283 :
254:
ロープウェイ乗り場に来た俺達。
しかし、どうしろと・・・
バネ「とりあえずあたしが動かすわ!」
ドゥ「オウ、頼んだぞ。」
とりあえず俺は板へ乗った、それと同時にバウンシーはロープ上の丸太へ飛び乗る。
しっかし大丈夫なのかこれ?
ドゥ「OKだ。いいぞ」
バネ「じゃあ!!いくわよッ!!」
「ガラガラガラ・・・」
そういいながら進んでいるが、何かギシギシいってねえか?
おい、マジでこれ落ちたりしないだろな??
バネ「わっわっ、よっわあっ」
ドゥ「お、おい大丈夫か!?」
・・・そう言った矢先だ。
「ガンッ」
ドゥ「な、何だ!?うわああああああああああッ!!!」
突然乗り物が勢いよく動き始めた。
バウンシーが丸太を思い切り蹴っちまったらしい。
バネ「キャアアアアアアァァァァァ・・・・」
ドゥ「バ、バウンシー!!!今、助け・・・いやダメだ!!すまねええ!!」
「ドガン」
ドゥ「・・・フゥ・・・着いたのか・・・、チッ・・・1人になっちまった・・・どうすんだ俺・・・」