みんなShool　Daysの誠についてどう思う？

やつのことを好きっていう人が存在するのか？

にやにや

かっこいい

1998年5月6日に3なのに『2get』と書いてしまい、

『10年ROMってろ!!』

と言われた者です。
あれから10年、ひたすらROMに徹してきました。
来る日も、来る日も。

そして今、

やっと念願叶って書き込みをしようとした矢先に、
2をget出来るだなんて………

感動で……胸が一杯です。

人間、辛抱すれば良いことって有るんですね！


こんな僕ですが、

僭越ながらとらせて貰います…！


2get!

Shoolって…

シュールな日々

Shool Days

最悪の主人公だ
世界と言葉かわいそう

なんだよ。もっと聞かせてくれよ。

>1
ずいぶんひどい言い方だな。俺のこと知らないのか？
好きって言ってくれるやつくらいいるよ。
むしろ、大勢いるから困ってるんだろ。いろいろ。

>2
泰介か？
ニヤついてないで、何か話せっての。

>3
そうストレートに言われると、ちょっと照れるけど……。
でも、携帯のメールならともかく、
こんなところに書かれたんじゃ、ムードもへったくれもないっていうか……。
やっぱり雰囲気って大事だと思うんだよなぁ。

>4
うへえ……。
それで、人に言われて馬鹿正直に１０年も待ってたのかよ。
俺なんか３週間でさえ永遠みたいに感じたけど。

>5-6
ふーん。シュールってそう書くのか。
勉強になったよ。ありがとな。これってテスト出るかな？

>7
俺の中学時代かな、はは……。
まあ、あの頃はあの頃でそれなりに楽しかったけどさ。

>8
なんだよ。全部俺が悪いのかよ。
世界も言葉も、勝手なことばっかり言って、勝手なことばっかりして、
話をややこしくしたのは、二人の方じゃないか。
ずっとうまくいってるはずだったのに……。
なのに、どうして俺だけが責められなくちゃならないんだよ！
そんなのおかしいだろ。

おにーちゃ。ぱふえー

世界と言葉、どっちとのエッチがよかった？

何人とヤッたの？

誠死ね

やらないか

>12　止
なんだー？　
また父さんのとこを抜け出してきたのか？

止は本当にパフェが好きなんだなあ。
よし、しょうがない。ラディッシュに連れてってやるから。
パフェを食べたら、ちゃーんとおとなしく父さんのところに戻るんだぞ？

>13
そりゃまあ、どっちも。
世界は積極的で、反応良いからやってて楽しいっていうか。
ゲームしてるみたいな感じ、かな？　いや、スポーツか？　ずっとしてても全然飽きないんだよ。
邪魔が入らなきゃ何日でも続けられる気がする。

でも、体だけならやっぱり言葉が断トツだよなー。
おっぱいはめちゃくちゃ大きくてやわらかいし、肌だって白くてムチムチしててさ。
あいつ、エッチになると時々急にエロくなったりして、
いつもとのギャップで余計燃えるんだ。


はあ……。
んなこと書いてたらしたくなってきちゃったじゃないか。
電話かけてみるか……。誰かつかまるかな。

>14
えーと……何人だろ。
世界だろ、言葉だろ、あとは……うーん……。
いちいちメモってるわけじゃないし、数なんて覚えてないな。
なあ、面倒臭いからもう思い出さなくていいか？

>15
うるさい！　
死んでたまるかっつうの。
せっかく単調な生活を脱して人生楽しくなってきたところなんだぜ。
それに、俺が死んだら悲しむやつや困るやつがたくさんいるんじゃないのか。

母さんがいつも言ってるんだ。
「命は自分だけの物じゃない」って。
だから、そういうやつらのためにも、俺は生きなきゃいけないんだよ。
っていうか、せめて心ちゃんが高校生になるくらいまでは生きてないと！　……なんて。はは。

とにかく、人に向かって「死ね」なんて簡単に言うなよな。

>16
やるって、何をだ？　ゲーセンで格ゲーか？　それともナンパか？　
お前さ、名前隠してるけど、どうせまた澤永だろ。
悪いけど、俺はそんなことに付き合ってやれるほど暇じゃないんだ。
まあ、この間みたいにばったりクラスの女子に出くわさないように、せいぜい気をつけろな。

じゃ、また明日学校で……って、ああ、明日は土曜か。
また来週な。

……ちぇっ。なんで誰も出ないんだよ。
止にパフェ食わせて駅まで送ってから、またかけ直すか。

童貞のころの誠は可愛かったのに…

避妊しようぜ

俺にもパフェ食わせて
チョコな

>20
俺はずっと変わりたいと思ってたんだ。
中学の頃のまま、中途半端なまま、なんとなく毎日が過ぎていくなんて、うんざりだった。
高校に入ったら何か変わるんじゃないかと思ってたけど、そうでもなかったし。
だから待つんじゃなくて、自分から動くことにした。

俺が変わったって加藤とか周りの連中は言うけど、それも当たり前の話だろ。
俺たちも、いつまでもガキじゃないってことだよ。

>21
それは、その……向こうも特に何も言わないし、いいじゃないか。別に。
それでお互い気持ちいいんだからさ。

>22
はあ？　なんで俺が？
知り合い……なわけないよな。

うーむ。
最近止を甘やかし過ぎたせいで、見ず知らずの人間にまでデザートをおごりそうな、
変なキャラっていうか、オーラが身についちまってたのか。
やれやれ……。あいつのわがまま聞くのも、ほどほどにしないと。

ま、いい店紹介してやるから、それで勘弁してくれ。
原巳浜の海岸通り沿いに、ラディッシュって店がある。
そこならおいしいパフェも食べられるし、かわいい制服を着た店員さんもいるぜ。

なんとシュールなスレだ

泰介を殺してえ　
あいつのせいで言葉が‥言葉が‥
生きる価値のない人間とはまさにお前とあいつ

性欲を持てあます

どうすればそんなにモテるの？

な
それほどいい男とも思えないんだがなあ

ガンダム種運命について

>24
シュールねえ……。
そういうのは清浦とかの担当だと思うけど。
あいつ、案外お笑いとかが向いてるんじゃないか？
清浦は基本ツッコミキャラだから、ボケは……世界？　うーん、言葉のほうが面白そうか。
来年クラスが一緒になったら、コンビ組んで学祭の出し物でやればいいんだ。

>25
ちょっと待ってくれ！
泰介のやつが言葉に何したか知らねーけど、
いや、そりゃ、なんとなく想像はつくけど……。
けど、あいつがしたことに、なんで俺まで責任をかぶらなきゃならないんだ？

それに言葉がわけわかんないことになって、一番困ったのは俺なんだぞ。
ずっとあごかれれて、やっと付き合うことになって……。
それまでの人生と全然違って、俺、すごい幸せで……。
結局、ダメになった時だって、ちゃんと「別れよう」ってこっちは何度も言ったんだ。
それなのに、言葉は……あいつは……。

悪いのは俺じゃない！
言葉のほうだ！

>26
だな。俺ももう３日もしてない。
女の子とエッチするのはいいけどさ、それを覚えると、
たまったからって、もう「ひとりで」って気にはとてもなれないのが参るよな。

>27
うーん、自分でもよくわからん。中学時代はさっぱりだったし。
彼女ができると自然と余裕が出て、ガツガツしなくなるからモテやすい――って
何かの雑誌には書いてあったけど。
確かに、やたら女の子が寄ってくるようになったのって、
言葉と付き合い始めてからなんだよな。

>28
いい男過ぎるとかえって近寄りがたい、とか？
てことは、俺くらいがちょうどよかったりするのかもなあ。
なあ、どう思――

……って、今日は誰もいないんだった。はは。
あーあ。せっかく母さんは仕事に出てて部屋が空いてるってのに、日曜日に一人か。

>29
ガンダム？
悪いけど、俺、アニメには興味ないからさ。
止がいる時は一緒にアニメ観たりするけど、ガンダムよりもっと小さい子向けのやつ。

にしても、ガンダムって息長いよな？
俺が生まれる前からやってたみたいだし、
たまーに聞くたびに「何とかガンダム」とか「ガンダム何とか」とか、
毎回名前が微妙に変わってるもんなあ。

どうすればそんな簡単にセックスまで持ち込めるの？

誠ォォォォオオ！！
君が！！！
泣くまで！！！！
殴るのを止めないッ！！！！！

１日最高何回セックスした？

避妊が嫌とか正に外道

誠に絶対遵守のギアス能力を与えてみた

言葉とくっつくと世界に殺される運命だぞ

>32
えっ。そりゃ、えーと、うーん……。
一度そういうことをしたら、後は慣れというか、成り行きで……。
ま、いざって時に尻込みしなくなったってのはあるかな。
恋愛マニュアル本を何冊も読むより、一度の経験のほうがずっと身になるんだって。

それとも、世界とやった訓練のたまものか？
一応あいつにも感謝しておこう。心の中で。

>33
止めないもなにも、殴られてないけど。
泣かなくてもいいか？

ああ、そうだ。
どうせ明日もカレーだから、母さんの手伝いでタマネギの皮をむく時に涙が出ると思う。
ほんと、止がいない時のウチのメニューって、カレーの頻度が異常に高いからさ。

あ、泣くのはかまわないけど、写メ撮るのは禁止だからな。

>34
何回かなあ……。
一時間３回として、１５時間で……っていっても途中で疲れて寝たり、
飯食ったりしてるから……んん、わかんないや。

よし。じゃあ、今度、世界が泊まりに来た時にちゃんと数えてみるか！
ギネス記録だとどれくらいなのかな。
はは。何事も目標があるってのはいいことだよな。

>35
そうかあ？　
中出しくらい、みんな結構普通にしてるんじゃないか。
俺の周りじゃだいたいそんな感じだけど。
それに、俺が本当に外道なんだとしたら、誰も寄ってこないだろ。

>36
「絶対遵守のギアス能力」ってなんだ……？
能力っていうからには、何かの力なんだよな、たぶん。
遵守って何かの授業で聞いたような……何だったっけ……。

……ダメだ。わからん。
世界……は寝てそうだからやめて、物知りな清浦にメールで聞いてみよう。

>37
世界が？　俺を？　
ははは。冗談きっついなあ。
あいつに限ってそれはないと思うぜ。
仮に俺にふられたとしても、「誠よりいい男見つけて見返してやるー！」とか言って、
次の日にはもうさばさばしてそうな気がする。

でも、ま、忠告は真摯に受け止めておくよ。
せめて止が兄離れして、お嫁さんに行くまでは長生きしたいもんなー。

　
　名前:　清浦　刹那
　件名:　Re:教えてクラス委員様
―――――――――――――――
そんな言葉知らない。自分でネッ
トで検索して調べれば？
私はもう寝るから。
ふ。

お前のような奴がいるからいけないんだ！！
死んでしまえ！！

なんて最低男。

心ちゃんの膣内って気持ちいい？

赤ちゃん出来たらどうするの？

>41
またか……これで何度目だよ。
２学期になってからだよな。
下駄箱に時々こういう脅迫めいたメモが入れられるようになったの。
こんなくだらない事するやつは、一体どこの誰だ？
まったく見ず知らずの人間……ってことはないよな、うーん……。

……ひょっとして、世界とか？
はぁ……まさかとは思うけど、なんか急にそんな気がしてきた。
妙にガキっぽいところあるもんなぁ、あいつ。
体のほうは順調に大人になってきてるのに、精神の成長は止まっているのかねえ。

>42
うんうん。いるいる。最低な男。
この間、自転車で二人乗りしてるカップルを見かけて……。
二人乗りは全然かまわないんだけど、前に座ってペダル漕いでるのが女の子のほうでさ。
男は後ろで涼しい顔して大きな声で携帯で話してるんだよ。
ホント、考えられないよなー。

結構かわいい子だったのに、なんであんな男と付き合ってるんだか。

>43
そうだなあ。
やっぱり、ちっちゃいからあそこもせま……って、いやいや！　待てって。
いくらなんでも心ちゃんをそういう目で見たことはないぞ。

仮にも小学生だろ。ランドセル背負って学校に通う年頃だろ。
言葉の妹なわけだし、止と同じ……とは言わないまでも、俺にとっても妹のような……。
と、とにかく、心ちゃんのことで卑猥な妄想など論外だ！

>44
「俺は男だから赤ちゃんはできない。よって考える必要もない」
って答えはナシか？　だよなぁ。

正直、そういうことはあんまり考えないようにしてる。
考えたらのん気にエッチなんてできないだろ。
むしろ、世界や言葉や……あいつらのほうがどう考えてるか、そっちが知りたいよ。

加藤とくっつくのがお似合いだよ

伊藤誠は、腹を切って死ぬべきである。また、彼は死んで終わるものではない。この唯一神が地獄の炎に投げ込むものである

四苦八苦してるみたいだが同情する気になれんw

最低男ってお前のことだよ、お前。
普通の良識ある男は避妊くらいするわｗ

>47
加藤ねえ……。
あいつとは結構長い付き合いだし、
俺たち、中学の頃は男女分け隔てなく遊んでたから、友達って感覚しかないんだよな。
付き合うとかよりも、今までどおり良い友達でいられれば、俺はそれでいいよ。

……なーんて学園ドラマの登場人物みたいなクサイこと言ってみたけど、
でも、ま、冷静に考えると、案外かわいい顔してるし、バスケ部だけあってスタイルも良いよな。
っていうか、あいつ、なんで彼氏いないんだ？

ただ、加藤とくっつくようなことになると、
間違いなく可憐たちがオマケについてくる気が、ね……。
二人きりでデートとか絶っ対無理っぽいな。
二人きりになれないってことは……つまり……はぁ、ダメだろ。

>48
ははは。
今度は死に方の具体的な方法まで言われちゃったよ。
どうせ死ぬなら、もっと楽に死にたいっての。

切腹ってすごい苦しいらしいじゃん。中学の歴史の授業で聞いた覚えがあるぞ。
ったく、どうして社会科の教師って、授業中に話が一度脱線すると、
１０分も２０分も、どーでもいい知識をひけらかして、長々と語り始めるんだか。な？

そういや、前に世界が「いつか俺が刺されるんじゃないか」って言ってたような。
いつだったっけ……あれはどういう意味なんだ……？
謎の暗殺組織の魔の手が俺に迫ってるー、とかいうんじゃないだろうな。
俺はごく平凡な高校生だぜ。勘弁してくれよ。

>49
ああそうさ！　四苦八苦してるさ！
見りゃわかるだろ。

女の子と付き合うって、もっと楽しいことばっかりだと思ってたのに……。
実際はいろいろ大変なんだよな。面倒なことも多くて。
男は辛いよ。ホント。

>50
じゃあ、なんだ？　
そんな最低男に最低なことされても寄ってくる世界たちは最低女か？
はいはい。なんとでも言ってくれ。
俺たちはお互い納得してやってるんだから、いいんだよ。これで。

貴様には地獄すらなまぬるい！

セックス以外のデートもしたほうがいいよ

セックルは悪いことじゃないんだから心ちゃんにも教えてあげようよ

……無様ね

高校生にもなって童貞って恥ずかしいよね

>53
悪いけど、俺、あの世とか幽霊とか信じない人だからさ。
それ、あんまり悪口になってないかも。

でも、言葉はそういうの気にしてそうだな……。
前、デート中に街で宗教の勧誘に声かけられて、俺が「行こう」って言ってるのに、
なんかすげー真剣に聞き入っちゃってたし。
途中からは俺の声も届いてなかったみたいでさ、だんだん目がすわって……。
あいつ、時々怖いよ。

>54
してるって！　ちゃんと。
っていうか、デートとエッチは別モノじゃないか？
映画を観たり、散歩したり、外でメシ食ったりするのがデートで、
エッチはエッチだと思うんだけど……。

>55
いや、だから、その……心ちゃんは、いろいろマズイ。
こっちにちょっとでもその気があると、マジでどこまでもいっちゃいそうなとこが。
心ちゃん自身が許してくれても、あんな小さな子に手を出すなんて、
男として……いや、人間としてダメな気がする。
そんなの、最低の奴がすることだ。

ま、そうは言っても、世の中おかしな奴が多いからなあ。
ほら、止のやつが時々父さんの家を抜け出して、ひとりで電車乗り継いでこっちまで来るだろ？
その途中でそういう変な奴に目をつけられたりしないかって、
兄としては心配なんだよ。止はかわいいから特に。

>56
はぁ？　何が？
英語の授業の和訳か？
今日に限って世界が宿題写させてくれなかったんだよ。
そんでまた、どうしてそういう時に狙い済ましたようにあてられるんだか。

それとも……あれか。
掃除の時間に黒田たちとやってた、アカペラカラオケ大会か？
音痴で悪かったよ。選曲もミスったけど。

あとは……えーっと……小龍包に挑戦して、見事に失敗したこと、とか？
あれってゼラチンの分量を間違えると悲惨なことになるのな。
「ワンタンだよ」って言っても、母さん信じると思う。試しに言ってみるか。

はあ……振り返ってみると、なんか今日はダメダメだったな。
腹いせに世界にイタズラメール送ってやる。
ふふふ。このマル秘スペシャル画像を添付して……送信っと。

>57
実際は、俺もだけど、初めては高一で、ってのが多そうだけど。
特に意識したことなかったけど、これが２年とか３年とかになって、まだ童貞だったら、
そりゃ恥ずかしいし、さすがに焦ってたとは思う。
泰介なんかはとっくに焦りまくってて、とりあえずさせてくれるなら誰でもいいみたいだ。
なんつーか、アワレな奴……。

初オナニーは何歳？

精液飲ませてる？

デート代どうやって工面してるの？

>60
うわ、これまでで一番恥ずかしい質問だな……。

小６の時、だったと思う。
原巳浜は海水浴場とかラディッシュがある砂浜の辺りは綺麗だけど、
国道沿いのゴミとかが散乱してる場所もあってさ。
そこで友達と遊んでる時に、俺、偶然エロ本を見つけたんだ。

今から思えば陳腐な内容だったけど、当時の無垢な俺にはじゅうぶんエロエロで……。
まだろくに毛も生えてなかったのに、
ジュニアサイズの俺のアソコはいっぱしに硬くなったのだった、と。

で、その場は気づかないフリしてやり過ごして、
みんなと一度別れた後でこっそり現場に舞い戻り、服の中に入れて持ち帰った。
それで、その……。

くうっ……は、恥ずかしすぎるっ……。
こ、この話だけは学校の連中には内緒だからな！

>61
口でしてもらってる時に、そのまま、ってのが多いかな。
普通にエッチしてて、いよいよって時に抜いて口に出すなんてまどろっこしくないか？
そういうのが好きな男って結構いるみたいだけど。
んー……でも、試しにやってみようかなあ。今夜は世界が来ることだし。

いいかげん、着たままするか脱いでするかとか、エッチする場所以外にも、
飽きないように、いろいろバリエーションを増やしていかないとな。

よし。今日は世界と、エッチの新メニュー開発会議だ！

>62
小遣いだよ。俺、バイトしてないから。
携帯代を母さんの口座から引き落とすようにしてもらってるから、なんとかなってるけどね。
それでも毎月ギリギリ。やりくり上手と呼んでくれよ。

あーあ、俺もそろそろバイトのこと真剣に考えてみるか。
俺、どんな仕事が向いてんだろ？
肉体労働はキツそうだから嫌だし……接客業は規則とか覚えることが多そうだし……。

はぁ……。消去法で考えていくと、何にも残らないや。

　名前:　清浦　刹那
　件名:　Re:バイト
―――――――――――――――
保育士。

誠君…と言ったかな…。女の子と遊ぶのもいいが、ほどほどにしておかないと長生きできないと思うよ… (世界…言葉…。性格は問題ありそうだが美しい手と顔をしているな……ククク…)

女って実はセックス大好きだよね
エロ杉

今は世界が一番か。
言葉はどうしたんだよ。

女のワガママに振り回される誠がかわいそう

えー

>66
うーん……。
女の子とほどほど遊ぶ、の「ほどほど」の内容を具体的に教えてくれ。

……あー、悪い。やっぱいいわ。
聞いたところでどーでもいい気がしてきた。

それに俺、世界とのことはマジだから。遊びなんかじゃない。
愛してるんだ。これは真剣な恋愛なんだよ。
世界と別れなきゃいけないくらいなら、俺は……。

>67
まあね。俺も最近わかったよ。
それなのに、少しでもヘンなこと言ったり、おかしな素振りを見せると、
スケベだのヘンタイだのって大げさに騒ぐのが謎だよな。

まあ、そうはいっても、「３組の伊藤はエロエロの変態だ」なんて、
一度レッテル貼られたらアウトだからさ。学校じゃ発言と行動にはそれなりに気をつかってる。
澤永泰介という偉大な反面教師も近くにいることだし。

>>52
最低男に寄って来るからって最低女ってことはないだろ。
さすが論点のすり替えは伊藤のお家芸だな！

>68
どうって……別れた。
いや、その……。
まだちゃんと「別れよう」って伝えたわけじゃないけど……。
近いうちに言う、つもりだ。

結局、焦ってただけなんだと思う。
高校生になったってのに、なかなか彼女ができなくてさ。
それで、よく電車で見かけるカワイイ子ってだけで、恋した気になってた。

いろいろ努力したり我慢もしてきたけど、やっぱ無理で……。
うまくいかなくて参ってる時に世界がそばにいてくれて、やっと気づいたんだ。
俺が本当に好きなのは、世界なんだって。
世界じゃなきゃダメなんだって。

>69
そうそう。ホント、ワガママ。
自分の理想とか要求とかは平気で押し付けておいて、
こっちが同じことをしようとすると、許してくれないんだ。なんなんだよ。

女って、成長しても基本的な部分は全然変わらないんだと思った。
止の相手してると、最近しみじみそう思う。

>70
「えー」って文句言いたいのはこっちだ！
止の世話をするのは別にいいけど、
仕事の都合でそうなるならなるで、もっと早く教えてくれっての。
せっかくこの週末は世界がバイトの休みをとったから、とことん遊ぶつもりだったのに……。
そんなだから父さんのこと、いつまでも好きになれないんだよ。

誠みたいな名前負けしてる非道男のなりきりやる気分ってどんなんだろ？
頑張ってレスしてても受ける印象では最悪な奴としか思えないんだが、こっちは。

>72
褒めるのかけなすのか、どっちかにしてくれよな。
とりあえず、もうその話はやめようぜ。
売り言葉に買い言葉ってやつになる気がする。違わないだろ？

>74
はあ……。
もうやめようとは言ったものの、傷つくものは傷つくよな……。
そりゃ言葉には悪いことしたと思うけど、それはちゃんとケリをつけるつもりだし、
どうしてそこまで無茶苦茶言われなきゃならないんだよ。
いろいろあって辛いのは俺も同じなのに……。

世界、もうバイト終わって帰ってるよな。
世界の声が聞きたい。

そうだ。世界が良いって言ってくれれば、誰に何を言われようと関係ないんだ。
俺には世界がいればそれでいいんだから。

……電話、しよう。

あんたって最低（ナイフで誠の腹を刺す

言葉は泰介に押し付けちゃえばいいじゃない

>76
えっ……。
う、うわああああッ！！！！

……ハァハァ……って、夢かよっ……。
な、なんかやけにリアルだったな。世界にそっくりな子が俺を……。
まだお腹にヒンヤリとした感触が……。
はぅ……み、水……。

ひょっとして、止を連れてコッソリ言葉の家に遊びに行った罪悪感が、
こんな夢を見させるのだろうか？

いやいや、一方的にこっちが責められる話じゃないよな。
「止と３人で遊ぼう」って言ったら、「じゃあ、バイトに行く」って逆ギレしたのは世界なんだし。
急に止がウチに来ることになったのは、俺の責任じゃないってあれだけ説明したのに。
あいつは全然聞く耳を持たないで……。

くそっ。デートがパーになってガッカリしたのは同じなのにさあ。
母親が店長だからって、バイトがそんなに大事かよ。

ふう……。
ま、いっか。心ちゃんのおかげで止もずっと機嫌良かったし、
久しぶりに言葉ときちんと話せてよかったのかも。

>77
泰介なんかに言葉を渡してたまるか。
言葉は明日も俺たちと遊ぶことになってるんだ。

言葉以外なら、うまくいくように応援してやるよ。
腐れ縁とはいえ親友だもんな。
あいつ、まだあの役に立たない恋愛マニュアル本を読みふけってるのかねぇ。
誰か泰介に特訓を施してくれる心優しい女子はいないものか。

ＦＵＣＫ　ＹＯＵ

ぶち殺すぞ・・伊藤誠・・・・！

お前は今、大きく見誤っている。
まるで３歳か４歳の幼児のように､この世を自分中心・・
求めれば､回りは右往左往して世話を焼いてくれる､そんなふうに、
まだ考えてやがるんだ・・。臆面もなく・・・・！

甘えを捨てろ。

誠はそのうち灰になるでしょう

止を父さんの家まで送ってきたら遅くなっちゃったよ
罪滅ぼしのつもりか、父さんに外食に誘われちゃってさ。何を今さらって感じだけど。
例によって止に引っ張られて、付き合わざるをえなかったってわけ。

>80
後藤さん？　
名前からすると女の子だけど……。
ずいぶん怖いこと言うのな。
なんか、明日から駅のホームに立つのが怖くなってきた……。

甘えを捨てろって？
これでも母子家庭だから、家事とか結構頑張ってるんだ。
高一はまだ十分子供なんだし、甘えられるうちは少しくらい甘えたっていいじゃん。
俺にだって、止の……そうだな、５分の１くらいは甘える権利があると思うぞ。
いつもいつも甘えられるばっかりじゃ、不公平だ。

>81
そりゃあ、誰でも死んだら焼かれて灰になるんだから、俺もいつかは灰になるよな。
うん。言ってることは間違ってない。

そのうちって言うのが何十年後かじゃなくものすごく近い未来っぽいのが伊藤誠クオリティ。

言葉と世界と３Ｐすればみんなが幸せ

>83
ものすごく近い未来って、一年？　一ヵ月？　それとも一週間か？
やだよ。俺はまだ死にたくない。
せっかく振られっぱなしだった人生が上向いてきたんだ。
これからもっと生きて、もっと楽しんでからじゃないと成仏できない。

言っとくけど、この歳で死んだりしたら化けて出るぞ？
そんでもって、榊野学園七不思議の一つ、女子更衣室に潜む男子生徒の霊！
とかいって後々までの語り草になってやる。
うーらーめーしーやー。
……って、早速練習すんな。アホか、俺は！

>84
「それだ！！」と思って、
冗談半分で世界に言ったら、思いっきり頭殴られた。ボカッて。
イテテ……くそっ……。
言葉には冗談でも言わない……。
あいつ、世界の５倍は冗談通じねーもん。

はあ……。
昔のえらい武士とかさ、何人も奥さんを持てたんだよな？
そういう時代にそういう身分に生まれてこればよかったよ。マジで。

っていうか、「３Ｐ」って言葉知ってたんだな、世界……。
チャンスはゼロってわけじゃなさそうだ。
よし。希望を持とう。

清浦＆世界となら３Ｐできるだろ

このスレが終わったら・・・誠は腹を割かれて死ぬな。

甘露寺に逆レイプされたいよね

¶＜ヘイッ！あたしのパンティーあげちゃうッ！

>86
そりゃ世界と清浦は仲良いけどさ。
清浦は昔の言葉よりさらにそういうことに免疫なさそうじゃん。
見事な小学生体型だし。うん。

でも、どうだろうなぁ……。
清浦のやつ、俺と世界をくっつけようと必死な感じがするから、
「世界と３Ｐさせてくれないなら、言葉と付き合っちゃうぞ！」とか言って脅せば、
しぶしぶＯＫしそうな気がしないでもないような……。

……ダメだ。
あの機械音声みたいな口調で、「ヘンタイ」って言われて、
以後、一切しゃべってくれなくなる可能性が高すぎる。
それどころか、今度は俺と世界を全力で引き離しにかかるに決まってる。

>87
じゃあ、終わらすわけにはいかないってことか。
どうしたらいいんだ……。

だいたい、どうして誰も来てくれないんだよ！
世界も言葉も泰介も加藤も……みんな薄情者ばっかりだ。
俺が「死ね」とかそんなことばっか言われてるってのに、少しはフォローしてくれたっていいだろ。
世界……言葉……俺のこと大事だっていうのは、口だけかよ。

>88
逆レイプって……。
まあ、甘露寺ならやりかねないイメージあるけど。
ああ……そういや、あいつのファンとかいう女子のグループがあるんだってな。
世界が言うには、「女子校でモテるタイプ」らしい。
榊野は共学だけど。そこはつっこむなって言われた。

逆レイプかぁ……。
どうせなら、一回りも二回りも年上の経験豊富な熟女の毒牙にかかって、
エロエロなことを実技指導されたい……。

はあ。ないかな、そういうの。ないよなー。
俺、バイトもしてないし、学校の先生くらいしか社会人の女の人と接点ないもんな。
もうすぐやってくる、教育実習の女子大生に期待しよう。

>89
そんな顔もわからない人のパンツもらっても……。
それに俺、そういう趣味ないし。
どうせなら澤永にプレゼントしてやってくれ。あいつは素で大喜びしそうだから。

妊娠して無くても母乳出ればいいのにね

マンコの臭いがきついのだ〜れ？

>92
うーん。まあ、言われてみればそうかもなあ……。
作る機能はあるのに、ほんの一時期しか使ってないってことだもんな。
出て困ることはないよな。男としては。

赤ん坊の頃に飲んだ母乳の味なんて覚えてるわけないし、
やっぱ、人によって味が違ったりするのか……とか、いろいろ興味わくよなー。
ズバリ、言葉のは甘くて世界はさっぱり味とみた！
で、清浦は練乳……なんとなく。

>93
そ、それを公にするとヤバイっていうか、マジ刺されるだろ……。
もし俺が誰かに刺されて死ぬようなことがあったら、そいつだと思ってくれ。
……って、俺が死ななきゃ答えが出ないって何の罰ゲームだよ！？

刹那が好きなの？

処女おいしいです

そうか。言葉はくさいのか。
じゃなきゃ世界に乗り換えたりしないもんな。

>95
ぶっ……！
ど、どこからそういう発想が出てくるんだ？
清浦は……ほら、あれだ。あいつ、世界と仲良いだろ。
その関係で、クラスの女子の中では割とよくしゃべるほうなだけで、
好きとかそういうのとは全然違うぞ。

違うからな。ちゃんと否定したからな？

>96
おいしいってのはちょっと、なぁ……表現があまりにエロオヤジくさくないか。
初めての時が特別なのはよくわかるけど。
いま思えば、俺も最初は緊張と興奮で頭の中が真っ白だったし。
自分が何やってるのか……やってることはわかってても、どこかぼんやりしてるっていうか。
早い話が無我夢中だった。

それが回数重ねるごとに慣れてきて、今は１００％平常心だもんな。
同じ相手と最低５０回はしないと、コツはつかめないと思うんだ。
お互いがお互いの体のこと全部わかって、初めて本当に気持ち良くなれるんだと思うね。
だから、習うより慣れろで、とにかく数をこなすのが大事なんだ。
俺が経験から学んだのは、そういうこと。

>97
｢臭い」って言っても、面倒臭いの臭いのほうだよ。
言葉ってさ、やることがいちいち丁寧すぎて、とことん手が込んでて、
それを受け止めるこっちが疲れちゃうんだよな。
世界の場合、そういうの全然考えなくていいから楽だ。

言葉には感謝してるよ。
言葉と付き合ったおかげで、世界の本当の良さがわかったんだからさ。
だからまあ、俺に免じて臭いとか言わないでやってくれ。

仮性包茎ですか？

百人斬りしたいよね

ということは本当にくさいのは伊藤誠なんだな。

>99
ああ、そうだよ。悪かったかよ。
必要な時にムケれば何の問題もないだろ。
それに、前に雑誌か何かで完全にムケてるやつのほうが少ないって書いてあったぞ。
実際、中学の修学旅行の時はムケてるやつが断然少数派で、
そいつら恥ずかしがってタオルで隠してたくらいだし。

なのに泰介みたいに妙に意識しすぎるやつが、
広告とかの宣伝文句に踊らされて、あせって手術受けたりするんだよなあ。
それが美容外科の罠だとも知らずにさ。
友として一言、少しは自分に自信を持てと言ってやりたいよ。

>100
１００人斬りって、ナントカ無双みたいなゲームの話か？
まあ、ああいうのって単純でストレス解消にもなって良いよな。
俺も廉価版のやつ持ってるから、たまにやるよ。

にしても、１００人斬りが目標なんて止レベルだろ……。
まあ、止の場合は面白がってステージを走り回るばっかりで、
全然敵を攻撃しようとしないんだけど。

>101
は？　臭くねえよ！
誰だよ、そんな嘘言ってるのは！

俺はノーマル、普通だよ。妙な臭いもしない。
最近男向けの香水のＣＭとかやたら多いけど、どうもつける気がしなくて。
そういうのしてると、なんか軽い感じに見られそうで。

これから暑くなるから、体育のある日くらいは制汗スプレーしないとダメかな。
ここだけの話、世界の汗の臭い、好きだけどさ……。
甘い匂いとすえた臭いが混じって、なんかすげえエロい。

心配すんな。
事実お前は軽い男だ。

105ダガーやるよ

>104
軽いって、あのなあ……。
俺なんかよりよっぽど軽い奴はたくさんいるぞ。泰介とか。
学祭の出し物を決めるホームルールの時の、あいつと清浦のやりとりを知ってるか？
あれをシャレじゃなくてマジで言ってるんだから、どうしようもない奴だよ。

あの時ばかりは、清浦がうちのクラスのクラス委員でよかった、と心から思ったね。
ほら、学祭とか体育祭とか、学校行事の時って、
その場のノリだけでいろいろ決まっちゃったりしがちだろ。
そういうおバカなノリに、きっぱり「ＮＯ」と言えるのは清浦くらいだもんな。

>105
１０５ダガー……？
ダガーってＲＰＧとかによく出てくる武器だよな。ナイフみたいなやつだったっけ？
遠慮しとくよ。そんなもん持ち歩いてたら警察に捕まるし、
結局、机の中のスペースをとるだけになりそうだ。
だいたい止が遊びに来た時に、間違えて手に取ったりしたらどうするんだよ。

(>>80の続きだ)

お前の甘え・・その最もたるは、
>>90でがなりたてた､その「少しはフォローしてくれたっていいだろ」だ。

泣きつけば誰かが助けてくれるのが当たり前か・・・・？
なぜそんなふうに考える・・・・？
バカがっ・・・・！
とんでもない誤解だ。世間というものはとどのつまり、
誰も他人の助けになど応えたりはしない。
飢餓で苦しむアフリカの子供たち・・戦争で住む家を失った者たち・・
食べ物を持て余し､馬鹿げたことに金をつぎこむ日本人は、彼らの助けに応えてやったか？
応えちゃいないだろうが・・！
これは身近にないからだとか、そういうことじゃあない。目前にあってもそうなのだ。
何か得られるものでもない限り､他人を救ったりしない。それが基本だ。
その基本をはき違えているから、お前は最後にはクビを切られる羽目になったんだ・・・・！！

無論中には、助けるものもいる。
しかしそれは自分にとって都合がいいからであって・・つまりは・・のせられてるってことだ。
なぜ・・それがわからない・・？
なぜ・・それに気付かない・・・・？

善行する人にだってﾉﾙﾏがあるんじゃね？
一日一膳ってゆうし。

ホームルール

>107
なんかややこしい話だなあ……。
要するに、「他人をアテにするな。自分を助けられるのは自分だけ」ってことだろ？
そんなのわかってるって。誰だって自分が一番大切だからな。

……もういいよ。
飢餓に苦しむアフリカの子供たちとかさ。
そういうありがたいお説教は、教科書かテレビの中だけでじゅうぶんだ。
聞いたところで、あんたが言うように俺にはどうせ何もしてやれないんだし。

俺は何の変哲もない高校一年生だぜ。
妙な脅しをかけたり、変に期待したりすんなよな。
めんどくさい。

>108
それを言うなら一日一善だ。
一日一膳って……母さんの作る料理よりひどいぞ。
養われてる身でえらそうなことはあんまり言えないけど。

>109
うわぁ、恥ずかしすぎ……。
ひとの揚げ足とる前に自分がミスってた……。
あ、わざわざ言い直すまでもないだろうけど、ホームルームな。
別名居眠り＆雑談タイムともいう。

俺は寝てたいほうなんだけど、毎回寝かしてくれないんだ。世界の奴がさ。
あいつ妙に生真面目なとこあるからなぁ。
あと、司会してんのが清浦ってこともあるのかも。

はあ……。
午後のポカポカした教室で居眠りする幸福ってやつが、わからないのかねえ。
せっかく居眠りにはもってこいの最後尾の席を確保してるってのに。
なにも裸で抱き合って寝るばかりが、睡眠の喜びじゃないのを教えてやりたいよ。

いや、教えてやろう！　俺が！　世界に！
そうだな……こんなふうに――

オレ「いいから、おまえも一度寝てみろって。そしたら教室で昼寝する気持ち良さがわかるから」

世界「イヤよ。親友のあたしが寝たりしたら、刹那に顔向けできないじゃない」

オレ「ふーん、わかった。世界は寝るのが嫌いなんだな。じゃあ、もう一緒に寝るのもやめよう」

世界「えっ……」

オレ「だから、もう抱いてやらない」

世界「ええっ！？　そっ、そんな！　まっ、まこと〜ッ！！」


お願い許して、もう寝ちゃダメなんて言わないから〜……。
と、泣いて許しを乞う世界。

うんうん、ばっちし。成功間違いなし！
これで次のホームルームからは問題なく寝られそうだ。

この人きもいよー

性器のためなら鬼となるー♪伊藤誠ここにありー♪

>113
きもちわるくないでしゅ。えへっ☆

って、なんで俺がこの……えっと、マヨちゃんだっけ？
けったいな着ぐるみ着てビラ配りのボランティアをしなきゃならないんだ！
レンタル料の代わりったって、他にいくらでも適任者がいるだろーが。田中とか泰介とか。
くそー、清浦のやつ。「天罰」ってなんのことだよ……。

>114
な、なんだなんだ、その恥ずかしい歌は！
とりあえず唄うのやめろ〜！！

勝手に人の名前を使って変な曲作るなよな。
そのフレーズじゃ、まるで俺が俺自身のことを唄ってるみたいじゃないか。
音楽センスがどうとかいう以前に、言葉のチョイスがひどすぎるぞ。
小学生か！　バ〜カ！

海はいいねぇ

>116
ああ。いいよな、海は。
ずっと海の近くで暮らしてきたから、原巳浜には愛着あるし。

自分だけのとっておきの場所もあるんだ。
昔から、落ち込んだり、暇をもてあましたりした時には、
いつもそこへ行って、ひとりで何時間もボーっと海を眺めたりしてた。

そういえば最近行ってないなー。
最後に行ったのは夏休み、止が父さんの家に戻った後か……。
今度暇ができたら行くとしよう。うん。

あ、どうせなら世界連れてくか！
そのままあそこで……へへ、いいかもしれない。

きおうらー。

>118
きおうらー？　ああ、清浦のことか。
珍しい名字だよなー。
あいつ以外にそういう名前のやつ、聞いた記憶がないし。
俺、自分が「伊藤」なんてありふれた名字だから、ちょっと憧れたりするよ。

しかも下の名前が刹那だろ？
断言してもいいけど、そんな名前は日本中捜してもあいつ一人だ。
伊藤誠は……百人は軽くいそうだな。
なんか非常に負けた気がする……というか、清浦のＶサインが目に浮かぶ。

ヤバイ。こいつ誰かなんとかして。

>120
な、なんだよヤバイって。って、指差すな！
あっ、乙女。俺、こいつとは顔見知りでもなんでもないからな。今初めて会ったんだからな！
乙女なら、こんなやつより俺の言うこと信じてくれるだろ！？

ほ、ほら、電車来たぜ！　乗ろう。
なんなんだよ、まったく……。

それでさ、今夜は母さんが夜勤でいないんだけど、ゆっくりしていけるんだよな？
前に約束した俺の手料理ごちそうするからさ。

……は？　世界と言葉？
いいんだよ、あいつらのことは。今は忘れてたい気分なんだ
それより今日は二人でパーッと騒ごうぜ。

そしてそのままベッドインと。
鬼畜ですね。

47話　女たちの戦場

>122
そ、そりゃしたけど……。
でっ、でも、加藤が「しよう」って言ってきたからで、
俺は別に、その、そんなつもりじゃ……なかった。だから、浮気とは違う。

正直に答えたんだから、変な噂を広めたりしないでくれよ？
律儀に話した俺が馬鹿みたいじゃん。

>123
うーん……。
マンガかアニメのタイトル？
４７話ってことは、結構話が進んでるっぽいな。

女の戦い、か……俺の知ってる女子同士が戦ったら、甘露寺が圧勝しそうだ。
いや、頭脳戦なら清浦かな……うーむ……。
３組の女子と４組の女子がチーム戦で戦えば面白いかも。
３組には甘露寺と清浦がいるけど、肝心なとこで世界がドジして足を引っ張りそうだし。
４組は加藤たちのグループが結束固そうだもんな。んで、オロオロして見てるだけの言葉！

