レオパレス・キャラネタ板　◎８号棟◎

このスレでは100レスごとに区切って、希望者にレンタル致します。
入居方法は下記の中の入居申込書テンプレに必要事項を記入し､
スレの移行期間中（※詳細参照）に貼り付けるだけ！　早い者勝ちです。
ただし、使用目的は「なりきり」に限ります。

入居者の方は、出典をメール欄に記入すると親切でしょう。
尚、入居者はレンタル代として、スレ移行期間中に次の入居者へ５つ質問を置いていって下さい。
その際、質問は１つのレス内にまとめて下さると有難いです。

前任者の方が家賃の「質問５つ」を置き終えた時点で
お次の希望者の入居テンプレの受付を開始致します。
それ以前に張り出された方に関しましては、それが移行期間内であれば
ペナルティとしてご利用分から始めの５レスほど徴収、
移行期間外でありました場合には、お申し込みは　無　効　とさせて頂きます。
また多くの方にお部屋をご利用頂くため、
入居者の方が何の連絡もなく二週間お留守になさった場合は自主的に退室と見做します。（※１

―――――　入居申込書　ﾃﾝﾌﾟﾚ　―――――――――
お名前：
出典：（公式サイトのURLなどもあると良いかも知れませんね）
スレの様式：（個人・総合・こだわりなし）
クロスオーバー：（容認・拒否・どうでもいい）
備考：（※１の場合に次の次の*00までの使用希望など、何かあればどうぞ）
―――――――――――――――――――――――――
レオパレス・キャラネタ板　◎７号棟◎（前スレ）
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1152002910/
http://2ch.pop.tc/log/06/07/18/0025/1126615774.html
http://2ch.pop.tc/log/05/05/30/1634/

※詳細は>>2以降

※詳細：
毎回*00番を一区切りとして強制終了させて頂きます。
最大連続使用限度は100レスまで、但し、
万一前の入居者が逃亡し、中途よりの利用の場合に限り、
101レス以上、次の次の*00番までの使用も構いません。（※１
また、連　続　使　用　でなければ、同キャラが何度登場しても構いません。

毎回区切りの最初の10レス程度は　移　行　期　間　として、
次の入居者への引継ぎ等の事務処理に使用しますので
利用可能レス数は正味90レスぐらいになることを、予めご了承下さい。
100レス一単位として、それぞれ独立したものとみなしますので、
ご自分の担当される範囲内のみの質問にレスをお返し下さい。

強制終了後、残った質問は移行期間中に１、２レスはみだし使用、
もしくは
残った質問に答えるスレ7
http://www.alfheim.jp/~narikiri/narikiri/test/read.cgi/TheSun/1167541762/
などをご利用下さい。

ご利用中に規制などに巻き込まれてしまい、
長引きそうな場合はこちらにご連絡をお願いします。
なりきりさん現状報告・連絡　第三スレッド
http://www.ad.il24.net/~alps/narikiri/test/read.cgi/TheNorthWind/1115667483/l20

貸出契約済みの100レスは各自責任を持って、必ず使い切ること。
そのためには手段を選ばず、密かに自作自演してみるもまた良し。

入居申込書は取り敢えず必要最小限の確認事項です。
自己紹介なさりたい方はこんなテンプレも併せてお使い下さい。
当然、先に入居申込書をご提出なさるのをお忘れになりませんよう。

名前　：
年齢　：
性別　：
職業　：
趣味　：
恋人の有無　：
好きな異性のタイプ　：
好きな食べ物　：
最近気になること　：
一番苦手なもの　：
得意な技　：
一番の決めゼリフ　：
将来の夢　：
ここの住人として一言　：
ここの仲間たちに一言　：
ここの名無しに一言　：

6- 加山雄一(サクラ大戦シリーズ)
103- ジェイド・カーティス(テイルズオブジアビス)
254- 爆弾岩(ドラゴンクエストシリーズ)
301- 崔樹深小姫(低俗霊DAYDREAM)
331- 佐伯瑛(ときめきメモリアルGirl's Side 2nd Kiss)
405- 和登千代子(三つ目がとおる)
503- L(デスノート)
604- 夜神月(DEATH NOTE)
707- ティセ・ディアレック(悠久幻想曲3 Perpetual Blue)
803- 瀬能何某(水月)
901- 相馬光樹(P2)
948- 深泥明日香(涅槃姫みどろ)

・旧い家や物をどう思うかしら？
・物の怪、物に憑くモノを見たことがあって？
・妄執に駆られた人間を落ち着かせるにはどういう手段がいいかしら？
・あなたのいる場所は、どんな匂いがする？
・あなたが一番好きな、落ち着ける椅子は、どんな椅子かしら？

それでは次のレスより入居者様を募集開始致します。↓

http://p2.chbox.jp/read.php?url=http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1152002910/all
http://com-nika.osask.jp/bbs/bbs.php?http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1152002910/

>>1
べ、別に乙だなんて思ってないんだからねっ！
間違ってこんなスレを見ちゃっただけなんだから、もうバカっ！

冒険の途中で　素敵な宿を見つけたわ。
ねえねえ　ちょっとここで　休んでいきましょうよ。
ええと　宿帳はこれでいいのかな……？

―――――　入居申込書　ﾃﾝﾌﾟﾚ　―――――――――
お名前： ビアンカ
出典：ドラゴンクエスト５
スレの様式：一緒に冒険したお化け退治　おぼえてる？　
　　　　　　　　今は結婚した　あなたと私だけど　思い出話を
　　　　　　　　たくさんしようね！
クロスオーバー：知ってる人なら　お話できると思うわ。
備考：仲良くしようね　うふふ。
―――――――――――――――――――――――――

え？　ここの宿帳ってこんなことまで書くの？
変な　宿屋ね……。
あ　ちょっと！　覗き込まないでよ！

（ｶﾘｶﾘｶﾘ…。）
名前　： 『ビアンカ』
年齢　： 『2…』もう　見ちゃだめだって　言ってるでしょ！
性別　： 『女性』
職業　： 『グランバニア王妃』……笑わないでよ。似合ってないの　わかってるもん。
趣味　： 『スライム枕でお昼寝』
恋人の有無　：『夫が……』　ううん　やっぱり　書くのやめた！ だって見てるんだもん！　『######』(ｸﾞｼｬｸﾞｼｬ）
好きな異性のタイプ　：　『優しくってたくましい人』
好きな食べ物　： 『果物、野菜、あぶり肉』
最近気になること　： 『もうすぐ夏！　腐った死体のスミスのために　冷たい息を吐ける
　　　　　　　　　　　　　モンスターを　早く仲間に　してくれないかな〜』
一番苦手なもの　： 『礼儀作法』　……ごめん。がんばるわ。

スタッフのビアンカ贔屓はひどいな。
フローラ可哀想

それにしても……　前に　この部屋に　泊まった人は　どんな人だったのかしら？
何だか　不思議な空気が　残っている気がするわ。
あ！　紙が置いてある。何かの　質問みたいだね。
面白そう！　答えて　みようっと。

＞・旧い家や物をどう思うかしら？
たくさんの　思い出が　つまっていると思うわ。
その家に　住んでいた人や　その物を使っていた人たちの。
私も　昔住んでいた家に戻ると　小さかったときの自分に　戻る気がするもの……。

＞・物の怪、物に憑くモノを見たことがあって？
あるも何も　私たち　お化けを見ちゃったもんね。
私　ぜんぜん　怖くなんてなかったんだから！
え？　私　震えてた？　そんなことないわよっ！

＞・妄執に駆られた人間を落ち着かせるにはどういう手段がいいかしら？
難しくて　わかりにくいけど……
メダパニに　かかっちゃったら　どうするかってことよね？
『天使の鈴』って　便利なアイテムが　あるから　それを使うといいわ！
あいにく　鈴がなかったら……　馬車に　押し込んでおくしか　ないでしょうね。

＞・あなたのいる場所は、どんな匂いがする？
今は二人きりでいるから　大切な人の　匂いがするわ……なーんてね。
こんな冗談　私らしくないよね？

＞・あなたが一番好きな、落ち着ける椅子は、どんな椅子かしら？
グランバニア王妃の玉座！
と言いたいところなんだけど　あの椅子は　ふかふかして　どうにも落ち着かないのよ。
早く　あの椅子にふさわしい　ちゃんとした王妃様にならないとね。
隣にいる　王様に　負けないように。……ね？

それじゃ　そろそろ旅装を解いて　のんびりしましょうか。
黙っていると　退屈しちゃうから　いろいろ話しかけてくれると　嬉しいな。

>10　フローラ可哀想
いきなり　そんなこと言い出すから　びっくりしたわ。
この間　サラボナに行ったら　フローラさんは　アンディさんと幸せそうに
暮らしていたじゃない。
……もしかして、私と結婚したこと　後悔してる？
なら私　もっといい奥さんになるよう　頑張るんだから！

ttp://ledyba.ddo.jp/cgi/Buffalin.cgi

ビアンカの26%は砂糖で出来ています。
ビアンカの26%は祝福で出来ています。
ビアンカの20%は毒電波で出来ています。
ビアンカの14%はカテキンで出来ています。
ビアンカの9%は真空で出来ています。
ビアンカの4%は明太子で出来ています。
ビアンカの1%はむなしさで出来ています。

>14　＞ビアンカの成分解析結果
な　何を言い出すの？
お砂糖や　祝福は　何だか嬉しい感じだけど　毒電波って何よっ？
悔しいから　私も>14に　やりかえしちゃう！
えーと　えーと……

>14の25%はポートセルミの踊り子さんのお風呂を覗く気持ちでできています。
>14の25%はカジノ船の踊り子さんの足に見とれる気持ちでできています。
>14の25%はラインハットのバニーさんにぱふぱふしてもらいたがる気持ちでできています。
>14の25%は山奥の村の温泉にエッチな気分で入る気持ちでできています。

もー！　いろいろと　思い出したら　腹が立ってきちゃったわ！

ん？だんなさんと一緒にいるのか？
まあ、それはともかく
王宮の生活って、やっぱりめんどくさい？
宿屋の娘の方がよかったって思うことがある？

>16　ん？だんなさんと一緒にいるのか？
もう　いじわるね！
この宿屋で　こうしてお話してる　あなたが　私の夫じゃないの。
私って　そんなに妻らしく　ないのかなあ……。

＞王宮の生活って、やっぱりめんどくさい？
王妃様になっても　冒険ばかりで　ほとんどお城にいないから
めんどくさいと　思うことは　まだあまりないわ。
本格的に　王族の暮らしを　始めたら　めんどくさいことも
きっと　たくさん　あるんだろうな。
でも私　大切な家族がいるから　平気よ。
一緒に　グランバニアを　いい国にしていこうね。

宿屋の娘　だった方が　良かったことは……
あの頃は　母さんがいた　ってことばかり
思い出しちゃうな……。
あ。
あと　実家にあった　ぶどう棚のぶどうが　また　食べたいな。

あんたの息子と娘が本を読もうとしているが、
難しい字だらけで読めないようだ

誰かさんに似ているなｗ

サンチョ
「ああ、ビアンカ様！　王子様と王女様が幽霊退治をするなどと言い出して困っています！」

いたストでフローラが滅茶苦茶意地が悪い女にさせられてて非常にショックだった

石にされている間何を考えていましたか？

>18　誰かさんに似ているなｗ
う……。
だって　あのときは　頭のいいお姉さん　って　思われたかったんだもん……。
そういえば　あの子　かくれんぼのとき　いっつもお風呂のほうに行くのよ。
かくれんぼで　いっつもお風呂に　隠れてた　誰かさんみたいにね？
血は争えないわ　って　そのとき思っちゃった。

>19　サンチョ
サンチョさん！　あの子たちを　心配して　くれてるのね。ありがとう。
もう　本当に　血は争えないな。
私は　危険だから　やめてほしいんだけど……。
子供たちは　大人の目を盗んで　冒険したがるもので　大人は　そんな子供たちを
止めるのが　義務なのかもね。
さ　大人の義務として　あの子たちを　叱ってこようかしら。

>20　いたストでフローラが滅茶苦茶意地が悪い女にさせられてて非常にショックだった
あのときは　私もつい意地になって　フローラさんと　喧嘩しちゃったわ。
ショックな気分に　させちゃって　ごめんね。
あのダイスには　きっと　人の闘争心を刺激する　何かがあるのよ。
ダイスを振るたびに　うーん　って　思わず力が入っちゃうの。
シャナクを　かけてもらえれば　きっとみんな　元通りよ。

>21　石にされている間何を考えていましたか？
石にされている　間のことは　意識が　ぼんやりとしていて　あんまり　覚えてないの。
ときどき　眠りから覚めるみたいに　意識が戻ったけど　その間はずっと
会いたい　って　思ってたよ。
>21は　どうしてた？　私のこと　ちょっとは考えてくれてた？
え？　やっぱり　あまり　覚えてないの？
ふ〜〜〜〜〜〜ん。

今にして思えば…、ピピンをもう少し連れてってあげれば良かったよね？

>24 ピピンをもう少し連れてってあげれば良かったよね？
じゃあ　今からでも　グランバニアにルーラして　連れてきてあげることにする？
にぎやかで　ユカイな旅に　なりそうだわ。
ピピンは　宿屋の息子で　私は　宿屋の娘だもの。
旅をしながら　いろいろ　お話できたら　きっと　楽しいだろうな。
あ　でも　グランバニア兵士の制服のまま　世界中で　
キレイな女の人に　はしゃがれると　困っちゃうわね……。

ピピンが夢に燃える将来が楽しみな美少年と思ってたら
攻略本のイラストのアゴに愕然とした

君のネーミングセンスは最悪だ。ハッサンにも劣る

>26　攻略本のイラストのアゴに愕然とした
攻略本……？　何の話か　よくわからないけど　成長したピピンに
がっかりしちゃったのね？
……それ　ピピンの前で言っちゃ　ダメよ。あの人　グランバニアの
王様に　仕えるのが　ずっと夢だったって　言ってたもの。
>26が　顎にショックを受けたより　ずっと　大きなショックを　受けちゃうわ。

>27　君のネーミングセンスは最悪だ。ハッサンにも劣る
ハッサンって　誰だか知らないけど　失礼　しちゃうわねっ。
ゲレゲレの　名前が　そんなに　ヘン？
私の　好きだった絵本の　登場人物の　名前なのよ。
絵本の　ゲレゲレは　とっても　勇敢なの。
名前の通り　キラーパンサーの　ゲレゲレも　勇敢な　
いい子に　育ったでしょ？

キミの大好きな触手を仲間にしてきたよ
今夜は盛り上がるぞー！

子供の名前を僕が付けたのは、あの時ゲレゲレ以外の名前候補がボロンゴ、プックル、チロルだったから。

夏は暑いな〜、まったく
食べ物もすぐ痛んじゃう

ああ、ビアンカ
やっぱりスミスをモンスター爺さんに預けるべきかなあ


ほら、だって、あいつ・・・

寧ろ嫁や娘を預けていく夫をどう思いますか

宿で一晩眠ると仮に瀕死の状態でも体力全回復するにもかかわらず
ラリホーで眠ってもＨＰ、ＭＰに微塵の変化も見られない件について

>29　キミの大好きな触手を仲間にしてきたよ
えっ？　ホントに？
嬉しいな。ありがとう>29！　うふふ。
それで　ホイミスライムかしら？　ベホマスライムかしら？
どちらにしろ　仲間になってくれたら　怪我を　回復しながら
安心して　旅ができるものね。回復呪文が　得意なモンスターは　大好きよ。
じゃあ　今夜は　そのモンスターさんの　歓迎パーティで　盛り上がりましょうね！

>30　ゲレゲレ以外の名前候補がボロンゴ、プックル、チロルだったから。
ボロンゴも　プックルも　チロルも　みんな　絵本からの名前なのよ。
今でも　覚えてるわ。あの絵本。
『賢いボロンゴ　優しいプックル　かわいいチロル　勇敢なゲレゲレ』
……懐かしいなあ。
子供たちは　優しくて　賢くて　かわいい子に　なってほしいから　
ボロンゴや　プックルって　名前にしても　よかったかもね。
……そんな目で　見ないでよ〜。その顔が　見たくなかったから　子供の名前は
>30に　つけて　もらったんだから！

>31 やっぱりスミスをモンスター爺さんに預けるべきかなあ
こ　怖いこと　言わないで。
やっぱり　早く　ブリザードマンか　ホークブリザードを　仲間にして
スミスと　一緒に　いてもらいましょうよ。
スミスは　大事な　仲間だもんね。肉が　腐って　なくなって
がいこつ兵に　なっちゃったら　かわいそうだわ。

>32　寧ろ嫁や娘を預けていく夫をどう思いますか
ホント言うと　置いていかれるのは　さみしいわ。
あのね。石に　されちゃった時間は　つらかったけど　>32と一緒に
石になれて　よかったと　思ってるんだ。
一人　残されて　何年も帰りを　待つはめになってたら　なんて　
考えただけで　悲しくなるわ。
危険な場所に　一人で行かないで。危険なときは　一緒に　立ち向かいたいの。
子供たちには　危ない目に　あってほしくないけど　あの子たちも　もう
十分に　待ったわ。さみしい子供時代を　すごさせて　しまって。
今度は　今度こそは　もう　家族はなればなれに　なるのは　いやよ。

>33　ラリホーで眠ってもＨＰ、ＭＰに微塵の変化も見られない件について
そりゃあ　宿屋の　やわらかいお布団で　安心して　ぐっすり眠るのと
戦闘中に　命の危機に　晒されながら　眠っちゃいけないと思いつつ　寝るのは
ゼンゼン　違うわよ。
しかも　宿屋のベッドは　毎日　キレイにシーツを洗濯して　お日様に　たっぷり当てた
いい匂いのする　やわらかい　おフトンなのよ。
枕だって　リンゴのポプリの匂いの　ステキな安眠枕。
宿屋の娘として　ラリホーの眠りと　一緒にされちゃ　たまらないわ！

────────────────────────
　　　　　☆ご案内状(･∀･)]o

【祝!】キャラネタ板誕生6周年祝賀会スレ【6周年】
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1184588191/
────────────────────────

最近、ご主人様が僕たちを使ってくれません
僕たちはモンスター爺さんの介護をするために
ご主人様の仲間になったわけじゃないのに・・・
僕たちを使ってくれるよう、どうか、ご主人様を説得してください
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スラリン、ブラウン、ドラきち、ニトロ

スライムナイトのピエールですが、貢献度は僕の方があなたより上です！
なのに、なんで最後に切り捨てたんだ〜！！！

フローラの方が強いし金貰えるし。

>37　☆ご案内状(･∀･)]o
ご招待　ありがとう。
たまたま　立ち寄った場所で　お祭りを　やっているなんて　運がいいな。
にぎやかだし　楽しいし　パーティって　大好きよ。
パーティの　お酒の中に　睡眠薬が　入っていて　みんな眠ってしまう……
なんてことが　また起こったりしないように　ちゃんと　酒樽も　チェックしてきたわ！

>38　最近、ご主人様が僕たちを使ってくれません
あ　あら　あなたたち……。
そうはいっても　馬車の人数には　限りがあるし……全員を連れて行く
わけにも　いかないのよ。
あの人は　モンスター爺さんの　お世話のためじゃなくて　グランバニアを　
守るために　みんなを残してるんだと　思うわ。
グランバニアの人たちは　私たちの　家族も同然なの。
その家族を　守っていて　くれるわね？　きっと　ああ見えて　あの人も
あなたたちのこと　頼りにしてるはずよっ。

>39　貢献度は僕の方があなたより上です！
もう　ピエールまで　私に　張り合わないで。あなたまで　ワガママ言ったら　
彼が　困っちゃうでしょ。
私たち　ピエールを　切り捨てたりなんか　しないわ。

留守を　任されるのが　二軍落ちって　認識は　何とかしないとね……ぶつぶつ。
名目を　変えればいいのかな……モンスター爺さん行き　じゃなくて
秘密部隊行き　とか……それもヘンよね……ああ　私　やっぱり　名前をつける
センス　ないのかしら……。


>40　フローラの方が強いし金貰えるし。
もうっ。また　そんな　いじわる言うんだから。
そりゃ　フローラさんの方が　お金持ちだし　女らしいし　おしとやかだし……
私を選んだこと　後悔してないかなって　たまに　不安になるの。
そんなふうに　言われると　自信　なくしちゃうな。
いつか　ちゃんと　私を選んでよかったって　言ってもらえるように
もっとがんばらなくちゃね。

役に立つかどうかでしか自分を計れないのか

ぶっちゃけビアンカを選んだ事は一度も無い。

むしろ、ビアンカしか考えられない

俺が選ぶのは、ビアンカでもフローラでもなく
ルドマンさんなわけだが

俺は折角だからサンタローズのシスターを選ぶぜ。
っていうかあの人いつまで経っても若いよね。
長命人か？

俺は王女を選びますが何か？

ろり

あ、どうもアルカパの宿屋です
今度、勇者の父と母がここで勇者を仕込みましたという触れ込みで
宿屋を宣伝することにしました
どうぞ、よろしく

>43　役に立つかどうかでしか自分を計れないのか
だって　夫婦になって　助け合いたくて　結婚したのに　
夫に　なった人の　役に立ててないのかな　って思ったら　やっぱり
落ち込んじゃうわよ。
……。
ううん。やっぱり　>43の言うとおりねっ。
お金も　女らしさも　なくっても　愛情だけは　絶対に誰にも　負けないもの！
もっと自分に　自信を　持たなくちゃ　だめね。ありがとっ。

>44　ぶっちゃけビアンカを選んだ事は一度も無い。
>44ったら　いじわる　ばっかり！
そういうこと　言う人とは　もう　口きいてあげないのっ。
………。
ホントよ？　今日一日　しゃべってあげないからっ。
……。
そういえば　>44って　もともと　無口よね……。

>45　むしろ、ビアンカしか考えられない
うふふ。嬉しいこと　言ってくれて　ありがとう……。
結婚しても　子供が生まれても　恋人みたいな言葉を言って
もらえるのって　いいよね。
十年前は　そういう気持ちで　プロポーズして　くれたんだね。私も　その気持ちに
いっぱい　いっぱい　こたえていきたいな。

>46　俺が選ぶのは、ビアンカでもフローラでもなくルドマンさんなわけだが
そういえば　あのとき　まっさきに　ルドマンさんのところに　行ったわよね。
ま　ま　まさか本当に……？
なーんて　私はだまされないわよ。エッチな下着を　手に入れたとき　あんなに
喜んでた　>46が
ステテコパンツを手に入れたとき　あーんなに　ゲッソリした顔になった　>46が
ルドマンさんを　選んで喜ぶとは　思えないもの！

>47　俺は折角だからサンタローズのシスターを選ぶぜ。
ああ　あの「わーい　わーい　うれしいな！」の　シスターさんね？
会いに行くと　いつも　子供みたいに　喜んでくれるのよね。
ああいう　気持ちの　無邪気さが　外見の若さに　つながるのかな？
初めて　会ったときから　二十年くらい　経つのに　いつまでも　変わらなくて
うらやましいわよね。
今度　若さを保つヒケツを　教えてもらいに　行こうかしら……。

>48　俺は王女を選びますが何か？
そりゃあ　>48は　父親で　私は　母親だもの。
子供のことは　何があっても　一番に　考えて　あげたいよね。
もしこれから　私と　あの子と　どちらか一人しか　助けられないときが　あったら
迷わずに　あの子を　選んでくれていいわ。
でも　そもそも　そんなキケンな場面に　遭遇しないように　気をつけて
冒険しようね。

>49　ろり
ん？　何か言った？
もしかして　ヒロりんのこと？
プチヒーローのヒロりんなら　モンスターじいさんの　ところでしょ！
もう　>49ったら　おっちょこちょい　なんだから！
そんなことだから　この間みたいに　薬草と　世界中の葉を　間違えて
使っちゃうのよ？

＞50　宿屋を宣伝することにしました
だめだめだめだめー！
こ　困るわ！
町の　子供たちにも　悪影響でしょ！　もっと　別の宣伝文句を考えて！
勇者の　母親が　育った宿屋です　とか　勇者の　両親が　ここで
遊びました　とか　そういうのにしましょうよ。
宿屋の　宣伝になるような　私とあの子の　小さい頃のエピソード
教えてあげるから！

どうも、スライムナイトのピエールです。

相棒のスライムに逃げられました…。
明日からどうすればいいでしょうか？

スラリンとスラぼうです
最近、お嬢様が「パフパフだ」とか言って僕たちを胸に入れようとしています
しかも、坊ちゃんまでそのまねをしようとする有様
なんとかしてください

あの、奥さん
そろそ
そろそろじゅ
充電しないとわた…
ピー

ＬＯＷ　ＢＡＴＴ

国王の仕事、ﾏﾝﾄﾞｸｾ
オジロン叔父さんに、
またやってもらおうかな・・・

いつまで居るの？

　　　　　　　　 ,.-､　　　　　　 ,..-‐−-　､、
　　　　　/^`~",　　:＼　　,ィ":::::::::::::::::::;;;;;iii>;,、
　　　,.-",　　 /......:::::i::l　/:::::::::::::::;;;;;;;;iii彡" ::ﾔi､
　　,.i　　.|　　:ｷ:::::::::::|::Ｖ::::::::::::;:"~￣　　　　 ::i||li
　/　、　 |　,;:::::l:::::::::::ﾏ,.-‐-､j'_,.ィ開‐､　_,,. .:::iii》
　i、 ﾍ　 :＼:::::::ｷ;:::::::（:::j::）:...）　`‐-‐"^{"催ﾘ"　　　　★第１回漫画さいもえトーナメントを開催するぞ！★
　 ﾔ、 ＼:::::＼,::::＼:;;;:iゞ:-:;ィ　　　　　,.,li｀~~i　　　　　投票スレ　http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/vote/1186151826/
.,;iiλ＼.,,ィ^-‐'`ー",::::|:;Ｘ'::7、 　 ･=-_､,　.:/　　　　　コード発行所（2時間待ち 携帯なら即時発行）　http://tcode.sakura.ne.jp/comic/
";ii::i｀ゝ､::;;;:､-‐-;;;;i‐''''|　　〉'.ﾍ　　　 ''　 .:/　　　　　　詳細はまとめサイト→http://sakura.45.kg/mangasaimoe/にて確認したまえ！
.;ill;;:＼::::::::::::::::;ノﾉl} ,.ィ|､／ー-`=‐-､、ノ
iilllllli;;:::`:‐-‐'":;ﾉ'i'::i.（♀）ﾏ=‐-､.,,_`l, ,.へ
llllllllllllii;;,,___;;;iill|||'::|i,. 王 ,ﾉ＼ー＝､7^ヾ'‐-､、
|||||||||||||||||||||||j'::::|::`:‐‐"､::::::＼..::/　　 ＼　 `ヽ

グランバニアと山奥の村とをつなぐ新幹線を作る予定です

夫の収入はどうですか

ビアンカが来なくなって2週間が過ぎようとしている

そして次の朝

個スレでやってんの違うビアンカ？

2007/08/18(土) 20:45:05までに戻らないと退室だね

逃げたか

ビアンカ終了！
ついでに募集揚げ

募集上げ

募集上げ

ん！？
こいつはぁ…ゼタイカす部屋じゃねぇか…
俺のオブジェとして相応しい…

気に入ったァ！俺はこのオブジェに住むことにしたぜ！！


―――――　入居申込書　ﾃﾝﾌﾟﾚ　―――――――――
お名前：南師 猩

出典：すばらしきこのせかい(公式URL:ttp://www.square-enix.co.jp/subarashiki/)

スレの様式：オレがいる部屋に必要なもの…完璧な計算と……美学だ！

クロスオーバー：ジョーシキなんてただのゴミだ。好きなだけオーバーしやがれ。

備考：(※1)のルール発動…次の次の※00…つまり200までは俺が、この部屋のゲームマスターだ！
―――――――――――――――――――――――――

書類だ、自己紹介だ…ゼタめんどうだが…ヒトヨヒトヨニヒトミゴロってね。
オブジェの駄賃代わりに書いとくとするか。

名前　：ミナミモト ショウ
年齢　：18
性別　：♂
職業　：死神(幹部クラスだ！下っ端どもとはベクトルが違うぜ！)
趣味　：芸術作品の自主制作…計算し尽くされたフォルム、一分の無駄も無いアウトライン…
恋人の有無　：恋人？そんなもんはゴミだ。ノーラバー
好きな異性のタイプ　：因数分解が上手い奴、芸術に理解がある奴、協調性の無い奴
好きな食べ物　：=3.1415926535 8979323846 2643383279 5028841971…
最近気になること　：俺の求める『解』…それ以外に気になることなんかねぇ。
一番苦手なもの　：強いて言うなら…集団行動ってヤツか。クッ…ハハハハハ！！
得意な技　：サイン！コサイン！タンジェントォ！
一番の決めゼリフ　：虚数の大海におぼれろぉぉっ！
将来の夢　：渋谷ジャック！！新たなるコンポーザーは俺だ！
ここの住人として一言　：ゼタ美しいオブジェに仕立ててやるからよ…フフフ…
ここの仲間たちに一言　：この部屋に集うすべてのロクデナシ共に告ぐ！
　　　　　　　　　　　　　　　 俺にどんどん質問しやがれ！！

家賃なんてゴミだ。俺がまとめて払ってやる！
今月の家賃に苦しむ哀れなヨクトグラムどもに告ぐ！！
お前らは存分に９るしめ！

・旧い家や物をどう思うかしら？
旧いから味があって素晴らしい…新しい家は立派だ…
クラッシュ！！そんなセンスのカケラもない物の見方、ゼタだせぇ！！
いいか、物ってのは計算された完璧なフォルム、一分たりとも無駄の無いアウトライン…
これらの要素を満たしてねぇ物体は全部ゴミなんだよ！

・物の怪、物に憑くモノを見たことがあって？
人に憑くもんならいっぱい見るがねぇ…
そいつらを操っておっ死んだヨクトグラムどもを消し去るのが俺の仕事ってわけだ。
カエルもどきにカンガルーもどきにクラゲもどき…
バリエーションは豊富だが揃いも揃って美しくねぇ。
もっとデザインを向上させなきゃあ、やる気もゼタ激減ってもんだぜ。

・妄執に駆られた人間を落ち着かせるにはどういう手段がいいかしら？
世界は数字でてきている…
そいつ自身を割って割って割り切って、因数分解すりゃあ、『解』にたどり着くってモンよ。
だが、存在の証明ができねぇような奴に生きてる資格はねぇ。
X＝4。そんな奴ァ4んじまえばいいんだよ。ハハハハハ！

・あなたのいる場所は、どんな匂いがする？
俺の周りにはゼタひりつく計算式の匂いしかしねぇ。
何故なら世界の全ては計算出来るからだ！
逆算していけば全ての『解』に辿り着く！異臭が介在する余地なんか1ヨクトグラム程もねぇ！

・あなたが一番好きな、落ち着ける椅子は、どんな椅子かしら？
俺が作ったオブジェの上。
ここが唯一にして絶対の安息！あれ以上リラックスできる場所なんか考えらねぇ！！
計算し尽された美しい世界のてっぺんに立つ…『解』を満喫する喜びはゼタ最高だぜ！

数学のテストで赤点取りました。
どうやったら数学が得意になりますか？

ネク達のことを度々ヘクトパスカルって言ってたけどどういう意味？
悪口だってのは分かるけど……。あと逆行列も。数学苦手なので優しく教えてください。

かっこいい声してますね

今週の会議もゼタつまらなかったぜ…
３分も出席したせいで自主制作が遅れちまったじゃねーか！

それはさておき…
ラジアンども！解答の時間だ！！

>73ラジアン　(数学できなくてノーフューチャー！どうしたらいいですか？)

だからお前はラジアンなんだよ！
いいか、前にも言ったろう…この世は数字で出来てるんだ。
突き詰めれば、お前の手も、足も、頭も、骨の髄まで数字で構成されているんだ。
コンピュターが0と1の構成なら、オレは無料大数までつかさどって見せるぜ…

ん？話がずれたか？
ラジアンな、直前になってテスト範囲だけ勉強しようってやり口だからレッドな点数がつくんだよ。
お前が『解』に辿り着けなくなった場所は何処か？まずはそれを知れ！
レベル1の『解』で迷うラジアンが、レベル2の『解』に辿り着けるわけがねぇんだよ！

勝利の方程式に辿り着きたかったら、基礎からしっかり理解しやがれ！！

ギガ>75　(かっこいい声してますね)

ハッ！ゼタ嬉しいじゃねぇか。まー当然と言えば当然だがな…
一流の芸術家ともなると声まで洗練されてくるもんだ。
オレのボイス集だけで売り出してもゼタバカ売れ間違いなしってね。

だがな、一つの要因だけでゼタかっこいい声は生まれるわけじゃない。
トレンドをクラッシュして常にぶっちぎりのゼタイカすファッション！
全ての『解』に辿り着く折れない心とゼタクールな頭脳！
あらゆる参加者を抹消する能力インフィニティ！

こうした物が全て揃ってこそ男はゼタしびれるボイスを身に付けるんだよ。

>74クトグラム　(このヘクトパスカルが！逆行列だ！)

ゼタ長ぇから最後に回させてもらったよ。
こういう類の『解』はイマジネーションで導き出すもんだぜ。
ヨクトグラムにも分かりやすいように解説しろってのはゼタめんどくせぇが…まぁ、いい。

ヘクトパスカルってのは気圧の単位だ。で、この言葉を因数分解すると
「ヘクト」と「パスカル」の二つに分かれる。
ヘクトっての１００倍って意味だ。ヘクタールってのは聞いた事あんだろ？
パスカルってのは「人間は考える葦である」って妄言吐いたラジアンだ。
で、その名前から取った単位が圧力を表すパスカルだ。

よって導き出される『解』は…
『パスカルの１００倍程度の奴』
『圧力のような存在』
『オレになんら影響を与える事ができない気圧のように無力な奴』

こんなとこだな。細かいとこはてめぇで考えて勝手に決めな。

逆行列は・・・完全に説明するとヨタ長ぇんだよ。だから概略だけ教えてやる。
逆数みたいなもんだ。掛けて1になる数は逆数…
式で表すなら、行列Aに対しAB=Eを満たす行列BをAの逆行列…ってわけだ。
つまり、『完璧が成り立つ力の方式』ってことだ！

さて、よぉーく理解してもらったところで今日は解散だ！！
オレは自主制作の時間だ。また会おう、ラジアンども！

何かおもろい人だね
ゼタさんって呼んでいい？

華麗に復活したかと思ったら最期が呆気なさ過ぎ……油断してましたか？

この世の不条理を数式で表すとどうなりますか？

丁寧な返答ありがとうゼタ様！
もし死神にならなかったら自分は今頃どんな職業に就いていたと思いますか。やっぱ数学者？

『地球がリンゴを落とすなら…俺は月を落としてやるぜ』
この言葉を刻めば、オレの1782番目の作品が完成する…
今回使用した4WDのタイヤが作品のデフォルメ感を強調し、
ゼタ愛らしいフォルムを作り出してやがる…今月最高傑作の完成だ！！ハハハハハ！

>78アンペア　(孤高の奇才人だね　ゼタさんって呼んでいい？)

ゼタ当然！世界は生きる価値のないヨクトグラムどもが蠢いている…
情も迷いも全てゴミ…オレはそう考えて生きてきた。
そうやって、ゴミを取り払って生きていれば自然に辿り着く…ゼタ愉快な人間にな！！
オレの事は好きに呼ぶがいいぜ、
こう見えてもオレはゼタ気さくな死神…あだ名一つもノープロブレムだ！！

>79グレイン　(計算通り復活したと思ったら悲劇の最後を…卑怯だぜコンポーザー！)

ぐっ…ヘクト…パスカル…
オレの計算では最初に部屋にいる指揮者を299.792.458 m / sの速さで抹消した後に、
コンポーザーとの決戦…そして勝利！という『解』が出来上がっていた。
その方程式をコンポーザーは奇襲という逆行列によって乱しやがった！

