ただいま戻った。
>>615 佃煮の差し入れ、ありがたい。
さっそく鳴海所長が夕餉に出してくださったので堪能させていただいた。
――イナゴは大陸においては集団で農作物を食い尽くす害虫だという。
まるで大學芋を前にした此方の十四代目のようではないか。フフ。
…………フフフフ。
……我の大學芋がまた……蜜すら残っておらぬよ……フフフフフ。
>>616 む、な、なんだ御客人? 何故我の手をそのように握りしめる?
……な、鳴海所長、なにを見ているのだ。
あー、その、御客人、そのように手を握られていては危急の際、抜刀できぬ。
申し訳ないが放して……い、いや、左手ならいいわけではなくてだな。
……鳴海所長っ、にやにやと何を笑っているっ。
お、御客人、左手も管を抜くためによく使うのだ、自由が効かぬのは困る。
うっ……そ、そのように物言いたげな目で見詰められては、だな……
……………………その……………………
――くっ、所長っ! しげしげと我を見るなっ!
そもそも楽しげに眺めておらず助けてくれてもいいではないかっ!!
>>618 大國湯ではちゃんと制服は脱ぐぞ。それが銭湯に入る際の作法というものだからな。
もちろん着替えだって色々と取りそろえてある。
常に身だしなみに気を遣うのには意味がある。
探偵業には信頼が欠かせぬ。
不潔にしていたり見苦しかったりしては聞き出せる情報も聞き出せなくなってしまうのだ。
……所長の受け売りだがな。フフ。
それに異界での戦闘中に傷を負うこともあれば、返り血を浴びることもある。
同じ制服一着というわけにはどうしてもゆかぬよ。
――そら、我の洋箪笥を披露してやろう。
これは師範学校へ行くときの制服。これは通常の聞き込み時に使う制服だな。
これは通常の戦闘用の制服、修験界での修練用、難敵に立ち向かうための勝負服、
おさんどん用に麻雀用、寝間着に風呂上がりの夕涼み用、封魔用に仲魔と戯れる時用、
所長に誘われて銀ブラする時の一張羅に業斗を撫でさせてもらうための正装――
どうだ、我もなかなかの衣装持ちであるだろう?
>>620 御馳走様ッスル!
――御客人のおかげで鳴海所長の夕餉を調査へ出る前に
腹一杯詰め込んで行くことが出来た。感謝する。
>>627 此方の鳴海所長は明け方まで実に勤勉に働いておいでのようだ。
無理をしておいでなのではとお体を心配せずにいられぬよ。
我の世界のナルミ所長がこのような刻限まで御客人の応対をしたり
書類を片付けているところは見たことがない。
我が見ておらぬところで処理していたのかもしれないが……
……書類は常に山を成していたが、処理していたのだろうか?
ともあれ鳴海所長はあまりご無理をなさらぬよう。
御客人、所長の脚が痺れてしまうからな、そちらの寝椅子で休まれるといい。
膝枕は……ちょっと硬いがアラハバキで我慢していただけるだろうか?
>>鳴海所長 夕餉ごちそうさまでした
モコイのブーメランは頭に刺さっているのがちょうど収まりがいいそうだ。
枝のようなものだと思ってお気になさらず。
それからアイスクリン添えの大學芋を召し上がる際は、我をお呼び願いたい。
我はライドウや人修羅と違って大人しく大學芋を堪能する分別を持ち合わせています。
ですので至福の時間には我をお供に。是非とも。是非とも……!
>>635 誰かに憧れておのれの職種を決めるというのは、我には想像もつかないが、
それもまた立派な動機となるのだろう。
だがタヱさんの外見だけに惚れてという話であるならば、
御客人はしばらくもせず音を上げることになるかもしれないな。
職業婦人として凛々と働くタヱさんは、召喚師として日々鍛える我でも
時として舌を巻くほど精力的かつ活動的だ。
あの細い体のどこにかくも力を蓄えているのかと不思議になる。
御客人がタヱさんの怒濤の取材攻勢についてゆけることを祈っているぞ。
>>636 ぷにゅりん……?
なんとも不思議な語感だな。どのような意味をもつのだろう。
アガシオンやポルターガイストのような丸い姿形のものに触れたら
そのような音が出そうだが……実際にはそうでもないしな。
……ああ、いつもばっさりと斬り捨てているから触れたことがないが、
ヒルコは案外そのような音がするかもしれないぞ。ぷにゅっと。
>>637 よかろう、挑まれては受けねば男が廃る。今宵は夜通し悪麻雀とゆこうか。
フフ……泣かないで、などと歌う余裕があるとは不遜な。
我も鳴海所長も我が仲魔も、容赦はせぬぞ。
――いざ、勝負っ!
モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ
モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ
モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ
モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ
────────大學芋。
────────────無断で食べる、雷堂の大學芋は────また格別です。
>>646 …………貴様とはどうあっても一度決着を付けねばならないようだな。
というか!! 目の前で!! 我の目の前で堂々とかっ食らうな!!
