久しいな、我が臣民よ、実に実に久しいな。
わたしは魔神皇ハザマ・・・。
前スレが突然の終末を迎え・・・
そしてあるじたるこのわたしが、その事実に気づいたのは
終末からとっくにウンヶ月経った後であった
魔神皇ハザマ イデオである。
だがしかし、我が忠実なる下僕たちよ、案ずることはない。
わたしはまた再び・・・いや、3・・・4・・・?
・・・――ともあれ、とりあえずこの聖地に還魂したのだ!
三千世界のスーパーアイドルであり、
なおかつ、お前たちの偉大なる皇、このわたし、
魔神皇ハザマの神聖なる祭壇、我がマル秘ターミナルの
復活を心から喜ぶがいい!
ハーッハッハッハ!
さて、では楽しもう。
上 等 だ よ …
アキコさんが血まみれで横たわってたんですが…
>2
フ・・・無論だとも。
ある時は超優秀かつマニアックだが普通の高校生!
(あくまで過去の話だがね!)
ある時は魔界の重鎮すら従わせる魔の神帝!
(今は隠居済みだがね!)
しかしてその実体は――・・・
・・・この魔神皇ハザマ、そしてそのターミナルなのだから。
上等であるのは言うまでもないよ、君。
ハーッハッハッハ。
>3
・・・――えっ、アキコちゃんが!?
大変じゃないか!
すぐに救急車を呼ぶなりメディアラハンを唱えるなりしな・・・
・・・い?
・・・な・なんだ、その目は・・・?
・・・ま――、まさか、ぼくを疑っているのか!?
ち――違う、ぼくじゃないぞ!
フラれた直後ならいざ知らず
こんな後になってからひっそり地味に復讐するなんて
しかもリュウイチにじゃなくてアキコちゃんにだなんて
いくらぼくでも、そんな陰険なことするもんか!
・・・ほ・本当だァ!
かわいい妹を犯したいとか思ってますか?
そこの黒歴史背負ってるヒト!
開運ブレスレットで運がひらけますよ!
学校のトイレを返してくれ!
みんな困ってるんだ!
静かだね・・・。
まあ、こんな夜も悪くはない・・・フフフ。
さ、今日も何か話そうか。
>6
何だとオ―〜っ、誰が思うものか、この変態っ!
君ねっ、こんなある意味公共(?)の場で
そんな危険な妄想を軽々しく口にするんじゃない!
それでなくとも、わたしはやれシスコンだの何だのという
事実無根のデマのせいで、永―〜いことイジメらゲフッゴホンッ
・
・
・・・誤解されて来たのだ!
だからもういい加減に止めてくれたまえ。
いいか、レイコはいつだって大切なわたしの妹。
い も う と、 だ!
それ以上でも以下でもないから 菩 薩 掌 !
>7
・・・く・黒歴史・・・。
確かに、わたし自身の過去を、わたし自身
様々な角度から、客観的に振り返ってみても
そうではない・・・と言い切れないところが悲しいが。
いや、言い切れないどころか
黒歴史しかないんじゃないかという感慨も否めないが・・・
・・・否めないが、今のわたしは不幸じゃないぞオ!
あの大騒動のおりも、何だかんだ言って
彼女と妹がわたしを助・・・いや、止めてくれたからな!
あれからも、ごくたま―〜に連絡を取り合っている!
だからわたしは孤独じゃないのさ。
悪魔の配下も何体か残っているしね、ハーッハッハッハ!
と言うわけで恋愛成就とか人間の友達ができるという
ブレスレットなら一つ売ってくれたまえ。
11 :
魔神皇ハザマ ◆DDS/RnnUvw :2009/09/25(金) 02:06:57
>8
軽子坂高校ならとうの昔に解放したと思うが。
ゆえにトイレも普通に使用可能だと、これまた思うが?
まさか、そこだけ魔界に忘れてきた・・・?
人間界に帰還したときは、レイコとタマキにボッコボコに
された直後だったからなあ・・・忘れたこともあるかな。
ま、いいか。
ハーッハッハッハ。
12 :
レイコ:2009/09/25(金) 09:38:06
おにいちゃん・・・
して・・・?
うわあ……懐かしいなあ……えーと、痛夫だっけ?
どうでもいいが「マル秘」って今どきのナウなヤングは使わないぜ
やあ諸君、ご機嫌はいかがかね?
かくいうこのわたしは、潤沢な資産と自由な時間を
たっぷりと持て余しているので、今日も一日
私邸で一人、優雅に穏やかに過ごしていたよ。
今時は外出しなくとも、暮らしには何の不便もないからね。
良い時代になったものだな・・・なあ、チェフェイ?
ハハハ・・・ハハ。
>12 レイコ
おやレイコ、珍しいな。
お前が兄さんの私邸を訪ねてくれるなんて。
フ・・・何か嬉しい報せでも持ってきてくれたのかな?
まあ入りなさい、お茶でも出そう・・・おいニスロク!
それで・・・どうしたんだい?
何かわたしに用があったんだろう?
それとも、秘密のお願い事かな・・・フフフ。
お前とタマキはわたしにとっては人生の恩人だ。
わたしが今、富と力を兼ね備えた隠居魔皇に
甘んじていられるのも、お前たち二人のお陰だからね。
出来うる限り力になろう、さあ言ってみたまえ。
・・・どうした、・・・――レ・レイコ?
>13
イ ・ デ ・ オ !!
わたしの名前は、魔神皇、狭間 偉出夫だア!
わざとらしく間違うんじゃない、この無礼者。
それに!
永遠の今たるこのわたしに、懐かしいとか、何だソレ!?
そういうことを言われるとだな・・・言われると・・・
・
・
・・・何だか本気で寂しくなってしまうじゃないか。
ゆえに、わたしへの挨拶は最低でも「 お久しぶり 」に
しておいてくれたまえ、いいね。
ま、ともあれ、改めて今度ともヨロシク、だ・・・フフフ。
17 :
魔神皇ハザマ ◆DDS/RnnUvw :2009/09/26(土) 03:29:12
>14
・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・流行に敏感なイマドキのナウなヤングや
パンピーやボディコニアンには申し訳ないがね・・・。
ここの呼称に関しては前ターミナルからの継承だから
特に深い意味はない。
というか、わたしにとっては、死語も生語も流行語も関係ない。
わたしが使えばどんな言葉もイケてしまうのだから!