初撃で深手を負った俺は、それでも死力を尽くしてサイン、コサイン、タンジェトォ！
激闘の末、オレの頭上に降り注いだのは自動車と自販機の雨だった…

お前らがゼタ遅ぇ闘いをチンタラやってる間に、
渋谷の命運を掛けたファイナルバトルは行われていたんだよ！
あの時はしくじったが、もう計算は再開している…
ＵＧにいるすべてのログテナシどもに告ぐ！新たなるコンポーザーは俺だ！！

>80パーセク　(この世の不条理を数式で表すとどうクラッシュしますか)

(x＋y)×(x＋y)＝zってね。
単純すぎてゼタ拍子抜け…そう思ってんだろう？>80パーセク…
この『解』を導き出すには、不条理を生み出しているものは何か？これを考える必要がある…
ヘクトパスカルどもが不条理だと思うのはどんな時か？
それは、自分がこうあるべきだと思っていた正義の式が証明されない時だ。
「正直者のXさんが貶され、嘘をついたYさんが賞賛される世の中なんて不条理だ。」
「能力のある俺よりヨクトグラムのほうが早く出世するなんて世の中不条理だ。」

自分の考えた正義の方程式が成り立たない事を知ったとき、
ヘクトパスカルは『自分の方程式が間違っていた』とは思わない。
『方程式が成り立たないのはおかしい、間違っている』と変数の方を間違いと考える。
しかし、自分ひとりの考えでは根拠として薄い…そこで登場するのがジョーシキだ！
自分の考えを絶対多数に当てはめて、同調したと思い込む！「絶対」多数の式にいる自分のほうが正しい…
不正解のゴミが集まったところでゴミであることに変わりはないってのによ！

要するにジョーシキに捉われた考えが不条理という数式を発生させてんだ！
よって、(x＋y)×(x＋y)＝z
ジョーシキというゴミを捨て去ってしまえば…クラッシュ！
不条理なんてカスみたいな考えも無くなるぜ。

>81エーカー　(もし死神にならなかったらどんな奇才になっていたと思いますかゼタ様？)

ヒトナミニオゴレヤってね。ゼタ礼儀正しいことしてくれるじゃねぇか。どういたしましてだ。

数学者ってのも悪くないが…やっぱここはゼタ奇才な孤高の芸術家だ！！
孤高の奇才、ミナミモトが創るゼタ国宝の数々…世界各地で個展が開かれ
地球はゼタ空前のオブジェブーム！
渋谷に、六本木に、ニューヨークに、ザンビアに、香港に、インドに…
全ての国に聳え立つオブジェは人々の心に安らぎの素数を感じさせる…
やがてはラブ&ピース、Love & Peace！！
ジョンが成し遂げられなかった世界平和は一人の奇才によって成し遂げられた…
世界を救った男としてその数字は歴史に刻まれる。

ハハハハハ！これも悪くねぇ！
だが、今はしがない死神幹部…オレはこっちの世界での野望を満たすことにするぜ。
まずはコンポーザーだ！！

さて、自主制作の次は夢に向かって研究に励むとするか。
ヘクトパスカル！！See You Next Day！

富士山麓にオウム鳴くについて

ゼタさんは占いを信じますか？数秘術とかどう思われます？

あなたの尊敬する偉人は、誰ですか〜？

♪I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に落とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない ♪

とりあえず死ね

＞入居者の方が何の連絡もなく二週間お留守になさった場合は自主的に退室と見做します。

早く返事しないと退室させられるぞ

2007/09/19(水) 16:14:46まで、待ってやる！

来なかったな

糸冬

高見盛っす。前の人がいなくなって空き家に入居するっす。
空き家に入るとものがなしい心がわきあがってくるっす。
これはプライバシーっす…どす恋どす恋

―――――　入居申込書　ﾃﾝﾌﾟﾚ　―――――――――
お名前： 高見盛
出典：日本大相撲
スレの様式：どす恋どす恋
クロスオーバー：どす恋どす恋
備考：100まで使わせてもらうっす
―――――――――――――――――――――――――

昨日は土俵上ですごいことがあったらしいね。

>>93
そうなんすよ！女の人がいきなりあらわれた！コマンド？
自分はコマンドなんて持ってなかったゆえにあわてて
食べかけの八宝菜を噴出してしまったっす。
（親方にはこのことは内緒っす）
しかも八宝菜のパイナポーを…
自分の大好きなパイナポー、パパからもらったパイナポーを…
ゆえに自分は悲しみのなみだをぬぐって土俵にかけより
この女の人を制止したっす。でも間一髪間に合わず
土俵に乗せてしまったっす。明日からどうなるっすか…
土俵は女の人がのぼると全部作り直しっす。
しかも女の人がくばろうとしていたビラが意味踏めいっす。
福山さんが悪霊に取り付かれているなんて…
いくら自分が福山さんに似ているとはいえ、人違いっすよ。
それに自分は悪霊になんてつかれてないっす。
いつでも元気爆発っす。悪霊退散悪霊退散レッツゴーっす。
今後は女の人が土俵にこないように水の入ったペットボトルを
沢山用意スルッス。

100までって、あと6レスしか無いやんｗ

>>95
でもそこは次の人のためにすっきり100まで使うっす。
ゆえにその6レスを精一杯使うっす！
命を燃やすときっす！レオパレス円状っす！
円状ゆえにごろごろころがって果ての海まで…
果ての海で自分は海岸に打ち上げられたボトルを拾うっす。
そこに入っていた手紙には福山まさはる＝悪霊と書かれていたので
自分はゆえに海を割るっす。主に左の親指を使って割るっす。
それから今自分の中でゆえにがマイブームっす。
ゆえにってかっこいいっす。一日500回くらい使ってるっす。

そんなこと言わないで200までやって欲しい。
モンゴルに帰っちゃった朝青龍について何かコメントをお願いします。

そろそろどこかに落ち着いたら？
相撲総合ってスレもあることだし

http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1187184082/l50

だよねえ
>96
パイナップルが入ってるのは酢豚じゃないの？

>>97
朝青龍関はちょっとやんちゃなところがあるけど
荒々しい魅力いっぱいの力士っす。
それに朝青龍関は声優の清水愛と同い年っす。
萌え萌えっす。自分、朝青龍関の立会いのとき、
いつも心の中で

「基本姿勢！」

と叫んでいるっす。見れば見るほど似てないので
あまり見ないようにするっす。
200まではちょっと長いのでしり込みするっす…
とりあえず100で終わりにするっす。

>>98
これは知らなかったっす。ありがとうっす。
見たところあまり人がいないようっす。
そこで自分のぺえすでやるのもいいかもしれないっす。

>>99
そうだったっすか？でも自分はパパからもらったパイナポーを
八宝菜に入れるっす。いろいろなものに入れるっす。
おみおつけにもいれるっす。あとパイナポーは充電して使うっす。
出先でパイナポーの電池が切れるとメール受信できなくて困るっす。
自分はこうみえてハイテク人間っすからパイナポー使いこなすっす。
でもそれはパイナポーじゃなくてPHSっす。間違えたっす。
パーソナルハンディホンシステムとパイナポー似てるっす。
ゆえに無理もない話しっす。充電してもおいしかったっす。
どす恋どす恋。

では100までいったので終了っす。
いい相撲がとれたっす。ありがとうっす。どす恋どす恋。

質問5つ忘れたっす。

�@パイナポーはどうやって食べるのが好みっすか？
�A相撲（またはそれに相当するもの）に興味あるっすか？
�B悪霊にとりつかれたらどうするっすか？
�C毎日稽古していることはあるっすか？
�Dお風呂でどこから洗うっすか？

では今度こそゆえにさらばっす。
どす恋どす恋！

久しぶりと思ったら・・・もう帰るのかよ！ｗ

ロボ、ナイスフォロー乙

と言うわけで募集揚げ

相撲に相当するものって何だろう……

ほ

募集age

　

募集よん

ぼしゅー

…いいか？
久しぶりに人と話がしたくなったんだが、誰か居るか？


―――――　入居申込書　ﾃﾝﾌﾟﾚ　―――――――――
名前：Dボゥイ
出典：宇宙の騎士テッカマンブレード
スレの様式：ペガスと放浪中。淡々と時にうるさく200まで。
クロスオーバー：誰が来ようと関係無い…俺はラダムさえ倒せればそれでいい。

備考：以前、違う場所で一日だけ世話になった。
　　　その時の体験から一つだけ言わせてくれ。
　　　俺はロックスターのデヴィッド･ボゥイとは無関係の別人だ！
　　　俺はディーボゥイなんだっ！！うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！
―――――――――――――――――――――――――

またレッツダンスの人か

自己紹介か。
…自分の事を話すのは好きじゃないが、こういう場だから仕方無いか。

名前　：Dボゥイ
年齢　：18
性別　：男
職業　：スペースナイツに所属。テッカマンブレードに変身してラダムと戦う。
恋人の有無　：…かけがえのない仲間なら居る。
最近気になること　：ラダムを全て倒すその日まで、俺は俺でいられるのだろうか？
得意な技　：ボルテッカ。でも一回の変身につき一回しか撃てない。
一番の決めゼリフ　：ラダムと戦えるのは俺だけだ！
将来の夢　：ラダムには夢も未来も家族も全て奪われた……一言で言うなら復讐だ。
ここの住人として一言　：200到達まで俺は死なない、死ねないんだ！　…よろしく頼む。
ここの仲間たちに一言　：テッカマンの俺が人間でいられるのは皆のおかげだ…
ここの名無しに一言　：おい、お前ら！ラダムか！？それとも人間か！？

それでは質問への返答だ。

＞�@パイナポーはどうやって食べるのが好みっすか？

パイナポー？　…あぁ、パイナップルか。
真っ二つにして中味をえぐってざく切りにして、
マヨネーズを大量にかけて食べると美味いぞ。

＞�A相撲（またはそれに相当するもの）に興味あるっすか？

色々格闘技はしたが相撲は無いな。
でも相撲部屋の飯というか、ちゃんこ鍋には興味がある。
まぁ今の俺が腹ぺこのせいなんだが…　テックセットの後は腹が減るんだっ！

＞�B悪霊にとりつかれたらどうするっすか？

俺はラダムと戦うので手一杯だ、悪霊まで構っていられるか！
しかし俺もラダムのテックシステムに取り込まれて以来、
不幸の連続なんだがもしかして……　いかん、つい弱気になっちまった。

＞�C毎日稽古していることはあるっすか？

体だけは毎日鍛えている。
ラダムと戦えるのは俺だけだからな、負ける訳にはいかないんだ。
敵味方に分かれてしまったが弟のシンヤも同じ事をしているはずだ、
下手したら俺以上の鍛錬をな…　絶対に、負けられない。

＞�Dお風呂でどこから洗うっすか？

そりゃお前…当然、股間からだ。
掛け湯をしてから風呂に入るのが入浴の基本だろう？
その後は腕だったり首だったり、その時の気分次第だな。

>111
ま　た　お　前　か　
　
…と言ってもいいんだろうか？
俺はレッツダンスの人じゃない、何度も言わせるな！

でもこういう掛け合いも久しぶりだな…ペガスを話し相手にするよりは楽しい、かもな。
またよろしく頼む。

Merry Christmasにはまだ早いぞMR.ローレンス

>115
まだ早いも何も人違いだと何度言えば

──うっ！115…　まさかお前も俺と同じ、記憶を失っていく運命と戦っているのか？
…分かった、それなら何度でも言ってやる。
俺はデヴィッド･ボゥイじゃない、だからMR.ローレンスである訳が無い。
戦場のメリークリスマスはいい映画だったが、
俺に関係あるのは「戦火に響く子守唄」だと覚えてもらえるとありがたい。
Oh♪ Danny Boy,………続き何だったっけ、こんな事まで俺は忘れてしまったのかっ！？
うっ…うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！

ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1174225509/all

斡旋所に来てた人だね。

>117
あぁ。その通りだ。
…俺を覚えてくれていたのか、
旧斡旋所は消えてしまったからもう見られないと思っていた。
昔の記録を出されると少し照れくさいが、…ありがとう。
のんびり長居するのもいいかと思い、今回はここを選んだ。
とはいえ、いつラダムが攻めて来ないとも限らないからな。警戒だけは怠らぬよう、引き締めて行くぜ。

おかえりー
またいじられに来たの？

カラオケでシャウトしすぎて喉痛くて声が出ません。。どうすれば直ると思う？

今夜は満月がよく見える。
しかし、あの裏には奴らの本拠地が…うおおおおおおおおおおおおおおっラダムめっ！！

>119
ただいま、と言える相手が居るのはいいな。
心があたたかくなる…

──だがな、119よ！
前の場所ではたった一日でいじられキャラが定着したとか
言われてしまった俺だが、無駄に3ヶ月も放浪していた訳では無いっ！！
今回は生まれ変わったブラスターな俺を見せてやる！……予定だ。
どうせまたお前、俺をいじり倒す気なんだろ…　お手柔らかに頼む。

>120
あー…やっちまったな。小坂由美子でも連続で熱唱したのか？

俺のようにマイクを壊す程叫ぶのはやり過ぎとしてもだな、
ストレス発散に大声を出して歌うのはいいものだ。
だから声が思うように出せないお前のつらさはよく分かる。
とりあえず、よく水飲んで、よく寝て喉を休めて、キンカン食っとけ！　効くぞ！！
そして、治りかけたら発声方法の見直しをするんだな。
…中の人がしそうな話になっちまったが、声帯は案外脆いからな。大事にしろよ。

今どんな格好してるの？また全裸？

あなたは犬型？猫型？どっち！？

夜は寒いな。風邪引くなよ？

>122
俺は露出狂の変質者では無い…下だけは穿いているっ！！
第1話では全裸傷だらけでぶっ倒れているのを発見され、
クリスタルで変身しては脱ぎ、事ある度に全裸になってた気も
まぁしないでは無いが、今は違うからな。

で、なぜ上半身だけ裸なのかだが…毎日こうして俺は体を鍛えているんだっ！
風邪を引く、だと？　へっ、こんな事で風邪を引いちゃラダムと戦えはしないさ。
それに馬鹿は風邪引かないって言うしな。
今夜はちょっとばかり冷え込むが、…まぁ俺なら大丈夫だ。多分な。

>123
犬も猫も両方好きだ。
人には言えない胸の内も、動物になら素直に打ち明けられるのが不思議だな。
…うっかり誰かに見られた時、ごまかすのが大変だけどな。

例えるなら、どちらかというと犬だ。
犬にも色々あるが、なかなか懐かない上に
嬉しいと飼い主をガブリと噛んじまうようなやつだ。
鎖を引きちぎって脱走するし、餌は他のやつの倍以上食らうし、
うおーんうおぉーんと遠吠えもうるさくて……ちっ、ろくな犬じゃ無えな。
…人間でよかったぜ。テッカ犬じゃまともにラダムとも戦えやしないからな。

おはよう、生きてる？

おにぎりやるから食え　( ・∀・)つ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

タカヤ兄さん…

…誰も来なくて暇だったので、ペガスとしりとりをしていた。
だが何せこいつはロボットだ、語彙が少ない。
対する俺もボキャ貧で、その上暗い言葉しか浮かばないと来た。
断末魔とか…臨死体験とかな……　それじゃ返事するぜ。

>125
…生きてるぞ。飲まず食わずで寝ていただけだ……うおっ握り飯！？
ｶﾞﾂｶﾞﾂおっお前いいやつだな、ｶﾞｯやっぱおにぎりの具は鮭だな、おい！！
ｶﾞﾂｶﾞﾂﾓｸﾞﾑｸﾞｶﾞｯｯ…ﾝｶﾞﾝｸﾞッ！？
…ペガス、水！　水くれ、早くしろっ！　｢ﾗｰｻｰ｣
ゴクゴクゴッ……ﾌﾞｳｯボウフラ涌いてるぞっ！！？
煮沸して持って来い！！　｢ﾗｰｻｰ｣　うぐぉわっ熱くて飲めるかああぁぁぁぁぁこのバカロボ！！！！！

…と、まぁ色々あったが完食した。お陰で人心地ついた……ありがとな。

>126
俺をそう呼ぶのはこの世でただ一人、…ついにお前が来たか。
もし人間･相羽シンヤとして来たのなら、
ここでだけは昔のように話してもいいと思っている。
俺だって、双子の弟のお前と戦いたくは無い…
だが、ラダムのテッカマンエビルとしてなら話は別だ！　
地球はこのテッカマンブレードが守る！　ついでにこの場所もな！！

鉄火巻き？

水にボウフラってwなんちゅー劣悪な環境なんだwww

>128
鉄火巻きでは無い、鉄火男だ！　必殺技はボル鉄火！！
宇宙の寿司〜♪　宇宙の寿司〜♪　鉄火男〜〜♪
へっ、ついノリで初代テッカマンのOP替え歌まで歌っちまったぜ…
「ｳﾁｭｳﾉｽｼ〜♪ﾃｯｶﾏ〜ﾝ♪ ‥ﾒﾓﾘｰ ﾆ ｲﾝﾌﾟｯﾄ ｼﾏｼﾀ」
…何だとっ！？　そんなモノで無駄にメモリ食うな！！　速攻消去しろ、ペガース！！！

あー腹いっぱい寿司食いたい…もう何年も食ってないな……

>129
いや、なんちゅーって…レオパレスに居るんだが、それがどうした！？
どうやらこのレオパレス、無人期間が長かったせいか
ガス電気水道、全部止められちまったみたいだな。
せめて水道だけは残しておいて欲しかったぜ…
俺はテッカマンである以前に人間なんだ、水無しで生きていけるかっ！！
おかげで雨水すすって毎日サバイバルだ。いくら逆境に強い俺でもさ……地味に凹むぞ。

質問どうつけたらいいか判らないんです
どうつけたらいいか迷うな

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89

>131
判らなくて迷っているのか。
…俺だって同じさ。どう答えるのがベストなのかと、後悔と反省の繰り返しだ。
お前が何を質問しようとしているのか、俺は知らない。
だが訊かれた事にはなけなしの頭を絞って、全力で回答するから何でも訊いてくれ！
できれば俺やその世界に関する質問が一番ありがたいが、
…人生相談でも学校の宿題でも、デヴィッド･ボゥイでも構わん。

>132
何だこの大量の文字列は！　ラダムの襲撃かっ！？
と思ったら、俺の所属する世界と人間関係、その織りなす物語についての解説か。
…知る人ぞ知る昔の作品だからな、やはり事前に充分な説明がないと
131のように質問しづらいというのはあるかもしれないな。
気が回らなくてすまなかった、…感謝する。

レッツダンス！歌ってよ

>134
そうまで言うなら、134！　子守唄代わりに歌ってやるぜ！
ペガース！　デヴィッド･ボゥイでレッツダーーーーンス！！！

「ﾗｰｻｰ」　ｱｰｰｰ♪ｱｰｰｰ♪ｱｰｰｰ♪ｱｰｰｰｰ♪
　ﾁｬﾝﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｰﾝ♪ﾃﾝﾃｹﾃｯﾃｯﾃｰ♪　ﾁｬﾝﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｰﾝ♪ﾃﾝﾃｹﾃｯﾃｯﾃｰ♪

「ﾚｯﾂﾀﾞﾝｽ♪」 プッロンヤレッシュ〜ザンダ〜ンスザブル〜ス♪
「ﾚｯﾂﾀﾞﾝｽ♪」 トゥザソ〜ングゼィアンオンザレ〜ィディオ〜〜♪　
「ﾚｯｽｳｪｲ♪」 ホワァ〜ィルカラ〜ライツアップユァフェィス♪
「ﾚｯｽｳｪｲ♪」 スゥェイスル〜ザクラウドゥアンエンプティプレ〜ィス♪　ﾌﾟﾂｯ!

…………あ、　マイク壊れた。

134、すまん…どうやら俺はここまでのようだ。
有名歌手の格安CD買って、再生したら全然知らないやつが歌ってて意気消沈、
…に近い事になってなければいいんだが。　安らかに眠ってくれ…っ！

そんな感じだったと思うよ
原作知ってる人来るといいね

>136
…臆病風に吹かれて135は何となく下げてしまった訳だが。

そんな感じって、何だっお前もうろ覚えだったのか！？
必死になった俺がアホみたいじゃないか…っ
いやしかし、わざわざどうもありがとう。　
やったぞペガス！俺とお前のコンビ芸、ギリギリ通用したみたいだぞっ！！

＞原作知ってる人来るといいね
まだ200まで時間はあるからな、ゆっくり待つとするよ。…ありがとな。おやすみ。

sageってメ欄に書かないと上がっちゃうんだＹＯ
つまり135もしっかり上がっていた

昨日雑スレで逆ギレしてた人か

原作知ってる俺が来ましたよ

戦った中で一番印象に残ってるテッカマンは誰?

ああ、やっぱりいじられてるなあ…

ペットボトルの茶、差し入れに来た。
200までこれで生きのびるように。

忘れたい事、忘れたくない事、忘れちゃいけない事……　
色々あるから人間なんだ！！　…と、昨日の返事を見直して痛烈に感じた18の夜。

>138
何いいいいいいぃぃぃぃぃ！？　………そうなのかっ！？
おっ俺はそんな事も忘れて…いや、知らずにいたのか、今の今まで……
くっ、穴が会ったら入りたい気分、ってこういう事を言うんだな。
こんな俺がこの先ラダムと戦えるんだろうか…不安になって来たぜ。
でも138のおかげでひとつ賢くなった。Dぃ覚えた。

>139
雑スレとは何だ？　俺は一歩もここを出てはいない。
なぁ、ペガス？　「ﾊｲ ﾍﾟｶﾞｽ Dﾎﾞｩｲ ﾄ ｽﾞｯﾄ ｺｺ ﾆ ｲﾏｼﾀ」
だから139の見間違いだ。世の中には自分に似た人間が3人居るというが、…まさか！？
俺に似た逆ギレしてたやつって、俺と同じ顔のあいつかっ！？
実は俺には双子の弟が居てな…　一体お前何やらかしたんだ、シンヤ…？

>140
すまない、…覚えていない。
正確には、思い出して順位をつけるような事はしたくない。
元はといえば全員、俺の大切な仲間や家族だったんだ…
誰とも戦いたくなんて無かった、強くなどなりたくなかった、
できる事なら変わりたくなど無かった…！　うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ！！

>141
まぁな。でも放置されて干物になるよりはマシだと思うぞ？
…ラダム相手なら強気で押し切るんだが、人間だとどうも…な。

ペットボトルの茶？　い…命の水だっ……！
200までこれで命を繋げって訳か、すまないな。ありがたく頂いておくぜ。
2ﾘｯﾄﾙ入りとして残り58ﾚｽという事は、1ﾚｽで約35mlだから、……！？
…足りる足りない以前に、全く意味の無い計算だった。

終わる頃には脱水症状か？

きゃあ〜〜〜！サインくださ〜い！！！

…よぉ、……まだ生きてるぞ。
水よりお前ら質問くれ。
このままじゃ電気ガス水道オール止められっぱなしだぜ……っ！！
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！

>143
いや、脱水症状なんてものじゃない。　…毎日生きるか死ぬかの瀬戸際だ。
昨夜なんて夢でお花畑と、三途の川まで見ちまったんだぞ！　
…俺をアルゴス号から脱出させて死んだ父さんが川向こうに立ってて、
くぉーれーむゎーでぇーぬゎーのぉーかぁあーーブレードよおぉぉおぉお！？
ぶるああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！　…って
ケンゴ兄さんの声で怒鳴ったもんだから、びびって引き返して目が覚めた。

>144
なっ、何だどうしたっ！？　俺のサインが欲しいだと？　
そうか…　だったら宇宙の闇を切り裂くニューヒーローの俺が、
今こそサインセッターーーーーー！！！！！


…これでいいか？　領収書こっちだな、じゃ配達ご苦労様でしたー。
やけに元気というかテンション高い宅配屋だったな…。ついこっちも釣られちまった。
Dボゥイじゃなく本名の相羽タカヤって書いちまったけど、まぁいいか。

ＤボゥイのＤは

・一般的にはデンジャラスのＤ
・ユミ曰くドリームのＤ
・某スパロボスレでは近親相姦上等なダメ人間のＤ

ＤボゥイのＤはどす恋のＤっす！

高見盛汗臭い

《このスレはDボゥイのDについてあれこれ言い合うスレになりました》

んな訳無えええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ！！
…おっ！？　水道の蛇口から、水がっ！！
ウォーター！ウォーター！！うっおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！

>146
デンジャラス･ボゥイ、…周りを危険に巻き込む危ない奴。
最初に言ったのはノアルだったな。
記憶喪失を装いたかった俺は敢えてその名を受け入れた、が…
…一般的にはデヴィッドのDが断然メジャーだと思うぞ。

ドリームのDはまぁいいとしても、
近親相姦上等とは何だ…俺もミユキもそんなんじゃないぞ！！
俺をダメ人間呼ばわりするのは一向に構わないが、
ミユキをそんな汚らわしい目で見るな！ 見るな！！ 見るなああああああぁぁぁぁぁぁ！！！！！

>147
どす恋って…高見盛関の事かーーー！？
俺もあの人にできれば200まで居て貰いたかったぜ。
相撲に興味の無い俺でも仮面の下の笑いを隠し切れない、面白い力士だった…
ここも今以上に満員大入りで、電気ガス水道だって止められずに済んだろうしな。

>148
嗅いだ事あるのか？　すごいな、…あんたも力士か？
汗臭いとあんたは言うが、あの人からフローラルな香りが漂ってきたら
そっちの方が俺は衝撃だ。
ハーァ♪びっくりたまげたっどす恋どす恋！！！

18歳だったのかよ！
27歳くらいかと思ってたわい。
つーか18歳で宇宙飛行士ってすげえな

誰かの傷ついた心が

孤独な空で燃え上がる

愛を知らない瞳が

求める　闇に隠されたＲEＡＳＯＮ！

oh　YEAH・・・oh　NO ♪

俳句を詠もう

時行けば・・・


ダメだ、続きが思いつかない

ようやく折り返し地点か。来てくれるお前らのおかげで水道が復旧して助かった。…ありがとな。

>150
18に見えない…か。でも一応18だ！
27じゃDさんと呼ばれそうで、それはちょっとな。
…数奇な運命の荒波に揉まれて擦れて、フケちまったかな。　

俺が宇宙に出たのは、父親が宇宙物理学者だったからだ。
土星周辺の衛星探索の目的で、俺たち一家と仲間達を乗せてアルゴス号は出航した。
普通じゃ体験できない未知の冒険に、俺たちの誰もが胸躍らせていたよ。
でもな、…宇宙なんて行くんじゃなかった。あれが醒めない悪夢の始まりだったんだ。

>151
うおっ第一期OPを知ってるとはな！　嬉しいぜ。
続きは俺にまかせとけ！！

抱きし〜め〜ながら〜♪　あなた〜の気持ちをつ〜たえｔ　
…おっと、いい所で切って悪いがここまでだ。
これ以上歌うとラダム…いや、ジャ○ダックが来るからなっ！！

>152
今度は俳句の続きだと！？　うっ……五七五で合ってるか？
自慢じゃないが俺にはワビもサビもさっっぱり分からん！！
…まいったなぁ、確か季語入れないと川柳になっちまうんだろ？
では一句セッッターーーーーーーーー！！！！！


時行けば　松茸　秋刀魚　とろろ汁　　　　　　　Dボゥイ


美味そうな　季語に目が行き　こうなった。
やっぱり秋は食欲の秋だな…アキ……

勉強って得意っすか？

明日から2連休か、いいな。
ラダムと日々戦う俺には休日なんて無いけどな。…じゃあ返事するぜ。

>154
得意じゃない。自分から進んでやろうとは到底思えないからな。
それに勉強って、長時間机にかじりついてないと身につかないだろう？
俺はそういうの苦手なんだ。

逆に弟の方は毎日予習復習バッチリで、当然俺よりいい点を取っていた。
真面目に勉強すれば絶対兄さんの方が上なのに、というのが弟の口癖だったが
とんだ買被りだぜ…　それが出来りゃあとっくにやっているっ！！
うっおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉ　…やっぱり勉強は苦手だな。

愛と勇気だけが友だちですか？

初めてのボルテッカについて語ってみてください

テッカマン？テッカテカにしてやんよ！
つオリーブオイル

ひょっとしたらトラブルメーカーかも･･･と思った事はないですか？

お前ら…休日なのに来てくれて嬉しいぜ。
156は何かよく分からんが支援までしてくれたんだな。ありがとな。

>156
愛と勇気だけ、か…　
俺の場合は、勇気と自分自身だけを信じてラダムと戦うつもりだった。…最初はな。
でもスペースナイツの皆との出会いが、失う位なら仲間など要らないと
決めたはずの俺の心を解きほぐしてくれた。
特に、アキ…彼女には、言葉に言い表せない程感謝している。

だから、今の俺には愛も勇気も友達もいる。
アンp…いや、テッカマンの俺が人間でいられるのは、皆のお陰だ…！

>157
まず、変身の時に生じる反物質が両肩のパーツ内に蓄積される。
その反物質を一気に一方向に放出し、触れたもの全ての物質を消滅する…
これがボルテッカの基本原理だ。
発射時にはボイスキーとして「ボルテッカ」の掛け声が必要、
…なんだが、初回は今思うと妙に声が軽かった……な。

「ボルテッカー！」うっ…初々しすぎて仮面の下の涙を拭わずにはいられないっ…！
だが、この青臭くて頼りない掛け声が
「ブォオールゥーテッッカァアアアアァァァァァァァァ！！！！！」に
変貌するんだからな…！　つまり、ボルテッカは俺の成長の軌跡でもあるんだぜ！！

>158
はっ…放せ！　俺に触るな！！
やめろっ！やめてくれぇえぇーーーーーーーーーっ！！！

──はっ！？…ゆ、……夢か。
軍に拘束された時の事を夢に見るとは、……うおっ何だこのヌルベタはぁっ！？
テッカテカマンだと、158、お前…食べ物を粗末にするなあぁぁぁぁぁ！
残りのオリーブオイルは俺の当面の食料に貰っておくからな！！

とはいえパスタなんてお洒落なモノ食わないしなぁ……どうすりゃいいんだ？これ。

>159
…DボゥイのDはデンジャラスのDだからな。
俺が原因でアキが大怪我をした時は、
自分は不甲斐ないトラブルメーカーだと痛感させられた。
ラダムと戦えるのは俺だけだというのに、
俺はトラブルシューターでなければならないのに、……情けない話だよな。

トラブルメーカー…
そもそもアルゴス号が土星の衛星軌道上でラダムに遭遇しなければ、地球は……
いや、いずれ奴らは自力で地球に到達していたはずだ、
……俺たちのせいじゃない、と思いたい。思わせてくれ、頼むっ……！！

じゃあ、大量のパスタとにんにくと唐辛子をあげるよ。
頑張ってペペロンチーノをこさえて食うといいよ。
茹でられたらの話。

条件反射的に反応してしまうことって、何かありますか。

聞いてくれ！
さっき、いきなり部屋の電気がついたからすっげーびっくりした！！
もう俺ラダム来たかと思っちゃったぞ！？

>162
じゃあ、ってお前…ちゃんと俺の話を聞いていたのか？
ちっ、こんなにどっさりパスタやら何やら置いて行きやがって……
電気と水の心配は無くなったがガスはまだ戻っていない、
おまけにペペロンチーノの作り方も知らないというのに、
しょうがないな…ペガース！クーックセッタァーーーーーー！！！！！

「ﾗｰｻｰ」　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ　チーーーーーーーーーーン！☆　
(説明しよう！ペガスはDボゥイの「クックセッター」の掛け声によって、
お料理ロボモードに変型することができるのだ！！)

…タツノコ繋がりでタイムボカンっぽい解説が流れたが、これで完成だ。
それでは、いっただきマンボで、ウッ！♪

>163
やっぱり「ラダム！」…これだな。
俺以外のテッカマンの接近も、額で感応波をキャッチできるから
感じたら、考えるより先に体が動いてしまう。
当然周りの人間にはこんな事分からないから、いつも驚かせてばかりいるが
緊急時に細かく説明してる暇など無い…　
ラダムと戦えるのは、テッカマンを倒せるのは俺しかいないんだからな！！

丑の刻参り

ため息が出るほど感心したことはありますか？

キミの魂のシャウトを聞かせてくれ！

アキとミユキ、どっちが好きなんだ？

>165
草木も眠る丑三つ時によく来てくれたな。
…ん？　何だこれは……藁！？
藁人形で誰かを呪っていたのか、165…　うおっ何だこの触るとヌルっと感は、血かぁっ！？
いや、違う、この臭いは……納豆！！！
ぐおっ糸引いてるぞ、うえっまだ中味残ってる、しめた！　…夜食に戴いていくぜ。

>166
チーフの考案を元に、レビンとおやっさん達メカニック班が一丸となって
ペガスを創りあげてくれた時の事は忘れられないな。
「これで俺はもう一度戦える…」
あの日、俺は安堵感と同時に、自分を支えてくれる人たちの為にも戦い抜く事を固く誓ったんだ。

…あの時の俺はテッカマンダガーにクリスタルを破壊された直後で、
変身不能になった事に苛立ち、すっかり自暴自棄になっていた。
しかし、その一方でメカニック班の皆が陰で懸命に努力してくれていた事に、
そしてペガス開発への最後の1%を埋めてくれた幸運に感心、いや心から感動したよ。

>167
うっおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！
ヴオォーーールゥーーーテーーッッカアァアッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！


……こんな感じでよかったか？

>168
…俺にどちらか選べというのか？それは無理だな。
ミユキはたった一人の妹として、アキはかけがえの無い仲間として…
両方とも大切に想っている。

妹や弟から激愛される秘訣は何でしょう？

…毎日ペペロンチーノ食ってると自分が日本人じゃないような気がしてくるな。
「ﾚｯﾂﾀﾞ〜ﾝｽ♪」　ペガス、…その手には乗らんぞ。乗らないからなっ！！

>170
秘訣？…特に無いけどな。
兄弟仲は良かった方だとは思うが、末っ子で甘えんぼのミユキや
兄さん兄さんと張り合ってくるシンヤに、
いつも振り回されてばかりだった気がするよ。
…本当に、どこにでもいる普通の兄弟だったんだ。

激愛に見えたとすれば、全部狂った運命のせいだ。
ミユキが俺の為に命を投げ出したのも、シンヤの俺への異常なまでの執着も、
ラダムに遭遇しなければ絶対起こり得ない事だった。
俺たちは本当にどこにでもいる普通の兄弟で、ありふれた日常を一緒に生きていくはずだったんだ。
それなのに…ラダム、…ラダムのせいでっ！うっおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！

ん〜China girlとかなかったっけ？

>172
ん〜あったな。あったけど…俺はもうその手には乗らんっ！
シブイ低音でセクシーにチャイナ〜ガ〜ル♪って歌うんだよな、…確か。

China girlといえば、ケンゴ兄さんの婚約者だったフォンがそうだったよ。
テッカマンソードとなって如意棒振り回して攻撃してきたのも、お国柄だったのかもな。
もしも二人が結婚していたら、食事は毎日餃子やチャーハンや
麻婆豆腐だったのかなと思ったり……いくら何でもそれは無いか。

チャイナっつったら拉麺だろ・・常考
麺類は食べないのかね？

>174
麺類なら食ってるぞ、毎日ペペロンチーノだ！多分明日も明後日も！！
だから、いい加減そろそろ飯系が恋しくなってきたんだ…分かってくれるか？
勿論162には感謝しているんだけどな。

アフゥゥゥゥゥン！
Ｄボゥイのこくまろペペロンチーノをペペロンチョしたいでまぉすぅぅぅぅ！
ペペロンチョペペロンチョ！ロンチョンチョンチョ！
こんなに硬ぁいのペペロンてぃー☆の！
ぁ毎ぁ日ぁ食べたいのペペロン☆チョ

>176
…ん？　俺のペペロンチーノを食いたいのか？
いいぞ、食い切れないくらいあるから好きなだけ食っていってくれ。
こくまろか、よかったなペガス、お前の味付け176に気に入ってもらえたようだぞ！
でも、そんなに硬いか？俺はアルデンテだと思ったが…人それぞれだな。
毎日食いたいなら、タッパーに明日の分も詰めて持って帰るといい。

