光の鷹、グリフィスだけど

俺は様々な経験をした。
森羅万象の理外の片鱗も、この目で見た。
でも、やっぱり自分が生まれてきたという意味は解らない。
生まれて来た意味を知る為に生きているのであれば―
皮肉な物だな

まぁ、そう言ってやるな

ちんこ揉みしだいてくれるわ

>>3
ふふ、高く付くぞ

いつになったらマトモに連載再開するの？

ているずおぶじあびすでもやんなさいな

うれフィス

>>5
神は民に、伝えたい事はとうの昔に伝えている。
それ以降の続き等、結末など尚更だ。
知る由も無い。それがこの世界共通の、律だ。

俺をひどい奴だと思うか？

グリフィス！！！！！！

>>9
俺の名前か？
幾つも名を持つと、本当の自分の名前がどれなのかわからない、そういう錯覚に陥る時が今でも多々ある。

自分が何者なのか、何故現世に生を受けたのか、それを知る為にここまで来た。
人としての禁忌も犯してまで、ここまで来た。

それだと言うのに、名を忘れるとはな。皮肉な物だ。

ゾッドとグルンベルドの奴がまた決闘を始めた様だ。
全く―、顔を突き合わせて大分経つというのに、あいつらと来たら

ま、この二人は仲違いをしているわけではないんだがな。
その点では、昔のあいつ等とは違う、か。

…俺が過去を引き摺る様な事を言うなんて―どうにかしている。

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グリリン

神のお導きがあらん事を…。

>>14
人が口にする神とは無限の意味を孕んでいる。
お前が言う神とは、恐らく天に召します創造の父の事を言うのだろう。

ふふ。
世界の創造主と信じられてきた神が、
まさか人の念によって生まれた物だと知ったらば―

お前達は何と思うであろうか

このレイパー！

>>16
過去との繋がりを完全に絶ちたい場合、最良の方法は
過去に存在する者から繋がりを絶ってもらう必要がある。
その時はやはり、こちらが悪役に回るしかないんだ。
こんな所で弁解した所で、奴らは俺を許すまいとは思うがな―

いや、キャスカの奴は最初から、今でも俺を恨んではないだろう。

俺は俺の国を手に入れる（笑）

>>18
皆が言う「国」そもそも何だ？
王が君臨し、民が生活をする箱庭に過ぎない物なのか？

俺の言う国は、そういった物とは大分異なる。
…昔は正真正銘の一国の王を夢見ていた物さ。
今となっては、俺の目的は……ふ、そう変わらんか。
そう、今の俺にとって昔から変わらない物は、夢だけだ。

もし、過去に戻れたならば貴方は何を望みますか？

シャルロット姫様を、綺麗なものを壊したくなる気持ちはわかるような気がします。
……正直、あの時、自暴自棄になってました？

顔キモいね

>>20
そもそも俺は、過去に戻る事を望みはしないし、律に抗う意志も力も持ってはいない。
過去に戻れた所で違う道を歩めるわけではない。
何故なら俺と俺の周りの者達を縛り付けている「律」は、抗い様の無い絶対的な物らしい。
同じ苦労を、同じ苦しみを再度味わうのであれば、俺は過去の世界に何も望みはしない。

>>21
そうだね、彼女は綺麗だ。身も…、心も綺麗な人間なんて俺の知る内でも彼女だけだろう。でも…
裏を返せば、人が必ず通らなければならない泥道を彼女は避けて通ってきた、という事なのかもしれない。

俺は挫折や妬み等の感情を、相手に与えた事は多々あるが、俺自身、経験した事のない未知の物だった。
あの時は…自棄になっていたというより、自分の外ではなく内側を理解しない、しようとしない奴に、失望しただけだ。
そして俺は、生まれて初めて他人に慰められようと思った。…あの頃は、まだ人間だったんだな。
だがあの時の鷹の団の者は、その対象にはならなかった。俺は彼らにとって一人の人間でいるのではない、神に近い存在でなければならなかった。
そして姫を選んだ。それだけだ。