少しは遠慮とか慎ましさとかそういうものをだな――!!!
嗚呼……ゴウト、早く帰ってきてこの阿呆を叱りつけてくれ。
ゴウトがいないとこ奴はやりたい放題だ……
我はもう……限界、だ………財布が……
>>638 ぐっ……確かに安手であがったが、そのようにきっぱり批難されると辛い。
我は仲魔のように引きが強いわけでも、鳴海所長のような奥の手があるわけでもない。
着実に堅実にあがってゆかなくてはすぐに最下位になるのだ。
振り込まぬことと安手でもよいからあがること、これが我の勝負法だ。
……地味だなどと言わないでくれ。自覚はしている。
>>639 むっ……冷静なご指摘、ありがたい。
確かに今、皆が振り込みあっているお陰で首位を独走状態だ。
勝って兜の緒を締めよ、という言葉もある。
慢心することなく、しかと勝ちを取りたいところだ。
>>640 ……そういえば今日の所長の髪は妙にくるくる具合が進化しているな。
それにいつもの癖と見逃していたが、しきりと髪を気にしている様子。
………………あやしい。
……もしやあの髪の中に……? いや、だがまさか……な……?
>>641 同僚? 鳴海探偵社は通常所長ひとり見習いひとり猫一匹だが、
今は我が居候しているので、此方の十四代目が我の同僚というところか。
だが奴が誰かのあら探しをするようなさもしい男でないのは我が保証する。
むしろおおらか……というか大雑把……というかどんぶり勘定……な男だぞ。
ゴウトのために魚の粗ならどのような手を使ってでも探すだろうがな。フフ。
>>642 そうか、よく来た。
では遠慮無くこの葛葉流カリーをたんと食べてゆかれるがいい。
仲魔にせがまれて初めて作った、たっぷり珍味のおつまみが入った贅沢な一品だ。
大量の唐辛子が浮かんでいるが……ちょっと赤すぎるような気もするが……
近づくだけで目や鼻が痛くなる気もするが……問題ないだろう。……多分な。
……今日もまた大學芋を食べ損ねてしまった、か……。
……修験界へ大學芋資金を稼ぎにいってくる。
――貴様も付き合えライドウっ! ネビロス道場へ殴り込みだッ!!
>>647 ───────人は───腹が減ると、怒りやすくなるそうです。
そう─────佐竹さんは言っていました。
(一欠片の大學芋がのった皿を差し出す)
─────遠慮する必要は──────ないぞ。雷堂。
────────食うがいい。
>>649 む…………確かにその通りだな。
我は元より血が頭に上りやすいと業斗にもよく叱られる。
腹がくちくなれば心も大らかになり、他者に優しく接することができるものだ。
そう、こうして大學芋を分け与えてくれるお前のように、な……。
――温情感謝する、ありがたくこの芋をいただこう。
……………って元々我の芋だ! 我の!!!
ライドウが溜息をついたり、首を傾げたり、微笑んだりする仕草だけで
世の中の女性(+一部の男性)は悩殺されてしまうのに
どうして鳴海さんには効かないんですか?
仲魔の皆さんにどうぞ
つ【濁酒からじし】
三度のメシよりペルソナ3
諸般の事情で、言葉少なにしてみるよ。
深い意味はないから、気にしないで。
>>580 ワンワン! ワンワン! なぁんて、ね! パスカル君の真似〜。
>>581 他の遊戯? ん…なんのことだろう? 気にしなくても大丈夫さ。和やかに行こう!
>>582 お赤飯、ありがとうねぇん。早速夕飯に戴くよ。胡麻塩がやっぱりいいよねぇん。はぐはぐ。
>>589 「さん」と言うからには、上方のお客人かな。遠くからどうもありがとう、珈琲飲んで行ってよ!
>>591 いや、別にいいけど。銭湯なんて、別に普通でしょ。
>>592 俺 も 愛 し て ま す 。 君 を 。
>>593 ジリジリジリジリ… ジリジリジリジリ… ってぇ、おいッ!? ずっとこのまま!? 誰かとってよ!
>>595 ヌエって、あの不思議な顔の子でしょ。なかなか可愛いと思うが。──恐ろしいのォ?
>>599 炭団。
────たどん、だ。
炭団はこれからの季節に入り用だよね。
────炭団。
豆炭もあるが、俺は絶対、たどんだね。
────炭団。
真っ黒な球なのも、格好いいじゃない。
────炭団。
>>583>>584>>585>>586>>587>>588>>590>>594>>596>>597>>598 >>600>>638
>>639>>
>>653 ∵. ∵. ・ _ ∩
|! ∵. ・ ⊂/ ノ )
、 从 / / /ノV
_ _,ノ `ー, し'⌒∪
γ'⌒ヾ `) r'  ̄
ζ ,ノ~ゞヽ '´⌒Y
ヽζ゚ ー゚ノ> / i まとめて裁断!