じゃあな！！

過激にファイアー！

ペペロンチーノ貰えなくて機嫌を損ねました

寒くなったな。
貰ったトウガラシを刻んで靴下の中に入れると、ちょっと暖かい…が、やっぱ寒い。

>178
うおっ、どうした！？
沈んだ雰囲気を一気に引き上げる、すごい熱気にびっくりしたぞ！
しかし俺としてはここはクールに「仮面の下の涙を拭え」と返すべきなのか…？
こんな所で火を噴かれちまっても困るしな…と思ったら、ガスがーーーーーーーーーー！！！
よし、これで電気ガス水道全て復旧したぜ、ありがとう178！！
…とりあえず風呂でも沸かすか。

>179
お前もペペロンチーノが食べたいのか？
分けてやるよ、と言いたいのはやまやまだが悪い、…実はもう残ってないんだ。
そう機嫌を損ねないでくれ。代わりに何か作るからさ。
そうだな、ガスも使えるようになった事だし179の為にニンニク炒飯作るよ！

出来たぞ、さぁ食ってくれ！！
…何？　明日から学校？仕事？だから山盛りニンニクは食えないと……？
うっ…うぅっ……うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！

料理人になればいい

>181
料理人か…それもいいな。
俺の家は母親が早く死んで居ないから、
兄弟で炊事当番決めて男でも飯は割とよく作ったよ。
俺の作る炒飯は家族からも好評だった。
平和に暮らしていればそういう選択肢もあったかもしれない、
だが今の俺はテッカマンとしてラダムを倒すしか無いんだ…分かってくれ。

まだ食べたことがないけど、食べてみたいものってありますか？

赤貧は美しい？

腹が痛い助けて

…洒落にならない位本気で寒くなってきたんだが。
お互い風邪ひかないようにしような。

>183
ビーフストロガノフだな。
小学校の時の友達のお母さんの得意料理がこれだと聞いて、
肉じゃがじゃ無いのかよ！と、ものすごく衝撃受けたっけなぁ…
それに、名前だけじゃどんな料理なのか全く想像がつかない。
ストロガノフとは一体何なんだ…何語なんだよ……！
ミユキに一度でいいから作ってくれと頼んだら、
牛肉は高いのよーお兄ちゃんと言われてそれっきりだったな。…俺にとっては幻のメニューだ。

>184
赤貧か…どんなに貧しくとも清く正しく美しく、ってあれは清貧か。
欲に塗れた金の亡者にはなるものか！　という矜持は美しいとは思うが、
何日も洗ってない服を着て、無精ヒゲを生やし、遊ぶ金も無いので部屋に引きこもっていれば、
見た目ばかりか心まで荒んでくる…　やはり美しいとは呼べないな。

──おっ、俺はただ貧乏生活してる訳じゃないんだぞ！
これはラダムへの憎しみを忘れない為にしているんだ、臥薪嘗胆というやつだからな！！

>185
腹痛だと！？　大丈夫か185、しっかりしろっ！！　
弱ったな、薬なんて俺持ってないぞ…とりあえず、テーック雪隠ーーーーーーーーーーー！！！！！
トイレ貸してやるから、まずは出すもの出してスッキリするんだ！！
上からでも下からでも全部出し切りゃ落ち着くはずだ。
それでも駄目ならペガスにくくりつけて、最寄の病院に送ってやるよ。
途中でラダム獣に遭遇しなければいいんだが、…その時は俺が戦うから心配するな。

ラダムが悪役なのは分かった
ベガスってなに？

>187
おっ、分かってくれたか187！
ラダムは俺から夢や家族を奪い去り、その上地球侵略まで目論む憎い仇敵だ。
どれだけ殺しても殺し足りはしない、…復讐だけが今の俺の生きる総てだ。

で、見づらくて悪いがベガスじゃなくてペガスだ。Pな。
こいつは俺の変身や戦闘のサポートをしてくれるロボット、いや、…頼れる相棒だ。
少しなら喋ったり歌ったりもできるんだ、見た目はゴツいが結構かわいいぞ？
なぁペガス？　「ﾗｰｻｰ」　…と、まぁこんな感じだな。

復讐して何を得るの？

>189
何かを得たくて復讐に身を焦がしている訳じゃない！
戦い続けたところで誰も戻っては来ないし、何も取り戻せはしないって事は
骨身にしみて分かっているからな。
でも、だからと言って泣き寝入りなんてできるか！
人間もラダムも関係無い、これは俺個人の意地ってやつなんだ！！
そんな陳腐な動機に「地球を守る」なんて大義名分を掲げて突っ走っているだけさ。
…全く呆れたヒーローだよな。すまない。

機会があったらウィークリーマンションにも来てね。

もう終わりか、寂しいな
ここ延長できたよね？200までやらんと？

　　　　 ＿＿__
　　　／＿_.）)ﾉヽ
　　 .|ミ.l　_　 ._ i.）
　 （＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ
　　.しi 　　r､_） | 　Dボゥイはわしが育てた
　　　 |　 `ﾆﾆ' /
　　　ﾉ　`ｰ―i´

>>192
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質問
なんでそんなにうるさいのか、理由が知りたいです。

気づけばもうすぐ200か。そろそろ荷物をまとめないとな。
「ﾃﾞｨｱ ｽﾀｧ〜ﾏ〜ﾝ♪」　…ペガス！　歌ってないでお前も手伝え、……！？
いつの間に覚えたんだ、スターマン！！

>191
うおっいきなり何の勧誘だ！？　…ウィークリーマンション？
なるほど、客のニーズに合わせて色々な物件があるんだな。
ラダムとの戦いに疲れた時の休息に、一週間だけ立ち寄ってみるのもいいかもな。
うるさくしすぎて近所に迷惑かけないように気をつけるよ。ありがとう。

>192
まさか別れを惜しんでもらえるとは思わなかった…　というか、九州の人か？
分かったよ、お前の言う通りにするばってん。とことん居座ってやるぜっ200まで！！　
200…最初からそういう契約だったからな。
延長については懐具合がさびしくて、ちょっと…　あれ？　いや、そういう問題じゃ無いような

>193
とっ、父さん！？　父さんの言葉に間違いは無い、が…こんな顔してたか、俺の父さん！？
どう見ても中日･阪神に居たあの人だろ、ほら、あの、名前が出て来ない……
こんな事まで俺は忘れてしまったというのかぁっ！？うっおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

>194
そ　れ　だ　！　　確か最初の契約書にそう書いてあったな！！
…実は俺も忘れかけていた。思い出させてくれてありがとう。

それはそうと、俺がうるさい理由か。
テーックセッターーーーーー！！！とか、
ブォオールゥーーテーーッッカアーーーーーーーー！！！！！とか、
辛い時、悲しい時、やるせない時に、うっおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！
…と叫びまくっていたから、変な癖がついちまったのかもしれないな。
あるいは、から元気ってやつなのか……うるさくてすまん。

以下のアンケートに答えてください

今演じているキャラ数：
キャラハン暦：
いままでに演じたキャラ数：
完走回数：
逃亡回数：
嫌いなジャンル、キャラハン：
尊敬するキャラハン：
荒らしをした事は：
自作自演をした事は：
同性と異性、どっちがやりやすい？：
個スレと総合、どっちがやりやすい？：
キャラハンをやっていて最悪の失敗談：
なりきりの痛さを本当に自覚してる？：
端末、ブラウザは何を使っていますか？：
自スレ以外の巡回スレを教えて：
キャラネタの自治について：

ブレードVSエビルすげー燃えたけど、もしシンヤの命があと僅かと知ってたらどうだった？
それでも同じ激烈バトルができたと思う？

結局、DボゥイのDは何のDなんですか？

ここでの最後の返事だ。いつものように答えていくぞ。

>196
アンケートだと？　おい196、…これは何の真似だ？
俺は余計な詮索をされるのが大嫌いなんだっ！

ちっ…従軍記者に扮したバルザックに、
根掘り葉掘り質問攻めにされた時の事を思い出すぜ。
逃亡回数だと？　30分の変身リミット切れを恐れて敵前逃亡して、
仲間を危険に晒した事が一度だけある！
荒らし？　テックシステムに精神支配されちまって、無差別攻撃で暴走したよ！！
…嫌な事ばかり思い出させやがって、うっ……うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっ！！！！！

>197
勿論だ。俺は…俺たちは戦うしかなかった。人類とラダム、互いの種の存亡を賭けて。
それにあいつは昔からハンデのある無しに関わらず、手加減されるのを極度に嫌う性格だった。
分かるんだよ、…同じ血を持つ双子だから。
全力で戦う事こそ最大の礼、愛憎を越えて互いに命のやり取りをするに足る相手だと見なし、
やはり俺たちは戦っただろう。後悔は、……無い。

…でもさ、あいつ、最期に俺にこう言ったんだ。　ごめんね兄さん、って。
ふざけんな…　自分だけ喋って満足げな顔して逝きやがって……
俺だって話したい事、聞いてもらいたい事たくさんあったのに…　シンヤ……っ

>198
どこから見てもいい男、のD。真に受けるな、…冗談だ。
というか、あのなぁ、デンジャラスのDだってそう何度も言わせるなっ…！
まぁ、日本人の俺がDボゥイってのも妙な話なんだけどな。
私の名前は〜♪　カルメンでっす〜〜♪
もちろんあだ名に〜♪　決〜まってまっす〜〜♪　…この歌に匹敵するシュールさではあるんだけどな。

200だ。
長かったような短かったような、でも終わってみるとあっという間だったな。
どす恋にペペロンチーノにデヴィッド･ボゥイにsage……今回も色々な話ができて楽しかった。
前の場所の時より長く居た分、離れる寂しさもひとしおだがそろそろ行くとするよ。
ここに来てお前らに会えてよかった、…ありがとう。


最後に、次に来る誰かに質問だ。世話になった駄賃代わりに置いていく。

・月と聞いて何をイメージする？
・君の人生最大の不幸は何だ？
・好きになった人を幸せにする自信はあるか？
・最愛の家族や仲間と敵味方に分かれて戦う事になったら、君ならどうする？
・過去の全てを忘れて別人として生きていきたい、と思った事はあるか？

追伸。

電気ガス水道は全部復旧したから、次の人は安心して入居してくれ。
健闘を祈る。


…じゃあな、さよならは言わない。
仮面の下の涙を拭って、行くぜっペガース！　テーックセッターーーーーーーーーー！！！！！

ヤァどうも。
ここは簡易宿泊所かい？
長旅から戻ったら、下宿の部屋が妖怪まみれでね。
下宿の娘に布団つきで叩き出されてしまった。
別の探偵に御祓いしてもらうまで帰ってくるなとさ…。
暫く宿を借りたいんだがね…。

お名前：夢幻魔実也（外伝版）
出典：『夢幻外伝』高橋葉介
スレの様式：
宿泊所だろう…誰がいてもおかしくないさ。
僕は間借りする身だ、酒を飲もうと誘われれば相手は誰でも構わんよ。
クロスオーバー：
今は確か昭和の初め頃だったか…魑魅魍魎跳梁跋扈といったところだな。
どんな御仁が現われ出でるやら愉快愉快、クックックッ。
備考：
同じ名を持つ探偵が五人いるらしいがね。
その中でも僕は際立ってロクデナシのノンダクレらしい。
ほろ酔い加減でうつらうつらと応対するやも知れぬがね。
代金を支払うからには刻限まで飲みますとも、フフフ…。


…自己紹介？
マァいいじゃないかそんなものは酒のつまみにもならんよ。
ノンダクレのロクデナシで構わん。
ヤァ御仁、来る途中仕入れた麦酒があるんだ、まだ冷えている。
湯飲みでもなんでもいいから、一杯どうです。

…あぁ書置きがあるな、これには応えねばなるまい。

・月と聞いて何をイメージする？
女…満ちて引く気紛れな女の冷ややかな視線。
気がつけば余所を向いてどこぞの星に囁いているかと思えば。
ふと見上げれば満面の微笑で僕に愛想を振りまく。
だがつい見てしまうのだね。

・君の人生最大の不幸は何だ？
酒と煙草と釣り無しでは生きられないと云う処だな。

・好きになった人を幸せにする自信はあるか？
幸せは掴み取るものだろうな。
僕から其れを奪い取ろうとする気概のある女が好きなのでね。
僕は近付いたり離れたりしながら遊星の如く振舞う事が多いね。
幸せかどうかなぞ後から思うものだよ。
その瞬間は楽しむ事しか考えんよ。

・最愛の家族や仲間と敵味方に分かれて戦う事になったら、君ならどうする？
容赦なく駆逐するだろう。
さもなきゃ尻尾巻いて逃げるか。
…すまないネェ、ノンダクレのロクデナシなものだからね。

・過去の全てを忘れて別人として生きていきたい、と思った事はあるか？
若い頃に。
丁度、僕の綴り名を違えた女がいた。
あぁ、この名が好い、僕は恐らくこうして生きるのだろう…そう思った時に。

…さてお立会い。

おかえり。
ところで他の人たちは元気？

>>203
ヤァいらっしゃい。
まずは乾杯といこう。

…フフフ、貴方の心を読んでみようか？

ぼんやりと紫煙をくゆらせるこの黒服の男。
私の顔を眺めて…はて何処で騙した御仁だったか、そう考えているに違いない。

…決してそんな事は無い、よく覚えているとも。

他の連中はさて、どうしたものだろうね。
あいにく僕も戻ったばかりなのだ。
密に連絡を取り合う程の仲でも無いからねぇ…
噂を聞きつけて此処に来ないとも限らないがね。
マァ、期待せずに待ち給えよ。

…下宿の娘？
あれは…相変わらずだ。
それはいいからマァ飲んでくれ。
飲め。

こくこく、ごっくん

酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ
酒が飲める　 飲めるぞ　酒が飲めるぞ
　１月は正月で酒が飲めぞ　酒が飲める　 飲めるぞ　酒が飲めるぞ
　２月は豆まきで酒が飲めるぞ　酒が飲める　 飲めるぞ　酒が飲めるぞ
　３月はひな祭りで酒が飲めるぞ　酒が飲める　 飲めるぞ　酒が飲めるぞ
　４月は花見で酒が飲めるぞ　酒が飲める　 飲めるぞ　酒が飲めるぞ
　５月は子供の日で酒が飲めるぞ　酒が飲める　 飲めるぞ　酒が飲めるぞ
　６月は田植えで酒が飲めるぞ　酒が飲める　 飲めるぞ　酒が飲めるぞ
　７月は七夕で酒が飲めるぞ　酒が飲める　 飲めるぞ　酒が飲めるぞ
　８月は暑いから酒が飲めるぞ　酒が飲める　 飲めるぞ　酒が飲めるぞ
　９月は台風で酒が飲めるぞ　酒が飲める　 飲めるぞ　酒が飲めるぞ
１０月は運動会で酒がめるぞ　酒が飲める　 飲めるぞ　酒が飲めるぞ
１１月は何でもないけど酒が飲めるぞ　酒が飲める　 飲めるぞ　酒が飲めるぞ
１２月はドサクサで酒が飲めるぞ　酒が飲める　 飲めるぞ　酒が飲めるぞ

つ【黒糖焼酎】

「ねえ、赤ちゃんってどこからくるの？コウノトリが運んでくるの？」

…ヤァどうも。

来て早々にすまないね、二日酔いで朦朧としていたようだ…。
異形の者がやたらに耳元で囀るのでね、気晴らしに未来の孫娘に会ってきた。
なに、酒をくすねてきただけさ、フフフ。
…訳がわからないとおっしゃるか…なにロクデナシのノンダクレの世迷言さ。
聞き流してくれて構わんよ。

>>205
ヤァ待たせたね、留守居をさせた様になって申し訳ない。
好い飲みっぷりだ、いける口かね。
酒は人生の友というが、僕は少々立ち居地を違えていてね。
僕は酒を使役する者さ、どれほど飲もうと…飲まれる事は無い。
それなのに二日酔いとはどうしたものか…という顔をしているね。
フフフ、僕は口下手なのさ…。

さぁ仕入れてきた焼酎がある、今宵も付き合ってくれ給えよ。

>>206
名調子だネェ。
続けてくれ、この上なく好い酒の肴だ。
少々かすれ気味の声色が心地好い。
それに…後半の句が素晴らしいね。
酒を飲むに理由はいらぬ、飲みたいから飲むのだ。
憂さ晴らしで酒をあおるなぞ僕の趣味ではないし、そちらもそうなのだろう御仁？
何でもないけど酒が飲める、ドサクサで酒が飲める…実に好いネェ。
さぁ飲んでくれ、夜が明けるまでにこの壜を空にしてしまおう。

>>207
有難い、遠慮無くいただくとしよう。
甘味と酒は相性が悪いといってね、酒飲みは甘いものを避けるものだ。
だがそれは酒飲みのいわば強がりなのだ。
甘味は強い酒の負担を和らげる。
僕は案外気にしないのさ、酒のつまみに和菓子をつまむ事も多々有る。
此れは薩摩の薫りがするね…野性的で溌剌としている。
いいだろう、捩じ伏せて進ぜよう…さぁ酒よ僕の身に染み込み給え。
おまえの力がどれ程か僕に見せてみよ…フフフ。

そんな戯言は酒に流せよ、御仁。
湯飲みは幾らでもある、サァ貴方も飲んでくれ。

>>208
あぁそうだ、コウノトリが運んでくるのさ。
直に貴方にも見えてくる…人魂の形というものがね。
例えば僕の仕入れてきたこの焼酎…『鳥乙女』と名付けられたものだ。
名は体を現す…注がれた色を見よ、口に含みし味わいを知れ…さすれば脳裏に浮かぶだろう。
冷徹な眼差しで胸元に食い込むばかりに迫る、翼を持つ麗人の姿がね。
大勢の人に触れてみ給え。
皆、違う人魂の形を持っている事に気付くだろうよ。
或る者は豹の魂を持ち、或る者は白鳥、はたまた天使でもあり悪魔でもあり腐敗した老婆の姿でもあろう。
人が人を愛し、子を孕もうとした時、その魂はコウノトリになるやも知れぬ。
だから貴方が其れを欲した時、貴方は相手の姿にコウノトリを重ねあわせるやも知れぬ。

…なんだって？
ノンダクレのロクデナシの戯言なぞいい加減なものだと言いたい？

クックック、その通り…僕は酒飲みだからネェ。

マミヤさん久しぶりだ〜
また新しい場所でやらないの？
差入れ〜
つ【海老グラタン】

>>211
ヤァいらっしゃい。
例の店でお会いしたとお見受けする。
新しい場所か…場所も何も、僕は事務所を構える性格ではないのだ。
此処には仮の宿を求めたのでね…万事つつがなく過ぎれば下宿に戻るつもりだ。
そうしたらあらためてお会いする機会もあるだろう。
下宿の娘次第だが…いやなんでもない。

ところでこれは洋食のようだね。
あまり見かけない調理だ、僕のようなロクデナシには勿体無い。
海老か…好物だったようにも思うね、そんな気もする。
釣り糸に海老がかかる事は無かったな…大概は鯛か人魚だったからネェ。
暖かいうちにいただくとしよう。

酒の席での宴会芸というものは持っていますか？

>>213
腹芸だな。

酒がすすみ各々酔いが廻る頃合に、女中から出刃包丁を借り受けるのだ。
シャツをはだけておもむろに、自分の腹に刻みを入れる…目、鼻、唇をね。
目覚めよ、と声を掛けるとその唇がゆるゆると開いていく。
やがて流れ出るは…激しく渦を巻くどろりとした暗い、闇だ。
宴席を覆い尽し波打つ闇から異形の者共が孵化し、皆を貪り喰らう。
ぐじゅぐじゅと全てが潰れ交じり合ったのを見計らって、僕は煙草に火を点ける。
ゆっくりとした足取りで席を巡ってはひとりひとりに紫煙を吹きかける。
すると皆は我に帰り、余興の終了を知るというわけさ。

…信じたのかね？

…僕の腹黒さを実際に見たいというのかい？

ではまず御仁、酒に酔う事が必須条件だな、フフフ。

年賀状そろそろ書かなくちゃ
マミは何枚くらい書く？

切腹にも作法があるそうですね。

ヤァどうも。
また夜が来たね。

>>215
年賀状か…あいにく僕は筆不精でね。
なにより年末年始は忙しいのだ、彼方此方逃げ回らねばならない。
飲み屋のツケを支払えと取立て屋が僕を付回すのでね…。

しかしここ数年は少々、困っている。
僕の知らぬ間に、やれ年賀状を受け取っただのツケの支払い有難うだの、とね。
言ってくる輩が現れて、さて何のことだろうと思っていたら。
どうやら下宿の娘が裏で根回しするらしい…、全く。

どうせ便りを寄越すなら、顔を合わせて酒を飲む方が僕は好きだね。
年が明けるまで此処にいられるかは分からぬが、どうだい君も。
其の時互いを掴まえられたら、乾杯でもしようじゃないか…。

>>216
武士たる者元服に際して死際の作法を先人に学ぶべし…というところかな。
大人は自分の死際にも責任を持てといわんばかりだが。
僕は興味ないね。

何物にも縛られず、ただ死んでいくね、僕は。
作法なぞ体裁を取り繕う為の戯言に過ぎぬ。

…おやそう云えば僕は、戯言を玩ぶノンダクレのロクデナシだったな。
では戯言に拍車を掛けるべく切腹作法を身につけてみるも好いやも知れないネェ。


…どうやらまだまだ飲みが足りないようだ、仕入れに出向くとするか…。

スレ立てないの？
あ、そうだ、今日作ったの。
つ【レモンシュガークッキー】

, イlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllｼ　llllllｌllllllllllllllllllllllllllllllllll　
´ ｲlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllｼ 　 !lllｌllllllllllllllllllllllllllllllllll　
イlllllllllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllｼ,.ｒ‐'"´llllllllllllllllllllll!!lllllllllllｌ
ヾllllllllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllｲlllｼﾆｒ‐ﾆ二ﾖゞlllllllllll〈.,r､ヾlllllｌ
　ﾞ!!lllllllllllllllllllllllllllll lll llllllll lllllｲllジ ｒﾆﾗラ"´フ ヾlllllllllど　l　lllll
　ヽ､ヾllllllllllllll lllllll lll lllllll llll llｼ　　"`ﾖr'"´ 　 　 llllllllllllﾚ' ,ｲlllｌ
llゝ､ヾﾐﾐｮllllllllll llllllllll llllllll lll lｼ　　　　　　　 　 　 ）lllllllllﾚ'llllllllｌ
lllllllll｀ヽﾞヾlllllllllll lllllllll lllllllll?〉　　 　 　 　 　 　 ,ｲlllllllllllllllllllllll
llllllllll　j ,ｲllllllllllllllﾐlllllllllllllllllllｼ　　　　　 　 　 　 ,ｲlllllll lllllllllllllllｌ
llllllll( （ ヾﾞ!lllllllllllllllllllllllllllllllllll[｀`　 　 　 　 　 ,ｲlｲllﾚ',ｲllllllllllllllｌ
ヾllll?ヽ｀ﾞ`三ニﾆ三ﾆﾆﾐlllll?　ゝフ　　　　,ﾀ' ,ﾀ',イlllllllllllllllllｌ
　ヾlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll?ヾllllll// '"　　　,ﾀ　il!　　lll llllllllllllllｌ
　　 ヾllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!　ﾞ//人　　　 ll　 ll　 　（l! lllllllllllllｌ
　 　 　 ヾ!lllllllllllllllllllllllllllllll?　,イllll?___,,,jlﾚ?　 　 ll ,ゞlllllllllｌ
　　　　　　 ﾞヾ!lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll?　 ／,ゞllllllllll
　　　　　　　　　　　￣￣￣ヾ!lllllll!llllllllllllllllll!lllllllﾀV’V 　 lllllllｌ
働いたら負けかと思ってる　ヾ!ヾ?ヾlllllllllllll!ﾀ 　 !　ヽ、 llllllll
　　　　　　　　　　　　　　　　｀` ｀ﾞ` ヾl llllllj 、　l　 　 〉jllllllll
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 llllllllll!i?､ ! ,r'"´jllllllllll

切腹作法は「血と薔薇」の何号かに書いてあったよ
参考までに

ヱビスはいいネェ、まろやかだね…。
フフフ…、ちょいと調子もあがってきたらしいね…、フフフ…。
あまりない格好をしていたら注意してくれて構わんよ…、フフフ…。

>>218
その姿の場合には立てないな。
ストレートタイは英国式の端正さを活かすものだ。
襟を立てるのは、心持ち着崩したい時にしている。
深窓の御令嬢に迫る時などは、カサノヴァを気取るのが愉しくてね…。
機を見て立てるつもりさ…、襟をね。

あぁ甘く好い薫りがするね…。
思わず手に取りたくなる芳しさだ…。
…おっと失敬、君の指を見ていた。
称賛すべきはクッキーの方だったね…。

フフフ…、すまないね、どうも酔いが過ぎたらしい。
大事に味わう事にしよう…、いただくよ…。

>>219
…何を言っている？

当　た　り　前　じ　ゃ　な　い　か

…僕は仕事なぞと思ってはいない、人生は全て道楽だよ。
つまらん重みを背負うのは主義じゃない。

…！
鏡か…。
僕もまだまだ若いな…。

>>220
何時頃書かれた小説だい？
お目にかかった事が無いな…、孫娘にでも訊ねてみるか？
僕は余り本は読まぬのでね、その辺りには疎いのだ、すまんね。
マァ、あのやんちゃ娘なら詳しかろう。
六つ鬼の首を盗った風に揚々と語るさ。

幻魔
夢幻紳士

青年版夢幻魔実也。
シリーズによって性格が微妙に異なるが
基本的にはクールで酒好きな女たらし
初期の怪奇編では霊能力がある人間程度だったが、
夢幻外伝辺りから影に潜る、他の生物に乗り移るなど
完全に人の枠を越えた。

バットステータスに強い

セクシーアイ、誘惑、わがまま、休む、
酒の宴、大いなる酩酊、惑いの千鳥足

ttp://mousoushindds.tsuchigumo.com/majin2.html

キザな言葉も魔実也が言うのならカッコイイ
彼氏が言ったら間違いなく病院連れて行くよ

むしろ　キ　ザ　な　台　詞　自　体　が本体で
魔実也自身もスカスカという手(？)はどうだろう

…酒飲みは酔うと、メートルを上げるなどと口走るものだ。
尺貫法で無いのが興にそぐわぬかも知れんがね。
マァ酒宴だよ、なにもかもいい加減なものさ。

>>223
…僕の名が知れているとは思わなかったね。
それで御仁、如何とする？
僕を呼び出すかい？

…いいとも、闇果つるまで付き合うとも。
だが気をつけ給え。
同じ名を持つ他の黒服に比べて、僕はいささかいい加減だ。
知らぬ間に君を捕って喰らうかも知れんぜ？
君の影が居心地好い事を願うばかりだ、クックック。

サァまずは契約の杯といこうか…。

>>224
そいつは困ったね。
すると僕が君の彼氏になったら即刻病院送りにされてしまうじゃないか。
おぉ怖い、女は怖いネェ。

…男は皆、美しい娘の前では気取りたがるものなのだ。
悪気はないのだろう…可愛がってやり給えよ。
駄々っ子をあやす様なものさ。
マァ時折そうして、冷やかしてやるも面白かろう。

…で、時に。
僕を冷やかす気は無いのかな？
やぶさかで無いのだがね、フフフ…。

相変わらず文章の後に
謎の空白をつけるんだなー

？

下宿屋の娘に何て言って結婚の承諾してもらう？

肉といえば何肉を思いますか

>>225
そう核心を突くものではないよ。
僕が口先だけのロクデナシのノンダクレである事が露呈してしまうじゃないか。
マァいいがね…普通の御仁には致し方無いというものだ。

闇は常人にとっては単なる闇でしか無い。
視野を覆う暗幕としての意義しか無かろう。
闇に畏れを抱ける者は貴重と思い給え…僕の至近に迫る事の出来る稀有な存在だ。
僕は其の先に立っている。
ぐねぐねと蠢く異形の者が佇む深淵の傍らに僕は立っているのだ。
いつか語った事があったかな…闇は僕の古い友人でね。

そうだい御仁、此処まで来てみるかい？

…おや笑ってらっしゃる、相変わらず口先だけだと言うのだね？
マァ酒とはそういうものさ。

>>227
好いネェ、酒が進んできたとみえるね。
その辺にあるのは知り合いが適当に書き散らした駄文だ。
彼は純文学とやらに愛着があるという…そこに崇高な藝術を見出すとか云ってね。
なに、藝術だか大衆文学だか知らんが、皆等しく戯作者に変わりはないのだ。
精々が酒のつまみさ…好ければ其処の空白に込められた心象風景とやらを覘いてみるといい。
笑い話程度にはなるだろう。

>>228
…このグラスに興味があるのかい。
これは度数の高い洋酒だ…ほら嗅いで御覧、鼻を刺すだろう？
此れにマッチを擦って近づけると…ほぅら。

青白い炎が点った。

すぐに消える弱い炎だ…儚い夢の様なものさ。
僕はこの炎で煙草に火を点ける、そして儚い夢を胸に抱いてみようというわけだ。
御仁、煙草は如何？

>>229
…。
怖ろしい事を軽々しく言ってもらっちゃ困る…。

なにをどうしたらそうなるのか問いただしたい。
…。
……。
いや余り語らぬ方がよさそうだ…。

>>230
羊頭狗肉だね。
まさに喰えない輩を思い浮かべるね。
同じ名を持つ探偵達は皆そうだと僕は思うがね。
僕かい…僕なぞ可愛いものさ、酒と煙草と釣りさえあれば大人しくしているとも。
時折、悪戯はするがね…？

この服がいいかしら、それともこっちがいいかしら

好きな故事成語は？

クリスマスの予定ある？

逢いたい人はいますか

ヤァどうも。
目覚ましの迎え酒といこうか。
御仁はどれがいいかね？

>>233
…この僕に貴女の服を選ばせてくださるというのですか。
なんという栄誉…！
ではその前に、このような慶びを与えてくださる女神に杯を捧げさせていただきたい…。

さて貴女が両の手に捧げ持つは、どちらも比するも困難なほど素晴らしい。
貴方の美しさをより一層高める事は疑いない事実です。
…しかし僕はあえて第三の選択を示しましょう。
今まさに貴女がお召しのその服…僕は其れが宜しいかと思います。
此処にいらっしゃる為に貴女は其の服を御選びになられた…迷いましたか？
或いは迷ったにせよ、貴女は其れを身に纏うた…既に選択は示されているのです。
普段着として選んだその服こそが、貴女の自然な姿を表現しているでしょう？
軽やかで可憐で、とても可愛らしい。

その服のままで、待ち合わせ場所にお行きなさい。
御相手の男性も、在りのままの貴女を素敵だと感じるに違いないでしょう。
吉報をお待ちしていますよ。

>>234
壟断…富を独占する事。
土地所有の概念が未だ無かった古代中国。
或る男が断崖に登り其処から見渡す限りの土地を自分の所有地とした。
巨万の富を得た男の存在を知った王朝は其の男に税を課す事を定めた。
此れが土地課税の始まりである。

…いやなに此処に故事成語事典なる書物があってだね。
枕にするにちょうどいいと思っていたところがだね。
試しに一番後ろに記載されていた文章を読み上げてみたのだよ…。
すまないネェ、決して意在言外なぞというつもりは無いよ、ハハハッ。

>>235
クリスチャンならば教会にでも出向いて頭を垂れるところだが。
クリスマスとやらに限らず予定なぞは定めていないな。
流れ流れていくのが僕のやり方なのでね。
時が来て何か起これば其れも好し、何も無ければ其れもまた好い。
どうだい御仁、古い友人の訪問でもゆるりと待ちながら僕と飲むかい？
君さえ良いなら、其れが予定としておくがね…？

>>236
…もう忘れてしまった。
闇に慣れすぎたのやも知れん。

漆黒の闇に薄光を受けて浮かび上がる人々の姿は皆、同じに見える。
人の世に塗れて仮面で素顔を覆う事を知った者達は、心の内を晒さぬものだ。
その仮面の裏側がどれほどの異形であったとしても、誰にも見せる事は無い。
僕は…仮面の裏側を互いに晒せる相手を捜しているのかも知れない。
探偵紛いなぞしているのは…其の為かも知れん。

或いは…ごく身近に居るのかも知れないがね。
僕はノンダクレのロクデナシなのでネェ…時折、素直じゃないのさ、フフフ…。

さぁ御仁、今宵もお付き合い願いたいな。
何から話そうか…。

魔実也さん、魔実也さんのために
樽酒かち割りました。
さぁ、思いっきり飛び込んで下さい！！

>>240
…。
　な　ん　だ　っ　て
樽酒だったのか、これは。
風呂だと思ってもう漬かってしまっていた…。
道理で酔いが廻るわけだ…アァ身体が溶ける…意識が薄れていく…ブクブクブクブク…

……スウッ。

…ヤァすまんな、急に背後に現れて驚いたかい？
其のまま死ぬのもつまらんだろう、だから君の影を借りて蘇生してみたのだがな。
君の見ていた僕はなんだったんだと云えば…幻だよ、単なる幻だ。

サァその樽酒を有難く頂戴しよう、君も湯飲みを持ち給え。
なに…酒に僕の残り香がするだって…？
フフフ、さてどうだろうネェ…。

ここに愛の手を

天真爛漫な女の子をどう思いますか

紅葉が舞込んできたな。
ひとひら手にして酒に浮かべてみる…似合わないかね？

>>242
女性を伴ってどうされた、御仁？
…彼女の手に僕の手を添えればいいのだね？

そうか、悪夢に魘されて心がざわめくのか。
全てが怖ろしいというのだね…こうして触れた僕の手すら怖ろしいと。
何かを怖れるというは、決して悪い事ではない。
自分を守ろうとする心の現われだ、あって当然なのだよ。
その怖れを払う必要は無い、ただ心鎮めて向き合えばよろしい。

僕の手の感触を覚えておき給え…そして夢の中で其の手をかざしてみるといい。
支えになろう。

さて…手を離そうか。
あまり触れ過ぎれば僕すら悪夢の対象になってしまいかねん。
怖れられるのには慣れてはいるがね…忘れられたくは無いからな。
フフフフフ…。

>>243
客観としてかい、それとも個人としてかい？
他者への興味は尽きることなく大胆で快活、無邪気な感性で世界に飛び込む奔放さ。
だがそれだけに、危険に触れる機会も少なくない。
そんな女性がいたら、そうだな…僕なら。
守ってあげたい衝動にかられるね。
別段、導こうなぞという気はさらさらないがね。
その女性が自由に楽しむ姿を傍らで眺めていたいというだけさ。

彼方此方から冷ややかな視線を感じるネェ…。
なに、口説き文句だからね、大目にみてくれ給えよ。

海は好き？思い出とかありますか？

おじちゃん、おじちゃん

ヤァいらっしゃい。
外は寒いようだし人通りも少ないだろう。
囲炉裏の灯も丁度好いし鯖も焼けたようだ。
温まっていってくれ。

>>245
アァ、釣りをする手前、山より海に出向く事が多いね。
ただ舟釣りはあまりしない、どうも船には相性が悪いのでね。
のんびり揺られているつもりが気がつくと…。
海の中だ。

一度なぞ数日間漂流した事もある、確かあの時は突き落とされたのじゃなかったかな。
快晴でね、洋上は実に穏やかな日和だったのだが、銜えていた煙草が湿ってしまった。
こりゃどうにもならん、そう思って近くを飛んでいたカモメを呼び止めた。
これこれこう云う訳でこうこうだからおまえの身体を貸してくれと頼んだのだ。
マァいろいろあったがね、どうにか別の船に拾われて助かった。
煙草が切れると、耐えられない性分なんでね。

…なんだかあまり良い思い出じゃないな…。

>>246
お　じ　ち　ゃ　ん　じ　ゃ　な　い
お　兄　様　と　呼　ん　で　く　れ
…うむこれはいい、今度孫娘の教え子にもそう言っておこう。
あのお嬢ちゃん達も僕をおじちゃんと呼ぶからな…。

