【舞-乙HiME】マシロ(影武者)です PART4【漫画版】
,: : : : : ,' '、ヽ: : : :ト 、:ヽ: : ハれヽ|'─、-A-三= =-l──
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|: :ハ: : : | ,、rニ─`/ '゙ | : : : : : : : l. : :l 悪かったわねェーーーー!!!!
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{| |: :',: :.べ ,ィrー'' | : : : :.l : l: :| :.::ト 、 ’、′・ ( (´;^`⌒) ” ; ’、′・
l: :ヽ: :.:rヘ ,ァ゙ t , | : : : ,' : .!:.:| : :| ヽ 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ; :) )、 ヽ
}: : :ヽ:|\ヽ 」L ` ,.、 ァ | : : :/ :.,': : |: :.| 1 ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・
ト: : : : ': : .ゞヽ 「 -='ニ- ' |: : :/|: :ト: : : ;:'| l ′‘: ;゜+°、::.:::
>>944-945 ⌒) ;;:::)::ノ
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>>945 マシロクン?貴方。 ああいう人弄んで飽きたら捨てるなんて男にだけはなっちゃ駄目だからね?
絶対女の子を泣かすようなことをしない、寧ろ何時までも想い人が笑顔でありますようにって
そんな子に成る様に。私との約束よ? 泣かしたら私が コロシテアゲル から
それじゃあ今日は此処までね。
MAIとアルクエィドって似てるよね
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971 :
以上、自作自演でした。:2006/05/30(火) 05:47:26
あ
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985 :
以上、自作自演でした。:2006/05/30(火) 06:10:11
茶厨乙
ttp://2ch.pop.tc/log/06/05/21/0035/1118898061.html ***地球・人類解放軍基地***
基地内、避難民のための居住区──
植えられた樹木や芝生によって人工的とはいえ、憩いの場所が
一角に造られている。アイヌの巫女でありシカンナカムイ流刀舞術の
使い手でもある少女剣士ナコルルが、子供たちの相手をしていた。
ナコルル「……!?(急に顔を上げる)」
子供A「お姉ちゃん、どうしたの?」
ナコルル「え…うん、何でもないのよ(何か…邪悪な気を感じた…)」
立ち上がり、子供たちに笑顔を向けるナコルル。
ナコルル「ごめんね、お姉ちゃん…ちょっと御用を思い出したわ。
少しの間だけ、待っていてね」
気配を追って、基地内を歩くナコルル。
ナコルル「……誰かを呼んでいる間は無さそう……」
やがて、基地内の中心部に行き着く。
ナコルル「この辺りは確か…何者!!」
天井から鋭い勢いで液体が噴射され、身をかわしたナコルルの代わりに
床と壁を溶かす!! ナコルルは天井に張り付いている敵の姿を追い、
そして驚愕の表情を浮かべた。
ttp://makimo.to/2ch/tv7_sfx/1118/1118898061.html 坂田龍三郎「…やあ、お嬢さん…」
ナコルル「あなたは…牢を抜け出したの!?」
ニヤリと笑みを浮かべ、元EP党党首にして日本の支配権を手にしていた
男・坂田龍三郎はその姿をグンタイアリ怪人に変えていく。
ナコルル、愛刀チチウシを抜いて身構える。
グンタイアリ怪人「キキキ……基地ノ機密ヲ盗ミ、
爆破スルマデ……邪魔ヲスル者ハ殺ス!」
ナコルル「そんなことはさせません…アンヌムツベ!!」
グンタイアリ怪人と戦うナコルル。だが、固い外皮に守られた
怪人の皮膚にはさしたるダメージも与えられず、逆に
怪人の吐く蟻酸に徐々に追い詰められていく……。
ナコルル「きゃああ!!」
刀を飛ばされ、仰向けに倒れた所をグンタイアリ怪人に馬乗りされるナコルル。
怪人の酸のヨダレが一滴胸の上に落ち、ナコルルは悲鳴をあげた。
グンタイアリ怪人「オット、大声ヲ出サレテハ困ル!」
両手でナコルルの首を掴み、絞める怪人。
ナコルル「あ……あう……くっ……(苦)」
必死で相手の手首を掴み返し、引き剥がそうとするが
怪人の魔の手は更にナコルルの細い喉に食い込んで行く……。
グンタイアリ怪人「死ネ……死ネ……」
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~yamazk/MANIC/aokaflame.htm ???「そこまでだ! ボルティックシューター!!」
一条の光がグンタイアリ怪人の後頭部を直撃!
