1 :
カペロマン:
何かあるかい?
よし
みんな きけ
じゃあ石崎でもサンパウロに入れた件
4 :
カペロマン ◆THEOsX/gjQ :2010/08/06(金) 17:46:38
唸れ、サイドワインダー!
>2
ドイツの情報はワカバヤシが話す、だって?
ファイヤーショットを警戒するのは大いに結構だが
ライン際の俺を忘れて貰っちゃ困るぜ。なあ、ヒュウガ?
まあ、ワカシマヅよりは手応えがあることを祈っとくか。
チャンスがあれば、俺もサイドからガンガン行かせて貰うぜ!
>3
イシザキか、サンパウロへは研修生としての参加だったか?
俺のサイドワインダーを顔面で止めるガッツは大したものだが、
それ以外に見られるところと言えば、せいぜいタックルの鋭さくらいか。
その程度の男が、初めから正規のレギュラーとは考えにくいな。
とは言え、ドトールやアマラウがクルゼイロに流れ、あのファン・ディアスとも
張り合えるバビントンも不在とあっては、研修生にも頼らざるを得ないってわけか。
…まぁ、所詮は俺の推論だ。話半分に聞いておいてくれ。
先の戦争は残念だったが次は勝とうな。
ぶっちゃけ年俸いくら?誰くらい貰ってる?
>6
その単語を聞くと、例の『壁』を思い浮かべてしまうのは俺だけか?
チームメイトのカルツやメッツァを含め、俺は元々西側の代表だったからな。
もっとも、東からフライハイトが代表に合流した時は複雑な気分だったが…な。
戦いと言えば、盛況の内に終わりを迎えたあの祭典が記憶に新しいな。
俺達若手を代表に加えていれば、あるいは…と考えたものだが、過ぎたことだ。
今回はアルゴス達に譲ってやったが、次こそ俺達ドイツの勝利は揺るがない!
ドイツへの応援、感謝する。俺もまたメキシコあたりでスタミナを養ってくるかな。
>7
一概に比較するのは難しいが、大した金額じゃない。
まあ、バイエルンのシュナイダーには及ばないのは確かだが…
俺やメッツァの契約金は、シュナイダーの移籍金から出てるって話もあるしな。
東から来たポブルセンよりは、流石に安く買い叩かれてはいないと思いたいところだ。
俺もバルサとかの選手みたいに、年1000万ユーロあたりの金額で評価されてみたいぜ。
もっとも、あのマッツォとかいうヤツみたいに足元が見えていないのも困りものだがな。
?
>10
フッ、俺のサイドワインダーを見て驚いているようだな。
その軌道はブロッカーを巧みにかわし、その威力はネットを喰い破る…
似たようなシュートを使うヤツがサントス…おっと、今はバスコだったか?
ブラジルにいたようだが、所詮はメキシコで鍛えてきた俺の敵じゃないな!
ちなみにサイドワインダーとはヨコバイガラガラヘビのことだ。咬まれると痛いぞ。
12 :
以上、自作自演でした。:2010/08/06(金) 20:24:44
糞スレ立てる暇があるならリアルに死ね
カペ兄のボール、なんであんなにグニュグニュ曲がるん?
>12
なにィ!?
>13
そうだな、あれを言葉で表すのは少し難しいが…
ボールに回転をかけるのは勿論、「ぶれ」を与えるだけのパワー、
後はそれを確実にボールに伝える、打点の調整が必要だ。
回転だけでは、ただのバナナシュートになってしまうからな。
キーパーを吹き飛ばし、ネットを突き破るだけの威力を備えてはいるが
純粋なパワーは、やはりシュナイダーには及ばん。それは俺も理解している。
もっとも、ヒュウガのネオ・タイガーショットとやらにはパワーでもひけは取らんがな。
だからこそ、威力と変則移動のバランスを重視したサイドワインダーは
ドイツの副砲として、死角からゴールを狙う役目を担っているのさ。…こんなところか?
えと、カノジョいるんすか?
ゲルマン魂ってよく言うけど
具体的に言うとどんなもんなの?
>15
――フッ、俺は泣く子も黙るドイツ代表だぜ?
俺のサイドワインダーがゲットするのは、何もゴールだけじゃない。
俺のプレイ、特にライン際での活躍を目の当たりにした女性陣の心だって
当然、サイドから鷲掴みってわけさ! でやァァ〜〜〜〜〜!!
……
いない……彼女なんて……いないんだ……
俺が欲しいものはたった一つ――ゴールだ!!
>16
うちのキャプテンのカルツや、代表ではシュナイダーが
ここぞという時に口にしているな。勿論、俺の中でも熱く燃えているぜ!
1954年、俺たち西ドイツがワールドカップで優勝したことを知っているか?
偉大なる先人たちの不屈の精神が、俺たちにも引き継がれているということさ。
ここぞという時の粘りと、飽くなき勝利への執着心。それがゲルマン魂なのさ!
お前たち日本人の「ヤマト魂」も、同じようなものか?
だが、俺は……俺たちは、負けん!
カペ兄の好みのタイプとか聞いてもいいすっか?
>18
そうだな、俺を理解してくれる人なら大歓迎だが…
敢えて言うのなら、目立つ主役だけを見るのではなく
陰での活躍を認め、そこに価値を見出してくれる人が理想だな。
サイド突破は俺の美学。主役でこそないが、その誇りは誰にも譲れん!
シュナイダーやフライハイトが脚光を浴びるのは当然であり、
それに比例して、俺たちドイツの勝利はより確実なものとなる。
シャドウストライカーのポブルセンも、或いはその中に入るのかもしれん。
そんな中、サイドを駆ける俺の姿に何かを見出してくれる女性がいれば
俺は喜んでその声に応えたい…なんてな、フフ。――戯言だ、忘れてくれ。
…さて、今日はここまでしておくか。
普段はチームでの練習を優先しているが、時間があれば
ここでの自主トレも悪くない。その時に、またお会いしよう。
グーテンアーベント、カペロマン。
マインナーメイスナナシサン。
日本語メチャクチャ上手っすね。
どこで習ったんですか?
Jに来る気はない?日本で自主トレしてくれればサイン貰いに行きたい
>20
Nanashisan, Guter Abend.
Mein Name ist Theodor Capeloman.
Danke fur das Kommen heute.
…と、本当はこういった風に話しているつもりなんだが
お前たちには、日本語で話しているように見えるんだな。
俺はおろか、シュナイダーやカルツも日本語はほとんど分からんはずだ。
ジュニアユース大会での西ドイツ対日本を観戦した者なら
何となく分かるかもしれんが、シュナイダーはワカバヤシに通訳を任せ
ツバサと話をしていた。――当然、ドイツ語を用いてだ。
漫画ではないのだから、日本語が世界共通言語でなどあるはずがない。
ところが、日本の観戦客はそれを違和感なく理解していたのだ。
――そう、今のお前みたいにな。
まァ、言葉が分からないと言われるよりはマシだからな。
「なにィ」とか「そんなァ」とか、そういう単語も本来は全部ドイツ語なのさ。
そういうものだと思ってくれると、俺も助かる。…しかし、不思議なものだな。
おっと、すまんな。ぐだぐだと長く語ってしまった。適当に聞き流しといてくれ。
>21
ふむ…そうだな、それも悪くない。
聞いた話だが、フランス代表のルイ・ナポレオンが
日本のクラブチームに所属していた時期があったらしいしな。
キャノンシュートが通用するなら、サイドワインダーは尚更だぜ!
情けない話だが、親善試合以降の俺は控えに回ることが多くてな…
こんな俺でも必要とされるのなら、日本にだって飛ぶつもりさ。
お前のように温かいファンがいる国なら、居心地も良さそうだしな。
次の更改時に俺の条件が飲まれないようなら、前向きに考えてみるさ。
東洋でも7番を背負い、ライン際の魔術師の名を忘れられなくしてやるぜ!
噂によれば、日本ではタキとかいうヤツが俺の真似をしているらしいしな。
その時が来れば、どちらが本物の魔術師か雌雄を決するのも面白そうだな。
ミューラーと若林とヘルナンデス
GKとしてはどちらが上かな?
カペロマン君!
僕の主砲と君の主砲を比べっこしないか!?
興味の湧くスレがどうしてこうも古さを感じさせるものばかりなんだろう。
とりあえず、質問。
サイドワインダーあんま使えないんだけど、真正面より敢えてコーナー際から狙った方が効果あるの?
済まない、俺としたことが交通規制に巻き込まれてな…
自主トレに行きたくても、交通手段が無い状態だったのさ。
とはいえ、タクシーの運転手から裏道を聞いたからもう大丈夫だ。
これで道に迷って変なヤツに出会い「金持ちはいいぞ」とか
言われなくても済むというわけだな! ここはハンブルグだけどな!
まァ真面目な話、シュナイダークラスならまだしも
俺を待っててくれるヤツがいるなんてな…ダンケシェン、お前たち。
今はまだチーム練習中だが、今日中に必ず顔は出させて貰う。
ドイツの砲台はシュナイダーだけじゃないことを教えてやるぜ!
よし、無事に辿り着けたみたいだな。
今日もスタミナを養い、必殺シュートに磨きをかけるぜ!
>24
ここはチームメイトとして、ワカバヤシを推したいところだが…
代表選で共に戦ったミューラーもまた、恐るべきキーパーだしな。
ヘルナンデス?…フッ、ネオ・タイガーショットも止められん金メッキなど
俺のサイドワインダーで、木っ端微塵に打ち砕いてやるぜ!
コーナーキックでこそ最大の力を発揮する、俺のサイドワインダー。
だが、ワカバヤシ相手ではそれでも決められるかどうか怪しいものだ。
ペナルティエリア外から馬鹿正直に撃ち込むなど、もっての外というわけさ。
ミューラーに至っては…正直、得点出来るイメージが湧かん。
岩をも受け止めるヤツの力、こちらも力押しではまず打ち破れまい。
俺に唯一可能性があるとすれば、やはり売りである変則移動だな…。
フッ、味方ながら恐ろしいヤツだ。…今はインテルだったか?
同じドイツ人として、今回はミューラーに軍配を上げておくとしよう。今回は、な。
>25
「カペロマン君」と呼ばれるのも、随分懐かしいものだな…
ユース時代以来だしな。――なに、41歳でも「君」付け…冗談だろ?
フッ! シュートの威力で俺と競いたいのか?
俺のサイドワインダーは、代表でこそ副砲に甘んじているが
お前の言う通り、モンテレーでは堂々と主砲を張っていたからな!
ユースの頃こそ、サイドワインダーの変則移動もたかが知れていたが…
スタミナを養い、磨きをかけた今なら研修先のメヒコ・リーグはおろか
ブンデスリーガでだって1、2を争える威力と精度を誇る自信があるぜ!
今の俺に死角は無いッ! 唸れ!! サイドワインダー!!
…待て、なんでお前はズボンの前を開けようとしているんだ?
>26
俺の活動に興味を持ってくれるとは、有り難い話だな。
確かに俺の全盛期は、ユニバーサルユース時代と言えなくもない。
古さは否定せんが…フッ、俺は決して再起を諦めちゃいないぜ!
…で、いきなり使えないとは御挨拶だな。
まァいいさ、この機会に解説も兼ねてお前の質問に答えよう。
――結論から言えば、コーナーからの方が効果は抜群だ。
元となった、ヨコバイガラガラヘビの動き方を想像してみてくれ。
頭部は正面を向いていながら、横這い移動で獲物を狙うその姿…
つまり、俺のそれも側面から死角を狙うのに適したシュートなのさ。
逆に正面から狙うとなれば、コーナーキックの調子で撃つと
確実に枠外行きだからな…ある程度、調整せざるを得ないのさ。
しかし、直線を意識したサイドワインダーは本来のものと比べて
持ち味が薄れ、威力もそれなりに落ち着いてしまうからな…辛いところだ。
もしお前が監督として、俺を使う機会に恵まれたとしたら
7番ウィングとしての起用は勿論、コーナーキックは任せて損は無いぜ!
正直ドイツでは
ブラジルには勝てないと思う
>31
なにィ!?…と言いたいところだが、時代にもよるな。
正直、ワールドユース時代のブラジルは当時の西ドイツに
勝るとも劣らないラインナップだったからな。特にコインブラ…
ヤツを投入されると、中盤を支配されてしまう感は否めん。
――だが、統合ドイツになってからの俺たちは違う。
俺たちはユニバーサルユースのために、各国で修業を積んできた。
ゲルマン民族の誇りにかけて…この勝利、ブラジルには渡さん!
メッツァを司令塔とし、シェスターをボランチに下げた上で
中盤をポブルセンで蹴散らし、固められたら俺がサイドから刺してやる。
ポジションを明け渡すのは癪だが、雨ならフライハイトと代わってもいい。
そしてとどめは言わずもがな、皇帝の怒りが闇の幻影をも燃やし尽くす!
フッ! このラインナップなら俺は…俺たちは、負けん!
惜しむらくは、カード運の都合でブラジルとは当たらないことだが…
それをラッキーなどとは思っちゃいない。いつでも相手になってやるぜ!
…おっと、まずいな。今日は体の調子が良いせいか
ついついオーバーワーク気味で突っ走ってしまったな。
ここでやり過ぎると、いざって時にアピール出来ないしな。
今夜はそろそろ上がっておくとするか。――じゃ、また会おう。
大会のトーナメントってちゃんと抽選やってんの?