有難う注文の剥き海老だね。
親父さんには、いつも無理を聞いてもらって済まないと伝えてくれ。
洋食屋へ仕出す方が割の良い仕事だろうがね。
おまえさんのところの海老はすこぶる質がいい。
時折、無性に欲しくなるんだよ。

おっと、酒を勧めるにはまだ早いか。
じゃあ手品を見せてあげよう。
湯飲みに注いだ酒に、囲炉裏から採った灯を近づけて…、ボウッ！
ハハハ火柱が上がった、驚いたかい？
ほぅら覗いて御覧、湯飲みの中に飴玉がころり。
心配いらんよ酒は入っていない、神田神保町で買った普通の飴だよ。
お使いの駄賃だ、食べながら帰るといい。

なんという過疎

>>249
あぁ、マァいいんじゃないかね？
しんみりと酒を酌み交わすには頃合もよかろう。
ただ公共の宿泊所ともなればそうはいかないな…。
早々に辞するも一興。
流れ流れて漂白の旅人を気取るもいいのもさ。
…渡り歩くは女の寝所ばかりだがね、フフフ…。

丁度半分、キリも好い事だしこの辺りで暇を願うとしようか。
残りの時間は其方に譲渡する。
決まり事があるらしいから、精々次の御仁を悩ませてみよう。

●隠し事をさらけ出してみろ。
●好きな小説を挙げよ。
●手品を見せてくれ。
●子供は好きかね…いや言い換えよう、無邪気な人は好きかね？
●一杯どうだい？

サァ>>249、飲みなおしに付き合ってくれるかい？
朝まで開いている店を知っているんだ。
積もる話なぞ何もないがね、そんなものはどうでもいいのさ。
酒を飲めればそれでいい…サァ行こうか。

いつ寝てるんですかー？

こちら、いいかな？
同じ名前の彼が世話になったね。
──どうも。今晩は。

もう一人の彼はもう行ってしまったのか。…本当に？
相変わらず行動原理がわかりかねるが……。ん、しょうがないね。
僕が二百（>200）までここを借り受けよう。
僕は気ぜわしいのは嫌いです。ゆっくりとでいい。構ってくれたまえ。
では…　その前に。

―――――　入居申込書　―――――――――
名前： 夢幻魔実也
出典： 夢幻紳士
様式： もう一人の彼が手伝ってくれるなら、それでもいいでしょう。
会話： 何度も言う通り、誰が来ようと構いはしません。どなたでもどうぞ。
備考： 二百まで間借りしよう。よろしく頼みます。
―――――――――――――――――――――――――

こんな紙切れに書くのかい。
やぁれ、やれ。
ああ。君、ペンとインクを。こちらに。

名前　： 夢幻魔実也
年齢　： ……。
性別　： 男性
職業　： 探偵
趣味　： 周遊
恋人の有無　： うるさいことを言う口は、こうだ。
好きな異性のタイプ　： …何故そんな事を？
好きな食べ物　： 旬の時期、それぞれいいものがあるだろうね。海鮮物も好きです。
最近気になること　： もう一人の彼の動向が気になったので、来た……。かな。
一番苦手なもの　： そうですね。基本的に嘘は苦手です。本当ですよ。
得意な技　： 手癖は悪くない筈だ。……しいていえば、山登りかな？
一番の決めゼリフ　： 台詞を口に出して言わないことも、ある意味決め台詞でしょう。
将来の夢　： 立派なお婿さんになる事。…冗談です。真に受けないでくれ。
ここの住人として一言　： 今晩は。
ここの仲間たちに一言　： いたら、声を出して欲しいね。──いたらね。
ここの名無しに一言　　： 話し相手になって欲しい。まぁ、お手柔らかに。

ああ、勿論、ここにある置き手紙に答えよう。
ここでは「家賃」と言うのだね。ふゥん…。

>250
其の一
隠し事をさらけ出す事

僕自身が奇妙な物を視るのは、別にとくだん、隠してはいないね。
ただ、一般の──ごくごく普通の方には。あまり大っぴらには言っていません。
言うと混乱の物種になります。
占い師は、自分の事は占わないと言う。
これは、自らの事は客観的に観られない、ということもあろうが
「それをしたらおわり」
──そんな意味もあるだろう。
僕には人に憑いている善いもの、悪いものが、視える。
自分に憑いているものも、勿論、理解ります。

だが本当に大切な、僕を守護してくれるもの。
それだけは視えないんだ。これが、僕の隠し事……です。

>252に追記。
>300まで借り受ける、に訂正。　…申し訳ない。

其の二
好きな小説

小説…。か。僕には心の師と言えるような物語は、見当たらないのです。
お伽噺ならば、ひとつ、ふたつと、思いつきますが。
寓話に肉付けされ、子供向けに仕立て上げられた物語。おはなし。
その中から挙げるとすると。
そうですね。
楠山正雄訳の「赤いくつ」かな。
有名な有名な、安得仙の物語。

綺麗な赤い靴を履いた少女は踊り続けた。
死ぬまで踊らされるところだった。赤い呪いの靴で。
足を切って、やっとその踊りを止められたと言うこわいお話です。

あれは靴を履いた時、少女に魔女が軽い暗示をかけたと言いますね。
すなわち、「なんて素敵な赤い靴！　あなたにピッタリだわ！」
…と言う魔女の言葉が、少女の深層心理の「高慢な心」をくすぐった。
彼女は散々に踊らされ、昼夜もなかった。
が、それは言わば自らにかけた呪い。──赤い靴には本来、呪いの要素はなかった。
僕は、そう解釈しています。

心に残る物語というと、これです。
僕がかかわった事件で、この手のものも、よくあるので。
好きと言うよりも、自然に心に浮かんでくると言ってもいいでしょう。

？？？

其の三
手品

手品……。か。
手品は、僕はしません。
もう一人の彼ならば出来るでしょうが。
手品は、それでは。「ここ」でお見せしましょう。
もう一方の彼に代わって、あなたに三百の席が埋まるのをお見せします。

其の四
子供、或いは無邪気な人物について

ふっふ、身近にそんな人物がいるのかな、この質問者は。
面白いですね。きっと、色々と面倒を見ているのだろうな……。ふふ。
──無邪気に微笑むご婦人は好きですよ。
男でも可愛らしく笑える事もある。それがご婦人としたら、尚更です。
たったひとつの「微笑み」を貰うために男はそうやってご婦人のご機嫌取りをする。
むろん、対価はいただきます。口づけなり、なんなりね。

こちも、微笑みひとつで人生ひとつ、貰うことになるのかも？
或いは微笑みひとつで、一生をその側で過ごすことになるのかも。

人の心は不思議なものだ。
僕はその、ご婦人の「魔力」にはまだ捕まりたくはない。
こうやって逃げている途中です。ええ、こうして。

>256
と。そう言ってる内に、お客様ですね。ん、仕事が遅いのはいけないな。
今晩は。初めまして。
夢幻です。

場を混乱させたくはありませんが、もう一方の彼が旅立ってしまったようなので。
ここに参りました。困らせてしまったら──申し訳ありません。
同じ名前ですが、僕と彼は違う人間なのです。ホラ、（>201）でも言っているでしょう？
僕は彼に借りがあるのですよ。以前の場所で、ええ、沢山、世話になった。
その借りを返す時が来たのです。今。

彼と僕は同じ名前を持ちます。
あろうことか、同じ思考、嗜好さえ持ちます。
ですが、この身に流れる血潮は全く違う。
別々に存在しているからです。
僕が僕である事はこの──指先を切って。
血を見せればいいというものではない。
が、どうしてもと仰るなら、あなたの手で僕の肉をひらき、切って下さい。
それで理解るというのなら。どうぞやってご覧なさい。

えぇと。…そんな貌をされると、弱りますが。
つまりは、「こいつは一体なんだ？」と言うことでしょう。
彼が家賃──質問ですね──を、置いていった。…僕が、三百まで席を暖める。
それで理解していただけないでしょうか。
一夜の夢、泡沫の夢です。　どうぞ、宜しくお願いします。

其の五
一杯

…ん。いただくよ。
これはどんな酒なのかな。口当たりは焼酎だね。
えぇと…　>207の「糖酎」？

アマミで製造されると聞いた事があります。へえ。
面白いな。甘味は全くといっていい程ないんだね。
口当たりは──うん。まろやかで丁度良い加減だよ。　君も好きなのかな。
──フゥ。心なしか、緊張がほぐれたような気がする。どうも有難う、君。

つまみが欲しくはなるが、この大きな氷をこう…　囓って。
代用しようとしよう。なにしろ仮宿ですから、大きな事も言えません。

なんや、また文庫の新装版が出てるみたいなんやけど、
前の新装版と違うのん？　なんかサービスしてるん？

勝手にルール変更すんなボケ

>251
僕が顔に隈でも付けているとでも？
睡眠時間は摂ってます。ご心配されなくと宜しいよ。
それとも、僕の行動を仔細に報告しなきゃいけないとでも言うのかい──？

失礼したね。どうやら、そんな気持ちで仰ったのではないようだ。
純粋に知りたいと言うのであれば、そうですね。
昨日は確か、夜十二時には床につきました。
朝は遅い。昼まで寝ていたので、この通り。
すっかり、さっぱりとしていますよ。

>260
僕は冬服ですよ。この通り。──何か、ありましたか。
新しく装うと、給仕しなくてはならない？
……おかしなことだ。
そんな道理は通じません。あなただって、そうでしょう。
服装を変えても、僕は僕。
それはあなただってわかっているでしょうに。

ああ。君。
上方からわざわざ来て下さったようだね。どうも有難う。
「給仕」出来なくて済まないが、僕はこういう性分です。
気が向いたら、踊りだってなんだって見せる。
だから、気が向くまで。待っていてくれたまえ。

>261
今晩は。いい夜ですね。
今日という日はどんな色で彩られていましたか。
良かったら、この僕に聞かせて下さい。

ん。「ルール」…「規則」ですね。
或いは、この世の理り。
色々な意味に取れます。まるで──ふふ──玉虫色のようだ。

例えば。
往来でわめかない。転んでも泣かない。
大人でありさえすれば、簡単に理解る事です。これらの事はね。
だが子供にはそれが理解らない。身に染みて、ないのですよ、まだ、「痛み」を。
何かで躓いて転んだ。それ自体に、吃驚するのです。
子供は、だから嫌いです。──身に、染みてないから。

僕は子供ではないので、躓こうが何をしようが。
自由意志で泣きます。
僕も泣く時がありますよ。人間ですから。
だがそれは今この時ではありません。
気持ちの良い時間。今はそれだけでしか、ないのですから。

日本語が変なのは原作由来ですか?

>264
ええ。日本語で結構です。
英語などはあまり得手ではないので。
──日本語は世界で一番難しい言語と言いますね──。
一介の探偵である僕、辞書などを作る国語博士でもない、僕。
そんな者に、はたして使いこなせるでしょうか？
真意を掴めない事を言ってしまう。時にはそんなこともあるでしょう。
つまりはそういう事です。

原作…ははは。
面白いな、実に面白い。
この世に「原作」たる台本があったなら。
それはそれで面白いでしょう。

アカシック・レコードなるものの存在がありますね。
この宇宙に存在する、すべての事象を記録しているもの。
昨今流行のサイエンス・フィクションでは、よく耳にする単語だ。
あなたはその存在を知覚しているのでしょうか。
あなたのお話はほんの一節ですが、興味深いものですね。
気が向かれたら、また、いらして下さい。…お待ちしています。

会話が成立しないとつまらないよ
独りの世界ならチラシの裏で




中級の人

>>266
？　席を暖めずに、会話を交わすことはできないでしょう。
まさか、酒などを飲めとでも？
別にやっても宜しいが、僕は出来るだけ素面でいたいのです。
ん。困ったなァ。

それでは、コーヒーでも如何ですか。
苦みと甘みがある、この異国から来た、会話の友。コーヒーを。

褐色の水面に、さて、何が浮かびますか？
今日あった出来事？　それとも恋人？　友人？　大切な物？
質問返しで恐縮ですが、あなたに。──是非お訊きしたいです。

528 名前： 以上、自作自演でした。 [sage] 投稿日： 2007/12/03(月) 05:35:41
親父が病気して家族がおかしくなってから８年
いろいろあってとうとう私も精神疾患を患いました
気晴らしだったはずのなりきりすら苦痛です
毒を撒き散らす前に退場しました
いつか戻れたらお会いしましょう

>268
やァ、ご機嫌はどうです？
何か新聞を読み耽っておられますね。
そんなに、興味をそそられる事柄でも載っているのですか。

「人生相談」ですか。……。
回答者が何か、答えているようだけど、君の手で隠れて読めないな。
ちょっと、見せて下さい。

……なるほど。上手く答えていますね。さすが、だな。
こころの病というのは、大事にしなくてはいけません。
軽いものから、重いものまで、色々あるでしょう。
まず、心身を大切に。これは、基本です。
戻れたら会える。質問者は最後にそう言っています。
縁があればまた会える。──そう、何度でも。
心も、大事に、大事にしてさえいれば。
何度でも蘇ります。

大丈夫です。

…君もそんな顔をしないでいい。
…優しい心は、大切に守られる。
そう、信じるしかないでしょう？
この世界にこうやって声を上げて泣いている魂がある。
そして、こうやって回答者が答えている。
それでまた朝日はのぼるし、夜は更けるだろう。
君が心配しなくとも、大丈夫。きっと、この質問者は、うまくやっていきます。

あれから事件には遭遇しましたか？

恋愛小説は読んだことありますか？
また興味ありますか？

や。どうも。
この頃は芯から冷えますね。
どうか心までも冷えないように。ご注意下さい。
コーヒーを淹れて来ました。どうぞ、熱々なうちに、あなたも。

>270
うん。素行調査を二件片付けた後、誘拐事件にかかりきりでしたね。
素行調査の方は何て事のないご婦人の調査です。が──。
誘拐事件の方は、要人の愛娘を極秘裏にお守りしましたよ。
きゃんきゃん言う、五月蠅い小娘でしたが、報酬は上々でしたので。
ま、気苦労もあったが──収支は「とんとん」と言うところかな。

奇妙な事件の方は、このところ友人一同が静かでね。何故かな。
酒場などに居ても、縋ってくるような方はいませんでしたし。

というわけで、すっかり探偵としての勘が鈍っているやもしれません。
来年の話をすると鬼が笑うと言いますが、来年はもっと事件があるといいね。
……身銭になるような、まともな事件が。

ま、なければないで、僕は構わない。
友人と出来る限りゆっくり話をしたり、ご婦人のお話を聞いたりするのは愉しいので。
それだけでも構わないのです。結論的に言うとね。

さァ…　夜も更けて参りましたが、君は、寒くはありませんか。
寒いのであれば僕の外套を貸して差し上げましょう。…はい。

>271
およそ大衆文学というものは「恋愛」が主題になっているようですね。
それ程この世に蔓延る「恋愛」…。恋歌が流行るのもそういう事なのでしょう。
僕は現代文学一般に疎いので、文士バァなどに行っても誰が誰かさっぱりです。
だが、だいたいものを作る、えらいお方というのは自ずと雰囲気が違ってきますので。
ふと、「あれは誰か」と気になったりもしますね。──すれ違ったりする時などは。

……。
少し話が逸れました。

僕は余程の事がない限り、現代風物を扱った大衆文学は読みません。
子供向け、或いは青年向けの空想科学小説を楽しんで読んでいた頃は過ぎました。
だけど、まだ僕は恋愛をモチーフにした文学を楽しめる程大人ではない。
そういった所でしょうか？
心和むものに触れたい時は昔の唄を歌ったりします。
外で切れ切れに歌うだけなので、芸というにはお粗末ですが。
今はそれだけで結構。生業でどうしても読まなくてはならないのなら、むろん読みますが。
それでも、僕は小説を読むより、街に出て、「人」を見ている方がずっと好きです。

今勢いナンバー1のスレはここですか？

「まぶだち」という映画を見たことがありますか？

>274
どうも。──夢幻です。
今晩はまた寒いね。君、足元が冷えてなどいませんか。

？　勢い？
勢いも重要ですが、持久力も鑑みねばなりませんよ。
僕は持久力に多少自信がありますが──って──何を言わせるのです。
……。…………。ああ。
此所は仮宿です。管理もよく行き届いている。居心地は上々です。
そういえば管理人の姿は見えないが。きっと、影で支えて下さっているのでしょう。
それにしてもあまり勢いが良くても…ね。街も急いでいると「街の顔」が見えなくなるものだ。
急がば回れという諺もあります。僕としては、こうしたゆっくりとしたテンポが有難いのですよ。

何？
そんなに居心地がいいなら、そこを譲ってくれ、と？
莫迦な事をおっしゃるな。僕がそう簡単に席を立つとでも？

ふふ。
勢いよくお酒を呷りたいのであれば、奥の長椅子にでも行って飲ってくれ。
奥には今日の主賓「青蛇夫人」もいらっしゃる。
君も一目であの人の虜になる口かな。ものは試し、行ってきてはどうだい。

>275
「まぶだち」…ですか。
話の腰を折るようで悪いが、僕はそのシネマは観ておりません。
済まないね。どうかして観ることが出来たら、いいが。
この席がはけたら、小屋に行って観ることにしようかな。
せっかく君が教えてくれたのです。──僕だって、観てみたい。

…と言っているうちに、どんどん興味が沸いてきたなァ。
どうです？　君。
君さえよければ、君の記憶からそのシネマを垣間見せて貰えませんか。
なぁに、痛いことなどありません。少し頭に指を──こう、押さえて。「視る」だけです。

そう…　じっと、していて。
うぅん、ああ…　視えて、きた。

人物は三人。澄み渡る青空──夏の風景でしょうか。
目に染みるほど青い木々。若葉のような年齢の少年達。

君はこのシネマが好きなんだね。
そうか──。
有難う。…いいシネマを教えてくれて。
この席がはけたら、きっと小屋に足をのばして観ることにしましょう。
君の心を介して視た「青空」、今度は直に銀幕の上で観てみることにします。

百物語しよう！

あの世で 俺に詫び続けろ オルステッドーーーーッ！！！！

>278
今晩は。今日は比較的暖かいが、夜になると冷えてきましたね。
どうか体調などを崩されぬように。いいですね。

…ふゥん…。「百物語」か。
「百物語」にも、決まりごと…ちゃんとした作法があるそうですね。

一、二間か三間で行う
二、話が終わったら別室の蝋燭をひとつひとつ消していく
三、九十九話まで話終わったら、そのまま朝までまんじりともせず待つ

…など。
もし、間違って百話話すと、怪異が起こるらしいですよ。
僕の役目は三百まで話を持たせる事なので、百物語というより三百物語かな。
それに、勝手に話して終わるわけにもいかないし、皆様のご協力がないとね…。
しかしこういった怪談話はもう一人の、小さいのの十八番ではなかったかなァ。

百物語は、ええ。やった経験がありますとも。
僕に話させると些か場が紛糾するんだ。いったい、何故だろうね？
「お前さんの話は真に迫っていて恐ろしい」…そんなふうに言われるのです。
こちらは黙って微笑むだけですが。だって、男が泣き出しても、鬱陶しいし。
「本当？」なんて聞かれるとちょっと悪戯心が湧いてきますが…ふふ。
真に迫っていると思われると密かに嬉しいですね。話しぶりが評価されているようで。
実際にはその場の雰囲気に呑まれてるだけとしても──ね。
普段は紳士でならす友人が、青ざめた顔で慌てる姿も楽しいものだ。ふふふ。

>279
うるさい。……耳元でがなるな。

ふぅ…。あああ、もう。何ですか、一体。
君の声は張りがあると言えば聞こえはいいが、時と場所に拠れば、些か迷惑です。
こちらを指で指すのも何となく居心地が悪いし。早くその指を引っ込めてくれ。
先端恐怖などの恐怖症は持ってはいないが、血走った目で指さしされるのは御免だ。
あと僕は「オルなんとか」…ではありません。分かってるだろうね？
「夢幻魔実也」だ。君のよく知っている、友人の一人だよ。
昔馴染みだから積もりに積もった愚痴もあろうが──。
どうか激昂などせず、普通にしててくれ。
…わかったかい？

そうだな。余興に君の手相を観てあげようか？
さ。掌をこちらに差し出して。拳など握らず、ホラ、早く。

…ン。……ほぅ。
成程ね。

君はひとつひとつの線がどうこうというよりも、掌全体に細かく皺があるね。
無論、こうやってしげしげと観なくては分からない類のものだ。
…手のひらに細かく皺が、線が浮かぶ人間と言うのは、「悩み多い」人です。
これまで幾度となく、拳をぎゅっと握って、堪えてきたこともあるだろう。
どうだい？　当たっているかな──？
でも僕は、そんな悩み多い、人間的な君が好きだよ。
その手のひらは誇りに思っていい。
曲がりくねった道を歩く人物、そして起こる奇妙な出来事
それこそが僕の本領発揮の場なのです。

さァ…　話をしてくれ。君の辿った道程を。君の苦難の人生を。
一夜の夢しか与えられないが、きっと僕が君を導いていこう。

情熱大陸

>282
──！！
何だ？

この音の主は、何処にいる？

……。

ああ。君だったのか。
誰かと思って少々身構えてしまったよ。──ずっと其処にいたのかい？
君は人が悪いなァ。あまり驚かせないでくれよ。　…やれやれ…。

しかし、バイオリンまで弾けるとは思わなかったな。
君の手で楽器が気持ちよさそうに鳴いている。ふふ、いい音色だ。
恋人のように「それ」を扱うんだね。とてもよく似合っているよ。その格好もね。
もう一度弾いてくれないかな。聴いていると、何故か昔の情熱が…蘇ってくるようだから。

うん、いい調子、いい調子。
そうやって朝まで演じてくれていれば、思いは枯れ野を飛び越えて──…
ついには大陸まで届いてしまうかもしれない。

ははっ、何故そんな顔をするんだい？
無理に弾けと言ってるわけではないよ。
ただ、その「彼女」が「君」を手放す日は、そんなに近い日ではないだろうね。
名器と言われる楽器は、いつも一癖あるものさ。
彼女──と言ってしまおう──は、君をいたく気に入っているらしい。
どうかここにいる間だけでも、その音で酔わせてくれ。…宜しく、ね。

すき

明日雨降らさないで下さい

>284
……。…煙草をやってもいいかな。
…ふぅ…。
おっと。失礼。
──それで、先程は何を呟いておられたのです？

…「好き」…。　ね。
「好き」にもいろいろあるでしょうね。
単に好悪というのもあるし、「情愛」にまで届く「好き」もあるだろう。
君は誰かを好きなんだね。それはいいことです。その気持ちは大事にして下さい。
生きていると誰かに恋をする。これは、人間の持つ基本行動のひとつです。
凡そ人間に課せられる欲。その三大欲求は「食欲、性欲、睡眠欲」といいます。

一番が睡眠欲、二番が食欲、それらが満たされて、やっと性欲が来る。
そう学会では発表されているし、僕も否やは言いません。だが。
「恋」はその三つの内、どれにも属さない事象だ。
身に降り掛かる災厄のようなもの。そう。恋は突然やってくる彗星のようなもの。
「それ」に囚われた者はたとえ身体が睡眠を欲していても。
或いは、食欲を欲していても。
それらさえを拒んで、「恋心」は奔り出す事もある。
それが、恋。「好き」という言葉に集約された、寿ぎでもなく、呪いともいえない──「恋という病」。

どうかその気持ちを大事にしてください。「お大事に」…とまでは言いませんが。
あなたの貌はこんなに、ホラ、輝いている。
それを見るだけでも、僕は此所に来た甲斐がありました。

いい時間を、有難う。

>285
これはこれは。また、難しい事を言われます。
古代の陰陽師などでもない、ただの探偵には、少しばかり荷が重いようだ。
で、そちらは如何でしたか。雨──やはり、降っていましたか。
僕のいる場所には冷たい氷雨のような雨がそぼ降っておりましたね。
それを見上げながら、「ああ、やはり降ってしまったか」…などと思っておりました。
つまり。君の事ばかり考えて──頭が占拠されていたのです。
これで満足でしょうか。

君のそう、「明日雨降らさないで下さい」と呟いた唇。
それに釘付けになってしまったのです。この僕が、ね。

まァ、君のことばかり考えた一日といっても過言ではなかったな。
これも呪術の一種かと、君を疑ってしまう程でした。
……本当に呪いでもかけたんじゃあるまいね……？

養老教授を識っておいでとみえる。
恋愛感情とは即ち体内分泌物平衡維持機能の異常における精神錯乱状態であるとする。
其の様な学会の示唆に対し女たらしたる、あなたは何として応じるや否や。
…なに、狂言ですよ、全てはひとつの石から生まれた相対性にしかずというのもでね。
商売敵を凹ませたいというだけですよ。
さらりと流すもよし、ですよ。
だってそうでしょう、朴達は何もせずとも真相を識る立場に在る同類でしょうに。
ひゃははははははははは。
…失礼。

西洋の酒、ワインに興味ありますか？

　∧＿∧　　　　　　魔実也？ぬっこぬこにしてやんニャー
　(ﾐ･ω･ﾐ)＝つ≡つ
　(っ　≡つ＝つ
　/　　　) ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
　( /￣∪

夢幻魔実也の60%は世の無常さで出来ています。
夢幻魔実也の23%は心の壁で出来ています。
夢幻魔実也の13%はハッタリで出来ています。
夢幻魔実也の2%は鉛で出来ています。
夢幻魔実也の1%は濃硫酸で出来ています。
夢幻魔実也の1%は柳の樹皮で出来ています。

>288
養老という学者は知りません。
従って、
「近所に買い物に行く際は、時々頭に寝癖がある」…などと言う事も知り得ません。
知り得ませんとも。ただ、ご婦人が話していたのを耳に挟んだだけさ。

それにしても「女たらし」とは切り込んできましたね。
別にいいが…。そんなに僕はあなたからご覧になって、女たらしなのでしょうか？
こともあろうに、あなたは初見と来ている。そんな僕を掴まえていきなり「女たらし」とは。
些かも揺るぎないその瞳を見ていると…、やれ、やれ。僕の方が折れなくてはならないようだ。

いいでしょう。
僕は「女たらし」。あなたは「神」で結構。
「薔薇十字探偵社」の榎木津礼二郎さんでしょう。
ええ。知っておりますよ。様々な噂であなたの名前が出てくるからね。

この世は詰まるところ脳髄の見せる「この世」。
鮮明かつ美しい浮き世は、かくも儚く、個人主義的なものです。
だがそれでもいいのです。同じものを視たと喜ぶ。それの「同じ」が錯覚であろうとも。
そこに在る「喜び」は確実に「その人」自身のものなのだから。

>289
ええ。葡萄酒は好きな方です。
いつも一人でやっているのがウィスキーやブランデーなので、誤解を受けるかも知れませんが。
食事にも合うし、赤も白もどちらも好きです。……あまり、蘊蓄などは知らないのだけど。
女性と飲むことが多いですね。どちらかと言うと。
口当たりはいいが、アルコール度数が高いので、お送りすることもしばしばあります。
あなたは、セパレートワインというのを知っていますか。
果汁の上に葡萄酒を注ぐのです。オレンジの果汁などで作ると、綺麗で見惚れますね。

>290
おや。可愛い子猫だ。……おいで。

これは…髭もピンとして、意気揚々としてるね。元気な証拠です。
猫の機嫌はこのように髭でわかります。
立っていると、機嫌が良く、溌剌としている。
下がってると、機嫌が悪いか、詰まらないと思っている。
…ね？

この猫は今、とても健康的で、楽しく思っている。
そう言い切っても過言ではないでしょう。

何か呟いているが、猫の言葉は理解の範疇にありません。
仕方ないから、ん…。
ほら、膝においで。
「ババババ」とかやらずともいいから。

ふふ。爪を立てつつ、寝てしまった。──可愛い、な……。

>291
殆ど半分が「世の無常」か。
ま、致し方ありますまい。そのような生き方をしてきているんでね……。
え。──「心の壁」…？
そんなもの、あったのかなァ。──或いは勝手に出来たものかも知れないね。
壁というものは作ろうと思って作るものではありませんから、自然に出来たのでしょう。
「ハッタリ」…これも、身に覚えがありますねェ。何処で発揮されるかは訊いてはいけませんよ。
「鉛」…。鉛玉、か。僕は武装はしませんので、これは、もう一人の彼の事に違いあるまい。
或いは僕以外の数人か。──こうして考えると、丸腰なのは僕ぐらいなのではないかな。
「濃硫酸」は危ないね。手元に置いておいてはいけませんよ。
「柳」は銀座を周遊するには欠かせない風景です。何となく、納得するような気分ですね。

びいどろ や ガラス細工には興味ありますか？

どうも。今晩は。
三百まであと少しの席を残すのみですね。
寂しいような気がしますが、これも仕方ない。
…っと。ああ。今日は二人分のコーヒーを淹れて来ました。
あなたさえ宜しかったら、ご一緒に如何ですか。

>294
ええ。かなり好きです──何故、お分かりになったのでしょうか？
過去、それを示唆するような言動をとっていただろうか。
…そうだね、うぅん…。
たしかに夏の風鈴売りは目に涼しくて、好ましいものです。
今は勿論見掛けはしないが、僕はああいう儚げな優しいものが…存外、好きで。
びいどろも…ええ…好きですとも。あれは、吹き硝子の妙ですね。
音も朴訥なような、繊細なような。郷愁をそそられます。

グラスが薄かったり厚かったりするだけで、お酒も水も味が変わって来ますね。
飲み口、というか、感触の問題なのでしょうが、面白いものだ。
…そういえば、このカップは白磁で、やや薄い、といった辺りかな。
如何ですか。夜中、コーヒーなどを勧めてしまいましたが。
今夜はこれから御休みになられるのでしょうか。
と、すると、あまり、こんな夜中にお引き留めしてはいけないでしょうね。

では、また、次の夜に。お目にかかります。

とんとんからり
とんからり
機織り紡ぐは血染めの定め
絡め絡めて反物ひとつ
仕上げにゃすすいで血を落とす
一緒に思い出すすいで落とす
染みた桃色恋の色
去った男はすすいで落ちた
次の男の血の色恋し
とんとんからり
とんからり

どんな職業の人に興味ありますか？
また一度なってみたい職業なども。

石畳がカツンカツンと靴音を反響させます。
これも「冬の音」──。風物詩なのかもしれませんね。
今晩は。
夢幻です。

>296
おォ。
これは、これは。
怖い、怖いなァ。

とんとんからりと──。
機織り娘の唄でしょうか。
こわいけれど、でも、綺麗な歌だね。
機織りの時に指でも切って、血染めにでもなるのでしょうか。
或いは全てが比喩で、実際には何者の血にも染められてないのかも知れないね。
そう。恋はこのように貪欲なものだ。
人を乞う心が、飢える心が、恋なのかもしれません。
あァ、君。素敵な歌を披露してくれて有難う。
これは、僕からの心添えです。…取っておいて下さい。

とんとんからりか…　ふふふ…
夢に出てきそうなこの耳に残る「音」…。
あなたがかけた魔法は、今夜だけでなく、また次の日、その次の日。
この僕が忘却するまで、きっとこの胸に在り続けることでしょう。

>297
ん。そうだね。
僕という存在証明それこそが探偵という生業であるのです。
だから、何度生まれ変わろうと、僕は僕でありたい。
つまり。──探偵です。そのままで申し訳ないが。

でも、それはそれ、これはこれ。
少し想像の翼を拡げてみましょう。
……。
…………。
…………………………………………もし、この手に力がなかったら。
一人の女性を大事にして、ずっと生きていく。
それだけで、充分だ。

生きていくには金銭が不可欠です。
だが、それは手触りとしては好きな類のものではありませんので。
その愛しい方に、お渡しして、僕は手に金を持たないでいたい。
…そんな相手が、いればね。

翻って考えてみると、この「力」…がある限り
僕は僕の人生から厄介者を排除する。
つまり、妻は持たない。…そういうことだ。

済まないね。何か、職業の話から外れてしまったようだ。
生業イコール人生、と言うことで、どうかここはご容赦いただきたい。

ああ。もう席を立つ頃合いなのですね。
とてもいい時を過ごさせていただきましたよ。
もう一方の彼の後釜のつもりでしたが
突然入ってきて混乱をさせてしまったようでしたね。
申し訳ありません。
お相手をして下さった方、皆、どうも済まなかったね。
あなた方のご協力がなければ、僕は今、此所にいないはずだ。
最大限の感謝を。──…ありがとう。

ええ。家賃は払って行きましょう。
それが約定なのですから。

ひとつ。
……あなたの名前の由来は何と聞かされていますか。
ふたつ。
……友人が明らかに罪を犯しそうになった時、君はどうしますか。
みっつ。
……あなたの居る場所は、今、何処で、どんな匂いがしますか。
よっつ。
……限りある命、ひとつだけを救えるとしたら誰を救いますか。
いつつ。
……少し早いけれど、謹賀新年。賀正。迎春。

それでは、僕はこれでお暇させていただこう。
また御縁がありましたら。
では。

o乙カレー
募集上げ

こんばんは。
こちらは…、空いてございますか？
ほんのわずか、そう…、軒下程度で構いませんわ。
叶うなら、しばしの骨休めに、仮の住まいを…。

★入居申込書
　名前：　牧野那波（まきの・ななみ）
　出典：　水月−すいげつ−（ttp://fandc.co.jp/suigetsu/）
　スレの様式：　こだわりなし
　クロスオーバー：　容認
　備考：


このような感じでよろしいのでしょうか？
不備があれば、どなたか教えて頂けると助かりますわ。
それと、えぇと…、まずは敷金を…。

>300よりひとつめ
名前の由来…。
今ここに在るわたくしの名であるならば、
それは、生を受ける前より既に決められた名…。
ナナミ様の願いを継ぐために与えられた名と、存在の意味…。
由来というならば、それは…、依り代となすがため、でしょうか。

>300よりふたつめ
罪……、何をもってそれを罪と言うのか、という条件もありましょうけれど…、
ナナミ様の望みに反することを罪とするならば、
もう、幾度も繰り返されてきた、慣れた出来事…。
再び繰り返されようとも、再び次の世で巡りあえば済むこと…。
…どうもいたしませんわね…。

>300よりみっつめ
どこ、と申されましても、ふふ…、同じ屋根の下ではありませんか。
いつか、あなたのおられた場所に相違ありませんわ。
ですが、もう、そのあなたの残り香もなし…。
あるのは、空虚な無の気配のみ、ですわね。

>300よりよっつめ
わたくしの存在の意味は、ただひとつ…。
ナナミ様の願いを…、永遠に待ち続けるという悲哀を終わらせるという願いを、
それを叶えることで、ナナミ様を救うこと…。
なまじ、命が繰り返されるがゆえに、疎かにもなりますけれど……、
ふふ…、命は、限りがあるからこそ、必死になるものなのでしょうね…。

…ナナミ様…、
やはり、これを最後の代とするだけの意気がなければ、
掴めるものにさえ、手を差し出さなくなるものかもしれませんわね…。

>300よりいつつめ
承りまして、明けましておめでとうございます。
本年も、皆様方にとりまして、良き年でありますよう…。

あ、申し遅れました。
申込書に書いたばかりで、ご挨拶もせず、失礼を致しました。
わたくし、牧野那波と申します。
不束者でございますが、どうぞよろしくお願い致しますね。

それと、自己紹介というほどのものでもありませんけれど…、
少々特異な性状でもありますので、はじめに申し上げておきますね。

この身は本来わたくしのためだけの器としてこの世に在るのですけれど、
何の因果か──　え？　説明の要はない…？
…そうは申されましてもナナミ様…、やはり皆様への混乱を…、はぁ…。
まあ、そこまで仰るのであれば……。

…えぇと…、諸般の事情によりまして、詳細は割愛させて頂きますけれど、
時と場合によりまして、わたくし以外の……ななみの名を冠するものが、
対応させて頂くこともありますが、その…、あまりお気になさらず、ということで…。

