アカイイトドラマCD入手記念カキコ。
……ボーナストラックの烏月さんは少々怖過ぎると思うのだが如何か。
ケツゲット
壁|ω・`)ジー…
>122
羽藤桂「うぅ…ノゾミちゃんや陽子ちゃんやサクヤさんや葛ちゃんに笑われるより先に笑われた〜」
ノゾミ「笑われる相手増えてるわよ。というより>122のツッコミすごく早いわ―」
浅間サクヤ「あっはっはっはっ!!大凶!本当に大凶っ!桂、あんた最高だねぇ」
奈良陽子「さっすが、はとちゃんっ!その辺は外さないねっ」
ユメイ「と言う事で桂ちゃん、お年玉は没収ね。"大凶"の桂ちゃんが持っていたら、気付いたらなくしてしまった。なんて事があるかもしれないから」
千羽烏月「………それもそれでひどいような気が―」
若杉葛「でも"豚"とかじゃなくて良かったですねー。あんなの出たらへこみますよねー」
ミカゲ「…私もおみくじしたかったです…」
羽藤桂「うぅ〜…大凶…」
千羽烏月「唸っていても何も変わらないよ、桂さん。悪い結果のおみくじは木に結ぶと良いんだ。
それと反対に良い結果のおみくじは自ら持っているとご利益があるとか」
ユメイ「さ、桂ちゃん。おみくじを渡して」
羽藤桂「うんっ―」
ノゾミ「でもこれって"結果"しか見れなくてその"物自体"はないから、結ぶ事は出来ないわよね」
羽藤桂「えぇ〜?やだ!そんなのやだよ〜」
奈良陽子「…ノゾミちゃん。…それは言わない約束…」
若杉葛「桂おねーさん、今年は大凶のまま過ごすんですねー。それは大変です」
浅間サクヤ「ま、いざとなったらあたしが守ってあげるから大丈夫だよ、桂」
ミカゲ「…私も。…………おみくじ……」
羽藤桂「…ミカゲちゃん守ってくれるわけじゃないんだね…。うん、わかってる…わかってたんだけどね…」
>123
羽藤桂「い、いろいろ吸われるの…?そ、そんな事ないよね?」
ノゾミ「……仕方ないじゃない。大凶なのだから」
ミカゲ「…桂にとっての大凶は…私たちにとって大吉を意味する…」
ノゾミ「桂にとっての苦痛は、私たちにとって快感となる」
ミカゲ「…さあ、その身を私たちに委ねて…」
ノゾミ「怖がる事はないわ、桂。…恐怖する人間の血は決して美味しいものではないから」
ミカゲ「大丈夫…怯えないで…。すぐ…終わる…」
羽藤桂「………本当に血を吸ったりしないよね?だ、だってノゾミちゃんもミカゲちゃんも優しいもんね?」
ノゾミ「今日だけはいつもの私は"おあずけ"。今の私は鬼モードなの…クスクス…」
ミカゲ「…姉さまは普段から鬼のようですけど…。私も鬼モードでいきます…」
羽藤桂「やだっ!いやだってばっ!なんか怖いよ、二人ともっ」
ノゾミ「どこから吸ってあげようかしら?血管の太い、"首筋"?それとも"太もも"?とっても美味しそうよ…桂―」
ミカゲ「早く……血がほしい…」
羽藤桂「……助けてっ…おねがい。おねがいだからっ」
ノゾミ&ミカゲ「…………」
ノゾミ「…なんて。嘘よ。ちょっとホラー要素を入れてみただけ」
ミカゲ「…一応原作はホラー仕様ですからね…」
羽藤桂「本当に怖かったんだからっ!ひどいっ、ひどいよ〜!…泣いちゃいそうだったんだよ」
ノゾミ「気の抜けてる今の桂にとっては、良い経験になったんじゃないかしら?」