どう見ても偏りすぎだろ。
いつもいつも日本が超激戦区に入って、全ての強敵チームと当たるんだけど。
フライハイトに代わってもいい、などと弱気じゃダメだ!
もっと積極的にゴールを狙いに行くか! でやァァ〜〜〜〜〜!!
>34
大会運営の内情は、俺の知るところではないが…
確かに、日本は主立った強豪と当たる率は高いようだな。
しかし、俺たちドイツも決して雑魚とばかり戦ってきたわけじゃない。
俺の参加していないジュニアユース大会でも、西ドイツは強豪の一角
ラモン・ビクトリーノ率いるウルグアイと激戦を繰り広げているからな。
ワールドユースでも、ポルトガル相手に厳しい戦いを…ん? 厳しかったか?
…俺が思うに、ツバサ・オオゾラが強敵を引き寄せてるんじゃないか?
当時の資料によれば、実質ヤツの国内デビュー戦とも言える全国大会で
いきなりヒュウガのチーム「メイワヒガシ」と当たっているらしいじゃないか。
まァ、ヒュウガごときを強敵と呼べるかどうかはさて置いて、だがな。
次の大会、試しにツバサ・オオゾラを代表から外してみるのはどうだ?
もっとも、それで俺たちドイツに負けても苦情は受け付けないぜ!
マーガスは使えるの?
サイドワインダーは有名ですが、サイドアタッカーとして必要な、スピード、ドリブルの突破力、クロスの精度などはどうなんですか?
>36
フッ、ポストプレイであいつの右に出るヤツはいないぜ。
シュナイダーの得点も、マーガスが起点になってこそと言えるものが
幾つか挙げられるからな。…無論、ヤツの持ち味はそれだけじゃない。
「ドイツの核弾頭」の異名が示す通り、高さを生かした必殺ヘディング…
ブラストヘッドの威力は絶大だ。代表でこそ頼れる武器だが、対戦相手として
ヤツの所属するブレーメンと当たった時は、もはや完全にワカバヤシ頼りだ。
逆に言えば、ワカバヤシとミューラー以外であれを止められるキーパーを
俺は知らないな。クラウディオ・メオンごときでは恐らく話にならんだろう。
前回ドイツのラインナップを挙げた際は、つい省いてしまったが…
シュナイダーとマーガスが攻めの要を担っているからこそ、この俺が
超攻撃的サイドハーフとして死角を突けるってわけさ。実に合理的だろう?
最終ラインに頼れる選手がいないんじゃ…
正直ハリネズミドリブルの方が頼りになる
おっと、今日もついうっかり勢いよく突っ走ってしまったぜ。
モンテレーでならともかく、FWよりも上がるのは自重しないとな。
>37
ライン際での俺は能力値が上がる、などとよく言われているが…
こればかりは「ライン際での攻防が得意だから」としか言えないな。
それこそが、俺をライン際の魔術師と呼称せしめん最大の理由なのさ。
まずスピードに関してだが、右サイドを定位置とする俺にとっては
左側の敵だけを警戒すればいい環境に落ち着いた時点で、思い切りよく
ドリブルに打ち込むことが出来る分、速さは増していると言えるだろう。
もっとも、マッハーのように倍速ドリブルというわけにはいかないがな。
俺は見ての通り、スピードタイプのドリブラーだからな。
下手にシザースとかを織り交ぜるより、勢いに任せて突破するのが
性に合ってるのさ。並のDFじゃ、ライン際の俺には追いつけないぜ!
…と言った風に、突破力はスピード面の理由をそのまま当てはめてくれ。
そしてクロスに関してだが、ウィングがセンタリングを
上手く上げられないようじゃ話にならないからな。特に俺の場合
サイドワインダーが警戒されていることもあり、中央へ切れ込むか
そのまま撃ち込むかの二択を迫れる強みがある。俺に注意を引き付け
シュナイダーやマーガスが手薄になってくれれば儲けものってわけさ。
感覚的な部分を言葉で表すのは難しいな…つい長々と語ってしまったが
せめてニュアンスだけでも伝わっていれば、俺としては有り難いところだ。
>39
これは痛いところを突かれたな…お前の言う通りかもしれん。
特に俺が代表入りした時点で、正GKは既にミューラーだったからな。
正直ヤツがいれば、最終ラインの薄さは大して気にならなかった点は否めん。
…そういう意味では、シュタインがGKだった頃は苦労してたのかもな。
――しかし、ユニバーサル時代はそうでもなかったぜ。
ディンドルフやヨハンセン、クランケは実にいい仕事をしてくれたさ。
もっとも、クランケはPA内でのファールが少々目立った気もするが…
特にディンドルフのカット率は、かなりのものだったと思わないか?
まァ、毎回そんなプレイが出来る保障も無いが…何より次の親善大会では
代表落ちしたメンバーだしな。観客の記憶には、やはり残り難いのだろう。
だが、心配は要らないさ。その分、俺たちが点を取れば済むことだからな!
>40
俺たちハンブルガーSVのキャプテン、カルツを評価してくれるのは
有り難いことだが…同じドリブラーとしては、少々複雑な気分だな。
とは言え、カルツは俺たちの精神的な支柱でもあるからな。その意味では
俺もお前の意見に同意しておこう。もっとも、俺だって負けちゃいないぜ!
元々、中盤のカルツは仕事師としてのトリッキーなプレーが目立つが
楊枝を吐き捨ててからは、ポブルセン並の中央突破を見せてくれるからな。
正直、俺にそこまでのフィジカルは無い。その点については俺も認めているさ。
――だが、俺も伊達にライン際の魔術師とは呼ばれちゃいないぜ。
強引に突っ切るだけの当たりの強さは無くとも、サイドを駆けるスピードと
身体能力の上昇とまで言われるテクニックは、決して引けを取っちゃいないぜ!
しかし、やはり強引な中央突破は見ていて爽快なのもまた事実。
特にカルツは小柄にも関わらずあのパワーだしな…確かに、凄い男だ。
日本代表に弱点はあるのでしょうか?
サイドワインダー強いー。メキシコで若島津じゃ歯が立たなかった。
シュナイダー率いるドイツが、レヴィンのスウェーデンに負けるというのは、あってはならないシナリオだよなあ。
バイエルンじゃシュナイダーの方が圧倒的格上みたいで安心したが。
右サイドを起点に得点を量産。
サイドワインダーの変則軌道も近年のブレ球シュートに近いものだとしたら。
そしてセットプレーからもそのシュートで得点を狙う。
カペロマンはC・ロナウドの先駆けだったのかもしれないな。
>44
ツバサ・オオゾラ率いる日本代表には、正直隙らしい隙も見当たらないな。
ゲームメイクの傍ら、自らもストライカーとして点を狙えるツバサは元より
その相棒であるミサキのテクニックは、フランス代表のエル・シド・ピエールと
互角とすら言われているからな。正直、このコンビを止めるのは至難の業だ。
ネオ・タイガーショット以上のシュートが見込めるなら、ヒュウガの存在も
視野に入れてもいいかもしれん。一応は日本のエースって肩書きらしいしな。
DFに関してもカミソリタックルのソウダ、パワーディフェンスのジトウ、
そして何より、ヒカル・マツヤマの粘りが脅威と言えるな。侮れんヤツだ…。
俺も本来なら「個を活かす土壌が出来ていない」とか「ストライカー不在」とか
それらしいことを言ってみたかったんだがな…日本の強さ、認めざるを得ないな。
だが、それでも俺たちドイツは負けん。――そう、絶対に負けん!
日本のマイボールならシュートくらい撃たせてやるが、キタグニシュートや
ニッタのハヤブサシュートごときでは、ミューラーの牙城は到底崩せまい。
そして俺たちにパスが渡り次第、後はワカバヤシとの戦いというわけさ。
強敵だが、勝手知ったる間柄である分、必ず突破口は見えてくるはずだぜ!
>45
フッ! 見たか! パワーアップした俺のサイドワインダーを!
ワカシマヅごときに止められる、ヒュウガの差は歴然と言うわけさ!
どうやら、お前はあの試合を間近で見ていたようだな。観客か?
或いは、あの試合で戦ったメキシコシティーの選手の一人かもしれないが…
メキシコでスタミナを養った俺の力、存分に堪能してくれたようだな。
…だが、あの試合には悔やまれる点も多いのもまた事実だ。
極端な話、俺にさえボールを集めていれば大差で勝てる試合だったはずが
ナッシあたりが、無闇にミドルシュートを狙うのには困ったものだな。
本職のFWに口出ししたくはないが、流石にあの程度はワカシマヅも
きっちり止めてくるからな…カウンターを狙われるのが一番痛かったぜ。
後はキーパーのロージだが、まさかヒュウガごときのシュートも
まともに止められんとはな。フッ、これじゃポストの方がまだマシだぜ!
>46
ああ…あの試合、俺も観戦させて貰ったよ。
見ているだけなのがあれほど辛かったのは、後にも先にも
あの試合だけだった…くそッ! 俺たちドイツが、あんな負け方を…!
ワカバヤシだけならまだしも、岩をも受け止めるミューラーの拳が
レヴィンシュートごときで粉砕されるなど、どう考えてもおかしいぜ!
あれを見た瞬間、思わず持っていたグラスを握り潰してしまったほどの
怒りがこみ上げてきたものだ…俺たちドイツは日本の噛ませ犬じゃねェ!!
…済まない、つい感情的になってしまった。しかし…
もしあの試合で、俺が右サイドから切り込むことが出来ていたら。
もしあの試合で、メッツァがトップスピンパスで中継出来ていたら。
勝負の世界に「もし」は禁物だが、当時はそう思わずにはいられなかったな…。
フッ、今となっては次にブンデスリーガで戦う時が楽しみだがな。
シュナイダーの方が格上であることは、もはや疑う余地も無い事実だが
それに匹敵するライン際の俺のプレー、存分にヤツに見せつけてやるぜ!
>47
――なるほど、言われてみれば頷けるな。
彼はマンU時代、俺と同じ7番を背負って戦っていたしな。
得点王でもある男の先駆けと言われるのは、喜ばしいことだな。
或いは俺のプレーに感銘を受け、その影響を受けた可能性も…
…おっと、調子に乗り過ぎたようだな。フッ、忘れてくれ。
俺の方こそ、彼ほど評価される選手を目指して努力を続けるとしよう。
高額な移籍金や年棒は、そのまま彼の実力を裏付けるものというわけさ。
そうだな、コンセプトとしてはサイドワインダーと変わりあるまい。
変則的な軌道で虚を突き、正確なセービングを困難とする意味ではな。
マウリシオとやらのジョルトシュートもそうだが、コインブラの必殺技
マッハシュートも、もしかしたら原理は似たようなものかもしれないな。
お前のおかげで、ライン際でのプレーはやはり実用的なのだと
再認識することが出来たよ。これを励みに、俺のサッカーを更に磨き上げ
全ての面での強化を目指すとしよう。勿論、サイドワインダーもな!
世界で通用する右サイドからの切り込みか…今夜はいい夢が見られそうだ。
ミューラーよりスパイラルパスカットの方が凄い
友達とゲームで対戦する時は、必殺ディフェンスを持つ選手を最終ラインに下げるな。
近年、世界で1、2の評価を得る攻撃の選手は、右サイドに多いような気がするな。
C・ロナ、メッシ、ロッベン…
これは、一つには左サイドバックが世界的人材難と言われてる(確か)こと、
そもそも左利きの人間自体少ないし、サイドバックは人気がなく、才能のある選手は違うポジションに行く。
もう一つは、サイドバックの攻撃指向。多少守備を疎かにしても、果敢な攻め上がりをする選手が評価される傾向にある(っぽい)。
というようなことが考えられると思うが、どうだろう。
つまり、カペロマンのポジションが攻撃の鍵を握ってると思うから、頑張れ。
>52
流石はシェスター、ブレーメンの精密機械の名は健在だな。
俺がメキシコで修練を積んでいる間、お前がフランスで学んだ
シャンペンサッカー…フッ! その成果、確かに見せて貰ったぜ!
ミューラーの実力なら、大抵の必殺シュートはセーブ出来るだろう。
だがスパイラルパスカットは、シュートはおろかドリブル状態からも
ボールを奪えるのが強みだな。無論、パスは言うまでも無いがな。
特にユニバーサルからは、従来背負っていた10番をメッツァに譲り
5番のボランチに下がって守備に貢献する姿、正に頼もしいの一言だぜ。
モンマルトルでの研修中は、ノーマルシュートでシャンゼリゼの選手を
何人も吹き飛ばしたとも聞いている。パワー面での強化も目覚ましいな。
…ん? 俺はてっきり、お前がシェスター本人だと思っていたが…
つい持ち上げ過ぎたようだな。まァ、本音には違いないから安心しろよ!
>53
フッ、そちらはなかなか腕のいい監督のようだな。
俺がオールスターに参加する時は、その采配に期待させて貰うぜ!
実際、複数のストライカーを擁する編成ならば、それと併せて
必殺ディフェンス持ちを下げておくのは、実に合理的と言えるな。
一例では、あのヒュウガをコンバートするのも効果的だと聞いている。
ヤツのシュートはたかが知れているし、その方が向いているかもな!
本職を使うなら、イギリスのロブソンやアルゼンチンのガルバンが
やはり鉄板じゃないか? ディフェンスに定評があるのはこの二人だな。
もっとも、後者のラリアートは俺もどうかと思うが…まァ、今更か。
仮にこの俺を最終ラインで使うなら、この日のために温存しておいた
ヴァイパータックルやサイドスピンパスで、縦横無尽に活躍してみせるぜ!
