次スレはないでしょ、鳴海がここはこれで閉めるって宣言したんだし
やるなら新規にスレ立てして凪やナルミがやる場所つくったらいいんでない?
できたらキャラネタ板じゃなく太陽あたりをお勧めするけどね
シモネタ荒らしをきっちり規制かけられるから平和にやれる
外部で新スレに1票
じゃないと粘着荒らしがずーっとへばりついてくる
いいんじゃない、っていうかもっと早くてもよかったくらいだ
外部なら鳴海も安心してやれると思うよ
もちろん凪もナルミもね
>>943,944,946,949
昨夜、そんな話聞いて夜寝られなくなったんだぞ!
どっちがどうなのか、って。どうしてくれる!
というのは嘘だがこればっかりは当の御両名に御聞きしなけりゃ…
いやいやお前ら
>>947の言う通り、サロンとやらでやってくれたら俺は有難い、
……この場ではどうやら猥談は控えるようにとのルールがあるようだしな。
>>950 そう言えば、あいつとは麻雀打ったことないんだよ。
いつか一局交えてみたいもんだな。
しかし同じ顔のやつと?心理面でグラつきそうだぜ。
>>951,952
鳴海が不在だったみたいだから、俺は臨時で(勝手に)様子を見に来たまで。
……と思ってたんだが
>>953,954,955
の言うように、外にも場所があるのか。
そこが出来たら遊びに行くよ。
958 :
以上、自作自演でした。:2009/08/26(水) 23:25:33
>>953はずっとキタドスレに張り付いてここを見ながら愚痴零してるよなwそれが楽しくてしょうがないw
959 :
以上、自作自演でした。:2009/08/26(水) 23:29:45
イイヨイイヨー
そうやって自分の首しめていきなよ
屠殺される鶏みたいにキュッ!てね
960 :
以上、自作自演でした。:2009/08/26(水) 23:31:35
キタドスレですっごく悔しそうでつね♥
こういうのが居なくなるだけでも随分すっきりするね
>>957 ちょっと気はやいw
962 :
961:2009/08/26(水) 23:52:32
477 名前:以上、自作自演でした。 投稿日:2009/08/26(水) 23:43:00
ハイハイワロスワロス
はぁい。探偵さんだよぉ。
グッド・イ〜ブニング。
あっは。異世界の俺とか凪ちゃんとか──賑やかでさぁ、いいじゃない、いいじゃない!
異世界の俺、と言いますかナルミ探偵、あちらの世界で雷堂君が独りぼっちになってなぁい?
あの子此所に初めて来た時も、腹が減って眩暈を起こしていたんだよ。だから栄養摂らせてやって頂戴な。
凪ちゃんも久しぶり〜っ。以前にライドウと相合い傘で帝都観光してたでしょ。あれ以来気になっててね。
あの後言っていた「セルフ修行」…ってのはもう終えたのかい?
まぁ、可愛い娘さんが来てくれるならなんでもいいや。んっふっふ、ゆっくりしていってねぇ!
>>500 ん。そうそう、丁度お前さんの座った席は、五百の席だねぇ。
どうぞゆっくり座って寛いでいって頂戴。んー、それこそ、…時間の許す限り、さ……。
いつもこうやって座ってくれるお人がいるからこそ、此所は今まで永らえて来たんだ。ああ。
今日の珈琲はさっぱりとした後味で香りが芳しいの。是非是非御賞味あれ。探偵さん特製ブレンドよん。
あ、ミルクは? ザラメ砂糖は? いる〜?
>>501 く……く、くちとり、し、まい……か……?
まさかこれ何かの暗号じゃあるまいね。探偵事務所に堂々と挑戦状ー……!?
ずっと見ていると何か懐かしいような親しみのあるような気がしてくるけど、ねぇ。
……………………まさかこれで鳴海って呼ばせるつもりじゃないよ────ね。
あっはっは! 柔軟な頭脳で宜しい!
ライドウもこれぐらい遊び心があればいいのになー……。ふっふ!
