1 :
アルベルト・シルバーバーグ:
戦いに勝ちたければ私を呼ぶがいい。但し一つのルールを守れる者に限るが。
1、荒らしなど放っておくがいい。構うだけ時間の無駄だ。
これだけだ。では依頼を待つことにしようか。
2 :
シーザー:2008/07/26(土) 19:55:53
・・・・・・いい度胸しているんだな。
軍師ってのは、独りで立つのは難しいと思ってるけど。
ま、見ていてやるよ。アンタがどこまでやれるか。
アルベルト・シルハンバーグ?
おいしそうですね^^
ええい、お前はいい!
ルックとセラとユーバーを出せ!
狙っている女キャラ、いるんだろ?
真夏でも分厚いコートって、暑くないんですか?
7 :
アルベルト・シルバーバーグ ◆vEFPbaYwN2 :2008/07/26(土) 20:49:52
>>2 シーザーか。お前にはとうに兄弟の縁を切られたと思っていたが。
取りあえず今のお前の言葉は祝福と受け取っておこう。
ところでお前はどこか自分のことを過少評価している節があるが、お前も俺と同じくシルバーバーグ家の人間だ。
もっと自信を持て。
>>3 違う。シルハンバーグじゃなくてシルバーバーグだ。わざと間違えただろう。
まあいい。せっかくだからシルバーバーグ家について簡単に説明しておこう。
シルバーバーグ家とは、赤月帝国時代から今日に至るまで続く軍師の家系だ。
その歴史を振り返ると、150年以上も前に群島諸国とクールーク皇国との間に戦争があったのだがその時の群島諸国連合の軍師が
エレノア・シルバーバーグという名前だったそうだ。つまり俺達の先祖という訳だ。
ちなみにシルバーバーグ家では物心ついた時から軍師としての徹底的な英才教育が施される。
もっとも思想などは個人の自由だ。だからこそ多くの優秀な軍師を輩出出来たとも言える訳だ。
こんなものでいいだろう。長くなって悪かった。
どこの生まれ?
何をしている人?
全くわからないYO
自己紹介汁
>>4 ふん、俺には興味なしという訳か。それもいいだろう。ただ、俺達4人には全員それぞれの役割というものがある。
ルックが俺達に指示を出し、ユーバーが戦い、セラが幻術を使い、俺は軍師として色々進言する訳だ。
だから俺だけいないという訳にも行くまい。
>>5 そうだな。近くにはセラがいるにはいるが専らあいつはルックしか眼中にないという感じだからな。
となると、他から探すしかないという訳だが、俺は女性にはあまり興味がないが
そんな俺が一目で好きになった女性がいる。見るからにドジでいつもクシャミばかりしているが
どこか俺の母性をくすぐった。
10 :
以上、自作自演でした。:2008/07/26(土) 23:31:39
男に母性があるんすか・・・
11 :
ルック:2008/07/26(土) 23:31:54
アルベルト。率直に言って、君の最近の策は失敗続きだな…。
…シーザーにしてやられる程度の知力でも、ハルモニアでは重用されるのかい?
頼むよ。…我々の計画のためだけでなく、君自身の目的のためにもね。
12 :
ルック:2008/07/26(土) 23:34:39
ああ、それと、アルベルト…。
長期的に続けていくつもりがあるのなら、トリップをつけたほうが賢明だよ。
君ほどの知者が、あえて隙を残したままにするのはよくないと思う…。
おー、レアキャラハケーン
その服の脱がし方(←!)を詳しく教えて下さい。
正直に言って下さい。
ブラコンですか?
それとも人外がお好きですか?
こまっしゃくれの魔法使いがお好きですか?
正直に言って下さい。
>>6 解説すると、ゼクセン地方はあれでも結構涼しい。それに付け加えて俺はかなりの寒がりだ。
だからむしろあれ位厚着をしていないと寒くていられないという訳だ。
>>8 そうか。俺はどちらかと言えば裏方だからな。俺のことを知らない人もいるだろう。簡単に自己紹介しておく。
名前:アルベルト・シルバーバーグ
年齢:21歳
出身:赤月帝国(現トラン共和国)
親類:オデッサ・シルバーバーグ、マッシュ・シルバーバーグ・レオン・シルバーバーグ、シーザー・シルバーバーグ
思想:戦争を終わらせるためには犠牲が必要
性格:冷静沈着
こんなものでいいだろう。
軍師の尻をなでなで
>>11-12ルックんは盲文ですか?
どうみてもトリップついてます。本当にありがry
>>10 母性本能というか、心を奪われた。適当な答えが見つからなかったから仕方なく
それらしい言葉を並べてみただけだ。
>>11-12 ルックか。そんなことは解っています。ただ絆というものは時に強い力を発揮するものです。
その力は常に私の読みの上を行きますから。
それはそうと私はちゃんとトリップを付けていますが。あなたともあろう人が見落とすとは思えませんが。
アルベルトって性欲とかあるの?
もちろんアル、ベルト。
ボンデージで拘束プレイがお好き
破壊者の他の面々についてコメントを
軍師
しっかりしてくれよー頼むよ
あの4人の中でマトモなのあんただけなんだぜ
信じる道ならば進むのでしょう。
それは 人の性(さが)なのですから。
24 :
アルベルト・シルバーバーグ ◆vEFPbaYwN2 :2008/08/01(金) 20:26:37
>>13 悪い、返事が遅くなったな。という訳で答えるが、俺はそんな珍しい存在じゃない。
それ以前に俺の服の脱がし方など聞いてどうするというのだ?
まあいい。教えてやろう。洋服と同じだ。上着は普通にボタンを外して、ズボンはベルトを外せば簡単に着替えられる。
>>14 お前には悪いが俺の好みはそのどれにも当てはまらない。
前にも言ったと思うが俺はあまり他人に対して興味を持たない。
あいつらと一緒に行動しているのもたまたま利害が一致しただけだからな。
>>16 軍師というのは俺の事か?男の尻など撫でて何が楽しいのだ?
俺の尻を撫でる暇があるのならお前の愛するものの頭でも撫でてやるがいい。
そのほうがお互い幸福になれると思うがな。
>>19 人間である以上ない訳はないが、一般的なそれと比べると圧倒的にない。
世間の男子が年頃になると行うという「自慰行為」すら俺はやった事がないくらいだ。
それに俺は子孫を残すつもりはない。シルバーバーグ家の人間の力を利用しようとする為政者がいる限りな。
>>20 俺に性欲があるという点は否定はしないがボンテージで拘束プレイが好き、というのは何の冗談だ?
だいたい、ハルモニアにはボンテージという服は存在しない。他の国はどうだか解らないがな。
ふん…ところで名無し、お前は男にそんなこといって楽しいか?女に聞いたほうが面白い反応が返って来ると思うのだがな。
>>21 ああ、あいつらについてコメントしろというのか。あいつらには色々と言いたいことがあったからな。
ルック:もう少し俺を信用しろ。指揮官が軍師を信用せずして戦いに勝てると思うか?
ユーバー:その殺戮衝動を何とかしろ。俺達の目的はグラスランド住人の殺戮じゃない。
セラ:少しは自分自身にも気を使え。そのままでは確実に身体を壊す。
こんなものでいいだろう。
>>22 まともなのは俺だけ、か…何故か俺だけ一人取り残されたような気分になった。本当は喜ぶべきなのだろうが。
それはそうとその言葉、あいつらには聞こえないようにしたほうがよかったかも知れんな。
聞こえていたりしようものならどんなによくても重傷だったな。
>>23 人は誰でも己の信じる道を進み続ける生き物だ。俺達だけではなく
グラスランドやゼクセンの連中にも同じことが言えるだろう。
だがその進むプロセスの中でどうしても他者と衝突する部分が生まれる。
もちろんそこは対話で解決するのが最善の方法なのは言うまでもないが、
全てそれで解決出来るのなら戦争など起こらないだろうし、俺達軍師も必要なくなる。
だが実際はそうじゃない。やはり戦争は起きる。その度に多くの血が流れて来た。
その流れる血を出来るだけ少なくし、かつ味方を勝利に導くのが俺達軍師の役割だ。
長くなって悪かったな。
サロメ・ハラスをどう思う?
敵としてはやっぱり与し易い相手かな?
君の目的は、なんだ
非合理性を無視して策を立てたんじゃ負けるに決まってる
君はどうやらマッシュやシュウ、オデッサよりもレオンに似ているようだね
最高の軍師に限りなく近いんだけどあと半歩だけ足りない、みたいな
よくユーバーに殺されずにすんだね
墓医者の方?
これで終わりかね?アルベルト・シルバーバーグ…
フン、口ほどにもない…
34 :
セラ:2008/09/22(月) 01:11:20
アルベルト、どこへ行ってしまったのですか?
軍師たるあなたがいなければ、この戦いに勝利することはできません。
早く戻ってきてほしいところですが……。
35 :
以上、自作自演でした。:2008/09/26(金) 23:11:18
面白いのにもう戻って来ないのかな
……どうした、本当にこれで終わりなのかい?
アルベルト……アルベルト・シルバーバーグ……。
仕方がないな。君が戻ってくるまで、保守がてら僕がここを守るとしようか。
せっかく手に入れた優秀な軍師、やすやすと手放したくはないからね。
僕の計画のために、今はまだ、だが……。
>28
サロメ・ハラス、ゼクセン騎士団の軍師か。……どうだろうね。
彼も水準以上の力量はあるようだが……まあ、アルベルトには及ばないだろう。
事実、僕らの計画は、炎の運び手にシーザーが与するまではとても上手くいっていた。
ゼクセン騎士団もシックスクランも、事実上、僕らの掌の上で踊っていたんだからね。
そう、あの炎の英雄が僕らを邪魔するまでは、着実にね……。
ゼクセンの銀の乙女、クリス・ライトフェローを、よく支えているようだ。
今後、彼らの間の離反を策してみるのも、ひとつの手かもしれないね……。
>29
それは、アルベルトに向けられた質問なんだろう?
……そうだね。僕は当然、彼が僕の計画のために全力を捧げてくれると思っているが。
案外、本当の狙いは、別のところにあるのかもしれないな。……そう思わないでもないよ。
何しろ、アルベルトは切れ者だからね。最後に僕が倒れても、彼は立っているだろう。
信用していないというわけじゃないが、なんだかそういう気がするよ……。
>30
マッシュにシュウ、レオン、か……その名を聞くのも久しぶりだな……。
君の言うとおり、確かに、いずれも優れた軍師だった。それは僕もよく知っている。
だが、アルベルトだってそうそう彼らに引けをとることはないと、僕は思うけどね。
それともこれは、上長の身贔屓ということになるのかな……。
>31
僕やセラが抑えているからね。彼に軍師を奪われるわけにはいかないよ……。
ユーバーとやったら、あっという間に切り刻まれて原形をとどめなくなってしまうだろう?
……アルベルトは、僕達4人のうちでは唯一、人並みの戦闘能力しかもたない、常人なんだ。
だから移動の時も戦闘の時も、そして戦争の時も、細心の注意を払って保護している。
これで陣頭に出せる力があれば、まあ完璧だろうが……アルベルトは、人だからね。
神ならざる身に、いくらなんでもそこまで求めるわけにもいかないだろう?
>32
墓医者じゃない、破壊者だ……。
もっとも、僕らはこの大地、そしてこの世界の上に、百万の魂を埋葬する
巨大な墓標を築こうとしていると、言うことだってできないわけでもないか……。
そう考えると案外、当てはまっているかもしれない。その二つ名は。
>33
アルベルトは、名門の生まれに相応しく、プライドの高い男だからね。
このまま、黙って見ているとも思えないが。……さて、どうするつもりかな。
せっかくだから僕も注視させてもらうよ。今後の成り行きを……。
>34 セラ
おや、セラか……。アルベルトが心配で、見に来たんだね?
普段、他人に対してあまり関心を示さない君にしては、珍しいな……。
ああ、だが、僕もセラに同感だよ。帰還を、心から待ち望んでいる。
だが、あのアルベルトのことだ。
どうせ情報収集か何かで、どこかの辺境にでも飛んでいるんだろう?
心配しなくても、いつもの淡々とした調子で、じきに戻ってくるさ。
そう信じても、いいんだろう? アルベルト……。
>35
あれから、だいぶ時間が経ってしまっているからね……どうだろうね。
可能性としては、五分と五分、というところだろう。動きがあれば、彼は見るさ。
だが、アルベルトが戻ってくるのに、僕が邪魔になってしまう可能性だってある。
ふふふ。余計なことを、してしまったということになるのかな。……僕は。
39 :
以上、自作自演でした。:2008/10/23(木) 11:00:08
あ、お面の人だ
ageないと皆気付かないお
あなたのような弟子を持った事は私の半生唯一の汚点でした
41 :
仮面の神官将 ◆Luc/1viUVA :2008/10/24(金) 09:59:47
……そうか、ここにもまだ人がいたんだね。
空無な廃墟は僕の心象風景に似る。それを守るのも、また一興だろう……。
しかし……僕らの物語は、もうとっくに忘れ去られたものと覚悟していたが……
少し、嬉しいよ。……そうでなければ、余計な骨折りの甲斐もないからね。
>39
……ふうん、そういうものかい?
いいだろう。それじゃ、ひとまずそうさせてもらうよ……。
別に目立ちたいわけじゃないが、このまま人が来なければ廃れていくだけだ。
それは、ここでの僕の望みではない。そうなれば後はもう、絶望しか残されない……。
もっとも、今さらこんな小さな、空しい希望に光を見出して追いすがるほど、
僕も人がいいつもりはないけれどね……。
……そうだね。その「お面の人」というのは、やめてくれないか?