…冗談だ、そんな技は持っていない。今まで通り7番ウィングで頼む。
>54
フッ…ダンケシェン。右サイドをやっていて本当によかったよ。
言われてみれば、確かにこれらの超一流選手のプレーとコンセプトは
俺の誇れる武器であり、そして彼らはそれを極めし者というわけだな。
遠慮の無い攻めがしたいからウィンガーになったのだ!
プロのライン際ドリブルを見せてやる! テオドール・カペロマン!
…と紹介されてもいいくらいに、俺は超攻撃的サイドに徹している。
俺が切り込めば切り込むほど、それだけチームの得点に繋がると信じて
振り返らずに走り続けているのさ。きっと彼らも同じ気持ちじゃないか?
しかし、これだけやり甲斐のあるポジションにも関わらず不人気とは…
噂によれば、日本はツバサ・オオゾラのせいでMF志向の選手ばかりが
育っているらしいじゃないか。フッ、MFだけじゃサッカーは出来ないぜ!
もしくは点取り屋とも言える花形ポジション、CFあたりが人気だな。
俺たちサイドは、むしろFW連中にクロスを上げるのがメインだからな…
その意味では、確かに不人気とされるのも頷かざるを得ないところか。
――だが、世間的な人気など大した問題では無い。
お前の最後の一言にこそ、俺の存在意義の全てが詰まっているからな!
ちなみに…知っているヤツもいるかもしれないが、俺は幼い頃は
左サイドでプレーしていたのさ。サイドワインダーは未完成だったがな。
一応、左でやれと言われればやれないことはないが、やはり完璧な状態で
サイドワインダーを撃つとなれば、右の方が完璧かつ確実には違いない。
そう言えばワカバヤシから聞いたが、ニッタが左足でも右と同じように
撃てるようにと、何やら妙な訓練をしていたようだな。意味はあったのか?
もっとも、俺は左であろうとヤツの右以上のシュートは撃てるつもりだがな!
今日は自主トレもはかどったことだし、早めに上がっておこう。
ロードワークがてら、走って帰るとするかな! アウフヴィーダーゼーエン!
中盤は人材足りてるし、いっそスパイラルパスカットを持つシェスターを最終ラインに
っていうのは奇策過ぎますか?
必殺タックルと必殺パス持ってる早田の使い勝手は異常
>59
ふむ…なるほど、アリかもしれんな。
一応俺の考えとしては、シェスターは中盤のカット要員として
スパイラルパスカットで奪取し、フラミンゴクリップでボールを運び、
最終的には前線へパスを供給するのが、現時点で最良かと思っていたが…
ドリブル、シュートを問わずにカット出来るのはやはり大きいからな。
となれば…お前の言う通り、シェスターをディンドルフの位置まで下げ
カット次第、入れ代わりで中盤に上げたメッツァにボールを渡すのも手か。
そこからより安定したパスを前線に送れれば、点は貰ったも同然だからな。
トップスピンパスなら、それこそシェスターでもない限りはカットされまい。
元々俺たちドイツは、ラインナップを見ての通り超攻撃的チームだ。
一旦前線に送ることが出来れば、幾らでも砲台を選ぶことが出来るぜ。
俺のサイドワインダーを始めとして、ブラストヘッドやマーダーショット、
雨の日ならばウォッシャードライブ、そしてとどめはファイヤーショットだ!
…おっと、ロビングシュートも忘れちゃいけないな。頼んだぜ、キャプテン!
シュナイダーが一番魅力的だと思うけどねぇ。
必殺技のファイヤーショットとか、シンプルな魅力があるし。
シュナイダーが決勝戦でリベンジに燃える『皇帝の挑戦』はめっちゃテンション上がったし。
演説からのネオファイヤーとか。
ゴールマウスに立ちはだかるミューラーの存在感とか、やっぱドイツは格別だよなぁ。
正直、サッカーサイボーグとか、ナトゥレーザとか出てきても、うーんって感じだなぁ個人的には。
>60
とかく観客の目は、ツバサ・オオゾラやミサキ、ヒュウガといった
ある意味分かりやすいプレーをする選手に向くものかと思っていたが…
ああ、後はタチバナ兄弟とやらの曲芸プレーも十分に目立っているな。
ソウダはどちらかと言えば、職人気質なイメージがあるが…俺だけか?
先の話と重複するが、俺はこのソウダこそ最終ラインに欲しいところだ。
理由としては、正にお前の言葉そのままだが…フッ、使える男じゃないか。
ライン際を独走する俺に対しても、どこまでもくっついて離れなかったしな…
パスの精度はメッツァが勝るとしても、あの守備能力は十分に評価の対象だ。
しかし、守備や中継に関しては見るべきところが多い選手だが…
それだけに、無理にオーバーラップする必要は無いんじゃないか?
酷なことを言うかもしれんが、世界レベルでカミソリシュートなどと言った
ただカーブをかけただけのシュートなど、到底通用するはずも無いからな。
その技術はパスのみに用い、切れ味はタックルに活かすのがベストだと思うぜ。
フッ! 何せカミソリシュートなど、俺が遥か昔に通過した地点だからな!
>62
フッ、お前とは旨いビールが飲めそうだ。
俺とてむざむざ遅れをとるつもりは無いが、正直な感想としては
ファイヤーショットの威力、そして存在感は異常なまでの凄さだったぜ。
俺はハンブルグではシュナイダーの穴埋めを担っていたが、正直まだまだ
あの域に達したとは言い難いからな…カルツの苦労、分かった気がするぜ。
皇帝の挑戦…ユニバーサル・ユースに懸ける思いは皆一様に熱かったな。
カルツがイギリス、シェスターがフランス、俺がメキシコで鍛えている間
シュナイダーは完成されたストライカーでありながら、たゆまぬ努力を続け
更にその一段上の次元にまで昇りつめた男だからな。正直、頭が下がる思いだ。
俺たちの思いを代弁し、それを炎に変えて撃ちだすネオファイヤーショットは
相手のゴールネットだけでなく、共に戦う俺たちの心をも熱くしてくれたぜ!
カルロス・サンターナは俺もよく知っているが、ナトゥレーザは確か
選手生命の危機に陥ったコインブラの代わりに召集された選手だったか?
俺の記憶違いなら申し訳ないが、あの倍速ドリブルやマッハシュートほどの
脅威と威圧感を感じたかと言えば…意見が分かれるところだが、難しいな。
いずれ機会があれば、ヤツの所属するレアルとも戦ってみたいものだがな。
そうだな、勿論エースであるシュナイダーも素晴らしい選手だが…
今夜はドイツの強大なる守護神、鋼鉄の巨人ミューラーに乾杯といくか。
正直、時々その頃が懐かしくなる。
そのユニバーサルユースや、翼たちが「プロのライバルたち」としのぎを削り始めた頃。
俺がいれば代表でもハンブルクでも、お前なんか必要ない!
つばさくんのネオサイクロン!
カペロマンくんふっとばされた!
カペロマンは日向を舐めてるけど、
翼、ストラット、サンターナ、コインブラ、ドトールアマラウらが集ったブラジル選抜が、
日向1人にチンチンにされた記憶が俺にはあるぞw
若林っていつも怪我してるよね
よし みんなきけ
カペロマンを かいこする
済まないな、みんな。昨日はチーム練習で体力を使い果たしてしまい
この場に顔を出せないまま休んでしまったぜ…くっ、ガッツが足りない!
練習試合で張り切り過ぎて、サイドワインダーを撃ち過ぎたのが原因だな…。
今夜は自主トレ再開予定なので、ここで受け取ったパスはその時に
ワン・ツーで返していくつもりさ。フッ、今日はガッツに余裕があるぜ!
再び俺にボールを戻すなら、その時は遠慮なくサイドワインダーだァ!!
太陽とここと掛け持ちしてるもんな
大変だな〜掛け持ち
よし、見せてやるぜ! 俺のライン際ドリブルをな!
>65
――そうだな、俺もふと思い起こすと懐かしくなるよ。
ユース時代は統一ドイツ優勝のため、血の滲む努力をしたものだが
今の俺にその頃の情熱があるかと問われれば、必ずしもヤーとは言えん。
無論、プロとして戦い抜くための努力は微塵も惜しんじゃいないがな。
それだけに…親善試合でサンパウロと戦った際、俺とメッツァを
使わなかったのは残念の一言に尽きるな。カルツやワカバヤシはまだしも
ストライカーがポブルセン一人だけでは、火力不足もいいところだぜ。
俺を使う利点は今更言うまでもないが、安定した前線へのボール供給は
フレームドリブルにかかる負担を、かなり軽減出来るはずなんだがな。
それにしても、プロのライバルたちは皆手強いヤツばかりだぜ。
ユース時代に、シニアの選手たちのプレーを見学することはあったが
プロで実際に戦うと、その実力をまざまざと見せつけられたからな…
ノーマルシュートが、まるで七色に輝いているように見えたものだ。
今では引退した選手もいるだろうが、俺を過去形で語るのはまだ早いぜ。
ライン際の魔術師を懐かしむ声を聞くのは、もっと先のことってわけさ!
>66
フッ! 言ってくれるじゃないか!
ともすれば暴走が過ぎ、ガス欠を起こしかねないお前のプレーは
俺たちのフォローがあるからこそ、使い物になることを忘れたのか?
力任せのプレーだけで勝てるほど、ブンデスリーガも代表も甘くないぜ!
とは言え、お前のおかげでハンブルグにシュナイダーがいた頃の
攻撃力と突破力が戻りつつあることは、俺もある程度は認めている。
カルツはスロースターターだからな。ハリネズミドリブルに頼るのは
少々安定性に欠ける感も否めん。もっともカルツに言わせれば、俺も
真価がライン際に限定されるのは、やはり安定性の面で難アリらしいがな。
その意味では、お前を採らなかったサンパウロには多少感謝しないとな。
もっとも、チームプレー面で言えば向こうの判断は正しかったのだろうが…
そういったデメリットを考慮した上でも、俺はお前にクロスを出してやるさ。
だが、お前のフレームドリブルやマーダーショットがどれだけ強力でも
ライン際の俺のドリブルやサイドワインダーにはまだ及ばないぜ! フッ!
>67
ぐ…ッ!? これは効いたぜ…今まで食らったどんな蹴りよりもな!
だが…俺を吹き飛ばしたことにより、威力は確実に弱まったはずッ!
ミューラーのセービングを待たずとも、シェスターがカットした後で
この借りは必ず返してやるぜ! この俺のサイドワインダーでなァ!!
死ね! ツバサ!! でやァァ〜〜〜〜〜!!
…冗談だ。俺はポブルセンの真似はせん。
俺の持ち味は力押しじゃなく、ライン際での切れ味の鋭さだからな。
だから…ツバサ・オオゾラの相手は、望み通りポブルセンに任せるぜ!
如何にツバサがテクニックに優れようとも、パワーではヤツに及ぶまい!
そして、派手に突っ込むポブルセンにマークが集中すればするほど
俺もライン際での仕事がやりやすいからなァ…フッ、存分に暴れるがいいさ。
>68
ツバサにカルロス、コインブラの三人で攻撃力は十分だな。
その上、地のドトールと天のアマラウを守備に擁するチームであれば
残りのメンバー次第だが、世界選抜相手でもそこそこ戦えるんじゃないか?
それが、あのヒュウガごときに後れを取るとは…フッ、俺には理解出来んな。
確かにヤツの強引なプレーには見るべきところもあるが、それだけでは
ジャイロの再来とも言われるスーパーストライカーや、天地を覆う厚い壁を
ことごとく破れるはずもあるまい。何か俺が納得出来るような理由があるはず…
そう…例えば俺なら、スタミナを養うためにメキシコへ渡り… ! そうか!!
俺と戦った時はあの程度の実力しか無かったとしても、ヤツもまたメキシコで
プレーを続け、俺と同じく必殺シュートに磨きをかけた可能性は十分にある!
それこそ、ネオファイヤーショットに匹敵するレベルにまで磨き上げた可能性も…。
シュナイダーの一発は、それだけで試合全体を支配する存在感がある。
まさかとは思うが、ヒュウガがその域に達しているのであれば、お前の話も
信憑性を帯びてくるというわけだ。俄かには信じ難いが、これしか考えられん。
まさかとは思うが、ミューラーが腹をえぐられるほどの威力が…侮れん男だぜ。
一旦ここまでだ。あまり飛ばし過ぎると後が続かんからな。
俺の華麗なライン際ドリブル、後で再び存分に見せてやるぜ!
78 :
まつやま:2010/08/18(水) 20:50:11
おれは天候が雪だと、
ふぶきシュート、ひょうけつボールキープ、なだれタックル
が使えるようになることは、あまり知られていない。
>69
ハンブルグでは、正にS.G.G.Kの名に相応しい活躍を見せてくれるが
確かに要所では負傷が多いようだな。如何に鉄壁の守備を誇ろうとも
生身の人間である以上、集中砲火に晒されればいずれは綻びが生じる。
ワカバヤシに負担をかけ過ぎないよう、俺たちも十分に気をつけねばな。
確か、シュウテツ時代のワカバヤシは足の負傷が原因で
全国大会への参加を断念したと聞いている。…ああ、決勝は出たのか?
