タエを強姦してやりたい
ゴウトの糞を食べた
743 :
以上、自作自演でした。:2008/03/13(木) 23:30:01
じぶんのなまえであいうえお作文やって。
な
る
み
し
ょ
う
へ
い
なるにゃー!
はぁい。
皆々様、ご機嫌はいかがですかぁん。
や。グッ〜ド・イ〜ブニング。
>>744 呼ばれて、飛び出て、じゃじゃんじゃぁーん。
帝都随一の名探偵、鳴海昌平とは、何を隠そうこの俺だ。
「にゃー」というとゴウトのお仲間さんなのかなー…?
そうでもないかな、こうして向かい合って見てみると。
普通の、可愛い子だ。
今探偵さんが熱々の珈琲淹れてあげましょ!
ちょっと待ってねぇ。
…よぉく 蒸らして…
…今だ、この温度!…
さてさて。
ミルクかザラメ砂糖、どっちか入れるぅ?
どっちもどんどん入れてよ。せっかく、あるんだしぃ。
ミルクでやわらかーい味になるのも、なかなかオツなものだよぉん。
さぁ、両手で持って。
零さないように、ゆっくり飲んで、暖まっておいき。
お兄ちゃん、とってもえっち…
>>713 ? …ん……。
た──太陽の、涙?
それって一体何なんだろう。……俺は、知らないなぁ。
なにやら、お宝の予感がするけど。
ほらぁ。あるでしょ、乱歩の少年探偵団とか!
世に席巻する探偵小説の数々にも、いろいろなお宝ってぇのが出てくるのよ。
「太陽の涙」──すなわち、大粒の金剛石!
そうでなくても、もしかしたら涙状にカットされた宝石なのかも────!?
これはライドウに捜査を頼んでみる価値があるね。
よぉし。ライドウ。──出動だ!
「太陽の涙」について、帝都中を奔り込んで、聞き込みをしてこい。
わかったな!? よしッ。
>>714 ああっ。タヱちゃん!
良かった。待ってたんだよぉ。君を。
うちのライドウが……やらかしちゃって……、御免よ。
済まない。この通りだ。嫁入り前の女の子に、非道いこと、しちゃったよね。
ライドウは反省している。
君には何も言ってないかもしれないけど、それがあいつなりの謝り方なんだ。
…新進の新聞記者、それも男女同権を掲げる記者さんとしては
納得出来かねると思う。…いつも言ってるもんね「女じゃなく、人間として見て!」って。
俺の顔でいいんなら、殴ってくれ。
タヱちゃんの気が済むまで、何度でも。
これも男のけじめって奴さ。
はぁい、俺は目を瞑っている。──さ、やってくれ!!
748 :
朝倉:2008/03/14(金) 20:15:40
壁|*'ヮ')…ちゅっ☆
>>748 さぁ、来いっっ。
……………………………………
……………………………………
……………………………………
……………………………。ン?
…──わわっ! うわぁああああッ!?
吃驚した、タヱちゃぁ〜〜ん。壁からそんな!
探偵さんをそんなに驚かさないで! んもぅ!
はぁ、はぁはぁ…。
くっ。──あっはは!!
これで一応、君の機嫌も冬の氷のように溶けて、春が来るかな。
済まなかったね。うちのライドウは、真面目過ぎて、上手く謝れないんだ。
だから、俺からも再度謝るよ。
──本当に済まなかった。
機嫌直してくれて、どうもありがと。
俺からは珈琲を御馳走するよ。
ミルクもザラメ砂糖も、取り揃えてあるよぉん。
さ、新進気鋭の記者さん。あったまっていってねぇ!
750 :
サーフ:2008/03/14(金) 20:35:19
終わる世界!
葵鳥さんすみません
責任とって嫁にします
>>715 おお…!
君はいつぞやのお人だねー。
結構頻繁に訪ねて来てくれる。ふふ。嬉しいよ。
この場所では、三度目かな。あ〜りがとう!
え?
何?
綺麗って…どこが綺麗なの?
確かにゴウトの言う通り、頭の上の宝玉──って言っていいのかな──は、綺麗だけど。
しかし何だか顔つきの方が変わってないかいー?
