鳴海さん愛してる・第参話

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749鳴海昌平 ◆NaruDyL/a. :2008/06/22(日) 07:00:22
>>742
んー…?

! うわっ、ととォ!
…はははっ。

優しいな、お前さんてばぁ!
ありがとう。気持ちがほぐれたぁ〜〜…。本当だよ。
「ふぃ〜〜〜〜…… いい湯だねェ〜〜〜〜……」って感じよ。言うなれば。うん。

ほいほい、ここに来て頂戴よ。うん、この椅子。
後ろで無愛想な書生が手すりに立ってるが気にしなくていいよ────…
…ありがとう。
…俺に出来ることは、そうさなァ。
珈琲を美味く淹れることかなっ。
さぁ、お前さんも、やってくれよぉ。ミルクとザラメ砂糖は、どーお?
今日はショートケーキもあるんだ。
タヱちゃんが

「初めて賞与が出たわよぉぉぉおぉ!!!!
 常日頃の勤労女性たる功労が認められたんだわぁぁぁあ!!」

とか言ってね。昨日持ってきてくれた。
一緒に、朝のケーキと珈琲、どうだい?

>>743
いーやっ!
俺がぶってもらうんだ! …尻尾で。
くそぅぅ、客人の言うこととあらば、仕方あるまい。
肉球は、手は、 お 前 さ ん に 譲 ろ う! ! ! ! ! !
だがァァァ────ッッッ!!!
…ふさふさの尻尾の一番乗りは、この俺だぁぁぁぁぁあああぁあああああッッ!!!!
750ネコマタちゃん:2008/06/23(月) 23:57:23
    /\___/\
   /''''''     ''''''::\
   |(●),    、(●)、.|  ゴウトさん
   |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:|
   |   `-=ニ=- '  .:::::|
   \  `ニニ´  ._/
   (`ー‐--‐‐―/  ).|´
    |       |  ヽ|
    ゝ ノ     ヽ  ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


    /\___/\
   /''''''     ''''''::\
   |(へ),    、(へ)、.|  ふふ、呼んでみただけ♪
   |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:|
   |   `-=ニ=- '  .:::::|
   \  `ニニ´  ._/
   (`ー‐--‐‐―/  ).|´
    |       |  ヽ|
    ゝ ノ     ヽ  ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
751以上、自作自演でした。:2008/06/24(火) 00:35:29
命の尊さについて語ってみて
752業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/24(火) 02:31:37
>鳴海本当にすまなかった

>はぁん。なぁんだよ、この黒猫が。
>えっらそーに、人のことをいいやがってェ。この野郎!!

此れが聞けて満足だ…。
俺は堅物だし、融通も利かぬ。
おまえの快活で寛容な物腰に、時折本気で苛立ってしまったりした。
だが云いたい事を云い合える仲でありたいとも思っていたんだ。
しかしやはり俺は言葉足らずであったようだ。
スマン、非礼は深く詫びる。

今後も何かにつけ堅物ぶりを示しておまえに注文をつけるかも知れん。
そんな時は、先の物言いの様な調子であしらってくれ。
おまえに頼る事にしよう。

>>741 背をなぜられる
そうだな…俺は少し羨ましかったのかも知れん。
業に縛られて狭量になっていたのかも知れん。
戦う事には長じていても、其れ以外にはてんで駄目でな。
鳴海の軽々とした物腰は、俺には無いし、出来ぬものであるからな。
…嗚呼スマン…なぜてもらうのも、嬉しいものだなぁ…。
至極…ゴロゴロゴロ
753業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/24(火) 02:32:38
>>742 線引き
確かにそうであるな。
俺は堅物で、此処での色話艶話には難色を示す性格だ。
だが一方で鳴海は寛容だ。
これからも恐らくその姿勢は崩さぬままであろう。
猥談が振られたら俺はキシャーと叫ぶ。
鳴海はそんな俺を後ろから張り倒してまぁまぁと客人を宥める。
此れが俺達の芸風…いや、捜査方法になるのであろうかな?
鳴海に客人、如何か?

事此処に至って俺は漸く、鳴海探偵事務所に馴染めたのかも知れん。
誠にスマン。

>>743 肉球で
早速、猥談かーっ。
叩かれるのが好きなのかっキシャー!

おい待て…間違えたじゃないか!
クッ…神経過敏に過ぎるな…俺も朴念仁の極みだ、ウニャ…。
御主を殴る訳にはいかぬ…代わりにこんな俺を一発殴れ。

>>750 ネコマタちゃん
そ…そんな笑顔を見せられても俺はどうして好いか判らぬ。
俺は迷惑ばかり掛けているじゃないか…反応に窮するぞ。
…フッ。
和んだぞ…気分が解れた。
常在戦場などと云うて全身の毛を逆立ててばかりいるからな。
戦いと無関係の穏やかな時間も、好いものだな。
ずっと此処にいたくなるじゃないか…
754業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/24(火) 02:33:07
>>751 命の尊さ
俺は業斗童子…さる理由から業を背負うた。
人生最大の間違いを犯し、俄かには死ねぬ身になった。
其れ故、死や暴力に対する価値観を他人と違えているようだ。

葛葉を、昨今注目されつつある遺伝子と云う概念に喩えよう。
生物は遺伝子と云うものを持ち、個体は其の入れ物に過ぎぬと云う。
生物はただ己が保持する遺伝子を次世代に渡す為に生きているらしいんだ。
突き詰めていくと…各々の人生などどうでも好いと云う事になる。
連綿と続く葛葉の称号…俺も十四代目も其れを守る為に存在しているだけ…。
其の様な解釈も可能だ。

