ヴァルキリープロファイル2 −シルメリア−
VALKYRIE PROFILE2
S I L M E R I A
“The Destinies mend rifts in time as Man etches fate anew”
人 と し て 、神 と し て 。
生 き る た め の 物 語 ―― 。
ttp://www.valkyrieprofile.com/vp2/
リシェルの尻>>>>>>>>>>その他
3 :
(´c_,` ):2008/06/03(火) 22:43:54
4 :
(´c_,` ):2008/06/03(火) 22:45:10
注意事項だぜ。1スレごとに1つ追加していくのさ。
(最初の10項目と最新の10項目のみ)
詳細は
>>3のテンプレサイトを参照だぜ
■ 注意事項
※sage進行でおながいしまつ
※難しい質問はやめてください
※下ネタ禁止でつ
※AAの使用は控えめに
※精神病とゼリコ((c))はNGワードです
※雑談もいいけど質問をメインにおながいしまつ
※クロンボはペディグリーのスイッチン刑です。
※アイスは1日1本でつ
※伊達セフィット氏ね
※1日1リストラでつ
(中略)
※オーロラちゃんのミルク代募集中です
※お義父さんをいじめるのにも飽きてきたぜ
※そろそろ演説が恋しくなってきたぜ
※そろそろ茶の間でゲームをしたいでつ
※ショーンが病院に遊びに来てくれません
※来年のWMではエボ総出でテイカーを葬るぜ
※ワーオ。これは素晴らしい。一冊余っていませんか?
※そろそろにベルトを返してもらうために復帰しまつ
※漏れとショーンのツンデレストーリーが再び始まるぜ
※RRで負けた事で1時間ほど演説しまつ
※ネイチを引退させた奴を俺は許さないぜ
【アリーシャ(alicia)
ディパンの第一王女として生まれた少女。
幼少の頃からシルメリアの語りかけを受ける。
それゆえ10年前に父王から放逐され、古城で軟禁に近い生活を送っていた。
心優しい性格ながら、父王に見捨てられた悲しさゆえか、
弱気な側面を多く見せる。】
この地へ足を踏み入れるのは、初めてですね……。
懐かしい感じがします。とても……。
私は、ディパン出身のアリーシャといいます。
これから、どのくらい長くなるかはわかりませんが、お世話になります。
皆さん、よろしくお願いしますね。
6 :
(´c_,` ):2008/06/03(火) 22:47:09
王の中の王こと漏れの紹介だぜ
さらに詳しい情報は
>>3のテンプレサイトを参照だぜ
■ HHH選手
(´c_,` ) だな
このスレの主人公。11timesヘビー級チャンピオン。
大腿四頭筋断裂の再発から見事復帰したHHH選手。
大好きなピザとマッシュルームを絶ち、ひたすら肉体改造に
ハゲんだ結果、全盛期ほどではないが見事なマッスルボディで復帰した。
今はパパをいじめることでピザを食べれないストレスを発散しているが、
そんなことはどうでもよくなるくらい悩んでいるのはやはり川・∀・儿の存在である。
HHH選手の復帰に後を追うようにして復帰を果たした川・∀・儿。
今は適当に取って渡した11度目の王座より川・∀・儿との
残り少ない思い出のほうが大切なのである。
■ HHH選手の特徴
・ 口癖は「だな」「〜だぜ」「〜なのさ」等。
・ このスレを建てておきながら質問に答えるのが面倒なのか、
ほとんどの質問の答えを一言で終わらせようとする。
・ 自分に来る批判や悪口を、他人になすりつけるのが得意。
その時のセリフは総じて「〜を悪く言うなよ」
・ メール欄に"sage"と入れないと「sage進行でおながいしまつ」
という声と共に相棒のスレッジハンマーが瞬時に飛んできます。
皆様はくれぐれもお気をつけください。
・ しかし、嫁の(´゚c_,゚`)には全く頭が上がらないという可愛い一面も。
・ そう、HHH選手とはいわゆる癒し系デブキャラなのである。
■ 偽者(通称:ロンパリエイチ)に注意!
(´c_,`) (´c_,` ) ←よく現れるこのタイプのHHH選手は偽者です。
よく見るとHHH選手の左目『(´c_,`)の→(´c_,「`」)の部分』が
微妙にズレて(ロンパって)上がっています。
7 :
(´c_,` ):2008/06/03(火) 22:47:44
━ (´c_,` ) HHH選手の特徴(イラスト付き) ━
━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━
A 根拠の無いことをわめく ┃B 落ちる時は昼夜問わず
┃ 寝る事を告げる
I am THE GAME...... ┃ (´c_,` ) もう寝ます
(´c_,` ) O 漏れが一番 ┃ /⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
ビリ Oー、 // チャンピオンに ┃ // ̄ ̄ ̄フ /
ビリ \(;;V;;)./ふさわしいんだぜ┃/ (___/ /
━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━
C 批判を他人になすりつける .┃D 質問の答えを一言で
从_从人_从_从人_ ┃ 終わらせようとする
从从ゞショーンを悪く言うなよ/ ┃
ワルクイウナヨ 从_从人__ . ┃ だな (´c_,` )┌―――┐
⌒WWY´ (´c_,` ) 悪く言うなよ .┃ / .| i ̄ ̄i |
从_从( | | )⌒WW⌒⌒Y..┃ jm==== .| i :: i |
━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━
E ageるとハンマーで攻撃する ┃F ステフの尻に敷かれている
┃
| ̄| (´c_,` ) .sage進行で┃ (´c_,`;;) ハイ
|==|==o==と ) .おながい┃ ( つ つ 中に
ヘ|_| ( (\ \ .しまつ┃ ))) .),ィ⌒(´゚c_,゚`) 出すのよ
(::゚;,-。ξ;,, (__) ヽ__,) ┃ (_(__人__,つ 、つ ハンラー!
━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━
8 :
(´c_,` ):2008/06/03(火) 22:50:01
格下の臭いがプンプンする脇役達だぜ
■ ステファニー・マクマーン・ヘルムスリー
(´゚c_,゚`) シャラップ!ハンラー!
■ ショーン・マイケルズ
川・∀・儿 だろ?ポール
■ ブレット"ヒットマソ"ハート
∬▼▼) D-X氏ね
■ "ストーンコールド"スティーブ・オースチン
( -ω-)d ひき逃げ主犯格氏ね
■ リック・フレアー
(゜б ゜ ) Woooo〜!!!!!
■ ランディ・オートン王子
(´〜` ) だよね
■ リヴァイアさん
(゜т ゜ ) ・・・
9 :
(´c_,` ):2008/06/03(火) 22:50:33
■ セオドア・ロングGM
(メ ゚w゚) プレイヤ!
■ クリス・ベノワ
(´四`) 4Real
■ クリス・ジェリコ
(c) ジュニア!
■ クリスちゃん刑事
(´ー`) βακαばっかりだな
■ エディ・ゲレロ
( ´,,,,,,`) だっての
■ ブロック・レスナー
(o・c_・o ) タップしないよ
■ ジョン・ブラッドショー・レイフィールド
( ^ω^) レスリン・・・ガーッ!
■ オーロラ・ローズ・ヘルムスリー
(ο´c_,`ο ) だにゃ
……あ、さっそくいらしてくださった方がいるみたいですね。
それじゃ、お返事していきます。
>2
こんばんは。……リシェルさん、ですか?
シルメリアが選定したエインフェリアの、あのリシェルさん……?
ええ。確かにあの人は、戦いで鍛えられた、締まった体の持ち主ですから。
いつも戦場で見る後ろ姿は、とても綺麗で惚れ惚れしてしまいます。
……あなたはリシェルさんのお尻、格好がよくて好きなんですね。
一番最初に私たちの所へ来てくださって、ありがとうございます。
未熟者の私で、十分にお返事できるかどうかわかりませんが……。
アリーシャです。改めて、よろしくお願いします。
>3
こんばんは。……あなたは、WWEのHHH選手とおっしゃるのですね。
話し相手になってくださって、ありがとうございます。
遠くからですが、応援させてくださいね。
私たちのことも応援してくださると、嬉しいのですが。
11 :
ベホイミスライム:2008/06/03(火) 22:59:03
ボク悪いスライムじゃないよ
ふぅ……世間の荒波というのは、厳しいものなのですね。
私は世間知らずで、あまり仲間以外の色々な人とお話したことがなくて……。
なんだか緊張してしまいますね。……少し。
何事も最初が肝心と聞きますから、初めのうちは
少し、お返事に時間がかかってしまうかもしれません……。
気を長くして、許してもらえると助かります。
>4
あ、HHHさん。また来てくださったのですね。
ご丁寧なご紹介に感謝します。
……ところで、あなたは私たちのことをご存知ですか?
いえ、先ほどから親しげにしてくださるので、他人のような気がしなくて……。
ですが、私たちは私たちで、それなりに守るべきものは守りますから。
それに、私には頼りになる仲間もたくさんいますから。
彼らもきっと、そのうちに来てくれると信じています……。
心配はいりません。
>6
そうですか。これであなたのことがもっとよくわかりました。
強い方なんですね。エインフェリアとして一緒に戦ってもらえたら、心強そうです。
でも……だいぶ体を酷使されているように見えます。……大丈夫ですか?
私でよければ、キュアプラムスであなたの傷を癒すことができますよ。
もしそれをお望みなら、ですが……。
それなりに、来てくださる方もいるみたいですね。
安心しました。最初はどうなるかと思って、気が気ではありませんでしたが……。
……これならきっと、ここが好きになれると思います。私も……。
>7
ふふ……ふふふっ。
HHHさんは、ただ強いだけではなくて、とても面白い人なのですね。
私はあなたのこと、好きになりました。……これは嘘ではありません、本当です。
でも、もしあなたのような人がお友達にいたら、少し困ってしまうかもしれません。
……もう少し、他の人への気配りとか、配慮を大切にしてみてはどうでしょう。
あ、これは余計なお節介だったかもしれませんが。……ごめんなさい。
>8-9
たくさんのお仲間に囲まれているみたいで、うらやましいです。
HHHさんは、愛されているのですね。チャンピオンともなると、普通とはやはり違います。
でも、私の仲間だって、とても強くて頼りになる人ばかりですから……負けませんよ?
どうぞこれからも、お体に気をつけて、がんばってくださいね。
ここがうまく出発できるようにお手伝いくださって、ありがとうございます。
私たちのこれからの長い長い旅路も、どうか見守っていてください。
HHHさん、あなたに、戦乙女の祝福がありますように……。
カイコクシテクダサーイ
アリーシャたんのゲボ口から直喰いしたい
アリーシャ王女とお見受けした!
ご無礼の段、平にご容赦を!!
(いきなり馬上から槍コンボ)
今日は、このままもう少しここに留まっていることにしましょう。
最初なのですから、私たちの存在を、一人でも多くの方に知ってもらわないと。
……それが、リーダーとしての、最低限の務めであるはずです。
>11 ベホイミスライムさん
あら? あなたは……モンスターに見えますが、敵意を感じませんね……。
私たちとお話がしたくて、ここに来てくれたのかしら……。
ふふ、こっちへ……そんなに怯えなくても、大丈夫です……。
私は、争いは嫌いです。あなたから私に、危害を加えようとしない限り……
人々に仇なすモンスターや不死者でない限り、無理に戦おうとは思いません。
……私は、あなたが悪いスライムではないという、その言葉を信じます。
よく見てみると、あなたはとても可愛らしい姿をしているのですね。
ふふ……。そうだ、ベホイミスライムさん。私とお友達になってくれませんか?
と言っても、街中を連れて歩くには、色々と難しいこともあるでしょうが……
あなたなら、誰かを傷つける心配もないと思います。……どうでしょう?
>14
カイコク……ですか? え、ええと……困りましたね……。
開国、戒告、海国、誡告、回国、会告……カイコクって、どれのことかしら……。
……あ、私が生まれた国、ディパンならば、出入りは自由ですから、お好きなように。
大陸北方の港町ゾルデから、定期船が出ています。それで行けるはずです。
もっとも、私が好きだったディパンは……
お父さまはもう、昔のようではなくなってしまいましたが……。
ブツブツと独り言を言って危ない女の子だなぁ
よかった……まずは一安心、ですね。
え、いえ。その……思っていたよりはうまく、お話できているのかなあ、って。
……ふふふっ。これならシルメリアがいなくても、なんとかやっていけるかしら?
いいえ。ほんとうは、一人では心細いというのも、確かなのですが……。
>15
い……嫌ですっ。私は、そんな……吐いた物を、人になんて……。
私とお話してくださることには感謝しますが……あなたは一体、どういうつもりですか?
そういう、一方的な気持ちは困ります。……私も、お返事に苦しんでしまいます。
あなたは、ほんとうは優しい方だと思いますから、言うのですが……。
私を、困らせないでください。……せっかく縁があって、ここで生きようと決めたのです。
だから……できるだけ、誰のことも嫌いになりたくありません。お願いです……。
>16 フランク王国近衛騎士
……ああっ!? くっ、全然気がつきませんでした……。
あなたは……いきなり何をするのですか、危ないではありませんか!
……でも、戦うにしても、相手は手だれ。……本当に勝てるのでしょうか?
とにかく、武器をっ……。
……あなたが言うとおり、私がアリーシャです! 逃げも隠れもしません……。
ですが、卑怯でしょう。私にはこれは、名誉と誇りある騎士のやり方とは思えません。
正々堂々と戦うのが、騎士の道。故あって私を狙うと言うのなら……場所を変えましょう。
巻き添えを出さずに済むように、お互いに一対一で。……ついてきてください。
アリーシャさんのような女性になりたいです
くっ……こんなところにまで、追っ手が……?
……どうしてなの? やはりこれも、彼らの……神々の仕業だというの……?
そんな……どこまで行っても、安んじて憩える場所さえないなんて……。
>18
あ……ええと……ご、ごめんなさい。
あなたの気を悪くさせてしまうつもりはなかったのですが、これには事情が……。
もう長いこと、私の中にはもう一人の私がいたものだから、なかなか癖が抜けなくて……。
私は危なくなんてありません。あなたに害を与えたり、そういうことは……。
……いいえ。そうですね、確かに、あなたの言うとおりだと思います……。
こんな時間に、独り言を言ってうろついている女の子なんて、気持ち悪いですよね。
おそらく、説明してもわかってもらえないと思いますから……いいんです……。
ごめんなさい……。
>20
えっ? ……そ、そう、ですか……。私のような、女性に……?
……で、でも。私はこの通り、人に誇れるような、立派な取り柄に恵まれているわけでもなければ、
エインフェリアの皆のような美人でもなければ、力だって弱いし、頭もそれほどよくないし……。
あ、ええと……いえ。あなたがせっかくそう言ってくださったのに、これでは失礼ですね。
……ごめんなさい。
あなたが、私の何をどのように感じて、私のようになりたいと言ってくださったのかは
わかりませんが……ありがとうございます。励まされます……とても、嬉しい言葉です。
……あなたの未来が祝福されるものであるように、私もお祈りします。
アリーシャのエインフェリアになりたいので今すぐ死にますね
おいらもー
アリーシャのパンツが見たい
さあ、今日はこのくらいにして休みましょうか。
まだまだ先は長いし、あまり根を詰めすぎてもよくないから……。
焦る必要はありません。一歩一歩、着実に進みましょう。
>22
えっ……いいえ、それはいけません、そんなのは……!
私たちと共に在るために、何も必ずエインフェリアになる必要なんてありません。
ルーファスだってディランだって私だって、この通り、生きているのですから……。
一緒に戦うのならば、共に剣を取り、互いに身をもって守り合うことが何よりの道です。
だからどうか……そんな悲しいことを言わないでください。>22さん……。
いくらあなたが私たちと共に在ることを強く願おうとも、命を軽んじることは……
死を選んで戦うことは、私たちの目指すものとも、願いとも、同じではありません。
私は、エインフェリアを選定する任にはありませんが……アリーシャが命じます。
どうか、生きてください。そして私たちと共にいてください。いつでも、ここへ……。
私は……待っていますから。
……それでは、おやすみなさい。
また明日、皆さんと会えることを願っています。
……と、思いましたが……。
紙一重のところで、ここに来てくださった人たちを……
そして、死に心を奪われている人を、そのままにしてはおけませんね。
だから、あともう少し……せめて、これだけは……。
>23
あ、あなたもですか……、>23さん。
>22さんもですが、あなたはどうしてそんなことを言うのですか?
死んで、エインフェリアになりたいだなんて……そんなことをして、私が喜ぶとでも?
いいえ、あなたたちは思い違いをしています。そんなのは、間違っています……。
私はそういう人たちに、共に歩んでほしいとは思いません。……絶対に……。
エインフェリアは確かに、過去の時代に名を馳せた、英雄の魂ですが……
私たちが彼らの思念を呼び戻すのは、あえてそういう方法を用いてでも……
彼らを天上から下界へ呼び戻してでも、その力がどうしても必要だったからです。
でも、私たちが、今生きている人々を無理やり死へ追いやってまで……
殺してまで人の力を得ようとしたことは、私もシルメリアも、今まで一度もありません。
だからどうか、やめてください。……あなたたちの気持ちは、十分に伝わりました。
それよりも私は、あなたたちがまたこうして、ここへ来てくれることを望みます。
少なくともここではそれが、私たちの助けとなる、何よりの方法ですから。
>24
……ダメです、そういうのは、私は……。
だ、大体……下着なんて……人にむやみに見せるものではないでしょう?
もしかして>24さんは、いつもそんないやらしい目で、女性を見ているのですか?
だとしたら、嫌いです……。人として、好感が持てません。
私は、あなたの欲望を満たすための、人形や奴隷ではないのですから。
それをわかってください。
さあ、それじゃ、今度こそ本当におやすみなさい。
だいぶ夜も更けてしまいました、早く休まなくては……皆さんも、いい眠りを……。
ふとももが可愛いですね
君ハ… 何故… ココニ…
逃ゲロ… 今ノ、私ハ……!!
【アイシクル・エッジ】
【ポイズン・ブロウ】
【シャドウ・サーバント】
ケツだけ星人やってよ
パンチラしない秘訣は?
リリーナさまー
こんばんは、アリーシャです。
今日も、質問が届いているみたいですね。ありがとうございます。
……でも、お返事の前に。
皆さん、今日はどうしていましたか……?
私は、お天気もよかったので、キセナ草原へ行って、一日過ごしてきました。
早起きして、おいしい紅茶を淹れて、ゾルデでパンや野菜にハムを買い込んで……
のんびり太陽の光を浴びて、ゆるやかになびく草を感じながら、仰向けに寝転がって。
お腹がすいたらサンドイッチを作って、食べて……そうして、またお昼寝をして……。
とてもいいですね、あそこは……。優しい、風に祝福された場所だと思います。
……どうかすると、不死者に襲われるのだけは残念でしたが。
>27
あっ……そんな、あまりじろじろ見ないでください!
そんなに見られると、恥ずかしいです。とっ……とても……。
……だから嫌なんです。スカートなんて格好をするの、本当は……。
戦う時に動きやすいのはいいけれど、絶対に、こういうことになるから……。
男の人たちや、女性でもしっかりした鎧に身を固めている軽戦士の皆さん、
ぴちっとしたパンツを履いているレオーネさんが、うらやましいな……。
恥ずかしいとか、気にしないで済むから……。
えっ、何……?
この気配は……不死者なの?
……いけない、武器を取らなくては……。
>28 ダレス
あなたは……ダレス? どうしてここに……?
……あっ、ダレス。しっかりして……どうしたの、ダレス?
その姿……ま、まさか……グールパウダーを飲まされて……?
あ、ああっ……ダレス……。
【11 Hits】
……ああっ! ぐっ……ううっ……!
やめてダレス……私はあなたとは戦いたくないの。こんな……
ダレス、お願い。人の心を取り戻して……。
あなたは私の……うっ……!?
ムチムチですな
……この戦い、アリーシャに任せるのは酷ね……。
来るがいい、不浄なる不死者よ。私は戦乙女、シルメリア……
シルメリア・ヴァルキュリア。……魔を滅し、人を護る者。
信じるもののために、私は戦う……。
>28 ダレス
ディパンの三賢者の一人か。……相当な実力の持ち主のようね。
けれど……いくら魔法の使い手といっても、弓のスピードには敵わないわ!
……受けなさい!
はっ! 【リストリクトディストーション】
ていっ! 【スターダスト】
いやあぁっ!【デュアルタスク】
【23 Hits 100%】
……その身に刻みなさい! 【ニーベルン・ヴァレスティ】!
ええいっ……行けっ!
これでしばらくは、動きを止められるはず……。
追えはしないわ。……アリーシャ。ここは一度、退きましょう。
あれだけの力を持つ敵よ……私たちだけで、勝てる相手ではないわ。
『それに……彼を討ったら、アリーシャが悲しむ……』
ぁ……はぁ、はぁ……くっ……!
シルメリア、あなたは……あなたという人は……。
私と親しい幼馴染が……ダレスが相手でも、容赦しなかった。
それが、戦乙女の戦い方なの? なら、あなただって結局は……。
……ダレス……。
>29
……え? ケ……ケツだけ星人って……。
そ、そんなっ……あんな恥ずかしい格好、私にできるはずありません!
人前に平気でお尻を出して、振ってみせるなんて……そんなの、変態です!
私だって、これでも一応、女のつもりです。……非常識だと思います!
>29さんはどうしてそうやって、人を困らせるようなことを……!
はぁ……なんだか、悲しくなってしまいますね……。
いっそ、いつでも好きなときに、シルメリアと交代できたらいいのに……。
そうしたら、変な質問にも、いちいちオドオドせずに済むのですが。
あ、こんばんは。>34さん。
なんて言えばいいのかわかりませんが……すごいタイミングですね。
でも、来てくださって嬉しいです。ちょっとだけ、待っていてください。
>30
そ、そうですね。……見えてしまうと、恥ずかしいですから。
……う〜んと……スカートの中が見えないようにするためには……えっと……。
うっかり見えたりしないように、ちゃんと普段からいつも気をつけて行動することと、
あとは……どうしても見えてしまいそうなときには、手で押さえること……。
……ごく平凡ですが、こんなところではないでしょうか?
でも、私の場合は、すばやく走らなければならないことも多いし……
ましてや戦闘の時になれば、倒れてしまったり、攻撃を受けたりしたときに、
いちいちスカートにまで気を遣っているわけにもいきませんから。
……意外と、見えてしまっていたり……するのかもしれません……ね。
は、恥ずかしいっ……!
逆ナン王女
うっ……さっきの戦いで受けたダメージが……。
思ったよりもひどかったみたいですね……傷が、こんなに……。
薬を買いに、町まで戻らないと……。
>31
わ、私は……あなたがいう、リリーナ・ドーリアンさんではありません。
ついでに言えば、のはらしんのすけさんでも、しあわせウサギさんでもありません。
アリーシャです。……えっ? ええ……そう言えと、シルメリアが教えてくれたんです。
……リリーナさんもお姫さまだそうですが、少なくとも、ディパンではありませんね。
歴代の王女の中にも、リリーナという名は見たことがありませんから……。
……世界には、外見が自分ととてもよく似ている人が、3人はいるって言いますけど。
私と声が似ている人って、そんなに多いんでしょうか……。
>34
むっ……ムチムチ、ですか?
……あ、あの。私は別に、そんなっ……ムチムチだなんて……。
あなたは、どこを見ているんですか!?
ひ、酷いです……! いくら私があまり怒らないからって……。
みんなで人のことを「むっちんボデ(強制終了)」とか、「むちむち逆ナン王女!」とか、
「むちっと」とか、「このフトモモに」とか、それはもう言いたい放題で……。
……私はフトモモなんかじゃありません! ムチムチでもありません!
あんまり言うと、また泣きたくなってしまいます……。
おいらにもサンドイッチ作って下さいな
ルーファスの事が好きなんですよね
正直自分が魅力的だって思ってるでしょ
はぁ……そんなに、ムチムチしているのかしら……?
そんなことばかり言われるなら、今度から全身鎧でも着ればいいのでしょうか。
でもそうすると、私の体力では重そうだし……困りましたね……。
>38
あ……あなたは、人が気にしていることを……。
しかも、さっき……自分でも思い出してしまって、傷ついているところを……。
あなたは私の傷口に、塩を塗りたいんですね……そうなんですね、>38さん……。
私だって……好きでこの体に生まれてきたわけじゃ、ないのに……。
う、っ……くっ、ひっく……私はっ、どうせ……。
いくら可愛いって言われても……
これじゃ、喜べるわけがないでしょう……?
あなたたちは……どうして、そんな……もう、嫌っ……。
ちょっと体重を計って貰ってもいいですか?
お茶あげるから元気出してYO!
つ旦
ふぅ……アリーシャに泣き出されてしまうと、正直困るんだけど……。
あの娘は、普段は優しくて気が弱いし、なるべく自分を抑えようとしているから。
その分、一度荒れると、元に戻すのはそう簡単ではないわ……。
……あなた達、失敗ね。
ここのためにも、アリーシャのためにも、そしてあなたたちのためにも……
いちいち私が出てきて手をわずらわすことは、できれば少ないほうがいいわ。
あの子は、あなたたちの誰一人に対しても、悪意や憎しみを抱いてはいない……。
……アリーシャが嫌いでないのなら、そこのところ、わかっておくことね。
>40
生憎ね。私は戦乙女、下界の……ミッドガルドの食物のことなど知らないわ。
材料さえあれば、アリーシャの見よう見まねで、作れないこともないでしょうけど……
味と胃袋の安全は保証しない。……お互いのために、それはあらかじめ言っておくわ。
ああ、待って、それと。……アリーシャなら多分、求められれば嫌とは言わない筈よ。
サンドイッチを食べたいのなら……日を改めて、また頼んでみるのね。
いくらヴァルハラの主神オーディンに叛いた身とは言え……
運命を司る三女神の一柱……「魂の選定者」、戦乙女たるこの私が、
まさか人間の小娘の代わりに、人間達の相手をする羽目になるとは……。
不浄な不死者ども相手の戦いとでもいうのならともかく、とんだ茶番ね。
……予想外だわ。
>41
あのハーフエルフを? ……さあ、それはどうかしら?
一緒に戦ってきた相手だし、それなりに信頼はしているでしょうけど……。
アリーシャと私は、人格や精神のすべてを同じくしているわけではないから。
……正直なところ、それ以上のことは私には言いようがないわね。
あなたには悪いけど。
私個人の感慨を言えば……
彼は、私とアリーシャの運命を変えるのに、とても大きな役割を果たしているわ。
弓の腕も立つ。オーディンへの不信感も、アリーシャを想う気持ちも、申し分ない。
神族の台詞でもないでしょうけど、一種の恩人として、感謝してもいいと思っている。
けれど、それ以上の何物もない相手。……そんなところね。
……どうやら、お姫さまのご機嫌も直ったようね。
フン。……本当に、手を焼かせるんだから。アリーシャもあなた達も……。
ツンデレw
ん、んっ……あ、私……。ふぁっ……。
……ふぅ。どうやら、少し眠ってしまったみたいですね。
でも、ちゃんと床に就くのには、まだ少し早い時間だし……。
あの……もう少し、こうしていてもいいでしょうか?
>42
……え? えっと……いえ、そんなことは……。
時々、人から可愛いと言われることはありますが……それほどとは思いません。
むしろ、レオーネさんのような、きりっと凛々しい女性は、いいなぁって思いますけど。
あとは、そうですね……リシェルさんとか、クレセントさんとか、クリスティさんとか。
やっぱり、私にない、強さとか大人っぽさを持っている人は、うらやましいですね。
彼女たちに少しでも追いつきたいって、背伸びをしているかもしれません……。
自分が好きで、それが自然な自信に結びついている人って、素敵だと思います。
劣等感やよけいな屈託がないのは、いいことです。見ていてとても気持ちがいいから。
私も、いつか……そういう風になれるといいのですが……。
ふともも嫌いなら部位破壊してあげるよ
ちょうど大根欲しかったんだ
ザコ敵にバックアタックされて情けない悲鳴上げてるシルメリア様を見て
アーリィ様がニヤニヤしてました
今夜は風も穏やかで、いい夜ですね……。
こうしていると、なんだか……ディパンの城下町が栄えていた頃を思い出します。
心地よい風は家々のカーテンを揺らし、魔法の力が夜の闇を美しく照らし出していて……。
遠くの空には、天にかかる月が、明るい影を落とす。……綺麗なんですよ?
とっても……。
私……物心がついてからはずっと、古いお城に閉じ込められていましたけど……
前に一度だけ、元のままの城下町を、訪れることができて……すごく、嬉しかったんです。
私が大好きなディパンは、変わらずずっと、そのままでしたから……。
でも……あれから、ディパンは……。
>44
えっ……体重ですか? 別に構いませんが……。
……あっ、一応、皆さんは後ろを向いていてください。こちらを、見ないで……。
>44さんだけは、体重を計ってもらうのに、いてもらう必要がありますから。
……いいですか? それじゃ……。【計測中】
亡失都市ディパン行きのテレポーターを設置
体重、何キロだったのかしら……。
な、なんだかちょっと……ドキドキしてしまいますね……。
お夕飯、もう少し減らせばよかった……。
>45
ええ、いただきます。……ありがとう、>45さんも一緒に……。
……ふぅ。おいしいお茶ですね。……わざわざ淹れてくださったのですか?
この時間は、ちょうど喉が渇いたり、口寂しくなったりするから、いいところでした。
あとは、何か甘いものでもあれば、申し分ないのですが……肥りそうだし……。
体のことを考えて、お茶だけにしておきましょうか。
>45さん。心配しなくても、私ならもう大丈夫です。
……さっきはちょっと、みんながあまりにもからかうものだから、悲しくなって。
でも、それは嫌われていない証拠でもあるのだから、皆さんと仲良くしなさい、って。
シルメリアが、そう言ったんです。だから……平気です。
……本当ですよ?
ほんとうは、おやすみ前にお茶を飲むと、眠れなくなってしまうのですが……。
今日くらいは、それもいいかもしれませんね。……ふふっ。
>48
ツンデレ……ですか。あまり、耳慣れない言葉ですね。
ごめんなさい。私はいまひとつ、世間の流行とかそういうものに弱くて……。
でも……あなたの様子を見ていて、面白そうな言葉であることはわかります。
気になりますね。……どういう意味なのか、教えてもらえませんか?
>50
またふとももの話……。皆さんもそうですが、よく飽きませんね。
私は、あなたにはもう、なんと言ったらいいのか、わかりません……。
そんなにふとももが好きなら、レオーネさんに見せてもらえばいいんです!
私はふとももじゃありません! 絶対に……!
……あっ、ちょっと待ってください。>50さん。
今、なんて……? 大根が欲しかったとか、言いませんでしたか……?
ふとももを部位破壊して、大根を手に入れるって……それってもしかして、
私の脚が、大根だと……あなたは、そう言いたいのですか……?
…………もう、許せません! ……覚悟っ!
はっ! 【カッティングエッジ】
てやっ! 【インプライリアクト】
ええいっ! 【ミラージュピアス】
ここのスレ住民との対話から何か得るものはありますか?
……はぁ。行きがかり上しかたがなかったとはいえ……。
また、つまらぬものを斬ってしまいましたね……。
わざと外しておいたから、まあ大事ないとは思うのですが、一応……。
>50【キュアプラムス】
>51
そ、そうなのですか……。
アーリィ、戦乙女の割に、ずいぶん人が悪いのですね。……悪趣味です。
まあそれも、一番下の妹に対する、彼女なりの愛情表現だと思えばいいのかしら。
可愛いなら可愛いで、もっと素直に、優しくかまってあげたらいいのに……。
……>51さんも、そうは思いませんか?
でも、彼女たちはあくまで神族の一員であって、人ではないのだし……。
人間らしい愛情とか、そういうものには少し、欠けているのかもしれませんね。
それに、外見はともかく、姉妹にしては性格もずいぶん違うようですし……。
……不思議な存在ですね、戦乙女って。
……皆さんは、灰かぶりのお姫さまのお話、知っていますか?
継母と、二人の姉にいじめられながら、貧しい身なりをして暮らしている娘さんが、
ある時、魔女に魔法をかけてもらって、お城の舞踏会へ出かけるのですが……。
楽しい時間が過ぎて、夜の0時になると、かけてもらった魔法が解けてしまうので、
娘はいつも舞踏会の途中で、家に帰らなければならなくなるんです。
……私も、それと同じかもしれませんね。
灰かぶりのお姫さまではありませんが……今日はこれで終わりにしましょう。
>53
そ、それはっ。レザード・ヴァレスと三賢者の……。
……いいえ、いけません。それをしてしまっては、またミッドガルドの歴史が……。
けれど……できてしまったものを、今さら壊すことは、もうできない……。
仕方ありませんね。時空転移装置のことは、これからの成り行きに任せましょう。
何とかして、私たちが悪用を防げば、歴史は変えられるかもしれませんから。
……さて。今日はキセナ草原に行きましたが、明日はどうしましょうか。
どうせだから、綺麗な場所をたくさん見て回って、不死者も倒すのがよさそうですね。
それじゃ、皆さん。おやすみなさい。いい眠りが与えられますように……。
60 :
以上、自作自演でした。:2008/06/05(木) 11:12:47
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お前は神の転生体か。
俺がガンダムだ。
シルメリアと健全なお付き合いがしたい
こんばんは、アリーシャです。
今日も皆さんとお話がしたくて、おやすみ前に来てみました。
また、誰か来てくれるかしら。……ふふふっ。
なんだか最初はいつも、私の日記みたいになってしまいますけど……。
今日は、ヴィルノアの北にある、コリアンドル村に宿をとることにしました。
たまにここに来ると、身も心もリフレッシュできる感じがして……大好きなんです。
くるくる回る水車を見るのも、つめたくて綺麗な水をすくって飲むのも……全部。
日差しは穏やかだし、村人の皆さんも優しいし、豊かな緑にも恵まれていて……。
ここは、小さいけれど、水の祝福を受けた、とても暮らしやすい村だと思います。
落ち着いたら、いつかこんなところで暮らせたらいいな……。
……あ、そうだ。旅の行商人さんが、これ、安くしてくれて……。
はい、ルビーのミツバチです。先着一名様に、私からのプレゼントです。
ふふっ……。
>56
皆さんとお話して得るもの? ……ええ、ありますよ。
もっとも、直接、私たちの冒険の役に立つものではないのですが……。
私は、ここに来てから毎日、ほんのささやかな優しさと、愛と、勇気と……
……それと、こうして皆さんとお話する、その喜びと、楽しみをもらっています。
厳しい戦いの日々にも安らぎを与えてくれる、憩いの泉のようなものですね。
そうだ。せっかくだし、聞いてみたいのですが……皆さんはどうですか?
私と話すことが、皆さんにとってほんの少しでも、意味があるのかどうか……。
むしろそちらのほうが気になりますね。私には……。
……あっ、雨が降ってきましたね。しかも、けっこう激しく……。
せっかく、星空でも眺めながらお話しようと思っていたのに、残念です……。
濡れて風邪をひいてしまったら大変ですから、建物の中に入りましょう。
>57
すごいですね……世の中には、こんなものもあるのですか?
初めて見ました。まるで魔術師の皆さんの、バーンストームを見ているみたいです。
これだけでも、炎に弱いモンスターが相手なら、十分戦えそうですね。
でも……街中で使ってしまうと、ちょっと危ないかも……近所迷惑になってしまいそうです。
あ、シルメリアは「こんなもので戦女神が驚くものか」って言っていますけど……。
>60
……ああっ! あなたは……なんてひどいことを……。
モンスターは、確かに私たち人間にとっては、害になることもありますが……
なにもそんな、可愛くて悪くなさそうな子まで、いじめることはないと思います!
乱暴な人は、嫌いです! ……ごめんなさい、痛かったでしょう……?
今、手当てをしてあげますからね。……【キュアプラムス】!
あ、あの。……どなたかに、助言をお願いしてもいいですか?
私が来て、直接皆さんとお話するやり方って、やめたほうがいいのでしょうか。
ここは最初から、私だけが答える場所にしたいとは、考えていませんから……。
このやり方だと、新しく仲間が入ってくるのには、色々と都合が悪いのかな、って。
悩んでしまいますね……最初のうちは、これでもいいのかもしれませんが……。
>61 刹那・F・セイエイさん
あ、は、初めまして、セイエイさん。……アリーシャです。
あ、あの、私は……神の転生体だなんて、そんな立派なものではありません……。
確かにシルメリアの思念……というか魂は、幼い頃から私と一緒にいましたが。
私自身は、普通の人間のつもりです。……だから、そんな風に言わないでください。
私はあなたとも、お友達になりたいと思っているのですから……。
あの……ところで、ガンダムってなんですか?
もしかして……ヴァルハラの神々の中に、そういう名前の神がいるのでしょうか?
皆さん、雨は嫌いですか?
私は好きです。濡れてしまうのは困りますが、しっとり雰囲気があって……。
建物の中から眺めている分には、気持ちも落ち着きますから。
>62
そ、それはっ……シルメリアの気持ち次第だと思いますけど……。
それじゃ、一応聞いてみますね。……シルメリア? シルメリア……?
う〜ん……どうしたのかしら。ダメみたいですね、返事がありません……。
またお得意のたぬき寝入りかしら。もう、シルメリアったら……。
シルメリアはああ見えても、案外、子どもっぽいところがあって……。
気に食わないと、私がいくら呼びかけても、答えてくれなくなってしまうんです。
でも……今は戦闘ではないですし、危なくないからいいですけど。
……シルメリア、今日はご機嫌ナナメみたいね。
今日こそアリーシャ手作りのサンドイッチを(ry
ぬわーーっっ!!
ぬわーーっっ!!
こんばんは。今日も来てくださったのですね。
それじゃ、答えていきましょう。
>67
……あ、>67さん。こんばんは。
きっ、昨日はごめんなさい! ……あの後、シルメリアから聞きました。
一日とはいえ、せっかく頼まれたのに……お待たせしてしまいましたね。
でも、わかりました。作ってみます。腕によりをかけて……。
でも、この時間ではもう、どこもお店はやっていないでしょうね……。
仕方ありません。宿の人に頼んで、材料と厨房を使わせてもらいましょう。
これから作りはじめますから、少し時間がかかるかもしれませんが……。
……できるまで、待っていてくれますか? >67さん。
>68
ど、どうしたのですか? 突然そんな大声を出して……。
>68さん、何か、よほど悔しいことや嫌なことでもあったのでしょうか……。
コリアンドルの夜は静かです。普通に話しても、ちゃんと聞こえますよ。
話したいことがあるのなら、私ならいつでも、喜んで聞きますから。
さあ、話してください。遠慮なく……。
【コリアンドル村宿屋の厨房にて】
ええと、材料は……ハムと、トマトと、ベーコンと、チーズ?
それに、レタスもあるのね……それじゃ、こんな感じでいいかしら……。
仕上げに、パセリと果物。ふふっ……なんだか、お嫁さんになったみたい……。
そうだ。余っているポテトサラダも、つけあわせに使わせてもらいましょう。
うん、美味しそう。……夜食にぴったりですね!
……はい、できましたよ。>67さん。
ちょうど一人分の量です。足りないかもしれませんけど……召し上がれ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Sandwich.jpg
ぎょえーーーっ!!
ダイエット!ダイエット!
何故あんなにも煽情的な格好をしてますか?
くっ……一体、何なの? この不快な、獣じみた咆哮は……。
……ああ、わかったわ。やっぱりここだったのね。
>71
あなたは、よほどの馬鹿なのかしら……。
うるさいからそれ以上騒がないでって、さっきもアリーシャが言ったはずよ。
しつこい人間は嫌いなの。……耳障りだから、少し黙っていてもらえるかしら。
それができないのなら、そうね……私が息の根を止めてあげてもいいけど。
アリーシャが悲しむでしょうから、やめておくわ。
……いいかげん黙りなさい、>71。【プリベントソーサリー】
まったく。いちいち小間使いみたいに人を出させるものじゃないわ。
聞こえているの、アリーシャ? あなたがしっかりしないからこうなるのよ。
馬鹿な人間どもの相手をするのなら、少しは毅然としなさい。
75 :
67:2008/06/05(木) 22:04:00
我が生涯に一片の悔い無し
オーディン様の個性的なファッションをどう思われますか?
∧∧
( ) <ワッショイ!ワッショイ!
(_ <ъ
,0宀0~
,:' ,:'゙
_,,..,,,,_..,,:''' ,,:'
./ ゚ 3 〃' 〃っ
l ゚ ⊃,:':'_:,:''_つ
`'ー-〃`〃"
.:`'' ,:''
,:':' ,:''
∧_∧ 息ができん・・!ふう・・・ふう・・・
(´・ω・)o,..,,,,_ , ,; ;;
/つ:i'" ゚ 3 `ヽーっ:.
し-:,l ゚ ⊃ ⌒_つ:
;`'ー---‐'''''";
な、何よっ。自分から出てきたくせに……。
もう。いいわ、確かに私が甘いから、皆さんにも迷惑をかけてしまうのだから。
今度から気をつけます。……これでいいんでしょう、シルメリア?
>72
な、なんですか? それって、私にダイエットをしなさい、って……?
……ひ、酷いですっ! 私はそんなに肥っているわけじゃありません!
レオーネさんだって「華奢な体でよく頑張るわね」って言ってくれたのに……。
これ以上ダイエットしたら、モンスターとも戦えなくなってしまいます!
意地悪をして、そんな無理を言わないでください!
そういえば、昨日計った体重、結局どうだったのかしら……。
気になりますね……。
あっ、名前がっ……。
もう。またシルメリアの仕業ね、いつも人の邪魔をして!
ご……ごめんなさい……>78は私です……。
>73
扇情的って……>73さんがおっしゃる意味がわかりません。
……私は、別に。確かに、スカートの丈はほんのちょっと短かめかもしれませんが、
それ以外は、ローブもマントも、みんな普通のお店にあるようなものを着ていますから。
クラウン(冠)や兜だって、冒険者ならよく身につけているものですし……。
私一人だけ、そんなに変な格好をしているわけではないはずです。
というよりも、あなたたちみたいな人から見たら、
どんな格好をしていても、そういう風に見えてしまうのではありませんか?
でもそれは、私たちの責任ではありませんから……残念でした。
ごきげんよう、姫様。
本日のおゆはんは鰆の西京漬け。ヒジキの煮物。味噌汁、ごはん。
お口に合うかしらね。
私? そうですね、「召喚獣・万能メイド」とでも呼んでくださいまし。
炊事洗濯戦闘とこなして、これで料理も終わりましたので
ようやく元の世界に帰れますわ。
それでは。
今のところ、一日に一回はシルメリアが出てきていますね。
なんだか大変そう。やっぱり、私がしっかりしていないからいけないのね……。
はぁ……。どうしたらいいのかしら。
>75
えっ? ということは……おいしかったんですね?
本当言うと、宿のありあわせの材料で作ったから、あまり自信なかったんです。
でも、ふふっ……よかった。>75さんに喜んでもらえて、とても嬉しいです。
これからもっと練習して、おいしいお料理をたくさん作れるようにならないと。
旅の途中で食べるお食事がおいしいと、やっぱりみんな喜んでくれますから……。
……人に誉められるって、嬉しいことなんですね。
なんだか今日は、いい夢が見られそう……ふふふっ。
ごめんなさい、今日はここまでです。
さっき作ったサンドイッチの後始末とか、色々とあるものだから……。
せっかく来てくださっているのに、何人かの方を後まわしにしてしまうのは
申し訳ないのと思うのですが……どうか許してください。
>76
ええとっ……そ、そうですね。
私は、男性のファッションについては、あまり詳しいわけではありませんが。
それほどかっこいいとは思えません。……正直な気持ちを言えば、ですが。
仮にもヴァルハラの支配者、アース神族の長たる、偉大なる神の装いとしては、
ちょっと……センスがないというか、オジサンくさいっていうか……。
ああいう格好をした人が、自分のお父さんだったら、嫌だなーって……。
あ、私ったら……す、すみません。
あの人のことになると、なぜか評が辛くなるのが、自分でもわかります。
やっぱり、これまでさんざん苦しめられてきたせいでしょうか……。
皆さんへのお返事の仕方とか、色々、考えないといけませんね……。
やっぱり、私はリーダーには向いていないのかもしれません。はぁ……。
……それでは、おやすみなさい。
今まで全力で人を好きになったことはあるか?
心の痛みを知らぬ者め!
人形みたい
アリーシャってうんこすんの?
アリーシャさんの体重は、5じゅ……やっぱりやめておきます。
そのままお伝えするのは、あまりにお気の毒なので…ごめんなさい
こんばんは、アリーシャです。
今日は、少し遅くなってしまいましたね……。ごめんなさい。
でも、これからでもまだ、お返事するのに支障はないはずです。
今日は、街道を通ってヴィルノアヘ……。
途中、できるだけ凶暴なモンスターは倒しながら、強行軍で進んでしまいました。
今日は晴れてすごい陽気でしたから……戦いながらだと、汗まみれになってしまって大変です。
……夕方にヴィルノアヘ着いてからは、市内で必要なお買い物をひととおり済ませてから、
あとは宿でゆっくり休憩をとったり、夜の帳の降りた街を散歩して回ったり……。
お風呂にも入って、汗を流して……さっぱりしたところで、このときを迎えています。
やっぱり、大きな街だと、何をするのにも便利でいいですね。
>77
あっ。あの人、今、轢かれて……だ、大丈夫ですか?
お医者さまなんて知らないし、薬も手元にないし……ど、どうしたらいいのかしら。
そうですね。こういうときは、とりあえず応急処置を……。【キュアプラムス】
すみませんが、この人を部屋まで運んであげてください。お金はあとで払いますから。
……待っていてくださいね。今、人を呼んできますから……。
あの、だれか! ……こっちに怪我をしている人がいるんです!
誰でもかまいません。このあたりで、お医者さんを知っている人はいませんか?
どうしてもいないようなら、今夜は私がついて看病しましょうか……。
>80 十六夜咲夜さん
あ、ええ、こんばんは……。お給仕ありがとうございます。
そ、そうですね。お腹も空きましたし、せっかくですからいただいてしまいましょう。
紅魔館では変わった献立を出すのですね。……え〜と、さわらにヒジキ、味噌汁……?
んっ……んむっ……え〜、と。不思議な味です……おいしくないわけではありませんが。
あ、でも、ごはんとこのお魚は、よく合いますね。なぜか食が進むような気がします。
ふぅ……ちょっと、食べ過ぎたかしら……。あっ、ごちそうさまでした。
あの、ところで……イザヨイさん、でしたよね?
……そ、そのっ。そんなにナイフをぶら下げていては、危ないのではありませんか?
さっきからカチャカチャ音を立てていて、その……落ち着かないのですが。
帰ろうとしているところを、お引き止めしてしまって申し訳ありませんが……。
あ、そうですね。そういえば……ちょっと、お話してもいいですか?
今日、可愛いと評判の、この街一番のお花屋さんから、スズランを買いました。
私は、ヴィルノアに来ることがあると、いつも必ずここでお花を買うのですが……。
ここのお花は、よそのものよりも新鮮で愛らしいから、私、大好きなんです。
ふふふっ。……旅のおともに一輪の花、ですね。
……えっ? スズランなんて、アクセサリーとしては大して役に立たないのに……?
いえ、いいんです。……このお花は、一人の女の子の死を悼んで、献げられるものですから。
遠い遠い未来に、鈴蘭の草原で命を落とすことになる、哀れな少女の運命を想って……。
>83
わかりません。……少なくとも、あるとはっきり言えるだけの自信はありません。
私は、幼い頃から、シルメリア以外の人は知らないで育ってきたようなものですし……。
今みたいに、仲間たちやエインフェリアと旅をするのも、初めての経験でしたから。
だから、唯一、私が人を好きになったことがあるとすれば、それは……。
……恋人同士で手をつないだり、楽しそうに笑いながら歩いているのを見ると、
うらやましくなってしまいますね、少し……まるでそこに、光が降り注いでいるみたいで。
恋をしている人たちは、幸せそう……。彼らにとって、世界は二人のものなのでしょうね。
身近に愛の息吹を感じて、神々の祝福と、愛する者の笑顔があることを信じられて……。
私にはまだよくわかりませんが、きっとそうに違いありません……。
いつか生まれ変わって、私にも好きな人ができたら、その時は……。
今度こそ、平和で静かな、豊かな愛情に恵まれた家を作っていけたらいいな……。
辛いことも、苦しいことも、みんな一緒に乗り越えていけるような……。
……そういう、夢です。叶わないことは知っていますが……。
>84
あ……ご、ごめんなさい。私っ……。
……人の心の痛みを知り、できることならそれを少しでも分かち合いたいと
思っているのですが、とてもそこまでいかないのは、自分でもよくわかっています。
私に、もっと人を受け入れる優しさや、愛があったらと、いつも思います……。
でも、その気持ちだけはあっても、そこから先に進めなくて……ダメですね、私は。
……えっ? シル……メリア? え、ええ……。
シルメリアの、戦乙女の記憶が、あなたを知っていると告げています……。
あなたは……ラッセンの領主、ベリナス……戦乙女レナス・ヴァルキュリアが選んだ魂……。
愛する人の命と引き換えに、自らの命を差し出すことを選んだ、高潔な慈愛の人……。
ああっ……なんて哀しい、けれど優しい魂の叫びなの……?
この人の記憶は……。
アリーシャ……ディパン公国の王女にして、過酷な生に定められた者……。
悲しみに満ち、呪われたこの世界で生きるには、あまりにも儚く、心優しい魂……。
……因果なものね。運命は、これほどにも繊細な娘を、生贄として選んだ……。
……オーディン、答えて。
森羅万象を司る、大いなる秩序の前には、慈悲などないと言うの?
>85
そうね。……アリーシャの真実の姿を知らない者には、そう見えるでしょうね……。
これまで、自らの意志をもつことを許されずに、その時々の状況に翻弄されて生きてきた娘だから。
華奢でひ弱な外見も、彼女を人形めいて見せている。……けれど、それは外側の見た目だけよ。
本当は違うわ。この娘には、世界を救うためなら、自らの命をも投げ出すほどの強さがある。
私がその内に宿ることを選ぶ魂だもの。凡庸な、市井の娘たちなどと同じではない……。
もっともこんなこと、いちいち言われなくてもあなた達はもう知っているはずね。
この娘が、オーディンの傲慢、そしてレザード・ヴァレスの狂気と野心を打ち砕いたことを。
これが俺の最低の技だ
アリーシャ……私が、オーディンに叛きなどさえしなければ……
あなたにこれほどまでの苦しみを背負わせることもなかったのでしょうけど……。
これは世界と、そして私とあなた自身を救うためには、避けることのできない戦いだったのよ。
許してとは言わないわ。けれど、せめてアリーシャ、あなたの魂が祝福されるように……。
祈っているわ。私も、いつまでも……。
>86
思わず、あなたの頭の中身を疑いたくなるわね。……愚問極まりないわ。
私の器として選ばれたとはいえ、アリーシャ自身は戦乙女でも、神族の一員でもない。
そうである以上、あなた達、普通の人間と同じように、食事の必要もあれば排泄もするわ。
傷を負えば血は流れるし、辛い記憶と心の痛みは、どこまでも彼女を苦しめ苛む……。
……そんなこともわからないほど、愚かだと思いたくはないけれど。
アリーシャやエインフェリア達に夢を見るのは、あなた達の勝手だけど……
そのあなた達が話している相手もまた、あなた達と変わらない、同じ人間だということよ。
そして、人の心は脆く、壊れやすいもの……それを忘れないでおきなさい。
ベリナスさん……あなたは……。
売り買いされる奴隷の一人であるアサカさんを、そんなにも愛していたのですね……。
彼女の魂は、あなたの愛によって救われたと……遠い記憶は、そう告げています。
心配はいりません。あなたも、そしてアサカさんも……。
戦乙女レナス・ヴァルキュリアは、その誇りにかけて、あなたたち二人の魂を護るでしょう。
今から何百年かの後、愛に殉じて死んだ、あなたの魂の叫びを聞きつけたその時から……。
>87
…………いいえ、言ってください。
あなたに責任はないのですから、お気の毒とかそういうことは気にしなくて構いません。
計ってもらったこの私が、聞きたいと言っているのです。大丈夫、覚悟はできていますから……。
「5じゅ」……なんですか。四捨五入して、50台の前半ですか。それとも後半ですか。
言ってください。……さあっ。
ダメですね、私。……また少し、泣いてしまいました。
これじゃ、後でシルメリアに怒られても、何も言い返せないわ。
私なんかよりも、もっとリーダーにふさわしい人は、たくさんいそうですね。
その人にお任せして、私はサポートに回りたいのですが。ふふっ……。
>93
あ、こんばんは。>93さん。こんな遅い時間なのに、大丈夫ですか?
無理はしないでくださいね。お互いに……。
それにしても、そのフレーズ……「これが俺の最低の技だ」、ですか?
前に何回か、聞いたことがあるような……? ……あっ。
これ……クレルモンフェランの、ジェイクリーナスさんの……。
台詞、でしたよね。ええ、いいえ。ちょっと違うような気もしますが……。
もう、これ以上は泣きませんが……。大丈夫です。
あなたの無念もきっと、これからずっと先の未来にですが、晴らされます。
誰にも知られることなく、けれど堅く貫かれた、あなたの王に対する忠誠……。
気高い騎士の志は、必ず……そうでしょう、レナス・ヴァルキュリア?
97 :
戦士ザク:2008/06/06(金) 23:33:52
赤い翼のあのお方は、99999の力を持っておられる。
>97 戦士ザクさん
こんばんは。こんな遅い時間までありがとうございます。
でも、赤い翼のあのお方? ……って、誰かしら。
オーディンは……赤いマントですが、あれは翼ではありませんよね。
赤い翼。……ドラゴンバット? それともアビシニアンデーモンでしょうか。
でも、どちらも勝ち目がないほど強いというわけでもなさそうですが。
心当たりがないのですが、誰なのですか?
今日はここまでにしましょう。
結局、お医者さまも見つからないし……>77さんの看病、私がやります。
徹夜、でしょうか。少しは休む暇ができるといいのですが……。
それでは、おやすみなさい。
______
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| ̄/  ̄ ̄,:|//!
|/_,,..,,,,_ ./ .!/| カチーン
| ./ ,' 3/`ヽ::|っ.!
| l /⊃ ⌒.|つ|
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
立ち去りなさい!異形なる者よ…!
神族でも男性の場合、股間(キンタマ)蹴られると悶絶しますか?ピョンピョンしますか?
第一回エインファリアイイ男ランキングの発表をお願いします。
1について番組で話し合ったゾマホンです。
2ちゃんねる先進的で安全なホムペジですよ安全なホムペジ だから私は2
ちゃん大好き 2ちゃんはネチケットがまだまだ他のホームペジより守ってない それは素晴らしい
でもね でも いいますすごく残念なのはね このスレドたてた1のこと
なんで1はこなスレドたてたかというとね それはねゾマホンにもわかんないよだけど1ね 1のひとね とてもさびしがりやさん さびしがりやさんなのよ
きっと だからこここここんなスレたてることするのよ1は
あなたがた! あああなたがた! そんな1がかわいそなひとだと思わな
いの あなたがたがもっともっとやさしくしてげれば1のひとだて こんな
スレドたてることしないと ゾマホン思います。
むっちんと言われると怒るのは何故ですか?
魅力的な女性だと褒められているのに。
ここは総合という認識で宜しいか?
お江戸エクストリーム!
107 :
以上、自作自演でした。:2008/06/07(土) 16:08:05
(^ω^)⊃ アウト!!!
(⊃ )
/ ヽ
⊂( ^ω^)⊃ セーフ!!!
( )
/ ヽ
( ^ω^) ヨヨイの!!
(⊃⊂ )
/ ヽ
⊂⌒ヽ (⌒⊃
\ \ /⌒ヽ / /
⊂二二二( ^ω^)ニニ二⊃
\ \_∩_/ /
( (::)(::) )
ヽ_,*、_ノ ブーン
///
///
108 :
しぃ:2008/06/07(土) 17:16:51
∨/
‖
人
(°ー)
アリーシャのムチムチした太股で強烈に挟まれ、
感触を堪能しながら失神したい(;´Д`)
なんだ!?この尋常ならざる太ももの太さは
汝は知るだろう、我招く無音の衝裂が奏で流れ落ちるその旋律、
紫苑の鎖に繋ぎ止めんと欲すれば、言の葉は
諷意なる封印の中で忌むべき芳名にして鴆の眷族、
頌歌を以て炎帝の抱擁を混濁たる瞳で見続けよ!
シルメリア使うくらいならルーファス使うわ
レナス使うくらいならゲローシャ使うわ
アーリィ様は普通に使う
こんばんは、アリーシャです。
毎日どなたかは必ず来てくださっているみたいで、嬉しいです。
ありがとうございます。それじゃ、今日もお返事していきましょう。
今日は、アウドゥーラ水上神殿まで足を運びました。
モンスターを倒しながら、広い神殿の中を順々に回っていくのですが……。
途中の、水路が大きく開けているところで水浴びをするの、大好きなんです。
澄んだ清らかな水の流れに、疲れて火照った体が、芯から癒されていくみたいで……。
沐浴していると、気のせいか、心の中まで洗い清められていく気がしませんか?
特にこれからの暑い季節は、涼をとるのにもぴったりだと思います。……ふふっ。
でも、街には遠いし……今日はどこか適当なところで野宿することになりそうですね。
そういえば、昨日怪我をしていた>99さんですが……。
カノンさんが、熱を持っていた傷を冷やすのに【クールダンセル】で凍らせてしまって。
しかたがありませんから【オーディナリーシェイプ】を使って、元に戻しておきました。
治療してもらうのに十分なオースも置いてきましたから、心配ないとは思うのですが……。
シルメリアには「親切すぎる」って、後で叱られてしまいました。
落ち込んでしまいますね……。
でもそれって、放っておけばよかったってことなのかしら……。
あっ、そういえば……。
今日、水浴びをしていたときに、誰かの視線を感じたような気がしたのですが……。
私の、気のせいだったのでしょうか。……自意識過剰なのかもしれませんね。
でも……。
>100
あなたは……フレンスブルクの魔術学院の院長、ロレンタさんですね。
……ここには最近、未来の世界のエインフェリアの皆さんが、ほんとうによく来ます。
戦乙女レナス・ヴァルキュリアに続いて、こちらへやってきたということなのでしょうか?
もちろん私にとっては、直接の面識はない人たちばかりなのですが……。
そのわりに、シルメリアのエインフェリア達がやって来ないのは、不思議ですね。
どうしたのでしょうか……。
……シルメリア、私はどうしたらいいの?
こういう風にのんびりできる夜って、貴重ですね……。
前は、旅を始めてからは、ほとんど毎日、戦いの連続でしたから……。
いつも何かにおびえていて、安心して過ごせる時なんて、なかったような気がします。
……やっぱり平和が一番、ですね。
>101
さ、さあ……。それは私にはわかりません……。
そもそも、神族に生殖器なんてあるんでしょうか。……あ、ありますよね、多分。
だとしたら痛いのかもしれませんが……私はもちろん、やってみたことありませんし。
誰か実験台がいればわかるのでしょうが、神を相手にそんな勇気はとても……。
だからちょっと……その質問には、答えようがないのですが……。
で、でも……股間って……皆さん、大胆なんですね……。
人前をはばからずに、よくそういう質問を……わ、私っ……!
まったく……。やはり一日に一度は私が出てくる羽目になるのね。
あのアリーシャに人を容姿で序列づけるなんて真似、できる訳がないでしょう?
……まあ、いいわ。
あなた達の質問や発言にいちいち文句をつけていたら場が成立しないもの。
……それじゃ、第一回! ヴァルキリー杯、エインフェリアイイ男ランキングッ!
ヴァルハラ、全アスガルドの女性神族の協力のもとに、第二級神フレイの提供でお送りします。
最終的な採点と発表は私、戦乙女シルメリアが独断と偏見で行います。……用意はいい?
>102
まずは第5位からよ。……おめでとう、選ばれたのはロゼッタの青光将軍、弓闘士エルド!
ちょっと斜に構えたクールな雰囲気とニヒルな感じの美形が、神族のお姉さま方にも大評判ね。
性格の悪さがにじみ出てる発言連発で好感度は低いけど、芸術点ではいい線行ってるわ。
個人的には嫌いなタイプだけど、造型のよさだけは認めてあげる。……癪だけどね。
続いて第4位は。……アルトリア、ランド村出身の、魔術師セルヴィアよ。おめでとう!
