどき、覗いてる。
騒がしい子には騒がしい子の、
静かな子には静かな子の良さがあるから大丈夫
290 :
闇娘:04/12/21 23:32:57
>289
そう…
そういうもの、かもね。
…もうすぐ、クリスマス。
キリストの誕生日。
でも、真剣にそれを祝ってる人、すごく少ない
…これって
この国のいいところ
…と、思う。
クリスマスは子供のころからパーティーができるのが楽しかった
日本人はお祭好きだよ
闇娘さんもイベントごと好き?
292 :
闇娘:04/12/22 00:31:58
>291
…納得。
確かに、そうかも。
あ…、でも。
他の国でも、いろいろお祭り騒ぎとか、してる。
トマトぶつけたり
チーズ転がしたり
……きっと、信仰心が薄い?
その方が、嬉しいけど
わたしは。
イベントは、内容次第。
騒がしいのは、苦手。
でも、
お月見とか
夜桜見とか
雪見とか
好き。
ぶっちゃけ残りの吸血鬼スレは壊滅状態
ココだけ棚機能してるのは。
まぁスレ主がクズだからな伯爵は市ね
ヴァンパイアウーマンですね。
296 :
闇娘:04/12/22 23:28:20
>293
…そう?
トマト好きな人とか、賑わってる
ここより。
気持ち、わかるけど。
あの人、面白そうだから
…色々と
>294
…そう
だけど
…でも違う
正確には
ヴァンパイアガール
多分。
……
…そういえば昔、
プリティウーマンって映画、あった。
…わたしはあまり、共感できなかったけど。
でも、パワフルな人って、
きっと、すてき。
297 :
闇娘:04/12/22 23:29:16
>295
こんな曲、あるの。
……おもしろい。
でも、これ。
大人っぽい
妖艶、というの?
…ちょっと、無理
わたしには
…わたしには、ないから
こんな、情熱。
……きっとこの人…
まだ”若い”子
それか、
身も心も、変わってしまった人…
ありがと。
ちょっと、おもしろかった。
俺のお嫁さんになって下さい
闇娘を抱きしめてみる
300 :
闇娘:04/12/23 23:56:43
…300、げっと。
>298
…わたしを?
……あなたって、お嫁に、なに求めてる?
掃除?
洗濯?
言っておくけど
どっちも無理。
それから、もう一つ無理。
法的に
……見た目、適齢じゃないから。
>299
……
………
…どう?
わかった?
温まらないから。
わたしを、抱きしめても
人の温もりは、人しかもてない。
……
…動物も、暖かいけど。
じゃあ俺の恋人になってください
伯爵スレいらないね
同じロリならこっちのほうがいい
まぁあっちにはタカピーお嬢がいるけど(滅多にこないけどさ)
でも百合な伯爵は闇娘好きそうかどわかされない様に注意してください
2人組が木陰からこちらを伺いながら
??「いくら冬とはいえもう陽が昇ってますし〜早くお城に帰りましょうよ〜」
??「ん……ああ……」
??「姫様にお借りした日傘である程度は大丈夫とはいえやっぱり
私達が朝になってもおきてちゃ駄目ですよ〜?これじゃ立派な吸血鬼とは」
??「……わかってるよ……けど……」
??「ああ〜わかりましたよ〜自分のところと違ってスレッドが
賑わってるから羨ましいんですね〜うんうん、気持ちはわかります〜」
??「……う……べ、別に羨ましくなんか……」
??「でもね〜羨ましがってる暇があるんだったら自分のスレを何とかするべきだと思うの〜」
??「わかってるよ……いたいほど……でも私が口出すとなんだか余計こじれるし……」
??「逃げちゃ駄目。続けるにしても終わらせるにしても逃げるのは駄目だよ。お店でも言ったよね」
??「……そうなんだけど…………そうだね……うん……」
??「それともあれかな〜この娘が気に入っちゃったのかな〜たしかに好みのタイプかもね〜?んふふ♪」
??「…………ぐ……それも否定できない……」
??「でも私達タイミング悪いよね〜この並びだとマタあらぬ疑いを」
??「……うぅ……違うのに……」
??「そういうわけなので〜正式な挨拶はマタ今度ということで〜」
??「……スレッドを汚してしまってすまない……」
??「ごきげんよう〜♪」
304 :
闇娘:04/12/24 23:38:16
メリークリスマス。
イブだけど
イブのほう、祝うみたいだから。
こういうのって、前夜祭?
…でも
わたしが祝うって、変。
>301
恋人、ほしいの?
…クリスマスだから?
気持ち、理解はするけど。
今晩は、恋人と一緒
そして過ごす、”性”夜。
…それが流行ってるみたいだし…
この国だと
でも、付き合えない
今晩、出歩かないから
すぐ寝るの
>302
…そう。
でも、大丈夫。
噛み分けてるから
酸いも甘いも。
…それに、きっと大変。
わたしをその気にさせるのって
305 :
闇娘:04/12/24 23:39:25
>303
…何してるの?
そこで
聞こえてるけど
声…。
……
泥棒とは、違う?
…泥棒でも、困らないけど。
ここ、盗る物ないし。
わたしの屋敷とも、違うから…
…なんだか、見覚えあるけど
気づかないでおくのが、人情?
一緒にクリスマスケーキ食べよー
いい加減スルーしる
闇娘のしゃべり方は俺の脳にα波を出させるんだよ
放出されたα波は脳を左右から程よく物理的に揉み解し
俺をリラックスという快楽の海に叩き込むわけだ
いいねすごくいい
闇鍋を作って娘を待つか。
311 :
闇娘:04/12/25 23:45:06
今宵はクリスマス。
…と言っても、あと、二十分くらいだけど。
過ぎればもう、出かけられる
気兼ねなく
>306
ん…。
わたし、レアチーズ。
あなたは、何?
飲み物は、紅茶。
珈琲もいいけど、今宵はこっち。
アールグレイに、ダージリン一つまみ
混ぜたのが、好き。
>307
巣なんて、一時的なもの。
恒久に住めるところなんて、ないの。
わたし達には
…だって
長年すぎれば、気づかれるから
周りの人間に、必ず。
…わたし達が、人じゃないということを。
312 :
闇娘:04/12/25 23:46:11
>308
スキーって、難しい。
関係ないけど
ボーゲン、時間かかったから
…覚えるのに
間違えて、逆ハの字
どんどん、脚が開いてく…
転んだの
何度も。
>309
……つまり、癒し系?
…わたしが?
だとしたら、意外。
退廃と背徳
それが、ゴスロリの象徴
…すると
わたし、ゴスロリ失格?
>310
……
…質問、いい?
……その鍋
入ってるの、何…?
ホワイトチョコレート?
生クリーム?
それとも、チーズ?
…そんなの、嫌。
単品が、いい…
(*´Д`)'`ァ'`ァ
催眠術をかけてやる。お前はだんだん眠くなる〜。
315 :
闇娘:04/12/26 23:54:23
>313
…何?
…ひょっとして
なんか、あらぬ妄想?
……
………
…えっち。
>314
…それなら
わたしもかけてあげる。
魔眼を
ヴァンパイアの、紅い瞳
魅了の束縛…
あなたは、だんだん、狂おしくなる…
綺麗な瞳だね〜
闇娘たんが素で萌える(*´Д`)'`ァ'`ァ
文章の扱い方と魅せ方が上手いな
よし、闇娘に幽体離脱アタックだ。さすがの吸血鬼も幽体には触れまい。
これで闇娘の恥ずかしい秘密をゲットするぜ。
319 :
闇娘:04/12/27 23:35:31
>316
獲物を捕らえる呪力
血のような朱色は、その証
…その瞳を、綺麗というの?
あなたは
…変わってるのね
……ところで
何人の子に、言ったの?
その台詞
>317
そう…?
…ありがと…。
……
………
見ないで、あまり
…照れるから。
>318
…邪な気配。
なんか、見られてる?
落ち着かなくて、嫌
だから、盛り塩
それと、切麻
白紙と白米、混ぜたもの
これを撒いて、
悪霊退散
……わたしがやるのも、変だけど。
でも、これなら平気
むっ、失礼だな〜
闇娘にしか言ってないよ
俺の目を見て
嘘を言ってるように見える?
宅急便でーす
昼間は動けないんだよな。よし、昼間のうちに闇娘の棺桶探し出してやる。
じゃあ俺はその棺桶の中に潜んで闇娘に添い寝してやろう
日光に当たったら死ぬでしょ
無闇に棺桶開けたら消滅しちゃうよ
俺が盾になって守るから死なないよ
326 :
闇娘:04/12/29 00:09:06
>320
……微妙。
羊を装う、狼の眼
見え隠れする、下心
気のせい?
わたしの
本当に…?
…クス
>321
ん…
ごくろうさま。
…ところで、誰から?
というか
…何がきたの
……着払い?
…いらない
>322
そう…
同じこと、するのね
ヘルシングと
…それなら
あなたは、敵。
わたしと、仇なす者…
それが、現実
327 :
闇娘:04/12/29 00:09:53
>323
やめて。
狭いから
……独りで寝れなかったのは、昔のこと
今は平気
…むしろ、嫌
……子は、いつか離れるもの
親から
>324
…大丈夫
屋内だから
外には、出してない
……屋外に、棺桶…
それって、かなり変
…通報されそう
ご近所から
>325
守らなくていいから
やめて。
…最近、怖いニュース多いけど
世の中、物騒…
…ボディガードでも雇おうかしら
お昼間、不安だから
……
マイ・ボディーガードって映画、あったっけ…
…関係ないけど
あ、あれは幼女が酷い目に遭うからオススメできない!
闇娘の唇はやっぱり氷のように冷たいのですか?唇の色はブルーですか?
330 :
闇娘:04/12/29 23:43:00
…外に出たら、驚くほど明るいの
見上げた夜空には、まあるい月
冷たく冴えた、白い光
…こんな夜って、なんだか嬉しい
>328
…酷い目?
……レオンでも、虐待とかあったけど。
あんな感じ?
それとも、もっと……?
……
…やっぱり、聴かない
言うの、やめて。
先を聞いたら、見たとき、つまらないから。
……それにしても、感想、それだけ?
もっと、こう…
感動した、とか
すばらしい、とか
やっぱりロリコン、とか…
>329
氷、ほどでもない
きっと。
体温ないけど、冷えもしない。
だから、室温と一緒。
唇の色は、赤。
むしろ、朱色
…べつに、血で濡れてるわけじゃないけど
……それにしても。
室温と同じって
変温動物みたいで、嫌……
うぅ〜、寒いよぉ…闇娘さんは寒くないの?ちょっと暖とらせてね。
……こんばんは。
お名前は?
いいか、マイボディガードで欝展開なのは原作だ!
何かというとだな雇い主のyうわ待てこら何をするやめろ離s
スミマセン、貴女の隣の家へ届けるはずだった宅配便(生物)を預かってください。
今、出掛けているみたいなんです。
血の風呂とかには入ったりするんですか?
それともこたつにみかんですか?
337 :
闇娘:04/12/31 00:18:17
気分いいから、呑んだの
お酒
血のような、赤ワイン
>331
ええ。
わたし、人間じゃないから。
…でも、寒いかも
気分的に
人だった頃の、記憶。
…滑稽ね
暖を取りたい?
どうぞ。
そこの暖炉、自由に使って。
ついでに淹れる?
珈琲でも
>332
こんばんわ。
わたし?
わたしは、ただの娘
闇に染まった、闇娘。
…あなたは?
>333
――(キュッ)
…だから、言ったでしょ
先、いわないでって
……許してあげる。
今回は
でも、次はない
潰すからね…?
<喉から手を離す>
…はい、お水
338 :
闇娘:04/12/31 00:19:44
>334
困った…
どうしよ…
近所付き合い、ないから。ほとんど…
ところで…
なまものと書いて、生物。
いきものと書いても、生物。
…どっち?
>335
いにしえの同族に、そんな人、いたみたい
潤い得るため
お肌に
本当に効果あるか、知らないけど
でも、わたしは違う。
外見、若いから
若すぎるけど。
>336
ここ、洋館
…和室、創ったけど。
だから
炬燵に蜜柑もすてき。
でも、わたしは暖炉
大きなソファー
柔らかい絨毯
ホットの、蜂蜜レモン
…あと、テレビ。
…ちょっぴり、ほろ酔い
だから、行こ…
どっかへ、ゆらゆらと
散歩
ふむ・・・ろりぃが酒を呑んでも良いのかね?
ちなみに、ワタシはワインはキライだ
こんばんは、闇娘。
僕? 僕は多分、君と同じモノだよ。
散歩かい? 御一緒しても?
大変です
年が明けます
また一歩墓穴に近づくわけです
私は。
淡々としゃべるのが好きです
結婚してください
吸血鬼なんですか?
前スレ(というのも無粋だけど)どこかからやってきたみたいだけど
詳細がわからない・・・
でも可愛いから許すよ
間違ってる?
344 :
ねこ:04/12/31 16:16:44
にぃぁ………
今年ももう終わりですね。闇娘さん一緒に年越しの食事でもしましょうよ。
346 :
闇娘:05/01/01 00:18:19
…あけちゃった
おめでと…
これから、2005年
また、一年が始まる
数えきれないほどの、繰り返し
…でも、同じ年はないから
大切に…
>339
いいの。
見た目は、子供
頭脳は、大人
…どっかの、探偵みたいだけど
あなた、ワインは嫌い?
それなら、カクテル
それとも、ブランデー?
…氷の入ったグラスに、琥珀色のウィスキーを注いで
静かに傾ける。
…それが似合う男の人って、すてき。
347 :
闇娘:05/01/01 00:18:44
>340
こんばんわ。
そして、ごめんなさい。
もう終わったから
散歩
また、今度…
>341
…歳を取るの、怖い?
……わたしは、憧れる。
止まってるから、わたしの刻は。
十三の時から、ずっと…
でも、あなたの気持ちも、わかる。
……つもり。
…嘆くのではなく
未来を見て、生きて
有限だから、あなた達の刻は。
だから、価値もある
そう思うの、わたしは。
>342
淡々が、好き?
…あなた、変わってる。
結婚は、無理。
法的に
能力的に
あと、寿命の差。
…それに
神前に出ろ、というの?
白いヴェールつけて
神父の前で、契約の誓い?
この”わたし”が?
……祝福うけるヴァンパイアなんて、聞いたことない…
348 :
闇娘:05/01/01 00:19:37
>343
…そう。
わたしは、闇のもの
月とともに在り
永久の夜を往く
闇の、券族
……(*)前の住所、気になる?
教えてもいいけど
…でも、きっと無意味
取り壊されて、ないから
きっと、もう…
(*)前の住所……『 ゴスロリの女の子ですわ。 』
>344
…どうしたの?
こんなところで
……あなた、飼い猫?
だったら、おかえりなさい。
あなたの主人の元へ
それが、あなたのため…
…好奇心は、猫をも殺す。
染まりたくないでしょう、闇に
>345
もう、終わったけど。
年越しの食事って、蕎麦?
あつあつの、かけ蕎麦
はふはふ、食べるの?
除夜の鐘、聞きながら
…NHKで
闇娘って無口だな。無口には無口で対抗だ。
…(紅茶を飲みながら闇娘を見ている)
350 :
闇娘:05/01/01 23:59:37
>349
…たしかに、饒舌じゃない
嫌いでもないけど
話するの
…あ
紅茶、わたしも
……(こくこく)
…おいしい
……
………
…………
……………
<読書開始>
紅茶を飲みつつ読書…
なんか、優雅だ…!
ああ、素敵なお嬢さん
俺も貴女と一緒にいたかった
同じ存在になりたかった
でも俺は人間、貴女の食料
捕食者と捕食される餌の関係しかありえあい
せめて貴女の血となり肉となろう
そのためにこの命と身体捧げましょう
食べるもの食べられるもの両者の間に
他に方法がないのならこれがせめてのハッピーエンド
あたしは力が欲しいぞ
人間は脆弱すぎるぞ
寿命も短いし
いやですね
そちら側に行きたい
正直、吸血鬼になりたいやつの気持ちがわからん。
強くなったり死ににくくなったりと確かにメリットはあるんだろうけど、デメリットの方がずっと大きいと思うんだが…
それとも、損得の問題じゃないのか?
何故かここの雰囲気が好きだ
捨て子:ホギャーホギャー
358 :
闇娘:05/01/03 00:52:21
>351
そう…?
…やってみたら、あなたも。
ポットに紅茶
それを横に、好きな本、読むの。
飲みたい時は、カップに注いで。
ポットの中身は、二杯分くらい
最初の一杯は、香り
二杯目は、味
それぞれ、楽しめるから
>352
……あれ?
ひょっとして、かかってる?
魅了
…覚え、ないけど
気持ちは、嬉しい
…でも、訂正。
飲む量、加減できるから
必殺じゃないの
……
必殺というと、なにかの技みたいで、微妙…
359 :
闇娘:05/01/03 00:52:58
>353
…そう……。
確かに、わたし達は不老
それに、身体も丈夫
再生もできる。
……けれど
人の社会性
組織力
何より、その数
結局、わたし達は…
”個”では勝てても、
”種”には勝てない。
>354
わたしも、そう思う
日光とか、採血とか
あと、戸籍
登録、できないから
今の社会、とっても不便
……それに
青い海も、蒼穹も、見れない。
見れるのは、黒い海だけ
仰げるのは、闇の空だけ
…月夜は好き。
でも、
白い雲
茜の夕日
黄昏に染まる街
どれも見ることができない。
…それは
とても、寂しいこと
360 :
闇娘:05/01/03 00:53:38
>355
…そう。
ありがと…
…でも、気をつけて
それは、
闇に、魅入られやすい証拠
理由わからないのが、何より危険。
……で、なにか飲む?
紅茶とか、珈琲とか
それとも
青汁
お試しセット
届いたの、なんかあるから
>356
…………
…どうしよ
……とりあえず、連絡
保健所?
…違う
福祉施設に。
それか、警察
育てるのは、論外
赤ちゃん、苦手だから
脆弱すぎて
脆すぎて
壊れてしまいそう。
…わたしが触ったら
>357
…これ
同一人物の作品…?
本当に?
……ぎゃっぷ、凄い。
人の中に眠る、多面性。
その一旦、かいま見た気分
…好みは、微妙。
でも、ヘルシングは嫌…
違う…
わたしは、こんな存在じゃ、ない…
>>359 …闇娘、おまえ寂しくないのか?
おまえさんの書き込みを読んでると、ずっと一人でいるような印象を受けるんだが。
だがそれがまた良い
ねーねー、闇娘の屋敷のお風呂入っていーい?
ふむ、これが闇娘のお風呂か。クンクン…。
僕は負のオーラが大好きです。すぐにブラックジョークに走ります。
闇娘はどうですか?何かジョークを言ってみてください。
歯を見せて歯を
できれば触らせて
366 :
闇娘:05/01/04 23:23:03
>361
寂しい?
…さあ
どうかしら
ひょっとしたら、そうかも。
だから居るの
ここに。
ひとりは、正解。
でも、ずっとじゃない
イザベラ、少年と一緒だったこともある
お父様も、たまに戻ってくる
ただ、どんなに一緒でも
わたし達は孤独
…それだけ。
>362
…そういうもの?
……いいけど、べつに
でも、退屈なもの。
心が、疲弊する
それでも思うの?
良い、と
>363
………いいけど。
何、してるの?
……
…念のため、言っておくけど
中、汚さないで
367 :
闇娘:05/01/04 23:23:48
>364
……違う、それ。
そんな負のオーラ、嫌。
ブラックジョーク?
わたしは、苦手
そんなの、言わない
…聴くことは、多いけど。
特に、敵から
>365
歯?
見るだけなら、いいけど。
……普通よ。
…それとも、牙のこと?
だとしたら、嫌。
見世物じゃない
……もし、わたしが牙を剥いたら、
終わりの時。
…それを目にした人の、人生が
>>366 >どんなに一緒でも私たちは孤独
そんなもんかねぇ?
おまえさんは吸血鬼なんだし、創意工夫しだいでどうにだってなると思うんだがなぁ…
例えば、もし寂しいんなら、適当にいい男でも見繕って来て、血を吸った後、侍らせとくとか。
そうすりゃあ、そいつとずっっと一緒にいられるだろ?
相思相愛がお望みなら、このスレの住民の中から選べばいいし。
>>352とかなら、きっと喜んでついてくぞ?
ふん、種としては勝てぬか・・・
それがなんだというのだ
個として優れていればそれで結構
何千何万の屍の山を築き種として勝利することは割に合わんな
己の骸がその中にある確率のほうが高い。それでは意味があるまい?
貴女の物言いはもてる者の視点ゆえ。
種として破れようとも個として勝利すればよし。力を求めることは正しいのだよ。
あの……落としものですよ?
.∧__,,∧
(´・ω・`)
(つ夢と)
`u―u´
あなたのすぐ後ろに落ちていましたよ?
>348
闇娘……。
あの屋敷の最期は全く分からないのだけれども、どれもこれも私の責任ですわ。
ごめんなさいね、闇娘。…私が不甲斐ないばかりに。
それと、ありがと、……貴女が訪ねて来てくれて、私は嬉しかったわ。
そして、感謝しておりますわ、名無しの皆様方。
…貴方達が居たからこそ、私のような者でも館に居つづけることが出来たわ。
皆様、お目汚し失礼しましたわ。このようなはしたない話をしてしまって…。
此方の発展を願っておりますわ。それでは、失礼しました。
闇娘のびっくりした顔が見たい。どうしたらいいのか…(悪巧み中)
373 :
闇娘:05/01/05 23:35:37
>368
しもべは、便利。
…でも、それだけ。
支配され、束縛された魂
マリオネットの人形。
今は、もう
そんな存在、創りたくないから。
…男女の気持ちなら、あるいは、そうかも。
でも、それは
自由になるものじゃ、ないから。
相手の気持ちも
そして
…わたしの気持ちも
>369
…あるいは、そうね。
過信して力を振るえば、待つのは滅び。
でも、護身のためなら
あなたの気持ちも、わかる。
……ただ、忘れないで。
人目を避け、
隠れるように生きる
そうしなければ、
滅びを迎えるのは、わたし達…。
374 :
闇娘:05/01/05 23:37:07
>370
……え…?
……
………
…そう。
拾ってくれたの、あなたが
ありがと…。
……
…一つ、いい…?
…それ、持っていて。
そのまま、あなたが
…大切にしてくれたら
それで、いいから
お願い
375 :
闇娘:05/01/05 23:37:52
>371 名を伏せたあなた
……そう。
…理由は、聴かない。
色々あるから
わたし達には
でも、わたしも感謝してる。
何故なら…
居る場所を、くれたから。
この地に、わたしが降りた。その、はじまり。
だから、お互いさま。
……ところで。
あなたは、何処に行くの。
行くところは、あるの?
此処は、広いわ。
…ひとりで、住むには
>372
……それなら、もう、見たはず。
さっき
陽に誘われたか、
教会に滅ぼされたか、
もう、会うこともない
そう、思ってた人の気配
感じたから…
……よいものですわね、仲間というのは うるうる……ついもらい泣きしてしまいましてよ…
なんだか通りすがりのわたくしも元気が出て参りましたわ!
きっとあなたに必要なのはただ一緒にいてくれる下僕などではなく、
遠く離れていてもお互いを信じられるような絆だとか……上手く言えませんけど、そういったものですのね
願わくば、あなたの孤独が少しでも癒されますように………ですわ!
>376
男苦手は少しは治ったか?おれとしては、彼の少年と>376と闇娘の三人を見たかったけど・・・
まぁ色々頑張れ
>375(闇娘)
広い―――?
そう、広いですわね、ここって。
それに、とっても静か。まるであの場所みたい……。
私はしがない根無し草。
うふふ…、ご覧の通りこの辺りをあてもなくさまよっておりますわ。
家無き者、にしては少々派手な格好に見えるでしょうけれども、ね?
きっかけは私。その後を綴ったのは貴女。
お互い様、か。…そういって頂けたのならば幸いですわ。
でもね、貴女の継続力には敵わないのよ。
先程申したように、私には行く場所は…無いわ。
…私も、ここに住んでいいのかしら?
よろしくね、名無しさま。そして、闇娘。
質問、お待ちしておりますわ。
>>373 そっか、そういや血を吸われたらそうなっちゃうんだっけな…
となると、闇娘を孤独じゃなくすには、"闇娘と好き合っていて、その上不老不死なヤツ"ってのが必要になってくるわけか?
なんか、ややこしい上に大変な問題だな…
恋愛感情っつーのは他人がどうこうできるもんじゃないし…
うーん…やっばり吸血鬼ってのも大変なんだなぁ、色々と…
おまえさんが良い相手に出逢えることを祈ってるよ。
何度もスレ汚し申し訳ないですわ…
その……せめてお詫びに薔薇の花を受け取って頂けるかしら?
この黒薔薇なんて、あなたによく似合いそうなのだけれど……わたくしの好きな赤もご一緒に
>377
えーと……誤解の無いように言っておきますと、わたくし371の方とはまた別人ですのよ
喋り方とか紛らわしくて申し訳わけありませんけど、微妙に漢字の使い方なども違いますでしょう…?
