1 :
獣牙王エドガー ◆BEEST.vWdU :
いいか、よく聞け。
オレは獣牙王エドガー、いずれ最強の座を手にして世界の頂点に立つ漢だ!
この世で最も強い奴は二人も三人もいらねえ…このオレだけでいい!!
あん?なんだって?これ読め?チッ、めんどくせえ。最初の挨拶なんざテキトーでいいだろ、テキトーでよォ。
「この場ではどんな者でも一市民あるいは一客人としてこの獣牙王の元に訪れる事を許す。
質問など話があればしていくもよし。皆、ここでは平等とする」…だとよ。
……しょうがねぇな。忙しいんだがよ、市民の声を聞くのも王の勤めだとかセツナが言ってたんだし
用件があるならまず聞こうじゃねえか。わかりやすく言えよ。あと、オレより強えとかほざくヤローは来やがれ!
そんなヤローが来た時には世界一の拳を思う存分くらわしてやるから覚悟しろや!!!
※このスレには些か不適切な表現が多々含まれる場合があります。ご了承下さい。
※神羅万象はバンダイの提供でお送りいたします。
( ;∀;)イイハナシダナー
なんだ?オリキャラ?
森羅万象チョコだろ
神羅万象チョコだろ
とりあえず
おまえ最強ぢゃねーよwwww
テラワロスwwwwwww
スレタイの(仮)ってなに?
オウ、よく来たな!ヨソの国から来たヤツらも、オレの国のヤツらもみんなまとめて
獣牙王エドガーが歓迎してやるぜ!って、なんだよセツナ。オレにこんな事やらせんのか?
……ほれ、今月の獣牙族統治領域のイベント表だ。参加者は集え!集いやがれ!オレもそうする!
◆11月◆
18日:獣牙族武具展覧会 場所・獣牙国城下町大通
※特産品即売コーナーやビンゴ大会もあります
20〜27日:モンスターハンティング週間 WANTEDモンスター・グリズビー
※ひたすらモンスターを狩って賞金をもらおう!狩った数が多いほど額も増えます
31日:烈将ベリル講演会 テーマ・私と盗賊業
※サイン会も兼ねています。憧れの将軍とキミも握手!
>2
なんだお前…話を聞いてやるってだけで泣くほどうれしいのか?
確かにこのオレは王で、お前は普通のヤツだ。お前からしてみりゃ雲の上、いやもっと高いところに
いるような〜…あー、つまり神みたいな存在って事なんだな?
おお、なるほど。普通の人間にとっちゃ神と話せるとあったらそいつァうれしくて泣けてくるに決まってるか!
ま、安心しろ。オレは神みてぇないるのかいねえのかよくわからねえヤローじゃねぇ
ここに来ればいつだって会ってやるぜ。
>3
おい、オリキャラってどういう意味だ。そりゃなんだ?食い物か?
>4
なんだぁ…?またわけのわかんねえ言葉が出てきやがった。
セツナ、この字はなんて読むんだ?読んでくれよ。
「しんらばんしょう、です。それよりもエドガー様、少しは本を読めといつも言っているでしょう!
こんな字が読めなくてどうなさるんですか!我々獣牙族の学力レベルはもう何百年もの間、四部族中
ぶっちぎりの最下層に位置しつづけているんです!王のあなたがこんなザマでは獣牙族全体の
知能の底上げなど夢のまた夢ですよ!!」
うるせーなぁ〜〜、別に字が読めたり計算できなかったところで強くなれないワケじゃねぇだろーが。
心配すんなって。オレ達はオレ達らしくやってりゃいいんだ。小難しい事はな、飛天族にでも任せとけ。な!
「そんな考えではいけないと言っているのです!!!これからの獣牙族は優れた身体能力だけではなく
知能と品格を備えたクドクドクドクド…」
げえっ!?まぁたセツナの説教が始まりやがった!!しゃぁねえ、オレはここらへんでトンズラかます!
あとは他のヤツに任せるぜ、またな!!
