──私は<書の意志の総体>
アナタたちが<黒の予言書>と呼んでいるモノの原典
つまらない昔話でも宜しければ お話ししてさしあげましょう…
昔々ある所に一人の男がいました
男は大地に【第一の地平線】を築きました
戯曲の役者を集め
幾多もの破滅の危機を脱しながらも
【第二の地平線】へと引導を渡すことに成功したのです
しかし…破滅の運命からは逃れることは出来ませんでした
もしその運命から逃れられたとしても
更にまた別の運命に囚われてしまいます
歴 史 ハ 改 竄 ヲ 許 サ ナ イ
……されど憐れむ必要はないのです
ワタシもアナタも誰一人逃れられないのですから…
──めでたし…めでたし
2 :
クロニカ ◆lrZB7MdweM :2007/09/13(木) 20:43:27
3 :
以上、自作自演でした。:2007/09/15(土) 01:27:14
誰も来ないね
まともそうなスレなんだけどな
キタ━━(゚∀゚)━━!!
ニカ様、乙です!!
俺はどうして今まで気付かなかったんだろう…
このスレの存在に…
ニカ様乙…!
クロニカ将軍に続けぇー!!
8 :
プルー:2007/09/15(土) 02:31:55
ワフ
バウバウ!!
…終焉を目指す【第三の地平線】
ここから始まる アナタたちの《定められた物語》
>3
沈みゆく《第三の地平線》を浮上させてくれたのですね
感謝します
されど これも予定調和の内
アナタが定められた時間に此処を訪れ
《第三の地平線》を浮上させることは
《黒の予言書》に記されていました
全ては 定められた運命なのです
>4
まともかどうかは しばらく此処へ居座りながら
自分の目で確かめてみたらどうかしら?
アナタにもきっと 書の真理が理解できるでしょう
>5-6
歓迎してくれるのですね
<黒の予言書>の語り部である私に
労いの言葉をかけてくださる方など初めてです
アナタは《過去の地平線》からの来客者かしら?
此処でも 思う存分に楽しんでくださいね
終焉のトキまで
>7
……?
ワタシは《死神》ではありません
《書の意思の総体》にすぎないので
人を動かすことなど出来ませんから
されど 《運命》はこの書の中にあります
呼び名は間違えないでくださいね
>8
鳴き声を聞くと 今でも思い出します
光を失い 闇に閉ざされた少女がいました
黒銀の毛並みを持つ犬と
赤い紐で結ばれた少女は
心を通わせることに成功し
闇の世界で新たな光を見つけることが出来たのです
やがて彼女は 地平線を飛び越え…
…彼女に纏わるお話の続きは ワタシにも分かりません
全ては《創造主》の手に委ねられています
12 :
以上、自作自演でした。:2007/09/15(土) 21:47:40
沈黙
13 :
サクリ姉:2007/09/15(土) 22:53:53
嗚呼、悪魔とは前スレを落とした私のことだ…!
>>1 クロニカ様乙です!
>>13 サクリ姉キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
いいえ、悪魔とは陛下をさし置いてファンレター3ケタ貰っちゃった男のことですw
名古屋参戦ローランが彼に無事逢えますように…
お、俺、クロニカ様が
>>1だったら言ってみたいことがあったんだ…っ!
ぶらっくろりこ━━━━━━━━━━ん!!
>12
《沈黙のメシア》は 地球を終焉に導くとして
人々からとても恐れられている存在です
彼女が死神の鎌を降り下ろし時
現実は悪夢となり 《星の戦士達》に絶望を与えるでしょう
…これは別のお話しでしたね
>13
されど憐れむ必要はありません
ワタシも消滅の原因を生んでしまいましたから
それに 新たなる大地で戯曲を奏でれば済む話…
アナタを待ち望んでいた方もいるでしょうし
今後のご活躍に期待しますね
>14-15
ふふ ありがとうね
アナタ達名無しさんは大事なお客様でもあるから
いつでも気軽にお立ち寄りくださいね
…ワタシもライブで活躍出来たら
ファンレターの一枚や二枚貰えるかしら?
《第6の旅路》に微かな期待を胸に…
>16
………
ワタシの前でその台詞を吐く《勇気》だけは認めてあげましょう
既にお分かりでしょうが 【ブラック・クロニクル】の間違いです
これからは正しい呼び名でお願いします
二度目は無いと思いなさい
歴史が書を創るのか
書が歴史を創るのか
(゚д゚)
J(゚∀゚)し
ニカ様美少女戦士お好きなんですか?
自分も好きです
教団への入り方が分かりません‥‥。
近くの黒フードの人に聞けばいいのでしょうか?
おのれクリストフ、何処へ隠れた!?
あらゆる困難がイェーイで解決するこの幻想の王国
人々に呪われた闇の物語をもたらす赤色金剛石が存在していた
浪漫の力ではどうしようも出来ない
その妖艶な女王に立ち向かう
神妙不可侵にして胡散臭い男が一人...その名は
『栗巣都夫醤雀来参楼藍』
そう...国民は彼を《賢者》と呼ぶ
D←V↓D↑!
神の子 水子と双児の人形 海賊
賢者 妹を犠牲にされた女 仮面の男…
以前の地平線にいた《役者》は歓迎します
是非お立ち寄りになって?
>19
それは私にも分かりません
書が歴史を操るのか
それとも 予め起こるべき事態を記しているだけなのか
あなたはどちらだと思いますか?
されど…そんなことはどうでもいいのです
どちらにせよ 書項に記されている
終焉からは逃れられないのですから
>20
>21
|’’)…。
>22
一つの《物語》として嗜めている程度です
世間で噂になるであろう《物語》は
全て《黒の予言書》に記されていますから
あなたはその物語がお好きなのかしら?
結末としては 敵を押し退ける形で終わり
人類が救われましたよね
結果さえ分かれば 途中経過などどうでもいいのです
>23
あなたが書の真理をご理解頂けるのであれば
今すぐにでも迎え入れてあげましょう
その際は あなたの仰るとおり近くの人に聞いてご覧なさい?
ただし 逃亡と反逆は決して赦されませんから…
…こうして また一人真実を知る人間が増えました
めでたし めでたし…
>24
噴水の周囲のどこかにいるのではないかしら?
それとも 誰かの話し相手をしているか…
彼が悩める母親に云う台詞は
歴史を創る上でとても大きな役割がありました
もし彼がいなければ 次の地平線は
存在しなかったでしょうね
>25
どこかで聞いたことのある唄ね
困難はイェーイでは解決しませんが
無粋になりそうなのでここは黙っておきましょう
あなたは《賢者》を大層な人物とみているのね
けれど そんな《闇の物語》も 黒の予言書に記されています
《賢者》がどう足掻こうと 歴史は改竄を赦しません
>26
DVDならば絶賛発売中です
楽園パレードは ラフレンツェの呪による《死神の物語》
ロマンは 赤色金剛石による《呪われた物語》
どちらも 見応えのあることでしょう
さうんどほらいずーん
きんぐだーむ!
ご自由にお使い下さい
つ【たこ焼き帽】
|゚д゚)クワッ
>>33 残酷ナ『永遠』ト謂ウ苦イ毒ヲ、喰ラウ覚悟ガ在ルナラバ……。
サア、誓約ノ接吻ヲ……。
本物なら『シャイターン』なんじゃね?
>>34 当方に契約の用意あり
覚 悟 完 了 !!
『共ニ生キヨウ』§( ^ヮ^)§人`ξ(゚ーξζ´
>>35 ドウ呼ボウカハ君ニ任セヨウ……ダガ「シャイタンタン」ハ赦サン!
>>36 デハ唇ヲ突キ出シ、眼ヲ閉ジルノダ……。
……閉ジタカ? デハ行クゾ……。 (ぱしゃり)
フハハハハ! 馬鹿メ、其ノ間抜ケ顔ヲ写真ニ収メテヤッタワ!
近イ将来……オ前ノ家ニ、此ノ写真ヲ送リツケテヤロウ……。
>>37 共ニ生キヨウト誓約ヲ交ワシタ筈ダガ……。
《焔と契りし少女》ノ姿ガ何故カ見当タラナイ……。
|‘‘)§ …
シャイたんに呼ばれた気がしたけど
気のせいかな?
40 :
36:2007/10/03(水) 14:03:03
>>38 また同じ手に引っ掛かってしまった……orz
何故?何故なの?何故なのよー!?(ずぎゅーん)
>>39 |゚д゚)ξ´ライラッ
何処ニ居タノダ……我ハ心配シタゾ。
君を長イ時間捜シテイタノダ。
>>40 学ビ取ル力ガ疎カナノダ、オ前ハ。
……然シ、悪シキ風評ハ好マシクナイ。
ドウセ悪口等ヲ撒クダロウカラナ……特別ダゾ。 (ちゅっ)
シャイ★たん、シャイ★たん、シャイたん★たん★
>>42 赦サント言ッタダロウ……我コソガ君ノ敵ダ!!
オ前ノ家……ソノ内燃ヤスカラナ……。
友人にサンホラを進められている訳だが何から聞けばいいのやら
>>41 あっ、シャイたん〜!
仮面とマントの白髪の人にスカートめくられてドロワーズ降ろされそうになったから反撃してたら迷子になっちゃった。
心配かけてごめんね。
>>42 「たん」×2は手拍子じゃないとダメよ?
口で言っちゃうと大変なことに……ああっ遅かったー!
>>44 >>45さんの言うとおり、興味を持ったならそのお友達に聞いてみるといいと思うよ。
きっと喜んで教えてくれるんじゃないかな。
>クロニカさん
>サクリ姉さん
初めまして。
あんまりお役に立てないかも知れないけど、これからは私も時々お留守番に来るわね。
……シャイターンもいるし(ぽっ
47 :
Layla ◆UqpjAhIDiE :2007/10/04(木) 07:43:55
んー、ちょっと沈みそうかな?
【ライラは かいほうのあかきひかり の じゅもんをとなえた!】
愛欲に咽ぶラフレンツェ
純潔の花を散らして
卑猥
49 :
42:2007/10/04(木) 18:24:41
つい口で「たん★たん★」って言っちゃった・・・
うわ、なんかこげ臭・・あちちちちっ!!
>>48 無垢な女の子を裏切って、後で高いツケを払わされても知らないわよ?
可愛さ余って憎さ100倍…愛憎と言う名の負の連鎖が……ウフフッ
>>49 ………シャイた〜ん………
悪気はなかったみたいだし
もう赦してあげない?
>>44-45 指針トナルノハ主観ト謂ウ名ノ《怪物》……。
教エヲ乞ウモ自ラ選ブモ君次第……然シ。
君ニ今敢エテ勧メヨウ、『聖戦のイベリア』ヲ。
我トライラガ活躍シ、初回限定版付属ノPVデハ(省略)
>>46 アノ男……己ノ娘ダケデハ飽キタラヌト謂ウノカ。
君ヲ害ス者全テ……此ノ腕デ退ケヨウ……!!
……ダガ、先ズ君ガ無事デ良カッタ。怪我ハシテナイカ?
(
>>47)既ニ悪魔ノ業ヲ物ニシテイルトハ……流石ハライラダ。
>>48 彼ノ男ハ……先程モ女ヲ多ク従エテパレードヲシテイタゾ。
>>49 【業火、是汝ノ王デアル】――!
……ライラガ言ウノナラ仕方アルマイ。
コレデ勘弁シテヤロウ、幸運ニ思ウガイイ。
あいら〜びゅ〜〜〜
あいに〜どぅ〜〜〜
あいうぉんちゅ〜〜〜
むしろ俺がフラーテル殺す
んで、ソロルに刺される
この地平線が現れてから、今でちょうど555時間55分
多少のズレが生じても気にしないでくれたまえ
探したぞk(ry
>>52 あははw〜シャイたんが追っかけられてるなんてめずらs
……ええっネタじゃなかったの!?シャイたん超逃げてー!!
>>53 あの兄妹の居るところって外の人間が簡単に入れる場所じゃない筈なんだけど……
仮面の人?あのひとはある意味人間辞めてるから一緒にしちゃダメでしょ。
>>54 ↑とレスしている間に19秒が過ぎてしまったのねw
カウントお←見↓事↑!
>>55 あら、《賢者》さんならもう余所へ行ったわよ?(←噴水ワープで)
>>52 あははw〜シャイたんが追っかけられてるなんてめずらs
……ええっネタじゃなかったの!?シャイたん超逃げてー!!
>>53 あの兄妹の居るところって外の人間が簡単に入れる場所じゃない筈なんだけど……
仮面の人?あのひとはある意味人間辞めてるから一緒にしちゃダメでしょ。
>>54 ↑とレスしている間に19秒が過ぎてしまったのねw
カウントお←見↓事↑!
>>55 あら、《賢者》さんならもう余所へ行ったわよ?(←噴水ワープで)
ごめんみんな!二重投稿になっちゃったorz
59 :
以上、自作自演でした。:2007/10/07(日) 18:40:44
クロニカは?
60 :
以上、自作自演でした。:2007/10/08(月) 03:22:32
サクリ姉は?
>>59 今のスレ主さんなのよね。《書の総体》のお仕事が忙しいのかな?
歴史を全部見てるっていうから、きっとイベリアの戦争の事も知ってるわね。
でも運命に抗っても無駄なんて言われると余計逆らいたくなっちゃうな〜フフフ
>>60 ……本当に恐ろしい“悪魔”は、ヒトの心の中にこそ居るって事をリアルで知ってしまった人ね?
私の生まれた地平にもいたわ。ただの殺し合いを神様の名前出して正当化する連中が。
お姉さんの村の人たちも、どうせ本物の悪魔や悪魔契約者ってのがどんなか見たことないんでしょうね。
>30
|’’)とても楽しそうね
>31
…えと、これは何かしら?
とりあえず被れば いいの…?
……
…似合わないので 返却します
>38 Shaytan
第三の地平線へようこそ
貴方がここへ来ることは 既に書に記されていました
《永遠》とは果てしなく続く地獄でもあります
何故なら 本当の楽園は地上にはないからです
そうと知りながら すかさず名無しさんと
契約の取引をしようとする貴方は まさに悪魔と呼べるでしょう
…あら ただの悪戯でしたのね
63 :
クロニカ ◆lrZB7MdweM :2007/10/10(水) 14:02:02
>39 Layla
ようこそLaylaさん 歓迎します
時々とは言わずに いつでもこの地にいらしてくださいね
貴方は 《神の子》と謳われた方と
逆の思考をお持ちのようね
争いを憎み それを敵と称した…
別に 契約をしたことが間違いではありません
黒の予言書に記されていること全てが正解なのですから
>44
ならば 【終端の王と異世界の騎士】から入るのがいいでしょう
この曲には 創設者《陛下》の決意と心情があります
物語的にも 壮大な戦いの序曲であることには変わりはありません
その後に 《Roman》→《Elysion》と続き
《chronicle2nd》で真理がご理解いただけるかと存じます
>48
そうかしら?
私には彼女の心情も理解できます
それは とても燃えるように熱く 体が蕩けそうなほどに甘いもの
けれど 《殺戮の女王》が傍らで輝いていたのです
その後の経緯は 言わずともお分かりになるでしょう?
>52
書の真理がご理解頂けたようでなによりです
これからも《黒の予言書》を大切にしてくださいね
>53
それは可能です
結果的に兄は死にますから
ところで 何故そこまでして刺されたがるのかしら?
予言書に記されていない行動を取ったところで
結果的には予言書どおりの未来が訪れるというのに
何ら変わりはありませんよ
>59-60
遅れてしまい申し訳ありません
皆さんが来られたので つい安心してしまいました
《役者》は常に歓迎しますので 気楽に訪問してくださいね
>61 Layla
|’’)アラ マダ書ノ真理ガゴ理解イデキテナイノカシラ?
かつて 貴女のように運命を変えようと努力をした方が何人もいます
…結果は お分かりよね?
歴史は改竄を赦しませんから
予言されていようがされていなかろうが、そんなことは関係ないのです。
何故なら、私は《被験体1096》の手によって死ねれば嬉しいのですから。
男性ならばおそらく誰もが持っているであろう願望、『美(少)女』に殺められれば本望という事はその一例に過ぎないのです。
男性の心理がご理解頂けたでしょうか?変態の性根は妥協を決して赦さないのです。
同性愛者のシスターについてどう思いますか
君の前世は何だ?私は正直、アルマジロだっ!!!
>>62-65 あっクロニカさんだ!
こんにちは。これからもよろしくね。
>>65 両親にもおんなじこと言われたなあ…「何故神の言葉を素直に聞けないのか」って。
>>67 恋に落ちてしまったら、成就するか気持が冷めるかしない限り抵抗は難しいわ。
そして時にはそれが負の連鎖の呼び水になってしまうことも……
啓典の民だってそれは同じ事よ。ヒトの心は戒律で縛れるほど簡単には出来ていないから。
>>68 自分の前世かあ…考えたことないなあ。
今後転生する事もなくなったからどっちでもよくなっちゃった。
他の人の転生を観察してる方が面白いわ。
惨めな思いをさせるあの人なんて死んじゃえばいいのに
本当に死んじゃえばいいのに
>>52に襲われたらしいシャイたんは無事だろうか……
シャイタンたちは凱旋にも来てくれるんだよね?
私を楽園に連れて行ってください
>>70 何があったのかしら?
憎しみを行動に移したら負の連鎖に巻き込まれるだけよ?
>>71 無事に決まってるじゃない!シャイターンは私には優しいけど本気出したらメチャメチャ強いんだから!
……それに…シャイたんが私を独り残して居なくなったりするわけないんだから……§(つдT)§
>>72 こればっかりは王様とシャイターンの交渉の結果次第だからねー。
当日をお楽しみにってところかしら。ウフフ…
>>73 仮面の人のパレードのこと?
本気なら止めないけど、行ったらもう帰ってこれないわよ。
>>52 ……我ヲ是マデ追イ詰メルトハ。
逃亡ノ一手ニ徹スル他ハ無カッタ……。
>>53,66
物騒ナ事ハ言ウ物デハナイゾ。
今ヤ冗談ノ心算ガ警察沙汰ニモナルノダ。
然シ其ノ屈折シタ想イ、マルデ《歪ンダ真珠》ダナ。
>>54-55 其ノ声、《賢者》ダナ。話ニハ聴イテイル。
復讐劇ト謂ウ残酷ナ《檻》ニ囚ワレヌヨウ……。
>>59-60 クロニカ……サクリ姉?
嘗テノ地平線ノ者、ト謂ウ位シカ解ランナ……。
>>62 クロニカ
オ前ガ《書ノ総体》、クロニカ、カ。
ソノ書ガ如何ホドノ物カハ知ラナイガ、見知ッテオコウ。
我ハ『永遠』ガドレ程残酷カヲ、此ノ身ヲ以テヨク解ッテイル。
ソウ簡単ニハ、コノ毒ヲ喰ラワセル事ハ出来ナイ……ソウダロウ?
>>67 愛ノ形グライハ自由デモ構ワナイノデハナイカ。
ソウ、其レガ悪魔ト少女デアッテモ責メラレル事ハナイノダ。
>>70 ダカラ物騒ナ事ヲ言ウモノデハナイ。
理知アル人間ナラ、モット容易デ平和ナ解決ガ望メル筈ダ。
>>71 問題ナイ……辛クモ、ト謂ッタ所ダガナ。
人間トイエド侮レヌ物ダナ、良イ勉強ニナッタ。
>>72 其レハ《陛下》トヤラノ体力ニモ因ル。
契約ノ執行トハ即チ体力勝負ダカラナ。
>>73 楽園ナラ彼ノ<変態仮面>ニ申シ出ルガ良イダロウ……。
>>56-57,61,74 Layla
|゚д゚)ξ´ライラッ
済マナイ、心配カケタヨウダナ……。
我ガ「共ニ生キヨウ」ト謂ウ誓約ヲ忘レル訳ハナイダロウ?
>>75-76 |д;)§
シャイたん……!【→抱きつき】
……良かった……
このまま会えなくなったら…って、本当はちょっと怖かったけど…
でも、信じてたよ。シャイたんなら絶対帰ってきてくれるって。
78 :
イェーイ:2007/10/16(火) 18:14:38
(b`・ω・´)b
Naito Hrizon
>>78 §(b^ヮ^)§b
>>79 そんな名前の足の速い男の子がいたわね。
片想いの彼女はツンデレでガード堅そうだけど、頑張ってハートを射止めちゃえ!
人を殺したい程呪怨の炎が燃える…
そんな時はどうすればいいですか
>>77 Layla
当タリ前ダ……君ハ我ノ契約者ナノダカラ。
人トシテ死ヌ事ガ赦サレナクトモ、我ガ君ヲ永遠ニ守ロウ。
君ガ寂シクナイヨウ、我ガ永遠ニ共ニ居ヨウ……ダカラ。
人前デ抱キツクノハ……恥ズカシイノダガ……。
>>78 `ξb゚ -)ξb´
>>79 何ダ其ノ、小学生ガ書キソウナ英語ハ……。
然モNaito……聞キ覚エガ在ルヨウナ、無イヨウナ。
>>81 燃ヤシ尽クシテ、灰ニシテシマエバ良カロウ。
間違ッテモ、其ノ炎ヲ人ヘ向ケル事ハ在ッテハナラナイ。
本当ノ敵ハ一体何ダ、君ニ今敢エテ問オウ――。
SHキャラ髄一のバカップルだな、シャイたんとライラは
>>81 殺意を実行に移したらあなたも負の連鎖に取り込まれる……
でもその呪怨の炎の力は強力よ。使い方次第では未来を切り開くことも不可能じゃないわ。
殺したいほどの相手を差し置いて自分が輝く未来をゲットする、これだって悪くない復讐だと思わない?ウフフ…
>>82 【シャイターンは とまどっている!】
【ライラは あわてて てをはなした!】
えへっ、ごめんねー。
(それほどまでに私を大事にしてくれるシャイたんは、私よりもずっと永い間寂しい時間を過ごしてた…そう、死ぬことも出来ないままに…
私が人でなくなったあの日に取った手は絶対離さない…貴方を二度と独りにはしないから…)
>>83 ふふっ、褒められたと思っておくわね。
今までに行った一番馬鹿なことを教えてください。
>>85 スタ子キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!?!?