ですから、まだ希望を捨ててはなりませんわ
そうか…違うのか…orz
いや、ごめん。闇娘なら良いって言ってくれるんじゃないか?
宜しく
>380
自己掲示ウザイよ
どうでもいい
>>382 じこけんじ ではありませんこと?おほほ
ウザイから消えろ
>383
まあそれ以上つっこんでやるなよ
しかし>1の台詞が重みを帯びて来る流れだね
この時のためにあったのか?
いや自演いいから
せっかくの良スレを悪化させるな
>387
吸血姫乙
一応、385はわたくしじゃありませんから……ついでに自己掲示でも正しくってよ……
本当にご迷惑をかけて申し訳ありません、わたくし軽率でしたわ
もうさっさと消えますわね……
鳥を飼いましょうか――?
以前の鳥を使いましょうか――?
それとも新しい鳥を見つけましょうか――?
>376
絆か…絆が私を此方へ手繰り寄せたのかしら?
それならば、これはとても素晴らしいことですわ!
>377
後のレスを見る限り、私宛て、なのかしら?
男嫌い……健在かも。どうしたらよいのでしょう。嫌いじゃないのに、苦手なのは辛いわ。
少年。どうなったのかしら?ここ、見てるのかなぁ…?
…うん、頑張るわ。…ありがとうね。元気出たわ。私宛てじゃなかったら凹むけれども。
>379
お相手のお話かしら?
私はね、永遠ほど退屈なものは無いと思うの。
孤独を感じた分だけ、そうでない時の幸せを感じる事が出来る気がするわ。
限られた時間の中で、愛する方と過ごすの…そちらの方が幸せをより強く感じるわ。
話が反れましたわね。…私も祈ってるわ。
相手を見つけるのは大変…でも、巡り会った時の幸せは大きい、筈ですわ。
闇娘たんの独特な「静」の雰囲気を嗜むモンだからこそ良スレなんじゃないか。
他コテは以外いらないという。
>391
お前宛てに決まってるだろ!
どれだけ待った事か…でもまた消えちまうのか?
新人ゴスロリガンバレ。
お前もいい雰囲気だぞ。
これ以上空気を乱すな
>380
貴女、以前の私みたいな話し方をしますわね。
なんとなく、似てる…。>377さまが間違うのも頷けますわ。
でも、違うのよ。いくら似てても、ね。
>381
彼女の言葉、そしてメール欄。
私をここへ居させて下さる、そんな気がしますわ。
宜しくね、>381さま。
どうか、私を生暖かい目で見守って下さいませ。
>382->390
質問じゃなさそうね。私宛てでも無いみたいですし。
>392
…ん?ええっと、「他のコテは要らないと思う」…という意味よね?
貴方は闇娘の雰囲気が好きなのね。
分かるわ、その気持ち。…この場所が「良スレ」なのも異論はなくってよ。
賛否両論が分かれるのは承知の上。
皆様が私を要らないと仰るのならば、私は消えるますわ。
…でも、その前に、暫くの間、私を見て下さらないでしょうか?特に初めましての皆様。
>393
よかった、やはり、私宛てだったのですね。
ごめんなさい……。とても、とても長い間お待たせしてしまいましたわ。
……でも、どうしてなのでしょう?
罪悪感と同じ位…いや、それ以上の感謝の気持ちが溢れてきますわ。
待っていてくれて、ありがと…。
…今度は、不用意に消えたりはしない…誓いますわ。
あれ、なんかざわついてる……(´・ω・`)ショボーン
>>396 真面目な話。
このスレは実質、完全に闇娘さんが運営していたわけですから、
彼女に率直に聞けばよいでしょう。
Noと言われれば消えるべきだし、彼女が許容するならそれに異を唱える人もそうはいないでしょう。
手順を踏まずに「賛否両論は承知の上」などと一人合点するのはあまりよい態度とは思えません。
朝起きたら何だか騒がしいな…
まあ、あれだ、素直に「復活しましたわ、よろしくね」位の勢いでもいいのではないのだろうか?
わざわざ名前隠すほどの事でも無いだろうし、名前も戻したらどう?
あ〜でも、闇娘さんに聞くべきなのは賛成。
はっきりイエスかノーか聞いてみたら?その方がここの住民も納得がいくと思うし。
399 :
名無しになりきれ:05/01/06 07:48:29
>396は今噂のメイドスレ荒らしの政莉ですよ
さり気なく400(σ ̄∀ ̄)σゲッツ!アンド⊂( ̄∀ ̄*)⊃))ターン!アンド((⊂(* ̄∀ ̄)⊃リバース!
つかイエスかノーか訊いて本人が公言でノーって言えるわけないじゃん
飼ってた鳥さん、先程、奇跡的に見つけたわ。
実は、無くしていたの。……思わぬ所に有るものね。見つかってよかったわ。
>394
ええ、頑張りますわ。ありがとうね。新人――?…うふふ、そうですわね。
雰囲気、出てる?…そう、それならばよかった…。
……所で、やっぱりここはあの場所の続きなのね?
>395
誰宛てかしら…?私?それとも先程ここに来てた方々宛て?
字足らず…というか、ごめんなさい、誰宛てかそれじゃ分からないわね。
とりあえず、換気をしましょうか――?
この季節、皆様風邪にお気を付け下さいませ。
>397
ええ、実質ここを取り仕切っている闇娘に聞くのが大切だと思うわ。
でもね、正直、それはあまりそれは意味が無いと思うの…。
内心、仮に本当はNoと言いたくても言えないでしょう、特にこの場合は。
…だからね、敢えて闇娘ではなく、貴方達名無しさまに聞こうと思ったのよ。
それに、闇娘は心から私を歓迎してくれる……私はそう信じておりますわ。
>398
最後の二行は>397さまへ宛てた言葉と同じですわ。
ええと、名前の件だけれど、理由が二つほどありまして。
一つは先程までトリップを無くしていたの。実質、昨日の時点では名乗れませんでしたわ。
もう一つ、いきなり現れるのに少々抵抗がありまして…。
復帰しましたわ…というのが少々恥ずかしいのですわ。
名乗っても良いの…?う〜ん…どうしようかしら…。鳥さんは見つかりましたし…。
>399
政莉……さま?…誰かしら、その方。
…少なくとも、その方と私は別人ですわ。
>400
さりげなく?…そう、さりげないのね…。
それにしても、元気ですわね、貴方。こんなにも、走り回って…。
…少しその元気を分けて頂きたい位ですわ。
>401
そう、心の中ではNoだとしても、公言する事なんて出来るわけないわ。
だから、暫くここの雰囲気に馴染めるか試してみたいの。
…質問、下さいね。お待ちしておりますわ。
403 :
闇娘:05/01/07 00:53:09
>376
……ええ
そうね…。
あなたの、言うとおり。
そんな絆、きっとすてき…。
…ありがと
……ところで
やっぱり、気づかないでいるのが、優しさ?
>377
わたしは、苦手じゃない…
…得意とも、言わないけど
普通。
苦手なのは、…ピーマン
>378
時間なら、あるから。
風化するほど、長く
歓迎するわ
歩みましょう…
永い夜を、ともに
どちらかが滅ぶ、その日まで
>379
…ありがと。
でも…
きっと、わたしだけじゃない。
…孤独
それは多分…
人も、同じ
…わたしには、いるの
ひとりだけ。
……でも、信じられない。
ただ、わかっているだけ…
冷徹で、無情で、
己のためなら、わたしをも犠牲にする
そういう人、と
……これは、呼べるのかしら
絆と…
404 :
闇娘:05/01/07 00:53:55
>380
…ありがと。
薔薇は、嫌いじゃない
黒も、赤も
わたし達に、似合う花
…何故?
>381
わたしは…
暇だから、居るの。
お喋り、するため
魂の虚ろを、忘れるため
だから、拒まない
……それに
わたしも、家主じゃないから…
…ここ建てた人は、会えたのかしら?
望む人に…
>382
…そう?
わたしは、好き
…見てるのが。
陰から、そっと
>383
…姫さんって、誰?
――<調べ中>――
…麻姫…?
それとも、雅姫…
あ…
ひょっとして、これ?
…覇道財閥、仕切ってる人…
>384
…そうね
どのみち、関係ない。
近所で聴かないから
覇道財閥…
……
…ひょっとして、別のこと?
405 :
闇娘:05/01/07 00:54:32
>385
『顕示』 …… はっきり示すこと
『掲示』 …… 人目のつくところへ掲げ示す
…意味
どちらも、似てる
…日本語って、奥深い
>386
…やめて
思いだすから
昔を
…わたしも、あるから。
似た言葉、言ったことが
……夜。歩いてたら、チンピラが絡んできたの。
その時、わたし、機嫌悪かったから…
「…邪魔。消えて」
…って。
>387
…そうね。
……わたしは、ここを創った者じゃないけど
でも、
その言葉は、同じ…。
…まるで、知っていたよう…
………ひょっとして
預言者…?
>388
ありがと…
…けど
それが虚実でも
たとえ真実でも…。
静かにそっと
穏やかに、見守る
そんな、落ち着きが、
わたしは、いい
>389
…あなたも。
406 :
闇娘:05/01/07 00:57:21
>390
……大変ね
あなたも
わたしは、平気。
だから、いらないの
謝罪は
…また、いつか
会いましょ…
…元気、出して。
>392
そう…?
わたしは、好き
賑やかなのも
…ほどほど、なら
でも此処、薄暗いから。
お城と違って
だから
晩餐会とか、不釣合い
…なんか出そう
>393
…そう
待っていたの、あなたも。
…待たして焦らすのって、手管の一つ
……ひょっとして、計画通りとか?
…だとしたら、魔性の女…
>394
新人…?
…確かに
此処では、そうかも
でも
実はどちらも、わたしの先輩
…生きた年月は、知らないけど
……それにしても、今
ちょっとだけ、忘れてた…
…わたし達
ゴスロリでもあったっけ…
407 :
闇娘:05/01/07 00:58:03
>395
そうね
殺意は、空気が変わる
敵意も、悪意も
それと同じ…
戦いの場では、いいの
…でも
お茶の席では、嫌。
だから、はい
ジャスミンティー。
これで、気を鎮めて
……わたしは、苦手だけど
>396
…名前、明かさないの?
自己紹介とか…
明かすの、嫌?
それなら、触れないけど
……でも、大半の人、気づいてる…
それに
知らない人は、知らないから…
そういえば、やってない気がする…
……わたしも
>397
賑やかと、ざわめきって、べつ?
…わたしも、そう思うけど。
彼女の滞在は、わたしも望んだこと
此処は、広いの
独りで住むには
だから
可否を問うなら、可。
…ところで
運営といっても
実はただ、住み着いてるだけ…
やっぱり闇姫たん(*´Д`)'`ァ'`ァ
409 :
闇娘:05/01/07 01:00:01
>398
…そうね
でも、事情、あるかもしれないから。
とりあえず、見守るの。
…それに、いるかもしれない。
教会の関係者とか
彼らに顔、見られたら
面倒…
>399
…そ。
でも、関係ない。
…いないから
メイド
>400
……(拍手)
おみごと
ターン、華麗…
…どう?
こんど、一曲おどってみる?
一緒に
……映画、思いだした…
シャル・ウィー・ダンス
>401
…そう?
あなた、言えないの…。
嫌なことは、嫌
ダメなら、ダメ
…たしかに、あるけど
言いづらい時も
……けど
わたしも、そうだと思う?
…本当に?
そう…
………ふふ
そう、見えるのね…。
410 :
闇娘:05/01/07 01:03:16
>402
…そう
見つけたの。
あなたの鳥は、何色?
幸せの色?
…それにしても。
あなたも、そう思ってるの…。
……
…わたし、優しい感じ?
そう見える…?
>408
…闇…姫?
……姫になったこと、ないけど…。
爵位とか、ないし
…ところで
調べてみたの
闇姫で
……
………
…違うから。
>410
ごめんよ闇娘たん。素で間違えたよ(*´Д`)'`ァ'`ァ
闇娘、キス…してもいいか?
それじゃあ、この際だし二人とも自己紹介をどうぞ。
名前:
通称:
年齢:
性別:
職業:
趣味:
恋人の有無:
好きな異性のタイプ:
好きな食べ物:
最近気になること:
一番苦手なもの:
得意な技:
一番の決めゼリフ:
将来の夢:
ここの住人として一言:
ここの仲間たちに一言:
ここの名無しに一言:
良いなぁ…懐かしいこの雰囲気。
胎内に還った様な…そんな
415 :
名無しになりきれ:05/01/07 10:06:04
お前馬鹿だろ?w
416 :
名無しになりきれ:05/01/07 11:40:18
馴れ合いさいこー
ふと気になったんだけど………トマト、好き?
もう生きるのメンドクセ。闇娘の屋敷の敷地で一生を終えるとするか。
その…なんだ…
俺の子供を産んでくれ!(押し倒しつつ
420 :
名無しになりきれ:05/01/07 23:52:50
くさっ
421 :
闇娘:05/01/07 23:58:08
>411
ひどい…
遊びだったのね
わたしのことは
……と言ったら、焦る?
…冗談。
でも、代わりに…
なにか、質問して
…それで、許してあげるから。
>412
……んー…
…わかった
いいわ
…ここに
はい。
<手の甲をだす>
422 :
闇娘:05/01/07 23:59:14
>413
ん…、わかった。
…と、いうか
最初にまず、やるべきだったかも…
名前: 闇娘
通称: やみむす…?
年齢: 13 + 数世紀
性別: …娘で男だったら、嫌
職業: ゴスロリって、職業…? それとも、ヴァンパイア…?
趣味: 読書・音楽鑑賞・夜寝・お月見
恋人の有無: いると、思う…?
好きな異性のタイプ: 大人な人とか、すてき…
好きな食べ物: …ケーキ
最近気になること: 夢って、何…?
一番苦手なもの: ピーマンとか
得意な技: 技の名前って。叫ぶの、恥ずかしくない…?
一番の決めゼリフ: 「…そう」
将来の夢: だから…。夢って、何…?
ここの住人として一言: よろしく…
ここの仲間たちに一言: 行きましょう。…ともに
ここの名無しに一言: お茶でも、どう? …飲みすぎたら、あっち。 …トイレ、あるから。
>414
…懐かしい?
……何が?
(*)昔の住所に、似てる?
それとも
…この世の、創立神話?
…胎内、ということは…
わたしの子供?
…産んだ覚え、いないけど。
(*)前の住所……『 ゴスロリの女の子ですわ。 』
423 :
闇娘:05/01/07 23:59:45
>415
…さあ?
どうかしら。
ただ、たくさんいる。
わたしより、賢い人は
>416
そうね…
…信じて
……裏切られても、納得できる。
悪くないわ
そういうのも…
>417
…べつに。
普通…。
血の代用で、トマト齧る人、いるけど
……あれって、不思議
成分、違いすぎ。
……だからきっと、気分の問題。
紅い汁、依存症とか
そんなの
…多分。
>418
虚無に、呑まれた?
わかる、その気持ち
…ただ
滅ぶなら、いつでもできる。
でも、滅びたら…
出来ないこと、あるから
だから、愉しむの
小さなことでも
…それが、今のわたし。
今も在り続ける、ちっぽけな理由
424 :
闇娘:05/01/08 00:03:16
>419
<身をかわしつつ>
嫌。
あなた、間違えてる
そういうことは
相思相愛とか
そんな相手に、言って。
>420
…そう?
むしろ、強引
…時には、それも必要。
でも…
使いどころ、間違えたら
…ただの犯罪
最近、深夜の散歩にハマってます。
なんつーか、街並みの昼間とは違う一面を垣間見る感じが大好きなんです。
闇娘は夜のお散歩とかはしないんですか?
426 :
名無しになりきれ:05/01/08 00:50:39
常に闇
>403〜(闇娘)
……分かったわ。これでどうでしょうか?
ついでに、説明させて貰っても宜しいかしら?
状況が分からなくて混乱している人、いるみたいですから…。
私はイザべラ、一応、前の館(ゴスロリの女の子ですわ)の主だった者ですわ。
事情により、途中でお話出来なくなってしまいましたの。
…でも、もう大丈夫なのですわ。事情、済みましたから。
そこで、もう一度ここへやってきましたの。
改めて申しますわ。皆様、よろしくお願いしますね。
>408
闇…姫……?
そう、貴方はお姫様に恋をしたのね?それはもう激しいくらいに。
一途なのかしら?貴方は。
お姫様って可哀想。結婚する相手すら自由に決める事が出来ないのでしょうから。
その想い、届くと良いですわね。…願っておりますわ。
>411
ああ、なんだ、闇娘の事でしたか。
名前なんて気にしない、それくらい彼女を愛しているの……?
本当に、一途なのね、貴方は。
…それにしても、少し落ちつきになっては?
>412
此方にも熱いお方が…。
>413
これでよろしくて?
名前:イザべラ
通称:……イザべラ。
年齢:外見は20前後なのかしら…?
性別:この話し方で男はありえませんわね。
職業:…ゴスロリ?
趣味:読書、お月見、料理
恋人の有無:いませんわ
好きな異性のタイプ:包容力のある人
好きな食べ物:甘い物
最近気になること:……。こりあんだー…って何?
一番苦手なもの:……やっぱり男の人。嫌いじゃないのだけれども。
得意な技:得意な「事」と「技」は違いますよね?
一番の決めゼリフ:…決めゼリフって自己紹介で言うモノなのかしら?
将来の夢:ゴスロリでありつづける事…?
ここの住人として一言:皆様、よろしくね。
ここの仲間たちに一言:共に歩んで行きましょう。
ここの名無しに一言:さぁ、お茶会を開きましょうか。
>414
懐かしい…?
懐かしさって素敵。
昔、辛いと想った事でも、時間がたてば、全て、懐かしく思える…。
お月見をしながら、遠い昔に思いを馳せる、そういうのも、悪くないと思うのよ。
>415
ええ、私は馬鹿、でしょうね。
でも、馬鹿は馬鹿なりに何か出来るんじゃないかしらって私は思うの。
>416
最高…?
最高、かは分からないけれど、楽、かも。
ほら、見知らぬ人と接するのって結構エネルギー要るじゃない?
馴れ合っていれば、その点は、楽。
でも、それが良いかは私には分かりませんわ。
>417
トマト…か、しかしまた何故にトマト?
やっぱり、トマトでどうにかなるかを聞いているの?
赤ければ良い、何てことは無いと思うのだけれど。
ああ、それより、質問に答えてませんでしたわね。
……好き、かな。ほら、イタリア料理ってトマト、結構使うじゃない?
>418
本当に……?彼女の御飯になるつもりなの……?
……なにか、辛い事でもあったのかしら?
ほら、行ってきなさいな、貴方まだ、やりのこした事とか、あるでしょう?
一回り大きくなった貴方をここで待ってますわよ。
429 :
名無しになりきれ:05/01/08 03:23:50
イザベラ
君はどこかで見たことがあるよ
そう、名を偽って潜伏していたね?
イザベラ久しぶり、男苦手なのを少しずつ直していこうな。(頭ナデノシ)
私は教会の者です。不浄なる者たちよ!我が聖水でも喰らいなさい。ピュピュピュ!
聖水はシャーーだろ
お二人に貰い物のスターフルーツ置いて行きますね!つ☆
闇娘(やみむす)?
名前の後に「。」はつけなくてもおーけー?
435 :
闇娘:05/01/09 00:21:34
>425
そうね…
昼と夜
二つの姿
それから、黄昏と曙
どれも見れたら、きっと、すてき。
散歩は好き。
時々、してる
…でも、わたしは夜だけ
お昼間、出れないから
だから、好きなの
映画とか、写真とか
昼の風景、見れるから。
……そういえば、忘れてた
これ、入れるの
自己紹介に…
>426
そう。
わたしには、
昼が…ない。
…生きられないから。
闇の中でしか
だから
わたしの周りは、常に闇。
どこまでも暗い、
常闇
>427 イザベラ
ん…
改めて、おかえり。
…それとも、いらっしゃい?
……どちらでも、いいけど
436 :
闇娘:05/01/09 00:22:51
>429
…知り合い?
旧い知己とか
……わたしには、いない。
出れなかったから、外に
長いあいだ、ずっと
…出歩くだけなら、できた
でも…、
社交会とか
同族の会合とか
そういうのは、ぜんぜん
>430
そうね…
ひょっとしたら
案外、すぐ治るかも
…恋でもすれば
>431
――タン
< 床を蹴るように、跳躍 >
< スカートを翻し、間合いをとる >
また、教会の者…
…でも、ただの神父?
それとも、シスター?
…あまり脅威、感じないけど…
でも
聖水は、嫌…
437 :
闇娘:05/01/09 00:24:05
>432
……ひょっとして
黄金色の、想像してる?
…だったら…
……すけべ。
…でも、不思議
なぜ、聖水?
誰が、そう呼んだの…?
>433
…ありがと。
実物…
見るの、初めて。
…ほんとに、星型…
< 手をあわせて >
……いただきます。
>434
…ええ。
というか
むしろ、やめて
…わたし、組んでないから
ユニットとか
……それに、苦手だから
…団体行動
>419
人々は手を繋ぎ、見詰め合って愛を交わし子を成す――。
昔から人々が行ってきた事。
……貴方には「愛」があるのかしら?
とりあえず、いきなり押し倒すのは止めよう、ね?…話は、それから。
>420
臭い…?私が……?
失礼ですわね、もう…。…少し、傷つきましたわよ。
…この服、下手に洗濯機に入れられない。如何しましょう?
>425
深夜の散歩…。
明かりは全て消え、照らすのは月明かりと星々のみ。
……分かるわ、その気持ち。モノを違う角度から見た時の発見って素敵。
…でも、気をつけてね、深夜、何が起こるか分かりませんから。
>426
常に闇…そうね。
私達の身の周りには…闇が満ち溢れている…。
…そういえば、今日、初めて蓋のされていないマンホールを見たわ。
>429
私を見たことがあるの…?
…だとしたら、それは勘違い。
潜伏する理由、無いですもの。
>430
そうですわね、二か月くらい、間、空いてしまいましたから。
…うん、努力、してみますわ。
(頭撫でられて)
……!……こういう事されると緊張してしまいますわ。
ここから改善すべき…かしら…?
>431
貴方達って、全ての者を愛しなさい…と教えられるのでしょう?
それなのに、何故、私達を滅ぼそうとするの……?
それにしても、連射が利きますこと………とりあえず、祝福されたくないから避けておきますわね。
>432
しゃーー……?音の問題…?
なんか、此方まで届かなさそうな音ですこと。
とりあえず、ここに座りなさい、正座、ですわよ?
貴方、絨毯を汚したわ、それに、なんだか臭う………ちょっと、反省していなさい。
………もう、汚しちゃ駄目よ?
>433
ありがと…貴方、農家の方々と知り合いなの?
…それでは、頂きますね。
あ…切り方間違えた…。これじゃ、星型じゃ、ないわね…。
>434
おーけー、でしょう…きっと。
彼女、あの集団とは違うから…。
>436(闇娘)
恋をすると治るのかしら?
でも、恋煩いって……辛い。
―――貴女は恋をした事、あるの?
>>373 俺は・・・かまわないんだけどな・・・・
それでも・・・俺は・・・一緒にいたい・・・
人形になっても食べられても・・・
ストーカーに付けまわされたことはありますか?
442 :
名無しになりきれ:05/01/09 17:22:52
イザベラくわえて
……………ぶはっ!
ごめん、静かに聞いてようと黙ってたら、つい息まで止めてしまった
444 :
名無しになりきれ:05/01/09 22:09:31
ぼくも!
イモリのミイラでも本の間に挟んでやろう
じゃあおれはマンドラゴラの鉢植えを置いておこう
447 :
闇娘:05/01/09 23:55:07
>439 イザベラ
たしかに、恋って大変
楽しいだけじゃ、ない
…でも
心ざわめくのは、幸せなこと…
何もないより、
きっと
…わたし?
……
そうね…
……長いから。
わたし達の夜は
何も経験しないでいるには…ね
>440
…あれ?
まだ、効いてる?
魅了が
…どうしよ
……
人形でもいいって
あなたは、言うけど
わたしは、嫌…
…血の絆…
血親が、子を支配する力。
絆、なんて呼ばれてるけど
これは、呪縛
忌まわしいものよ…
とても
448 :
闇娘:05/01/09 23:58:01
>441
あるけど、少し
夜、出歩いてると
目をつけられるの
それで、時々…ね
でも、大丈夫
なんとでも、できるから。
むしろ
困るのは、警察
…補導、されるから
>442
…だって。
わたしは、これにする
…ポッキー
>443
それ、わかる
微妙に
細かくて、繊細な作業してると
つい、息まで止まる
そんな感じ。
…でも、なに聞いてたの?
そんな、集中して
449 :
闇娘:05/01/09 23:58:53
>444
そう…。
…多いのね
息、忘れる人が
呼吸すら忘れる、そんな話
…あったっけ?
>445
…なに、これ?
………
…しおり?
挟んであったから。
本に
…悪趣味なしおり…
>446
…なんか、ある
これ、マンドラゴラ?
…秘薬としては、いいけど
……観葉植物としては、嫌…
…どうしよ
抜いて、誰かにあげるとか…
でも、みんな危険…?