「こら、エドガー様!お待ち下さい!!私の話はまだ終わっていませんよーっ!!」
オレは人呼んで漆黒のシェイド。
通りすがりの、獣牙族の将軍だ。
――おっと。獣牙族なら獣牙族の居場所にいてもおかしくはないよな。
ま、ちょっとした風の気まぐれにつき合って散歩してたら…ちょうど、獣牙族が誇る最高の軍師サンと
獣牙族最強の漢がオニゴッコを始めたところにきちまった――ってところだ。
フン…すまないが、エドガー様はあんたらの話につき合えなくなっちまったみたいでな…
今日のところは下っ端のオレがつき合う事にするぜ。
―――育ちがよくないオレは丁寧に”オシャベリ”ができないが…よろしくな。
>5
ご名答、だ。
神羅万象と森羅万象…字は似ているが、意味は全然違う…。
意味?
……
………
オレなんかの口から出るほど、ちっぽけなとこには収まってねえんだよ!
――そういう事さ。
>6
ああ…オレは最強じゃない。笑いたきゃ好きなだけ笑え―――
誰が一番強いかどうかなんか、どうでもいい…力の強さなんか関係ない場所に、自分はいるのさ。
オレの愛しの女は…会うまでずっと強さしかなかった、いやそれしか知らなかったバカなオレに
一筋の暖かい光を見せてくれた――彼女は、愛を運んでくれた天使さ。
あんたも、人の愛ってモノに触れてみな…わかるぜ。温もりは…そこにある。
>7
さぁなあ…
――言えるのは、我が愛すべき国は一人の王によってなり立っているんじゃない。
何人もの臣下と――そう、人だ。人によって支えられている国である…軍師サンはそう言いたくて
人民共和国なんて字を入れたのかも知れないぜ…。
まさかと思うが――”響きがいいから何となく入れてみた字”じゃあねえよな…軍師サンにエドガー様…?
フン…いい風が来た、か。
どうやら風は愛しの天使のとこへ行けと言っているらしい――。
さて、オレはもう行くが…あんた達とはまた会いそうな気がするぜ。
…またな。
シェイドが何を言っているのかよく分りません
エドガー?
あの女たらしの名ばかりの王のことか?
シェイドへ。
そのキザな言い回しは飛天仕込みですか?
オウ。お前ら、寒くねぇか?寒ィよオレは!
やっぱり冬は好かねえ…なんか城から出て歩き回る気になれねえんだよなァ。
「エドガー様もかィ?私もだね」
あん?なんだ、ベリルじゃねえか。そう言やあお前、冬の間は国のどこにもまったく
姿を見せなくなるらしいな。
「まーね、寒いのがダメだから。アジトから一歩たりとも外に出られないよ!おかげで冬は
食いぶちが内職で稼げる金だけになっちゃったりするんだよ、これが!今や将軍だってのに、
情けなくなって泣けてくるよまったく!」
ほー。よくわからねえがお前も大変なんだなァ。とりあえず稼げばいいじゃねえか。
「そんな事はわかってんの!だからこうして今日はセツナに稼げる仕事があるっていうから
紹介してもらいに来たんだ!でも…正直来なきゃよかったかもって思ってるとこだよ…」
おい、何でだよ?
「その仕事っつーのが探検隊だったのさ!西に広がる山岳地帯の、それも真冬!!
よく知らないけれどその昔あったっていう空中都市を発見しに行くんだって!!!
古い遺跡っていかにもお宝がありそうで私の探究心がぐらぐーらと揺さぶられるんだけど、
冬のむっちゃくちゃ寒い山に乗り込むんだよ!!寒いってだけでもう相当ヤバいのに、冬の山ならなおさら
寒くて本気で死ぬかもしれないじゃんか!!」
死ぬかも知れねぇ寒さかよ……。オッ、そうだ。いい事思いついたぜ!
「へ?」
仲間のためにいいアイデアを出してやれるたぁ、さすがはオレだよな。
このあとの事はまた今度話してやるから待ってろよ。
>12
オレもだ。いっつもはっきりと、わかりやすく言えっつってんのにゴチャゴチャうるせえし、
意味はわかんねえしでまだるっこしいんだよ!
「私もシェイドの言い回しは理解に悩むものが多いですね。一体何がシェイドをあんな風にしてしまったのか…」
元はと言えばお前のせいだろ!!何とかしろや!!
「な、何とかしろってエドガー様…元を辿ると私の責任になり得ますけども…いや、それより
あれは恐らく私にどうにかできるレベルでも範囲でもないと思いますよ!」
なに〜!?それを何とかするのがお前なんじゃねえか!!
