【聖闘士】 蠍座のミロだが… 【星矢】

黄金聖闘士、蠍座のミロだ。　※出典【聖闘士星矢】
質問、相談があれば受け付けるぞ。



各自、ガイドライン、ルール、モラルは心得ているはずだ。
面倒な規則は設けたくない…が、基本的な規則以外に特に従ってもらいたい事項、
所謂この天蠍宮でのローカルルールとやらを以下に掲示しておく。


◆このスレ＝天蠍宮はsage進行だ。メル欄に「sage」と書いてくれ。
◆他人を不快にさせる発言やセク質は、この聖地・天蠍宮ではもっての他だ。
◆荒らしとキャラハン以外のコテハンは放置してくれ。構うお前も荒らしになるぞ。

とりあえず、暫くは質問を待ってみようか…

あなた、一人も敵を倒してない聖闘士でしたっけ？

15発撃たなけりゃ倒せない必殺技なんてヘボ杉

やあ、エビ座のセイントさん。

あだ名はラーメンマンですね

あ、一番影の薄い黄金聖闘士だ

偉そうな口たたいて、技がへっぽこな聖闘士のスレはここですか？

蠍座のミロ＜＜＜＜＜＜（カルシウムの壁）＜＜＜＜＜＜＜麦芽飲料のミロ

ω・）ﾉｼ　呼ばれたきがす！

冥王ハーデス編から入った腐女子ですか？
それとも昔のアニメ版の頃から瞬×一輝とかで
８０１やっていた年増のおばさんですか？

黄金聖闘士で一番強いのは誰だと思いますか？

アンタレスを撃ったことあんのか？

声が池田秀一さんだもんな
いいよな

黄金聖闘士の仲では
誰と誰がデキてると思いまつか？

あっ、かませ蠍だ！

>3【そんなことはない】
教皇の命により、数々の裏切り者の聖闘士達を成敗してきた。
…とは言っても、偽教皇だとは知らずに仕えていた時代の話だがな…
アンドロメダ瞬の師、アルビオレが教皇の招集に応じなかった時もそうだ。
例え同じ聖闘士でも、裏切り者は抹殺する…それが我ら聖闘士の宿命。
同胞をこの手にかけるという罪深さ…お前達にはわかるまい。

…アフロディーテ？さぁな…何のことだかオレにはさっぱりわからないな…。

君と一番親しい黄金聖闘士は誰かね？
まぁ、処女宮を守る聖闘士でないことだけは確かだろうが…。
答えられるかね？　ポトリと。

正直偽教皇がサガだって気づいてなかっただろ

スカーレットニードル！

.,..,__
＼:i´￣ ヽ　>4【ヘボは貴様の…まぁいい】
　 ＼　　　ヽ　スカーレットニードルは、15発のうちに敵に考えるゆとりを与える慈悲深い技だ。
　　　＼　　 'ヽ、　降伏か死か…
　　　　 ＼　　　 ト､　敵　に　そ　の　選　択　を　委　ね　て　や　っ　て　い　る　だ。
　　　　 　 ＼＿ノ　＼　耐性のない者…例えば雑兵などは、一発目で確実に死に至る。
　　　　 　 　 ＼　　　 ＼　それ以上のクラスになってくると、何発か見舞わせることになるがな。
　　　　　　　　　>‐:､- ､ﾉ ＼. ,.--､　だが、お前にはもはや考える必要もない…お前には死あるのみだ！
　　　　　　　　_l___ノ　 ./｀`' /　　.λ
　　　　　　　/ 　 !｀` 'ｧ'､　/ｰ､　/.ｨ|
　　　　　　.,r=､∠..__ {　/〈二..∠､_,.!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.、
　　　　　 /　　ﾉ　〃｀iヽ　 ヽ'＼.　,/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 !. i
　　　　　 ヽ;'ﾆ...＿l､‐'　.ヽ,ﾉj　　j´ .!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }　l
　　　　　　　ヽ-‐'　 入_,ノ / 　 / 　 i　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,'　 |_,.._
　　　　　　　　 ｀ヽ'´,／　 / 　 ﾉ 　 /＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,∠. 彡'7,/
　　　　 　 　 　 　 　 ｀` '十＜. _,／　　l＼　　　　　　　　　 ,ｲﾊ.,､ 　 ／r'^''".／r'―--
　　　　　　　　　　　　　　 |. ＼　　　,／　 lヽ　　　　　 , ,ｲ/　'　!　ﾄv',/ (2} / ∠._ r'う
　　　　　　　　　　　　　　 l、　 i´￣　 　 ﾉヽ ﾞ:,　　 ,ｨ !ヽ　　　　 　 ﾉ r=' 'J / __ _｣..__
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　ヽ---‐'´　　ヽj､. ﾄ､ `'　　　　　 ﾄ､) ）_,.ｨ,ｲ／　´　　=ﾆ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ|｀ヽ　　　　 ./,j:| ｀ﾄ.､　　　 i, ﾊ. iﾀ'ｲ　　　　　　 ＿z-､､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 ,入_ 　 /;彡'　 l　 ヽ　,jrzﾃ'|/'i_ ﾄ､_､＿､__z‐-ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |,r'／::::i｀´　　 _／　 〃K, ｀''^ｲ_ﾄ､｣-z'__/　 ./　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ;ｰ-　 ＼￣　　　 r;j'/　 i　　　　　　　　｀-'､ / l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣｀ 'ｰヽ　　__,／　　 ヽi i,　　　　　　　　ヽ/ }

ミロさんには弟子っていないの？
ムウん所の貴鬼みたいな。

あなたが確実に「勝てる！」と思うゴールドセイントは
誰ですか？

ポセイドン戦の時アンタどうしてたのｗ

天蠍宮ってなんて読むんだ？

ヘタレ

>5【エビもいいが…】
オレは黄金聖闘士、蠍座のミロだ。

年齢：２０歳
１１月８日生まれ　蠍座
出身地　ギリシア　修行地　ギリシア・ミロス島
必殺技：リストリクション、スカーレットニードル
性格：友情に厚いが悪には決して容赦しない

どちらかと言えば短気だと言われる…カミュにな。


>6【マッスルか】
なんだ？それは…そんなあだ名を付けられた記憶は全くないんだが。
どこかの聖地と間違えていやしないか？
ここはアテナ神殿に続く12宮の一つ、天蠍宮だ。
ギリシャではそんなけったいな名前など聞いたこともない。


>7【ゴールドなのに影が薄いとはこれいかに】
黄金聖闘士は12人いるということは知っての暴言だろうな？
その12人の中でオレが一番影が薄いだと？
フッ…だが、確かにな。オレの髪はブロンドだ。
太陽光に透けて影が薄くなる…という理論も一理あるだろう。
なかなか鋭いところを突いてくるヤツだ…スカーレットニードルほどではないがな。

しかし、だな。オレの視点からすると一番影の薄い黄金聖闘士は双子座のカ(ry

>8 【スレではない、天蠍宮だ】
お前、また来たのか…>4で似たようなことを答えたばかりだろう。
何とどう比較して「へっぽこ」なのかは知らないが、オレがいつ偉そうな口を叩いたのかその根拠を示せ。
話はそれからだ。


>9 【ミロは子供の成長にも良いらしい】
カルシウムは丈夫な骨と歯をつくるために必要なミネラルだ。
成長期の子供や妊婦・授乳婦は、特にカルシウムを多く必要とする。
カルシウム不足の状態が続くと、骨や歯からカルシウムが溶け出してしまうため
成長期だと歯の質が低下し、あごの骨の発育が悪くなってしまうのだ。
骨の質が悪くなることで、腰痛や肩こり、ひいては骨がスカスカになって
もろくなる骨粗鬆症にもなりかねない。
特に女性は閉経後に骨粗鬆症の発症率が急上昇するらしい。
若いうちから積極的に摂取するようにしてくれ。

…と、ここまで説明させておいて、オレが麦芽飲料に劣っているとでも言いたいのか！？
有り得ないな…黄金聖衣とカルシウムの壁とやら。フッ…比較するにも値しない。


>10 【ウリ坊か】
オレは呼んでいない。空耳ではないのか？
たまにオレも命もなく天蠍宮から下の宮にこっそり降りて行くことはあるがな。
…まぁいい。お前とは黄金聖闘士同士、正に同胞だ。追い出しはしない。
とりあえず、今日のところはこれを飲んだら己の宮に帰ることだ。

つ【ミロ】


…ん？アテナがお呼びのようだ。
こんな夜更けに一体なんだ…（ブツブツ）
すまないが、今夜はここまでにさせてもらう。

今は声が池田氏から関氏になってますよね
本人としてはどうですか？違和感ないですか？

実は黄金聖闘士の中に気に入らない奴がいるに違いない。

きゃー、みてみてゴールドセイントのミロ様よ。
きゃーこっち向いてくださったわ！！

ゴールドセイントってなんであんなに弱いの？
最下級のブロンズにほとんど全員やられてんじゃんｗ

黄道十二宮か…もう漢寿司しか思い出せないw


好きな寿司ネタはありますか？

久々に天気が良かったので布団を干してみた。
すると後ろからオレの耳に届いたきびきびとした、尚且つ淡々とした口調の涼しい声。

「ミロ。布団より先に聖衣を干したまえ」

振り向くとそこに、数珠を手にしたシャカが立っていた。
いっ、いつの間に！？

常に思う。
なぜ目ぇ瞑ってるのに布団干してるってわかるんだ？こいつは…
いや、それよりだ……オレはアルデバランほど蒸れてはいない…！


では、昨夜の続きをいこうか。

>11 【腐ったみかんの方程式】
質問を質問で返すようで悪いが、女子が腐っているとはどういう意味だ？
そんなことを女聖闘士の訓練所ででもほざいてみろ。
シャイナを筆頭とした女聖闘士に整形しても治らないほどボコボコにされるぞ。

…まぁ冗談はさておき、腐女子だのおばさんだの８０１だのと。
そんなわけのわからんことを言われてもオレにはさっぱり理解できん。
それとも何か？それは日本特有の文化なのか？ギリシャではそんな話は聞かない。

機会があれば、そんなものがこの世に存在するのか、マリンにでも訊いてみたいところだが。
そしてくどいようだが、オレは黄金聖闘士、蠍座のミロだ。
それ以上でも、それ以下でもない。


>12 【NO.1は誰だ】
さぁな…誰なのだろうな。
黄金同士でトーナメントなどした覚えもなければ、1000日戦争になった記憶もない。
冥闘士として蘇ったサガ、カミュ、シュラと対峙はしたが、
彼らが黄金聖衣ではなく冥衣をまとっていた時点で状況が互角であったとはとても言えまい。

…誰だ、今そこの柱の影で「聖衣の差？ﾌﾟｹﾞﾗ」などと妙な声を出した奴は…。

しかしだ。個人的にだがオレとしても一目置いている人物はいる。

双子座のサガだ。

彼はオレたちと同期の黄金聖闘士、シャカ、カミュ、ムウの先輩でもある。
そして幼少の頃より抱いていた彼に対する尊敬の念をオレは未だ失うことはない。
サガの小宇宙からひしひしと発せられる強大な実力…それもまた健在なのも事実だ。
恐らく…いや、確実に。
オレはサガを越えることのできる黄金聖闘士にはなれないだろう。

布団という単語が庶民的です（´・ω・｀）

>13 【アンタレスとは、蠍座を形作る15の星の中心に位置する赤い巨星のことだ】
アンタレスを撃ったことか。いや…ないな。
スカーレットニードルを受けた敵に待っているものは二つしかない。

降伏か死か…。

大抵の場合、14発も打ち込む前に降伏か、或いは発狂して死か…
どちらかの結末を敵は迎えている。
例えばこういった例がある。
氷河にしろカノンにしろ、14発まで撃ち込んではやったが、
結局はオレの気紛れでアンタレスを放つことなく、真央点を突いて血止めをしてやった。
そういうこともある。

（ここからは声を顰めて小声で）…しかしだ。
非常に言い辛いことだが、一度だけアンタレスを撃ったことがある。
冥闘士として蘇ったサガに対してだ。
しかしながら逆にギャラクシアンエクスプロージョンで跳ね返されたというお粗末な経緯がある…
それもシャカと対峙して五感を失った瀕死のサガによってな…。
ここがオレが未だにサガを越えられない大きな壁でもあるのだ…。
言っておくが、決してオレが弱いわけではない。
厭味なほどにサガが強過ぎるのだ…。

>14 【若さ故の過ちの人。最近は議長らしいが】
何がいいのかよくわからないが、オレが喋ることによって
お前がいいと感じるのであればいいのだろう。
…ヘンな意味ではない。個人の主観というやつだ。
それに対してオレがとやかく述べる問題でもあるまい。

だが、声か…特に気にしたこともないのだがな。
「広い教皇の間でよくそこまで通る声だな」とムウに言われたことはある。
そうか？普通に喋っているだけだろう。
寧ろ、ムウの場合はもう少し口を開いて喋ってくれなければ
何を言っているのかわからない時がある。


ムウ 「……が、ﾎﾞｿﾎﾞｿ……によって、……から、…ﾎﾞｿﾎﾞｿ……」


えぇいっ！もっと口を大きく開け！　は　っ　き　り　と　喋　れ　！



途中だが、一旦ここで区切らせてもらおうか。また後で来る。

>>15
801板にでも逝けよクソ腐女子が！

★矢人気はﾄﾞｼﾞｰﾝに支えられてきたのー！

>40
キモいし荒れる元だから止めてくれ・・・
只でさえ荒らされ易いジャンルなんだし
お前らみたいな痛い奴のせいで迷惑するのは
普通の星矢好きの奴等なんだって事解ってくれ！

ケンシロウと闘ったら勝てますか？

今週の蠍座の運勢はぁ…



そこそこ良いようです。

あ　め　ん　ぼ　赤　い　な、　あ　い　う　え　お　！　！　！　！　


・・・・フッ、口を大きく開けてはっきりと喋りましたよ。
どうです、ミロ？フフフ・・・・

ところで貴様は本当に蠍座生まれなのか？

カミュの眉毛が二層に分かれているのは何故か、知ってますか？
知っていたら教えて下さい。勿論他言はしませんから。

さて、いつの間にかこんな夜更けになってしまったが…続きをいくとするか。


>15 【黄金聖闘士の仲】
いくら同胞とはいえ、12人全員が全員そろって仲良しこよし、というわけではない。

……ん？スニオン岬の方角から何やら雄叫びにも似た泣き声が聞こえてくる…
…あの声は……カノンか。サガといいカノンといい、よく男泣きをする双子だ。
別に仲間ハズレにしたわけではない。少し忘れていただけだ。
あんなに泣き喚くこともないだろうに…困った奴だ。

カノンがうるさいので言い直そう。
いくら同胞とはいえ、12人＋α全員が全員そろって仲良しこよし、というわけではない。
例えば、デスマスクとはウマが合わないな。
奴が何か悪さを企む時は、なぜかいつもアフロディーテとよくつるんでいる。
見てくれだけでは不思議な組み合わせだ…とにかく、
奴らに関わるとろくなことがないので誘われても関知しないことにしている。
市街地に紛れて万引きやカツアゲなどという低レベルな悪戯では済まないからな。

アイオリアは裏表のない男だ。正直者で解りやすい。
…似た者同士？そうかもしれないな…オレは奴ほど熱血漢ではないが。
あとは…そうだな。カミュとは正に親友だ。それについては後ほど語るとする。
他の連中がどこでどう繋がっているかは、オレたち黄金聖闘士同士でも
あまり詳しくは知らないのだ。その辺は適当に想像してくれ。

>16 【かませ犬の間違いか？いや、違うな…わざとだろう…！】
まったくもって意味不明だ。
そんなお前にオレからプスリと一発、ステキなプレゼントをくれてやる。



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　　　　　　　　　　　〈-､::::ﾞ'‐!.　,. '､ゝ;;;:j　　　　　 /. 　 .::::::::::::::::::::,'　　　スカーレットニードル！！
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　　　　　　　　　　　　 ｀,i‐､..}i　 '.;:.　ﾞヽ　 　ヾｿ'　　 .:::::::::::::::::::,.'　　　　　　
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>18 【では答えてみようかね？ポトリと。】
ここで>15の続きになるわけだが…オレの一番の親友は水瓶座のカミュだ。
聖域へ来たのも同じ時期、そして歳も同じ。当然湧き上がる親近感というやつだ。
ああ、多少長くなるので興味のない奴は聞き流してほしい。

最初は妙な奴だと思った…何を話し掛けても首を縦に振るか横に振るかの
どちらかのみでしか応対しない、変わり者だったからな。
イラつきはしたが、ガキはガキなりにオレがそこをぐっと堪えたのには理由がある。
ふと思い浮かんだ一つの疑問。
もしかして、こいつ喋らないんじゃなくて、喋れないのか…？
だとしたら余計なことを口走るのもまずかろう。
奴の首の動きで是か非かを感じ取ることしかできなかった、ある日のことだ。
無口だったカミュが、ふと真剣な顔でオレに向き直ってぽつりと零した台詞。

「おめ、すぃべりあのえいぐぅよぉどっで、すぃっでっが？」

本気で意味がわからなかった…こいつ、今なんて言ったんだ…？
オレは何がなんだかわからなくて、もう一度言ってくれないか、と奴に尋ねた。
しかし返ってきた答えは、最初に耳にしたものと全く同じ台詞だった。
そしてその時、オレはピンときた。いや、悟ったのだ……こ、これは…

な　　ん　　て　　ひ　　ど　　い　　ナ　　マ　　リ　　な　　ん　　だ　　…　　！

そうなのだ。カミュは喋れないのではなく、ギリシャ語をろくに知らなかったのだ！
それもそうだろう…いきなり　お　フ　ラ　ン　ス　からギリシャに飛ばされてきたのだからな…。
それからというもの、オレは修行と同時に合間を見ては奴にギリシャ語を教えてやった。
カミュは賢いガキだった。あっと言う間に上達していった。
そして今ではオレにペラペラと説教を食らわせるほどに饒舌になっている。
そんなことも相俟ってか、いつの間にか奴とは旧知の仲、というやつになっていたのだ。

ちなみに、当時カミュがぽつりと零したあの台詞の意味は今でもわからない。
今度、宝瓶宮を通りすがる用事でもできたら、改めて奴に訊いてみようと思う。

>19 【偽者が現れた！】
痛いところを突いてくるな…ＳＮの半分ほどの威力もないがな。
確かに教皇がサガだとは気付かなかった。
教皇が実は別人なのではないかという嫌疑と不信感が
実しやかに聖域に流れてはいたが、オレの中では、正体不明の謎のお人よ…
と腹の底で勘繰る程度でしかなかった。
なぜなら、当時そのような妙な邪推を一人でもぽつりと口にしようものなら、
その一人の行為が聖域全体に不幸を招く以外に他ならなかったからだ。

現に教皇の素顔を見た者は、それ以来聖域に姿を見せなくなったという…。
そんな中、聖闘士の頂点とも言うべき位置に立つ我ら黄金聖闘士までもが
うろたえていては下の者たちに示しがつかないだろう。

…言い訳だと思いたければ思うがいい。否定はしない。
だが、これだけは忘れるな…
オレは教皇＝サガの入浴シーンなど見たことはない…断じてない…。

>20 【スカーレットニードル！】
ん…なんだ？オレの真似か？だが、惜しいな…少し違っているぞ。
昨日披露したばかりだが、このオレが正しい見本を見せてやる。


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'"/j,　,,".!`,､ヽ　　　 ./（　 ﾉ　　r"⌒ヽ/　　`l　.i　ﾉ､,t,!　,／/.!､,,イ　 `j､,,|､' !ヽ　　 `･､ﾉ　 ,､"¬−-
-"ﾍっ .i-｡"／￣¨¨/⌒Y- ､､,,（　　 /⌒） /.|　jノ　Vヽ／ ｲ./|　　|　ノ､　ж−-､､,,_／　 i"　 ¨⌒"__
　　 .＼|｡ ﾉ"／／/(　 ノ　　 i."¬､/ ._,/ /.ﾉ| '"　　ヽ／ヽ/" .|　　/'"./``ﾞ¨　　　　　ヽ､　 ,>"¨￣￣
　　　　 「"ﾐ'" .〃 ⌒､"−.-､（_　　（____ノ､_ｲ　　　　ヽ,　./＼/＼/"""　　　　　　　　　ヾ'"
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>22 【弟子】
いないな。欲しいとも思わない。
ガキの面倒はごめ…いや、なんでもない。

居たら居たで何かと役立つこともあるだろう。
例えば買出しが面倒な時は弟子に任せられる。
…うるさい…たまには自炊しているんだ。これでもな…。

だが、ただの小間使いとして傍に置いておくなら雑兵で充分だ。
弟子をとったらとったで聖闘士になるべく指導をしてやらねばならなくなる。
ムウやカミュと違って、オレにはそんな役は向いていない。
……。…オレ自身がガキだからではない。性格の問題だ。


>23 【確実に「勝てる！」＝楽勝か？】
仮にも黄金聖闘士が相手なら、だ。
絶対に勝てるという勝算あっての戦いなど、初めから有り得るはずもない。
それはオレだけではなく、黄金聖闘士なら誰しも同じはずだ。

…なんだ、その疑わしげな眼差しは…。
では、なにか？お前はオレが一番弱いと。そう言いたいのか？そうなのか？
フッ…それこそ　有　り　得　な　い　な　。
黄金聖闘士同士が戦えば、お互いが消滅するか千日戦争になるかのどちらかだ。

……と言っていて気付いたが、千日も飲まず食わずで戦っていては
決着がつく前に餓死してしまうな…なんという矛盾だ。

>24 【ポセイドン編】
青銅の小僧どもが海王神殿に乗り込んでいた時か。
オレは聖域のこの天蠍宮で普通に息をしていたがな。

…おもしろくなかったか？
そうか…別にウケ狙いだったわけじゃない。気にしないでくれ。
冗談抜きで答えさせてもらうが、オレたち黄金聖闘士は
聖域から出ることを許されていなかったのだ。
教皇の命で派遣された白銀聖闘士も青銅の小僧どもに倒され、
12宮との戦いで我らの同胞も…

そんな中、アテナがポセイドン神殿にまでお出向きになられた。
アテナをお護りすることが我ら聖闘士の役目ではあるが
聖域を空にするわけにもいかないだろう。
乗り込みたいのは山々だったが、万が一のことも想定して我々は聖域に残り、
ただひたすらアテナと青銅の小僧どもの無事を祈ることしかできなかたっのだ…。
これもまた、黄金聖闘士であるが故の宿命だ。哀しいことにな。

>25 【読み方のお勉強】
天蠍宮は　てんかつきゅう　と読む。
ついでだ。訊かれてはいないが、別の宮の読みも全て教えてやろう。

白羊宮　はくようきゅう
金牛宮　きんぎゅうきゅう
双児宮　そうじきゅう
巨蟹宮　きょかいきゅう
獅子宮　ししきゅう
処女宮　しょじょきゅう
天秤宮　てんびんきゅう
（この間にオレの天蠍宮がある）
人馬宮　じんばきゅう
磨羯宮　まかつきゅう
宝瓶宮　ほうべいきゅう
双魚宮　そうぎょきゅう

だ。そして教皇の間、アテナ神殿へと続く。解ってもらえたなら幸いだ。

>26 【ヘタレ】
なんだ？またしても意味がわからないな…どれ、日本語辞典で調べてみるか。


“情けなかったり臆病だったりすること。また、その人。もとは関西方言。
語源は「へたる」という動詞の名詞化であって、「屁垂れ」ではない。”


…ほう。辞典を引いて正解だったようだ。
何も知らずに後者の説明で受け取るところだったではないか！

フッ…しかし、日本にもこういう言葉はないか？

「バカと言う方がバカだ！」

子供のころ、バカという言葉を口にするたび、
それは人を罵ってはいけないという咎めの意味なのだと親に戒められたものだ。
つまり何が言いたいかというと、ヘタレと言う方がヘ……
まぁいい。ガキの罵り合いでもあるまいし。



では、今宵はこれで。みな、良い夢を見るのだぞ。

背後を取った記念に尻の穴にグレートホーンかましとくね♪

元気ですか美露さん。

ここのところ、何やら天蠍宮に人の出入りが多いと
不思議に思っていたら…こういうことか、ミロ。

フ…まぁいい。
わたしもたまに訪れてお前の様子を
ゆっくり、じっくりと見物させてもらうとしよう。
>46に対してお前がどう答えるかも楽しみだな…フッ…

>44 ムウ　>59 カミュ

なんと！二人ともいつの間にこの天蠍宮に！？

…ああ、些細なことで教皇がしょっ中召集をかけてくれるからな。
お前たちをここや教皇の間で見かけることなど、そう珍しいことでもないか。
とりあえず、オレの流儀としては質問者に対して順番に答えていっているところだ。
もう暫く待っていてはくれまいか？待たせてしまってすまないな。
いや、同胞に限らず、名無したちもな。

では、始めるとするか。

>>29 【変声期】
いつの間にか声変わりしたようだな、自分でも気付かない内に。
神々の仮死の法といわれるMISOPETHE-MENOSとは少し…いや、大分原理が異なっているようだ。
なぜこんなことになってしまったのかは、わからん。
わからん…が、これといった違和感はないといったところが正しいのかもしれん。
何せ、自分でもどう説明すればいいのか、そりすらわからんのだからな…

しかし、この歳で変声期か。
厄介ではあるが、害はないのでこのまま流れに身を任せてしまおうと思っている。
要はオレは楽観主義なのだ。
全てプラス思考でいけば、世の中楽しいことばかりだぞ。


>>30 【自分がハブにされていなければいいが…】
ウマが合わない奴はいるとぽつりと零しはしたが、気に入らない同胞などいないな。
仮にも、アテナをお護りするために、同じ時代にこの世に生を受けた仲間たちだ。
気に入る、気に入らない、などという低レベルな考え理屈で共にやってはいけないだろう。
そういうことだ。

…なんだ、この説明では納得がいかないのか？
そうか…では、後日お前だけに作文用紙２枚にオレの考えを書き連ねて提出することにする。

……少ないなどと言うな。オレにはそれが精一杯だ。

>31 【どこからともなく黄色い悲鳴】
女聖闘士か…？
オレなど観察している暇があれば修行を積むことだ。
ほら、向こうでシャイナが睨んでいるぞ。

…とはいえ、仮面を付けているのに、その裏側で彼女が
どんな形相をしているかなどわからんがな…。

そういえば…こんな逸話を聞いたことがある。
「あの子、またこっち見てるよ…オレに気があんのかな？」
と浮かれている男がいるとする。
確かにチラチラと相手の女性と目は合ってはいるのだが、
実際はそういう場合は「また目が合ったよ」と浮かれている男の側の方が
相手を意識して見ていたりするものだそうだ。

当然、その逆もまた然り。
見られている、という思い込みぶりを己自身が口にするということは、
実は己自身の自意識過剰っぷりを露にしていることと何ら変わりはないらしい。

……ふと気付いた。
この聖域で女といえばアテナの御付きか女聖闘士しかいない。
女聖闘士の場合、全員仮面を付けているからな。
見られているのかどうかなど、オレに確証する術などないか…

>32 【なんであんなに弱いの？…んなに弱いの？……弱いの？………の…？　…空耳か？】
青銅の小僧どもか…。
彼らは、我ら黄金聖闘士すら越えることのできないものを
持つべくして持ってこの世に生を受けたのだろう。
越えることのできないもの、つまりそれは　『　阿　頼　耶　識　』　だ。

人間誰もが生命の源に持っている小宇宙…セブンセンシズの更に上をいく、エイトセンシズ。
普通の人間なら、死んだ後に第一感から七感までが途絶え、初めて阿頼耶識が目覚めるという。
聖闘士の中では唯一、神に最も近い男と呼ばれたシャカだけが阿頼耶識に目覚めていたが、
それを青銅の小僧どもも裡に秘めていたのだろう。

アテナに対する忠誠心は、オレも他の聖闘士も小僧どもに負けはしない。
…が、『選ばれた者』は確実に存在する、ということだ。
彼らが同じ孤児院で巡り合ったというのも何かの縁ではなく、それも必然だったのだろう。
そして我らが敗北した原因の一つとして…
黄金聖闘士が青銅聖闘士如きに負けるはずがない。
その驕りが撒いた種とも言えるな…まだまだ鍛錬が足りないということだ…。

>33 【職人ではなく、漢のにぎる寿司…あまり食いたくはない…】
スシ…日本食で有名なあれか。
嫌いではないが、あまり積極的に食べたいとは思わないな。生ものは特にだ。
日本とギリシャを行き来されておられるアテナに
大量の和食を持て成されたことが幾多かあるが、
シーチキンとマヨネーズが入っているスシは気に入った。
その反面、アナゴとやらを食べて腹を下したことがある…
腐っていたわけでもなく、何かがオレに合わなかったのだろうな…。

ところで、日本のスシショップでスシを頼むとサムライとゲイシャが付いてくるという話は本当か？
ハラキリをするサムライがいようものなら止めに入るが、
チャンバラやジャパニーズキモノの舞いは見てみたいものだ。


>36 【スキマから…┃ω・｀）　フッ…なかなかやるな】
黄金聖闘士だからといって、贅沢な暮らしをしているわけではない。
オレだってマット付ベッドに布団という到って極普通の寝具で寝ている。庶民もいいところだ。

ゴージャスな部屋と無駄にだだっ広い風呂でゆったり寛ぎ、バスローブをまとって
ベルベットのカウチに深く腰掛け、更に膝の上でふっさふさの猫を撫でながら
片手には高級ワインでのんびりテレビ鑑賞…などという
偉そうな生活をしているのは教皇くら……っと、いや！待ってくれ！
どうやらシュラにもらった酒がそろそろ回ってきたようだ！
よからぬことを口走るところだった…今のは聞かなかったことにしてほしい…！



では、今宵はこれで…。　　　　　　庶民の布団で寝るとする。

庶民ついでにこれもﾄﾞｿﾞｰ　つ【湯たんぽ】

じゃあその湯たんぽの中にガソリン入れとくね。

スシショップでは、サムライが魚のハラを切って、調理します。
それでゲイシャが給仕をするんですよ。
その後、ディナーショーとして、ジャパニーズキモノを着て
チャンバラダンスを披露するのです。

一度、日本に観光に来てみませんか？
スシショップに案内しますよ。

周りの男友達がほとんど風俗へ行った経験有りで、呆れます
ミロは風俗なんて行きませんよね？
例え教皇に召集されて「今夜は皆をいい所へ連れてってやろう」と
言われても、も ち ろ ん 断りますよね？

ギリシャのナオンは綺麗かね？

今から焼きそば作るよ〜！

今夜のゴハンなんですか？

同僚の皆さんに対する印象なり、意見なり、文句なりを軽くお願いします。

ムウ：
アルデバラン：
サガ：
デスマスク：
アイオリア：
シャカ：
ミロ：
童虎：
アイオロス：
シュラ：
カミュ：
アフロディーテ：

いい天気だった…実に。


唐突だが、本日はシオン教皇御自らが天蠍宮においで下さった。
一言おおせになられたいお言葉があるようだ。
心して聞くように。

…さぁ、シオン教皇。どうぞご遠慮なく…

　　　　 |　l V´＼　)ｰ'ヽ,　　　　　　 l､　　 ､,_ｧ､　　.l,　　ﾞヽ､,　.),. 　〉'‐'ヽく,.／
　　　　 l､./ﾞヾ､　j´　　 ﾞ!ヽ　　　　　 L;;;;;ィ‐'　ヽ,　　 ＼　 　 ヽJ　/　　 l´
　　　　　　＼　l´ /:ヽ　 .| .}　　　　　.|　　l.　　　 ＼　　　ﾄ､>>39　 / 　 　 j　　　　　　　　　　　　/''ﾌ
　　　　　　　　ﾞヽ,| ,､ﾞーヘlﾞ　　　　　 l　　{　　　　　 ｀ヽ-'-'　　 .|　 _''ｰｲ　　　　　　　　　　　　ﾞ'´　　　　　　∠!
　　　　　 　 　 　 |　　.／,ﾊ　　　　　　 l,　 ヽ,　　　　 　 　 　 　 ﾄ､ヽ,.ヽ,.!　　　　　　　　　　　 ,／⌒ヽ,r:iｨｨ,.､
　　　　　　　　　　lr‐:'´,ｲ　.ﾞ､　　　　　　 ヽr''>-ぅ　　　 　 　 　 l　 ﾞ､ﾞ､ l l　　　　　　　　　　 __イ {￣ﾞ｢＼'´__j.,ｨ_,,,,.....,
　　　　　　　　　　 jﾞ'''´　 /　ﾞ､　　　　 　 　 ヽ三ｯ_　　 　 　 　 l　　 l　l. _'､　　　　 　 　 _／　 l｀ﾞﾌ'i.／　/ヽィ'"ヽ､,rﾍ>
　　　　　　 　 　 　 l　　　|　　ﾞ､　　　　　　　　 ヾ‐'　　　　　　 l　　　l　|(ヽヽ　　　 r‐r''｢　 _,.､-;ﾍ ヽ　,.X　　|　　.| l　>>41
　　　　　　 　 　 　 l　　　 l　　 ﾞ､　　　　　　　　　　　　　　 　 l　　　j　ヽ1　.l　　./._/./_,／　 ./j::ヽ ｀ヽ__ﾄ-へ,,.ィ　.ﾞ､
　　　　　　　　　　 ,'　　　　'､　　.!　　　　　　　　　　　　　　　 | ,r'ﾆ三'r､_ト､ |　./ ./V　　　　 |;'!:::::j'了ﾞY'ヽ_　ﾞYl､　 .,L､..,
　 ,rヘ,.r'ｲ_　　 　 j　　　 　 l､_　 |　　　　　　　　　　　　　　　 ヾｼ´;r/＼ ＼〉|v'_,/ /　　　　　 .|:ノ￣｀'へﾉ､,ﾞY　 ﾞｿ　　　　ヽ
ヾ´!　ノ　＼|ｨ>>40 l　　　 _,.人,ミ;Y　　　　　　　　　　　　　 　 　 l' /.〈. 〈. ＼/.| l.j.j_jヽ　　　,､-''´　　　　　 　 ﾞ'| 　 ﾞ､　　　　 .j
F'ｰ'T´ 　 　 ＼　　 |　　/;ﾉ　　.｢｀ﾞ'､　　　　　　　　　　　　　　_, /|　l　 l. l　　| |　|　 ヽ! .,-'´　　　　　　　　　 　 l　　 ヽ､_,rｧ‐'
|,ト, ／｀T''''ヽ　.〉　　l, ./／ ,イ　| 　 ﾞ,　　 .,ｲ　　 ィ,r;=-―‐''ﾆ／ j ./!　j .l　 ハl　.|　,.-'´　　　　 ,､イr⌒;ヽ　　　 ﾞ､　　./j,'ｲ/7
　/ -､.ヽ､,._　/　　　 V'､　'''1.l　ﾞ､ 　 ﾞ､　/ | .／/ /　　　　ﾞ´　　ﾉ'´.j / /,イ　.j　 .|'´⌒ﾞヽ _,.r‐'´　 .ﾘ|::::j|::ﾊ,　　　 l,　　´ ｀´

　'　　 .l´::::::ヾ　　　　　l ヽ彳　ﾞ､ ﾞ､　　ヽ| .|:'´ 'ﾞ　,　r -､､,　　 '´　 /ｨ:＼_ 　 /　 .|　 _,／'´　　　　 /.j::/j/　.ﾞ､　　　l
l　　 .ﾄ､:::::::::::l,　　　 　 l　 　 　 ﾞ､　ヾ￣!　|　 .i,. {ヽゝ　' ﾉム　　ノ .;ﾞ　｀'|ヽ/　　/‐'´　　　 　 　 　 //　　 　 l　　　.|
|　　 .〉　ヽ:::::::ﾞ､　　　　l　　　　　>　 /._!　!　ﾄ::-r;ｪ､　　(ゞ‐ﾂ　 　/,ｲ　 .j./　　./　　　　　　　　　 .'´　　　　　l_,r"ﾞL.|　　lｼ
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L,,,..j　　　　.l::::::::!　　　 |　　　／　 |.　　　＼i　 ｰ-イ-‐'ﾞ /　　　　　　　　　　　　　　　'ヽ＜　　　　　 　 　 　 !　 　 j
ヽ-'　　　 　 l人ﾉl,　　　 l,　 ∧　　 l　　　　　|　　 ヾ;-､.../､　　　　　 ＿＿__ ､_　ヽ､,_　　.､ヽ　　　　　　　　　|　　　 |
　　　　　　　|　　/　　 　 ヽlﾞ　l　　 ヽ,　　　 j　　　 　 ヽ､｀ﾞ"ヽ､ヽ----ゞ'､　｀l｀｀￣　 .ヽ　 |'　　　　　　　　　 l,　　　!
　　　　 　 　 しイ　　　　　　　j　　 　 ヽ、　;'　　　　　 ヽ,ト､, ﾞ'､.V｀ ,.､　　ヽ, .|　 　 　 　 ヽ.|　　　　　　　　　　l,r＝､|
　　　　 　 　 |:::/　　　　　　　l　　　 _　　ヽ,| l　　　　　　 ﾞ､‐､.ﾞヾ, ./　.ﾞ､　　 l |　　　　　　　　　　　　　　　　　　l,r‐;:|
　　　　 　 　 lノ　　　　　　　 .l,　　　 ｀ヽ､　 !|　　　　　　 ､j　 ＼ い, 　 l　　 Ｋ　　　　　　　　　/｀ヽ 　 /｀ヽ　　l　　l,
　　　　　　　　　　　　　 　 ／.ﾞ､　　　　　 ＼ﾞj､ i　　　　　 |　|ヽ, l l, l,.|ヽ|　　l　l 　 (´＼　　 　 j　　l　　! 　 !　　　/⌒'､
　　　　　　　　　　　　　　/ ., 　 ＼　　　　　 ,ハ|l　　　　 i,.l､　い,.! l,.ﾚ.| j　 /､|.|　　ヽ　 ＼　　ﾉ　　ヽノ　　 l､＿ノ　　　l､＿,. ､
　　　　　　　　　　 　 　 / / 　 　 .＼＿_,.／　　.j /　　　 l｀''＼ゝ　 |　.ﾚ　/l　| |＼_　 ）　,r､｢:| r､　　　l二｀l　　　 __Lﾆ> 　 ＿ﾉ

　　　　　　　　　　　　　l /　　　　　＼　　　　　,ｲ　　　 .j jﾞ7ヽ､,｀　 |　 ／l 　 l.j　　 ´　 /./.| | ヽヽ　　 ／,:'‐､　　ヽ-‐:､ヽ（
　　　　　　　　　　　　　l/　　　　　 　 ＼　　　./.,　　 ／ｲ.l､　　 ｀ヽ:,／　 j|　 ./　　　　.'‐' .r:_j　｀''ﾞ 　 ｀(三'ノ　 　 ヾ二ノ　￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　 |　 /　　　　　　 ＼　 l.ﾉ　 ;'/　　 l ヽ,　　　　　　/ | ./　　　　　 /7;'｀ｰ'｀┐　 r'ﾞ'┐r┐　　l二｀l　 　 ,二´
　　　　　　　　　　　　　 | ./!　　　　　　　　｀ゝ' ., .ﾉl.|ﾞゝ､,_.l　 ＼　　 　 /　ﾚ'|　 .,　　　./, |.Lﾆ..ﾆ｣　　 7/r‐' ｢　 　 ／,:'‐､　｀''ｰ ､
　　　　　　　　　 　 　 　 !.| |　　　　　　　　彳 /<ﾞ　　 .ﾄ､　　　 /:＼._ノ:ﾞ､ 　 | / .|　　 ﾞ'´L| |ﾆニ|　　.</（;ﾆ.､> 　 ｀''´r‐'ノ　⊂''´
　　　　　　　　　　　　　　｀ .l　　　　　 　 　 { l　　＼　 |　＼,　;ﾞ　　　|　　l,. ／　 .!　　　　　l''l￣　　　　　　　　　　 r'ﾞ'┐　　　 ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ､　ﾄ,　 　 　 　 ヾ　　　 ヽﾞl　　　ゝ-､,　　!　／　　　 j　　 　 　 | |　　　　　　　　　　　 .7/lニｺ　 lﾞ´ ´
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾞ､ l '､　　　　　　ヽ 　 　 ﾄl, 　　　ヾ;-ﾐ'ヽｲ　　　 　 ,'　　 　 　 | |　　　　　　　　　　　</ l二コ 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽl　l　　　　　　　　　 ノ'ﾄ､　　　　ヽ ｀,　!　　　　/　　　　 　 | |　　　　　　　　　　　　lﾆﾆ>　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.|　　i　　　　　　/_,.ﾉ''"^ヽ､　 　 ヽ l. l　　　/ﾐヽ､　 　 　 L!　　　　　　　 　 　 　 lニ;´l　　 r ､ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .j.　./　　　　 ／´く　 _,／　｀ﾞヽ､,. ヽ| | 　 /　 ｀ﾞヾﾐ;､ 　 /7/7　　　　　　　 　 　 ／,ｨ.<_,　　＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　/　　　 ／r'´　 Y´　　　　　 / ＼　|. /､　　 　 　 l　 ////　　　　　　　 　 　 ｀'´ ｀'ｰ'　＼ノ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／／ l　 j. / ,..´｀l　　|　　　　　 ./　　　ヽｲ　 ヽ,　　　　l. く>く>　　　　 　　　　　 l＼　　 ヾ＼　ヽ,