では、しばらくの間、どうぞよろしくお願い致しますね。

どんなお茶がお好きですか。
以前お見かけした方は、お茶がお好きでした。

>306
こんばんは。
お茶がお好きといえば、瀬能のおじさまですけれど、
えぇ…、わたくしもやはり一番心が落ち着くといえば、温かな緑茶ですわね。

季節柄、余計にそのように思えてしまうのかもしれませんけれど、
この時期、おこたにみかんでお茶を一杯とくれば、
もう何も望むものはないものかと存じますわ。

さて、お茶といえばやはり宇治の───千振を薦めましょう…。
古来より薬湯として重宝されてきた、茶としては最高級の薬効…、
その効能によれば或いは黄泉路に踏み入れた足をも引き戻───。

……ナナミ様。
わたくしの話を打ち切って、なお、
ご自分のお嫌いなものを他人に薦めるなどと、性質の悪い…。
ご自重下さいな…。

今、幸せですか

>308
え？　ふふ、可笑しなことを仰いますのね…。

わたくしの存在の意味は、ナナミ様の願いを叶えるための道を創ること。
わたくしが、まだここに在るということは、未だその途上であるということ。
ならば…、
主の望みの成就へ至る標を建てることに、
幸せを思わぬ僕のあろうはずもございませんわ。

これまでのいつの代にあっても…、
自らの失策を呪い、その世から去る瞬きの頃を除いて…。

月に帰りたいよ

>310
……かつての月の姫かと思うたが……


…ナナミ様？
一人で勝手に懐郷の念にふけるのは、深くに眠ったままでして下さいな。
わたくしが、ぶつくさ独り言を云っているように見えますわ。
わたくしにも世間体というものが…。

…はて…？
世間体などを気にするようになるとは…、我ながら意外ですわね。
これも……、人の目を…、透矢さんの目を気にしているがゆえの変化でしょうか…。

ところで…、月には何が待っておりますの？
ふふ…、狂気を宿すといわれる月に棲むは、善き鬼か、悪しきそれか。
あなたは、月に何を残して参りましたか──？

今までで一番嬉しかった事って、何ですか？

反対に、一番悲しかった事はありますか

今までで肉体的に一番痛かった事はなんですか

>312
嬉しいこと……。
わたくしが…、ナナミ様の願いを叶えぬままに……？
そのような…、わが身可愛さゆえの感情など、あろうはずもありませんわ。

それは、きっと至上の幸せを感じた時に…、
そこに至る道を定めて印を結んだときにこそ…。

……永い永い黄泉の淵での彷徨を終えるときにこそ、でしょうね…。

>313
そう…、喜びを終焉とするのなら、悲しみは継続…。
与えられた世で、ナナミ様の願いを叶えられぬまま次に備えねばならないこと…。
もう、幾度繰り返したことかも忘れましたけれど…、
何度経験したとても、慣れぬものですわね。

けれど……、この代においては、透矢さんの手で…。
きっと、安らかな死を差し上げられることかと…。

そのためにも……、社の娘などに邪魔はさせませんわ──。

>314
…このようなこと、こちらで口にするのも憚られることではありますが、
質問をはぐらかすのも礼を失するものと思えますし……。

あの…、いつぞや、ナナミ様がこの身体をもって、
透矢さんとことに至らんとされたとき……。
何を思われたか、よりによって菊ななな何口走ってるのぉっ──！？

うぅぅ…、ナナミ様のこと恥じらいがないとかなんとかいうけど、
那波ちゃんだって大概だよね…。
女の子の云うことじゃないよぉ……。


えっと…、はじめまして。
諸般の事情であんまり表には出てこられないんだけど、
普段は那波ちゃんに上書きされてる、本来の牧野那波です。
よろしくね〜。

那波ちゃんが透矢くんをそそのかして、満願成就の時が来た後で、
私は…、改めて透矢くんに出会うことになってるんだ…。
だから…、私も、そんな利己的な願いだけど…、ナナミ様の幸せを祈ってる…。

あ、そうそう、透矢くんには私のことは秘密だからね？

好きな花は何ですか

今までで読んで感動した本はありますか？

>317
…わたくしの瞳が光を失ってから、花を愛でることもなくなりましたわね…。
最後に見た記憶は、在りし日のナナミ様の記憶。
王宮の広い庭いっぱいに広がる白の彩り…。
名は、何であったか……。

けれど、もう、美しさと触れ合うことはないのでしょう。
死に触れたこの身に中れば、純白をたたえる柔らかな花弁も、
生を謳い、穢れを祓い、現と幽をわかたつ血の色に染まる…。

黄泉に住まうものには、彼岸花が似合いでしょう…。

>318
事実は…、小説よりも奇なり、と申しますわ。
世に広く書物というものが頒布されるようになって久しいですけれど、
余り……、酷く人のありようを傍観しすぎたのかもしれませんわね…。

人が、人のある様を描いたものは、所詮、既知の様態に収まるもの。
おなじ感覚をなぞっても、心の揺れ動くことは……、今となっては……。
年を経るということは、心も擦り切れてしまうことと同義なのでしょうか…。

俳句は好き？

>320
自身で詠むほどまでは嗜んでおりませんけれど、
ただの１７字で表現される事象の、
けれどそれに内包される情景の奥深さは、
大変に…、そう、風流というのでしょうね。

小さな短冊に、五感の全てを織り込む技巧…。
詠む側は勿論のこと、
受ける側も、記録された感動を如何に再生するかが問われるもの。

さて……、かつてのように、歌で求めれば、
またも双方の理解の溝が深まりましょうか……。

みっつの願いを叶えてあげよう！

百人一首で好きな句ってありますか？

>322
まあ…、素敵なご提案ですわ。
ですが……、まずは対価を伺ってからでないと…。

世に、美味い話ほど不味いものはない、とも伺いますし、
全ての物事は、差し引きがちょうど無になるようにあるもの。
過少でも、過大でも、見合わぬ対価は災いの種…。

ですが……、
ひとつほど、皆様のご健康を祈るくらいは、安全でしょうか？

>323
どれも良い句ばかりなのですが…、
例えば、阿倍仲麻呂の、三笠の山に出でし月かも。

闇に棲むモノの行く道を優しく示す夜の女王。
月の光は……、いつの世も変わらず天にあったことでしょう。
たとえ、その包む地のありようが如何程に変わろうとも…。

水面に揺らぐ対の月は、
天球に浮かぶ揺らがぬ真を……、お慕いするのでしょうね…。

今までで一番恥ずかしかった事は？

>325
…わたくし自身が、恥ずかしさを感じることは…、
とんとなくなってしまいましたね…。
長く、ナナミ様の依りとして身を継いでくるうちに、
やがてはその性質、性情も、降ろす神のそれに似てくるもの…。

いまや…、恥じらいを持って頂きたいと思うことすら、
ただの条件反応のようなものと化しているような気がいたしますわ。

…ただ……、この身を貸す牧野那波という存在からすれば、
いかほどの羞恥でありましょうね…、ふふ。
その顔を見ることができぬことが残念でなりませんわ。

恋に得意不得意はあるのかな？
どう思いますか。

>327
人を好きになることというのは、きっと突然のことでしょう。
どれだけ近くにいても恋にならないときはならないもの。
逆に、一目見たその瞬間に恋に落ちることもまた。

得意や不得意が見られるとすれば、
その想いを如何に自身の行動に反映させるかということでしょうけれど、
それでも…、恋をすること自体は、全ての人に共通の衝動的なもののはず…。

あぁ……、けれど……、
存在の条件として、想いを向ける先を固定されたモノは……、
その想いを果たして恋と呼べるのでしょうか……。

えーと…　さんじゅう、じんかく？

>329
そういえば、いつぞや説明しようとしたところを
ナナミ様に止められてそのままにしていましたわね…。
わたくしのそれは、人格が多重となることとは少々違うものと存じますわ。

そうですわね……、えぇと、昔むかし、
まだこの地が、今の名で呼ばれるようになるよりも遥か以前、
この地に、ナナミと名付けられたあるお姫様がおいででした。

彼女は、海を隔てた遠い国から流れ着いた異国の姫。
彼女を迎えに来た使者を、けれど彼女は拒み、
この地でめぐり合った部族の若い長を慕い、残ることを祈りました。

そして、起こってしまった争い…。
深い岩戸の向こうで、彼女は彼の……、
息絶えた彼の戻りを、待ち続け…、待ち続けるナニカへと変貌してしまいました。

それが、まず、原初の存在…。

彼女は、自らを、待ち続けることから解放してくれる者を…、待ち続けます。

けれど、失われた命は決して彼女を迎えにはやってこない…。
彼女は、代替となる命を、求めました。

肉体を失ったとしても、その魂は、やがて別の命へと転じる。
ならば、その魂をして、彼の身代わりを務めさせることを…、
いえ…、その身をして、彼の魂の器となすことを、祈りました。

わたくしは…、その魂を、導くための存在…。
ただ、安らかに生きていれば、決して目覚めることのなかったはずの記憶を、
器の表層へと引き摺り上げ、その身に、罪を負わせるための水先案内人…。

待ち続ける彼女の、永遠に待ち続けるという悪夢の終焉のために、
彼の魂の証たる、弓と矢をもって、彼女の命を絶つという、罪を…。

そのために、幾代もの身を、わたくしもまた移り歩いて参りましたわ。
今生…、身を借りたは、またも牧野の娘…。

思えば……、わたくしも、ナナミ様も、所詮は利己的な思いに囚われた夜の住人…。
最も悲しい思いをしているのは、いつも…、身を貸すこの子なのかもしれませんね…。

　　　　　　　ﾜﾗｴﾖ､ﾍﾞｼﾞｨｨﾀ〜
　　　ヽ( ｀∀´lヽ　　　　　　　　ﾋｭﾝ!!
　　　 （　　　.l|l ﾘ　　　　　-=≡　>─→
　　　　/　 >　l/

お父さんの事はどう思ってます？

>332
──断る。

…そのような砕けた矢の軌跡でわたくしを亡き者にできるとでも…？
ふ、ふ…、左様…、かつて幾人もの愚か者によって行われた挑戦…。

那波の導きに従い、漸く待ち望んだ安らぎをもたらす者かと思えば、
俗世の惑いに魅かれ、わたくしを闇に住まう鬼と呼び…、
いつか、長を失い目の眩んだ里の民と同じように……。

或いは、天照の威光を傘に着た外来の民によって…。

七波様の弓でなければ
七波様の矢でなければ
触れるはおろか、鏃を向けることさえも、返しの呪いと為しましょう──

>333
えぇと……、父のことについては…、
まぁ、確かに色々な噂があることは認めますわ…。

透矢さんのお父様と口論されていた最中に突然咆哮したかと思うと、
上半身の衣服をその肉体の膨張のみによって破裂せしめ、
まるで鉄槌の一振りの如く拳を振り下ろし、
その振動は遠く10里先にまで響き渡り、
大地は一反にわたって微細なひびを生じせしめ、
あまつさえ、両の瞳より全てを焼き払うかのごとき熱線を吹き、
海にひと時ばかり道を生んだとか……。

正直…、この子の…、牧野那波という子の母が、
何を思って彼と結ばれるに至ったのか理解いたしかねますわ…。

…ですが…、その父と直接拳を交えておきながら怪我のひとつもなく、
ましてや、勝ちを奪ったという透矢さんのお父様も…、ヒトには思えませんわね…。

>307で口にしていらした
「瀬能のおじさま」についても一言。

ドラマＣＤに出演できなかったのに律儀に宣伝してくださった
お父様に対してなぜあんなに冷たい言葉を・・・・・

>336
あ…、これはちょっとした失言を……。
透矢さんのお父様のことですわ。
お茶がお好きと伺っておりますの。

夏であっても、温かなお茶を急須で入れて飲まれるのだとか。
先般、お邪魔させて頂いた折にも、
羊羹と合わせて美味しい緑茶を頂きました。
透矢さんは…、熱いのに、なんて大層駄々をこねておいででしたけど。
銘は…、あまり詳しくはないとのことでしたけれど、それもどこまで本当やら…。

それにしても……ふふっ…、瀬能のおじさまとは……、
随分、懐かしい呼び名ですわね……。

>337
あら、それは少々認識に誤りがございますわ。
出演できなかったからこそ、せめて宣伝では…との本心ですもの。

今更、何を取り繕うというのです…。
わたくしの…、わたくしたちの在る理由を、その意味に辿りつきながら、
己の欲のためだけに、糸を断ち切らんとしたこと…、
たとえ、依代の血の源たるとて……、俄かには許しがたいこと…。

……なのに…、近しい者として、愛しく想うのは………どうして……？

好きな食べ物はなんですか？
嗜好品なども。

目が見えないらしいから俺が目の前でちんこを出しても問題ないわけか

>339
…確固とした目的を果たすために在るわたくしに、
嗜好という偏向は、恐らくはその道の惑い、或いは枷とはなっても、
助けとはならないものと思っておりますわ…。

あるとすれば、それはナナミ様の写したるが故に、ナナミ様のそれと同じ。
けれど、さりとて……、最早幾百の歳を経て、なお残る未練など…。
既に、何を好んだか、何を嗜んだかも、おぼろげなもの……。

…不思議と、嫌うものばかりは覚えておいでのご様子ですけれど。

>340
…イヤですわ…。
光を失ったとはいえ、気配で異常は掴めるもの。
まして、それが邪な思いによるものであれば、なおのこと…。

わたくしでなく…、ナナミ様に永遠の夢へと連れ去られるか、
はたまた父の人外の御業の贄となるか。
あるいは、透矢さんの矢の的としてでも、結構なこと…。

何より…、ご自身の御心の呵責こそが？

昨日は節分でしたね。誰でも知ってる鬼は外、福は内の行事ですが
「鬼」の側にいる牧野さんはやはりこの行事は嫌いですか？
みずかべ那波ちゃんなら透矢君に豆ぶつけまくってそうですが･･･

>342
え゛。
や、やだなあ…、透矢くんに豆投げたりしないよぉ…、あはは。

ナナミ様って、一応、宮代神社に祀られてる神様じゃない？
だから、あんまりナナミ様を鬼に見立てて、って行事はしないと思うんだけど…。
どうなんだろう？

今度、機会があったら花梨ちゃんに訊いてみるね。
あ、でも……、ウチのナナミ様を何だと思ってるのー、とか云って
頭ぐりぐりされそうかも…。

どうせなら、鬼はナナミ様を狙ってやってきた外国の人にして、
街から追い払うっていうのはどうかな？
ナナミ様の心の平安を祈って。

できれば…、透矢くんと一緒に…。
そしたら、鬼の役はぁ……んー、怖くて強そうで鬼みたいな……、
あ、私のおと──



……祓うべきは、琴乃宮をこそ───

花梨ちゃんて…？

ドラマＣＤ販促のために透矢君と庄一君が漫才コンビを結成した件についての感想を一言。

冒険しよう

チャームポイントはどこですか？

雪さんを祓うだと･･･？
俺が貴様を退治してくれるわ(#^ω^)ﾋﾞｷﾋﾞｷ

>344
宮代花梨さん…。　同級生ですわ。
ナナミ様を祭神とまつる宮代神社の娘にして…、
祭祀に際して、ナナミ様を降ろす巫女の役を務める方…。

…そして……、透矢さんを現し世に縫い付ける針の役を持つ者。

最早…、社の意味を人々が忘れ去って久しいというのに…、
血のみが記憶を継ぎ続けるなどと……、因果な家系ですわね…。

>345
正直、今更という気がしないでもありませんでしたけれど……。
とはいえ、世間の方々には不明なことですね。
えぇ……、そう、夢と現の狭間を漂っていた頃の透矢さんは…、
皆さんが知るその姿は、所詮偽りのもの…。

時が来るまでの透矢さんにしてみれば、いつもの風景のようなものですわ。
いっときでも…、かつての記憶につながりを得て、
現し世に在り続けるための足場固めとなるならば、
いかほどに喜ばしいことかと……。

けれど──、それはまだ後で結構…。

>346
何を求めて、ですか？
未だ知らぬ秘されたものを探すため、
得なければならない運命を手にするため、
それとも、行為そのものに意義を？

わたくしの在るべき意味は、
いつか自身を死に至らしめる希望を得ること…。
そこに至るまでのいくつもの道を辿ることを、冒険と、そう呼べるのなら、
もう………、十分過ぎるほどに経験いたしましたわ…。

それでもなお、新たな道を模索せよ、と…？

>347
…はて…。
瀬能の倅は、随分と表層を好いていた様子にて……、
なれば、我が意を得んとするも容易かろうと……思うたにな…。

同じ面を揃えようと、深層を異とするが故にか、
さほどに…、わたくしのほうは好かれぬとみえる…。
なまじ、表が同一なれば、左様……、存外に妬ましいものよの…？

>348
…………なにやら、今しがた、随分と暗い念が漂ったような……。
ナナミ様………、わたくしに何を張り合おうと云うのです…。

張り合うならば、怨嗟の念をぶつけるならば、
望み願い焦がれた魂を喰らう白き鬼をこそ。
現にも夢にもなく、ただ永遠の澱みにいざなうばかりの…、
…けれど……必然の袋小路……。

──違う…。　もう…、必然とは………呼びませんわ。
この度こそ、決着を──。

過疎ってるからあんたは用無しよ！
我がＳＯＳ団が>>400まで使わせて貰うことにする、苦情は一切受け付けません！

みんなで海行った時、雪さんがスイカ割り提案しなかったら
あれは水着コンテストになってたのだろうか…（わはー未登場時）
もしそうなら和泉ちゃんのスクール水着を着るハメになってただろうけど…着る気はありましたか？

あと…もし本当にコンテストやったとしたら…優勝する自信、ありますか？

和菓子と洋菓子どっちが好き？

今演じているキャラ数：
キャラハン暦：
いままでに演じたキャラ数：
完走回数：
逃亡回数：
嫌いなジャンル、キャラハン：
尊敬するキャラハン：
荒らしをした事は：
自作自演をした事は：
同性と異性、どっちがやりやすい？：
個スレと総合、どっちがやりやすい？：
キャラハンをやっていて最悪の失敗談：
なりきりの痛さを本当に自覚してる？：
端末、ブラウザは何を使っていますか？：
自スレ以外の巡回スレを教えて：
キャラネタの自治について：

>352
あら…、ふふ、随分と賑やかなお客様ですわね。
確かに、幾分か長居をしてしまってはいますけれど…、
用無しとはあんまりですわ…。
その言葉…、ご自分のお住まいをお持ちのあなたにこそ、相応しいもの。

二軒目の、それも仮住まいの宿など、
それこそあなたには用無しでしょうに……ねぇ？

>353
くすっ…、わたくしが、水着ですか…？
ふふふ、頑として固辞したものかと、存じますわ…。

目の見えぬ私に、水遊びのための具など、
危険に自ら足を踏み入れるがごときこと。
それも海などと……、未だ…、相容れぬものですわ。

…それはさておき………、透矢さんの目を奪うことを、勝ちと称するなら、
…児戯とは申せ道標のひとつに数えるべき、真の遊び…。
持てる全ての力をもって、臨ませて頂いたことでしょう。

>354
う、うぅん…、悩ましい問いですわ…。

幾代もの時を経て、その変遷を目の当たりにしてきた和菓子もさることながら、
明治の時よりこちら…、急速にその版図を広げてきた舶来のお菓子…。

どちらも、それぞれにそれぞれの良さがあり、甲乙つけ難いもの…。
土俵を異とするものをどちらか選べなどと……、意地悪な方ですのね…。
困ってしまいますの……。

あ。
それでは…、間をとって和洋折衷というのはいかがでしょう？
最近頂いたものの中では、京都禊川のチョコレートなど、
そう…、近しい１４日に向けて、非常に…、良い手と存じますわ──。

>355
はて…？
仮の宿に郵便とは随分珍しいこともあるものですのね…。

とは申せ………、点字もなければ、わたくしには判読不能なもの…。
郵便の方にお返しするのが良策でしょうか……。
ですが……、あまりこちらに寄られることもなきかと存じますし………。

………次の方へ託すというのも一興でしょうか。

>最近頂いたものの中では、京都禊川のチョコレートなど、
そう…、近しい１４日に向けて、非常に…、良い手と存じますわ──。

「頂く」の意味を「食べる」ではなく「貰う」と勘違いして
「貰ったチョコをバレンタイン用に使う気だな！この外道め！」
…などと思ってしまった私をお許しください……

……ところで2月14日は期待してもいいということでしょうか？

ナナミ様って本当に御利益あるんですか？我々にだけこっそり教えてください。

>358
えぇ…、本来ならば、日ごろの感謝を込めて、
皆様に振舞うのが慣わしというものなのでしょうけれど……、
それでは、意味が薄れてしまいますわ。

たった一人の方に、思いの全てを託して贈ってこそ…、意味があるというもの…。
彼の目をこちらに向かせるために。
わたくしの目を、そこにある岩戸の注連を外す鍵を、覗かせるために。

大変、心苦しくありますけれど……、
まかないならば、篭絡の白き鬼に願いませ…。

>359
──わたくしに何を願うというのでしょうね？

ただただ恋しい人を待ち望むだけの、
存在を禁忌とされ、外界から隔離された、偽りの祀られ神に…、
何を、願う…。

ふ、ふ…、されど、おかしき哉。
歪んだ逸話が、恋の成就を叶えんと伝うとは…。
自身の想いすら遂げられぬという神に、
誰の想いをか叶うことを望もうか……。　のぅ？

本日の透矢君と庄一君の戦果が知りたいです。どんな感じでしたか？

牧野さんの家って誰が家事やってるの？

春夏秋冬どの季節が好き？

>361
ふ、ふ、ふ…。
口惜しい…、とても、口惜しいことですわ……。

よもや、あれほどまでに好まれていようとは…。
いえ…、よしんばその多くが本心からのものでないとしても、
それでも……、森に沈めば大樹も朽木も同じこと。

誤算も、いいところですわ…。

>362
主には父が…。
世間では色々云われてはいても、やはり人の子にして、人の親。
些事にまつわる挿話であれば、そう…、星の数ほど…。

時を経るほどに上達を続ける炊事に、
手順にこだわりの欠かせない洗濯、
隠し持つ掃除の小道具は１０を超え、
手縫いの腕は神懸り…。

ただひとつ、躾は……、
一人娘がいずこかに娶られるまでは、答えとはいかないでしょうけれど…。

>363
冷たい思いは、洞穴の岩のみで十分と存じましょう……？

たとえ、天照の威光華やかなるとも…、
住処たる闇を祓い、世に陽を満たす全てを疎ましく思えども…、
それでも…、温かさを求めてしまう…。

或いは、待つための、時の条件をして、そう思わせるのか。
永遠に…、そう、永遠に夏の夜のままであれば、どれほど……。



──ときに…。
自身の嫉妬を、さもわたくしの言葉と言うはいかがしたものか。
渡さぬに終わったは…、自らの失策であろう…。　のぅ…、那波や？

いつもの那波ちゃんに質問。
ナナミ様ってときどき表に出てくるみたいだけど
それで自分が迷惑を被ったこととかある？

例えば重要な話を聞き逃したりだとか
食事時に勝手に交代させられて自分はなにも食べられなかったとか…

>366
そのようなこと…。
わたくしを迷惑であろうなどと思うはずもなし。

もとより、意識はこの身を貸す存在を除き、互いに重なるもの。
表層に浮かび差異を示すは、個々の意志によるもの。
まして、身も同一である以上、何の不満があろうものか。



………と、まぁ、ナナミ様であれば、
御身の正当性により、僅かの不満も存在せぬかのように云うでしょうね。
ふふ…、えぇ、問われたような意味であれば、さほどのことは。
むしろ、この身の主たる牧野の娘こそ、一番の迷惑を被っていると云えましょう。

ならば…、わたくしなどが、何の贅沢を云えようかというものですわ。

綺麗な絵をプレゼントしてあげます
好きに飾ってください

ライバルはいますか？

>368
まあ、ありがとうございますね。
ふふ…、仮の宿とはいえ、何かしら花がなければ寂しくもあろうというもの。
大切に飾らせて頂きますわ。

光を映さぬわたくしの目には…、過ぎた品ではあるのかもしれません。
けれど…、雨露をしのぐ屋根と、寒さをかわす壁とが、
ただの箱でないこと、暖かな温もりの象徴であることを…。

…ナナミ様…。
わたくしどもに足らなかったものは、そういったものなのかもしれませんわね。

>369
退けるべき障害ならば…、
ひとつは白き鬼、ひとつは現世の姫…。

問われた言葉の意味を考えるならば、そう……、
適当な相手とは、即ち後者。
恐るべきは、やはり幻想よりも、人の想い…。

その想いを…、透矢さんを思うその気持ちを、
わたくしは、十分に存じておりますわ…。
ですが………、信仰する女神の、まさにその願いのために、どうぞ散りませ…。

無策の、巫女よ…。

水と月っていうと李白が水に映った月を捕まえようとして
溺死したってエピソードを思い出します。
何かに映ったものって綺麗だし、どこか不気味だったりして…
そういうのってやっぱ魔力みたいなのあるんですかね？

気のせいか閑古鳥の鳴き声が聞こえるような…

きのせい、きのせい

一時的とはいえ女の子がアパートに一人暮らしは寂しいでしょう。
ここに信楽焼きのタヌキを置いていきますね。(ドンッ)
名前をつけてかわいがってやってください。

>371
うつす、という音の意味には、遷移と映写のふたつがあって、
映写は、遷移のひとつのあり方に含まれます…。

水でも、鏡でも、何かの姿をそこに映すということは、
実体を伴わないままに、その存在をそこへ移すということ。
その在りようの全て、または一部を。

もともとに、そのような神秘を潜めるところへ、
闇を照らし、夜の秩序を司る、静謐にして静寂なる……狂気の月。
ふふ…、誘われるのも已む無しかと、存じますわ。
くれぐれも……、闇を祓う光と、見紛うことなきよう…。

>372
些かばかり……、此方は明かりが強すぎなのかもしれませんわね。
夜に蠢く、言葉交わさぬ異端の伴も、寄り付かぬ由…。
やはり、人の棲家には、人が棲んでこそ。
鬼ばかりがひとり長く在れば……、閑古鳥とて去ろうやも、と。

引き払う際には、陰を陽に戻すのが慣わしというものでしょうね。

>373
ふふ、仰るとおり…。
あまり気を陰の側に振り向けませんよう。

閑古鳥とて陽に在らず。
常々、声の聞こえるようであれば、いずれは鬼とも邂逅しましょう…。
まだ…、足を踏み入れるには、御歳の足らぬように思われますわ。

>374
───え、えっと…、その……、あ、ありがと、ね？
う、うん、そのぉ…、那波ちゃんに気を遣ってくれてるのは、
私としても、とっても嬉しいなって、思う、んだけど……。

うぅ…、な、なんて云えばいいんだろう…。
ちょ、ちょっと、渋すぎって、云うか……その…。

う、ううぅ…、こういう時こそナナミ様の出番だと思うのにぃ…。
ていうか、なんで私なのぉ〜！？

自分の「素」ってなんだと思ういますか？

意地悪ですね、ナナミ様…
もしかして他の二人が困ってるの見て楽しんでたりします？

>377
素という言葉は、もとを意味する言葉。
飾り立てぬままの姿を云うのでしょうけれど、いずこまでが飾りかと…。
一時の装いとて、恒となれば飾る意を失い、素材へと成り果てますわ。

常たるは、そう…、この心のありようがこそ…。
ナナミ様と、御前に在りながら意識を共とするわたくしと。
その在り方に、些かの虚飾なき様をもって、答えとなりましょう。

…異を唱えるとすれば、この身の主にあってのみか、と…。

>378
───聞き逃せぬこと…。

那波は、夜に、山に縛られ、身動きのままならぬわたくしの手足となり、
旦那様の御霊を誘う、原初の鏡姿…。
牧野の子は、鏡の虚ろを実へと映す合わせ鏡なる、終の表層…。

ともに、わたくしを助け、夢を現へ返すために、力を惜しまず、
自らのその運命を恨むでもなく…、健気に尽くしてくれる…。

云うなれば、左様…、わたくしの可愛い娘ですわ。

それを、よもや苛めて愉しもうなどと……、無粋と云うものであろう？

バナナが三つあるとナナミになりますよね？

>380
…………………ならぬかと。





──って、わあぁっ、駄目だよ、そんな投げっぱなしにしちゃあっ！？
はあ、はぁ、まったく…、那波ちゃんもどうにかフォローしてくれればいいのに…。
え？　配慮？　普段表に顔を出せない私に対する心遣い…？

………ふ、ふふ……どの口が云うのかなぁ…？
返答に困ったときだけ、私に振ってくるような我侭お姫様たちに、
ちょーっとお灸を据えてあげないといけないかなぁ？

そう……、一足先に、透矢くんの心を…、
この私に結んでしまっても、私は困らないんだよ…。　ふふっ───

雪さんっていうメイド、最強の敵になりそうな予感がしませんか？

雪が解けて川になって流れていきますよ！
もうすぐ春ですね♪
ちょっと気取ってみませんか？
彼を誘ってみませんか？
恋をしてみませんか？
もうすぐ春ですね♪

>382
……名を見ることさえ脅威…。

あれこそは、私どもが最も恐れ、忌避する存在。
その強さにではなく、そのもたらす結びを忌むべき……そう、敵ですわ。

求める魂の残り香を夢に再び組み上げるそのときに、
いずこよりか這い出で、その心を蝕み、捕らえ、
やがて…、永遠の眠りへと攫う白のモノ……。

眠りに堕ちれば、繋がりは絶たれ、最早現世への帰還すら果たせず、
次への望みなど、無へと追いやられましょう。

その阻みは、岩戸よりなお重く、
コトとはいえ、宮の名を冠するなどと……、何の謂れか…。

>383
…ふふ、先の問いのあとに、この詩とは、
なんと気の利いたことでしょう。
沈んだ空気も、春の陽気に和らぐことでしょう。

けれど……、冬の凛と澄ました月の光も、薄ぼんやりとにじみ、
夜が少しずつ日の光に追いやられる季節…。
わたくしには、少々…、恋をするにも些か…。

ならば、いっそ、夏をこそ疾く…。

ツンデレですか？

>385
んー…。
その呼称は、宮代さんにこそ相応しいものと存じますわ。

好いた子にきつく当たるのは、照れ隠しのために張る布陣。
まるで、幼子の在るがまま…。
その時折見せる差異に惹かれるなどと…、
……単純とはいえ…、良策とも。

透矢さんの琴線に触れるのは、いずれかとも存じかねますけれど、
…乳飲み子の、いくら着飾ろうとて、赤子は赤子。
赤子可愛さに浮かぶ愛しさならば、
心と心で結ぶ想いで包み覆いて差し上げん、と…。

天使？　悪魔？

争いすれ違う　心一つになりたい

メイドさんやスク水、ボクっ子etc,,,,と、萌えの権化のようなライバルが目白押しなのに
不思議ちゃん属性だけでは少々パンチ力に欠けるのではないでしょうか。
これを差し上げます。うまく使って彼のハートを射止めてください。

つ【ネコ耳】

ななみんは那波より顔が膨らんでる気がする

>387
…そのような邪教の概念で問わんがんぐ───

いけませんわ、ナナミ様。
神話の冒涜は、争いの種。
まして、彼らの暴虐の様は、天を照らすかの女神の弟君をも上回り、
容易に人の世にまで躍り出る始末…。

わたくしは、この那波町を、三度の嵐に巻き込みたくはありませんわ…。

>388
……確かに、心を統べることができたならば、要らぬ争いは避けられましょう。
ですが、人が人に惹かれるのは…、
…たとえ、決して相容れぬモノと拒絶する心さえも、
それは、自らとは違う異質なモノへの、畏怖と愛着との表れから…。

どれほど、近くに寄り添ったとて、永遠に交わらぬが故にこそ、
より近くにあろうと欲するのでしょう。

そう考えれば、
理解できぬことさえ、愛しく思えては来ませんか？

>389
あ、あ…、う………、
絶対こうなると思ってた……
いつもいつも、こういうときばかり私に押し付けるんだって、分かってた…
だけど…、だけど…っ！

　　　　　　　　　───随分と似合う。　瀬能の倅も、大層喜ぶやものう？

うっ…。
そ、そうなのかなぁ…。
透矢くんもこういうの…、好き…なのかな……。
で、でも、だけど……

　　　　　　　　　───夢でメイドを生んだ実績もございますしね

た、確かに……。
あぅぅ…、だ、だからって、メイドさんが好きだからって、ね、ネコ耳まで、
好きだとは限らないかもしれないけどでもだけどそういえば花梨ちゃんは
犬耳だったかもしれなくて犬よりは猫のほうが可愛いって昔そんな話をし

　　　　　　　　　───まどろっこしい…
　　　　　　　　　───恋する乙女の背を押すのも、務めというものですわね

って、ちょ、ちょ、ちょっ、すとっぷストップーーーッ！？


…はぁ、はぁ…
だ、駄目よ、牧野那波…。　気を、しっかり持つの。
このノブを回してしまったら最後……、ううん、色んな意味で最期。
絶対に、この格好で外へなんて出られない、ん、だか、ら…ッ！

…那波ちゃんと、ナナミ様には、負けないんだから……ッ！！

>390
まあ…、ふふ、女の子に云う言葉にしては、少々トゲが鋭うございますわ。

わたくしの身は、牧野那波という器を借り受けたものに相違ありませんもの。
表層に在るのが、わたくしであろうと、
牧野那波本人であろうと、その様に変わりようのあろうはずも…。

もし、ひとつだけ、差異があるとすれば、
…夜の側にだけ在るわたくしに射す影が、
わたくしをか細く削って見えるのでしょう。

　　　 　 　 　 ,.‐--y　　 ,､ , ‐-　､　 L_
　　　　　　　/ 　 __ /｀ヽi　＼　 　 ＼　｀ヽ
　　　　 　 __j　i´　 ｀　　　ヽ　＼ 　 ヽヽ. | ',　
　　　　　i´　｀ |　　　　、 　 ヽ　 ヽ 　 ヽ〈.　',　　　　　　　ナナミさん
　　　　　l /７´i 　 　 　 ヽ-‐‐ヽ--ヽ　　 Ｙ二!　　 　　　　　良い包丁が手に入ったんです
　　　 　 / / 　 ',　 x'´ 　 ', ＼ i ＼　!ヽ.　ﾄ､>!　　　　　　
　　　　,'　,' 　 　 X､ ＼ 　 i ｨ＝= ハi'｀i ヽ!　 ',　　　　　　よろしければ
　　　　i　ﾊ　　 / ｉｌ ,ｧ= ｀ヽ!　.:::.:.:ｉ　 ﾚ'　　 ｉ、 ',　　　　　 　一本さしあげますよ？
　　　　ｌ/くヽ 　　 |lＹ::::　　ヮ　　　!　 !　 i!　| ヽ_',　　　　
　　　　i! 　 l｣ヽ.　 ｉ ,ゝ.　　＿__∠|　/ﾚl,ハ_| /　 ｀i 　　　
　 , -‐、　 　 i　l＞!　ﾚ'j｀´ｉ 　 　 ﾚ｀i_,. -‐‐/_,　､/､ 　　
　 !　　i 　　 ／'´　 ヽ!ｿ,ゝ‐､　　_／__　 ,-y,´- ､ ヽ ＼ 　
　 ,ゝ‐‐Y´｀ヽ　-‐ﾆ∠,'ﾟ° ,'ｰ'´　{__　　Ｖ´ ＿_　ヽ ',　,ゝ 　
　〈,.-‐'‐i__/ !／〉,　-‐,ゞ_,ノ ｀ヽ ｀ヽ ｀ヽ >'___　｀ヽ　ﾚ' 　　
／{_,.　一y {´　 7　／　/　　', 　', 　 Ｖ‐K´＿｀'　　/| 　　　
　〈 !_,. ＜. !_レ､ヽ/　　 ｉ　_, -ｰ､｣　 / ,}..:::::::::::7 ／/! 　　　
　/! ＞一'´:.:{,　', } 　　 lく　 　 _,. -/ ,:':..::::::::::/´/ / ! 　　　
,/ |ハ:::::::..:..:..:.},　'ト-‐7´ |　／ 　 ,'　{..:..::::::::/'´__/　i 　　　
　 ヽ. ﾍ:::::..:..:..:.{,　i　　 　 ﾚ'　　　,'　,}..:..:::::::/'´ 　 　 !
　　　 ｀ﾍ:::::..:..:..},　!　 ヽ.　　　　Ｘ　,{..:..::::::/　　　　 /
　　 　 　 ';::::..:..:.{,　!ｰ--｀ー---,i　}..:..::::::/､　 　 ／
　　　 　 ,ハ::::..:..:}　!　　__ ニ二 ! ,{..:..::::/　　 ￣