(> : 」
/ ヽ
なんか──この頃、広告の紙が舞い込んでくるね──。
うちは探偵事務所だからぁ、そういうのは要りませんよぉん。
まぁ、あればあったで裏面にメモをとったりといろいろ便利なんだけどね〜。
こちらも紙を配ったりする時間はないから。今回は纏めて裁断してしまうよ。……御免ね。
いつもならば、紙を折ったりして楽しめるんだけど。如何せん、時間が経ってしまってね。
雷堂君、丁寧な対応ありがとう。
俺も今回は一つに纏めたが、本当は君みたいにひとつひとつ手に、とりたい。
探偵社の雰囲気がいいのは、君とライドウのお陰だな。ふふ……あ〜りがとぉねっ!
>>601-605>>646>>649 ライドウ
……
…………
……………………
………………………………
……………………………………はぁ? あいすくりん?
……。なぁによ。
小遣いは最初にやったろう?
もう使い果たしたってのぉー?
あのな。ひとつ教えてやるよ。金王屋の……あれな。値段。
本当は桁がひとつ、違うから。
お前…………ボラれているんだよ。
筑土町の中で、お前さんだけが、ボ・ラ・れ・て・い・る・の。
今度金王屋の主人に直訴して来い。
伝達力が高ければ、あのごうつく爺さんにも通用するだろう。
あ。勇気も高くなきゃー、駄目だっけぇ。
ん。だからね。端的にいいますとぉ。あいすくりん代は、やれません。はい。
──……んなーんちゃって。んっふっふっふ〜〜。
はぁい。あいすくり代くらいならならないこともない。
ちゃんとお釣りは持って来なさいよ〜? 大學芋につぎ込むなよぉ〜?
鳴海さんに愛してるって言うとストレートに返して貰えるのね。きゃっ。
諸事情って何だろう……っと残りバイト数を見たら、あと32しかないのね。
これって結構ピンチと違う?
次の場所の予定とか立てなくちゃ。
>>657 なにごとも直裁に。これ、男女の機微よぉん。
言葉にしないと理解らないことって、あるんだと思うのよ。
諸事情はこちらの一身上の都合なんだけれども
そういえば此所ももうすぐ満杯なんだね──。
此所に来てくれる人間のお人、悪魔のお人。
そしてお客人をもてなしてくれる雷堂君、ライドウ。
皆、ありがとう。────感謝感激、だよん。
ところで、まだ少し席は残ってる。もうちょっとだけなら、ゆっくりできると思うよ。
今回は慌てないように用意しておくよ。
ゴウト、来なかったな……
あいつがいないと俺は調子狂っちゃうの。
早くライドウの寝所からのそのそ、やってくるといいな。……うん。
春になれば、暖かくなるから猫も動き出すかもよ。
コタツを置いたらくるんじゃない?w
鳴海海峡
>>661 それはむしろ入った人が出られなくなりますよw皆でこたつむり。ゴウトが入る隙間はあるのか!?
大学芋食べよう!
ただしライドウ、テメェは駄目だ。
少し痩せなさい
グッド・イ〜ブニング。
言葉少なになってしまったけど、心を込めて。
熱々の珈琲。淹れ立てよぉん。
君もさぁ。やっていって!
>>606 人魚姫に? 非常にメルヘンチック!!
>>607 あれはただのもみあげだ。帽子をよりあわせて出来たのがあの學帽よ〜。
>>608 人魚……っ 人魚……!! あわわわわわわわわあああああああぁっぁああああ!!!!
>>609-614 雷堂君 タヱちゃんの真似をしてるさまを じ っ く り 見 る 。 じ っ く り 。
>>615 早速夕餉にしたよォ。ありがとぉねっ!! …結構帝都では珍味として値が張るでしょー…?
>>635 目が輝いてるねー。…でも、タヱちゃん…おっと、葵鳥さん目当てなのぉ? これは驚き、驚き。
>>636 俺は男だ。ぷにゅりんっとしたところなんか、なぁーいの!
>>640 俺の髪はァー、天然なのォ!! 子供の頃は厭だったっけど、今は気に入ってる。
>>641 FOってファインド・アウトの意味? 雪山で遭難とか、なのかい。それは……心配だな。
>>642 うん? 淹れ立ての珈琲と、蜜たっぷりの大学芋。黒胡麻をかけてみたよぉん。さぁ、どうぞぉ。
>>643-650 雷堂君 俺の髪なんかじっと見ないで。いや、見ないで下さいぃぃぃぃい。ご、ごほん!
>>651 男だし、上司がほだされてちゃぁ、駄目じゃないのよ。それに俺は女の子一筋だからねぇ。
>>652 濁酒かぁ。いいねぇいいねぇ。…俺も一口、お猪口にひとつ。…駄目?