勝手に盛り上がっちゃったけど、妄想にとどめておくのはもったいない気がしてきた。
よし、来週の月曜の授業中の暇つぶしに使おう。

つーか、そろそろ筆談専用のノート作ろう。金は世界に出させて。
「交換日記みたいでいいじゃん」とか言えばＯＫだろ。

女と付き合うのってセックスのためだよね

誠をおかずにしてオナニーしてます＾＾

>125
えっ、んと、なんて言えばいいんだろ……。
その、それって順序が逆じゃないか？
付き合うことがまず先にあって、その先にキスがあって、その先が……。

はあ……参った。降参。そこまで言い切れるのはすごいと思う。
でも、やっぱ俺は違うよ。付き合いたいって思うのは、別にエッチだけが目的じゃない。
エッチしたいだけなら、まわりくどく付き合う必要もないし。
とにかく、付き合うって、もっとこう、特別なことだろ？
じゃなきゃ俺もこんなに悩むこともないのに。

よくわかった。
結局、悩むのは俺が真面目だからなんだよなー。
すぱっと割り切ればいいんだろうけど。

>126
え、ええっ！？　
よく意味がわからないけど、とにかくやめろ〜！！
俺がオカズって……ホモかよ。勘弁してくれ、マジで。

……あ、まさか女の子とか？
女の子がオカズとか言わないよな……言わないよなぁ。
き、気になる……。一応、確認しとこ。

　宛名:　西園寺　世界
　件名:　ちょい質問
―――――――――――――――
世界って俺のことネタにしてひと
りＨとかしたことある？　それと、
女子もひとりＨのネタのことオカ
ズとか言うわけ？

　名前:　西園寺　世界
　件名:　Re:ちょい質問
―――――――――――――――
オカズというか、誠は私の主食だ
よ♥






――誰がうまいこと言えって言った。
くそっ、照れたじゃねーか！

死ぬときはおっぱいを枕にと決めておる

伊藤誠。　君こそ、真ノ邪悪ダ。
君には「敵意」がナイ。

「敵意」……
「敵意」には力が向カッテ来ル……
ヨリ強い力が「敵意」を必ずタタキにヤッテ来ル…
「敵意」はイツカ倒サレル。　実に単純ダ。

ダガ君は違ウ……
君には敵意もナケレバ、悪気もナイシ、
誰にも迷惑ナンカかけてナイと思っテイル。
自分を被害者ダト思っているし、他人に無関心のクセに、
誰カガイツカ自分を助けてクレルト望ンデイル。

だが、ソレコソ悪より悪い「最悪」と呼バレルものダ。
他人を不幸に巻き込んで、道づれにスル「真の邪悪」だ。

本当ニ君ノ事が好キダヨ。伊藤誠
コノママ君ヲ鑑賞シテイレバ自動的ニ惨劇が起コルンダカラネ

言葉をオカズに抜いてたくせに

うわぁ。バカップル。
これはいい刺殺のフラグ。

>130
ははは。どんな死に方だよ、それ。
思わず笑っちゃったじゃん。

まあ、どうやって死にたいかくらい俺も考えたことあるよ。
俺らくらいの歳なら、普通考えるよな？
ガンなんかで散々苦しんだり、ボケて周りに迷惑かけて死ぬより、
普通に歳とって風呂に入ってる時にポックリみたいな、楽な死に方がいいな、とか。

おっぱいを枕に、ねえ……それ、普通にやってたり。
もちろん死ぬわけじゃないけど、エッチした後、よくおっぱいを枕にして寝てる。
言葉のおっぱいはホント、最高の枕だよ。

世界のを枕にするにはコツがあって、風呂のお湯の中じゃないとダメなんだ。
おっぱいってさ、水に浮くんだぜ。俺も最近になって知ったんだけど。
これって結構すごい発見だと思わないか？

>131
なんかよくわからないけど……早い話が俺の悪口か？
そりゃ敵意なんてないよ。
平和が一番、憎んだり憎まれたりとかしたくないし、いじめなんて最低だ。
普通の高校生活を送って、恋愛も勉強もどっちも頑張って楽しめりゃいいと思ってる。

大事なのは自分の本当の気持ちだろ？
俺はそれに正直でいたいって思ってるだけ。
今までは変に自分を抑えたり、良いふうに見せようとして失敗してた。
だから、これからは俺は俺らしく思った通りに生きる。それがいけないことかよ？

>132
そっ、それは……。
だ、誰だって、好きな子のこと考えてするもんだろ！？
言葉は……その……特に胸とかすごいし。
レイプしたとかいうならともかく、責められるようなことじゃない。

それに言葉だって喜んでたんだ。
俺がその……自分のことを思ってしてたって知って。
ああ、なんだ！　そう、そうだったじゃないか。変な罪悪感とか持つ必要ないじゃん。
これはむしろ良いことをしたってことだよな。

>133
バカップルって言うなっ！
あ、えっと……正直、ちょっとそれっぽいかなって俺も思う時もあるけど……。
マジで恋したら、誰だって少しはバカになるんじゃないか？
駅のホームでキスとか、後で冷静になって振り返ると考えられないけど、
その時は恥ずかしい気持ちなんて全然無いわけで……。

他人を見てる時は引くのにな。「うわー、バカップルだ」って。
自分たちはあくまで例外、特別って感じ。
それだけ俺の愛が深い証かもな。

ところで、刺殺フラグってなんだ？

二股してて彼女怒らないの？

奇形児を見たことはありますか？ これは北海道の網走市であった話です。
古塚美枝さん（当時２３） は、いわゆる売春婦でしたが夫がいました。
しかしその夫は働こうとせず、酒に溺れる毎日、そして酔うと必ず美枝さんに
暴力を振るいました。８３年の夏、美枝さんは体調を崩し病院へ行きました。
原因は妊娠によるつわりなどでした。売春婦であった美枝さんは、
まず誰の子なのか考えましたが夫の子である事を確信し、
早く報告しようと急いで帰りました。しかし夫は自分の子とは信じず、
中絶を命じました。 それから５ケ月。結局美枝さんは中絶を拒み、
生むことを決意しましたが、夫は従わなかった事を不満に思い、
さらに暴力を振っていました。 そしてその日夫は美枝さんの腹部に
膝蹴りをしました。する と、美枝さんの股間からは溢れる様に血がだらだらと流れてきました。
そして美枝さんは崩れ落ち、声にもならない 様なうめき声で唸りながら
........流産でした。夫は慌てて家を飛び出して行きました。何故？
それは生まれてきた子供が余りにも醜かったからです。目はあべこべに付き、
片方の目は眉毛の上に付いていました。鼻はだらしなく直角に曲がり、
口なんぞは縦向きに、しかも耳のつけねから裂け目の 様に付いていました。
動きもせず、ただこちらを眺めていました。 それからどうなったかは分かりません。
ただ、この話を聞いた人は最低３日間気を付けてください。
うしろで何か気を感じても振り向いて いけません。
それはあの子があなたを眺めているから。 10分以内にこれを
掲示板の5箇所に貼らなければそのままあの子は離れて行きません。
お気を付けて

>>135

伊藤誠…私ハ悪口を言ッタツモリデハナイヨ。むしろ君の事を褒メタツモリダ…。マア、君の気分を害シテシマッタヨウナラ、オ詫ビニこの「Disk」をプレゼントシヨウ…。コレが有レバモット女ノ子にモテルヨウに成ルシ、ソレ以外の面でも幸運にナルヨ…

(最も、悲劇的な最期を遂ゲルヨウにモナルガナ…クク…)

俺も誠とセックスしたいなぁ

>136
だっ、だから、二股なんかかけてないって！
俺は流されやすくて、たしかにフラフラしてたこともあったけど、
今はマジそういうんじゃないから。
その……世界一筋、だから。

二人でいろいろ話して、今までのことは許してくれるって世界は言ってくれたよ。
その代わり一回叩らせろって言われて、本気で叩られたけど。
あいつらしい決着のつけ方だよな。はは。

……アテテ……まだ痛いや。
仲直りした後、休みの間ずっとだったから、さすがに限界超えたかも。
世界のバイトが終わるまでに根性で復活させないと、だな。

>137
げっ。気味の悪い話だなぁ……。
今さら呪いのメールもないだろ、と思いながら、
しっかり最後まで読んじゃってる自分が、アホらしくて泣ける。

５人に転送しろって言われても……。
こういうの送りつけて平気そうなのって、泰介くらいしか思いつかないぞ。
今気づいたけど、俺ってあんまり友達と呼べる男がいないよな、同じクラスの中に。
中学の時は結構いたのに……なんでだろ？

はあ。こりゃ泰介に５通送るしかないか。
すまん。許せ、泰介。

>138
……ディスク？　これを、俺に？
女の子にモテる、ねえ……。
少し前までの俺なら飛びついてたんだろうけど、今は別にいいや。
まあ、邪魔になるもんでもないし、もらっとくか。
ヤバそうな物だってわかったら、コンビニのゴミ箱にでも捨てればいいんだし。

それ以外の幸運のほうにあやかりたいよ。
止が遊びに来るたびにぐずるのをやめて、大人しく帰ってくれるようになるとか。
これからもずっと、世界と隣同士の席でいられるようにとか。
あと……いくらやっても、あそこがヒリヒリせずに無制限にできるようになるとか！
あ、これって世界のほうもそうしてくれないと意味ないな。

ついでに清浦の背が伸びるようにってのも、ちょびっと祈っといてやろう。
あいつ、入学してからちょっとは背伸びたのかな？

>139
やめろやめろやめろー！！
俺とってなんだよ。気持ち悪すぎだ。
百歩譲って中身が女だとしても、俺、出会い系とかそういうの興味ないから。
あくまで直接会って、したいと思った相手としかしない。そこまで軽くないっての。

んじゃ、どっかで見かけたら適当に声かけてくれな。
その時に判断するから。

童貞馬鹿にすんな

この誠は言葉にナタで殺される誠ですね。わかります。

人間って本当にすばらしいものですね

加藤が言葉をレズ虐めしてるらしいよ

>142
べ、別に馬鹿にしてないって。
俺だって、ちょっと前までは童貞だったんだから。
だから焦る気持ちだとか、すごいよくわかるよ。マジでさ。

うまく言えないけど、要するに最初が肝心なんだよ。
そこさえクリアしちゃえば、後は流れのままに道が開けるっていうか。
とにかく、俺の場合はそうだった。

童貞と一回経験した後じゃ全然違うから。世界が変わるって言ってもいいくらい。
こう……焦りが消えて余裕ができるんだろうな、たぶん。
どうにもならない時は、日ごろ仲の良い女子を「訓練に付き合ってくれ」って誘い出して、
そのまま最後まで実戦訓練、なんて裏ワザもあったりなかったり……。

ま、まあ頑張ってくれよな。応援するからさ。

>143
おいおい、縁起でもないこと言うな。
言葉にかぎって、そんなおっかないことするわけないだろ。
腕にとまった蚊も殺せないような奴なんだぞ。

でも……なんだっけ。ああ、居合いだ。
昔やってたんだよな。結構な腕前だって本人から聞いた。
本物の日本刀が家の倉庫にあるんだとさ。
あんまり邪険にすると、刀でバッサリやられちゃったりして。ははは……は。

……えっ！？　こ、言葉ッ！？

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　　i,′　 /　ヽ : : | ∨ : : : |!.:ハ＞=≦三三　　　　 　 三≧==＜. //: : /: | : :/ : :| : |
　　　　／　 　| ＼| : ∨ : : ﾊ : :{三三三三　　　 三:.　　三三三三ムイ: : :| :/ : : :| : |
　　　　　　 　 | : |: : : :|＼: {＼乂三三三　　　　i!三三三三三三三/ :| : : :|/ : : : :| : |
　　　　　　 　 | : |: : : :| : :ヽ＼ ￣　　　 　　　　＿Ξ三三三三三,/| : |: : : : | : : : :| : |
　　　 　 　 　 | : | : : : |: : : :|｀ |lヽ、　 　 　 　 ´￣｀ 三三三三:,イ: :| : |: : : : | : : : :| : |
　　　 　 　 　 | : | : : : |: : : :| : |l |: |li:..、　　　 　 三三三三才il| :l : :| : |: : : : | : : : :| : |

うわああああああああッ！！！！！


…………はっ！？　くっ、くはぁ……。
な、なんだ。ゆっ、夢かよ……。
マジあせった。やけにリアルな夢だったな……。

なんかこのまま放置しとくの、ヤバイ気がしてきた。
世界には悪いけど、ケータイの着信拒否の設定、こっそり解除しとこう。
フッたくらいで刺されたんじゃ、たまんないもんな。
それにまた言葉と、ってことも、これから先ないわけじゃないだろうし……。

>144
うーん、そうかなあ……。
良いところも多い分、大変なところも多いっていうか。
人間っていろいろめんどくさいじゃん。
子どものうちは勉強しないといけないし、大人になったら働かないとだし。
時々、公園のハトとか近所をうろついてる猫が羨ましくなったりするの、俺だけか？

ま、ゴキブリとかナメクジとかに比べれば、はるかにマシか。
あいつら、何が楽しくて生きてんだろ。謎だよなぁ。
やっぱ、かわいいゴキブリのメスとか、カッコいいナメクジのオスとかがいて、
あいつらなりに恋愛とかして楽しんでんのかねぇ。

うわっ……最悪なイメージ画像が一瞬頭の中に浮かんだ。
いかんいかん！　世界のエロ画像で回復だ。世界のおっぱい、まん丸おっぱい、と――。

>145
加藤が言葉を？
俺、加藤とは中学同じで、いつもつるんでたからよく知ってるけど、
そんなことする奴じゃないと思うんだけどなあ。
レズは別に悪いと思わないけど、イジメはよくないよな。うん。

わかった。今度加藤と顔合わせたら一応聞いてみるな。
レズねえ。ちょっと見てみたい気もする……。

オナニー最高

女子中学生おいしいよね＾＾

言葉のウザさは異常

>150
言っちゃ悪いけど、それはエッチしたことない奴の考えだよな。
一度でも経験があれば、絶対そんなこと思うはずがない。
断言してもいいぜ。

そういや、最後にやったのっていつかな……。
言葉と付き合い始めて、で、世界と特訓とか言って行くとこまで行っちゃって、
それからは、相手は別として、たまる暇もなく、切れ目なくって感じだから、結構前か。
今はもうやる必要もないし、やる気にもならないな。
はは。ていうか、もう一生しなくていいや。

>151
同意を求められてもなぁ……。
女子中学生って、可憐とか一葉たちの年代だろ。
子供って言ったら可憐たちは怒るんだろうけど、やっぱりそうとしか見れないよ。
１コ下なだけなのに、ずいぶんギャップを感じるのはなんでだろうな。

ふーむ……。
兄という立場が、年下の女の子に対する見方を変えてるのかも……。
可憐たちは、後輩とか知り合いとかいうより、妹って感覚が一番近いし。
つまり止のおかげで俺はロリコンの道に走らずに済むわけだ。
ありがとな、止。

>152
異常って……まあ、そう思わなくもないけど。
お嬢様育ちだからなんなのか。でも、心ちゃんはいたって普通だしな……。
俺や世界たちとは全然違う人種のように感じる時があるよ。

話してても、どこまでわかってるのか、聞いてるのか、感触がないっていうか。
かと思えば、いきなり唐突に話を振ってきたり。
何するにしても急なんだよな。
前はさ……前ってのは、電車で遠巻きに言葉を見てた頃のことだけど、
見た目通りのもっとマトモな女の子だとばかり思ってた。

でも……まあ、その……あの体は捨てがたい。
あと、時々だけど、無性にかわいかったりする。一生懸命なとことか。
キュンとするってやつかな、うん。
こんなかわいい子に好きって言われるのは、やっぱ幸せなことなのかな、なんて。

あ、今話したことは世界には内緒だぞ！
えっと、なんだっけ……オフレコ？　ここだけの話ってことで。

初めてのときは痛いってホント？

レズがいいならホモもいいだろ常考

心ちゃん心ちゃんて頭の中心ちゃんでいっぱいか変態め

くそっ！　マジむかつく。
せっかく今夜は母さんが夜勤なのに「生理だから無理」ってなんだよ。
しかも、世界のやつ、「しょうがないでしょ！」とか言って逆ギレしてくるしさ。
キレたいのはこっちだっつうの！

あーあ、誰かつかまえるか。
しょうがないよな。ああ……しょうがないってそういう意味か！
なんだ、世界の言ってた言葉の意味がやっとわかった。
うんうん。しょうがないしょうがない。

さて、メール、メールと……。

>155
ん？　ああ……女の子はやっぱり痛いみたいだな。
世界も言葉も加藤も黒田も清浦も、あと……他の子もみんな最初の時は痛がってたし。
まあ、人によってずいぶん違うっぽいけど。
それに２回目からは問題ないから、そこまで気にすることでもないじゃん？

初めて血を見た時はさすがにちょっと引いたけどさ。
慣れだよ、慣れ。

>156
いやいや、そういう単純な問題じゃないって！
だって、たとえば泰介と田中がくっついたりするわけだろ。
想像するだけで気持ち悪過ぎる……。
ホモはダメだ。なんか生理的に受けつけない。ダメ。ダメ、ゼッタイ。

あ、別に俺的にダメってだけで、他人に考えを押しつけるつもりはないからな？
ホモの人とかにいちいち文句言う気はないぞ。
お話しするのも怖いから。

>157
俺がいつ心ちゃん心ちゃんって連呼したんだよ。
相手は小学生だぞ。年下に変な興味ないって言ったばっかりじゃないか。
頭の中が心ちゃんでいっぱいとか、バカバカしい……。
変につっかかってくるお前の方が心ちゃんに気があるんじゃないの？

心ちゃんは言葉の妹さんで、すごく良い子。それだけ。
ちょびっと付け加えると、将来有望。
見た目は言葉にそっくりだし、性格は真逆とくれば文句のつけどころがない。
あっ、こういうこと言うから勘違いされるんだな。ちっ……。

誠を女子更衣室に閉じ込める

>160
うひゃ！　汗の臭いと女の子の良い香りが……。
……って、喜んでる場合じゃないっ。
こんなとこにいるのを見つかったら、完全にアウトじゃないか！
「１年３組の伊藤は変態」って噂が学校中に広まって、２度と来れなくなる……。
いや、もうこの街に住んでられない。

げげっ……こ、この声は、加藤？
ヤバい。今出てったら鉢合わせだ。でも、ここにいるわけにもいかないし……。
ど、どうするんだ。か、考えろ、俺！

うわあっ、こっちきたッ！
どうする！？　どうする……どうするんだ！？
選択肢は何と何だ！？

そ、そうだ。とりあえずロッカーの中に入って隠れるしか！
ハァハァ……くそっ、狭い。暗い。臭い。
落ち着け。落ち着け、俺！　こんな時こそ平常心だ。

誰もこのロッカーを使いませんように。誰もこのロッカーを使いませんように。
神様！　母さん！　止！　マヨちゃん！

えっ？　ちょっ……あっ、やっ、やめろ〜！　開けるな〜ッ！！
って……こ、言葉！！！

おおお、俺の人生終わった！
こんなバッドエンド――

.　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : :.、: : : : : : : : ヽ
.　　　 /: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
　　　/: : /: : : 斗--､ :|: : : : :|: : | ,ィＴ: ',: : :ヽ : !
　　　|: : |: : : : : |: /　 ＼: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ﾄ､:|
　　　|: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/　|:./⌒ヽＶ: |.: : : | V
　　＜ : ｣_: : / 〈　　{}　|/　　ﾚ　 {}　}|:./ヽ: : |
　　＜:: |. 小{　　 _,,.. -　　　　､-.,_　 ﾚ{: :.|ヽ:|
　　　厶ﾍ　ﾊ　　　　　　　　 ､　　　　 {ﾊ/　V　　　　バッドエンドありかよ〜〜！！　　
　　　　　 ＼_!　　　　　　＿　'　　　　 !　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 ヽ　　　 ／　　 ｀t　　 ／　　　　　　　　　……って、あ、あれ？
　　　　　　___,ｒ| ＼　 {　　　　/　／　　　　　　　　　な、なんだ……夢か……。　　
　　　　／:/::::| ＼　 ヽ ｀_⌒ ィ ´
　　／::::::/::::::|　　＼　　　´ ∧＞､
／:::::::::::/::::::::|　　　　＼　 /　 !＼::`ｰ- ､
::::::::::::::/:::::::::∧　　　　/二＼　|::::::ヽ::::::::::::＼
::::::::::::/::::::::::::::∧ヽ　 /: : : : :}ヽ!::::::::::〉:::::::::::::::!

あからさまに外道ぶりを発揮し始めてきたな。
そろそろやめたいのか？中の人。

はぅ〜お持ちかえりぃ〜

>163
中の人じゃなくて高の人だ。
あぁ、童顔で中学生に見られやすいのはわかってるよ。
カッコイイ系かカワイイ系かでいくと、どう考えても俺はカワイイ系。
それくらいの自覚はあるさ。

そろそろもなにも、やっと高校生活楽しくなってきたところなのに、
なんで学校をやめなきゃならないんだよ。
高校を中退するなんて、今まで一度も考えたことないぞ。

それで、本当は最初に反論するべきなんだろうけど、外道って……。
思い当たるふしは……うっ……そりゃ、少しは……。
だ、だけど、なりゆき上、どれも仕方のないことだったんだよ。
俺だって、もっとちゃんとやれればって……思う。
後悔してるし、反省もしてる。

とりあえず、世界には、今日あいつの家に行って謝ってきた。
仲直りしたから、心配しないでくれな。
例によってふてくされて寝てたから、布団に潜り込んで……さ。
世界のいじけてる顔、俺は結構好きだったり。
口では文句言いながら、しっかり腕を背中にまわしてくるとことか、かわいいのな。

なんか今日は久々に楽しかった。
明日も世界のバイトが終わったら、会う約束したし。
ラディッシュの終わりがけに店に行って、そのまま合流しようかな。

>164
お持ち帰りかぁ……。
そういや、ラディッシュはテイクアウトもできるんだったよな。
パフェを持ち帰って、バイト帰りの世界も持ち帰って、
両方ともうちでおいしく……。

あー、明日が待ち遠しいな。
今日はさっさと寝て、体力回復して明日に備えよう。

あなたをタイーホします☆

女の子をひどく傷つけるようなことをして…。
一体、何が君をそうさせたんだい？
昨日までのことは気にしないで、何でも水谷に話してごらん？

このスレ糞スレやぁ

このサイト面白いよ。
ttp://qwerqwer1234.hp.infoseek.co.jp/mudah/mudah.swf?Target=%88%C9%93%A1%90%BD

（荒らしやブラクラではありません）

あなたを罷免します。

>>165
そこはやっぱり「中に人なんていませんよ」だろ。

>167
たっ、逮捕ってなんでだよ！？
お、俺がいつ何をやったっていうんだ！

ていうか、よく見ると「タイーホ」とか言ってるし、最後に星印ついてるし、
嘘くささ全開じゃないか。
今どき小学生みたいなイタズラしやがって……。

あ、ひょっとしてマジで小学生か？　小学生でもダメなものはダメだからな。
お母さんに正直に話して、ちゃんと叱ってもらえよ。
小学生はネットなんかやらずに、外で遊ぶか大人しく勉強しろ。

>168
水谷……先生……？
こんな先生、うちの高校にいたっけな……。
言葉を返すようですけど、僕の何を知ってるって言うんですか。

俺が女の子を傷つけたって、いい加減な噂を信じて、きっと説教したいだけなんだ。
いるんだよな〜、そういう無駄に熱い教師……。
そういううっとうしい教師に目をつけられたら最後、卒業まで憂鬱のタネが尽きなさそうだ。

あの、別に話したいことなんかないです。
失礼します。それじゃ。

>169
大阪か。行きたいな、大阪。
泊まりがけの旅行したいよな。今度長い休みの時に。
お金がないから行き帰りは高速バスで安くあげて、どこかで一泊。
世界と混浴風呂につかって、浴衣姿にゲタ履いて、二人で土産物屋をひやかしてまわるとか。
帰ってくると、部屋には敷かれた布団が一つ……。

うん、良い。良すぎる。

ん？　待てよ。大阪って温泉あったっけ……。
なんか別に熱海か箱根でもいいような気がしてきた。
ＵＳＪも加藤の話を聞くかぎり、普通にディズニーランド行った方が楽しそうだ。

>170
いや、面白くねえよ。
俺と同じ名前のやつがやられまくってて、すげー不愉快だよ。
ありふれた名前だと思ってたけど、誰か同姓同名のやつが馬鹿なことしたせいで、
こういうサイトまで作られたんだろうな。
ふざけんな。誰だよ、ホント。

>171
罷免って言葉の意味がわからなかったから、辞典で引いてみた。
要するに仕事をクビにするってことか。
でも、俺、バイトもしてないし、高校でも委員やってるわけでもないし。
クビにされるようなものがないんだけど……。

逮捕とか罷免とか、俺に無茶苦茶言うのが流行ってんのか？
いいけどさ。実際困るわけじゃないから。
言葉は言葉でも、人間の言葉の方がずっとやっかいだし……なんちゃって。
明日もうっかり電車で鉢合わせしないように、時間をずらさないと……だな。
はあ、マジ面倒だ……。

>172
は？　中に人はいるじゃん。俺が。
まさかコンピューターが俺のふりして返信してると思ってたのか？
誰がわざわざそんなややこしいマネするんだ。そもそも、なんで俺なんだよ。

いちいち断るのもバカバカしいけど、一応言っとくぞ。
中に人はいるからな。
俺、伊藤誠。榊野学園１年３組。
リアルで付き合いあるやつは、名前欄のとこにちゃんと名前入れてくれ。

「おい、聞いたか？三組の西園寺ってエイズらしいぜ」
「えっ！マジで！？」
「ああ…なんでも最近になって分かったらしい…彼氏には秘密にしてるってさ」
「マジかよ…好きだったのに…」

>176
「この時間は陽射しも弱くて風が気持ち良いね」
「ああ」
「……今日は、しないんだね。うん、たまにはいいよね、こうやってのんびりするのも」
「できるわけないだろ……あんな話聞かされて……」
「えっ、なに？」
「……なんでもない。それより、世界さ。俺に大事な話があるんじゃないのか？」
「大事な話？」
「そうだよ」
「大事な……え〜っと……あっ、生理なら当分大丈夫だよ。来たばっかりだし」
「そんなんじゃなくて！」
「ちょ、ちょっと、誠……何よ、そんな怖い顔して」
「隠し通すつもりみたいだから、はっきり言ってやるよ。世界、エイズなんだろ！」
「へっ！？　エ、エイズぅ！？　エイズって、あの、病気の……」
「そのエイズだよ。世界、ホントのこと言えよ」
「でも、その……エイズって、エイズの人と……しないと、伝染らないんだよね」
「だから、俺以外の誰かと寝たんだろ！？」
「そんな……私、そういうことは誠としかしてないよ。信じてよ」
「信じろって言われても……」
「もし私がエイズだとしたら、伝染したのは誠だよ」
「……えっ？」
「誠は、だって……いろいろな子としてた、みたいだし……その子たちの誰かから――」
「そ、そんなわけあるかよ！　適当なこと言ってごまかすつもりだろ」
「一度ちゃんと病院で検査受けた方がいいよ」
「お、俺も、今は世界だけだって！　もう浮気なんてしてない」
「責めてるわけじゃないんだよ。私はただ誠の体が心配だから……」
「それは……その……」

　　　　　　　　　　　 ／　　　　／: : : : : : : : : :丶
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　　　 l:: : : ::|::/|: :､::l ､:|'´ >=ヾﾚl　　　　　|＼:::::::::::::/　　　　　　　「せ、世界ッ！」
　　　 |==＝V-､::::l､ヽヽ ",, ,,　　{　　　　/　　ヽ--〈
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　　　ﾚ､|l:|､:::::|: :r---､: : ヽ　ヽ l:ヽ( ): : : : : : : : :::::l:::/:::::|: : : : : : : lヽ: : :i
　　　　 lヽ ＼|::/　　 　丶-i　＞-／)|: : : : : /: :::::/:/:::::::|: : : : : : :/: :i : : :､
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　　　　　　　　 ヽ＼　　　　　 ＼　　| :::／: : :::::::|:::＼:::::::|二二二|: : : :ヽ: : : : :＼

「……きゃっ……やっ……そんな、急に……ん……やっぱり……んっ……するんだ……」
「世界は安全だってわかったから」
「……んっ……で、でも……ま、誠は……」
「俺はなんともない」
「……誠は……あんっ……いろんな意味で危険だよ……」

「おい、聞いたか？最近、ウチの学校でエイズが流行ってるらしいぜ」
「えっ！マジで！？」
「ああ…なんでも１年の女子に多いそうなんだがな、
親や先生がその子らにいくら問いただしても、何も答えないらしい。
保護者会でも話題になってて、下手すりゃ学級閉鎖もあり得るんだとさ」
「マジかよ…まだ、誰も食ってないのに…」

２ちゃんねるにお前の悪口が書いてあったぞ

セックスは年上に限る

うわ。きもい。

>180
「清浦、ちょっといいか？」
「……何？」
「できれば二人だけで話したいんだけど」
「周りを見て。今、ここにいるのは私たちだけ。そういうことなら、誰か来る前に」
「そ、そっか……。実は変な話を耳にしてさ。その話ってのが――」
「……昨日の委員会でも話題になった。流言飛語。一部の上級生が面白がって噂を広めてる」
「噂……じゃあ、嘘なんだな？」
「そうとも限らない。日本のエイズ人口は近年爆発的に増加している」
「へっ？」
「この高校の生徒にエイズの感染者がいても、おかしなことじゃない」
「ええ〜っ！？　……あっ……」
「伊藤、どうかした？」
「あ、いや……ケータイにメールが……」

　／ ￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
/ ／ ￣￣匚_'＿]　￣￣ヽ.∨
| |===================| |
| | 名前：西園寺　世界 　| |
| | 件名： 　 　 　 　　　 　,,| |
| |-------------------| |　
| | 昨日の話だけど、桂　| |
| | さんが病院を紹介し　.| |　
| | てくれるって言って 　　| |　　　　　　　
| | る。 　　　 　　　　 　 　 | |　
| | 　　　　　 　 　 　　　 　 | |
| | 　　　　　 　 　　 　　 　 | |
| |===================| |
|　ｰ────────‐ ' | 　



……言葉に紹介してもらった病院なんて行くもんか！

>181
２ちゃんねるって、ネットの大きな掲示板だろ？
俺はそういうのあんまりやらないから、よく知らないんだけど……。
悪口を書くからには、当然俺を知ってるやつなんだよな。
最近やたら変なメールとか来るようになったと思ったら、そういうことか。

うーん……そんなネチっこい嫌がらせをしそうな奴は……。
ちょっと思いつかないな。
言葉なら俺の悪口は書かないだろうし、だいいち俺以上にネットにうとそうだ。
ひょっとして、世界か言葉のことを好きな男子が、
俺を目のカタキにして……。

どんなことが書いてあるのか、ちょっと気にはなるけど、
見たら見たで余計気にしてヘコむかも。
嫌がらせはヘタに相手をすると面白がってエスカレートするんだよな。
どうせネットでひとの悪口を書くくらいしかできない、根暗な奴なんだ。無視しよう。

>182
そうなのか？
まあ、なんだ。好みは人それぞれってことで。
俺の場合、上級生とか年上の女の人と知り合う機会ってないからさ。
なぜか年下にはよくなつかれるんだけど。

年上の知り合い……泰介の姉さんとか。
会ったことないけど、ああ何回も自慢話聞かされると他人の気がしないよな。
泰介は事実を最低５倍にして話す奴だから、
話半分……いや、話５分の１として、そこそこきれいな人なんだろう。
でも、泰介の姉貴って時点で、スルー決定だ。
義理でも泰介と兄弟なんて嫌すぎる。

>183
そういう言い方するなよ。
俺だって、校門で言葉の姿を初めて見た瞬間は、そりゃあ頭に？マークが浮かんださ。
何のつもりか、長いストレートの髪にアホ毛を２本立ててるんだからな。

本当は適当に理由つくって逃げるつもりだったのに、
おかしくてつい相手をしちゃったよ。
それにしても……くっ、あはは！　触覚だよな、これじゃあ。
いや、うん、結構良い。キモかわいい。

――言葉、それちょっと触ってもいいか？

あら、意外といい男…！

「おい、ちょっと、こっち来いよ」
「…なんだよ、どうせまたエイズがどうとかいう話しなんだろ？それ、先輩が流したデマみたいだぜ」
「もうちょい寄れ」
「だから、なんだよ………イテっ！！何すんだよ！！…うわ、血が出てるじゃねーか！」
「傷口に試験紙をあててっと」
「いや、いきなり何なんだよ！」
「コイツはエイズ検査キットだ。病院で検査しなくても、５分後には陰性か陽性か結果が出るぜ。
陽性だったら…悪いけど絶交な」
「だから、デマだって言ってんだろうが！！ひでぇ…本当なんなんだよオマエ…」

>188
「意外と」は余計だ。
あ、でも、「いい男」なんて褒めれるのも初めてって気がする。
なんか急に自分が大人の男になったみたいだ。
へへへ……。

うっ……。
ニヤけてたら男子小学生二人組に笑われた。
せっかく良い気分だったのに……くううっ、恥ずかしい……。

>189
「えらい騒ぎになってんなぁ……」
「それで今度の土曜日なんだけど」
「あのキットってどこで手に入るんだろ」
「バイトが休みとれそうで」
「まさか、とは思うけど……そんなに手軽に結果が出るなら試してみたい」
「それでね、お母さんが出張でいないんだ」
「どうしたもんかな」
「いつもいつも誠の家じゃ悪いし、たまには私の家で、さ……」
「なあ」
「ねえ」
「えっ、何？」
「誠こそ、何？」
「欲しい。今すぐ欲しい」
「欲しいって……ま、まさか、ここでするの？」
「そうだけど」
「誠……いくらなんでも……」
「やらなきゃ命に関わるかもしれないんだぞ！？　世界は俺がどうなってもいいのかよ！」
「ど、どういう理屈よ！」

ガコンッ！！

「アテッ！　……って、何しやがんだ、清浦！」
「保健所で無料で配ってる」
「えっ……あっ……うん……」
「ま、誠のためなら、私、これくらい平気……！」
「……へ？　世界。おまえ、なんで制服脱ごうとしてんの？」

女子トイレ…個室でうち震える少女が一人。
検査針で傷だらけになった手には試験紙がある。
床には無数の血の染みた試験紙。一箱分使って確めた。
しかし、結果は変わらない、全部『陽性』だった。

だが、少女の目に涙はなかった。むしろその表情は歓喜に満ちていた。
また一つ、最愛の人との共通点を見つけられる。そう思ったからだ。

―早く確かめたい。

衝動の赴くままに、狂気じみた笑みを浮かべながら彼の元へ走る少女の手には、
試験針のかわりに、冷たいナイフが握られていた。

→エイズ編バッドエンドへ

　　　　　 ＿　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　
　　　　'´ 　,､｀ヽ　　ﾏｺﾄｸﾝ…　　　　　　　　　 　　　''´ '｀´ ﾞヾ　　…ﾍ?
　　　 i　,ノﾉ ）)ﾘ　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　"ﾘノｿヾ､ ﾙ 　 　
　　　 |! |l# ワﾉl|　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　'i､-ﾟ ；i)vﾞ　
　　　 ﾘO｣允iヽ　　　　　　　 　　 　 　 　 　 　 　 　 　/ij~Y~iつ
　　 ノﾉ く/_|j〉う=ヽ二二ﾌ 　　　　　　　　　 　　　　　ヾ.l__ﾊ_!　 　
　.　　　 (_ハ_）　　　　　　 　 　　 　 　 　　 　　　　　　 .|__ｌ_j 　　
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


「よかった……ここにいたんですね」
「言葉……」
「捜したんですよ。学校の中も、ここまで来る途中の道も、一生懸命」
「捜したって……なんで？」
「確かめたかったんです、すぐにでも。私と誠君が同じだということを」
「な、何言ってるかさっぱりわかんねえよ。どうしちゃったんだよ、言葉！　ていうか、それ――」
「ふふ。すぐにわかるんですよ。こうすれば……」

　　　　　　　　　　　　　　　 ＿　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　
　　　　　　　　　　　　　　'´ 　,､｀ヽ''´ '｀´ ﾞヾ　　…?!
　　　　　　　　　　　　　 i　,ノﾉ ）)ﾘ"ﾘノｿヾ､ ﾙ 　 　
　　　　　　　　　　　　　 |! |l# ワﾉl|'i､ヮﾟ ；i)vﾞ　
　　　　　　　　　　　　　 ﾘO｣允iヽ　 j~Y~iﾍ
　　　　　　　　　　　　 ノﾉ く/_|j〉う=.l__ﾊ_!∪ 　
　.　　　　　　　　　　　　　 (_ハ_）　　.|__ｌ_j 　　
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


「うっ……がっ……ぐああああああッ！！！！」
「これだけたくさん血があれば、一度で全部調べられます。確実に証明できますよ……」
「ぐっ……ぐはっ……」
「ふふっ……誠君の血、とっても温かい。ねえ、私の血にも触れてください。……んっ……」

: : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : |-|l―|-ヽ-: : : ヽ: : : : : : :＼: :.＼
: : : : : : : : : :/＼: : : : : : : : :.:|: ハ :|　　＼: : : :ヽ: : : : : : :.ヽヽ:.＼
: :|: : : : : : :/　／l: : : : : : : : ﾊ:l　 |:|二二､ヽ: : : l: : : : : : : : ヽ＼: ＼
: :|: : : : : :/／ 　 |: :|: : : : : :j |:l　 |:| {::::｀ヽ＼: : :ﾄ､: :＼: : : : :l　 ＼|
: :|: : : : : :|' |　　 .|: :!: : : : :./ .ﾘ　 ﾚ ヽ::::::::}　〉:.:.|　ヽ: :ヽ: : : :|
: :|: : : : : :| .| ／´l: :|: : : : /　　　　 ヽ ｀ｰ'　ハ:.:j　　ﾄ|: :|ヽ:.:.:|
: :|: : : : : :|／-､ヽ|ll:: : : :/　　　　三 ．"￣　　V　 　ｌ ヽ| ヽ :j
: :|: : : : : :|{:::::::::ヽlハ: :./;;　　　 ＼　゛'　　　　　　 　 ｌ　}|　 V
: :ヽ: : : : :| ＼::::::ﾉ／V　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　|_/ｊ
: :: ::ヽ :: : lｒ‐､_,／ "　　 　 　 　．　j　　　　　　　　　|_ﾉ
: :: :: ::ヽﾄ　lT~　"　 ,　　　,　　　　　 　 　 　 　 　 　 j
: :: :: :: : | ＼l　　　　　;;;　　　　　　,=＝ヾ、 　 　 　 /
: :: :: :: : |　| |　　;;;　　　　　 　 　 /_,-‐"^ヾ　　 　 /
ｒ――　|　| |　　″　　　　　　　 | | 　 　 　 ｀ー-/
ヽ ￣ヽ l　| |　　　　　　　　　 　 | |　　　　　 　 /



「……ね、やっぱり……わかり、ますか？　反応が出てる……」
「………………」
「私たち……同じ、です……嬉しい……ふふ……」
「………………」
「……んっ……私と……誠、君の血が……一つになって……混ざり合って……ごほっごほっ……」
「………………」
「……好き、です……誠……君……」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〜fin〜

.　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : :.、: : : : : : : : ヽ
.　　　 /: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
　　　/: : /: : : 斗--､ :|: : : : :|: : | ,ィＴ: ',: : :ヽ : !
　　　|: : |: : : : : |: /　 ＼: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ﾄ､:|
　　　|: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/　|:./⌒ヽＶ: |.: : : | V
　　＜ : ｣_: : / 〈　　{}　|/　　ﾚ　 {}　}|:./ヽ: : |
　　＜:: |. 小{　　 _,,.. -　　　　､-.,_　 ﾚ{: :.|ヽ:|
　　　厶ﾍ　ﾊ　　　　　　　　 ､　　　　 {ﾊ/　V　　　　　う、うわあああっ！！！
　　　　　 ＼_!　　　　　　＿　'　　　　 !　　　　　　　　　
　　　　　　　 ヽ　　　 ／　　 ｀t　　 ／　　　　　　　　……って、ゆ、夢か……ハァハァ……くそっ……。　　　　
　　　　　　___,ｒ| ＼　 {　　　　/　／　　　　　　　　　最近嫌な夢ばっかり見るな。なんでだ……。
　　　　／:/::::| ＼　 ヽ ｀_⌒ ィ ´
　　／::::::/::::::|　　＼　　　´ ∧＞､
／:::::::::::/::::::::|　　　　＼　 /　 !＼::`ｰ- ､
::::::::::::::/:::::::::∧　　　　/二＼　|::::::ヽ::::::::::::＼
::::::::::::/::::::::::::::∧ヽ　 /: : : : :}ヽ!::::::::::〉:::::::::::::::!