>>502 冷やした大學芋もなかなかのものよー。ま、作ってる時は流石に暑いけれどねっ。
冷やし飴ってお前さんは知ってる? 俺の郷里では駄菓子屋で扱っていたんだけどな。
これが子供向きのお菓子とはいえ美味しくってね。丁度蜜たっぷりの大學芋を冷やしたらあんな感じなのかな。
氷菓子も勿論戴きたいところだけど……────昨日鍋一杯大學芋をこしらえちゃって、まだ残ってるの。
よければお前さんも冷やした大學芋味わって行ってみなぁい? 芋も端っこのほうがカリカリしてていい塩梅よ。
遠慮なんかしてると其処の仏頂面の書生野郎に喰われるぜ。はぁい、珈琲と一緒に、どうぞ。
>>504 そうねぇ。刺身は好きよ。旬の鰹とか、藁で巻いて焼くらしいじゃない。
確か竜宮で一度口にしたことがあるが、あれはなかなか……、うん、美味しかったな。
奉書包みで鱸をいただいたこともあるが、あれも絶妙な塩加減と香りだったねぇ。
厭だな、思い出したら食べたくなってきたじゃない。……お客人のいけずぅー。
>>505 ははぁん。所謂小菊のことかな、お前さんの言う蒲公英って言うのは。
世間には──そりゃいろいろな仕事があるもの〜……。
お前さんの仕事だってお前さんがいなけりゃ成り立たない、立派な仕事だよね。
今日もそのお仕事で草臥れたのかい。そういう時は、一杯の珈琲で胸があたたかくなる。
琥珀色の魔法……ってね。これも莫迦に出来ない気分転換方法なんだよ?
遠くの国、憧れの地、伯剌西爾から取り寄せた新鮮な豆、味わってみて頂戴。
>>518 あらあらなぁにい。二人で此所まで来てくれたんだ。やっほお。
線香花火は郷里でもやったな。最近やっていないけれど、どれ、ライドウと一緒にやろうかねー……。
線香花火ってさ、あの雫が垂れそうな形がなんとも儚げでいいよね。どっちが長く火がついているか競争したり。
あは。なぁつかしい。線香花火だけじゃなく、大きな打ち上げ花火も、今年また観られるといいんだけどね。
>>519 ……そうだな。俺もそう思っているよ。
いや本当、お前さんにはかなわないねぇ。いやはや。
その眼で人の心を暴くつもり。それとも──…………墓掘り人のように土で覆い隠すの〜?
告白はさりげなくも心に突き刺さるもの。…俺も誰かの心に一石を投じることに…、はは、なるのかねぇ……。
まぁね。今のところは遊ぶ気で居るけれど。これを機会に、本気の恋ってやつ、しちゃってみるかなあ。…あははっ。
愛してるって言葉は呪文のようだねぇ。まるでこれを口に出したら魔法が解けるか、それとも、より強固な魔法が掛かるか。
……これからの人生のなかで、愛してるって……告白することが出来るかどうか、俺にも理解らないけれどさ。
せめて己の心に嘘はつかないでおこうと思ってるよ。…………うん。
…………ふ……、なんだか、柄にもなく感傷的な気分。でもなんだか整理整頓できたな……ありがと。
>>520 …あ〜……。
……夜睡れなくなるとかって俗説があるけれど、あれも一説に依っては違うらしいね。
珈琲を、普段飲み慣れているものを飲んで安堵し、寝入ることもある筈だし。
一概に「害がある」…とも、言えないんじゃなぁいかなぁー……? んねぇ?
でも、ありがと。俺達の身体のこと、心配してくれたんでしょ。…ありがとね。…
ふふふ、此所では珈琲を淹れてお客人をもてなすのが習わしでさ。もう、決まりごとなのよん。
と言うわけで、お前さんも珈琲飲んでお行き。ミルクもザラメ砂糖もこの通り、入れ放題だよ。
雷堂君はよく番茶を淹れてくれてたけれど、そうだね。夜には確かにあちらのほうがいいのかもねぇ。
遠い国から遙々とやってくる豆が何というかこう……愛おしくてね。つい、珈琲贔屓になっちゃって。
他に当世流行のものといったらアイスクリン。あと……、最近は苺のショートケーキかな。
富士子パーラーでも繰り出すと、よく女學生さんが笑いさざめきながら注文してるから。
まあなんだね。珈琲で死ぬことはないよ。…きっとね。
だからお前さんも安心して鳴海さん特製ブレンド、嗜んで行って頂戴。
>>537 夕餉に焼き茄子を作ったんだけど、食べるかい。
焼いた茄子をじっくり冷やして、生姜を沢山かけて喰うと美味いんだぜ、これが!