>>659 春になると水温む。
そして花が咲く。
ゴウトの頭の上にも、ちらほらと、桜が舞い落ちる。
その頃にはきっと戻って来ているだろう──。
俺は花見をしたいんだ。ゴウトもライドウも雷堂君も、一緒にね。
それに。禁酒に付き合ってくれたゴウトだもん。あいつと一番に酒を酌み交わしたい。
>>660 はは、やっぱね。秋でも冬でも、それぞれ、いい季節だよねぇん。
あいつと、ゴウトと季節の移り変わりを楽しみたいんだ。
こんなこと言うと……、変かな? うん、変かも。
変でもいいよ。俺は猫が好きで、ゴウトも、好きだ。
一緒にいたいよ。なによりライドウだけ独占するのは、お か し い 。
気位の高い、帝都無双の猫、ゴウト。
きっとあいつは帰ってきて、ニャーンという。
そうして喋りだすんだ。「猫が喋って何が悪い。」……ってね。
>>662 ううううううう。おッ、おおおお、俺の頭に何するんだぁぁあ──ッ!!!!
そーですよ、そーですよッ。俺の頭は鳴海海峡の如くモジャモジャですよ!!
だぁからって、そんな、指とか──つつつ、突っ込むなぁぁぁあ!!
んっもー。落ち着いて其処、其処の長椅子にお座りよ。
珈琲、今日もいくんだろう?
ミルクは? ザラメ砂糖は?
んー どうするぅ?
>>664 ん──……?
ライドウ。…そんなに太ったかね?
俺は男の書生のことなんぞ、注視しちゃいないがぁ。
別に太っちゃあいないぞ…っと。思うんだけど────ね?
あ、失礼、煙草吸っても、いいかなぁん?
……──っフゥ────……
大學芋。蜜たっぷりで美味しいでッしょォ?
夕方作って置いたんだ。大皿に盛ると壮観っっ!!
是非是非食べて行って頂戴よ。珈琲飲みつつ。ははっ!
話に花が咲くとはこのことだぁね。
「一杯の珈琲から……夢の花咲くこともある……」なんてね。流行歌さ。
>>661>>663 秋は炬燵でぬくぬくですね
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ .曰  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| | 炬燵は人間が作り出した夢の機械だなー
ノ__丶 γ_、_τヾ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____ ||雷|| (<_,`ζ§
>====o=< ||★|| /〆 ⌒i
(cレ*゚∀゚レ =||堂||======== (ヨ凵 ノ//・ | |
ノ >O/凵 `~~~´ .(<二:彡) \・ | |
( / ======================== ノu m
て/※※※※※※※※※※※※ \(;´д`) )〜
(~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ )
鳴海さん、鳴海さん。
ゴウトきっと帰って来るから大丈夫だよ。
でもちょっとだけ寂しいから撫で撫でさせてね。
ぎゅーってさせてね。…………ぐすん。。。
>>668 ……うん。
ゴウトは漢だ。あいつのことは目付役としても、人間としても……尊敬している。
いまはただ少し、馴染みの猫と遊んでいるだけさ。きっとね。
筑土町の路地はなかなかに入り組んでいるからね。迷子になって
親猫の所に辿り着けなくなった子猫を、引率して導いているのかもしれない。
あいつは人の手には触れられない、孤高の猫。たったひとつの──業斗童子だ。
俺達が待っていて。此所を居心地の良い場所にしていれば──…
きっと、あいつはふらりと帰って来て──…
炬燵のところでぱたんと横になって、睡るんだ。
「ちょっと遠出したから、疲れたかも知れんニャ」…なんて、言ってね。
君の言葉で俺、だいぶん救われたよ。
胸の奥がこう…、ほぉっ…と暖まったような気がするのさ。
ありがとう。君は……優しいんだな……。
撫で撫で、かい。
いいよ。お、俺で──いいのか理解らないけど。……ふふ。
大人のじゃない、「子供のぎゅー」…なら、ふっふ。オッケーさ。
よし、よし。
……。
………ああ…君の言う通りだ。
俺達がこうしてあいつを望んでいるんだ。
この想いが届かない筈はない。そうじゃないかい?
────ありがとう。
────今は影を落とすのみだが、ゴウトは必ずやってくる。
────その日を楽しみに、ねっ。ゆっくり待っていようね。
……うん、戻ってくるよね。
子供のがいいの。鳴海さんがいい……。
……、ありがとう……。何か、急に寂しくて、涙出てきちゃったの。
――ゴウト、元気だよね。皆で待ってるから戻ってくるよね。
ありがとう…、今日これで寝るね。
鳴海さん、お休みなさい。
…思い出の子守歌って、あります?