「マステリオンでもない限り、無理なものは無理です!!」
>13
ああ!?ふざけんじゃねェぞてめえ!!
オレはエドガーだが、女にうつつをぬかしちゃいねえよ!!
このオレが王にふさわしい強さを持っているかどうかてめえ自身で確かめてみるか、オッ!?
「(エドガー様に王に必要なのは強さだけではないと、いつになったらわかってもらえるのだろう…)」
…なんだよセツナ、遠い目なんかしやがって。
「いえ、別に…フゥ…」
>14
「>14君の質問なんだが、君への回答をシェイドから預かっているよ。いや、本人が何でいないとか言わないでくれ。
シェイドいわく、”オレは風”らしくてね。ちなみに気になる回答だが…
そう、飛天との出会い――それこそが新たな自分の始まりだった。
オレはそれまで見なかった大地と光景、そして人間と社会に心を洗われたんじゃない。
あの娘との出会いが、少しずつオレの心を洗っていったんだ。あの娘の言葉は一語一句が
清らかな水のようでいて、鳥のさえずりのように美しい音色を奏でた―――そんな綺麗な音を聞いていたら、
いつの間にかオレの心の奥底から、見た事のない煌めきが溢れていたのさ…。
そうして彼女への虜となった――それは紛れもないオレ自身の新たな姿だと思っている。
なんだそりゃ?全然意味がわからねえぞ!つうか…らしくねえよ。
あいつ、前はあんなんじゃなかったぜ。オレにとっちゃシェイドは弟分だったな…よくあちこちで一緒に
暴れてよ、修羅兄弟と呼ばれたりしたぜ?そんなオレも認める漢が、飛天族のとこから帰ってきたら
あんなイカレたヤローになっちまってんだよ!どうなってんだこりゃ!
「どうやら、シェイドは飛天族の女性と恋に落ちたせいで変わったのだと言いたいようですね。
まさか向こうでそのような事が起ころうとは、さすがの私も予想できませんでした」
恋ィ!?それじゃなにか、シェイドのあのザマは女かよ!?
「ええ、どうやら…>14君の言うように直接的に飛天族という種そのものから影響を受けた可能性も
否定できないのですが…そもそも彼は以前と目が違います。あれはまるで、恋する乙女のような」
かーっ、何なんだよ恋ってのはよぉ!!
あそこまで変わっちまうなんて普通じゃねえぞ!?魔法みてぇじゃねえか!!!
……なあ、セツナ。恋ってヤツをするってな、どんな気分なんだろうな…。
「恥ずかしながら、私にもわかりません。わかるのは獣牙の精神を忘れさせ、シェイドの
人格を変えてしまうほどの変化が起きるらしい事だけです。侮れないですね、恋とは…」
将軍が内職なんかするのか・・・えらい地味なライフスタイルだなw
貯金はないの?
世界の人々はですねぇ・・・・。
これから起こる悲劇を知る由もなかったんですよ。世界を統治する皇帝が謎の失踪、
そこで聖龍族、獣牙族、飛天族、鎧羅族の四人の王は中央王国に集結したんです。
ところが、四人の王まで消息を絶ってしまったんですよ。
そんな中、マステリオンと名乗る者が皇帝に即位したのですが世界の人々にその理由を
知るすべははなく、もう前皇帝の失踪、各部族王の消息不明にもう困惑するだけだった
んですよ。ちなみに各部族では王の子息が新たな王に即位したんですよ。
しかし新皇帝のマステリオン/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\閉ざし、
\ 世界の混迷は深まるばかり| うるさい黙れ | /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∨ (゚д゚ )
エドガー → <⌒/ヽ-、__ノヽノ | ←セツナ
/<_/____/ < <
知り合いのガキンちょが獣牙王じゃなくて獣魔王と名前を間違って憶えていたことについて一言どうぞ。