僕は、ハルモニア神聖国の神官長にしてわが父なるヒクサクさまによって祝福され、
円の宮殿を護る神官将ササライによって任命された、正統の神官将なのだから。
どうでもいいことだけど、一応の礼節を守るふりくらいはしてもらおうか……。
>40 レックナートさま
そうでしょうね……僕もそう思います。
あなたに育て導いていただいた恩を、僕は最悪の形で台無しにしてしまいました……。
それに……セラも巻き込んでしまった。謝って済むとは思いませんが……。
せめて、お元気で。僕が世界を毀すのを、そこで見ていてください。
今のあなたには、僕を止めることはできないのだから……。
さようなら、レックナートさま……。
長く僕の母でもあれば姉でもあった、美しく、哀しく、
そして、限りなくやさしい人……。
セラたんは俺の嫁
クハハハハハ!
ルックルックこんにちは
どうしてジャージに着替えたんですか?おっさんだから?
ジャージでおっさんと言えばカレーの人だ
カレーは好きですか?
ルック、週三で戻ってきて下さい
あなたがいなくなってから塔はゴミだらけになってしまいました
でも掃除はしたくありません、ついでにカレーも宜しくお願いします
ユーバーって、結局、何?
おや、心なしか人が増えてきたようだね……。
さしあたり、計画の完遂のためには喜ばしいことであると、言ってもいいのかな。
ご覧のとおり、お目当てのアルベルトは、まだ帰ってきていないが……。
まあ、いい。……これも信じる道だ、僕は淡々と進むだけさ。
>42
ふうん……そうなのか……。
セラが誰かと華燭の典を挙げたというのは、僕には初耳だったな……。
もちろん、君はあの娘を幸せにするという自信があるからこそそうも言うんだろうが、
……残念だが、君達が甘い生活を送るのは、もう少し先のことになるだろうね。
僕の計画のためには、セラの力はまだ必要なのだから……。
>43 ルカ・ブライト
ルカ・ブライト……。
かつてのデュナン統一戦争の折、精強なハイランド王国陣営を率い……
一方の雄として、新生都市同盟軍の前に立ちはだかった最強の『狂皇子』の亡霊か……。
こんなところでまたその、豺狼のような顔に出会うとは……ふふ、懐かしいね……。
あの頃僕達は全員が、ただ一人、この最強の将を倒すためだけに死力を尽くしていた。
そう、奴と……ササライと戦場で相見えたのも、ちょうどこの時だったか……。
ついにあと一歩のところまで追い詰めたと、「彼」も喜んでいたが……。
……だが「智が武に遅れをとり」、同盟軍の誇る軍師シュウの策は破れた。
もはや人外と化した、想像を絶する猛将の武威を前に、同盟全軍は崩壊の危機に瀕した。
それを間一髪のところで救ったのが、当時すでに王国軍の将となっていたジョウイ・アトレイドと、
そして、軍師レオン・シルバーバーグ……アルベルトの祖父の巧妙な策だったんだった。
これもまた、偶然と言うにしてはできすぎた、奇妙な因縁というべきだろう……。
なぜだろう……。君達と話していると、どうも昔話が多くなるな……。
僕にもそういう時代があり、そういう記憶があった。それを否定するつもりはないよ。
もっとも、今の僕にとっては、それは遠い昔、過ぎ去った過去だけどね……。
>44
……君は、この僕を目の前にして、そのセリフを吐くのかい?
豪胆と言うべきか、それとも命知らずの蛮勇と評したらいいのか、理解に苦しむな。
……まあ、いいか。その程度のことで殺戮の風を揮うのは、僕の本意ではない……。
見逃してあげるよ。今回は、特別にね……。
それと、言っておくが……これはジャージではない。
動きやすさと防御力、そして最低限の見た目と簡素さを秤にかけた装いだ。
僕の服装のセンスを笑うのはいいが、ジャージ呼ばわりは少しいただけないな……。
それと、僕はまだ、中年というほどは年をとっていないと思っているけれどね。
>45
その「カレーの人」に、僕は心当たりがないんだが……。
ああ、ビュッデヒュッケ城の城主トーマスと、それにくっついていた二人の部下のことか。
あれも酔狂な人々ばかりをよく集めたものだね。……あそこまで行けば、いっそ喜劇だ。
いや、まあいい。……そうだな。僕はカレーは、特に嫌いというわけではないよ。
あまり辛すぎるのは苦手だが……旅先では普通に食べることもある。
……それが、何か?
気になるのかい。どうでもいいことのような気もするけれどね……。
……ああ、それと、これも言っておくよ。
君達が、冷血漢の悪鬼羅刹と僕を非難し糾弾するのはいい。だが……
セラに対しても同種の罵倒がなされる時、僕は自らの力の解放を躊躇するつもりはない。
ある意味では、彼女も僕の犠牲者だ。……セラ自身には一点たりとも、非はない。
君達も、無駄死にしたくなければ、賢明さは失わないほうがいいだろうね……。
>46 レックナートさま
面白いお申し出ですが、そうはいきません……。
一度シリアス路線で行くと決めてしまったなら、もうギャグには……
違うな。……僕はもう昔のような、あなたの従順な弟子ではあり得ませんから。
今の僕は、世界を統べる円の秩序に叛き、神に弓引く者に成り果てました……。
あなたの元に戻るには、この身はあまりにも呪われすぎていますよ。
そう、僕にはもう、かつての理想も、希望も、何もない……。
……レックナートさまがそんなでは、困りますよ。
これでは、僕が安心して、僕の呪われた運命を、世界の終末を、
打ち砕くことができなくなってしまうではありませんか……。
>47
さあね。彼の正体については、僕もよくはわからない。
血と殺戮の狩人、混沌と死の眷族、人々に仇なす呪われし者……。
畏怖とともにその名がささやかれるだけで、誰一人として彼の真実の姿を知る者はない。
……かつての統一戦争で、その力を知っていたからね。計画のためには好都合だった。
僕と彼はあくまで、互いに互いの目的を満たすための、一時的な協力者に過ぎない。
ユーバーの正体が何であろうと、僕にとってはどうでもいいことだ……。
僕の計画の邪魔になるようなら殺すが、そうでなければ放っておくさ。
口には出さないが、向こうもたぶんそのつもりだと思うけれどね。
この場所で位ならば悪くないでしょう、今の貴方には息抜きも必要なのだと思いますよ。
そう、何事もバランスが大切なのです。
つまり食事を作ったり掃除をしたりお洗濯をすることですね。
お宅のセラさんがめっちゃ好きすぎて困ってます
女なのにこれって変ですか?
53 :
ムササビ:2008/10/25(土) 23:34:53
む〜
ぬおおおおおお!!ルックが来てる!
パパって呼んでもいい?
ベイビィって呼んでいいよ
……今。一瞬だが、秋のすがすがしい風が、止んだな……。
世界はこんなにも美しいのに、鎖につながれた鳥は空に飛び立つことができない。
僕達がこうしている間にもこの、偉大にして完全なる、円の秩序に服する世界は刻々と
未来……灰色の終末に向かって、一歩一歩、その歩みを進めているんだね……。
まったく。時の流れとは、どこまでも残酷だよ……。
>51 レックナートさま
【真なる風の紋章】
レックナートさま……。
あなたがもし本気で僕の邪魔をするつもりなら、僕は……。
いえ……やめておきます。それではあなたがあまりにも哀れだ……。
……小間使いが欲しいのなら、誰かを雇えば済むことでしょう?
師としての、老婆心の発露というところでしょうが……ご心配なく。
何も僕も四六時中、張りつめた気持ちで生き急いでばかりいるわけじゃない。
肩の凝らない息抜きならば、これでも適当にはしているつもりですよ。
僕達が足を運ぶ先々の土地で、それなりにはね……。
そうか、息抜きか。……だが、今さら何にもならないんだよ。
たとえ一時の気晴らしや慰めを得たところで、もはやどうにもね……。
あの戦いの日々や、三人で一緒に過ごした穏やかな日々さえも振り切った、
今の僕にとっては、何にも……。
>52
……さあ。君が女であっても別に構わないと、僕は思うけれどね……。
この世界には、男が男を、女が女を、愛して悪いという法はなかったはずだよ。
まあ……創造の秩序と自然の摂理とやらには、反しているのかもしれないが……。
あの通り、セラはとても健気な、いい娘だからね。……おまけに器量も、気性もいい。
人に恋われて普通の幸せを得る資格なら、十分にあるということは認めるさ。
だがそれも今は、僕が歪めてしまっていることになるのか……。
そうだな。……いっそセラを、僕達の道連れから外そうか?
……と、言うだけならいくらでもできるか。儚い望みだね、それは……。
>53 ムササビ
……ムササビ? なぜこんなところに……。
そうか。人の気配に誘われて、森からさまよい出てきてしまったんだね……。
待っておいで。今、餌をあげよう。……ムササビが何を食べるのか、知らないが。
とりあえず、パンとミルクとハムでも細切れにして、混ぜてやるとしよう。
そうだね、クルミや椎の実も、砕いて入れたほうがいいか……。
……ふふ、美味しいかい? よかったね……。
お前は人と違って、自由でいいな。自分の世界に満足して生きられて……。
うらやましいよ、本当に……。
……それにしても、僕達もつくづく奇妙な取り合わせだと思わないか?
本来なら、天地がひっくり返っても出会うことがなかったはずの4人だ。
これで目的を共有して組んでいるのは、奇跡に近いと思わざるを得ないよ。
たとえそれが、いつまで続くかわからない、危うい綱渡りだったとしても。
>54
やあ……邪魔しているよ。
ここは本来アルベルトの場所だったはずなんだが、雇い主としては
一応、このまま廃れていくのを、黙って見ていたくはなかったものだからね。
いつまでいられるかはわからないが、まあ、よろしくお願いするよ……。
だが、君の望みは……あまり受け入れたくはないな……。
一つ聞くが……どうして僕がパパになるんだ? そして君がベイビィに……。
僕は……誰かとの間に子どもをもうけようとは考えたこともないし、
君をそう呼ぶのも……いや、そもそもその呼び方は、品がなくて嫌いだな。
……君はもしかして、僕とじゃれあいたいのかい?
あなたの知り合いのビクトールとフリックってデキてたんですかね?
VPの人ですね、わかります
某烈風のシンク氏についてどう思われますか
カレーの話しばっかりだからちょいとネタを変えて
シチューは好きですか?
料理、できるの?
あ、らすぼすさん
中2病ですよね
ふう……風が心地良いな……。
やあ、また来てしまったよ。……しかし、僕もつくづく物好きのようだね。
ここに来たところで、どうなるものでもないだろうにさ……。
>58
さあね……。それは彼らに直接聞くしかないんじゃないのかな。
あの二人が、ずいぶん昔から一緒に組んで戦ってきたのは事実だが……
親しい戦友としての絆の強さと、同性愛的な感情とは、普通は別物だろう?
ビクトールにもフリックにも、あれで愛する女性がいたようだしね。
もっともそのどちらも、悲恋に終わった傾きはあるけれど……。
あの二人は、戦場でも日常生活でもいつも行動をともにしていたし、
君がそう邪推したくなる気持ちも、まあわからなくはない気もするが……。
そういう可能性は、今まで考えたこともなかったな。……僕は。
>59
VP? ……わからないな、一体なんのことだい?
僕はハルモニアの神官将だ。ひとかどの要人(V.I.P)ではあるかもしれないが。
どういうことなのか、説明してもらおうか……。
>60
烈風のシンク。 ローレライ教団「神託の盾(オラクル)騎士団」六神将の一人か。
ああ。僕と、よく似ているようだね。……姿格好の話だけどね。
いや。風の使い手であるところも、なかなかの天邪鬼であるところも、かな。
格闘術と魔法という攻撃手段の違いはあるが、どこか昔の僕を思い出させるよ。
気に入った。……実力も確かなようだ、ぜひ味方に欲しい人材の一人だね。
もっとも、彼がそれを肯うことはないだろうから、それも詮無い望みか……。
そうだな。一度ユーバーと戦らせてみたい。
彼と互角に渡り合えるほどの腕であれば、陣容の強化に役立つだろうから。
……しかし、いくら気の許せない人前だからとはいえ、
こうやってずっと仮面をつけて行動していると、流石に疲れるな……。
だが、今はまだ素顔を晒すことは許されないしね……。
ここは辛抱のしどころということなんだろうな……。
>61
料理か。……ああ、やろうと思えばできないことはないよ。
師匠に仕込まれたからね。一通りのものであれば、それなりにはできる。
僕の舌は、これでもけっこう味にはうるさいんだよ。悪くはないはずだ……。
……シチューも、嫌いではない。辛さがない分、カレーよりもいいかな。
それに体も温まるしね。これからの季節は特に、よく食べるよ……。
……昔、シチューを作るのが、とても得意な人がいてね。
主人を護るために命を落としたんだが……優しい人で、皆に慕われていたよ。
僕も、その人のシチューなら喜んで食べたな。……忘れられない味だった。
彼のことだ。今頃、天国でもきっと笑っているんだろうね……。
>62
ふふ……君は、言葉を選ぶということがないんだな……。
皮肉な運命だと思うよ。僕はこれまで二度とも、いずれも正義の側に立って
戦ってきたつもりだが……今では完全に、世界の敵に成り果てている。
宿星の導きというか、因果なんだろうね、これも……。
結局……僕の味方は、どこまで行っても彼女だけか……。
たとえ世界中すべてが敵に回っても、必ず僕の側につくだろうという
確信というか、安心感があるのは悪くないが……それにしても、脆弱だね。
三十年以上も生きてきて、たった一つ、これだけが僕の光とは……。
>63
「この僕が我が身を犠牲にして、
人類の運命を変えてやろうって言ってるんだよ。
額を地面にこすりつけて感謝するのが筋ってもんじゃないのかい?
それを低脳どもが、中2病だの何だのと、揃ってガーガーガーガー。
うるさいったらないよね。」
と、昔の僕であれば、そうも言えたのかもしれないな……。
君のような見方も、当然あって然るべきだとは覚悟していたし、別にいいさ。
なんでもかんでもそういう言葉で片づけるのは、僕は嫌いだけどね……。
67 :
ササライ:2008/10/27(月) 13:59:52
やらないか
もし、自分がササライの立場だったとしたら
どんな行動をとってたと思う?