いずれにしろ、全試合無失点記録は諦めざるを得なかったというわけか。
ユーゾー・モリサキも頑張ったようだが、何だか色々残念だったようだな。
しかし、そのおかげである程度名前が売れたのだから、まァよしとすべきか。
俺が直接知っているワカバヤシの負傷と言えば、やはりレヴィンシュートか。
しかし、あれに関しては今までとは意味が違う。あれは不可抗力ではなく
そもそもがキーパーの破壊を目的に開発されたものだと聞いているぜ。
まァ、うちのチームにも似たようなヤツはいるがな。――もう分かるだろ?
…こう言っちゃなんだが、ハンスでは役者不足だからな。
やはりハンブルガーSVの正GKは、ワカバヤシでなければ任せられん。
お前もせいぜい、ヤツがこれ以上怪我に悩まされんよう祈っておくんだな。
>70
ドイツの情報はワカバヤシが話す、じゃないのか?
なるほど、ユーゾー・モリサキの解雇か…哀れだが仕方あるまい。
この世界は結果が全て、過程を評価して貰えるのは学校だけだからな。
ーーって、おいおい! Warten Sie!
なんでこの俺、テオドール・カペロマンがクビにならなきゃならない!?
ユースからプロへ昇格し、ゴールでもアシストでも散々貢献してきただろう!
カルツもメッツァも何とか言ってくれ! こいつは何かの間違いだってなァ!
…Was? バイエルンの控えのテーオドールは、ハンブルグを追放された俺が
安く買い叩かれたあげく、補欠として飼い殺しにされている姿じゃないかって?
冗談じゃない! 仮に移籍したとしても、この俺が控えに甘んじるわけが無いぜ!
フゥ、全く悪い冗談だぜ…何だよカルツ、ニヤニヤしてんじゃねェ。
さっきポブルセンの野郎が、俺のことなんか必要無いとか言いやがったから
つい必要以上に心配になっただけだ! フッ、誰も本気になんかしちゃいないさ!
>72
Die Sonne?…残念だが、そんな名前のチームは知らないな。
チームに所属する際、移籍や研修はあっても、契約上掛け持ちなんて制度は
設けられていないし認められてもいない。ましてや、俺にそこまで余裕は無い。
チーム練習の後、合間を縫ってここで自主トレ出来る時間があれば御の字だ。
少ない時間だからこそ、貰えるパスには値千金の価値がある。俺はそう思ってるぜ。
――というわけだ。期待に添えなくて悪いが、俺のチームはハンブルグだけさ。
>73
ナイスパスだ!…ん? お前は確か、ヒカル・マツヤマか。
流石は全日本の底を支えているだけあって、鋭いパスが出せるようだな。
お前のその粘り、俺もライン際に於いては是非とも見習いたいものだぜ。
そうか、お前も実はフライハイトと同種の選手だったのだな。
フブキ?…ああ、シュネーシュトゥルムのことか。そうなると正にお前は
シュナイダーとは対極のシュートを操る存在…正に日本の秘密兵器ってわけか。
まるで凍り付いたかのような固いキープ、テッポウミズとは比較にならない
凄まじい勢いのタックル…いいのか? こんな秘密を俺に話してしまって…
…って、ちょっと待て。そもそも、雪が積もるような日に試合をするのか?
お前の出身地であるキタグニとやらの常識は、俺にはよく分からないんだが…
その粘り強さの源が何処にあるのか、それだけは何となく理解出来た気がするぜ。
で、今は雪が降っていないが…今日のシュートは、やはりキタグニシュートか。
俺が言えた義理ではないが、そのシュートの原理もいまいちよく分からないな。
――おっと、これはミスキックだ!
上のワン・ツーリターンは、>78のマツヤマへのボールだぜ!
くっ、少々足元に疲れが出てきたようだ…悪いな、マツヤマ。
毎日来てるってことはニートか
働けよ
マーダーワインダー、ウォッシャーワインダー、マーダーウォッシャー……
いまいちピンとこんな。
ネイの消えるフェイントが一番すごいと思うんだけど、消えてるのにタックルとかで奪われるんだよなw
ドイツってどんなフォーメーションなん?
4‐4‐2?
>84
…冗談だろ? 俺は常に生きるために精一杯だぜ!
まァ、気の向くままに球遊びってのも楽しいのかもしれないが…
現実は遅くまでのチーム練習、余った時間で自主トレってわけだ。
俺が遅い時間にしか顔を出せないのは、そういった背景があるからこそさ。
無論、先日のように予告無く顔が出せなくなることもある。
自主トレはあくまで自分のペースで行うため、無理をするつもりも無い。
倒れて戦力外通告を食らおうものなら、正に本末転倒ってヤツだしな。
そんなわけで、俺は毎日が戦いなのさ! Sorgen Sie sich nicht!
>85
――お、それはもしかして「ツインシュート」とやらの候補か?
ネーミング的に、俺とポブルセン、フライハイト絡みのようだが…
そうなれば、どうしてもお前の挙げた名前でやらざるを得んだろう。
仮に俺が考えたとしても、それを超えるものは思いつかんからな。
そもそも既存のツインシュートが、それぞれの必殺シュート名を
ただ単に繋げただけのものだからな…いや、一つ例外があったぞ!
ブラジルコンビのリーサルツインを参考に、何か考えてみるとするか!
そうだな、俺とポブルセンなら「ジェノサイドワインダー」とか…
フライハイトと組んで撃つなら「ヴェノム・クラウドバースト」なんてな。
いっそのことシュナイダーなら「フレイミング・ヴァイパー」ってのも…
…我ながらセンスが無いな。これ以上恥を晒すのはやめておこう。
第一、よほどコンビプレイに優れたペアでないと不可能なシュートだしな…
あのファン・ディアスとアラン・パスカルのゴールデンコンビですら、
ツインシュートは持ってないって話だからな…夢を見るのは止せってことか。
>86
ブラジル代表、パルメイラスのネイか。
ブースターシュートの印象が強いが、ヤツ個人のスキルとしては
やはり「消えるフェイント」に見るべきところがあるな…実に面白い。
思うに、あれの原理は複数のフェイントを織り交ぜたものじゃないか?
シザースと見せかけたヒールリフトであったりと、とにかく相手の視界から
ボールを完全に隠してしまうところから、そう呼ばれてるんじゃないかってな。
或いは意表を突いたステップなどを加え、自身が視界から消えてしまうのさ。
それほどのテクニシャンなら、ブラジル代表に選ばれるのも頷けるってわけだ。
ただ、守備側の勘が当たったり、或いはそれを完全に読まれてしまった場合は
お前の言う通り、タックルなどであっさり奪われてしまう可能性も十分にある。
特に必殺ディフェンスを持つ選手だと、小細工ごと吹き飛ばされてしまうかもな。
または、うっかり自分だけが視界から消えてしまい、肝心のボールが
相手の視界に残ったままだったりしたら…フッ、そこまで間抜けじゃないか。
>87
ドイツ代表のフォーメーションは、基本3-5-2と考えていい。
ツートップであるには違いないが、中盤五人の内三人が攻撃的MFとして
容赦無く前線へと切れ込んで行く編成なのさ。…そう、この俺も含めてな。
右サイドが俺、左サイドがカルツ、後はポブルセンが適当に暴れてくれるさ。
残りはシェスターとメッツァになるわけだが、この二人の役目は分かるだろう?
ユニバーサル時代の編成で行くなら、中央にメッツァを置くことになるがな。
そうなると以前に指摘があった通り、最終ラインが手薄になるわけだが…
それを差し置いてでも、俺たちドイツは攻撃に重点を置いた編成で戦い抜くさ。
大抵の相手は俺たちの火力に蹴散らされ、大差での敗北を喫しているからな!
俺のサイドワインダーやポブルセンのマーダーショットも、当然砲台の一つだ。
だがクラブチームでならまだしも、代表戦での俺たちは所謂「副砲」ってわけさ。
主砲を担当しているのはツートップの二人、シュナイダーとマーガスだからな。
――この二人に関しては、今更説明も必要無いだろう。
ファイヤーショットとブラストヘッド、どちらも主砲に相応しき破壊力だぜ。
つまり火力に於いて、俺たちドイツに勝てるチームは存在しないってわけさ!
正直ドイツなんてシュナイダー1人でもってるようなもんだろ
Jr.ユース大会決勝でタケシが当たり前のように日向とツインパスを放ってたけど、
いつの間にあんな高度なプレイをできるようになってたんだ?
普通のツインでも驚きなのに空中のボールをオーバーヘッドとジャンピングボレーで同時に撃つなんて信じられん。
それまでタケシは単体でジャンピングボレーを撃ったことさえなかったのに。
しかもなぜかゲームでは必殺技にしてもらえてないし。
カペロマンってシュナイダー似のイケメンだよね。
でも名前はださいよね。どこのB級ヒーローだよって感じで。
フライハイトはベンチでいいん?
>92
やはり、シュナイダーのカリスマと影響力は絶大か…
彼が中心であることは否定せんが、無論ドイツはそれだけじゃない。
主砲を万全の状態で放つには、それを支える台座が強固でなければな!
知っての通り、シュナイダーの武器はシュートだけに限らん。
クライフターンに代表されるドリブルテクニック、いざとなれば強引に
突破出来るだけのフィジカル、守備面でもカイザーアタックで活躍だ。
彼ほどのオールラウンダーなら、確かに一人でも十分な印象は否めんな。
だが、やはりシュナイダーも人間である以上、そのガッツは有限だ。
彼の能力をここぞと言うときに活かすためにも、後方支援は不可欠さ。
100%のシュートなんて、如何にシュナイダーでも一試合にそう何発も
撃てる代物じゃないからな。フレイムフラッシュが、最もいい例だろう。
まァ、至極当然な内容の返答に落ち着いてしまったが…
お前のおかげで、やはりドイツにとってシュナイダーの存在は大きいと
再認識させて貰ったよ。目当ては彼でもいい、今後もドイツの応援を頼む。
>93
タケシ・サワダか。日本ではそれなりに注目されているようだが、
世界レベルでは、取り立てて突出した面も無い選手じゃなかったか?
それがあの場面で、あのようなプレーを…奇跡としか言いようがないぜ!
確かにヒュウガとのコンビプレーは、ことパスワークの面に於いては
評価出来る部分もある。だが、ツインシュートともなれば話は違うぜ。
呼吸一つ合わせるにしても、完全な調和が必要だ。そう、双子のようにな。
その意味では、ツバサ・オオゾラとミサキは本当に恵まれていたのだろう。
或いは決勝に備えて、密かにトレーニングでも積んでいたのか?
いや、だからと言って本番で都合よく成功するなどあり得る話ではない。
漫画じゃあるまいし、グラウンドにそうそう奇跡が起きるはずもないぜ。
トーホー・ツインシュート? そんな付け焼刃のシュートが通用するものか!
しかし、ツインパスに関してはワールドユース大会以降見ていないな。
不動のゴールを狙うシュートであればまだしも、常に動いている選手に対し
絶妙なタイミングであんなパスが出せるはずもない…フッ、所詮は奇跡なのさ。
>94
俺も一応男として、そう言われるの悪い気はしないぜ。
ダンケシェン…と言いたいところだが、名前がダサいだって!?
ドイツ不動の7番、テオドール・カペロマンの名前は伊達じゃないぜ!
「西欧戦隊カペロマン」とか、ヒーロー番組の類と一緒にするんじゃねェ!
しかし、フランス代表のエル・シド・ピエールに似てるんじゃないかって
かつて何人かに言われたことがあるな…俺の方が、ややシャープな気もするが。
確かに髪型は近いものがあるが、その程度の共通点しかないはずなんだがなァ。
そういう意味では、カルツの顔なんか間違えようが無いな。
色々なチームと戦ってきたが、あいつに似たヤツには会ったためしが無いぜ。
ドイツ代表で言えば、シェスターが日本代表のニッタに少し似ているような…
フッ! シェスターとニッタ、選手としての力量は勿論比べるまでもないがな!
シュナイダーに至っては、キャプテン同士ツバサ・オオゾラに近いかもな。
まァ、あくまで見た目だけの話だが、ことキャプテンシーに関しては二人共
十分なレベルで持ち合わせているからな…共通点としては、こちらも大きいな。
>95
そうだな、普段は温存しておいてもいいかもしれん。
レインボウパスも捨て難いが、やはり火力面では雨での起用こそ相応しい。
最終的な判断は当然監督が下すだろうが、通常であれば従来の編成で十分だ。
これが雨の日なら、恐らくはシェスターかメッツァを最終ラインに下げ
フライハイトを中盤に入れることになるだろう。より攻撃的になるのさ。
シェスターとメッツァ、どちらをCMFに置いておくかは戦略次第だな。
中盤のカット要員か、安定したパサーか。フッ、どちらにしても勝ちは揺るがん!
親善大会の時は、残念なことにフライハイトが俺のポジションに入っていたがな。
悔しいが、雨の日のヤツは万能選手だからな。ライン際の俺の方が勝るとは思うが…
俺とヤツを併用してくれれば、それこそあの大会でもドイツの勝利は確実だったさ!
…まァ、過ぎたことを言っても仕方ない。俺が今後も代表で起用されるかどうかは
これからの働き次第ってわけだからな。またメキシコへ鍛えに行くのも悪くないぜ!
クランケを病院から連れ出したのは誰だ
>フッ! シェスターとニッタ、選手としての力量は勿論比べるまでもないがな!
新田の方が数段上ですね。
分かります。
カペロマンっていっつもつまようじくわえてたよね?
Xでジョアン監督の指導を受けた新田はやばい。
カペロマンはメキシコ好きだなあ。
>100
クランケ…やはり名前だけではなく、本当に患者だったか。
道理でPA内での動きが、若干怪しいと思ったぜ。大丈夫なのか?
