はみだしっ子

嫌ならやめたらいいしやりたいなら続ければいい。ごくシンプルな話だよ。
わざわざややこしくして遊ぶんだよね、グレアムは。
淋しいって言ってもここなら誰も聞いてないから、大丈夫だよ。
ちょっと言ってみ？

　＼/: /:　:　: /:　/:　:　:　:　:　: /:　/:　: |:　:　:　: ｌ:　:　:　ヽ}　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　:　:　: ｉ＾ヽ ＊＼ 　　 / ／´ 　　　:::::ヽ　　 　/／　ノ/:　: ｌ: |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　:　: ／ﾚ⌒ヽ､. 　ヽ、 ヽ、＿　　　　 :::ﾉ　 , ｲァー‐く`¬ : ｌ::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　:　/ /　／　,へ.　ｌ|　`　､　 　￣￣￣,　' ｒｰく ＼.　 |｀ ﾄ､:.ｌ::ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　::/ .|　'　　/　／ヽ|　　　　＞= ｧ ￣　 /＾ヽ　 ｀　ヽ. | 〈　ヽ::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
: /　 |　　　　　　 / |　 ／⌒/L｢＼.　　 | 　　　　　　./ /　　| |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

851にメロディーをつけてみんなに聴かせてみて。反応の報告希望。

こっちはいい天気だ、グッモーニンって感じだね
オレが来ない間に色々話し合いが進んだみたいだけれど…さ
とりあえずオレは…口を挟む前に溜まった返答を片付けるしかないか…

>783
理想のタイプってのはこれだ！　ってェのはないよ、理想家じゃないし
好みのタイプ程度ならあるけれど、そう、フー姉様がF島へ行った時…
あの時、オレのテープをキャッチした女の子なんかは好みだよ
というかサ、男でも女でも、好きになった人間が好みのタイプになるンじゃねェのかな
他人に対して最初から理想を高く掲げるのは、危険だと思うけどね

>787
へ？誰だコイツは？　何か書いてあるけど、なんだろうな…
“可愛がって下さい、名前は荒巻スカルチノフです　ブワッ”
ブワッって…　オレは四本足とか、毛のついた獣が苦手なんだよ！！！
マックス、おまえ人形…じゃねェ、ぬいぐるみが好きだったよな？
コレはおまえにやる！　ホラ、おまえの好きな可愛いぬいぐるみだよ

>789
なんだこりゃ？　
いや、わからないけど、オレの事だってのか？
確かにオレは麗しくいたいけれどサ、黙っている訳にはいかないね
なぜかって、返事を溜めちまっているし、別にここで美少年なんて呼ばれなくてもいいよ
いや、呼ばれるに越した事はないか　　アハハハハッ
それと、もし、オレが喋らなくなったりしたら、パムが心配するだろう？
でもまァ、うん、確かに喋っていない時の方がイイ顔に描かれているかもしれないけど

>790
オレもグレアムと同様、特に連絡を取り合ったりはしてない…
だけど、そうだな、あの喫茶店のマスターは何も聞かずにコーヒーを
飲ませてくれるだろう、と思ってるけどね
マスターか…　サーニンが人間になつくなんて、滅多にない事だったよ

孤児院…、マックスはあいつらに会いたいんじゃねェかな…
ミッジ？　あぁ、いきなりオレにケンカの仲裁を頼んできた娘か…　あの時は参ったね
それと、ホラあいつ、ヴァトゥってガキはどうしているンだろうな？　

>798
もちろん、愛しい貴女の為なら何でもしましょう、オフィーリア
…と言いたいところだけど、でも、フー姉様…
さすがに、ここでアドレスを晒すわけにはいかないよ…
フー姉様の頼み事って何だろうなァ？　それは重要な事？
どうしてもと言うのなら、方法もないわけじゃないけれど、今はまだ…　追いつかないとサ

>803
グレアム…　行くなよ
ただ、休息をとるだけだって言うならいいけどサ、おまえ、まさか…
ごめん、803…　オレじゃダメなんだ…
どうやってグレアムを引き止めたらいいか…　わからないんだ
今日もまた明け方に嫌な夢を見て、続きを見そうで怖くて眠れなかったよ

