人が生きる上で欠かせない欲望は、不毛を撒き散らし、感情や個性は衝突し合えばこれもまた不毛を生む。
そしてそれを容易に受け入れた世界も不毛と対象として見定めた。
此処にいるのは、不毛の境遇の内に苦しみ続け、苦の末に静寂による救いを見出した邪教の男「氷川」だ。
さて、私は現実世界に理想を見出せたが、この不毛の世界ではそれを体現するに至れなかったのだ。
だが、ミロクの預言書には我が理想を成し得る為の方法が記されていたのだよ。
「古き世界を殺し、新たな世界を創る事」 これが、その救いへ至る唯一つの手段だったのだ。
さて、長話もこの程度にしよう。私は1000なるカグツチのもとへ行かねばならないのだ。この場を拠点としてね。
「シジマ」を絶対と信じる者は気兼ねなく訪れ給えよ。それ以外の者も出過ぎた真似さえしなければ許容してやろう。
2 :
以上、自作自演でした。:2005/10/23(日) 22:39:53
ほう
ようこそシネマハウスへ
愛用している育毛剤はなんですか?
さて、早速記念すべき二名の者がこうして我が内に足を踏み入れてくれた様だ。
>2 さて、このたった一言の裏側には、君のどの様な意図が張り巡らされているのか。
残念ながら私には理解出来ないのだよ。
そもそも、言葉というのは相手に伝える為の役割を持つのだ。
自分の思う事を言葉として表現し、相手にその旨を伝える力がある。
それだけに止まらず、言葉というのは詩や歌を生み出して心打たれたり、人々に訴え関心をそそる等、
多角的な意味合いを持つマントラの概念が存在するのだ。
それを踏まえた上で言わせてもらおうか。この一言にどの様な力を感じ取れようか?
冷やかしなら帰って頂きたい。私と会話を成り立たせたくば言葉を付け足す事だ。
>3 それは映画に関する事であろう? それではない、私が言うのは「シジマ」なのだ。
「シジマ」とは静寂という意味を持っている。静寂とは穏やかな様を表す言葉なのだ。
ご理解、頂けたかね? よってここは映画に関わる施設ではないのだ。それ目当てならば違う場をあたってくれ給え。
引っ越し祝いだ、受け取れ
つヘネシー
>5 さて、君は何を戯けた事を言うのかね?
私は何もこの頭にコンプレックスを抱いてはないのだがね。序でに言うが育毛剤を愛用はしてはない。
諸君等はこのMを模った髪型に目が言ってしまうのだろうが、決してこれは悲惨な意味を示唆してはないのだよ。
まあ、無碍に扱う訳にもゆくまい。少し育毛剤について言い及んでみるとしようか。
予め言っておくが私はそれの造詣が深い訳でも無いので間違いも起こすやも知れない。その際は多めに見て頂きたい。
そもそも単に育毛剤と言っても様々な種類があるのだ。その種類によって個人への効力は全く異なる。
それにより、一つの育毛剤を使用しても大した効果も得られず断念する者がいるのも事実なのだ。
また、そこで諦めずに違った育毛剤を使用する者もいるが、これが前回の物と作用が同じである事が多かったりもする。
この情報を基に一つ物を言わせてもらえば、そもそも髪への知識に疎い者が愚直にそれを頼った所で願いが叶う訳でもない。
この私もそうだ。知識に乏しい私が髪に飢え、見目麗しきそれを求める様など想像しただけで虚しくなるだけだよ。
おまけに金の無駄使いにもなる。そんな事をする位ならば禿や桂を受け入れれば良いだけの話なのだ。
…別に良いではないかね。私の髪型が少々変わっている事の何が不満なのかね?
>7 …ほう、これはまた随分と豪華な祝い品ではないかね。
某魔王ほどの酒への知識に詳しくない私ですら、この名前には聞き覚えがあるぞ。
確かヘネシー社が販売している、トップブランドに位置する酒の事だろう?
よもや、この様な場所でそんな代物に出会えようとはね。取り敢えず有難く頂戴するとしよう。
では、この美酒をもって私は一つ宣言しよう。私は必ず「シジマ」の世を創造する事を誓う。
遠慮は要らん、君も飲み給え。私が杯を返してやろう。杯を差し出したまえよ。
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ
ト.i ,__''_ ! や ら な い か
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
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12 :
吉栄杏奈:2005/10/24(月) 15:41:46
世界は静寂であればいい…?
…くだらない…。
…アンタも…他の連中も全員滅んでいなくなればいい。
何もかも消えてなくなればいい。
でなければ、私が全部壊す。ただそれだけ。
うぇwwM字のオジさんが、危険な会話をしながら女子高校生と援交してるwww。
確かに美味しそうな子だな。
面倒だから二つ言うか。
CHAOSとLAWって生物に他の例えるなら何?
それと人って何で飽きるんでしょうねえ?
ふむ、対応に鈍重な私にとっては中々良心的な進行速度ではないかね。
当初の心配の種の一つももこれで失せた。これならば、如何にかなるだろう。
だが、それに甘えてばかしではいかんがね。それ相応の対応の俊敏さも身に付けねばならない。
>11 阿部高和
ようこそ、私が啓蒙したコトワリ「シジマ」の下へ。
君の名は世間に広く知れ渡り、この私の耳にもそれは伝わっているよ。
君の出展は山川純一氏著作の「くそみそテクニック」に見受けられる。
話によれば君は同性愛、所謂ホモセックスを好く上々のテクニシャンの様だ。
そして自らの肛門の内に相手の小便を流させるといった性癖を持つ性欲異常者の面も持つ様だ。
さて、欲望というのは誰しもが持つ物だ。そして欲望には快楽を求める事も含まれているのだ。
快楽を生むものの一つに男性との性的な交わり合いもそれに含まれているのだ。
よって私は君の性癖を軽蔑しようとは思わないよ。世を見れば性欲を求める事など頻繁に見受けられるのだ。
その形が「男色」という、世間体からは宜しい目では見られないものであったとしても所詮は性行為に変わり無いのだからね。
…さて、私は其方系を得意とする者ではないのだよ。故に男色による快楽の衝動も知らぬし、それ以前に興味や関心を抱いてはないのだ。
そんな素人を相手にして果たして君はその肉体の満足のいく様な成果が得られるであろうか? 残念な事にそれは無いのだよ。
私は君とって不十分で不釣合いな男だ。他所をあたる方が懸命なのだよ。
人の子よ…そなたがシジマを望むのもまた自由なのだ…。
この場の保守を望まん…。人の子よ…自らを由とせよ。
下の名前何なんですか?
私ここに来て一瞬「氷川総司」さんかと思っちゃったですよ。
あ、知り合いに見せてもらった本には「氷川レイジ」ってありましたけど
「氷川令司」ってのが本名なんですか?
19 :
氷川総司令 ◆38onQFz8Uk :2005/10/27(木) 13:10:45
やっと連絡が取れたようだ。
出会って早々だがまず一言目に何も告げずに姿を消した事を詫びよう。
あの後、原因不明の事態に見舞われ其方の対応の為に報告を疎かにしてしまった。
二言目にその事態は今も続いている。
建設早々の出来事で済まないのだが、これも解決するのに骨をおりそうだ。
よって何時になれば通常に戻るか判らぬままなのだよ。
重ね重ね申し訳ないが、事態解決まで気長に待ち続けていただきたい。
それまではまあ聞いておきたい事をここに記しておいてくれたまえ。
なるほど、ヨスガかムスビの妨害を受けたわけですな
即死スレの悪寒。
糞キャラハンなら解るが、お前は糞キャラハンじゃねえだろ。
そんな奴が立てて早々dat落ちしたら社会のお笑い者じゃないか。
総司令のいない間、俺たちがここを守るんだ!
だな。
総司令の決め台詞をお借りしてこの場を守ろうぞ。
dat落ち・・・これを禁ず
受胎により東京はボルテクスへと変わった訳ですが・・・
それによる被害は何かありましたか?
自分なんぞは喫煙者なので、
仮に受胎以降もしぶとく生き残ったとしたら
いずれ煙草がなくなってヒーヒー言うのが見え見えなのですが。
飯とか便所はどうしてたんですか?
着ているスーツのブランドを教えて下さい
£
/⌒/⌒'⌒丶
│││(,,゚Д゚)::│ <Trick or Treat!!
││::(ノ ;;;;;;;:つ:|
゙:、..,,,ゝ__;;;;;;ノノ
∪∪
28 :
以上、自作自演でした。:2005/11/01(火) 12:52:09
こりゃ絶対落ちるな。
残念、絶好の機会が来た時にまたどうぞ。
この私の眼前で ムスビが歩き ヨスガが軍団を成し
カグツチを目指し前進をする。
唯一のコトワリを外れ邪な法理をもって通過を企てるものを
ニヒロ機構が シジマが この私が許しておけるものか
貴様らは震えながらではなく 藁のように地獄へ導かれるのだ
総司令の名刺が欲しいのですが!!
もうありませんか?
31 :
以上、自作自演でした。:2005/11/04(金) 14:21:32
age
32 :
氷川総司令 ◆38onQFz8Uk :2005/11/04(金) 16:47:17
久しいな諸君。今回は特殊な状況下から現状を伝えてゆこう。
・・・まだ原因を解明出来てはないのだよ。よって通常通りに戻るのはまだ先の話となる。
だが、余りにも諸君等への対応を疎かにし過ぎると言うのもあってはならない事だ。
そこでだ、今から10日以内に復旧を遂げる事が出来なくば一度身を退こうと思う。所謂「削除」と言うやつだ。
・・・判ってはいる。まだ建築して間もないこの場を放棄すると言うのは余りにも勿体の無い事だ。
もし、この場を有効活用をしたいと思う者はこの住居を明け渡そう。
だが、期限を過ぎれば有無を言う暇も無くここを封鎖する。氷川の名を欲する者は10日以内に手を上げて頂きたい。
そして最後に。
折角、遥々この場へ足を運んだ諸君等と、我が「シジマ」の信奉者を裏切る形となった事を心の底より詫びたい。
非常に申し訳ない、と。
2秒だけ「シグマ」に見えたよヒッフッハ
34 :
以上、自作自演でした。:2005/11/09(水) 12:57:32
そうか、貴様も大変だな
これは保守が必要か?
/
/ おい!
>>1が糞スレを立てたぞ!
∠
∧_∧ \_____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`) ,-っ | そうか!よし!殺す!
/⌒ヽ/ / _) \
/ \\//  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /.\/ ‐=≡ ∧ ∧
/ ∧_二つ ‐=≡ ( ´Д`) ハァハァ 待ってろよ〜
/ / ‐=≡_____/ /_
/ \ ‐=≡ / .__ ゛ \ .∩
/ /~\ \ ‐=≡ / / / /\ \//
/ / > ) ‐=≡ ⊂_/ / / .\_/
/ ノ / / ‐=≡ / /
/ / . / ./ ‐=≡ | _|__
/ ./ ( ヽ、 ‐=≡ \__ \
( _) \__つ ‐=≡ / / /
. ̄ ``) ‐=≡ // /
`)⌒`) ‐=≡ / | /
;;;⌒`) ‐=≡ / /レ
;;⌒`)⌒`)‐=≡ (  ̄)
37 :
以上、自作自演でした。:2005/12/05(月) 18:11:32
自分の都合もわからずに軽々しく独立スレなんて立てないでもらいたいものだね
まあ彼はアマラの流れに飲み込まれたようだけど。
この世界しぶとすぎ。
何か前もこのように主が消えたスレがあったなぁ。
此処使うか。私の仮宿に相応しい。
, '^´ ヽ
i 〈《`"》》
ヽリ゚0Дノリ/〉⊃
≡⊂ {∧_∧
≡ (_⌒)*'Д`)・∵.ゲハァ
ノ ,レ' ⊂/
U| n (
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44 :
以上、自作自演でした。:2005/12/30(金) 01:07:00
たあ
随分とここは老朽化の進行具合が酷い様だ。
正直、ここを我等の仮の拠点として活用するのは無理がありそうだが… まあ、贅沢も言えんな。
それにこれ程古びた建造物は、裏を反せば敵の目を逸らすに長ける。
では早速復興作業に取り掛かるとしよう。手始めに内部に巣食う残留思念の処理に掛かろう。
>12 吉阪杏奈
下らない…かね。君にはどうやら静寂の心理が理解出来ていない様だな。
良かろう。君の傷心を癒す序でに教えて差し上げよう。
君は一つの夢を掲げ、それに只管走り続けた。その先に待ち受けていたのは挫折という名の絶望。
若くして夢は潰え、自分のアイデンティティとも言える「走り」を失った君は己に価値を見出せなくなった。
自身の無価値は生の無意味と思い、途方に暮れた君は残酷な仕打ちをした世界を破壊しようと誓った。
…急遽集めた判断情報では、君がその姿に至るまでのプロセスと結果はそうなるが宜しいかね?
ではここからが本題だ。君をそうさせたのは悲しみと、後は恐らく怒りの感情だろう。
考えてみたまえ。君をそこまでさせたのはそもそも走りに原因があったからだ。
こんなものに関わらなければ自分をこれ程まで苦しめる事はなかった。
走りに強い憧れを抱いた感情。速くなりたいと望んだ欲望。そして成し遂げられない場合に生ずる負の感情…
実に虚しいとは思えんかね? 人は打ち込める何かがなければ生に意味を見出せない。見つけたとしても欲望は常に求め続ける。
そして今よりも上の世界を目指す為に、その生を終えるまでゴールの無い永遠の道を歩み続けるのだ。
だが、人がそれで満足したと思えば求めて止まぬ欲望は止まる。が、その満足は誰彼必ず得られる物ではない。
満足に至れなかった欲望はその者自身に苦しみを与える。今の君がそうだ。
愚かだと思わないかね? 努力をすれば必ずその分だけ返って来る訳でも無いのに、後先省みず前へ進むその者共を。
そんな呪いとも言えるそれを終わらせるのが静寂のコトワリ「シジマ」だ。さあ、その苦しみを終えると共に新たな幸福を得るが良い。
>13 何を言うかと思えば、根拠の無い発言か。
君が何を見てそう思ったのかは知らんが、私にその覚えが無ければ無い事になる。
だが、悲しい事に人は愚かな生き物だ。幾ら人が否定しても、根拠の無い意見を信じてしまう一面がある。
例に満員電車で痴漢にあったと嘘をついても多くの人はそれを信じてしまう。
痴漢をしたと思われるその男が「違う」と声を上げても先ずは疑いから入る。
私が単に女子高生と普通の会話をしていても、君からすればそう感じた。
本当に下らん事だ。
ではここで一旦終えるとしようか。
お疲れさんです
>14 生物に例えてやるならLAWはそう、植物といった所だろう。
唯一神に従い、その加護の下に人は生きるのだ。尤もそれと引き換えに自由は消えるがね。
これがLAWの理念だ。これを植物の概念と合わせてみると似通う部分がある。
植物は諸君等のご存知の通り、植物は太陽の光の恩恵を受けねば生きられない生物だ。
光合成という、植物のみが持つ光を養分に替える仕組みによってね。
光が無ければ生きられない=神が居ないに当て嵌まり、これはどうみてもLAWの理念に被るだろう。
他にも植物は芽を生やせばその場から永遠に動けない=自由が無い、という見方も出来る。
と、こんな所だろう。尤も植物にはタフなものも中にはいるのだがね。
路上やら断崖絶壁やら過酷な環境下でも平然と根を生やす辺りはLAWの思想とは相反している。
言い忘れたが私が述べたのは、水準を保つ家庭に育てられた植物の事を指す。
流石に全ての要素を満たす生物は見つけられんよ。直ぐに思い浮かべたのがこれなのでね。
次にCHAOSだが、そもそも生物の大半はCHAOSの理に則って生きているのだ。厳しい現実の中でね。
詰まり、殆どの生物がそれに該当してしまうのだ。よってCHAOSに生きる悪魔と代えるが、蜘蛛と言った所だろう。
蜘蛛は一般的には嫌悪の対象とされている。これは悪魔の一般的なイメージによって嫌われている様を指す。
だが蜘蛛は人に益を齎す虫でもある。蜘蛛の捕食対象は幅広く、ゴキブリや蝿等の害虫を喰らってくれる。
悪魔の中にもいるだろう? 召喚した者に益を齎す者が。これが私の考えだが宜しいかね?
…ああ、欲望についての見解も聞きたいらしい。欲深な奴だよ、君は。取り敢えずそれは後にしてくれ給え。
>16 >17 偽神アラディア
…ほう、誰かと思えばお前かね、偽神アラディアよ。
言われずとも私は我がコトワリに全てを捧げ、そしてそれに生きるのだ。
そう、偽りの希望しか与えぬお前と違ってな。希望も理想も、自らが行動しなければ得られないのだ。
縋り続ければ何れ現実になると、行動を起こさぬ姿勢には些か腹が立つ。
だが、この場の守護を一時なりとも担ったお前の心意気には感謝しようか。
>18 下の名前…ね。
さて、これから言う事は到底信じられん事だが、実は下の名を忘れてしまったのだよ。
そもそも下の名で呼ばれるのは、相手と親しい関係を築いている場合が多いい。
私には仲の深い相手がいないのだよ。私の配下達の殆どは私を畏敬し、「氷川様」や「氷川総司令」と呼ぶ。
何時しかそれが私自身を表す名に聞こえる様になってしまった訳だ。
これで納得が出来ないなら、こう脳内で解釈してくれ給え。
私は理想を手中に収める為に、多くの人間を殺してまで創世を計画した。
そこには人の命を顧みないという、感情に囚われない冷酷非常な男の姿が鮮明に写しだされている。
その男は、自身を生んだ親ですら犠牲にしてまでそれを望んだ。
親の愛をも捨てたその男は、親の与えた最後の愛の表れである下の名を捨てた。
恐らくそれは、嘗ての親との関係を断ち切る為、そして未練を残さぬ為の手段だったのではないか。
>20 どうやらここは何らかの妨害を受けて閉鎖せざるを得なかったらしい。
しかも原因不明で解明の余地が無い程に性質の悪いものだったと聞く。
…古き世のあらゆるものが崩壊した世界だ。何が起きてもおかしくはない。
今回の場合もそうだが、問題なのは原因が判らぬ事なのだ。考えてみたまえ。
何らかの悪しい事態に遭遇したなら、結果を解決に導く為に先ずは原因の究明から事に当たる。
碌に知らずに行動したとて成果は上がる筈も無く、下手をすれば悪化を招く恐れがあるからだ。
事態の解決には原因の究明は必ず付き物。これを因果と、どこぞの僧が説いてた気がするが。
諸君等も気をつけ給えよ。
では私はこれにて。
>21 社会の笑い者…かね。中々上手い事を言う。そう、その通りだ。
知っての通り、この板なる社会に於いて名のある者にはスレッドの創造が許され、それをした者は責務が課されるのだ。
容量オーバーなる壁にさし当たるか、或いは1000なる時に至るまで全うする事、ダット落ちを食らうまで、の三点だ。
1000と言う気の遠くなりそうな数字… 容易には至れない500KBなる限界点… こうして見ると非常に険しい道程だ。
それ程に創造は神聖で、軽はずみに触れる事が出来ん訳だ。勿論私はそれを理解した上でこの場に立っているのだがね。
だが、悲しい事にこの板なる社会には法を、秩序を、モラルを無視した低俗な畜生共がのさばっている。
こういった者達に対して君はそう言ったのだろうが、それを言うなら社会のゴミとでも呼んだ方が相応しいと思うのだがね。
私もそういったゴミ共と同格にならん様に努めるとするよ。だがそれには諸君等の助力も必要だ。なので宜しく頼むぞ諸君。
>22 >23 ご苦労諸君。お陰でこの場に備わった機能をむざむざと失わずに済んだ訳だ。今度は私が尽力を尽くす番だ。
>24 知っての通り、ボルテクス界は古き世の価値観が崩壊した世界だ。
この世界は法と秩序によって人々を守り、安息の内に人が生きれた嘗ての世の事情とは大きく異なっている。
今、この世界は無法と無秩序こそが理念であり、今日も何処かで不毛な出来事が生じているだろう。
そんな世界に於いて受ける被害とは、最早当たり前であり、また日常茶飯事な出来事でさえあるのだ。
詰まりだな、いちいち覚えていてはきりが無いという訳だ。脳の容量をそんな事で埋め尽くされてはたまらんからね。
まあそれでも君の言う類で物を言うならば、古き世にあり、ボルテクス界には無い人間の飲食物を碌に食せ無い位だよ。
私も人間なのでね。口の中がさみしくなって仕方が無い時があるのだよ。
>25 生物は適度に栄養を摂取せねば生きられない生き物だ。
よって、当然の事ながら食料の確保は最重要課題の一つとなってくる。
だが、先述したようにボルテクス界は古き世と事情が異なるのだ。そう易々と得られるものではない。
渋谷や銀座といった町々には人の所産が残されているが、必然的に限りがある。
それを如何にして能率的に扱えるかどうか、総司令としての能力が問われる一場面でもあるのだ。
排便もまた然り。栄養分を抜き取った後のそれはゴミ同然になる。
体内にゴミを蓄積したとて何の益にもならず、寧ろ害しか与えない。
よってそれをしたとて別段奇妙でもあるまい。寧ろ生物の生きる上では欠かせない行為だ。
それは置いといてだ。仮に食料全てが絶えた場合は生物はその生を存続できない。
だがそれはカグツチにとっては不本意の事だ。最低でもカグツチが定めた生物だけには生きて欲しいと願う筈。
何故なら人が無ければ新たな世界どころか、その芽生えさえも生まれないのだ。そしてそれはカグツチの望まぬ事。
何らかの形で生命の存続をしてくれるのではないか、と考えられなくもなかろう?
また一つ、世界は一年間という不毛の時を刻んだのだな。
幾ら時を重ねようが、新たな日の出を迎えようが所詮それは上辺だけの無意味なもの。
幸福でも何でもない、何時もと変わり無き事だ。だというに、どうしてこれが言えようか。
「あけましておめでとうございます。今年もまた宜しく頼みます」と。
新たな年の幕明けに伴い心を改め、抱負も「世から不毛を一掃する」とするならば私も素直に朝日を迎えてやろう。
だが現実はそうでもあるまい。年を重ねる毎に愚行を悔い改め、改善する所かますます堕落する一方。
これでは私も捻くれて当たり前だ。だから新年を祝ってやる気は毛頭無い訳だ。それをしたければ勝手にしていたまえ。
>26 この服のブランド…かね? さて困った、私は服に対しての造詣はそう深くはないのでね。
寧ろ興味や関心すら抱かぬので、気が乗らん心情で適当に選んだブランド店で発注した物を着用しているのだよ。
如何して私がこんな高価な代物を着用しているのかは、もとを正せば私がある会社の重役を担う者であったからだ。
…全く嫌な時代になったものだ。服装の成否でこうも口煩くなったのだからね。下らぬ世間体に縛られるのはウンザリだよ。
ああ、ブランドについてだったな。それはもう忘れたよ。
>27 …ハロウィンはとうに過ぎていったのだがね。さてどうしたものか。
折角こうして来てくれたのに、このまま何もせずに帰してやるのも酷であるし、
そもそもの原因は私がその当事に居合わせて無い事だったからな。
良かろう、今だけ10月31日の当事に還った気持ちで付き合ってやるとしようか。
「おお、これは怖い怖い。これをやるから見逃しておくれよ可愛い悪魔さん」
つ10000マッカ
手持ちが無いのでそれで何か欲しいお菓子でも買い給え。親にはこの事を報告するのを忘れずに。
…やれやれ、こんな事に突き合わされるとはな。
それにしてもだ。ここは神話、伝説、伝承が色濃く反映されるボルテクス界だ。
どうせなら古代ケルト民族が催した儀式、本家ハロウィンをこの身で体験したかったのだがね。
>28 残念ながら君の予想は大きく外れる形で終わった様だな。
しかしだ、本当にここは強固に出来ているのだな。…三ヶ月という空白の時間。
主たる者の存在しないスレッドから見れば余りにも長すぎる時間の中で、
ダット落ちなる脅威に常に晒されながらも、今日という日まで生き延びてきた。
諸君等にはこの現実を、事実をみてどう思うかね?
捨て去られた無価値なスレッドでこそあったが、
それでも3ヶ月というベクトルの中で形を崩さずにあり続けた事に私は一転の曇りない驚愕を覚えるよ。
>29 中々君は物分りが良い方なのだな。気に入ったよ。そう、その通りだ。
我がコトワリこそが唯一絶対なるものであり、それに外れたる愚劣な危険思想が真理なのだと、
あたかも知恵者面した愚者共の様に語ることすらおこがましく、また大罪でもあるのだ。
何が「ムスビ」だ。個で完結された世界では完全なる安息の保障などあるものか。
それ以上に人は個で生きられるほど強き生物ではない。
狭き世界にて啓いた、考慮足りぬコトワリなど真理などでは断じてない!
何が「ヨスガ」だ。嘗ての世界の歴史の一環、ヒエラルキーによる階級制度がどれ程不毛を生み続けてきたか、
それさえも忘れ、強者による支配こそが完全なる世界の姿だと能書きを垂れ、ごく僅かの者のみが私腹を肥やし、
豚の様にその精神を太らせた果てに醜く、愚かで、低俗な姿となる事に美しさを見出す貴様らを、
その穢れた姿こそ甘美であると妄信して止まぬ畜生の貴様等を、一時の感情で啓いた重み無きコトワリを私は断じて認めぬ!