ミカゲ「…私たち、敵役ですので…一応…」
ノゾミ「私はちが―」
羽藤桂「これからはこんな怖い事しないでね?おねがいだから」
ノゾミ「さあ?なかなか面白かったから、またやってしまうかも」
ミカゲ「…桂の泣き顔…可愛かったから…」
羽藤桂「ミカゲちゃん…それも本当にこわいよ?」
>124
羽藤桂「えへへ〜。厄払いしてもらえる〜」
ミカゲ「…どうして私まで一緒に…?」
羽藤桂「本当はミカゲちゃんも大凶だったのかも」
ミカゲ「…そんな……落ち込みます―」
奈良陽子「桂と一緒だなんて…」
羽藤桂「陽子ちゃんっ!そんなのひどいよ。私が落ち込んじゃう」
奈良陽子「ミカゲちゃんの台詞、代弁してあげただけなんだけどなー」
ミカゲ「…ありがとうございます…」
羽藤桂「ええっ!?本当にそう思ってたの?いじわるぅ…」
奈良陽子「そんな事はどうでもいいけど…はとちゃん、本当にあの人が厄払いしてくれると思う?」
羽藤桂「…だって厄払いしてくれるって―」
奈良陽子「だぁっ!甘いっ!あんたはチョコパフェなんかよりずっとずっと甘いよっ」
羽藤桂「ストロベリーパフェよりは?」
奈良陽子「ほら、あの>124の"にやけた"顔を見てみなよ。あれは絶対何か企んでる顔に違いないっ」
ミカゲ「…ですけど、私も一緒に厄払い―」
奈良陽子「ミカゲちゃんもだまされてるわけ?!…大凶ひいてもいないのに」
羽藤桂「ストロベリーパフェとチョコパフェって、どっちの方が甘いかなぁ?」
奈良陽子「それ推すね。そんなものより、はとちゃんの方が甘いに一票」
ミカゲ「…桂の血に一票…」
羽藤桂「うぅ…でも厄払いしてくれるって」
奈良陽子「まだ言うか」
羽藤桂「うぅ…でもでも確かに怪しいかも」
ミカゲ「…あの人を疑うんですか?」
羽藤桂「こまったなぁ…新年早々こんな選択肢があったり、
ノゾミちゃんやミカゲちゃんや陽子ちゃんにいじめられたり…大凶だからだ〜」
ミカゲ「…何でも占いのせいにするのは良くありません…」
羽藤桂「…うん、そうだよね。…なんか妙に納得しちゃった…」
>125
浅間サクヤ「あたし知らないとこであんたに"えろい"事でもしたかい?」
ミカゲ「…あなたはえっちです…」
ノゾミ「ま、そういう役回りだものね」
千羽烏月「そういうのも、ほどほどにしないと桂さんに嫌われてしまいますよ」
浅間サクヤ「あたしそんなにえろい?烏月の名ゼリフの方がよっぽどえろいと思うけどねぇ」
ノゾミ「名ゼリフ?」
浅間サクヤ「『桂さん脱いでもらえるかな』ってやつ」
ミカゲ「…まぁ……///」
千羽烏月「あ、あれにはワケがあって―」
浅間サクヤ「ん?ワケ?どんなワケがあったのか言ってごらん?」
千羽烏月「……その…着替えを手伝うために…必要だったというか…」
浅間サクヤ「ほぉー?へぇー?」
千羽烏月「…本当に意地の悪い人だ」
ノゾミ「どうでもいいけれど、ミカゲのその反応は何ていうか―」
千羽烏月「"おばさん"みたいだね」
浅間サクヤ「…………」
ミカゲ「…そんな…。……」
浅間サクヤ「どうして今チラっとあたしを見たんだい?」
ミカゲ「…き、気のせいです…」
ノゾミ「つまりまとめると、あなたは"えろいおばさん"なわけね」
千羽烏月「それとあと"短気"でもあるかな」