嫌な予感ってのは当たるものだからね…
うん、あの拳銃の弾…用意してあるよ、どうしてだろうな…　必要な気がするんだ

>804
マックス…おまえどこから湧いて…じゃなくていつ来たんだ？
本当に…どこへ行くって言うんだろうな、グレアムはさ…
あの時、孤児院でマックスをやっと見つけ出した時の事を忘れちまったのかな
どうしてグレアムは…　　マックス、おまえをずっと守るって言っていたのに…
マックスを守る事の答えがこれなのか？　それともグレアムは自分を騙しながら…　
自己を欺きながら生きる事に疲れちまったって言うのか…

いや、マックス、これは夢だよ…　これは夢なんだ、だからおやすみ
何かあったら、おまえは留守を、そう、パムを守ってくれ

>805
へぇ、旨そうだね、柏餅か…、日本での5/5は子供の日って言うの？
子供ねえ……、フン、どうせオレはガキだよ！
ありがとう805！　あとオレ…　こしあんの方が好みだな
豆が甘いという状態に慣れてねェんだ、こっちじゃ豆は甘くない物だからサ
こしあんなら豆かどうかもわからないからいいんだ　アハッ

それじゃ、オレからはクランブルを…　アップルのやつをね

>809
アハッ　あなたみたいな人を大和撫子と言うのかもしれないね
普通にしてもらっていいからサ、どうぞお気になさらず
オレの返答が遅くて悪いね、ホントにさ…　でも、なんとか追いついている
と思うのだけれど、どうかなァ？
そうだね、オレももっとグレアムの話を聞きたかったよ
いつかどこかで、また会えるといいけどね…
その時は、あなたにはオレがオレだとわからないかもしれないけれど…

>815
もしや、絵本を気に入ってくれたとか…　　ありがとう815
ハハッ　頼んだから慰めてくれるの？　泣くなって？
でもオレ、それでもやっぱり泣くかもしれないね…　ゲストの皆さんが言うようにサ
オレは多分グレアムの企みの邪魔をし、そうして…あいつは邪魔したオレを恨めしく
思うだろう…
そう、わかってるよ、オレだって雪山ですんなり逝きたいと思っていたから…

それから、気のせいじゃないって？ 　あの余裕はまさか！？
まァうん、なんとなくわかったような気がするけれど、そんなハズは…

>816
いや、グレアム、あの木はおまえが真夜中抜け出せないようオレがジャックに
進言したから…　　ってのは冗談だけどサ
だけどあの木、たまにオレも真夜中に抜け出す時に使わせてもらうからね
防犯装置なんてもンが付いた日には、夜中に出歩けなくなっちまうよ

ジャック！　防犯装置ってのは、うんざりするぐらい誤作動するンだよ！
夜勤明けで帰ってきた時に、家に入れないなんて事もあるかもしれないしサ
あの警報、一度鳴り出すと、なかなか止まらないって話だよ…　ヤバいって！

>817
そう？　世の中の母親は、家事代行してもらうのが一番うれしいのか…
たまにはサーニンとマックスにも作らせようと思ってサ
まァ、味のほうは期待しないで欲しいのだけれど、それでもパムは喜ぶような気がしてね

肩もみ券…　それはカ○オ君ですか？　
いや、日本の代表的な番組だからどこかで見てさ、妙に印象に残っていたんだよなァ
日曜日の夕方にこの番組を見ると、明日が来るのが怖い気持になるってェのは本当かな？

>823-828　>837　>848
色々気を遣ってくれてThanks
まァ、書き込めなくなって落ちるのは確かにあまりスッキリしないけどサ
こうなっちまった以上はもう仕方がないな…
あぁ、オレの体もなんだか半分以上消えかかってきたよ…

…なんてな　これは冗談、アハッ
グレアムも言っていたけれど、プッツリ終わったり…そんな時には専用の場所があるからサ
またどこかで、会えたらいいと思うよ…
関連する場所には滅多に行けないだろうけれど、この世界のどこかで会えるような気がするし
オレ達を見守ってくれて、今まで本当にありがとう…　感謝してる

>グレアム
>お互いに、しばらく休憩をして、またいつか再会できたらいいね。

そうだな、またいつか…
グレアムより先に肺癌でどうにかなりそうだったけどサ、少しは本数減らせるかもしれないな
おまえも減らせよ

オレはおまえに直接聞きたい事が沢山あったけどサ、まァ、謎のまま終わるのもアリか…
同じ家に住んでいるのに、二人で話した事なんてねェし…
いや、そんなハズないよな？　真夜中に結構飲んだハズだったし…