ハーッハッハッハ!
もしくは、古過ぎて新しい・・・そんな感じだ。
・・・フフフ。
恥間くんまだ生きてたんだー(・∀・)
君が行方をくらましてるあいだに、キャラネタもすっかり過疎化しちゃったよ…
狭間くんは年上好みですが
年齢の上限は幾つまでですか?
自称・魔神皇wとか厨二病の極みですがふと我に返って恥ずかしくなったりはしませんか?
やあ諸君、いい夜だね。
さ、今夜も少し話そうか・・・。
>18
おや、珍しいな。
君はかつてのわたしと、このターミナルを知る者かい?
覚えていてくれて嬉しいね・・・フフフ。
しかし、行方をくらましていたとは心外だなア。
わたしはいつだってそれなりに忙しいヒキコモリでね。
ターミナルで君たちの相手をできる時もあれば
諸諸の事情のため、それが不可能な時もままある。
まあ、いいじゃないか。
今回もわたしは無事に戻ってきたのだから。
過ぎ去った時間を思うよりも、今を存分に楽しもう。
・・・だが君の言うとおり、本当にここいらは静かになったね。
一日に何十とアクセスがあった、あの混沌と同じ場所とは
到底思えないよ・・・フフフ。
>19
・・・と・年上好みってほどでもないよ、わたしは。
香山先生がわたしにとって、特に特に特別だっただけで
基本的な好みは、同い年から上下1〜3歳くらいだ。
・・・香山先生・・・懐かしいな。
あの圧倒的な母性と女性・・・美貌とスタイル・・・。
学校のオアシス、保健室の女神・・・学校のマドンナ。
あのあまりの魅力に、わたしも思わず無謀な突貫をかまし
見事玉砕してしまった訳だが・・・ウウ。
まあ、良い思い出さ。
レイコやタマキもいずれ先生のように魅力的になるんだろうな。
・・・わ・わたしだって、多少は大人になったと思う・・・しね。
・・・フフフ。
23 :
魔神皇ハザマ ◆DDS/RnnUvw :2009/09/27(日) 03:57:21
>20
うるさいあア!
そんなことは、それこそ大騒動のしょっぱなから
最初も最初、本当―〜に最初ッから言われ続けていたことさ!
自分でもそれとなく――気づいていたしね!
もう達観してしまったよ。
あの騒動の後もベッドでフッと思い出しては悶えていた。
子供から大人への通過儀礼ってところだね。
だが実際に、今現在も人間社会に隠居済みではあるが
わたしはれっきとした魔界の皇だ。
しかも、当時は貴様の言う厨二どころか高校二年生だったが・・・
・・・ 文 句 が あ る か ね !?
ハーッハッハッハ!
香山先生の裸白衣
魔神皇ブザマ?
プギャーしていいですか?
やーいやーい
ましんのうのくせにじょしにもてない!
ブレスレットはこちらに。
つ【これであなたもモテモテに!開運ブレスレット】
さあつけるがいい。
28 :
レイコ:2009/09/27(日) 21:37:37
おにいちゃん、たまきちゃんのこと好きなの?
渡したくない…
寝坊してしまったが・・・フア。
ブランチには調度良い時間だな、ニスロク。
さ、少し話そうか。
>24
・・・・・・・・・・・・。
マニアックなのかベタなのか・・・。
香山先生ならどんな個人的嗜好を脳内実装させても
全部アリだから、ちょっとボーダーが曖昧で・・・。
何とも言いがたいなあ。
あ、白衣の前ボタンは留めておいてくれたまえよ!
全開だと少々主張が強すぎるからね。
チラリ・・・と、時たま覗くフトモモだからこそ
艶めかしくて 実 に イ イ の だ !
・
・
・・・ っ て、ヘンなこと言わせるなア――〜っ!
香山先生、いっ、今のは罪のない冗談です。
いやだなあ、ハハハ・・・。
>25
いいや、駄目だ。
昔から、ありとあらゆる罵詈雑言で攻撃され
時にはピンキリの名前ネタでイジられすぎて
ある意味何かが麻痺してしまっているが・・・。
だからこそ拒否させてもらう!
わたしは天地魔界の覇者、魔神皇ハザマ!
このわたしの言葉を望む時は、礼儀をまとって
靴を脱いで平伏してこの祭壇に臨むのだ!
大体ね、わたしが魔のエライさんであろうとなかろうと
ヒトを指差してプギャーは常識的に失礼だろう?
そんなんじゃ人間社会に出てもやっていけないぞ。
少し考えたまえ!
>26
う・・・うるさい、うるさい、うるさアい――〜っ!
べ・別に・・・!
別にぼくはたくさんの女の子にモテモテになりたい訳じゃない。
一人の女の子と幸福に心を通わせたりしてだな・・・!
穏やかに相思相愛とか・・・そういうのがいいんだよ!
数をこなして手練ぶりたい訳でもないしね。
・・・フン。
>27
・・・そんな訳だから・・・ゲホン。
君・・・悪いけど。
モテモテ系じゃなくて何て言うかその・・・
一人と深く解り合える系のにしてくれないかな。
ね、頼むよ。
・・・・・・・・・・・・・・・ハア。
32 :
魔神皇ハザマ ◆DDS/RnnUvw :2009/09/28(月) 10:47:26
>28 レイコ
え゙っ・・・な、何・・・急にどうしたんだい、レイコ!?
どうして急にタマキの名前が出・・・
・・・というか、渡したくないって誰を誰に・・・ェエっ!?
・・・エ―〜っとだね。
うん・・・そう・・・わたしがタマキをどう思っているか、だね?
うん・・・えっと・・・、例の件とかを含めて色色あったけど・・・
・・・き・嫌いじゃないとは思うんだ、うん・・・ぼくはね。
ででででも、まだ友達同士にもなれてないっていうか!?
兄さんはお前ほど彼女と接点がある訳じゃないから
分からないが、彼女は未だにわたしを危険人物だと
思っているかもだし!
それだけのことをしてしまった訳だし・・・ね。
だからお前が心配するようなことには、多分ならないよ。
さ、この話はもういいじゃないか。
どうだい、久しぶりに兄さんとお茶でもしよう。
ニスロクが美味しく入れてくれるだろうから・・・フウ。
今の仲魔はチェフェイとニスロクだけ?