>>22
そんな事を言われたのは、生まれてこの方初めてだよ。
いや…一度だけ、あるかな。

来る時間が安定してないのは中の人がニートだから？

ニートでもいいよ。ニートの何が悪いの？

顔キモいね


もう少し長い返事がいいなあ、差別しすぎ

ピピンってどんな経緯で鷹の団に入ったのですか？

>>26
言葉の長さは言葉の重さとは、必ずしも比例する物じゃないさ。
一つの単語で、千の意味を持つ物あれば、
千行の恋文も相手の想い次第でただの戯言に成り下がる。…俺を非道い奴だと思うか？　ふふ
俺はこれでも容姿に気を使って来たつもりだ。みてくれさえ好ければ、人は寄って来る。
入れ食いをしたい訳ではない。ただ人よりも、多くの人間と接し人間という物を知りたかったからさ。
お陰で可笑しな連中も集まったしな。

>>27
特筆する様な事ではないよ。
枯渇し欠けていた鉱山で、一人やたらと巨躯な男が居たから
こっちの国へ来ないかと誘ってみただけさ。

グリフィスの国はニート・引き篭もり対策してるかい？

グリフィスの中の人がニートな件

グリフィスがソーニャを犯す展開はまだですか？

◆9KCZmcp4m2はスルー大杉
こりゃ駄目だな

グリフィスの好物ってなに？

で、いつになったら使徒に「人間喰っていーよ」って許可すんの？

>>29
働く意志が無い民は、恐らくこの乱世では居ないだろう。
地獄の沙汰も金次第。何時までも宿木で居るほど甘くは無い。
だから下位の人々にその心配は無いが…
貴族や上層の連中の放蕩者達は別だ。俺自身、貴族やら高家やらが嫌いというものあるけれどもね。
何らかの国事に就かす様、義務付けようとは思っているよ。

>>30
人に歴史在り。事に事情在り。
深く関わりたいと興味を持った以外の者への詮索は、この上なく野暮だよ。

>>31
俺が…か？
ふふ、彼女は差し詰め水槽の中の彩魚さ。
観ていればそれで事足りる。一度汚い手で触れれば、命に関わる。

なんでまとめてレスしないの？早く埋めたいの？

>>33
幼い頃、母と思しき女性が一度だけ作ってくれたトライフルと、プディングかな。
甘味は総じて好きだが、あまり口にする機会が無くて惜しんでいる。

>>34
人を喰らう事を禁じた覚えは無い。
使徒の本分は欲望に沿って生きる事。ただそれだけだ。
ただ…、喰らう人間だけは選んで欲しい旨は伝えたけどな。
ソーニャは幾度と無く使徒の舌の上に乗る機会があったそうだが。

>>38
まだ、此処は五十にも満たないじゃないか。
纏めた所で高が知れている。

見易い様にと思ったが、そうだな。人民の意見を汲むのが王の職務であり、義務だ。
次からは纏めるとしよう。

誰か全レスできるまともなキャラハンこい
◆9KCZmcp4m2はもう駄目だ

西新宿の飲み屋の親父から伝言です。

男なら髪の毛ぐらい短く切れよ

なんとっ！貴殿は神その者の存在を否定するとおっしゃられるのですか！なりませんっ！！！！そのような事絶対にっ！
（し、しかし…この者の一言一言がなんという説得力…！）

>>43
俺は別に男を追及してはいない。
会ったその時から相手を油断させる。
それには、如何に此方が神々しくいなければ適わない。
…ガッツの様なギラギラした眼光に、あの短髪、そしてあの気質、度量
確かに…「男の子」とは言えるが俺の仕事は何も戦争だけじゃない。

政治だ。

>>44
ふふ…。君を説得させようとは思わないよ…。
井の中の蛙の中にも跳躍力のある者もいるとはよく聞く。
君もその跳躍力を得てみては、どうだい？

本当は新生鷹の団にまたガッツを仲間に入れたいのでしょう？

>>43-47
◆9KCZmcp4m2さん自演乙です

チャットするならなな板行きなよ

誘導
なな板http://changi.2ch.net/charaneta2/

ガッツの事アイシテル？

ラーメン食べる時、一緒に髪を食べたりするだろ？な？

>>46
むむ…その全てを見透かしたような態度…そしてこの威圧感…！！！
わ･･･私は何者の挑戦でも！！！受ける！！！

>>47
これっぽっちも思ってなんかいないよ。
仮に、奴が眷属に成ったとしてもね。
ガッツは、俺が自ら断ち切った過去の、最もゆかりの有る登場人物だ。
負の遺産…とまでは言わない。…そして遅かれ早かれ、彼は渦に呑まれてしまうだろう。

