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バネ「また暑い砂漠よ・・・、てか・・・何であたし・・・」
ドゥ「そ、そうだな・・・あ?何だ?(マズイ・・・)」
・・・・
バネ「リボンが無いの!?」
ドゥ「ズデッ!! そこかよ!!」
バネ「ああん・・・ショック〜・・・せっかくこの日まで大切にしてたのにー・・・!!」
とりあえずこいつの言う事を無視し、下に降りてみる。
と、早速急な坂と暑さが襲い掛かってきた・・・
バネ「ところでー・・・あたしの頭にでっかいコブ出来てるんだけど何で?」
ドゥ「さ、さあ・・・オマエがさっきの遺跡で、上に飛び移る時に頭ぶつけたからじゃねえの?」
バネ「うーん・・・あっ、そうよね!そうそう!!早く先行きましょ?」
ドゥ「お、おう・・・(俺が道具に使ったなんて言えねぇしな・・・(汗)」
上に登ると湧き水があり、変な魚が泳いでいた。
それを無視して、山を下る。
すると、スパーキーの居る先には変な口だけの植物が・・・
バネ「この先、食べられないようにね。襲ってきたらすぐに下がるのよ!」
ドゥ「はいはい。」
しかし、真っ先に俺が食われた。 うげぇ・・・
ドゥ「・・・うごッ・・・くっそ・・・」
バネ「あーあ、だから言ったのに。人の言う事聞かな・・・キャアアッ!!」
ドゥ「オマエも食われろ!(ポイッ)・・・じゃあな。お元気で」
俺はそのまま先に進み・・・
一人、ステージ2へと足を踏み入れたのだった。