もう人生に疲れた
>>85 あ、そっか。シャイたんも私も赤い髪と目と黒い服だもんね。
>>86 蒼氷の秘石に興味本意で触ってみたことかな?
……勿論大火傷ならぬ大凍傷だったわよ!(シャイたんに心配かけて3日間泣かしちゃった……ごめんね)
>>87 スタ子さんのファンかしら?
領拡の彼女はパワフルで素敵だったわよ。
>>88 そんなときは一度一休みしてみて?
すぐに答えを決めようとせずに時間をかけた方が良いこともあるものよ。
>>87 こんばんは。私もご一緒してよろしいかしら?
>>90 来る者は拒まない
第三の地平線(感覚的には第ニの地平線のリテイク)へようこそ!!
92 :
エル:2007/10/22(月) 23:13:14
へーかっへーかっつるぺたへーかっ
ラフレンツェの歌で、最初の語りが終わっていざ歌に入るぞってときに、
「ぐぅぇえへへぁぁあじゅぶうはははjhsljし」
みたいな、謎の不気味声が聞こえるんだけど、
これってなんて言ってるの?
>>93 知りたい?じゃあ教えてあげるわ。
「助けてくれ」とか「悔しい」って言ってるのよ。
魔界にいる悪霊がそう言ってるの?
ラフレンツェが悪霊を現世にこさせないために封印してるんだよねたしか。
赤い雫で描かれた軌跡、赤く染まった手、燃えるような赤い髪の女、
真っ赤な衣装、真っ赤な靴、真っ赤な唇、真っ赤な薔薇、
深紅の魔女と謳われたオルドローズ、ラフレンツェの緋色の瞳と赤い服、
赤く染まる視界、鮮やかなスカーレット、
真っ赤な果実、嗚呼…でもそーれは首ーぃいじゃ、なーいかぁああああああ!!!!
Elysion、またの名をABYSS……
やけに赤が多いですね
赤いものも入っているが…気にしないで下さい
>>90 スタ子さん今晩は!
話には聞いてたけど本当に衣装真っ赤なのね。でも綺麗だなー…
>>92 ちょっと、誰!?8つの女の子に変なこと教えたの!
目的の為なら悪魔も襲う仮面の人が後ろに立ってても知らないわよ?
(それ以前に陛下は男性なんだから別にそれでも支障ないんじゃ……まあいっか)
>>94 ラフレンツェさん今晩は!
うわ
>>93さんに即答してる…流石冥府の番人ね〜。
>>95 ……してた筈だったのにね。
(アイツ、オルフェウスだった頃から手段選ばない人だったのか……)
>>96 他の地平線にも必ず出てくるわよ?舞台照明、黙したまま見送る瞳、風車、蛮勇の髪、宝石。そして悪魔とその瞳。
命有るものに流れる血の色は人を惹き付けちゃうのかもね。
>>97 どこかで聞いた声ね?
何者だ貴様ぁ〜とか探したぞクリストフとかいずれぇ朝はぁ訪れるぅとかそんな感じの(ry
>>91 歓迎してくれて嬉しいわ。
じゃあお言葉に甘えて…よろしくね。
>>93 確かに大勢でわめいてるから何言ってるか分からないわねえ。
これは専門家(
>>94)にお任せしちゃいましょ♪
>>96 赤は沢山あるけど、私が欲しかった“赤”はひとつだけ…
それだけで良かったのに……何故?
何故なの?何故なのよ━━━━━!!
>>97 気にしないでは無いでしょう?どれも綺麗じゃない。
でも彼は……何故なのよ━━━━━!!
>クロニカさん
お会いするのは初めてかしら?
こちらでは宜しくね。
>>13サクリ姉
>>92エルちゃん
>>94ラフレンツェ
同じ地平線のお仲間がいて嬉しいわ。
たまにはゆっくりお話ししたいわね。また逢えるかしら?
>シャイターン
>ライラちゃん
改めて、初めましてお二人さん。
ライラちゃん、素敵な彼と仲良くね。
シャイターン、ライラちゃんを不幸にしたら例え悪魔でも赦さなくてよ。
オルフェウス→アビスってことは
アビスってもしかして仮面取ったら結構なイケメン?
ちなみにあくまでそういう考察もあるってことでしかないからな
質問どうつけたらいいか判らないんです
どうつけたらいいか迷うな
>>83 何モ問題ハ在ルマイ?
>>84 Layla
全ク、最近ハ君モ悪魔ラシクナッテキタナ。
悪魔ト謂ウヨリハ小悪魔ナ気モスルガ……。
【シャイターンは さりげなく ライラの て をとった!】
>>85 当然ダロウ、悪魔ト契約者ナノダカラ!
>>86 ……ソウダナ。
ライラニ蒼氷ノ秘石ヲ見セタ事モダガ……。
ソウダ、一度ライラニ料理ヲ振ル舞オウトシタノダ。
ソウシタラ……大変ナ事ニ……イヤ、モウ何モ言ウマイ。
>>87 スタ、子?
ヨク分カランナ、嘗テノ地平線ノ者カ?
>>88 疲レタナラ休ムノガ良イダロウ。
ソウシテ体力ガ戻レバ、マタ歩キ出セル筈ダ。
>>90-91,100
君ハ先程ノ……我ハShaytan。宜シク頼モウ。
来ル者ハ拒マナイガ去ル者ハ……ドウナンダロウナ。
承知シテイル、ライラハ永遠ニ我ト共ニ在ルノダカラ。
日本語でおk
>>92 陛下? アア、我ノ契約者デアル彼ノ男カ。
マア、男ナノダシつるぺたナノハ仕方ガアルマイ。
ソウ言ウ君コソつるぺたソノモノダト言エルが……。
>>93-95 ム……冥府ノ番人カ。
クレグレモ琴ヲ担イダ青年ニハ気ヲツケルコトダ。
>>96-97 ソウ言ワレテミレバ、確カニ赤ガ多イ気ガスルナ。
因ミニ、我ハ【石畳の”緋”き悪魔】ナノデ間違エナイヨウニ。
>>101-102 彼ノ変態仮面ガカ……?
想像シタクナイナ、ソウイウ事ハ……。
>>103 ドウツケタライイカ?
良ク分カランガ、君ノシタイヨウニスレバ良イト思ウゾ。
「「トリック オア トリート
お菓子下さいな」」
今晩は。
静かな良い夜だけど、星達があまり見えないわね。残念だな…。
>>101-102 アビスおじ様の仮面の下は私たちも知らないのよ。
エルちゃんのお父様なら美形でも驚かないけれど。
>>103 そんなに難しく考えることはないわ。
そうね、思い付かないならCDの歌詞やコンサートからネタを拾ってみては如何?
>>104>>106シャイターン
こちらこそ宜しくね、優しい悪魔さん。
そうね。コンサートでラブラブ宣言までしたあなた達なら滅多なことはないわね。
>>107 まあ、可愛らしいお人形!今晩は。
お菓子…そうね、これでも良くて?
つ【ストロベリーキャンディ×2】
109 :
エル:2007/10/31(水) 23:49:12
…わたしもお菓子ほしいな…。
パパがいればくれるのに…パパ、どこー?
今日から11月だね。寒くなってくるけど風邪とか気を付けてね?
>>101-102 そっか、イコール確定じゃなくて容疑があるってだけなのね。
でもいくらイケメンでも、女の子を不幸にする男じゃねー……
>>103 えっと、何ていうんだっけ、「半年ROMれ」?
…なんてね。でも最初は観察に徹して雰囲気をつかむといいかもね。
>>104>>106シャイたん
本当?ちょっとは悪魔らしく見える?
……だって、人類規模の兄弟喧嘩止めさせるためとはいえシャイたんだけ悪者になったら嫌だもの。
(シャイたん本当は、そこらへんの人間よりよっぽど優しいのに……)
>>107朝と夜の双子ちゃん
そっか、昨夜が万聖節前夜だったのね。
あれ?今の私は追い払われる側なんじゃなかったっけ?まあいっか…。
>>108スタ子ちゃん
応援してくれてありがとー!ふふっ、そうよー。シャイたんと私はラブラブなのよ。
でもスタ子ちゃんも美人だから、きっとすぐに新しい恋がみつかるよ。
……誰、「女同士は褒め言葉しか言わない」なんてどこかの変態仮面みたいなこと言ったの!
>>109 エ、エルちゃん!?
パパは、えっと…お仕事に行ってるのよ!ね!?
(きっと本当はお金になることなら何でもやってる最中か、女の子を楽園パレードに勧誘に行ってるかよね。
困ったな、スタ子ちゃんか誰か引き取りに来てくれないかなあ……)
頭撫でて貰えませんか
113 :
エル:2007/11/03(土) 17:10:27
ライラお姉ちゃんもしゃいたんもだれもいないのかなぁ…?
さみしい…。
>>111 やっぱりパパはお仕事なのかな?いつもパパは忙しいの。
いつか、パパとずっといっしょにいられればいいのに…。
>>112 わたし、いつもパパに頭をなでてもらってるの。
だから今日はわたしがなでなでしてあげるー。
>>105 日本、語……?
>>108 双子の人形
ム、君達ハ彼ノ冬ノ……。
彼ニ、《物語》廻リモ程々ニトノ伝言ヲエテクレ。
っ【水飴】
>>108 StarDust
優シイ……我ニハ良ク分カラン表現ダナ。
フ、当タリ前ダ。君モ、早ク見ツカルトイイナ。
>>109,113 エル
……マサカコノ娘ガ彼ノ変態仮面ノ娘ダトハ……。
ソウダナ、今度我ガパパニ言ッテオイテヤロウ。
(変態振リモ大概ニシロ、トナ……ハア)
っ【綿飴】
>>110-111 Layla
ライラ、今年ハ《流行性感冒(インフルエンザ)》ノ到来ガ早イソウダ。
君モ、健康ニハ十分ニ気ヲ付ケルノダ、良イナ?
……イヤ、我ハ此レデ良イ。何セ悪魔ダカラナ。
ソレニ君ヲ始メ、我ヲ分カッテクレル者モ確カニイル、ダカラ此レデ良イノダ。
>>112 別ニ構ワンガ……無骨ナ手デ済マナイ。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 シャイたん!シャイたん!
⊂彡 助けてシャイたん!
パパがいないうちにエルちゃんを頂いていきますね
118 :
以上、自作自演でした。:2007/11/04(日) 23:59:40
(´・ω・`)
エル、楽園に咲いてる花より美しく、エルのように真っ白な花摘んできたよ
だから……
楽園へ行きたいだなんて思わないで…
>>112 なでなで……
え、えっと、これでいいのかしら?
>>113エルちゃん
遅くなってごめんね。
そうね。パパもきっと、エルちゃんとずっと一緒にいられるようになるために、今はお仕事頑張ってるんだと思うよ?
(………嘘は言ってない、筈。うん。)
>>114シャイたん
心配してくれて、ありがと!
大丈夫よ。私にはシャイたんに貰った焔の力を宿した身体があるんだもの、ウィルスになんか負けないわ!
>>115 【じゅもんが ちがいます】
正解は
>>42よ。使用上の注意(
>>46)厳守で正確に詠唱してね。
>>116 ちょっ、無闇に死にフラグ立てちゃダメー!
>>117 い、今何か不吉なセリフを聞いたような……
気のせいね!うん、そういうことにしとこう。
>>118 >>116の人?
命があっただけ良かったじゃない。敵に回したら大変な相手なのよ?いろんな意味で。
>>119 そうね。この世にも、楽園のように綺麗なものは沢山あるわ。
残念ながらほとんどは、永遠には続かないけれど。
(だからこそ簡単に壊すようなことをしてはダメなんだって、みんな思うようになってくれればいいな……)
今晩は。
街のイルミネーションが星空のように綺麗な季節になったわね。
>>109>>113エルちゃん
あら、どうしたの?おじさまは今日もお忙しいのかしら。
>>110-111>>120-121ライラちゃん
うふふ、リクエスト通りに迎えに来たわよ。
>>112 ええ、良くてよ。(なでなで…)
何かのおまじないかしら?
>>114シャイターン
仮面のおじさまには、流石の悪魔さんも手を焼いているみたいね。
>>111>>114 ありがとう……でも、彼に代われる人なんていないわ……。
>>115 なんだか、悪魔に助けを求めてるとは思えない軽さねえ。
いくらシャイターンでも、面白半分に呼び出されたらやっぱり怒るんじゃないの?
>>116 ダメよ!女の子は物言わぬドールじゃないの。あげたり貰ったりするモノじゃないのよ!?
>>117 おじさま!?…あら、もういない。
エルちゃんが探してたって言おうと思ったのに…
>>118 そんなにしょんぼりしないで。
今度からは女の子は大事にしてあげてね。
>>119 白い…花?(ピキビキッ
──ああ、エルちゃんへのプレゼントなのね。エルちゃん良かったわね。
(いけないいけない。つい条件反射するところだったわ)
今あなたはどこに居ますか?
伊藤誠っていう奴知ってる?
126 :
エル:2007/11/07(水) 18:59:37
>>114 しゃいたん
わたあめだー!…しゃいたんありがとう
やっぱり赤い服のお姉ちゃんが言ったとおり、しゃいたんはやさしいね。
なんだかパパみたい!
>>116 パパがいてもいなくても、遊びにきて?
ひとりぼっちはさみしいから…
>>117 おかえりなさい…パパ。
あのね、パパがくれた絵本にね、よめない字があるの…
読みかたをおしえて?
つ《愛欲》
>>118 どうしたの?だいじょうぶ?パパにいじめられたの?
わたしがパパにいじわるはだめって言ってあげる。
>>119 わー、お花いっぱい…ありがとう。パパもお仕事の帰りにもってきてくれるの。
…行っちゃだめなの?
でも、楽園はとてもいいところだって、パパがいつも言うの。
きっと悲しいことも苦しいこともないすてきなところなんだろうな…
127 :
エル:2007/11/07(水) 19:01:02
>>120 ライラお姉ちゃん
パパ…わたしのために?
だったら、わたしわがまま言わないわ。さみしいのもがまんする。
パパが困っちゃうものね。
>>122 スタ子お姉ちゃん
…お仕事中なんだって。
でもわたし一人でおるすばんできるからだいじょうぶ。
…さみしくなんかないもん。
>>124 いつもはおうちの中なの、お外はあぶないからパパがだめだって…
でもね、ときどきパパの肩にのってね、町を歩くの。
パパが笛を吹いてわたしはお歌をうたうの。
そうするとみんながついてくるのよ。すごいでしょ?
>>125 おとこのひと?
わたしは知らないけど、きっとやさしいひとなんだろうな…。
嘘だッ!!!!!!!
エルのエロ本「魔女とラフレンツェ」
嗚呼…紅い
なんて紅い夕h……お嬢さんだ。
シャルロッテ…世界とは広いものだね…。
こんばんは。
もう冬なのね。でも冬の晴れた夜は星が綺麗だから好きよ。
>>124 星空が綺麗に見えるところよ。
彼ともいつもこうして星空を見ていたわ……
>>125 誰…?ごめんなさい、その方は知らないわ。
>>126-127 エルちゃん
おじ様も本当に…じっとしていない方ねえ。
さ、お帰りになるまでお姉さんと遊んでましょ。
>>128 あら、何だか意味あり気な反応ね。
>>129 字が一つ多いわよ?
>>130 あら?今晩は、異国の騎士さん。
お褒めにあずかって光栄だわ。輝いてる?ねえ、私輝(ry
ところでさ、「終端の王と異世界の騎士」の少年は誰かを考察した結果
「イヴェール」になったんだけど、あってる?
サンホラに正解などない
俺…アビスの仮面を盗んで帰って来られたら結婚するんだ…
136 :
アルベルジュ:2007/11/10(土) 14:50:01
>>132 スタ子孃
あ…ああ、とても紅く輝いているよ。
しかし貴女を見ていると、ブリタニアの騎士、パーシファルを思い出す…
彼も貴女の用に紅い甲冑を纏っていたよ
>>133 諸説あるらしいね
ルキウスであるだとか、ローランサン(『少年は剣を…』の少年)であるとか、卿の様に考えた者もいる。
しかし、私が思うに正解は無いと思うのだ。
思い思いの物語をつむぐのがサンホラだと…
だから卿は卿の信じる道を行くといい。
>>135 道を踏み外すな目を醒ますのだ!
卿に何か理由があろうとも盗みは盗み…
それに無闇に死神の影(死亡フラグ)をほのめかせてはいけない…。
私の様に愛する人に置いて逝かれる悲しみを、卿の恋人にさせたくないのだよ…。
アルベルジュきたぁああああああああああああああ
火矢が掠めただけで人間って気を失うんですか?
>>124 シャイたんと一緒に異空間に住んでるわ。
>>125 うーん…日本の人は歌姫と楽団員さんくらいしか知らないわねー。何してる人?
>>128 知ってることがあるなら白状しちゃいなさい!
>>129 昔話の原作って案外ストレートな表現が多いのよ?
でも絵本なら普通は対象年齢考えてボカすんだけどなあ……。
>>137 よく分からないけどケースバイケースなんじゃない?
え、私?私はかすったどころか心臓直撃だったし、気絶通り越して即死だったし…。
>>122-123>>131-132 スタ子ちゃん
うわー良かった!
(変態とは言っても)パパとしてはやっぱり、面識ある人がエルちゃんと一緒の方が安心できるんじゃないかって思ったの。
(スタ子ちゃんは前の彼氏が忘れられないのか…
仕方ないわよね。人の心ばっかりは本人にさえ思い通りにならないものだもの。)
>>126-127 エルちゃん
な…なんて健気なのっ!
(甘えたい盛りの子が寂しくないわけないのに。
言えない…あのおっさんが世の中の裏で何やってるかなんてとてもじゃないけど言えない…っ…)
>>130>>136 アルベルジュさん
初めまして。
そうね…戦争って誰もが被害者と加害者の両方になりうるから哀しいわね。
争いなんて好きでやってるわけじゃない人間の方が多いのに、どうして哀しい連鎖から抜け出せなくなっちゃうのかな……§( ´・ω・)§
>>133-134 この世の問題の全部が正解は一つきりとは限らないわよ。
そう、仮面の人とオルフェウスが同一人物とは限らないように…。
>>135 だから死に急いじゃダメだってー!
お客様、死ぬならどうぞ我が社“Suicide Bank's(自殺者バンクス)”へどうぞ。
あ、私は窓口係のじまn…(この辺りは聞き取れなかった)と申します。フッフッフ。
142 :
エル:2007/11/11(日) 20:15:27
>>128 う、うそじゃないもん…。
うそなんかわたしついてないもん…。
>>129 えろ…本?
ちがうわ、絵本よ?パパがくれたの。
でもラフレンツェはわるい子ね、お花を散らしちゃうなんて。
>>130 銀色のおじさん
すごーい!おうまさん!
シャルロッテ?それがおうまさんの名前?
>>131 スタ子お姉ちゃん
んーと…わたしね、絵本が読みたいな。
お姉ちゃん、読んで?
っ《笛吹き男とパレード》
>>135 パパの仮面?
パパはいっぱい持ってるから、お願いすればもらえると思うわ。
でもむりやり取ると、いくらやさしいパパでも怒っちゃうから気をつけてね。
>>138 ライラお姉ちゃん
…さびしいけど、パパのお仕事のじゃましちゃいけないから…
…みんな言わないけど、パパのお仕事ってなんだろ?
今度パパに聞いてみようかなぁ。
>>137 嗚呼…グラスミアの時の…
それは人によりけりだと私は思うのだよ。
ナイフを突き付けられて気絶…と言うのは書物でよくあるのだし。
>>138>>139 ライラ孃
やあお嬢さん
君は焔とただならぬ関係の様だ。
そうだ…。争いとはかくも無意味
しかしそれを繰り返さねばならないのが人の性…
嗚呼…シャルロッテ、私はどうすれば…。
>>141 …何故だか卿から妙な縁を感じるのだが…。
気のせいだな。
>>142 エル
やあ、よければこの白馬に乗ってみるかい?
彼も君が気に入ったようだよ
…シャルロッテとは、私のとても大事な人で…今はとても遠くにいるのだよ…。
賑やかになってきたなー
かゆ
うま
ゲーフェンバウアーってどんな人でした?
以前からゲーフェンバウアーの殺意や憎しみには気付いていましたか?
ゲーフェンバウアーさんについて一言お願いします
>>144 賑やかなのは良き事だ
卿達と一緒にこの時を過ごせることを幸せに思うよ。
>>145 …かゆ……?
どこか痒いのかね?
痒いのなら掻かない方が無難なのだがね。
>>146-148 ゲーフェンバウアー…
握手の握りがやけに強かったり、武器の手入れをしていたら剣を片手に忍び寄ってきたりはしていたが…
良き友人だと思っていた。
憎しみを感じたことなど…
一言……か。
ゲーフェンバウアー…
人間とは、かくも哀しい生き物なのだな……。
ラフレンツェらしき人がうちの花壇荒らしてたんですが
どこ行ったか知りませんか?
でも、ゲーフェンバウアーはアルベルジュの滅ぼした国が故郷だったわけだし、
自分のせいでゲーフェンバウアーの家族が死んだことは知ってたんですよね?
答えにくい事突っ込むのはやめようぜ
ふふふ…彼とお揃いの白い服……
ダス子の好きな男=フラーテル
星子さんはアレですか、巷で話題のヤンデレって奴ですか。
いや、アビっ娘皆か。
nice boat.
あのパレードは何処へ向かってゆくのだろうか……
忘れ物しちゃった・・・
恋敵とお揃いになるのが嫌だったら白いまま海に沈めてしまえばいいのです
160 :
エル:2007/11/17(土) 14:10:40
さむいよぅ…。パパ、早く帰ってこないかなぁ…。
>>141 おかえりなさい…パ…あれ?
パパじゃないの?そっくりなのに…
>>143 あるべるじゅおじさん
乗ってもいいの?ありがとう!
…ねぇ、おじさんはシャルロッテさんに会いたいの?
だからおうまさんに乗ってたたかうの?
>>144 ひとりのほうがいいの?でも、ほんとうにひとりぼっちはさみしいのよ。
…ね?みんなといっしょのほうがたのしいでしょ?
>>150 わるい子ね…パパもあの絵本を読んでくれたときそういってたわ。
…花をちらすってそういう意味だったのね。
でもどうしてオルフェウスに恋をしたあとでそんなことをするのかしら?