>>51
当時は部下全員を愛していたさ。
だが俺は、団員の前では、人間臭く居てはならない。
部下が一人死ぬ度俺はどうしようもない悲壮感と葛藤に苛まれていた。
それを表に出せたのは…ガッツとキャスカだけだな。
特にガッツは…奴の事を、部下として思っていなかった。そんなの奴だけだった。
…唯一無二の親友―

>>52
ラーメン？
それはどういった料理なんだ？

>>53
君の敵は俺じゃない筈だ…。
むしろ俺は君の味方…いや、味方しているわけではないが
君が望む何かを俺は知り血を与えられた。俺が君に挑戦するも
君が挑戦を受けるも意義の無い事

>>54-55
ねえ、名無しかけもちとか空しくならない？

あなたを拷問した息の臭い男に
今どんな感情を持っていますか。
当時はどんな感情を持っていましたか。

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/l!:/.:.:/|!.|:.:./ハ:',:|:ヽ:､|!:.:.:.ﾊ:.||:.',:.i:､:',
!|l,:!:.:.:.:|.| |ﾚ/∧:l:ﾒ!:.ヽ:.:|:.|/:.i:.ﾘ:､',:|:.i:.i
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　＼ ＼　　　ヽ.|ヽ　　　　　　　　　|グリフィス　　　　　　　　　　　　： 　 　 　　　　　　　　　　　　　|
　　 ヽ　ヽ　　　| 　＼ 　 　 　 　 　| ──────────‐ ：. ──────────‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|腹上死　　　　　　　　　　　 ：

>>57
とにかく…つまらなかったね…。
匂いなんて…自分の血と、床に染み付いた血の生臭さで感じもしなかった。
それさえも、一月過ぎた頃には嗅覚さえも失われていたからね
舌を切り取られた時は流石に…死を望んだ。一瞬でも、一瞬だけでも俺は
死を望んでしまった。

髪の毛くりくりだけどパーマかけてるの？

>>60
手は付けてない。先天的な物さ。
髪にも気を使ってはいるけれどね…。人の髪には魂とはまた別のものが宿るとも言われていうし、ね。
女が顕著なんだけれども

皇帝を名乗る気はありますか？

「仏教」という宗教を知っているだろう
クシャーンの国教だ
教祖がグリフィスに似ていたそうだが…

>>62
俺は俺の血を未来永劫広め様等とは思っていない。
俺は自己中心的なのさ。俺だけが満足できればそれでいい。
俺が夢を達成できればいい。皇帝を名乗り何代もこの血を絶やさんと思う事なんて
別に無い

>>63
仏教に限らないが、宗教は嫌いだよ…。
俺は俺が生まれてきた意味を知りたい。
俺は俺が生まれてきた意味と納得する答えが知りたい。
入信すれば俺の生まれてきた意味等、教祖か何かがすぐさま教えてくれるだろう。
そんなのつまらない。恐らく納得できる答えでもない。
宗教に入信した途端、自分は大衆の一人となる。常に何か見えぬ物に縋っているという事になる。
思考の停止に他ならないのさ…

結局何がしたい？
人類を滅ぼしたい？

>>65
今更、野暮な質問だなぁ…。
国という夢を叶えるのは過程に過ぎない。
その向こうにある最終的な疑問は、自分が一体何者なのか。
これは哲学でも宗教的な物でもない。
人外へと転生した所で、神が何なのかを知った所で。
肝心の自分自身の存在意義が見出せていない。
いや、今存在しているという意義ではなく、
何故俺がこの世界に生まれついたのか、何故俺がこの忌まわしき律の傀儡に選ばれたのか
何故俺はあの仲間達へと出会ったのか、果たして俺は、後世の者達の記憶に留まり得る存在なのか、
大した事じゃない。いくつかの疑問、謎、その答えを、俺は知りたい。