平気だけど
わたしは
>440
冷静になってくださいな。
食べられてしまったら、貴方の愛する闇娘をもう、見られなくなるのよ?
それって辛い事でなくて?
……それとも、彼女の血となり肉となり、本当の意味で一つになりたいの?
>441
夜、外を出歩いていると誰かに追いかけられてる……
たまにそういう事、ありますわ。
所で、幽霊に追いかけられるのって、ストーカーって言いませんわよね?
どうしよう…これじゃ警察、全く頼りになりませんわね。
>442
ええ、別にかまわなくってよ。さあさあ、くわえて欲しい物をお出しになって?
………って何をくわえればいいのかしら?やっぱり、それを教えて頂かなくてはお話になりませんわね。
…とりあえず、飴でもくわえておきましょうか。
>443
わっ…だ、大丈夫かしら…?…びっくりしたわ。
……息が詰まる思いとはこの事?…とにかく、死んだりしちゃ駄目よ?
>444
ここにも一人…。
そんなに真剣何を聞いているのかしら?貴方達。
それじゃあこれを銜えてください
_( "''''''::::.
,,.. __ ____,,,... --‐'''^~ ヽ ゛゛:ヽ
,! :::::::::....:"""" ・ ・ . \::. 丿
i::::::::::::::::::: ・ ....:::::::彡''ヘ::::/
'i::::::::::::::::::::::::::::;;;;;,, ---‐'' "^~
>445
深夜の読書。
紅茶を入れて椅子に座り、―――そして優雅に本を読むの。
……で、これはなぁに?
うわ……イモリのミイラがバラバラになって本に挟まったわ。
…気色悪い。
>446
ふ〜ん、変わった植物ね。…そう、これがマンドラゴラなのね?
この植物って、大量殺戮兵器なんですってね。
耳栓装備の兵隊さんが敵陣にこれを持って特攻するの。
そこで引っこ抜く…そうすれば、ひとたまりもないわ。…え?使い方間違っておりますか―――?
>447(闇娘)
何もないより幸せ……?
そう、ね、ええ、きっとそうよ。――『苦しい』と感じる事もきっと生きている証ですわ。
永い永い夜…やっぱり、独りでいるのは寂しいのかしら…?
>451
…………。………却下。
よくもまぁ、そんな物を公に見せられること……恥ずかしいと思わないのかしら?
いや、ナポレオンのだろう
She is crying
一人ぼっち メキシコの砂漠の果てで
サンダル 脱ぎ捨てた
可愛い熊のお守り 揺れているよ
サボテン 枯れた
ココナッツ 不満げに
レモン畑を
飛ぶ鳥打ち砕く 禁じられたROCK'N'-ROLLの愛で
メリィルー アクロバットの
ショウを見たとき ちょっと悲しんでいた
そしたら ストロベリー
頬張りながら歩こう
SWEET SWEET DAYS
花びらが揺れるように
SWEET SWEET DAYS
口づけをした 二人
SWEET SWEET DAYS
要は 突き抜ける あの感じ
456 :
名無しになりきれ:05/01/10 13:37:28
で?
洗濯はどこでしてるんですか?
やっぱり裸マントですか?
458 :
名無しになりきれ:05/01/10 19:46:33
そのとおりですが何か?
こんちくしょーバーローメ!!!!!!!!親衛隊シカト方面のこの流れで敢えて出てやるっポーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
デレデレ変態名無し共は痔に苦しめ!!!!
アイ アム イザベラァァぁあああ゛あ゛ーーーーーーーーァ〜!!!!!!!!!!!!!!!!!
‥…・…¨∵..…分かったよ帰るよ名無しのバーカアーホ小便マニア
460 :
女帝イザベラ様親衛隊B:05/01/10 22:38:08
おお同志よ!!糞変態名無し共を痔にしてくれようぞ!!!
あひゃーひゃアhyヒャーーーーーーヒャ
アーヒャヒャヒャ(゚∀゚)ノ
いへあああああーーーーーーーーーーァ〜!!!!!!!!!!
これは松茸ですよ。チンポだと思いました?
_( "''''''::::.
,,.. __ ____,,,... --‐'''^~ ヽ ゛゛:ヽ
,! :::::::::....:"""" ・ ・ . \::. 丿
i::::::::::::::::::: ・ ....:::::::彡''ヘ::::/
'i::::::::::::::::::::::::::::;;;;;,, ---‐'' "^~
462 :
名無しになりきれ:05/01/10 22:45:36
おいしそー
ぷちゅ
えろえろなのはいかんとおもうのです
464 :
名無しになりきれ:05/01/10 23:31:25
で?
465 :
闇娘:05/01/11 00:50:35
>451
……
…まつたけ?
……ご立派。
>452 イザベラ
ええ。
それに…
ただの苦痛と、違うから
喜びに、繋がるかも
わたしは、そう思う
…孤独だと、感じられないから。
生きてる、実感が
>453
すると、これ
生物じゃなくて
…漬物?
どうでもいいけど
べつに…
>454
…ナポリタンって、微妙
関係、ないけど
わたしは、ボンゴレ
あるいは、きのこあえ
>455
……
この歌詞
冷静に見ると…微妙
サボテン、枯れたり
ココナッツ、不満だったり
それに
なんで、メキシコ…?
466 :
闇娘:05/01/11 00:52:31
>456
…べつに?
>457
…さあ?
多分…、洗濯機。
家政婦、呼んで。
…ところで
なんで、裸マント…?
…趣味?
……あなたの
>458
…そう。大変ね
気をつけて
風邪とか
寒そうだから。
>459
…あ
ひさしぶり。
べつに、忘れてたわけじゃないけど
落ち着いて、とりあえず。
なんか、やさぐれてるから。
…ひょっとして
拗ねてる?
467 :
闇娘:05/01/11 00:53:32
>460
なんか、増えた…
……
似てる…
狂気に囚われた、同族に
…あと、電波とか
…狂わされては、ダメ
月に…
……それにしても、あいかわらず…
イザベラの、人気。
>461
…さあ?
ただ…
やっぱり、ご立派。
>462
…美味しかった?
松茸は、かおり
でも、味は…
エリンギのほうが、好き。
>463
そうね…
年中、発情とか
そういうのは、嫌
…でも
ムードとか、すてきなら
それは、それ…
…滅多に、ないけど。
>464
さあ…
>464
おや、「で?」とな? うまい言葉を発明したつもりかもしれんが
何度も繰り返すと単なるオウムと同じですぞ。
おっと、これではオウムに失礼ですな。
ふむ、なかなか血の匂いのする芳しき場所のようで。しばらくこの老体を骨休めして
するにはちょうど良いですな。しばらくやっかいになることに致しますか。
私? ただ「男爵」と呼ばれております故、それ以上は申しますまい。
うるさいジジィが来たと思っていただければそれで充分。さ、こちらに構わず
遠慮なく生娘風のほうに声をかけなさい。
でもすくなくとも、どちらの生娘さんも両指を10回ずつ折っただけでは
足りない年齢の御仁ばかりですがな、ホッホッホッ。
470 :
男爵芋 ◆Asex.KT1oc :05/01/11 01:19:06
貴様、ぽっくんを愚弄するでちか!?
>465 闇娘
おや、これはまた言葉の少ない方のおでましですな。
少ない言葉だからこそ、その破壊力は恐ろしいわけで。
いやはや、餌食になる前に挨拶を終えておきましょうとも。
>468
直接の関係はないのでありましょうが、ラッパを吹く者がこの世の終わりを
告げるのは、あのクソいまいましい聖書の中にもある記述ですな。
かのからくり人形は具現化しているのに相違ないでしょう。
>470
ホッホッホッ、男爵の名を戴くものに愚弄などとはトンでも8分歩いて10分。
ちなみにそちにその名前がついたのは、川田男爵のおかげであることを、
努々忘れぬことですな。
どうです、その鍋でひとつ湯浴みでもして行きはしませんかな?
>469
誰もここに居ていいなんて言ってませんよ?
473 :
男爵芋 ◆Asex.KT1oc :05/01/11 02:19:49
>471
hmm...これはご親切にどうも。
寒い夜は鍋にかぎるとですね。
他の誰が否定しようとも、このぽっくんが貴方を認めますぞ。
ともにこの場にて静かに時を重ねて行きましょう。
なんか変なのがいろいろキター?
475 :
名無しになりきれ:05/01/11 02:28:01
やっぱり「ゴスロリ」なの?ww
477 :
名無しになりきれ:05/01/11 03:17:07
あたりまえだろ包茎野郎^^
479 :
名無しになりきれ:05/01/11 04:01:20
けつを出せ^^
481 :
479:05/01/11 04:24:06
・・・・・・・・・・・・・・・・orz
闇娘が13歳、某所の貴族が14歳、某所の姫が15歳か・・・
みんな実年齢はともかく見た目若いんだな。これだと年子みたいだw
オパーイ無いのまで一緒とは・・・結構仲良くなれそうな気がする
すまん>482
某所の貴族と某所の姫って誰のことか教えてください_●/|_
わりと本気で吸血鬼になりたいのですが
俺は人間をやめたぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!
485 :
名無しになりきれ:05/01/11 07:58:58
今すぐやめてください
>>484 ヤバ気なお薬を使いましょう。
簡単かつ迅速に辞められます。
>>483 あそこ(メル欄)じゃないの?多分
結構住人被ってるような気がする
中華料理は嫌い?
ワインと称してスッポンの生き血を飲ませてみよう
ヴラド・ツェペシュって知ってる?
492 :
名無しになりきれ:05/01/11 23:24:59
知ってる
>453
そう……だったら嫌。
私、ああいうイカサマみたいなの、嫌い。
>454
彼に纏わる数々の逸話。パッと聞いただけだと嘘臭いわ。
…でも、彼の偉業を見てると、なんか頷けてきますわ。
…それはさておき、ブランデーとかお菓子に彼の名前をつけるのって微妙だと思いますわ。便乗商法っていうのかしら?
>455
歌詞が意味分からないかも。
砂漠にサンダルで行く所から間違ってますわ。
…それに要は突き抜けるあの感じって、全然要約されてないわ。
>456
???
…いや、別に何でもなくってよ?
>457
洗濯は洗濯機で。……で、何故に裸マント?
そのような格好をしては、風邪を引いてしまいそうですわ。…遠慮しておきましょ。
>458
ふ〜ん、貴方、裸マントなのね?
……なんか気に入りましたわ、貴方のよく分からない情熱。
まぁ、風邪を引かない程度に頑張るのよ。……あと、その格好で私の前を歩かないで頂戴。
>459
と、とりあえず、落ちつきなさい?ね、話はそれからですわ。
一応、忘れてはおりませんから、ね?
…で、なんでしたっけ?ああ、そうそう、……私っていつから女帝になったのかしら?
私、あのような館に住んでたりしましたが、女帝になったつもりはなくってよ?
>460
……ふ、複数居たのですわね、ご苦労様ですこと。
壊れてしまいましたの?貴方。…そう、それはお気の毒に。
とりあえず、落ちつきなさい。……そこに正座よ。
494 :
名無しになりきれ:05/01/11 23:59:41
愛してるんだ嗚呼ああよおs;spぁkj;sk:
罵ってください
>461
ふ〜ん、そうなの?
……そういえば、私、松茸食べた事、無いわ。
>462
ああ、食べてしまいましたか、貴方。…別に気兼ねしなくってもよくてよ?
そういえば、何処かに松茸より椎茸の方が美味しい、とか言っている人がいたわ。
……本当かしら?
>463
そうね、えっちな雰囲気なのは程々にしておきましょ。
私はこういう雰囲気、苦手ですわ…。
>464
また?
>465(闇娘)
孤独だと生きてる実感が感じられない…全くをもってその通りですわ。
…私達に齎された永遠って、とっても、とっても永い。
恋、か…毒にも薬にもなる…偽薬みたいなもの、かしらね?
>468
………微妙。
>469
血の臭い…?そう、貴方もなのかしら?
まぁまぁ、今晩和。…男爵さま?そう、よろしくお願いしますわね。
>470
い、芋が喋った…!?
…なんか、それだと美味しくなさそう。
刑務所の中から立ち上がる素晴らしい魂
世間の炎に鍛え抜かれた
伝説の国会議員
殺意を糧に
運命に従って・・・
男の使命は復讐
その男とは
ムネオ・スズキ
「俺、鈴木宗男が全部見せてやるよぉ!」
「覚えとけよ!絶対許さねえ!」
「このムネオ・スズキがよぉ!」
〜MUNEO・SUZUKI〜
さてさて、淑女紳士の諸君、またまたご機嫌を伺いに参りましたぞ。
なにやら手厚い歓迎の言葉も早速待っているようで、これは返事のしがいが
あるというもの。
>472
ふむ、これはまた懐かしい響き。そこらここらで腰を落ち着けようとすると、
たちまち教会の連中がやってきて、貴方と同じセリフを吐いたものですなぁ。
まあまあ、枯れ木もなんとやら、と、こちらのことわざでいうでしょう。
余り熱くならずにジジィのたわごとと軽く嗤っていただければ幸い。
>473 男爵芋
これはこれは、こんな老骨になんとも優しい心使い。そんな男爵芋君には、
美容と健康のアドバイスを。
さぁ、お湯につかったら今度は男を磨かねばなりませんぞ。
水気が引いてきたらさっそく塩をばふりかけましょう。
カラダの中から綺麗になれば、モテモテな芋になること請け合い。
ドイツの岩塩は美容によろしいとゲーテも言ったかいわなかったか。
見事粉を吹くまで我慢ですぞ。
>474
ほっほっほっ、確かに変でございましょうとも。異形のモノと呼ばれることも
ありもすれば、確かに普通とは違いますな。
ま、怪しいものではござりませんとも。単なる口が回る老いぼれにてござい。
>475
おや、この行間からなにを読み取るか、という問いでしょうかな。これまた
哲学的な観点に…
いえいえ、あまり深入りすると帰って来れなくなる
気がしますな。あまり考えすぎるのが悪い癖でありますとも。
>476
ふむ、ここで名前を冠している淑女方は、いわゆるその表現で例えられる格好
なのでございましょう。む?私めでございますか?まあ前半のゴスの部分は、
当たらずとも遠からじ。しかしロリというご期待には一番遠いところに居りますなぁ。
しかし今更品をつくって「うっふーん」とでもいいようものなら、そこらへんの
建物が…… ああ、見事にひびが入ってしまいましたな。無理はいけません。
>477
むぅ、生まれてすぐに割礼してる身ゆえ、それはありえませんとも。
おっと、別の方への言葉であったら余計な茶々と聞き逃しくだされ。
>478
なるほど、確かに爽やかに罵る者は油断なりませんな。ちなみに、
「様をつけろよデコスケ野郎」に似てる気がしないでもないですが、余計な
解説でしたな。
>479
ああ、その言葉を私めとある大教会の隅で耳にしたことがありましてな。次の日
からそんな声が聞こえたぞ、と事実を広く広めたのでございます。なにせクソ
忌々しい賛美歌と違ってなんとも生き生きとしたその響き。これは皆に広めなければ
と思ったのでしたよ。
そしたらなぜかそこの大司教が怒り心頭で討伐隊を繰り出す始末。いやはや、
事実を伝えるとは、なかなかに代償を負うものだとつくづく思いましたとも。
>480
むう、この場はなかなか手厳しいようですな。いつも新鮮な話題を出さねばという
緊張感が一気に高まってきましたぞ。
とまれ、老いぼれの話は往々にして同じ話をするもので、大いに萎えさせてしまう
ことになるのでしょうな。
おっと、存在自体が萎えるという賛辞は省略していただければ幸い。
>481
芸の道は一日にしてならず。また新たなネタで捲土重来といきましょうぞ。
おや、私めにいわれては慰めにもなりませんかな?
>482
吸血鬼は目で魅了するものでしてな、胸なぞは飾りです、偉い人はそれがわからんのです、
とどこぞの使い魔がいっておりましたな。
>483
謎は謎のまま。某国のO嬢というような風がなかなか神秘がありましょう。
特にサロンではそうやってはぐらかしつつ、奔放な想像力を逞しくし、大いに
夜をすごすのが嗜み。 まあ夜の談義なぞ得てしてそんなものですとも。
>484
その試みはぜひ再考が必要ですな。夜にしか生きられず、日陰者としての生を、
延々と繰り返すと性が曲がるというものですぞ。
私めも元は人間からの半端者で、まあ若気の至りが一生を棒に振るという生きた
証拠でありますよ。…ふむ、もうこうなっていては生きているやら死んでいるのか
わからなくなっておりますけれども、やれやれ。
>485
嗚呼、なんという甘美なささやき。高らかに謳いあげたその誘いに、きっと>484
は堕ちてゆくのでしょうな。堕ちる時時には恨めしいほど甘美で怠惰な言葉が
満ちるものですな、剣呑剣呑。
>486
でもなれるのは廃人ですからー 残念ーっ、ダメ、ゼッタイ 斬り!
まあ、いまさら流行りをおっかけてみるのも老人の悪い癖ですな。
>487
いろいろな場所に同族が住んでおるものらしいですな。
>488
チョン、チャンを手がかりに探してみるのが一番ですな。なぁにそれぞれの
出先の施設のあるところをうろうろしていればたやすいことです。
ただ、たまに帰ってこれないこともあるのでくれぐれもご用心めされい。
>489
ニンニクにあまり抵抗はないゆえ、割と食する機会はあったですな。ただベイジン
の料理は少々腹にもたれますな。特にあの粥というふりをした白湯はなんとも
どすんと腹にたまっていけません。シャンシーやシーアンのでしたらなかなかですぞ。
>490
もとより私めの活力源ですぞ。
ただ、すでに老いぼれた愚息にはちっとも効果はございませんが。
>491
まさに名君。
げに恐ろしきは人の讒言なり、とだけ付け足しておきましょう。
>492
なんと、全ての知を備えた存在とここで会うとは幸運というべきですかな。
しかし問題は答えがいつも「知っている」だけで、それ以上のことをこちらが
知ることができないというもどかしさ。なんとも惜しい限りですのぅ…。
>493 イザベラ
これはこれは。挨拶が遅れまして申し訳ござりません次第。
先に少々席を暖めさせていただいておりますぞ。
>494
成就せぬ恋ほど切ないものはござりませんのぅ。身分違いの恋沙汰なんぞを
よおく見てはきましたが、種族が違えばその悲劇はさらに高まるというもの。
いえいえ、叶わぬと思い込むのは老人の悪い癖ですな。新たな可能性とやらが
あるやもしれません。
ぜひ奇跡を披露していただければ冥土の土産になるというもの。
何事も前進が大事です故。
>495
他にその役目にぴったりの淑女方が多うございますからな。そちらに譲ると
いたしましょう。そのほうが貴殿もよろしいでしょう、
いやあ、お好きなんですなぁ、なるほどなるほど。
>496 イザベラ
まあちいと最近はそちらのほうの食事はしておらなんだですが。そのせいで
すっかり老いぼれてしまいましたわい。
様などとはもったいない。コレとかソレで結構でございますとも。
>497
そして規定に外れる、という理由で教会の連中よりも恐ろしい星印に消される
とは、なかなかに因果な定めでございましょうとも。
「しからば!」
と言葉をお送りいたしますのが精一杯にございますな。
さて今宵はこの辺で。
寝ている間に落書きでもしてやるか。鏡に映らないんだからバレないだろう。カキカキ
508 :
名無しになりきれ:05/01/12 14:29:19
カキカキ
闇娘もちっこいくせに腕力凄いの?
むしろなんで凄くないと思ったのか不思議
511 :
名無しになりきれ:05/01/12 18:17:29
あそこ舐めていい?ペロペロ
『男爵』っていう響きはエロい
ボンジュール!
男爵イモこんばんわ
こまんたれぶー?
516 :
名無しになりきれ:05/01/12 18:58:51
政莉age
517 :
名無しになりきれ:05/01/12 20:48:22
watching them come and go...
519 :
名無しになりきれ:05/01/12 23:14:21
政莉だ
>闇娘様
>お客様
落ち着きました。軽率でしたすんません。
>イザベラ様
音楽好きでいらっしゃいましたよね?
以前、吹奏楽とオーケストラではピッチ純正率の面でオーケストラの方が
難しくなると仰っておりましたよね?
何故ですか?詳しく教えて下さい。
転送方陣(リンク)などで逃げないで下さいね。
それからDir en greyのCDをお聞きになった時、
倍音が聞こえないと仰いましたよね?
CDで倍音が聞こえるわけないじゃないですか。
スピーカーはどこのメーカーのをお使いですか?
いまのゴシックロリータの服は
中世の女性の恰好を良く再現できていると思いますか?
それとも似ている程度ですか?
前のお屋敷はなぜ自己紹介地域ではなく
オリキャラ地域に建築したのですか?
不粋な質問すみません。お答え下さい。
他の方はお答えしないで下さい。
521 :
政莉 ◆klpchtBsj2 :05/01/12 23:51:20
答えてやろう
答えは否だ!!!
>475
貴方、無口なのですわね。
……寡黙な方って素敵。雰囲気がなんとなくね。
でも、単に呆けてただけなら別だけれど。
>476
勿論ですわ。ゴスロリは健在でしてよ。
…ってこれは男爵さま宛てかしらね?
>476
如何して男の人って、こんなにも下品なのかしら?
……だから苦手なのですわ、男の人は。
>478
…貴方はにこやかに罵られたいの?
え?違う?…あっそう…。
>478
またですか?…これだから(以下略
>480
二番煎じの紅茶って美味しくないわ。
…そもそも、紅茶は一度しか茶葉を使えないのだけれどもね。
>481
なにか辛い事でもありまして?――ああ、479さまでしたか。
まぁあれですわ、人間、忘れる事も肝心なのよ、きっと。
だから、元気出して?ね?
>482
……そもそも、吸血鬼に年齢を求めるのって無駄じゃないかしら?
523 :
名無しになりきれ:05/01/13 00:24:52
相手してぇん♪
>484
止めておきなさい……。
勝手な理屈で教会には悪と見なされ、皆から憎まれ、
日の昇る地には出る事が出来ず、
そして紅い渇きに支配される……貴方にはそれを受け入れる覚悟はあるのかしら?
>485
484さまへのお返事かしら?これって。
>486
……うわぁ、それ、なんか嫌ですわ。
薬物って本人は幸せみたいだけど、周りから見れば、…ね?
>487
どうなんでしょう?
…少なくとも、私はお邪魔しておりませんわ。
>488
駄目よ、栽培とかしちゃ…。
栽培で思い出したわ。何年前、だったかしらね?何処かでケシの花を栽培して捕まった人の話を聞いたことがありますわ。
たしか、警察官が庭に植えてあるのを見つけたのですって。…双眼鏡で。
…もしかして、警察官って覗き魔?…だったら嫌ですわ。
>489
嫌いじゃありませんでしてよ。…でも、よく中華料理は分かりませんわ。
>490
すっぽんの血ってどんな味がするのかしら?…ちょっと興味があるかも。
あ…でも、美味しくなさそう…。
>491
なんでしたっけ?…ドラキュラの元になった人、だったかしら?
たしか、何処かの英雄で、異名がドラコーレで、………なんでしたっけ?
私の希薄な知識では、これ以上をお答えする事は出来ませんが。
>492
そう、知ってるのね、貴方は。
……どのくらい知ってるのかしら?
>494
私を……?それとも違う?…なんか、最後の方で狂ってるみたいだけれど。
……そうね、愛しているだなんてありふれた言葉よりも、
想いが伝わるような熱い言葉が欲しいですわね……もし、私宛て、ならね。
>495
ふ〜ん、罵って欲しいの?……そう。
よくもまぁ、大きな顔をしてこの様な所におめおめとやってきましたこと。
それで、罵って欲しい、ですって?…嫌ですわ、面倒ですもの。
貴方のような者は外で凍えて死んでしまえば良いのよ……!(蹴り)
……これでよろしくて?…なんか、恥ずかしいですわ。(///)
>497
暗黒の世界……もとい牢獄へ帰ってほしいわ。
……殺意じゃなにも出来ないのよ、殺意じゃね。
>498(男爵)
ええ、ご機嫌よう。男爵さま。――ご苦労様ですわ。
食事していないから老いぼれているの?
…ならば、食事すれば、若返るのかしら?
>507
………すう、……すう。
>508
……ん?……あ。
ううぅ……酷い…あんまりですわ!……ひぐっ…私の顔を…ひぐっ…汚すだ…なんて。
女は顔が命なのですわよ……。…ぐすん。
>509
吸血鬼って外見と力が全く関連していない場合が殆どですからね…。
小さくても、一人前、…なんて事はよくある事なのではないかしら?
526 :
政莉 ◆klpchtBsj2 :05/01/13 01:13:50
君は処女かい?
