1 :
以上、自作自演でした。:
ここは人里離れた場所にある廃校です。
貴方達は各々様々な事情でこの廃校を訪れています。
この廃校は怪現象が起こることで地元の人々の間で有名です。
果たして貴方達はこの廃校の謎を解き明かす事ができるでしょうか。
■ルール■
キャラハンで参加してください。この廃校で何をするかは自由です。
なるべく協力して(バトルも可)この廃校で起こる怪現象を解明してください。
キャラハンはなるべく自分のレスに「現在地」「状況」等を記入するようにする。
事件・描写・選択などの問題提起は名無しがする。
参加者は廃校の玄関からスタートする。
(但し幽霊等の人外で出演する場合は何処から出現してもよい。)
廃校の構造は基本的に自由(自由にエリアを作って下さい)
尚この廃校はものすごく山奥にあるため人里には行けません。
廃校の近くには小さな祠、井戸、廃屋、御神木があります。
以下に最初の問題を設定する。
貴方方は全員玄関にいます。
ですが闇につつまれた一階廊下の奥の方にほのかな明かりが見えます。
まずはこれを調査して下さい。
数年ぶりに見たスレだな
誰かいる?
ホササンに頼まれてこのスレ作ったけど…需要あるといいな
なつかしいスレwwww
河原でずっとキャンプしてた奴とか居たな
あのスレ面白かった
どのさくらだよ・・・
8 :
以上、自作自演でした。:2008/08/21(木) 08:34:16
ものすごいKY発言だが…そんな人里離れた場所に何故学校が?
廃村とかだろ
たぶん
10 :
以上、自作自演でした。:2008/08/21(木) 08:43:28
なるほど。ちなみに僕は学校ってのはカモフラージュで何かの研究施設かなにかで
人に知られるとまずいような研究をしてるから人里離れた場所にあると考えてた。
11 :
以上、自作自演でした。:2008/08/21(木) 09:02:21
んじゃ俺はみんなが思わず笑っちまうようなキャラハンで参加するから
・・・・・・・ここどこ?
前スレ六年前wwwwwwww
ああ……なんて懐かし過ぎる場所なのでしょうか・・・・
あの頃の私は無人島に引き籠もっていました……
ここはいったいどこだモン?
そんなことよりベンケーがいないと少しびくびくするモン…
魂喰ってもいいのか?…一人で来なきゃよかったな。死神も居ねぇし…。けっつまんね。
訪れる皆さんの出典をどこかに入れてもらえませんか?
誰が誰なのかわかんないよう〜(><)
「さて、ここは何処なんでしょうか」
私は犬神佐清(イヌガミスケキヨ)。地方の田舎の豪族の末裔だ。
ただ一族の醜い遺産相続争いに愛想を尽かして随分前に家を飛び出したが。
そしてあてもなく旅を続けていた訳ですが、どういう訳かこんな不気味な廃校にたどり着いてしまった。
しかも辺りは夜で真っ暗だ。
「最悪ですね…いかにも出そうな雰囲気じゃないですか…幽霊が」
もっとも、私もそれに準ずる外見をしているのですが。
「さて、このままこうしていても仕方ありません、まずは休めそうな場所を探しますか」
私は廃校に足を踏み入れました。こんなボロボロの建物には当然電気など通っているはずもなく中は暗黒に包まれている。
そんな時、奇妙なものを見つけました。一階の廊下の一番奥、電気など通っていないはずなのにうっすらと明かりが見える。
「私と同じようにここに迷い込んだ人でもいるんでしょうか?とにかく、調べてみる必要がありそうです」
私はその明かりのする方へ向かいました。歩く旅に朽ちかけた床が、ぎぃぎぃと軋む音はまるで悪魔の鳴き声のようだ。
そして私はその明かりの元である教室の前にたどり着きました。
「さて、入ってみますか」
私はドアを開き、教室に足を踏み入れました。見ると、教室の中央にランプ、あるいはカンテラがポツンと今にも消えてしまいそうな明かりをたたえている。
タコはほ乳類だモーン♪
(出典:にわのまこと『THE MOMOTAROH』)
自己紹介だモン!クラマ流格闘術、源義経の子孫、うしうましかまる、
通称牛バカ丸だモーン!
特技は変装、趣味はギャグ、よろしくおねがいしますモン。
ちなみにベンケーは俺より強いモン。でも俺の優秀な家臣だモン。
20 :
以上、自作自演でした。:2008/08/21(木) 14:52:00
どうやら明かりの正体はこれのようですが、これがまた奇妙なのです。
そのランプはもう20年以上もそこに放置されていたかのように埃が積もっていました。
なのに明かりは絶えることもなく灯り続けている。20年以上も火が消えることもないランプなどある訳がない。
私は急に怖くなり後退りました。
そして急ぎ足で教室の外に出ようとした時、ひとりでにドアが「バタン!」とものすごい勢いで閉じられました。
何度引いてもびくともせず、そしてそれはもう片方の入口のドアも同じでした。
「…閉じ込められた?」
そう直感した私は次の手を考えました。するとドアの反対側、窓がありました。
私はそこに駆け寄り鍵を開けようとしましたが完全に錆び付いていてびくともしません。
「…仕方ないですね。少々手荒ですが…こうしましょうか!」
私はかたわらにあった机の足を掴みそれを全力で窓ガラス目掛けて投げ付けました。
「バリーン!」
大きな音をたてて窓ガラスが割れ、机が外に飛び出して行きました。
「これで脱出出来ますね」
怪我をしないように窓枠に残った破片を取り除き、逃げようと窓に手をかけた時、外にあるはずのものがないことに気付きました。
先程投げ付けたはずの机が何処にも見当たらないのです。片手で投げたためにその力は大したものではなくさらにガラスにぶつかったことでその力はさらに殺された訳で、
窓から見えないところにまで届く訳がないのですが、現実に机は見当たらない。
…何故だ?
しかしそんな疑問はすぐに解決しました。ふとしたを向くとそこには本来あるはずの地面がなく断崖絶壁でした。
窓を突破った机は今頃この崖のしたで原型をとどめない程バラバラになっているでしょう。
窓からも逃げられない。というより何故こんな場所に学校を建てたのだ?
取りあえず私は朝が来るのを待つことにしました。夜が開ければこの奇妙な現象も終わるだろう。
そう信じて。
RRRRRRRRRRRRRRRRRRRR♪
電話です!
誰もいない筈なのに、電話が鳴りましたですw
24 :
松子:2008/08/21(木) 21:38:21
あの子はいつ帰ってくるのかしら・・・
25 :
以上、自作自演でした。:2008/08/21(木) 21:59:14
つまらん、お前のレスはつまらんっ
26 :
以上、自作自演でした。:2008/08/23(土) 00:34:47
もう過疎?
俺はアランカルのエスパーダだ。
出典は、ブリーチってやつだ。
28 :
犬神佐清 ◆cLgN2Wx6G6 :2008/08/23(土) 14:57:45
朝を待っていたら携帯電話がなりました。こんな山奥にまで電波は届くのかと疑問に思いましたが私は電話に出ました。
「お前、つまらないよ。つまらない。それから松子さんがあの子はいつ帰って来るのかって心配してたぜ?早く帰ってやりなよ。じゃあな」
…電話は切れた。
29 :
以上、自作自演でした。:2008/08/23(土) 15:13:56
>>1の設定した最初の目的をまだスケキヨさんしか達成してない件について
ホンモノの方?イトコの方?
何者がが閉ざされたドアをあける。
どこかでオルガンの音がする……。
32 :
以上、自作自演でした。:2008/08/23(土) 19:34:24
>>30 幽霊に準ずる外見つってたからいとこの方じゃない?
佐清、オカ板の話を聞いているようでおもしろい。
レスを投下するから利用してくれ。
ドアを開けた瞬間、オルガンの音色は止まる。
誰が書いた楽譜が一枚オルガンから落ちてくる。
34 :
以上、自作自演でした。:2008/08/24(日) 16:07:23
もはや一人スレ…
ふぅ・・・ようやく着いたな。
ここが噂の廃校とやらか。
―――――――――――――――――――――――――――――
俺の名前は 阿部高和。
どこにでもいる、ただの自動車工だ。
うちの馴染みの客から聞いた話なんだが、
近頃 隣町の奥のほうにある廃校で不思議な出来事が起こるらしい。
誰もいないはずなのに灯かりが点いていただの、
窓ガラスが割れただの、オルガンの音が聞こえるだの、
男の幽霊みたいな奴の姿を見ただの・・・・・・
俺は幽霊なんてものに興味は無い。
だが・・・この廃校の話を聞いた時、何かが俺の中でうずいた。
そこで、運命的な出会いを果たすような、予感が
―――――――――――――――――――――――――――――
そこで振り返ってみてください
;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゙_, や 深 人 そ
,、,、,ミッン、,._ _,、-'゙_,、-'゙. っ 夜 里 .う
、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙ __, て .の 離 い
}; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,::|_| 来 廃 れ .う
ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .|_ た 校 .た わ
,ヘ:'_,、-'゙_,、-'゙..::「┴_,エ ┴ ''"_|_| の. へ け
└i'゙-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴ ''"_|_ だ と .で
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ __.|_|_
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__| _|
|エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥ |__
|エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
|エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__|
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__
-,-=''┷━━|┬ニエ ┬-- .|__|__| _|_|_
''ーニ_''ー::、_ ゙┷ 工_二'‐-、,_|_|__l__,|⊥ |__
二二二`''ーニ`_''ー-、_¨''━、L|__|__| _|_|_
二二二二二二二`''ーニ_''ー 、_ |⊥ |__
邪魔するぜ。
・・・と言っても、誰もいないんだったか。
いや、これは―――クンクン
男の臭いだ。 どうも先客がいるようだな。
まずはどうするか・・・
奥のほうに灯かりが見える。
何が起こるか判らない以上、慎重に進むべきだろう。
あんな見えすいた罠にホイホイかかっちまうような奴は、
――っと、警戒から始まるsexなんて無いよな。
それに、先客の臭いも どうやら灯かりのほうへと続いているようだ。
よし、罠だろうが とりあえず灯かりへ向かおうか。
罠なら、ヨダレを垂らしたくなるような疑似餌を用意しているのを期待しているぜ。
――こうして俺は、チョウチンアンコウの放つ光に魅せられ、灯かりへと進んだ。
――途中の廊下であんな事が起こると知らずに・・・・・・
to be continued......
>36
ん、俺のバックを取ったのは誰だい?
ここで振り返れだって?
いいのかい、あんたの正面を向かせちまって。
俺のケツにぶち込む最大のチャンスを逃すことになるんだぜ?
まぁ、そう言うならお言葉に甘えさせてもらおうか。
すでに俺のモノは臨戦態勢に入ってるからな。
・・・おい、最後の警告だ。
本当に俺に振り向かせるつもりかい?
よ〜く考えてみるんだな。
このまま俺のバックを犯すか――
振り返らせてバックを犯されるか――
ふたつにひとつ・・・ふたつにふたつでもいいが、
さぁどうするんだい?
くそみそらめえ〜
41 :
シェリル・ノーム:2008/08/24(日) 23:01:48
ん、ここは・・・?
古いガッコの玄関みたいね
何か田舎臭い場所、どうして私はこんな所にいるのかしら
きっと夢ね、じゃなきゃこんな場所にいるわけがないもの
あ、自己紹介が遅れたわ
私はシェリル、シェリル・ノームよ
銀河の妖精、銀河の歌姫とは私のこと
夢じゃない私には「マクロスF」で会えるから、会いたい人は勝手に見なさい
そうそう、こうしている場合じゃないわね
私は夢だって手を抜かないの
深夜のガッコに灯る1つの灯り、なんだかドキドキしちゃう
早速行って見るわ!
そこで、お腹がすいてきました
43 :
シェリル・ノーム:2008/08/24(日) 23:14:48
あら、玄関のドアが開いてる・・・
もう中に誰かいるのかしら
声を出して呼んでみようかとも思ったけど、それはナンセンスよね
もしかしたらあの灯りのトコロで、何か面白い事やってるかも知れないじゃない
そう思って私はこっそり廊下を進んでいったわ
・・・この廊下、歩くとギシギシ言うのね
なんだかお化け屋敷みたい、雰囲気でてるわね
ギャラクシーにもフロンティアにもこんなリアルなお化け屋敷なんてないわよ!
灯りは突当りの部屋からみたい
窓越しにそっと覗いてみると、ランプが灯っていたわ
面白くもなんともない、と思っていると、大きな黒い影がその部屋を横切ったわ!
これにはちょっとビックリしたけど、よく見れば部屋の中に人がいるのね
その人はいきなり机を窓に向かって投げつけたの
その後は窓の外を見て何か考えてるみたい
アブナイ人かも知れないし、声をかけないほうがいいのかしら・・・
【玄関】→【灯りのある部屋の外】
こういうのってキャラハンさん達全員のレスが追いつくまで、名無しは行動を指定するのは自重すべきなんだろうか?
気にせずどんどん書いていく方がいいんだろうか?
45 :
シェリル・ノーム:2008/08/24(日) 23:46:13
そうこう考えているうちに、玄関の方からギシギシ音が聞こえてきたわ
誰か来る?これって結構ヤバいかも?
そう思って私はそっと柱の影に移動したの
向こうから来たのは、大柄な男
何かブツブツ呟いてるけど・・・「男の匂い」とかなんとか言ってるみたい
もしかして、噂に聞くゲ○ってやつかしら
SMSにもそんな人がいるってアルトが言ってた気がする・・・なんてどうでもいいわね
とにかく、この人にはあまり関わらないほうが良さそうね
こっそりここから離れよう、この人は灯りのある部屋の中の人に用があるのよ
だって私は女よ?○イの人が女に用事なんてないでしょうからね!
それにしてもお腹がすいたわ
夢でもお腹ってすくものなのね・・・
どこかに自動販売機でもないかしら、フロンティアなら向こうからきてくれるのに・・・
【灯りのある部屋の外の柱の影】
>>44 それじゃいつまでたっても進まんでそ
限度はあると思うけど・・・
こういうスレは経験ないしよくわからんけど
前スレ参考にすれば?
■ルール■
コテハン(キャラなりきりOK)で参加してください。この廃校で何をするかは自由です。
なるべく協力して(殺し合いも可)この廃校で起こる怪現象を解明してください。
コテハンはなるべく自分のレスに「現在地」「状況」等を記入するようにする。
事件・描写・選択などの問題提起は名無しがする。
コテハンは探索者或いは幽霊・物の怪になりきり行動をとる。
参加者は廃校の玄関からスタートする。
(但し幽霊等の人外で出演する場合は何処から出現してもよい。)
廃校の構造は基本的に自由(自由にエリアを作って下さい)
尚この廃校はものすごく山奥にあるため人里には行けません。
廃校の近くには小さな祠、井戸、廃屋、御神木があります。
物語の円滑な進行のため誰かは状況整理者になるのが望ましい。
状況管理者ねぇ・・・
>>46 ●ないからなあ……。
まあ適当に判断して書いてみることにするわ。
キャラハンさんも適当に処理していってくれることを祈って。では。
給食室で何かが煮えている……。
バナナが落ちていました
50 :
シェリル・ノーム:2008/08/25(月) 00:18:52
あら、何か向こうからいい匂いが漂ってくるわ
(ぐぅー)
お、お腹なったんじゃないわよ!床、床の音よ!
もう・・・最低な夢
匂いのする方に歩いていくと、給食室とかかれた部屋についたの
自慢じゃないけど私、ガッコに行き始めてまだ3ヶ月もたたないのよね
こんな部屋がガッコにあるなんて驚きだわ
中を覗くと、お鍋で何かを煮ているみたい
周りに誰もいないみたいだし、こっそり行ってみよう
どうやらさっき嗅いだ匂いはこの中からみたいね
うーん、この匂い中華かしら?こんなにおいしそうな匂い初めて!
何のスープかしら・・・少しくらいなめたっていいわよね
ばれなきゃいいのよ、どうせ夢なんだし・・・
そのスープを飲んだ瞬間、急に目眩がしてきたわ
天井がぐるぐるまわってる・・・もしかして毒でも入ってたの?!
いや・・・
私は床に倒れたわ
そして意識が朦朧とする中で、誰かが近づいてくる足音を聞いたの
そいつは私を抱え上げて、どこかに運んでいく
気を失う前に最後に目にしたのは、床に落ちていたバナナ
あれを食べておけばよかった・・・なんて思わないわよ!
そんな乞食みたいなこと、夢でもするわけないじゃない
私は乞食が大嫌いなんだから!
【柱の影】→【給食室】→【???】
面白そうな展開に・・・
阿部さんor佐清さんorその他誰かがシェリルを保健室に運ぶとかどうか?
