コテハン至上主義!タケルたちの愉快な雑談スレ♪

このエントリーをはてなブックマークに追加
板も移動してますます絶好調!DC(デジモンコミックス)1巻7月30日発売!!
「伊織のハメハメアドベンチャー」
原案:八神ヒカり  作:火田伊織
EVOLUTION.7  悲劇の前夜祭

「あんっっ!! い、いいです!ヤマトさあん!!!」
僕はヤマトさんに犯されていた。
「クウ――――――――ッ、最高だぜ伊織。締まる・・・っ!!こんなにいいのは大輔以来だ」
「おいヤマト、お・れ・を・わ・す・れ・ん・な・よ」
不満げに太一さんが自己主張する。
「ハハッ、わりィわりィ。・・・・・・・ンッ!!」
ヤマトさんは僕のお尻から自分のを抜き出すと、大量の精液を発射した。
「ふ――――――、気持ちイイ〜〜〜〜〜。 ようし、もう一度だ」
「ええ〜? もう4回目ですよ?」
「いいんだよ。俺このままなら死んでもいいよ。イクぞ〜〜〜」
「もう、何言ってるんですか・・・」

そもそも僕は何でこんなに気持ちよさそうなのか?
話は数十分前にさかのぼるのだが、僕はヤマトさんに首筋を舐められまくっていた。
「ンッ・・・はああ」
くすぐったいやら気持ちいいやらで、僕はなんとも言えない声を挙げていた。
「ん・・・? やっぱ気持ちいいのか?」
ヤマトさんが顔をにやつかせ、僕にそう言った。
そこで僕ははっと我に帰った。
「やっ、やめて下さい!!」
どんっ!!
気がつくと僕は、ヤマトさんを両手で突き放していた。
「ご、ごめんなさい。でも・・・僕、ヤなんです!!」
「ヘエ、でもそう言われると余計やりたくなるのが俺の性分なんだ。さあ、伊織。観念しろよ・・・」
ヤマトさんは相手の胸をわしづかみにするようなポーズで僕に迫ってくる。
僕は動けなかった。金縛りのような状態だった。
しかし、そんな沈黙を太一さんの声が打ち消す。
「おいやめろよヤマト。そんなに強引に犯っちゃあ、伊織はそれの素晴らしさを理解する前に嫌いになっちまうぜ。伊織、ここは騙されたと思って、俺に犯られてくれないか?なに、痛いのは最初だけだ。クセになるくらい気持ちいいぜ」
「た、太一さんがそう言うんなら・・・」
僕は仕方なく引き受けた。正直、どういうものか興味もあった。
それが僕のデジメンタルの属性でもあり個性、“知りたがる心”なのだから。
「チェッ、なんでいつも太一ばっか男供の処女奪っちまうんだよ」
ヤマトさんがそっぽを向いて、文句を垂れる。
「まあそう言うなって。お前は貫通式下手なんだよ。俺がすぐに仕込むからさ。お前はその後だ」
そしてその後、僕は太一さんに後ろの方を捧げた。初めてだった。僕が痛がってなかなか入らないのでヌルヌルとすべる油のような物を使った。それからは二人にオモチャ(ダッチワイフ)の様に犯されまくった。
僕も段々嫌じゃなくなって来た。だからこうやってヤマトさんが4度目をしようとするのも無理には断らない。
でも、しなければ良かった。あんなコトが起こるんなら・・・・。

(・∀・)つづく