オウ。お前ら、シャキッとしてるか?シャキッとと言っても野菜の歯ごたえの事じゃねえぞ。
で、あれか。ベリルが稼ぎのために冬の探検隊のメンバーになったはいいが寒すぎて
生きて帰れねぇかも、っつー話をしてたんだっけな。あの後はな…
ベリル「あのさぁ、エドガー様」
エドガー「なんだ」
ベリル「私らどうして飛天族の領地なんかに来てんのさ?リゾートに来たとか
言い出すんじゃないだろーねぇ」
エドガー「あん?別に食い物をわざわざ食いに来たんじゃねえぜ」
ベリル「そりゃリゾットだっつーの!!」
アンディル「はいそこのバカ丸出しのケダモノバカ二人組。ここをどこだと思っている、
飛天族の王たるアレックス様のおわす城の前だぞ」
エドガー「誰がケダモノにバカだこのデコスケヤロー!!てめぇこそオレを誰だと思ってやがる!」
アンディル「人をデコスケヤロー呼ばわりする失礼なバカ者だと思っているが何か」
エドガー「んだコラ!?」
ベリル「エドガー様落ちつきなって。口ゲンカしに来たんじゃないでしょーがもー」
アンディル「!エドガー!?獣牙王のエドガー、か!?」
ベリル「あんた名前は知っててもエドガー様のツラくらい知らないのかィ」
アンディル「(このバカがあの全世界に裏で流通している迷惑人ブラックリストに掲載
されていた特A級の要注意人物獣牙王エドガー!噂通りにひどい…
本当に中学生みたいなヤツだったか。シープ様は獣牙族が来た時、下手に
追い返さないで適当に話を聞き流していればいつの間にか飽きて帰ると言っていた
けれど…どちらにしても、至極迷惑だ。今すぐ消滅してくれないだろうか)」
エドガー「いきなり黙り込みやがったぞ。さては獣牙の王が目の前にいると判ってビビッたな?…おい」
アンディル「なにか?」
エドガー「そういうワケだから、アレックスに会わせろ。オレぁちょっと話をしに来た」
アンディル「はい?(どういう訳?)申し訳ありませんが、それはなりません。只今アレックス様は
政務で忙しく、いかに獣牙王様と言えど…」
エドガー「ケチケチすんじゃねぇよ。なんかよく知らねぇが、仕事なんかいつでもできんだろ?」
アンディル「まるで友達にでも気軽に会いに来たような言い方をしますね」
エドガー「んなもんじゃねぇのかー?オレもアレックスも王だしよー」
アンディル「はぁ!?何ですその同じクラスで一度喋ったから友達的な理屈は。
そんなオレ世界観であなたのようなバカ王とアレックス様を一緒にしないでくれませんか
キングオブバカキング(…あっ、しまったつい口が)」
エドガー「てめぇぇまたバカとか言いやがったな!?もういい加減カンベンならねぇ、ブン殴る!!」
ざわ・・ ざわ・・
ベリル「あ〜あ、ダメだねこりゃ。エドガー様が騒ぎを起こしてるみたいになっちゃってるし
もー何しに来たんだかわかんないよ!誰かなんとかしろー!」
ナルサス「聞こえます、聞こえますよ、麗しき女性の嘆きの声!しかし世界はいつしか嘆きの声を
かき消し、喚起の声のみが溢れるようになるでしょう!それを我が身をもって実現しましょう
してみせましょう!神聖騎士ナルサス、女性の困った声を聞き即座に参上!」
ベリル「わっ!なんなのさあんた、急に空から!」
ナルサス「ハハハッ、驚かせてしまったようだね。失礼、猫耳と八重歯が素敵なお嬢さん。
私の名は神聖騎士ナルサスと申します…以後お見知りおきを」
ベリル「へぇ〜、飛天族の騎士なんだ。なんてーかキレイな顔してんだね、お姫様みたいじゃん」
ナルサス「ハハハハッ、ありがとう。だが、この国の姫君は私ではないよ。姫君にも負けない美しさが
あると自分自身でも思っているがね。おっと、美しさのベクトルが違うかな?