無理して相手にPKを与えるより、早く病院へ帰した方がいいかもな…。
…そうか、だから全日本の連中はわざとクランケを狙っていたのか。
正攻法でミューラーから点を奪うのは難しいが、PKへ持ち込んでしまえば
僅かだがゴールの可能性は上がるからな。フッ、なかなかのマリーシアだぜ。
動きの定まらない患者相手であれば、シミュレーションもやりやすいだろうさ。
まァ俺に出来ることと言えば、自分がクランケにならないように
体調管理やラフプレーに気をつけることだが、これはプロとして当然のことだな。
手負いの蛇と言えば聞こえはいいが、やはり全力で戦えなければ話にならないぜ!
――ところで、お前はここへ来た100番目の来訪者らしい。
俺の自主トレに付き合ってくれた感謝の印として、コーナーキックからの
本気のサイドワインダーを見せてやるとするか! 唸れェェェエエエ!!
>101
なにィ!?――馬鹿な、そんなことがあるものかァ!!
シェスターは精密機械の異名を持つ、ドイツのゲームメーカーだぜ!
マーガス同様、対戦相手としては恐ろしい男には違いないが、その正確なプレーと
スパイラルパスカットがあれば、ハヤブサシュートが入り込む隙など皆無ってわけさ!
…いや、待てよ。正確さと言えば、ジュニアユース大会の観戦時に…
ニッタはミューラーの死角を突くため、狙い通りの角度に撃ち込んでいたな。
結局は楽にセーブされていたものの、少なくともヤツのシュートは正確に狙いを定め
その通りに撃ち込むだけの精度は備えているということか…いや、まだ分からんぞ。
そもそもニッタのシュートなど、ゴールポストに当てるのが精一杯のはずじゃないか。
だが、本当にコントロールに難があるならば、そもそも掠りもしないはず…
ヤツは敢えてポストに当てることにより、牽制も兼ねて自らに視線を集めるといった
そんな役目を担っていたのではないだろうか? …だとしたら、とんだ食わせ者だぜ。
自分を警戒させておき、意表を突いてスルーで他の選手にボールを送るのが役目か!
俺の仮説が正しいならば、これはニッタに対する評価を改めねばなるまい。
…ん? カンピオーネだと? どうやら新たな情報が入ったようだな…少し聞いてくるか。
>102
フッ、その通りだ。そして、それを吐き捨てた時が俺の本気だぜ!
ワインダードリブルでライン際を強引に突破し、ディフェンスが来ようものなら
「どけ! 今の俺に触るんじゃねェ!!」と吹き飛ばしてやるぜよ! フッ!
…ああ、嘘だとも。俺にキャプテン・カルツの真似は出来やしないさ。
と言うか、なぜ俺がカルツと間違えられなきゃならないんだ。おかしいだろ!
まァ、それだけカルツのプレーが際立っていたと言えなくもないが…複雑な気分だぜ。
お前が言っているのはヘルマン・カルツ。俺たちハンブルグのキャプテンであり、
仕事師と呼ばれるほどのテクニックと、楊枝を吐き捨てて本気になった時の強引さを
併せ持つ男だ…一応紹介しておいたが、俺とは全然似ていないだろう? そう、全然だ。
俺はあそこまで親父臭い面はしていないからな。いいか、二度と間違えるんじゃないぞ!
とは言ったものの、チームメイトとしては頼りにしていることは付け加えておこう。
シュナイダーが抜けた後のハンブルグを支えているのは、間違いなくヤツなのだからな。
>103
――で、ニッタに関する新たな情報とは一体…
…なにィ!? ニッタがカンピオーネに入団していただとォ!?
ジョアン監督と言えば、あのロベルト本郷の師として知られる名将…
それほどの人物であれば、選手の素質を見出すことも難しくはあるまい。
選ばれし選手が集う伝説のチーム、カンピオーネ…まさか、ヤツが中核とはな。
俺たちハンブルグ、いやドイツ代表としても是非とも戦ってみたい相手だぜ!
そう言えば聞いたことがある。ニッタは、素質だけならツバサ・オオゾラにも
勝るとも劣らないものを持っているとな。ノートラップランニングボレーシュートか?
一度も練習したことのないはずのシュートを、本番中に完成させたとも聞いているぜ。
世界クラスなら出来て当然だが、日本の県大会レベルに限定すれば大したものだな。
アルシオンとのコンビプレイ…シャドウストライクか?
あれはニッタのスルー能力を最大限に活かしたスキルだと聞いている。他にも…
ファルコンダイブと言ったな。ハヤブサシュートと何が違うのかよく分からないが、
とにかく凄い自信だというのは理解している。やはり、人間自信が大事ってわけか。
…訂正しよう。シュン・ニッタは、フランツ・シェスターに決して負けてはいない。
秘めた素質を裏付ける、開花したその実力。俺たちと戦うだけの資格は十分にある!
>104
フッ、モンテレーのユースチームには世話になったものだ。
もっとも、俺の活躍でチームの勝利に貢献したのもまた事実だが…
俺のパワーアップに役立ってくれた、せめてもの恩返しってわけさ。
――メキシコ、特にモンテレーは気温の差が激しくてな。
暑い時は軽く40℃を超える環境は、スタミナ強化に最適だったさ。
初めの頃は、ユースの基礎練習について行くだけで精一杯だったからな…
あの熱気の中を全力で走り抜いた上で、最高のサイドワインダーをぶっ放す。
それが出来なきゃ、共に頑張っているカルツやシェスターに笑われてしまうぜ!
ともすれば挫けそうになった俺を支えていたのは、何があろうとも
ユニバーサル・ユースで優勝してみせる…この思いの強さに他ならない。
ゲルマン民族の誇りに賭けて、この勝利は渡さん!…という意気込みだったな。
その思いが、ワカシマヅごときには触れることも出来ないシュートを培ったのさ!
というわけで、俺はメキシコが好きというよりも…まァ、嫌いではないが。
敢えて自らを厳しい環境に置くため、メヒコ・リーグを選んだってわけさ。
フッ! 決して名店のタコスばかりを食べて過ごしていたわけじゃないぜ!
また機会があれば、今度はモンテレーのトップチームでプレーしてみたいものだな。
全日本はちょいちょい主力を欠いて戦うけど、Xでは日向と翼がいないところに、新田までいなくなって困ったな。
でもそこをどうするか、考えるのが楽しかったな。
佐野と反町のツートップじゃ流石に点取れないから、松山をFWに持って来たりとか。
全日本といえば、ジュニアユースの時は、誰がボランチやってたんだろうな?
新田と日向の2トップで、翼トップ下、これは台詞などからまず間違いないはず。
中盤に残るは立花兄弟と岬だが、どれもボランチってイメージじゃないな。前線でスカイラブとかやってる奴らだし。
相当中盤スカスカだったんじゃないかと思うけど、勝てるんだね。
112 :
以上、自作自演でした。:2010/08/22(日) 10:03:52
2連投する必要がわからないよ〜
>ファルコンダイブと言ったな。ハヤブサシュートと何が違うのかよく分からないが
それを言うなら隼シュートって、ただのシュートと何が違うんだよ?
必殺でもないのにシュートで相手を吹っ飛ばすシェスターの脚力は異常
俗に言う影のストライカーってヤツですね。
意外と注目されないけど息の長い活躍するのってこういう選手だったりするんだよね。
すっかり遅くなってしまったな…日本はもう深夜か。
俺も今日は軽めに流しておくか、と言いたいところだが…
プロとして、やれることはきちんとやっておかないとな!
>110
ツバサはバルサ…いや、当時はレッチェだったか。
ヒュウガはユーべ、ニッタはサンパウロに所属していたな。
海外組が多くなると、すぐに全員を召集するのは難しいだろうが
お前の言う通り、そこは監督の腕次第でどうにでもなるってわけか。
そこで主力の不足を嘆くよりも、その逆境すら楽しめるのなら
監督としては、世界レベルでも一流に達していると言えるだろう。
現時点で使える駒を、如何に創意工夫をもって上手に活用するか、だな。
一選手の俺が偉そうに言えることじゃないが、まァあくまで個人の主観さ。
サノはオーバーヘッドが使えるそうだが、火力としては今一つか。
ソリマチはヘディングに定評があるようだが、これもサノと同じだな。
所詮はどちらも主要選手のオプションに過ぎないってわけか…可哀想だが。
そういう意味では、マツヤマのキタグニシュート…いや、降雪時であれば
フブキシュートに進化するんだったな。フッ、これを活用しない手は無いぜ。
テッポウミズタックルも捨て難いが、やはり超攻撃的采配は燃えるからなァ!
>111
司令塔としてのイメージはツバサ・オオゾラが強いが、
それ以外となれば、時間は限られるがジュン・ミスギあたりが
相応しい気もするな。その当時、フル出場は無理だったろうがな。
俺たちドイツであれば、シェスターが最も相応しいと言えるだろう。
パスの正確性で言えばメッツァだが…まァ、対戦相手次第ってことか。
ミスギはテクニックに優れるが、フィジカルに難があると聞いている。
となれば、彼こそがレジスタに最も適した選手だろう。正に適材適所だぜ。
日本はミサキにしろタチバナにしろ、MFがガンガン攻めていくからなァ…
それに関しては俺も人の事は言えんが、少なくとも日本よりは選手の役目が
明確だった気がするぜ。フッ、ワカバヤシも苦労が絶えないんじゃないか?
そうなれば当然、俺たちドイツの中盤突破は容易いはずなんだが…
俺が観戦していたジュニアユース決勝戦では、カルツもシェスターも
ツバサ・オオゾラ一人に中盤をリードされていたように言っていたな。
ツバサが凄い選手なのは分かるが、幾らなんでも限度を超えているぜ!
と言うわけで、最後には燃えて燃えて奇跡を呼ぶツバサのプレーで
色々覆されてしまうってわけなのさ。だが、次は必ず俺たちドイツが勝つ!
>112
多くのパスを貰えるということは、それだけ俺が選手として
信頼されているという証だと思ってるからな。有り難いことじゃないか。
あのシュナイダーでも自分のマークが厳しい時は、躊躇無くサイドの俺に
パスを送ってくるからな。フッ、どんなパスでもゴールに繋げてやるさ!
ところで、今出された指示は…ファーストブレイク、速攻か?
フッ、言われなくとも俺はサイドからガンガン上がっていくつもりだぜ!
>113
これに関しては、俺もストライカーの一人として説明しよう。
かつてワカバヤシが言っていたが、根っからのストライカーが
全力で撃ち出すシュートは、それだけで必殺の威力を発揮するものだと。
ニッタならハヤブサシュート、ヒュウガならタイガーショットってわけさ。
特にニッタの場合、100メートルを11秒フラットで走る脚力をフルに活かし
その全てをボールに叩き込めば、それがハヤブサシュートになるのだろう。
例えば混戦の中などで、撃つことだけを前提としたシュートとは違い
これらのシュートには、正にストライカーの全力が込められているのさ。
そのベクトルを少しテクニカル面に傾けたのが、俺のサイドワインダーだ。
パワーも勿論大事だが、それだけに集中し過ぎないこともまた肝要だからな。
…そう、だからこそ分からんと言ったのさ。
元々ストライカーとしての全力が込められているハヤブサシュートと
その上を行くとの触れ込みを持つファルコンダイブの違いってヤツだな。
つまり、ハヤブサシュートの時はそこそこ手を抜いてるってわけなのか?
いや、待てよ…そうじゃないな。話しながら、少し考えてみたが…
ファイヤーショットよりも脚の振りを速くし、ボールに100%の力を伝えれば
それがネオファイヤーショットになるといった話を、前に聞いたことがある。
つまりニッタもサンパウロで修練を積み、同じ理屈でファルコンダイブを
編み出したのかもしれないな。脚力が上がれば、かつては100%だったものも
80%の力で撃てるようになる…つまり、それがハヤブサシュートとの違いか!
>114
フッ、俺もそこにシャンペンサッカーの真髄を見たのさ。
試合の映像を見せて貰ったが、あれは名付けられてこそいないものの
ルイ・ナポレオンのキャノンシュートに匹敵する破壊力が見て取れたぜ。
単独で強烈なシュートを撃ち込むのも、個人技には違いないってわけか!
シェスターのフランス行きが決まった際、俺はてっきりヤツに相応しい
華麗な個人技を磨きに行くものだと思っていたさ。従来の得意技だった
フラミンゴクリップや、今で言うところのスパイラルパスカットとかな。
ところがヤツは、モンマルトルで脚力にまで磨きをかけていたってわけさ!
ユース代表入りした際は、流石に俺やシュナイダーがいることもあり
中盤でのカット要員としての活躍に落ち着いていたが、それはあくまでも
超攻撃的なドイツ代表の中だからこそさ。もしこれが他のチームだとしたら
シェスターのシュートは、それこそ主砲クラスの存在感を発揮しているぜ!
俺はメキシコでスタミナを養い、ことライン際に関しては凄まじい力を
手に入れたが…フランスでの研修、少し真剣に視野に入れてみるとするか。
――チッ、オフサイドに引っかかってしまったか!
上がるのに苦労したが、昨日のパスを返しておくぜ!