34 :
サトシ:2009/09/28(月) 16:46:44
魔神皇、ゲットだぜ!
リメイクのパッケージのポーズは
浣腸をねだってるのですか?
36 :
レイコ:2009/09/28(月) 17:50:48
お、おにいちゃんに…
カンチョー…(ゴクリ
┃電柱┃_・)ジー
レイコもたまきちゃんもカンチョーに釣られて来てるwwwwww
魔神皇の君なら空気が読めるはず・・・!さぁ!勇気を出すんだ!
やあ、おはよう諸君。
今日は雨だね・・・秋雨も悪くないかな。
さ、今日も少し話そうか。
>33
ああ、そうだよ。
いつだって忠実なわたしの可愛い下僕だ。
ちなみにチェフェイはターミナルの留守番。
ニスロクはわたし専属の料理番として採り立てている。
以前のターミナルにはもう少しお遣い番やら
雑用番にケルベロスやオルトロスもいたのだがね。
その他にもオモイカネやネコマタ、ショゴス・・・。
長居してくれるものから通りすがりのものまで
みな電子の海から浮かんでは消えていったよ。
懐かしいな・・・フフフ。
一応今現在もわたしの身の回りの用を足してくれる
悪魔をネットで募集しているが・・・。
・・・さて、どうなるかな・・・フフフ。
>34 サトシ君
なんだね!
なんだね、君は急に!
ン・・・君も悪魔使いか・・・まあ、なんでもいいが。
ここはわたしの神聖な祭壇であり私邸・・・
あまり唐突に叫んだり暴れたりしないでくれたまえ。
で、用件は何かね?
君の望みが何であれ、この魔神皇と交渉する場合には
それ相応の代償が必要だ。
さあ君は何をわたしに捧げてくれるのかな・・・フフフ。
>35
「 くずおれている 」と表現したまえ、馬鹿者が!
わたしのお通じは健全だ 雷 霆 蹴 り !
あれはわたしの絶望と苦悩を分かりやすく表現しているのだ。
分かりやすすぎて、今見るとちょっと恥ずかしいが・・・
・・・ともあれ、そうなのだ。
ほらア、見ろ!
お前の愚かな勘違いのせいで、後続が・・・
・・・――って、ァあっ!?
41 :
魔神皇ハザマ ◆DDS/RnnUvw :2009/09/29(火) 08:58:14
>36 >37 レイコ タマキ
ちょちょちょ・・・君たち待ちたまえ――!
まず、レイコ!
兄さんに対してそういう――何ていうか
危うくて複雑な何かを期待するのはやめるんだ。
さっきも言ったが、兄さんはそういう意味ではとても健康だ。
だからソレを慣行する必要もなくてだね・・・。
それにタマキ。
や・やあ・・・久しぶりだね、タマキ・・・さん。
元気そうで良かった・・・本当に・・・。
いつぞやは妹ともどもお世話になったね。
まだキチンとお礼も言っていなかったから、ずっと気がかりで・・・
・・・ソノ・・・えっと――・・・良ければお茶でもいかがかな?
ニスロ―・・・じゃなくて当家の料理番が凝っていてね。
わたしはそんなに詳しくないのだが、美味しいものを
入れてくれるんだ。
・・・で、良ければ、一緒にお茶でもしながら
ゆっくり話を――なんていうのは・・・その・・・どうだろう?
あ――そだ、ちょっと待っててくれ、二人とも。
・・・・・・・・・お前は許さん>38!
ソ ル ク ラ ス タ ―― !!
お待たせ、二人とも!
さて・・・積もる話は、紅茶を一杯飲んでからにしよう。
ゆっくりくつろぎながら、ね・・・フフフ。
生活リズムのずれ方がリアルだなあ
香山先生になら浣腸されてもいいと思っただろ?
正直に言ってOKだからな!それもまた青春だ!
所で怠惰界だったっけ?あのリング掘り出すやつ
あれのせいで魔界探索リタイアした生徒が続出って聞くが
イデオンはこれについてどう思うよ?
その小難しげな技名の数々も自分で考えたのか?
定番の質問だけど
その白学ランはなんなの?
脳内友人は何人居るのかい?
ここの名無しが友達だよな?(優しい目)
魔神皇くんの将来の夢は何かなー?(優しい目)
ハザマくんもガーディアンって付いてる?
やっぱり付いてたらゼリーマン?(優しい目)
少々寒いね。
さ・・・今日も少し話そうか。
>42
そりゃあそうだろう。
いくらわたしが全知全能の偉大なる魔皇とは言っても
人間界に隠居している今は、あくまでリッチでゴージャスな
ヒキコモリに甘んじているからね。
好きな時に起きて、好きな時に眠る・・・
・・・という生活をしていれば、諸君らにも見に覚えのある感じで
生活サイクルもずれるというものさ。
まあ、食事と睡眠と適度な運動を行うことにさえ
気をつけていれば、何ら健康には問題ないよ。
君も気をつけたまえ、ハーッハッハッハ。
>43
思うか馬鹿者!
香山先生が相手なら余計に悪いわ!
そんな底辺かつ汚らわしい青春なんかいらないよ!
バカ!
・・・怠惰界・・・?
ああ、懐かしいね君・・・フフフ。
あそこは普段から怠惰な者が、それゆえに責め苦を受ける場所だ。
じりじりと単調な作業をそれでも忍耐強く継続できなければ
抜けられるわけがないだろう。
そういうふうに設定したんだからね・・・フフフ。
先に進みたければ頑張りたまえ。
挫折して永遠にあそこに留まるのもまた一興。
全ては君次第だ・・・。
以上!
これがわたしの意見だよ。
それと、 ン は余計だ、 ン は!
>44
何だよ・・・いけないか!?
わたしは魔神皇様なんだから技名だってカッコよくて然るべきだ。
フン!
だが、技には自分で考えたものもあるが
悪魔達の持ち技の中から使い勝手の良さそうなのを
わたしが個人的に採用したものもあるんだぞ。
もちろん、その時すでにそれらの技には名前があった。
使っている本人に聞いたんだから間違いはない。
魔法などは、それこそ皆で同じように使っているしね。
わたしだけが大げさで馬鹿みたいに言うんじゃないよ!