浅間サクヤ「さて、誰から血祭りにしようかね」
千羽烏月「冗談です」
ノゾミ「ま、間違えたわ。"きれいでえろいおばさん"よね」
ミカゲ「…ごめんなさい…"ちらみ"しました…ごめんなさい…」
浅間サクヤ「まったく。あんたら全然反省してる気がしないね」
ではミカゲさん脱いでもらえるかな。よいではないかよいではないか(帯をほどく)
>128
羽藤桂「そ、それはダメぇ〜」
若杉葛「際どいところって…ちょっと危ないですよねー」
ノゾミ「最後と最初、両方ともあなたなのかしら?なかなかやるわね」
ミカゲ「…姉さま…そういう問題では…」
羽藤桂「うぅ…エッチだよ〜」
若杉葛「……桂おねーさんのそのリアクションの良さが、こういう卑猥な行為が止まらない原因な気もしますけどねー…」
ノゾミ「言えてるわね」
ミカゲ「…言えてますね…」
羽藤桂「ミカゲちゃんだって、いつも狙われてるくせに〜」
ノゾミ「言えてるわね」
若杉葛「言えてますねー」
羽藤桂「"デジャヴ"かなぁ?同じような反応が―」
若杉葛「桂おねーさん、なかなか難しい言葉を知っていますねー。
でもデジャヴの使い方が少しばかり間違っていますけどね」
ノゾミ「何よ、その、デジャ…ベ?ってのは」
若杉葛「日本語では"既視感"になります。
つまり、初めて見る光景なのに既に見た事があるような錯覚に陥る現象です」
ミカゲ「…私も…それ感じました。今年もきっと…"しりげっと"をされるような気がしていたので…」
羽藤桂「あ〜!それ私も思ってたっ」
若杉葛「それは多分違いますねー」
ノゾミ「ただの今までの経験からくる、予感よね」
羽藤桂「え〜?私も"デジャヴ"見てみたい〜」
若杉葛「見たいと言って見れるものではありませんからー…」
>129
羽藤桂「わっ、うらやましい〜」
奈良陽子「はとちゃん。それ、すだし」
ノゾミ「と言う事で私たちは聞いた事ないの」
千羽烏月「その台詞や雰囲気が出せなくて本当に残念です」
羽藤桂「いいなぁ…私ももっとみんなのいろんな事が知りたい〜」
奈良陽子「だからはとちゃん、すだし」
ノゾミ「私はバッチリ活躍してるわよね、もちろん」
千羽烏月「確かにみんなの活躍が気になるところだね」
羽藤桂「うぅ…"気になってきた"。…そんなあなたはサクセス商―」
奈良陽子「すだし」
ノゾミ「でも桂のバッドエンドがないのでしょ?それは至極つまらないわ」
千羽烏月「…それはあまりにひどいと思うけど」
羽藤桂「うんうん。烏月さんは本当にわかってる。ノゾミちゃんもそれくらい優しくなってよ〜」
ノゾミ「私はこういう役だからいいのよ」
奈良陽子「私もこういう役だから、はとちゃんに優しくしなくていいよね」
羽藤桂「やだよ〜」
千羽烏月「大丈夫。桂さんは私が守るから」
羽藤桂「えへへ〜」
奈良陽子「でもこんなバカなやりとりはここでしか見れない。それも素敵な事じゃない?」
ノゾミ「あら?意外とまともな意見も言えるのね」
千羽烏月「そうだね。ここにはここの良さがある―」
羽藤桂「でもやっぱりわたしは欲しいなぁ」
奈良陽子「ああっ!はとちゃん、いい雰囲気ぶち壊したーっ」
桂ちゃんってレイプしても土下座して謝れば許してくれそうで大好き!