>394
これはこれは…、
わざわざご丁寧に、痛み入りますわ。

が…、はて、何ゆえ逆手に持っておいでで…？
もしや、良いとは云いながら些か切れ味に難でもありましょうや？

差し支えなければ、どうぞお貸し下さいな。
どれほど切れることか、わたくしの手でお試しいたしましょう──。

花粉症とか平気？

もうすぐ終焉の時間か　寂しいね

>396
おかげさまで、昨今流行のそちらには罹らないでおりますわ。
聞けば、かの病は、山林の画一化という政策の結果としてもたらされたのだとか…。
それまで、花粉症という症例はさほどに多くは見られなかったのでしょうね。

結果を予測し得なかったこととはいえ…、
やはり、因果は巡るもの…。

わたくしとナナミ様の営みとて……、結果は、所詮希望に過ぎない…。
果たして、
果たして、救いの道は、救いをもたらす道に相違ないのでしょうか…。

……けれど……、やはり最善は…。

>397
……ふふ…、いけませんわね…。
最後だというのに、このような暗澹とした気持ちでは…。

一時、屋根を借りたこの家に陰気を残してしまうわけにも参りませんし、
皆様に、感謝の意を込めて、何かお礼を………、あ、そういえば。




………牧野、那波さま？
何も、そんなに抵抗を示さずとも良いものかと存じますわ。
先般は、結局表へ出るのは止めて差し上げたではありませんか。
せめて、ここでお話をした皆様への感謝を表したいだけですの。
ですから、どうか、さぁ、力を抜いて下さいな？

なぁに…、旅の恥は掻き捨てと申すではありませんか…。

やれやれ…、結局、ネコ耳の披露は叶いませんでしたか。
皆様の落胆されるお姿が、目に浮かぶようですわ…。
ごめんなさいね…。

こちらには、随分と長く在ってしまいました。
些かゆるりとしすぎたかもしれませんが……、
あらためて、御礼申し上げますわ。

皆様のおかげで、那波は……、
いえ、きっとナナミ様も、牧野の子も、とても楽しかったですわ。
ありがとうございますね。

さて、約定通り、宿代を置いて失礼することと致しましょう。

一、　自らの命を賭して叶えようと望む願いはおありですか？
一、　いわゆる前世というものをどれほどお気になさいますか？
一、　相手の存在そのものが脅威であるような哀しい関係をお持ちですか？
一、　幾多の苦難があろうとも、決して目を逸らさず、選択をあやまたず、
　　　　進み続けるべき道を、信じていますか？

一、　最後に……、　ええと…、ネコ耳、お好きですか？


それでは、長い間、おつきあい頂き、ありがとうございました。
また、いずこかで。

ほす

(ﾊﾞﾝｯ!!) ここかっ、エミュレイターの巣窟になってる家ってのは！
覚悟しやがれ、エミュレイターども！　この俺が来たからに…は…？
…なんの変哲も無い家じゃねぇか。いったいどうなってんだ…？　(ﾌﾞﾙﾙｯ) お、メールだ。

『これからする私のお願いに、「はい」か「イエス」でお返事して下さい。
　ここでしばらくの間、みなさんのお話相手をして頂けますね？　――アンゼロット』

……は、は、ハメやがったなアンゼロットおおおおぉぉぉぉっ！！！！
なんなんだよ！　世界の危機と、ここで話をするのと、なんの関係があるっていうんだ！？

ちくしょう……だが目隠しされて無理矢理ここまで連れてこられたからな…。
帰り道が分からない以上、アンゼロットからの迎えが来るまで待つしかねぇか。

しょーがねぇ、こうなったらスパッとこの任務を片付けて、俺は学校へ行くぜ！

―――――　入居申込書　ﾃﾝﾌﾟﾚ　―――――――――
お名前：柊蓮司
出典：ナイトウィザード（公式：http://www.fear.co.jp/nw/　アニメ版公式：http://www.nightwizard.jp/）
スレの様式：なるようになれだ。ノリと勢いこそが、TRPGの醍醐味だぜ！
クロスオーバー：よその世界に飛ばされることが多い俺が、禁止なんて言えた義理じゃねぇよな(苦笑)
備考：時期的には、エリスと宝玉にまつわる事件が終わって、じきに卒業式ってとこだな。
―――――――――――――――――――――――――

ウィザード業界や輝明学園じゃあちょっとは名が知れてるつもりだが、
さすがにここじゃ俺のことを知らないって人も多いだろう。
とりあえず、せっかく用意してあるテンプレとやらで自己紹介と行くか！

名前　：柊蓮司
年齢　：18歳
性別　：男
職業　：不良学生　兼　ナイトウィザード
趣味　：授業に出ることと、早弁と、星を眺めることだな。
恋人の有無　：いねぇな。「変人」の知り合いなら、何人かいないことも無いが…。
好きな異性のタイプ　：う〜ん、そうだなぁ……明るくて健気で、守ってやりたくなるような子、かな。
好きな食べ物　：購買のヤキソバパンとエリスの塩むすび
最近気になること　：お、俺はちゃんと卒業できるんだよな…？
一番苦手なもの　：誰とは言わないがアンゼロット
得意な技　：「魔器解放」「生命の刃」なんかの剣技だな。あとは風と火の魔法を少々だ。
一番の決めゼリフ　：「俺を学校に行かせろーーーーっ！！」
将来の夢　：まずは、なんとしても学校を無事卒業する！　その後のことは……深く考えてねぇ！
ここの住人として一言　：しばらくの間、よろしく頼むぜ！
ここの仲間たちに一言　：もし良かったら、仲良くやろうぜ？
ここの名無しに一言　：そこ！「下がる男」言うなっ！！

よし！　それじゃさっそく最初の質問だ。
戦いは最初のラウンドで全てが決まると言っても過言じゃないからな…。気合い入れて行くぜ！

>400　自らの命を賭して叶えようと望む願いはおありですか？
ああ……あるさ！
「　学　校　を　卒　業　す　る　！　」　今はこれが、俺の命懸けの願いだ！
卒業できなかったら末代までの恥だからな……それに、下がる男なんて言われるのはもうこりごりだ。
たとえエミュレイターやアンゼロットが邪魔をしようとも、俺は絶対に卒業してみせるぜ！

>400　いわゆる前世というものをどれほどお気になさいますか？
前世か……ウィザードにとっては誰しも無縁ではいられねぇものだな。
実際、俺も前世の因縁が元でエミュレイター……裏界からの侵略者に狙われた奴を何人も知ってる。

けどな！　俺に言わせれば前世だとか、そんなものはくそくらえだ！
前世がどうとかなんて関係ねぇ！　そいつの人生は、そいつだけのものなんだ！
もし前世の因縁に縛られているような奴がいるなら、そんなもの、俺が全部断ち切ってやるぜ！

>400　相手の存在そのものが脅威であるような哀しい関係をお持ちですか？
ギクッ！　ま、まぁいるにはいるけどよ。
俺のことをいつも下僕みたいにコキ使う偉そうなオバハ……いや、女とかな。
でも、そいつだって自分の使命のためにやってることだし、幼なじみを助けてもらったこともある。
持ちつ持たれつ、ってヤツだ。…時々、本気で怒りたくなることはあるけどな。いや、しょっちゅう、か？

>400　幾多の苦難があろうとも、進み続けるべき道を、信じていますか？
おぅよ！　俺たちウィザードの生きる道は、いつも危険と隣り合わせだ。
ときには、世界の危機を回避するために、重大な選択を迫られることもある。
それでも躊躇は許されねぇ。エミュレイターは、こっちの都合に合わせて待っちゃくれないからな。

だからこそ、俺は一度決めた自分の選択を信じる！　そして、それを全力で正解にしてみせる！
できなけりゃ、そのときは世界が終わる。けど俺はこれまで、自分と仲間の力を合わせて何度も世界を救ってきた。
「できるか？」じゃない。「できる！」その強い意志こそが、道のその先を拓いてゆくんだ！

>400　最後に……、　ええと…、ネコ耳、お好きですか？
ね、ネコ耳ぃ！？　い、いやすまん。なんかさっきの質問とのギャップがすごいなと思ってさ。
ネコ耳ねぇ……まぁ、べつに嫌いじゃあないけどな。
でも俺の知ってる連中で似合いそうな奴といったら……せいぜい、まやふぅかエリスぐらいだよなぁ。
なにしろ無愛想な女とか、おっかない女とかが多いからよ。はははっ！

！　な、なんだ！？　いま、ものすごい殺気のこもったプラーナを感じたぞ！？
と、とりあえず今回はここまでだ！　それじゃ、また今度な！

新居祝い　つソバ

で、今回は何が下がるんですか？

しょーりゅーけんとどっちがつよいですか

オプーナの値段が下がる勢いと、あなたの下がる勢いと
どっちがすごいですか？

わりぃ、遅くなった！　ちょいとヤボ用でな。
さっそく新しい質問とかも来てるみたいだな。それじゃ、今日も始めるとするか！

>406　新居祝い　つソバ
おっ、ソバか。ありがてぇ！
弁当はとっくに平らげちまったし、これからどうしようかと思ってたが、
これでしばらくの間はしのげそうだぜ！　サンキューな！

ソバといやぁ、くれは――俺の幼なじみで神社の娘なんだけどさ、
前にそいつの家で食べた、年越しそばは美味かったなぁ！　きっとソバ粉が良いの使ってんだろうな、うんうん。
けど、そのときソバと一緒に食べた天ぷらに当たって、腹を下しちまって……って、何言ってんだ俺はっ！？

>407　で、今回は何が下がるんですか？
おいっ！？　なにを期待してるんだよ何をっ！？
まったく……こちとら好きで下がってるわけじゃねぇっての！

…けどそういや、ちょっと気になることがあってな。
フツーこういう場所で話をしてたら、かってに一番上まで上がってくもんだろ？
それなのに、いっこうに上がる気配がありゃしねぇ。どうなってやがるんだ？

アンゼロットに教えてもらった下がらないおまじない…「下げないで」もちゃんと入れてるっていうのによ。
なんだか騙されたような、スッキリしない気分だぜ。

>408　しょーりゅーけんとどっちがつよいですか
「しょーりゅーけん」？
たしか以前、世田谷の辺りでストリートファイトしてたオッサンがそんなことを叫んでたような…。
ま、どっちが強いかなんて、実際に戦ってみないことにはハッキリしたことは言えねぇよ。
見かけはただのオッサンとかでも、対峙してみて初めて相手の強さを思い知るってこともあるしな。…身をもって。

特に、エミュレイターの中でも魔王って呼ばれるとりわけ力の強い連中は、
どーいうわけか大抵、人間の女の姿をしてやがる。お前も、怪しい女にはくれぐれも気をつけろよ！

>409　オプーナの値段が下がる勢いと、あなたの下がる勢いと どっちがすごいですか？
だああっ！　だから下がらねぇって言ってんだろっ！
しかし……このまま下がると思われたままってのもシャクだな。
いいぜ、だったら白黒つけようじゃねぇか！　俺が下がる男じゃないってことを証明してみせるぜ！

で、どうやって比べたらいいんだ…？　う〜ん…。

(ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ) ん？　どこからか聞き覚えのあるヘリの音が…

みなさん、はじめまして♪　私はアンゼロット、世界の守護者です。
柊さんには頭を使うことは少々荷が重いと思いますので、この質問には私がお答えしましょう！

柊「て、てめーアンゼロット！　人をバカみたいに言うんじゃねぇ！

（無視して）まずは、柊さんについてです。以前、柊さんのレベルが下がった事件を例にとりましょう。

　 Before　　　　After
　6レベル　→　4レベル　　　2/7……約29％レベルダウン！

ちなみに分母が7なのは、ナイトウィザードではレベル0からスタートするからですわ。
まぁもっとも、レベル∞の私にはまったく、全然、これっぽっちも関係の無いことですけど。

柊「…それはイヤミか？　オイ！　だいいちレベルが下がったのはお前のお茶を飲んだからだっ！

（無視して）次にオプーナです。私の部下が独自にネット調査した結果を以下に示しますわ。

　　定価　　　　最安値
　6,800円　→　2,980円　　　約56％OFF！

ちなみに私としては、オプーナよりはむしろROのような賑やかで奥深いゲームをお勧めしますわ。
寝るのも食べるのも忘れるくらいに楽しめることをうけあいです♪

柊「みんなは、ゲームのやりすぎには注意しろよ？　でなきゃアンゼロットみたいにネトゲ廃人になっちまうぞ！

というわけで、検証の結果……なんということでしょう！　柊さんが負けてしまいました！
柊さんともあろう人がオプーナ(笑)ごときに負けるなんて、まだまだのようですわね。
これからますます下がり具合に拍車がかかることを、期待していますわ♪　それでは、ごきげんよう！

柊「帰れ、とっとと今すぐ大至急帰れっ！！(泣)

まったく……アンゼロットのヤツときたら、あんなことのためにわざわざ来たのか？
相変わらず人をおちょくることにばかり熱心で、あれが世界の守護者だってんだから、ホント世界も大変だぜ。

…あーっ！　しまった、ついでに一緒に連れ帰ってもらえばよかったんじゃねぇか！
おいアンゼロット！　聞いてるんだろう！　戻れ！　戻ってこい、戻って来てくれーーっ！！

これからする私のお願いに、「いいえ」か「ノー」でお返事して下さい。

これが下がりっぱなしの威力か…ゴクリ。

オッス、待たせたな！　それじゃ一日の締めくくりだ、もう一踏ん張り頑張るとするか！

>>414　これからする私のお願いに、「いいえ」か「ノー」でお返事して下さい。
な、なにぃ！？　アンゼロット、なんだかいつもと様子が違わねぇか…？
（！　なるほどな、そういうことか……読めたぜ！）

答えはズバリ、「はい」だ！！　へっ、この俺がそんな見え見えのフェイントに引っかかるかよ！

アンゼ「まぁ！　お疲れのところをお願いするのは心苦しかったのですけれど、
　　　　 柊さんがそんなに乗り気なのでしたら……構いませんわね？
　　　　 それでは、ちょっくら魔王級のエミュレイターを退治してきて下さいな♪
　　　　 大丈夫。今から向かえば、明日の朝までには片が付きますわ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ /`　　　　　　　 　- =､､､､,,_,z､＿,,,,,､､､､､-
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　';,o'';　　　　　　　　　　　　　　,,. ii!
　　　　　　　　　　　　　 　　　　､/';　 ';　　　　　　　　　　　,..../￣￣~"':,
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　';　 ';　　　　　　　　 （_）)_）i;;![ ￣ ""^,ー,-○ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　';　 ';-､､､､､､､、、、、i,.,.'i　~" ..,,,___　`ｰ' -ﾉ>､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒ＿　　　t=== /;:;:(　　(;:;:) `ー,‐"　　,,;;;: 　ft
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~~""""'''''''''ー--､_＿(_)..,,___)　,";;;;ﾉ／
　　　　　　　　　 ＼. 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　￣”””"""ｰ'-
　　　　　　　　　　 　＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　 　　　|.　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　/
　　　　　　　　 　　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ__O__l
　　　　　　　　　　　　 ハ─v─､ 　　　　　　　　　　　　　ｌ__ｌ　　　　謀ったなアンゼロットォォオオオオオ！！
　　　　　　　　 　　　　　　　　　　＼.　　　　　　　　　　　< 　>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿_
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 ＼　 　　／　／　／　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|.　 ／　／　／　／　　　　　　 　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <　　　　　　　　　　　　　　　　／

アンゼ「柊さん、あなたはよき友人ですが、あなたの不幸体質がいけないのです(笑)

ま、待て！　せめて残りの返事が終わるまで待ってくれ！

アンゼ「分かりました、3分間だけ待ちましょう。

…お前それ、目がぁ〜目がぁ〜フラグって言わないか？

アンゼ「なんのことです？

>415　これが下がりっぱなしの威力か…ゴクリ。
おいっ！　感心しどころが違うだろっ！？
俺だってなぁ！　四六時中下がりっぱなしってワケじゃねぇんだよ！
それに、たまには上がるときだってある！　たとえばな、ほら……ええっと…
…あ、あれだ！　アンゼロットのヘリに吊り上げられて拉致られるときとか…。

くぅ〜っ、自分で言ってて虚しくなってきやがった。
ちくしょう、こうなったらエミュレイターの相手でもしてた方がまだ気が楽だ！
火の中だろうが水の中だろうが宇宙だろうが連れてってくれ！　アンゼロット！

アンゼ「時間です。答えを聞きましょう！　…って、私のセリフを潰さないでいただきたいですわ。
　　　　それではみなさん、柊さんはお借りしていきますので、ごきげんよう♪

明日には、必ず帰って来るからなあぁぁぁぁ……

アンゼロットって人と仲良くなったら、何でも柊さんにやってもらえるってことですね
というわけで、アンゼロットさんと友達になる方法を教えてください

いよっ！　なんとか約束どおり昨日の仕事は片付けて戻ってきたぜ。
それじゃあ、今日もさっそく行ってみるか。

>419　アンゼロットさんと友達になる方法を教えてください
な、なんだってー！　アンゼロットと友達に！？
おい、今ならまだ間に合う。悪いことは言わねぇからやめとけ、な！
あんな性悪女につかまったら、お前だって何を下げられるか分かんねぇぞ！？

それでも、って言うんなら……そうだなぁ…
あいつは紅茶が好きだから、珍しいお茶でも持って行けば、仲良くなれるかもしれねぇな。
もっとも、あいつのお茶に関するうんちくは相当なもんだから、生半可な代物じゃ無理って気もするが。

あとはたしか、ラナグロク？とかって名前のネットワークゲームにハマってるらしい。
だいたい3時から7時くらいまで繋いでるって言ってたな。言っておくが、「午後」じゃねぇ。「午前」のだ！
ここまで廃人だと、仕事はどうしたんだよって突っ込んだらこっちが負けのような気さえするぜ。

なんにせよ、これで分かっただろう。あいつは到底マトモな人間の付き合うような相手じゃないんだ。
他の誰かが犠牲になるくらいなら、俺がすすんで拉致でもレベルダウンでもされてやる！

だから、もし何か頼み事があるなら遠慮なく言ってくれよ。俺にできることなら協力するからな。
間違っても、アンゼロットに仲介させないでくれ……アイツが絡むとホントにシャレならん…。
昨日のハードスケジュールで、改めて思い知らされたぜ。

花粉症だ〜〜〜〜〜

いいですか、合言葉はサーチ・アンド・デストロイ！
サーチ・アンド・デストロイです！

…アンゼっていつの間にこんなキャラになってたのさ（笑

ここに来てもう何日か経つが、まだけっこう先は長そうだな。
せめて卒業式の日には出席したいよなぁ。いやもちろん欠席でも卒業はできるけど、気分的にな。
この手で卒業証書を握りしめるまでは、どうしても不安になってしょうがないんだ、これが。

>421　花粉症だ〜〜〜〜〜
花粉症か〜、辛いらしいよなぁあれは。大丈夫か、ティッシュいるか？
俺はなったことないから分かんねぇけど、この時季になると、教室でも時々クシャミの音がするもんな。

…へ、へ、へっくしっ！　っととすまん。いや、これは花粉症じゃねぇよ。
きっとどこかで誰かが俺の噂をしてるんだ。まったく人気者は辛いぜ、ははっ。

アンゼ「あらあら、めずらしくご明察です柊さん。
　　　　 ちょうど厄介なエミュレイターの退治に柊さんを派遣しようと、検討していたところですわ。
　　　　 もちろん、行ってくれますね？　それでは、ポチっとな♪

　　　　 | | | | | |
　　　　 | | | | | |
　　　　 | | | | | |
　　　　　　＿＿＿
　　　　　［＿↓＿]
　　　　　　　　)∩
　　∩,ｒ'´￣｀ヽ=ｌ
　　ｌ=ｌ〈（　从从〉
　　 ＼ヽ(!ﾟДﾟﾉ＿＿＿　＜てめーアンゼロット！　またこのオチかよおおおおぉぉぉぉ……
　 ／　＼〉iYi〈三三／
／三三三三三三／

アンゼ「いやですわ柊さん、オチるのはあなたの専売特許じゃありませんか(笑)

>422　…アンゼっていつの間にこんなキャラになってたのさ（笑
そうなのか？　俺は初めて会ったときからあんな感じだったけどな。
まぁ確かに、昔のアンゼロットはあんなのじゃなかった、って噂はどっかで聞いた気もする。
なんでも清楚で可憐でおしとやかなお嬢様みたいな奴だったとか…。
ぷっ、ありえねぇ！　いくらなんでも、それがあんな強引で人使いの荒いオバハンになるわけないだろ？
　　　　　　 　 　,r＜{L　'"　　　　　　　　　　｀丶、
　　　　　　　／　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　ヽ
.　　　　 　 /　　　'.　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　'.
　　　　　 /　/　　 ',　　　　　　　　　　　　 　 　 　ﾍ }
.　　　　 ,′/　 　 　 、　 　 　` ¬ｧｰ- ､ ヽ　|　 　 ',
　　　　 ′.′i　　　 /丶、　 ` ＜._｀／__ ＼l ﾄ､　}　}　　　　柊さ〜ん！？
.　　　　ﾚ'　!　!　　　l　 {　｀`　…‐-　ｨf;心ﾌj人 }ﾊノ＼　　　いま何か、とても失礼なことをおっしゃいましわたね〜！？
　　 　 ｌ　 |{ j!　　　|,.斗ｬ_'_¨ 　　 　 ‘y炒　∨ ｌ　ヽ 　＼
　　　　 l　 いl　{ 　 {　 ,:fh心　　　　　　　　　}ノ . 　　,.二二 . _　‐　.
.　　　　 '.　　从ﾍ　 ﾍﾉ{ゞﾞ:炒’ 　 　 ' _　　　.　,.　 ´　　　　　 　 ｀丶、　、
　　　　　 ､　　　　＼ﾄ､　 ´　　　　ｨ'´｀}　／／　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ ヽ
.　　 　 　 `|　　 　 | ヽ ::..　　　 　 `' ┘'　' 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 .　¨"ニ=ｰ-
　 　 　 　 |　　　　'. `ｧ‐个ｭ ．.　＿_/ /　　　　　　　　　　　　　　　　　　'.　',＿
　　　　　　/|　|　　　∨ 　 kﾒ之z-辷　 ′　　　 　 　 ,. '"¨ ヽ　　　　 　 　 '　 ─- ミ ､
　　　　　/　|　|　　 　 ＼-‐く,＿＿__{　{　　　 　 　 　{{ 　　 　}!　　　　　 　 }　}｀丶、　ヽ
　　　　/　　|　ト . _ 　 　 ` ー…─- ,　.　　　 　 　 　 ゝ . _,ノ　 　 　 　 　 .　,′ 　 ヽ　|
　　　/　　　|　!　　{￣//¨ｱ7¬…ｰ- ．'　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / 厶　　　　　|
げぇっ！　だ、だからなんで聞こえてんだよっ！？　守護者の力を地獄耳に使うな！
そそそれじゃ、俺は今から逃げ……いや、エミュレイター退治に行ってくるから、また今度なっ！

周りに可愛い子ばっかりいるくに
ちっともその気になりませんねあなた
後で後悔しますよ

アナタハ神ヲシンジマスカ？

なぁ、今更ながらものすごく大事なことに気がついたんだが……言っていいか？

T○UTAYAで借りた「ナイトウィザード THE ANIMATION」のDVD、そういや返してねええええええっ！
うおおおっ、どーすんだ俺、どーすんだ俺！？　くそぅ、これもアンゼロットの罠なのか！？

アンゼ「あら、それ『は』私の仕業ではありませんよ。人を疑うのはよして頂きたいですわ柊さん。

『は』ってなんだよ『は』って！　答えろアンゼロットォォォォ！

>425　周りに可愛い子ばっかりいるくせにちっともその気になりませんねあなた　後で後悔しますよ
お、おいっ、さりげに恐ろしいこと言うもんじゃねぇよ！
可愛いって言ってもなぁ、見た目はそうかもしれねぇが、本当はおっかないのばっかだぜ！？
何しろ俺の周りの女っていったら……大魔王に、強化人間、世界の守護者に、神社の娘！
これで浮いた気持ちになれるなら、そいつの神経の太さはエミュレイター級だぜ……間違いなく！

ちなみに、もしそういった話が見たいって言うんなら、
PS2で出てる「ナイトウィザード The VIDEO GAME〜Denial of the World〜」をやってみるといいぜ。
しばらく前に輝明学園で起きたある事件を元にしたエピソードなんだが、
なんでもルートによっちゃそういう話が見られるらしい……俺には想像もつかねぇけどな。

あと、突っ込まれる前に自分で言っとくぞ。宣伝乙！

>426　アナタハ神ヲシンジマスカ？
いやなぁ、信じるもなにも……知り合いに前世が神様の奴とかいるしなぁ。
神の分身みたいなのとも戦ったことがあるし、さすがに信じないわけにはいかねぇだろ。

ただ、神を信仰してるか、って意味なら答えはノーだ。
べつに神様を拝むことがくだらないとか思ってるわけじゃねぇが、
俺は自分の人生くらいは、自分自身の力で歩いて、夢をかなえてみたいと思ってるんでな。

もともと人間は誰だって、それができるだけのパワーはあるはずなんだ。
ただちょっと、その力を引き出すコツを忘れちまってたりするだけなのさ。


ま、こんなとこかな。
それじゃ、とりあえずDVDの延滞料を計算しつつ……今夜は寝るとするぜ。またな！

もっと！　もっと　、さがれぇぇぇぇ！

sage

いくぜ、「エンチャント・フレイム」っ！！(ｺﾞｳｯ!)

…よし、お湯が沸いたみてぇだな。それじゃ夜食のソバを茹でるとすっか。
やっぱガスなんかを使うより、こっちの方が火力が強くて手っ取り早いぜ。

お？　わりぃわりぃ。忘れてるわけじゃないさ、分かってる。
んじゃソバを茹でてる間に、今日の分も始めるか！

>429　もっと！　もっと　、さがれぇぇぇぇ！
ってオイッ！　のっけからそれかよっ！！　くそっ、なんでどいつも俺を下げようと企んでるんだっ！？
もうこうなったら、今日明日はなにがなんでも絶対にこの家から出ねぇぞっ！
アンゼロットが来ようがエミュレイターが来ようが、居留守を決め込んでやるっ！

(ｸﾞﾗｸﾞﾗｯ) …お、な、なんだなんだ？　地震か…？
(ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｯ､ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…) うっ、うおおおっ！　さ、下が……地盤沈下がーっ！！
ち、ちくしょー、俺の夜食の楽しみまで邪魔しやがって！　覚えてろよ地球〜！(泣)

>430　sage
「sage」って、そんなに下がって欲しいのかよっ！
そういやぁいつまで経ってもここは上がる気配もねぇ……他は上がってる所もあるらしいのに、どうなってんだ。
くそぅ、アンゼロットに教えてもらった下がらないおまじないも効きゃしないしよぉ…。
なら「下げるな！」とハッキリ書いておけば、さすがにもう下がることもねぇだろう。…だよな、きっと。
よし、今度こそ、今度こそ上がれえぇぇぇぇ！！

あらあら柊さん、上がらないのを他人のせいにしてはいけませんわ。
きっと、柊さんの信心が足りないから上がらないのです。ええ、そうに決まっています！
世間では、桃栗三年柿八年と申します。せめてあと三年くらい試してみて、
それでもダメだったら新しいおまじないをお教えしますわ♪

柊「三年もいねぇよ！　どんだけここに足止めする気だアンゼロットォ！
　　お、俺をちゃんと学校に行かせろーーーーっ！！！！

なんか可愛いな、お前。

花見でもしようぜ

ここは俺が下げる！

お前は…先に行けッッ！

矢追町成増直伝のニードリング、受けてみなッ!!!

みなさんこんばんは。世界の守護者アンゼロットです。
本日はどうやら、柊さんがまだいらしていないようですわね…。
仕方がありません。少しの間だけ、私がみなさんのお相手をいたしましょう。

>433　なんか可愛いな、お前。
まぁ。さっそくまた一人、私の美貌のゲボｋ……いえ、虜になってしまったのですね。
本当に、いつの世もどの世界でも、美しさとは罪なものですわ…。
…え？　私ではなく、柊さんに言ったんだ、と…？ (ﾋﾟｷｯ)

…あなたの、その紛らわしい物言いには、いささか問題がありますね。
しかも柊さんが「可愛い」と。そのゆがんだ美的感覚はもはや罪です！　ええ罪ですとも！
というわけで、>433さん。くたばれ☆地獄で懺悔しろ♪

まったくもぅ、ここの人たちは見る目がなっていませんわ！
気分がすぐれませんので、私はこれで失礼させていただきます！

>433　なんか可愛いな、お前。
へっ！？　か、可愛い…？
なんつーか、そんなこと言われたのは、さすがに18年間生きてきて初めてだぜ…。
あー……まぁ、ありがとう、って言うべきなのかこの場合。とりあえず、これからもよろしくな！

…って、なんで顔を赤らめてるんだ。なんで鼻息が荒いんだ。なんでにじり寄ってくるんだっ！？
だああああああああああっ！！　やめろっ、ホ○の知り合いは二人で十分だアッー！

>434　花見でもしようぜ
花見かぁ。そういや、もうそんな季節なんだな。
花見といえば桜、桜といえば卒業式！　よし、卒業式の前祝いをかねてパーッとやるか！
俺のぉ、無事な卒業を願ってぇーーかんぱーい！　あ、俺コーラな。

(ﾋﾞｭｩｩｩｩｳｳｳｳｳｳ) …お、な、なんだなんだ？　急に風が…？

『それでは、天気予報です。○○地方は全体的に晴れの天気となりますが、
　今晩から明日の朝にかけて強い南寄りの風が吹くため、お出かけの際にはご注意ください。』

(ﾋﾞｭｩｩｩｩｳｳｳｳｳｳ) うおおおおおっっ！？　桜、散るなーっ！　すっげぇ不吉だろうがぁぁぁぁああああ！！

>435　ここは俺が下げる！　お前は…先に行けッッ！
うおっと！？　だ、誰だっ？
いや、誰かなんてどうでもいい。お前の心意気、確かに受け取ったぜ！　ここは……頼むっ！
…だが、その前に一つだけ言っておくことがある。聞いてくれ。

「俺、この任務が終わったら、学校を卒業するんだ……」

こう言っておけば、死亡フラグが立つのは、お前じゃなくて俺になるはずだ。
悪いな……たとえお前の覚悟が本物でも、俺の身代わりに誰かが死んだり下がったりするのは御免なんだ！
それじゃ、また後でな……アンドリュー！（←誰だよ！？）

>436　矢追町成増直伝のニードリング、受けてみなッ!!!
なにっ！？ (ｷﾞｨﾝ!)　危ねぇ、危機一髪！
こ……こいつ。この技のキレ、ただ者じゃねぇな。ウィザードの俺に当ててくるとは…。
なら、こっちも本気でいかせてもらうぜ！　「魔器解放」！！　切り裂けぇええええっっ！！！！

(ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ♪)

…どああっ！　なんだよ今のチャイムみたいな気の抜ける音は！　思わずずっこけちまっただろ！

アンゼ「柊さ〜ん、なぜかこの時期になっても卒業が危うい柊蓮司さ〜ん♪
　　　　これからする私のお願いに、「はい」か「イエス」でお返事してくださ〜い！

て、てめーアンゼロットォォォ！　すこしは空気を読みやがれっ！　KY！
どうみても真剣な戦いの真っ最中だろうが！！

アンゼ「あらー、よく聞こえませんが、イエスということでよろしいですね？
　　　　それでは、世界の危機ですので、柊さんはお借りしていきま〜す。
　　　　柊キャッチャー、スイッチオン♪ (ﾎﾟﾁｯ)

や、やめろっ、うおおおおっ！ (ｶﾞｼｯ!)
くそうっ、この決着はいつかつけてやるからなー！　なー　なー…（エコー）

はいかいいえで答えてな。
カレーライスとハヤシライス、辛いのはどっち？

はぢめてのないとうぃざ〜ど


…初めての戦闘始まって最初の行動順回ってくる前に戦闘不能になりますた（泣

え〜っと、卒業証書を貰うときって左手を先に出すんだったか…？　それとも右手か？
リハーサルには出られねーかもしれねぇから、今のうちにせめて心の準備はしておかないとな。

それじゃ、ちょっと遅くなったが今日も行くぜ！

>440　はいかいいえで答えてな。カレーライスとハヤシライス、辛いのはどっち？
おいおい、そりゃあもちろんカｒ……ってオイ！　「はい」か「いいえ」って、そりゃねえだろう！
くぅ〜……何かのとんちか、これは？　こんなときエリスがいりゃあ、機転を利かせてくれるんだろうが…。
しょうがねぇ。せっかくだから、俺はこの選択肢を選ぶぜ！

「ハーーイ！（カレーライス！）」

ふうっ。こんなこともあろうかと、イクラちゃん語をマスターしておいて助かったぜ！
これなら「ハーイ、バブー、チャーン」だけでも会話が成立するからな！
…そ、そんな目で見るなっ！　我に返ると、よけい恥ずかしいだろうがよっ！

>441　…初めての戦闘始まって最初の行動順回ってくる前に戦闘不能になりますた（泣
そうかぁ……まぁ、慣れねぇうちはよくあることだ。くよくよすんな。
自慢じゃねぇが、さりげに戦闘では気絶常習者の俺が言うんだから間違いないぜ！
いいか？　まずは最初の行動にプラーナをつぎ込むんだ！　それで敵よりも早く動け。
ここで流れをつかんでおかないと、どんなエミュレイターにだって勝てやしないぜ。

よし、じゃあここいらで俺がいっちょ手本を見せてやるとするか。
プラーナ、解放！　「生命の刃」も使って……食らえええええっ！　…おや？　ファンブル（大失敗）？？ (ｽｶｯ)
…い、今のは悪い手本だ。実戦では、こうならないように気をつけるんだぞ、うんうん。

アンゼロットからのワンポイントアドバイス
「ナイトウィザードの戦闘では、幸福の宝石というアイテムを常に携帯されることをお勧めしますわ。
　さもないと、先ほどの柊さんのように、肝心な場面でみっともない大失敗をするハメになるかもしれませんので♪

みっともないは余計だっ！　ちくしょーーーっ！！

そこの小僧！
痛い目に遭いたくなかったら、
そこにいるかわいい姉ちゃんを俺によこせ！

前世は何だったと思う？

空に赤い月が昇るとき、闇の眷属、エミュレイターどもは現れる…。
…だが、月夜の晩に現れるのは、それだけじゃねぇみたいだな。そうだろ、えぇ？　出てこいよ、>443！

>443　そこの小僧！　痛い目に遭いたくなかったら、そこにいるかわいい姉ちゃんを俺によこせ！
な、なにっ！？　アンゼロットだぞ。いいのかっ、本当にいいのかっ！？
わっほぅ！　願ったりかなったりだ、のしつけてくれてやる！

…と言いてぇところだが、こんなのでも一応は俺の仲間なんでな。
そっちこそ、痛い目見る前におとなしく引き下がった方が身のためだぜ！

アンゼ「柊さ〜ん？　『こ・ん・な・の』とはまたずいぶんな言い草ですわね！？
　　　　いったいどういうつもりなのか、きちんと説明して頂けますかしら！

ど、どうでもいいだろ、んなこたぁ！　そんなこと言ってる場合かよ！

アンゼ「いーえ、これは聞き捨てなりません！　日頃からあんなにこき使…
　　　　もとい、重用してあげたというのに、そんな言い方をされるなんて心外ですわ！

やっぱりこき使ってたんじゃねぇかっ！　どこが心外だっ！？
…くそっ、>443、長くなりそうなんでちょっとタンマな！

アンゼ「柊さん、聞いてます！？　だいたい柊さんは――

　
　
　
　
――6時間後。

ぜえっ、ぜえっ…。じゃ、じゃあ結局、今後の呼び出し回数はひと月あたり1割削減ってことで…。

アンゼ「はぁっ、はぁ…。ま、まぁ今回は特別にそれで手を打ちますわ…。

…ところで、俺たち何か大事なことを忘れてる気がしないか？　なんか人を待たせてたような気が…。

アンゼ「さぁ？　気のせいじゃありませんこと？

>444　前世は何だったと思う？
ぎくっ、前世の話か。ひとつだけ……心当たりが無いこともないんだがな…。
なんでも500年くらい前に、俺と同じ魔剣使いをやってた飛龍って男がそうじゃないかとか…。