ん……もしかして甘いものを御所望かな。だとしたらピーナッツ・クッキースがあった筈だ。
お茶菓子にいいからって金王屋で勧められてね。あぁ、これだったら紅茶にも合いそうだなぁ。
そうだ、取り寄せたばかりのマカイバリを淹れるから、お前さん、ちょっとお待ち。
はい。蒸らしてるからねー……。ほんの三十秒くらい待ってて。
俺は紅茶にはミルクや砂糖は入れない主義なんだけど、お前さんはどう。
冷たいミルクなんか、入れると胃に優しいらしいけれど…………。……どう、試してみるー?
>>538 小麦粉糊で腹一杯? …ナニソレ?
珈琲でもやってお行き、せっかく来てくれたんだしさ。
じおり、って誰なんだ…。どこぞのグッド・ルッキング・ガイの名前か!?
>>543 び、美人だ……!!
え。────……ええっとですね。えェー…、ごほんッ。
俺は此所の探偵社の所長で鳴海といいます。以後お見知りおきをッ!
許すも許さないもないですよぉ。だってあなたみたいな美人、何処に行ったって持て囃されますでしょ。
夏蜜柑、綺麗な色をしてますね。いやあ、これは、いいものだ。ありがとうございます!
…宜しければ此所で夏蜜柑を一緒に食べましょう。ほら、ライドウ、椅子をひいて差し上げて頂戴よ。
風鈴は一階で使っているもののようですね。あえかな鉄の音……夏の風物詩ですねえ。いやあ。
俺にとって手土産をこう抱えてくる御婦人というのも夏の風物詩の内なんです。
まーさーに! 理想が夏蜜柑持ってやってきたという状態ですよ、いやぁ、参ったなァ。
>>547 神聖な探偵社で何をしてるの?
そんな所業見過ごすと思うかい、此所に居る書生が。
さようなら、来世で逢えたらいいな。じゃあ、ばいばーい。
>>552 寿司は玉に始まって玉に終わるって言うからね。俺は始めと仕舞いには玉子。
後はそうねぇ……蛸なんかさっぱりしていていい。それから、鰯とかの青物も。
あんまり高価いもの、それこそ時価のものなんかにはあんまり興味ないな〜……。
ハハ! こうして考えると寿司に関しては庶民派なのねぇん。
>>554>>555 御輿担ぎの練習かな。元気溌剌としてて、いいね。
でも夏祭りはこの間終わったようだったけれど……、もしかして、また祭りが?
どうしよう。寄付してくれって戸口に立たれるのかなぁ。祭りはいいけど、俺、あれ苦手…。
ん、わっふるって何だ。何の呪文だ。なんとなーく、どことなーく幸せになれそうな響きだけど!?
わっふる、わっふる。わっふーる、わっふーる。
何か…、これで起こったりするの? え、え?? 違う…の????
鳴海さんがんばれよー
ちゃんと応援してる人間はいるからね〜っ【ハヤシっぽいカレー】
>>556 とうの昔に學業を修めた者だけど…修身の授業は教師が外国の話をしてくれて楽しかった憶えがあるよ。
黴臭い年寄り教師だとあんまり期待できないけれど、若い教師なら面白い話を選んで読んでくれた。
伊曾保物語なんかに触れたのも、修身の授業からだったな。ウン、あの、動物が沢山出てくるのね。
んーと。伊曾保物語自体は、確か明治の頃だかに渡って来た物語じゃなかったっけ……。あー、そう、そう。
寓話ってさぁ、話の骨子だけ決められてて、編者や訳者に拠ってはまるで肉付けが違ってたりするでしょ?
何でも、もともとのお話はもっと残酷だとか──救いがないとか──噂には聞いてるよ。
子供に触れさせるものだとしたら、出来るだけ甘口のほうがいいなって思うけど、其処はどうなんだろうね。
残酷で時には野蛮で、でも人間の業を胸に突きつけられるお話か、愉快で綺麗なだけのお話か。
ね。……お前さんはどちらの話が聞きたい?
>>575 お握りはそうだなぁ。……──男の手で握ってなかったらなんでもいいよ? 俺は。
お握り……ってさ、誰が握ったかで随分印象が変わってくると思うの。ね、そう思わない?