53 :
以上、自作自演でした。:2008/08/25(月) 01:03:17
黒崎沙夜子、石田一等兵etcが玄関前に集合→解散w
スケキヨ登場
スケキヨが玄関から明かりのある教室へ
明かりの正体はランプだった
教室のドア勝手に閉じ、スケキヨ閉じ込められる
窓の外は絶壁で脱出不可能
携帯電話が鳴る→意味不明な電話w
gthm颯爽と登場
gthm、スケキヨの匂いをクンクン
シェリル、教室前でスケキヨ&gthm確認
gthm、幽霊に や ら な い か 発言
シェリル給食室でdown→処女?喪失の危機
こんなとこか?wよーわからんw
保健室には小島よしおの死体があった
ちなみに前スレは2日で1000いってるなw
55 :
犬神佐清 ◆cLgN2Wx6G6 :2008/08/25(月) 01:33:54
誰からのものとも解らない電話が切れた。
ただ、あの人が待っていると言っていたところをみると、犬神家の人間なのでしょう。
私がつまらない人間?私に言わせればどうせ無駄遣いに消えるであろう金に目を奪われているあなたたちのほうがよほどつまらない人間だと思いますがね。
そんなことを考えていたら突然ピアノらしき音が聞こえて来ました。
そしてその音色に呼応するかの如くにドアが開きました。
「さて、どうなってるんでしょうか?」
腕時計を見た。午後11時を少し周った程度でまだ夜明けとかそれ以前に夜も更けてはいない。
夜明けまでただ退屈な時間を過ごすことになるだろうと踏んでいた私にとってこれは好都合でした。
ただ廊下は相変わらず暗黒に包まれていてこの学校の構造がどうなっているかは解りません。そこで私は鞄から懐中電灯を取り出しました。
探索するのに必要な明かりはこれで事足ります。私はその音のする方へと歩き出しました。
その道中、大男の人影と金色の髪をした女性の人影をみましたがすぐに消えてしまいました。
「あの人たちは無事なんでしょうか?」
無事であれば問題はないのですが遭遇したときに幽霊と間違われて襲われないことを祈りました。
「やれやれ、ここは、一体どこですか?」
いつものニヤケ顔でそう呟いてしまうのは忌むべき悪癖なのかもしれない。
「彼」にはよく注意されているのに……
さて、こんな辺鄙な所に来てしまったのはそれなりの訳がある。
例の週末探索…(その辺は原作を参照)端的に言い切ってしまえば、要は置いてけぼりにされてしまったのである。
「機関」に連絡を取ろうとするも生憎の圏外。
そんなこんなで、山奥の廃校にやってきたのである――
――まあ、回想はこの位で良いでしょう。
「それにしても、随分と荒れ果てて……おや?あれは?」
『何か』を見つけた――
その時、離れた小さな祠の方から歌声が聞こえて来る
この歌は・・・
58 :
犬神佐清 ◆cLgN2Wx6G6 :2008/08/25(月) 02:03:38
そんなことを考えている内に私はピアノらしき音する部屋の前にたどり着きました。
「…家庭科室?」
そうなのです。ピアノらしき音は確かに目の前の部屋から聞こえて来るのですがその扉にかかれている文字は『音楽室』ではなく紛れもなく『家庭科室』なのです。
「家庭科室から何故ピアノの音が?ミシンの音なら解りますがね」
とにかくこうしていても仕方がありません。私はそのドアを開きました。
こういう場合、開けた途端に音は止み、中には誰もいないというのがセオリーですが、
今回もその例に漏れませんでした。
そしてピアノ、もといオルガンから楽譜が私の足下に落ちて来ます。それを拾いあげる私。
曲は『ショパン』の『幻想即興曲』でした。学校の授業で扱うには不向きな曲ではないでしょうか。
そこで私は後ろに人の気配を感じ振り向きましたがやはり誰もいない。
そこで今度は何処からか美味しそうな匂いが漂って来ます。
「そういえば夕食がまだでしたね。先程見た人影の正体が作っているのでしょう」
私はそう考えました。いくらなんでも相手が食事中に遭遇すればいきなり襲われることはないと考えた私はその匂いのする方へと歩き出しました。
59 :
ザボ=ン:2008/08/25(月) 02:18:06
ええと、僕はザボ=ン。旅の傭兵、いわゆる冒険者をやっています。
気が付いたらどこか建物の中にいるようで…。
どうしてこんなところにいるんだろう。
こんな依頼を受けた覚えも、冒険に出たって記憶もない。
その割には装備は整っているみたいだけど、ランタンは失くしてしまったようだ。
…と思ったら足元に転がっていた。火は消えてしまったみたいだけど。
あれ。明かりが見える。誰かいるのかな?
ケッチャ!
思わず名前を呼んでしまったけど、声が周りに響いただけだった。
うー。不気味だ。アンデットなんていないだろうな。
それから、蜘蛛。お嬢様は蜘蛛が苦手だから。
駆け寄った光源にあったのはやっぱりランタンで、持ち主はいないようだった。
お借りします、と誰もいない部屋に一言断って、火種をもらうことにした。
助かった。
改めて部屋を見回してみると机と椅子がたくさん並んでいる。
行ったことはないけど、魔術師ギルドはこんな感じなのかもしれない。
と、小さな歌声が聞こえてきた。
窓の外から?割れた窓から、風が入ってきたせいだろうか?
気にはなるけど、とにかく皆を探さなきゃ。
まさかみんなバラバラになってしまったんだろうか。お嬢様は無事だろうか。
僕は部屋を出て、廊下を歩き出した。
【玄関】→【ランタンのある部屋】→【廊下】
廊下には特有な匂いが漂っていた
鮮血ともう一方は口にするのもはばかられるあの臭い
61 :
さくら ◆VUCPAuczOQ :2008/08/25(月) 03:29:01
ザーメンの臭いだった…
男キャラハンがホモセックスをしてはザーメンを飛ばしている。
小泉くんのザーメンは濃かった…
一同そろそろ誰かが死ぬ予感がして怯えている
63 :
さくら ◆VUCPAuczOQ :2008/08/25(月) 08:01:30
犬神が突然死んだ!
ホモセックスしすぎのエイズだって!
一同びっくり!
64 :
以上、自作自演でした。:2008/08/25(月) 08:27:01
>>63 それはないだろ。勝手に殺すな。大体エイズで突然死ぬ訳ないだろ?
66 :
以上、自作自演でした。:2008/08/25(月) 08:58:45
67 :
シェリル・ノーム@マクロスF:2008/08/25(月) 11:30:31
うん・・・
私が目を覚ますと、そこはベットの上
いつもの様に目覚ましを止めようと・・・って、あれ?
思わず辺りを見渡すと、見た事もない部屋
おまけにこのベット埃だらけじゃない!
最低の目覚め、どうやらまだ夢の続きのようね
立ち上がってカーテンを開けると
?!
人の死体・・・しかもビキニのパンツしか穿いてないの
よく叫び声をあげなかったわね私
ここは保健室なのかしら、机の上にカルテがあるわ
「小○よしお 新型エイズ感染者 接触厳禁」
新型エイズ・・・これ昔の地球の病気ね
グレイスから聞いたことがある、私のマネージャーそういうのに詳しいから
この場合、死体に近づいちゃいけないわ、うつっちゃったらどうしようもないもの
死体はそのままにして、この保健室で何か役に立ちそうなモノを見つけましょ
私は部屋の中を物色していたのね
すると、窓の外から何かの歌声が聞こえてきたわ
外を覗くと祠かしら、そこから響いてくるみたい
その時、部屋の外から誰かが近づいてくる気配を感じたの!
私をここまで運んだ人?いい人悪い人?
どうすべき?
部屋の中に使えるものがないか見渡しながら、必死に考えたわ
【保健室】
スケさんにふつうに質問もしたいww
気が向いたら犬神家スレ立ててくれ
この廃校は深夜12時になると不気味に振動を始める・・・
70 :
以上、自作自演でした。:2008/08/25(月) 13:56:24
それは激しいホモセックスのベッドの振動だった
あまりに激しくて学校が崩壊した
―――1F 廊下―――
なんだ、度胸のない奴だな。
自分のほうから誘ってきながら、
>40 「くそみそらめえ〜」とか言って逃げちまった。
いない男を待っていても仕方がないよな、先へ進もうか。
――と、その時・・・向かう先の灯かりが揺れ
――俺のいる方から遠ざかって行ってしまった。
ふぅ・・・声の主には逃げられ、灯かりにはフられ・・・・・・
さすがに萎えちまったぜ。
そういやあ、最初にした男の臭いは、と。
ん? これは・・・・・・何か料理の臭いだな。
腹が減っては男の戦はできない、ひとついただいてこよう。
――暗闇の中、俺は臭いのする方へ向かった。
――途中、後ろから俺を尾けてくる 何者かの気配を感じたが、
――臭いの方に気をとられていたこともあり 放っておいた。
―――1F 給食室―――
ガラッ
や ら な い か
ん? そこに倒れてるのはいい男かい?
おい、そんなとこで寝てると 盛った狼に襲われちまうぜ?
やれやれ・・・ここで気絶したたままじゃ危険だ、目覚めの一発でも入れとくか。
・・・・・・って、こいつ女だったのか。チッ
お嬢さん、だいじょうぶかい?ユサユサ
そばに転がってるものを見ると、大方バナナで滑って頭を打ったようだな。
さて この状況、どうしたものかね。
・・・女を助けるのは趣味じゃないが、
この女にも故郷で帰りを待つ父や兄や弟がいるだろう。
そいつらの涙を見せられるのは辛い。
旅は道連れ 人類穴兄弟、どこか休ませる場所まで連れて行ってやることにした。
【給食室】→【保健室】
―――1F 保健室―――
ガラッ
や ら な い か
おっ、おあつらえ向きにベッドがあるじゃない。
このお荷物を下ろすには最適だな。
よっこらせ、と。
とりあえず、このブロンドの嬢ちゃんが起きてから、
家族構成や知り合いなど 色々話を聞かせてもらおう。
だが、しばらく目を覚ましそうにねえな。
このままじゃ腹の収まりがつかねえ。
さっきの場所に落ちてたバナナでも拾ってくるか。
【保健室】→【給食室】→【保健室】
―――1F 保健室―――
ガラッ
そろそろお目覚めかい、お嬢さん。
・・・まったく、まーだ寝ていやがる。
もしも俺がノン気な男だったらどうする気だ。
この嬢ちゃん、俺を去勢されたネコか何かと間違えてんじゃねえのか!?
――と愚痴っていてもどうにもならないんで、
拾ったバナナで腹ごしらえでもさせてもらいますかね。
―――俺はバナナを口のナカにゆっくりと挿入させる。
―――入れた瞬間、甘さと香りが腸の中全体に広がっていくのを感じた。
へえ、中々育ちのいいバナナじゃないの。
遠慮なく いただきますってか?
・・・おっと、あまり力を入れると潰れちまうぜ。
すこしケツの穴の締まりをゆるくしておかないとな。
―――だが、それが過ちだった・・・
―――思えば俺のキン○マも耄碌したもんだ。
―――なぜあんなとこにバナナが置いてあったのか考えもしねえんだから・・・
よしっ・・・! いいぞ・・・!
腹の中にどんどん入ってくるっ・・・!!
さすが温室育ちと違って、野生のバナナは一味も二味も上手いもんだ!
おっ・・・な、なんだあ!?
このバナナ、ありえねえほど硬いじゃねえk・・・うおっ!
やべえっ、ケツの穴がゆるんだ状態で こんな硬いもの・・・・・・!
ぬっ、抜けねえだと!?
お、奥にっ・・・奥に侵入して止まらねえっ!
くうっ! おはぁっ!? あっ、いっ、ぉっ・・・!
オアアアァァァッッッーーーーー!?
―――そこで 俺は 果てた
【阿部高和 死亡】
【死亡場所:1F 保健室 死亡原因:腎虚】
77 :
以上、自作自演でした。:2008/08/25(月) 17:33:50
クソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
小さな光の玉が保健室からす――と出ていき、廊下の壁に沿って
階段を上り2階へと消え去った。
時折、誰かが階段を上る足音が聞こえる。
それはさくらだよ。
肝試しに来たさくらが階段を上ってきたの。
途中で死んでた阿部さんを無視して肝試しを続けたよ
阿部の亡骸に近付く者がいる
81 :
犬神佐清 ◆cLgN2Wx6G6 :2008/08/25(月) 20:29:24
「さて、そろそろ生きている人間の顔が見たいですね」
独り言を喋りながら私はその匂いのする方へ歩きました。なにか喋っていれば少しは恐怖が薄れます。
さて、そう時間もかからずに私はその匂いが漂う部屋にたどり着きました。
「給食室」
こんな山奥では工場で作るよりも学校で作ったほうが手っ取り早いということなのでしょう。
私は扉を開け中に入りました。中では鍋が美味しそうな匂いをたててグツグツ煮えていましたが、生憎私は自分の信用した食べ物しか口にしません。
誰が作ったのかも解らないスープを口にするなどもっての外です。
私はそのまま給食室を後にしました。すると今度は『保健室』がありました。
「保健室なら当然ベットがあるはずです。少し休みますか」
私は扉を開き中に入りました。そこで見たのは、ベットに横たわる金髪の女性と先程見たであろう大男の死体、それから何故か海パンしか身に着けてない男の死体です。
海パン男の死体の傍らには「新型エイズ感染者につき接触厳禁」と書かれていました。
「エイズが接触感染すると思ってるんでしょうか?」
犬神家お抱えの医者といろいろ話す機会のあった私は医学について多少の知識は持っているつもりです。
懐かしいなぁ、深夜の廃校スレ。
一度も参加したことないけど夏と言えばこれだった。
とりあえず男子教員用トイレの一番奥の個室に
全裸の道下君を閉じ込めておきました。
83 :
ザボ=ン:2008/08/26(火) 00:14:09
部屋から廊下に戻ると、血の臭いが鼻をついた。
それから、この何とも言えない臭いは…ああ、思い出した。
だから僕は他のモンスターじゃなくて、アンデットを連想したんだな。
アンデットは剣が効かないから苦手だ。
ディーボもお嬢様もいない今、僕一人だけで立ち向かうのは無謀でしかない。
何も出てこないと良いんだけど。
これで実は僕が死んでた、なんてオチはないよな。
いいや、ないない。それはない。
ないよね?
ないって言ってくださいお嬢さ…
「オアアアァァァッッッーーーーー!?」
!?何かいる!
場所は分からないけど、何かがいる。何だろう。
ミノタウロス?ゴブリン?オーガー?
今までに見たことのあるモンスターを順々に思い浮かべるけど、
どれでもありそうで、どれでもなさそうで…考えるのを諦めた。
ともかく、慎重に進む必要がありそうだ。
歩くたびにチェーンメイルがガチャガチャいってるし今更かもしれないけど、
それでも警戒しないよりはマシだよね。
【廊下】
84 :
ザボ=ン:2008/08/26(火) 00:15:16
廊下を曲がった先も、似たような景色だった。
一つだけ違ったのは、小さな明かりが、並んでる部屋の一つから出てきたこと。
僕のいる方向とは逆に、驚くくらいの速さで進んでいく。
足音をさせずに。
し、忍び足……だよね?
その証拠に、遠くで足音が聞こえてきた。
途切れ途切れってことは、集中が欠けてきてるってことなのかな。
どうしよう。あの部屋に入るべきか、光を追うべきか…。
【保健室の前】
85 :
シェリル・ノーム@マクロスF:2008/08/26(火) 01:16:54
保健室の外に気配を感じた私は、とりあえずベットに戻って様子を見ることにしたのね
ガラッとドアを開けて入ってきたのは、さっき灯りのある部屋の前で見かけたゲ○らしき男だったわ
そいつは私が横たわっているのを確認すると、給食室で見たようなバナナをとりだしたの
あんな拾ったモノを食べるのかしら・・・と思っていたんだけど、まさかあんな事になるなんて!
そいつはバナナを両手に握り締めて、自分の下半身に突き刺したわ
そして叫び声をあげたまま動かなくなった
私は目を疑ったけれど・・・確かに見たの
まさにヤック・デカルチャって感じよね
その男が動かないのをしばらく確認しようと思っていたら、また違う人が部屋に入ってきたわ
今度は顔を白いマスクで覆った人!?