アンゼ「柊さんの言う魔剣使いの男について詳しくお知りになりたい方は、
　　　　ナイトウィザードリプレイ「合わせ鏡の神子」絶賛発売中！をご覧下さいな♪

いきなり人の話に割り込んで宣伝するなっ！
ま、それはおいといて…。かってに願望で言わせてもらうなら、狼とかカッコよくていいかもなぁ。
気高く孤高で、遠吠えがよく似合ってよ。夜闇の魔法使い――ナイトウィザードのイメージ的にも合ってるしな。

おいっ！　誰だいま、「むしろ犬っぽい」とか言った奴はっ！
アンゼロットの任務を聞いてるのは、世界の危機を防ぐためであってだなぁ、
断じて飼われてるわけじゃねぇんだよーっ！！

最後の晩餐はどんなのがいい？

なあ・・・・・・・・

俺が苦労人属性なのは
あんたの名前が一部かぶってるからって
たまに言われることがあるんだ。

部屋の隅でさめざめと20秒ほど泣きたくなってくる。

さぁてと、ぼちぼち折り返し地点ってとこだな。
卒業式までに帰還するためにも、あらためて気合い入れて行くぜ！

>447　最後の晩餐はどんなのがいい？
さ、最後の晩餐って……縁起でもねぇなぁオイ！
けど、死ぬまでにいっぺんは食っておきたい食い物なら、あるぜ。
購買の、幻の「焼きうどんパン」！　あまりにレアなせいで、誰も実物を見たことがねぇって代物さ。
味はそれほどでもないらしいが、そこまで謎だと、やっぱ気になるよなぁ？

ちなみに、あまり関係ないが、マジで最後の晩餐になりかけたこともある！
灯って仲間の作った弁当を食べたときなんだが……あのときばかりはさすがに死ぬかと思ったぜ…。
（決して誇張表現などではなく、文字通りの意味で！）

>448　俺が苦労人属性なのはあんたの名前が一部かぶってるからってたまに言われることがあるんだ。
いや、その原因は多分、リプレイでの中の人がおなｊ……ゴホンゴホン。
ま、まぁそれはともかく……俺もたいがい苦労には慣れてるけどよ、そこまで辛いと思ったことは無いぜ。
どうせ逃れられねぇ苦労なら、開き直って覚悟を決めて、真正面からぶつかった方がまだマシだ！

人生を辛いと思わないためには、苦労が多いか少ないかじゃなくて、
しっかり自分の意思で生きてるかどうかが大事だと俺は思うな。
…わりぃ、少し説教くさくなっちまったか。
ま、あくまで参考程度に聞いてくれ。俺もあんまり人に偉そうなこと言えるような人間じゃないんでな。

いよいよ折り返し点
さらにこの倍だけ下がるわけかｗ

ああ、毛利殿が討ち死になされた！

女の子には化粧って必要？

よっしゃあ！　二日続けてアンゼロットの顔もエミュレイターの面も見ずに過ごせたぜ！
このまま行けば、記録更新だな！　ようやく俺の生活も平穏を取り戻しつつあるってことか…。
それじゃあ、感慨を込めて今日も行くぜ！

>450　いよいよ折り返し点　さらにこの倍だけ下がるわけかｗ
ちょっと待ていっ！？　折り返しっつったら普通、今までやってきたことが逆になるモンだろ？
開けたら閉める！　借りたら返す！　なら、下がったら上がるのが、この世のルールってもんだろうが！
なのにいつまでも下がる下がるってなぁ……俺だけそんな不公平な話があってたまるかーっ！

>451　ああ、毛利殿が討ち死になされた！
な、なにぃっ？　なんなんだここは……武士みたいなコスプレした奴がうろついてるが…。
って、まさかまた時代を下がったのか！？　うおおっ、歴史はどこまで俺を学校に行かせないつもりだっ！

くそっ、せめてここが何時代か分かれば…。そういえば、さっき毛利がどうとか聞こえたな。
毛利、毛利……そうか！　つまり今は………………わ、分かんねぇよおおおおぉぉぉっっ！
くっそぉぉぉおおお！　こんなことなら、もっと真面目に歴史の授業を受けとくんだったあっ！！

>452
いや？　俺はべつに気にしないけどな。するもしないも、個人の自由でいいんじゃないか？
俺は化粧には詳しくないが、もともと化粧ってのは、自分をキレイに見せたいからするもんだろ？
それを「必要だから、しなきゃいけないから」って義務感でするのは、なんだか本末転倒な気がするな。

あー、ただあんまり厚化粧とか、香水臭いのとかはさすがにちょっとカンベンな。
誰とは言わないがアンゼロットとかアンゼロットとか…

アンゼ「柊さぁぁぁぁん？
　　　　 いま、何かとても失礼なことをおっしゃいましたわね！？

げぇっ！　ア、アンゼロットォ！？
ちょっと待て、いま別の時代にいるんだぞ、なんで普通に会話できてんだよ！？

アンゼ「何を言っているんですか、0-Phoneがあるでしょう？　前もそれで会話してたじゃありませんか。
　　　　 それより柊さん、ちょっと「お話」があるのですぐに戻って来てください。ハリーハリーハリー！

あ、それもそうか……って、そんな簡単に戻れりゃ苦労しねぇよっ！？
なんとか元の時代に戻る方法はねぇのかっ！

アンゼ「それなら大丈夫です。こんなこともあろうかと柊キャッチャーを改造して、
　　　　 いつの時代、どの場所、いかなる状況でも柊さんを捕獲できるようにしておきましたから♪

なるほど、それなら確かに大丈夫だな！
…とでも言うと思ったかっ！？　そんな物騒な代物、作ってんじゃねええええっっ！！
お、俺の人権はどうなるんだーーーーっ！！

アンゼ「あらー、電波が遠いのか、よく聞こえませんわ。
　　　　 それでは、柊キャッチャーをスイッチオン♪

う、うおおおおっ！？　空間を割って巨大なUFOキャッチャーみたいなのが…！
くっそぉ、今回は捕まってやるが、次からはこうはいかねぇからな！　覚えてやがれアンゼロットォォォォ！

やあ、セバスチャン

三国志ではどの人物が、好き？

やれやれ……なんとか現代に帰って来られたな。
これが外国や宇宙、夢の中や異世界なら、何度か行ったことあるから慣れたもんだけどよ、
過去へはさすがの俺も今まで一度しか行ったことないからなぁ、ちいっとばかり慌てちまったぜ。
それじゃ、現代の空気を満喫しつつ、始めるとするかぁ！

>455　やあ、セバスチャン
なにぃ！？　お、俺はそんな執事みたいな名前じゃねぇぞ！？
ちゃんと柊蓮司って立派な名前があるんだ、しっかり覚えといてくれ！

そういやぁ執事で思い出したが……何週間か前の通学中のことなんだけどよ、
執事カフェの窓ガラス越しに、アンゼロットらしい女の後ろ姿を見た気がしたんだ…。

下手に声をかけたりしたら速攻で拉致られかねんからその場は無視したが。
あいつ、あんだけ美形の側近を集めてチヤホヤされといて、まだ足りねぇってのか！？
ったく、少しは自分の歳を考えろってんだよな！　お前もそう思うだろ？

…どうした、なに引きつった顔してんだ？　ん、ま　さ　か　…

アンゼ「柊さ〜ん、以下略！

くそぉっ、相変わらずの地獄耳め！
すまねぇ、あと一つの質問に答えたら、今日のところはオサラバするぜ！

>456　三国志ではどの人物が、好き？
ぐっ……歴史に弱い俺には痛い質問だ。…まぁそれを言ったら強い教科なんて無いけどな。
そうだなぁ、漫画とかゲームのイメージしかないんだが、オーソドックスに劉備あたりかな。
やっぱ、男としては主人公に憧れるもんじゃねぇか！　実際になってみると、これが意外と大変だとしても…。

あとは、諸葛亮だな。その策士ぶりには惚れ惚れするぜ。なに、俺には似合わねぇって？
うるへぇ！　俺だって、クレバーと呼ばれたいことの一度や二度くらいあるんだよーっ！

あ　つ　い

(アイアンメイデンのなかで呻くように)

よっと、待たせたな！　今日は朝早くからアンゼロットの任務に駆り出されて大変だったぜ。
だが、これでようやく休めるってもんだ。ま、その前にいつも通り、今日の分を始めるか！

>458　あ　つ　い
うおおおおいっ！？　大丈夫かっ、しっかりしろ！！
まったく、何を考えてやがるんだ……自殺願望でもあんのか？　それとも、そーいう趣味か…？
どっちにしろ、危ねぇからもう二度とあんなマネはするんじゃねぇぞ！　わかったな？

アンゼ「あらあらぁ。柊さん、遅れていますわね〜。あれは最近流行りの「鋼鉄の処女サウナ」ですのよ？
　　　　 ドイツはニュルンベルクを発祥とした、ナウなヤングにバカウケのエステサウナですわ。

な、なにっ！？　そうなのかっ！？
くそー知らなかったぜ、>458には邪魔して悪いことをしちまったなぁ…。
だが、ホントにそんな変なものが流行ってんのか？

アンゼ「ウソです☆

…なっ！　て、てめーアンゼロット！　しれっと言うなっ！！
いつもいつも、俺をからかってそんなに楽しいのかよっ、オイ！

アンゼ「あら、愚問ですわね。柊さんをおちょくるのが楽しくないわけありませんわ♪
　　　　 世界を守護するのも神経を使いますもの、たまにはこうして息抜きもしませんと。
　　　　 さて、それでは息抜きも済んだところで、これからする私のお願いに…

お、俺の息抜きは済んでねぇよっっ！！？　今日はもうお終いにしてくれーっ！！

明日の天気を晴れにしてください

このペースだと、卒業式まであと○○日だから……よし、かなりギリギリだが間に合う！
さすがに学校生活の締めくくりのイベントに出席できなきゃ、悲しいもんな。
それじゃあ、もう一頑張りだ。今日も始めるとするか！

>460
明日の天気か……そいつは、どっちかっていうと俺よりもくれはの専門分野だな。
俺の幼なじみで神社の巫女をやってるんだけど、ちょっとできるか聞いてみるな。
(Prrrrrrrr……Pi) あ、もしもし、くれはか？　ちょっと頼みたいことがあるんだが…

くれは「はわっ！？　ひーらぎ？　最近あまり学校来てないけど、大丈夫？
　　　　 またアンゼロットにエミュレイター退治でも頼まれたの？

あ、あぁ……まぁちょっと変わった任務でな。もうしばらくここにいるよ。
それより聞きたいんだけど、お前の力で、明日の天気を晴れにすることってできないか？

くれは「明日の天気？　それなら、天気予報で雨って言ってるよ。降水確率９０％だって。
　　　　 それより柊、うちの学校の卒業式が一週間早まったって聞いた？

はっ！！？　なんだよそりゃ、聞いてねぇぞっ！！
…っつっても学校に行ってないんだから、聞いてなくて当然か。

くれは「なんか、校長先生が都合で卒業式に出られないかもしれないから、日取りをずらしたんだって。
　　　　 柊、もし出席するつもりなら、早めに帰った方がいいと思うよ？　それじゃ〜ね〜。

あっ、おい待っ…！ (ﾌﾟｰｯ､ﾌﾟｰｯ)
うおおおおっ！！　お、俺の卒業式出席計画が音を立てて崩れ去っていくぜ…。
くそっ、だがまだ諦めてたまるかっ！　可能性が１％でもある限り、俺は学校へ行くのを諦めはしないぜっ！！

アンゼロットへの抗議デモでも行わない？

アンゼロットで思い出すのがセントプリンセスのみなのは自分位だろう……

わりぃ、だいぶ遅くなっちまったな。それじゃ今日も行くぜ！

>462　アンゼロットへの抗議デモでも行わない？
抗議デモ、そっかその手があったか！
よし、アンゼロットの奴に俺の訴えを聞き入れさせてやる！　みんな、俺に力を貸してくれ！
ＦＲＥＥ　ＨＩＲＡＧＩ！（柊に自由を！）　ＦＲＥＥ　ＨＩＲＡＧＩ！（柊に自由を！）

アンゼ「まぁ！　柊さんったら、『ＦＲＥＥ　ＨＩＲＡＧＩ（無料の柊）』だなんて、
　　　　 ずいぶんと気前がよくなりましたね。それでは、さっそく無料で任務をお願いしますね♪ (ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿
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　　　　　　　　　　　　　　　　/"|＿_上二二土___ﾉ")
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　　　　　　　　　　　　　　　　 |-.|　 　　　　　　 .i:: i
　　　　　　　　　　　　　　　　,|　|　　, "´;;;ヽ、　.|ｰ|　　　　　　てめー、アンゼロットォ！
　　　　　　　　　　　　　　　　ト-' i_ i.i 　 ｀.:;　　 |　| 　　　　　 分かっててわざと言ってるだろぉぉぉぉ！？
　　　　　　　　　　　　　　　 丶、.:.:: 丶,_ .:'　─┘ |
　　　　　　　　　　　　　　　　 　>ー'´　イ.:.:.:.:i-‐´
　　　　　　　　　　　┌─''".:￣/　　´ k.:.:.:イ
　　　　　　　　　　　_ ヽ＿__.:.:.:/　　　.l:.:.:.:.:i
　　　　　　　　　 ┌　ヽ.､＿ﾄ-'´　　　.l.:.:.:.:.:.!
　　　　　　　　　　|::::::::::::::::ヽ　　　　 ∧.:.:.:.:.:!
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>463　アンゼロットで思い出すのがセントプリンセスのみなのは自分位だろう……
セントプリンセス……たしか、昔のアンゼロットに関わる単語だって、噂で聞いたことがあるな。
俺はそんな昔のことは知らないから、なんとも言えねぇけどよ、
ただ、あの腹黒プリンセスに嫌々付き合わされた者同士として、あんたには同情するぜ。

…なに、嫌々じゃなくすすんで、むしろ喜んで仕えてた、だと？
お、お前そーいう趣味だったのか！？　いや、別に個人の趣味にどうこう言うつもりはねぇ。
しかし、アンゼロットの側近のロンギヌスとかも、こういう奇特な人材に支えられてるのかもな。
今の俺には理解できないぜ…。

寿司くいねぇ！

くれはは幼なじみなのに貴方のこと名前で呼びませんね。

まったく、明日から週末だってのに、全然嬉しくねぇ…。
学校に行けないことがこんなに辛いなんて、数年前までも思いもしなかったぜ。
ま、愚痴っててもしょうがねぇよな。それじゃ今日も始めるとするか！

>466　寿司くいねぇ！
おおっ！　うまそうな寿司だ、あざ〜っす！！
いやぁ、寿司なんて近頃ぜんぜん食べてなかったから、感激もひとしおだ！

そーいや寿司といえば、この間ちょっくら部活動の一環で水族館に行ってきたんだけどよ、
そんときに思わず「うまそうなマグロだな」って言ったら、一緒にいた友達に変な目で見られたんだ。
その場はなんとか言い繕っておいたが……ちょっとマズったかな。

けど、たとえ水族館だろうが、うまそうな魚を見たら食欲が反応するのは自然だろ！？
決して、俺だけが食い意地張ってるってことは無いよな！？　なっ！？

>487　くれはは幼なじみなのに貴方のこと名前で呼びませんね。
ん、そういやぁそうだな。俺にとっちゃ当たり前すぎて気にしたことも無かったが。
つーか俺の場合、なぜか名前で呼ばれることが皆無なんだよな。せいぜい姉貴くらいか？
みんながみんな、柊、柊蓮司、柊先輩って呼ぶからよ。

まぁそれは別に、どんな風に呼ばれようと構わないんだが、
さすがに……同級生から先輩って呼ばれるのはかなりダメージ大きいぞ…。
い、今はちゃんと元の学年に戻ってるからな！　あんなのは二度と……、いや、三度か。三度とごめんだっ！！

ああ、467へのレスが487になっています
コレはぜひとも下がってもらわないといけませんね

ﾀ
ｽ
ｹ
ﾃ

ほーれ下げるぞ下げるぞー

♪もーいーくつねーるとー、そーつーぎょうしきー、っとな。
そうだ、今のうちにアンゼロットの妨害への対策も練っておくか！
何しろ卒業式って大舞台だ、用心してもしすぎるってことは無いからな…。

>469　ああ、467へのレスが487になっています
な、なにっ！？　そんなバカな……うああっ、しまったあああっ！！
す、すまん>467！　俺が悪かった、このとおりだ！　だから、だから下がるのだけは…

アンゼ「あらあら、柊さん。自分の責任はきちんと取っていただきませんと。
　　　　 というわけで、残念ながら柊さんはボッシュートです☆

　　　　 | | | | | |
　　　　 | | | | | |
　　　　 | | | | | |　
　　　　　　＿＿＿　　
　　　　　［＿↓＿]
　　　　　　　　)∩
　　∩,ｒ'´￣｀ヽ=ｌ　　　ﾁｬﾗｯﾁｬﾗｯﾁｬｰﾝ　　ﾐﾖﾖｰﾝ
　　ｌ=ｌ〈（　从从〉
　　 ＼ヽ(!ﾟДﾟﾉ＿＿＿　＜こ、こんな、ひ○し君的な下がり方はいやだぁぁぁぁ！！
　 ／　＼〉iYi〈三三／
／三三三三三三／

>470　ﾀ ｽ ｹ ﾃ
うおっ！　な、なんだこりゃ。いま気づいたが、壁に文字が…！？　タ、タスケテ！？
まさか、幽霊…？　…いやさすがにそれはねぇよな、きっと誰かの落書きだろう。

…なんか、日頃から常識外の化け物とかの相手をしてると、こーいうのを恐がれなくなっちまったなぁ。
怪奇現象に慣れるのも、いいんだか悪いんだか…。むしろアンゼロットの方が、実害がある分だけはるかに怖いぜ。

>471　ほーれ下げるぞ下げるぞー
や、やめろおっ！　てめー、俺を下げていったいどうしようってんだああっ！！
くそっ、俺だってなぁ！　いつまでも下げられてばかりじゃねぇ、いつかは上がってみせるぜ！
(ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ) げ、この音は…。

アンゼ「話は全て聞かせていただきました。素晴らしい意気込みでしたわ、柊さん。
　　　　 それではその心意気に免じて、今回は特別に上げてさしあげますね♪

　＿ /`　　　　　　　 　- =､､､､,,_,z､＿,,,,,､､､､､-
　　';,o'';　　　　　　　　　　　　　　,,. ii!
　､/';　 ';　　　　　　　　　　　,..../￣￣~"':,
　　　';　 ';　　　　　　　　 （_）)_）i;;![ ￣ ""^,ー,-○ノ
.　　　';　 ';-､､､､､､､、、、、i,.,.'i　~" ..,,,___　`ｰ' -ﾉ>､
　　　　ヒ＿　　　t=== /;:;:(　　(;:;:) `ー,‐"　　,,;;;: 　ft
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　　　ヽ○ノ ヽ○ノ　　ノ)￣|○　 |↑ ｱﾝｾﾞ城|
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　　　ノ)　　　ノ)　　　　　　　　　　　 　 ||
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

って、ちげーだろこれはっ！！
どう見てもお前が任務を押しつけるために、俺を拉致ってるだけじゃないか！
くっそぉアンゼロットめ、任務が済んだら覚えてやがれっ！！

しばらく誰からもレスがなかったですね
仕方ないですね、下がってもらいましょうか

http://ytrytryrty.boldlygoingnowhere.org/
これ最高！！

とりあえず最下層まで付き合え。あとちょっとだ。

うぉおおっ！　久しぶりの来客だ、ありがてぇ！！
これで自分の魔剣相手に愚痴をこぼしたりなんて虚しいこともしなくて済むな！

アンゼ「柊さん、浮かれてばかりではいけませんよ。
　　　　 みなさんのご期待に添えられるよう、努力して頂きませんと。

くぅ〜っ、今回ばかりは反論できねぇ。みんなの有難みが目にしみるぜ。
いよっし、それじゃあさっそく張り切って行くぜ！

>474　仕方ないですね、下がってもらいましょうか
なっ、なにいいいいっ！！　いきなりそれかよっ、俺が下がるのを持ち芸みたいに言うなっ！
だいたい下がれったって、そんな急に何かを下げられるわけねぇだろ。足下に落とし穴でもあればともかく…。

…ま、まさか……オイ、まさかなのか！？　ちょ、ちょっと待っ

アンゼ「柊さん。悲しいですが、これはお約束ですので♪　ポチっとな☆

　　　　 | | | | | |
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　　ｌ=ｌ〈（　从从〉
　　 ＼ヽ(!ﾟДﾟﾉ＿＿＿　＜てめーアンゼロットォ！　一発ネタのために落とし穴なんか掘るんじゃねええっ！！
　 ／　＼〉iYi〈三三／
／三三三三三三／

>475　これ最高！！
まったく、さっきはひどい目にあったぜ……ん？　なんなんだこの入り口は？
最高って言われても、さっきの落とし穴の件もあるしな、ひょっとしたら罠かもしれねぇ。
へっ、こういうときこそウィザードの勘ってヤツを見せてやるよ！　プラーナ解放、【知覚】ジャッジだ！
…よし、罠は無いみてぇだな！　どれどれっと…。

どおおおおおおっ！　ハ、ハメやがったな>475、覚えてろよーーっ！！
ちくしょう、どーせ俺は漢探知(※)しかできねぇ魔剣使いだよっ！　く、悔しくなんかねーからなっ！！

※漢探知……怪しい場所に自ら進んで突っ込み、その身をもって罠を解明する奥義

>476　とりあえず最下層まで付き合え。あとちょっとだ。
さ、最下層…？　この落とし穴の底より、もっと下があるっていうのか！？
冗談じゃねぇ、俺はもう下がるのはまっぴらだ。せっかくだから俺は上がる方を選ぶぜ！

アンゼ「あら柊さん、奇遇ですわね。ちょうどあなたをお迎えに来たところです。
　　　　 これから私の宮殿の方まで、ご一緒頂けますね？

おお、アンゼロットか！　いつもならノゥと言いたいところだが、
ここから上がれるっていうんなら話は別だ、俺を連れて行ってくれ！

アンゼ「わかりました。それでは私の宮殿でブリーフィングの後、
　　　　 マリアナ海溝最深部付近に現れたエミュレイターの討伐に向かって頂きますね♪

…は？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,,-───────--,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 .i'i　　　　 ..,,‐'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}　,'丶､
　　　　　　　　　　　　　　　__.-‐l l ─‐‐く-ー;;;;;‐‐‐‐-----.:.:,,,,,.:.:.:.:.:.:.} ,'　 | .ﾄヽ
　　　　　　　 　.___,, -‐‐'''''￣￣￣￣￣ヽ`､;--‐──,──- ､__｀｀｀｀　'__ニ)!　.l｀iヽ
　　　　　　　 〃‐──l　　　　　　　　　 l‖　,,,,,,,　　　|　　　.''丶、::::::::::::::::::::::::!,,,,l,,,,l｀､
　　　　　　__‖＿＿__l　＿＿＿＿ ,-‐──´── ──-- -- 　、|＿　}:::::::::l　　l　.ﾐ_　　　　　ハメやがったな
　　　　　'/　----　　 . i￣￣￣i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /:::::::`､l::::::::l:::::::l::::::::`､　　　アンゼロットォォオオオ！！
　　　　　|　　───　i__＿＿ i　　　──────-ー::::::::::::::::::l:::::::::::::.l:::::::::l:::::::l:::::::::.{:|
　　　　　 `、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿＿＿＿＿＿　ｲ＿:_　 l:::::::::l:::::::l::::l:::::::}
　　　　　　　￣￣￣￣`ー─-‐''ゝ、　ｊ──-､::::::::::::::::::::::::＿＿＿＿__｀::::＿＿＿　l　 r'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `-.'`､　`､　｀￣`ー.'`‐'ゝ`丶、　　　`ｰ.' ー､　　￣´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`､　`､　`､　　 ､``ｖ　`､`v´ `､　　　　､`､v `､
　＿＿_＿__ 　　　　　　　　　　　　　　`､　　　 ',　　 `､　　　ヽ　　 `,　　　　`､　　 ヽ
　|↑ｱﾝｾﾞ城| 　　　　　　　　　　　　　　　` ｰ-''"　　 　丶､,,, '`､,,, , '　　　 　　.`､　　`,
　 ￣ ||￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀'' ''' 　　＼
　　 　||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.＼　　　　　＼　　　　＼　　　　　＼　　　　　＼
アンゼ「あらあら、よくよくハメられるのがお好きなようですね、柊さん。趣味ですか？

任務だろっ！
少なくとも、最後の一つは！！

柊蓮司 ◆R2enq9tXwoはAA使いまくった容量潰し荒らしだな

お握り食べたい

　

AA使うと糞キャラハンっす

なりきり初心者が教科書にすべきスレ
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1201049061/

662 名前：吉崎＠評価人見習い ◆jc4EQ2pf9Q 投稿日：2008/04/24(木) 00:10:11
>>659　ブライ
ここまで上手にこなせるキャラハンも最近は珍しいんじゃないかな。
他の追随を許さないレベルの高さを誇ってます。
ネタレスも面白いし荒らしの対処も見事の一言。
キャラネタ板でもトップクラスの逸材です。
なりきりに自信がない人はぜひ見習うべきキャラハンのひとりですね！
ただキャラハン以外が少し難ありだなあ。
名無しはまだしも捨てハンはちょっと自重すべきじですね。
そのせいで少しだけ減点せざるを得ません＞＜
せっかくキャラハンがほぼ完璧なのに少しだけ残念です＞＜

評価…XL

服を……脱ぎます。

…

あ…あがってしまったあああああ大事に下げてたのにいいいいｗｗｗｗ

ああほんとだ
血も涙もないな

もうすぐ500だな。次の方募集age

上がっても下がってもろくなことにならない君にコレをあげよう
つ[→]
横なら大丈夫だろ

次の方どうぞー

待たせたなっ。柊蓮司、ただいま参上ーーーーっ！！
なんとかあのマリアナ海溝から、はるばる日本まで泳ぎ切って帰ってこられたぜ。
まったくアンゼロットも、帰りのヘリくらい用意しとけってんだ。ウィザードじゃなきゃ死んでるぞ！

さて……帰ってきて早々だが、そろそろここをオサラバしなきゃいけない時期みてぇだな。
それじゃ、最後の締めくくりといってみるか！

>480>483
な、なんだとっ！？　俺はそんなつもりは…。
ぐっ……だが確かに、ちょっとこの部屋の容量を使いすぎちまったみたいだ。
すまねぇ、ここが借り物だってことを忘れて調子に乗ってた俺が悪かった…。

せめて、残りの分はキッチリ省スペースで返事していくぜ。
きっとそれくらいはできるはず……アンゼロットが拉致をたくらんだりしなけりゃな！

>481　お握り食べたい
おっ、お握りか！　いいよなぁお握りは、俺も好きだぜ。美味いし、どこでも食えるしな！
けどあれもシンプルに見えて、実はけっこう奥が深い料理みてぇだな。
不器用な俺でもさすがにお握りくらいは作れるが、エリスが作ったのとは雲泥の差だからなー。
ただ御飯を丸めて具をつめるだけなのに、どうして差が出るんだろうな？　俺的七不思議に認定したいぜ。

>482
…ん、どうした？　黙ってちゃ、何も伝わらないぞ。
ひょっとして、機嫌でも悪いのか？　よーし、なら俺が、思わず吹き出すとっておきのギャグを披露するぜ！
一度しか言わねぇから、耳の穴かっぽじってよーく聞いとけよ！

柊　 「なぁみんな、アンゼロットをギャフンと言わせる名案は無いか？
一同「……。
柊　 「そうか、何も無いか……アンゼロットなだけに案ゼロっと！(笑)

どーだ、少しは気分が明るくなったろ？
(ｺﾞﾝｯ!) いてっ！　な、なんで天空から金ダライが落ちてくるんだっ。おや、何か書いてあるぞ…。
なになに、『つまらないギャグで品性を下げた罰ですわ♪　―アンゼロット』

わ、悪かったなちくしょーーっ！！

>484　ブライ
お、そこのじいさんもウィザードなのか？
なら俺もウィザードのよしみで、ちいっと挨拶を……と思ったら、もう終わってるじゃねぇか！
くっ、俺が来るのが遅かったばっかりに、間に合わなかったのか…。残念だ。

けど俺も近頃、いろんな作品の世界に飛び込んだり引きずり込まれたりしてるから、
少しは自重した方が良いのかもしれねぇな。何を言われるか分かったもんじゃない。
卒業を機会にさ、少しは落ち着いた暮らしもしてみたいもんだぜ。誰かさんのちょっかいさえなければ…。

>485　服を……脱ぎます。
オイ待て待てっ！！　なにがあったか知らねぇが、バカなマネはやめろっ！
それとも単なる趣味なのか？　だとしたら、露出狂の知り合いも一人で十分だーっ！

いやっ、誤解される前に言っておくが、俺は露出狂とかホ○とか、変な知り合いばっかりなワケじゃない！
ちゃんと普通の知り合いも大勢いる！　ただ、中にはごくごくまれに、そういう知り合いもいるってだけで…。
だからっ、変な目で見るのはやめてくれーっ！

>486　…
ま、まただんまりか？　ううっ、一人だけで喋ってると、けっこう辛くなるんだがなぁ。
会話はキャッチボールなんだからよ、もうちょっと積極的に行こうぜ、なっ！？

黙るって言やぁ、俺の知り合いに灯ってかなり無口な強化人間がいるんだが、いちおう彼氏持ちらしいんだ。
普段いったいどんな会話してるのか、ちょっと気になるぜ。意外と饒舌になったりするのか？

>487　あ…あがってしまったあああああ大事に下げてたのにいいいいｗｗｗｗ
>488　ああほんとだ　血も涙もないな
血も涙もないのはお前らだっ！？(泣)
俺だってなぁ！　好きで下がってるわけじゃないって言ってるだろ！？
だから上がるのは万々歳だぜ！　…とはいえ、上の方にいると、心なしか下がるのも早い気がするな…。
い、いや気のせいじゃねぇ！　くそうっ、結局、ここにいる限り下がるのは変わらないのかーっ！！

>490　上がっても下がってもろくなことにならない君にコレをあげよう　つ[→]
よ、横か…？　まぁダメってことは無いと思うが、さすがに俺もこれは初めてだぜ。
いったい何が起こるっていうんだ？

それでは、>490さんのご厚意のもと、さっそく柊さんを横にしてみましょう♪
セバスチャン(執事)。柊さんを、真横に第一宇宙速度で射出なさい！

柊「なっ！？　や、やめろアンゼロットォォォーーーーッッ！

(ﾄﾞｼｭｩｩｳｳｯ!!!)

