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以上、自作自演でした。:
ハットリくん「ケンイチ氏、何でござる、これは?」
ウィ〜ン ウィ〜ン ウィ〜ンッ
ケンイチ氏「ハ、ハ、ハ、ハットリくん、そ、そ、そっ、それはっ・・・・!!」
「新羅さん、タバコを買う」の巻。
真夜中に、タバコを切らしてしまった新羅さん。灰皿に手をやると、まだ完全に吸いきっていないシケモクが数本。
無理をして、これを吸う手もあるが、スパーッとやった後に、情けなさからの手首スパーッは免れない。
彼はタバコを吸うものな。めっちゃくちゃ吸いたいですよ。ニコチンが新羅さんの身体に支配されている証拠ですね。
しばらくタバコを吸わないでいたとき、タバコを吸い始めると落ち着くのは、ニコチンに依存しているからですよ。
自分の愛車の車窓、タバコの脂でブロンズ色に染まっていると自覚すれば、そりゃ、一本いきたくなりますよ。
イライラしながら、部屋の時計を見ると、午前5時を回っていた。340円とタスポを持って、自宅の近くのタバコ屋さんまで
歩く新羅さん。だが、家の時計が進んでいたらしく、実際は5時の10分前。タバコを買いたいがためか、身体をよじったり、
じたばたしているうちに、自動販売機が通常の状態に戻った。いつものように340円を入れて、ジタンカポラルを押すが、
出てこない。釣り銭口を見ると10円玉が落ちていた。急いで入れすぎたかな。と思って、また入れ直すが下に落ちてしまう。
理由は分からないが、入れても入れても戻ってきてしまう10円玉。仕方なく、320円で買えるマールボロライトを押した。
そして、タスポをタッチして、自動販売機の下に落ちてきたマールボロライトを取り出して、慌ただしく開封して一服。
やっぱり、愛用の銘柄以外のタバコって不味いな…。フーッとため息をつきながら、夜明けの早朝に吸い込まれていく
タバコの煙を見上げながら、新羅さんは…。♪テレレレ〜テ〜レレテ〜レレテ〜レ〜♪
池沼乙
帽子を見つけました
ぽっぽー