>115
シャドウストライカー…その名はポブルセンに相応しいと思ったが
ヤツの場合、そう称するには少々目立ち過ぎな気がしなくもないぜ。
直線的に過ぎるきらいはあるが、ヤツの中央突破は要所で使えるからな。
その意味では、中央に注目が集まっている隙に速やかにライン際を駆け
ゴールの真横からですら点を奪える、俺にこそ相応しい呼び名かもしれん。
中央でぶつかり合うこともないから、怪我で離脱する確率も低いってわけさ。
勿論シュートだけじゃなく、サイドに相応しくアシストだって忘れないぜ!
別に特別目立たなくとも、得点やアシストは確実に数字で残るからな。
この俺、テオドール・カペロマンがどれだけチームの勝利に貢献したかは
それを見ればすぐに分かるだろうからな。長く重宝されること請け合いさ!
フッ! お前の言う通り、これなら息の長い活躍は十分に期待出来そうだぜ!
以前に挙げられた著名な超一流選手の中に、この俺の名が連ねられるのも
そう遠い未来ではないかもしれないな…ガッツが湧き上がるのを感じるぜ。
願わくば、お前のように見る目のあるサポーターにも恵まれたいものだな。
一問一答で容量圧縮狙ってるから連投規制にひっかかるって
普通気付かないか?こいつ池沼?
>122
前回は注意してオフサイドを回避したにも関わらず、
今回はうっかりしていたな…お前の言う「普通」とやらを
軽視したつもりは無いが、ミスはミスとして認めざるを得んな。
だが、俺はプレーに妥協はしない。
適当なプレーでだらだらと距離だけ稼ぐのは、俺の性に合わん。
何と言われようとも、俺は託されたパスに対し全力を尽くすのみ。
幸い、俺が思っていた以上に俺の事を知ってくれている人は多い。
俺に出来るのは、持てる力の全てでそれに応えることさ。Verstanden Sie?
必殺のバナナシュートを引っ下げ、あのブラジルユースで
10番に選ばれるロン毛のリベリオ君って凄いね。
お、今夜はそろそろ引き上げるところだったが…ナイスパスだ!
これが今夜のラストサイドワインダーだァ! でやァァ〜〜〜〜〜!!
>124
リベリオか。確かアルゼンチン代表のサトルステギと共に、
コリンチャンスの中核を担っている選手だな。フッ、覚えているぞ。
ユニバーサルの頃は、どうやら髪を短く切っていたようだがな。
そうだな、ワールドユースでブラジルの10番を背負えるということは
その事実だけでも、ヤツが相当な実力者であることに疑いの余地は無い。
俺のサイドワインダーには及ばんものの、コーナーからのバナナシュートは
直接ゴールを奪うのに適したシュートだしな。俺たちも油断は出来ないぜ!
――と、一先ずは持ち上げてみたわけだが…
世界レベルで言えば、バナナシュートなど何一つ珍しくないからなァ。
日本では補欠レベルの、イザワとかいうヤツですら使えると聞いているぞ。
ファン・ディアスに至っては、ドライブシュートのおまけ程度なんじゃないか?
挙句の果てには…ここに来る者たちであれば、もはや周知の事実だろうが
「真の10番」であるコインブラとあっさり交代させられ、その後の代表では
もう姿を見ることも無くなったわけだが…何だか、目頭が熱くなってきたぜ。
フライハイトが現れた時、俺も同じ運命を辿るのでは!? と思ったからな…
今後も腐らず、ガンガン練習に打ち込んで自らの居場所を作っていくことだな!
何本撃っても全てポストに当たる呪いをかけてやろう
キャプテン翼4じゃネルソンのおっさんや新田、石崎、マウリシオらと
サンパウロFCで地道に頑張るルートが好きだわ。
ラスボスは佐野なんかがFWやってる日本代表だし。
ビクトリーノ君結構イケメンで好きやのに、シュナイダーとミューラーのかませ犬扱いで悲しいわ。
ワールドユース編で日本と戦った時も火野の方がメインだったし。
>>日本では補欠レベルの、イザワとかいうヤツですら使えると聞いているぞ。
おいおい。ロン毛のイケメンという君の顔グラの元キャラである井沢君にその言い草はないだろ。
元は若林の舎弟修哲トリオの一人でしかなかったのに、結構人気あるから原作でも微妙に優遇されてるし。
>126
なにィ!? 今日の不調は、お前のせいだったのか!
今日は折角の試合だったのに、シュートが全く決まらなかったぞ!
コーナーからのサイドワインダーすら、ポストでボールが破裂する始末…
おかげで後半残り35分の時点で下げられてしまったぜ! どうしてくれる!
そうか、もしやとは思っていたが――お前、ニッタだな!
俺が事あるごとに、お前を貶めるような発言をしたことに対する
復讐というわけか。だが、最終的にはきちんと訂正してやっただろう!
それなのに、俺にお前と同じ末路を辿らせようとは…やってくれるぜ!
しかし、日本の呪術は侮れんな。明日になれば治っていればいいが…
ポブルセンに「まるでニッタだな、カペロマン!」とまで言われちゃあ
俺も黙っていられないぜ。この呪いは、俺の努力で打ち消してやるさ!
チッ、ワカバヤシはもう帰ったようだな…おい、ハンス!
コーナーからのサイドワインダー、まずは100本付き合って貰うぜ!
>127
プロのライバルたち、か。確かにサンパウロの連中は俺たちにとっても
よきライバルだったぜ。ドトールやアマラウ、バビントンを欠いた状態で
それでもなお、お前の言うそのメンバーで戦い抜いてこられたのだからな。
イシザキや自費研修生のニッタ、ルーキーのマウリシオも悪くなかったぜ。
しかし、その中でもネルソン・ベベットの実力は流石の一言に尽きるな。
選手としてのピークはとっくに過ぎているはずが、あのパフォーマンス…
頭脳的なドリブルもそうだが、音波形のような軌道でコースを読ませない
エンベロープシュートは、もはやテクニカルの極み。俺も見習いたいものだ。
そうか…あの大会、日本代表は主力が完全に集結していなかったな。
サノを代表FWで使わなければならないほど、苦しい状態ってわけか。
俺は戦っていないからよく分からないが、タキってヤツは出てたのか?
味方だと大したことはないが、敵だと倍速ドリブルしてくると聞いたのだが。
とは言え、サンパウロはクラブチームで相手は代表だ。
完全な状態ではなくても、かなりの強敵には違いないだろう。
だが、キーパーがユーゾー・モリサキなら遠慮は要らないってものさ!
例えニッタであろうとも、全日本には貴重だったと思わせるいい機会だぜ!
>128
ヤツにとって不運だったのは、自分を活かす相方に恵まれなかったことか。
ジュニアユースの頃は得点王に王手をかけていながら、結局は俺たちドイツに
完敗を喫していたからな…当時のウルグアイは、ヤツのワンマンチームだしな。
だが、初回のワールドユース――俺やメッツァが参加していた方だな。
あの頃は元グレミオのダ・シルバと組んで、正に黒豹といった身体能力を
誇っていたように記憶している。必殺シュートはまだ持っていなかったがな。
それがユニバーサル・ユースで、遂にパンサーストリームとかいった技を
引っ提げて来た時は、俺もヤツの血の滲むような努力を肌で感じたものさ。
相方のダ・シルバも、新たなドリブル技でチームに貢献していたようだしな。
サルバトーレと比べても、決して見劣りしないコンビだったと俺は思ってるぜ。
しかし、後のワールドユースではお前の言う通り、リョーマ・ヒノが
随分と目立っていたようだな。正直、ダ・シルバを欠いたビクトリーノは
そのまま決定打を欠いたのと同じだからなァ…可哀想だが、仕方ないだろう。
ドラゴンだかトルネードだか知らないが、あのインパクトじゃ霞むってものさ。
海外留学した連中より国内でぬくぬくしてたシュナイダーの方が優秀な件
>129
なにィ!? イザワってヤツは、そこまで影響力が凄いのか!?
確かに俺はエル・シド・ピエールに似ているとは何度か言われているが、
元を正せばそれらは全て「イザワ系」として括られるってわけか…くっ!
その話が事実であれば、これはイザワに対する態度を改めねばなるまい。
何なら、この俺が特別にサイドワインダーを教えてやるってのもアリだな…
それほどの男であれば、是非ともレギュラーに定着して欲しいものだからな。
シュウテツ・トリオなどといった、三人で一人前の集団じゃ終わらせないぜ!
そうだな、元シュウテツの連中に関してはワカバヤシから話は聞いている。
俺の真似をしているタキを初めとして、自称点取り屋の天然パーマのキスギ。
トリオから外された巨漢タカスギ、そして今話題のイザワが主なメンバーか。
確かにこの中でパッとするのは、見た目が良いイザワしかいなさそうだな。
元々はMFだったようだが、最近はDFとしても起用されているらしいな。
タキやキスギが忘れられている中、試合でたまに目立っているところを見ると
やはり、人気に裏打ちされるだけの実力はあるようだな。タキも見習うといい。
聞いた話では、女性人気もかなりのモノらしいな。フッ、俺も喜ぶべきか?
135 :
以上、自作自演でした。:2010/08/25(水) 02:30:35
A評価おめでとう!
>133
ナイスパスだ! 今回はミスキックは無しで行くぜ!
ああ…それに関しては、俺もシュナイダーには脱帽だぜ。
以前にも少し触れたが、ユニバーサルの時点で既にシュナイダーは
完成されたストライカーと言ってもおかしくないレベルだったからな…
俺やカルツ、シェスターにはまだまだ補強の余地があったってことだな。
思うに、シュナイダーは決して生温い日々を送ってはいないだろう。
ましてや、一人でスーパーのつまみと缶ビールで腐っていたわけでもない。
恐らく彼は、PA外からでもワカバヤシ相手に100%決められる威力を持つ
ネオファイヤーショットの開発に心血を注いでいたんじゃないか?…多分。
俺がこうしている間にも、きっとシュナイダーは更なる強化のために
「HA!」とか言って撃ち込みまくっているに違いない…よし、俺もやるぜ!
ハンス! コーナーからのサイドワインダー、後200本追加だ! フッ!
>135
何のことだ?…ハッ! もしかして、まさか!
ハンブルガーSVのフロントが、俺の活躍を認めたってことか!
これでレギュラー定着は勿論、来季の年棒も期待出来そうだぜ!
もう少しで、ビクトリーノばりの喜びを見せるところだったぜ。
今更「ヒャッホー! やったぜベイビー!」も無さそうなものだが…
まァ、ここで油断するわけにはいかないな。何せ今日は呪いのせいで
シュートを一本も決められていないからな…俺もまだまだこれからさ。
…しかし、気になるのはポブルセンの評価だな。
あいつはドリブルとシュートは申し分無いが、協調性が皆無だからな…
俺から歩み寄ってやるのも面倒だが、たまには練習に付き合ってやるか。
このスレもとうとう荒らしに目をつけられたか・・・合唱
こっちでもそろそろいい時間になってきたぜ。
深夜の日本に、ラストサイドワインダーと行くか!
>138
相手選手であれば、それこそヒュウガが言っているように
「来るなら来い! 何人来ても同じだ!」って感じで戦えるが…
プレー外でグラウンドを荒らすのはよくないな。整備が大変だぜ。
まァ、シュナイダーやツバサみたいなスター選手ならまだしも
俺を知ってるヤツなんて、そうそういないんじゃないか?…多分。
それだけに、来てくれる人々には感謝の気持ちを忘れちゃいないぜ。
だからこそ、スポーツマンシップに則った戦いを楽しもうじゃないか。
カペロマンよりイスラスの方が優秀
141 :
以上、自作自演でした。:2010/08/25(水) 09:58:16
110 名前:以上、自作自演でした。 投稿日:2010/08/25(水) 02:25:25
【キャプテン翼】カペロマンだが【ドイツの副砲】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1281081688/ 原作は知らないけどAはこのスレぐらいだな
111 名前:以上、自作自演でした。 投稿日:2010/08/25(水) 02:28:46
それと原作知らない奴が評価しても主観と好みが入るだけだから意味はない
主観と好み+レスの上手さだけで挙げたのが
>>110 原作知らなくて似てるか似てないかを除外して評価するならこんなもん
いろんなジャンルに詳しい人でなければ評価なんてあてにならない
ソースは俺
112 名前:以上、自作自演でした。 投稿日:2010/08/25(水) 02:48:37
「長レス書ける俺天才」的な自己満足臭漂ってるのが大きなマイナスだな、そこ
142 :
以上、自作自演でした。:2010/08/25(水) 09:59:04
113 名前:以上、自作自演でした。 投稿日:2010/08/25(水) 02:52:00
まともな分量のレスが書けない糞コテレベルのスレだらけのキャラネタの現状では
相対的にならAになり得るかもしれん
ただしダラダラ長すぎるのはマイナスだから絶対評価でのAではないな
114 名前:以上、自作自演でした。 投稿日:2010/08/25(水) 02:53:30
>>110-111 いたずらに長文連投するのが良キャラハンではなかろう。
良くてBがいいとこ。
117 名前:以上、自作自演でした。 投稿日:2010/08/25(水) 08:59:44
自分の基準じゃ似てる似てないは相当なウェイト占めてるんだけどな
原作知らないけど長文だからAみたいなのは、原作知ってたら
逆に「こんな饒舌なキャラじゃない」でBになってしまうとかあるんじゃないの?
143 :
以上、自作自演でした。:2010/08/25(水) 09:59:50
レスしながら自己評価ご苦労さんwwwww
レスと同時刻に評価できるとは神キャラハンとしか言いようがない
Was ist es? 随分と賑やかだな…
俺の周りが騒がしいなんて、かつて無いことだぜ!