>>670 寂しがってる君を見てゴウトはどうするかな。
きっとあの小さな手で、不器用に、目尻の涙を拭ってくれるだろう。
そんな奴さ。あいつは。
悠久の時を生きてきたあいつ。
此所での「時間」…なんて、ほんの少し、目を瞑った程度。
まばたき程の時間感覚だろう。そのてんでも──人間とは、相容れぬもの──。
だが、俺達はそれでも、同じ時を生きていけるんだ。
ゴウトは大昔──古くは飛鳥時代から「業斗」だった。そうだったんだよ。
その名前があいつの上に冠している限り。きっと、此所に戻ってきて。
また何くれと世話を焼いたり……逆に焼かれたりして挙動不審になったり。
絶対に、業斗童子たるその姿を見せてくれる筈さ。これは、探偵の、勘。
君は子供の匂いがするんだな。
優しい石鹸のような匂い。幸せな湯気の匂い。
一人で足って歩ける気でいるが、もしかしたらまだ支えが必要なのかもね……。
今日は特別に「子供のぎゅー」をしたけど、ま、ね。
…君の気持ちが落ち着いたなら、僥倖ってもんさ。
心まですっかり見事に大人になったら。
また抱擁を交わそう。ふふっ!
本当に大人になったら、ね。
だから今は御休み。────…よい、夢を。
>>671 う〜ん。そっれがねぇ。
切れ切れにしか、思い出せないんだが。
子守歌というよりは民謡や、お祭りの時の歌を歌っていたと思う…んだ…。
…母親の声は誰よりも澄んでいたから、俺は聞き惚れて──
ずっと聞いていようと思ったが、いつの間にか、朝が来て、朝陽が輝いて、いたな……。
ん。ふふ。
なんだか、……懐かしいじゃないのよ。ふふっ……
三役はキツイらしいな
>>673 へぇー… そうなんだ?
声の俳優さんってのは、声色をいろいろに変えるらしいが。
この声の人ってば、昼の放送にも出てるのねぇ。感心。
でも、三役やれたらばー それで充分なんじゃーないのかい〜?
俺なんかひとつの声色しか出せないし。流石に其処は。
ねぇ、あとさ。
ぶ っ と ば し て い い か な ?
随分前になるが、そういう、「何役」だのなんだの宣うんなら
顔が変わるくらい殴るって言っておいたよねぇ。
勘違いの推理で人に罪を被せる探偵は「腐った奴」だ。
お前さんが「自分は探偵じゃない、一市民だ」と泣いて頼んでも。
傷つく人間がいるんだ。
お前さんのその頓珍漢な「推理」でね。
おまけにお前さんは、なぁによ。
何か言いたいことがあるんだったら
目 ェ く ら い 合 わ せ ん か ァ ア ! !
素知らぬ顔で呟いて「三役はキツイらしいな」……だと?
お前は何を言っているんだ?
恥ずかしい行いだと思わないのか?
冤罪で死ぬ迄刑務所に入る人間もいる。
お前さんは、仮にでも、人をそういう立場に追いやれるのか?
自分でやっていることに、責任を持てるか?
どうなんだ、えぇ。──お前のその行いは、胸を張って吹聴できる類のものか?
ま。いい。今日はこれだけだ。お前さんに探偵講座など教授している暇などはないんでね……。
……もっと自分の行動を省みて御覧。自ずと理解ってくるだろう。自分のするべきことが。
からだ巡茶
おはようございます!
上手にメモをとる秘訣ってありますか?
アンタ…背中が煤けてるぜ
ここ見てると大学芋食べたくなるー
一回は作ってみたいけど家の事情で揚げ物出来ないんだよなぁ・・・
ただいま戻った。
>>651 それは無論、世間がライドウの本性を知らぬからだろう。
大學芋を独り占めできねば溜息をつき、鳴海所長の一張羅を駄目にしても
素知らぬ顔で首をかしげ、ゴウトをねこじゃらしで翻弄して満足げに微笑む――。
こんな男のどこに悩殺されうる要素があるというのか。
これで惚れたらいっそ感心するというものだぞ。
>>652 差し入れかたじけない。
フフ、仲魔達がさっそく管の中でそわそわと落ち着かぬよ。
それでは鳴海所長、晩酌のお相手をお願いできるだろうか。
生憎と今宵は男悪魔しかおらぬのだが……
たまには男同士、腹を割っての打ち明け話なども面白いかもしれないぞ。
>>653 御客人、三度の飯はしかと摂れ。
飯は体を動かす大事な大事な燃料なのだ。
腹が減って力がでなかったために悪魔に倒されなどしようものなら
先代方の説教の辛辣さもいや増すというものだ。
食えぬのは辛いぞ。食えるときにしっかと食っておくがいい。
>>654-656>>658 鳴海所長
お忙しいときはすべてにきっちりと応対するのも難しかろう、
無理をなされず気楽に、肩の力を抜かれるとよい。
我も力及ばずながらお手伝いさせていただく所存だ。
なんとはいえ、探偵"助手"なのだからな。フフ。
>>657 >>592客人の真っ直ぐな言葉にも胸打たれるものがあったが、
所長の端的な言葉にも、はっとさせられるものだな。
言葉とは、無駄に連ねればよいわけではないと思い知らされる。
短い言葉で人を引きつける、そんな応対ができるようになりたいものだ。
>>659 ゴウトは寒いからといって屋内に引きこもるような家猫ではないだろう。
だが暖かければやはり活発になるだろうな。
浮かれて踊り出すように……は、あの生真面目なゴウトは流石にないか?