それでは残りの返事はまた次回という事で…　良い日曜日を！

昨日まで〜　ボクは千もの夢かかえ夢みていたが〜♪
今はもうわかってしまった〜　どれ程の時が過ぎてしまったか〜♪

アンジー凄い勢いで追いついてるね。髪の毛逆立ってるんだろうね。┌┐┌┐┌┐←こんな感じで。

>852
「淋しい…」
言ってみたよ。キミが慰めてくれるというのかい？
でも、この孤独感は、自分の力で埋めるしかないんだろうな。

>わざわざややこしくして遊ぶんだよね、グレアムは。

ボクの悪い癖だね…ゴメン………
しかし、ボクがここをいなくなるのは、嫌になったからではない。
そして、誰かがこの場所を続けてくれたら嬉しいとは思っている。
少しわかりにくい言い方をしてしまったね。

>853
……そうする。

人間は、一度きりしか死ぬことができない。
ボクなんか、ロクデナシだから。
生きていても誰かを幸せになんかできないだろうし…特に今のボクではね。
せめて、みんなにとって有効な死に方を……

生きて、大きな物を残せたわけじゃないが、それでも何かはあったんだろう。
それなりに楽しかったような気もするよ。

ボクは、死に甘えにいくんだ。

>854
メロディーをつけるなら、もう少し言葉を整理しないといけないな。
でも、ボクが歌っても、みんなの反応は想像がつく。

マックスは、もっと分かり易いメリーさんの羊を歌ってと言うだろう。
サーニンは、退屈そうに背中を掻き始めるんじゃないかな。クスッ

アンジーは、バイオリンを持ち出した……
アドリブで対旋律をつけてくれるのは嬉しいんだけど、
アンジー…それはちょっと調が違うんじゃないか？
合わないよ、ボクの奏でる和音と…

譜面にしたためるだけにしておくのが無難かもしれない。

>アンジー
>オレはおまえに直接聞きたい事が沢山あったけどサ、まァ、謎のまま終わるのもアリか…

どんな事についてだい？答えられることなら答えるけれど…
フェルのことなら、聞かれても答えないよ。フフッ

アンジー、薄々気が付いているんだろう？
ボクがフェルに会いに行くこと。
……追ってくるんじゃないよ。
屋根裏に隠したあの銃…決して持ち出すんじゃないよ。

ボクが1人でかぶる…アハッ！この状況に酔っているだけかもしれない。
しかし、おまえやサーニン、マックスは巻き込みたくない…！
これだけは偽りのないボクの本心なんだ。
お願いだから、1人で逝かせておくれ。

>860
昔、アンジーが口ずさんでいた歌だな。
孤児院にいるマックスを見つけた頃に。

原曲は何だったんだろうね。悪いがボクにもわからない。
アンジーも、タイトルは忘れてしまっているんじゃないだろうか。
それに続く歌詞は、確か

昨日なら　まだボクは昔のままでいられたのに
昨日なら…

なんとなく、BeatlesのYesterdayの中にある
Suddenly, I'm not half the man I used to be
ってフレーズを思い出しもするが…

>861
アンジーには少し無理をさせたかもしれない。
だけど、アンジーは、やればできるんだよ。
……いや、それは別に、今まで手を抜いていたというわけではなくて
やはり大変な作業だったろうから…
ここはねぎらいとして、飲み物でも持っていってやろうかな。

アンジー、コーヒーとカクテルどっちがいい？
ルームサービスだ。お部屋までお持ちしましょう。クスッ

アンジーには、まわりに尻を叩いてくれる存在がいたほうがいい。
それは兄としてのボクの役目…でもないか……
ボクがいなくなっても、アンジーも、サーニンも、マックスも、
きっとちゃんとやっていくさ……

>ボクなんか、ロクデナシだから。
>生きていても誰かを幸せになんかできないだろうし…
>せめて、みんなにとって有効な死に方を……
ま、まぁまぁ。で、いつ、どこで決行する予定なのか教えてくれないかなぁ？（なんとかヤードに通報しよ）