まるでマネキンが歩き出したみたい・・・ここにはまともな人間はいないのかしら
少し怖いけれど、ここは勇気を持って話しかけるべきね
今必要なのは情報、この人もさっきの男みたいに急に倒れないとも限らないし
私は思い切ってベットから起きてカーテンを開けたの
【あいかわらず保健室】
ちょっと立てるの遅くね?もうすぐ夏終わりだぞ。
87 :
シェリル・ノーム@マクロスF:2008/08/26(火) 01:39:02
白いマスクの男はスケキヨって名乗ったの
どうやら話はまともに出来るみたいね
もちろん私の事は知ってると思ったけど、知らないみたい・・・
今だって私の新曲はチャートで2位に入ってるっていうのに、信じられないわ
スケキヨもこの古いガッコには来たばかりで、詳しいことはわからないとのこと
でも、まともな人(顔以外)と出会えたおかげで少し気分が落ち着いたかな
まずそこで横たわる2人の男をそうにかしないといけないわね
海パンの男は接触危険らしいから、とりあえずバナナ男に近寄ってみたの
服のネームにはアベって書いてあるわね、それにしてもバナナをお尻に入れたまま倒れるなんて・・・
さっき倒れたばかりだしまだ間にあうかもと思ったから、とりあえず棚の薬品で薬を作るべきね
私は自慢のインスピレーション(歌手には必要不可欠よ!)で薬を混ぜ合わせた
とりあえずこれを喉に流し込んで・・・っと
効き目がないかも知れないけれど、何もしないより全然マシ
やれることはやる、それが私のモットーよ
ふと周りを見渡すと、アベの体の下に紙切れがあるのを見つけたわ!
そこには「男子教員用トイレ」と書いてあったの
これはきっと重要な手ががりよ、早速行ってみましょ!
アベが息を吹き返す事を祈りながら、保健室を後にすることにしたわ
【保健室】→【廊下】 トイレ探索中
ガキの使いやあらへんでのレギュラーメンバーが同じ廃校でロケ中
89 :
犬神佐清 ◆cLgN2Wx6G6 :2008/08/26(火) 09:40:36
その時、ベットのカーテンが開き、中から金髪の女性が出てきました。金髪女性が聞いてきます?
「…あなたは?」
「私ですか?私は犬神佐清(イヌガミスケキヨ)と申します。それよりあなたは?」
「私はシェリル・ノーム。知ってるでしょ?」
「いえ、聞いたこともない名前です」
「うそ!?私のこと知らないなんて信じらんない。私の新曲はチャートで2位に入ってるのよ?」
「そうなんですか。私は芸能には疎いものですから」
「…まあいいわ。知らなかったのなら覚えていてちょうだい」
「ええ、解りました」
するとシェリルさんは薬品棚から薬の瓶を取り出しそれを混ぜ始めたではありませんか。しかも、やけに楽しそうな表情で。私は一瞬こんな表情になりました。
http://imepita.jp/20080826/328780 その薬をどうするのかと思ったらあろうことか大男の死体の口に流し込みました。そしてまた先程の私の表情です。
そしたらシェリルさんが何かを見つけたようです。いきなり走り出しました。仕方ないので私もその後を追いました。
ザボさんが、やらないかにやられませんように・・・。
>89の画像は待ち画にさせてもらった
92 :
以上、自作自演でした。:2008/08/26(火) 13:49:58
あんまり固まって行動すると進みにくいぞw
レスしにくいからなww
気にせず進めたいなら多少相手の行動も決めていかないといけなくなる
ザボはとりあえず保健室からの音にビビッて光を追えw
シェリルさんを追いかけたはいいんですが廊下は真っ暗な上に彼女は全速力だったものですから見失ってしまいました。
彼女が何を見つけたのか私には解らない。
「まずいですね。もしこの現象が人為的なものであるなら彼女はその犯人に繋がる手掛かりを掴んだ可能性がある。
そしてあまりに真相に近付き過ぎたために殺される…」
考え過ぎですね。大体この学校に今私とシェリルさん以外の誰がいるというのでしょうか。
…いや。先程の海パン男の死体の件もあります。油断は出来ません。
そうして歩いている内に2階へと続く階段にたどり着きました。そこでは謎の光が行ったり来たりしています。
「…何なんでしょうか?」
そうしたら今度はその光が私の方に向かってきます。別に逃げようという気はしませんでした。
「…あなた、誰?」
その光が聞いて来ます。どうやら人間のようですがシェリルではないようです。私は一度見たら絶対に忘れないような外見をしていますから。
「私は犬神佐清と申します。あなたは?」
「私はさくら。よろしくね、スケキヨさん」
初対面の人間を下の名前で呼ぶのは本来馴々しいことなのでしょうが、私の祖父、犬神佐兵衛(イヌガミサヘエ)がそういう人間程大切にしろ、と言っていましたね。
2階の窓の外にはたくさんの光の玉(オーブ)が乱舞している。
廊下を見ると、数人のはだしの足跡があちらこちらに付いている。
よく見ると足跡は汚れではなく血。
突然、2つの光が窓を通り抜け、廊下の奥へ――――
さらに看板が朽ちた謎の部屋へす――とドアを通り抜けて行った。
95 :
ザボ=ン:2008/08/26(火) 20:54:56
部屋を覗き込んでみる。この部屋は…宿直室だろうか?
ざっと見た感じでは誰もいないようだ。詳しく見てみようか?
床に視線を落とすと、足跡を見つけた。
知らない間に踏んでしまったみたいで判別はつけ難いけど、
人間のもののような気がする。
それにしても、これがトラップだったら大変なことになってたよね。
足元にも気を配らないと。何が起こるか分からないし。
足跡は廊下に続いている。光が行ったのとは別方向みたいだ。
とりあえず、これを追って行こう。誰かに会えるかもしれない。
いくつめかの部屋を通り過ぎるとき、
「なんで廃校に落ち武者の霊が出んねん。有り得へんやろ」
「ほんま有り得へん」
という声が聞こえてきた。
何かと思って部屋を覗き込もうとしたら大絶叫。
こっち来んな、とかあっち行けや、とか散々な言われようだったし
本気で怖がってるみたいだから思わず謝ってそこを後にした。
そうだよな、突然何かが現れたら驚くよな。僕も驚いた。
人はいるみたいだけど、会えても一緒に行動するのは難しいのかもしれない。
とにかく、今は先に進もう。
【保健室】→【ロケ現場前通過】→【廊下】
96 :
シェリル・ノーム@マクロスF:2008/08/26(火) 20:56:13
保健室のドアを開けると、誰かが走って行くのが見えたわ
何か鎧に身をつつんでるの・・・かしらね
今度は本の中から出てきたような冒険者風の男
つくづく登場人物に事欠かないのね、この夢!
どうして走って行ったのか気になったけど、今行くべき場所は「男子教員用トイレ」
鎧の男はスケキヨに任せればいいわ
少し歩くとトイレはすぐ見つかったの
私はゆっくりドアを開けて足を踏み入れた
月明かりのせいでぼんやりだけど、一番奥の個室のドアが開いているのがわかったの
どうしたのかしら・・・やだ、何か冷や汗が出てきた
私の感が、あそこはヤバイ、そう言ってるのがわかる
ゴクリと息をのんで覗き込んだの・・・
【廊下】→【男子教員用トイレ】
ひたひた…………
ひたひた…………
98 :
シェリル・ノーム@マクロスF:2008/08/26(火) 21:09:25
「いやぁぁぁぁぁぁッ!」
今回は叫ばずにはいられなかったのよね
中にいたのは1人の青年、それがまたなんというか・・・
男用のトイレ、それは認めるわ
でもドアを開けてたら、覗いていいってことじゃない?
その男は腰を下ろすトコロに上半身を乗せて、跪いた状態だった
しかもズボン下ろしたままでよ?トイレの使い方がわからないのかしら・・・
悲鳴を上げた口を押さえて、私は相手の反応を見たけど意識はないみたい
私は持っていたアベに飲ませた薬のビンを、その変態に投げつけると
走ってトイレを出て行ったわ
薬のビンがどこかの穴にささった気がしたけど・・・まぁいいわ
それにしても・・・うぅ、気持ち悪い・・・
【男子教員用トイレ】→【廊下】
100 :
シェリル・ノーム@マクロスF:2008/08/26(火) 21:34:01
落ち着いて私、そう深呼吸よ
あんな変態、バジュラに比べたらどうってことないわ・・・
落ち着いて耳を澄ますと、上のほうから騒がしい音が聞こえるの
誰かの足音かしら、とりあえず2Fに行ってみるのがいいかもね
階段ならさっき見たから、来た道を戻っていたの
そうすると何か笑い声がするのね
なんだろうと思って近づいてみると、カメラを持った男とチリチリ頭の男がいたわ
カメラを持ってるってことは芸能関係の人ってことでしょ?
私の事を知らないわけがないじゃない、私はとびっきりの笑顔で挨拶をしたの
どうなったと思う?
あろうことかそのチリチリ頭は、「お前誰やねん!」って私の頭を叩いたのよ!
もしかして・・・お笑い芸人ってヤツ?私、こういう人苦手なのよね・・・
ムッとしたけど私はプロ、営業用の笑顔で顔を向けると
チリチリ頭をどこかで見たことがある気がしたの
確かHEY×9って歌番組で見たことある顔じゃなかったかしら
「あなた松本さん?」「浜田や!」
また叩かれたわ・・・最低・・・
見てらっしゃい、グレイスに言ってこんなヤツの歌番組なんて潰してやるんだから!
でも、私を知らないってどういうことなのかしら?
70年近く番組続いてるらしいけど、もしかして祖先ってヤツ?
ここは過去なのかしら・・・2059年じゃないのは確かそうだけど
まぁ夢だし何でもありよね
やっと階段にたどり着いたわ
【廊下】→【階段】→【2F】
101 :
犬神佐清 ◆LEivbieokw :2008/08/26(火) 21:41:23
「あの、さくらさんはどうしてここに?」
「私?肝試しだよ。でも飽きたからもう帰るね」
さくらさんはそうして走り去ってしまいました。
「…結構、可愛い女の子でしたね」
さて、階段を通り過ぎ再び歩き出した私は今度は鎧の歩く音を聞きました。
「いくらなんでも学校に西洋の甲鎧はないと思いますがね…」
その音はどんどんこちらに近付いて来ます。面白い。もしも化物であるなら佐武(スケタケ→スケキヨの弟)と同じ目に遭わせてあげますよ。
しかしそれは怪物や化物などではなく、一人の青年でした。顔立はかなりの美形ですが日本人ではなさそうです。もっとも私が言えた義理ではないですがね。
そして私は言いました。
「あなたは?」
「僕はザボ=ン。傭兵をやってます。それよりあなたは?それにそのマスク…」
なかなか嫌なところをついて来ますね。まあいいでしょう。
「私は犬神佐清。このマスクは戦争に行ったとき顔が傷つき、それを隠すために付けてるんです」
「戦争?剣で斬られたんですか?」
剣?あの戦争(太平洋戦争)でそんな原始的な武器を使う訳がないじゃないですか。どうも話が噛み合いませんがまあいいでしょう。
「いえ、これは敵に炎で焼かれたんですよ。とても見れた顔じゃありませんが、見たいというならお見せしますよ?」
102 :
以上、自作自演でした。:2008/08/26(火) 21:47:23
スケキヨID変わってるぞww
103 :
以上、自作自演でした。:2008/08/26(火) 21:48:45
IDじゃないな
トリ変わってるぞ
104 :
犬神佐清 ◆LEivbieokw :2008/08/26(火) 22:05:29
気分転換です。
登場人物→移動場所・事象[ ] 1F=1 2F=2
犬神佐清→玄関→1廊下→1ランプのある教室→[携帯電話が鳴る]→1廊下
→1家庭科室[ピアノの音、オルガンから楽譜が足下に落ちる]→1給食室
→1保健室[阿部の死体とシェリルに遭遇]→廊下→2階へと続く階段[光(さくら)と遭遇]
→1廊下[ザボ=ンと遭遇]
阿部高和→玄関→1廊下→1給食室[気絶したブロンド女性を運ぶ]→1給食室[バナナを拾う]
→1保健室[バナナを尻に侵入して…ry死亡]
シェリル・ノーム→玄関→1廊下→1ランプのある部屋→部屋の外の柱の影→1給食室[スープ飲んで気を失う]
→[床にバナナが落ちている] →[誰かに抱え上げられ、どこかに運ばれる]
→1保健室[小○よしおの死体、佐清と遭遇、倒れてる阿部の喉に薬を流し込む]
→1男子教員用トイレ→1廊下→ロケ現場前→階段→2F
古泉一樹→玄関
ザボ=ン→玄関→ランプのある部屋→1F廊下→1廊下→1保健室の前→1保健室→ロケ現場前通過→1廊下
進行はこんな感じかな?
106 :
以上、自作自演でした。:2008/08/27(水) 01:07:00
107 :
以上、自作自演でした。:2008/08/27(水) 13:46:28
光の消えていった先の部屋はクモの巣だらけの何年も放置された部屋
光の下には祠の扉をあける鍵と、祠の地図
ただし地図は消えかけてもう読めず、罠がたくさんあるようだ
>>107 これってなんて読むのかな
つ(祠)
悩むさくらだよ
110 :
以上、自作自演でした。:2008/08/27(水) 15:08:55
>>109 ほこらwww
ほこらのカギってどんだけ昔のゲームだよwwww
「炎?ドラゴンにやられたんですか?それは熱かったでしょう」
ドラゴン?そんな伝説上の怪物などこの世界にいる訳ないじゃないですか。ん?待てよ?この世界には確かにいませんがこの青年が異世界から来たというなら説明がつく。
それを確かめるために私は今の西暦を聞いた。今は昭和24年のはずだ。異世界に昭和などという年号はないだろう。すると予想だにしなかった答えが返ってきました。
「今ですか?2008年、平成20年ですが」
は?2008年?いつの間に私はそんな未来に来たというのか。昭和24年は1949年だから、実に59年、半世紀以上もあとの未来に来てしまったことになる。
普通なら戻らなければと考えるが、私にとっては好都合だった。これで犬神家の遺産相続争いから逃れられます。
「ザボ=ンさんは何故ここに?私は旅の途中で迷ってしまってここに着いたのですが」
「僕はお嬢様と仲間たちとはぐれてしまい、気がつけばここにいたんですけど…」
お嬢様ですか。犬神家にも3人の娘がいますがあの人たちをそう呼ぶのは気が引けます。
「随分と美しい方なんでしょうね」
「はい、そうなんですよ。僕の誇りです」
「私も一度お目にかかりたいものです」
「機会があればですね」
2階の廊下にはカシマレイコが出現するポイントがあり
対処法を間違えると足を切られてしまう
>>106 ありがとう
>>108 なに?キャラハンだったのか!?
自己紹介もないから、てっきりここに遊びに来ている子供だと思ったぞ。
また200過ぎに進行の需要があったら入れておくよ。
生徒の集合写真と誰かが描いた絵(どんな絵かご自由に脚色してください)が落ちている。
114 :
ザボ=ン@ソードワールドRPG「スチャラカ冒険隊」シリーズ:2008/08/28(木) 00:03:35
なんだか付けられてる気がする。視線を感じる、というのか…気持ち悪い。
ここは覚悟を決めて、
「……が、……に、やられませんように」
振り返ろうとしたとき肩に手を置かれる感覚があって何か囁かれた。
何が!?
硬直から解けて横を見ても誰もいないし!何だ今の!?
やられるって何のことだろう。忠告してくれたと思って良いのかな。
さっきのが何かする気なら、今のスキが絶好のチャンスのはずだし…
まさか天啓ってわけでもないんだろうなぁ。
そして再び足元に目を落とすと、足跡は跡形もなく消えていた。
何だよもう…。訳が分からない。
目印がなくなって途方にくれかけたとき、
先の方にある部屋から光が洩れていることに気付いた。行ってみよう。
遠くの方で鎧の音がしたような気がしたけど、多分これも気のせいだろうから。
【1廊下】
部屋を覗くと、女の子が座っているのが見えた。こっちには背を向けてる。
今度こそ失敗しないように、ちゃんと話をしないと。
「あの、こんにちは、初めまして」
蜘蛛の巣を手で払いながら部屋に入る。共通語(コモン)なら分かるよね、多分。
出来るだけ笑顔で、口調を落ち着けて、刺激しないように。
「私、どうやら道に迷ってしまったみたいなんです。情けない話ですが」
その女の子は読んでいたらしい何かから目を離し、こちらを振り返った。
可愛い子だなぁ。しかも普通の子みたいだ。いきなり消えないよね?
なんでこんなところにいるんだろう。
「ほえ!? あなたは誰?」
「あのね、これが分からなくて困ってたんだ」
この状況で怖がらないってすごいよなぁ。
僕も一緒に見させてもらったけど、何が書いてあるのか分からなかった。
こういうのはあんまり得意じゃないんだよな。
でも何かの地図らしいってことは分かった。
「…うん。それは分かってるの」
うわ、すごく恥ずかしい。
【1?光の入った部屋】
116 :
シェリル・ノーム@マクロスF:2008/08/28(木) 01:52:17
階段を上がり2Fの廊下に出ると、造りは1Fと同じような感じ
ただ雰囲気って言うの?それが全然違う、生暖かくていかにも何か出そうな・・・
うぅ、お風呂に入りたいわ・・・
階段周りにはたくさんの足跡があるの、小さなモノから大きなモノまで
多くの人が踊り狂ったような足跡は、妙に生々しくて今付けられたようだわ
しかも何よこれ・・・よく見ると真っ赤な色してるの、血?!