凛としてるっていうか。人間自体が変わっちまってるような。…気の、せいかな?
まぁいいや。それはそうと、いつも来てくれて嬉しいよぉ。
「権利書」なんかは不要だけど、君が直々に来てくれるのは、別、べぇつぅ!
さ。探偵さんが珈琲を淹れるから、君も飲んでおいきよっ。
ミルクやザラメ砂糖は、ど〜するかな〜っ?
んん〜〜?
>>746 えええええ! …俺が助平だとっ!?
なななななななん、なななななん────っっ!?
な、なぁぜ、お嬢ちゃんは、そんなことを言うのかな〜っ。
お兄さんの言動がそうだったの?
それとも、ひょっとして、もう一人の「お兄さん」。ライドウのことなのかな……。
あいつが昼間何かやったとか。うわぁ、勘ぐり出すと止まらないッ。
と、とにかく謝っておくよ。
鳴海探偵は好色なおっさんだ、とか巷間に広まったら、たまんなぁい。
女性客が減ってしまう! それだけは、何としてでも、避けたいんだぁぁぁああっっ!!
>>750 や。はぁい。
サーフ君、久しぶ…っ
…ど、どああああああああああああぁぁぁぁああ────っっ!?
何だぁ! どうしたっ!
今のは何の技だーッ!!
まるで…「破壊神」の如き技……!?
この俺の防御を潜るとは……。流石、サーフくん…く、ん……
──って、おいちょっとォ!
またこの間の「セラ…セラ…」…って、言ってた時の半魚人姿っっ…
あああああああああああああああああああああああああああああああああ!
俺は、俺は、こーいう不条理なの苦手なのよぉ!
誰か… 誰か 助けてくれぇぇ!!!!
「オカルト専門」の探偵だって言ってもぉ、こういうのは──だ、駄目、駄目っっ…!
>>751 おッ。
ラーイドウ。
今日の成果はどうだったのー。
先刻頼んだ案件は明日でいいからな。
そうだ。そうやって素直に謝ればいいんだよ──。
お前の心根が素直で優しいのは、皆の知るところなんだ。
お前さんが理解できなくっても、ちゃあんと、皆、日頃の行い、見てるからねぇ。
ふっふ。「嫁に」なんて憎いこと言ってくれちゃって。あはは!
そう──。
男には責任を取らなきゃならない時が必ずあるのさ。
それがタヱちゃんみたいな現代的な娘さんでもね。
おそらく。タヱちゃんはドギマギしながらも断るだろう。
なんたって、前はまだ學生の身だし、タヱちゃんには新聞記者という天賦の職がある。
だがね。男はそれでも、心を砕いて、女に跪かなきゃならない時が、あるのさ。
ふっふっふ。わっかるぅ〜?
>>716 んー。演歌師にはなれないよぉ。
だって、俺、あまり高い声も低い声も、出せないしねー。
特に自由民権運動に入れ込んでもいないから。
演説をぶつなら、この、其処に居る書生にでもするさ。
…でも、歌が上手い…、なんて、ね。ふふ。
これまで生きてきて、はぁじめて言われたよぉ。
あはははは! お世辞でも嬉しかったよ。
あ〜りがとうねぇ!
でも朝倉さんのおっぱい、小さかった…(ボソッ)
あぁ……。もうすぐ、ここの場所も終わりなんだな。
い、今、気が付いたんじゃないぞ!
…こほん。
──ってぇワケでぇ、ちょっと言葉少なにしてみよう。
ゴウトの返答も俺は聞きたいし。宜しく、宜しくぅ。
>>755 !!
え。
…そ、そうなの。
お──、俺は関係ないからなっ。
その発言さぁ、タヱちゃんに聞かれたら──今も聞いてるかも──大問題よぉ?
お前が女の何を識ってるというの?
これ以上謝りたくなかったら、ちゃんと口を閉ざすんだ。
いーなっ!?
>>717 ヒロインねぇ〜〜。
ヒロインと言えばもっとこう可愛がある…、娘さんでしょ。
ゴウトは男というか雄だしね? そうだろ?
