1 :
以上、自作自演でした。:
さて、と…今日も帰ったら2ちゃんねるにアクセス。
俺の自作自演も見ぬけない厨房どもと戯れるのは楽しいぜ。
昨日はちょっと騙りを入れてやったが、どんなレスがついてるかな?
部屋に入るとそこにはなぜか本位田又八が立っていた。
「ほどほどにな」
てめえには言われたくねえと思ったが、日本刀にはかなわないので
黙っていた。
そんだけ。
3 :
以上、自作自演でした。:2001/07/21(土) 19:49
イマイチ、趣旨が分からんので
最初はネタを知ってる人が続けてくれることをきぼん
名スレの予感・・・がしてる人もいるだろう
クロロさんのおうちは一家総出で畑仕事。
大きなかぶを、フランクリンが引っ張り、フランクリンを
フィンクスが引っ張り、フィンクスをマチが引っ張り、マチを
フェイタンが引っ張り、フェイタンをコルトピが引っ張り…
…それでも大きなかぶは抜けなかった。
クロロさんが何か呟いたみたいだけど、よく聞こえなかった。
そんだけ。
>>5 しかし案外・・・
いや、やはりと言うべきか
旅団を掴むカギはそこにあるか・・・・・・
7 :
以上、自作自演でした。:2001/07/21(土) 20:06
これ。元スレ最高だね。
俺、彼女いない歴21年。
今日のナンパの釣果はゼロ。
先週も、先々週も、その先週もその先週も…
俺の何が悪いんだろうか?
五号室に入ると、管理人の五代さんが声をかけてきた
「そう気を落とすなよ、な?」
激しくむかついた。
そんだけ。
そろそろ受験シーズンも真っ盛り。
俺もそろそろラストスパートだ。
…ちょっと疲れたので、窓を開けて一服。
すると、ちょうど流れ星が目に入った。
「君はどこに落ちたい?」
空耳か?勘弁してくれよ…。
結局今年の受験は失敗した。
そんだけ。
10 :
以上、自作自演でした。:2001/07/22(日) 03:26
これのシャア専板のスレってどこにあるのでしょうか。
見つからなかった・・・
11 :
以上、自作自演でした。:2001/07/22(日) 04:46
会社をリストラされた帰り道
ふと、公園でブランコに乗ってみたくなった
ギーコ・・・ギーコ・・・
隣に紙芝居屋のおじさんが座り、水飴をくれた
「おじさんもな・・・そういう時期があったよ」
そう言って、おじさんは去っていった
オレンジ色の夕日が私の心を見透かしているようだった
そんだけ。
12 :
以上、自作自演でした。:2001/07/22(日) 05:35
会社でいつも、こっちから話してるのに
全然相手にするそぶりも無い。
やっと俺と同じ匂いがする奴をみつけてのに…
絶対こいつ2ちゃんねらーだ。こんな根暗で友達がいる
気配が全くしない奴なんて2chしかやることねーはずなのに…
今日も赤木しげるのやつは一人で端っこにいてやがる。
明日はさりげなく2ch語使ってみようと思う。
そんだけ
「あ、どうぞ」
見知らぬ人が俺に席を譲ってくれる。
俺も、もうシルバーシートを譲ってもらえる歳になったか…
優先席なんて、なんだか気恥ずかしいが、いざ使わせてもらう立場になると
意外に心地よいものだ。
そのとき、ふと見ると目の前に誰も座ろうとしない席があるのに気がついた。
通常の座席の3倍は豪華な赤いシート……
…………専用?
誰かの高笑いが聞こえたような気がした。
そんだけ。
関連スレッド
http://ebi.2ch.net/shar/kako/987/987470660.html
こないだ、スクワラさんとはじめて話をした。
毎朝、犬の散歩の途中であいさつしてたんだ。
彼はいつもたくさんの犬と一緒だから、すぐにわかるんだ。
仕事何してるの?と聞いても、笑って答えてくれなかった。
でも、ある日をさかいに、ぱったり見なくなった。
そんだけ。
俺、あいつの正体を知ってるんだ…。
あいつ、なんでも今は凄腕の贋作者として名を知られてるんだって。
作者になりきり、作品に込められた魂までコピーする…。
本物を作る男、神の手を持つ男、ゼロって呼ばれてるんだってさ。
俺、あいつの正体を知ってるんだ…。
あいつ、俺と同級生だったんだぜ。ケンっていう名前なんだ。
日本史の時間に、織田信長になりきって、自殺しようとしやがった。
笑わせるよな。
俺、あいつの正体を知ってるんだ…。
そんだけ。
今日も遅くなった…夜食にしよう。
カップヌードルのふたを開け、お湯を注いで3分待つ。わびしい…。
おっと、箸を持ってこなくちゃな。
箸を取って部屋に戻ってくると、山岡士郎がカップヌードルをすすっていた。
俺が立ち尽くしているうちに山岡は食べ終わり、
おもむろに「こんなものは紛い物だ!」と叫ぶと、
「一週間待ってくれ!そうすれば本物のヌードルがどんなものか、味あわせてやる」
それだけ言って、逃げるように去っていった。
そんだけ。
age
この前、近所の公園を走ってたら、公園の中のボロ小屋から
赤いパンツ一丁の超人が出てきた。
「悪者はやっつけないの?」
って聞いたら、
「仕事がないのだ。がっはっはっ」
って言われた。
ただ、それだけ。
俺の目の前には、カップヌードルが転がっていた。
「究極ヌードル」と書かれたそれは、もしやこのあいだの…
お湯を注いで3分。究極のメニューが味わえるなんて、俺はなんて幸せ者なんだ!
おっと、箸を持ってこなくちゃな。
箸を取って部屋に戻ってくると、味皇さまがカップヌードルをすすっていた。
味皇さまは食べ終わると、「美味いぞ〜〜〜!!」と叫び、
そのままドアを蹴破って去っていった…
そんだけ。
実在したのか……