パパに聞いてみようっと。
>>153 あ、お姉ちゃん。
さっきスタ子お姉ちゃんがね、こわい顔して探してたよ。
>>154 ふらーてる?
でもスタ子お姉ちゃんが好きなのは白い服のお兄ちゃんだっていってたよ?
お姉ちゃんにきかないとわからないなぁ…。
161 :
エル:2007/11/17(土) 14:12:44
>>155 やんでれ?
パパの娘ってことは、わたしもやんでれなの?
>>156 おふねのこと?
ごめんなさい、のったことがないの…。
お外はあぶないってパパが出してくれないから…。
>>157 パパが楽園パレードへようこそ!って言ってるから楽園じゃないかしら?
あのパレードについてくるひとはね、なんだかしあわせそうな顔をしているのよ。
>>158 だいじょうぶ?それはたいせつなモノ?
…これからは忘れないようにしてね。
>>159 スタ子お姉ちゃんは白い服のお兄ちゃんがそれくらい好きだったのかもね。
わたしがパパのこと好きなみたいに。
でもそーれはーくびぃいいじゃあーなーいか(ららららーらーら)
エル……可哀想に
毛布あげるよ、フワフワでもろくないよ
暖房もつけるしカイロもあげるし…あ、鍋物食べる?
ところでスタ子嬢
やっぱり好きな色は赤で嫌いな色は白なのかい?
スタ子の好きな赤と、嫌いだと思われる白
二つ並ぶと縁起がいい!!ふしぎ!!
赤と白混ぜてピンクにしちゃおうぜ!
絶望したっ!!今月号のRoman休載に絶望したぁ!!
これが楽しみで買っていたのに…orz
残念だったねぇ!!!!!!!!
保守ぬるぽ
ガッ
まだだ、まだ終わらんよ!
一気に過疎ったね
174 :
以上、自作自演でした。:2007/12/01(土) 15:40:47
今日サンホラオンリー同人誌イベントがあるので行ってまいりマス
>>175 「「其処にロマンは在ったのかしら…?」」
Harvest, harvest, it yields fruits...
……休耕地ではありませんよね?
収穫を待つ、よく熟れた果実の香りがします。とても甘くて、真っ赤に色付いて。
よろしければ、私にも一緒に収穫させて頂いてもよろしいでしょうか?
一つ一つ、手で丁寧にもぎ取って。どうしても硬くてもぎ取れなければ――刈り取って。
La la latest harvest, it yields the sweets...♪
首刈りサンタがいらっしゃいましたぞー!
よろしくお願いします。
恋人を撃ち落とした日を聴いてるとR-TYPEを連想してしまう
病気だった時、2日はすりおろし林檎しか食べませんでした
りんごにはお世話になりました、ありがとうございます
>162
もぎ取れないのなら、刈り取ればいい。
真っ赤な果実が転がり落ちて、熟れた果実に滴る果汁。
食べる前から芳しければ、きっととっても甘い果実。落ちたら潰れてしまわないか、そこが少しだけ心配です。
Lalalala lala lala la, Lalalala lala lala...♪
――それでも、私は――……
>164-165
赤と白。
白が何色にも染まるのなら、いつか誰かに染められてしまうかも知れません。
強い白ならそれは綺麗に混ざるのでしょうが、白の上に重なる赤ははいつだって紅くて。
消えず交わらず、ただ埋もれていくでしょう。埋もれた上に、道標は幾重にも重なって。
……桃色の実も、きっと甘いと思うのですが。
>166-167
美味しい、と言われるとやっぱり嬉しいものです。
同じように、ここがいけなかった、と言われれば反省も出来るというものだと思います。
葉書は雄弁です。せっかくですし、出しませんか?
>175-176
……私が産まれるに至る《物語》は……。
いえ、仕方ないですよね。分かりづらいですし。解釈も揺れてますし。笑ったりしませんし。
楽しめましたか? 楽しんで頂けたなら、私も嬉しいです。
……もぎ取れなければ、刈り取れば……フフ……。
>178
首なんて、そんな。
落とすのは色とりどりの果実です。青、黄色、橙、それに真っ赤な甘い果実。
首の上が果実なら別ですが、そんな筈はないでしょう?
だから、私が落としてきた物は皆果実です。
青、黄色、橙、それに真っ赤な果実。もぎ取れなければ、刈り取り落として。
Sweets, Lala sweets, Lala 真っ赤なFruits...♪
>179
よく似た果物があるように、よく似た物語があるのですね。
よく探せば関係があるのかも知れませんし、よくよく見てみれば関係など全くないのかも知れません。
でも、連想する位に貴方の中に残っているのです。
関係があろうとなかろうと、きっとどちらも良い物語なのでしょうね。
>180
どういたしまして。
もいだ果実がどうなったか知る機会は、なかなかないのです。
――刈り取った果実が、残った果実が最後にどうなったかなど、全く知らないのです――
……だから、貴方のそのりんごがきっと私の育てたりんご、そう思わせて頂きますね。
なので、食べて下さってありがとうございます。病気でない時にも召し上がってみて下さいね。
パレード参列者の仲ってどうなの?
もぎ取れないのなら刈ればいいだなんて…だめだよ!
まるで信長のような思考じゃないか!
「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」
収穫に必要不可欠な、始まりとなる種子。
もしもの話です。
大切な果実の種を、何者かに奪われました。
奪った人は捕まえましたが、種はもう砕かれて使い物になりません。
奪った人と種はどうしますか?
粉々な種を諦めずに植えてみますか?
186 :
179:2007/12/06(木) 10:59:42
>>182 敵ボスを倒したと思ったら自機が化け物になって、その後かつての友軍と殺しあうって展開があるので…
MAD作りたいが技術も機材も無い…
産まれて来る朝と――――
>>187 死んで行く夜の物語...
私達も参加させていただいてよろしいでしょうか?今度は《紫の花の姫君》と一緒に、此処の物語を探しに――
でもあんまり一緒には回らない二人。
超えた地平の先、薄氷色の瞳が見せる世界、そこに《物語》はありますか?
>183
どうなのでしょう?
というのも、あの場でお互いの事というと、殆ど分からない物ばかりなのです。
なにせパレードですから、歌いながら行進する以外の事は全くありません。
私も歌えますよ? Parade! La lala lalalala...♪
ただ、……自分と同じようにパレードに居るのなら、きっと、他の人も。そういう事です。
こういう場で会うのなら、きっとお話も出来ますよね。楽しみにしています。
私の話なんて、せいぜいが果実をもいだか刈り取ったかですけれどもね。つまらない物ですよ。
>184
でなければ、他にどうすると言うのでしょうか?
もぎ取れないのですから、刈り取るしかありません。
ひとりでに落ちるのを待つ時間も、もぎ取れない果実をもぎ取るだけの機転も私にはないのです。
だから、幾つでも、何度でも。例え時が幾度繰り返そうとも、私は――きっと果実を刈り取るでしょう。
>185
……そうですね。
種は、例え粉々になっても植えましょう。
その芽が出る事はなくとも、還った土はいつか花を咲かせるかと。巡る大地の《偉大な可能性》、です。
その盗人は……お話を聞く所からですね。
実でなく種を盗むのです、きっと深い事情なのでしょう。それも、粉々にする程必死に。
何の理由もなければ? =の片側からだけ引かれたのでは、世界は安定しませんよね。
ふふ、簡単にもぎ取れるなら助かるのですが。
>186
……戦は、始まる前から終わった後まで、悲しみしか産まないのです。
甘い果実だけ産んでいられたのなら、どれほど幸せな事でしょうか。
刈り取る事なく世界が安定するのなら、どんなに幸せな事でしょうか……。
地平を綴るのは自由だと思います。語り手の数だけ、語る機会の数だけ、地平は増えるのですから。
もしなさるのなら、頑張って下さいね。
>187-788 紫陽花の花の姫君
夏が過ぎれば、実りの秋。
誰かが産まれるに至るRomanなら、その季節ではどうでしょうか。
もちろん、私以外の、ですが。――私には、至らせる事は――……
物語、見付かるといいですね。それがこの地平なら尚更。
私も来たばかりですが、よろしくお願いします。
3-1+1-2
この計算式はとてつもなく呪われていますね…ガクブル。
ルド子さんに失礼なので、他の計算式も考えてみました。
1*1*1
1に1をかけても所詮は1 最後に現れたのは仮面の男(バロ子ver)
68-1-1(66)
最後の1を引いてしまったがために全てなくなる。(サクリver)
2+1-2
余計な1が加わり最終的に1となる(スタ子ver)
お兄ちゃん大丈夫?今そいつ殺すから
スイーツ(笑)ララスイーツ(笑)
妊娠説さえ出てますがそこの所どうですかルド子さん。
人形はどんなに大きくても孕まないな、良かった良かった。
回る回る、物語――
廻る廻る、地平線――
此処にあの人のRomanはあるのかしら?
>>189 そんなことはありませんわ。
時々とはいえ、ヴィオレットと回りますもの。
澪音――彼女のことは私達にもまだ解らない事ばかりだわ。
でも《物語》はある筈。いずれ廻ることになるでしょう……
>>190ルド子さん
ムッシュの産まれてくる季節。Hiverだけに、それは“冬”?
物語を探すだけではなく、物語を紡ぐ事もしてみたいのです。
不束か者ですが、よろしくお願いします。
>>192 私は数字が苦手なのかもしれない……
サヴァンに教わらなければだめかしら?
>>193 貴方は前世から兄に会う約束をしたあの人なのかしら。
でもあのアコは魔女ではないのよ?
>>195 なにが大きくても良かったのかしら?私には解らないわ。
それとも貴方は、人形に卑しい事をする方なの?
>>194 ───アタシの名前はオルタンシア。イヴェールのRomanを探す人形。モテカワゴスロリで物語体質の愛されドール♪
アタシがつるんでる友達は一緒に物語を探してるヴィオレット、父にナイショで
使用人と逃げてるロレーヌ。訳あって幻想楽団の歌姫になってるじまんぐ。
友達がいてもやっぱりロマン探索はタイクツ。今日もとちょっとしたことでヴィオレット口喧嘩になった。女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で楽園パレードに参加することにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「其処にロマンはあるのかしら」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい路地裏の男を軽くあしらう。
「魔法のランプが欲しくはないかい?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
ヒゲの男はカッコイイけどなんか胡散臭くてニガテだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「今晩は(Bon soir)お嬢さん(mademoiselle)・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、チラっと胡散臭い声の男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(廻り来る生の安らぎ・・太陽の風車・・)」
男は賢者だった。連れていかれて哀しみを因数分解された。「人生はままならぬ…されどこの痛みこそ、私が生きた証なのだ…」30ctの赤色金剛石をきめた。
「さぁ、往っておいで」イヴェの代わりに廻った。小手先の素描力(笑)
――意外と難しいものね。
うめぇwwwwwっwっっww
>歌姫になってるじまんぐ
とうとう性別さえ胡散臭く。
オル、そのパレード多分yaneuraよりまずい地平、行っちゃ駄目ー!
>192
失礼なんて事はありませんよ。
世界の求めた安定が呪われている、なんて、失礼よりは人間らしさが先に出て。
種を蒔き果実を育てる事、単純な数式さえ、本来世界の上で安定している物なのでしょうか。。
いつから人の手は自然でなくなったのでしょう? 相応しい季節に、実れなくなったのでしょうか?
……不自然を刈り取るのもきっと不自然なのですね。
綺麗だとは思いますが、もう少し引き算しませんか? ほんの単純な数式の書き足しです、ね。
>193
魔女と指差し、刺さんとする方こそが魔女である。
とすれば、私はきっと果実なのですね。
もっとも遅くもっとも甘い、この上なく熟れた真っ赤な果実。
もぎ取るまでもなく落ちてしまえれば、どんなにか良かったでしょうに。
私は、――私は、幸せに――……
>195
そんな風に見えますか?
冬場食べ過ぎるなんて事はないと思うのですが、運動不足でしょうか。
こういう時期にこそ気を付けないといけませんね、ありがとうございます。
……根雪の下で春を待つの、夏が過ぎれば……十月十日、40週。
>194
私一人娘だけどちょっと言わせて。
種まきは不毛な行為って決め付ける君って幸せだと思う。
娘だってもぎ取りするし、星屑と私はほんの些細な事とは比べ物にならないぐらい輝いてる。
幾度目かの誕生日プレゼントはArkとBaroqueとエルの絵本とSacrificeと、あとStardust。
ArkとBaroqueは切なくて涙を笑みに代えちゃう。つい自分と同じ心的外傷重ねちゃうんだよね。
変わらぬ過去のこととか、すごく巡るように浮かんで寂しさ孤独と知る。やっぱり仮面の男は胡散臭いよね。
エルの絵本は超癒されるよね。裏切られた心を癒してくれるマイ信仰、みたいな。
そういえば、二人前のパレード先頭がちょっとラフレンツェに似てたカナ?子供だったけど、
男の肩に座ってたからちょっとね・・・(苦笑)数も私を足したら3だった。
Sacrificeは私のバイブル!妹を犠牲にされた姉も本当に純粋な妹も私を見てるみたいで、
Sacrifice聴いてて本気で過剰投影型依存に於ける袋小路の模型しちゃった。
あ、そうそう。Sacrificeの影響で焼畑始めました。
Stardustは罪もなき囚人の基本ソングでしょ!これ聴いてない幸薄き隣人って楽園にいるのって思っちゃう?
お手本はもちろん《星屑の幻灯》。衣装も洋靴もお揃いの真紅な輝きガール目指して毎日走り出してます!
っていうかさ、娘は恋も種まきももぎ取りも刈り取りも完璧に頑張ってるけど、男は楽園を求める仮面だよね(苦笑)
お揃いじゃない白い服の男と、楽園を否定する兄には殺意を感じちゃうよね(苦笑)
Elysion(笑)
>196 オルタンスさん
かも知れません。
あるいは、冬が産まれるのは秋であったり、冬が産むのは春であったり。
せっかく廻るのですから、何度でも廻ってみるのがきっと一番ですね。
私は、種を蒔かなければなりませんので。……もしよければ、私の分まで廻って頂けませんか?
花は育てた事がないのですよね。
紫陽花も、実や種こそあれ食用ではありません。花は毒になるのでしたか?
今度、育ててみましょうか……菫と一緒がいいですよね、きっと。
二人ともノリいいなw
雛見沢村って知ってる?
《物語(Romancing)》を探しに――
ピコーン
パリイ!
スイーツ(笑)ララスイーツ(笑)真っ赤ーなフルー
もーぎとれないーのならかーりとればいーとー
アルベルジュ、自分の名前はアルベルジュかアーベルジュどっちが良い?
あと、ローザのフルネームおかしくね?
ローザキネアバラだっけ?
>203
個の性質を問わなければ、私達と似た辿り方をした地平、と言えるかも知れません。
パレードの後方を見やれば、ひょっとするとそこの方々も。
あの笛の音には誰も、――私のような者は誰も、逆らえないのですから。
ふふ、鉈で刈り取るのは些か難儀そうです。
>204
いいでしょうかスタ子さん。
私達はあの笛の音に合わせて行進します。
背丈の低いエルさんが男の肩の上、
後方を燃えるような赤い髪の女と《気持ち悪い》首吊り道化師の入墨が固めます。
スタ子さんは私の後ろに立ちます。
スタ子さんのポジションが一番沈む夕日に近いです。
楽園パレードへようこそ。
>205
ああ、でもそれは――真っ赤な果実です。他の何でもありません。
果汁の滴る様なんて、ほら。きっと熟れ皮ピンクなんて呼ぶのでしょうね。
呼びませんか? 流行っているとか何とか聞くのですが、熟れ皮。
(ルド子の背後で鎌を構える)
(その背後で斧を構える)
不毛な行為と、君は笑うだろうか?
速効魔法発動!バーサーカーソウル!!
>209-211
刃物様々。そんなに沢山、農業には必要ありませんよ?
鎌は稲穂に麦に雑草の。果実を鎌でだなんて、怪我をしても知りませんよ??
斧は伐採の。ふふ、私には重くて扱えません。そんなに重いと、果樹ごと刈ってしまいそうです。
剣は――命の。出来るならば、求めずに済むのなら、刈り取りたくはないものです。
>212
それなら君は、幸せなんだろね。
……私の台詞はあちらだと思うけど。ひょっとすると、こっちの方がイメージに近いのかな?
どちらの私もきっと私。どちらもきっと、正しい私。
根雪の下で、春を待つの...♪
>213
西瓜攻撃出来る!
してはいけません。食べ物を粗末にすると、刈り取られてしまいますよ?
エルたんいないのー?
216 :
エル:2007/12/24(月) 23:33:53
―…だれかの呼ぶ声が聞こえた?
んー……おふとんの中、あったかいからねすぎちゃった…
>>215 起こしてくれてありがとう。
…あのね、わたしなんだかきれいな夢を見ていたの。
川があって、お花がさいていて、とりさんがないていて…そこでね、パパと遊んでいたの。
ああいうところが楽園なのかしら?
>>196あじさいのお花のお人形さん
パパがほしがっていた楽園には、ロマンがあったの?
パパの手で作られたわたしの楽園に…ここにロマンはあるのかしら?
>>214ルド子お姉ちゃん
りんご、あまくておおきなりんご。
まっかに育ったおいしそうなりんごだね、お姉ちゃんが作ったの?
…ちょっとだけ食べたいな…。
退廃<De'cadence>へと至る幻想、背徳を紡ぎ続ける恋物語<Roman>――嗚呼、そこに《物語》は...
デカいタンスへと至る幻想…?
今年はアルバムでなかったね。
間ー違ってる!そんな仮面は、間ー違ってーるーんだー!
サンホラーの諸君!
明けましておめでとう!!
お年玉やるよ
去年の今頃、初代スレは賑わってたなぁ…
イヴェに双子にサクリ姉に海賊にバロ子にソロルに…
みんなどこへいったの…
225 :
エル:2008/01/04(金) 21:16:59
>>217 なんだかお腹すいてきたら《物語》がマロンにきこえてきちゃった…
そこにマロンはあるのかな…。
>>218 わたしがすきなタンスはオルタンスちゃんだけど…
でもいっぱい入るおおきなタンスのほうがいいのかな?
>>219 新しい地平線のこと?
きっと今開かれているところなのよ。
おともだちがいっぱいふえるといいなぁ…
>>220 ……パパはまちがってなんかないもん。
プレゼントとかいっぱい買ってくれるもん…。
パパはいい人だよ。ねぇ、そうでしょ?
>>221 おめでとう!今年もいい年だといいね。
今年も、わたしとパパがずっといっしょにいられますように…。
226 :
エル:2008/01/04(金) 21:19:17
>>222 …ありがとう!
うふふ、これで絵本買えるかな…
あ、パパに何か買ってあげようかな。パパ、いつもお仕事だからなにかプレゼントとか…。
>>223 本当にだれもいなくなっちゃったね…
こういうところを荒野って言うのかな?でも、ここは楽園じゃないのかしら?
…本当はね、知ってるの。
―空は荒れ、木々は枯れ、花は崩れ朽ち果て…腐敗した大地が奈落の底へと堕ちていく…
>>224 バロ子お姉ちゃん達?わたしといっしょに楽園を探してパレードをしているわ。
いっしょに来る?
絶対に出れないってパパは言っているけど…。
>>226 きっと、みんな年始のお参りに行ってるだけ。
去年の秋頃に新しい神社も越してきたし。
これ、そっちの地方でもらってきたお土産。
【上海人形】【仏蘭西人形】【和蘭人形】【西蔵人形】【倫敦人形】
早く鈍痛が痛くなくなるといいね。
俺は病的に白いエルに恋をしてしまった
229 :
エル:2008/01/07(月) 20:24:05
>>227 うふふ、おにんぎょうさんがいっぱい…ありがとう。
だいじょうぶよ、感じないし痛くないわ!
あ、でもわたしの心は盗んじゃだめー!
>>228 幼い筆跡の署名 妙に歪な題名は…
この絵の人、わたしにすごく似てるけど…名前はエリスっていうのね。
わたしのお母さんかな?
恋をしたの?わたしもあなたとおともだちになりたいけど…
でもきっとパパが怒ると思うわ…
年月が経ったせいか、サンホラへの熱が全体的に冷めてきたな。
光になれぇぇぇぇぇぇ!!!!
嘘をついているのは誰だ
233 :
エル:2008/01/14(月) 00:02:22
>>230 冷めてきたらまた暖めればいいの?
そうすればこの地平に旅人さんがまたきてくれるかしら?
>>231 (ピコピコハンマーをそっと
>>231の頭上に振り下ろす)
うふふ、びっくりした?
…わたしもびっくりしたのよ?きゅうにおっきな声だされたから…。
>>232 うそはいけないことっていつもパパが言っていたわ。
どろぼうのはじまりなんですって。
…わたしじゃないもん、わたしうそなんかついてないもの…。
>215
居たようですね。
何でも試してみるものなのでしょう。望みは、想いは、口に……嗚呼、出せたならばどんなに良い事か。
……出せるのならば、貴方はきっと幸せなのです。伝えてあげて下さいね。
>216 エルさん
私が作った林檎、そうでない林檎。分からないので、私の林檎という事にしてしまいましょうか。
勿論、嫌いでなければどうぞ。食べ過ぎなければ誰も、勿論私も怒りません。
食べる為に収穫されたのですから、良ければお父さんにもどうぞ。
……でも、食べる為でなく刈り取られてしまった林檎もあるのです。
この林檎が――今幸せである全てが――大きくなる為に、刈り取られてしまいました。
もし良ければ、その事も、忘れないであげて下さいね?
>217
始まりの朝と、終わりの夜の狭間で。
惹かれ合う夕陽と地平線、黄昏の葬列。
――楽園パレードへ、ようこそ。
>218
蚕糸を紡ぎ続けるLaurant。
根雪の下で春を待てるのも暖かい服のお陰です、感謝しないといけませんね。
>219
気長に待ちましょう。
林檎は、今年も赤くて美味しそうですよ? この甘さが、一年の甘さです。
……第六の地平では、どんな果実が刈り取られるのでしょうか。
>220
なぜ口元が出る仮面なのでしょうか?
間違っているとまでは言いませんが、少しだけ気になってしまいます。
……あの仮面を売ろうとする奴が? それこそ間違っている気がします。
>221
A Happy new year!