一体この建物で何が起こったのかしら
たくさんの血の足跡、保健室にあった死体と関係があるの?
その時だったわ、いきなり私の前に足のない血だらけの女の人が現れたの!
恐ろしいなんてモンじゃなくて、もう心臓が止まるかと思った
「脚はいるか?」
血だらけの女が聞いてきたの
襲われると思ったけど、もしかして話し合いで解決できるのかしら?
もちろん私の自慢の足をあげる気なんて全然ないから断ったわ
血の足跡は、女の幽霊が関係してるのかも知れないわね
そこで思い出したんだけど、足と言えばいいモノがあるじゃない
保健室に行けば、立派な足が2組も暇を持て余してるってね
それを教えてあげると、女の霊は嬉しそうに1Fに降りて行ったわ
うーん、何かいいことしたって感じ!
あの2人も死んでなお他人の役に立てるなら本望に違いないわ
【2F廊下】
117 :
シェリル・ノーム@マクロスF:2008/08/28(木) 02:00:27
廊下を先に進んでいくと、ぼんやりとした光が奥の部屋に吸い込まれていくのを見たの
まるでコンサートホールで見るルミカライトみたいにキレイね
部屋の前まで着いてみると、もうプレートの文字は消えてここが何の部屋かもわからない状況
さっきまで2Fに聞こえた足音がしなくなっているのは、スケキヨたちはこの部屋に入ったのかしら
ドアを開けるとそこは真っ暗で何も見えないの
さっきの光はどこへ行ったのかしら・・・
【2F廊下】→【光の入った部屋】
2Fの校長室から亡くなった校長がフラフラと現れ
「粗茶ですが・・・」
骨壺に入った温い麦茶を勧められる
鳥変えたぜ
120 :
犬神佐清 ◆LEivbieokw :2008/08/28(木) 07:54:36
「実はここにもう一人、金色の髪をした女性が来ているのですが、見てないですか?」
「いや、見てないです」
「女性一人を歩かせるのは危ないです。私と手分けして探しませんか?」
「別にいいですけど」
そして私達はシェリルさんを探すために再び別々に歩き出したのでした。
外は雨です
122 :
以上、自作自演でした。:2008/08/28(木) 09:11:12
急に晴れた
123 :
犬神佐清 ◆LEivbieokw :2008/08/28(木) 14:12:47
ザボンさんにはああいったものの、疲れから眠くなった私は保健室で眠りにつくことにしました。
さして大した問題もなく私は保健室にたどり着きましたが、一つ大きく変わっていることがありました。
あの大男の死体がないのです。海パン男の死体は未だにそこにありますが。
シェリルさんが飲ませた薬で生き返ったとでもいうのでしょうか?それとも最初から死んでいなかった?
どちらにせよ大男の死体がないのは事実です。
そこで私は後ろにかなり嫌な気配を感じ振り返ると…血だらけの女が立っているではありませんか。その女は聞いて来ます。
「脚 は い る か ?」
私の脚がなくなったら犬神家の一族のあのシーンはどうなると言うのでしょうか。
私はいる、と答えました。すると女は「チッ」と舌打ちをし、海パン男の死体に手をかけ、あろうことか鉈で死体の脚を2本切り落としたではないですか。
完全な「死体損壊」です。女は「ニタァ」と笑うと脚を持ち、保健室を出て行きました。
こんな血なまぐさいところで休めるはずがありません。私は再び保健室を後にしました。
「そういえばまだ2階に行ってませんでしたね」
そして私は先程の2階へと続く階段へと向かうのでした。
僕は2階へと続く階段を諦めてまた1階に降りました。
校内に般若心経が響き渡る
井戸から衣服のすれるような音がする。
突然、ピカッと空が光り、髪の長い女が井戸から今にも這い上がろうとしていた。
地面が揺れ、雷鳴がとどろくと同時に携帯が鳴る。
携帯画面には先ほどの女が不気味な笑いを浮かべながら映った。
もうすぐ…おまえを迎えに行く
127 :
犬神佐清 ◆LEivbieokw :2008/08/28(木) 22:03:57
私は2階に上がりました。するといきなりお爺さんに壺のようなものに入ったお茶のようなものを勧められました。
が、前にも言ったように私は自分の信用出来るものしか口にしません。
私は丁寧に断りました。そのご老人は悲しそうに去って行き、やがて見えなくなりました。
さて、再び歩みを進めた私は「校長室」にたどり着き、扉を開き中に入りました。
「おかしいですね。この部屋だけイヤに綺麗ですが」
そうなのです。他の部屋は埃まみれだというのにこの部屋だけが殆どきれいなままなのです。
「誰かが掃除でもしてるんでしょうか?」
…何の目的で?
私は校長の机のところまでやってきました。そこには新聞が置かれていて黄ばんでいましたが何とか読むことが出来ました。
「小6少女・学校で自殺か」
馬鹿なマスコミたちは静かに眠りにつく少女とその遺族の気持ちを何も解ってはいない。虫酸が走ります。
その傍らには手記が置いてありました。多分校長が書いたものでしょう。私はその手記を手に取り読んでみました。ところどころ掠れていて読めませんでしたが。
「…さんがあの部屋で自殺して3日が経つ。あの日を境にあの部屋からはすすり泣く声と…が聞こえる。
…大会で優勝してとても輝いていたというのにどうしてこんなことになってしまったのだろうか?
あれから生徒は気味悪がりあの部屋で授業を受けたがらず仕方なく…室に…を持って行くことで解決したかに見えたが今度はすすり泣きが恨み声に変わる。
私はどうすればいい?」
僕は2階へと続く階段を諦めてまた1階に降りました。
129 :
ザボ=ン@ソードワールドRPG「スチャラカ冒険隊」シリーズ:2008/08/29(金) 00:25:01
その子はまだ地図とにらめっこをしている。
何か気になる部分があるみたいだ。僕はその間に部屋の様子を探ることにした。
随分とほこりっぽくて蜘蛛の巣まで張っている。
部屋の先には窓があるみたいで、僕はその子に断ってからその窓を開けた。
そこまで来て気付いた。窓と並んで扉もある。
ちょっと外に出てみよう。
後ろを振り返ると、女の子はまだ地図を見ている。邪魔するのも良くないよね…。
僕は部屋を出て大きく息を吸い込んだ。
雨上がりの涼しい空気って気持ちいい。
気分転換にもなりそうだし、あの子も誘ってみよう。
そういえば名前も聞いてなかった。
と、部屋に戻ろうとした僕の目の前で、扉と窓が勢い良く閉じた。あ、危なっ。
いや、そういう問題じゃなかった。
あの子が閉じたってわけじゃなさそうだ。多分。全部の窓が同時だったし。
とにかく様子が知りたくてランタンの明かりを頼りに室内を覗きこんだけど、
何も見えなかった。
扉は鍵がかかっているみたいで開かない。
仕方ない。ガラスを破るしか…でもガラスって高価なんだよなぁ…。
でもそれしかないよな。
鞘ごと剣を振りかぶって、せーーー、の!
ガラスに当たった剣は、僕の腕にものすごい衝撃を与えて跳ね返えされた。
…なんだっけ……そういう魔法が…あった…よな。
【光の入った部屋】→【中庭】
130 :
ザボ=ン@ソードワールドRPG「スチャラカ冒険隊」シリーズ:2008/08/29(金) 00:26:34
試しに他の扉も試してみたけど、どれも鍵が掛かっている。
閉じ込められた。
……というより、どちらかというと追い出された?
どこか行き場所はないかとぐるりと周囲を見回して、僕は大変なものを見てしまった。
白い顔が、しかも無表情な顔が宙に浮かんで真っ直ぐに廊下を進んでいる。
そしてそれがこちらに気付いた。
僕に気付いたそれは、軽く一礼して何事もなかったように去って行った。
何だあれ?何だあれ?何だあれ?何だあれ?何だあれ?何だあれ?
何だあれ?何だあれ?何だあれ?何だあれ?何だあれ?何だあれ?
パニックに陥りそうになったその時、突然空が光って我に返った。
雷が落ちたみたいだ。
再び降ってきた雨に追われるように、近くに見えた屋根の下に走りこむ。
雷雨は暫く収まらなさそうだ。
激しい雨の音に混じって、何か不思議な音が響いた。
僕の後ろから聞こえてくる。…僕が寄りかかっていたのは井戸だったみたいだ。
何かあるのかな。
興味本位で覗き込んだけど、真っ暗でよく分からない。
顔を上げようとした瞬間の稲光に照らされて、白い女の人の顔が見えた。
僕は跳ねるように井戸から離れ、同時に足元を掬われる感覚がして、
地面にへたり込んだ。
今度の雷は随分近くに落ちたんだな。
【井戸の傍】
131 :
ザボ=ン@ソードワールドRPG「スチャラカ冒険隊」シリーズ:2008/08/29(金) 00:34:26
雷鳴が収まるに従って、足元から何か聞こえてきた。
音の発信源は転がっていた四角い箱で、何故だか拾わなきゃいけないような
気がした僕は、ためらいなくそれを手に取った。
拾い上げた途端に音は止み、不鮮明な絵がそこに映った。
さっきの女性だ。
「もうすぐ迎えに行く…」
どこか嬉しそうなその声は耳元から聞こえた。
【井戸の傍】
僕は2階へと続く階段を諦めてまた1階に降りました。
133 :
以上、自作自演でした。:2008/08/29(金) 07:27:35
一刻館の臭いがするんだが
134 :
犬神佐清 ◆LEivbieokw :2008/08/29(金) 09:30:53
手記にはまだ続きがあり読んでみると、
「彼女のお母さんもあの子が亡くなってからというものノイローゼになり、ついにはベランダから飛び降りてしまった上、お父さんも脚を悪くして車椅子生活だ。お母さんはそれを随分病んでいた」
ここから先は破れていて読めませんでしたが、私にはこの怪現象の真相が解りました。
私は校長室にかけてあった学校の敷地図をみました。よし、両方とも一階にある。
私は全速力で一階に降り、家庭科室に行きあるものを運びだしそれを音楽室に持って行きました。
そして私は言いました。
「さあお嬢さん、舞台は整いました。思う存分ご演奏下さい」
すると、半透明の少女が現れ私の持って来たそれ、もといオルガンに着き演奏を始めるのでした。曲は「ベートーベン」の「月光」
小学6年生とは思えないほどの見事な演奏でした。私はただ聞き入るだけでした。
そして演奏が終わると私は惜しみない拍手を贈るのでした。
女の子はクスッと微笑んで言いました。
「お兄さんありがとう。また私にオルガンを弾かせてくれて。お礼にお兄さんの願いを3つ叶えてあげる」
私の願い?やはりまずは戦争で傷ついたこの顔を元どおりにすることだ。
「わたしこそ、しんのゆうしゃだ!」
とあるひとはずれのさとにはいきょとなったがっこうがあるという。
よなかになると、あくりょうのすみかになるというがっこうになぜ、いかなければならないのか?
・・・・・・あたりまえだろう!わたしはしんのゆうしゃだ!あくりょうなんかこわくないぞ!
ついに、はいこうのなかへはいった。くらい。こんなときは、たいまつをつかおう。
わたしはたいまつの火をともした。すこしあかるくなった。
これであんしんだ。よし、いくぞ!
たどりついたのは、りかしつだった。
わたしはりかしつへはいった。いっぱいじっけんようぐがかざっている。とくにやくにたつものがないようだ。
おや?ひとのかげがみえる。あやしいのでちかずいてみた。
じんたいもけいだった。なんだがきもちわるいな。はやくりかしつからでよう。
わたしはりかしつからでようとすると、がくっとへんなおとがした。あくりょうがいるのだろうか?
いるわけないだろう。はやくでよ・・・・・・ん?じんたいもけいがうごいたようがする。
じんたいもけいがきになっているわたしは、もういっかいみてみると・・・・・・
うごいている!じんたいもけいがうごいている!どうしよう、どうすればいいんだ!?
まよっているわたしのまえにじんたいもけいはしゃべりはじめた!
「おまえのからだがほしい・・・・・・」
しゃべっている!どうやらわたしのからだをうばおうとする!
きがつくと、たいまつのひがきえている。へやぜんたいがくらくなった。
にげるすえもないわたしは、じんたいもけいのえじきになった。
ああ・・・・・・わたしはじんたいもけいのいちぶになってしまうのか・・・・・・。
ざんねん!!
わたしのぼうけんはこれでおわってしまった!!
2階から3階へ上がる階段手前の左の壁に古い鏡がある
自分の背中に長い髪の白装束の女がおぶさっているのが見える
僕は2階へと続く階段を諦めてまた1階に降りました。
138 :
以上、自作自演でした。:2008/08/29(金) 14:08:41
刻命館の臭いがするんだが
139 :
犬神佐清 ◆LEivbieokw :2008/08/29(金) 14:34:11
「この顔を直して欲しい」
私はマスクを取っていいました。しかし少女は不思議そうな顔で
「あれ、お兄さん、顔きれいだよ?」
馬鹿な。戦争で傷ついたこの顔は見たものを凍り付かせる程だというのに何処が綺麗だと言うのか。
ふと横を見ると鏡がありました。そこに移った私の顔は紛れもなく、戦争に行く前の私の顔でした。
私は過去を振り返りました。確か手形を押す、押さないの騒ぎになり私は、静馬と入れ替わって…それから家を飛び出したんだ。
戦争で顔を傷つけたのは静馬の方だから顔が綺麗なのは当たり前だ。
じゃあ何故彼の記憶が?多分このマスクのせいだろう。まあいい。今のは取り消しです。
「じゃあ改めて一つ目。君が安らかに成仏出来ますように」
途端に赤くなる少女。
「あ…ありがとうございます…」
2つ目です。
「この時計をもらってくれるかな。私の愛した女性からもらった懐中時計です」
「そんな大切なもの、いいんですか?」
「もちろんです。素晴らしい演奏を聞かせてもらったその感謝の印です」
最後です。遺産相続争いに嫌気がさして飛び出して来た訳ですが、そろそろ家に帰りたくなってきた私は言いました。
「私を元の世界に帰してください」
「元の世界?」
「そう、昭和24年の世界です」
天井から血がポタポタ
服についてしまった
141 :
犬神佐清 ◆LEivbieokw :2008/08/29(金) 20:09:07
「昭和24年か…そしたらまた会えるかもね。私が生まれた年だもん」
仮に私が元の世界に戻ってから12年経って、再び遭えたとしてこの少女には何のことか解らないでしょうが。しかし私は言いました。
「その時を楽しみにしていますよ」
あれ、これはもしかしたら歴史を変えられるかも知れません。この少女が自殺した、という歴史を。
「それじゃ、またね…」
そう悲しそうに言った少女の声を聞いた途端意識が遠くなり私は倒れました。
気がつけば起きた場所は…自宅の前でした。私は玄関をくぐり、家に入りました。
「ただいま戻りました。佐清です」
そう言ったものの、久し振り過ぎてここが自分の家だという実感が沸きません。
しかしそれを払拭してくれる人が出迎えてくれました。野々宮珠世。私が唯一愛した女性です。
「…お帰りなさい、佐清さん」
「ただいま、珠世さん」
そして微笑む二人。
そう、12年後に必ずあの少女を助ける。そう誓い私は再び敷居を跨ぐのだった。
完
スケキヨ乙乙乙乙乙乙乙
凄く面白かった!
前にも言ったけど犬神家スレ立ててくれたらウレシス
創作板行けよ
板違いで気持ち悪いスレです><
僕は2階へと続く階段を諦めてまた1階に降りました。
佐清、最後は創作で終わってみたかったんだろう?
ほのぼの系で終わったが 、これもお決まりのハッピーエンドだな。
だが、面白かったぞ。乙かれ!