>130
ノゾミ「え?それは>129のを、ゲットしたという事?」
ユメイ「少しばかり可哀想ね」
ミカゲ「…私は…?いつも触られている…私は?」
ノゾミ「ええ、かわいそう、かわいそう」
若杉葛「"ナゲヤリ"ですねー」
ユメイ「…でもいつもと違って"尻"じゃなくて"ケ―」
若杉葛「わあわぁわあ!ななな、何て言葉を言おうとしているんですか?!」
ユメイ「………いつもと違う言葉なのが気になっただけなの」
ミカゲ「…結構…危なかったですね…」
ノゾミ「意外と天然なのかしら?」
若杉葛「あははー…」
ユメイ「何の話?」
ノゾミ「気付いてないのね」
ミカゲ「…それにしても…>130さんはえっちです…もう少しでまた私が犠牲になるところでした」
若杉葛「今日は桂おねーさんいませんからねー」
ユメイ「……桂ちゃんもそんな事されてるの?わ た し の桂ちゃんが?」
ノゾミ「…………」
若杉葛「…え、えーと…」
ミカゲ「…"すいっち"が入ってしまいましたね」
ユメイ「…桂ちゃん…」
ノゾミ「これからは気を付けないといけないわね…私たちも」
若杉葛「そのようですねー」
ノゾミ「被害を最小限に抑えるべきね」
ミカゲ「…はい…。…最小限?…あの姉さま…私は―」
ノゾミ「これからは仕方ないから桂を守るわ」
ミカゲ「わた―」
若杉葛「頑張りましょうー」
踊るような尻ゲット
>131
羽藤桂「じーっ」
ノゾミ「何やってるのよっ」
羽藤桂「お返し―」
奈良陽子「それを言うなら仕返しね」
羽藤桂「お、お恥ずかしゅうございます」
浅間サクヤ「何キャラだよ、まったく」
羽藤桂「……みんなよくわたしにツッコミするね〜」
ノゾミ「…自覚ないの?」
浅間サクヤ「自分が大ボケかましまくってる事に気付いてないのかい?」
羽藤桂「そんな事ないよ〜」
奈良陽子「うん、絶対自分の事わかってないね」
羽藤桂「ええ〜?」
ノゾミ「それより>131は、私たちが遅かったから様子を見に来たのかしら?」
奈良陽子「それは、ありがとうだね」
羽藤桂「ええ?じゃあわたしたちが裏で台本読んでたのも見られちゃったのかな?」
桂以外「……………」
羽藤桂「せっかくボケたのにぃ〜」
奈良陽子「はとちゃん、ボケ狙うと全然ダメダメだねー」
浅間サクヤ「ツッコむ気も失せるよ」
羽藤桂「…すっごいひどくない?」
ノゾミ「でも今回のメンバーで桂の事フォローするようなキャラいないから。…残念ね」
羽藤桂「サクヤさん助けてよ〜」
浅間サクヤ「……はぁ。まったく本当に桂は手のかかる子だよ。でもあたしに助けを求めるなら何とかしてやる」
奈良陽子「私じゃないんだね…はとちゃん」
羽藤桂「だって、ここでの陽子ちゃんいじめっ子なんだもん」
ノゾミ「桂、私は―」
浅間サクヤ「はい、終了ー」
羽藤桂「サクヤさん、すご〜いっ」
高速尻ゲットなでなでなでなでなでなでなでなで
こんな過疎スレで遭遇とは
>143
羽藤桂「あぅ〜…」
ミカゲ「や…いやです…」
ノゾミ「うーん…これはさすがに完敗ね」
奈良陽子「本当にすごいねっ」
ノゾミ「褒美をあげるわ。何か"のぞみ"はあるかしら?」
ミカゲ「…なんてね…」
奈良陽子「えっ?それ駄洒落??」
ノゾミ「私はそんなつもりまったくなかったわよっ」
羽藤桂「ミカゲちゃん……―」
奈良陽子「おやじ―」
羽藤桂「じゃなくてっ!わたしの仲間だね〜」