シュール

私を抱いて･･･///

俺のことも抱いてくれ…

>197
ん、ああ、ここのタイトルな。
てっきり止の描いた絵か、黒田の髪型のことかと思ったよ。
俺の身近にあるシュールなものですぐに思いつくの、それくらいだからさ。

これって今からでも直せないのか？
これじゃ、ここが何か分かる奴のほうが少ないだろ。

あんまり分かりやすくなりすぎて、世界や言葉に見つかってもヤバイけど。
誰にも気兼ねせずに本音や愚痴を吐ける貴重なスペースだもんな。
ある物は大事に使おう。

>198
いいよ、大歓迎！
連絡先教えてくれよ。ケータイの番号かメルアドでいいや。
暇な時にこっちから連絡するからさ。

>199
お前は自分の枕でも抱いてろよ！
くそっ……。
なんで泰介の顔が頭に浮かんで、あいつの声で>199の内容が再生されるんだよ！
これから飯なのに、は、吐き気が……。

>>187
言葉じゃない、お前だ、お前。
お前がきもいんじゃ！

パコパコ、パコパコやってるんじゃない！
このバカチンがっ！！

>201
はいはい、わかったよ。きもいのは俺。
お前は俺が嫌い。だろ？

しっかし、こんなにストレートに悪口言われるのも久しぶりだなー。
中学の頃は加藤なんかと顔をつき合わすたびに、口ゲンカばっかりしてたのに。
俺たちも高校生になって、少しは大人になったってことか。
少しさびしい気がするのは何でだろうな。

あ……待った。いた。すぐそばに。
「バカ」って言うと、「バカバカバカバカバカ」って５倍にして返してくる小学生みたいな奴が。
今、５回終わってキリがいいから休憩がてら風呂入ってるところ。
出てきたら、試しにちょっとからかってみるか。

　 　　　(⌒　
　　´/´^｀ヽ 　　　　ﾏｺﾄｰ､ｵﾌﾛｱｶﾞｯﾀﾖｰ
　　ﾉ〈 从ｿ）ﾊ　　
　 .（(!ﾟ ヮﾟﾉﾘ　　　　　　∬ 　○。　　∬
　　　(pγと)　　　　 (￣￣￣o)￣○￣￣)
　　　 ﾉ___∫　　○。　＼＿oノ＿O ﾟ＿／。
　　　　ししﾞ　　　　　　　 》((o　o。　　《　　○(　
　ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ

　　　　 　　 　　　> 　 　　　　　　　　　
　　　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ　 　　　ｾｶｲﾉﾊﾞｰｶ　　　　　　　
　　　　　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ 　 　　　　　　　　
　　　　　　　''v(*´ヮﾉi　　　　　　　　　　
　ｽｸｯ　　　　./^`誠iヾつ⌒⌒`〜､　　　
　　　　(￣⊂`人　//⌒　　 ﾉ　　ヽ）　　
　　　⊂ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニニニﾆ⊃



「バーカバーカ」
「な、何よ。唐突にバカって……」
「バーカバーカ」
「えっと……今度はそういうふうにするの？　よ、幼児プレイってやつかな？」
「へっ！？　ちが……」
「ま、誠君はしょーがありませんねぇ。世界先生が、ダ、ダメってしてあげなくちゃねー」
「あ……う、うん……」
「うん、じゃなくて、元気良く、はい、でしょー？」
「は、ハーイ……」
「よく出来ましたー。えっ、えらいねー、誠君。先生がナデナデしてあげるねー」
「（……違う。違うんだけど……これはこれでアリな気がしてきた……）」

>202
卓球はパコパコするしかやりようがないと思うんだけど……。
俺だって本当はバスケがやりたかったのに、希望者が多いからって卓球に回ったんだぞ。
なんで文句言われなくちゃいけないんだ。
しかも、先生と名乗ってはいるけど、明らかのよその学校の教師に。

だいたい、バカチンってどこの言葉だよ……。
バカチン……バカチンだろ。うっすら聞いたことあるんだよなー。なんだっけ？
たしかキリスト教のえらい人のいる所じゃなかったか？

――あっ、こらっ、泰介！
人が考えごとしてる最中にサーブ打つな、この卑怯者！

誠のケツ掘りてえ

中の人は男なのか？

クラミジア

このスレみてたら誠のこと好きになった

>206
だから冗談でもやめろって。
やめて……やめてください。
笑いごとじゃなくてさ、最近言葉のこともあって、夜中に一人で出歩くのが怖くなって、
飲み物とか夜食とか世界に買ってきてもらったりしてるんだぜ。

呼び出す口実ができて良かっ……じゃなくて、
マジで勘弁してくれよな。

>207
男だよ。男子高校生。
そういえば女子高生はよく言うけど、男子高生ってあんまり言わないな。
なんでだ？

あ、悪い。話がそれた。とにかく俺は男。
ネットだと男が女のフリしたり、その逆もあるみたいだけど、
俺は正真正銘の男だからな。

ちゃんと名前も書いてあるだろ？
「真琴」ならまだしも、「誠」って女の子がいるか？
いたら紹介してくれよ。同じ名前のよしみでマヨちゃんのぬいぐるみ送るから。
もしカワイイ子だったら、ちょうど良いし……。
って、こっちの話。は、はは……。

>208
それくらい俺も知ってる。
というか、最近保体の授業で習った。「流行ってます。気をつけましょう」って。
気をつけろって言われても、どうすりゃいいんだか。
とりあえず風呂の時にボディソープ使って丁寧に洗えばいいのかな。
始めと終わりの時に世界に綺麗にしてもらってるから、平気かな……うーん……。

>209
そっか、そりゃよかった。ありがとな。
悪口書かれたり変なこと言われたりするのに耐えたてきたかいがあったよ。
ホントのこと言うと、何か言われるたび結構へこんでたし。
俺、ナイーブなんだぜ。　
――なんだ、笑うなよ？　マジな話だぞ。

２学期になってから急にいろんなことが動き出して、
いろいろありすぎて、気持ちが追いついていかないみたいなとこがあった。
なんていうか、知らない街を自転車で走ってるような気分っていえばいいのかな。

何かあって相談しようにも相手がいなかった。
泰介は良い奴だけど口が軽いし、母さんは仕事が大変で心配かけられないし。
まさか止相手にグチるわけにもいかないし、な？
どうにもならなくて、ヤケになったこともあったよ。
で、それがまた新たなトラブルを呼んだり。

人生って甘くないよなー、ホント。思い通りにならないことばっか。
思い描いてた理想と現実が違いすぎて、正直どうしていいかなんてわからない。
唯一わかってるのは、もう昔の自分には戻れないってこと。
ゲームむたいに、人生にもセーブ機能とかリセットボタンがあれば悩むこともないのにな。

はは。ちょっと愚痴が言えて気が楽になった。
くだらないこと聞かせて悪かったよ。

いい年こいてヒーロー番組大好きですが何か？

梅毒

>212
別にいいんじゃないか？
俺も止が遊びにきた時に一緒に観たりするけど、結構面白かったりするし。
最近のは大人が観ても楽しめるように作られてる感じがする。
それでいて、基本は俺が小学生ぐらいだった頃と全然変わってなかったり。
変な安心感があるよな。

そういや泰介も何か言ってたな。
マジカルなんとかって……。

>213
　　　　　　　　　 >　　　　
　　　　　　　''´ '｀´ ﾞヾ　
　　　　　 　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　
　　　　　　　'v(i ﾟ -ﾉ |[ｌ　ｳﾒﾄﾞｸｯﾃﾅﾝﾀﾞ?
　　　　　　　/ij~Y~iつ|[ｌ
　　　　　　　ヾ.l__ﾊ_!　 　
　　　　　　　　.|__ｌ_j 　　 　


＜　ｳﾒﾄﾞｸｼﾞｬﾅｲ｡ﾊﾞｲﾄﾞｸ

　　　　　　　　　 <　　　　
　　　　　　　''´ '｀´ ﾞヾ　
　　　　　 　"ﾘノｿヾ､ ﾙ
　　　　　　　'i､-ﾟ ；i)vﾞ|[ｌ　　ｴｯ
　　　　　　　/ij~Y~iつ|[ｌ　
　　　　　　　ヾ.l__ﾊ_!　
　　　　　　　　.|__ｌ_j 　


　 , --､ _,--､　,､ 　
　 ｝,'´zﾍヘヽ{　^　
　 `i　j"ﾘﾊﾉ !　 　ｹﾞﾝｷｮｳｦﾀﾂ
　　从(!ﾟ ｰﾟﾉﾘ. 　　　　　　　　　　　　 >　
　　(V/)~~(っ　　 　　　　　　　　 ''´ '｀´ ﾞヾ
　　 `くﾉ_ゝ」つ彡彡　　　　　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　　 ｸﾞﾍｯ 　
　　　 し'　　　　　　　⊂こ_|_~￣)'v(i ´ -ﾉつ　

「痛いなっ！　なんで蹴るんだよ！」
「ふ……世界を馬鹿にした罰」
「馬鹿にしたって……ああ。でも、あれはああいうプレイで……」
「プレイ？」
「いや……なんでも……（世界の奴、清浦にどこまで話したんだ……）」

昔はカッコ良かったのに…
付き合わなくて正解だったわ

見損なったぜ…このブタ野郎！

コンジローム

>217
まるで俺と付き合う寸前までいったみたいな言い方だな。
いったい誰……あっ！　ま、まさか、山県か？
そ、そうなのか？

昔はっていうけど、その昔の俺をふったのは山……愛じゃないか。
な、何を今さらなんだよ……。

でも、待てよ。
山県がこんなストレートな言い方するはずないよな。
ってことは、やっぱり別の誰かか……。
とにかく、一昨日も言っただろ。もうあの頃には戻れないって。
好きな子がいても、ただ遠くから眺めているだけで満足してるような昔の俺より、
少し陰口たたかれたって、今の俺のほうがずっとマシに決まってる。

>218
余計なお世話かもしれないけど、
そういう言葉、あんまり使わないほうがいいぜ。
中には本気で怒り出すやつもいるだろうし。

ブタ野郎、なんて、マンガやら映画やらではやたら出てくる言葉だけど、
実際に使ってるのなんて聞いたためしがないもんな。

>219
「コンジロームって、アソコにできるブツブツのことだよ。イボみたいなやつ」
「泰介には期待してなかったんだけど、詳しいな」
「くぁー、バッカにしやがって！　聞いておいてなんだそりゃあ」
「悪い悪い。じゃあ、アソコの皮膚病みたいなもんか？」
「ん、ああ。結構多いみたいだぜ。実は俺も変なイボイボがあって、気になって調べてみたんだよ」
「それで詳しかったのか……。で、治療したのか？」
「それがよ、３万とか５万とかかかるらしいんだ。とても手が出ねえって」
「放っておくとヤバイだろ。急ぎなら金貸してもいいけど」
「誠……お前さ、２学期になってから急に上から目線で物を言うようになったよな……」
「へ？　そんなつもりはないけど」
「彼女がいるのがそんなに偉いのかよ。お、お、俺だって桂と――」
「桂……言葉のことか？　言葉がどうかしたのか？」
「なっ、なんでもねえよ！　それより、誠も一度調べておいたほうがいいぜ」
「あ、ああ、そうする。ありがとな」

　
　 　　(⌒　　　　　　　　　　　　 　　　　< 　　　　
　,´/´^｀ヽ　　　　　　　　　　 　　　''´ '｀´ ﾞヾ
　〈 从ｿ）ﾊ;　　　　　　　　　　　　 "ﾘノｿヾ､ ﾙ　 　
　（ﾘ(!ﾟ ヮﾟﾉﾘ　　ｱ､ﾏｺﾄ..　 　　　　　 'i､-"#i)vﾞ　　　ｾ､ｾｶｲｰ
　　/)允iヽつ 　　　　 　　　　　　　とゝ⊂ゞ ＼
.　ﾞく/_lj〉~ 　　　　　 　　　　　　 　　　＼ﾇ　ﾙ)
　　　じﾌ".　　　　　　　　　　　　　 　　　と((二ﾚ)



「ど、どうしたの、誠？」
「世界！　バイト代、出てんだよな！？」
「う、うん。こないだ入ったばっかりだけど……」
「何も言わずに貸してくれ。頼む！」
「それは……誠がどうしても必要で、私に貸せる額なら貸すけど――」

　　　　　　　　　　>　　 ⌒)
　 　　　 　 　 　. '｀´ﾞヾ'´^｀ヽ
　　　　 　 　ﾙﾝﾉｿヾﾘﾊ（ｿ从〉
. 　 　 　 　 　''v(iTヮﾉl､-^; )ﾘ）
　 　 　 　 　 　/i~Y~つ⊂允ヽ
　　　　　　　 　.l__ﾊ_! .〈|_ヽ>
　 　　　　　　　 |__ｌ_j｀´ しヽ.)



「こっ、心の友よ〜！！」
「……誠、いつからジャイアンになったのよ。ていうか、ポジション的に私はのび太なわけ？」

淋病

ハッテン場がお前を呼んでるぜ

ちんちんの皮を剥かせてください

>>224
　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　 ||用語解説　　　　　　　　　　　　...||
　　　　　　　 　 ||　　　　　　　　　　　　　　　　　　..||
　　　　　　　 　 ||　淋病（りんびょう）は、淋菌　　||
　　　　　　　 　 ||　の感染により起こる感染症　.||
　　　　　　　　　||　である。性行為感染症及び ..||
　　　　_, --､ _,--､性病に指定されている　 　 　||
　　　 _｝,'´zﾍヘヽ{.　｡　　　　　　　　　　　　　　　　||
　　 　`i　j"ﾘﾊﾉ !　/ 　 　　　　　　　　　　　　　　　||
　 　　 从(!ﾟ ｰﾟﾉﾘ/ 　　 　　　　　　　　 　　　　　　 ||
　　 　　/ﾞ)允;つ 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　　く/_lj> 　　　　
　 　　　 　し'ﾉ


　　　　　　　　　　　　　(⌒　　　　　　　　　<　　　
　　　　　　　　　　　´/´｀　ヾ　　　　　　.''´ '｀´ ヾ.
　　　　　　　　　　　ﾉ〈ﾉ　ﾉﾉヽ.　　　　´ﾞ ｿ　ﾉﾉ/
　　　　　　　　　　　 （从.从.ﾘ..｀ ﾍｪ　　`ヽ从ﾉﾉ´ ｸﾜｼｲﾅｧ
　　　　　　　　　　　　 /'}Ｕ{ﾞヽ 　　　　　　i´⌒｀i
　　　　　　　　　　　　く/ヽﾉ〉~　 　　 　　 l__ﾊ_ !　　　　
　　　　　　　　　　　　　じじ　　　　　 　　　|__ｌ_ j

>>225
ハッテン場ってなんだ？
清浦はもう委員会に行っちゃったしな……。
とりあえず、そんなよくわからないものに呼ばれる覚えはないぞ。
今日は帰りにピュアバーガーに寄って、そのまま世界の家に泊まることになってるんだ。
悪いけど、ハッテン場とやらに寄る暇はないんだよ。

>>226
「もう、すごい濡れてる」
「だって……」
「これなら、下校時刻までには終わりそう？」
「バカ……知らない」
「……おねだりは？」
「やだ……」
「そんなこと言って……」
「はぁっ……あぁっ……そこっ……あぁぁ……っ」
「ほら……」
「うん……あぁっ……くぅ……はぁ……はぁ……お願い……誠の……」
「俺の、何？」
「誠の……ちんちんの皮を剥かせてください……」
「………………」


――その後、微妙な空気になった俺たちは、すぐに服を着て屋上から離れ、学校を出た。
そして、俺が世界の家に泊まりに行く話も、自然と立ち消えになった。

誠 金貸してくれ

あなたは……ぐすっ。
女性を何だと思ってるんですかッッ！！

バシッ！

>>230
なんかどっかで聞いたことあるような名前だ……。
「誠」なんて、なれなれしく名前で呼んでくるから知り合いかと思ったけど、
これだけ一生懸命考えても思い出さないんじゃ、違うっぽいな。

悪いけど、知らない人にお金を貸してあげられるほど、俺は金持ちじゃないから。
そもそも高校生だし、バイトもしてないし。
ま、そういうわけだから、他をあたってくれよ。

>>231
お、女の人……かな。そのまんまだけど。
男だから女の子には興味あるし、それって別にいけないことじゃないだろ。
それに、ウチって母子家庭だからさ、男尊女卑みたいな古臭い考えは持ってないよ。
むしろ母さん見てると、女のほうが男よりいろいろ大変で偉いと思ってる。

というか、そういう話をしてる時に、
自分の腕にとまった蚊を思いっきり叩き潰されたりすると、
なんていうか……リアクションにすごく困る……。

>>229
え？何そのオチ。ふざけてんの？

貴様か！！最近言葉をたぶらかしてる男というのは！！

刹那ちゃんのツルペタボディ食べたい

「ひとでなしっ！」
「悪魔！」
「くたばれ！」

皆誠に石を投げつける。

>>233
ふざけてんのは俺じゃなくて世界だ。
あんなこと言われたら、誰だって萎えるって。
どこからああいうセリフが出てくるんだよ、ホント……。

昨日も一日変な空気で、今日の昼休みと放課後でやっと普通に戻ったって感じ。
雰囲気盛り上げるための言葉のチョイスは大事だよな。

>>234
　　　　　　　　　 >_ 　 　　　　　　　　　　　　　　
　　 　 　　　　''´ '｀´ ﾞヾ　　　　　　　　　　　　
　　　　　　 　ﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　ﾌﾞﾅﾝﾆ…　　　　　　　　　
　　　　　　　''v(iﾟ 〜ﾟﾉi 　　　　　┌‐‐┬┐
　　　　　　,− i _う∞0 　､ 　 　　|PS2|llll|　　
　　　　　（. 　　ヽ´⊃~⊃,　〜〜｜　　旧|γ　

　　　　　　
　　　　　　|>誤解です。桂さんとはただの友達で…

　　　　　　| たぶらかしてるのは、彼女のほうですよ

　ピロリンッ


　　　　　　| 誤解です。桂さんとはただの友達で…　

　　　　　　|>たぶらかしてるのは、彼女のほうですよ



　　　　　　　　　 >_ 　 　　　　　　　　　　　　　　.＿＿＿＿
　　 　 　　　　''´ '｀´ ﾞヾ　　　　　　　　　　　　　 | ||＼　　　 ＼　
　　　　　　 　ﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　ﾅﾇ!?　　　　　　　　　..|| || 　l￣￣￣l　
　　　　　　　''v(#｀ ﾛ ﾉi　　　　　┌‐‐┬┐　　　| ||__/￣￣┃/　
　　　　　　,− i _う∞0 　､ 　 　　|PS2|llll|　　 　[二二」二.┃二]
　　　　　（. 　　ヽ´⊃~⊃,　〜〜(⌒ 　旧|-Σ　　|　　 || 　.┃　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　,´/´^｀ヽ　　　　　┌‐‐┬┐　┃　
　　　　　　　　　　　　　　::　ﾉ〈 从ｿ）ﾊ ﾌﾌ　　　.|PS2|llll|　.┃
　　　　　　　　　　　　　 ::　（ﾘ(!#"ヮﾉﾘ ::　〜〜｜　　旧|┣┛
　　　　　　　　　　　　　　::,− i _う∞0
　　　　　　　　　　　　　:: （. 　　ヽ´⊃~⊃

>>235
清浦か。マニアックだなー。
でも、言うほど全然ないってわけじゃ……あー、いや、こっちの話。

あいつ、たしかに背が小さくて体型も子供っぽいけど、
妙に色っぽく感じる時があるんだよなー。
気の強そうな顔してるからかな。それともあの低めの声か……。

とりあえず、マジで清浦狙いならツルペタどうこうには触れないほうがよくないか？
それってモロにあいつのコンプレックスだろ。
男の好みは……わかんないな。あんまり興味なさそうに見えるけど。
ああいう気の強いタイプは案外押しに弱かったりして。

>>236
　　　　　　　　　　　　 　　　　 >
　　　　　　　　　　　　　 　''´ '｀´ ﾞヾ
＜ひとでなしっ　 　　 　ﾙ ﾝﾉｿヾﾘi
＜悪魔！　　　　　　　　''v(iﾟ ヮﾟ;ﾉli .｡ｏＯ（マ、マヨちゃんに変装して逃げよう……）
＜くたばれ！　　　　 ／／)＼><|つ 　　　　　
　　　　　　　　　　⊂<(／　　８/　　　　　
　　　　　　　　　　　し＼＿ﾍ_/ 　　　 　
　　　　　　　　　　　　　　　し'

　

　　　　　　　　　　　　　　　　 へ〜＜￣〉
―　-　　―　　◇　　　　　 /　　｀　　　.〈
　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 レﾚＷＶ〉
　　　　　　　　　　　　　　　.〉 　〈 ○　()L> 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　―　　-　◇　　　　　　　〈ﾍへ〉~_ヮノ　　＜　な、中には誰もいないでしゅ☆
　　　　　　　　　　　　　　 　 ／)＼><|つ 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　⊂<(／　　８/ 　　　
≡≡;;;⌒｀)≡≡≡≡ 　.し＼＿ﾍ_/
≡≡≡;;;⌒｀);⌒｀)≡　　　　　　し'

誠にガンド・ロワを直撃させてみた

>>241
AAがちょっと可愛くて同情しちまったじゃないか。

…ﾊｧﾊｧ*

>>242
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　____/_//_/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/____　 /　 ___________________　　 _　 _　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_____/ /　/___________________/　/_//_// /
　　　　　　>　　　ﾍ?　　　　゜　　　　 　　　　　/______/　　　　　　　　　　　　　　　　/_/
　　　,''´ '｀´ ﾞヾ　　　　　　゜　　　゜　　　　　　。
　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘ　　　　／゛ '´^｀ヽヽ〃　　　゜
　　　'v(i ﾟﾛﾉi　　　　　く　　 　　　　　゛゛゛＼,,＿＿＿＿＿＿＿　＿,, 　_　...,,
　　　　/~Y~ヽ　　　　　ゝ　　　　　　　　　　.........　.............................　..............　　　　・…∵．．．・・　・
　　　∪!_ﾊlｿ　　　　　 く　　.......　.......... :::::::／￣￣￣￣￣￣￣￣￣''￣　~"
　　　 　|__ｌ_j 　　　　　　＼,|'＼゛∨ ￣゛　~　　　゜

　　　　　　 　 　 .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:;:.,':;":..,,,
　　　　　　 　　　　　　　　 ヾ>　　　　　　　　　　　　　　 　　/＼
　　　　　　　　　＿＿＿＿＿ ヾ_,ゝ __,,:::=====:::,,　　./^＼/　 / 　 _　　"　';:.　:,;':.:
　　　　　　;"　/＿＿＿　　 ./ 　　　 .　　｀　´　´､ゝ'' ＼ 　　 /　　/,/
　　　　:　;　　 　　　　　/　 /　　..‐´　　　ﾞ 　　　　　　　/　　 ＼　　　 ＿　　;　:.:,;'
　　　　　　.;,..::,:'" 　　 /　 　 ＼　　　　　　　　 　 　 　./ 　/＼　＼　/_,/
　　　::,;''　,.,..; 　　　　/ 　/＼/^　　　　　　　　　　　　/　 /　 /　`.　　　　"';:;　:.:,
　　　　　　　　　　; ./ 　/　,;　　 　　 　 　 　 　 　 　　＼/ 　/　 /　;.　　　　　;:; :.:,
　　　　　　　　　/ / 　/　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　/　 / 　 ｷ　　i^＼
　　　　　　　　 ;ﾞ　^--'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　^--'　　　ﾞ;　　＼, ＼
　';:.:,;'　　　 　 .;　　　　　　　　　　　　　　　＿　　　　　　　 　　　　　　 ;.　 ／丶, .ヽ
　;　:.:,;'　　　　i;　　　　　　　　 　 　　、 '´r===ヽ　　　　;i　　　　 　 　.i￣　／--;"´
:.　:;:; 　　　　/i|lli;　i　. .;,　､ 　 　　　,..｡Σ(ノﾉﾞﾘj｡..., 　ち、地球の平和は心が守るよ！
　　　;:;:.:,　　 　 /ﾞ||lii|li||,;,.il|i;,|il　　.:.〃ﾉi(;ﾟ ヮﾟﾉﾘﾞヽi　　.;,,　.i|i,..,.i|||l´i,.il|lヽ　,　　　;:..,;::.''"
..,.,;　 　　　 　　 　 ｀;;　":':....:...　.:.　　 （ と)Ψiつ　　,,::　..:.::.:..;,.. .从　　::.,　　;:;..,
　　"　';:.　:,;':.:　　 　　　　　'　　 "...:　 .ﾞく,ｨ全ﾄ､>. ..:;"　　　　　..,.,;;:　.:':.,,"'"
　　　　　　　　　　　　　　'　　　 　　　... 　 じﾌ　　...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :::::::::::　　　:::::::::::
　　　　　　⊂⊃　　
　　　　　　　>　　　　俺のことも守ってくれよ…　　　　　 　　 　
　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ　　　
　　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ 　　
　　　　''v(i Tヮﾉi　　　　
　　　　　/ij~Y~iつ　 　　
　　　　 ヾ.l__ﾊ_!　　　
　　　　　 .|__ｌ_j 　

　　　　　　　 |:￣|:￣伊￣:|
　　　　　　　 |:　 |: 　藤 　:|
　　　　　　　 |:　 |: 　家 　:|　
　　　　　　 　|:　 |:　 之　 :|
　　　　　　 　|:　 |:　 墓　 :|
　　　　　　|￣￣||￣￣||￣￣|

　　　　＿　　　　　　　　　　　　 (⌒_
　　　'´/　,､ヽ,　　　 　　　　　'´^｀ヽヽ　　
　　 i （ノﾉ")）i 　　　　　　　ﾊ（(ｿ从 〉}
　 　li l|#T-ﾉl|　ﾏｺﾄｸﾝ　　　|ｌ､-T !)ﾘ） 　ﾏｺﾄｰ
　 　ﾘ./)允iつ　　　　　　　　⊂i允(ヽ
　　（(ﾞく/_lj〉)） 　　　　　　　　〈|_ヽ> 　
　　　　 じﾌ　　　　　　　　　　　しヽ.)

　　　_,/ 　 :.. ::.::::.　:::::::::..　::..　:::::爿
　　弋ｌi 　 ::ﾄ〃1::::..:::::::::ﾄ､:::::::.::::::i
　　　 |ｉ　 :::|_＿ l::ﾄ:::::::|i:l_,.ゝ:::::::::::l
　　　 jl　.::::l ＿_`i} V::j斗ぅﾃiﾄi:::::::|
　　　 ｌl　::::Ｔてテ|　 |/　ヾ'シl ﾄ:ｌ}::| 　　　
　　　 |l　::::ﾑ ｀='　　　　　丁Ｖノ:::::|/´} 　二人とも、心配しないで。
　　　 |l　:::::｀ヽ、　　-‐　　{ 　{:::::::/　/ 　２度目までは生き返れるから。
　　　 |ﾄ ::::::::::::::＞ ､.__,. ィ:ﾊ　 L:/　/ 　
　　　 Nl:::ﾄ､:::ﾊ|:ﾚ7　　　 `y〉　 　 ん-､
　　　　 ヽl　_>'´　|　　　　〃＿_　 /　, ヽ
　　　　　 ／!　 　 「｀　 '７{　＿__）{_ /　,ﾊ
　　　　 /:::::l　　　 l　　 /　＼__, -､. ￣_/::ヽ
　　　　{:::::::l　　　　l　 /　　　ヾヽ　 Ｚﾝ::::::::::｝



「刹那……そ、そういうものなの……？」
「わっ、私、清浦さんなら何とかしてくれると思ってました！」

>>243
いや、そこはマヨちゃん抜きで、俺の境遇にもちょっとは同情してくれって……。
街を歩いてるだけで罵声浴びせられて石を投げつけられるって、どんな罰ゲームだよ。
結局、マヨちゃんの着ぐるみに入ったまま家まで帰って、
泥棒か何かと勘違いした母さんに危うくフライパンで殴られるとこだったんだぞ。

あ、そうだ。
マヨちゃんのぬいぐるみなら大量に在庫あるけど、要るか？
知り合いの女の子には一通り配り終えちゃってさ、部屋で埃かぶってるんだ。
朝と夕方、学園前駅か原巳浜駅のホームにいれば会えると思う。電車の中でもいいし。
月曜からリュックに何個か入れて持ってくよ。

いたぅといつまで一緒に風呂に入り続ける気だ。

入学式で刹那を助けたのも下心あってのことですよね

>>249
それは……止がもうちょっと大きくなったらだよ。
兄弟だからって、いつまでも一緒に風呂に入るわけにはいかないもんな。

でも、止は甘えん坊で、妙に俺に懐いてるからなぁ。
黙ってると、ず〜っと一緒に入りたいって強情を張りそうだ。
うーん、俺が少し甘過ぎるのかな……。
普段父さんのところで寂しい思いをさせてるからって、ついワガママも聞いちゃって。

いや……やっぱり、まだしばらくは甘えさせてやろう。
あいつはまだ甘えたい盛りの年頃だし、母さんは仕事が忙しくて、
俺しかかまってやれる人間、いないから。

>>250
ばっ、馬鹿なこと言うなっ！　
そんなんじゃねえよ。
ただ、知ってる連中がよってたかって一人の女子を囲んでるとこに出くわしたから……。
そういう状況で、黙って通り過ぎるなんてわけにいかないだろ。

なんでもかんでも変な話につなげようとすんなよな。
修学旅行の夜の恋愛談義じゃあるまいし。

伊藤誠　対　伊藤慎

今日から俺が君の師匠だ。今すぐ月謝を払え。いいな？

せっちゃんが駅前のフランス語スクールに入っていくのを見たよ。

>>252
　　　　　　　　　　 , --､ _,--､
　　　　　　　　　　 ｝,'´zﾍヘヽ{　＜五体満足なら伊藤の勝利
　　　　　　　　　　 `i　j"ﾘﾊﾉ ! 　ｶﾞｯ
　　　　　　　　　　　从(!ﾟ ｰﾟﾉﾘ
　　　　　　　　　　　 　/ﾞ)允(Vｧ＼从/　　　　　　　>　
　　　　　　　　　　　　ｾ〈/_ﾌつ)　< 　>　ミ　　,''´ '｀´ ﾞヾ　
　　　　　　　　　　　　　.し'　　　 /W＼　　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ
　　_,,..-―'"⌒"~￣"~⌒ﾞﾞ"'''ｮ　ｶﾞｯ　　 ミ　 　'v(i ﾟロﾉi　＜ちょ、命綱は！？
　ﾞ~,,,....-=--√"ﾞﾞT"~￣Y"ﾞ=ﾐ　　　　　 　　　⊂ij~Y~iつ
　T　　|　　 l,_,,/＼　,,/l　　|　　　　　　　　　　　 l__ﾊ_!
　,.-r '"l＼,,j　　/　 |/　 L,,,/　　　　　　　　　　　|__ｌ_j
　,,/|,/＼,/　_,|＼_,i_,,,/ /
　_V＼　,,/＼,| 　,,∧,,|_/

　　_,,..-―'"＼　　　　　　 あ
　ﾞ~,,,....-=-‐√＼　　　　　　あ
　Ｔ　　|　　 l,＿,,/＼　　　　　 ぁ
　,.-r '"l＼,,j　　/　 |＼　　　　 ぁ
　,,/|,／＼,/　_,|＼_,i_,,,＼　　　　・
　_V＼　,,/＼,| 　,,∧,,|_/　　　　 ・

　　　　　　　 , --､ _,--､ 　　　　
　　　　　　　 ｝,'´zﾍヘヽ{　 　　　　　　　
　　　　　　　 `i　j"ﾘﾊﾉ ! .｡ｏＯ（これが人間の限界……）　　　　
　　　　　　　　从(;ﾟ ｰﾟﾉﾘ
　　　　　　　　/｛(ｌつ､O、
　　　　　　　 <〈ﾉ_μ､_ヾ_ヽ,
　　_,,..-―'"⌒"~￣"~⌒ﾞﾞ"'''ｮ
　ﾞ~,,,....-=--√"ﾞﾞT"~￣Y"ﾞ=ﾐ
　T　　|　　 l,_,,/＼　,,/l　　|
　,.-r '"l＼,,j　　/　 |/　 L,,,/
　,,/|,/＼,/　_,|＼_,i_,,,/ /
　_V＼　,,/＼,| 　,,∧,,|_/ 　　　　　　　＼　ドチャッ　／

>>253

　　＜図説・モテ度ヒエラルキー＞

　　　　　　　　　　　 　　　 　　　　　　　　　　>　　　
　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　 　,''´ '｀´ ﾞヾ　
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　''v(i ﾟ Aﾟﾉi　下克上！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 /ij~Y~i9m
　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　 ／ ヾ.l__ﾊ_! ＼　　←皇帝
　 　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　.|__ﾊ_ゞ彡＼　_
　　　　　 　　　　　　　　　　 　　／ 【新・伊藤誠神】（　）つ
　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣(　,r'　 ）←【鳴海孝之様(降格)】
　　　　　　　　　　　　　　 ／　 【衛宮士郎様】 　 　 (つ　⊂）　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　／【黒崎崇様】　【宮本浩様（　-А-）＼　　←貴族　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 　　／　　　　　　　 　　　　　　　　　　∨￣∨　 ＼　　　　　　 　　　　　
　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　 　　　　　　　
　　　　　　 　　／ 　　　　【ロメオさん】　　　　【白銀武さん】　 　　　 ＼　←役人　　 　
　　　 　 　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .＼　　　　　　　　
　　　　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　　　　
　 　 　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　←地主



これを見る限り、月謝を払うのはあんたのほうじゃないか？

>>254
へえ。そりゃ知らなかった。
あいつ、頭良いから塾とかには絶対行ってると思ってたけど、語学教室か。
英語じゃなくてフランス語ってとこが、なんか清浦らしい。

じゃあ、俺も清浦にさわりくらいは教えてもらおうかな。
いつか思いがけない役に立つかも。

　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　 ||フランス語口座
　　　　　　　 　 ||　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 　 ||　　　S'il vous plait　どうぞ　　
　　　　　　　 　 ||　　　Bonjour　こんにちは　
　　　　　　　　　||　　　Comment allez-vous　お元気ですか
　　　　_, --､ _,--､　　Merci　ありがとう　 　 　
　　　 _｝,'´zﾍヘヽ{.　｡ Au revoir　さようなら　　　　　　　　　　　　　　　
　　 　`i　j"ﾘﾊﾉ !　/ 　 　　　　　　　　　　　　　　
　 　　 从(!ﾟ ｰﾟﾉﾘ/ 　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　　
　　 　　/ﾞ)允;つ 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　　く/_lj> 　　　　
　 　　　 　し'ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.''´ '｀´ ヾ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´ﾞ ｿ　ﾉﾉ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ヽ从ﾉﾉ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　i´⌒｀i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 l__ﾊ_ !　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　|__ｌ_ j


「それじゃ、最初。シルヴプレー」
「ハ、ハトサブレー？」
「……やる気がないなら帰る」
「ばっ、じょ、冗談だって！　休み休みやらないと、覚わるものも覚わらないし」
「伊藤は最初から休んでるじゃん」

お前のスケ…いい味だったぜ〜

>>261
俺のスケ……誰だろ？　
世界……いや、言葉……加藤か清浦か、それとも黒田……？
そういえば、みんなの態度が最近妙によそよそしいと思ってたんだ。
一度問い詰めてみる必要がありそうだな。

「俺以外の男と変なことしたりしてないだろうな」
っと、メール一斉送信。

　┃┏━━━━━━━━━━━━━┓┃
　┃┃ 　　／＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃┃
　┃┃　　|＼／|　　　 　１件　　　 　 　 ┃┃
　┃┃　　|＿＿| 　 　 　 　 　　　　　　　┃┃
　┃┃ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃
　┃┃　　名前：　　桂　言葉　　　　 　 ┃┃
　┃┃　　件名： 　 　 　 　 　　　　　　　┃┃
　┃┣━━━━━━━━━━━━━┫┃
　┃┣━━━━━━━━━━━━━┫┃
　┃┃それより、今度の土曜日はお　.┃┃
　┃┃暇ですか？　　　　　　　　　　 　 ┃┃
　┃┃昼間は両親も心もいないので　┃┃
　┃┃変なこといっぱいできますよ。　┃┃
　┃┃ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃

　┃┏━━━━━━━━━━━━━┓┃
　┃┃ 　　／＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃┃
　┃┃　　|＼／|　　　 　１件　　　 　 　 ┃┃
　┃┃　　|＿＿| 　 　 　 　 　　　　　　　┃┃
　┃┃ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃
　┃┃　　名前：　　西園寺　世界　 　 ┃┃
　┃┃　　件名： 　 　 　 　 　　　　　　　┃┃
　┃┣━━━━━━━━━━━━━┫┃
　┃┣━━━━━━━━━━━━━┫┃
　┃┃誠こそ私以外の子と変なこと　..┃┃
　┃┃してない？　最近あんまりＨ 　 ..┃┃
　┃┃してないよね。また、しばらく　 ..┃┃
　┃┃学校休もうかな…　　　　　　　　.┃┃
　┃┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃┃

　┃┏━━━━━━━━━━━━━┓┃
　┃┃ 　　／＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃┃
　┃┃　　|＼／|　　　 　１件　　　 　 　 ┃┃
　┃┃　　|＿＿| 　 　 　 　 　　　　　　　┃┃
　┃┃ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃
　┃┃　　名前：　　清浦　刹那　　 　 ..┃┃
　┃┃　　件名： 　 　 　 　 　　　　　　　┃┃
　┃┣━━━━━━━━━━━━━┫┃
　┃┣━━━━━━━━━━━━━┫┃
　┃┃伊藤と同類にしないで。心外　...┃┃
　┃┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃┃
　┃┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃┃

　┃┏━━━━━━━━━━━━━┓┃
　┃┃ 　　／＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃┃
　┃┃　　|＼／|　　　 　１件　　　 　 　 ┃┃
　┃┃　　|＿＿| 　 　 　 　 　　　　　　　┃┃
　┃┃ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃
　┃┃　　名前：　　加藤　乙女　　　 　┃┃
　┃┃　　件名： 　 　 　 　 　　　　　　　┃┃
　┃┣━━━━━━━━━━━━━┫┃
　┃┣━━━━━━━━━━━━━┫┃
　┃┃それってアタシを彼女だと認　　┃┃
　┃┃めてくれたと思っていいの？　　┃┃
　┃┃うれしいっ！！！　　　　　　　 　┃┃
　┃┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃┃

　┃┏━━━━━━━━━━━━━┓┃
　┃┃ 　　／＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃┃
　┃┃　　|＼／|　　　 　１件　　　 　 　 ┃┃
　┃┃　　|＿＿| 　 　 　 　 　　　　　　　┃┃
　┃┃ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃
　┃┃　　名前：　　黒田　光　　　　 　 ┃┃
　┃┃　　件名： 　 　 　 　 　　　　　　　┃┃
　┃┣━━━━━━━━━━━━━┫┃
　┃┣━━━━━━━━━━━━━┫┃
　┃┃転んで頭強く打って死ね！　　...┃┃
　┃┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃┃
　┃┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃┃

（くっ、全部見なかったことにしておこう……）

>>266
可愛い。

>>269
加藤にこういう一面があるなんて、俺もちょっと前まで知らなかったよ。
中学の頃から、女として意識してなかったもんなあ。
学祭の時に告白されて、ビックリ。
あいつは俺のこと、昔からそういうふうに見てたんだなって。

あらためて見てみると、案外カワイイとこあるんだよな。
「乙女なんて名前、全然似合わないぞー」って、
昔はさんざんからかったもんだけど、もうそんなこと言えないな。

あ、でも、付き合うとかは別の話だぞ？

世界って男ウケしそう。

誠はノーテンキラキラ

>>271
しそうっていうか、人気あるみたいだな。実際。
そこそこカワイイし……それにほら、あいつ誰とでも割とくだけて話すほうだから。
まあ、モテて当然って気がする。

誰かが告ったって話、これまでも何回か噂で聞いた。
泰介のヤツなんか入学して早々にアタックして、見事に玉砕してたし。
それでも誰かと付き合ってよさそうなもんだと思ってたけど、
まさか、な……俺のこと想ってくれてたなんて、考えもしなかったよ。

>>272
ノーテンキラキラ？　能天気ってことか？
うーん……これでも結構悩んだりすることあるんだぜ。
人前で、いかにも「悩んでます」みたいな暗い顔するわけにもいかないだろ。
だから、そんなふうに思われるのかな。

言葉のことは世界に相談すればよかったけど、世界のことは……。
はぁ……恋愛って楽しいことばっかりじゃないんだな。
むしろ、最近は悩んでばっかりだ。こんなはずじゃなかったのに……。

>>267
可愛い！！

刹那とのエッチってイイ？

お前面白いなあ

>>274

　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　|　>>274の言ってることに全面同意　　　 .|
　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　 |　No　　　　　　　　　　　　　＼　Yes
　　　　　＼|／　　　　　　　　　　　　　　　　＼|　 ノヽ人_人_人_人_人人_人_人_人_人
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　　　 ￣　　)　ヾ｡　 　 ｡〃
|　全面的とは言わないまで　　 |　　　　　　　　 ). 〃ﾞ,ﾟ´￣ ﾟヾヽ　　
|　も部分的に理解可能　　　　　|　　　　　　　　). 《,ﾉiﾐ〈」i」i」ﾘ､》　やめてよ、気持ち悪っ！
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／　　　　　　　　 )　　ﾞ'(!´∀｀ﾉ"
　　　 |　No　　　　　　　　　　＼　Yes　　　　　　　⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V　
　　＼|／　　　　　　　　　　　　　＼　　　
／￣￣￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　　＼|　 ノヽ人_人_人_人_人人_人_人_人_人人_人　　　　　
|　どこら辺がかわい　. |　　　　　￣　　 )　　ヾ｡　 　 ｡〃
|　いか気になる　　　　　|　　　　　　　　　)　〃ﾞ,ﾟ´￣ ﾟヾヽ　　　伊藤って
＼＿＿＿＿＿＿＿＿／　　　　　　 　　 .). 《,ﾉiﾐ〈」i」i」ﾘ､》　とことん中途半端なのよね！
　　　 |　No　　　　　　　　＼　Yes　　　　　)　　ﾞ'(!´∀｀ﾉ"
　　＼|／　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒
／￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　 ＼
|　>>274はアンカー　　 |　　　　　＼|　ノヽ人_人_人_人_人人_人_人_人_人人_人_人
|　ミスだと思う　　　　　 .|　　　　　￣　 ))　ヾ｡　 　 ｡〃
＼＿＿＿＿＿＿＿＿／　　　　　　　　). 〃ﾞ,ﾟ´￣ ﾟヾヽ　　どこら辺って
　　　 |　Yes　　　　　　　　　　　　　　　　) 《,ﾉiﾐ〈」i」i」ﾘ､》　　すごいムカツクんですけど　　　
　　　 |　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 )　　ﾞ'(!´∀｀ﾉ"
　　 　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒　
　　＼|／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
|　光に誤解されても困るのでスルーすべき　 |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／