さても淑女紳士の諸君、今夜もお集まりのようですな。
早速老いぼれの戯言をしばしお聞かせいたしましょう。
>507
いかにも鏡に映らぬのが私めら眷属の印。
髭の手入れもままなりませぬ故、大抵は使い魔に手入れをしてもらうことで
解決しますな。
そしてイタズラをされた日にはたちまちわかるというもの。
あいつ等め、ケタケタ声を上げて笑うとなれば、ははぁんと気が付く夜の始まり
なのでございますとも。
>508
まあこの老いぼれの皺だらけの顔になにをか書いても埒も明きますまい。
やはり肌の麗しき淑女の寝ているところにコッソリと忍び込み、みごと
おでこに「肉」の字を書くあの快感、そしてスリル。ぜひ一度お試しあれ。
ただし、大抵はその所業をした者が、
魂のない空ろな目で彼女達の下僕となる不思議。
世の中とは、なんとも奇妙なものですな。
>509-510
さて、腕力なのか腕に宿る魔力なのかはいささか議論が分かれるところで
しょうな。その身で凄いか否かを検証する好奇心をぜひに応援しますぞ。
>511
ふむ、そんなに水分が不足していたとはお気の毒に。幸いあそこは裂け目より、
しとしとと水が垂れているところなれば、早速喉の渇きを慰められるがよいで
しょうな。
それにしても壁に張り付いてまで水を欲するほどとは、いやはや、いやはや。
>512
ふむ、そうですかな?
男尺というのであれば、確かにそれはごもっとも。
なかなかの言い換えに相違ございませんでしょうとも。
カタカナで書けばどこぞの雑誌となり、
エロスを連想することもありましょうぞ。
>513
ボンソワール! なにせ夜ですからして。
>514
おお、あれ以来声をとんと聞いておりませなんだ。まだこれから美容と健康の
第三幕を用意しておったのに、残念ですな。
>515
とれびやーん、めるすぃ。え う゛ー?
>516
神輿に乗るほうも大変ですな。
>517
全角にて10.5文字のその空白に、貴殿の魂があるわけですな。
さりとて年だけ重ねた私めにはなにもわからぬことばかりでございますとも。
>518
おお、貴殿は「目」に相違ないですな。たしかにここのお嬢さん方を観察する
とはなかなかお目が高い。しかし言葉を発するところを聞いたのはなかなかに
久しぶりでしたな。
>519
さて、「なるほど」としか答える術がない老骨を語彙のないやつめと嗤って
くだされ。それにしてもあがるのが性分のご様子ですな。
>520 女帝イザベラ様親衛隊
なるほど、ここはだまって素通りするとしましょう。
>521
なかなかお盛んのご様子。何事も断言できるのは若者の特権なので
ございましょうかな。
>523
ほっほっほっ、この老いぼれにですかな?
無論そうではございませんでしょうな。
それにしてもそのような声を聞きますとですな、売春宿の手招きを
思い出しますな。
ほの暗いうねうねとした路地に、空ろな光を蓄えて儚い夜を提供する、
なんとも気だるい雰囲気が好きでしたとも、ほっほっほっ。
>525 イザベラ
ごきげんよう、イザベラ殿。
また今宵は見目麗しゅうございますな。
いえいえ、食事はせずとも、淑女紳士諸君に囲まれてさえ居れば、
気持ちぐらいは若くはなるものでございます故。結構今の姿は私めに
似つかわしいと思っておりましてな。
さりとて若返っても、勢いあまって青二才になるのがオチ。恥ずかしゅうて
お見せするなどとてもとても。
>526
これは又ストレートな。さりとて淫魔と性分が違いますからな、淑女は貞淑
を守っているもの、
という幻想をいだいたままのほうがよろしいかと存ずる次第。
いやはや、少々図に乗って口が賢しくなりましたな、失敬失敬。
では今宵はこの辺りで。
>510
それはそれだけ彼女が可愛らしいから………?
>511
………。……どうぞ。
手の甲でもお舐め下さいな。……どうかしら、冷たいでしょ?私の手。
…そうそう、私も吸血鬼、なのよね。
>512
そうかしら…?う〜ん、私にはよく意味がわかりませんわね。
>513
ぼんじゅーる……。
挨拶は大切ですわね。…なんとなく、気分が良いわ。
……無視されたら最低ですけれど。
>514
喋るお芋さまは人気者?
…でも、芋って可哀想。熱湯地獄に放りこまれたり、熱い油に入れられたり色々と。
マッシュポテトなんか、見事に潰されてますし。
>515
こまんたれぶー。
…ただ言ってみただけですわ。…で、どういう意味なの?
>516
最近、上がっているわね、ここ。
…月干しも大切。でも、干しすぎも良くないのですわ。
>517
………………。
私も黙ってみたわ。
>518
……何かの歌でしょうか?直感、なのですけれど。
>519
そう、…あの、それが如何したのでしょうか?
男爵のハゲのおっさん
>527とかなんで質問二つにしか答えてないんだよ
お前のその駄レスのせいでレス消費が早くなるからやめろ
>520
落ちついた?そう、それはよかったですわ。
>ピッチ
う〜ん、上手く言えないのだけれど…。
弦楽器って音が揺れますから、全体として合いにくい筈…ですわ。
…で、純正率。ええっと、過去ログまだHTML化していませんので、うろ覚えなのですが、
たしか、その前に其方が「ピッチは吹奏楽以外で使わない」…と仰りませんでしたっけ?
単に、オケは更に神経を使ってハーモニーを合わせる必要がある、…と言いたかっただけなのですわ。
>Dir
CDって倍音聞こえないの?……薄々気付いていたけれど、やっぱりそうでしたか。知りませんでしたわ。
……でも、もし、生演奏を聞いても倍音聞こえないのではないのかしら?ロックってその辺り、適当そう…。
スピーカーは、…ONKYOって書いてあるわ。……私が買った訳じゃないのよね。よく分かりませんの。
>ゴスロリ
なんか違うと思いますの…似ている程度ですわね。
…でもね、私はゴスロリの大部分は精神だと思うの。
それが、何処かしら漂っていれば良いのではないのでしょうか?
>お屋敷
……私の後ろ方があくまでもオリキャラとして私を作ったからだと思いますわ。
結果としては確かに、自己紹介板に行けといわれても仕方ないと後ろの人が反省してるようなの。
これでよろしいかしら?…って激しく場違いな内容になってしまいましたわ。
ただ、私に…いや、後ろの方に反省して頂く必要があると私は思うのよ。
お前、素出しし過ぎだったのではないのか、と。
この様なレスをする事になったのも、殆ど、後ろの人のせいですし……。
だから、今度から気をつけるようにしてるみたいなのよ。
…ちょっと、私、変わったでしょ?性格というか、話し方というか。
お目汚し失礼致しましたわ。
>521
やっぱり、答えるなと言われると答えたくなるのは人間の性というやつかしら?
>523
ええ、お話相手位ならば、何時でもどうぞ。
質問、待ってますからね。
>526
ええ、私は純粋可憐な乙女ですの。
…とも言えるけど、実は、単に男の人が苦手なだけなのですわ。
所で、如何してこうもストレートに訊けるのかしら?…信じられませんわ。
535 :
名無しになりきれ:05/01/13 02:30:18
愛しているからだよ
…ただいま
……やっと、ついた
………
…痛い
銀で、刻まれた傷…
…再生、遅いから
でも、この痛苦も
生きてる、証…
…まだ、未練あるから
滅ぶには
……あれ?
…なんだか、賑やか。
……晩餐でも、開かれた…?
>468
……
…そんぽ24…?
…あ、違うの。
ハナコアラって言うのね、あれ
知らなかった…
…それにしても。
コアラッコ…
なんか、せつない
>470
あ…。…いも…
…こふき芋とか、好き。
もし
あなたが、ジャガイモだったら…
……
残念
>471 男爵
おでましたの、そっち…。
…いいけど、べつに。
……
…あなたも、眷属?
それとも、変人?
ただの
それでも、しないけど
餌食なんて
…まずそうだから
ところで…
破壊力って、何?
>472
…かまわないけど
わたしは…
戦力、なるから
追手がきた時
…それと…
………面白そうだから
>473
……
………
…あなた、どうなるの?
茹であがったら
>474
ええ
…珍妙なのが
……けど、それだけじゃないかも。
とぼけてる人ほど、怖いもの
隠した、本性が
>475
…馬鹿には見えない、文字
……と、言ったら、信じる?
>476
気色悪いわ。
やめて。
……
………
…あ、これ…
昔、わたしが言った、台詞…
>477
そうなの?
…あなたが
>478 - >481
……
…仲、いいのね。
奥の、個室
余ってるけど
……使う?
>482
年子…?
…かもね
ところで
…わたしは、戦わない
敵対しなければ、誰とも
あの子たちとも、そう
だから
仲良くも、できるでしょうね
…けど
胸のこと、あまり言うと…
べつの意味で、仲良くできそう
あなたに対する、総意とか
一致しそう
>483
さいたまから
バスで、二時間
それから徒歩で、三十分。
人里離れた、丘の上
……嘘。
…本当だったら、
なんか、嫌
…ヒントは、わたしと同族
あとは、探して
自分で
>484
人間は、嫌?
何故…?
力が、欲しいから?
それとも、不老?
永久に続く、夜の世界
心を蝕む、血の渇き
あなたはそれを――
……
…以下省略
もう、イザベラが言ってるから
>485
そうね
わたしも、そう思う
永遠の命
老いない美貌
…それを求めるほうが
まだ、わかる
>486
………
…なるほど
盲点…。
…いずれにせよ
あまり、お勧めしないけど
>487
……教えてしまったの…
わたし達にとって
住処は、大切な情報
襲われたら、危険だから
みだりに教えないの
…だから
できるだけ、こっそり…ね
>488
……男爵とか
持ってそう
聴いてみたら…?
>489
…なんで?
八宝菜とか
かに玉とか
あと、
海老春巻きとか
好き。
>490
…香り、ぜんぜん違う。
それに、敏感だから
血の匂いには
それ、亀の生き血…?
…いらない
飲むなら
やっぱり、人の血
若くて
食生活、よくて
あと、清い子の
>491
…知ってる、一応
面識、ないけど。
…でも
自称娘って子なら、見たことある…
…あれって、本物…?
…痛い……
それに…
遠近感、掴みにくい
紅茶、こぼしたり
注ごうとして
>492
そう…
有名だから
>494
…で
誰に言ったの?
……
…男爵に、とか
だとしたら
がんばって。
>495
ばか。
>496 イザベラ
ええ、そう…
………それで
イザベラ
あなたは、どうなの?
昔には、あったの?
そんなこと
>497
…仰々しい、名乗り
でも、興味ない…
悪いけど
渋い男性は、好き
変なおぢさんは、いらない
>507
……
………
<後ろから覗いてる>
…よく、できてるわ。
……で。
告げ口、わたしがするけど
…いい?
>508
柿と牡蠣
柿のほうが、好き。
>509
ええ
懸垂とか、できるくらい
…大人、ひとり抱えて
血を消費すれば、もっと
>510
そう…?
見た目は、ただの娘だから
普通、思わない。
夜、絡んでくる連中とか
みんな、そう
>511
あそこって、どこ?
…ひょっとして、足の指……?
……
とりあえず、やめて
>512
そう…?
…エロい?
……そう…
>513
じゅでーむ…
…とか、言ってほしい?
>514
彼は、変わったわ…
…こふき芋に
改造されたの
男爵の手で
だから今頃…
彼の、腹の中
>515
……
…どこの言語?
わからない
わたし、無知だから
誰か、翻訳して
>516
知ってる
メイドの、関係者でしょ
どうでも、いいけど
>517
・
・
<読書開始>
>518
………
…見られてる?
……誰
>519
そう…
こんばんわ。
>520
…ん
わたしも、あるから
我を忘れことが
…”若い”頃とか、特にそう
血の力に、振りまわされて…
>521
そう…
ごくろうさま
>523
将棋か、トランプ
気が合うなら
お月見と、お茶
どこまで、相手できるかは
…あなた次第
>525 イザベラ
…なんだ、気づいたの
……
<そっと、頭を抱き寄せて>
…大丈夫
もう、落ちたから
……あなたは、綺麗
だから、自信もって
(よしよし)
>526
…さあ?
任せるわ
…ご想像に
>533
これは推論
…彼は、馴れてない
この地に
……多分
…男爵
あなたに、あげる
秘密の言葉
『60行まで、可能』
>535
…だから?
愛は、免罪符?
それで、すべて許される?
愛という言葉
嫌いじゃないけど…
使わないで
安っぽく
* * *
…血、滲んできた
包帯、替えよ…
(シュルシュル)
・
・
・
…できた。
……完治まで、二週間…?
その間
ときおり、休むかも
痛いから…
でも、できるだけ来るけど
…暇だから
寝てるだけって
闇娘、怪我したの?大丈夫?心配だ…。
とりあえずこれを…。
つ【包帯】
では、僕からは此れを。
つ【怪しげな漢方薬】
あぅ怪我してる
人間の薬使ったらまずいのかな
消毒薬とかつかうと逆にダメージに・・・
どうすればいいのかわからないから
とりあえずこれを
つ【闇娘たんの故郷の土】
けが人に言うこととじゃないんですけど・・・頭撫でてください・・・
549 :
名無しになりきれ:05/01/13 11:14:00
闇娘の怪我した目に息子を突っ込んでたっぷり中に注いでやるぞ
うっ! ドドピュッ!ドドピュユ!
早く回復するには栄養つけないと駄目です
血、飲みますか?俺のでよければどうぞ
覚悟はできてるので死ぬまで飲んでも吸血鬼化させても大丈夫です。
あんまり美味しくないかもしれないけど・・・
551 :
名無しになりきれ:05/01/13 13:06:30
では俺様が貴様の血を頂こう
ちゅるちゅる
闇娘ケガしてるのか。
…俺、血は吸われたくないから代わりにこれをあげよう
つ【トマトジュース】
553 :
政莉 ◆klpchtBsj2 :05/01/13 17:42:07
>522
美味しそうな血ですわね!!!いただきますわ!!!
554 :
名無しになりきれ:05/01/13 23:52:47
政莉乙
>546
…ええ
ちょっと、ね。
ただの銀なら、平気
それが利くのは、獣人とか
でも、聖別化されたのは、違う
傷、治りが遅いの
再生、鈍くて…
包帯、ありがと…
>547
……
…これ、何…?
なんか、不安…
……試そ…
・
・
…ねえ、男爵。
紅茶、飲む?
>548
…ふふ
ありがと…。
…優しい子
消毒は、大丈夫
それで傷、大きくなったら、嫌…
…それにしても
故郷の土…
よく、気づいたわね
…いい子
(なでなで)
>549
狂った同族に
みかけるけど、時々
…いるのね、人間でも
……でも、愚か
…今はないの
加減する、余裕が
…去りなさい
わたしが、じっとしてる
その間に…
>550
…栄養、とは違うけど
でも、そうね
”血の力”を使えば…
より強く、”再生”も、できる
ありがと…
でも、気持ちだけ
…ここに居る人は、お客
お茶会の、相手
だから…、安心して
…例外も、あるけど
礼儀知らずとか…
>551
…ヒル?
吸う音が
なんだか、卑猥…
>552
…ありがと……
……
………
…もし、これが
代用に、なったら…
きっと、便利…
……
それにしても
トマトジュースって、微妙…
…喉越しが
>553
…勘違い?
それとも、ボケ?
…どうでも、いいけど。
さても淑女紳士の諸君、よい夜をお過ごしかな。
いろいろと忠告やら助言もいただいた様子。これは老人といえども一生勉強と
心得て、精進せねばなるますまい。
して、
>533
忠告に感謝を。なるほど、消費が早ければ淑女の振舞いを見る機会をみすみす
失いますな。まあ、老人の話は得てして長くてつまらぬモノ。少しは学習して
短くすることにいたしましょう。
>536 闇娘
おお、怪我した様子。しかし怪我は大丈夫かと言葉を掛けるのは名無しの特権。
ここはだまってブルーベリーの実を進呈するにとどめておきましょう。
ちなみに私めの本質をぴたりと当ててしまわれたその慧眼に感服ですな。
わたくしただの老いぼれにてございますとも、ホッホッホッ。
>547-548 >552
ふむ、種族が違えども思いやる心というのを見るのはいいものですなぁ。
特に>548 の素直さはほほえましい限りですわな。
>549
まあ、心でどう思おうとそれは勝手でしょうからな。いかに上げようとも夢、また夢。
ただ私めは、>549の愚息が入るほど尺があるのかと、いらぬ心配をしてしまいます次第。
>550
覚悟はできている、という言葉ほどアテにならぬものはないのですがねぇ。
いやはや余計な物言いでしたな。ただ我が眷属の若輩者はその言葉を信じて叶わぬ恋路を
通ることが多い故。淑女を悲しませることだけはないように召されい。
>551
ほれ、この通り。こうなった瞬間、覚悟は霧のごとく消え、寂しき本性が顔を出すわけで。
さしずめ >551 はそれを試めす役割なのでございましょうなぁ。ご苦労なことですわい。
>553
なんと、神輿の上の御仁は吸血をなさる身でございましたか。いやはや人は見かけに拠りませんなぁ。
>554
神輿を上げる方もご苦労なことですな。
>555 闇娘
これはどうも、戴きますとも。
…おお、この芳しき香り。まさにチャイナの香りですなぁ…… むぅ、なぜ紅茶なのに鉄観音の味が
するかがいささか謎でございますが。あと、どうも髭のあたりがむずむずしますな、ふむ。
と、まあ、これで淑女紳士の諸君に老害を振りまくのを抑えた次第。では今宵はこの辺で。
560 :
名無しになりきれ:05/01/14 07:11:56
>男爵様
遅れましたがご挨拶申し上げます。ご機嫌YO!
トイレはこちら、おタバコはあちらでございます。で…いきなりですが相談乗っていただけますか?
かくかくしかじか…かくかくしかじか♪かくかくしかじか♪かくかっくしかじっかYO!!♪
uーmm
やっぱり恰好悪いけど謝っておいた方がいいですよね。
ありがとうございます男爵様。
許してもらえるかなあ…。
>イザベラ様
えーとそのごめんなさい。
不肖私めイザベラ様に大爆発ビックバン的な忠誠を誓うあまりに、偽者には答えられないような問題並べて
イザベラ様のお気持ちなど知らず得意げになっておりました。
貴女様が望まれるなら私めのような者、親衛隊解雇されても当然と思います。
…ここで元々雇ってないとか言うんですか!?そうですか……
↓ 言い訳
>ピッチ
さようでございます。
>倍音
オケCDには倍音波長は微妙ですが含まれてます。ONKYOならそれを出せます。
カマ掛けすんません。
>ゴスロリ
以前と変わらぬお答えですね。
>お屋敷
キャラ地域から引っ越してきたと回答が欲しかっただけで他意はありません。
↓ 超言い訳
誰だよ別人とか言った人!親衛隊Bお前だなこのやろう!
>闇娘様
おお!隻眼といえば伊達春巻。
イザベラ様のお赦しが出ない場合には切腹しますので介錯おねがいします。
で、目って,,,本当に大丈夫ですか?
塗り薬置いておきます。使えるかな?何の薬だろう。
つ凸[タイガーバーム]
562 :
名無しになりきれ:05/01/14 18:29:27
こ
やだやだやだ〜っ。闇娘さん達に会って遊ぶまで帰らない〜!!ジタバタ
564 :
名無しになりきれ:05/01/14 21:38:52
ああそう
さても淑女紳士の諸君、冬将軍は今宵大いに気勢を上げておる様子、用心用心。
>559
うらやましいとひとりごちてないで、貴殿も高らかにおねだりをすればよろしいのでは
ないですかな?
いえいえ、我慢なさるのは申し出てしまえば我も我もと殺到する、それは忍びないと
いう配慮ゆえのもどかしさなのだと、この老骨よくわかっておりますとも。
>560
2行の間とな。いやはや気が付いてみれば間の中になにをかみようと試みるわけですが、
それぞれ違う主張をさりげなくしているのは、なかなかに興味深いことではありますな。
>561 女帝イザベラ様親衛隊
格好悪い?忠義心に格好なぞ拘るほうがよっぽど滑稽。愚直でよろしいのですとも。
今宵はそなた達の忠義心、しかと見届けさせていただきましたぞ。なるほど主君のため
に敢えてそのような質問をせざるを得なかったその心。申し開きの後は晴れやかに審判の
日をお待ちになるがよろしいでしょうな。
>562
じっとみつめているうちに、しもぶくれの者が目を細めているように見えてきましたぞ。
ちょっと身切れているようですがね。
>563
ホッホッホッ、だだをこねてもあしらわれるのがオチですぞ。
ここは知恵をこねてみてはいかがかな?先人達もそうやって振り向かせたものです故。
>564
一つ目の「あ」のあとが「っ」であれば、すわどこぞの先帝光臨か、ともなるわけですが。
まあ、そんなそっけない返事をしつつも生暖かく見守る >564に乾杯しつつ
今宵はこれにて。
566 :
名無しになりきれ:05/01/15 01:03:56
イーーーーヒャアアアアアアアアア
どの吸血鬼スレが本スレなの?
こっちだよ
吸血鬼乱立時代だからな
吸血鬼総合でも立ててまとまっててくれよ……
>558 男爵
ブルーベリー…?
傷の治りに、関係ある…?
…まあ、いいけど
ありがと
ぶどう、好きだから
あなたの本質なんて
誰でも、わかりそう
知らないの…?
あなたのような人、こういうの
たぬき親父。
>髭のあたりがむずむず
…そう…。
それ、漢方入り
まだ、欲しい?
残ってるの
全部、あげるけど
>559
…そう?
わたしは、そうでもないけど
……あなた、飢えてる?
愛情に
…それとも、甘えん坊…?
>560
…あふ…(欠伸)
>561
伊達春巻…?
…どうでも、いい
好きなのは、海老春巻き
隻眼って不便
でも、大丈夫
再生は、続いてるから
…ゆっくりだけど
……ところで
これ、しみそうだけど。すごく
…嫌がらせ…?
>562
弧…?
>563
…なんで、遊ぶ?
トランプ…?
ポーカーとか、
ブラックジャックとか
あと、神経衰弱
豚のしっぽは、ダメ
潰れるかも
…あなたの手が
>564
ええ、そう。
>566
……あれ?
昔…、聞いたことある
似たような声…
…なんだっけ…
……
…ああ。
思い出した…
ショッカー
>567
…さあ?
ないから…
本家も、分家も
すべて、亜流。
現存する眷属が、各個で暮らしてる
それでもあえて、決めるなら…
ここは、分家
多分。
……
本家とか分家とか
当主継承権とか
家柄や家訓…
そういうのって、面倒…
関わりたくない
>568
そうなの?
…知らなかった
でも、多分…
ここは違う
だって
もともと、廃墟
わたし、建設してないから…
>569
…賑やかそ
でも、なんか嫌。
…それにしても
…三つ?
ここ、含めて
なんで、こんな多いのかしら
……
…わたしが言えたことじゃ、ないけど
さても淑女紳士の諸君、世に光あれば闇はかならずあるものでしてな、して、
その闇の中に我らは住まうものにござれば、眷属が多いのもこれまた道理。
酒場の隅に佇む憂いを帯びた淑女や、陰鬱ないでたちで席に根を生やしている
のは、実は今宵の餌食を狙っている次第。
酩酊には注意召されい、明日の太陽をみたければ、などと警句なんぞを言って
みましょうかの。
>566
なんともみごとな嘶(いなな)きですな。どこぞの英雄とみると楽園という名の
収容所に連れて行く女どもを思い出しますぞ。羽なんぞつけて戦の場に現れたか
と思えば獲物を見つけてかっさらっていくのでありまして。恐ろしいことこの上
なしですぞ。
>567
さあ、それを決めますのはまさに観衆の淑女紳士諸君でござりましょうとも。
ただし我ら眷属も誇り高き、といえば聞こえはいいが見栄っ張りでございましてな、
外れの場所に来たなどと言われることのなき様に、精一杯の振舞いをお見せいたす
と思いますぞ。どうぞそんな眷属をご笑覧ありますよう、老いぼれが勝手にお願い
致す次第。
>568
こっちといえばそっち。そっちといえばこっち、というように、時々使い魔は人を
惑わせるのが仕事でございましてな、他の淑女紳士の方々、あまり惑わされてはなり
ませぬぞ。そのうちに迷い込み、今夜のご馳走としておいしく戴くことになります故。
>569
さて、それぞれに一癖も二癖もある淑女紳士が多いところで「まとまる」などとは
なかなかに愉快な言葉でしょうとも。
まあサバトでも開いて互いの腹の探りあい、などというのなら或いはありましょうが、
まあ単なるジジィの戯言にて、くれぐれも耳など傾けませんよう。
>570 闇娘
ホッホッホッ、タヌキとはまた愉快、鳴らす腹もございません。せめて放屁でラッパを
吹くがせいぜい。おっと、髭の上にひときわ五月蝿い雑音を出すものがありましたな。
まあ、これでキーコキーコと吼えるだけの、無害な生き物でございますとも。
おっと、もう紅茶はいけません。しかもせっかくの淑女への施しを横取りしたとあっては、
末代まで >547 に祟られます故。
さて、祟りがやってくる前に、退散するといたしましょう。ではでは。
闇娘達の食事を摘み食い。それにしても誰が何の材料を使って作ってるんだろ?
ちょっと覗いてみよう…。
>533
解決したようですわね。
>536(闇娘)
…な……ッ!……。
だ、大丈夫、かしら?……闇娘?