むさくるしい野郎が握ったのようりは、妙齢のお姉さんや娘さんが握ってくれたほうが、ずっといい。
たとえどんなにいびつな握り飯でも、そこはそれ。女の子の手で作ってくれたと思うとさぁ。──……ねぇ。
>>578 はは……先刻もそんな話をしていたけれど……。……刺身の蒲公英って何。流行っているの〜……?
あれを食べる人を見掛けたことはないが、そんな、食べる食べないの派閥があるのかね。探偵さん理解んない。
というわけで、菊の花は嫌いじゃないけど、食べたことはないな。…ええっと、確か菊のお浸しとかあるんだよね。
食用菊だったら、一度くらいは食べてみたいかなぁ。ふぅむ。竜宮の女将にちょっと訊いてみようかなー……。
それにしても「菊」…か。
俺、菊の花だったら小菊が可愛いから好き!
流石に刺身の小菊は喰わないけどさ、側にあると嬉しい。花っていいよねえ。
噂によれば、菊人形というのが上方にはあるらしい。一度、その菊で造られた人形、見てみたいと思ってる。
豪勢な遊び……いや、趣味かな。そういうの、無駄とかって最近の帝都のお人は言うけど。
見習いたいよね〜、そういう粋な、洒落っ気のある、優雅な遊びかたっての。
>>967 ! あは、あ〜りがとぉー!
お客人も宵っ張りだね〜! あはは!
いつも此所、探偵社で話す時、見えない「善意」…に支えられているのを感じるよ。……とても感謝してる。
いやいやいや、いつもならこんなくさい台詞いわないんだけどさー…………今日はちょっと、ねっ。
ん、トマトっぽい味がするんだけど、これカレーですか、それともハヤシなの────ッッッッ!!??
腹減ってるから戴きますけど!
あ、なんだこれ美味いじゃない。
……ひょっとして、フォン・ド・ヴォーから作ってる〜……?
素人裸足の出来映えだよ、これぇ!
美味いっ! もう一杯!!
仏蘭西料理屋に一度連れて行って貰ったことがあってさ、其処で教わったんだ。
西洋の出汁、フォン・ド・ボー……。確か鶏料理だったかな、美味しかったね。
先刻の話に戻るけど、俺はこの探偵社で話ててさ…、見えない声っていうの?
有形無形の「想い」…に支えられているのを感じてるのよね。
声にしないと、伝えないと、理解らない世の中だけどさ、それでも──……
優しい空気って言うの?
そういう想いを感じられてたから、今俺は此所で話すことが出来てるんだよね。
ありがと。…頑張れって、声に出して貰えて嬉しかった。
黙って見ててくれるお人達も、本当に、ありがとうね。
ねぇ鳴海
あたいの好きな子達はどっかに行っちゃったわよ
平穏な時は知らなかったけどネタ板って儚くて脆い場所なのね
>>582 の…………飲んでいいの!?
え、なに。それとも駄目なの──っ!!??
そうねぇ、俺はみっともなく乱れた姿を見せたくはないんで、ここは遠慮しておこうかな。
木天蓼酒で酔っぱらった過去があるけど、それは忘れて頂戴よ。あっははー。
……ラム酒もコアントローも香りのいい洋酒だよね。製菓用のやつで上等のを贖うと高価いんだ。
それにしても、ラム酒にコアントローにレモン……ああ、そうか。言いたいことがやっと理解ったよ。
西洋浦島として紹介されていたおはなし……あの「不思議な男達」というのは「小人」…だったんだ。
リップ・ヴァン・ウィンクル。西洋版浦島太郎。時代遅れの男の代名詞。瞬きのうちに数十年を過ごす男。
ふふ……一度は飲んでみたいけどやっぱり遠慮……しておこうか。
まだまだ俺にはやるべきことが残ってるし、それに──……
……──肝心のお前さんが飲んで欲しそうじゃないんだもの。
……ねー?
>>588 なっ! 拾萬圓とはまた法外な。 何 そ れ 怖 い 。
あー……そんなことがあったら、どれ。今は寝所で休んでいる書生でも質に入れようかね。ふふふ。
案外いい値が付くかも知れないよ。仏頂面の朴念仁だけど見目はいいからな。
ゴウトちゃんを三味線にするよりも現実的だと思うの。なぁ、ゴウトちゃん、そうだよな?
どう。ゴウト。お前も黒革の粋な三味線になってみなぁい。…て、い、いてっ!
冗談で言ってんのにぃ! 顔は……顔はやめて!! お願いー!!!!
