早乙女乱馬だが重慶の空は地獄だぜ

まあ一杯やろうや。

俺はまだ修羅にいた。
ここはジョオのいる場所とはかけ離れた地獄。
他人の血を貪りただ俺は生きていくしかない。
あああチャングム、クミョン、ペリーヌ、ルーシー・メイ、フローネ
みんな、どこに行ったんだ
これだけはわかっている俺の想像もできぬ人間の世界にいるに違いない。
俺は這い回っている。ただ獣の修羅場を。

乱馬、何やってるの？出撃よ？

また王党派の襲撃か。本当に連中、いい加減飽きないもんかね。

名前を忘れた。どうでもいいことか…。F3Fブルーウルフ、出撃する！

７月28日

重慶郊外の義勇軍の基地アッセンブルCE-03に到着。
ゴウトの親父からP-37受領する。
正直、こんな旧式機か。がっかりだ。
P-40が一週間後に届くらしいがそれでもやっぱり旧式機だ。
P-38ぐらいは欲しい。しばらくは我慢するしかないな。

夕方に早速、敵さんが襲撃にやってきた。
敵の偵察機を落とす。幸先がいい。
夜は繭と寝た。

7月29日

飛びっぱなしの一日だった。
敵機と初遭遇、初空中戦。
一機落とした。この調子ならエースになるのは簡単だろう。
砲兵隊や歩兵を銃撃して大被害も与えた。
王党派は大したことないな。民主派はもしかしたら勝てるかもしれない。

とにかく疲れた。女の子と寝るのはパス。

7月30日

この地獄を甘く見過ぎた。
あと一歩であの世行きになるところだった…。
零戦と遭遇。お話にならない。
味方の列機は壊滅。俺も反撃はしたものの命からがら離脱した。
敵弾の当たり所が悪かったら俺もお陀仏になっていたろう。
愛機はズタボロで二度と飛べそうもない。
他の奴の機をパクって再び飛ぶ。
死にかけたばっかなのに何でまた飛ぶのか。
俺は戦わずにはいられない損な性分らしい。
アスランもアンもとっくにお見通しってとこだろう。

クタクタだったが夜はかごめを抱いた。

7月31日

零戦と出会わないかビクビクしつつ飛ぶ。
機体の性能差があり過ぎて戦いたくても相手にならない。
川崎や寺原達のP-39にフォローしてもらう。
ホークス連中のエアラコブラも大したファイターじゃないが
P-37より遥かに頑丈なのはうらやましい。

幸い、出遭った敵は旧式機だった。二機を落とす。
他に砲兵や歩兵を襲撃して徹底的にやっつけてやった。
エースになるのが性能の良い機体を回してもらって効率的な方法だ。
性能の良い機体に乗れば生き残れるチャンスが増す。

夜は繭、歩と3Pした。

8月1日

正直、働かされ過ぎだ。
戦いと飛ぶのが好きだからこそ、もってるようなもんだ。
今日も敵の偵察機を追い、旧式戦闘機と渡り合い、歩兵どもに銃撃を加える。

玄奘が女の子だったらどれほどいいだろう。
抱いてみたい…。
夜はかごめと寝る。

8月2日

今日は記念すべき日だ。敵機を3機も落とした。
これでこの戦いでも俺はエースになった。
フライングタイガースで俺に肩を並べる存在は川崎とかごめぐらいなものだろう。
あとは少しでも良い機体をまわしてもらうのを待つばかりだ。
ホークに愛着が湧いてきたのも確かだがやっぱり弱い。
ワイルドキャットがもらえたら嬉しいが…難しいだろうな。

もう一つ嬉しいことがあった。
やっぱり玄奘は女だった。抱いて確かめた。
そうじゃないかと思ったんだ。ナタも女じゃないかな。
そうだったら超嬉しいところだ。

8月3日

今日は敵襲はなし。
こちらの作戦もなくグッスリ一日中眠れた。
もう疲れに疲れていたんだよ。

>>12
乱馬おつかれ〜

>12
ら、乱馬、何を言ってるんだ？ぼ、僕は男だからな！
変態の玄奘とは違ってお前なんかに抱かれる趣味は僕にはない！

乱馬…

ふん乱馬め
なかなか頑張っているようだな。
P40をなるべく早く送るとしよう。

あ、やっぱこのスレ伸びそうに無いんで終了でいいです。
削除依頼出しといて下さいｍ（。。）ｍ

8月4日

今日も敵襲はなし。
パトロールで軽く飛ぶ。

夜は玄奘と寝る。

8月5日

P-40Bが届いた！しかしどうしても機数不足だ。
結局、新鋭機はかごめ達に譲って俺はまた旧式機に乗る破目に…。
悪いときには悪い事が重なる。
敵機を交戦して二機落としたが俺のP-36もオシャカになった。
余っているのはF3Fだけ。今までより低性能の機に乗る破目になっちまった。
本当についてない。