グンタイアリ怪人「キエエエエエ!? キ、貴様…!」
苦痛のあまりナコルルを放し、驚く怪人。
ロボライダー「キングストーンがお前のことを教えてくれた…俺は
炎の王子・RX=ロボライダー!!」
グンタイアリ怪人「ミ、南光太郎…ゴルゴムノ恨ミ、今コソ思イ知レ!!」
ロボライダー「そうはいくか! 変身…RX=バイオライダー!!」
すかさず怒りの王子・バイオライダーのフォームとなり、吹き付けられた蟻酸を
無効化するRX。更に液状化して怪人に取り付き、体内の自爆装置を
抉り取る!!
グンタイアリ怪人「キギャアア…!!」(ボロボロの坂田の姿に戻る)
RX(に戻ってリボルケインを突きつける)「さあ、話してもらおうか…
Dショッカーでは今、何が行われている!!」
坂田「言う、言うから命だけは助けてくれ…アガ…ガガガ…」
ナコルル「……何か様子が……変です!」
坂田「ギャアアア…(燃え上がって消滅)」
RX、光太郎の姿に戻る。
光太郎「口封じか…。大丈夫、ナコルルちゃん?」
ナコルル「はい…ありがとうございます。私もまだまだ修行が足りません…」
光太郎「デストロン、ショッカーに続いてゴルゴムも…何とかしなければ…」
ttp://www1.odn.ne.jp/cjt24200/yamada/index.html ***天空城***
城内の応接間で呑気に将棋をさしているのは、
一人は、この天空城の主である竜の神マスタードラゴンの化身プサン。
そしてもう一人は、村上ユウコを美少女仮面ポワトリンに任命した、あの神様である。
自分の神社がある町が、まだDショッカーの占領下にあるため、
神様はここ天空城に居候していたのである。
プサン「聖なる六賢者が、トールやニコルの転生をキラやアスランにも伝えたか…」
神様「いずれ遅かれ早かれ知れること。本来であれば、一度生を終えた者を蘇生して
再び戦場に駆り出すなどという行為は許されざるものだが、
相手が反世界である以上、もはや手段を選んではおられませんからな」
プサン「しかし、彼らがあの事実を知ったらどうなる」
神様「郷伸一郎博士や小泉ミカも、まだあの事をバイオマンには教えていない」
ルーシア「それを知ったら、きっと郷博士の息子の史朗さんも悲しむと思います。
やっと親子の再会が叶ったのに……」
二人にお茶を運んできたルーシアも、沈痛な表情で話す。
プサン「………」
神様「………」
そうこうしている間に、神様の王将にプサンの飛車が迫る。
プサン「王手」
神様「待った!」
プサン「正々堂々、公平な勝負に待ったは関係なし」
神様「なんじゃい、ケチ」
ttp://www32.ocn.ne.jp/~kemosuke/rensai/index.html プサンと神様が「待った!」「待たない!」で喧嘩になりそうになった時…
観世音菩薩「やかましいよアンタたち、子供みたいな喧嘩はやめな!」
観世音菩薩は桃源郷の天界を司る五大菩薩の一人で『慈愛と慈悲の象徴』である。
一見美しい女性だが、実は両性体であり、その見かけとは裏腹に、
言動・行動は超男性的である。
ルーシア「これは観世音菩薩様。お迎えも致しませず」
観世音菩薩「気にしなくてもいいよ。この天空城もアタシにとっちゃ
勝って知ったる屋敷ってやつさ…」
プサンもマスタードラゴンの姿に戻る。
神様「相変わらずのナイスバディですな…(///)」
マスタードラゴン「おや? 今日は二郎神はついて来ておらんのか?」
観世音菩薩「ああ、二郎神かい? あいつなら置いてきた。何せ反世界の邪帝王とやらが
復活してから、こっちの方でも何かと騒がしいもんでね」
マスタードラゴンの質問に対して冷然と言い放つ観世音菩薩。
観世音菩薩とは500年来の付き合いになる部下である二郎神は、
おそらく観世音菩薩から留守番でも押しつけられ、今頃は
面倒な雑務をコツコツとこなしているのだろう、と思われた。
観世音菩薩「それにしても『神は絶対に過ちを犯さない』なんて空々しい事、