>>591 ライドウ、理解ったからお前は酒瓶を持つな。怖いから。
赤葡萄酒なんかお前は飲んじゃ駄目だぜ。お客人も、もう遅いから、ね。
と言いますか、うちに亀なんかいたっけ。ライドウの仲魔ぁー??
スッポンは精が付くというから、お座敷料理でもうんとお高いよねーッ。
生き血を葡萄酒で割ったものを戴いたことがあるけど、翌日眼が冴えて冴えて。うん。
仕方ないから事務所で独り、腕立て伏せ百回で発散させた。……なんだか無駄だよね、なんだかね。
畜生、どうせ独り身の独り寝には過ぎた飲み物でしたよ。うううっ。
鳴海さん、お開きっていってたけど鳴海さんさえよければヤタちゃん説得して
次の場所でも声きかせてよ。あっち治安はいいみたいだしさ?
凪やナルミ来たし、もしかしたらゴウトや雷堂も戻ってきたり…
するといいなあ!なんて調子のいい期待をしてたりするんだ
こんなだから疲れちゃったかもしれないけど…
すぐじゃなくてもいいからさ、ちょっと休んで鋭気養ってからでもいいからさ
ってことで別件依頼
「もっと鳴海さんの話が聞きたいよ」 報酬:ハヤシライス・大学芋・鰹節
>>970 人間は何処から来て何処に還るのか……単純に考えると、土に還るんじゃないかと思うけど──……。
でも、それは正解であって正解じゃないよね。魂ってものがあるもの、ひとりひとりに宿る大切な魂が。
お前さんの好いたお人は、縁があればまた邂逅出来るよ。俺はそう思う。
世の中は全て見えない縁で結ばれてる。
だとしたら、また、縁さえあれば、逢えるんだよ。
探偵さん、嘘は言わないからね。これはほんとのこと。
縁さえあればまたお前さんの前に現れる筈だし────……。
…また、新しい縁が花開くだろう。
だからそんなにメランコリックに溜息をつくことはないんですよ、お嬢さん。
深夜だから珈琲より焙じ茶がいいかな。
はい。ここに置いておくからね。
いつまででもいい、物思いに耽るのもいい、ちょっとお茶で気を紛らわせて御覧。
ああ、それと。探偵さんはお前さんというお人と逢えて嬉しいし幸せだよ。
なぁんてね。俺も、焙じ茶戴こうかな。
──…夜は想いが胸に襲来して来て物狂おしい時もあるけれど
俺はこんな時間も、好き。
…………可愛い女の子はそんなに眉を顰めちゃ駄目よー?
もっとその綺麗な声、聴かせてよ。
俺の心の琴線、弾いてみせて?
……どぉ。気分、少しは浮上してきたかい?
>>972 ナルミ探偵が開いてくれたみたいだね。あちらのほう、見てきたよ。
そうだねぇ。俺も、場所さえあるなら、まだ、話せるかな。
ヤタちゃんは多少のことには目を瞑ると言っていたし、別に、殊更歓談が悪いと言っているわけじゃない。
ゴウトちゃんが再び声を出したり、雷堂君が戻って来てくれたら……それは、嬉しい。とても、嬉しいよ。
俺のこといたわってくれてありがと。実は休養なら摂れているんだ。この間いっぱい昼寝したから。
俺は無理をしないのが信条なんだよ。だから、今は充分休養して、充電出来ているってこと!
あはは、だいじょうぶよー? なんたって探偵業は脚で稼ぐものですから!
こう見えて案外丈夫に出来ているんだぜ?
────……わかりました。その依頼、お引き受けいたしましょう。ライドウ、このお客人に、珈琲を。
>>598 ん?
別に……、芸人じゃないし、「ネタ」…なんていうのも持ってないよ?
やだなあ、お客さ〜ん、此所は探偵社ですよ。黒猫は多少芸が出来るかもしれませんが
基本的に素人の集まりです。探偵と悪魔召喚師と喋る猫。ほうらね? 素人でっしょー?
……と、言いますか、俺は絶対にッ、服を脱いだりしないからなーっ!!!!