だが違う…何かが違う様に思われるのだ。
十四代目を見ていると、歴代ライドウとは異なる資質を持ち過ぎていると思う。
そう、個性と云うものだ…ただ称号を伝える為の一伝承者、などと云う枠に収まらぬ。
其の様な視点で鳴海を眺めても、全く同じ…個性と云うものに溢れている。

人は皆違う…だから衝突や喧嘩もするが…だから素晴らしいのかも知れん。
各々が皆、個性を持っているのならば、そのひとりひとりは皆、唯一の存在だ。
遺伝子の入れ物だと云うに留まりはせぬ…皆が素晴らしい存在に思えてくる。

俺は葛葉ライドウの称号を守りたいと思うていたが…今は少し、違うぞ。
十四代目という男を、鳴海を、此処大正二十年帝都に住む全ての人を守りたい。

すると…俺は俺自身をも守るべきなのだろうか?
755業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/24(火) 03:00:12
>>742 線引き
確かにそうであるな。
俺は堅物で、此処での色話艶話には難色を示す性格だ。
だが一方で鳴海は寛容だ。
これからも恐らくその姿勢は崩さぬままであろう。
猥談が振られたら俺はキシャーと叫ぶ。
鳴海はそんな俺を後ろから張り倒してまぁまぁと客人を宥める。
此れが俺達の芸風…いや、捜査方法になるのであろうかな?
鳴海に客人、如何か?

事此処に至って俺は漸く、鳴海探偵事務所に馴染めたのかも知れん。
誠にスマン。

>>743 肉球で
早速、猥談かーっ。
叩かれるのが好きなのかっキシャー!

おい待て。

間違えたじゃないか!
クッ…神経過敏に過ぎるな…俺も朴念仁の極みだ、ウニャ…。
御主を殴る訳にはいかぬ…代わりにこんな俺を一発殴れ。
756業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/24(火) 03:02:31
>>750 ネコマタちゃん
そ…そんな笑顔を見せられても俺はどうして好いか判らぬ。
俺は迷惑ばかり掛けているじゃないか…反応に窮するぞ。
…。
…フッ。
和んだぞ…気分が解れた。
常在戦場などと云うて全身の毛を逆立ててばかりいるからな。
戦いと無関係の穏やかな時間も、好いものだな。
ずっと此処にいたくなるじゃないか…

>>740 リアルモードで叱る
馬鹿者!

俺が鳴海に云われた言葉をそっくり御主にくれてやる。
おまえはおまえだ。
おまえの代わりはいない。

御主は単なる遺伝子の入れ物などでは無い。
御主は御主だ、誰がどう評しようとも、御主は唯一の存在だ!
俺は御主も守りたい。

>>478 せんとくん
…では恐らく、高嶺の花所持悪魔だな。
よし、十四代目早速仲魔にしよう!
…なんだと…せんとくんだけを選ぶと方々から反論が出る?
ならば他のもまとめて管に入れるんだ!

俺も駆け足で参る。
必ず応じる故、客人ならびに鳴海…胸を借りる。
757業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/24(火) 05:37:54
幾つか返答が重なってしもうた。
今日は謝る事ばかりだ。
すまぬ。

>>479 赤根沢レイコ
やらねばならぬ事があるようだな。
…実は俺もあるんだ。
戦いに赴く覚悟、出来ている様であるな。
全てが終わって、落ち着いたならば、また会おう。
お互いやらねばならなかった事を打ち明けあってみたいと思うぞ。

>>482 牛丼ラーメンつゆだく
トゥルダクだと!?
なんと云うマッドな麺類だ…オリムピック級だな。
忠誠度がとんでもない事になりそうだ…食するに躊躇する。
いやしかし此処で怯むな俺。
蛮力属の勢いを借りよう…イクでありまァァァァァァす…

ペロペロペロペロ。

>>489 気ぃつけなさいよ
どっ何処の馬鹿者であるかそやつは!
しかし…おまえ…女にも狙われかねんだろう。
大変だな全く…。
おい鳴海いっその事、デビルサマナーの修行をしないか。
仲魔と云うは召喚者の背後に付き従う故に、背後の守りは万全だ。
758業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/24(火) 05:38:42
>>491 早く人間になりたい
おおおおお俺の事かーっ!?

そりゃ俺だって時折は人の姿もとってみたいさ…。
そんなスキルを持つ事をヤタガラス機関が許可してくれたら好いんだがな。
黒服で颯爽と登場して見せるんだがな。

>>522 学んだ事
謝る事が如何に重要な事かを。
言葉が足りぬなら、足りるまで話をせねばならぬと云う事を。
続けて居候するのも好いかも知れんという自分を。

>>547 揃い踏み
いや先だっては失礼を致した。
しかし御主はどう思われるであろう。
俺が衛星タイイツに乗る事もひとつの流れではある。
そうならない平行世界も、存在しうると思うか?

云うておくのだが、俺には指は無いからな…最初から猫足だからな。
ウニャ。

>>559 ウンチ
みみみみみ見るな、見るなーっ。
猫だって粗相の最中を見られたくはないっ。
759業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/24(火) 05:39:32
>>560 何か書こうと思ったが
では改めて、何か云うてみてくれるか。
俺がタイプライターでしたためてみる。
さぁいつでも来い!

>>561 じゃあ次で

『じゃあ次でボケて』 …と。

その次は如何とする?