昼食にはまだ間があるからな、サイドから一気に行くぜ!
>140
その名前は有名だぜ。何せ、あのシュナイダーに並ぶ逸材だとの
噂だったからな…高速ドリブルに定評のある、アヤックスのイスラス!
早過ぎる天才だったせいか、ユニバーサル以降の代表では見かけないがな。
聞いた話によれば、身体能力値もシュナイダークラスなのだろう?
グラウンダーの必殺シュートが無くとも、高速ドリブルで抜けばいいしな…。
ライン際の攻防であれば当然俺が勝つだろうが、ヤツは活躍の場を限定しない。
悔しいが、選手としての総合能力はイスラスの方が優れていると言えるだろう。
ハンブルグとアヤックスとの試合が実現すれば、是非とも会ってみたい男だぜ!
しかし今のオランダと言えば、クライフォートにトリニティブレイク…
俺もユース時代のライバルの一人として、イスラスの代表復活を祈っておこう。
>141-142
もしかすると、これがフロント評価の内訳か?
どうやら、俺のプレーにはかつてワカバヤシから聞いた
ツバサ・オオゾラと同じ問題点があるようだな。襟を正して聞くとするか。
…なるほど、やはりそうか。プロとしてグラウンドに立つ以上、
アマチュアのように、ただ全力を出すだけのプレーはマイナス要因だな…
タイガーパスじゃないが、パスに選手を吹き飛ばすほどの威力は必要無い。
常に出し切るプレーではなく、温存と発揮の割合を計算出来てこそのプロ…か。
俺もナイスなパスが来るとつい楽しくてな、後でプレー記録を見返すと
必要以上の力の入ったリターンが目につくこともあった。反省点だな…
妥協とバランスを履き違えんよう、以降は少しスタイルを調整してみるか。
そうすれば「くっ、ガッツが足りない!」ってことも無くなるだろうし、
悪い話ではないな。当然、絶好のパスが来た時はサイドワインダーで行くぜ!
>143-144
おいおい、俺はそこまで器用じゃないぜ?
俺はたかが一選手だしな。フロントに口出しなんて出来やしない。
正直な話、今の俺はこのグラウンドに顔を出すのが精一杯だからなァ…
他所に出しゃばる暇があれば、その分トレーニングに費やすってものさ。
…そういうことさ。俺は一度に二つのことは出来ない。
フェイントよりはスピード任せのドリブラーだからな。小細工は無しだ!
無限ガッツ翼の恐ろしさは異常
149 :
以上、自作自演でした。:2010/08/25(水) 22:44:59
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150 :
以上、自作自演でした。:2010/08/25(水) 22:45:31
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ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
>148
そうだな、俺が特にそれを思い知ったのは…
世界選抜チーム、ウィングスでプレーした時だったな。
対戦相手のキャプテンズにツバサ・オオゾラがいたのだが
酷いものだった…不死身の万能選手とは、正にヤツのことか。
俺たちウィングスのキーパーは――エウゾ・ゲルティス。
ブラジル代表GKであり、早くからプロとして活躍している選手だ。
しかし…そのゲルティスをもってしても、あのサイクロン連発の前には
なすすべも無く、暗黒の幻影と共に無残にも砕け散っていったものさ。
このツバサに加え、相手にはシュナイダーやディアスといった
エース級の選手が目白押しだったからな…恐ろしさ極まれり、だぜ。
>149-150
おい! 汚すなよ!
必殺シュート持ちのカペロマンや必殺パス持ちのメッツァが加わって、
西ドイツは攻撃陣に厚みが増したよな。
森崎「見切った!」
>152
フッ、シュナイダーのファイヤーショット単発だったのが
副砲の俺と砲弾供給役が加わったことにより、当時の俺たちは
最強の攻撃布陣を展開出来たのさ! ドイツの火力は世界一だぜ!
このパターンはユニバーサル・ユースで確立したものだが、
例え何かの手違いでファイヤーショットが弾かれても、それが
コーナーキックになれば、万全の状態で俺の副砲が火を噴くのさ!
怒涛の連撃、防げるチームが存在するとは思えないが…試してみるか?
そして何よりメッツァのおかげで、ドリブラーの負担は大幅に減ったな。
後方が手薄とよく言われるが、ヘフナーやシュタインの時代ならともかく
今は…フッ、もう分かるだろ? これに俺たちの超火力があれば敗北は無い!
>153
フッ! 早速俺の出番が来たようだな!
コーナーからのサイドワインダー、ワカシマヅ以下のお前に
止められる道理など無いというものだ! でやァァ〜〜〜〜〜!!
…なにィ!? この軌道を「見切った」だとォ!?
最高の状態で放ったサイドワインダー、まさかお前ごときが
完璧なキャッチングを見せるとは… ん? おい、ちょっと待て。
おい、このアドミラルの帽子をかぶってみろ…フッ、やはりワカバヤシか!
幾ら日本人が同じ顔に見えるったって、チームメイトの目は誤魔化せないぜ!
帽子でボールをはたき落とすよりはマシだが、全くお前も人が悪いなァ。
サイドワインダーってサイドから打つと
補正かかるってマジ?
チャーリーアナは名キャラ。
ボールは友達ですか?
5にいなかったよねあんた
技なんて使うまでもなく、ただドリブルするだけで点が取れる
覚醒ディアスに敵う奴はいない
あんたが初登場したキャプテン翼2はシナリオ、演出、音楽共に最高だよな。
シュナイダー、ディアス、ピエールと、過去の強敵達と再戦を経つつ、
宿敵サンターナとスーパーストライカーコインブラを擁する最強のブラジルユースに挑みと。
岬の南葛と日向の東邦も原作と違ってがっぷり四つで高校選手権を戦ってるし。
断然ナトゥレーザよりコインブラ、サリナスよりゲルティスだよな。
>ボールに回転をかけるのは勿論、「ぶれ」を与えるだけのパワー、
>後はそれを確実にボールに伝える、打点の調整が必要だ。
>回転だけでは、ただのバナナシュートになってしまうからな。
なんだ、簡単じゃんw
フッ! 今日はガッツが湧いて仕方が無いぜ!
行くぞ! これがパワーアップした俺のサイドワインダーだ!
>155
フッ、その通りだ。俺のサイドワインダーはその特性上、
正面からよりもサイドからの方が、威力は遥かに高くなるぜ!
以前にも少し触れたが、正面では真価が発揮出来ないのさ。
ヨコバイガラガラヘビの軌道を最大限に活かせるのは、やはり
俺が最も得意とするライン際ってわけなのさ。合理的だろう?
そして俺はライン際の魔術師の名に相応しく、サイドでは
身体能力が上がったと思わせるほどの運動性能を誇るからな。
実際には数字で表せる概念じゃないが、ゲームの類に例えれば
俺のドリブル力やシュート力の数値が上昇していると思えばいい。
サイドでシュート力の上がった俺がサイドワインダーを撃てば、
当然、威力もその分高くなる。つまり、お前の言う補正ってヤツさ。
>156
オガイ…もとい、チャーリー・タカハシアナか。
プレーの本質を瞬時に見切り、それをあそこまで確実な形で
観客や視聴者に伝えられるのは、恐らく彼しかいないだろうな…。
「カペロマンくんの サイドワインダー!」
…シュートを撃つ前から、それがサイドワインダーだと分かるのは
この際まだいい。普通のシュートとは、やはりフォームが違うからな。
とはいえ、それを瞬時に見切れるだけでも普通ではあり得ないことだが。
恐るべきは、その試合が初公開であるはずの必殺技の名前を
予備知識無しで実況出来てしまうことだ…いや、彼が名付けているのか?
どちらにしろ、チャーリーアナが無くてはならない存在なのは俺も同感さ。
>157
それはツバサ・オオゾラの口癖だとワカバヤシから聞いている。
ロベルト本郷の言を借りれば、ボールと「ト・モ・ダ・チ」になれれば
あのようなプレーが可能になるらしいが…残念ながら、俺はそうじゃない。
むしろ俺はボールを支配し、そして自在に操ることを心がけている。
ボールは俺の力を体現する牙であり、修練を積んだ分だけ応えてくれる。
俺がボールを支配している証は、サイドワインダーの軌道が描いているぜ!
もしかしたらそれは言葉が違うだけで、実体は同じ概念なのかもしれん。
だが、あくまでも俺は俺のスタイルで、今後もボールと向き合うつもりさ。
>158
…ああ。ワールドトーナメントには、俺は参加していない。
あの頃の俺はフロントの圧力で、ベンチにすら入れなかったのさ。
一部では他へ移籍したなどの噂が流れたようだが、そんなことはない。
ましてや、バイエルンの控えのテーオドールは断じて俺じゃないぜ。
同時期、他の主要メンバーもチームを離れていたようだが…
それが不調によるものなのか、俺と同じ理由だったのかは分からん。
俺やメッツァはともかく、ポブルセンがそれで納得するとは思えんがな。
結果、ハンブルグはカルツとワカバヤシ以外の主力を欠いた状態で
苦戦を強いられることになったわけさ。フッ、今じゃ考えられないぜ!
>159
ファン・ディアス――あれこそが、正に天才の証明か。
俺はライン際のドリブルに絶対の自信を持っているが、ヤツの場合は
いつ如何なる場合でも、それを超えるドリブルを見せつけてくるからな。
その一点に関しては、ヤツはシュナイダーをも上回ると言えなくもないぜ。
スピードならイスラスやマッハー、コインブラが代表格か。
ディアスに彼らほどのスピードがあるかと言えばそうじゃない。ただ…
彼は一歩先が「視えて」いる、と思わせるような何かがあると思わないか?
単にテクニックに優れているだけでは、あのドリブルは再現出来やしないぜ。
俺も練習を重ねれば、或いはテクニック面では近づけるかもしれん。
だが、ファンタジスタになれるかと言えば…こればかりは、才能の問題か。
>160
日本チームからすれば、ワールドユース優勝に至るまでの軌跡は
最高にドラマチックなシナリオとも言えるだろう。羨ましい限りだぜ。
俺がツバサ・オオゾラと戦ったのはジャパンカップが初だが、今思えば
それもワカバヤシとの再会になるわけか…フッ、出来過ぎた演出じゃないか。
ジュニアユース時代は決勝戦で戦った西ドイツが、準決勝で現れた時点で
決勝戦で戦う相手はどれだけ強いんだ、と日本チームは思ったんだろうなァ。
実際、決勝戦でコインブラが登場した時は、俺も観戦してて鳥肌が立ったぜ。
そして同時に悔しい思いをしたものさ。――なんで俺達じゃないんだ、ってな。
お前達日本人にとって、ナンカツとトーホーの対決は宿命ってわけか。
キャプテンがあのミサキで、中学時代のライバル達と熱い試合を繰り広げる…
これは正に、サッカーの神様に愛されたとしか思えない展開と言えるだろうさ。
俺の世界デビュー戦で、そんな連中と同じ舞台で戦えたことを誇りに思うぜ。
最後に…俺達ドイツの攻撃を音楽に例えれば、熱さと威圧感を共存させた
素晴らしい旋律となるのは間違いないぜ。フッ、お前にはそれが伝わったか!
>161
言い換えれば、タイガーボランよりもカペロマンだな! ってところか。
左の矢なんかよりも、ライン際の魔術師の方が断然インパクトがあるぜ!
それはさて置き、コインブラの怪我は残念だったな…。
ナトゥレーザはその穴を埋めるため、秘密兵器として温存されていたと
俺は思っているんだが、以前の大会ほどのインパクトがあったかと言えば…
どちらも優れた選手には違いないが、やはりコインブラは圧倒的だったな。
サリナスに関しては、ファイヤーショットを止めたことぐらいか。
それ自体は凄いと思うが、ゲルティスは威力だけなら大会最高と言われた
スライダーキャノンを見事に止めているからなァ…あれは印象に残ったぜ。
もしゲルティスが代表に合流していれば、サリナスがあそこまで失点する前に
交代要員として出場していただろう。ダークイリュージョンを引っ提げてな!
>162
ヘイ、そいつは聞き捨てならないぜ!
パワー、テクニック、そしてそれを100%伝える打点の調整…
その全てに於いて、寸分たりともバランスを損なうことなく撃てるのは
ライン際の魔術師、テオドール・カペロマンを置いて他に無いぜ!
パワーが欠ければ簡単にブロックされ、回転面でのテクニックが
不足すれば、単なる回転がかかった直線シュートになってしまうからなァ。
両者のバランスが取れたとしても、撃ち方を誤れば全て台無しってわけさ!
というわけで、一度聞いただけで簡単に撃てるシュートじゃないぜ…ん?
なにィ! お前は…ツバサ・オオゾラ! まさか、他の必殺シュートみたいに
俺のサイドワインダーまでコピーする気か!? バカな、あり得ないぜ!!
シュナイダーをマークしたらフリーのカペロマンがサイドワインダーを打ってくる展開がきつかった。
ペナルティエリア外からサイドワインダーしても
若林からゴールを奪えますか?
究極のシュートとは、自陣のゴール前からでもキーパーを吹き飛ばす真っ直ぐな弾丸シュート!
(練習を取材に来たテレビカメラの前でのミニゲーム中のファンサービスで)
オーバーヘッドでサイドワインダー(笑)
簡単に出来たwww
172 :
森崎:2010/08/28(土) 11:49:37
どんな軌道を描こうとボールは一つ!捕れる!
ペペロンチーノマンさん?
流石はItalyっぽい名前ですねw
>168
それこそが、正に俺たちドイツの層の厚さの象徴だぜ!