のんびりとっぽい、おのぼりさんめいた雰囲気と、どこか幼さを残した甘いフェイスが大人気。
フィレスの心をときめかせ、おてんば娘クリスティをメロメロにした実力、ダテじゃないわ。
人間どもの中では、マシなほうね。……そばにおいて可愛がってあげたいタイプかしら。
ランキングもいよいよ佳境、第3位は……アークダイン王国、血剣騎士団長ローランド!
端正なマスクに凛々しい戦闘ヴォイス。夫にするなら責任感の強い彼がぴったりって、評判よ。
リシェルとの抜群のコンビネーションは今でも語り草。ひょっとしてこの二人……デキてる?
個人的には、生真面目な堅物ってイマイチなんだけど。アーリィと被るから……。
迂闊だったわね。この手のミス、最近多いわ。
この分じゃ私もあまりアリーシャに偉そうなこと、言えないわね。
>116は私よ。……言われなくてもわかってるでしょうけど。
>102
ランキングの続きよ。続いては第2位と第1位の発表。
……今までの順位にもこれからの順位にも、異論もあるかもしれないけど、
こっちはハナから受け付けるつもりはないからそのつもりで。
さて、第2位は! ……類稀なる逃げ足の速さで知られる、ラッセンの魔術師ファーラント!
白いローブに身を包み、見据える先には何があるのか。美形好きもおにーさん派も大満足の一人。
人生のほうはもう一歩って感じだったけど、ヴァルハラでの人気のほうは上々みたいね。
ま、遊び相手にはちょうどいいんじゃない? ……逃げ足の速さにだけ注意すれば。
それでは、お待たせしました……並み居るイイ男を退けて、栄光に輝く第一位はこの人!
カミール17将の筆頭に数えられる常勝不敗の名将、ロゼッタの赤光将軍、天眼のエーレン!
正統派の端正なマスクにきりりと鋭い眼差しは、まさしく当代の女殺しの名に相応しいわ。
ただ、クレセントが恋敵っていうのが手強すぎて、彼はヴァルハラでも高嶺の花状態みたいね。
それに彼、色恋沙汰には割とストイックみたいだし……実らぬ恋こそゆかしけれ、かしら。
以上でランキング上位5名の発表を終わります。
優勝したエーレンには、後でフレイから祝福のキスと識者の経験に、金の卵が贈られます。
……ああ、残念ながらノミネートされなかった面子も、それぞれ独自の味をもった人ばかりよ。
インパクトが薄いからってさっさと解放したりしないで、彼らもちゃんと使ってあげて。
それでは、また次回お会いしましょう。さようなら! ……って、次はないわよ。
な、なんだかすごいことになっているようですね……。
シルメリアったら「少しはっちゃけすぎたわね、あんなの私じゃないわ」って……。
神々によるディパン襲撃並みの黒歴史だから、早く忘れちゃってください、だそうです。
でも、案外ノリノリでやっていたみたいだったのに……。気の毒ね……。
>103
あ……ええと、ゾマホンさんとおっしゃるのですね。
あなたのお話は、何をおっしゃっているのか、私にはあまりピンと来ないのですが……。
でも、私がさびしがりやっていうのは、当たっているかもしれませんね……。
前にもお話しましたが、私はずっとひとりぼっちで暮らしていた期間が長かったので。
人恋しさとか、寂しさの感情は、人よりも強いのかもしれませんから。
今だって寂しいから、こうやって皆さんとお話しているのかもしれないし……。
さびしがりや、ですか……。
どうしたらこの、切ないようなうずくような寂しさがなくなるのかな……。
それともこれは生きている限り、ずっと続くのでしょうか。
>104
もちろん、それはわかるのですが……あまりいい気持ちがしないんです……。
あなたたちにも、そしてセラフィックゲートでもそのことでからかわれてばかりだったから。
からかうのではなくて、もっと普通に褒めてもらえるところがあったらいいのに、って……。
外見だけではなくて、もっと、こう……一人の人間として見てもらいたいっていうか……。
それに、歳をとれば誰からも少しずつ、若さや美しさは次第に失われていくものですし……。
そういうのは、愛とは呼べないのではないかって……私……。
い、いやだ。私ったら、真剣な顔をして、どうしてこんなことを……。
ご、ごめんなさい。魅力的だって言ってくださる皆さんに対して、失礼でしたね。
やっぱり、せっかく可愛いって言われているのですから、素直に喜んでおけばいいんですね。
余計なことなんて考えずに。……ふふふっ。
エインフェリアイイ男ランキング?
……楽しそうだけど、なんだか蚊帳の外で見ているほうがよさそうですね。
一緒に戦ってくれる人に順位をつけるなんて、やっぱり私には……。
>105
ええ、それでかまいません。誰でも気軽にいらしてくださるのを、待っています。
ただ、まったく知らない人に来られても、それはそれで話のしようがありませんから困りますが。
……その場合、私はできるだけ、他の皆さんに合わせる形で進んでいきたいと思っています。
今の私のお返事の仕方なども、改める必要があるようであれば、喜んで改めましょう……。
この場は、私一人だけのものではありません。それはよくわかっているつもりです。
そうは言っても、やっぱり入ってきにくい雰囲気とか、そういうのはありますよね。
そんな時は、どうぞ遠慮なくおっしゃってください。邪魔にならないように、従います。
私たちも、ここを訪れてくださる皆さんも、等しく楽しめるのが何よりですから。
>106
お江戸、ですか? ……お江戸エクストリーム……?
「集え! 代表!」とか「抑えきれない劇場が私を包む!」とか、
そういう聞き間違いをする人はけっこう多くて、私たちにも苦情が来ることがありますが。
お江戸エクストリームというのは、あまり聞いたことがありませんね……。
>107
い、いやっ……あなたは、下品ですっ!
はやく服を着てください。そしてもう、自分のいるべきところへ帰ってください!
世の中に変な人がたくさんいることは、私だってよくわかっているつもりでしたが、
そ、そのっ……はっきりいって、汚いです。あなたのその生き方は……。
誰か、誰かあっ! ルーファス、ディラン、アリューゼっ……。
>108
しぃさん……ですか?
だ、大丈夫? 見た目が、スライムのような……。
……ま、まあいいわ。問題ないようなら、先に進みましょう。
感心しないわね、このフィールドの気配……。
不死者のものだけではないわ。それよりももっと混沌とした邪気で満ち満ちている……。
このまま放っておいたら、いずれ取り返しがつかなくなるのは目に見えている。
仕方がないわ。……今後のためにもここで一掃しておきましょう。
>109
フン……呆れたものね。
ミッドガルドの人間の魂、いつからこんなに汚れきってしまったのかしら。
あなたのような下衆を相手に、アリーシャの手を汚させるのは忍びないわね。
度重なる変態的発言と私の代行者たる者への侮辱、そしてその卑猥な嫌らしい顔つき……。
アスガルドの支配者、アース神族の一員たる戦乙女を軽んじるにも程があるわ。
覚悟はできているんでしょうね……。
>110
しつこいのは嫌いと、前にも言った筈よ。……聞いていなかったの?
私は元々、それほど気が長い訳ではない。あなた達、人間相手に譲るにも限度があるわ。
それに、アリーシャが本気で愛想をつかしたら、私にももうどうすることもできないのよ。
あの子はああだからいじめたくなるのもわかるけど、ただ優しいだけの娘ではない……。
それをわかってやっているんでしょうね?
同じ話題を延々とくり返して、わざわざ私の手をわずらわせたその罪は重いわ!
>109-110……あなた達、二人まとめてヴァルハラへ逝きなさい!
奥義!【ニーベルン・ヴァレスティ】!
シルメリア…なんという面食い
シルメリア……ずいぶんと思い切ったことをするのですね。
ときどきお返事に困ることはあるけれど、私なら大丈夫。だから、そんなに心配しないで。
でも……皆さんがそういう人たちばかりだというのは、悲しいですね。少し……。
>111
……えっ? この詠唱は……ああっ!
【デルタストライク】【メテオスウォーム】【ブルーティッシュボルト】
【セラフィックローサイト】【ファイナルチェリオ】【セレスティアルスター】
【カラミティブラスト】【カルネージアンセム】【ペトロディスラプション】
ああっ! ……やあっ! ……きゃあーっ! ……うっ! ……くっ!
……あっ! ……きゃっ! ……やっ! ……ぐっ! ううっ……!
【30 Hits OVER ATTACK!】……私、死ぬのかな……。
【GAME OVER】
あっという間に100突破ですね。記念に面白いダジャレを一つお願いします。
メチャメチャ笑える奴をお願いしますね。
可哀想なアリーシャ……。
彼女の魂はヴァルハラへ上り、戦乙女と共に永遠の時を生きるでしょう……。
あなた達はもう少し、自分達の言動に注意を払うべきよ。……あまりにも軽率だわ。
基本的に、私達はあなた達の突きつけてくる要求を拒むことはできないのだから……。
私達は神々や竜族のような強大な敵とも渡り合えるけれど、それでも不死ではあり得ない。
あなた達が本気で私達を殺そうとするのなら、そこで私達の旅路も……命の灯火も消えるわ。
ユニオンプラム、使ってあげなくていいの? ……今ならまだ間に合うけど?
>112
そう。ルーファスは使い勝手がいいものね。それは別にいいわ。
でもレナスを使わないということは……あなた、彼女に思い入れがないのね?
その一方で、アーリィは普通に使う? ……フン。なかなか変わっているようね。
まあ、神槍グングニルを手に入れた後なら、彼女の攻撃力は頭一つ抜けるから……。
セラフィックゲートの攻略を目指すなら、合理的な判断と言えるでしょうね。
……そう、あなたは冷徹非情なお姉さまが好きなのね?
そういう趣味もわからないではないけれど……彼女に聞かれたら殺されかねないわ。
私達、戦乙女の耳は、世界の果ての、かすかな魂の叫びまで聞き分けるから……。
お堅いアーリィに睨まれないように、せいぜい気をつけるのね。
127 :
王大人:2008/06/07(土) 20:39:20
アリーシャ…… 死亡確認!!!
(生き返りました)
フフ……そう。アリーシャを死なせるのは、やはり嫌なの?
いいわ。それでこそ、あなた達をアリーシャと共に歩ませることができる……。
見込み違いではなかったかしら……まんざら捨てたものじゃないわね。
>123
勘違いしないで。あれには私自身の評価はそれほど入っていない。
下位のグループはともかく、上位5名に関しては女性の神族の票が集中していて
あれ以外の結果はほとんど出しようがなかったのよ。私は取りまとめただけ。
個別の評については私自身の判断も入っているけれど、大体は適確でしょう?
神族が下界の人間の人格や生き方に踏み込んで評価するなんて、ごく稀よ。
なら、後に何が残る。……雰囲気や?
それに、面食いと言うなら、あなた達だって同じでしょう?
くっ、なんということ……。
最近、失態が多いわね。失敗続きでは、神界全体の尊厳に関わるわ。
もっと慎重に事を運ばなければ……。
というわけで、再説させてもらうわ。
>128はミスとして認めた上で、忘れて頂戴。……何よ、やる気なの!?
――――――――――――――――――――――――――
フフ……そう。アリーシャを死なせるのは、やはり嫌なの?
いいわ。それでこそ、あなた達をアリーシャと共に歩ませることができる……。
あながちこちらの見込み違いでもなかったということかしら……。
人間もまんざら捨てたものじゃないわね。
>123
勘違いしないで。あれには私自身の評価はそれほど入っていない。
下位のグループはともかく、上位5名に関しては女性の神族の票が集中していて
あれ以外の結果はほとんど出しようがなかったのよ。私は取りまとめただけ。
個別の評については私自身の判断も入っているけれど、大体は適確でしょう?
神族が下界の人間の人格や生き方に踏み込んで評価するなんて、ごく稀よ。
なら、後に何が残る? ……その人の雰囲気や、外見で区別するしかないでしょう。
それに、面食いと言うなら、あなた達だって同じでしょう?
私達戦乙女のように、人の魂の純粋さや人格を判定する能力をもたない分、
あなた達は外見の美醜に惑わされやすい。……ちゃんと知っているわ。
ああ姫様。しんでしまうとはなさけない。
最初の街で習わなかったのですか。時には逃げるのも大事だと。
シルメリア様も。姫様が無茶しないよう諫言して下さいませ。
これでよし。どうです、ナイフはメイドの仕事にも役に立つでしょう?
まだ動かないように! あくまで応急処置ですわ。例えるならHP0.1です。
医者が死亡確認だけして行ってしまいましたもの。
あとは魔法なり宿屋なりでしっかり治療に専念する事。いいですね?
…まったく、これでまた掃除洗濯戦闘炊事をこなさなきゃならない。
回復魔法?
ったく面倒くせーなー
ほらよ
バーンストー
おっとあぶねえ、危うく火葬しちまうとこだったぜw
回復使えないから薬草やるよw
フン……もう少し、やり方を変えるべきなのかもしれないわね……。
同じ神族として、これではアーリィやレナス、フレイに合わせる顔がない。
それだけではない。ひいてはこの場全体にも、悪い影響を及ぼしかねないわ。
失敗が度重なれば、人心も離れ、見限られていくのは目に見えている……。
アリーシャはともかく……私はもう少し冷静で慎重なつもりだったけど。
>125
悪いけど、パス。……という訳にはいかないんでしょうね、多分。
けれど、メチャメチャ笑えるダジャレだなんて、突然言われてもね……。
アリーシャもそうだけど、残念ながら私は、その種の機知には乏しいのよ。
場を凍りつかせる結果になっても、知らないわよ。
……アーリィが、ディパン城内に狩剣ヒルドを忘れて一言。
『あーりぃ? 狩剣どこに置いてきたかしら?』……フ、フフッ……。
仮初めの、須臾の時を生きる人間達よ、笑いたければ笑うがいい!
私は運命を司る三女神の一柱、戦乙女シルメリア・ヴァルキュリア!
たとえこの命尽き果てようとも、あなた達などに媚びはしないわ!
ん……あ、ここは……。
そうでした、私、あの時……死んだのでしたね……。
ではこれからは、もう恐れる必要も苦しむ必要もないのね、シルメリア……。
けれどここは……アスガルドではない……?
……あっ。ああ……驚きました……。
死んだと思っていたら、いつもの見慣れた顔があるのですから……。
ふぅ……。でも、なんだか、体が重い……。
>127 王大人さん
……あ、あなただったのですか。
さっき人の顔に顔を近づけて、その……変なことをしようとしていたのは。
……えっ、死亡確認? それが、人を生き返らせるための手続きなのですか?
世の中には、まだまだ不思議なことがあるものですね……勉強になります。
私ももっと、色々なところを回って、経験を積まなければなりませんね。
お仕事、おつかれさまです……。
『あーりぃ? 狩剣どこに置いてきたかしら?』の審査結果が届きました
ギリシア・アポロン様
「戦馬鹿の部下にしては頑張っているが、やはり堅苦しさが抜けていない。恋愛のひとつでもするべき」
ヴァチカン・ミカエル様
「邪教の神のユーモアなどこの程度。評価に値せず」
エジプト・ハトホル様
「姉妹愛溢れる素敵なギャグだと思いますわ〜」
東天・斉天大聖様
「うはwwwwwwwwツンデレwwwwwwwテwラwワwロwスwwwwwwwww」
総合評価:がんばりましょう
ん……いつの間に、宿屋に……。
そうですか。私はまた、眠ってしまっていたのですね……。
ふぅ……。窓から時々入ってくる、穏やかな風が気持ちいい……。
やっぱり落ち着きますね、ふかふかのベッドは……。
>130 十六夜咲夜さん
あ、あなたは……昨夜泊まった、紅魔館のメイドの……。
確か、イザヨイさんでしたね。お手数をおかけして、すみません……。
でも、さっきは……いきなりで、ろくに逃げる暇もありませんでしたし……。
いいえ、今はあなたの指示に従いましょう。よろしくお願いします……。
ふふふっ……あなたは、優しいのですね……。
それに、とても働き者です。館のご主人さまも、きっと鼻が高いはず……。
ナイフのこと、とがめだてしてしまって、ごめんなさい。前言は撤回します。
忙しいところを、わざわざありがとう……。私は大丈夫ですから。
また、会えるといいですね。素敵なメイドさん……。
キュアブラムス!
……いや、何でもない…気にするな。
ふふっ……さっきからシルメリアがずっと怒っています。
まるでお尻に火をつけられた子犬みたいに……わかった、わかったってば……。
今度からは死なないように気をつけるから、もう許してちょうだい、シルメリア。
さあ……ある程度休んだら、今日のうちに、また南を目指しましょう……。
今夜のうちに出発しなくては、とても明日中にトゥルゲン鉱山までは着けませんから。
鉱山の人たちと、約束したんです。山を占拠している、モンスターを倒すと……。
だから……さあ、もうそろそろ行かなくては……くっ。
>131
あなたはっ……ううっ……。
……ええ、いただいておきます……。【薬士の秘薬】
ふぅ……。これでもう大丈夫ですね、あとは魔法で回復できますから……。
……それにしても、その口の悪さと、回復魔法が使えない魔術士だなんて。
エインフェリアの中にはいませんね、確か。
まあ、いいわ。ありがたくお世話になりました。
けが人をそのまま火葬できなくて残念でしたね? ……ふふふっ。
ほんとうは、夜道を歩くのは、視界が悪いので嫌なのですが……。
仕方がありませんね。私のミスで、あんなことになりさえしなければ……。
ヴィルノアまで戻ることがなければ、もう少しゆっくり行けたはずなのですが。
……きゃあっ!? い、今、誰か、私のお尻のあたり、触りませんでしたか?
>134
………………はぁ。またシルメリアが騒ぎ始めました……。
『低俗な異教の神族の分際で、言わせておけば言いたい放題』とかなんとか……。
私も、さっきのアレは、正直に言ってどうかと思いましたけど……。
まぁ、シルメリアはシャレとかそういうの苦手そうですし。
あれでも自分なりにがんばった……のかな……。
……あ、でも、エジプトのハトホルさんだけは好意的なんですね。
これってやっぱり、同じ女神さまだからでしょうか。「類は友を呼ぶ」っていうか……。
と、とりあえず……もっとがんばれっ! シルメリアっ!
うん、そろそろちょうどいいかしら。
ダメージは回復したとはいえ、やはりまだ、体調は万全ではありません。
キリもいいですし、今日はここまでにしましょう。
>136 ブラムス
ブ、ブラムス。誇り高き不死者王のあなたが、どうして……。
い、いいえ。……私には何も聞こえませんでした、ほんとうに、何も……。
不死者王ブラムスが「キュアブラムス」なんてダジャレを言ったことなんて。
あまつさえそのあと、ブラムスが恥ずかしそうに苦笑いしていたなんて。
私の名誉とブラムスへの信頼に誓って、ミッドガルドがひっくり返ってもありません。
そんなことは……。
と、ところでブラムス……。
今日はどうしたんですか。私を心配して、来てくれたのですか?
それなら嬉しいけれど……えっ、ただそれを言いに来ただけ、ですか?
……そ、そうですか。それは、えーと、なんというか。
お気の毒でした……。
それじゃ、おやすみなさい。
皆さん、ゆっくり休んで、いい夢を見られるといいですね。
戦乙女は電気ハムスターの夢を見るか?
シルメリアは更正の余地ありと見なされているからフレイに粛清されないんだろうな。
レナスの時は神界の切迫した事情もあったのかもしれないが
リ,;;;;;;:: ;;;;;:: ;;;;; ::;;;;;; \ 人 从
(彡ノり/リノ" ミ;;;;;;,,,.. ゝ ) あ ( 浣腸に抗うなよ!☆その腰を止めな!
);;; ヾ、;;;;...__,, );;;;;;;; ヾ ) お ( 便出る☆のはまだ早いぜ?
i:::) ` ;;ー--、` 〈;;;;;;;::;;; i ) お (. あおおーっ!!☆PLAY いつ スル?突き☆ヌけよ!
i i::/ ^:::::::.. i ,ll/ニi ;; l ) / (. ナニを振る☆ほど☆普段どおり突く☆場所はひとつさ
i l ヾヽ'' ゚ ))ノ;; / ) っ (. 狂うペルノ☆アッー!完全オナニーを告げる!
i | | iにニ`i, (_/i;;; | ) !! (. 苦しいだとか☆そこじゃないとか
| | ! `ー‐'" / ゞ:l つ (.⌒ 緩まない☆肛門は☆シメやしないけど
i l| ! " ̄ ,,,. /,; ミi |l 定めたとこを☆突き抜くこと
| |i ヾ二--;‐' ,;; ,; ミ ||i il i| その下に僕らは☆イナリ☆見つけるだろう
| ll _|彡" ,' ; /' ̄^ ̄''''\ |.| さぁ☆突き放て☆イグッ!
同性愛についてどうお考えですか?
戦乙女にチンチン鷲掴みされて責められたい^^
ちょっと抱っこさせて下さいね?
よいしょ…っと!?ん…ぅう、く……。(降ろす)
なるほど…
アリーシャには世界の王になる資格がある
こんばんは、アリーシャです。
今日は大陸の各地でも、休日のところが多かったようですね。
皆さん、新しい一週間に向けて、ゆっくり休めましたか?
あれから道を急いで、今日のお昼過ぎにトゥルゲン鉱山に着きました。
大変でしたが……先ほどまででモンスターの掃討も、なんとか終えられました。
あそこは、強力な敵はそれほど多くないので、依頼を達成すること自体は
それほど難しいというわけでもなかったのですが……さすがに、少し疲れました。
後は、これからカルスタッドまで急がなければなりませんし、
今日はまだ他にも、やらなければならないことが残っていて……。
残念ですが、最低限のお返事しかできません。
いつものようにはいきませんが、ごめんなさい。……許してください。
>140
……ハムスター、ですか。ええ、嫌な相手ですね……。
ハムスターと公太郎とは、セラフィックゲートで何度か戦いましたが……。
あの子たちは、かわいらしい見た目をしているわりに、けっこう強いんです。
HPも高いし、体が小さいからなかなかこちらの攻撃が当たらないし……。
最後の一撃・カモンレミングスで、何回ピンチに陥ったかわかりません。
ペットとしてなら、何匹か飼いたいくらいかわいいのに……。
……はぁ。私もかわいいペット、欲しいな……。
戦いと全然関係なく、純粋に甘えさせたりできる相手がいると、癒されますよね。
私たちには、エインフェリアはたくさんいますけど、あれはペットではありませんし……。
犬でもネコでもなんでもいいですが……顔とか手とか、ペロペロなめられたりとか。
エサをあげたり、一緒に眠ったりって、いいですね。ふふふっ……。
>141
ふぅん、そういうものなのですね。……シルメリアが、更正……。
でも、彼女の決意は堅いですから、何があっても考え方は変わらないと思うのですが……。
それに、少なくともあの時の……ヴァルハラ宮殿で戦ったフレイは……本気だったと思います。
アーリィが助けてくれなければ、私たちはあの時、全員、フレイにとどめをさされていたはずです。
もっともおそらくはあれも、レザードの仕組んだ計画通りのできごとだったのでしょうが……。
改めて、驚いてしまいますね。レザードの周到さと執念深さには……。
神族であるオーディンやフレイすらも、掌の上で躍らせるほどの人間がいるなんて……。
未だに、信じられない思いがします。
……一体何者なのでしょうか、レザードという人は。
フン……。つくづく下劣ね、あなた達人間は……。
もっともそんなことは、これまでの経験からも嫌というほどわかってはいたけれど。
どうやらごく一部だけというわけではなくて、ある程度の数の愚者がいるようね……。
これが私を呼び出すための策略であるとしても、構いはしない……。
……アリーシャに代わって、私が裁きを下してあげるわ。
>142
もはや多言は要しないようね……。
あなたなど、ヴァルハラへ送る必要さえも認めない……。
その醜悪な魂ごと消滅するといいわ。
いけっ! 【フレイムシュート】
やっ! 【ウェイブモーション】
ええいっ!【デュアルタスク】
【25 Hits 100%】
……その身に刻みなさい! 【ニーベルン・ヴァレスティ】!
ええいっ……行けっ!
滅びなさい。……同情くらいならしてあげるわ。
あなたのような人には、それすらももったいないくらいだけど。
アリーシャも言ったとおり、今日はあまり余力がないの。
残った質問には、また今度答えさせてもらうわ。……事情が事情よ、汲んで頂戴。
それにしても、私があなた達に挨拶をして終わるというのも、妙な気分ね……。
まあいいわ。……それじゃ、また会いましょう。
全知全能の神はいないのか?
神族って圧倒的に優れてるだけのただの種族としか思えない
これが我が家のアーティファクト【納豆】です。
どうぞお納めください。
最近ユーミルの首の調子悪かったんだけど叩いたら直った。
アフリカにはニャンコポンという可愛らしい名前の神様がいるらしいので
シルメリア様も可愛らしい名前に改名しなさい
>……はぁ。私もかわいいペット、欲しいな……。
レザード作のベリオンでどうかね?かわいいよ
オデンの手下にトールとかいう神様居たらボコボコにしてください
そいつのせいで東京にICBMぶち込まれたんですわ
アリーシャ様のペットになりたい
l三`ー 、_;:;:;:;:;:;:j;:;:;:;:;:;:_;:;:;_;:-三三三三三l
l三 r=ミ''‐--‐';二,_ ̄ ,三三三彡彡l_ この感じ・・・・
lミ′  ̄ ー-'" '=ミニ彡彡/‐、ヽ
l;l ,_-‐ 、 __,,.. - 、 彡彡彳、.// Cエンドか・・・・
_______∧,、_‖ `之ヽ、, i l´ _,ィ辷ァ-、、 彡彡'r ノ/_ ______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ 1  ̄フ/l l::. ヽこ~ ̄ 彡彳~´/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ´ :l .l:::. 彡ィ-‐'′
ゝ、 / :. :r-、 彡′
/ ィ:ヘ `ヽ:__,ィ='´ 彡;ヽ、
_,,..-‐'7 /:::::::ヽ _: :_ ヽ ィ´.}::ヽ ヽ、
_,-‐'´ { ヽ:::::::::ヘ `'ー===ー-- ' /ノ /::::::ヘ, ヽー、
人が知覚できる神など神ではありません。
〜⌒〜⌒〜⌒〜/⌒\〜⌒〜
⌒〜⌒〜⌒〜/ `・ω)ミおうおうおうおうおうおぅ
〜⌒〜⌒〜⌒〜 U彡〜⌒〜⌒〜⌒
〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜
こんばんは、アリーシャです。
また新しい一週間が始まりましたね、お元気ですか?
夏が近づいてきたのか、今日も暑い一日でした……。
今日は夕方過ぎに、カルスタッドに着きました。……すごいですね、ここは。
サーマ砂漠から舞い飛んでくる膨大な砂に今にも埋もれてしまいそうな、過酷な環境……。
水に乏しく貧しい暮らしに、それでもじっと耐えている人々に、人間本来の強さを感じます。
そして……今にも崩れてしまいそうな街をそれでも必死に護っている、彼らの苦労を思います。
大陸最大の大国として繁栄の極みにあったディパンと、その対極にあるカルスタッド……。
人がほんとうに賢明に、幸いに生きるためにふさわしいのは、どちらなのでしょうか。
この街が、いつか忘れ去られてしまうことがないように、祈ります……。
>143
私に、そのことについて、発言する資格があるのかどうかはわかりませんが……。
人が同性を愛すること、ただそのゆえをもって、その人が裁かれるべきだとは思いません。
初めから同性だけを愛すると決めてそうするのなら、それはそれで寂しいことだとも感じますが、
愛した人がたまたま同性であったという人に対して、それを非難する資格など、誰にもないはずです。
性別はどうあれ、人が人を愛することの素晴らしさに、もっと目を向ける必要があるのではないかしら。
……性別を含めて、相手の属性がどうであれ、いったんその人のことを愛してしまったのなら、
あくまで愛する以外のことはできないのが、人間の性というものなのでしょうから……。
……そういえば、昔、このカルスタッドをクレルモンフェランの大軍から護った
ラシーカさんが愛していたのも、名も知られていない、ひとりの女性だったと聞きました。
皆さんは、どうですか? もし私が、同性の誰かある女性を、愛していると言ったら……。
……そうしたらあなたたちは、私やラシーカさんを、あくまで責めるのでしょうか?
女性同士の愛や、男性同士の愛だって、あってもいいのではないかしら……。
もちろん、生命を司る自然界の原理や、人間に両性があることの意義は知っていますが……
それが絶対であるといえるかどうかとなると、あとは個人の考え方次第だと思っていますから。
無理に規範を当てはめて、人間らしい情愛を殺してしまうことには、賛成できません。
……お、おかしいのでしょうか、こういう考え方って……。
>144
ち、チっ……あ、あなたには、配慮というものがないのですか?
ここには、私も含めて、女性の皆さんも来てくださっているはずです、それを…!
……あれ? お、おかしいですね。こういうときは、いつもならシルメリアが出てきて、
不届き者に制裁を、とかなんとかなるのがいつものパターンのはずなのに……。
……これも、皆さんのやり方に慣れるための訓練ということなのでしょうか。
そうですね。……確かに、いつまでも世慣れないままの小娘ではいられませんから。
これもいい機会だと思って、耐えることにしましょう。……訓練、訓練……。
ふぅ……しかたありませんね……。
若い女の子は人一倍、人々のからかいの対象になりやすいと、聞いてはいましたから。
同じく女性であっても、シルメリアのような威厳がある人は、そうでもないのでしょうが……。
……私も早く、さらりとかわしたりできるような大人の女性になりたいな……。
>145
な……なんですか? 突然……。
えっ……い、いや……降ろしてくださいっ。……恥ずかしいではありませんか!
なにもこんなところでいきなり抱っこしなくても……って、何なのですか、今の間は?
それはひょっとして……私が重いから、腕が疲れた、って言いたいんですか……?
ひ、ひどっ……そんなっ、これではまるで私が悪いみたいではありませんか!
あなたたちは、この間から人のことを肥っているみたいに……!
……もう、いいです。……私だって、体重、気にしてるのに……。
今日からしばらく、ものを食べたくてもできるだけ我慢するようにしましょう……。
私、そんなに肥っているのかしら……?
確かに、脚はちょっとだけ太いかもしれないけど、体重はそれほどでも……うぅっ。
……これから砂漠だから、ダイエットするにはちょうどいいかも。……よしっ。
>146
それは……お気持ちは嬉しいのですが、買いかぶりすぎだと思います。
私には、そんな力も知恵もありません。……あなたはどうして、そう思ったのですか?
世界を統べるにふさわしい王なら、クレルモンフェランでも、ヴィルノアでも……
あるいは神々にそれを委ねるとしても、もっとふさわしい人が他にいるはずです。
私には……すべての人の苦しみや哀しみを背負って生きるなんて……。
私は、確かにディパン公国の王女として……
王であるお父さまと、王妃であるお母さまの娘として生まれはしましたが、それでも……
人と人が傷つけあったり、時には、苦しんでいる人を見捨てたりしなければならない
政治の世界には、とても向いていません。……私には、それはできません……。
そういう意味で……運命のいたずらで、私がこういう生き方をすることになったことと、
ディパンが滅び、お父さまが死なれたことは、幸いだったのかもしれませんね……。
私のためにも、ディパンや世界中の人々みんなのためにも……。
統べる王には、王たる者が果たすべき高貴な務めがあり、
従う臣には、臣たる者が護るべき重要な、おのおのの分と役割があり、
依る民には、民たる者にしかなすことのできない、国を正し守る役目がある……。
「王が偉いのではない。人々が王を認め、自らの希望を王に託すからこそ、王は王なのだ」……
お父さまは、よくそのようにおっしゃっていました。……昔の、お父さまは……。
>150
それは……そうかもしれませんね。
オーディンは全知に近い「知恵の神」と言われていますが、全能ではないようですし。
その他の神族も、人間に倒されることもあれば、死ぬことがあるというのも確かなようです。
個々の神々を超えたところに、世界全体を律するもっと上位の秩序なり法があると考えれば、
全知全能の存在を考える必要がないのかもしれません。それもよくわかりませんが……。
ただ、もしこの世界に、全知全能の神に近い存在がいるとすれば、それは……
破滅を求める者、そしてすべてを超越した存在としてのレザード・ヴァレスか、
あるいは、世界の創造神としてのレナス・ヴァルキュリア……?
神々に悪意の介入をされて、幾度となく苦しんできた人々にとって……
この世界に全知全能の神が存在がしないということは、むしろ、救いかもしれません。
そうでなければ……宿命を呪いながら無力に死んでいかなければならないというのでは、
それは、あまりに残酷ではありませんか……私たち、弱い人間にとって……。
すべてを統べる秩序に慈悲があるとすれば、それは……。
>151
な、なんですか、これ? ……きゃあっ……く、くさ〜い……。
それにこのネバネバは……いやぁっ。申し訳ないのですが、気持ち悪いですっ……。
こんなものがアーティファクトだなんて……オーディンも趣味が悪いのですね。
あっ……い、いいえ、ごめんなさい。別にあなたの家宝が悪いわけでは……。
……そ、そうですね、ではせっかくですから、早くヴァルハラに献上してしまいましょう。
誰がこれを懐に収めることになるのかはわかりませんが……。
……やっぱり、オーディンなのでしょうか。
フレイやアーリィ、レナスがこれを使っているとしたら面白いような気がしますけど。
っていうか、これ……一体、なにに使うのかしら……。
ううっ……さっきの臭いが、まだ取れません……。
あれ、敵に投げつけたら、けっこう効くんじゃないかしら……。
>152
……ええっ? >152さん、な……なんて乱暴なことを……。
『ユーミルの首』って、確か未来を語るという、オーディンの宝物のひとつでしたよね。
それを叩いて直すなんて……神々の力を恐れないというか……剛胆、なんですね。
すごいって、素直に感心したらいいのでしょうか、こういう場合……。
未来を予知するなんて、なんだか私たちには想像もつきませんが……。
昔、ゼノンさんが使ったという『隻眼の写本』も、そういう秘法の一種なのでしょうか。
なにか言っていましたか? ……も、もしかして、あなたは、オーディン……?
>153
私はシルメリア(Silmeria)って名前、とてもいいと思いますけど……。
でも……シルメリアの激しいイメージを崩すためには、それもいいかもしれませんね。
ん、そうね……じゃあ「シルメリアポン」なんてどうかしら? ……えっ、ダメ?
えー。せっかくかわいいの、思いついたと思ったのに……。
……皆さん、なにかいい名前はありませんか?
シルメリアったら、気難しくて私が考えたんじゃお気に召さないみたい。
私たち、普段は何気なく呼んでいますけど、人の名前って大事ですよね。
聞くところでは「名前がそのものの本質を現す」って考え方もあるみたいですし……。
私やシルメリアの名前にも、そういう由来みたいなものがあるのでしょうか?
>154
ええっ? ……いえ、それは……やっぱり、遠慮しておきますっ。
……ベリオンって、アレでしょう? 確か、私たちの写し身・ホムンクルスのひとつ……。
前にレザード・ヴァレスの塔で、レザードとシルメリアのホムンクルスと戦ったことがあるのですが……
やっぱりなんだか動きが異様だし、生気も感じられなくて、気持ちが悪くって……。
身近においてかわいがるペットとして飼うには、ちょっと……。
>155
あの……それは、別な世界のお話だと思いますけど……。
シルメリアが教えてくれたのですが、どうやらいつも大変なことになってしまうようですね。
トウキョウという大きな都市があって、そこにモンスターの大群が突然現れたり、
突然世界が丸くなってしまったり、高い塔ができたり……どこも楽な世界はありませんね。
私たちは、名のある神族とも戦いましたが、その中にはトールはいなかったようですが……。
……わかりました。もし戦うことになったら、覚えておきますね。
……考えてみると、レザードってほんとうに偏執的ですよね。
レナスを求めて時空を越えたり、オーディンを殺したり、世界さえも破壊しようとしたり。
あれだけ頭がいい人なんだから、少しは考えたらいいのにって思いますけど……。
>156
気持ちは嬉しいのですが……そう言われると、なんだか……。
素直に喜べないような、別な……へ、変な意味を想像してしまいます……。
お、お願いですから、私をあまり惑わせないでください……。
ただでさえ、ここに来てからなんとなくペースが狂ってしまっているのですから。
これ以上妙な方向に行ってしまったら、取り返しがつかなくなってしまいそうです。
って、自分で言うのもなんだかなあって思いますけど……。
>157
いいえ、残念ですが……。
今回は、AエンドとかBエンドとかCエンドとか、そういう分岐はないんです。
基本的に一本道ですから、何周してもいつもストーリーもエンディングも同じです。
あ、ただ、敵は周回ごとに強くなるようです、もちろんセラフィックゲートも……。
……って、シルメリアは言っています。多分、そうなんだと思います……。
ペットかぁ……やっぱり、犬がいいかな……。
お手を覚えさせたり、いっしょにお散歩したり、撫でたり、舐められたり……。
いつかお別れの日が来るとしても、その時まではたくさんかわいがってあげたいな。
私たちにもいつか、そういう機会が与えられるといいのですが……。
>158
確かに、そうかもしれませんね……。
神という存在を、どうとらえるかにもよるとは思いますが……。
世界には、色々な神々がいますから、私たちがこれまでに見てきたような神族……
アース神族とはまた違ったあり方の神も、もしかしたらいるのかもしれません。
でも、私たちの場合、現にオーディンやフレイはああいう神として
私たちの前に現れましたから……どうしても……。
>159
あれは……アザラシ、でしょうか。……それともオットセイ?
でも、こんなところで見るなんて、珍しいですね。砂を泳いでるのね……。
身体、乾燥したりしないのかしら。……まあ、大丈夫みたいですが。
あっ。……モンスターに襲われないように気をつけてね。
脚が太くたっていいじゃない人間だもの
コブラとの格闘で男性が死亡!何故か股間のサイコガンにはコンドームが装着!?
8日朝、アユッタヤー県ワンノーイ郡内の路上脇で、
同県バーンパイン郡内在住の40歳の男性が全身数ヶ所をコブラに噛まれ死亡しているのが発見された。
男性の手には、男性に噛まれて死んだと見られる約1.5メートル長のコブラが握られており、
また、男性の口や歯にはコブラに噛みついた際に噴出したと見られるコブラの血液や組織が大量に付着していた。
また、ズボンをはいたままの男性の局部にはコンドームが装着されていたが、射精の後は確認されていない。
警察は、現場近くにあるビール会社の倉庫で働く男性が、前日22:00頃に帰宅の途についていた事が確認されていることから、
帰宅の途上で足に噛みついたコブラを捕まえようとして格闘になった際に、コブラの毒がまわり死亡したとの見方を示した。
また、男性の局部にコンドームが装着されていた事に関しては、警察側は、女性との性交渉に入る為の準備中、
ないしは路上脇で女性と性交渉中にコブラに噛まれ、それを見た女性が現場から逃走したのでは無いかとの見方を示した。
http://thaina.seesaa.net/article/99829249.html
……あ、こんばんは。
こんな時間でも来てくださったのですね、ありがとうございます。
そういえば、今日は来るのが遅くなってしまいました。
ごめんなさい。
>170
ええ、そうですね。……そう思うことにします。
どんなにからかわれるのが嫌でも、自分の体は自分の体ですから……。
他の人に代わってもらうわけにもいかないし、変身することもできないと思えば、
諦める……というか、受け入れるしかないんでしょうから。
……あ、でも、ダイエットはするつもりですけど。
むっちんボディでも、ふとももがムチムチでも、もういいんです……。
これが私だから。……それに、褒められているなら、怒っても仕方がありません。
貧弱で見向きもされないよりも、そのほうがいいのかもしれませんし……。
はぁ……どうしてなのかな……。
「むちむち逆ナン王女!」とか「言いにくいことは人格が入れ替わったふりをして言えば尚良しだ」とか、
「ルーファスを上手い事利用していますから。全然大した事ありません。
ちょっとモジモジしてみせればあの手のオトコはイチコロですから。」とか、
「男はみんな…このフトモモに騙されたいのだ!」とか、も、もう……言いたい放題でっ……。
こっちはっ……そんなつもりは、全然ないのですが……。
……というか、あれは問題ありすぎです! 改悪です! 無礼にもほどがあります!
私たちの人格の尊厳を冒涜しています! 暴挙です! ……はっきり言って無茶ですっ!
即刻、抗議する必要がありますね! ……しても、無駄でしょうけど……。
>171
シルメリアだったら「無様ね」って、一言で切り捨てるのでしょうが……。
なんだか、可哀想ですね……最後の行為が妨げられたのもそうですけど……
こんな死に方で終わってしまうなんて、その人のことを考えれば……。
すごく間抜けのような気はしますけど、本人は必死だったのでしょうし……。
それに、これからこの人が、こんな形で歴史に残って、伝説になるのかと思うと。
……自業自得、かもしれませんが。
あ、もうこんな時間……。
それじゃ、今日はここまでにしましょう。おやすみなさい。
サーマ砂漠、無事に越えられるかしら……。
素晴らしいぞっ!このスレはっ!!
心が二つあると用を足すのも辛かったろうけどいつごろから何も感じなくなった?
面白いですか?つまんないですか?泣けますか?萌えますか?
あんなにお下品だったしんちゃんがこんなにウブでシャイに・・・
ターゲット確認
お前を殺す
女性は、少しばかり肥e…失礼。
ふくよかな方が美しいのですよ。
それにあなたの肉付き加減は、決して醜いものではない…。
むしろ、バランスが取れていると言ってもいいでしょうし、
そしてそれは…あなたと初めて出会った時から少しも変わりはありません。
私が毎日観察しているので間違いありません、ご安心を…。
ですからいつものように、勇ましく食事を取って下さい。皆、心配しますよ
アリンコアリーシャ
世界には食べたくても食べられない人たちが居るってのにダイエットだと!?
まったく、これだから王族って奴はッ!!
アーティファクト、【トウモロコシの芯】を献上します。
どうか旅にお役立て下さい。
こんばんは、アリーシャです。
皆さん、お元気ですか? 私は少し、暑さと熱にやられてしまったみたいで……。
なんだか食欲もなくて、ダイエットどころではなくなってしまいました。
サーマ砂漠へ入ったのはいいのですが、まだ大陸東部へ抜けられていません。
ここは、日中は砂と喉のかわきがすごくて……歩いているだけで苦しくなりますね。
とりあえず今は、突風や砂嵐もおさまって、静かな夜になったからいいのですが……。
でも、それでも、何度行き来しても慣れませんね、砂漠の旅の過酷さには……。
早く抜けてしまいたいところですが、今日はこのまま夜を越すことになりそうで……。
>174
そ、そうでしょうか。よくわかりません……。
ええ、いえ。>174さんの気に入っていただけたのなら嬉しいですが……。
そんなに、声高に褒められるようなほどのことが、私たちにできているのでしょうか……。
皆さんが来てくださるから、私たちはそれにていねいに向き合ってお答えするだけなんです。
人と人の関係の基本に忠実なだけで、それ以上のことなんてできてはいないと思います。
とにかく、今まで無事に来られてよかったというのが、正直なところですね……。
……あまりうまくはできませんが、がんばります。
支えてくれる人がいる限り、私たちはこれからも、戦い続けられるでしょう……。
私だけでなく、これから来るかもしれない仲間たちのためにも……。
改めて、よろしくお願いします。
一日じゅう暑い日ざしにさらされて歩くのって、ほんとうに苦手です……。
汗もたくさんかきますし……体力をひどく消耗して、脱水症状のようになってしまいます。
冷たいお水が欲しいところですね。……あと、思いっきり水浴びできる場所が……。
……サーマ砂漠には、オアシスってないのかしら。
>175
え……用を足すって、べ、別に……そういうのは……。
いつもシルメリアの意識が前面に出てきているわけではありませんし、それに……
そういう時には、シルメリアはちゃんと、私に気をつかってくれていましたから……。
どこかの誰かさんたちみたいに、人をからかって恥ずかしがらせてみたり、
ましてや辱めるようなことはありませんでしたから、平気です。
前は、どんな時も見張られているみたいで、嫌に感じたりもしましたけど……
シルメリアは、人間としての私の気持ちも、ちゃんと理解してくれていたようですから。
だから、正直に言えば、たまに疎ましく思うこともありましたが、それでも……
ディパン城で突然、彼女と無理やり引き離されてしまった時、すごく不安になりました。
いなくなって、初めてわかったんです……私には、彼女が必要だということが……。
な、なんだか気恥ずかしいですね。……このくらいにしておきましょう。
こういうのって、口に出してしまうと全部、嘘っぽくなってしまいますから……。
そういえば今まで、私たちは大半の時を、いっしょに生きてきたんですよね……。
シルメリアのおかげで苦しむことにもなりましたが、普通ではできない経験もたくさんしました。
それなりに愛憎もありますが、彼女の存在って、私にとって、やっぱり大きいんだと思います……。
シルメリア……あともう少しだけ、人にやさしい考え方になってくれたらいいのにな……。
>176
ええ、面白いです。たくさん苦しいことはあっても、つまらないとは決して思いません。
私は、すごく泣きました。萌え……も、したんだと思います。これは多分、なのですが……。
……えっ? 何って、その。……私たちが生きてきた人生と、その物語のことですよね?
ふふっ。……もし嫌いだったとしたら、私は今、ここにはいないと思いますよ。
そうですね。きっと、旅のどこかの時点で、死を選んでいたのではないでしょうか。
ほんとうに、辛いことばかりでしたから。いつも……。
それをしなかったのは、多分、あの人たちがいてくれたから……。
感謝しなくてはいけませんね。……ルーファスたちや、エインフェリアの皆さんにも。
神々の傲慢も、人の愚かさも、運命に翻弄される人々の、弱さと哀しみも……。
今はそのすべてが、いとおしく感じられます。憎しみや、抗いたい思いを越えて……。
きっと、私は、この世界が……そしてそこに存在している、すべてが好きなんだと思います。
自分でも不思議ですが、これはほんとうです。嘘ではありません……。
>177
だ、だからっ。……私は、のはらしんのすけさんではありませんってばっ。
前にも言いましたけど。……しんのすけさんって、そんなに声、似ているんですか?
「おい、みさえ〜」なんて言ったりしませんし、女の人を追いかけ回したりもしませんし、
「ケツだけ星人」も「ぞ〜さん踊り」も……私は一度もしたことありませんけどっ!
……えっ、どうして知っているのか、ですか? だからこれはシルメリアに……。
……はぁ。声の力って、ほんとうに大きいのですね……。
私はこの声でよかったと思っていますし、どの人の声も全部、素敵だって思っていますけど。
こうやって、たまにからかわれたりすると、複雑な気分になってしまいますね……。
え、え〜と。……エインフェリアの皆さんの声については、あまりお話したくありません。
なんだかさっきから、シルメリアがものすごい殺気で、こちらをにらんできていますし……。
きっと色々な、そう、大人の事情とか、そういうものが色々あったんだと思います……。
そ、そういうことにしておいてください。お願いですから……。
>178
どなたかはわかりませんが、いいでしょう……。
>178さん、早く私を殺しにいらっしゃい。……なんて、言うとでも思ったのですか?
……言うわけありません、そんなことは。それに私には、仮面をかぶった兄もいませんし。
亡国の王女であるという点は似ているのかもしれませんが、人違いです……。
残念でしたね。ふふっ……。
……でも、もし、私に何かひどい恨みを持っている人がいたとして、
私を殺すほかに、その人の憎しみを取り除く方法がないというのなら、その時は……。
私はこの命を、その人に差し出してもいいと思っています。……その覚悟はあります。
たとえ私には自覚がなくても、人を傷つけたことなんて、いくらでもあると思いますから。
それを無視してまで生にしがみつきたいとは、私にはどうしても思えないんです。
……人が人を傷つけなければ生きていけない世界って、哀しいですね……。
いつか、この世界……人々の嘆きに満ちた、ミッドガルドの地から……。
すべての人の悲しみや苦しみ、痛み、そして孤独が取り去られる時が、来るでしょうか?
貧しさの内に死んでいった不幸な少女も、戦いの中にしか充足を見出せない孤独な戦士も、
狂気の果てに死んでいった哀れな魔導士も、その他の、非命に倒れたたくさんの人々も……。
すべての魂が癒され慰められて、その苦悩に満ちた生涯が報われる、そんな日が……。
>179 レザード・ヴァレス
来たのですね、レザード。……色々ありましたが、私はあなたを憎んではいません……。
だから……少なくともここでは、あなたを味方だと、信じさせてもらってもいいでしょうか?
レザード・ヴァレス……いえ、レザード。
ええ、いいえ……。好意的に言ってもらえるのは嬉しいですし、
私の体を心配してくださるのもありがたいのですが、今はほんとうに、あまり食欲がありません。
そうですね。……砂漠を抜けて、クレルモンフェランに入れれば、元通りになると思います。
私は、大丈夫ですから・そんなに心配しないでください、むしろあなただって……。
……あまりこういう環境は、得意ではないように見えますよ?
それにしても、彼の……レザードの言葉って。
いつもどこか醒めているっていうか……皮肉っぽく聞こえるのは、どうしてなのかしら。
勇ましく食事をとるだなんて、それじゃ私、まるで欠食気味の大食漢みたいじゃない……。
し、しかも毎日観察しているって、なんだか不安になってしまいますね、彼が言うと特に……。
まるで人のこと、ホムンクルスとか、実験対象かなにかみたいに見ているような……。
う、ううん。ダメね、せめて私くらいは信用してあげなきゃ……。
>180
私は「蟻ーシャ」ではありません。……アリーシャです。
な、なんだかストレスがたまりますね。なまじ、悪意がないとわかっているだけに……。
あのコボルトたちみたいに、思いっきり相手をしていいのなら、いっそ楽なのですが。
握り締めた拳を、振り上げることも突き出すこともできないような、もどかしい感じです。
……わ、私は暴力も争いも、嫌いなんだから。がまん、ガマンっ……。
はぁ……シルメリアやアリューゼさんはいいですね……。
あの人たちは、気に入らない相手には、すぐにつっかかっていけそうだもの。
もしかして苦労性なのでしょうか、私って……。
>181
ええ、それはよくわかっています。
ですからもう、無理なダイエットはやめることにしました。
私たちの旅は、基本的に体力勝負ですから、食べなければ進むことも戦うこともできません。
ぜいたくであることももちろんですが……よく考えれば、最初から無理な話でしたね。
……でも、ダイエットって、そんなに難しく考えなくても……。
年頃の女の子なら、どこの国でもごく普通にしているものなのではないのですか?
普通のダイエットって、もっと綺麗になりたいとか、もっと痩せたいからするのであって、
なにも貧しい人たちの暮らしをバカにするつもりで、するわけではないと思いますが……。
私は確かに、あの日までは王族の一員でしたが……。
ディパンが滅びてからは、皆さんとどこも変わらない市井の人間なのですから。
いいんです。ダイエットして、思いっきり綺麗になって、素敵な恋をゲットするんですっ!
なんて……ダメですか? ふふっ……。
>182
え、ええ。せっかくですし、ありがたくちょうだいしますけど……。
これって……動物のエサ? ……にするのに、ちょうどよさそうですよね……。
でも、これでも一応アーティファクトなんだし。他に何か、使い道があるのでしょうね。
昨日のナットーみたいに、早く献上してしまったほうがいいのかしら……。
……182さん。これ、どうやって使うのか知っていますか?
わたくしめでストレス解消してください
全裸になりましたのでいつでもどうぞ
ダキュッ(アリーシャに抱きつく
しかも抱き着いた者のチンタマが、アリーシャのムチムチな右の太股にモロに当たってる)
王女、そのスカート丈でトライクルセイドは、いささかはしたないかと。
ルーファスとはどうなったのよ?
エインフェリアになりたいんですが、どうしたらいいですかね?
取り敢えずナメクジに塩振り掛けてやったんですけどこれでOKですか?
ダイエットなんてくだらねぇぜ!俺の歌を聴けぇっ!!
こんばんは、アリーシャです。……ごめんなさい。
昨日は疲れていたんでしょうか、実は、あのまま寝てしまって……。
でも、今日は大丈夫。……だと思いますから、許してください。
……サーマ砂漠を抜けて、今はクレルモンフェランにいます。
ここは静かで穏やかな国で、人も親切ですし、住むにはよさそうなところですね。
ただ……穏やかすぎて、ちょっと活気に欠けるような気もするのですが……。
ともあれ今日はやっと、綺麗で寝心地のいいベッドの上で、ゆっくり休めそうです。
あ、そうだわ。……あれから、食欲と体調も、もとどおり回復しました。
さすがに今はまだ、どことなく体の熱っぽさと、だるさも抜けていませんが。
何日かここに留まりながら、不死者やモンスターを倒すのもいいかな……。
>192
え……いいえ、人にやつあたりなんて、そんなことはできません。
それに、私のストレスを解消するのに、なぜあなたが全裸になる必要があるのかが、
さっぱりわからないのですが……ほら、早く服を着てください。風邪をひいてしまいますよ。
そ、そのっ……これってもしかして、いじめてほしいとか、そういうことなのですか?
い、いやですね、もうっ。私には、そんな趣味はありません……!
こういうとき、シルメリアやアーリィだったらどうするかしら……。
や、やっぱり、ムチでひっぱたいたりとか、そういう風にするんでしょうか?
え〜と、その……いえ、やっぱりやめておきましょう。
皆さんに囲まれていると、なんだか自分が、毎日少しずつですが、
いけない道へと歩みだしていってしまっているような気がしてなりません……。
そういうのはレザードとか、そちら専門の人にお任せしたいのですが……。
>193
っ……あ、あなたは、いきなり、何をっ……!
……………………!!!!????……………………????!!!!
あ、あのっ……。……離れて、もらえないでしょうか?
あたっ……てる……ん……ですけど……その……なにか……こう……。
男の人の、大事なものとか、色々……。
…………う、ううんっ…………。
さっきのアレは少し、刺激が強すぎた……無理なシチュエーションだったようね。
アリーシャのような、おくてで初心な娘には。……シャレになってないわ。
今、彼女は気を失っている。血圧が急に上昇して、一種の昏倒を起こしたみたい。
はぁ……。不憫と言うのでは、もはや足りないわね……アリーシャの場合。
>193
……ふぅん。……いたいけなアリーシャを追い詰めた、不届き者はコレ?
そう。……プニプニしていて柔らかい。ごく普通の、健康な人間男子の睾丸みたいね。
……おっと、逃がさないわよ。……これを、力一杯握り締めたらどうなるかしら?
私はアリーシャと違って、愚者に優しくしてやるような憐れみは持ち合わせていないのよ。
あなた達の世界では、よく言うんでしょう? ……目には目を、歯には歯を、って。
己の馬鹿さ加減を、少しは自覚するのね。……潰れなさい! えぇいっ!
……フ。無様ね……泡を吹いている。……ただの脅しなのに。
人間なんて脆いものね。……私にできるのは、その苦しみを終わらせることだけ。
……全てを忘れてお休みなさい、>193。
貴方達……。
今、貴方達の相手をしているのが、私とアリーシャだったことに安堵するのね。
もしこれがレナスやアーリィ、フレイだったら、この程度で済むはずはないわ……。
オーディンも。……彼らは下賎な冗談は好まないし、もとより人間には厳しいから。
>194
そうかもしれないわね。……そう伝えておくわ、アリーシャに。
でも、何? ……あなた、やっぱりアリーシャのスカートとか、そういうの気になる?
いくらはしたないとは言っても、トライクルセイドは魔晶石稼ぎにも便利だし、
エクステンドゲージもそれなりに増加するから……戦闘では使い勝手がいい技なのよ。
こちらは生死をかけて戦っている。全く使うなと言うのは、無理な話ね。
あなた達の「ふともも」への執着や、性的な好奇の目を考えれば……。
私がもう少し厳しくして、アリーシャを守るようにしなければならないのでしょうけど。
アリーシャはアリーシャであって、私が好き勝手にしていい存在ではないのだから……。
悩ましいわね。……こういう器を選んでしまうと。
考えてみれば、アリーシャには家族も何も、もうないのね……。
だから、悪い虫が近寄ってきても、それを追い払ってやる存在もいなければ、
人生の導き手として、彼女に色々なことを教えられる存在も、人間の中にはいない……。
まだ17や18の娘が背負うには、過酷過ぎるわね……可哀想なアリーシャ……。
>195
……あなたは、この二人の関係が、そう簡単に進展すると思う?
どうなってもいないみたいよ。……せいぜい清く正しく美しい男女交際のレベルね。
それに、アリーシャとルーファスの運命は最初から破れるものと定められている。
アリーシャが世界を救うことを選ばなければ、最終的に何もかもが破滅する未来がある以上、
それを書き換えることは、どんなに望んだとしても私達にできることではないの。
……ただし、ただ一つだけ、希望は残されている。
“The Destinies mend rifts in time as Man etches fate anew”……。
この言葉が偽りなく真実であるのなら、いかなる運命も、書き換えられ得る筈よ。
それ以上は、戦乙女である私にさえも、確かなことは言えないわ……。
ルーファス。……そう。
貴方達は、ルーファスがアリーシャと結ばれるのが、彼女達にとって幸せだと……。
私はそういった事柄については、特別の関心も考えも、ほとんど持ってはいなかったけど。
考えてみる余地はあるでしょうね。私も、貴方達、人間的な幸せについて……。
>196
ダメ。全然ダメよ。てんでお話にならないわね……。
……それは、五分の魂を懸命に生きている一寸の虫を、無下にも殺すことよ。
仮にもエインフェリアたろうとする者の振る舞いとしては、相応しくないことだわ。
そして貴方がそれをする時、私達、神族が人間を弄ぶことを、もはや禁じる根拠はなくなる。
優越者たる神々が、弱者たる人間を虐げるのも、自然の権利ということになるのよ。
無邪気なのはいいけれど……貴方はそれをわかってやっているの?
……そもそも、エインフェリアとは、本人の意思によってなれるものではないの。
「魂の護り手」たる戦乙女……私達、ヴァルキリーの選定を受けるに相応しい資質……
天界の勇者としての適性が、その魂の内に見出されなければ、選ばれることはあり得ない。
無念の死を迎えんとする、末期の魂の叫びが、私達の耳に届くことがなければね……。
諦めなさい。……いつか機が熟したなら、私達が迎えに行くかもしれないけど。
そう言えば、私が選んだエインフェリア達って案外、多士済々ね……。
善や正義のために生きた者もいれば、恋に生きた者も、野心と謀略に生きた者もいる。
当然のことではあるけれど、エインフェリアも必ずしも人格者ばかりとは言えないわ。
……彼らに共通する点、貴方達は何だと思う?
>197
退がりなさい、人間! ……ここをどこだと思っている?
確かに貴方の、人の心を揺さぶる熱いビートとスピリチアは尊重に値するわ。
けれど。……貴方の進むべき道と、私達が進むべき道は、厳然と異なっているの。
そして、それを……各々が属する世界を律している、楽曲の秩序も、同じく……。
確固たる世界があればこそ、それを犯すことは何者にも許されない大罪なのよ。
……こう言えるかしら。私達は、そして私達の世界は……
桜庭統が紡ぎ出した芳醇な楽曲によって導かれ、その命の息吹を吹き込まれている。
私達の物語に相応しい音は、ただ一つしかない。……他にかけがえのないものなのよ。
それがこの世界全体の根底と本質にかかわって、それを規定さえもしているが故に。
けれど私は、貴方のような人間、嫌いではないわ。貴方は貴方の生を生きなさい。
戦乙女は、あまねく全ての魂を見届ける「魂の選定者」……貴方にも祝福を。
……今日はここまでよ。縁があったら、後日また会いましょう。
純情なお姫さまは、とうとう最後まで目を覚まさなかった。……フン、弱いわね。
長旅の疲れを癒すためにも、ゆっくり休ませなくては……。
ブラムスが合体ヴァルキリーの器になっていたら可愛くなかったんだろうよ
シルメリアは俺の嫁?
ご飯にしますか?お風呂にしますか?
それとも……う、ぐふっ!
*へんじがない ただのしかばねのようだ
なあ、シルメリア。
なんであんた、魔術師は男しかエインフェリアとして
選定しなかったんだ?
俺は、メルみたいにかわいい女の子の魔術師を
パーティーに加えたかったんだよおおおおお!
あんたらなんかマグロになってりゃいーのよ
運命を司る三女神の中で誰が最も美しいのかなぁ…?