147 :
◆LEivbieokw :2008/08/30(土) 00:24:07
>>146 亡霊か何かに殺されたりして犬神家エンド(湖で脚だけ)も考えたんだけど、
>>1の設定だと湖近くにないことになってるからなぁ…
148 :
ザボ=ン@ソード・ワールドRPG「スチャラカ冒険隊」シリーズ:2008/08/30(土) 00:39:25
>133
あの声、聞き覚えのあったようななかったような。
もう何の反応も見せないその箱を地面に戻して、僕は立ち上がった。
井戸を覗き込んだけど、もうさっきの人はいない。
仮に彼女が生きてる人間だとしたら、雷に驚いて井戸の下に落ちた
ってことだよね。水音なんかしなかったけど。
でもそれを言うなら落下音もしなかったわけだけど、雷が鳴ってたし。
これ、どれくらいの深さがあるんだろう。
石でも落として確かめて…でも女の子が底にいるかもしれないんだよな。
溜め息を一つついて、僕は行動に移すことにした。
悩む前に体を動かす方が性に合ってる。
井戸を下りるに先んじて、ロープを手近な柱に結わえ付け、その先を体に回す。
深さが10m程度でありますように。
ランタンは腰に下げた。盾は背中。つっかえることはないだろう。
井戸の縁に足を掛けて、いざ。
中は意外と乾燥していて、足がかりもある。
これなら大丈夫だろうと気を抜いたのが悪かった。
次の足を踏み外し、ロープを必死に握りはしたけどそのまま滑り落ちた。
幸い、そこまで深くはなかった井戸の底には降り立つことが出来たけど、
垂らしたロープに手は届きそうにない。もう一本買っておけば良かった…。
ここは不思議なにおいに満ちている。
何のにおいだろう。嗅いだことはない…気がする。
【井戸の中】
井戸の中には貞子のパンチぃーが落ちている
校内のどこかにいる貞子にパンチぃーを届けてあげないと
不機嫌にさせてしまった彼女に襲われて、見るも無残な変顔で死ぬ事になる
このスレは名無しが質問をしてキャラハンがそれに答えるという板趣旨に反してる
夢・独り言板かなな板でやれ
それだけがキャラネタ板ではないぞ
ここでは板違い。
なな板、夢・独り言板・創作板でどうぞ。
イベント系スレも板違いではないという削除人の見解があります。
はい終了。
削除ガイドラインにもLRにもない2ちゃんねるの削除人の一人でしかない
人物の一見解を板内ルールとして絶対とするのであれば
削除人の一存だけで住人の意思関係なくスレの有無が左右されることになる。
そんな恣意的権限を振り翳す削除人がいるならその見解を出した削除人のソースをどうぞ。
はい。訊くまでもなく
削除ガイドラインにもLRにもない2ちゃんねるの削除人の一人でしかない人物の一見解
でしたー。
削除人が個人的に板のルールを決めるなら削除ガイドラインやLRなんて必要ない。
今では消えてなくなった白河の脳内ルールにキャラネタが付き合う必要もなく。
どうしてもというなら続きは詐欺板でどうぞ。
ぐだぐだ言ってないで156が削除依頼出せばいいじゃない
白河ってセイントセイヤでキャラハンやってたっけ?
事実
>>155以降「イベントスレだから」という理由での削除は行われていない。
消しまくってた三原すらな。
それが気に食わないなら自分でルール改定でも目指したらどうか。
それは白河の脳内ルールでキャラネタ板のローカルルールではない。
三原や千影が消さないのは、白河はこう書いてたのにと比較に出された時に
自分が下手なこと書いてヤバくなるとまずいからじゃないのか?
ルール改訂ってなに?どこにそんなローカルルールがあるか教えてくれる?
明文化されてなければ改訂も糞もないんですけど。
51 名前:ひろゆき[] 投稿日:2000/01/05(水) 19:33
荒らしをして意見を通したという前例をつくると、
要望の度に荒すバカがでてくるので、
意見を通す手段として荒らしをつかった場合は、
断固無視しますです。
( ̄ー ̄)ニヤリッ
なんだ、削除依頼も出来ないただの埋め立て嵐だったか
このまま雑談しててもキャラハンが来なくなるだけだしスルーしか無いな
165 :
以上、自作自演でした。:2008/08/30(土) 17:42:56
他に相応しい板があるのに、なんでこの板でやるの?
そっちの方が荒らしだという自覚がないの?
メーテルや祝賀会スレですら停止させた三原さんも居ますよ
イベント系スレにからなってないこの糞オナニースレはいうまでもなく削除対象
ここで4年も前の恣意的削除人白河ごときのレス持って来て
ソースとぬかしてるのはここでSS書いてるバカだけだろ
イベントってのは年に一回やるような祝賀会みたいなもんであって
こんなSSスレのことではない
板違い行為を延々と続けるのは荒らしと同レベル
普通のなりきりスレでも「名無しの質問→回答」ではなく「名無しの書き捨て→回答」になってるとこばっか
このスレとどこが違うというのか
キャラネタ板創世期の頃から居てキャラハン暦7年の俺が許す
書き捨てでもネタにしてレスするのがキャラネタ。
名前欄にキャラ名入れてるだけでただの自分語りだろ。
こんなただのショートストーリーは他所でやれって話。
どうしてもキャラネタでやりたい理由があるとすれば
板違い行為でキャラネタを荒らしたい、ただそれだけ。
そうじゃないならその趣旨に添った板でどうぞ。
議論はいいから削除依頼してこい
結局は削除人次第なんだから、削除されたらそれまで。されなかったら続ければいいだけ
この板が衰退していく様の縮図を見た
いやいやw
こんなん続ける気なくなりますw
>170
>書き捨てでもネタにしてレスするのがキャラネタ。
>1
>事件・描写・選択などの問題提起は名無しがする。
何も問題ないジャマイカ
はい論破
次!
名無しに返レスしてないし
何も>>をつけるだけが名無しへのレスじゃないよ。
名無しが望んでる返答をすればそれはその名無しにとってのレスだろ。
その返答の内容や答え方が望んだものでなければ棄てられるだけ。
はい論破。
次!
178 :
以上、自作自演でした。:2008/08/30(土) 21:30:46
犬神佐清 ◆LEivbieokw
挙げればキリが無いがこいつとか名無しを無視してオナニーレス垂れ流しですよね、てか名無しで擁護してるのはコテが名無しで潜伏してんの?wwwwwwwwwww
そもそもこのスレ建てたヤツがだな・・・
犬神はいなくなった
挙げればキリが無いなら実際に数十件ほど挙げてみろ
「ここのレスの何行目は名無しのレスと関係ない」ってのは無しな
一行目でも関係あればそこから話を膨らませた立派なレスだ
はい論破
次!
>はい論破
>次!
逃げですか?
キリが無いはずの例を挙げられないお前がな
反論できないから勝ち逃げ宣言ですか
はい揚足
次!
183 :
以上、自作自演でした。:2008/08/30(土) 21:45:01
かつてレスを細かく吟味して、趣旨に無関係な部分を1行見つけてなな板送りにした三原という削除人が居てだね…
>かつて三原という削除人が居てだね
>4年も前の恣意的削除人白河ごときのレス持って来て
自分の理論の根本とする部分が揺らぎすぎている
考えをまとめてから再チャレンジだ
はい揚足
次!
都合が悪い運営の裁定はスルーなんですね
一週間後くらいに参加するからそれまでに結論つけといてね^^
どうでもいいけど削除依頼も出さないでスレで違反だ違反だ騒いでるのは立派な荒らしだよね
削除人が来ないのをいいことに違反摺れやってる奴のほうが荒らしです
そう思うなら削除依頼出すなり通報するなりしろよ
>書き捨てでもネタにしてレスするのがキャラネタ。
俺様理論乙。
カキコ選り好みして何が悪いっての。
キャラハンさんは金貰ってやってるわけじゃないんだよ?
だったら好きなようにやる権利は普通にある。
お前こそこんな管理の甘いところでアマチュア物書き苛めて粋がってんじゃねーよ
好きなようにやっていいって事はサクラ大戦とかハルヒとかジプリみたいなスレの使い方もアリなんですね
板違い推奨とかトンデモ理論です
千影がまたキャラネタの削除を始めて
そいつの子分の白河の4年も昔の俺様ルールを
ソースとして持ってくるような馬鹿がいる
キャラネタは千影のものでも白河のものでもない
不特定多数いる削除人の中のたった一人が判断したものであっても
別の削除人は違う見解を出すことも多々ある
白河なんぞの俺様脳内ルールを盾にするようでは
板違いを承知の上で続けている荒らしと全く同じ
完全に板違い
なな板でやれ
194 :
ザボ=ン@ソード・ワールドRPG「スチャラカ冒険隊」シリーズ:2008/08/31(日) 00:57:21
周りを見回すと、抜け道のようなものがあった。
横に小さな穴が空いていて、横道として繋がってるみたい。
そこに引っかかるように、白いものが落ちていた。
さっきの人が落としたのかな。
何の気なしに手に取ってそのまま先に進む。
入り口は身をかがめなくちゃいけないくらいに狭かったけど、
すぐに人一人なら悠々と歩ける広さになった。
傾斜の緩い上り坂を暫く行くと、扉が見えてきた。
単調な光景に早くもうんざりしていた僕が喜び勇んでそこに駆け寄ると、
扉の少し手前の石畳の一つがかちりと沈み、周囲から煙が噴出してきた。
催涙ガスか何かのようで、すごく目が、目が痛い…。
咳き込み、思わずたたらを踏んだ先にも罠がしかけられていたようで、
今度は小さな矢が飛んできた。
鏃が錆びていたのと、鎧のお陰で何ともなかったけど、ここは危険だ。
ああ、ユズとアリシアンがいたらなぁ。
シーフでもある仲間の姿を思い出す。皆、本当にどこにいっちゃったんだろう。
やっと涙が収まった。大きく息をついて元来た道を引き返す。
さて、どうやって井戸から出るかが問題だ。まぁ、壁をよじ登るしかないんだけどさ。
【井戸の中】→【祠の裏口?】→【井戸】
195 :
ザボ=ン@ソード・ワールドRPG「スチャラカ冒険隊」シリーズ:2008/08/31(日) 00:58:23
というわけで井戸の外に出てきました。
何度も滑り落ちたせいで、とうとうランタンが壊れてしまった。
こうなると頼りになるのは月明かりだけ、なんだけど生憎の曇り空だ。
夜が明けるのをここで待った方が良いのかも。
ふと、視界の端に光の球が見えた。
もう随分前の気がするけど、さっきも浮いてたやつなのかな。
じっと眺めていると、ふわふわと集まった光がこっちに来いとでも言うように動いた。
ウィル・オー・ウィスプ?
もしかして、ケイン?
光の一つが僕の目の前を横切った。
その先には外付けの階段がある。登れってことかな。
階段はさび付いてるけど、崩れ落ちたりはしなさそうだ。
光の道案内は、二階への扉の辺りを漂っている。
まさか罠なんてないだろうけど、さっきは大変な目にあったからなぁ。
恐る恐る取っ手に手を掛けると、意外なほどあっさり開いた。
光は室内には入ってこず、窓の外の光と合流したようだ。なんか幻想的だな。
思わず見入ってしまったけど、ケインを探さないと。
廊下を進むと、また階段があった。
えーと、ここを下ったら最初の部屋に戻れる?のかな?
ちらりと様子を探ったけど、見覚えなんてあるようでない。
と、視線を戻すと目の前にはうっすらとした人影があった。
すぐに鏡だと気付いたけど、本当に怖かった。
なんでこんなところに鏡なんてあるんだろう。
恨みがましく鏡の中の自分を睨みつけて、僕はそこにもう一人の人影を見つけた。
196 :
ザボ=ン@ソード・ワールドRPG「スチャラカ冒険隊」シリーズ:2008/08/31(日) 00:59:55
黒髪に白い服。
弾かれるように振り返ると、半透明の女の子が僕をすごい顔で見下ろしていた。
「…ケッチャ?」
に、似てる気がする。
「誰がケッチャよ?」
「ていうか私の、返してよ!」
ええと、話が見えない。
「あの、人違いじゃ…」 「私はずっと見てたの。あんた私の、盗んだでしょお」
「本当に、何のことだか」 「出しなさいよ、私の!」
「君の…?」
怖い。顔が怖い。僕が何をしたって言うんだ。
「本当に分からないんです。僕、何かした?」 「ザボのバカーー!」
突きつけられたその子の指先から稲光が発せられ、それをまともに浴びた僕は痛みに呻いた。
「やっぱりケッチャじゃないか…」 「違うって言ってるでしょ、私はサダコ」
「サダコさん?」 「そうよ。井戸で拾ったもの返してって言ってるの!」
ああ!そういえば何か拾った。あれはどこにやったっけ。
【井戸】→【2階廊下の鏡の前】
なな板でやってください
長文荒らしさん
ものすごいオナニーSSだな・・・
199 :
以上、自作自演でした。:2008/08/31(日) 02:03:01
10日で終わるとは…
マイペースなザボさん(*゚д゚)
ここは、お前達の来るところではない。
立ち去れ!!
大声とあちらこちらでささやく声がする。
「米倉でーす」
一刻でやれ
名無しを必要としないSSはキャラネタでは板違い
一刻ってどこ?
>203
>1
>事件・描写・選択などの問題提起は名無しがする。
また飛翔系出身キャラハンか
糞ばっか
Ulala's swingin' report show !
スペース廃校マニアのみなさんこんばんは。
スペースチャンネル5の時間です。
今夜のスペースチャンネル5では・・・
怪現象がギュンギュン起こると有名な
スペース廃校の謎に迫ってみようと思います。
潜入するのはもちろん私、うららです・・・!
全宇宙の視聴者のみなさん、お気づきでしょうか?
・・・何やら、負のオーラがモヤっとニジみ出ています・・・
怨みパワーと粘着パワーが入り混じっていますが
そんなことは全く気にせずに潜入続行したいと思います。。。
チャンネルは・・・そのまま。
【玄関】
。。 。。 。。 。。
… … ┐ ┐ ┐ ┐ 。。。。。
┘ ┘ ┘ ┘
(⌒)ヘ⌒ヘ.(⌒) ∧∧ (())
Jノ(∀・:::::: )ヽし (Д゚:::)η
と D;;:::;;> <: ::::キ (Д´::)ノ (Д´::)ノ (Д´::)ノ
Y::;;;;;人 ⊂ヘ:::;;;ヽ〜 <( :;;;) <( ::;;;) <( ::;)
(_:::;;)し' ∪ / L / L / L
:::::::::::::::::: ::::::::::::::::: :::::::::::: ::::::::::::: ::::::::::::::::
208 :
以上、自作自演でした。:2008/09/02(火) 19:00:22
あーあ、誰だよこのスレ潰したクソは
嫉妬厨
210 :
◆LEivbieokw :2008/09/02(火) 19:46:06
前に見た呪いの山村は結構続いてたのにな
これだから自治厨は困る
別に板違いじゃないんだから、分けの分からない理論を振りかざしてないで嫌なら見なければ良いのに
213 :
以上、自作自演でした。:2008/09/03(水) 14:00:24
連中は排他的過ぎるんだよな。少しでも自分の感性と相容れないところがあればあらゆる手を使ってそれを排除しようとする。
キャラネタ板復興させたいんであればここを何とかしようぜ?
なりきりで勝負しろよ
板違い活動すな
>>214 お前の私有板じゃねーんだよここは。
自分の思い通りのことやらないからってファビョんな
板違いを正当化する糞コテ
アホくせ。その板違いとやらもあくまで自分基準だろうが
板違いとは言わないが越境やクロスにならざるを得ないから抵抗はある
ただキャラネタってロールまわすような場所なのか?
個人的には質問と返しが原則ってイメージだけど
でも一人で暴走してSS書いてるのはどう考えてもおかしい
>>218 三原さんが来て粛清にきまっせー
サクラ大戦以外の質問と返し以外のスレは片っぱしからローカルルール違反で消してました
ロールはサロンというイメージがある
それにここの雰囲気は一刻臭いしただのSS
一刻でできないなら別の板でやればいいのに
ロールはなりきりという意味なのだが
一刻臭いとかうるせーんだよ
そんなこと言ってるから人減るんだよ
以前は一刻に拉致られた、勧誘うざいとか言ってたんだろ?
220がまさに過疎化の原因
― はい、カット! ―
(⌒)ヘ⌒ヘ.(⌒) っ
Jノ( ・∀・Qヽし っ
(つ¶と )
ここのキャラハンって一刻の人みたいだね。
名無しで擁護しすぎ
せっかく楽しかったのに、
匿名でしか騒げないヒマなバカが、まだまだいるものだね。
そんなにイヤなら出ていきなよ。
誰も、あなたの事なんか止めないよ。
名無しがキャラハンを思い通りにしようとしすぎ。
どんだけ万能感に溺れてんだ
なんで224みたいなのはこのスレくんの?
寂しいの?wねぇねぇww寂しいんだ?www
自スレでオナニー自演でも垂れ流してろよwwwwwwwwww
228 :
以上、自作自演でした。:2008/09/03(水) 21:35:46
つーかね、昔みたいに保守しないとスレが落ちるわけでもあるまいし
こんなグレーゾーンのスレ捕まえて叩いて何が楽しいんだ?