>>562 途切れることなく

『途切れることなくシッコした時の量が何リットルなのか教えてください』 …と。

どんな文面だ!
俺が責任を持って破棄する。

>>563 お引取り頂きたいお客さん
…いやスマン。
其処に居るのは召喚しっぱなしのアラハバキだ。
巨躯なのでナァ…姿は見えずとも威圧感だけで、存在を感じるだろう?
もしいつかどこかの部屋で、やたらに狭苦しく感じる事があったらば気をつけよ。
そこに悪魔が潜んでいるかも知れん…ヒュードロドロ
760業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/24(火) 05:48:43
>>570 某破壊神
…いや待て。
御主一体どのパールヴァティを指して云うておる!
戦闘中に遭遇するパールヴァティはそれこそ何百といるぞ!
焦らず落ち着いて探してみるんだ…おばちゃん口調でない者がいるかも知れん。
いないかも知れんがな…ニャア…。

>>574 お風呂
いやいや待て待て!
風呂に入るにあたっては、此れが相当な覚悟を要するんだ!
湯でヒゲが濡れたら…耳に飛沫が入ったら…そう思うと…ハヒィッ
ガクガクブルブル…ててててて手足が震えてきた…。

風呂に入る際には御主に頼んでも好いが!
くれぐれもゆっくり頼む!

>>576 誰かに恨まれている
そうか…ならば正式な依頼を申し出てくれぬか。
探偵として捜査すると云う事になれば、俺と十四代目が出動できる。
相手の心を読心術で探るんだ。
さすれば御主の不安の解消につながるかも知れんぞ。
それまでは心を平静に保ち、あまり悩まぬ様心がけてくれ。
身の危険を感じたら誰でも好い、すぐに周囲に声を掛けろ。
手を差し出して御主を支えてくれる者が、必ずいる筈だ。

もう朝だな…今日の捜査はどんな予定であるのか?
余暇があれば昼寝でもするか…ファァァァァァァ。
761以上、自作自演でした。:2008/06/25(水) 00:46:03
 
762以上、自作自演でした。:2008/06/25(水) 03:49:21
チョメチョメターイム!!
763鳴海昌平 ◆NaruDyL/a. :2008/06/25(水) 20:04:23
はぁい。元気だったぁ?
こんばんはぁ。探偵さんだよぉん。

>>750 ライドウの仲魔
うぅっ。
滅茶苦茶、和んだぁぁぁぁ!!
ゴウトのことを見透かし、それでいて全てを包むような眼差し!
麻雀をやっている時と全然、違うんだな。
いや、参ったわぁ〜〜…。
女の子って、本当、不思議よねー。
また、頬杖をついているところがいいじゃなーいの。
まさに、ネコマタちゃん。

「アタシ悪戯っ子よ」

って感じでさ。ふふ。

あーあー、いいなぁ。
ゴウト、こんな友人が持てて。…お前は幸せ者だよ。
俺が保証する。絶対、これは素晴らしいことなんだよ。
ネコマタのお嬢さん。これからもゴウトを見ててやってくれ。
男ってのは、見てて貰うだけで、頑張れるんだ。
女の子はそういうの、理解らないかも知れないけどね?
──本当、男って、そういう生き物なんだから。…ね。

ありがとう。
俺も笑顔のおこぼれにあずかったよ。
その笑顔、俺は一生忘れない。あぁ、忘れないとも。
764鳴海昌平 ◆NaruDyL/a. :2008/06/25(水) 20:07:41
>>751
そうだな。
俺は元諜報員だったのよ。
憶えててくれてるかな? これ。

そこでは、俺みたいなのに、命の尊厳ってのは、一欠片もなかった。
だから、個人個人で自分を守った。己の命運と尊厳を賭けて…ね。
ああ、勿論今ではそんな暮らしはしていない。してはいないが。

大正二十年、明治も遠くになった。文明の光が人々を照らす。
だが……まぁだまだあるんだ。命の尊厳を疎かにされている人々がね。
煌びやかな光の影で、泣いている声が。聞こえるのさ。未だにね。
俺の仕事は、帝都の平和を護るライドウを擁して
自らも──ライドウのやり方とは違えど──闘うことだ。

俺は、ライドウが羨ましいよ。なんて言ったって、前線に出られるんだからな。
しかしライドウにはライドウの仕事があり、俺には俺のやるべき仕事が、ある。
いつまでも鉄砲玉気分じゃいられないのさ。たとえ、そう──このまま飛び出していきたくてもね。

……御免。なんだか、無駄に長く話してしまったな。
言いたいのは、暗い時代が去っても、未だ浮き世は浮き世。
人の住む混濁加減は、なくならない。

俺は、本当はね。いつでも「何かの為に」飛び出して行きたい。
だけど押さえる時は押さえ、ライドウを支える。…それが、仕事だからな。
出来るだけ、飛び出さず、微笑んでいたい。
そして、出来るならば、光の影で泣く人がいなくなれば、いい。
理想論過ぎるかも知れないが、これが、俺の正直な気持ちさ。
765鳴海昌平 ◆NaruDyL/a. :2008/06/25(水) 20:14:11
>>761
おォ!

初夏の香りがする。なんだろう。手紙だが。
! …これは、あの娘の使ってる香水の香りじゃあないか!
宛名は書いてないけど、多分俺宛なんだろうな。
……寝床に入ってから、開封して読んでみよう。
ふふ。なんだか、いい夢が見られそうじゃーない。

白い封筒、あの娘の印象にピッタリだよ。
今日はいい日だな。こんな便りが届くなんて。

>>762
あ。
お前さん、緑の服のお嬢さんの御友人だねぇ?
あの娘からよく噂を聞いているよ。想像通り、溌剌としてるねぇ!
でも、俺の髪は──うわっ。
切らなくても──ひぇぇ。
──いいんだから──ねっ!?