俺としてはこう、男がヒロインなんて素直に頷けないところがあーるわけェ。
できれば理想は髪がこう、ふわっと長くて綺麗な──。…ま、まぁね。そのあたりよぉ。
>>718 萌え?
ゴウト…萌え?
萌えって何が──「春の兆し」ってぇことぉ?
確かに、花や木が芽吹くのは「萌え」…っていうけど。んー。
しかしゴウト、大盤振る舞いだなぁ。お前、一体全体その身体の何処に隠してるのよ?
>>719 佐竹さん。
どぉもぉ、ご無沙汰してまぁす! いつも気に掛けて貰って、俺ってば果報者〜っ。
そうですね。俺は今、調査しているバァの女給さんがいますんで。
その娘の案件が無事終わったら、御一緒させて下さい。
──久々にお顔が見られて、嬉しかったです。佐竹さん。…ふっふ!
それにしても大國湯ではライドウにちょくちょく会ってるようですね〜〜。
社会の理、江戸っ子の気概、いろいろ仕込んでやって下さい。俺からも頼みますね。
>>720 特別高等警察──あぁ。
不穏な噂は聞いてるさ。探偵だからね。
私立探偵はあの輩に煙たがられる。それどころか、権威をかさに、非道い目に合ったりもするさ。
声高に批判するのは、だからちょいといただけない。お前さんの身が心配だ。
いいかい。くれぐれもああいう憲兵や特高共に目を付けられないように。理解ったね。
>>724 む、無理! 無理だってッ!
そんなこと言われたら、ゴウトだって流石にションボリするだろー…。
男だと思われないってのは、男としてはかなり衝撃なんだぜ?
一応、思い直してご覧よ。よく見ると、たんなる黒猫なんだぜ。しかも中身老成している。
戻ってこい! 今なら戻れるから────っっ!!
>>725 ふっふっふ。…あぁ囓ってる、囓ってる。
あ。──いや。
ゴウト、大丈夫ゥ〜?
どうもお前はいろんなお人に好かれるなァ。
それも愛の形だ。甘んじて受け取るがいい! ワハハ! ワハハハ!!
>>730 朝、座って珈琲飲んでたら
尻が
「 ち く っ 。」
…としたのはお前さんの仕業か──っっ!
──畜生。やられたぜー。朝なんか、俺、いつも半寝だしぃ。
あああああああ。もー、これじゃあ鬱憤が晴れないぃぃぃぃぃいい。
お詫びに肩でも揉んで貰おうか。えぇ、どうだい? いっちょ、やってくれよ!
>>731 そうだな。
先の大戦は酷かったが、今はもう平和な時代だ。
日本も外交に力を入れている。──大国におもねる所は未だにあるが──。
とりあえずは、この大平の世はしばらくは続くだろう。
一介の探偵だが、俺としちゃ、きな臭い匂いには敏感でね。
この日本國の礎はまだまだ頑丈だ。
…独り立ちには早いにしろ、ね。
この世から戦争が無くなればどんなにいいだろう。
人類はもう一つの階梯を上がるべきなのかもしれない。
地球人類として一つに括れば、誰も利権を争って戦争など起こらないだろう。
そのうち今時流行のサイエンス・フィクションみたく──…
「宇宙からの侵攻」でもあれば、全人類が一丸となれるのかもな。
次スレまだー?
>>732 おッ… 君は。
黒髪の美しい、西洋のお嬢ちゃんだね。
はて。迷子にでもなったのかい。
此所は「鳴海探偵社」。所謂厄介事専門、もとい、オカルト専門の探偵事務所だ。
君が何か厄介な事件を抱えているなら──
話してくれ。探偵さんが、力になろう。
主にライドウが先駆となって調べてくれたり守ってくれたりするよ。
ああ、ライドウってのは、此所にいる書生。信頼の置ける奴だ。
俺達でいいなら、どうぞ、話してご覧よ。
──それにしても この間来た西洋のお嬢ちゃんと似ているな──。
──どこが、というより、纏う雰囲気が──。
──もしかして姉妹だったりするのかな。ハハ──まさか、ね──…
>>733 頑張って、と言われるのは嬉しいけどぉ。
荷役?