このスレがあろうがなかろうが何も変わらんだろ
板違いなんて結論出てるわけじゃねーんだからな
自治スレ曰く板違いだとさ
自治スレったってIDでないし
一人で自演してる可能性大
ほう、自治スレを敵に回すか
味方してるの全部自分なのに敵もクソもあるか
今更何を敵に回したところでどうにかなるわけ?
地上げ屋が荒らして追い出した後のスレがこれ以上どうにかなるなら教えて欲しいわ
ここ叩いてる人って電撃文庫系の萌えキャラがいないと
許せない人なんでしょ?
呼んだ?
やっぱおかしくね
まあ荒れるんだから何かしら気に入らない人が居るんだろーな
237 :
以上、自作自演でした。:2008/09/06(土) 06:48:22
キャラハンの人も、受け流して続けることはできないのかな
こう言ったら酷?
叩かれたらいい気持ちしないし精神的に酷 やめとけ
板違いの場で延々と続けるより
趣旨に沿った痛手やれば叩かれないんじゃないの?
キャラ名乗ったSSなんてキャラハンじゃないしなりきりでもないし。
また来たよ。
241 :
以上、自作自演でした。:2008/09/06(土) 21:13:45
だから一刻ってどこなのさ
たんにレスが長文、と受け取っていたが。
何行からSSなんだね?www
>>241 三郷のインター降りて川越方面に信号2つ目のヨークベニマルを左に曲がって15mほどの公衆電話がある駐車場の裏
>>237>>238 サクラスレの花火が良い例だな
荒らしとセク質によってダウンしてるようだ
粘着厨はどうしようもないからなぁ…
245 :
以上、自作自演でした。:2008/09/09(火) 01:56:52
スレ終了?
サクラ大戦()笑
一刻でできない奴がわざと板違いのここでやってんだろ
一刻でやる勇気がない奴
一刻でアク禁されてる奴
一刻にリモホ掴まれたくない奴
一刻キャラハンよりレベルの低い奴(実際にここでSS書いてる奴は一刻を上の中〜上級とすると中の下)
わざと板違いスレでやって荒らしてる
だから板違いじゃないと言うのに
完全に板違い
このスレのURL運営に持って言って板違いじゃないか判断してもらえば?
一刻キャラハンのレベルwww
板違いかどうかは知らんが参加率が悪いならあきらめるしかねーよ
それにこんな雰囲気じゃあ誰もきやしない
ていうかこのレベルでSSって、本気でそう思ってるのか?
>254
そうなのか…
こういうのってなんて言うんだろ。カルチャーショック?
すまん。疑問系にしてしまったが、雑談もスレ違いだろうから自分はもう出て行くわ
返事ども
NGワード:板違い
ここで愚痴ってるの今まで名前欄にコテ入れてた奴だろうな
こういうのはキャラハンなんて言わない
…こんなところに学校があるとは、廃校のようだ
それにしては明かりが見える 誰かいるのか?
すいませーん誰かおられませんか?
1晩の宿をお借りしたいのですが…
げぇっ!!! こ、これはっ!!!
携帯用ゲーム機の画面の明かりではないか!!!
PSP?、それとも任天堂DS? 私にはよくわからないがこれは…
ゲームボーイに一票
行動・自由 キャラ・自由という
面白そうなスレを見つけたのに、まさかこんな状況になってるなんて……
これ、現在参加して平気なんですか?
案ずるより産むが易し
>>262 それもそうですね!
キャラを決めて入ってみます!
>>261-
>>262 むっ!あそこに人がいるぞ!?い、いかん!見失ってはまずい
そーこーの君、待ちたまえ ゼェゼェ こんな所で一体何をしているんだ?
……
う、うむ、私と同じで仕方なく廃校の中に入るのは良いと思うが
うかつに探索するのは危険だ あとその、長文も危険だ
いや、その、頭の中に入りづらいというか…
君は小説家を目指しているのかも知れないがここでは正直長すぎる
長くて10行前後ぐらいにしてみてはどうだろうか?
>>264 うわっ……でかっ。
うーん、やっぱりそうですか。
やっぱり、僕みたいな一般人の来る場所じゃないですよね。
……わかりました。ここは、大人しく引き下がるとします。
色々と教えてくれて、ありがとうございます。それじゃあ!
(駆け足で立ち去る)
>>265 い、いや ちょっと待って〜 違うんだよ〜!!
なりきったらあんな感じのキャラなんだよ〜
参加するのは良いんだよ〜大歓迎だよ〜〜
ただ、文章が長すぎるとまた批判くるんじゃないかと思ったんだよ〜
だから行かないでぇ〜涙 あと皆、一般人だよ〜涙
おいらもド素人だよ〜涙
>>266 あ、ごめんなさい。なんか誤解招いてしまったみたいです。
状況を説明すると、町に帰る→別の決めたキャラで新しく登場
と、やろうとしていただけで……。
これこれ中の(ryな話はそれくらいにしなさい
ところで廃校に入った人たちが皆消えてしまったのだが
この事件を解決してくれんか?
>>267 ○○○君、本当にすまなかった
紹介が遅れてしまったね、私はジャイアントタイフーンという漫画の主人公
ジャイアント馬場というんだ
漫画を書いている人はタイガーマスクと同じ人
で 内容はもちろんプロレス漫画で…
おっと、いけないこれ以上は秘密だった
けど、同じ謎に挑むもの同士どうか仲良くしようじゃないか 握手
>>268 おおっ!? い、いや 実はパソコンとかはどうも苦手で
うむ、このジャイアント馬場も事件解決に協力しよう…できるだけ…
う〜む、頻繁には来れないし打つのも遅いけど まあなんとかなるだろう
よし、がんばって行こう!!!
271 :
ガッツ:2008/09/28(日) 21:37:10
>>268-269 それじゃあ中の……いや、なんでもねえ。
俺はガッツだ。ベルセルクっつー漫画に出てる。
なんだか知らねえが、こんな場所に来ちまった。
人助けは別に趣味じゃねえんだが……ここは、妙な感じがする。
……それじゃあ、よろしくな。
(手を握り返す)
ふーむ、ガッツ もしかして
ここは職員用の玄関ではないか?
なぜならば、児童の入ってくる玄関はもっと大きいし
メインフロアなどのスペースが大概ついていると思う
さらにすぐ近くに保健室がある、階段もある、つまり
階段 階段
↓ ロビー ↓
□□□□□□□□□□□□□□□□□
↑ ↑ ↑ ↑
職員室 玄関 保健室 玄関(生徒用)
(現在地?)
とこんな感じではないか?玄関が職員用と生徒用が別れているのは
校舎が細長いからではないか? 折れ曲がっている場合もあるが…
ガッツ、僕は職員用玄関を入って左手側を調べてみるよ
今持っているPSPか任天堂DSかわからない
携帯用ゲーム機は左手側の突き当たりにあったんだ
ついでに職員室や校長室も見回ってくるよ
>>260 少なくともゲームボーイではないな
おっと!今はそれどころではない
この携帯用ゲーム機の明かりを頼りに…
とりあえず校長室を調べてみるか ガチャッ
ゲゲェ!!! こっ! これはっ!!!
…ジャイアント馬場は2F校長室にワープしたようだ…
276 :
ガッツ:2008/09/29(月) 20:18:50
>>272-275 ……なるほどな。
これだけただっ広い所の、玄関が小さいってのは妙だな。
ちいとばかし暗えが、暗い場所なら慣れてる……。
俺は、ガキ共の玄関でも見てくる。
出る場所帰る場所だ。何か手掛かりがあるかもしんねぇ。
気をつけろよ――馬場?
……急に消えた気がするが、気のせいか。
【右手側の道を歩いて行く】
277 :
ガッツ:2008/09/29(月) 20:31:51
突き当たりに落ちてたランプ……いや、ゲームって呼ぶのか。
あれの明かりがついてるってのも妙だ。
つまり、俺達が来る前に、誰かが来たって事だ。
大事な明かりを落とすハズがねぇ。
何かが起きて逃げたのか。もしくは……。
【児童の玄関につく】
……なんだこりゃあ。随分、散らかってやがるな。
まあ、これだけ散らかってんだ、一つくらい手掛かりはあるかもしんねえ。
【玄関に手掛かりがないか探し始める】
その頃、馬場は校長室を物色…探索していた
しかし、出てきたものは複数のパンティと
等身大の女の子の人形…
そしてバイブ
…校長先生が女性だったと信じたいが
うん?
こ! これはっ! こ、このパンティ 血の痕がついてるではないか?!
い、いや、きっと洗ってないのを盗んできたんだろう
…この部屋を出よう
他の部屋を探索するのだ
…馬場は1階から調べなおすことにした
校長室の向かいにある…大きな鍵穴の付いた扉…
「ま!まさか」
馬場は校長室にあったバイブを差し込んでみた。それはぐにゃりと
変形しながら鍵穴におさまった…そして馬場がスイッチを入れると…
「扉が開いたようだ」
「どうやら、特定の部位に特別な振動を与えないと
開かない仕組みになっていたようだ」
どーれ、中はどうなっているか…
こ! これは! 自 家 発 電 機 ☆ じゃないか
…おそらく、この学校が出来た頃には電線が来てなかったのだろう
その後電気が来るようになって必要なったのではないかと思うが
!そうだ!
動かないだろうか?電気が使えるようになればかなり探索が楽になる
燃料は入っているようだが
282 :
ガッツ:2008/09/29(月) 23:29:45
手始めに、ぶっ倒れている靴箱をおっ立ててみる。
すると、そこにも『不可解』が存在していた。
「なんだ? こいつは……」
それは。誰かの死体だった。
暗がりで見えにくいものの、間違いなくそれは人の形を成している。
「さっきのゲームといい、こいつといい……どうなってやがる」
283 :
ガッツ:2008/09/29(月) 23:40:34
「……あのゲームの持ち主か?」
体を調べてはみたが、体から特に何の発見はなかったので別の場所を調べる。
しかし、玄関には死体以外に目につく物は見つからなかった。
これ以上、この場所にいてもしょうがねえ。
暗くてよく見えねえが、まだ右に進めそうだ。
「別の場所を調べるか」
【玄関を立ち去り、そのまま右へと進む】
…その死体には…足の生えた形跡があったという…
285 :
ガッツ:2008/09/30(火) 05:32:51
――いや、正確に言えば、ただの死体じゃなかった。
暗がりでよくは見えなかったが、足が不可解に思えた。
調べるにせよ、流石に何か明かりが必要だな。
俺は、とりあえず明かりを探す事にした。
286 :
ガッツ:2008/09/30(火) 05:38:56
「……っと、ここが一番奥か」
暫く行くと、道は途絶えた。
左側と違い、明かりらしき物は落ちていない。
左に奥に進める道もあるみてえだ。
途中、階段や部屋があったが……まずはこの廃墟の全体を知りたい。
明かりもその内見つかるだろ。
俺はそのまま奥に進む事にした。
【右側の通路から奥に進み、左に曲がる】
?体育館とか?
□
階段→□
□
□
1F校長室 階段 階段 □
↓ ↓ ロビー ↓ □
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
↑ ↑ ↑ ↑ クラス部屋?
職員室 玄関 保健室 玄関
(職員用) (生徒用)
…ずれてたら脳内補完してね☆
ぎゃ〜〜〜!!!!
玄関入って右にずっと真っ直ぐ行って突き当たりで左に通路があります
左に曲がった後は、 真 っ 直 ぐ な通路で体育館?につながります
どうか、補完よろしくお願いします
290 :
以上、自作自演でした。:2008/09/30(火) 13:51:31
一刻でやれ
怖いぞ!!おまえたちー!
これはすべてトリックにちがいない!
まるっとおみとおしだぁー!!!
292 :
ガッツ:2008/09/30(火) 17:36:56
>>287>>288-289 暗いが、道はまだ続いてるみてえだ。他に曲がる様な道も見当たらねえ。
この先に、集まる様な広い場所でもあるのかもしんねえな。
道を歩いていると突然、叫び声が聞こえた。
一度止まり、背中の剣に手を掛ける。
首の烙印は……痛まない。
「……何も出て来ねえのか?」
293 :
ガッツ:2008/09/30(火) 17:43:08
>>287-290 やっぱり、ここはあの世界とは違うのか?
キャスカもパックも、誰もいねえ。
……俺は何処に来ちまったってんだ。
その時、小さな声で「一刻……」と聞こえた。
「あまり、時間はないのかもしんねえな」
迷ってても仕方ねえ。俺は、少し足早に道を進んだ。
前方に扉が見えた――気がした。
294 :
ガッツ:2008/09/30(火) 17:52:37
>>291 扉がしっかりと視界映りはじめた時、何処かで再び叫び声が聞こえた。
声から察するに、あまり遠くない場所だろう。
だがやはり、首の傷は痛まない。
「……何がいやがんだ?」
辺りを見回すが、近くには何も見当たらない。
馬場が無事だといいんだが……。
いや待て、使われてもいないのに燃料があるなんて変だ
も!もしや! 校長室の変態グッズはカモフラージュだったのでは
ないだろうか!?
大体ここの扉自体、手がかかりすぎている
こんな鍵は、鍵屋だってきっと開けられない
狼狽する馬場…ふと恩師である力道山の姿が脳裏に浮かんだ…
「ああ、こんな時力道山先生が居てくれたら…」
「はっ!い、いやなに!この程度の事で何を弱気になっているのだ!」
そこには奮起する馬場がいた
「こんな事では天国の力道山先生に笑わてしまうぞ、よし!虎穴に
入らずんば虎児を得ず、とにかく、この発電機を動かされては
まずかったに違いない」
そうして馬場は発電機を動かしはじめた …ブルッブルルブルルルルルルドドドドド…
297 :
ガッツ:2008/09/30(火) 18:30:34
扉の取っ手に手を掛ける。
だが、軽く押したくらいでは開かなかった。
「なんだ? 誰かが入れない様にしてやがんのか?」
開かねえって事は、何か隠してるって事だ。
なら、力ずくでやるまで。
俺は扉に、力を込めて蹴りを放った。
よし、これで電気が通ったに違いない
おそらく、ブレーカーは職員室の辺りにある筈だ
どれどれ
げっ! まさかっ!!!
メインのブレーカーは良いとして、2階、3階のブレーカーが無い!
こ、これでは電気を通す事が出来るのは1階だけだ!
しかも電灯のスイッチも、部屋ごとは良いとしても
すべての廊下の明かりを付ける事が出来ない!これではガッツの向かった方
は暗いままだ! …スイッチを押せば点灯するが…
…各部屋はまだ暗いままです
ただし、スイッチを押すと1Fに限り明かりがつきます
2F、3F?はまだスイッチを押しても明かりはつきません
2F、3F?の電灯をつけるには
フロアのどこかにある2F用、3F用、のブレーカーを探しだし
電気が通るように作動させる必要があります…
300 :
ガッツ:2008/09/30(火) 18:57:51
ズン、と辺りに重い音が響く。
「……開かねえだと?」
本気でやった訳じゃねえが、力を加減したつもりはない。
まして、この靴は鉄製。
生半可な扉など、粉砕してもおかしくはない。
「なら……」
背中から剣を外し、下に構える。
…その後、馬場はまず校長室に明かりをつけ調べることにした
そして、明るくなった室内で地下に続く隠し通路を発見した
「こ、これは!い、いや、これは事件の核心に
通じる場所かもしれない! 入ってみよう」
「そうだ!入り口を閉じられないよう蓋を持っていこう、
閉じ込められでもしたら大変だ!」
そうして、馬場の巨体は地下へと消えていった…
……うぇぇ、不気味な場所だ 唯一頼りになるのは
この任天堂DSだかPSPだか
よくわからない携帯ゲーム機の明かりのみ
はやく調べて出よう
げげぇっ!!! で、出た! あ、あれはスライムだ
確か○ラゴン○エストとか言うゲームの…うっ!踊○宝石まで!
あわわわっ ま、まずい!囲まれてしまった!!!!!
303 :
ガッツ:2008/09/30(火) 19:29:41
巨大な鉄塊の如き剣が、異様な音と共に扉に激突する。
案の定、扉には斜めに巨大な亀裂が入った。
人一人は余裕で入れる程に、粗く大きな亀裂が。
「それじゃあ、邪魔するぜ」
俺は、亀裂の間から部屋に入った。
【薄暗い真っ直ぐな通路から、体育館へ】
ジャイアント馬場の攻撃!
「ココナッツクラッシュ!」 スライムAに137のダメージ、スライムAをやっつけた!
「尾てい骨砕き!」スライムBに129のダメージ、スライムBをやっつけた!
「股裂き!」 スライムCに132のダメージ、スライムCをやっつけた!
スライムDの攻撃 ジャイアント馬場に1のダメージ
スライムEの攻撃 ジャイアント馬場に1のダメージ
スライムFの攻撃 ジャイアント馬場に1のダメージ
:
:
:
:
スライムZZの攻撃 ジャイアント馬場に1のダメージ
ウ ゲ ゴ ホ ッ ! !