>>275
ああ、イイよ。
俺がエッチした相手の中でも、上位にランクするね。

華奢だし胸とかはないけど、普段気の強そうな清浦が目を潤ませて、
背中に手を回して力一杯しがみついてくるって、そういうシチュだけですげえ興奮する。
エッチしてる時の清浦って、ホントにカワイイんだよなぁ。
みんなが知らないクラス委員の裏の顔を、俺だけが知っているのだ、フフフ……と。

一度やってみたいのが、マヨちゃんの着ぐるみを着た清浦を抱くっての。
あれどうにか改造してできるようにならないかなー。
何か良い方法があったら教えてくれよ。

「刹那、せつないんだ！」


　　　　　　　　　　　　　>　　　　　　　　　　　 , --､ _,--､
　　　　　　　　　 　''´ '｀´ ﾞヾ　　　　　　　　　 ｝,'´zﾍヘヽ{
　　　　　　　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘ　　　　　　　　　 `i　j"ﾘﾊﾉ ! 　
　　　　　　　　　　''v(i ﾟヮﾟﾉi.　ﾏﾃﾖｰ　　　　　从(!ﾟ ヮﾟﾉﾘ 　ﾀ､ﾀｲｷｬｸｰ　
　　　　　　　 　 ／)＼><|つ 　　　　　　　 ／)＼><|つ 　　
　　　　　　⊂<(／　　８/　　 　　　　　⊂<(／　　２/　　　　
　　　　　　　し＼＿ﾍ_/　　　　　　　　　し＼＿ﾍ_/
≡;;;⌒｀)≡;;｀)≡　し' 　　　≡≡;;;⌒｀)≡≡　し'

>>276
そうか？　面白キャラなら泰介か清浦だと思うけど。
面白いなんて言われたの、初めてだよ。
喜んでいいのかねぇ。

そういや、アンケートなんかだと、
付き合いたい男のトップが「面白い人」だったりするんだよな。
面白いと一口に言っても、泰介みたいに笑われるタイプの面白さじゃダメってことか……。
俺はどっちかっていうとツッコミタイプだけど、相方が泰介じゃ意味ない気がする。

いいかげん、クラスに泰介以外の男の知り合いも作ろう……。

高校生なら部活入っとけ。

>>281
いいよ。かったるい。
入るにしたって、今からじゃ中途半端だろ。
天文部の幽霊部員でいいよ、俺は。
世界が部長ってんなら、副部長か会計くらいはやってもいいし。

（・ρ゜）＜ポーニョポーニョポニョ　誠のこ
（・ρ゜）＜認知を求めて やーあてきた

ほう、原因は我が娘にあるというのか………。

それならば貴様のタマを切り落として言葉を悩ましている原因を絶ってやる！

いや、光ちゃんはツンデレだろ

>>283
　　　　　　　　　　　　　 > もうすぐ公開かぁ
　　　　　　　　　　, ''´ '｀´ ﾞヾ　　＿
　　　　　　　　(⌒ ﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ '´　 ,､ヽ
観に　　ﾞ,´/´^｀ヽv(iﾟ ｰﾟﾉ　i ﾘノｿﾉ )）
　行こう　ﾉ〈 从ｿ）ﾊ つ旦__ li l､ﾟヮﾟﾉll|　かわいいですね
　　　　　 （ﾘ(!ﾟ ヮﾟﾉﾘ　　　旦⊂i允(つl|　
　　　　　 .　/)允iつ旦＿＿ ＼＿＿__ ヽ
　 　 　　 　 （/_lj~　※　※ .|　 |====B=| ＜宮崎駿監督最新作。崖の上のポニョ！
　　　　　　　　 ＼`ー──-.|＼|___|__◎_|ヽ
　　　　　　　　　　￣￣￣￣|　.|￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　＼|＿＿＿＿|



　　　　　　　　　　　 ………
　　　　　　　　　　　　　 >
　　　　　　　　　　, ''´ '｀´ ﾞヾ　　＿
　　　　　　　　(⌒ ﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ '´　 ,､ヽ
　　　　　ﾞ,´/´^｀ヽv・◇・ﾉ ﾘノｿﾉ )） i　
………　ﾉ〈 从ｿ）ﾊ つ旦__ |l､oﾟ#|l　i　　………
　　　　 　（ﾘ(!#ﾟoﾉﾘ　　　旦⊂i允(つl|　
　　　　 　.　/)允iつ旦＿＿ ＼＿＿__ ヽ
　 　 　 　　 （/_lj~　※　※ .|　 |====B=| ＜ポーニョポーニョポニョ　誠のこ
　　　　　　　　 ＼`ー──-.|＼|___|__◎_|ヽ　認知を求めて やーあてきた
　　　　　　　　　　￣￣￣￣|　.|￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　＼|＿＿＿＿|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _, -‐−‐- ､ ._
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　 ,ヘ　ヽ、 ＼ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　 、 i:.　　　.ヽ　 ｀　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,'　　ｌミl/| :. 　 :.ヽ:. ヽ　l
　　　　　　　　　　　　　　.　　 │ .　|　　 !|::.　l:|ｌ|ヽ.l:. ｌ. l
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　:. │ ___j,'ｌ::.ﾉﾘ_!,,」ﾊ:.l:. l　　 ,-､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　::.　|´__. 　l,'　 _,,,_ ｀ﾘl::. | 　.l　 |　　　　r‐, 　　　
　　　　　　　　　　　　　　.　　 |　:::::. |''￣ﾞ　 ,　´,,,, `,'ﾝ.　 l　 |　 ｌ　 　 /　/ 　　　　
　　　　　　　　　　　　　　.　　 !:. ::l:::.:ﾄ､''''　 -‐ 　 .ｲ:::l::.|ﾘ:.ｌ .|　 ｌ　　, '　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　|:ｌ:::l:::::l::::＞,,､_ ｨ l´__::_j|ﾉ' ｿ.,'　 .{_／　, '
　　　　　　　　　　　　　　　　　',:!',{ヾ:::',‐〈 {ｌ,/"/;／_`,イ´/　､　　　<
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ' , '‐´ヾ＼.{|}／;;;／;;/;;j./ ﾝ‐-‐､у ｌヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／;;;;;;;;;;;;;f⌒i;;;;;;;;/";;/;;;{.｛　 ,, -イ_,／丿
　　　　　　　　　　　　　　　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞr"ヽ;;;;/;;;;/;;;;;ﾞl..ヽ._　 　 　 ﾝ|
　　　　　　　　　　　　　　　 ,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ｰ';;;;;';;;;;;|;;;;;;;;|´＾､_｀ ‐-‐'´/|
┌‐──────┐　　,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;|..........＾￣" |´;;|
│清浦裁判長　　.│　　!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|......................|;;;;;;|
├───‐───┴─────────────────-
｜では、澤永検事、冒頭弁論をお願いします。
└─────────────────────────

.　　 ／:::_ ／:::::::::::＼:::::|:::::/::ｲ／　　　Z／⌒ :::::|
　　/／　/:::::::::::::ﾊベ�Wレ'＾　　　　　　　ﾐ=-:::::::::|
　　　　 /::::::::::::厂　　　　　　　,ｨ≦≠　　ミヽ:::::::::ア　　　　　　　　
　　　／ :::::::::::::|　　　　 　 　 〃　,,＿　　　∨⌒Ｖ ´￣｀ヽ
　 ＜.＿::_;::::::::ﾊ -≠=- ､ 　 　 '/托い　 　 ∨＾ ｌ　/こヽ│
　　　 　 / ::::/| :',　 /ﾞ赱ハ　　　　¨¨　　　　 .!ﾊ |　{（とﾉ）|
.　　　　 |:::::/: |::∧　　'¨　 |　　　　　　　　　　|ノ |　`ｰ‐ 　|
.　　　　 l／　 |/:::ﾍ　　　　|　　　　　　　　　　|ィハ　　　　ﾍ
　　　　　　 　 ∨　 `、　　 ＼ r　　　　　　　 ,∨　｛　　　　 ＼
　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　　＿, ィ1　 / :|　　ヽ　 　 __＿ヽ　　　　_
　　　　　　　　　　　　　＼　-＜-‐〜 ／　/　 |_　　 ｝／´　　　￣￣￣　＼
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、　￣￣　／'　 ／ヽ ／　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　`ﾄ--‐＜ /_／　　 ｛
┌───‐──┐ 　 　 　 　 ／|　r＜￣　　　 　 人_,,, 　-―――――
│澤永検察官　.|　 　 　　 ／　∧ | 　 ＼　　　　/　｛
├────‐─┴──────────────────────────────
｜あー、我が親友誠……じゃなくて、伊藤誠被告は、これはまあ俺の推測だが、
｜ちょっとモテることを鼻にかけて、誰彼かまわず人畜問わず子種を撒き散らしてやがる。
｜俺……じゃーなくて、検察側は被告人の有罪を強く主張するものであーる！
｜その有力な材料として、ちゃんと証人も呼んであるぜ！
└────────────────────────────────────-

　　　　　　　 _,.　-ー- ､、
　　　　　　／　　　　 　　＼
　　　　　/　　　　　　　　　 _>、_,ｨー-- ､,_
　　　 　 |　　　　　　_,.-‐'"/　　　　ヽ　　　`ト､
　　　　　　　　　_イ´／　　　　　　　　＼　　 　 ＼
　　 　　　　　／　 /　　　　　　　:　　　　＼:. 　 　 ﾍ
　　　　　　 /　 　　　 |　　 :.:|　　:|　|＼:..　 ヽ、　 :.:∧
.　　　　　 /　 /　 /　:|　　 :.:|　-┼--＜_　　 |:.　　　 i,
　　　　　 l　.:/　:.:|　:..|／　:.:| :.:./-ｪ,＿　 '|:.:.:.|:.:.:|:.、　ヽ
　　　　　 | ./!　:.:.|:.::./＼　:.:.|:../　ｲi爪心､|::.:.:|:.:.:|:.｝＼::.＼
　　　 　　||　|　 :.:| :.:.:|r'示Y:.!/　　{l:.O:ﾘ　/／|:.:/V　　＼_）
　　　　　 |{　l 　 :.| :.:.:l{ ﾔo:}＼　　 `-‐'　/ 　 jﾚ' 人..　　　 `ｰ─-- ､、
　　　　　 ヽ　＼　V :.ﾍ　Vﾉ　　　　　　　　 　x_／:.:..＼:..　　　　＼ 　　）
.　　　　 　 　 　 ＼＼∧　　'　　 　 　 　 　 /.＼:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.＼.. 　 ＼
　　　　　　　 　 　/ l/:.:.ﾍ、　　⌒　　　　 ｲヽ.:.:..＼:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.＼:..　 |
　　　　 　 　 　 　| /|:.:.:..:.:.＞ 、　 　 _.　　　 ∨:.＿＼:.::.　 　＼　＼: |　
　　　　　　　　 　 |　ヽ:.:.:.:.:.:.:.＼＞'"i　　　 ／￣ 　 ＼＼　　）　)　　）　
　　　　　　　　　　|　　＼　＼:.:. ＼ /〉　／　　　___,,.イ:＼.　/.／　／
┌‐─────┐　　 ＼ 　＞'／ ＜ 　 　 ／:::::::::::::::::::ﾍ /　〆
│西園寺証人　.| ＼ v-､, ／_イ、　　　 　／::::::::::::_＞‐--ﾍ
├───‐──┴────────────────────────――――
｜たしかにまこ……被告人に中に出されたことは、数え切れないくらいあります……
└─────────────────────────────‐―――――

　　　　　　　　　　　　　　　　　__,,.、 -- ､、_
　　　　　　　　　　　　　 _,.ィ'"´　　　　　　　 `'ト、
.　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　＼
.　　　　　　　　　　 /　　　　　..:　　　 ..::　　..i　　　..:.＼
　　　　　　　　　　/　　　　..:.:.:　　　..:.:.:　　.:.|　　　.::.:.:∧
.　　　　　　　　　 j　　　 ..:.:　　.:　..／::　　.:.::ﾄ､　　.:.:.:.:.:.:ﾍ
..　　　　　　　　　|　　　　/ .:.:.:.:／　.:,イ.:./!:..|　i 　:.:.:.:.:.:.: i,
　　　　　　　　　 |　　.:.:./.:.:. ／/ .:／/.:./ |:./　}　:.:.:.:.:.:.:.:.::|
　　　　　　　　　 |　.:.:.:/.: ／--─‐‐ ''/" l/＼ | :.:.:.:.|.:.:.:.:: |
　　　　　　 　 　 |　:.:./:.:/ ,ｨ=＝rｧ ／　／_,_　`ﾄ、:.:.|::.:.::.|::|
.　　　　　　　　　| :.:.:j:.:.:.:.l'"ﾄz::ﾟﾘ 　　 　 ィテﾗﾄ| .:.:. |:.:.:.:.|.:|
.　　　　　　　 　 | ..:.:|:.:.:.:.{　`-‐'　　　　　ﾋ::,ﾟｿ /}:.:.: l＼:.//
　　　　　　　　　| :.:.:| :.:.:.ﾍ、　　 　　 　 　 ~　/,ﾉ:.:.::.∧ ＼
　　　　 　 　 　 | :.:.:| :.:.:.::}へ、 　 　__　'　 _ ｲ : /二二＾　 ＼
.　　　　　　　　 | :.:.:| .:.:.:.:.lト､ ＞､_　 _,. ＜:.:..:..〈 ー‐-、 　 　ﾍ
　　　　　　　　/ :.:.:.| :.:.:.:..|　　＼　了＼__:.:.:.:.:.:.:`l斤＼ 　　 　|
.　　　　　　　/ :.:／|:.:.:.:.:.:|ﾍ　 rー--ﾍ、　＼:.:.:.::.:..|　 ト---‐┴､
┌‐────┐::::|:.:.:.:.:.:|　＼{　ー-＜⌒)'二＼::.|　{::::::::::::::::::::::｝
│桂弁護人　.|::: |:.:.:.:.:.:|＼　＼ __,, ィ`-K-- .__).!　|::::::::::::::::::::::|
├───‐─┴─────────────────────
│まことく……被告人……あなたを信じても、いいんですよね？
└──────────────────────────-

.　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : :.、: : : : : : : : ヽ
.　　　 /: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
　　　/: : /: : : 斗--､ :|: : : : :|: : | ,ィＴ: ',: : :ヽ : !
　　　|: : |: : : : : |: /　 ＼: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ﾄ､:|
　　　|: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/　|:./⌒ヽＶ: |.: : : | V
　　＜ : ｣_: : / 〈　　{}　|/　　ﾚ　 {}　}|:./ヽ: : |
　　＜:: |. 小{　　 _,,.. -　　　　､-.,_　 ﾚ{: :.|ヽ:|
　　　厶ﾍ　ﾊ　　　　　　　　 ､　　　　 {ﾊ/　V
　　　　　 ＼_!　　　　　　＿　'　　　　 !
　　　　　　　 ヽ　　　 ／　　 ｀t　　 ／
　　　　　　___,ｒ| ＼　 {　　　　/　／
　　　　／:/::::| ＼　 ヽ ｀_⌒ ィ ´
　　／::::::/::::::|　　＼　　　´ ∧＞､
／:::::::::::/::::::::|　　　　＼　 /　 !＼::`ｰ- ､
::::::::::::::/:::::::::∧　　　　/二＼　|::::::ヽ::::::::::::＼
┌‐────┐;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;|;;;;|;;;;;;;|
│　被告人　...| ;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;|O;;;;;;;|;;;;|;;;;;;;;!
├───‐─┴──────────────────────-
│当たり前だっ！！　てか、お前ら全員なにやってんだよ！！
│それとっ！　言葉も弁護士なら弁護士らしくマトモに弁護してくれよ！
└────────────────────────────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　||
【審議中】　　　　　　　　　　　　||
　　　　　　　　　　　　　　 　　 　|| >　
　　　　　　　　　　　　　　 　 ,''´ '｀´ ﾞヾ　　なんなんだよ〜
.　　　　　　　　　　　　　　 　ﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　　俺が何したっていうんだよ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　''v(iTヮTﾉi　　
　　　　　　　　　　　　　　　　iミ三三彡i　
　　　　　　　　　　　　　　　　iミ三三彡i
　　　　　　　　　　　　　　　　iミ三三彡i
　
　　　　　　　　 ._　 　　　　　 ..　._ 　　　　　　　 .　._　
　　　　　　 ,'´zﾍヘヽ　　　　 ,'´zﾍヘヽ 　　　　,'´zﾍヘヽ
　　　　　〃i　j"ﾘﾊﾉ !ﾞヽ　〃i　j"ﾘﾊﾉ !ﾞヽ　〃i　j"ﾘﾊﾉ !ﾞヽ　
　　　　　　从(・　・ﾉﾘ　　　　从(・　・ﾉﾘ　　　　从(・　・ﾉﾘ　　
　　　　　　　/ﾞ:` 'ﾞヽ　　　　　　/ﾞ:` 'ﾞヽ　　　　　　/ﾞ:` 'ﾞヽ
　　　　　　　l_/　 ヽ」　　　　.　l_/　 ヽ」　　　　　l_/　 ヽ」
　　 　　　 　 /＿__j　　 　 　　 /＿__j　　 　 　　 /＿__j

　';:. :';. 　　　　　　　　/　 、 i:.　　　.ヽ　 ｀　::::',
　 .';:. :';.　　　　　　　/ 　 :.. ::.::::.　:::::::::..　::..　:::::爿
　　 ';:. :';.　　　　　　ｌi 　 ::ﾄ〃1::::..:::::::::ﾄ､:::::::.::::::i
　　　';:. :';.　　　　　 |ｉ　 :::|_＿ l::ﾄ:::::::|i:l_,.ゝ:::::::::::l `
　　　 .';:. :';. 　 　　 .jl　.::::l ＿_`i} V::j斗ぅﾃiﾄi:::::::|
　　　　.';:. :';.　　　　.ｌl　::::Ｔてテ|　 |/　ヾ'シl ﾄ:ｌ}::　
　　　　　';:. :';.　　　 |l　::::ﾑ ｀='　　　　　　Ｖノ:::::|′
　　　 　　.';:. :';.　　　!:. ::l:::.:ﾄ､''''　 -‐ 　 .ｲ:::::.|ﾘ:.ｌ、
　　　　　　.';:. :';.　 　|:ｌ:::l:::::l::::＞,,､_ ｨ 〃 ￣"｀ﾞヾ､
　　　　　　 〈ｌｌiiヽ_..ｨ"ﾌ　|;;;;;;;;;;;;;￣_,,x‐‐ ´ ⌒ ..）|;|
　　　　 　　r‐‐っ､冫 　　!;;;;／￣^ﾞﾞ''''''‐ -- . - 　|;|
　　　　　 .. ﾋニソ,ゞt-ｰ¬､ ......､　｀　　　　　　 ﾉノ
　　　　　 / |rーｲヽ､　　　　　　　　　　　 　　 ;　/
┌‐──────┐＼､、　　　　　　 　　　 ､.|
│清浦裁判長　　.│＼　　　　　 丶 　 ..'　'|
├───‐───┴───────────────────────────────
｜判決……ポニョについては公開前につき保留。でも浮気で有罪。よってただちに刑を執行する
└──────────────────────────────────────-

　　　　　　　　　＼　　　　　　ヽ:::::::::''　／.:.:.:.:.:.:.::ﾍ.:|.:.:.:`ﾐ＼.::.:＼.::.:.:＼ 　　 　　/.:.:　　;;;;; /
　　　　　　　　　　　＼　　　　　|:::　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::i.:.:＼.:.::.:.:＼`.:.:.:ヽ.:.:.:.:ヽ 　 　 T:：:ｒヾｆ.:.: /
　　　 　　　ﾄ　　　　　　＼＿＿|::::::::::|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::i.:.:i.:.:.:.:＼.:.:.::＼.:.:.:.:.:.:i:.:| 　＜;;;　.:.:ｒ*.;;;ト
　　　ヽ､i　/　.∠　　　　　|　　　＼:/|.:.:.:.:.::.:.:|ヾ､::i.:.:.:i.:.:.:.:.:i.:.:i.:.:.:.::i.:.:::i.:.:i.::| 　/イ。;;;　.:＞
　　　　/ y'_／ｶﾞﾗｯ　　　 .|　 ,ｒ‐'´　:|.:i.:.:.:.:.:.::ﾄ､;;Vi;;;;;ヽ.:.:..::i.:.::ト､.:.:i.:.:.::i..:i.:| ＜;;;　.:.:ｒ*.;;ト　
ゝ-+-::i⌒ヽ　　　　　　　　|　 `i_,ｫ,;;;|.::i.:.:.:.:.:.:.:|`~＾`'　 |i.:.:.:.:::ﾄ､| ヾ;;i.:.:..:i.:i.: |/ イ。;;;.:＞
　__／::| |>>誠　　　　　　|　　　　 /.::i.:.:.:.:.:.::.::|　　　　 |i`i::.:レi|''ﾆ_i|`i.:.:i.:.:| ヾ;;;　.／
　/　/:| |　 i　　　　　　　　|　　　　/.:.::i.::i.:.:.:.:.:::|ー==ﾆﾃｲ |:.|´ﾗﾃﾄ} i i'i::ﾉ､:|./ﾆ/
　 　i ::| |　 )　　　　　　　 .|　　　 /.:/.::i.:.:i.:.:.:.:.::|ﾏﾃｦT`. 　|/　 ﾐ≦} .|ﾉiﾉ i|/ﾆ/ 　＜ふっ
　　/i ::し//　　　　　　　　|　　　.|:/i.:.::i.:.:i.:.:.:.::.:::|.≧ｿ'　　　　　　　 ./ｒ--/三/
　　　 ::| (（　　　　　　　　 |　　　 i .|.:.:.:i.:.:i.:.:i.:.:.:.::|　　　　 .__,,　　　/ｒ−'´ 　＼
　　　　　　　　　　　　　　 |　　　 i　|ｒ :i.:.::i.:.:i.:.:.:.:ヘ､_　　　　　.／ｒ'ｒー'´'　　　ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　` '|:.ﾄ､∧:.:i.:.:.:.::ヽ ヽ`　ー '´|　.ﾘｒ-'´　　　　　/＼
　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　ヽ〉ヾヽ;ト､_:.:.:ヽ ＼__　ｒ'|　.ｒ'´￣`､　　　 /　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　|-‐'´~ﾐ､　`ヽ､＼ヽ　 .|　 〉/三/　>ｒ／　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　 .|　　　　 ＼　　　　 .＼.| .ｒ'（ _ノ＿'iノ　　　　　. |

>>284　　　　　　
　　　　　:: 　(⌒_ 　::　　　　　　　　　　 　　　 ＿＿＿＿
　 　　　:: ,´/´^｀ヽ ::　　　　　　　　 　　　　　| ||＼　　　 ＼　　／　お父さん、やめてえっ！
　　　::　ﾉ〈 从ｿ）ﾊ ::　　　　　　　　　　 　 　| || 　l￣￣￣ l　　　うるさいっ！！　この不届き者め！！
　　 ::　（ﾘ(!#"ヮﾉﾘ ｳﾌ　 　┌‐‐┬┐ 　 　 | ||__/￣￣￣/ 　 ＼　うっ、うわああああ！！！
　　::,− i _う∞0 ::　､ 　 　　|PS2|llll|　　 　[二二」二二二]
　:: （. 　　ヽ´⊃~⊃,:: 〜〜｜　　旧|ヽ______|　　 ||　　　　 |


　　　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　　┃　　　　　　　Ｓｃｈｏｏｌ　Ｄａｙｓ 　 　 　　　　　┃
　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 　┃
　　　　┃　　　　　　 最終話「寝取りの代償」　　　　┃
　　　　┃ 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

>>285
ツンデレな。
たぶん合ってると思うけど自信なかったから、
今、世界経由でヲタクの彼氏を持つ甘露寺に聞いてみた。
それで得た情報からすると……うん、たしかに黒田はツンデレであってそうだ。

けどさ、俺に対しては常にツンツンしてばっかだからな。
だから俺にとって黒田はツンデレじゃなくて、ただのツンだよ。

なんだっけ？　目の上のタンコブ？
世界と話してると、いつもつっかかってくるのな、あいつ。
さっさと泰介とくっついて、俺たちの間にちゃちゃ入れるのをやめてほしいよ。

でも、そんな光ちゃんとやっちゃったんだろ？

>>297
それは、まあ、なりゆきというか……うん。
あいつとは、ホント、ただそれだけの関係で、それ以外は何もないから。
無理矢理押し倒したわけでもないしな。

ま、考えてみれば不思議な関係だよ。たしかに。
エッチしてる間だけ休戦して、終わった途端にいつものギクシャクに逆戻り。
なんでこんなことしてるんだろうって、するたびに思っちゃいる。
黒田のほうも同じじゃないかな。

とにかく、泰介と無事にくっつきさえすれば、きっぱり手を引くって。
むこうが俺のカラダを忘れられたら、の話だけど。フフン♪

悲しみの〜向こうへと〜辿り着けるなら〜♪

お前のプシュケー叩き直してやんよ！！

>>299
_,,.--ｰ''''''"ﾞﾞ￣~ﾞ"'ｰ-､
..'"ﾞ~ﾞ'ｰ､、 : : : : 　: 　｀'~ﾞ"'ｰ-､
　　: : .: ｀ﾞヽ.,_、: 　　 : : : : 　　　￣ﾞﾞ"'''''―-､
: : : : : : : : : : ｀'i､　　　　　　　　　　　　 　　: : ｀､,、　　　　,.ｨ''''"'"~''ﾞ
: : : : : : : : : : : ｀ヽ: 　　　　　: : : : : 　　: : : : : : : : : ｀ﾞ''‐'"゛: : : : : : : :
: .｀"　: : : : : : : : ﾞ､:ﾞlヽ、、: : : .: : : : : : : : 　　　｀''''',,,,,、　: : 　: : : : :
　　　.｀｀'ヽ‐.i､　_､,,.:｀ﾞ""￣ﾞ'--､..ー―---､､,__: : ｀ﾞ''､　　 : : : : : ､、
　.,Ｙ、: へ,､'｀｀"　:": : 、,`'｀: : : : : : ｀ﾞ＾'--､､---"'ﾞ‐'"　　　: : : : 丶
､.ｰ'ﾀﾄﾞﾘﾂｲﾃｼﾏｯﾀ…;>: 、ヽ､、: : : : : : : .ﾞ: : : ::(⌒;.::;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、,"'.:.:;,`
""＿＿ ＿＿ ﾞ:: ,''´ '｀´ ﾞヾｖ ,'´/　,､ヽ'''- ,,´/´^｀ヽ: : 　　 : : : :
.‐|　悲しみの |'',ﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ, i （ノﾉ")）i　 ﾉ〈 从ｿ）ﾊ;'',;'',;'',;'',;'',;'',ﾞﾞﾞﾞ
　| 向こう側　 |　v(iﾟ ｰﾟﾉi　　li l|ﾟ ヮﾟﾉl|　 （ﾘ(!ﾟ ヮﾟﾉﾘ
　|＿＿　＿＿|　 くj~Y~iヽ　 ﾘ./)允iつ　　 /)允iヽ
　　　　| |　　　　　 l__ﾊ_!ｿ　 （(ﾞく/_lj〉)）　　く/_lj〉~
　　　''"""'''''".""'' |__ｌ_j ''""" ''' じﾌ ''"""'''' じﾌ''"""''''' ''"""'''''""
　　　''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''"""'''''"""''""''''"
　　　　:｀:､　ﾞ''､,,　｀`'.､　｀:､　　,:｀:､　　｀:､　ﾞ''､,,　｀`'.､　｀:､　　,:｀:､
　　　　:::....::::::........　.　.::::::... .... ..::::::::::::::::....::::::........　.　.::::::... .... ..:::::::
　　　　　''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''"""'''''"""''"
　　　　￣　　−　　;;;;;;;;;;;;;−　　;;;;;;;;;;　−　￣　　−　;;三途の川

>>300
「それで、プシュケーってどういう意味だって？」
　　　　　　　　　　　　　　|　
　　　　　　　　＿＿＿＿|　　　　
　　　　　　 ／　 (⌒_ 　　＼　　
　　　　　　 |　 .'´^｀ヽヽ　　|　「どうして直接刹那に聞かないで
　　　　　　 |　ﾊ（(ｿ从 〉}　.|　　　いちいち私を通して聞いたりするのよ！」
　　　　>　 .|　|ｌ､Д"#!)ﾘ） |　　　
　,''´ '｀´ ﾞヾ＼＿　　＿_／　
　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘ　_」 |／　　 .|　
　''v(i；ﾟヮﾉi　 |ﾛ|　 「だって、俺が他の女子に電話すると怒るだろ……」
＿ /ij~Y~iつ/_/＿＿＿__|　　　　　　　　　　　　　　　　　
　 ヾ.l__ﾊ_!　
　　 .|__ｌ_j 　

「――って、誠がね」
　　　　　　　　＿＿＿＿＿　
　　　　　　　／, --､ _,--､ ＼
　　　　　　　|　｝,'´zﾍヘヽ{　　|　「つまり、伊藤は私を辞書代わりに
　　　　　　　|　`i　j"ﾘﾊﾉ !　　|　　世界は私をノロケ話の聞き役に
　　　_ (⌒ 　|　从(!ﾟ ｰﾟﾉﾘ　　|　　都合のいい便利屋みたく思っている、と」
　 ,´/´^｀ヽ　＼　　＿＿＿／　
　ﾉ〈 从ｿ）ﾊ　　|／
　.（ﾘ(!#"-ﾉﾘ|ﾛ|
　　 .(⊃ (つ/　……
　 　 く/_lj|
　　 　じﾌ

誠の背中に『哀れんで下さい』と書いた紙を貼り付けてみる。

刹那の出番多いな
本当に好きなのは刹那か

クヒヒヒヒ…

乙女とちゅっちゅしたいよぉ〜

>>304
　　　　　　　　　 _,,,...----..,_
　　　 　 　 　 ,r'´:::::::::::::::::::::::`.､,,r=-　　　
　　 　 　 　 /::::::::::::::::::;;::''::::::::::::::::¨ヽ
　　　　　　/:::::::::::::::;r";;r';;;;r':;;;i;;;::;i;:::::i　　
　　　　 ＜:::;:::::;;;;;/;;;/;;;;;;;/;;;;/l;;;;;;;l;;:;;::!
　　　　 Σ;;;;;;;;;;;/;r'i;;;;;;r'i;;;/_''ﾄ;;/;;!;;i;;;l′　「駅のホームで知らないおじさんに千円札渡されるし
　　　　 　 `､;;;;;;´V;;;/　 ﾚ ≡ﾚi;;;;!;;!ﾚ　　　　交差点で通りすがりのおばちゃんがアメくれるし
　　　　 　 　 !;;;;_;;l;/!　u 　″　l_ﾚ!/　　　　なんかおかしいんだよ。それに、みんなの目が……」
　　　　　　　　V　　 ヽ　 　σ／　'′　　
　　　　　　　／　　　 i´` ､／
　　　　／~｀''--｀'--v-`---ヽ__　
　　　< ;;;　;;;;;;;;;　　　　　　　;;,,,,,|='ヽ'
　　　〈　　┌―-[]-―┐
　　　　　　|　　　　哀　|
　　　　　　|　下　　れ　|
　　　　　　|　さ　　ん　|
　　　　　　|　い　　で　|
　　　　　　|　　　　　　　|

「何でもっと早く言わなかったんだよ！　
　家に着いてから、実は、とか言われたって、今さら俺どうしようもねえよ！」
「何かの罰ゲームかなーとか思ったから」
「ば、罰ゲームって……てか、誰だ、こんなことしたの！」

　　　　　　　　　　.＿＿＿＿
　　　　　　　　　／ 　　　>　 .＼
　　　　　　　　 |　 ,''´ '｀´ ﾞヾ　　|
　　　　　　　　.|　 lﾙ ﾝﾉｿヾﾘ　 |
　　　.._(⌒　　 |　 ''v(i；｀ﾛﾉi　　|　
　　.,´/´^｀ヽ　　＼　　＿＿_／
　　ﾉ〈 从ｿ）ﾊ　ｸｽl|／
　　（ﾘ(! ﾟーﾟﾉﾘ|ﾛ|
　　　 (⊃ (つ/_/
　　　 く/_lj|
　 　　　じﾌ

　　　／´￣｀ヽ、　　　　　
　　/　　　　　 │
　　　 　　,. -‐ハヽ - 、、
　　　　／ :::::::::::::::::::::::::ヾヽ
　　　/:::::::::::::;::::::::::::;::::::::::ヾヽ
　　,'::/:;i:::!:人:::::::::/i::ﾊ:::::::';=|
　　i/!::{::::lｌー''ヽ:ﾉ;;`ゞ |:ｌ:|::|::|
　　ﾞiﾉ从i　○;;;;;;;;;;;;○从;|:;'::| 　 ﾌﾌｯ
　　ヾ!l ,⊂⊃ ､_,､_,⊂⊃i:/ﾉ:|
　　　 |::::/⌒l,､ __,　イァトi::::l
　　　 i//___/ ＼/　/;;;/∧Ｖ
　　　.　l　　l ヾ只`ｿ;;/　彡

「えーと……あ、それはねえ……桂さん、かなぁ」
「は！？　なんで言葉が……」
「ほら、あの人なら誠と電車一緒だから、貼るチャンスがあるじゃん」
「それだけで言葉だってことには――」
「うん、まーねー。でも七海が見たって言ってたんだー、実は」
「か、甘露寺が！？　くそっ！　言葉の奴、一体どういうつもりなんだよ！」

　　　　　　　　　　, -'"／　　　i　　ヽ　　　＼　　＼｀ヽ､
　　　　　　　　 ／　 /　　/　　　　　　　 ヽ　　ヽ　　ヽ:.　ヽ
　　　 　 　 　,ｲ 　　　　.:/:　 i　　 　　 ヽ 　ヽ　　　　　ヽ.::.:.＼
　　　　　 　/　　　.:.:　 .:.:.:　 i:.　　　　　:.:ヽ　ヽ　、　、　 ヽ.:.: ヽ
　　　　 　 /:./.:::　 .::　.::::::　:ﾊ:::　:..:..　. 　 : .:i:.:ヽ:ヽ　 :. : :.: ＼:.:ヽ 　　　 、
　　　　　/:./.:::　 .::　.::::,ｨ:: ::i .|:::i:..:..:.:.:.　　:..:.:i:.:.:i.: :.i:　ヽ:. :.:.ヽ＼:.ﾞ､ 　　三__|
　　　　 /:./.:::.　:.:i.: :.:.:ハ:.:.:|　!:.ﾄ､:ヽ:.:.:.　 :.:.:ﾊ.:.:i:.:.:i::　:ﾄ:.: :.:.:',　 ヽ! 　　口　|
　　　　 i:.:|.:.:i.:. :.:i:.:.:.:.:i　 ';::.|　';.:!ﾍ:.:ヽ:.:..: :.:.:i .l:.::!::::i:. :.:.iヽ:.:.:!:|　　 ! 　　‐┬‐
　　　　 |:.|:.:ﾊ:.::.:.i:.:.:.:.i_,.-弋!'"＼ﾞ､＼ヽ:.::.::./｀ﾒ/!:.:i:.: :.::|　i:.:.::| 　　　　│田│
　　　　 |::| l ::!:.:.:i:.:.:.:.|_____-＼-- ヽ､ ｀ }:::.ﾉ-/-ﾉｲ'|:.:.:.:ﾉ　.}:.:.| .　　　　￣￣
　　　 　| iヽ ::ﾄ.├､:.:.i￣i;;:}￣￣　　 　 ﾚ' I;:!￣ｲi:.l:.:.::/ 　ﾉ:./　　　　､　マ
　　　　//　 ::{入Ｙ:＼ﾞ､､″ _ノ　　　　　ヽ ″ ノ ﾚ'.:ノ　 /／ 　　　　 了 用
　　 　//::　 ::＼ヾっ　ヽ ￣　 　 　　　　　￣　　ﾙ'i　／'"　 　　　　　'"`ー‐
　　　//!:　 :.:.:i::.:｀ｰ弋　　　　　　 　　　　ゝ 　　ハ:|　　　　 　　　　　　,
　　 // |　: ::.:i:.:.:.:i:.:.:.::ヽ　　　 　　ヽ_;フ　　　, ｲ i ﾊ| 　　　　　　　　　ﾚ　|
　　//　| :::.:.:.i:.:.:.:i:.:.::.:.:.|＼　　　　　　　　,イ:.:i.:.　i ﾊ 　　　　　　　　　　ノ　　　　　
　 //　 |:.:.:.:.:i.::..:.:i:.:.:.:.::.|　　｀ 　､　__, ィ:.i:.:.:i:.:.:i:.:　iハ
　,' { 　 |:.:.:.:.:i:.:.:.::i:.:.:.:r'ﾉ　　　　　　 |ヽ､::i:.:.:i:.:.:i:.::.　ハ

>>305
ん？　ああ、そういや、最近清浦と話すことが多いような……。
世界と清浦が仲良くていつも一緒にいるから、そのつながりでかな。
でも、それくらいで誤解を生むようなこと言うなよ。
よりにもよって俺が清浦と、って世界が勘違いしたら、もう二度と学校来なくなるぞ。あいつ。

清浦は、女子の中ではよくしゃべるほうってくらいだよ。
……というより、クラスにまともにしゃべれる女子って、他にいないだろ。
甘露寺はおっかないし、黒田は常にケンカ腰だし、山県は……問題外。

男子で付き合いあるのが泰介ぐらいのことといい、
ひょっとして、俺のクラス内の人間関係ってヤバイのか？

>>306
き、綺麗な人だなー……。
俺よりちょい上、大学生……って感じでもないな。社会人？
笑い声と笑顔がなんか妙におっかないけど、ここは気にしないでおこう。うん。
放っておきゃ、そのうち向こうからなびいてくるに決まってるんだ。
２学期に入ってからの俺って、なんていうか、神がかってるし。

>>307
……加藤か？
ふーん……まあ、あいつ結構かわいいしな。性格もさばけてて、付き合うにはいいかも。
ただ、今は他の男を相手にするとは思えないけど。
好きな男がいるんなら、俺に抱かれにきたりするわけないもんな。

そういうわけだからさ。
別に邪魔する気はないけど、あんまり妄想に突っ走っても報われないと思うぜ。
加藤が頬を赤くして「ちゅっちゅ」なんて言ってるところ、見てみたい気もするけど。
ははは……キャラじゃないよなぁ。

　　　　　　, -ﾍ､　　　　　　　　　　　　<
　　　 　 〃,'´ ￣｀ヽ　　　　　Σ ,''´ '｀´ ﾞヾ
　　　　 ｲi i　ﾚﾘﾊﾚﾊ　　　　　　"ﾘノｿヾ､ ﾙ
.　　　　 ﾙ从ﾘ'#ヮﾉ ﾁｭｯﾁｭｼﾖ　　i､ロﾟ；i)vﾞ　ﾁｭｯﾁｭ!?
　　　　　 　 く)允iつ　　　　　　　/f~Y~jヽ
　　　　　　　く/_lj〉　　　　　　　　U!_ﾊ__lｿ
　　　　　　 　 じﾌ　　　　　　　　 　i_ｌ__j


「わ、私がこういうこと言うのって、変かな？」
「変だ。ゼッタイ変だ」
「そ、そんなハッキリ言わないでよ。勇気ふりしぼってみたんだからっ」
「はは……変だけど、かわいかった」
「えっ……」

「チュッチュっていうか、エッチュだな」

　　　　　　　　　　　> 　　　､ﾍ-- , 　　　　
　　　　　　　|￣,''´ '｀´ﾞヾ'´ ,､　｀',ﾞ
　　　　　　　|＿lﾙ ﾝｿヾﾘﾊＪﾊﾘＪi iﾄ　「いっぱいチュッチュしたね」
　　　　　　　|＼''v(i´ー ﾉ|l､ヮ＾ﾘ从ﾙ　
　　　　　　　|　 ＼(⌒⌒⌒⌒⌒~つ.＼　
　　　　　　　＼ 　 ＼　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　.　 ＼　 ｜⌒⌒⌒⌒⌒⌒ |
　　　　　　　　　　 ＼.|＿＿＿＿＿＿__|

伊藤誠…こいつをモルモットにして男のケツを開発・研究してやる…
クヒヒ…ヒヒヒヒヒ…

比良坂先生と屑誠のアナルセックス

…虚しくないのかい？
海水で喉を潤すような真似をしてさ…。

心ちゃんとセックスしたい

パコッてんじゃねーよ。

>>316
見かけない顔だな……。
白衣を着てるってことは、生物の教師？
こんな中途半端な時期に新しい先生かな。
どうせなら、テストが楽で、授業中に居眠りさせてくれるといいんだけど。

ふぁぁ……眠いな。
なんか眠い眠いばっか言ってるよな、俺。

>>317
　　　　　　 　, - 、
　　 　 　 　, -‐‐ l ‐- 、
　　　 　　/　 , 　ハヽ｀ヽ、 　 　 　 　　　　　　　　＿＿＿＿_
　　　 　　|　/（（ハﾉﾘﾉ〉リ 　 　 　 　　　　　　　　| ||＼　　　 ＼　　／
　　　 　 /, （j|*´　　｀　|リ 　 　 　　　　　　　　　　| || 　l￣￣￣ l　　せっ、先生。ちょっ、やめ、アッー！
　　　 　（从jﾍ､　Д ノﾊ. 　 　 　┌‐‐┬┐ 　　　| ||__/￣￣￣/ 　＼
　　　　　　,− i _う∞0 -.､　 　 　|FMV|llll|　　 　[二二」二二二]
　　　　　（. 　　ヽ´⊃~⊃, 〜〜..｜　　旧|ヽ______|　　 ||　　　　 |
　　　　　　￣￣￣￣￣　 　　　　￣￣￣　　　　￣￣￣￣￣￣


　　　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　　┃ 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　┃　　　　　　　Ｓｃｈｏｏｌ　Ｇａｙｓ 　 　 　　　　　┃
　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 　┃
　　　　┃　　　　　　　 第一話「男たちの花園」　　　┃
　　　　┃ 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

>>318
　　　　　　　　>　　　　　　　　　 　＿
　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ　　　　　　　'´　 ,､　ヽ　
　　　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　　　　　,ﾘ ﾘノｿﾉ )）i
　　　　　''v(i ・ ・ﾉi　※　　　　|l､・　・|l　i　　
　　　　　/ﾞ:` 'ﾞ　,⊃/　　　　　　 /ﾞ` 'ﾞ:ヽ ﾘ
　　　　　l_/　　l 　　　　　　　　 l_/ 　ヽ」 )）
　　　　　/＿__j 　　　　　　　　　　l_＿_ヽ


ずっと遠くから眺めていた一輪の花さえ手にできれば満足だった
それなのに、それなのに
貴方は身近に咲いている別の花が惜しくなった

　　　　　　　　　 　　　　　 ._　　　　　　　　　　　　< 　　　……
　　　　　　　　　　　　 ,'´zﾍヘヽ　　　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ
　　　　　　　　　　　〃i　j"ﾘﾊﾉ !ﾞヽ　　　　　"ﾘノｿヾ､ ﾙ　
　　　　　　　　　　　　从(・　・ﾉﾘ　　　　　　　 ｌ､ロﾟ；)vﾞ
　　　　　　　　　　　　　/ﾞ:` 'ﾞヽ 　　　　　　　 ⊂i~Y~(つ
　　　　　　　　　　　　　l_/　 ヽ」 　　　　　　　　!_ﾊ__l
　　 　 　　　　　　　　　 /＿__j 　　　　　　　　　 しヽ.)