ミカゲ「…え…?それはイ―」
ノゾミ「そうね。私もそれでいいと思うわ」
ミカゲ「…ね、姉さま…」
奈良陽子「良かったね。じゃあコンビ名は"おやじシスターズ"でいいんじゃない?」
羽藤桂「それはやだぁ〜」
ノゾミ「じゃあ"触られ隊"」
ミカゲ「…絶対に嫌です…」
奈良陽子「じゃあじゃあ、"天然さんブリッコさん"って言うのは?」
ミカゲ「……一応聞いておきます…。どっちがどっちですか…?」
奈良陽子「それは…ねえ?」
ノゾミ「いいわね。ちょっと長いけど」
羽藤桂「うぅー。じゃあ陽子ちゃんとノゾミちゃんは"いじめっ子さんといじめっ―」
ノゾミ「長いから却下」
奈良陽子「パクリだから却下」
羽藤桂「むねん…」
ミカゲ「……ぶりっこ…ぶりっこ……」
>136
千羽烏月「ではミカゲさん脱いでもらえるかな?」
浅間サクヤ「よいではないか、よいではないか」
(帯を回す)
ミカゲ「い…いやです……あ〜れぇ〜…」
浅間サクヤ「"いやよ いやよも 好きのうち"ってね」
ユメイ「…二人とも何してるの?駄目じゃない―」
千羽烏月「すみません。悪ふざけが過ぎました」
浅間サクヤ「あたしの出番かと思って、つい―」
ユメイ「違うわ。帯はこうしてほどいた方がよく回るのよ」
ミカゲ「…あ〜れぇ〜…」
千羽烏月「あ…そうなんですね」
ユメイ「ふふふ…どう?ミカゲちゃん?」
ミカゲ「…や、いやです…」
浅間サクヤ「おーい」
千羽烏月「あの…?」
ユメイ「それっ。もっと回るの、ふふふ…」
ミカゲ「…あ〜れぇ〜…」
千羽烏月「………サクヤさん解決策は?」
浅間サクヤ「力で抑えるか、何とか説得するか……一緒にまざってやるか」
千羽烏月「三番目が一番、楽そうですね」
浅間サクヤ「…って事でユメイ、回せっ、回せーっ」
ユメイ「ふふふ、とっても楽しいわ」
千羽烏月「……それは何よりで…」
ミカゲ「…私はいつまで回されるんですか…?…あ〜れぇ〜…」
おいおい2ヶ月以上も尻ゲットされてないじゃないかミカゲ。溜っている分おもいっきり撫でてやるよ(ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ
ノゾミカも可愛いけど俺は葛ちゃん萌えなんです
おいおい・・・ミカゲたんの尻ばっか撫でてないでたまにはユメイの胸も撫でてやれよ!!
かわいそうだろ!!?!?
よちよち、お兄ちゃんがユメイたんのおっぱいなでてあげるからねー?
ナデナデモミ…
(ノゾミルート攻略後)
私、ノゾミちゃんの事大好きだよ〜。
だからノゾミちゃんを苦しめるミカゲちゃんが嫌い。
他のみんなもノゾミちゃんをいじめるから大嫌い。
鏡を割るのは忍びないし、ノゾミちゃんだってかわいそうなんだよ〜。
一番嫌いなのはノゾミちゃんの本当の妹。ノゾミちゃんが苦しむ原因だもん。
でも感謝もしてるんだよ。その子のおかげでノゾミちゃんに会えたから(赤面)。
(この質問の返信は照れるノゾミちゃんと嫉妬に燃える陽子ちゃんがお送りします)
バレンタイン過ぎちゃったけどチョコください(´;ω;)
できればミカゲちゃんの手作りがいいです(´;ω;)
151 :
以上、自作自演でした。:2007/02/16(金) 00:02:42
保守
>150&名無しのみなさん
羽藤桂「みなさん、遅れちゃいましたけど…バレンタイン企画、チョコをちょこっと―」