い、いかん!このままでは殺られる!
一体どうすれば!?
だ! だれか〜!!! 誰か居ないのか〜!!!!!?????
307 :
呪怨:2008/09/30(火) 20:44:12
ぃ る ょ
オゥマイコンブオゥマイコンブオゥマイコンブっは!!!!
誰 か 助 け て く れ 〜 〜 〜 〜 〜 ! ! ! ! ! !
まともな人、誰か〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
309 :
ガッツ:2008/09/30(火) 20:58:54
>>304-307 部屋に足を踏み込む瞬間、微かに声が耳に入った。
これは、馬場の声だ。
「……ちっ。死なれるのも困るな」
その場を離れ、来た道を全速力で引き返す。
そして、職員の玄関にたどり着いた。
「馬場は……どっち行ったんだ?」
【体育館前から職員の玄関へ】
310 :
ガッツ:2008/09/30(火) 21:07:08
>>308 階段を覗くと、微かな明かりが光っている
のが見えた。
声も、その辺りから聞こえる。
「2階か……」
階段を駆け上がり、光の出ている部屋へと乗り込んで行く。
「……他と比べて、随分小綺麗な場所だな。……馬場は?」
【職員玄関から校長室へ】
ウォォォォ!!! コウナッタラモウヤケクソダ! イチカバチカ、アノテニカケル!!!
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
☆ 縮 退 炉 と ア ー ス 様
を 足 し て 2 で 割 る !!!!!☆
ホラーは少し苦手なんだ
313 :
ガッツ:2008/09/30(火) 21:18:30
「? なんだこりゃあ」
机の上に置いてある、黄ばんだ紙を手にとる。
【小6少女・学校で自殺】
少6の文字がよく分からなかったが、女が死んだらしい。
何かありそうだが……。
まあいい。今はんなこた関係ねえ。
紙を机に戻すと、再び馬場の声がした。
314 :
ガッツ:2008/09/30(火) 21:23:51
>>311-312 「……ホラーは少し苦手なんだ……」
何処からともなく声がする。
いつもの、背筋に寒気が走る様な声だ。
だが首の痛みはねえ。
馬場の声は下からみてえだな……。
部屋を探すと、地下に続く穴らしき物があった。
剣に手を掛けながら、俺は穴を降りて行った。
【校長室から地下へ】
ジゴスパーク!
316 :
ガッツ:2008/09/30(火) 21:42:36
>>315 穴を降りていく途中、轟音が辺りに響き渡った。
この音は、落雷だろう。落ちた所は……そう遠くない。
「天候は味方しちゃくれねえようだな」
穴を進んで行くと、奥に光が見えた。
馬場が手に入れたゲームだろう。
「……おい、馬場。いるか?」
…
318 :
ガッツ:2008/09/30(火) 22:30:26
>>317 声がしねえ。間に合わなかったのか……?
明かりは……まだ結構距離がある。
人らしき影が映ってはいるが、それが誰かまでは認識出来ない。
俺は辺りに注意を掃いながら、明かりとの距離を縮めて行く。
【穴から地下へ】
うぅ、は!ここは! あの後いったい何がどうなったのだ?
あまりに慌ててたんで、あまり良く覚えてないが…
どうやら危機は乗り切ったようだが、ここはさっきの場所と
違うようだ むっ!これは…大きな縦穴!
もしや、あの狭い空間でジゴスパークを放ったが為に急激に空気が膨張し
それに飛ばされてここに来たのではないか?
という事はさっきまでいた場所は、この縦穴の下という事になる
暗くてよく見えないが
う〜む、ほぼ垂直のこの縦穴を降りるのは難しい
だが、膨張した空気が流れ込んできたという事は
ここは外に通じているに違いない ここは…
320 :
以上、自作自演でした。:2008/10/01(水) 13:26:48
一刻でやれ
321 :
ヤジキース:2008/10/01(水) 13:27:19
誘導されてらき☆すた
縦穴を諦めて出口を探そう
幸い任天堂DSだかPSPだか良くわからない携帯ゲーム機は無事のようだし
どれどれ、むっ!石像があるぞ!?
これは…ま、まさか 邪神シドーか!!??
ゴ ン ッ !!!
あいたっ!!! な!なんだ!?
あっ! 踊る宝石じゃないか! イテッ! イテテッ!!!
こいつも爆風に飛ばされて来たのか? 襲い掛かってくるぞ!!!
魑魅魍魎と戦うのはガッツだわな。
馬場がバーサークするかと思ったけどよ
ガッツの活躍に期待大 wkwk
踊る宝石の攻撃!しかし、馬場の長い腕と大きな手のひらがそれを遮る!
踊る宝石は鷲掴みにされてしまった!
馬場は鷲掴みにした踊る宝石の頭を高い打点から自分の膝に打ちつけた!
さらに馬場は素早く踊る宝石の後ろに回りこみ背中から抱え込んだ!
踊る宝石は身動きが取れない!
馬場は抱え込んだ踊る宝石を高く持ち上げ自分の膝に打ちつけた!
踊る宝石は尻の骨を痛め、もがき苦しんでいる!
馬場の攻撃、馬場はもがき苦しむ踊る宝石の片足を足で踏み固め
踊る宝石のもう一方の足を掴み上げ股裂きをした!
長身と長い手足が効果的に効いている!
とどめだ!!! 32文ミサイルキック!!!
327 :
ガッツ:2008/10/01(水) 20:46:38
>>319>>322-323 ……どういう事だ?
急に風が吹いたと思いきや、光が急に消えた。
馬場は……いねえ。一緒に飛ばされちまったのか?
辺りを見回すが、何も見当たらない。
それ以前にあまり見えねぇんだか……。
その時、背後から声が聞こえた。
踊る宝石は不思議な踊りを踊った!
馬場は謎の石像に向かって、32文ミサイルキックをしてしまった!
石像は粉々に砕け散った!!!
「しまった!足を痛めてしまった」
・・・・・
329 :
ガッツ:2008/10/01(水) 20:52:35
「一刻……」
「誘導されてらき☆すた」
……よく意味はわからねえが、この場所は普通の場所じゃあねえって事だ。
そしてまた、一刻。
妙だな。さっきと言ってる事が同じだ。
こいつは時間の事を言ってるんじゃねえのか?
突然、背中に衝撃が走る。
いや、衝撃って程痛くはねえが……。
330 :
ガッツ:2008/10/01(水) 20:57:03
>>324 「……なんだこいつは?」
後ろを振り向くと、小さな水の塊の様な生き物が大量にいた。
「いきなり現れたのか、俺が気がつかなかったのかは知らねえが……」
ボウガンを手にとり、その小さな水の軍勢へと向ける。
「敵だって事は確かだな」
俺は引き金を引き、ボウガンを奴らへ向けて放った。
331 :
ガッツ:2008/10/01(水) 21:02:35
スライムAに94ポイントのダメージ! スライムAは倒れた!
スライムBに96ポイントのダメージ! スライムBは倒れた!
スライムCに89ポイントのダメージ! スライムCは倒れた!
……以下次々と続く。
「ちっ……まだ結構いやがるな」
俺は、背中から剣を外した。
!!! こ、この像はシドーじゃないぞ!???
ま、まさか!この像は ナメック星の神龍 か!!!!!?
あいてっ! く、今はそれどころでは無い
飛び回っている相手には… よし!迎撃空手チョップをくらえっ!
…ビシビシビシビシビシビシビシビシビシ!ズビシ!ズビシ!ズビシ!ズビシ!…
はぁはぁはぁはぁ、動かなくなったぞ…しかし、油断は出来ん
…ふ〜、どうやら、やっつけた様だな
やばい、ネタつまった 疲れてるからか?
う〜む駄目だ 粉々になりすぎて石像がなんだったのか、
わからない…第一暗すぎる
とりあえず、出口を探そう
石像については、また後で調べてみよう
暗闇の洞窟を一人歩く馬場
ふと前を見ると明かりが見える それは月明かりだった
誘われるように馬場は出口へとたどり着き
そこが廃校からそう離れていない
穴ぐらだと気付くのだった
廃校がみえるぞ
…もう一度中に入って調べてみよう
校長室だ
うむ、どうやらモンスター達は外に出てないようだ
今の内に蓋をしなくては
はっ! これはっ!
中で誰か戦っているぞ!まさかガッツが駆けつけてくれたのか!?
いかん! だから、外にモンスターが出てきてなかったのか
今、加勢するぞ!!! 大丈夫かガッツ!!!?
338 :
ガッツ:2008/10/02(木) 06:25:34
>>332-337 大剣を構え、青い塊へと突撃する。
大剣を、左右へと振るたびに、青い塊が次々と四散した。
防御力など皆無なのか、攻撃を喰らった者は例外なく絶命した。
相当な数がいた青い塊は、もはや10匹にも満たない。
「今、加勢するぞ!!! 大丈夫かガッツ!!!?」
突如、入口付近から馬場の声が聞こえた。
もはや数も少なく、危険はぼぼ無いと確信した俺は、馬場の方を振り返る。
「よう、無事だったか。俺は無事だ。もう、大分片が付いたぜ」
げげぇっ!!! こ、これは!!!
…そこかしこに青い肉片が飛び散っている…
ああ!縦に26匹分、横に27匹分は居たであろうスライムの軍勢
が壊滅しているではないか!?
「よう、無事だったか。俺は無事だ。もう、大分片が付いたぜ」
…そう話しかけながら、ガッツは残りのスライムを大剣で一気に駆逐した
スライムは全滅したようだ…
正直信じられん強さだ、ガッツもしかして君は僕を救出しに着てくれたのではないか?
すまない、どうやら僕のせいでガッツに迷惑をかけてしまったようだな
しかし、君の心意気にとても感謝している ありがとう
340 :
以上、自作自演でした。:2008/10/02(木) 14:18:52
☆ 参 加 者 募 集 中 ! ! ! !
新 人 さ ん も 大 歓 迎 好きなキャラハンで
♪ Let's Try ♪
♪やることは廃校の2F、3Fのブレーカーを見つけ通電させる事だけです♪
♪途中好きな怪奇現象を起こして場を盛り上げちゃいましょう♪
「ガッツさっきここで得体の知れない化け物に出会ったんだ…
スライムとは比べられないぐらいの…気を付けてるんだ」
馬場の口から語られる衝撃的な謎の人物
二人はお互いが見たことを語り合った
「固く閉じられた体育館と事件の紙切れ…」
馬場とガッツは二言三言話した後
また、二手に分かれて行動することにした
「なーに大丈夫!このジャイアント馬場を心配する必要はないとも
それに何かあってもガッツがすぐ駆けつけて来てくれるんだ
ガッツが来るまでの時間ぐらい持ち堪えて見せるとも!」
342 :
ガッツ:2008/10/02(木) 20:00:06
>>339 >>341 「……何も気にするこたねえよ。一人より、二人のがやりやすいと思っただけだ」
仲間なんてもう二度と――そう思っていたはずだ、俺は。
……あいつらと行動して、俺もいくらか変わっちまったらしい。
「ガッツが来るまでの時間ぐらい持ち堪えて見せるとも!」
「はっ、他人任せかよ。ま、気をつけてくれよ」
苦笑するしかなかった。
だが、こいつがいると気が和らぐ。
そう、パックといるのと似た感じだ。
僕の予想では…自家発電機がこの事件を解決するスタートだと思う
おそらく、それに続く何かが近くにあると思うから
この付近をしらみ潰しに調べてみる
次は保健室に行ってくるよ
ガッツも気を付けてくれ
344 :
ガッツ:2008/10/02(木) 20:10:19
>>340 >>343 「なるほどな。俺も、少し気になる場所がある……。行くぜ」
馬場にそう告げ、歩きはじめるる。
校長室へ戻る。ふと壁を見ると、壁に貼り紙が張ってあった。
「参加者募集中!!!」
何の事だかは知らねえが……来たときはなかったはずだ。
やはり、俺達以外に誰かが……?
「……考えてても仕方ねえな」
俺は校長室を出て、先程の開かずの部屋に向かう事にした。
【校長室を出て体育館へ向かう】
ば!馬鹿な! これは変化の杖!!!?
もしや!これはモンスターに変身して校長室の地下に行く為では?
とう! むっ?変身しないぞ?…これは杖の端に何かある
携帯の置いて充電する奴との接触する部分に似ているが…
おそらく、特別な充電器がどこかに隠されているのだろう
発電機があるのは…他にも理由があると思うが…変化の杖を充電する
為でもあるのでは?
まあ、モンスターはガッツが全滅させたから地下空間に行くのに
これを使う必要は無いが 充電器を探した方が良いのだろうか?
…馬場は付近の部屋を見回り、充電器を探すことにした
しかし、充電器は一向に見つからない…
「とりあえず地下空間を調べてみるか」
馬場はあの地下空間に戻る事を決意した
「よくまあ生きて戻れたものだ」
馬場はスライムの残骸だらけの地下空間を調べ始めた
しかし、いくら探しても何も見つからない…
「いや、何か必ずあるはずだ!」
しかし…馬場の懸命の捜索に関わらず、一向に何も見つからない
「うう…ヒントとなる物はモンスターが食べでもしたのだろうか?」
「ああっ!!!」
馬場は突然奇怪な叫び声を上げ走り出した!!!
間違いない!!!
スライムの群れの中に一匹だけいた踊る宝石だ!!!
それが何かのキーワードに違いない!!
350 :
ジャイアント馬場:2008/10/02(木) 22:28:24
な…何ということだ!!!
…馬場はエイジャの赤石を手に入れた…
351 :
ヤジキース:2008/10/03(金) 02:34:21
bl'jqrb@ep@
352 :
ジャイアント馬場:2008/10/03(金) 18:25:16
パリーグも順位が大体決まったみたいだな… よし!
今なら、言ってもいいだろう 思いついた取って置きのダジャレを
○ッテのジャイアントコーン、うん、うまい あっ!グリコだったか
それにしても僕も有名人になったものだ、しかし有名すぎるのも考えものだな
もしかしたら、いざという時の為の偽名を考えておいたほうが良いかもしれない
う〜ん、ジャイアント馬場…G.B… グレート… グレート・ボブ
グレート・ボブ! うむ、なかなかいいな(名)
よし今度ガッツにあったら言ってみよう、
僕の事はG.B…グレート・ボブと呼んでくれと!
…馬場はおもむろに槍を取り出し
なぜかそれをへし折り、こう言った
「やりおるな」
354 :
ガッツ:2008/10/03(金) 18:35:50
>>351 「……なんだ? この紙」
俺はふと気になった紙を拾い上げる。
その紙には【bl'jqrb@ep@】と書いてあった。
「……よくわからねぇな」
無造作にその紙を腰の革袋に入れると、再び歩き始めた。
暫く行くと、開かずの扉が見えてきた。
とは言っても、【もう開かずの扉】じゃあねえけどな……。
【校長室から歩いて体育館へ】
355 :
ガッツ:2008/10/03(金) 18:39:48
>>352-353 亀裂の部分にから、部屋へと体を入れて行く。
「それじゃ、改めて――邪魔するぜ」
その時、背筋に悪寒が走った。
辺りの空気が凍り付いた様な感じだ。
「……やべえ所なのかもしんねえな」
剣に手を掛けながら、俺は開かずの間に足を踏み入れた。
356 :
以上、自作自演でした。:2008/10/04(土) 20:53:46
ダバ
どこからか今夜が山田〜と声が!
358 :
以上、自作自演でした。:2008/10/04(土) 21:26:58
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタブルブル
猪木現る
これが…死ぬ気の零地点突破改というものだぜ…
ガッツには普通に質問したいんだが無理かな…
ジャイアント馬場はあらん限りの力を込めてジャンプした
ド グ ォ オ オ ン ! ! ! ! !
その瞬間、馬場の上半身は岩壁にめり込んだ、
さらにその衝撃で洞窟全体にひびが入ってしまった
さらに馬場はエイジャの赤石を力の限り
限界を超えて遠くに投げ捨て、慌ててそれを拾いに走った
いいんじゃないかなぁ?
365 :
ヤジキース:2008/10/05(日) 21:49:22
これからなに飲もっかな〜
OK牧場!?いや微妙
出来ればキャラハンでお願いします
キャラハン大募集中♪ 新人OK牧場♪
ぜひ御参加くださいまっせ〜♪
ビール…ビール…
368 :
ガッツ:2008/10/06(月) 20:18:06
>>356-358 >>360 「駄馬」「今夜が山田〜」
「ヒィー―!」「…死ぬ…………ぜ」
「これからなに飲もっかな〜」「ビール…ビール…」
……どうやらここには、色んな念が渦巻いているらしい。
よく分からねえ事もあるが……必ず、何かある。
しかしその分、危険も多いって事だ。
この暗さの中、広い場所を探すのはかなりの作業になる。
明かりでもありゃあ便利なんだが……。
ふと、この部屋の奥の方に、光らしき物が見えた――気がした。
369 :
ヤジキース:2008/10/06(月) 20:22:31
どうでもいいけどこのスレ板違いじゃないか?
