1 :
曹操孟徳:
――おお、これが板というものか。
現世にある万物を彩どるものだけでは飽き足らず、
自らの手で新たな地を宙に作り始めたか。
居ながらにして万里を駆け巡る!
人間は何処までも遼遠に夢を求め、出会い、戦い、交わるのか。
ならばよし。
数多の民よ、将よ、天下人よ。
互いが互いにその性を一欠片の幻影に舞わせ、
この造られた大地を文言で埋め尽くそうぞ!
俺に尋ねることがあらば、その問いを雄大にぶつけるがいい。曹操の心魂が応えようぞ。
また、俺と同じように、一人の将としてここに居るのもよかろう。
何人も己が己であることを恥じることなく、堂々と語れい!!
おお快ナンセンス!
3 :
曹操孟徳:2006/02/22(水) 10:30:40
>2
よく来た。
お前が初めての曹操の客だ。
しかし、ナン…センス…?
なんだそれ?
意味は分からん!わからんが、新しい言葉の始まりを感じるぞ。
ならば、書記官!この夢幻の天下に帆を立て、この言葉の意味を探れ!!
ふーん…西域の言か。
2よ、異国の言の葉を繋ぎ合わせ、その端と端を流麗に結ぶその技量、よくぞ培ったな。
国の数だけ言葉はある。しかし、お前は自らの生国にとらわれることがなく、
ためらわず生国と異国を実に自然に交わらせる。
これが後世の気風ならば、俺はもっともっとおもしろいものが見れるやもしれん。
さて、そのお前しか使わぬ言葉、肝心の中身は何だ?
4 :
荀ケ:2006/02/22(水) 10:52:43
お前の軍師になりに来た。
曹操。
5 :
曹操孟徳:2006/02/22(水) 12:14:27
>>4 軍師を希望する荀ケ殿。私の世評をご存知かな?
君は、曹操より一段上から物を語るが、果たしてそれほどの器量はあるのか?
曹操を恐れぬその心胆、まずはその価値をとくと検分しよう。
こ や つ を 牢 に ぶ ち ま け い !!
呉の魯粛はお人よしというイメージがあるが、納得いかん。
…大人物なんだがな。
あ、武皇帝に言うことではありませんでした。失礼しました。
7 :
曹操孟徳:2006/02/22(水) 13:06:47
>>6 曹操の前で天下に住まう人を語ることに何の躊躇いも無用だ。
呉の臣、蜀の臣、それは人の身の置き所であるに過ぎぬ。
お前に至らぬところがあるとすれば、魯子敬を一言で括るその癖だ。
人というものはただ一言を持って表せるものか!
お前が抱く魯粛への思いはその程度か!
代わりに俺が魯粛を語るぞ。
魯子敬の本分は、生来の剛毅から来る天下に対する遠大な見通しだ。
若くは董卓台頭の前より大乱世を予見し、錬兵に励み、孫権と会見すれば
たちまち漢朝の衰退、曹操の実力、周囲の勢力をその壮大な思考で包み込み
天下二分の計を立てる。この戦略、立ち振る舞いに内包されているものは『侠』。
この男を惚れさせるならば、自らの気宇を相手を飲み込むがごとく発するべし。
語る言は全て自力を基本とする。そして胸襟を広げ、酒を酌み交わせば
魯子敬はお前の知己と成り得るだろう。
俺から言い及ぶことはこれだけだが、天からも一言あるそうだ。
『演義では孔明に振り回される小人物と見なされているが、
正史にそのような記述は一切無い』
さすがは武皇帝……お見それいたしました。
されど、昭烈皇帝は「これ賢、これ徳、よく人を服すべし」と仰ったとか。
言を連ねることが豪を集め、賢才を得るにはあたらずかと……
また、武皇帝におかれましては、武経七書のなかでも特に孫子に精通し
「大較は孫呉の法に依る」と聞き及んでおります。その要諦はこれいかに。
武皇帝の見識に及ぶ者ではありませぬが、合わせてご教授くだされませ。
三国志11がもうすぐ発売ですが
丞相は11の面白さはいかほどだと予想しますか?