そして手の中にある花のことは忘れたふりをして
目の前に差し出された花へ手を伸ばした

　
　　　　　　　　　 　　　　　 ._　　　　　　　　　　　< 　　　　違う…
　　　　　　　　　　　　 ,'´zﾍヘヽ　　　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ
　　　　　　　　　　　〃i　j"ﾘﾊﾉ !ﾞヽ　　　　　"ﾘノｿヾ､ ﾙ
　　　　　　　　　　　　从(・　・ﾉﾘ　　　　　　　 ｌ､ロﾟ；)vﾞ
　　　　　　　　　　　　　/ﾞ:` 'ﾞヽ 　　　　　　　 ⊂i~Y~(つ
　　　　　　　　　　　　　l_/　 ヽ」 　　　　　　　　!_ﾊ__l
　　 　 　　　　　　　　　 /＿__j 　　　　　　　　　 しヽ.)


　　　　　 　＿　 　　　　　　　　　_　>　　　 　　　_　(⌒　　　　
　　　　　'´　 ,､　ヽ　　　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ　　　,´/´^｀ヽ
　　　　　ﾘ ﾘノｿﾉ )）i　　　　　 lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ 　　ﾉ〈 从ｿ）ﾊ 　　　
　　　　　|l､・　・|l　i　　　　　　''v( ・　・ﾉi　　.（ﾘ( ・　・ﾉﾘ　※
　　　　　 /ﾞ` 'ﾞ:ヽ ﾘ　　　　　　　/ﾞ:` 'ﾞ　,⊃　　 /ﾞ:` 'ﾞ　,⊃/　
　　　　　 l_/ 　ヽ」 )）　　　　　　l_/　　l 　　　　l_/　　l
　　　　　　 l_＿_ヽ　　 　 　　　　/＿__j 　　　　 /＿__j

気づけば、まだ綺麗な花たちが他にいくつも咲いていた
それを見つけたのは自分の手柄だろう？
採り方なら知っている
　　　　　　　　　 　　　　　 ._　　　　　　　　　　　< 　　　　うっ…
　　　　　　　　　　　　 ,'´zﾍヘヽ　　　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ
　　　　　　　　　　　〃i　j"ﾘﾊﾉ !ﾞヽ　　　　　"ﾘノｿヾ､ ﾙ
　　　　　　　　　　　　从(・　・ﾉﾘ　　　　　　　 ｌ､ロﾟ；)vﾞ
　　　　　　　　　　　　　/ﾞ:` 'ﾞヽ 　　　　　　　 ⊂i~Y~(つ
　　　　　　　　　　　　　l_/　 ヽ」 　　　　　　　　!_ﾊ__l
　　 　 　　　　　　　　　 /＿__j 　　　　　　　　　 しヽ.)

　
　　　　　 　＿　 　　　　　　　　　　　　　　 　　　(⌒　　 　　　　　　　　 < 　　　
　　　　　'´　 ,､　ヽ　　　　　　　　　　　　　 　,　,´/´^｀ヽ　 　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ
　　　　　ﾘ ﾘノｿﾉ )）i　　　　　　　　　　　　 　ﾉ〈 从ｿ）ﾊ 　　　　　"ﾘノｿヾ､ ﾙ
　　　　　|l､・　・|l　i 　　　　　　　　　　　　 　（ﾘ( ・　・ﾉﾘ　※　　　　.i､・　・)vﾞ
　　　　　 /ﾞ` 'ﾞ:ヽ ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　/ﾞ:` 'ﾞ　,⊃/　　　　⊂､ﾞ` 'ﾞ:ヽ
　　　　　 l_/ 　ヽ」 )）　　　　　　　　　　　　　　l_/　　l 　　　　　　　　l 　 ヽ」
　　　　　　 l_＿_ヽ　　 　 　　　　　　　　　　　　/＿__j 　　　　　　　　l_＿_ヽ

そうして誰にでも、自分を格好良く見せて…
　　　　　　　　　 　　　　　 ._　　　　　　　　　　　　< 　　　　違う！
　　　　　　　　　　　　 ,'´zﾍヘヽ　　　　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ
　　　　　　　　　　　〃i　j"ﾘﾊﾉ !ﾞヽ　　　　."ﾘノｿヾ､ ﾙ
　　　　　　　　　　　　从(・　・ﾉﾘ　　　　　　　 ｌ､ロﾟ；)vﾞ
　　　　　　　　　　　　　/ﾞ:` 'ﾞヽ 　　　　　　　 ⊂i~Y~(つ
　　　　　　　　　　　　　l_/　 ヽ」 　　　　　　　　!_ﾊ__l
　　 　 　　　　　　　　　 /＿__j 　　　　　　　　　 しヽ.)

「手の届く場所に綺麗な花があるというだけで全て摘み取った、略奪者…」
「違うんだ。そんなつもりじゃなかった…」
「…虚しくはないの？ 　そんなふうに海水で喉を潤すような真似をして…」


　　　　　　　　　 　　　　　 ._　　　　　　　　　　　(⌒_ 　　　うるさいうるさいうるさい！
　　　　　　　　　　　　 ,'´zﾍヘヽ　　　　　　　　'´^｀ヽヽ
　　　　　　　　　　　〃i　j"ﾘﾊﾉ !ﾞヽ　　　　　"ﾘノｿヾ､ ﾙ
　　　　　　　　　　　　从(・　・ﾉﾘ　　　　　　　 ｌ､ロﾟ；!)vﾞ
　　　　　　　　　　　　　/ﾞ:` 'ﾞヽ 　　　　　　　 ⊂i~Y~(つ
　　　　　　　　　　　　　l_/　 ヽ」 　　　　　　　　!_ﾊ__l
　　 　 　　　　　　　　　 /＿__j 　　　　　　　　　 しヽ.)

「最初は見ているだけで満足だった」
「隣に座って、一緒にお昼するだけで緊張した」

　　　　　 ＿　　　　　　　　　 　　<
　　　　'´/　,､ヽ　　　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ　　
　　　 i （ノﾉ")）i　　　　　　 "ﾘノｿヾ､ ﾙ
　　　 li l|ﾟ ヮﾟﾉl|　　　　 　 　　i､-ﾟ i)vﾞ　
　 ┌ ﾘ./)允iつ　────‐/f~Y~jヽ┐
　 ├（(ﾞく/_lj〉)）─────U!_ﾊ__lｿ┤
　 │　　 じﾌ　　　　　　 　 　　i_ｌ__j　 │
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
「それがいつからだろう。触りたい、抱きしめたいって」
「それだけじゃ我慢できなくなって、もっと、もっと、って……」

　　　　　　　　　　 　<　　　　　　
　　　　　　'´/　,''´ '｀´ ﾞヾ　
　　　　　　 i （ノﾉ"ﾘノｿヾ､ ﾙ
　　　　　　li l|*-｡i､o-*i)vﾞ
　　　　　　 ﾘ./)允/f~Y~jﾌ
　　　　　　（(ﾞく/_lj〉!_ﾊ__l
　　　　　　　　 じﾌ　i_ｌ__j　

「俺は……俺が望んでいたことは……こんなことじゃない……こんなはずじゃなかったんだ……！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　>
　　　　　　　　　　　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ 　　
　　　　　　　　　　　　　　　.ﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　''v(!>д<ﾉi
　　　　　　　　　　　　　　　, /i _i ﾉ_i
　　　　　　　　　　　　　　 とんU )U )　

　　ｶﾞﾊﾞｯ!　　 >
　　　　 　,　''´ '｀´ ﾞヾ　ﾊｯ!
　. ＿＿Σﾙ ﾝﾉｿヾﾘ.
　|＿＿〃''v(i;ﾟ ヮﾉiﾞヽ　　ゆ、夢か？！
　||＼.__ ,　l（つ＾と)l＿　＼　
　||＼＼ - 〜'´ ￣ ｀ 〜　＼　　
　　　 ＼＼ 　 　 _,. - ､_, - ､ ＼
　　 　 　 ＼ヽ||￣￣￣￣￣￣￣||
　　　　　 　　 || 　 　 　 　 　 　 　||
　　　　 　　　 ||￣￣￣￣￣￣￣||

>>319
あの子なら、相手によっては応じかねない。
だからって……というか、だからこそ、シャレにならないからやめとけよな。
心ちゃんはたしかにかわいいけど、あと５年は待つべきだ。

しっかし、卯月ちゃんと付き合ってるとかいう男も、たいがい変態だよな。
たしか……あ、そうだ、塾の教師とかって。
そういう話ってニュースでよく聞くけど、本当にあるんだから驚きだよ。
何をしてるか、してないかはともかく、完全に犯罪だろ。

>>320
いいだろ、別に。
高校生ってのはパコりたい年頃なんだよ。
中学時代にそういうことが全然なかった分を取り戻すんだ。
これからも、どんどんパコってやる！

プリムラに精液流し込みてえ

赤ちゃんができたんです。
生もうと思います。いいですよね？

どっかで聞いた話しだが…。
誤解や思い込みがないと、人は人を好きにはなれないんだとよ。
まぁ、体目当ての貴様には無関係の話しだろうがな…。

※音声はプライバシー保護の為変更しております。
えっ……と。

ここでいいのですね？心が言ってた「恋のお悩み相談室」って。
では始めます。おほん。

私には今でも付き合っている平川誠君（仮名）がいるのですが、
その…、誘惑に弱くて、浮気症な所があるようなんです。
魔が差してしまう、というのでしょうか？

その、そういう年頃の彼氏の期待に答えられない私が悪いのですが、
でも、やっぱり、その、どうしても誠君の事が諦められません。
以前から好きだったんです！誠君の事、愛してるんです！
本当は触れられるだけでも少し怖いのですが、
誠君の望む事ならなんでもしてあげたいつもりです。

これまでの浮気の事も……全部許します。
辛いし悲しいのですが、これも私の責任ですから。

どれだけお互いに過ちを犯しても、後で笑って話し合える
想い出話しになるなら、それで構いません。

初めて出来た私の彼氏なんです。
初めて出来た親友には裏切られてしまって、
もうたった一つだけの居場所なんです。
失いたくないんです！ 諦められないんです！

どうか、この私にアドバイスをお願いいたします！


って、ここって「恋のお悩み相談室」全然違うじゃない！
ここ、質問所となってますけど、一体どこなんですか！
「誠くんについてどう思うかって」書かれているだけで、
ここって公開質問所じゃないの！！

…もしかして、失敗しちゃった？

きゃーーーーー！！心ーーーーー！！
貴女どこ紹介しているのーーーーーーー！

>>329
流し込みたい、か……。
流し込まれるほうはどんな感覚なんだろう？
世界はよく、「熱いのがおなかにいっぱい入ってくる」って言うけど。
あれ？　清浦は……なんつってたかな……。
――忘れた。これはもう一回流し込むしかないか。うん。

はぁ。なんだか出す一方で生産が追いつかない感じだ。
ウナギでも食べて精をつけないと。

>>330
「今日はなんか機嫌良さそうだね。良いことでもあった？」　　　　　　　　　　...|
「はい。実はとっても良いことが」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|
　　　　　 ＿　　　　　　　　　 　　<　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 (⌒_|
　　　　'´/　,､ヽ　　　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 '´^｀ .|
　　　 i （ノﾉ")）i　　　　　　 "ﾘノｿヾ､ ﾙ　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 ﾊ（(ｿ从.|
　　　 li l|"ヮﾉl|　　　　 　 　　i､-ﾟ i)vﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |ｌ､-ﾟ;; !..|
　 ┌ ﾘ./)允iつ　────‐/f~Y~jヽ┐　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 　 i｛つ|
　 ├（(ﾞく/_lj〉)）─────U!_ﾊ__lｿ┤　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　〈|_ｌ.|
　 │　　 じﾌ　　　　　　 　 　　i_ｌ__j　 │　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　し|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

「赤ちゃんができたんです。産もうと思います。いいですよね？」
「そ、そんなこと急に言われても……」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 ＼人∧.|
　　　　　 　　　　　　　　　　 　　 <　　　っ　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　 (⌒_|
　　　　　　　　　　　　　'´/　,''´ '｀´ ﾞヾ　　　　 　　　　　　 　　　　　　　 ＜　'´^｀ ..|
　　　 　　　　　　　 　 i （ノﾉ"ﾘノｿヾ､ ﾙ　　っ　　 　　　　　　 　　　　　　 ﾊ（(ｿ从..|
　　　　　　　　　　一　li l|*-｡i､わﾟ；i)vﾞ　　　　　　 　　　　　 　　　　　　　　.|ｌ､Д゜ |
　 ┌────　一　 ﾘ./)允/f~Y~jﾌつ　　　　　　 　 　 　　　　　　　　　　 　i｛つ|
　 ├────　一　（(ﾞく/_lj〉!_ﾊ__l　┤ 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　〈|_ｌ|
　 │　　　　　　　　　　　 じﾌ　i_ｌ__j　 │　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　し|

:|≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡|
:|≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡|
┳━━━━━━━━━━━┳
┃　　　　　　　　　　　　　　　　┃

　「誠にあんな嘘ついて、どういうつもり！？」

　　　　　　　　　_ (⌒　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　 　＿
　　　　　　 　 ,´/´^｀ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　'´　 ,､　ヽ
　　　　　　　 ﾉ〈 从ｿ）ﾊ　　　　　　　　 　 　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾘノｿﾉ )） i　
　　　　　　　（ﾘ(!；ﾟ -ﾉﾘ　　　　　　　　　　 　　 　 　 　　　 　 　 　 　 |l､-";|l　i
　　　　　　　　⊂)亦iつ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　⊂i介(つﾘ
.　　　　　　 　　く/_lj〉　　　　　　　　　　 　 　　 　　　　　　　　　　 （( 〈|_ヽ> )）
　　　　　　　　　 じﾌ　　　　　　　　　　　　 　　　 　　　　　　 　 　　　　し'J　

　　　　　　　　　　　　　　「嘘じゃありませんよ。私のお腹の中には誠くんの赤ちゃんがいるんです」

:|≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡|
:|≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡|
┳━━━━━━━━━━━┳
┃　　　　　　　　　　　　　　　　┃

　「わ、私だって誠の子を身ごもってるんだから！」

　　　　　　　　　_ (⌒　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　 　 ,´/´^｀ヽ　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　'´　 ,､　ヽ　　　
　　　　　　　 ﾉ〈 从ｿ）ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾘノｿﾉ )） i　　　
　　　　　　　（ﾘ(!ﾟ ロﾉﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　 　 　　 |l､ヮﾟ;|l　i　
　　　　　　　　⊂)亦iつ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 /i介(ヽ.ﾘ
.　　　　　　 　　く/_lj〉　　　　　　　　　　 　 　　 　　　　　　　　　　 （( 〈|_ヽ> )）
　　　　　　　　　 じﾌ　　　　　　　　　　　　 　　　 　　　　　　 　 　　　　し'J　

　　　　　　　　　　　　　　　「そんな……出まかせでいいかげんなこと言わないでください！」

「誠、私も妊娠してるの。産むからね」
「やだなあ、西園寺さん。先に妊娠したのは私のほうですよ」
「いや……あの……」
「嘘よ！　あれだけ中に出されたんだもん。私が早く妊娠したに決まってる！」
「そんなの関係ないですよ。誠くんの私に対する愛情が深かったから、私が……」

　　　　　　　　　　＿　　　　 >　　　　　　 (⌒_ 　　　
　　　　　　　　'´/　,､ヽ,''´ '｀´ ﾞヾ　　　 '´^｀ヽヽ　
　　　　　　　 i （ノﾉ")）ilﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　　ﾊ（(ｿ从 〉}
　　　　　　　 li l|# -ﾉl|　'v(i；ﾟヮﾉi　　　|ｌ､ロ´#!)ﾘ）
　　　　　　　 ﾘ./)允iつ　/ij~Y~iつ　　⊂i允(つ
　　　　　　　（(ﾞく/_lj〉)） ヾ.l__ﾊ_!　 　　　〈|_ヽ>
　　　　　　　　　 じﾌ 　　　.|__ｌ_j 　　　　　しヽ.)

「ふ、二人とも……落ち着いてくれよ」
「落ち着いてますよ、私は。取り乱しているのは西園寺さんです」
「なっ……」
「と、とりあえず、さ。その、病院に行って、ちゃんと検査したほうがいいと思うんだ」
「………………」

　　　　　　　　　 >　　　　　　＿　　　　　　　 (⌒_ 　　　
　　　　　　　''´ '｀´ ﾞヾ　　'´/　,､ヽ,　　　 '´^｀ヽヽ　
　　　　　 　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　 i （ノﾉ")）i 　　ﾊ（(ｿ从 〉}
　　　　　　　'v(i；ﾟヮﾉ　　 li l|#ﾟ -ﾉl|　　　|ｌ､-｀ !)ﾘ）
　　　　　　　/ij~Y~iつ　 　ﾘ./)允iつ　　　⊂i允(つ
　　　　　　　ヾ.l__ﾊ_!　 　（(ﾞく/_lj〉)） 　　　〈|_ヽ>
　　　　　　　　.|__ｌ_j 　　 　　 じﾌ　　　　　　しヽ.)

　 　　　　 　　 |　　 　　 　 　 　 　 　　 　 　 ┌─┐　┌─┐　┌─┐　┌─┐
　 　　　　＿＿|＿ 　　 　 　 　 　 　　 　 　　│産│　│婦│　│人│　│科│
　 　 　　 |＿_＿_..|　＿＿＿＿＿__ 　　　 　.└─┘　└─┘　└─┘　└─┘
　 　 　 　..|| 　 　 .||　||／／||／／|| 　 　　　i二二二二二二二二二二二二二二i
　 　 　 　 ||. 産　 ||　||／　 ||／　 || 　 　　 　　|　|　| .＿＿＿.||.＿＿＿. |　|　|
　 　 　 　 ||. 婦　 ||　||　 　 ||j　　..|| 　 　　 　　|　|　| .|／／　||||／／　|. |　|　|
　 　 　 　 ||. 人　 ||　||＿＿||＿＿|| 　 　　 　　|　|　| .|／　 　||||／　 　|. |　|　|
　 　 　 　 ||. 科　 ||-ｰ-､　,-ｰ-､　,--､.　　　　 |　|　| .|________.||||________.|. |　|　|
　 　 　 　 || 　 　 .||.彡ミYミ彡ミYミ彡ミヽ　　　|　|　|　＿＿_.o||o.＿＿ 　|　|　|
　 　 　 　 ||. 前　 ||ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡}　　. |　|　| .|　 　　 ||||　 　 　|. |　|　|
　 　 　 　 ||＿_＿.||{三三三三三三三三}　　　|　|　| .| 　　 　||||　 　 　|. |　|　|
　 　 　 　 |＿＿＿|{三三三三三三三三}　　　|　|　| .| 　　 　||||　 　 　|. |　|　|
　 　　 　 　 .|　| ====================　　 |　|　| .￣￣￣.||￣￣￣　|　|　|
　 　 　　　|￣￣|　|| 　　　　　　　　　||　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　 ￣￣　　　 　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　さ、西園寺さんからどうぞ
　（こいつら…）..　　>　　　　　、＿　　　　　:(⌒
　　　　　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ 　'´/　,､ヽ　　,´/´^｀ヽ
　　　　　　　　.',ﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ, i （ノﾉ")）i　　〈 从ｿ）ﾊ;　　か、桂さんこそ、お先に
　　　　　　　　　v(iﾟ ｰﾟﾉi　　li l|ﾟ ヮﾟﾉl| 　（ﾘ(!ﾟ ヮﾟﾉﾘ
　　　　　　　　　 くj~Y~iヽ　 ﾘ./)允iつ　 　 /)允iヽ
　　　　　　　　 　 l__ﾊ_!ｿ　 （(ﾞく/_lj〉)）　 　く/_lj〉~
　　　　　　　　　　' |__ｌ_j 　 　　 じﾌ '　　 　　じﾌ"

>>331
体目当てっていうけど、付き合えばそこに行き着くのが当然じゃないか？
……って、まあ、それはいいや。

恋愛は誤解や思い込み……聞いたことあるような。心理学ってやつだよな。
けど、そんなふうに何でも理屈で考えていくと、
何が本当の気持ちかなんて、全部わからなくなっちゃうと思う。
たとえば学校の帰り、俺がピュアバーガーでコーラじゃなくてライチシェイクを注文したのは、
俺自身も気づいてない隠された理由があるからだ、とかさ。
疑い始めるとキリがないもんな。

だから俺は、「間違ってる」って言われても、そうなふうに考えないことにするよ。
大事なのは正しいか間違ってるかじゃなくて、楽しいか楽しくないかだろ？

……なんて、それっぽく反論してみたけど、
要するに面倒臭いのはパスってこと。
理屈よりも流れとか感覚のほうが人生にはよっぽど重要なんだって、
この何ヶ月でよくわかったから。

>>332-333
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
.　　　　心に任せて　,'´/　 ｀ヽ　　　 　'´　 ,､ ヽ
　　　　　　　　　　 　　｡i （(ノﾉﾞﾘj｡　　　ﾘノｿﾉ )） i 　ふふ、ネットって便利ね
　　　　　　　　　　　〃ﾉi(|＾ヮ＾ﾉﾘ∩ 　　|l､ｰ｀ |l　i
　 　 　 ＿　 　 　 　　(({(m9/ ￣￣￣/ /i允9mﾘ　.∬
　　　　|＼￣￣￣￣￣ ＼/0verflow/￣￣￣￣￣旦￣￣＼



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
.　ぎ、逆に正解　　　,'´/　 ｀ヽ　　　 　'´　 ,､ ヽ
　　　　かもだよ！ 　｡i （(ノﾉﾞﾘj｡　�蛮ノｿﾉ )） i 　貴女どこ紹介してるのー！？
　　　　　　　　　　　〃ﾉi(|ﾟ ヮﾟﾉﾘ　 　　|l､ヮﾟ; |l　i
　 　 　 ＿　 　 　 　　(({(ｉ⊃/ ￣￣￣/ /i允ヽﾘ
　　　　|＼￣￣￣￣￣ ＼/0verflow/￣￣￣￣￣￣￣￣＼

　　
（これは……見なかったフリで通すべきだろうか……）
　　　　　　　　　　Ｏ
　　　　　　　　　ｏ
　　　　　　　>　°　
　　　　,.''´ '｀´ ﾞヾｶﾀｶﾀ ＿＿＿_　＿＿＿
　　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　　　|｜＼　　 .＼　 |◎ |
　　　〃''v(i ﾟヮﾉi　　　　|｜　|￣￣|　　 |：[].|
　　　┌（　　つ／￣l　｜ ／￣￣/　　 | ＝|
　　　 |└ ヽ　|二二二」二二二二二二二二」
　　　　￣］|_＿）_） .|　||　　　　　　　 |　||
　　　　／￣＼　 ／ . || 　 　　　　／　 ||
　　　 ◎　　◎..［＿___||　　　 　 .［＿＿||

ウ、ウォッホン！
こ、こんにちは。桂こと……かっ、桂妙さん。
恋の伝道師こと、ハンバーグ職人（仮名）です。

これまでの浮気を全部許してくれるって本当？　も、もとい……本当ですか？
なら、これからも多少のつまみ食いは許してくれるってことだよな……。
あー、いやいや！　こっちの話。こっちの話。
それより、望むことはなんでもしてくれるってマジ？

ことの……げふげふ！　あ、あなたが諦められない気持ちはよ、よーくわかるよ。
俺も言葉の体には諦めがつかな……ごほっ！
っと、失礼……あー、うん、でも、だからって、駅のホームで待ち伏せしたり、
夜中にいきなり家まで訪ねてきたりするのは、正直どうかと思うなー。
そういうのよくないと思うんだ。うん。

アドバイスは……うーん、そうだな……。
ズバリ、積極的になるのはベッドの上だけで！　ＯＫ？
彼氏もさ……いや、今は元彼か、あんまりガツガツこられても困るんじゃないかな。
実際すごく困ってるし、母さんには完璧に誤解されてる……か、かもしれないじゃん？

とりあえず今は待っ……つべきだよ。
あー、それと！　彼が相手してくれないからって、他の男に手を出すのは絶対ＮＧな！
特にイニシャルがＴ・Ｓの男とは会話するのも禁止ね。
今後の展開次第で乗り換えもあり得るし、現状キープってことで。

す、少しは参考になったかな？
最後にサービスとして、ケータイの裏技を一つ教えちゃおう！
「６９７７６７１１１１２２」って打ってみて。それじゃ、明日！

はらみはまえき

貴方は…悪魔ですっ…！
人の皮を被った悪魔ですっ！！

ハンバーグ職人（仮名）さん。
具体的なアドバイス、どうもありがとうございました。
それなのに私ったら最後まで取り乱してしまって、申し訳ございません。
何を言っているのか、自分でもよくわからないくらいに…。
ホント、穴があったら入りたいくらいですね。

そう頻繁に来られても周りを困らせる、ということでしょうか？
実はほとんど毎日誠く…平川さん（仮名）のいない日には
御宅をこっそり訪れていたのですが
今後はもう少し間隔を開けてみることにします。
まこ…平川さん（仮名）の匂いを感じ取れないのは、
傍に彼がいないようで少しさみしいのですが。

ここ最近で平川さんのお母様とも会話が増え
すっかり打ち解けたつもりだったのですが、
お母様も本当を言えば少々疲れていたのかもしれませんね。

まこ…平川さん（仮名）が
実は私が作った編み物に袖を通してもらっていたり
実は私が作った手料理を美味しそうに食べてもらっているから
誠く…平川さんのお母様も将来は絶対によいお嫁さんになれると
大変褒めてくださったので、少し舞い上がっていたのでしょう。
以後気を付けます。

あ、これはもちろん平川さん（仮名）御本人には内緒のことですが…。
お互い、もう少しの間だけ距離を取ってみようとの彼との約束ですし。
でも、いつかまたきっとやり直せたらとは思っていますが。

それと、イニシャルがＴ・Ｓの方には心当たりが有りますので、以後気をつけます。
第一、誠く…平川さん（仮名）以外の方には、絶対に触られたくありませんし。

そういえば、ハンバーグ職人（仮名）さんは私の事を御存じのようですが、
貴方とは以前どこかでお会いした事が御有りでしょうか？
いえ、このような所でそのような事を御聞きするのは礼儀に反しますね？
今の発言は聞かなかった事にしてください。

でも、最後に一つだけ、これだけは訂正させて下さい。
私は、元彼女ではありません。今でもまこ…平川さん（仮名）の、たった一人の彼女です。
ただ、ちょっとだけ行き違いがあって、今は少し上手くいっていないだけなのです。

そこだけは、どうかご理解ください。

>>345
暗号にしては簡単すぎたかな？
言葉は頭良いのに鈍感だから、あれでもわかるかちょい不安だった。
いや、暗号解いたのは心ちゃんだっけ……。

とにかく言葉は来てくれたよ。
原巳浜駅で待ち合わせて、ウチまで来て、今、シャワー浴びてるとこ。
本当に何でもしてくれるのか確かめないと。
へへへ……。

>>346
　　　　　　> 　　　＿　　　　　
　　　|￣,''´ '｀´ﾞヾ'´ ,､　ヽ|　
　　　|＿lﾙ ﾝｿヾﾘ ノｿ)）i| |　　　「俺って悪魔なのかな？」
　　　|＼''v(i´ー ﾉ|l､ヮﾟ |l　＼　　「誠くんに抱いてもらえない人のひがみですよ」
　　　|　 ＼(⌒⌒⌒⌒⌒~つ.＼　
　　　＼ 　 ＼　　　　　　　　　　＼
　　　.　 ＼　 ｜⌒⌒⌒⌒⌒⌒ |
　　　　　　 ＼.|＿＿＿＿＿＿__|

>>347-348
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　　　　 >
　　　　　　　　　　　　　　　　　'´/　,､ヽ,,'''´ '｀´ ﾞヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　 i （ノﾉ")）iﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　　ｲｴﾏﾃﾞｵｸﾙﾖ
　　　　　　　　　　　　　　ﾊｲ　li l|ﾟ ヮﾟﾉl|''v(iﾟ ｰﾟﾉi
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾘ./)允iつl ~Y~つ┓
　　　　　　　　　　　　　　　　（(ﾞく/_lj〉)）,l__ﾊ_!冊冊
　　　　　　　　　　　　　　　,'￣ U'じﾌ/;;||ﾉ　ﾉγヽ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 （--(ニ二＿_（＿）（--〇--）
　　　　　　　　　　　　　　　ゝ/__ヽノ　　　￣　 ゝ/__ヽノ　　　　
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

「あの……誠くん。私、誠くんの彼女ですよね？」
「えーっと、まあ、その……うん」
「本当は、ある人のアドバイスに従って、少し引いてみようかなって思ったんですけど、
　謎かけの意味を知って、思い切ってみたかいがありました」
「はは。ある人、ね……」
「こうしてると、やっぱり私は誠くんのそばにいたいんだなって感じます」
「う、うん……俺も……こうしていると、その……言葉の胸が背中にあたって……」
「誠くん、大好きです」
「お、俺もだよ。それでさ、言葉」
「なんですか？」
「ウチに戻って、その……もう一度、どうかな？」
「はい。私、誠くんがしてほしいと思うことは何でもします」
「桂妙（仮名）さんに感謝、だな」
「私も。ハンバーグ職人（仮名）さんに感謝です」

　::::::､ﾆ二ノ::､::::::::ヽ　／ 　　　　　　　　　　　　　　　
　:::::::::::::::::､:::::::ヽ　／　　 　　／　 | 　　　　　　　　　
　::::::::::､::::::::ヽ　／ 　 　 　 　|　 ／　　／／　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　::::､::::::::ヽ　／　／!　／ﾞ| 　|／　　／／　,　　もてはらさかした、もてはらさかした　　　
　::::::::ヽ　／　／_||_|　|　 |　　 　／／　,　　　＼　　　　　　
　::ヽ　／　／.| || 　|　|／ﾞ　　／／　,　　　　　　　　　　　
　　／ 　　|　::| ／ .|　　　 ／／　,　　　　　　　　　　　
　　　 　 　|　: ´　　|　　／／　,　　_ (⌒ 　　　　　　　
　. 　／ﾞ|　|　 　　　|.／／　,　　 ,´/´^｀ヽ 　ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ…　　　　
　. 　|　 |　|　　　.／／　,　　　 ﾉ〈 从ｿ）ﾊ_」 　　　　　　
　.　 |／ﾞ　|::....／／　,　　　　　（ﾘ(!；ﾟヮﾉﾘ|ﾛ|　ﾏｺﾄ…　　　
　 　 　　　l／／　,　　　　　　　.　/)允つ/_/　　　　
　　 　　／／　,　 　　　　　　　　 く/_lj〉 　　　　　　　
　. 　／／　, 　　　　　　　　　　　　じﾌ 　　　　　　　　
　／／　, 　　

死に晒せ

前一刻館にいたよね？

なんだ
一刻館のキャラハンかよ

沢越止の遺伝子って、やっぱり偉大ですね。

勃起した・・・・・・・・・



ほら

>>353
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　
　　　　　　　　　　　　　　　　(⌒　ｲﾔ　　ﾞ´/　,､ヽ
　　, --､ _,--､　 　　　　,´/´^｀ヽﾜﾀｼｶﾞi （ノﾉ")）i ｲｴｲｴ　 　　<
　　｝,'´zﾍヘヽ{ ﾜﾀｼｶﾞ　ﾉ〈从ｿ）ﾊ 　　 li l|ﾟ ヮﾟl∩ ﾜﾀｼｶﾞﾞ,''´ '｀´ ﾞヾ
　　i　j"ﾘﾊﾉ !　　ｼﾇ　　（ﾘﾟ ヮﾟﾉ∩　　　（i允(>　） 　　　 ﾘノｿヾ､ ﾙ
　 '从(!ﾟ ヮﾟﾉ∩　　　　　（　)允!> ）　　　（　 )( 　）　　　　i､ﾜﾟ i)∩　ｵﾚｶﾞｵﾚｶﾞ
　 　（　)允!> ） 　　　　　（　 )( 　）　　 ＜￣￣￣＞　　 　f~Y~　）
　　　（　 )( 　）　　　　＜￣￣￣＞　　＜￣￣￣＞　　　（　 )( 　）
　＜￣￣￣＞　　　　＜￣￣￣＞　　＜￣￣￣＞　　＜￣￣￣＞
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　
　　　　　　　　　　　　　　　　(⌒ﾄﾞｳｿﾞ　　ﾞ´/　,､ヽ
　　, --､ _,--､　 　　　　,´/´^｀ヽﾄﾞｳｿﾞ..i （ノﾉ")）i ﾄﾞｳｿﾞ　 　　<
　　｝,'´zﾍヘヽ{ 　　　　　ﾉ〈从ｿ）ﾊ 　　 li l|!;ﾟ ヮﾟl ﾄﾞｳｿﾞ　,''´ '｀´ ﾞヾ
　　i　j"ﾘﾊﾉ !　ﾄﾞｳｿﾞ　 （ﾘ!;ﾟ ヮﾟﾉﾘ　 　　（i允(つﾘ 　　　　ﾘノｿヾ､ ﾙ
　 '从(!;ﾟ ヮﾟﾉﾘ　ﾄﾞｳｿﾞ　　（!允!⊃　　　　（　 )( 　）　　　Σi､ﾛﾟ i)∩　ｴｯ…
　 　（　)允!⊃ 　　　　　（　 )( 　）　　　＜￣￣￣＞　　 　f~Y~　　）
　　　（　 )( 　）　　　　＜￣￣￣＞　　＜￣￣￣＞　　　（　 )( 　）
　＜￣￣￣＞　　　　＜￣￣￣＞　　＜￣￣￣＞　　＜￣￣￣＞
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

>>354-355
……一刻館？
アパートか、それとも旅館とか民宿の名前？
そんな名前の所に行った覚えはないぞ。
すごい昔に行ったことがあって、忘れてるって可能性はあるけどさ。

>>356
なんで父さんの名前を知ってるんだ？
それよか、遺伝子なんて言い方しないでくれよな。
あの人の血を自分が受け継いでるって思うと、ゾッとするんだよ。

俺、父さんのことは嫌いなんだ。昔から。
母さんみたいな良い奥さんがいるのに、浮気ばっかしてさんざん苦しめたから。
だから離婚するって決まった時は、良かったって心底思った。
今もいたるのことがなければ、顔も見たくない。

>>357
　　　　 　　　 　 　　 _ (⌒
　　　 　　 　 　 　 　,,´/´^｀ヽ
　 　　 　　　 　　 　ﾉ〈 从ｿ）ﾊ
　　　　　　　　　　　（ﾘ(；ﾟ -ﾟﾉﾘ. ｡ｏＯ（盗撮してるの気づいてるかなぁ…）
　　　　　　　_＿＿__（つ日と)_＿＿
　　　　　 ／ ＼　　　　 　 　＿＿＿＼
　　　　 .<＼※ ＼＿＿____|i＼＿＿＿ヽ.　 ／　勃起した…ほら
　 　 　 　 ヽ＼ ※　※　※|i　i|.====B|i.ヽ　　　　　
　　　　　　　 ＼`ー──-.|＼.|___|__◎_|_i‐>＼　誠の…すごい大きい…
　　　　　　　　　￣￣￣￣|　.|￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　＼|.テレビ台.|〜

【その頃…】

　　　　　　> 　　　＿　　　　　
　　　|￣,''´ '｀´ﾞヾ'´ ,､　ヽ|　
　　　|＿lﾙ ﾝｿヾﾘ ノｿ)）i| |　　　「西園寺さん、来たりしないですよね？」
　　　|＼''v(i´ー ﾉ|l､ヮﾟ |l　＼　　「大丈夫。法事で親戚の家に行くって言ってあるから」
　　　|　 ＼(⌒⌒⌒⌒⌒~つ.＼　
　　　＼ 　 ＼　　　　　　　　　　＼
　　　.　 ＼　 ｜⌒⌒⌒⌒⌒⌒ |
　　　　　　 ＼.|＿＿＿＿＿＿__|

貴様………人の心を無くしたから、痛みも苦しみも分からないんだな。

>>362
痛みも苦しみもわからない、か……。
いっそ、そうなれたら楽なんだろうな。
そしたら世界や言葉のことで、こんなに悩まなくてすむだろうし。

昨夜も寝る前に世界からの誘いのメールが着てさ。
言葉と一緒にいるために仕方なくても、やっぱり嘘をつくのは心が痛むよな。
それに世界って、言葉と違って妙に鋭いとこあるし。
実はバレバレなんじゃないかって思うと、気の休まる時がないよ。

泰介みたいに単純なヤツがホントうらやましい。
俺って繊細だからなぁ。そういうところは母さんに似たのかな

　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　'´r===ヽ
　　　　　　　　　｡Σ(ノﾉﾞﾘj｡　　　ｿｳｿｳ
　　　　　　　　〃ﾉi(|ﾟ ヮﾟﾉﾘﾞヽ　ｺｺﾛｦﾜｽﾚﾁｬﾀﾞﾒﾀﾞﾖﾈ!
　　　　　　　　　（ と)Ψi9m
　　　　　　　　　　ﾞく,ｨ全ﾄ､>
　　　　　　　　　　　　じﾌ


　　 ＿ﾑﾘﾔﾘﾊﾅｼﾆﾜﾘｺﾏﾅｲﾉ
　 '´　 ,､ ヽ
　ﾘノｿﾉ )） i , '´/￣ヽ　　　ﾀﾞｯﾃ
　|l､-ﾟ |l⌒ﾟi （(ノﾉﾞﾘjﾟﾞ⌒ 　ﾃﾞﾀｲﾝﾀﾞﾓﾝ
　 ｉく　フつﾉi(|＞ヮ<ﾉﾘ っ
　（( 〈|_ヽ>)（( /)亦iﾗソ　　　ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
　　　しヽ.) 　Ｕヾ/つつ))))))))