奈良陽子「ばかーっ!」
ユメイ「……チョコを配りますね」
若杉葛「それにしても手作りって難しいですねー」
浅間サクヤ「そうかい?チョコ作りなんて簡単なもんだよ」
千羽烏月「何気に器用ですよね」
ノゾミ「ええ。何気に器用よね」
ミカゲ「…性格によらず…」
浅間サクヤ「本当にあんたらは生意気だね。作り方教えなくても大丈夫だって事かい」
ノゾミ「うっ―」
羽藤桂「ぺろっ。わぁ!ユメイさんのおいしい〜」
ユメイ「もう、桂ちゃんったら。出来たら、あとでいっぱいあげるから今は我慢してね」
若杉葛「…うーん…うーん…私は買ってきていいですか?」
奈良陽子「それじゃ真心と愛が伝わらないよー?」
若杉葛「そういう物なんですか?」
千羽烏月「料理だって冷凍食品と手作りだと嬉しさが違うのと同じだと思います」
若杉葛「例えが理解しづらいです」
浅間サクヤ「まぁ、葛にはわからないだろうね」
ミカゲ「…姉さま…それは砂糖じゃなくて塩です…」
奈良陽子「なんてベタな―」
ノゾミ「う、うるさいわねっ!二つとも白い粉なんだから変わらないでしょっ」
羽藤桂「ノゾミちゃんだめだよ?ちゃんとお砂糖入れなくちゃ。それでこうやって混ぜて…」
ノゾミ「う、うん」
奈良陽子「いい絵だねー」
ユメイ「ふふっ、そろそろ完成するわね」
ミカゲ「…わくわく…」
若杉葛「どきどき」
羽藤桂「もう大丈夫かな?」
千羽烏月「……うん、大丈夫みたいだね」
奈良陽子「いやー…疲れたぁ」
浅間サクヤ「本当みんなよく頑張った。見た目もいいし。立派、立派」
ノゾミ「まぁ、当然ね」
ミカゲ「…手作りちょこです…」
若杉葛「わー!みなさん綺麗な形で出来てますねー」
羽藤桂「名無しのみなさんにプレゼント〜」
奈良陽子「はとちゃん、友チョコも忘れずにねっ」
ユメイ「という事で。はい、桂ちゃん。あーん」
羽藤桂「あ〜―」
浅間サクヤ「ぱくっ。うん、うまいねっ」
羽藤桂「あ〜っ!サクヤさん〜」
千羽烏月「賑やかですね。プレゼント分残るのかな?」
若杉葛「危ないかもですねー」
ノゾミ「もぐもぐ。ミカゲ、なかなかやるじゃない」
ミカゲ「…姉さまのも…とても美味しいです…」
羽藤桂「じゃあこれはわたしからみなさんに つ★」
ユメイ「私はこれ つ●」
奈良陽子「私のはこれね。 つ◆」
浅間サクヤ「あたしはこれだよ つ■」
千羽烏月「私のはこれです つ▲」
若杉葛「私はこれです。すごい形ですよねー。 つ▼」
ノゾミ「私はこれよ。形被っちゃってるけれど。 つ●」
ミカゲ「…私も… つ■」
全員「ハッピー バレンタインっ!」
奈良陽子「もう過ぎちゃってるけどね」
>139
ノゾミ「だ、そうよ」
羽藤桂「……そんな恐い事言わないでよ〜」
ユメイ「桂ちゃん…」
ミカゲ「…ところで…れい―」
ユメイ「桂ちゃんは私のものなのに…」
ノゾミ「……間違った方向に対抗してる人が一人」
羽藤桂「あ、あのね…ユメイさん。わたし本当にそんな事されるわけじゃなくて…」
ユメイ「……そう…そうなのね。それは良かったわ。ね?私の桂ちゃん」
ノゾミ「ちょっと恐怖感が―」
ミカゲ「…姉さま…桂がとって食べられてしまいます…」
羽藤桂「ミカゲちゃん…それは何だか違う気がするけど」
ユメイ「さぁ、桂ちゃん。今日は私が守ってあげるから一緒に寝ましょう」
ノゾミ「ミカゲの言う事も間違ってないのかもしれないわ」