>>660 確かに気の長い話だ。オニが笑っているな。
だが来年の春、鳴海所長とゴウトとライドウと、人修羅やフロストや
多くの御客人方が和気藹々としていることを願うのは悪いことではない。
その時、我もその幸福な場に居合わせることができれば僥倖だ。
>>661 炬燵はいいな、彼方の探偵社でも炬燵を置くと業斗がいそいそと潜り込んでいた。
まあ、仲魔もナルミ所長もいそいそと潜り込んで、気づくと麻雀が始まっていたが。
>>662 鳴門海峡の渦潮と、鳴海所長のくるくる髪を掛けたのか。
フフ、なかなか上手いことを言うものだ。
>>663 ゴウトの体は小さいからな、ほんの少しの隙間で充分だろう。
それでも場がなければ誰かの膝の上に乗ればいい。
炬燵に入ってぬくぬくとしながら猫の丸い体を撫でる……ああ、いい光景だな。
>>664 そうだぞライドウ、お前は少々食べるに意地汚い。
少しは節制して……なに、学生ズボンは変わらず入る?
確かに腹が出たようにも見えないな。
……ということは、同じ体型の我も痩せねばならぬのか……
>>665-667 鳴海所長
その炬燵、我の居場所はあるだろうか。
――む? もういるじゃないか、と?
……ま、まさか炬燵の上の……す、スルメが我か!?
>>668>>670 ゴウトは帰ってくる。帰ってくるとも。
帰ってくる。――そう言い続ければ、言霊が成就するはずだ。
何事もなかった顔をして、ふらりと戻ってくるだろうとも。
>>671 夜に笛を吹けば蛇が出る。歌を歌えば魔を招く。
――そんなふうに言われていたからな、子守歌はほとんど縁がなかった。
だが添い寝してくれる母様の、頭を繰り返し撫でてくれる優しい手は忘れられぬ。
あの手があれば、寂しさも悲しさも忘れてよく眠れたものだ……。
>>669>>672>>674 鳴海所長
お怒りごもっともとは思うが、どうか穏やかに。
下らぬ中傷、呆れた讒言、根拠なき誹謗だということは、
貴方も我も、そしてゴウトも当然知っていることだ。
そして同様に、ここを訪れる御客人方にもそれを見極められぬ節穴はいるまい。
そうであれば、胸を張り堂々としておられれば良い。
そして全てに応じたいという信念に沿わぬとしても、あえて触れぬことも必要だと我は思う。
――貴方自身の心を荒げぬためにこそ。
>>675 茶は臓腑にしみるな。特に数日飲まず食わずの後は天の恵み、甘露だ。
……あまりそのような切実な幸福感は噛みしめたくないのだが。
>>676 頭の良い仲魔に記録を取らせる。
……いや、我が書き留めると後々自分で判読できなくてな……。
>>677 むう、先ほどジャックランタンがじゃれついてきたせいだな、
外套にランタンの煤が付いてしまったようだ。
指摘していただき助かった、あとで洗濯をしておかなくてはな。
>>678 そうか、ならばこの探偵社でたらふく食ってゆけばよい っ【皿いっぱいの大學芋】
小火でも出してはことだからな、揚げ物をせぬのも仕方ないことかもしれぬな。
まあ、大學芋を扱うを近所に探してみてはどうか。
我も主に釘善で贖っているぞ。色々な店を食べ比べるのもいいものだ。
――残り数席のため、応対がやや簡潔になった。許せ。
新たな場への道を開くは鳴海所長にお任せしてよろしいだろうか。
差し支えなくば、我は静かに座して"その時"を待ちたいと思う。
では皆々様方、またお会いしよう。――コンゴトモヨロシク。
言葉少ななのも、いいものだぁねー…
雷堂君の話し振りを聞いていて、ふとそう思った。
深い意味なんてないさ。おはよう。いつもの探偵さんだよぉん。
>>675 それは──身体の隅々まで染み渡るような──お茶なのかい。
いいね。この季節はお茶が美味い時季でもある。
茶菓子なんか探して、商店街のお店を覗いて来ようかな〜っ。
あ、そうよ、そうよ。君も一緒に行ってはみないかい?
老舗の和菓子屋なんかもひっそりと在るんだ。
細道を猫ちゃんに案内されてそぞろ歩くのも、なかなかおつなものよ。
>>676 おっ、俺自身が教えて貰いたいくらいよォ!!
ううっぅー…。実は筆記魔ではあるんだけどぉ、一度も見直したことがないのよねー!
これって帳面につけて置く必要性が感じられないよねぇ。とほほほ。
本当に大事なことは手の平に書いた少年時代だ。
今やったら笑われるだろうね。んんー…
一度書くと頭に入るから、それでも筆記癖は為になっているんだろうね。
そう思わないとやってられないでしょ。帳面代も莫迦にならないしねぇ。
君は帳面に控えて置く時、結構上の空だったりする?