夜は疲れてたので一人で寝る。

8月6日

敵襲はなし。出撃もなし。
司馬遼太郎の小説を読んで過ごす。
今夜も一人で寝る。

8月7日

F3Fで出撃。敵機と交戦して一機落とす。
足が遅く機銃の弾数も少ないが飛行時間が長く意外に頑丈なとこは気に入った。

夜はかごめと寝る。

8月8日

風邪。一日中寝る。阪神の連中とかが見舞いに来てくれた。

8月9日

どうにか復活。今日も空を飛び敵機とも交戦したが一機も落とせず。
まだまだ無理はできそうにない。

らんまは？

コレ何のスレ？

スターベル諸島が危機に陥りし時、蒼い狼の星の方角から流星が走り来りて
世界を救うだろう…こんな伝説がある。

なんなんだ？名無しの質問には答えないのか？

つ水

PTX-001-LZ ブルーウルフ

リルガミン社とメイ・インダストリー社の協力で再び地上に蘇った伝説のSPT。

全隊突撃、討ちてしやまむ！

>>28
親父、てめえイプシロンに頃されたんじゃなかったか？
まあ俺はイプシロン好きだから仇はとらねーからよ。
あの世でノンビリ過ごしててくれ。

戊辰戦争のガンダム

佐渡島戦線においては四機のガンダムの稼動が認められている。
それらは全てメイ家の姉妹によって使用され幕府軍の残党を殲滅している。

なんつー電波だ

時は流れた・・・これからはエンタープライズ勤務だな。

お花畑池

ジョセフィンと結婚したい

思えばもう俺は二年も戦っている。
こんな人間、別所長治ぐらいなもんだろう。

思えば俺の人生はたった今から始まったようなものだ。
今日も彼女が来てくれた。夕食のおすそわけを持って。
俺は極貧のさ中にあった。ボロ家の中で親父と食うや食わずの生活をしていた。
そんなところへ隣家の女主人が娘に夕食のおすそわけを持たせてくれたのだ。

少年時代、俺は落魄した。
もちろん、いつかどこかの大国の大政治家になるという夢は捨ててなかったが。
掘っ立て小屋に毛が生えたようなボロ屋に暮らし日々の食事にさえ事欠いた。
そんなところへ自分達の夕食をおすそ分けしてくれたのがお隣のメイさん宅だった。

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実戦で高い評価を受けた陸戦型ガンダムだったが、優れた機体だっただけに
そのわずかな問題点の解消を望む声はすぐに沸き起こった。
各種余剰機能の廃止、取り回しの効く火器の装備、装甲の厚薄に関する議論、
運動性の問題等々。
そこで開発されたのが陸戦型ガンダムの改修型、シャーマンユニットだった。

「佐渡紫少婦人演義」

十片舎一九作。
港町で寺子屋を営む牧師夫婦と四人の娘が悪人相手に
絢爛豪華な立ち振る舞いを魅せる読み本である。

俺はコンコードに住んでいた頃、親父ともどもボロ小屋で暮らしていて
食うや食わずの生活だった。そんなところへ夕食をおすそ分けしてくれたのが
隣りのオルコットさんでいつも食事を持ってきれくれるのは次女のルイザだった。
俺はルイザを愛するようになりルイザも俺を愛してくれるようになった。
しかし、長い年月が二人を別れさせてしまった。
今は違う。二人を分けた年月、いや時代の流れがまた俺達を結びつけさせようとしている。

>>41
あんた誰

>>42
これだけは言わしてくれ。俺はルイザの永遠の恋人だ…！
まあとても本人の前じゃ言えんがな…。

俺はルイザにまいり、同時に彼女の父親の思想「法華経」の教えにもハマってしまった。
俺は彼女とその家族、父親、そして思想に絶対の忠誠を誓った。
たとえオルコット家が世界を全て敵に回しても俺はこの家のために戦う、と。

>>43
えーと、出典は？

オルコット家でみっちり教育を受けた俺は姉妹とともに
無知な民衆に素晴らしい思想を広めるべくダラスにやってきた。
そこの寺の僧侶に請われて説法を始めたまではよかった。
しかし俺は調子に乗って他の思想家の攻撃まで始めてしまった。
「エヴァは無間地獄、ゲドは悪魔、大河ドラマは泥棒、
ドラえもんは反逆者」
この説法が地元のドラえもん支持の有力者に伝わってしまい、
俺達は必死で寺から逃げ出したのだった。

>>43
佐渡島の民話

>>47
ねーよｗｗｗｗ

さて、話を続けよう…。
俺達は命がけでコンコードに戻った。
しかし時すでに遅くエイモス氏は南米に流されていた。
俺とルイザ達は「貧乏人のクリスマスはつまらない」と話し合った。