羽藤桂「あはは…そんな。ユメイさんに限ってそんな事―」
ユメイ「桂ちゃん、早く」
羽藤桂「あ、は〜い―」
ミカゲ「…桂の体が…血が…」
羽藤桂「ミカゲちゃん。こわいこと言わないでよ〜」
ノゾミ「このまま桂がいなくなっても、それは一応ノーマルエンドなのかしら?」
ミカゲ「…私たちにやられたわけじゃないから…」
羽藤桂「だから、こわいってばっ」
ユメイ「…何だか勝手に話が進んでるみたいね。大丈夫よ。みんなで一緒に寝ましょう」
羽藤桂「ほらっ!ユメイさんは良い人でしょ〜?」
ノゾミ「じゃあ私、桂の隣―」
ユメイ「桂ちゃんが端で私がその隣ねっ」
ミカゲ「…やっぱり少し怖いです…」
保守
>141
ノゾミ「新しい技が出てきたわね」
ミカゲ「…私は一体何回…こんな事をされるのでしょう…」
浅間サクヤ「ここが終わるまで続くんじゃないかい?」
ミカゲ「……そんな…」
羽藤桂「…わたしもだよ〜」
浅間サクヤ「桂はあたし達が守るから安心しな」
ミカゲ「…うらやましい…。姉さま…」
ノゾミ「…………」
羽藤桂「ノゾミちゃん…」
ノゾミ「わ、わかったわよ!ミカゲは私が守ってあげるわ。ありがたく思いなさい」
ミカゲ「はい…!姉さま…」
羽藤桂「わぁ〜。ハッピーエンドだねっ」
浅間サクヤ「だけどそれにしても早過ぎないかい?」
ノゾミ「で、"守る"って具体的にどうすればいいのよ」
羽藤桂「怒った時のノゾミちゃんみたいに目に入るもの全てを排除しちゃえば
いいんじゃないかな〜?」
ミカゲ「…意外と失礼ですよね…」
浅間サクヤ「桂にはそう見えたんだよ。きっと」
ノゾミ「……ええ。わかったわ。でもミカゲを守って力が減ったら
迷わず桂の血を貰うわ。いいでしょ?」
羽藤桂「ええ〜?それだけはやめてよ〜」
浅間サクヤ「んじゃ、あたしも」
羽藤桂「ええ〜!?」
浅間サクヤ「冗談だよ」
ミカゲ「…では…私も…」
羽藤桂「わたし死んじゃうよ〜」
ノゾミ「あら?こんな時に使う言葉があるのよね…確か、慰めに…」
ノゾミ以外「…………?」
ノゾミ「あ、そうよ。 ド ン マ イ 」
>146
ミカゲ「うう……やめてください…。…姉さま…」
ノゾミ「えっと…ほら!行きなさい!こら、言う事聞きなさい」
ミカゲ「姉さま…早く…その人間達を操ってください…」
奈良陽子「そんな事も出来るの?怖いねー」
ノゾミ「何言ってるのよ、ミカゲ。これは白い狐よ」
若杉葛「勝手に尾花を連れていかないでくださいっ」
ノゾミ「無駄に私の力を使うわけにはいかないと思ったから」
奈良陽子「この状況でも"無駄"なんだ…?」
ミカゲ「…姉さま……助けてくれるのでは…?」
ノゾミ「努力はしたわ」
若杉葛「尾花に行かせようとしただけですけどねー」
ノゾミ「むしろその狐が言う事を聞けば万事解決だったのよ」
若杉葛「なっ!責任転嫁するつもりですか!?」
ミカゲ「…あ…あの……」
奈良陽子「思ったんだけど、元はと言えばミカゲちゃんが触られなければ
済む問題じゃない?」
ミカゲ「……あっ…いえ…それは―」
ノゾミ「正しいわね―」
若杉葛「この上なく」
ミカゲ「…む…覚えていてくださいね…」
奈良陽子「それは困っちゃうな…私にははとちゃんという―」
ミカゲ「…許しませんから…」
奈良陽子「え?」
>147
若杉葛「やっと私、若杉葛も表舞台にあがれるんですねー」