こんばんは、アリーシャです。
クレルモンフェランに来て、二日目の夜を迎えています。
でも、変ですね。この時間なのに、なんだか街じゅうが、慌ただしい雰囲気です……。
ディパンがなくなってから、世界各国の様子がおかしくなったようですね……。
……今日はスカビア渓谷に足を伸ばして、モンスターと戦ってきました。
本当に、あそこだけは一年じゅういつ行っても、他とは別世界のような寒さですね。
厚着して、完全装備で出かけたのですが、どうやら風邪をひいてしまったみたいで……。
おまけに途中のつり橋は、風でグラグラ揺れて怖いし……今日はいいことなしでした。
砂漠や火山の暑さもきついですけど、寒いのも、やっぱり私、苦手です……。
……まあ、私たちの旅では、そんなことを言っていられないのも確かなのですが。
もう少し、体を強くしないと。……は、は……ぷしっ! ……う〜……。
>205
え、ええ……いえ。そういうのは、あまり関係ないと思いますが……。
問題は、見た目がどうなのかではなくて、器としてふさわしいかどうかで……。
不死者の王であるブラムスに神の魂を宿すには、色々と不都合があるのだそうです。
汚れなき清浄な器であるほうが、より純粋にヴァルキリーの力を発揮できるのだと。
シルメリアは、そう教えてくれました。……私がそうなのかどうかは、別ですが。
ただの人間である私がこの身を捧げることで、みんなが……世界が救われるのなら、
それをためらう理由もないと……あの時は、そういう気持ちになれましたから。
……人って、ほんとうに不思議ですね。
最初、ゾルデの港町でルーファスと出会ったばかりの頃の私だったら、
間違っても三人のヴァルキリーの魂を受け入れる勇気なんて、なかったと思います。
でも、いつの間にか、それを選べるようになっていたなんて……。
……私、自分がこういう運命のもとに生まれて、よかったと思っています。
もちろん、嫌なことも、哀しいことも、苦しいことも、辛いことも、たくさんありましたけど……。
信頼できる仲間やエインフェリアのみんな、それにこうして旅先で出会った人たちに囲まれて。
昔の私では見えないものが見えるようになって、あの頃とは考え方も、何もかも変わって……。
……後悔はしていません。私たちは、自分が信じた道を選んで、戦ったのだから……。
その結果、待つものが死であろうとなんであろうと、今は進むだけです。
……皆さんも、ありがとうございます。
私たちは、いつもあなたたちと共にいます。この命が尽きるまで……。
>206
あなたは……シルメリアのことが、好きなのですね。
>206さんのその言葉を聞いたら、またいつものように、きっと怒るでしょうけど……。
それでも心のどこかでは、ほほえむような気がします。……今のシルメリアなら。
厳しさを失ってはいなくても、彼女は私たち人間を、憐れみ慈しむ心を持っているから。
だから、私を支え導いてくれたのだし、オーディンにも逆らったのでしょうから。
……あ、でも、私がこう言ったからといって、早とちりされては困ります。
私たち人間と神族の間には、それでも、天と地ほどの隔たりがあるのは確かなんです。
レナス・ヴァルキュリアが、ひとりの若者を愛したことは、私も知っていますが……
神である戦乙女と人間の違いがあったがゆえに、彼らは苦しまなければならなかったのですから。
それほどの覚悟がなければ、>206さんの想いが報われるのは、難しいと思います。
……でも、いつか伝わるといいですね、シルメリアに……。
コリアンドル村の、プラチナとルシオ……。
同じ時代に生を享けて出会い、互いに惹かれあった、若い幼なじみ同士……。
あの二人の恋が、美しいと同時に儚くて切ないのは、やはり実らなかったから……?
でも、それではあまりにも、彼らにとっては残酷な運命なのではないでしょうか。
神も人も、どうして何百年経っても、同じ悲劇を繰り返すのでしょうね……。
>207
*ああ >207さん しんでしまうとは なにごとでしょうか
え、いえ。それは違う世界のお話でしたね。……とにかく、放ってはおけません。
待っていてください。今、元に戻してあげますからね……。
【エヴォークフェザー】
……大丈夫ですか? よかった、無事のようですね……。
ごはんもお風呂もあとでいいですから、とにかく今は少し、体を休めてください。
それにしても、突然、命を失ってしまうだなんて、まさか不死者の仕業でしょうか……。
このあたりからは、特にそんな気配は感じられないのですが……私のミスかしら。
……よければ、落ち着くまで私がこうやって看ていましょうか?
……仕方がないわ、こうなってはやはり、私が答えるしかないようね。
ここからは、私から貴方達に投げかける形の余談になるけど……許して頂戴。
重要なことだから、今ここであえて言っておくわ。
アリーシャは最初から、本当はアリーシャとしてのみ、この場に在ることを望んでいたわ。
つまり、私のことは誰か他者の手に委ねて、場の、本来あるべき秩序に従うつもりでいた……。
けれど、様々な経緯があって、容易に引き返すこともできなくなった。……少なくとも、当面は。
貴方達がこの状態をこのまま許容すると言うのなら、私はそれでも別に構わないけれど……。
それが本当に望ましいことであるのかどうか、アリーシャ自身は、まだ迷っている……。
未来の同行者に対して、可能性と多様性を狭める結果になることを、彼女は恐れているわ。
……貴方達の内で、誰かアリーシャにいい知恵を与えられる者はいるかしら?
>208
そう、それは残念だったわね。……けれど答えは簡単。
私が選定者として覚醒していた時代の、優れた魔術師の内に、女性が少なかったからよ。
偉大なる魔術の先達者、パルティア公国のソロンがこの世に生を享けてから、およそ500年……。
その間、難解で深遠な、魔術の体系の研究に取り組むことができたのは、ほとんどが男性だった。
魔術の核心である知性自体は、女性にも等しく与えられていたとはいえ、機会の差は大きいわ。
フレンスブルグのメルティーナのような存在が現れるには、もうしばらくの時間が必要だったのよ。
神界の戦士たるエインフェリアの選定に関して、ことさら私が恣意的に振舞った訳ではないわ。
私だって、女性の魔術師がいて、その魂がエインフェリアに相応しければ、迎えに行く……。
けれど、いくら「魂の選定者」たる戦乙女といえども、その時々の時代性の制約は越えられない。
オーディンが身をもって示し、レナスも言ったように、神の力も全能ではないということよ。
貴方の望みは、レナスが叶えてくれるでしょうから。……もう何百年か辛抱することね。
シルメリアは相変わらず、物事をはっきり言うのですね……。
それは、彼女の美点でもあるけれど、時には人を傷つけることにもなってしまうでしょうし、
場に余計な緊張をもたらすことも、あるかもしれないのに……私にはできません。
……このことが、いい結果をもたらしてくれればいいのですが……。
>209
マ、マグロ……ですか? どういう意味でしょうか……。
それって確か、わりと大きめの、海でよく獲れる魚の名前でしたよね。
>209さん、あなたは……私たちに、魚になってほしいということでしょうか?
それは……さすがに、無理な気がするのですが……。
……え? ……なんですか、このメモは?
ええ、わかりました。……書いてあるとおりに読めばいいのですね?
「マグロ:スズキ目サバ亜目サバ科マグロ属の魚、マグロ。
カジキマグロはカジキの俗称でありマグロとは別種の魚。
魚市場で競りにかけられるマグロの姿の連想から、何らかの事情で横たわったままで
動かない人間を、比喩的に『マグロ』と呼ぶ隠語が存在する。
上記に由来し、性交時に性的反応を示さない人間を『マグロ男(女)』と呼ぶ事もある。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AD_%28%E6%9B%96%E6%98%A7%E3%81%95%E5%9B%9E%E9%81%BF%29 ……そうですか、なんとなく>209さんの言いたいことがわかりました。
私たちは、皆さんに言われたように、従順にしてついていけばいいということでしょうか。
リードしてくれるんだ、って。……それだけというのでは、少し寂しいような気もしますけど。
要は、皆さんに安心しておまかせすればいいということですよね。……わかりました。
それじゃあ今度から、そういうふうにしてみてもいい、のかな……。
あっ。そういえば……いつの間にか、全行程の5分の1を越えていたんですね。
早いもので、もうここまで……。ここへ足を運んでくださったすべての皆さんに、感謝します。
この間のシルメリアの冗談は、お世辞にも褒められたものではありませんでしたが。
今回はそういうのもないようですから、ちょっと安心しています。……ふふっ。
このまま、どこまで行けるかしら……。
>210
それは、ちょっと難しい質問ですね……。
何を美しいと感じて、何を醜いと感じるかは、それぞれ人によって違うでしょうから。
私は、三人ともそれぞれ、タイプは違いますが、同じくらい綺麗だと思っているのですが……。
>210さんが綺麗だと思うのは、誰なのでしょうか。よければ教えてもらえませんか?
私の個人的な感想を言うなら、そうですね……。
シルメリアは、憂いを秘めた眼差しと甘いブロンド、それに整った顔立ちがとても素敵……。
アーリィは、厳しい表情の中に漂う凛々しさと威厳で、慕わしい感じのお姉さまだと思います。
レナスは、流れる髪がとても綺麗……。それに、レザードの心を奪うくらいの美人ですから。
運命を司る女神ともなると、やっぱりみんな綺麗だなぁって……三人とも、憧れてしまいます。
フレイにしてもそうですが、人間とは、やはり違うのですね。……神族って。
それでは、今日はこれで……。
皆さん、おやすみなさい。よい眠りが与えられますように……。
30歳になっても童貞なら魔法使い
二つの魂を使い分ける事に躊躇されていらっしゃるご様子。
ですが個人的には問題ありません。そのまま続けていただいて結構ですよ。
ただ、そうですね…中には混乱する名無しもいるかもしれませんね。
アリーシャに質問したつもりなのにシルメリアが答え、
シルメリアに質問したつもりなのにアリーシャが答える…
まぁその辺りは名無しの意図を汲みつつ進めていただくしかありませんね。
何れにしても今はまだ貴女の好きになさるが宜しいでしょう。
貴女の旅はまだ始まったばかり…なのですから。ふははははっ!
アリーシャとシルメリアのうんこ直食いしたい
それがダメなら二人のアナルを同時にホジホジしたい
そんな妄想に花を咲かせるVP2は傑作でした
カツラ?
あのね、わたしね、おおきくなったらね、
おねーちゃんみたいなふとももになるんだっ!
アリちゃん、シルちゃん、今度DSで出るVPの新作宣伝しといてね。
これ、フレイ様のご命令だからよろしこ^^
わたし 魔人アリス。 おねえちゃん わたしのおねがい きいてくれる?
いっしょにあそんでほしいの。
ニンゲンは みんな あそんでくれるけど すぐにこわれちゃうの。
めがみさまなら こわれないとおもうの。
ドダイに乗って死んだ俺は
ガンタンクの神になるつもりがポリタンクの神になっちまった、クッソー
かくなる上はこの世界に居るシャアみたいな神をぶちのめして
アムロを超えてやるぞ
よーし、見てろよー
みそラーメン二つお願いします
アリーシャのスカートに手を突っ込み、パンツの中に氷を2,3個入れる。
パンツごと握る(ぎゅゅゅゅっ)痛い?
こんばんは、アリーシャです。……皆さん、お元気でしたか?
昨日は、ここに来られなくてごめんなさい。風邪で寝込んでしまって……。
大事をとって、今日も一日、少し散歩をするくらいで安静にしていました。
おかげで体調もこのとおり、すっかり元通りになりました。
これから、夜のうちにクレルモンフェランの街を出発して、
明日は竜の墓場へ……できれば奉竜殿まで、行けたらと思っています。
その後は精霊の森を抜けて、狭間の洞窟と、ビフレストを越えて……。
……私、早くアスガルドへ行きたいんです。どうしても……。
あそこは、とても懐かしくて……私の魂が、一番安らぐ場所だから……。
>217
皆さんの間では、そういう伝承があるのですね……。
どうして、その……そういう、性行為の経験が関係あるのかはわかりませんが、
優れた魔術師の皆さんも、そうやって世に現れたのでしょうか?
あれ……でも、おかしいわ。それだと……。
残されている記録では、ウォルターさんはリリアさんと結婚していますよね。
あの二人には娘のリディアさんが生まれていますから、話が合わなくなってしまいます。
他にもたくさんいる魔術師の全員が、女性とつきあわなかったとも思えませんし……。
真偽はよくわかりませんが、その噂って、よくあるガセのひとつなのでは……?
ふぅ……。今日は風も穏やかで、過ごしやすいですね……。
この時間になると気温もだいぶ落ち着いて、皆さんにこうやってお返事するには
とてもいい頃合いです。これ以上、あんまり暑くならないといいのに……。
神々はどうやら、私たち人間に必要以上の快適さを許さなかったようですね。
>218
あなたはもしかして……レザード……?
……でも、わかりました。助言をありがとうございます。
そうですね。あなたの意見を参考にして、もう少し気を楽にして進んでいくことにしましょう。
皆さんが受け入れてくださるのなら、私には悩むよりも他に、なすべきことがあるはずですし……。
ただ、ひとつ……シルメリアから「そうと知りながら、あえて貴方達の思惑をかわしてみせるのも、
私達の戦い方のひとつなのよ。そのあたりも含めて楽しんで貰えると嬉しいわ。」と、言づてを。
もちろん私は、できるだけ皆さんの気持ちを尊重するようにしたいと思っているのですが、
シルメリアはあのとおりあまのじゃくですから……私にも、こればかりはどうにも……。
道のりはまだまだ長いのです。状況に応じて、臨機応変に! ……ですね。
支障がない限り、当面は今の状態で進むことにしましょう。……本当にありがとう、>218さん。
私たちは、頼りになる仲間に囲まれていますね。ふふ……。
ふふっ。……こうして皆さんとお話するのって、やっぱり楽しいものですね。
とはいっても、色々考えなければならないことも多くて大変ですが、それもまたいいことです。
……このままずっと、うまくいくといいのですが。
>219
そ、そんなっ……ふ、不潔ですっ! ……そういう人、嫌いです!
あなたは一体、何を考えているのですか。こんな、皆さんが聞いている前でそんなことを……。
ほめるならほめるで、もっと他にやり方というか……言い方というものがあるでしょう?
い、いえ……。傑作だと言っていただけることはほんとうに嬉しいですし、感謝もしますが。
……私たちをあまり変な妄想に巻き込まないでくださいっ!
妄想って……私たちに、人権はないのかしら……。
これは、他の皆さんもそういう、色々と変な妄想をしているということでしょうか?
人の想像を妨げることはできませんが、頭が痛くなってきますね、ほんとうに……。
も、もうっ……助けて、シルメリア……。
>220
……ではありません。ちゃんとした地毛ですっ。
私はこれでも、小さいときから、お母さまゆずりの綺麗な御髪ねって言われてきたんです。
でも、お城を出されてからは、ちゃんととかしてくれる人も、撫でてくれる人も、私の周りには誰もいなくって。
気がついたら、いつもひとりで髪を触るようになっていましたけど、それでも……。
吹く風にやわらかくなびく感じだって、嫌いではありませんし……自分では気に入っています。
そんな言い方をしないでください。……私だって、年頃の女の子のつもりですから。
そうですね、髪といえば……。
男性も含めて、レオーネさんもエインフェリアの皆さんも、みんな綺麗な髪をしていますよね。
サラサラ、ツヤツヤ、ふわふわの髪って、憧れますね。それと男性の、ちょっと堅い髪も……。
い、いきなり撫でたりしたら……怒られてしまうでしょうか……。
亜麻色の長い髪を 風が優しくつつむ……♪
乙女は胸に 白い花束を……♪
羽根のように丘をくだり やさしい彼のもとへ……♪
明るい歌声は 恋をしてるから……♪
………………ふふふっ。
>221
え、ええ。……そう、うん。わかりました。……がんばってね。
私も……あなたがこれから素敵な女の子になれますようにって、応援していますから。
……え、あ、ひゃあっ! ……だ、だからって、人のふとももにまとわりついたりしてはダメよ。
ん……く、くすぐったっ……。あはっ……うん、そうね、いい子、いい子だから……よしよし。
は、はぁ……何かと思いました……。
でも、よりにもよって、どうしてふとももなのかしら……。
女の子なのに、私の、それもふとももに興味があるって……一体……。
……あの子、ちょっと、変……?
私にも、目下の悩みは色々ありますが……。
ふとももについて言われ続けるのは、もう、仕方がないことのようですね……。
諦めましょう。……こうなったのも、私と、お父さまとお母さまが悪いのですから。
私がデリケートすぎるのがいけないのかしら……はぁ……。
>222
わ、わかりました。フレイの命とあれば、仕方ありません……。
でも、突然、新作の宣伝って言われても……どうすればいいのかしら。
まあいいでしょう。……とりあえず、やってみますね。
http://www.valkyrieprofile.com/vpds/ 「時代は、VALKYRIE PROFILE2 −SILMERIA−より下ること、数百年の後……。
記念すべきシリーズ第一作、VALKYRIE PROFILE(LENNETH)の壮大な世界観をそのままに、
青年ウィルフレドと戦乙女レナスを主人公とする、待望のシリーズ最新作がついに登場します。
今作では、多くの皆様からご好評をいただいた、シリーズの原点への回帰を目指し、
人間界ミッドガルドと神界アスガルドのほか、新たに冥界ニブルヘイムも物語の舞台に。
神と人間が織り成す重厚なドラマとストーリー、練り込まれたシステムは他の追随を許しません。
第一作でおなじみのチャプター制に加え、マルチストーリーや主人公の性格変化も採用され、
美しいグラフィックとサウンド、充実のイベントとともに、あなたの心をとらえることでしょう。
現在のところ発売日は未定ですが、今後も詳細は本ホームページにて順次、更新していきます。
『ヴァルキリープロファイル −咎を背負う者−』……どうぞお楽しみに。」
……こ、こんな感じでしょうか?
あっ。言っておきますけど、私はけっして、メーカーさんの回し者ではありませんからね。
私が見た感じでは、今度の物語も、期待していいと思います。……オース、ためなきゃ。
アリーシャときたら、全然ダメね。……なってないわ。
いかにも箱入りのお姫さまっぽい紋切り型で、聞いている人の心を躍らせるものがない。
……いい? よく見ておきなさい。……新作の宣伝とは、こうするものよ。
>222
ああ、フン。……そう、私たちにそれを頼むと言うの?
あのフレイの命令というのがなにやら気がかりだけど……いいわ、やってあげる。
後でにらまれると厄介だものね。……それじゃ、行くわよ。
http://www.valkyrieprofile.com/vpds/ 「青年は幼き日に、美しき戦乙女、ヴァルキリーへの復讐を誓った。
己が手元に残された、一枚の白い羽を握りしめて。今は亡き父のために――。
大好評の前作、VALKYRIE PROFILE2 −SILMERIA−発売より2年の時を経て、
トライエース(スクウェア・エニックス)から、VPシリーズ待望の最新作がいよいよ登場する。
原点となる第一作の壮大な世界観を受け継ぎつつ、数々の新機軸を盛り込んだシリーズ正統の一作。
ストーリーは、人間の青年ウィルフレドと、運命の三女神の一人、戦乙女レナスを中心に展開し、
今作では新たに、神々に敵対する冥界ニブルヘイムも登場、人物の思惑が複雑に絡み合う。
新たに加えられたマルチストーリーや性格変化システムが、重厚なストーリーをさらに盛り上げる。
もちろん、従来から定評のある美しいグラフィックと大迫力のサウンドは、今作でも健在だ。
機種をNINTENDO DSに移し、その機体の限界性能まで引き出す、トライエース渾身の最高傑作、
『ヴァルキリープロファイル −咎を背負う者−』……人は、魂の慟哭を聴く……。」
……フン。まあこんなものかしら。
何? 帯に短し、たすきに長し……変に情緒的で、かえってアリーシャのほうがよかった?
な、何をバカなことを。……いいのよ、こっちはいわばアリーシャのPRの裏バージョンなのだから。
私達の宣伝は、両方合わせて一つなの。大事なことは伝わった筈よ、だからいいの。
いい、フレイ? ……あなたの依頼、私達はきちんと果たしたわよ。
覚えておきなさい。後でヒスを起こしてきても、こっちにはちゃんと証拠があるんだから。
……あ。一つ言い忘れたけど。
オフィシャルサイトの“special”のコーナーに、宣伝用のムービーがあるみたいよ。
とても綺麗で、期待させるものに仕上がっているわ。是非一度見てみることね。
>223 魔人アリス
フン……。来たわね、不死者……。
隠しても無駄よ。……貴女からは、血塗られた咎人の気配がする。
その可愛らしい外見の裏で、今までどれほどの命を弄んできたのかしら。
けれど、私に目をつけたのが貴女の運の尽きよ。……滅びなさい!
はっ! 【フレイムシュート】
いけっ! 【ウェイブモーション】
たああっ!【デュアルタスク】
【24 Hits 100%】
……その身に刻みなさい! 【ニーベルン・ヴァレスティ】!
ええいっ……行けっ!
何……アレで倒れないの?
まさか、この娘は……。
人間が壊れてしまうなんて……。
まさか、こんな小さな女の子が、人を……?
そんな、信じられません……。
【神速の書】……ついて来ないで!
>224 ハヤトコバヤシさん
こんばんは、ハヤトコバヤシさん。
シャアみたいな神って、その……私たちも知っている、オーディンのことでしょうか?
え、ええ。確かに、声は似ているようですが。……あの、待ってください。
オーディンとは私たちも戦ったことがあるのですが、普通の人間では勝ち目がないくらい、
とても強い相手です。神槍グングニルという必殺の武器も持っていますし……。
私には……あなたでは、無理だと思います。残念ですが……。
……でも、あなたには、よほどの事情と、強い決意があるようですね。
今さら私が何を言ったところで、あなたを止めることはできないのかもしれませんが……
どうか、命を大切にしてください。
……時は刻々と流れて二度と還らず、また新たな物語が紡ぎ出されてゆく。
私たちの物語も、こうして、後に続く新しい物語に越えられていくのですね……。
きっと、これでいいのでしょう。……私は、少し、寂しいような気もしますけど。
私たちが共に戦った記憶は、この生ある限り残るのですから……。
>225
え、ええっ? ……みそラーメン、ですか?
それは、私は食べたことがないものなのですが。……レシピはあるようですね。
頼まれてしまった以上、仕方がありません。なんとか作ってみましょう。
ちょっと待っていてください……。
え、ええと……。複雑で、頭の中がゴチャゴチャになってしまいますね……。
……まず、海藻と、干した魚と、動物の骨とお肉と野菜でベースのスープをとって、それから……。
お味噌? ……ダイズをつぶして漉して、さらに長期間、発酵させたものを調味料にして……。
次に、小麦粉で細い麺を作って、ゆでた卵と、タレに漬けて煮込んだ豚肉と、
ハーブの一種と、変なシャキシャキする歯ざわりの野菜のようなものと、それにノリを用意する……。
……う〜ん。ごめんなさい、これは作るのに、もう少し時間がかかりそうですね……。
次に来たときに、すぐに料理できるように、食材や器具を買い揃えて準備しておきますから。
それでいいですか? >225さん……。
みそラーメン。……みそラーメン……?
名も無き島の、土着の人々の間にそういうお料理があると聞きましたが……。
ディパンでも、他の国でも、あまり見かけないし……ええっとぉ……。
>226
ま、待ってください! ……そこまでです、>226さん!
いくらなんでも、私はそこまでされるのを黙って見ているほどのろまではありませんっ。
ただの女に見えても、私は一応、たくさんの戦いをくぐり抜けてきたのですから……。
動かないでください。……変態さんは、お城の兵隊さんたちに突き出す必要がありますね。
手を下ろして。なんにもしなければ、こちらも手荒なことをするつもりはありません。
……誰か! こちらに不審者がいます、人をっ!
あっ、つ、冷たっ……そんな、いつの間にか氷がひとつ、入っていたの?
なんて素早いのかしら。これだから、油断も隙もないんですよね……ほんとうに。
スカートと下着がびしょびしょ。……はやく履き替えないと、気持ちが悪いですね……。
それにしても、いきなりこんなことをするなんて……今度から気をつけないと。
さて、それでは今日はこれで……。
私たちは、これから竜の墓場を目指します。無事を祈っていてくださいね。
おやすみなさい。……皆さん、よい休日になりますように。
シルメリア、私は阿漕な事をやっている…。
シルメリアとアリーシャ二人まとめてレイープしてる夢を見た…
ちなみにシルメリアは尻の穴に突っ込まれて喜んでたんだけど
アリーシャは泣きながら脱糞してる意味不明な夢だったぜ
なんでディパン再建より復讐を選んだの?
>亜麻色の長い髪を 風が優しくつつむ……♪
JAS○ACの方から来ました
直リンすんな
hくらい取れボケ
宣伝だから向こうさんは直リンしてもらったほうが嬉しいと思うよ
サーバ的なことならそれほど気にする必要もないと思うよ
ツンデレ的な意味ならそのような感じでよろしいと思うよヴァルキュリア様
た、大変じゃ…創造神トライアがお怒りじゃあ…
こりゃもうアリーシャ様に「ふとももの舞」を舞ってもらわにゃあ…
アリーシャ、俺の子供生めよ
今すぐ孕ませてやっから早く服脱げ
ユニオンブラムス!
何言ってんだ?
アリーシャの腹の中にはもう俺の子がいるぜ
双子らしいぜ!
俺は肌が黒いから誰の子か一発で分かるぜ
楽しみだぜ!
二人の名前とかもうとっくに考えてあるんだぜ
これはマジだ!
双子?ならば片方には鉄仮面を被せセラフィックゲートに幽閉いたしましょう
アリの子供は黒人かよw
もしアルカナ似の美人になったら貰うわ
ブスはイラネ
んじゃ俺はシルメリアと子供作(ry
まるで貧民街の酒場だな
では私はレナスと子供を作りましょうか。最低でも20体は欲しいですね。
王女と女神の凌辱妊娠まるでエロゲだな
こんばんは、アリーシャです。
……これから、また新しい一週間が始まるのですね。
皆さんも、お仕事にお勉強、元気でがんばってくださいね。
今日は、竜の墓場と奉竜殿を、駆け足でですが回りました。
ここからクレルモンフェランまで、一日で往復するにはちょっと距離が遠いですから、
今夜もまた、どこか適当なところで、このまま野宿して過ごすことになりそうです……。
……どうでもいいのですが、奉竜殿の女神像と石の関係って、わかりにくいですね。
おかげで、何回足を運んでも、そのたびに道に迷ってしまうので困ります。
動く石像もかわしにくいし、毒には悩まされるし、行ったりきたりで大変でした……。
やっとの思いで奥にたどり着いたら、ドラゴンゾンビと何回も戦って、経験値を稼いで。
けっこうハードな一日でした。……非力な身にとっては、厳しい旅ですね。
……そうです、>225さん。
昨夜のお約束どおり、今日はちゃんとみそラーメンを2つ、作ってきましたよ。
はい……。
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/d/d0/Misora-men.jpg 今作ったばかりですから、麺もまだのびてはいないと思います。熱いうちにどうぞ。
あ、あのっ、これを作るのは、初めてなのですが……ど、どうでしょう?
ちゃんと美味しくできているでしょうか……?
時間をかけて、大鍋でコトコト具材を煮込むとか、手間はかかりますが、
その分、他のお料理の参考にもなりそうで、とてもいいお勉強になりました。
あとは、私にもだれか、がんばってお料理をつくってあげたい人ができたら、
言うことなしなのですが。ふふふっ……。
……フン。アリーシャも本当、つくづく人がいいわね……。
いくら頼まれたからって、いちいちその度に料理なんて作っていたら大変でしょうに。
まあ、それがあの子のいいところなんでしょうけど……私にはとても無理だわ。
流石は……心優しくて真面目なお姫さまの、本領発揮ってところかしら。
>238
阿漕ね。……フン、今日に限って、一体どうしたというの?
いつも私達に様々な質問で挑んでくる貴方達にしては、珍しく殊勝な態度じゃない。
……そう。少しは私達、神族の一員に対する礼節や配慮を身につけたのね?
貴方、礼儀知らずの人間の仲間にしては見込みがあるわね。……褒めてあげるわ。
いいわ。これからもアリーシャをよろしくね……
……待ちなさい! 貴方のその声……まさか、オーディンなの?
いいえ、そんな……でも、得られた情報はいずれも、貴方が彼である可能性を示している。
池田秀一。下界ミッドガルドでも屈指の、言の使い手。オーディンの隠された器の一つ……。
くっ、オーディン。悪辣な謀略戦は彼の十八番よ、一体何が狙いなの……?
しっ……貴方達、黙って。……オーディンが仕掛けてくるなら、見逃すわけにはいかない。
レザードに裏をかかれたとはいえ、オーディンは依然として、もっとも全知に近い神なのよ。
これまでのところ直接の干渉はないにしても、奴の事よ、必ずこちらの様子を窺っている筈……。
最悪の場合、私はどうなってもいい、けれどアリーシャだけは……。
>239
あのね……。私は今、気が立っているの。それどころじゃないのよ。
って、ちょっと待ちなさい! 夢はその人が無意識にせよ望んでいることの現れと言うわ。
そうだとすれば、貴方は私達を常日頃から犯したいと、そう思っていると……そういうことなの?
フン。……いくら上辺を取り繕おうと、貴方もやはり下賎な人間どもと同じということね……。
……見損なったわ。
>239……恥を、そして己の分際を知りなさい!
私やアリーシャが、貴方のような下衆な人間に抱かれて悦ぶ訳がないわ!
それ以上言ったら……跡形も無く消滅させるわよ!
シルメリア……怒っているのですね……。
私ならもう、少しくらいのことを言われても、傷ついたりはしないけれど……。
私が弱いせいで、あなたをいつも苦しめてしまって……ごめんなさい、シルメリア。
もう少し、強くならなければ……。
>240
それは……私がいても、もうディパンを元に戻すことはできないからです。
私は王女とはいっても、お父さまやお母さまとは長いこと離れてしまっていた身ですし。
統治者として一国の政治をみるには、知識も資質も経験も、不足していますから……。
それに、神々の攻撃を受けて、国の人々も兵も、ほとんどが死に絶えてしまいましたし……。
どのみち、ディパンはもう……いずれ滅びるしかない国であり、運命だったのだと思います。
お父さまが神々の横暴を見かねて、それに対抗しようと思い立たれたその時から……。
私が生まれ育って、大好きだった国が滅びるのを見るのは、とても悲しいことでしたが……。
どうしようもなかったのです。……人が、神の支配から逃れて、運命を変えていくためには。
そして、それが歴史の必然であったのなら……いいんです、私一人の気持ちは……。
じゃおれはアーリィと……やっぱいいや、やめとく
アリーシャ、貴女……。
そう。……やはり、この子には傷を癒す時間と、誰か傍にいてあげられる人が必要ね。
彼女が私を望むのなら、それでもいいけれど。……許してくれるかしら、私を……。
他の誰でもなく、アリーシャを過酷な運命に巻き込んでしまった、この私を……。
>241
ああ、はいはい、著作権うんぬんの話ね。……知っているわ。
けれど残念ね。あいにくと今、うちのバカ娘は外出中なの。私はその母親よ。
嘘ではないわ。今回の種をまいた娘の名はアリーシャ、私はシルメリアですもの。
申し訳ないけれど、お引き取り願えるかしら。……いえ、私も忙しいものだから。
本人も以後気をつけるって、反省しているようだから。穏便に済ませましょう?
>242
わかったわよ。これは、疑いなくアリーシャのミスと、私の監督不行き届き……。
いえ。正直なところ、少々配慮が足りなかったわ。二人ともそういうのに疎いものだから。
色々聞いて、よくわかったわ。今後は気をつけましょう。……これでいいわね?
正直、言い方はきついと思うけれど、私達は、貴方の直言には感謝しているわ。
人間も神も完全ではない以上、誰しも誤謬や失敗はあるものよ。
それはいいの。けれど……誤ったことをしても誰にも正されなくなったら、終わりよ。
ヴァルハラにおいて、オーディンがそうであったように……。
アリーシャとシルメリアを犯して孕ませたいってのは
ミッドガルドの全ての男の願望なんだよ!
それの何が悪いってんだ取り繕いやがって踏み台が!
いいからさっさと孕めよグダグダ文句言わずによ〜
ほんとはレイープ願望溢れる淫乱の癖に!
今、私たちと神々に……ミッドガルドとアスガルドに必要なことは、
一方が他方を支配したり、敵対し合ったりする関係ではなく、棲み分けなのだと思っています。
神々は神々で、人は人で、自らの責任において、自分たちの歴史と運命を担っていくこと……。
平和に共存し、互いの領域を侵すことなく、必要以上の干渉や介入をせずに生きること……。
……そうでなければ、また必ず、私たちが経験したのと同じ悲劇がきっと、起こります。
>240さん。……私は個人的な気持ちで、神々に復讐しようと考えたわけではないんです。
ただ、神々の勝手で、これ以上人々が苦しめられるのを、黙って見ていられなかっただけです。
それが、結局はお父さまと同じ結果を迎えることになるとしても、私が死ぬことになっても……。
世界中の人々が、私と同じ悲しみを経験するよりはいいと……そう思っただけなんです。
だから……私にとっては今も、神々は人間を越えた、天上の偉大な支配者なんですよ。
>243
いいえ。……これは私とシルメリアのミスですから、いいんです。
>242さんが悪いわけではありません。だから、私も謝ります。……ごめんなさい。
確かに宣伝は宣伝なのですが、どこの世界であっても、守るべき規範はあるはずです。
それに、無知だからといって、どんなことでも免責されるわけではありませんから。
自分が間違っているのなら、素直に謝って許しを乞うのが当然です。
これからは気をつけますね。私も、シルメリアも……。
今日は入れ替わりが激しいわね。……これで三回目。
あの子ったら、人前じゃ平気な顔をしているけど、また泣いているし……。
いつになったら泣き虫が治るのかしら。……これじゃこの先、生きていけないわよ。
……あのコボルトどもの相手をした時みたいに、いつも強気でいればいいのに。
>244
はいはい。……トライアって、それはスターオーシャンの神様でしょうが。
違う世界のお話よ、それは。……それに、私達はアメノウズメではないの。
どさくさにまぎれて変な方向に話を持っていこうったって、そうはいかないわ。
全く。何とかならないものかしらね、このアリーシャふともも教の信者達は。
いちいちこんなのにニーベルン・ヴァレスティをお見舞いしていたら、
いくら体力があっても足りないわ。……徒労ね。
アーリィもフレイも、普段、人間を軽蔑していて厳しい姿勢で臨む割に、
こういう時には遠くで見ているだけなんだから。……これでも一応、私は人間サイドなの。
早くしないと貴女達の出番がなくなるわよ。それでもいいの?
踏み台www影薄汁メリアのことかwwwww言い杉wwww
だが言っていることには概ね同意だ、一番はフレイだけどもね
シルメリア、あなたの気持ちはわかるけれど……。
……私たち、皆さんとは、できるだけなかよくやっていきましょう?
せっかく来てくださっているんだから、私たちが辛抱強くお相手するようにしなければ。
私なら大丈夫、うまく切り抜けてみせるから。……だから、そんなに心配しないで。
私だって、これでも前より、少しは強くなっているつもりだから……。
>245
い、嫌ですっ。そういうのは、私は……。
私は……産むのなら、ほんとうに好きな人の子どもを産んで、育てたいんです。
お互いに愛し合ってもいない人と、そういうことをするのは……間違っています!
あなたがやろうとしていることは、何の罪も無い女性を弄んで、悲しませるだけです!
わかってください……私は、>245さんを嫌いになりたくないんです……。
>>247 アリーシャの子供が黒人とか勘弁してくれ萎える。
……甘い。貴女は、はっきり言って甘過ぎるわ。アリーシャ……。
こういう話になると、どこからともなく次々と湧いて出るのが人間の性(さが)よ。
現に、ほら……後から後から、貴女や私を辱めようと、馬鹿な人間達が集まってきている。
>257も>259>も>262も……皆、同じ穴のムジナよ。貴女の慈愛でも、もはや救いようがないわ。
こういう流れは力ずくでも断ち切る。……それが私の役目よ。そこで見ていなさい。
……一気に決めてあげるわ!
>247
アリーシャは誰にも抱かれたりしていないし、子も孕んでいないわ。
それは、彼女が幼い時からずっと一緒にいた、私にはわかりきったことよ。
馬鹿馬鹿しい妄想はそのくらいにしておくのね。……皆、呆れているわ。
最後のお祈りをする時間くらいは与えてあげる。覚悟はいいかしら?
>248
貴方も、尻馬に乗って同調しているんじゃないわ!
己の欲望と興にまかせて変態的言動をほしいままにした罪は、万死に値する……。
戦乙女とその器を侮辱して、無事に済むとは思わないことね!
>249
フン、お断りよ。……私にも選ぶ権利がある。
人目もはばからず醜悪な妄想を弄んでいる愚劣な人間に、身を任せる趣味は無いわ。
……己の愚かしさの数々、死んで後悔しなさい!
>264
ラシーカさんとアルカナさんに謝れっ!!謝れっ!!
フン……。それでも一応、全ての言葉を聞くだけは聞いてやるなんて……。
案外、私もアリーシャに影響されたのかもしれないわね。こんな優しさは無用よ。
……頭が痛いわね。ここはこれから先、大丈夫かしら……。
>245、>247-249
さて……人生最後のお祈りは、もう済んだかしら。
貴方達、最低限の節度さえも欠いた者達を、私は許しはしない……。
戦いに情けは無用よ。……いくわよ!
ていっ! 【リストリクトディストーション】
うぉぉぉっ! 【スターダスト】
いやあぁっ!【デュアルタスク】
【22 Hits 100%】
……その身に刻みなさい! 【ニーベルン・ヴァレスティ】!
ええいっ……行けっ!
貴方達にも守るべきものがあったのでしょうね。……けれど。
私達の前を阻むものは、全て浄化するだけ。……さようなら……。
ええい、シルメリアはもういい!
アリーシャを出せ、話はそれからだ!
シ……シルメリア……。
ずいぶん手荒なことをすると、思わないわけではありませんが……。
……これはおそらく、彼らの自業自得なのでしょうね、きっと。
残念なことですが……。
>246
……ふっ、ふふふっ……。
どうしたのかしら、そんなに面白い話というわけではないのですが……。
……ブラムスは、名前で得をしていますね。色々な場面で、応用がききます。
キュアブラムスとか、前には自分でも言いに来ていましたし……。
誇り高き不死者王の威厳はかたなしですが、彼はきっと、
人に笑われることが好きなのかもしれません。
……あなたも、面白い人だと思います。
シルメリアは、そんなの全然面白くないと言いますが……。
私は、そうは思いません。よく噛んでいるうちに味が出てくるおつまみのようです。
あなたなりの、冗談の道を極めてください。応援していますから……。
私たちは、この世界では女性として生を享けた以上、
男の人の欲望をこの身に受けるのも、仕方がないことなのかもしれません。
でも、やっぱり、自分が誰かの好き勝手な妄想の中で汚されていると考えるのは、
あまりいい気持ちがしないものですね。……みんな、こうなのかしら……。
……いっそ、一生、誰とも結婚しないで生きることにしましょうか。
>250
そうですね。……こういう雰囲気、私はあまり得意ではありません。
生まれてから今まで、そういう場所に足を踏み入れたことが少ないものですから……。
活気のある猥雑さを悪いとは思いませんが……でも、彼らを責めるわけにもいきません。
そういう雰囲気を招き寄せてしまう、私やアリーシャにも、責任があると思います。
どうやっていけばいいのか、少し考えることも必要かもしれませんね。
みんな騙されているのね、アリーシャのふとももに……。
アリーシャが胸を痛めるのも、私に不快な気をさせるのも構わずに、よくやる……。
私達はどうやら、あのコボルト達の策略に、まんまとひっかかったみたいね。
……笑えないわ。これじゃ製作チームの思惑通りの展開じゃない。
>251 レザード・ヴァレス
来たわね。……変態フラれストーカー男。
言っておくけど、レナスは絶対に貴方の伴侶にはならないわ……。
私達に一度その野望をぶっ潰されている筈なのに、貴方、まだ気がつかないの?
……やれやれ、変態もここまで来ると致命的ね。手の施しようがないわ。
もう一度、ヴァルキリーの裁きの剣を受けるのがお望みかしら?
……貴方なんて一生、ホムンクルスを造って(ピー)しているといいわ。
刑死、獄死、爆死、自殺……。お望みの最期はどれかしら?
>そういう雰囲気を招き寄せてしまう、私やアリーシャにも、責任があると思います。
あああ、遂に父親にゴミのように捨てられた独り言ぷっつんイカレ偽王女が壊れた。
あわわわわわ、どうしよどうしよ、とうとうおかしくなっちゃったよ、気持ち悪いよぉぉ。
……はぁ。今日は、いつにもまして混沌としていますね……。
私たちの力だけで、無事に収拾をつけることができるのかしら……。
次から次へと難題が舞い込んで、戦いが激しさを増していくのが、よくわかります。
……こんな戦いを、いつまで続けていけばいいの?
>252
いいえ、ちょっと……待ってください!
あなたが言っていることの意味は、私にはあまりよくわかりませんが、
少なくとも私たちが、こういう話を自ら望んでしているわけではありません!
私たちは、凌辱もされてはいませんし、妊娠だってしていません……。
すべての原因は、ほんの少しの行き違いと、欲望の乱暴な使い方にあるんです。
だから、彼らだけを責めることはできませんし……わかってください。
一足お先に、>272さんへ。それは……ごめんなさい、私のうっかりです。
ほんとうは「そういう雰囲気を招き寄せてしまう、私やシルメリアにも、責任があると思います。」
……と、そう言いたかったんです。今日はちょっと、いつもと勝手が違いましたから……。
予想外の事態に、きっとあわてていたんですね、私……。
……さあ、それじゃ、今日はここまでね。
残念ですが、時間が来てしまいましたから。……残った質問は、またこの次に。
おやすみなさい。新しい一週間、どうぞ皆さん、元気で過ごしてくださいね。
ファイト! ……ですよっ。ふふふふっ……。
私と違って大人気ねお二人さん
もういっそのこと本当に孕んじゃえばどう?
もっと気楽に考えれば良いのよ
やっぱり子供くらいは欲しいわよね
アーリィにはアリューゼがいるじゃねーか。
そしてこの俺にはルーファスがいる、ウヒヒ。
ありーしゃおねえちゃん
ぼくおねえちゃんとせっくすしないとしんじゃうの
かみさまにのろわれてるの
だからおねがい
せっくすしてください
おねえちゃんじゃなきゃだめなんだって
オーディン様ってどうしてあんなにヘタレなんですか?
怒りも、悲しみも、寂しさも、自分が一番深いと思っていたのに
こ、これを…クレルモンフェランにいる娘に届けてくれ……!
つ【くさや】
頼んだぞ……ぐふっ!
こんばんは、アリーシャです。……いい夜ですね。
今夜はこのまま、風に乗ってどこか遠くへ行きたい、そんな感じがします。
俗世と天上の世界のあわい……綺麗ですね、とても……。
……私たちは今、精霊の森にいます。
ここは、私たちの仲間であるルーファスが永く身を置いた場所、そして……。
彼のお母さまであるルザリエさんが、今も息子の身を案じながら暮らしている場所です。
エルフたちの高い魔力によって護られていて、まるで外界の者を迷わせる迷路のようですが、
でも、私はこの森、好きです。ごみごみしていないし、ひっそりと静かで、綺麗で……。
奥には澄んだ水を豊かにたたえた泉があるのですが、そこもとても素敵で……。
私もエルフに生まれたかったなぁなんて、思ったりしてしまいます。……ふふっ。
>259
っ、あなたは……あなたという人は……。
いいえ、あなたの言い分を、それはそれとして、認めるのは構いませんが……。
……でも、ほんとうにそうなのですか? 私には、とてもそうは思えませんが……。
もし、私があなたに体を開いて、とてもここでは口に出せないようなあらぬ声をあげ、
なまめかしい姿態もあらわに、卑猥な言葉を口にしてあなたを迎え入れたとしたら……。
そのことによって、誰よりも深く、私に……いいえ、私たちに失望して傷つくのは、
他ならぬ、あなた自身なのではありませんか? ……違いますか?
……いいんです。言葉の上ならば、私はあなたに応えてみせることはできるでしょうし。
すべてを投げ打って、これから私の人格を一変させることだって、不可能ではありません。
あなたが、私にそうあってほしいと望む、可憐で淫乱な娼婦になれと命じるのなら……。
でも、もしそうなったら……私たちがこれから切り開いていこうとしている未来も、
これまで私たちと皆さんで作り上げてきた関係も、すべてが壊れてしまいます。
……でも、選択権は、私やシルメリアにではなくて、あくまであなたにあります。
選んでください。……その答えによっては、私は、皆さんから愛されるように……いいえ。
愛してもらえるように、この身を堕とすことも考えましょう……。
私はこれまでも、何度も言った筈よ。アリーシャは真面目な、優しい子だと……。
貴方達からの求めに、原則としてこちらは抗うことができないのだとも、前に言ったわね。
私はアリーシャの守護者、そしてアリーシャは私の器。……私たち二人の命運は、一蓮托生よ。
アリーシャが受け入れるというのなら、私はそれを決して拒まない、そして……拒めない。
……貴方達が賢明さと、真実の良心を、ほんの少しでも残してくれていることを祈るわ。
>257
フン……。賢明な判断ね。……これはアーリィに魅力がないということではなくて。
神ならざる人間の身でありながら、神の一員たる戦乙女を辱めるなど、言語道断という意味よ。
どうやら貴方は人間らしい心を、まだ失っていなかったようね。……褒めてあげてもいいわ。
……それにしても貴方、命拾いしたわね。私は、故あってオーディンには叛いたけれど。
姉であるアーリィやレナスを侮辱されたなら、黙っている気はなかったのだから。
でも、次はないと思いなさい。……いい?
……邪悪な、淫猥な瘴気が、清浄であるべきこの森一帯を汚している……。
魔と不浄を払うは戦乙女の務めではあるけれど、私一人では到底負い切れないでしょうね。
それにもうすぐ、何か大きな悲劇が起こる予兆も既に与えられている……。
力任せになぎ払って進めるのもここまでか……。
>262
貴方達は、黙って聞いていれば、随分と言いたい放題言ってくれるわね……。
どこの誰が踏み台で、影が薄いですって? シルメリア……今、私の名を口にしたのね?
世界の理も、歴史の流れも知らぬ、下賎な人間の分際で、嘗めた口を利くものね……。
それも私達、運命の三女神だけではない。生命と豊穣を司る、二級神まで辱めるとは……。
いくら言葉で言い聞かせても、もはや無駄なようね。……いいわ。
真の怒りは、貴族主義的なもの。……貴方達には、もはやかける言葉すらないわ。
私達を甘く見たことを、いずれ後悔することになる。……貴方達、覚えておきなさい。
……私はたとえこの身が朽ち果てようと、戦乙女の誇りを捨てはしないわ!
シルメリア……私たちは……。
……なんでこんなことになってしまったの?
私の力じゃ、ダメなのかしら……。
>264
いいえ、その心配はありません……。
別に、色の黒い子どもを持つのが嫌とか、そういうことではありませんが……。
……少なくとも、あなたが考えているようなことは、起こりませんから。
と、いうよりも……あなたに、私の子どもの心配をしていただく必要はありません。
それは、私が、私の愛する人と考えればいいことのはずです。
……僭越だと、思いませんか?
あっ、あの子は確か、カルスタッドの……。
こんなところにまでついて来ていたのですね。モンスターもいるし、危ないのに……。
そう……ラシーカさんとアルカナさんを悪く言われたのに、我慢できなかったのね。
可哀想な子……。
>266 カルスタッドの物乞い少年Aさん
……ごめんなさい。私の力不足で、あなたにまで不快な思いをさせてしまいましたね。
あなたが愛する街、カルスタッドを護った二人のことを、私は、よく知っています……。
ラシーカさんも、アルカナさんも、とても立派な人です。何度も私たちを助けてくれました。
あんな歳の近い、素敵なお姉さんたちが、私にもいてくれたらいいのに……って思います。
だから、落ち着いてください。……あなたの怒りは当然です、私にもよくわかります……。
すべての責めは私が負いますから、またいつもの、あなたらしい笑顔を見せてください。
……そうだ。よかったら、これからいっしょにお夜食をいただきましょう?
旅先ですから、パンとミルクと、あぶったベーコンにチーズくらいしかありませんが。
ほら、そこの木の根株に座って。……今、火を炊きますから……。
……ふぅ、疲れた。私はこの旅を、無事に続けていけるのでしょうか……。
このところ、なんだか少し、自信がなくなってきてしまいました。……いけませんね。
こんなに弱い人間を選んでしまうなんて、シルメリア、あなたは器を間違えたわね……。
この先、いざという時は、どうかお願いね。シルメリア……。
>268
……はい。私なら、ここに……呼びましたか?
ご心配なく。……この話の流れであなたが考えていることくらい、私にだってわかります。
私のほうが、あなたたちには御しやすいのですね。私は、シルメリアと違って、弱いから……。
どんなにひどいことを言われようと、あなたたちに対して、強くは出られないから……。
ふふっ。……私は今ほど、自分が女に生まれたことを、哀しく嫌だと感じたことはありません。
こういう時、私にアリューゼさんや、ルーファスたちのような気性の強さがあったなら……。
どれほど楽だったのでしょうね……そう思います、ほんとうに……。
……アリーシャ……。
許して頂戴。私にも、今の貴女をどうしてあげることもできないわ……。
でも、元気を出しなさい。何があろうと、誰が敵に回ろうと、私は貴女の味方だから。
……そのうちきっと、光も見えてくる。それを信じるのよ……アリーシャ。
>272
……アリーシャはおかしくなってなんていないわ。
あれは、そう。昨夜アリーシャも言っていた通り、ほんのささやかな誤り……。
少し疲れていたのよ、アリーシャも。……だから私からもお願いするわ、許してあげて。
あの子は、そして私も、見かけによらず、結構そそっかしいところがあるものだから。
他にも探せばいくらでも出てくる筈よ。けれどそれを言われたら、私達は立てない……。
広い心で、笑って見てもらえると嬉しいわ。
……ああ、それと。貴方。
その「父親にゴミのように捨てられた独り言ぷっつんイカレ偽王女」っていうの。
やめてあげて。貴方はほんの冗談のつもりでしょうけど、アリーシャには酷(こく)すぎるわ。
貴方だって、女の子を苛めて泣かせたい訳ではないんでしょう?
なら、そのくらい理解しなさいよ。
……フン。アリーシャではないけれど……私も少し、人が良過ぎるようね。
もしかしたら、ここにいるのは全員が、偏執狂のサディストばかりかもしれないのに。
「女の子を苛めて泣かせたい訳ではないんでしょう」……なんて、これじゃ愚の骨頂だわ。
こんなところにアリーシャを置いておくなんて、まるで苛めの格好の標的にしてくれと
言っているようなものね。……どうしたものかしら……。
>274 レオーネ
……ア、アーリィ! 他人事だと思って、何を気楽なことを……。
孕んじゃえばどう、じゃないでしょ。貴女まで一緒になって唆してどうするのよ?
大体。アーリィだってここに来てまともに答え始めたら、すぐに私たちと同じ目に遭うわよ。
貴女は私達を大人気だなんて言うけど、貴女に従属して、下僕のように這いつくばって
思いっきりいたぶられたい、苛められたいなんて変態は、ここにも大勢……
……というか、ミッドガルドにはウジャウジャいるのよ?
貴女が下賤に身を委ねて子を成したいなんて思っているの、初耳だけど……。
好きにしたらいいんじゃない。……妹とはいえ、干渉する気、私にはさらさらないから。
ただ……本当にそれでいいのかどうか、私はまだ疑いを捨ててはいないけど。
貴方達って本当に……懲りないのね。
凌辱話にやっと一段落ついたと思ったら……今度は私達の恋の仲立ちでもするつもり?
フン、それこそ万死に値する思い上がりよ。……愚昧な。
>275
……出たわね、変態。
貴方とルーファスって……男が男を恋い慕うなど、自然界の理に反しているわ。
ま、レオーネとしてのアーリィとアリューゼなら、可能性もまだあるでしょうけど……。
あのヘタレ半分妖精が、果たして貴方を選ぶものかしら。……大いに疑問があるわね。
あーはいはい。……変な妄想と汁を垂れ流すなら、アリーシャの目につかない所でやって頂戴。
色々、教育上の問題があり過ぎて……純真な乙女にはとても見せられたものじゃないわ。
……全く、汚らわしいことこの上ないわね。人間は、本当に……。
シ、シルメリア……何もそこまで言わなくても……。
……シルメリアの毒舌、前に比べて一段ときつくなっているように感じられますね。
いえ、それも最近……このところ、特に、ですが……。
慣れない環境と長旅で、ストレスでもたまっているのかしら……。
……あっ、男の子が……?
一体、どうしたのでしょうか……。
こんな夜遅くに、私たちのところにやってくるなんて……。
>276
え…………っ!?
ど、どうして――――――――…………。
……わかったわ。すべて、あなたの言うとおりに……。
私がちゃんと、あなたを死なないですむようにしてあげますからね……。
大丈夫、心配しないで。何も怖いことはないから。私が、護ってあげるから……。
ただ、私が、あなたの……お姉さんのように……やさしく抱きしめてあげれば、それで……。
何も知らないうちに、痛みもなく、きっと、終わるのだから――――……。
…………さあ、行きましょう。
誰もいないところへ、入ってこられないところへ。あなたが恥ずかしくないように……。
ね。いい子だから、私がついているから、怖がらないで…………。
――――貴方達は……。
私とアリーシャの忍耐力を試みるなら、他にもいくらでも方法はあった筈よ……。
けれど貴方達は……いえ。貴方達のうちの、ほんの一人かもしれないけれど、それでも……。
貴方達は、アリーシャが最も傷つき、苦しむに違いない仕打ちを、あえて選んだのね……。
そしてそれを、私が許せないであろうことも、おそらくは知っていて、選んだ……。
私も、貴方達も、誰も彼も……哀しいわね――……。
>277
フン。……いい度胸をしているわね、貴方。
それは無謀と蛮勇に類する……神族に知られたら、命の保証はできない類のものだけど。
……まあ、いいわ。答えてあげる。
ヴァルハラ、アスガルドを統べる主神にしてアース神族の長たる
偉大なる「知恵の神」オーディンとはいえ全知全能ではないと、これは前にも言ったわね。
けれど、彼は決してヘタレなどではない。……貴方はその点を見誤っているわ。
オーディンが私達の前に敗れたのは、様々な偶然の重なりと、超歴史的な介入のためよ。
その最大の変数は、レザード・ヴァレス。彼が歴史を書き換えて、オーディンの敗北を決定した。
全てを超越した存在、破滅を求める者としてのレザードの力は、あの時点で既に解放されていた。
ただそれを巧妙に隠していた彼の真意と力を、私達もオーディンも見抜けなかった、それだけよ。
本来ならば全員あそこで死んでいた筈の私達が生き延びたのは、彼の計画があったから……。
それほどにも、神槍グングニルを携えたオーディンの力は絶大だった。
……嘘だと思うなら、貴方もオーディンに挑んでみればいいわ。
跡形もなく消滅させられて、それで終わりよ。……ヴォータンが相手となれば、殊にね。
……ヴァルハラ宮殿、セラフィックゲートに、一緒に来てみる?
……貴方達は、知っている。アリーシャの性格を、誰よりもよく……。
小さな子どもにああやって哀願されて、それを断れるような性格でないということも……。
どんなことであれ、真っ正直に受け止める、それがアリーシャの美質ではあるけれど。
最近は、かえってそれがマイナスにはたらくことも多くなって、そして遂に……。
貴方達は愚かな試みの果てに、かけがえのないものを一つ、永遠に失うことになったのよ?
……もし仮にそれが誰かの他愛無い戯れであったとしても、それはあの子の与り知らぬこと。
それを……可哀想な、アリーシャ、本当に――――……。
今日はここまでね。……また会いましょう。
少しだけ質問が残っているけれど、そちらは次の機会にさせて頂戴。
今夜は、私はずっと、アリーシャと共にいてあげなければならないわ……。
だから……アリーシャに代わって、おやすみの挨拶を貴方達に。
……それじゃ。
アリーシャは逮捕されるべきだろ
ガキとだなんてさすがに俺でも引くわ
神族のワナも見抜けぬとは
シルメリアもまだまだよのう
おれとセクースして何が悪い
それこそが人の道ってもんだろ
ガキに擬態すりゃヤラせてくれるかと思ったけど
ホントにヤレるとはビックリした
アリーシャとのセクースはチョーキモチよかったよ
ヘル様最高
またやろーね
ありーしゃおねーちゃん
ぼくほんとーは38さいなんだ
かみさまにのろわれてるなんてほんとはうそなの
それでもいーよね
えへへへっ
あーきもちよかった
ぐひひひっ
茶番に参加なさるというのか女神殿。
いくら毒が混ざってしまったからといって、皿まで食ろうてしまっては新たな料理を乗せることもできないというのに…
ぶっ殺すぞ糞餓鬼アリーシャとセクロスして何がヘル最高だゴラ!
返せっ!アリーシャの処女膜返せっ!俺が破るはずだったのに!
これじゃ神族が人間見下すのも納得できる
おまえらな、人の命を救う為に自分を差し出した王女を称えろよ
一番悲しいのは俺たちでもアリーシャでも汁でもねぇ…
マジで一番悲しいのはどんぶりエルフことルーファスだろうがよ
おでん様もいつまでもお許しにならないわよ!
アリーシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
,.‐‐、 ,.-‐-、
く__,.ヘヽ. / ,ー、 〉
\ ', !-─‐-i / /´
/`ー' L//`ヽ、
/ /, /| , , ',
イ / /-‐/ i L_ ハ ヽ! i
レノ 7(ヒ_] ヒ_ン ) \! |
r'¨´ ̄`ヽ "U ,___, U"" ノ´ ̄`¨ヽ
-ーィ,_ノ ヽ _ン 弋_,.,ィー-
__/ と`"─--、,,__ _,. ,,,..r--─ー"つ \__
ヽ二,ノレ'| | / k_7_/レ'ヽ, ハ. | ヽ二ン
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く__,.ヘヽ. / ,ー、 〉
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レ ヘ圷旡≧//≦乏)ト、!| |
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レ'| i>、ー'⌒ー'..イ / .i |
レ'| | / k_7_/レ'ヽ, ハ. |
何でスライディングできないの?
ありがとうおねえちゃん
ぼくこれでしなずにすむんでしょ
おねえちゃんのおかげだよ
ありーしゃおねえちゃんやさしいんだね
またしようね
ほんとにありがとうおねえちゃん
だいすきだよ
38さいのしょうねんは バラバラに なった!
パワーアップアイテムは全てアリーシャにぶち込んだ
どっちの少年が本物かは知らんが
これでアリーシャが孕んだことは間違いない
よかったじゃねーか
ディパンは少子化だしもっと産んで貰おうぜ
めざせディパンの再復興ってやつさ
ハアハア…ううっ…ああ…アリーシャッ…(ビュルビュルッ)
ああ…アリーシャの顔に思いっきり精子かけちゃったよ
おはよう。……私達がこんな時間にここに来るのは、珍しいけれど。
……アリーシャは、今は貴方達に会いたくないと、はっきりそう言っていたわ。
今日は専ら私が相手をすることになりそうね……。
……私達は、あれから精霊の森を発って、狭間の洞窟を抜けたわ。
今は、下界と神界の境、ビフレストにいる。……そこで小休止中というところね。
ちょうどアリーシャを休ませる必要もあったし……ここには虹の泉もあるから。
ここを越えれば、いよいよアスガルド。私達アース神族の、魂の故郷に還ることになる……。
懐かしいわね。……苦労してここまでやって来たことが、無駄ではなかったと思えるわ。
>278 那々美
よく来たわね。……水と光と風に幸(さきわ)われし名も無き島、海藍の子よ。
本来なら、貴女の出番はまだまだ先、これから数百年も後のことのはずだけど……。
哀れな友のために、自らの命をも投げ打ったその健気な心根を愛でて、嘉してあげるわ。
この私、戦乙女シルメリア・ヴァルキュリアが、レナスに代わって貴女を……。
覚えておきなさい。私達、戦乙女は本来、決して貴方達、人間の敵対者ではない……。
限りある生の中で、人の哀歓と儚さを知り、愛をもって生きようと欲する魂を、慈しみ護る者よ。
那々美。……貴女の魂の本質は、私の器、アリーシャのそれとも、とてもよく似ているわ。
だから私は、貴女が嫌いではない。……私の加護も、貴女の辛い運命のために加えましょう。
安心して生(行)きなさい。レナスが貴女に慰めを与え、終末の時まで貴女と共に在るから。
貴女の気高い自己犠牲の精神と、他者に対する真の優しさも、必ず貴女を護るはずよ……。
……どうかこの者の魂が、その友・美那代の心と共に、報われるように……。
那々美。この世で苦しみ、悲しむのは、いつも力の弱い、心優しい者なのね……。
けれど貴女の苦しみも悲しみも、決して無駄には終わらないわ。それが私には視える。
私は貴女と共にいることはできないけれど……それを信じなさい。
>279
……今、また一つ、天上へと迎え入れられる魂が加わった……。
いいわ。クレルモンフェランを訪れる機会があったなら、私達が必ず届けましょう。
命尽きるその時まで、愛する娘と【くさや】の行く末を案じていた、父の志と共に……。
とは言ってもまだしばらく先のことになると思うけれど、それは許して貰うわ。
死に逝くこの者の道が、護られ祝されんことを……。
……どうでもいいけどコレ、とてつもなく臭いわね。
不浄なミッドガルドに相応しい食物とは思うけど……こんなゲテモノ、どこの誰が食べるの?