どんな考え方をしたのかな?
ルックイラネ
アルベルト戻ってこーい
……ん? この気配は……。
そうか、彼が来たんだね。ああもう、うっとうしいな……。
欠片ほどの真実も、知りもしないくせに……。
>67 神官将ササライ
やらないよ、バカ。……死んでしまえ。
……失礼しました。これは神官将ササライ……。
相変わらずご機嫌麗しく。……わざわざのお運び、恐縮に存じます。
どんな用向きか存じませんが、新参者の私を監視にいらしたんですか?
ふふふ、酷いな……。どうやら信用されていないようで……。
時に「やらないか」とは、何をご所望で……?
>68
ふふ、失笑か……。それは無理もないね。
あいつがどういう意味で「やらないか」と言ったのか知らないが、
まあ、そういう奴だよ。涼しい顔で人を小馬鹿にするのが好きなんだろう?
こんなのでも一応は僕の兄ということになるだなんて、まったくさ……。
ヒクサクも物好き……というか、つくづく無益な真似をしたものだね。
……呆れて声も出ないな……。
ふうん、そろそろ潮時か……案外早かったな……。
いいだろう。……どうやらここも、本来の秩序に還るべき時が来たようだ。
アルベルトが戻ってくるのか、それともこのまま無を迎えるのかはわからないが、
……君達の道行きに幸いがあるように、僕も祈るとするよ。
>69
僕はササライじゃない。その質問に答えるのは難しいが……。
……そうだね。やはり、今の彼と同じように行動したのかもしれないな……。
彼であるところの僕が真実を知っていたなら、違う可能性もあるだろうけどね。
自分が空虚な器だと、真実を知った上で、なお秩序を擁護する側に回る……。
結局、奴は、どこまで行っても奴……ヒクサクに忠実な神官将なんだろう。
僕からすれば、解せないことだよ。それは……。
>70
そうか、そうだね……それもいいだろう……。
アルベルトが、早く戻ってくるといいね。……君の望みが、叶うといい。
彼のことだ。まあ心配はいらないさ。邪魔をしてしまって済まなかったね。
元々、乞われて現れたのでもない身で、恋々とするのもよくないだろう。
僕は行くよ……。
ふふ。……君達は、そう悪くもない話相手だった。
滅びに向かうための、寄り道の暇つぶしにしては、なかなか面白かったよ。
それじゃ……。
そ、そんなー…
もっと話を聞かせてよー…
おいたん
行かないで
>>70 2ヶ月も前に行方を眩ましたのがひょっこり戻ってくるわけないじゃん。
現実を見ろよ。
>>70 >>1でつか?
普通1ヶ月こなかったら乗っ取りされてもしょうがない
仮面野郎くらえ!!!切り裂き!!!!シュバァアアアア!!!!!!
>>76 70だけど違うよ
単純にレス内容から中の人の痛さが滲み出てて嫌だったから書いただけ
勝手に
>>1扱いしないでね。ルック腐さんたち(笑)
見たくないなら来ない
なりきりの基本ジャマイカ
>>77 この板短いだろ
それだけ書いてるとお前の方が腐臭くて痛い。信者臭がぷんぷんする。
反対意見があって批判したいなら、
具体的にどこが痛いのかちゃんと主張しろ。
◆Luc/1viUVAは、乗っ取りつーか、立て逃げスレの再利用するならするで、
最後まで責任もって続けろ。
たかが一人の批判や粘着がいるくらいで逃げるなら
スレタイにキャラ名が入ってるスレにわざわざ出てくんな。
こういう名無しが居るのは判りきった事だろうが。
根性無しの腑抜け。
やあ。何やら騒々しいことになっているね。……こちらの狙い通りだな。
どうせ気まぐれで始めた暇つぶしだ、道連れは多いほうが退屈しなくていい……。
そうだね、前にも言った通り、この場の本来の主であるアルベルトが戻ってくるか、
僕がこの、無意味な退屈しのぎに、すっかり飽き果ててしまうまでは……。
しかし、君達ときたら本当に物好きなんだな。……呆れたよ。
>73
……そうだね、それもいい。君のその限りなく愚かしい、
けれどもそれだけに健気で愛すべき、せめてもの望みを、聞き入れよう。
そう……たった一人の小さな叫びを哀れに感じたがゆえに、僕は留まるのさ。
寂しそうな顔をさせたままで見捨ててしまうのでは、僕も少々胸が痛むからね。
さあ、何を聞きたい? 僕に語るのが許されることなら、話してあげるよ?
もっとも、君が望むような話をできるかはどうかはわからないが……。
>74
……何度でも言うが、僕は「おじさん」じゃないんだよ……。
真なる紋章の宿主の肉体は、紋章の力を自らの内に宿した時から、
時を刻むことをやめる。……だから、僕のこの体もずっと、あの頃のままさ。
ただその精神と心だけが、約束された長大な生の中で刻々と磨り減っていき、
いずれ崩壊するか、あるいは危ういバランスを保って在り続けるだけだ。
そして、僕のこの肉体と精神にも、いずれは限界がくる……。
いや……むしろ、その徴候はもう、色濃く現れ始めているというべきか……。
これは……。世界を包む大いなる風が、哭いているな……。
……そうか。お前はもう、灰色の終焉の予兆を感じ取っているのか……。
あの日から僕の無二の友であり続けた、風よ……。
>75-78
君達の不毛な議論には、実のところ、僕はまったく興味がない……。
だが、これだけは言っておくよ。……君達の存在は、あまりありがたくないな。
アルベルトにとっても僕にとっても、そしてこの場にとっても、無意味だからだよ。
そもそも君達は、ここがどういう「場」であるのか、本当に理解しているのかい?
それをよく知っていれば、他にもっと、できることはあると思うけどね……。
ああ、それと。これは、ついでになるがもうひとつ……。
悪意の目を持つ者は、どのように見ようとそのようにしか見えないものさ。
どうせ踊り続ける運命しかないのなら、せいぜい騙されて踊ったほうがいいだろう?
僕はそう思うよ。……後はもう、他に言うことはないさ。
>79
ふふふ……。君は強いね。まるでヒューゴのような、真っ直ぐな目をしている。
だが、強すぎる正論は、時に人を傷つけることもあるのだと、君は知るべきだよ。
それに、誰もが君と同じ考え方というわけじゃない。君の立場は普遍ではあり得ない。
大体……神官将たる僕が、君にいつ、そこまで偉そうに意見することを許したんだい?
勘違いはやめてもらいたいね……僕がどうしようと、それは僕の勝手のはずだろう?
君の正義は、ヒューゴやクリス、ゲドが掲げる稚拙な正義と、何ら変わらないよ。
忘れて欲しくないが……僕はこれでも天間星の、あのルックなんだよ。
負けず嫌いなんでね。君にここまで好き放題言われたままおめおめと引き下がるのでは、
僕が面白くない。だから、あえて乗ってあげることにするよ。君の挑発にね……。
……真なる紋章が指し示す、残酷で不条理な真実を知ろうともせず、
自らの振りかざす傲慢な「正義」とやらに溺れ、それに酔い痴れている愚か者には、
とうていわからないさ。……ああ、そうとも、わかるはずもない……。
僕らが戦っているこの戦いが、どれほど孤独で辛く厳しいものであるのかなど……。
まったく、外野は気楽でいいよ。……僕のこの苦悩を知るのは、彼女だけだ。
……さあ、他に僕に何か、物言おうとする者はいないのかい?
真なる紋章の記憶、その痛みを知る者には、この程度の言葉の矢など効きはしない。
僕の心は、夜ごと僕を苛む静寂と恐怖にもうすっかり荒れ果て、乾ききっているんだ。
その、手負いの獣にあえて戦いを挑むというのなら、こちらも容赦はしないよ。
死ぬ気でかかってくるがいいさ……。
>80
……ああ、君にひとつ、聞いてもいいかい?
その「ツンデレ」というのは、どういう意味なんだい。……ああ、すまない。
別にどうということもないんだが……ちょっと耳に入って、気になったものでね。
グラスランド方言か、それともゼクセン公用語か、ハイランド、トランの標準語か。
ハルモニアの言葉ということはないだろうね。……あの都では、聞かない言葉だ。
ふふふ。こんな言葉は、セラには聞かせられないな。教育に悪いからね……。
アッー!
ああ、ルック……
心優しいあなたに戻って下さい。
セラが来たばかりの頃のあなたに……
あの子に絵本を読んであげているあなたの目は、澄んでいて優しかった……
それと同時に儚い目をしていた。
何があったと言うのですか?
もう晩ご飯は1日5品は食べたいと言うワガママはやめますから、
戻って来て下さい。
ものもうす!
セラにどんな絵本を読んであげた?
中の人はブサ腐女子でつか?
っつーか俺とエッチしてくれませんか?
都内なら会いに行けるよ
根性無しの腑抜けwwwwwwwwwww
笑えるwwwwwwwwwwみwなwぎwっwてwきwたwぜwwwwwwwwwwwwwwwww
91 :
以上、自作自演でした。:2008/10/30(木) 19:37:14
今日も自己陶酔レス書いてマンズリしてるんですねwww
うけるwwwwwwwww
92 :
以上、自作自演でした。:2008/10/30(木) 19:41:19
うはw◆Luc/1viUVA涙目w
一度自分からさよならしたくせに
ノコノコ戻ってきてまた下手レス書いてるのw
腐SS書きはサイトでやってろよ
セラをどう思ってる?
愛してます。結婚してください。
ルックにはセラよりもビッキーのほうが似合うと思うよ!
Youやっちゃいなよ
96 :
以上、自作自演でした。:2008/10/30(木) 19:52:26
糞スレ晒しage
大変だな。落ち着くまで見守って
頑張れ
354 名前:以上、自作自演でした。[sage] 投稿日:2008/10/30(木) 18:30:55
ツンデレがどういう意味かと聞きながら
こんな言葉はセラには教えられないって、
仮面の震撼賞様はどんな意味だと思っているのかな?
99 :
セラ:2008/10/30(木) 19:58:52
ん、んっ・・・・・・
ルックさまのおちんぽおいしいです・・・・・・
100ゲット
尊敬してる人はいますか?
新たな命に宿ったら、どんな一生を歩んでいきたい?
おや……驚いたな。今回はまた、えらく盛況のようだね……。
まるでゼクセンはイクセの村恒例の、収穫祭の最中でもあるのかと思ったよ。
まあ、ここで何をしようと、君達が楽しければそれはそれでいいさ……。
そうだね。……せっかくだ、僕も少しつきあうことにしようかな。
>84
どうしたんだい? 突然そんな奇声をあげて……。
どこか強く打ったか、それとも何か悪いものでも食べたのかな。
僕はこれでも、紋章術にはそれなりの心得があるからね……。
診てあげようか。この【輝く風】を使えば……それ。
>85 レックナートさま
レックナートさま……あなたは、まだそんなことを……。
……確かにかつての僕は、そういうこともありました。しかし、もう……
そんな昔のことをいつまでも繰り返したところで無駄だと、お話したはずです。
聡明なあなたなのに、どうして、それをわかってもらえないのだろう……。
レックナートさま。僕は今でも、僕なりの……いや、もういい……。
【真なる風の紋章】お願いです……退いてください、レックナートさま。
これ以上、あなたと話すことはありません。僕の決意は、堅いのですから……。
さあ、僕の中の暴虐な風があなたにまで牙を剥いてしまう前に、早く……。
>86
…いいだろう、聞こうか。今の僕には、もう何も恐れるものはない。
それに、君達の考えていることも、この状況を一瞥して、大体は理解したからね。
今さらどんな言葉が出てきたところで、驚きはしないよ……。
今日答えるのは、どうやら途中までになりそうだな……。
あいにくと、僕には他に、しなければならないこともたくさんあるからね。
悪く思わないでもらえるかい……。
>87
……絵本かい? そうだな。……数え切れないくらい、色々読んであげたよ。
『シンデレラ』とか『人魚姫』とか『ロミオとジュリエット』とか『小公女』とか、他にも……。
好きな人同士が結ばれて幸せになる本を、ことのほかお気に入りだったのを覚えている。
だが、大きくなって物心がついてからは、セラは一切、絵本を読むのをやめたよ……。
その代わり、古代シンダル語の文法書や術法書、歴史書の類を読むようになった。
彼女なりに、何か感じるところがあったんだろうね……。
セラの紋章術の才能は、天賦のものだ。この僕が舌を巻くくらいにね……。
そう。……真なる紋章の宿主である、僕やササライ、それにかつての炎の英雄、
そしてクロウリーやメイザースといった、歴史上に名だたる大魔導士達にも匹敵し、
ある方面においては、明らかにそれを凌駕し得るだけの力を持っている……。
流水の紋章を、生まれた時から宿していたと聞くから、彼女も選ばれたんだろう。
流石に『魔女』と呼ばれ、円の神殿に監禁されていただけのことはある……。
>88
コメントと言われたところで、別に……僕は、何も感じないな。
なるほど、一見した限りでは確かに、その言葉と>79の言葉はよく似ているね。
もしかしたら、彼がそう言ったのかもしれない。……だが、それはどうでもいい。
僕は、僕が選んだ選択を正しいと思っているから、なんら恥じるところはないよ。
ただ……いずれにしても、世の中には案外、傲慢にも自分の経験を一般化して、
他人を裁けるほど大した人間が多いらしいということは、よくわかったが……。
だが、その後の茶番劇は、僕とはなんの関わりもないからね……。
言及する必要さえも感じられないな。……ああ、こんなところでいいかい?
何故かは知らないが、変な人々が湧いて出てきているようだが……。
君達は、まあ気にしないでくれていいよ。……僕も、淡々と答えていくだけだ。
世界の終焉を知ってしまった僕にとっては、すべてが気晴らしに過ぎないからね。
それに、敵が燃え盛るのは、それだけ僕の存在を無視できないということさ。
からかって少々遊んでやるのも、まあ悪くないよ。……そうだろう、セラ?