創世という偉業に軽はずみに手を出し我等を脅かした罪は、最早死をもっても償いきれぬ。
絶対なる虚無の力をもってして、その存在を、魂を無へと還してやろう!! …感情に囚われ過ぎたな。
58 :
以上、自作自演でした。:2006/01/01(日) 22:09:40
氷川さんハゲてますよね
だから、破滅的な思考を持っちゃったんですか?ネガティブになって
氷川のおじさ〜ん! 明けましておめでと〜!
(何かを期待した目で氷川を見つめる)
>33 それは某アクションシューティングにて好評を博し、今も尚ロングセラーとして支持されている、
あのゲームの主人公と敵対する首領の事かね? まあ、本当に如何でもいい事なのだが。
君がそう見えたのは恐らく目の錯覚なのだろうよ。知っているかね? 目の錯覚とは錯視と呼ばれ、
目で見た正しい情報を上手く認識出来ない事を指しているのだ。何故そうなるか。
それは目で見た情報が脳で処理された際にその情報と誤ったものを人に伝えてしまうからなのだ。
さらに厳密に言えば、そうなるのは過去に得た経験、
つまり君が「シジマ」を「シグマ」と見たのは、過去に「シグマ」という単語を見て
この言葉はこうあるべきだと認識し、似た単語にも誤認としてそう見えてしまったと言う訳だ。
だからそれが如何した? と、君が言ってしまったら返答にしかねるのだがね。
場を取り繕うにも結構苦労するのだよ。大人の事情とやらを察してくれたまえ。
>34 そう、大変なのだよ。一つの勢力の統率者ともなると人一倍苦労するのは自明の理。
静寂に身を置き、静かな時が流れ行く中で何もせずに腰を据えている事は中々出来ないのだよ。
それでいて毎回諸君等と関わり合っているのだ。私の苦労がどれ程の物か、想像した事があるかね?
>36 ふむ、殺す…かね。これはまた答えを急いた末の行動ではないかね。
相手の事を碌に知らずに、不当な行為に走った者を見つければ、ただちに排除に入る姿勢。
下手をすれば逆に自分が返り討ちにあい、命を落とせば笑い話にもならんというに。
別に私は殺す事に問題があると唱えるつもりはないのだ。問題なのは君が殺す対象の力を熟知してない事なのだ。
食虫植物を知っているかね? 通常の植物では考えられない動きをして虫を捕らえて食するアレの事だ。
虫が今、適当に選んだ植物に羽を休めていた所を捕らえられて生殺しにされた挙句に壮絶な最後を迎える…
もし虫に高度な学習能力が備わり、且つ食虫植物について熟知していればそんな人生を送る事も無かったのだ。
回避出来る物事を回避出来ないというのは、何とも愚かな事だとは思わないかね?
確かに私はこの板なる社会にてモラルや法を無視した低俗な輩どもを社会のゴミと呼んだ。
そして社会的に無価値なものは削除されて当然とも考える。
だがしかし、そんなゴミ共にも感情や欲望は備わっているのだ。
はいそうですか、とむざむざ殺される程、彼等はひ弱な存在ではないと思うのだがね。
>37 まあ君の意見は尤もなのだが、相手側に予測不可能な事態が起こり、継続不能に陥ったならば
少しは気持ちを汲んでやろうと思うのだがね。…客人を無碍に扱った責任を問われるのは変わらんが。
それ以外の最悪の理由、飽きた等の安いものでは住人の怒りを極限まで高めてしまうのだが。
私かね? 私は只、廃墟を利用しているだけだよ。徐々にだがここに住人が集いつつある事を自覚しながらね。
>38 アマラの流れに飲み込まれ、その存在を感知出来ないかどうかはさて置いて。
3ヶ月という、余りにも長い歳月はその面影を残さぬ程に褪せてしまう。
それだけではない。ここに好意を抱いた住人達も時間の流れに伴ってその現実を知り、期待を絶望へと変え、やがて見放す。
時間とは本当に面白いものだな。絶対と思えた事も時が経てば音をたてながら崩れてゆくのだから。
あたかも愛と言う名の情熱を限界まで燃え上がらせ愛し合った仲が、時間の流れと共にその勢いを衰え、冷めた関係に至るかの様に。
飲み込まれたのは彼自身だけではない。住人のその想いまでも飲み込まれたのだよ。
だが、崩れた物を元に戻す事も出来る。
飲み込まれても這い上がって来る事も出来る。
それが今、このスレッドで起こっていると私は思います、氷川総司令。
総司令殿、ご帰還を心からお待ち申し上げておりました。
必ず…シジマの世界を目指して下さると信じておりました。
微力ながら、どうか我が力を御使い下さい!!
シジマが成就したらラジカセやオーディオ、コンポは無用の物ですか?
さて、どうやらここに腰を据えていると私までもが前回の住人の影響を受けるらしい。
なに、私の場合は時間こそ掛かれど、それさえ過ぎればまた何時もの通りになる。
問題なのはそれまでの間をどう耐えるかに掛かって来る訳だ。
故にこれより先はそう何度も顔は出せん。その事を先ず諸君等は了承して頂きたい。
>40 世の中とは何が起きてもおかしくのない様に出来ているのだ。
例えばだな、諸君等の世界での最近の出来事にイラク戦争というものがあったろう?
忌まわしき不毛の時代に生を授からなかった諸君等からすれば、
あれが初めて戦争というものを見た瞬間だった筈だ。そう、平和な世界で起こったそれは。
一見、安定したと思われるそれも時間さえ経てばまたもその姿形が崩れてゆくのだ。
「形あるものは何れ壊れる」 女神転生を古くから知る者ならこの言葉に聞き覚えがある筈だ。
世の中に絶対と言い切れる事や、常にその姿形を保つ事など存在しない、或いはそんなに無いのだよ。
現に今の私とてそうだ。何らかの影響を受け、満足にこのターミナルにアクセス出来ない状況下に置かれている。
前述ではあれだけ強気の発言をしたが、今思い返せば少々不安だよ。
本当に、この状況を打開できるのかどうかがね。
>41 君が誰だかは私が知る由も無いのだが、
まあ万が一私が姿無き脅威に敗れた時には好きに使えば良い。
>48 君が初めての客人の様だな。歓迎しようか。
しかも労いの言葉まで頂戴出来るとは。一応形だけでも感謝しておこうかね。
>58 禿げているからと言ってその思考までもが捻じ曲げられるのか?
と、問われれば私は首を横に振るのだがね。
まあ取り敢えずこれに記された内容とパターン2−Aを見て頂きたい。
これはとある場所より拝借してきた物だ。
http://ime.st/meltybrain.hp.infoseek.co.jp/bun/kyoyou_kouza/kyouyou_5.htm と、言う訳だ。これを見て君がどう思うのかは任せるとして、次の問いに移ろう。
この様な考えに至ったのも欲望の醜さを散々と見せ付けられてきたからだ。
考えてみたまえ。ゴキブリが沸き易いほど汚された部屋に居て居心地が良いと思えるかね?
冗談にもそんな事は言えない筈だ。ならばどうするか? 答えは決まって一つ。掃除をする事だ。
…私はただ、静かな時を過ごせればそれで良いと思ってきたのだ。
人に害も与えず、只静かに生き、只静かにその生を終える事がこの上なく至福だった。
……それを破壊したのが欲望に焦がれた人間共だった。
こんな他者からすればちっぽけに過ぎない私の至福をも、自らの私腹を肥やすが為に奪った。
この時思ったよ。最早この穢れ過ぎた世界では私の至福は得られないと。
この居るだけで不愉快な世界を徹底的に掃除をしてやって、それから私の望む世界を創ればいいとね。
…そろそろ時間だ。では私はこれで失敬するよ。次に会う時を楽しみにしていよう。
>61にある食虫植物の話なんすけど、これなんかおかしくないすか?
だって殺すという行為は意図的なものだけど、虫が食虫植物を意図的に殺す何てないんだしさ。
やれやれ、未だ修復せんとはな。
原因は突き止めた。だがそれを解決するのに時間は掛かるし何時に終わるか予想も出来ない。
かといって手を付けずに傍観する訳にもいかない。本当に面倒な状況に陥ってしまったものだな。
>59 ・・・私は全くめでたくはないのだがね。
それで、金目の物が欲しいのかね? 全く君は本当に自分に素直なのだな。
まあ、人間が目に見える物を手中に納めたがるのは一つの欲望の表れだ。
そう思えば、このふてぶてしいまでの振る舞いも納得は出来る。
だが、それでも見ず知らずの相手に物を与えるというのは如何も気が乗らん。
…そうだ、あれがあったな。この10万をくれてやろう。
尤もこれを素直に受け取って喜べるのはどこぞのマネカタ位だがね。
取り敢えず今回は保守行為という目的でここを訪れた。本格的な行動はこれからだ。
それまでは大変申し訳ないが、もう少々待っていて頂きたい。では。
コトワリの
鬩ぐ世なれば
如何にせん
人は静かに
静寂を想う
72 :
氷川総司令 ◆g64GEGvoSo :2006/01/17(火) 17:23:43
>63 そう、一度破壊された物事はそれで終わりではないのだ。
破壊されたならまた新しく作り上げてやればいいだけの話だ。尤も、それは容易に出来る事ではないがね。
…ここは嘗ては乾いた大地だった。雨も降らず、草木も失せ、生命すら感じ得ぬ不毛の大地として。
そんな折、唐突にそれは終わりを迎えた。天の気紛れか雨が降り、大地は癒え、草木が生え、そして生命の営みが戻った。
時間とはそんなサイタルを持ち続け、様々な時代に影響を与え続けて来たのだ。過去、現在、そして未来にもな。
それは全ての物事に適う、終わりを知らぬ万物の理なのだ。
この理の存在が今の世を築いてきたと言っても過言ではない。人はこれに感謝していよう。
だが私は激しい憎悪を覚えるのみだ。人の歴史が如何なる不毛の道を辿り続けて来たかはもう知っていよう?
…矛盾だな、そして屈辱だ。望んでもない憎きこの理に助けられ、命を留められている事がね。
私はこの不毛の理に終わりを刻み込み、時間を止めた、何も生まれぬ世界を必ず創りあげてみせる。
それこそが、この万物に適う不毛の理に打ち勝つ唯一の手段なのだ!
今回はこれ位で終いにしよう。では。
人間のどんなところが愚かと思えますか?
どれ、一つ一つとだが着々と手を付けてゆくとしようか。
>64 ほう、私が再び生を得るまで待ち続けていたのかね?
とてもだが、信じ難いな。何度も言うが、ここは嘗て不毛の大地だった。
レスたる恵みの雨は止み、スレッドの主たる大地は枯渇。その影響で大地に根付く住人と言う名の草木は枯れ果てた。
そうして滅びを迎えたのだ。そんな大地で、如何して今を生きられたというのかね?
清い水も、肥えた土も無ければ草は枯れて死に絶えるのは自然の成り行き。誰も、私の事など忘れている筈なのだ。
…そんな風に考えていたのでね。君が未だにそんな想いを抱いていた事に驚きを隠せなかったのだよ。
しかし、自然の成り行きに抗ってまでその想いを絶やさなかった事は、正直言って誇りに思う。
…感謝するよ。君の力、有意義に使わせてもらおうか。
ではわたしはこれで。
何かお勧めの芸術鑑賞を教えてくれよ。
>65 ラジカセもオーディオもコンポも、絶対的に不要と言う訳ではない。
シジマの世界は感情や欲望、個性を廃した世界ではあるが、
何も感じずに聞き入れ、その内容を脳に記憶する程度なら誰とて出来るのだ。
ただ、それから得た知識を実用化させたりという事は絶対にないのだよ。
何故ならば、実用化とは欲望が作用して人がそうしたいと望む事なのだ。
シジマの世界には前述した様に欲望が存在しない。よってそれは有り得ないのだ。
故にそれらの機器は、シジマの世界情勢を伝える為の器具として存在するのみになる。
旧世界の様に、あらゆる用途が存在したそれらの役割の大半は失われているのだよ。
>69 …失礼だが、それは揚げ足取りと言うやつではないのかね?
先ず例えとは相手に物事の旨を簡潔に判り易く伝えさせる為にある。
事細かにあれこれと思考を巡らしても、反って逆効果に陥る恐れもあるからな。
次に私は殺す事よりも問題は相手の能力を熟知してない事にあると述べた筈だ。
意図的に殺すと言う事は大抵は自身の身の安全に保ちつつ、且つ相手を確実に仕留める場合がそうだ。
その為には相手の情報や殺害場所といった細かな条件がとても重要になってくる。
下手に動けば殺害対象に返り討ちにあうからな。食虫植物の件は飽く迄も例えなのだよ。
諸君等の中にもいたのではないのかね? 敵の情報を碌に知らずにギリメカラの反射によってパトを迎えた無様な負け修羅の姿が…
いやあ、インフルエンザウイルスなんてものが流行りだしましたな。
本当、ウイルスなんざ害しか与えない無意味なものがどうして生まれるのか…
負け修羅という言葉に思わず笑ってしまいました。
総司令も意外とお茶目な表現を使うことがあるんですね。
世界はただ静かであればいいんですよね
ホリエモンとかは静かにしていなかったからあんな事になったんですよ
80 :
以上、自作自演でした。:2006/01/30(月) 15:34:32
人間は頭が良いのだ。
ならば理屈や合理的に生きれば不毛は生まれんと思いませんか?
私の居ぬ間に豪雪は終わり、次の季節への移ろいと共に、残酷な光がその身を解け続けている…
このまま、手を講じずに傍観すれば我々もそれと同じ末路を辿るのだろう。
だが、私はそんな無力な生物ではない。抗うだけ抗い、最後までその生に執着するのみだ。
>73 人が愚かしい所など、それこそ数知れぬ程の愚行の数々がそうだが、流石にこれではいい加減過ぎるな。
そうだな、人が愚かと思える側面の一つは経験を活かせぬ事だろう。
人とは経験し、それを基に学習して進化する生物なのだ。そうしてのみ人は人らしく在れるのだよ。
例えば諸君等は幼ければ馬鹿げた発言も可愛らしく思え、許容出来る程度で終われる。
しかし社会に認められた大人ともあれば、如何に取るに足らぬ稚拙さを避け、それ相応の発言が出来るのかが重要になってくる。
そうなる為には社会に出るまでの歳月の間にどれだけ経験し、学習して自身を培ったかによって決まるのだ。
私はそれが出来ない人間を激しく蔑む。戦争という悲劇を人類は経験して尚も幾度か繰り返し、止む事を知らんのだからな。
全く、これが地球上で最も賢い生物としての姿なのか? と、疑問に思うばかしだ。
>75 芸術ね… ならそうだな。
雪は当に解けきってしまったのだが、当時の記憶が鮮明に残っている事を祈りつつ。
この季節らしく雪などはどうかね?
今年は大変な豪雪であったが、そのお陰で幻想的な世界が生まれたのもまた事実だ。
普段、何の変哲もない物が白いコートを着こなし、美しさを演出してくれるし、
降り続ける雪が普段見える景色を白銀で包み、完全なる白の世界へと様変わりする。
そうして人を魅了し、暫しの不慣れな生活を我々に与えてくれるのだ。
如何して人は自然に魅せられるのか。それは人が嘗て自然と共に生き、その恐ろしさ、
美しさ、偉大さを知っているからだろう。でなくば環境保護を訴える輩など生まれる筈もないのだ。
しかし人は同時に愚かだ。そんな自然を卑しき欲望を満たすが為に破壊するのだからな。
君も自然の尊さを雪を通して知ったのなら、そんな馬鹿共の様にならん事を切に願うよ。
すまんが今日はこれまでだ。
では早速事に掛かるとしようか。
>77 君の言うそれは人間の物差しから計って判断した存在の定義に過ぎんよ。
そもそも、あらゆる存在の価値など端から無いのだ。考えて見たまえ。
あらゆる物事は絶対的に必要とされているのかね? そんな事は無いのだ。
人が滅んだ所で、地球が消えた所で、宇宙そのものが無くなった所で、だから如何した?
全ての元は虚無だったのだ。そこから勝手に生まれ、勝手に滅んだ所で然して意味は無い。
全ては誰にも望まれず、求まれずに身勝手に生まれた只の不純物だ。
ルシファーもヤハウェも大いなる意思も、そして人も何もかもが、虚無の前では無価値に等しい。
そんな者等が自らに価値を付け加え、そして生きているだけに過ぎんのだよ。
嘗ての人の姿をみたいのなら浮浪者を見るがいい。あれこそ、人生に意味を見出せず魂の抜け殻となった虚無の化身だ。
嘗ての諸君等は正にそれだったのだ。それが今ではこうも様変わりするとはね…
>78 何も私が統括者だからと、踏ん反り返って威張り散らす様な無粋な真似をする必要はないからな。
こういう、対談の場においては尚更だ。
そして、私がそうやって下世話なニュアンスを用いるのは
自らの格を諸君等と同等にまで下げ、諸君等との距離を縮めるためでもある。
誰もが、息苦しい空間で羽目を外す事など到底出来ぬことだからな。
だから、私の方から相手を受け入れる余地を作っておくのだよ。その方が安心するではないかね?
私は至公至平だ。我々に害を与えぬなら多少の無礼講も許す。
人の負の要素たる闇の側面を完全に消し去った世界こそ理想なのです。
神とか悪魔とかに属さないこの理念!
人の嫌な面さえ消えれば殺人やケンカや嫉妬や鬱といった不毛は生まれない!
そう、人の闇が消えた時こそハッピーライフー!
86 :
以上、自作自演でした。:2006/02/06(月) 19:57:33
質問あらへんけど頑張ってな
さて、此方へ顔を出すのは久方振りになるな。
連絡も取らずに長期間姿を消した事を先ずは詫びようか。
>79 私の不在の間に彼は落ち行く所まで落ち、果てには堀井の名のあてつけか、
本当に堀の中へと身を束縛される羽目に至った様だな。全く愚かな事だよ。
君の言うように大人しく事を進めていればよいものを、欲望に負けたが為に
嘗ては今世紀のトリックスター、一国の王も今ではその影さえ褪せて人生の脱落者に成り下がったのだ。
「出る杭は打たれる」こんな言葉が旧世界には存在していたが正しくこの言葉通りになってしまったと言う訳だ。
欲望とは実に恐ろしい。人の生きる支えになる友と同時に人を破滅へと導く悪魔的な側面を持つのだからな。
>80 はっはっはっはっは。
人が合理性のみを追求して生きられるのなら、私は嘘偽りの無い惜しみなき拍手を送り続けてやるのだがね。
確かに人は賢いさ。しかし、それを阻む愚かな物も持ち合わせてもいる。それは欲望と感情だよ。
どんなに理屈では完璧でも、感情はそれを打ち砕く。どんなに合理的に生きようが、欲望はそれのみでは飽きる。
例えばそう、人を殺めた人間は死刑を宣告されてもおかしくはないのだ。
理屈や合理的に言えば殺人犯に対する死刑とは、唯一の償いにして当然の報復なのだよ。
だのに中には博愛主義を掲げる人間の「死刑は日本の三大原則に反する行為だ」等と声が実在したりもする。
恐らくは「可哀想だ」等と言う安易な感情が心に訴えそれを阻止し、「助けてやりたい」という救済欲が働くのだろう。
私は下らんと思う。人を殺めた人間を社会は冷たい目で見る。そんな人として扱われぬ位ならいっそ終わりにしてやれば良いと言うに。
この様に人間は素晴らしいものを持ち合わせていながら、それの有効活用が出来なかった。
それが反映して今の様な下らない世界を構築させるに至ったと言う訳だ。本当に遺憾に思わざるを得んよ。
>85 ふむ、如何にも思慮の足りぬ浅はかな理想ではないかとつくづく思わざるを得んな。
何故私がこんな事を言ったのか、君には理解出来るかね?
いや、無理だろう。それを知っていればこんな馬鹿な発言はしない筈だからな。
確かに人の闇の側面からは不毛を生む要素を持ち合わせている。しかし同時に生み出すという力も持ち合わせているのだ。
例えば今日では医療技術が目覚しい程までに発達したのはひとえにその基礎が成り立っているからだ。
ではその基礎とは何か? それは人体のメカニズムを知るという事だ。
如何に高度な技術を有しても、その技術は人の体に関わるものだろう? その体を熟知せずしてそれは十二分に発揮されんだろう。
さて、そんな基礎は今から随分と昔のアレキサンドリアという国で始まったらしい。
当時では基礎を築くために死刑囚を生きたまま解剖してその知られざる人の体の構造を知ったのだよ。
この行為は果たして光か闇か? 答えは闇だ。そんな人道的に反する行為から今の技術へと進歩したのだよ。
さて、君の言う人の闇の失せた世界は何も生まれぬ力無くした世界へと成り果て、滅びの一途を辿るのみだ。
それを自然に待つまでも無く、欲望はそんな閉鎖的な世界を嫌い不満を募らせ爆発させるだろう。
早くも聞こえて来るよ。君の理想郷が崩れ落ちる音がこの私の耳元でまざまざと…
解ったかね? 不毛を完全に消すのは「シジマ」のみだと言う事を。ならば絶対の安息を齎すのは「シジマ」のみと知れ。
さて、今日はこれまでだ。
では私はこれにて失礼する。
総司令キタコレ! それと総司令に質問です。
私は「うるさいのは嫌なので、みんな静かに生きる事が出来ればいい」と考えているのですが、
同時に「人と関わりあってもうるさいだけなので、みんな一人で生きる事が出来ればいい」とも考えています。
どのコトワリを信じればいいですか?
シジマってポケモンのアレかと思った
もしも人修羅が喧嘩っ早い性格で、
出会い頭や話してる途中で殴りかかってきたりビーム撃ったり竜巻放ったりしてきたらどうするの?
香水使ってます?使ってるなら銘柄教えてください。
ついでに育毛剤の銘柄も教えてください。参考にします。
さて、始めるかね。
>86 はっはっは。私を気遣ってくれるのかね? そうか、それはそれはどうも。
しかしだ、その心配は無用と言うものだ。何故ならこの原因を作ったのは私だからな。
スレッドとは、定期的な返答がある事を前提として成り立っている。それの無い世界は無価値に等しい。
そして人は変化した環境に対応する能力を持ち合わせている。この二つの事柄がこの現状に対して何を意味しているか。
単刀直入に言えば、見捨てられたと言う事だ。考えて見たまえ。返答の碌に無いスレ程、無価値なものはあるまい?
そして人は理解する力がある。無価値な所に誰が寄り付こうか? それならば寧ろ活気に溢れた楽しい所を人は求める。
そうだろう? こんな中年の親父の所で長々と説教を訊きたがるのは、熱狂的なシジマの信者かあるいは物好きかに限る。
それよりも向こうの世界には、今では人修羅、ホークに加えヒーローと歴代の女神転生の主格が揃い、随分とユニークになったではないか。
特にヒーローには、太陽の地に居た嘗ての彼を彷彿とさせるような濃ささえ感じる。濃いと言う事は人の目を寄せ付ける。ここが廃れるのも何となく判るよ。
…人は豊かさを求める。ああいった所こそが人が拠り所とすべき所ではないのかね? そして心配せずとも私は私なりに努力をするよ。
すまないが今日は時間が無い。名残惜しいがこれで失礼するよ。
総司令チョコレートドゾー つ■
わ・私からも!!
総司令殿はこういったイベントがお好きではないのでしょうが…。
でも、受け取っていただければ…嬉しいです。
チョコレート…。
つ◆
ヽ( ・∀・)ノ●オレモヤルヨ ウン…チョコー
人は何のために生きるんですか?
>90 宗教とは基本的に一つのみを信仰するものであるが、
思うだけならば複数の思想を持ち合わせても然して問題はないだろう。
しかし、思うだけでは大きな力とは成り得ないとも同時に言っておこう。
思う力を大きくする為には自身が行動しなければ決して得られはしない。だから人は宗教を信仰するのだ。
君の発言からは「ムスビ」と「シジマ」の思想が感じ取れるが、前述した通り宗教とは一つのみを信仰する。
大きな力が二つ以上も存在する事は不可能なのだよ。仮に存在したとしてもその二つが衝突を起こし、一つになるまで争い続けよう。
ではこの二つのどちらかを選べば良い話だが、私はシジマの統括者。ここは「シジマ」と言うべきなのだが、これでは客観性の欠片も無い。
根拠の無いものとは不毛なものだ。私はこの不毛に打ち勝つために「ムスビ」と「シジマ」の優劣を納得のいくよう説くとしよう。
「ムスビ」の思想は恐らくは「人という物質と関わり合う事によって不毛は生まれる。ならばその人という物質を隔離し安息を得よう。」
という考えなのだろう。この思想の成就の暁には自身の物質的な安息が得られるのだ。しかし、精神まではその安息は得られない。
何故ならこの世には感情と欲望の存在した不毛な世であるからだ。
私は前にも言った筈だ。感情とは理屈を打ち破る。欲望とはそれのみでは飽きると。
如何に表面が安息に浸っていようとも、その内面は不毛に苦しんでいる筈なのだ。或いは只気づいてないだけで無意識に苛んでいるのだ。
一方で「シジマ」はそんな不毛は存在しないのだよ。
感じるという苦しみも、求めるという苦しみも存在しない、精神と肉体の安息を保証された絶対無二なる静寂の世界なのだ。
まあ確かに孤独という安息もある事にはある。が、虚しいと心の奥底ではそう思う筈だ。しかし我が世界にはそんな事すらないのだ。
さあ、私は君に判断する材料を与えた。そしてそれを基に決めるのは君自身だよ。さあ、どうするかね?