やーいやーい
おまえのじーちゃんチンコなし〜
11 :
李烈上将:2006/02/23(木) 08:00:43
あなたは私に勝てませんよ
12 :
曹操孟徳:2006/02/23(木) 11:58:23
>8
良いぞ。その調子だ>8!名に怖じることなく、自分が天下人であるがごとく問いを発せい!
だけどなぁ、お前は少し、間違っておるぞ。
そもそも賢、徳といったものはただ持っているだけでは世に表すことが出来ぬものだ。
言の葉はいかに美しい美麗修辞を連ねようとも、それを発する人間に宿っていなければ
余人に何の衝動も感化も与えまい。
自力!!つまりは自らの才を言の葉に載せる!
肝心なのは言ではなく、己が何者であるかということではないのか。
後はそれに相応しい舞台を調えれば良い。
言が人を服しめるのではない。人が言を服しめるのだ。
徳も才も、また然りだぞ!劉備!!
ん〜、俺にしてはちょっとくどかったか。
次だ。
中々困ったことを聞く奴だ。俺が注釈を加えたやつがあるだろう。
…後世がどれほど読めているか、それを鑑みれば詮無き事、か。
じゃあ、簡潔に書くけどな、もっと詳しく知りたかったらなんかして手に入れろ。
筆。
13 :
曹操孟徳:2006/02/23(木) 11:59:07
>8 続
「そもそも『武』とは何か。故事を振り返れば、
王はすべからく武を奮い、天下に安寧をもたらした。
武に頼る者は国を滅ぼし、武を軽んじる者はまた国を滅ぼす。
すなわち、武とはただ一個の暴に非ず。政を動機に発し、政を持って終わる。
経書、ゆうに万文を超す。
然れども、本質を見落とし、末端の解釈にのみこだわっているものもまた同数。
かの書は武のなんたるかを内包し、実に理路整然と図太くそれを説く。
それは雄大であり有用である。」
まあ、こんなところか。
>>9 曹丞相による三国志11レビュー(未プレイ)
劇 評価:曹曹曹
まるで同じだな。活目すべきは「英雄集結」か。俺も思わず胸が躍る陣容だ!
俺が直に参加することは出来んのか?何?出来ない!? ・・・
だが、これも前と同じじゃないか。そこでどうだ!俺が考えた「英雄終結」!!
英雄集結と同じ陣容ながら、次々と英雄が早々に死んでいくんだ。
英雄の後はでかい人材がバンバン死んでいく。
そして天下に残った士は、(遊戯においての能力値では)凡な者達が残り
そこから天下を描かねばならない。うん、死んでいく順番は毎回違うようにしよう。
おい!何故この発想に顔を輝かせん!?
地 評価:魏魏魏蜀
全て一枚というところがいい。何処にどう造るかで民草を守ったり、
敵の行軍を阻んだりできるわけだ。う〜む、これはいいな。
ところでシームレスってなんだ?
14 :
曹操孟徳:2006/02/23(木) 11:59:38
政 評価:アモーレ!
まだ足りぬが、大分造れる物が増えたな。後は様々な市、学問所など、
もっとその地個々の特色を出す建物をだな、それにな、宮殿や城の構造
色彩なども自分で設計できるようにしたほうがおもしろ・・・
今面倒だとか容量だとか抜かした奴は誰だ!!
闘 評価:孫呉孫呉養子
突き出す、引き込むというのは新しくておもしろいな。
兵装の木獣はこれに乗って中華を旅したくなるぞ。闘艦も出てきたのが中々だ。
でもなぁ、もうちょっと、地形と陣形による要素が欲しいな。地は戦の要だろ。
技 評価:用いて欲しいのかお前達も
今回は上がるのが実にいい。人、兵器。これで戦術と内政にも変化が起きよう。
あ、公式だが淵に攻城兵器はやめろ。
将 評価:ほおおお・・・
何故ここに俺がおらん。これも前と代わり映えせぬな。
んん〜?黄忠若いな。惇は相変わらず身も蓋もない。仲達は首曲げろ。
騎 評価:関羽!関羽!関羽!
色々混ぜた感じだな。交代、これは新しいな。
出たら関羽一騎で何処まで殺せるか試すか。曹操対関羽もやろう。
弁 評価:く ど い
人によって使えるものが全く異なるのか。ほお?怒りか。なるほど。
得てして怒りは己に隙を生むものだが、果たしてそれを再現できるかな?