サーザ、来ちゃだめっ！
お前の仏頂面まだ見たくねっ！あーあ花瓶花瓶花瓶！
あんま気にすんな〜

左手はどういう時に痛むんですか？原因は何だと思いますか？

リフや、お迎えが来る前に一度遊びに来てちょうだいな

フットボールは好き？
リバプール負けちゃったけど

>865
いつ、どこで決行するか…それは言えない。
全てはフェルに会ってからだ。
手紙でのやり取りでは、これ以上、埒が明かない。

…警察に通報するって？無駄だ。警察に何ができる…

死に方なんていくらでもあるのさ。
酒を大量にあおって、泥酔したふりで、どこかから飛び降りてもいい…
盗んだ車を乗り回した挙句の事故死でもいい…
薬物中毒者が薬の量を間違えた風でも…
そのためのアンフェタミンだって入手済みだ。

ビタミン剤ですら薬を飲むまいと決めた、このボクが…
おかしいよね。アハハハハハ！
つまり、バカは死ななきゃ直らない、ってことさ。

>866
……うん…おばちゃま…行くのはまだ早いよね…
でも、仕方がないんだ。またおばちゃまと会えたらいいな。

パパが、まだ花瓶にこだわっていたとは…正直驚いたよ。
死の間際、花瓶は割っていないとのボクの言葉に、静かに頷いたパパ。
ボクはボクなりにショックだったのに
やはりあれは演技だったんだね。納得したわけじゃなかったんだね。

あんま気にすんなって？優しいようで無責任な言葉。
あの時、ボクはギィに首を絞められた。
でも、あんたは多分、本当に殺すつもりはなかっただろう？
それなのに、あんたは死んでしまった………

三者三様の言葉が聞けたよ。これからボクが行こうとする世界から。
誰もボクのことを歓迎しないんだね。
あっちの世界でも、こっちの世界でも…

しかし、なにか不自然だよ。口調も少し違うような…クスッ
死んだらみんな、性格まで変わってしまうんだろうか？
ボクも、死んだら明るい性格になれるかな。

>867
原因はボクにもわからない。どういう時に痛むかというと、
これから自分に嫌なことが起こると、漠然とした不安を感じた時かな…

雪山から救出されたあと、徹底的に検査を受けた。
医者が言うには、「身体には、異常は認められない」
胸部に受けた打撲の傷以外はね。
だから、精神的な物に起因しているんだろう。

幻肢痛についても、個人的に調べてみたりした。
ホラ、事故などで足を切断した人が、
ないはずの足の痛みや痒みを感じる現象だよ。
ボクの場合は、左手がもげそうに感じたり、
自分の手足がとても遠く、他人の物のように感じたりするから、逆なんだけど。

精神的に平静な日々が続けば、左手が痛むこともなくなるかもしれない。
人間にとって一番安定した状態とは、皮肉なことに「死」なんだ。

>868
リフ？ああ、アンジーのことか。
アンジーの本名はリフェール・ステア。
このおばあさんは、アンジーの幼い頃を知る人なんだろうか？

アンジーがパーティーを仕切るのが上手いのは、
4歳の頃からキャリアがあるからだって聞いた。
しかし、さすがのアンジーも、初めからセッティングが上手かったわけではなかろう。
最初の頃は、色々な失敗だってしたんだろうね。

アンジー、おばあさんが呼んでるよ。
よかったら、その頃の失敗談なども聞かせておくれよ。
おばあさんも、お迎えなんて言わないで、いつまでも長生きしてください。

>869
うん、好きだよ。
特にどこかのチームを応援しているわけではないけれど。
イングランドはフットボール発祥の地らしいね。
なんでも元は、宗教的な行事だったとか…

原っぱにボール一つあれば出来るから、ボクらもよくやったものさ。
アンジーやマックスにマークされても、
ボクなら一度のフェイントで突破してみせる。
しかし、そこでサーニンの登場。
鬼のような形相でゴールを守る、文字通りの守護神さ。

