シャノワールへようこそ!

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18シャノワールスタッフ一同
エリカ「営業時間外なのでエリカが代わりに答えちゃいまーす」

>>14
エリカ「はい、ドリキャスですね!それでしたら昨日、近所の子供達が
   サッカーボールを無くして困っていたので貸しちゃいました!
   みんなとっても喜んでましたよ。流石セガ、いつもいい仕事して
   ますよねー」

>>15
エリカ「うわーっ、何ですかコレ?」
ジャン「こいつは試作先行型の光武F3だ。紅蘭嬢ちゃんは俺には
   想像もつかない蒸気の使い方をしやがるぜ」
エリカ「そうですね!常識じゃあこんなデザイン思いつきませんよね!」
ジャン「まったくだ(何でこれで上層部の認可を通ったんだ?)」

>>16
エリカ「はい!先ほどセーヌ川で溺れていた方に浮き輪代わりに渡しまし
   たら、その人を乗せて泳いでいきました!無事向こう岸まで辿り着
   けるといいですね!…ところで目に影が入って顔色が悪いようです
   がもしかしてお腹が空いてるんですか?でしたらエリカ特製の…」

  『ゴン!』バタン、キュー

グリシーヌ「馬鹿者、また不幸な人間を増やすつもりか?ん?どこかで見た
     顔だな。まさか…。いや、気のせいか。第一あんなシルエットだ
     けの『惣一郎さん』みたいな男の顔など覚えているものか」

>>17
グリシーヌ「なるほど、庶民の間ではそう呼ぶのか。いや、勉強になった。
     しかしこのシャノワールは紳士淑女のサロンなのだ。貴公もその
     つもりで言葉を選んで話すがよい」

グリシーヌ「ん?もう質問はないのか?ならば私は昼食に向かうので用があ
     れば呼ぶがよい。ではさらばだ」