一体どこの誰が最初に口にしたんだい? ええ?」
マスタードラゴン「我々神族も、所詮は地上の人間達が考えておるほど絶対な存在ではないのだ」
神様「ま、我々も最後は、正義の戦士達に殴られるくらいの覚悟は決めておきましょう」
マスタードラゴン「それで全宇宙が救われるならばな…」
観世音菩薩「殴られるだけで済めばいいけどねぇ…」
マスタードラゴン「我等も立場上、軽々しくは動けん。指揮はすべて聖なる六賢者と
プリンセスユニオンに任せよう」
ttp://www.bpag.or.jp/index.html ***常春の国・マリネラ***
マリネラは今だDショッカーの攻勢を退けつつ、独立を保っていた。
この国の某所の地下に、オーブの国営企業モルゲンレーテの支社が所有する
秘密の機動兵器用格納庫があった。
…で、なぜマリネラにモルゲンレーテの支社があるのかというと、
それは世界王様会議や世界科学者会議を通じて
パタリロとカガリの父ウズミ・ナラ・アスハや
モルゲンレーテ本社技術主任のエリカ・シモンズとの間に
少なからず親交があったからなのである。
スタッフ「ニコルさん。フリーダム、ジャスティス、バスター三機の
修理工程がこれで全て完了しました」
ニコル「ご苦労様です。作業が予定より早く終わったのも、ワーレン提督が
フェザーンから必要な物資を運んでくれたおかげですね」
タマネギ「ニコルさん、お客さんがお見えですよ」
タマネギの声にニコルが振り向くと、そこには懐かしい顔ぶれが…
反世界の野望を阻止すべく転生してから、その気持ちを押し殺しつつも、
本当は真っ先にとても会いたかった相手がそこにいた…
ttp://game.snkplaymore.co.jp/ ニコル「……ア…スラン?」
アスラン「……ニコル…ニコル――っ!」
アスランだけではない。同じ場にいたイザーク、ディアッカも
駆け寄ってニコルの首に飛びついた。三人とも目に涙を浮かべ、
抱擁と言うには乱暴な手つきでニコルの体を揺さぶった。
ニコル自身も再会の嬉しさの余り、涙を禁じえない。
アスラン「ニコル! 本当にニコルなんだな!」
ニコル「……い…痛いですよ。アスラン…それにイザーク…ディアッカも……」
ディアッカ「バカやろう! 生きてたんなら連絡ぐらいよこせ!」
イザーク「フン…! あの泣き虫ニコルもしばらく見ない間に
随分とたくましくなったじゃないか!」
その様子を、アスランたちに同行して来たキラも見ていた。
キラ.。oO(……彼が…アスランの親友だったニコル…)
キラは、図らずも自分が戦場で、一度その命を奪ってしまったその少年=ニコルに、
たとえ許されないとしても、せめて一言だけでも謝罪しようとニコルに近寄った。
その時、キラの肩に止まっていたトリィが突然飛び立ち、ニコルの手元に止まった。
ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/5799/index.html トリィ「トリィ!!」
ニコル「……これは…?」
キラ「あっ、こらっ、トリィ!」
ニコルはトリィと共にキラのところに進み出る。
ニコル「……後になって知ったんですが、これ、アスランが君に贈った
ロボット鳥なんですよね」
キラ「……うん。……アスランにもらった……とても大事なものなんだ……」
ニコル「これからも大切にしてくださいね」
屈託のない笑顔をキラに向けて、トリィを返すニコル。
それは、あの件の事は恨みには思っていない、すべて許す、という
無言の合図でもあった。その瞬間、キラの表情にも一筋の光が差し込んだ。
キラ「ありがとう……」
ディアッカ「ところでニコル、トールって奴もここに来てるだろう?」
キラ「…!?」
ディアッカの突然の質問に、ニコルは思わず言葉を濁した。
ニコル「え…ええ、確かにいることはいるんですが…」
ディアッカ「どこにいるんだ? 会わせてくれ」
ニコル「……でも君は今ミリアリアさんと…」