多くは軽く火であぶって酒の肴に供されるということだけど……美味しいのかしら。
本当、物好きよね、貴方達って……。
>292
貴方は短絡的ね。……そのことでアリーシャを責めるのは、見当違いよ。
ここに至るまでの経緯、あの娘(こ)が好き好んで選んだのではないことに留意するべきね。
私もそれを是とする訳ではないけれど、貴方達がそれを望んだ以上、こうなることは必然だった。
……場と、そこに住まう人々と、彼らに答える者は、いずれも強い相関を持っているものよ。
ならば、たとえ一者があえてその流れに抗ったところで、どうなるものでもない……。
私はもう、諦めて……ある程度までは、運命を受け入れる気になったけれど。
運命……世界と、そこに生きる人々を統べる、不変の摂理……。
私達は、森羅万象を貫いている、運命の大きな流れを変えることが出来るのかしら。
それには決してまだ遅くないと……私は、信じているけれど。
>293
そんなこと、貴方に言われるまでもないわ。……けれど、私はアリーシャではない。
そうと知った上で、あえて情に流されるようなことは、もし私が彼女だったならばあり得ないわ。
でも、たとえ私でも、彼女が……アリーシャが真実、心から望んだことを、妨げることはできない。
あくまでも、どこまでもアリーシャはアリーシャ自身であって、シルメリアではないからよ。
私には、いざという時に彼女を制し守ること、それしか許されない……。
……今回も、そこまでしか出来なかったわ。私は……。
本心から>276に自らを与えようとするあの子を、危ういところで止めることしか出来なかった……。
最初から、私が>276を追い返していれば、アリーシャを苦しませることもなく、
全てを未然に防ぐことが出来たのに……。
アリーシャも、つくづく不憫な娘ね……。
誰にもその魂の美しさと気高い精神は愛しても理解してももらえず、
寄って来るのときたらせいぜい、上辺の若い肉体に目の眩んだ愚者ばかり。
私がアリーシャなら、早晩気が狂うか、全員速やかに、魂ごと消滅させるかしているところよ。
はぁ……。私達は、生きるべきところを間違えたのかしら。
>294
馬鹿なことを……。いくら愚昧な人間とはいえ、寝言は寝てから言うものよ。
アリーシャには、私がついている。そう簡単に体を与えるようなことを許すと思うの?
妄想を垂れ流すなら、貴方一人でやっていればいい……それに皆を付き合わせる必要はないわ。
もはやかける言葉もないわね。……貴方、いっそヴァルハラへ行ってしまってはどうかしら?
ちょうど、人間に手をかけるのに躊躇するような気持ちは失ってしまったことだし……。
……今の私なら、何の罪悪感も感じずに手伝えるけど?
……人間とは、こんな愚かな手合いばかりなの?
この私がオーディンに叛いてまで護ろうとした、ミッドガルドと貴方達、人間とは……。
だとしたら、そろそろ潮時かもしれないわね。……いい機会だし、ヴァルハラに戻ろうかしら。
あそこにはアーリィやレナスにフレイ達、見知った神々もエインフェリアも、大勢いることだし……。
戦乙女の一員たる私が、何も好き好んで、こんな苦労を買って出ることもないわね。
オーディンも、私の帰順を喜んでくれるはずよ。……どうしようかしら。
>295
それは杞憂よ。……私は茶番に参加しようとなどしていない。
加わっているように見えたの? ……なら、貴方の流石の眼力にも、曇りが落ちたということね。
私は元々、毒は避けて通るほうだし、それが出来ないのなら皿ごと破壊してしまう主義だから……。
それに、私が考えていることは、きっと貴方とも同じだと思うのだけど。
……新たな料理が与えられることを、これでももうずっと待ち望んでいるのだから。
さあ。貴方達の中で、誰か……腕のいい料理人はいないかしら。
……素朴でも美味しい料理で、この場に集う者、皆を喜ばせ、楽しませることの出来る人は。
覚えておきなさい、>295。信じるもののために、私は戦うだけ。
天の理はこちらにある。……問題ないわ。
>296
何を馬鹿なことを……。哀れね。
私がアリーシャを、貴方のような下賤な男に大人しく差し出すと思っているの?
>294といい貴方といい、よほどアリーシャの体にご執着のようね。……馬鹿らしい。
アリーシャにも選ぶ権利がある。それにあの子には、人を見抜く目だってあるわ。
信頼できる人間には心を開いても、それに値しない人間は遠ざけるだけの資質が……。
そんな考えでいるうちは、アリーシャに選ばれることなどないと知りなさい。
……最近の私は、もう力ずくで囲みを突破する気にもならない。
あまりにも下らない次元で争われると、突き放して見ているくらいしか出来ないものね。
いっそオーディンでもフレイでもいいから、この場を一息に浄化してくれたらと思うわ。
そうね、貴方達はどうかしら? ……アリーシャが欲しいのはよく解ったけれど。
せっかく私達には、こうして時と場所を越えてかかわる場が与えられているというのに、
いつまでもこんな話を延々と続けているだけで、本当に満足なの?
それならそれでもいいけれど、私はもうそろそろ食傷気味ね……。
……アリーシャは、貴方達の欲望を満たすためにいるだけの人形ではないのよ。
>297
そうよ。神族は貴方達、人間よりはよほど理性的な存在であるとはいえ……。
それでも情愛や好意、それに人間に対する庇護心だって、全く欠けている訳ではない。
……それにもかかわらず貴方達を蔑むとしたら、それには相応の理由があるということよ。
特に私達戦乙女は、貴方達人間と違って、人の魂の奥底までも視ることができるから。
どうしようもなく汚れに満ちた人間ばかりを見ていれば、嫌気だってさすのは当然よ。
目覚めてから、比較的まだ若い私でさえそうなのだから、
私よりもはるかに永く世を見ているオーディンやフレイ、アーリィならなおのことね。
もっとも、少数ではあっても優れた魂がいることも、彼らはよく解っているでしょうけど。
フン。……このくらい一気に答えると、流石に少し疲れるわね。
今日も途中までしか行けないでしょうけど、それは許してもらうわ。
……さあ、後はどこまでやれるかしら?
>298
……どうしてそこでルーファスの名前が出てくるの?
ふぅん、そうね。……あのへタレ半分妖精、いつもアリーシャのことを見ているものね?
ちょっと印象的な出会い方をしたせいか、初めて会った時から気になっていたみたいだし。
……水上神殿では、目がアリーシャの脚に釘付けだったこと、私も覚えているわ。
エルフのくせに、人間に惹かれるなんて……面白いわね、流石はハーフエルフ。
魂の内に受け継がれ宿っている、血の熱さは隠せないか……。
異種族同士の愛の悲しみや苦しみを知っている者として言えば、
私はアリーシャが幸せになるには、やはり人間と結ばれるのが望ましいと思うけど……。
そればかりは、当人たちの気持ち次第としか言いようがないのが、本当のところね。
……愛や恋によって、戦争だって起こるのだから、不思議ね。
>299 フレイ
しばらくね、フレイ。……ごきげんよう。
……いえ。どうやらご機嫌斜めみたいじゃない。……私を粛清しに来たの?
フン。どうやらそういう訳でもないみたいね……。
けれど、お生憎さま。……我らが主神オーディン様のお怒りはともかくとして。
今のここは、貴女の怒りに油を注ぐような状態でしかないから、私としてもなんともね……。
ねえ。……貴女、私とアリーシャと人々の力でこの状況、どうにかできると思う?
私としても力は尽くすけど、正直、少し行き詰まった感が否めないのよね。
このあたりで一撃、エーテルストライクの浄化を期待したら……貴女は怒るかしら。
あまり他力本願になってしまうのも、私の本意ではないのだけど……。
どうしたものかしらね。
>300 ルーファス
落ち着きなさい、ルーファス。……アリーシャなら大事無いわ。
安心しなさい。この通り、私もついているのだから。……ほら、そんな大声を出さないの。
……人間相手にではなくて、どうせなら戦闘でそのくらいの気合を見せて欲しいわね。
>301
…………微妙ね。
可哀想と言えばいいのか、可愛いと思えばいいのか……。
とりあえず、あんまり女の子をいじめてはダメよ。泣いちゃうから。
……あ、泣いた。ほら泣いた。>301、いーっけないんだ、いっけないんだ。
オーディン様にチクってやろ。……なんつってな。
ルーファス、叫びたいのは私のほうよ……。
いけないわね。こういう時こそ、せめて私はしっかりしていなくては。
>302
それは……私に言われても困るわよ、トライエースの制作に言って。
……じゃなかった。要するに、仕様ね。……っていう説明の仕方も、本当は変だけど。
今回は、レナスの時代と違って、光子を用いてのアクションに重点が置かれたようだから。
その他にも色々、両者の間には違いがあるはずよ。……いちいちここで挙げたりしないけど。
レナスのようにスライディングできたら、私達も、敵をかわすのが楽だったと思うけれど、
でも、今さらそれを言ったところで仕方ないのも事実でしょう? ……諦めなさい。
私達に対する不満があるのは当然だけど、まあ、素直に次に期待するのね。
――――私は……。
>303
……ええ。あなたは、もう大丈夫、心配はいりません……。
神様の呪いも、あなたをいじめる人も、もうみんな、どこかへ行きましたから。
でも、もう二度と、私があなたを抱いてあげられることは、ないかもしれないけれど……。
元気で、いい子に育ってね。あなたが守られるように、私も、祈っていますから……。
……それじゃ、お帰りなさい。あなたのお父さんとお母さんも心配しているわ。
気をつけて……。
……ごめんなさい。ごめんなさい、>303……。
私は、結局、あなたを助けられない。神様の呪いは、解けてはいないの……。
許してください……。
>304 ルーファス
……やめてっ、ルーファスっ!!!
あなたは……あんな小さな子に狙いをつけて、何を考えているのっ!?
やめて、もうやめて……あの子を殺すのなら、私があなたの相手になります!
……あの子は絶対に、あなたには殺させない!
>305
――――――――…………。
哀しいことですね、私のせいで、こんな……。
こんなことが……。
誰か、教えてください……。
こうまでして続けなければならない人生に、意味はあるのでしょうか?
シルメリア……。
貴方達は、どうやら大きな誤解をしているようね……。
アリーシャと貴方達が失ったものは、アリーシャの肉体的な純潔ではないわ……。
それは失われていない。……それは他でもない私が、無理やり止めたのだから……。
そうではなく……失われたのはアリーシャの、貴方達に対する「信頼」よ。
あの娘は傷ついて、悲しんで……ついに、人を信じる気持ちを失ってしまった。
時が彼女を癒してくれると、私は信じているけれど……。
アリーシャは、幼い時から今までずっと独りぼっちだった……。
だから……私達やエインフェリアもそうだけど、一緒にいてあげられる人が必要なのよ。
そのアリーシャが、ここに来る時には、いつも嬉しそうに明るく笑っていたわ。
毎日ではないにせよ、貴方達と会えるのを、本当に楽しみにしていたのよ。
アリーシャの信頼と愛情は、本当はとっくに、貴方達と共にあったのよ。それを……。
それを知っているだけに……私には、何も言えないわ……。
けれどもう……全てが手遅れかしら――――……。
>304 ルーファス
貴方。……この、馬鹿っ!!【デュアルタスク】
こういう時には、私と一緒にアリーシャを守ってあげなければならないはずの貴方まで、
罪もない子どもを傷つけて……さらにアリーシャを苦しめるような真似をしてどうするのよ!
見損なったわ。……少し頭を冷やしなさい!
……それじゃ、続きはまた今度。
次に会うのは、アスガルドになるかしら。それとももう少し、ここに留まるべきか……。
……まあいいわ。また会いましょう。
子供見殺しにするとか最低な王女だな
誰だって自分の処女膜>他人の命だからな、そりゃ当然っしょ!
殿下に対する不心得者は全て斬りましょう
今一度ディパンの権威を示すのです
さあご命令を
>オーディン様にチクってやろ。……なんつってな。
あわわわ、シルメリアが壊れちゃったよ〜どうしよどうしよ〜気持ち悪いよ〜
出番皆無の死体嗜好ブス女神がとうとう壊れちゃったよ〜助けてオーディン様〜
こんな不完全覚醒の出来損ない中古女神は浄化しかありませんよフレイたま〜
シルメリアがなんつってなだと?……あぁ、おちんちんおっきした
俺は、自分が散々斬り捨ててきた者たちこそ守りたかったのだ!
ブラムスのデカチンにアンアン言わされてる戦売女(ビッチ☆)なんていらねーよ
いい加減荒らし紛いの連中はスルーしてください
シルメリアは疫病神だね
なんだかんだ言ってみんなシルメリアとアリーシャが好きなんだな
アース神族用のキャッチコピーをいくつか考えてきました。
「すべての英霊はヴァルハラに集まる」
「戦争をクリエイトする、オーディン」
「ズヴァヴァヴァヴァルキュリア感」
「Cエンディングまで泣くんじゃない」
「“冷ややかな瞳”が気持ちいい」
どれでもお好きなのをお使いください。
ヘルちゃんは元気?最近お店の方に顔出してくれなくて寂しいんだよね
はい!ここでとっておきの一発ギャグをどうぞっ!
俺の嫁のアリンコをいじめるなー!
貴方達、相変わらず元気そうね。……いいことだわ。
そうでないよりはね。……しかし、いつも本当に大変なのではないの?
よくこれほどの質問というか、雑談というか、思いつくものね。
その点に関しては、素直に頭が下がる思いがするわ。
……それはそうと、とうとうここまで来たのね。
私の、魂の故郷……清浄な風吹き渡り、鈴蘭の花が舞い飛ぶ、神界アスガルドへ……。
有象無象の生き物がひしめく、醜く汚れた下界の有り様とは、まさしく天と地ほどの違いがある。
心はオーディンを離れたとはいえ、この感覚は、やはりしっくりと馴染むものがあるわ……。
貴方達、人間がそうであるように、私達、神族にも、生まれ育ってきた環境の心地よさはあるの。
心なしか身のこなしも軽く、体の底から力が湧きあがってくるようね。……フン、悔しいけれど。
私もやはり紛れもなく、アース神族の一員、戦乙女だということね……。
>306
……そう。貴方、アリーシャのこと、よほど好きなのね。
それとも、パーティーの戦力として評価している、と言うほうが当たっているのかしら。
全てを一人に集中的に注ぎ込めば、その他のメンバーと比べて、格段の差が出るでしょう?
私の見るところ、アリーシャの戦闘スタイルの長所は、何よりもそのバランスのよさ……
特に、動作のスピードと、手数の多さと、それに魔法で回復役もこなせる器用さにあるわね。
強力なアイテムが手に入れば攻撃力も強化されるから、主力として申し分ないと思うわ。
目の付け所は悪くないんじゃない?
可憐で儚げな少女が、レベルアップやアイテム、スキルで増強されていくのって、
見ていてなんだか複雑な気もするけど……まあ、そんなことも言っていられないでしょうね。
私達は、神々を相手にしたんだもの。アリーシャも優秀な戦力なのだから、それは当然か……。
アーリィではないけれど、本当、華奢な体でよく頑張っているわね……。
>307
……貴方、短絡馬鹿ね。天地が覆るほど非現実的なことを平然と言う……。
あの神々による襲撃……王と王妃の処刑で、事実上、ディパンという国はもう滅んだのよ。
今さらアリーシャが子どもを一人や二人生んだところでどうにかなると、本気で思っているの?
王族の血筋は多少長らえるかもしれないけど、それで国が復興できるものでもないでしょう。
それに……あんな小さな子どもと一夜を共にしただけで、懐妊するわけもない。
貴方の頭の構造を疑うわ。全く……。
アリーシャには残酷な結論だけど……あの国をめぐる運命は、すでに決した。
ついこの間まで世界最大の大国だったディパンも、これからは風化して滅び去っていくだけよ。
そう……時とともに失われ、人々に忘れ去られた都市として、歴史上に名残を留めることになる。
人類の一時代を先導し、偉大な名君を生み、きらびやかな栄華を誇り、神々にさえも抗って立ち……
そしてついに、怒れる神々の裁きによって滅びたという、輝かしくも苦い興亡の記憶と共にね。
全能ならざる私達には、今さら時計の針を逆さに回すことは、もうできないのよ……。
ディパン公国。ミッドガルドの国々の中では、そう悪くない国だったとは思うけれど……。
オーディンの怒りを招いた以上、崩壊を免れることができなかったのは仕方がないことね。
祖国を失い、親さえも亡くした孤独な魂は、これから先、どこへ向かうのか……。
>308
……もはや情けは必要ない。死になさい、下衆……。
私は、アリーシャがそれを望んでいるから、かろうじて返事だけはしてあげるけど……。
内心、腸(はらわた)が煮えくり返る思いだわ。……何が楽しくて、そんな真似をするの?
高貴な王女を汚し、誇り高い戦乙女を凌辱していると思えば、興奮するというわけ?
フン。……まともに取り合うにも値しないわね。
愚かな求めに応じて喘ぐ人形が欲しいのなら、そのための場に行けばいい。
アリーシャにはアリーシャの人格と、魂の本質があり、私にしてもそれは同じこと……。
その理(ことわり)を理解できない輩など、いっそ一笑に付して進めばいいものを。
歯痒いわね……アリーシャの甘さは、彼女自身を苦しめる結果にしかならないのに!
>324
……ならばどうすればよかったのかと、アリーシャなら訊くわ。間違いなく。
抱こうとすれば蔑まれ、私にも止められる。抱かなければ今度は、見殺しにしたと責められる。
結局、どちらに転んでも、今の貴方達が相手では、アリーシャだけが独りで苦しむことになる……。
でも、あんな幼い子どもが相手では性交渉など満足に果たせないことは、少し考えれば自明でしょう。
ならば私は、それを許すわけにはいかないのよ。あの子を護る役目が、私にはあるのだから……。
それに、あの子どもの話の真偽だって定かではない。……用心するに越したことはないわ。
人の心の弱さを見透かした謀略を仕掛けるのは、オーディンの十八番よ。……忘れたの?
……神に呪われた、あの哀れな子どもを、アリーシャが見殺しにしたのではない。
彼女は、一糸まとわぬ姿で、抱こうとしたのよ。真実、ただあの子の命を救いたい一心で……。
震えるその胸にやさしく口づけさせ、手をとって、まだ幼い子どもを、自らの秘部へ導こうとした。
けれど、私が止めた……見殺しにさせたのよ、無理やりね。……本当に、危ういところだったわ。
私としたことが、神の呪いを受けた身を受け入れることの危険に、寸前まで思い至らなかったのだから。
アリーシャはいまや、世界の命運を握る存在。……絶対に、ここで死なれたりしては困るのよ。
だから私は、間違ったことは……していないわ、決して……。
>325
なんて卑俗な……。貴方には、もはやかける言葉もないわね。
あのアリーシャが、わが身可愛さで幼い命を見殺しにしようと考えるはずがない……。
けれど理をはき違えた貴方には、その程度のこともわからないのね。……愚かな。
いいわ、どこへなりとも行きなさい。私の気が変わらないうちに……。
アリーシャの慈悲に免じて、今なら命だけは助けてあげるわ。
アリーシャを貶めたいがために、自らの手と心を汚すことさえも辞さないとは……。
ここにはやはりサディストがいるのね。それも、手段を選ばずに弱者を弄ぶ、最低の下衆が。
あの子の心、泣いているわ。信頼していたはずの人々にズタズタに切り裂かれて、血を流している。
感じるもの、私は。身を震わせて涙を流す、その心の痛みさえも、わが身のように切実に……。
>326
その声は……ギルム? ……忠義鉄のごとき、カミール17将が一人、豪刃のギルムか?
それとも、ローランドか、エーレンか、フローディアか、ジェラルドか、リシェルか、ディーンか。
……いや、誰であろうと構わない。よく言った、その志は必ずや天上において祝福されよう!
運命を司る三女神が一柱、戦乙女シル――……
……バルバロッサとマルベスの子、ディパン正統の王女、アリーシャの名において命じる!
汝が剣よ、栄光と高貴に輝くディパンの威光を、今こそ明らかに示せ……我らに仇なす者を滅せよ!
戦乙女に選ばれし冷厳なる勇者よ、燃え盛る気焔身にまとい、我の先を行くがいい!
フン……。こういうのは、本当はレナスの領分のはずだけど……。
……案外、悪くないわね。久しぶりに戦乙女をやったって感じがして、気分が乗るわ。
さて、この賭け……どういう結果になるかしら?
>327
……誰が「出番皆無の死体嗜好ブス女神」で「不完全覚醒の出来損ない中古女神」だと?
私は戦乙女、シルメリア・ヴァルキュリア。口を慎み、非礼を悔い省みなさい、人間……。
いや……下卑粗野な変態嗜好クズ下郎にして、人格未成熟の役立たず不良人種の>327。
汚れた不死者はともかく、貴方達、人間風情にここまでの口を利かれたのは久しぶりよ……。
嘗めた真似を……どうやら久しぶりに、ニーベルン・ヴァレスティの出番のようね。
うっ……アリーシャ……何、どうして止めるの?
私は、私を侮辱した者に裁きを下し、神の尊厳を守ろうとしているだけよ。邪魔を……。
くっ。優しさは貴女の美徳だけど、だからと言って優しくさえしていればいいものではない。
貴女がそんなことだから、私達はいつまで経っても舐められてばかりなのよ……!
フン。もういい、つきあっていられないわ……。
>327。貴方ごときを、この私が相手にすると思って?
また今度相手をしてあげる。……アリーシャの邪魔を、力ずくで排除してでもね。
けれど、今はまだその時ではない。……命拾いしたわね、>327。
>328
そう、貴方も死にたいの? ……下らないわね、本当に下らない。
フン……。貴方、見た目が女でさえあれば、本当は誰でもいいのではないの?
それとも、気性が強くて自分を見下してくる、高慢な女を組み敷くのがお望みかしら。
けれど残念ね。こちらが貴方の望みに付き合ってやる理由など、何一つないのよ。
馬鹿にしか思えないわね。……どこまで愚かなの、貴方達、人間どもは。
あえて口に出さなければ、いらぬ諍いもなくて済むものを……。
これだから、人間、その中でも下衆な男という生き物は我慢がならないのよ。
彼らを支配しているのは、せいぜい動物的な、下等な衝動と暴力性でしかないから。
本当、醜悪ね。……とてもじゃないけど、正視に堪えないわ。
>330
……今すぐ死になさい。いえ、それでは生温いわ。
滅しなさい。いっそ跡形も……塵の一片すらも残さずに浄化されるといいわ。
大丈夫よ。貴方の魂は死後も祝福されず、このヴァルハラに上ることすらないから。
貴方のような汚れ切った魂、せいぜい冥界ニブルヘイム送りが相応のところ……。
さあ、早く迎えに来てあげて……冥界の女王ヘルの使者、エーリス……。
これほどおぞましい穢れを払うには、このアスガルドの清浄な気でさえ不十分とは。
信じがたいわ。……本当に、しつこいったらないわね、一体どうしたというの?
この不浄なる力の奔流の前には、それに抗わんとする私達の力も、思いも……
時も所も場所も、一切、関係がないというの?
>331
……そうね、一つの比喩を話すことを許して。
心無いわけではない貴方になら、きっとわかってもらえると思うけれど……。
……人間は、そして神々でさえも時に、理性では律し得ない掟を、自らに課すことがあるわ。
それにもかかわらず、そうせざるを得ない、という業のようなものが、人を駆り立てる時がある。
抗うことができない何かが、そう命じている。逆らいたいけれど、苦しいけれど、絶対的な何か。
世界が不条理に満ち、自分自身を扱いあぐねたことのある人ならきっと、思い当たるでしょう?
私達も同じよ。アリーシャが、アリーシャであるために、アリーシャの生を生きるために……
彼女の優しさが、命じていることがある。今も私に、必死で訴えてきていることがある……。
ここに来る人すべてに対して、たとえその人がどうであろうと、誠実に向き合って、と。
最初にここに降り立った時から、アリーシャは一つの誓いを、自分の胸に刻み込んでいたのよ。
どれほど苦しくても……自分を追い込むことになっても、自分の信じたとおりに歩むことを……。
……馬鹿な子、なんて愚かなことだと、貴方達はそれを笑うかしら。
私一人の判断で行動していいのなら、私はとうに躊躇なく、>331が言うとおりにしていたわ。
けれどそれはできない。……それをしたら、アリーシャがアリーシャでなくなってしまうのなら。
……私は、信じるしかないのよ。貴方達に、アリーシャのこの想いが伝わることを。
あるいは、それが無駄に終わるとするなら、それすらも受け入れて、歩んでいくしかないの。
もっとも、線引きの難しさや公平さの問題もあるし、私自身の負けず嫌いもあるけれど……。
……まあ、いいわ。気にしないでと、アリーシャも言っている。
不快であったり、じれったくてついていけないなら、離れていく人が出ても仕方がないと……。
それは覚悟の上だから、と。……笑いたくなってしまうけど、私の器は、こういう娘なの。
そして私はそれを、半ばは諦めと共に、許してあげることしかできないのよ……。
ふぅ、なんだか疲れたわね。……今日はここまでにさせてもらうわ。
残りの質問は、また次に。これで余計に人が来づらくなってしまった可能性はあるけれど。
一度くらい、弁明してやることも必要でしょうから。心優しい私のアリーシャのために……。
……それじゃ、また。
私の村がげっ歯類の大群に襲われて滅んでしまいました…
辛うじて残っていたこのアーティファクトを献上致しますので、どうか村の仇を討ってください!
つ【向日葵の種】
この混沌の地を歩む以上、乳飲み子も亡者も分け隔て無く抱き止める覚悟ということか。
その意気や良し。不都合な運命を拒絶するのであればこの地を選んだ意味がないからな。
人、神、不死者、各々が夢見る創造されたカオスを愉しむがいい。
ミッドガルドに生まれてよかったーーーーっ!!
神を超越する人間は何なんでしょうね?レザードとか
アスガルド、二日目か。……本当に落ち着くわね、ここは……。
……貴方達はどう? やっぱり、ミッドガルドのほうが過ごしやすいのかしら?
まぁ、ユグドラシルを上ってみるにせよ、ヴァルハラ宮殿に立ち寄ってみるにせよ、
私達、もうしばらくはここに留まることになると思うから、そのつもりで……。
……そう。アリーシャも、ここに来てからだいぶ気分が楽になったみたいよ。
もう少ししたら、また貴方達の前にも、元通り姿を現す気になるのではないかしら。
正直、今のままではどうも落ち着かないし、私としてもそのほうがありがたいのだけど……。
……アリーシャ、貴方達が待っていることも、ちゃんとわかっていると思うから。
もし顔を出したら、自然に接してあげて。……お願い。
>332
あ、何よこれ。……ふぅん、人形みたいね、可愛いじゃない!
なるほど……。どこで見つけて来たのかはわからないけど、確かによく似ていると思うわ。
小さい頃のアリーシャに。……パッチリした目とか、綺麗な肌とかブロンドなんてもうそっくり。
……ただ、私の記憶では、アリーシャは確か、もう少し気弱そうな感じがしていたと思うけど。
あの頃からもうすでに、あの子はたくさん、辛い思いや寂しい思いをしていたから……。
でも、この写真の子も、利発そうでいい感じよ。きっと、将来綺麗な子になるでしょうね。
今、>332に示されし、名も知らぬ少女の魂のために……。
我、戦乙女シルメリア・ヴァルキュリアが、永遠の祝福を与える。
いつか出会うことがあったなら、その時は貴女を、エインフェリアに加えましょう……。
ダメね。……アリーシャ絡みの話題になると、ついつい甘くなってしまう。
私の中で、アリーシャという存在はいつの間にか、思っていたよりも大きくなっていたみたいね。
……な、何よ。これでももう何年も一緒に過ごしているんだもの、私だって多少の情は湧くわ……。
私がただの人間で、アリーシャみたいな子が妹だったら、よかったかもしれないわね。
>333
うるさいわね。……これでも気にしているんだから、あまり言わないでくれる?
私だって、理由もなくアリーシャに宿ったのでもなければ、彼女の不幸を望んだわけでもない。
ただ……仕方がなかったのよ。私がオーディンに叛逆して、アリーシャを器にすると決めた時、
私達はすでに、避けようのない運命の流れの中に巻き込まれてしまっていたのだから……。
いくら私が最善を尽くしたところで、今ある以上には、事態をよくすることは不可能だった。
……私たちが今こうして生きているだけでも、本来は、奇跡に近いことだと言えるわ。
アリーシャには、そのせいで辛い思いをさせてしまうことになったけれど……。
けれど、それを今さら悔やんでももう遅いの。それに……他に私達に道があったわけでもない。
痛いところなだけに、効くわ。……そんな言い方は、しないでもらいたいものね。
疫病神か……。認めたくはないけれど、否定もできないわね。
ねぇ。私は戦乙女として、大人しくオーディンに従っていればよかったのかしら……。
そうすれば、アリーシャが苦しむことも、ディパンが滅びることもなく、世界は平穏なままだったの?
……違うわね。オーディンはともかく、レザードはそれをよしとはしないに決まっているわ。
レナス欲しさに時空をも越えてやってきた男だもの。……なんだ、結局、私は悪くないんじゃない。
フン。……下らないことで思い煩ってしまうところだったわ、馬鹿らしい……。
>334
……さあ、どうかしら。私はそこまでお人よしではないから……。
なら初めから、もっと素直な接し方をしたらいいものを、と思わないわけでもないわ。
貴方達に全幅の信頼を置けるかどうかについては……私はまだ保留、というところかしらね。
世の中には、さも味方のようなふりをして、土壇場で裏切る者などいくらでもいるのだから。
警戒しておくに越したことはないの。……いざという時の打撃を少なくするためにもね。
ああ、こんなことを言っていると、またアリーシャを怒らせてしまうわ。
触らぬなんとやらに祟りなしとも言うし……今日はこのまま退散することにしようかしら。
遅くなってしまったし、今日は様子見ついでの顔見せ程度というところね。……許して頂戴。
……それじゃ、また。
ピンサロでヘルプに付いた娘(新人?)にタマをこりこりされ、
あまりの痛さに悲鳴を上げた……ちゃんと教育しろよ!
エロキャラネタに帰れ
……こんばんは、アリーシャです。
しばらく、ご無沙汰してしまいましたね。……皆さん、お元気でしたか?
いつも変わらず、私たちと一緒に歩んでくださって、ありがとうございます。
シルメリアも。……心配をかけたけれど、私はもう、大丈夫だから。
ヴァルハラ……アスガルド……シルメリアの、そして、神々の住まう世界……。
私たち、罪深い人間が生きるには、あまりにも清らかで神々しい、天上の楽園……。
風は限りなく涼やかに流れ、雲も日差しも花々も、何もかもが聖い祝福に満ちていて……。
痛みも苦しみも……悲しみも存在しない、穏やかな、甘い浄福の約束された、永遠の地……。
数限りない人々が死後の望みを託した、すべての生きとし生けるものの、魂の故郷……。
いつか死を迎える時が来たなら、私の魂もまたここへ……還ってくるのですね……。
この美しい世界に比べたら……私の愛する祖国ディパンでさえも、あまりにも醜い……。
どうして……こんなにも、とめどなく涙が流れるのでしょうか……。
>334
私も……あなたたちのこと、好きです……。
いいえ、愛しています。……それは、恋愛感情の愛とは、きっと違うと思いますけど。
……でもきっと、そうでなければ、ここまで来ることはできなかったと、そう思いますから。
シルメリアはあのとおりの性格ですから、どうしても素直になれないのでしょうが……。
なんだかんだと言いながら、彼女も律儀に皆さんに答えようとしているようですし。
ほんとうの気持ちは、私と同じだと思います。……ありがとう、皆さん。
アリーシャ……そう。いつもの貴女らしさを取り戻したのね。
前に比べて、表情や瞳に憂いの翳が濃くなっているように感じられるのは、気になるけれど。
いいわ。それじゃ、ここからは私はまた、貴女のサポートに回るから。……安心して。
私はいつも、貴女と共にいるわ。そして、ここの皆もね。それを忘れないで。
>335
フン……。私達、アース神族用のキャッチコピー?
面白い試みだと思うけど……いくつか、私には原型がわからないものもあるわね。
解題を頼みたいところだけど、それをしてしまうと興が殺がれるのかしら、こういうのって。
……まあ、いいわ。気が向いたらだけど、誰かのタネ明かしも期待したいところね。
これ……全部わかる人、いるの?
……決定よ。「すべての英霊はヴァルハラに集まる」……。
正統派過ぎて面白味には欠けるけど、私達のキャッチコピーであるからには、格調も必要。
以下、順にオーディン、レナス、前作、アーリィのキャッチコピーとして進呈してはどうかしら。
三番目のは、ちょっと意味がわからないけど……。まあ、いいわ。レナスだし。
「すべての英霊は、ヴァルハラに集まる」……
私達アース神族は、来たるべき世界の終末ラグナロクに備えて、優秀な戦士の魂を求めている。
我こそは、の気概をもって臨まんとする英雄勇士諸君、集え。代表。……じゃなかった……。
……死の時、運命を司る三女神、美しき戦乙女ヴァルキリーの到来を待て!
>336
店って、どこの店よ。まぁ大方、怪しげな店なんでしょうけど……それはいいわ。
冥界ニブルヘイムと神界ヴァルハラとは、深い関わりを持ちながらも、別個の秩序に立っている。
一方は死者の魂が集まる場所、もう一方はエインフェリアに選定された者のみがたどり着ける場所。
冥界を統べる死者の原理の前には、ヴァルハラの主神たるオーディンの力でさえも及びがたいものがある。
向こうはこちらにも尖兵を送り込んできているようだけど、こちらからは簡単に手出しはできないの。
ここしばらくの間はなりをひそめているようだけど、女王ヘルが斃れたという話は聞かないから。
また何か企んでいる、そういう気はするわね。
中級神の私では、知り得る情報には限りがあるけれど……。
オーディンやフレイならば、あるいは何かをつかんでいるかも知れない。
……その辺、どうなのかしら。フレイ?
……いつの間にか、私たちの旅も、半ばまでもうだいぶ近くなってきましたね。
あとどのくらい皆さんと歩みを共にすることができるのかは、定かではありませんが……。
今は、喜びましょう。私たちが、こうして一緒に歩んでいけることを……。
>337
ええっ? ……一発ギャグ、ですか?
困ったわ。私もシルメリアと同じで、、どちらかといえばそういうのは苦手で……。
あ、あの。面白くなくても、いいのでしょうか。私にとっての、とっておきでありさえすれば。
え……え〜とっ……そうだわ、これなら!
「最近、隣の家に、囲いが……(強制終了)
あ、あぅ……。私、どうしたらいいのかしら。
シルメリア〜……。
アリーシャ…ああぁ…もうダメ…出るぅ!(ビュルビュル)
ハアハア…ああ、アリーシャの顔に思いっきり精子かけちゃったよ…
ごめんね…でも全部飲んでね、多分おいしいから…
……アリーシャ。そんなことくらいでいちいち人を呼ばないでくれる?
本当に、手がかかるったらないわね。貴女、いつまでもそんなことでどうするの……。
大体、>337も>337よ。……私達にユーモアやギャグを期待している時点で、どうかしている。
アリーシャも私も、そういうキャラじゃないの、見ていてわからない? ……まったく。
けれど、そうね。ここにはどうやら、お笑い担当が必要ね。……それも早急に。
>329 蘇芳
貴方を迎えるのが、遅くなってしまったわね。……蘇芳。
倭国の荒ぶる魂、百鬼衆のもっとも勇猛果敢な武人にして、人の心の痛みを知る者よ……。
貴方は、かけがえのないものを失い、人が必死に生きようとする姿を見て、哀れみの心を知った。
その瞬間から、貴方は悪鬼羅刹であることをやめ、エインフェリアとして天上に迎えられるに
相応しい魂になったのよ。……さぁ、跪くことをやめて、立ち上がりなさい。蘇芳……。
かつての己を恥じることはない。貴方を選んだレナスの目は、確かだったのだから。
前非を悔いる気持ちがあるのなら、共に生きなさい。レナス・ヴァルキュリアと……。
そして貴方の剣を、今度は、貴方がかつて切り捨ててきた者達を護るために振るいなさい。
戦乙女と共に不死者を討ち、世界の終末……神々の黄昏、ラグナロクを止めるために。
彼の者の鍵、可憐なる歌姫、詩帆の魂と共に……志高き者に、祝福を!
アリーシャさんってすごく・・・・・・・イカ臭いです
……流石ね、レナス。悔しいけれど、貴女が選んだエインフェリア、なかなかよ。
戦乙女……「魂の選定者」としての貴女の力が優れていること、疑いなく認めてあげるわ。
きっとアーリィもそうなのでしょうけど。……フン、私もまだまだ未熟ということね。
>338
誰が貴方の嫁よ!! ……いけない。つい本気で取り乱してしまった……。
あのね。アリーシャは血筋も正しく毛並みもよく、器量も気立ても申し分ない王女さまなの。
それを誰が好き好んで、貴方のような氏素性も知れない、どこぞの馬の骨にくれてやると思うの?
私はアリーシャの親でも姉でも何でもないけれど……いくらなんでもそれは無謀というものよ。
アリーシャは、世が世なら、どこかの国の王子さまにでも嫁いでいたはずの身なのだから。
貴方、ちゃんとそれをわかって物を言っているの? ……頭が痛くなるわね。
そうね、いっそ……さんざん辛い目に合わせてしまった責任を取って……。
私がアリーシャと、その生の終わりに至るまで、支えて共に行くのも悪くはないかもしれない。
……まぁ、そうするときっと貴方達には大反対されるんでしょうから、本気の話ではないけれど。
ルーファスやエインフェリアの誰かに任せてしまったのでは、不安が残るのだもの……。
最近、シルメリアの性格、前とはだいぶ変わったように見えますね……。
なんだか、人当たりが柔らかくなったというか……最初の頃の厳しさが、影を潜めたみたい。
こういう感じ、だったかしら。……それがいいことであるのなら、いいのですが。
>350
あ……【向日葵の種】……。ええ、わかりました。無念はきっと晴らしましょう。
あなたがこうして無事に生き延びられただけでも、幸いでしたね。どうか元気を出してください。
でも、それにしても、ひとつの村をまるごと全滅させるほど、力の強い動物の群れだなんて……。
……あ、あの。その、げっ歯類の大群というのは、もしかして……ハムスターのことですか?
だとしたら、かなり手強そう。……向かう時は、準備を万全にしていく必要がありそうですね。
その村は、どのあたりにあるのですか? 私たちにわかる場所だといいのですが……。
シルメリアよ、死体ブラムスと寝たお前はもうただのビッチじゃないか。
なにを偉そうにアリーシャの保護者面をしているのかね、汚らわしい。
この【向日葵の種】……受け取ったのはいいけれど、どうしたらいいかしら。
あ、そうですね。献上するよりも、どうせならみんなでいただいてしまったほうがよさそうね。
ハチミツと砂糖水につけてバターで炒るのもいいし……ケーキの材料にも使えそうですね。
……次に来る時までに、用意できるかしら。
>351
ええ……いいえ。……そこまでの覚悟が、私にあるのかどうかはわかりません……。
でも、せっかく私たちのところに来てくれる人を、斬り捨ててまでも進みたいとは思いません。
邪魔だからといって、無視したり斬り捨てたりしてしまうのなら、これまで私たちが戦ってきた
オーディンのやり方と、何も変わらないと思って。……格好をつけているわけではありません。
それに、無視された人たちは、きっと傷ついたり、哀しい思いをしてしまうと思うから……。
もし私が誰かから無視されたら、私も傷つきますし……それが嫌なだけなんです。
皆さんに、私たちのこの気持ちが、伝わってくれたらいいのですが……。
でも、大丈夫。私も、たくさんの経験を積みましたから。どんな話題にもついていきます。
皆さんもですが、シルメリア、あなたは特に心配しすぎよ? ……ふふふっ。
そういえば、シルメリアだけじゃなくて、皆さんの雰囲気もどこか変わったような……。
どこか、おだやかな感じっていうか……前のような、とげとげしい敵意や悪意を感じません。
いえ。これからまたどうなるかわかりませんが……少なくとも今、私が答えている分は。
これも、シルメリアががんばってくれたおかげかしら。
>352
>352さんは、ミッドガルドが好きなんですね。……ふふっ、いいことだと思います。
でも、どうしてですか? あなたと同じくミッドガルドに生まれても、私は、どうしても……
ミッドガルドの好きになれないところとか、哀しくなってしまうこととか、たくさんあるのですが。
何か、よほどいいことがあったのでしょうか。……よかったら、教えてもらえませんか?
>352さんがどうしてそんなに喜んでいるのか、私も知りたいから……。
また、休日がやってきますね。……ゆっくり休めるように、祈っています。
私たちの旅には休日はありませんが、それでも、戦士にだって休息は必要だと思いますから。
アスガルドには、宿屋はないけれど……少し風に吹かれて休んでいれば、十分に休めます。
……申し訳ないのですが、ちょうど今来てくださった皆さんと、残っている質問はまた次に。
皆さんと、元気でまた会えますように。それじゃ、おやすみなさい……。
372 :
セレス:2008/06/21(土) 21:24:29
ねえ…ねえアリーシャ
今まで黙ってたけど私、あなたのことが好きなの
勿論…性的な意味で
だからお願い
私に体を許してくれない?
優しくするわ
良いでしょ、アリーシャ…
焦らなくて大丈夫よ
私が脱がせてあげる
貴様のような女に殺された自分が恥ずかしいぜ
セレスって確かアリンコの祖先だろ、近親相姦っすかwww
インキュバス大杉だろここ
ちょっと掃除してくるわ
スタイリーッシュ
>スタイリーッシュ
うおっまぶしっ
初めてザンデの「ジャスティスソード!」とかの叫びを聞いたとき、
選定したことをちょっと後悔したでしょ?
★☆★これが俺達ニュー速民だ!!★☆★
〜基本情報〜
・平均年齢・・・28.7歳
・平均身長・・・181.2cm
・平均年収・・・1271.3万円
・出身大学・・・東大、京大をはじめとし、MITやオックスフォード大など、海外の大学を卒業した者も多い
・職業 ・・・ 管理職、社長、医師、デイトレーダー、地方政治家、大学教授、学者、モデル、プロスポーツ選手など様々
〜特徴〜
・明るく温厚で誰にでも優しく、ユーモアのセンスも抜群で、男女問わず人気がある
・頭脳明晰で運動神経抜群。さらに容姿端麗で街を歩くたびにモデル事務所にスカウトされた
・中学、高校ともに生徒会長や所属部活動の部長を務めるなど、リーダーシップを発揮した
・困っている人を見ると放っておけない。自分を犠牲にしても他人を助ける
・クリスマスを一人で過ごしたことがない
・バレンタインデーはボストンバッグを持っていかないとチョコを持ち帰れない
・告白された回数はおよそ120回
・彼女ができても彼女のほうから振られてしまう。その理由は「私はあなたにふさわしくないから」
・ニュー速はエリート同士の情報交換・憩いの場として午後のティータイム等に閲覧する
(時々ニートの振りをして書き込むことがあるが、これはニュー速民なりのジョークである)
こんばんは、アリーシャです。……静かで、快い時間ですね。
今日は休日の方も多かったと思いますけど、皆さん、ゆっくり休めましたか?
戦いの日々も悪くはないけれど、たまには気晴らしも必要ですよね。
私たちは、つい先ほどまでユグドラシルへ……。
トラップをくぐり抜けて、敵を倒しながら、一日かかって、長い木登りをしてきました。
……いえ。実際は、口で言うほど楽なわけではありませんでしたが……。
だって、ピラーが行く手を邪魔して……降りるのは楽なのですが、進むのは大変で。
でも、ここは、かつてオーディンやホワイトドラゴンとも戦った場所ですし、
彼の……ルーファスの、不器用だけれど、とても優しい一面を見ることができて……
私にとっては、思い入れが深い場所ですから。……嬉しかったんですよ、とても。
>353
ええ……。私も、詳しくはわかりませんが……。
……レザードは、何か人智を超えた、禁忌の力を手にしたのではないでしょうか?
例えば昔、魔術師のゼノンさんが手にしたという「隻眼の写本」のような、強大な力を。
そういった事情がなければ、なぜ彼があれほどの計画を実行できたのか、わかりません。
時空を超えるだけでも、私たちにとってはほとんど不可能なことに思われるのですが、
それをやすやすとやりとげて、しかも自ら創造神にも近い力を手に入れるなんて……。
彼がどういう人なのか、私にはいまだによくわかりません……。
でも、それだけの力を持ちながら、どうして世界を滅ぼしかねないようなことを……。
レナス・ヴァルキュリアに恋焦がれる心は、まったく理解できないわけではありませんが……。
誰か、彼をちゃんと愛して、そばにいてあげられる人はいなかったのでしょうか?
……甘いわね、アリーシャ。昔から、激情と衝動は、冷静な理性を狂わせるものと決まっている。
レザードの、レナスに対する狂おしいまでの思慕は、彼の明晰な理知の、制御のタガを踏み越えたのよ。
これまでも多くのエインフェリアを見てきたけれど……その中には彼と似た者も少なくなかった。
人間って、そういうものなんでしょう? ……私達、神族の理解の範疇にはないことだけど。
往々にして、極度の理知は狂気に転ずる。「フラれストーカー」とはよく言ったものだわ。
>353
アリーシャの補足よ。……レザードの強大な力には、二つの源があるわ。
「賢者の石」と「輪魂の法」……いずれも禁忌の力に属する、神々の叡智を彼は手にしている。
賢者の石は、すべての知識と真理を所有者に与える秘宝。それを用いて、彼は人の限界を超えた。
そして、輪魂の法を究めることで、生命にとっての最大の敵、死をも部分的に克服し得たのよ。
この二つの力を駆使して、レザードはラグナロクを生き延びた、ただ一人の人間になった……。
いえ……その時点で事実上すでに、彼は創造神にも匹敵する力の持ち主になっていたはず。
後は時空を越えて、私達の時代へと介入すれば……全ては彼の望みどおりになるはずだった。
……結果的に、神々も人間達も、全てはレザードの計画通りの役を演じる羽目になった。
そしてその計画の中にあっては、知恵の神・オーディンですらも、彼の操る駒の一つに過ぎず、
最高神としての傲慢の上に立っていたオーディンは、最終的にレザードに敵わなかった。
それを止めることができたのは、今もって奇跡としか言いようがないわね……。
レザード……レザード・ヴァレス、か……。
フレンスブルグの魔法学院、随一の俊英とはいえ、彼は元々は一介の魔導師だったはず。
それがどうして、戦乙女と出会い、賢者の石や輪魂の法までも手中に収めることができたのか。
謎ね。……私達のあずかり知らぬところで、何か大きな異変があったに違いないわ。
>357
何っ!? ……拙いわね、この世界に不浄なる者の侵入を許す訳には……。
もしかして、あれがニブルヘイムの尖兵? ならば、今ここにいる私が防ぐしかない……。
悪いけど、容赦するわけにはいかない。……この手ですべて叩き落とさせてもらうわ!
……貴方達、死にたくなければ退がってなさい!
はっ! 【リストリクトディストーション】
やっ! 【スターダスト】
吹き飛べっ! 【デュアルタスク】
これで……終わりよっ!【フレアクリスタル】
……フン。可哀想だけど、こうなったのも運命かしら。
力もないくせに、迂闊に神界を侵そうとするから、こういうことになるのよ……。
せいぜい、ヘルの懐に抱かれて後悔することね。
私達は、オーディンを倒したとはいえ、彼に取って代わったわけではない……。
アスガルドの防衛は、本来ならば主神たるオーディンか、フレイが担うべきもののはず。
それが、召集もなければ、神族もエインフェリアの一人も迎撃に出て来なかったとなれば、
きっと何かあったに違いないわ。……よりにもよってこの情勢下に、不穏ね……。
……一度、ヴァルハラ宮殿にも足を運んでみる必要がありそうね。
>358
……ああ、そう。それは災難だったわね。……ご愁傷さま。
なんで私がその類の店を知っているか、って? ……フン、その程度の知識はあるわよ。
エインフェリアを求めて下界に降っていれば、色街や安い売春宿にも、必然的に足は向く。
えてしてそういうところにこそ、高貴な魂が隠れていることだって、少なくないのだから。
そう、ソファラとミリティアの姉妹が、ジェラルベンの貧民外の出だったようにね……。
……しかし。それにしても、男って本当、無様よね……フン。
……フン。早いもので、私達の旅ももうすぐ半ばを越えることになるのね……。
いい機会だからこの際、いずれ貴方達に伝えるはずのことだったけど、言っておくわ。
アリーシャは「次」は考えていないの。……なら、いずれ遠からず、必ず別れはやって来る。
私もアリーシャも、前に言ったとおり、貴方達の言動に否を唱えるつもりなんてないけれど……。
悔いのないようにね。誰しも、いつまでもここに留まっているわけにはいかないのだから。
>359
その通りよ。……貴方は正しい。
いくらアリーシャが堪えているとはいえ、ここは色街でもなければ、売春宿でもない。
それに、その手の話をするには、私もアリーシャも向いているとは言えないと思うのだけど。
……見境がない相手には、言っても無駄かしらね。貴方も、もう放っておいてあげて。
いいのよ。「人の魂の輝きは、その者が追い求めるものの価値に相応する」というのが、
私達、戦乙女が人間の魂を測る時の基準なのだから。彼らはそういう人間なのよ……。
それに、人の本質を、無理やり変えさせるわけにもいかないから……。
人の、エインフェリアとしての適性には限界があるから。無際限に引き上げることはできない。
死後、人は各々が自身に相応しい報いを受けるのだから、それ以上の介入は必要ない。
私も戦乙女として、必要以上の干渉をするつもりはない。……それでいいのよ。
やれやれ。……せっかくまた元通りに答える気になったというのに……。
アリーシャも、出番が少なくて可哀想ね。何かあると私が護らなきゃいけなくなるんだもの。
ねぇ。……貴方達、もしかしてアリーシャではなくて、実は私がお目当てなの?
けれど、それでは困るのよ。私は彼女の護り手ではあっても、その代わりにはなれない。
それに、前にも言ったと思うけれど、アリーシャはアリーシャ単体であるべきなのよ、本当は。
いっそ、アリーシャの肉体から離れて、遠くから貴方達を見守ることにしようかしら……。
>364
……ねぇ。貴方、私の話を聞いていなかったの……?
それともこれは、挑発かしら。だとしたら、あえて乗ってあげるのも癪だけど……。
残念ね? いくらやっても、アリーシャが可愛く悲鳴を上げたりすることはないわよ?
私の防御は鉄壁だから。彼女に私がついている限り、ガードブレイクはあり得ない。
こうなったらもう、最後の最後まで根気比べでも、私は一向に構わないけど……。
流石に馬鹿らしくなれば、根こそぎ大量虐殺だって……フ、フフフッ……。
そうね、>364。とりあえず、貴方は死になさい?
性欲魔人は、私もアリーシャも、もっとも嫌うところだから。存在自体が不愉快なのよ。
……それとも罵倒されたり、侮蔑されたりするのさえも嬉しいのかしら?
シ、シルメリア……。さっき飛んできたのって、私には……。
その……モンスターや不死者ではなくて、人間だったように見えたのだけど……。
ま、まぁ、平和は護られたのだから、きっとこれでいいのよね……。
うん……。
>366
えっ……いいえ、そんなことはないと思います……多分。
だって、今日のお夕飯、イカなんて誰も食べた覚えがありませんから……。
……えっと。先日いただいた【くさや】なら、確かにこのとおり、ちゃんと密封して
まだ持ち歩いていますけど、その匂いだって、洩れたりはしていないはずだし……。
もしかして、>366さんの鼻の調子がおかしかったり……しては、いないでしょうか。
う〜ん……そんなにイカ臭いのかしら……?
あ、そういえば……昨夜いただいた【向日葵の種】。
クレルモンフェランで買っておいたレシピの中に、ちょうどケーキのレシピも入っていましたから。
焼き上がったスポンジ生地の上にタネを乗せて、パウンドケーキ風にしてみました。
ミトラさんが、魔力を最低まで絞って、ごく弱い火をおこしてくれたのですが。
どうでしょう、おいしく焼けているでしょうか……。
ttp://anies.net/ambi/ambi13.html タネ、ハムスターを呼び寄せるエサにって、少しだけ残してありますが……。
ちょっと、お茶にしましょう。ヴァルハラでお茶会なんて、きっといい思い出になりますね。
ふふっ……。
>369
……いいえ、それは違います……。
シルメリアが、ブラムスを好きなのかどうか、私にはわかりませんが……。
少なくとも、私が知るシルメリアは、あなたが馬鹿にしているような女神ではありません。
シルメリアがいつも私を庇おうとしてくれるのは、私が弱いせいなのですから、
その点は私にも責任がありますが、でも私はそれによって、嫌な思いをせずに済んでいます。
だから……そのことによって、シルメリアが貴方に、保護者面とか、偉そうとか、
悪く言われなければならない理由はないはずです。……違いますか?
傷つけることも、傷つけられることも、嫌なものですね……。
人間の本質なんて、何百年、何千年も前から変わらない、そんなものなのかもしれませんが、
私はまだ、諦めることができないんです。……だって、ただ生きるだけでも、こんなに苦しいのに。
仲間同士で妬んだり、傷つけあったり争ったりして、悲しむ人が増えてしまうなんて……。
もちろん私だって、自分でも気付かないうちに、たくさんの人を傷つけているはずですけど。
でも、最初から悪意をもって接することと、できるだけ誰に対しても優しくしようと
努めるのでは、やっぱり違うと思いますから。できれば、私は優しくありたいと思っています。
……私が、変なのでしょうか?
さぁ、今日はここまでにしておこうかなっ……。
ふふふっ。……私、アスガルドに来てから、なんだかとても調子がいいんです。
シルメリアと一緒に生きるうちに、少しずつ、戦乙女の感覚を身につけたということでしょうか。
ずっとここにいたい気もしますが、そういうわけにもいきませんね。明日は宮殿へ……。
それじゃ、おやすみなさい。新しい一週間も、無理なくがんばりましょう!おー!
タエーッ!!
ヴァルキリー、いまいちの俺に力を!
命の尊さについて語ってみて
つ「白河の清きに魚のすみかねて もとの濁りの田沼恋しき」(大田南保)
エロくてダメなおれたちだけど、とにかく
アリーシャとシルメリアがかわいくて好きでしょうがないのさ!
だからそう嫌わずに多少のセクハラは許してやってくれ…
アリーシャたんのお尻とふとももさわさわ
アリーシャとシルメリアはただの俺専用肉便器じゃねーかよ☆
つーわけでさっさと俺のオチンチン二人仲良くしゃぶってねん
サルどもが盛りおって…。
こんばんは、アリーシャです。……また、夜が来ましたね。
私、夜って好きなんです。往来も途絶えて静かだし、気分が落ち着くから……。
光もいいけれど、闇の中に宿る真実も、やっぱりあると思います。
ヴァルハラ宮殿は、広壮で豪奢ですね。……さすがはオーディンの居城です。
構造は単純ですから迷いませんが、それでも、すべての場所を見て回るとなると大変です。
カノンさんが「ええい、私にも一室よこさんか!」って喚いていましたけど……。
こんな立派な建物に身を置いていたら、傲慢さに蝕まれてしまうのもわかりますね。
ディパンやクレルモンフェランのお城も大きいけれど、スケールが全然違いますから……。
私が住むのなら、普通の小ぢんまりした家で十分ですけど、いつか泊まってみたいかも。
ふふっ。自然の豊かな天空の島で、大好きな人と二人で暮らすの……いいな……。
>372 セレスさん
セレスさん? ……ええ、何でしょうか? ……私が、好き……?
ふふっ。私も、セレスさんたちのことは好きですよ。頼りにしています……。
……え、えっ? あ、ちょ、ちょっと……何をするのですか、待ってくださいっ……。
セ、セレスさん。そ、そんな、困りますっ、そういうのは……あ、やだ、いや……。
わ……わたし、は……こんな……こんなことって……。
やあっ……あ、はっ、いや、指……が。
――――ああッ――――……。
>372 セレス
【スロートシュート】残念だけどそこまでよ、斬鉄姫セレス……。
純真無垢なお姫さまを導くのは、年上のお姉さまというわけ? ……フン、考えたわね?
けれど、私がアリーシャの中に宿っていることを、知らないわけではないでしょう。迂闊よ。
……どうしたの、息が荒いわよ? まさかセレス……貴女……本気なのね。そう……。
貴女がアリーシャを愛するのはいいわ。けれど、それ以上は感心しないわね……。
今はわざと外した。次は当てるわ……それ以上動かないで!
静かに退きなさい。……そのまま、両手を上げて。そう……。
いくらアリーシャが好きでも、悪戯は駄目よ。この娘は初心なの、考えてあげなさい。
いきなり襲ったりして……それじゃ、嫌われたって文句は言えないわ。少し頭を冷やすのね。
私は戦乙女。……解放して、もう二度とアリーシャに会えないようにしてもいいのだから。
……でも、ここまで本気で迫るくらいだから、貴女だって別れたくはないのでしょう?
女同士であれ、仲間であれ、私の器たる者に、不埒な真似は許されるものではないわ!
慎むことね……。
……ところで、アリーシャも言った通り、今日はヴァルハラ宮殿を探索したんだけど。
おかしいのよ。……オーディンも、フレイの姿も、宮殿には見当たらなかったの。
彼らが常住の座を離れるなんてこと、よほどの事態でなければ滅多にないことなのに……。
アスガルドのどこかにいるにしても、二人揃って姿が見えないなんて……明らかに変よ。
もしかして、下界に降りているの? ……気になるわね。
ここはもうそろそろ、私達も一度、アスガルドを離れるべきかしら。
危ういところだったわね、アリーシャ。……大丈夫?
仲間で、しかも女性ならば、きっとアリーシャも抵抗できないと読んだのね……。
巧妙な……一体誰が考えつくのかしらね、こんな真似を……。
>373 アドニス
……全くね。輝かしい栄光と威武轟くカミール17将の一人、斬鉄姫セレスの名が泣くわ。
ゼノンの理想に共鳴して、母国ディパンに反旗を翻した無敵の猛将も、これでは形無しね。
しかし、ロゼッタ王朝ナイトオブサンの黒光将軍、当代最強の女戦士もメロメロだなんて……。
アリーシャの魅力というか、なんというか、ちょっと空恐ろしい気がするほどだけど……。
あの子に罪はないわ。……全く、馬鹿馬鹿しいわね。私はアリーシャの貞操帯じゃない。
アドニス。貴方も、別に自分を恥じる必要はない。
あんな見た目の癖に化け物じみた強さを誇る、セレスのほうがむしろ例外なのだから。
……ああ、わかっているわ。貴方が言いたいのは、そういうことではないのね?
同感よ。……まだ18の、しかも同性に迫る27の女性って……。
彼女には、常識ってものがないのかしら……。
やっぱり、アリーシャには私がついていないと駄目ね。
とてもじゃないけど、独りにさせたら危なっかしくて見ていられないわ……。
アリーシャ、さっきは驚いていたけれど、すっかり身動きが取れなくなっていたもの。
けれど、あんな形で女として無理やり呼び覚まされるなんて……下手したら一生のトラウマよ?
もし二人をあのままにさせておいたら……本当に、危ないところだった。
もう……。
>374
……そこ、尻馬に乗って物騒な単語をぼそっと言わない!
第一、アリーシャがそんなことを望むわけがないし、私も許すわけがないでしょう!?