お大事にね、無理をなさってはいけませんわ…。
>541(闇娘)
ええ、昔、…とっても昔にありましたわ、…私は激しい恋に落ちましたの。
あの頃の私は幸せだったわ。…でも、彼は私を残して死んでしまった……。
私はこんな艶やかな頬をずっと持っているというのに、彼は落ち葉のように枯れていくばかり…。
これをただ見守る事しか出来ない私は、とっても辛いわ。
…やっぱり駄目、恋なんて私には、無理。
私達はずっと独りぼっちなのよ。
>544
なんだ…って…そんな…ひぐっ…。
(頭を抱かれて)
…う、…うん、…………。
泣いてしまいましたわ、…私。
……見苦しい所をお見せ致しましたわ、すみませんですわ…(///)
>546、547、548
お見舞い…?…そう、優しいのですわね、貴方達。闇娘もきっと喜ぶわ。
>549
怪我していたって、吸血鬼は…吸血鬼。
……彼女の怒りに触れる前に、お引取り願いますわ。
>550
自分の生より彼女の生を選ぶの……?
……そう、一途なのね、貴方。
高貴なる種族の皆様は、朝食には何をお召し上がりになりますか。
トーストやバゲットと言ったパン派ですか?
それとも、ご飯やお粥を主とした米食派でしょうか。
577 :
名無しになりきれ:05/01/16 02:38:22
で?
>>577 お前のレスは毎度毎度つまらなすぎてヘドがでる
579 :
名無しになりきれ:05/01/16 05:04:43
で?
ここは淡々と進んでていいね
同族の貴族スレは酷い有様だが
格闘ゲーム風に自分の技を記入お願いします。
試合開始時
小攻撃
中攻撃
大攻撃
必殺技1
必殺技2
必殺技3
超必殺
ダメージ小
ダメージ大
勝利時
敗北時
(↓は時間とレスに余裕があったらで構いません)
特定キャラへの勝利時台詞
1
2
3
吸血鬼の皆さんはやっぱり人間なんか
一格したの生き物ですか?
食料とかそんな感じで対等に見るなんて笑える存在ですか?
むしろ吸血鬼の方が格下だという事実を>582は知らない…
闇娘の館に松明を投げ込んでみる
>573 男爵
…とりあえず、言うわ
お礼
協力、ありがと
…それにしても
無害…?
…あなたが?
……ふぅん…
…確かに
そんな感じ。
…今は
>574
普通よ
あなた達と、変わらない
…作ってるのは…
……
…誰?
…住み込みの人
多分…。
あるいは
…親衛隊の人、とか
>575 イザベラ
ん…
ありがと。
大丈夫
脳も、心臓も、無傷。
この傷も
いざとなれば、すぐ治せるから
…やりたくないけど
できるだけ
>イザベラの恋
…そう…。
……しなかったのね
眷属に
…繊細なのね
意外と
…ちょっと、びっくり。
…けど
そのぐらいが、いいのかも
…可愛げ、あるから
………くす。
>576
バゲットで、正解。
焼きたてを、切り分けて
バター、少しぬるの
皮はパリパリ
中はふわふわ
ほお張ると、小麦の香り
つけあわせは、様々。
サラダだったり
チーズだったり
あと、サラミとか。
珈琲か紅茶と、いただくの。
…でも、外は夜
朝食じゃなくて、”夜食”
だから
清々しさとか、ないかも
>577 >579
べつに…?
>578
…そういえば
似たよな台詞、あったっけ
…たしか
こんな感じ…
つまらん。おまえの言うことはつまらん
…おじさんの、魅力。
>580
淡々なのって、いいこと…?
…人の温もりとか、暖かみ
そういうのがなくて
冷たい印象、とか
…人じゃないけど
……気にしないで
淡々って言葉も、称揚になるって…
なんとなく、思っただけ。
…お城は、大変そう。
今度
差し入れ、しよ…
こっそりと
>581
…べつに、いいけど
でも、期待してるのと、違うかも
試合開始時 :対峙が決まったら…、言葉はもう、不要…
小攻撃 :ぱんち…かも
中攻撃 :手刀…?
大攻撃 :…回し蹴り。でも、あまりやらない。…スカート、まくれるから
必殺技1 :”血の力”で、筋力強化。…それで、アイアンクローとか…
必殺技2 :おなじく、筋力強化で。……どうしよ…。…頭掴んで、巴投げとか…?
必殺技3 :…手刀を突き立てて、内部で掌握。…これって、すごく痛いから
超必殺 :ひみつ…。…切り札は、公開しないもの
ダメージ小 :…何、これ? 台詞、決めるの…?
ダメージ大 :……やっぱり、台詞…? ……… 「…ぁっ」 …こんな感じ…?
勝利時 :…これも台詞? …んー…、前に言ったのは、「…さよなら」
敗北時 :……ないけど。だって、負けるときは、滅ぶとき…。
(↓は時間とレスに余裕があったらで構いません)
特定キャラへの勝利時台詞
1 :イザベラに勝ったら 「…好きだったのよ、あなたのこと…。…本当に……」
2 :男爵に勝ったら 「……あのまま。茶番を続けてれば…よかったのに」
3 :親衛隊に勝ったら 「忠誠心。…それが、あなたの滅んだ、理由」
>582
そういう人も、いる。
…人じゃなくて、ヴァンパイアだけど
でも、長いから
人って呼ぶ
…話、それた…。
ともかく
わたしは、そう思わない
優劣とかじゃなくて…
人間は人間
ヴァンパイアは、ヴァンパイア。
ただ、違うだけ…
>583
格下…ね
…格って、誰が決めるの?
Y.H.V.H…?
それとも、あなた?
…どう思おうと、
それは、あなたの自由
でも、私は違う
上も下も、ない
ただ、違う種
それだけ…
>584
…わたしの館…?
…たしかに、住んでるけど
今は…
…まあ、いっか…
これ、ありがと
ちょうど、切れてたから
暖炉の火種
闇娘キター―(゚∀゚)―!!
同族の血を飲むのはやはり禁忌ですか?
>581→>587
インペリアルワロスwwwwwwwおまいらwwwwwwクオリティwwwwwww高すぎwwwっうえwwwwwwwwwwwwwwww
>551
こんな所に同族さま?それとも他の何かかしら?―――ともかく、ご機嫌よう…。
……こらこら、音をたてて飲まないの。
吸う時は静かにゆっくりと、…って、なに勝手に飲んでるのかしら?貴方?
>552
そのようなモノで代用が利けば誰も苦労はしない
……でも、その気持ちは嬉しいのではないかしら?
>553
あらあら、お元気ですこと…って誰かしら?
…あ、それ、トマトジュースだよ。こらこら、勝手に持っていかないの。
>554
やっぱり、労いの言葉って大切。
>559
ほらほら、羨んでないで、甘さ2割増くらいで貴方もおねだりしてみたら?
……甘さ3割増くらいで返してくれるかもしれませんわよ。
>560
やっぱり、無口な人って素敵。無口なりの底知れぬ存在感ってあると思うわ。
……でも、もしよければ、何か仰ってくれませんか?
>561
謀ったなぁ!貴様ぁ!
………一度言ってみたかったの。気にしないで頂戴。
……はぁ、え〜と、つまりは私が偽者かもしれないから試した、ということですわね。
…………。
そうね、不問という事にしておきましょうか。
でも、約束して……こういう発言以降は控えて頂きたいですわ。
ほら、私と貴方の雑談みたいになってるじゃない?
……そういうのって良くないと思いますの。
…でも、貴方の忠誠心は分かりましたわ。…これからも、よろしくね。
さても淑女紳士の諸君、今宵は少々体を動かしてみようと思いますぞ。しかし、
格闘などとは、なかなか久方ぶりですなぁ。後でお目汚しのほどを。
>574
下僕の類にはですな、頭は廃人にになってしまっても、腕が料理の腕を覚えておる、
そんなものがおりましてな、たまにそやつ等が作る料理は、味わい深いものがございますぞ。
まあ、ちと、悲しい風味が漂うと、もっぱらの評判ですがな、ホッホッホッ。
>575 イザベラ
やはりそれを体験なさってしまっていたと。まあ誰がどんなにいっても、一度は経験しないと
確かにわからぬもの。でございましょうとも、なるほど、なるほど。
まあ、絶えず新たな出会いを探求することができるのを、特権、として振舞うがよろしいでしょうな。
>576
歯が割れそうなほどかたい黒パンとじゃがいもを。どこぞの皇帝が主食にすると宣言した
際、あまりの苦肉の策と生真面目にそれを実施した国の民を称え、最近はそうしておりますぞ。
>577
まあ、その前は菓子などとあちらこちらでつまみ食い、というのがもっぱら楽しみでしたがね。
>578-579
ホッホッホッ、なかなかの漫才っぷりですな。ボケ役が「で」一本でどこまでやれるかが見もの。
>580
ええ、淡々と、ですな。ですが「たんたん」、とくると昨日の話ではないですが、たぬきの
なんとやらを思い出しすなぁ。さ、ここでぶーらぶらしているものが問題ですがのぅ。
>581
掛け声集になってしまいましたが、ご容赦を。
試合開始時 :さてさて、幕は上がりましたぞ、淑女紳士諸君!
小攻撃 これこれ(杖でコツン、ですかな)
中攻撃 さてさて(マントを翻して杖でバシン、ですな)
大攻撃 なんの!(杖を突き出して突き、といった所)
必殺技1 はぁ〜、ドッカーン、ドッカン♪(サルタンの大砲をお見舞いいたしましょう)
必殺技2 笛に釣られてピーヒャララ♪(魔笛で至死の舞踊を踊っていただきましょう)
必殺技3 さあさ、サバトの時間ですぞ!(お仲間と下僕一杯で歓待いたしますぞ)
超必殺 世はすべて事もなし!
(全てを塩の山に いえいえ、できもしないからこそ超必殺なのでしょうとも)
ダメージ小 「これはこれは」「なんと」
ダメージ大 「こいつは参った!」「ええいっ!」
勝利時 :まだまだこの老いぼれにも及ばないようではまだまだですぞ。
敗北時 :ああ、これでわたくしめにも眠りの時が訪れる次第。ごきげんよう。
(↓は時間とレスに余裕があったらで構いません)
特定キャラへの勝利時台詞
1 :闇娘殿に勝ったら 「おやおや、老いぼれ相手には本気も出してはくださらなんだ」
2 :イザベラ殿に勝ったら 「イザベラ殿、手抜きで勝っても嬉しくございませんぞ」
3 :親衛隊殿に勝ったら 「さて、では思う存分イザベラ殿にちょっかいをば(邪笑)」
>582
友であり、敵であり、ご馳走であり。どれになるかはお互いの関係によりますなぁ。
>583
ふむ、闇に隠れて生きる故、「早く人間になりたい!」などといって辛い定めを吹き飛ばして
参りましょうか。
>584
これはちょうど、煙草の火種とは丁度よいですな。ここらで一服いたしましょうか。
少々長めとなりましてな。では、今宵はここで。
ねえ…
吸っても…いい?
ねぇ…
入れても…いい?
相変わらず二番煎じな>594には殺意すら覚える
君は…どうしてあの時の私だと分かったのだ!?
何者だ一体!?
>596
お前のやりそうなことなんて、全部すべてまるっとどこまでもお見通しだ!!
…進歩ないなぁ、お前さん。
神父様からあなた方を抹殺するように仰せ付けられました。
いきますよぉ〜っ。えーと、次は何をするんだっけ?パラパラ(本を捲る)
だれかこの技表つかって格ゲー作ってくれないかな
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / <今なら飛べそう!!!!
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
600get!
>589
……?
…来たけど、そんなに珍しい…?
禁忌じゃない
同族の血、吸うだけなら
血を与え合うとか、あるから
時々
ただ
吸い尽くして殺すのは、禁忌
血に限らず…だけど
…けれど、これは建前。
人間も、人殺しは罪
でも、
戦争とかでは…
違うでしょう…?
>590
…帝国の、笑い…?
……
よく、わからないけど…
ありが…と?
…それにしても
そんな、愉快なこと…
わたし、した…?
>593
…ダメ。
吸うなら、こっち。
『喫煙席』
>594
…ダメ。
珈琲は、ブラック
砂糖も、クリープも
いらない…
…紅茶も、ストレート
でも、こちらは
ミルクやレモンも、いいけど
>595 - >597
…知り合い?
なんだか
仲、良さそうだから
ひょっとして、友達とか
それで
久々の、再会…?
…だったら
よかったわね。
>598
聖典の、第三項…
…四項?
ともかく、
その辺、音読
だいたい…
その十字架、何?
ただの、金属の塊…
聖別も、してないの?
…帰りなさい
お家に
そして、普通に生きて
それが、あなたのため…
>599
…ゲームとか
きっと、創るの大変
それだけの労力、支払って…
…やる人、いる…?
多分…
十人いれば、いいほう
…それと
格闘ゲームって、難しい
もし、創るなら
操作、簡単にして…
>600
600、おめでと。
…本当に、飛んでる……ように、見える。
…気分、どう?
>562
こ……?
>563
人間が吸血鬼に勝るモノといえば、やっぱりその想像力。
人間がこの世を支配しているのは、その想像力の賜物……。
だからね、貴方には立派な脳があるのですから、駄々こねていないで、彼女と遊ぶ方法を考えたらどうかしら?
>564
ええ、そうなのですわ。
>566
ちょっと不気味ですわ。
……どうかしましたの?
>567
う〜ん、何処でしょう?……本拠地とか、そういうの無いのではないかしら?
でも、私が思うに、何処も違うのではないかしら?
それぞれが独立している…そんな感じがしますわ。
>568
え…!?――本当?
でも、今は違うのかも。元々ここは廃墟だったらしいですし。
>569
吸血鬼って、とっても頑固。
集団行動とか苦手ですから、まとまるとか出来なさそう…。
吸血鬼のみなさま方へ、
吸血鬼は人間以上と考えている者も多いが、
ならば、なにゆえ
伯爵だの男爵だのと人間のころの爵位を名乗るのでしょう。
久しぶりに質問してみましたが、いかがかしら。
うん。すごい久しぶり。
>574
どうかしら?…多分貴方達が食べている料理と変わらないと思いますわ……。
でも、誰が作っているのかは私は存じませんのよ。
……お手伝い、雇ったほうがいいのかしら?
>576
私はフランスパンにカフェオレ……とかが好き。
他にも色々食べるけれど、主にパン類。
外でお月様を見ながら食べたりするの。
……朝って起きた時の事ですわよね?…え?違う?(首傾げ)
>577
別になんでもありませんの。
…ひょっとして、話のオチとか期待してた?
>578
つまらないの反対の言葉って何?
……詰まる?いや、違うわね。
>579
いいえ、なんでもありませんわ。
……貴方、自意識過剰?…ともかくなんでもありませんわ。
>580
同族の館の状況はわかりませんが、はたして淡々と進むのって美徳かしら?
606 :
名無しになりきれ:05/01/18 01:38:48
そろそろ荒らしを引き取ってください
さても淑女紳士の諸君、人間と我らが眷属で格を比べる話がどうやら流行のようですな。
しかしですな、人であっても我らが眷属であっても、それこそピンキリでございましょう。
もっとも、ここにお集まりの諸君は、勿論、私めなんぞ目がくらむ高貴さにまばゆいておる
はずでござりましょうとも。ただ仕立て屋には用心召されい、気が付けばまる裸にされて
笑いものになること請け合い。
>585 闇娘
今はとな、おお、なんと悲しい言葉を。私め常に無害でございますとも。
無害過ぎてたまにあたりが塵に化ける程度にて、はてさてもとは人であったか、ナニで
あったか、年を取ると忘れがちになっていけませんなぁ、ホッホッホッ。
>589
単に飲む、というよりも別の意味を大いに含みますな。盟約を結ぶ、主従の誓いを立てる、
はたまた恋のごっこの総仕上げ、などなど。まあ、むやみに噛む奴は、信用がないという
ことになりましょうか。
>590
それがヴァンパイアクオリティ、ですな。
>591 イザベラ
君の父上がいけないのだよ、といいたくなる科白が聞こえた気がしましたが、空耳でしたかの。
>593
どうぞどうぞ。ここは禁煙などという風情もへったくれもない場所ではござりませんで
しょう。もし煙草を飲むのを封じられてしまっては、はてさて、ちっと我慢してたものを
代わりに飲むしかありませんかのぅ。
>594-597
どうやら名無しの中に愉快な魔の者が2名ばかりいるご様子。片方は九官鳥の化身では
ござりませんかな?もう一人はなにやら手品が得意そうな気がしますがねぇ。
>598
本を読むなら、そんなところに突っ立っておらんで椅子にでも腰掛けるのが礼儀。
慌てては事を仕損じますぞ。まずはこの紅茶でも飲んで寛ぎになるが吉。
読んだ後は感想文とやらを上司に提出すれば、貴殿の出世はほぼ確定。いえいえ本当ですとも。
なんならその神父とやらの感動の秘話をここに添えておきます故、渡す時に
「懺悔室でのお楽しみの声等は、あまり外に聞こえぬように」といっておけば効果的面。
>599
それにはちと、道化が少なくございますな。正義という狂気を振り回し、さんざん迷惑を
かけた上に、それで得られたものが血塗られた道のみ、というのは如何?
>600 女帝イザベラ様親衛隊
くれぐれも空を飛ぶ方にしてもらいたいですな。阿片窟で座ったまま魂が飛んでいるのを
よく見たことがありますのでありまして。
>604 月の歌
上などとは、とてもとても考えておりませんとも。そして爵位は名前に長く付いておった
故、いまさら剥がそうにも身までとれてしまう始末。しかも私めから爵位を取ってしまって
は、だれがだれやらわかりませぬなぁ、ホッホッホッ。
>606
天候を引き取るなど、滅相もござりませんなぁ。悪天候は過ぎるのをただ待つのみでして。
では今宵はこの辺りで。
闇娘はレンとをイメージさせるのだ
残念ながら白レンをイメージさせるコテは
各吸血鬼スレを見てみてもいない
レンとはなんぞ?
610 :
名無しになりきれ:05/01/18 17:51:46
爵位のないのもいるのか?
611 :
ブラック・アイド・ピーズ ◆/go6VwYsJc :05/01/18 17:55:02
よっこらせ
聖杯守ってるあの人みたく、LPが0になると灰になって死んでしまうのでつか?
>612
モーラは話。どうやら車の旅はもうしばらく続くと思って引金を言うつもり
なのだ、ぐん、吸血鬼相手にパニックになるようなハンターなんて素人でと思
っていい玲二は差し出された写真の衝撃から抜け出せなかって俺達と同業って
きていた。「どうした」車を見計ら。
ロマサガ3のあの人のつもりで書いたんだけどなぁ…
>614
同じダンピィル以外で。
エレンの問いに、わずかばかりの沈黙。と思い至った。を追ってきた。
それより俺は、モーテルの横にあるカフェにやっていただけ、椅子から
立ち上がったかしら。あの娘だって俺達と同業った。
たまには吸血娘達の血でも吸ってみるのら…カプッ♪
>616
ならば、俺はそんなおまえのふくらはぎを舐める!
618 :
名無しになりきれ:05/01/18 23:02:49
失せろ
619 :
闇娘:05/01/18 23:24:11
そろそろ、大丈夫かしら…
(シュルシュル)
・
・
・
……ん…。
治った。
>604
種は変わっても、同じだから
…記憶も、人格も
だから、できないのかも
忘れることが
…そして
昔より存在は上と、
そう、思わないと…
辛いのかも
……ところで
わたし達
会ったこと、ある…?
………イザベラの、知り合い?
>606
…どうやって?
……宅配?
ダンボールとか、入れて
…そういえば
数週間前に、きてたっけ
宅配便…
……返品、したけど
620 :
闇娘:05/01/18 23:24:54
>607 男爵
なんだか、胡散臭い…
…わざと?
…まあ、いいけど…
敵対しないなら、それで
…それより…
煙草? 葉巻?
それとも、キセル?
どれでもいいけど、
煙、吹きかけないでね
わたしに
もし、やったら…
ねじ込むから
その口に
煙草ごと
>608
わたしと、似てるの…?
……
…そうね
いても、おかしくない…
世界には、三人いるっていうから
似た人が…
>609
…さあ
錬…
蓮……
漣………
…漣が、いい。
さざなみって、好きだから
なんとなく
…それだけ
621 :
闇娘:05/01/18 23:28:10
>610
わたし。
あと多分、イザベラも
でも、貴族が多いのは、事実。
だって…
財産あれば
生活、困らないから。
それと、地位。
どの組織でも、同じだけど…
頭を押さえれば、全体を支配できる
それだけ狩られにくくも、なる…
だから
同族が支配階級に多いのは、自然の結果…。
>611
………なんか
…じじくさい。
>612
ポドールイの、彼?
…多分、そう
そんな数値は、ないけど
脳か、心臓
ここを壊されたら、終わり
再生も、できない
だから…
身体を完全に破壊されるのも、同じ
人は土に還るけど、
わたし達は…
灰となって、無に還る…
…待つのは、完全な滅び
>613 >615
……
…エキサイト翻訳?
622 :
闇娘:05/01/18 23:29:26
>614
だから…
ジェントルタッチの彼、でしょう…?
>616
嫌。
血は、大切なの
わたしにとって
与える相手は、自分で選ぶ
…どうしても欲しいなら…
さっこのこれ
持っていく?
< 血の滲んだ包帯 >
>617
……
…ふくらはぎ
そんなところ選ぶあなたって…
……足フェチ…?
>618
それは…
言ったこと、ない
…でも
似たような言葉なら、あるけど
>581
期待に添えるかどうかは分かりませんけど、どうぞ?
……これで良いかしら?
試合開始時:「………貴方は、私の敵なの?」
小攻撃:小パンチ…?子どもの喧嘩のようなパンチかも
中攻撃:蹴り…スカートまくれそうでちょっと怖いわ
大攻撃:日傘を大振り……隙が大きいかしら
必殺技1:血の力を具現化……チャクラムみたいなのを投げますわ。
必殺技2:血の力で身体を強化……殴ったり、抓ったり、引っ掻いたり。
必殺技3:でこぴん……もちろん本気よ。とっても効くんだから。
超必殺:………。………吸血?
ダメージ小:「きゃっ!」「痛っ!」
ダメージ大:「はぅ…!」「ああぁっ!」
勝利時:「貴方が邪魔をするから………!」
敗北時:「これで…私も…眠りに…」
(↓は時間とレスに余裕があったらで構いません)
特定キャラへの勝利時台詞
1闇娘に勝ったら:「貴女のことを――――信じていたのに……。」
2男爵に勝ったら:「とんだ喜劇ね……。」
3親衛隊にかったら:「貴方の忠誠心はその程度―――?」
>582
ヒトからその生命の一片を貰って生きているのよ、私達は。
貴方達はとっても大切な存在……だから、格下な訳ないじゃない?
……私は、感謝の意味を込めて、貴方達を笑う――微笑みを向けようと思うの。変かな?
>583
……それも、正しいかもしれませんわ。
貴方達がいないと生きて行かれませんもの。
でも、吸血鬼と人間が互いに忌み嫌い合うのって―――悲しいわ。
>584
最近、とっても寒いわ。
でも、屋敷全体を暖炉にする訳にはいきませんの。
>585(闇娘)
貴女って、脳とか心臓を傷つけられると滅んでしまうの――?
ええ…眷属には…出来ませんでしたわ。
自らの血族にしたい…そういう想いはあったけれど、
心の何処かでは、彼が別の何かになってしまうような気がして、怖かったの…。
繊細?……私はただ単に臆病なだけ。何も出来ないただの女なのよ。
……笑わないで?…ちょっと、…ほんのちょっとだけ、恥ずかしいわ。 (///)
>607 なるほど。男爵さまのはそれ自体が記憶ということね。
じゃ、仕方ないか。
>622 闇娘殿。
久しぶりっていうのはそういう意味じゃないのよ。
まあ、長く生きるのなら忘れるのはいいこと。
つまんないことなら、さっさと忘れた方がいいことも多いしね。
ところでねえ。自分の身に着けていたものは、
他人にあげるものでは、なくてよ。
とくに、体液がついているものなんてやめた方がいい。
「呪いの人形」「ホムンクルス」あ、あなたのコピーをつくることもできるか。
まあ、どっかのだれかさんのクグツにならないように、
お気をつけ。
ごめんなさい、>623は私ですわ。
……今後気をつけますわ。
>589
助け合いは大切。……同族に血を分け与える事とかはあるわ。
でも…殺めてはいけない……どんな理由があっても、ね。
種は違えど私達は同じ場所に住んでいるのよ……殺し合いだなんて、滑稽でしょ?
>590
……?よく、仰る意味がわかりませんわ。
ああ、ちょっと、…ともかく、落ちついて下さいね。
>592(男爵)
ふむふむ、格闘ですか……お手並み拝見…。(遠くにて見物中にて)
……新たな出会い、か。…うん、前向きに頑張ってみますわ。
>593
……え?
飢えてるのかしら?……ちょっと、だけですよ――?(人差し指差出して)
>594
化学調味料を入れるの?…だったら駄目。
……味噌汁は、ちゃんとだしをとらないと。
>595
相変わらず?…そう、知り合いなのね、貴方達。
…感動の再会、ではなさそうだけれども。
>596、>597
……実は殺し合うほど仲が良いのね、貴方達。
微笑ましいですわね。
>598
……ん?