荷役はしていないよ。晴海町には、よく行く方だけどねぇん。
竜宮の女将が美人でね。ついつい通っちゃうんだよ。あはは!
お前さんも、今度一緒に遊食と行きますか?
ふっふ。君みたいな子だったら、探偵さんが奢ってあげちゃうよ〜〜ん。
>>739 うふぅん。
……と、答えればいいのかッッ!?
ああああああ、もー、よく理解らないよぉ。
ゴウトと話してるお人って、何故こうもアチャラカなのー? なのー?
>>741 こりゃこりゃ!
本人の耳に入ったら、どーすんの!
説教ぶちかまされても知らないからね。一人で聞いといて頂戴よ。
だいたいねぇ、あんな娘さんをどうこう、って。
まだ嫁入り前なんだから、ラスプーチンみたく口説くならともかく
そんなに直接的かつ過激な事は言っちゃ、ダーメッ!!
…全く… 理解ったかい?
>>742 ! そうなの?
そういえばゴウトの身体ってマグネタイトという霊的物質が充満してるんじゃ。
消化とか…どうなってるんだろうねぇ…
ああ…なんだか気になってきた…
ゴウト。その辺の問題は、どうなってるんだい? んんー?
>>759 ああ。もう、そんな刻限だったか。
俺が一番心配なのが、此所に来てくれるお人達が
またついてきてくれるかー、って事なんだ。
…ついてきてくれるかい?
それから、ゴウトの意見も訊いておきたい。
俺はゴウトのしっかりした受け答えが好きなんだ。
ゴウトなしには此所まで来られなかっただろう。
だからゴウト。お前の意見も、聞かせてくれ。
鳴海さん、また憑いて逝くよ!
不可思議なコトや物騒なコトが相次いでる帝都だ。
まだまだお前ェさんには働いて貰わにゃなンめェ?
>>743 なーっ! 泣かせた女は数知れず、過去の事は黙秘よ
るーっ! 瑠璃色に空が染まる頃、珈琲を淹れて待つ
みーっ! 水は錆臭いけど珈琲は、まろやかにいい味
しーっ! 信じられないが俺って、探偵社の所長なの
よーっ! 寄ってきなよ、ほらぁ、いつでも笑顔だ!
うーっ! 後ろにはライドウと猫、さぁさお立ち会い
へーっ! 平気じゃないよ厄介事、矢面に立たないが
いーっ! いつでもこの色男探偵、頼って来なさいな
>>762 憑いて逝くって! 「逝く」ってェぇえ────っっ!?
ついてきてくれるなら、ああ、俺は嬉しいとも。
そんなふうに声を掛けて貰えるなんて俺は果報者だぜ。…本当にね。
ありがとう。決心がついたよ。じゃあ、もうちょっとだけ付き合ってくれ。
──いいかい?
>>763 そうですね……。はい。…佐竹さん。
ありがとうございます。この身に活が入りました。
しかし俺は、ゴウトの返答も聞きたいんです。
ですが、きっと次の場所でもこの鳴海、働かせて貰いますよ。えぇ。男同士の約束です。
ふみゃ
ペルソナーッ
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり…。
来訪する皆の助力で捜査も此れ程までに進んだか。
俺も引き続き、鳴海の傍らで変わらずもふもふさせてもらうとしよう。
黒猫だしな。
ニャー。
そうそう、以前俺に土産をくれた者がいたな…543殿544殿だったな。
一月になるか…覚ていてくれたら好いのだが。
つ【桜の枝のかんざし】
>>730 ムウ…俺も椅子には注意を払っておこう。
鳴海の留守中、時々昼寝に使わせてもらっているんでな。
此の探偵事務所で一番日当たりの好い場所がその椅子なんだ。
道理で鳴海も腰が重いわけだ。
>>731 戦争したい輩が存在する限り無くならぬであろうな。
戦争は儲かるのだ…。
戦争の理由や形態は多様に見えるが根底はいずれも同じ、利益の奪い合いだ。
人より多くの物を得ようとすれば、何処かで損を被る者が必ず出てくる。
だから俺達、葛葉が在る。
闇を孕み蠢く邪なる者等の狭間を掻い潜り、世界の綻びを繋ぎとめる為にな。
だが見方を換えればそれは常在戦場の日々だ。
戦争を起こさぬよう戦争をしていると云う訳だ…皮肉なものだな。
>>732 ヌオオオオオオオオオッ
長弁舌を振るったので一休みしようと思ったらなんだ!?