には少し遅いかも知れませんがそこはそれ、おめでたい物はいつだっておめでたいですよね。
この年には、一体どんな地平が――一体、どんな収穫があるのでしょうか?
ふふ、赤くて甘いと良いのですが。
>222
円? どこか遠い国の通貨貨でしょうか……まあ、コインに穴が空いているのですね。
きっと使う機会はありませんが、御守りにさせて頂きます。
ありがとうございます、お礼に果実はいかがでしょう?
>223-224
流転こそ万物の基本、流れる以上時もまた然り。
輝ける時も賑わいも、今ではもう過去の――――仕方ないのでしょうね。
寂しい時でさえ過去となるのでしょう。前を向けば、いつかまたきっと。
それまでは待ちましょう。根雪の下で、春を待つように。
もしよろしければ、ご一緒させて頂きますね。待つのは慣れていますから。
>227
廻る廻る、輪廻の西蔵人形。
そうですね、エルちゃんには良い人形かも知れません。廻り廻れば、いつかは――
私はこれを頂いても良いでしょうか? 和蘭人形……赤毛の、和蘭人形。
実際はにんじん色なのですけれどもね。でも、良い色です。
>228
やがて、貴方は貴方の《E》を。
彼女がそうなのかも知れませんし、そうでないかも知れません。
とりあえずは、こちらの《E》を差し上げます……いくら何だって、これは違いますよね?
きんかん。ビタミンEが豊富です、皮ごとどうぞ。
>230
流れる以上時もまた――まあ、二回目でしたね。
流れると共に磨り減っていく物もあるのでしょう……致し方ない事です。
出来るならば、貴方の心の片隅に置いておいて下さい。
もし良ければ、時々想いを馳せてみて下さい。そうする限り、地平に終わりなど――果てなど、ないのです。
>231
滅びへ向かう星灯りより力強く。
地平に沈む夕日より赤く、明るく。
……そんな光に、なれますか? 真っ赤な彼女ほど自分の輝きに自信がないのです。
そんな光になれるのならば、ええ。それこそ、例え屑でも構いはしません。
>232
勿論、私が刈り取ったのは果実です。
熟れすぎた、収穫し損ねた、もぎ取れなかった、刈り取るしかなかった、余剰な、
――あれは果実だったのです! 引かれるべき1だったのです!
……それでも、私は、幸せに……幸せにっ。
物凄く憂鬱でたまらない時はどうする?
歴史は改竄を赦さないし、誰一人逃げられないし、
心に深い闇を飼うと仮面の男からは逃げられないし、
やっぱりどこからも逃げられないのかな?
ていうかこの世界自体から逃げ出せなくね?
いっそ楽園パレードの葬列に並んでいいかな
ルド子の話は難しい
「壊れたマリオネットは 同じ動きを繰り返す」
タナトスとは、何者なのでしょうか?
241 :
エル:2008/01/17(木) 19:59:40
>>234 じゃあ、パパとわたしのためにもぎとられたりんごもあるのかな?
できたら、わたしがちがうひとの幸せのもとになったらいいな…。
>>238 もう元のところにはもどれないのよ?
それでもいいの?
―うふふ、楽園パレードへようこそ…。
…やっぱり、もういちど考えてみて?
>>239 むずかしい?
でもよく見てみると分かることってあるのよ?
>>240 死神さんもたいへんよね。
あるときは銀色に、あるときは黒に、あるときは薄氷色に…。
あ、わたしとおなじくらいの子もいたかしら?
>>238 ダイレクトメールや勧誘チラシがたくさん…
【喪黒福造】
心のスキマ、お埋めします。
当方はボランティアですので、御代は一切頂きません。
【ミセ】
あなたの願い、かなえます。
もちろん、それに相当する対価は頂きますが。
【孔明党】
わが党は、弱者・迂闊な奴・甘い奴を全て奈落へと叩き落し、強い日本を再生します!
サディスティックでドラスティックな貴方の力をぜひ貸していただきたい!
【水銀党】
奴隷募集!
【椛蝸F内装】
『何処かへ逃げない、それ未来』
大友内装は若い力を募っています。あなたも一緒に働きませんか?
【(無題)】
えいえんは、あるよ。
【ムラクモミレニアム】
当社で開発中した新型の機械操作システムのモニターを募集しています。
システムの特性上、特別な経験等は一切不要です。
但し新製品の開発に関わる業務ですので、秘密厳守です。
244 :
ソロル:2008/01/18(金) 19:12:02
>>243 でも、面接会場はアークレイ山地を越えたところなんでしょう。
かなり物騒なところだから念のためこれを持っていって。
つ【≪Arkと呼ばれた物≫】
それと、これも。
このあいだルド子さんの友達からもらった薬草。
なんでも肥料に特別な物を使ってて、怪我に良く効くみたい。
つ【緑色の香草】
>>244 ソロル!ソロルじゃないか!!
そのArkと呼ばれるものをしっかり懐に忍び込ませて突撃してくるよ
香草も頂きます、ありがとう
ところでソロルはどんな所が楽園だと思う?
246 :
ソロル:2008/01/19(土) 23:00:05
>>245 安らかに眠れるところじゃないかな?。
それがどこかは個人によって違うけど。
それは毛布の中かもしれないし、コタツの中かもしれない。
日向の窓辺で椅子にもたれて、膝の上に置いた読みかけの本の夢を見るのもいいかもしれない。
愛する人の腕の中…というのは少女漫画の読みすぎかな?
咲かずの桜の樹の下で、春を夢見て眠るのも悪くないと思う。
たとえ地の底に眠っていても、その先に楽園があると信じていられるなら、或いは楽園は遠くないのかもしれない。
…もしかしたら楽園って、“楽園を想い、信じられる事”なのかもしれないね。
楽園を夢見てる奴は甘えてるだけ。逃げ。現実逃避。
だから精神異常者が多いの。
でも好き!!
>>247 そういう台詞を言いながら、自称戦う勇気のある人・実質弱者から略取を行う者って、多いですよね。
そういった人と比べれば己の楽園の中で完結している人の方が遥かに健全だと思います。
それと、ついでに言うなら逃げる人を臆病者呼ばわりする人もいますけど、背中を斬られる覚悟や居場所を放棄する覚悟を知らないんですね…。
一気に二人…だと…!?
仮面の男について思う事をどうぞ!!
251 :
ソロル:2008/01/20(日) 22:04:41
>>250 うーん、端的に言い表すなら、寂しい人…かな?
似たような境遇の人を集めているのも、それはきっと自分が慰めて欲しいから。
私達を楽園へ導こうとするのも、自分が楽園へと導いて欲しいから。
まあ、私も他人のことを言えた義理じゃないんだけど。
「デスノート」で「死神」は、「死んだら無」と言ってましたが、
もしそれが本当なら楽園も輪廻もへったくれもないですよね。
中に誰もいませんよ?
……<ハジマリ>の地平線。風の噂だと、よく実ったそうです。
>238
黄昏の葬列、楽園パレードへ――……
……忘レ物ハアリマセンカ?
なんて、ふふっ。迷うのならば、決める前ならば、――刈り取る前ならば、まだ間に合います。
来る者は拒めませんから、せめてそうして欲しいと願いましょう。
それに……本当に此方へ来るならば。
貴方の背後には、祭壇の奥には、最後に現れるのは、揺らめく焔の向こうには、伸ばした手の先には――
>239
申し訳ありません、少し考え過ぎてしまう性格なのです。
難しい話、簡単な話、同じ事なのに。
単純な数にさえ、簡単な色にさえ、真理は宿っているのですから。
……いけません、また考え過ぎてしまいますね。
>240
動くしかないマリオネット。動く事さえ出来ぬマリオネット。
一番不幸なのは――いえ、動けるマリオネットさえ……幸せなのでしょうか?
さあ、私には分かりかねますが。
果実の一つ一つもまた命です。それをもぎ取る身としては、少しだけ親近感が沸きます。
……ふふ、ただの娘がそれに親近感だなんて。おかしいですね?
>241 エルさん
お二人の為ではないかも知れませんが、食べられる為にもがれた林檎です。
誰かが食べる為にもがれた林檎なのですから、エルさんとお父さんの為の林檎も同然ですね。
……自分の幸せでなく、ですか?
自分の幸せでなく、誰かの為の幸せになれたら良い、と。
そっ、か……、そうですね。そう願うなら、きっと誰かが幸せになると思います。
そうでなくてはいけません。自分の幸せなど、望みさえしなければ――……
>242
……金になる事なら何でも……。
……まさか、ですよね?
>247
……逃げる事で楽園へ至れるのならば、甘える事で楽園を唄えるのならば、どんなに良いでしょうか?
少なくとも、仮初めの終焉へ至った皆さんは――逃げてなど、甘えてなど、これっぽっちも。
ただ少しだけ、信じ過ぎたり、歪んでいたり、誤ったり、許せなかったり、好きであったりしただけです。
逃げてなど、これっぽっちも。
>248
有難う御座います。
何であろうと、どうであろうと、好きと言える事。
それはきっと……多くの場合は、素晴らしい事だと思います。
いえ、素晴らしい事でなければいけませんよね。……有難う御座います。
>250
とても良く似ています。だからこそ手を取れますし、笛の音に合わせられます。
が、――私では、あの人の《E》とはなれないでしょう。あの人がどう思うかはさておいて。
惹かれる事など有り得ないのです。私は、決めた上でここに居るのですから。
……分からない筈はないと思うのですが。それでもきっと、見付けねばならないのですね。
嗚呼、楽園パレードへ――――……
>252
であれば、それは本当ではないのですね。
産まれる前に死のうとも、《物語》へ至るまで輪廻するのでしょう。
痛みを抱く為に産まれ、何度でも《楽園》へ至るのでしょう。
死は無ではありません、終わりであって――枯れた木は苗床と――始まりなのです。
それに。ふふ、もぎ取る果実が無であっては、農家は困ってしまいます。
>253
ええ、誰も。
……裂くのは好きではありません、食べるまでは傷のない果物でいて欲しいものです。
軽く、もぎ取りたい――刈り取りたいものです。
257 :
村人A:2008/01/26(土) 01:17:09
俺さ、ある村の住人だったんだけど1人の女に焼き殺されて、
それが無念で成仏できずに現世を彷徨ってるんだ。
確かにあいつの妹が暴行されてる姿を見たときは驚愕したけど
俺は一切手出しはしてなかったんだぜ!?ただ傍観してただけだ!
いや、あの状況では助けようにも助けられなかった!
事情もよく知らなかったし、まさかこんなことになるだなんて…。
なぁ、俺も同罪になるのかな?
258 :
エル:2008/01/26(土) 18:01:22
うふふ、みんなあつまってきたね。
もしかしてパレードがあるのかなぁ?
>>245 楽園ではね、きれいなお花が咲いていて、小鳥さんが歌っていて、パパと一緒に居られるの!
悲しいことや苦しいことなんてないから誰も楽園で泣かないのよ。
…でもね、ここはどこかで泣き声がきこえるの…ここは楽園じゃないのかしら?
>>247 でもパパは楽園に行くためにがんばってお仕事していたのに…。
たしかに楽園は夢かもしれないけど、でもわたしもパパも楽園に行けるって信じてるわ。
パパ、その楽園では…
>>248 ほんと?
うふふ、ありがとう…好きって言われるとやっぱりうれしいね。
>>250 パパはね、いそがしいのにわたしと遊んでくれるし、絵本をよんでくれるし…。
わたし、パパ大好き!
いつもいっしょに居れたら…って思うけど、わたしがわがままだとパパが困っちゃうから…。
>>252 死んじゃったらそこでおわり…もうなんにもないの?
パパとか、パレードのみんなとももう会えないの?
そんなのさみしいよ…。
259 :
エル:2008/01/26(土) 18:03:38
>>255 ルド子お姉ちゃん
でも、楽園はその人それぞれ。
わたしが願わなくてもそのままずっと幸せな人もいるものね。
でも幸せをほしがることは…わがままじゃないわ。
まずじぶんが幸せにならないと、人のことなんて分からないもの。
>>253 そういえば、手にのこぎりとりんごを持ってる女の人がいたわ。
すごく悲しそうなかおをしていたけど…。
あの子もパレードに入ってるのかしら?
>>257 もしあなたが見ているだけじゃなくて止めていれば…あなたやサクリお姉ちゃんたちは…。
―もう起こってしまったことだから、しょうがないけれど。
…あのね、ひとつだけお願いがあるの。
サクリお姉ちゃんをうらまないであげて…。
パスタの国の王子様
ねぇ、生きてるのって楽しいかい?
僕は凄く楽しいよ!!
262 :
バロ子:2008/01/27(日) 09:31:58
>>259 さっき、ダス子さんと新参の人がSの座を巡って喧嘩になってたけど、いいんですか?
開幕当初は格闘戦仕様の新参に対して弾幕使いのダス子さんが優勢と言われていたんですけど、誰も居ないところを巧みに突いてくる戦術の前に目下苦戦中みたいです。落ちるコトノハ何回やってもよけれないみたい。
銃使いの究極奥義と言われる賢者の舞が使えれば一発逆転なんですが…
頑張ってください、ダス子さん。私の10ぺリカはあなたに賭かっているんです!
バロ子たん来たー
Ark
Baroque
Yield
Sacrifice
School Days
違和感がない…!
265 :
エル:2008/01/28(月) 21:57:26
>>260 だれかが女の子のためにつくったお話かしら?
王子様はいっしょにパスタをたべるおともだちがほしいのね。
>>261 うふふ、本当?
…わたし?楽しいよ!
だってここにはパレードのみんながいるし…それに…きっとパパももうすぐきてくれるから…
>>262 バロ子お姉ちゃん
すごい…あの子落ちながら戦ってる……じゃなくて。
まわりが銃弾とトマトジュースですごいことに…
ううぅ…バロ子お姉ちゃん…見てないでとめてよぉ…
>>264 そ、そうかしら…?えっと…
School Days...遂には屑男にも手を伸ばすだろう...
…あれ、意外と…あってる?
こんな幼女にも屑男・伊藤誠の名は知られているのか
/(^o^)\ナンテコッタイ
いま、ふと思った…
ルド子の彼氏が司馬宙だったら、きっと幸せだと思う。
>>267 それはアレか、首が分離するからってことかw
首が分離出来るのはジーグ時であって、司馬宙の状態だと……
ジーグは、首が分離できる。
宙は、ジーグの首に変身する。
しかも、首状態で粉砕!玉砕!大喝采!になっても戦闘が終わる頃にはもう涼しい顔(第3次αより)。
死ねぇが決まり文句の殺しの奇行士司馬宙。そこにしびれるあこがれるぅ!
271 :
???:2008/01/30(水) 16:23:21
我ノコノ声ハ…ヌシノ元ニ届イテイルカ…?
主ニ意思トイウ物ガアルノナラバ、我ニチカラヲ与エテハクレマイカ?
コノ複雑怪奇ニ絡ミ付イタ浮キヨ世界ノ柵ヲ、バッサリト切リ裂クチカラヲ我ノ元ヘ届ケテクレマイカ?
272 :
エル:2008/01/31(木) 23:39:57
もうすぐ春なんだね…でもわたしのところはあんまり変わらないの…
みんなのところはどうなのかな?
>>266 あのね、パパに聞いてみたらそう教えてくれたの。
女の子はその人に気をつけなきゃいけないんですって…
どうしてかしら?その人わるい人なの?
>>267-
>>270 ルド子お姉ちゃんがくびをとっちゃったのは、ただちょっと間違えただけだから。
…くびが取れるか取れないかでえらんでるわけじゃないと思うけど…
でも、もしくびが取れてもだいじょうぶならルド子お姉ちゃんはもうパレードの列に並ばないのかしら?
それだとちょっとさみしいな…。
>>271 『少女は男を《悪魔》と呼ぶことにした』…しゃいたん?
…ライラお姉ちゃんはどうしたの?
もしかしてまた石の中に入っちゃったのかしら。
>>272 エルちゃん、それシャイタンやない、じまんぐや!
今日2月2日は薔薇の騎士団の祝祭日ですね!
とある世界の、とあるプロレス観客席での一コマ…
*「これが噂の興行プロレスってやつかぁ…」
*「そー」
*「すごいなー。蜘蛛男に神男に空気男に岩男、あれは一般人…女子高生まで出てるのかぁ」
*「他にも高達とか、変り種なんかだと団子とかも出てる」
*「凄いねぇ…」
*「凄いよー…」
*「…そういえば、"あの人"は出てないわけ?」
*「出てないねぇ…」
*「やっぱりお金にならないのかねぇ…」
*「だろうねぇ…」
少し、頭冷やそうか…
春の足音までは、もう少しばかり。
根雪の下も、きっともうすぐ陽が照らします。
>257
「こうして罪は一人の人間によって世に入り、罪が死を齎した為、罪によって死が全ての人に広がった」。
全てのヒトは産まれながらに罪深い、そういう事ではないでしょうか。
それと、もう一つ。
……ふふ、何度も使った後ですが、私の台詞ではありませんよね。
還れざる彼岸へ留まる程の深い闇。よろしければ林檎をどうぞ、幸薄き隣人さん。
私達は世界という鎖から解き放たれました、楽園パレードへ――――
>259 エルさん
きっと、そうですね。
幸せな人が居る。とっても素敵で、……幸せな事です。
ふふ、……エルさんはとても優しいのですね。人の幸せを願う事が出来るのですから。
エルさんは、幸せでしょうか?
>260
一人では何も出来ない王子様。
でも……ミートソース、ペペロンチーノ、カルボナーラにナポリタン。
どの国のお姫様も皆、王子様が大好きなのです。
「私と居る王子様はとっても美味しいの!」。
……ソースは二つも要りません。足して5、引く所の……。
ふふ、ソースだけでは夕食になりませんね?
>261
種を蒔いて、育てて、もいで、種を蒔いて。
そんな毎日を生きていると呼ぶのなら、私はとっても楽しいです。
不幸せは、そんな毎日の中にはないのですから。
……相応しい時など、訪れなければ……。
>262
……《賢者》の舞。
まったく強そうな響きがありませんね、何故でしょうか?
>264
――例えば、望まぬ日々が許せなかった女生徒。
誰も仮面の男Abyssからは逃れられない――……。
>266
【魔女とラフレンツェ】なんて本を用意するお父様に、今更何を求めましょうか?
八つの誕生日にはいささか刺激が強いかと思います。
中身にも気を払って頂きたい物ですね、もう。
>267-270
そんな人かそうでないか分からないような方、個の性質を問う間でもありません。
0です、0。足して2なら最初から安定していますよ、もう。
……ただ刈って幸せになれるのならば、10でも100でも刈りましょう。
刈るべきを刈ってこそ、なのですから。
……ゼロ。そうですね、本当に……その方が其処に居たのなら、数が安定していれば。
私は、幸せだったのかも知れません。
逆らうも何も、初めから笛の音なんて耳に入らず……
>272 エルさん
……ふふっ。大丈夫です、エルさん。
一度列に加わった以上、一度夕陽を裏切った以上、この列を離れはしませんから。
それに……これは、エルさんもきっと同じでしょうか?
あの笛の音は、結構好きなんですよ。La Li Li Lala lala lalalala...♪
>271
……切る物を見切れなければ、切れすぎる鎌を持てば。
切れてしまうのは自分の手であり、間引くべきではない果実です。
不安定な幾万幾億のしがらむ浮き世、ばっさりと切るのは解くより手間ですよ?
自身さえ刈り取ろうと言うのであれば、ええ。世界など、そんなに広い物ではありません。
最も鋭きは貴方の内に。可能性の枝葉を切り落とす、決断の鎌――
――振り下ろした末、私はここに居ます。貴方は、どうなさいますか?
……と、あなたの主が仰るかどうかは分かりません。
でも、果実を掴むのは貴方の手それ自身。忘れないで下さいね。
>274
厳かに、あるいは盛大に。遠い御伽の騎士達であろうと、祭に変わりはないのでしょうね。
枝に気高き九輪の花、甘い林檎はいかがでしょうか?
>275
子供の喜ぶ興行になど、もはや彼の目的は無いのでしょう。
それはどことも知れぬ地下の底、誰とも知れぬ客を魅入らせ、張られた網には十万V。
――――赤ぁコーナーっ!
大敗へと至る幻想、敗北を紡ぎ続ける不敗神話(Romance)!
勝利を抱く為に生まれてくる腕ひしぎ! 第四の仮面、その真実の名(RingName)を――――!
>276
一休み、一休み。
時にはあえて傷付ける事も、良い実りには必要なのです。
あまりしたくはないのですけれどもね。
>>277 肉類の旨みは大概のソースに使えます。
ガーリックと唐辛子は塩や胡椒に並ぶ料理の名脇役ですね。
カルボナーラのクリーミーな食感とナポリタンのトマトの味わい。これをあわせてチーズを振って、ラザニア風に仕上げるのもいいですね。
他にも海老やイカなどの海の幸の組み合わせもいいですし、変わったところだと筍やワカメなどを使って東方風パスタというのも面白いですね。
あなたの料理なんですから、あなたの思うような味に仕上げればいいんです。
もちろんソースの濃さを調整してスープとして味わうのも、塩とバジルを振ってパスタ自体の旨みを楽しむのもありです。
ねっ、簡単でしょう?
282 :
エル:2008/02/10(日) 21:31:34
ねゆきの下で、はるを待つの…
ルド子お姉ちゃんはいつもそう言っているけれど…こんなに寒いとほんとに春がくるのかわからないね…
>>273 ねぇ、パパ…なんでわたしすぐ死んでしまうん?
…じゃなくて。
だってしゃいたんみたいにカタコトだったんだもの…
>>274 騎士のおまつりなんて…どんなおまつりなのかしら?
そうそう、今日はニットの日なんですって。
>>275 何回やっても何回やっても…空気男さんは倒せなさそうだね。
…パパ?だってパパはお金のためになんでもやる人なんかじゃないもの。
たぶんでないと思うわ…見てみたいけど。
>>276 おかしいなぁ、どうしちゃったのかなパパ…
がんばってるのはわかるけど、パレードは遊びじゃないんだよ?
号令の間だけは元気で、後はぜんぶわたしになげっぱなしなら
パレードの意味、ないじゃない
ちゃんとさ、まじめに歩こうよ
ねぇ、パパ。わたしのいってること
わたしのパレード、そんなにまちがってる?