浮かせたボールじゃゴールは奪えない。
行くよ、サーニン、ボクの力一杯のシュートを受け止めてごらん。

ご飯よ〜
サ：メシメシメシボールよりメシ

殺したいほど人を憎むなんて、愛することの次くらいに難しいと思わない？

もう月曜だね、余計な事は言わずに早速…

>833
あぁ、うん…、そうか、セイウチ・アザラシの類が連れ戻してくれるのか…
長い時をかけての暗い情熱…それを奪い取るのはオレかもしれない…
グレアムが…あいつが抜け殻になって愛想なしで戻って来るって？
多分、オレは後ろめたさで何も言えずに…
でも、情熱なんてそんな事オレは知らない…　もっとましな事って何？

そう…今度はひとりぽっちじゃないのか、嬉しいね
それじゃオレは…マーキーにワインをやらずに、あなたと飲もうかな…
そのうち、どうしてグレアムは！なんて話になったりしてサ、ハハッ
グレアムはオレ達を守る為なら、今でだって、何も変わっちゃいない
それなのに…何故か…昔のグレアムのことを遠い過去のように思い出すよ
そりゃサ、誰だって幼い子供の心のままではいられない…
そんなことはオレにだってわかってはいるのだけれど…

>834
サーニン…どうしたンだよ？　腹減ったのか？
出会ったばかりの頃はサーニンの奴、鳥の話しかしなくて…
あいつが再び閉じ込められた時はどうなるかと思ったよ
サーニンに鳥以外の話をさせる為にものすごく時間がかかったから…さ

牧場でおまえが一緒に帰らないと言った時…オレはいいだけメゲたよ
戻らないかもしれないなんて、想像もしていなかったしな
それと、落馬はかなり痛かった！
そういや、重大な事を忘れかけてたけどサ、聞き間違いであったとはいえ
おまえはオレの名づけ親でもあるンだよなァ、ハハッ

うわっオレ、忘れちまったよ！なんで消えてたンだろうな！？

>836
今よりもっとガキだった頃、オレ達は出会い、そして時間を共有した
あの頃はずっと４人でいられるような気がして…
アハッ　笑っていいけどサ、オレは本当にそう思っていたんだ

だけどいつまでも傍にいろと言うわけではない、オレは奴らの君主じゃないからね
永遠がないからこそ、人はその一瞬の命の中に他人を求めるような気がするよ
永遠に生きながらえて永久に続く想いなんてオレは信じないし…

もし永遠の時を与えられたら…何をしたいか
ただ、そんなもの、永遠に生きていたいと思う程の幸せなんてオレは知らないんだ
何が幸せなのかすら、もうわからなくなってきているしね
生死に関わる仕事につくとするならば尚更、永遠なんてものは遠くなるような
気がするよ…　　

>838
うん、気を遣ってくれてありがとう
残りは少なくなっちまったけど、今までつきあってくれて感謝してる
もしも誰も来なくなったら、オレとグレアムとで雑談でもするか…なんて
思っていたけどサ、その必要もなく終われそうで良かったよ…

>846
そうだな、サーニンが来ていたら、ゲストも喜んだだろうね
あいつは照れながらも、少しずつここに慣れて行っただろうと思うよ
まァ、あいつが部屋に籠もって返答している姿を想像すると…　プハッ
オレは多分からかいに行きたくなるだろうな

誰が来てもオレは傍に行くよ、その時オレはオレで自分のペースになっちまうけど
どうしても来る事が出来ない時があるから…さ

>847
オレもあなたの質問一粒で300メートルってところかな
必死になって返答しているオレを笑わずにいてくれてありがとう
オレ自身、らしくないなと思いつつ…ね

人に強制するのはあまり好きではないのだけれど、オレも他の奴らが
来ればいいとは思っていたよ…　まァ、ゲスト迎える側になるということは、
ゲストが１人減るという事だろうという…そんな現実問題は抜きにしてサ

>848
オレもついでに、グレアムの母親が好きだったという彼の詩を…　
オレの胸の内なんて、あんたにはわからないだろうって詩

今夜は彼女のパーティだ　その屋敷は灯りに満ちて
上の明るい窓には　彼女の影が動いている
君には僕が見えない　暗がりで下から独り見上げる僕のことなど
ましてや僕の暗い胸のうちが　見通せるわけもない
僕の暗い心は君を愛し　君を愛して傷つき　傷つき震えて血を流す
だが君には見えはしない

>852
アハハッ　グレアム、おまえはややこしいってサ
でも、おまえのややこしい所が852は好きなのだろうと思うけど
せめてグレアムが違った価値観を持つようになれば…あれは誰の言葉かな