無責任にはやし立てて、何を喜んでいるのよ、この……馬鹿どもはっ……!
ああ……頭が痛くなってきた……。
……どうにかして、アリーシャをこの馬鹿どもの魔の手から守る術はないかしら。
本当は、アリーシャ自身が自分で突っぱねられるようになるのが一番でしょうけど。
下手に優しいだけに、それはまだ無理よね。……当分は私が守るしかないか。
こんなのが戦乙女の務めになるとは……はぁ、参ったわね……。
あ……わ、私……熱っぽいし、頭も……クラクラする……。
さっきの……まだ、ドキドキしているのね……もう、セレスさんったら……。
ふぅ。だいじょうぶ、大丈夫……ゆっくり深呼吸して、気持ちを落ち着ければ……。
で、でも……あの体の重さとボリュームと、熱っぽさ……セレスさんは、本当に……?
それに、私の体もなんだかじいんと痺れるような、とろけるような感じがして……。
……う、うぅん。ひ、人の体って……すごいんですね……。
>375 デビルハンター・ダンテさん
あ……あなたは……ええ。お願いします。
なんだか、とても強そうな人ですね。それに動きが機敏で、手慣れているみたい。
私たちの世界の住人ではないようですが、彼のこと、信用してもいいのでしょうか?
悪い人には見えませんし、きっと、大丈夫よね……?
……で、でも、スタイリーッシュって、なんだろう……?
なにかの合言葉でしょうか?
スタイリッシュ、スタイリッシュ……。ええいっ。
ス……スタイリーッシュ!
>376
まぶしいのですか? スタイリッシュ……。
なんだろう……レディ・クレイオの、ミラーのような力があるのでしょうか……?
あ、いけない、まだ……頭がぼうっとして……。
ふぅ……これは重症ね……。
アリーシャ、落ち着くまでもう少しそっとしておくしかなさそうね、今は……。
……あぁ、忌々しい! アリーシャがああだと、私もやり辛いし……。
貴方達、面白いからって、あまり余計なことをするものじゃないわ!
>377
まあ、少しはね。……別に、実力には関係がないことだからいいけれど。
彼のネーミングセンスは、少々、常軌を逸しているから。……私達には理解できないわ。
それだけではない。それに輪をかけて、自分でおかしさを自覚していないのが致命的よね。
手がつけられないわ。知り合いに、彼を止めてあげられる人はいなかったのかしら……。
恥ずかしいわ戦意がそがれるわで、とてもじゃないけれど戦場に出せたものではない。
……言っておくけど、エインフェリアとしては、決して弱いわけではないのよ?
それだけに、扱いに困るというのが正直なところね。……誰か、彼を叩き直してやって。
こう言ってしまっては冷たいようだけれど……私はもう、サジを投げたから。
【エリクサー】……ふぅ、ようやく意識がはっきりしてきました。
ほんとうに……ダメですね、私……。またシルメリアに怒られちゃった……。
……もう少し、自分の意思をはっきり伝えられるようにならないと。
>378
にゅ、にゅーそくみん……? ……そ、そうなのですか。
なんだかよくわかりませんが、>378さんたちは、すごい方々なのですね……。
お友だちになって、色々、教えてもらえたらいいのかもしれないとは思いますが……。
やめておきます。……私では、>378さんたちに、とてもふさわしくないでしょうから。
あなたたちにふさわしいお相手を見つけられるように、私もお祈りしていますね。
それでは、お元気で。……ふふふっ。
でも……どうして>388さんは、泣いているのですか?
……いえ。私には、泣いているように見えましたが。……違うのですか?
>388さん。もしなにか悲しいことがあったのなら、どうぞ遠慮なく話してください。
私でも、聞き役になったり、一緒に考えたりするくらいならできますから……。
>389
こんにちは、妙(たえ)です。いつもお世話になっております。……なんつってな。
あっ。え〜と、これはあの、セラフィックゲートの、犬アリューゼの真似で、そのっ……。
お、面白くありません……でした、よね? ……ごめんなさい、許してくださいっ!
だ、だってっ。たまにはボケのひとつもやってみせたらどうなのって、シルメリアが……。
ううっ……練習ではうまくいったのに……。
こうやって苦しみながら、人は成長していくのですね……。
皆さんとお話していると、私はいつも、勉強したくもないことまで学べてしまう気がして。
いいのかどうかわかりませんが……でも、まぁ、いいということにしておきましょう。
そうしないと、救われませんから。
ふぅ。今日はこんなところね……。
……なんだか今日は変に疲れてしまいましたし、これ以上の無理はやめておきましょう。
そうですね。シルメリアが、一度下界に降りたほうがいいと言っていますから、
次は……【くさや】を娘さんに届けるついでに、クレルモンフェランに行こうかしら……。
皆さんも、あまり遅くまで起きていて、疲れてしまわないようにしてくださいね。
それじゃ、おやすみなさい。よい眠りがありますように……。
オデンはガンタンクのパイロットだった俺に恐れをなして逃げたに違いない
よーし、やったぞ
ポリタンクの神の力を見たか、アムロめ〜
406 :
セレス:2008/06/24(火) 20:02:26
どうして…私を拒むの?アリーシャ…
私のこと…そんなに嫌い?
それとも女同士だと嫌なの…かな?
もう私はあなたを本気で愛してしまったのよ
今更あなたを離すなんて出来ない!
お願いアリーシャ…どうか分かって
私とあなたは確かに同じ血を引く王家の人間…
だけどそれは私の気持ちとは関係無い
さあ愛し合いましょうアリーシャ…
この指輪をはめていれば戦乙女の魂は表に出てはこない
私達の恋路を邪魔する怨霊は馬に蹴られて死ねば良いわ
今夜は存分に楽しみましょうね
二人だけの夜…初めての夜よ
優しくしてあげるわアリーシャ…
もっとも、段々と激しくしていくのだけれど…
もうあなたの体も心も私だけのものよ
あなたの全てを…しゃぶり尽くしてあげる!
こんばんは、アリーシャです。……涼しい夜ですね。
私たちは毎日、代わりばえしないように見えても、実際は先へ進んでいる……。
だから、その日その日を大切にしなければならないんですね。
私たちの旅も、とうとう半分を超えました。皆さん、いつもありがとうございます。
そして……これからも、よろしくお願いします。
私たちはあれからアスガルドを降りて、今はクレルモンフェランへ戻ってきています。
行きと違って、帰りはいちいちビフレストを通る必要がないから、移動は楽なんです。
それはいいのですが……困りましたね。このままでは、せっかくの目的が果たせません。
くさやを届けなければならない娘さんのお家に、何か目印があればいいのですが……。
シルメリアがそれを聞き出す前に、お父さまは亡くなられてしまったようですから。
どうやって捜したらいいのかしら。……少し、街の様子を探ってみましょう。
今日はまた紅魔館に宿をとったのですが、イザヨイさんも元気にしているでしょうか?
そうですね、一日二日はまた、ここにとどまることになると思います……。
>391
命の、尊さ……。ええ、あまりうまくは言えませんが、がんばります。
……私は、命の尊さは、それが一度失われたら二度と戻らないことにあると思います。
どんな人とも、定められた寿命をまっとうしたなら、もう二度と逢うことはできません。
もちろん、私だってそうなのですが。私たちはあまりにもしばしば、喪われるまで
その人の真価がわからず、自分にとってその人がどんなにかけがえのない人であったかに
気付かないんです。哀しいことですが、私たちの生は、その繰り返しだと思います……。
今日見たはずの人が、明日はもういない……。そんな未来を、私たちは思いもしない。
でも、時間も、人の生も、どんなに果てがないように見えても、いつか必ず終わります。
それに気付くことさえできたら、もう少し、人を慈しむことができるはずなのに……。
……私には、苦い記憶があります。お父さまと、お母さまのこと……。
遠ざけられてしまったのは、私にはどうしようもないことでしたが、それでも……。
私は、生きてきた時間の半分以上、お父さまともお母さまとも自由に会うことができませんでした。
そして、最後にお父さまとお母さまを目にしたのは、ディパンが滅びる寸前の、あの時だけ……。
いくら悔やんでも遅いことがあるんだって、その時、私は初めて知ったんです。
皆さんには、できればこういう辛い思いをしてほしくないと思います……。
なんだか、命の尊さというよりは、かけがえのないものを喪う悲しみを
話してしまいましたけど……この二つのことは、決して無関係ではないと思いますから。
……命の尊さについては、もう少し、考えてみることにします。私……。
>392
いっ、いやあっ……あ、で、でも……。
……わかりました。そういうことなら、少しくらいは我慢する必要がありそうですね。
>392さんの言葉がほんとうなら、皆さんは決して、悪意でこういうことをわざと
やっているわけではない、はずなのですから……。
ひ、ひゃんっ。あの。……それはいいですが、いつまで触っているつもりですか?
恥ずかしさを通り越して、さすがに気持ちが悪くなってきたのですが……。
もしかして、あなたは人の迷惑とか、そういうの全然考えられないのでしょうか?
う〜……ちょっと、鳥肌が立ってしまいました。
我慢するとは言いました。言いましたけどっ……これで、ほんとうにいいのかしら。
シ、シルメリア〜……。
アリーシャ。……そんな弱気な声を出さないで。
この馬鹿どもには、何を言ってももう無駄だとわかったわ。後は自分で何とかして。
本当に嫌なら、自分できっぱり断る。それができないなら……まぁ、諦めるのね。
もし愛想が尽きたら、いつでも一緒に行ってもいいのよ? 私は……。
>391
アリーシャの返事、誠実なのはいいけど、少しくどいと思わない?
まぁ、ことがことだけに実感がこもっているから、それも仕方ないんでしょうけど。
……命の尊さを語りたいなら、こう言えば十分よ。
「命は大切だ。命を大切に。
そんなこと何千何万回言われるより『あなたが大切だ』
誰かがそう言ってくれたら、それだけで生きていける。」
本来、抽象的な「命の尊さ」一般についてなんて、誰も語り得ないはずよ。
命が尊いと言いながら、今も平気で殺し合いをしているのが、貴方達人間だものね。
もちろん私だってそうよ。これまで数限りなく、この血塗られた手でモンスターを屠ってきた。
それを見ずに得々と語ることができるのは、偽善者か、せいぜい現実を知らない人々だけ……。
所詮、命については、自分とのかかわりの中で、徹底的に個別具体的に語るしかないのよ。
その意味では、アリーシャの言葉だってちゃんと重みがあるのでしょうけど……。
少し感傷的過ぎるわね。……フン、まあそれもアリーシャらしいけれど。
命、ね……。生とほぼ重なりあう意味を持ち、死と対立する言葉……。
私はこれまで、人の死を看取る、魂の選定者の視点でしか考えたことがなかったけれど。
貴方達、有限な人間にとっては、切実な事柄なんでしょうね、きっと……。
……よく、わからないわね。貴方達、人間という存在は……。
>390
いいわ。……目を閉じて、心を水鏡のように保ちなさい。
……跪いて。頭に手を乗せるわ、そのままじっとしていて……。
【森羅万象の全てを保持し、生命と活力を与える源、汝、神樹ユグドラシルの息吹よ……。
相応しき運を得られず、その生において苦難と試練の連なりに堪えるこの者、>390をして、
汝の権能の受け手とし、輝ける未来をその手に掴む力を、豊かに増し加えん……。
運命を司る三女神が一柱、我、戦乙女シルメリア・ヴァルキュリアの名と唇を通し、
この者の魂に、今、慰めと祝福を注がん……大いに幸いなるかな、汝、>390よ……】
ん……。
本来なら、女神たる者が人間に口づけを与えるなどあり得ないことよ?
せいぜい頑張りなさい、>390。貴方にはユグドラシルの力と、この私の祝福がついている。
いつまでも「いまいち」のままでいるんじゃないわよ。
……あ、それと。あれはほっぺただから。くれぐれも勘違いしないことね。
>392
そう、それはどこかの異国の詞なの? ……粋な諌め方ね。
それをやられてしまっては、流石の私も青筋立てて怒る気は無くすわ……。
かわいくて好きでしょうがないとまで言われれば、アリーシャも悪い気はしないでしょう。
私はともかくとして、ここで戦う以上は、ある程度は覚悟しているようだったから。
……せいぜい、エスカレートし過ぎて嫌われないようにするのね。
公認したと思われるのは癪だから、そうでないということははっきり言っておくわ。
黙止よ。後はアリーシャに対応を任せる。……もちろん、あまりに酷い時は止めるけど。
……って、言ってるそばからまたこれか。
あのね、貴方達……。
アリーシャのことを可愛いと思うのなら、最低限の品位は保ちなさいよ……。
呆れて声も出ないわね、全く……これだから貴方達にアリーシャを任せられないのよ。
あの子、普段は優しいけれど、本気で怒ったら手がつけられないほど怖いんだから。
いつか逆鱗に触れて嫌われてしまっても……本当に、知らないわよ?
>393
こっちはアウトよ。……この、馬鹿。
もはやまともに取り合う気も失せたわ。そのままずっと一人でやってなさい……。
無駄だから……。
人間って、おかしいわね……。
愛してもいない人の体を好きにしても、気持ちよくないらしいと聞いていたけど。
それに……それは、されるほうにとってもそうだということがわからないの?
異性と見れば見境なく追いかけるのなら、下等な動物とどこも変わらないわ。
やっていて、虚しくならないのかしら、貴方達は……。
>394
代弁ありがとう。お馬鹿なサルどもとは違う、心ある貴方……。
この程度、私はどうということもないけれど……ただ、アリーシャだけは不憫ね。
好意を表現すること、愛するということを、こんな風に履き違えた人間ばかりに囲まれて。
せっかくの美質に恵まれているのに、このままでは歪んだ性格になってしまわないか心配だわ。
けれど、荊の道をあえて進むと決めたのはアリーシャだから、私にはどうにもできない……。
……貴方にまで、不快な思いをさせてしまうようなら、申し訳ないけれど……。
当分、仕方がないと思うわ。これは……。
最近……私の出番、増え過ぎよね。本編とは裏腹に……。
今日なんて、貴方達に返事をしているの、ほとんどアリーシャじゃなくて私じゃないの。
それは私の本意ではないのだけど……どうすることもできないのが、哀しいわね。
愚痴をこぼしてばかりでもどうにもならないから、まあ、いいけれど……。
不快に思っている人がいたら、謝るわ。……許して頂戴。
それじゃ、今日はここまでよ。
可哀想なアリーシャに代わって、貴方達に挨拶を。
ゆっくり休んで、また明日に備えるのね。
ラジアータ2はまだですか
シルメリア、よくもアリーシャをこうも育ててくれたな!
こんばんは、アリーシャです。……皆さん、お元気ですか?
私たちは、今日はクレルモンフェランで、一日のんびりしていました。
旅の合間に、ちょっとひと休み。……ですね。
こうしてゆっくり街を見たり、お買い物したりするのは、久しぶりです。
……不思議ですね。私たちが世界各地を回ろうと、神々や不死者と戦おうと……
地に根ざして生きている人たちの、日々の営みは変わらず、世界もそのままで在り続ける。
きっと、私たちが死んでも、この世界には何の影響も与えず、誰にも知られずに……
いつか、忘れられたたくさんの記憶の澱の底に、沈んでいくことになるのでしょうね。
私は今まででもう、普通の人には許されないような、色々な経験をしすぎましたから……。
別に、思い残すこともありません。……おかしいでしょうか、こういう考え方。
>405 ハヤトコバヤシさん
そ、そうなのでしょうか、よくわかりませんが……。
神であるオーディンが、普通の人間に恐れをなして逃げるなんて……信じられません。
あなたは、オーディンと戦って、彼を倒したのですか? 違いますよね……。
たまたまなにかの用事があって、ヴァルハラを留守にしているだけなのかしら?
それとも、ヴァン神族や、ニブルヘイムの侵攻に備えるため……?
オーディンだけではありません。フレイも、どこに行ったのでしょうか。
も、もしかして。セラフィックゲートで、私たちが来るのを待っている……とか?
う〜ん。……今はまだなんとも言えませんが、考えられないことではありませんね。
これから先、私たちはどこに行けばいいのでしょうか……。
戦いの日々にも疲れましたから、これからはちょっとまった〜り、してみたいな……。
普通の女の子みたいに。……なんて言ったら、シルメリアにはまた怒られてしまうでしょうか?
でも、私だってオシャレもしたいし、それにかっこいい恋人と街だって歩きたいしっ……。
……なんていうのは、ほんの冗談ですが。ふふっ……。
>406 セレスさん
待って、セレスさん待って……私は、あなたが嫌いなわけではないんです!
でも、こういうのは、やっぱり……。私は、ふさわしい時と状況があると思いますし。
そのっ。……セレスさんが、私を真剣に愛してくださるのなら、それは嬉しいんですけどっ。
女同士とか同じ血筋とかそういうのは置いておいて、本当に、すごく嬉しかったですけど……。
……あ、ま、待って。その指輪をしてしまったら、私はもうあなたに逆らえないのなら……。
待ってください。……セレスさん、やっぱりやめましょう? ……ね?
今ならまだ間に合います。セレスさんにはセレスさんにふさわしい人がきっといるはずです。
でも、私は……あなたの想いには応えられないんです。ごめんなさい……。
私、セレスさんのことは好きですし、エインフェリアとして信頼もしていますけど……。
だからこそ、これまでの、お姉さんと妹のような、いい関係を壊してしまいたくないんです。
どうかわかってください……。
フン。よく頑張ったわね、アリーシャ……。
それでいいのよ。いつまでも私に頼っていては、貴女は強くなれないから。
さぁ、でも、これで手強いセレスお姉さまのお熱が冷めるかどうか……。
>406
悪いけれど、ずっと聞いていたわ。セレス。……どうやら、アリーシャの勝ちみたいね。
人間同士の関係なら、結局は惚れたほうが負け。貴女は、少しだけ焦り過ぎたのよ……。
あの迫り方は、男が女を性急にモノにしようとする時と変わらないわ。それでは驚かせるだけよ。
ねぇ、セレス……。貴女、これまで通り、アリーシャのいいお姉さん代わりでいてあげなさい。
そうしたら、アリーシャもいつか、貴女が望むような形で心を開いてくれる時も来るかもしれない。
アリーシャはあの通り、貴女のことを決して、嫌ってなんていないのだから……。
もしかして、アリーシャって……無意識の内に、人を誘ってるのかしら。
どうしてかはわからないけど、やたらと男女問わずにモテるのよね、この娘は。
わ、わが器とはいえ……末恐ろしいものがあるわね……。
>414
まだよ。……私の力をもってしても、続報らしいものは見当たらない。
全てのことには、それぞれに定められ、備えられた「時」がある。焦っても無駄よ。
……私達が生きる世界とは違うけれど、ラジアータの世界観、こちらに劣らず魅力的よね。
人間と妖精が共存しているなんて、面白いじゃない? それに神が加われば、とは思うけど。
貴方達が望むなら、いずれ願いが叶う日も来るでしょう。それを、気長に待つことね。
心配しなくても大丈夫……。私達を生まれさせた、トライエースの力を信じなさい。
貴方達の期待が裏切られるようなことは、ないと思うから。
〜〜〜〜は〜さ〜ま〜る〜〜〜〜
アリーシャと私達の記憶が、だんだんと貴方達の内から失われていくのは寂しいけど……。
人も、世界も、時の過ぎ行くと共に移り変わるものと決まっているのだから、仕方がないわね。
……けれど、まあ、それもいいわ。世の常ならば、受け入れましょう。
この先記憶が遠ざかったとしても、私達の胸の内に、かけがえのない真実は残るのだから。
>415
貴方、何を言っているの? ……アリーシャを、私が、育てた?
何を寝ぼけたことを。……あのね、確かに私は、今までアリーシャを器としてきたけれど。
親じゃない。彼女には両親、バルバロッサとルザリエという名の父母がちゃんといるわ。
……いえ、いたわ。あの二人は、もう死んでしまったからだけどね……。
……何よ。もしかして貴方は、アリーシャが今のアリーシャでないほうがいいと言うの?
腹黒で、冷徹非常で、人間味がなく、強気で、完璧で、自信満々で、傲慢なアリーシャ……。
フン。……アリーシャの弱気には、私もこれまで幾度となく、散々悩まされてきたけれど。
いざ想像してみると、気味が悪いわね。……大丈夫よ、アリーシャはいい娘に育った。
これまで導きを与え、時には身を呈してまでも守ってきた私の苦労……。
少しは認めてくれてもいいんじゃない?
ミッドガルドに残った人類などは、地上のノミだという事が何故解らん!?
……>415さんもシルメリアも、ずいぶん、人のことを好き勝手に言うのですね。
私がどう育ったというのですか。……いえ、欠点がたくさんあることは、よくわかっていますけど。
これでもディパンの王女として、お父さまとお母さまの名を汚すことがないように、って、
ちゃんと気をつけてきたつもりですっ。
……いいもん。>415さんやシルメリアがそんなこと言うなら。
私、これからは不良王女になっちゃうから。……なんて、ふふっ……冗談です。
私は、私以外の何者でもないんです。他の誰にも、代わってもらうわけにはいきません。
いいことも悪いことも全部がからみ合って、今の私がいるのですから、いいんです。
心配してくださってありがとう、>415さん。
>420
あ……挟んでしまったの……でしょうか?
こんばんは、>420さん。こうして、来てくださった直後にお返事するのも久しぶりです。
何にせよ、こうして私達の元に集まってくださる方がいるというのは、嬉しいことですね……。
ふふっ。……もうそろそろ一日も終わろうとしていますけど、お疲れではありませんか?
無理をしないで、ちゃんと睡眠をとって明日に備えてくださいね。
あ……他にも、来てくださった方がいるみたい。
じゃあ、せっかくですから今日は、>422さんに答えてから終わることにしましょう。
でも、決して特別扱いするわけではないですから……許してください。
>422
ノミ……ですか……。どうして、そんなことを?
わからないわけではありませんが、そう言ってしまっては、私たち人間には酷(こく)すぎます。
誰も好き好んで、こんなに争いが多くて、苦しみや哀しみ、そして自分の力ではどうにもならない
貧困や差別や不条理に満ちている世界に生まれてきたわけではないはずですから……。
私もそうですが、誰だって毎日、辛いことや哀しいこと、苦しいことと戦いながら、
それでもみんな精いっぱい生きているんです……それを慈しむ心をもつことは、できないでしょうか?
……私の考えは、幼いですか?
それじゃ、今日はここまでにしましょう。……ふぅ、よかった……。
ずいぶん時間がかかってしまいましたが、これでやっと皆さんに追いつけましたね。
私の都合でお返事をお待たせしてしまった方には、ほんとうにごめんなさい。
これからは、あまりお待たせするようなことがないといいのですが……。
では、おやすみなさい。また……。
アーリィに踏まれたい
アリーシャたんのほっぺぷにぷに
貴様にかわり国を再建してやる
こんばんは、アリーシャです。……静かな夜ですね。
クレルモンフェランは大きな国ですが、夜は早々にひっそりしてしまいます。
敬虔な信仰が、早寝早起きの規則正しい生活を求めるのでしょうか……。
今日、ちょっとした拍子に、リリアさんとお話する機会があったのですが……。
彼女は、娘さんのリディアさんのこと、今でもすごく悔やんでいるようなんです。
ウォルターさんにさらわれて一緒に暮らすうちに、二人はいつしか恋に落ちて……。
リディアさんまでもうけたのに、軍隊の力で二人は無理やり引き離されてしまって。
それでリリアさんは自らの身を儚んで、リディアさんが4つの時に投身自殺したと……。
これは、二人が悪いのでしょうか。それとも、それを引き離した力が悪いのでしょうか。
リディアさんはリディアさんで、自分を捨てて死んだお母さまを憎んでいるようですし。
……ほんとうに、複雑なのですね、人って。……私にはわかりません……。
>425
アーリィに、踏まれたい……? か、変わった趣味なのですね……。
……いえ。アーリィが誰かを踏みにじっている姿は、似合うといえば似合いそうですが。
きっと痛いと思うんですけど、平気なんでしょうか。私には、ちょっとわかりません……。
あ、そうですね。もしこれから彼女が来ることがあったら、頼んでみてはどうでしょう?
機嫌がよければ、聞いてくれる可能性もあると思いますけど……。
……でも、ここもなかなか人が来てくれませんから。
もうしばらくの間は、私とシルメリアの二人三脚状態で進むしかなさそうですね。
最後までこのままなのかしら……。
そ、その。……これは、前から気になっていたことなのですが。
あまりていねいに、皆さんお一人お一人にお返事するやり方は、どうなのでしょうか……。
やっぱり皆さんも飽きてしまったり、聞くのが大変だったり、するのでしょうか?
これは確かに私の話し方ではありますけど、もう少しこういうふうにお話したほうがいい、
とか、ありますか? なんて、わざわざ聞いてしまうのも変ですよね、きっと……。
私は私だから、いいんだもーん……なんつってな。
>426
ひゃん!? や、やぁっ……もう、>426さんったら……。
くすぐったい、ですっ。やめてください……。でも、ふふふっ……。
私はスキンシップって、嫌いではありませんよ。……人の肌の感じって、好きですから。
男女の間ではさすがに困るけれど、女の子同士だと触れ合ったりしやすくていいですよね。
……あ、言っておきますけど。これは変な意味ではありませんからね……絶対に!
ただ、なかよく手をつないだり、ぎゅ〜っとしたりできるからいいってことです。
気軽にお話したりできるお友だちが、もっといたらよかったのにな……。
人の肌のやわらかさとかあたたかさとか匂いって、いいですよね……。
つながってる感じがして、安心できるっていうか、ずっとそうしていたいっていうか。
……私は、小さい頃から誰にも、抱きしめてもらったり頭をなでてもらったり、
普通の子どもたちがたっぷり受ける愛情には、恵まれないで育ってきましたから……。
そういうの、なんだか憧れてしまいますね……ふふっ。
>427
……ほんとうにそれができるのなら、幸いなことですね。どうぞ、やってください。
もしお望みならその時は、お手伝いくらいなら、できないこともないかもしれませんけど。
やめておきます。……私はもう、王族の一員ではないと、自分では思っていますし。
その私が今さら表に出てしまうことで、あなたの邪魔はしたくないから……。
世界の不条理に虐げられ、苦しんでいる人々には、光が必要なんです。
自らの生の意味と、苦難の意味、そして生きることの悲惨さに堪えるための希望が……。
ある日突然、神々の強大な力によって、一瞬にして、愛する祖国ディパンの栄光は打ち砕かれ、
王といただく人も斬刑に処されて、無残にも滅ぼされたという、辛い記憶を乗り越えるために。
国は滅びても、人々すべてが死に絶えたわけではありません。可能性はまだ、あります。
あなたが一縷の希望に賭けてみるつもりなら、私はそれを見届けますから……。
>>429 俺はアリーシャの丁寧な返事、すごくいいと思うよ。
さすが王族、礼儀正しいよね。
こんばんは、アリーシャです。
大陸中で、にわかに戦争の気配が色濃くなってきましたね……。
人はまた、過ちを繰り返すのでしょうか?
……今日、シルメリアとケンカしてしまいました。
あまり面倒くさいことを言って、皆さんを困らせないほうがいいのだと……。
確かに、そうかもしれませんね。私が、自分一人で考えればいいようなことまで、
いちいち言葉にしてしまうから、皆さんの負担になってしまうのかもしれません。
これからは控えるようにしましょう。……ほんとうに、ごめんなさい。
>431
そう……ですか? ……ありがとうございます。
いいと思ってくださる方がいるのなら、私にとってはとても嬉しいことです。
……うん。そう言っていただけると、少し気が楽になるような気がしますね……。
あ、でも。別に皆さんは、気軽に話しかけてくださって、いいんですからね?
これは私が、なんていうか、あまりくだけたお話の仕方に慣れていないというだけで。
いつも、どうしても言葉数が多くなりがちになるのは、悪いクセだと思いますし……。
こういう旅をしていると、どうしても話し相手に飢えるというのも事実なのですが。
はぁ……。ダメね、私……。
こんなことで、よくここまでやって来られたものだって、自分でも思います。
シルメリアはいい姑になれるよ
女、その【くさや】を渡してもらおうか。大人しく渡せばよし…
渡さぬのであれば命の保証は出来かねる。
キセナ草原の入り口へピクニックに行かない?
一緒にお弁当食べて、アリーシャの膝枕でお昼寝〜
「こんばんは、アリーシャです。お元気でしょうか。
今日はお休みでしたね。……皆さん、ゆっくり休めましたか?
あいにく、クレルモンフェランの一帯は雨模様で、街にも人がまばらです。
しっとりとした風情は悪くありませんが、なんとなく、もの寂しいですね……。
この雨は、これからもまだ続くのかしら……。」
……以上、アリーシャ風に挨拶をしてみたわ。
どう、似てた? ……いえ、なんだか最近、私の出番がなかったものだから。
アリーシャったら気にして、たまには意表をついてみるのもいいかもしれないって。
本当、気を遣う子よね。……それじゃ、お姫さまのお望みに応えるとしましょうか。
>433
私が、姑? フン……何を言うかと思えば……。
私は確かにアリーシャが心配よ? でもそこまで口うるさくはしていないわ。
ただ……ただ、あの娘があんまり頼りないから、仕方なく……な、何よ。
オーディンと対決すると決めてからの凛々しいアリーシャなら心配ないけれど、
あれからまた、元のような大人しくて気が弱い面が戻ったようだから……。
この状況じゃ、私がしっかりサポートしてあげなくては仕方がない。
……それだけよ、何も難しいことはない。
決して「またスカートのすそが汚れているじゃないの、この馬鹿嫁!」
なんて、お馬鹿な大道芸人みたいな掛け合いをしているわけではないわ。
誤解しないでもらいたいわね。
姑……私が、アリーシャの姑? ……姉みたい、の間違いではないの?
フン、誰が……まあ、変な虫が寄ってくるなら、容赦なく叩き落とすけれど。
誰も彼も、どうしてこう……アリーシャはいい子なのに。
>434
そう。……自ら戦う、女戦士に弱いのね。いいんじゃない?
鎧兜に身を包み、愛する得物を片手に颯爽と戦場を駆けめぐる、美しき横顔……。
何も、守られるばかりが女の能ではない。時には自ら戦う強さを備えた女性も素敵よ。
セレスもクレセントも、シルフィードもリシェルもティリスも、そしてクリスティやリリアも……。
命がけで戦う戦士は潔い。……エインフェリアとしてヴァルハラに迎えられるに相応しいわ。
ただ……彼女はどうやら、私たちが見知っているエインフェリアではないようね。
貴方のお気に入りなんでしょうけど、誰なの?
男も女も、命を賭けても戦い、護らねばならないものがあるのなら……。
それを見届け、時に導きを与え、彼らと寄り添って共に生きるのが私達、戦乙女の務めよ。
苦難のただ中で、それでも死力を尽くして自らの信じる道を切り開こうとする人間を、神は嘉する。
全ての戦士を、祝福しましょう。……シルメリア・ヴァルキュリアの名において。
……気配? フン……誰かは知らないけれど、私達に挑むとは命知らずな。
どうやら気付かれていたみたいね。匂いで。……いいわ。相手をしてあげる。
私をアリーシャと同じだと、甘く見ないことね。
>435
フン。……残念ね。そう簡単に渡すわけにはいかないわ。
この【くさや】には、命絶えようともなお娘の行く末を想う、哀れな父の志が宿っている。
約束があるのよ。無事にこれを娘の元に送り届けると、私達が彼とかわした神聖な誓いがね。
狙うというのであれば、それなりの覚悟はしてもらわなければね。……いいわ、相手をしてあげる。
……こちらの命の心配よりも、自分の命の心配をしたほうが賢明なのではないの?
相手の力も見抜けないほど、愚かではないのでしょう?
全員、武器を構えなさい。……戦いに情けは無用よ。
戦うとなれば、殺さない。生け捕りにして、彼らに情報を吐かせるのよ。
……用意はいい?
ふふふっ。……シルメリアは、なんだかんだ言って優しいのね。
しぶしぶでも最後は、いつも私のお願いを聞いてくれるんだから。……ありがとう。
皆さんもです。ほんとうは優しい人たちばかりだって、私は、ちゃんと知っていますから。
嬉しいな……。皆さんと一緒に、こうして旅を続けられて……。
>436
ええ、いいですよ。でも、今日は雨降りだし、もうこの時間ですから……。
そうですね、明日ではどうでしょう。お弁当の準備も、早起きすれば大丈夫だと思います。
膝枕でお昼寝は……ちょっと恥ずかしいですが、わかりました。……とっ、特別ですからね?
クレルモンフェランからは遠いですが、全体マップで×ボタンを押せばひといきで……。
……あ、いいえ、なんでもありません。こちらのお話です。
それにしても、ピクニックなんて久しぶり。楽しみです、とても……。
お弁当、何にしようかしら。そうですね、サーモンマリネのサラダに、チキンスティックに、
うさぎリンゴに、ローストビーフに、氷でつめたく冷やしたトマトに……。
……ううん。あんまりよくばりすぎてしまうのも、よくありませんよね。
もっとシンプルなほうがいいかしら……。どうしましょう?
〜宿屋前〜
(お手製の木の板が吊ってある)
『【くさや】好きのお父さんをお持ちの娘さんを探しています。
お父さんは、命がけで旅をして私たちに【くさや】を託しました。
私たちはそれを届けるために、ここクレルモンフェランに来ました。
お心当たりのある方は、宿屋の二階、ディパンのアリーシャ
一行が泊まっているお部屋までお知らせください。』
アリーシャ流ニーベルンヴァレスティはどうやって身につけたの?
あ……遅くなりました。ちょっと、仮眠をとっていたので。
来てくださっていたのですね、>442さん。
>442
シルメリアに教えてもらいました。剣の使い方と一緒に……。
彼女の武器は弓ですけど、それを剣で応用できるやり方を教えてくれたんです。
私、昔は……最初のころは剣の扱いひとつ、満足にできませんでしたから。
シルメリアがいっしょにいてくれるのって、そういう意味では便利なんですよ。
それに、彼女が選んだ、名高いエインフェリアの皆さんにも指南してもらえますから。
ひとりで練習するよりずっと……何倍も効率がいいんです。
でも、練習ではうまくいっても、実戦でいつも実力が出せるとは限りませんから。
うまく決められないと、落ち込んでしまいますね。私の力ではダメなのかな、って……。
皆さんには気軽にやっているように見えるかもしれませんが、けっこう大変なんですよ。
ニーベルンヴァレスティを繰り出すのって。
それでは、今日はこれで……。
あんまり遅くまで起きていると、明日の朝、辛くなってしまいますから。
おやすみなさい。どうか、いい夢をみてくださいね……。
やさぐれた頃から本家版と同じ技に昇華したよね
集え代表
にしか聞こえない
あ、あの…こちらに【くさや】をお持ちの方がいると聞いて来たのですが…。
…あぁっ!ま、間違いありません!
それは主人が長年追い求めていた伝説の万能薬【エリクサや】!
主人は不治の病にかかってしまった娘のためにその【くさや】を探す旅に出ていたのですが…
…娘はつい先日逝ってしまいました…。
わざわざ届けていただいたのに無駄足になってしまいましたね…申し訳ありません。
報酬の代わりといっては何ですが、どうぞその【くさや】は貴女がお持ち下さい。
貯えの殆どは娘の治療費にあててしまったので他に差し上げられるような物もないのです。
『グレイの中身募集中』
皆さんなんで技名を叫ぶんですか?
俺と空気椅子で勝負だ!
ソニックブーム!
ソニックブーム!
ソニックブーム!
ソニックブーム!
ソニックブーム!
アイガー!アイガー!アイガー!アイガー!アイガーアパカッ!アイガー!
♪野球〜す〜るならぁ〜こ〜ゆう具合にしやしゃんせぇ〜♪
アウト!セーフ!よよいのよい!
__
─ 二 l⌒i⌒l
, -ー' | |
==_ / ,-ー;┴┘
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⌒ヽ l ⌒⌒丶, つ─-'つ
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お前だけは逃がさん
>454
七英雄だー!
アリだー!
花は極力秘めるもの
天に召されたか
くさやを抱いて逝った
こんばんは、皆さん。アリーシャです。
お久しぶりですね。……もうずっとお待たせしてしまって、ごめんなさい。
私も来たかったのですが、どうしてもここに入ることができなくて……。
私たちはどうやら、オーディン……あるいはレザードのでしょうか?
強力な魔法……規制方陣の力に、巻き込まれてしまったようなのです。
時期的には、最後に皆さんとお話をして、そのすぐ次の日くらいに。
あれから、せめて連絡だけでもと思いましたが、どうにも方法がなくて……。
やっと、皆さんへ言葉を届けられるかもしれない方法が見つかりました。
ごめんなさい。
けれど、あまり心配しないでください。私はけっして……。
こんな形で、皆さんの元を離れたりしようなんて、思っていませんから。
いずれ、拘束から解放されたら、私もシルメリアも必ず、皆さんのところへ還ります。
そして、前と変わらずに、皆さんたちとまたお話をしたいと思っています。
今はその時を待って……私たちの居場所を守っていてください。
お願いです。皆さんのこと、私は信じていますから……。
今はとりあえず、これで。……また、会いましょう。
余計な心配をさせてしまったなら、どうか許してください。
ん?これは…… ラブレターだ!ヤッター!!
よし、じゃあ、アリーシャが戻ってくるまで、アイテムの材料でも集めておくか。
まずは骨くずだな。
ちょっくら森でスケルトンと戦ってくる。
この時、>462はよもや自分自身が骨くずになろうとは夢にも思っていなかった…
休日はいつも独りで過ごしているんですか?
アリーシャは規制される悪い子
考えてみりゃ、今までいいことなんて何も無かったぜ…
アリーシャたん、まだ規制中なのかな・・・
アリーシャなら俺の隣で寝てないぜ
そういえばアリーシャの部屋の前に置いといたアリノスコロリが無くなってたな…
こんばんは。……アリーシャです。
皆さん。ほんとうに、お久しぶりですね。……私、嬉しいです。
またここに戻ってくることができて……。
……長くかかりましたが、結界の影響が、ようやく解けたようです。
ただ、どうしても、あれから少し、間が空きすぎてしまいましたから……。
そのせいで、皆さんのせっかくの質問にも遅れに遅れてのお返事になってしまって、
心苦しいのですが……。ほんとうに、ごめんなさい。
それに、キセナ草原に出かけようって、>436さんとも約束してたのに……。
……でも、仕方ありませんね。これからはまた、未来を見て進みましょう。
約束どおり、戻って来られただけで、今は私、幸せですから……。
>444
え……や、やさぐれたっ……て……。
……あ。ディパンの……お父さまと、お母さまのことがあってから、ですね。
ええ。私、あの経験をしてからは、色んな迷いをふっ切ることができましたから。
あのときは苦しくて……ほんとうに辛くて、心が折れそうにもなったし……。
それまで私がもっていたたくさんのものだって、すべて失ってしまいましたけど。
その代わりに新しい力と、私なりの、強い決意を得ることができましたから。
シルメリアがいないのだから、私がしっかりしなきゃって、そう思って……。
それにしても、本家版って……。
確かに私のニーベルン・ヴァレスティは、シルメリアの見よう見まねですけどっ。
決め技に「本家」とか「分家」とか「元祖」なんて区別、あるのかしら……。
想いの強さは、その人の力さえも強くするって……今は、そう思っています。
あの苦しみにもし意味があるのなら、それは、逃げないで立ち向かうための勇気を……
私に与えられた悲しみが、二度と繰り返されることがないようにするための強い決意を、
弱かった私が得るために、運命が与えてくれた試練だったのかもしれませんから。
もっとも、だからといって、この哀しみが消えてなくなるわけではありませんが……。
もう、お父さまもお母さまも、ディパンも、戻ってくることはありませんが……。
それでも私は、この運命を恨んではいません。この苦しみがなかったなら、私は……
私たちの物語は生まれず、皆さんとこうして出会うことも、なかったのでしょうから。
>445
えっ? ……そ、そうでしょうか?
や、やっぱり、滑舌とか発音がイマイチなのかしら、私って……。
……い、いけませんね。もっと、お腹から声を出す練習をしたほうがいいのかも。
あ、一応言っておきますけど。正解は「さいひょう」……砕氷、ですからね。
ふぅ。難しい大魔法の詠唱とか、スラスラ言える人が羨ましいなぁ……。
【わが手に携えしは悠久の眠りを呼び覚ます天ひぇいの……】
【わが手に携えしはきゅうきゅうの……】
……むぅっ。もういいわ、無理しても、どうせ使えないんだから。
あ……誰かしら、お客さんが来たみたい……。
はい、今出ますっ。……あ、はい。確かに、私がアリーシャです。
前に木の看板を出していた……ええ。とにかく、中へ……。
>446
……ええ、お話はわかりました。でも、そうだったのですか……。
娘さんは、もうすでに、お亡くなりになってしまっていたのですね……。
せっかくのお届けものを間に合わせることができなくて、ほんとうにごめんなさい。
……あの。ご主人さまとお嬢さまを一度に亡くされて、大変だと思いますけど……。
どうか、お気を強くもたれてくださいね。亡くなられたお二人のためにも……。
お二人の魂が祝福されるように、そして遺されたお母さまの上にも慰めがあるように、
私たちも……戦乙女も、心からお祈りしますから……。
ご厚意に甘えて、この【エリクサや】は、ありがたくいただくことにします。
私たちからは、これを……。ささやかですが、今後の生活に役立ててください。
大変だと思いますが、希望を捨てないでくださいね。【X0000オース】
ねぇ。貴女、どうしてそうやって泣くの、アリーシャ……。
私達は依頼を誠実に果たし、託された父の想いを届けることができたのだから。
故意に遅らせたわけでもなければ、届け物をどうでもいいと考えて扱ったわけでもない。
結果的には間に合わなかったとしても、それで自分を責める必要はないはずよ。
でもそれさえも、今の貴女には、自分を責める棘になるのね――――……。
いつか貴女が抱いてあげられなかったあの子どもも、そしてこの、病の娘も含めて。
私たちには、全ての命を救うなんて、初めから無理なことだとわかっているはずなのに。
そんなに弱くては、いつまで経っても貴女を独りにはできなくなってしまうじゃない……。
まあ、いいわ……。気が済むまで泣きなさい、今は私がそばにいてあげるから……。
>447
あ、あのねぇ。……どこかその辺の不死者の魂でも適当にぶち込んでおけば?
……というのは、流石に乱暴か。ダメね、どうも最近の私はやさぐれてしまっている。
集いなさい、エインフェリア達よ。誰かこの任務に志願する者は?
って。そもそも、どうして中身を募集する必要があるのよ。
グレイはグレイであって、中身空っぽのさまよう○ろいじゃないでしょう?
……魂に対する冒涜だって、後でレナスの不興を買っても知らないわよ。
……ああ、挨拶が遅れてしまったわね。……ただいま。
って、アリーシャが言えってうるさいから、とりあえず私も言っておくわ。
待ちくたびれてしまったかもしれないけど、事情が事情よ。……汲んであげて。
不可抗力とはいえ、辛抱強く待っていてくれた貴方達には、感謝している。
私もね……。
>448
さあ? ……そうしたほうが、気合が入るからじゃないかしら。おそらくね。
無言で決め技を放つよりも、気勢をあげて放つほうが、テンションだって上がるでしょう?
古来、少数での戦いを決するのは技術と戦意だと言われている所以が、ここにあるの。
たかが掛け声一つとはいえ、戦意を高めるために有用なら、無視していいものではない。
それに……気合と共に決め技を一閃するのって、ストレス解消にももってこいだから。
戦ってる皆は多分、なんだかんだ言われてもやめないと思うわ。
……叫んでる時間があったらさっさと攻撃しろというのは、野暮なツッコミね。
ゲーム性とか迫力とか爽快感の問題とか、大人には色々あるのよ。……色々。
あの、シルメリア……。あ、あまり、そういうことは言わないほうが……。
だ、だって。私たちにとっては、そんな事情はどうだっていいことのはずだし。
え、え〜っと。……難しいんですね、こういうのって。
>449
え、ええっ? ……空気椅子、ですか?
そういうのって、私、あんまり……。でも、やらないといけないんですよね。
椅子から、お尻を、少しだけ浮かせて……えっと、こ、こう、ですか?
な、なんだか。あまり長く持ちそうな気がしないのですが……。
……よーい、はじめっ!
あっ。……も、もうダメですっ。限界っ……。
はぁ……。え、ええと。私は1分23秒? ……けっこうがんばった、かな?
>449さんは、まだ続いているんですね。あとどのくらい耐えられるのかしら。
……甘いわね、アリーシャ。
【我が手に携えしは悠久の眠りを呼び覚ます天帝の大剣。古の契約に従い我が命に答えよ】
【冥府の底に燃え盛る青玉の彩光。贖罪なき罪は罰と化し、裁きの時を呼び寄せる】
【十界の呼号、貴使の招来。善導の聖別がもたらせしは、魂滅による安息と知るがいい】
相変わらず、壮絶に意味不明な詠唱ね。……どう、このくらいは言えなくてはね?
それに私なら、空気椅子でも何でも、一日中だってやっていられるけど?
>450-451
作品を間違えているわ。……私達には昇○拳や○動拳は使えないのよ。
あ、でも肉体派のブラムスならできそうな気もするけど、それもどうかしらね……。
アリーシャみたいな娘が出たら、それこそ嬲り殺しにされてしまいそうな気がするわ。
……ああ、言っておくけれど、私は汗臭いのは嫌いなの。
あまり近寄らないでもらえる?
ひ、ひどっ……。剣さえ使えれば、私だって戦えます!
肉弾戦は自信がありませんが……でも、女の人だって立派に渡り合っているし。
そう、アリューゼさんやディランあたりは、いい勝負ができそうですね。
ヴァルキリーファイト2とか、あったりするのかしら……。
>452
あ、はいっ。え〜と、よよいの、よいっ!
【チョキ】
あ……。な、なんだかよくわかりませんが、手が勝手に……。
……え? シルメリア、何……え、ええ。これは野球拳、という名前なのですか?
酒宴の際の座興として、特に年配以上の世代の人たちに人気がある勝負ごと……。
ディパンでは、見たことのないゲームですが……え〜っ、とぉ。
……ルールはどうなっているのでしょうか。
ア、アリーシャ、これは、野球拳というのはね……。
【ジャンケンで負けた者は服を脱がなければならない】恐ろしいゲームなのよ。
貴女も……知らないならどうして迂闊に手を出したのよ、馬鹿……。
大人しく私に任せていれば、不届き者の身ぐるみ全部剥いでやったのに。
>453
クマね。……見事なスライディングだけど、無理な体勢すると首、折れるわよ。
と思ったら、なんだ。コボルトじゃない。……何、またアリーシャにノされに来たの?
言っておくけど……貴方達、あまりあの子のこと、おちょくらないほうが身のためよ。
我らがお姫さまは心優しいけれど、その手の露骨なからかいに対しては容赦しないから。
ああ、失礼したわ。貴方達はもうその恐ろしさを、身をもって知っているんだったわね。
あの、セラフィックゲートの一件で……。
……今思い出しても、あの辱めには本気で腹が立ちます!
私だけではなくて、ルーファスやレオーネさんや、他の皆さんのことまでバカにして。
あ。で、でも。これからきっと、セラフィックゲートにも足を運ぶかもしれないんですね。
う〜ん、どうしたらいいのかしら……。
>454
あ、あの……。確かに、長いこと留守にして心配させてしまったかもしれませんが……。
そんなに怖い顔をしなくても、私たちは逃げたりなんてしませんから。
だからどうか、安心してください。私たちはまた前のように、ここにいますから。
……私が頼りないせいで、皆さんにはいつもはがゆい思いをさせてしまいますね。
ごめんなさい。これでも一応、自分なりにしっかりしなくちゃいけないって、
いつも意識するようにしているのですが、なかなか思うように行かなくて……。
私の力じゃダメかもしれませんが、どうかこれからも支えてくださると……いえ。
行きましょう。……みんなで、いっしょに。
純 白
……でも。ほとんど、あれから20日近くも経ってしまったの?
長かったんですね、ほんとうに……。一時はどうなることかと思いました。
お手紙を届けてくださった>460さんも、どうもありがとうございました。
あの一言があったおかげで、皆さんにも無事に状況が伝わったみたいです。
助かりました。……これからは、巻き込まれたりしないといいのですが。
>455
なっ、ななひでおさん、ですか? そんなわけないわよね……。
正しくは……七英雄(しちえいゆう)さん、ですよね。……あ、いえ。
シルメリアが教えてくれましたから……。
古代の人々を守るために、命がけでモンスターに立ち向かったのに……。
用済みになったら恐れられて、同胞にまでつまはじきにされて……なんだか、可哀想。
あの人たちだって、好きで人の命を殺めたりするようになったわけではないかもしれないのに。
なにか大きな……そう、誰にも抗うことのできない、運命の悪意のせいだったかもしれないのに。
彼らにしても、それなりの理(ことわり)に従って生きるしかなかったんだって、そう思いますけど。
あの人たちが、人々と共存していくための方法を、考えることはできなかったのでしょうか?
あの時代、あの世界の誰ひとり……。
あ、こんばんは、>480さん。
来てくださったのですね。ありがとうございます。
って……。
>480
戻ってきての、第一声がそれですか……?
う、う〜……。
……だ、ダメよアリーシャ。
いつも笑顔、そう、笑顔でっ、優しくっ……!!
やれやれ……。本当に変わらないわね、貴方達って……。
アリーシャは、貴方達に対しては絶対に、手荒なことはしたくないんだそうよ。
本当に、健気と言えばいいのやら、それとも気の毒と言えばいいのか……。
だから、私はその代理。……まぁ、運がよかったとでも思っておくことね。
【見た】ことじゃないわ。……貴方達が、無事で済んだことを、よ。
>480
……にしても、そう。バッチリ、見えたの?
アリーシャは純白、なのよね。……まあ、清純なイメージ通りで彼女らしいわ。
フン。でも、どうせだから黒とか赤とか紫とか、色々着せてみたい気はするけど……。
……って、これじゃまるで私、変態じゃない。いけない、駄目よ……。
私はいつだって、アリーシャのためを思って……。
……な、何よ。その目は……。
何だか旗色が怪しくなってきたから、今日はこのくらいにしておくことにするわ。
また会いましょう。残った質問も、その時に……。おやすみなさい。
久しぶりに話せて、嬉しかったわ。……それじゃ。
――この手記を読むものに、ひとつだけ理解しておいてもらいたい。
私が神に背く魔物――吸血鬼であったことは紛れもない事実だが、
私自身も、私に殉じた者たちも、敬虔な主の信徒であった。
いかなる運命によりこのような道を歩むことになったか我々神ならざる身には知る由もないが、
その運命を、それを授けた神を呪う気持ちは微塵もなかったことをここに明記しておく。
父と子と聖霊の御名に於いて、エイメン。
主の敬虔なる信徒
パメラ=ドナテアン・メッカニア
アリーシャタソ、お帰りー!
こんばんは、アリーシャです。
私たちは、さっきお夕飯を終えて、今は夕涼みをしているところです……。
皆さんはこの時間、いつもどうやって過ごしているのでしょう?
……今は、クレルモンフェランを発って、コリアンドル村に来ています。
届けものもひと段落したことだし、今度はキセナ草原に行きたいな、って思って。
>436さんとのピクニックの約束……遅くなりましたけど、忘れてはいませんから。
それに、ちょうど週末にあたったので、準備するにもなにかと都合がいいし。
みんなで、行きましょう? また再び、激しい戦いに身を投じる前に……。
>485
ええ、ただいま戻りました。……ごめんなさい。
ほんとうに、お待たせしてしまいましたね。それに、皆さんにはご心配も……。
一日でも早く、と思って焦っていましたが、それは言っても仕方がないことです。
このとおり、私もシルメリアも、何も変わりありませんから、ご心配なく……。
……というわけで、これからもまた前のように、よろしくお願いします。
頼りにしていますからね、皆さん? ……ふふふっ。
『ディパン屈指の名君の娘、容姿端麗、その名はアリーシャ。
諸国兵士は弓矢で殺す、優しい娘は笑顔で殺す。』――――俗謡よ。
私達の間では、好意と畏怖を込めて謡われるのが常だけどね。……怖いこと。
「ふふふっ」じゃ、ないわよ全く。……貴女、自分の笑顔の威力、理解しているの?
まあ、その様子じゃ、きっと無意識にやっているんでしょうけど……。
ある意味では、彼女のおどおどっぷりから全てが始まったのよね……。
下界と神界の二つを巻き込んで、世界の運命さえも変えてしまう気弱なドジっ娘って。
最凶じゃないの……やれやれ。
>456
……蟻、ね。アリーシャをそう呼ぶのはやめなさいって言うのに……。
貴方、ロマンシングサガ、好きなのね。……それは、魅力的な作品だと思うけど。
心配しなくてもいいわ。ここには村一つ全滅させるような蟻の大群は出ない。
げっ歯類……恐るべきハムスターの大群に滅ぼされてしまった村はあるようだけど。
あれも放ってはおけないし、早いところ私達で駆除してしまったほうがいいわね。
……どこなのかしら、その村って。
ふふっ。……ね、水がつめたくて、とても気持ちいいですよ。
皆さんも、足を水に浸して涼んでみませんか。ほら、こっちに来て……。
こういうのどかな村って、生活も穏やかだし、過ごしやすくてとてもいいですね。
……あ、ジェシカさんや、アーロンさんたちも。来ましたね……ここです。
ふぅ……。もう少し明るかったら、水浴びしたかったのに……。
>457
花は秘めるもの、ですか。……あれって、なんだったかしら、ええと。
ええ……そう。昔、書庫にあった古い本のどこかで、見たことがありますね。
一番大切なもの、人には伝えられない真実の想い、物事の核心は……
そうそうあらわにしたりしないで、そっと秘めておくのがいいのだ、って。
……なんだか、わかる気がします。私も秘めるのは、好きですね……。
えっ、なに、って。……そう、ほんとうに大切に想っていること、ですよ。
ここで言ってしまったら、つまらないから言いませんけど。
甘いわね、アリーシャも>457も……。
……確かに、可憐な花の美しさは、秘められるからこそ一際、輝くものよ。
でも、だからと言って、秘めてばっかりじゃ誰も認めてくれないのも確かでしょう?
特にアリーシャ、貴女はそれでなくても引っ込み思案すぎるくらいなのだから。
秘めてばかりいないで、少しは表に出したほうがいい時もあるわ。
ところで。……貴女の秘密って、何なの。
>458
まだよ。……少なくとも今はまだ、その時ではない。だから安心しなさい。
時が満ちたならば……アリーシャの魂が、いつか天に召される日が来たなら、その時は。
私が介添えをするわ。決して、貴方達に告げることもさせずに、独りで逝かせたりはしない。
必ず祝福を与えて、苦しむことのないように連れて行ってあげるわ。……これは誓いよ。
アリーシャは、私が選んで、苦しい思いをさせてしまった器なのだから……。
せめてこのくらいの罪滅ぼしは……許されてもいいでしょう?
……貴方達の目には私は、アリーシャも貴方達のことも、
いつも一刀両断に斬り捨てる、冷徹非情な戦乙女と映っているかもしれないけど。
私だって、まるっきり人間的な情や慈悲をもっていないわけではないのよ。
ただ、神族の一員として、人間と完全に同化することはできないのだと知っているだけ。
オーディンやフレイと同じではないわ。……貴方達、人間のことも、嫌っている訳ではない。
まあ、そう思われても仕方がないとも思うけれど……。
>459
アリーシャは、そんな死に方は死んでも御免だそうよ。……私も、同感。
にしても、このままいつまでもくさや臭いようではいい加減参ってしまうし、そうね……。
軽く火で炙って、酒の肴にしてしまいましょうか。……ああ、それでは拙いのか。
この【くさや】、普通のくさやかと思わせておいて、実は伝説の万能薬だそうだから。
いつか役に立つ機会は、あるかもしれないわね。とりあえずとっておくか……。
……それでいいわね、アリーシャ?
フン。下界の水も悪くないわね。……ところで、そこの不届き者さん。
貴方、さっきからずっと私の……アリーシャの太ももに視線、釘付けのようだけど。
その様子じゃきっと、水上神殿でも鼻の下を伸ばしていたんでしょうね?
……ああ、誤魔化そうとしても無駄よ。ちゃんとこの目で見ていたもの。
さあ、困ったわね。……今度から、スカートの丈を思いっきり長くしてみようかしら。
>460
先だって、アリーシャが礼は述べていたけれど。
私からも感謝するわ。……伝言ありがとう。私達はこのとおり、無事に戻ってきたわ。
ささやかだけど、受け取りなさい。……戦乙女シルメリア・ヴァルキュリアの志よ。
【識者の経験】【妖精の霊薬×5】【麗人の燐光】
シルメリアったら……ほんとうに、素直じゃないんだから……。
なまじ戦乙女、神族がいっしょだと思うと、うまく歩調をあわせるのも大変ね。
でも、まあ、それもシルメリアのいいところだって思いますから。
私はいいのですが……ふふふっ。
>461
なっ……まっ、待ってください。これは別にラブレターというわけでは……!!
……で、でも、まあ、いいの、かな? ……ええ。そういうことにしておきましょうか。
ほんとうは違いますけど。あの時は、必死の思いで届くようにって祈っていましたし。
でも……いくら私でも、ラブレターならもうちょっとそれらしく書きますっ。
今まではまだ、書いて届けたりしたこと、ありませんけど……。
読んでいて、胸がときめくような、とろけるような手紙って、どんなのかしら……。
手紙よりも、好きな人と実際にお話したり、手をつないだり、その……するほうが、
何倍もドキドキしそうではありますけど、憧れますね。あぁっ――――……。
こんばんは。ほとんどこれといった見せ場なしの本編とはうって変わって、
ここではちゃんと【ヴァルキリープロファイル2 −シルメリア−】できて嬉しいシルメリアです。
……でぇい。何よ。一体、何なのよ、この甘ったるい雰囲気は……。
拙いわ。……私もアリーシャも、そろそろこの辺りで軌道修正が必要みたいね。
全く。アーリィもルーファスもディランもアリューゼも、どこに行ったのよ。
最近のアリーシャは、私一人ではもう抑えられないほどの成長を遂げた……。
もうそろそろ、私の役目も終わりかもしれないわね。
>462
……>462、大丈夫かしら。スケルトン相手でも、素人には結構、厳しいから……。
材料集めをするくらいだから、それなりに経験は積んでいるのかもしれないけど。
まぁ、地下道の入り口にはミトラもいるし、余程のことがなければ問題ないか。
ここは戦果を期待して待ちましょう……。
……ん、いや。やっぱり、何か嫌な予感がするわね。
今からでも喪失の森に飛んだほうがいいのかもしれないけど、どうするか……。
あれからだと日数は経っているけど、無事ならゾルデに逗留している可能性もある。
とりあえず、ゾルデに行ってみましょうか。あそこならキセナにも近いし。
フン……。町には人通りも少なく、どこも活気がない。
かつて、大陸北部随一の港町だったゾルデも、すっかり寂れたものね……。
オーディンの傲慢と、レザードの愚かな野心が、この町の運命を大きく狂わせた。
ここも、ディパンの後を追うように、このまま滅びていってしまうのかしら……。
だとしたら、少し寂しい気もするけれど。
遠い未来に、ここは不死者が徘徊する、不浄な戦場となる。
無念の想いに絡めとられた、不死者達の浄化はお願いね、レナス……。
>463
貴方ね。……そういうのはやめなさい、不吉な!
この時代、力尽きて草を枕に永遠の眠りにつく者は、決して少なくないけれど。
それは本来、人にとって望ましい生の終え方ではあり得ないのよ。
想いを地上に留めたまま息絶えた魂は、不死者達にとっては格好の獲物……。
それに、貴方が口にしていることは、魂に対する冒涜と大して変わりがないわ。
日頃の交誼に免じて、今回は見逃すけれど、慎みなさい!
シルメリア。……>463さんにはきっと、あなたが言うような悪気はないわ。
最近の私たちが、前に比べてくだけてきたのを心配する気持ちはわかるけれど。
少し、厳しすぎるのでは? そんなに怖い言い方をしなくてもいいでしょう?