男なんて、服脱いだら一銭の価値もないんだよ。そこのところ理解って。
あとね、探偵は信用第一の生業ですから、見栄で固めるのもひとつの手なのよ。
脱がせたいなら閨でやって頂戴。
そうだなー、うちのライドウなんか四角四面でしょうがないからね。
いっちょ懇意になって誘惑でもしてみたら。
あいつも一人前の男だし、恋でもしたら変わるかもよ。
デビルサマナーだから恋しちゃ駄目なんて法はないし。
まぁ色欲の虜には流石にならないだろうから。うん。
えーと、だから、その手を引っ込めて。
ネクタイ毟ろうとしないでッ!
キャー!
>>605 氷枕でも作ろうか。……ちょっと待ってて御覧。
はい、冷たくしすぎないように気を付けて。今日はこれで寝るといいよ。
季節の移り変わりは目に優しいが、身体を傷めることもあるから、なんだよねぇ。
デリケヱトなたちのお人は、季節の変わり目変わり目に風邪をひいたり──……。
お前さんはどう。身体は大切にしてよ。探偵さんからのお願い!
>>611 だ か ら 男 は 脱 ぐ な と あ れ ほ ど ! !
罰 と し て 筑 土 町 三 周 ! あ ぁ 、 服 は 着 て か ら な !
>>613 猫は発汗するのか、ゴウト…、ゴウトちゃんに訊いてみたいね!
鼻はしっとりしてるけど、肉球もしっとりするのかねー?
それにしても雷堂君の納めてくれた酒樽、大活躍だな。
これも雷堂君の人徳なのかもねー? あはは!
くくくっ……。あー、いや本当、樽猫って初めて見たよ俺。ふふっ。
酒が飲めるぞー……っていう唄を思い出した。
今度木天蓼酒を入手して浴びる程飲ませてやるか!
>>636 坂の上に雲は出ていますか?
>>637 どるみなー。って、なんなんだろう。えっと、呪文かい?
どる、どるみん、どるみなー。……A dream……ってことで睡りの魔法とか?
ようするにィ、お前さんは不眠に悩んでいると。
そこで此所の探偵社に訪れたわけだね。オッケー了解。
………………………………と言ってもぉぉ、俺は、デビルサマナーじゃないからなぁ……
ライドウは寝てると思うが、お前さんが悩んでいるのなら、ひとつ大声で起こしてみるかな。
どるみなーか……。それを掛けて貰えば睡れるのか……成程、探偵さん憶えた。
>>640 んんー。ちょっと前の出来事だね? 探偵さんは新聞で知ったよ!
古くから日食、月食はあったと思うんだけど、昔の人は一体どう思っていたんだろうね。
凶兆か吉兆か……。いずれにしろ大騒ぎだったに違いないよ。
太陽が月に屈する時が来た、なんて大上段に言ってみたりさ。ありそうじゃない!
実際はただの自然現象なんだけど、其処に意味や浪漫を感じるのは人間としての習性。
さぞやいろいろの解釈をされたんだろうな。……うん、なんとなく神秘的な気分〜。
いつの時代になっても、神秘の自然現象に人は心を揺さぶられる。…そうさ。
どんな意味を持つか理解っても理解らなくても、大自然のなか
人は小さな砂粒のように──自らを感じるんだろう。
ふふ、なぁんだか、たまにこういうこと考えると不思議だね。
人間社会の殻を剥いたらこんな原始的で素朴な気分になれるのかも。ね。
>>651 小枝って、んんー
たまぁにライドウが持ってるあの、こえだ?
金王屋では二束三文で売れるあの小枝を有り難がるなんて、不思議なお人だねぇ。
…口元に持っていってるその、チョコレイトのお菓子がまさか小枝ってわけじゃ…。
はは、なぁいよねぇ。
そうだ。チョコレイト菓子によく合う紅茶、氷川総司令さんから教わったんだ。
マカイバリ農園のマカイバリ。これは無農薬で作ってて身体にも優しい。
今探偵さん淹れるからぁ、ちょーっと待っててねぇん?
>>660 えー、閨へのお誘いですか?
ライドウに言ってるんだよね。多分だけど。
一応學生だから、翌日…、いや今日か。昼間に差し支えない程度にお願いよ〜……。
ん、もしかしてゴウトちゃんに言っているのかな。ゴウトちゃんなら今頃ライドウの寝所だろう。
俺の目から見ても、ライドウはゴウトちゃんを敬って大切にしているようだし
お前さんにやすやすと渡すかどうか……。…………ちょっと、其処のところ不明ではあるけど。
案外「夏だから暑いのでゴウトはもういいです」…とか、言いそうだな。真顔で。
そして繰り出される愛の猫キック。何処の痴話喧嘩だっつうの! ワハハ!!
