1 :
以上、自作自演でした。:
この世は男も女も心の寂しい人ばかり…
――あ、イヤちょっとキャラが違ったみたい。
エット、わたしラブやん(凄腕キューピッド)がみんなのラブの悩みに答えてあげるワ
ふーん
幼女幼女
ラブやんの名前があると聞いて来て見れば…なんじゃ? ここは?
仕事を放ったらかして こんな所で油を売っておるのか…
ああ そうか 私も名を語っておかねば誰かわからんな
私の名はメテ・ルー
天使長をやっている
わかりやすく言えばラブやんの上司じゃ
6 :
以上、自作自演でした。:2008/08/02(土) 10:21:59
メテたん!僕の胸に飛び込んでおいで!さあ!
7 :
以上、自作自演でした。:2008/08/02(土) 10:24:23
てい!輪っか没収!
何じゃ ラブやんは来ないつもりなのか?
…仕方ない ラブやんが来るまで私がここの面倒を見ておくか
>6
断 る
キサマ カズフサのような趣味があるのではなかろうな?
もしそうならば ひとつだけ忠告しておいてやろう…
私相手に妙な気を起こすと 思いっっきり後悔することになるぞ
そこんトコよーく覚えとけ
>7
あっ? コラ! 何をする!?
……そうか…もう少し自己紹介しておくべきじゃな
実は私には他の天使達とは違った特殊な能力があってな
運命の赤い糸というのが見えるのだが それだけではなく
その糸を自在に結んだり切ったりも出来るのじゃ
例えばどんなにアツアツの恋人同士でもその糸を切れば
たちまち互いの心が離れ 逆に見知らぬモノ同士でも
それぞれの赤い糸を結べば瞬時にして互いを求め合う
そういったことも容易いのじゃ
これは片方が感情を持っていれば可能な技でな
つまり もう片方は何ら意思を持たぬ石ころでも
オーケーというわけじゃ
―で 今私が右手に持っているのはキサマの運命の赤い糸
そして左手に持っているのはザリガニじゃが………
この先どうなるかはキサマの心がけ次第じゃぞ?
ザリガニに結ばれちゃう前にアナタの右手に結んじゃえばいいんですね
わかります
漫画を五巻まで読んだよ
ここ一週間ほど様子を見ていたが……
いよいよもってやる気ナシじゃな ラブやんのやつめ
これはもう減給処分だな…まあ同情の余地なんぞないが
さて それでは仕方ない 今回も私が回答しておこう
>9
ほほう 赤い糸を結べる者がここにもいるらしいな
確かにきさまの言うとおりではあるが…私に勝てるかな?
言っとくが私の速さはそう簡単に見切れるモノではないぞ
それに万が一私を差し置いてきさまが先に結べたとしても
私はソレをすぐさま切ることが出来るのだぞ?
でその後はよりキッツイお返しが待っとるワケじゃ
…さて それでもヤルというのならかまわんぞ? かかってこい
>10
そうか それ以降は読んでいないのじゃな
まあ確かにそれ以降から現在に至るまでカズフサもラブやんも
無駄に月日を重ねるだけで ほとんど成長しとらんからな……
続けて読んでも意味がないと切ったのであればソレも仕方ないじゃろ
いや 待てよ…成長とゆうか進展はあったな
いやなに ラブやんとカズフサの仲がいい感じになってきておってな
それならいっそラブやんとカズフサがくっつい…
…っ!? …? ……??
…あ い いや 何でもない
今一瞬誰かに見られてるとゆうか かなり強烈な殺気を感じたのでな…
ま まあともかく ラブやん自身も気の合う者同士 一緒になるのも…
…!? …!? …!?
い いたっ! だれか今絶対見ておった!
私を殺る満々の気配じゃったぞ!!
…よ よし この話を続けるのは危険な気がしてきたのでここまでじゃ…
では 私はこれにて失礼する…
メテ・ルーたんの処女膜ぶち破りたいぜ…!
血とヨダレ垂れ流しながら喘がせてやりたいヨ…!!
貴重なロリである天使長を抹殺しようとする年増ラブやんは死刑の方向で
(視姦中)