はー… はー…
はー… はー…
はー…

…取り敢えずその武器仕舞って頂戴よ!?
こ、怖いから。ね、ね。
今日は酸味のある珈琲を淹れているんだ──。
君も、君の御友人達も。はぁいはぁい、是非飲んでいってちょうだ〜い。
ミルクとザラメ砂糖は? んー? どーすんのー?
766鳴海昌平 ◆NaruDyL/a. :2008/06/25(水) 20:18:05
>>752-760 ゴウト、こちらこそ済まない
いや。違う。
俺の配慮が足りなかったんだ。
お前は悪くないし、謝ることもないよ。
むしろ言って貰って良かったぜ。本当に。
──言って貰わなかったら、永遠にすれ違い続けてただろう。
それとも、お前が去っていくか。それは、そんなのは、寂しすぎるだろう?

あ〜…、それはそうとだね。
ゴウト?

…なんとなぁく、お前が新しい場所を欲しがっているように思うが、どうなの?
「続行にゃー」と言ってくれたら、ここが満杯になる頃、用意するよ?
今度はちゃんと、注意書きも添えて。
業斗童子の魂は気高いから、注意しろと。みだりに触るなと、書いてもいいんだが。
どうする。お前さえいいんだったら、俺はずっとやって行きたい。
返答はいつでもいい。気持ちが纏まったら、教えてくれ。宜しくね。
767業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/27(金) 19:48:57
>>762 チョメチョメターイム!
戦闘開始だなーっ!?
いや確かに俺を殴ってくれと云うた手前、受けねばならぬ!
覚悟は好いなっ遣り残した事はあるまいな?
例えば部屋の片付けとかな。

…図星か。

俺も猫砂の取替えがまだであったのを思い出したよ…。
此処は互いに剣を収めるとしよう…ニャムニャム。

>>578 後ろにジョーカー
背後だとっ…。
影を慕いて闇に奉ずる混沌とした気配…此れは一体なんだ。
心に声が響く…俺の本心が読み取られる…まるで読心術の様じゃないか…?

『仮に鴉になっても、黒猫に戻る選択肢を誂えて欲しい』

…聞かなかった事にしてはくれまいか。

>>580 お腹が痛い
ムウ…今日の俺は邪なる気配に敏感らしいぞ。
額の毛がフルフルと震える…御主の腹から、なにやら感じられるのだ。

此の国にソーダ水が伝わった頃、巷間では妙薬として扱われた事がある。
笑うでないぞ…新奇なる物を見て、人が其の様に思うのには必然性が無い訳では無い。
実は、ミルクホールのソーダ水は非常に特殊な効用を持っているんだ。
マグネタイトと交換して、此処にひと瓶取り寄せてみた。
此れを含んで、暫く休んでいかれたら如何だろう…運が上昇すれば、痛みが引くと思うぞ?
つ【ミラクルネクトル】
768業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/27(金) 19:49:53
>>585 遅くなりました
六月も終わろうと云うのに客人の返答が遅れているっ。
事件解決に至る重大な情報が紛れているかも知れんと云うのにっ。
クッ…此の様な際には人間の手が羨ましい。
タイプライターを打つスピードが単純に五倍だからな。
猫の手も借りたいと好く云うが…実際は案外使えぬものなんだ、猫の肉球はな。
ニャオー。

>>597 文体が同じ
其れに関してだがな。
俺が真似しているんだ。

本来、ヤタガラス機関に提出する捜査報告書は所長である鳴海が書くべきものだ。
しかしながら御主等も既知である通り、俺や十四代目が代筆する事がある。
ヤタちゃんに其れと露見したら、沽券に関わるだろう?

だがどうも悟られているらしいんだ…何処が可笑しいのだろう…。
時折、紙面に足跡でも残っているのであろうか…フニャン。

>>604 膝枕
…硬そうだな。

ム…タヲルケット持参かっ。
…なな何と云う仄かに馨る…好い洗剤を使っていると見た…
此れは…此れは…麝香だな…!
ウッ…抗えぬ…身体が吸い寄せられていく…此れが猫の習性かっ!
フラフラフラフラ…

身じろぎはせんようにしてくれよ…嗚呼こりゃあいいな…好い気分だ…
うつらうつら…ファアアアアア…フニャーン。
769業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/27(金) 19:51:44
ハッ…膝じゃなく、腕じゃないかーっ!
膝枕にしてくれ。

>鳴海
ギニャー!
……。
ギニャニャー!
…云わせるのか俺に俺に云わせるのかーっ。
ギニャニャニャ…いろいろとスマンな、本当に。

俺の為に云いたい事も云えぬ雰囲気では申し訳も無いからな…。
『化石並の堅物故に、時折噛み付くかも知れぬが笑って許せ…かぷっ』
くらいでどうであろう…。
では…ニャフンニャフン…

ニャウニャオウッフニャニャッニャオ
770業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/27(金) 19:52:15
ダメだ翻訳首輪を修整して再度云い直す。


ぞっこーにゃー


ニャー!
771以上、自作自演でした。:2008/06/28(土) 00:26:59
ええ話や
772以上、自作自演でした。:2008/06/28(土) 01:57:12
今の時期ですと、丑込め返り橋の上から蛍の舞いが見物出来ますな
やあ綺麗だなぁ
773以上、自作自演でした。:2008/06/28(土) 17:03:19
昨日、近所の海が海開きでした。
一緒に泳ぎに行きませんか?
774以上、自作自演でした。:2008/06/28(土) 17:11:03
ヒーホー。
オイラもホタル見たくて丑込め返り橋行ってきたホ。
ライドウそっくりな学帽と黒マントのサマナーが
橋のたもとでニヤニヤしながら前のめりに倒れてたホ。
きもかったから帰ってきたホ〜。
775以上、自作自演でした。:2008/06/28(土) 22:05:25
あなたは猫派?犬派?
776鳴海昌平 ◆NaruDyL/a. :2008/06/29(日) 14:12:50
やっ。こ〜んにちはっ。
毎度お馴染み、探偵さんだよぉん!
元気にしてたかい?