>91 …この感覚…どこかで一度経験したような覚えがあるな…
ああ、そうか。この感覚は>33に対する返答の時と同じではないかね。
君はあの時のそれか? ならばあまり大人を困らせないでくれたまえよ。場を取り繕うのですら骨を折ると言うに、
旧世界の其方系の事など碌に知らん、中年の私に如何なるコメントを求めようというのかね?
「ポケモン」、という単語にはこの氷川には聞きしに覚えがある。しかしだね、その全てを網羅している訳では無いのだ。
初めてゲーム業界に参入した時の「ポケモン」のソフトですら150匹という異常なまでの数があると言うに、
シリーズを追う毎に水増し的要素を含めて次第に増え続け、今では何体いるのかすら想像に及ばんほど湧いてしまったではないか。
そんな中で「シジマってポケモンのあれだね」何て事を言われても君が酷い者という認識しか出来んのだが、さて。
>92 そういう気の短い馬鹿は世の中には必ず存在しているものだよ。そもそも私が見ず知らずの相手を前に、
何の警戒もせずに、特に重要な場面にてそうする様な計画性の無い男に見えるかね?
予め対策を立て、万全の準備で臨んでいるのだよ。そもそも人修羅とは敵ではないかね。何もしない方こそ無謀ではないか。
そして肝心の対策にはポケットの中に魔反鏡やら物反鏡やらを仕込み、数珠は振り翳し易い様に予め整えておく等、念入りにしておくのだ。
そうして最高のコンディションで事を迎えるのだ。どんな事でもこれは基本中の基本だと思うのだがね。
私は強いのだよ。人修羅単体を相手に怖気付く様ではとてもだが「シジマ」の総司令などやってられんよ。
では今日はこれにて。
最近話題になってるニートやオタクに対してどう思いますか?
おや…もしや総司令はニュータイプなのでは?
刻が見えちゃったりしてませんか?
俺は別人だけど>99の所で疑問に思う。
俺は二つの思想を持つ自身がありますよ?
ふむ、どうやら知らん間に100を過ぎたようだな。しかし、それにしても遅過ぎではあるな。
まあこうなったのもそもそもは私に原因があるのだがね。
>93 香水かね? 私は余り匂いで自分を飾るような人間ではないのでね。
それ以前に匂いで体臭を誤魔化すまでもなく、体は清潔に保っているよ。
よって、残念ながら君の期待するような答えは私の口からは出ないな。
そしてもう一つの方についてなのだが……… そんなに私が訝しいのかね?
この私の頭の事情が禿以外の何者でもないと断定するのかね?
こうも禿と一方的に決め付けられると流石の私もノイローゼに陥りそうだ。
私は前にも言った筈だが、育毛剤とは個人個人によって効果が全く異なるのだよ。
そして異なる効果が発露するそんな薬は今では数知れぬ程あるのだ。
…私には育毛剤を買い求める暇すらないのだ。全てはシジマ成就の為に身を尽くすのみなのでね。
まあ、そんなに髪を求めるのならリーブ21にでも赴けば良かろう。…全く、開始早々こうも疲れてしまうとはね…
>95 おや、もう2月の14日になってしまったのかね。時間の流れとは本当に早いものであると再確認させられる気分だよ。
しかし、よもやこんな私にこんな物を貰え様とは夢にも思わなかったな。
何故か? 私は自分でも自覚しているのだよ、自分が相手に対して朴念仁に振舞っているとね。
あまつさえ、非情で冷酷というイメージのある私なのだ。他人が特別な感情を持って私に接するなど先ず有り得んと思ってね。
まあこれが義理という可能性もあるが、これが本命なのか義理なのか私には判別出来んので取り敢えず言うだけ言っておいたのだよ。
では、有難く頂戴するとしようかね。私がこれを受け取ってはならない訳でもないからね。
>96 はっはっは。まあ、君の言葉には間違いはないのだがね。
そう、その通りだ。私はそういったイベントを純粋に楽しめないつまらない大人なのだ。
人は日常的、所謂マンネリとした生活のみでは飽きてしまう生物だ。
そこで人は時に刺激を求め非日常的な、例えば祭りや花火大会や今回のバレンタインなどに興じて飢えを満たすのだ。
しかし私はそれをしない。それが結果となってこんな人格を形成してしまったのだろう。
さて、君はそんな退屈を満たすが為に敢えてこの私を選んだのだろ? 普通に渡すだけなら簡単過ぎてつまらんからな。
だから何か面白い反応を期待して私を敢えて選んだのだろう? 私は何か陰謀めいたものを君が画策しているとしか思いようがないのでね。
後で「馬鹿を見たー」などとからかわれそうな気もするが、一応貰っておくとしよう。
では私はこれで。
総司令が笑った カワイイ
セタンタのギロチンカットが理不尽です
槍を投げてどうやってギロチンみたいにカットするんですか?
ぬるぽ
どうして人修羅が来るまで守護神下ろすの待ってたの?
総合スレの方でも出たんだけど、
「スッカラメッツ」とか「ジョベンバー」とかいう言葉がメガテンNINEに出るけど、
アレが何を意味するか判りますか?
さて、いくとしようか。
>97 「糞便味のチョコレートとチョコレート風の糞便味。食すならどちらか?」
君のその行動を見て唐突に思い出した言葉なのだが、
この言葉はどちらを選べど行き着く答えは結局同じだとは思わないかね?
そして私はそれを運んで食らう糞転がしでも、糞に集る醜い蠅でも無いのだ。
あまつさえ、古き世にて作られたジンキスガンを用いて作られた不味い菓子を口に含めるという、
物好きな行為さえ好かぬ私が、何が悲しくてそんな馬鹿な真似をすると言うのだね?
>98 何時しか述べたと思うが、全ての存在には意味を持って生まれるものは絶対として無いのだ。
しかし全ての生物、特に高度な感情を持つ人間は意味という物を持たねば強くは生きられない弱き者だ。
しかし人は「生きる」という延長線の上で経験した物事を基に己のあり方を知る力を持つのだよ。
詰まり、月並みな答えではあるが「人は意味を求める為に生きる」というのが妥当な所だな。
まあ、人が生きる意味など広い意味で考えれば皆目見当つかんがね。
存在価値など、己が身勝手に付け加えただけに過ぎぬものではないか。
総司令の朴念仁っぷりが好きで好きで仕方が無いのですが…。
どうしたらいいんでしょう?
メガテンVで貴方と関係のある誰かに一言コメントをキボン。
>71 今気付いたのだが、君への対応が無かった様だ。
大変失礼な事をしでかしてしまい申し訳ない。
そして差し出がましいのだが気を取り直して頂きたい。
では話を元に戻そう。君が作ったそれについてだが、中々上手い具合に出来ているではないかね。
私は詩の才能が無いので知ったかぶる真似は出来んが、私的には聞いていて飽きが来ないな。
いや、何も君の機嫌を窺っている訳ではないぞ? 単純に良い作品と感じて言っているだけだ。
…この詩の様な世界を一刻も早く欲しいものだな。誰しもが静寂に生きる「シジマ」の世界が……
>102 彼らについて…かね? ふむ、そうだな。
私とは直接的な関わりの無い全く無縁の種であるが、彼らも人間である事に変わりはない。
どれ、少々ばかり彼らの事について語るとしようか。
先ずはオタクについてだが、一昔前までは社会は彼等を受け入れない冷たき世界として存在したが、
それが今日に於いては徐々にだが一般の生活に浸透化しつつある事には驚きを隠せんと同時に嬉しき事でもある。
何時の時代もそうだが、常識という狭き枠から食み出たものに対して、社会は言うに事欠いて非難し続けて来た。
そこには根拠の欠いた抜け殻の様な理由の、しかし大多数の支持による絶対的で不毛な説得力を生んでしまったのだ。
そんな不毛な固定観念を打ち破った事実は、この私をこの上なく感激させられた。ありがとう、オタク達よ。
だがね、新しきものを受け入れると言う事は不毛を招く可能性とてある。
願わくば、不毛は撒き散らさんでくれ給えオタク達よ。
次にニートについてだが……彼等はある意味で我々と同属である事は否めんな。
彼等は親の財力を頼りに己の明確な意味を見出せず安息を得た生物。
対して我等は意味を求めず、只管に世界と言う親に尽くして安息を受ける存在。
要するに自身に意味を加えない彼等と我等は酷似すると言いたいのだ。
しかしだ、何か我等と同属とされる事にこの氷川は違和感、というよりも拒絶反応を起こす。
我々は努力を重ねて安息を得ると言うに、彼等は努力もせずに簡単に安息を得てしまうのだから。
ふむ、一理あればそうでもない答えになったな。この矛盾に苛んで仕方が無い。…罪深き、力無きニートめが。
>103 何かの冗談のつもりかね? 私はアムロでも無ければシャアでも無いのだが。
よって答えは違うになるな。それは精神と神経が常人より優れる能力と聞くが、
君の言う様なそれを私に当て嵌めるなら、私は悪魔と契約し、それを我が僕として使役する「サマナー」だ。
互いに持つ力が違うのだから「地球の重力に縛られる」だの、「刻が見える」だの私が言う必要性も無い訳だ。
しかし、其方の世界でも変わらんのだな。力持つ者が時折起こす愚かな不毛は…
力を持った人間はどうしても何かに使いたくなってしまうものだ。
それが善悪のどちらに向くのかは人次第によるが、何時の時代も力ある者を欲する傾向があったが、
力とは希望と絶望の可能性を兼ねるものだ。それの為に世界は進化と不毛の渦巻く混沌の世と化したのだ。
私は力というものが憎いよ。ニュータイプだろうが何だろうが力ある世界は必ず不毛を生むのだから…
ノアは負けたみたいだけどアンタならバアル・アバターとタイマン張って勝てる?
>104 では君の満足のいく様に好きなだけ持てば良かろう。
それこそ己が破滅へ導かれるという事を知らずにな。
だが、君はこれから私が言う事を聞いて尚もその姿勢を保てていられるかね?
思想に限らず、何かを複数持ち合わせるという事はそれに比例して可能性も増えてゆく。
それを踏まえれば、何かを多く持ち合わせれば得ではないかと思える。
だが、欲望の誘惑に悉く負け続け、その身に背負い続けた先に待ち受けるのは破滅のみだ。
例えるなら君は安いからと、あれこれと買い続けて多くの物を得る事が出来た。
しかし物を多く持てばそれだけ身体への負担が増すは誰の目から見ても必然だろう。
一方でその誘惑に打ち勝ち、背負う荷物を減らせばそれだけ身体への負荷は軽減する。
私が何を言いたいか理解して頂けたと思うが、念の為に答えを付け足しておこうか。
要するにコトワリという非常に重たき荷を一つ掲げるだけでも心身ともに大きな負担となるに、
ましてやそれを二つも持つ等、正気の沙汰ではないな。
心身はその重みに耐え切れず悲鳴をあげて滅びるだろうよ。
多くの可能性を求めて重みを背負うか、それを避けて一つのみを追求するか。
それは君の判断に委ねるよ。
>107 「なあ、俺思うんだけどよ。笑うのって生きてく上で無駄な事だとは思えねえか?」
一介のナーガがこんな問いを私に投げ掛けて来た覚えがあるが、虚無主義である私から言えば全くの無駄だろう。
しかし、喜怒哀楽の内の一つでも欠いていれば、恐らくこれ程まで目覚しき文明の発達は有り得なかったろう。
何故なら感情とは創造し、育む力があるのだ。特にそれが豊かな、所謂感受性の高い人間であれば尚の事となる。
「笑う」とは、それだけで場を暖める優しき力としての側面を有しているのだ。
その優しさによって育まれた人は感情が豊かとなり、心に余地が生まれ、そこから発展が生ずるのだ。
だが君は「笑い」の存在しない世界がどれ程冷たきものであるのか想像した事があるかね?
その優しさ無き冷たき世界では人は健やかに育まれない。それは延いては人として未完成な状態となるのだ。
現に私がそれではないか。感情に恵まれず、それ故に心に余地が生まれず、世界の破滅しか導きだせないのだから…
…その様はあたかも原始の世において唐突に氷河期を迎え、嘗ての地球の王者を滅亡させたが如き無情な終焉。
私が笑うのはこのスレッドを破滅を望んではないからだ。笑い無き冷めた場は必然的な破滅を呼び起こすのだから。
毛髪無き禿げた頭は何を呼び起こしますか?
>108
私に意見を求めるが為に促した所で納得のいく答えを導き出す自身は正直ないのだが。
今は向こうの方ではあれと関わりの深いアベールなるクー・フーリンの妻がいるではないか。
どうせならその悪魔から小一時間と言わず骨と化すまでその疑問を問い続けた方が有意義じゃないのかね?
まあ、彼女は先程の向こうの住人達のお守りで随分と疲れている事だろう。
今日ばかしは彼女の気持ちを汲むという意味でこの私が代わりに答えてやるとしようか。
私的にもっとも有力な答えは悪魔と人間を一緒くたにするなという事だ。
知ってのとおり、悪魔と人間とでは肉体の性能が桁違いなのは自明の理。
そんな桁違いの肉体能力が生み出す攻撃とは、
我々人にとっては理不尽でも悪魔にとっては至って普通なのだ。
これでも納得が出来んのなら東京受胎を思い出してくれ給え。
あれは山手線並みの面積が球体場に成りボルテクス界を築くのだ。
強制的に物理法則そのものを捻じ曲げる事実は理不尽極まり無いとは思わないかね?
それを思えば、セタンタのギロチンカットの疑問など実にちっぽけで何を今更な事と思えよう。
要するに細かい事は気にするなという事だよ。
…単純に製作者側の手抜きだとは口が裂けても言えんし諸君等の興醒めにも繋がるからな。
では私はこれで。
>109 この場合は通例に則って「ガッ!」をしてやるのがここでの嗜みなのだが、
果たして、古くからの慣わしだからと必ずそれをしなければならないのか?
私はそういう個人の意思を無視した、強制的な行為は如何せん好かぬ…否寧ろ嫌悪に値する。
何故ならそこには不毛を生みだす可能性が潜んでいるからだ。
極端な例だが、古き世においては「生贄」という非人道的行為が、宗教・伝承・神話・伝説
において然も当然かの如く執行されていた事実は俗に言われる「メガテニスト」なる
濃き諸君等にとっては既知であり、私よりも詳しく知る者も中には居よう。
そんな生贄とされる対象には果たして「己の意思」が働いた事だろうか?
生贄に栄誉を感じて望んで身を投じた者もいれば、反対に生きたいという願望を蔑ろにされ
無情なる末路を迎えた哀れな者も中には必ずいた筈なのだ。
…実に、悲しいとは思えないかね? 束縛された人は苦しみしか感じないというに。
私が滅ぼした世にはそういう不毛な束縛が多々存在したのだよ。
しかしボルテクスにはそれが無いのだ。だのに未だにその束縛に則れというのかね? ギリメカラよ。
例え「ぬるぽ」と言われ様が、この私の気が乗らぬ限り「ガッ」をしようとは思わんな。
>110 人修羅を待ったのでは無く、守護神が降臨する前に少年が着いてしまっただけの話だ。
では何故少年が着く前に守護を降ろさなかったのか、これを説明しよう。
守護降しとは「コトワリ」を実現させる為には欠かせない重要な行為なのだ。
だのにそんな行為を軽はずみに実行出来ると思えるかね? 事は慎重に運ばねばならんのだ。
それを省みず執行した場合、最悪それを妨害され降臨を阻止される懸念が残ってしまう。
よって守護降しは場所・時間・状況等あらゆる面に気を配る必要性があるのだよ。
私は守護を降ろす安全地帯を捜し求め、その末に時間こそ費やしたがあの議事堂がそれと定めたのだよ。
一旦終わりにしようか。ではまた。
パトって魔法攻撃の名前みたいですよね
マパトラダイン、メパトラオン…ってこれじゃ状態異常解除技か
いい加減、今日中に今ある全てのものを処理した方が良いな。
>111 さてね、正直な所それの意味は何なのか知る由も無い。
あまつさえ私はその世界に足を踏み入れた覚えすら無いので、余計判らんよ。
しかし、言葉の歴史は非常に深い。それこそ、あらゆる方面に影響を与える程にな。
嘗て人が太古の時代に於いて死と隣り合わせの自然の中で、生きる事を絶対とした背景には
それとは無縁の物事を生む余地は無かった。しかし時が移るにつれ小村を吸収し、
やがて一つの国となってからは安息が保障され、生きる以外の余裕が生まれ、
そうして高度な文明社会となった近代に於いては、個人の余裕が有り余る程に増大したのだ。
洒落や笑天といった言葉も、それが影響してそういう生まれるに至ったのだろう。
近頃聞く「萌え」という本来の言葉の意味は俗に言うオタク共の手によって造語と化したが、
それは彼等にその造語から確かな響きを感じ取れる余裕が存在したからこそ生まれたのだ。
悪魔の社会にもその余裕が存在する。だからこそ意図を読み取れぬその言葉にも
発言者にとっては何かを表現する言葉としては最も適切であると考えたのではなかろうか?
>113 さて、どうしたものか。…正直な話どうしようもないな。
「沈黙は金なり 雄弁は銀なり」という言葉があるのだが、見ての通り私の口は
「捻った蛇口から出続ける水」なのでね。よって「無口」という概念には適わない。
となると、もう一つの意味である「無愛想」が君の言うそれなのかね? 納得がいかんな。
最近私も笑って見せる様になったのだが、それでもそのイメージを拭い去る事は出来んか。
私は感情や意思の無い機械ではないのだがね。機械の様に意思無きものがマシンガントークを放ったり、
愛嬌のある様に努めても、所詮は作られたもの。本物には敵わない。
それ無きものが生みたるは全て虚無の産物。如何に足掻こうともそれに変わりはない。
私がもしそんな機械人形であれば「朴念仁」という言葉も適うが、私には一応感情も意思もある。
そんな機械人形を呼ぶ様な言い方で私を呼ぶのは、如何せん好ましくはないな。
せめて「冷めっぷり」と言ってくれた方が良かったのだがね。
ここからは返答に時間の掛かるものを後回しとする。
>117 くくく……ははははははははははははははははは!
この私が、たかがあの程度の魔神に臆するとでも思ったかね? 甘く見られたものだ。
私から言わせればあれはコトワリの守護神の中で最も弱いと豪語できる。
如何に魔界の君主ベルゼブブと関わり深き悪魔とは言え、貧弱な攻撃力しか有さないあれでは
我が神には勝てない。我が神は三神の中に於いて最も攻撃能力に特化した魔王アーリマンなのだ。
死魔の触手や末世波の集中砲火でいとも容易く葬り去る事が出来る。
それよりも寧ろ私が恐れるべきはあれが召喚するオセ・ハレルの方だろう。
如何に本体のみを集中攻撃しようが、一度ディアラハンを使われては苦労は水の泡だ。
もっとも、我が神の遊戯に則れば懸念に値しない相手となるがね。
…しかし気掛かりだ。何故邪神ノアは敗れたのだ?
あれは物理反射に加え、四属性魔法・万能攻撃半減という反則的な耐性を有する強敵だった筈。
我が神ですら最も危惧すべき敵の一人だと、この私が言わしめる程の神だ。
バアル・アバターはあの耐性の前に雀の涙程度の傷を負えさせるのが関の山。
しかし結果があれとなると謎は深まるばかしだ。
>121 …ふむ、私が真剣に物を言えば一定の確率でネタの方向へ走る様な
問いが来るのは、ひとえにこの私の気のせいなのだろうか?
まあいい。実に如何でもいい事ではあるが、その問いに答えてやるとしようか。
毛髪無き虚無の頭上には、果たして如何なる事態を招いてしまうのか。これは一概には言い切れないな。
対人関係の影響。外部から来る脅威への無抵抗。自身の精神面におけるマイナス方面への思考の猛進。
憧れて止まぬものが得られない不毛な苦痛と苦悩。何時禿げるか判らない恐怖と髪を失う事によるアイデンティティの消失。
…あげればきりが無いな。一つ言えるのはあまり良い事は無いという事くらいか。
まあそれに対して備えがあれば、頭上に訪れる残酷な季節は通り過ぎて、何時までも穏やかな春を停滞させる事も出来る。
頭上に虚無を迎えるも、永遠の豊穣を約束されるも要は人次第だと言う事だな。
>126 パトね… 今では2典に登録される程に我々の間ではポピュラーな造語として
知れ渡るに至った訳だが、本当に世の中とは色々と起こるものだな。
先程述べた個人の余裕が実を結び、拡大化して力ある言葉として生まれ変わる…
見事に一致しているな。しかし、たかが二文字程度でこうもなるとは驚きを隠せんな。
…ああ、済まない。話が逸れてしまった様だな。
では話は戻して、確かに語呂が良いのだからそう思うのも別段違和感は無いな。
まあそれでは君の言う様にややこしくなるだけなのだがね。
しかしそう感じるのは良い事だ。そんな些細な物事から大きな発見をする事とてある。
余裕があれば、そうして些細な物事に気を配ってみるのも良いだろう。
私は遠慮しておくよ。
さて、之位にして一度終えるとしよう。
∧_∧
( ・ω・) 総司令お疲れ様でした、お茶をドゾー
( つ旦O
と_)_)旦
もし「人の顔を想像しながらその人の名前を書くとその人が死ぬノート」という物があった場合、
どんな使い方をすれば静寂の世界が得られる? ボルテクス界じゃないほうの世界で
時間に少し余裕が出来た。よって少々処理をしておこう。
>114 さて、これは随分と骨の折れそうな希望だな。
まあ良かろう。気分展開に語ってみるのも一つの手か。
人修羅の少年
我が計画により不毛の世界に身を投じた「ミロクの預言書」に記されし悪魔の少年よ。
己の意思に反して生まれたボルテクス界を前にさぞ苦しんだ事であろう。
しかし君は何れ来る滅びの時を、そして創る者として避けては通れない運命の中に在ったのだ。
私を恨むのは筋違いなのだよ。恨むなら、世界の堕落とアマラ宇宙の摂理を対象とすべきだ。
…少年。何故それ程に古き世を求める? 嘗ての現実を見つめるのも一つの強さだが、
愚かな現実から目を逸らし、新たな可能性を捜し求めるのも一つの強さでもあるのだ。
私は待とう。君が何時の日か静寂こそ真理であると気付くその時まで…
高尾 裕子
裕子先生、貴方には心の底から失望しましたよ。
よもや自由などと言う過ちを世界が一度経験したにも拘らず、未だに信じていようとは。
己の管理を疎かにし、世界と言う母に数多の冒涜を繰り返し、
果てに世界を腐らせた愚行の数々は、ひとえに自由に甘え過ぎたからなのだ。
その事実に目を向けずに何が自由だ? 何が可能性だ? 強き意思持たぬ無能で愚かな巫女めが。
橘 千晶
一介の勢力を率いる「ヨスガ」のコトワリを掲げし長よ。
強く美しき者のみが生きるその思想は愚劣で不毛であるとしか言い様が無い。
一方的な排他的行為は不満を生み、やがて爆発する。不明瞭なものは其処から危険が生まれる。
それらの要素を含めて構築された世界とは砂上の楼閣と言うに相応しい。
その下らぬ法に束縛され、個に優劣の区別を付けるその行為は正に不毛の淘汰であり、
旧世界の愚かな支配制度を彷彿とさせるな。まあ所詮は思慮足りぬ不完全なコトワリを啓く小娘だ。
世界の正しく在るべき姿を見出す大役は、流石に荷が重すぎたと言うべきか。
流石に体にガタが来た様だ。残りは何れにするとして、私はこれで失礼するよ。
……イサムくんは?
体にガタが来るほど堪えるなら、控えるのも手かと思いますが総司令。
やれやれ、まだこれだけ残っているのか。これが一人で事を成す重みなのか。
さて、中途半端に終わった昨日の続きと洒落込むとしようか。
新田 勇
孤独を最もとする「ムスビ」のコトワリの啓蒙者よ、一つ問いたい。
不合理で不安定なる孤独の世界の何処にそれ程まで焦がして止まない魅力があると言うのだね?