さて、横に向かって飛ばされた柊さんは……やがて重力に引かれて下がり始めます。
しかし横向きのベクトル……地球を飛び出そうとする力もそのままなので、
なんと柊さんは、横っ飛びしながら下がり続け、地球を回り続けることになるでしょう！
永遠に下がり続けるなんて、なんて高度なテクニック…。>490さんのアイデアに感服いたしますわ♪


柊蓮司は―
2度と地球へは戻れなかった…。
人間と衛星の中間の生命体となり
永遠に宇宙空間をさまようのだ。

そして下がるのを止めたいと思っても止められないので
―そのうち柊蓮司は考えるのをやめた。

柊「っておいっ！　勝手に終わらすなっ！！(怒)
　　もうちょっとだけ続くんだ。

>489　もうすぐ500だな。次の方募集age
>491　次の方どうぞー
おおっと、そうだ。もうそんな時期なんだよな。
長かったような、短かったような。嬉しいことも大変なこともあったが、まぁそれもすぐに良い思い出になるさ。
ともあれ、滅多にない経験ができたのはみんなのおかげだ。サンキュー、またどこかで会えるよな？

もし500まで埋まっちまったときのために、今のうちに家賃を置いておくぜ。
それじゃ、ぼちぼちおいとまの準備をするとするか…。

１．もし好きな魔法がひとつ使えるとしたら、どんなのがいい？

２．お前にとって、「学校」ってどんなところだ？（学校が無い世界なら、自分の居る集団や組織とかでいい）

３．ある日、なにかが急に下がって苦労したことはあるか？（学年、レベル、成績、身長、etc…）

４．「これからするお願いに『はい』か『イエス』で答えて――」こんな理不尽な事を言われたらどうする？

５．世界に、今まさに滅亡の危機が迫っている。
　　そんなとき、たった一人の少女を犠牲にすれば、世界は助かるとしたら……お前ならどうする？

お、帰ってきたか
しばらく出てこなかったから、ついに下がるところまで下がったのかと
心配していたんだ

と言うことは、まだ下がれるんだな
よし、500になる前にもうちょっと下がってもらおう

>497　お、帰ってきたか
おうっ！　しばらく待たせちまって済まなかったな。
まさかゴールデンウィークをまるまる遠泳でつぶすことになるとは夢にも思わなかったぜ…。
ようやく帰ってきて一息ついたところさ。それじゃ、最後までもう少しだけ付き合ってもらおうか。

＞よし、500になる前にもうちょっと下がってもらおう
ま　だ　下　が　る　の　か　よ　っ　！
だがそうは言ってもなぁ、ついこの間マリアナ海溝まで下がってきたところなんだ。
お前にゃ悪いが、いくらなんでも、この地球上でこれ以上下がるのは無理ってもんだぜ。

アンゼ「そんな柊さんに、うってつけのお知らせで〜す♪
　　　　 つい先ほど、地球の核の付近で、強大なエミュレイターの反応をキャッチしました！
　　　　 どうやら、核の回転を止めて、地磁気異常と宇宙放射線で世界を滅ぼそうとする計画のようですね。
　　　　 というわけで柊さん。この地中探査箒に乗り込んで、核付近に巣くう魔王を倒してきてください！

ちょ、ちょっと待てっ！！　ハリウッド映画じゃあるまいし、そんな無茶な…

アンゼ「大丈夫です。片道ほんの2,000マイル（約3,200km）程度の道のりですから、
　　　　 ちゃっちゃっと潜って片付けてきてくださいね♪　というわけで、バージル号発進せよ！

だああああっ！　覚えてろよアンゼロットォォォッ！　Ｉ’ｌｌ　ｂｅ　ｂａｃｋ！！

最後の最後だ、ちっと上がっていきなよ。お疲れ。

http://leopalace21.net/

ここは、陽界？…それとも、まだ陰界なのでしょうか？
あぁ──どうやらここは《狭間》に位置する場所のようですね。
コンパス・ドールを置いてみましょう。何か特別な反応があるかも……。

―――――　入居申込書　―――――――――
名前： 主人公　or　風水師
出典： クーロンズゲート（KOWLOON'S GATE -九龍風水傳-）
スレの様式：（こだわりなし）
クロスオーバー：（容認）
備考：（600まで雨宿りをして行きたいと思います…）
―――――――――――――――――――――――――

任意記述事項
性別　： 男
職業： 超級風水師
趣味： 人物の観察、雑誌などを読むこと
恋人の有無： ワタシは無骨者なので…そういうかたは、いません
好きな異性のタイプ： 綺麗な…心の中が綺麗なひとでしょうか
好きな食べ物： 餃子など、身近なものが好きですね。甘いものも好きです。
最近気になること： 陰界の食物…。鍋の中身…。
一番苦手なもの： 闇鍋でしょうか。あれは、匂いからして身の毛がよだちます。
得意な技： 方向音痴……なんて。──おっしゃるとおり冗談も苦手ですね。
一番の決めゼリフ： → はい　/　いいえ
将来の夢： 「任務を遂行し、無事陽界に帰ること」
ここの住人として一言： どうかよろしくお願い致します
ここの仲間たちに一言： 同士？　えぇ、いたら、是非。呼びかけて下さい。
ここの名無しに一言： よろしくお願い致します
備考： クーロネット端末から繋いでいます。バグがあったりしたらすみません。

不束者ですが──よろしくお願い致します。
日本語が上手くなくて、日々勉強してはおりますが、
まだまだオカシな言葉になっているような気がします。
不明瞭な点がありましたら、余さずおっしゃってください。
それが、一番の勉強になりますので。

あぁ…
以前にいらした御方の残り香が漂っています。
とても強い「陽の気」ですね。つきつめれば「王の座」にもつけそうです。
ですが足を引っ張る役割の御方が居るのですね。…大変面白い「気」です。
えッ！？このワタシに、質問を？
あ、有難うございます、では、この善き御縁に感謝して…謝謝、謝謝。
答えさせて頂きます──。

「以前の御方のお手紙」…（其の一）
魔法。風水師たるワタシが手掛ける技も、
地味ながら魔法と言えるのかもしれません。
ここは、子供になって、素直な心で考えてみましょう。
水分などの液体物を、こぼさずに持ち歩けると、嬉しいですね。
ゼリー状にして持ち歩けるように出来るとか。とてもアコガレます。

「以前の御方のお手紙」…（其の二）
あぁ、以前通っていた学校はとても居心地の良い所でした。
風水師になる為の特別な学校も出ましたが、身になってるかどうか…
…あぁ、こんな事を考えるのは、自分の為になりませんね。失敬です。
風水最高議会の末席にあるワタシは、この…組織は…＜削除＞…です。
あれ、今、何かが介入しましたね…議会の影響力は此所陰界にも通用するのでしょうか。

「以前の御方のお手紙」…（其の三）
下がって苦労した事は、あります。
卑近な例で言いますと、陰界の住人との会話の中で、テンションがガタ落ちしたり、
これでいいのかと散々落ち込む事があります。
後は、落とし穴。これに尽きます。
落とし穴というのか、「天堂劇場」ではよく落ちたり尻餅をついたりしました。
段差やゴンドラがあると、慌ててしまいがちです。

「以前の御方のお手紙」…（其の四）
うつむいて考え込みましたが、ワタシにもよく…
そんな教師が居ない事を祈ります。
陰界には所謂「酔っぱらい」も居ますから、絡まれたりすることもあります。
だけど、これ程に理不尽な御方は居ませんね。ふふ。でもちょっと面白いです。

「以前の御方のお手紙」…（其の五）

……　……　……　……。

一人の──。──いや、四人の人間を犠牲にする。
それがワタシに課された使命です。
その少女が泣き叫ぼうが、嫌がろうが、ワタシは使命を遂行するのみです。
心で、思う事。それは、勿論違います。
ですが、ワタシ達は陰界も陽界も含め、運命の軛から、逃れられないのです。
旅もまだ中途の身ですが、これだけは忘れてはいけない。
情に流されてはいけない。
そう思って歩いております。

ポリゴンカクカクな件について

あぁ、早速電子郵件が届いたのですね。嬉しい事です。
昼食に甘食をとっていたのですが、まずはこちらを先に。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>505「ポリゴンカクカクな件について」
ポリゴンとは何…。
ポリ、ゴン…。
鬼律の名前でもないし、
似た名前の人にも会った事がありません。
陰界のネットの外部データベースは生きていないし、さて困りました…。
適当な路人に訊いてみましょうか。ええと。
九龍フロント路人「さあ…それより俺の大事なアレを知らないか…？」

…。…こうなる事は分かっていた筈なのに、
人は何故訊いてしまうのでしょうか。
昼食を摂る作業に戻ります。

何フェチ？

一度行ってみたい場所は？

クーロネットに接通。電子郵件が届いています。
こちら風水師。風水師。聞こえますか。…OK。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>507「何フェチ？」
あ…！
いいえ、いいえ、恥ずかしくなってはいませんっ！
フェティッシュの類は、内緒のオハナシですね。
誰もが抱きつつ、そしてそれを闇に隠して大事に持ち続ける。

ワタシは、女性の腕の、内側が好きです。
ええと、肘の内側の窪みというのでしょうか。
それです。
…肘裏フェチというのでしょうか？
あ、あの、どうか、広言なさらないで下さいね。
やはり、ちょっと、恥ずかしいです。

ここ陰界では、ピアスに執着する店主や、
いろいろな《モノ》に現を抜かす人がいます。
陽界から来たばかりの時は、違和感を感じましたが、
今では、その人達の気持ちも理解できるようになってきました。
言うまでもなく、悪い徴候です。
モノに取り込まれ、自らもそうなってしまうのが《妄人》。
ボイラー男や鍵穴男を始め、様々な《妄人》を見て来ました。
自分は超級風水師として未来を切り拓かなければなりません。
自ら、フェティシズム──物への執着を無くそうと、常に頭の隅で思っています。

ID**** >>508「一度行ってみたい場所は？」
はい。それは日本です！
ワタシが育ってきた街は新興繁華街。
騒がしさから離れて、いつか「和」の国へ行ってみたい。
桜という樹や、竹、富士山、穏やかな血の通った情のある人々。
今はどのような花が見頃なのでしょうか…。
美しい国。是非、行ってみたい土地です。

超級ってことは、風水師の中でも特別すごい人なんですか？

うひゃぁ。
すっ、すみません。クーロネット端末前で躓いてひっくり返ってしまいました。
このように無様な様子を見られなかったのは僥倖と言っていいですね。…はぁ。
午後のおやつにまた、甘食を食べていました。こちら、風水師です。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID****>>511
英語で言うと「スペシャルクラス」ですからね。そう、お思いになるのも
致し方ないでしょう。
ですが、ワタシは使われ、任務のために彷徨させられる立場の者。
上の者が便宜上、そうワタシを呼び習わしているだけのコトです。
つまり、すごくもありませんし、通常の三倍というわけでもけして、ありません。

陰界に来てまだ一日も経っておりませんが、
我が身の至らなさを骨身に感じております。
…茫漠の闇に一人、佇むような。
小黒の夢にも似たような…

あぁ、陰界の強い邪気の影響で
ネットも不安定になってきました。
ひとまず、回線を切りますね。
…では…
…また…
生きてお会いしたいと…思っ…

ｶﾞｶﾞｶﾞｯ　ﾋﾟ────ｯ...

やっぱり部屋の西側には黄色い置物を飾った方が良いと思いますか？

クーロネットに接通。電子郵件が届いているでしょうか。
あ。ありがたいことに、一件届いています。謝謝、謝謝。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>513「やっぱり部屋の西側には黄色い置物を飾った方が良いと思いますか？」
こんばんは、風水師です。ご機嫌は、如何ですか。
西側に黄色の物。
そういえば、東西南北それぞれ、ラッキーカラーがありますね。
日常ではそれぐらいに意識していればいいでしょう。
えぇと、つまり「その方がいいのかな？」と言ったようにです。
あまり囚われない方がいいかと思いますよ。
本格的に風水を見立てると、家の中全部改造したくなります。
そうなっては、社会的に元も子もありません。
完璧な見立てとは、熟練の風水師が羅盤によって占うものですから。

風水における最も重要な概念が4つの方角を司る聖獣たち。
即ち──
木＝東＝青龍
火＝南＝朱雀
金＝西＝白虎
水＝北＝玄武
という古来よりの厳然としたなりたちです。

これにも、それぞれ、縁起のいい形というものがあります。
あなたのおっしゃる「西」は白虎。
形は、ドーム状の形が最適と言われます。
ですから、黄色でドーム状のもの、隆起しているもの。
そういう物を飾るのも、ひとつの手でしょう。
しかし、あくまでもその人自身の手に委ねられるものです。
運命を変えたいと強く願うならば、風水によるものよりも、
その「変えたい」というパワーこそが真に頼れるものになるでしょう。

?

>>515
あ。リッチさん。
小黒さんの部屋には入っていません。そ、そんな顔しないで下さい。
リッチさんはお酒に詳しいと見受けられますが、
ワタシにもカクテルかなにか、作っていただけませんか？

画面酔いします

なりきりの一線を越えてマジ惚れしました。
もしよかったらメル友からはじめませんか？
２１歳大学生（都内在住です）よろしくお願いします。

なるほど、つまりは下っ端ということですね。分かります。

Good evening。こんばんは。こちら、陰界の風水師です。
ネットは磁気にあたって不安定ですが、作動するようですね。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>517 「画面酔いします」
察するところ、画面というのはゲームのことでしょうか。
…。……えぇと……
そうですね。ちょうど電脳中心が近くにありますから。
そこの店員に訊いてみましょう。

電脳中心店員「…酔うのは大変ですね…
　　　　　　　ヤバイ薬をやってるのでなければ、対処法があるんです…
　　　　　　　SELECTボタン…そう言うんでしょ…それを押し続けて…
　　　　　　　移動すれば…移動アニメーションはスキップできるんです」

とのとこです。
ひとつこれを参考にして頂ければ幸いです。
ワタシにはさっぱり意味が分かりませんが。
大体、SELECTって？選ぶ？ボタン？
……激しく、謎です。あなたは、わかるのでしょうか？

ID**** >>518「よろしくお願いします。」
？　…あ、はい。
どうぞこちらこそよろしくお願いいたします。
風水師としては駆け出しですが、陰界、ひいては陽界の平和の為に、
たった一人でも、奮闘していこうと思っています。
あ、一人ではないですね。ここ陰界の人達にもお世話になっています。
皆、ワタシが陽界から来た風水師と知っているので何か変なキモチです。
それだけに、一挙手一投足、疎かには出来ません。
山高帽の男の人や、陰陽師、えび剥き屋の子供、その他沢山の味方。
ことに、山高帽の男の人。あの人は何処かで遭ったような──気がするのです。

ID**** >>519「なるほど、つまりは下っ端ということですね。分かります。」
そうですね。はい。
風水師の端くれ、しかも下位の…
ということで、あなたの言うことは正解です。
だけど、このワタシの肩にはもう人々の運命がのっている。
いつまでも下っ端と言って、言い逃れは、出来ません。

強者は弱者を支配できるのだ！
勝者は敗者を意のままにできる！

クーロネットに接通。電子郵件が……。
ありがたいことに、一件届いています。謝謝、謝謝。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>522「強者は弱者を支配できるのだ！ 勝者は敗者を意のままにできる！ 」
そういう価値観も有りといえばアリでしょうね。
複雑に絡む風水の水脈。ワタシはそれに触れ、正しき道を拓く者。
風水の見立ては「弱者と強者」の成り立ちのような、簡単なものではありません。
ありません。ありませんが…。

風水的な立場でなく、一個の人間としていうならば、
「むしろそれ位簡単であれば、この世はどんなによいか」。
そう、思います。

人間は単純な生き物です。
ですが、綾なす人生は、けして単純などではない。
複雑な絵柄の織物のように、あるいは綺羅綺羅と見るごとに変える多面体のように。
それぞれの魂と人生は、踏み入れることの出来ない「その人個人のもの」です。

自分も、歩いていけば、そしてその道程をかえりみれば、いつか分かるのでしょうか。
この、醜悪でありつつも、優しく美しい世界のありようが。

それを知るにはしかし、ワタシはまだまだ未熟者です。
ほんの少しの差で、命を取られてしまった人々。心を病める人々。
──すべて、ワタシの手で、救えなかった。──たった一羽の、文鳥であっても。

そう────。

そう？

こんばんは。
クーロネットに接続して良かった。
こんなに早く、声が届くなんて。嬉しいです。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>524「そう？」
そう…です。
たった一羽の、文鳥もワタシは救えなかった。
コニー楊という方の飼っていた、大事な文鳥の命…。
ネットでコニー楊の通信を受け取り、コニー楊の家に着いたら、
その場で、ワタシを嘲笑うかのように、文鳥を握りつぶされました。
どんなに自分が無力か、あの時程、骨身に応えたことはなかったです。
ワタシを頼ってくれたコニー楊の為にも、
なにより、自分の信念の為にも、
道程は険しくとも、戦っていこうと覚悟しています。

本当に、何かひとつでも救えると？

好きな…家電はなんですか！

こんにちは。ご機嫌は如何ですか。風水師です。
朝昼兼の食事は甘食、そして、粥屋のかゆを一杯でした。
粥屋のご主人はよい方です。…粥は、とても美味しかったです。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>526「本当に、何かひとつでも救えると？」
…………
…………
…………
…………
…………
はい。

今はただこれしか。言えません。
ワタシがここに来たことで、陰界の人々も風水も、変わっていきます。
《邪気》を払い、魔を除く。

ただ、どこからどこまでが自分の意志なのか、
どこからどこまでが運命なのか、
どうしても、分からないのです。

こんな風水師に陰界、ひいては陽界の運命がかかっていると思うと、
あなたも気が気ではないでしょうね。
しかし、ワタシはもう、ここに来てしまった。
もう、前に進むことしか、出来ない。出来ないのです。

ID**** >>527「好きな…家電はなんですか！」
こんにちは。
そちら陽界の天気はどうですか？
陰界では空が曇っていて、月や星の光も届きません。
いい午後を過ごされると、いいですね。

は…え、と…
家電、ですか。それ、古靴屋のご主人にも言われました──。
つい先刻のことなのに、何故か懐かしいです。
どうしてなのでしょうか。

そうですね…冷蔵庫です。
小黒さんの部屋にある簡易で華奢な扇風機も、
便利でいつでも物を温められる電子レンジもいいですが、
ワタシはなんとなく、冷蔵庫が好きなのです……。

子供の頃、ワタシ、ケンカして泣いてしまった時などには、
よく、冷蔵庫に身体を凭れかけて、気を静めていました。
耳を冷たい冷蔵庫の扉にピッタリくっつけて、
「ブーンン…」という音を聴くと、心が自然に落ち着いていくのです。
不思議ですね。

甘いものすきなのか。
甘味でおすすめはある？

クーロネットへ接通。…あぁ、一通届いている！
ありがたいことです。この縁を大切にしなくては。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>530「甘いものすきなのか。甘味でおすすめはある？」
！　はっ、はい──！
甘いものは、とてもとても好きです！
でも、ワタシはいまいち、舌貧乏というのでしょうか、
育った家庭がそんなに裕福ではなかったコトもあって、
この歳になっても、あまり甘いものに大きなこだわりはありません……。
揚げたドーナツや、とっても甘いざらめ砂糖でデコレートされた煎餅、
豆や野菜で出来た甘納豆。そういうものが、好きです。
普段は甘食を常時携帯しています。
陽界から背負ってきたリックサックには、これが沢山入っています。ヒ、ヒミツですが。
以前食べたイタリア発祥の「ジェラート」ですか、あれはとても美味しかったですね。
無事陰界から陽界──あなたがたのいる世界に戻れたら、また、食べてみたいと思います。

香港でおすすめなのは、カラフルな餅がトッピングされた氷菓子です。
いろいろ種類があって、夏にとても合います。是非、機会がありましたら。

男油って、正直どうですか

こんばんは、風水師です。こちら陰界は陰鬱な気が澱んでいます。
そちらは如何ですか。ご機嫌は──？
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>532「男油って、正直どうですか」
ええ…。
正直どうかと思います。
ネーミングセンスといい、成分の濃さといい。
ふと魔が差して、成分表示をじっくり見たことがあるんですが、
あまりのことに膝をガックリと落としてしまう凄さでした。
一気飲みなら、まだ、いけますが、
やはりチビチビと味わうものではありませんね……。
男から抽出したエキス、男油。
苦い味がすると言われてますが、あまり味わいたくない苦さです……。

…………ううっ。思い出したら気分がグラグラしてきまひ
…………うっく…………ううう
…………はぁ、はぁ

大丈夫です。コレぐらいでは倒れはしません。ワタシはこの陰界の風水を…
あ、リッチさん。お願いします。水を一杯戴けますか。

って、リッチさんも何を飲んでいるのですか！？
「小黒に勧められた、精力剤だ」
…………精力剤…………？

男油とはそんな思いをしてまで飲まなくてはならないもんなんですか

そっちには陽界の人間はあなたしかいないんですか？

もっと…こう、ハイテンションに！

風水って何ですか？
私を小学５年生だと思って説明してください。

ようこそ、汚れと歪みに満ちた魅惑の陰界へ。
──少し、格好をつけて言ってみました。ども…いつもの、風水師です。
そちらはちょうど夜なのですね。どうかいい夜でありますように。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>534「男油とはそんな思いをしてまで飲まなくてはならないもんなんですか」
…えぇ…。

これでも、一応、バトルには必須のアイテムなのです。
ワタシは《邪気》の元の《鬼律》を見付けるのが、こう…不得手でして、
いつもいつも《邪気》にあてられては、生命力が無くなりそうになるのです。
気力というものでしょうか。そういうものが無くなると、
物にされて──しまうという噂です──。
こ、こわいですね。こここ、こわいですぅ。
ワタシは冷蔵庫が好きですが、冷蔵庫そのものに「なる」程には、
思い入れはないハズですし、
そもそも冷蔵庫になって、何を考えて生きていられるのか──。
あぁ、きっと物になってしまうと、そういう「思い」もしないのでしょうね。
ただただ物になってしまう。それだけなんでしょう。
だから、「男油」を「不味い、苦い、もう一杯！」…などと言って飲んでいられるうちは、
人間であることが出来る。ある意味、まだまだ幸せなのかもしれません。

ID**** >>535「そっちには陽界の人間はあなたしかいないんですか？」
！　……………………
…………………………
…………………………
…………………………
………………はい。

点呼を試みたことはありませんが、おそらく、そうなのでしょう。
──と、思われます。
「と、思われます」というのは、そう、やや不定型な言い様ですね。
多分、陽界の人間は、ひとり。ワタシだけなのでしょう。
ワタシを導いてくれる「山高帽の男」の人が、
少し陽界の匂いをさせていますが、
今のワタシに、あの人の素性を調べる手立てはありません。

ですから、ここ陰界には陽界の人間はワタシひとり。
そうなのだと思います。

ID**** >>536「もっと…こう、ハイテンションに！」
えっ！？
そ、そんな。ハイテンションと言われても…。
どうしましょう……。
ワタシなど、酒も飲めませんし、今のこの状況では、ハイになるなんて。
うぅぅ…
わっ、わかりました！
これからハイテンションになる状況があれば、
思いっきりハイテンションになります。
お約束しましょう。
だから、今、なってくれ、とは…　あの…　言わないで、下さい…？
ご、ごめんなさい。ワタシ、頭固いですね。
あなたのように、自由に、明るくなれればいいのですが──。
ううっ。す、スミマセン！！

ID**** >>537「風水って何ですか？ 私を小学５年生だと思って説明してください。」
風水の名を聞いたことはあります？
日本でもチラホラ聞く機会があると思います。
中国から、風水は生まれました。正確には「風水説」と呼びます。
中国本土、香港や朝鮮半島、日本で有名ですが、中でも香港が世界一発達した街と言われます。
香港島に並ぶ近代的なビル群も世界最高基準の風水師が見立てをし、
高名な建築家さんのように、あるいはそれ以上の力を持って、指揮をします。
龍脈──よい気の流れです──を読み、建物がその流れを防がぬように設計に気を配り、
四方の地形、これは>>514を参照下さい──それぞれの大地を守護する「四神獣」を見立てていきます。
これが一連の風水の流れです。お分かりいただけましたでしょうか…？

高名な風水師が言った言葉に、
「風水とは科学である」というものがあります。

日本のあなたにはいまいちピンと来ないかも知れませんが
ここ香港では大手銀行同士が風水合戦をしたり、
龍脈を通すためだけに壁面に巨大な穴を穿ったり、
香港の人間は風水と共に暮らしていると言っても過言ではないでしょう。

もう一度説明しなおしてみます。
すみません。ワタシ、どうも機転が利かない性格ですね。

ID**** >>537「風水って何ですか？ 私を小学５年生だと思って説明してください。」
えっとね、風水ってね、けっこう身近なものなんだよ。
たとえばね、日本だと「洋式のトイレのフタは閉めておく」
のが風水的にいいって、いわないかな？
あとは、「玄関に靴を散らかしておかないでいよう」とか。
これはみんな風水なんだ。
風水は大陸、中国が起源なんだ。起源は、おこった地域ってことね。
うん、それから朝鮮や日本にも風水は「学問、占い」として広まったんだけど
香港島っていう所は、特に特に風水がもてはやされているんだ。
大きなビルに穴があったり、それらはみな、「龍脈」を通すためのもの。
人々の生活に風水が生きている。
旧正月なんか、みんな、風水師に占いをして貰うんだ。
香港では身近で、熾烈なもの。
日本では、ゲンを担ぐ、縁起の良いもの。
そう思ってて、いいと思うよ。
わかったかな？　ワタシのお話、長くてごめんね。
訊いてくれて、聞いてくれて、どうも、ありがとうね。

っていうか、立ってるだけで死ぬのやめてください

クーロネットへ接通。…わ！良かった。一つお便りがありました。
ふんわりと夜の香りが立ちのぼってきます。いい夜なんですね。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>542「っていうか、立ってるだけで死ぬのやめてください」
！？　…い、いえっ。あー、あのですね！？
人を「フラグ亡者」みたいに言わないで下さいっっ。

……
……
……
……
…はっ！？

い、生きてます。生きてますったらぁぁ〜〜！！　
ちょっと、ぼ〜っとしてただけですよ。
夕食は甘食です。粥屋のお粥も出来たら欲しいですね。
それでは、失礼して。

もぐもぐもぐもぐ。
──んぅ！？　喉につかえっ…
リ、リッチさは…
み、水を…くらさ…

　・
　・
　・

< 暗 転 >

なんていうか、元ネタしらないから堅苦しいイメージだったけど
あんた結構面白いなｗ

ID**** >>544「なんていうか、元ネタしらないから堅苦しいイメージだったけどあんた結構面白いなｗ 」
？　…元ネタですか？
…………そうですね。
ワタシの旅を、ゲーム的にいいますと、
所謂クエスト、お使いをして、
バトルではじゃんけんゲームのような戦い方をして、
やがて自分ではどうにもならない大きな運命にのまれていく。
えぇ。そんなカンジだと思います。
堅苦しいのはワタシも苦手です。楽しくやっていきたい、と思っていますよ。
ただちょっと立ってるだけで死ぬだけで、基本的にはワタシはこの旅を楽しんでいます。
《邪気》にあたってぼ〜っとしてると、死亡フラグ一直線なので…ま、その辺りは。
気を付けて《鬼律》を倒さねばなりませんね。

あ。あの。それから…あのッあの！
ワタシなんかに構っていただいて、ありがとうございますっ。はいっ！
口下手で恥ずかしがりですし、ここの皆さんに楽しんで頂いているか不安で不安で。
…そちらは夜なんですね。あなたの上にどうかいい夜が降り掛かりますよう。
ささやかながら、この風水師。祈っております──。

風呂とか洗濯とかどうしてるんですか

クーロネットへ接通。…磁気にあたって不安定ですが一通確認。
こんなふうに陽界の人の《気》に触れるのは嬉しいことです。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>546「風呂とか洗濯とかどうしてるんですか」
……　……　……　……
……　……　……　…え！？
あのぅ、実はワタシが陰界に来て、まだ一日も経っていないのです。
ですから、お風呂も洗濯もまだまだ気にしなくていいでしょう。
陰界には風呂も洗濯する所も…
あるとは、思うのですが。
目視では確認していませんね。
でも、陽界と同じく、人が住むところ。
きっと、そういう施設や場所が家々にあるのでしょう。

緊急に呼び出されたので、
朝風呂を浴びてくる余裕はなかったのですが、
もう少し気を遣った方が良かったでしょうかね……？
冷や汗で確かに匂いが…

うぅう…　考え出すと落ち込んで来ますので！
や、やめましょう。この話題はっ！

じゃあ、小黒ﾀﾝが風呂とか洗濯とかどうしてるかレポしてください。暁梅さんでもいいです

ID**** >>548「じゃあ、小黒ﾀﾝが風呂とか洗濯とかどうしてるかレポしてください。」
そんなレポートができるならとっくにじぶんが……グハッ！
ひゃ、小黒ふぁん。いきなりのグーパンチは、卑怯です。

小黒：「貧弱、貧弱ゥ！」

……キャラクターが変わってませんか、小黒さん。
せっかくだから、小黒さんにお風呂とかお洗濯の話をしてもらいましょうか。

小黒：「ファイアの日に…会える…。」

……小黒さん、またキャラクターが変わってませんか。
というか元通りになっているのかな。あぁ、頭痛い。

　・
　・
　・

「（548続き）暁梅さんでもいいです」
蘭暁梅さんは小黒さんよりも〈削除〉なので、倫理的に難しいでしょう……。
というか、その情熱を他に向けて欲しいです。……はい……。

中国の人みたいですけど、看板の文字、読めますか？

子551-丙：名無し

折り返し地点だね。君の旅でいうと、清朝を彷徨ってる辺りかな？
後半に向けて抱負を一つお願紡a&*>6釜W

通訊完畢

クーロネットに接通。…！　わ、二通も！
嬉しいです。この御縁に感謝しなければ。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>550「中国の人みたいですけど、看板の文字、読めますか？」
ここの看板ですか？
はい。読めます。
ワタシ、日本語もちょっと習いました。
風水師として歩む前から日本の国にはアコガレていたのです……。
ここの看板は、日本語と英語が混じっていますね？
えぇと…、香港風に読むと「月払飯店 八号棟」といったふうでしょうか。

「電脳中心」などは、「ゲームセンター」の意です。面白いでしょう？
日本人の方も、こちらの漢字を見知って読むこともあるでしょうね。

ひしめきあう、煌びやかな原色の看板とネオン。
香港の看板は、日本のそれとは根本的に大きく違っていますね。
大きく道路にはみ出し、横切って、空を塞ぐ。
そしてとにかく光ります。
夜間は光の洪水。一度陽界の香港に来られたら、
そういう景色を楽しんで見て下さい。

ID**** >>子551-丙：名無しさん「折り返し地点だね。君の旅でいうと、清朝を彷徨ってる辺りかな？」
あ！
そうですね、気が付かなかったです。
もうここも半分。もう半分しか居られないのですね……。
ここの方々は皆、明朗でお優しく、いつもアタマが下がりっぱなしです。
出来れば、直にお顔を拝見してしたい程です。
ですが、それは、できないこと、ですね。
…………ワタシとしたことが、これは…何でしょう。…感傷？
心にほんのり灯がともっている。ここの方達と話すと、そんな気が──するのです。

ありがとう。
そう、言わせて下さい。
……もう一度言わせて。…本当にありがとう。

「（子551-丙続き）後半に向けて抱負を一つお願紡a&*>6釜W 」
後半に向けての抱負ですか。
えぇと、そうですね。
ワタシの肩には重圧がかかっています。
この肩の荷は降ろせない類のものです。
──だからこそ、ここで、皆さんと明るく歓談したい。
泥まみれになっても。血まみれになっても。
血しぶきが飛んで、ワタシ自身が、……汚れたとしても。
きっと、クーロネットに接通したら、皆さんの声が聞ける。
そうして、運命に向けて奔って行こう。いつでも前を向いていよう。
と、思っています。
な、なんだか照れくさいですね…
でもこれが、今のワタシの偽らざる本心です。──はい。

通訊完畢

なんだか大変な役目をしょってらっしゃるようですが、その香港最高風水会議…ですか
会議の人みんなで陰界へ行っちゃったりしたらだめなんですか?

運命って信じますか

こっそりと「男女兼用のかつら」を被ってみます。
これで「妄想メガネ」を掛けると、むむむ…。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>554「なんだか大変な役目をしょってらっしゃるようですが、その香港最高風水会議…ですか」
はい。そこには、長老的位置にいる方々が多数おられます。
……ワタシはその末端のモノだったのですが、
ある重大な失敗をしでかしてしまいまして。
それで、任務を預かるまで、数ヶ月謹慎していたのです。えぇ。その組織の命によって。

「（554続き）会議の人みんなで陰界へ行っちゃったりしたらだめなんですか? 」
！？
──え、えぇえッ！？

…………
…………
…………
…………

あ、あはは！あはははははっ。
う、くっ、くっ。
あぁぁ！　す、すみません！
思わずツボに入ってしまって──…

あの人達は、動きません。
ワタシにちょうどいい任務と思って…押し付け…＜削除＞…の…＜削除＞…です。
──あれ。今、何かが介入…？また、バグでしょうか…？
とにかく、長老達は肉体的にも高齢ですので、
もし会議の組織全員で行っても、
押すな押すなのツアーになって、
結局ワタシがツアーコンダクター役をする羽目になりそうです。
まるで、日本のSF作家「ツツイ・ヤスタカ」の「農協月へ行く」のようですね。

ﾌﾌ…

ID**** >>555「運命って信じますか」
えぇ。
ワタシは年齢的には若いですが、かなりの運命論者ですよ。
ここにこうして立っているのも、きっと運命だからなのでしょう。
運命論者というと、ペシミスト、ニヒリズム。
そういった感情とよく併せ持っていたりしますが、
ワタシにとってはそれらは、通じ合わない、併せ持たないものですね。

？

運命は自分で拓くもの、とおっしゃりたい……でしょうか…………？
えぇ。それも頷けるコトではありますが
ここ陰界に来てから、人の行方というのを
陽界にいた時よりも身に迫って感じられてしまって。
この任務が終わったら、一気に老け込みそうですね。はい。

面白いアイテム持ってますね。

男水といい…

ID**** >>558「面白いアイテム持ってますね。」
！
みっ
みみみ、みられた！！
こ、これはあのー、そのー、特に変身願望があるとかそんなんじゃ
…テヘヘ
……笑って誤魔化してみます。

（558続き「男水といい…」 ）
！　ちっ、違！
いやちょっと近いけど…
え！？
ちょっと待って下さいッ、そんな目で見ないでぇぇぇぇぇ！！！？？？

無人島に何か一つ持っていけるとすれば何を
持っていきますか

陰界って、鬼律とかいて、だいぶ怖そうなとこですね
一番怖い思いをしたときのことおしえてください

そちらは深夜なのですね。
クーロネットに接通。──謝謝、謝謝。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>560「無人島に何か一つ持っていけるとすれば何を持っていきますか」
これは、難問ですね。
甘食を持っていっていいのなら、リュックサックに入れられるだけ入れて
持っていきたいかな……。
甘いモノ、す、好きなんで……。
無人だったら歌でも歌って無聊を慰めようかな、と思いますが。
…しかしこんな甘い考え方は、駄目なんでしょうね…

ID**** >>561「陰界って、鬼律とかいて、だいぶ怖そうなとこですね 」
えぇ、いい方もいますが──陽界から来たすぐの頃は、誰もが怖かったです。
皆、フリークス的な格好、扮装をしているので、
一般的な服装をしているワタシは頭がだいぶ混乱しましたよ。

「（561続き）一番怖い思いをしたときのことおしえてください 」
一番というと……あれですね！
「コンパス・ドール」の笑い声を聞いた時、背筋が凍り付きました。
見た目は可愛らしい人形だけに、嘲笑う声は、かなり衝撃でしたから。
《鬼律》は、それぞれ《属性》があって、それに相反する属性をあてて消滅させます。
中には、三属性も属性を持っていたりして、かなり卑怯なモノもいますね。
じっくり探査している暇が無い程、《気》が削られていったり──。
所謂コレが「立ってるだけで死ぬ」…なのでしょう。
なんだか、恥ずかしいですが……。ガクリ。

クーロン黒沢の親戚の方ですか？

Good evening。皆さん、こんばんは。風水師です。
そちらはやはり夜のようですね。いい夜になりますよう。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>563「クーロン黒沢の親戚の方ですか？」
…？
いえ。その方は存じません。
一体、どのような方なのでしょうか。
クーロン黒沢。……えぇと……日本人？
ここ陰界のネットは外部のデータベースは引き出せません。
クーロン黒沢。非常に、気になります。

その方の名前は芸名？それとも筆名？
いずれにせよ、「クーロン」と付くのでありますから、
「九龍城」と縁がある方なのかもしれませんね。

陽界に帰れたら、いえ、帰ったら
外部データベースに接通できるコンピューターで、調べてみようかな……。
知らない方のことを教えて下さって、ありがとうございます。
こうして著名なかたの名をひとつ、知ることができました。謝謝、謝謝。

こないだ案内屋さんが、風水師さんをちょっと胡同に待たせといたら、
もどったとき死にかけてたっていってました。
歩いとけば平気なのに、立ち止まったら気が削られるんですね。
気が削られるのってどんな感じがするんですか。

いかがでしたか、１３日の金曜日は？

夜も更けました。どうも、風水師です。
クーロネットへ接通。わ！二通も！…嬉しいなぁ。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>565「こないだ案内屋さんが、風水師さんをちょっと胡同に待たせといたら、」
ｶﾞｸｯ。

し、死にかけ、ですか。
うううぅ、案内屋さんと言えば、初めの頃お世話になった、
「リトル・フライ」さんでしょうか……？
あの人微妙に口悪いしなー。ﾎﾞｿｯ
いや、えー、と、まぁそれは置いておいてですね！？

「（565続き）気が削られるのってどんな感じがするんですか。」
気が削がれるのは、もう、肉体的にも精神的にも参る、そんな状態ですね。
ぐったりしている姿を人に見られるのは、大人として恥ずかしいのですが
…どうにもこうにも…しょうがないです。…ええ。
リトルさんはたしかワタシを抱き上げて帰ってくれましたね。
他の案内屋さんの時も、そうなのでしょう。
──半分意識失ってるので、実は、帰りの時のことはよく憶えてないのです。

気が削がれると、もう、陰界の風水を正す気力というのでしょうか？
自分に課された使命さえも、どうでもよくなって──
そして少しすると甘美な調べが聞こえて来るんです。
いつか聞いた幼い頃のオルゴールのような…
とても優しい音で、脳髄が満たされて行くのです…
一種の臨死ですね。

ID**** >>566「いかがでしたか、１３日の金曜日は？ 」
だいぶん前に過ぎましたね。今は22日ですので。
えぇ、今　日　は　2　2　日　で　す　ッ　。
それ以外の日では　絶　対　あ　り　ま　せ　ん　か　ら　。

13日の金曜日で恐ろしがるのは敬虔なクリスチャンでしょうね〜。
ワタシは信仰を持っていない、たんなる風水師ですから…。
黒猫が横切ろうが何をしようが、特になんとも思いませんよ。
ん──。
そういえば陰界には猫や犬がいませんね。ワタシは好きなのですけど。

！　まさか…
あ、なななな、なんでもありません。は、ハイ。

　・
　・
　・

…闇鍋…の中身…………？？

陽界ではどんなお仕事してたんですか？

こんばんは。いつもの風水師です。
クーロネットの磁気がやや安定しませんが、そちらの声は──ｻﾞｻﾞｯ
届いて──ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｯ────います。
それでは…「クーロネット端末から風水師より」。

ID**** >>569「陽界ではどんなお仕事してたんですか？」
あぁ…。
陽界のオハナシをされると、郷愁というのでしょうか。
そういう想いが、心の底から沸き上がってきます。
今はそうでも、陰界から帰ったら、もしかして。
ここ陰界で過ごした時も、懐かしく感じるのでしょうか。

あ。す、すみませんッ。
お仕事のお話でしたね。失礼しました。

風水最高議会の末席に位置するワタシは、昼も夜もなく働いていました。
えぇ。勿論、風水師としてです。
あまり面白いお話を開陳することが出来ないのが、自分でもショックですね。あは。
何故でしょう。ここ陰界の空気は肌に刺さり、痛いこともありますが、
それでもワタシにとっては優しい、
なにか「潤い」のようなものをくれるのです。

…磁気……ぁ………安定…
…してないみたい…すので
…今回はこれぐらいで…
…ワタシなどに…
…話しかけて下さって……
…本…に…
…ありが……と…
…ございます…

...ｶﾞｶﾞｶﾞｯ　ﾋﾟ────ｯ...