容量オーバー目標？
ＡＡの多用はどうかと思うよ。

お勤め、ご苦労様に御座います…
…って、えぇっ！？もうお帰りになられるのですか！？教皇！
（は、速い…）また気が向かれたらで結構でございます。
再び、この天蠍宮に御足をお運びくださいますよう…。


>39-41
…で、生きているか？
手加減はして下さったようだ…どこへ飛ばされたかは知らんが、無事であることを祈る。


>42 【どうやら聖闘士ではないようだな】
ケンシロウ…？誰だ、それは。
そんな聖闘士の名など聞いたこともないな。
海闘士か冥闘士…或いは神闘士だろうか。
とにかく、その名はオレの中に心当たりがない。
もしかしたら、まだ聖闘士になるべく修行中の身の者かもしれないな…。
星矢や魔鈴のように、日本からはるばるギリシアまで修行に訪れる東洋人もいるほどだ。
そのケンシロウとやらも、いつかは真の聖闘士になれると良いな。

…聖闘士候補か海闘士候補か、その辺りはよく知らんがな。

>76 【容量か…】
いや、そんなことはない。
以後気を付けるようにしよう。


>43 【正座占い　　←　×正座占い　○星座占い】
どこの国にも星座占いはあるらしいな。
血液型占い、好きな色占いetc…ギリシアには守護神占いというものもあるのだ。

で、お前の報告では、蠍座の今週の運勢はそこそこか。ふむ…釈然としないな。
まぁ、運だの実力だのというものは己の力で切り開くものだ。
得体の知れない奇妙な服を着た、いかにも怪しげで胡散臭いインチキ占い師が
適当にぽつりと呟いた占いの結果より、己自身の手で掴む運と実力を信じるのみ。
お前たちも雑誌やテレビ、ネット等の占いなどに気を惑わされるな。
己の未来は己の手で掴み取れ。いいな？

…ところで今日、アテナ神殿に呼び出された。
何事かと思いきや、またしてもアテナのお遊びに付き合わされた。タロット占いというやつだった。
フッ…黄金聖闘士はアテナのヒマ潰しに付き合うことも職務とされているのさ…。
早く大人になってくれよと密かに心の中で祈ってしまうオレだ…
ほんの少しばかり遠い目をさせてくれ…（遥か彼方を見つめる先に流れ星がキラリ）

そのタロット占いだが、オレにはよくわからんのだが
テーブルの上にペラリペラリと何枚かのカードを並べてゆくらしい。
そして最終的にアテナがカードをペラリと置いた瞬間に見せた、驚愕した声と顔。

アテナ　「こっ…これは…！」

……！？アっ、アテナ！何が！？い、一体どんな結果が出たのですか！？
気になります！お、教えてください、アテ──あっ！ちょっ、ちょっと！お待ちください、アテナ！！！

…いいい、一体、どドドドドどど、どんなけけけ、結果ががガガガ（激しく動揺）

>44 ムウ
よく来てくれたな。いつもは

「…あなたの宮からは異臭がしますね」

などとワケのわからん厭味を言ってすぐに天蠍宮を通り過ぎるお前が、一体どんな風の吹き回しだ。
しかしお前、やろうと思えばやれるのではないか。何がって、渇舌の話だ。


ムウ　「あ　め　ん　ぼ　赤　い　な、　あ　い　う　え　お　！　！　！　！　
　　　　・・・・フッ、口を大きく開けてはっきりと喋りましたよ。 どうです、ミロ？フフフ・・・・ 」
オレ　「ああ、いつもそうやってはっきり喋ってくれればいいんだよ。今度はしっかり把握した」
ムウ　「それで…ですね。……が、………されてﾎﾞｿﾎﾞｿ……に…また、……ﾎﾞｿﾎﾞｿ…で…」
オレ　「え？」
ムウ　「ですから、……が、………されてﾎﾞｿﾎﾞｿ……に…また、……ﾎﾞｿﾎﾞｿ…で…」
オレ　「え！？だから、聞こえないんだよ。もっと腹に力入れて喋ってみろ！」
ムウ　「みろ！って、あなた　。　それ　ギ　ャ　グ　のつもりですか？」
オレ　「　　！！！　貴　　様　　は　　ま　　た　　ヒ　　マ　　潰　　し　　の　　嫌　　が　　ら　　せ　　か　　！　　」


そしてムウは満足げな顔で帰って行った…相変わらずイヤな奴だ。
今度お前の宮の前に１ヶ月溜めに溜めたゴミをごっそり置いといてやる…。

>45 【蠍座生まれだが、何か？】
オレの誕生日はくどいようだが、１１月８日だ。
蠍座生まれは10/24〜11/22とされている。

立　派　な　蠍　座　生　ま　れ　の　蠍　座　の　黄　金　聖　闘　士　だ　。

ちなみに、蠍座生まれの有名人とやらにビル・ゲイツがいるそうだ。
この名はオレでも知っている。知らない者はいないのではないか？
世界最大のIT企業マイクロソフトの会長だ。
ニックネームは　“ビルエモン”　だったか。
フッ…少しばかり知ったかぶりをしてしまった。
こういうことは嫌いなんだが…すまないな、ちょっとした出来心だ。


>46 【カミュの眉毛の枝分かれ】
わからんな…そんなことを訊かれても。
自分でわざとそうしているのか、自然とああなっているのか…。
眉毛カットをして整えればいいのではないかとは思うのだが。
しかし、あれがカミュなりの　デ　ザ　イ　ン　カ　ッ　ト　というやつなのかもしれん。

……いや、待て。ガキのころから確かカミュの眉毛はああだったはずだ…
では己でカットしているのでは、というオレの予想は間違っているな。
こればかりは本人の趣味だ…親友のオレがとやかく口を挟む権利はあるまい…。

………妙だとは思っているがな……（カミュに聞こえないようにぽつり）

他にも妙な眉をしている奴は冥闘士のラダマンティスだな。
何より、左右の眉毛の繋がり様がアルデバランよりもくっきりと濃い！
あの眉毛に爪楊枝が何本乗るのか試してみたい！
シュラはカットし過ぎだ。あれではどこかのホストのNO.1だ。
ムウはなぜマロなのだろうな。シオン教皇の弟子だからか。
眉毛を語りだすとキリがない。

>57 【オレの背後を取るとは…やるな】
「かましとくね♪」
とはなんだ！
そんな明るくて声の甲高いグロテスクなアルデバランなど見たくもない！
しかもそんな破廉恥な場所を狙ってくるとは…それでも貴様は聖闘士の端くれか！

フッ…だが、まだまだ甘いな。
黄金聖闘士は言わずと知れた光速の動きができるのだよ。
光は一秒間に地球を7周半…つまり、毎秒約30万Km回るということは知っているな？
オレとてセブンセンシズに目覚めている黄金聖闘士。
貴様のかましたグレートホーンなど、その場で見切って交わしておったわ！

…しかし少しばかり尻を掠めたようだ…未だバンソコが外せない…。


>58 【元気があれば何でもできる！】
ああ、元気だ。
これといって体調が良くもなく、悪くもなく。
体調管理も万全でいつもと変わらぬ普通の日常を送っている。

……いや、よく見てみたら…美露…？
どうやら　漢　字　というやつらしいな。
どれ…また日本語辞典の出番のようだ。

美…美…美しい。読み：び、み
露…つゆ…空気中の水蒸気が冷えて、物に小さいしずくになって付いたもの。読み：つゆ、ろ

…ほう。オレの名は東洋文字で書くとそうなるのか。
読み方によっては　びつゆ　みつゆ　びろ　みろ　と様々あるようだな。
美しい露（つゆ）か。正にミロのヴィーナスの如き素晴らしい例えだ…（陶酔）

…などと、オレが言うとでも思ったか！アフロディーテ辺りなら言うだろうがな。確実に。

>59 カミュ
宝瓶宮からも見えるのか！この天蠍宮が！
お前、視力いいな…どこかの民族のように、2km先のライオンが見えたりするだろう。

…ま、待て！なぜそこでオーロラエクスキューションの構えを！？
せめてフリージングコフィンで頼む！

フフッ…だが、来てくれて嬉しいぞ！カミュ！
説教は聞き飽きたが、お前と話すのは楽しいのだ。
昔のナマリが今もたまに垣間出るところが、おも…──　う゛　っ　！　！　！

ごほっ、げほっ！
…いっ、いきなり腹に一発か……とても素晴らしい挨拶をありがとう……
流石は黄金聖闘士たち。ムウといい、カミュといい、手も口も手加減がない…。
それはさておき、ぜひまた来てくれ。同胞は歓迎する。

ところで>46への回答はオレの推測で答えてしまった。
本当のところはどうなのだろうな？カミュ。キミ本人の口から聞いてみたいところだ。



では今宵はこれで。

氷河とはその後仲良くしてるんですか？
聖衣に血を分けてあげたくらいだし。

普段は何してんの？
布団干しと聖衣干し以外に

口ばかり達者だけど、誰も実力を認めてくれない件について。

http://k.pic.to/2la6i

みんなわかってると思うけど
>86のアドレスはクリックしないようにね〜。

質問置いていきまーす！
シャイナや魔鈴みたいな女セイントについてどう思いますか？

12宮が揺れた。
そして雷鳴よりも壮絶な轟音が轟いた。
またしてもこの聖域に対する外部からの侵略か！？

──と思いきや…


アルデバラン　「いやぁ！日本で流行りの“カラオケ”を購入したのだよ！」


…もしや歌っていたのか？アルデバラン…しかも大音量で！
貴様は12宮から遥か遠い空き地で一人リサイタルでもしていろ！迷惑だ！



くっ…！まだ耳鳴りがする！　…さて、今宵も返していくとしよう。

>65 【湯たんぽ】
なんだ？これは…これだけ手渡されても、何に使う物なのかさっぱりわからん…。
見た目、何かでかい昆虫のようにも見えるんだが…気のせいか。
しかもどう使えばいいのかすらわからんな……コンコン！（とりあえず叩いてみる）
…材質はどうやらトタンらしいな。

……キャップが付いている。どうもここが何かの入れ口か。
そしてそこから何を入れるのかが、またしてもわからん。
もしかして、水筒のようなものか？
いや、寧ろ水筒と解釈して構わないのか？
（キャップを取って中を覗いてみる）
……フッ…これではまるで文明社会の流れに乗り遅れた原人ではないか…心が痛い…。

すまんな。ギリシアではこのような物は見たことがないのだ…。
これが何なのかわからないが、庶民が使用している物…ということは把握した。
アテナに仕える聖闘士だが、こういう行為は賄賂ではなく布施ということになるのだろう。
…恐らくな（ﾎﾞｿ）
くれるというなら有り難く頂いておく。

>66 【湯たんぽにガソリン注入】
ガソリンを入れる物だったのか…すっかり水筒かと思っていたぞ。
で、これにガソリンを入れてストックしておいた上で、どうすればいいのだろうな。
庶民はこのガソリンを一体何に使っているのだ？
ゴミを燃やすためか？
しかし、だとすればオレには不要の物だ…やろうと思えば小宇宙を燃やして
引火させる程度の炎を生み出すことなど容易いこと。

…別にゴミを燃やす　と　小宇宙を燃やす　をかけたわけではない。
そんなシラけた目で見ないで頂こう。

別に引火するようなものはこの天蠍宮にはないが、
せっかくもらった物をその辺に転がしておくわけにもいくまい。
とりあえず、このまま棚に置いておくか…いつか何かの役に立つこともあるだろう。

…しかし何だな。妙な装飾骨董品のようだ。
まぁよい。もともと何もない閑散とした宮だ。
インテリアに拘ること自体、おかしな話だったな。

>67 【日本の文化】
…ほう。
これはまた、随分と奇抜な芸当をするサムライもいるものだな。
日本のスシショップではサムライが調理しているのか…それはブシドーとやらに反しはしないのか？
自炊ならともかく、調理して客のもてなしとはな…コックを雇えば良いものを。
今の日本の武士に　プ　ラ　イ　ド　というものはないのか？
しかもゲイシャがチャンバラという話はますます驚かされたな…
ジャパニーズゲイシャ…なんと芸達者な女子なのだ！

以前、勝手に聖域を抜け出してペガサス抹殺に赴いたシャイナからぽつりと聞いた話だ。
ゲイシャのいる高級料亭というショップは日本の政治化や芸能人、金持ち等の御用達で
パンパン！と手を二度叩くと、どこからともなくゲイシャがぞろぞろと出てきて
ヤスキブシとやらを舞うのだという。
そして客が胡散臭い談合を済ませた後、隣の部屋のフスマを開けると
そこにはなぜかタタミの上に布団が二人分並べて敷かれてあるのだそうだ。
一体、何をしているのだ？日本のトップに立つ者たちは…（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ）

それがどういう意味なのかはわからないが、
世界において高度文明の最先端を突き進む日本が、
ある点においては昔から在る奇妙な文明をも同時に並行させているのだということは把握した。
日本の観光か…アテナのお許しさえあればぜひ行ってみたいところだ。
アキハバラとやらにも行って電化製品を見てみたい。
いや、見るだけではなく、実際に購入したいんだがな…。

………言っておくが、カラオケセットではない。

>68 【風俗】
お前の友人はそのような　い　か　が　わ　し　い　場　所　へ出向いて遊んでいるのか。
恋人でも作れば良いものを…涙が出るほどに哀しいストーリーだ…。

…オレか？
そ、そのようないかがわしい場に、このミロがのこのこと行くはずもなかろう！
聖闘士として神に…アテナに身も心も、この一生を捧げた身だ。
例え教皇の命であれ、そのような　い　か　が　わ　し　い　場　に誘われても
丁　　重　　に　　お　　断　　り　　す　　る　　。
第一、教皇がそのような破廉恥極まりない場に赴くはずが…

……。…いや、サガなら有り得るな…。
教皇のふりをして我らを騙していた頃のサガは
身辺に綺麗どころの女をここぞとばかりに堂々とはべらせていた…。
仮にも神に仕えし聖闘士の頂点に立たれる教皇ともあろうお方が、なんということを…！
…と、腹の底では思ってはいても、そんなことは誰も口にはできないものよ…
それが聖域において暗黙の了解とされる　上　下　関　係　というものなのだ。

日本にもそのようなものはないか？
たてつくとクビを切られる。ああ、本当に切るのではないぞ。
聖闘士の場合、その地位の称号を剥奪、酷ければ島流しだ。
あの頃の偽教皇サガに 「今夜は皆をいい所へ連れてってやろう」 と誘われていたならば
否がおうにも連行されていたかもしれないがな…ああ、想像するだけでも恐ろしい…！

そんなサガも、今は改心して双児宮を守護しているようでオレもほっとしている。

>69 【デーハーやシースーと似たようなニュアンスか？】
二通りの答えが出されるのだがな。
お前が“ネオン”を“ナオン”と間違えているのであれば、
ギリシアのネオン街はそう派手でもない…と、まず返す。
夜の帳が降りる頃には、繁華街以外は静かなものだ。
この聖地、ギリシアも今日も平和だった…としみじみと実感する刻だな。

もう一つは“ナオン”が“オンナ”だった場合だ。オンナ…要するに女か？
ギリシアの女性は色んな意味で素晴らしい女性が多い。
外見だけではなく、内面からも滲み出る美しさとでも言おうか。
知的な女性、優しい女性、健康的な女性…タイプは様々だが、
そのような各々の魅力を生まれ持った女性は、どこの国にもいるはずだ。
お前の国にもそのような女性はいないか？気付かないだけではないか？

…だからと言って、ふっ、風俗などという曲がり角を曲がりに曲がった
更に路地裏のような怪しげな場には決して足を運びはしないがな…。

…………そんな疑念たっぷりの目で見るな…人を疑う奴は幸せにはなれんぞ。

>70 【天蠍宮の晩ご飯】
ヤキソバとはウドンのようなものだろうか。
…なに、違うのか？どんな料理なのだ。詳細を希望する。

とにかく、日本食にはあまり詳しくはないのだ。
お前も美味いもの（であろう）を摂取しているようで何よりだとまずは手を取り合おうか。

オレの今夜の晩飯は、ギリシア風トマトサラダとレンズ豆のスープ、それとラム肉のローストか。
冷蔵庫にあるものと作り置きしてあるもので適当に食っただけだ。
あとは風呂に入った後少しウゾを呷ったくらいか。

……寝酒程度にほんの少しだけだ、グダグダになるほど飲みはしない。
夜になると頻繁にこっそり自宮を抜け出しては、明け方になると酒臭い息で
しかもなぜか ス ッ キ リ し た 顔 で戻って来るデスマスクと一緒にしないでもらおう。



…さて、今宵はここまでだ。風邪が流行っているようだ。
みな、くれぐれも体調管理を怠らぬようにな。

デーハーやシースーは使い古された死語だぞミロw

それとサガはもう独り言は言ってないのか？

あ…あの、実はその、私………前々から好きだったんです…！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……シャカ様のことが（ポッ）

でもミロって黄金聖闘士の中ではどっちかっていうとイケメンだよな

グック ヴェル、ミロ。

天蠍宮で一般人の質問に答えるだなんて、粋なことをしているようじゃないか。
フフッ…全く、キミらしい発想だよ。
何しろ、自分で出向かずとも、質問者からこの天蠍宮に赴いてくれるのだからね…
手間も省けてプレゼントまで。正に一石二鳥といったところかな？

…おや、どうしたのかね？そのむくれっツラは。
せっかくの　イ　ケ　メ　ン　が台無しではないか。
さっきの言葉なら本気に受け取らないでくれたまえ。いつもの軽いジョークのつもりなのだよ。
軽く聞き流してくれればいいのに…本当にキミはからかい甲斐があるねぇ。フッフフフ…

さて…それはそうと、訪れた記念だ。
この殺風景な天蠍宮に、わたしからも麗しい白薔薇のプレゼントだよ。
花瓶は……そうだねぇ、これを勝手に使わせてもらおうか。
どうせキミのことだから、花瓶に挿す前にせっかくの枯らしてしまいかねないからね。
ああ、心配しないでくれたまえ。この薔薇には毒もなければ深い意味もない。
ただし、刺には気を付けてくれたまえよ。

今度天蠍宮を訪れる時は、わたしも何か相談事を持ちかけてみるとするかね…
それでは、また。ヘイドー♡

顔が良くてもやられキャラではな・・・・・。

今日の蠍座の運勢は〜


12星座中ビリだよ。

>99
酉まで付けて出てくるならお前も質問に答えれ
キャラハンにからむだけの馴れ合いコテはいらん

AA多用してるスレなんて他にもいくらでもあるわけだし
ミロのやりたいようにやってもらった方が見てる側は楽しいよ
それとｷｭﾗﾊﾝに偉そうに指示する自治厨名無しﾃﾞﾗｳｻﾞｽ

誕生日の時は何をして過ごしてるんですか？
みんなお祝いしてくれるんですか？

>103
馴れ合い厨の糞腐女子が自己の正当化に必死だな
傍から見ればお前も痛い自治厨と変わらねえよ

>>103
うんこアフロ名無しで乙w

>>103＝>>106乙ｗｗｗｗ

>>107
しつこいってアフロwwwww

アニメ版の貴方たちのクロスって黄金にしては凄い脆かったですね

飼うとしたら何の動物がいいですか？

む…？白薔薇が生けられている…いつの間に！？
この殺風景な天蠍宮に、なんと不釣合いな…しかし見事なまでの美しさだな。
今日はまず、この薔薇をプレゼントしてくれた同胞への挨拶から始めさせてもらおうか。


>99 アフロディーテ
グッ、グック、ク、ベ…？……母国語か？
何のことだか意味はわからないが、同胞がまた一人、この天蠍宮に訪れてくれたようだな。
アフロディーテ…まさかあなたまで来てくれるとは。
白薔薇は確か…あなたの必殺技ではなかったか？
相手の心臓に突き刺して全ての血を絞り取るという…（ｿﾞｯ）
いやしかし、毒も害もないというなら有り難く頂いておこう。ありがとう。

相談と言われてもな…オレなりに勝手な解釈をして、オレなりの意見や見解を述べているだけなのだ。
アフロディーテの意に添う回答ができるかどうかわからないが、
それでもよければぜひまた訪れてほしい。

それと、質問者があなたの回答も欲しているようだ。遠慮なく回答してくれ。
全てに答えずとも、気が向いた質問にだけでもいい。同胞は心から歓迎する。
北欧産ミロを煎れて丁重に迎えてやるぞ。

>71 【同胞への手紙　〜BGM　16小節のラブソング〜】
ムウ：　聖衣修復の時は世話になっている。だが、一言だけ言わせてくれ…
　　　　も　う　少　し　腹　に　力　を　入　れ　て　は　っ　き　り　喋　っ　て　く　れ　！

アルデバラン： カラオケで満喫するのは個人の趣味で結構なことだが、
　　　　　　　 その…音量をだな。も　っ　と　下　げ　て　歌　っ　て　く　れ　な　い　か　？

サガ： 耳元や脳内で何者かにブツクサ囁かれるという怪奇現象は消滅したのか？
　　　 昔のような清らかな心の持ち主に戻って……くれていることを祈る。

デスマスク： 巨蟹宮のあの人面相はどうにかならないのか…
　　　　　　 街に降りる時はどうしてもお前の宮を通らねばならない。
　　　　　　 そのたびにアレを見せられると食欲がな…ｵﾌﾟｯ

アイオリア： 黄金聖闘士一の熱血漢。今日も魔鈴と二人並んで歩いていたな。
　　　　　　 仲睦まじいことは良いことだ。…別に羨んではいないぞ。

シャカ： いつも、いつも、いつも、いつも！いつの間にかお前はオレの背後に立っている…
　　　　 なぜだ…このミロが気配どころか小宇宙にすら察知できないとは！
　　　　 …どうでもいいが、老師が不在だからといって天秤宮に仏像を溜めるのはやめたまえ。

童虎： 老師…あなたが脱皮した時は驚きました…あれが神々の仮死の法といわれる
　　　　MISOPETHE-MENOSなのですね！しかし、若返ったあなたはどう見ても微(ry

ミロ： 黄金一弱いだの短気だのと…何を言われてもめげないお前をオレは素晴らしい奴だと評価している。
　　　　これからもアテナの守護に励んでくれよ、ミロ………って、　オ　レ　か　よ　。

アイオロス： アイオロス…お元気ですか？夕べ杉の梢に明るく光る星ひとつ見つけました。
　　　　　　　星は見つめます…アイオロスのようにとても優しく…オレは星に話します。
　　　　　　　くじけませんよ、黄金聖闘士です。寂しくなったら話にきますね。いつかたぶん…
　　　　　　　…って、もう13年も前に亡くなっておられるではないか…無理だ。

シュラ： 自称・アテナに一番忠誠心の強い男、シュラよ。
　　　　　お前の宮でアテナの名が書かれた藁人形と釘を見つけてしまったのだ…
　　　　　一体、なにがあったというのだ！？誰にも内緒にしておいてやる。今度こっそり教えてくれ。

カミュ： ナマリはもうなくなっ…いや、なんでもない。何でも腹を割って話し合える心の友よ…
　　　　　お前にしか明かしていなかったはずの話を、なぜか氷河が知っていた。なぜだ…なぜなんだ…！

アフロディーテ： 最近、化粧が濃くなってないか…？薔薇の自家製香水とやらの臭いもキツイのだが…
　　　　　　　　　いや、お前の趣味にとやかく口を挟むつもりはないが、少し気になったのでな。

…こうして見ると意見でもなんでもないな。
後でみなによってたかってボコボコの刑にされるかもしれん…

>83 【キグナスの聖衣に血→交流→メル友】
いや…キグナスとの交流はないに等しいな。
たまに奴が聖域に訪れた時は挨拶がてらにチラリと顔を見せるが、
それ以外にこれといったやり取りはない。
…メール？そんなものしているわけがないだろう。

オレ「キグナス、元気にしているか？」
氷河「はい。(＾□＾)我が師、カミュのような素晴らしい聖闘士になるため、
　　　日々努力と鍛錬を惜しんではおりません☆」
オレ「そうか。たまには聖域にも顔を出したまえ。(^0^)ギリシア料理でもてなしてやるぞ」
氷河「わかりました！またメールします！(*＾▽＾)ｂ」

………こんなやり取りなど、有り得んな…。デスマスク辺りに知れたら一生の笑いものだ…。

お前の言う通り、聖衣を修復するには大量の血液が必要なのだ。
それなのにキグナスよ…その恩を忘れたとは言わさんがな…！
今度来る時は手土産の一つでも持って来い。


>84 【ミロの日常】
布団干しばかりしているわけではない。もちろん、聖衣干しもな。
12宮の一つ、天蠍宮を守護することがオレの役目なのだ。
よって、滅多なことでは外部に足は運ばん。
とはいえ、聖域周辺は気分転換のために出歩いてみる、
聖闘士の訓練所を覗いてみる…等々、この程度のことはしているぞ。
流石に宮に引き篭もりはつらいものがあるのでな…。
そして、たまたま何もすることがなく宮でごろ寝していた時にまたあの声がした。

シャカ　「たまには光合成をしたまえ」

…オレは葉っぱか……。
というか、お前はなぜいつもそうやっていつの間にかオレの宮に居るのだ…！

>85 【○○な件について】
口だけが達者か…
貴様、よくぞこのミロにそのような失礼極まりない不届き千万なことを…！

フッ…心配は無用だ。実力は充分に認めてもらっている。
蠍座の黄金聖衣を与えられ、天蠍宮まで任せられていることがその証だ。
誰も、とは一体誰のことなのだろうな…？
では、何か？常に聖闘士同士で実力を認め合い、互いを誉めちぎり合うのか？

アイオリア　「やぁ！ミロ！今日のスカーレットニードルは絶品だったぞ！」
オレ　「何を言う！アイオリアのライトニングプラズマの威力には、オレもいつも惚れ惚れさ！」
サガ　「いやいや、二人とも素晴らしい！なんという逞しくも頼もしい聖闘士に育ってくれたのだ…！」
シャカ　「サ、サガ…あなた、また泣いているのですか…？」
シュラ　「みんな素晴らしい…ああ！みんなの実力は最高なのだ！素晴らしいよ全くなぁ！」

そして全員で輪になって男泣きしながら実力を認め合うのか。
…なんと寒い光景なのだ…周囲の気温が一気に絶対零度に陥るな……

>88 【女聖闘士について】
そうだな…女子とはいえど、気も性格も強く、レベルの高い聖闘士が多い。
ことにシャイナや魔鈴に到っては、白銀聖闘士という実力の持ち主だ。
口も達者だしな……ああ、これはオレが85に言われた台詞か。

だが、彼女たちは本当に侮り難い。
我ら黄金聖闘士が守護する12宮に敵が辿り付く前に、
彼女たちがのしているケースも多々あるのだ。

仮面はどうなのだろうな…。
女聖闘士は顔を見せてはならないとアテナがお定めになった制度だが
女であることを棄ててアテナを守護するために、果たして顔を隠す必要があるだろうか？
彼女たちはまだ歳若い。肌の荒れだって気にする年頃だろう。
女聖闘士にももう少し自由というものをお与えになられてはどうか…
とは口が裂けてもアテナの前では言えないがな！



とりあえず、ここで区切らせてもらおうか。
また後で来るかもしれんが、予定は未定だ。

…なに？これも死語なのか？
そうか…聖域に閉じ篭っているとすっかり時代錯誤になってしまうな。

＞16小節のラブソング
なんでコパ知ってるんだよw

シャカと仲が悪いんですかー？
てゆーか、シャカと闘って勝つ自信ある？

>113
16小節のラブソング どころか
何で一休さん知ってんだよｗ

カミュとの友情エピソードってあります？

俺は実力も無いくせにでかい口を叩く奴が嫌いでな

おしゃれ関係ﾃﾗﾜﾛｽw

受験生です･･･ミロ様から何か一言おながいします。

>また後で来るかもしれんが、

あの後ミロきてない
うそつき(´･ω･)ｲｸﾅｲ

ヒュー モア デュ？
今夜は少しだけ語らせてもらうとしようかねぇ。


>102
わたしは彼への挨拶が先だと配慮して、敢えて質問者への回答を避けたのだよ。
ここが皆が召集される教皇の間（総合）であれば、いきなり質問者への回答も有りだろう。
だがしかし。ここはミロの天蠍宮。
彼への挨拶も無しにいきなり質問者に対して回答を始めるなどと、
そのような無作法な行為をこのアフロディーテがするわけがないではないか。
まぁそれが相手に対する礼儀というものだよ。

フフッ…口うるさい小姑のような真似をして、すまないね。
誤解を招いてしまったのであれば、この釈明を先日訪れた時に呟いておけばよかったと
今はほんの少しばかり悔いているところなのだよ…そう、少しだけね…♡

>103
互いの意思の疎通ができていなかったために誤解を招いたまでのこと…
言い換えれば、わたしに意見してくれていたのだろう。
もしキミが言わんとしていることが>102宛であるとするのであれば
このアフロディーテにも非はあったということになるのだよ。
だから気にしないでくれたまえ。
まぁ多少、言葉尻に刺は見受けられたようにも思うが、
この美しい薔薇に潜む刺に比べれば、どうということはないさ♡

ミロはミロらしく…フフフ…その意見には、わたしも賛成しておくとしよう。

>105-108
若いねぇ。元気と活気が満ち溢れていることはとても良いことだ。
生涯における青春の１ページとやらに、キミたちのその発言も克明に刻まれることだろう。
またしても誤解を生んでいるようだが、わたしはわたしでしかないのだよ。
この天蠍宮を訪れる者にも様々な者が居ることは察するに余りあるが
>103はわたしではないのだよ。フフフ…

…おっと。危うく見逃すところだったよ。
〔うんこアフロ〕とはどういう意味かね？ん？
ど　う　い　う　意　味　な　の　か　ね　？
キィ───────ッ！！！！！
…ああ、少し取り乱してしまったかな…フフフッ…わかっているのだよ。
わかっているのだよ…わたしのことではないということはね。
わかっているさ…フフ…フフフッ…わたしも大人だからねぇ……

……ん？わたしの眉間にたて皺が見えると？
フッ…いつの間にかサガに幻朧魔皇拳でもかけられたのではないのかね？

>ミロ
…さて、すまないね。
キミが不在の間に、少しばかりぐだりぐだりと語らせてもらったよ。
自らの蒔いた種は自らで刈り取って処分しないとねぇ…フフフ…
キミの同胞を歓迎するという言葉は、このアフロディーテの心になんと響いたことか…
子供、子供と思って見てきたキミも、いつの間にやら大人になっていたのだねぇ。
感心しているよ。──…いや、これは本心なのだよ。この赤い薔薇に誓って…ね。

お言葉に甘えて、今後もちょくちょくこの天蠍宮に足を運ばせてもらうとしよう。
また訪れた際は、その北欧産ミロとやらを楽しみにしているよ。
ちなみにグックヴェルとは、スウェーデン語で「こんばんは」という意味なのだよ。
また一つ賢くなったかね？フフッ…それは何よりだ。

それでは、ヴィ セース♡

いっそのこと天蠍宮を薔薇の園にしてやってくれw

聖闘士にも土日祝日ってあるんですか

ミロの親友→カミュ
アフロの親友→デスマスク　　　でOK?

>128の質問ｸｿﾜﾛﾀwww

ブロンズとシルバーで、こいつは…！と思うヤツいる？
一番侮れないヤツとか、むかつくヤツとか、その辺はミロの解釈でよろ

こっ、こんな殊勝なアフロディーテを
未だかつて見たことがあっただろうか！？
いや、ない…！


……などと、己で己に問い掛けて応答えている場合ではないな。
もうこんな時間か…寝る前にぽつりぽつりと返答しておくとしよう。

>96 【死語と独り遊び】
なにっ！？そうなのか！
日本のとある業界における用語として
そのような言葉の使い方があるのだとペガサスに教わったのだが…
ペガサスめ…このミロを悪戯にもおちょくった上に愚弄したのか…！
お仕置きとして、次に奴が聖域に訪れた時は
尻に一発スカーレットニードルでもお見舞いしてやることにしよう。

サガの独り言か…どうなのだろうな…我々の前ではいつもの彼だ。
特に変わった様子は見られないのだが、
もしかしたら未だ夜毎魘されている可能性もなきにしも非ずだ。
サガ曰く、鏡の前に立つと決まってそのような怪奇現象が起きていたらしい。

サガ　「自分ではない自分が、常にわたしに悪の言葉を囁きかけてくるのだ…！」

サガよ…今だから言うが、それは　鬱　病　という症状ではなかったのか？
…違うのか。そうか…てっきり頭を抱えて蹲るあなたを見るたびに
鬱なら心療内科へ行ってはどうだろう…という言葉をぐっと呑み込んでいたのだ。
完治しているとよいのだがな。
あなたの気紛れに聖域全体が翻弄されるのは、もう真っ平ごめんだぞ。

>97 【情熱の告白】
そうか…オレはミジンコやミトコンドリアほども気付きもしなかったが、
知らない間にお前に好意を寄せられていたようだな…。
だが、オレは身も心もアテナに忠誠を捧げた聖闘士。
その気持ちに応えてやることはできんのだ…。
…いや、待て！早まるな！…辛いのはオレも同じなのだ…わかってほしい…。

こればかりは曖昧な返事で済ませてしまうと、
後々にまで互いに心のもやもやを引きずることになるだろう。
こういうことははっきりと示しておかなければな…すまん…。
気を落とさないでほしい。男は何もオレばかりではないのだからな…。





……………って、シャカのことかーっ！！！！！！！！
ならば、ここではなくシャカのところに行って堂々と告白して来い！そして、

シャカ　「ん？誰だね君は。瞑想の邪魔になるので出て行ってもらえないか？」

といつものあの淡々とした態度でシッシッ！と犬の如くどきっぱりとあしらわれ、
更に帰宅した後部屋の片隅で体育座りでもして延々とシクシク泣き崩れるがいい！


…いかんいかん…また癇癪を起こしてしまったな。
フッ。オレもまだまだガキだという証拠だ…

>98 【イケメンなオレ】
イケメンとはなんだ？
また日本語辞典の出番か…最近このブ厚い本を捲ることが多いな…（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ）
えー…なになに？

『（主に若者言葉で）かっこいい男性。
〔語源は「いけてる（＝かっこいい。容姿のすてきな）」の略に
「面」あるいは「men」をつけたものといわれる〕』

…ほう。なるほど。なかなか良い誉め言葉ではないか。
このような単調な言葉でこうも相手を絶賛できようとはな。
日本にもなかなかに素晴らしい略語があるようではないか。
しかし…オレとしてはいささか気になる点が一つだけある。

「どっちかっていうと」

とはどういう意味だ？
それではまるで「ミロってさー、微妙だよねー」と言われているようなものではないか！
どっちかっていうとも何も、オレは　イ　ケ　メ　ン　だ。
よく見ろ！…くっ…ギャグではないと何度言えばわかる…！
まぁなんだ。そういうことにしておけ。よいな？>98。



…本当にぽつりとした返答になってしまったな。
少し早い気もするが、今宵はこれで。
続きは夜が明けたころにでもごっそり返すとしよう。

微妙ではなくﾎﾞﾐｮｳだと思われます…(´･ω･｀)

夜が明けたどころか、すっかり半日が過ぎてしまったな。

気だるい午後の陽射しを浴びながら聖域を颯爽と散歩するオレの
緩やかなカーブを描く長く美しいブロンドの髪が揺れ風にたなびく……

心地良い午後のひと時。



……フッ。我ながら気持ちの悪い言い回しだ。
しかも　颯　爽　と　散　歩　とはなんだ。
散歩に颯爽もクソもあるか！
とりあえず身だしなみは整えているが、どうせ誰も見てはいまい。


…さて、狂言もほどほどにして始めるとするか。

>100 【ズタボロ　オレは雑巾か…】
またお前か…いや、なぜか 似 た よ う な 時 間 帯 に 似 た よ う な 質 問
がぽつぽつと見受けられるのでな…別人だったらすまん。
質問者の顔がどれもこれも同じでわからないところは女聖闘士とさして変わらぬようだ…
名無しとはかくも恐ろしいものよ。

やられキャラとはつまり、恰好良く登場したもののすぐに倒されてしまう腑抜けた奴のことか。
ハリウッドのホラー映画でよくあるな。
位置的には主役の友人だ。妙に明るい性格、活動的であり好奇心も旺盛。
それが災いしてヤバイところにわざわざ自ら出向いて行き
真っ先に殺人鬼に殺されてしまう……というワンパターンな展開だな。

……それがオレか。そう言いたいのか貴様は。
…なんだ、その反抗的な目は…スニオン岬の牢獄に閉じ込められたいのか…。
まぁいいだろう。言いたい奴には言わせておく。
「顔が良くても」
この一言で命拾いしたな。フッ。

>101 【またしても星座占い】
2日前の出来事か…お前の見立てでは、蠍座は12星座中ドンケツだったのだな。
一昨日の金曜日か…何か不幸なことでもあっただろうか？
必死というほどのものでもないが、記憶を辿っても心当たりがない。
お前の占いが当たっているのであれば何かしらオレの身に起きたはずなのだ。
何だろうな………………何もない…。

……ああ。一つだけいつもの日常と違った出来事があったのを思い出した。
普段は教皇の間でしか全員揃わない黄金聖闘士の面子がなぜか天蠍宮の前にズラリと並んでいてな。
みな薄っすらと笑みを称えてはいたのだが、目が笑っていなかった…。
何事だ？と思い切って訊ねてみると、端を発したのは年長者のサガだった。

サガ　「ミロ。同胞への手紙、ありがとう…」

……その後の記憶がさっぱりだ…。


>102 【とっと！　←幼児語で鳥の意】
オレに絡むだけの聖闘士はいらん、という解釈でいいのか？
そんなことを言われてもな…ここはアテナ神殿へと続く12宮の一つ、天蠍宮。
黄金聖闘士なら誰しも通りすがる域であることはお前も知っているな？
そしてアフロディーテの言っていることは至極最もな言い分でもある。

例えばオレが双魚宮や宝瓶宮に出向いたとしよう。
そこへ行くと、ふと質問者の姿が。しかし宮主は不在。
だからといって宮主に何の挨拶もなく、
宮主を差し置いていきなり質問者に対し回答を始めるだろうか？…いや…しないな。
つまりは、オレもアフロディーテと同じことをしただろう、と言いたいのだよ。

しかしだ。同胞の回答をも望んでくれたお前の熱意と希望には心打たれるものがあった…。
そうだな。アフロディーテも偶にここに来てくれると言っている。
それもお前の一言が発端になったのかもしれん。礼を言っておくぞ。

>103 【やりたい放題】
すまん…お前の言っていることの大半がオレには理解できんのだ。
…が、一つだけ把握した。
それは、オレのやりたいようにやってほしい、という点だ。
非常に嬉しい申し出だ…が。実はな…

