【皆さん】井上陽水です【お元気ですか？】

こんにちは。井上と申します。
まあ、何か僕に質問でもございましたら、
そうですねー…答えられるかどうかはさておきまして、
一応受付けはしますので。

元気ですかー？！

>2
あーら、早いねえ。お疲れ様です。
私は何も準備できてませんが。

それ、あれでしょ？アントニオ猪木のモノマネ。
僕らの世代やちょっと後かな？彼らには凄く受けるんでしょうけど。
そういう僕も、なんだかんだで見てたんですけどね。

今のお笑いとかは、ちょっと分かんないよね。
昔は子供に付き合って見たりとかしたんだけど、今はもう、ね。

娘さんもデビューされたんでしたっけ

>4
そう、ですね。
僕ってのはつまり、社会の道から外れているわけですよ。
だからまあ、息子や娘にはちゃんとしたお酒の飲める社会人になって
欲しかったなと思いつつ、選んだ道で成功して欲しいなとは、
やっぱり思うわけですけどね。

僕もねえ、色んなことに若い頃は抗って…というと格好いいけど、
面倒に思っていたんですけど、やっぱり子供が出来ると違いますね。
皆さんも聞いてみるといいよ。お父さんやお母さんに、ね。
なんて、ちょっと良いこと言ってみたりして。

岸部四郎？

窓の下にはリンゴ売り
でもリンゴ売りのふりをしてるんじゃないのか？

ロマンティックな時代っていつですか？

ハマユリが咲いているところをみると
どうやら僕らは海に来ているらしい

つか、そこ砂浜じゃないですか？

少年時代は名曲ですね！大好きです。

>6
ああ、ザ・タイガースのでしょ。すごく流行ったからね。
あなた、ファンなの？
岸部さんは、今はよくバラエティ番組とかに出てるよね。
ああいうところはとっても僕じゃ出来ないなあって。
僕はやっぱりテレビは、家で見るものに限ると思ってますしね。

>7
あれはねえ、やっぱり歌詞そのものに皆が頼りすぎてる
感じがその時代にはあってね。
別にそうじゃなくても良いんじゃないかなーってことで、
書いた曲だった気がする。だいぶ前になりますが。

>8
僕のロマンティックな時代ってこと？
そうねえ、あんまり僕はそういうのには縁の無い人間かも
知れませんね。
どっちかって言うと、そういうのに憧れを抱いている感じかな。
まあ、連れ合いもいる手前、あんまりロマンティックになっていると
怒られちゃいそうですが。

>9
俺にしちゃあ巧く表現できたなって感じだったんだけど。
海から砂浜、そしてハマユリの流れみたいなものも、
まあその一部としてね。

>10
そう？どうもありがとう。
って直に言うのも、なんだか照れくさいねえ。
「少年時代」は主題歌として依頼されたものでしたから、
簡単で分かりやすい詞でなくてはならないな、って思ってた。

いつか紅白歌合戦に出場する事にならないか期待してます。

人がゴミ麺ください

アンドレ・カンドレの時代どんな歌を歌ってたのですか？

また阿龍かよ

>13
ううん、何というかねえ、ああいう権威主義的なものは
どうも僕には合わない気がするの。
紅白が歌い手にとって全てでは無いし、色んな方向がある
わけだから、別に出なくたっていいやってね。

面倒なのもある。リハーサルを重ねて絶対に失敗の無いよう
段取りを進めるっていう、息苦しいものも僕は嫌だし。
できれば適当に、様々なことをこなして行きたいからね。

>14
ゴミ麺というと、あんまり食べたくないねえ。
美味しいラーメンをくださいだったら、僕も分かるけれど。
君も相当特殊な人間なんですね。

まあ、美味しいラーメンくださいと言っても、
僕はインスタントラーメンくらいしか、用意できませんよ。

>15
また古いことを持ち出して。
あんまりお勧めはしませんよ。僕も恥ずかしいから。
「カンドレ・マンドレ」なんて曲を歌っていた覚えがあるけど、
まだ現存するのかしら。

>16
阿龍ってなに？
なんか、ラーメン屋さんの名前にありそうな感じね。

夜露は思ったよりも冷たくて二人の声も震えてましたね

>18
あらそう？
まあ何を言ってもまだ二月の下旬ですからね。夜露もまだ冷たいでしょう。
風邪でも引かないように気をつけてください。

さて、「帰れない二人」は忌野と作った曲だったんだけどね。
やっぱりああいう合作作業っていうのは、僕だけの感性じゃ作れないものが
作れたりするんですよ。
このコード進行は、ちょっと僕じゃムリだなーとかね。

奥田民生ともコラボってたよね
あと玉置浩二とか

『妖怪大戦争』のエンディングはバックコーラスの予定だったそうですねw

玉置さんと言えば「♪夢は誰にも話してはいけない」って歌があるけど、
陽水さんは『虹のできる訳』で「♪不思議な夢の話を目覚めたら忘れずに聞かせて」って歌ってましたね。