>>766-770 ゴウト
あぁ、理解った。続行だな!
では次の場所は、お前の意見を取り入れて──。

「ゴウトの取扱いについて 〜初心者編〜
 化石のような堅物ですので、取り扱いには注意しましょう。
 その代わり鳴海が取りなします。性的質問は程々ならば、許容します。」

「ゴウトの取扱いについて 〜中級者編〜
 他の人を中傷するような声に、非常に敏感です。
 常に紳士淑女たることで回避しましょう。」

──と、こんな具合に注意書きを立てたら、どうだろうか。
もっと改善するべき箇所があれば、善処するぞ。
この注意書きがなまやさしい、と思うなら
何べんでも駄目出しして貰って、構わないから。…な。

俺は、お前のことは、勿論大事さ。
なぁ〜んたって、お前がいないとライドウが、しょぼくれる。
だが此所に来て、無邪気に楽しんでくれるお人達が、俺にとって何よりも励みなのさ。
それはお前も同じこと。──…だろう?
ね。

「次」の俺達に会えるように、願ってくれてるお人の願掛けに俺は乗った。
所謂禁酒。──あれから、俺は洋菓子に入ってるリキュールくらいしか、舐めていない。
俺達には夢があるんだ。一緒に、歩いていこう。
777鳴海昌平 ◆NaruDyL/a. :2008/06/29(日) 14:16:13
>>771
わぁ!?
…──待った待った! ちょっとォ。
お前さん、目尻に涙して。どうしちゃったの、一体。
あー。これは。…なにごとかに感動したん、だな。
そうか。でもそういう涙は、浄化作用があるんだよ。
お前さんの涙は、真珠のように、ポロリポロリと肌に弾く。
綺麗なものだなぁ。あぁ、綺麗だとも。
その涙を見て、俺まで涙が出てきちゃうじゃないの。んもう。

さぁ。
せっかくここに来てくれたんだ。
この鳴海探偵が美味しい珈琲、淹れちゃうよん!
暖まったら、きっと、その頬も乾く。
そうだ。お前さんは泣き顔も綺麗だが、笑顔はもっと最高だよ!
俺はお前さんが笑うまで、ここにいて、笑い話をし続けよう! あははっ!

ゴウトのことを想ってくれたんだな。
ありがとう。──きっとゴウトは、お前さんに活を入れると思う。
だから、この鳴海探偵の前では。…ゆったりと、涙が止まるまで、くつろいでご覧。
俺はそれを見ている。だから、ゆっくり、らくーに、ね?

ふふ!
778鳴海昌平 ◆NaruDyL/a. :2008/06/29(日) 14:20:19
>>772
そうそう、そうなのよね〜〜。
蛍っ!

そこらじゅう、商店街の皆が集まって。蛍自体も綺麗だが。
瓦斯灯や電灯にさらされる人々の顔も、なかなかいいものよね。
俺はすぐ行って見物できるが──目の前だからね──此所の窓から、見物するのも乙なもんだ。
お前さんも後から見物に行くのかい?
…あぁ、彼女とデェト?
楽しんで来て頂戴よ。蛍。と、デェト。
暗闇に乗じて手を握ったりして。ふふ。
上手くいくように、祈っているよぉん!

>>773
お、俺はあんまり泳ぎは得意じゃなくて。あ、あはは。
いや、お誘いは嬉しいんだけどさ。
モダンな水着が今、流行してるんだって?
パナマ帽でも被って、じゃあ、ひとつ見物に行きますか!

…ライドウ。
お前は…。

わかったから、亀に乗って行くんじゃないぞ?
一般のお人が見たら、結構珍奇よ? それ。
779鳴海昌平 ◆NaruDyL/a. :2008/06/29(日) 14:41:57
>>774
ああ、昨夜は大盛況だったようだからね〜〜。
ライドウだよな。それ。うん、この辺で學帽と黒マントといったら、あいつしかいない。
……全く。なぁによやっているのよ? あいつは?

あ。
そういやあ、今思い出したけど。
麻雀の金が足りないとか言ってくれちゃったもんだからァ。
マントの下、「全裸」で町内一周して来い、って命令したんだっけ。
なんせ俺は国士無双で、奴は最下位。
いってみりゃあ俺は昨夜、王様みたいなものだったのよ。
それで、橋のところで、君と会ったんだな。
──…なんか…済まない。俺はちょいとした軽い罰のつもりだったんだが。
そんなに四角四面に廻って来るとは……よそーがいよ、よそーがい。

君が会ったとき、ライドウはマントの下全裸だったんだ。
いつものように駆け抜けることも出来ず、もじもじしてたんだろう。
済まないな。変なものを見せて。
男のチラリなんて意味ないよなー…。
ていうか損した気分になるよ、本当。御免。
780鳴海昌平 ◆NaruDyL/a. :2008/06/29(日) 14:49:34
>>775
……。……郷里では犬を飼っていた。
番犬だったが、勿論家族同然だったよ。
俺が生まれた頃よりも前に、いた犬だった。いい、犬だったね。
俺は泣いたな。──その犬が、先に逝ってしまった時には。
餓鬼の頃から一緒だったもの。しょうがないじゃないの。ねぇ。
いつか。その犬がまだ元気だった時。俺は犬の胸に耳を近づけたことがあった。
俺よりも全然早い鼓動。ドクンドクンドクン。それを聞いて、「ああ、同じ時間を生きてないんだな」
と、切なく哀しく思った。──仕方ないよ、犬なんだから、動物なんだから──と思いつつも。

