のらくろ小隊集合！

隊長がいません！
まだ前線から戻っていないようです。

終了

まだ戦ってたのか！？

さすがに無茶だと思ふんだがなァ。

ここは撤退命令を出すことが賢明でせうか。

猛犬国の横暴に断固抗議するアルヨ。
豚の国、羊の国を侵略した歴史を歪曲して描いた漫畫は絶版にするアル。

撤退すべきでせう

のらくろ大尉の帰投を待ち、その後に全軍転進する。

古すぎるよ…おじいちゃんの年代だよう…。

>>8
あの･･････小隊だったら、のらくろは軍曹か曹長あたりじゃないでしょうか･･
デカさんものらくろさんと一緒に出世してますし･･･
･･･いえ、まちがってたらいいんです。すいませんすいません。

>>10
時系列が混乱してゐるようです。
豚勝が居るといふことはのらくろサンは中尉として中隊長なのでせうか。
しかしスレツドの題が「小隊」といふことはまだ豚の國とは開戦前でせう。
デカが二等兵といふことはまだのらくろサンは伍長であり、士官学校同期の櫻の
ハンブル少尉は未登場のはづです。
まァなりきり板のことですしかやうなことは気にせずにマタァリと行きませう。

ドリルちんちん

とはいへ誰かこのスレツドに参加してくれる人はいないものでせうか。
豚勝とか便衣隊とかの名があるところを見るに、結構マニアツクな同好の士も居ると思ふのですが。

僕は此のスレツドの一では無いのですが、誰も使はないのなら質問スレツドとして
再利用したいのですが如何がでせうか？

では當面の間此のスレツドは「のらくろ退役大尉の語る戦争」といふことに致します。
どんゞ質問して下さい。

バトル・ロワイアルの三村だ。
俺はまだ人を殺していないが、これから先はわからない。
変なことを聞いて悪いな。
初めて人を殺した時ってどんな感じだった？

>>15
僕は孤児でして軍隊に入ったのは其の日の食事と屋根の在る寝床欲しさでした。
ですから人を殺すのは仕事のうちと覚悟はしてゐたのです。
其れでも始めて実戦で人を殺した晩は手が震へて眠ることが出来ませんでした。
尤も其のうちに感覚が麻痺して幾ら人を殺してもまるで的を撃つやうな感覚に
なつてしまつたのですが。

>>17
>>15は>>16の間違ひです。陳謝を。
其れと、「人」と言ふのは慣用的表現で、僕の場合最初に殺したのは猿でした。
当時僕たちの猛犬國は隣国の猿の國と小競り合ひの戦争状態に在りましたので。

のらくろさんは軍を辞めたあと僕らの仲間と大陸で鉱物資源を探索してゐるんだ
けつして好戦的な人ぢゃ無いんだ。大陸に渡った真意はそのうち聞けるだらうから。

質問　飛行戦車などの秘密兵器はいつ開発していたのですか。猛犬聯隊は訓練に次ぐ
　　　　訓練そして戦闘で暇なんか無かつたんぢゃ無いですか

>>19
懐かしひなァ。あの頃の皆は元気だらうか。
豚の國との戦争で大尉に昇進した僕だつたけど、内心は戦争に飽いていたんだ。
そこで予備役として軍を退き、冒険を求めて大陸に渡つたのサ。
そこで大陸の同朋と鉱物資源を探索する、いはゆる山師をしてゐたんだ。
当時見付けた鉱山の権益を手にしてゐれば今ごろは大富豪だつたのだらうけど、
僕は探検がしたかつただけだから現地の人に無料同然で権益を譲つたものだ。

さう言へば秘密兵器の開発の話か。僕も詳しくは知らないんだけど工廠の担当と
訓練後も寝る間を惜しんで折衝をしてゐたらしいね。
かうしたたゆまぬ努力が猛犬聯隊の強さだつたのではないだらうか。

大陸から帰つた後、再び戦争があつて予備役の僕も戦線に復帰したのだけれども、
その戦争が終はって猛犬連隊が解体になつた時はいささか困惑したもので。
何せ大陸にいた期間以外は青年期の殆どを軍人として過ごしたのだから平和な市民
生活といふものになかゝ馴染めずにいたんだ。
何でも屋や焼き鳥屋の店員などの職を転々としながら小金を貯めて、何とか結婚も
して小さな喫茶店のマスターに収まって、今では子や孫に囲まれ隠居暮らし。
しかし戦争に携わった者として、一度かうして戦争体験を語らねばと思ふのです。

旗を命がけで守ってましたが、軍旗ってそんなに大切なんですか？

軍旗といふものは軍の結束の象徴ともいへる物であり、猛犬聯隊に於いては
非常に大切なものだつたのです。馬鹿ゝしいと思ふ向きもあるでせうが、軍隊
といふ組織には時に非合理とも思へるものが在るものです。

