コテハン至上主義!タケルたちの愉快な雑談スレ♪

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207タケル
 僕は学校に行くために玄関を通りエレベーターの前にたった。
ボタンを押しエレベーターを呼んでエレベーターが下りてきたのでいざ乗ろうとした。
しかし、エレベーターのドアが開いたときそこにはバラバラ死体で体がぐちゃぐちゃになった
見るも無惨な伊織君の姿があった。僕は気にもせずエレベーターに乗って一回におりた。
そしてマンションのロビーを抜け自動ドアを通り外に出ようとしたら近くの公園の木で
首を吊って自殺した京さんを発見した。いや、パンツが脱がされて顔が殴られていたので強姦でも
されたのかもしれない…けど僕には関係なかったので近くで確認だけするとまた学校に向かって歩きだした。

いく途中歩道橋を越えなければ場所が一つある。その歩道橋の上で道路のずっと先を見ている誰かがいるのに気づいた。
よくみると兄貴だった。僕はすぐ近くまで行ったのだが兄はいっこうに僕に気づかない。
兄はぼーっとして遠くを眺めているようだった。なぜかむかついたので後ろからケリを入れて道路に落としてやった。
「わっ!」という驚いた声が兄の最後のセリフだった。落ちる最中、速度オーバーで走ってきた
5トントラックにぶつかって兄はバラバラになった。あたりは大騒ぎになったが僕は関わりたくなかったので再び学校に向かって
歩き出した。そして学校に着く。ついたとたん、僕の名前を呼ぶ声がする。
「おーい、タケル〜!」大輔とか言う健康不良児の声だ。近づいていきなり肩をくんできた
大輔に向かって僕はあらかじめ携帯していたナイフを大輔の腹にさしてやった。
「え…?」大輔は訳も分からずその場にドサッと倒れ込んだ。
そして校庭のグランドの一部、大輔を中心に真っ赤な絨毯を敷いたように深紅に染まっていた。
僕は学校の校舎に入った…お楽しみはこれからだ…
 …続く