>89
ふうん、これは驚いたな。……もしかして、君の目は節穴かい?
百歩譲って、せいぜい僕が中性的な顔立ちであるのは事実としても……
ということは、それなりに女性的な顔でもあるということは、まあ認めるにしても、
ふふ……どこをどう見たら、この僕が女の子であるように見えるんだい?
それとも君は、そういう趣味の持ち主なのかな。……不可解だね。
まあ、君のような人間の相手は、最初からお断りだけどね……。
ビュッデヒュッケ城に行って相手を漁るか、その辺の女でも捕まえればいいさ。
今さら性的な欲望など持ちようがない僕にしてみれば、どうでもいいが……。
>90
ああ……確かに、そういう見方もあり得るだろう。それは否定しない……。
……だが、それは未だ真実を見ない、無知にして無恥な手合いの言い種だろう。
真の勇気は、蛮勇と同じではない。それを知らずに吠えるのは、愚か者のすることさ。
君だって、あのルカ・ブライトを相手に丸腰で挑みかかろうとは思わないだろう?
そういうことさ。状況が悪ければ、退くのも勇気だ……僕はそう思うよ。
>91
ふふ、自己陶酔か……それは、僕に言う台詞じゃないだろう?
その手の忠告なら、ヴァンサンやオーギュスタンにでもくれてやるんだね。
後のほうは、聞かなかったことにするよ。何故って、あまりにも品がないからね……。
そうだね。話し手の精神の低さと卑しさを、そのまま表している、かな。
そう、それでも僕は相手をしてやるよ。ありがたく思うんだね……。
ああ、それにしてもなんだか疲れるな……こういうのは……。
僕も昔と比べると、だいぶ血の気が失せてきたということになりそうだ……。
歳月は、不老の人外をも変えるということか。いささか感慨深いな……。
テッド、シエラ……君達も、こうだったのかい……?
>92
……まあね。あえて無理をしてここに留まる理由もなかったが、
せっかくの気晴らしがなくなってしまっては、僕も退屈でしょうがない。
それにアルベルトが戻ってくるまで、とも、最初から言ってしまったしね。
飽きていなくなろうと思えば、それは今後いつでもできるわけだし……
誰か僕の代わりに人が来るまででもいい、とりあえずはいてみるさ。
それじゃ、残りはまた今度……。
この澱んだ風向きが変わるのは、一体いつのことになるんだろうね。
僕が選んだんだ。君達には、期待しているよ? ふふふ……。
その衣装、ハロウィンの仮装だろ?
ご飯の時は仮面はどうするの?
つ【グルメ・デ・フォアグラ】
石板だけが友達なんだよな
ぐああ 108取り逃した
しかもハロウィン終わってるし
トリック オア トリック?
ふう……グラスランドの夕焼けは、本当に美しいね……。
ゼクセンの重く垂れ込めた、陰鬱な、しかし森の緑に映える空も、
ハルモニアの静かで穏やかな、透明なガラスに包まれたような空も
悪くはないが、自然の中に息づいているこの情景にはかなわない。
……この醜くも美しい世界、か。儚いね、何もかもが……。
>93
そうだね……。セラは……とても大きな存在であることは確かだ。
ずっと彼女を見てきた。僕にとっては、妹のような、娘のような……。
大切に、思っているよ。僕の計画にとっての、要であるという以上に。
……いや。これではとても、うまく言い表すことはできないな……。
済まないが……今答えられるのは、ここまでだな。
その問いに本当に答えるには、もっと時間が必要だよ。僕にとっては。
それに……僕の心の内奥を、君たちに見せる必要もないことさ。
>94
いや……せっかくの申し出だが、それはやめたほうがいいな……。
僕は別にそうするのは構わないが……後で、君が泣くことになるだけだ。
若い女性は、恋に憧れて、その結果幻滅しやすいものだ。僕は嫌いだね。
それに……ハルモニアの神官将は、一般に結婚とは縁遠い存在なのさ。
色々とややこしい事情があるものでね……。
男は僕一人だけじゃない。……なら、何も僕である必要もないだろう?
君にもっとふさわしい相手だって、他にいくらでも見つかるさ……。
こんな呪われた化け物を追うのはやめて、幸せになるんだね。
111 :
仮面の神官将 ◆Luc/1viUVA :2008/11/01(土) 18:22:38
……それにしても、今日のここはとても静かだね。
荒れ狂う嵐が過ぎ去ったと思ったら、今度は静謐な凪か……。
ふふふ、それもいいさ。……僕はどちらでもいい。
>95
……どうして、そこでビッキーの名が出るんだ?
確かに僕は、彼女を知っている。何度か共に戦った、仲間だからね。
だが、それほど彼女と特別な因縁があったかな。僕には覚えがない。
ん? やっちゃいなよって、何をさ。わからないな……。
>96
……面白いのかい?
そうか、面白いのか……。なら、もっとやってくれないか?
僕達の……ハルモニアの意志を、はっきりと示すことができるからね。
炎の運び手の連中に、見つかってしまう危険も増えるが……まあいいさ。
君がやらないなら、僕自らそれをやってもいいんだよ。そうら……。
>97
ふふ。……心配は無用さ、あえて見守るまでもない。
僕もこれでも百戦錬磨のつもりだ。この程度、どうということもないよ。
黄金竜、シルバーウルフの牙や、ルカ・ブライトの剣に刺し貫かれた時の、
あの痛み、そして今、僕を斬り苛んでいる、この苦しみに比べればね。
僕には、負けることは許されていないんだ。……誰にも。
ジョウイ……ジョウイ・アトレイド……。
僕は知っていたよ。強さがあれば、すべてを守れると思った……
そう思っていたはずの君が、結局は何も守れなかった、その辛さを。
ああ……僕はそんなもの、とっくの昔に思い知ったさ……。
>98
どんな意味って……だから、僕は、意味は知らないよ?
ただ、語感がいかにも安っぽくて品がないから、嫌だと思っただけさ。
セラの口から「ツンデレ」なんて似合わない言葉が出るのを想像すると、
正直に言って、あまりいい気持ちがしない。それだけだ……。
>99 セラ?
君は……僕がよく知っている、あのセラじゃないな……。
やめてくれないか。僕はハルモニアの神官将だ、無礼は許されないよ。
あまり不埒な振る舞いに及ぶようなら、捕縛の命令を出すが。
……君には、そこまでの覚悟はないんだろう?
>100
尊敬しているかどうかは、わからないが……。
そうだね。ああいう生き方もいいのかな、と思える人はいるよ。
かつての、デュナン統一戦争の時に……。
命に従って出陣すれば、二度と生きて帰ることはないと知っているのに、
同盟軍の勝利のために……盟主の下に集う人々の希望の灯を絶やさぬために、
従容として死地に赴き奮戦して、その志を全うした、一人の将軍がいた。
当代の名将で、人の父としても手本になるような、立派な人だったよ。
僕達の盾として敵の攻撃を受け止め、何度も助けてくれた……。
……元々、彼とシュウの説得に従って降り、祖国さえ捨てた人だ。
誰も彼を悪く言う者はいなかったが……内心では、いろいろあっただろう。
僕はあまり話をしたことはなかったけど、今も印象に残っているよ。
挟まるよ〜
連投支援
そういえば、かつての仲間達も、今はどうしているのかな……。
マチルダは、マイクロトフが率いているようだね。カミューは補佐役か。
団長には、柔軟なカミューのほうが向いている気もしないではないが……。
彼の質朴さと誠実さは、騎士のよき規範として、ふさわしいようにも思う。
ふふふ。……時は、過ぎ去るものだね。本当に……。
>101
僕に……魂がない存在に、そんなことを聞いても無駄だよ……。
僕は、輪廻転生なるものがあるなどとは……いや、少なくともこの僕が、
いつか誰かに生まれ変わるなどということは、考えたこともないのだから。
君はどうやら、聞くべき相手と、問うべき事柄を間違えたようだね……。
残念だが、君を満足させる答えを与えられるとは思えないな……。
……けれど、そうだね。たまに、そういう夢も見ないではないよ。
僕にももし、生まれ変わることが許されているとするなら、その時は……
紋章なんて使えなくてもいいから、静かで穏やかで、安らかな日々の中に
生きたいと願うよ。こんな苦しみや、灰色の終末など知らずに済む、ね。
ふふふ……。けれどこれもまた、愚かしい夢想だな。……馬鹿らしい。
そうか、昨日はハロウィンだったのか……異国の風習だね。
もしかしたら、ゼクセンあたりでは、そういうのもやったりするのかな?
あの騎士団が仮装している姿を想像すると、なんだかおかしいけれどね。
まあ、いい。……残りはまた、この次だ。僕は行くよ……。
115 :
林です:2008/11/01(土) 18:38:25
丁度いい所に来てくれました。
晩ご飯の時間ですし、まぁゆっくり座ってハヤシライスをどんぞ。
つ 林飯
ハンバーグはアルベルトさんに作ってもらって下さい。
アルベルトさんの作るシルバーハンバーグ、私も食べてみたかったですよほんと。
髪切ったのは何故?
セラたんに言われたのかな?
ショートの方が似合いますわ(はぁと)とか
117 :
以上、自作自演でした。:2008/11/02(日) 02:15:55
金貸してちょ
幻水Vの面白いところを3つ教えて下さい
ガーナのチョコ、また薄くなったかと思ったら、10g減ってた
最近LOOKチョコ見かけないなぁ
……夜が来たか。漆黒の帳に包まれた時間は、静かでいいね。
陽の光が目に眩しすぎる昼よりも、僕は落ち着いて、好きだな……。
ところで……君達は、僕と話していて、本当に面白いと思えるのかい?
まったく、アルベルトはおろか、セラもユーバーも来やしないし……。
ふふふ。……ひょっとして苦労性なのかな、僕は?
>106
……ふふ。いつかそういうツッコミが来ると思っていたよ……。
ことあるごとに、みんなで寄ってたかって人の服装にケチをつけるとは、
あまりいい趣味じゃないな。……ああ、この仮面もハロウィンとは関係ないよ。
お師匠さまからいただいたものさ。……センスが悪いとは言わないように。
これのおかげで、すんなりと神官将になれたようなものなんだからね。
各地には、僕の顔を未だに覚えている者も少なくない……。
素顔を晒してうかつに出歩くのでは、僕にはリスクが大きすぎるのさ。
そうと悟られては、困るんだ。……いずれ外す時が来るとしても、今はまだね。
>107
ふふふ……。そりゃあ……外すに決まっているよ。
僕もセラも、霞を食べて生きているわけじゃないんだ。普通に食事はする……。
これで、普段はたえず、神官将としての緊張感を保ち続けなければならないからね。
疲れ知らずの超人とはいかない以上、くつろげる時くらいは、素顔でいたいさ。
まあ……君達の前で外そうとは思わないけどね……。
ああ、それと、君。……差し入れはありがたいが。
なんていうか、その、おフランス流格闘ディナーは遠慮したいな……。
……粗食でいいから、食事くらいは静かにさせてくれないか。
しかし……僕も、だいぶ饒舌になったものだね……。
もう少し、無愛想でもいいか。……何も君達を喜ばせてやる必要もない。
ふふふ……。だからと言って、今さら一言二言の返事に戻ってしまっては、
きっと怒られるか。難しいね、そのあたりのさじ加減ってやつは……。
>108
……いや、それは違うな。
愛と勇気だけが友達さ……。
……冗談だよ。どうしたんだい、そんなに変な顔をして……?
僕だって、たまには冗談のひとつくらいは言うさ。驚かないでもらいたいね。
そうだな……。昔は、僕はいつも石板のところに独り、身を置いていたものだが。
これでもう、石板守のお役は永遠にごめんというわけさ。……ふふ、寂しいかい?
108の宿星、その一人であることは、僕には許されなくなってしまったようだよ。
自ら選んだ道とはいえ、それはそれで複雑なものだね……。
>109
……まあ、あまり気にしないほうがいいよ。
こんな身になってまで、異国の風習に振り回される必要はないというものさ。
……ところで、treat(お菓子)はどこに行ったんだい。
君の言い方だと、最初からどっちに転んでも悪戯しかないんじゃないか。
それじゃサギだろう。……それとも何かい、君はそんなに僕に悪戯したいのかい。
悪趣味だね。……そうだな、僕の風で、少しばかり遊んであげようか……?
……僕がしようとしていることは、百万の罪なき人々の命を奪い、
その血をもって、この世界を、そしてこの僕を、呪われた運命から救うことだ。
その決意に、迷いや揺らぎはないはずだった。……この手に血を浴びることなど。
だが、哀しいね。こうまでしなければ、世界も僕も救われないというのか……。
>115 林さん(?)
どなたですか。……ああ、これはどうも……。
今日は夕食がまだだったし、ちょうどいい。ご相伴にあずかるとしよう。
ふうん、今日のメニューはハヤシライスか。あなたは洋風で攻める人なんだね。
……それじゃ、いただきます。
それにしても、ハンバーグね……。シルバーバーグとかけたのか。
お坊ちゃん育ちのアルベルトが、料理が得意であるようには思えないが……。
ああ……ハイ・ヨーの料理、また食べたいな。……ふふふ、昔話が多いね。
……このハヤシライスも、悪くない。ごちそうさま、もうお腹いっぱいだ。
>116
いや……別にそういう訳ではない……。
セラは、僕にそういうことを言ったりはしないよ。おとなしい子だからね……。
ただ単に、僕が、髪が長いとうっとうしいと思ったから、切っただけさ。
仮面を被るにも、色々と不都合が多いものだからね……。
昔の僕を振り切るためにも、そうするほうがいいと思ったこともあるしね。
>117
お金か。……いいだろう、いくらだい?