ノゾミ「元から表舞台じゃない」
ミカゲ「…"えんでぃんぐ"がある以上は…」
羽藤桂「み、ミカゲちゃんが言うと…なんか説得力あるような」
若杉葛「私、若杉葛は桂おねーさんに心配をかけながら、かけられながらも
少しずつ成長していく、可憐なヒロインなのですっ」
ミカゲ「…可憐……?」
ノゾミ「何いきなり自分を売り出してんのよ」
羽藤桂「うんうん。それで一歩ずつわたしたちが近づいていくの」
若杉葛「私………桂おねーさんなら信じられます」
羽藤桂「もう〜。かわいいなぁ!わたしも葛ちゃんの事信じてるよっ」
ノゾミ「…………私は…?」
羽藤桂「うん!もちろんっ」
ミカゲ「…私は…?」
羽藤桂「…う、うん…きっと」
ノゾミ「みんなにそう言うのね」
羽藤桂「だって、みんないい人ばっかりなんだもん」
若杉葛「でも私…桂おねーさんのそういうとこ嫌いじゃないです」
羽藤桂「ありがとう、葛ちゃんっ!わたしも葛ちゃんの事…えへへ」
ミカゲ「…"はっぴーえんど"ですね……私以外…」
ノゾミ「私も不愉快」
羽藤桂「ええ〜?怒らないでよ〜」
スペック不足で何度駅員さんの顔で落ちたことか
ミカゲちゃんの手作りチョコ糞不味かったから犬に食わせました(*^ー゚)b
保守
せめて週一くらい来てくれ…落ちる
ミカゲ「…最近…来るペースがすごく遅れてすみません…」
ノゾミ「桂がどこに行きたいとか、どこどこを見たいとかうるさくて忙しいのよ」
羽藤桂「えぇ?それはノゾミちゃんの方でしょ〜?」
ノゾミ「そんな事ないわよ。 ねぇ?ミカゲ」
ミカゲ「…………それは……」
羽藤桂「…ミカゲちゃん?」
ミカゲ「……つ…続きは"うぇぶ"で―」
ノゾミ「そんなので誤魔化せると思って?」
ミカゲ「…そうですね…。桂が言ってました…」
羽藤桂「ミカゲちゃんのうらぎりもの〜」
ノゾミ「それで良いの。名無しの人達への返事はなるべく早くするわ」
羽藤桂「待っててくださいね。ごめんなさい〜」
チョコのお返しだよ!
つ【ガム】
DAT!DAT!
ほす
166 :
以上、自作自演でした。:2007/03/27(火) 10:06:44
捕手
コミックラッシュ買ったけど、予想通りミカゲちゃんの出番は無かったね。
そんなことはどうでもいいけど陽子ちゃんがほとんど出てこないのは凄くショックだ。
俺が求めているのは真実なんかじゃない。やさしいウソなんだよ・・・。
169 :
以上、自作自演でした。:2007/04/08(日) 21:09:24
保守
170 :
以上、自作自演でした。:2007/04/14(土) 05:27:17
ほす
hosyu
172 :
以上、自作自演でした。:2007/04/28(土) 00:07:37
でてこいよ
173 :
以上、自作自演でした。:2007/05/03(木) 22:00:33
マダー?
174 :
以上、自作自演でした。:2007/05/10(木) 20:21:43
(´・ω・`)
175 :
以上、自作自演でした。:2007/05/18(金) 20:38:31
ぬぁんだこの放置は!
176 :
以上、自作自演でした。:2007/05/28(月) 15:14:40
(´・ω・`)…
177 :
以上、自作自演でした。:2007/06/04(月) 01:39:30
ほ
178 :
以上、自作自演でした。:
(´;ω;`)ブワッ