それにしても……>462さん、無事だといいのですが……。
いえ。やっぱり、私たちで捜索に出ましょう。まずは宿と、町中をあたってみて。
それで見つからなければ、森へ……。
>464
そうですね、日によって違います。独りで過ごすときもありますが……。
エインフェリアの誰かといっしょに買出しをしたり、街を見ることもありますし。
普段と変わらず、ダンジョンへ向かってモンスターを倒したりすることもあります。
野宿をしているときは、そのまま休養にあてたり、食料を調達したりもしますね。
音楽を聴いたり、本を読んだりして、のんびり過ごすのも好きなのですが……。
最近は、あまりそういう暇もありません。私たちには……。
私たちにはもう、普通の人たちと同じ生き方をすることは、許されていませんから。
休日は、それほど関係ない生活をしていると言ったほうが、実際に近いと思います。
はぁ……。旅とは関係なく、遊びに行ったりできる友達がいたらよかったのにな……。
あ、そうですね。ひとつだけ、忘れていました。
……シルメリアは、エインフェリアの皆さんを束縛するのが好きではないみたいで。
基本的に、休日のときや立ち寄った町では、各自で自由行動をとっていいことになっています。
私に対しては、未だに色々と注意をしてくることが多いのですが、それはともかく……。
明日は……今日はこれから、>462さんを探しに行くことにしていますから、
喪失の森を見て回るか、ゾルデに滞在することになりそうですね。
それじゃ、行きましょうか。……まずはゾルデで聞き込みをしましょう。
私とエインフェリアの皆さんで、二手に分かれましょう。くれぐれも気をつけて。
残った質問は、またこの次に。皆さん、いい休日を過ごしてくださいね。
アイテム生成できない三流ヴァルキリー
メリーちゃんは肉体間借りしてるんだししょうがないじゃないか
三 大 神 技
波動拳=エーテルストライク<手に波動を集約させ放つ飛び道具技>
昇龍拳=対空繋撃型ニーベルンヴァレスティ<拳に波動を乗せて放つ対空技>
竜巻旋風脚=オリジナル<波動を足に込め、回転しながら相手をぶちのめす攻撃技>
レナスとルシオの娘(Aエンド後)が編み出した技で、三位一体となってその効果を発揮する。
ほかにブロッキングという物理攻撃を受け止める防御の奥義も存在する。
特に昇龍拳はシルメリアを一撃KOし、その後あらゆる異世界の神を沈めた技である。
俺の部屋の防衛はタイムマシンというか、タイムマシーンなんだけど、
デロリアンUによって未来の世界を知ることで先手を打つ という形で
防衛費を極力低く抑えている。一時エアーウルフを採用していた時期も
あるんだが、デロリアンUさえあればとりあえず市民による予備役の
普通科連隊を作っておけば大丈夫だろう ということでエアーウルフは
今後採用しない方向だ。1個くらい買っておく可能性は否定できないが、
実戦配備はしないと思う。
必要以上に謝るな
奴隷になりたいのなら別だがな
>>501 豚になりたいのなら止めないが、だ。豚が…
ディパンは滅びぬさ何度でもよみがえる
アリーシャ!アリーシャ!アリーシャ!アリーシャぁぁあああたぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!アリーシャアリーシャアリーシャぁああぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!王女アリーシャたんのさらつやブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!ナデナデしたいお!ナデナデ!なでなで!髪髪ナデナデ!ナデナデくしゅくしゅ…きゅんきゅん☆きゅん☆
OPムービーのアリーシャたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
世界を救った後転生できて良かったねアリーシャたん!あぁあああああ!かわいい!アリーシャたん!かわいい!あっああぁああ!
今更だけど画集も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!ゲームなんて現実じゃない!!!!あ…本編も画集もよく考えたら…
ア リ ー シ ャ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!トライエースぅうううう!!
この!ちきしょー!やめてやる!!VPなんかやめ…て…え!?見…てる?パッケージのアリーシャちゃんが僕を見てる?
パッケージのアリーシャちゃんが僕を見てるぞ!アリーシャちゃんが僕を見てるぞ!戦闘中のアリーシャちゃんが僕を見てるぞ!!
ムービーのアリーシャちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはアリーシャちゃんがいる!!やったよシルメリア!!ひとりでできるもん!!!
あ、アリーシャちゃんのふとももぉおおおおおおおおおおおおおおん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあアーリィ様ぁあ!!ヴァ、ヴァルキリー!!シルメリアぁああああああ!!!レナスゥぅううう!!
ううっうぅうう!!俺の想いよアリーシャへ届け!!最萌ヒロインのアリーシャへ届け!
505 :
462:2008/07/21(月) 11:44:57
お帰り、アリーシャ、シルメリア。
心配かけたみたいだけど、俺は無事だぜ。
ほら、おみやげだ。
⊃ ドクロの器×10
骨クズを集めるつもりだったけど、さっぱり取れなくてさ。
勘弁してくれ。
偉大な王侯貴族が下等な庶民の目を気になさるのですか
パンツ一枚で徘徊しても周りなんて空気みたいなものでしょう?
ふ、ふふっ……。今回の私たちは、ついていませんでしたね。
この丸二日かかって、ゾルデと、喪失の森と、王家の地下道をくまなく回って。
ディパンの城下町からお城まで足を伸ばして、それでも見つからないと思ったら。
まさか、尋ね人はほんのすれ違いで、ゾルデの宿屋に戻っていたなんて……。
と、とにかく。今は、少し休憩することにしましょう……。
あの、すみません。お夜食の用意を……それと、なにか冷たいものをお願いします。
はぁっ……。汗もたくさんかいてしまったし、あとで水でも浴びようかな……。
>505
……ええ、ただいま。>505さんも、ご無事で何よりでした……。
ドクロの器、こんなに……ど、どうしようかしら。これ……あ、ええ、ありがとう。
スケルトンと、たくさん戦ったのですね。ケガもないようですし、いいのですが……。
骨クズは、後でまた手に入れられますから……。そのお気持ちだけでも、十分です。
宿の人がつめたいレモン水を用意してくれました。あなたもいっしょに……。
……ほんとうに、>505さんが無事でよかったとは思いますけど。でも……。
お願いです。私たちを好きでいてくださるなら、あんまり無茶をしないでください。
私たちのせいで、もし皆さんに何かがあったら……私、いくら後悔してもしきれません。
……いえ。もし、あなたが熟練した冒険者であって、どんな強敵が相手であっても、
そう簡単に負けたりはしないという自信があるのなら、それもいいのですが……。
それでも、戦いに出るならば、やはり私たちと一緒に行ってくださったほうが安心です。
皆さんがついてきてくださるのを、私たちは嫌とは言いませんから……。
まったく……。アリーシャの言う通りよ、>505。
大変だったのよ? いえ……私達はどうということもなかったけど、アリーシャはね。
ここニ、三日「私たちのせいで>505さんに何かあったらどうしよう」って、もう半狂乱で。
今日だってそうよ。一旦捜索を打ち切って戻ることになっても、最後まで反対して……。
フン。……ま、いいわ。ドクロの器、使わせてもらう。貴方の骨折りに免じて、ね。
セラフィックゲートで、土属性の攻撃対策法として、装備することにしましょう。
>465
待ちなさい。あれは本当に、アリーシャが悪いんじゃないのよ……。
あれは、おそらく……レザードの仕業よ。オーディンでは、あそこまでのことはできない。
ここでのレザードは、必ずしも敵としての彼ではないと思っていたけれど……癪ね。
どうやら、彼には彼で、新たな思惑がある。……油断のならない男であるのは違いないわ。
フン。……私達のせいでレナスを手に入れ損ねたの、まだ根に持ってるのかしら。
第三の線として、冥界ニブルヘイム側の策略である可能性も否定しきれないけど……。
レザード。……いるのなら、出てきたらどうなの?
私もちょうど、前から貴方とは一度、改めて話をしたいと思っていたところよ。
……と、いうよりも。前にも言ったけれど、ここは、私とアリーシャの占有物ではない。
今からでも、戦友は喜んで迎え入れるわ。応答の仕方も、それ相応に変えたっていい。
懇切丁寧ばかりが方法ではないのは、前からよくわかっている。躊躇いがあっただけよ。
臨機応変は、戦術の要諦……。私もアリーシャも、その備えに不足はないわ。
それじゃ、改めて……。こんばんは、アリーシャです。
また、新しい週が始まりましたね。皆さんは、この休日は、どうだったのでしょうか。
わ、私たちは……大変でしたけど、いい息抜きにはなったような気がします。
つめたい水で汗と汚れを落として、気分も爽快。いつもどおりに、行きましょう。
>466
そんな。どうして、そんな寂しいことを――――……。待ってください。
私は、人間の生は、寿命が尽きるまで、何歳になろうと必ずやり直せると信じています。
確かに、あなたのこれまでの歩みは報われなかったとしても、まだわからないでしょう?
そう。……これからをよくしていくことは、あなたには、もうできませんか?
……私も、ほんのここ最近まで、私の人生には希望なんてないと、そう思っていました。
物心ついた時から両親とも疎遠で、この先一生、古いお城に閉じ込められて生きるのかしら、って。
ようやく広い外の世界に出て「自由」を知っても、それから先も、両親を目の前で殺されたり、
生まれ育った国が滅びてしまったり、普通の女の子のように生きることを許されなかったり。
数限りない命も奪って、この手はもう、拭うことのできない血に汚れてしまいましたし……。
私にも、今までいいことなんて、何もなかったように思えます。でも……。
……私の人生は、しょせん、私のものでしかありません。
だから、それをそのままあなたに押し付けることができないことは、よくわかっています。
でも。よかったら、教えてくれませんか。>466さんがこれまで、どんな思いをして生きてきたのか。
知りたいんです。あなたが何を考えて、今のような心境になったのかを……。
……いつだってそうだったけれど、今日のアリーシャは、またえらく真面目ね……。
私の器ながら、よくやるわ。……いっそ、教会のシスターにでもなったらいいかもしれない。
ただ……あの娘の丁寧さと礼儀正しさは確かに、一つの美徳ではあるけれど……。
それも裏返せば、人によってはクドいとか、ウザったいととられかねないわ。
でも、仕方がないわね……それがアリーシャの、アリーシャらしいところなんでしょうから。
>467
確かに、長かったわね。……よほどの、強大な魔力が働いた結果でしょうね。
結界の効力は、通常、短ければニ、三日が限度。それが二十日近くも続いたとなると……。
しかもそれは、私たち自身の行為とは直接の因果関係を持たないから、手の打ちようがない。
また、いつ、再度同じ目に見舞われるかも、私達にはわからない。……参ったわね。
けれどもしそうなったら、その時はその時よ。……私達には、変えられない運命もあるから。
私の杞憂に終わればいいけど……有事の際には、一応、協力をお願い。
でも、今回の件で、最低限度の連絡はできるとわかったから。冷静に行動すれば問題ないわ。
大丈夫よ。アリーシャはともかく、貴方達ならばきっとね。
……そう。これからのことについて、少し考えていたんだけど。
私達は今、港町ゾルデにいる。次は、キセナ草原に立ち寄って、その後は……。
旅も中盤を越えたし、やはり、そろそろセラフィックゲートに挑んでもいい頃合いか。
諸国を巡るにしても、大体のところはもう回ってしまったものね……。
いえ。単に行き先だけではなくて、旅全体の方向性のこともあるけれど。
まぁ、それはいいわ。……知っている?
私達、神族は、貴方達人間もよく知っている「ケ・セラ・セラ(なるようになるさ)」って考え方、
割と嫌いじゃないの。永遠を知っているだけに、時には刹那的に、気分で動くこともあるのよ。
祝福の、風の吹くままに……今は、あまり難しく考えないことにしましょう。
>468
当たり前でしょう。……フン。よく思いとどまったわね。
本当は「俺の隣で寝ているぜ」とか言いたかったんじゃないの、貴方。
この分だとアリーシャは俺の嫁、とか言い出す馬鹿が現れそうね。そういう予感。
言っておくけれど、アリーシャは私の嫁よ。……じゃなかった、器なのよ。
そう簡単にくれてやるつもりはないから、欲しいなら覚悟することね。
ああ、これも、もちろん覚えているわ……。
過去に「シルメリアは俺の嫁?」とか聞いていた、>206がいたこともね。……フン。
本当に、馬鹿じゃないの? 貴方達、人間って……。
また、もうっ。そんなことを言わずに……。ほんとうに、素直じゃないんだから。
それだけ、シルメリアが皆さんに好かれている証拠でしょう。悪いことではないわ。
神族と人間の間に子どもが生まれるのかどうか、私にはわからないけれど……。
……好きな人が見つかったら、いっそ結婚してみてはどうなの、シルメリア?
たとえ子どもはできなくても、夫婦であることならできると思うけど……。
>469
あ、それ……。ローランドさんが、ゴミに出してくれたみたいです。
そろそろ効き目が切れる頃だから、って……。男の人なのに、すごいですよね。
まるで有能な家政婦さんみたい。彼はあのとおり、几帳面できれい好きだから……。
ディパンが滅びた今も、私を王女として扱って、色々、身の回りのお世話をしてくれて。
あ、あの……もしかして、あれって、捨ててしまってはまずかったのでしょうか?
う〜ん。【アリノスコロリ】って、どこでなら売っているのかしら……。
私が……誇り高きアース神族の一員、戦乙女たるこの私が、人間と、結婚?
……あまり寝言を言うものではないわ、アリーシャ。そんなことは絶対にあり得ない。
貴女はあの、プラチナとルシオの二人を念頭に置いているのかも知れないけど……。
プラチナはレナスではないわ。神が人間を恋い慕い結ばれるなんて、そんなことは……。
全く、本当、何を馬鹿なことを……。
>484
この手記は……。不死者、それもヴァンパイアが遺したものか……。
闇の眷族、不浄なる不死者が、大陸の教会の信仰を同時に保っていたなんて……。
信じられないわね。もし事実なら、不死者は必ずしも人間の敵対者ではないことになる。
のみならず彼に「殉じた者」も同じということは、もしかして、彼は吸血鬼の集団を……?
いえ。……吸血鬼でありながら、人間を害さない生き方なんて、やはり……でも……。
ディパン国教か、クレルモンフェラン国教か、それともヴィルノアかは解らないけど。
調べてみる価値はありそうね。……ゼノンなら、あるいは何か知っているかしら。
神族とはいえ、この世の森羅万象の全てを知り、究めることは叶わない……。
ミッドガルドにも、まだまだ謎が多いわね。私達が好きに支配できると考えるのは、傲慢。
そう、貴方は初めから敗れ去る運命にあったということよ。オーディン……。
>497
……何ですって? 貴方、今なんて言ったの……?
この私が、三流? そう、アイテムを生成できるから、レナスは一流と言いたいのね?
フン……。確かに、次姉レナスは私達、運命を司る三女神の中でも、最も神格が高い……。
……長姉のアーリィに対してだって、私の力が及ばないことくらい、よくわかっているわ。
ああ、そうね。三流で結構! 三流なら三流なりに、私はなすべきことをしたわ……。
貴方にそのくらいのことを言われたって、痛くも痒くもない。
いい、>497? ……見ていなさい!
今はまだ、レナスとアーリィには敵わないかもしれないけど……。
私だってそのうち、いつか必ず、あの二人に追いついて、乗り越えてみせるから。
三流……この私が、三流……。クッ……。
……人間の分際で、よくも……。こうまで手酷く言われるのも久しぶりね……。
フ、フフフ……。あーもー大変申し訳ございませんでしたねぇ三流ヴァルキリーで!
私にとり憑かれた挙げ句、不幸のズンドコに叩き込まれたアリーシャ様もさぞかしご迷惑で!
きっと私さえいなければ一生田舎の古城でのんびりやってたのにってお思いでしょうね!
えーもうね、今日はトコトンやさぐれてやるわよっ! ……ケッ!
>498
うるッさいわねッ! 中途半端にフォロー入れるんじゃないわよ、このスットコドッコイ!
あと、人を「メリーちゃん」とか呼ぶなっ! 思いっきりド突くわよコンチクショー!
確かに私は間借りしてるけどね、それでも光子は撃てるし、マテリアライズもできるし。
オブジェクトリーディングだってできるんだから。それを忘れないで欲しいわね!
何よ、私だってこれでも立派なヴァルキリー、「魂の選定者」なんだから。
じゃなかったら世界の破滅の危機なんて救えなかったわよ!
……レナスのバッカヤロォー!!
シ、シルメリア……誰もそんなこと、思ってはいないわ。……もちろん、私も。
だから、落ち着いて。今のあなたは、その……いつものイメージと、あまりにも……。
せっかく好きでいてくれる人たちが離れていっちゃっても、知らないから……。
>497-498
私も、それはしょうがないと思いますけど……。
きっと、三人姉妹ではあっても、それぞれの能力には違いがあるんでしょうね。
レナスはアイテム生成、シルメリアは……オブジェクトリーディング?
アーリィには、どんな特殊な能力があるのかしら……。
\/△\/
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\│/ <しぐま しぐま ごっどしぐま
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U | |U
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○○
……やさぐれて、ごめんなさい。
いいのよ、わかってるから。フフフ、フ……。
「あなたと 合体したい……」
>517 宇宙大帝ゴッドシグマ
合体だ! ……って、これはまた、えらくレトロなものが出てきたものね。
あぁ……こんばんは。と、言っておくべきなのかしら、ここはやはり……。
エインフェリア達に聞いて教えてもらうのに、時間がかかってしまったじゃない。
三人で合体するなんて、まるでどこぞの女神のようね……って、私達だけど。
そうね……さしずめ、アーリィが空で、レナスが海で、私が……陸?
どうかしら、ちょっとイメージと違うような……ま、まぁ、それは別にいいわ。
残念ながら、私達、運命を司る三女神の表象は、陸海空ではないの。
宇宙の守りも、貴方達にお任せしておく……頑張ることね。
――――それにしても……。
「いかなる運命によりこのような道を歩むことになったか
我々神ならざる身には知る由もないが、その運命を、それを授けた神を呪う気持ちは
微塵もなかったことをここに明記しておく。」――――同じなのね、この人も……。
シルメリア。私は……>484さんが言うことには多分、嘘はないと思うけど……。
だって、この人の言葉には、闇の中で必死に光を求める、切ない響きが満ちているから。
神に背いている身が、なお神を求めるなんて皮肉だけど、求める心は殺せないのだし。
それに、彼は……この人の気持ちを、今の私も多分、知っているから……。
不死者にも、きっと例外はあるはず。お互い、戦うだけがすべてではないでしょう?
さあ。疲れたし、今日はこのくらいにして、もう休みましょうか。
そうですね、ここからだと……次の目的地はきっと、キセナ草原になるでしょう。
ついでだし、ジャイアントバットを倒して【神速の書】を確保しておこうかしら。
そうして、みんなで楽しくピクニックしちゃいましょう! ふふふっ……。
では、おやすみなさい。いい眠りがありますように……。
520 :
セレス:2008/07/23(水) 00:30:35
貴女が好きなの。
貴女の瞳が好き。
春の銀河のように煌めく瞳が好き。春の陽射しのような優しい眼差しが好き。
貴女の髪が好き。
そよ風に閃くシルクのようなサラサラの髪が好き。
貴女の口唇が好き。
蜜のような口付けをくれる 切ない吐息を聴かせてくれる 口唇が好き。
貴女の声が好き。
高くて甘い 心に染み込む 澄み切った声が好き。
貴女の身体が好き。
抱き締めると折れてしまいそうな華奢な腰が 薄くて でも形のよい胸が
重ねた肌から伝わってくる温もりが好き。
でも 一番好きなのは貴女の心。
脆くて傷付きやすい でも どこまでも純粋で美しい
決して誰も責めたりしない 全てを許す 優しさに満ちた魂が。
好きよ。 大好き。
貴女の全てが愛おしくて堪らないの アリーシャ。
貴女以外のものなんかもう何もいらない。
ただ貴女だけが欲しいの。
貴女と私 二人だけの永遠の夜が。
なのに世界には余計なものばかり。
私達の間に図々しく割って入ってくる。
邪魔者ばかりだから だから消すの 全部ね。
海陸空で 海陸空で 合体だ!
〈〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
| ノ ヽ ! !
/ ● ● | /
| ( _●_) ミ/
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ /
(___) /
ゴー!
オブジェクトリーディング(笑)
新手の霊感商法っすか?wW
こちらの世界にもオブジェクトリーディングみたいな事が
出来る奴はいるみたいだな
他にも、100m先から地球の裏側まで何でも透視できる人とか
わたしは そうりょリフ
たたかいはできませんが ちりょうのつえがつかえます
一撃にかける!!<ウルトラコンボ発動>
滅! 波動拳 (殺意の波動<不死者の気>を圧縮させた波動拳をシルメリアに放つ)
こんばんは、アリーシャです。
今日は、ほんとうに暑かったですね。移動するだけでも、もう汗だくで……。
鎧を来ている皆さんは、特に大変だったみたい。
……でも、暑い中でも、キセナ草原は過ごしやすかったですよ。とても……。
吹きつける潮風が涼しくて……久しぶりに、とてもいい気分転換になりました。
アリューゼさんは、すごく退屈そうでしたけど……たまには、こういうのも。
あ。今回は、あまり準備の時間が取れなくて、ゴハンは出来合いになりました。
これ……。ゾルデの市場で売っていた、サンドイッチなのですが。
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a3/KatsuSando6515.jpg たくさん買いこみすぎて、余ってしまったので……。
つめたいお茶も用意してありますから、みんなでお夜食にしませんか?
ま、まぁ、前から約束していましたから、しかたないのですが……。
>436さんったら。……みんなが見てるのに、ひとりだけ、膝枕だなんて。
は、恥ずかしいったらありませんでした。もうっ……。
……で、でも。好きな人とのデートって、あんな感じなのかしら。
>500
そ、そうなのですか……。わからない言葉も多すぎて、困りましたが。
ええと、要するに。あなたはお部屋を守るために、レザードがやったように、
時空転移装置を使って、未来の危険を排除している……と、いうことですか?
でも、まさか、そんなことが……。あ、いえ。疑うわけではありませんが。
そんなことが、人間にほんとうに、できるものなのでしょうか……?
……いいえ。そう言うからには、おそらく、ほんとうなのでしょうね。
でも。有志を募って兵隊を作っても、それで神々の攻撃に耐えられるでしょうか?
ディパンはおろか、ミッドガルドさえも滅ぼすことができる敵を相手にして……。
あまり自分の力を過信しないで……。気をつけてくださいね。
未来予知による防衛か……。なるほど、確かに効果的なやり方ね。
確実に予知できる方法さえあるならば、対処のための選択肢だって格段に広がる。
予言する【ユーミルの首】の告知を手中に収めることで、ミッドガルドの運行を
自分の思い通りにコントロールしていた、オーディンの考え方とも似ているわね……。
……世界はもう、私達の知恵が及ばないような相貌を示し始めているようね。
>499
ちょっと待ちなさい。……各神技の解説は、まあいいわ。でも……。
「特に昇龍拳はシルメリアを一撃KOし、その後あらゆる異世界の神を沈めた技である。」
っていうのは、何。……私が、いつ、誰に、どこで、ノックアウトされたというのよ?
大体。ニーベルン・ヴァレスティは元々、私達、三女神の決め技のはずでしょう。
……貴方まさか、アーリィとレナスと私で、同士討ちでもやらせるつもりなの?
フン……。まぁ、エインフェリアと戦っても、そう簡単に負ける気はしないけれど。
一対一の勝負で最強を決めるのなら、やはり私にとっての強敵は、神族とアリーシャか。
……けれど、組み合わせ次第では、準々決勝くらいまでなら、まあ苦もなく行けそうね。
そ、そんな……そんなっ……。
これまでいっしょに戦ってきた仲間たちと、戦わなければならないなんて……。
もしルーファスやシルメリアと当たったら、私は多分……いいえ、絶対に棄権するわ。
だ、だってっ……。そんなこと、やっぱり、できないもの。私には絶対に……。
>501
あ、ごっ、ごめんなさ……あの、そのっ。いえ……ありがとう。
……いつのまにか、クセになってしまっていたんですね。「ごめんなさい」って。
そうですね。どうせなら「ごめんなさい」より「ありがとう」って言うほうがいいわ。
私は別に、皆さんの奴隷になりたいって、思っているわけではありませんし……。
小さいことですが、気をつけないといけませんね。これからは……。
……えっ、なに、シルメリア? ……えっ、ええ。いいけれど……。
わかったわ。これからあなたが言うとおりに、繰り返せばいいのね。何も考えずに。
いいわ、始めて……「アリーシャは、皆さんの奴隷です。何なりとお命じください」。
……って、ちょっと!! シ……シルメリアったら!!!
……ふ、フフフっ。アリーシャは相変わらず、人を疑うことを知らないのね。
お、面白い……。思いつきでやってみたけど、意外とクセになりそうね、これ。
全く。こっちが驚くくらい世間知らずなんだから……。
>502
「――――ごきげんよう『502』、そしてさようならよ。
貴方は私の器を豚と呼んだ。
貴方、生きてゾルデ(ここ)から帰れるとは思わないことね。
浄化するわよ人間(ヒューマン)!!」
……フン。一度はこういう台詞、言ってみたかったのよ。
アリーシャを「豚」呼ばわりして、さぞかし気が晴れたんでしょうね?
私も溜飲が下がったわ、下等な人間……。
シ、シルメリアっ!! ……人をからかうのもいい加減にして!
あれをもし本気にして、メチャクチャ言ってくる人がいたらどうするの!?
……私、もう、知りませんからねっ!!
>503
そう、でしょうか? だったらいいと、私だって思いますけど……。
……あなたは『忘失都市ディパン』という名を、耳にしたことはありませんか?
かつてのディパンの栄華をとどめながらも、寂れて廃墟と化した都市の名を……。
いずれ遠からず、ディパンは、人々の記憶の中からも忘れ去られる運命にあるようです。
再興の希望は、今なお、残っていると……そう考えることは、できるのですか?
こんな状況になってしまっても……。
……一度、滅びる運命を迎えたものを建て直すことが、人間にできるのでしょうか。
私は……。もし、お父さまとお母さまが生きておいででも、難しいと思います。
そう、ディパンは、もう死んだんです。きっと……。
バルス。……いえ、なんとなく言ってみたくなっただけ。
ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタの妄執めいた野心は、結局、挫折したはずよ。
歴史の流れを後ろに押し戻すことはできない。とても残酷な結論だけれどね……。
でも、あくまでも抗いたいのなら、そうするのは自由よ。……私は、止めないわ。
ディパンがいつか再興する日があるのなら、それは私の願いでもあるのだから。
……貴方達に一つ、いいことを教えてあげる。
『ヴァルキリープロファイル −レナス−』で、忘失都市ディパンへ向かいなさい。
そこで貴方はきっと、遠い昔に処刑され、それでもなお地上に留まるバルバロッサ王と、
その傍らにあって父を守る、一人の哀れな少女の姿に出会うでしょう……。
そう、それは……その少女は――――。
>504
こ、これは……うっ。いえ……す、すさまじい思念ね……。
なんとなく、私の出る幕でもなさそうだし。……バトンタッチよ、アリーシャ。
貴女自身のことでしょう。自分で何とかしなさい、ほら……。
ちょ、ちょっと。シルメリア……。
こんなの、私に何とかできるはずが……って、いやあぁ……っ。
こ、怖……き、来たっ!? ……ダメぇっ!
>504
わ、わかりました。……わかりましたからっ。
とにかく、落ち着いてください。そんなに焦らなくても、ちゃんと聞いてます。
あ、あの。……あなたの気持ちはわかりましたけど、でも、こういうのって……。
一方的に気持ちを押しつけるだけでは、きっと相手も面食らってしまいますよ。
もう少し、こう……穏やかな想いの伝え方とか、ない……の、でしょうか?
え、えっと……。
あなたの応援には、ほんとうに感謝します。……ありがとうございます。
でも、今度からはもう少し、その……叫ぶとかではなくて、普通にお話しましょう?
大丈夫です。好意を寄せられて、悪い気はしませんから……。
ふ、ふぅ……。髪の毛、くしゃくしゃになってしまいましたね……。
ちょうどよかった。今日は暑くて汗もたくさんかいてしまいましたから、水浴びでも……。
この時期になると、ただ旅をするだけでも、体力の消耗が激しくて大変です。
それに、いっしょうけんめいしゃべってたら……ノド、かわいちゃったかも。
>506
そ、そんなことありませんっ! は……『裸の王様』じゃないんだから。
だいたい、それでは淑女のたしなみに反します。……私は、そういうのは嫌です!
それに……私はもう、王族の一員……ディパンの王女ではありませんから。
よるべき国が滅びたのに、なお王族であることに固執するなんて、無意味でしょう?
もう、今の私はただのアリーシャなんです。……それで十分です。
……でも、アリューゼさんったら、今でもこれ見よがしによく
「ガキや、女や、貴族さまの相手をさせられるよりかはマシだったな」
って言うんですよ。アレって……私へのあてつけなのかしら……。
だ、だってっ。私、アリューゼさんから見たらきっと子どもだし、女だし、身分も……。
むぅっ……悪気はないにしても、ひどいと思いませんか?
アリーシャ。アリューゼのアレは、戦闘終了の決め台詞だから……。
それは、責めたって仕方がないわよ。別に貴女が嫌いだから言っているのではない。
じゃなかったら、アーリィに逆らってまで貴女の味方をするはずがないでしょう?
アリューゼはアリューゼなりに、貴女のことは好きだと思うけれど。……私は。
>506
『一度でいいから見てみたい。
アリーシャのスカート(鉄壁)の中。……シルメリアです。』
……と、いうのはまあ、ほんの冗談だけど。
このご時世、年頃の娘が下着姿一枚で徘徊していたら、流石に危ないわよ……。
ガラの悪いゴロツキどもに「襲ってください」って頼んでいるようなものじゃない。
とてもアリーシャにそんな真似はさせられないわ。……いえ、アリーシャ以外でも。
……しかし、貴方達、そんなにアリーシャの下着、気になるの?
フン、本当、厭らしいわね……。
……さて、今日はアリーシャに代わって、私から挨拶を。
次からはいよいよ、私達は、セラフィックゲートの攻略にとりかかるつもりよ。
死んでも文句は言えない激戦が続く。……もし生きて還れたら、お慰みね。
まぁ、何かあったら【神速の書】も使えるし、多分、大丈夫だと思うけど。
「全てを知る者の為に創られた異界の神の遊戯場。
其処では誰もが絶望を感じずにはいられないという。」か……フン。
また、会いましょう。貴方達の夜が、護られるように……。
537 :
リュウ:2008/07/23(水) 22:51:19
(
>>499の本を読む・・・・・・・ヴァルキリープロファイルの世界にタイムスリップ)
(アリーシャを発見)
>>535 俺は世界中を修行して回っているリュウという者だ
ワルキューレ【ナムコXカプコンより】と同じ気を感じる、君は一体?
カツサンドうめえwwwww
アラーの他に神は無し!!
邪教の神よ、我が聖なる剣の前に屈するがよい!!
×ヴァルキリープロファイル2 シルメリア
○ヴァルキリープロファイル2 レザード
東の王城のアリーシャだ…
542 :
以上、自作自演でした。:2008/07/24(木) 11:25:02
アリーシャは俺の嫁
シルメリアたんはポンコツ
こんばんは、皆さん。アリーシャです。
なんだか最近、お天気が変ですね。よく雨は降るし、蒸し暑いし……。
大陸の一部では、大きな地震もあったみたいですし……大丈夫かしら。
被災された皆さんの無事を、私たちもここからお祈りしています。
それにしても、ちょっと、弱ってしまいました……。
……セラフィックゲートの敵は、さすがにみんな手強いですね。
ディルナさんとガブリエ・セレスタ、なんとか倒すことはできたのですが、
それでも、戦闘不能に陥るメンバーが続出して……ほんとうに、大変でした。
この先、スキルや封印石を活用しなければ、勝てない戦いが続きそうです。
普通の敵も強いし……嫌になってしまいますね、もうっ……。
>520 セレスさん
セレスさん……あなたは……。そう、なのですね……。
冗談ではなくて、あくまで本気だと……そう思っても、いいのですね?
あなたの言葉や、見つめるその瞳の輝きのうちに、嘘は感じられないから。
……わかりました。そこまで想いが強いのなら、私も、断りきれません。
それに、あなたが本気で向かってくれるのに、はぐらかすのは卑怯だから。
私、今夜一晩だけ、セレスさんを恋人と思って、過ごすことにしてみます。
でも、知りませんでした。意外と詩人なんですね、セレスさんは……。
あなたのお望みを、聞きましょう。……セレスさん。
それを満たしたなら、また……私たちのために、力を貸してくれますね?
そう……。フン、やってくれるわね、女好きの斬鉄姫さま……。
……セレス、貴女、まだアリーシャのこと、諦めていなかったというわけ?
けれど、アリーシャが望んでいる以上、私にはどうすることもできない……。
貴女の勝ちよ、好きなようにするといいわ、不埒な真似は許さないけど。
一日くらいは、許してあげる。私は口出しせずにね……。
『強烈に求められれば、女らしい女ならば落城する。』か……。
なるほど、確かに。……アリーシャは、芯はとても女らしい女の子なのだから。
女神に向けられるにも似た讃辞で熱烈にかき口説かれれば、その心も動く、か。
……詩情を込めたかそうでないかで、セレスと>504の明暗が分かれたようね。
なかなか巧みな迫り方じゃない? ……歯が浮く、ギリギリ一歩手前のね。
>521 セレス?
……何? もしかして、これも貴女なの、セレス? ……フン。
「私達の間に図々しく割って入ってくる邪魔者」って、もしかして私のこと?
言ってくれるわね。……アリーシャには優しいけれど、それ以外は全員敵だ、と。
浅はかね。貴女が、二度の大戦において、最強の戦士と称されたことは知っている。
……けれど、エインフェリアが戦乙女と事を構えて、勝てるとでも思っているの?
一度や二度は見逃したけれど、今度はそういうわけにもいかないようね……。
覚悟はいいんでしょうね、セレス……!
待って……シルメリア待って! ここで、そんなことで争わないで……。
私なら、大丈夫だから。……セレスさんのことは信じていいと思うわ、安心して。
私たちが知っているセレスさんなら、けっして、乱暴なことをしたりはしないはず。
あなただって、それはわかっているでしょう? だから落ち着いて、シルメリア。
>522 コボルトさん
……きゃあっ!【ミラージュピアス】
あ……ご、ごめんなさい。コボルトを見ると、つい、条件反射でっ……。
えっ? ええ、いえ……あなたには何の罪もないことは、わかっているのですが。
そ、そのっ……ダメね、私。アレがよほどトラウマになっているというの?
とにかく、手当てをしましょう……。【キュアプラムス】
ふぅ。……これで、もう大丈夫ですね。
あなたは、ゴッドシグマ、好きなんですね。……面白いのでしょうか。
合体って、な、なんだか……生々しい響き、ですけど。きっと、考えすぎね。
……海陸空で 海陸空で 合体だ! ……ゴー!
ちッ。……どうやら命拾いしたようね、セレス?
いい? 貴女、この期に及んで、アリーシャに妙な真似をしてご覧なさい……。
フィレスではないけれど……その首、即座に叩き落として、魂ごと浄化してやるわ!
アリーシャ、貴女も甘過ぎよ。それでは下衆をつけあがらせるだけだというのに。
……フン。まあ、いいわ。アリーシャが誰と何をしようと、私はそれを縛れない。
やさしいお姉さまに愛の手ほどきでも何でも、してもらえばいいのよ!!
>523
【スロートシュート】……安心するといいわ、ほんの牽制だから。
オブジェクトリーディングは、霊感商法ではないわ。れっきとした戦乙女の力よ。
「魂の選定者」としての務めを果たすために、私に与えられた力……。
第一、私は金儲けには大して興味はないのだから。言うだけ無駄というものよ。
不浄な穢れにまみれたミッドガルドの金など、手にしたところで何の価値もない。
せいぜい旅と、アリーシャとしての生活を続けさせるために有益なくらいね。
そういえば……いつの間にか、私達の所持金は数百万OTHにも上っている。
強敵と戦い、稼ぐだけ稼いで大した使い道もないと、こういうことになるのね。
ねぇ。こういう時、貴方達から見て意味のある使い方って、どういうものなの?
慈善のために寄付をするか、本でも買って知識を蓄えるべきなのか……。
……迷うわね。アリーシャも、あの通り、あまりお金には執着がないようだし。
>524
そう。……それはすごいわね、一度見てみたいところだけど……。
それ、安っぽい手品と同じで、どこかにタネがある……というわけではないの?
もしそうなら、ミッドガルドにも戦乙女の代わりができる人間がいることになる。
私達としては、あまり愉快なこととばかりは言えないけど……まあ、いいわ。
透視能力なんて、あれば便利よね。敵の位置を読んで避けたりとか、応用がきく。
エインフェリアの中にも、そういう力を持った者がいればよかったのに……。
あ、そうそう。……その能力、不埒な目的のためには使わないことね。
他人の入浴を覗いたり、下着を透かして見るだなんて、人間として最低よ?
誰もそんなことのためになんて……あ、え、い、いいえ……。
もしかしたら、いるのかも……ごく一部の、変態さんに限っての話ですが。
一応、用心しておくに越したことはない、のかもしれませんね……。
もっとも、それを防ぐ方法も、ありはしないのでしょうが……。
>525 僧侶リフさん
こんばんは。……あなたは、僧侶をしておられるのですね。
私たちと、生きる世界は違うかもしれませんが、立派なお務めだと思います。
一生涯、信じる神さまと教会に仕え、悩める人々の魂の慰めに携わるのって……。
私も……小さい頃は、よく教会に足を運んで、お祈りをしたりしていました。
今はもう、そのための時間も、満足にもてなくなってしまいましたけど……。
幼いながら培った信仰は、大切にしています。
苦しみが世を覆い、誰もが辛い日々の生活に耐えているこんな時代だからこそ、
多くの迷える人々には、慰め、確かな支えとなるものが、必要なのだと思います。
あなたと、あなたの聖なるお務めの上に、戦乙女の祝福がありますように……。
神と、教会か……。ミッドガルドを統べている神々の、真の姿を知って、
それでもなお人は、神という存在に望みを置くことができるものなのかしら。
私が人間なら、そんなのはまっぴら御免だけれど。……まぁ、いいわ。
私は神族の一員で、人間ではない。それが内心を推し量っても、仕方がない。
……一人くらい、人間の側に立って戦う神も、いてもいいわね。
>526
く、ああああっ!【GUARD】 ……くッ! やるわね、貴方……。
けれど、まだ駄目よ。それでは、私のガードを崩すことなどできないわ!
……調子にのるなぁっ!【リストリクトディストーション】
それにしても、こんな所でいきなり仕掛けてくるとは。……目的は何?
そうね。さしずめ、オーディンが送り込んできた刺客……というところかしら。
丁度良い。こちらはセレスに矢を叩き込んでやれなくて、欲求不満だったの。
舞台はセラフィックゲート、互いの生死を賭けて戦り合うには申し分ないわ。
さぁ、始めましょうか? ……この剣を恐れないなら、かかってきなさい!
今日のシルメリアは、なんだかトゲトゲしいわね……。
シルメリア、セレスさんが絡むとどうしても、気が立ってしまうようですね。
よくないわね。せっかくなんだから、もっと仲良くしたらいいのに……。
背中を預ける仲間同士でいがみあうなんて……どうしてなのかしら?
>537 リュウさん
あ、ええ。はじめまして……。リュウさん、とおっしゃるのですね。
私は、アリーシャといいます。モンスターと戦いながら、旅をしています。
あなたのようには、戦えませんが……剣と回復魔法の心得ならば、少し。
……ワルキューレと同じ気を感じるというのは、そうかもしれませんね。
色々あって、私の体の中には、戦乙女……ヴァルキュリアの魂が宿っていますから。
そのワルキューレさんと、シルメリアの魂の波長が同じなら、可能性はあります。
もっとも、そうは言っても、私自身はごく普通の人間のつもりですし、
いつもはまったくそのとおりに行動していますが、たまにそうでなくなることも……。
え、ええっ、と。……説明するのが難しいわね。……出て、シルメリア?
アリーシャ。どうせ貴女には、私の気持ちはわからないでしょうね……。
まあ、いいわ。こんな感情、貴女があえて知る必要さえもないものなのだから。
全ては……器をただの器と割り切ることができない、愚かな戦乙女の迷いよ……。
貴女やセレスが、責めを負うべきことではない。私が独りでそれを背負えばいい。
……フン。我ながら、馬鹿馬鹿しいことこの上ないわね、全く……。
>537 リュウ
……どう? さっきのアリーシャと感じが変わったの、わかるわね?
私はシルメリア。故あって、ディパン王女アリーシャの肉体に宿っている、戦乙女よ。
貴方が言うワルキューレとは、私達のこと……別世界における、私達、戦乙女の異称なの。
リュウ。貴方、知り合いに戦乙女がいるなんて、滅多にないことよ。光栄に思いなさい。
貴方の世界のワルキューレにも、よろしくお伝え願うとするわ……。
……一途に道を極めようとする求道者の魂は、神々も正しく認めるところよ。
行きなさい。貴方の拳の上に、武闘家としての修羅の道の上に、武運を願っている。
ケンとの競い合いにも、いつか決着がつくといいわね。
あなたの、気持ちって……シルメリア。……そう、なの?
あなたは……もしかして、もう、ずっと……独りでそれを、抱え込んでいたの?
シル……メリア……。
>538
そうですか? ……ふふふっ。喜んでもらえたなら、よかった。
昨日のカツサンド、あれは一応、火は通してあるはずのものなのですが。
今の時期は、さすがにあんまり長く、置いておくわけにもいきませんから……。
たくさん食べてもらえて、助かりました。……あ、パンくず、ついてますよ?
せっかくだし……もらっちゃおう、っと。ふふっ……。
……いつかまた、ピクニックに行きましょうね。みんなで。
その時は、どこがいいかなっ。水上神殿がいいでしょうか、それとも精霊の森?
私も考えておきますから、皆さんも……。リクエストがあったら、聞きますから。
……それじゃ、今日はここまでにしましょう。
明日以降も、しばらくはセラフィックゲートを探索することになりそうですから。
戦いに備えて、今日はこれから、音楽隊の人の演奏を聴かせてもらったら、
あとは早めに休むことにします。……少し、考えたいこともありますし。
では、おやすみなさい。皆さん、ゆっくり休んでくださいね。
大金持ち歩くのも大変じゃない?襲われるかもしれないし荷物になるし
てか金が必要になったらマテリアライズできればいいのにね
人,_,人,_,人,_,人,_,
ヾ / < 仮面ライダー555が>
,. -ヤ'''カー、 /Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Yヾ
ー―ァ /r⌒|:::|⌒ヾ
_ノ オ{( |0| )} オオオォォォォ!!!!!
__,ヽ,ヾ,_|V|,_ノ、/ ,r-,,=
,゛==ゝ_ViV_ノ~i/ 〃 `ー―-、
/ /⌒`//´⌒c/^^^ ))))))))))
,,―イ {ー''"~{ {~゛`ー`/'`'~/ー--―'
)) ,./ゝ_/∧ゝ_ノ ノ
ー''" |ロ ロ |
人,_,人,_,人,_,人,
<
>>555ゲット!>
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
(「真・昇龍拳」により鎧を砕かれたアーリィが地面に落下)
鎧を砕かれた?
脱がせやすくなったな!
シルメリアって可愛い声してるよな
アリーシャってしんのす
シルメリアって三沢さんのエルボー何発喰らえば失神するの?
||| ある戦乙女のある1日 |||
5:30 起床
6:30 アリーシャが風呂でペットボトルを使いセルライト潰しをしていた。
ルーファスが止めに行ったら結晶化された。
7:00 いい朝だ……
8:00 ルーファス、寝ぼけて純白の腰布を頭に巻いて出陣。
10:30 レナス、眼鏡からコンタクトレンズに変えたレザードに流し目攻撃食らう。380000ダメージ。
11:00 スカビア渓谷へカノンに会いに行ったら、一人で無数の雪だるまを作っていた。
13:30 二人まえのおやつも食べたアリーシャ、体重が気になる。
14:30 ちょっと・・・疲れたから、だれか・・・代わりに公太郎倒しておいて・・・。
いや、ほんとに面倒でもう・・・。ごめん、おれが悪かったよ、許して・・・。
15:00 何か臭うなぁと思ってたら昼寝をしていたブラムスから加齢臭が!更に腐敗臭が!
これはマズイと思い、光子で固めてから海に捨てた。
17:30 ミトラの聖水、某孤島にある七色の入り江より持ち出されたものだと判明。
18:00 ちょwwwwwwwww
20:30 なんとLVが10upした。
21:30 肉体と精神がアーリィと入れ替わったアリーシャにパーティメンバーがちくちくとイジメられる
24:30 ちょwwwwwwwww
25:30 就寝
こんばんは、皆さん。アリーシャです。
あっという間に、今週も、もう終わりが近づいてきましたね。
あと、もうひとふんばりですよ。……ファイトっ!
……私たちは、セラフィックゲートの攻略を続けています。
今日は、さらに進んで、ヴォータンとフラれストーカーを倒しました。
二人とも、予想に違わぬ強敵で、何度か全滅寸前まで追い込まれましたけど、
でも、今さらあとに退くわけにもいきませんから、なんとか耐えて……。
あの【神槍グングニル】をゲットしました。……なんだか、感激です。
あれほど強大な力で私たちを苦しめた、神器が手に入るなんて……。
今のところ、攻略自体もとても順調に進んでいますから……ご心配なく。
……でも。まあ、それはいいとしても……。
あの不愉快な犬芝居をまた見なければならないのは、なんていうか……。
その……私はとぉ〜っても、イヤなのですがっ……!!
>540
そ、それは……言いえて妙、というか、なんというか……。
シルメリアには申し訳ないのですが……当たっているような気がしますね。
特にディパン城で別れてからは、シルメリアの存在感、すっかりなくなってしまって。
私も内心、あれでほんとうに主人公なのかしら、って、思ってしまいました……。
い、いえ。……別にそれが、シルメリアのせいでないのはわかっていますけど。
あ。これってけっこう、ひどいことを言っていることになるのかしら……。
アリーシャ。【結構】どころか、それは【随分】ひどいと思うわ……。
まぁ、いいけれど。私は、主人公は元々、アリーシャだと思っているから。
レザードも一方のキーパーソンではあるけれど、あくまでも彼は悪役でしょう?
主人公にはなり得ないわ。……他のキャラクター、完全に食ってるけど。
そうね。この調子だと、将来的に【ヴァルキリープロファイルX −レザード−】も
あながちあり得ない話ではないかもしれないわ。……って、嫌だけど。
っていうか、人間にあそこまでのやりたい放題を許す、私たち神族って……。
>539
フン。……噂の「コーランか剣か」のお出ましというわけなの?
馬鹿らしいわね……。ミッドガルドは、基本的に、一神教の文化ではないわ。
貴方達が掲げる、排他的な一神教崇拝は、理解はしても同意する必要まではない。
それで私を討とうと言うのなら、とんだお門違いよ。……退きなさい、背教者!
貴方が真に、唯一の神を崇め、聖典を奉じる、敬虔な神の信徒であるのなら、
その内にある「サラーム(平和)」の教えを知らないはずがないわ……。
貴方はただの、偽の狂信者よ……語るに落ちたわね、>539?
さすがは神族。シルメリアは、やっぱり頼りになりますね……。
私ではとても、ああはいきません。……宗教や神話にも、詳しいのね。
そうね。……考えてみれば、今までだって私たち、シルメリアがいなければ、
とても乗り越えられないようなことって、たくさんあったわよね……。
私は、人生のほとんどを、あなたといっしょに過ごしてきたんだし。
>541
東の王城……って、なんですか? ……って、えっ……?
古い歴史書を調べたら、アリーシャ=ラル=ミッドガルド(Alicia=Ral=Midgard)
……ミッドガルド王国の、アリーシャという名前の王女さまが出てきたのですが。
これって、なんだか、すごく……既視感(デジャヴー)を感じるような……。
だ、だってっ。私と同じアリーシャだし、おまけにミッドガルドだし……。
単なる偶然とは思えないくらい、ぴったり重なって……でも……。
……私、悪い夢を見ているのかしら。
世界には、自分とそっくりな人が3人はいるって、聞いたことがありますけど。
まさか……これは、そう、ただの偶然ですよね?
……ね。いつも助けてくれてありがとう、シルメリア……。
頼りない器で、ごめんなさい。そのせいで、あなたにはいつも迷惑をかけて……。
ダメね、私。……このままじゃ最後まで、シルメリアに頼りっきりになりそうで。
どんなにがんばっても、あなたや皆さんにもどかしい思いをさせてばっかりだし。
……あ、あの。昨夜の、シルメリアの言葉を聞いて考えたんだけど……。
私ね、私……。
>542
えっ……。私が、>542さんの、お嫁さん……ですか?
それって、どういうことかしら……。私は、誰とも結婚した覚え、ありませんけど。
い、いつの間にか……>542さんと私はいいなずけになっていた、とか……?
ううん、それは嘘ですっ。そんなこと、もし決まっていたなら大変なことですから。
もっと早く、公にされたはずです。でも、お父さまもお母さまも、何も仰らなかったし。
だから、私は、>542さんのお嫁さんではありません。……そうですね?
……でも、これがもし、将来、結婚したいという申し出なら……。
考えておきます。私は、今はまだ、誰ともそうするつもりはありませんが……。
何年か先にでも気が変わったりして、結婚したいって、思わないとも限りませんし。
けれど……そういう人並みの幸せを望む気持ちなんて、私にはもう……。
ちょ、ちょっと待ってアリーシャ、ストップ。……ストーップ!
……い、今更、何を言うのよ、アリーシャ。いい、貴女は私の器なの!
貴女に何かあったら、それはとりもなおさず、私自身の危機になるということよ。
なら、自分を護るためにも、貴女を助けるのは、理の当然に決まっているでしょう?
と、突然、真顔でそういうことを言わないで頂戴、とても心臓に悪いから……。
そ、それに……二人の世界を作ってしまうと、皆が困ってしまうじゃない。
ほら……この話はもうやめよ、やめっ……。
>542
……ほら、やっぱり。どうやら、3日前の私の予言が当たったようね……。
だーかーらー。……ま、もういいわ。既にアリーシャが撃沈した後のようだし。
いえ。別にいいのよ。私だって、アリーシャの幸せを願っていないわけではない。
第一、色恋沙汰は他人が口を出すものでもないから、好きあって結婚するのはね。
今のアリーシャは市井の娘なのだから、身分にこだわるのもあまり意味がないし。
こうなったら、誰がアリーシャの心を射止めるか、恋の鞘当てでもやってみる?
いいのよ? 私はその横で、ゆっくり観戦でもさせてもらうことにするから。
でも……いいのかしら。貴方達が思うほど、ことは簡単ではない。
アリーシャ、きっと手強いわよ。そうね、さしずめ、難攻不落の高嶺の花……。
世間知らずで、純真無垢で……でも、その分、人の本質を見抜く目は確かだから。
第一……貴方達では、最強の恋敵(ライバル)には、勝てないと思うけれど?
日頃、ここではあまり名前が出ないけど……指環を渡した彼にはね……。
>543
誰がポンコツですって? ……無礼な。
それを言うならアーリィよ。私達、三女神の中で、一番の年かさは彼女だから。
……じゃなかった。私だけではなくて、レナスもアーリィも、ポンコツなどではない。
私達、神族の寿命は、貴方達、人間とは比べ物にならないほど、遥かに永いのだから。
フレイも、私達三姉妹も、ヴァルハラでは、今をときめく若手美人女神というところよ。
それとも、私がポンコツに見えてしまうような、貴方の目が節穴なのかしら。
……フン。まぁ、人間の審美眼なんてそんなものか……。
……シ、シルメリアっ。人を暇つぶしに使わないでちょうだい……。
それに、何よっ。人がせっかく、真面目な気持ちで話をしようとしていたのに。
逃げるのなら、あんな意味深な台詞、言わないでおいてくれたらよかったのよ……。
人の心を惑わせるような、あんな……私、気になって、昨夜は眠れなかったのに。
どうやって、シルメリアと話したらいいかって、さんざん悩んだのに……!
>554
……ええ、そうですね。確かに……。
このくらいの額になると、とてもお財布には入りきらないので、苦労しています。
アスガルドはともかく、ミッドガルドは、今でも治安が悪いところは多いですし……。
金貨や銀貨、銅貨は重いので、みんなで分けて持っていますが、けっこうな負担です。
男の人たちがたくさん持ってくれるから、私はまだいいのですが……。
今の私たちなら、盗賊に襲われてもそれほどの危険はありませんけど……。
それでも、余計なお金を持ち歩くのは、よくありませんよね。落とすかもしれないし。
いつでも自由に引き出せる、金庫のようなものがあればいいのですが、それも……。
シルメリアも、そこまで便利ではありませんし。……当分は、今のままでしょうか。
貧しい人たちから見れば、これだって、ぜいたくな悩みかもしれませんが……。
やっぱり、貧しい人たちや、教会に寄付するのが、一番いいかしら……。
このまま貯めこんでいても、たぶん、有意義に用いることはできないと思いますし。
私たちは……たまに飲み物を飲んだり、買い食いをしたりすることはありますけど、
だいたいは宿代とアイテム代、食費とか、それに多少の出費で済んでしまうから。
……困りましたね。なにか、いい方法があるでしょうか……。
そうですね……。各地の町を回って、寄付を申し出てみましょうか。
『このお金をさしあげます。必要とする方のために、使ってください。』
えっと、身軽で、お金にもしっかりしていそうなエインフェリアは……。
何人かいることはいるけれど、う〜ん……誰がいいかしら……。
>555 仮面ライダー555さん
……ぱ、ぱんぱかぱ〜ん。おめでとうございます。わ〜。
って、言えばいいのかしら、こういう場合って。……あ、え、いいえ。
なんでもありません。こちらのお話ですから、あなたは気にしないでください。
そうですね、これといってお祝いとか、考えたりしてもいなかったのですが。
多少のプレゼントなら、用意できますよ。なにか、お望みはありますか?
……それにしても、あなたは、面白い格好をしているのですね。
まるで昆虫みたいな、人間みたいな……ちょっとだけ、モンスターっぽいかも。
それで街や村に行ったら、皆さんには、ちょっと驚かれてしまうかもしれませんね。
移動するときは、モンスターと間違えられないように気をつけてくださいね。
ふぅん、そう。慈善のためにお金を使うのね。いいと思うわ。
街に届ける役目なら、そうね……。ラシーカに頼んではどうかしら。
どこでも、切実にお金を必要としている人々は、数多くいるはずだけれど……。
カルスタッドの人々は特に、苛酷な環境での生活に耐えているから。
……経済力や人口、人々の生活水準を考えて、それぞれの街や村に、
必要に応じて配分するようにすれば、多くの人々を助けられるでしょうね。
……では、頼んだわよ。ラシーカ。
貴女のことを、アリーシャも私も信頼している。……その力で、人々を助けて。
貴女の足と道行きを、戦乙女の息吹によって護りましょう……。
>556
ア、アーリィ! 貴女、どうしたの、大丈夫なの!? ……くっ!
あのアーリィが、こうも簡単にやられるなんて……なんて恐ろしい技!
皆、気をつけて! ……いつどこから次の攻撃が襲ってくるかわからないわ!
迎撃するなら、こちらも全て出し切る必要がありそうね。
レ、レオーネさんっ!? ……違う、アーリィ!
大丈夫ですか!? 今、楽にしてあげますからね……【キュアプラムス】
くだけた鎧は、とりあえず脱がせて体を楽にして、代わりに私のローブを……。
……ふぅ。さすがはセラフィックゲートですね。今までどおりには行かないわ。
ここまでは来られたけれど、敵の強さもトラップも、他とは比べ物になりません。
ここで全滅してしまったら、全部、水の泡ですから……慎重に進みましょう。
>557
残念でした。……今ここは、男子禁制ですっ。
入ってこないで。のぞいたら……私たち、全女性の敵になると思ってください。
私は、暴力は好きではありませんが、それでも、守るべきものはありますから……。
いいですね。……怒るときには、本気で怒りますからね!
……さぁ。予想外のトラブルもありましたし……。
今回は、ここでいったん、セラフィックゲートを出ることにしましょうか。
ちょっと疲れたし……週末は、どこかの街で羽を休めるのも悪くありませんね。
暑い日が続いています。……皆さんも、十分な休息をとってくださいね。
それでは、おやすみなさい。いい眠りがありますように……。
アリシャ砂漠に死す
アリーシャ可愛いっす
是非俺の姉ちゃんになってくれ
蟻医者
汁目理亜
アリーシャさん、一目惚れしました。付き合ってください
ト、 /ヽ /\ _
/|\ | ヽ 〈三ヽ /三/| / ! /!ヽ
| l ヽ | ヽ !\ / _| / | ,' / !
| ヘ ! ヽ ( )){ }( )) ,' !_/ / j ジャンケンしようぜ
', ヽ | l トイ`|i|⌒ Y=} ! ', / /
', ヽ!≡ l { ヽ || r‐'リ -i ! ≡ ! /
ヽ ≡ ! | ミ )!!= 彡-ノ_ l ≡ ! ,.'
\ ≡ | ,.-ノ / ! ト、トく `メ、_', = / /
\ ≡ ! /てノしイ_人人ノ、 ヽ /
\― |/ヽ ,イ- 、ヽ / イ´ ̄ ̄ヽ_/
\ ヽ/ l ヽi / ̄`!
 ̄ 〉―く ァ―‐‐j
\ ̄\ / ̄/
/l \ \ / / lヽ
| ヽ ヽ | | / / |
\ ` ‐ヽ ヽ ● ● / / ‐ /
\ __ l | ||___|| / l __ /
\ \/ \ /
/\| |/\ かかってこいや
//\| |/\\
//\| |/\\
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シルメリアとブラムスの娘の特殊・必殺技 ステージ曲:
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3365915 (最初の曲)
防御奥義技
セービング 上・中・下段全ての物理攻撃を受け止めるが、体力を一時的に消費する。
特殊技
・龍尾閃 赤い閃光を放つ浴びせ蹴り
・ブラッティカウンター セービング後の攻撃技、赤い閃光を放つ打撃
・阿修羅閃空 移動技、発動から移動終了まで無敵
必殺技
・波動拳 手から波動を放つ飛び道具技。食らった相手は吹っ飛ぶ
・昇龍拳 波動を拳に乗せて放つ、対空、対突進用の技。 敵の追撃性能は神技クラス
・竜巻残空脚 ヒット数の多い竜巻旋風脚
・瞬撃 相手を掴み、波動を込めた打撃を6発放つ。投げ技扱い
スーパーコンボ/ウルトラコンボ
・ニーベルンヴァレスティ<拳ver> 「その身に刻みなさい」と言い放ち、放つ母譲りの技。
(疾風迅雷脚→マテリアライズされた槍が敵を貫く→国崩金剛斬の連続技となる)
・竜巻神風脚 「これで終いよ! 三神技の参」と言い放ち放つ。竜巻旋風脚から始まり真空竜巻+滅殺豪螺旋を行う技
この技で決めると、「滅するがいいわ、神の風に抱かれて」と言い放つ(言い終わると同時に敵が落下)。
578 :
セレス:2008/07/27(日) 07:37:33
そろそろ二人をからかうのにも飽きたからエロパロ板に帰るわ
ふふっ楽しい時間をありがとうアリーシャ、シルメリア
★アリーシャ『いきます』名台詞
アリ「あああぁ……きました……きますぅ……ああ、いきます……いくいくいくいくいくいくいくいくううぅ!」
アリ「はぁあ……なんていやらしいの……ああ、来た……また来た……いく、いきます……いっいくいくいくいくいくうぅ!」
アリ「ふく、ん、うう……いく、イきます……あぁん、おっぱい……いくうぅぅううっ!!」
アリ「はあぁ……ああ、私……い、イキます……いっ、いっちゃう……んんっ、いっ、いくぅ!」
アリ「すごい興奮します……んんっ、はあぁ……いきます……ぶっといオチ○チンで処女膜破れます!」
アリ「いきます! 私、私ぃ……赤ちゃん欲しいのぉ! いく、いくぅううう!」
アリ「あふっ、いぐのぉおおおっ、オマ○コすごいぃいいい! いいぃ、私いきます! いぐぅううううう!」
アリ「すごい、すごいぃ、いいいぃ、いく、いきます……アリーシャいぐぅううう!」
アリ「むああぁああ、くるぅ……アナルマ○コォ……いきます! 変態王女アリーシャ! いぐぅううう!」
アリ「アナル削がれて……もう……いっ、いきます……んんんっ……私ぃ、お尻ぃいくいくいくぅうう!」
★シルメリア『変態』名台詞
シル「はひぃ、毎日、オマ○コを激しく責められて……んんっ、調教されて……私はへっ、変態に……されてしまったのぉ」
シル「そうです……はあぁ、変態女神です……あああぁ、興奮するぅ……」
シル「私、変態です……子宮犯されて悦ぶ変態……だから、だから
>>579……もっとぉ、もっと激しくぅ」
シル「わっ、私、精液かけられてぇ……イッて変態になってしまうぅ……はああぁ……くるぅ」
シル「は、はひぃ……私、いやらしい……オチ○チン大好きな変態だから……ああ、オマ○コ気持ちいい……良すぎるぅ」
シル「はう、うあああ……入ってくる、
>>579の熱いオチ○チン、んん、変態のオマ○コに入ってくるぅ……」
シル「ひぐっ、いいぃ、いくぅ……私ぃ、アナル好きの変態になって……」
シル「はっ、はひぃ……私は、オナニー好きの変態ヴァルキリーです……んんっ、興奮しています……もっと激しくして下さい!」
シル「オナニぃ……オナニー……んんっ、犯してぇ……あん、あぁん……変態の私を犯してぇ!」
夏になると風鈴代わりに金玉を揺らしています。
チーンとは鳴りませんけどそれなりの風流は感じられますよ。
こんばんは、皆さん。アリーシャです。
また新しい一週間が始まりましたね。……お元気ですか?