　　　　　俺　達　の　青　春　は　コ　レ　か　ら　だ！！
　∩∩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.V∩
　 (7ヌ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（/ /
　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　 　 　 　 　 　｜｜
/　/　 ∧＿∧　　 　 ∧＿∧　　＿（´∀｀　） 　 ∧＿∧　　 ｜｜
＼ ＼（　´∀｀）―--（ ´∀｀ ）￣　　　　　　⌒ヽ（´∀｀　）　／／
　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒￣ヽﾔﾝデレ　/~⌒　　　　⌒　/
　　 ｜　　　　　 |ｰ、　　　　　　/￣|　　　　/／`i 誠殺し　 /
　 　 ｜ 鬼畜　 |　　ツルペタ 　 （ミ　　　ミ） 　｜　　　　｜
　　　｜　　　　｜　｜　　　　 | ／　　　　　　＼ ｜　　　　｜
　　　｜　　　　｜　　）　　　 ／　　　／＼　　　＼| 　 　 　 ヽ
　　　/　　　ノ　｜　/　　ヽ ヽ、＿／）　 （＼　　 　）　ゝ　　｜
　　 ｜　　｜　　|　/　　 /|　　 /　レ　　　＼`ー ' |　 ｜　 /
　

わりぃわりぃ…ズリネタが無くて、つい誠で抜いちまったよ。

>>365
:::::::::: .:: |::::::::::::::::::: : :: :: : ::: : :　　　　　　　　ヽｵﾚﾀﾁﾉ
:::::::::::: : |::::ｸｲ:::::: : : : :: 　　　　　　　　　　ヽ　　ｾｲｼｭﾝﾊｺﾚｶﾗﾀﾞｰ!!
::::::::::: :: |:::: : : ＿　　　　　　　　　　　＼　, ､_, --､ _,--､　＿ 　(⌒_
::::::::: ::: :|:ξﾇ⌒ﾇξ　　　 　　　　　,''´'｀´ﾞヾ'_,'´zﾍヘヽ´　 ,､'´^｀ヽ
:::::::: : :.::| ゞ从 从ﾍ　　　　　　　＼ ﾙﾝﾉｿヾﾘ`i　j"ﾘﾊﾉ !ﾘノｿﾉ )iﾊ（(ｿ从
:::: : : : : |と从ｰ(ﾟ)从　　　　　　　　 v(i ﾟヮﾟﾉi从(!ﾟ ｰﾟﾉﾘ|l､ﾟヮﾟ |l|ｌ､ヮﾟ !)ﾘ
＿＿＿ ｌ⌒i⌒⊂）ﾘ＿__　　　　　ヽ /i~Y~つ/ﾞ)允;つ⊂i允(つ⊂i允(
　　 　　 ⌒'⌒　　 　 ／　　　　　　　＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿_　＿＿＿＿＿／||　　　　　　　 　 ||＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿|||＿＿＿＿＿||／|| 　　　　　　　　||＼||＿＿＿＿＿|||＿＿＿＿＿
　 |||　　 し し 　 .|| 　||　 　　　　　　　||　 ||　 　 　 　 　 |||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞﾝ!!
:::::::::: .:: |::::::::::::::::::: : :: :: : ::: : :
:::::::::::: : |::::　:::::: : : : :::: 　　　　☆　　　ｌ ｌ ｌ　　　 l l l　　 　l l l　　　l l 　　☆
::::::::::: :: |:::: : : ＿　　　　　　　　　＼l＿＿＿ｌ,l＿＿＿ｌ,l＿＿＿l＿＿
::::::::: ::: :|:ξﾇ⌒ﾇξ　　　 　　　　　,''´'｀´ﾞヾ'_,'´zﾍヘヽ.'´　 ,､　'´^｀ヽ
:::::::: : :.::| ゞ从 从ﾍ　　　　　　　＼ ﾙﾝﾉｿヾﾘ`i　j"ﾘﾊﾉ !ﾘノｿﾉ )iﾊ（(ｿ从
:::: : : : : |と从ヮ(ﾟ)从　　　　　　　　 v(i "ﾛﾉi从(!"Дﾟﾉﾘ|l､ﾟoﾟ; |l|ｌ､ﾛ； !)ﾘ
＿＿＿ ｌ⌒i⌒⊂）ﾘ＿__　　　　　ヽ /i~Y~つ/ﾞ)允;つ⊂i允(つ⊂i允(つ
　　 　　 ⌒'⌒　　 　 ／　　　　　　　＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿_　＿＿＿＿＿／||　　　　　　　 　 ||＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿|||＿＿＿＿＿||／|| 　　　　　　　　||＼||＿＿＿＿＿|||＿＿＿＿＿
　 |||　　 し し 　 .|| 　||　 　　　　　　　||　 ||　 　 　 　 　 |||

>>366
俺で抜くな〜っ！！！
ネタがないから俺ってなんだよ。
新聞の折り込みチラシの女性モデルとか、卒業アルバムとか色々あるだろ！
あ、いや、別にそれでやったことあるとかじゃなくて……。

ていうか、ホモか！？
マジ、シャレになんないからやめろって。
俺、中学時代にそのケのある奴に狙われて襲われそうになったりしたんだぞ。
そいつが転校してなかったら、どうなってたか……。
いまだにちょっとしたトラウマだ。

そいつが言うには、俺ってホモに受ける顔らしいしさ。
勘弁しろよな。

　　　　　　　　　／´￣｀ヽ、
　　　　　　　　/　　　　　 │
　　　　　　　　'　　_,. -‐ハヽ
　　　　　　　　,　´　　　　　　　｀丶
　　　　　　.／ 〃　／　 ノl 人、　　ヽ
　┌─────────────────┐
　│ ::::::::::;||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||;:::::::::::::::::::::│
　│ :::::::::;||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||;:::::::::::::::::::│　ホントに誠が好きなら
　│ ::::::::::;||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||;::::::::::::::::::│　誠とケータイのバイブ機能だけで
　│ ::::::::::::;||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||;::::::::::::::::│　イケて当然だと思う。
　│ :::::::::::::;||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||;:::::::::::::::│
　│ ::::.::::::::::;|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||;:::::::::│　　　　　　　　　　　　（S・Sさん）
　│ ::::::::::::::::;||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||;:::::::│
　├─────────────────┤
　│　　　　ﾌ　　　`ヽcﾛ／ﾞヽ_lっ l　　　　　ヽヽ_　| ※　音声は変えません
　│　　　 〈　　　　　ヾヾ只`ｿ;;"!　　　　　　 ）ヽ)│

　　　　 >　　　　　　　　＿　　　　　　　　　　 (⌒_ 　
　　''´ '｀´ ﾞヾ　　　 '´/　,､ヽ,　　　　　　　　 '´^｀ヽヽ　
　ilﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　　　i （ノﾉ")）　　　　　　　　ﾊ（(ｿ从 〉}
　　'v(i；ﾟヮﾉi　　　 li l|# ｰﾉl|ﾌﾌ　　　　　Σ|ｌ､o｀;!)ﾘ）
　　/ij~Y~iつ　　　 ﾘ./)允iつ　　　　　　　　⊂i允(つ
　 ヾ.l__ﾊ_!　　　　（(ﾞく/_lj〉)） 　　　　　　　　〈|_ヽ>
　　　.|__ｌ_j 　　　　　　じﾌ　　　　　　　　　　　しヽ.)


「西園寺さん。誠くんに抱いてもらえないから、自分で慰めているんですよね」
「なっ……！」
「携帯電話でって……どうやるんですか？　見せてくださいよ」



　　　　　　　　　　　　　ｶｸｶｸ
　　　　 >　　　　 　　　　　　＿ 　　 (⌒_ 　　
　. ,''´ '｀´ ﾞヾ　　　　　　'´/　,､ヽ'´^｀ヽヽ.　　ﾔﾒﾃﾖ!
　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　　　　　 i （ノﾉ") ﾊ（(ｿ从 〉.　ﾏｺﾄﾉﾏｴﾃﾞｯ！
　''v(i；ﾟ -ﾉi ｵｰｲ　　　li l| ﾟ - ﾉ|ｌ､ロ"#!)ﾘ）　
　　/ij~Y~iつ　　　　　(( ﾘ⊂i允i⊂i二　)　
　 ヾ.l__ﾊ_!　 　　　　　　（(ﾞく/_lj〉)）〈|_ヽ>　　　
　　 .|__ｌ_j 　　　　　　　　　　 じﾌ　　しヽ.)


「だっ、だいたいどうして桂さんがそんなこと知ってるのよ！」
「自分から告白してたじゃないですか。自慢げに」

　　　　　　　＿　　　　 >　　　　　　 (⌒_
　　　　　'´/　,､ヽ,''´ '｀´ ﾞヾ　　　 '´^｀ヽヽ　
　　　　 i （ノﾉ")）ilﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　　ﾊ（(ｿ从 〉}
　　　　 li l|# -ﾉl|　'v(i；ﾟヮﾉi　　　|ｌ､ロ´#!)ﾘ） ﾑｷｰ
　　　　 ﾘ./)允iつ　/ij~Y~iつ　　⊂i允(つ
　　　　（(ﾞく/_lj〉)） ヾ.l__ﾊ_!　 　　　〈|_ヽ>
　　　　　　 じﾌ 　　　.|__ｌ_j 　　　　　しヽ.)


「そんなことに使った携帯電話で、もう誠くんに連絡しないでくださいね」
「つ、使ってない！」
「なんなら、私が新しいのを買って差し上げましょうか？」
「桂さんの贈り物なんて欲しくない！！」
「ま、まあまあ二人とも……」

　　　　　「さっき言葉が言ってたケータイ○ナニーのこと聞きた――」
　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　 ／ 　　　>　 .＼
　　　　　　　　　　 |　 ,''´ '｀´ ﾞヾ　|
　　　　　　　　　　 |　 lﾙ ﾝﾉｿヾﾘ. |　
　　　　　(⌒_　　　|　 ''v(i#ﾟヮﾉi　 |
　　　 ,´/´^｀ヽ　　＼　　＿＿_／
　　　ﾉ〈 从ｿ）ﾊ !l 　|／
　　 （ﾘ(!；ﾟロﾟﾉﾘ |ﾛ|
　　　　⊂i允(つ/_/
　　　　 〈|_ヽ>| 　　
　　　　　しヽ.) 　　


　　　　_ (⌒　　
　　　´/´^｀ヽ
　　 .ﾉ〈 从ｿ）ﾊ　 　 　|　|
　　（ﾘ(!#"-ﾉﾘ　 　　　|　|　>ｽﾊﾟｰﾝ
　　 ⊂)i允i ） 　 　 人.'｀´ ﾞヾ
　　　 く/_//)）　 　< 　 >ｿヾﾘﾞ/）
　　　　　ﾉ Ｌ'ﾉ　／／Ｖ｀Д´ﾉi/
　 　　／/｜　彡 　　 　　 　
　　／ノ/　|彡
　　Ｖ ヽ/Ｖ

父親のことを嫌いながらも父親以上に浮気三昧な外道

彼女のマンコに電動ドリルバイブぶち込んでみて。

※音声はプライバシー保護の為変更しております。
あー、刹那の言ってた「恋のお悩み相談室」ってここで良かったのかな？

よし、やるぞっ！桂さんなんかに負けてられないからねっ！
まずは行動あるのみ！


あの、はじめまして。
私、西園寺志穂（仮名）といいます。

私には以前から友達感覚で付き合っていたクラスメイトがいるのですが、
とある隣のクラスの女性と近づくきっかけを作って欲しいと懇願され、
なんとか彼の為にその女性を紹介いたしました。

ですが、しばらくしてそのクラスメイトはとても辛いことがあったのか
「彼女と付き合うのは疲れる」と言いだし、
次第に彼女ではなく私を恋人として求めるようになりました。
ですから私は彼の求めに応じ、晴れて恋愛関係となりました。
彼女とはその内別れ話を切り出すとも約束してくれました。

なのに、彼女はその元彼氏の事をまだ諦め切れておらず、
そのいやらしい身体を使ってでもまｋ…、
いえ私の彼氏を誘惑して私から奪い取ろうとしているのです。
私の彼氏は、目の前で元彼女の携帯の
着信拒否設定まで行ってくれたというのに。

この前も、まこ…彼氏は「法事で親戚の家に行く」と私に嘘をついてまで、
言…その元彼女と一日中、とても口には言えないような卑猥な行為に及んでいました。
その動かぬ証拠は、既に押さえてあります。

その上、その元彼女は私の事を
「彼氏に抱いてもらえないから携帯電話で自分を慰めている」
などと私と彼氏の前で得意げに中傷するありさまです。

私には全てが我慢なりません。
浮気症な彼氏にも、その身体だけが取り柄の癖毛を生やした元彼女にも。

私がまこ…彼氏にあれだけ尽くしてあげても、したい事全部させてあげても、
またどこかにふらふらと行きそうなところが怖くて仕方ありません。
一体どのようにすればこの彼氏を繋ぎ止めることができるでしょうか？


ｱｰ｡ﾅﾝｶｲｲﾀｲｺﾄｾﾞﾝﾌﾞｲｯﾀﾗ､ﾗﾃﾞｨｯｼｭﾉﾎｳﾁｮｳｻｶﾞｼﾀｸﾅｯﾃｷﾁｬｯﾀ…。

よし、嘘は言ってないよね？嘘だけは。
さて、返信が楽しみだなっ…と。って、あれ、あれれれ？
こ、これって匿名だけど、思いっきり内容が公開されてるじゃない？
こんなの、誠や桂さんが見ればばればれじゃないの！！

な、なんなのよこれーーー？！刹那ー！！
これ間違えてるよーーーーーー！！

DQ5やってんだけどビアンカとフローラどっち嫁にする？

>>373
俺を父さんなんかと一緒にするな。
俺は……父さんとは違う！
結婚してるわけじゃないし……浮気だって、したくてしてるわけじゃない。
いろいろうまくいかなくて、その……仕方なかったんだ。

今はちゃんと言葉とやり直そうって決めた。
もう他の、世界とも誰とも二度とそういうことはしないって。
遠回りしたけど、やっとたどり着いたんだ。

>>374
　　　　>　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　,''´ '｀´ ﾞヾ　　　　　　　　　　　　　'´　 ,､ ヽ
　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘ ｲｸﾖｰ　　　　　　　　ﾘノｿﾉ )）i　ｱ､ｱﾉ…
　　 'v(#"ヮﾉi　　　　　　;，　　　　　 |l､ヮﾟ; |l il|
　　 　/~Y~ヽつ))〓二二二━　　　⊂i允(つﾘ
　 　　!_ﾊlｿﾉ 　　　Ｕ ﾌﾞｳｳuｰﾝ　　（( 〈|_ヽ> )）
　　　　i__ｌ_i 　　　　　　　　　　　　　　　し'J


「あの……そ、そんなの、無理、です……」
「何でもするって言ったじゃないか」
「でっ、でも……」
「それにこれはリクエストなんだよ。できなきゃ、俺が文句言われるんだぞ！」
「誠くんがしたいからするんじゃないんですか！？」
「……あ、いや、うん、してみたい。俺も」
「（今の間はなんだろう）……は、はぃ……」

　　　　　　> 　　　＿　　　　　
　　　|￣,''´ '｀´ﾞヾ'´ ,､　ヽ|　
　　　|＿lﾙ ﾝｿヾﾘ ノｿ)）i| |　　　「ドリルバイブと俺のとどっちが良かった？」
　　　|＼''v(i;´ーﾉ|l､ヮﾟ；|l　＼　　「……誠くんの、ですよ」
　　　|　 ＼(⌒⌒⌒⌒⌒~つ.＼　 「（今の間はなんだろう）……そ、そっか」
　　　＼ 　 ＼　　　　　　　　　　＼
　　　.　 ＼　 ｜⌒⌒⌒⌒⌒⌒ |
　　　　　　 ＼.|＿＿＿＿＿＿__|

>>375-376
　　　　　　　　　　　　, --､ _,--､　　　　　(⌒
.　　　世話の　　　　｝,'´zﾍヘヽ{　　　 '´^｀ヽヽ　　さっすが刹那
　　　　焼ける…　　`i　j"ﾘﾊﾉ ! 　　　ﾊ（(ｿ从 〉} 　　頼りになるわね
　　　　　　　　　　　　从(!´ ｰ`ﾘ　 　　|ｌ､ヮﾟ !)ﾘ）
　 　 　 ＿　 　 　 　　(({(m9/ ￣￣￣/ /i允9m 　..∬
　　　　|＼￣￣￣￣￣ ＼/0verflow/￣￣￣￣￣旦￣￣＼




　　　　　　　　　　　　, --､ _,--､　　　　　(⌒
.　いや、伊藤が　　｝,'´zﾍヘヽ{　　　 '´^｀ヽヽ　　刹那ー！！
　　見てないと　　　`i　j"ﾘﾊﾉ ! 　　　ﾊ（(ｿ从 〉} 　これ間違えてるよー！！
　　意味ないから…从(!´ ｰ`ﾘ 　 .Σ|ｌ､ﾛﾟ !)ﾘ）
　 　 　 ＿　 　 　 　　(({(m9/ ￣￣￣/ /i允）　　　.∬
　　　　|＼￣￣￣￣￣ ＼/0verflow/￣￣￣￣￣旦￣￣＼

　　　　ｶﾀｶﾀ　　　　　<
　　＿＿＿ 　　 ,''´ '｀´ ﾞヾ
　 /　||￣￣||　"ﾘノｿヾ､ ﾙ
　 | 　||＿＿|| 　 i､ｰﾟ；i)vﾞ　ｳｰﾝ…
　 |￣￣＼三⊂/￣￣￣/　　
　 |　　　　|　( ./　　　　 /


世界、ごめん。本当のことを言うと、俺も自分で自分がよくわからないんだ。
世界のことを嫌いになったわけじゃない。
俺は今でも世界のこと……。
だけど、やっぱり言葉をあきらめられない自分もいて、その、なんていうか……。
今、どっちかを選べって言われても、俺、選べないよ。

前みたいに、また屋上で３人で昼飯を食べるところからやり直せないかな？
それが一番良いような気がする。
３人で仲良く飯食って、どこかへ出かけるのも３人で、さ。
あ、なんなら清浦も加えて４人でも、俺は全然かまわないし……。

とりあえず学校来てくれよな。
世界がいないと、休み時間とか……あ、授業中もだけど……退屈でさ。寂しいよ。
んで、話し合おう。話せば言葉もきっとわかってくれると思う。
それじゃ、また明日。待ってる。

　　＿＿＿
　 /　||￣￣||　　　　　　ﾌｳ､ﾁｮｯﾄﾄｲﾚ…＞
　 | 　||＿＿||
　 |￣￣＼三　./￣￣￣/　　
　 |　　　　|　( ./　　　　 /

　　　　ｶﾀｶﾀ　　　＿　
　　＿＿＿ 　　'´　 ,､ ヽ
　 /　||￣￣||　ﾘノｿﾉ )） i
　 | 　||＿＿||　|l､ヮ"|l　i　ﾌﾌ
　 |￣￣＼三⊂/￣￣￣/　　
　 |　　　　|　( ./　　　　 /


世界には心底失望したよ。
言葉と連絡をとれないようにしたり、加藤たちに依頼して言葉を集団で虐めたり。
動かぬ証拠をつかんだって？　今度は脅迫か？
ああ、それともそれを使って自分でしてるのか。お前のやりそうなことだよ。

だいいち、世界が俺の彼女だったことなんて一度もない。
やめてくれないかな、そういうの迷惑だから。
俺はずっと言葉と付き合ってるんだ。身体を使って誘惑したのは世界の方だよ。
体を使うにしても、そんな貧相な身体じゃ言葉に勝てるわけがないってわからないの？

自分のアホ毛を棚に上げて、ひとの毛のことを言うような人にわかるわけがないか。
俺は言葉と仲良くやるから、もう学校来なくてもいいよ。
好きなだけ休んで、清浦さんと遊んでれば。
じゃあ、そういうことだから。

>>377
前にやった時は、えっと……うん、そうだ、フローラを選んだ。
ビアンカは友達にするならいいけど、奥さんとしてはちょっとって感じ。
あきらかに尻にしかれるだろ。
歳とったら、よくいる小うるさいオバサンになりそうな気がする。
その点、フローラはほら、おしとやかでこっちを立ててくれそうじゃん？

言っとくけど、父親が金持ちなことはあんまり関係ないからな。
そりゃちょっとはあるけど……。

浮気したくてしてるわけじゃないとかおかしいだろ
したくなきゃたたないんだし

父親を嫌っておきながらその父親と似たような事ばかりやってるようだなッ！

所で、ＤＱ５のリメイク版にはデボラってキャラとも結婚出来るようになったらしいぜッ！

結局誠は元気な幼馴染よりお嬢様の方が好きってわけね・・・
























さようなら

>>386
それは、だから……条件反射だよ。条件反射。
変な気がなくても、色っぽい姿とか仕草とか見せられたら、勝手にたつだろ！
男なんて、みんなそういうもんじゃないか。
俺が特別みたいな言い方しないでくれよ。

浮気は……悪かったと思ってるって。
でも、それだって無理やり押し倒したりしたわけじゃない。
一方的に責められるのは、なんか……不公平だ。

>>387
父さんの話はもうやめろよ。嫌なんだよ、ホントに……。
俺は俺だから。別の人間なんだからさ。

＞所で、ＤＱ５のリメイク版にはデボラってキャラとも結婚出来るようになったらしいぜッ！
へー、デボラねぇ。あんまりかわいくない名前だなー。
こう、でっぷり太ってて、態度がでかそうな……。
横に長い甘露寺みたいな？

>>388　世界
なっ……ち、違うって。
げ、ゲームの話だろ。なんでそうなるんだよ！
バーチャルなものと現実を一緒にすんなよ。深く考えて答えたわけじゃないし！
さようならって……。

あー、くそっ。なんなんだよ。
この分だともうココも見てないだろうし、どうすれば……。
メール……いや、やめよ。明日、学校来るよな。直接話して誤解をとこう。

はぁ……女ってやっかいだな。

もういっそ、ハーレムを提案してみたら？

>>388
もう誠なんか捨てて俺のところに来い！！

世界、今日も学校来なかったな。
せっかく話し合うつもりでいたのに、なんで来てくれないんだよ。
このままなし崩しみたいに言葉と付き合っていいのかな……。

>>391
提案するって、俺が言うのか？
「誰か一人なんて選べない。だからみんな俺の彼女だ」って。
どう考えても言葉も世界も納得しない気がする。
ついでに言うと、俺自身も嫌だ。

俺さ、別にいろんな女の子と、たくさんエッチしたいとか思ってるわけじゃないから。
普通に……みんながしてるような恋愛したいだけなんだよ。
普通に二人で飯食ったり、映画観たり、楽しく買い物したりしたい。

ハーレムって聞こえはいいけど、みんなが俺の物になるというより、
俺がみんなの物になるようなもんだろ？
一つしかない俺の体を何人もで奪い合って……。
結局、「誰が一番大事なのか」って、そこに逆戻りするに決まってる。

　　　　_ (⌒
　 　 ,´/´^｀ヽ
　　 ﾉ〈 从ｿ）ﾊ
　　 （ﾘ(!ﾟ ｰﾟﾉﾘ　　 　 「……誠、そのうち誰かに刺されるよ……」
　　　 /)允iつ
　　　　ﾞく/_lj〉
　　　　 じﾌ
　　西園寺世界

　　　　　　＿
　　　　'´/　,､ヽ　
　　　 i （ノﾉ")）i
　　 　li l|*"-ﾉl|　　 　「西園寺さんに吹き込まれたんですよね。わかります」
　　　 ﾘ/)i允(iつ
　　　（(ﾞく/_lj〉)）
　　　　　 じﾌ
　　　　桂言葉

　　　　, --､ _,--､
　　　 ｝,'´zﾍヘヽ{
　　　 `i　j"ﾘﾊﾉ !
　　　　从(!ﾟ ｰﾟﾉﾘ　　　「伊藤。ここは日本、私たちは日本人。わかってる？」
　　　　(Vｧ亦iつ
　　　　 `く/_lj>
　　　　　 し'ﾉ
　　　 清浦刹那

　　　　, -ﾍ､
　　　 〃,'´ ￣｀ヽ　
　　　ｲi i　ﾚﾘﾊﾚﾊ　　
　　　ﾙ从ﾘ#"ヮﾉﾘ　　　「伊藤がそれでいいなら、私はそれでもいいよ」
　　　　 (つi允iつ
　　　　　く/_lj〉 　
　　　　　　じﾌ 　　
　　　　加藤乙女
　　　　
　　　　
　　　 ヾ｡　 　 ｡〃　　　　
　　　〃ﾞ,ﾟ´￣ ﾟヾヽ
　　　《,ﾉiﾐ〈」i」i」ﾘ､》
　　　　 ﾞ'(!´∀｀ﾉ 　　 　「女をなんだと思ってるのよ！　このドスケベッ！　ヘンタイッ！」
　　 　　 く)允iつ
　　　 　 く/_lj〉
　　　　 　 じﾌ 　
　　　　 黒田光


　　　　,´´´人ヽ
　　　　>>从 从
　　　<<ﾘ(ﾟ)ｰﾉ>>　　　　「反対はしない……けど……でも……」
　　　 　/)允iつ
　　　　ﾞくく/_lj〉
　　　　　 じソ　　　
　　　　 山県愛

　　　　
　　　ン´^￣ミ　
　　　∠リ/人ﾉ人
　　　 イり；｀ -人　　　「アタシを頭数に入れんなっつの」
　　　　 ./)允i ）
　　　 　 く/_lj〉
　　　　 　じソ　
　　　甘露寺七海



　　　, ｿ ⌒´｀ゝ、
　　　! i†（((ﾉﾘ）†|
　　　W!(i ﾟ ヮﾟﾉW　　　「先輩は人気あるから仕方ないかぁ」
　　　　./)i水iつ
　　　　 く/_lj〉　
　　　　　じﾌ
　　　　加藤可憐

　　　　　＿　　　 ＿
　　　'´r=＝ﾐ､ ,'=＝=ﾐ､
　　　i　|jl_i｣l_｣!.! .|jl_i｣l_! l
　　　l｣j| ﾟ ヮﾉ｣ |l､ヮﾟ |jl｣　　「先輩を独り占めできないのは残念だけど」　
　　　/)i希iつ ⊂(夲 )つ　　「今よりは一歩前進だよね」
　　　ヾ/7ﾊjヽ　〈|_ヽ>ヽ
　　　　｀じｦ´ 　　しヽ.)"
　　　二条一葉・二葉

　　　　 '´/　 ｀ヽ
　　　 ｡i （(ノﾉﾞﾘj｡
　　〃ﾉi(|ﾟ ヮﾟﾉﾘﾞヽ　　「心も翔くんと誠くんの掛け持ち。二股なんてオトナだぁ」
　　　（( /)亦iっ)）
　　　　　く/_lj>
　　　 　　 し'ﾉ
　　　　　桂心


　　　 　,､ _>_ ,､
　,.'⌒<´/^^ﾞヾ´｀ヽ
　 "´｀i ノﾉｿヾ!ﾘ' ｀`
.　 　 ヾ(lﾟヮﾟﾉi　　　　「おねーちゃがいっぱいなのぅ」
　　　　 と)//iつ
　 　　(ﾟwﾟ)'j_ヽ
　　　　 `じ'ﾉ´
　　 　　いたる


　　　 へ〜＜￣〉
　　 /　　｀　　　.〈
　　 |　　 レﾚＷＶ〉
　　.〉 　〈 ○　()L>
　　〈ﾍへ〉~_ヮノ　　　　＜ナカニダレモイマセンヨ……
　 　 ／)＼><|つ
⊂<(／　　８/
　し＼＿ﾍ_/
　　　　　し'
　　　マヨちゃん

>>392
あ、おいっ！　どさくさにまぎれて告るなっ！
ていうか、あんた誰だよ。
世界、はっきり言ってやれ！　……って、世界は部屋に引きこもってるんだったな。
てことはこの書き込みも見てないだろうし、一安心……なのか？

>>398
別にお前には関係ないだろ
お前の彼女じゃないんだし

フローラと結婚？

ふん。お前などに大切な娘をやれるものか。

こいつとでも結婚しておれ
つ 【ブオーン】

とりあえず死なない範囲でばれない様に腹でも殴ろうか？

ホントは刺したいけどこんな奴のためにムショ行くのは嫌

誠と付き合いてぇなぁ
俺、本気だぜ？

School Gays・・・・

言葉や世界が逆ハーレムや二股以上かけるのは許せますか？

>>399
か、関係ないわけないだろっ！
世界は俺のっ……俺の大事な、えっと、その……だ、大事な友達だから。

あいつが今学校休んでるのだって、俺のせいだし……。
俺は今は言葉と付き合ってるけど、世界との関係に整理がついたと思ってない。
どうなるにしても、ちゃんと話してお互い納得したいんだ。
世界だって、きっとまだ俺のこと……。

>>400
結婚って、このでっかいの明らかにオスじゃねえか！
って、つっこむところはそこじゃない！
一人でなにくだらないボケツッコミしてるんだ、ちくしょう……。

言葉と話してるとボケもツッコミも自分でやらないと話が盛り上がらないから、
自然とそういうのが身についちゃってるのかな。
やっぱ、俺は世界と……。

>>401
　　　　　　　　　 >_
　　 　 　　　　''´ '｀´ ﾞヾ
　　　　　　 　ﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　
　　　　　　　''v(iﾟ 〜ﾟﾉi 　　　　　┌‐‐┬┐
　　　　　　,− i _う∞0 　､ 　 　　|PS2|llll|　　
　　　　　（. 　　ヽ´⊃~⊃,　〜〜｜　　旧|γ　


どれを選びますか？

|>死なない程度に腹を殴られる　　| 電車に突き飛ばされる 　　 | 目の前で投身自殺される

| 目の前で恋人を殺される　　　　　| 包丁で刺される　　　　　　　| 海に蹴り落とされる

| 自分の子だと思ったら、泰介の子だった（しかも複数）

　　　　　　　　　　　　,､
　　　　　　　　　　　　　　
　　 ,､　　 　 _>　　　 　 ^　　　┌‐‐┬┐
　　 ^　　,''´ '｀´ ﾞヾ　　　 　∞､|PS2|llll|
　　　 　 ﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　　彡　　｜　　旧|
　　　　　''v∩｀ロ∩　　　　　　￣￣.￣
　　　　　　 j~Y~i　　　　　 　　　　　彡
　　　　　　 l__ﾊ_!彡　　　　彡　
　　　　　　(_/｀>_)

「他の選択肢がひどすぎるじゃねーか！！」

>>402　
　　　　　　　　　402ﾆｶﾜｯﾃ
　　　 , --､ _,--､ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>
　　　 ｝,'´zﾍヘヽ{　 　　　　　　　　　　　　　　Σ,''´ '｀´ ﾞヾ
　　　 `i　j"ﾘﾊﾉ ! 　ｶﾞｯ 　　　　　　　 ﾄﾞｽｯ!!　 lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　
　　　　从(!ﾟ ｰﾟﾉﾘ 　　　　　　　　　　 　　 ＿ 　''v(i ﾟ Дﾉi ｲﾃｯ
　　　　　⊂)と彡　　＝　 ＝　＝　（(　／　／ノ/ij~Y~iつ　　
　　　　　　く/_lj〉　　　　　　　　　　　　 ￣　　　ヾ.l__ﾊ_!　　
　　　　　 (_/ i_)　　　　　　　　　　　　枕↑　　　　|__ｌ_j

>>403
変な意味じゃなくて、友達としてってことだよな？
それなら大歓迎。
俺もさ、あんまり恋愛ばっかにうつつを抜かしてやばいと思ってたところなんだ。
高校で友達と呼べる男が泰介だけって、どう考えてもまずいだろ。

中学の時みたいに、気軽に付き合えて一緒に馬鹿やれる友達ができたらなって。
ところで、あんたは榊野学園の生徒？
できれば同じ学校の人だとありがたいんだけど……。

>>404

　　 　　　:: 　(⌒_ 　:: 　 　 　 　　　　　　　　　　　＿＿＿＿_
　　 　　　:: ,´/´^｀ヽ : 　 　 　 　　　　　　　　　　| ||＼　　　 ＼　　／
　　 　 ::　ﾉ〈 从ｿ）ﾊ ::: 　 　 　　　　　　　　　　　| || 　l￣￣￣ l　　 誠〜、俺にも愛を分けてくれよ〜ん
　　 　　::　（ﾘ(!#"ヮﾉﾘ :: 　 　 　┌‐‐┬┐ 　　　| ||__/￣￣￣/ 　＼ 　た、泰介っ！　どこ触って……
　　　　::,− i _う∞0 ::　､　 　 　|FMV|llll|　　 　[二二」二二二]
　　　:: （. 　　ヽ´⊃~⊃,::〜〜..｜　　旧|ヽ______|　　 ||　　　　 |
　　　　　￣￣￣￣￣　 　　　　￣￣￣　　　　￣￣￣￣￣￣

　　　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　　┃ 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　┃　　　　　　　Ｓｃｈｏｏｌ　Ｇａｙｓ 　 　 　　　　　┃
　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 　┃
　　　　┃　　　　　　 第二話「彼だけの彼」.　　　　　┃
　　　　┃ 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

>>405
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　浮気？　そんなの許せないに決まってるじゃん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣＼|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…　　　　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…
　　　　::　_ (⌒　::　　　　　::　 ＿　::　　　　　　　　　　　 　　 　　>
　　 　:: ,´/´^｀ヽ ::　　　::　'´/　,､ヽ ::　　　　　　　　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ
　　　:: ﾉ〈 从ｿ）ﾊ ::　　　:: i （ノﾉ")）i ::　　　　　　　　　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ
　　　:: （ﾘ(!#"-ﾉﾘ ::　　　:: li l|#"-ﾉl| ::　　　　　　　　　　　 'v(i ﾟヮﾉiﾞ
　　　　::;　/)允iヽ ::　　　:: ﾘ /)允iヽ_＿_:　 .　　　　　　　　　/ij~Y~iつ
.　　 　　:: Uijニフ ::　　 :: （=U=l|l,､,､,､,､l} ::　　　　　　　 　 　ヾ.l__ﾊ_!
　　　　　::　じﾌ ::　 　　　　:::　じﾌ　::　　　　　　　　　　　　 　　i.|__ｌ_j
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　 人人人人人人人人人人人人人人人
＜　わかってるなら自分もするな！！　＞
　 ＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶ

　　　　　_ (⌒　　　　　　　 ＿　　　　　　　　　　　　　　　　 　　<
　　 　 ,´/´^｀ヽ　　　　　'´/　,､ヽ　　　　　　　　ﾋﾞｸｯ!! Σ ,''´ '｀´ ﾞヾ
　　　 ﾉ〈 从ｿ）ﾊ 　　　 i （ノﾉ")）i　　　　　　　　　　　　　 "ﾘノｿヾ､ ﾙ　
　　　（ﾘ(!#ﾟロﾉﾘ　　　　li l|#ﾟロﾉl|　　　　　　　　　　　　 　 　i､ロﾟ；i)vﾞ
　　 　　 /)允iヽ　　　　 ﾘ /)允iヽ_＿_　　　　　　　　　　　　/f~Y~jヽ
.　　 　　Uijニフ　　　　（=U=l|l,､,､,､,､l}　　　　　　　　　 　 　U!_ﾊ__lｿ
　　　　　 じﾌ　　 　　　　　 じﾌ　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 i_ｌ__j
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

うぬぼれないでくれる？
あんたなんかもう好きなんかじゃないんだから！

>>413
世界好きだあああああああああああ！！！！！！

>>413
　┃┏━━━━━━━━━━━━━┓┃
　┃┃ 　　／＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃┃
　┃┃　　|＼／|　　　 　１件　　　 　 　 ┃┃
　┃┃　　|＿＿| 　 　 　 　 　　　　　　　┃┃
　┃┃ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃
　┃┃　　名前：　　伊藤　誠　　　　　　┃┃
　┃┃　　件名： 　 　　　　　 　 　 　　　┃┃
　┃┣━━━━━━━━━━━━━┫┃
　┃┣━━━━━━━━━━━━━┫┃
　┃┃　世界が最近ずっと学校休ん　┃┃
　┃┃　でるの、俺のせいだと思っ　　┃┃
　┃┃　ってたから、今日の放課後　 .┃┃
　┃┃　会いに行くつもりだったけど　.┃┃
　┃┃　その必要ないみたいだな。 　.┃┃
　┃┃ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃
　　　　　　　　　 |
ニニニ]　　 　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆoﾆﾆﾆﾆoﾆﾆﾆﾆﾆ
　 　|| |　　　　　 (⌒　　　　　　　　　　　
　 　|| |　　　　,´/´^｀ヽ　　　　　　　　　　
　 　|| |　　 　ﾉ〈 从ｿ）ﾊ_」　　　　　　　　　　
　 　|| |　　　（ﾘ(!ﾟ ロﾟﾉﾘ|ﾛ|　＿＿＿＿＿
　 　|| |　　 /　つУ~つ/_/　　　　　　　//|
　 　|| | ／(＿_ノ､＿_)　　 　 　 　　 //　l＿＿＿＿＿
　 　|| | | |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| | ./
　 　|| | |_ｌ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ｌ_|/
　 　||／
　 ／

　┃┏━━━━━━━━━━━━━┓┃
　┃┃ 　　／＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃┃
　┃┃　　|＼／|　　　 　１件　　　 　 　 ┃┃
　┃┃　　|＿＿| 　 　 　 　 　　　　　　　┃┃
　┃┃ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃
　┃┃　　名前：　　西園寺　世界　　　┃┃
　┃┃　　件名： 　 　　　　　 　 　 　　　┃┃
　┃┣━━━━━━━━━━━━━┫┃
　┃┣━━━━━━━━━━━━━┫┃
　┃┃　ごめん。　 　 　　　　　　　　　　┃┃
　┃┃　本当は誠に会いたい。　　　　.┃┃
　┃┃　馬鹿なこと言ってごめん。　 　┃┃
　┃┃　待ってる。　　　　　　　　　　　 .┃┃
　┃┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃

　　　　┌────┬───┐
　　　　 |　　　　　　　| ┌─┐ .|
　　　　 |　　　　　　　|　|　　 |　.|
　　　　 |　　　　　　>.|　|　　 |　.|
　　　　 |　　　,''´ '｀´ ﾞヾ ─┘ .|
　　　　 |　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ_　|.　.|
　　　　 |　　　''v(i ﾟ ｰﾉi |ﾛ| 　「…そうくると思った」
　　　　 |　　　　/ij~Y~iつ/_/　 .|
　　　　└──ヾ.l__ﾊ_!───┘
　　　　　　　　　 .|__ｌ_j

>>414
今の世界にそんなこと言ったら玄関先で押し倒されそうだから、やめとく。
まあ、それはそれで悪くはないけど……。

でも、この展開は天の恵みだよなー。
ホントは俺が全面的に謝らなきゃいけないのが、ウヤムヤになってくれてさ。
世界のほうが「ごめん」って謝ってるんだもんな。
はは、超ラッキー。

そうだな。「そういう意地っ張りなところもかわいいよ」ってのはどうかな？
それで、世界が休んでる間、俺が授業中ノートに書きためた落書きの数々を一緒に見て、
雰囲気がなごんだところで、おもむろに……――うん、完璧だ。
あ、そうだ、言葉にメール送ってアリバイ作っておかないと。

>>417
お前最低だな...
超ラッキーとか言ってるけど世界に申し訳ないと思わないのかクズが

>>418
世界に悪いと思ったから、家まで行ったんじゃないか。
ちゃんと「ごめん」って謝ったし、世界も笑顔で許してくれたぞ。
どうせまともに食ってないだろうと思って、
途中でスーパーに寄って買い物して、台所借りて飯も作ってやったんだ。

飯食いながら、「ごめん」「こっちこそごめん」って言い合ってるうちに、
おかしくなって二人で笑い転げてた。
その時、思ったんだ。やっぱり俺は世界がいいって。
言葉といる時の俺って、あいつの顔色うかがうばっかで、全然笑ってなかったから。

浮気の現場に世界か言葉が乗り込んできたら萎えますか？
それとも逆ギレしますか？

【法令】「女子中学生のビデオ」実際に出演したのは女子高生。公正取引委員会、不当表示で制作会社に排除勧告【遵守】
http://food8.2ch.net/test/read.cgi/bread/1216159090/

っ五式支援機士ユウヒのバーチャルゴーグルとパワーグローブ

>>420
　　　　　　　 | 　　　　　　　　　　　_＿＿＿＿__
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　 　 　.／|　 | 　 　 　 　 　　　　　.||　＿ 　　　||　
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　　　　.／　　　 ,''´ '｀´ ﾞヾ ヽ 　　　（( 〈|_ヽ> )）　　／
　　　　|￣￣￣|lﾙ　　　　 ﾘ 〉　　　　しヽ.) 　　　.／
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　　　　|／　 .|　 yﾟ　　　　　　　　 ||'´　 ,､｀ヽ..||
　　　　　　 　|　 ) (＿_　　　　　　.|ﾘノｿﾉ )） i}.||　「な、何してるんですか！」
　　　　　　／ >　　　　　(⌒　　　 ｌ|l､ロ"#!|l i.||
　　　　. ,''´ '｀´ ﾞヾ　 .'´/　,､ヽ＿⊂允(つﾘ＿||＿＿_＿_
　　　　| lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞﾉ〈 从ｿ）ﾊ　　 〈|_ヽ>)）　　　　 　.／
　　　　|　''v(i；ﾟДﾉi（ﾘ(!ﾟ ヮﾟﾉﾘ　　　しヽ.) 　　　 　.／
　　　　|＿/ij~Y~iつ　（ つ つ　　　　　　　　　 .／
　　　 　　ヾ.l__ﾊ_!　 　く/_lj〉￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　 .|__ｌ_j 　　　 しし'

「こ、言葉……な、なんでここに……」
「桂さん……」

　　　　　　　(⌒　　　 >　　　　　　 ＿ 　　　
　　　　　'´/　,､ヽ,''´ '｀´ ﾞヾ　　　 '´　,､　ヽ　 「誠くんは私と付き合ってるんですよ！
　　　　ﾉ〈 从ｿ）ﾊlﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　　ﾘノｿﾉ )） i 　　もう二度と西園寺さんの部屋へは行かないって
　　　　（ﾘ(! ﾟ -ﾟﾉﾘ'v(i；ﾟヮﾉi　　 　|ｌ､ロ｀#!|li 　　約束してくれたじゃないですか。
　　　　 ./)允iつ　　/ij~Y~iつ　　 (⊃ ( >ﾘ　　　どうして西園寺さんが誠くんと一緒にいるんですか！」
　　　　 　ﾞく/_lj〉 　ヾ.l__ﾊ_!　 　　..〈|_ヽ>)）
　　　　　　 じﾌ　　　...|__ｌ_j　　　　　しヽ.)