……ああ、取り敢えずはさ、此所で珈琲でもやっていって頂戴。
夜はひとを誘ってみたくなるけど、此所は寝所でも閨でもないからさ。
なるべくそういう発言は慎んでね? …オッケー?
>異世界の俺
いっやぁぁぁぁ〜〜〜〜っ、最初見た時吃驚したよ、何処にこんな色男がいるかってね! ふっふ!
出来ればお前さんもずっと居てくれると嬉しいな。異界開きをしてくれたあちらのほうに、是非来てくれ。
ついでにあれだ、雷堂君も連れて来てよ。俺はあの子に随分世話になったから、恩を返したいしー。
……正直此所に来ていいか迷ったんだけど、お前さんが明るい声を出してくれたから、背中を押して貰えたんだ。
勇気をくれて、ありがと。今後ともよろしく。
>凪ちゃん
また逢えてお兄さんは嬉しいよ〜。
なんだか立派になっちゃって感無量だよ、あはははは!
凪ちゃん始め、タヱちゃんや伽耶ちゃんは嫁入り前の娘さんじゃない?
だからさ、こういう歓談の場は大変じゃないかな……と思っていたけど。
…そんなにしっかりしてるなら、だいじょうぶ。あは、今後とも、よろしくね!
まだ案件が残っているが、一旦区切らせて頂戴。
此所が満席になってたら、この
http://www.alfheim.jp/~narikiri/narikiri/test/read.cgi/TheSun/1251292783/ 場所で対応させて貰うよ。
>>957のお客人、ありがとうね〜っ!
ガンバレヨ。
>>978 ! ライドウの影法師か……。
ふふっ、こーんばーんは。
お前さんの顔で「ガンバレヨ……」なんて言われるのは、なぁんだか、こそばゆいな〜っ。
俺はこれまで決断を人に委ねて来たからね、ここはひとつ男を見せないと。とね。
ゴウトちゃんや雷堂君が十二分に頼りがいがあったせいもあるんだけど、一応所長だし。俺は。
…………。うん。
ああ、その姿で黙られると本当にライドウに逢ってるみたいで、何か……変だ。
影法師と言えば雷堂君。…あの雷堂君にもまた、逢えるといい。
此所のお客人は雷堂君が好きだったし、今もそれは変わらないだろう。
俺だってそうだ。また、逢いたいよ。
……ん、なんか一人言に付き合わせてしまったかな? はは。
お前さんも御休み……。見ててくれて、声を掛けてくれて、ありがとね。
ナルミさんも一緒なのはうれしいな!凪もうれしい!
なにより鳴海がいてくれるのが一番だよ!
雷堂が帰ってきてくれるといいね、ナルミさんに頼めばいいのかな?
ゴウトもあの場所ならゆったりできると思う
鳴海殿、お疲れ様のセオリーです!
・・・・・・よかった・・・・・・
>>929、
>>936、
>>939、
>>946、
>>949 はっ・・・破廉恥なプロセス・・・・・・お仕置きのセオリーですッ!!
公共の場で他人に迷惑を掛けてはいけませんのセオリー・・・ メッ、ですよッ!
えっ・・・・・・ナ、ナルミ殿の胸元が滅茶苦茶に・・・!?
男性の胸筋を揉んで揉まれているこのシーンは・・・・・・
じっ自分には目の毒です・・・・・・! あぁぁっ・・・!
>>930 ・・・あっ・・・・・・ライドウ先輩の仲魔のアズミ殿のセオリーですね、デビルサマナー見習いの凪と申す者です!
今は空座のゲイリンの名前・・・その名を継いだ暁には、今後ともよろしくさせて下さい・・・・・・!
ライドウ先輩は貴殿のことを大切に想っているのですね・・・貴殿を見ているとそう思うセオリーです
でも・・・そんなに外での食事が多いのでしょうか・・・、ライドウ先輩の栄養状態が心配なセオリー・・・・・・
>>931 ・・・・・・西洋の悪魔、二つ首の獣の姿は師匠から教わってます、オルトロス殿のセオリーです!
もしかしたらあの・・・自分を・・・庇ってくれたのでしょうか・・・ か、感無量のセオリー・・・・・・!
貴殿もその身体を大切にして下さいのプロセス・・・・・・あの・・・、頭を撫でてもオーケーのセオリー・・・?