>20
うん、やったね。
そろそろ何かやってやろうって気にはなってたんですけど、
一人でやるのは、ちょっと寂しいですし。
そこで長い付き合いだった民生を、誘ってみたって感じ。
歳を取ってくるとね。やっぱり人間が恋しくなるっていうか。

浩二はね。以前バックバンドとして安全地帯がやってくれて、
それ以来の付き合いだよね。

>21
そういうつもりらしかったね。
結局、忌野と張っちゃうくらい歌ったんだけど。
まあ、古くからの友人ですからね、肩肘を張ることも無く、
自由なのが許されるわけで、そこがまあ最終的にああなったと。

こうしてね、自分を客観的に見つめてみると、
ああ、自分っていうのは決して社会人であってはいけないな、と
こう思うわけですけどね。

>22
うーん、そうでしたかぁ？なーんて。
ちょっとはありますが、僕もそれほど確固たる信念のもとで詞を
書いてるわけじゃないしね。
ま、全部が全部適当ってわけではないけれども（笑）

浩二は曲は作るんだけども、安全地帯の頃はほとんど詞は
書かなかったんじゃないかな。
僕や松井五郎さんが提供したり、してたんですけど。

もどきにしては....それはさておき。

ラジオでの吉見佑子さんとの掛け合いが非常に面白かったな

「よっちゃんイカ」の完全版が聴きたいです

>24
ああ、吉見佑子さんと言うとね。どうしても「なぜか上海」を思い出して
しまうんですよ。
というのも彼女がまあこの曲をとても評価してくださったからでね。
僕の歌が好きって人は、大抵この曲を好んでくださる方が多いんですけど。
僕としては……ううん、どうでしょう。
あまり自分に良い評価を下すっていうのはね、こう……見苦しいっていうか
そういう風に思うことはあるんですよ。
ですから、自分の作った曲を「すごい」だとか「気に入ってる」とか思ったことは
実はあまり無いんですよね。

>25
「よっちゃんイカ」ってなんだっけ？
ああーはいはい、ダウンタウンさんと会った時にそういえば作りましたっけ。
あれは即興でしたからね、完全版といっても…やっぱりほら。
その、覚えてないんですよね。なんにも（笑）

ニュース23の主題歌もやられてましたね

>>27
そうね。まあ、筑紫さんとは色々と縁が御座いましてね。
同じ九州人ということで同郷でもあり、直接的なオファーもありまして、
「最後のニュース」を書いたんですけども。
彼が亡くなったあと、実はこの歌に対する扱いにすごく迷っておりまして。
というのも、まるで空蝉のような、中が空洞になっているみたいなんですよ。
それを思ったときね。やっぱり筑紫さんあっての曲だなあ、なんて思って。

ＣＭで当初あった台詞を後でカットされて口をパクパクさせるだけになってしまったとか
聞いたんですが詳細を知りたいんですがよろしいでしょうか？

>>29
あら、ご丁寧にどうも。よろしいですよ（笑）
あれはねえ、昭和天皇がその時にちょうど崩御されましてね。
まあ、そういう関係で声が消されたらしいんですよ。
僕もあとから聞いたんですけどね。僕はあまりあのコマーシャルを
あえて見ませんでしたから。

やっぱり僕にとってテレビってのは、コタツに入りながら
ビールを片手に、コタツの向こう側にいる子供に「最近どう？」なんつって
そういう環境の中で見るものなんですよ。
だから、そのテレビに僕が映ってたらねえ、やっぱりストレスでね。
その上「お元気ですか？」なんて言ってるわけですから（笑）

じゃあ出なきゃいいじゃないかって、言われちゃうかも知れないけど、
ま、その時は僕もチラホラとテレビに出演させていただいてね。
ひとつくらいはコマーシャルもいいかなあと、仕事を受けたんですよ。
コマーシャルは頻繁に流れるし、出るたびにドキッとするし、
もう僕みたいな小心者には、やっぱり大変でしたね。

中の人はニートですね

「ハンサムボーイ」が結構好きなんですがついこの前みたいに思ってたらもう20年も経つんですね…。

>31
あっはは、そうなんですよねえ。
今って言うのは仕事をしてない状態を、全部が全部ニートなんて呼んでる
みたいですけど……。あの、私みたいなのはハナから職業訓練など
積んでおりませんから、これが本当の「ニート」なんじゃない
かなあっていう（笑）

僕みたいなのでもね、きちんと仕事はしてるんですよ。
ま、ほんのちょっとですけどね。
というのも僕はね、あんまりきっちりスケジュールを組むのが苦手で、
もう組む段階で嫌になっちゃうから。
それからまあ…宣伝にはなってしまいますが、僕が21歳にデビューして
今年で61歳となりますので40周年として記念ツアーを行うんですよ。
もしよろしければ、そちらにも足をお運びくださいな。

>32
ふふ、そうねえ。花の色は移りにけりないたずらに、なんてね。
僕は花じゃないけれども、やっぱり年ですから体中にガタがきたりと
色んなところで「色落ち」が目立ちますね（笑）