>45
・・・定番の質問だと分かっているなら
それに対する回答も君はすでに知っているんじゃないのかね。
違うのかね。
・・・まあいいけどね・・・。
――あの白いのは軽高特待生の制服である!
わたしはあの学校始まって以来の天才と言われていたので
何だか知らないが例のブタ校長に着せられたのだ!
間違っても、わたしが目立ってカッコイイかな?
・・・とか考えて自作して着たんだ、とか思うんじゃないぞ。
・・・いいね!
>46
・・・いないよ。
脳内にだって、リアルにだって友達と呼べるくらい
親しい人はいないさ・・・。
でもわたしには優しくて可愛い妹のレイコと
知り合い以上、友達未満のタマキもいる。
配下の悪魔達もいる。
だから寂しくないよ。
本当に・・・ ・・・ ・・・ ・・・――本当だア!!
>47
違うって言ってるだろうォオ――貴様ア!
そんな取ってつけたような優しい目をしたって駄目だ!
わたしにはちゃ―〜んと分かっているんだ。
お前はわたしをからかっているだけだ!
決して善意とかいたわりとかで
わたしを思いやってくれている訳じゃないんだ!
騙されないぞオ!
54 :
魔神皇ハザマ ◆DDS/RnnUvw :2009/09/30(水) 19:45:39
>48
貴様もだア!
プ、な感じの本音がチラチラと見え隠れしている!
声だって不自然にワントーン高い!
わたしの元クラスメートたちの、わたしをイジメる前兆に
非常――〜によく似ている!
夢だってエ!?
夢ならガッツリ叶えたさ!
わたしは天地の覇者、 魔 神 皇 !
偉くて強くてお金持ちの魔皇様なんだア――〜っ!
>49
うっうっ・・・ちっくしょ―〜・・・!
お前もなんだろ・・・ウウウ。
・・・ガーディアン?
わたしのガーディアンはあの塔の一件以来
ズルワーンの残滓で固定されている。
ゼリーマンになど、一度も護られたことはない!
わたしをヘッポコ主人公どもと一緒にしないでもらおうか!
ハーッハッハッハ!
ハハ・・・ ・・・ハア。
55 :
レイコ:2009/09/30(水) 21:19:17
おにいちゃんをいじめる奴らは悪い人だから…
わたしがぜんぶ殺してきてあげるね?
お前、人に優しくされた事が無いから
名無しに優しい目を向けられてもどう反応して良いかわからないんだろw
笑えば良いと思うよwwwwwwwwwwwwwwwww
一度爆笑してみせて?
友達が居ないのも、人間的にちょっとアレなのも
全部プラズマの仕業にしとけばよくね?
オオツキ乙。
過去ログとかってないの?
惜しいなあ、たまきちゃんに振られまくる姿見たかったなあ(想像)
ニートは扱いが難しいですね魔神脳さま
ifのヲタ小説探すと何故にオオツキがイデヲにラブラブな訳?
腐女子脳がキモすぎます><
やあ、おはよう。
少し空けてしまったかな。
・・・さ、少し話そうか。
>55 レイコ
よしなさい、レイコ。
そんなことでお前がその美しい手を汚す必要はないよ。
大体、わたしをイジメた連中には
わたし自身が全力で仕返ししたじゃないか。
お前もその場にいただろう?
そして「 兄さん・・・ちょっとやりすぎだわ・・・ 」
って思ったから、タマキと一緒にわたしを
止めに来てくれたんじゃないのかい?
わたしはもう、以前の弱いわたしではない。
力の末にちょっぴり優しさも手に入れた感じのする
魔界の皇さ。
そう・・・だから・・・わたしは大丈夫だよ。
>56
そう言う貴様はア――笑いすぎだア――〜っ!
クスクスクスクス・・・人の顔を見て笑ってるんじゃないよ!
イジメっこどもの忌々しい笑顔というのは
いつどこで遭遇しても、すぐにそれだと判るものだな!
優しい人たちの暖かい笑顔とは天と地ほどの違いがある。
・・・わたしはあまり優しい笑顔というものを
向けられたことはないが・・・それでもしっかり判るぞオ!
お前の言うことはきっと一理あると思う!
たぶん!
だが、それでもお前なんかの言うことを聞いて
笑ってなんかやるもんかア!
>57
また・・・・・・・・・。
・・・も――〜何なんだね、君たちは。
わたしが笑っていようがヘンな顔していようがどうでもいいだろう?
何故おかしくもないのに爆笑しなければならないのかね。
アレかね?
笑う角には福来る、とか・・・そういう意味で
勧めてくれているのかね?
もしそうなら、わざわざ爆笑などを要求しなくても
君が笑顔で我が私邸を訪れてくれれば、わたしもまた
それなりの礼節とお茶で君をお持て成ししつつ
笑顔で相対し、一緒に素敵なひとときを持てようものを。
ただ爆笑しているわたしが見たいだけなら諦めてくれたまえ。
何故なら、ヒッキーのわたしはご近所のマダムたちから
それでなくとも常に訝しがられている。
一人で爆笑なんぞしたら、それこそどんな噂を・・・
たてられるか・・・分かったものではないからね・・・ウウ。
頼むよ。
>58
ア・・・アレってなんだ、アレって!
た・確かにわたしは――・・・
悪魔と一緒に魔界を練り歩いたあげく魔皇にまでなって
その上やったことと言えば自分をイジメた連中への仕返しで・・・。
自分でも器が大きいのか小さいのか分からないけど・・・。
褒められた人格でもないのかも知れないけど・・・。
だからって ア レ 呼ばわりはヒドイねっ!
それに、何でもかんでもプラズマ原因説を唱えると
それこそ>59の言うようにオオツキ先生と
同一視・・・されはしないと思うが、やはり良い気分はしない。
ゆえに却下させていただく。
>59
・・・君もそう思うよね・・・ハハハ。
>60 >61
これより以前のターミナルのログは
きっと然るべき場所にあるにはあるのだろうが・・・
わたしは関知していなくてね。
どうしても過去の記憶を覗きたければ・・・
・・・フフフ・・・過去にあったわたしと皆との邂逅の様子を
知りたいのならば、愛と根性で捜してみたまえ。
と・言うかね!