しかし、酷いな。無視。
総評 評価:ならばよし
前よりは良さそうだ。
15 :
曹操孟徳:2006/02/23(木) 12:21:01
>10
法に照らせば、
漢の要職にあるものを誹謗した罪、これは同時に私に祖父、そして父を誹謗したことになる。
さらに宦官制度の否定、侮蔑。古来よりの習わしを悪し様に非難した逆。
以上、数においては六。重さに置いてはその倍を持って妥当とする。
禁令に従い五彩棒による12打の刑を執行する。打て!!
>11
・・・・・・・
思い出した!!昔々、仏像に脳天をかち割られて脳漿が飛び散った李烈殿か!
おお、おお。居たな居たな。月は確か一個ではなかったな。
尊大にして傲慢な気性は少しは治ったか?
ならばこの曹孟徳の命に届くかどうか、試してみるか?
まず、上将の新たな始皇としての政の中身から聞こうか。
丞相、差し入れ持って来ましたよ。
後の世の、倭の国の食べ物です。
つ【寿司】
17 :
宗鎰:2006/02/23(木) 15:38:21
行方不明になった私のこと、忘れないでくださいね。
南を攻める軍略が次から次に溢れ出て止まりませんが、
どうしたら良いでしょうか
ちなみに最近血を吐くことが多いのですが
蒼 天 ス レ 始 動
この報は板全体を揺るがし、その勢いは止まる事を知らない
丞相、願わくばこのスレを捨て置かれませぬよう。
春の訪れも近いな
若き日の丞相の剣捌きは鬼人のごとくでしたな
曹操殿。
現世において『トリップ』なるものを付けるのは礼儀と聞いております。
23 :
以上、自作自演でした。:2006/02/24(金) 22:27:21
出陣age
24 :
以上、自作自演でした。:2006/02/24(金) 22:32:31
献策いたします。
ここが盛り上がるまで常時ageておかれるとよろしいかと。
遼来々!
26 :
以上、自作自演でした。:2006/02/26(日) 00:24:33
そうそう曹操早々に立ち去れい!
とかなんとか苛められませんでした?ガキの頃。
28 :
以上、自作自演でした。:2006/02/27(月) 00:18:16
29 :
以上、自作自演でした。:2006/02/28(火) 23:48:37
淵に
「アレイズ!」
「フェニックスの尾!」
「ケアル!」
30 :
以上、自作自演でした。:2006/02/28(火) 23:52:55
♪ボ〜クの水晶を探し出すため〜
ふ〜たりで な〜かよく 帰〜る日まで〜♪
31 :
以上、自作自演でした。:2006/03/01(水) 13:24:40
ゲーセンの三国志のカードゲームってどんな感じなんすか
32 :
以上、自作自演でした。:2006/03/07(火) 08:30:18
今日も空が青いのう。
33 :
以上、自作自演でした。:2006/03/07(火) 23:40:57
明日は黄色いらしいぜ
黄天の世来ちゃった?
35 :
以上、自作自演でした。:2006/03/21(火) 12:16:14
おお快なり!
ひとりだけできもちよくなってないで
わたしももっとクチュクチュしてくださいな・・・
37 :
劉表:2006/03/22(水) 02:24:38
>36
自分でするのもいいもんだよ。
乱世と交わらず学問の都に引きこもりながらシコシコするの最高!!
38 :
以上、自作自演でした。:2006/03/28(火) 07:10:15
盛り上がろうぜ
思いもかけず 広く 蒼く 奥深いこの先にどんな世界が広がっているか
>>1の曹操が結構秀逸。
続けてたら良スレになってたものを…
41 :
以上、自作自演でした。:2006/04/10(月) 00:47:13
俺も>1にはかなり期待してた。
だからたまに保守したりしてきたんだけどね・・・
42 :
以上、自作自演でした。:2006/04/12(水) 03:54:19
蒼天曹操は掴みにくいキャラだからキャラハンも大変なんだろうな
水晶探しに逝っちゃったか…
44 :
以上、自作自演でした。:2006/05/17(水) 14:01:18
【へいけひっそう】そうてんこうろそうごう【しんしょうひつばつ】
よく分かりません!
45 :
以上、自作自演でした。:
>44
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