さすがに10万や20万となると困るが……多少の額なら融通するのはいい。
いや。返してもらう必要もないよ。こんなもの、死ねばもう意味がないからね。
そうだな。生きることを望むなら、どこか遠くへ行くんだ。ずっと遠くへ。
ファレナ女王国や群島諸国にまで逃げ延びていれば、まあ安全だろう……。
グラスランドやゼクセン、ハルモニアには留まっていないようにね。
ああ、どうやら追いつけそうだね……。
見てみるといい。……今日は曇り空だが、中空にかかる月はなかなか美しいよ。
危険な夜だ。こんな空を見ていると、心なしか物狂おしい気持ちになる……。
>113
ああ、ありがとう。……と、言っておくべきなのかな、ここは。
君は、ずいぶん細やかなところまで気を遣ってくれるんだね。……驚いたよ。
昔の僕なら、素直に感謝しようなんて、夢にも思わなかったはずだけどね。
それにしても、僕は嫌われ者だと思っていたが……どういうことかな。
>118
……それは、僕が言っていいことなのかい?
まあいいよ。せっかくの質問だ、無下に退けるのも気がとがめる。
答えよう……。
1)キャラクター。108の宿星はいずれも個性豊かな、魅力的な人達だと思うよ。
2)ストーリー。好みは分かれるだろうが、善悪は相対的だと示した点で、秀逸だ。
3)トリニティサイト&スキルシステム。荒削りだが、試みとしては面白いだろう。
……僕の中の風が、示した答えだ。
まあ、鵜呑みにしたりせず、参考程度にとらえておくことだね。
今夜はここまでか……。
僕もこれで案外抜けているところがあるものでね。
うっかりして、飛ばしてしまった質問がないことを祈ろう……。
>119
……そうか。商売人というものは、まったく商魂たくましいね……。
ゼクセン商人のあくどさは有名だが、ハルモニアだろうとどこだろうと、大して違いはない。
彼らは、買って食べるほうの利益なんて、どうせ考えていないのさ。……くだらないことだ。
僕は、甘いものは普段あまりとらないが、好きな人は本当に好きなようだからね……。
少ない量で値段だけは上がるのでは、納得がいかないのも無理はないさ……。
……それとだ。僕は“look”ではなくて“luc”だからね。
いや……別にどうでもいいことだが、一応ね。何しろ、君達と来たら……。
ルックルックこんにちはだのなんだのと、好き勝手なことを言うからね。
ああ、いけないな。今の僕はただの「仮面の神官将」なんだから……。
……よし。魔力の回復は順調だな……。
ちょっとそこらに出て、モンスターどもの相手をしてくるよ。
>117に貸してやる分のポッチも稼いでこなくてはならないからね。
夜の闇を愉しみながら、ゆっくり散歩でもするとしようか……。
125 :
林です:2008/11/02(日) 21:43:38
仮面さーん、
ハンバーグの事は気付いて、
どうしてハヤシライスにはツッコミがないんですかぁー
林が作った飯だからハヤシライスだったのにぃ〜。
ちなみに、白ご飯だけです。
どんな料理も、林さんが作ったらハヤシライスになるんですよ!!!!ウォホホホホ
流星の絆見てね☆
あなたがなすべき事はなんですか?
この世の破壊?創造?救世?
暗い闇に閉ざされた絶望の夜は過ぎ、再び
陽の光だけが祝福のように燦々と降り注ぐ、朝が訪れる……。
何千年、何百年も昔から、繰り返すこの日々だけは変わりはしない。
どれほどの命が失われ、どれほどの国が滅びようとも、だ。
これもまた、円の紋章の力の発現だというのか……。
>125 林さん(?)
そ、それはまた……。ずいぶん無茶苦茶な言い分だね。
ハヤシライスと聞けば普通は誰だって、一般的な洋食のそれだと思うだろう。
僕が変なわけじゃないよ。そうか、僕が食べたのはただの白飯だったのか……。
期待して食べて損したよ。……なんだか、ムササビに騙された気分だ。
そういう騙し討ちは、控えてもらいたいね。嘘はよくないよ……。
『流星の絆』か……綺麗で、興味をそそられる表題だが……。
見てと言われたところで、僕にどうこうできるわけもないじゃないか。
これまでにこの世界が経てきた長い歴史の中で、すでに
古代のアロニア王朝も滅びた。……クールーク皇国も、アーメス新王朝も、
赤月帝国も、ハイランド王国も、凄惨な争いと共に皆、滅んでいったんだ……。
だが、その中でハルモニア神聖国だけが、絶対の超大国として在り続けている。
ただハルモニア神聖国だけは、未だに、揺るぎもせずに屹立しているんだよ。
……君達に、この恐ろしい意味がわかるかい?
世界は、円の紋章の力を通して、事実上、一人の人間に支配されている。
ヒクサクだよ。……ハルモニア神聖国の最高権威者たる、神官長ヒクサクさ。
約500年だ。ヒクサクがハルモニアの神官長に就いて、今年で475年にもなる。
彼がもつ円の紋章はこれからも、法を体現し、秩序と停滞をもたらす力として
この世界を永遠に縛り続けるだろう。……その果てには、何があると思う?
真なる風の紋章は、僕にそれを見せたんだよ。……灰色の世界を。
>126
……君が示した三つの選択肢は、それ単体ではどれも正しくないよ。
そうだな、あえて言うならば……破壊による解放だと、そう言うことにしよう。
僕の目的は、世界の再創造にはないし、救世主を気取りたいわけでもない。
ただ、一度破壊しなければ、僕が真の意味で自由になることができないから、
そして、この世界もやがて終末を迎え、灰色の世界と化してしまうから……
だから、壊すのさ。……この、円の秩序に支配される世界と、僕自身をね。
拒むのなら、拒めばいい。抗うのなら、せいぜい抗えばいいさ……。
だが、どれほど目をそらしたところで、君たちがそれを認めなかったところで、
この世界の運命は、もうすでに定まっている。……このまま行けばの話だが。
それを変える術は、もう、他には……これ以外には、あり得ないんだよ。
そうか、自由が欲しいのか
その代償に何を犠牲にする?
【円の紋章の能力】
ポッチを異世界の国・日本の通貨である円に両替する
世界がどうこう言ってる場合じゃないよ!
レックナートの塔からゴミが溢れとる!
隣に住むもんは臭くてたまんないよー!なんとかしとくれ!
…げる
やあ。……最近、一日が過ぎるのが本当に速く感じられるよ。
やらなければならないことが、たくさんあるからでもあるが……
結局、倦怠と頽廃に蝕まれ尽くしてしまったということなんだろうね。
何の変化も望みもない無為に耐えられるほど、僕の精神は強くない。
平然としているセラやアルベルトが、羨ましく思えてくるよ……。
>129
血の道連れに伴われる、罪なき百万の魂と、僕自身の命を……。
……そして、僕の内に絡みついて離れない、この、荒れ狂う風を。
僕の目論見どおりに行けば、その時こそ、世界は真に解放されるはずだ。
呪われた宿命に抗うための犠牲の供物としては、そう悪くもないさ。
巻き添えを食らうことになるだろう、人々にとっては酷だろうが。
僕の手元に真の五行を集めて、すべてを破壊できれば最上だが……
仮にそれが風だけだったとしても、真円の秩序を毀(こぼ)つことはできる。
そして、それによって、世界のバランスは秩序から混沌の側に大きく傾き、
法が予定している静寂な死の未来は、回避されることになるだろう……。
一時的な混乱には陥っても、最悪の結果よりはまだマシというものさ。
……ああ、だけどね、>129。
正確に言えば、今の僕が欲しているのは、自由じゃない……。
この、果てなき苦しみからの解放だ。……僕が背負っている、呪われた宿命からのね。
僕はもう、疲れたんだよ。先に待つのは絶望と破滅でしかないことを知りながらなお、
希望もないままに生き続けなければならない、空虚な器であることにね……。
>130
ふふふ。……そう、だったらいいんだけどね。
そういう笑いは嫌いじゃないよ。少なくとも慰めにはなるしね……。
まあ、セラやアルベルト、ユーバーには理解してもらえないかもしれないが。
……そうか。君達は君達で、悲劇を喜劇にもっていこうとしているんだね。
その思いは健気だ。……たとえそれがただの気休めに過ぎないとしても。
>131
……それを僕に言ってどうしようというんだい?
僕はもう、レックナートさまの元を離れた身なんだよ。筋違いだね……。
それに、レックナートさまが家事炊事掃除洗濯全滅の壊滅的ダメ人間だと、
どうして君達は言いつのるのさ。……あ、本人が頼んできたんだった。
まったく。……揃いもそろって世話の焼ける人達だね、本当に。
レックナートさまも、少しは掃除くらいしたらいいのにさ……。
この調子じゃ本当に、セラだけでも塔に戻したほうがいいかもしれないな。
もっとも、彼女がそれを承知するとも思えないが……。
ふふ。……そうか。君達は暗くて重い話は、あまり好きじゃないんだね。
まあ、僕達が絡む以上、どうしてもそういう流れにならざるを得ないのは、
当然といえば当然なことではあるんだが。……一般人には酷か、悪かったよ。
だが、忘れないでほしい。僕達が、そういう宿命の下にあるんだということを。
君達もそれは覚悟して、ここに来ているんだと思っていたけれどね……。
>132
……げる?
よく聞こえないよ。なんだって……。
君が僕達に何かをしてくれるのか、それとも……いや。
とにかく、わからないよ。「…げる」だけではね。
それともこれは、挨拶か何かの一種なのか。
……げる。
「…げる」じゃわかる人しかわからないよねw
じゃあ質問を変えて
一番大切な人の命を犠牲にして神に捧げることにより願いがかなうとしたら、
どうする?
その場合、セラを捧げられる?それとも一番大切な人は別の人?
>136
自分が「わからない人」になってしまうというのは、
思ったよりも面白い気がしないものだね。……まあいいか。
君の意図にも応えられなくて申し訳ないけど。
それで、今度の質問には……
正直なところ、どう答えたらいいのかわからないよ……。
セラは、あの通りの娘だ。自らを犠牲にすることを厭いはしないだろう。
だが、僕自身がそれを望んでいるのかと問われれば、その答えは
そう簡単なものじゃない……だから困るんだけどね。
……僕に、僕以外の大切な人がいるのかどうかさえもわからない。
僕には魂がない。誰に対しても、何に対しても、この心は動かないんだ。
今の僕には、君の質問に答えようがないよ……。
その仮面の下……
タイガーマスクですよね。
あ、鼻メガネかな?
緑男
昼時だね。……僕もそろそろなにか食べようかな。
僕は本当は、あっさりしたもののほうが好きなんだが……。
どうもグラスランドやゼクセンのメニューはくどくなりがちなんでね。
胸やけしてしまっては困るし、あまり食べる気がしないんだよ。
……そうだな、【おべんとう】でいいか。セラの手作りの。
>138
……そうだな、君も見てみるかい?
僕の素顔を……。
……とも思ったが、やっぱりやめておくよ。
ここであえて君達に素顔を晒したところで、我々に利はない……。
それに……30年生きてきたのに異様に少年臭い顔なんて、
気味が悪いだろう? 化け物だからね……。
>139
そうだな……僕のイメージカラーは、長く緑だった。
しかし、それにしてもその「緑男」っていうのは、少し酷いんじゃないか。
同じく言うにしても、もう少し言い方ってものもあるだろうに……。
そんなことだから君は、僕の道連れにしてやる気もしないのさ。
アルベルトが聞いたら、語彙と表現能力の貧困さに呆れるよ、きっと。
ふふふ……しかし、そうか。この僕が、緑男か……。
僕が緑男だとしたら、あいつはさしずめ青男かな? ……ふふふ。
いやだね、本当に……どこへ行ってもあいつの影がついて回るのは。
何かにつけてササライさんが気になって仕方ないのですな
ぬっちゃけ青い人とはあんま似てないよ
マナカナより似てないw
だんだん
キングについて
少し遅くなってしまったようだね、すまない……。
こちらも色々あるものだからね。もしかしたら、待たせてしまったかな。
……まあ、いいさ。それじゃ、答えるとしようか……。
>141
そりゃそうさ。……あれで、あいつは僕の半身みたいなものだからね。
愛憎こもごもに入りまじった、とても一筋縄ではいかない相手であるにせよ、
本質的には僕達は同じ、空虚な『器』なんだ。無関心というわけにはいかないよ。
それでも、手の届かない遠くにいたはずが、今では同じ神官将さまとは……。
あいつはなまじ真実を知らなかっただけに、哀れにさえ感じるよ……。
……あいつは、在り得たかもしれない、もう一人の僕なんだよ。
そして、何かひとつでも歯車が狂えば、あいつが今の僕のようになっていただろう。
すべては、皮肉な宿命の悪戯だよ。……ヒクサクも、よくやったものさ。
>142
……そうだろうね。元となる器が……『容れ物』が異なっている以上は。
けど、君は知らないかもしれないが、これでも前は、もっと似ていなかったんだよ。
少なくとも、デュナン統一戦争の頃はまだ、互いに別人にしか見えなかったはずだ。
それがどうも、最近はだんだんと似てきたようだね。……嫌になるな、まったく。
嫌なところも、奇妙なくらいに似ている。これは外見の話じゃないけどね……。
ふふふ。……ここは弟らしく、喜んでおくべきなのかな。
しかし、僕としたことが、最近はあいつの話をしてばかりだね。
不愉快だな。……アルベルト、君がこんな僕を見たら、哂うかい?
やはりどうも、独りで歩むには向いていないようだ……。
>143
だんだん
……どうしたというんだ?
今の君の心にあるのは、世界が淡々と進んでいくことに対する、怯えかい?
それとも何か一言投げ捨てて、僕がそれにどう機知をもって上手く答えるか、
気になった、というところかな。……まあ、それはどうでもいいけれどね。
僕は……人が聞くに値するようなことを語るのは、それほど得意なわけじゃない。
お気に召さなかったら、謝るしかないよ。
>144
キング? ……それは第十二小隊の、ゲドのことと理解していいのかな。
いや。エース、クイーン、ジョーカー、ジャックといながら、一人だけ空席がある。
それに、彼はかつてキングと呼ばれていたようだからね……。
……彼は、かつての炎の英雄と組んで戦ったんだろう?