「言葉……」

| せっかく世界と楽しい気分でいたのに……

| なんでこんな所まで来るんだよ。それって俺を信じてなかったってことだろ！






|>せっかくだから３人で楽しもうぜ

　　　　　　　　　｡ｏ Ｏ（……それだ！）
　　　　　　　. °
　　　　　　　> 　　　 (⌒
　　　|￣,''´ '｀´ﾞヾ''´^｀ヽヽ　
　　　|＿lﾙ ﾝｿヾﾘ（(ｿ从 〉}　　　「誠……どうかした？」
　　　|＼''v(i;´ーﾉ|l､ヮﾟ !)ﾘ）　　
　　　|　 ＼(⌒⌒⌒⌒⌒~つ＼　
　　　＼ 　 ＼　　　　　　　　　 ＼
　　　.　 ＼　 ｜⌒⌒⌒⌒⌒⌒ |
　　　　　　 ＼.|＿＿＿＿＿＿__|

>>421
　　, --､ ＿ﾊﾟｰﾝ!!　
　　｝,'´zﾍヘヽ{　　 >
　　`i　j"ﾘﾊﾉ !i'´ '｀´ ﾞヾ
　　　从(!ﾟ ｰﾟﾉl| ﾝﾉｿヾﾘﾞ
　　　ﾘ　⊂彡☆)) Дﾟﾉi　「わかった。そのビデオ出てるのって、清う
　　　　　　 　 　くj~Y~iヽ
　　　　　　　　　 l__ﾊ_!ｿ
　　　　　　　　　　|__ｌ_j

二二二二二二二二二二二二二||
／／　　‖　　　　　　／／ヾ::::::::ﾉ|
／　　　 ‖　／　　 　 　 　 ヾ::.:::ｿ|　∧＿∧
　　　 　 ‖　　　　 ／／ 　　　|三|　" ,　 、　ﾐ　遠い所までよく
　／ 　／■＼ﾜｼｮｰｲ!　　 　ノ::i::i:;;ヽゝ∀　く　　いらっしゃったわね〜
　　　 （　´∀｀∩／　∧＿∧:::ﾉ::::i;;;;/ ﾉ￣ヾ　i
二二 （つ　　　ノ二 （　´∀｀）~~~~~し旦旦とノ
　 ＿_ ヽ　 （　ﾉ　　 （つ　　つ　 　 　|　　 _ﾉﾐ
　|＼￣（＿）し'￣￣￣￣￣￣￣＼|＿__/|
　＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　＼ |　|
　　　, --､ _,--､　　　　　　　　　　　　　＼　　　　 <
　　　｝,'´zﾍヘヽ{　　　　　　　　　　　　　　＼　,''´ '｀´ ﾞヾ
　　　`i　j"ﾘﾊﾉ ! 　ﾅｾﾞﾜﾀｼﾏﾃﾞ…　　　　　　"ﾘノｿヾ､ ﾙ　ﾅｸﾞﾗﾚｿﾞﾝｼﾞｬﾈｰｶ…
　　　从(!;ﾟ ｰﾟﾉﾘ＼　　　　　　　　　　　　　　　　i､ｰﾟi)vﾞ.
　　　　(　つつ.＼　＼　　　　　　 　　　　　　　⊂⊂　　）

>>422
こんな物もらっても何に使えっていうんだよ……。
ひょっとして、いらなくなったオモチャを俺に押しつけてないか？

これ着けてポーズとったら、止よろこぶかなぁ。
「おにーちゃ、かっこいい」とか。
よし、一度だけ試してみよう。ダメな時は捨てるか近所の子どもにやればいいし。

……待てよ。止が万が一気に入ったら、
俺はこれ着け続けなきゃいけなくなるのか？
いや、止に見られるだけならいいんだ。
問題はその姿を他の誰かに……世界や言葉や学校の奴に見られたりしたら……。

危ない危ない。もう少しでワナにハマるところだった。
タダより高いものはないって言うけど、本当だな。
これは受け取れない。受け取るものか！

皆に嫌われちゃえ

＞変な意味じゃなくて、友達としてってことだよな？

おう、勿論だぜぇ！大歓迎してくれて嬉しいぜ…ま・こ・と♥
じゃあとりあえずラブホにでも遊びに行こうぜ！
どうした？俺たち友達だろぉ〜？フンフンフン！

おーい世界〜
誠が「世界何か使いすてのオナホールにすぎん」とか言ってたぞ

>>430
　　　　　　(⌒　　　　　　　　　　　　　<
　　　　　　 '´^｀ヽヽ　　　　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ
　　　　　ﾊ（(ｿ从 〉}　　　　　　　　"ﾘノｿヾ､ ﾙ
　　　　　.|ｌ､-" !)ﾘ）　　　　　　　　　i､ｰﾟ　i)vﾞ
　　　　　⊂i允(つ　　　　　　　　 　/f~Y~jヽ
　　　　　　〈|_ヽ>　　　　　　　　　　U!_ﾊ__lｿ
　　　　　　　しヽ.)　ｽﾀｽﾀ 　　　 　　i_ｌ__j

「世界、昼飯食いに行こうぜ」
「他に一緒に食べてくれる人いないの？　私は刹那たちと食べるから」


　　　　 　 　　>　　　　　　　　　　　　　　＿　
　　　　　 ,''´ '｀´ ﾞヾ　　　　　　　　 　'´/　,､ヽ
　　　　 ﾟﾙ ﾝﾉｿヾﾘ.　　　　　　　　　i （ノﾉ")）i
　　　 　　''v(iﾟ ｰﾟﾉ.　　　　　　　　　 li l| ﾞ -ﾉil|
　　 　　　 くj~Y~iつ　　　　　　　 　　ﾘ./)允iつ
　 　　　　　.l__ﾊ_ｉ　　　　　　　　　　（(ﾞく/_lj〉)）
　　　　　　 .|__ｌ_j　　　　　　　　ｽﾀｽﾀ 　じﾌ

「言葉、ちょっといいかな」
「人と話す時に目を見ないで胸ばかり見てる人と、話なんてしたくないです」

　　　　 　 　　>　　　　　　　　　　　,--､_ ,--.､
　　　　　 ,''´ '｀´ ﾞヾ　　　　　　　　 },'´ﾍへzヾ｛
　　　　 ﾟﾙ ﾝﾉｿヾﾘ　　　　　　　　　! ﾍﾊﾘﾞ j　i'
　　　 　　''v(;ﾟ ｰﾟﾉ.　　　　　　　　　 |l､ｰﾟ i)从|
　　 　　　 くj~Y~iつ　　　　　　　 　　⊂i允(つ
　 　　　　　.l__ﾊ_ｉ　　　　　　　　　　 　〈|_ヽ>
　　　　　　 |__ｌ_j　　　　　　　　　　　　 しヽ.)

「清浦、さっきの授業でわからないところがあってさ……」
「そうやって自分が必要な時にだけ話しかける。他人を道具としか思ってしかない証拠」


　　　　　　, -ﾍ､　　　　　　　　　　　　　　<
　　　 　 〃,'´ ￣｀ヽ　　　　　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ
　　　　 ｲi i　ﾚﾘﾊﾚﾊ　　　　　　　　"ﾘノｿヾ､ ﾙ
.　　　　 ﾙ从ﾘﾟ -ﾟﾉﾘ　　　　　　　　 　i､ｰﾟ ；i)vﾞ
　　　　　 　 く)允iつ　　　　　　　　 　/f~Y~jヽ
　　　　　　　く/_lj〉　　　　　　　 　　　U!_ﾊ__lｿ
　　　　　　 　 じﾌ　　　　　　　　　　　　i_ｌ__j

「あ、加藤。今、ひとりか？」
「いつまでも中学生の頃のつもりで気安く声かけないで。メーワクだから」

　　ﾌ｀｀　^ﾍ
　 Z ､{`ﾞ^"ﾈ
　 ^ﾍ( ﾟ,_jﾟﾉ｀　　「女連れができた途端、男の友情をあっさりドブに捨てた薄情者め」
　　/f~Y~jヽ
　　U!_ﾊ__lｿ
　　　i_ｌ__j　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 　　,､ _>_ ,､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,.'⌒<´/^^ﾞヾ´｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　"´｀i ノﾉｿヾ!ﾘ' ｀`
　「おにーちゃ、いたるの好きな昔のおにーちゃと違うのぅ」 　 　 ヾ(lTヮTﾉi
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 と)//iつ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟwﾟ)'j_ヽ
　 ヾ｡　 　 ｡〃　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `じ'ﾉ´
　〃ﾞ,ﾟ´￣ ﾟヾヽ。
《,ﾉiﾐ〈」i」i」ﾘ､》
　　ﾞ'(! ﾟ -ﾟﾉ"　　「ハッキリ言ってやるわ。あんたって最低。男としても人としても」
　　./)允iつ
　　ﾞく/_lj〉
　 　　じﾌ

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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　,''´ '｀´ ﾞヾ　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　ﾟﾙ ﾝﾉｿヾﾘ ﾅﾝﾃﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　　''v(T-Tﾉ.　ｺﾝﾅｺﾄﾆ…;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　 　/i _i ﾉ_i　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　 とんU )U　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

学食に行く気にもなれずに、購買でパンを買って逃げるように屋上へ行って、
ひとりで食べながら、みんなが言ったことについて考えた。
そうすると、たしかに最近の俺はみんなに嫌われても仕方がないことしてたって思ったんだ。

学校でも、二人きりでいる時みたいに、世界が俺だけを見ててくれるのが当たり前のつもりでいた。
コンプレックスだと言ってた胸ばかりジロジロ見て、言葉をどれだけ傷つけてきたんだろう。
清浦のこと、入学式ではいつでも助けてやるって大ボラ吹いたけど、
実際はこっちが助けてもらってばっかりで……。
そうだよな、加藤。つるんで馬鹿やってたのは昔で、今の俺たちは友達なんてとても呼べない。

泰介。泰介には一番ひどいことをしたのかもしれない。
２学期に入ってから……世界や言葉と関わるようになってからの俺は、
お前とまともにしゃべった記憶がない。世界たちに夢中で、自然とお前の存在を頭から消してた。

ひどい兄ちゃんでごめんな、止。
せめて一緒にいる時は……って、ウチに来てる間は優しくしてやろうって思ってたのに、
帰りたくないってぐずったり、しょっちゅう家出してくる止の相手するのが面倒くさくなってたんだ。

いつからこんなひどい、最低なヤツになっちゃったんだろう？
朝の電車で偶然言葉と一緒になって、遠くから眺めているだけで幸せな気持ちになってたのは、
ほんのついこの間なのに、今はすごく昔のことのように感じる。
あの頃の俺は、さえなかったけど……だけど、もっとマシなヤツだった気がする。

俺、謝りたい。みんなに一人ずつ話して、「ごめん」って謝りたい。
そうしたい。……いや、そうしなきゃいけないんだ。
俺はまた、みんなと前みたいに付き合っていきたいと思ってるから。
だから、みんなが許してくれるまで、俺は謝るよ。何度でも「ごめん」って謝り続けるよ。

　　|￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　|　　素人ドッキリ 　 .|
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　　 ﾉ〈 从ｿ）ﾊ ||　ﾊﾞﾝｯ　　　　　　　 `i　j"ﾘﾊﾉ !＿＿＿|　|＿_＿＿
　　.（ﾘ(!ﾟ ヮﾟﾉﾘ ||　　　　　　　　　　　　 从(!ﾟ ｰﾟﾉﾘ. 企画・>>430他 |
　　　　/ﾞ)允づΦ 　　　　　　　　　　　　/ﾞ)允;つ　 協力・みんな　 |
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　　　　　.し'.J　　　　　　　　　　　　　　　　.し'.J　 　　　 ││　_ε３

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　 　 　 　 ﾞく/_lj〉　　　　　 　　　　　　　　 ヾ.l__ﾊ_!　　
　　　　　 　 じﾌ 　　　　　　　　　　　　　　　 .|__ｌ_j

>>431
な、なんで男同士でラブホなんか行く必要があるんだよ？
ああ、ひょっとしてあれか。
いざって時に手間どってダサいところ見られないように、こっそり下見に行くのか。
なるほど。そういうことなら、俺も実はどういう所か一度見ておきたいと思ってたんだ。

たしか、ベッドルームの壁が全部鏡になってて、んでベッドが回転するんだよな。
コスプレとか道具とかもいろいろそろってるっていうし。
な、なんかドキドキするな……。

ところで素朴な疑問なんだけど、ラブホは男二人でも中入れてくれるのか？

>>432:: |: : : : : |: /　 ＼: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ﾄ､:|
　　　|: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/　|:./⌒ヽＶ: |.: : : | V
　　＜ : _: : : / 〈　　{}　|/　　ﾚ　 {}　}|:./ヽ: : | 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　＜:: |. 小{　　 _,,.. -　　　　､-.,_　 ﾚ{: :.|ヽ:|　｜世界は繰り返し使えるオナホールみたいなもんだよ。
　　　厶ﾍ　ﾊ　　　　　　　　 ､　　　　 {ﾊ/　V　｜ 金もかからないし、いちいち洗わなくていいし、
　　　　　 ＼_!　　　　　　＿　'　　　　 ! 　 　 　｜ これくらい便利なオモチャはないよな。
　　　　　　　 ヽ　　　 ／　　 ｀t　　 ／　　　　＜　でもたいして使い心地良くないし、飽きたらポイ捨て決定。
　　　　　　___,ｒ| ＼　 {　　　　/　／　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　／:/::::| ＼　 ヽ ｀_⌒ ィ ´　 　 　 　 　 　 (⌒)　
　　／::::::/::::::|　　＼　　　´ ∧＞､　　 　 　 　 ﾉ ~.ﾚ-r┐､
／:::::::::::/::::::::|　　　　＼　 /　 !＼::`ｰ- ､　　ノ__　 |　.|　|　|

＼_________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　　　｡ ｏ O
　　　　　　　　　. °
　　　　　　(⌒
　　　 ,´/´^｀ヽ
　　　ﾉ〈 从ｿ）ﾊ
　　/（ﾘ(!;ﾟ oﾟﾉﾘ
　 /　　У~ヽ
　(＿_ノ､＿_)

　　　　　　 >　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 _ (⌒
　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ　　　　　　　　　　　　　　　　,´/´^｀ヽ
　　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘ　　　　　　　　　　　 　　 　ﾉ〈 从ｿ）ﾊl
　　　　 ''v(iﾟ ヮﾉi　ｾ、ｾｶｲ?　　　　　　　　　 （ﾘ(!TヮTﾉﾘ　ﾅﾝｶﾏｺﾄ
　　　　 /ij~Y~iつ　ﾄﾞｳｼﾁｬｯﾀﾝﾀﾞﾖ?.　　 　　 　/)允iヽ　　　ﾎﾝﾄﾆｿｳｵﾓｯﾃｲｿｳﾃﾞ…
　　　　ヾ.l__ﾊ_!　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞく/_lj〉
　　　　　 .|__ｌ_j　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 じﾌ

歌は上手いの？

何か誠って０８ＭＳ小隊のシロー・アマダに似てないか？

世界のアホ毛とか言葉の触覚みたいに左右に流れている癖毛を
力一杯引っ張ってみたらどうなるか想像したことありますか？
なにかスイッチ入りそう。

>>443
俺か？　歌は……あんまりうまくはない……かな。
一応自覚はあるんだぜ。
なのに世界の奴、デリカシーがないから、一緒にカラオケ行った時、
俺が歌うたびに音痴だのなんのってからかうのな。
とりあえず、デートでカラオケボックスが使えないのはよーくわかった。

ま、歌は聴く専門でいいよ。それが一番気楽でいい。
高校は合唱コンクールもないみたいだし、
泰介とか、クラスの連中に音痴を悟られる恐れもないから一安心だ。

>>444
悪い。そのシロー・アマダって人を知らない。
だから、褒められてるのかけなされてるのか、喜んでいいのか怒るべきなのか、わからない。
今まで誰かに似てるなんて言われたことなかったなあ。
俺の顔ってありふれ過ぎてて、特徴がないんじゃないかな。

貴重な情報ありがとな。
今度、機会があれば調べてみるよ。その人のこと。
どんな顔してるのか、ホントに似てるのか、俺も興味あるからさ。

>>445
うん。言葉のはともかく、世界のアホ毛は前からずっと気になってた。
というか、前に一度、「抜かせてくれ」って頼んでみたことある。
「絶対ダメ」だってさ。

あれ、本人的には、「欠かすことのできない重要なファッション」なんだって。
最初はなにバカなこと言ってんだと思ってたけど、今は俺もアレがないと世界って気がしない。
力一杯引っ張ったりしたら？　はは。思いっきりグーで殴られると思う。
それがスイッチといえばスイッチかもなぁ。

言葉はなすがままって気がするよな。
でも、あの長い綺麗な髪を引っ張るなんて、なんか気が引けるよ。
スイッチ入った言葉、ちょっと見てみたいけど。
どうなるんだろ？　いきなり刃物とか持ち出してきたりして……。

　　　　　　 >
　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ
　　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ ﾋｯﾊﾟｯﾃﾐﾙｶ…
　　　　 ''v(i ﾟヮﾉi
　　　 　/ij~Y~iつ　　　　 _ (⌒
　　　　ヾ.l__ﾊ_!　　　　 ,´/´^｀ヽ
　　　　　.|__ｌ_j　　　／ ﾉ〈 从ｿ）ﾊ___
￣￣￣￣￣￣￣|　　（ﾘ(!´ -`ﾉﾘ ／＼
　　　　　　　　　　|／|￣￣￣￣|.＼／　
　　　　　　　　　　|　 |　せかい |／　
　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣

　　　　　　 >
　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ
　　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　ｴｲｯ
　　　　 ''v(i ﾟヮﾉi 　
　　　 　　/ij~Y~iつ/⌒ヽ
　　　　　ヾ.l__ﾊ_!　　　,´/´^｀ヽ
　　　　　　.|__ｌ_j 　／ﾉ〈 从ｿ）ﾊ___ !?
￣￣￣￣￣￣￣|　（ﾘ(!ﾟ ヮﾟﾉﾘ ／＼ 　　
　　　　　　　　　　|／|￣￣￣￣|.＼／　
　　　　　　　　　　|　 |　せかい |／　

　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　|_....|
ｳｰﾝ…　　　　　　 .|％| |　　
　　　　,´/´^｀ヽ　　|＿| |
　　＿_ﾉ〈 从ｿ）ﾊ＿_ﾉ　|　　　　　　　<
　 /|　（ﾘ(!´ -`ﾉﾘ |ノ　 .|　　　 　,''´ '｀´ ﾞヾ
　||, 〜〜'⌒⌒ヽ〜-.､..|　　　　　ﾘノｿヾ､ ﾙ
　||＼　　　'　 ,　 ｀　　ﾞヽ　　　　　i､ロﾟ；i)vﾞ 　スイッチが入るんじゃなくて
　||＼.＼||￣|￣|￣|￣|￣||　　　　/f~Y~jヽ　　ブレーカーが落ちるんだな…
　　　 ＼||￣￣￣￣￣￣||　　　　U!_ﾊ__lｿ
　　　 　 ||￣￣￣￣￣￣|| 　 　　　i_ｌ__j

世界のアホ毛をシコシコしてあげるとイク

>>450
へえ……って、なんでお前がそんなこと知ってるんだ！？
世界、浮気してたったことかよ！
アホ毛をシコシコするとイクなんて、俺、全然知らなかったぞ。

これでもし本当にイッたりしたら、浮気確定ってことだよな。
くそっ。この手で確かめてやる……。

　　　　　　　　　　　　　ｾｶｲｰ　 >　　　　　（
　　 )⌒｀)　-=　 √;⌒ヾ_ ,''´ '｀´ ﾞヾ .　'´^｀ヽヽ 　ｳｰﾝ…
　≡,;⌒｀)=≡ ﾉミへ ;;,.._ lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ ﾊ（(ｿ从 〉} ＿＿,
　　　　　　　ιし´ 　ゝ⊃''v(i ﾟヮﾟﾉiつ |ｌ､〜")ﾘ） ＿＿.|
　　　　ズザー　 　　　　　　　.／　￣￣￣￣..￣／||
　　　　　　　　　　 　　　　　／　- 〜'´ ￣ ｀ ..／／||
　　　　　　　　　　　　　　／　_,. - ､_, - ､ 　／／
　　　　　　　　　　　　　||￣￣￣￣￣￣￣||／
　　　　　　　　　　　 　 || 　 　 　 　 　 　 　||
　　　　　　　　　　　 　 ||￣￣￣￣￣￣￣||

　　　　　　　　「まだ絶対安静」
　　　　　, --､ _,--､ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　>. 　
　　　　　｝,'´zﾍヘヽ{ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,''´ '｀´ ﾞヾ
── =≡i　j"ﾘﾊﾉ ! 　= 　 　 　 　 　　　　　　 　　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ
── =≡从(!ﾟ ｰﾟﾉﾘ　 ≡　　 　ｶﾞｯ 　 　　　＿ 　　　　''v(i ﾟヮﾉi　ｳﾜｰｲ
─　=≡○_　　 ⊂)_=_　 ＼ 从／　　　――　　―　　 ⊂ )~Y~つ
──　=≡ >　　 ＿_　ノ )）< 　 ＞　　――　　 ― 三　 l__ﾊ_!
─　=≡　 (　／　≡＿＿ ／VV＼　　　 ￣￣　――　 (ノし'
── .=≡( ノ　=≡　　　　 .／.|

あのアホ毛が性感帯だったとは...

一人でやれ。みんなを巻き込むな。

しょうがないだろ「みんなの誠」なんだからｗ

言葉の癖毛を強く握ると、へなへなと力が抜けてしまう。
月が真円を描くとき、癖毛があるとその本領を発揮する。

>>454
エッチの時、髪の毛をなでるのは基本だけど、
アホ毛が性感帯ってなぁ……。
世界らしいといえば、世界らしい……のか？

そうだ。明日、授業中にアホ毛に向かってフーって息吹きかけてやろっと。
どういう反応するか楽しみだな。
みんなの前で変な声出さなきゃいいけど。ふふふ。

>>455
　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　|　「あっ、伊藤。そこ、そこいいっ！」　　　　.|
　　　　|　「んんっ、あんっ、突いて、もっと突いて」 .|
　　　　|　「あふっ、あっ、ああっ！」 　　　　　　　　　|
　　　　＼＿＿　　 ＿＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　＼|
　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　| 　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　| r―――――――――――|　　　ギシギシ
　　　　　　|＼ :::::::::::::::::::::　／⌒⌒⌒＼ヾ::::＼　　　　ジュポジュポ　
　　　　　　|　 ＼::::::::::::::::ノ ／ 　　　　　　::::::::::::＼　
　　　　　　＼　　＼ :::::::::::::::　/ ﾉ 　　　　　ヾ :::::::＼
　　.　　　　　 ＼　　＼　:::::::::::::: 〃　　　　　ヾ ::::::::::＼
　　　　 　 　 　　＼　　＼:::::::::::::::::::: ﾉ　〃　　　 ::::::::::　＼
　　　　　　　　　　　＼　 ｜⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
　　　　　 　　　　　 　　＼|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_.|

　　　　　　　　　　　　　　 |＼
　　　　／￣￣￣￣￣￣　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　|　ああ……くっ、い、良いよ。一人でしてた頃が馬鹿みたいだ……　　|
　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／

>>456
みんなの俺、か……。
なんか、ホント最近そんな気がしてきたよ。
俺の好きにしてるつもりだったのに、実はいいように使われてるのは俺のほうだったり。
今さら昔みたいな生活に戻れるわけもないしさ。
結局、なるようにしかならないよな。俺はこのままでいくよ。

なんていうか……女って、怖い。
泰介なんかが思ってるほど、俺は楽しい暮らしをしてるわけじゃない。
そう言っても、あいつは信じやしないだろうけどな。はは。
女の子と付き合うのは、空想で思い描いてたような、楽しいだけのものじゃない、って。
俺だって、昔はそんなこと考えもしなかった。

しょうがないんだ。やり続けるしかないんだよ。

>>457

　後ろからそっと……
　　　　　　　>　　　　　　　　　　　＿　
　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ　　　　　　　'´/　,､ヽ　
　　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ 　　　　　 i （ノﾉ")）i
　　　　''v(i ﾟヮﾉi　　　　　　　 li l||ﾟヮﾉl|
　　　　　/ij~Y~iつ　 　　　　 ﾘ./)允iつ
　　　　 ヾ.l__ﾊ_!　　　　　　　（(ﾞく/_lj〉)）
　　　　　 .|__ｌ_j 　　　　　　　　　 じﾌ　　


　　　　　　　　　　　　>　　　　　　　＿　　
　　　　　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ　　　'´/　,､ヽ　
　　　　　　　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ 　 i （ノﾉ")）i
　　　　　　　　　''v(i ﾟヮﾉiｴｲ　 li l||ﾟヮﾉl| !?
　　　　　　　　　　/ij~Y~iつ〜ノ./)允iつ
　　　　　　　　　 ヾ.l__ﾊ_!　　　(ﾞく/_lj〉)）
　　　　　　　　　　 .|__ｌ_j 　　 　　 じﾌ

　　　　　　　　　　　　____,......､_
　　　　　　 　　 　,／´::::::::::::::::::｀ヽ､.　　　　　
　　　　　　　　 ,/´;::´;::::::;:::::,,;:::;;; ;,、:＼　　　　
　　　　　　　　/;';/:::;／;／´ﾌノ　ﾘ｀ﾞi::::｀､　　　　
　　　　　　　,/ﾚ/;／!／○　 　 ﾉ　､_!::!::;;i,　 　
　　　　　　 ,/:/:/::::/　　,､　 　 　 ○ ﾘ:;:| i! 　　
　　　　　　,/::::/:::::/　　i　　ヽ､_　　　 |;ﾉi
　　　　　,ｲ:::::;!:::::/|　　|　　　 　 ﾌ　　/:::|　　
　　　　ノ,/::::/;::::::|:ヽ､ ヽ　　　 /　　/::|:::| 　わぁ。入道雲さん、コンニチハ
　　　/ /::::::::|:|::::::|::::::｀ﾒ､｀___ ´,,　イ:::::|:::ﾄ､
　　/　/::;::::::|ﾘヽ､|;／~ ＼|ヽ;::::::::::::::::::;|;ｲ ｀　　
　ﾉ 　/::/::::::|::::::::/::::ヽΤ｀+´`､:::::::::::::::ﾘ;|
　　　i::::|::::::::|::::::/:::::ﾉ:´ﾞﾚ､ﾉ､_ﾉ､;::::::::::::::|;|　 　
　　/:::/|::::::;/::::/:::/::::::::::::::ヽ´::::i｀､:::::::::::|i!
　 /;::||::::::;/:::::/;;;/::::::::::~::::::~::|::::|;､｀ﾒ;;::::|ﾘ
　ﾚ´|:| !;;;;|::_;/_ソ;;::;:::;:::::;::::;:::::|:::;:i´~ｰ´:ﾉ　
　　　!j-ｰｲ_／,/,__|__|___|__|__|__|__ﾄ;;;;／
　''ﾞ´"/'´｀|＼:::::/===/:::::::::::|===
　^~~　 　 ｀　｀ｿ::::::::/::::::::::ノ|::::::::|


.｡ｏＯ（力が抜けるというか、アホになってる……）

3.141592653589793238／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ4626433832795028841971
69399375105820974／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.:.:.:.:.:.;､.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ9445923078164062862
0899862803482534//.:.:.:.:.:／:.:／ i.:./'''||ヽ.:.:.:.:.:､.:.:.:.｀,21170679821480865
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3852110555964/,l:|.:.:i.:,/||.:;/　　ﾘ　　　 ,||､.＿l:.:;.:.:.:l.:.:.:.|462294895493038
1964428810975i l.:.|;;;|/,.j.|､l___　/　====､ ,.r￣l:|.:.:.:.|.:.:.:i66593344612847
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4856692346034ヾ:ヾ､　 ||　　　　　　 　 ||　 /:/|.:.:.:.| ヽ:i861045432664821
33936072602491ヾ::i　　　　ｰ---- ァ　　 //　|.:.:.:.|　 }ヽ41273724587006
6063155881748815,|＼　　　 i　　　　 i　 ／　　|.:.:.:.|, /|2ヽ092096282925
4091715364367892/ ﾄ､ ヽ　　 ヽ､　　 / 　　__,. -|.:.:.:|.:|.:.:59ヽ0360011330
53054882046652138/4i.:.:|｀lｰ------t　t-- '".:.:.:.l.:.:.:l.:.|.:.:.}14ヽ69519415
11609433057270365l:.:|7!.:.:.:.:.:.:,／~lﾆl｀`>.:.:.:.:.l.:.:.:l.:.:i.:..:.|595ヽ9195309218
61173819326117931l;.:!05|.:.:.:.:.:.:./７ ハ~ハ;.:.:.:.l.:./.:.i!;|.:.:.:|1185480744623
79962749567351885l:;l75l.:.:ﾊ.:.:l:::＼|　V:::::i.:.:.:l:/.:./i|ヽ.:.:!2724891227938
18301194912983367i|33ヾj i.:.:l;;;:::::::メ::::::::i､.:.ﾘ:.:.:! l|6|:/244065664308602
13949463952247371i!90702ヽl_|;;;;;;;：|;;;;;;;lｿ.:.:,/､;|179ﾘ86094370277...
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　{＿＿＿,.ゝ;/
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　|::l　 |::|　´
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　i:l　　i:l

言葉覚醒したら真っ先に誠殺されるんじゃね

というかころされろ

>>464
な、なんで俺が言葉に殺されなきゃならないんだよ！？
そりゃまあ、たしかに、世界とのことで、ちょっと傷つけちゃったかもしれないけど……。
それだけで「殺す」とかいう話になるのはおかしいだろ。
いつから日本はそんな物騒な国になったんだ？

うーん……言葉にかぎってありえないよな。だ、大丈夫だよな。
あいつ、服についた虫も払い落とせないようなヤツだし。言葉が人を殺すなんて想像もつかない。
どっちかっていうと、追い込まれたら自殺するタイプじゃないか？
いや、言葉にはもちろん生きててほしいけど！

>>465
だから、なんでだよっ！！
勝手に言葉を殺人鬼に仕立てて俺を殺すなっての。
だいたい俺たちは一応まだ恋人同士ってことになってるんだから……。
言葉は俺のことす……だ、だから、変な心配をする必要ないんだ。

でも、言葉くらいカワイイと、泰介みたいに隠れファン多そうだもんなあ。
むしろ、そいつらの恨みを買ってる可能はありそうだ。

はあ……なんか明日から駅のホームに立つのが怖くなってきた。
世界を呼んで一緒に学校へ行こう。
メールメール、と……。

　┃┏━━━━━━━━━━━━━┓┃
　┃┃ 　　／＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃┃
　┃┃　　|＼／|　　　 　１件　　　 　 　 ┃┃
　┃┃　　|＿＿| 　 　 　 　 　　　　　　　┃┃
　┃┃ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃
　┃┃　　名前：　　西園寺　世界　　　┃┃
　┃┃　　件名： 　 Re：　 　 　 　 　　　.┃┃
　┃┣━━━━━━━━━━━━━┫┃
　┃┣━━━━━━━━━━━━━┫┃
　┃┃　バイト疲れた。　　 　　 　 　 　.┃┃
　┃┃　今夜はちょっとムリ。　　　　　.┃┃
　┃┃　また明日♥　　　　　　　　　　　.┃┃
　┃┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃

言葉にじいっと顔を覗かれるのと
世界にガミガミと詰問されるの、
どっちが浮気者として辛い？

>>468
　　　 　 　 >　　　　＿　　
　　　 ,''´ '｀´ ﾞヾ '´　 ,､　ヽ
　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘ ﾘノｿﾉ )）i.
　　　''v(i ﾟヮﾉi　 |l､-ﾟ |l　:i　ﾏｺﾄｸﾝ…
　　　　/ij~Y~iつ⊂i允(つﾘ
　　　　ヾ.l__ﾊ_!　（( 〈|_ヽ> )）
　　　 　 .|__ｌ_j 　　しヽ.)


「信じていいんですよね？　誠くんのこと」
「あ、ああ。当たり前だよ」
「そうですよね……」
「う、うん」
「私たち、恋人ですもんね」
「まあ……」
「白熊アイスは、きっと誰かが持ってっちゃったんですよね」
「そ、そうじゃないかな……」
「誰でしょうか……」
「だ、誰かなー……」
「ひょっとして、鳥でしょうか……」
「うーん……」
「誠くんはどう思いますか？」
「と、鳥かな……犯人」
「スプーンも一緒に持っていくなんて、鳥って賢いんですね」
「だ、だな」
「…………」
「…………」

　　　　　　 >　　　　　　 (⌒_
　　　　..''´ '｀´ ﾞヾ　　　 '´^｀ヽヽ　
　　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　　ﾊ（(ｿ从 〉}
　　　　　'v(i；ﾟヮﾉi　　　|ｌ､ロ´#!)ﾘ）　ﾁｮｯﾄ､ﾏｺﾄｯ！
　　　　　/ij~Y~iつ　　⊂i允(つ
　　　　　ヾ.l__ﾊ_!　 　　　〈|_ヽ>
　　　　　　.|__ｌ_j 　　　　　しヽ.)


「誠！　私の白熊食べたでしょっ！！」
「た、食べてねーよ」
「じゃあなんでココに置いといたアイスがなくなってるの！？」
「それは……だから、誰かが持ってったんだろ」
「誠しかいないに決まってる！」
「決めつけんなって。とりあえず落ち着いて話そうぜ。な」
「だって、誠、私が屋上に戻ってきた時、自分の後頭部を手で押さえてたもん！
　冷たい物食べて、頭がズキズキしてたんでしょっ！」
「かゆかったから、かいてたんだよ！」
「嘘！　ちょっぴり幸せそうな、満足そうな顔してた！」
「せ、世界が戻ってきたのが嬉しかったんだよ」
「視線、こっちに向いてなかった！」
「ああ、くそっ……わかったよ。白熊おごればいいんだろ。帰りにおごるって」
「やっぱり誠が犯人なんじゃない！」
「……いいだろ。アイスの一つくらい」
「よーくわかったわ。そうやって軽い気持ちで他の女の子にも手を出してるのね！」
「なっ、アイスと女の子を一緒にするなよ！」

どっちも同じくらい嫌だ……。

世界と言葉のエッチを見物したいマジで

　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　 　 　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,､:.:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　 .／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:ｉ !f:::/:/::::::::::::,、::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: . ,:.lヽi.:.ｌ　斗ﾚ{ f::::〃//　〉:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.: lヾ　ヽ!　-=､从;/｀'メ、./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　l,!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾞ;　　　,, ,,┌''" ､_　　//:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i　　　　　 i、　,, ,,｀ //:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./、　　　　 ,ｲ　　　　/::::::::::::/}::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:. /l/　 ｀ﾒ=.‐- '　', 　 　/::::::::::::/,ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
イ!:/!:.:i!:.:.:.:.:/.|:.:, '　　 　 ,. -‐｀-､.　｀ｰ-/::::::::::::/ ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　ﾚ､|:.:lヽ.:.:/　ﾚ' ,,　-フ'´: : : : : :::ヽ、　/::::::::::::/ ／丶､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
..〃 ヽ{　ヽ{‐' ''´　 ／: : : : : :, ィ(ヽ､ヾｲ::::::::::Y 〉,.. -- ､ﾞ''-..,,,_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀
〃 　 　 　 　 　 , ': : : : : :／ t─- 、ﾞヽ、 :::: |./: : : : : ::ヽ: : : : : :￣｀.―- ..,,_:::::::::
i.!　　　　　　 　/: : : : :; '　　r‐─ ､ ｀　 i :::::: /: : : : :::::::::::ヽ: : : : : : : : : : : : : :｀.. 、
i.!　　　　　　 ./: : : : :/　　 　￣ ヽ.　 　 i::::::/: : : ::::::::: : : : :ヽ: : : : :..:: : : .:::::::::::::::::
＼_________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　　　｡ ｏ O
　　　　　　　　　. °
　　　　 >
　　,''´ '｀´ ﾞヾ　
　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘ　
　　 ''v(iﾟ ヮﾉi ｺﾞｸﾘ

>>472
たしかに夢のような光景だ……。
言葉が世界の髪を優しく撫で上げたかと思えば、世界は言葉の胸に手をあてる。
重なる二つの唇……空気を小さく揺らす甘い吐息……。
おもむろに相手を押し倒すのは、意外にも言葉のほうで、世界も黙ってそれを受け入れる。
そして、言葉の手が世界の服の裾に伸びて……。

ああっ、良い！　良いなぁ！
妄想に留めておくのはもったいない。
どうにかして実現させる手立てはないものか。うーむ……。

でも、二人で盛り上がりすぎて、俺のことはどうでもよくなったりしたら……。
そ、それは困る……。困るけど、やっぱり見てみたいわけで……。
これが恋のジレンマってやつだな。

そりゃあ男より女の方がいいだろ

>>474
おお！分かってくれるか同士よ！　そう、百合は切なく美しい・・・
早速二人に頼み込んできてくれ！お前の頼みならおそらく実現できるだろう！
もし二人が難色を示すようだったらその妄想を熱く語って分からせてやればいい！
頼んだぞ！ソルジャー！

こちら誠、性欲を持て余す。

私……この夏休みが終わったら……桂さんとデートするんだ……

デートだけ・・・ですか？

>>475

ﾏｧﾐﾃﾐﾛｯﾃ　　　<
　　ｵ｀｀　^ﾍ .　''´ '｀´ ﾞヾ 　 |.　　 .|￣￣||￣￣|
　　Z ､{`ﾞ^"ﾚ. "ﾘノｿヾ､ ﾙ.　|　　　| 　 　|| 　 　|
　　^ﾍ( ﾟ,_jﾟﾉ^　'i､-ﾟ ；i)vﾞ　　|　　　| 　 　|| 　 　|
　　 /i}ﾚｲiつ 　/ij~Y~iつ　.　＼　　|l 　 . ||　 　 |
　　 ヾﾊﾟ| |　 　ヾl__ﾊ_!　　　　　＼ |　 　 ||　 　 |
　　　|__|_|　　　　.|__ｌ_j 　　.　　　 　＼　 .||. 　 ］|
　　　　　　　　ﾅﾝﾀﾞﾖﾀｲｽｹ　 　 　.　＼||　 　 |
　　　　　　　　ｺﾝﾅﾄｺﾛﾏﾃﾞﾂﾚﾀﾞｼﾃ　　　＼　　|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　＼,|
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　　　　＼

　　　　　　ﾜﾝﾄｩ〜
B78　　ﾜﾝﾄｩ〜　　
　　　, -ﾍ､ 　 　.　　.w　　 w　　　　　　＿_　　　　 ＿　　　
　 〃,'´ ￣｀ヽ.　　 ,;;“´｀＾｀”;;､. 　　　''´从｀ヾ 　 .'´　 ,､ヽ　　ﾜﾝﾄｩ〜 　
　ｲi i　ﾚﾘﾊﾚﾊ. _　《)ﾐﾘ」ﾘ」ﾘ」(》 . 　ﾉﾉ从ﾉﾊﾐﾐ . ﾘノｿﾉ )）l 　ﾜﾝﾄｩ〜
　ﾙ从ﾘ!ﾟ ヮﾉﾘ.　　　λﾟ ヮﾟﾉ´ .､　　(λヮ(ﾟ)》》　 |l､ヮﾟ |l i.ｉ　　
　　　と｀U"つ　.　　と｀U"つ..　.　　.と´U｀ヽ..　...と(ﾞv")ヽ）
　　　　ｌΥｌ 　　　　　ゝΥｌ　　　　　　　ｌΥｌ　 　 　ﾞﾞｌΥｌ"~ B102
　　　　じじ　　　B82 じじ...　　　　　　..じじ.　　..　　じじ
　　　　　　　_ (⌒　　, --､ _,--､　　　　
　　　　　´/´^｀ヽ. 　 ｝,'´zﾍヘヽ{. ﾜﾝﾄｩ〜
　　　　 ﾉ〈 从ｿ）ﾊ.　.`i　j"ﾘﾊﾉ !　ﾜﾝﾄｩ〜
　　　　.（ﾘ(!ﾟ ヮﾟﾉﾘ.　. 从(!ﾟ ヮﾟﾉﾘ
　　　　　と(.U.)つ.　. 　と､ﾞUﾞつ
　　　　　　ｌΥｌ 　 .　　　 .ｌΥｌ
　　B84 .　じじ 　 　 .　　.じじ　B74



＜お、おおおお〜っ！
＜なっ、体育の授業サボっただけの価値はあるだろ？
＜ああ。やっぱ女の子っていいなぁ

>>476

　　はい？
　　　　　 ＿　　　　　　 　　<
　　　　'´/　,､ヽ　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ
　　　 i （ノﾉ")）i　　　 "ﾘノｿヾ､ ﾙ 実は言葉に頼みごとがあるんだ……
　　　 li l|；ﾟヮﾉl|　　　　　i､-ﾟ i)vﾞ
　 ┌ ﾘ./)允i ゝ─── /f~Y~jヽ──┐
　 ├（(ﾞく/_lj〉)）───U!_ﾊ__lｿ.──┤
　 │　　 　しじ　　　　 ｒ_ｲ__ｆ　　　　　│


「頼みごとって何ですか？」
「うん……あの、世界と仲良くしてほしいんだ」
「西園寺さんと、ですか……誠くんが言うなら、そうします」
「本当かっ！？　じゃあさ、世界を呼んでくるから、しばらく待っててくれ」

　あのさ、世界
　　　　　　　> 　　　 (⌒
　　　|￣,''´ '｀´ﾞヾ''´^｀ヽヽ　
　　　|＿lﾙ ﾝｿヾﾘ（(ｿ从 〉}　　なに？
　　　|＼''v(i;´ーﾉ|l､ヮﾟ !)ﾘ）　　
　　　|　 ＼(⌒⌒⌒⌒⌒~つ＼　
　　　＼ 　 ＼　　　　　　　　　 ＼
　　　.　 ＼　 ｜⌒⌒⌒⌒⌒⌒ |
　　　　　　 ＼.|＿＿＿＿＿＿__|


「言葉と仲直りしてくれないかな？」
「うーん……そりゃあ、仲直りできればいいな、とは思うけど……」
「俺が間を取り持つからさ。いいよな？」
「うん。そういうことなら……」

　　　　　 >　　　　　　　　　　＿　　　 　 (⌒_ 　　　
　　. ,''´ '｀´ ﾞヾ　　　　　　'´/　,､ヽ'　　 '´^｀ヽヽ　
　　 lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　　　　　i （ノﾉ")）i　　ﾊ（(ｿ从 〉}
　　　''v(i；ﾟ -ﾉi　　　　　 li l| ﾟ -ﾉl|　 　|ｌ､-ﾟ　)ﾘ）
　　　　/ij~Y~iつ　　　　 ﾘ./)允iつ　 ⊂i允 ( > 　　　
　　　 ヾ.l__ﾊ_!　 　　　　（(ﾞく/_lj〉)　　　〈|_ヽ>
　　　　 .|__ｌ_j 　　　　　　　　 じﾌ　　 　　しヽ.)