わたしのターミナルに訪れるタマキは
いつだって・・・まあ例外もあるが・・・優しくて面白い人だよ。
振られまくるなんて・・・そんなことあるもんか。
フン。
>61
ご苦労だった、>61。
自分の望みをわたしに願い奉る前に
自ずから勤労を捧げるとはなかなか見上げた精神性だ。
本来ならそれがごく当然なのだが・・・。
昨今はそれすら出来ない輩が多くて・・・ブツブツ・・・。
ま、ともあれ、望みどおり、お前には褒美を授けよう。
以下のうち、一つだけを与える。
好きなものを受け取りたまえ、ハーッハッハッハ!
→ アメジスト10個セット
曼荼羅メロン
魔神皇曼荼羅
一つだけだぞ!
>62
そうか?
そんなものは人によるだろう。
たとえ同じようなヒキコモリであったとしても
皆が皆、似たような人格とかヒキ理由という訳でも
ないだろうしな。
ま、根底にはある程度の怠惰が共通して横たわっているのだろうが
その怠惰のレベルだって一定じゃないと思うぞ。
結局わたしが何を言いたいかというとだね・・・
・・・わたしの名前を間違うんじゃないってことだよ
無礼者っ、フン!
70 :
魔神皇ハザマ ◆DDS/RnnUvw :2009/10/02(金) 07:34:12
>63
・・・・・・・・・・・・。
そんなことを僕に言われても困るよ・・・。
くだんの大騒動の時、わたしは本当に
オオツキ先生には自分から何を頼んだ訳でもないんだよ。
なのに先生は一人で勝手に盛り上がっちゃってて・・・
・・・わたしも、「 まあ、言うこときくならいいかな 」程度で
使役していたんだが、そのうち手に負えないくらい
先生のテンションがフルボッキしてしまってだね。
・・・正直に言って・・・
未だに、何故先生があれほどノリノリだったのか・・・
わたしにも全く分からないのだ。
学校の七不思議並にね・・・フウ。
71 :
宮本明:2009/10/02(金) 09:10:50
ちっ、ジョーダンじゃねえ。
やっぱその白学ランの裏地には、金糸で「魔神皇」と縫い取りをしてますか?
魔神皇?いい年して恥ずかしいよね^^
メロンパン買ってこい、ダッシュでな
ドゥフフwwww
ハザマ氏の妹君はなかなかポイント高いでござるなwww
拙者もう辛抱たまらんでござるwwww
魔神皇になって何か良い事はありましたか?
露出の高いお姉ちゃん悪魔を侍らせてハーレム気取りとかやった?
何故チャーリーはリメイクになったら変な髪形になったのですか?
これも魔神皇の力ですか?イデの力って恐ぇwwwww
たまきはおれのもの
やあ諸君、気分はどうだい?
さ・・・少し何か話そうか。
>71 宮本
おや・・・珍しいじゃないか宮本。
お前がわたしのターミナルを訪れるなんて。
アモンは元気かね?
相変わらず仲良く二人三脚をしているようだが・・・フフフ。
さて・・・お前たちには何をしてやる義理もないが・・・
わざわざ我が祭壇に足を運んでくれたのだ。
たまにはお持て成しして差し上げようじゃないか。
・・・おい、ニスロク!
ニスロク自慢のお茶だ、良ければ楽しみたまえ。
・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
な・何だかまったりしてきたな・・・。
というか――・・・お前、何しに来たの?
>72
わたしをどこの特攻隊員と勘違いしているのかね。
アレは特待生の制服だって言っただろう。
あの学校は・・・まあ色色と妙な学校ではあるが
それでも優等生の証であるスペシャルスーツに
妙な隠しデザインを盛り込んだりはしない・・・だろう。
――いや、違うな・・・。
妙な学校だからこそ、あんな悪目立ちする制服を
もっとも優秀な者に着せたりするんだな・・・。
そしてイジメがあっても知らん顔・・・!
くっそォオ――〜っ、あンのクソ教師どもめェエ――〜っ!
思い出したら腹がたってきたア!!
>73
いい歳もダメな歳もない。
10歳だろうが100歳だろうが、魔皇様は魔皇様なのだ!
偉くて、強くて、カッコイイのだ!
そして、ちょっと偏った嗜好のファンが大いにつく!
ある種の層からは絶大な支持を受けて、それなりに嬉しい!
・・・そうでもなければ、数多の世界に散在し
各各の世界をひっくり返すために頑張っている魔皇たちなぞ
それこそこんな因果な商売、馬鹿らしくてやってられるものか。
・・・恥ずかしくなんか、ない、さ。
>74
えっ・・・あのぼく――今お昼食べ始めたばっかり・・・
・・・う――ん・・・わ・分かったよ、買ってくるよ・・・。
えっと――・・・それで、何個買えばいいのかな。
あ、お金――・・・は、うん・・・立て替えておけばいいんだね。
パックの牛乳も同じ数だけね、分かった・・・。
――えっ?
屋上まで持って来い――5分以内・・・?
持って行くのは構わないけど、5分以内はどうかな・・・。
今、お昼時で、購買部も混んでると思うし・・・遅れるかも・・・
・・・あっ――わ・分かったよっ、なるべく急いで買ってくるから!
だから君たちは・・・心置きなく死んでくれていいよ
マ ハ ブ フ ダ イ ン !!
ハーッハッハッハ、死ねエ――〜っ!
イジメっこ共など無に着せ、死に絶えろォオ――〜っ!
バーカバーカっ、このバ――ァか共がアっ!!
>75
・・・・・・・・・・・・。
わたしのレイコがポイント高いのは事実だがね。
貴様のように下心丸出しで下卑た笑いをおぞましく浮かべ
己の劣情を隠そうともせず、しかも、実の兄であるわたしに
その様なことをほざき倒すのは、ちょっとどうなのかね。
自分の寿命を縮めているとは思わないのかね?
社会的な、他者から見た貴様の人格的な、また言葉どおりの意味の、ね。
ま・・・いいか、貴様が自分で望んだことだし。
とりあえず一本逝っときたまえ 菩 薩 掌 !!
・・・早くレイコにも決まった相手が見つかるといいなあ。
魅力ある者の常なのだろうが、こういう手合いが多くて困る。
兄さんは、心配だ。
>76
良いこと・・・?