それが今、真なる雷の紋章を携えて、僕達の前に立ちはだかってくるとはね。
本当に、宿命とは皮肉なものさ。彼自身、そんなことは考えていなかっただろう。
所詮、恐れるに足らない相手ではあるが、その力を見くびるわけにもいかない。
どうにも厄介な存在だよ。……ユーバー一人で抑えきれるかどうかが問題だ。
まあ、それほどの障害にはならないと思うけどね……。
ヒューゴ、クリス、ゲド……か。
一人一人は大したことがないのに、三つ集まると、こうも侮りがたい敵になる。
僕達にはどうも、運がないようだね。
きーんぐ!きーんぐ!きーんぐッげいなー!!
こうですかわかりません。
昨日スーパーいったらルックチョコのあまりの種類の豊富さにびっくりした
その仮面ってスペアとかあるの?いくつもバリエーションあるの?
『坊ちゃん』
「親譲りの坊ちゃん育ちで小供の時から気ままばかりしている。
赤月帝国に居る時分バルバロッサ皇帝を睨みつけて一時間ほど小言を言われた事がある。
なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。
別段深い理由でもない。
自宅の二階から首を出していたら、部下のパーンが冗談に、
いくら坊ちゃんでも、皇帝陛下を侮ることは出来まい。弱虫やーい。と囃したからである。
グレミオに負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな眼をして
恐れ多くも皇帝陛下に眼(ガン)を飛ばす奴があるかと云ったから
この次は黄金竜をやっつけて見せますと答えた。
……その後ある人の知略でトラン共和国の創立者になった。
大統領はレバントで、息子の名はシーナだ。
グレミオは玄関つきのいえでなくってもしごく満足の様子であったが
気の毒なことにスカーレティシア城攻略の途上、策略にかかって死んでしまった。
死ぬ前におれを呼んで坊っちゃん後生だからグレミオを坊っちゃんと一緒に行かせてください。
解放軍と坊っちゃんが勝つのを楽しみに生きておりますと言った。
だからグレミオの墓はトランの旧マクドール邸前にある。」
……という小説があったら、面白いかもしれないね。
そう思っただけさ。ふふ……。
自分で言うのもなんだけど……。
くだらないね、さっきの小説(?)。……それと、僕の思いつきも。
自分で考えて笑っていたが、いい加減馬鹿馬鹿しくなったよ。
>147
……僕には君以上にわからないよ。
ああ、君の身辺雑記風の話は、いつも楽しく聞かせてもらっている。
チョコレート、好きなんだね。……可愛らしい趣味だ、僕とは無縁だが。
というか、ルックチョコレートって、そんなに美味しいのかい?
何ポッチで買える? ……今度食べてみよう。
で、本題だけど。……この仮面に、スペアはないよ。
僕の師匠が、逃避行を続けざるを得なかった時に身につけていたものだ。
もしかしたらどこかで売っているのかもしれないが、あいにくと僕は
まだお目にかかったことがない。……割れたりすると、厄介なんでね。
万が一の時のためには、スペアもあったほうがいいんだろうが……。
そろそろ、この仮面の役目も、終わってもいい頃か……。
どうやら君達には、僕が誰であるのかは周知の、公然の秘密のようだしね。
もう少しか……。いや、まだ早いかな……?
シーナと言えば、
女に間違われて口説かれたと言うのは本当ですか
テッドについてはどう思ってる?
同じ真なる紋章の一つを宿していた者として
300年も生きた彼に、何か感じた事や共感したことはある?
この寂しがりやめw
仮面を外したら、その仮面をオークションに出すと
セラさんが言ってますた
154 :
以上、自作自演でした。:2008/11/15(土) 13:06:47
ゲイなんだろ?
やらないか
五行の紋SHOW
五行の力が華麗なるSHOWを見せてくれるんですよね
髪を切ったのはどういう意味があった?
フリック「うぎゃあああ!!」
ふははは!!どうだ俺のペニスの味はー!!
ユッサ ユッサ バッ
うおおおお!! ドオ…
悪く思うなよ。恨むならこのデカすぎるペニスを恨みな、フハハハ!!
フフン、星辰剣をつけるとすぐ勃ちやがる。
待ってろよ、すぐに次の獲物を見つけてやるからな。
>>157 熊さん熊さん、
勃ってるのは性振剣ですよね
青い人はここに居ませんよ。
ずっと前にセラやってた人ですか?
すっかり遅くなってしまったね。……すまない。
野暮用で円の宮殿に行っていたんだが、思わぬ足止めを受けたものだから。
待たせた分はこれから挽回しよう。それじゃ、行くよ……。
>150
ふふふ。……いかにもありそうな話だよ、それは。
彼の顔立ちは、整っているからね。黙っていれば少女でも通用するだろう。
僕にはそういう趣味はないが……統一戦争の頃の彼は、危うい雰囲気があった。
あれで美少年攻撃のメンバーに入っていないのが、不思議なくらいにね……。
……おっと、口が滑ったな。どうも昔話となると、いやに饒舌になるね、僕は。
ん、いや……口説かれたというのは、僕がかい?
まさか、それはありえないよ。彼が生粋の女好きであることは、周知の事実だ。
彼の嗅覚にかけて、間違っても僕は、そういう対象にはなり得ないさ……。
>151
そう、だな……。彼も、哀れな運命だったと思うよ。
他の誰も知り得ない孤独を抱え、迫る影の恐怖に怯える生だったんだからね。
今にして思えば、ソウルイーターの紋章を「彼」に委ねようと決意する前から、
彼は……テッドはすでに、死を望んでいたのかもしれないな……。
300年。単純に見積もって、僕の10倍だ……精神に限界が来ていてもおかしくない。
その笑顔の裏に、底知れない絶望があったとしても、僕は驚かないよ……。
だが……その最後にでも「たった1人の友達」を見出すことができた彼だ。
幸せな最期だったと思う。彼の長い苦しみは、きっと報われたと信じている……。
彼のことだ。今頃はあの世で、グレミオ達と仲良く笑っているさ……。
ふふ、懐かしいな。……今にして思えば、あの頃はよかったね。
僕にも、大勢の仲間がいた。なんだかんだ言っても、結構楽しかったよ。
もっとも、それは僕の希望とは、ついになり得なかったが……。
>152
うるさいよ。……いや、僕には確かにそういう部分もあることは、認めよう。
でなければ、世界を……百万の魂を道連れに、神にも挑もうという身でありながら、
これほど切実に他者を求める気持ちに、今も苦しめられたりはしないだろうからね。
昔から、そういう渇望があったのかもしれないな。素直に出したことはなくても……。
……意外かい? だが、僕だって、そうそう強気でばかりいられるわけじゃない。
寂しさは、普遍的な感情のひとつだ。たまにはこんな僕もいていいさ……。
>153
そうか、実利的な態度だね。……僕達には、資金はいくらあっても困らない。
どちらかと言えば、セラよりもアルベルトが言い出しそうなことではあるが……。
だが……これをオーディションに出したところで、そんなに高く売れるものかな?
いや。……ハルモニアの神官将愛用の一品と銘打てば、その筋の人には受けるか。
ふふふ、面白いね。いつか外す時が来たら、やってみるくらいはいいだろう。
レックナートさまには怒られるかもしれないが、まあ、それもいいさ……。
>154
……は? 君は何を根拠にそんなことを……。
確かに、僕のこれまでの人生には、女っ気の影も形もなかったことは認めるが。
君はずいぶん短絡的なんだね。まあ別に、それならそれでも、構いはしないが……。
いや、やはり待ってもらおう。僕の立場上、変な噂が立つのも困りものだからね。
そんな些細なことで、ササライや小うるさい同僚連中に睨まれるのも癪だ。
妙な疑惑を招くような言動は、慎んでもらおうか……。
愛に性別を問うのは、それこそ無粋というものだろうが……
誰彼構わず抱くのもそれと同じくらい、上等な趣味とは言いかねると思うけどね。
暴走する性欲や沸騰する情動に盲目的に突き動かされるのは、案外疲れるものだよ。
……ああ、いやだな。僕は何を真面目に語っているんだ?
こんな、愚にもつかないことを……。
>155 阿部高和
速やかにお引き取り願おうか。……僕は、君が望むような相手にはなれないよ。
そうだな。どうせ抱くなら、世間知らずで傲慢で、どこまでも愚かな男を抱くといいさ。
ああ、そいつなら円の宮殿にいるよ。グロテスクなほど鼻の大きな男と一緒にね。
>156
君のユーモアのセンスは、僕にはいささか理解しがたいものがあるな……。
いや。……まあ、僕がしようとしていることも、一種のショーではあるのかもしれない。
この狂った世界を舞台に、人々と、紋章と、僕の命を代償に繰り広げられる、愚かなショーだ。
その先に待つのが破滅なのか、それとも希望であるのかは「神のみぞ知る」だが……。
それはそれで、楽しそうだと思わないか? ……思わないか、そうだろうね。
髪を切った意味についてなら、もうすでに、前にも答えたが……
長い髪がうっとうしかったのと、昔の僕自身を切り捨てるための、一種の儀式さ。
僕はこれも悪くはないと思っているが……長いほうが似合っていたかい?
……さてと、今日はここまでにしよう。
あまり根を詰めすぎると、疲れるからね。何事も……。
それじゃ。
仮面がオーディションに出るのか?
オーディション(笑)
どんなショーやるんだ?
仮面のショーこうごきたい!
どうやらそうとう警戒されているようだな、今の僕は……。
最近、なかなか思うように足を運べなくて、すまないと思っている。
いや。……実は、ヒクサク派の神官将連中から挙動を怪しまれていてね。
色々と行動に規制を受けてしまって、すっかり遅くなってしまったよ。
嫌気が差したとか、飽きたとか、決してそういうことじゃないんだ。
わかってもらえるかい……。
>157 淫乱テディベア
ビクトール。……そういうことなら、よそでやってもらおうか?
失望したよ。君はそれなりに、まともな人間だと思っていたけれどね。
本来なら切り裂きのひとつもお見舞いしてやりたいところではあるんだが、
かつての戦友の情けだ。今回に限って、目をつぶってあげてもいい……。
セラがその汚いものを見たりしないうちに、早く消えるんだね……。
>158
……そういうことさ。いい歳した大男の自慰行為は、醜いね。
いや。いい歳した大男でなければいいとか、そういうものでもないが……。
同じくするにしても、もう少し叙情的な、品のあるやり方があるだろう。
デリカシーがないというか……呆れたよ、まったくさ……。
しかし……フリックも、つくづく運がないようだな……。
そう言えば、誰よりも真っ先にバッドステータスになるのは、必ず彼だった。
とんだ災難じゃないか。あれでは、まるで……。
自分では徹頭徹尾マジメにやっているつもりなのに、
他人から見ると逆にそれで笑いが誘われるということも、どうやらあるようだね。
僕がそうだとは思いたくないが……セラ、僕はおかしいのか?
>159
ふふふ。……わからないな。君の目には、僕がセラに映るのかい?
僕は男だし、考えていることや言っていることだって、同じではないはずだ。
言動にクセがあるのかな。自分では、そういうことはないと思うんだけれどね。
ここでは、僕は色々な人と間違われやすいね。どうしてなんだろうな……。
僕は僕でしかない、他の誰とも違うんだと、いつも思わされてきたのに。
>163
ああ。オーディションじゃない、オークションだったね……。
どうも僕は抜けているようだな。アルベルトが見たらなんて言うか……。
ただの手違いさ。君達に指摘されて、僕自身初めて気付いたくらいだからね。
意識してやったことじゃない。……面白いかい、ツッコミを入れるのは。
いや……この場合は確かに、全部僕に責めがあるんだが……。
>164
……うるさいよ、バカ。
おっと、口がすべったな。……仮面戦隊ハカインジャーかい?
面白そうだね。ハカイウィズダムがアルベルトで、キラーがユーバー、
ウインドは僕で、ウォーターがセラか。……まったく、妙な取り合わせだ。
だけどあの仮面では、子どもたちに人気が出るとはとうてい思えないよ。
その案は、まあ、見送ったほうが賢明だと思うけどね……。
胃が痛えよー
ボスケテ
ストーリーの流れに沿って進行か……
詳しく覚えてないから質問が難しいなぁ
フッチやサスケと美少年攻撃やってた時は、
わりと仲よくやってたと自分で思う?
思い出話しでもあれば聞かせてほしいな
ふぅ、時はゆっくりと流れていくね……。
悠久の生の中に緩やかに身を浸すのもいいが、それと同じように
限られた日々を静かに、穏やかな心持ちで過ごすのも、幸せだろう。
忙しなく立ち働いて生きるのが、多くの人の定めとはいえ……。
……まったく、うまくいかないものだね、世界は。
>167
ふうん……腹痛か、可哀想だね……。
……食べ過ぎか、それとも何か悪いものにでも当たったのか、
季節柄、お腹を冷やしてしまったのか……心当たりはないのかい?
弱いのなら、あまり体に無理がかからないようにすることだね。
医者が近くにいるのなら、診てもらったらいい。
回復魔法が使えればよかったんだろうが……。
とりあえず、どくけしと特効薬なら、僕が持っているよ。
使うかい。……効くかどうかはわからないけどね。
これも僕のせいなのかもしれないが……
どうも皆に、真面目な質問を強いてしまう雰囲気だったりするのかい?
もっと気軽に話してくれていいんだよ? 君達は自由でいいんだ。
僕達が背負っているものを、君達まで担う必要はないさ……。
>168
……君は僕が、彼らと性格的に合うと思うかい?
まあいいけどね。思い出話というほどのものはないと思うが……。
そうだな。皆無というわけでもないか。
……最初の頃、僕は美少年攻撃のメンバーになりたくなかったんだよ。
「彼」やシュウの要請があったから、最後には仕方なく引き受けたが……
だいぶケンカしたよ。装備していたロッドで二人を小突いたこともあったかな。
見かねてアップルやフリックが仲裁に入ってきたのを、今も覚えている……。
あの三人の中では、僕がいつも独りでぽつんとしている感じだったかな?