す　で　に　や　り　た　い　よ　う　に　や　っ　て　い　る　の　だ　よ　。

自宮で羽を伸ばせぬ主というのもな。
よくよく考えてみると有り得ない話だ。
これからもオレはオレ。
天蠍宮を守護する黄金聖闘士、蠍座のミロであることに変わりはない。


>104 【ハッピーバースデイ】
祝ってもらって嬉しい歳など、もうとっくに過ぎている。
何せ20歳だからな…そのような子供染みた祝い事など、とうの昔に卒業しているのだよ。
だが、祝いの言葉やプレゼントをもらって嫌な気分になる奴はいないだろう。
オレとて同じだ。寧ろ嬉しい…と感じている辺り、オレもまだまだガキか。

11月8日がオレのバースデイなわけだが、…ん？しつこいだと？
別に11月8日をやたらと強調して生誕宣伝をしているわけではない。
たまたま、11月8日のバースデイには何をしているのですか？
と訊かれたので、11月8日はこうしている、と答えているだけだ。
第一、そんなにくどくどと他人に11月8日を売り込んだところでオレに何の利益がある？
そして誰かが11月8日にオレに対して何かをしてくれるとは限るまい。

…話が脱線したな。しかも殊のほか長くな。
やはり神に仕える身として必須行為なのは“祈り”だ。
この時代、この世に生を授けて下さった我が神アテナと、我が父、母に対する感謝の念は忘れない。
ほんの1分ばかり祈りを捧げた後はいつもの日常に戻る。
……短いなどと失敬なことを言うな。祈りなど所詮はこの程度のものでよいのだよ。

>105-108 【てんやわんや】
落　　ち　　着　　け　　お　　前　　た　　ち　　！

…ああ、もう落ち着いているのか。それはよかった。
またシオン教皇がこの天蠍宮まで降りてきそうになったではないか…。
元気が有り余っているとは羨ましいことだ。
風邪を引いたりせぬよう、くれぐれも気を付けるようにな。
これでも飲んで身も心も温まるがいい。

つ【ホットミロ】


>109 【ジャパニメーション風　黄金聖衣】
フッ…お前の目は節穴か？一体どこを見ている。
アニメーションどころか原さ(ry

聖闘士に授けられる聖衣の中でも最強と謳われた聖衣が黄金聖衣だ。
しかし、ハーデス城へ向かう青銅の小僧どもにシオン教皇がお与えになられたアテナの血…
それによって蘇った青銅の聖衣が新生聖衣であるわけだが、
それすらもハーデス軍の前ではズタボロだったではないか。
黄金だろうが新生だろうが、はっきり言わせてもらうと聖衣に壊れないものなどないのだよ。
…そのたびにムウの世話になるのも、オレとしては些か抵抗はあるのだがな…（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ）

例として、地球上で最も硬い物質と言われているダイヤモンドを挙げてみる。
壊れるのだよ。しかも　カ　ナ　ズ　チ　でちょちょいっと叩くだけでな。
どのような硬い物質であろうと、壊れぬ物などこの世には存在しない。
一つだけあるとすれば………そう、オレの熱い魂（たましい）とか、な……

「あーま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い！」

ムッ！？（ｷｮﾛｷｮﾛｯ!!）だ、誰だ！？今、この天蠍宮で奇妙な叫び声を上げたのは！！

>110 【ペットを飼うなら何がいいかな】
アテナのためなら命を捨てる覚悟をも惜しまぬ身だ。
そんなアテナの聖闘士がペットを飼うなどと…そのようなことをすれば死んで尚、
この世に未練を残してしまう要因になるではないか。
…などとほざいていては、回答にならんな。

ふむ…考えてみたが、やはり蠍だな。

……とでも言うと思ったか？フッ…それこそ甘いわ！
そうだな…せいぜい金魚かメダカ…といったところか。
観賞用として天蠍宮に水槽を置いておくのも悪くはない。
エサを与え、水槽が汚れれば綺麗に洗って水を入れ替える。
のんびりと鑑賞しながら水槽をツンツンと指先で突付いて魚を誘き寄せるつもりが
勢い余ってスカーレットニードルになってしまい、水槽に穴が空いてしまったりな…。
…いや、それ以前に、青銅の小僧どもや冥闘士たちのように
12宮に乗り込んでくるような　バ　カ　のことを考えると
そんな物を置いておけば闘いの真っ只中に水槽が割れて宮が水浸しになってしまう。
ということで、水槽で飼うペットは諦めねばなるまい。

……水浸しになることより、宮殿が崩壊した後の処理を考えろ、だと？
フフッ…なかなかに鋭いツッコミだ。
確かにな…水槽を買い換えるより、宮の建て直しによっぽど時間と手間と金がかかる。

さて、そろそろ真面目に答えるとするか。
犬か猫だ。
躾甲斐があるということも踏まえると、犬の方がいいかもしれんな。



では、本日はこれにて終了だ。

サソリは天麩羅にするとウマいアル

>136
|´・ω・）　ｼﾞｰ…　ｱﾉﾋﾄ､ﾋﾄﾘｺﾞﾄｲｲﾅｶﾞﾗｻﾝﾎﾟｼﾃﾙ　ｶﾜｲｿｽ

>136
|∧_∧ 　ﾊﾟｼｬッ
|･ω【◎】 　　〜♪　　　
|　っ 9　　　　　　
|―ｕ'

瞬の師匠と戦った時に見せたあの変態ポーズは
どこかの白鳥聖闘士と同じくらい恥ずかしいと思いました（　＾∀＾）

敵と戦闘中に、猛烈にトイレ行きたくなったらどうするの？

アフロはうんこしないよ
ミロは毎朝してるみたいだけど

ミロも何か歌ってくれ
ttp://hiroimono777.sakura.ne.jp/douga/0119_iiwake.html

ミロパパ！！あいたかったよ……ｸﾞｽ

そうか！！
魔鈴と付き合ってるアイオリアは身も心も女神に忠誠を誓ってないんだな！！
今から獅子宮に乗り込んでくる！！もしもの時は援護を頼む、ミロ！！

ミロはなぜ蠍座の聖闘士になったんですか？
「この星座がいい！」とか選べるんですか？

この俺と……勝負するのか？フッ
いいだろう。聖闘士とかいう奇人変人に負ける気はしない。

風魔死鏡剣…！

さあ、ヘタレ同士の対決が始まります！
挑戦者は風魔随一のヘタレ戦士・竜魔、
対するは聖域が誇るNo.1ヘタレ黄金聖闘士ミロ！

てな感じで、戦いの最中に横で実況を入れてみませんか？

今更だけど>>21の
>敵　に　そ　の　選　択　を　委　ね　て　や　っ　て　い　る　だ。

田舎のおじいちゃんみたいな決め台詞ｶｺﾜﾙｲ (･Ａ･)

カッコ良かったらミロじゃないよ

今日の蠍座の運勢はぁ



12星座中いちばんラッキーですよ！

アルファがベータをカッパらったらイプシロンした
なぜだろう？

好みの女性のタイプを熱く語ってみて下さい。
逆に、嫌いな女性のタイプを冷めて語ってみて下さい。

ミロかわいいよミロ

>>159
可愛い！？・・・良くミロ

シオンとサガの次に長髪ｳｻﾞｽ
でもカミュの珍妙な髪型よりマシ

おれは地上最強だ
どんな奴がきても
0.2秒であの世へおくることができるんだ
武器はもたないカラテだ！

しかし強すぎるってこともつらいもんだぜ
おれが強すぎるばかりに世界じゅうのやつらから
命をねらわれているんだ

あんなことになっちまって・・・
もうここにはいられない
だれもこないところへにげだすしかないな

にくい！
このおれの力が！
このおれのおそろしい力が！

よりによって「ミロ」とはな。

ふーん、ミロって弟子いないんだ。
てっきりブラックドラゴンあたりが元弟子かと思ってたよ。
真央点突いてるし、指一本しか使わないケチ臭い技だったりでさ。

気になって眠れない…何が、とはあえて言わないが。

みなにも、そういうことはないか？
就寝の時間が訪れてもなかなか眠れず、
頭の中で色んなことを考えていて気が付けば数時間が経過している。
結局、眠れずに翌日寝不足のまま出掛けるのだ。

いけないな…こういうことを“不摂生”というのだ。




では、今日もいこうか。

>117 【コパ　ドクターの方ではない】
コパといえば、世界的にも有名なアコーディオニストだろう。
何も知らんと思われているようだが、それくらいオレも知っている。
彼の奏でるアコーディオンの切ない音色は、ライラのオルフェが奏でる
琴の繊細な音色に勝るとも劣らない。

特に“16小節のラブソング”を聴くと少しおセンチな気分になってしまうな…。
何やら心に響き渡り、しみじみと感慨に浸ってしまうものがある。

ちなみにタロウ・ハカセも多少は知っているぞ。
日本の土産だとアテナより頂いた品々の中に彼のCDが入っていてな。
アテナのご趣味かどうかはわからんが、音楽は国境を越えるとは正にこのことだ。
日本にも素晴らしいミュージシャンがいるのだなと、つくづく実感したものだよ。

>118 【ミロvsシャカ】
妙な噂が実しやかに流れているようだが…シャカとは別に仲が悪いというわけではない。
あのふてぶてしい態度がな…多少気に入らないだけだ。
いつの間にか背後に立っているという背後霊じみた行為はやめろ、と言いたい。
…いや、いつも言ってはいるのだがな…　や　め　な　い　の　だ　よ　。
故 意 な ら 本 気 で や め て く れ 。心臓に悪い。
……と、誤解を招く言い方をしているのは、　結　局　は　オ　レ　か　。

……オレが鈍くて気付かないだけか。
そうか…それでは拝み倒したところで解決の糸口など見つかるはずもないか…。

シャカと闘って勝つ自信か…50%-50%…と言いたいところだが、
認めたくはないが恐らくシャカの方が上だろう。
黄金聖闘士の中で唯一エイトセンシズに目覚めた、最も神に近い男と称されるシャカだ。
例え黄金最強を誇るサガが相手だったとしても
本気になったシャカと対峙した場合は…果たしてどうかな。
冥闘士として蘇ったサガ、カミュ、シュラの3人をまとめて相手に
たった一人で互角に渡り合った実力の持ち主なのだ。
一対一でシャカに勝てる黄金聖闘士は……恐らくいまい。
シオン教皇や老師ですら同様ではないかと推測される。


>119 【イッキュウさん】
フッ…まただ。また理解できん単語…いや、名前が出てきたぞ。
イッキュウさん、とは誰だ？コパと同じ日本のミュージシャンか？
……その怪訝げな目から察するに、どうやら違うようだな。

なんで、と訊かれても、なんでそのような質問をされているのかオレにもわからんのだが。
何かお前の心の中に引っかかるものでもあるのか。
奥歯に物が挟まったような言い方はよせ。
いいから言ってみろ…言いたいことを腹の中に溜めっぱなしにしていないで
吐き出してしまえばスッキリする……こともある。

>120 【カミュとの友情エピソード�T】
あり過ぎてどれを例え話にすればいいのか迷うほどだ。
カミュの田舎ナマリのようなギリシア語を直してやった逸話は以前話したな。
あれは互いの努力の賜物だった…フッ…今思えば若き日の良き思い出というやつだ。

……ん？カミュではないか。どうした、街への買出しの帰りか？

カミュ　「……。ミロ…あれは友情ではない」

えっ！？な、なんだと！？そうなのか！？あれは友情ではないのか！？
なんだ、その冷めきった白い目は！
…あっ！ちょ、ちょっと！待て！カミュ！！！

……くそっ、早いな！もう人馬宮を通り過ぎてやがる…！
では何だったのだ…お前に一所懸命ギリシア語をレクチャーしたオレの日々は！
無駄だったとは言わせんぞ！オレとお前の友情はあの日から深まったはずだ！

…で、友情エピソードについてだが、奴とは同い年の同期だからな。
聖闘士となるべく修行中の身だった幼い頃は、
傷の手当てや病気の看病など、互いに手を取り合っては厳しい修行に耐えたものだ。
それがどうだ…今やあの仕打ちだ。友情を否定した上に　シ　カ　ト　だぞ！

……まぁ、なんだ。不貞腐れているのだろうな。
オレがここで奴の過去＝ナマリについてぽつりと漏らしてしまったことを。
後でウゾでも手土産に謝罪しに行くとするか…
物で釣るのは道理に反する気がしないでもないが仕方あるまい。

>121 【オレの実力】
またしても貴様か…流石に同じ台詞はもう聞き飽きたぞ。

フッ…心配は無用だ。実力は充分に認めてもらっている。
蠍座の黄金聖衣を与えられ、天蠍宮まで任せられていることがその証だ。
誰も、とは一体誰のことなのだろうな…？
では、何か？常に聖闘士同士で実力を認め合い、互いを誉めちぎり合うのか？

…ん？気のせいか、以前これと全く同じことを呟いた記憶が…まぁいい。
とにかく、実力など己自身で批評することでも手放しに自慢することでもあるまい。
お前がそう思うのであれば、そうなのだろう。ということにしておけ。
オレとしては己の批評批判は人任せなのでな。好きに解釈するがいい。

………ところで、貴様の名は聞いたこともないのだが…一体何者だ？


>122 【テラワロス】
おしゃれな関係はとりあえず後回しにして、　テラワロス　とは誰だ…。
ここに来る者はオレの知り得ない単語や名前ばかりを出してはオレを困らせる。
それも一つの出来心的な悪戯なのは結構だが、せめて解るように説明をして行きたまえ。

テラワロス…勝手に予想するが、アイオリアやアイオロスの親戚か…。
しかしあの二人は兄と弟の二人兄弟だったはずだ。
他に兄弟が居たという話も聞いたことがない。
…とすると、やはり従兄弟という予想辺りが濃厚だろうな。

アイオリアとアイオロスの親戚で、尚且つおしゃれな関係。
…テラワロス…一体どんな人物なのだ。気になるではないか……。

>123 【受験生が成すべきことはただ一つ…勉強だ】
歳はいくつだ？
どのスクールを受験するのかは知らないが、どうもお前は
“お受験戦争”とやらに巻き込まれているらしいな。
千日戦争と果たしてどちらが苦渋に値するのか…お受験は終わればラクだとは聞いてはいるが。

とにかく、筆記試験は地道に勉強に勉強を重ねて努力することだ。
面接の時は口をしっかりと開いて渇舌良く！
ムウのようにボソボソと何を言っているのかわからないようでは
筆記試験とは別の問題で落とされてしまうぞ。

それと「おながいします」ではなく「おねがいします」だろう。
よもやお前から見て外国人のこのオレが日本語をレクチャーしてやることになろうとはな…
あまり日本の妙な言語文化に流されていると
どれが正しい母国語なのかわからなくなってしまうぞ。

ちなみにシースーやデーハーといった日本語はもはや死語なのだそうだ。
試験にこのような問題が出るかどうかは知らんが、一応覚えておくといい。

とにかく試験の当日はしっかり朝飯を食って行け。後はなるようになる。
ある種、楽観的な見方ではあるが、そういう態度で望むことも一つの手なのだ。
ありきたりな言葉ではあるが、頑張ってくれたまえ。

>124 【狼少年、ミロ】
すまんな。
冒頭から謝罪で始める行為は甚だオレらしくもなく遺憾ではあるが、
待ちぼうけをさせていたのであれば流石に頭を下げねばなるまい。

「予定は未定」

という死語（らしい）をお前が見逃していたかどうかは定かではないが
またぼやきを始めるかどうかもわからんのに、ぼやくかもしれないという
余計なニュアンスを残しておくのは、今後は自重することにしよう。
…と言いつつも、オレのことだ。またやってしまうかもしれんがな。

オレは常にここに居る。この天蠍宮に。
が、いつぼやく気になるかどうかはそれこそ気紛れでしかないのでな。


>126 アフロディーテ
いや、どうやらオレはまだまだガキのようだ。精神面でな。
子供という言葉は流石に否定させてもらうが…それ以外はほぼお前と同じ考えだ。
腹の底で何を考えているか解らないお前とよもや思考が似ていようとはな…
少しばかり吃驚させられたぞ。
それはいいとして、いつでも遊びに来てくれ。北欧産ミロ付で歓迎しよう。

…ほう。「グックヴェル」はお前の母国語では「こんばんは」になるのか。
オレはまた、何か食い歩きでもしながら躓いて喉を詰まらせたのかと思ったぞ。
確かに一つ賢くなったな…オレのレベルが１上がったようだ。

>127 【天蠍宮 in 薔薇の園】
や、やめろ！下手にアフロディーテをそそのかすな！
奴は他人の言動に左右される性格ではないが、その代わり
やると決めたら本当にやる男なのだ…それもとことんな！
……いや、女だったかな…それともオカマだったか？

えぇいっ！この際、もうどちらでも構わん！ただでさえアテナと教皇に謁見するたびに
双魚宮を通り、あの強烈な薔薇の臭気に堪えねばならんというのに
自宮まで薔薇で埋め尽くされてしまってはオレの居場所がなくなるではないか！
そのようなことになれば、オレはこの宮を即日に放棄するぞ！

>127 （続き）
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　アテナ　「…そうですか。ではもうこの聖衣は必要ありませんね」
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　オレ　「え？……あっ！ああっ！アテナ！いつの間に！？」
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　アテナ　「困りましたね…早速、蠍座の聖闘士候補を決めなければ」
::::::::::::;:;r:'":::::::/::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　オレ　「お、お待ちください！嘘です、アテナ！先程の言葉はこのミロの戯言なのです！」
::::;rジ´:::::::::／:::::::／::::::ｨﾞ::::::::::::ｨ:!:::::::::::::::　アテナ　「ですが、あなたはこの宮を放棄すると断言したではありませんか。
/／::::::::;／::::;;／':::::;／'::::::::::／j:l::::::::::|:::::　オレ　「も、申し訳ありません！撤回致します！ミロの失言でございました！どうか、ご慈悲を！」
:::;;;､ィｼ'::;;;∠',,_,＞'く;:::::;:r '´ .//!::::::::/j:::::　アテナ　「許してほしいのですか？ミロ。…では、馬になりなさい」
::::/::::｢::::;ヾT'''〒'‐rミ;:_　　ノ/ /:::::://:::::;　オレ　「……………え？」
:::;':::::l|:::::| 　 ｀｀ﾞ"'ﾞｰベ　／´ノ::::ノ::'ﾞ::;／　アテナ　「聞こえなかったのですか？馬になりなさい。　と言ったのです」
:::|:::::|:!:::::|　　　　　　 ''ﾞ´-=:r::ケ'''''ヾ、　オレ　「う、ウマ…ですか…？」
:::|:::::|:!::::::!　　　　　 　 　 　 Y:::ヽ,::::::::＼,　アテナ　「そうです。　ウマ　です。どうしました？早くなさいっ！ﾋﾟｼｨｯ！」
:::|:::::|:!::::::;!　　 　 　 ＿ .,r:'ﾞ´:l;::::::＼:::::::::::　オレ　「ｲﾃｯ！…は、はい…！」
:::|::::::l:l;:::::ﾄ､　　　　　,ノ´l;:::::::::ﾞl;:::::::::＼;::::　アテナ　「おーっほっほっほっほ！それで良いのですよ、ミロ！ほらほら、もっと早く歩きなさい！」
:::;L;;;;|;:!:::::l;:｀ト､,__／ ﾞl;:::::l;::::::::::＼::::::::::＼　オレ　「うっ、うぅっ…」
'´　　　＼::｢ __　.,rｲ了ﾞ"ヽ､;,r‐'i:::::＼;::::::::　アテナ　「おーっほっほっほっほ！おーっほっほっほっほ！おーっほっほ──」

……………はっ！？…な、なんだ…幻想か…（目をｺﾞｼｺﾞｼ）
幻想にしてはなんと克明な…正夢などにならぬよう、精進せねばな…。


>128 【聖闘士の休日】
土日祝日か。
カレンダーで言うところの“休日”ということだな？
はっきり言う。聖闘士にそのようなものはない。
いついかなる時も明日の我が身など知れぬ日々を過ごしているのだ。
サラリーマンとやらにはその休日があるようだがな。
正直、羨ましいとは思っている…（ﾎﾞｿ）

…やめろ。そんな世捨て人を見るような哀れみと憂いに満ちた目でオレを見るな…
オレは充分満足しているのだ。聖闘士としての誇りにもかけてな。

……ちなみに、聖闘士には転勤もローテーションもない。


>129 【友人関係】
単刀直入に言うと、そういうことになるな。
ああ、これはオレとカミュに関しての話だが。

デスマスクとアフロディーテに関してはどうなのだろうな？
確かに彼らは同期で悪巧みをする時はいつもつるんでいる。
だからといって親友という関係になるだろうか？
寧ろ悪友と言ってやった方が良いのかもしれんな。
そうやって称賛されることを逆に奴らが喜びそうな気がするのはオレだけか。

しかし、腐っても奴らも黄金聖闘士。
いざという時は頼りになる男たちだのだぞ。

>130 【後輩で気になる輩】
出たな…今度は　クソワロタ　か。
ソクラテスの親戚か？…違うのか？いい加減、首を縦に振りたまえ。

そして最後の「よろ」とはなんだ。「よろしくお願いします」と最後まではっきり言え！
とにかく、ここを訪れる質問者は不思議な言語を発する者が
多いことが共通だということも把握した。

色んな解釈を求められているようだが、長くなるので“一目置いている奴”として答えよう。
青銅の小僧どもの中でいうなら、ペガサスだ。
奴の底知れぬ実力と小宇宙は、もはや黄金聖闘士の誰もが認めている。
アテナをお護りすること…それこそが奴が引き出す無限のパワーの源となっているのだろう。

白銀ではやはり琴座のオルフェだ。
アンドロメダの師、ケフェウスのダイダロスとどちらにするか少し迷ったが…
オルフェは冥闘士である天獣星スフィンクスのファラオをも圧倒する実力の持ち主。
やはりここで彼を外さぬわけにはいかんだろう。

>135 【微妙なオレ】
微妙ではなく、ボミョウか…フフ……全くもって意味がわからんな。
その愛らしい顔のド真ん中にあるフザけた ブ タ っ 鼻 を見る限り、
オレがおちょくられていることに相違はないのだろうがな…！

それよりお前、間違った母国語の知識を身に付けたままでは、
社会に出た時に到底やっていけんぞ。
まず、お前が会社員だったとして上司とのやり取りで考えてみたまえ。

上司　「ああ、キミ。ちょっとそこの書類取って」
お前　「え？どれですか？」
上司　「それだよ、それ。そこ。ほら、目の前にあるだろう」
お前　「え？…あっ、これですか？あの…それとかそことか、そんな微妙な言い方じゃわかりませんよ」
上司　「いや、微妙ではなくボミョウだろ、キミ」

……。…そうか…お前が上司だったのか…。



さて、今宵はこれで就寝させてもらう。
みなも規則正しい生活を送りたまえ。

ミロの頭のレベルはいま何レベルですか？

ﾃﾗﾜﾛｽの他にもﾃﾞﾗﾜﾛｽ、ｷﾞｶﾞﾜﾛｽ、ｵﾒｶﾞﾜﾛｽ、ｳﾙﾄﾗﾒｶﾞﾄﾝﾜﾛｽなどなどがいます。

アテナに忠誠を誓うのはいいけど、性欲は一人でもちゃんと処理しろよ
じゃないといつか爆発して取り返しのつかないことしちまうぞ
世の中、性犯罪多いんだからな。男として助言してやる。

>1も嫁ないやつがくるな

バイトが面倒くさいです。
でも働かないとお金が稼げません。
ミロが応援してくれたら頑張れそうです。
宜しくお願い致します。

アテナが黄金の短剣で喉を突いた時、どうして止めなかったんですか？

インドとかタイ（つまりアジア系）に行ってみたいと思った事はありますか？

余程のことがない限り、自宮から降りることはないのだが…
昨日はライ麦パンが切れていたので買い出しに行っていた。
途中でミロを見かけたが無視してやった。
『口は災いの元』
と言うだろう、ミロ。
あれで少しは懲りてくれるとよいのだがな…。

久々に訪れたついでと言っては何だが、
わたしも少し回答させてもらおうか。



>アフロディーテ
時折、あなたが自宮から降りて行くのを視界の端に捉えてはいたのだが、
まさか天蠍宮に出入りしていたとは露ほども思わなかったぞ。

珍しく天蠍宮に白薔薇が…これもあなたの仕業なのだろうな。
落葉低木は手入れも育成も大変な手間と根気が必要だと聞く。
この薔薇をここまで麗しく、且つ素晴らしいオブジェとして育て上げることも
さぞや気苦労を要したことだろう。
その情熱の半分でも、アテナへの忠誠に注がれていればな…

…最後のは独り言だ。気にしないでくれたまえ。

>ミロ
アフロディーテも時折ここに来ているらしいが
わたしもさり気なく天蠍宮の様子は伺っているのだ。
フフ…知らなかったか？
そう、2km先のライオンが見えてしまうのだよ…それもはっきりとな。

ところで、わたしの眉に関してだが、
お前の回答に対して、わたしから特に付け足す点はない。
やはり長年の友。見ているところは見ているのだな…。
わざわざウゾの調達もご苦労だった。
アテナに誓ってこのカミュ、物で釣られたりはしない。
が、ウゾは嫌いではないのでな。有り難く頂いておく。

>「おめ、すぃべりあのえいぐぅよぉどっで、すぃっでっが？」
薄っすらと記憶にあるのだが…聖域に来て間もない頃は
ろくにギリシア語も喋れず、周囲と心を打ち解けることもできずに
一人で行動したり口篭もっていたりと、そういう時期が確かにあったな…
しかし…そんなことを言ったか？
およそ己自身にすら記憶にない上での曖昧な回答になるのだが、
恐らくシベリアでの修行地が決まった時に発した言葉ではなかったと思う。
『お前、シベリアの永久凍土って、知ってるか？』
こう言いたかったのではないのかな…

>46 ≪カミュの眉毛が二層に分かれているのは何故か、知ってますか？≫
この容姿は生まれつきだ。当然、眉毛もな。
『少しは手入れをしたまえよ』
顔を合わせるたびにアフロディーテに勧められる…
だが、彼がわけのわからぬ形をした化粧道具を手にしながら
目の前で喜々と微笑むたびに、わたしは光速の速さで自宮に逃げている。

肉体など、所詮は魂の入れ物に過ぎん…顔とて当然同じこと。
せいぜい洗顔をして髪に櫛を通す。
その程度の手入れしかしていないのだよ。
パリコレに出るモデルでもあるまいし、
そこまで外見に拘って気を配るほど、わたしも暇ではないのでな。
それに眉が枝分かれしているからと言って
これといった支障は今のところ来してはいない。
わたしは今のわたしのままで構わない、と思っている。

>83 ≪氷河とはその後仲良くしてるんですか？ 聖衣に血を分けてあげたくらいだし。≫
私が死んだ後、キグナスの聖衣を修復させるために
ミロが血液を与えてくれたらしいな。
それについては心からミロに感謝している…
永遠に続く友情。かくも儚い命の灯火。
この短い生涯にミロという素晴らしい友人に巡り合えたことに
神に…アテナに感謝せねばなるまいな。

氷河からはわたし宛に偶に手紙が届く。
メールではなく手紙というところが、氷河らしいではないか。
相変わらず字は下手くそだがな…
修行も良いが、字の勉強もするのだぞ。氷河。

なんていうか…星矢スレが立つと個スレなのに必ず他の聖闘士が居座る件
>1がOKならまぁいいんだけどさ…。

>88 ≪シャイナや魔鈴みたいな女セイントについてどう思いますか？≫
個人的な意見から述べさせてもらうと正直、
弟子が男で良かったと今でも思っている。
女の聖闘士には気性の激しい者が多いからな…
例え異性と言えど鍛錬に手を抜く気はさらさらないが、
流石に女子を相手に手を上げるなどと…男として一生の恥に
値する行為はなるべく避けたいものだ。

女聖闘士についてだが、聖闘士候補はいくらでもいる。
が、厳しい修行に耐え切れず聖域や修行地から逃亡を謀る者は後を絶たぬのだ。
そのような根性無しは必要もない。去る者は追わずという主義でもある。
そんな中、白銀聖闘士というレベルにまで上り詰めた
シャイナや魔鈴を男達にも見習ってほしいくらいだ。

>97 ≪あ…あの、実はその、私………前々から好きだったんです…！≫
あいつはアイオリアのことを
『正直者で熱血漢で、まるで猪突猛進の猪みたいなヤツだ』
とふざけてこき降ろしてはいるが、
わたしからすればミロもアイオリアも似たようなものなのだ…
あまりミロをからかわないでやってくれたまえ。
ああいう純なヤツほどストーカーに……なんでもない。

>104 ≪誕生日の時は何をして過ごしてるんですか？≫
わたしもミロ同様、誕生日だからと言って
これといった祝い事などもなく、淡々とその日一日を過ごすのみ。
教皇の間においてアテナから生誕のご祝辞を承り、それで終わりだ。
一般的には家族や仲間が何かと祝ってくれるのだろうが、
聖闘士にそのような行事はないのでな。
すれ違いざまにわたしの誕生日を覚えてくれている同胞からは
『おめでとう』
の一言をもらうが…あれはあれで嬉しいものだ。

>109 ≪アニメ版の貴方たちのクロスって黄金にしては凄い脆かったですね≫
確かにな…心の中では『もしやメッキか！？』
と己の聖衣を勘繰ってしまったほどだ。
しかしそこは腐っても黄金聖闘士。
聖衣など装着せずとも、生身の体で小宇宙を爆発させ
敵に立ち向かう捨て身の精神だけは忘れない。

アンドロメダがその良い例だな。
ネビュラストームやネビュラストリームは彼が聖衣を外し、
生身の体になって初めて発揮される必殺技と言っても過言ではない。
人間、追い詰められれば火事場の何とやら、という言葉があるだろう。
『だったら最初から聖衣外して闘えよ』
その言葉はある意味最もであり正論なのかもしれん。
しかしそれでは聖衣を御造りになられたアテナに対し
あまりにも非礼ではないか…

>120 ≪カミュとの友情エピソードってあります？≫
ミロの言う通りだ。数え切れぬほどある…。
7才くらいの頃だったか。
ミロがサガの聖衣のヘッド部分をバケツ代わりに使う
というとんでもない悪さをして
サガにスニオン岬の牢獄に閉じ込められたことがあってな。
『ここで3日過ごして反省するがいい』
今思えば、サガよ…その頃からあなたの中に『悪』
というものが芽生え始めていたのではないのか…。

それで…だ。腹を減らしたミロにパンだの果物だのと
こっそり食事を持って行ったことが見つかってしまってな。
わたしも結局、ミロ同様牢獄に放り込まれて反省猿だ。
幼き日の思い出から現在に到るまで…
ミロとわたしの間には様々な友情エピソードがあるのだよ。


では、今日のところはこの辺にしておく。
ところで、ミロ。>187が何か苦言を呈しているようだ。
同胞は歓迎する、というお前の言葉に甘えて降りてきた形にはなったが、
できればこの件に関して先回しの回答を求めたい。

ではな。

>187
ミロはカミュにもアフロにも歓迎するって言ってるわけだし、いいんじゃないか？
他の個スレにもキャラハンが数人いたりする例もあるし。
個スレだけど他のキャラハンも参加していいなら
次スレ立てる時はその旨を>1に記しておいた方がいいかもな。

でもミロはレスの時にカミュとアフロに対してはっきりと答え出してるもんな。それでいいと思う。
ミロが答える前に名無し風情が口出しｽﾏｿ。

カミュが来てくれたようだな…嬉しいぞ！
昨日シカトされたので、オレ達の友情もここまでか…と実は沈んでいたところなのだ…。
わざわざウゾを買いに街に降りて行った甲斐もあろうというもの！
…いや、物で釣ろうとしたのでは、決して！


独り言はさておき、まず先に回答すべき問題が発生しているようだな。
では、こちらから先にオレの考えを述べてみるとするか。

個スレだと思ってただけだよ。

>187 >191 【他の聖闘士の来訪】
確かにここは天蠍宮だが、わざわざここまで訪れてくれる黄金聖闘士、
つまり同胞をないがしろにするほど、オレは落魄れてはおらんぞ。
同胞は歓迎する…と先に申し出たのはこのミロなのだ。
>191が言うように今になって思えば>1でその旨を説明しておけば良かったと悔いている…。

オレは天蠍宮の宮主である以上、>1に反する質問以外には全て答えていくつもりだが
同胞に関してはそれに限ったことではない。要するにそれを強制はしない。
ただし勝手なことを言うようで悪いが、訪れてくれた以上は
各々宛に当てられた質問には答えてもらいたい…とは思うがな。

来るなら質問者に回答しろと言う者も言えば、>187のような考えの輩もいる…
各自ものの見方や捉え方は様々なようではあるが、現状、オレから見て何ら支障はない。
次も続けるか否かについての結論を下すにはまだ早いのでこの件の回答は避けるが
仮に次があるとすれば、>1に>191の提案を参照させてもらうことにしよう。
それでよいかな？

……ということで、カミュ、アフロディーテ。
今後も気が向いた時で構わん。気にせずいつでもここに訪れてほしい。
お前たちが来ることを望んでいる者もオレ以外にも居るのだということも忘れぬようにな。

では、ここからは通常通り始めようか。



>142 【蠍→ジャパニーズ・テンプラ】
…お前は心の底から末恐ろしいことを考える奴だな…。
日本には魚の生造りだの生きたまま生物にコロモを付けてテンプラにするなどという
ある種、虐待のような食べ方もあるそうだが、日本人は
蠍もそうやって食すのか？そうやって食していると受け止めてよいのだな？

……貴様はっ…！貴様という奴はっ……！
貴様のような悪事を働く奴は蠍の猛毒にやられてピ──（自主規制）しまえ！

蠍がウマイかどうか知らんが、テンプラは久々に食してみたい。
アテナの気紛れでまた晩餐会など開いては下さらぬだろうか…。
滅多なことでは口にはできぬものを食べられる良い機会だからな。
…浅ましいとか言うな。精進料理ばかり食べているわけではないが
豪華な料理はたまには食べたいと思う時が誰しもあるだろう！

>143-144 【盗撮】
ん…隠し撮りか？
聖域の撮影は何人たりとも許可されてはおらん、即刻やめろ。

……撮影許可を取りました、だと？
誰にだ？このミロに嘘偽りは通らんぞ。包み隠さず話したまえ。
それにこの聖域でそのような許可を下すことのできる
権限を持っておられる方など、そうはおらんのだ。
しかも一般人がおいそれと謁見できるような方ではない。
お前の挙動不審なその言動が全てを如実に現しているではないか。

どうだ？いい加減、白状する気になったか？
……そうか。貴様もなかなかに強情だな…。
では、しょうがない。フィルムだけでも渡してもらおうか。
言わばこれも“職務”というやつだ…悪く思うな。

（カメラから取り出したフィルムをピーッ！と広げて小宇宙で焼き尽くす）

…終わりだ。カメラは返しておく。

盗撮小僧　「……ミロ様しか撮ってなかったのに…(´・ω・｀)」

……っ！な、なにっ！？それを早く言わないか！
オレだけならいくらでも撮影してもよいものを…！
…もうフィルムがない！？…クッ…！
今度来る時はデジカメを持って来い！よいな？>144！

>145 【vsダイダロス編】
変態ポーズ…全く思い浮かばん。
なぜそのような疑惑が浮上しているのだろうな？不思議に思う。
キグナスのような痴態晒しな技などオレの技にはなかったはずだ。
いや、ここは一言断言しておくべきだな。そ　ん　な　も　の　は　な　い　。

…強いて言うなら、お前が言っているアンドロメダの師というのが
ダイダロスではなく、アルビオレだったらな…。
複雑な話になるので詳細は省略するが、キグナスと同じくらい
恥ずかしい恰好といえばその時の例の恰好しか思いつかん。
フィギュアスケートという競技を見ていてふと思い付いた技だった気がする。
ちなみに、何という技かと訊かれても答えられんぞ。

…待てよ。ふと思い出したが、キグナスの師はカミュだったな…
ということは、キグナスのあの白鳥ダンスとやらはカミュ直伝…！
カミュ…お前はつくづく凄い男だよ…オレの負けだ…。
一体何がどう負けなのかよくわからんがな……

>146 【戦闘中にモヨオス】
>敵と戦闘中に、トイレ行きたくなったらどうするの？
>敵と戦闘中に、猛烈にトイレ行きたくなったらどうするの？

ふむ…“猛烈に”が追加されるだけでこうもニュアンスに違いが出ようとはな。
ああ、一言省くと意味合いがどう違ってくるのかを試してみたくて
勝手に質問の文面を少し変えてみただけだ。気にするな。

教皇の命でこちらから刺客として出向く際は、当然トイレなど済ませておく。
逆に不意を突いて乗り込んで来られた場合は、下の宮にまだ同胞が控えているからな。
万が一、天蠍宮に辿り付こうものならそれまでに済ませておくのだ。

…が、お前が訊きたいのは、“戦闘中に”だったな。
フッ…早速オレに与えられた称号を忘れているようだな…。
オレは蠍座の黄金聖闘士、ミロだ。
黄金聖闘士は言わずと知れた光速の動きができるのだよ。
光は一秒間に地球を7周半…つまり、毎秒約30万Km回るということは知っているな？
…と、またしても同じ回答を繰り返すことになってしまったが、
つまり戦闘中でも敵にリストリクションでも放っておいて
その隙に 己 自 身 が 放 っ て 来 る こ と が で き る ということなのだよ。
わかったか？…よし、わかったのならそれでいい。
話のわかる男…か女か知らんが、お前のような奴は実に好ましく見えるものだ。



では、今宵はここまでにしておく。

いろいろあるみたいだけどミロも自分のペースでいきやー☆

今までで一番ドキドキしたのってどんな時？

ここでカミュとミロの友情エピソードを読んだ！！
　　　　↓
ふとミロＶＳ氷河戦思い出す。
ミロが氷河を生かして、先に進ませるけど
｢これは更なる試練を与えた事になるのだ・・・｣（だっけ？とにかくこんな感じの）
と思いつつカミュのいる宮を見上げる、って場面を思い出す。
　　　　↓
俺、泣きそうになった！！あんたらを応援してるぜ、俺は・・・。

原作って基本的には友情モノだよな･･･ﾅﾂｶｼｽ
にしてもサガのヘッドクロスをバケツ代わりにしたミロの話を読んで
そのシーンを思い出した>200にﾜﾛﾀw

×ヘッドクロス
○ヘッドパーツ

ごめん･･･学習し直してくる･･･orz

うちの母親が、

勉強せいや！少年はみ〜んな〜
勉強せいや！明日の勇者〜　お・お、いえぇ〜ィ

といつもわざとらしく歌ってくるのでうんざりです。
リアルタイムでこの歌を知らない私は、最初、本当に
こういう歌詞の歌があるのかと思ってましたし。
普通に｢勉強しなさい｣と言ってくれた方がまだマシです。
やめさせるにはどうすれば良いと思いますか？

聖闘士星矢を読んでいて、一番意外だった事実。
それは、アルデバランがサラサラロングヘアーだった事。

池田声のキャラは生意気なくせに、
実はヘタレな奴が多いのは何故ですか？

黄金聖闘士って教皇の使い走り？

オリーブオイルが切れていたので買ってきた。
ギリシャ料理には欠かせないオイルなのだが
毎度似たような食事ではな…如何せん、別の料理も食いたくなるというものだ。

今度、五老峰にでも出向いて老師への挨拶がてらに中華料理でも食ってくるか。
老師のところに居る少女が作る中華料理は田舎風でなかなかに美味なのだ。
ドラゴンの奴…修行時代はいつもあそこで美味いメシを食っていたのだな…
少しだけ羨ましいぞ。



では、今宵も少しぼやいておこうか。

>147 【毎朝快調】
お前は双魚宮のメイドか？
アフロディーテのプライベートにやたら詳しいようだが…そうか。
シャカとはまた違った意味で人間離れしているなとは常々思ってはいたが
アフロディーテはうんこしないのか。ふぅん……。
……ギャグではない。くどい！