ディアッカ「余計なお世話だ! いるならさっさと会わせろ!」
ディアッカのすごい剣幕に押されるニコル。
キラ「ニコル君、僕もトールに会いたい。お願いだ。会わせてほしい」
ニコル「……わかりました。ご案内します。二人とも僕について来てください」
ttp://www.gokigenyou.com/ ニコルに案内され、別室へと通されたキラとディアッカは、
そこでついにトールと対面した。
だが、ミリアリアに会うように勧めるキラとディアッカに対して、
なぜかトールは頑なにそれを拒む。
キラ「どうしてなんだ、トール! 君がMIAになってから
ミリアリアがどんなに君の事を思ったことか!」
ディアッカ「まさかお前、俺に遠慮なんかしてるんじゃないだろうな?」
トール「そんなことないさ。それよりも俺が転生してる事は、
まだミリィには話してないんだよな?」
キラ「あ、ああ。そうだけれど…」
トール「頼む。ミリアリアには俺の事はこれからも内緒にしていてくれ」
ディアッカ「貴様――っ!」
トールのいかにも冷たい言葉に反応して、思わず彼の胸倉を掴むディアッカ。
ディアッカ「ミリアリアがどれだけおまえの事を心配してたか、わかってんのか!?」
トール「わかってるよそんなこと!!」
ディアッカ「…!?」
キラ「ト、トール!?」
トールは、自分の胸倉を掴んでいたディアッカの両腕を強引に振り払うと、
呆然とするキラとディアッカを前に、ゆっくりと話し始めた。
ttp://piro52.tripod.com/maskOff/index.html 自分たち天使は、あくまでも仮初めの生命を与えられているに過ぎないこと。
反世界の侵略者を倒す使命を果たしたその時は、その魂は再び天上へと帰り、
地上での肉体は消滅してしまうこと。これまでの長い歴史においての戦いは、
来たるべき反世界との戦いに備えた訓練でもあったということ。などを…
キラ「そ、それじゃあ…!?」
ディアッカ「お前もニコルも、まるっきし捨て駒じゃないか!」
トール「俺たちだけじゃないよ。郷博士にククルさん、モグラ獣人さん、
壬生屋さんにジルフィーザ様、それに……」
キラ「もうよしてくれトール!」
ディアッカ「くそっ!」
キラは信じられない、いや信じたくないという表情で、両目に涙を浮かべている。
ディアッカも怒りの余り、壁にパンチをぶつける。
ディアッカ「ニコルや他の転生した人も、そのことは知っているのか?」
トール「……ああ、知ってるよ…」
ディアッカ「もしそれが本当なら……俺はその天界の神々とやらを
一人残らずぶん殴ってやる!」
トール「あまり神様たちを責めないでくれよ。あの方たちだって、
本当は苦渋の決断だったんだ…」
キラ「……でも、そんなのって!」
トール「あの世で天使に選ばれた時から覚悟はしていた。
……ディアッカ、ミリィのこと…頼むな。俺…もうあいつの
悲しむ顔なんて…見たくないしさ…」
ディアッカ「………」
キラ「トール……」
ttp://www.rescue-w.jp/index.html 隣の部屋で、その様子を一部始終盗み聞きしていたパタリロとマライヒは…
マライヒ「パタリロ、なんとかしてあげられないの?
お前は魔界の大公爵アスタロトとも知り合いなんだろ?」
パタリロ「冗談はよせ。天使の彼らに魔界と契約を結ばせる気か?」
マライヒ「でもこのままじゃ、あの子達があまりにもかわいそうじゃないか!」
パタリロ「こればかりは、さすがの僕でもどうにもならん…」
横では、同じく話を盗み聞きしていたタマネギ武官たち数人が
ハンカチ片手に滝の如く号泣している。
フィガロ「オギャー! オギャー!(泣)」
マライヒ「おやどうしたんだい、フィガロ。泣いちゃだめだよ。よちよち…」
フィガロ.。oO(……ごめんねママ……でもこれから迫り来る危機に対処するためには
彼らの力もどうしても必要なんだ…)
997 :
殺人コアラ:
(´・ω・`)