…たしかこんなこと女の人が言ってたような…
283 :
エル:2008/02/10(日) 21:34:07
>>277ルド子お姉ちゃん
うふふ、わたしはすごくしあわせだよ。
だってここならルド子お姉ちゃんともいっしょにお話できるし…お歌もうたえるもの。
…でもずっと歩きっぱなしでみんなつかれないのかな?
わたしはパパの肩の上だから楽だけど…。
>>281 …おいしそう。
じゃあ、さっそくパスタをゆでて…どんな味にしようかな?
……あ、そういえばここ…パスタ無かった…おなべも…
エルちゃんのために70万ブール程募金したいのですが
楽園は幻想。死んだら無。
無の世界も楽しそうだと思わないかい?
要するに、何も考えずに霊体となってプカプカ浮いてるだけだから楽。
今日は2月14日、聖バレンタインデーということで、チョコを作ってみたんだ。 カカオ豆から。
よかったらどうぞ。
つ◆◆◆
ルド子さん、エルちゃん、貰ったことをアビっさんに報告するんだよ?
287 :
エル:2008/02/14(木) 20:59:25
きょうは、女の子から男の子へあまいものをプレゼントする日なんだって。
パパに何かあげないとだめかしら?
>>284 えっと、これでパスタとか…絵本とか…かえるのかな?
なんだか聞いた事ないおかねだけど…?
>>285 ねぇ、しんじゃったら、なんにもない世界にいくの?
なんにもなくて、だれもいなかったらさみしくないのかしら?
けど、ふわふわ浮くのは楽しそうね、お空を飛ぶってどんなきもちなのかな…
…楽園は夢じゃないよ。パパがいつもそう言ってるからあるに決まってるわ。
>>286 うふふ、ありがとう!パパにもおすそ分けしなきゃ…
……あ!パパ、あのね、
>>286さんがチョコくれたの…はい、これパパにあげる。
…パパ?そんな恐いかおしてどこに行くの?
>>287 "バレンタイン"
2月14日に行われる、その年のバレンタイン男にチョコレートをぶつける神事。
そして、最も多くバレンタイン男にチョコレートをぶつける事が出来た者は福を授かるとされている。
民明書房『おらが村の珍祭・奇祭』より
…と言うわけで、パパは祭りに参加しに行ったんだよ。
このまま奈落へ落ちてゆくのはあまりに忍びない。
一度地平線を浮上させますよっと
290 :
エル:2008/02/18(月) 22:08:42
>>288 そんな日だったのね…知らなかったわ…
……パパはぶつけるほうなのかしら、それとも…
でもおまつりってことは、きっとおみやげを買ってきてくれるわね
パパ、わたしおみやげはいっぱいのチョコがいいと思うの!
>>289 手を差し出してくれてありがとう。…もうちょっとで落ちちゃいそうだったけど
それでも消え行く地平線に光をくれたの
ここを訪れるたびびとさんがいなくてもいつもだれかがここにいるから
…またきてね
エルちゃんとルド子さんに飴玉あげる
つ【みかん】
つ【りんご】
つ【ぶどう】
292 :
エル:2008/02/20(水) 22:00:39
>>291 うふふ、ありがとう…えっと、りんご味はルド子おねえちゃんに取っておいて…
じゃあ、みかんちょうだい?
ぶどうはあげるから…ねぇ、いっしょに食べようよ?
ぶどうといえばロレーヌさんだな
みんな一体何処に行ったの…
我々の唯一神クロニカ様がお目にかかれないなんて……
マイケr…もとい、殺戮の舞台女優様いらした―――――( ゚∀゚ )―――――!!!
>>297 ふふっ、どうもありがとう
後悔させないように、たっぷり楽しませてあげるわ。
そうそう、よく名前を間違えられるのよね
狙ってつけられた綴りなのかしら…
んふっ、パパったら…ふふふ
あらごめんなさい、私思い出し笑いなんてはしたない事を
誰も来ないのね
退屈しちゃうわ
殺される瞬間ってどんなものなんでしょう?
301 :
エル:2008/02/27(水) 22:29:19
>>293 ロレーヌさんってどんな人?ぶどうをつくったりしているの?
パレードをつづけていたらあえるかしら?
パパとわたしにぶどうをいっぱいくださいってお願いしてみるの。
>>294 …またせちゃってごめんなさい。
きっとみんな楽園へ還ったり、転がり落ちたり、収穫したり、犠牲になったり、お揃いにしたりでいそがしいのよ。
もう少し待っていればほら、笛の音が…
>>295 クロニカさんって神さまなの?そういえば黒い服をきたパパとよく似たひとが黒い本にむかって話しかけていたわ。
同じようなひとがいっぱいいたけれどあの本がクロニカさんなのかしら。
>>298 ミシェルお姉ちゃん
うふふ、こんばんわ。第三の地平線へようこそ…ってだれもいないけど。
お姉ちゃんにもパパがいるの?
わたしのパパはね、とってもやさしくてかっこいいのよ!
ねえ、お姉ちゃんのパパは?
>>300 んふっ、変なことを聞くのね
んーそうねー…、感覚的には
疲れが癒えないのに無理に眠りから起こされる感じ…かしら
>>301 ごきげんよう、小さなお姫様
これからよろしくね。
…素敵なお父様がいるのね、大事にしてあげてね。
んー、私のパパは…、私の事がとても大好きだったみたい
だから大事に思いすぎなのか私にあまり自由をくれなかったわ。
今はもう死んでしまっているからなんだけど
…一緒に青空の下でも散歩したかったわ
是非ともクロニクル2ndの聖戦と死神をライブで見たいのだけど…。
大晦日の紅白歌合戦でガクトがやっていたかのように
兵士を何十人と集めての大盛況ライブを期待!
>>303 大きな舞台なら私もたってみたいわ
なつかしい旋律を歌いながらね
押入れの中と屋根裏だったら
絶対押し入れの方が居心地良い
306 :
エル:2008/02/29(金) 23:43:20
>>303 みんなで大合唱するの?
うふふ、すごく楽しくなりそうね。
…きっとパパが白馬の騎士でわたしが助けられるお姫様なのよ!
そんな真っ黒な絵本を見た気がするわ!
>>304 ミシェルお姉ちゃん
お姉ちゃんは舞台でうたったりするお仕事をしていたの?
いいなぁ、きっとみんなの前でうたうなんて気持ちがいいでしょうね。
知ってるわ、そういうの女優さんって言うのよね?
>>305 まっくらな部屋でひとりぼっちだったら、わたしどっちもいや…。
まっくらってすごくさみしくってこわいのよ…。
そんな中に入れられたらわたし泣いちゃうかも…。
ヤンデレがいたりショタコンがいたりロリがいたり僕っ娘がいたり
ホントSHのキャラは良いですね
>>305 狭いところは嫌いじゃないわ
棺の中とか宝石の中とか、おほほほほ
>>306 こんばんは エルちゃん
良く知ってるわね。そうよ、そういった仕事を女優っていうの
でも所詮女優は演じるだけでしかないわ
自分から何かを生み出そうとはしないの
あなたには何かを作り出す事をしてほしいわね
>>307 ここにはいろんな地平線があって
そこではいろんな者達が物語を紡いでいるわ
そしてあなたもその一人
そうだわ、私と巡り会えた記念に
鮮朱の花をあなたに咲かせてあげる
枯れたら冷蒼になってしまうけどね ふふふ
失ってないけど逃げていい?
>>309 逃げられるのならどこへでもどうぞ?
逃げきれるのならね、おほほほほ
早く寝なければ…また夜が明けてしまう…
明日も仕事なのにorz
簡単に眠れる方法をご存知ありませんか殺戮の舞台女優様
>>311 あら、ご指名? ふふ、ありがと。
疲れてしまえば簡単に眠れるわよ
寝る前に運動したらどうかしら?
…でも、せっかくの夜ですものね
若い娼婦でも捕まえて気持ちよく疲れた方が
あなたは良いのかしら?おほほほほほ
ミシェルがサウンドホライズンの裏ボスに思えて仕方ない
表ボスはクロニカ様か
ていうか、檻シリーズって結構長く続いているよね
ミシェル様の書き込みが某銀様ボイスで脳内再生されてしまう
>>313 ふふ、素敵なお話ね。
でも、残念。わたしも所詮は話を進める為の駒でしかないわ
確かに私自身や私の呪いで人が堕ちる物語もあるけれど
全部が全部狙ったものでもないのよ
…まあ、でも陛下とは長い付き合いだし
もしかしたら高い位を授けてくださるかもしれないわね
>>314 レディ・クロニカね
会った事はないけれど話なら聞いたことがあるわ
確かに彼女ならどの地平線の中心にいても不思議じゃないわ
>>315 んふ、私ははしたなく人を侮辱したりなんてしないわよ?
お喋りなんかしてないで
やる事はさっさとすませるもの、おほほほほほ
皆さんのおかげで世界史の授業が面白く受けられます。
おそらく、フランスの百年戦争あたりをモデルにしたのでしょうか。
クロニクル2ndで、逆再生を世界の終わりの様子と表していましたが、
何故逆再生が世界の終わりなのでしょう?
あなたが落としたのは金のじまんぐ?銀のじまんぐ?
>>317 私達の歴史とあなた達の歴史には
リンクするところがあるという事かしら?
ふふ、じゃあ同じ様に死んだ者達がいるということね。おほほほほ
>>318 黒の書かしら?
読んだ事ないからわからないけれど
進むことで始まり続いてゆくのなら
戻ることで止まり終わるのじゃないかしら?
まあ、私は立ち止まるなんて事はしないけどね うふふ
>>319 …え?
ん…えっと…、そもそも落としてないけど…
人違いかしら?
失礼、名乗り忘れてしまったみたい
ミシェル様お疲れ?
ドジっこミシェル様モエス
>>322 お気遣いありがとう。
ちょっと忙しくて、ごめんなさいね。
>>323 私、詰めが甘いのかしら…
これからはしっかりするわ
未遂なんて事にならないよう、うふ。
325 :
以上、自作自演でした。:2008/03/11(火) 00:03:39
来週、陛下が文化放送の超モモーイというラジオ番組に出演なさるそうな
フタエノキワミ、アッー!
>>325 あら、陛下がラジオに?
玉音放送にならなければいいけど くすくす
>>326 そんなんじゃ私を殺すなんてできな…え?
違う?攻撃してきたんじゃない?
…メケーモ?パウダー?
…ごっ、ごめんなさい失礼するわ
…あら、此処はもうオルタンスが廻った後の地平のようね
私も少しお邪魔させて頂いてもいいかしら?
此処に御主人様の望む《物語》は在るのかしら…
>>325 陛下?…ああ、ムシューとよく似た色したyeah!な方ね
あの方は言うなればドジっ子…何も起きなければいいのだけれど
>>326 パン工場☆CCO?
人の名前を叫んでいるのよね…とてもそう聞こえないわ
…あ、あの私一応人形だから…殴ったりとかは…ちょっと
>>327 こんばんわ、マダム・ミシェル
貴女は色々な地平で見かけるわ…
例えば…ムシューの胸元で紅く輝いていたり…廻った《物語》の中にも貴女の《物語》が幾つも在ったわ
人を惹きつけ惑わせる魔力、そんな物が貴女には在るのでしょうね
紫きたわあああああ(・∀・)
うぃーむしゅーしか言わないけどちゃんと会話できてるんですか紫さん
ところでPCから見るとずっと人大杉っていわれるねこのスレ
携帯は拒まないがPCは決して許さない!状態
>>330 巡りゆく生のざわめき
太陽の風車
とか言ってるじゃん
>>328 あら?うふふ
ごきげんよう、紫のお嬢さん
まだロマンを探し廻っているのかしら?
私も、冬の天秤が傾くぐらいの素敵なロマンを楽しみにしいてるわ
>>330 目に見えない亡者でもいるのかしら…
門の番人さんにはしっかり自分の責務をはたしてもらいたいわ
ねぇ?ラフレンツェ、おほほほほ
こんばんわ、いい月夜ね
まるで揺り籠のような綺麗な三日月よ
>>329 紫でもあり死でもある私が此の地平に来るなんて…
ちょっと不吉な予感がするわね
此処がそのまま死へと傾かなければいいけれど
>>330 私達とムシューは心で繋がっていますから
言葉なんて必要ないのよ?
…実は高速言語を駆使して……
あら…これから先は禁則事項です
>>331 私達、ムシューから言付けを下されるでしょう?
例えば僕の代わりに《物語》を廻ってくれだとか、お土産宜しくとか色々とね
その時私達は「はい...御主人様」としか言えないの
だってイヴェール様の命令には逆らえないし…
…でもムシューがご自分で納得の行く《物語》を探せばいいと思うのは…私だけかしら?
>>332 こんばんわ、マダム
もう命の芽生える春ですからムシューの…枯れ逝く冬の《物語》は終ってしまいますね
その《物語》の終着点が生であれ死であれ…
…私が言うのも可笑しいけれど、可愛くて元気な赤ん坊になっていて欲しいわ
でもマダム、貴女は左右どちらに傾いて欲しいのかしら?
ガンスリについて
>>333 決まってるじゃない
生まれてきてほしいわよ?
私も色々と助かるし…、おほほほほ
>>334 ガンスリ?
陛下がキャラソンを手掛けた作品だったわね
子供に銃器を持たすなんて、ひどい話だわ
>>334 義体と武器を与えられた少女達の《物語》…でしたね
非日常に身を置く少女達にとっての幸せとは、私達が何気なく営む普通の生活なのかもしれません
泣いたり、笑ったり、愛したり、憎んだり…
…あら、これだとお揃いになってしまいますね
>>335 そうですよね…彼の死を望む人は居ないはずですよね
イヴェール様への伝言は二通り
それが祝福でも呪詛でも、《物語》の…伝言の本質は変わらない
ムシューが望まれて産まれて往く事、その事だけは…
…ムシューはマダムの所には産まれたくないのかしら、こんなに優しい方なのに
ねぇ、マダム?
セイレーンって歌上手いの?
日本の夜明けは近いですか?
もう一度やり直せるのなら
もっと上手にいきられますように
《物語》を廻る事幾星霜…小休止も時には必要でしょうか
ずっと此処に居たらムシューに叱られてしまいそうですけど…時折なら大丈夫なはずです
>>337 元のセイレーンは甘美な歌声を持ち、人々を誘いその腸を食いちぎる鳥の化物だったそうです
歌いたい、その心が歌姫の姿形を化物へ変えてしまうほどですから
歌に対する執着は人一倍だったのでしょうね
心の叫びのような悲しい歌声…一度聞いてみたい物です
>>338 今は午前零時を過ぎたところですからあと四、五時間後かしら?
夜の後には、また必ず朝が訪れます…明けない夜なんて在りませんから
でも、その後にはまた夜が在ります…ずっとその繰り返しです
>>336 お褒めのお言葉、どうもありがと
そーね、いくら私が素敵だといっても
素敵なロマンは持ち合わせていなくてね
私も探してみようかしら、物語
>>337 化け物になる前の蒼の歌姫の歌なら聞いた事があるわ
清らかに流れる水のようで美しかったわ
化け物になっても歌声は変わらないんでしょう?
なら、とても美しいはずよ。
まあでも、私は紅の宝石で着飾った歌姫の方が好きだわ
けど本当、残念だったわよね。 おほほほほ
>>338 知らないわ。
政治の話なんてレディとのお喋りでする物じゃないわよ?
もっと素敵なお話はないのかしら?
>>339 うふ、私は嫌よ
せっかくここまで来たんですもの
誰かを檻から逃がす事も私を檻に留めておく事も
もう、許すつもりはないわ。
ふふ、うふふふ、おほっほっほっほっほ!
Romanのマンガ出るね
紫の姫かわいい〜(≧∀≦)
>>339 やり直し…ということはあなたは後悔をしているのでしょうか?
何事も全て上手くいくなんてことは滅多にないことです
失敗だらけに思えても上手くいったものが何か一つはあるはずですよ
一度歩んだ生の道筋を振り返り、そしてこれから歩む死への道をゆっくり辿ってください
早める事なんてしてはいけません、いずれ全てに夜が訪れるのですから…
>>341 ふふ、マダムは素敵な方ですわ
そして既に美しくも恐ろしい《物語》を幾つも紡いでいます
またこれから新たな地平が開かれていく…
第六の地平線、また貴女の手に掛かる憐れな犠牲者が出てしまうの?
>>342 あら…お褒め頂いてありがとうございます
可愛い…ですか、そう言われた事は余り無いので…嬉しいですね
…私が可愛いのなら同じ顔のオルタンスも…かしら
本当は壊れてるお人形さんなんですよね。
カンペ
"私はジャンクなんかじゃない"
巡りゆく死の安らぎ…。
死が怖くて仕方がないのですが、安らげるものなのですか?
>>344 私は…っ!ジャンクなんかじゃなぁいぃぃ!
>>344ぉ…ジャンクにして《赤色金剛石》を奪うわよぉ…?
…あんまり酷い扱いをしていると背中から黒い羽が生え、ひねくれた性格の人形になってしまいますよ?
あの、乳酸菌…取っていますか?
>>345 カンペ…ありがとうございます
お父様に逢うため姉妹とローザミスティカを奪い合う人形の《物語》…
いつかまた逢うために《物語》を巡る私達と似ているところは…あまり無いでしょうか
どちらかといえば第四の地平にて《少女》と《楽園》を追い求めた男の方がより近い気がします
…あのエルさんのお人形はもう少しどうにかならなかったのでしょうか?
>>346 仕方ない事ですけど生きていく限り悩みは尽きません…死はその苦痛がすっと引いていく感覚でしょうか
いっそ死の安らぎを…と思う人は多くいるようですね、貴方は違うようですけれど
…確かに生きていく苦悩が無ければ楽かも知れませんが、逆に言えば何の刺激も無いと言うことですから
死後の世界は平和で退屈なものなのかもしれません…人にとっては安らげる環境でしょうね
冥府の番人では無いので詳しい状況は分からないですが
死はいずれ全ての物に巡り来る物、今は深く考えずにその命の《焔》を大事に灯し続けて下さい
それにしてもこのヴィオレット、ノリノリである
陛下が、サンホラDVDの朝夜のとき、
「諸君!!………」
ってな感じで、言葉が続くと思いきやそこで止まったんだけど、
これについてどう思う?
最近は鼻や目に…いえ花や芽に優しいお天気が続きますね
>>348 …少しふざけ過ぎたでしょうか…ごめんなさい
歓びに揺れるのが私の役割ですから、ノリも良くしていかないと駄目かと思いまして…
次はあまり人気の無い薔薇乙女第二人形に挑戦…かしらー
ムシューが産まれてくる《物語》、楽してズルしていただきかしらー…
そういえば、薔薇乙女達の《物語》が新たな地で再び紡がれるそうですね
>>349 陛下?…いいえ、ムシューです
とても良く似ていますし、同一人物説も在りますけどムシューと陛下は別人です
…きっと仮初めの身体でしたから、喉を上手く使えなかったのでしょう
言うべき台詞を忘れてしまった…まさか、ムシューに限ってそんな事はないはずです
>>349-350 マジレスすっとあれは『諸君』じゃなくて『センキュー』って言ってるんだと思うんだがな
おでん
▲
●
■
|
354 :
以上、自作自演でした。:2008/04/06(日) 23:24:59
ちょっと浮上させますね
みんないなくなってしまった…
356 :
以上、自作自演でした。:2008/04/18(金) 19:41:25
コミック版Roman第一巻発売記念age
誰か帰ってきて……
ねぇ君、生きてるのって楽しいかい―――?
誰もいないこの地平線は、深い深い闇の中。
失うまで逃がさない・・・君たちが生きたいと願うのなら、僕もここにいていいよね?
あなたのお陰で生きているのがとても楽しいです
外は明るいのに、君の心は闇の中―――
>>358 僕のお陰ということは、闇と仲良しになれたってことかい?
ふふっ、それはよかった。君は、闇にあらがう術をもった訳だ。
失いながらも生きていく―――それが楽しいなんて、相当なマゾヒストだね。
ふふ、初めまして…私も仲間に入れて欲しいわね。
それとも―――楽園を否定するような私じゃ駄目なの?
でも偶には悪くないと思うわ……偽りの楽園で笑うのも…ね。
どんな笑みか…?―――それは貴方の想像次第。
私はこの楽園に…いえ、楽園と呼ばれる存在に暫く居座るつもりだけど、もちろんいいわよね?
_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''> ゆっくりしていってね!!! <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
忘レ物ハ在リマセンカ?
と、いつも親切に聞いてくれる金の羽を持つ女の子は一体何者でしょうか?
UVERworldの新曲の歌詞の
Elysionの扉
手のひらから笑って落ちていく綺麗に
必死で集めさまよった空っぽのストーリー
が、堕ちていったエルを必死に探したけど
どれも違う女の物語だった
つー意味に思えてまう
妹を恨まなくなったのはいつから?
今日は、蝉の脱け殻を見つけたんだ。
あの小さな生き物も、新しい地平線へと旅立ったのかな?
>>360 妹を犠牲にされたお嬢さん
やあ。君の心は、決して光の当たらない底無しの真っ暗闇だね。
大切なものを奪われた世界―――生きてるのって、楽しいかい?
僕は勿論、君のことを歓迎するよ。よろしくね。
>>361 新しい地平線からの迷い人かな?
ゆっくり・・・そうだね。折角だから、ゆっくりさせてもらおうか。
君たちを、ゆっくり闇に誘ってあげる。
>>362 僕の囁きを君たちから遠ざける存在―――
上手く説明することは出来ないけれど、何かを忠告してくれる親切な少女。
忠告通り、僕を否定しても構わないよ。
だって僕は、失うまで逃がさないんだから。
>>363 エルとアビスの楽園とは、異なる地平線の物語だね。
偽りの楽園は、彼らの地平線にも存在するのかな?
必死に探す扉の向こうにあるのは、どうせ闇なんだろうけどさ。
>>364 妹とは、住む世界が違ったんだ。
僕は闇を身に纏い、妹は光を身に纏ってるんだから。
僕は忘却へと誘い、妹は記憶を取り戻す。
―――あはは、冗談さ。どうやら僕への質問じゃないようだね。
少年の声が脳内でちゃんと
あらまりボイスで再生されたわ、萌える!