毎朝快便。これこそ正に　健　康　の　美　学　なのだよ。
運動不足や不摂生から生じる便秘は、あらゆる万病を引き起こす前兆でもある。
便秘に悩んでいる者はまず不摂生をやめろ。そして体を動かせ。
簡単な処方として、朝一番に牛乳を飲むと腸に良く働くそうだ。
その他チーズやバターなどの乳製品等も効果的らしい。
ただし、効果の有無は個人差があるようなのでその辺は気を付けてほしい。


>148 【オレの空き地リサイタル】
何を歌えと言うのだ…日本の音楽はコパとタロウ以外はほとんど知らぬというのに。
そうやって勧められても歌詞付のJPポップスなど、まるでわからんのだよ。
母国のアーティストすらろくに興味がないオレに、一体どうしろと言うのか。

……。…しかも何を歌っているのかさっぱり把握できんな…
まるでグダグダに酔い潰れたデスマスクが踊り狂いながら熱唱しているようだ。
ヒアリングは悪くないはずだが、やはり理解できん。
とりあえず理解した部分だけ合わせて歌っておこうか。

　♪はぁぁぁぁあああああああん

……これでいいのか。満足できたのか。ささくれ立った胸の痞えは取れたのか。
この世に何一つ未練もなく、家族に暖かく見守られながら心置きなく極楽浄土へ旅立てるのか。
そうか…ならいい。せっかくここを訪れてくれたお前のためだ。一時の恥など、どうということはない。

>149 【隠し子疑惑】
ミっ……　ミ　ロ　パ　パ　！　！　！　！
なななななっ、何を言い出すのかね？キミは！
迷子か？迷子なのか！？そうか！迷子なのだな！それは困った！
よしよし、もう泣くな…ミロ兄ちゃんが　本　当　の　親　を探すのを手伝ってやろう。

しかし、なぜこの聖域で迷子に…しかも幼子の身でよくぞ天蠍宮まで辿り付けたな。
……もしや同胞の中の誰かの隠し子ではあるまいな…？
オレにこの子を押し付けておいて全てをオレに責任転嫁させようと…
いや、だがしかし…これは罠か…？オレを陥れるための…
なぜならこの子はオレの名を知っている…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

ふむ…言葉は拙いが会話はできるようだな…外見は5、6才といったところか。
オレの子だとしても、15、6の時の子ということになる…　有　り　得　ん　な　。身に覚えもない。
…年中組の仕業か？それとも、サ…………いや、やめておこう。
カミュも言っていたしな…口は災いの元だと。
では、オレが麓まで連れて行ってやろう。警察署にでも行けば親が待っているかもしれんしな。

子供　「うん…ｸﾞｽｸﾞｽ…よろしくね！ミロおじちゃん！」

おっ…　お　じ　ち　ゃ　ん　！（ｶﾞｰﾝ!!!）
こ、このクソガキイィィィィッ…！（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾜﾅﾜﾅ）

ふぅ…クソガキの本当の親も見つかったことだし、めでたしめでたしだ。
…誰が差し向けたトラップかは後でじっくりと調査させてもらうがな…！
さて、気を取り直して続けようか。


>150 【アイオリアと魔鈴の関係】
いや、付き合っているのかどうかは知らん。
だが、よく見かけるのだよ。二人で並んで歩いているところをな。
アイオリアはかつてアテナを殺害しようとしたとして逆賊の汚名を着せられた
射手座の黄金聖闘士、アイオロスの弟。
そして片や魔鈴はこのギリシアでは珍しい東洋人。
当時聖域での二人は浮いた存在だった。
事情は違えど境遇は似ていた二人だ…心のどこかで意思の疎通とやらがあったのだろう…。
それが今も続いている、というだけのことかもしれぬしな。

……と、説明も終わらん内に勢い余って獅子宮に乗り込みか！貴様、落ち着け！
もしもの時も何も、なぜオレがど素人のお前の援護を！？
ああっ…しかし、もう遅いかもしれん…！
まさか>150は既にカシオスと同じ目に合っているのではないだろうな！？

オレ　　　　「アイオリアーっ！>150に悪気はなかったのだ！そう、ただの早合点に過ぎん！
　　　　　　　もうその辺で許してやれ！」
アイオリア　「…ん？ミロじゃないか。また勝手に自宮を抜け出して…アテナに怒られるぞ」
オレ　　　　「そんなことはどうでもいい！いや、よくはないが、今はいい！>150は無事か！？」
アイオリア　「ああ、お前のところに居た質問者ならここに居る。
　　　　　　　よくわからんが血相を変えて飛び込んできたところを落ち着かせて
　　　　　　　魔鈴から教わった白菜鍋とやらをもてなしていたところだ。お前も食って行くか？」
150 　　　　「あ、ミロ。ちぃーっす！」
オレ　　　　「……。>150…貴様…　　星　　に　　な　　っ　　て　　み　　る　　か　　？」


フッ…今宵もまた、夜空に新たに美しくも儚い星の瞬きが一つ……

>151 【聖闘士の選び方】
結論から言うと、聖闘士候補者に“この聖闘士になりたい”などという決定権はない。
誰がどの聖闘士になるべくして修行せよ、というお言葉は教皇ご自身から承ることになる。

オレの場合もそうだった。
初めて教皇の間に通され、そして教皇にご拝謁した際に
お前は蠍座の黄金聖闘士になるよう修行に励むように…と申し渡された。
教皇とは、全ての聖闘士の頂点に立たれるほどのお方だ。
恐らく候補者…つまり、その者の背負った運命や宿命というものを
一瞬の内にして見抜く不思議なお力をお持ちなのだろう。

オレが蠍座生まれだからか？とガキのころは単純に受け止めていたが
今となってはオレはこうなるべくしてこの世に生を授かったのだと自覚している。
…わかってもらえただろうか？
12人の黄金聖闘士全てが誕生した星座に基いて決められたわけではないのだよ。
白銀であれ、青銅であれ、各々が持って生まれた宿命があってこその運命なのだ。

………と、のたまいながらも、実は教皇の気紛れで適当に決められていた…
ということであれば、オレのこの説明も途端に水泡に帰すことになるな……。

>154 【天蠍宮での独り言における誤字脱字】
フッ…どこに目を付けている？
そのセリフしか見つけられんとは、お前もまだまだ修行が足りんようだな。
オレの独り言を耳を澄ましてよく聞いていろ…そこかしこに穴という穴、
トラップというトラップが張り巡らされているのだ…フッフッフ……。

田舎のおじいちゃんか。カッコワルイどころかカワイイではないか。
しかしまだ入れ歯をするには早い歳でもある。何せ20才だからな。
暇を持て余しているのならまたここに来るがいい。
揚げ足とやらがそこかしこに潜んでいるやもしれんのでな。
要はこの独り言を耳をかっぽじって聞き漏らさなければ　総　て　は　済　む　だ　。


>155 【カッコ悪いオレ】
…ほう。カッコ良かったらオレではないのか。
なぜだろうな…それこそ詳細を希望したい。

特別自信満々なルックスをしているわけでもなければ
自慢するほどの言動を吐いているつもりもない。
つまりオレ自身カッコつけようとしているつもりはさらさらない……が、
そう正面を切って断言されると引くに引けぬではないか…。
フッ…まぁいい。
お前の見解で“カッコ悪いミロがミロらしい”と言うのであれば、その定見を貫き通せ。
そしていつか、ふとした拍子にカッコ良いオレを発見した時に
お前は無意識の内にぼんやりと口を開け、こう呟いて後悔するだろう。

「なんだよ…ミロって実はカッコいいじゃん…」

とな……。


…………そのような予定はないのか。そうか…把握した。

>156 【2日前の蠍座の運勢】
毎度占ってくれるのは有り難いのだが、追いつけていないおかげでこのていたらくだ…。
せめて　週　間　占　い　というものはないのだろうか？
……ないのか。では仕方があるまい。この要望は忘れてくれ。

2日前……まずいな…2日前の晩飯が何だったかすらすぐには思い出せん…
こ、これはもしや…若年性アルツハイマーか！？いや、そんなはずはない…！
しかし蠍座はその日ラッキーだったらしいな。
オレ以外の蠍座生まれの奴にも何か良い出来事があったはずだ。
例えば、道端で小銭を拾ってみたり、くじが当たったり、
想う相手と恋人同士になれたり…等々、各地で様々なドラマが生まれたことだろう。

……相変わらずオレの身には何も起きていないがな…。
ああ、慰めの言葉などいらん。一日経てばすぐ忘れる。
嫌なことも…そして2、3日前に食った晩飯のこともな……。


>158 【好きなタイプ　嫌いなタイプ】
熱くだの冷めてだのと、お前の固定概念における規定が設けられているようだが、
女についてあれこれ語れと言われてもな…。
聖闘士は聖職者ではないので語る機会さえあれば
同胞と酒場やそこかしこで女の話くらいはするぞ。

しかし、タイプか…特にこうでなければならないという理想はないが、
性格の合わない女性は対象から外れるな。恐らく相手の女性もそう思うはずだ。
熱くもなく冷たくもなく、単調に答えてしまったが、これでいいだろうか？
…まぁ、ロリコンでないことだけはきっぱりと断言しておくべきだな。

>159 【ミロかわいいよミロ】
ここに訪れる質問者特有の言語がまた出たらしいな…。
なぜオレの名前で“かわいいよ”を挟む必要があるのだ？

「ミロってかわいいよね」

普通はこれで済むと思うのだが、
どうも普通に喋ることを根底から否定する輩が多いらしい。

「聖衣かわいいよ聖衣」

……違うな。オレが言うとどうも違う。
例えが聖衣だからか？いや、そんなはずはない…。

>160 【よく気付いたな】
そう。オレはかわいくない。どちらかと言うと
カ　ッ　コ　い　い　部　類　に　入　る　は　ず　だ。
…むっ…どちらかというと……などと、自分で自分を微妙扱いしてしまった…。

「良くミロ」

…出たな、オレの宿敵・オヤジギャグ…！
真面目に回答すると、かわいいのはこの蠍座の聖衣の
ヘッドパーツの蠍の尻尾だと思うのだが…。
……ああ、蠍の尻尾で思い出したぞ。
そういえばこの間、ムウとすれ違い様に

ムウ　「…ん？ミロ。あなたのそのヘッドパーツの尻尾…玉が一つ足りないようですよ」

と言われて慌てて天蠍宮に戻って宮中探し回ったことがあったな。
後でわかったことだが、結局ムウの悪戯兼嫌がらせだった…
いつか仕返しをしてやろうと心に誓いつつもやられてばかりだ。いつか必ず…！



では、今宵はこれで…続きはまた後日に。

ミロがすごいと思い始めた今日このごろ････
黄金聖闘士の中で一番ひとり言の多い人って誰？

・・・・確かに、ある意味凄い男ではあるよな。
身の程知らずで根拠の無い自信とか、ショボイ必殺技をいつも自慢げに
解説する図太い神経とか、弱った敵に止めだけ刺そうとして
逆に返り討ちに遭うやられっぷりの良さとか・・・・。

沙羅双樹の園に入ってみたいと思う？
あそこってシャカが一緒じゃないと出入りできないのかね。

あそこの仕組みは良く解らないがシャカがいる限り
ミロなんか絶対入れてくれないと思う。

聖闘士って給料貰えるの？
まさかボランティアじゃないよね？

聖闘士って暇な時何してるの？

今夜は少しばかり早めにぼやいてみる。
別にこの後用事があるわけではないのだが、
たまにはこういう日があってもよかろう。


ああ、聖域に乾燥注意報が出ていたな。
注意報が解除されるまで炎使いの聖闘士に教皇から炎禁止の御達しが出た。
みなも火の元には充分気を付けてくれ。



では、いこうか。

>161 【ヘアスタイルについて】
なぜその面子だけが取り沙汰されているのか…。
つまり、お前の中ではシオン教皇、サガ＞オレ＞カミュ　ということだな？
ウザスの意味は相変わらずよくわからんが、敢えて訊ねよう。

ム　ウ　、　シ　ャ　カ　、ア　フ　ロ　デ　ィ　ー　テ　はどうした？

ムウとシャカはストレートヘアだ。百歩譲ってまぁよしとしよう。
だが、アフロディーテはどうなんだ…お前の中では許容範囲なのか？
オ レ は あ の ク ル ク ル ヘ ア よ り 劣 る と 言 う の か ？
しかも“カミュよりマシ”とはなんだ。失敬な…

フッ。人のことをとやかく言えるとは、余程誇れるヘアスタイルをしているとみえる。
単に長髪嫌いということであればオレからはこれ以上何も言えんが、
せめて“マシ”という例えはやめて“ステキ”という誉め言葉に変更したまえ。


>163 【オレの名前にケチを付ける気か…】
面白い！ならばこちらも言おう！
例えば、お前の名が日本では有名な名前らしい“タロウ”だったとする。

「よりによって「タロウ」とはな」

…どうだ？少しは反省したか？
我が子の未来、運勢、希望、字画、等々…様々な想いと願いをこめて
親が授けてくれた名を「よりによって」とはなんだ。
満潮になったスニオン岬の牢獄で暫し反省するのだな！

……一時間後に出してやる。生きろ。

>164 【なぜそこで暗黒聖闘士】
真央点は誤った知識で身に付けてさえいなければ、聖闘士なら誰でも使える技なのだ。
真央点を突くということは即ち、血止めをするということ。
大量に流れ出る血液を医学の処置法を使うことなく指先一つで防ぐことができる。

敵であるはずの暗黒ドラゴンがその技を駆使して紫龍を助けたという話は伝え聞いている。
恐らく、奴もその辺りの知識は知り得ていたのだろうな。
聖闘士としての道を踏み外した下級聖闘士にしては、惜しい奴だった…。

お前は「指一本しか使わないケチ臭い技」というが実際はそうではないぞ。
指一本で人の命が救えるのだ。
生命の尊さを測りにかけた上でケチ臭いと卑下するのは、果たして如何なものかな。
フッ…少し年寄り臭い説教になってしまったか。まだ20才だというのに。


>177 【おつむは一体何レベル？】
そんなものを測る装置を付けたことがないのでな…
実際のところ何レベルに達しているのか己自身、把握できん。
先日1上がったところだが、統計はどうなっているかは定かではない。

人の知能のレベルを数字で現せる装置が発明されれば、
それは正に画期的な発明と言えるのではないだろうか。
例えば、試験を受けなくてもその者の知識や学力を装置を付けるだけで把握できる。
面倒なお受験戦争とやらに巻き込まれる必要もなくなるのではないのか？
IQと似たようなものかもしれんが、装置を付けただけで数値がわかる…
という点では近未来的な印象があるな…。

ちなみに、オレのレベルは何レベルなのかは己でもわからん。
装置が発明されれば試してみたいものだ。

ムウとシャカの髪の毛はもっと鬱陶しい。ストレートロン毛嫌いだ。
というわけで、ミロがつるつるに剃ってあげてください。

>178 【アイオリアの親戚一同】
ふむ…知らぬ間にアイオリアの親戚が増殖しているようだな。
いや、オレが知らなかっただけで元々存在していた、と言った方が正しいか。
あの兄弟の家系で名前の最後に“ロス”を付けたのは
アイオロスで最後ということになるのだろうな。
何故なら弟のアイオリアがその証。ロスが付いていないではないか。

…しかし、最後のウルトラメガトンワロスとはなんだ…。
>163で熱く語ったオレの独り言が一気に消し炭になったではないか。
親とは子に愛情をこめて名を付けるものではないのか？

ウルトラメガトンワロス…お前は親からの愛情をたっぷりそそがれて育ち、
社会に奉仕し明るい街作りに貢献できる誠実な青年に育っているのだろうか…？
間違った道に足を踏み入れてなければよいのだがな…赤の他人ながらも少し心配している。


>179 【世の中における性犯罪について】
これはまた、難しい質問…いや、問題を背負ってきたな。
性犯罪については全世界共通の大きな問題として捉えねばなるまい。
理性と本能のバランスが崩れると一気に精神に生涯を来すケースもある。
感情はコントロールし、感覚は研ぎ澄ますもの…とよく言われるが
その定義は正に人それぞれ。各々によって違うものであるとも言える。
性犯罪に限らず、全ての犯罪者予備軍が理性と本能の狭間で揺れ動き、
その天秤が壊れた瞬間に一気に爆発して犯罪を犯してしまうものなのだろうな…。

お前の言いたいことはよくわかっている。
オレの身を案じてくれての苦渋の助言だったのだろう。
お前のその熱意を真っ向から受け止めた上で男としてはっきりと答えてやる。
このミロにそのような心配は無用だ、とな。

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　 /::::｀i,;:::_,ji､,,,ﾉ､i;_.:ﾉ ./　ﾞヽ,ﾞi,'し,ﾉﾞ'';､,∠入::::;/rﾗフ'=;,::::::::∧　>180 【>1嫁】
　 i;r‐'"´　　　　　;i;:::　i;_　　 ｀ﾞﾞ'ﾞ‐　.(｀￣ ／Vri't";ﾞ'ヾヽ, ,.ｲ ﾉ　確かにな…お前の言う
　 i　:::::::..　　　　　i´￣ :|ﾞ''ヽ､　　　,　　　　　 ﾄ､ﾞﾆﾞ...rﾞ/ﾞ;/´i,ﾞ'　ことにも一理ある。
　 ! :::::...　　　　　 .j::::　 ;i:::.. /ー''":|　　　　　 ﾞヽ ,　 ./ﾐ/ i､,＞ 山岳に聳え建つ天蠍宮
　 ! ::::::.　　　　　 .j:::::　./:::: i;:::::::: .;ﾉ　　　　　／ ./ヽ,/,/ i,_フ といえどここは未成年
　 | :::::::　　　　　,/--､/;::::::.ﾞi､;:::／　　,＿　 'ﾞ　 /:::.　:iﾞ .i,　　　　も出入りする場所。
-､,i, :::::.　　　　 /:::;__,/ ｀ﾞ't--;'"　　　´　 ´ ﾞ'　 i::::::　/､ .|'"ﾞヽ､, ー　せめて>1を読み
＼ i,　___,,､､--;i､,_;;./　　 .ヽ, ﾞ＼,　　　 .-　　　j:::::;.ノ |ﾞ'/::::::::::...ﾞ'i,ー　内容の把握は
　;／´::.　　　　.;|:::::i　　　 ヽ;=-'ﾞ ＼､　　　　,イﾞ'‐'ﾞ　, ヽ､ﾉ,..::::::: .;i,＿ー　してほしいな。
　ii;::::_,,､､---┐i;;::::i,　　　　.＼,　　　ﾞヽ-,／i, .｀ﾞi,　 ヾ;''iﾞ,_;;::::..../'":::::.ﾞ＼
　/´　　　　　 |; ｀ヾミ;┐　　　 ＼,　　　 i;;;;;;;/i;　 ;|　　､ﾆ-'"''''7 ; ::::::::　;;.ﾞi;　

>181 【働くのが面倒臭いから応援してよ】
その言葉尻から察するに、どうやら本来やりたかった
職業に就いているわけではなさそうだな。
働くのは面倒だが、働かなければ金にならん…と。

気持ちは解るが…お前の勤め先の職場で何か一つでもいい。
“楽しみ”というものを見つけてみてはどうだ？
職場仲間と仲良くなれば仕事に出掛けるのも必然と楽しくなるだろう。
仕事の中に何か面白みや楽しさというものを見つけてみるのも一興だ。

冬場は朝起きるのが辛い。
夏場は暑くて外へ出るのも億劫だ。

想像だけでも色んな観点から“面倒くさい”理由が垣間見えるのだが…
とにかく、仕事が楽しいと思えるようになればしめたものだ。
月並みな言葉しかかけてやれんが、頑張りたまえ。
景気付けやお守り代わりにオレの写真が欲しければ
いつでも撮りに来るがいい。

>182 【アテナ自害の瞬間】
止めなかったのではない。
止　め　ら　れ　な　か　っ　た　のだ…。
あの時、あの場に居た者総てがアテナの行為に目を疑った。
そして金縛りにでもあったかのように、その場から動けなくなってしまったのだよ。

サガ、カミュ、シュラ…そしてシオン教皇にデスマスク、アフロディーテ。
彼らの苦しみを解き放つためにアテナは自らの御命を絶たれた。
それがあの時にできた唯一の選択だったのだろう…おいたわしい限りだった…。

……なぜそのような疑いの眼差しで見る？
本当に動けなかったのだよ。何度訊いてもこの返答しかできんぞ！

ちなみに今はアテナもピンピンしておられる。
グラード財団総取締役と聖域のアテナとしてのお勤め。
あのお若さでそのようなご多忙且つ重大なお役目を両立なされるとはな。
本来なら歳相応の少女として遊んで、恋をして、楽しい盛りのお年頃だというのに…
全てを超越した全宇宙的な小宇宙を持たれる神とは、
全くもって人とは比較にもならぬものよ。

……しつこいな。その胡散臭いものを見るような目はやめないか。

>183 【アジアへの旅行】
日本へは行ってみたいと先日答えたな。
インドやタイ、か…インドは確かシャカの出身地でもあり、修行の場でもあったか。
インドといえば仏教。ギリシア聖域と並ぶ聖地というイメージがまず脳裏に浮かんでしまうが、
海外には教皇の命で裏切り者の始末以外の所用で出向いた試しがない…。
一度でいいから暇を頂いて観光にでも行ってみたいところだ。

シャカ　「インドへ行きたいのかね？」
オレ　　「（ﾋﾞｸｯ！）ま、またお前か！いきなりオレの背後に立つな！」
シャカ　「わたしの話が聞こえたもので、つい…な」
オレ　　「流石はシャカ…地獄耳もいいところだ…」
シャカ　「ん？何か行ったかね？」
オレ　　「いや、別に」
シャカ　「ふむ。まぁよい。インドへ行きたいのであればこのわたしが連れ参じてあげよう。
　　　　　勢い余って六道輪廻に堕としてしまったら、すまな──」
オレ　　「い　い　か　ら　処　女　宮　へ　帰　れ　」


……やはり、オレはシャカが苦手だ。



それでは今宵は早めに寝るとする。

…ん？お前たちはこれからが活動時間なのか。
元気なことは結構だが、体調を壊さぬようにな。

ミロはもう寝たのか。早いの。まだまだ子供じゃて。

よーミロ様！へへっ、おいらムウ様に言われてこれを届けにきたぜっ！
何でも今日本でバカ売れらしいから、ミロ様も装着してみるといいってさ！

つ【レイザーラモンＨＧの衣装】

なんっかムウ様、すっげー含み笑いしてたんだけど…おいらにはよくわかんねーや！
じゃーなっ！確かに届けたかんな！
これからも一般人との交流がんばって下さいよ！

ミロはどうしてシャカが苦手なんだろう？
阿頼耶識コンプレックスか？

個人的独断と偏見の黄金ハンサムランク

１位　アフロディーテ
２位　シャカ
３位　サガ
４位　ムウ
５位　カミュ
６位　ミロ
７位　アイオリア（アイオロスも）
８位　シュラ
９位　デスマスク
１０位　アルデバラン
１１位　老師

……ミロたん、微妙な位置でゴメンね

まあ、妥当なところだな・・・・・大体あの程度のツラで
美形だなんだと騒ぎまくってるのは腐女子くらいのもの。

天秤座のクロスって分解したら十二個の武器になりますよね
ミロならどの武器を選びますか？

まぁ星矢ブーム全盛期は20年前だから
女体化＆萌えが当たり前の今の観点から評価しちゃいかん

アフロディーテとカミュも早く来ないかなぁ？
あ、セブンイレブンに売ってるチョコバナナワッフルが美味しいから
みんなに買ってきてあげたよ。チョコとバナナの相性ってピッタリだよね。
みんなは甘いもの好き？

でもライブラの聖衣を分解すると童虎が丸裸になるよな

黄金聖闘士で一番エロいのは誰ですか

昨夜は所用ができて回答できなかった…
初めて間を空けてしまったな。
オレの一日一ぼやきも11日でストップか。やれやれ、だな…。


………別にデスマスクに連れられて市街地の曲がり角の更に奥の路地裏などという
い　か　が　わ　し　い　場　所　に行っていたわけではない。
ちょっとした使いで自宮を空けていた。
そう、ちょっとした、な…。


今後もたまにこういうことがあるかもしれんが、
気長に待っていてくれるとこちらとしても助かる。
すまんな、質問者諸君。



では、今日は先日よりも更に早い時刻に回答を始めようか。

>184 カミュ
そ、そうか…2km先のライオンが見えるのか。
…ちなみに、それは ア イ オ リ ア の こ と で は あ る ま い な ？
遠距離だとしてもだ。
精神観念で会話したり小宇宙で誰がどこに居るかは把握できても
視覚だけで直に感じ取ることはできん。
カミュ…恐るべき動体視力の持ち主よ…。

>『お前、シベリアの永久凍土って、知ってるか？』

なるほどな…！漸く合点がいったぞ！
そうか…お前の修行地は極寒のシベリアだったからな。
それであの時、永久凍土のことをオレに訊ねたかったのか。

……しかし…だな。
あの時お前がオレに訊ねたかったことを仮にオレが理解できていたとしてもだ。
それについてはオレは恐らく何も答えられなかっただろう…。
何せお互い10にも満たないガキの時代の話ではないか。
この世の中の何もかもが未知数に溢れていた若き日。
それもこれも、今となっては良き思い出よ…。

……まぁ、解らないことはこの歳になっても未だ山積なのだがな。

>199 【今までで一番動悸がした時】
オレのぼやくペースを案じてくれているのか。
こともあろうに一般人に心配されようとはな…まぁ、それはそれで有り難い話だ。
お前もお前のペースでいくのだぞ。…どこへいくかは知らんがな。

今までで一番ドキドキした時…つまり我を忘れるほど神経が昂ぶり、
アドレナリンが沸騰しまくった瞬間…という解釈でよいのだな？
そうだな…やはりサガ、カミュ、シュラに対し、ムウ、アイオリア、オレの
三位一体の構えで互いにアテナ・エクスクラメーションで対峙した時か…。

ビッグ・バンにも匹敵するA・Eがぶつかり合えば、その破壊力は
単に二乗、三乗ということではなく無限大に高まるということ…
12宮はおろか、聖域全体が消滅するかもしれない危機だったのだ。
あの時は流石に未だかつてない焦りを覚えた…
黄金聖衣をまとっていなければ、あの時点で死んでいたかもしれない状況だったのでな。

……密かに付加するが、先日アテナのご命令で

「馬になりなさい」

と命じられた時もそれに匹敵する焦りと恐怖を覚えた……
あれが星矢たちから聞いていた“お嬢様のお馬さんごっこ”か……
未だその癖が治っておられぬ辺り、今も誰かが犠牲になっているのやもしれぬな…。

>200 【12宮戦〜オレvs氷河〜】
ふむ。思い出して泣きそうになった割には、どうやら記憶は曖昧なようだな。
いや、だからと言ってそれほど気に病むことではない……そう落ち込むな。
正しくは、氷河の真央点を突いた後の台詞はこうだ。

オレ　「見てみたくなったからよ…お前たちがどこまでいけるのか…この戦いの行方をな…」

……だ。
…ニュアンスで言えば、お前の記憶とさほど変わらんな……。
あの時、オレは本気で氷河を殺すつもりだった。
正々堂々と戦い、そしてヤツの命を奪うことこそが氷河を男として認め
真の聖闘士として遇したことになると直感し決意したからだ。
しかし奴を助けて次の宮へ通したことは言うまでもない。
文字通り見てみたかったのだよ…あの戦いの行方と終幕とやらをな。

危うく聞き逃すところだったが、応援してくれるのか。
フッ…その短い言葉に秘められた想い…心に染み入る声援だ。
このミロ、有り難く受け止めておくぞ。

>201-202 【欠かせないもの＝友情】
戦士には常に友情は付き物だ。
我ら黄金聖闘士に限ったことではなく、白銀、青銅…彼らにも友情はあるだろう。
殊に青銅の小僧どもの結束力、そして3時間熱したフライパンよりも熱い情熱には
このミロも感服するものがある。
……ちなみに、鉄やアルミニウムなどでできたフライパンを
3時間も熱していたら鍋底に穴が空いて最悪の場合発火する。気を付けろ。

青銅の一輝と瞬、黄金のサガとカノン、アイオロスとアイオリア、
そしてアスガルドの神闘士シドとバド…。
彼らの兄弟愛とやらも実は密かに羨ましいと思っているのだよ。
オレには兄弟などおらぬからな。
兄弟とは如何なる存在のものなのか…一人っ子のオレには
その有り難味も楽しみも哀しみも憎しみも嫉みもわからん…。
聖域に居ると黄金の年中組が兄の代わりでもあり、同期が兄弟の代わりでもあるな。
しかし真に信頼できる者はやはりカミュだけだ…
……他の連中はいつもオレをからかって遊んでいるからな…（ﾌﾞﾂｸｻ）

ああ、そういえばサガの聖衣のヘッドパーツをバケツ代わりにした話だったな。
これもまた随分昔のガキの頃の話だ。

「花に水を与えておくように」

というサガの言い付けに頷いたのはいいものの、手身近なところにバケツがなくてな。
たまたま視界に入った双子座のヘッドパーツに水を入れて花壇に水を撒いたのだ。
ヘッドパーツなどいつも「左右の顔が気持ち悪い」
などと嫌悪して被っていなかったくせに、たまに有効利用したらあれだ。
ヘッドパーツはサガにとって不要なものだとばかり思っていたのにな。
なぜスニオン岬の牢獄に閉じ込められたのか、未だに納得がいかん……。

ああ、それから些細な間違いなど気にするな。
オレだってよくやっていることだからな…（ﾎﾞｿﾘ）

> 203　【危険な母親】
>勉強せいや！少年はみ〜んな〜
>勉強せいや！明日の勇者〜　お・お、いえぇ〜ィ

………なんだ、それは…聴いたこともない歌だ。
日本の歌謡曲にはそのような不思議な曲もあるのだな。

それはそうと、単に自宅でそうやって歌っているだけならよいではないか。
お前の母はそれを歌うことによってお前の「勉強しよう！」
という意欲をどうにか駆り立てようと、言うなれば努力しているのではないのか？
察するにこれといって問題点はないように思えるが、どうしてもお前が母親に

「普通に｢勉強しなさい｣と言ってくれた方がまだマシ」

だと思うなら自分の口でそう伝えるがいい。
面と向かって言い辛いなら携帯やパソコンが普及している世の中だ。メールでもよかろう。
母親の心にスカーレットニードルほど強烈な思いを打ち込みたいというのであれば
自筆でその旨を手紙に記し、食卓のテーブルの上にそっ…と置いておく、という手もある。

しかし、だ。個人的に気になった点が一つだけある。それは
>といつもわざとらしく歌ってくるのでうんざりです。
ここだ。
…どこ？って、ここしかないだろう。「　い　つ　も　」という点だ。
いつも…つまり、毎日最低一度はその奇妙な歌を歌っている…ということだな？
それが自宅内だけの出来事であれば何ら問題はない。
ただし！家以外のそこかしこで場も状況も憚らず、しかも周囲の白い目も気にせず
い　つ　も　歌うようになってきたら　い　よ　い　よ　赤　信　号　だ　。
然るべき施設に連れて行き、心のケアをしてもらうことを勧めておく。

>204 【アルデバランの謎】
フッ…興味があるならアルデバランの利用している浴室を一度覗いてくるがいい。
奴の風呂場には高級トリートメントがズラリと並んでいるのだよ。
…いや、覗きなどという　変　態　な真似をしたのではない。
アルデバラン本人から直接聞いた話だ。
……なぜ避ける…オレの言葉が信用できないのか…？

やはり頭部全てを被うヘルメット状のヘッドパーツを常時被っていると頭が蒸れるそうだ。
サガ、ムウ、アフロディーテも、そのせいか滅多にヘッドパーツを付けることはない。
オレやカミュ、シュラのようなお飾り的なパーツとはわけが違うからな。
よほど蒸れとハゲが気になるのだろう…。

ちなみにアルデバランは異様なほど私服がお洒落なのだ。
コロンも数種類常備している。
実はさり気なくアフロディーテに対抗意識を持っているのかもしれんな…。

>205 【Ｍｒ．イケダ】
ヘタレの意味は先日、日本語辞典を引いて把握している。
問題なのは、Ｍｒ．イケダとやらの声が云々という話だ。

ここ、天蠍宮では>1を見た者からの質問や相談などを受け付けている。
簡潔に言うと、適当な時間に暇を見つけては
質問者に対してぶつくさと回答する…といった形式だ。
しかしな…Ｍｒ．イケダの声のキャラとやらが実はヘタレな奴が多いのは何故だ？
…と、オレに訊かれてもな…あらゆる角度から試行錯誤して考えてはみたものの、
その質問自体が理解できんし、答えようがないのだ。
要は、オレの声に似たどこかの国に存在するであろう人間がヘタレなのは何故か…
…と。こう問いたいのだな？
ふむ…まるでなぞなぞのような質問だ。
しかし答えぬわけにはいくまい。オレの見解としてはこうだ。

それはな、>205よ……　　お　前　の　気　の　せ　い　だ　。

たまに何かの物音を誰かが自分を呼んだかのように聞き違えて、
「え？」「なに？」などと、無意識に返事をしてしまうことはないか？
スターウォーズとスーパーマンのテーマが
一体どちらがどちらなのか解らなくなることはないか？
“オレとどこかの国の人間の声が同じでしかもヘタレな奴が多い”と
お前が錯覚してしまうのは、実際はそれと似たような現象ではないかというオレの推測だ。

>206 【黄金は教皇のパシリ】
その短い一言を脳内で理解して首を縦に振るまでに要した時間、小一時間…。

聖域における教皇の命はアテナの命と同様と捉えられる。
つまり、教皇の命令は絶対である。
余りにも意に反する不満があれば多少は口を挟む程度の反論の余地さえあれど、
最終的には教皇の御命じには誰も逆らえぬものなのだ。

例え我らよりも下級の聖闘士や外部の敵が相手と言えど、
教皇が「天誅を与えよ」と一言仰せになられれば
いくら聖闘士では随一位の高い黄金聖闘士といえども
その御命じに従わざるを得ないのだ…甚だ心外ではあるが。
しかし掟は掟。従わなければ反逆者となる。
黒サガにいいようにこき使われていた頃を思い出すと何とも情けないものよ…。

フッ…認めたくないものだな…一般人に“教皇の使い走り”と称されることに
憤慨を覚える自分自身の若さ故の過ちというものを…。



では、本日はこれで。
良い週末を過ごしてくれ。

アフロディーテとミスティもナルシストでほとほと呆れますが

まったくお前の体はいつみても美しいよ

などと自分を賛美するサガにも呆れてしまいます
そんなサガに何か一言お願いします

衝撃の事実を聞いたからって女にライトニングボルトを
かましたアイオリアについてどう思う？

ビッグバンにも匹敵するアテナ！がぶつかり合った破壊力が
ようやく聖域全体を消滅させる程度って、セコすぎないっすか？
どんだけ小さいビッグバンですか？

星矢ワールドなどハッタリの嵐だから、たとえ黄金だろうと、ろくな
戦果も挙げていないような奴の言う事など何一つ信用できませんよ。

・・・・違うかね、ミロ君？

親友ならミロも必殺技放つ時のダンスをカミュに教えてもらったらどうだろう・・・

そしてカミュはなぜ、氷河に技を放つ時のダンス教えておきながら自分は踊らないのだろう・・・

いつの間にか氷河の誕生日がすぎてますな。

素で疑問なんだけど、黄金聖闘士って12宮に住んでるの？
あそこに通ってるとかじゃなくて？
12宮にキッチン、トイレ、風呂、寝室が設備されてんの？
電化製品は置いてあるの？

昼から飲んでたら、もう飲むモンがなくなっちまった訳だが。
さて…どうしたもんかな。
ミロ、ちょっと酒買ってきてくれない？

アテナより“正座”という座り方を教えて頂いた。
何でも“日本古来より伝わる民間整体法”らしいのだが、
30分と経たない内に足が、しび…れっ………クッ！

ア、アテナ…よもや、またしてもこのミロを
暇潰しの遊び道具になされたのではありますまいな……っ！



うぅっ…足の痺れが未だ取れぬが、
今日もオレの独り言を聞きたい奴は聞くがいい…っ！

>216 【黄金聖闘士の中で一番独り言の多い奴】
結論から言う。　全　員　似　た　り　寄　っ　た　り　だ　。
みな、頭の中で考えれば良いことを、全て口に出してぐだぐだと能書きを垂れているからな。
戦いの最中に己や相手の技、動きを全て事細かに分析して説明してみる等々、
ツッコミどころは満載だ。

「そんな暇があれば隙を突いて攻撃しろよ」

というお前の言い分は至極最もではあるが、
それでは日本のお家芸でもある特撮モノの“何とかレンジャー”とやらも成り立つまい。
あれこそ正にレンジャー部隊がポーズをつけて自己ＰＲ中に攻撃すればよいものを…と思わんか？
星矢が先日聖域を訪れた際に持参していたビデオを少し見せてもらっただけなので
他のレンジャー部隊も同じようなことになっているのかどうかは定かではないがな。

当然このオレも 大 変 遺 憾 な が ら その独り言部隊の中に入っているわけだが、
そうだな…やはり一人挙げろというのであれば、老師ではないだろうか。
243才という現実では有り得ない御歳だ…どう考えても一番進んでいるだろう…

ア　ル　ツ　ハ　イ　マ　ー　が　な　。

老師　「ウホッ！いやいやミロよ。ワシは神々の仮死の法、MISOPETHE-MENOSで時──」
オレ　「そうですか！わかりました、老師！」

ミロの足をつんつくツン

>217 【217の脳内妄想におけるオレという存在】
217よ…お前の言っていることのほとんどがオレには当て嵌まらん。
なぜなら、そのような事実は皆無に等しいからだ。

身の程知らず？　フッ…それはまた困った輩も居たものだな…。
根拠の無い自信？　フッ…オレは常に自信満々だ…。
ショボイ必殺技？　フッ…オレの技にそのようなものは断じてない…。
図太い神経？　フッ…聖闘士であれば誰しも神経が図太くなければ話にならん…。
弱った敵に止めだけ刺そうとして逆に返り討ちに遭うやられっぷりの良さ　フッ…遠い昔の話さ…。

……最後の一つだけ心当たりがある…どうやらクリーンヒットしたようだな…。
フフフッ…おめでとう、とでも言っておこうか。


>218 【沙羅双樹の秘密の花園】
冥闘士として蘇り、聖域に乗り込んできたサガ、カミュ、シュラを
沙羅双樹の園に招き入れる際にシャカがこう呟いたそうだ。

シャカ　「死に場所さ」

シャカは仏陀の生まれ変わりだと言われている。
乙女座のシャカも死ぬ時は沙羅双樹の下…と聞いたことがある。……サガからな。
処女宮の脇の巨大な扉の向こうに、この世のものとは思えぬほど
広大で美しい花園があるらしいが…入ってみたいとは思わん。死に場所ではな。

シャカと同行せねば入れんかどうかは謎だ。
アイオリアが沙羅双樹の園へと続く扉を開けようとしたらしいが
黄金聖闘士の力をもってしても、その重厚な扉は破れなかったそうだ。
技でも繰り出せばぶち破ることは可能かもしれん……が、宮を崩すとまたシャカの
三日三晩続く説教が始まるからな…奴にはなるべく関わらないようにしている。

>261 【つんつくつくつくつん】
ぐうぅっ！？
な、なんだ！？独り言の最中に…しかも、よさないか！
足が痺れていると言っただろう！今オレの足に触るな！
天蠍宮の隅っこで大人しく聞いていろ！ｲﾀﾀ…


>219 【あそこの仕組み】
オレもよくは解らん。
何せ双魚宮の薔薇園は知ってはいても、あのような別世界のような花園が
12宮に存在していたことなどミジンコほども気付かなかったからな。

フッ…しかしお前、母国語を流暢に扱えていないようだぞ。
「ミロなんか絶対入れてくれないと思う。」
ではなく
「死ぬ必要のないミロは絶対入れてくれないと思う。」
だろう？

…どうした？何を落ち込んでいる…気にするな。オレだって気にしてはおらん。
誰にだって間違いはあるのだ…そうだろう？フッ……

>220 【聖闘士の財布の中身】
ボランティアなわけがなかろう。金がなければメシも食えんし服も買えん。
ただし、俺たち聖闘士は働いてはいない。
……違う。意味を取り違えるな。ニートではない。

聖域は昔から街の人々に“聖地”と崇め称えられている場なのだ。
前教皇も、そしていつの間にか前教皇を殺害してその地位に成り代わっていたサガも
人々から敬い慕われ、神のように崇拝されていた。
そんな街の人々や、不思議な力を持つという教皇の噂を聞きつけ
遠方から訪れる訪問者たちが自らの意思で聖域に金品を布施しているらしい。
そこから聖闘士たちに支給されている…という話は聞いたことがある。

…が、実際は布施よりもアテナからの御支給の方が多いのだろうな。
事実、アテナが聖域を守護なされるようになってからの支給が以前より増えた。
仮にも人間の世では財閥のお嬢様。88人の聖闘士を養うことなど雑作もあるまい。
……アテナがご降臨なさるまでの間は教皇（サガ）がネコババしていたのでは…
という噂もあるにはあったが、真相は定かではない。


>221 【聖闘士の休日】
暇な時は布団と聖衣干しをしている。……ああ、これは前にも言ったな。

お暇を頂ければ、実家のある者は数日でも里帰りしていたり、
師匠の下へ挨拶に行くなど、様々あるようだ。
黄金聖闘士は12宮を守護するという責務があるからな。
例えば星矢たち青銅の小僧どもは好きな時に好きな場所へ出向いて
遊び呆けている…かどうかは知らんが、割と自由がきくようだが、我らにそのような自由はない。
これも持って生まれた宿命だ…誰もアテナの聖闘士であることを悔いてはおらぬし、恨んでもおらん。
……ペテン師を見るような目で見るな。本当だ…信じろ。

白銀は聖域において聖闘士の育成や聖域全体の守護や巡回を命じられているようだ。
数少ない女聖闘士の育成をしてるシャイナなど、その良い例だろう。

>225 【ムウとシャカのロングヘア】
ロングヘアの何がそんなに気に入らんのだ？
個人が長髪であることによって、それが他人に迷惑をかけているというのか？
視界に入ることが気に入らないというのであれば、見なければよかろう。

…なに？鬱陶しいのか。
確かに夏場は暑いからな…首に張り付くのが嫌で余程アップスタイルにしようかと…
……フッ、気持ち悪いか。そうだろうな……などと、オレがお前に丸め込まれている場合ではない。
ロングヘアに何かコンプレックスでもあるのか？
…はっ！？……>225よ…まさかお前、ハ………この先はやめておこう。
男として…いや！漢として決して口にしてはならぬこともある…！

ところで「というわけで」とはなんだ。えらく軽々しい物言いだな。
ロン毛を鬱陶しいだの嫌いだのというお前の気分一つで黄金聖闘士を二人も相手にできるか！
どうしても気に入らないのであれば、お前がつるつるにして来い。
骨だけは拾ってやるぞ。


>231 【オレは列記としたオトナだ】
深夜12時を過ぎてその台詞…お元気ですな、ご老体。
いえ、口調がお歳を召した方のようでしたので、つい老師を思い浮かべてしまい…。
この寒気。>231殿も体調管理にくれぐれもお気を付けくだされ。

……なんだ、年寄りではないのか。
ではそのような喋り方をするな。厄介な奴め。

普段は夜分遅くまで起きているのだが、先日は所用があってな。
早めに寝てしまったのだよ。
まぁ、オレの生活リズムも不規則なものだ。
そんな日もある。

>232 貴鬼
おお、貴鬼ではないか。相変わらずこの寒空の下そのような薄着で…。
子供は風の子と言うが、度を越すと本当に倒れるぞ。
…ムウが服を買ってくれぬということであれば話は別だがな。
育児放棄ということで然るべき場に行って訴えれば、どうにかなるかもしれぬぞ。
それより、贈り物をわざわざ届けに来てくれたのか。ありがとう。
途中、デスマスクにカツアゲされなかったか？無事帰宅しているとよいが。

日本でバカ売れの衣装…？
なぜ　ジ　ャ　ミ　ー　ル　に　引　き　篭　も　り　のムウが日本の衣装など…どれどれ。
（カサカサ…袋から衣装を取り出して広げてみる）
…ほう。このような黒いレザーが日本では流行っているのか。
しかし、生地の面積が異様に少なくないか…？それにこのドケドケは一体なんだ。

…ん？…な、なんだっ？かっ、体が勝手にこの衣装を装着始めているっ…！
お、おのれ…さては、ムウのサイコキネシスの仕業か！！
しかもピチピチではないか！きつい！…クッ…や、やめろ！ムウ！本気で怒るぞ！
……！？こ、今度はなんだ！？手と足がか、勝手に、よからぬポーズをっ…ぐっ、ぐぐぐっ…


　　　　　フォ━━━━━━━━━━━━━ッ!!!!!!!!!!


