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ステージ3・・・ようやくポップスター最後のステージか。
バネ「ステージ3、大王様のお城よ?」
ドゥ「此処はもうお馴染みだな」
しかし、大王の城・・・こんな仕掛けあったか?
入ってすぐ坂がある・・・ま、これはいいけどさ。
この先の動く床なんて、初めて見たぞ・・・
ドゥ「大王、何時の間にこんなもの作ったんだ?」
バネ「さあ〜」
この先は狭い排出口、それを上って再び外に出た。
だが、また排出口か!・・・いや、さらにその先は長い階段・・・
ドゥ「クゥゥ、泣かせてくれるぜ・・・」
バウンシーはいいよな、階段とかスムーズに行けてよ。
無邪気に飛び跳ねる姿がちょい腹立つ。
鎖を上り、途中変な光のヤツにダメージ食らったが、
無事に最上階に着いた。
ドゥ「あれ?大王はいねえのか?」
バネ「どうやら留守らしいわね。・・・それより、これでポップスターのステージは終わりよ」
ドゥ「そうだな・・・、いや何か忘れてねえか?」
バネ「え?これで全部でしょ?・・・あ〜!まだウィスピーが居たわ!!」
ドゥ「チッ、早く連れてけ」
バネ「じゃ、あたしに捕まって!此処を飛び降りるわよ〜〜っ!!」
ドゥ「お、おい!無茶すん・・・なああああああああ!!!コワイヨォォォォ!!!!」
とりあえず俺達は次の星への入り口があるという、ウィスピーウッズの森へと行くのだった。