良いことねえ・・・。
あったと言えばあったよ。
まず、わたし自身が凄く強くなった。
弱肉強食の魔界において、支配者の快楽も味わった。
( ハーレムとか、そんなんじゃないぞ! )
その力で、ず――〜っと気に食わなかったイジメっこ共に
仕返しすることも出来た。
勿論、弊害もあったが。
第一に妹をたいへん悲しませてしまった。
そして、イジメっこ共に仕返しできた代わりに
良心的な教師たちやマトモな他の生徒――イジメには決して加わらず
かと言ってわたしを助けてくれた訳でもないが、冷やかしたりもしない
――からは大顰蹙を、まあ、かってしまったね・・・フフフ。
力を手にする過程でも、何人かの悪魔から多大な恨みを・・・って・・・
・
・
・・・おや?
何だかこれ・・・もとが取れていないような。
>77
イ デ オ !
わたしの名前は、魔神皇 ハ ザ マ イ デ オ だア!
人を伝説巨神みたいに略すんじゃない!
黒井の戯けた髪型になど、わたしは一切関知していないよ!
あんなもの、ヤツを創造した馬鹿みたいな神の無慈悲な気まぐれだろう!
わたしも神だが――そんなことに貴重な時間を使うものか。
そうだ、アレだ。
再創造のおりに、ウィリーの魂でも混じったんじゃないのか?
メラメラバーニングゥ、ってね・・・ハーッハッハッハ!
・・・くハ・・・・・・・・・ハハハハハ、アーッハッハッハッハ!
く・苦しいィ――〜っ、アハハハハハハハハハアハッハハハハハアハ!!
ニスロク、水っ・・・水・・・っ!
86 :
魔神皇ハザマ ◆DDS/RnnUvw :2009/10/06(火) 12:31:59
>78 サトミ タダシ
・・・ハアハアハ・・・あ、君、誰だい?
・・・何だか物凄――〜く色色ダメそうな臭いがするが。
タマキ?
君は彼女の知り合いなのか・・・へえ。
( 意外だなあ。 )
( 彼女の知り合いにはこんなダメっぽいのもいるんだな。 )
( わたしとの一件の時には、黒井はともかく、彼女の周囲には )
( それなりに頼りがいがあり、誠実そうな男子が固まっていたものだが。 )
( 何か、たまきはおれのものとか言ってるし・・・ )
( ま・・・こんな奴はどうでもいいが、タマキの近況を知っているなら )
( その情報だけでも引き出しておくか・・・ )
( それにしても、気の抜けた顔だな・・・アッハハハ。 )
そうか、よく来てくれたね君。
わたしも彼女の古い知り合いで、ハザマという。
でもここのところお互い都合が付かなくて、しばらく顔を合わせていないんだ。
良ければ君、彼女の四方山話を聞かせてくれたまえ。
・・・ニスロク、さあお茶を入れてくれ・・・フフフ。
解剖だ!
その笑える学ラン脱がせてやる!
魔神皇(笑)のお気に入り悪魔でも伺ってみようか。
89 :
ネコマタ:2009/10/06(火) 15:06:46
ああー…なつかしいにゃん…
変態シスコンなご主人、ぜんぜん変わってなくて…また姿を見れて嬉しいにゃん(;ω;*)
あの女の子に装備をくれるおっさんをどう思います?
悪魔にも変質者が居るんだから、ちゃんと管理しなきゃ駄目だろ魔神皇
負け惜しみ言うなよ
アースマラソン頑張って!
93 :
宮本明:2009/10/07(水) 22:52:04
ハザマ、お前まだこんなところで馬鹿やってたのか…。
ま、今となっちゃどうでもいい。怒るだけ馬鹿らしいからな。
ああ、そういや要件の方だ。すっかり忘れてたぜ。
人間界じゃたまきの奴、元気なのか?
こっちはもうこんな身体だ。もう人間界にゃ戻れねえからな。
オレの代わりに様子でも見て、そいつを伝えてほしい。
…あ、嫌だって?
もう一度たまきと一緒にボコられてえのか?
…よし、わかりゃいいん。じゃ、頼んだぞ。
あと最後にお茶な、少し温かったぞ?
今度は熱めで頼む。じゃあな。
あめまーってやって
おじちゃん!はたらかないの?
ピクシーとはお友達になれた?
アオーン!オレサマイデオマルカジリ
人間ベースの魔皇は普通に風邪などをひいてしまうからやっかいだ。
ゲホン。
さ・・・待たせたね、少し話そうか。
>87
うわっちょっ――・・・ ・・・ちょっ、うわやめっおま!
お前ェエ――〜っ、ぼくに触るな 菩 薩 掌 !!
ハアッハアッ・・・。
何なんだよ!
何なんだよ、ちっくしょ――〜っ、貴様っ、新手の痴漢か!?
花も恥らう魅惑的で可愛い女の子にならいざしらず・・・。
この三千世界の覇者、魔神皇様に変態行為をかますとは・・・
・・・理由はよく分からんがいい根性しているじゃないか・・・ギリギリギリ。
お母さんからせっかく授かっであろう、命と人生――
――その尊さも分からず粗末に扱うとは――貴様――
――貴様にその輝きは必要ないようだねっ・・・!
マ ハ ブ フ ダ イ ン !
マハブフダイン!
マハブフダイン!!
マハブフダイン!!!
ハアッハアッ・・・うわあ――〜っ、その手!
その手をワキワキするのを止めろオっ、こっちに来るなア――〜!!
>88
ハアッハアッ――・・・ふウ――〜・・・。
ああびっくりした。
いくらわたしのターミナルが混沌に向かって拓けているとはいえ
痴漢はちょっと・・・いやかなり困るね・・・ハア。
――で、何だって君、お気に入りの悪魔?
うぅ―〜ん、そうだね。
わたしに従う配下の悪魔は皆相応に可愛いが、強いて言うなら
獣系のにくきゅうフカフカ悪魔・・・特にこのチェフェイかな。
これは非常に珍しい異端悪魔でね。
相対する者の業や欲に反応して自分を自在に変化させることができるのだよ。
主に、強くなる方面にね・・・フフフ。
だから留守番にはうってつけなのさ。
無欲な普通の客人に対しては、フカフカで愛らしい二尾の子狐のままだ。
だが愚かで強欲な盗賊が相手ならば、これは悪夢の如き変貌を遂げる。
さて・・・君はどちらのチェフェイを選ぶのかね?