………えぇいっ！（ﾊﾞｼｨｯ！衣装を脱いで地面に叩き付ける！）
ムウっ！出て来い！貴様と一対一で千日戦争だ！

……と、思ったがやめた。
千日も続く戦いで餓死はごめんだ。
ムウには後でたっぷりと礼をしてやる…たっぷりとな…フッ…フフフッ…


>233 【阿頼耶識コンプレックス】
そのようなものはない。
ただ、仏陀の生まれ変わりだけのことはあって、
黄金聖闘士の中でもズバ抜けて人間離れしている奴だ…とは常々感じている。
かと言って奴のことが苦手なのがそれが理由と問われればそうではない。
もちろん、ハーデス戦でサガたちに殺されたシャカのために
弔い合戦を…という友を想う気持ちがあったことは確かだ。
しかし…

シャカ　「ムウに踊らされていたようだな。フッ…笑止。黄金聖闘士ともあろう者が…情けない」
オレ　　「（ﾋﾞｸｯ!!）そっ、それだ、それ！オレがお前を苦手とする理由は！」

オレの背後に何の前触れもなく気配を消して立つなと何度言えばわかるんだ！シャカ！



…さて、今日は疲れた…本当に疲れた……では、また後日。

＞アテナより“正座”という座り方を教えて頂いた。
＞何でも“日本古来より伝わる民間整体法”らしいのだが、

ミロ！アテナに騙されてるぞ！正座は民間整体法じゃない！！

今まで女性と付き合った事はありますか？

氷河の誕生日で思い出したけど、もうすぐカミュの誕生日でもあるよな

もし聖闘士になってなかったら
どんな職業に就いてたと思う？

デス・アフロを二人まとめてＫＯしたムウに
ミロごときが互角に戦える道理など無い。

トリの照り焼き、作り過ぎちゃったんだけど食う？

シャカの頭つるつるに剃ってきた。
ミロのヅラにどうぞ。

つ【シャカの髪の毛】

またしてもアテナのお呼び出しだ…今度はなんだ？また馬か？


そんなわけで、今宵はあまり時間がない。
少しだけになってしまうが、できるところまで回答しておく。

ああ、それから貴鬼！
…日本で流行っている衣装とやらはムウ宛に送り返しておいたぞ。
オレの宮で溜まったゴミと共にな。フッ……


では、始めようか。

>234 【黄金聖闘士ランキング】
ほう…………（ランキングをｼﾞｨ─────…）
それが>234の独断と偏見ランクか。なるほどな…

美意識というものは、女から見た視点と男から見た視点では
微妙に食い違いが生じてみたり異なってみたりするものだそうだ…が、
口調からして勝手ながらお前が女だったと仮定する。
その上でそのランク付けをオレの付けてみたものと照合してみたが、
お前が掲示したものとさほど変わりはないようだ。
ということは、美意識における男女の価値観は所詮は曖昧なものであり、
或いはそのような定義など有って無いようなものだと言えるのかもしれんな。
もしくは、オレとお前の思考が酷似しているのだろう。

俺が微妙どころか　ド　真　ん　中　の位置にあるのも、まぁよしとしようではないか。
それこそ個人の主観だ。オレがとやかく口を挟む問題でもあるまい。
だが…………一言だけ言わせてほしい。
ア　フ　ロ　デ　ィ　ー　テ　は　ハ　ン　サ　ム　か　？
…日本語辞典がまた活躍する時が訪れたようだ。

『男子の顔だちのよいさま。美男。「―な青年」「―-ボーイ」』

…ふむ…顔立ちのよさ、か…。……………………。
……いや、今の沈黙はなんでもない。気にするな。

>235 【ランク発表後観覧者出現その1】
お前の主観でも妥当なところか。
オレもそんなものだろうとは思ったがな。
お前自身も>234の付けたランクに納得したようで何よりだ。


>237 【ランク発表後観覧者出現その2】
まぁそう言うな。
せっかく>234が己の意思を主張してくれたのだ。
「評価しちゃいかん」などと冷たいことを言うのはよせ。
別にオレの位置が　ド　真　ん　中　だったとしてもオレ自身、気にしてはおらんしな…。

女体化＆萌え…？
フッ…また意味が解らんぞ。
日本の文化は流行り廃れの流れが殊に激しいようだな。ついていけん。

>236 【天秤座の聖衣に秘められた武器】
黄金聖衣について詳しいようだな。
お前の言う通り、天秤座の聖衣は分解すると
槍、双節棍、剣、三節棍、円盾、トンファーの六種類でそれぞれ一対ずつあり、
12人の黄金聖闘士だけに持つことが許された武器へと変貌する。
しかし本来、素手をもって戦うのがアテナの聖闘士。
アテナのお許し、そして正しいことのために使用すると
天秤座の聖闘士が認めた時でなければ、それを使うことはできん。

この中でどれかを選べと言うなら…そうだな……双節棍か。
…別にどこかの国のアクションスターの真似をしてみたいわけではないぞ。

しかしオレの中でちょっとした疑問があるのだ。
この中の一つ、トンファーは二本で一組…
両手に一本ずつ持っていなければ、攻防一体の武器としての意味も価値もない。
黄金聖闘士だから一本ずつで事足りるというわけでもなかろう。
…いや、シュラが自らの腕に聖剣を宿しているので
シュラには武器は必要ないと言えるのか…？
だとしたら聖剣＋12個の武器ということで成り立つのだが…。

…こんなことをいつまでも考えていても仕方があるまい。
使うべき日が来なければそれにこしたことはない。
つまり世の中が平和であるという証になるのだからな。

>238 【土産のチョコバナナワッフル】
アフロディーテもカミュも、また訪れてくれるとよいな。
カミュはもうすぐバースデイか…フッ。
あのひよっこ弟子がいの一番に祝いに駆けつけるのだろうな。

しかし随分とまた、甘ったるそうなものをプレゼントしてくれたな…。
チョコとバナナを同時に食うのか？ワッフルで？
……味の想像ができん。
が、せっかくの頂き物だ。後でゆっくりと食させてもらおう。

甘い物は嫌いではない。
特別甘ければならない、辛ければならない、という偏食家でもないしな。
あれば食う。それだけのことだ。

……とはいえ、未だに食えんものもあるが…。
前にもぽつりと零したことがあるが、ジャパニーズスシに乗っているアナゴだけは駄目だ。
あれを食って腹を下して以来、今でも食う気がしない。

>239 【丸裸の老師】
…お前、目の付け所が違うな。
確かに、武器として分解してしまうと天秤座の聖闘士は丸裸に…ならんのだ、これが。
各パーツが武器になっているわけではない。
あれは6対の武器が聖衣に付加されているのだよ。
剣に到ってはもはや隠し芸に値する装備だ。

分解しても身を纏う聖衣自体はそのもの残る。
よって、天秤座の聖闘士だけがやたらと重い聖衣を身に纏っているということになるな。
老師の若かりし日の肉体があのように筋肉質なのもそれで頷ける…。
紫龍が天秤座の聖衣を幾度が纏ったことがあるようだが、

紫龍　「老師はこんなものを纏って戦っていたのか…！」

と感服していたほどだ。…こんなものって、お前……。
とにかく、全身に金を背負っているようなものだからな、重いのは当然だろう。
肩凝り、筋肉痛に効くサロンパスを紫龍に渡してやったら
滝のように涙を流しながら礼を言って去っていった。
本当にクソが付くほど真面目な男だな。

>240 【黄金聖闘士で一番】
ギリシャ神話には愛の女神、エロスというお方が存在する。
プシュケという人間の男に恋をした、現代で言うところの
ロミオとジュリエットのような神話があってな……
………ん？この話ではないのか。そうか。

黄金聖闘士で一番エロい…？それは、
一　番　い　か　が　わ　し　い　こ　と　を　し　て　い　そ　う　な　奴
という解釈で間違いはないのだろうな。
さぁな…誰だろうか。オレの予想ではピ──あたりだと思うが。
……む？今、オレの言葉に何か被らなかったか？
念のためにもう一度言っておくか。
オレの予想ではピ──あたりだと…。……。
ピ──。
……。
ピ──！！！

……どうやら、そういった質問に答えようとすると
どこからともなく放送禁止音が被せられるようだ。
名前を出してはいるのだが不思議な力によって阻まれる。
これもアテナのお力か…。
いや、オレが先ほどから口にしている名の主の小宇宙によって妨害されているのかもしれん。
恐るべし、ピ──…



…では、そのアテナの元へ行って参る。今宵はこれで。

アフロはハンサムだと思ってたけど違うんですか？

ミロ、たまに忘れて（？）レス抜かしてるところあるYO！
やっぱり「よくミロ」って言われるだけあって、名前負けしてるNE!
ごめん、名前負けとか自分で言ってて意味わかんないYO!

あの〜　道に迷ったんですが
ここはパルテノン神殿であってますか〜？
あっ！あなたアレでしょ？
よく観光先で、民族衣装なんか来て立ってて、
「ヘイ！一緒に写真撮影どうデスカ？一枚○○ユーロね！」
とか何とか構ってきてお金ぼったくるアレでしょ！？

ランキングって爪が綺麗な順かと思った。
ミロの爪はなんで人差し指だけ赤いんだ？

ミロおはよう！今起きた！
昼夜逆転してる俺に何か一言くれ！！

なかなか挑発に乗って来ない奴だな、マヌケな蠍の癖に無理しやがって

・・・・まあいい、名無しの毒が全身に回る前に、降伏か死か
どちらかを選ぶがいい・・・・。

アテナっていつも自分から危険区域に飛び込んで行っては
捕まってみんなに迷惑かけてるよな
実際のとこ、その辺どう思うよ？ミロとしては。

ミロ様ー！オイラ、こないだここへ来た後の帰り道、
デスマスクのおっちゃんに「おいそこのガキ、これをムウに渡しておけ。ピ！」
とか言われて、この包みを預かったんだけど、なんか恐くて渡せないんだよー　
オイラどうしたらいいのかわかんなくて、ミロ様を頼りに戻って来たよー！

これ、どうしたらいいかなぁ？うぅ…　つ【グラビアアイドルの写真集】

アテナがアホなのはもう皆知ってるからいいとして、
コレと良く似たような行動を取る人が居たような気が・・・・。

弱いくせにいつも偉そうな態度で、カッコつけて登場した割には
あっさり返り討ちに遭う役に立たない黄金聖闘士・・・・だったかなぁ？

・・・ミロさん、心あたりは有りませんか？

昨夜のアテナのお呼び出しから生きて無事に帰還することができた
蠍　座　の　黄　金　聖　闘　士　、　ミ　ロ　だ　。

…と、ここでなぜか名乗っておきたくなった。
たまには自己掲示欲の強いところも見せておかねばなるまい。
……いつも人一倍強いつもりではいるのだがな。
フフッ…「お前はいつも自己掲示欲の塊だろ」…か。思った通りの反応だ。


…では、今宵も始めるとしよう。

>250 【ナルシストなサガ】
アフロディーテとミスティは聖闘士の中でも特別な存在だからな。
…何が？だと？
そんな単純なことを訊いてくるお前に、まずオレは驚いた。
あの二人を見てわからないか？
浮　い　て　い　る　だ　ろ　う　…　存　在　が　。

そんなことはどうでもよいか。サガの独り言の件だったな。
サガめ…そのようなことまで恥ずかしげもなく
ブツブツ呟いていたのだな…もはや血迷ったとしか思えん。
サガの症状がそこまで酷く悪化していることなど露ほども知る由もなく
聖域で淡々と日々を過ごしていたオレも、今となっては悔いている。
やはり当時の偽教皇サガに心療内科に通院することを勧めておけばよかった、とな…。

だがサガ曰く、悪への誘惑を囁き続けていたのは双子の弟、カノンではなかったか？
兄の裸体を見てカノンがそんなセクハラな言葉をを囁いていたのだとするなら、
…………頭の痛い話だ。

サガに一言も何も、それも昔の話であって、今はもう鬱病も完治しているようだしな。
カノンも心を入れ替えてアテナに忠誠を誓って御仕えしている。
それでも何か一言言うことがあるとすれば…そうだな。
まぁ…風呂には兄弟で入らず、一人ずつ入れよ…と。これでよいのではないか。

>251 【衝撃の事実→女に電撃をかましたアイオリア】
星矢を含む青銅たちを抹殺するために日本に出向いたアイオリアが
初めてアテナと真っ向から対峙した時の話だな。
あの時は教皇の命により、本来ならオレとアイオリアの二人で日本に同行するはずだった。

アイオリア　「たかが青銅を倒すのに黄金が二人も出向いたとあらばそれこそ聖闘士の笑いもの」

などとぬかして、結局一人で行ってしまったのだが。
教皇の制止もあってオレは日本へは行かなかったが、もし仮に共に日本に出向いていたならば、
星矢との戦いも早く決着がつき、その後の話の流れももしかしたら変わっていたかもしれん。
或いは、その場で日本に居られたアテナの御存在に気付き、
アイオリアと共に聖域に反旗を翻していたかもしれぬな。

そう考えると、アイオリアのあの時の行動は、
例え相手が少女だったとしても仕方の無かったことではないだろうか…と思うのだよ。
悪か正義かを知るためではなく、城戸沙織という少女がアテナか否かを確かめる術、
要するに虚実を正すための苦渋の選択であったのだろう。
オレもその場に居たならアイオリアと同じことをしていたかもしれぬしな…。

>252 【なぜかプチビッグバン】
フフッ…お前の言うことも最もな話だ。
A・Eは本来であれば宇宙創造のビッグバンにも匹敵する強大な威力。
故にそのあまりにも凄まじい破壊力のため、神話の時代よりアテナに禁じられた影の闘法だ。
しかしながら、聖域には外部からの敵が易々と忍び込めぬよう、
目には見えぬ結界が幾重にも張り巡らされている。

そして我らがA・Eを放合した場所は12宮の一つ、処女宮。
更にアテナご自身がアテナ神殿にてその身を御控えになっておられた。
つまり、その偉大なる小宇宙で聖域全体を守護なされていたと言えるだろう。
互いのA・Eがぶつかり合っても尚、処女宮が崩壊しただけで済み我らが生き残れたのは、
その聖なる結界とアテナの御加護によるものだ。
そうでなければ、あの瞬間にオレたちの命は心身共に粉々に散っていたことだろうな。


>253 【所詮黄金、されど黄金】
質問に答える前にまず始めに、お前の質問に対するオレの疑問からだ。
“星矢ワールド”とは一体なんだ？
ここはギリシア・聖域に聳える12宮殿の一つ、天蠍宮。
“星矢ワールド”なるペガサスの幻想など、そもそもこの12宮には存在しないのだよ。
フフッ…夢からは覚めたかな？…では質問に答えようか。

ろくな戦果と言うが、一体どの戦いのことを称してそう苦言しているのだろうな。
お前たちの窺い知らぬところで、我ら聖闘士は様々な戦歴を重ねているのだ。
サガがアテナの暗殺を謀った当時、すでにオレは黄金聖闘士としての地位と聖衣を授けられていた。
要するに約13年前から黄金聖闘士としての責務と戦果を腐るほど上げてきているのだよ。
我らの過去についても、少しばかり視野を広げて垣間見てみるのも一興というものではないか。
……違うかね？>253君。　まぁ、落ち着いてこれでも飲んで行きたまえ。
つ[北欧産ホットミロ]

>254 【カミュが弟子に託した恥的ダンス】
ああ。確かにオレとカミュは掛け替えの無い親友同士だ。
その親友の弟子が12宮に乗り込んできた時、オレは驚いたよ。

氷　河　の　あ　の　白　鳥　ダ　ン　ス　に　な　…

奴が得体の知れん胡散臭い踊りを始めた途端、オレは我が目を疑った。
こ、こいつはカミュの…あの水瓶座の黄金聖闘士、カミュの直弟子ではないのか…？
目の前で繰り広げられているこの異様な光景はなんだ…いわゆる幻というやつか…？
呆気に取られている間にオレに放たれた氷河の必殺技、ダイヤモンドダスト。
ああ…間違いない。こいつはカミュの弟子だ…紛れも無く水と氷の魔術師・カミュの弟子なのだ……
オレは吹っ飛ばされながらも心の中でそう悟った……

しかしなぜだ、カミュ…なぜキミは弟子にあのような奇妙な踊りを…！
あれも敵の戦意喪失を狙った作戦なのか！？いや、そうではあるまい！
あの踊りには何か！何か意味があるはずだ！
氷河を次宮へ通した後、オレは気になってしょうがなかった謎を紐解くために
辛抱溜まらず小宇宙を通して直接カミュの精神に語りかけてみた。

オレ　「カミュ…一つ訊いていいか？」
カミュ「なんだ？」
オレ　「氷河がダイヤモンドダストを放つ時のあの踊り…あれはなんだ。キミが教えたのだろう？」
カミュ「ああ、そうだが。何か問題でも？」
オレ　「問題も何も…あれにはどういう意味があるのだ？教えてくれないか」
カミュ「意味などない。あれは小宇宙を限界にまで高めるためのただのフロントポーズに過ぎん」
オレ　「小宇宙を限界にって…お前、ただ単に　氷　河　で　遊　ん　で　る　だ　け　だ　ろ　」

氷河もクソ真面目な奴だからな…
カミュを微塵も疑うことなく、あの踊りを必死でマスターしたのだろう…。
親友に教えてもらえと言ってもな…オレはとてもじゃないが、
あのようなこっ恥ずかしい踊りを教えてもらう気にはなれん…。

ﾊｧｯ........ﾊｧｯ........（´Д｀；）

>255 【しかしカミュはなぜ踊らないのか？】
ダイヤモンドダストは無論、カミュも得意とする技だ。
当然、師である以上、弟子同様…またはそれ以上の威力を容易く発揮するだろう。
しかしカミュが踊らないのはなぜだろうな…それはオレも気になる。
小宇宙を限界まで高めるために必要な踊りならば、カミュにとっても必要不可欠なものではないのか。

いや、待て……カミュはセブンセンシズに目覚めた黄金聖闘士。
そのような前座的な胡散臭いダンスなど踊る必要もなく簡単に技を繰り出せるということか？
あいつがダイヤモンドダストを放つ瞬間を目の当たりにしたことは今まで幾度があるが
あのダンスを踊ってD・Dを放つカミュの姿など、オレは未だかつて見たことがない。
カミュ…やはりお前は弟子で遊んでいたのだな…。

カミュ「何を言う。踊っているぞ。光速で動いているためにお前には見えていないだけだろう」
オレ　「な、なにっ！？それは本当か！…クッ…！…このミロ、同じ黄金聖闘士でありながら
　　　　お前の光速の動きが見えていなかったとはなっ…何たる不覚…っ！」
カミュ「フッ…本気にするな。そんなわけがあるまい。
　　　　大体、あのような恥ずかしい踊り、頼まれたってごめんだ」
オレ　「カ、カミュ……」

鬼だ…お前は鬼だよ！カミュ！！！

> 【熱い吐息】
んっ？なんだ？息切れか？
呼吸が荒いようだが…ここまで登って来るのに酸素不足で高山病にでもなったか？
生憎、ここには酸素ボンベはなくてな…どうすることもできん。
とりあえず、下に降りて休みたまえ。
処女宮でシャカがクスリを調合してくれるだろう。
高山病に効くかどうかはわからんがな。気を付けて下山するのだぞ。


>256 【氷河のバースデイ】
氷河の誕生日など師でもないオレが知るはずもなかろう。
しかし、いつの間にか過ぎ去っていた…というのは、あまりにも不憫だ。
だが奴にも同胞がいる。星矢たちが祝ってやったのではないか？
シベリアに戻って母親に祈りを捧げ、その後
ヤコフとかいう少年と共に静かな一日を過ごしたのかもしれん。

奴はカミュ同様、寡黙な奴だからな。
派手で賑わしい祝い事はしていないような気がする。
フッ…では、オレからも一言祝いの言葉を手向けておこうか。
おめでとう、氷河。
何月何日にBDを迎え、幾つになったのかは知らんがな…すまん。

>296 【熱い吐息】　←先程の回答に番号を入れ忘れたようだ。


>257 【12宮の間取りについて】
……。そんな真顔で訊かれてしまっては、こちらも真剣に答えるしかあるまい。
12宮は元々住宅として完備された場ではない。
教皇の間、そしてアテナ神殿へと続く、言わば黄道十二星座を守護する宮殿。
教皇、もしくはアテナに命じられれば、その任務が解かれるまでは
各自何があろうとも宮殿から出ることは許されず、ひたすら自宮で待機することとなる。
…オレはハーデス戦の時に無断で自宮を降りて処女宮に向かったことがあるがな…（ﾎﾞｿ）

場合によっては日がな一日宮殿で過ごす時もある。
仮にも宮主ともあろう者がアテナ神殿へと続く宮殿を空にしておくわけにもいくまい。
となると、宮殿に私物を持ち込む輩も増えてくるというものだ。
わざわざ自宅に取りに戻るより、手の届く場所に
必要な物が揃っていればそれにこしたことはないだろう。

文明の利器が揃っているかと訊かれれば否だ。
そんな大層なものを取り揃えているのは教皇くらいだろう。
あそこには無駄に広い浴室、無駄に広いキッチン、無駄に広いダイニング、
無駄に広いトイレも揃っている…しかも豪華な装飾でな。
12宮はそこまで完備されてはいない。……教皇を呪いたい。

…が、当然、宮を任されている黄金聖闘士にも各々の家というものがある。
出身地に実家がある者もいるが、大抵は聖域近辺に仮住まいを構えているな。
アイオリアは今も、兄アイオロスと住んでいた場所を住まいとしているようだ。
オレも出身地はアイオリアと同様、ギリシアだからな。
もちろん天蠍宮とは別に仮住まいが聖域の近くにある。
…あとをつけてきても何ももてなしはできんぞ。

>258 【昼から飲むな。飲んだら乗るな】
真っ昼間から酒か…これはまた、優雅な生活を送っているようだな。
…なに、酒が切れたのか？どれ、一つ買出しにでも行ってやるか…。

………とでも言うと思ったか！甘ったれるな！
ここは聖なる地、天蠍宮！一般人が飲んだくれてごろごろする場ではないのだぞ！
…ああっ！…ったく、しっかりシートなど敷いて陣取りおって…！
すっかり天蠍宮が花火大会や花見の場所取りのようになっているではないか！
缶はちゃんとスチールとアルミに仕分けしておけよ。
…つまみの袋をその辺に放るな！

全く…近頃の一般人は躾がなっとらん…親の顔が見てみたいものだな…（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ）
……結局オレが全て片付けてしまったではないか。
そんなに酒が飲みたければ4つ下に巨蟹宮という宮殿がある。
そこに　バ　カ　が付くほどの酒豪がいるぞ。
しかしそこには宮主によって今まで殺されてきた人々の成仏できぬ魂が
無数の顔となって四方八方から浮かび出ているからな。
多少居心地は悪いかもしれんが、酔っ払って意識が飛んでしまえばその内気にならなくなるだろう。
そこで巨蟹宮の宮主と共に心行くまで飲んだくれてくれたまえ。



ん…いつの間にか日付が変わっていたのだな。今気が付いた…。
では、今宵はこれで就寝する。

アフロディーテとミスティ以外で浮いてる聖闘士って誰？

アテナより辰巳がうざいので何とかしてください

当時はみんな自分の星座の黄金聖闘士がどんな奴か期待してたと思いますが、
自分も蠍に期待してがっかりさせられました＿|￣|○

>>291

(　ﾟдﾟ) 　　　　自己掲示欲
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ 　自己掲示欲
(；ﾟдﾟ) 　　　　自己掲示欲　　　

兄にしたいなら年中組では誰？一人だけ選んでくらさい

社内恋愛ならぬ、聖闘士内恋愛したことある？

12宮戦での巨蟹宮デスvs紫龍のとき
蟹座のクロスは自らの意思でデスマスクから離脱したけど
教皇の間での黒サガvs星矢のときは双子座のクロスはそうしなかった。
同じ悪なのになんでだろう？

今夜はミロ様はお休みですか？(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

つ【赤まむしドリンク】

一つ…二つ…何度数えても
ミロのヘッドパーツの玉の数が合わない…

メシ作ろうと思ったら、オリーブオイルが凍ってる…

フッ…また一日空けてしまったな…みなも二度寝には気を付けたまえ。


>304 【まず先に】
ん……顕示か？細かいことは気にするな。
人間、おおらかな気持ちで生きていかねば損をするぞ。
しかもそんなに激しく目を擦っていると兎の目どころか出目金になりかねん。
ほどほどにな。



では、今宵もぽつりぽつりと始めるとしよう。

>268 【……うそつき！】
そうか…そうだろうな…。
よくよく考えずとも、オレもそうではないかと腹の底では感じていたのだ…
……が、しかし！
アテナを目前に跪いておきながら、直々の御命じに逆らうわけにもいかん。
幼少時代の御身の御話を延々とお聞きしながらじっと耐えていたのだよ…それも2時間もな…。

正座は日本では古来からある古式ゆかしき作法だそうだな。
“正しく座る”と書いて正座らしいが、
確かに傍目にはその姿勢はピシリとしていて清清しく映る。
それも所謂“東洋の美”という表現に相当するのかもしれぬが、
書物によると作法を誤って記憶したまま正座を続けているとＯ脚の原因に繋がるそうだ。
正座にも正しい座り方の基礎というものがあるらしい。
殊に日本人は正座をする機会が多いと聞く。気を付けたまえ。

……オレはもういい。
アテナの御命じがない限り、二度と自ら正座などやらん…。

>269 【恋愛経験】
オレは物心のついた頃より聖域にて厳しい修行に励んでいた。
幼少期ですでに黄金聖闘士という類を見ない栄誉ある称号を与えられてからというもの、
黄金聖闘士として成すべきことを忠実に確実に淡々と務め、
それが今も尚続いて現在に到っているという経緯だ。

その間、一人も女性に好意を持たなかったかと問われれば否だ。
全身全霊でアテナに御仕えせよと命を受けたあの日からオレの心は

『アテナとは一体どのような御方なのだろうか？』

という好奇心と興味に満ち溢れていた。
88人の聖闘士を従え、地上の正義と平和のために戦う女神とは、一体……
今思えば、幼い頃から脳裏に思い描いていた未だ見ぬアテナという想像の女神が
オレの初恋だったのかもしれん。

……まぁ……ああいう御方だったのだがな……。
……………憤慨などしてはおらん。滅多なことを口にするものではない。

オレも男だ。思わず目を奪われるような素晴らしい女性と
市街地で擦れ違いでもすれば歳相応に興味を持つことはある。
だが、幼少の折より聖闘士として生命、運命、全てをアテナに捧げた身である以上、
今となってもそのような色恋沙汰にうつつをぬかしている暇などないのだよ。

>270 【親友の誕生日】
ほう。氷河とカミュの誕生日はまた随分と近いのだな。
先日、氷河の誕生日が云々と言っていた者が居たが…師弟揃って冬生まれとは。
これもまた、それぞれが持って生まれた星が導いた運命やもしれぬな…。

カミュの誕生日なら知っている。忘れもしない2月7日だ。
…ああ、もう一週間を切っているではないか。
しかし祝いの言葉を贈るにはまだ早い。
その素晴らしき良き日が訪れた際には、いつもより少しばかり
値のはるウゾでも買って祝杯でも上げに行くとするか……。


>271 【もしも聖闘士になってなかったら】
…そのようなこと、一度も考えたことなどなかったな。
聖闘士という星の下に生まれていなかったら何をしていただろうか……。

……案外、ありきたりな企業のいち会社員としてオフィスで働いていたかもしれん。
定時に出社して定時に帰宅。…残業？そのような面倒なことはごめんだ。
己の仕事は要領良くてきぱきとこなしてその日の内に必ず終わらせる。
帰宅したらまずコーヒーを煎れ、のんびりと寛ぎながらテレビを観る。
晩飯を食って風呂に入り、またテレビを観て…いつもの日常と何ら変わぬ一日が終わる。
翌日普段通りに出社してみたら、勤め先の会社の社長がいきなり
証券取引法違反容疑で逮捕されていたりしてな…。
いつ何時、何が起こるかわからん世の中だ。そのようなこともないとも限らん。

色々と考えてはみたが、やはりオレは聖闘士として
地上の平和とアテナのために戦うことが性に合っているようだ。

>272 【×デス・アフロ　○デスマスク・アフロディーテ】
人の名を口にする時は略さずきちんと言いたまえ。
それが“礼儀”というものであろう。
もしくはせめて愛情を篭めてニックネームで呼ぶのだな。
例えば「デっちゃん・アっふん」など、考えようによってはいくらでもあるはずだ。
……ん？言ってしまった後に気付いたが、アフロディーテは
些か卑猥なネーミングになってしまったな…ということで「アっくん」に訂正しておく。

お前が言っているＫＯとは、生命と引き換えにハーデスの走狗に成り下がったあの二人を
ムウがスターライト・エクスティンクションで死の国に逆戻りさせた一件を指しているのだろう。
とはいえ、デスマスクとアフロディーテは決してムウに劣る聖闘士ではない。
力量の差で言うなら、黄金のレベルはほぼ互角、実力伯仲なのだよ。
しかし、あの二人があのように呆気なくムウにやられてしまったのには理由がある。
それは“己自身の実力の過信”だ。
ムウにとっては二対一という劣勢であったにも関わらず、彼らの奢りが隙を見せ、
結果としてああなった…二人とも自信過剰な男だからな…自業自得と言わざるをえまい。

…お前はそこにオレを入れたくてしょうがないのだろう。
フッ…残念だったな。オレは二度と同じ過ちは踏まん。

>273 【照り焼きチキン】
礼が遅くなったが、差し入れは遠慮なく頂いておいた。
照り焼きチキンか…口の中に微妙な甘さが残る不思議な料理だ。
ギリシアにもスブラキという有名な肉の串焼きがあるのだが、それとはまた違う美味さがあるな。
これが日本の肉料理か…家庭によっては味付けも違ってくるのだろう。

ちなみに、スブラキとはシシカバブのことだ。
こちらの方が日本人には聞き馴染みがあるかもしれんな。
元々はトルコの伝統的な料理だったが、今やギリシアでも名物料理だ。
アテネ市内を訪れる機会があれば、ぜひシシカバブレストランに立ち寄ってみることを勧める。


>274 【シャカの頭髪？】
いや、オレはウィッグなどいらん。間に合っている。

…と言うよりだな、それはシャカの髪の毛ではないだろう…。
昨日シャカを見かけたが、いつも通りの奴だったぞ。
それに一般人のお前がどうやって黄金聖闘士の頭髪など手に入れるというのだ。
仮に寝込みを襲ったとしても相手はあのシャカ。
起きている時でさえ常に目を閉じているあいつの頭をつるつるに？
フッ…有り得んな。
しかし、一体誰の髪の毛を削ぎ落として来たのだ？
見事なブロンドだが…人の髪の毛には違いないようだな。

>274 【シャカの頭髪？(続き)】
（ドスドスドスドスドス！猛スピードで近付く足音）
……ん…？こんな夜分に…何事だ…？

謎の女「ミロ様ぁーっ！」
オレ　「……？…その聖衣は…青銅聖闘士だな。どうした？」
謎の女「どうしたもこうしたも…こ、これを…っ！（頭から被っていたマントを取り去る）」
オレ　「…！？どうした！その頭は！？つるつるではないか！」
謎の女「わ、わたしにも何が何だかわかりません…っ！
　　　　先日、突如として現れた何者かに不意を突かれ、このような頭に…！う、うぅっ…！」
オレ　「なんと…一体何者の仕業だ？髪は女の命と聞く…酷いことをする輩もいるものだな」
謎の女「そ、そうなんです！ミロ様！どうか若輩者のわたしに代わってミロ様よりその者に天誅を！
　　　　……っ！？…ミ、ミロ様…ところで、そのお手にしているものは…？」
オレ　「ん？これか？髪だ」
謎の女「それは見ればわかります。そんなことより、その髪は…」
オレ　「……？」
謎の女「その髪は…わ、わたし…の……」
オレ　「……え？……………あっ！ちょ、ちょっと待て！！誤か──」
謎の女「問　答　無　用　ぉ　ー　っ　！」

ワナワナと打ち震えていた女聖闘士の小宇宙が一気に燃え上がり、
およそ青銅とは思えぬ光速の動きでムチが飛んできた。
髪の毛の主は、どうやらカメレオン座のジュネのものだったようだな…。
女子の恨みとやら…このミロ、身を持って体験した…ぞ……

>274よ…お前の代わりにムチ打たれたオレが、ジュネに代わってお前に天誅を下す！


ス　カ　ー　レ　ッ　ト　ニ　ー　ド　ル　！　！

>282 【美の戦士アフロディーテ】
アフロディーテは88人存在する聖闘士の中でも随一美しいと言われている。
ガキの頃から奴は男か女かわからん容姿でな…男だらけの聖闘士の中、
最初は彼にどう接すればよいものかわからず、話し掛けられるたびに右往左往していた時期もあった。
しかし彼が紛れも無く男だっと知ったのは……いや、この話は省略しておくか。

奴はギリシャ神話に出てくる美の女神、アフロディーテの名に恥じぬ美貌の持ち主だ。
美男子ではないのか？と問われているようなので、それは違う、と答えておこう。
奴の美貌は自画自賛するだけのことはある。それはオレも認めよう。
ただ、口紅とやらを付けて爪をピカピカに磨いているアフロディーテを見ているとな…
“男だったら”とか“男のくせに”などという言い方は好まないのだが
奴が化粧を施している姿を間近で見てしまうと
お前……男だろう？と、ついつい問い掛けてしまいたくなるのだ…。

それにな、“ ハ ン サ ム ” と い う 言 葉 を オ カ マ に も 使 う の か ？
と、多少疑問に感じただけだ。
要はIndividual subjectivityというやつだな。
オレとお前の見解が必ずしも一致するというわけではないのだよ。…わかったかな？

アフロディーテ「いいや、わからないな」
ミロ　　　　　「（ﾋﾞｸｯ！）えっ？あ、アフロディーテ！いつの間に！？」
アフロディーテ「オカマ？フフッ…後でその話の続きをじっくり聞かせてもらおうか。ミロ」

ま、待て！この話に続きなどない！

>283 【若年性アルツハイマー疑惑】
そうか？そのような事実はないかと……。
なぜそこで“名前負け”と言われてしまうのか非常に疑問でもあり
大変遺憾でもあるが、訊かれたからには答えぬわけにもいかんしな。
質問を飛ばした記憶はない。
場合によってはたまに順番狂わせで後の質問を冒頭に持ってきたり
回答の合間に入り込んで来た質問者に対してその場で即答するケースもある。
それでそう見えているのかもしれぬな。
まぁ、その辺は個人でよく確認して見ておいてくれたまえ。

>ごめん、名前負けとか自分で言ってて意味わかんないYO!
確かにな…オレもお前の言っていることの意味がよくわからん。
理解しようと努力はしたのだがな……すまんな。

>284 【夢旅人の来訪】
遠路はるばるよく来られた。……で、質問は何かな？
……パルテノン神殿？いや､違うぞ。
ここはアテネ市内から数キロ離れた場所に位置する聖闘士の総本山、聖域だ。
そしてこの宮殿はアテナ神殿へと続く12宮の一つ、天蠍宮。
……ん？意味がわからない？
なるほど…どうやら質問者ではなく、本当にただの旅行者が迷い込んでしまったらしいな。
オレは写真撮影には応じてやるが、ドラクマ…いや、今は
ユーロ参加国となってユーロに固定されているのだったな。
とにかく、金を寄越せなどとセコイことは言わん。