>853
ちょっ…グレアム、薔薇人形が喋ってるぜ…　オレの眼おかしくなったのか？

>860
あの時ヴァトゥは…オレの歌唱力について嘲笑したりしなかったと思わない？
原曲を知らなかったからだろうって？　そりゃ、悪かったね！
あの歌は…、オレはサーニンを連れ戻せなかった時の事を思い出したから
グレアムがあの時のオレのように、マックスに期待を寄せていたとしたら…ってね

>861
あぁ、うん、よくわかってるね
柄にも無く真面目に…髪の毛逆立てて返答を考えているよ
ハハッ、オレの髪の毛は変幻自在だからね

ついにオレもここまで追いついた！…って、まだ駄目か
今夜追いつく予定だったってのに、どうして駄目なんだろうなァ、気が滅入る

待たせた上、返答によっては短くなったり長くなったりしてごめん
グレアム宛の質問は、少し返答を控えさせてもらったよ…
グレアムがするように、何か一言返答できれば良かったのだろうけどね

>グレアム
オレが聞きたいのは、単なる興味の範囲だから、やめておく
今現在ここにいるグレアムが何を考え、何を好むのか…
それを聞くのはルール違反のような気がしてサ
それに、おまえの過去の行動については、ゲストが色々聞いてくれたし

今夜、実はオレはオレの部屋を抜け出して…
まァ、どんな訳があろうが、つけ忘れるなんてな…オレもビックリしたよ


>アンジー、コーヒーとカクテルどっちがいい？

へぇ、嬉しいね、今夜はグレアム自ら飲み物を作ってくれるのですか？
それじゃ、おまえのイメージでオレに合うカクテルを作ってくれよ
オレさ…グレアムみたいに定期的に返答できなくて悪かったと思っているよ
それに、満足な出来とは言えねェよなァ…

まァ、今更どうにもならねェし、残りの時間を楽しくやりましょう…ってね
そろそろグレアムが飲み物を運んで来るかな、それでは良い夢を！

＼（＾∀＾）／アンジー変装してるのかと思った！オーラ出すぎでバレバレだけどっ＼（＾∀＾）／

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アンジー
教えてくれないのなら、必ず見つけ出すから。

ヒヒン？ヒーヒヒヒヒヒヒヒヒヒン？

>874
……サーニン…
そうだよね…ボクの蹴ったボールなんかより、食事のほうが大切だよね。

理屈じゃわかっているんだ。
しかし、投げ出されたボクの気持ちは、どこへ向かうのだろう？
誰にも受け止めてもらえなかった、ボクのボールは…

仕方がない。誰もいなくなった原っぱで、一人、不貞寝でもするか。
空が…青い……
自分も空腹であることに気づく。
でも、もう少しだけ、ここで風を感じていよう。

>875
ボクにはある。殺したいほど人を憎んだことが。
それも自分の父親を。実行はしなかったけれど……

人を憎むには、それなりの理由が要る。
殺意にまで憎悪が膨らむのは、よほどのことだろう。
でも、実際には人を殺すなんて、その気になれば一瞬で出来てしまう。
あの雪山での事件のように…

ボクはパパを殺さずに済んだ。これを幸いと見るべきなんだろうか。
いやだよ。殺したいほど人を憎むなんて。
そんな相手には、出来るなら出会いたくない。
愛する人だけに囲まれて生きていたい。

>アンジー
いよいよ今度こそ、ボクらの旅も終わりが見えてきたね。
今までの感謝の気持ちも込めて、カクテルを用意した。
アンジーに似合うカクテルなら、見た目もうんと派手なほうがいいだろう。
テキーラサンライズを、ボクなりのアレンジでどうぞ。

甘くなりすぎないように、、
とびっきり酸っぱいオレンジジュースに、多めにテキーラを入れ、
グレナデン・シロップは少なめにしておいた。
大きなオレンジを飾って、さあ出来上がり。
夜明けのようなグラデーションを楽しみながら、ゆっくり飲んでおくれ。

