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うっかり口を滑らした俺はルームガーダーであり・・・
あいつの親であるデカバウンシーと戦う事になっちまった。
ドゥ「フン・・・仕方ねえな。女だろうが手加減はしねえぞ!!」
デカB「子分達!一斉にこの目玉男に飛び掛りなさい!!」
俺の頭上から大量のザコバウンシーが落ちてくる。
すかさずビームウィップを放ち、上からの突撃を防ぐ。
だが、キリがねえ。
ドゥ「この!この!何なんだこいつ等は!!」
デカB「全然攻撃してこないじゃない。手加減はしないんじゃなかったの?」
ドゥ「うるせえ!こうなりゃはどうビィィィグホッ」
デカB「早くしないと子分に埋もれるわよ〜wうふふふ」
ドゥ「グフッ・・・ど、どうすりゃゴフッ・・・いいんだブヘッ・・・」
クソッ・・・限りなく雑魚共を落としてきやがる・・・
カービィならッ・・・カービィなら吸い込めたのにッ!!・・・
デカB「ふっ、生意気な口の割りに全然弱いのね!この死神さんは!!」
ドゥ「クゥゥゥ・・・!!」
デカB「悔しかったら掛かって来なさい!!!!!ムダだろうけどね!!!!」
ドゥ「こ、この野郎おおおおおおおおおおおおッ!!!!」ボカッ
デカB「はぐっ・・・お、女を殴るなんて・・・それでも男なの!?」
ドゥ「勝負に男も女もねええ!!!はどうビイイイイイイイイイイイイムッ!!!」
デカB「ギャアアアアアアアアアアッ」
・・・・・・
バネ「ふぅ・・・危うく死ぬ所だったわぁ・・・あひぃ・・・」
「ズゴオオオオン!!!」
バネ「な、何の音!?・・・まさかワドルドゥ・・・この上で・・・!!」