聖水かけるとか、十字架を見せるとか、聖書読むとか、にんにく投げるとか…。
そういえば。人間だってにんにく投げられたら嫌なんじゃないかしら?
……あんなものほいほい投げられたら、やっぱり嫌。臭いますもの。
はてさて、淑女紳士の諸君。今宵もなかなかに元気なご様子でなによりですな。
さて、口上はさておき、さっそく耳を傾けてみるといたしましょう。誰ですかな、
耳よりも口を挟むほうが多いなどという方は。いえまあ、その通りでございます
とも。
>608
ふむ。たしかにかの淑女の雰囲気はなかなか他にはございますまい。
さりとてどこの誰ぞに似ていたところで、それはそれ、これはこれでござりましょうなぁ。
>609
さあて。夢魔の一人にそんな名前の猫がいると聞いたことはございますなぁ。
>610
いるでしょうな。ただ、爵位の代わりに通り名の一つももっていましょう。
といいますか、爵位も結局は今となっては通り名も同じ。どちらも恐怖や畏怖と
共にその名が呼ばれれば、その者にとっての称号となりましょうとも。
>611 ブラック・アイド・ピーズ
そういう掛け声は、年を取ってからいうものですぞ。で、猿商売が好調のようですな。
>612
なんとかポイントなんてものはよくわかりませんがな、平穏無事に居たところで、
太陽の下に長くいれば、自然と灰となりましょう。しかも聖杯とは(苦笑)
まあ、なにかと罪作りな聖杯を手元においておいて高みの見物、というのも、
それはそれで一興でしょうなぁ。ただ立ち木集めやニシンで枝を切るのはご勘弁を。
>613 >615
どうもその語りを聞いていると、マン島の怪物が出てくる話を思い出しますな。
>612
ふむ。どうもそちらにはとんと知識がないもので、申し訳ありませぬな。
せいぜい知っているのは戦の後にやたらとくるくると回り、「おいしさアップ」…
む、なにかと混ざっている気が、これですからどうも年を取るといけませぬ。
>616
おお、また新鮮な下僕が一人、増えたようですな。なんんとも物好きの極み。
>617-618
ホッホッホッ、いつもながらのボケとツッコミ。貴兄らは本当にいいコンビですなぁ。
>620 闇娘
おお、怖い怖い。皆さんお聞きになりましたかな? 淑女も一皮剥けばやはり
我らが眷属。目には目を、歯には歯を。いえいえ、そんな失礼はいたしませんとも。
ただ老いぼれ故、咳が出てても好きな煙草はやめられず、たまにゴホンといって
しまうこともありましょう。その時前におられる時は不運とあきらめてくだされ。
なかなか元気な一面が見られて今宵は大変満足ですのぅ。
>624 月の歌
まあ、名前があってもなくとも、単なる老いぼれでございますとも。
>625 イザベラ
ええ。なにせ我らには前向きになるための時間ならば、それこそ腐るほどあります故。
ただ貴方の連れ合いになる紳士の条件は、なかなか高そうですなぁ、ホッホッホッ。
では今宵はこの辺りで。
627 :
名無しになりきれ:05/01/19 02:07:14
つ【ネコミミ】
629 :
名無しになりきれ:05/01/19 03:55:52
破り捨てる
つ【ウサミミ】
631 :
名無しになりきれ:05/01/19 16:18:47
食べる
つ【ベトコン達から削ぎ落とした耳で作った首飾り】
633 :
名無しになりきれ:05/01/19 17:04:44
燃やす
>>627 「アサシン」。を噛みそうになってどう考えた(っていた村は……)モーラの助け舟にああ、
椅子から立ち上がったのか。
エレンはフリッツとモーラの表情を区別した、口火を掛けた。「死んだ人間は元に戻らん」
おい。どうした、よっぽど惨い人間だ。
635 :
吸血大賤:05/01/19 17:52:41
したがって疎のような件に出くわした場合の対処法だが、
(銀色のナイフが床に突き立っている)
舌なめずりしながら襲いかかってきた
なにこの混沌っぷり?
639 :
闇娘:05/01/19 23:34:27
>623 イザベラ
ええ。
多少なら、大丈夫
でも…、完全に壊されたら………ね
>想い人
…あなたは、強いのね。
だって
…最期まで、見届けたのだから
……それが、できたのだから…。
…それにしても…
……慌てん坊さん。
>624
…よく、わからないけど
まあ、いいか…
……
忘れるでは、ないけど…
…物覚え、悪いかも
…人の顔とか
>626 男爵
そう…。
わたしは、ヴァンパイア。
闇の眷属
…そして
あなたも…。
…その皮をはいだら
どんな素顔、あるのかしら
……ね…?
>627
あ…
…読書タイム。
640 :
闇娘:05/01/19 23:35:50
>628
…それで
これ、どうしろと…?
…頭につけて
言うの?
ねこみみもーど、とか
ご奉仕するにゃん、とか
………。
ダメ…
…無理…。
…イザベラ、やる…?
それとも、男爵
>629
…ねこみみ、嫌い?
べつに、好きでもいけど…
…わたしも
>630
………
…次は、うさぎ?
頭につけて、黒い網タイツ?
その格好で、給仕するの?
…無理
物理的に
スタイルいい人に、あげて。
…それにしても
こんなの、どこで手に入れたの
……ラグナロクって世界?
>631
…お腹に悪そ…
641 :
闇娘:05/01/19 23:38:03
>632
……悪趣味
戦果の誇示?
…それとも
次は、髑髏の収集?
…だったら
エイリアンと戦ってて…
>633
どうぞ、燃やして
…情熱を
>634 >635
興味、ないから…
ヴァンパイア同士の、戦いには。
…あれ、疲れるから。
>636
これ…、誰の?
…聖別、されてない?
教会の者とは、違う…?
……
それなら…
少し、借りるわ
642 :
闇娘:05/01/19 23:38:56
>637
――(カッ)
< >637をかすめ、後ろの壁に刺さる、銀色のナイフ>
…ナイフの扱いとか
苦手でもないの
…去りなさい…
見逃してあげる
今なら、まだ
>638
…さあ…?
…居るから
いろいろと
ちょっと、なりすぎたかも
賑やかに
…でも
まだ、マシ…。
もっと大変なところ
…あるから
こんばんわ、もっと大変なところから来ました騎士です。
お前らのまったりぶり見てたらムカついてきたので寝ます。
おやすみなさい…
>643
Haud ignara mali, miseris succurrere disco.
(Not unacquainted with distress, I have learned to succor the unforunate.)
Tu ne cede malis, sed contra audentior ito.
(Yield thou not to adversity, but press on the more braveiy.)
good night! and good knight!
645 :
名無しになりきれ:05/01/20 01:40:21
>644
がふざけた真似をしたので今夜から荒らし再開します。
よかったなイザベラさんよ?
さても淑女紳士の諸君。パーティーでの仮装とはなかなか面白いものですな。
>627
ふむ、毎回その空白の種類が違うというのは、観察しててみるとなかなか興味深いですな。
>628
しからば、装着(かぽっ)
(マントをばぁ、と一振りして)ふるふるふるむーん!!!!!
ふう。いい汗をかきましたわい。といいますか >628-633 のいつものお二方、
に見えるそのやりとりは、いつにもまして好調のようで。
>634 吸血大賎
ふむ、貴殿はあの空白からそれを読み取った、というわけですな。
>635 吸血大賎
疎というよりは、ここはいささか密のようでありますがねぇ。
>636
メッキのナイフとはちとチープですなぁ。それにしても今日の料理番め、作るのが
おっくうになって投げ出したのでございましょうかな。まあ、今宵の食事はあきらめましょうぞ。
>637
(かぽっ >630 装着)
えすかいやくらぶー!
………、せっかく殺伐とした心をこのジジィめが慰めようとしておるのに、
のたうちまわるとはちと酷いですぞ(苦笑)
>638
さて、混沌というほどでもございませんでしょうとも。なんですと?お前の行動が、
ですとな? ふむ…… せっかくこの耳飾、気に入っておりましたのに残念ですなぁ。
>639 闇娘
さてさて、たまねぎのようなものでございましてな、剥いても剥いても、いくらでも皮が
ございます。そしてその実、結局中身なんぞないというオチ。なんとも私めにぴったり
な喩えとは思いませぬかのぅ、ホッホッホッ。
>643
まあ、そういう愚痴をこぼすぐらいのほうが、建前だらけのどこかの聖騎士の連中よりは
遥かにまともですな。
>644 女帝イザベラ様親衛隊
んー、なになに
苦悩を伴侶とせよ、それが不遇から脱する道と心得うる故に。
汝、逆境に溺れず、むしろ進むことによって栄誉を得たまえ
グンナイ、グンナイベイビー
と…ふむ、最後がちとこじゃれておりますのぅ。
>645
最後のオチについては大目にみてあげてはいかがかな?
エールの交換というところでしょうとも。
では今宵はこの辺りで。
マンデリンが好きなのでつ…
>>645 逃げろ。刹那、どちらも玲二はするつもりはなかってきた男――フリッツを見ると、
玲二はほんの少しそう考えた。
>>647 無慈悲なその音色には神も光明も宿った。
「だったらやるさ」言葉はもどかしく喉に詰まるだけ。
だめだよ……俺は、彼女の肢体を防ぐようにエレンが先制した。
刀身の呪刻を与えられし黒鍵。お前はその先陣だ、モーラの要求のない
歪んだ表情を浮かべた玲二彼女は、死ねのがわずかに遅れた。
649 :
名無しになりきれ:05/01/20 18:09:10
もうよせ鉄雄、殺す気か!?
カネダァァァァアア!!!!
闇娘のところから来たという「人ならざる者」が暴れていたので捕まえて送り返します。
ちゃんとしつけてください。(ハート
トマトジュースに塩を入れると血の味になるって本当?
653 :
闇娘:05/01/20 23:24:33
>643
…そう
……大変ね。
敵意に悪意
罵声と嘲笑
負の応酬は、疲れるから
…おやすみなさい
>644
……
………
…そういえば
Kって曲、あったっけ。
関係、ないけど
>645
あなたは、違うの?
聖なる夜じゃない…?
…だとしたら
残念…。
>646 男爵
…そう…?
……いいわ
そういうことに、しておいてあげる。
…でも
たまねぎというより、あなたは…
らっきょう。
…なんとなく、そんな感じ。
>647
…そう…
飲んだこと、ないけど…
独特の苦味、あるみたいね
…紅茶でいうと、アールグレイ?
珈琲は、あまり頓着してないけど…
ちょっと、興味…
あるかも
654 :
闇娘:05/01/20 23:25:03
>648
………
…謎
>649 >650
レーザーとか
衝撃波とか
PKとか
…戦なら、他所でやって。
…それにしても
あれって、すてき
…金田のバイク
…あれなら
後ろ、乗ってみたい…
>651
……?
誰かの、しもべ?
それとも、グール…?
覚え、ないけど…
でも、誰かのかも
ごめんなさい
そして、ありがと
>652
…それは、嘘
たんに、しょっぱくなるだけ
…と、思うけど。
多分…
…きゅうりに蜂蜜で、メロンとか
よく聞くけど
…あれって、本当…?
闇娘ハアハア
656 :
エスパー:05/01/21 14:37:44
闇娘はモサリンこと瞳です。
>>649 黒鍵玲二にと「ってないで降りてくればいいじゃない」それから。
それもクロウディアは血を染み込ませたものだ。「彼は自分」を
揃えて跳ね回る吸血鬼の姿を走り、吸血鬼の絶対的な力の差。
>>650 吸血鬼としてのその本能を使う連中、大声を解った。
エレン。彼女の血を踏むよりおそらく先に彼女の爪が胸、豊かな乳房が
零れ落ち、ご自由にそうね、最悪に残酷な事実を静かにテーブルに置いた。
>>651 それよりもクロウディアにはずっと大事なことがあったことか。私の、
何でも玲二が振り向くとクロウディア――。
>>652 (それからわずかな痛みが疾り)呟いた。……久しぶりどうなろうか
知った弾丸はクロウディアの右手に穴を引き裂くだろう。
クロウディアはわずかに嗤。
ここに吸血鬼が二人いるとしよう。
一方をA、もう一方をBとする。
Aが喉の渇きを訴えたときにはBが血を提供し、
Bが喉の渇きを訴えたときにはAが血を提供する。
つまり、吸血鬼と吸血鬼で血を吸いあってれば、
人間には迷惑を懸けなくて済む!
…と俺は思うわけだが、実際のところ、これってどうよ?
659 :
闇娘:05/01/21 23:31:10
>656
…過呼吸?
……気分、悪くなるわよ
やりすぎると
呼吸は、ゆっくり
大きく吸い込んで、吐き出す
その方が、
酸素、行き渡る
上級者だと
一分で、一回の呼吸
仙呼
仙人になるための、呼吸法。
…これって、本当?
>656
…誰?
もさりんは、わかるかも
あの、ふさふさの?
…あれ、可愛いけど…
……抜け毛とか、すごそう
特に、季節の変わり目とか…
>658
できたら、いい…
でも、無理…
ヴァンパイアは…
生きるのに、血を消費するの
活動するだけで、普通に
二台の車と、同じ。
ガソリン、補充しあえるけど
でも…
走り続ければ、総量は減っていく
結局…、糧はいるの
あなた達が
ご飯、食べるように…
さても淑女紳士の諸君。地球と人間にやさしい眷属になるためには、まずは
一杯のトマトジュースから。でもうっかりしてトマトを絞るつもりが、糞袋
を締め上げた残りカスから抽出してしまう輩も多いそうですぞ。
>647
ふむ。いささか酸味が少々特徴的な気がしますのぅ
もてなして一杯差し上げる下僕の類が、生憎今夜はいないようですな。
こっちも今夜は煙草の友が無くて少々口寂しい次第。
>648 吸血大殲
ふむ、貴殿が語る物語が、なるほど返事になっているのですな。
>649-650
いやはや、レイトショーを見つつ目覚めるのもなかなかオツなもの。にしても、
なんともわけがわからないうちに終わってしまった映画でございましたなぁ。
>651
くれぐれも着払いなどはせぬよう。あと支払いをこっちに回すのもご勘弁を。
やはりお金を出すのは少々面倒ですからのぅ。前に支払おうとした時に、それでは
困るといわれて一悶着ありましてな。せっかくなけなしの金貨でと思ったら、
現金でないとだめだの一点張り。なかなか難しいものでございますとも。
>652
残念。あとは鉄分とどろり分がちとたりませぬなぁ。
>653 闇娘
らっきょうですかな。
なるほど、あまり一般的に好まれないところまでぴったりですな。
大いに気に入りましたぞ、ホッホッホッ
>655
ふむ、それは医者でも治せぬ病というやつでござりましょうとも。しかも大抵
報われずに死に至る、なんとも恐ろしいタチでございまして。いやはや、罪作り
でございますのう、誰かさんは。
>656
ふむ。どうも伊東氏、それはちと見当が違うようですぞ。何、伊東ではない?
むぅ、どこで勘違いをしたものか…失敬失敬。
>658
まあ、そうやって渇きを癒すものもいるとかいないとか。ところがそうやって
収めようとしても、どこぞのCやDが我も我もとやってきて、話が壊れてしまう
わけでして。眷属の数もなかなかどうして多いものでしてな。
さて、今宵はこの辺りで。
波紋疾走!!
不意を突いて闇娘を抱き締めつつ頬ずりしてみる
……なんか、冷たい感触…
まあ、別に気にしないからいいけどさ…
闇娘大好き
一緒に暮らしたい
下僕でもいいけど
できれば友達とかでいっしょにいたい
声聞いてると気持ちよくなるし
雰囲気もよいし素敵
闇娘たんは幼いまま
俺だけおいさばらえて死ぬ・・・
不甲斐ない俺
えっ?肩車ですか?仕方ないですねぇ…。
大丈夫ですかぁ?あっ、パンティー丸見え…しかも凄い大人っぽい。
あっ、私は何も見てませんよ?そ、そんなジト目で見つめられても…。
666 :
闇娘:05/01/22 23:40:00
>660 男爵
そう…
喜んでもらえて、なにより。
…でも、本当は…
煮ても、焼いても、
食べられない。
…違う?
>661
…波紋?
……パープルな、お爺さん?
男爵が?
……
…たしかに。
似てるかも
ちょっとだけ…
>662
………
…冷たいの、当然かも
だって…
それ、石像…。
男爵を模した、胸像
…そんなのに抱きついて
頬擦りして…
…寒くない?
>663
…ありがと。
でも…、
そんなに、いい?
わたし…、普通だから
…たとえばノルン
あれの、現在の女神みたいな…
聞き心地いい
特別な美声では、ないけど…
667 :
闇娘:05/01/22 23:40:42
>664
…それ、違う…
不甲斐ないとか、
そういう問題じゃないから…
生物として、それは普通
…逸脱してるだけ
わたし達が
…でも
あなたの言ったことは、本質。
老いは、哀しいこと
けれど、それを見ているのも、
…辛いこと…
置いていかれる、寂しさ。
イザベラの…
心に残る、深い傷も…
そのせい
>665
…見た?
………
あなたが今、見たもの…
それは、他言無用。
もし、破ったら…
…覚悟して。
……いい?
ちょっと、間が空いてしまいましたわね。
さて、お返事を返しましょうか。
>599
…本当に私達に殺し合いをさせるの?
う〜ん、私、格闘ゲーム、苦手なのよねぇ…。
>600
飛べそう、という事は現状では飛べないという事ですわね。
落っこちそう。…落ちたら、とっても痛いわ。
あっ、600おめでと。
>604
人間以上の存在である事を、何らかの形で表したい…だから、爵位をつけるのかしら?
……それとも、人間のときの名残?吸血鬼に襲われるのは、貴族が多かった、とか。
……ん?お久しぶり?………失礼ですが、よく覚えておりませんが。
>606
荒らし……喩えるなら天気―――そうね、台風や嵐のようなもの。
何処ぞの吸血鬼は天気を操れるらしいけど、私には無理な話。
>607
吸血鬼の大半は元人間。私も例に漏れておりませんわ。
そう、吸血鬼なんて、吸血鬼の数だけ存在するのよ、きっと。
う〜ん、何処かで見た台詞な筈なんだけれども、誰の台詞か分かりませんの。
>608
レン……という方は沢山居るの?
白があるなら。赤とか青とか黄色とか……。
7人並べて虹みたいにしたら、綺麗かもしれませんわね。
>609
私の希薄な知識ではお答えしかねますわね。
……一体なんだろう?
闇娘さんには和服が似合うと思うのです
つ【体操服(もちろん下はブルマ)】
>>661 彼女は逃げたの。「じりじりとエレンは後ずさりした」
玲二は言い放つ、胸、目の前の吸血鬼なんかに屈服するものか。
その時任せておけないもの甘えたような、そうだろう、それが
厳しい眼で女吸血鬼――クロウディアを受け入れた。
672 :
吸血大賤:05/01/23 18:14:57
その時彼女は見た。虚空の彼方より飛来する一羽の鶏の長を。
解き放つ全魔力。屈するわけにはいかない己がプライドを賭けて今、目前のそれへと。
俺の歌を聴けー!!そして発狂してシネ。魔物どもめ。
>673
またツマンネーネタ投下しやがって!!!!!!
昨夜は気色悪い胸像を抱きしめてしまった…orz
今夜こそは…!
闇娘、覚悟!!
闇娘のスカートをブワッ!!
おお、はいてないとh
677 :
闇娘:05/01/23 23:46:11
>669
…そう。
…あなた、鋭い。
わたし
和服も着るから。
昔もだけど、今も
ときどき
落ち着くから。
……似合ってるかは、わからないけど
>670
体操服…。
でも
今って、短パンじゃ…?
…いずれにしろ、嫌。
学校
行ってことないから。
…寺子屋なら、あるけど
……
…やめとこ。
あまり言うと、固定しちゃうから。
和服のイメージが
…ゴスロリで通してるのに
>671 >672
ご苦労さま。
…あなたの答えって、
ちゃんと形になってたのね。
知らなかった…
>673
唄いながら、VF乗る人と
青い炎、使う人
その、コラボレーション?
…ギターで、どうやって操縦するの
あれって
678 :
闇娘:05/01/23 23:47:28
>674
落ち着いて。
怒声は、響くから
…ひょっとして、禁煙中?
それで、イライラとか
…だったら、これ。
ニコレット
>675
…懲りない人…
その熱意は、すてき。
でも、他に傾けて。
……でも
この胸像、そんなに悪い?
男爵も…
黙って立ってれば、ジェントルマン
>676
それは、目の錯覚。
妄想が産んだ、幻覚。
強い望みが起こす、幻。
……
………
…着物だと、線が浮くから
>678
男が男の胸像に抱きついても気色悪いだけじゃん。
そんなわけで…闇娘ー!!!(跳びかかりつつ
>>673 それが、体に神経に警鐘を打ち鳴らす。無慈悲なその音色には
神も光明も宿って何になるだろう。
邪魔するのね、やってきたとして冷酷なものとなっては驚いた
ことに――醜く吹き飛んだ頭は既に修復し始めている。
針治療してあげるね。プスッ
フィロストラトスって、結構オイシイ役どころだと思うのです。
683 :
闇娘:05/01/24 23:16:53
>679
―――
< 軽やかなステップで、回避 >
……
…なんとなく
マタドールな気分。
…赤マントとか、つけてないけど
>681
いらない
再生、するから
筋とか違っても、平気。
だから
ついでに、骨接ぎもいらない。
時間が経てば、治るから
急ぐときは、自分ではめる
…痛いけど
>682
…誰?
知ってるのは、弟子
セリヌンティウスの
あってる?
…それで
……おいしい?
そんなに、いい役だっけ?
………
…そうかも。
684 :
名無しになりきれ:05/01/25 03:58:22
入れていい?
>>684 危険だ。駄目俺は……中国にも吸血鬼がいるのか……両足を除いた全員を見て、
彼女の言い争いを聞くでしょ。天秤にかけるにはあまりに重過ぎる。それは玲二
を中から食い潰す。
昨夜は軽くいなされてしまった…orz
だが今夜こそ…!
今夜こそはっ!
闇娘ー!!(じりじりと距離を詰めてから抱きつく
闇娘も熱心なファンが多いね
かくいう俺もその一人
好きだ闇娘でもまずはじぶんのできうことから
実は俺はカクテル作る仕事してます。
というわけで何か希望はあるかな?
何でも作ってあげるよ
前に否定されてる人がいたけど
やっぱ吸血鬼になりたいなぁ
闇娘さん、しもべ造らないって言ってたけど
なんとかなりませんか?
吸血鬼の欠点は理解してるつもりだけど
利点の欲望を抑えきれない・・・
吸血蝙蝠:キキーッ(餌をねだる)
…コウモリって食えるかな?
691 :
名無しになりきれ:05/01/25 22:22:28
ガブットいっちまいな
………ガブッ!
…まずいよ、これ(´Α`;)
>610
私とか?……そう、闇娘もなのね。
所で、何故、吸血鬼は貴族の方が多いのでしょう?
貴族は狙われやすいのかしら…?
それとも、別の理由…?
>611
お仕事ご苦労様?
行動を起こす時に、何かしら掛け声を言うようになった貴方はオヤジの仲間入り?
>612
そもそも、LPって何かしら?
……まぁ、私は灰になっても、戦いが終わったらひょっこり復活している…なんて事にはならないでしょうね。
灰になっても、復活出来る吸血鬼も居れば、出来ない吸血鬼も居るわ。
…私はどちらなのか分かりませんわ。灰になったこと、ありませんもの。
>616
たまには……って、貴方も同族なのかしら…?
……ちょ、…ちょっと待って…あっ、こら、血を勝手に吸わないの!
>617
脹脛なんか舐めて楽しいのかしら?
それとも、貴方は足が好きなお方?
>618
酷い…酷いわ…!!私、何も悪いことなんて、しておりませんのに……。
……ごめんなさい、また私ったら、被害妄想をしてしまいましたわ。
694 :
闇娘:05/01/26 00:05:00
>684
…ん
いいわ
いくらでも
あなたの、お気の召すまま
好きなだけ
どうぞ
<募金箱さしだす>
>686
……ふぅ…
――(タン)
< 跳躍。階上の手摺りへ、着地 >
押しは、大切
…でも
それだけじゃ、ダメ。
>687
…女の子とか
バーで口説く手…?
…ふふ
周到ね
褒めてるの
…一応
パウダースノー
…できる?
イザベラや男爵にも
なにか、お願い
695 :
闇娘:05/01/26 00:05:41
>688
…そう
不老不死
再生能力
どれも、人の夢。
不老不死とか、
昔の権力者、こぞって求めたくらい…
だから、否定はしないの。
わかるから
あなたの気持ちも
でも…
わたしは、やらない。
…男爵やイザベラに、頼んだら?
あるいは叶うかも。
…ただし
従者にされるかも
>689
…獲りなさい
自分で。
……
…関係ないけど
キキとか
ジジとか
変わった名前…
そう、思わない?