この宮殿を真っ直ぐ進んで外に抜け石段伝いに降りて行けば、最終的には闘技場まで出る。
そこから更に数キロ先へ進めばアテネ市内に戻れるはずだ。
またお前が道に迷いさえしなければな。

ああ、途中、巨蟹宮というここと似たような宮殿を嫌でも通ることになるだろう。
そこで人相の悪い髪を逆立てた男が　必　ず　待ち受けているはずだ。
そいつは民族衣装など着ていなければ、写真撮影も受け付けてはくれん。更に
「ここを通りたければ○○ユーロ置いて行け！ピ！」
と脅されるかもしれんが、足に自信があるなら全力疾走すれば逃げ切ることも可能かもしれんぞ。
フッ…見当を祈る。

>285 【人差し指だけ赤い謎】
…ほう。お前はそのような変わった視点からランキングを見たか。
お前の言うことも一理ある。
上から順に見ていくと確かに爪が綺麗な順でもあるな…
人によって見るところも言葉の受け取り方も感受性も違う…面白いものだ。

オレの右手の人差し指は常に赤いわけではない。
最後の15発目…それは即ち、相手の息の根を止めるアンタレスを撃つ瞬間だけ
右手の人差し指の爪が研ぎ澄まされた刃の如く鋭利なものへと変貌し、
正に夜空に浮かぶ蠍座の心臓、アンタレスのように赤く鮮明に輝くのだ。

日頃から爪をピカピカに磨いてマニキュアを塗っているわけではないのだぞ。
くれぐれも誤解のないようにな。


>286 【少し遅い朝の挨拶】
お前がここを訪れていた時間帯は昼前ではないか…。
昼夜逆転の生活は成人病の元でもあるのだ。体調管理に気を配るようにな。

仕事もせず夜通し遊び呆けていることが昼夜逆転の理由であれば
今すぐにでも聖域の雑兵として迎えてやろう。
まずは下働きから始め、身も心も芯から鍛え直すのだ。

そうではなく仕事柄、否がおうにもそうせねばならん…
という状況であるのだとするならば、その苦労は察するに余りある。
その仕事に責務と誇りを持ち、これからも職務を頑張ってくれたまえ。

また目を擦りまくる輩が出てくる前に己自身で訂正しておく。
>284宛　　×見当　○健闘


>287 【オレの台詞をパクるんじゃない】

　　,､　/=l　,､ 　ほう…オレはいつの間にかお前に挑発されていたらしいな。
　　ヽﾆl/二/() 　 　一体いつのどの名無しかは知らんが、オレには男色の気はない。
　　 {(ﾟーﾟ』,,｝() 　例えお前がオレの目の前で服を脱ぎ落とそうとも
　￣∪'''''∪￣() 　　　オレはお前の肩にそっと上着を被せてやることしかできん。
　 　　　　　　　() 　　無理などしてはおらん…それが当然の原理だ。解ってくれるとよいのだが…
　　　　　　　　 () 　　
　　　　　　　　　ｿ 　　フッ…見てみろ。今宵も星々の眩い瞬きが素晴らしいぞ……


>288 【アテナの困った珍行動について】
ふむ…初めての無謀な行為は、聖域に乗り込んで来られた時だったか。
たった5人の青銅聖闘士を引き連れて聖域全てを敵に回そうなどと、
世間知らずならぬ聖域知らずなお嬢様も居たものよ…と、
まだ城戸沙織という少女がアテナだと知る由もなかった当時は鼻で嘲笑っていたものだ。

その後も北極のアスガルド、ポセイドン神殿、冥界等々……
他にも各地に自ら乗り込んではその度に御命を危険に曝してはいたが
少なくとも聖闘士たちは誰も迷惑だなどとは思ったことは一度もない。
自らの尊い御命を犠牲にしてまで正義のために戦われようとなさる御姿は
何とも凛々しく、そして儚く、気高くも美しいではないか……。

13歳というお若さであの知性、行動力、正義感…
アテナとは、地上の平和のために犠牲になるべくして降臨なされた悲劇の神なのかもしれん。
そしてその神を全身全霊をもってして御守りすること……
それがアテナの聖闘士である我々の宿命であり、運命なのだ。
その運命を呪う者など、ただ一人として存在するはずもないのだよ。

………真面目なことを呟いても、質問者たちの目が物語っている…
「胡散臭っ！」
……何故だ。まぁよい。続けるぞ。


>289 貴鬼
貴鬼…また「ピ！」のおっさんに捕まったのか。
それも仕方が無いと言えば仕方が無い…12宮は聖なる結界で守護されている。
嫌でも全ての宮を通らなければ上にも下にも辿り付けん。
いかに聖闘士の中でも最強のサイコキネシスを誇るムウでも
12宮をテレポートで移動することはできぬからな。

……で、「ピ！」のおっさんからコレを預かってきたわけか…どれ…
（カサカサ…紙袋の中から中身を取り出して…みようとしてピクっと片方の眉が上下。
すぐさま取り出すのをやめて再びそれを紙袋の中へしまう）
…これを何故ムウに届ける必要があるのだ？
ムウが見たいと言ったのか？それとも「ピ！」のおっさんのムウへのイヤガラセか？
フッ…後者ならば、ぜひオレの手で渡してやりたいところだ。
あの堅物のムウがこれを見て一体どういう反応をするのか…オレもぜひ見てみたいものよ。
いいだろう。この写真集はオレが一時的に預かっておく。
お前の代わりにムウに渡しておいてやろう。…ああ、よせ。礼には及ばん。
いたいけな子供を救うことも、大人として当然の役割なのだからな。

……何故そのような疑念の眼差しでじっとオレを見る……
言っておくが、ムウに手渡すまでこの写真集が紙袋から顔を出すことはないぞ。
………。……しつこいな…ないと言ったらないのだ！

>290 【役に立たない黄金聖闘士とやら】
さてな。誰のことだか皆目検討もつかんな。
いや、それより我らの女神をこともあろうに「アホ」呼ばわりしたことを
まず額を地面に擦り付けるほど深く土下座して謝罪しろ。
アテナが地上の平和を保たれておられるからこそ、お前もそうして生きていられる、
その有り難味を決して忘れるな。

…よし、デコが擦り切れるほど土下座をしたようだな。
フッ…大人しく従って命拾いしたな……とりあえずそれで許してやろうではないか。

では質問に答えるとするか。
お前が言っている黄金聖闘士だが、冒頭でも述べたようにオレには心当たりが無い。
第一、敵の前にいちいち恰好をつけて現れる聖闘士などどこにいる？
そのような暇などあれば早々に敵を……ん…？
貴様、オレの話の最中にまたアテナを「アホ」呼ばわりしたな…
このミロを侮辱するのはともかくとして、
アテナを愚弄する無礼な行為だけはおいそれと見逃すわけにはいかん。
貴様はまだ懲りていないと見える…もう一度平伏して土下座しろ！
……そうそう、額を地面に擦り付けるのだ。フッフッフ……

フッ…さて、そろそろいいだろう。
アテナの大いなる御慈悲に心から感謝したまえ。

>301 【フワフワしている聖闘士】
アフロディーテとミスティは鏡や水、ガラスなど、物質を問わず
己の姿がそこに映りさえすれば、二言目には

「神よ、わたしは美しい…」

……だからな。
独り言をブツブツ呟いてはエクスタシーに浸る
ナルシストぶりには少しばかり頭を抱えさせられる。
一昔前はサガも同様だったらしいが、鬱も治って今は良い方向に進んでいるようだ。
アフロディーテとミスティの場合は鬱でもなんでもなく　完　全　な　る　素　だからな。
それが「あの二人はオレの目には浮いて見える」と言った所以だ。

……ああ、そういえばシャカが瞑想中に座禅を組んだまま宙に浮いていることが稀にある。
試しにマジックでよく使われるフラフープを奴の周囲に通してみたことがあるのだが
種も仕掛けも見つからず驚かされたな。
一体どういったトリックでああなっているのか、とても不思議に思う…。



今日はいつになく随分と長く喋ってしまったな…風呂に入ってまたウゾでも飲むか。
では、今宵はこれで。

スカーレットニードル？
何の真似だ？　くすぐったいじゃないか。

ウホッ！ミロ様お疲れ様です！
ところでミロ様がよく口にしておられるウゾとは何ですか？
お酒ですか？

眠れない夜は〜♪
･･･どうしたらいいですかね？ムウの数を数えても眠れないんですよ･･･

今日は日本は節分の日でーす！ミロの宮にも豆まいておくね♪

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ!'ﾟ・｡.:*:ﾟ・ﾟ'*ヽ(⌒∇⌒)ﾉ:*'ﾟ・ﾟ':*.::'ﾟ・｡ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ!

ミロ、穴子食べられないなら
ウナギもダメなの？

パラパラで思い出しました
日本では今、女子高生〜20代前半の女性の間でパラパラが大流行してます
中でも長州小力というお笑い芸人が踊るパラパラは最高です
ビデオを置いておきますのでミロもよかったら踊ってみてください

つ【Night Of Fire 小力Verビデオ】

701 名前： 山羊座のシュラ ◆PVpHL3TrO2 [sage] 投稿日： 2005/10/25(火) 19:25:52
そうか。　貴様が本体か。
世話になったなぁ。
オレが居る場所は荒れるのだそうだ。
ククク。　今日から此処で質問を受け付けるとするかな♪

宜しく頼む♪

>>327
ミロさん忙しそうだから手間を省いてさしあげましょう。

ウゾはギリシアのお酒の一種です。
確か葡萄が原料で水で少し割ると化学反応で白く濁ります。
味はかなり好みの分かれるところだと思います。
個人的にはあまり男性的なイメージはありません。
癖がすごくあって、
香りは私の感想としては花のようですが、
味はジンに近いと思います。
40度くらいです。
そんなに高いお酒ではありませんし、ミニボトルも売っているので
ギリシアへ足を運ばれることがあったら話のネタにも
おすすめします。
他にもレツィーナとかもありますよ。

さしでがましかったかもしれませんが、
ミロさん今日もがんばってください。

どいつもこいつも、何でシュラとかミロとか「カスみたいな」
黄金聖闘士になりたがるんだか・・・・。
頭のおかしい連中の考える事は良く解らんな。

コーヒーよりミロ派なんだろうな、ミロは。

…な、なんだ？これは…！天蠍宮が豆だらけではないか！
クッ…この聖なる宮殿で一体、誰がこのような非礼な真似を…！
全く……散らかすなら掃除して帰れ！（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ）


…さて、豆掃除をしていたらこんな時間になってしまった。
今宵も日付が変わってからのぼやきになってしまったが…始めようか。

>302 【アテナのお付きの者】
辰巳か…確か、辰巳徳丸という名の男だったな。
雑兵レベルにも満たぬ実力の男が我ら黄金聖闘士に　タ　メ　口　を
きいてくる辺りがオレもどうもいけ好かん…しかも異様に態度がでかいしな…。
…だが、アテナが幼少の頃より召し抱えていた付き人であり、
尚且つあの男が一般人である以上、我々とてそう邪険にすることもできんのだ。
少なくとも我らが知らぬ13年もの間、アテナの御傍でずっと付き従えていたのだからな。
その功績は称えるべきであろう。

それに聖域での戦の際、黄金の矢で胸を貫かれたアテナを御守りするために
多勢に無勢の中、たった一人で雑兵に立ち向かった…という話は聞き齧っている。
相変わらずのあの態度は気に食わんが、勇気だけは認めてやろうではないか。

……しかし、雑兵と言えど聖域で鍛錬した屈強の者を竹刀一つで倒すとはな…
日本の武術である剣道とやらもなかなかに侮り難いものよ。

>303 【＿|￣|○　←馬のポーズか？】
推測でものを言うが、お前は蠍座生まれなのか？
だとしても、だ。何故、肩を落とす必要があるのだろうな。
一体何にそんなに期待に胸を膨らませて、何にそれほど愕然とさせられたかは知らんが
お前の星座が蠍であったことをまず　喜　ぶ　べ　き　だろう。

…蟹座が良かったのか？ん？……そうか。蟹座が良かったのか。
なるほどな…人にはそれぞれ好みというものがあるからな。
しかし蠍座として生まれた以上はもう取り返しはつかん。

「宣誓！わたしは今日から蟹座になります！」

例えマイクの前に立って世界中に宣言したところでお前は蠍座生まれ以外の何者でもないのだ。

フッ…そう気を落とすな。
それでは蠍座の黄金聖闘士であるオレの面目が丸潰れではないか…
オレにはこのくらいのことしかできんが、この先、
お前にとって良い未来が開けることを天蠍宮からそっと祈っているぞ。


>304【昨夜先に回答してしまった】
>311を参照にな。くれぐれも目を労わってくれたまえ。

>305 【年中組で兄にしたいなら】
ふむ…デスマスク、シュラ、アフロディーテの中から選べというのか？
これはまた、難しい選択を迫られてしまったな……。

この３人はオレが黄金聖闘士になる数年前から既に黄金聖衣を授けられた者たちだ。
言わばオレから見れば先輩でもある存在なのだよ。
だからと言っては何だが、慕うと言うほどでもないが尊敬はしているのだ……それなりにな。
仮に星の運命でこの中の誰かが血の繋がった兄だったとしても後悔はしない。
それは断言できる。
だが嬉しいかと問われたら………フッ……

どちらにしろ、黄金聖闘士はみな兄弟のようなものだからな。
特に誰がよいという選択肢はオレにはないのだ。


>306 【聖闘士同士で恋愛】
聖域ではもはや暗黙の了解と言っても過言ではない二人なら知ってはいるが。
ああ…そうそう。黄金と白銀の女聖闘士の話だ。
傍目では良い雰囲気に見えるのだが、二人は否定するのだよ。
別に芸能人のようにフォーカスされて困るわけでもあるまいし、仲を認めてもよいものを。
まぁ、互いに聖闘士という立場にある以上、公の場でそういうわけにもいかんか。

…人のことはどうでもよいな。
フッ…すまん。ついついアイオリアを応援してやりたくなってしまう。
オレは女聖闘士と恋仲になったことは一度もない。
明日をも知れぬ身を過ごす日々だ…名も知らぬ女性と一夜限りの関係はあったとしても、
特定の相手など作って暢気に浮かれていられる立場でもないのでな。
だからと言ってアイオリアが浮かれているという意味ではない。
誤解して受け止めぬようにな。

>307 【デスマスクとサガの違い】
昔からそうだったが、12宮での死闘の時もデスマスクは身も心も悪一色だったからな…。
正義を守るべき究極に位置する黄金聖闘士に、何故このような男がいるのか…
オレも不思議でならなかった。
デスマスクの場合は奴の中には正義など無く、悪そのものしか存在し得ぬのだと
聖衣がその瞬間に主を見捨て、自らの意思で離脱したのだろう。
今はどうなのだろうな。
また聖衣を身に纏えるようになったということは改心したと言ってもよいのか。

サガの場合は善と悪、両方が常に心の狭間で揺れ動いていたようだからな。
理性によって悪を抑えている時は善人となり、欲望に負けた時は悪人となる…
サガはその善と悪の全く相反するものがとてつもなく強過ぎたのだ。
双子座の聖衣もサガの胸の裡を巣食っていた葛藤を見抜いていたのではないか……
だから双子座の聖衣はサガから離脱することもなく、
主であるサガから離脱することなく最後まで守り続けたのだろうな。

…しかしあの時、サガは下着も付けず　真　っ　裸　で聖衣を纏っていた。
それが聖衣が離脱したくても離脱できなかったもう一つの理由ではないか…
と勝手に推測していることはここだけの話だ…（ﾎﾞｿ）

それにしても上手く　オ　が隠していたな。
12宮戦でのＭＶＰは密かに　オ　だとオレは確信している……。

>308 【赤まむしドリンク一気飲み】
待っていてくれていたのかどうかは知らんが、お前が来ていた時間帯は爆睡していた…。
お前も夜更かしはほどほどにするのだぞ。
朝起きて腫れぼったい虚ろな目でフラフラと外を出歩いていると
不審者と間違われてしまうからな…。

ああ、それから“赤まむしドリンク”は有り難く頂いておいた。
添加成分に色んなものが含まれているようだな。
赤まむしか…とりあえず蠍ではなくて良かったとほっとしている。
ビタミンＢ６、ビタミンＢ１、硫酸塩、ビタミンＢ２、リン酸エステルナトリウムetc……
…ほう。随分とまた、エキスとビタミンの豊富な飲料だな。
健康と体力維持に良さそうな一本だ。

先程飲んでみたばかりだが、体調に合うようであれば日本から取り寄せるのも悪くない。
いや、似たような成分の飲料も探せばアテネ市内にもあるかもしれぬな。
今度探しに行ってみるとする。薬局辺りに置いてあるだろうか…。

>309 【蠍座のヘッドパーツの謎】
ムッ！？……どうやら気付いてしまったようだな…このヘッドパーツの謎に…！
そうなのだ…お前の指摘した通り、数えるたびに玉の数が違うのだよ…
15の時もあれば18の時もある。
数えるたびに2つも3つも違うのではな…どう考えてもおかしいではないか。
オレがこの聖衣を授けられる以前の先人が蠍座の聖闘士であった時、
その者に何かが起こり、その時の呪いがこの聖衣に宿っているのでは…という推理はどうだろう。

何度階段を昇降しても数が合わないように、何度数えても玉の数が合わないヘッドパーツ。
怪談話の一つとして殿堂入りするかもしれんな。フフ……

…などと、くだらん冗談はさておき、実際は単なる数え間違いだろう。
もしくは見る角度によっては、髪や頭部で玉が隠れていたりするからな。
あまり考え込んでいるとハゲるぞ。気のせいだったということにしておくのだな。

本来なら蠍座の15の星の数だけ玉があるはずだ。
どれ……1…2…………12…13…14…………。………？　数え間違いか？
……1…2…………12…13…14……………………

ひ　と　つ　足　り　な　い　…　！

>310 【オリーブオイルが凍結したら】
どうした……カミュの凍気にやられたか？
それとも油が凍るほど極寒の地域に住んでいるのか。
ともかく、外に保管しておいて凍るくらいの寒さなら
逆に冷蔵庫に入れて常温保存しておくことを勧めるぞ。

オイルがなければバターが代わりになるだろう。
それも手元になければマヨネーズも炒め物には使えるはずだ。
……もちろん、味の保証などできんがな。
一気に温めず常温で溶かしてみたまえ。分離していなければまた使えるだろう。



片付けたはいいものの、この集めた豆をどうすればよいものか解らんな。
しかもいつもなら就寝するはずの時間だというのに、
眠れん…コーヒーを飲んだ時以上に頭がはっきりしている…なぜだ。
ベッドで横になっていればその内眠れるだろうか…やれやれだ。

では、今宵はこれで。

オって何かと小一時間考えるとこだった！
オってあれのことか〜
ミロも目の付け所が違うな！

黄金聖闘士最強は誰だと思っていますか？
いつもの調子で黄金は実力伯仲とか俺が最強とか、そういう場が白ける
つまらない冗談は無しの方向でお願いします。

デスマスクの本名ってなんていう名前なんですか？

ミロも教皇になってみたいと思う？
黄金聖闘士である以上、アイオロスとサガの時みたいに
次教皇候補には入りますよね？

油凍るほど寒いぞ！雪がコンコンどころか
もっさり降り積もってるぞ！
ギリシャにも雪降るのか？

ミロが次期教皇候補！？

・・・書類選考の段階で間違いなく落ちるだろ。

ミロ！馬のポーズはこうか！！　○|￣|＿
それともこうか！！　orz

黄金聖闘士って髪の毛伸びるの早くね？
12宮編で死んだやつらがハーデス編で生き返ったとき髪の毛だいぶ伸びてたもんな

年少組は7〜8才でゴールドセイントになったんですよね？
成長とともにクロスのサイズって変わるものなんですか？

　　　　　　　　　, '´ ￣￣ ` ､ /⌒丶 '´　_,m､` ､ 　 ／⌒ヽ
　　　　　　　　 i　r-ｰ-┬-‐､i´.　　 ヽ／　　　＼ヽ /、　　|
　　　　　　　　 |　|,,＿ 　 ＿,{| /　　　|== r ､ﾟ==∨ｲ　　　|
　　　　　　 　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　　　　 .|∵i::;」∵:,ﾉi　　　　|
　　　　　 　　　 ﾄ.i 　 ,__''_　 !|　　　　　|''"ﾄｪｪｲ''.l/　　　 ,.|　＜　アッー！
　　　　　　 　　, ｨ ＼ ー .ｲ　|　　　　　|　Lﾆﾆ」/ 　　　 .丿　　　　
　　　 　 　, -'´　-ﾆ､.￣i　 ｀ヽ、｀　　ノヽ　　_　ノ ｀　　/
　　　　　/　　　　　　　　　　　 l､ソ　　　　　＼ /　　　　ヽ
　　　　 /　　　／　　　　　 l　 ﾉ＼ 　　,/　　　｀´ヽ　　　 丶
　　　 /　　 .イ　　　｀`ｰ　　　/　 .ヽ イ　 ´　 　　　　　　　|
　　　/ 　｀ヾ、i　　　　　　 !　l＼　　＼＼　　　　　八　　ノ
　　　＼　　　＼　　 　 　 l /　 　ヽ　　ヽ 　｀　ー ´人｀　/
　　　　　｀`┐　ヾ　　　　　i　　　　＼　 ＼　　／ ´,、ヽノ
　　　　 　 　 ゝ,ツ　　 ｀`‐､i　　　　/ ＼　￣ヽ　　　　　|
　　　　　　　　l　　　　　　　｀ｰ､ 　/　　 ヽ っ￣￣￣.|ノ
　　　　　　　　l､　　　　　　　　 ｀ヽ ﾉ　 　 |　　　　　　|丿＼
　　　　　　　 　＞､_　　　　　 　 　}　　　　|　　　　　　|　　 ＼
　　　　　　　　/　　 ￣lフ"´　　　/　　　　|　包茎禁　|　　　 ＼
　　 r'´｀ｰ‐- ､|　 　　　/ !　　　/　´　　　.|＿＿＿＿.|　　　　 ＼
　　 ｌ　　　　　　　　　　/ |　　 /,　　　　 .／　　　ヽ　　　　　　ヽ i
　　/　 /´`- ､　　　　/　/　　 i 　　 　／　　　　　　＼　　　　　　ヽ
　 .ゝ （　　　　｀ ー- ' 　/ ゝ　ヽ､__,／　　　　　 　　　i＼＿ 　　　 |
　　｀~　　　　　　　　　　{＿　　 ｀`ｫ,　　　　　　　　　 .ＵJヽ、＿ /
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀`''ｰ″

聖域から御達しが出た。

『今夜9時〜明朝6時にかけて断水をする。各自必要なことは済ませておくように』

……なぜこの時期に断水なのだ…渇水でもあるまいし…。
と不思議に思っていたら、聖域に流れている配水管の大元修理だそうだ。
誰だ…地下を通っている配水管が壊れるほど暴れた奴は！
おかげでいいとばっちりだ！


…ということで、いつもより早くメシと風呂を済ませねばならん慌しい中、
今日は普段より少しばかり早い時間帯だが始めるぞ。

>326 【真似じゃない、本当のことだ】
スカーレットニードルが何の真似…とは、これ如何に。
真似も何も、己の技を己で真似てどうする。

しかしお前に放ったわけでもないのにお前が
「くすぐったい」
などとほざいた時は少なからず胸中に焦りを抱いたぞ。
このミロともあろう者が誤って別人を撃ってしまったか！と
一瞬冷や汗をかいてしまったではないか……。

…それにしても、他人に撃ち込まれたＳＮを見てくすぐったくなるほど
神経が反応するとは、お前は余程の過敏症なのだろうな…
いや、特別深い意味はないのだがな…フッ……


>327 【ウゾとは？】
何も疲れるようなことはしてはいない。
強いて言うなら、喋った後は喉が渇く…その程度のものだ。

ウゾとは酒のことで、ギリシアではアニス系リキュールを総してこう呼ぶのだ。
日本人も缶ビールやチューハイとやらをよく飲むのだろう？
それと似たようなもので、酒大国のギリシアではウゾは国民的、庶民的な飲み物なのだよ。
おフランス生まれのお上品なカミュはちびちび飲むのを好むが、
オレはその日の機嫌と調子によってはガブ飲みすることもある。
アルコール度数が40％と高めなので、初めて飲むなら水で割ることを勧めるぞ。

財布の中身に余裕があればブランデーを飲むことも　偶　に　ある。
…が、滅多にないな…そこまで金が余らぬのだ……（果てしなく遠い目）

>328 【ネムレナイ夜】
ムウの数を数えても眠れないのか。
それはまた困った事態に陥っているようだな…。
甘いメロディをＢＧＭに痛みのない洒落たストーリーなど口ずさんでみるのはどうだ？
……だめか。そうだろうな。

お前が未成年でなければ酒を勧めるところだが…その辺はどうなのだ？
寝酒なら就寝３０分〜１時間前に飲むのが効果的らしい。
それが習慣になってしまうと、酒がなければ眠れなくなる体質になってしまうので要注意でもある。
いわゆる“アルコール依存症”というやつだ。
寝ている間にアセトアルデヒドが体に回って逆に眠りが浅くなるケースもあるという…。
成人していても酒が飲めぬ体質の輩もいるらしいので、
お前がそれに当て嵌まるのであれば寝酒を勧めることはできん。
……となると、もうアレしかないな…白くて温かい液体──

………？…なんだ、その怪訝そうな目は。オレはホットミルクのことを言っている。
牛乳を温めるとタンパク質が消化し、それによって発生するオピオイドペプチドには
神経を沈静化させる作用が含まれているそうだ。
試しに寝る前にホットミルクでも飲んでみたらどうだ。
ただし、朝起きてみると敷布団に地図ができていた…などという
恥ずかしい事態が起きても、オレは一切保証も関与せぬがな。

>329 【天蠍宮を散らかした犯人は……】
お前かーっ！この聖なる地、天蠍宮に大量の豆をバラまいて行ったのは！
掃除にどれだけ時間を費やしたと思っている！？
石畳の間の溝に挟まった豆を一つ一つ爪先でほじくって取り除くのも一苦労だったのだぞ！
ぐっ…！しかしその満面の笑顔がなぜか憎み切れん…！

セツブンノヒ…？
…ほう。毎年2月3日がくると日本では 他 所 様 の 家 に 勝 手 に 上 が り 込 み
本 能 と 欲 望 の 赴 く ま ま に 四 方 八 方 に 豆 を バ ラ ま く のだな。
よく理解できん風習だ…が、他国の文化を理解できぬままお前たちとの交流を続け、
それで全てが終わってしまってはオレとしても納得がいかん。
……ということで、セツブンノヒとやらについて独学してみた。

・毎年節分の日には恵方を向き、無言でジャパニーズマキズシを丸かぶりする。…無言でか？
・イワシも食うらしいな。…アナゴでなくて何よりだ。
・炒った豆を年神に供えた後、その豆をその年の干支の生まれの男が鬼を家内から追い出し、
　福を招き入れるため「鬼は外、福は内」と叫びながらばら蒔く。…叫んでくれたのだろうな？
・この時に蒔かれた豆を己の年の数だけ、或いは年の数＋１だけ拾って食べ、一年の無病息災を願う。
　…フッ。落ちているものなど拾い食いするわけがないではないか。捨てたぞ。

統合的に見ると、有り難い行事ではあるようだな……。
…何も知らなかったオレには有り難迷惑でしかなかっ………まぁよい。
オレのためにしてくれたのであれば礼を言っておかねばなるまい。　あ　り　が　と　う　。

>330 【アナゴとウナギの違い】
アナゴとウナギは違う生物なのか？
書物を開いてみたのだが、外見は似たような生物にしか見えん。
一体、何がどう違うのだ。味か？いや、味は調味料でどうにでもなる。
では、食感か…？いや、それも調理法によってどうにでもなるはずだ。

とにかく、オレはアテナが御開きになられた晩餐会で出されたメニューの中にあった
ア　ナ　ゴ　ズ　シ　を食って腹を壊して以来、食う気がしないのだ。
体質に合わないのかもしれんな…アナゴアレルギーでもあるのだろうか。謎だ。

仮に、サガとカノンで例えてみたとする。
あれほど外見が瓜二つでありながらも中身（性格のことだ）が全く異なる双子も居る。
それと同じようにウナギとアナゴも似て非なるものであるとするなら、食える…かもしれん。
……自ずからチャレンジしてみたいとは思わぬがな。当たるのはもうごめんだ。

>331 【カルチャーショック】
ふむ…ビデオは観せてもらった。
これが今日本で流行りのダンスか…さり気なくゲイシャを期待していた分、少々ガッカリだ。
踊っているのも男だしな……と言うかだな、コリキとやらに言いたい。
貴様、そんなに「楽しいこれ！」を連発するなら少しくらいはダイエットをしろ！
見苦しいぞ！特に腹がな！！

話は戻るが>331よ…お前はこれをオレに踊れというのか？
何も悪事など働いてはおらぬというのに
オ　レ　は　罰　ゲ　ー　ム　を　さ　せ　ら　れ　る　の　か　！　？
これを踊れというならスニオン岬の岩牢に閉じ込められた方がマシだ！

このダンスが日本でブームなのはよくわかった。
10代〜20代の一般女子にとっては、良い運動にもストレス発散にもなるのだろう。
それにユーロビートくらいはオレでも知っているしな。
だ　　が　　断　　る　　！

シャイナ「いらないのならそのビデオはわたしが頂いて行きますよ」
ミロ　　「ん？シャイナではないか。別に構わんが…どうするのだ？」
シャイナ「どうするって、決まってるじゃないですか。女聖闘士を集めてこのビデオを参考に
　　　　　高度成長を続ける日本の現代社会について考えるんですよ。それじゃ」

……シャイナよ…考えるのではなく、そのコリキダンスとやらをマスターする気満々だろう…。

聖域のあちこちでユーロビートが流れわけのわからん振り付けで
パラパラと踊りだす輩がウヨウヨとわいて出る日も近い…

>334 【ウゾについて】
誰かは知らんが、ギリシアの酒について詳しい輩が訪れていたようだな。
他人を思いやれる心を持っていることは大変素晴らしいことではあるが、
ここは天蠍宮であり、主はこのミロだ。
>327の質問者がオレに質問をしにわざわざ訪れてくれた以上、
オレが回答をせぬわけにもいかんのでな。
内容はほぼ被ってしまったが、改めてオレから>327へ回答させてもらった。

さしでがましいもなにも、お前のしたことを否定はせぬぞ。
オレの回答が多少遅れていることも含め、お前はオレを気遣ってくれたのだろうからな。
それでもオレはみなの質問には全て答えていくつもりだ。
場合によっては数日遅れになることもあるかもしれん…その時は許せ、訪問者達よ。

フッ…お前とは一度ウゾでも飲みながらじっくりと話してみたいものだ。


>335 【ニホンゴレッスンシマスネ】
フッ…また母国語を流暢に扱えぬ者が訪れたらしいな。
さ　し　で　が　ま　し　い　か　も　し　れ　ん　が、オレが正してやろう。

×何でシュラとかミロとか
○何で山羊座とか蠍座とか

どちらの聖闘士になるにしても、そう容易くなれるものではないのだぞ。
聖闘士の究極の位置に立つべく、黄金聖闘士候補者たちは、みな
青銅や白銀よりも遥かに厳しい鍛錬に耐え抜かねばならん。
それこそ地獄のような日々もあったさ…精神や体を鍛え、
技を習得することも並大抵のことでは乗り越えることはできない。
そういう意味では、聖闘士を知らぬ外部の者から見れば
おかしいと思われても致し方ないことなのかもしれんな。フッ。

>336 【違いのわかる男】
北欧産ミロで客人をもてなすこともあるが、個人的にはコーヒーかウゾをよく飲んでいる。
この国ではギリシャコーヒーという伝統的な煮出し式コーヒーが主流なのだよ。
酸味と香りが豊富で飲み易くてな。特に夏場はフラッペにして飲むのが最高だ。
オレとアイオリアはエスプレッソベースのコーヒーを泡立てて飲むのが好きなのだが、
そうして飲んでいると決まってサガに叱咤される。

サガ　「お前たちはコーヒーの飲み方が解ってない！
　　　　まず、コーヒーと砂糖を入れて煮立たせてからだな──」

…解ってないのはサガよ、あなたの方だ…。
今、若者の間では豆からではなく、既に粉状になっているコーヒーに砂糖を加えて
ティースプーンで泡立たせて飲むのが流行なのだよ……
これが所謂“ジェネレーションギャップ”というやつなのかもしれぬな……。



では、今日のところはここまでにしておく。

水止まったらカミュに氷作ってもらって溶かして使えばいいじゃん？(´・ω・｀)

スカーレット二ードルって、どれくらいイタイの？

ミロってｷﾝﾀﾏぶつけたことあるの

私が食べた恵方巻には穴子が入っていました。

　　　　 ∧＿∧
　　　　( ´･ω･`) 　　 　∧＿∧
　　　 ／ 　　　 ＼　 　（　　　　）何やってんだこいつ　
.＿＿|　|　　　 .|　|＿　/ 　　 　 ヽ
||＼　￣￣￣￣　　 ／ .|　　　|　|
||＼..∧＿∧　 　　(⌒＼|_＿./ ./
||.　 （ 　　　）　　　　 ~＼___＿_ノ|　　 ∧＿∧
　　/　　　ヽ　氏ねよ 　　 　 ＼| 　 （　　　　）　
　　|　　　　　ヽ　　　 　　　　　　　＼/ 　　　 ヽ. 巻き寿司にチンコなんか巻くなよ
　　|　　　　|ヽ、二⌒) 　　　　 　　／ .|　　　|　|
　　.|　　　　ヽ　＼∧＿∧　　　 (⌒＼|_＿./　

毎年9月13日は何してるんですか？やっぱり特別なことでもするんですかね？

>365
お前、アフロスレにもいたけど
その質問で中の人困らせるつもりだろ、帰れ

ミロおはよう！今日はいつもよりちょっと早めに起きてみた！
俺働いてない！つーことはｻﾝｸﾁｭｱﾘで雇われ雑兵決定か！！

黄金の中ではミロって結構青銅のことを気にするセリフが多いよね
少なくともシャカやムウよりは。

今日はゴマ油まで凍ってる…

チラシの裏以下の内容だなw

死ね

　　　　 ∧＿∧
　　　　( ´･ω･`) 　　 　∧＿∧
　　　 ／ 　　　 ＼　 　（　　　　） おまえ>>372食いもんばかりじゃないか？　
.＿＿|　|　372 .|　|＿　/ 　　 　 ヽ
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||＼..∧＿∧　 　　(⌒＼|_＿./ ./
||.　 （ 　　　）　　　　 ~＼___＿_ノ|　　 ∧＿∧
　　/　　　ヽ　氏ねよ 　　 　 ＼| 　 （　　　　）　
　　|　　　　　ヽ　　　 　　　　　　　＼/ 　　　 ヽ. デブはゴマ油の心配するより、ピザでも食っていろ
　　|　　　　|ヽ、二⌒) 　　　　 　　／ .|　　　|　|
　　.|　　　　ヽ　＼∧＿∧　　　 (⌒＼|_＿./　

明日はカミュの誕生日ですなぁ。
前に言ってた高値のウゾは買ったかね？

http://redstar.skr.jp/flash/2006/01/poooh.html
ほれ、新作じゃ。もちろんミロは高速でクリアーするんだろ？

カミュ！.☆.+:^ヽ(∇￣*)o♪誕生日おめでとう♪ｏ(*￣∇)ﾉ^;+.☆.
ミロにも祝ってもらってネ☆

ミロさー今度ギリシャのハッテン場に連れてってくれよ

ハッテン場といえば



やらないか

ウホッ！いい男

アテナから直々に勅命を賜わり、再び一晩留守にしていた。
…馬ではない！


2月7日。
今日はカミュの誕生日だな。親友として一言贈らせてもらう。おめでとう！
訪問者たちも祝ってくれているようだな…親友への祝いの言葉を
ここで聞けることが、まるで自分のことのように嬉しいぞ。
オレも後で宝瓶宮まで祝いに出向くとしよう。
もちろん、い　つ　も　よ　り　少　し　高　値　の　ウ　ゾ　を持参でな。


さて、では始めようか。

>345 【“オ”】
目の付け所が違うと言われてもな…　オ　の場所が場所なだけに
誉められているのか貶されているのかわからん。
正直、微妙なところだ。

仮にわからないことがあったとしても、小一時間も無駄に考える必要はない。
とりあえず今回は　オ　を分かち合えたということで祝杯でも上げようではないか。
普段飲んでいるウゾでな。

345　「お前、いっつもウゾだな！」

…そんなことを言われても、ここ天蠍宮には北欧産ミロかコーヒーかウゾしかないのだ！
酒には違わんだろうが！乾杯してお前も飲め！
……なに、酒が飲めない！？ならミロでもガブ飲みしろ！

つ[めちゃくちゃに泡立てたミロ]

>346 【黄金聖闘士で最強の男】
前にも似たようなことを答えたような気がするな。
しかしオレには若年性アルツハイマーの疑いがあるのだ。……自診でだが。
メシを食ったのに
「○○さんや、晩ご飯はまだかいね？」
「え？おじいちゃん、さっき食べたばかりでしょ？しっかりしてくださいよ」
こんな調子で困ったちゃん扱いされる老人のような気分だが、仕方あるまい。
答えが被ってしまうかもしれんが答えよう。
シャカだ。

サガかシャカか…どちらを選択するか非常に迷うところだが、
黄金聖闘士で随一エイトセンシズに目覚めている男、シャカは外せまい。
サガ、カミュ、シュラと3人まとめて対峙し、4感をも剥奪したほどの実力なのだ。
あの者たちの中に迷いが生じていた最中だったとはいえ、
黄金聖闘士を、しかも中でも屈指の男たちをまとめて3人も相手にできる奴などそうはおらん。

…オレか？…クッ……！認めたくはない…認めたくはないが…！（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）
オレ一人でシャカを止めることはできん…！
シャカが目を開く前なら互角で太刀打ちできるだろうが、奴が目を開いてしまってはオ──

シャカ　「ミロ」
ミロ　　「（ﾋﾞｸｯ！）な、なんだ！またお前か！」
シャカ　「天蠍宮の入口に聖衣のヘッドパーツの玉が落ちていたので届けに参った。
　　　　　わざわざ出向いてやったわたしの前に平伏し、有り難く神と崇──」
ミロ　　「よし、わかった！礼は言う！ありがとう！そして帰れ！」

わかったか！毎度毎度、奴にこうも簡単に背後を取られるようではオレに勝機などない！
……………ん？いや、ちょっと待て。
実力伯仲とは言った覚えがあるが、オレが最強などと言った覚えは全くないぞ。
若年性アルツハイマーなのはもしや、お前も同じか？

>347 【蟹座の秘密】
それはオレも知りたいところだ。奴曰く、

『巨蟹宮に浮き出る無数の死に顔どもは、すべて今までこの俺が殺した奴等よ。
その霊がうかばれず、成仏できずに永遠にこの俺があずかる巨蟹宮の中をただよっているのだ。
ある者は恨めしく、ある者は悲しげに、またある者は苦痛の表情でな。
いわばこの無数の死に顔どもは、この俺の勝利の証し、強さの勲章でもある。
わかるか小僧、これがこの俺がデスマスクと呼ばれるゆえんでもあるのだ。クククク・・・』

…らしいのだが、セ　リ　フ　が　長　い　ぞ　デ　ス　マ　ス　ク　！
それはさておき…ということは、お前の言う通り奴には本名があるはずなのだよ。
聖域で初めてあいつと会った時、年中組のあいつは既に蟹座の聖衣を授けられていたからな。
その頃からデスマスクと呼ばれていたような気もする。
ガキの頃から殺生を繰り返していたのか？デスマスク…貴様、なんて奴だ！