こ、この鳥だか花嫁衣裳だか判然とせぬヌイグルミは一体なんだっ。
座り込んだら妙な音がしたじゃないかーっ。
し、しかもなにやらスイッチを押してしまったらしい…激しく小刻みに動き始めた!
煙でも吹くんじゃないか、これ…?
>>733 おぉ、任せてくれ。
冒頭に借りた松尾芭蕉は隠密だったと云う噂があってな。
葛葉を名に背負う俺は無下に笑い飛ばせないんだ。
彼方が俳人と隠密ならば…此方は黒猫と隠密と云った処だしな。
フニャーン。
>>741 これが帝都新報に送りつけられたる脅迫状か…。
これはまた丁寧に帝都新報を切り貼りしてしたためてある。
筆跡が知られぬ為の細工だな…活字に接する機会が格段に増えた現代ならではの手法だ。
…なんだ御主、含み笑いなどして。
ホホウ成程…如何にも探偵小説然とした行為を目の当たりにして面白味を感じたんだな?
だが物騒には違いない…此れは小説ではなく現実の脅迫なんだからな。
いいだろう…此れも帝都守護の大事な勤めだ、犯人探しに協力するぞ。
>>742 おいおい待て待て…御主が渡来人である事は姿形から明白だが。
中途半端に丁寧な言葉遣いをすると物凄く違和感があるぞ…。
まるで直訳じゃないか…それを云うならだな。
『ゴウトなんかくそくらえ』
実に面白いな御主…その気概や好し。
俺の屍を越えて行く覚悟ありとは潔し…では参れ!
多聞天までどちらが早く着くか勝負だ…勝った方に桜餅一週間分だ!
>>743 ごっ…御覧よあれが喋る猫だよ
うっ…胡散臭い薀蓄いっぱい
とっ…時々飛び出す猫の癖
どっ…どうやったらヒロインらしく振舞えるんだ
うっ…迂闊に触れるな身持ちは堅い
じっ…迅速すぎて煩わしいなんて云わないでくれゴウトナビ
プギャー!
>>744 おいおい混ざってるじゃないか!
どんなシュミットだ!
くれぐれも妙な研究に手を出さぬようヴィクトルに念を押しておくとしよう…。
>>746 まぁミルクホールは大人の社交場だしな。
出入りする者達は皆、一種艶やかな空気を纏っているだろう。
鳴海にもその様に思える瞬間があるのだと思うぞ。
御主も相応しい年齢になったら行ってみよ…主人は仏頂面だが好い店だ。
自身の目で、世界を確かめてみるのも愉しいものだ。
>>748 俺は見なかった事にしておこう。
いつも小言ばかりで煩い猫だしな。
>>750 終わらせぬ!
御主は眠るに失敗して自暴自棄になっているのだろう!?
焦るな、仲間を信じて乗り切るんだ!
一時間以上かかることなど当たり前にある…失敗してもいいから挑戦するんだ。
御主は大丈夫だ…必ず眠る事ができる。
人修羅と共に好い夢を見てくれ。
>>751 そうか…十四代目が本気だとしても、俺には見届けられぬだろうな。
妻を娶る程の能力を勝ち得たなら、目付役がついて廻る必要は無くなるんだからな。
おまえが結婚する時、俺は既に御役御免となり次代ライドウ候補の許に赴いているだろう。
いつかは来るんだろうよ、そんな別れも…フフフ…。
>>755 誰と比べて云っている…まさか、俺か!?
十四代目…酒の飲みが足りんぞ…大タラスク老に仕込み直してもらわねばならん。
>>759 そう云えば、みっつめの捜査報告書は誰が書いているんだ?