それから俺はだいぶん大人になり、世間の水を飲むようになった。
今では探偵社所長だ。
金の力でなんとかなる世の中、そういうのも散々見てきたよ。
ああ、特に諜報部員をしている頃なんかは、人間の裏や汚さを身を持って感じたな。

しかしどんなに金を積んでもあの犬は──戻らない。
命の大切さを、そうやって俺に教えてくれたような気がするのさ。
ははっ…、でも、本当に、なぁんでさ? ねぇ?
動物って、人間より先に逝くのかねぇ────…。
本当、かなわないよ。実際。

ということで、俺は餓鬼の頃から成人するまでずっと「犬が好き」と思ってた。
だけど、この町の野犬を見て「凛々しいな、可愛いなぁ」とは思うけど
「あの犬」に対する慕情程ではないんだ。決して。
今はゴウトがいる。
俺は猫の方が好きだと、ゴウトを見ていて思うようになった。
なぁんとなく、気紛れなところが、好きな娘さんを思い起こさせるんだよ。
だから、結論的にいって、俺は「猫派」だ。

長くなって済まないね。んー… 肩、凝らなかった?
それでぇ。お前さんはどうなの? 犬と猫ではどっちが好きィ〜?
珈琲淹れるよ。今日はまろやかな風味なんだ。一緒に楽しもう。ほかでもないこの時間を、ね。
781ドラえもん:2008/06/29(日) 16:12:37
鳴海さんは猫派なのか〜
ぐふふふ〜
782鳴海昌平 ◆NaruDyL/a. :2008/06/29(日) 21:50:33
>>781
え。
え。
え。

達磨ぁぁぁぁあ────っっ!?
やや、やっぱり、君って、だ、だるまさんだよねー…?
なんだか目が大きくて可愛いが…っ
うん。とりあえず、また、再会できて嬉しいよ。
何ヶ月ぶりだろうね?

えっと…握手。
うぇ!?
まただ!! またピッタリくっついて離れない────────っっ!!??
君の手って一体どうなってんのォォ!?
本当に、空想科学小説に出てきそうなお人だなぁー…
Sukoshi Fushigi、略してSF小説みたいだ。

うん。俺は猫好き。猫派だよぉ。
あのなよやかな仕草とか、追いかけると逃げちゃうところとか。
女の子っぽいって、思わなぁい?

しかし、君はどーして?
なんで俺が猫派で、嬉しそうなんですか……っ!?

ううう。はぁ。
ひとまずは珈琲。やってってよ?
お茶請けにじゃじゃじゃぁーん!
美味しい餡入り焼き饅頭もある。
是非、食べていって。ね。はい、あーん!
783以上、自作自演でした。:2008/06/29(日) 22:17:05
五年後の鳴海さんは
どんなヒトになっているのかなぁ…?
(ボケて! ボケて!)
784以上、自作自演でした。:2008/06/29(日) 22:37:54
おめでとう、そして二人(?)のレスも楽しみだが
テンプレ作ってとっとと移動しないと本気で不味いぞ。 残り15kB
785以上、自作自演でした。:2008/06/29(日) 22:43:53
[米ニュージャージー州バーネガット 25日 AP]
 「ニンジャが出現した」という目撃情報を受け25日、バーネガットの複数の小学校が
 一時閉鎖された。

 忍者の正体は、キャンプ生活の指導員。黒い空手の道着にプラスチックの刀を
 持っていた。地元紙『the Asbury Park Press』が警察の話として報じたところによると、
 指導員は近くの中学校で行われた仮装大会に遅刻したところを目撃されたという。

 25日午前9時過ぎに学校が閉鎖され、30分ほどで解除された。

 ttp://www.excite.co.jp/News/odd/00081214537246.html
786業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/29(日) 22:55:34
鳴海も応じていたようだが…顔を出させてもらって好いかな?
次の看板については確かにそうかも知れん…此処は鳴海の報告を待つか…。

>>771 ええ話や
いやなに…大の男が二人首を揃えて客人の前でする話でも無いんだがな…。
御主達が傍におってくれた御蔭で、俺も我に返る事ができたよ。
今後とも鳴海探偵事務所を宜しく御願い奉る次第である…。
フニャウ…。

>>772 丑込め返り橋の上から蛍の舞い
嗚呼、好い風情だなぁ。
水路の水面に雨粒の波紋が十重二十重、橋の袂には紫陽花の青赤紫。
猫にはいささか、しっとりし過ぎる季節ではあるが。
此の移り変わる四季の彩りこそが、此の国の宝であると思われてならぬ。
文明進歩の輝きに目を奪われがちだが、この仄かな蛍の光もまた…光だな。
おっ…これはどうした事だ…蛍が。
蛍が俺の尻尾に。
あい判った…しばしの間、尻尾を動かすのは控えておこう…ニャオウ。

>>774 ヒーホー
ななななぁにぃー!
やっちまったのかーっ!
…ニャホン…つい声を荒げたが…十四代目おまえと云う男は…
こう云う時、男は黙って…褌だ。
マントに褌が似合わぬのなら、いっそマントを脱げ。

いやしかしだな…上昇する気温にのぼせたライホーの間違いではないのだな…?
787業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/29(日) 22:56:05
>>775 猫派犬派
俺に聞くのか俺に!
曲りなりにも俺は猫だぞ…此処で犬が好きなどと云うてみろ。

『では何故あの時俺を邪険に扱ったのだ』
と叫んで…パスカル殿、並びにソフトバンクの犬殿が俺を訴えるであろう。
俺は忠義と云うに心惹かれるものがある…犬は嫌いじゃないんだ。
嫌いじゃないんだ…嫌いじゃない…嫌いじゃないが…ハヒィーッ!