暑さに負けないで、またがんばりましょうね。
……私たちは、今、再び、アスガルドに戻ってきています。
セラフィックゲートで打ち砕かれた、アーリィの傷を癒すために……。
そして、私たちの魂が、俗世を離れて、天上の安らぎを取り戻すために。
心が洗われ、清らかな力で内が満たされていくような感じ、大好きなのですが。
砂時計の上下をつなぐ細い穴を、流れる砂が刻々とこぼれ落ちていくように、
この世界に残された時は、次第に少なくなってきています……。
……あと何回、こうしてこの風に吹かれることができるのでしょうか。
>558
ええ、そうですね。……凛とした、けれどとても甘くて、清らかな声。
私は、とても好きです。戦いのときの厳しい声も、普段の静かな声も。
私のこれまでの人生の歩みは、ある意味で、ずっとシルメリアの「声」によって
導かれてきたようなものですから……すっかり、耳に馴染んでいます。
だから、聞こえなくなると、どうしたらいいのかわからなくなって……。
……>558さんは、どんなシルメリアの声が、一番のお気に入りですか?
私は、そう……ずっと昔、古いお城で暮らして、私がまだ小さかった時に、
たまに子守歌を歌ってくれたときのやさしい響きが、今も耳に残っています。
シルメリアって、私にとっては、母親代わりで、姉代わりの存在だって……。
そんな風に言っても、間違いではないなって……そう、思っています。
>558もアリーシャも……持ち上げても、何も出ないわよ?
……けれどまぁ、今回くらいは、素直に感謝しておくのも悪くないか。
川澄綾子……私とよく似た、言霊をもつ者。……彼女の力は大きいわ。
総じて人の声は、一度聞いたら、その人にはその声以外は考えられないもの。
どんな人にも、その人の魂を映す声が与えられている。……私も、貴方達も。
偉大であると共に、不思議よね。……声の力って。
……しかし、アリーシャって本当に、アスガルドが好きなのね。
貴女の魂はもしかしたら、そのままでもヴァルハラ向きなのかもしれない。
少なくとも、死後も冥界ニブルヘイムへ行くことはないでしょうね……。
いえ。……貴女は、ヴァルハラではなく、ミッドガルドへ還るんだったわね。
幼い魂として、現世に生まれて……今度こそは、幸せになるために……。
私達、地上ではなくて、アスガルドで会いたかった。本当に……。
>559
それは禁句。……というか、本当に有名みたいね、その子。
もう何回目になるか解らないけれど、アリーシャの声、素敵だと思わない?
>520のセレスの言葉に、悔しいけれど、私も同意するわ。あの娘は声がいい。
……貴方達だって、しんのすけとかリリーナとか、散々言うには言うけれど、
もっと他の声色をしているアリーシャなんて、想像しにくいでしょう?
そういうものよ。……アリーシャはアリーシャであって、他の誰でもないの。
貴方達も、それは解っているわよね?
のはらしんのすけ、ねぇ……。クレヨンしんちゃん、か。
ttp://www.tv-asahi.co.jp/shinchan/ ふ〜ん……。
本当、アリーシャと比べてみると、性格も容姿も180度違うのね。驚いた。
あの娘にも、彼ぐらいの図太さ……というか、強さがあればいいんだけど。
ないものねだりかしらね、流石にそればかりは……。
>560
……フン。三沢って、貴方達の間では名の知れた格闘家のようだけど。
たかだか人間のエルボーくらい、何発受けようと大したことはないでしょうね。
これは、彼や貴方達を馬鹿にして、言っているのではない。ひどく単純な事実よ。
ま、せいぜい数ダメージ程度か。……レベルが低ければ痛いかもしれないけど。
解っていると思うけれど、私はこれでも一応、神族の一員なのよ?
そうね……アリーシャやレザードなら、それでも結構、痛がるかしら?
彼女達は華奢だし、力では、よく鍛えた格闘家には勝てないでしょうから……。
おい、みさえ〜。おつやは〜? おけつぶりぶり〜。……ああっ。
……い、今、誰かがっ。見えない力によって、私の口が勝手にっ……。
こ、こんなの、いやあっ……!!
>561
あ、ある戦乙女って……。誰なの、これ……?
流し目で380000ダメージとか、ブラムスから加齢臭とか腐敗臭とか、
なんだか色々と……アヤしげな雰囲気で、いっぱいなのですが……。
もしかして、シルメリア? ……じゃ、ないわよね、きっと……。
「おれ」って書いてあるし……。
それとっ。……私は二人分も、お菓子を食べたりなんてしませんっ!
そんなことしたら肥ってしまいますし……そんなに欲張ってないもんっ!
アリーシャ。気持ちはわかるけど、ツっこむところはそこじゃないでしょ。
あ、でも。「肉体と精神がアーリィと入れ替わったアリーシャ」って、
少し、いえ。どちらかと言えばかなり、見てみたいかもしれない。
……ねぇ、アリーシャ。いぢめて?
>572
勝手に殺すなっ! ……あ、いえ、失礼。
どうもダメね、私は。アリーシャのことになると見境がなくなってしまって。
体力的に、アリーシャには砂漠を何往復もさせたりできないのは、事実だけど……。
乾季の砂漠なら、他の誰が行ったところで、危険であることには変わりないわ。
サーマ砂漠も、力尽きて行き倒れた旅人の骨なんかは、よく見るから……。
だからやっぱりここは、ワールドマップで×ボタンを……い、いえ。
シ……シルメリアったらっ。いぢめて、じゃないわよっ。
あまり焚きつけるようなこと、言わないで。また変な流れになるから……。
それでなくても、こっちが恥ずかしくなるようなことを言う人だっているんだから。
さ、最近のシルメリアは、どこかヘンよ。……絶対。
>573
あ、ええ、っと……。こ、困りましたね……。
でも、わかりました。実のお姉さんにはなれなくても、お姉さん代わりになら。
私はずっと一人っ子で……唯一、幼なじみのダレスだけは、小さい頃から
兄妹のようにして接してくれたのですが……どうしたら、姉弟らしくなるかしら。
……ね、とりあえず、手をつないで、このままお散歩でもしてみましょうか?
ちょうど、アスガルドはお天気もいいし、気晴らしにはピッタリですから。
……>573。あ、あの……いえ、ええっ、とっ……。
鈴蘭が、綺麗ね。風に乗って舞い上がって、まるで白い小鳥の翼のようで……。
ね、ここ、丘になっているわね。横になってみる? ……膝、貸してあげるから。
なんて……や、やっぱり、ちょっと、恥ずかしいですね。ふふふっ……。
アリーシャ。貴女、絶対……。
姉 弟 と い う も の を 、 誤 解 し て い る 予 感 。
現実の兄弟や姉妹というのは、そんなにいいものではないわよ。……絶対にね。
私とアーリィにせよ、セレスとフィレスにせよ、ソファラとミリティアにせよ……
敵味方に分かれて殺し合ったり、愛憎ドロドロ、血みどろの相克劇がつきものよ。
それを、何をのんきにお手々つないでお散歩だの膝枕だのと甘いことを……。
夢、見過ぎ。恥ずかし過ぎ。甘過ぎ。世間知らず過ぎ。……幸せ過ぎ。
けれど、よくやったわ! ……>573はいいものを見せてくれた!
ああっ、一方、誇り高き戦乙女の自画像は、見るも無残に崩れていくっ……!!
>574
……全く、貴方達ときたら、この期に及んで人を蟻だの汁だのと……。
大陸の某老大国でも、私たちの名前、そんな風には表記していないわよ。
調べてみたんだけど、艾莉希亞、希爾梅莉亞……だ、そうよ。
で、タイトルは 女神戦記2 −希爾梅莉亞−。女神戦記って……。
そこまでいくともう、完全に別人みたいね。
罰として、>574は私たち主要なメンバーの、かっこいい別名を考えること。
エインフェリア達の分もね。……上手くできたら、誉めてあげるわ。
シルメリア……。あなたは、傷ついているのね……。
それは、確かに、世の中には不幸な姉妹だってたくさんいるでしょうけど……。
私はだからこそ、仲がよくて幸せそうな姉弟が、もっといたらいいと思うの。
……ね、シルメリア。アーリィやレナスのこと、ほんとは嫌いじゃないんでしょう?
だって……ヴァルハラの木陰で、あなたたち3人が休んでいる姿、見たもの。
ほら……。
ttp://www2.moeyo.com/img/08/06/22/1/108.jpg(転載)
>575
……ごめんなさい。少し、考えさせてください……。
あなたはきっと、悪い人ではないと思うのですが、私、そのっ……。
一目惚れとか、そういう恋の始まり方って、あんまり信用していないんです。
だって……人を見た目で好きになるということは、あなたはもし
私よりも見た目がいい人がいれば、そっちに惹かれる、ってことだと思うし。
それに、そのっ……人と人の関係って、もっとゆっくり時間をかけて、
お互いを知るうちに、少しずつ深まっていくものだと思いますから……。
あの……どうしても、恋人としての関係でなければいけませんか?
人と人の関係には、もっと他に、たくさんの可能性があってもいいって、
私は、思っているのですが……。
そう。……アリーシャはまだ、狂おしく人を恋する情熱を、きっと知らないのね。
……だから自分が、誰かにそこまで熱烈に恋われる対象になり得ることも、知らない。
欲望を込めて自分の体を見、それに触れたいと思う男達の視線の熱さも、自覚していない。
アリーシャは、女性として自分を意識するには、少し奥手過ぎるんでしょうね……。
恋の鞘当てを煽るなんて無責任なこと、しなければよかったかも知れないわね。
>576
……放っておくと、何やら果てしない長期戦になりそうね。
待ちなさい、貴方達。二人とも、どうせチョキしか出せないでしょう? ……多分。
そっちのデカいのは……さっさとウル○ラマンを倒しに行ってしまいなさい。
小さいほうは……今晩の夕食によさそうね、どうするか……。
……そうね、じゃ、とりあえず、この鍋の中に入ってもらえるわね?
えーと、後は塩を入れて、点火……よし……。
シ、シルメリア。ひどいわ。そんなやり方って、あんまりよ……。
なんていうか、カニさんをだまして、塩ゆでにしようとしてるみたいで……。
確かに私たちは、野菜のほかに魚や肉だって、普通に食べるけれど、これじゃ……。
ね、放してあげましょう? ……買おうと思えば、いつでも買えるんだから。
アーリィの傷の具合も気になるし……今回はこれで。
次からまたセラフィックゲートに戻るのかどうかは、はっきりしませんが……。
私たちの旅は自由ですから、無理に攻略する必要も、ないのかもしれませんね。
……今日はこのまま、このあたりをゆっくり散歩してみたい気がします。
アスガルド丘陵まで、ぐるーっと……誰か、付き合ってくれますか?
皆さんも、ゆっくり休んでくださいね。それでは……。
後ろからおっぱいを鷲づかみ
こんばんは、皆さん。アリーシャです。
このところ、ミッドガルドの政情の不安が、色濃くなってきているようですね。
どうして単純に、すべての人が幸せになることができないのでしょうか。
……私たちは、今夜も昨日に引き続いて、アスガルドにいます。
みんなの疲れは取れたのですが、アーリィの傷が、思った以上に深くて……。
放ったままにもしておけませんから、私たちもつきっきりで看病していました。
それで、ふと思いついて、先ほど、前に>446さんにいただいた【エリクサや】を
使ってみたのですが、すごいのですね。あれは。……効果バツグンです。
今、アーリィは意識を取り戻して……容態も小康状態で、落ち着いています。
人間界の秘薬は、神族……戦乙女に対しても、ちゃんと効くようですね。
手放さないで、とっておいてよかった……ほんとうに……。
>577
……えっ? こ、これは……どういうことなの?
細かい中身はともかくとしても、シルメリアとブラムスの娘、って……。
あの二人は、そんな関係だったのですね……いつ、結婚したのでしょうか?
確かに、あの二人の間に、なにか深いいきさつがあることは、察せられましたが。
というよりも……戦乙女や不死者に、子をなすことができるなんて……。
……ねぇ。これって……ほんとうなの、シルメリア……?
何言ってるの、アリーシャ。そんなことあるはずないでしょう……。
いえ、まあ……ね。色々と、憶測が飛び交うのは、わからない訳でもないけれど。
恋愛感情とか、そういうものを共有する関係ではない。……むしろ、同志に近いわね。
格闘技の話からはちょっと遠くなるけれど……少し、昔話に付き合って頂戴。
……そもそも、ブラムスは、アリーシャから数代前の、ディパンの王だった。
彼は、当代の賢王として名を馳せていたの。……先の、バルバロッサ王と同じように。
そしてある日、その優れた才能がオーディンの眼に止まり、彼はエインフェリアに迎えられる。
実際には、ヴァルハラに強引に連れてこられた、と言ったほうがいいのだけれどね……。
けれど、これも彼の、人としての強い誇りの故かしら。ブラムスは、オーディンに屈さなかった。
下界ミッドガルドを軽んじ、意のままに支配しようとする主神に堪えかねて、背いたのよ。
けれど敗れたブラムスは不死者となって、神々となおも戦いを続けているのだけど。
本来死ぬべきところにあった、そのブラムスを助けたのが、私よ。
当時、私が引き連れていたディランの魂の中に、ブラムスを隠れ、潜ませることでね……。
だから、ディラン……ブラムスは、アリーシャを護る役目を、進んで引き受けてくれたのよ。
……これでわかったでしょう? 私と、アリーシャと、ブラムスを結ぶ因縁が……。
>577
……そう。随分、細かく考えられているのね?
これは、期待していいのかしら。私達が登場する、格闘トーナメントの開催を。
まぁ、出るからには、当然、私はそう簡単に負けるつもりもないけれど……。
ブラムスと私の娘とやらをいつの間にか生まれさせるのは、勘弁して頂戴。
いないし、できるはずもないのだもの。私達には、子どもなんて……。
そう、なの……やっぱり、そういうことだったのね……。
いえ。おおよそそういうことなのかなって、前から見当はついていたけれど。
はっきりシルメリアの口から事情が明らかにされるのって、これが初めてでは?
思ったよりも、ディパンを中心にした結びつき、つながりは多いんですね……。
>578 セレスさん
……え、えっ? セ、セレスさん……からかう、って……?
な、なんなのですか、もうっ! みんなして、私たちをさんざん振り回してっ……。
あんなに熱烈な告白、今までされたことがなかったから……私、ドキドキしたのにっ。
少しだけど……セレスさんになら、いいかなって……思っちゃったり、したのに……。
……わ、私だってっ。まるっきり、性的なことに無関心なわけではないんですよ?
ふぅ。これってやっぱり、私ひとりの取り越し苦労ということになるの……?
……まわりの人の言うことを、いちいち本気にばかりしていてはいけない、って。
教訓、ですね。……あまり嬉しくない、手痛い経験から、学ぶことになりましたけど。
これからは、もう少しだけ、人を疑うことも必要、なのかしら……。
フ、フフフフッ。……そう、貴女、私達を弄んだというのね、セレス?
いいわ、なかなか味な真似をしてくれるじゃない。流石はディパンの斬鉄姫……。
けれど……勝ったのは本当に、貴女なのかしら。……私でないことは、確かだけど。
ほら。不思議な微笑を浮かべて、間抜けな女神と女戦士を見ている娘がいるわよ?
そう、すぐそこに……私達の目の前にね……って、あら……?
>579
……何か、変なのがいるわね。やれやれ……。
一体、それはどこの戦乙女の話よ。……貴方、妄想はほどほどにしておくのね。
この場の全員、あまりにも露骨な貴方の言動に、凍りついてしまったじゃない……。
一体、どうしてくれるの? この雰囲気を打ち破るのは、そう簡単ではないわよ?
ああ、それと。……勘違いしないで、犯していただかなくて結構よ。
私も、アリーシャも……。
>580
あなたの金玉ですか、臭そうですね。私の趣味じゃありません。
それに、風流? ……下品で、見るも無残、の間違いなんじゃありませんか?
金玉を風鈴代わりにするなんて、信じられません。……金玉を風鈴にするなんて。
みなさーん見てますかー? この人は金玉を風鈴代わりにしている変態ですよー。
気持ち悪いですね、人として最低ですね、死んだほうがいいんじゃないですか?
潔癖症でヒス持ち女の三流ヴァルキリーさん、とどめを刺さないんですか?
それにしても、ふふふっ……皆さん、案外、単純なんですね。
シルメリアも、セレスさんも。……うまい具合に遊ばれてくれました。
普段、清純派王女をうまい事、演じていますから。全然大したことありません。
ちょっとドギマギしてみせれば、おバカな人たちはイチコロですから……。
それに、私……純真に見えても、夜は意外と、淫乱なメス
【ものすごく怖い眼】こ、こんな……こんなところまで……。
のこのことしゃしゃり出てきて、シルメリアやセレスさんまで愚弄するというの?
そ、それに……人聞きをはばかるようなことばを、私の真似をして連呼するなんて。
……もう、許せない! その悪意、倒されても文句は言えませんよ……>596!!
集え、砕氷! 奥義、ニーベルン・ヴァレスティ!!
……そのまま眠りなさいっ!
>591
き、きゃあっ!? ……あ、あの、これは、一体、どういう……。
や……やめてください。もうやめて、こんなことは……ふぁ、あんっ。
あっ……や、やだ、ちょっと……。
【インプライリアクト】……やめてください、>591さん。
今、私は、すごく気が立っているんです。いつものようには、いきません……。
これ以上変な真似をされると、なんだか、あたり一面を血の海にしてしまいそうで。
自分でも、なんだか、抑えがきかなくて……今日は、これ以上は、もう……。
う……あ? あ、ああっ……きゃああああああああっ……!!!
【カッティングエッジ】【クロスラッシュ】【スパイラルピアス】
【ミラージュピアス】【トライクルセイド】【ガストウィンドウ】
【ターンアラウンド】【スカイハイエッジ】【ディープインパクト】
くぅっ!! うっ……ふぅっ……あぁ、危ういところだった……。
犬アリーシャも、>591も……よりにもよって、なんて無茶をするのよ!
アーリィがようやく落ち着いたところなのに、これ以上無理をさせないで頂戴。
この上アリーシャまで妙なことになったら、私達の戦い全般に支障が出てしまう。
私が表面に出て、無理やり抑え込んだから、大事無かったようなものの……。
胸を触りたいのなら、そうね、セレスあたりにでも触らせて貰いなさい。
……というのは冗談だけど。とにかく、免疫のない子をあまり刺激しないで。
貴方達は、異性へのアプローチの仕方とか、そんなに無知なの?
それじゃ、今日はここまで。……やれやれ、散々な一日だったわね。
次はどうなるかしら。……正直に言って、私にも、今の時点では解らないわ。
まぁ、さしあたってアーリィは、このままいけば回復すると思うから、安心して。
じゃあ、お休みなさい。……貴方達の魂が、この夜も護られるように。
599 :
フレイ:2008/07/29(火) 23:53:01
胸なら私でしょう!フンフン(ゆっさゆっさ)
新世界(前作のAエンドの数年後)から来たシルメリアにそっくりで
赤眼の浅葱色の胴着と拳サポを身に付けた神と不死者の気がまじった少女が
セラフリックゲートで立ちふさがったらどうしますか?
我ガ鎮守セシハ 神ノ秩序ニ殉ジタ 戦士ノ眠ル廟。
Y.H.V.H. ノ 御使イト共ニ 死者ノ安息ヲ 守護スルモノナリ。
マタ 汝ラ戦乙女ノ眷属ガ為ス 魂ノ刈リ取リヲ拒ミ 地上ニ縛ラレシ魂ヲ
月ノ魔力ヲ以チテ コノ地ニ封ズルノモ 我ガ任ナリ。
月ガ大地ノ影ニ隠レシ夜 殉教者ハ怨霊トナッテ蘇リ 声ヲ上ゲルノダ。
戦乙女ヨ、俺ハ、マダ戦エル、剣ヲ持テ… ト。
_人人人人人人人人人人_
> ENJOY2ch!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
,.、 ,. -、 」`ヽ.,/!
/::::::\ /::::::::::', |:::::/、/____
ト 、.,__ |::::::::::::::\r-、/::::::::::::::::::i,.-'"ヽ/、:::::::i
\ノ `ゝ、!::>''"´ ̄ ̄ ̄`"'' </ / ヽノ
`ヽノ´ / `ヽ/、
`7 / ,! ; , ', ; ', ヽ. ヽ;
,' ,' / ! ! ハ ! i i ', ';
| | /-‐レ'!_/ ',__| ‐-!. i ! i
レヘ__!ハ (ヒ_] ヒ_ン) ┘ヽ」 |
/⊂⊃ ,___, ⊂⊃ ! i |
,' 7、 ヽ _ン ハ/! | |___
i ./`>.、..,________,,. イ | .i | | /|
!/| /,.-‐、'´i ハ/,.‐'-、/ヽ.! | | / |
「 ̄ ̄ゝ- ' ̄ ̄ ̄ゝ--' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
| | .|
| 飲 兵 衛 .| .|
| .| .|
| 注 意 | /
| |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ´Д`)
/⌒ ヽ
/ / ノヽ _ー ̄_ ̄)', ・ ∴.' , .. ∧_∧ ∴.'.' , .
( /ヽ | ) --_- ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ((( #)゚Д゚) .∴ '
\ / _, -'' ̄ = __――=', ・,' .r⌒> _/ / ・,' , ・,‘
( _~"" -- _-―  ̄=_ )":" .' | y'⌒ ⌒i .' . ’
| /,,, _―  ̄_=_ ` )),∴. ). | / ノ | ∴.'∴.'
| / / ―= _ ) ̄=_) _), ー' /´ヾ_ノ>シルメリア
( ) ) _ _ )= _) ,./ , ノ '
| | / = _) / / / , ・,‘
| | |. / / ,' , ・,‘
/ |\ \ / /| |
∠/  ̄ !、_/ / )
|_/
VP2発売当時『なんだよこのグラ…受け付けないなぁ』
プレイ中『あれ?アリーシャ可愛くね?』
今『ありいしゃかわいいいいいいいい』
戦乙女にチンコを管理されたい。
そして極限まで焦らされてそのあと泣くほど抜かれたい。
606 :
ゼノン:2008/07/31(木) 13:59:53
1000いく前に500KB超えで終わりそうですね
シルメリアだけど。……どう、皆、いい夜を過ごしている?
アリーシャの調子、今日は、まだ本当ではないみたいだから……。
……今夜は私から、貴方達に挨拶を。
私たちの旅も、とうとう、全行程の5分の4を超えたのね……。
ここまで来られたのも、貴方達の協力と応援があったからだと思っている。
波瀾万丈過ぎる気もするけれど……まぁ、面白い旅なのは間違いないわね。
アリーシャも、貴方達にはいつも感謝しているわ。……ありがとう。
なんて、ね。……私がこんな台詞を口にするなんて、似合わないでしょうね。
……さぁ、それじゃいつも通りに行きましょうか。
>599 フレイ
うっ……フレイ。久しぶりに会ったかと思えば、いきなり何を……。
……まぁ、貴女の胸が大きいのは、確かにそうだと私も思うけれど……。
ちょっと。これ見よがしに揺さぶるのはやめて貰いたいものね、人前なのに。
それなりの覚悟があるのならいいけれど……どうなっても知らないわよ?
人間達の中には、女と見れば見境がない手合いだっているのだから。
ちょっと、失礼。……んっ、お、大きい……チッ……。
流石は生命と創造を司る豊穣神ね。アリーシャの胸では、とても敵わない。
……女性の魅力は他のところにも求められると思うし、別にいいけれど。
フレイ……まさかとは思うけど、あれで結構、欲求不満なのかしら……。
あれではまるで、触れて欲しがっているようにしか思えない。……危ういわね。
……まぁ、下手に手を出したところで、エーテルストライクで浄化されるだけか……。
心配は無用ね。……彼女を主神オーディンの片腕、アース神族のNo.2と知って
迂闊に手を出すような馬鹿も、まさかいるはずはないでしょうから……。
>600
私にそっくりって……誰なのかしら、その娘は。……思い当たらないわね。
誰が立ちふさがろうと、私の返事ならば決まっている。障害は排除するのみよ。
今の私達の力ならば、どんな敵が相手でも、滅多なことでは遅れをとりはしない。
対等の条件下での戦いなら、もはや、恐れるものなど何もないわ。
私が戦うことを……傷つけることを恐れる存在は、ただ一人だけ……。
彼女と私が敵対することなんてあり得ないからだけど、それ以外ならば、討つわ。
無闇に戦いを選ぶつもりはないにせよ、必要とあらば、ね……。
私は、おかしいわね。……ただの人間に、こうも思い入れているなんて。
戦乙女は、神族の一員。人間に情を感じて、慈しみ愛するなど、あり得ない。
レナスとルシオのこともあるにせよ……あれは本来許されないことであったはず。
私のこの感情も、あくまでも、保護すべき対象に対する憐れみと庇護心で……
……いえ。この甘さが命取りになるようなことが、この先ないといいけれど。
>601 睥睨せし魂遣りフレスベルグ
久しいわね、フレスベルグ……死者を飲み込む者、ユグドラシルの守護者よ。
シルメリア・ヴァルキュリアを覚えているでしょう? ……壮健そうで何よりだわ。
今は「魔階シナガワ神殿騎士廟」を護っている? 相変わらず任務に忠実ね……。
貴方と異教の神の間に協力関係があったとは、初耳だったけれど……。
……今、ユグドラシルのフレスベルグ達を率いているのは、貴方ね。
貴方が並みの力の持ち主でないことは、一見しただけで解るわ。……ここを通して。
私達は、貴方が守護する死者の魂の安寧を侵すためにここにいるのではないし、
貴方と事を構えるつもりもない。……解ってもらえるわね、フレスベルグ?
しかし……オーディンも不在、アース神族の統率も弱まって……。
今の状態で、ヴァン神族や冥界の軍勢に攻め込まれたら、危ういことになるわね。
もっとも、狡猾で周到なオーディンのことだから、いずれ予備の器を使って、
必ずヴァルハラに戻ってくるつもりでいるんでしょうけど……。
他の種族や勢力の動向には、逐一、眼を光らせておく必要がありそうね。
>602
……誰っ!?
ああ、なんだ、女の子だったの……? どうしてこんなところに……。
見たところアース神族とも違うようだけど、こんな箱に入って、どうしたの?
もしかして、道に迷ってしまったの? ……参ったわね、どうしたらいいかしら。
今、ここにはアリーシャもいないし……第一、子どもの相手なんて、私は……。
……いえ、いいわ。ここなら危険もないし、食料も少しなら予備がある。
ゆっくりしていってね。
わ、私なら大丈夫だから……シルメリア……。
昨日と今日、ゆっくり休んでいたから……もうだいぶ楽になったわ。
心配をかけてごめんなさい。……エインフェリアの皆さんと、ここの皆さんにも。
でも、今日はもう少しだけ、あなたに頼らせてもらうことになりそうだけど。
その子の相手は、私がしますから……。
>602
この子、こんなみかん箱(?)に入れられて、ほったらかしなんて……。
かわいそうに。……大丈夫? 怖くないから、出てきてね……ん、しょ、っと。
ふぅ。……でも、困りましたね。なんだか、ただの捨て子とも思えないけど……。
……ね、あなたのお名前は? ……お父さんやお母さんは、どこにいるの?
お腹はすいていない? ……好きな食べものや、飲みたいものはある?
……あ、これじゃ質問攻めね。いけない……。
誰か、子どもの扱いがうまい人がいるといいのだけど。……とりあえず、遊ぶ?
ね。……頭をなでたりしてもいいのかしら、この子……。
フン。……どうやらアリーシャのほうが、私よりはまだ向いているようね。
手つきがぎこちないけれど、子を産んだことがないのだから、こんなものか。
誰か。エインフェリアの中で、子どもの世話に自信のある者はいない?
いるなら当分……っ、危ない、アリーシャ!!!
>603
……ああっ!? くっ……このっ! ……いきなり何をするの!?
無防備なアリーシャを狙って不意打ちを仕掛けるとは、小賢しい真似を!!
先手は取られたけれど……そちらがそのつもりなら、こちらも容赦しないわ。
貴方、覚悟はできているんでしょうね……!?
くっ……や、やめて。ダメよ、シルメリア……。
私たちのすぐそばに、小さな子どもがいるんだから、ここで争わないで……。
乱暴なことをして、巻き添えにしてはいけない……う、ううっ……。
【神速の書】ぅ、ふぅっ……よかった、これでもう安心ね……。
シルメリアも>603さんも、無茶をしますね、ほんとうに……。
>604
え……あ……そ、そのっ。……照れ、ますね。
知り合ってすぐの時には、嫌われてしまうのも、無理はないですよね。
でも、私、>604さんが言うように可愛くなんて、ないと思います……けど。
あの……ど、どうしよう、シルメリア……わ、私っ……。
……あぅ。
ちッ……私への攻撃はそのまま、直にアリーシャの肉体のダメージになる。
>603、ふざけた真似を……。今度見つけたら、絶対にただではおかないわ……。
魂の痕跡も残さず、消し去ってやる! ……覚悟しておくのね!
>605
……煩いわね。そんなみすぼらしい突起物など、誰が管理するものか。
貴方のような汚らしい下衆は、せいぜい、アーリィの踵で踏み潰されるがいいわ。
この私が、貴方の下らない妄想に付き合ってやる義理など……欠片もないのよッ!
フィレス! ……貴女の守護者、戦乙女シルメリア・ヴァルキュリアが命じる。
この愚かな男の股間を、一撃で射抜いてみせなさい! ……早く!
……ねぇ。そんなに照れなくてもいいんじゃない、アリーシャ?
褒められたら、素直に喜んでいいの。「可愛い」は、好意の表現なのだから……。
>604は心底、貴女に悪意はもっていないと思うわ。……今ではメロメロみたいだから。
私には殴りかかってきても、貴女に暴力を振るう者は、ここにはいないみたいね……。
後ろから胸をわしづかみにする者はいてもね。……でも、それも一種の求愛行為か。
試練が続くわね、正真正銘、血統書つき、深窓のお姫さまにとっては過酷な……。
>606 ゼノン
ああ、貴方だったの。……ゼノン。
そうね。……このままいけばまず間違いなく、貴方の言葉通りになるでしょうね。
アリーシャもそのことは気にしていたようだったけど……それならそれでも構わない。
遅いか早いかの違いがあるだけで、いずれにせよ、終わりは必ず来るものなのだから。
……よく戦った末の結末であるならば、あえて形式にこだわる必要もないでしょう?
私達が、現状、一問一答の形で貴方達に答えているのは、
貴方が言っている問題への、アリーシャなりの配慮もあってのことだけれど。
まぁ、それはいいわ。……支障がない限り、今のままで行くと思うから。
……そう。アリーシャ、余計なことを難しく考えるのは、やめにしたそうよ。
小さいことで変に悩むくらいなら、後悔しないように、一つ一つを大事にしたいって。
その上で、貴方達にも喜んでもらえたなら、それでいいって。……そう言っていた。
私も、それでいいと思っているわ。……私達にできることなんて、限られているもの。
できる限りのことをしたら、あとは貴方達に委ねる他はない。それがこの世界の掟。
しばしば忘れがちになるけれど、戦っているのは、私達だけではないのだから。
……さぁ、じゃ、今日はここまでね。
夜にゆっくりと休むのには、アスガルドも決して安全とはいえないから……。
>602のこともあるし、今夜はヴァルハラ宮殿の一室でも使わせてもらうとするわ。
あぁ……気疲れが多いわね、貴方達の相手も、アリーシャのお守りも……。
お休みなさい。……貴方達の夜が祝福されるように、祈っているわ。
でもさ、シルメリア、ヴァルハラも結構物騒じゃない?
犬とか竜とかディバインスレイブとかウロウロしてて。
618 :
ゼノン:2008/08/01(金) 14:50:26
あ、いえ、特に問題視はしていなかったのです
現在状況を率直に申し上げただけのつもりだったのですが…
だいぶお疲れのようですねシルメリア様
キュアプラムスして差し上げましょう
キュアブラムス…ナース姿の不死者王が以下略
ごきげんよう。……今夜はことにいい夜ね、凪のように静かで。
今週も、もう終わりに近い、か。……相変わらず、なかなか慌しい日々だったわ。
……フ。貴方達と過ごす内に、人間っぽくなってしまったということか……。
ふぅ……ここにいると、全てが懐かしく感じられるわね……。
私、ミッドガルドに降りる前にはよくこうして、夜に方々を出歩いたものだったわ。
時には、フレイや姉達と手をとって踊ったり、石段に腰をかけて長いこと話し込んだり。
顔見知りの神族と挨拶を交わしながら、一晩かけて島々をぐるりと巡って、
風に吹き乱れる鈴蘭の花をとって、髪にそっと差したりしたのも、いい思い出ね。
……ビフレストとの境に差し掛かる頃には、ちょうど夜明けも近づいてきていて、
薄く淡い虹の幕を通して、視界の端にかかる、月の輪郭がぼやけているのが見える。
うっとりするほど綺麗な、夢幻を見ているような景色が見られるのよ……。
……フフ。まぁ、いいわ。昔語りはこのくらいにして。
今日も、お相手するとしましょうか。
ああ、そう。……あれから、アーリィはほとんど完全に回復したわ。
アリーシャももう大丈夫、落ち着いている。今日も後で出てくるとは思うけど。
ただ、>602は……あいにく、託せる相手もいないし、今はどうしようもないわね。
もうしばらく様子見か。……そうね、フレイアかエイルにでも話してみるわ。
>617
まぁ、そう言えばそうね……。でもそれだって、方法がないわけではない。
最初は危険でも、一度、室内を一掃してしまえば、その部屋は安全になるから。
下手に出歩いたりしなければ、朝まで休息をとるのに、大して問題はないわ。
それに、今の私達ならば、ヴァルハラ宮殿の敵にはそれほど苦労はしないもの。
昨夜もエインフェリア達を交替で歩哨につけたから、皆、ゆっくり休めたみたい。
それにしても……アリューゼは本当に、子供が嫌いみたいね。
一緒の部屋だとうるさくて敵わないからって、ふらりと外へ出て行ったきりで。
それでまた、朝になったらひょっこり戻ってきたのよ。面白い男……。
>617。本当に物騒なのは、ヴァルハラではない。……アスガルド全体よ。
ヴァン神族も、そしてニブルヘイムも、不気味なまでの沈黙を保っている……。
けれど、今は静かでも、彼らはいずれきっと、私達アース神族に牙を剥く時が来る。
数百年後にレナスがラグナロクを生き延びることは、どうやら確かなようだけど。
……私やアーリィ、そして皆は、その頃、どうなっているんでしょうね。
>618 ゼノン
ええ、それは解っているわ。……聡明な、貴方の言う通りよ。
別に、貴方が現状を指摘してくれたことを、気に病んでいる訳ではないのよ?
ただ……アリーシャも私も、何かを変えようと思っても、なかなか踏み出せなくて。
それはきっと、私達の弱さのせいなのだろうって、前から少し、気になっていたから。
今からでも、本当に変えようと思えば、できないわけではないんでしょうけど……。
いきなりそれをしてもね……何か、きっかけを必要としている、というところね。
まぁ、気にしないで。貴方は何も悪くないのだから……。
……でも、気遣ってくれてありがとう、ゼノン。……貴方は、優しいのね?
半ば以上は「隻眼の写本」に宿る、強大な魔力に操られた結果だったとは言え……
混迷をきわめていたミッドガルドに、確かな平安と秩序をうち立てようとした貴方の志は、
決して間違ってはいなかったと、私は今でもそう思っている。……本当よ。
……あの時、貴方が勝っていたら、今頃、世界はどうなっていたのかしらね……。
オーディンは、ミッドガルドに戦乱を生み出すために、幾多の種をまいた。
「隻眼の写本」も、その一つ。……何とも彼らしい、悪辣なやり方だと思わない?
思えばあの頃から、私は貴方達、人間に、心情的には肩入れしていたのかもしれない。
……なんて。こんな台詞、フレイにはとても聞かせられないわね……。
オーディンに対する、あれほどの忠誠の堅さ……もしかして、フレイ……。
>619
……ず、頭痛が。なんて言うか、あまり想像したくないわね。絵的に……。
ナース姿と言ったら、やっぱり私達、女子(女神)の出番でしょう? 普通は。
そう。シルフィードとかクレセントとかリリアなんて、特に似合いそうね。
私が選んだエインフェリアは、概して、恵まれた外見の持ち主が多いから……。
どうやらブラムスの出る幕はなさそうに思えるんだけど、どうかしら。
シルメリア……長く一緒にいるけれど、やっぱりあなたは毒舌だと思うわ。
ブラムスが看護婦さんの格好をしても、別にいいじゃない。意外と似合うかも。
……とは、私だってさすがに言わないけど、それでも……。
性別や外見で、着るものが制限されてしまうとしたら、とても不自由でしょう?
い、いえ……私も、ふとももが強調される服は、あまり着たいと思わないけど……。
そうね。ブラムスとルーファスで「ふたりはブルキュア」なんてどうかしら。
……す、すみません。取り乱しました……。
ところで……>619さんは、いったい何を略してしまったのでしょうか……?
>620 アリューゼさん
……ウホッ? ど、どうしたんですか、ゴリラのマネなんかして……?
い、いえ。あなたがそれをやると、本物みたいにそっくりで……あ、ごめんなさい。
も、もしかして……。まさか、見てみたい、とか……思っているのですか?
う〜ん、それはちょっと……重症、かも……。
……さぁ、夜も更けましたし、今日はもう休むことにしましょう。
あまり遅くまで起きていると、次の日まで疲れが残ってしまいますから……。
私、この歳になっても、けっこうお子様体質のままで……眠いと、大変なんです。
せっかくのアスガルドの夜、もっと楽しんでいたいけれど、それはまたの機会に。
それじゃ、おやすみなさい。
/  ̄/ / /  ̄/| |  ̄ / ─/─―┐ /
/ ―― / / ―/ / / / / /
_/ _/ /_/ _/ _/ / / / /
 ̄ ̄ ̄  ̄  ̄
, -─―‐--,,
/ \ ヽ
/ /\/
___/__ ________ '、
> -=ゝn<=- <=-,ヽ,
_,r`---───--'´----ヽ,
(.`ヽ(`> 、 +,,-'" ,-〜'〜'〜'〜'〜'〜'ヽ "'-,,
`'<`ゝr'フ\ + |(●), 、(●)、.:| +
⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) | ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| お前はその生で何を残した
⊂l二L7_ / -ゝ-')´ + | `-=ニ=- ' .:::::::| +
\_ 、__,.イ\ + \ `ニニ´ .:::/ +
(T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、 ./|
ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ( ./ヽ
\l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、
>>625 名案があるよ。
リシェルかフローディア、ルインの誰かからボディスーツを
借りて着ればいいんだ。
そうすれば、スカートがめくれることを気にしなくていいし、
誰も太もも太ももなんて言わなくなるから。
是非お試しあれ。
「ふたりはブルキュア」想像して吹いたw
ブラムスが黒でルーファスが白ですね、わかります。
今日は新幹線をご利用くださりありがとうございます。 この列車は夢原のぞみ号 マーベルランド中央行きです
停車駅は東京、ディパン、パルミエ王国、キュアローズガーデン、鹿児島中央です。
630
N 、 /
\ \ ヾ | /
r'て厂ヽ>┴'┴─<て\
/ー‐' / __-、 r __ `ヽ| _人人人人人人人人人人人人人人人_
ト、___/ `''___`′ \ > ぎゃおー! たーべちゃうぞー! <
__ト ^ ,. ´/\__∧ ̄フト、 \.  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
∨ /|\/-'‐' ̄  ̄ヽ|/ヽ 〉 へ/ヽ/i __
. r┤ c /ト、ノ イ,.イノヽ! レ ヽ| ヽ`, lノ ヽ , ─ 、 ノ
iヽ/ヽ∧ { ハ ィレ ⌒ ,___, ⌒ lゝ( / i ! >
< ,─、ヽ iヘ / ! /// ヽ_ ノ /// i 〈ヽ/ `─ '/
( i i \ \ i 〉 人 iハ〉 /
 ̄\`- ' \ ヾ|ヽ/ヽ ノヽ/\/ヽ,ハ ノ /
┴|i \. `┴─┴‐┴一─,ハヘ /
/ ! ヽ, /\ /
ヽ i ‐一'´ /
こんばんは、皆さん。アリーシャです。
……暑くて、しかもジメジメしているのって、いやになってしまいますね。
夜、このくらいの時間になってくれば、涼しくもなりますけど……。
あれからアスガルドを出て、セラフィックゲートの攻略を再開して……。
今日は、フローを撃破できました。……宮殿のフレイも、強かったけれど。
フローも、本体に負けず劣らず強力ですね。もう何回、全滅しかけたか……。
エーテルストライクの破壊力、アレって、ほとんど反則だと思います。
頼みの綱のメタボライザーも、ファーストエイドも発動しないなんて……。
……さすがはセラフィックゲート、一筋縄ではいきそうにありませんね。
>626 ミトラさん
……わかりません。何かを、残すことができたのかどうかさえ……。
もしかしたら、私は何も、残すことはできないのかもしれません。でも……。
もし、何かを残すことができたとしたら……いいえ、やめておきましょう。
言葉にしてしまった瞬間に、消えてなくなってしまいそうで、イヤだから……。
語られなくても、真実として残るものがあるのなら、きっと残るのでしょう。
それを、信じるしかないのではないかと思います。私たちは……。
あの……ひとつ、聞いてもかまいませんか?
皆さんは、私がこの生で、何かを残すことができたと……そう、思いますか?
……なんて、自分から聞くのも、変かしら。でも……。
……今夜は、月がとても綺麗ですね……。
私たちはもう、帰る場所を失ってしまって、寂しいような気もしますが……。
こんなに穏やかな気持ちで空を眺めるのは、ずいぶん久しぶりだと思います。
アスガルドも好きですけど、やっぱり、ミッドガルドも悪くありませんね。
そう考えると、この世界が護られたことにも、意味はあったのかな……。
ふふふっ……。
>627
え……ええっ? 軽戦士のボディスーツを、ですか……?
でも、あれって……太ももがモロに出てたような。……あっ、え、いえ……。
わ、わかりました。そうですね、一度くらい、イメージチェンジしてみてもいいのかな。
いつもスカート姿で戦っているというのも、考えてみれば変かもしれませんし……。
で、でも。照れますね。……私、ほんとうはそういうの、憧れていたんですけど。
え、え〜っと。誰に借りようかな……。
……うん。たまには、赤系を着てみるのもいいかも……。
決めた。……ルインさんっ、ちょっと、ボディスーツを貸してもらえませんか?
ミトラか……。かつてフレアガルド王国が誇った、不遇の名将ね。
なまじ忠誠心が篤かったばかりに……認められることもなく、とても苦労した人。
……でも、はた目にはあまり報われない人生でも、貴方は後悔していないでしょう?
そして、そういう貴方の生き方を、私も嘉して、ヴァルハラへと迎えた……。
……いい男だと思うわよ? >102のランキングで、選に漏れはしてもね。
……って、ちょっと、待ちなさいアリーシャ!
借りるならルインじゃなくてティリスのに……って、今更言ってももう遅いか。
>627。貴方、そこまでして見たいの? アリーシャの…… を。
まぁ……その気持ちは解らないでもないけど……。
>628
そ、それって……嫌なコンビよね……心の底から……。
アリーシャも、真面目な顔して時々、ビックリするようなこと言うから……。
普通、同じ二人組を考えるにしても、そうね……アリーシャが白で私が黒とか、
エインフェリア同士で組ませるとか、他にいくらでも方法があるでしょうが。
ブラムスが黒でルーファスが白だなんて……
ぶ っ ち ゃ け
あ り え な 〜 い !!
……って、あえて乗ってあげる私も私だけど……。
シルメリアって、こういう場合でも自分を白って言わないのね……不思議。
そんなに、シルメリアは「黒い」のでしょうか? 私だって白くは……いえ……。
そうですね。二人だけっていうのも寂しいし、どうせなら、
エインフェリアの皆さんを加えて、いっそ五人組にしてしまったらどうでしょう?
たとえば……こんな感じで。
大いなる希望の力・○ュアドリーム!(アリーシャ)
情熱の赤い炎・キ○アルージュ!(レオーネ)
弾けるレモンの香り・キュ○レモネード!(クリスティ)
安らぎの緑の大地・○ュアミント!(ソファラ)
知性の青き泉・キ○アアクア!(リシェル)
えっと……ごめんなさい。後半の三人は、適当に考えました。
……なんだか、各方面から色々とクレームがつきそうで、ちょっと怖いですけど。
でも……レモネードだけ前フリが浮いているのは……狙ったの?
>629
え、えっと……中途半端に地名が入りまじっているのが、なんだか……。
でも、乗り物に乗ってみんなと旅をするのって、楽しそうでとてもいいですね。
おしゃべりしながら窓の外の景色を眺めたり、お茶でおいしいお弁当を食べたり、
おやつになりそうなものを買い込んで、ゲームをしながら、目的地までのんびり。
いつか、私たちにもそんな日が来たらいいな……。
シンカンセンねぇ……。すごいものも、ある世界にはあるものね……。
「高度に発達した科学技術は、魔法と区別がつかない」……私の目には魔法に映るわ。
私達の時代、たとえばディパンの魔術体系なんて、かなり高度だと言っていいけれど。
それでも、及びもつかないわ。そんな機械的な、大量高速移動の技術になんて……。
……ま、私達、戦乙女が空を駆ける、そのスピードに比べれば劣るかしら?
>630
……そうね。貴方は>630。……それで、何か言いたいことでも?
まぁ、それにしても本当、よくここまで来られたわね。アリーシャも同感だと思うわ。
間にかなり長い足踏みの期間が入ったことを考えると、結構な速さでもあるわよね。
これも、貴方達がいつも話しかけてくれたからでしょうね。……有り難う。
残念ながら、>1000までは行かない内に終わりそうだけど……一緒に、行きましょう。
私もアリーシャも、その思いならば疑う余地はない。信じてくれていいわ。
……シルメリア。しおらしい台詞を言うのは、まだ先でいいでしょう?
それに、そんな口調は、いつも強気で凛としている、あなたには似合わないわ。
大丈夫。……言葉にしなくても、私たちの気持ちは、きっと伝わっているはずよ。
だからこそ、私たちは、ここに留まり続けることを選んだのだから……。
>631
キ、キャーっ!!!
食べられちゃうーっ……って……
……な、なんなのですか、もうっ……。
そんなことをして……あんまり、人をおどかさないでくださいっ。
わ、私はてっきり、ティアマットかなにかが襲いかかってきたのだと……。
……って、なんだ。あなた、ひょっとして>602だったの……?
そ、そう。アスガルドにいると思ったけど、私たちについてきたのね……ふぅ。
とりあえず、その着ぐるみは脱いではどうかしら。熱そうだし……。
汗、かいたままにしておくと、あせもが……。
……さぁ、今夜はここまでにしましょう。
今日は、3日ぶりになってしまいましたけど、たまにはそういうこともあります。
ゆったりした気持ちでいてもらえると、助かるのですが。……大丈夫です、よね?
いつの間にか週も改まりました。無理せず元気でがんばってくださいね。
それでは、おやすみなさい。皆さん、いい夜を……。
(時速200kmでオーディンにぶつかってしまう)
あ、すみません。 ヴァルハラに来ました0系こだまです。
アリーシャの髪の毛!髪の毛!髪の毛!髪の毛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
太ももぉぉぉぉぉ!靴下ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!ぁぁっあぁぁぁぁぁぁあ!!
クリスはともかくフィレスはセルヴィアにときめいてないんじゃね?
血のつながりのない息子だし
>>640 バカ、せっかくアリーシャがルイン・スーツを着てるんだぞ。
太ももよりもヒップに注目するのが礼儀だろ。
リシェルの尻>>>>>>>>>>その他
アリーシャに踏まれたい
シルメリアじゃなくてアリーシャに踏まれたい
シルメリアだけど。……どう、暑さのせいでバテてない?
……つくづく大変だと思うわ。ミッドガルドに住まざるを得ない、貴方達人間って。
脆弱な体のおかげで、気候の変化にモロに影響されるんだものね……。
セラフィックゲートの攻略、また一つ、大きな山を越えたわ。
……私達は、倒したのよ。イセリア・クイーンを、とうとうね……。
恐ろしい敵だった。何回か全滅して……アリーシャ、また落ち込んでるわ。
あの娘は、いつもああやって自分ばかり責めて……まぁ、もういいけど。
これで、私達の目的は一応、全て達成されたことになるんでしょうね。
仲間も全員揃ったことになるわけだし、私も、アリーシャを離れた。
さぁ、あとはどうしようかしら。これから……。
>638 (・○・)0系こだま
いえ、貴方は何も悪くないわ。そのまま轢いてしまいなさい……。
……じゃなかった。ちょっと待ちなさい。……持って行かないでくれる?
それ、一応、神なの。……神界アスガルドと私達アース神族を統べる、主神。
振舞いを見ていたらとてもそうは思えないでしょうけど、かなり偉いのよ?
まぁ……あのオーディンが、そのくらいのことで死ぬはずもないか……。
そうね、それじゃ。……とりあえず、アスガルド丘陵までお願い。
ああ、それとついでに、お弁当とお茶を頂戴。……ええ、一つずつでいいわ。
傷心でひきこもってる箱入りのお姫さまがね、今日は夕食、まだなのよ。
……いえ、こっちの話。
すごい……馬よりもずっと速いんですね、こだまさんは……。
アスガルドをぐるっと1周するのなんて、もうあっという間で……。
このままどこまでも乗って行きたいような、そんな気がします。
それに、夜のアスガルドも、とっても綺麗で……。
まるで、夢を見ているよう……シルメリアが、うらやましいな……。
私も戦乙女に生まれたらよかったなぁ……なんて。
>639
ブラックホール……。中に入ったものは、何であろうと消滅する?
すごいのですね、それは……。世紀の実験と言われるのも、うなずけます。
大魔法の【プリシードグラビティ】に、少しだけ似ているような……。
実験、うまくいくといいですね。……私も、お祈りしましょう。
……人は、その歴史の初めから、少しずつすこしずつ技術を進歩させて、
今の私たちも恩恵にあずかっている、都市や文化や文明を創り出してきました。
もっとも、私たちの時代では、まだ、ほんの少しだけ魔法が発展したくらいで、
自然界のことも、生命のことも、人の心も、神の永遠の摂理も、なにひとつ……
確かなことはわかっていませんが、それでも、探究の心をもつ人たちは、立派ですね。
三賢者のように、道を誤って、悲しい結果につながってしまうこともあるのは、
とても残念なことですが……。
アリーシャ。……三賢者は、道を誤ったわけではないのよ。
彼らは確かに、グールパウダーをはじめとする、門外の禁忌にその手を染めた。
けれどそれは、それを可能にさせる素材と、バルバロッサ王の命あったが故、よ。
彼らは、自らの探究心に忠実であって、娘の無事を思う王の命令に従っただけ……。
王を見捨てたことは裏切りと非難できても、その点では実に首尾一貫していた。
……彼らを狂わせた原因は、やはり、私達アース神族にあったのよ。
オーディンのせいだけではないでしょうけど、そう思えてならないわ、私には……。
>640
……ちょっと、黙りなさい! むやみに暑っ苦しいのよ、貴方は……!
いちいち叫ぶんじゃないわ。アリーシャの可愛さなんて、こっちは先刻承知……
……ああ、いえ。それはともかく……貴方は一体、アリーシャのことが好きなのか、
それともアリーシャの髪や太ももや靴下に欲情する変態なのか……どちらなの?
返答によっては……ちッ、またそうやって止めるのね、アリーシャ……。
貴女のお人好しには、いい加減、呆れるわね……まったく。
最後までキリっとしたところなし、気弱な王女様で行くつもりなの、アリーシャ?
まぁ、それだって悪いとは思わないけれど……図に乗らせないようにね。
……フン。そう言えば、今日のアリーシャはルインの鎧を着ていたのね……。
私としたことが、迂闊だったわ。……これがどれほど扇情的な格好かを忘れるなんて。
ほら、そこッ! ……太ももばかり見ているものではないわ、厭らしいでしょう!
……ぇえーい、この性欲の塊どもが……!!!【ニーベルン・ヴァレスティ】
>641
……いいえ。私は確かに、フィレスもときめいたと見るわね。
それにはちゃんと根拠があるのよ。また、昔語りになってしまうけれどね……。
……セルヴィアは、現在のアルトリアの街道沿いにかつて存在した、
ランドと呼ばれる小さな村に生まれた。今から350年以上も前、大陸暦573年のことよ。
……当時はちょうどカミール丘陵の戦いの渦中で、後の一年戦争へと続く過渡期にあり、
大陸は麻の如く乱れて、政治も治安も民心も、全てが荒れ果てていた。
そしてそんな折、ランドは凶暴な野党の一団に襲われて、村は全滅の憂目に遭った。
でもその時、惨劇の唯一の生存者となったセルヴィアは、偶然この地を通りかかった
フィレスに保護され、わが子同然に育てられ、高い教育も施されて成人したのよ。
……格好のドラマでしょう? だって、考えてみなさい。
二人の年齢差は9歳。……当時8歳のセルヴィアに対して、フィレスは17歳よ?
凄惨な殺戮劇を生き延びた、幼いけれど整った面差しに運命を感じたのでもなければ、
王女さま自ら王宮に連れ帰ってわざわざ面倒を見てやろうなんて、考えると思う?
いつしか、母と子と言うにはあまりにも幼い二人の間に、禁断の愛が芽生えるのは必然……。
微笑みかわして人目を忍ぶ二人の間に目くるめく恋情が燃え上がるのは、もう時間の問題よ。
……自らを女として意識し始めたフィレスは、ある時、可愛いセルヴィアの手をとって、
豊かに成熟し薄桃色に色づき始めたその乳房に導き、微かにほころんだ蕾をそっと握らせて
喉を震わせると、快げに甘く可憐な声を
……シルメリア。もうそのくらいにしておいてはどう?
あなたは、ミッドガルドによくいるような、妖しい小説家の卵ではないでしょう?
予想外の指摘をされたからといって、何も、無理やりに妄想を並べ立てなくても……。
わ……私も、そういうドラマチックな展開は、嫌いではないけれど……。
同じディパン王家の血筋としては……妙に生々しいっていうか……そのっ……。
>642
……や、やっぱり。やっぱり、そういうことだったんですね……?
みんなして……私をからかってっ。こんな……もう、知りませんからねっ!?
……ルインさん、早く着替えましょう。この格好、私には、やっぱり……。
こんな着せ替えごっこは、もう終わりです!
……策士、策に溺れる。……か。無様よね。やっぱりこうなったの?
下手に可愛いのも考え物よね。いじめられ……もとい、変にいじられるから。
しかし……アリーシャときたら、本当、人を疑うことを知らないんだから……。
だから私はティリスのにしたらって言ったのに……フン。
>643
あぁ、はいはい。ご苦労なことね。……ちゃんと覚えてるわよ?
貴方、ここが始まった時、一番最初にここに来て、今と同じこと言ってたでしょう?
それを……ここまで来てからまた繰り返すとは、恐ろしい執念というか……。
……いえ。きっと、リシェルのお尻が、貴方にとっては何よりも魅力的なのね。
そこまで想われれば、彼女もきっと悪い気はしないでしょう。……多分。
……あ、でも。リシェルは真面目な軍人だから、どうかしらね。
顔を真っ赤にして怒るか、余裕でサラッと受け流すか、真顔で拒絶するか……。
楽しみね。……何なら、私から伝えてあげましょうか?
今日のアリーシャは、元気みたいね。……安心した。
いえ。最近、ちょっとね……。まぁ、心配するようなこともないとは思うけど。
……それともこれは、空元気なのかしら。
>644
……あぁ、そう。それはそれは……。
一種のトラップとしか思えないんだけど……どうすべきなのかしら。
アリーシャが、こんなこと言われて素直に踏むとも思えないけど? 私には……。
というわけで、私が踏んでおいてあげる。
……ていっ!
シ、シルメリア……なにも、そんな……全力で踏まなくても……。
ここはほんとうに、奇特な趣味の人が多いのね……はぁ、困ったな……。
こういう時って、切なる願いにこたえて、>644さんを踏んであげるべきなのかしら?
で、でも……そんなこと、やっぱり、私にはっ……。
……今日はここまでですね。
からかわれてひどく機嫌が悪いので、私はもうベッドに入って眠ることにしますっ!
それでは。……>642さんたちが、怖い夢を見て睡眠不足になりますように。
なんて、嘘です……。
……おやすみなさい。寝苦しい夜が続きますが、ゆっくり休んでくださいね。
辛くて厳しい、日々の務めに立ち向かうためにも……。
エロSSを愚弄するかふとももで売ってるくせにw
怖い夢を見ました。
アリーシャの太ももの夢です。
太もも怖い。
642です。
シルメリアは、Hが下手な男の場合、
膣けいれんで男のチンコを再起不能にしてしまうという…
しかし、暑いな・・・。
アリーシャも暑いだろ?
ほら、リボンあげるから、髪型変えてみなよ。
ポニーテールとかどう?
アリーシャのふとももに挟まれて果てたい
シルメリアよ……。こんばんは。
皆、元気にしている? ……まぁ、貴方達なら心配するまでもない、か。
今週ももう終わりね……お互いに、お疲れさま。
……このところ、アリーシャに元気がない。
ため息をついて、寂しそうに、どこか遠くを見てばかりいて……。
そう……ちょうど昔話で、遠い空の上から迎えにやってくる天の御使い達を、
月を眺めながら恐れて待っている、独りぼっちのお姫さまのように……。
私には、どうしようもないわ……何だか、こっちまで辛くなるわね。
こう、アリーシャに沈み込まれてしまうと、どうにもね……。
ふぅ……何か、いい方法はないものかしら……。
>653
そうじゃない、そうじゃないわ……。貴方は、誤解をしている……。
アリーシャは、私がつい羽目を外しすぎて、危ない世界に足を踏み入れるのを
止めてくれただけ。……そういう言霊の使い手を愚弄する気は、寸毫もない。
それに元々、あの娘には、そういう話に対して、あまり免疫もないから……。
……私が悪いのよ。あの時はつい、ヒートアップしてしまって……。
貴方達、人間と付き合ううちに、徐々に毒された……
……もとい、ガチガチの神族らしさが、抜けてきたということかしらね。
最初の私とは随分変わったと、自分でも思うわ。この頃は……。
それから。……>653。
アリーシャのこと、「ふとももで売っている」なんて、言わないであげて。
私まで悲しくなってくるから。彼女が、いわれのない誹謗をされるのは……。
もちろん、事実として、アリーシャの太ももは魅力的でもあるんでしょうけど、
それを武器にして媚びるなんてこと、あの娘は考えたことすらもないわ。
……もっとも、貴方達ならそんなこと、よく解っているでしょうけど。
>654
……ええーい、それはマンジュウ怖いの類とどう違うのかっ!