「やっぱり間違った思想や宗教を皆が信じているから悪いのだ」
俺達はこの結論に達した。
そこで安倍首相に手紙を送って諌めることにした。

手紙を送ったはいいが俺達はテロリスト扱いされて真冬のグリーンランドに流された…。

グリーンランドにはロッチナがいた。
俺はそこで散々こき使われ、裸同然のかっこで吹雪の中に
投げ出された。俺を亡き者にしようとする卑劣な策略だった。
それでも俺は生き延びて友達に「頑張れよ」と手紙を書き続けた。
大体500通ぐらい。

俺がなかなか死なないものだから邪宗徒は俺をザンスカールに
引渡しカテジナの手で処刑されることになった。
俺はニューヨーク中を引き回された。この時の屈辱は忘れない。
俺の首がついにギロチンにかけらそうになったまさにその時
空から突如彗星が落ちてきてイエロージャケットどもに
壊滅的打撃を与えた。やはり俺を仏がまもってくれたのだ。
俺はその場を逃げ出した。

だが俺は運悪く捕まり今度は伊豆半島に流されることになった。
仏様が現れ「教えを説き続けなさい」と俺に勧めたが俺は
疲れ果てたので断った。「罰が当たるでしょう」と仏様は俺を憐れんだ。
伊豆に向う船に乗り込んだは良かったが途中で野村万斉ともども
嵐に巻き込まれ船が転覆してしまった。
俺は怪魚に飲み込まれてしまった。その腹の中に何日いただろう。
幸い、俺は助け出された。いつの間にか父島の近くにまで来ていた。
これが罰なんだろうか。俺は再び教えを広める決心をした。

父島のモッチやケボと楽しく英語で遊んでいた俺だったが
そんな天国のような暮らしも長くは続かなかった。
再び俺を伊豆半島へ流す船がやってきた。
でも父島に教会を建てることができたのは不幸中の幸いだった。

ずいぶんｒｙして話してるが細密に書けば文庫本50巻ぐらいにはなるだろう。

乱馬年表

46億年前　地球誕生

19万年前　乱馬アフリカで生まれる

BC2011　　父親とともにコンコードに引っ越し、夕ご飯をオルコット家に
　　　　　恵んでもらう

BC2010　エイモス・オルコット氏の弟子兼オルコット家の使用人になる
　　　　この頃ルイと将来を誓い合ったらしい

BC2005　この頃存在していた沖縄の現海底神殿で仏教を研究する

BC2004　アッバ・メイが川に落ちる

BC2002　零戦コンクールで自慢のオレゼロを披露するが落選

BC2000　アッバ・メイが校則違反で自主退学

BC1998　ルイがワシントンの大学に進学してしまい失恋かと悲嘆にくれる

BC1995　やけになって女の子と遊びまくる（異常性欲の始まり）

BC1988　エリザベスが危篤に陥る。改心して必死の看病の末、回復

BC1987　エリザベスの病気を機にちょっと悟ったらしい

BC1985　ルイとアーサー・ミラーの親しさに嫉妬

BC1977　インドの山奥で修行して諸行無常を悟るも煩悩は消えず

BC1975　キャシー・マキネンと密かに付き合う

BC1974　シャワー中のフィアナをのぞいて煩悩を増幅させる

BC1973　リリー・シャランキューに横恋慕するが相手にされず

BC1972　アビ夫人のお叱りを受けて真面目に修行に励む

BC1971　ルイとも和解。一緒に修行に励むルンルン☆

BC1969　努力が認められてやっと免許皆伝

連合軍に無理やり入れられて魚雷ボートの艇長をやらされそうだ…。
気が重い。

一匹が一粒づつ
いつのまにか行列はｱﾘの巣ｺﾛﾘが折り返し地点になる
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい
一匹が一粒づつ丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ
せっせとせっせとせっせとせっせと
蟻さんって働き者だなと思う
俺も頑張らなきゃなと思う
次の日あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない
ほんとにいない
探してもいない
泣きたくなった


このﾚｽを見た人は4日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう
それが嫌ならこのﾚｽを5つの板にｺﾋﾟﾍﾟしてください
信じるか信じないかはあなた次第です

BC1967　ルイ達とともに説法の旅に出る
プラムフィールドでベア一家に説法

BC1966　トム・ソーヤー達に教えを説く
パレアナ・ファティアを教化
リンカーン女学園で演説

BC1965　清水寺で説法をするが他思想を攻撃してしまい寺を追われる
京都郊外で刺客を撃退

これから北太平洋で戦闘だ…。
デバステーター隊を鍛えあげないと。

哨戒艦テンプトレスの艦長にされてしまった…のん気にやってこう。

今日はとてつもなく寒い。
アリューシャン列島沖を東に航行してるから当たり前だが。
ルイのことを思い出す前に早く寝てしまうのが一番だろう。