もふもふもふ。なでなでなで。もふもふもふのプロセスです・・・・・・
勇猛な瞳と美しい毛並みにノックアウトのカテゴリです・・・もふもふ、ふさっ・・・。
>>932他 ナルミ殿
空耳ではありません、ナルミ殿の横に大きな犬型の魔獣が・・・・・・い、いいえ、なんでもないのプロセス!
ナルミ殿は鳴海殿と生活習慣が違うのですか・・・、眼から鱗のセオリーです!
皆さんこの場所を愛していらっしゃりますから、ナルミ殿はぜひここに居てもらわなければ!
次代のゲイリン候補、凪もお供させて頂くの所存です!
>>934 料理できる男性はもてる、と槻賀多村では教わったセオリー・・・
ナルミ殿も鳴海殿も嗜まれているのですね、じ、自分は、その・・・ あ、あまり・・・
・・・な、なんでもないのプロセスです!!
炒めものってどんなふうに作るプロセスでしょう・・・・・・ 師匠、力を・・・!
>>938 珈琲は・・・ソーリーです・・・・・・探偵社のどこにどんな豆があるのかも判らないプロセス・・・・・・
貴殿の状態はグッドなプロセスですか? グッドなコンディションなら今、自分が淹れます!
お腹の状態が良ければどんな珈琲でもオーケーのセオリーなはず・・・えっ、もういらない?
>>948 質問サンキューです! 半人前のサマナーには勿体ないことです!
ええと・・・でも、三択問題は難しいですのセオリー・・・ハヤシライスは帝都で持て囃されている洋食・・・・・・
この探偵社のどなたかがお好きなカテゴリでしょうか? もしかしてナルミ殿と鳴海殿?
大學芋は・・・・・・誰の好みのセオリー・・・?
おいもさんが好きだなんてちょっと可愛いプロセスですね
はっ・・・!! まさか・・・ライドウ先輩の・・・・・・・・・・・・?
>>950 麻雀は大陸由来の遊戯ですね、いつかはチャレンジしてみたいセオリーです
ライドウ先輩、何故曇った顔をされるのですか? ・・・・・・身包み剥がされる・・・? え・・・?
>>951 ナルミ殿は鳴海殿とそっくりでお優しいジェントルな方のセオリー・・・
きっと仲良くしてくださる思うのプロセスです
>>952、
>>953、
>>954、
>>955 皆さん、この場所を愛されて心配していらっしゃるプロセスです・・・・・・か、感動のセオリー・・・・・・
自分からも最大限の感謝を捧げるプロセス! サンキューのセオリーです!!
>>957 お疲れ様のセオリーです!!
その模様替えした探偵社で皆さんとゆっくり出来ると嬉しいプロセスです・・・・・・きっとそこなら・・・
異界開きは容易なものではないと聞き及ぶプロセス、お疲れになったらこの凪の膝枕で休んで下さい
鳴海殿がいらしてホッとしました・・・
では、自分もこの場所ではここまでにします
ここにおられる全ての方に、サンキュー申し上げます!
ほんとだよ、ほんとにホッとした
またまったりとしたいい空気の探偵社にもどるといいね
みんな次スレでも こんごともよろしく!
私、感動で前がみえませんっ!
鳴海もナルミも凪もお疲れ。まだ続くの嬉しい。嬉しいよ。
幸せ気分でうめうめ
大学芋はカリカリ部分がうめーうめー
な
る
み
さ
ん
愛
し
て
る……っと。
何処の誰かはわからないけれど自分も参加しておくよ! ありがとね!
というわけで、大學芋をここに置いておこう。
ライドウ、雷堂君、さぁたんとお食べ。
遠慮はするなよ!
ヤタちゃん、久々に顔を見たいな。
今度また来てくれたら宇治の緑茶でもてなしちゃうよ?
……時間があったら是非顔だけでも出して欲しいな。待ってるよん。
ゴウトちゃん、いつまでも待っているからな。
お前の采配と類い希なる弁舌でどんなに救われたか知れない。…ああ。
いつでも戻って、声を出してくれ。此所のお客人達も待っているから。
異世界の俺、と言いますかナルミ探偵。
それと凪ちゃん。二人とも、声を出してくれて、嬉しかった。
気紛れでもいい、ぶらりと遊びに来て頂戴。ふふ、待ってるぜ。
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