確かに個で完結された世界とは不毛に対しての完全なる防御にもなる。
それはこの私も認めよう。しかしだ、単に不毛の事態を回避するだけでは完全とは言い切れんな。
しかし、料理は少し手を加えてやるだけで随分と味の違いが出てくるものだ。
その「ムスビ」のコトワリにもう一味加えてやるだけで、私をも唸らす思想に化けたやも知れんな。
…最早後の祭りであるがね。実に惜しいな、君は。願わくばその魂、新たな命に宿るなら、
我が世に転じて永遠の安息を受け入れるが良い。思想は違えど、共に安息を求めた友として。
聖 丈二
時には単身で、時には人修羅と共にして私の落とす影を追い続けて来た男であったな。
君は呪われた宿命の中で踊らされるマネカタの身でありながら、
アマラの典輪鼓の扱いから重要拠点「オベリスク」の探知に至るまでの
様々な妨害工作及び、その実力を余す事無く我等「ニヒロ」に披露してくれたな。
君が居なければ、もしかすれば首尾よく事は運んだのかも知れん。真相の程は判らんがね。
君はその呪われた身をもってして一体何を求めようとしたのかね? 権力か?地位か? 解放か?
その答えによっては君に手を差し伸べようと思ったのだが、最早真相は闇の中にある。
君は得体の知れぬ者として理解されぬ苦しみを背負いながら終わるしかないのだ、哀れな土塊よ。
金髪の子供(老紳士)
敢えてその正体には触れないでおくとしよう。さて、諸君等と私は余り縁もゆかりも無かったので
何を語って良いのか困苦せざるを得んが、敢えて言うのならそうだな。
共に我等はカオスの者であるが、それだけで理解出来るなどと思う事は互いに先ず無かろう。
諸君等の理想とする混沌の世界も、私にとっては不毛な世界としてしか見て取れない。
同時に其方が我が理想を、停止した虚無の世界と罵るのも承知している。
これだけの条件があり、あまつさえ人修羅の存在を得たい事情は双方ともに同じ筈。
にも拘らず、何故か諸君は赤き深淵の宮殿で腰を据えて動こうともしなかったな。
その余裕はどこから来るのかは知らんが、直接的な相対関係を成さなかった事には敬服に値するよ。
ダンテ
…君とは本当に無縁の仲ではあるのだが、折角遠路遥々この世界に来て頂いたのだ。
それを蔑ろにして客人に失礼を働けば、折角のカプコンの善意にも反してしまうからね。
さて、異国の地に住む人間よ。君の体には悪魔の血が通っているらしいな。
それを悪に用いず敢えて善の方向へ使役するのは中々に珍しい。
人は力を持つと如何しても使いたくなるものだが、それが悪へ傾く事が多いのだよ。
だから驚くと同時に感心もしているのだ。是非ともその力を有効に使いたまえ。
…ところで、私の大殺戮行為を悪と見るかね? そう思ったならその銃と剣を私に向けるが良かろう。
我が魔王の力をもってして返り討ちにしてやろう。
新田勇に対してのコメントがやけに贔屓している件について。
>57の時とは随分態度が違うが、何か心情に変化でも?
総司令は素直クール
副指令は誰なのですか?
>119 ほう、その向きとは無縁の世界に於いて敢えてその話題が発展するとはね。
世の中の物事は本当に設けられた枠に収まろうとはしないのだな。
まあそれは置いといて。私は虚無に対して全く興味を持たないと言えば嘘になる。
持て余した時間で退屈を凌ぐ為に考慮に耽る、という程度だがね。
さて、私の虚無についての考えだが、私の言う虚無とは意思を持たぬ事がそれなのだ。
宇宙の誕生は非常に高い濃度と密度によって生じたビックバンなる大爆発がきっかけであり、
そこから有機物質が現れ星を形成し、そこから生命が誕生したという説があったが、
濃度と密度には生物の様な意思は持たない只の有機物だ。
それが意味も無く物を生み落とし、それが細分化され、また生み落とす…これの繰り返しだ。
そしてこれらの元は全て意思の無かった濃度と密度にあるのだよ。
これが私の考えだ。物質的な虚無を語った訳では無いのだよ。
>132 役者への労いの意味を込めて茶を差し出すのが、この世の相場で決まっているらしい。
こうして実際に貰い受けるのは初めてだな。気を遣わせて悪いね、有難く頂戴するとしよう。
やはり茶はいいものだ、この渋みが草臥れた精神を落ち着かせてくれる。
責務に追われる身である私にとってはあって欲しい代物だ。…さて、飲み終えた所で始めようか。
>133 どれ程便利な物であれど、使用者と使い方によっては有効にも無効にも傾くものだ。
例え駆除すべき人物をみつけたとしても、それを消せば均衡は崩され新たな不毛を招く。
正直な話、誰かを殺した所で完全なる静寂を得られるのは先ず無理だろうよ。
全ての人間には感情と欲望がある。それある限り、静寂を砕く不毛は何度でも生まれるのだ。
不毛が生まれる度に人を殺し静寂を得ても、また不毛が生まれその度に人を殺す………
そんな不毛な繰り返しをして真の静寂を得られようか?
如何しても使うのなら、その殺しが誰かによる意図的な行為である事を世間に知らしめ、
死の恐怖によって束縛し、不毛を招く者へは死罪と脅せば上辺の静寂は得られよう。
>136 一応書き足しておいたが、あれで満足だったかね?
>137 欲望と理性は全くの正反対に位置しているのだよ。こんな経験はないかね?
朝起きた時にまだ眠気が残っていて肉体は睡眠を欲しているが、
学校がある為に理性では起きろと呼びかけてくる。
これは肉体と脳の状態がリンクして無い為に起きる葛藤の様な現象なのだよ。
あの時の私は肉体が疲れていた。しかし理性が勝った為に疲労感覚が鈍り、
疲れている事実に気付かんかったと言う訳だ。
言い換えれば肉体の管理不足にもなるがね。最近の若者にはこの傾向が顕著だが、
よもや私にもこんな事が起こってしまうとはな。
これ位にしておこうか、今日は。では諸君、さらばだ。
人修羅の持ち得る技の中でも特に厄介な技を何点か挙げてください。
146 :
以上、自作自演でした。:2006/03/05(日) 15:59:03
ここにこんなものがあるなんて知らずに座っちゃったよ!
さて、お尻の下には何がありましたか?
>140
>57や人修羅に対してシジマを説いた際の私は情熱の炎を内に滾らせていてね。
情熱とは、炎の如き激しく燃え盛る気性の荒い側面を兼ねているのだよ。
人に当てつけて言えば周囲に目を配る冷静さを欠き、猪突猛進に振舞う様がそれかな。
あの時の私は正にそれだった。事細かに物を考えず、感情に任せて発言をしたのでね。
私は感情のコントロールが余り上手く無くてね。口が滑る事も少々ながらあるのだよ。
しかし>138の時の私は冷静でいたからね。少し考慮すれば、彼もまた不毛に苦しみ
我なりに安息を得ようとその無い知恵絞って真理を見つけ出そうと努力したのだ。
少しは贔屓したくもなるものだよ。今の私は感情の無い機械じゃないのでね。
>141 本当に君はそう思うのかね?
自分で言うのも何だが、冷静である事には私は異議を唱えるつもりはない。
が、しかし私は自分で素直だ等と思った事は未だ嘗て無いのだがね。
私が諸君等に素直なら、調教された奴隷の様に主人の命に有無を言わず従う様な真似を
一つや二つと言わず、魔神皇狭間が住民達の玩具として扱われる役割を日常茶飯事且つ
恒例行事として勤しんでいた事と私は思うよ。何故なら私は素直になるのが下手だからね。
下手に素直になれば、諸君等の欲望を満たす為の奴隷の様な存在として成り下がる恐れもある。
よって今後とも素直になる事は先ず無いな。
どうせ言うのなら「総司令は捻くれクール」だろう。…語呂の悪さには目を瞑ってくれたまえ。
>142 表向きは巫女こと裕子先生がそのポストに就くのが相応しいかった。
まあ裏ではその実ただのマガツヒ収集の道具としての扱いだったがね。
なので我が軍の中で妥当であったサマエルとモトに注目したのだ。
サマエルは天界から堕ちて後にデーモンの首領と呼ばれる強力な堕天使となり、
モトはカナアンの豊穣神にして太陽神バアルを殺した不毛の王としても有名だ。
その輝かしき経歴に違わぬ実力も有した為に実に苦労したのだが、
悪魔達の「首領」を務めた経験のあるサマエルに副指令のスポットを設けたのだよ。
>145 最も恐れるべきは気合後の至高の魔弾だろう。あれは人修羅の持ち得る技の中で
最上の破壊力を持つ厄介なものだ。アーリマンですら連発されれば敗北も有り得る。
次は死亡遊戯かな。無印と呼ばれる旧世界では命中精度の悪さが仇となり無用の長物と化したが
マニアクスに於いては命中率も改善され、尚且つクリティカル率の高さを含めて中々に侮れない。
他はと言えばジャベリンレインやゼロス・ビート辺りと言った所か。
あれは消費HPが大きいが心なしかクリティカル率が高く、加えて追加効果を併せ持つのが理由だ。
最後は破蛇の光弾だな。消費HPの少なさもさる事ながら威力・命中率共に高い高水準な技だ。
しかし人修羅め。厄介極まりない技を多く取得してしまうのだから本当に恐ろしい悪魔だ。
>146 この私に謎々勝負を持ち掛けたいとでも言いたいのか?
ふむ、私はそれに大して興味も無いので、ユーモアに富んだ冗談言えんのだが、
まあ折角君が興じているのだ。その気を損なわない様に洒落込んでやるとするかね。
今現在私が腰を掛けているのは何の変哲も無い只の椅子の筈だが、違うとでも言うのか?
そんな馬鹿な話がある訳……………あった… ほほう、そうか。こんなものだったとはね。
では早速答えを言うが、あれだろう? そう、あれなのだよ。
ここまで言えば、私が何を言いたいかは口ほどに物を言うこの目が語ってくれよう。
やれやれ、遂に片付いたか。随分と時間を掛けたものだな。
今の所は最早何も無いのでこれで終わりにしようかね。
議事堂のボス悪魔達はどうして銅像の格好をしていたのでしょうか?
ウホ! してもいいか?
俺は顔は怖いが内面は温厚なんだぜ。
虫一匹殺した事もない位だ。なのに皆怖がって近寄らない。
人は見た目じゃねえ! 中身だ!
つか人があんまり来ないね。何でだろうね?
やっぱ遅いからか?
154 :
以上、自作自演でした。:2006/03/06(月) 17:54:46
ウホッ!イイ男!
正直こんなに常時長文だと疲れんか?
手抜きはしないんですか?
>150 我等が理想とするは静寂が永久に支配せし「シジマ」なのは最早理解していよう。
彼等はそのシジマの眷属なのだ。静寂である事、それだけで彼等は至福なのだよ。
しかしそれだけでは飽き足りず、周囲に溶け込む事で尚の静寂を得ようとしたのだろう。
彼等は我がシジマの軍勢に於いて強力な悪魔達。酷使する事も時々あるのだよ。
故に私が彼等に与えた待機命令は言わば瞬きの至福の時になり得る。
誰とてそうだろう。与えられた時を、己の望むがままに過ごしたいという心情は。
それにあの姿は敵の目を欺き、奇襲を回避するには実に適している。
よってそれらを総合して彼等はあの姿で侵入者の来訪を待ち続けたと言う訳だ。
>151 猿真似を演じて一体全体君の何になると言うのかね?
太古の祖先と呼ばれる彼等を形から真似、そこから何かを模索しようとでも言うのか?
下らん事を…「温故知新」という言葉ほど、愚の骨頂であるものはそうそうないな。
考えて見ろ。彼等は過去を知り何をしたと言うのだ? 世界のため他の生命のため人のため…否。
それらとは斯くも遠き欲望の追求、進化と称した不毛の増加への足掛かりとするのみだ。
彼等が過去を顧みた所で、けして私が期待する様な事は一つたりとも、その兆しすら無かった。
私は君の行為を阻むつもりは毛頭無い。すれば良かろう。
私は失望した過去を再現する君の様を見て、只静かに見つめるのみの対応しか出来んがね。
氷川さんは不毛を淘汰しようとしているらしいですね。
(氷川の額をまじまじと見つめる)( ^ω^)<………………………
不毛に負けないで頑張ってください!!!!!!!111
>152 やれやれ、自分の容姿が悪いからと、エゴの言葉を借用して己を正当化するとはね。
誰が人は見た目で無く中身が肝心と決めたのかね? 悪魔かね? それとも神かね?
全く以って違う。全ては人間による根拠の無い綺麗事の、いい加減な発言がその元なのだ。
確かに容姿のみが全てでは無い。が、中身のみが全てではないとも同時に言えるのだよ。
人間とは多種多様な姿形をとる不安定な生物だ。
そんな存在を一個人の考えで定義するとは厚顔無知にも甚だしい。
私は思うよ。その言葉通りに人間の存在を統一出来たならどれ程素晴らしき事か。
しかし人は嘗て蛇の誘惑により知恵の実を食してからそれが不可能となった。
人は善悪を見分ける能力を持ち、同時に罪を背負った存在となってから今日。様々な善悪の概念が生まれるに至る。
君の顔が恐ろしいという事実だけでも十分な悪と判断されても仕方あるまい。
怒り呪うなら、かの蛇と生まれ持った業、並びに悪と見定めた罪を負う相手をそれとしろ。
望み求めるなら、君を善と見なす存在を得るか、君を善と定める為の努力と知恵を得よ。それを拒むなら潔く諦めろ。
>153 それについては同意だが、>4で最後に記した言葉を理解しているから
こそ、こういった緩やかな進行速度を未だに保ち続けているのかも知れん。
まあ明確な情報も何も無いと言うに、それを推し量るのは不毛である事に変わりないがね。
一度固定された物事を崩すのは容易く出来る事では無い。
しかし逆を言えば固定された物事には安息が保障されるのだよ。
諸君等が「禿げ」と私を罵り「禿げ言う方が禿げデスー!」と、普段と一風違った態度を取らん限りはな。
暫くは、または1000なる時までこの固定された安息を楽しんで…この表現は不適切だな。
言い改めて、この安息に満足のゆく様に浸ってくれ給え。
今日はこの程度にしておこうか。
>154 ほう、私がいい男と?
ふむ、私の様な向きの男性に君の美的感覚は反応する様だな。
良い男である条件は一括りに定義出来ぬ程に溢れている。
万人も認める絶対像など有りはしないのだが、爽やかで慈悲深く紳士であり顔も端麗でいて頭脳明晰…
こういった男性像が一般的な女性の理想とする姿らしい。それが今でも根付いているからは知らんが。
それに引き換え無愛想・冷酷非情・無関心と、どれも女性から疎まれる様な品揃いで
構成された私は、女性を悲劇と絶望へ誘うペテン師としての仕様となっているのだよ。
さて、ここまで言ったにも関わらず、尚もその姿勢を保つ人間は只の物好きにしか見えんぞ?
>155 手抜きなら一つや二つと既にこなしているのだがな。
ああ、確かに疲れはするよ。しかしこれは性分なので仕方がないのだよ。それにだ。
私はほんの一言や二言に他者に意味を伝える事は得意ではないのだ。
だから如何しても言葉を増やさねば他者に私の意思を伝えられる自信が持てんのだよ。
そして私は徹底しなければ気が済まん性質でもある。故に諸君等に納得のいく様な答えを模索する為に
それ相応の時間を要するのだ。そして如何にかそれを見つけたとしても知識を必要とする場合もある。
諸君等は不幸の意識というものを知っているかね? 自信のアイデンティティを得る為に知識や理論を身に付け
それを武器に自身の意見に「正しさ」を示すという考えなのだが、それの追求の為に身を犠牲にして
まで得なければならない場合もある。この現実と追求の間で己は引き裂かれてしまう。
この引き裂かれることをヘーゲルは不幸と称した訳だ。…確かこんな内容だった筈だ。
私はかの地に居るヒーローの様な弾けた真似も出来なければ、人修羅やアレフの様に素直に思った事を
口にする様な事さえ出来ない。頼れるのはこの頭脳のみ。これを疎かにすれば私の唯一の取り得が無くなる。
アーリマンって偉い神様だったんだな。今までただの目玉コウモリだと思ってた。
>157 そう、私は世界を堕落させた不毛を徹底的に淘汰し、完全にして永久たる静寂の王国を築くのだ。
だがその前に私が敗北すれば不毛の勝利となり、諸君等を苦悩と争いの空間へ戻すという不幸な結果が待つのみだ。
故に私に負ける訳にはゆかんのだよ。そして如何なる罵声や妨害を受けようとも絶対として挫けはせんよ。
この中には私に殺意や憎悪、不満を持つ者も居よう。ならば力を込めて叫ぶがいい。
「世界最大悪人」とでも「鬼畜外道の大殺戮者」だの「呪われし不毛の魂」とでもな。
ああ、そうそう先程から気になるのだが、君が見つめると何故か痛ましい感覚に陥る。
何故、そうも他者を哀れむ様な眼差しでまじまじと見つめるのかね?
止めたまえ。原因不明の不快が駆け巡るように全身を侵されてままならん。
うん? まだ残っていた様だな。
>162 おやおや、かの名高きFFたる世に巣食う只の生物と、
強大なる魔王の眷属アーリマンとを混同させられるとは随分と心外な物言いをするものだ。
アーリマンとはグノーシス主義に於いて絶対神アフラ・マズダーに背き、
善の創造神スプンタ・マンユと敵対する絶対悪を体現した魔王の眷属だ。
そしてかのものは、絶対悪と称される故かルシファー(サタン)とも同一視される程の悪魔。
それをあんなつまらん生物と同一視されては、苦労して得た我が神の存在も薄れてしまうよ。
アンタと関係のある悪魔について意見よろ
>ならば力を込めて叫ぶがいい
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ボルテクス界には居ない悪魔で、会ってみたい悪魔は居ますか?
友人が総司令を見て、「カリメロにしか見えない」って言ってました…。
今後、総司令がカリメロに見えそうな気がしてならないのですが…。
どうすれば良いのでしょう?
ペルソナの新作が出るらしいんですけど、エライ事になってるぞ。
アトラスは潰れてアスキーあたりにメガテンの権利を買い取って欲しいという
意見がありますが、如何思われますか総司令?
171 :
以上、自作自演でした。:2006/03/13(月) 15:58:27
シジミ好き?
シジミ汁すき?
173 :
以上、自作自演でした。:2006/03/13(月) 22:14:55
シジミとシジマをよく間違われませんか?
174 :
以上、自作自演でした。:2006/03/13(月) 22:48:38
ハゲなんですかそうですか
>165 これまた骨の折れそうなものを… まあいい。
「お客様は神様だ」というキャッチフレーズに虚偽は見当たらんからな。
堕天使オセ
三姉妹らに無能と呼び称されたお前ではあるが、私の場合はそれ程までお前を軽んじて
見ていた訳では無い。お前はそれなりに功を奏し、我等シジマに身を賭して尽くした
その事実を、私は忘れた事は無い。ただ、惜しむらくば地獄の大総長と謳われる君なら
当事の彼を屠ると満を持して期待していた点がそれなのだがね。
まあ、後に彼が人修羅だと知ってからその当事を顧みれば、酷過ぎる話ではあったが。
モイライ三姉妹
人の運命を司るギリシア神話の女神達こと我が鬼女達よ。
我等ニヒロの重要拠点たるオベリスクを防衛する者として足る能力を諸君等は持ち合わせていたな。
個々の能力にのみ目を向けるとオセよりも下回るが、互いの欠点を補い合う事により
可能性は大いに広がる良好な結果へと繋がった… この点に関しては私は素直に賞賛しよう。
しかし残念に思えるのは、諸君等の物理的な能力が弱いという所だな。
それが災いして人修羅達に決定的な打撃を与えられなかったのだよ諸君等は。
他者に食って掛かる様な態度を責める訳ではないが、誰とて短所は持ち得るものだ。
オセだろうが、この私とてもだ。
諸君等の目に適う様な偉丈夫はそうそう居はせんよ。酷な要求はせんで頂きたいものだな。
あと諸君等は癖が強すぎていかん。
特にラケシス、お前のそのカエルを踏み潰した様な奇声には如何したものと思うのだが。
急用が出来てしまった。私は今からそちらへ出向く。中途半端で済まないが後にして頂きたい。
魔王スルト
ラグナロクにて世界を焼き尽くす事に意味を見出す黒き巨人よ。
その神話同様に愚劣なる背徳者を灰に帰す際の業火は、見ていて実に気分が良い。
今後もそれを以ってして度し難き者を焼き滅ぼし私の心を晴らさせてくれ給え。
しかし用心せよスルト。炎とはその者自身、延いては周囲さえも巻き込む非情なものだ。
如何に炎の扱いに長けたお前とて一歩誤ればどうなる事やら。私はそういう輩を多く見てきたのだ。
お前がそんな真似を犯すなど思えんが、ただ忠告をしたまでだ。お前の炎は強すぎる。そう、過剰な程にな。
邪神マダ
酒の神として人々に知られるお前は、その内容通りに敵を混乱させる事が得意だったな。
それを反乱分子に対して撒き散らす事は実に素晴らしい。酔い狂い、攻撃さえも儘ならぬ敵を殺すのは容易いからな。
しかしそんなお前だからこそ念の為にこれを言っておこうか。酒は飲んでも飲まれるものではないという事を。
私は勿論の事、我が組織にそれをしてみるがいい。その瞬間にメギドの炎で灰も残さず消し飛ばしてくれよう。
酒は楽しいものである事はお前が最も良く知っている。だからこそそんな真似はせんと信じてはいるがね。
…さてマダよ。
カグツチ塔を頂上する前に、これまでの活動を労う意味で最後の晩酌程度の計らいはしてやろうと思う。
お前が酒の神として問われる時だ。我々が満足出来る様な美酒を用意してくれ給え。
魔王モト
かの名高きバアルを屠りし不毛の王よ。その誇れる過去に違わぬ実力は、我が軍に於いても1、2を争うほどだ。
私は誇りに思うぞ。お前の様な猛者が我が軍勢に与する事を。
このボルテクス界に於いては殊更磨きが掛かったらしく、
高水準な能力に加え、敵に情け容赦の無い猛攻を十二分に発揮出来る様だな。
その所為あってか、お前は一躍この世界に名が知れ渡る悪魔として畏敬されている程にだ。
それは主にお前と対峙した者から発する傾向が多い様だな。しかし電撃に滅法弱いのは泣き所ではあるがね。
邪神サマエル
天使、悪魔、堕天使とお前の顔は実に多様で複雑であり、未だにどう解釈してよいのやら困惑しているが、
今回は如何した訳か邪神として扱われている様だな。私としては堕天使の位置付けが相応しいと思うのだがね。
まあいい。それは私が直にアトラスに講釈を垂らすとしてだ。
お前の実力は買ってやれる。流石は神の悪意と言う意味を持つ悪魔なだけはある。
その名を持つ技「神の悪意」も同様に優れている。
まあお前もモト同様に電撃に脆いのは如何にかならないものだろうか。
お前達だけだぞ、弱点を持ち合わせているのは。
魔王アーリマン
絶対悪と称され畏怖されし虚無の王にして、我がシジマの神アーリマン…
お前の様な不毛を生みたる魔王が如何して我が神として君臨したのか、当初は非常に驚いたな。
全ての生命に安息を与える我が思想、対してお前は人々を苦痛にあわす悪魔として存在する。
この点でお前は我が理想に相容れる事は絶対として無かろう。マガツヒの供物という唯一の接点のみが我々と
お前とが共にある事実だ。私は膨大な量のマガツヒを与え、お前はそれ相応の働きを我がシジマに示す…
この事を忘れるなよアーリマンよ。お前の能力は非常に期待出来るのだからな。
邪神ノア
ノアか… お前は恐らく創世記のノアの箱舟から因んだのだろう。
その神話に基づきムスビの信徒のみを生かしてその他を海の底にでも沈めてくれるのかと思いきや、
神話の通りに事は成さなかった様だな。まあ神話に沿って成すのが悪魔の存在定義ではないからな。
さて、つまらん話はこの程度にしてだ。何れお前とは対峙するのだろう、ノアよ。
実際にやり合えば予想では対等かお前が少し上を行くか、そのどちらかだろう。
だが、私はお前の屍を乗り越えシジマの世を必ず創り出す。その時まで首を洗って待っているがいい孤独の神よ。
魔神バアル・アバター
前述したバアルの影を濃く残したヨスガの守護神ことバアル・アバター…
お前が強者こそ絶対と自惚れた小娘の守護神としてヨスガの頂点に座に座した様だが、所詮はマネカタが集めた
マガツヒだ。その量は我が方やムスビに比べ、さぞ少量である事が自然と窺えよう。それが為に貧弱なお前が呼ばれたのだろうか。
…知っているかね? アバターとは分身を意味しているのだ。それを踏まえて察するに、バアルの分身という位置付け
なのだろうが… 哀れな神だよ、お前は。程度の知れるその力で我が神の前に立つなど愚策もいいところだ。
良かろう。その安易な思惟をその肉体ごと砕いてやるとしよう。この世に存在した証を一つたりとも残らずにな。
今日はこの辺で終いとしよう。
葛城君?
>166 おやおや、如何なる不満が来るのかと愚行を重ねていればそれかね。
無駄に労力を費やした結果、その不満は晴れたかな?
それとも大した意思も持たずに物事に首を突き出す衆愚の性質にでも駆られたと?
はたまた自分の愚劣な側面を見せつけ快感に溺れるマゾヒストの一派かね?