・・・フフフ。
>89 ネコマタ
シスコンって言うな・・・!
久々に顔を出したと思ったら早早にあるじの弱点に触れるとは
まったく色色とけしからん配下だよ、お前は・・・フウ。
無論、この邂逅を喜ばないという訳ではないがね、フフフ。
さて、ネコマタよ。
お前のあるじはわたしだ。
再びこのわたしとの契約を望むならば、この紙に必要事項を記入して
ハンコを――・・・ああ、拇印でも何でもいいから、押してくれたまえ。
重さは1〜5メガくらいに収まってくれると嬉しいね。
実はず――〜っと以前から取り組んでいる、神族データの整理が
未だに終わっていなくてね・・・ハア。
>90
魔界人にも色んな奴がいるからね。
それこそ人間界の人々と同じように十人十色、千差万別だ。
わたしも魔界を征服し、ある程度の法と秩序とシステムを立ち上げたあとは
タマキたちへの対応に追われていたから、魔界の下々民には
ほとんど干渉していなかったんだよ・・・皆普通に忠実だったからな。
いや、本当に。
本当だって!
だからだね。
そのような変態的なおっさんが 居 た ということ自体
あとから聞いてビックリした訳で・・・。
いや・・・君の言わんとしていることは分かるけど。
でも結果的にタマキたちとしては助かったところもあるのだろうし
・・・まあ・・・そんなに気にしないでくれたまえよ。
ネ。
>91
負け惜しみなんか、言ったことないよ。
・・・ぼくには、負け惜しみを聞いてくれる相手もいなかったし、ね・・・。
いじめられてる時だって、ぼくはじっと耐えていただけだ。
ぼくじはただじっと耐えて――耐えて耐えて耐え続けた上で力を手にし
魔界の支配者となり、クソ学校の全部に復讐を遂げたのだ。
負け惜しみなんかを言う前に、ね。
そうさ。
アキコちゃんに手紙を破り捨てられ、ののしられた時d――・・・って
うわっ、うわァアア――〜っ!!
何を言わせる、このオっお前忘れろ 雷 霆 蹴 り !
>92 >94
・・・あえて突っ込ませていただくと・・・
ハ ザ マ 違 い だ 馬っっ鹿者共オ!!
メ ギ ド !!
以後!
ハザマ違いな発言は華麗にスルーさせていただく!
もしくはメギドで処断するのでそのつもりでいたまえ、諸君。
ハーッハッハッハ!
>93 宮本
オイ!
馬鹿って言うな・・・!
お前にそんなことを言う権利がないとは言わないが
それでもそんなふうにバッサリ言われると、いささかショックを受ける。
だから、やめてくれたまえ。
まあいい・・・おい、ニスロク、客人にお茶をお持ちしてくれ。
温度は熱めがご希望だそうだ、頼むぞ。
さて、用件はタマキのことだったんだな。
わたしも彼女の情報はレイコを通してでしか入手できないから
魔界から動けないお前とくらべ、人間界で隠居しているわたしのほうが
確かに彼女と簡単に接触できると思うのだろうが、そうでもないぞ。
そうだなア。
ごくたま―〜に、このターミナルにアクセスをしてくる程度かな。
少し前なら、ちょっとだけお茶をご一緒したがね・・・フフフ。
まあ・・・用件は分かった。
彼女がまたわたしの私邸を訪れた時に、お前の話を伝えておこう。
と言うか――お前、もうほとんど悪魔なんだろう。
彼女に会いたいなら、彼女に召喚してもらうとか、どうだ?
>95
はたらく?
はたらくだって?
ハーッハッハッハ、何を言う!
天地魔界の覇者であり、魔皇!
そして人間界においては、潤沢な資産と快適な自由時間を持て余している
このリッチでゴージャスなヒキコモリ、魔神皇ハザマが働くとは!
ちゃんちゃら可笑しくて、ヘソがお茶を水蒸気爆発だ!
・・・ま、勤労は某国においては国民の義務だから。
元気で意欲的な人は、それなりに働けばいいんじゃないか?
金も時間も豊富に持っていて、働かなくとも余裕で生きていける!
だけど、ヒキ生活は性格的に無理である!
もしくは、働かないと食べていけないし、納税もできない。
この世の中で、頑張ってお勤めをしているのは、この二通りの人間さ。
わたしはそのどちらでもないのだよ・・・フッフフフ。
あと、おじさんって言うな。
ぼくはまだ お に い さ ん !
>96
ピクシー?
ああ・・・あの小さな妖精ね。
わたしはあまり縁がないが・・・なぜだい?
あの悪魔は確かに愛らしいと思うが、何ぶん脆弱すぎる。
だからわたしの配下には加えていなかった。
まあ、今このターミナルにアクセスがあるのなら、契約を交わすのも
やぶさかではないが、ね。
わたしは力を極めた魔皇。
今のわたしが配下に望むのは戦力としてのそれではなく
わたしの日常生活における雑用係や、話し相手・・・だからな。
・・・良ければ君、紹介してくれたまえ。
107 :
魔神皇ハザマ ◆DDS/RnnUvw :2009/10/12(月) 03:18:42
>97
ランダマイザ――〜っと、回避。
・・・コラッ!
どこの獣系悪魔か知らないが、唐突にわたしに牙を剥くとは何ごとだ!?
そんなことで簡単にマルカジリされるわたしではないがね・・・
・・・魔界の支配者たるわたしには、それ相応の敬意を払いたまえ。
さもないと、昔懐かしいペラッペラのフロッピーに閉じ込めるぞ。
分かったか?
分かったな!?
分かったのなら!!
貴様もこの紙に必要事項を記入し、そのでっかいにくきゅうで
サインの横に拇印を押したまえ!
・・・何、契約のペンが持てない?
・・・それなら気合とかフォースで念写でもしたまえ。
∞ 魔神皇の懐郷マル秘ターミナル ∞
↑これが気になる。 ベルゼブブですか?↑
天パ・癖毛で困ったことなどありますか?