ふふ、懐かしいね……今頃どうしているのかな、彼らも……。
ちょw淫乱テディベアてww
一人で自家発電だから話してる感じがしない…
わかるわかる。3人だと一人余るんだよな
まぁ、あんたは美少年と言うより、微少年だった
おっはよ!ルックんの朝はお洗濯掃除ごみ捨てから始まるのかな?
グラスランド、ゼクセン、カレリア、ハルモニア……。
すごいね。徒歩や騎馬では、とても一時に行き来はできない距離だ。
移動術は疲れるから、一日に何度も使いたくはないんだが、仕方ない……。
できればいつかまた、トランやデュナンにも足を運んでみたいところだが、
無理かもしれないね、時はもう過ぎ去ってしまったのだから……。
>171
……性欲を持て余しているビクトールには、ふさわしい蔑称だろう?
ああ図体がでかいと、性欲も人一倍ということかな。……ウンザリするよ。
異性にせよ同性にせよ、やたらギラギラと脂ぎった目で見るのはよくないさ。
だって、圧倒されてしまうじゃないか。生命力とエネルギーのたくましさに。
煮えたぎる欲望の類は、僕はちょっと遠慮しておきたいところだね……。
>172
自家発電か、手厳しいね。……ああ、君の言いたいことはよくわかるよ。
対話ではなく、単なる独白の連なりになってしまっている、ということだろう?
すまない。やはり、僕では力不足だったんだろうね。……返す言葉もないよ。
アルベルトやセラだったら、もっとうまく話ができるのかもしれないが……。
……これも、好んで人と交わらずに今まで生きてきた報いなんだろうか。
君達と我々では、立っている場所が違うということもあるだろうが……
とりあえずは、どうしようもない。今の僕には、他の語り方はできそうもないよ。
君の指摘は受け止める。それでダメなら……苦しいね。どうしたらいい?
許してほしいと、言えばそれですむものでもないんだろうけどね……。
>173
そうだね。……どうしても、溶け込めなかったり偏ったりするものさ。
どだい、僕はせいぜいが、一対一の関係にしか耐えられない人種なんだろう。
だが、それは彼らの責任じゃない。やはり僕が悪いに違いないのさ。
レックナートさまの命令があったとはいえ、集団行動に身を投じるなんて、
我ながら自殺行為だったと、今から振り返ってみればつくづくそう思うよ……。
教えてくれないか。……僕は、間違っていると思うかい?
このまま僕がここにいるのがいいことなのかどうか、実はあまり自信がない。
何か、打開策はないかな。……ふふふ、情けないな。僕としたことが。
>174
ああ、おはよう。……もっとも遅くなって、もう夕暮れ時だけどね。
君。その「ルックん」という呼び方も、できればやめてもらいたいが……。
……いや。まあ、いいさ。とりあえず本題に移ろうか。
基本的に僕達四人は、普段は家事のようなことはあまりしていないよ。
どこかに滞在する時は、適当に宿をとるか、部屋を用意させているからね。
まだこうして、ハルモニアの神官将の仮面をかなぐり捨ててはいない以上、
その程度のことをさせるくらいの力は、僕にもあるってことさ。……ふふ。
とてもやりやすいよ。……権威を背後に控えた戦いってやつは。
だが……野宿の時は、話は別だ。
僕とセラで、半々くらいに分担して、家事炊事の真似事もやらざるを得ない。
アルベルトもユーバーも、そのあたりのことは不得手だからね。できる者がやる。
これで、意外と役に立ったよ? お師匠様の下で過ごした日々も……。
うーぬ、それじゃパッと盛り上がる様にいっちょメシでも食うか!
では、闇鍋を始めマース!
それぞれ鍋に入れたい具材を持ち込んでくだちぃ
つ【もさもさ】
あ、仮面さん、あんたはその仮面で食べれないみたいだから鍋奉行でもいいよ
かまへんえかまへんえ。ちこうよれ
そうか雨が降らん様に、そのコートの裾をブワッと広げて
てるてる坊主役やっててもいいよ
>>177 あなた自身はなりきりしてて楽しい?
僕と話して楽しい?
>>179中に人なんていません!!
あれ〜?仮面さん、その背中のファスナーなんですか?
ちょっとあけていい?
また、夜が来たな……。
ハルモニアの月は、いつ見ても真円そのものに映るから、嫌になるよ。
……やれやれ、随分と弱気になったものだね、僕も。
>178
ふふ、そうしよう。……ああ、僕はこうしているだけでいいよ。
ただ、火に当たって暖をとらせてもらえるのなら、それでいい。
鍋奉行とてるてる坊主の役は、勘弁してもらいたいが……。
……ひとつ、また昔話をしよう。聞いてくれるかい。
昔、僕もこうして闇鍋をしたことがあるんだよ。大勢の仲間と一緒にね。
彼女が……ああ、ナナミという女の子が入れたキムチ味のスープの中に、
アップルが入れた苺のショートケーキに当たって、味は最悪だったが。
僕も、顔をしかめながら笑って佇んでいたことを、よく覚えている……。
……君にこの話をしたのには、別に意味はないんだよ。
だからそう、人の顔に孤独の影を見るような目つきはやめてくれないか。
ただの古い思い出さ。……ああ、辺りもすっかり暗くなってしまったね。
ふぅ……。心なしか、肌寒いな……。
ここで体調を崩しても嫌だ。今日は早めに休むことにしようか。
……闇鍋、おいしかったかい?
>179
ふふふ、君は気楽でいいね。……ああ、これは皮肉じゃないさ。
神官将としての僕の言動には、色々と制約が課せられてもいるが、
君はそれよりは、ある程度自由だものな。……そういう質問は、危ういよ?
ただ、まあ……大したことも言えないが、僕は今こうして、ここにいるんだ。
もっとも必ずしも、楽しさだけを感じられているというわけでもないけどね。
……それじゃ、君の問いに対する答えとしては認められないかな?
>180
やめてくれないか。……これはファスナーじゃない。
ただのボタンだよ。僕を脱がせて、君は一体、何をしようというんだい?
僕は、人に肌を見せるのは、嫌なんだよ。……近づかないで欲しいな。
どうしてかはわからないが……無邪気に寄ってくる、君が怖いんだ。
別に、嫌いだからそう言うわけじゃないけれどね……。
あいかわらずのツンデレっぷり
お願いがあるんだが、
>>で返してもらえないかな?
わん?hぃう?hぁー
しまった。表示されんのか
続けて悪い…
ワンヴィウヴァー
ルックはルックスがわルックて
……やあ。地味に、静かに、人足が絶えないね、ここも……。
それでいい。喧騒とは無縁に、ひっそりと足を運べる場所があるのは。
しかし、僕達にとっては、もはや世界全体が敵みたいなものなんだが……。
不思議だな。……君達は、どうして僕達を悪だと断定して、排撃しない?
炎の運び手の連中は、躊躇なくそれをしているというのに。
>>183 いや……そうツンデレなんて言われてもね……。
どう反応したらいいのかわからないよ。正直に言って……。
ああ、頼みについては、了解したよ。試しに、君の言うとおりにやってみた。
でも、これに何か深い意味があるのかい? ……よくわからないな。
まあ、君なりのこだわりだと思っておくことにしようか……。
>>184 別に、そう謝る必要はないよ……。
そういうことだって、たまにはあるさ。……僕は、いいんだよ?
君が人間なら、失敗もあるだろう。そして、それはとても人間らしいことだ。
人間ではなく、もはや失敗も許されない僕のような存在からしたら、
それは少し、うらやましいことだよ。……幸せなことだと思う。
ああ、ただ……“ワンヴィウヴァー”というのは、どういう意味だい。
世間知らずな僕のために、教えてはもらえないのかい?
……しかし、つくづく苦労性ということなんだろうね、僕も。
実りもない、報われない徒労をこうして積み重ねることを、続けている。
まったくさ……アルベルトもセラもユーバーも、酷いよ。
きっとどこかで、他人事のような顔をして、笑って見ているんだろう?
不器用な雇い主が、ぽつぽつとこうして言葉を紡いでいる様を……。
>>185 不細工で悪かったね。……いいよ、どうせ僕は「微少年」さ。
誰だい。最初に僕を美少年攻撃のメンバーに入れようなんて考えたのは。
余計なことをして、その後いつまでも続くからかいの種を作ってくれたんだからね。
世の中には罪作りな人もいたものだね、まったくさ……。
雇い主だと?
時給いくら?
やあ……物憂げな、夕暮れ時のお出ましだね。
今日もまたもうすぐ、世界は重く垂れ込める、闇の帳に閉ざされるんだろう。
ある意味では、今が一番いい時間だ。僕は、好きだな……。
……さあ、それじゃ、答えようか。
>>188 いや……。「雇い主」という言い方には、少し語弊があったかもしれない。
僕と彼らの関係は、計画の主唱者と、その共同遂行者といったところだろう。
ただ一人、セラだけはその位置付けからは、少し外れている存在だが……。
その報酬は、時給じゃない。僕が、彼ら自身の目的のために協力することだ。
真の紋章の宿主と、ハルモニアの魔女の力だ。交渉のカードとしては十分さ。
彼らは、僕の計画の完遂に力と知恵を貸す代わりに、
僕と、僕の計画を、自分自身の目的のために、踏み台にすることができる。
被虐的な言い方かもしれないが……これは、そう悪い取引でもないだろう?
徹底的に、互いが互いに対して功利的な僕達の関係は、言ってみれば、
風が吹けば……終焉が来たならすぐに消え去る、砂上の楼閣に過ぎない。
僕と彼らの間には、計画完遂のための最低限度の互恵関係はあっても、
それ以上の感情的な交流や、信頼感情は存在しないのさ。
190 :
仮面の神官将 ◆Luc/1viUVA :2008/12/07(日) 20:59:28
そして、人々は去っていったか……。
ある意味ではこれこそが、僕達にふさわしい状況なのかもしれない。
ごく普通の、市井の人々に、僕達の目的が理解されるわけもない……。
世界が<終焉>を望むのなら、それもまた避け得ないのだろう。
と言いながらあがくのも、僕の救われなさか……。
……ヒューゴもクリスもゲドも、自分達の<正義>を疑わない。
自らが信じるものをまっすぐに貫き、守ろうとして、迷いなく立ち向かってくる。
僕達にとっては敵だが、彼らのその潔さと強さは認めざるを得ないよ……。
僕が知る二人の英雄とは少し違うが、彼らもまた疑いなく、ひとつの<光>であり、
人々にとっては汚れなき、自らの未来と運命を託すに足る<希望>なんだろう。
昔の僕が彼らと出会えていたなら、いい仲間になれたかもしれないね……。
ふふ……いっそ<神>に叛逆する戦いなんてやめて、
グラスランド、シックスクランとゼクセンを周遊する旅にでも出てみようか?
アルベルトとユーバーがおとなしくついて来るとも思えないけどね……。
すまない、俺としたことがここの存在をすっかり忘れていたようだ。
だが俺がいない間、ルックがずっとここを保持し続けてくれたようだな。
感謝するよ。それはそうとルックと名無しに一つ聞くが俺は再びここで活動してもいいのか?
>191 アルベルト
やあ。……ふふ、ようやくのお帰りかい?
時間や行動のルールに厳しい、いつものアルベルトらしくないね。
色々と大変だったんだよ? ……だが、君が戻ってきてくれて、嬉しい。
もちろん、君がここの本来の主だ。僕に異存のあろうはずもないさ。
……得意の、知略の冴えに期待させてもらおう。
武運を祈っているよ、アルベルト……。
>>192 過剰な期待には、応えたくなるものだな。武運を祈ってくれるのはありがたいのだが、
ルックはこれから先どうするのだ。ここから去ってしまうのか?単刀直入に言うがここの名無しは
俺よりもルックのほうがおもしろいと思っているはずだ。だから、というのは少し筋違いかもしれないが、
ルックさえよければこれからもここでおれと一緒にこの場所を盛りたててはくれないか?
アルが来た時から名無しだけど、ルックにも居て欲しい
キャラが二人の方がいいなー。
二人の掛け合いとかも見てみたい。
ふはははは!
アルベルトにもルックにも居て欲しい
二人共好きだ
さて、戻ってきたからにはたまった質問に答えなくてはならないな。そうしているうちにルックも戻ってくるかもしれないしな。
>>28 サロメ?ああ、ゼクセン騎士団の副長だな。なかなかの切れ者だと認識している。彼が抜けてはおそらく
ゼクセン騎士団は成り立たないだろうな。それほど重要な人物だというわけだ。
ある意味、団長のクリス・ライトフェローよりもな。ただあの髪型だけはどうにかしたほうがいいと思うのは俺だけか?
>>29 俺の目的?それを知ってどうしようというのだ。おおかたルックにでも告げ口して俺を失脚させるつもりなのだろうが、
あのルックが他人の話にそうそう耳を貸すとも思えないから教えてやる。
この戦いにおいてルックの行動を利用し、ハルモニア神聖国において確固たる地位を手に入れることだ。
そのために俺はこの戦争を起こした訳だからな。ただそれをルックに見破られないよう隠すのには苦労したが。
>>30 非合理性…か。確かにお前の言う通りだろうな。理にかなった戦法こそ勝利をつかみ取る一番の方法だ。
だが、正攻法で攻めては絶対に勝てない相手と遭遇したとしたらどうなる?その時にこそ、
理にかなっていなくとも奇抜な作戦が功を奏する、と俺は考えた。ただそれだけだ。誤算だったのは俺がやつらの力を
少々侮っていたこと、それだけだ。
198 :
アルベルト・シルバーバーグ:2008/12/10(水) 22:18:10
>>31 今となっては俺もそう思う。自分の気に入らないものはすべて抹殺してきた
あの男がよく俺を手に掛けなかったものだと正直不思議に思うくらいだ。
だから、俺なりにその理由を考えてみた。
その最たる理由はやはり「利害の一致」だと考える。俺はルックと俺の野望を果たすために戦いを起こし
そして奴は戦いで敵を滅することを欲していた。その上で俺とユーバーは見事なまでに利害が一致した。
ユーバーも俺を殺して憂さを晴らすよりも俺を生かすことでさらに戦いを得られるのだと考えたのだろうな。
その戦いが終わってしまった今、俺が彼に殺されないという保証はなくなってしまったわけだが。
ユーバーのことだからまだ生き延びているはずだしな。
>>32 墓医者?俺は医者ではなく軍師だが?だいたい墓医者というのはどういう仕事だ?