そう鑑みずともやはり私の方が飛天種的に美しく、この国はおろか世界の頂点に立つ
美しさを持つのは私であると決まっている。グローバルな美を持つ私は世界至宝美と人々が…」
ベリル「あんたのマイドリームなんか誰も聞いてないんだよ!!何しに来たのさね、まったく!」
ナルサス「ハハハハハッ、重ね重ね失礼。私はこの世界でも有数の美追求者にして
存在そのものが美の化身と言っても間違いにはならぬ男だから許してくれたまえ」
ベリル「あぁそうだね、あんたしかいないだろーさ」
ナルサス「さあてお嬢さん、何かお困りかな?私でよければ、何でも話していただきたい」
ベリル「私が今困ってる事と言えば寒さだよ」
ナルサス「ではもっと着衣しなさい。アンダーウェアに短パンで寒さはしのげぬものだよ」
ベリル「どつくぞ」
ナルサス「ハハハハハハッ、冗談だよ。何も君のエスニシティーに文句をつけたくて言ったのではないさ。
君が言っている寒さとやらは服装で解決可能な事柄ではない…例えば、どこか寒い所にでも
行かなければならぬから困っているように思えるが、どうかな?」
ベリル「おー、当たり当たり!よくわかったね。私はさ、実は…かくかくしかじかでねぇ」
ナルサス「ほう、それは難儀な任務だね。親切な私が寒くならなくするために
必要なものを教えてあげよう」
ベリル「ほんと!?」
ナルサス「本当ですとも。この美に誓って虚言は言わない。だから、あの怒り狂う獣牙王殿を静めてくれないか?」
エドガー「オラデコスケヤロォォ!!空飛んでんじゃねェェェ降りてきて勝負しやがれェェ!!!」
アンディル「勝負なんかに付き合ってられませんが。そんな事よりお菓子あげますからもうやめましょうよ」
エドガー「バカにしてんじゃねえぞテメーッ!!!」
ベリル「ま〜だやってるし…」
結局オレのアイデアが出てこなかった気がするな…ま、いいか。
あとここでこの話はオシマイじゃねえぞ。続きはまた今度だな。
>18
いくら将軍つってもよ、戦いがなけりゃ金にならねえんじゃねーのか?
なあセツナ、内職ってのはんなに地味なモンなのかよ。
「ええ、地味ですね。収入も地味なら仕事内容も地味。あれは普通に稼げる人がやる
仕事ではございません。特に、ベリルのように前線で果敢に戦う将軍がやっているとなれば
ギャップがありすぎましょう。全くベリルもキリギリスのように冬に備えて蓄えくらい
作っておけばいいのに、いつも無駄遣いばかりするからこういう事になるんだと何故学習しないのか…」
あいつよぉ、盗賊なんだろ?金あるなら盗みなんかしねぇだろ。
「ま、それはそうでしょう。…って今エドガー様が珍しくちょっとだけ賢い発言を!」
お?マジでか?すげえのかオレ?
>19
「エドガー様はこんな感じで自分の興味のない内容の話にはいつもろくに耳を貸してくれません」
だからどうでもいいんだろーが。戦争が起きた理由とか意味とかうだうだ言ってるが
んな過ぎた事をあーだこーだ言ってどうすんだよ。つまんねえぜ。
あの戦いなんかなあ、全部オレ達の強さを世界中に知らしめるためのモンだったろうが!
それ以上の意味はねえだろ!
「………。いくら何でもエドガー様の考えが獣牙族の総意ではない筈…
今度獣牙族各将軍達に特別アンケートをしてみようかな」
>20
獣魔王!?おお、強そうな響きじゃねーか!!
「いくら間違いとは言え、魔王などと人聞きの悪い…その子供にはエドガー様は魔王のような悪名が
つくような方ではないと言いたいところですね」
さすがセツナ、よくわかってんな。オレはマステリオンみてぇな悪者になり下がるつもりはねえぜ。
「無法者と呼ばれてもおかしくないような気質であっても、とても悪巧みを思いつくような方ではないのです!!
そもそも物事の善悪や倫理観などエドガー様にありません!!」
…?よくわからねえが、魔王なんてガラじゃねえんだよな?
「当然です!」
アンディルからお菓子をもらったんですか?
昨日テレビで見たんだがいじめは、
いじめられる弱者にも責任があっていじめられないために強くならなきゃいけないという意見があった
獣牙族もそんな感じで弱いことは悪いみたいな考え方がある?
28 :
以上、自作自演でした。:2006/11/25(土) 16:14:15
全員まとめてこいよ。 ボコボコにしてやんよ。
∩_∩
( ・ x ・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪
おはよう
こんばんみ