>>204 なかなか真に迫っていていいですね。
よろしければ、そのセリフ
>>500の小説に使わせていただけませんか?
>>205 僕の本性、ですか。見たままが僕の本性ですよ?
……と、おそらくあなたは僕らについてそれなりの知識を持っていらっしゃるようだ。
回りくどく韜晦するのはまたの機会にしましょう。
おっと、僕の杞憂になるでしょうが、ここから先は涼宮さんにはくれぐれも秘密ですよ?
……そうですね。本性、とはいっても今とそれほどは変わりませんよ。
逆に、SOS団副団長、古泉一樹であることが徐々に本当の僕をも変えていっている
という事実もありますしね。
“仮面に本体を乗っ取られるな”生徒会長に言った言葉ですが、
あれはある意味では僕自身に対しての戒めでもあったわけです。
ただ、常時人畜無害な微笑みをたたえる、ということに対しては、もう大分慣れましたが、
少し疲れることもあります。
しかし、嫌な奴、とはいささか心外ですね。
これでも人当たりはいいつもりでいるのですが。
それが逆に鬱陶しがられる事もあるのでしょう。
以降気をつけるとしましょう。