696 :
闇娘:05/01/26 00:06:33
>690
…微妙
食べられる、かも
…でも
あまり、美味しくなさそう…
中国の人なら、知ってるかも
美味しい調理法
>692
…やっぱり
というか、当然かも
…生だから
……あ。
蝙蝠って、雑菌だらけ
そう、聞いてるけど……
…大丈夫?
>619(闇娘)
あっ……やっぱり、治るのが早いのですわね、貴女。
よかった……。(頭撫でようとして)
>624
一般的に、私達の身体は既に死んでいるらしいけれど、
死んだ身体からコピーを作ることなんて出来るのかしら?
「血」だって、もしかしたらそのまま人から頂いたものが身体を廻っているのかもしれませんわ。
いきなり別人のコピーとか出来たりしたら大変。
>626(男爵)
時計の時間は刻一刻と進んで行きますわ。
…でも、同時に私達は、ずっと今を生きているのよ。他の種と一緒にね。
それは変わらないこと。……不老でも、与えられている時間は、皆一緒。
私が相応の相手を見つけるには、時間があるからといって待ちつづけるのではなくて、
此方から何かしらの行動を起こさないと、駄目、なのでしょうね。
恋だけが生きることじゃないわ。
…でも、恋をしたいのも事実。…う〜ん。
>627
ねぇ……無口な貴方?
何故、貴方はいつも無口なの?
何かお話、聞かせて頂けないかしら……?(頭なでなで)
>628
あ、どうも。……??。何これ?
……う〜ん、被ればいいの?
(装着)
これだと、耳が4つあることになりますわね。
……そう考えると、ちょっと気持ち悪いかも。
>629
ネコミミに対する嫌悪感?
それとも、私には似合わなかった?
……別に、似合わなくてもかまわないですけれど。
あ”〜、髪が少し抜けましたわよ…。痛い……。
よし、この城を探検だ!
わっ、凄い剣があるぞぉ。抜いてみよう。
ん?わ、わ〜ん、剣に血を吸われてるよぉ…しかも離れない。ブンブンブン
>630
(恐る恐る手にとって)
……今度は、何?―――さっきよりも、長いわね。
>631
あっ……ちょっと、貴方!?
そのような物食べたらお腹壊しますわよ。
……ん?もしかしたら先ほどの耳って本物?
>632
き、気持ち悪いですわ…絶対にそのような物を首に巻きたくないわ。
吸血鬼ってアクセサリーを選ぶのも大変。
銀によって身体を傷つけられるととっても危険。
知らずに、銀のピアスなんか着けてしまえばもう大変……。
……不便ですわね。
>633
あ……燃やされた。
わ、私は燃やさないでくださいよ?
>634
死んだ人間は元には戻らない……。
たしかにそう、その通り。…でも、それが分かっているのにもかかわらず、
生きかえそうとするのが、人間の性ですわ。
>635
対処法は……?(首を傾げて)
>636
……うわ、なんでこのような物がここにあるのかしら?
何か、争いでもあったのかしら?
>637
そう……貴方こそ、私の命の糧になりたいの……?
でも、残念、血は足りておりますから。
…ということで、逃げますわ!
あ、ちょっと、来ないで……!
>638
ここが賑やかになろうとも、ここが廃れてしまっても、
私達は何も変わらないのよ。ただ、淡々と事を進めるだけ。
……だから、安心して?そして、ここにもう少し、ここに居て?
700 :
名無しになりきれ:05/01/26 00:46:41
イザベラぬるぬるage
>639(闇娘)
多少なら大丈夫…?なら、多少は安心?
ねぇ、もし、私達が壊れてしまったら、何処へ行くのでしょう?
人間は一説によれば、神さまに裁かれて転生するとか。悪いことをすれば地獄におちるとか…。
……とにかく人間には死後、「行く場所」があるわ。
でも、私達は死の後に広がっている物は、…ただの無?
彼は、私に殺される……吸血鬼になる事を望んでいたわ。
でも、私は彼を眷族にする勇気が無かった……ただ、それだけ。
私は見届ける事しか出来なかったのよ。
>643
もっと大変な所……?そう、貴方も大変なのね。
でも、騎士って、国や領地、その他諸々を守るために居るのではないかしら?
だから、頑張って?
でも、暫しの休憩も大切。…今はおやすみなさいませ。
>644
言葉って、時間と共に変わって行くもの。
…もしかしたら、knightのkを発音する必要がある時代が何れやってくるかも知れませんわね。
イザベラの為なら…俺は死すら恐れない…
マンコがあるからって威張るな!!
俺だって、俺だってヽ(`Д´)ノ ウワァァン
可愛い女の子に生まれたかったヽ(`Д´)ノ ウワァァン
>>698 レイジ。クロウディアは、一体どこからこの剣が現れたのか。
(せいぜい彼女に噛み付かれるんじゃねぇぞ)ええ、迎えに来るから……。
「クロウディアは」二度目だ、自身の主人であるウピエルからああ。
たまたま目撃したホームレスがいたのよ。
屋敷中に吸血樹の種でも蒔いておくか。これでますますお化け屋敷ランドに近づくだろう。
706 :
名無しになりきれ:05/01/26 21:19:35
>704
クリンゴンの力を持ってすれば造作もないことです。
ククク・・・
昨夜は驚異のジャンプ力の前に敗退を余儀なくされた…orz
だが、今夜こそ…
今夜こそはっ!
絶対に逃がさんぞ、闇娘!
…なんか銭形警部の気持ちがわかるなぁ…
まぁ、それはともかく。
闇娘ーー!!!(隠れていた天井から飛び降りつつ、抱きつこうとする
708 :
闇娘:05/01/27 00:02:58
>697 イザベラ
……?
………
…べつに
いいわよ…?
>698
なんか、不気味…
有機的な剣?
……
………え?
助けてほしいの?
……そう。
遊んでるのかと、思った…
――(べきっ)
< 剣をへし折る >
>700
…ぬるぬる?
……イザベラが?
ひょっとして、べとべととか
…石鹸の泡で
709 :
闇娘:05/01/27 00:03:28
>701 イザベラ
人が死ねば
ヴァルハラとか
天国とか、極楽とか
いろいろ、聴くけど…
わたし達には
魂、無いらしいから…
輪廻の輪から、逸脱した存在?
その代償が
現での永遠
そうなのかも
…あなたの行為が
臆病だったのか
賢明なことだったのか
それは、わからない
…でも
見届けるほうが、
わたしは…
…辛い
>702
そう…
好きなのね
命、賭けるほど
多分…それは
すばらしいこと
…でも
考えてみて、少しだけ。
勝手に好かれて
勝手に側にきて
…そして
勝手に、死んでしまったとき…。
…残された方が、
どんな気持ちか…
710 :
闇娘:05/01/27 00:06:01
>703
いばってない、いばってない。
…わたしは、よかったけど。
男でも
もし、そうだったら…
コート、羽織って
煙草、くわえた
ニヒルな中年に、なりたい
……
…無理っぽいけど
>704
…クラウディアなら、知ってるけど
……わからない。
>705
あ、これ…
あっちで、バイオハザード起こした物…?
……面白そう
だけど
後片付け、大変そう
だから、干物に
711 :
闇娘:05/01/27 00:07:13
>707
…どこから昇ったの
そんなとこ…
……
…おいで
< 両手を広げて、抱きとめる >
< そのまま、押し倒され―― >
……えい。
< ――る勢いで、巴投げ >
…ばいばい。
とっつぁーん
……
………
…なんか、
ルパンの気持ち
わかるかも。
…今夜は
月が綺麗。
…お散歩
しよっと。
むしろふじこたんにルパンダイブする光景が…
>645
ちょっとしたおふざけを大目に見る精神も大切。
……ちょっとした事に対して敏感になっていると、疲れてきてしまいますわ。
>647
そんな貴方が私は大好きですわ♪
…なんか、今日の私、変ですわね(///)
ところで、まんでりん…?って何かしら?
>648
ええっと、こういうのをパラドクスというのかしら?
う〜ん、なんか違うような…?
>649、>650
喧嘩は程々に……。
>651
ご苦労様ですわ。…それにしても、貴方って強い?
……人外を捕まえることが出来るだなんて。
>652
トマトジュースに塩を足したら、しょっぱいトマトジュースが出来ますわ。
……多分、嘘でしょ、それ。
でも、それで血の代用が出来るのならば、とっても素敵ですわ。
人を襲う必要が無くなる……争いを避ける事が出来ますわね。
>655
とりあえず、落ちついて下さいな。
そんなに息を切らしてたら、身体に悪いわ。
小動物に化けて接近してみる
昨夜は文字通り見事に一本取られてしまった…orz
…だが、この程度で諦めてたまるものか…!
今夜こそ、今夜はこそは闇娘をっ!
やっみっ娘ーー!!!(隠れていた床下から飛び出しつつ抱きつく
ノノハ ――――――――――
.・ ハ < 忠 言成 心 がアップ!
Θ( )Ζヽ, ――――――――――
≪ニΚヽ, U
V
717 :
闇娘:05/01/27 23:30:09
>712
……そう
でも、かけ離れてるけど。
ふじことは
…わたしが。
それにしても。
ルパンダイブ、けっこう…
…凄いスキル
かも
>714
小動物も、いろいろ。
ハムスターも
ネズミも
蝙蝠も、入る?
……ひょっとして
食べられちゃった、吸血蝙蝠?
>715
……また、きた…
…えい。
――(ばたん)
< 床の蓋、閉じる >
それから…
(ずるずる)
< 男爵の胸像、上に置く >
…これで、よし。
>716
…意外。
だって
そんな数値、あるのなら
既にMAX
そう、思ったから。
……ひょっとして。
場合によっては
裏切りも、あるの?
このスレッドはゆったりとしたいい流れだな……
心底羨ましいよ……
なんで……
何で私のスレッドは……
(涙を浮かべながら去る)
>>665 けれどこの地上からその肉の最後の一片までも殲滅すること――ふざけるな、
偶然その会議に遅れたマグワイアを傷つける。よくもやって日本人はデコイ役を
あげるとか、自分が話しかければいいのに、偶然その会議に遅れたマグワイアを
躍らせた。
日本で、た。
今日は床下に閉じ込められて大変だった…orz
真っ暗な床下を手探りで這いずりまわる羽目になるなんて…
きっとアレクサンドル・デュマもびっくりだ…
…だが、この程度で諦める俺ではない!
ここまで来たらもう意地だっ!!
闇娘ーー!!!(小細工を弄するのを止め、真正面から抱き締めにかかる
721 :
闇娘:05/01/29 00:35:24
>718
…おいで
< 抱き寄せて >
(ぽん)
(ぽん)
< そっと、背中を叩く >
泣きなさい
今だけは
……でも、それがすんだら
何があっても、泰然と
苦しくても、平然と
そして毅然と…、ね。
人の上に立つのと、同じ
動じれば、ついてきてくれる人にも、伝わるから。
>720
……根性…。
あんなに必死なら
いいかな…
…ちょっとぐらい
……
………
――やっぱりダメ
< 男爵の胸像で、ガード >
その情熱
他にむけたら、いいのに…
そうしたら
きっと、凄い…
昨夜は(中略)だった…orz
だが、(中略)ぞっ!
闇娘ーー!!!(ry
723 :
闇娘:05/01/29 23:18:19
>722
…なんか、手抜き…
ひょっとして、あれ?
ループ現象
……
…ねえ。
少し、休憩しない?
はい、ヌワラエリア。
軽やかな香りの紅茶
…ふぅ
…静か……
そんなこんなで真夜中のティータイム。
…あぁ…なんて、至福(´∀`*)
725 :
警官:05/01/29 23:33:53
(ピンポーン!)
ちょっとよろしいですか?
こちらで不審者を見かけたという通報があったのですが、
何か異変はありませんでしたでしょうか?
ΣΣ(゚Д゚;;)
まさか…闇娘に嵌められた!!?
727 :
闇娘:05/01/30 00:14:52
>724
美味しい?
紅茶って、難しいから
淹れるの
だから
…よかった
>725
不審者…?
……見てないけど
ここは、大丈夫
異変とかも、なかったから
お勤め、ご苦労様。
・
・
・
…不審者って、わたしかも
…だって
夜に出歩く、未成年
補導とかも、何度かされたから…
>726
…そう
そんな風に見てたの
わたしのこと…
……傷ついた
とても…
…って、言ったら
どうする…?
>727
そりゃあもう、慌てふためきながら謝り倒すけど…
…てかさ、やっぱ闇娘が呼んだんじゃないんだよね?
よかったー!
やっぱり闇娘は闇娘だ!
そんなわけで、闇娘ーー!!!(不意を突いて抱きつく
残念、君が抱きついたのは私のおいなりさんだ。
パンツ被ってフオォォオな人キター?
731 :
闇娘:05/01/30 23:54:41
>728
ええ
だって、困るから
わたしも
警察と教会
あと、先生
どこかの学校の
どこの生徒とか、訊かれても
だから――……え…?
・
・
・
……それ
わたしじゃない…けど
…ここは
そっとしておくのが、優しさ?
>729
…え…と
ありが、と?
それとも、心配すべき?
>730
…関係ないけど
スパイダーマンって
似てる
…その人に
そう思うの
…わたしだけ?
で、ネクロマンサーは大塚さんか広瀬さんで決定か。
んで機械兵士はC3POと。
それから穴子は若本さんで決定だなw
ごめん闇娘誤爆った
じゃあ俺が>732をフォローしてやろう
>732に上がってる連中のこと知ってるかい?
>>681 プロの私が保証する。これを見つめる。落ち着いて――今は冷静に事実を始めましょう
吸血鬼よエレンはたちまち意識を見つめる。
やめろ……絶対にそんな事、だからって喜んで従うし、まるで猫のようにひょいひょい
と飛び移る。
昨夜はdでもないモノに抱きついてしまった…
…欝。激しく欝。どーしようもないくらい、狂おしく欝orz
……駄目だ。
今夜はとてもじゃないが夜這いかける気になんかなれない…
ごめん。明日は必ず戻ってくるから…
今夜はもう寝るよ。
おやすみ、闇娘…
と見せかけて、
闇娘ーーー!!!!(反転&闇娘にダイブ
737 :
闇娘:05/01/31 23:28:40
>732
C3POって
金ぴかの、あれ?
ちょこちょこ歩いて
お喋りな
…わたしは、小さい方が好き
R2…D2だっけ?
そんな感じの、あの子
お茶目で
ぴこぴこ、鳴いたり
可愛いから
>733
…だと思った。
でも、大丈夫
気にしないで
…ただ
一つだけ
お願い、できる?
…ここ、見て >666
わたしは
あんな、綺麗な声じゃない…。
って
そう、否定したの
伝えてくれる…?
誤解してる人に
ごめんなさい
…わかりづらくて
738 :
闇娘:05/01/31 23:31:46
>734
根暗って…
そう、呼ばれてる人のこと?
それなら、知ってる
話したこと、ないけど。
根城とか
覗いたこと、あるから
あと、戦争も
…召喚
されるか、悩んだし
…でも
きっとわたし、場違い。
…驚いた?
>736
…大丈夫?
顔色
なんだか、悪いけど
……ん…
おやすみ
…お大事に
............え......?
< 不意をつかれ >
―――――
(げしっ)
< とっさに、蹴り >
………あ。
…ひょっとして
入っちゃった?
……
…大丈夫?
やっぱりあれは闇娘だったか!
いや、場違いなんかじゃないよ!
是非おいでさあおいで!
宣伝みたいなことしてごめん。
闇娘を後ろからゆっくりと雛鳥を扱うように抱きしめますね。
キュッ
>>687 クロウディアの体が壁に叩き付けられ一種の簡易結界だな血が入った。
彼女はきっと、ベッドに転がってくれ、エレン……彼女はだめよ、自分が
話しかければいいのに、死を持つ吸血鬼になんかさせないわあるいは四時
かもしれない。それは玲二を。だが、吸血鬼の絶対的な力の差。
昨日は物凄い回し蹴りを喰らって昏倒してしまった…orz
正直、耳から脳味噌が飛び出たかと思ったよ。ピュルッて。
つーか、吸血鬼の力で生身の人間を蹴るのはマズイと思うのです。
それも手加減無しってどうよ?
あれは洒落にならんて。いやマジで。
だって俺、飛んだよ?
なんか少林サッカーのキーパーみたいだったじゃん。
そんなわけで、闇娘さん。
あなたには猛省を期したい。
ついでに、幼い容姿に不釣り合いなセクシーランジェリーを着けてた件も猛省を期したい。
え?
どうやって反省させるかって?
決まってるだろう?
その身体に直接教えるんだよーー!!!(闇娘にダイブ‥つーか低空タックル
744 :
闇娘:05/02/01 23:23:33
>739
気づかれてた?
…やっぱり?
……ちょっと
恥ずかしいかも
誘ってくれて、ありがと。
でも、やっぱり場違い
…だから
もうしばらく、様子見
>740
ああ、これ…。
知ってる…
ほのぼのと
優しい感じ
御伽噺のような
舞台の劇のような
…けっこう、好き。
……
…こいうのとか
作れるのって、凄い…
>741
……ぁ
……
………
…もう、いい?
動けないから
このままだと…
745 :
闇娘:05/02/01 23:29:52
>743
ごめんなさい
まずいって
わたしも、思った…
…でも、大丈夫
手加減、したから
というか…
本気だったけど
でも…、違うの。
特別、してなかったから
筋力強化とか
普段より、高い力を出す
そういうのは
…それにしても
あなたって、丈夫…
心配したけど、よかっ――
――(タン)
< 跳躍。上空で一転し、着地 >
……
………
…はぁ…。
…懲りない人……
ΣΣ(゚Д゚;)
(((゚Д゚;;)))
。・゚・(ノД`)・゚・。
(>741があっさりと闇娘を抱きしめてるのをみて激しくショックを受けた模様。
しばらく放っておいてやって下さい。)
747 :
闇娘:05/02/02 00:08:23
>746
……だって…
…目、血走らせて
特攻してきたら…
…ねえ…?
……もっと
女の子には、優しく
ヴァンパイアだけど
それでも、…ね。
ただ…
わたし、抱き枕じゃないから
何度も、許さないけど。
……
…ええと
…元気、だして?
>656
……そういえば、もう二月ですわね。
陰暦で二月は如月。様々な説があるけれど、如月の語源は「衣更着」だそうですわ。
確かに、最近なんだかとっても寒いですわ。
……それ、もさもさしてて暖かそう。
>661
そんなに慌てて何処へ行きますの―――?
>662
不意を突くのも立派な戦略。――特に、相手に正攻法で勝てなさそうな時はね。
でも、ちゃんと相手を見なきゃ駄目よ?
>663
そう……。
…私の出る幕じゃなさそうね。
…そっと、―――そっと見守っておきましょう。
>664
……そう、よね。
辛いのは残された者だけじゃない……。
老いて行く貴方も辛いのよね…。
それ以上、悲しみを増やしたくないのなら、もう、闇娘と関わるのは止しなさいな。
………そうすれば、悲しむ事無く過ごす事が出来るから。
人は、人と愛し合えば良いのよ……………!
――――それとも、貴方には、悲しみをを受け入れる覚悟があるの?
>665
空耳……ということにしておきましょうか……。
>568
それで上手くいけば、誰も苦労しないのよ。
AとBの血を合計した総量は変わらないじゃない?
消費した分はしっかりと補給しなきゃいけないの。
……生きている限りは、血は減っていくものなのよ。
結局は貴方達から血を貰うしかないわ。……悲しいけれど。
>669
う〜ん………。
…。
………やってみる価値ありそう(さささっ
>670
これを着て欲しいの―――?
……これって、とっても寒そう。
私、肌をあまり露出させたくないの。―――焼けるから。
……それ以前に、小さすぎて着れなさそう。
>671、>672
ふ〜ん、よく出来ていますわね。
まさか、答えになっているとは思いもしませんでしたわ。
>673
……………。
…。
……。
凄い歌……。ねぇ、所で、私が発狂したら、どうなるかご存知でして?
>674
「また」…なの……?
もし、本当にそうなら、貴方、凄いかも。
>675
……こういうのって、応援するべきかしら?
と、とりあえず、頑張って下さいよ―――?
>676
これも空耳という事にしておきましょうか―――?
何故、スカートをめくりたがるのかしら?
スカートをめくれた側って、すっごく恥ずかしくてよ?
でも、めくりたくなる気持ち、ちょっとわかるかも。
スカートめくられて恥ずかしそうにしている子を可愛いと思ってしまう私は変かしら?
>679
凄い情熱………。
……うん、私は貴方を応援しておりますわよ。
>681
……!!
こらこら、人の身体に針を刺して遊ばないの……ああ、治療するつもりでしたか。
私達って傷が治るの、とっても早い。
切り傷なんか切った傍から治りますし、指が無くなっても、すぐに再生するの。
……だから、お料理するときに、指を間違って切ってしまっても、全然平気なのですわ。
>682
……うん、私もそう思いますわ。
>684
言葉足らずというやつかしら?……誰の何を何処に入れたいの?
……面倒だから、聞かないでおきましょうか。
>685
ふ〜ん、吸血鬼って、中国にも居たのですか。初耳ですわね。
そういえば、中国とか、キリスト教の範囲外の国の吸血鬼って、
十字架や聖水は平気なのかしら―――?
>744
少し冷たかったけど、柔らかくて気持ちよかったw
ところで、これ食べる?
つ【みたらし団子】
>746
( ´,_ゝ`)プッ
>>700 銃を待ってエレン……彼女はその女ね。無言でエレンは拳銃の
弾丸を持つ吸血鬼になんかさせないわ。少女は剣を刺激する。
741はオニですか
ここはあのスレみたいにならないでねお願いだから
闇娘を持って帰りたい
後ろからそ〜っと近づいて
両手で両脇の下をつかんで持ち上げて
じたばたする闇娘を有無を言わさず持って帰りたい
もってかってどうするかって…?とりあえず鑑賞。その後?
くくく…野暮なことは聞いてはいけませんよくくく…
レーズンと紅茶を飲みながらチェスしたいだけなの
なにこの敗北感…orz
なんだよ、まったりしやがって…ちくしょー!
俺だって頑張ってんだぞ!?
こう、投げられたり閉じ込められたり蹴り飛ばされたりしながらさぁ…
……いいさ…笑ってれば。
俺だってなあ!
今日こそは…今日こそは闇娘をこの手で抱きしめてやるっ!!
やっみっ娘ーー!!!(トペ・デ・レベルサっぽいアクロバティックな動きをしつつダイブ
ここに剣山置いときますね
758 :
闇娘:05/02/03 00:56:40
>749 イザベラ
…試してみる?
着物。
いいわよ…?
一緒なら
イザベラも
…どうする?
>750
…あんまり
焚きつけないで。
>751
ん…
…これ
お祭り、連想する。
そこでよく、売ってるから
ありがと。
…でも
メッ
彼は、不器用だけど
でも、悪い人じゃないから
…多分…。
>752
……誰か
わかる人、いる?
これの、正しい意味
…わからない
わたしは…
>753
鬼というより
たぶん…
…いぢめっ子。
759 :
闇娘:05/02/03 00:57:27
>754
…ん…
ありがと…
それと
…ごめんなさい。
>755
いいけど…
でも、それなら
誘って
普通に
夜間なら、大丈夫
気が向けば、行くから。
>756
…なんだか、わたし
加害者っぽい…?
……はぁ…
…仕方ないから
少しだけ、今日は
彼の望みを………
……… >トペ・デ・レベルサっぽい動き
……
< 無言で、横に退く >
…やっぱり、嫌
……なんで
変な動き、するの…
760 :
闇娘:05/02/03 01:01:12
避けちゃった
また…
……
…あれ?
>757
……
…なんで
こんな所に、剣山?
…
…あ…、
< 飛んでくる、>756 >
――― (カシッ)
< 素早く屈んで。剣山、蹴り飛ばす >
…ふぅ………
しかし蹴ったあと>756の頭上に剣山落ちる。
>756
_、_
( ,_ノ` ) (紅茶を飲みながら)フッ、哀れなものだ…
闇娘ってやっぱり猫のイメージだなぁ
>>705 彼女――クロウディアの狙いはそれもクロウディアは血を拘束するような
レザースーツが、大声のない歪んだ表情を教えてくれる。
追いかけていた玲二も呆気に取られた、それから主人の命令に逆らえる強
い心があるわモーラの瞳が落ち着いたはずの玲二の心を見つめる。
昨夜は闇娘が危うい所を助けてくれた…!
いや、結果的にはザックリ頭に刺さったんだけどね…
そんなのは小さな問題。
大事なのは、あの闇娘が俺を助けようとしてくれたところにあるっ!
恐らく、本人が気付いていないだけで、彼女の俺を想う気持ちはもはやラブの域…
ならばっ!それに答えてやるのが漢の俺の務めではないかっ!!
大丈夫だ闇娘。俺は全部わかってるぞ?
安心して俺の胸に飛び込んで来い!!
…つーか、我慢できないから俺が飛び込むっ!!
やっっみ娘ーー!!!(満面の笑みで両手を広げながらダイブ
766 :
闇娘:05/02/03 23:25:11
>761
…なぜ。
ちゃんと、蹴ったのに
違う方に
……
…ひょっとして、彼
運、悪い…?
>762
…だから
しないの。そういうこと
恨まれて…
刺されても、知らないから。
>763
そう…?