「さ、仲直り仲直り。ほら、握手して」
「西園寺さん……」
「桂さん……」
「よし、無事に握手できたな。じゃあ次、仲直りキスをしてみようか」

　　　　　　　＿　　　 　 (⌒_ 　　
　　　　　 '´/　,､ヽ'　　 '´^｀ヽヽ　　
　　　　　i （ノﾉ")）i　　 ﾊ（(ｿ从 〉}
　　　 　 li l| # -ﾉl|　 　|ｌロ"#)ﾘ）
　　　　　ﾘ./)允iつ　 ⊂i允 ( > 　　　
　　　　 （(ﾞく/_lj〉)　　 　〈|_ヽ>
　　　　　　 じﾌ 　　　　 　しヽ.)


「キ、キスって……」
「誠……なんでそんなことまで……」
「そんなことって、まだまだこれからが本番なんだぞ！」
「これから……？」
「本番……？」

　　　　　　ヘ
　　　　　　⌒ヽ）
　　　　　 ――-''"￣￣｀ﾞ''ｰ-､
　　　 .／　　 　　　　　　　　　　ヽ
　　／　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　／／/　　　::::　　　::::　　 　 　 　 　.i
　ﾉノ/ 　 ::::／| .　 .ト､:::　､ 　 ､　　　　　l
　/　/. ::::/./ | .|　 |::::ヽ､　ヽ　 l 　 　　　l
　| ./|　/ イｿ=l/| 　|::''ﾗ＝､ ﾄ､ :|:::....　 　l　　　＜うまく言えないかもしれないけど、百合は最高だ。
　|ノ | ｜|ｌ} il゜;;ｊ:::ヽ |::::'il゜;;;j|Y ::y　:::::　 ア　　　　かわいい女の子同士が絡み合うなんて
　. 　ヽ　Ｎ|::'￣ 　::ヽ|::: ￣::::}:/^｝ :::::/リヽ 　　　　神が作り出した、この世で最高の芸術品だよ。
　　　　　Ｖ　 l,// ｉ　　 ::///:::::ﾚ'ノ::/ﾚ　　　　　　　世界と言葉がレズってる姿を想像するだけで、
　　　　 　　ヽ　　¬　　　　ｲ"::;/　　　　　　　　　　昨夜からずっとたちっぱしなんだ。
　　　　　　　　ヽ,　u_,..イ　 |::;（　　　　　　　　　　　世界。言葉。さあ、めくるめく官能の宴を繰り広げてくれ。
　　_.＿-''''^'ーＹ「 　　 　／.|ｿ￣｀">ヘ
／､　､　＼　　 |ヘ◇Ｖ/.l　__,.ｲく-z'〈m(ryヘ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　||
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　|| >　
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,''´ '｀´ ﾞヾ　　なんでだよ〜
.　　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ　　男のロマンをわかってくれよ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　''v(iTヮTﾉi　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　iミ三三彡i　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　iミ三三彡i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　iミ三三彡i

.　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私たち、これでホントに仲直りできそうね
今回ばかりは愛想が尽きました…
　　　　　　　 ＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　(⌒_
　 　　　　'´/　,､ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 '´^｀ヽヽ
　　　 　 i （ノﾉ")）i　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾊ（(ｿ从 〉}
..　　　　 li l| "ｰﾉl|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|ｌ､-" !)ﾘ）　　　
　　　　　ﾘ /)允iヽ_＿_　　　　　　　　 　　　　 　 　　　　/i允(ヽ　　　
　　　　　（=U=l|l,､,､,､,､l}　　　　　　　　　　　　　 　　　 ∠二|=U
　　　　　　　じﾌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し'J

>>477
　　　　　　　　　　　>
　　　 　 　 　 　''´ '｀´ ﾞヾ
　　　　 　　 　ﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ
　　　　　　　　''v(iﾟ 〜ﾟﾉi　シャロン・ストーン、エロいな〜
　　　　_＿＿__（つ日と)_＿＿
　　 ／ ＼　　　　 　 　＿＿＿＼
　 .<＼※ ＼＿＿____|i＼＿＿＿ヽ.　 ／　昨夜のアレはどうだったかしら？
　 　 ヽ＼ ※　※　※|i　i|.====B|i.ヽ　　 　ああ、ぶっとんでだ。最高だったよ。あんたはどうだい？
　　　　 ＼`ー──-.|＼.|___|__◎_|_i‐>＼ 　あんなの超初心者のセックスよ
　　　　　　￣￣￣￣|　.|￣￣￣￣| 　　
　　　　　　　　　　　　＼|.テレビ台.|〜

>>478
　　　　　　　　　　　　(⌒　　　　　　　　　　　　　　　　<　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　＿＿　,´/´^｀ヽ　　　　　　　　　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ＿___　　'´/　,､ヽ
　　　 　／ ／ 　ﾉ〈 从ｿ）ﾊ　　　　　　　 　 　 　 "ﾘノｿヾ､ ﾙ＼　＼　i （ノﾉ")）i
　 　 ／ ／ ／　（ﾘ(!#ﾟ -ﾟﾉﾘ　　▽ ￣￣∪　　　　 i､ｰﾟ；i)vﾞ＼ ＼ ＼li l|ﾟ ヮﾟﾉl|
　　 （￣|￣）　　ﾘ./)允iつ　 ／┴ 　　　┴＼ 　⊂⊂　　）　　(￣|￣)ﾘ./)允iヽつ旦 ＼
　　 （　 |　 )／　ﾞく/_lj〉　 　 ￣||￣￣￣||￣ 　 （（　(~⌒.. ＼(　 |　 )（(ﾞく/_lj〉)￣| 　
　 ￣.　 |　 ￣￣￣)（_ノﾉ.　　　.||　 　 　 ||　　　　しし （￣￣　　 |　 ￣￣）ノﾉ 　.|


「私……この夏休みが終わったら……桂さんとデートするんだ……」
「デートって……変な言い方するんだな」
「あれからよく考えてみたんだけど、私、桂さんとそういうことになってもいいかなぁって」
「そ、そういうことって……」
「私ね、目覚めちゃったかもしれない」
「……は！？」

>>479
　　　　　　　　　　　　(⌒　　　　　　　　　　　　　　　　<　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　＿＿　,´/´^｀ヽ　　　　　　　　　　　　　,''´ '｀´ ﾞヾ＿___　　'´/　,､ヽ
　　　 　／ ／ 　ﾉ〈 从ｿ）ﾊ　　　　　　　 　 　 　 "ﾘノｿヾ､ ﾙ＼　＼　i （ノﾉ")）i
　 　 ／ ／ 　Σ（ﾘ(!#ﾟ oﾟﾉﾘ　　▽ ￣￣∪　　 Σ i､ｰﾟ；i)vﾞ＼ ＼ ＼li l"ワ"ﾉl|
　　 （￣|￣）　　ﾘ./)允iつ　 ／┴ 　　　┴＼ 　⊂⊂　　）　　(￣|￣)ﾘ./)允iヽつ旦 ＼
　　 （　 |　 )／　ﾞく/_lj〉　 　 ￣||￣￣￣||￣ 　 （（　(~⌒.. ＼(　 |　 )（(ﾞく/_lj〉)￣| 　
　 ￣.　 |　 ￣￣￣)（_ノﾉ.　　　.||　 　 　 ||　　　　しし （￣￣　　 |　 ￣￣）ノﾉ 　.|


「デートだけ……ですか？」
「こ、言葉……」
「一緒に映画を観て、買い物をして、食事して……それだけですか？」
「う、うん……」
「私はもっと西園寺さんと深い関係になりたいです」
「言葉、何を言ってるんだ！」
「もう一度触れてみたいって思ったんですよ。西園寺さんの体に」
「桂さん……私も桂さんに触れたい」
「お、お前らおかしいよ！　なんで急に変に仲良くなってるんだよ！？」
「西園寺さん、よろしければ今から私の家に来ませんか？　今日は両親も心もいないんですよ」
「桂さんが誘ってくれるなら……」
「ちょっ、待てよ！　世界はこれから俺の家に――」
「ごめん、誠。自分に嘘はつけないから」

　　 ∩⌒>⌒ヽ　ｺﾞｿｺﾞｿ
　　/（';;　_,　...,,）
　 （　,)...´;;;,,,..（ヽ
　　U（::::::ノ⌒)_ヽ）

　　　　 >　　　　
　　,''´ '｀´ ﾞヾ　　　　　 　
　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ 　　　　　　　　 　　
　　''v(i Tヮﾉi　ﾅﾝﾅﾝﾀﾞﾖ ﾁｸｼｮｰ
　　/　　У~ヽ
　　(＿_ノ､＿_)

アニメ11話辺りで三馬鹿を初め女子を食いまくってた頃の感想を頼むよ

>>492
三馬鹿って４組の加藤の取り巻きか？
あの頃ねぇ……。まあ、今から考えると無茶してた。
俺が声かけなくても、むこうからどんどん女の子が寄ってきたし。
エッチって相手次第で全然違うだろ？　だから、毎日何人も違う子と寝て……それは楽しかった。
誰かとそういうことしてる間だけ、世界や言葉のことを忘れられたから。

なんかもう、面倒くさくなっちゃってたんだよ。
まともに付き合うってことが。
エッチするために誰かと付き合うなら、最初からエッチ目的の相手を見つければいいんだ、って。
そのほうがずっと気楽だってことがわかったんだ。

けど、それはそれで、やっぱり面倒だった。
途中からは自分でも止められなくなってたんだ。
ただ楽しかったのが、いつからか、いつも誰かを抱いてないと落ち着かなくなった。
もっと、もっと、って……何人と寝ても、まだ寝たりない気がして。
どうしようもなかったんだよ、俺自身にも……。

じゃあ、他の娘のような1対1ではなく、三馬鹿を
一度に相手した4Pの時は？
漫画から察するに延々やりまくってたらしいが、
他の娘よりは長めに世界や言葉のことを忘れる
ことができたのか？

その分、落ち着きを無くす時間も長くなったとは
思うが…

世界だと…？フン、たかが小娘に大層な名前を付けるものだ

まあいい、用があるのは伊藤誠、貴様だ。貴様はこのDIOの手足となって貰う。

言っておくが、断るのなら無理矢理従わせるまでだ　　つ【肉の芽】

そういえば世界ってなんか宇宙（そら）とかよりも大層な名前な気がする

言葉の声って、延々と聞いていると力が抜けてきませんか？

>>494
ああ、あの時のことはよく覚えてるよ。面白かったなぁ……。
４人でなんて滅多にないから、いろいろなこと試してさ。
延々……まあ、そんな感じ。
もっと時間があればいろいろやれたのに、全然やり足りなかったよ。

世界や言葉のことは完全に忘れてた。
そりゃそうだろ。男は俺ひとりで、３人の相手をしなきゃいけないんだから。

くそっ！　世界があんなこと言わなきゃ、また集まって遊べたのに……。
なんで学校で、みんなの前で言うんだよ……。

>>495
そう。ワールドの世界。お気に入りの名前らしいぜ。
本人には言わないほうがいいと思う。

手足になれって、ひょっとしてバイトの勧誘か？
悪いけど、俺、当分バイトするつもりないから。他をあたってくれよ。
マヨちゃんの中に入ってチラシ配るバイトは、一度やってみたい気もするけど。
あれは時給いくらくらいもらえるんだろう……。

>>496
他に聞いたことのない名前だよな。
俺も入学式で初めて聞いた時はびっくりしたよ。
自分が平凡な名前だから少し羨ましいけど、いくらなんでもスケールが大きすぎるって。
どういう理由でそういう名前をつけたのか、あいつの親に聞いてみたい。
ついでに、言葉の両親にも。

>>497
そうだなぁ……言われてみればそういう気もする。
言葉はいつも落ち着いてるし、ゆったりしゃべるからかなあ。
ひと昔前に流行った、癒し系の声だよな。

そのせいかどうかしらないけど、なんかしゃべってて手ごたえがないんだよ。
言ってることがちゃんと伝わってるか、ピンと来ないっていうか……。
そこが世界との一番の違いかな。

「今だけ・・・誠君のことを嫌いになった西園寺さんでいて下さい」
「あたし誠のこと嫌いになった訳じゃないから、
うまく言えないかもしれないけど・・・ （ry

アニメ版について質問

・誰がどうすれば、悲劇は回避できた？
・三馬鹿との4Pは、誰とが一番気持ち良かった？
・現在、こうしてあの世からこの世を眺めてみた感想は？

>>500　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　＿　
　　　　　　　　_ (⌒　　　　　　　　　　　　　 　'´　 ,､　ヽ
　　　　　　, ´/´^｀ヽ　　　　　　　　　　　　＿ﾘノｿﾉ )）i ＿＿＿
　　　　　　ﾉ〈 从ｿ）ﾊ　　　　　　　　　..／　　 |l､ヮ"*|l i ＿＿.|
　　　　　　（ﾘ(!#"-ﾉﾘ　　　　　　　　／　＿l（つ＾と)lﾘ..__ ／||
　　　　　　　/)允iつ　　　　　　　／　- 〜'´ ￣ ｀ 〜 ／／||
　　　　　　　ﾞく/_lj〉　　　　　　／　_,. - ､_, - ､ 　　／／
　　　　　　　　じﾌ　　　　　||￣￣￣￣￣￣￣||／／
　　　　　　　　　　　　　 　 || 　 　 　 　 　 　 　||／
　 　　　　　　 　　　　　 　 ||￣￣￣￣￣￣￣||


「今だけ……誠くんのことを嫌いになった西園寺さんでいて下さい」
「私、誠のこと嫌いになった訳じゃないから、うまく言えないかもしれないけど……」

　　　　.／ﾞ　　　　　　　　　＼
　　.／　　　　　 , -−　:.￣:.　:.￣:.ー−-、
　./　　　　　 ／:.　:.　:.　:.　:.　:.　:.　:.　:.　:.＼
　,!　　　　／.:.　:.　:.　:.　:.　:.　:.　:.　:.　:.　:.　:.＼
　　　　／:／　:.　:. :,　,:　:.　:　:.、　、:.　:.　:　:.　 ﾞ、
　　　/　:/ :　:　:　/ /　:　:　: i .i　: i　:　: i.　i.　:　:i　卑怯だよ、桂さん、私よりずっと良い。
　　 / ; /　:　:　: /: :/　:　:　:　|│: :| ヽ :　|　l 　:　l　 桂さんのこの大きくて柔らかい胸に比べたら
　　// ./　:　:　: |._-〈　:　:　: :ﾉ |￣ﾉｰ-i　:|　| ｌ,　: |　私のなんて全然物足りない。桂さんのは胸は反則だよ。
　　|l : .l　:　|　: :|:　:lヽ　:　: ノ / ,, :　　 .i,　!　|　!　:|　ここも、締まりが良さそうで、私のじゃ全然いってくれないのに
　　 !.　|:　:| |:　: ヽ ヽ,,ヽ;／ .ﾉ"ｲニ〒ﾄ|　:,--、:　: |　桂さんのは入れるだけで、誠すぐいっちゃいそうだもん。
　　　　|:　:|　|:　: l ｲ〒ﾌ.ヽ　 　　ち:::::ﾘ.|ﾉ　ぅ ）　:　|　こんな人と張り合っていたなんて自分で恥ずかしいよ。
　　　.　ﾞ＼ﾞ, ヽ,; : :| ち:ﾘ　　　　　~""゛ﾉ　ひノ:　:　: ｌｌ　この吸い付くような肌に触れたら
　　　　　　＼,　　i ヽ ~　,.:　　　　　　　　/　:　:　:　: :ｌ.i　　もう私の子供っぽい体なんて触る気しないと思う。
　　　　　　　　 　.l: 丶.＿ 　ｰ一　　　／i　:　:　: i　:　i ｌ　私なんて中出しさせてあげるくらいしかできない。
　　　　　　　　　 |: :ｌ/´,-.｀.ﾌ,　　　,／　 | 、 i　: :|　:　| l　　あなたが居たら私は……桂さん、桂さ……
　　　　　　　　　.| l ／ _　ヾ l ｀i´　　　　,　ゝ|　: :|　:　:ｌ .l
　　　　　　　　　.| |.| -´-,ﾗヽi .ﾉ　　　　/　.|　ヽ .ﾉ :　:ﾉ ﾉ

　　　　　　＿ 　　　 (⌒
　　　|￣'´ 　,､｀ヽ''´^｀ヽヽ　
　　　|＿i　,ノﾉ ）)ﾘ（(ｿ从 〉}
　　　|＼|!il|#"ヮﾉl|l､ヮ#!)ﾘ）　　
　　　|　 ＼(⌒⌒⌒⌒⌒~つ＼　
　　　＼ 　 ＼　　　　　　　　　 ＼
　　　.　 ＼　 ｜⌒⌒⌒⌒⌒⌒ |
　　　　　　 ＼.|＿＿＿＿＿＿__|


「誠くんがいないと、私たちこんなにも仲良くできるんですね」
「そうね……誠さえいなければ……」
「私、西園寺さんとこうなるのも、可能性の一つだと思うんです」
「フフ。悪くない選択肢かもね」



　　　　　　＿ 　　　 (⌒
　　　|￣'´ 　,､｀ヽ''´^｀ヽヽ　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　|＿i　,ノﾉ ）)ﾘ（(ｿ从 〉} 　　　　　おーい。世界、いないのかー？
　　　|Σ|!il|#ﾟヮﾉl|l､ヮﾟ!)ﾘ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　|　 ＼(⌒⌒⌒⌒⌒~つ＼　
　　　＼ 　 ＼　　　　　　　　　 ＼
　　　.　 ＼　 ｜⌒⌒⌒⌒⌒⌒ |
　　　　　　 ＼.|＿＿＿＿＿＿__|

　　　　　　　　　　 ＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (⌒_
　　　　　　　　　'´/　,､ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 　　'´^｀ヽヽ
選択肢消滅　i （ノﾉ")）i　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ（(ｿ从 〉}　　危うく懐柔
　 残念です　 li l|#"ｰﾉl|　 ＿＿＿　　　　 　 　 　.　　　 |ｌ､-" !)ﾘ）　　されるところだった…！
　　　　　　　　 ﾘ⊂)允iつ=l|l,､,､,､,､l}　　　　　　　　∠二|⊂i允!(⊃
　　　　　　　　（( く/_lｿ)）　　　　　　　　　　　　　　　　 　　〈|_ヽｿ、
　　　　　　　　 （ノ　｀ｰ'　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 `-' ヽ_)
　　　　　　・：∵　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・：∵
　　　　；’;；　　　ﾊﾞｯ!!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾞｯ!!　　　;:；∵．

>>501
Q：誰がどうすれば、悲劇は回避できた？

　　 ⊂⊃
　　　　>　　　
　,''´ '｀´ ﾞヾ　
　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ ┌──────────────────────────────
　''v(i ﾟヮﾉi　＜ 　世界が妊娠してるなんて勘違いしなければ、何の問題もなかったろ？
　　　　　　　 └──────────────────────────────
　 　 ⊂⊃
　　　　(
　　,´/´^｀ヽ　
　 ﾉ〈 从ｿ）ﾊ　┌──────────────────────────
　（ﾘ(!ﾟ ヮﾟﾉﾘ　＜　誠がちゃんと帰ってきてくれてたら、刺す気なんてなかった
　　　　　　　　 └──────────────────────────

　　 ⊂⊃
　'´/ 　,､ヽ
　i （ノﾉ")）i　　┌─────────────────────
　li l|ﾟ ヮﾟﾉl|　＜　よくわからないですけど、私は何も悪くないです
　　　　　　　　 └─────────────────────

　, --､ _,--､
　｝,'´zﾍヘヽ{
　`i　j"ﾘﾊﾉ !　 ┌─────────────────────
　从(!;ﾟ ｰﾟﾉﾘ ＜　私が世界のそばにいれば、あんなことには……
　　　　　　　　 └─────────────────────

Q：三馬鹿との4Pは、誰とが一番気持ち良かった？

ん〜、そうだな……。
しいていえば、みなみって子かな。
最後まで部屋に入るのしぶってたのに、いざ始めると一番激しかった。

……クミ、だっけ？　場慣れした子がひとりいて、助かった。
女の子って、普段の性格とベッドの上での性格が全然違うよなー。

Q：現在、こうしてあの世からこの世を眺めてみた感想は？

　　 ⊂⊃
　　　　>　　　
　,''´ '｀´ ﾞヾ　
　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ ┌──────────────────────
　''v(i ﾟヮﾉi　＜ 　俺のケータイ、屋上に置きっぱなしなんだけど……
　　　　　　　 └──────────────────────
　 　 ⊂⊃
　　　　(
　　,´/´^｀ヽ　
　 ﾉ〈 从ｿ）ﾊ　┌───────────────────────
　（ﾘ(!ﾟ ヮﾟﾉﾘ　＜　ラディッシュの制服がまた一段とエロくなってる……
　　　　　　　　 └───────────────────────

　　 ⊂⊃
　'´/ 　,､ヽ
　i （ノﾉ")）i　　┌───────────────────────
　li l|ﾟ ヮﾟﾉl|　＜　心が私のクローゼットから勝手に洋服持ち出してる！
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>507
夏美は可も無く不可も無く、か？

喧嘩した三人がもう一度仲良くなるって、やっぱりありえないと思う。

漫画のお前ははまだ救いようがあるやつなのに
アニメお前ときたら...

>>509
いや、あの子も良かったよ。顔は３人の中じゃ一番好みだしさ。
あれで処女だったってのが不思議だよな。
「初めてだから、よろしく」なんて、やけに神妙に言われて。

最近、中学で処女捨てる女子が多いってニュースで言ってたけど、
あれ、絶対適当に調べてるだろ。少なくとも俺のまわりは、処女ばっかりだったぞ。
それとも榊野は意外とカタい生徒が集まるのか……？
うーむ、謎は深まるばかりだ。

>>510
屋上で三人で飯食ってた頃みたいには……戻れないよな、もう。
考えてみりゃ、カップルにもう一人くっついてたのが異常だったんだろうけど。
だけど、俺、今は思うんだ。あの頃が一番楽しかったなって。

どちらか一方を選ばなきゃいけないとしても、俺はもう一方を嫌いにはなれない。
世界のことも言葉のことも、同じくらい大事にしたいって思ってる。
そんなのできっこないし、虫が良すぎるのもわかってるさ。
結局、今の俺たちには、三人が三人とも幸せになれる、全員が納得できる結論なんて見つけられないんだ。
どうしてこんなことになっちまったんだろうな。ホント。

>>511　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　*　 /: : : : : : : : : : : : : : : : :.、: : : : : : : : ヽ　ｷﾗｷﾗ-ﾝ
　　　 /: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',　　*
　　　/: : /: : : : |: : :|: : : : :|: : | ,: : : ',: : :ヽ : !
　　　|: : |: : : : : |: /　 ＼: : /|:.: :: :ヽ: : :.|.: : : ﾄ､:|
　　　 |: : |: : : : /!jニﾆｺ| :/　|:./iﾆニＶ: |.: : : | V　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　＜ : _: : : / 〈fｴ:ｴi |/　　ﾚ fｴｴ)　|:./ヽ: : | 　　／　言葉を傷つけた責任を　罪を償っていきたい　
　　＜:: |. 小{　　 　　　　　　　　　　 ﾚ{: :.|ヽ:.|　 　|　　 だから俺は言葉と一緒に生きていく
　　　厶ﾍ　ﾊ　　　　　　　＞　　　　 { ﾊ/　 V 　　|　　 言葉の悲しみを背負って　
　　　　　 ＼_!　ｷﾗｰﾝ　　　　　 　　 !　 　　　　 ＜　　 言葉がまた笑えるようになるまで
　　　　　　　 ヽ 　 ☆ー―‐r 　　／ 　　　　　　　 ＼　俺の出来ること全てを！
　*　　　　___,ｒ| ＼　 ｀ー―'　 ／.　　*　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　／:/::::| ＼　 ヽ _￣ ィ ´
　　／::::::/::::::|　　＼　　　´ ∧＞､
／:::::::::::/::::::::|　　　　＼　 /　 !＼::`ｰ- ､
::::::::::::::/:::::::::∧　　　　/二＼　|::::::ヽ::::::::＼
::::::::::::/::::::::::::::∧ヽ　 /: : : : :}ヽ!::::::::::〉::::::::::i

　　　　_ (⌒ 　　　　　　　　 ＿
　 　 ,´/´^｀ヽ 　　　　　 '´/　,､ヽ
　　 ﾉ〈 从ｿ）ﾊ 　　　　 i （ノﾉ")）i
　　 （ﾘ(!ﾟ ｰﾟﾉﾘ ｳｿﾀﾞ　 .li l|ﾟ -ﾟﾉl|　ﾏｺﾄｸﾝｼﾞｬ
　　　 /)允iつ 　　　　　ﾘ/)i允(iつ　　ﾅｲﾃﾞｽﾈ
　　　　ﾞく/_lj〉 　　　　 （(ﾞく/_lj〉)）
　　　　 じﾌ 　　　　　　　　 じﾌ


＜嘘くさいけど、嘘じゃねえよ。本当だっ！

どの世界の私が一番好き？

心の触覚ヘアーと世界のアホ毛が動いているところを目撃したのだが、
目が疲れているのか？

蛙の子は蛙。

たとえ外見が違っても、誠や言葉、世界の父母の
性格を知るとまさにそう思えてきます。

血は争えませんね。

妹とエッチさせて

アニメ版での世界との初体験について、詳細と感想を頼む
映像だと布と影が邪魔でよくわからなかった上、アニメ小説版には
世界がカレンダーで初体験からの日数を確認する描写があったし

>>515
　　　　　　　　　　　(⌒_
　　　　　　　　　 '´^｀ヽヽ
　　〜　　 　　　ﾊ（(ｿ从 〉＿___　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　＿＿_　 |ｌ､Дﾟ )ﾘ） //|　＜ [問題]　どの世界の私が一番好き？
　 　 <──<＼⊂ へ ∩）//||| 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 ＼.　　＼,>'（＿）i'''i~~,,,,/
──┐ ￣||￣（＿）￣~||~￣
　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
━━<　問題：　どの世界の私が一番好き？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>━━
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　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
━━<　A：　パソコン版（首を切られ死亡）　　　　　×　B：　アニメ版（誠を殺害後、死亡）　　　　　>━━
　 　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
━━<　Ｃ：　ＰＳ２版（言葉殺害を試み共に死亡）　×　Ｄ：　漫画版（言葉を惨殺）　　　　　　　　 　>━━
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　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　"ﾘノｿヾ､ﾙ ／>──>
　　　　　　　　　　|　　フィフティ・フィフティを　　　　＞i､-ﾟ ；)vﾞ<／　　 ／
　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／　　（　　 ）　 ￣||￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃　　伊藤誠 　　┃┃
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　　　　　　　　　 '´^｀ヽヽ
　　〜　　 　　　ﾊ（(ｿ从 〉＿___　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　＿＿_　 |ｌ､Дﾟ )ﾘ） //|　＜ [問題]　回答欄に誤りがあるので、訂正します
　 　 <──<＼⊂ へ ∩）//||| 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 ＼.　　＼,>'（＿）i'''i~~,,,,/
──┐ ￣||￣（＿）￣~||~￣
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━━<　問題：　どの世界の私が一番好き？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>━━
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　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
━━<　A：　パソコン版（誠愛してる）　 　　　　　　　×　B：　アニメ版（誠愛してる）　　　　　　　　　>━━
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━━<　Ｃ：　ＰＳ２版（誠愛してる）　　　　　　　　　　×　Ｄ：　漫画版（誠愛してる）　　　　　　　　　 　>━━
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　　　　　　　　　　|　全部好きでいいよ、もう… 　　＞i､-ﾟ ；)vﾞ<／　　 ／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃　　伊藤誠 　　┃┃
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>>516
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　　　　 ｡i （(ノﾉﾞﾘj｡　　　　　 ﾉ〈 从ｿ）ﾊ　　　　　　　　"ﾘノｿヾ､ ﾙ　　
　　　〃ﾉi(|ﾟ ヮﾟﾉﾘﾞヽｴﾍﾍ 　　（ﾘ(!ﾟ ヮﾟﾉﾘ ｳﾌ　　　　　 　i､ｰﾟ；i)v　珍しい組み合わせだな…
　 　 　 （( /)亦iっ)）　　　　　　 /)允iヽ　　　　　　　 　　/f~Y~jヽ
　　　　　　ﾞく/_lj>..　　　　　　　 ﾞく/_lj〉~　　　　　　　　　U!_ﾊ__lｿ
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　ﾋﾟｰﾝ　'´/　 ｀ヽ.　ﾋﾟｰﾝ　　 　,´/´^｀ヽ　　　　　　　　 ''´ '｀´ ﾞヾ
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　　　　'つi(|ﾟ ヮﾟﾉﾘつ　　　　　（ﾘ(!ﾟ ヮﾟﾉﾘ　　　　　　　　'v(i ﾟ -ﾉ　ﾝ?　　　　　　イカリング、なんとオサレでセクスィーかー
　 　 　 ﾉﾉヾ) 允i /　　　　　⊂)ii允iiつ　　　　　　　　　/ij~Y~iつ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ／
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　　　〃ﾉi(|ﾟ ヮﾟﾉﾘﾞヽﾜｰｲ 　　（ﾘ(!ﾟ ヮﾟﾉﾘ ｱﾊ　　　　　 　i､ｰﾟ；i)v　？？
　 　 　 （( /)亦iっ)）　　　　　　 /)允iヽ　　　　　　　 　　/f~Y~jヽ
　　　　　　ﾞく/_lj>..　　　　　　　 ﾞく/_lj〉~　　　　　　　　　U!_ﾊ__lｿ
　　　　　 　 じﾌ　　　　　　　　　　 じﾌ　　　　　　　　　　　i_ｌ__j,

>>517
＜誠の父、沢越止＞
・自分の娘を妊娠させる。
・娘との間に出来た娘（当時小学２年生）にまで手を出す。
・小学２年の娘は赤ちゃんを産んで死亡。
・娘の娘が命と引き換えに生んだ子にも手を出し、やはり妊娠させる。
・同様のことを多数行う。
・手なづけた女性達に売春をさせる。

＜誠の母＞
・そんな鬼畜男に惚れて結婚する。
・離婚の際、元夫の性癖を知りながら、幼い娘（いたる）を差し出す。
・息子の教育方針は放任主義の名を借りた育児放棄。


　　　　　　　　　 >　　　　　
　　　　　　　..''´ '｀´ ﾞヾ　
　　　　　　　lﾙ ﾝﾉｿヾﾘﾞ
　　　　　　　'v(i；ﾟヮﾉi　……
　　　　 　　　/ij~Y~iつ
　　　　 　　　ヾ.l__ﾊ_!
　　　　 　　　　.|__ｌ_j

＜世界の父、間瞬＞
・高校時代、バイト先でバイト仲間の女の子に次々手を出す。
・結婚後もひたすら浮気三昧。
・初対面の女子中学生に手を出す。
・上記の理由から、娘の刹那には徹底的に嫌われている。

＜世界の母、西園寺踊子＞
・そんな鬼畜男に惚れて結婚する。
・無類の男好きで、職場で男子高校生を誘惑して強引に押し倒すほど。
・精神的に不安定な娘を放置し、自分の仕事を優先。


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　　　　　　　　,´/´^｀ヽ
　　　　　　　 ﾉ〈 从ｿ）ﾊ
　　　　　　　（ﾘ(!ﾟ ヮﾟﾉﾘ　……
　　　　　　　　./)允iつ
　　　　　　　　 く/_lj〉
　　 　　　　　　　じﾌ 　

＜言葉の父＞
・習い事の強制、門限設定など娘に対し異常に厳格。神経質。自分の思想を絶対化。
・娘の彼氏が家に来る日は、わざわざ仕事を休んでまで監視。
・居合いの達人で刀を所有。
・古風かと思いきや、娘には「言葉」「心」と痛い名前をつける。

＜言葉の母、桂真奈美＞
・叶姉妹もビックリの爆乳。しかも、隠すことなく過度に露出。
・仕事のできない人間や今風の若者を卑下し、時に罵倒する差別主義者。自信家。
・恋人時代、成分の怪しげなレモネードを繰り返し飲ませ、夫を篭絡する。
・夫のある身で男子高校生に手を出すことを厭わない。

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　　　 　　　i （ノﾉ")）i
　　　　　 　li l|；ﾟ -ﾉl|　　……
　　　　　　 ﾘ/)i允(iつ
　　　　　　（(ﾞく/_lj〉)）
　　　　　　　　 じﾌ

>>518
止は今いくつだと思ってるんだ！　このヘンタイ！　ロリコン！
もし止に変なことしたら、この俺がただじゃおかないからな！

>>519
あの時は模手原坂下の駅前で世界と会って、そのまま世界の家に行ったんだ。
雨に濡れて、二人ともすっかりビショビショでさ。
まず俺がシャワーを浴びて、それから世界もそうした。その後は……なんていうか、自然な流れだった。
世界の家に行くってなった時から、エッチするのは、お互いもう折り込み済みって感じで。

着替えもなかったから、風呂を出てから、俺は世界のベッドに裸で潜り込んでた。
そこへバスタオルを巻いた世界が入ってきて……。
世界、ちょっと躊躇してたけど、「寒いだろ？」って声かけると、ベッドの中に入ってきたよ。
その時点で完全にＯＫってことだもんな。

あとは、俺が上になって、キスをして、体に触れて……。
みんなが普通にやってることだよ。

それまでは、俺たちキスをしたり、胸を触ったりしてたけど、
それは言葉とうまく付き合うための練習なんだってことになってただろ？
だから、そういう言い訳抜きで、本当の意味で世界とやりたいことがやれて嬉しかった。
気持ち良いっていうより先に、単純にすごい幸せだった。
気持ち良いとかは、２回目からだよ。

ということは、翌朝の誠の様子からも2回目以降は
快感優先でやってたわけだ
それこそ数え切れないほど、何回も…

それだけ夢中なら、まともに避妊してなかったのも
当然っちゃ当然か
結果的に、世界は妊娠しなかったわけだが

快感優先でやってたわけだ → 一晩中、快感優先でやってたわけだ

お互い若い身体と精神だしな
果てても果てても尽きることのない肉欲を隠さず、言葉への
後ろめたさも忘れるほど初めての快楽を貪り合った気分は、
そりゃ最高だったろうよ

どちらからともなく上に下になるだけじゃなく、やがて調子を
掴んだ頃には、進んで獣のような姿勢にもなってたんだろ？

「覚えたての猿」という表現がこれほど似合うのも珍しい

悪いのは全部沢越止
誠は悪くない

世界に信用されないのと、
言葉に信用されないの、
はたしてどっちが辛いですか？

ﾏｱﾏｺﾄﾅﾝﾃｼﾝﾖｳｼﾃｲｲﾆﾝｹﾞﾝｼﾞｬﾅｲｹﾄﾞﾅｧｰ

そういや娘に対して異常に厳格なのに、
何度も手を出してキズものどころじゃなくなっている上に
挙句二股続いているって父親にばれたらどうなるだろう。
しかも箱入り娘さんが今じゃ色々と心身開発されすぎているし。

誠ってその辺りに危機感一度でも覚えたこと…ないだろうなぁ…。

>>527
そ、それは……たしかに数え切れないくらいやったけど、
気持ち良いから、みんなするんだろ！
俺だけが特別みたいな言い方されるのは、なんか理不尽だ。

避妊だって……あの時はもともと用意してなかったから、仕方なかったんだ。
世界は気にしなくてもいいって言ってくれたし。
中に出したほうが、その……気持ち良いし……。

>>528
まあ、一晩中、してた。
世界の母さんから連絡あって、帰ってこないってわかったから。
二人とも夢中で、気がついたら朝になってた。そんな感じ。

>>529
正直に言うと、最高だった。
想像してたより全然良かった。それまで一人でしてたのが馬鹿らしくなるくらい。
少し前までは言葉とたかがキスするために悪戦苦闘してたのにさ。
ホント、馬鹿みたいだよな。キスごときのために、あんな……。
世界と俺は相性も良かったんだと思う。

いろんなことも試したけど、すぐに夜が明けて……けど、まだ全然し足りない気がした。
次の日から、何日連続で何回やったのか覚えてない。
全部で３ケタ、いくのかな……。

>>530
父さんは関係ない！
何かしたとしても、父さんなんかのせいにしたくないし、かばってもらいたくもない。
止を家まで送る時に顔を合わせることはあるけど、話さないし。
父さんとは血の繋がりがあるだけで……それだって、ホントは否定したいくらいだ。
母さんがなんであんなヤツと結婚したのか、理解できないよ。

>>531
究極の選択だな……。
しいて言えば……世界かな、やっぱり。
同じクラスだし、席隣だし、雰囲気悪いと超気まずいんだよなー。
それにすぐ学校休むし、学校来ないとメールとか送っても返ってこないしさ。

というか、言葉が俺を信用しないって、なんか想像つかないな。
人を疑うってことを知らないような……。

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　 │　　 じﾌ　　　　　　 　 　　i_ｌ__j　 .│


「昨日はゴメンな。止のやつが急に来ることになっちゃって」
「嘘だよね、それ」
「ほ、本当だって！　夜もなかなか寝てくれなくて、絵本をえんえん読んでやってさ」
「寝ないでえんえん誰かとエッチしてたの？」
「なんでそうなるんだよ！」
「誠だから」
「あ、あのなぁ……俺を信じろって！」
「信じられない。サンタクロースの存在くらい信じられない」
「お、俺は信じてたぞ！　小学４年くらいまで……」
「それも嘘だよね」

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　　　 i （ノﾉ")）i　　　　　　 "ﾘノｿヾ､ ﾙ
　　　 li l|ﾟ -ﾟﾉl|　　　　 　 　　i､-ﾟ i)vﾞ
　 ┌ ﾘ./)允iつ　────‐/f~Y~jヽ┐
　 ├（(ﾞく/_lj〉)）─────U!_ﾊ__lｿ┤
　 │　　 じﾌ　　　　　　 　 　　i_ｌ__j　 │


「昨日はゴメンな。妹が急に来ることになったから」
「へえ……」
「ほ、ホントにさあ、困ったやつなんだよ。さみしいからって、勝手に家を出てきちゃって」
「へえ……」
「近所の同じ年頃の友達と遊べばいいのになあ」
「へえ……」
「あ、あのさ……」
「…………」
「…………」
「終わりですか？　よろしければ、言い訳の続きをどうぞ」

>>532
危機感って……ヤな言い方するなよ。
そういや、最初に言葉の家に行く時はビクビクしてたっけ。
厳しい人だって聞いてたから……。
今は全然そういうのないな。

言葉の父さんって、仕事が忙しくてめったに家にも帰ってこないらしいから。
俺のこと話す機会も少ないんだと思う。
言葉のことだから、話すにしたって、いいようにしか話さないだろうし。
実際、何も言ってこないし、安心だよ。