Jr.ユース時代、ワカバヤシはシュナイダーさえマークすれば
後のシュートは、フリーで撃たせても止めると言ったようだが…
ワールドユース以降、もはやその戦術は通用しないというわけさ!
一人にマークを複数回せば、誰かがフリーになるのは自明の理。
カルツを警戒する余り、シュナイダーをフリーにしてしまったりな。
エースのシュナイダーをマークするのは決して間違いではないが、
ライン際の俺はシュナイダーにも匹敵する! 誰にも止められないぜ!
――これは誇張ではなく、あくまでも純然たる事実に他ならん。
お前には気の毒だが、ドイツ相手に無失点勝利は期待しないことだな!
>169
ワカバヤシはチームメイトだけあって、サイドワインダーの軌道は
熟知しているはず。PA外、それも中央からではまず決められんだろう。
“S.G.G.K”ゲンゾー・ワカバヤシの名は伊達ではないと言ったところか。
だがこれがコーナーからであれば、恐らくは二分の一程度の確率で
ゴールを奪える可能性は十分にある。フッ、決してハッタリじゃないぜ?
サイドであれば、俺のシュートはファイヤーショットに匹敵するからさ!
当然、パワーで比較すればサイドワインダーが一歩譲るだろう。
しかし、そこに中央から撃つより遥かに強化された変則移動が加われば
総合力でファイヤーショットに並ぶことが出来る! 確率もまた然りだぜ!
>170
実現すれば、確かにそれが究極であり最強のシュートだろう。
自陣の奥深くから安全に撃てる上、セービングが不可能となれば
こちらが取った以上の点を取られん限りは、確実に勝てるってわけか。
その手のシュートなら、ヒュウガあたりが修練に修練を重ねれば
或いは出来そうに見えるが…現実問題、それは不可能なんじゃないか?
弾丸シュートの類でも、せいぜいセンターサークルからが限界だろう。
それより後方で決めたきゃ、ザルキーパーであることを期待するんだな。
とは言ったものの、ネオファイヤーショットやフレイムフラッシュを
間近で見た日には、お前の言う理想ですら実現しそうに思えてしまうぜ…。
>171
そんなァ!? 俺のサイドワインダーを、いとも簡単に…
いや…違う、あれはその遥か上の次元を…! Verdammen!
認めたくないが、これがファンタジスタのプレーってヤツか!
左サイド時代のサイドアタッカーから端を成し、そこから
更に磨きをかけて完成させた、必殺のサイドワインダーが…
何の練習もせず、ミニゲームであんな風に再現されるとはな。
オーバーヘッドであの軌道を描けるなど、今の俺には想像すら出来ん…。
こうなったら、俺も負けてはいられないぜ! お前の真似は無理でも、
まずはノートラップランニングボレーサイドワインダーからマスターだ!
>172
フッ、今度こそユーゾー・モリサキのようだな。
ちょうどいい、まずはお前を実験台に試すとするか!
メッツァ、トップスピンパスで俺に回せ! でやァァ〜〜〜〜〜!!
見たか! これが俺のノートラップ中略サイドワインダーだァ!
グラウンダーほどの変化は望めんが、それと引き換えに速攻の利を得た
俺の必殺ボレーシュート! ワカバヤシならともかく、お前には捕れまい!
…なにィ!? ヤツの背後に“S.G.G.K”のオーラが!?
スーパー・ガンバリ・ゴール・キーパー…一体、何の冗談だ?
妙なパスワードでも使ったってのか? フッ! ゲームじゃあるまいし…
ともかくモリサキなどに捕られた以上、こんなシュートは永久封印してやる!
>173
ヘイ! それは違う! 全然違うぜ!
共通点は「ぺロ」だけじゃないか! 俺はパスタじゃないぜ!
いかにも「俺の頭をお食べ」とか言いそうな名前にしやがって!
…冒頭ではサボったが、改めて自己紹介しとくべきだな。
俺の名前はテオドール・カペロマン。ハンブルガーSV所属だ。
ポジションはRMFだ。サイドからの切り込みに定評があることから、
「ライン際の魔術師」の異名で知られているウィンガーだ。覚えたか?
後は一番大事なことだが、俺はイタリア人じゃねェ!!
ItalyじゃなくてGermany! 誇り高きゲルマン民族だぜ! 忘れるなよ!
必殺タックルでボールを奪い、すぐさまフィールド全体が射程の必殺シュートを撃つ松山は地味に厄介
確かにトップクラスの威力を持つシュートではないが、撃ち続ければミューラーを突破することもある
ゲームの松山君はプレミアリーグで活躍と、原作と比べれば断然恵まれてたね。
中の人が前面に出てきたな
小学生の団子攻撃!(大人数の小学生VSプロチームの親善試合で大勢でボールを持った選手に集まる)
カペロマン選手、空気を読んでもみくちゃにされている〜w
あ〜っとっ!ここで微笑ましいシーンを保護者がカメラに収めた〜w
一方あるドイツのGKは、小学生とのPK勝負で全セーブをした。
>177
今でこそDFに落ち着いているが、本来のヤツはオールラウンダーに
戦える万能選手…持ち前の粘りと合わせれば、厄介な強敵になりそうだぜ。
キタグニシュートにテッポウミズタックル、必殺技には事欠かない男だしなァ。
ところで、ヤツの地を這うロングシュートはどこからでも狙えるって
本当の話だったのか? 俺はてっきり都市伝説の類かと思っていたんだが…
自陣からでもゴールが狙えるって話、俄かに真実味を帯びてきたんじゃないか?
Jr.ユース時代、ツバサ・オオゾラがマツヤマの必殺シュートを真似た時は
ミューラーは簡単に止めていたが…数を撃てば、いずれは破られるってわけか。
なるほど…お前の忠告、覚えておこう。次回はマツヤマへの注意は怠らないぜ!
>178
ああ、ヨークシャーやマンチェスターでの活躍は聞いてるぜ。
イングランドでのプレーを経験した後、Jリーグへ移籍したのか?
ヤツと対戦出来るなら、俺もジェフあたりに移籍するのも悪くないが…
おっと、今のところ俺はまだハンブルグでの待遇に不満はないがな。
…で、マツヤマはJではそれなりに活躍出来ているのか?
プレミアリーグでは、ロブソンやロリマーと並ぶ名選手だったようだし
少なくとも、日本でヤツが他の選手に埋もれてしまう道理も無さそうだが。
来日する機会があれば、是非ともヤツの出る試合は見てみたいものだぜ。
ナダレ攻撃といった、トータルフットボールの片鱗がどれほどのモノかをな!
>179
フッ、俺が前面に出ているのはいつものことだぜ?
ポジションは中盤だが、俺は超攻撃的サイドハーフだからな。
チャンスがあれば、俺はいつだって最前線でゴールを狙いに行くぜ!
参考までに、俺はHSVやモンテレーではFWを務めることもある。
どちらにせよ、俺は前線でプレーすることには変わりないってことさ。
>180
地域との親睦を深めるのも、俺たちプロの立派な仕事さ。
小学生たちに、サッカーの楽しさを知って貰うのは勿論だが…
ドイツを支える、未来のスター選手が誕生するかもしれないしな!
そら、見せてやるぜ! 俺のライン際ドリブルを!
…おっと、これは随分と集まったな! 足を踏まれちまったぜ!
こっちは踏まないように気をつけなきゃな…って、うわわわわっ!?
俺としたことが、足が絡まって転んでしまうとは…撮られちまったか。
それは仕方ないが、カルツがニヤニヤと見てくるのが気に入らないぜ!
まァいいさ、最後は威力を最小にセーブしたサイドワインダーで
子供たちを驚かせてやるか! 上手く捕っていいとこ見せろよ、ハンス!
サイドワインダー評価するなら、「ドリブル力」や「シュート力」じゃなくて、
むしろ、「シュート率(決定率)」や、「シュート回転軌道解析」とかで!
>181
って…おいおい、ハンス! それは頑張り過ぎだろ!
俺の手加減サイドワインダーを止めるのはいいが、小学生のシュートは
わざとでも決めさせてやれよ! 全く、日頃出ないからって大人げないぜ!
あいつ、未だにワカバヤシにタイマンで負けたことを根に持ってるんじゃ…
…そう言ってるそばから、ワカバヤシまで!
なに? 「PA外からのシュートは確実に止めるゥ!」だって?
例え決められても、今日はノーカウントだ! 楽しく行こうぜ、楽しく!
あくまでも俺の想像だが、ミューラーあたりが好かれそうな気がするぜ。
あいつのパワーなら、子供複数人くらい軽く腕にぶら下げられそうだしなァ。
>184
おお、それは俺を表すのに相応しい数値じゃないか。
お前の言う通り、単純にシュート力では測れないからなァ。
力学的に考えられたスピンのかけ方や角度の計算、それこそが
俺のサイドワインダーに適用される概念ってものさ。合理的だろう?
そうだな、今後俺たちの能力値を数字化する機会があれば
テクニカル系シュートに関しては、是非ともその案を採用して欲しいぜ。
そして俺がサイドへ行けば、その率が大幅に跳ね上がるって寸法だな!
こうすることにより、単純にシュート力だけで判定されていたのが
個性に応じてより細分化され、戦略の幅も広がってくるってことだな。
そして選んだ行動により、上がる能力値も変わる仕組みにすれば完璧だぜ!
186 :
以上、自作自演でした。:2010/08/30(月) 13:31:01
あああ〜〜〜〜〜〜〜ああぁあ〜〜〜〜〜〜ビュククククッ!!!!!
あはんっ!あはんっ!あはんっ!はあああんっ!くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ
ひぃいいんっ!あひっ!あっひいいぃぃぃ!くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ
イクイクイクイクイクイクイクイクまたイクのおぉぉぉぉおお!くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ
ひぃぃ!ひっひっひっひっひっひっひっひひいいい!お尻の穴だけはやめれええええええええ!!!!!
おっ・・・おおおぉぉ・・・・!ウっウンコの穴だけはやめてえええええっ・・・・あああああおおおおぉ・・・!!!!!
ズボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボ
あっはーん!あっはーん!あっはーん!乳首ー!あっはーん!あっはーん!あっはーん!あっはーん!あっはーん!あっはーん!クリトリスが千切れるうううううう!
はあぁぁあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
187 :
以上、自作自演でした。:2010/08/30(月) 17:11:26
彼を養護施設で見つけたとき私はこういいました。
「ひーいずはー」
そこから生まれたのがヒーハーなのです。
私は爆笑いたしました。
あんたらのように好きな事が見つけられて、才能や運に恵まれて相応な努力して、結果を出す。
正直羨ましい。
>186
何だ? 気持ち悪いな…。
>187-188
Er ist sie? …日本の笑いは難しいな。
どうやら、有名なコメディアンのジョークらしいが…
残念ながら、俺には馴染みが無いな。最近の流行りなのか?
…ふむ、彼がその元となった本人か。太っていて髪が薄いな。
脈絡も無く突然叫ばれると、笑うよりもむしろ驚いてしまうなァ。
俺はあまりテレビを見ないのだが、ドイツでも有名なのだろうか…。
>189
ああ、俺はそれがたまたまサッカーだったのさ。
勿論投げ出したくなるほど辛い時もあったが、幸運だったのは
小学校の当時から、代表や世界選抜への出場機会に恵まれたことだな。
シュナイダーのバイエルン移籍後、俺がHSVユースに入団出来たのは
やはりその時の経験が大きかったからだな。フッ、努力は裏切らないぜ!
誰でも、本当に好きなことには努力は惜しまんだろうさ。
その「好きなこと」に出会えるかどうかが、運の要素だと思うぜ。
スタートラインさえ見つけられれば、後は自分との戦いだからなァ。
好きなことに全力で向き合っていけば、才能なんて後からついて来るさ!
…と言いたいところだが、先日のファンタジスタの話もある。
だが、そこで腐ってしまうと俺は自分にも負けたことになってしまう。
俺は好きなサッカーを続けるためなら、メキシコにだって行ってやるぜ!
192 :
以上、自作自演でした。:2010/09/01(水) 00:26:05
だんだんレスが適当になってきたな
掛け持ち先が増えたか
あれは誰だ?どいつ?ドイツ
あれはカペロ カペロマン カペロマン♪
正直言ってオリキャラにしか見えない
恋人とか、いる?
196 :
以上、自作自演でした。:2010/09/02(木) 02:06:06
掛け持ち、いくつ?
197 :
以上、自作自演でした。:2010/09/06(月) 03:28:56
カッペマン
ラブレター書いてきました。
受け取ってください by マリー
もしバルセロナとレアルマドリードとミランとユベントスからオファーが来たらどのチームを選びますか?
某サッカーゲームをやってると「サイドを使え」とか「サイドからの見事なクロス」って言われるけどやっぱりサイド攻撃って重要なのかな?
201 :
以上、自作自演でした。:2010/09/14(火) 21:46:12
飽きたか
202 :
以上、自作自演でした。:2010/09/15(水) 00:16:28
カペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロ
カペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロカペロ
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ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
203 :
以上、自作自演でした。:2010/11/10(水) 01:30:19
太陽に戻ったwはやかったなwww
204 :
以上、自作自演でした。:2010/11/10(水) 22:45:14
太陽過疎すぎだろ
205 :
以上、自作自演でした。:2010/11/17(水) 00:39:25
ここからドテラマンスレ
206 :
以上、自作自演でした。:
もしも翼くんがユダヤ人だったら?