あげ

どっか年寄りのHPの掲示板に行って誘導する？

>>25
お気遣いには感謝致します。ですが當時の方々よりも僕は若者と語り合ひたいのです。
僕はむしろ最近の若者に戦争の話をすることで平和について考へて欲しいのです。
幾多の戦争で英雄とされ、生き延びて天寿を全うしやうとしてゐる僕ですが、其の陰に
多くの英霊の犠牲が在ります。この板には多くの今尚戦い続ける若者が多く居ます。
さうした人たちに何か与へることが出来れば本望です。

>>1
マジっすか？

>>27
此のスレツドを立てたデカ（当時）二等兵は何処へ行つたのかは知りません。
まァ無駄上げよりは何か書いた方が良いでせうかね。

>>15
あ、小隊長殿こんな所にをられたのですか。
流石はのらくろ小隊長殿、猛犬連隊を去られた後でも尚
後進の指導に懸命になってをられる…。
この破片、微力ながら応援するであります！

食物など、何か好み等ございますでしょうか？

総理の靖国参拝問題についてはどう思いました？

>>29
ヤァ破片クンも存命だつたかい。僕もいい加減記憶が風化してゐるところがあるから、
記憶違いを修正してくれると有り難いんだけれども。
>>30
何分野良犬だつたせいか貧乏根性が抜けなくて好き嫌いは殆ど無いなァ。
しかし甘い物と鶏肉には目が無くて、一度聯隊の慰問祭用の鶏の煮物をデカと二人で
平らげてしまつて聯隊長に大目玉をくらつたことがあつてね。ハハハ。
>>31
戦没者への慰霊といふ精神は素晴らしひと思ふけれども、ことさら示威的に行ふのは
如何かと思ふ。また隣国の方もそろゝ大仰に騒ぎ立てるのは止めにして貰ひたいかと。
大戦の総括が冷戦によつて疎かになつていたツケではないだらうか？

なんかかっこいいですね。
ところでお好きな食べ物とかございますか？

>>33
応援有難う御座います。質問は>>30にて回答済ですが鶏肉と甘い物が好物です。
軍籍を失つた後焼き鳥屋で働いていたことも有りますし縁のある食べ物だつたのでせう。

>>33
お国のために忠義を尽くすこと、その為に
体を健やかに保つことを常に考えてをれば
身勝手な好き嫌いなど言ってられないでありまあす。
さう言えば大尉殿が軍曹でをられた頃
酒保（売店）の食べ物を一人で全部たいらげられたこともありましたが、
これは大尉殿には内緒にしておいて欲しいであります（笑）

>>35　おや？酒保のものを食べ尽くしたときはデカ二等兵も力一杯援護したと聞き及んでゐるよ？

今までの人生で、一番嬉しかったことは何でしょうか？

落ち込んでいるときに、何をしてくれると元気がでますか？

>>35
ヤァデカか。此方のデカは「二等兵」といふことは僕がまだ伍長か軍曹の頃だね。
あの頃はお互ひ随分と無茶をしたものだなァ。若さといふものかな。ハハハ。
>>36
確かさうだったね。何せあの図体、並の兵隊の何倍も食べるものでよく問題になつたっけ。
かく言ふ僕も大食らひではデカにさう劣るものでもなかつたけれど。
>>37
猛犬聯隊に居た頃は戦功と昇進が何より嬉しかつたものだけど、退役してからは家庭を持つたことかな。
>>38
元々脳天気で余り思ひ悩む性質では無いのだけれども、猛犬聯隊に居た頃は仲間と騒ぐことが、退役して
からは家族が何よりの支へだね。
親の顔すら知らない野良だつた僕に友や家族が出来るなんて思つても見なかつたものです。

ここだけは他人様に自慢できることは何でしょうか。
特技でも性格でも何でもいいです。

>>40
無鉄砲なところかなァ。毎回斬り込み隊長や便衣隊、決死隊などの無茶な任務を
引き受けてゐたからね。
思へば失うものの無い野良だからこそあゝいった命知らずの任務を躊躇はずに
引き受けられたのかも知れないなァ。

>>36
おのれ豚勝将軍の手先め！
たった今「のらくろ軍曹」125頁「酒保」の巻を確かめた所、
酒保の食べ物を食べ尽くしたのは大尉殿一人で間違いなかったぞ！
成敗してくれる！
しかしその時大尉殿はちゃんとお金を払ってをられたので
一安心だが。

満州の兵隊さんに慰問袋を送りたいのですが、
今でも手拭で作った袋の上書きに
関東軍司令部御中　と書いて送れば届きますか？

激しく後悔したことは何ですか？

小林よりのり著『戦争論』についてどう思いますか？

>>42破片二等兵
オヤ、そつちの話か。てつきりデカと二人で鶏の煮物を味見と称して食べ尽くしたときの話かと。
僕もかなり老人惚けが進んでゐるのかな？
>>43
さすがに無理だらう。しかし慰問袋は戦地に居るときは嬉しかつたなァ。
銃後の人々の支えがあればこそ僕たち前線の兵隊も戦へたのだから。
>>44
元より呑気で悔やまない性質だからね。然し戦死した部下のことは今でも夢に見るよ。
>>45
悪いけれども机上の空論だと思ふ。彼には一度戦地を経験することを奨めるよ。
最前線の歩兵の気持ちを一度味わつて見るといい。