すまん。Lostは持ってないんだ…。CD屋どこを探しても無い orz
しかも、一瞬タナトスの人かと思ってしまった…全く違うね。
永遠のショタ!ショタ!!
この地平線から去ってしまった人たちはどこに行ったんだろう
おそらく幻想物語から現実世界へと旅立ったのであろう。
記憶とは、澱まないよう流れ続ける水のような詩。
ソラから落ちる水滴は、歴史から流れ出した記憶―――なんてね。
支離滅裂なのは、今に始まったことじゃないさ。
>>366 あらまりさん……僕らの地平線を語るにあたり、欠いてはいけない人……。
彼女は今、一体どうしているだろう?
闇でも光でもない、あの透き通った声が懐かしいな。
>>367 流れを止めた、僕らや真夜中の少女の地平線。
君の手元に流れつくことは、きっと難しいんだろうね。
それなりのお金があればなんとか―――って、妙に現実的になっちゃった。ごめんよ。
>>368 そう、僕は大人にはなれないんだ。ずっと―――今も、君の心の闇の中なのさ。
こんなに若いのが案内人じゃ、不安になるかい? それなら、今度はABYSSを連れてくるよ。
あの笛の音には、誰も逆らえないからね。ふふっ。
>>369-370 流れる水のように、いつかここに戻ってきてくれればいいんだけどね。
この幻想世界には、より深い闇を持った人が一杯だから。
現実世界は闇だらけ。この地平線の記憶も、いつかは彼らから滑り落ちるのかな?
久しぶりね。
帰ってくるのがおそい?帰ってこなくてよかった?……聞かなかったことにしておくわ。
>>361 ありがとう、お言葉に甘えてゆっくりさせてもらうわ。で、いいのよね?
それとも、ここへ来た名も無い者への言葉?
どちらにしろ私は此処に居る気だし、名無し達も此処にいると思うわ。
ところで、そこの魔女と巫女は何?
どうせなら双子の人形にした方がいいわよ。
>>362 それは私とは違う地平線の話ね。
彼女は此処に居る永遠の少年の対となる存在じゃないのかしら?
片方が存在する限り片方も存在し続ける……
彼女は何かを伝えようとしているのかもしれないわね、只…その言葉をどう解釈するかは貴方次第だけど。
>>363 そう、全ては中身のない偽りの世界。
そんな世界で何を求めるの?
どんなに追いかけても捕まえても手に残るのは空虚さのみ…
仮面の男に踊らされる…?
彼もエルに…そして運命に踊らされていたの。
この偽りの世界を塵の山にできたら素敵なのに。
>>364 難しい質問ね、今でもやっぱりそんな気持ちはあるわ。
……でも、それは恨みとは少し違うの。嫉妬のようなものかしら?
醜い感情ね、それを私は今も持っている…けれど、時って不思議ね、そんな気持ちも今は薄れてる。
まずは罪深き人間を塵に還すのが先。
貴方もその存在に該当しないよう…精々頑張って頂戴。
>>366 彼女の声はとても澄んでいるわ…ふふ、まるで私の心とは正反対。
澱んだ心でも私は構わないのだけど…それに、きっとあの少年もそんな心を大歓迎するでしょうね。
時が経てばいずれ泥や汚れも沈み水面は美しく輝く、だけど…その水の底はどうなっている?
汚く澱んだ底なしの深い闇がただあるだけ。
それなら濁っていても澄んでいても大して差はないわ……気が付けばあらまりさんと全然関係の無い話だったわね。
>>367 おかしいわね…喪失の地平線はどこにでも現れるはずなのに…
もしかしたら貴方の心の闇が浅すぎるのかもしれないわね。
もっと深くなることを薦めはしないけど。
流れゆく喪失の物語は終わらない…そしてタナトスの物語も決して終わらない…
全ては過去、未来、現在によって紡がれる物語…そう、私の物語も貴方の物語も。
>>368 私のことではないようね。
だって私はショタではないもの…
永遠に成長しないなんて、可愛そうね。
だって永遠ってことは永遠にその存在が消えることは無いってことでしょう?
ずっと自分の過去を引きずり、醜い感情を持ち続ける…
……だから彼は喪失の地平を歩み、闇を身に纏っているのかしら?
村に生き残りの男が一人居たんで灰に還してきました
闇があるから 光が眩しい
冬があるから 春が暖かい
自由だって 一緒ですよ
つ【コトリバコ】
歌を奏でるのもいいけれど、月夜に舞うのも素敵だね。
名もなき歌、名もなき踊り・・・忘れ去られてしまったものは、どれくらいなんだろう―――
>>374 あーあ、折角助かった命も無駄になっちゃった訳だ。ご愁傷様。
けれどもこれも、予定調和のうち。歴史は改ざんを許さない―――っとこれ、僕の台詞じゃないや。
罪のない女の子を火炙りにした、彼の心の闇が消え去る日は来ない。
やっぱり、君が終わらせてあげて正解だったかもね。
>>375 楽園の裏側は奈落。自由の裏側は束縛。生まれてくる朝と死んでいく夜―――
君が言う通りさ。幸運に身を任せてばかりだと、あっという間に裏側へ引きずり込まれちゃうんだ。
心の闇からは、誰も逃げられないんだよ。さぁ、君の天秤を闇の方に傾けてあげる。
>>376 ……思い出さないほうが幸せな忘れ物。寧ろ、知らないほうが幸せな忘れ物。
その言葉は、随分前に調べてはいけない言葉として闇に葬ったんだ。詳しいことは、闇の中。
怖がりだって? ふふっ、もう何とでも言うがいいさ。
忘れ物は忘れ物らしく、闇の中に転がしておけばいいんだよ。
378 :
以上、自作自演でした。:2008/04/27(日) 17:33:07
もっと流行らせるためにも上げてみる
少年の囁きから逃れるにはどうしたらいいんだろう
何を喪えば逃げられる?
心に巣食う闇?命?希望?
世にも奇妙な物語〜SMAPの特別編〜で草薙が演じてた床屋の話。
あれこそが人間の本質に迫る重要なドラマだったと思う。
少しでもいままでと違うことをするのは誰でも怖い。
でも、同じことを繰り返しているといずれ変わることが求められる。
状況は、日々刻々と変化しているからだ。
それでも、大抵の人が変わることに対してたいへんな抵抗を示す。
もし、それを受け入れてしまったら、これまでやってきたことを否定
されるように感じてしまうからだ。
では、変わることが怖くなくなる方法。
草薙が失ってしまった能力とは一体なんだったのか?
それは、「変化を自分から取りにいくこと」
状況の変化にあわせるのではなく、こちらから状況を変化させていくことだ。
少しずつでいいから毎日新しいことをする。
次の大きな変化を計画して準備する。
これが大切だってことを問いかけているんだよね。永遠の少年?
ここから先、この地平線に存在する為には『サンホラー免許』が必要です。
―――だって。君は、勿論持ってるよね?
なぁに、取得は簡単さ。この《Arkと呼ばれた物》で、大切な物を壊せばいいんだから。
>>378 ありがとう。さっきまで過去の地平線を見てたんだけど、あの頃は随分沢山の人がいたみたい。
やっぱり、女の子がみんな好きなのかなぁ。陰気な僕には、興味がないってことか。
どうせ人がいなくなるのなら、皆闇に落っこちて消えちゃっえばいいのにね。
中途半端に残ってるより、そっちのがすがすがしいや。
>>379 失うまで逃がさない……失うまで逃がさない……。
何を?ふふっ、愚問だね。君の存在、何もかもにきまってるでしょ?
終わらない物語に終止符を打つためには、根源を断つしかない。それくらいわかるよね?
>>380 うーんと、随分僕を評価してくれてるみたいだけど、果たしてそうかな?
男が床屋で見つけたのは、忙しい日々に忘れ去られた忘れ物。
でも、今度は上手く生きる為の手段を失った。
望もうが望まないが、失って手に入れての輪廻は繰り返されるんだ。
自分から変わろうが他人から影響されようが、最期に辿りつくのは暗闇に違いはないのさ。
永遠の少年が言っていることは真実だ。
心理学を研究している教授が、ある実験をした途端に欝病になってしまったことがある。
その実験とは、毎日1000回ため息をつくこと。
酷いマイナス思考に陥り、公演会にすら出れなくなってしまったのだ。
彼の生徒達は慌てて彼を救い出そうとあることをした。
それは、カウンセリングで彼を笑わせること。
おかげで教授も元通りになった。
そして、人は笑うことによって、欝病から脱出出来る事が証明された。
永遠の少年。そういうことでしょ?
人は笑うことによって闇を隠し、ため息をつくことで闇の中に落ちる。
いわばそれを毎日繰り返しているに過ぎない。
その闇《永遠の少年との会話》から逃れ続けるためにはどうしたらいいか?
答えは……笑うこと。
笑い続ければいいんだ。無理矢理にでも、笑うんだ。
とにかく笑えばいい。笑い飛ばせばいい。
自分が生きるためにどれだけの命が失われるんだ?と問われたら、
単純に笑い返せばいい。「そんなのしらねー」って。
すると、人はいい加減になる。このいい加減な感情が、闇を吹き飛ばす。
永遠の少年……それは、おそらくいい加減な感情を持つことの出来ない人、
悩みに悩みぬいて堂々巡りとなってしまった欝病の患者の心が創り上げた幻想。
ふふん。君が言っていることは真実だが、私には怖くないぞ。
笑うせぇるすまんのような心の隙間を埋めちゃう人は敵?
クロニカ様の中にも少年はいる?
もがいてるの?苦しんでるの?
ここで終わらせてあげる…
↑この声の主は誰でしょう?
失うまで逃がさない……失うまで逃がさない……。
―――これを唱えながら目を瞑ると、凄く寝心地がいいんだ。
君も、試してみるかい?
>>382 笑うことで闇を吹き飛ばす、か。ふふっ、中々面白い話だね。
確かにその方法なら、君の心の中での僕の居場所は狭くなってしまうかもしれない。
全てを諦める時―――あの子の言う『僕を受け入れる時』は、君には来ないかもしれない。
でもね、覚えておいて。光在るところには、必ず闇が出来るってことをね。
心の隙を見逃さない。僕はずっと、君と一緒だよ……ふふっ。
>>383 君の言う人物がどんな人かはわからないけど―――敵も味方も、僕はつくるつもりはないよ。
君が心在る人間である限り、心の闇は消えないんだから。
……幸せを売るセールスマンがいるなら、お目にかかってみたいけどね。
>>384 彼女に心はないけれど、数えきれない程の歴史の闇がある。
彼女の記憶は定められたものだから、失うことはないけれど―――でも、退屈凌ぎにはぴったりかな。
闇の歴史のダイジェスト。ふふっ、これほど愉快な見せ物はないだろう?
>>385 僕の妄想だけど、と最初に断っておくけれどいいかい?
全ては、タナトスに操られた少女の幻想。
僕には、『もう一人の私』が私に呼びかけてるように聴こえる、かな?
闇に呑まれた少女の成れの果て。さて、次は君の番じゃないかい?
久しぶりね……私はあと何回この言葉を言うのかしら?
来るたびに言ってる気がするわ…と言ってもまだ二回目だけど。
>>374 ふふ…ありがとう。
罪深きモノは全て等しく灰に還ればいいのよ。
馬鹿みたいね…偽りの楽園で笑って間違いを真実だと信じて……
自分が悪魔だって事に気付かないで…だから、灰に還してあげるの。
下らない人生を終わらせさせるために。
貴方もその存在にならないよう気をつけて頂戴ね?
>>375 確かにそうね。
生を司る人形と死を司る人形…
闇を纏う少年と光へ導く少女…
だって生きなければ死ぬことも無いものね。
じゃあ、私の反対の存在は何なのかしら?
妹のような優しい子かもしれないわね。
反対の存在があるからこそお互いに存在し続けられるのね。
つまり、サクリ姉の中にも永遠の少年はいた、と…。
サクリ姉は永遠の少年にどのような言葉をかけますか?
失うまで逃がさないと言いますが、失わせた「後」はどうするのですか?
失わないから逃がさないよ^^
希望も絶望も 両手で抱きしめて それでこそ少年は 大きくはばたくだろう。
終端の王とは、永遠の少年のことですか?
誰が何と言おうとサクリ姉さんのやったことは正しいと思うぜ
あんなクズどもは滅んだ方が良い
表面的にも心理的にも真っ黒な奴の心の闇ってどんなだろう?
長い長い休息も、もうすぐ終わり。
黄金の週間には、どんなRomanがあったのかな?
>>389 僕は君の中にいる……彼の中にも……彼女の中にもね。
妹を犠牲にされた彼女だって、例外じゃないさ。妹を想うあまり、闇は深く暗くなっていく。
可哀想なお姉さん。僕への伝言は、留守番電話にどうぞ。
>>390 後には何も残らないよ。
君が『消えた』後、暫く君は誰かの幻想の中で生き続ける。
でも、それも長くは続かない。だってそれは、既に喪われた物語なんだから。
>>391 へぇ、君は何も失わないなんて言い切るのかい?
今まであったこと全て―――15年前の夕食のメニューも覚えてられるんだ。凄い凄い。
辛いことも苦しいことも、全て君の中で生き続けるんだね。
そうだとしても―――生きてるのって楽しいかい?
>>392 さぁね。僕の知るところではないんだけど……敢えていうなら。
終端の王と呼ぶに相応しいのは『黒い魔獣』だと思うな。だって、歴史を呑み込むんだもの。
黒と闇は、似ているけど違うんだよ。闇は照らすことが出来るけど、黒は光すら吸い込んでしまうからね。
>>393 表面的にも内面的にも真っ黒な人。それって、某探偵漫画に出てくる犯人そのものじゃないかい?
―――なんてね。でも、あながち間違ってはいないかもしれないな。
全てを忘れる過程で、遂には自我や理性さえも失う。
そうなってしまったら、もう普通ではいられないのさ。
永遠の少年はぴこまりと仲いいのかな?
なんかどんな鬱々した事言っても
「ねぇ君っ☆生きてるのって楽しいねっ☆」って返されそうだが
闇に落ちるのも、悪くはなさそう。
だって、現実世界で光を見出す努力をするよりも、
不可能なことを知り、諦めたほうが楽だもの。
サクリ姉さんはかなり呪いの力が強い気がする
後には何も残らないとなると、永遠の少年も消えちゃうよ。
それでいいのですか?目的は一体何なのですか?
5月。人々の闇は、深さを増す。
憂鬱の闇に呑み込まれないよう、君も気を付けた方がいいんじゃないかな?
>>396 彼女のことはあまり知らないけど……僕に似てるのかい?
風の噂で聞く限りは、明るくて面白そうな人だとは聞くけれど。
―――ま、どんな人にも心の闇はあるんだけどね。
彼女なら、闇を吹き飛ばすような呪文を知ってるかも。言えなきゃ意味はないんだけどさ。
>>397 そうそう。中々人っていうのは、そこに気付かないんだよね。
辛い思いをしても尚、生きていく。ねぇ、それって楽しいのかな―――
そんな不確かな物語より、闇に囲まれていた方が安心だよね?
>>398 何の躊躇いもなく、町の皆を焼きころしちゃってさ。
彼女の中の復讐の炎は、まだ燃え続けているのかな?
幸せ思い出も辛い思い出も、全部燃やして無くしてしまえたら幸せなのにね。
>>399 大丈夫。人ってのは、そんなに簡単にいなくなったりしないのさ。
死して何もかも失っても、彼の記憶は流れていく。
辿り着くのは、楽園か。奈落か。それとも別の地平線か。
そして辿りついた先に、また僕が現れる――― まさに、終わらない輪廻だよね。
401 :
以上、自作自演でした。:2008/05/10(土) 14:55:57
400 名前:永遠の少年 ◆9Xm6zmxuk. [sage ピコシリーズには疎いんだorz] 投稿日:2008/05/08(木) 17:49:21
メ欄で素出しするキャラハン
Harvest, harvest, it yields fruits...
……種を蒔き、水をやり。あとは秋まで、繰り返し。
申し訳ありませんでした。少しずつ、返させて頂きますね?
>281
……そう、こんなに簡単な事なのに……。
……有難う御座います。ふふ、あんまりソースがあると、どれをどうするにも美味しそうで。
いっそ、全部がちょっとずつ食べられるように……夕飯が少し賑やかになりますね。
賑やかな夕飯は、いつだった楽しいものです。
>283 エルさん
それは、とても――とても、嬉しい事です。
掛け替えのない貴重な物で、……エルさんなら大丈夫ですよね。
大切にしてあげて下さい。昨日の私の分まで、……明日の、誰かの分まで。
大丈夫ですよ、歌いながら行くのも楽しいものです。
それに、ほら。楽園では、誰も疲れたりしませんから。
>284
ちょっと聞き覚えのない単位ですね。
70万、70万……産まれてから今まで数えても、きっとそんなに収穫していませんね。
あるいは、70万の真と偽? 2の70万乗の可能性、三千さえ一足飛びの、数多の未来。
……ふふ、きっととても素敵なプレゼントになります。
>285
楽しいのと楽なのは全く違いますよ。
種まきから収穫までが楽だとは決して思いませんが、それはとても楽しい物です。
それに……楽園は素晴らしい所です。
素晴らしい所を楽園とするのですから、そうでなくてはいけません。花が咲き、鳥が歌い――
――楽園と奈落が等しいのならば、虚無もそう変わりはしないのかも知れませんけれどもね。
>286
まあ、有難う御座います。
……いかな弾圧下にあろうとも、人は踊り、歌い、愛する事を忘れたりはしません。
それはそれとして、美味しく食べさせて頂きますね。この甘い味には、あまり関係のない話です。
……私も、ですか?
いくら私が引かれた2でも、それとこれとじゃ話が別です。なので、内緒で食べてしまいましょう。
>>288 何だか勿体無く聞こえるイベントです。
バレンタイン娘、なんて物はないのでしょうか?
>289
それは水面を目指す泡沫のように。
ぱちんと弾けて、……ふふ、そうならない為の浮上ですね。
お日様の光はとても心地の良い物です。有難う御座いますね。
>291
たまには、飴玉だっていい物です。
ジャム、パイ、サラダ、ゼリー、皆変わらずにりんごです。
……だからこそ、本物もきちんと食べては頂きたいのですが。
ふふ、有難う御座います。……ん、甘い……。
>293
林檎と言えば私、……だと良いのですが。
多くの食卓、多くの人生を彩る……同じ農家として、やっぱり憧れてしまいます。
彼女の葡萄も、甘酸っぱく熟れているのでしょうか?
>294
……見送られる事もなく。
白鴉は、高い空から何を見るのでしょう?
予言された終焉か、予言にないハジマリか――ふふ、美味しそうな果実かも知れません。
>295
彼女は、神なのでしょうか?
……考えてみれば、黒き背表紙の紙であり漆黒の《闇》なのですよね。
加えて神であっても、何ら不思議ではありません――六対の翼の有無はさておき。
でも、二十四巻からなる書の総体が唯一神というのは何だか――ふふっ。
>296
……農家の娘には、銀幕は少しばかり眩しすぎます。
例えそれが、血塗られた輝きであろうとも。――いいえ、だからこそ?
何にせよ、こんにちは。
私には――それは真っ赤な――林檎位しかありませんが、それでよろしければ。
>300
生憎、殺された事はないもので……申し訳ありません。
……死の間際でしたら、はい。
根雪の下の心地です。そこへ春など、決して来やしません。
>303
親父はOffenburgで死んだ! 兄貴も弟も――……死神役は頂けないのですか?
でも、ほら。振るう死神の鎌、首を刈る姿、正に風車……
……胡散臭さが足りないのですか。残念です。
>305
納屋など如何でしょうか?
いつでも湿った土の香りがして、とても居心地良いですよ。
>307
種を蒔く位しか取り柄がないもので、皆さんが少しだけ羨ましくもなります。
だからこそ、出来る事はするのです。道具もきちんと手入れをして――
――ああ、鎌は特に念を入れて。熟した果実ばかり刈ると、すぐに刃が錆びて――ふふっ。
>309
失う前に逃げるのでしょう。失わぬ為に逃げるのでしょう。
逃げられなかった蒼の歌姫、仮面の男、……逃げおおせた貴族の娘、少年。
逃げる前からどうこうとは言えませんが、無事をお祈りしております。
>311
私宛の果実ではありませんけれどもね、ふふ。
実を数えてみましょう。真っ赤に熟した、甘い果実を。
果実が一つ、果実が二つ、果実が三つ、果実が四……
……ん、…ふわ。……いけませんね、疲れているのでしょうか?
せっかく暖かくなったのに。暖かいから、眠気が増すのでしょうか。
>313-314
地平線を支配する、という意味でしたら、やはり表には陛下を立てねばならないでしょう。
領主からのクラスチェンジなのですし。
裏ボスは……ふふ、ワタシもアナタも、運命からは逃れられないそうです。
あるいは、運命、地平、物語そのもの……ええ、ちょっと大それた話に見えてしまいますね。
一人娘が見上げるには、どの空も少し広すぎるのですが。
>315
夜を照らす微かな燈。
彼女が――どちらの彼女も――微かかと言えば、決してそんな事はありませんが。
殺戮の舞台女優には、水銀のそれよりは、ガス灯の方が似合いそうですね。
おお、お帰りなさい
そういえば今は真っ赤な苺の季節ですね
ルド子も収穫に精を出してる頃なのかな?
オソロイネ♪〜ヽ(゚∀。)ノ(ノ゚∀。)ノヽ(∀゚ヽ)ヽ(。∀゚ヽ)ヽ(。∀゚)ノ オソロイネ〜♪
予言された終焉へと走りましょう!
410 :
以上、自作自演でした。:2008/05/20(火) 20:12:35
待たせたなぁ!石鹸屋だ!!!