無縁仏になった墓が朽ち果てないようにそのまま手入れをする職業か?誰から報酬をもらうというのだ。
ただ、創作の題材としては面白そうだな。そうだな、タイトルはさしずめ、
「グレイヴ・ドクター」とでもいったところか。
199 :
アルベルト・シルバーバーグ:2008/12/12(金) 20:18:10
>>33 まだだ、まだ俺は終わってはいない。いや、ここから俺の伝説が始まるのだ。
いまはまだ難しいかも知れんが必ずやこの場所を素晴らしき場所にしてみせよう。
期待しなくてもいいから、待っていてくれ。
>>34 セラか。待たせて悪かったな。だが俺は帰ってきた。これでまたお前たちに
勝利をもたらすことができるだろう。ただし、俺ができるのは指示だけだ。
実際の戦闘はお前らの腕次第だということをゆめゆめ忘れることのないようにな。
>>35 俺のことを面白いと思うのか?珍しい奴もいたものだな。ただその言葉はほめ言葉だと受け取っておこう。
俺としてもおまえたちといろいろコミュニケーションを交わすのは結構楽しく思う。
これからもここで俺といろいろ関わりを持ってくれれば幸いだ。
どうしてageなんだ?トリップはどうした?
なんかクサイな
ちゃんと答えてるから別にかまわない
>>200 なるほどな、俺を偽者だと疑っているという訳か。
確かに疑いを持つに足りる様々な要因を不覚ながらも生み出してしまったのはこの俺自身だ。
ただ弁明させてくれ。
この部屋を上昇させたのはもっとこの場所を目立たせたかったからだ。
もっとも目立たないのは俺の力不足が原因なのだがな…
身分証がないのは、俺がここを留守にしている間に何処かに行ってしまったみたいなのだ。
確かに貴君の言うようにあれがないと私がアルベルト・シルバーバーグ本人だという証明にはならない。
という訳で今から探してみるから待っていてくれ。
>>201 ちゃんと答えているから構わない…か。
多くの人間が俺の前を素通りしていく中で評価をしてくれるのは嬉しく思う。
これからもより多くの人間に評価されるように頑張ってみるか。
アルベルトは前の質問に答えるならまとめて書いたらどうだろうか?
日を空けてちょびちょび過去の質問に答えていく姿は白ける
いっその事新しい質問から答えていったらどうか
205 :
以上、自作自演でした。:2008/12/22(月) 12:20:34
皆新作やってんのか?
アホベルトの癖にマメなんだな
>204
…ん?ああ、なるほどな。要するにどうせ答えるならまとめてやったほうが効率的だと言いたいわけだな。
確かに貴君の言う通りだろう。そうだな、では今日のうちにたまった質問にできるだけ多く応えようか。
そうでもしないといつまでたってもこの部屋は進化しそうにないからな。助言、感謝する。
>>36 ルック、いままでこの部屋を守ってくれたことには感謝しよう。だが俺が復帰したとたんに
姿を消すとはどういうつもりだ?お前らしくないな。
いいか、一度しか言わないからよく聞くといい。進歩は必ずしも一人の力でなしえるものではない。
より多くの人間がかかわれば当然それだけ前へと進めるだろう。
事実ハルモニアはそうしてきて今日に至るわけだしな。だから無理にとは言わないが、
俺と一緒にこの場所を発展させてはくれないだろうか?
>>42 セラはおそらくルックにしかついてはいかないだろう。もともとハルモニアに利用されているだけの人形同然の
セラを救い出したのは他ならぬルックだ。つまりセラにとってルックは絶対的存在だと言えるわけだ。
ましてやルックのほうからセラを裏切ることなど考えられないしな。
おそらくあの二人は神でも断ち切れぬほどの深い絆で結ばれているのだろうな。
>>43 これはこれは。15年前に消滅したハイランド王国の23代皇帝、ルカ・ブライト殿。
亡国の将が化けて出ましたか。幽霊になってもその傲慢さはまったくお変わりないようで。
あなたらしいと言えばそれまでですがね。ただあなたに一言言いましょう。
「化石は引っ込んで」(ディシディア・ファイナルファンタジー ケフカ・パラッツォのセリフ)
>>45 カレーか。発祥の地ははるか西南の地、インドという国だそうだな。インディアともいうそうだが。
それはそうと俺は辛いものはあまり好きではない。ゆえにカレーもあまり好きではないな。
ただゼクセンの連中は辛い料理を好んで食すそうだ。その感覚はいまいち俺には理解できないが。
関係ない話になるが、辛い物を食べ過ぎると痔になりやすいそうだ。
>>47 とてもいい質問だな。だがその言葉とは裏腹に俺自身もあの男についてはよく知らないのだ。
ただ、ハルモニア辺境警備隊に所属するゲドという男はユーバーについて何か知っているようだったな。
確かユーバーのことを「悪鬼」と呼んでいたな。どちらにせよ人の姿をしているが
異形の存在であることに変わりはないがな。
>>52 女だから…か。まず「女だからおかしい」という考え自体が誤りだ。
人は「コミュニティ」という一種の社会でその存在が成立する生き物だ。
その過程でおまえは様々な人間と関わってきたはずだ。当然いい奴もいれば嫌な奴もいただろうな。
要するに、人が人を好きになるのは至極当然の話だ。だからお前がセラを好きになったとしても
それは何ら変わったことではないのだ。
>>53 ムササビ…?なぜムササビがこんなところに。おれの知恵を借りに来たとでも言うのか。
ただ言葉が通じなければどうしようもないだろう。
それはそうとムササビは15年も生きられるんだな。もはやムササビは絶滅危惧種だからな。
15年前のデュナン統一戦争で同盟軍になぜか五匹のムササビがいたと記録が残っている。
当時はまだ絶滅の危機に頻するなど誰も予想していなかったから愚かにも戦闘に参加させていたようだ。
いまなら死刑になってもおかしくない重罪だがな。
さて、そろそろ眠くなってきたな。今日のところはこれくらいにしておこう。
続きはまた明日、だな。
>>59 VPの人?お前が何を言っているのかいまいちよくわからないのだが…いや、待てそうじゃない。
VPとはすなわち「ヴィクトリー・ピース(勝利の先にある平和)」の略か。
そして俺は自国にそれをもたらすのが責務だ。勝利してもその先にあるのは必ずしも
平和ではないがな。まあ、そういうことにしておいてくれ。
>60
烈風のシンク?…すまない、その名前に心当たりはない。したがってどう思うかと
問われても答えようがないな。ただ「烈風」などと呼ばれているあたり、素早いのだろうな。
敵に回せば、偵察者として驚異的な存在になりえるだろうな。注意はしておこう。
>>61 カレーの話を続けていても別にかまわなかったのだがな。食べ物の話で盛り上がるなど
実に平和的だとは思わないか?まあ少なくとも俺はそう思うが。まあいい。
シチューか。おれの好みは牛乳をたっぷり使った濃厚なクリームシチューだな。
ビーフシチューはどうにも口に合わない。
ちなみに俺は料理はそこそこできる。
好きです
結婚してください
眉毛手入れしたる
>>63 中2病とはどんな病気だ?中学2年生だけがかかるから中2病というのか。だとしたら俺には無関係だが。
いい年して未だに中学二年生のような思考回路、精神年齢をしていることを指すのだとしたら…
まあ、これ以上は俺の口からは言わないでおこうか。
>>67 これはこれはササライ様。ご機嫌はいかがでしょうか。さて、「やらないか」とはなにをやろうと私に誘っているのでしょうか。
夜中にいつもテントのなかでしているあのことでしょうか。今のところの戦績は50戦42勝8敗ですが…
ササライ様も懲りないお人ですね。ええ、いいでしょう。今夜もやりましょう。チェスを。
>>70 私はこの通り戻ってきたが…かといってそれがルックが不要であることの理由にはならない。
なにより私が不在であったときこの場所を維持し続けていたのはほかならぬルックなのだからな。
とはいえルックも少し疲れたのだろうな。今は休んでいるようだ。しばらくしたらまた戻ってくるさ、きっとな。
214 :
アルベルト・シルバーバーグ ◆vEFPbaYwN2 :2009/01/11(日) 18:12:21
>>211 ん…おれのことが好きなのか?俺は人から利用されることは多々あるが純粋な好意を寄せられた
経験はほとんどない。だから、ほめられるということに免疫がないのだろうな。
戦争で結果を出しても軍師としてそれは当然のことだから誰も俺のことをたたえはしないしな。
それで本題だが、残念だが俺はお前の好意にこたえてやることは当分の間出来そうもない。
まだまだ軍師としての仕事がたくさん残っているのでな。
>>212 まゆ毛の手入れなど毎朝鏡の前でしているさ。他人の手を借りるまでもない…が、
俺の眉はそんなに濃いのか?眉のことはよく指摘されるのだがな・・・
「眉毛のアルベルト」などという不名誉なあだ名がついたらどうしたらいいのだろうな。
眉毛、乙。
アップルさんについて
>>215 まず、おれの名前がどこにも見当たらないのは気のせいか?「眉毛のアルベルト」じゃなく
もはや「眉毛=俺」ということか。少し冗談が厳しいようだ…まあいい、本題に入ろうか。
アップルか。あのシーザーのお目付け役だか助手なのだかよくわからん女か。デュナン統一戦争の
頃から活躍していたそうだな。その時は確か祖父レオンの弟子だったシュウという男の補佐役だったそうだが。
今も昔も誰かの補佐ばかり、か。そういう星に生まれたのだろうな、きっと。
批判はここまでにして、評価しよう。シーザーの経験不足をよく補っているようだ。軍師とは才覚だけではなく
経験も重要な要素だからな。シーザーはその点ではまだ未熟。そこをあの女はうまくカバーできていると思うぞ。
誰もアルの事を眉毛なんて言ってないのに、
自分の事だとすっかり思い込んでるとこがワロス
赤毛軍師可愛いよ赤毛軍師
ユーバーって強いよね
そういえば情報操作って何をどうしてたの?
>>217 なるほどな・・・確かに言われてみれば俺のことだとは言われていないな。
俺は少し自意識過剰な面があるかもしれないな。ここは直さないといけないところだな。
忠告に感謝しよう。おれも気をつけてみるか。
>>218 赤毛軍師というのは俺のことか?あるいはシーザーのことか?俺もお前の言う「赤毛軍師」の条件に
一応当てはまるからな。おれのことを言っているのだという前提で話すが、まず「可愛い」ではなく
「かっこいい」と言ってもらえるとありがたいな。
>>219 確かにあの男は強い。異形のモノでもあるわけだしな。しかもデュナン統一戦争の時のように
鎧に身を包まずに黒づくめの服で戦うのもまたいいな。おれたちの中に一人だけ鎧男がいたら
不自然極まりないだろう。これであの男に関する話は終わりだが…次は情報操作の件か。
悪いが機密事項だ。
221 :
以上、自作自演でした。:2009/01/23(金) 08:26:26
あげ
222 :
以上、自作自演でした。:2009/01/25(日) 12:50:38
シルバーバーグ家は悪魔だな
私たちはラットパトロールチーム01よ
>>222 さてまずはじめにきり番獲得おめでとうと言っておこうか。
まあ…そうだな、確かに俺達シルバーバーグ家が戦争に組することによって
多くの人間が死ぬことは事実かもしれないが、同時に組することによって一人でも多くの
味方を生かすこともできるのだ。矛盾しているかも知れんが…
>>223 ほう…同姓の人間か…私はアルベルト・シルバーバーグというものだ。まあ、よろしく頼む。
まあ、最近は軍師としての仕事が忙しいから、たまにしかここに来れないのは悪いと思っている。
それはそうと、「ラットパトロール01」とはいったいどういう舞台なのだ?
ハンバーグはお好みで?
226 :
アルベルト・シルバーバーグ ◆vEFPbaYwN2 :2009/02/16(月) 22:52:13
>>225 すまないな。返事がすっかり遅くなってしまったな。
さて本題に入るが、私は結構肉料理が好きでな。頭脳だけではなく肉体も保つためには
肉はある意味必要不可欠というわけだ。ああ、もちろん肉だけでは栄養バランスも偏ってしまうから
野菜もちゃんと摂っていることも忘れないでいてもらおうか。とりあえずハンバーグには人参と
スイートコーンとアスパラ、それと目玉焼きだな。ソースはデミグラスに限る。
まあ、これは俺の好みの話だから流してくれてかまわない。それではな。
弟が可愛いと思う瞬間は?
>>227 弟、シーザーのことか。あいつとは以前からよく考え方について対立していたから
一緒に話すことなど食事のときくらいだったな。その時ですら一言も言葉は交わさずに黙々と
食べるだけだったから普通の家庭のように団欒など我が家にはなかったものだ。
だがそんなシーザーに対しても俺はかわいいと思った瞬間はある。それはいつだったか、
あいつが戦術・戦略について学んでいるとき、そこをたまたま俺が通りかかったときのこと。
あいつが居眠りをしていてな、起こしてやろうかともおもったがその寝顔が意外と可愛かったもので
そっとしておいたのだ。こんなもので満足か?
229 :
以上、自作自演でした。:2009/03/08(日) 13:15:25
アゲ
ルック来なくなったなぁ
サミシス
愛してるよ
ルックはいらん
アルベルト好きだ
233 :
以上、自作自演でした。:
彼女はいるの?