本名の真相はオレにもわからん。
寧ろ、誰か知っているなら教えてほしいくらいだ。

>348 【教皇への野望】
あの贅沢ざんまいな宮殿や巨大風呂を独占できるなら…なってみたい。
当然、配給も増えるだろうしな。ウゾからブランデーに昇格だ。
サガめ…我らが何も知らぬところで一人いい思いをしてきたのかと
想像するだけでハラワタが煮え繰り返りそうだ！
…しかしオレは面倒なことが嫌いでな。
かつてシオン教皇やサガがやっていたように、一般市民に愛想を振り撒いたり、
執務に追われたり、定時になると御拝謁という名のアテナの遊び道具にされてみたりなど、
そ　う　い　う　生　活　は　真　っ　平　ご　め　ん　だ　。

隠居するような歳になってからならともかく、
今は黄金聖闘士としての責務を果たす意思を貫くのみ。…言い訳ではない。本心だ。
勝手に予想してみるが、年中組から選ばれるとするならシュラではないだろうか？
自称、聖闘士一アテナへの忠誠心を誇るあいつのことでもあるし、他2名は(ry
同期ではムウかシャカだろうな。
どちらかと言うとシオン教皇の直弟子であるムウがそれに近いかもしれん。
仮にムウが教皇になったとしても、オレが奴の勅命に従うとは限らんがな！


>349 【もっさり雪コンコン】
もちろんギリシアにも雪が降るぞ。
自国を賛美するのも何だが、雪景色に染まったアテネはなかなかにいいものだ。
年がら年中気候の良い国だと思われがちだが、実際はそうでもない。
11月の中頃になると普通に寒くなってくるな。
12月〜2月にかけては寒波が押し寄せ雪が降り積もることもある。
フッ…そして外に出るのも億劫なほど寒い時こそ、この黄金聖衣が役に立つのだ！

……ん…？今、身体全体を覆い尽くすかのような恐るべき小宇宙を感じたが…アテナか！

えー…（ｺﾎﾝ）聖衣は正義のために使うもの。
決して防寒具などにしてはならぬぞ！よいな！聖闘士たちよ！

>350 【次期教皇候補】
>348でも答えたのだが、オレは
“教皇になれば優雅な生活ができる”
この権限以外に興味がないのでな。
……誰だ、「な〜んだ。基本はデスマスクと一緒じゃん」などとほざいた奴は！
あいつと一緒にされるのだけは不愉快だ！やめろ！

教皇候補に書類選考も何もないのだよ。もちろん筆記試験もな。
仁、智、勇、統率力、そして人柄、その他諸々、
教皇になる際に必要なものは、全て教皇ご自身の直感と観念でお定めになられる。

かつてアイオロスとサガが教皇の間に召集され、次期教皇としての御使命を賜わった際は
『12人の黄金聖闘士が揃っているとはいえまだ幼い者が多い。そして白銀、青銅も然り』
という御達しだったそうだ。だが、それだけが理由ではなかった。
教皇はサガの中に巣食うもう一つの邪悪の心を見抜いておられたからこそ、
アイオロスを教皇として御選択なされたのだからな。
つまり、教皇にはそういった特殊な能力も備わっていなければならんのだ。

しかし今はシオン教皇も居られん。
…ということは、アテナが直々に御定めになられるのか。
あの御方は気紛れなところが少なからずあるからな…
ひょっこりオレが使命されるという驚天動地も無きにしろ非ずだが、まぁまずないだろう。
使命されても困るしな。何せオレは面倒臭いことはごめ(ry

>351 【馬のポーズレッスン】
角度と方向が違う！よく見ておけ！馬のポーズはこうだ！

　　　　　　　　ﾄﾞｵｵｫ ＿|￣|○ ｫｵｵﾝ！

アテナに跨ってもらえることが光栄だと思ったら大間違いだぞ。
ああ見えてアテナの体重はピ──kgもあ…
……？
アテナの体重はピ──kg…。
……。
ピ──kg！　ピ──kg！　ピ──kg！

……フッ。またしても未知なる不思議な力によってオレの言葉が遮られているようだ。

更に、乗馬ごっこをアテナがお気に召さなかった場合はこうなる。

　　　　　　　　　　　_, ,_　_, ,_
ｺﾉﾍﾀｸｿｯ!ﾊﾟｺｰﾝ (Д´≡｀Д)　 　ｵｯ､ｵﾕﾙｼｦｰ!!
　　_, ,_　 　　　　　((=====))
(*｀Д´)　　　　 __ ((⌒(⌒ ))＠))
　 ⊂彡☆(( ／＼￣￣し'￣￣￣＼ ))
　　　　　　　￣￣￣￣| |￣￣￣￣
　　　　　　　　 　 　 　 | |
　　　　　　　　 　 　 ／　＼

…………かもしれない。

>352 【死んでも伸びる髪の毛】
お前はさらっと怖いことを言うな！
だが、半日だけの命を与えられ蘇った奴らの髪の毛を見た時はオレも驚いた。
特にカミュよ…
倍　以　上　伸　び　て　な　い　か　？

死んで尚、墓の下で伸び続けていたというのか…
どこかの国の何とか人形とやらを思い出してしまったではないか！
その人形は、人形のくせに年々髪の毛が伸び続けるのだそうだ。
持ち主は余りの恐怖に恐れ戦き、寺院の坊主にその人形を供え安置したという…

……クッ！夜中に一人でトイレに行けるか心配になってきた…
なぜ人馬宮も天秤宮も無人なのだ！
せめて射手座の聖闘士を早々に決めて下さらぬものか！
そういえば、シャカの元にもそのような不思議な人形や
奇妙な言われのある品々が届けられるらしい。
流石にシャカは微動だにせんがな。

ちなみに、髪の毛が伸びるのが早い奴はエロいという話は嘘だ。
現にあいつも、あいつも、しかもあの男ですら伸びるのが遅いからな。
…単にしょっ中カットをしに行っているだけなのかもしれんが、
これ以上オレからは何も言えん。

>353 【聖衣はフリーサイズ】
聖衣は一つの星座につき一つしか存在しない。
もちろん、オレの蠍座の聖衣も然りだ。
ガキのころ授けられた聖衣と今の聖衣も同じのも。
つまり、聖衣は主の体格によって自在に変形するものなのだ。

例えばオレとアルデバランの聖衣を取り替えたとしよう。
両方とも、ちゃんとオレとあいつの体格にフィットする聖衣へと変形するのだよ。
サイズが合わなければ、きついし息苦しいしスカスカするし前が見えないしで何かと大変だろう。
極端な話、オレが女だったとしたら女聖闘士用に聖衣も変形するのだ。

……ど、どの辺がって、少し考えたらわかるだろう。みなまで言わせるな！
聖衣とは神…つまり、アテナがこの世に御造りになられたもの。
これこそ正に聖なる創造物の神秘、といったところか。

…その神の創造物である双子座のヘッドパーツを
ガキのころバケツ代わりに使ってしまったオレは、とてつもなく罪深い人間なのかもしれん…
今更だが、サガがオレをスニオン岬の岩牢に閉じ込めた理由が解ってきた気がする。


>354 【�煤iﾟ□ﾟ；）!!!!】
きっ、気持ち悪いものを見せるな！
そういう行為は自宅でやれ！自宅で！

>363 【水不足の時は水瓶座の出番】
夏場、金もなく暑くてたまらん時はカミュに懇願して氷を作ってもらっている。
フラッペもいいが、カミュの凍気が生み出す氷はかき氷にむいているのだ。

カミュ　「正義のために死ぬほど修行して会得した技を、このような行為に使うとは…！」

苦渋に満ちた表情でブツクサ呟いてはいるが、
奴もおフランス仕込みの冬生まれで暑がりだからな。
結局は聖闘士たちに氷を作ってもてなしている。
正義のためではないが、それでみなが喜ぶのだから良いではないか。ケチケチするな。

しかしカミュ…何も無いところから水を生み出し氷を発生させるなどと、
一昔前に手から聖なる灰とやらを出すと言われ話題になった
インチキ臭いアフロヘアのオヤジより凄い奴だよ、全く。
今後も困った時はよろしく頼む。
…え？断る？何故だ！カミュ！！



途中だが、とりあえずここまでにさせてもらうぞ。
ではまた後日。

獅子座と二人で海底に乗り込んだ際の戦闘プランを教えて下さい
何故パートナーにアイオリアを選んだのか、も。

ミロ様、愛してます。

最近、ミロの言動がネタなのかそれともマジで痛い奴なのか
良くわからなくなってきたよ・・・・・。

なんで一発でとどめささないんですか？実はＳの気があるんですか？

上下無人の宮だと不便なことってありますか？逆に良いことってありますか？

射手座の聖闘士の後継者っていないの？何年も聖衣が放置されとるわけだが…

ミロは初登場の時の顔がマックスだと思います。

キャプテン翼の対戦済みライバル達のような
車田正美の扱いについてどう思いますか？

それにしてもぶっちゃけ　ナイスミロっぷりですね！

さそりの星は一途な星ですか？

＞シャカが目を開く前なら互角で太刀打ちできるだろうが

・・・・いい加減その病気は治したほうがいいと思うぞ　('A`)y─┛~~

昨夜はカミュの誕生日でしたが、どんな風に祝って過ごしたんですか？
ウゾ以外に何かプレゼントしました？弟子のおまるは来てましたか？

きもい

ミロにプレゼント

つ【ヴェルタースオリジナル】

蠍座のヘッドパーツの玉は先日シャカが届けてくれて15全て揃ったのだが、
今度は防寒用の靴下の片方が見つからん……。

これだけ探し回って見つからんということは
風に吹かれて下の宮にでも飛んで行ったのかもしれぬな。
効用も柄も気に入っていただけに非常に残念だ。

……黙れ！オレにとってはなくてはならん靴下だったのだ！
愚痴くらい零させろ！


……では、スッキリしたところでまたぽつりぽつりと始めるとしようか。

>364 【SNはこれくらいイタイ】
スカーレットニードルは人間の中枢神経を刺激し、
激痛とともに全身をマヒさせる技。
例え聖闘士ほど鍛錬した屈強な輩といえど、
通常ならせいぜい5、6発までの激痛に耐え切れず
発狂するか、息耐えるか、命乞いをするか……どれかだ。

しかし、一般人に撃ち込んだことは流石にない。
針に刺されたような小さな跡しか傍目には映らぬが故に、
本当に針でチクっと刺した程度の痛み、としか脳裏に浮かばん輩も多いのだよ。

試しにここを訪れる一般人の誰かに撃ち込んで
試してみる気もしないでもないが、やめておく。
無駄な殺生はアテナの御心と正義に反する。
それにオレは デ ス マ ス ク と 同 じ 道 を 辿 り た く は な い のでな。
死んだ後、黄泉比良坂に向かわねばならん事態に陥るのはごめんだ。


>365 【ぶつけたらそりゃ痛いに決まっているだろう】
ガキの頃は落ち着きがないと言われて年中や年長から叱られることが多かったからな。
やんちゃな時代に机の角にぶち当てて
しこたま痛くて泣いた苦い思い出の1ページくらいはあるさ。
そのようなやんちゃぶりは今はもう発揮してはいないが。
お前も男ならせいぜい気を付けるんだな。

…とはいえ、今でもそこかしこにぶつけまくって、その都度股間を押さえて
蹲っているお前の姿が容易に目に浮かぶがな。フッ。

>366 【憎っくきアナゴ】
恵方巻…とは、先日のセツブンノヒに関わる食べ物のことだな？
そうか。お前はアナゴを食ってもその後異常は見られなかったのだな…何よりだ。
ではやはり、オレの体質には合わないのか……何故だ、アナゴよ！

アイオリアから聞いた話だが、ジャパニーズスシにはテンプラも入っているそうだな。
それではテンプラをビネガーに付けて食うようなものではないか！
美味いのか…？少し興味がわいてきた。
今度、アテナが晩餐会を御開きになられた際にそいつを見つけたら食してみるとしよう。

…で、カニやエビフライも入っているのか？
せめてロブスターまでにしておけ…と、スシショップのオーナーに伝えておいてくれ。
サソリズシなど握られてはたまらん。
いや、別に日本人がそれを食いたければ止めはしないが、
白飯に撒かれるサソリは少し、な……哀れだ。


>368 【9月13日】
なんだ？その日は。オレが何か特別なことをせねばならん日か？
9月が誕生月の同胞ならシャカがいるが…
しかしあいつは、オレの記憶が確かなら9月19日が誕生日だったはずだ。
かといってシャカの生まれた日に
オレが何か特別なことをしているかといえば、そうでもない。
では何だろうな……国の日でもない………わからん。ナゾナゾだろうか。
9月13日か…913…913…………そうか！わかったぞ！
9（く）1（い）3（ず）なのだな！

……なに、違うのか？これでも頑張ってみたのだ！せせら笑うな！
ブービー賞もないのか。そうか…下が居ないからな。
だったら残念賞もないのだろうな。

>369 【Ｑ＆Ａ】
うろたえるな小僧！
……と、今は亡きシオン教皇が仰っておられる。

ちなみにガキのころ、黄金聖闘士の中で周囲を一番困らせていたのはこのオレだ。
所謂イタズラ小僧というやつだった。
しかしそれもまた、今となっては良い思い出というものよ。

ここだけの話だが、人馬宮の壁に掘られてあるメッセージの
少し下の方に、オレの落書きも残っているのだ…よく見て確認してみてくれ。
…いや、違う。『アテナを託す』というアイオロスのメッセージのことを指しているのではない。
反対側の壁にアイオリアが落書きした
『にいさんのバーカ』というメッセージがあるだろう。その下だ。
何と落書きしてあるかは自分の目で確かめろ。フッ。

ところで、さり気ない気遣い、感謝する。
お前が教えてくれなければ全く気付かなかったものでな。
だが、オレに対する質問である以上、
極度に>1に反するものでなければ答えてしまう主義なのだよ。
お前の気持ちはオレにも充分伝わり届いている。
これは礼のウゾだ。受け取ってくれ。　つ[ウゾ]

>370 【早寝早起き】
いつもよりちょっと早めに起きたのか。
それだけでも大した進歩だ。誉めてやろう。
そうやって通常の生活リズムを少しずつでもいいので取り戻していくのだ。
いくら働いていないからとはいえ、そんな昼夜逆転した生活など送っていると…

……ん？もしや、お前は先日ここを訪れていた者ではないか？
昼夜逆転しているオレに一言くれ、とか何とか言っていた奴だろう。
違っていたらここは聞き流してくれ。

しかし、そうだな…働いていないのであれば
お前の時間が腐るほど有り余っていることに違いはあるまい。
では先日断言した通り、聖域で雑兵として迎えてやろう。
まずは下働きからだ。

……そんな膨れっツラでオレを睨んでも無駄だ。
あの時の提言に変更はないぞ。
とりあえず、アテネ市内まで走って700mlのウゾを買って来い。

>371 【気になる青銅聖闘士】
そうか…？そんなことはないだろう。
青銅との繋がりが多いのはオレよりもカミュやムウだと思うが。

カミュは言わずと知れた青銅聖闘士、白鳥座氷河の師であり、
ムウは青銅の小僧どもの聖衣をブツクサと文句をたれながらも
アテナの御達しであればこそと、しょっ中修復してやっている。
オレも氷河の聖衣を蘇らせるために血液を与えはしたが、それほど気にはしてはおらんがな。

青銅聖闘士たちを気にかけてやっているのは、寧ろサガではないだろうか。
12宮での戦いのことを今でも悔いて止まないようだしな…見ていて気の毒なほどに。
まぁ自業自得と言ってしまえばそれまでなのだが。
あの時の戦いで善と悪の狭間で一番苦しんでいたのはサガだったのではないかという
同胞の見解はみな一致しているのだ。
サガといい、カノンといい…自らの命を絶てばそれで全てが償えると思ったら大間違いなのだぞ！
生きてその罪を償い、アテナに、そして正義のために世に貢献してこそ我ら聖闘士は──

老師　「ホッホッホ。ミロよ、ワシのことを忘れてはおらぬか？ワシも一応ごぉるどせい」
オレ　「そうですか！わかりました、老師！」

>372 【冬の季節】
……またか。
なんでもかんでも凍り付く極寒の地に住んでいるようだな。
お前はシベリア住民か？

この前は何だったか…ああ、オリーブオイルだったな。
今度はゴマ油ときたか…だが困ったな。オレにはどうすることもできん。
夏場であればタオルで撒いて凍り枕にでもすれば気持ち良さそうだが、
今の時期それは流石にできんだろう。風邪をひいてしまう。

372よ…前に教えなかっただろうか。
凍り付くほど外気が冷たいなら、常温の冷蔵庫に保存しておく方がマシだと。
しかし凍ってしまったものは仕方がない。
いっそのこと、ゴマ油なら細かく砕いて野菜サラダか何かのトッピングにしてしまえ！
念のために言っておくが、そんなものは食ったことがないので味の保証はせぬぞ。

>375 【カミュの誕生日】
お前が来てくれた頃は「明日」だったのだが、
オレが返答する頃には「昨日」になってしまったな。すまん。

もちろん、普段飲んでいるウゾよりも高いウゾを持参したさ。
……ほんの少ししか値は変わらんがな…（ﾎﾞｿ）
それでもオレにしては奮発した方だ。
何せカミュの歳の数だけ買い込んだのだからな。

375　「それだけ買う金があるならブランデーにしろよ」

フッ…お前の言い分は最もでもあり正論だ。
が、オレは質より量派でな。
カミュだってプレゼントは多ければ多いほど喜んでくれたはずだ。


カミュ　「そんなことはない。20本のウゾより、一本のブランデーの方がわたしは嬉しかった」
オレ　　「なっ！？カ、カミュ！そうなのか！？
　　　　　てっきり、お前もオレと同じ趣向だとばかり！すまん…買い直してくる…（ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ）」
カミュ　「アテネの○○ショップで一番高値のブランデーだぞ。
　　　　　買って来なければ今日でお前との仲も終わりだ」
オレ　　「！？　わ、わかった！すぐ買ってくる！（光速の速さで酒場へ突入！）」
カミュ　「……冗談なのに」

……ハッ！？い、いかん…いつの間にか居眠りしていたようだ。
それにしても最近妙にリアルな夢を見る……


>376 【新作】
なんだ？新作ビデオか？
……別にワクワクドキドキなどしてはいない！
そんなニヤニヤした顔でオレを見るな！

む……？だが、何も見えん。一体オレに何を見せたかったのだ？
クリアとはなんだ…ゲームか何かか？とにかく、何も見えんのだ。
見えなければ如何にオレとてどうすることもできんな、これは。


>377 【続・カミュの誕生日】
カミュの誕生日を祝いに訪れてくれたのだな。
きっとカミュにもその祝杯の声が届いているはずだ。
例 え こ の 聖 な る 地 、 天 蠍 宮 が お 前 が ま い た
紙 く ず だ ら け に な っ て 後 で 掃 除 す る オ レ が
大 変 な 目 に あ お う と も
祝い事なら致し方ない。許してやろうではないか。

無論、カミュの親友であるこのオレが、同胞の中では祝いの言葉を手向けた第一号だ。
出向いた時には既に晩飯を作っていて、相変わらずメニューはポトフだった。
お前な…誕生日の夜くらい豪勢なものを食え。
……と言いつつ、オレもポトフをご馳走になって腹一杯で戻ってきたが。
これではどちらが祝ってもらっているのかわからんな。フッ。

>378 【ハッテン場】
ギリシャのハ、ハッテン場だと！？
この黄金聖闘士、蠍座のミロともあろう者が
そのような　い　か　が　わ　し　い　場　所　など知る由もなかろう！

…だが、せっかくここに訪れてくれたお前の意思を無下にして帰すわけにもいかん。
この天蠍宮から４つ下の宮に、そういうことにやたらと詳しい男がいる。
どこで情報を仕入れているのかは知らんが、
新店舗ができては足繁く通っているような奴だ。
双子座の聖闘士の片割れも偶に共に行動しているようだ。奴め…（ﾎﾞｿﾘ）

その二人にハッテン場とやらを案内してもらうといい。
奴ら好みの趣向の店に連れて行かれるかもしれんが、
勇気があるなら我を通して頼んでみろ。
運が良ければお前好みのハッテン場とやらに案内してもらえるかもしれん。

しかし、あいつら…あんなことを続けているといつかアテナの御耳にこの噂が入り、
言語道断問答無用で誅殺される日も近いやもしれんな…
まぁ同じ男としてわからんでもないが…それでも腐っても同胞。
骨だけは拾ってやるとしよう。

>379 【ハッテン場の恐怖】
……！？
な、なんだこの奇妙な小宇宙は…！
聖闘士になってかれこれ13年…
異様なまでに身の危険を感じるのは痛い、どうしたというのだ…！？
アテナのように全てを超越した全宇宙的な雄大な小宇宙とはまた違う！
強大で…それでいて尚且つ背筋に悪寒が走る、この歪み切った小宇宙はっ…これは……！

男　　「　や　ら　な　い　か　」
オレ　「な、何をだ！？い、いや！やらん！即刻帰りたまえ！」


>380 【いい男】
フッ…オレのことか。
見る目のある者にはどうやら解るようだな…オ レ と い う 男 の 価 値 が 。

……ん？なぜそこで否定する！
オレのことを言っていたのではないのか？違うのか！？
えぇいっ！紛らわしいっ！ならばそのような戯れ言を言うな！

それより、何を目的に「ウホッ！」などと興奮したような声を上げたのだ！
…しかも、貴様男だな……前にも言ったが、生憎とオレには男色の気はない。
同性愛を否定はせぬが、くどいようだがオレにはそのような趣味はないのだ。
許せ、380……きっとお前に相応しい、素晴らしい男が見つかるはずだ。
そう、例えば>379のような、な……。

お前の幸せをこの天蠍宮から願ってやまん…。

…今日のところはここまでにしておく。

聖域にも風邪が流行りつつあるようだ。
そこかしこで咳やくしゃみを耳にする。
鍛錬が足らぬからだ！…と喝を入れてやりたいところではあるが
ウイルスが相手となればやむを得まい。
みなも体調を崩すことなく、この寒気を乗り越えてくれたまえ。


では、今宵はこれで。

ＳＮよりもミロ本人の方が痛いという噂を聞きましたが・・・・。

ミロス島ってどんなとこ？ミロってやっぱり島の名前から由来してるんですか？

>>414
俺は花粉症で腹筋が筋肉痛になるくらいくしゃみしてます！
この時期風邪と花粉症を勘違いしてる人が多いらしいので
花粉症にも気をつけてください！

蠍座って肩身が狭い方？

ミロが北欧産x2って言うから北欧産ミロ買ってきちゃったよ
ｳﾏｰ（ﾟДﾟ）

>>376　ワロタ　

ミロ！言われたとおりウゾ買って来た！ここに置いておくからな！！

つ　ウゾ100本＆領収書はミロ様で

これはオレからのプレゼント。食ってくれ。
つ【リンゴ】

ミロ様、大学落ちました

ちょっと前、あるネットゲームで出会った外人との会話。

外人　『Ｊａｐａｎｅｓｅ！miro　Ｊａｐａｎｅｓｅ！miro』
俺　『うっせえよ雑兵、英語がサンクチュアリの共通語とかナチュラルに思ってんじゃねえよ』
外人　『ｈｍｍ…』

俺　『Ｆａｃｋ　ｙｏｕ』
外人　『ｏｈ』

外人　『ｍｉｓｓ　ｓｐｅｌｌ』

外人　『Ｆｕｃｋ　ｙｏｕ』

俺　『Ｆｕｃｋ　ｙｏｕ』

外人　『ｇｏｏｄ！』

　その後、一緒に冒険に出かけ、生死をわける友人になった。

ハハハ、こやつめ。

10年後何してると思います？サガみたいにやっぱり聖闘士続けてますかね？

３０、４０にもなってあんな恥ずかしい格好が出来るのだろうか？

昼飯前に質問！
やたらと粘着質な性癖のヤツについてどう思う？

あ！やろうと思ってたこと>>422にやられた！＞＜

ゴールドクロスって干すだけでいいんですか？
たまには洗ってるんですか？
返り血はせめて洗った方がいいと思います！

ミロ！溜めるな！一気に出せ！

また一日空けてしまったか。参ったな。
しかもいつの間にか日付も変わっている…
これではオレも生活習慣病の仲間入りをしてしまうではないか！

ところで>430！
『溜めるな！一気に出せ！』とは何事だ！？
誤解を招くような言い方をするな！
わざと溜めているのではない。ここのところ少し多忙だっただけだ。
…アテナの乗馬ごっこで忙しかったわけではないぞ。これも誤解せぬようにな。


では、ぼちぼちと出していくか。

>391 【なんでアイオリアなんだろう？】
星矢たち青銅聖闘士がポセイドン神殿に乗り込んでいる真っ只中に
オレが発した台詞を指して言っているのか？そうだと仮定して答えるが…
ポセイドン神殿はこの聖域とは目と鼻の先にある地中海下にあるのだ。
スニオン岬の先端にはかつて地上にあったポセイドン神殿の廃墟がその名残を留めていてな。
場所さえ特定できれば、行こうと思えばすぐにでも行ける場所なのだよ。
……で、あるにも関わらず青銅聖闘士だけを行かせてしまった老師の思惑…それは
ポセイドンとの戦いの後に控えていた最も強大な敵の出現を予測されてのことだったのだろう。

なぜあの時アイオリアを選んだかは簡単だ。
奴とはガキのころから意地の張り合いもすれば悪戯もしていたほどの腐れ縁だからな。
しかも親友のカミュの次に腹を割って話せる相手と言えば、実はアイオリアぐらいしかいないのだ。
…別に一人ぼっちの寂しい余生を歩んでいるわけではないぞ！

海闘士や七将軍など、黄金聖闘士全員とは言わなくても、
このミロとアイオリアの二人だけで乗り込んでいけばものの数ではないと判断した。
…が、他にも理由はある。後の３人はどうも信用できなくてな…
後ろを任せられる相手といえば咄嗟にアイオリアしか思い浮かばなかったのだ。
それだけムウとシャカはオレに意地悪なのだよ…ここだけの話だがな…（ﾎﾞｿﾘ）
……ん？そう言えばアルデバランは選択肢にすら入らなかったな…何故だ。

プランというプランなど考えてなどない。
神殿に乗り込み、かかってくる敵を片っ端から叩き潰す。それだけだ。
ちなみに、ポセイドンを倒せていたかについては、オ──

老師　「ホッホッホ。ミロよ、おぬしとアイオリアを神殿に向かわせるのを
　　　　ムウに止めるよう指示したのは、このワシじゃ」
オレ　「むっ！？ま、またしても老師！…い、いえ！それより何故です？どうして止めたのですか！？」
老師　「ホッホッホ。ミロよ、それはな。いくら黄金聖闘士といえども
　　　　お前とアイオリアのようなバカ二人を向かわせて聖域の恥を晒すというのは、言語ど」
オレ　「そうですか！わかりました、老師！」

>392 【I LOVE MILO】
ん…？
何気なくぽつりと零れ落ちた台詞のようだが、本音だとするなら嬉しい限りだ。
好意を持たれて嬉しくない奴などおらん。普通はな。
しかしオレは神に身も心も捧げた聖闘士の身。
少なくとも現役の聖闘士である限り、お前の気持ちに応えることはできん。
こんなだから未だに嫁さんももらえんのだ。…いや、この歳でまだ結婚の話は早いか。
とにかく、オレのようにいつ死ぬかわからんような明日をも知れぬ身の男に好意を持つより
年老いるまで手に手を取って共に生きて行けるような、そんなお前に相応しい相手に見つけたまえ。

…などと、いつまでこんな惨めなことを言い続けなければならぬのだろうな…
いつかはオレにも好きな女ができて、結婚をして、所帯を持って…
そのような日常が果たして将来本当に訪れるものなのだろうか…
そんな華やかな未来予想図など全く、これっぽっちも想像がつかん………
………今宵もウゾを手放せそうにない。


>393 【天蠍宮におけるオレの近況】
どうした……まるで息も絶え絶えに漸く教会に辿り付き、そこで横たわった少年が
愛犬に静かに語りかけるシーンを彷彿とさせる虚ろげな物言いではないか。

非常に言い辛いのだが、オレもお前の言動を理解し難いのだ。
一体オレに何を求めてお前がこの天蠍宮を訪れているのかも、よくわからん。
色々と考えてみたのだがな…まぁ、人それぞれ考えることは違うのは当然だ。
お前にはお前なりに意図するものがあるからこそ、ここを訪れているのだろうからな。
お前の胸中を深く追求することはせぬが、それをいつかはオレも理解できる時がくると思う。
それまで気長に待っていろ。……待てねーし飽きた。とか言うな！
フ…考え過ぎて疲れた…パトラッシュ…僕はもう疲れたよ……パトラ……　ｶﾞｸｯ

>394 【SはSCORPIOのS】
Ｓの気？そんな性癖などあるわけがないだろう。
スカーレットニードルは降伏か死か、相手にその選択の猶予を与える慈悲深い技。
決してもがき苦しむ相手を見て快楽に浸っているのではない…
という点だけは忘れずに覚えておくように。
ここはテストに出るぞ。

そんな突飛した性癖を持っていそうなヤツなら、オレ以外に何人か心当たりはあるのだがな。
言うとまたそいつらが暴れ出すといかんので詳細は差し控えておくが。
…あいつ！あいつは絶対にＳだと思うぞ！
誰だかは言わん…言わんが、絶対サディストだ…オレにはわかる…！（ｷｭﾋﾟｰﾝ！）


>395 【ハブな天蠍宮】
上が今は亡き射手座の黄金聖闘士、アイオロスが守護していた人馬宮。
下が中国五老峰の大滝の前に座したままの老いぼ…いや、
天秤座の黄金聖闘士、老師が守護していた天秤宮。
老師は　現　在　も　御　健　在　で　何　よ　り　だが、
宮自体にはほとんど出入りなされてはおらぬ空の状態だからな。
ハーデス軍が散った今でも相変わらず五老峰でのんびりとした生活を送っているくらいなのだ。
そろそろ二つの黄金聖衣を与えるべき聖闘士候補を選んではどうかと内心思っている。

で、メリットとデメリットを訊ねているのだったな？
ふむ………………暫し考えてみたが、どちらもこれといってない。
無人だからといってオレ個人が何か便利や不便を感じることはないのだよ。
ただ、聖域全体として考えてみると、上下の宮に黄金聖闘士が存在する…
つまり、12人の黄金聖闘士が揃うに越したことはないという結論だ。

それに関しての個人的な考えは次の訪問者への回答に回すとしよう。

>396 【射手座の黄金聖闘士の後継者】
そして>395からの流れが、ここでのお前の質問に引き継がれるわけだが。
射手座の黄金聖闘士の後継者については、未だに正式なお触れは出ていない。

アイオロスが亡くなられて早13年が経つが、
この13年の間も射手座の聖闘士候補者は一人も現れなかった。
よもや射手座の聖衣が日本から訪れた観光客の手に渡り、そこでその姿を隠していようとは
当時聖域の総力をもってしてもそのような情報は掴むことができなかったのだ。
それも理由の一つではあるのだが、先に述べた通り
何より候補者が居ないのではな。どうしようもあるまい。
今の我らがそうであるように、射手座の聖闘士になるべく
運命を背負って生まれた者が新たに誕生するのを待つか、
それとも現在いる聖闘士、もしくは聖闘士候補者からお選びになるか…
いずれにせよ、それはアテナがお決めになることだろう。
個人的には、アイオロスも認めた星矢を候補者として勧めたいところなのだが、
星矢は今後もペガサスの聖闘士としての意地と意思を貫くのではないだろうか。
仮にアテナの御達しがあったとしても奴のことだ、平然と断るのだろうな。

（ここからは>396にしか聞こえないように小声で）
余談だが、アテナに唯一タメ口をきける聖闘士は星矢しかおらんのだよ…
神に対して非礼極まりない言動なのだが、アテナもそれをお咎めになるどころか
御自身も楽しんでおられる様子から察するに、アテナも星矢には
特別な感情をお抱きになられているのではないだろうか…
あの二人はじゃじゃ馬同士、気が合うのかもしれんな…

オレとしては馬の仲間入りだけはもうごめん被りたいところだがな。

>397 【オレ初登場】
キャプテン…？なんだ、どこかの船の船長か？
しかも扱いとはどういう意味だ。
オレは人に指示する立場ではあっても誰にもこき使われるような立場ではない。
教皇とアテナを除いてはな。

しかもお前、どさくさにまぎれて顔がマックスなどと不愉快なことを！
オレの顔はお前が指摘するほどでかくはない！
小顔でハンサムだろう！ジャパニーズ風で言うところの“イケメン”とやらだ！

……冗談はさておき（半分は本音だったのだがな…ﾎﾞｿ）
オレの顔が変わったと言いたいのか。そうか。そうなのだな？
フッ…言っておくが、オレは整形はしておらん。
もちろん小顔になるようなマッサージもだ。
確かに初めてお前たちの目に触れた当時はまだガキ臭さが残っていたかもしれぬが、
人は日に日に身も心も進化と変貌を遂げているものなのだよ。
………違う！老化ではない！まだそんな歳じゃないぞ！
新たな発見、新たな戦い、束の間の休息。
あらゆる波にもまれながらも、人はみな心身ともに顔つきも変わってゆくのだ。
夜中に一人で酒をあおりながらも、オレも大人になったな…と、
つくづく実感しつつも思いに耽る時も偶にはあるのさ…フッ。

>398 【蠍座の男】
蠍座生まれに一途な者が多いかどうかは知らん。……が、
オレはどちらかと言えばその類に入るかもしれぬな。

例えば、今で言うならアテナに忠誠を誓い、
死して尚、アテナを御守りするという志しに変わりは無い。
そして更に言うなら、惚れた女ができ、その女と付き合うことになったとしよう。
浮気などという文字通り浮付いた遊びなど絶対にしないと断言できる。
その代わり、相手の女が浮気の一つでもしようものなら一気に想いも冷めるだろうがな。
去る者は追わぬ主義、言うなれば熱し易く冷め易いのだよ。
まぁ、本気で惚れた相手が未だかつて存在しない以上、
自分なりの予測でしか返答はできないのだが。
実際にそういう場面になると逆にオレが縋ってしまう事態も無きにしも非ずだ。
そんなみっともない姿など同胞の前では決して晒しはせんがな。

ついでなので一つ教えておいてやろう。
蠍の心臓部分にあたる赤い星がアンタレスなわけだが、
アンタレスは“アンチ・アーレス（火星）”という異名を持つ。
火星の軌道がアンタレスの近辺を通っているため、火星がアンタレスの近くに来ると
赤い星が同時に競い合うように輝くことからこのような名前がついたのだ。

蠍座生まれが一途かどうかはさておき、常に誰かと競い合う運命にはあるのかもしれん。
幼少の頃より同じギリシア出身のアイオリアとは競り合う間柄だったからな…
それもオレが蠍座生まれであるが故の意地というものだったのかもしれん。
「お前は短気でキレやすいところがある」と今でもカミュに言われるほどだ。
そうだろうか？自分ではよくわからんのだが、カミュが言うならそうなのだろう。

>399 【病は気からというが】
……。
…まず、やらねばならんことがあるようだ。

（>399に向けて消火器を構え、思いっきり噴射）
シ　ュ　ウ　ウ　ウ　ゥ　ゥ　ー　ッ　！　！
（…消火が終わったところで淡々と片付け）

…フッ、悪く思うなよ。12宮は禁煙なのだ。そして歩きタバコはやめろ。行儀の悪い。
たかだかタバコに消火器を使うのも躊躇われたのだが、
小さなタバコの火も放っておけば大火事に繋がる元になるからな。
ああ、家に帰ったらちゃんと風呂に入って粉を洗い落としておけよ。
人体には無害なはず………ん？なに、ホームエース？
…ほう。スプレー式の簡易消火具なのか。
そのような便利な利器があるなら、聖域にも導入して頂くよう
今度アテナに御拝謁の折に頼んでみるとしよう。
いい情報をもらったな、礼を言うぞ。

それはそうと、お前のタバコの方が体に悪くないか？
病気になる前にこの機会に禁煙の努力をしたまえ。
自ら寿命を縮めるような不利益なことはするものではないぞ。

>400 【続々・カミュの誕生日】
別に大した祝い事はしてないさ。
先日も述べた通り、普段飲んでいるウゾより少しランクの高いウゾを手土産に
宝瓶宮を訪ねて祝いの言葉を手向けた程度だ。
他にプレゼントなどない。男と女じゃあるまいし、言葉だけで充分なんだよ。
……と、金が無い自分をフォローしてみる。

あとは…カミュが作ったメシを食って久しぶりに夜更けまで話し込んだくらいだな。
そういえば合間でアフロディーテが来たか。
カミュの髪になぞらえて歳と同じ数の赤い薔薇をプレゼントしていたようだ。
しかしアフロディーテよ、赤い薔薇の花言葉は……いや、もはや何も言うまい。

“弟子のおまる”とは、もしや氷河のことか？
あいつは来ていなかったな。
ギリシアに来れない代わりか、手紙は届いていたようだ。
なにやら汚い字でメッセージを綴っていたようだが、
それを読んだカミュも嬉しそうにしていたことだしな。
やはり親にとっては子はいつまでも子であるように、
師匠にとって弟子はいつまでも弟子なのだろうな。良い師弟関係だ。
とにかく、良い誕生日を迎えることができて何よりだった、と報告しておく。



流石に眠いな…では、今宵はこれで。

もう少し文章みじかくてもいいのではないか？

ミロはミロのやりたいようにやってくれ
気に入らない人はぐだぐだ言わずにここを見なければいいだけ
文を長くしろ短くしろなんてルールはどこにもないんだからな

横レスだが
誰も気に入らないとか言ってないのに
ルールの話を持ち出して無駄に突っかかるお前は何様

441　あ〜あ、やっちゃったな・・・

今更ですけどミロの自己紹介をお願いします！
これ使ってください！

名前　：
年齢　：
性別　：
職業　：
趣味　：
恋人の有無　：
好きな異性のタイプ　：
好きな食べ物　：
最近気になること　：
一番苦手なもの　：
得意な技　：
一番の決めゼリフ　：
将来の夢　：
ここの住人として一言　：
ここの仲間たちに一言　：
ここの名無しに一言　：

聖闘士に一度見た技は通用しないと言うのは常識ですが、
そうなってくると１５回当てないと敵をたおせない
ミロのスカーレットニードルってどうよ、って気になるんですが。

せっかく光速で動けるんならぴしぴし一気に１５発打ったほうがいいんでない？

いや、アレはただの拷問技だろ。
瀕死の敵にカウンターで返される技が、戦闘で役に立つはずも無い。

女性聖闘士の顔を見たことありますか？

アイオロスって10才でシュラを半殺しにしてますよね
実は一番強いのってシュラじゃないですか？

ミロより頭悪い名無し降臨

>449
原作もまともに理解できない馬鹿は半年ROMってろ

あーほんとだw
訂正
×アイオロスって10才でシュラを半殺しにしてますよね
○アイオロスって10才のシュラに半殺しにされてますよね
何こんがらがってたんだろw　ごめんよミロ･･･訂正しましたorz

>452
訂正すんのそこだけか？お前、本当に頭悪いねw
もう一回原作読み直してから出直せや池沼

449 名前： 以上、自作自演でした。 [sage] 投稿日： 2006/02/11(土) 20:58:53
アイオロスって10才でシュラを半殺しにしてますよね
実は一番強いのってシュラじゃないですか？

馬鹿晒しage

仮にも生きとし生けるものには全て平等であるべきはずのアテナが
どう見ても星矢を贔屓しているように見える件についてどう思います？

ミロにとって一番大切なものってなに？
アテナ以外の答えでおながいします。

ミロ様にお願いがあります
貧乏なこのわたくしめにチョコレート恵んでください･･･

─――┬─――┬┬─――┬―
　 　 　 ｜　W.C　｜｜　W.C　｜
　 　 　 ｜　　　　 ｜コンコン　｜
　 　 　　|（ 　　 ）シ .｜　 　 　 ｜
　 　 　 ｜|　　| 　｜｜　 　 　 ｜
―――┴|　　|―┴┴―――┴―
　　　　　　∪∪

─――┬─――┬┬─――┬―
　 　 　 ｜　W.C　｜｜　W.C　｜
　 　 　 ｜　　　＜どうぞ. ｜
　 　 　　|（ 　　 ） ｜｜　 　 　 ｜
　 　 　 ｜|　　| 　｜｜　 　 　 ｜
―――┴|　　|―┴┴―――┴―
　　　　　　∪∪ 　