だがここはサンホラのスレだ
東方スレはあっちだよ
…ARKの名を冠したアレよろしく炎の中から蘇る少女
…歪んだ真珠の戻し方を知っている乙女
…収穫が終わってから豊穣を約束しろと言われて困惑する妹
…人形を犠牲にする娘
…遺言で星屑になっちゃう女
そんな楽園組とはまた違った意味でやりたい放題の幻想組。その魅力に取り付かれた者も数多い。
そういえば、誰だったか「せっかくだから、俺はルナシューターを目指すぜ」とか言って彼女ほったらかしにした挙句に黄泉送りにされちゃった人がいたような…。
梶浦女史とのコラボライブもあったというのにこの盛り上がらなさったら
奈落に、暗闇の底へ消えてしまう前に光を、嗚呼もっと光を。
414 :
以上、自作自演でした。:2008/05/29(木) 17:01:53
SHキャラを続けるのは難しい。
過去に幾度もキャラハンが挑戦したが、途中で必ず力尽きる。
忙しいのもあるだろう。休止をしているのもあるだろう。
だが一番の理由、それは…
飽 き や す い
>>414 飽きるかどうかはさておいて、自由度が高過ぎるからねぇ…
公式設定が無いに等しいから、個人ごとに解釈が異なる。
それぞれが千の顔を持っているとも言えるし、顔がないと言う事もできる。
一つ一つの顔が曖昧だから、どうしても長く続かない。
しかし、その一つ一つが違って見えるからこそ、そこが面白いともいえる。
>317
そも、学校へ通える事が喜びです。私は興味ありませんけれどもね。
想像は出来ませんが、知る事と知る事が結びつくのはきっと楽しい事なのでしょう。
モデルはモデルでしかありません。その推論に答えは出せませんが、だからこそ様々に結び口を探せます。
>318
終わりはつまりゼロであって、季節は巡らず、何も実らず。
時がさかしまに進むの終端は、はたして本当に終わりなのでしょうか?
歴史はただ、繰り返されるそうです。
……ふふ、始源も終端も見る事のない、ただの娘には分かりかねますけれどもね。
>319
もう少し胡散臭いじまんぐです。
黄鉄鉱とか、ベニヤとか、塩化ナトリウムとか、そういう。
>326
拳で畑が耕せれば、どんなにか楽でしょう。
石や岩を掘り出すたび、何だかがっくりしてしまうものです。
>328
双子ならば、産まれに後先もないのでしょうか?
ゆっくりと、一つ一つを巡れるならば、きっと機を誤る事もないのでしょうね。
……私の元には《物語》など。真っ赤な林檎でよろしければ、お一つどうぞ。
貴女も、《物語》を見付けられますよう。
>330-331
見方によれば、私よりも台詞が多いのですから。
人の代わりに泣き、喜ぶ人形です。お話くらい、それはそれはきちんと。
……専用ブラウザは便利ですよ?
鎌を使わず手でもげぬと嘆くようなものです。壷でも構いません、一度どうぞ?
>334
銃は、怖いものです。
……でも、鎌も怖いものでしょうか?
慣れ親しんだ道具だからか、あまりそんな気はしません。他の農具も含め、体の一部のようなもの。
ですから、――まさしく体の一部であるならば、どうでしょうか?
>337
それは、もう!
刈り取れぬ死神など何処にも居ないように、歌の歌えぬ《海の魔女》など何処に居ましょうか?
物語の内の彼女らは、いつだろうと破滅的で魅力的な歌を奏でるのです。
……なんて。私も、聴いた訳ではありませんけれどもね。
>338
明けぬ夜などありません。訪れぬ春など、何処にもありますん。
時の流れは、星の瞬きは、私達を裏切る事はないでしょう。
……こちらから裏切らぬ限りは。
ふふ、私の夜明けは遠そうです。
>339
それが出来る人間ならば、きっと初めから上手くやれたのでしょう。
幾度歴史を繰り返そうと、私には、上手く出来る自信がありません。
同じ様に、きっと収穫を待つばかり。
>342
並んだ小さな、双児の果実。
間引くのでなければ、共に愛でねばいけませんよ? ふふっ。
>344-345
――壊れた人形、骸の男、時を騙る闇の――……
……そこにさえ、《物語》は。全ては未だ始まる手前、何度でも巡り直せるのですから。
>346
ええ、きっと安らげるものでしょう。
怨みも後悔もさっぱり解決出来たなら。あるいは、それを上回るだけの満足が得られたのなら。
それでも死ぬのが怖ければ、それでも安らぎを否定するのなら。
ふふっ、……ようこそ、楽園パレードへ。
>352-353
暖かい物、特に食べ物は、何だその名前だけで暖かくなってくる気がしますね。
何だか冬がぶり返したように寒い夜もありますし、作ってみても良いでしょうか?
林檎、蜜柑、葡萄に檸檬。アプリコットにマスカット、ふふっ。
>356
何だか、少しだけ賑やかに。
願ってみるものですね。それとなく、口に出して。
いつも気を配る聡いお父様はきっと聞いて下さいます、
「私、お誕生日プレゼントはウルトラジャンプのArk掲載号がいいと思うわ!」
>357
やあ友よ、罪もなき囚人――――あれ、違うのでしょうか?
歴史が始まる遥か前より、星々の終わる末、光をも逃がさぬ暗黒まで。
霧の向こう、砂塵の彼方、ありとあらゆる地平の交差点。
誰が来る者を拒みましょう。去る者は……また、いらっしゃって下されば嬉しいのですが。
生きたかった、ではいけませんか? ふふ、よろしくお願いしますね。
>360
楽園で泣く筈ありません。だって、楽園なのですから。
……否定しようと肯定しようと、きっとあの笛は貴女の耳に。
音色は熟れた果実よりなお甘く、私達ではとても逃れられそうもありません。
享受し、笑って楽しみましょう。ここは楽園なのですから。
こほん。……楽園パレードへようこそ、ですね。
>361
ゆっくりした結果がこれです。
>362
親切な女の子です。
……なんて、ふふっ。それではまんまでしょうけれども。
なにしろ私は、その声を聞いた事がないものですから。
納屋に忘れた出刃包丁。……私の忘れ物は、私が失った物は、何だったのでしょうか?
>363
よく似た遠い地平の話。
事象に、場所に、道具が似れば、何だか同じ地平に見えてくる物ですね。
……音の地平を結ぶのは、因果の糸と陛下の意図と。
貴方の胸の内でなら、貴方の意図で結ぶのはきっと素敵な事だと思います。
……そうですね。私の物などは、中身など何もなかった――――……
>369-370
あるいは、きっとすぐそばに。
人の精神は――意識の精神は、とかく移ろい易い物ですから。
物言わぬ果実は、真っ直ぐに実を熟れさせていくのに……
……きっと、だからあんなに甘いのですね。
去るものを決して許さないのでは、いずれ世界全てが許されなくなってしまいます。
その鎖から解き放たれたのならともかく。……いつでも迎えられるよう、待っていましょう。
421 :
監視卿:2008/05/30(金) 23:31:16
先日、古いデータを閲覧していたところ謎の送信記録が見つかった。
どうやらレイヴンと呼ばれる何者かへの依頼文らしいが……。
<<春奪取>>
依頼者:アビス
作戦領域:白玉楼
敵戦力:シューター数名・死霊多数
作戦目標:“春”の奪取
報酬:60000C
<<内容>>
レイヴン…頼みがある…。
病魔に冒された私の娘のために春を集めてきて欲しい。
娘の命は後数日と保たないだろう。時が巡り、自然に春が来るのを待つことは出来ない。
丁度今、白玉楼という所に春を集めている者がいる。そこへ行けば必要量の春を手にすることが出来るだろう。
敵は多いが、避けられる戦いは避けてくれて構わない。私は春が手に入りさえすればいいのだ。
報酬は私の全財産だ。
どのみち私も長くない。好きに使ってくれ…。
422 :
バロ子:2008/06/05(木) 21:57:04
>>179や
>>186に伺った話がとても面白そうでしたので、私もR−typeにチャレンジしてみました(ちなみにファイナルです)。
特有のシステムと世界観がとても神秘的で楽しめました。ありがとうございます。
戦闘機系を扱うのはビックバイパー系列以来なので、技術の進歩にもびっくりです。
これまでも東方弾幕を嗜んではいたのですが(洩矢神社くらいなら何とか踏破できますよ)、これはなかなか勝手が違うもので結構てこずってしまいました。
そういえば、他の皆さんはこういうのはお嫌いなんですかね?
せっかく時空跳躍が可能になったのですから楽しめる事は楽しんだ方がいいと思うんですが…。
>374
罪深き者は全て、等しく灰に。
――――ところで、貴方は? ふふっ。
>375
それでも、人は負の無きを求め続けるのです。
一欠片の闇もなき光を、決して冷えぬ永久の春を、――世界という鎖から解き放たれた自由を。
楽園は平等に善き所ですよ? そこには闇も冬も、束縛もありません。
>376
深淵に至る垂直の五文字は、どれもそれなりに恐ろしい話であると思うのですが。
ふふっ、……怖い話なんて、垂れ下がる果実のようにいくらでも実っています。
そのどれもが甘いのですから、不思議なものですね。
>378
上る昇る《第三の地平線》、輝く時を夢見て。
程々が一番です、何事も。
>379
逃れようという気持ちさえ失えば、きっと。
……終わらせてしまうのも、そこまで悪い物ではありませんよ?
ふふ、笛の音が耳に心地良いのです。背を向けた夕陽が肌に暖かいのです。
終わっていない物を終わらせるのは、少々勿体なさそうだと感じますけれどもね。
収穫の日まで、もう少し熟れてみませんか?
>407
苺はあまり好きではないのです。
こう、……重量感と言いますか、手応えと言いますか。
何だか、物足りない気がしませんか?
それはそれで小粒で美味しいのですけれども。もう少し赤くて、熟れて、とても甘い――――
>408
未来へ駆ける白馬に乗って、預言された終焉へと。
乗り損ねた者としては、一足早く影に飲まれるが定めかと。
幸い、徒歩も辛くありません――パレードは楽しい物なのですから!
それでは、良い旅を。終わりと始まりの《地平線》で、また。
>410-412
端と端とを結んで界と成し、閉じた地平にして終わらぬ環の中。
そこに幻想はあるのでしょう。しかし、端のない地平と交わる地平線などないのです。
>413
足りないのはその場凌ぎの繰り言ではない、幻想をも綴る創造力。
――精進致します。
>414-415
だからこそ、私のような者も。
……本当に、私のような私が見当たらないのですから。私にしてみれば驚くべき事です。
役者は変わり、舞台は変わり。戻る風に変わる事も、皆の望みの一ではあると思うのですが……。
よろしければ皆さんも、どうぞ。来る者は何人にも拒ませはしません。
>422
地平に区切りがあるからこそ、節度と敬意という物がありまして。
私が私である為に、必要なだけの私は守っているつもりではあります。
……つもりではあるのですけれども、ね。私にも、呟いてみたい言葉の一つや二つ。
留まる雲より厳かに、風が歌うように軽やかに。本日は――
――やはり、やめておきましょうか。きっと良い事などありません。
ここの住人の共有事項、まずは基点を大事にしませんか?
426 :
以上、自作自演でした。:2008/06/13(金) 23:09:21
この地平線もすっかり寂れちゃったなぁ…
またいつか、賑わう時が来るんだろうか。
運命の時が来るまでは…
>>427 …それは、仕方のない事さね。
一度隆盛を誇ったものは、いつかは必ず寂れる。
なぜなら盛るも寂れるも、両者の違いは程度の違いであって、結局は同一線上のものなのだから…。
しかし、同一線上のものである以上寂れたものもまた盛る。もっとも、それが以前と同じものとしてなのかどうかは分からないがね。
栄枯盛衰の理――集団としての輪廻とは、そういうものだよ…。
僕sugeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeッッッ!!!
僕yabeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeッッッ!!!
僕tueeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeッッッ!!!
僕kakkeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeッッッ!!!
僕こそが新世界の紙にふさわしィィィィィィーーーーーーーーアアアッッッ!!!
Lalala La Lala, Lalala Lala La La...
……砂塵の彼方、霧の向こうからの調べ。
熟れた果実の香りと共に、数多の地平へ届きますよう……。
...Lalala La Lala La, Lalala Lala La La La La La...♪
何処からか漂う季節外れの林檎の香りに誘われて、
すっかり荒れ果てた地平へと…
こんな私でよければ、ここへお邪魔してもいいかしら?
荒れた地に再び豊かな実りが来る事を祈りながら…
来る者は拒まないが拒む者は決して赦さない!
第三の地平線、Sound Horizonなりきりスレへようこそ!!
>>429 万物の基本は流転、時とてまた然り…
凍えたこの地平に暖かな春が訪れ、小さな花が開き、大きな実りを産む…
いつかまた此処が賑わって欲しいわね
>>431 あら…こんな所で同業者と逢えるなんて思ってなかったわ
けれど貴女は、果実が熟すのを待つ事ができなかった…
鎌なんて…ちょっと乱暴じゃないかしら?
熟れ頃は果実が自然と教えてくれる物よ?
…そうだわ、贈り物があるの
収穫を誤ってしまったお嬢さん、この血のように紅い葡萄酒をどうぞ
>>433 ふふ、歓迎なんて…ありがとう
思えば本当に私を必要としてくれたのは彼と祖父、葡萄達だけだったわ…
後は皆私をただ利用しただけ…道具のようにね
…あら、ごめんなさい…昔のお話よ
この地平で誰かの渇きを潤せるならば…例え道具だろうとそれでいいの
ロレーヌさんみたいに強く生きられるといいな
この頃は雨続きね…でも、雨の日は好きなの
雨に濡れる花を見ながら一日を過ごすのも悪くはないものね
>>435 強い…私が?
私はただ耐え続けただけよ…じっと、春を待つようにね
…一度だけ逃げ出したことがあるわ…大切な人と一緒に、楽園へと
道具の一つとして見られるのがもう耐えられなかったの
…けれど…彼は…
…つまらない昔話でごめんなさいね、だけど逃げて正解だったと思うの
あの時耐えていたら、きっと私は後悔していたから…
さーんほらーいっ!
…ふぅ、やっぱりこの時期は蒸し暑いわね
水遣りは楽だけど、毎度こんな天気だと体が参ってしまうわ
>>437 …賑やかね、もう私にはそんな騒げるほどに元気は…
え、あの…私もしないと…駄目かしら…?
さーんほらーい……い、いえーい…
あなたの葡萄酒が、身に染みました。
>>439 ふふ、そう言ってもらうとやっぱり嬉しいわ…ありがとう
一粒一粒丁寧に愛情を込めた、私の愛しい子供達
お味はいかがだったかしら?貴方を喜ばせる事ができた?
441 :
ルド子:2008/07/20(日) 22:45:34
ふぅ…暑いですね。
でも、今年の梅雨は多く雨が降りましたし、水不足の心配はなさそうです。
日照時間も確保できそうですし、今年はおいしいお米が収穫できるかもしれませんね。
KO☆SHI☆HI☆KA☆RI
しばらく留守にしてしまって、ごめんなさい
この暑さに葡萄達が耐えられるか心配で心配で…
ちょっと過保護すぎるかしら
>>441 こんばんわ、収穫を誤ってしまった娘さん
お米…林檎と同じく秋の頃に実る穀物ね
何でも水を張った畑で育てるんですって
しかも一旦水を抜いてしまうそうよ
…それでもすくすく育っていくのだから、植物って本当に不思議ね
そういえば、この穀物は鎌で刈り取るものらしいわ…ルド子さん、腕の見せ所よ?
>>442 …米の一種ね、とってもおいしいからブランド米と呼ばれるみたい
そうそう、米でも酒が作れるらしいわね…
畑に水を張って育ててみようかしら、ルド子さんと一緒に
…もちろん、ルド子さんが収穫担当よ?
日頃鍛えている鎌捌きを見せてもらうわ
Iberiaからもう1年
Moiraまであと1ヶ月
445 :
以上、自作自演でした。:2008/08/15(金) 01:24:45
浮上
久しぶりね…覚えてるかしら?
くすくす…忘れているようなら貴方を塵に返してしまうけど―――ちょっとした冗談。
だから、そんな心配そうな顔しないて頂戴?
それと、今までのは蹴らせていただくわ。
ごめんなさいね。
今月号のUJ見ました。
賢者、胡散臭すぎ。
保守
449 :
以上、自作自演でした。:2008/09/03(水) 20:06:20
ニューアルバム買ったけど、今回はハズレかね。
ピンときた曲もないし
450 :
若本:2008/09/03(水) 22:01:14
嗚呼...《物語》を詩うのぶるあぁぁぁぁぁぁぁ!!
451 :
以上、自作自演でした。:2008/09/04(木) 02:47:04
ハラショー!!Moira発売ハラショー!!
曲それぞれは人によっては外れなのかも知れない。
けど、少なくとも俺にとって「この作品」は大当たりだ。
453 :
以上、自作自演でした。:2008/09/06(土) 14:47:01
タナトスの衝動に突き動かされるまま、あげておこう
>>452 俺も大好き。
ミュージカル風だから戸惑う人が多いのかもしれないけど。
10曲目や13、14なんて何回でも聞けるなw
456 :
以上、自作自演でした。:2008/09/16(火) 03:46:18
_. - ._ _
/. -−- \ l `i __
// ヽ } ´ ̄ ´ '´ う
|{ /\ ____ j /
( ヽ '.l. ___/ ヽ´ ー-=ニ.¨`7 r '
r──’ `ヽ .ゞ ' ´ '. `丶、 /
(´_ ̄ ヽ / | \ \/
‘ー⊂. \ / , l | |、 ヽ‐-,ヽ
 ̄ ̄\ \. / / ! ∧ ||ヽ__| ∨ `
\ \ / / | / ' ||'´ヽ l l. ', 1周年記念age\ (=ω=.)/
\ \l ' | ,ィ´′ ∨ ハ. | Nヽ. |、 i
\ \l. | /|/ / / ', |、ヽ!
\ ヽ、. | i ∨ 三三 ハ. ! \
\. /\ | | xィ彡 ・{ l. ∧ /
/\ / }'ヽ! "´ ,、_, l |∨ ∨
/ / / \ ‘7´ ) .ノ | l
{ / ',\ 、__,. ' ,/ | /
\ / ', ヽ----r ' ´ | | ./
| ー ´ ', ', ヽ | | /
←↓↑
Θ「冥府!」
Ε「合体!」
「「Go アクエリオーン!!」」
黙してないでなんか語ってくださいよせっかくなんだから〜
そーいえばミラってニカ様ミシェル様と違ってあんましゃべんないよね
よくよく考えたら童貞の俺にこのキャラは無理だ
スレ汚しスマソ
464 :
Θ:2008/10/07(火) 17:57:28
――ヤァ、仔等ョ...軈テ紫ヘ至ル刹那ノ煌達ョ...
失ゥ事ノ耐ェ難キ痛ミニモ...モゥ慣レタカィ...?
残酷ナ生ヨリ解キ放タレ...Θノ世界ヘ招ィテアゲヨゥ...
垂
直
ニ
落
チ
レ
バ
其
処
ハ
|
|
『冥府ヘヨゥコソ!』
冥王様キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!?
初めましてアヤめっ!!
>>464 これほど「好みの異性のタイプ」とか聞く意味がない相手も珍しいw
『器』を手にいれて何をするつもりだったの?
>>464 冥府に至って救われる筈だった女の子達をパレードに連れていっちゃった仮面の人とか
すぐ上にいる、門番の結界を破って死者を連れ出そうとした人とかも愛せますか?
469 :
以上、自作自演でした。:2008/10/22(水) 17:05:45
age
470 :
Θ:2008/10/22(水) 17:28:07
>>465 ヤァ...無慈悲ナ女神ガ統べる世界ノ居心地ハドウダィ...
生キトシ生ケル全テニΘハ纏ゥ...不条理ナ生デ唯一ツ平等ニ...
背中ノ黒キ闇ニオ気ヲ付ケテ...サァ、君ノ地平ヲ目指シナサィ...
>>466 神話ニ依ルナラバ...神モ人間ノヨゥニ恋慕ヲ抱クモノ...
最高神ト名高ィZευςモ...見ルニ堪ェヌ女好キデァルモノヨ...
フハハハ...Θハ全テヲ等シク愛デル...ソシテ全テヲ等シク散ラスノダ...
>>467 彼ハΘノ器ニシテ息仔...運命ニ牙ヲ剥ィタ哀レナ一匹オオカミ...
彼ノォ陰デ運命ヲ殺メ...冥府ノ扉ガ 開 カレ...【死人戦争】ガハジマッタ...
確カニ神話ハ屠ラレタ...其ノ筈ガ...【神話】ガ、何故歴史ノ舞台ニ上ガッタノダ...!!
>>468 其ノ通リ...Θハ生者モ死者モ等シク愛スル...例外ハ存在シナイ...
シカシ運命ハ選リ好ミ...寵愛スル仔ヲ選択スル...無慈悲...不条理...
ドゥカ仔等ョ、残酷ナ生ヲ生キ抜キナサィ...サスレバ軈テ辿リ着クダロゥ...『冥府ヘヨゥコソ!』
ミューフィーかあいい
4周年イェーイ
ミラコン追加公演イェーイ
ピコッ
474 :
以上、自作自演でした。:2008/11/07(金) 01:07:29
a←g↓e↑!
今朝も寒かった
そういえばイヴェが帰ってきてるんだな
王様君の大冒険の予約はどこで受け付けていますか?
a←g↓e↑
478 :
以上、自作自演でした。:2008/12/18(木) 23:19:28
「ソゥ...Θ(ワレ)コソガ 死 ダ」
の台詞が格好いい!
メリークリストフ!
480 :
以上、自作自演でした。:2009/01/10(土) 22:43:26
祝・追加公演成功!!
と
遅くなったが
ハッピーニューイェーイ!!
お母さんはどこか遠いところに行っちゃったんだって
最近お姉ちゃんの帰りも遅くて退屈なの…何か楽しいことは無いかしら?
482 :
エル:2009/01/15(木) 01:02:52
>>481 エルはお絵かきしたり絵本を読んだりするよ!