やはり難しいのう…。

>>781 ドラえもん
あぁそのようだな…。
保有するねこじゃらしの総数から見ても間違いとは云いきれまい…。
…ホレ尻尾フリフリー。
からかってみたが、どうであろうか。

ところで御主…御主…肉球はどうした!?
十数年生きた猫は化けると云うが…しかも此の尻尾、赤いだと!?
…ウニャッ!?
引っ張ったら動かぬようになった…おい鳴海、鳴海ーっ!
788業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/29(日) 22:56:39
>鳴海
…。
尻尾フリフリー。
おぉ…此れは迂闊であった。
せっかく止まっていた蛍が驚いて退いてしもうた。

わざわざ考案してくれているのだな…申し訳無いな…。
その書面でも充分…有難い…が巧く礼が云えぬ。
なにか補足あれば俺も考えさせてもらう…此の場で告げる様にするぞ。
だが第一に必要なのは、俺がもっと頭を柔らかくする事かも知れんな。
今後ともよろしく…。

>>605 ふーん
ウニャフーッン…。
…やはり艶っぽい話のひとつでも出来ねば時代に遅れてしまうだろうか。
嗚呼イカン!
車屋飯田の心情が今まさに俺の胸を突く!

>>606 うっふーん
ウニャフッフーン。
宜しい…では俺も与太話を披露してみるぞーっ。
此れはミルクホールで耳にした逸話である…。

とある舶来のデビルサマナーが帝都にやってきた。
生活する中で、言葉の尻に 『こ』 を付与するだけで皆が笑ってくれる事に気がついた。
此れが打ち解ける方法として最適と考えたのだろう。
そやつは全ての文末に 『こ』 をつけてみる事にしたんだ…。
789業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/29(日) 22:57:15
私の名前はマーチンこ
好きな和菓子はみそまんこ
尊敬するのは芦屋道満こ
今欲しいのは景徳鎮こ

…だがある日、唐突に間違いを悟った。

其れ以来、あやつは全ての語句から 『こ』 を抜いて話しているんだ。
話がしづらくてかなわぬそうだぞ。
堅物と云うは難儀であるのう…背中の毛がヒリヒリ逆立つじゃないか…。

なにか俺…無理しているな俺。

>>620 ハルカたん
好し…俺も便乗してみるぞ!
ハルカたん…フーッフーッ。

駄目だな…猫が鼻で息をしても、さっぱり色気のイの字も無い。
何より目にした事が無いのでは検討もつかぬ。
『春花譚』 とは一体、どの様な恋愛小説なんだ?

>>627 髭
…。
……。
………ハッ!?
いやスマン…御主の持参したマトリョーシカがな…。
幾ら転がしても起き上がってくるのでな…つい夢中になってしまってな…。
…もしや先程の>781はっ。
色違いのマトリョーシカなどと云わぬであろうな…?
790業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/29(日) 23:05:24
>628 放置
あぁそのつもりでいつも捜査に出ているぞ。
俺と十四代目が出掛けたならば、鳴海は事務所で留守居だからな。
例えば修験場で百鬼夜行に遭遇したとしよう。
時間にしてどの程度だろうな…その間、鳴海を放ったらかしだ。
当の本人たる俺達はハァハァどころでは無いぞ…ヒィヒィフゥフゥだ。

鳴海の命運は御主達に懸かっている…健闘を祈るぞ。

>629 寝るわよ
早寝早起きとは好い習慣だ、見習うべき事だな。
俺も十四代目にはちょいとばかり無理をさせているからなぁ…。
目付役としては、學徒である十四代目の健康面にも気を遣わねばならんだろう。
だがしかし…學業おろそかにして十四代目の称号無しだ!
宿題はキチンと片付けろ…そして麻雀は程々にな…。

>630 ししゃも
ヌオーッ!
好いのか…俺が喰うても構わぬと云うのか…有難い。
では此れは今宵の夜食にさせてもらうぞ。
くるくる巻いたタヲルケットに潜ってそっと頂く事にする。
もぞりもぞり…むくむくむく…はむはむ…ハフー。

ではおやすみ…モッフ。
791鳴海昌平 ◆NaruDyL/a. :2008/06/29(日) 23:31:42
>>783

          「\
           〉 >         /7
          / /         〈 <
        ┌─ヾ         ┌へ丶
 ___   /  /            /  ゝ
 >===o=<  〈  <         /  /
 (cレ´,_ノ`)   \ `\       |  |
 /   人|     \   \      /  /
ム_ノ J      \   \  /  /
  し─J        ヽ    ヽ/   /
            __|    ´   /__  ライドウ助けてくれぇ
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>> 784
いやぁいやぁ、祝って貰えて非常にこうなんというか…ありがと。
天麩羅と異界開きは、出来れば今回はゴウトに任せたい。うん。
あいつなら、いい屋号を付けてくれるだろう。
今日は青紫蘇と海老の天麩羅だったんだ。塩で食べるのがいいよねー。

>>785
仮装だったのか。ふぅ〜む…。
事件の匂いはしないな。そういえば天井裏の散歩者……あれはどうしたんだっけ?
なんにしろ、忍者は日本人がやらないとな。やはり血筋がものをいうんだろう?
甲賀者とか、そんな感じぃ?
792業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/29(日) 23:54:06
>鳴海
申し出、しかと承った。
異界開きは滞り無く行われたぞ。

793鳴海昌平 ◆NaruDyL/a. :2008/06/29(日) 23:58:10

          「\
           〉 >         /7
          / /         〈 <
        ┌─ヾ         ┌へ丶
 ___   /  /            /  ゝ
 >===o=<  〈  <         /  /
 (cレ´,_ノ`)   \ `\       |  |
 /   人|     \   \      /  /
ム_ノ J      \   \  /  /
  し─J        ヽ    ヽ/   /
            __|    ´   /__  新応接室はこちらだ。http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1214751089/
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ゴウト、あ〜りがっとねっ。
俺の注意書き、どうかな。かたい感じがでてなきゃ、いいんだが。
お疲れ。異界開き、大変だったろう。
温めた猫用ミルク。はぁい、召っしあ〜がれ。
794業斗童子 ◆xwI.Gouto. :2008/06/30(月) 00:04:48
>鳴海
うおっ!
早かったな!