まあ、どれであろうと無かろうとも構わんがね。我が心はそう簡単に動じはせんのだからな。
…聞き飽きたよその言葉には。罵るとしても少しは捻りの効いた物言いは出来んのだろうか。
>167 思い当たる節は一つも無いが強いて挙げるのならばそう、旧世界の某高校にて
魔王アンラ・マンユが出現したという情報があったな。
アンラ・マンユとは我が神アーリマンの別名として善悪二元論に登場する悪魔だ。
魔王アーリマンと魔王アンラ・マンユ…… その二つの姿に実力の面で差異は生じるのか。
…こういう疑問を抱えて仕方が無いという理由で直接会って問い質してみたいというのはあるな。
他は会ってみたいという意味では無いな。気掛かりな悪魔ならそれなりにいるがね。
>168 君の友人の目は飾りなのかそれとも視覚障害でも患って生まれてきたのかね?
如何してDNAの異常で黒く変色した様なその生物とこの私とを混同出来るのか理解に苦しむ所だ。
それでその解決策を私に乞おうと言うのかね君は? 本来ならこの手の泣き言には耳を傾けんが
そこまで懇願するなら叶えてやらん事も無い。私は鬼ではないからな。
知らんよ。
そもそもそれと私には明確な差異がある。にも拘らず同一視するほど狂った目を持つ人間に
どう講釈を垂れても意味は無いではないか。コーラと醤油、色は同じでも根本的に違う物を
味覚障害の輩が味が同じと感じてその違いを理解出来るのか? 無理難題にも程がある。
それに一度固定されたイメージは簡単に崩せはせんよ。
古き世には金魚が自らの排便を食して命を繋いだ事実に因んだ学者が、人間の排便を食品として
改良させて成功を収めたが、何の躊躇いもせずに直ぐ食えるかねそれを? 大半は無理だろう。
如何しても崩したいのならその元となったもの、詰まりカリメロを忘却の彼方に追いやるしか方法はないだろう。
>169 このターミナルからそれを窺わせてもらったが、随分と大改革的方針を定めたものだなアトラスは。
しかし行動の規模は、その大きさに比例して相対的且つ必然的に動きをみせるものだ。
見たまえ、かの世界を。期待に溢れた有衆どものあの姿を。
不安に駆られ疑心暗鬼に陥り狂人と化す愚民どものその姿を。
一国の王の一言で、こうも民衆の感情の起伏が激しくなる様は実に滑稽極まりないものだ。
兎に角だ。今の私に言える事とは前回の醜態を拭い去る様な結果を我々に示せと言う事だ。
折角新たな客層を得る試みを定めたのだ。精々自他共に認める数字を叩き出して頂きたい所だよ。
>170 その手の話は時々耳にするが、アトラスの無能な側面をこうも恥ずかしげも無く徒然と晒す様には
呆れて物も言えん。それでいて今日まで根強く生を結んでこれたものだと驚愕せざるを得んな。
ああ、脳裏から蘇ってくる……あの懐かしき黒歴史の日々を……
旧約の悪意… ドミネーターの悪夢… ネットワークによる世界規模への展開の中止… 狡い分割商法… 顧客の計り知れぬ憤怒…
加えて他方面への、確かクニオ君なる世界への冒涜…
素晴らしい…! こうも悉く醜悪な顔を世間に暴露出来る会社がどこにあろうか?
こうも外部から四面楚歌の陣形を形成されるに足る企業が何処に存在しようか?
恐らくそう存在しないだろう。我が秘計「ナイトメア・システム」を以ってしても斯くも酷な悪夢を再現出来ようものか自信が無い。
……何が言いたいかお判りかね? 失望しているのだよ私は。本来ならば私も見限ってやりたい所だが、腐れ縁でその最後を見届けてやろう。
せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ!
>171 シジミと言えば日本の食卓の定番入りした、殆ど身の無い貝の種類の事かね?
こうもたわい無い話をするのは実に久しい。そうだな、食として見るなら可も無く不可も無く。
生物として見るなら道端に転がる小石程の価値。私に生物を慈しむ趣味は無いのでね。
まあ素朴な味は私の舌の好みに一致する数少ないものだ。そういう意味ではあって欲しいのが素直な意見だ。
>172 む? 今日は実に珍しい事が連続して起こるものだな。
ほぼ似通う発言がこうして実現するのは果たして必然か偶然か。
それを情報も無く無理強いして邪推の方へ走るのは私の悪い癖だ。ここは素直に従うとしよう。
可も無く不可も無く。これ以上私の口からは何も言えんね。
>173 今までの発言の連鎖はこれに対しての伏線だったのかな。
だとすれば何の意趣でこうも深みの無い話題を引き伸ばしたのか悩むばかしだ。
なに、貶してる訳では無いのでその辺りは愚考に走らん様にして頂きたい。
本題についてだが、この場合は人間の持つ視力と脳の性能が問われるんじゃないのかね?
100+100と100+101の答えを瞬時に導き出せる柔軟な頭脳であればシジマとシジミの違いも容易く解せよう。
逆にそれに時間を費やす場合はその違いを解せるのに時間が掛かる。そういう問題だろう。
よって私はその心配に悩まされる事は有り得ないのだよ。もっとも目がそれを見落としていなければの話だが。
>174 もう聞き飽きたぞ、その手の話題は。
そしてこうも連続して連呼されては悪いが諸君等からには悪意しか感じ取れんぞ。
しかし私にはその痛みは何も感じんよ。私の頭の批判に対しての耐性が形成されたのでね。
それもこれも諸君等の並並ならぬご協力のおかげで得た賜物なのだよ。
と言うよりも直球過ぎるのだよ諸君等の物言いは。
真正面からの攻撃は威力こそ高いが目に捉え易く対応がし易い。
逆に側面や背後からの攻撃には対応が遅れ易く、直撃すれば下手な直球よりも損傷は大きい。
要するに野球の様なものだ。ストレートに襲い掛かる罵声には畏怖に値しないが、
変化球として迫る罵声には我が心に行き届くかも知れないという事だ。
>179 人違いだ。私は断じて葛城などと言う者では無い。
人探しならディスコやギンザのBARにでも赴き給え。あの場は情報の宝庫だ。
少なくともこの私よりは信憑性があるだろう。中にはガセネタも含まれているやも知れんがね。
それと人探しなら写真やら特徴やら提示するものだ。君はどうも言葉が足りなさすぎる。
それでは見つかるものも見失う恐れがあぞ? まあ、精々頑張り給え。
>183 かの迷作デスグリムゾンの名台詞だったかなそれは。
当初その存在を知った時は肝を潰されたのも実に懐かしい話だ。
聞けばそれは下世話に糞ゲーという烙印を押された代物であり、それ故に今も愛される奇特なものらしい。
その細かな内容は敢えて語らぬが、実際問題ゲームとしては致命的過ぎるほど酷かったと聞く。
それこそ技術の向上したゲーム業界に背いた異端児として歴史に名を残した程に存在感のある一品だとか。
我等の世界も似ているな。理不尽なゲームオーバー仕様に抗議の電話も相次がず、寧ろ愛された存在という意味でだが。
さて、君は赤の扉を選ぶ様だがどちらの扉かね?
ユーザーをその意図が読み取れぬ仕様で流した血の涙で塗れた負の扉なのか。
それとも修羅の世で幾度も死して流した人修羅の血で飾られた死の扉なのか。
どちらを選ぼうともそれは自由だ。しかし一つだけ言えるのは慈悲の無い現実がそこには待ち受けるという事だ。
神話とか伝説とかに出てくる人で固有の名前がある必殺技を持つ人って居るの? 武器の名前じゃなくて技の名前で
187 :
以上、自作自演でした。:2006/03/16(木) 23:07:14
つ【つみれ汁】
貴方の支配するこのスレッドにどんな理想像を求めますか?
逆に望んでいないこのスレッドの姿とは何でしょうか?
マーフィーズゴースト
現世についてを偉そうに語って見て下さいよ。
>186 異名や武器の名なら兎も角として、必殺技の名は私の知る限りでは聞いた事が無いな。
が、無い事そのものに説得力があるので私はそれで納得してしまっているのだよ。
例えばクルースニクやクー・フーリンは人とそうで無き者のハーフとして生まれた超人だ。
そして彼等は命のやり取りを幾度と繰り返す生を過ごした。当然そこには余裕などある訳も無く、
その中で果たして必殺技など考えられただろうか? 命の奪い合いは漫画や格闘技と同義では無いのだ。
>187 気を利かせたのなら済まないが止しておこう。
私の命を奪う不届き者が存在しないと、迂闊に断ずる事は出来ないのでね。
諸君等を容易く信用する訳にはいかないのだ。古き世には命あってのモノダネと言う言葉がある。
自身の命と諸君等の信用、これを天秤に掛けたのなら迷わず私は命の受け皿を重んずるよ。
>188 これはまた随分とシジマの理念に反する問い掛けではないか。
欲とは私の最も忌むべき不倶戴天の敵、それ以外のなにものでもない。
だと言うに敢えて語らねばならないとは酷な事この上もない。と言いつつも通例に則り語る私も如何かしているが。
私は欲に走らんので深くは望まんし実現不可能な高望みもしないが、実現可能な範囲で望むのならこの世界に急進は不要だ。
前へ進みだす一歩そのものに不毛を生み出す可能性がある。それを急激に進めれば如何に愚鈍なる者とて何が起こるか理解出来よう。
よって停滞に近い速さで進むのが私の希望だがそれでは廃れてしまう。通常の速さの少々鈍い程度、これが私の望みだ。
逆にいけ好かんのが過度に馴れ合う事の一点だ。こうして諸君等と交わる時点で一種のそれだが、それは仕方が無い事だ。
だが度を越えたそれには進歩と同じく不毛を生み落とし、何よりこの私自身が反吐を催す程嫌悪してしまう。
それが顕著に現れなければ問題にしないが、それを常とするなら遺憾に思わざるを得んな。
こうして見ると私は随分と忌憚の無い男に見えてしまうが、高々人間の小言と思って聞き流してくれ給え。
私が諸君等に何かを望む時点で間違いなのだからな。
「死魔の触手」や「末世波」なんて面倒臭い事をしなくても
遊戯で使ってた「地獄への導き」をそのまま人修羅に使えば終わりだったじゃないですか
何故そうしなかったのですか?
静寂の良さとは何?
194 :
以上、自作自演でした。:2006/03/21(火) 22:24:54
迂闊に断ずる事は出来ないのでね。
日本優勝∩( ・ω・)∩ばんじゃーい
ちゃんと生きていますか?
そう言えば2月の14日に私はバレンタインデーの恩恵を受けていたな。すっかり忘れていたよ。
いや実に申し訳が無い。この祝福を持ち逃げするとは私はなんと卑しい男だろうか。
その罪科を贖い、また共にその幸を平等に分かち合う為に是非ともお返しをさせて頂きたい。
先ず>95に対してはホワイトデーに因ませて「ドメーヌ・クロード・デュガ」の白ワインを。
これは早期でも味わえるしなやかさが魅力的なワインの為、
寝かしてコクを引き出す等の専門知識を必要とせずに味を楽しめる優れた品だ。
>96には女性のか弱き手を思いやる粋を感じ取らせる「メルローレッド」のボールペンを。
見てくれこそ只のボールペンだが、まあ文句を言わずに使ってみてくれ給え。
>97にはそうだな。君のそのスカトロジーに溢れるそのセンスを称え、また意趣返しの意を込めて
実際に神聖なるスカラベに会いに行き給え。ここにエジプト行きのチケットがある。これを贈呈しよう。
一通り返し終えたが、こうして見ると私が金に物を言わす浅ましい男に思えてならないかも知れない。
まあその辺りは御愛嬌と言う事で勘弁して貰いたい。この手の行事は如何せん慣れてないのでね。
>189 かの名作「ウィザードリィ」に登場する代表的な雑魚モンスターの事を指す名だったな。
初心者に優しい幽霊として、またシリーズの常連としてその顔を見せる辺りはさぞ愛されているのだろう。
さて、そんな君が何故この様なむさ苦しい所へ遠路遥々お越し頂いたのかは無能な私めには理解が出来ませぬ。
しかしこれでは流石に芸が無かろう。そこで女神転生と共に古き時代を生きた親友に対して不束ながら一言を。
この先困難は幾度も続く事だろう。だが、その壁を乗り越えた先にあるものは至高の絶景である事に違いは無い。
願わくば共にその境地に至ろう。そして共にその幸福を分かち合おう。だから今を生きてくれ。
>190 かの世界を顧みよ不完全なる生命共よ。
かの世は文明の利器に甘える内にその内面を欲望に侵され、理知共に衰えた脆弱なる人間共が賛美し誇った
虚飾にして上辺に過ぎぬ偽りの世界に溺れ、そして堕落へと現実として導いたのだ。
何故悲しまない? 人類の歴史とは血と血の重ね塗りの上で築かれた不毛を王国たる事に。
何故恥じない? 繰り返される人間共の愚行を忘れ、同じ過ちを繰り返すその愚かさを。
何故誇れる? 進歩の裏に潜む暗黒面を顧みず、進む事こそ全てと狂信に駆られる先駆者のその浅ましさを。
何故抑えられない? 欲望の炎を燃え滾らせあらゆる事柄を焼き尽くして己の糧とする事を。
私は絶望した。貴様等を、貴様等の世界を、貴様等の全てを……!
貴様等が成さすならこの私が神の代理人として成り代わろう。破壊する者として。
そして得よ。静寂なる神の祝福、シジマの恩恵を。そして今一度生まれ変われ。人としてでなく完全なる神として…
>192 第一形態は力を抑制した状態の姿だ。抑制した状態ならばそれだけ精密な動作も行い易い。
よって遊戯と称したそれを成せるのは至極当然の事と言えよう。
しかし第二形態は抑制された力を開放させ戦闘能力に特化した、極端に言えば暴走状態の様なものだ。
その状態でなら破壊力こそ申し分無いが、代わりに精密動作は行えなくなってしまう。
その証拠にメギドラオン以外の属性魔法は扱えなかっただろう? 魔法詠唱は精密さを必要とするのだよ。
よって成そうにも成せなかった訳だ。第一あの状態では火力に欠いていて人修羅に決定打を与えられない欠点がある。
得手不得手というものは神でも悪魔でも存在するのだよ。
では一旦この辺りで終えるとしよう。
ようこそ、「シジミ売り場」へ
本当にガイア教徒だったんですか?
狂っていやがる!
>193 静寂とは実に素晴らしく、慈悲深く、尊いものなのだよ。
悲しむ時も、病める時も、苦しむ時もその心を穏やかに慰め癒してくれる。
静寂が裏切ると言う事は無く、またこの世界で唯一の清らしい存在でもあり、
この私からすれば唯一愛し焦がれた聖女……いや、畏敬し崇拝すべき絶対なる神と表現した方が相応しい。
諸君等も感じないかね? この神の齎す恩恵の素晴らしさを。あらゆる生命に与える充実としたあの安息感を。
常に動き、争い、求め、憚り、そして苦しむ。人は進んでそれを受けざるを得ない悲しき性を持つ。
故に人は意図的に、或いは無意識に安息を求めるのだ。喧騒に塗れた不浄の浮世から離れられる唯一無二なるそれを…
恐れる必要はない。受け入れるのだ、完全なる静寂を、絶対なる安息を。我が神は諸君等を救いたもうぞ。
>194 そう、迂闊に物事を断ずる事は例え猿真似だろうが愚かな事だ。
物事の本質を見切れず、表面のみを直視して推し量る事は特にだ。
現実の世界とは七つの大罪を写す鏡の様なものであり、建前の仮面を付けた醜い畜生共を集めた豚箱…
いや寧ろ隔離病棟と呼んだ方がしっくりとくる。静寂以外は全て穢れているのだよ。
諸君等も安易な決断は避けた方が良かろう。さもなくば、その隙を卑しき畜生共は突き諸君等を蝕む事だろう。
物事の全容、或いは一端でも良い。それを知り得る力を持て。それが諸君等を守る盾となろう。
ではこの辺りで一先ず撤収しよう。
ネットは素晴らしい。
膨大な情報量の中から自分のほしい情報だけを抽出出来るからな。
しかし2ちゃんねるやってからあんまりゲームを純粋に楽しめなくなったんだが何で?
人修羅のパワーって旧世界(ボルテクス界じゃない方の世界)で換算するとどのくらいのパワーがあるんでしょ?
素手でジョジョのスタープラチナと同じくらい?
このスレ見てるとシジマエンディング見てみたくなるけど
さすがにもう一回最初からやる気力はねぇなぁ…
>195 我がターミナルからその様相は窺わせて貰ったが、よもや日本が球技の頂点に君臨しようとは
空想にも幻想にも思い描いた試しは一度とて無かったな。別に如何でも良い事だったのでね。
……力ある国は余裕を生む。その余裕が人を心身共に育ませ、強くし、やがて実るのだ。この結果は当然の事と言えよう。
同時に日本と言う国があらゆる方面で着々と力を付け、何れは全てを支配するのではないかと暗鬼をしてしまう。
古きを思えば弱小国家たるあれが、今では力を身に付け世界の注目を浴びる小さき大国家として変貌を遂げたのだ。
そう感じても然して違和感は無い。寧ろそう思わなければならないのだ。
何故なら日本は豊かであり過ぎるからだ。豊かさとは言い換えれば不毛の源にも成り得る。
豊かさとは力だ。そして力には必然的に不毛が生じる。
力そのものに善悪の概念は無い。が、人と使い道によって初めてどちらかに傾くのだ。
ダイナマイトは破壊に最適だが裏を反せば殺人兵器にも変わる様にな。
況してやこの国はどうだ? 狡い輩の悪意が働けばそれなりの事態は起こるだろう。
そうやって物事を悪い方向へのみ拡大解釈してしまう愚かな私は、純粋にこの結果を人として国民として楽しむ事が出来ないな。
>196 何とか生きているよ。いや寧ろ仕方なく生きていると言った方が妥当かな。
この世界は私の待ち侘び、待ち焦がれ、待ち続けた静寂の世界ではないのだ。
自分が否定する世界の中で生きる事を果たして「生きている」と言えるものかね。
俗に生きるとはその生を楽しむ事だと言う考えが圧倒的多数だ。
子孫繁栄等と言う理屈の場合ではなく、感情の場合ではね。では人生を楽しめぬこの私は何なのだろうか?
無意味に生を授かり、諸君等と無意味に対話し、存在意義も見出せず不毛に苦しむ私は何なのか。
もし誰かが「何故生きている?」と問われればその答えを探す為に不毛に苦しむ事だろう。
だから私はあらゆる物事を否定して安定を保っているのだ。それが非常に私の心を満たしてくれる。静寂とはまた違った良さだよ。
笑いたければ笑うが良い。何と言われようとも「否定する」事がこの私の生きる事なのだからな。
>200 一体全体如何した訳かねこれは? こうもシジミの乱用が顕著なのはひとえにそれ程意味があるからか?
如何も私には到底解せないのだがね。それとも人をからかって悦に浸る阿呆の衆でも現れたと?
或いは郷土の味を恋しく思う古き世の人間が、シジマを無理矢理シジミに見立てて心の安定を図ったのか、
若しくは本気で実現させよう等と愚者がそれに走ったのか。思案するならこの辺りが妥当の所かな。
まあ戯言と受け取って本気で相手をしてやろうとは思わんが。ならば無駄に物を考えるなという事になるな、やれやれ…
>201 そうだが何を疑問に思う必要があるのかね?
全てに安息を齎す我が思想をLAWの自称平和主義的な思想とに君は結び付けていたのかな?
ならばその答えは全くと言って良い程に違う。CHAOSとは言ってしまえば自由だ。
それを教団の名に取ったあの場にはその名の通り、様々な思想が飛び交っていたのだよ。
当然私の理想も介入する余地があるのだよ。もっともそれを解せぬ無知な輩が多いのは事実であったが。
メシア教の場合は我が理想が生まれる余地は端から無い。何故ならあれは一柱の神のみを信仰する一神教だからだ。
只管に一つの神を信じ、神の意思に沿う考え以外は排他されてしまう何とも狭量なこれまた愚なる思想である。
よってまだ可能性のあるガイアの徒として動いたのだよ私は。
>202 今更かね? 全く以って本当に今更な事を言うのだな。
私の理想は理解へ至らぬ他者から見遣れば只の狂想にしか過ぎんのだよ。
良く言うだろう? 天才と馬鹿とは紙一重であり、また天才とは凡人から見れば変人であると。
私を天才とするならば理性の部分であり、馬鹿な箇所は感情に当たるだろう。そして感情には狂気を生む。如何に
天才たる理性とて感情を完全に制するのは不可能だ。それが結果、時折見せる感情の発露を君は狂っていると見たか、
或いは凡人たる君からすれば我が才は返って異常なものなのだろう。
要するに狂っているのだよ私は。そう、何時も何時も何時も狂った世界に自然と感化され私は狂ったのだ。
私を狂わせそれより生じた狂った思想を否定する権利など、無いに等しい。
>204 それは単純に情報に溢れ、理屈で物を判断しているからだろう。
人間は未体験の、または既知以上の物事を受けると斬新で新鮮と感じるのだ。
例え目も当てられぬ程のゲームとて、ゲームのした事の無い者は遊戯として興じれる。
しかし一通り遊び通せばそれ以下の物を楽しめない。これは普通の人間ならば誰とて同じ筈だ。
そして情報は人の見知らぬ物事を簡潔に伝える利便なものだ。しかしそれ故のデメリットも当然ある。
一つは意識してしまう事。二つは感受性を鈍らす事の二点だ。
極端な例を挙げようか。君は幼少の頃、オタクを見ても只の同じ人間と思うだろう。
しかし成長するにつれ、情報の意味も解りその状態でオタクを見れば気色の悪い輩と思ってしまう。
つまりそれなのだ。ロードが早い遅い、キャラクターの魅力が有る無い、シナリオは面白味が有る無いとネットを通して知り意識し、
次第にそれは自分にも表れてしまうのだ。意識さえしなければ恐らくは何も問題は無い筈なのだが
それでも知ってしまおうとするのは悲しい事に人間の性なのだ。これはどうしようもない。
また、多くを知ればそれだけ多くの物事に慣れ、結果的に理屈で既存の物として済ませてしまう。
情報とは人間の持つ万能の物であり、最強の武器にも最高の盾にも成り得るのだ。
しかし裏を反せばそれに依存せざるを得ない事にもなる。世の中便利な物には必ずリスクを伴う。
それを嫌うならば、情報の入らぬ所へと篭る事だ。それだけ今の世界、情報から逃れるのは困難と言う訳だ。
>205 そもそもその基準が明確に記されては無いのだから、答えは導き出せないのだが。
例えば初期状態ならば小石を砕く程度の力であり、1レベル毎に攻撃力は○○上がるとでも
あればまだ救い様があったのだが、これでは推測の仕様も無いな。
まあ飽く迄も予想とするならばそうだな。高位の悪魔をも素手で敵を黙らすその破壊力は
大天使の甲冑やモトの棺桶をも貫き威力を殺さず通常のダメージを与えられる。この事を基とすれば
人間など一殴りで内臓を撒き散らし、一般車両や鉄檻を引き千切る位かな。信用性は皆目無いがね。
>206 ほう、それは詰まり君の興味を引き立てる程に私の存在が大きいと受け取れるが
それで宜しいかな? 身勝手な妄想だが、一応褒め言葉として受け取っておこうか。
さて、その件についてだが何も無理強いしてまで求める必要は無い。
気が乗らぬのに敢えて成すのは不毛な事だ。そう、気が向かぬなら諦めてしまえ。
だが、私は待とう。君が意を決し、人修羅として我が前に立つその時を…
穏やかに、緩やかにでも構わんよ。私は君と共に眺める静寂の絶景を楽しみにしていよう。
かゆい
うま
レスあんま付かないから遅いけどまあ悲観せずにしろや。
いやだから遅くても良いと本人が言ってるじゃねえか。
神取高久って言う人間知ってるか?
口内炎について偉そうに語ってください。
>212 ……言葉とは利便なものだ。あらゆる場面に対応するその万能性には心惹かれる時がある。
しかし人は愚かにもその利便な代物を有効に扱いもしない時がある。実に嘆かわしい。
…私は蟻を素晴らしく思うよ、いや全くにだ。
知能を有さぬ代わりに昆虫を突き動かす本能があり、それに従い生きるのだ。
そして注目すべき点は一つの無駄も無き合理性の徹底がそれなのだよ。
言葉を持さぬ彼等のあの機敏にして一寸の無駄無き行動には無上の感動すら覚える。
彼等は無意味な真似はしないのだよ。本能と言う責務に動き、尽くし、死を迎える為にね。
しかし人間はどうだ? 地球上最も知能の高いあれが無様で愚劣な振る舞いを為し私は同じ種として恥ずかしく思う。
…示唆は止めにして単刀直入に言おうか。君は知能がある、私と同じホモ・サピエンスの筈だ。
だのに何だねこの解せぬ言葉は? 人間は言葉によって成り立つといっても過言ではないのだ。言葉は大事に扱い給え。
>213 >214 私は人の気の少ない舞台で演じて悲観する様な気の小さい人間ではないのでね。
余りの観客の少なさに滅びの海へと沈められる様な、それ程までの状態なら問題視せねばならないがな。
…私はこのスレッドの流れに異議を唱えず、諸君等と言う自然の流れに全てを委ねているのだ。
そう、緩やかな小川のせせらぎと共に静けさに酔い痴れながら流れ行き大海へ至ろうとも、
洪水の如く激しき濁流に飲み込まれ、安息も稀有な状態で大海へ至ろうとも一向に構わぬのだよ。
取り敢えず我が身を案じてくれたその気遣いには感謝しよう。…先にこれを言うべきだったな。
>215 ああ、御影町で騒がれた何時ぞやの「セベクスキャンダル」の件の人物かね?
