少年漫画と少女漫画の夢の掛け橋―スーパーガールボーイ―
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以上、自作自演でした。:
姫川亜弓「目の上のタンコブだった・・・
あなたの持つ才能
あなたの持つスター性
そのどれもがうらめしく
そのどれもが憎く・・・・・・
北島マヤさえいなければッッッッ
そんなことばかり考えていた・・・・・・」
北島マヤ「オモシロイものだね・・・・・・
お互いに、同じことを考えていたワケだ
私も・・・・・・君がうらやましかった・・・
一度でいいから他人のことなどどうでもいい
自分だけのための王子と乞食をやってみたかったよ」
姫川亜弓「ハハ ハハハハハ」