バイクでこけて膝擦りむいた；；
グリフィスさんは怪我なんてもうしないんでしょうか？
痛みとは無縁の生活？

>>67
傷は大丈夫かい？
ちょっとした擦り傷も甘く見ると破傷風に成りかねないからね、気を付けるといいよ。
受肉した身であれば、怪我をする事もあるさ。
外傷に限らず、人であれば常に何かしらの痛みは伴う者だが…
果たして俺は人と言える存在なのだろうか
笑える話だな

「…げる」

…の部分は何？
誤魔化さずに答えてほしい

>>69
答える程の事じゃない。俺がその言葉の後に何を行ったか。

…精一杯の誤魔化しだ。すまない。

もし残念な容貌だったとしたら
違う生き方をしていましたか

>>71
何も変わらないさ。
頑固な考えを持つ奴の下には、自然と人は集まってくる物だよ。
容貌は集客をより円滑にする為の道具に過ぎない。

湖水で体を洗っても、藻とかで余計に汚くなるよ

グリフィス　来週のバイト代わってくんね？
彼女とディズニー行くことになってさー

>>73
別に泥水でもいい。
あの時身体と心に付着した汚れは、現に存在するどんな汚物よりも汚らわしい…。
それを洗い流せれば…

>>74
すまない、来週はまだ恐帝と交えている最中だ

若白髪？

>>77
白変症と言うらしい。色素が足りなく体毛や皮膚が白くなるそうなのだが
神々しさが出てて、いいだろ？

今ならドラゴンころしも余裕で振れるんじゃね？

>>79
受肉したこの身は、通常の人間と何ら変わらない。
心の臓に矢を受ければただでは済まないし、首に剣を突き立てられれば絶命する。
つまり、身体は人なんだ。腕力ならば、ガッツに劣るだろう。

身動きできない状態でガッツが奥さんを犯したらどうする？

好きな拷問は何ですか？

ガッツって何で髭とか脇毛生えてこないわけ？
髪の毛なんてずっと短髪だし。

>>81
気の利いた質問だね。ふふ。
あの時、倫理も情けも、全てを捧げた。
今の俺には恐らく…一人の人間を愛する事は出来ない。
あの頃の俺ならば想像出来ただろうけど、今の俺にはその心境を想像出来る事は出来ない。
…俺はもう、人間ではないんだな。

>>82
拷問はするのも、勿論されるのも好きじゃあない。
あんな物……傷みと恐怖で人心を支配するなんて物は、最も程度の低い行為だよ。

>>83
騎士が腋の毛を剃るのは、常識さ。
剣を振る際に煩わしいからね。
髭や短髪に関しては、ガッツの意思の問題だろう？

平民は識字率すら低そうなのに
どうやって難しい本が読めるようになったんですか？

↑この粘着の質問が無味乾燥しすぎて混ざれない
スレは水物、名無しも気をつけて

俺もよ、グリフィスクラスの「捧げる」をしたことがあるんだけどもよ
捧げられた奴も捧げたことを知ってる奴も皆生きてるんだわ、これが
正直ジャマくせー
あのことを知ってる奴はこの世から一人も居なくなって欲しいわ

グリフィスもぶっちゃけそう思うだろ？

>>87
正直な気持ちで言わせてもらうよ。

ガッツとキャスカが
俺と空間を共有していたという記憶と
俺が奴らを捧げてしまったという記憶を抱えながら
今、この瞬間どこかの夜を這っていると思うと、心の中の水が漏れっぱなしになっているような
そんな気持ちになる。

死んで欲しいとは思わないよ。
もがけるだけもがけばいい。
抗えるだけ抗えばいい。

そして何時の日か…

>>85
その点から見れば、俺は恵まれていたのかもしれない。
字を読む。
字を書く。
政治をやる上では剣を振るよりも初歩的、かつ重要な事だからね。
それを教授してくれる人が周りにいたというのも律の一要素なのかもしれない。

能ある鷹はなんとやら

「キュア・イーグレット」
鷹のプリキュアについて
どうおもいますか？？