ウム駆け足で済ませた故、簡略なものになった。
一安心だな…少々気が急いてしまったよ、ニャム。

客人への応答は彼の地にて執り行う故、御了解願いたく候。
では…ミルク頂きながら参る。

シュタ。
795以上、自作自演でした。:2008/06/30(月) 02:23:53
 
796業斗童子 ◆VMLkGy4w12 :2008/06/30(月) 02:25:49
鳴海も応じていたようだが…顔を出させてもらって好いかな?
次の看板については確かにそうかも知れん…此処は鳴海の報告を待つか…。
                                            
>771 ええ話や                                   
いやなに…大の男が二人首を揃えて客人の前でする話でも無いんだがな…。
御主達が傍におってくれた御蔭で、俺も我に返る事ができたよ。     
今後とも鳴海探偵事務所を宜しく御願い奉る次第である…。       
フニャウ…。                                    
                                            
>772 丑込め返り橋の上から蛍の舞い                    
嗚呼、好い風情だなぁ。                             
水路の水面に雨粒の波紋が十重二十重、橋の袂には紫陽花の青赤紫。
猫にはいささか、しっとりし過ぎる季節ではあるが。             
此の移り変わる四季の彩りこそが、此の国の宝であると思われてならぬ。
文明進歩の輝きに目を奪われがちだが、この仄かな蛍の光もまた…光だな。
おっ…これはどうした事だ…蛍が。                      
蛍が俺の尻尾に。                                
あい判った…しばしの間、尻尾を動かすのは控えておこう…ニャオウ。
                                            
>774 ヒーホー                                    
ななななぁにぃー!                                
やっちまったのかーっ!                             
…ニャホン…つい声を荒げたが…十四代目おまえと云う男は…     
こう云う時、男は黙って…褌だ。
マントに褌が似合わぬのなら、いっそマントを脱げ。

いやしかしだな…上昇する気温にのぼせたライホーの間違いではないのだな…?
797業斗童子 ◆VMLkGy4w12 :2008/06/30(月) 02:27:18
>775 猫派犬派                                  
俺に聞くのか俺に!                               
曲りなりにも俺は猫だぞ…此処で犬が好きなどと云うてみろ。      
                                            
『では何故あの時俺を邪険に扱ったのだ』                  
と叫んで…パスカル殿、並びにソフトバンクの犬殿が俺を訴えるであろう。
俺は忠義と云うに心惹かれるものがある…犬は嫌いじゃないんだ。   
嫌いじゃないんだ…嫌いじゃない…嫌いじゃないが…ハヒィーッ!   
                                            
やはり難しいのう…。                               
                                            
>781 ドラえもん                                  
あぁそのようだな…。                               
保有するねこじゃらしの総数から見ても間違いとは云いきれまい…。 
…ホレ尻尾フリフリー。                             
からかってみたが、どうであろうか。                      
                                            
ところで御主…御主…肉球はどうした!?           
十数年生きた猫は化けると云うが…しかも此の尻尾、赤いだと!?
…ウニャッ!?
引っ張ったら動かぬようになった…おい鳴海、鳴海ーっ!

>鳴海
…。
尻尾フリフリー。
おぉ…此れは迂闊であった。
せっかく止まっていた蛍が驚いて退いてしもうた。
わざわざ考案してくれているのだな…申し訳無いな…。
その書面でも充分…有難い…が巧く礼が云えぬ。
なにか補足あれば俺も考えさせてもらう…此の場で告げる様にするぞ。
だが第一に必要なのは、俺がもっと頭を柔らかくする事かも知れんな。
今後ともよろしく…。
798業斗童子 ◆VMLkGy4w12
>605 ふーん                                   
ウニャフーッン…。                                
…やはり艶っぽい話のひとつでも出来ねば時代に遅れてしまうだろうか。
嗚呼イカン!車屋飯田の心情が今まさに俺の胸を突く!         
                                            
>606 うっふーん                                 
ウニャフッフーン。                                
宜しい…では俺も与太話を披露してみるぞーっ。             
此れはミルクホールで耳にした逸話である…。               
                                            
とある舶来のデビルサマナーが帝都にやってきた。            
生活する中で、言葉の尻に 『こ』 を付与するだけで皆が笑ってくれる事に気がついた。
此れが打ち解ける方法として最適と考えたのだろう。           
そやつは全ての文末に 『こ』 をつけてみる事にしたんだ…。      
                                            
私の名前はマーチンこ                             
好きな和菓子はみそまんこ                           
尊敬するのは芦屋道満こ                            
今欲しいのは景徳鎮こ

…だがある日、唐突に間違いを悟った。
其れ以来、あやつは全ての語句から 『こ』 を抜いて話しているんだ。
話がしづらくてかなわぬそうだぞ。
堅物と云うは難儀であるのう…背中の毛がヒリヒリ逆立つじゃないか…。
なにか俺…無理しているな俺。

>620 ハルカたん
好し…俺も便乗してみるぞ!ハルカたん…フーッフーッ。
駄目だな…猫が鼻で息をしても、さっぱり色気のイの字も無い。
何より目にした事が無いのでは検討もつかぬ。
『春花譚』 とは一体、どの様な恋愛小説なんだ?