>オレさ…グレアムみたいに定期的に返答できなくて悪かったと思っているよ
>それに、満足な出来とは言えねェよなァ…

とんでもない。ボクだって間があくことはあったし、
アンジーの返信は、いつも楽しみだったよ。
残り僅かになったけれど、最後まで良い夢を見よう。

>881
アンジーが、部屋を抜け出したって言っていたけど、
どこかで奴を見かけたのかい？

また羽飾りの沢山ついた派手な衣裳でも着ていたのかな。
もしもガールフレンドとのデートだったら、
見つけても、気づかないふりをしてやっておくれ。

…とは言え、ボクも興味あるな。
どんなお相手と、どんなデートコースを…
邪魔にならないように、こっそり尾行でもしてみるか。
サーニンとマックスもついてくるって…？クスッ
よーし行くよ！サーニン！マックス！静かにね！シー！

>882
いいとも。スラックスなら沢山持っている。
でも、どれも地味なデザインだよ。見てどうするんだい？

そろそろ衣替えの季節だ。この機会に、服の整理でもするか。
冬用の厚い生地の物はしまって、夏服をすぐに取り出せるようにしておこう。
サイズの合わなくなった服は、サーニンかマックスにあげよう。

シマシマしか着ないサーニンも、ギンガムチェック柄なら着てくれるだろう。
マックスだって、そろそろ大人っぽいシックな服を着てもおかしくないよね。

地味すぎていらないって二人に言われたら、少しショックだな…

>883
フーちゃん…なんだか怖いよ。
アンジーの奴、深刻にトラブったんだろうか？

やはり、二人のことには、ボクが深く干渉しないほうが良さそうだね。
ボクには、ボクにしかできない、やらなくちゃいけないことがあるから…

>884
動物は鋭い勘を持っていると言う。
エル、お前は見抜いているのかい？ボクの考えを…
だけど、ボクが行くのを止める気はないみたいだね。

「人間ってなんて愚かなんだろう。」
「どうしてもっと自然に生きられないんだろう。」

…はっ？！今、エルの言葉が聞こえたような…
アハッ！まさか？

ボクだって、鳥や馬や犬や、
動物の機嫌がいいのか、ご機嫌斜めなのか、それぐらいなら解る。
しかし、サーニンのように自由に会話したりはできないさ。

ということは…ボクの願望が現れたのかもしれない。
エルに、もっと自然に生きろと言ってもらいたかったのかな……

なんにせよ、残された時間はあと僅か。もう引き返せはしない。

>>888おめでと

ほんとはね、君が行かないで堪える事が、
誰にも一番迷惑がかからない、最良の方法なんだよ。
君には辛いだろうけど。

でもそういう風に我慢する事はもう出来ないんだろうし…仕方ないね。
傷付きに行くしかないんなら、行って来たらいい。
そして早く、淋しくなって帰っておいで。皆待ってるよ。



マジレスカコワルイ…

寂しいなぁ。楽しみが減るなぁ。本当に行ってしまうんだね。はーっ。
グレアム、行く時はお願いだから軍手持参でよろしく。お手手が痛々しいんだよ。
アンジー、泣き喚いてでも絶対グレを連れ帰って来てね。あと、煙草多めに持って行ってね。

　このわからんちんめ、ぼこぼこにしてやんよ
　 ∧＿∧ ＝つ ≡つ ≡つ ＝つ ＝つ＝つ＝つ っっ
　 (　･ω･ ) ＝つ ＝つ≡つ＝つ ＝つ≡つ＝つ ＝つ ＝つ＝つ＝つ
　 ( っ　 ≡つ ＝つ≡つ ≡つ ≡つ ≡つ ＝つ≡つ ≡つ
　 /　　　)　 ≡つ ≡つ ≡つ ≡つ ≡つ ≡つ
　( /￣∪ ≡つ ≡つ ≡つ ≡つ ≡つ ≡つ 　>891　　

>868
あのサ……オレ
誕生日の時、あの料理…悪さしようとしたつもりじゃなかったんだ…
あの時の失敗のせいかわかんねェけど、今なら旨い料理食わせることだって出来るし
おばあちゃん…まだ毎回毎回門の前で息子を待ってるの？
オレならすぐ気づくけどね、オレじゃなくたって…
おばあちゃんがいいならそれでいいけどサ…でも、あなたの息子が自慢げに
話すのを聞いて、オレは何だかもう…

あの日のパーティーメニュー、今ならもっとマシな食い物作れるし
どうかな、今からパーティーの仕切り直しなど…　ハハッ、大丈夫だよ
今日だけはおばあちゃんの為にリフに戻ってサ…　台所借りていい？