エルもパパが帰って来なくてひまなの(・ω・`)
483 :
エル:2009/01/15(木) 01:40:17
下げちゃった…(´・ω・`;)
484 :
イヴェール:2009/01/21(水) 23:28:13
嗚呼・・・
其処に物語(ROMAN)は在るのだろうか? 0302
初めまして、今晩は…。
遥かなる地平線への旅人…それは地にはびこりし罪人の群れ…。
世界の果てに、新たなる地平に辿り着く前に朽ち果てたあなたを私の世界に招きましょう…
…どうか、宜しく…―――。
今回のアルバム「moira」で出番が無くて残念でしたね。
お招きされて光栄ですが、じまんぐがナレーションで
行かないことを願う、というようなことを言っていたので
辞めておきますね。
>486
これから先もきっと出番は無いけれど…私には詩が一つ、既に与えられている…
――「澪音の世界」――…。
それは孤独な魂が廃屋で降りしきる冷たい雨に凍えるという幻想…。
私の瞳が開かれた時…最悪の現実を知った魂は心を壊され、廃墟は崩れ落ちていく…
それが私の、いわば役目。
>487
「願わくば、君が澪音の世界に囚われぬ事を…」
ふふ、それでも決めるのは私。アナタの焔がいつか消えた時、私の世界に連れてくるかどうか…
それは、アナタの今まで…そしてこれからの生き方で決まる事。
生きながらにして心を壊されていく苦痛…それを味わいたくないのなら、エゴの下僕にならない事。
人間に運命は掴めないのだから…。
人に迷惑をかけないならば、エゴの下僕になってもいいでしょうか?
あらー小さなお子ちゃまね。
飴玉なめる?
さぁ楽園にかえりましょう?お兄様…(*゚-゚)
と言ってた方も来ましたか?
>489
他人に迷惑を掛けない自己陶酔の下僕…
…それは隔離された自己陶酔主義者という事?
あなたも箱庭を騙る檻の中に居るのかしら。
魂の描く幻想が透き通っているのなら、私の世界に来る必要は無いの。
>490
…飴玉…?…くれるの?有り難う。
でもきっと私はあなたよりずっと長くこの世界と冥府の狭間の世界に居るわ。
そう、澪音の世界…
>491
…こなかったわ。彼女の愛は狂気に満ちていて、それが故に純粋だったから…
純粋な魂の持ち主は来ないの。
汚れた魂の持ち主が来るのよ…その汚れた魂を壊す為に。そして無となった心を持って彼岸へ渡すため…
輪廻を回す為の浄化槽、…そんな所かしら。
冥府の王とは違うのですか?
moira(運命)によって捻じ曲げられた人間も澪音の世界行きですか?
>493
違うわ。私の世界は冥府とこの世界の狭間にあるけれど、この世界に内包されているとも言えるから…
どちらかと言えばこの世界の方に近いと言えると思うの。
そうね…私について語れる事があるとすれば、それは私は予言書に記されていない筈の存在だという事。
それは歴史が廻り世界が変われば、私もまた新たなる地平へと向かうから。そして同じ役目を果たし続ける…
恒久的に不変である存在は予言する必要のないもの、だもの。
唯一つ、私が予言書に記されているとすればそれは最後のページになるでしょう…
裁くべき罪人が居なくなった時、私の役目は終わる。それは変化だから、予言書に記されるべき未来。
それが人間の滅亡という最悪の形なのか、それとも争いの終焉という最高の形なのか、或いはそれ以外なのか。
それは私の知り及ぶところではないのだけれどね。
>494
運命に捻じ曲げられたか否か…それは私の世界に招くかどうかの判断材料ではないの。
運命に恵まれし人間、運命に捻じ曲げられし人間、運命に抗いし人間…色々な人間が居るわ。
でも、どんな生き方をしようとも…純粋な魂は私に縁は無いわ。
私が壊さなければならない心、それは純粋でないもの。汚れて荒んでしまった心こそ、私が壊さなければならないもの。
廃墟となった世界、すなわち世界を壊し…心を無に還し純粋なものにする。
そうしてからでないと穢れた魂は彼岸へは渡れないから、壊してあげるの…。
それが罪人に与えられる、人生に於いての最後の罰。
そして純粋になった魂…それは彼岸に渡る。
…その後の魂が仮面の男のパレードに参列するのか、奈落へと堕ちるのか、それとも輪廻を繰り返し新しい地平へと渡るのか…
それはそれぞれだけれど。
…そうね、例えば第五の地平線について語りましょうか…
隻眼にして隻腕の男は私の世界に招く予定だった。…でも復讐劇の舞台を降りた彼の魂は憎しみから解放され…穢れたものではなくなっていた。
だから私が彼に逢う事は無かったわ。
レーヌ・ミシェルに殺された者達は沢山来たわ。鉱山長、細工職人、宝石商…色々な人間が来た。だから心を壊してあげたの。
でもレーヌ・ミシェルを初めて手に取った彼…妹思いの兄だけは来なかった。
緋色の風車を回した男達…少年から少女を奪った男達は来たわ。
勿論砕いてあげたの…粉々に、その心を…
それから…葡萄酒を造り続ける女性の父親も来たわ。
政略結婚…それは自我の下僕たる行動だから。
……この地平では…そんな所かしら。
つまり、澪音ちゃんも死神の1人なのかな?かな?
「同じうごきを繰り返す 壊れたマリオネット
もがいてるの 苦しんでるの ここで終わらせてあげる」
壊れたマリオネット=死んだ人間
同じ動き=エゴ
じまんぐの世界ってあるのですか?
そりゃもう、自殺者銀行の窓口係やってたり人間を猿と呼ぶ神様?だったり
そんな所ですよ、じまんぐの世界は
は…はじめまして…。
生きている人達の話し声が聞こえたので記憶の水底からやって来ました…。
>>498 あるみたいです…。私も
>>499さんと同じ記憶をみました…。
>497
その事については語ると長くなるけれど…質問したのはあなただもの、私の話に付き合ってね。
まず、澪音の世界。
「閉ざされた少女の瞳が開かれし瞬間世界は 幻想しうる最悪の狂夢を…残酷な死神を見る…
薄氷色に煌く瞳が鮮やかに朽ちる世界と堕ちてゆく狂夢に唇を重ねて…残酷な死神になる…」
この詩から分かる事…それは私の瞳には死神の力が宿っている。正確には心を刈り取る死神…私は肉体の死には干渉できないから。
そして、次に壊れたマリオネットの世界を見てみましょう…
「深い虚無の海で 覚醒を待ってる 追憶に揺れるは 懐かしき旋律
意識の彼岸で 『彼女』が目覚める 宵闇に躍るは 避けられぬ約束」
この詩が澪音の世界と繋がると仮定して解釈するならば…虚無の海で覚醒を待っている『彼女』とは私の事だと思うわ。
避けられぬ約束…それは死の口付けの事でしょう。
「追憶は雨の葬列 泣いてる少女は誰? 黄昏に芽生えた殺意 もうひとりの私」
…ここで、雨の葬列…葬られるのは誰なのか?それは、「私」と名乗る者…追憶を眺めている者本人だと思うの。
どうして自分の葬列の追憶を眺めているのか?
それは、もう一度澪音の世界に戻れば分かる事なの。
「硝子球のように透き通った永遠の合わせ鏡 罪人は少女の瞳の中に唯『世界』を見るという…」
そう、私の瞳の中には世界が映る…心を壊す為に罪を抱える魂に見せるのは、心を壊す為。
私の瞳の中に映るのは、己の死と言う逃れられない現実…。
黄昏に芽生えた殺意が「もう一人の私」…これには様々な解釈があるのだけれど、今は澪音の世界との関連についてのみ語るわ。
それは私の瞳は「永遠の合わせ鏡」だという事…私の瞳の中に己への殺意を持った自分を見たのね。
それこそが私の瞳に映った「残酷な死神」の姿だったのでしょう…
…ごめんなさいね、予告どおり長くなってしまったわ。
それにこれは…あくまで解釈の一つに過ぎないの。ただ、澪音の世界と関連付けての解釈を示してみただけ…
解釈の一つ。それ以上の意味は無いわ。
>498-499
あるわ。…とっても弾けた世界が、ね。
でも私の世界とは、残念ながら何の関連も無いみたい。
…先程の「壊れたマリオネット」の様に、関連付けて解釈するのは無理だという事よ。
>500
>500おめでとう、初めまして。
「…忘レ物ハアリマセンカ…?
」フフ、真似してみたの。素敵な台詞ね。
恋人を射ち落とした日、…二番目の記憶なのでしょう?
訪れたことはあるけれど…綺麗な魂ばかりの世界だった。私とは縁もありそうにない…ね。
…私は、澪音。宜しくね…記憶の水底の少女さん…。
……仲良くしてくれると嬉しいわ。私にはアグワット…一緒に居るこの犬しか、友達は居ないもの。
それにアナタも、恒久的に朽ちる事の無い存在の様だから…。
503 :
イヴェール:2009/01/27(火) 20:34:07
初めまして
僕は生まれてくる前に死んで行ったから
友達と呼べる者が居ないんだ・・・
零音さん達・・・友達になってくれませんか・・・?
人間ではない生物や制限行為能力者も澪音さんの世界へ来ますか?
>503
イヴェール・ローラン…
五番目の地平線のいわば主人公、かしら。無論アナタも私の世界に縁は無い存在ね。
生まれてくる前に死んでゆくロマン…アナタのロマンは見付かったのかしら…。
生と死の狭間…焔が廻るその中に、ロマンはあった?
友達に、というなら勿論。…でも少し名前が間違っているの。私は零音ではなく澪音。
澪音と書いてレインと読むのよ。…きっと私の世界は恐怖感が雨となっ降り続ける幻想だから…「rain」から付けられた名前なのでしょうね。
オルタンスとヴィオレットは元気にしている?
>504
…そうね…。…数は少ないけれど…時々来るわ。
私の世界に招くかどうかの判断基準が「穢れた魂なのかどうか」である以上、それに当て嵌まるならどんな生物も例外ではないの。
本当は純粋な魂が好きなのだけれど…私の役目は穢れた心を壊す事だから仕方が無いわね。
この瞳に最悪の幻想…己の死という耐え難い現実を映し、それによって心を壊す。
アナタも私の世界に囚われないようにね…ふふ。
ここで、当然の疑問に答えておきたいと思うの。
「穢れた魂が己の死に耐え得るものであったなら?」
ルプスヴァン…自分の死に直面して正気で居られる存在は居ないのだけれど、時々居るの。
そう、>504の言うような存在に多く見受けられるわ。たまに人間の中にも居るようだけれど…
自分の死、という現実を受け止められる存在。
その場合は、「幻想しうる最悪の狂夢」を見るのだから…その存在にとって、自分の死よりも耐え難い何かを見るの。
そして廃墟は崩れ落ちる…必ず。
己の死を見なかった者が、果たして何を見たのか?それは私も知らないわ。
その基準だと、娘のために殺人窃盗誘拐密売してたアビスパパは澪音の世界に囚われちゃうんだろうか…?
>507
いいえ。彼の姿は見ていないわ。
だって娘の為だったのでしょう…可愛い娘、エリスの為。
自分の為に罪を重ねたのなら勿論、私の世界に囚われる筈だったのだけれど…。
あくまで「穢れた魂」を壊すのが役目なの。どんなに罪を重ねようと、純粋な心の持ち主は心を壊す必要性が無いもの。
…逆に、人間の世界において法を破らずとも、己の欲に埋没し穢れて荒んだ愛無き魂は…私の世界に来るのよ。
でも一つだけ、彼が私の世界に来るべき罪があったわ。それはラフレンツェをエリスを生む為の道具として使った罪…
彼は自分で「私が彼女を愛す事は生涯無いだろう…」と言っていたもの。まさしくエゴね。
でも、その罪は私でなくラフレンツェが裁いてしまった…永遠にエリスを探し続けなければならないという罰。
だから彼は永遠に彼岸に渡れない。彼岸に渡らない魂は…心を壊す必要は無いもの。
この世界を彷徨い続ける「彼」は…永遠に死後の世界には行けないの。
エリュシオンのシークレットトラックは44、…そう、45…「死後」に行けない数字。
A「最近。澪音ちゃん萌え〜やら、エルちゃん萌え〜とか言ってる男がいるんですよ」
B「なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃぃい!?やっちまったなぁ!?」
A「男は黙って」
B「 じ ま ん ぐ !」
A「男は黙って」
B「 じ ま ん ぐ !」
A「汗書いちゃうよ〜…」
お嬢ちゃん。
おませなことばかり言ってると悪戯しちゃうよ^^
スレの事で話あるんだけどいつ空いてる?
裏繋がりか
裏繋がりよくない
また裏繋がりか
???
裏繋がりは違反
えー…裏繋がりして楽しい?
出会い系となりきりを一緒にする屑
>509
…そうなの…。…エリスは分かるけれど、私に萌えるのはどうかしらね。
そうね、むしろ「ハラショー」に燃えるべきだと思うわ。
男ならはりきって、穴があったら掘りなさい!
>510
…ふふ。出来るものならやってみるのね…アグワットがアナタを隻腕にしてしまうでしょうけれど…
そして、いつかアナタが朽ち果てたら私の世界に呼んであげるわ。
そして壊してあげるの…心を、音を立てて崩れさせてあげる…
>511-518
私には「裏繋がり」なんて無いわ。
この地平に訪れたのは、だって初めての事だもの。この世界に知り合いは居ないわ。
>511のやりたい事は明白であると言わざると得ない…この世界を荒らしたいのでしょう。
何故そんな事が断言出来るのか?いい質問ね。
誤解を招くのを承知で公言しましょう…本当に>511と私の間に繋がりがあるのならば、わざわざこの場所で会話する必要は無いからよ。
>511、アナタが誰なのかなんて知らないけれど・・・私はアナタに話なんか無いわ。此処は「チャット」とやらではないのよ。
>518の言う通りだわ。出会いが欲しいなら何処か、それに相応しい地平に行きなさい。
>509を読んで思った事があるの。
私と同じ白い髪の少女、エリスには誕生日があるわ。
きっと毎年、絵本を貰っていたんでしょうね…。
私と同じ犬を連れた少女、エトワールにも誕生日があるわ。
誕生日にプルーと出逢ったのだものね…
………少し羨ましいとか…思わないでもないわ…。
此処に訪れる人間…アナタ達はやっぱり、誕生日には「ケーキ」を食べるの?「プレゼント」を貰ったりする?
521 :
以上、自作自演でした。:2009/01/28(水) 20:25:29
裏繋がりスレ
雨も宿ればいずれ過ぎ去る
嵐もまた然り
ってことで
誤爆したんだよ。悪い。
また裏繋がりか
ケーキは食べてるよ。ケーキ(景気)がいいね〜とかいいながら♪
・・・いや、実際は悪いんだけどね?
金融破綻を克服する方法って何かあるかな?
ブール連邦のsuicide銀行ならなんとかできるはず
527 :
イヴェール:2009/01/28(水) 21:58:25
オルタンスとヴィオレットはいつも
仲良く遊んでるよ
たまに帰ってこなくて、心配してるけどね
ロマンはまだ探してる。ここに来たら
見つかると思ってね
僕は甘いものが、好きだからケーキは
オルタンスとヴィオレットと食べてるさ
>522
…そうね。嵐もいずれは凪いで柔らかな風に変わるわ。
「――どんなに夜が長くとも いずれ朝は訪れる――」
そういう事、ね。嵐に向かって叫ぶ声もまた騒音でしかない…
嵐の日は静かに詩を奏でるのが良いのかも知れないわ…。
誰も聴いてくれる人が居なくても、窓辺に佇む双子の人形にアルモニカの旋律を…。
>525
…そう、景気が悪いの…通りで私の世界に、沢山の魂が訪れると思ったわ。
お金は最も人間を自我の下僕にしてしまうものだものね。
地位、名誉、栄光…でも、死んでしまえばそんな物は意味がなくなってしまう。
それをまた誰かが追い求め…奪いし物は奪われ…かくして世界は廻る…。
金融破綻を克服する方法…難しい問題ね…。
…そうね、一つだけ。聖戦を起せば良いの。軍需景気…聴いた事はあるでしょう?
でも沢山の人間が死んでしまうわ。私の仕事も増えるし…それに、お金なんかの為に命を捨てるなんて愚かしいわ。
命の焔にはロマンの焔が燈るのだもの。最低なラヴィでもそれも一つのロマンだわ…
…結局何が言いたいかと言えば、私もケーキが食べたいわ。…なんてね、冗談よ。
時代がどんなに揺れようとも、運命の歯車が壊れようとも、強く生きなさい。それだけよ。
>526
そうかも知れないわね。いますぐ「じまんぐの世界」に行ってらっしゃい?
…ああでも、あちらとこちらの世界は通貨が違うから意味が無いわね…
あくまでこの世界の問題はこの世界で片付けるしかないのね…。
……景気対策には消費を増やせば良いらしいわね。今すぐ全ての地平線の詩を買い求めなさい。
>527
あら、奇遇ねイヴェール。今晩は。
そう、双子のラブベは仲良しなのね…オルタンスもヴィオレットも可愛らしくて羨ましいわ。
特にドレス…可愛いドレスを着ているわね、二人とも。
ロマンはまだ見付かっていなかったの…?…生と死の狭間にいつか、ロマンが見付かると良いわね。
……オルタンスとヴィオレットは人形なのにケーキを食べるの…?…知らなかったわ。
アナタが甘い物が好きなのは何となく分かる気がするわ。ワインを片手にチョコレートを齧っていそうだものね。
ふふ、私の勝手なイメージに過ぎないけれど。
530 :
イヴェール:2009/01/28(水) 22:36:13
澪音。
君は凄いね 僕はワインとチョコレートが好きなんだ
それに君は凄く素敵な女性だから、きっと可愛いドレスは
似合うと思うんだ
だからまた着てみなよ・・・
これは、とある書物に書かれていた詩です。
天が舞い降りて悪戯に楽しむのか?
全てが平伏すまで
茨にまみれたこの血が枯れ果てても
あなたへの心を抱いて
燃えゆく体が 灰になって奪われても
穢れてなかったなら
その時はあなたが連れていって
そしてそっと抱いて
炎にまみれて死んでいった少女は、歴史上にもエリジオンにもいますが、
「天が舞い降りて悪戯に楽しむ」ことってあるのですか?
冥府と現実世界の狭間にいる澪音さんならきっと…。
>530
ふふ、きっとそうだと思ったわ…女の勘を甘く見ないで。
私に可愛いドレス…?…似合うかしら。死神の力を宿した娘に、ドレスなんて…
ねぇイヴェール、私には何色のドレスが似合うのかしら。黒だとクロニカと同じになってしまうし…。
あら、私にお世辞なんか言っても何も無いわよ。私よりずっと素敵なオルタンスとヴィオレットに囲まれているアナタが私は素敵だ、なんて。
でも有り難う、と言っておくわ。
>531
…どんな時でも美しく微笑むのが一流の女優。
天が舞い降りたなら、己の焔が燃え尽きるまで…花弁が散ってしまうまで影と踊るの。
命の焔が散る時こそ、悪戯に楽しむの。それが出来るのは余程純粋な心の持ち主か…逆に余程穢れた心の持ち主のどちらかね。
前者には用は無いけれど、後者は私の世界に招かねばならない…
例えばミシェル・マールブランシェの様に、ね。
人生について。
不平等な世界へ命を運ばれ
運命によって怯えさせられるモノ。
と、説くか
不合理なことばかり訪れるのも世の真実だけど
その中で強かに行き、美しく咲き誇る花を目指すモノ
と、2つの人生観がmoiraで語られていますが、どちらの説に賛同しますか?
>533
私は前者の人生観を否定する事は立場上、出来ないわ。
だって運命によって怯えさせられるモノ…それこそが私が壊してきた心そのものなのだもの。
怖いから逃避を企てる…運命を捻じ伏せようとする。その不純な心を粉々にする為に私が居るの。
…でもね。
ライラとシャイターン…あの2人の生き方はまさしく後者に当て嵌まるものだわ。
そして私はそれを美しいとも思うの。
私は「死神の力を持つ娘」として前者の説に賛同し、「澪音という娘」として後者の説に賛同するわ。
ああ、ごめんなさい。
「専用ブラウザ」を変更した時に…以前の「トリップ」を忘れてしまったから今度からはこの「トリップ」でお願いするわね。
前以て言っておかなければならない事だったのだけれど…忘れていたわ、ごめんなさい。
心を壊されていく苦痛と、鬱病で自殺をする人の心境って似てますか?
>536
鬱病で自殺をする人の心境は、推測に過ぎないのだけれど…
多分、似ているんじゃないかと思うわ。生きながらにして心を壊されていく苦痛を味わうのは精神的疾患も同じ。
そうなると相違点が問題になるわね。何が違うのか?その答えは極めて明白、よ。
私の世界で心を壊される罪人。…それは生への執着が心を壊すの。死んでしまった自分という現実、喪われたものへの追憶…
精神的疾患で自殺をする人。…それは心が壊れた結果、死への執着、タナトスの衝動が生まれるのだという事…
執着が心を壊すのか?心が壊れた結果執着するのか?…それが相違点。
伝わらないな。逃げが美しいの?
いや、単純に文章推敲してないだけだろ。要点がまとまってないから伝わらなくて当たり前。
オナニーみたいだな
moiraの次は何が出ると思う?
ネットの文章よりも普通の本読むと文章力上がるよ
>538-540
よけないことを言うと来なくなるでしょ?
少しは配慮しなさい
なあなあではやりたくないな
546 :
以上、自作自演でした。:2009/03/14(土) 14:34:33
a←g↓e↑
547 :
ベルガの死神:2009/03/14(土) 20:45:18
こんな場所があったのか…。
私も話に参加してもいいかい?
いいよー
549 :
以上、自作自演でした。:2009/04/29(水) 20:33:03
age
此処に来るのは久しぶりだ…。
名無し殿から許可がおりたようだね。
では一応自己紹介を。
私の名はアルベール・アルヴァレス。…『銀色の死神』と呼ばれているよ。
此処は他の地平線の人達と話ができるそうだね。楽しみだ。
それではよろしく頼む。
歓迎!
アルベールさんは、運命の女神を憎んだことはありますか?
>>551 歓迎有難う。
運命の女神かい? そうだな…憎んだなんてものじゃないさ。
しかし、感謝もしているんだ。
確かに私が祖国とシャルロッテを失ったり、多くの命を刈ったことは運命の女神のせいであるかもしれない。
しかし、運命の女神が私とシャルロッテを巡りあわせてくれた…。
……私にもっと力があれば…運命に打ち勝ち、彼女を救えたかもしれないな…。
例え力があったとしても、更に別の運命によって…。
と、クロニカさんがぼやきます。
めでたしめでたし、じゃねーよ!って突っ込みたいですよね?