20年くらい前にも拓郎とおんなじような話をした気がしますね。
でもまあ、あの時は何か面白いこと出来ないかなあなんて未来の話も
ありましたが、今はホントに守りに入っちゃってるなーなんて
思うんですよ。

力量も無いのに中文に拘る糞コテ
レスを稼ぐためにいらないカ所を追加

＞それからまあ…宣伝にはなってしまいますが、僕が21歳にデビューして
今年で61歳となりますので40周年として記念ツアーを行うんですよ。
もしよろしければ、そちらにも足をお運びくださいな。

空を飛んだ紫電話って凄いですね

自演って凄いですね

>34
あっはは、これはどうも失礼しました。
蛇足でしたかねえ、やっぱり。
こういうこともやってますよーってことで、一応働いている姿を
見せたくてお知らせをしたんですけど。

それはともかく、力量ってのは何だろ？
おしゃべりの力量？うーん、まあ、本職には敵わないよね。

>35
「My House」ってのは、何じゃこりゃって自分でも思うよね。
というのもねえ、頭に出てきた単語をパパッと並べてみただけ
だったりするから。
というと怒られちゃいそうな気がするけど（笑）

たとえば古い老舗があったりとかして、そこの主人が言うんですよ。
うちは明治からやってます、とかね。
この銅像は明治の頃に建てられてーとか、ま、そういうところから
「古い事は明治らしいわ」ってフレーズが出てきた記憶は、
ありますね。

>36
自演って言うのは、自作自演のことかな？
僕らの職業は、自分で作って自分で歌うってのはまあ自然なこと
ですからね。
あの、マッチポンプな意味ではありませんけれども（笑）

とは言っても、マッチポンプは遠い昔にしたことありますよ。
ラジオで、自分の曲を友達に頼んでリクエストしてもらったりとかね。
いわゆるこれも自作自演の類でしょ？

お疲れ様です
いつも楽しみにしてますんで頑張って下さい

>>38
これはどうもありがとうございます。
けど、あまり楽しみにされますと、僕がやっぱりプレッシャーを感じるかも
知れませんけど…なんてそんな事はありませんが（笑）
まあ、あの、そんなにこの年で気を張ってもボロが出てしまうだけなので、
自然体でいつもありたいですね。

人生が二度あれば
とか思うことはありますか？

今日は雨だそうです…傘がありません

傘ぐらい買えよ！

あ〜ら　面白いスレ見つけた

>>26

＞ ああ、吉見佑子さんと言うとね。どうしても「なぜか上海」を思い出して
＞ しまうんですよ。
＞ というのも彼女がまあこの曲をとても評価してくださったからでね。

彼女は、ライオンとペリカンがお気に入りだったね。

それにしても、安全地帯がバックバンドに着いた頃、彼ら下手だったよね。
鉄也が聞いたじゃん、『なんであんな下手なバンド使ってるの？』って。
その時の陽水の答がいかしてたよね！
それをすっかり忘れちゃったｗ
何て言ったんだっけ？

25年位前のコンサートで、いきなり客席で子供が泣き出したよね、覚えてる？
その時に、『そのうち、あられちゃんとかアンパンマンとかとコンサートをして、この子達が大きくなったらファンになってもらう』と言っていたのは実現しましたか？

着眼点は面白いが、井上陽水にしては言葉が理路整然とし過ぎだな。ｗ

「陽水の言葉は陽水にしか解らないｗ」と云われてるくらいなんだから、もう少しエキセントリックと云うか、俺らに一瞬「？」と思わせるような言葉遣い(言葉遊び)をしてくれるとより面白くなると思う。

陽水さんお元気ですか？

コンサートのリハで忙しいのか？

探しものは何ですか？

規制に巻き込まれたのかな
Funが好きだったよ

とまどうペリカンって動物園で見れますか？

今度のコンサート、ブルースハーブ投げますか？

ハーブは投げんだろｗ

なりきり井上陽水さん来なくなったね

もういっそのこと
武藤敬ニみたいに
スキンヘッドにしたらどうですか？

元気に朝立ちしてますか？

本物の陽水さんなら一言二言でもすご〜く魅力あるのに
ここの井上陽水の言葉、読めば読むほどすご〜く気持ち悪い

腐った陽水

>>45
１９８１年のＮＨＫホールでのコンサートはラジオで生中継されたんだけど、
アンコールの「ハッピーバースデー」でバンドの演奏が２番の頭から滅茶苦茶
になっちゃって、陽水がドラムの音だけを頼りに強引に歌いだし、
あとから皆がついてきたのには、バンドの未熟さを感じた。

>>60
そうそう、ただ２番の頭じゃなくて、１番の終わりね。
矢萩渉がギターミスって、それにつられてドラムまでリズム崩して、
無理矢理陽水が歌い出したんだけど、２番の出だしは無茶苦茶のままだったよね。

>>45の答えを言っちゃうけど、
当時陽水は、「下手かどうかより、若い彼らのパワーが僕に必要なんだ」とか語ってたのがカッコよかった。
確かに玉ちゃんのコーラスなんか、必死に陽水について来ている感じだったもんね。