>869
あぁ、オレもよくサッカーは見るよ
でも、今回の対ミラン戦は見逃しちまったよ
イタリアのチームもなかなかいいけれど、やっぱり応援するならリバプールだね
サーニンはサッカーが得意だけれど、オレはあいつみたいには走り回れねェし
もちろんオレだってボールは蹴るよ、まァ、あいつらと遊んでやらないとサ
グレアムも走り回って思い出せよ、ただ楽しむって事を…
缶蹴りでも何でもいいからさ

>874
サーニン、しかしおまえはホントによく食うね…
まァ、でも、おまえが豪快に食ってるところを見るのは楽しいよ
奴のお蔭で食欲がない時も食えるような気がしてくる
昔、オレ達の料理は当番制だったのだけれど、サーニンとマックスの作る日が
だんだん怖くなってきちまってさ、結局、オレが作るハメになった事が多かったよ

今じゃ、パムが作ってくれるからね
料理作ってサーニンのあの顔を見るのは、オレにとってはいいものだけど、
母親の作る料理を食えるってはそれもまたいいよ、嬉しいような気分だ

>875
875、グレアムにとっちゃさ…父親ってのは仇役の代名詞だったよ
実の父親だからこそ憎しみが深くなるのかもしれないね
人を憎む事は相手への執着、執着も勢い余れば立派な愛情
……ってのは冗談だけどサ、グレアムの心の内を本当の意味で理解するのは
オレにとっても難しいよ

でもグレアム、おまえの発想の転換、ジャックならできるかもしれない…
そうは思わないか？
ジャックにはオレあんな事言っちまったけど、グレアムとジャックは
あれでなかなか親子もどきになっているような気がしてたけどね

>881
油断してたンだよ！
いつもの調子でうっかり入っているものと…
いや、あせってコソコソしながら返答してたから忘れちまったンだよ！
なぜコソコソしてたかって？
それはまァ、真面目に返答するオレ様を見られたくなかったからね
今夜は大丈夫、ちゃんと自分の部屋からだからサ

>882
パンツ？あぁ、オレはパンツもピンクのフリルだよ
…んなわけはない

すっトボける事ができないオレとしては…
最近はローライズのボクサーだから、ちょっとだけ見せるって事はできない
あれはサ、見えないようになってンだよね
そんなわけでパンチラはできないと言っておくよ…

>883
グレアムじゃないけどオレも怖いよ…本当にフー姉様？
オレもさすがに邪推しちまいそうだけど、あなたも元気で頑張って欲しいと思うよ

>884
屋根裏に隠してある物、あれはオレには必要な気がするんだ…
だから…邪魔すんじゃねェぞ
それと、オレ達がいない間にサーニンに何かあった時は…
馬のおまえのほうがあいつの気持をわかってやれるのかもしれないからな…
なんか納得いかないけどサ
グレアム、こいつまで行くなって言ってるぜ？馬語でそう言ってンだよ！

>889
うん…そうだね、889と一緒にオレも待たせてもらうよ

>890
アハッ、煙草は多めに？うん、きっと890に感謝する日が来るだろうね
販売機にいつも吸っている煙草がなかった時の気持をどう説明したらいいのかな…
あれは本当に落ち込むよ…いや、ホントにね、現実問題として
さて、オレはこれからまた同じ事を繰り返す…あの時と同じように

どうしてグレアムは行っちまうんだろうな…
グレアムを連れ戻して、またこうやって時を過ごせたらいいのだけれどね…
オレの願いなんて、あいつにはもう…ゲストもオレも置いて行くなんて…さ

>891
わからんちんはグレアムだな…

>グレアム
カクテルうまかったよ、甘すぎないのがいいね
もう最後かもしれないから言っておく、また戻って来いよ
おまえはオレが続けていれば誰かが来ると言ったけど、それは宝クジに当たる
ような確率だって知っているか？
ゲストの皆さんとグレアムに感謝…楽しかったよ
もうオレの出番は最後かもしれないな、あと一回来られるかどうか…
それじゃ、しばらく会えないけれど、皆さんもお元気で…　　Angie

ええっ!?アンジーまだ行かないでーっ!!!!!

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