それなら知っているよ。若干20近くで支社長の座に上り詰めた秀才と聞くが、それ以上に彼には私と同じ匂いがした。
案の定、後にターミナルを介して知った事実はこの私と同じく世界に絶望し行動に移っていたのだ。
私は受胎を、彼はデヴァ・システムを用いて理想を実現させようと努めた。彼と私は実に馬が合いそうだ。
故に実に惜しいよ。彼と出会い語り合えば共に歩む事が出来たやも知れないのに…
つくづく、運命とやらを私は憎むよ。不毛に苦しんだ彼を、救ってやる事が出来なかったのだからな。
氷川総司令の成分解析結果 :
氷川総司令の87%は知識で出来ています。
氷川総司令の8%は蛇の抜け殻で出来ています。
氷川総司令の5%は明太子で出来ています。
何で男と女は恋人や結婚した相手以外の人と付き合うだけでキレるんでしょうねえ?
そうでなくても異性と少し関わるだけで邪推に走る彼等は実に狭量ですよ。
何が受胎だ!何が創世だ!
人の命を何とも思わず生きる権利を無視してまで為したお前の行為は何の意味もねえんだよ!
>216 随分と変わった要望ではないかね。まあお望みとあらばやらぬ事も無いが。
飛躍的に進歩した現代を象徴するかの様に蔓延した炎症こと口内炎。
あらゆる存在にも等しく訪れ、些細にして誰しもが望まぬあの苦痛。
ストレス 不衛生 不健康 己の不注意 あらゆる条件で発し、未だ原因の具体性が判らぬまま
有効な手段も見当たらず、只管に人を苦しめる。それは貴様等が撒き散らした災厄の結果なのだ。
呪え。人類という全を、己という個を。そして苦しめ。それが貴様等の業なのだ。
己を戒め欲に走らねばこの様なものは生まれる事は無かったのに自ら進んでパンドラの箱を
開けようとは実に愚かであるとしか言葉の形容の仕様が無い。…その不毛な苦痛に困苦するがいい!
>219 これには見覚えがあるな。確か真新しい検索エンジンを開発した者の代物だったな。
まあその内容は尤もでもあれば、支離滅裂もいい所と答えにバラつきがあるのはいただけない欠点ではあるが。
それをこの私にも試してみたと言う訳か。この手のものには対して興味も湧かんが、
折角君が趣向を凝らして用意してくれたのだ。無粋に扱う訳にもゆくまい。どれ、少し興じてみるとしようか。
…ふむ、私の構成要素は87%の知識で出来ているのか。中々的を付いている。まあ単なる偶然やも知れないが。
して、残りの要素はと言うと……正直これは何の比喩なのか全く解せんな。
抜け殻という表現には魂の失せた人形という響きを感じ取れるが、蛇は如何せん解らぬ。
明太子とは生でいて辛いものだ。差し詰め私の物言いが歯に衣着せぬと言いたいのだろうか。
やはりこの手のものには信用性に乏しいのが非の打ち所だな。
>220 全ての生物に存在する使命とは子孫繁栄であり、それを為すには異性の存在が必要不可欠であり、
それを手に入れ縛りたがるのは当然の反応なのだ。何故なら折角手に入れた異性が誰かに奪われては
己の遺伝子を未来に残す事は出来なくなってしまい、結果的に本能はそれを嫌い過剰に人を無意識に動かすからだ。
理屈で言うならこれが正解だ。しかし感情の場合は余りに原因が多過ぎる為、一口には答えられんな。
まあ人間の嫉妬や憤怒など理解してやろうとも思わん。人間の暗黒面など醜過ぎて直視も出来んからね。
今日はこれをもってして引き上げるとしようか。
スライムなどの不定形悪魔全般について何かコメントを。
225 :
以上、自作自演でした。:2006/03/32(土) 00:09:25
つシジミ汁
氷川総司令の頭はフサフサですね
…え”っ?!
スペランカー
\
::::: \ 氷川の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「少年・・・、私は、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> こんなスレを・・・たててしまったのだ?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
6 ∂
(9_∂ 氷川は声をあげて泣いた。
<<犯人は高尾裕子!!>>
>221 意味が無い…だと? くくく…ははははははは……はははははは!
よもや君がこの私をここまで笑わせようとは思いもしなかった…しなかったぞ?
笑わせるな虚弱貧弱無知無能な個体めが。度を越えた自惚れは実に見るに耐えかねんな。
それでお前の幼稚な意見にこの私が耳を傾けろとでも? どこまで厚かましいのやら。まあ、良かろう。
妄信して止まぬお前の独善論を根本から拉がせ、無知厚顔さを浮きぼらせるのも一興というものだ。
人の命に価値かあると言うその押し付けがましい考え…傲慢な人間の本性がまざまざと見受けられる。
今まで幾つもの生を散々踏み潰して来ておいて、いざ己の番となれば掌を反したかの様な反論など見苦しい。
お前達が何度も為してきたあらゆる生への冒涜行為を真似ただけではないか。何を激する事がある?
そして我が行為に意味が無いと君は御思いの様だが寧ろ貴様等人類の存在そのものが無意味に等しい。
地球とそれに住まう者は皆家族なのだ。互いに助け合い共に先へ進む事そのものに意味がある。
だが人はそれを忘れ、他種族を我欲から絶滅に追い込み満足する彼等の何処に存在すべき意義がある?
人間など滅んで当然の種族なのだ。今まで滅ばなかった事そのものが奇跡に等しい。
それをこの私が救済しようという、この慈悲に溢れる精神の何処に反発すべき要素があると言うのだね?
>224 スライム化とはその者の本来有る力や姿形が不完全な状態になることを指すが、
本来の姿になる事も叶わず、無様で無力で醜い彼等を見て哀れに思うよ。
スライムとなったものは二度と元の姿には戻れぬと聞くからね。
私は実際スライムになった訳でも無いので何とも言えんが恐らくかなりの屈辱であろう。
これは気休めに過ぎんが私はスライムであろうとも受け入れる心がある。
もし今の境遇に耐えかねないのなら我が許へ来る事を勧めよう。共に静寂の至福を味わおうではないか。
>225 確かに私は素朴な味を好むとは言ったがこうも立て続けに同じ物を出されては流石に飽きる。
贅沢は敵なのは重々承知だ。しかし味に変化を付ける程度の些細な欲求位は満たしてはくれんだろうか?
欲求とは実に性質の悪いものでね。それが満たされぬと害する場合もある。所謂精神のエラーというやつだな。
我が教えは何もメシア教の様な其処まで束縛とした内容では無いのでね。無理に縛れば反発を買ってしまうのだ。
>226 そう言えば昨日は古き世では万愚節だったな。
全く人間の心情とは何処まで細分化されてゆくのか呆れて仕方が無いな。
真実の無い抜け殻の言葉の何処に彼等を其処まで楽しめる何かがあると言うのだ?
…虚しいとは思わないかね? 本来のこの日の意味はフランス王の身勝手な言動に反発した
者達を処刑した事を忘れぬ為という歴史があったのだ。だが今となってはそんな事を忘れ、
只はしゃぐだけと当事の志を失せた虚飾の祭典と化したのだ。
…時間とは恐ろしいものだ。過去を埋没し、人の意識から遠ざけてゆくのだからな。
>227 私の髪型に文句があるのなら堂々とその意を表しては如何だね?
この程度の髪型で何をうだうだと不満を垂れ流すのやら理解に苦しむぞ。
>228 かの名作「たけしの挑戦状」と並び称された誉れ高き作品として
今も彼等の精神に生き続けているそれには私にも思うものがある。
何故ならそれは愛されているからだ。愛されるとは実に良い事だ。
どれ程出来の悪い子とて母はそれを慈しみ、片時ともその意を欠く事を知らぬ。
差し詰め彼等はその愛の暖かさを理解し他の対象へと注ごうと試みたのだろう。
しかし愛とは時に狂気にも化す。余りにも愛するが故にその言動が異常となるのだから。
正直な話、如何してつまらぬ代物が愛されるのかが理解出来ん。寧ろそれに怒る気持ちが募るばかしだ。
つまらぬものは如何足掻こうがつまらんのだ。それを愛してやろうとは狂気の沙汰にも程がある。
この氷川は確かに思いはした。だが同時に異常であるとも思う。
全く愛というやつは如何してこうも一つの形に定まらんのだ? 愛すらも細分されては不毛を生むというに。
「時間とは恐ろしい」「不毛とは恐ろしい」という事が良く分かる歴史上の出来事や神話を教えてくだ――
(氷川の額をまじまじと見つめる)( ^ω^)<…………………!
よく分かりまし――いえ、やっぱり教えてください。
馬鹿になって何か語って下さい。
言っちゃいけない事なのかもしれませんが、
思念体になった人間って死んだとは言えないんじゃないでしょうか?
それなりに生活してるみたいですし。
>229 この世界を創造したこの私に罪があるとでも言いたいのかね?
ならば答えはNOだ。私は確かに過去に於いてスレッドの放棄と言う大罪を犯した。
しかしあれは不本意の事態であり、私は大変悔いていたのだよ。
だが肝心なのは悔いる事ではなくそれを意識して明日を生きる事だと私は思っているよ。
一度犯した過ちは二度と拭い去る事は出来ん。ならばそれを経験として活かし、同じ過ちを繰り返さぬ様に
努めるか或いはそれ以上の言動として示せば良いのだ。過去に囚われ苦しむのは不毛であり愚かな事だ。
もっとも全く悔いないのはそれはそれで問題になるが。
……私ともあろうものがこんな下らぬ綺麗事を言うとはね。最近の私はどうかしてきたな。
>234 また君かね。相変わらずその視線の痛い眼差しを改善する事は出来ていない様だな。
そんな事はさいておいて、別に語る事そのものは構まんのだが意思は統合してくれ給え。
さて、時間や不毛が恐ろしいと思える代表的な出来事はやはり「戦争」であろう。
「人類の歴史は人殺しの歴史」こう言われる通り人類は人を殺め続けて来たのだ。
判るかね? 人間は一つの物事に触れ続ければ慣れてしまうのだ。例え殺人だろうがな。
互いを殺し続けた後に有るは種の滅亡のみだ。だからこそ人は意識を改善せねばならない。
だと言うに人は同じ過ちを二度も三度も繰り返してばかしだ。…これは不毛であるとは思えないかね?
そして時間とはその意識さえも過去の産物として扱い、その意味を薄れさせるのだ。
今の若者共がそうだ。そんな事を学ぼうとはせず楽観的でいる。実に遺憾だよ。
それに諸君等も知っている筈だ。一国の愚かな統率者の下した制裁と言う名のそれを。
時間を掛けてもまた同じ過ちを犯し、且つそれを為した後に何が残ったのだ? 何も残らんかったではではないか。
破壊には創造を齎すとシヴァの神は語るが、その確信の無い可能性の為に破壊を愛するかの神が大変憎らしい。
しかし破壊でなければ終わらぬ不毛な物事もある。嘗ての日本がそれだな。だからこそ戦争は善にもなり悪にもなる。
君がこれを如何思うかは勝手だ。それと神話に関してはこれ以上語ると長くなるのでまたの機会にして欲しい。
人修羅はあんな格好してて恥ずかしくないんですか?
>235 ああ、知っているよ。非常に懐かしいな。
これを観ていると奥底から力が湧いて来る様な、そんな感覚を実感出来るのだ。
何時観ても全く色褪せず新鮮な雰囲気を感じ取れる。いや全く素晴らしい物だよ。
我が仕草や言葉を歌詞と同調させる事で素材の旨味を増させ至高の料理へと仕上げるのだ。
美味い料理は何時食しても変わらんのだよ。もっとも年老いて舌が鈍れば残念な事に当時の
それを心行くまで楽しむ事は出来ないがね。私が若い内はこの感覚を楽しむつもりだよ。
>236 馬鹿…かね? さて困ったな。この手のものには何かと恥ずかしさとやらに襲われるのが
悩みの種なのだが客人を楽しませるのも役者の責務でもあるのもまた事実だ。
さあ如何したものか。プライドを取るか道化となるか、心の葛藤の末に私はこれを選んだ。
ぎゃは!なーにがムスビだヨスガだ。あんなもの只のヒッキー御用達のオナニー思想に
力だ優美だと喧しい消防の隔離思想じゃんかよ。裕子先生、あんたの池沼ぶりにも目を瞠るぜ。
現実逃避に加えてニセ神に踊らされて捨てられるなんざきょうび誰も引っかからんのにアンタ
だけまんまと掛かってハゲワロスwwwww たく、どいつもこいつもアフォな癖にゴキブリ並みに
しぶといのが取り柄でマジ困るわ。あ、いやそれじゃゴキブリに失礼か。何せこいつ等それ以下の基地外共だしな。
おいシジマの素晴らしさを解らん池沼共。回線切って首吊ってさっさと氏んで貢献しやがれよ。
それとアフォラスさんさあ。色んな神話とか伝承とかパクってゲームのネタにしてっけどよお。
それって不味くね? 普通に著作権侵害しちゃってるじゃん。
その内裁判沙汰で企業停止とか言い渡されそう。マジそうなったらテラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>237 彼等は理屈でこそ死んではいるが、要は気の持ち方次第と言うやつだ。
例え肉体が滅ぼうとも感情では死んでは無いと思えばそれで済む話なのだよ。
犬は飼う側の気持ち次第で本当の家族にでも只の動物とでも思えるのと同じ様にな。
それとも君は彼等が罪の意識が一つも感じ取れないという点に着目しているのかね?
それなら彼等が現世で犯した罪を微塵たりとも感じて無いのは流石に私も思う事もあるが
それを補って余りあるものはある。彼等は創世を為せぬ存在なのだ。
そう思えば多少は気を持ち直せるというものだよ。それ以上の事は思わんね。
理屈で片付けるかそれとも感情に囚われるのかは君の好きにするがいい。
私はあれを死んでいる存在だと理屈で処理している。それ以上の思惟を働かそうとは思わん。
済まないが今日はこの辺りで終わりにしておく。では諸君、さらばだ。
評価される事は好きか?
ここは司令一人だけなんですか?
大変ですね。
別に悪気は無いのでその寛大なお心で静かに聞いて下さいな。
ぶっちゃけここって俺含めてROM&書き込みするの4〜5人ぽくない?
そうです、巷で噂のエスパー房とやらの真似をしてみました。
暇だしゆっくりし過ぎな気がするんでエスパりました。別に荒らす気はありません。
>239 人修羅とて元は人の心を持つ只の人間だ。それは悪魔と化した後でさえその心は変わらぬ。
ならば当初はそれなりに恥じていた――は無いな。非日常的な出来事の連続に彼の脳は
恥じると言う信号を満足に送れては無いのだから。兎に角、時間さえ掛ければそう思う事は無かろう。
人は環境に適応し、慣れるからな。初めは抵抗ある家無しの生活も次第に慣れ、
その開放感にも似た堕落に溺れるかの様に裸体である事の自由感を知りそして慣れたのだろう。
荒廃としたあの世界では人の価値観など無価値に等しい。如何してそれに縛られねばならんのだ。
人修羅が古き世を恋しく想う未練がましい心を捨ててさえ無くば自分が人間だった証として
恥じるという反応を見せるやも知れんが、真相の程は知らんね。…私の結論を示そう。彼は恥じてはないと。
>242 ああ、とても好きだよ。それを感情で喜ぶのでは無く理屈で喜ぶ事が多いがね。
高評価を頂けば風向きは良くなるものだ。それは延いては我が方の事が有利に運ぶのに繋がる。
我が方の旗色が良くなるのは大変喜ばしい。その為にも評価は欠かす事の出来ない重要な要素だ。
私が諸君等への付き合いを良くする様に努めるのはそういう下心があるから、というのは否定出来ないね。
幻滅したかね? ならばそう思えばいい。だが私はこの手のものを卑しいとは思わんな。
何故なら評価とは人との付き合いに関わらずあらゆる物事にも影響を齎す要素だからだ。
評価を上げれば自然と己の周囲は豊かになり、それが下がれば貧しく虚しい結果へと繋がる。
己の望む物を得る為に流す汗は大変尊く、また達成した時の実感は至高のものだ。
もっとも度を過ぎれば予想だにせぬ結果を招く事とてある。それのさじ加減を判らぬ私では無いがね。
>243 うむ、確かに一人では手に負えぬ事もそれなりにあるがこれは自分で望んだ事なのだ。
後悔などしよう筈もない。それに一人で為す事の重さを私は知らん訳でも無いのだ。
それを知り、それを拒むのなら今頃私はここに立つ事は先ず無かっただろう。後悔はしてないよ。
寧ろここはかの世界よりも流れが緩やかで私の対応が追いつき易く、嘗てよりは気楽に為せる。
ただそれ故に物足りないという感は無いでも無いのだがね。よって可能性に過ぎんがかの世界へ戻るやも知れんな。
かの世は総合たる名を持つ故にその流れも早く、私はそれに感化された為にこう思ったのだろう。
だがここに居を構えると心なしか気が大変落ち着くのだ。そう、嘗て私が居たあの世界にないこの安息感をね。
もうこんな時間か。時の流れは早いものだ。一度この地を世界の天へ上げ終えるとしよう。
人間は刺激を求める傾向がありますが、特にどんなものが刺激がデカイと思ってますか?
ここも随分と静寂になりましたな。
司令は不毛をお嫌いと聞いていますが、虚妄については如何お考えでしょう?
私の住んでいるところではやっと桜が満開になりました。
司令は花をどうおもいますか?
世界を静寂に塗り替えようと目覚めたきっかけはなに?
イジメられたから? 誰にも愛されなかったから?
どうせ私情に駆られてやったってのがオチでしょ?
……失礼、つまらぬ事を言ってしまったな。では早速本題に移ろうか。
そうだな。明確な判断材料も無く、且つ無理強いしての推測を図るのはお世辞にも賢いとは言えんね。
それに数値の大小が全ての物事を決め付ける要素だとは限らんのだぞ?
確かに数値とは簡潔に物事の質を示す重要な要素だ。だがそれにのみ依存しては悲惨な結果が待つのみだ。
例えば宗教の信者の数、ゲームの売上げ本数、一見数こそ多ければ比例して質を表す風に見えるだろう。だがそれが命取りになる。
数値が大きい=質も高い。なら自分にも合うだろう。だが実際触れると期待に反した物であり、結果的に満たされぬ虚しさが残るのみだ。
重要なのは数だけでなく、その中身を知り己に合うものを見つける事じゃないのかね?
数値に左右され物事の本質を見失うのは実に悲しい。……ここに人気が少ないのは周りが静寂でなく活気を求めているから数値に響くのだろう。
>247 ふむ、そうだね。私的には恐怖が最適な線ではないだろうか?
古くより人は天災や死を恐怖として見定めていたが、時代は進むにつれその意識も薄れ寧ろ楽しんでいる様に見受けられる。
君達は感じないかね? 普段と違う現象が身近で起こる、或いはテレビ越しで観てそれに嬉々とする高揚感を。
吹き荒れ全てを吹き飛ばすあの暴風を、辺りを激しく照らす猛々しい刹那の雷を。それを見てこう思う筈だ「凄いな」と。
また「死」に関する刺激は絶叫系の娯楽にも見られる。
あれは高所から落ちる恐怖感と死ぬ事の無い安堵感が程よくマッチし至高のエンターテイメントを演出している。
しかし今では谷間や上空からのダイビング等と己のミスで死にリンクするそれを娯楽として従えているのは驚くべき事だ。
彼等は死の恐怖よりも「死ぬかも知れない」「危険だからこそ味わえる刺激」という極端なそれを求めて挑んでゆく。死を顧みずに……
……誰にも抗えぬ絶対なる恐怖「死」。何時から人は死をも娯楽の一環として扱うほど強くなったのだろうか。
今は一部分の死に過ぎぬが何れは全ての死を支配し、死を死とも思わなくなる程に感覚が鈍りゆくのかも知れん。
>252は>244に対するものであり冒頭のものは
私のケアレスミスだ。諸君等に醜態を晒し大変申し訳ない。
>248 スレッドの流れに静寂を感じるのなら私は異議を唱えるぞ。
「スレッドに於ける静寂とはそのレスが如何なるものかによって決まる。」過去にこう言った覚えがある。
言葉が多かれど静の意があればそれは静寂だ。言葉が少なかれどそこに激するもの有ればそれは不毛だ。
それに例えこの場を静観するものが100人居ようが1000人居ようが言葉が無ければそれは只の虚無なのだ。
全くと言ってそれは誇れるものではない。それは単に何れ滅ぶ脆弱で哀れで無様な姿でしかない。
さて、このスレッドが営んだ過去の日々を顧みてやるとだ。…素晴らしいよ、諸君等は。
各々の言葉の一つ一つには感情的なものが余り見受けられなかった。これは静寂を愛する私としては大変喜ばしく誉れ高い。
質高き諸君等が我が許に在るという事。それだけで私は思わず感慨してしまう。惜しむなら時折感情を表す者の出没ぐらいかな。
私は感情が実に憎いのでね。脊髄反射並みの速さで憎悪の念が出てしまうのだよ。
>249 虚妄とは事実に反する事だ。それだけなら無力に等しき虚無の産物に過ぎない存在なのだが……
殺してやろうか? …如何思ったかね? 一瞬恐怖しただろう? 詰まりはそれなのだ。
一見すれば私は只の非力な人間だ。そんな者が脅した所で何も恐れる事はない。
だが諸君等は知っている。この私が力持つ存在だという事を。それは嘘ではなく事実なのだ。
その者が例え本意で無くとも受け取った者にとっては殺意がある事として受け止めてしまう。
もう少し詳しく語ろうか。古き世には力の有る事柄で溢れ過ぎていたのだ。そんな不特定多数のものが一度虚妄を零せば
其処には不毛の渦巻く現実が待ち受けているのだ。よく企業が人を騙して問題視される事態があるだろう?
それだけでどれ程多くの者が悲しみ怒り苦しんだ事か。無力な存在がつく虚妄なら然したるものではない。
だが力の有る何かがつく嘘とは不毛へと導く残酷なものだ。だから私はそれも憎み、力の無くした世界を創ろうとも思ったのだ。
では私はこれで。
桜乱れ色鮮やかに世を飾りし嘗ての世界を今、諸君等は如何お過ごしかな?
春の訪れは人の心を癒し和やかにさせてくれる事だろう。
自然が生みたるそれは言うなれば慈愛の象徴。如何なる事柄とて優しく抱擁してくれよう。
自然とは優しくもありまた厳しくもある尊きものだ。人に生きる事の厳しさと楽しさを常に提示しれくれる。
諸君等はそれを感じ得る感受性の豊かさが備わっているかね?
それを持つ者は幸福だ。飾り気の無いそれを堪能できるのだからな。そして不幸だな。
この荒廃とした世界にはそんな物は無い。有るは世界を埋め尽くす膨大な量の砂と人の所産の残骸のみだ。
人の心が荒れ狂い廃れるのも無理は無い。だが、だからこそ心を強く持って欲しい。全てを蝕む不毛に打ち勝つ為にも…
……そうだ、これは単なる気休めだ。しかも今更になってこれだ。我が言葉を支えとする必要は全く無いのだ。
世には素晴らしい言葉や事柄が多々あるのだからな。只私は脆弱な心持つ者に支えを築いてやろうと思ったまでだ。
>250 生憎ながら私は花を愛でる様な器用な精神を持ち合わせてはいないのでね。
よってそれに心打たれ心を塗り替える様強い影響は残念ながら現れたりはせんのだよ。しかしこうは思う。
日本人には如何やら菊を愛でる慈悲性を兼ねていると聞いた事があるが、それは如何やら本当の話らしい。
花は華奢でも妖艶でも清楚でも美しくもと様々な姿で象る。それは人の目に強く印象的に残し脳裏に焼き付ける程にだ。
嘗て花は野に咲き他にその恵みを分かつ生命に過ぎなかったのだ。それが今では人の手に渡り、
切花、庭園のお供、園芸、死者への手向けと世界に普遍的影響力を及ぼす程に姿形を変えるに至る。
それは結果的に人の心を豊かにさせるのだ。そういう意味では私は花は嫌いでは無いな。
もっとも花の力を以ってしても人の邪なる欲望に清めるまでには至らぬがね。それを思うと花の存在など霞んでしまうな。
それにだね、日本人はこうも言われるのだ。血を好む残虐な一面を持つ、とな。
>251 いや違うね。私の嘗ての生き様には不幸と呼べるものは何一つとして無かったよ。
些細な事はそれなりに有りはしたが、そのどれもが我が存在を変貌させるほどの影響力を有しては無かった。
ならば何故、私は静寂を望んだのか? 答えは只一つ。私は世界の無情さに嘆き不毛さに憂いたからだ。
よくある話だが、君の言う様なそれをきっかけとして何かに目覚める場合がある。そして彼等はこう言うだろう。
「私の味わった痛みを知らない癖に偉そうな事を言うな」と。だが私はこれを悲しく思うぞ。
それを知らぬ者が同じ土俵に上がる事を許されぬというのは。
確かに痛みを知るのは良い事だ。それを知れば少なくともその者は他者へ為そうとはしないからね。
だが、かの世界でのそれは夢物語に同義なのだ。誰もその痛みを自分から率先して食らおうと思いもしないからな。
それにだね、感情に囚われすぎた者は周りが見えず無残な結果を残してしまうのだ。だからこそ私は私情に囚われず
理性や理屈を愛し、合理性を徹底させたのだ。不毛に唯一対抗し得る武器にして盾、また完全なる物を成す力となるのだ。
ふむ、一先ずこれで終わりか。では私は就寝につくとしようか。
このスレに居るとシジマの者になった気分にさせてくれるな。
メガテンパンチ!!