十四代目だったか、それともライホーだったか。
俺も書く事は書くが…タイプライターじゃ時間がかかるからな…。
やはり今回は鳴海に筆を執ってもらおうか。
やってくれるか。
>>762 ウム、俺も後ろからチョロチョロついて行くぞ。
…蹴飛ばさないように気をつけてくれよ。
>>763 全くだな。
ここ大正二十年帝都には不穏な気配がそこかしこに漂っている。
危うい均衡を保ってはいるが、いつ崩れ始めても不思議ではない。
俺も微力ではあるが協力していくぞ…引き続き鳴海を支えていってくれ。
>>765 ギニャアアアアアアアアア
早速俺の尻尾を踏む輩がいるじゃないかーっ。
足元、足元だっ…優しく踏んでも強く踏んでも痛いって痛いって!
>>766 俺も驚いているぞ…金閣寺増設だけが鳴海の能力じゃなかったんだな。
冗談だよ…鳴海の実力は俺も承知だと以前にも申した筈だ。
だから俺も十四代目も此処で世話になっているんだ。
だがまだ終わった訳では無さそうじゃないか…事件ある限りまだまだ続くらしいからな。
今後とも捜査協力をお願いするぞ。
ニャフ。
だっこしてニャ
>>773 フミャ…!?
というかどちらかと云えば抱っこされる事ばかりなのでな…驚いた…。
俺は戦うしか能が無い、だから母親の様な温もりとは縁遠いぞ。
そうだな…コタツの時期も終わろうとしている…来なさい。
フフフ…抱っこと云いながら背中にのぼるのか御主。
ホレ鏡を見てみよ…頭がふたつ縦に並んで、団子のようだな。
向こうからは鳴海の淹れる珈琲の薫りが漂ってくる…。
もふもふとこうしているのも…好いものだニャ…アフ…。
>>767 おいおい待て待て、御主から何かが抜け出た!
…どうやら悪酔いの果てに酔いつぶれて放心してしまったらしいな。
どれ背中をさすってやるか…シュシュシュシュ。
ナァ御主はどんな夢を見るんだ…何処か別の世界の物語か?
仮面を宿して戦いに身を投じていたりするのか?
そうだな…或いは御主にとって、此処こそが虚構なのかも知れん。
此の世は夢、夢の夢こそ真実…『壺中の天』とはよく云うたものよ。
壺の中に在る虚構…俺達には真実と寸分違わぬものだ。
まさしく、此処にあるのだろうかな、御主や俺達の夢は。
俺は業斗童子…黒猫だ。
此処大正二十年帝都に留まり人の世を見つめている。
鳴海、そして客人達よ。
今後も宜しく御願い奉る。
済まない。ゴウト。
俺は次の場所を創る力がないようだ。
>>765 おォ、見事に踏んでる、見事に。
ゴウト、だぁいじょうぶぅ?
やった当の本人様は、なんとなく嬉しそうだけど。あはは。
俺も笑っちゃおう。
さ、淹れたての珈琲だ。やっていってくれよ。
>>766 いや、風変わりな案件もどんと来い! ってねぇ!
いろいろ無理言ってくれた方が俺も嬉しいのよ。
さぁて、お前さんも今日の珈琲、いってみる?
熱々だから舌を火傷したりなんか、しないようにね。
>>767 誰よ!?
おまわりさーん、賊が、賊が!!
ハァハァ…。え、何、ゴウト。賊と違うの?
こう背中の方から「ボシュッ」…と出てきたような。
凄いな… うん…
お前さんは學生並にお若いが。
それと、その「ボシュッ」ってのは何か関係があるのかい。
俺のような花の三十代じゃ、ぺるそなー。って奴は出ないのかねぇ?
>>773 ふふ、かわいいもんだねぇ。
お兄さんでもいいの?
じゃぁー、はいっ。
…………………空が高いな。……そして空気が澄んでいる。
どうだい。高見から見下ろしてみて、どうだったかな?
ふっふ。
じゃあ、次の場所でも宜しく、宜しくゥ!