ああ、いえ……そういうことじゃないけど。いやそれはいいのよ……ああっ。
そう。貴方はきっと目に焼きつけたのね、アリーシャの太もも……【絶対領域】を。
いいわ、今日は特別に許してあげる。……そのまま、幸せな眠りを眠りなさい。
いつものように貴方達を薙ぎ倒す気力が、どうにも湧いてこないのよ……。
まぁ、せいぜい、運良く命拾いしたとでも思っておくのね……。
…………アリーシャ、貴女は――――――。
そうか、わかったわ……貴女の胸の痛みは、そう、そういうこと……?
>655
それは一体、どこの都市伝説よ……。全く、馬鹿馬鹿しい。
ま、それはそれとして意味が解ってしまう私は私で、また悲しいけど……。
知らなかった。戦乙女は、貴方達の間では、そんなに不浄な、淫乱な存在なの?
仮にも神族の一員、天界の支配者にして、下界と人間の庇護者たる私達が……。
……性欲というのは、下賎な、禽獣と変わらない、原始的な欲求なんでしょう?
それを私達にも押し付けて、恬として恥じないという、その下賎な精神……。
フン……付き合いきれないわね、とても……。
……と言いながら、律儀に付き合っている、私も私ね……。
アリーシャの健気な気持ち、私一人くらいは理解して、守ってあげてもいいはず。
器と実体は、長い時を経る内に影響し合うものなんでしょうね、きっと……。
レナス……私の姉、運命を司る三女神の一柱、上なき悲劇を知る戦乙女……。
今なら、私にも、解るような気がするわ。……貴女の想いと、その胸の苦しみを。
プラチナの身に眠れる精神を宿していた貴女が、封じられた記憶を取り戻した時
選び取った道と、かつての切ない記憶に翻弄される、その辛さをね……。
>656
ねぇ、>656。後回しにしてしまって、本当に悪いけれど……。
……貴方、後できっと来るはずのアリーシャを、待っていてくれるわね?
その質問に、私が今ここで答えてしまっては、貴方の本意にも背くでしょうし……。
大丈夫、心配しないで。……あの子は、忘れずに必ず、貴方に答えるはずよ。
私達が知っている、いつものアリーシャならね……。
……それはそれとして、暑いのは神界も下界も変わらないようね。
アスガルドは、それでもまだしも過ごしやすいけれど、ミッドガルドはね……。
そうね。……今度、皆で一緒に、水上神殿辺りに、避暑にでも行きましょうか?
スカビア渓谷でもいいけど……あそこでは、貴方達は凍えてしまうのか……。
まぁ、気候風土は自然界の領分だから……耐えることね、生きるために。
>657
……そう。いいんじゃない、果てたら。挟まれて。ふとももに。
この場合、「果てる」の意味内容が問題になるけど、まぁ貴方のことだし。
どうせロクな意味じゃないんだろうから。……ああ、私は怒らないわよ?
前にも言ったけど、貴方達が私たちに対して抱く、種々の願望そのものを
禁じることは、所詮、不可能なことだから……それはしても意味がない。
ま……アリーシャがその望みに応じることも、ないとは思うけど……。
というわけで……>657、ご愁傷さま。
いけない、予想外に時間がかかってしまったわ……まぁ、いいか。
今日は、聖なる休日……ゆっくり休むことね。日々の労苦を忘れて……。
……おやすみなさい。貴方達の夜の魂が、護られるように。
最近PSPのレナスをやりはじめたんだが、おもすれー
でもVP2のシルメリアは、限定版を買ったにもかかわらず、2日で飽きてやめてしまったきり放置。
このゲームの良さを教えてもらえないか。
>>653 アリーシャの太もも
レザードの変態さ加減
メリーちゃんの空気っぷり
リシェルの
尻
尻ならルインだろう。
>>663 マジレスすると、部位破壊でドロップアイテムを集めるのが楽しい。
ストーリーには期待しちゃダメ。
今年の夏も夏らしい事せずに終わりそうです
アリーシャみたいな可愛い彼女欲しかった…
マジレスすると、名無しが答えられるのは一番うざいと思ってるキャラハン
今年は夏コミ一般参加します
VP2本あるといいな…
オリンピックで初の金メダル。
やっぱ金はいいよね。
アリーシャやシルメリアの髪も金髪だし。
・・・ということは、三姉妹で一番偉いのってシルメリア?
あ、でも、アーリィの髪は銅色じゃないな・・・
こんばんは、皆さん。……アリーシャです。
また、新しい週が始まりましたね。……お変わりありませんか?
私たちは……そう、元気ですよ。とても……。
あ、あの……皆さん、私っ……。
……いいえ、なんでもありません。さぁ、いつもどおりに行きましょう。
ええ、私なら大丈夫よ、シルメリア。だから、そんなに心配しないで……。
もうずっと前から、わかりきっていたはずのことなんだから……。
だから……私がしっかり、しなきゃ……。
>656
……えっ? ええ……確かに、暑いですね……。
水分補給とか食事をしっかりしないと、体調を崩してしまいそうで。
でも、髪形を変えたからって、そんなに涼しくなるのかしら……い、いえ。
わかりました。……ポニーテールにすると、いいんですね?
あまりうまくはできませんが……がんばります。
ジェシカさんっ。……私、ポニーテールにしてみたいのですが。
初めてだから、あまり自信がないんです。……手伝ってくれますか?
はい。ええと……このリボンを使って……。
う〜ん……これで、ちゃんとうまくできているのかしら……。
鏡でもあればよかったのですが……自分では、よくわかりませんね。
……ど、どうですか? ……変では、ありませんか?
>663
>664さんたちも、色々と答えてくださっているようですが……。
そのことについて、私に言えることは、そんなに多くはありません……。
でも、ひとつだけ、言うことを許してもらえるのなら……そうですね。
私たちと皆さんが、今こうして、ここにいるということ……。
そのこと自体が、あなたの質問に対する、ひとつの手がかりになると思います。
……それが、あなたにとっていい答えであるという、自信はありませんが。
私は……私たちの物語と世界を、私なりにですが、心から愛していますから……。
どうかもう一度、あなたが手に取ってくださることを、強く願っています。
あなたがまだ見ていないその先に、何かがあるかもしれませんし……。
……確かに、レナス・ヴァルキュリアの物語は、すばらしいと思います。
彼女たちが生きた時代と、世界と、そして運命には、私も心を惹かれました。
それと私たちを比べて、こちらを見劣りすると思う人がいても、仕方ありません。
でも……私たちの運命にだって、独立の、固有の意味があるはずなんです!
比較や優劣で斬り捨てられてしまうのは……それは、悲しいことだから……。
だから……ご、ごめんなさい。言葉にならないことが、多すぎて……。
……出来の悪い生徒の、最高の答案を見た教師の気分ね。
よくやったわ、アリーシャ。……それでいいのよ。私達には、それしか言えない。
少々くどいのが難点だけど、それだって、貴女の真情の発露なのだから……。
伝わる人には、きっと何かが確かに伝わったはずよ。
……>663。蛇足ながら、私の考えも伝えるわ……。
ゲーム性、楽曲、戦闘の爽快感、エインフェリアの扱い、物語それ自体の評価……。
それぞれについて、厳しい見方があるのは確かよ。毀誉褒貶あることも、知っている。
ただ、私は信じているの。私達の物語は、それにもかかわらず、よいものであるとね。
総体として、壮大な叙事詩……運命の悲劇と認められるからこそ、私はここにいる。
【人と神の物語】として、シリーズのよき伝統は、正しく守られていると思うわ。
決して魅力に乏しい訳ではない。創造者たちは愛情をもって、私達を生み出した。
だから……アリーシャと、私の願いは同じ。……これでいいかしら。
>664
……何だか意地の悪い、穿った言いように聞こえるわね、それは。
まぁ、確かに貴方が言っていることも、一面の真実ではあるでしょうけど。
でもそれだけでは、これほど長大な物語を要約するにしても、あまりにも……。
ねえ。率直に聞くけれど、私ってそんなに【空気】だったの? ……そう。
一応、自分ではそれなりの役割は、果たしていたつもりだったんだけど。
もぎゅもぎゅ!!
つ そうめん
いっそ初めから【ヴァルキリープロファイル2 −アリーシャ−】だったら
誤解も少なかったでしょうし、私も空気空気言われずに済んだんでしょうけど。
前作にレナスの名を冠した以上、そうもできなかったんでしょうね、きっと。
この分だと、次は【ヴァルキリープロファイル3 −アーリィ−】かしら?
レナス、シルメリアと来れば、ね……。
「ともに語らん、陽の輝き、歌のこと、/また、われらの幼なかりし夏の日を。
ひと日が二十日のごとく永かりし、/楽しかりしいとけなき日を」……
……懐かしいわね。あの2人は、覚えているかしら。
私達にも、アスガルドで過ごした、心愉しい日々があったことを……。
ttp://www.chocoboheaven.com/gallery/albums/uploads/vp/vp-misc09.jpg(転載)
>665
解った、解ったわよ。……そんなに力説しなくても。
よく鍛えられてキュッと引き締まった形のいいお尻は、本当に見事だと思うわ。
ここにリシェルがいなくて残念ね。最大級の讃辞が、繰り返し寄せられているのに。
いつかあのお尻……違う、リシェルに好かれるくらいの魅力が得られるように、
自分を磨くことね。……きっと、公私共に心強いパートナーになると思うわ。
彼女が信じた相手に捧げる、その誠意と貞節は、本物だと思うから。
人格の高潔さと有能さの故に、苦難の死を遂げなければならなかった人がいる。
カミールの17将、白銀のリシェルもその一人。……彼女は優れたエインフェリアよ。
想いを捧げる相手としては申し分ないけれど、その成就はきっと、簡単ではない。
フフ。……お尻ばかり追いかけている>665に、彼女の心がつかめるかしら?
>666
そうね……。ルインのお尻には、リシェルのとはまた違った魅力があるわ。
あくまでも小ぶりで、けれどプリプリと魅惑的な、逆ハート型にふくらんでいる。
弾むような肌の張り具合、水を弾いて輝くツヤの白さは、今がまさに旬……。
ミニスカートなんて履いたら、よく似合うでしょうね。……あ、想像したの?
まぁ、その辺は人によって好みが分かれるところかしらね……。
……って、待ちなさい。せっかく私が物語としての全体を擁護したのに。
そういう言い方をされては元も子もないわ。……全く、率直なのね。貴方達は。
もしかして、私が考えている以上に、私達は嫌われているということなの?
人の好みは千差万別だから、それも仕方がないんでしょうけど……。
あ、来ていたのね、>675。……久しぶりに、時が重なった。
けれど、アリーシャでなくて、残念? フフフ……少しだけ待っていて。
せっかくだから、貴方に答えてから休むよう、アリーシャに伝えるわ。
……そう言うシルメリアだって、けっこう熱弁しているくせに。
あ、い、いえ。……私は、シルメリアが空気だなんて、思っていないわ。
それに、ストーリーだって……でも、やっぱり、ダメなのかしら……。
う〜ん……。
>667
……え、ええ、っと。そうなのですね……。
でも……夏だからといって、何も必ず、夏らしいことをしなくても……。
それに、無理に恋人を作ろうとするのでは、苦しいだけではありませんか?
それよりも、一人でいることを楽しめる人のほうが、素敵だと思います。
人は、ほんとうはいつも、独りで生きるしかないんだと思うし……。
……いえ。そうは言っても、一緒にいて楽しい恋人がいるといいですよね。
いつか、>667さんにもふさわしい恋人ができるように、私も祈っています……。
……アリーシャ。相変わらず、色恋沙汰には本当に疎いのね、貴女……。
こういう時は「私でよければ、今度、一緒にデートしませんか?」くらいのことは
言うものよ。……>667が望んでいるのは「貴女のような可愛い彼女」なんだから。
全く……世間慣れしていないにも程があるわね、このお姫さまときたら……。
>668
そんなことはないわ。アリーシャは、あらゆる対話を排除しない……。
そうね。常日頃のアリーシャの考え方からすれば、きっと彼女はこう考える。
貴方達の自由を奪わなければならないようなら、ここが存在する意味はないと……。
一方的に私達が貴方達に答えるよりも、そのほうが会話の幅も広がっていいわ。
とはいえ……>663に対する貴方達の答えは、予想外のものが多かったけれど。
だって、そうでしょう? ……貴方達、酷いと思わない?
言うに事欠いて、この私を空気扱いとか「ストーリーには期待しちゃダメ」とか。
これでは>663に対して、逆効果になりかねないわ。……考えすぎかしら。
でも、いくら何でも、もう少し好意的な意見が出てもいいと思うけれど……。
比較対象があると、どうしても優劣をつけられるのは仕方ないけれど……。
レナスの物語と私達の物語は、競合しないわ。それぞれに優れたところがある。
持ち味は違っても、どちらもなお愛し得ると思うのは……贔屓目かしらね。
……ねぇ。レナスの物語と比べて、私達は本当に、そんなに酷いの?
>669
……そう。私達の世界からは、貴方達のお祭りには行けないけれど……。
祈ることにするわ。貴方の願いが実り、報われるように。……行ってきなさい。
疲れないように、倒れたりしないように。……あと、OTHの使いすぎには注意して。
欲しいアイテム、必要なアイテムがあると、つい買い込みすぎるのが常だから。
その上で、いいアーティファクトを見つけたなら、愛をもって楽しむことね。
戦果の報告は……もう、間に合わないのかもしれないけれど……。
貴方の往復の足と、祭典当日の首尾を、私もここから守護しているわ。
フフッ……ゼノンに聞いたのよ。【隻眼の写本】に宿っていた知識をね。
貴方達の世界には、この時期、とても有名で面白い催しがあるらしい、って。
そういうのも、まあ一種の祝祭なんでしょうね。日常を彩るための……。
悲惨に満ちたミッドガルドにも、そういう場と機会くらいはなくてはね。
>670
そんな、剣呑な言い方をするものではないわ。>670。
>668は、私とアリーシャの心境を慮ってくれたのよ。彼は全体に配慮している。
アリーシャの意図は、あらゆるものを許容して、自由を守ることにあるけれど……。
>668は>668なりに、この世界を愛してくれているがゆえの発言でしょう。
賛成しろとは言わないけれど、その心根は認めてあげましょう?
ひざまくらしてー。
眠れないお
シルメリア。……このところ、あなたの出番も多かったけれど。
今度からは、私も積極的に、前に出ますから。……ふふっ、いいじゃない。
皆さんと、たくさんお話をしたくなったの。……なんでって、なんでも。
ううん……このままだと、私が寂しいから、かな……。
……ええ、っと。>667さん、あのっ。……その。
わ、私でよければ、今度、一緒にデートしませんか? ……は、はぁっ。
思ったよりも、ずっと照れますね。こういうのって……。
>671
オリンピック、ですか。……スポーツの祭典なんですね。
4年に一度開かれて、その間は国々も争い合うのをやめたという……。
……で、でも。金のメダルを手にすることが、一番、偉いのでしょうか?
世界最高の舞台に出られるだけでも、十分、素晴らしいことでは?
目に見える価値や功績だけが、すべてではないと思います。
私は、ですけど……。
それに、髪の色が金だから偉いとか、そういうのは……ふふふふっ。
普通に考えれば、一番上のお姉さん、アーリィが一番偉いんだと思いますけど。
それで、その次がレナスで、一番最後がシルメリア? ……でも。
あの三人は、あれでけっこう、お互いに仲、よさそうですから……。
シルメリアが地上に降りるまでは、うまくやっていたのではないでしょうか?
あっ……また、やっちゃった……。
>683は私ですっ。……誤解されたりは、しないと思いますけど。
うっかりしていましたね。ご、ごめんなさいっ……。
……>675さんも、>682さんも、こんばんは。
今日は久しぶりに、皆さんと会えましたね。来てくださって、ありがとう。
少しだけ、待っていてくださいね。
>675
あ、【そうめん】ですか。……おいしそうな麺ですね。真っ白で、細くて。
お夜食にしてもよさそうですが、今度、ゆでて皆さんで一緒に食べましょうか。
どこかの地方では、流しそうめんといって、流れる水にそうめんを落として、
それをすくうようにして、スープにつけて食べるやり方があるそうです。
みんなでそうやって食べると、風情もあって楽しそうですから……。
ふふふふっ……。
物語について言えば、レナスとシルメリアはレベル的には
どっこいどっこいだと思うよ。
ただ・・・シルメリアだって、タイトルになってるくらいだし、
もう少し自分にも見せ場が欲しいと思ったでしょ?
ほらほら、白状しろよー。ったく、素直じゃないんだからー。
でも、そんなところがかわいいぞ、シルメリア。
いつの間にか、もう、ここまで来てしまったのですね……。
今日一日だけでも、ずいぶん進みました。その分、皆さんとも……。
こうしてお話できる機会は、どんどん少なくなっていくんだって思うと、私……。
……ふふふっ。ダメですね、私。あんまり、皆さんに心配かけないようにって、
気をつけて出てきたはずだったのに、それなのにっ……!
>682
……ぇ、ええ。私のひざでいいのなら、喜んで……。
せっかくですから、朝までずっと、ひざまくらしていてあげますね……。
でも、眠れないなんて。>682さんは、なにか悩みごとでもあるんですか?
それとも、夏の暑さのせい? ちょっと、かわいそうですね……。
疲れがとれないと、今日一日の行動にもさしさわってしまいますから。
安心して、ゆっくり眠ってくださいね……。
眠れ眠れ 母の胸に… 眠れ眠れ 母の手に…
こころよき 歌ごえに… 結ばずや たのし夢…
眠れ眠れ 母の胸に… 眠れ眠れ 母の手に…
あたたかき その袖に… つつまれて 眠れよや…
すいません質問です
魔晶石がおっつかなくて封印石が手に入りません
敵を浮かしたりして攻撃しても上手くいかず一回の戦闘で多くても30〜40くらいしか入りません
何かいい方法ありますでしょうか?
……ふぅん、とても優しい歌と歌声なのね? アリーシャ。
ミッドガルドには、こんな子守歌があるのか。……驚いたわね。
私達が幼い頃、いつかアスガルドで耳にした歌とも、少し似ているわ。
それに……貴女の魂の内には、とても優しい母性を感じる……。
貴女と、愛する人の間にできた子どもを、見てみたかったわ。
……もう、泣くのはやめなさい。まだ時は残されているのだから……。
別れは辛いかもしれないけれど、その気持ちは、きっと皆にも伝わっている。
嘆き悲しむよりも、これからの時間を大切にしなさい。……いい?
>685
……うるさいわね。人間の分際で、私の心を読めるとでも?
それに、どうして貴方に、そんなことを言われなければならないのよ。
私は、別にそんな……派手な見せ場なんて、殊更に求めてなどいないわ。
事実、アリーシャのお守りと、オーディンとの戦いで精一杯だったし……。
余計なお世話よ。私は戦乙女……与し易い小娘と思わないことね!
私は、アリーシャとは違うわ……。最後まで、神族の誇りは守る。
可愛いと言われれば頬を染めて照れるような、初心な生娘ではないのよ。
フン……!
……アリーシャ、どうやら今日はもう、限界のようね。
無理をして、今日、全てに答えきる必要も、なかったかもしれないけど。
見てしまった以上は仕方がない。……>687にも答えて休みましょう。
>687
そう。……よくありがちなパターンね。私達も、魔晶石の確保には苦労している。
全ての封印石を得るのなら、普通に戦っているだけではどうしても追いつかないわ。
ただ、ここで長々と方法を説明するのは、適切とは言えないでしょうから……。
こういう時は、戦闘の深奥を極めた、識者の経験に、素直に頼るのがいいの。
>687、これを見なさい。効率のいい魔晶石の稼ぎ方を知ることができるわ。
ttp://vp2.dip.jp/index.php?%A4%BD%A4%CE%C2%BE%2F%B3%DA%A4%CALV%BE%E5%A4%B2 いくつかの方法があるから、自分の戦い方に合わせて実行するのね。
……さて、それじゃ、今日はこれで休むことにするわ。
遅くまでご苦労様。……貴方達も、あまり無理をしないでしっかり休養をとるのね。
夜の魂、今日は私の他に、アリーシャの優しい歌声が護るでしょう……。
おやすみなさい。
>>689 やっぱりテクのないヤツは速攻で倒して30個入手を繰り返すしかないんですね・・・。
今雷落ちてくる森ですが水の神殿くらいから1000以上のはほとんど取ってないからシコシコやるか・・・・。
シルメリアさんありがとうございました
なんでもアリーシャさんが猫のふんを欲しがってるって聞いたんでお礼にあげますね。
もうお休みですか?
じゃあ朝気づく様に枕元においときますね。
あ、本当に感謝してますからね。ありがとう。
でもフローディアの方が好きです。
)
(
,, ) )
゙ミ;;;;;,_ (
ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
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゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、}
ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
アリーシャって名前なんだから、あだ名が
アーリィでも全然おかしくないよね?
うんこ設定資料集によると
アドニスはセレスに対して歪んだ愛情を持っていたらしいですが、
シルメリアやアリーシャから見て二人はどうでしたか?
リシェルの尻とルインの尻について熱弁しているシルメリア。
・・・もしや、そういう趣味なのか?
>>688 こ、これは・・・!
相手の好意を拒絶するフリをして、さらに相手を
深みにハメる技、ツンデレ!
その「フン……!」が、さらにかわいらしく見える
ことまで、全ては計算の内か・・・っ!
アリーシャの太股とパンチラに勃起し、
本人バレして罵倒されたい
あなたの太ももを用いて私の愚息を挟み、
それを絶頂へと導く事を私は希望します。
こんにちは、皆さん。……アリーシャです。
今日は、いつもと違ってこんな時間にですが、来てしまいました。
途中までしか答えることができませんが、許してください。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm4038114 ……非力で弱かった私が、この地を選んで旅立つことを決意してから、
いつしか時は流れて……私たちの旅も、いよいよ佳境に入りましたね。
いつもそばにいて、私を支え、共に歩んでくれたのは、貴方たちでした。
今、心から、感謝を捧げます。……皆さんのこと、ほんとうに大好きです。
終わりが近づいていますが……もう少しだけ、一緒にいさせてください。
永遠の運命のうちに、この記憶を留めておけるようになるまで……。
【もう神には祈らない。この信念が揺らぐから。
もう昔を顧みない。この歩みが遅れるから。
私はただ前に進むだけ。そう、人として……。】
>690
ありがとう。……あなたの好意、きっと無駄にはしません。
忘れないうちに、ゾルデに足を運んで【猫の指輪】を作ってきましょう。
あまりお役には立てなかったかもしれませんが……許してください。
森羅万象すべからくそうであるように、魔晶石集めにも、王道はありません。
命を落とすことのないように、無理をせずに、がんばって集めましょう。
でも……枕元に置くのだけは、やめてもらいたかったのですが……。
>690。そう、フローディアね。……彼女も魅力的よ、いいのではないの?
私がアリーシャを愛し、彼女を護るように、貴方達にもそれぞれ想い人がいる。
何も、無理に私が好かれる必要もない。……私達の物語は、それを許すのだから。
クローサス森林遺跡のボスは強いわ。くれぐれも、気をつけて行きなさい。
アリーシャは、迷いを捨てた。……レザードに立ち向かった時と、同じに。
私が言うべきことは、もうないわ。後は終焉に向かって、悔いのないように戦うだけ。
貴方達に対して、私は優しくも、温かくもなかったかも知れないけれど……。
今は、感謝しましょう。この運命を、貴方達との出会いを、私も――――。
>691
……まぁ、そういう言い方もできないわけではないでしょうね。
でも、いかにアリーシャとはいえ、間違われたらきっと、アーリィは怒るわよ。
「人間の小娘風情と、戦乙女であるこの私を一緒にするな!」……ってね。
私にアリーシャを殺させないで、って口走ったくらいだから、彼女は彼女なりに
アリーシャに好感を抱いていたんでしょうけど……油断は禁物よ。
アーリィの本質は、苛烈なまでの峻厳さと、衆に抜きん出た高い実力にある。
アース神族の一員としての誇りが高いことでは、オーディンやフレイにも並ぶわ。
やっぱり、アリーシャはアリーシャでいいのよ。……あだ名なんてなくてもね。
私は運命に抗い続ける。この体の朽ちるまで……。
人間の運命は、私たち人間が、自らの手で、切り拓いていくべきものだから。
……シルメリア。シルメリア・ヴァルキュリア。どうか、私を導いて……。
>692
そうですね……深い因縁があることは、私も知っていましたが……。
恋愛感情というよりは、容赦なく悪口も言い合える、腐れ縁同士、というか。
お互いに、嫌ったり憎んだりはしていなくて、さっぱり付き合っている印象です。
険悪な感じは、しませんでしたが。……そうだったんですね、アドニスさん。
自分より強い女性だから、惹かれたということなのでしょうか。謎です。
でも……あの2人にせよ、レザードとレナス・ヴァルキュリアにせよ、
歪んだ愛情というのは、よくないと思います。往々にして、悲劇を引き起こすから。
私はやっぱり、お互いにお互いを好きな2人の恋が、少しずつ実るほうがいいですね。
誰もが誰かを自然に愛し慈しみ、愛し返されることができたらいいのに……。
アドニスとセレスか……。宿敵同志で秘めた想い、なんて素敵だけど。
あの二人となると、どうにもしっくり来ないわね。……まぁ、いいけれど。
事はあくまで当人同士の問題だから。外野が騒ぐ必要もない。
>693
……そういう趣味って、どういう意味かしら?
私はただ、話題の流れに乗っただけよ。……私が愛する人は、他にいる。
リシェルもルインも、素敵な女性だと思うけれど……そういう相手ではないわ。
大体。神族が低劣な性愛の感情にかき乱されるなんて、あり得ないこと……。
精神的な、高次の愛情や、汚れなき敬愛や思慕を抱くのならともかくね。
貴方達、人間のドロドロの愛憎と、一緒にしないでくれる?
どんなに愛し慈しもうとも、貴方達人間は、私達とは違う存在……。
ほんの一瞬、ミッドガルドに降り立って、やがてまた彼岸へと還って行くのよ。
たとえ、そんな相手に想いを寄せても、やがて取り残されるだけだと……。
それは、解り切ったことでしょう? ……でも、それでも……。
愛が芽生えたなら、それはそれで、仕方がないことだとは思うけれど……。
シルメリア。……その、あなたが好きな相手って、誰なの?
ちょっと気になる、かな。……今度、教えてね。いいじゃない、私にだものっ。
かっこいい人かな。それとも優しい人かな。……私も知っている誰かだったりして。
ふふふっ。……シルメリアでも、誰かを愛するなんてこと、あるのね?
ちょっと意外かも……なんて言ったら、また怒られてしまうかしら。
>694
それ、シルメリアが聞いたら、どうなるんでしょうね……。
慌てて否定するでしょうか、それとも怒り狂って、手がつけられなくなるかしら。
でも、シルメリアはあまり、そういうの、計算したりしていないと思うのですが……。
ただ、シルメリアがシルメリアらしくふるまうと、自然にそうなるというか。
きっと……みんな、そういうものなんだって思いますけど。
それにしても、困ったわね。シルメリアったら……。
いつも私にはやさしいのに、皆さんに対してはそうじゃないのは、どうしてなの?
それは、やっぱり私が長いこと、あなたの「器」だったから……?
ごめんなさい。今日はここまでで、切り上げることにします。
ちょうど今、名も無き島……後の海藍のあたりでは「お盆」の時期に当たって、
死者の魂が、一年に一度、家族の元に還ってくる頃合いなんだそうです。
なんだかちょっと、怖い気もしますが……。
私たちも、死んだらヴァルハラでまた、親しい人たちと会えるのでしょうか?
お父さまやお母さま、そして、皆さんとも、またいつか……。
それでは、また会いましょう。午後も、どうか元気で過ごしてくださいね。
> どんなに愛し慈しもうとも、貴方達人間は、私達とは違う存在……。
あなたは自分がどのような存在なのか、まるでわかっていないのですね?
ここが完走したらどうするの?
次スレ立てるん?
立てて欲しいけど、二人とも頑張り屋だから、無理は言えないなあ・・・
指輪を踏み潰すなんて
メリーさんの羊
エマニュエル夫人とエマニュエル坊や、どっちが好き?
チンコが…勝手に…ぅわあああ!!!
ガクガク ,=、 ,, , =、
ff | }!、_、_ / - ― -─── .─;─.────────━━━,━∴━━━
,リ/ .ノ;´Д`) --,──.──∴─,,────────━━*━ . .; ・
.ガクガク{{ { ′ v' y〜イ,,,ノ __ ヽ, 、 ・,‘ . ,ノ ; ; ; ,.
ヾ.\. i ,r'”イj` y'⌒Y⌒´;;`ソヾ,、r X´_,,-‐‐'´〜;..u、ル'、ソ⌒h'";,t, y・;・
_,,二、》 ミ--‐'リ"''‐--''t){"人,;'"r~~`´ ヽ";;,,:リ、゙j"=-,1xハ:''ヘ,,jミ《' シ;`j・..∴
/ ω ‐-t"'"二==ミ ,,_'-'‐ヾ、 '"゙゙彡 '゙゙゙`⌒ヽニ三,, `,, Y.:;'
── / / \ ヾ - -j―── ヾ───ソ──────━━━ゞ 〆) ・: ━━━
/ ノ ...\ ヽ - ―─────ゝ────────━━・━━━∵,
─/ _,/── 丶, ヽ ― --─── ノ─────────━━━━━━
─/ j'───── .〉 ,i ‐- ―────'─────────━━━..' ━━.━━
(__,ノ (___j ―─────────────━━━━
こんばんは、皆さん。アリーシャです。
お返事するの、3日ぶりになってしまいましたね。……ごめんなさい。
今日も途中までになりそうですが、許してください。
今日は、>675さんにいただいた【そうめん】を使って、
みんなで流しそうめんをしてみました。……楽しかったですよ。
雰囲気を出すために、女性陣みんなで【ゆかた】を着てみたりもして。
【そうめん】って、あっさりしてて、私はとても好きなのですが、
重戦士の皆さんは、ちょっともの足りなさそうだったかな……。
アリューゼさんたちは、あとで普通に二度目を食べていたみたいですよ。
男の人って、燃費が悪くて大変ですよね。……ふふふっ。
>695
……あの〜。バレるとか言う前に、もう聞こえているのですが……。
罵倒しようとは思いませんが、そこまで露骨だと、なんていうか、もう。
正直に言って、その……返答に困ってしまいますね。……勃起、ですか。
私、男性の生理については、あまりよくわからないのですが……。
そんなに興奮するものなのでしょうか、私の、その……。
……そういうのって。
それに、どっちかっていうと、罵倒するのってシルメリアの役割よね。
どうしたらいいのでしょうか……。
わ、私に丸投げしないでもらいたいわね、そんなの……。
バカバカしい。……いっそセレスに首でも跳ね飛ばしてもらったら?
少なくとも、アリーシャと私が付き合ってやる義理はないわ。
>696
アリーシャの太ももを用いて貴方の愚息を挟み、
それを絶頂へと導くことを私は拒絶します。
……私達がおとなしく「はい」と返事をするとでも?
愚かな……。貴方、どうしてアリーシャがそんなことをすると思えるの?
あの娘は娼婦ではない。身の程知らずの勘違いもほどほどにしておくのね。
一国の王女に対して、そして神族の一員に対して、これほど恥知らずな口を
きける人間なんて、せいぜい貴方達くらいのものよ。……全く、呆れたわ。
バルバロッサ王が生きてきたら、これほどの不敬を許すはずがない。
少しは恥を知りなさい……汚らわしいッ!
……アリーシャ。3日越しの質問に、答えてあげましょうか。
貴女、私が愛している相手を教えて欲しいって、そう言ったわね?
それはね……それは……。
>702
……何やら、ずいぶんと思わせぶりな言い方をする。
貴方は、私が私を知る以上に、私のことを知っている、と。そう言うのね?
ならば、是非教えてもらいたいものね。真実を……。
……私はこれまでずっと、神と人間とは違う存在だと言い続けてきた。
力も、知恵も、寿命も、住む世界も、何もかも……両者は厳然と異なる、と。
レナスとプラチナ、そしてアリーシャと私のような例外も、時には確かにあるにせよ、
それだって神と人間の本質が、まったく同じということにはならないはずよ。
戦乙女が人の中に精神を封じられているのは、あくまで一時的なもの……。
……それを、貴方は否定できるの?
人が神を愛するということ。神が、人の愛を受け入れるということ。
それはやがて、耐えがたい苦しみを、二人の間にもたらさずにはおかない。
なぜなら……ほとんど例外なく、人は神よりも先に死すべき定めにあるからよ。
永遠を知るからこそ、愛する者を失った神の悲しみは、拭いがたく続く……。
……レナス。貴女は何を思って、ルシオを愛することを選んだの?
>703
それについては、すでに前もって答えは示されているわ。……忘れた?
>383を見なさい。運命というものは、始めから既に定められているものよ。
あの娘も、それは受け入れるわ……今更、それを覆すことはしないでしょうね。
寂しい気もするけれど、それは仕方がないことなのよ。……許して頂戴。
>704
貴方の気持ちは、よくわかったわ。……ありがとう。
その上で、言うわ。……アリーシャに代わってね。
人も、人の魂も……役目を終えればやがては、還るべきところに還っていく。
そうして、全てのものが巡ることによって、私達の世界の秩序は保たれているの。
無理に長く続けたからといって、必ずしもいい結果がもたらされるとは限らないわ。
むしろ、そのことによって、様々な弊害が生じてしまうことだってよくあること。
……よき記憶を留めたまま終わりたいと願うのも、一つの選択だとは思わない?
……私たち人間は、なんと不器用な生き物なのでしょうか。
日々のひとつひとつのことに悩んだり苦しんだりして、うまくいきませんね……。
もっとすべてのことを、気楽に軽く、簡単に流すようにして生きられたらいいのに、
それができないから、苦しいし、哀しいのですね。……人として、生きることは。
だからこそ、人間はこんなにもいとおしいのだとも、言えるのかもしれませんが。
私は全ての罪を認めます。言い訳はしません……。
>705
あ、あれは仕方がなかったんです。……だってっ。
セラフィックゲートのコボルトたちの悪ふざけが、あんまりひどかったから……。
人が大切にしている思い出を、あんな風にバカにされたら、私も黙っていられません。
どんな悪意があって、あの犬たちがあんな小芝居を思いついたのかわかりませんが……。
あれはいくらなんでもひどすぎます。……今思い出しても、気分が悪くなりますね。
普通にしていたら、コボルトは、けっこう可愛がってあげたい感じなのに……。
……どうして、私の他には、あまり怒る人がいなかったのでしょうか。
……さぁ、今日はここまでにしましょう。
いつの間にか、秋の足音がひっそりと忍び寄ってきている、そんな感じがしますね。
あの頃のディパンに還れたらいいのになぁ……って、最近はいつも思います。
それじゃ、おやすみなさい。……新しい一週間も、がんばってくださいね。
旅立つときは、俺も一緒に連れてってくれないか?
骨クズを集めようとしてドクロの器を大量生産する程度には
役立つと思うぜ。
朝夕は結構涼しくなってきたね。
二人にとって、秋はなんの秋?
スポーツ? 食欲? それとも・・・
最早私の白さはキョンシー並
718 :
以上、自作自演でした。:2008/08/22(金) 22:56:38
すれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた
不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて
逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが
過ぎてく扉 すり抜けて
また思い出して あの人と笑い合う あなたを
愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから
過去を見ないで 見つめて 私だけ
You’re everything You’re everything
あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた
こんばんは、皆さん。アリーシャです。
また遅くなってしまいましたね。……ごめんなさい。
せっかく皆さんが来てくれるのに。
……私たちは別に、時を稼ごうと考えているわけではありません。
ただ、少し……前のような頻度では、来られなくなってしまいました。
このところ、ミッドガルドもアスガルドも、気配があわただしくて……。
少しだけ遅れがちになってしまうかもしれませんが、皆さんの質問には
必ず最後まで答えますから……どうか、許してください。
>706
メリーさんの羊、ですか? ……あの、歌の?
「メリーさんの羊 ヒツジ ひつじっ
メリーさんのひつじ ふわふわ真っ白
どこでもメリーの行くところ とことこ とことこ ついて行く」
……あ、もしかして、メリーさんをシルメリアとかけたのかしら。
ふふっ……かわいい歌ですね。
子守歌、なのかな。……なじみやすくて、やさしい感じです。
>706さんは、好きなのですね。「メリーさんの羊」。
「メリーさんの羊」、4節の歌詞の意味は、こういうことらしいわね。
「『どうして羊はメリーが好きなのか?と、皆は首をかしげていた。
『それはね』と、先生は言った。『メリーが羊を好きだからよ』と」……。
これは、以心伝心ということかしら。……そうなんでしょうね、きっと。
メリーさんの羊の名前、アリーシャだったりして。
それと……。
……誰がメリーよ。
>707
エマニュエル夫人と、エマニュエル坊や? ……誰、それ?
ああ。どちらもミッドガルドの有名な小説のヒロインと、男性歌手の名前なの?
私にはよくわからないけれど、そうね……。強いて言うなら、夫人に軍配が上がる。
いえ。「あんなドラマティックな生涯って、いいな〜」って、クリスティが。
あそこまで瞳を輝かせて憧れるくらいだから、よほどすごいんでしょうね。
……しかし彼女、今だってセルヴィアと熱愛中なのに、まだ物足りないのかしら。
そうね。……アリーシャも、こういう本を少しは読んだらいいのに。
恋愛も性愛も、少しは知っておく必要があるわ。せっかく、年頃なのだから。
シ、シルメリア……からかわないでちょうだい。
そのっ……。私、そういうのには、あんまり慣れていないから……。
『快楽の学校』とか『愛の園』とか見ただけで、もう、顔がっ……。
……あぅ。
>708
っ……きゃあぁぁぁぁっ!!!
だれか……誰か、早くっ。>708さんが大変なことに……。
こんなの、私にはどうにもできません。【オーディナリーシェイプ】?
で、でもっ……とにかく、勢いを収めて……。
えーい、こうなったら! ……ごめんなさいっ!
【プリズムクリスタル】
……どうやら、狙い通り、>708のアレは部位破壊されたようね。
突発的な暴発現象を抑えるためとはいえ、まさかこんな結末になるとは……。
哀れね、>708……。あ、でも、アリーシャ、貴女はよくやったわ。
いくらなんでも、公衆の面前でいきなりアレはないもの……。
>714
……いいわ。戦乙女シルメリア・ヴァルキュリアが、貴方の願いを容れる。
エインフェリアとして、というよりは、寂しがり屋のアリーシャの話し相手としてね。
骨クズを集めようとしてドクロの器を大量生産するのも悪くはないけれど、
貴方になら、それよりももっといい仕事をしてもらえるはずでしょう?
フフ。……その時は、もう少し先よ。焦らずに備えておくのね。
そうね。……さしあたり、>708を宿屋に運んであげて。
自分達の手で傷つけておいて放置するのでは、流石に寝覚めが悪いから……。
アリーシャの腕力では厳しいから、貴方にお願いする。……いい?
……大丈夫かしら、>708さん。
なんだか、その……目をむいて、泡を吹いているように見えるのですが。
それに、顔が真っ青だし。よ、よほど苦しかったんでしょうか……。
かわいそうなことをしてしまいましたね……。
>715 Suicaペンギンさん
ふふっ。……ペンギンさんも女の人も、とてもカワイイですね。
それに、ユニークだと思います。歌も。……流行っているのでしょうか?
それにしても、いいですね。こんなに小さな機械で、支払いができるなんて。
大金を持ち歩く必要がないと、それだけで旅がすごく楽になりますから。
私もSuica、欲しいなぁ……なんて。
「もっと使えるケータイへ」……って、ゴロがいいですし。
私たちも、キャッチフレーズ代わりに使ってみましょうか。えーと……。
「もっと使えるヴァルキリーに」……。
アイテム生成できない三流ヴァルキリーと、ずっと前に>497に言われたのを、
未だに時々思い出しては、はらはらはらと悔し涙を……流すまではいかないけど。
唇くらいは噛んで、翌朝うっすらとついた歯形に慌てているシルメリアです。
見ていなさい。アーリィ、レナス……。
もっと実力をつけて、いつか貴女達を見返して見せるから。……絶対に。
>716
……そうね。今日は特に冷えたと、皆が言っている。
もう、貴方達、ミッドガルドで言うところの、秋がやって来たのね。
時が過ぎ去るのは早いもの。……貴方達、人間の場合は特にね。
私にとって、秋は……もちろん、性欲の秋よ。
というお約束は置いておいて、そうね……。魂を選定する秋、かしらね。
エインフェリアを選ぶのに、本来、季節はほとんど関係ないんだけど、
気候が落ち着いているとそれだけ、下界を移動するのも楽なのは確かだから。
いつだったか、慣れない旅の疲れで戻してしまったことがあったし……。
アリーシャの肉体に負担をかけるようでは、よくないもの。
……さぁ、私は答えた。……では、貴方にとっては?
「天高く馬肥ゆる秋」って、ミッドガルドの修飾表現なんでしょう?
季節の移り変わりを見るのは、いいものなの?
>716
「魂を選定する秋」……シルメリアらしい、かな。とっても……。
そうですね。……私にとっては、秋は読書と、自由な思索の季節、でしょうか。
好きな本を読んだり、ゆっくり考え事をしたり、物思いにふけってみたり……。
古城の住まいが長かったから、時間の過ごし方、そういうのしか知らなくて。
……あ。あと、それと、やっぱり……食欲の秋、でしょうか……。
ミッドガルドの街々には、おいしい食べ物も多くて……。
ゾルデなら魚とか、コリアンドル村なら野菜とか……。
それぞれの場所で、地場のおいしいものがたくさんあって、目移りしてしまいます。
……肥らないようにって、ちゃんと食べる量、セーブするようにしてますけど。
時々、食べ過ぎてしまって困りますね。
さぁ、それじゃ、今日はここまでにしましょう。
残ったものについては、また今度。……お待たせしてしまって、ごめんなさい。
もう、一週間も終わりですね。……なるべく早く、皆さんと会いたいです。
それでは、おやすみなさい。ゆっくり休んでくださいね。
ロードオブヴァーミリオンという下界のカードゲームに
レナス達がゲスト出演するようですが、どう思われますか?
>>724 季節の移り変わりなんてない方が気楽なのかもしれないね。
でも、夏の暑さが和らぐ秋、冬の寒さが和らぐ春・・・
厳しい気候に一区切りついたときは、心穏やかになれる気がするよ。
俺にとって、秋は・・・そうだな、文化の秋ってことにしとこうか。
こないだ眼鏡をかけた魔術師と会ったんだけどさ、そいつが精巧な
人形を持ってるんだよ。
なんでも、海の彼方にある国で発達した文化らしい。
細かいところまでよく作りこんであってさ〜、スカートをめく・・・っとっと、
それはともかく、今度作り方を教えてもらう約束なんだ。
そのときは、アリーシャにモデルを頼むつもりだから、よろしく!
物思いにふけるときは
なにを考えてるの?
アナタニ
コノォ、ライトセ〜バ〜
サシアゲマァ〜ス
こんばんは、皆さん。アリーシャです。
また少し、日が経ってしまいましたね。……お元気でしたか?
今日もまた、こうしてお話ができて、嬉しく思っています。
……シルメリアが、改めて教えてくれたのですが。
私たちには、もうあまり、時間は残されていないのですね……。
前から、わかっていたことでした。……覚悟も、決めたはずなのに。
今になって、やっぱり、寂しいという気持ちを抑えられません。
時の流れが戻ってくれたらいいのにとも、思いますが……。
いいえ……さぁ、行きましょう。この迷いの先へ。
私は進みます。真実を知るまで。だから、どうか……。
皆さんも、いっしょに。……一緒に、行きましょう。
>717 ジェシカさん
……そ、そんなっ。キョンシー並みだなんて、そんなことは……。
私は……私は、綺麗だと思います。透き通るような白さ、素敵です!
ジェシカさんの眼差しは、いつも真っ直ぐで、凛としていて……。
すらっとした姿勢も、ポニーテールも、とても格好良いと思います。
どこか、愁いと翳りを秘めたような、その横顔も……。
……最近、好きな人の赤ちゃんを身ごもったと聞きました。
体に気をつけて。……元気なかわいい赤ちゃんを産んでくださいね。
生まれたら、見てみたいな。どんな子なんだろう……ふふっ。
ジェシカか……。エインフェリアは、奇しくも皆、波瀾の生涯を経るのね。
ネルソフの裕福な商家に生まれて、長いこと何不自由なく暮らしていた彼女が、
いつの間にか冒険者になって、そしてその後はエインフェリアか……。
ある意味では、私が彼女達の運命に変転をもたらしたとも言えるでしょうけど。
本当に、何があるかなんてわからないものね。……人も、神も。
>718
フン……不思議ね。とても切ない歌に響くわ、これは……。
誰が、誰に当てた歌なのかしら。……そして貴方は、この歌を誰に捧げるの?
フフ。貴方にこの歌を歌ってもらえる人は、きっと喜ぶでしょうね……。
私には、人間の幸せはわからないけれど、ここまで強く求められたなら……。
……その思いに応えるかどうかは別として、幸せなことでしょうから。
けれど……相思相愛で実ることなんて滅多にないからこそ……。
彼女もそれほどまでに、情熱的に歌わなければならなかったのでしょう?
古来、幾多の魂が欲して叶わなかった愛もあれば、秘めた愛に殉ずる者もいる。
それはそれで、貴方達、人間の愛にも理はある。……否定はしないわ。
私達は、偉大にして力と尊厳に満ちた、誇り高きアース神族の一員……。
汚れて劣った魂をもつ下界の人間を愛するなど、禁じられているはずの存在……。
愛を歌う歌は、穢れなき、清浄な、天上の歌声によって奏でられなければならない。
でも……ならばどうして、こんなにも苦しい、狂おしい気持ちになるの?
私にはどうしてもわからない……わからないほうがいい、きっと……。
>726
そう……。とりあえず、おめでとうと言わせてもらうわ。
私達は、一時は別れ別れになったとはいえ、姉妹であることに変わりはない。
贔屓目なしに見ても、レナスならば、私達アース神族の代表に相応しいでしょうね。
彼女がどれほどの活躍を見せるか……まぁ、お手並み拝見させてもらうわ。
……ロードオブヴァーミリオン、注意しておく必要がありそうね。
いいわ、>726。……戦乙女シルメリアが命じる。
ロードオブヴァーミリオンの詳細と、ゲスト出演する面々を報告しなさい。
彼らがその任に当たるに相応しいかどうか、知る必要があるから。
シルメリア……どうして、そんなに苦しんでいるの……?
どうして、神が誰かを愛してはいけないの? 愛することは、誰にも……。
あなたが誰かをいとおしいと感じて、そばにいたいと願っては、いけないの?
……そんなことは、絶対にないはずよ。だって、あなたにだって……。
たとえ神にだって、戦乙女にだって、心はあるでしょう?
……私は、>718さんが教えてくれたこの歌、とても気に入ったわ。
私が前に、ルーファスに感じた気持ち、そしてシルメリアに言いたかった言葉と、
どこか似た気持ちを歌っているように思えるから……。
>726
詳しいことがわからないから、私にはあまり言えませんが……。
シルメリアや私たちは、出られないのですか? そのカードゲームには……。
……なんだか、ずるいような気がしますね。……少し、ですが。
だ、だってっ。どうせ出るなら、みんなで出たほうが楽しいと思うんです!
絶対、そうですっ。そのほうがゲームの幅だって広がるはずです。
でも、世間的には、ヴァルキリーと言ったら、やっぱりレナスなんですね。
シルメリアや、アーリィや、エインフェリアの皆さんは、影が薄いんでしょうか?
……わ、私たちだって、けっこうがんばってるのにっ。
……アリーシャ。それは私にだって、わからないわけではない……。
でも……いいえ。……お願い、もうそれ以上言わないで。私を苦しませないで。
貴女にそれを言われると……私は……。
>727
そう。……アスガルドには、四季というものは存在しないけれど。
聞いていると、悪くなさそうね。過ぎ行く季節を愛で、楽しむというのも……。
限りある命を生きている貴方達だからこそ、哀歓も深まるということか。
ふぅん、文化の秋ね? ……アリーシャと近い感じかしら。
人間世界の文化でも、それなりの高さになれば……って、ちょっと待ちなさい。
もしかして、その「眼鏡をかけた魔術師」というのは、「あの」彼のこと……?
……>727、忠告しておくわ。それ以上、彼と関わってはいけない。……危険よ。
その人形はホムンクルスといって、確かに魔術的に精巧にできてはいるけれど、
顔色が悪くて動きが気持ち悪い……違う、とにかく色々と厄介な存在なのよ。
下手に素人が首を突っ込むと、身の安全は保証できないわ。
レザード……変態フラれストーカー、レザード・ヴァレス……。
新世界の創造を諦めたと思ったら……今度は人形作りに夢中という訳?
で、レナスやアリーシャの人形を作って、あんなことやこんなこと……うっ。
……許せないわね。すぐにその愚かさから解放してあげるわ!
…………。シルメリア――――――……。
あの、私っ……!!
……っえ、ええ。なんですか? >727さん。
えっ。私が、人形のモデルを……? え、ええっ……どうしよう〜……。
私、今まで、そういうのやったことありませんし。それにその、恥ずかしい……。
でも……ふふふっ。……そうですね。私のモデル料、安くはありませんよ?
ちゃんと、かわいいお人形さんにしてもらえるなら、考えてみます。
>734さんも、こんばんは。……来てくださったのですね。
でも、今日は……すぐにお返事できるかどうかはわかりませんが、ありがとう。
また会えて、嬉しいです。
>728
……そうですね。その時によって、色々ですが……。
運命の変転の不思議さや、この世界の未来や、神と人間の関わりについて……。
あるいは、散る木の葉に想いを寄せてみたり、吹く風の静けさに耳を澄ましたり……。
ただぼ〜っと、道ゆく人の群れを眺めたり、欲しいアイテムのことを考えたり……。
あっ。それと、今日のお夕飯は何を食べようかな、なんて考えたりもしますけど。
……ほんとうに、色々です。たいていはとりとめもなく、ぼんやりしています。
自分の内面から聞こえてくる声に、耳をすますとでも、言ったらいいのでしょうか。
シルメリアがずっと私の中にいたので、もう、クセみたいになってしまっていますね。
静かに考えることは、好きです。……あまり難しいことや悲しいことは、嫌ですが。
おしりなでなで
毎回、いいところで必ず邪魔が入るものね。……悲しい。
これはやはり、ルーファスの……フン、でも、それも仕方がない、か。
今は、いいわ。……今はね。
>737。ちょっと、貴方、ドサクサにまぎれて何を……!!
……もう怒った。貴方は完全に後回しよ。……自業自得だわ。
普段のアリーシャなら、来た人を残して帰るのにはとても躊躇するけれど。
貴方は後よ、異議は認めない。……とりあえず、その手を除けなさい!
>734
よく来たわね。でも……シスコン仮面って、誰よ。
私は神族の一員として、戦乙女として、貴方達、人間に命じただけ。
それに従うかどうかは、あくまで、貴方達の自由意志に委ねられている。
強制力は持たないわ。……エインフェリア相手でもなければね。
……それはそうと、やはり、出るのはレナス達だけか……。
レナスと、フレイに、ブラムスに、レザード……。後半二人、やたらと濃い顔ぶれね。
ちょっと残念。……だけど、まあいいわ。彼らに頑張ってもらいましょう。
皆さんこんばんは。
>737がアリーシャのお尻をなでたせいで、本気で怒ったシルメリアです。
あまりにも怒りを抑えがたいので、今日はもう、アリーシャの出番はありません。
アリーシャ好きの皆様には残念なお知らせでした。……というのは冗談だけど。
……最初から最後まで、結局、貴方達は貴方達だったということね。
わかったわ、私の負けよ。フフ……。
>729
そう。……いいわ、受け取りましょう。
最後の戦いに赴く、この私の手に握られる武器としては、必ずしも悪くない。
【咎人の剣“神を斬獲せし者”】といずれが強いか、試してあげる。
本気ディルナを倒す役目はここの皆に譲るけれど、私にはまだ役目があるから。
せいぜい、役立てさせてもらうわ。……【ありがとう】、>729。
……ディパン公国の王女・アリーシャの運命は、哀しみと苦しみに彩られている。
一筋の光明はあるけれど、それでも、あの年頃の少女に、よく堪え得るものではない。
私は、オーディンに抗うために、方法を選ばなかった。……本当に、愚かだったわ。
そのせいで、何の罪もないアリーシャは全てを失い、過酷な戦いに投げ込まれた。
……戦乙女としての私が犯した、それこそが最大の過ちよ。
……けれど、だからこそ私は、アリーシャや貴方達と出会うことができたのね。
だから、私は今こそ言いましょう。……>718の歌に倣って。
「すれ違う時の中で あなたたちとめぐり逢えた
不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて」と……。
……後はいつ、終わりが不意にやってくるとも限らない。
たとえどのような仕方であれ、きっとそれは、私達に与えられた、私達らしい運命。
私もアリーシャも、それは受け入れるでしょう。すでに覚悟はできているのだから。
最後の挨拶には、まだ早いわね。……けれど、これだけは言わせて。
愛しているわ、アリーシャ。……貴女を、心から。
フフ。けれど、そうね……その次くらいには、貴方達のことも、好きだったわ。
私達の戦い方のせいで、貴方達にも苦労をかけたと思う。……ごめんなさい。
この次に来る時までに、ここがまだ残っているかどうか、本当に気がかりだけど。
今日はこれまでね。……行くわ。貴方達に幸いがあるように。
寝付きが悪いんだけど、どうしたらいいかな?
そう言う時って無い?
子守唄でもうたってくれる?
謝るなよ、シルメリア。らしくないぜ。
二人のおかげですごく楽しかったよ。
結局、仲間が現れなかったのは残念だけど・・・アリーシャと
シルメリアのレベルが高すぎて、気後れしたんだろうな。
ま、それはさておき。
アリーシャの旅が始まるときに時間を戻せるとして、何か一つ
プレゼントできるとしたら、何を贈りたい?
俺なら・・・モノじゃないけど、勇気だな。
アリーシャに、勇気を。
シルメリアにとっての
幸いってなんだ?
今回のシルメリアはなんだか弱気だな
アリーシャのことばっかり気遣う
あまり疲れるんじゃないか?
>>736 内面から聞こえてくる声も二人分だから
考え事は大変そうですね、
夕飯なんかは二人の意見が違ったら
頭が痛くなるくらい悩んでそうだ
振られストーカーから
あなたに手紙が届いてます
もうすぐ容量的にゴールか
最後までがんばれ二人とも
レザードってレナ巣の気持ちは完全無視なの?
咎発売延期
ふざくんな
アリーシャマジで可愛いよ
俺はレナスより断然アリーシャ派
というわけでアリーシャの魂と合体して二人だけの世界を作るために人間界と神界を滅ぼしてきます
こんばんは、皆さん。アリーシャです。
遅くなりました。……お待たせしてしまって、ごめんなさい。
皆さん、たくさん質問してくださっていたんですね……。
ありがとう……。
……さぁ、それじゃ、行きましょう。
シルメリアと同じく、私にもまだ、なすべきことがありますから。
【皆、己を貫くために武器を取る。神であれ、人であれ……】
>737
あっ……イタズラはダメですからね? ……>737さん。
そうしないと、シルメリアがまた怒ってしまうから、ダメなんです。
そういうのは、ちゃんと、あなたが一番好きな人に……人と、してください。
誰彼構わず、見境なしに手を出すような人、私は好きではありませんよ?
……なんて、今日はちょっとだけ、強気に出てみます。……ふふっ。
それにしても、お尻……ですか。どうして、なでたりするのかしら……。
男の人は、興奮、するものなのでしょうか。……そういうのって、やっぱり。
私には、いまいちよくわかりませんけど……。
……あっ、それと。シルメリア……。
この間は、なんていうか……シルメリアって、けっこう大胆なのね……。
私、びっくりしちゃった。あれは、その、突然っていうか……。
……い、いえ。もちろん、嬉しかったけど……。
ありがとう、シルメリア。……あなたは、立派なヴァルキリーだもの。
迷惑もたくさんかけると思うけど……これからも、弱い私を護っていてね。
>741
そうですか……眠りたいのに眠れないのって、大変ですよね……。
ええ、わかりました。私の下手な歌でよければ、子守歌、歌いましょう。
でも、そうですね。私一人だけで歌うのでは、ちょっと大変ですから……。
これから毎晩、シルメリアと私とかわりばんこで、歌うことにしましょう。
あなたの、安らかな眠りのために……。
……>741さん。あなたも、来てくれますね?
私たちといっしょに、この戦いの先へ……私たちが行くところへ……。
……フフ。アリーシャ、そう……ありがとう。
私は戦乙女……戦乙女、シルメリア・ヴァルキュリア……。
天駆けるヴァルハラの御使い、人の魂の選定者にして守護者……。
わが器、アリーシャ。可憐にして気高く、心優しき魂を宿す者よ……。
この身のある限り、私はいつも貴女と共にいて、貴女の魂を護るでしょう……。
>742
フン。そう? ……フフ、らしくない、か。
貴方、アリューゼみたいなことを言うのね。……正直に言って、意外だったわ。
貴方達の目には、私はよほど強気に映っていたみたいね……。
まぁ、アリーシャがああだから。私くらいはしっかりしていないとね……。
でも、私達のレベルが高いというのは、それは……買いかぶり過ぎよ。
いえ。確かに、そうそう弱い敵に負けたりしないくらいには、強くなったけれど。
それはきっと、巡り合わせや色々な事情で、たまたまそうなったに過ぎない……。
あるいは、貴方達が控えめすぎたのね、きっと。……けれど、それもいいわ。
アリーシャはいつも寂しがっていたけれど、それもまた、私達の運命には違いない。
それに、私は十分だったもの。……アリーシャや貴方達が一緒だったから。
それで、質問への答えね……。フン、まぁ、貴方なりに考えてのことでしょうし。
勇気だって、悪くはないと思うけれど。……私の答えは、それとは少し違うわ。
私は……アリーシャには、そのままでいてもらえれば、それでいいの。
あの子は、あの頃のままでも、きっと十分に強い娘だったはずだから……。
贈りものは要らない。……あえて言えば、人並みの幸せでもあげたいところね。
不幸や苦難に遭ってしゅんとしている人間の顔を見るのは、あまり愉快じゃないもの。
アリーシャは、せっかく綺麗な顔をしているのだから……笑っていて欲しいわ。
……そういうこと。
――――――間もなく、時は満ちる……。
私達と貴方達の手をもって、この世界はその役目を果たし、終焉を迎えるわ……。
今こそ、私達、生きとし生けるもの、全ての魂の故郷へ……アスガルドへ、還りましょう。
そうしたなら、私達の魂と記憶は再び、永遠の安寧の中を生きるものとなる……。
……喜びなさい、人間よ。エインフェリアとして、戦乙女と共に生きることを。
穢れた下界を離れ、神聖な、浄福の内に迎え入れられることを……。
>743
……言うまでもない。戦乙女として、優れた人の魂を選定することよ。
そして……彼らと共に、その傍らに身を置いて、よき導きと護りを与えること。
まぁ、姉達とも、前みたいにまた天界(うえ)で、仲良くやれたらいいけど……。
オーディンとレザードの野心も退けられた訳だし……今のままで十分、幸いよ。
あとは……そう、アリーシャが、笑っていてくれること……。
……アリーシャをアスガルドに連れて行くのは、やめることにする。
あの娘には、現世で今度こそ、幸せになって欲しいから。……それが、私の償いよ。
私はそれを……人として生まれ変わったその魂を見つめて、護ることにするわ。
ルーファスの加護もあるもの。……アリーシャはきっと、一人でも大丈夫よ。
シルメリア……どうして? ……あなたは、泣いているの?
ううん、わかるわよ。だって、瞼が濡れているもの。……どうしたの?
やだ、ちょっと、何? ……どうしたの、私はどこにも行かないわ。
これまで泣くのはいつも私だったのに、どうしちゃったのかしら。
……もう。今日のシルメリアったら、おかしいんだから……。
ふふっ。>742さん、ありがとう……。
弱くて頼りない私に、いつも勇気をくれたのは、皆さんでした……。
それは、何よりの贈り物です。……嬉しく、思います。
ほんとうに……。
>744
……そうですね。弱気かどうかはわかりませんが……。
私が頼りないせいで、シルメリアには、いつも迷惑をかけどおしでした。
もうそろそろ、私のお守りから解放して、休ませてあげてもいい頃ですよね。
ごめんね、シルメリア。……アスガルドに還ったら、ゆっくり休んでね。
皆さんも。……ほんとうにごめんなさい、そして、ありがとう……。