このスレって悪い言い方をすると反応や食いつきが悪い印象がある。
いやいや批判する気ないし荒らす気もない。只そんな感じがしただけ。
そして俺が例えば「死ね、つまらん、消えろ」といっても誰も反応しなさそう。
まあシジマの信徒の住まう場所なのだから感情で動いた時点で敗北だから当たり前だが。
それとここって要望とかありなの?
最近は神話を元にしたエロゲが出てるみたいですがどう思いますか?
現世には色々な漫画とかあったけどその中でアンタがお勧めするほどの物ってあった?
司令は統率者なんだよな?
ならば当然頭は良いんだよな?
頭が良くなきゃ人の上には立てないからなあ。いや悪魔の上か。
全ての物事には神が宿っている。こんな考え方が存在しているのを知っているかね?
これはアニミズム、日本では汎神論と呼ばれているのだがその内容は前述した通り
あらゆる物事には神性、或いは神そのものが宿ると言われているのだよ。
例えばその辺に転がる何の変哲も無い石ころにさえそれは宿っているという訳だ。
そこに無礼な働きをすれば神の逆鱗に触れる、と言う事も考えられなくもないな。
我がターミナルを介して其方の世界の事情を窺ったのだが、如何やら天災が顕著の様だ。
言っただろう? 全ての物事には神が宿ると。遂に彼等の堪忍袋の尾が切れたと言った所か。
今までの数知れぬ冒涜に対しての神の報復活動に私は見えてしまうのだよ。
今に於いては数多かろう現実主義者達よ。目に見える物事こそが全てとは限らない。
意を改め人の在り方を今一度考えてみるのも悪くはないぞ?
この私自らが諸君等の住まう世界に審判の杖を振らずとも、代わって神がそれを為してくれるやも知れんからな。
>258 そうか、我が居に君が在るだけで意識に影響を与える事を可能とするか。それは大変喜ばしい事だな。
それは所謂感化というやつではないかな? 何らかの物事に触れ続けると次第に己もそれに傾斜するというあれだ。
私はそんな意図を込めて接して来た訳では無いが、まあそうなったのならそれはそれで良しとしよう。
だが私はそんな小細工で信徒を増やす様な浅ましい真似はしない、というよりも寧ろ出来ないのだがね。
>259 ……やれやれ、私は大変悲しいぞ? もう一度言おう。他の生物には人に無い素晴らしい能力を持っている。
科学力や技術力などではなく、個体の性能という点では人など他の生物よりも遥かに劣っているのだ。
ならば何故、人はあらゆる生命を凌駕し支配し生命のヒエラルキーの頂点に座す事が出来たのか?
人には他の生き物には無い高い知性と理性を備え持つ脳が有るからだ。人は生物の中ではイレギュラーに位置するのだよ。
何故なら人が数多くの事を為せて他の生物には為せぬ事が多過ぎるからだ。人が何を為せるのかそれ位は君でも判るだろう?
ホモ・サピエンスの名が泣くぞ? 人としての誇りを忘れ、そこらの野獣と成り下がりたいのか君は?
さあ、為すのだ。人に為せて他の生には為せぬ言葉として伝える行為を。私はメガテンパンチの詳細を要求するぞ。
>260 そうかな? もう一度この場が営んだ過去を顧みてくれ給え。私が動けば彼等も時折それに反応する場面があった筈だ。
例えば一昔に私が笑ってみせてそれを可愛いと言われた覚えがある。それも言わば一種の反応だよ。
確かに私は>255に於いて感情的な行動が少ないと褒め称えはしたが、それが出来ぬ者を批判した訳では無い。
単純にそれを為すのは困難だからこそ、そう言ったまでだ。そうでなくとも私は目に余る言動さえなければ公平に接しているつもりだ。
それに無理に感情を抑えては反って悪影響を及ぼす。如何足掻こうとも虚しい事に我々生物はそれに抗えはせぬのだから。
だから今は誰かが感情的に動いても私は文句は言わんよ。気を遣っている者がいるならそうせずとも良いのだぞ?
そして真の敗北とは我が意に抗う愚者共を表現するに相応しき言葉ではないかな? あと要望についてだが別に私は構わんぞ?
司令、脳を研究しているある教授によると、一見不毛に見える駄洒落も、
それを考えることにより脳が活性化するという利点があるのだそうです。
(聞かされる側はたまったものではありませんがね)
>261 私は別に侮蔑し軽蔑しようだ等とは思いはせんな。何故ならそれに触れては無いのだからな。
過去に私は闘牛と猿回しの例えを使った覚えがある。スペイン人でない者にはあれは虐待行為として見て
取れるらしいが逆に他国の者には日本の猿回りも虐待に同義と何時ぞやのテレビ番組で聞いた覚えがある。
そこで私はそれについて知らぬ癖に仰々しく語るのは見苦しく、今風に言えば痛いのだよそれは。
安易なヒューマニズムに駆られ、妄信的となり他に対して排他的行為に出るのはな。
それを語る上での最低条件は先ずそれをある程度知る事だ。それをして初めて同じ土俵に上がる事が出来る。
私はエロゲーなる物に触れた事は未だ嘗て無いので大層な事を言う権利はないのだよ。
ただ、折角神話を題材にするのならそれを巧く扱いエロゲーたる物の質を向上させて欲しいと願う面はある。
神話には人々の思いが凝縮しているのだ。ただ神話の事柄を出してそれで終わらすのは故人に対して失礼であろう。
しかしそんな物があるとは驚きだな。実際問題神話を巧く扱えているのかねそのジャンルは?
あんなもの、只卑しい画をユーザーに見せつけるだけで済む安易な商売とばかしに思っていたのでね。
>262 最近の漫画は若者向けの者が多い気がするな。特にバトル系のやつか。あれは受けが良いのだな。
アニメ化も実現し映画として上映し、果てに商品として店舗に並べられる程だ。私には判らんね、若者の感性は。
そんな私の感性にそぐわぬ中で我が心を掴んだ漫画とは「寄生獣」という作品だ。知っているかな?
如何せん掲載している商業誌がマイナーだったのが泣き所であるが、私に最後まで読ませてくれた作品であったよ。
大雑把に言うと寄生生物が主人公の人間の右腕に寄生し、迫り来る寄生獣を倒すというものだがその過程が素晴らしく
実に考えさせてくれる代物だったよ。人の存在意義について。寄生獣の存在意義とは何なのか。共に共存出来るのか。
単純な勧善懲悪では決して表現しきれない深みと重みのある物であったよ。特に人間の傲慢な描写が実に巧かった。
思わず私も感情移入し、同じ事を思ったものだ。機会があれば呼んでみるのも良いだろう。ただグロテクス系が苦手なら厳しいな。
総司令はかわいいな。私の宝物だ。
また間を開けてしまったな。私の悪い癖だ。
>263 三国志の劉備を知っているかね? 彼は宿敵である曹操に比べ、大した知力は持ち合わせてはいなかった。
だが彼の許には多くの有能な将や軍師が集い人々からも慕われていたのだ。如何してなのか。
彼には知能を補って余りある深い慈悲を持っていたからだ。その温もりは全てを包み込み人を魅せてくれる。
それがやがては一大国家を築き上げる程の偉大なる結果へと成長を遂げたのだ。
人の上に立つのに必要なのは知力のみではない。知力に代わる優れた何かがあれば良いのだ。
例えば亜米利加大統領ブッシュは知力こそ低い者の以前なら支持率も高かったのだ。何故なら彼には
人を魅せるカリスマ性があったからだ。それが今では下落の一途を辿るのみではないか。
詰まりはそういう事だ。何か一つでも優れたものさえあれば人は自然と集まり無ければその逆に変わるのだよ。
>266 ほう、そうなのかね? 私はそれを今まで人の心を無意味に凍えさせ、廃れさせるだけの虚しい人の産物と
して見下してきたが、それを聞くと今までの私の厚顔無恥さに思わず顔から火が出てしまうよ。
自分で安易なヒューマニズムに駆られるなと語っておきながらこの始末だ。自分の無知さをこれ程恥じ、
呪った事は本当に今まで無かった。笑うなら笑うが良かろう、この愚かな私を。
だが私の立場をこれ以上壊させない為にも擁護に走る事を許して頂きたい。
実際その者達が本当に賢い場面に出くわした覚えはこの氷川にはない。
その脳の性能の高さを賞賛する以前に究極の虚しさが、虚無が私を襲うだけだ。
そしてこれは駄洒落を見直し猛省した私の素直な心を表現したものだ。聞くが良い。
悪魔なだけにあ、くまったな。隣の家に囲いが出来たんだってさ、へえかっこいい。
ふとんがふっとんだ。下らぬ洒落をいいなしゃれ。……言い知れぬ何かが私を襲う……
>268 私は君が酔狂な存在に思えてならないのだがね。如何してこんな私を愛らしく思えるのか不思議でならないな。
私は皮肉の多いかげりな人間として自身を評価していたのに、この結果に少々気が動じてしまったぞ?
……人の感性は千差万別であるがここまでその手が及んでいようとは予想だにしなかったよ。
世の中はあらゆる意味で広かった様だ。例えるなら大海原を一杯のグラスに収め切れぬ程にだ。
それを私はグラス一つで全てを汲みきれる気でいたのだ。本気で疑いたくなったよ。私は…小さかったのだな。
しかし私は断じて愛らしくなどないのだ。それは愛嬌ある動物や人形にでも言ってくれ給え。
余りにもその言葉は私には分不相応で他の愛らしきものに無礼を極めている。
何か有るだろう? 或いはある筈だ。君が心の其処から本気で可愛く思える至高の何かが。
井の中の蛙は大海を知らぬ哀れな生物だ。広き世界を知れば今以上の何かに出会いを果たすかも知れぬのに。
さて、これで終わりだ。残る仕事は世界を天辺に上げるのみだ。ではさらばだ。
リーダーを人修羅ブラックとして悪魔で戦隊物を作るとどうなるでしょう
ぶっちゃけた話、人修羅がまだただの少年だった時に
殺ってしまえばよかったと思いませんか?
実際問題、人以外にも不毛はあると思いますがねえ。例えば自然に生きる動物たち。
あんな不毛な世界で生を授かった事そのものが既に不毛と言うに相応しい。
あんな死と隣り合わせの不毛な世界ならまだ人間達の安全を保障された世界の方がマシじゃないか?
君達は考えた事があるかね? 人類がこの先の未来を営むであろう事を。
イナゴの大群の様に食物を食い荒らし冬を耐える力の失う事を。今尚も増え続ける人類共の不毛な鬩ぎ合いを。
過去を忘れ今を良しとする楽天主義者の愚か者共を。文明の向上と人の内面の低下が反比例して進んでいる。
種の増える事は繁栄や栄華を謳うに等しいが、同時に退廃を早める事も事実なのだ。
私は夢を見た。唐突に世界の滅びを言い渡され恐れ慄く人々の無力な姿を。
人の業に義憤し絶望した私だが、人が不毛に苦しみ悔いる事も出来ぬ様を哀れに思う。
私は君達を本当に救ってやりたい。だが出来ない。真に君達の生きる世界を滅ぼす事も救う事もだ。
……もう遅いかも知れない。だが思考を停止する事は許さぬ。今を如何するべきなのか?
それを行動に移せるなら尚良い事だが、先ずは考えて欲しい。考え抜いた末の結果なら何も言わぬよ。
少なくとも後悔の念は和らげてくれるだろう。鬼も笑うかも知れんが先は長い様でいて実は早いのだよ。
>271 戦隊ものには定石として赤がリーダー格にされる事が多い様だな。
赤は情熱的であり、真っ直ぐな雰囲気を漂わせてくれる。それがリーダーとして相応しいと世の人は思うのだろう。
私は別に何色とて構わんが、赤は単純で解り易いのが良い。まあそんな事について熱を入れるのは止すとして。
そうか、君は少年を黒と見立てるか。失礼な言い方だが人修羅は無個性さ故に私は白に例えるぞ。
白は虚無的なものを感じさせてくれるからね。そんな事はさておき結論に入ろうか。
情熱の赤にはダンテ、或いはミカエルを。知に長け冷静を象る青にはオーディン。紅一点の桃にはマザーハーロット。
怪力を誇る黄はそうだな。一国の王の気風と重みを感じるベルゼブブを。
まあこのボルテクス界で生温い正義を語る者を見たら私は鼻で笑う事だろう。
彼等がそんな安易な道徳に洗脳される様な真似だけはしないと思うがね。
>272 あの時の少年は他でも無い只の人間だった。しかし私はそれでもその命を断ち切ろうとはしたよ。
しかし後から現れた裕子先生の我が侭に従わざるを得なかったのだ。その時は仕方が無いと言う事で
妥協してしまったが…… 今思えば私は小石に躓いただけで殆どを失ってしまったのだ。
多少は後悔の念に苛むのは人として当然の反応だ。だが彼を殺していればカグツチを倒せたかどうかすらも疑わしい。
まあやってしまった事を今更悔いても仕方が無い。私はそれを捨て、明日を直視する事にしたよ。先に進まんからな。
>273 ……君は自然をそんな風にしか見ていないのかね? 何とも悲しい事だ。私は言った。彼等は無駄な事をしないと。
自然に生きる事は即ち必死になる事だ。そこに余裕などない。だからこそ要らぬ言動で不毛は生まれたりはしない。
だが人はそんな自然では生きられない事を悟り、飢える強者から身を守る為に人口の檻を形成させたのだ。
そして彼等はその安全に胡坐を掻き、無駄な行動が出始めた。安全にはそんな危険が備わっているのだよ。
それでも君は偽りの安息の上で生を歌う事を本気でマシだと思えるのかね?
完全調和した自然の世界と乱れきった不毛な人口世界の差とは天と地を比較するほどに酷な話だ。
それに犠牲の無い森羅万象は無い。必ず何かを犠牲を伴うのだ。
それが食うか食われるかの危険で後は完璧なものならば私は安い代償と本気で思うのだがね。
人修羅はレベルが上がると仲間からなんか貰うらしいけど
総司令もなんか貰うの?
つ【育毛剤】
これからも寒いギャクをカマスのですか?
>276 施しとはあらゆる面で重宝する行為だ。互いの関係を潤滑にさせる油の役割を果たしたり、
意思表示を示す為の行為であったり、またそれが礼儀、或いは道義とされていたりもする。
神話や伝承を愛する諸君等には不要の話かも知れんが、生贄というものがあるだろう?
神々や悪魔への崇拝や敬意、契約と憤りを収める為に用いられるそれだ。何故生贄を欲するのかは余り知らんが、
この様に常識を超越した神々や悪魔に対してすらも施すという人の世の普遍的行為が彼等にも通用するのだ。
その重みある行為には私とて少し位は意識もするし、また我が配下達もそれを知るか知らぬかはさて置いて
私に時折差し出したりもするよ。サキュバスやインキュバス辺りは如何せんアレなものでふざけた物を差し出すが。
もっとも私はそれの有無で配下の優劣を決める様な賄賂染みた卑しい真似はしないがね。
只一言「有難う」と言葉をかけてやる位だ。度が過ぎれば物欲と見なされ我が意に反する結果になるからね。
>277 施す事の重要性を先程語ったばかりだが、君はそれを意識したのかね? これはこれは大変有り難い事だ。
しかし君達が気遣う必要は無いよ。そもそもこの私には物欲とやらが無く、本当に役立つ物にしか興味が無いのだよ。
よって折角こうして貰い受けても使わなければ宝の持ち腐れとなり、やがて腐った鯛の様な価値すらも失せてしまう。
だが、使う事こそが全てでは無い。こうして有り難く頂戴したものは大切に保管すると言う手も残されている。
この場合は物として見るのではなく、人の思いやりを大切にする事が表れる行為となるのだ。
そうそう、大切な事を言い忘れていたよ。この施しとやらは厄介なものでね。施すなら物は何でも良いとは限らんのだ。
物によっては人を不快にもさせ、潤滑油としてではなくベタベタとした質の悪い油に変わってしまう恐れがある。
今回はこの育毛剤だが、誰かは狂おしい程喜ばしく誰かは誹謗・中傷・罵倒にしか映らなかったりもする諸刃の剣だ。
当たり前の事であるが、当たり前だからこそ忘れたり意識しなかったりもするのだ。君も気をつけ給え。
>278 いや、>266が示した知られざる内容には確かに驚きもしたしその功を称え、また自分の無知さに猛省もしたが……
流石にあれをもう一度やろうと自分から思う事はもう無かろう。私はそれを心の闇の牢獄に幽閉させて忘れる事にした。
私は究極の合理性を求める人間ではあるが、人間である故の感情は少なからずとも残っているのだよ。
よって残念な事につまらぬ感情が足枷となり、素晴らしきかなそれを脳が信号を送り実行させる事は無いのだ。
固定観念とやらが人を縛り、可能性を狭めるのは嬉しいのやら悲しいのやら。
広すぎれば不毛を齎し狭すぎれば不毛を生み落とす。定まるとは強さと弱さの紙一重。何と矛盾で不毛な事か……
今更だがよろしく
名前 :
年齢 :
性別 :
職業 :
趣味 :
恋人の有無 :
好きな異性のタイプ :
好きな食べ物 :
最近気になること :
一番苦手なもの :
得意な技 :
一番の決めゼリフ :
将来の夢 :
ここの住人として一言 :
ここの仲間たちに一言 :
ここの名無しに一言 :
人修羅の攻撃と言えばパンチだけど、総司令が肉弾戦するとどんな感じになるの?
人を殺す事の何が悪いの?
動物が誰かを殺すのも普通な事よ。
あんたなら殺しの意味がわかるだろう? じゃあ俺の手によって死ね氷川!
スルトのラグナロクって技の名前だけど、スルトはあくまで「ラグナロクで世界を焼き尽くした」訳であり、
別に必殺技の名前じゃ…あれ? こう書くと別に(技名でも)間違ってないな。言葉って不思議ですね。
世界中の人々が常に未来を知って『覚悟』出来る世界になれば、嬉しいとか悲しいとか感情の無い静かな世界になると思いませんか?
>281 おや、これはこれは大変懐かしい物ではないかね。あの頃を思い出す。
しかし今更になって自己紹介とは珍しい事だ。最早それを語るに遅過ぎる気が……まあ良い。
名前 :氷川だ。が、総司令とでも何とでも好きに呼んでくれ給え。
年齢 :20〜30代
性別 :この通り男性だよ。
職業 :嘗てはとある会社の重役を務めていた。今はシジマの総司令だ。
趣味 :趣味と呼べるものは無いね。強いて言うと静寂に身を委ねる事かな。
恋人の有無 :如何せんこんな性格なのでね。誰も居ないのだよ。
好きな異性のタイプ :私には恋愛感情は無い。だが敢えて言うなら有能な女性を希望する。
好きな食べ物 :贅沢は敵だ。口に入る物なら特に指定しないよ。
最近気になること :信徒の数、敵の情勢、この先の事、其方の世界情勢、そして向こうの様子かな。
一番苦手なもの :不毛の一言に尽きる。
得意な技 :死魔の触手 末世波 地獄への導き
一番の決めゼリフ :人はそんなものを愛しすぎた
将来の夢 :天を、地を、そして全てを…… 我が理想に、静寂に変える事だ。
ここの住人として一言 :ここは言わば我が化身の様なものだ。願わくば己が己を汚す真似だけ避けたい所だ。
ここの仲間たちに一言 :ここには私一人なのだがね。
ここの名無しに一言 :諸君等を楽しませる自信も根拠も無いが、最低失礼な事だけは無きよう努めよう。
>282 素手で容易に相手に多大なダメージを与える方法とは何か? 君はそれを知っているかね?
私はこの親指で眼球を脳まで押し込み、頭蓋内を掻き乱し、眼球その他の組織を力の限り引き千切る。
そんな風に思っているよ。実際に軍事教練等でそれの模倣訓練を実行したと言う話を聞いた事があるのだが、
その大半の者が激しく心が掻き乱れ震えが起きるという症状が出たと言われている。
これを見ると非情な軍人とて僅かながら人の心を持っている事が自然に理解できよう。
しかし私はそんな物、当に犬にでも食わせてやったよ。感情と心を捨てた私に躊躇いなど無い。
生に執着する為ならどんな手でも私は尽くそう。知性と無情、この二つが突破口を切り開く私の武器なのだ。
もし私自らが戦地に立つのなら何の躊躇いもせず、目潰しを仕掛ける事だろう。視力を失った者など恐れるに足らぬ。
>283 いかにも自然に生きる動物らしい素直な意見だ。いや、貶してはいないよ。それを判らぬ私では無い。
何故人を殺めてはならないのか? その理由は多くある。一般的なのが種の滅亡を避ける為だ。
自然界に於ける動植物達の調和の具合が実に絶妙だ。それは食物連鎖の関係上、食う食われるのやり取りの上で約束されている
究極の合理性なのだよ。だから自然界に於ける殺しとは欠かしてはならない重要な要素だ。ここまでの君の言い分は解る。
しかし人間とそれを一緒くたにされては訳が違ってくるぞ? 人は感情や欲望が他の生物より極めて強く、殺しの意味を説いた
所で殺し殺されの関係の上で成り立つ世界を自ら作ろうと思うか? 寧ろ知性や理性を最大限に活かし互いを助け合い子孫繁栄の
為に尽くす事こそが彼等の最善にして至高の生き方となってくるのだ。動物の様に合理的に生きられぬ彼等にとってはね。
しかし別に私は殺しを否定しようとは思わんな。其処に合理性があるか否かで意見が変わるだけに過ぎんのだ。
それを妨げる無意味な法や秩序なら私は敢えて俗語でこう言うとしよう。クソ食らえであると。その方が幾分マシというものだ。
さて、君は私に殺意がある様だがこの行為に私は合理さを感じ取れない。よってそれを易々と受け入れる訳にもゆかぬのだ。
>284 そうだ、ラグナロクとは飽く迄も世界の終末の呼び名なのだ。が、それを己の技の名にする事は
別段間違いでも無い。要するに世界を焼き尽くす程の炎を滅びの日であるラグナロクとに合わせたのだろう。
ややこしいのか単純なのか、不適切な表現だがこういうズレた感じが言葉の魅力であり、また恐ろしい点であるのだ。
旧約聖書のイザヤ書にて「明けの明星、曙の子よ。」という一行目の「曙」とはルシファーを指し、2行目の「お前は地に投げ落とされた。」
という記述がある。この事から地に落とされた天使=サタンという誤読が生まれてしまったのだ。そう、たった一つのズレで物事を大きく
変えてしまうのだから言葉とは本当に恐ろしいものだよ。こういう微妙な違いには流石の私にも気が付かぬ場合がある。
言葉の扱いには細心の注意を払わねばならない。受け取る側にとってはそれが自分の望まぬ誤解を招いてしまかも知れないからな。君も気をつけ給え。
さて、そろそろ私は床につくことにしよう。
デカいゴキブリ一匹と大量の小さいゴキブリってどっちの方が怖い?
モト様は棺おけが無くなるとどうなりますか?
個人的にはジャックフロストのパンチでも常人なら骨バキ折れるイメージがある
当たったら死ぬ攻撃を避けたときの気分てどんな感じ?
>285 さて、本当にそうかな? 私は到底そうは思えないのだがね。
先を知らぬからこそ未来は定まるのだ。だが、もしそれを知ったら果たしてどうなるだろうか?
未来は定まらぬ混沌の時と化すのだ。それはあたかも暗黒の木曜日の様な混乱とした世を彷彿させる。
判るかね? 知るという事は人を、文明を高める糧となるのだ。同時に堕落へと導く麻薬にもなるのだ。
グリゴリの堕天使どもは嘗て人に今の世を築く為の知恵を与えてくれた。だがそれ故にこれ程の不毛も生まれた。
……私は憎い。知るという事を…… 知り得た物が今を生み、今を高め、今を堕落させ、今に不毛を与えたのだ!
人が嘗て無知なるまま神の許に在ったあの時が恋しい! そう、虚無でありしあの頃を…………!