370 :
ガッツ:2008/10/06(月) 20:27:20
>>361 >>364 >>366 「質問したいんだが…」
「いいんじゃないかなぁ?」
「OK牧場?いや微妙」
また声が聞こえる。
いつもの声とは、全く違った声だな……。
そういや、シールケの奴も精霊と対話、とかなんとか言ってたな。
もしかしたら、その類いかもしんねえ。
なら、わざわざ敵に回す事もねえか……。
「……いいぜ。俺が答えられる限りの事ならな」
371 :
ガッツ:2008/10/06(月) 20:36:43
>>362-363 「ド グ ォ オ オ ン ! ! ! ! !」
突如、この辺りまで何かの轟音が響いた。
「……明かりの部屋の近くだな。……馬場か?」
何をしてるのかは分からねえが……なんとかやってるのは確かだ。
俺も……もたもたしてらんねえな。
何かに遮られているのか、光りとは違う何かなのか。
どちらにせよ、手掛かりになるかもしんねえ。
俺は、光りらしき淡い明かりの場所へと足を早めていく。
【体育館の奥の謎の光り?へと歩く】
372 :
ガッツ:2008/10/08(水) 18:01:35
>>369 その事については未解決だ。
一応、そう呼ばれねえように手は打ってるつもりなんだが……。
まあ、板違いないならその内削除されるだろうよ。
削除されねえんなら、やっててもいいって事だ。
とにかく、本編に戻るぜ。
ガッツはキャスカの記憶戻ったら一番に何がしたい?
空から
ジョー・ヒガシ …餓狼伝説シリーズ、キングオブファイターズシリーズより…
が降りて来た
376 :
ガッツ:2008/10/09(木) 21:36:07
>>373 ……また、何処からか声が聞こえてくる。
直接脳に響くような、そんな声だ。
「……さあな。キャスカが治らなきゃ考えらんねえよ。あいつが治っても、治った後、あいつがどうなるか……。まあ、出たとこ勝負ってやつだ」
377 :
ガッツ:2008/10/09(木) 21:46:29
明かりの元に辿りつく。
やはり布に遮られてたみてえだな。
だが、その遮っていた布をどかすと、急に光は消え去った。
「……どういう事だ?」
……とにかく、消えちまったもんは仕方ねえ。
諦めて、別の部屋を……。
そう思い後ろを振り向くと、奇妙な光景が瞳に写った。
378 :
ヤジキース:2008/10/10(金) 14:11:57
板違いスレで喜んでるのなんて荒らしぐらいだなw
グレーゾーンだからやれる時にやりたいだけやるなんてのは
駄々こねるガキの言い分でしかないわけだがw
俺にはカンケーねーけどここのキャラハン必死すぎて笑えるぜwww
何この板違い
380 :
ジョー・ヒガシ:2008/10/10(金) 22:07:09
くっ!俺とした事が!!!
上上下下左右左右…
おっしゃあ!!!索索いくぜ! せえい!
パックってケツ穴あるの?見えるの?
すかさず、セレクト
…ジョー・ヒガシはおもむろにズボンを半分ずりさげ
「オらぁぁ!!!」
なんと尻を見せ付けてきた!!!!!!!
なんか…、うしおととらの作者壊れてない??大丈夫?
ヨコシマン参上!!!
とうっ! ヨ コ シ マ ン キィィィッッック!!!!!
ぱりーーーーん
が、 ガ ラ ス が 刺 さ る ーーーー!!!?
どぴゅーーー!!!!(鮮血)
よし皆、ここは私に任せてくれ
む?なんだこの建物、人が倒れているぞ!
おい!大丈夫か?しっかりしろ!
誰がこんなことを…
うっ!なぜだ!?海パン男が他人とは思えん
しかし、
今はツッコミをしてくれる人はいない…
…何しみじみ言ってんのよ!あのアホは!…
!!!どこからか声が聞こえたような気がする
キョロキョロ
…気のせいか?
とりあえず調査開始だ。
電気がついてるということは他に誰かいるということだ
お〜い 誰かいるのか〜? お〜い
・
・
おかしい、電気のついている部屋には誰もいない
…その時、ふと二階につながる暗い階段がヨコシマンの目に留まった…
二階か?まだ暗いままのようだが、調べてみる価値はありそうだな
とりあえず校長室から調べてみるか
むっ、こ、これはまさかオンナもんのパンチー?はっ!今
一瞬、横島君の意識が前に出てきた!?
まさか、私が活動している間は横島君の意識は眠りについているはず
覚醒する事など無いはずだが…少し試してみよう、うむ、ブラジャー
こ!これはこのサイズは○神さんにも劣らぬ!!! はっ!また、一瞬
横島君に意識を!
…ヨコシマンは探索を諦め、校長室を出た…
むぅ、あの場所は別の意味で危険だ どこか別の場所を
…音楽室、よしここを調べてみよう
?電気がつかないぞ? どういうことだ?
ジィーーーーーー
…ピアノがある これは、この花は造花か?綺麗なままだ
音は?ポロンポロン まだ出るようだな
誰もいないようだ
しかし、こう暗くては探索は難しいな
とりあえずブレーカーをつけなきゃあ、しょうがないな
むっ、ブレーカーだ、廊下にあるなんて珍しいな
昔はこれが普通なのか?まあブレーカー落ちても直しやすいし
メインのブレーカーでも一階にあればいいのか?…なんだ?
何かをはめ込むような型がある…これは
もしや、来る途中にいきなり私の方に飛んできた石が…
まさかな、はめてみるか((がたっ))
何も起きないな、とりあえずブレーカーを上げてみるか
おっ、電気が付いた…なんだ!?廊下の光を石が集めて…
う〜む、わからんなぁ
とりあえず、他の場所を探してみよう
…ヨコシマンは音楽室の向かいにある部屋へと入っていった…
さて、次はと
ここは…理科室か? 特に誰もいないようだ
397 :
ガッツ:2008/10/12(日) 21:46:00
>>382 「いや……んなこたぁしらねえが、食うもん食ってんだからな。
出るもんも出るんじゃねえか? 見たことはねえけどよ」
398 :
ガッツ:2008/10/12(日) 21:47:29
>>380-381 天井に穴が開いたと思ったら、突然人が降りてきやがった。
「俺とした事が!!」
男は、そう叫ぶと闇の中へと消えていった。
ったく……何がなんだか……。
俺には気がつかなかったみたいだが。
注:理科室の電灯は点いてます
ヨコシマンが部屋に入る時に点けました
…ジョー・ヒガシが一瞬で消えたのは大人の事情です…
ん? なんだこれ?
黒板前の机の中に鍵があるぞ?もしかして、そこの戸に付いている南京錠
を開けるためか?
…カチャッ…
同じ机に鍵をしまうなんて、無用心だなぁ
なっ! ま さ か の 火 炎 放 射 器 ! ! ?
…バタンッ… ななんでこんな所に火炎放射器があるんだ??
あわわわ、み、み、み、 ○ 神 さ 〜 ん!!
はっ!い、いかん、冷静にならねば
しかし、こんな所にこんな物があるなんて変だ!
…ヨコシマンは理科室を出た…
さて、どうするか?
このまま2階をしらみ潰しに探索するか?
いや、先に3階に上がろう。3階もブレーカーを上げなくてはいけない
かもしれない…とすると、2階と同じ様な場所
…2F左側校舎の左側階段付近の廊下に2Fブレーカーがあった…
にあるだろうから、この階段…左側階段…を上がって行った方がいいだろう
ダ ン ダ ン・・・〜〜〜〜〜だらららら〜〜〜〜
! シ ャ ア ! ! !
405 :
魚座のアフロディーテ@神よ私はウツクシス ◆onllzlW/jU :2008/10/13(月) 19:12:25
板違いスレがあると聞いて☆
板違いだしキャラハンは他スレを荒らすカスばかり
407 :
ガッツ:2008/10/13(月) 19:55:55
「……こううるさくちゃ、考え事すら出来やしねえな」
まだ暗闇に包まれた体育館に、ドカッと座り込む。
「おら、悪霊だか精霊だか知らねえが……話しくらい聞いてやる」
「……板違いか。ここに来てよく聞こえる言葉だ。
なんとなくだが……見当はつく。つまり、さっさと去れって事か。
だが、この場所からどう出ろっつうんだ?」
「他スレを荒らす? 言っておくが、俺は他の場所に行った覚えはねえぞ。
この屋敷内は歩き回ってるがよ」
まったく関係ないけど「七人のオンラインゲーマーズ」戦闘とか作画とか
同じでまた作ってくんないかな〜ラスボス戦で流れる「新世界より」
とかすごい印象に残ってるんだけどな〜
(( ギ ク ッ ! ))
い、今どこかで誰かが私のうわさをしたような気がする!!
キョロ キョロ キョロ
410 :
魚座のアフロディーテ@神よ私はウツクシス ◆onllzlW/jU :2008/10/14(火) 02:11:56
グレーゾーンもなにも本来の質疑応答形式に当てはまってないんだから板違いでしょ☆
すでに上の方でがいしゅつだけどこれはキャラハンに質問をして名無しにレスを
するのではなくただのSSだから創作ででもやればいいんじゃないかしら☆
キャラハンぶってるけどやってることは板違い行為の荒らしといっしょ☆
411 :
ガッツ:2008/10/14(火) 06:32:42
>>410 「俺としちゃあ質疑応答に近くしてるつもりなんだが……
質問を受けたら返してるしな。
先の指定があるまで書き込みを遅らせたりよ、
ここじゃあ、質問が先の指定に変わっただけのはずなんだが、
そいつでも板違いに当て嵌まるのか?」
そこのお美しいお嬢さん☆
こんな夜道を一人で歩いてると危険だよ
さあ、 私 が送っていって上げるから一緒に家に帰ろう
越境荒らしの巣?どーでもいいけどー♪じゃ☆
…………………
〜〜〜ひゅうう〜〜〜
季節もすっかり秋だなあ、秋風が目に染みるぜ☆
416 :
魚座のアフロディーテ@神よ私はウツクシス ◆onllzlW/jU :2008/10/16(木) 20:35:59
ガッツってベルセルクのキャラなんでしょ?☆
自分で背負うかいしてるから間違いないわよねぇ☆
総合があるみたいだからそっちでやればいいんじゃないの☆
わざわざ板違いスレにレスするふりして保守する必要もないでしょうが☆
じゃあねん☆
417 :
魚座のアフロディーテ@神よ私はウツクシス ◆onllzlW/jU :2008/10/16(木) 20:40:38
じゃあねんて書いておいて答えてなかったわね☆
>>411 名無しもキャラハンも 独り言 の世界でしょ☆ここは☆
時々置いてある質問に答えてるから板趣旨としても成り立ってるっていいたいの?☆
違うっしょ☆名無しの独り言に誘導されてキャラハンが独り言置いて行くことは
質疑応答形式じゃないじゃない☆それはSSっていうのよ☆
ぶっちゃけなな板でもこんなスレいらないわ☆
やはり、スレはよりよく導かればならん…
指導する返レスキャラハン主が必要だ!
いささか不本意ではあるが、スイカバーにボディブローを
くらうよりは賢明だ。さあ、この天才シロッコがこのスレに関する質問
ならば何でも答えようぞ!
ヨコシマンはあの後どうしたんですか?
あの後、ヨコシマンは3階に上がり3階のブレーカーを上げた。すなわち、
1階、2階、3階、すべての場所、すべての部屋で電灯のスイッチを入れれば
明かりが点くようになった。
ガッツは?
423 :
???:2008/10/23(木) 00:30:25
tyo ko ra nn ta nn de
he nn te ko pi - ma nn
to re tya a ta
do nn na ka ta ti da?
ぐぉぼ! がごぉ! めきょ!めりめりめりめり!ぐちゅ!ぐちょ!
地獄門の中には!地獄門の中には!亡者ども!亡者ども!
(絶対に許さんぞ!ガキ共!ジワジワとなぶり殺しにしてやる!
覚悟しろ!)
ス プ ー だあああぁぁぁ!!!!!!!!!
424 :
スプー:2008/10/23(木) 12:23:35
八 つ 裂 き に し て や る ぅ ゴ ォ ォ ォ ォ !!!!
425 :
スプー:2008/10/23(木) 18:35:40
ヒャハァァァアォォォオオオオオ!!!
願いを言え!どんな願いも一つだけ叶えてやろう!
こ、このシロッコをZガンダムの主人公に!
美女で埋め尽くされた25mプールを!!
428 :
スプー:2008/10/23(木) 18:40:13
却下だ!!!!!!!!
429 :
スプー:2008/10/23(木) 18:41:34
そして、願いを聞くのは締め切った!!!
430 :
ガッツ:2008/10/25(土) 02:26:51
上げておくぜ。気づかれなかったら意味もねえからな。
>>422 悪ぃ。待たせちまったみてえだな。
こんな夜遅くてすまねえが……来たぜ。
>>416 なんだ、総合があったのか。知らなかったぜ。
とりあえず礼は言うぜ。ありがとよ。
ただよ、俺は板違いだとは思ってなかった。
保守をしていた訳でもねぇ。ただ、やりたかっただけだ。
>>417 独り言か……ハッ。俺はそうは思わねえがな。
話しに沿って返してんだからな。
ただ、独り歩きしていた事も事実だ。その点は認めるぜ。
まあ一つ分かった事は……俺とてめえは意見が合う事はねえって事だ。
とやかく言われんのは好きじゃねえ。
本意じゃねえが……俺はここを抜けるとするぜ。
馬場、ヨコシマン、名無し。ありがとな。
431 :
ガッツ:2008/10/25(土) 02:28:41
「……どういう事だ?」
俺が気がつくとそこは、見慣れた風景と、のんびりと眠る見慣れた仲間がいた。
「おかしな夢でも見てたらしいな……ったく、妙な夢だったぜ」
だが……リアルな夢だった。
今でも、歩いた感触。触った手触り。手に掛けた剣の重み。
……馬場、ヨコシマン、青い塊、不気味な笑い声。
全てが鮮明に脳内に焼き付いている。
もう一つの世界――そんな言葉が、俺の頭を過ぎった。
「ハッ……俺らしくもねえ」
あれは一体なんだったのか。今となっちゃあ分からねえが……。
仲間の為、人の為に戦うのも、案外悪いもんじゃねえな……。
僅かに苦笑し、ガッツは再び眠りについた。
432 :
魚座のアフロディーテ@神よ私はウツクシス ◆onllzlW/jU :2008/10/25(土) 19:43:17
そんなわけでこの独り言スレは確信犯荒らしに保守されつづけるのであつたまる☆
433 :
スプー:2008/10/25(土) 20:09:44
天才だな
435 :
スプー:2008/10/25(土) 23:59:31
やはり予想通りに悪霊がいたようだな、むっ!
「この私だけが死ぬわけが無い、貴様も一緒に連れて行く…!!!」
な、なんだ!?とうッ!!! … ド ゴ ォ ン ッ!!! …
「ふ、なかなかやる。しかし、このジオからいつまで逃げ切れるかな?」
な!モビルスーツだと!?
「死ねぇい!!!」
シュバァッ!!!
「!? 速い!なんだこのスピードは!?」
この韋駄天の動きをそう簡単に捉えられるものか!
くらえ!!! BバーニングFファイヤーMメガCクラッシュ!!!
… ドゴゴゴゴゴゴォォォォォゥゥゥンンン!!!!! …
「馬鹿なこのジオが! 動け!なぜ動かん!!?」
止めだ!!!
ヨ コ シ マ ン キ ッ ク !!!!!!
…ドガァァァァァァァン!!!!!、バリバリバリドゴォォォォォンンン!!!!…
はぁはぁ、やったっ!しかし手ごわい奴だった
走れ!走れ!ヨコシマン!
正義の味方だ 今日も
町を悪から守る スーパー ヒぃーロー
どんな敵も目じゃないぜ必殺パンチだ
霊波のびぃーむ、BFMC!!!!我ーらの我ーらの
ヨーコーシマーン 煩悩パワーが大地をえーぐる〜♪
mugenの力が僕らを救う!合体超霊極楽戦士〜、ヨコーシマーーーーン! ♪
スプーのつまらなさは異常
スプーまた来ないかな?
443 :
スプー:2008/11/16(日) 00:02:47
いない いない バー
カ
444 :
スプー:2008/11/17(月) 19:21:04
おのれェ〜NHKめェwww!!!
445 :
以上、自作自演でした。:
ジョワッ!!!