二度三度と頭で復唱しながら控えると、後々まで忘れない。
少なくとも探偵さんは、そんな感じよぉ。
うん、うん。
>>677 何を言ってやがるのよ。お・兄・さ・ん?
お兄さんの指先も、震えて──見境がなくなっているぜ。
俺の背中が煤けてるだって? へぇ、そうなんだ?
じゃあ、煤けた背中で麻雀を打とう。たまには一騎打ちってのも、いいじゃないー?
見たところ、君の背中は煤けていないが……それでも、その指はまだ、迷っている。
迷う人間の打つ麻雀も、俺は好きだよ。人間らしくって……サ。
その迷う指のまま、かかっておいで。
背中の煤けてる探偵さんも、精一杯受け止めてやるぜ。
さぁ、おいでよ────
>>678 大學芋は雷堂君が言っている通り、この近辺でも売っているね。
だけど、まぁ──自家製には叶わないよねぇ。ほっくほく!
いつか冷凍させて大學芋が売られるようになったら、家庭でも出来たての味が堪能できるね。
冷凍保存の技術はこれから向上していくだろうから。未来に、期待。かなっ?
まったりした蜜が蕩けて、一口囓ると芋と蜜の優しい香りが鼻をつく。
胸一杯に香りを吸い込んで、もう一口、かぶりと囓る。……。
さっくりとした芋が堀立そのままの味で、舌の上に鮮やかに蘇る。
油は切ってあるから、胸に凭れない。蜜がとろりとなって、糸をひく──。
優しい、素朴な味だよね。ライドウ君や雷堂君、人修羅君が魅了されるのも理解るよ。
だからさァ、食べたくなったらば。此所で食べてお行きよ。
珈琲と一緒に食べるのも、なかなかよぉー?
ねぇん。
遠慮なんか、なぁしなし!
ふっふー。
>>679-682 雷堂君
…あ…ありがとう。雷堂君の声で正気に返ったよ。ったくもぅ……ははは!
すまないな──。こんな姿を見せてしまって。──自分が、恥ずかしいね──。
素直で真っ直ぐなお前さんや、ゴウトにまで悶着を付けられた気がしたんだ。
だが怒りにまかせて糾弾しても、皆、幸せには、ならないよな……。
俺が──微笑んでいないと。皆、珈琲も不味く感じる。
俺が、寂しい顔のお客人に逢うと、同じく寂しい気持ちになってしまう。
それと同じことなんだよね。……忘れてた。
雷堂君、言いにくいことを言ってくれて、感謝するよ。
────ありがとう。今後とも、よろしく。
さぁてさぁて。話は変わって。今日は朝餉、どうする〜〜?
と言いますかぁ、一応用意はあるんだけれどね。
ちなみに朝餉の献立は──
白飯
呉汁
出汁巻き玉子焼きと大根おろし
凍み豆腐と椎茸の煮物
カスタードプリン
……の予定だよぉん!
呉汁は好き嫌いがあるからね。気に入らなかったら置いておいて。
それとね、カスタードプリンは釘善の御主人から習ってきましたよぉ。
たくさんあるから仲魔の子にも持っていって頂戴よ。ねー。
なんて幸せな朝御飯でしょうか、しかもデザート付き!
呉汁はポカポカ温まりそうですね。
ここは食欲増進の効果がありますね、そして大学芋への愛が溢れてます!
出来たての熱々な大学芋にあいすくりんを乗せて食すのはどうでしょうか?
おおお残り8byteじゃて……
これにレスはいらないぞ。
>>689 んー。カスタードプリンはなかなかのお味よ。
どぉ。…君も。
……ん……美味しい……かいー?
あはっ、呉汁はね、懐かしい味でしょ。
一見して白っぽい汁物だから、一遍で理解ったら、これ凄いよ。
てわけでぇ、君は凄い。若いのになかなかの健啖家なのかな。
熱々大學芋にね。なぁるほどぉ!
アイスクリンと合うだろうね。舌の上で奏でる奏鳴曲。
じゃあ、君のおすすめの通り、次の場所でやってみよう!
新しい味ってさ、こう、胸が躍るよね──。
>>687 警鐘を鳴らしてくれたんだね。あ〜りがとっ。
今日も君が幸せな一日でありますように。鳴海探偵が、祈ってるよぉん!
──では、新しい応接室に出社しますかぁ。
ふぁあ。じゃ、行ってくる。
「\
〉 > /7
/ / 〈 <
┌─ヾ ┌へ丶
___ / / / ゝ
>===o=< 〈 < / /
(cレ´,_ノ`) \ `\ | |
/ 人| \ \ / /
ム_ノ J \ \ / /
し─J ヽ ヽ/ /
__| ´ /__ 新応接室はこちらだ。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1223427558/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ライドウへ
お前も気が向いたらお客人に、ぽつりぽつりでいいから話してみてくれよ。
なんせお前は帝都の王子様……なんだからなっ。
あと、酒瓶は武器じゃない。
雷堂君へ
やっ。いつもありがとうよ。
炬燵の上の鯣は、お前さんが納めてくれた例のやつよー。
寧ろ酒瓶が君なんじゃない? ……今ここで言うな?