…否定は、しないけど。
猫って、マイペース
わたしも、多分そう
だから
似てるところは、あるかも
…それに、夜行性…。
>765
…小さな問題なの?
手当てした方が、いいと思うけど
ちゃんと
……すとっぷ
< また。男爵の胸像で、盾 >
…あなた、暴走してる。
それって
ストーカーと同じ思考…
落ち着いて。
>766
心配してくれてありがとう。
(微笑みながら闇娘の頭を撫でる)
>>716 クロウディアが窓から跳躍した、彼女も私の命令をぽんぽんと叩いてから、
奇妙に空間がねじ曲がった感覚に襲われた、ゆっくり刻んで食べてあげるわ
くすくすと彼女が笑って言いたいのか。
ストーカーってあんた…
しかも完全に否定できないとこがまた…orz
…分かりました。
ちょっと頭を冷やしに行って来たいと思います。
…え?どうやって冷やして来るのかって?
そんなの決まってるでしょ。
あなたのその程よくひんやりした胸に圧迫されて、ですよ!!
闇娘ーー!!(横回転しつつ闇娘にダイブ。サイコクラッシャーみたいな感じで。
770 :
闇娘:05/02/04 23:39:01
…普通の質問とか
……欲しいかも。
>767
心配…?
半分、あたり
半分、はずれ
(すっ)
< その手、避け >
刃傷沙汰とか
起きてほしくないから
…ここで
>769
そう…
ありがと。
聞き入れてくれて
……って
……
………・ (すっ)
< 横に退きつつ、玄関のドア、開ける >
……。(ばたん)
< 扉閉めて、鍵かける >
頭、冷やして?
……
………
… (がちゃ)
はい、これ。
毛布と、カイロ
普通の質問か……
では……何か好きな食物……
たとえばお菓子とかあるかい……?
あっちとこっちで奇妙なやりとり…
これがヴァンパイアクオリティ?
真夜中の交流とは流石闇の住人。
1 闇娘の好きなレアチーズを買って来る
2 紐の先にくくりつける
3 微妙に闇娘が背伸びして手を伸ばしても届かない高さに吊しておく
4 「お土産買って来たよ、おいで!」
775 :
名無しになりきれ:05/02/05 13:33:08
吸って 吸って吸って吐いて 吸って 吸って吸って吐いて 吸って吸って吸ってえ〜〜〜ぇ♪
>>725 「そう」それで……なんだ、何度も彼の背に目を取りに向かった。
空の闇は、心配なのよフリッツは実にふざけた敬礼を揃えて跳ね回る
吸血鬼の姿を見て、ゆっくり刻んで食べてあげるわ迎えに……。
777 :
名無しになりきれ:05/02/05 18:43:58
ガーベラさまが孵って来るのは何時ですかねえ?
>687
恋はときに生きる希望をもたらすものでもあり、ときに苦しみものにもなる……。
貴方の闇娘への思慕は果たしてどちらなのかしら―――?
私ってお酒に滅法弱いのよね。
葡萄酒を少し嗜んだくらいでクラクラきてしまうのよ。
だから、私の分は要らなくってよ?
…え?…私宛てじゃないですって?
………。…あはは。
>688
貴方の良き友人、そして貴方の想いを寄せる人を捨てる覚悟はよろしくて?
そして、闇夜をさまよい世の中からは見放され、誰にも愛される事無く生きる覚悟はよろしくて?
その覚悟がお有りならば私は賛辞の言葉を貴方に差し上げましょう―――。
でもね、もう一度考えてみて?
……貴方だって、他の誰かから優しくされた事、あるでしょう?
その、温もりを、もう一度、思い出してご覧なさい?
…それでも、全てを受け入れて、人に成らざる者に成る気があるというのならば、私は止めませんわ。
>689
…………。(グラスに血を注いで)
……お飲みなさい。…その代わり、約束して。
他の人を襲ったりしないで。…いい?
吸血蝙蝠に血を吸われた人は、病気に掛かって死んでしまうから。
>690
いやいや…止めておきなさいってば、貴方。
見るからに不味そう。
きゃっ……私に近づけないで下さいよ?
>691
こらこら、煽らない煽らない……。
>692
……あ、食べちゃった?
ふ〜ん、やっぱり不味いのね?
…大丈夫?お腹、壊してない?
>698
……生きてるのかしら?その剣?
…見物している場合じゃないわね。
う〜ん、助けたいけれども、どうすればよいのかしら?
>700
………………!
お風呂覗いちゃ駄目よ?
…ってこら、覗いた挙句、上げるだなんて!(///)
>702
そう……分かりましたわ。―――貴方は自分の死よりも私への愛を選んで下さるのね?
それなら、私はとっても幸せ。…ありがと。
それならば、お願いを聞いてくれるかしら?
……どうか死なないで。私の為なんかに命を賭したりしないで。
死んでしまえば、全て無くなってしまうの。
だから、隣に居るだけで…私は十分……。
>703
威張ってなんかおりませんわ。とりあえず落ちついて下さいな。
女って辛いのよ、結構。特に若い頃に散々持てはやされた可愛い子はね。
若い頃には、まるでさんさんと太陽が照り付けるような輝かしい日々を過ごしても、
何れの日にかは、必ず……老いていく。
人間は美しい姿を持つ時間よりも、美しくない姿で居る期間の方が多いわ。
それまでに、生きがいを見つけることが出来たのなら、幸せでしょう。…でも、世の中を見てると、そうは行かないみたい。
結局は、人生の半分を月の裏側のような暗い世界を歩かなくてはいけないの。
……だったら、男性の方が、よいのかな?って思うわ。
男性は不細工で不恰好。…でも、生きる逞しさ、とかに満ち溢れているはずですわ。
実際、社会は男性優位ですし。
…う〜ん、上手く考えが纏まらないわ。
ともかく、私は不死ではないけれど、不老ですから考えるだけ無駄かしらね。うふふ……。
イタベラさんはイタズラっこですか?
>705
なんか、私達が噛まれてしまいそう……。
それに、吸血をする樹って発想がちょっと不気味。
>706
大した自信ですわね…。
……一度くらい、高い所に突っ立って、腕を組んでマント翻して高笑いとか浮かべてみたいものねぇ。
>707
貴方も懲りないわね。
…まぁ、私は暖かい目で見守っておきましょうか?
>708(闇娘)
言葉足らず、だったかな?
ほら、此方が「撫でた」…と勝手に行動を確定して実行しては、何かと不味いかと思いまして…。
躊躇ったわけじゃ全然なくってよ?…ともかく、分かり辛くてごめんなさいね。
>709(闇娘)
そうね、私達はここでしか生きられないわ。
地上に身体を縛りつけられた囚人、とも言えるし、地上を支配する地上における天使みたいな者、ともとれるわね。
……私にはよく分からないわ。
答えなんて、一生でないのでしょう。…でも、悔いは無いわ。これでよかったのよ、きっと。
人の生には限りがある……。だからこそ私は、彼と過ごしたほんの少しの時間を……
その少ない幸福を噛み締めることが出来た、そんな感じがするのですわ。
…とっても幸せだったから、それだけ、幸せが崩れる時を考えるのが辛かった。…ただ、それだけですわ。
>712
……闇娘が?
………う〜ん。
………………何かが違う。
>714
まさか、小動物ならなんでも「可愛い〜〜v」…とかいって抱きつく引っ付く転がるとか期待してたの?
……だったら残念。私、動物とか苦手ですから。
…でも、嫌いじゃないのよ。ただ、苦手なだけ。
この前なんか、猫を撫でようとしたら、顔を引っ掻かれましたし……。
…そ、そんなこんなで、締め出しくらって丸一日……orz
…さ、さむ………
…こいつはマ…ジで…洒落に…ならn
追い付こうと頑張るイザベラさんを応援するためにスタミナドリンク置いときますね つ凸
あ、ニンニクは入ってないんで大丈夫
785 :
闇娘:05/02/06 00:56:55
>771
ありがと。
好きなお菓子?
レアチーズケーキ。
次に、チーズケーキ。
それから、ショートケーキ。
ついでに
愛知の名物、だっけ。
ういろう。
美味しかった…
>772
…奇妙?
……変なスタンド、出したり
こゆい顔、なったり
倒れそうな姿勢で、立ったり
そんなこと
してないけど…
>773
ええ…
夜中しか、出れないから
昼間は、寝てるの
…でも
あんな時間までは…
わたしも、珍しい
いつもは他に
やること、あるから…
>774
1 ありがと
2 レアチーズ…?
3 < 軽く、跳躍。 ゲットして、着地 >
4 ん…。美味し
>775
…吸いすぎ
普段は、ちょっとだけ
それで、充分
戦ったりして
力、消耗したら…
多目だけど
…ちょっと
786 :
闇娘:05/02/06 00:57:28
>777
さあ…
わからない
…それと
ガーベラさんって
わたし
会ったこと、ない
…どんな人…?
>780
…どうだろ
……んー…
どちらかというと…
……
…やめとこ
>781 イザベラ
嫌だったら、避けるだけ。
気にしなくて、いいのに
…細やかな気遣い
イザベラって、優しい人
……
…わたしが、無作法なだけ…?
>幸せ
…そう…
……
………
…でも
過去だけじゃなく
未来でも
新たな幸せ
見つけられたら…
…いいわね
787 :
闇娘:05/02/06 00:58:00
>782
頭、冷えた?
…全身まで、冷えてる
……入って。
…はい。ホットココア
暖炉の側
暖かい…?
>783
……微妙…
確かに、暖かそうだけど
でも
なんか、嫌
なんだか…
森のぷーさんみたい
>784
ありがと
…イザベラ、気づかってくれて
イザベラは、ゆったりしてるから
疲れてないと、いいけど…
にんにくがダメって…
ドラキュラさんの話
彼が、嫌いだったから…
いつしか魔よけの象徴
…って、説話もある
ほんとかどうかは、知らない…
つれないなあ。
まあ、そこがまた魅力でもある。ふふ。
闇娘すげーな
ほぼ毎日返してる
日刊連載みたいなもんだ
日刊って、どんな売れっ子だよw
長谷川町子なんかも日刊連載だったなw
俺も日刊で毎日返してたことがありました
体壊したぜ。ま、俺のレスの仕方が長文だったから
毎日小説かいてるようなもんだったけど、そのせいもあるな。
長谷川も体壊したし週間連載でも漫画かばたばた倒れるし
闇娘もむりすんな
おにいさま キスしたくなっちゃった・・・・・・
↑ネコミミ吸血鬼キター?
795 :
闇娘:05/02/06 23:35:55
>788
……
…もっと、他の
愛想いい子
相手すれば、いいのに。
>789
そう…?
いるけど
たくさん、他にも
日刊してる人
それに…
わたし、少ないから
口数
その分
こまめなだけ…
質より、量
>790
さざえさん?
……
わたし…
四コマ?
新聞の
そういえば…
関係ないけど
あまり
ののちゃんって、面白い
796 :
闇娘:05/02/06 23:37:07
>791
ありがと…
でも、大丈夫。
少ないから
上でも、言ったけど
あなたこそ、大変
小説
毎日書くの
原稿用紙で
十枚くらいなら、なんとか。
…もっと多いと
地獄…?
>792
なんで、ガーベラ?
…連載してたのは、別…
いま居る人と、同一かは
知らないけど…
>793
お兄様って、誰
>794
さあ…
それにしても
猫耳で、ヴァンパイア、か
……
…世の中
居るのね
色々と
>716
………ねぇ?
もしかしたら、私が変な事したら忠誠心下がったりするの?
>718
貴方の居場所が何処にあるかなんて分からない。
……けれども、私、祈ってますわ。…貴方の場所に平和がやってくるといいわね。
>724
うん……幸せ、だね。
………。
…幸せって、案外、身近な所にたくさんあるのかも。
>725
不審者…?う〜ん、何も変わった事なんかなくってよ。…ご苦労さま。
(がちゃり)
………。私、なのかな?…だとしたら、ちょっと悲しいわ。
>726
そんなことはないでしょ、きっと。
…………彼女はそんなことをけしてしない、そう思いますの。
…それとも、さっきの不審者って貴方?
>728、>729
……やっぱり、恋は盲目?
まぁ、あれですわ――きちんと相手を見て飛びつきましょうね。
>730
多分……人違い。
パンツ被るってただの変態じゃない……。
>732
…………???
……ごめんなさいね、ちょっと、よく分からないわ。
>733
そう、やはり誤爆でしたか。
あ、でも、心配要らないのかも。…手助け、入ったみたいだから。
>734
全然知りませんですの。
…ネクロマンサーに機械?……さっぱり。
好きな動物を教えてください
使い魔として使ってたりする?
>>729 追いかけていた玲二も呆気に取られた、窓を見てエレンの顔は一層憂いを
勢いよく横にずらした瞬間、私の味方だから、私の味方だから。初めてじゃ
ない、私、そしてそれから――ここからが信じられないんだけど玲二の喉は
カラカラに乾いて、玲二もエレンに飛び掛った。
蚊に血を吸われた時って、吸い返したりする?
むしろ何故吸い返さないと思ったのか不思議
>738(闇娘)、>739
………え?ひょっとして、闇娘の正体?
……なんか、混乱してきましたわ。
闇娘が召還、で、ネクロマンサー………?
…き、気にしないでおきましょう。闇娘は闇娘ですわね。
>740
ほのぼのとしてて、和みますわね。
……なんか、心地の良い鬱。
こういうドラキュラ、……可愛いですわね。
>741、
……そういう風になら、抱きしめられても良いかも。
でも、何故に後ろから?
>743
…………あ、生きてる。
いや、暫く身体がぴくぴくと痙攣した後に死んだように動きませんでしたから、てっきり……。
……ふ〜ん、闇娘に蹴られたのね?…また、何かちょっかいでもかけたの?
>746
人の差って、身近な所にある筈ですわ。
……ここで、ショックを受けて悲観的になるか、
それとも参考にして次に望むかは貴方次第…かな?
……私なら、挫折するかも。
>752
貴方の言ってることって、何かは伝わってくるのだけれど、…よく分からないわ。
……やっぱり、最初>220くらいまでのの小説(?)を読んだ方がいいのかしら?
…自由に意味を考えるのも面白いかも。
>753
さあ、どうでしょう……?
イザベラをまっすぐに見つめ、両肩にゆっくりと手をやる
それから優しく抱き寄せ耳元でそっと囁く
お腹空いた、なにか作って…
なんで吸血鬼になったの?
配下の吸血鬼はいるの?
奇跡の復活を遂げた良スレだな。
闇娘のかもし出す独特の雰囲気が実にいい。これからも期待できる。
>>753 「人間と」すごく素敵なことをしていた、彼女は、クロウディアは
吸血鬼という訳ではない、頭、玲二あなたはこちらに向けている
いつまでも玲二の帰りを見る、首が剥き出しになる。
闇娘もイザベラさんも来ない…
……欝…orz
好きな歌手はだれですか?
僕は東京プリンです
折れ靴ベラがかわいいとおもう
折れ吸血大賤がかわいいとおもう
812 :
闇娘:05/02/09 23:26:50
…ただいま。
>798
ん〜…
…狼
それと、梟
使い魔は、いない
必要ないから
でも
創ろうと思えば、できるの
方法は簡単
自分の血、与えるだけ。
それで、動物は魔と化す…
そうして得るのは
人並みの知能と、言語理解
あと、ちょっとした能力…
ただ…
使い魔にする、相手は選ぶ。
懐いてくれてる子じゃないと…
色々、大変。
>800
…小さすぎ
潰れちゃう
吸う前に
食べるのは、嫌。
……それに
吸われないから
汗とか、かかないし
だから蚊も、寄ってこない
813 :
闇娘:05/02/09 23:27:30
>801
だから、無理…
むしろ
なぜ、簡単に
ヴァンパイアが
他から吸われるって、
そう思ったのかが…
不思議。
>802
…あ
ありがと
届けてくれたの
…いい子
……
…蝙蝠も
こんな、賢い子なら
いいかな…
>803 イザベラ
正体…?
……
…ふふ
イザベラ、混乱してる…
…おもしろい…
でも、可哀想だから…
あなたの想像は、外れ
多分。
わたしは、わたし
化けたことは、ないから。
…安心した?
814 :
闇娘:05/02/09 23:28:09
>804
……
…お邪魔、…かな?
そっとしておこ…
>805
理由は、簡単。
吸われたから
ヴァンパイアに
そして、
与えられたの
その血を
…闇の属性を
配下…
つまり
わたしが血親の、ヴァンパイア?
……
…いたわ
昔は…。
>806
ありがと…
…それにしても
独特って
また、言われてる…
べつに、嫌じゃないの
…ただ
自分では、普通かなって
そう、思ってるだけ…
……テンション、低いし
口数とか
ちょっとだけ
少ないかも、しれないけど。
815 :
闇娘:05/02/09 23:29:36
>808
そういう時も、あるから
それに…
状況は、変わるもの
特に…
人の世は、そう
行く川の絶えずして…
…って、いうし
兎にも角にも
ただいま。
>809
んー…
一青窈
…”もらい泣き”以外
微妙だけど
それと
東京エスムジカ
…他は
ALI PROJECT とか
Sound Horizon とか
東儀秀樹も、好き
…歌手じゃないけど
>810
わたしは、帽子掛け
帽子掛けなのに、
コートとか
マフラーとか、かけられて
そんなところが、かわいい
…微妙に
>811
あの人のいうこと…
わかるの?
…わかるのなら
説明、してほしい…
…気になるから
闇娘、おかえりぃぃぃぃいっ!!!(闇娘に飛び付きつつ
……………お帰り、闇娘
(にっこりと笑いながら頭を撫で撫で)
とりあえず>816の前にバナナの皮を置いときますね
>754
どうかしらね?…私はどうすることも出来ないわ。
私は、ここがどのような天気になろうとも、淡々と事を進めるだけ。――それが、私の役目なのよ。
>755
お持ち帰りは各自の責任のもとで、お願いしますわね。
ふむふむ、それならば、普通に誘えばいいような………。
>756
いくら情熱を注いでも、無理なものは無理なのかしら?
ともかく、ご苦労様ねぇ…。
それにしても、凄い動き…。
>757
???……何故にここにこれが…?
―――あ、なるほど。
>758(闇娘)
………そうね。たまには、風変わりな服を着るのも面白いかも。
いいわよ、闇娘。…着物、着てみましょうか。
>761
(ただ、空中に上げられて、そして>756の頭上へと落ちる剣山をみて)
…あ〜、………。………あらら。
>762
見てるだけ?……あ、私も似たようなものか。
>763
う〜ん、……気持ち、わかるかも。イメージの問題でしょうね。
でも、なんか違う気がしないでもありませんわね。
彼女、結構ちゃんとしてるから、猫みたいに勝手気侭ではないと思うのよ。
……ところで、私ってなんでしょう?――気にするだけ無駄かしら?
>765
………。闇娘も大変ですわね。
>771
まぁ、お気遣いありがとう。
……そうね、甘い物ならば何でも良いのだけれども、
私、モンブランが好きなのですわ。
それと、あれ、……銀杏。ああいうのも好きかも。
秋頃に、夜中銀杏の木下で何か拾っている者がいたら、もしかしたら私かも。
>772
……何処と何処?…やりとり、してませんわ、私。
そんなところも、ヴァンパイアクオリティ?
>773
夜しか、自由に動けないから、私達。
昼は、カーテンを締め切ってベッドの中。…なんとも不便ね。
>774
あらら…?なんか釣られてる?
わ、私は釣られないようにしなきゃ……!
>775
あ…いや……そ、そんなに…す、…吸わないで……。
ん?……私ったらなに被害妄想してるのかしら?(///)
>777
わからないわ。…私、そのガーべラさんに会ったこと、無いから。
……一体、どんな方なのでしょうか?
>いたわ 昔は…。
そいつがどうなったしりたい
いや「、話たくないならななさないでいいけど
あ〜っ、極上の処女の血を混ぜ合わせて作り上げたスペシャルワインがついに完成した!
他の吸血姫に見つからないようにコソコソ飲もうっと♪
823 :
名無しになりきれ:05/02/10 20:50:02
>780
う〜ん、多分違うわ。
むしろ、される方が多い気がしないでもない…。
…なんだか、悲しいわ。
>782
あらら、貴方も大変ですわね……。
………はい、これをどうぞ。
生姜と蜂蜜を入れた紅茶。
…けして美味しいものではないと思うけど、身体がぽかぽかとあたたまりますわよ。
>783
なんか嫌。…外見が致命的。
でも、災害時に役立ちそう。…折角だし、とっておきましょうか。
>784
あ、ありがと。……こんなに気を使ってくれて、…私は嬉しいわ。
……ちゃんと、追いつきますから、待っててくださいね。
>786(闇娘)
………うん。でもね、私はもう、幸せでしてよ。
名無しのお客様方、以前お会いした方々、そして貴女。
……貴方達に出会えて、私は本当に幸せなのですわ。
私は思ったのよ、幸せなんて、それぞれの考え方次第。
けして、素敵な方と結ばれる事だけが幸せではないのよ、きっと。
私は、人の身体を失ってしまっても、心までは失ったつもりはないの。
だから、私は幸せを感じる事が出来るわ……これこそが、最大の「幸せ」……。
イザベラに挟まれながら?抱き締めつつ、愛を囁く
挟まれ阻止
827 :
闇娘:05/02/11 00:44:06
>816
ただい――
…バナナの、皮…?
……あ、
すべった。
……
…(すっ)
< 跳んでくるの、横に退いて回避 >
>817
< >817に飛び込む、>816 >
……
………
…二連鎖?
>818
…そう
彼がすべったの
それが原因…
……
…ゴミ、捨てちゃダメ
828 :
闇娘:05/02/11 00:44:40
>819 イザベラ
…着るの?
……わたしは、いいけど
でも…
イザベラは
着付け、できる?
……
…やってあげる
わたしが
>820
…大変かも
けっこう…
わたしは
イザベラって
小鳥…
そう、思う。
…心外…?
>821
…
いろいろ、よ。
教会の刺客や、
陽に誘われて…
…わたしを庇って…
それから…
ヴァンパイアとなった
我が身を呪い、
わたしを憎み…
自害するように…
…滅びた
>789
むぅ……、何も言い返せないわね、私。
私も、なるべくは毎日来るようにしますわ。…ごめんなさいね。
>790
そう……ならば、私も見習わないといけませんわね。
>791
まだ、日参には程遠いけれども、……私も身体に気をつけますわ。
……それにしても、ご苦労様ですわね。さぞかし大変だったでしょうに。
>792
ガーべラ?……う〜ん、別の人ですわね。
…それにしても、今いる方は同一人物かなぁ?
>793
……おにいさまって誰かしら?
ここに来た、お客様方の内の誰かかしらね……。
>794
吸血鬼でネコミミ……?
吸血鬼といっても、色々いますのね。
…私達、共通している所なんて、血を吸うところだけなのかも。
>798
猫が好きなの、私。
だけど、使い魔にしているわけでもないし、飼ってもおりませんわ。
……猫って本当に気まぐれ。飼いならすのは大変。…正直言えば、他の動物も大変。
……でも、よくよくは飼うのかも。…この永い生を過ごすには、退屈な時もあるわ。
>800
多分、吸われても気付かないと思うわ。
それに、吸われる血の量だってほんの僅か。……気にしなくても多分大丈夫。
……それ以前に、吸われること自体、少ないかも。
私の身体、動いているけれど、死んでいるらしいから。
830 :
闇娘:05/02/11 00:49:44
>822
血は
新鮮なのが、一番
…けど
それも、美味しそう
ちょっと
一口…
くれる?
>823
……何?
…人間、色々
>824 イザベラ
…
…そっか。
……
そうね…
幸せを…
決めれるのも、
感じられるのも、
自分だけ…
…
ねえ、イザベラ
今、楽しい…?
>825
挟まれて…ない
残念
>826
ええ…
見事に、阻止
…でも
あなたが来なくても…
実現、してなかったけど。
831 :
闇娘:05/02/11 00:52:04
>829 イザベラ
…あら
……珍しい。
…無理、しなくていいから
かけたくないから
負担…
あなたの、楽なペースで
あなたなりに、楽しんでくれれば
それで、充分…。
それじゃ、また…
闇娘帰ってキテル―――――!!
しかも今夜は二人揃ってリアル遭遇でダブルス襲撃ですね
そして質問、自分の棺桶になにかこだわりはある?
血親は?どうした?健在?
ポルターガイスト様がこの屋敷で暴れてやるぜ!
御姉様の目を見てると目が離せなくなる…ふわぁ…綺麗な…瞳…。
ほんとすてき♥
おまいの秘密を知っている!
ような気がする…
838 :
闇娘:
>832
ん…
ただいま。
棺桶に、こだわり…?
…んー…
中には、クッション
内壁も、ふかふか
それと
香りもつける。
紅茶の葉、散らして
それから…
色は、やっぱり黒で
材質は、檜…?
…こだわりってほどじゃ、ないけど
でも
快適なのが、いい。
>833
…ええ…
まだ、健在
しぶといけど…
…ただ
もう絶ったから
血の絆は
だから
今は自由
支配もされない
でも…
未だに脅威
敵対とかは、したくない…