∞ 魔神皇の懐郷マル恥ターミナル ∞
好きな子には何と呼ばれたいよ?
ハザマ君か?魔神皇様か?ダーリンか?イデオきゅんか?
ニャー!契約けーやく!
でもアタシはケルベロスやオルトロスみたいに、番犬なんかしないニャよ?
そのへんでごろごろくつろぐのがネコの役目なのニャ!
ふふふ、三食昼寝付き…… ニャー、ステキ!
ハンコなんて持ってないから肉球でいいニャ?
これだけだとさすがに怒られちゃいそうだから、質問も置かせてニャ。
∧∧
(*゚∀゚)つ“『魔神皇』意外にふたつ名をつけられるとしたら、何て名乗る?”
チュウニビョウ炸裂なご主人の回答を期待するニャ。
フぁア―〜あっと・・・。
また時間が一周してしまったなア。
さ、少し話そうか。
>108
え?
何が・・・どれだっt――?
――ああ・・・、ふっ・・・アッハハハハ。
面白いことを言うね、君!
そういうユニークな感性は嫌いじゃないよ、フフフ。
だが残念、それは君の言う蝿の王ではない。
以前にも言ったと思うが、我がターミナルのそこらへんの
名称については全てほとんど前ターミナルからの継承でね。
その装飾もまあ・・・当時、電子の海でちょっとでも目立てばいいなア
―って思って、それ以来ずっと付けているだけなんだよ。
ベルゼブブ、彼との邂逅がお望みなら――
―― SUMMON OK ・・・ GO!
ご紹介しよう。
>109
大いにあるね!
聞いてくれるかね!?
まず第一に!
寝癖がたいっへんに直りにくい!
それでなくてもくしゃくしゃで、しかも量が多いからもう爆発!
第二に!
朝、時間がなくて、そのまま登校しちゃったりしたものなら
あの白い制服と相まってあ゙ぁあ゙あ゙あ゙ああぁあ―〜っ!!
・・・敬遠されるわけだよね・・・。
ハハハハハ・・・。
ま、今は優雅なヒキコモリだから別にいいのだが・・・。
ストレートパーマなどあててみようかなア。
今さらだが100に到達したんだな。
やあ、おめでとう・・・ ・・・ぼく。
>110
言わんとしていることは分かる。
分かる上に、だいたいそんな感じで合っている気がしないでもない。
・・・しないでもないが・・・、ちょっとヤダな。
まあ、もういいじゃないか、ターミナルの呼称については?
大切なのは皆で築き上げていくその中身なのだからね。
君も是非楽しんで行きたまえ。
>111
・・・す・好きなコ・・・かア。
何か想像するとドキドキしちゃうね・・・ゲホッゴホン。
その中から選ぶのなら、イ・イデオ君がいいな・・・。
きゅんはちょっと・・・二人っきりの時ならいいけど人前では恥ずかしいし。
でもダーリンなんかもベタだけど捨てがたいな・・・。
ぅう―〜ん、悩むなあ・・・!
えっと―〜・・・うんっと―〜・・・どうしようかな。
イデオ君・・・ダーリン・・・イデオ君。
よしっ、やっぱりイデオ君で!
・・・・・・・・・・・・。
でも、どうせ誰も呼んでくれないんだろ?
分かってるんだよ・・・。
117 :
魔神皇ハザマ ◆DDS/RnnUvw :2009/10/20(火) 01:09:25
>112 ネコマタ
・・・――フウ。
そうさ、どうせぼくなんか・・・って。
ああ、ネコマタ!
契約書に記入が終わったんだな?
・・・よし、いいだろう。
これでお前はわたしの忠実な下僕・・・以後、忠誠を尽くせよ。
で、何だって・・・わたしの二つ名?
そうだなア、学校を魔界に落とした当時、色色考えてメモったんだが
どこかに行っちゃったんだよな・・・そのメモ。
まあ、随分前のことだし当然と言えば当然なんだけどね。
チュウニってお前・・・。
まさか今からでも考えて教えろっていうのか!?
そんなの絶――っっっっっっつつ対に、 イ ヤ だ ア !
何故って・・・べ・別にわたしに相応しい高貴なる魔神皇らの称号が
実は自分でも恥ずかしいと思ってたからじゃないからな!
もう過ぎたことだからイヤなだけなんだからな!
厨二病の感性も悪くは無いと思いますぜ、魔神皇のダンナ!
こんな古ぼけたメモを見つけてしまったのですが…
あなたのですよね?
↓
ぼくのかんがえた称号
・魔界王の異名を持ち悪魔を自在に操る高貴なる男子生徒
・エターナルフォースイデオン
・自分らしさを演出!ふわモテカールイデオ
・魔神皇
120 :
レイコ:2009/10/20(火) 09:33:19
お兄様、あなたは堕落しました。
┃電柱┃_・)ジー むしろ墜落しました
イデオきゅんのクリスマスのご予定は?(´・ω・`)
自分は恋人と寂しくケーキを食べる予定(´・ω・`)
123 :
以上、自作自演でした。:2009/10/27(火) 14:03:58
どうして一問一答なの?
オラオラァ!
邪気眼見せてみろよ邪気眼!!
やめなよ男子〜!
ハザマくんかわいそうじゃない!
もしかして魔神皇(笑)とあろう者が巻き込み規制されてたりしてw
オルちゃんとはその後どうよ?>ネコマタ
まったく、ご主人はどこに行ったニャ!
この季節、ご主人がいないとターミナルに毛玉がたまってしょうがないのニャ〜。
早く帰ってきてコロコロでお掃除してニャ、ご主人っ☆
>>127 ニャ……アイツのナマエが出てくるってことは、
>>127も昔のターミナルにいたのニャね。
なつかしいにゃあ……番犬、今頃どうしてるのかニャ。
久しぶりに会いたくなっちゃったニャ。
……アイツは今頃、気まぐれに姿を消したご主人を探してるに違いないニャ。
ご主人はここに戻ってきたんだから、アイツもきっと帰ってくるニャよ。
だ、だから、
>>127が期待するようなニャー!ステキ!なコトにはなってないんだからニャッ!
んもー、ご主人早く帰ってきてー!
待ってるニャよ?
何か魔界に落とされてやっとこさ戻って来れた
この大規模規制ってイデオのせい?いじめていい?