ゴウトへ
いつまでも待っている。
お前はお前だ。……ねこじゃらしたんまり揃えているからな!
ヤタちゃん
あれから息災かい? ヤタちゃんの声が聞けなくて寂しかったよ。
此所はもう大丈夫だ。もし、帝都守護の任務の時間に空きが出来たなら。
是非顔を出して欲しいな…。ん。──待ってるよぉ!
>>488 そうそう、愛家で肉丼もいいけど、肉まんも捨てがたいんだよねぇ。
中でも角煮まんが特にデッカくてさー。
入ってる肉がホント、肉ぅー!て感じにゴロっとしてて食べごたえがあるだよね〜。
あぁ…思い出したら食べたくなってきたよぉ。
今度、愛家いったら絶対角煮まんだね!
>>489 …なにそれ、バラエティ番組とかでよくあるローションレスリングみたいなやつ?
いくら花村でも、あれは結構くるんじゃん…?
え…いや、やらないってば!
まあ、あれで滑るのは楽しそうだけどさ、絶対こけたくないよね…。
>>490 マックかぁ。そういえば、あたし達が住んでるとこには一店舗もないんだよね。
ジュネスにマックぐらい作ればよかったのにさぁ。
まあ、その代わりでフードコートがあんだろうけど。
うーん、美味しいって話聞いちゃうと、どうしても食べたくなるな〜。
ていうか、なに気に沖奈市でもマックとか見たことない気がすんだけど?
ここってさ、もしかしてあたし達が思ってるよりさらに田舎だったりすんのかな…。
>>491 うんうん、あの味は一度覚えたら止めらんないよ!
初めの一噛みで口に広がる香しい肉の味。
もう、ホントたまんないんだよね〜。
なのに花村はさぁ、一枚くれって言うからあげたら、目の前で吐き出すんだよ!
しかもこんなに美味しいのに“こんなの食えるか!”って言うし!
それがくれって言った奴が言うセリフかっての!肉ガムに謝れ!グレコに謝れ!
>>470 聞いたことないからホームページ見てみたけど…。
あれって…お豆腐屋なの?
どこかの劇団かなにかの開いたのかと思った。
…完二なら買うかも。
>>471 話す事はいくらでもあるから。
事件の事とか、あっちの世界の事とか。
あと先輩達の事とか…完二の話とかもね。
大丈夫、少し疲れただけだから…ありがとう。
>>472 完二は良い人だけど、そんな目で見れない。
態度だって乱暴で、先輩みたいに紳士的じゃないし。
それに、完二は完二で気になる娘がいるし。
私と完二はそういうじゃない。あくまで友達。
それでいいし、それがいいの。
>>473 …予定がありますから。
それに、私といる所、誰かに見られたら困りますよね?
また別の機会に…失礼します。
>>474 いいの…ああいうの慣れてるから。
もっとひどい時は断れないように裏で細工してくるし。
あの程度なら、まだ警戒するほどじゃない。
>>455 ぬふふ、どっちだなんて選べないよ…だからボクなら漢の男がいいどぇす。
無理矢理だなんてナンセンスさぁ。相思相愛の精神は何にだって大事なのさぁ。
>>456 うほっ、こちらの彼もいい筋肉でそそられるぅ。
できればそのマスクを外して、ありのままの君を完二させてほしいどぇす。
それでは、お言葉に甘えて…いくぜオラアッ―――!
>>457 うぅん、今思うと、もう少しゆっくり助けに行けばよかったのに。
今の直斗きゅんも可愛がれるけど、決して同じ道を歩めない残酷な現実が…。
>>458 うっほほほ、菜々子ちゃんがこの世界を知るには、まだまだ早いかも…?
大人になったら、ボクがこっちについて教えてあ・げ・ちゃ・う。
今はお兄ちゃんと好きにさせてあげるけど…将来先輩はボクがもらっていくからねぇ!
>>459 うほっほほほ、ボクはどっちだっていけるけど、人によって臨機応変さぁ。
いきなり攻められたらびっくりしちゃう人もいるから、時には優しく、激しくが基本だよ。
…昨日の彼ったら、優しい上に逞しくて、もうメロメロさぁ。
>>460 うほほほ、我慢できなくなったら、いつでもボクが相手になってあげちゃうよぉ。
ここはみんなが解放される素敵ゾーンだからねぇ。
ああ、楽しい時間はあっと言う間に過ぎていっちゃうもの…。
ボクと皆様の出会いは、双方にとって素敵なものとなったのでしょうか…?
それはボクと、ボクと交わした皆様にしかわからないひ・み・つ☆