映画は見たことありますか？
あったら印象に残ったものを１つ（別に１つでなくてよいですけど）。

>>42　あれ、さうだつたかな．私の手元にあるのは、のらくろ大尉殿の縮刷全集のやうなもので、その記憶を元に
　　　　書いてみたのだけど。デカさん悪いことをしたね。破片さんはさすがに大尉殿に似ていると言はれていただけあつて
　　　　鋭いぢやないか。
　　　　46で大尉殿も言つておられるが、間諜だとか騒がなくてよい時節になつて本當に良かったよ。破片さんも一緒に今度
　　　　御飯を食べに行かうぢゃないか。トンカツだけは勘弁だけどね。

格闘技は好きですか？
柔術とかやります？

>>46
のらくろっすか？

>>48
さっきは僕の方こそ感情的になって済まなかった。
大尉殿と共に大陸の開拓に行った豚の包君だって
間違った情報で大尉殿と金剛さんを仲違いさせそうになったものだから
僕も少し神経質になっていたやうだ。
それぢゃお詫びに僕が今度美味しい食堂に君を案内するよ。
今は皆が仲良くすることが大切だからね。
それから、だうやら君の言っているのは昭和63年発行の
「のらくろ漫画大全」のことのやうだね。もしさうならば
68頁を見給へ。

士官であらせられますのらくろ大尉！
なりきり板戦線に散る各士官・軍人へお言葉などありましたらどうか！

>47
映畫は休暇の時に良く見てゐたけれども、あんまり内容は覚へて無いなァ。
>49
柔道剣道合気道に相撲、銃剣道は猛犬聯隊でみつちり仕込まれたものですよ。
白兵戦を想定しての訓練は欠かせないものでした。
>50
えゝ、野良犬黒吉ことのらくろであります。
>48-51
今は戦争では無ひのだから仲良くやつてくれると嬉しいと思ふ次第です。

のらくろさん、今一番悩んでいることはなんでせうか。

>52
僕からは「無駄死にをするな」としか言へないなァ。
蛮勇は勇気ではないと言ふことを良く知つてくれたまへ。
>54
別段に深刻な悩みごとは無いのだけれどもね。余生を生きる身では。

蛮勇をもつて死地に挑まれたし。
猛犬連隊の名が泣きませう。

>56
僕は失ふ物の無い野良犬だつたから自ら死地に赴く蛮勇を繰り返してきたものです。
常に戦陣の先頭に立ち、退却戦ではしんがりを務め、階級章の星と勲章を増やしてきました。
ですが、背負ふ物がある者は時に退く勇気こそ持つべきでせう。
軍人たる者死を恐るるべきにありませんが、勇気と軽率は意を異にするものと知つて下さい。

今、金剛氏と又会つてみたひと思ひますか？

甘いもの、いいですねぇ。
疲れがとれます。
明日もまたがんばろうという気になりますね。

>58
存命ならば是非会つてみたいものですね。大陸の方もあれから色々ありましたから
無事で居ると良いのですが。
>59
軍人時代は良く躯を動かしたから甘い物は非常に有り難かつたのですよ。
しかし退役してからは太るから甘い物は控えるやうにと言はれましてね。

さて、僕は所用により暫くこのスレツドを空けます。しかしデカや破片クンが居るから
大丈夫でせう。

のらくろさんが居なくなっちゃったあ　きゅう

所用って何かな？　秘密任務とか？

神様、例へ私の命と換へてものらくろだけは
返して下さひお願ひします

>62
大尉殿は平時であつても我々の為になることを
常に考へ行動しておられるのです。
そしてその内容は我々のやうな小物には到底真似の
出来ないやうな大いなる発願であつたりもします。
大尉殿のお心を汲んで、我々猛犬連隊一同、至らぬながら
皆様の為に尽力する決意であります。…しかし
一兵卒の分際で出過ぎた真似をして自分が恥ずかしいであります。
大尉殿、一日も早く戻って来て欲しいであります（涙）

従軍慰安婦問題について一言お願いしまふ。

>>64
さうですね。あへて大将への道を選ばず大陸へ資源探査へ行くといふ棘の道、否、常に現場の人であらうとする
その心意気を忘れてはなりませんね。
ここは、のらくろさんがいつ帰つてきても良いやうに御馳走の支度をしながら待つことにします。

え、大尉殿の好物はカツレツ・・・・・

初めまして。
戦っている殿方の疲れをいやすために、差し入れを持ってきました。
牛鍋と、ホイミスライムのお刺身です。

昔、幻燈機でのらくろ大尉が空中戦で活躍するフィルムを拝見しました。
今までに何機ぐらい撃墜なさったのですか？
ぜひ大尉の戦果や活躍をお聞きしたいのですが・・・。

のらくろさんは出世コースにのってるのかな、あれは。

>66　豚君
カツレツと言つても牛の「ビフカツ」もあるよ（笑）
でも死語かなあ。
今度連隊の近くの食堂でご馳走するよ。