─――┬─――┬┬─――┬―
　 　 　 ｜　W.C　｜｜　W.C　｜
　 　 　 ｜　　　　 ｜＜どうぞ. ｜
　 　 　　|.( ﾟдﾟ ) ｜｜　 　 　 ｜
　 　 　 ｜|　　| 　｜｜　 　 　 ｜
―――┴|　　|―┴┴―――┴―
　　　　　　∪∪ 　

ふぅ…トイレにも行ってスッキリしたことだし、ぼちぼち始め…

……ん？なんだ、どうした？>458よ。
相手も『どうぞ』と言っていることだし、鍵は開いているのだろう。
こちらを見ている暇などあったら、共に入って用をたしたらどうだ？
我慢していると漏らしてしまうぞ。


では、改めて始めるとしよう。

>402 【ヴェルタースオリジナル】
ん？これはドイツの飴ではないか。なぜこれをオレに？
誕生日でもないのに人から物をもらうという習慣にどうも慣れていなくてな。
何か裏があるのではないか…と、ついいつ詮索してしまう。
安易に手を出して良いものかどうか迷ったのだが、
お前とオレの間で胡散臭い談合などなかった。
ということで、これは“賄賂”ではなく“布施”として有り難く頂いておく。

ふと疑問が生じたのだが、疲れている時に甘いものを
口にしたくなるのは万国共通なのだろうか？
（ピリッ。袋を破いて飴を口の中に放り込む）
オレには無論、孫などおらん（もっきゅもっきゅ）
特別な存在もおらぬし（もっきゅもっきゅ）一人で食べるとするか（もっきゅもっきゅ）

>415 【本人も痛くなる時】
確かに、オレでも頭が痛くなったり腹が痛くなったりする時が偶にある。
いくら厳しい鍛錬に耐え抜いて黄金聖衣を授けられるほどの力を身に付けたとはいえ、
先日も言ったように所詮は生身の人間。ウイルスには勝てんのだ。
………それとアナゴにもな。

この間は頭が頭痛がして痛くなり、流石にクスリを飲んでしまった。
そういう時はクスリを飲んで大人しくしているものだとつくづく実感したよ。

ムウ　「ミロ。あなたまた奇妙な言葉遣いをしていますね」
オレ　「んっ？今度はお前か！なんだ！」
ムウ　「頭が痛い時は『頭痛がする』でいいんです。
　　　　『頭が頭痛がして痛くなる』なんて言い方は普通はしません」
オレ　「ほ、ほう…そうなのか。オレとしたことがそのような初歩的なミスを！
　　　　それは良いことを教えてもらった。ありがとう！」
ムウ　「いえいえ、礼には及びませんよ。当然のことをしたまでです」
オレ　「…ムウよ、オレはお前のことを誤解していたようだ。お前、本当はいい奴だったんだな…」
ムウ　「フッ。何を言うかと思えば…わたしたちは同胞ではありませんか。困った時はお互い様。
　　　　…ああ、そうそう。これは貴鬼が日本へ遊びに行った時に土産として買わせて来たものです。
　　　　ジャパニーズアナゴズシの詰め合わせですよ。どうぞ召し上がれ」
オレ　「いらねぇよ！と　っ　と　と　帰　れ　！」


ムウはやはり意地悪だった……

>416 【ミロス島と名前の由来】
ミロス島とは、キクラデス諸島の最も西に位置する島なのだ。
“ミロのビーナス”が発見された場所として有名な地でもある。
観光客用のホテルやキャンプ場といった施設も整っていて
時期によってはツーリストやバックパッカーで非常に賑わう、とても良い場所だぞ。

観光として訪れるならぜひミロス島を勧めたいところだが、
一つだけ不便な点があってな。
アテネから1日1便程度しかフライトがないという実情なのだよ。
しかも７時間もかかる…残念ながら、短気な奴には勧められんな。

名の由来についてだが、オレは出身地がギリシアで修行地がミロス島なのだ。
つまり、ミロス島で修行をする以前、産まれた時にミロと名付けられていた。
教皇に「ミロス島で修行せよ」と命じられた時は心中で教皇を呪ったものよ…
こいつ、オレの名前で遊んでやがるな……と。

>417 【花粉症】
日本にも花粉症があるようだな。
聖域にも木々や花々が多く、時にはそれに苛まれ苦しんでいる者も少なからずいるようだ。
風邪と花粉症を間違えて放置していると、場合によっては大変な事態に陥ることもある。
お前の言う通り、風邪か花粉症かはよく見極める必要があるな。

熱でもあれば早い内に医者にかかって『風邪ですね』
と診断されて処方箋を出してもらえば事足りるが
花粉症は熱がないからと放置する者が多いらしいからな。
オレはそのようなアレルギー体質ではないのでそんな心配はしていないが、
症状が深刻であれば花粉症で寝込んでしまう者もいる。
侮れんな……花粉症！
オレの身を案じてくれての助言、心から感謝するぞ。
お前も体調管理は普段から万全に心掛けておくようにな。


>418 【蠍座の位置】
そんなことはない。なぜそのように思うのだ？
12星座の中でもこれといった特別扱いもなければ、苛まれるようなことも何もない。
年少、年中、年長と歳は違えど、みな幼少の頃より見知った、
言わば兄弟のような間柄だからな。
それでも先だって聖闘士になった年上の者に対する尊敬の念は今でも忘れはしないが。
……本当だぞ。なぜこうも信用されんのだろうな、オレは…そのたびに鬱になる。

強いて言うなら、アルデバランに隣に座られると
妙な圧迫感と息苦しさを感じるな……これだけは何年経っても拭い切れん。
クッ…！もう少し離れろ、アルデバラン！
オレの周囲の酸素が減って眩暈がする！

>419 【北欧産ミロ】
ついにお前もミロに手を出したか。
いや、オレのことじゃないぞ。麦芽飲料のことだ。

ミロにはココアも含まれているのだが、ココアとミロの違いは
麦芽エキスと多彩な栄養素が含まれている点にある。
カルシウムや鉄分も多く含まれているからな。
成長期のガキには特にお勧めの飲料だ。

もちろん、大人にも効果はあるのだぞ。
栄養面や骨の健康の意地として、もはや必需品と言っても過言ではない。
普通に飲むことに飽きてきたなら色んな飲み方、食べ方を試してみるといい。
オレは偶にヨーグルトに混ぜて食していたりもする。
全て溶かさずペースト状にしたものをパンに塗って食べてみたりな。

……何やらメーカーの回し者のようになってしまったな。フッ。
好みの問題もあるが、オレが発言することによってミロを
好むようになってくれる者が一人でも増えたなら幸いだ。


>420 【ワロタの謎】
……？
どこの国の言語かは知らんが、
お前が非常に愉快で楽しそうな状態にあったという事実は把握した。

>421 【ウゾ100本＆領収書はミロ様】
よしよし、まずは“雑兵見習い”から“雑兵”へ昇格すべく
順調に第一の関門を突破……してないではないか！
なんだこのウゾまみれの光景は！
しかもテーブルに置き切れんウゾがそこかしこに転がっているではないか！

いいか！よく聞け！確かにウゾを買って来いと命じたのはオレだ！
だが、ただの遣いでどこの世界に100本も買ってくるバカがいるのだ！
………ここにいますﾉｼ　…だと？
フッ…貴様、根性だけはなかなかに据わっているようだな…誉めてやる！

……むっ？な、なにぃ！？領収書が“ミロ様”になっている！
お、お前な……！！（ﾜﾅﾜﾅ）

…フッ…まぁいいだろう。数を指定しなかったオレもバカだった…。
苛立ちは募るばかりだが、仮にも　ド　素　人　のお前にＳＮを放って仕置きをするわけにもいくまい。
歯を食い縛らせて修正してやりたいところだが、今回だけは見逃してやる。
互いにバカだったということで、この件は丸く治めるとしようではないか。
やれやれ…お前には一から“見習いとは何たるか”を教える必要がありそうだな。
とりあえず、今度命じた時は最低3本にしておけ。よいな？421！

…さて、漸く平静を取り戻し問題は解決したものの、
金はオレが払わねばならぬという難題が残ったままか。
懐が痛むな…財布の中が極寒のシベリア並の寒風だ。
ウゾ100本…これで上等なブランデーが買える………

>422 【飴の次はリンゴ】
またしても貢ぎ物か。
別にこの天蠍宮を訪れる者に金品の奉納など強制しておらぬというのに。
まぁ、もらえる物なら有り難く頂いておくがな。
……黙れ！ウゾ100本分の支払いで今月はピンチなのだ！物乞いをしているわけではない！
それにリンゴならあって困るものでもないしな。あとでのんびり食うとしよう。

…しかし、オレの勘繰り過ぎだろうか。
共　食　い　し　ろ　と言われているような気がする…気のせいであることを願ってやまん。
ミロとはギリシア語で“リンゴ”だからな。
ミロにミロを食え、と言われているような気がして、どうもな…。
ああ、そうだ。リンゴを丸齧りした時に歯茎から出血したら気を付けろ。
歯周病の恐れがある。即座に歯医者に行くことを勧めるぞ。


>423 【大学落ちた】
そうか…それは…何と声をかけてやればよいものか言葉に詰まるな…。
所謂“浪人”というものになるのか？
それとももう諦めて職を探すのか？
だったらいい場所を教えてやろう。
こ　の　ギ　リ　シ　ア　、　聖　域　だ　。
まずは甘ったれた根性を叩き直すという意味も含めて
雑兵見習いから始めたま……ん？嫌なのか。そうか。
嫌がる者を無理矢理引きずり込むほど、オレも吝かではないのでな。
まぁ、気を落とさずに頑張ってくれたまえ。としかオレには言い様がない。

>424 【バーチャルゲーム】
これはまた、随分とひょうきんな外人と出逢ったものだな。
しかもネットゲームでだと？
世界的規模におけるパソコン普及もさることながら、
ネットでそうして意図も簡単に異国の者と交流を深めらることができようとは！
……少しアテナに御懇願も兼ねて御拝謁してくるか…

オレ　　「アテナ。地上の平和と異国との友好を保つべく
　　　　　聖域にもパソコンを普及させてはいかがでしょうか？」
アテナ　「ダメです」
オレ　　「えっ！？な、なぜです？しかも即答！今のままでは聖域が世の流れに
　　　　　乗り遅れてしまうのではないかと、このミロは案じているのですが」
アテナ　「ダメだと言ったらダメです。仮に聖域のそこかしこにパソコンを設置していつでも
　　　　　ネットができる環境にしたとしましょう。聖域の人口はほとんどが男性が占める場所。
　　　　　その者達がどのような使い方をするか、想像がつきませんか？」
オレ　　「……。…そ、そうですね……」

ア、アテナよ…13才というお若さで、その思慮深さ！ミロは感服致しました……（ｶﾞｸﾘ）

しかし外人に対してそのようなことを言うお前もお前だが
スペルミスを正してやる外人も外人だな。
『Fuck you』などと、卑俗表現にもほどがある。
オレならせいぜい『shit！』止まりだ。
……ん。これもよくない表現だな。またシャカの説教が始まってしまう。
とにかく、その M I R O という外人と楽しいゲームライフを送ってくれたまえ。
その外人とオレと混同せぬようにな。
何せオレの名のスペルは M I L O だからな。フッ。

>425 【思い出し笑い】
わざわざ天蠍宮まで出向いて一人思い出し笑いか。
お前の脳裏に一体どのような映像が駆け巡ったのだろうな。
『こやつめ』
などという古風な言い回しな辺り、ジャパニーズチャンバラ劇というやつか。
もっと良い夢を見たいなら双児宮へ行くことを勧めてやろう。
未だかつてない素晴らしい世界がお前を待っている。


>426 【10年後】
サガは現在28歳。
その技量とスタミナは10代にも勝る凄まじいまでの現役ぶりだ。
……小宇宙のことを言っている。
何を想像しているのか知らんが、とりあえず伸びた鼻をどうにかして顔を引き締めたまえ。

オレの10年後と言えば、今のサガと同じくらいの歳ということになるな。
さて…どうだろうか。
世界中の民という民が安穏と暮らせる世になればそれに越したことはないが、
そういうわけにもいかぬのがこの時世。
10年後もオレが…いや、聖闘士という存在自体が必要とされるような
世知が無い世の中であるとするなら、もちろん現役でいることだろう。

老師　「ホッホッホ。ミロよ、ワシは261歳でもまぁだまだ現役バリバリの──」
オレ　「そうですか！わかりました、老師！」

>427 【今度は20年後か】
断言しよう。
オ　レ　の　技　に　恥　ず　か　し　い　ポ　ー　ズ　な　ど何　一　つ　な　い　。
お前は誰かと勘違いしていないか？
ん？なに、キグナス？そうか、キグナスか。納得した。

30、40歳か…今の若々しい己自身と数十年後の未来のオレを
比較することは甚だ困難ではあるが、
人間が最も美しく強く光り輝く18歳という絶頂の世代を倍も越えてしまうとなると
将来のオレは今よりも確実に衰えていることは必至。
その分、度重なる戦において、仁・智・勇は今にも勝って
得ている……とは思うのだが、オレは未来を予知などできぬのでな。
その辺はその時になってみなければわからんな。

>428 【粘着質な性癖】
ふむ…いるな、そういう輩が。
しつこく何度も何度も同じことを訊ねられると
粘着質ではなく、もはやアルツハイマーではないか？
とさえ思えてしまう時がある。
いかんな、これでは。みなも前向き思考で人生を歩むのだぞ。

粘着とはまた違う意味になるかもしれんが、
一つのことに没頭する奴は嫌いではない。
例えば、これと決めたことは最後までやり通す、そういう奴だ。
飽きたからと何でもかんでも途中で放り出す奴より、ずっと素晴らしいではないか。
それこそが己自身の長所であり能力であると自覚し、
仕事であれ趣味であれ、ぜひその意思を貫いてほしいものだよ。

＞今度命じた時は最低3本にしておけ。
ミロさんミロさん。
「最高3本」の間違いじゃないですか？
また100本持ってこられますよ？

>429 【黄金聖衣の選択　×選択　○洗濯】
もちろん、干すだけではなく洗っているさ。
衣服の洗濯用洗剤ではなく、油汚れも落ちる手に優しい食器洗い用洗剤でな。
ナルシストなわけではないが、
これでもオレはエチケットには気を使うタイプなのだ。

それほど頻繁に聖衣を纏って勅命による誅殺を行っているわけではないが
普段は聖衣とて箱の中に入りっぱなし。蒸れることもある。
着たきり雀でもあるまいし、お前たちも服の洗濯くらいはするだろう。
それと同じことだ。
毎日は洗ってやらずとも、聖衣とは文字通り聖なる衣。
ヘッドパーツを洗うのが一番面倒臭いのだが、致し方あるまい…
有り難くもこの身に授けられた聖衣を粗末に扱ったりなどはせん。



>430の言うように一気に出して満足したいところだが、
如何せんそう都合良くもいかないところが何ともな…
……んっ！？こ、これではまるで男として失格のような言い回しではないか！

まぁよい。何事も前向き思考だ。
ではまた後日。

>471 【ウゾの数】
オレとしては常識的に考えても
「最低3本、最高5〜10本」
のつもりで言ったのだが。
しかし、あいつなら同じことをやり兼ねん…
…………考えると恐ろしいな……（ｿﾞｯ）
フッ、助言をありがとう。では訂正させてもらおうか。

今度命じた時は　最　高　3　本　にしておけ。よいな？421！



……では、これで。

そして俺がこう叫ぶ。
ミロの尻ｹﾞﾄｰ！

たかがミロスレの分際で随分と賑わってるじゃないか。

老師っていつもボロボロのチャイナ服来てるけど
あれって一着しか持ってないのかな
ここに来る時もボロチャイナ服？

　 　　　／￣⌒⌒ヽ
　 　 　 | ／￣￣￣ヽ
　 　 　 | |　　 ／ 　＼|
　　　　.| |　　　 ´　｀　|
　　 　 (6　　　　つ　/　　　ちくしょう・・・
　　　　.| 　　/ ／⌒⌒ヽ
　 　 　 |　　　 ＼　￣ ノ
　　　　 |　　　　　/￣

　 __,冖__　,､　 __冖__　　 /　／/　　　　　 ,. - ―-　､
　`,-.　-､'ヽ' └ｧ --'､　〔／　/　　 ＿／　　　　 　　 ヽ
　ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　 　 `r＝_ﾉ　　　 /　／　　　　　　,.ﾌ^''''ー- j
　 __,冖__　,､　　　,へ　　　 /　 ,ｨ　　　　　／　　　　　　＼
　`,-.　-､'ヽ' 　 く <´　　　7_／/　　　　 / 　　　 _／^　　､`､
　ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　　　　＼>　　 　　/ 　 　 　 /　　　／ 　_　､,.;j ヽ|
　　　n　　　　　「 |　　　　 　/. 　 　　　|　　　　 -'''"　=-{_ヽ{
　　　ｌｌ　　　　　|｜ .,ﾍ 　　/　　 ,-､　　|　 　,r' ／￣''''‐-..,ﾌ!
　　　ｌl　　　　　ヽ二ノ__　 ｛　　/ ﾊ `l／ 　 i'　i 　　 ＿ 　　｀ヽ
　　　ｌ|　　　　　　 　 _| ﾞっ　￣フ.rｿ　　　　 i' l　　r'　,..二''ｧ ,ﾉ
　　　|l　　　　　　　 (,･_,ﾞ> 　／ { '　ﾉ　　　　 l　 /''"´　〈/ /
　　　ｌl　　　　　__,冖__　,､　 >　 >-' 　　　 ;:　|　 !　　　　i　{
　　　ｌ|　　　 　`,-.　-､'ヽ' 　＼ l　　 l 　 　 ;. ｌ ｜ 　 　　|　!
　　　|ｌ　　　　 ヽ_'_ﾉ)_ﾉ 　　ﾄー-.　　 !. 　　 ; |. | ,. -､,...､| :l
　　　ｌl　　　　　__,冖__　,､　|＼/　　　 ｌ　 　 ; l　ｉ　　 i　 | l
　　　ｌｌ　　　 　`,-.　-､'ヽ' iヾ 　l　　 　 l　 　;: ｌ ｜　　{　j {
　　　|ｌ　　　　 ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　 {　　 |. 　 　　 ゝ　 ;:i'　｀''''ｰ‐-'　}
.　ｎ.　ｎ.　ｎ　　　　　　　　l　　|　　　::.　　 ＼ ヽ､__ 　　　 ﾉ
　 |!　 |! 　|!　　　　　　　　 l　 |　　　 ::. 　 　　`ー-｀ニ''ﾌﾞ
　 o　 o 　o　　　　　　,へ　l　　　　　 :.　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　／　　 ヽ 　　　　　:..

>>477
うざいからいちいちAA貼るなよ粘着

>>477 ha ha ha ﾜﾛｽ

http://www.usagichan2.com/Otakon2005/cosplay001.htm
世界のおたく文化・・・感想オネ

　

ミロとアイオリアは子供のころから
口喧嘩なんて日常茶飯事だったみたいだけど(G参照)
シャカとアイオリアは仲良いんですか？

聖闘士って性格に問題アリな奴が多すぎだと思うのですが。
アテナに忠誠を誓っていればそれでいいのか？

http://www.usagichan2.com/Otakon2005/cosplay057.htm
一輝が・・・

MISOPETHE-MENOSってどう発音するんですか？

ミロおはよう！ちょっとずつ生活リズムを改善できつつあるようだ！
ウゾ買い過ぎたか！？ごめんな！
お詫びに１０本ほど責任とって飲んでおくよ！

黄金でまともな人格者って、羊・牛・天秤・射手くらいのものだよね。
ミロもかなりヤバイ性格してるけど、やはりアテナの影響を受けたのですか？

明日バレンタインデーでしかも俺の誕生日なんだけど
誰からもチョコもプレゼントももらえそうにない俺を慰めてください

生まれて25年間、バレンタインデーと全く関係の無いオレをどう思いますか？

ミロ、飲んでみろ。
つ 【ブランデー】

チョコ食いながらウゾなんか飲むなよなw

>490氏がブランデーをプレゼントしたみたいだから
これをプレゼントしてあげよう
つ【ブランデー用のグラス】

なっ、なにィィ！？
ここに置いてあったウゾが大量に空になっている！
い、一体何者の仕業だ！？
しかも飲んだら飲みっぱなしか！この行儀知らずが！！

えぇいっ…！このような無礼極まりない輩にＳＮは甘過ぎるな！
くそっ…（ぶつくさ呟きながらも空になったボトルを片付け）
…犯人は見つけ次第即刻スニオン岬の岩牢に放り込んでやるからな……！


クッ……！イライラしてばかりいても何も始まらん…！
気を取り直していくぞ！

>440 【いいのではないか？】
前にも言ったはずだが、ここは天蠍宮であり、オレの守護する宮。
ここに一般人を招くことによって宮主が自由を失い、
それに伴うかの如く自宮で羽を伸ばせなくなるような事態に陥るくらいなら
最初から天蠍宮を一般公開したりはせん。
かと言って一人一人の要望に応えていると切りがなくなるのもまた事実…

この議論はいくら質疑応答したところで解決はせんだろうな。
これ以降は次の訪問者への回答に持ち越させてもらうぞ。


>441 【ぐだりぐだり】
話の流れからして>440からの続きをお前宛にもさせてもらおうか。
……と、その前に。
一　番　ぐ　だ　ぐ　だ　ほ　ざ　い　て　い　る　の　は　こ　の　オ　レ
だという現実に果たしてお前は気付いているのだろうか？フフフッ…

オレとしては依然として心境に変化はない。
オレはオレのやり方でお前たちの質問や相談に答えてゆくのみ。
聖域の規則と天蠍宮で自らが定めた方針を前にして心が揺らぐことは微塵もないが
しかしお前たちの要望にはできるだけ応えられるよう努力はするつもりだ。
……この黄金聖闘士のミロともあろう者が努力をするなどと…
これではまるで道化ではないか！

>442 【横恋慕】
この天蠍宮まで訪れておきながらオレは無視か！
……お前の心中はよくわかった。
シカトしてオレの ガ ラ ス の よ う に 脆 く 儚 い ハ ー ト を傷つけ
魂ごとコキュートスに陥れるつもりだろう！
だが、そうはいかん！
オレはお前の来訪の印を無駄にはせん。
今度ここを訪れる時はオレに語りかけてくれ。
兎は寂しいと死んでしまうからな……フッ。ああ、手土産はいらんぞ。


>443 【やっちゃった】
…おっ……おい…貴様！（ﾜﾅﾜﾅ）
こともあろうにこの聖なる地、天蠍宮で　お　も　ら　し　か！
しかも漏らしておきながら

『あ〜あ、やっちゃったな・・・』

そのとてつもなく究極にどでかい態度はなんだ！
お前の辞書に“反省”と“恥”という文字はないのか！？
やっちゃったならやっちゃったで掃除くらいして帰りたまえ！

ぐっ…！な、なぜオレがこのような尿漏れ訪問者の代わりに掃除などっ…！

>445 【自己紹介】
ふむ。この問いのメッセージにオレが書き込めばよいのだな？
だが、一部合点がいかない欄があってな。
こちらで勝手に解釈して改変させてもらったぞ。悪く思うなよ。

名前　： ミロ
年齢　： 20
性別　： 男
職業　： 蠍座の黄金聖闘士
趣味　： ウゾのテイスティング　…のわけがない
恋人の有無　： 無し
好きな異性のタイプ　： 料理の上手い女性は素晴らしいな
好きな食べ物　： スヴラキ
最近気になること　： 財布の中身
一番苦手なもの　： 気の強い女　女聖闘士でこりごりだ…
得意な技　： スカーレット・ニードル
一番の決めゼリフ　： 「だぜ！」　…ではなく、「降伏か死か」だな。フッ。
将来の夢　： 地上に平和が訪れたら聖闘士を引退して結婚したい…が、所詮は夢幻よ…
天蠍宮の宮主として一言　： 散らかすな、片付けろ
12宮の同胞たちに一言　： あまりオレで遊ぶな…からかうな…虐めるな…
天蠍宮の訪問者に一言　： ここまで登って来るだけでも大変だろう…訪問を心から感謝しているぞ

これでよいかな？

>446 【せっかく光速で動けるのに】
お前は聖闘士の内情に詳しいようなので一から十まで説明する必要はなさそうだな。
確かに聖闘士に二度同じ技は通用しない。
しかしくどいようだが、スカーレットニードルは
15発のうちに敵に考えるゆとりを与える慈悲深い技なのだよ。
どのような悪人であろうと、心の片隅にはぽつりと善の灯火を宿しているもの。
無論、例外は存在するが、それを除外したとしての話だ。
降伏し命乞いをして改心する意思を見せれば、このミロ、敵の命まで取るような下劣な真似はせん。
それなのに敵にゆとりを与える間もなく一気にアンタレスまで撃ち込んでしまっては
技元来の本質を一気に無意味なものにしてしまうではないか。

……にしてもお前、「いいんでない？」とは…方言か？
別に構わんがな。また一つ日本語をマスターした、ただそれだけのことだ。


>447 【食いつくのが早いな】
誰に話し掛けているのかは知らんが、とりあえず答えておこうか。
見様によってはオレの技は拷問に見えるかもしれん。
しかし生命とはかくも尊く儚いもの。
今まで悪事を働いてきただけの痛みを知らぬ敵自らがＳＮによって痛みを知ることにより
人の痛みや苦しみ、そして生命の尊さを知り得ることで改心する場合もある。
……偶にだがな。
それを考える猶予を与えてやっているのだ。
慈悲と拷問を履き違えてもらうと困るぞ。
オレはサディストではないのでな。

>448 【女聖闘士の顔を見たことはありますか？】
いや、ないな。
女子の聖闘士は、他人に顔を見られることは裸を見られることよりも
恥ずかしいことだと言うが、果たして本当にそうだろうか。
女子のシャワールームを覗きに行ったバカな雑兵が見るも無残なまでに
ボコボコにされて生死の境を彷徨ったというケースもある。
……いや、恥と怒りは別問題か…
まぁ、ボコられて然るべきことをした男を同情する余地などないがな。

ちなみに、一番素顔を見られているのはシャイナではないか？
素顔を見られた相手は殺すか、それとも愛するしかないという
究極の選択を迫られるらしいが…星矢以外にも
青銅の小僧どもやアイオリアにも見られているはずだ。
殺すことも愛することもできない…それが罷り通ってしまっては
もはや聖域の掟など、あってないようなものかもしれぬな。

……ということで、ぜひとも聖域にパソコンの普及をしてもらいたいものだが…
いかがわしいサイトにはアクセスできぬよう細工を施しておけば、何も問題はな──

アテナ　「しつこいですよ、ミロ。また馬になりたいのですか？」

……むっ！？（ｷｮﾛｷｮﾛｯ!）アっ、アテナからオレに直接呼びかける小宇宙が！
じっ、冗談でございます！アテナ！
このミロ、もう決してパソコンやインターネットなどという
現実逃避のための文明利器を聖域に設備して頂きたいなどと愚かなことは申しません！
ですから、うっ、馬だけはもう御容赦のほどを！！

>449 【アイオロスとシュラ】
アテナ殺害という逆賊の汚名を着せられたアイオロスの誅殺の勅命を当時承ったのはシュラだ。
あれからもう13年も前のことになるか…早いものだ。
知る由もない虚実を突き付けられた上、兄のように、また聖闘士としても
最も尊敬していたアイオロスを結果的には自らが死に追いやったという苦い当時の記憶は
未だシュラの脳裏からは離れてはおらぬようだ。
それもそうだろう…オレがシュラの立場であったとするなら
同じように心に深い傷を抱えたまま生涯を遂げることになっただろうからな。

同じ黄金聖闘士といえど、当時シュラは10歳、アイオロスは15歳。
その実力の差は拮抗どころか互いが本気になったと仮定するならシュラの方が分が悪かったはずだ。
それでもアイオロスはシュラに対して本気の拳を振るうことはなかったのではないか…。
教皇の勅命を受け、ただアテナのためにと任務遂行を是とするシュラの
胸の内をアイオロスは慮っていたのではないか…と。
それに赤子のアテナを庇いつつの戦闘は不利以外のなにものでもない。
そういった心理状況やその場の条件を統合して考えてみた結果、
アイオロスがシュラに劣っていたとは決して思えぬのだ。

現段階ではシャカが黄金最強ではないか、という推測に変わりは無い。
シャカとサガが本気で戦えば一体どうなるかは定かではないが、
シャカが天法輪印で全ての迷いを打ち払い、慈悲をも棄ててしまうとなると
勝算はシャカに有り、といったところか。



何やらチョコレート談義が出ているようだが、それはまた後日答えるとしよう。
では、今宵はここまでにしておく。

ぴこわろすwミロかわいいよミロ
待ってた甲斐があったw
そいやクロスしか洗ってないみたいだから
クロスの箱を洗っておいてあげるよw

スヴラキってなんですか？

モテない男にとって正に拷問とも言うべき日が、ついにきてしまいました
今日は家から一歩も出たくないです.........

ｱｸｴﾘｱｽからの贈り物が来ました
どう処分すればいいでしょうか
　　　　　　　　＿＿＿＿＿_
　　　　　　／ ／／　 　 ／|
　　　　　　|￣／　￣￣,:|//!
　　　　　　|／_,,..,,,,_ .／ .!/｜
　　　　　　| ./ ,' 3／`ヽ::|っ.!　
　　　　　　| l　／⊃　⌒.|つ|
　　　　　　|／ｰ---‐'''''"|／　
　　　　　　 ￣￣￣￣￣

１５発撃ち間違えたことはないんですか？

ミロの頭で１５発覚えられるんですか？

大変ですミロ様！オルフェがヘヴィメタに目覚めてしまって夜通しうるさいんです！
なんとかしてください！

アイオリアに渡すつもりが作りすぎて余っちゃったんですよ。
冬の風物詩ってやつです。よかったら食べてください。
･････捨てたらただじゃおかないよ。

つ◆

また手榴弾か・・・。
お前、あちこちにバラ撒いてるだろ？

やっと14日が終わったんだ…こんなに嬉しいことはないっ…

今度一緒にカフェでミロ飲もうよミロ

上手にマントバサァをするために血の滲むような努力をしたのですか？

みんなちょっと聞いてよ
俺の勤めてる会社明日が休みなのよね｡
んで､まぁ義理で今日ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝﾃﾞｰﾁｮｺ貰ったんだが
俺が片思いしてる子が
｢あんたﾓﾃﾅｲから1個やるね｣ってﾁﾛﾙﾁｮｺみたいなﾁｯｺｲの貰った訳

んで､今それ空けたら中に携帯番号が書いてあって
｢もし良かったら明日どっかに出かけない?　ﾁｮｺはその時渡すよ｣って書いてあったの
もう､俺嬉しくて嬉しくて｡生きてればこんな事ってあるんだなぁ･･･まるで作り話みたいだけど

　

本当に作り話なんだ

マルチ乙

ミロの同胞の中でMISOPETHE-MENOSを施されるとしたら
誰になると思うかね？

デスマスクからこんな話を聞いた。

バレンタインデーとクリスマスには
とある施設の周囲の気温が１、２度ほど上がるのだと言う。
何故だろうな……またナゾナゾか？


では、今宵も始めよう。

>455 【アテナの星矢贔屓】
神とは万物において平等である……お前のその見解は正しい。
神は総てに対し平等に愛を注ぎ、我ら人は
神の愛が対象の価値に関係なく注がれる大いなる愛であることに気付かされる。
即ち、神の愛は“自発的で誘発されないもの”とされ、人はみな──………はっ！？
な、なんだ！？オレは今、何をブツブツと独り言を！
オレの体にシャカの生霊でも乗り移ったか！？（ｷｮﾛｷｮﾛｯ!!）
……よかった…シャカはいない。

如何に転生なされた女神とはいえ、アテナは人間としてまだ13歳という少女。
本来なら思春期の真っ只中であり、アテナとしての宿命を背負ってお生まれになっていなければ
極普通の少女としていくつもの恋をしていたとしてもおかしくはない御歳なのだ。
例えアテナと聖闘士という身分違いの末の悲恋に終わろうとも、
オリンポスの神々から裁きを受けようとも、女としてたった一人の男を愛する…
そんな恋愛もあってもよいのではないかと思うのだがな。

仮にそれがお前の言う贔屓という形に結び付いたとしよう。
だが、アテナの胸の裡に秘められた一人の少女としての
想いにまでこのオレが口を挟む権利はない。

……いや、「無難な回答だな」もなにも、神から見ればたかだか聖闘士風情が
アテナに意見しろと言う方がおかしいのだよ！寧ろ無茶な話だ！
…………本音を聞かせろ、だと？
それではまるでオレに　『　死　ね　』　と言っているようなものではないか！
鬼畜かお前は！！

>456 【一番大切なもの】
また『おながいします』か……全く。
前にも教えただろう？『おながいします』ではなく、『おねがいします』だと。
いい加減、母国語くらいきちんと話せるようになりたまえ。
…もしや、デスマスクが誤った日本語を使っているのはお前のせいなのではないか！？

オレにとって一番大切なものか……フッ、それはな…　友　情　だ！
この時代に巡り合えた友こそ、真に大切なものであるとオレは確信している。
喜怒哀楽を分かち合える友…そのような存在など、黄金の同胞以外に有り得るはずが──

サガ　「ああ、ミロ。回答中にすまん。街に買い出しに出掛けていたら大量にチョコをもらってな。
　　　　断り切れず受け取ってしまったものの、実はわたしは甘い物が苦手なのだ。もらってくれ」
オレ　「む？あ、ああ…別に構わんが。もらえるものならもらっておく。ありがとう」
カミュ「ミロ、わたしもこういうものはどうも苦手なのだ。
　　　　食い切れないほどもらってしまったので、お前にお裾分けに持って来た」
オレ　「そ、そうか…サガもカミュもモテるのだな…」
シャカ「わたしはもともとチョコレートなるものは嫌いでね。しかし、わたしを崇める人々の好意を
　　　　無下にすることもできず、ついつい受け取ってしまったのだよ。全てキミにあげよう」
ムウ　「わたしのもお裾分けですよ。こんなにはいりませんから、どうぞ」
アフディーテ「こんなに食べたら太ってしまうからねぇ。わたしの分もミロにあげるよ」
シュラ「オレのもやる。こんなに食えん」
オレ　「おっ…　お　前　ら　全　員　イ　ヤ　ガ　ラ　セ　か　よ　！　」
老師　「ホッホッホ。ミロよ、ワシもたくさんもらったからの。ワシのもくれてや──」
オレ　「そうですか！あなたのは妄想です！老師！」

………どっ、同胞とは、かっ、かくも、た、大切なっ…！　……いや、もういい。

>457 【ミロ様にお願い】
案ずるな、>457よ…　オ　レ　も　貧　乏　だ　。
先程、同胞がチョコを　わ　ん　さ　か　置いて行ったからな。
それでよければお前にやるぞ。

…ん？使い回しは嫌か。そうか…それもそうだな。
と言うか、オレはその使い回しを同胞から押し付けられたのだがな…！
こんなに大量にどうしろというのだ！また体重が増えるではないか！

恵んでくれなどと、そのような貧しげな口調で懇願されてしまっては
オレとて断り切れぬではないか…仕方が無いな。
ほら、街へ出てお前用にチョコを買って来てやったぞ。
変わり映えのない板チョコだが、これで許せ。
オレも今月はピンチでな…この程度のものしか買えんのだ…。
早く来月になってしまえばいいのにと星に願う今日この頃……（果てしなく遠い目）

>474 【尻ｹﾄﾞｰ！】
むっ！？（ｷｭﾋﾟｰﾝｯ！背筋に攣る悪寒！）
…驚いたな。この黄金聖闘士のミロともあろう者が、
こうも簡単に一般人に背後を取られようとは！
しかもその怪しい手の動き…そしてそのすこぶるいかがわしいオレへの下半身目線…！

こ、これ以上お前に後ろを任せてはおけん！
このままではお前の行く末が非常に心配だ…さぁ、二つ下の処女宮まで降りて行って
シャカという男の有り難い説法を三日三晩かけて拝聴し、
その曲折した卑猥な煩悩を全て打ち祓い清めてもらうのだ！



>475 【×ミロスレ　○ミロとネスレ】
たかが雑兵の分際で随分と偉そうな戯言をほざくではないか。
オレの名はミロ。ミロスレなどと勝手に名を改名しないでもらおう。

……ん？お前まさか、ミロとネスレを混同していないか？
日本にはネスレのコーヒーやクリープがあると聞いたことがある。
いくらオレの名がミロだとはいえ、勝手にネスレとごった煮にして略すのはやめたまえ。
オレにも先方にも甚だ失礼な話だぞ、全く……（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ）

>476 【老師のチャイナ服】
ふむ。いくら老いぼ…いや、御歳を召した御老体とはいえ、あの服は少しな…。
同じデザインに拘りがあるのかもしれんが、
せめて何着か着替えを揃え持ってはおられればよいのに。

ここへ偶に訪れて下さる際もあのチャイナ服だ。ボロボロのな。
五老峰の大滝の前に座したまま、雨の日も風の日もほとんど動かれることなく
アテナの封印を見守りながら仮死状態の御身を休ませておられたのだ。
それでは服もボロ切れになろうというもの。

しかし老師の御傍には春麗という赤子の頃に老師に拾われた少女が今も居るはずだ。
料理も美味いなら裁縫も上手いだろうに、紫龍にばかり構っておらず
命を救って下さった大恩ある老師のほつれたボロ雑巾のような服を
縫い繕って差し上げることぐらいしても罰は当たらんと思うのだが…
所詮、女はルックスに惑わされるのものなのか…老師…なんとおいたわしい…

春麗　「ミロ様、失礼ですわ！わたしは一度足りとも老師への御恩を忘れたことはありません！」
オレ　「んっ？な、なんだ。来ていたのか春麗。ついでと言っては何だが、質問がある。
　　　　なぜ老師の衣服を縫い繕うなり、新しい服を買って差し上げるなりしてやらぬのだ？」
春麗　「それは……その……だって、老師ってピ──なんですもの」
オレ　「な、なに！？ピ──…だと！？」
春麗　「はい。老師って近くでお話するとピ──なんです。ピ──だしピ──だし、それにピ──」
オレ　「ま、待て待て！もうよい！お前の台詞は危険度が高過ぎてどこからともなく
　　　　放送禁止音が被さってくる！何を喋っているのかわからぬし、もう帰りたまえ！」

>477 【アナゴ】
………………。
……その台詞を叫びたいのは　オ　レ　な　の　だ　が　な　。
そのブ厚い唇が何とも不気味で不愉快だ…
オレが食ったアナゴズシはさばいて既にネタとやらになっていたものだが
まな板の上に乗る前のお前はそういう姿形をしていたのか……

……想像するとあの時の腹痛を思い出して今にも吐きそうだ…！
もうよい…お前はこの天蠍宮では不要の異物だ。
海か川か沼かどこだか知らんが、お前自身の生息地に帰りたまえ。


…………ちょっとすまない、少し失礼する……





…………………………………ｵﾌﾟｯ!!

クッ…まだ胃がムカムカするが続けるぞ…！


>480 【世界のおたく文化】
オタクか…フッ、またしても理解不能な単語の登場だ。
しかしその写真を見て何となくだが把握した。
アニメという二次の世界の人物に憧れる者達が集う、仮想パーティーのようなものだな？

悪いが全てに目を通している時間がなかったので
一部の写真についての感想とやらを述べさせてもらおう。
洋服は自ら裁縫したものと見受けるが、この見解に誤りはないか？
ジャパニメーションはもはや世界に誇る日本の文化と聞く。
様々な国にそのブームが浸透しているようだが、その中に
コスチュームプレイとやらを好む異国の者が居たとしてもおかしくはあるまい。
ちなみにギリシアでもジャパニメーションが放送されているくらいだ。
居るのかもしれぬな、この写真の中にギリシア人も。

……しかし、際どい衣装もあるな…これではまるで下着同然ではないか…（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ）


……んっ！？べ、別にそういう写真ばかりを選り好みして見ているわけではない！
なんだ、その愉快なものを見るような目は…！誤解するな！