探偵さん、待っているよ。
777 :
以上、自作自演でした。:2008/03/15(土) 19:41:18
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1205577607/ \
 ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄
___ | \ \
/ / )))) |
/ /_ ⊂ノ | ヽヽ .|\
/ / / i 、、. | ヽヽ .|\ | \
/ / \ \ Λ_Λ ド ド |ヽ |\ | |
/ / \ \( ´Д`)
/ / ヽ ⌒\
/ ノ /> >
/ / 6三ノ
/ / \ \ ` ̄
― / ん、 \ \
―― (__ ( > ) [ ラ ]_
⌒ヽ ’ ・`し' / / -=≡(Д`; )
人, ’ ’, ( ̄ / -=≡ / つ_つ
Y⌒ヽ)⌒ヽ、 ) | -=≡ 人 Y
\_つ -=≡ し'(_)
この場所が勿体無ェ・・・ってのは俺らの貧乏性かな?
ここの調度品だって、まだまだ行けるだろうが?
とりあえず、新しいカッフヱーの場所は確認しといたぜ。
あとは雑談するってどーよ九十九博士?
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり…。
来訪する皆の助力で捜査も此れ程までに進んだか。
俺も引き続き、鳴海の傍らで変わらずもふもふさせてもらうとしよう。
黒猫だしな。
ニャー。
そうそう、以前俺に土産をくれた者がいたな…543殿544殿だったな。
一月になるか…覚ていてくれたら好いのだが。
つ【桜の枝のかんざし】
>730
ムウ…俺も椅子には注意を払っておこう。
鳴海の留守中、時々昼寝に使わせてもらっているんでな。
此の探偵事務所で一番日当たりの好い場所がその椅子なんだ。
道理で鳴海も腰が重いわけだ。
>731
戦争したい輩が存在する限り無くならぬであろうな。
戦争は儲かるのだ…。
戦争の理由や形態は多様に見えるが根底はいずれも同じ、利益の奪い合いだ。
人より多くの物を得ようとすれば、何処かで損を被る者が必ず出てくる。
だから俺達、葛葉が在る。
闇を孕み蠢く邪なる者等の狭間を掻い潜り、世界の綻びを繋ぎとめる為にな。
だが見方を換えればそれは常在戦場の日々だ。
戦争を起こさぬよう戦争をしていると云う訳だ…皮肉なものだな。
>732
ヌオオオオオオオオオッ
長弁舌を振るったので一休みしようと思ったらなんだ!?
こ、この鳥だか花嫁衣裳だか判然とせぬヌイグルミは一体なんだっ。
座り込んだら妙な音がしたじゃないかーっ。
し、しかもなにやらスイッチを押してしまったらしい…激しく小刻みに動き始めた!
煙でも吹くんじゃないか、これ…?
>733
おぉ、任せてくれ。
冒頭に借りた松尾芭蕉は隠密だったと云う噂があってな。
葛葉を名に背負う俺は無下に笑い飛ばせないんだ。
彼方が俳人と隠密ならば…此方は黒猫と隠密と云った処だしな。
フニャーン。
>741
これが帝都新報に送りつけられたる脅迫状か…。
これはまた丁寧に帝都新報を切り貼りしてしたためてある。
筆跡が知られぬ為の細工だな…活字に接する機会が格段に増えた現代ならではの手法だ。
…なんだ御主、含み笑いなどして。
ホホウ成程…如何にも探偵小説然とした行為を目の当たりにして面白味を感じたんだな?
だが物騒には違いない…此れは小説ではなく現実の脅迫なんだからな。
いいだろう…此れも帝都守護の大事な勤めだ、犯人探しに協力するぞ。
>742
おいおい待て待て…御主が渡来人である事は姿形から明白だが。
中途半端に丁寧な言葉遣いをすると物凄く違和感があるぞ…。
まるで直訳じゃないか…それを云うならだな。
『ゴウトなんかくそくらえ』
実に面白いな御主…その気概や好し。
俺の屍を越えて行く覚悟ありとは潔し…では参れ!
多聞天までどちらが早く着くか勝負だ…勝った方に桜餅一週間分だ!
>743
ごっ…御覧よあれが喋る猫だよ
うっ…胡散臭い薀蓄いっぱい
とっ…時々飛び出す猫の癖
どっ…どうやったらヒロインらしく振舞えるんだ
うっ…迂闊に触れるな身持ちは堅い
じっ…迅速すぎて煩わしいなんて云わないでくれゴウトナビ
プギャー!
>744
おいおい混ざってるじゃないか!
どんなシュミットだ!
