694 :
650:
広い野原を歩いていると、何故かさっきのスパーキーが付けてきていた。
ドゥ「ん?何ださっきから?」
スパ「なあ、あの女の事、ウザくないか?w」
ドゥ「・・・ああ、ウザいな。」
スパ「余計な御節介しかしないもんな、アイツ」
ドゥ「同意だ」
スパ「お、分かる人発見!そうだ、俺もアンタに付いてっていいか?」
ドゥ「おう、もちろんだ」
とりあえずスパーキーとともに旅をする事に。
この先には早速、潰されたら死ぬという柱地獄があった。
スパ「あそこ、気をつけろよ。ここらじゃ有名な柱がある。」
ドゥ「ん?何でだ?」
スパ「あの柱、かなり埋め込みが弱いらしいから、たまに倒れるんだ・・・今まさに俺達を狙っている。」
ドゥ「そんなに怖いのか・・・まさか死ぬとか」
スパ「その通り、一発で死ぬ。その先に居るバウンシー共がこっちに移動する際に、大半が死んでるらしい。」
ドゥ「お、おおいマジかよ・・・怖ええぇ」
スパ「安心しろ。近づいて、倒れてきたら引っ込め。そして、上をまたいでいく」
ドゥ「よし・・・」
俺達は慎重にその柱の1本目に近づく・・・
そして・・・
スパ「引っ込め!!」
ドゥ「おう!!」
「ドゴーーン」
すげえ音だ・・・潰されたら確かに死ぬ・・・
ドゥ「クゥ・・・まだまだあるのか・・・・」
果たして、無事に抜けられるのか!?・・・続く!!