くれぐれも妙な研究に手を出さぬようヴィクトルに念を押しておくとしよう…。
785 :
以上、自作自演でした。:2008/03/16(日) 11:55:49
埋め立て乙
>746
まぁミルクホールは大人の社交場だしな。
出入りする者達は皆、一種艶やかな空気を纏っているだろう。
鳴海にもその様に思える瞬間があるのだと思うぞ。
御主も相応しい年齢になったら行ってみよ…主人は仏頂面だが好い店だ。
自身の目で、世界を確かめてみるのも愉しいものだ。
>748
俺は見なかった事にしておこう。
いつも小言ばかりで煩い猫だしな。
>750
終わらせぬ!
御主は眠るに失敗して自暴自棄になっているのだろう!?
焦るな、仲間を信じて乗り切るんだ!
一時間以上かかることなど当たり前にある…失敗してもいいから挑戦するんだ。
御主は大丈夫だ…必ず眠る事ができる。
人修羅と共に好い夢を見てくれ。
>751
そうか…十四代目が本気だとしても、俺には見届けられぬだろうな。
妻を娶る程の能力を勝ち得たなら、目付役がついて廻る必要は無くなるんだからな。
おまえが結婚する時、俺は既に御役御免となり次代ライドウ候補の許に赴いているだろう。
いつかは来るんだろうよ、そんな別れも…フフフ…。
>755
誰と比べて云っている…まさか、俺か!?
十四代目…酒の飲みが足りんぞ…大タラスク老に仕込み直してもらわねばならん。
787 :
以上、自作自演でした。:2008/03/16(日) 11:58:34
レス返してみてゴウトにゃん!
>759
そう云えば、みっつめの捜査報告書は誰が書いているんだ?
十四代目だったか、それともライホーだったか。
俺も書く事は書くが…タイプライターじゃ時間がかかるからな…。
やはり今回は鳴海に筆を執ってもらおうか。
やってくれるか。
>762
ウム、俺も後ろからチョロチョロついて行くぞ。
…蹴飛ばさないように気をつけてくれよ。
>763
全くだな。
ここ大正二十年帝都には不穏な気配がそこかしこに漂っている。
危うい均衡を保ってはいるが、いつ崩れ始めても不思議ではない。
俺も微力ではあるが協力していくぞ…引き続き鳴海を支えていってくれ。
>765
ギニャアアアアアアアアア
早速俺の尻尾を踏む輩がいるじゃないかーっ。
足元、足元だっ…優しく踏んでも強く踏んでも痛いって痛いって!
>766
俺も驚いているぞ…金閣寺増設だけが鳴海の能力じゃなかったんだな。
冗談だよ…鳴海の実力は俺も承知だと以前にも申した筈だ。
だから俺も十四代目も此処で世話になっているんだ。
だがまだ終わった訳では無さそうじゃないか…事件ある限りまだまだ続くらしいからな。
今後とも捜査協力をお願いするぞ。
ニャフ。
>773
フミャ…!?
というかどちらかと云えば抱っこされる事ばかりなのでな…驚いた…。
俺は戦うしか能が無い、だから母親の様な温もりとは縁遠いぞ。
そうだな…コタツの時期も終わろうとしている…来なさい。
フフフ…抱っこと云いながら背中にのぼるのか御主。
ホレ鏡を見てみよ…頭がふたつ縦に並んで、団子のようだな。
向こうからは鳴海の淹れる珈琲の薫りが漂ってくる…。
もふもふとこうしているのも…好いものだニャ…アフ…。
>767
おいおい待て待て、御主から何かが抜け出た!
…どうやら悪酔いの果てに酔いつぶれて放心してしまったらしいな。
どれ背中をさすってやるか…シュシュシュシュ。
ナァ御主はどんな夢を見るんだ…何処か別の世界の物語か?
仮面を宿して戦いに身を投じていたりするのか?
そうだな…或いは御主にとって、此処こそが虚構なのかも知れん。
此の世は夢、夢の夢こそ真実…『壺中の天』とはよく云うたものよ。
壺の中に在る虚構…俺達には真実と寸分違わぬものだ。
まさしく、此処にあるのだろうかな、御主や俺達の夢は。