……済まない。またも感情的になってしまったよ。見苦しいものを見せ大変申し訳ない。
早急に結論に移り不毛なこの時を終えよう。先を知る事は新たな不毛を生むのだ。覚悟など意味は成さすよ。
皮肉だな。新たな物事に取り組めば新たな不毛が生まれて来る。最早かの世には逃げ場すら無いのだろうか。
>289 それはどの様な印象が先行して来るのかが問題になって来るのではないのかな?
例えば小さなゴキブリは日常的なものだが群れを成せば異常事態だろう? 巨大なそれは非日常的且つ異常そのものだ。
日常的ならば何時も通りに自分を保てる。だからこそ異常なその大群に対して冷静に大変気色の悪いものと思えるのだ。
が、巨大なそれはそれだけで非日常的で異常だ。悪い良いを思う前に冷静さを欠き慌てふためき恐怖するだろう。
判り難いか。では今ここに巨大な鯨が居る事を想定しよう。鯨とは哺乳類に属し人を食らう様な獰猛な生物ではない。
が、鯨は大きい。大きいものをみて恐れ戦かない者が居るか? その巨体に思わず圧倒されるだろう。
さて、ここで問題だ。哺乳類である鯨か、巨大な鯨か。どちらの印象が先行するかね?
私なら哺乳類である事の安心感よりも先に異様な巨体さに身動きできぬ恐怖を覚える事だろう。
>290 さて、実際モトから棺桶を剥奪させた後には如何なる反応を示すのか。
そんな興味も好奇心も無いので何とも言えんのだが、
あれは彼が死を司る存在として強調する為の代物では無かろうか?
モトはかの名高きカナアンの主神バアルに死を与えた程の存在でもあるのだ。
偉大なる存在に死を与えた者として恍惚とした気分に酔い痴れても然して違和感は無い。
そこで彼は死者を葬る棺桶に因んで、誰から見て容易に死を連想させるそれと同化したのだろう。
棺桶とは死者を葬る為の物であり、人の世に於いても有名なツタンカーメン並びにファラオの遺体を
収めると言う大役を果たしているのだ。如何なる存在とて死を与えれば終わるその絶対的な力は、
延いては己を誇れるアイデンティティにも成り得る。彼が敢えて棺桶に入るのも死の存在として印象を
より高める自己顕示欲の表れでは無かろうか? 尤もこれは我等が創造神金子一馬の描写あってこその憶測だがね。
>291 ヒーローの生きた199○年代のトウキョウにはジャックフロストは現われこそしたが、
彼の名言「ヒホ」の言葉は聞き受けれなかったな。その間の抜けた語呂が無き故か妙に強気な姿勢であった事が
今でも実に印象深い。彼は交渉で「この石を握力で砕いて見せろ」と、少年達に無理難題な要求を迫り、
当の本人はいとも容易くそれを砕いた。この事実から基づけばあれはそれなりの力は持っていたのであろう。
それが人の骨を砕き割るほどの力として現れたのかは定かではないがね。
よく漫画やゲームで二十歳に満たぬ少年少女達が、その身とは裏腹に巨大な武具を扱えたりする場面があるのだが
あれを見て私は激しい違和感を覚えてならない。何故なら肉体と言う性能がその重量とに見合わぬからだ。
簡単な話だ。肉体を強化する要素は骨と筋肉にある。骨は衝撃に耐え、筋肉は単純に力のパーセンテージを向上させる。
そして人が成長するに従い自然とそれは質を高める。だと言うに前述の子供の件やジャックフロストの件とを照らし合わせ、
それを思えば改めて大変な違和感を覚えてならないな。こういうのを俗に房設定と呼ばれるらしい。
仮に雪の妖精にそんな力が有れば攻撃の反動に耐え切れず己の肉体を痛めつけるのではないかな?
こういうものを見るとつい人修羅の負け様が記憶の淵から鮮明に思い出して仕方がないな。
>292 それは以前に話した死を「スリル」という娯楽として扱う事に似てくるな。
死とは扱い方さえ間違わなければ、人の感性に斬新で新鮮な感覚を与えるのに打って付けのものだ。
さぞ、そのスリルが人を活き活きとした気分にさせてくれるのでは無かろうか?
戦に生きる者達が死の恐怖に縛られず寧ろ望むのもそんな麻薬中毒にも似た快感に溺れているのだろう。
と言うよりもこの事については君達の方が良くご存知ではないのかな?
人修羅として無情の世を生き、常に死と隣り合わせの感覚は既存の恐怖から解き放ち、やがては
生きる事を実感する最高の瞬間に成り得るのだ。それでいて死を迎えたなら尚気分の良き事か。
一種の感覚麻痺にも似た、脳の異常な感化が君達にも既に備わっている筈だ。パトリストたる諸君等には。
避ける事も、受ける事も、倒す事も、彼等にとっては最早最高の娯楽へと化したのだ。
「(大量殺人の犯罪者が死刑にされた、という報道で市民が「死刑で当然」「これで大勢の人が救われる」と答えているのを受けて)
死刑で良いとは思わない。死ねば楽になる。悪い事をしたら死ね、なんてのはただの悪口と同じ。
死はそんな軽率なものではない。むしろ生かして生きる事による苦しみを味あわせるべき」
という意見がこの前やったゲーム(といっても作者が言いたい事の代弁の為のような作品)で出ていた。
ひかわんはどう思いますか?
>293 大人の心
良い面;知性・知性・現実志向・冷静・感情抑制など
悪い面;自己中心性・科学万能主義・物質万能主義・自然無視・人間のコンピュータ化など
この部分が強いとよく出る言葉と態度;
「なぜ?」「比較検討すると」「私の意見では」「具体的にいうと」理詰めでくる・計算高い・言質を逃がさない
この部分が不足した時;現実にうとい・ずさん・間抜け・状況判断が狂いやすい
性格;社会的通念や固定観念によって、ガンガラ締めにされて、融通性がゼロに近いタイプです。
観念的な理想や正義感、責任感、規則などに強迫されている人です。
人間性と云うものを抜きにして、物事を考え実行に移すタイプです。
云って見れば喜怒哀楽に不感症な冷たい性格の頑固者です。如何なる場合でも、
自分の言動が一番正しいと信じて妥協を知らない人です。
気が付いて見ると、貴方の後には誰も居ないと云う、弧絶なタイプです。
恋愛・結婚
異性に最も敬遠されるタイプの一つです。厳しいばかりで、思い遣りが無く、
しかも自分勝手なマイペース主義者ですから、異性の付け入る隙がありません。
その上、計算高く合理主義一本槍ですから、首尾よく見合い結婚をした様な場合でも、
相手にとって貴方と添い遂げる事は至難の業(わざ)でしょう。
今後は、生まれ変った積もりで、優しく豊かな感情を育て、
配偶者や周囲の人々と適度に妥協する事を考えませんと、貴方は将来、無間の闇を歩く事になりましょう。
職業適性
一般大衆は、杓子定規(しゃくしじょうぎ)な貴方に苦しめられる事になるかも知れませんが、
貴方自身に取っては、警察官、刑務官、検事などの治安関係公務員は適職です。
法律家も結構でしょう。消防官、自衛官などの防災や国防関係公務員も大いに適応性が有るでしょう。
民間企業では、ガードマンが良いでしょう。
極く一般的な職業や芸能、芸術関係の職業などは、ちょっと御勧め出来ません。
対人関係
*注意事項
1. 他人に対する非難や強制を、出来るだけ控え目にして下さい。
2. もう少し思い遣りや同情心を高めて、自分勝手な振る舞いを避けて下さい。
はっはっはっはっは。こうも如実に私を推し量れていようとはね。
所詮は機械だと侮っていたが、この結果を示しては馬鹿には出来ないね。全く驚いたよ。
文明とは何時の間に機微なる人の内すらも見抜く力を得たというのだね?
しかしこんな面白い物を教えてくれようとは。君には感謝せねばならないな。
さて、そろそろ私はいかねばならない。>297には悪いが後ほどにして頂きたい。申し訳なく思っているよ。
うはwww(゚∀゚)300www
氷川「俺たちの戦いはこれからだ!」
第一部完
氷川総司令の次なるコトワリにご期待ください
面白いパラドックスの話とか知らない?
嘗て神はイスラエルの民どもに究極の選択を常に迫り続けて来た。
何故か? かの者は自称全知全能の神であり、偉大な存在である故に己に見合った人間の選出を
執拗に求めたからだ。神が試し、土塊どもが信仰心・忠誠心を示す事によってね。
……気付けばもう300の境地に達していた。言った本人がこう言うのも滑稽な話だが、時の流れの速さを
遅い様でいて実は早かった事に驚いたのはこの私自身だ。今までまだ先の事なのだと高を括り怠けていた
私への戒めなのだよこれは。そう、静寂の神がお与えして下さった大事な大事な事なのだ。
かの神に因ませて私は改めてシジマの信徒たる者達を試そうと思う。今からシジマを否定するなら
私はその者に最高の娯楽を提供しようではないか。身も心も完全なる堕落へ誘う程のそれをな。
金もくれてやろう。この世で生きるに支障を齎さぬほどの財力を授けてやろうではないか。
さあ、選べ。最高の誘惑を求むのか、それを拒んでまで静寂に絶対の信仰心を示すのかを。
そう言う事なのだ>300よ。君にとっての記念すべきその時をこの様に暗い形で始まり、
そして締めを括らすのは忍び無い事であろう。だが、此方も譲れぬのだ。
300という時が私にとってはどうしても重みある数字に見えて仕方が無いのだ。悪く思わんでくれ給え。
そして今日は我が神の意思を私を通じて伝えに来ただけだ。よく考えてくれ給え。ではまた。
神って魔王アーリマンのことか?
他のアトラスやカプコンの世界で「この人物の考え方は○○のコトワリと似ている」とか「こいつとは友達になれそう」ってのはある?
>297 そんな物が世に出回っているとは実に興味深い。暇があれば一つそれに興じるも悪くはなさそうだ。
さて、死はこの世で最も尊きものと言われるが正にその通りだ。死は絶対の恐怖と果てしない絶望を象徴する誰しもが
望まぬ事だった。が、今は違う。古今東西、神話・伝承・文学・芸術と様々な角度や形で死を経験したのが今の人だ。
そして彼等の中には恐怖や絶望の他に尊さ、栄誉、別れ、旅立ちとその他諸々の意味を死に付け加える事が出来たのだ。
人の心が豊かさで溢れ、余地を多く作れた証拠なのだこれは。ではそれに排他的な物、例えば君の言う様な
者達の感情や感性を注いでみたとしよう。排他的な姿勢は心を廃れさせ、やがて個から全へと広がり見渡す限り
荒れ狂う荒野の砂漠の様な果てしない不毛を残すだけだ。ならば救ってやれ。その慈悲と死を知る人は己はおろか、
罪人さえもその意味を教えてやれる。……素晴らしいでは無いか。これこそ正に人類皆兄弟のキャッチフレーズに相応しい様だ。
と、理想に溺れたどこかの誰か染みた奇麗事はこれで充分だろう。この氷川は甘くは無い。究極の合理性を求めた個は
静寂による完全社会を成せぬ場合、現実に死を以って調和を図ろう。殺人の原因が不埒であり罪人が悔いる向きさえ
無くば要らぬ、救わぬ、消え失せろ。尊き命を奪ったサタニストとして死を迎えた後、四文字の神の裁きを受けるがいい。
殺人の理由が周囲に理解出来るものである、或いは悔いる向きを感じたなら救おうではないか。私もそこまで鬼では無い。
>301 「我々は目的へと歩み続け遂に今へと至った。が、未だそれは遠く先。」
「我々は止まってはならない。嘗ての世の悲劇を繰り返さぬ為にも…… 諸君、行くぞ。」
私ならこう言うが、君の示す様な熱血染みた役者を演じたつもりも気も全く無いな。
が、そうして欲しいのならやってやらなくも無いのがこの私でもあるのだがね。
プライドと良好な先の結果を選ぶなら私は迷わず後者を選ぶ。何にもでもなれるのだ。私は役者だからな。
>302 さて困ったな。こう唐突に言われて直ぐに思いつかないのがこの私だ。代わりと言っては
何だが私なりに考えたパラドックスでも語ろう。因みにこれは主観であり専門的な知識も無く、
僅かな情報を基に導いたものだ。よって愚かさ拙さが伝わるであろうが、そこは妥協して欲しい。
全ての物事には時間が支配していると私は考えている。人が生まれ、育ち、死ぬのも一定の形が
崩れゆくのも全てはそれだ。しかし一説で宇宙には時間と言う概念が無いと唱える者がいる。
確かに宇宙には無機質で虚無的な感さえしなくも無い。それは認めてやろう。
しかし、では何故人は宇宙に在って生きられる? 時間の支配を受けねば心臓も動かぬ、血も流れぬ、脳も働かぬではないか。
宇宙がビックバンによって生まれたのも時の流れがその地点に辿り着いたからからこそではないか。
時間を否定するなど愚かな事だ。何故ならそれは全てを超越して存在する者だから。四文字の神とて時間には逆らえぬ。
>304 私は物足りなさを感じていたのだ。そしてそれが如何してそう思うのかも判らなかった。
しかしそれがやっと解ったのだ。私が静寂を強く想うのはそれに神聖を感じるからであり、
私はそれに神の存在が宿っている事に気付いたのだ。だから私は静寂の神を創造したのだ。
キリストやユダヤの思想は一見狂ってもいるが、神の存在を定義する事により巨大な思想へと進化を遂げたのだ。
それ程、神の存在とは大きいのだよ。だから我が思想の偉大さをより強める為に神を創りあげたのもその理由だ。
それにだね。もし私が人修羅に負かされ歴史と化しても、私が為した行為は後世の世に語り継がれる。
そして私の意志を継いだ第二の氷川として神の導きの下、世に救いを齎すのだ。私はそれに期待しているのだよ。
300でもう180KBとは恐ろしいものだ。
クマスレ 糞スレ 普通 優良スレ
┝ - - - - ┿━━━━━┿━━━━━┥
∩___∩ /)
| ノ ヽ ( i )))
/ ● ● | / /
| ( _●_) |ノ / ここクマ――!!
彡、 |∪| ,/
/__ ヽノ /´
(___) /
司令はなんのお茶が好きですか?
ちなみに私は緑茶派です。
そのターミナルを使って先を知れば済む話なのでは?
>305 このアマラ宇宙の一角にドゥーハンなる都を持つ星があるらしい。
かの星は魔法によって永遠の繁栄を謳っていたかに見えたが……ある老司教の手に
よって殆どの物事は破壊され、野良犬さえ避ける不毛の大地と化したのだ。
「神に尽くしても貴方は応え様ともしない。ならば我が神を作り人々に安息を与えよう。」
彼はこう語る。成る程、言わんとする事は解らんでもない。私もそれと同じ穴の狢だからな。
惜しむはその信仰心ゆえに道を踏み外し、邪悪に染まってしまった事と誰にも理解されぬ事だ。
宇宙と言う壁を乗り越え目的を同じくする者と出会う事の、どれ程素晴らしき事か。
また、それの出来ぬ事のどれほど心苦しく不毛であることか。久しいほどに強い痛感を覚えたよ。
>308 別に良いではないかね、此れしきの事など。逆に私は如何にして歩数を抑えて終えれる
事の模索を始めたのだ。幾度歩を増やそうとも1000なる約束の地へは如何しても至れない。
ならば潔く終えた方が良いではないかね。それに私は言った筈だ。
進む事こそが全てではないと。後腐れも無く終えられる事のそれを誇れ。
>309 熊? 済まないが君の言うそれが何を意味するか到底私には理解に及ばんな。
しかし動物が人語を理解し、あまつさえそれを口にしようとは何たる事なのだ。
だが君達の種に世を委ねてみるも面白そうだ。正しく機能する自然の摂理の中で
培った経験を持つ正しき諸君等が、世直しと称して世界を導いてはくれないかな?
さぞ世は見違えるものとなるだろう。それこそ君の言う様な熊一色の世界でも構いはしない。
>310 茶は種類に富んで飽きさせてくれないのが良い所だ。その中で特に好みなのがやはり
一般家庭にも浸透している渋みの効いた煎茶に限る。爺臭いかも知れないが、
しつこくも無く、かといって薄くも無いあの絶妙としたさじ加減には私の舌と相性がいい。
紅茶も悪くはないが、どうもあれを手にし気取る輩がいていかんね。素直に味を楽しむ事すら出来ん。
では、私はそろそろ失礼させてもらうよ。
総司令が素の体で戦う事になったらどんな剣とどんな銃を使いたいですか?
俺には世界がお前がそこまで絶望するほどの内容とは思わないな。
確かに嫌な事はあるけどさ。それがなければ何と幸福な事か。
お前がMハゲで変なスーツと馬鹿にされるように。
|
|▽ヽ
|・J・l)
| - ノ
とノ
|
|
ダスターがこのスレに興味をもったようです。
獣如きに世界を任せられると本気で御思いとは司令も愚かになりましたな。
獣には知性など無いのだ。社会なんか作れる訳あるまいに。
支配する側は人なのですよ。支配される側はその他です。そこのとこはお間違いなく。
余計な知識より世界によって与えられた本能の方が尊い。
そういうことと思いますが如何でしょう総司令。
>311 考古学者達は如何して過去を解き明かす為に汗を流すのだろうか?
彼等にとっての究極の欲望とは過去を知る事であり、それを満たしても飽き足らず
今度は知り得た物を基に独自の論を作り上げ、過去の姿を貪欲に求めてくるのが答えだ。
だが、もし完璧な答えが出たら如何だ? 過去への思考を働かす源は枯渇してしまう。
詰まりはそれだ。己の望まぬ未来を知り、変えられぬ事を悟れば熱も冷めてやがては凍てつく。
そんな不毛を味わう位ならいっそ夢を見させてくれ。運命という掌で踊らさせてくれ。
その方が心地良い…… 私は言った。知る行為そのものが最早不毛なのだよ。君達も何れ解る。
>313 私は直接敵と刃を交える事はないからね。故にそんな渇望も湧いては来ないが、
強いて言うならそう、ソドムとゴモラの地を焼き払ったメギドの炎に因ませて
名付けられた「メギドファイアー」と、混沌の絶対者である「ルシファーの魔剣」であろう。
人は最強と言う名に惹かれ欲してしまう。しかしこういった上級品は易々と手に入らぬ。
現実性を重視するならハンドガンかアサルトライフル、チェーンソーが無難かな。
威力の弱さは相手の目玉を潰してカバーすればいい。刀は扱いに技術が要るしナイフは扱い易いが
如何せんリーチが短い。そこそこの攻撃範囲と破壊力を持ち、技術を要さぬチェーンソーが好ましい。
司令の連休の予定はどうですか?
>314 記憶し意識し理解出来る馬鹿は好いてやろう。愛してやっても構わない。
だが理解も意識も出来ず、記憶は薄れ何れ忘れる馬鹿や天才には殺意が湧いてくる。
例えば大きな不毛、戦争に対して世の人の意識は強い方かね? 違うだろう。
心底それを否定する気なら過剰な程の言動が過去から続いても不思議では無い。
それが起こるのは意識が貧弱である証拠の他ならぬ。民が強く思えば防げるのだ。
こんな無責任な連中で蔓延る世に対して絶望しないと冗談雑じりでも言えぬよ。
加えて同属の間で生じる怒り、苛め、嫉妬を直ぐ起こす愚劣な連中どもと来た。
…君が非常に羨ましいよ。純粋で豪語も出来る様な己を持つというのはな。
__
/ノ\/ヽ >315 初めましてダスター君。私は氷川。ここの責任者だ。
( ´_ゝ`) 君からは何か私と同じ様な匂いを感じるのだが気のせいかな?
/|Λ/`ヽ まあ良い。それよりもここに興味を持って頂けたのは嬉しいが
// /| | こんなむさ苦しい場所で油を売ってる暇があるのかね?
V___/ | | 君には優先すべき務めがある。そう、人に感動を与える役者としてのな。
レ ノ .|__|
/ / ヽミ 刻は近い。ここで君が埋もれる必要性は無いのだ。
/ /| さあ、帰り給え。君の在るべき電子の空の下へ。
( ( 、 私はこの地から観客の歓声で響き渡り、君を包み込む事を願っているよ。
| |、 \
| | \/⌒l
|_| ) /
ノ __) し'
(_/
>316 君は「海の魔獣レヴァイアタン」や「陸の魔獣ビヒモス」をご存知かね?
彼等は神の手によって生まれた偉大なる魔獣達であり、一度動けば創り主を除いた
神々は恐れ戦き逃げ出すと言う。また彼等は聖なる者達と戦い勝つ事を許され、
人々に獣の像を作らせ拝ませ右手か額に666の刻印を押したのだ。何故か? ユダヤの教えとは
一神教であり偶像崇拝を禁じている。それを破る事は神への冒涜に繋がるのだよ。
当然ながら彼等の言動はユダヤ教に強い影響を与えた。そう、獣を敵と定めたのだよ。
そんな彼等の眷属である獣達が果たして支配者に足らぬと言えるかね?
確かに彼等には知性は無い。だが雄雄しさと逞しさがある。私は言った筈だぞ?
上に立つ者は何も知性のみが全てでは無いと。それに代わる何かがあれば良いとな。
そんな存在に私はベルゼブブやルシファー以上に強い念を抱き、好いているのだよ。
コトワリ解説シーンでお前は人をヒトと表記するが何か意味があるの?
>317 農耕に適した環境と条件とは何か? それは水を容易に得れる場に設ける事だ。
古代の四大河川流域に挙って人が都市国家という文明を築いたのもその為である。
そして栽培植物が伝わると各地に集落が成された。土地の生産性によって職人や軍人と
いった階級を生む余裕も生まれ、やがてそれが火種となり土地の争奪を繰り返したのだ。
水の意味を知っただけでこうも人は野人になれる。欲望と知が結びつき稼動した結果だ。
欲望とは自然の中に在るからこそ正しく存在出来る。だから斯くも尊く素晴らしい。
だがそれも人工の檻の中に放り込み、知を加えれば傍若無人の限り尽くさんと暴れ出す。
始末に負えぬそれを人は人類最高の宝と謳えるが私には腐った鯛にしか見えぬ。腐れば最早価値はないのだ。
>319 そう言えば丁度この時期は超連休であったな。しかしさて如何したものか。
我が日々は責務に追われ心身休まる時など滅多にないのだ。
身を削れば出来る事が増える。これを信条に今まで行動して来たのだが……
流石にこれを繰り返せば毒となろう。ならば久しく休みでも取るかな。
が、問題なのは如何にして過ごすかだ。自分好みの本を手に耽りながら
静寂に浸るのが最高の過ごし方なのだがそれでは何時もと変わりないな。
この調子では暇を持て余せど使い道が無いではないか。……実に不毛だ。
>322 ヒトという表現は不完全という意味として私自らが作った言葉だ。
諸君等の知っての通り人は嘗てエデンにて永遠なる生を時に刻み続けて来た。
だが蛇に唆され知恵の実を食らい、神の手によって地へと追放されてしまったのだよ。
其処からが永遠の命を失った人の不毛の歴史の幕開けとなろうとはこの時誰も知る由もない。
後の事は過去を振り返れば自ずと判るであろう。如何にヒトの不完全さが齎した悲劇をな。
我々ヒトはシジマなるエデンにて初めて完全なる人として戻れるのだよ。
今までの我等の歩みは神の下への帰還なのだ。ギンザに居るエリゴールがこう言わなかったかな?
「我等は神となるのです」と。そう、何の変哲も無い諸君等も神となれるのだ。憧れはしないかね?
さて、これで終わりだ。もう私のすべき事は何も無い。諸君、よき休日を過ごしてくれ給え。
やたらとユダヤ教の例えを使うがユダヤ教好きなの?
それとも他にすきな教えとかあるのか?
ホッケーマスクでチェーンソー振り回して人修羅を追いかける総司令の図が浮かんだ
向こうと同じく人少ないね。
これは本格的に撤退を考えるのも一つの手ですよ総司令?
逃げるが勝ちとも言いますし。
何で人はあんたをハゲと言うのか。
全然禿げてないじゃん。
>327
総司令乙
あれはデコなんだよ。
出生時にあまりのデコの広さに寿老人のようだと言われたり、
小学校で定規の読み方を習った後でクラスの悪ガキに計られたり、
通りすがりの幼児に「でこっぱち!」と指さされたりするような
それはもうごりっぱなデコなんだよ。
総司令ってムキムキなの?
>324 印象に強く刻まれているという事で使っているに過ぎん。
そもそも宗教とは国や地域を体現する重要な要素であると極論にも走れる。
詰まり国=宗教に結び付けられる。殆どの国に宗教が存在するのが他ならぬ証拠だ。
宗教を好くと言う事はその国をも好く。その逆もまた然りだ。
私はどの国もどの宗教も好けぬ。強いて言えばやはりこの日本かな。
>325 はっはっは。まるでジャイソンの暴挙を思わせる物言いだ。
実際の所、私はそんな粗略で知も理もない野蛮な真似はしないよ。
精々己の力で危機を掻い潜らざるを得ない状況下くらいだろう。
刀は切り方の技術が無くば此方が危ない。短刀では短すぎて危険を冒すし威力も低い。
だがチェーンソーはそれ自体の性能で攻撃力は一定を保ち、且つ範囲も広い。
其処に我が知が組めば鬼に金棒だよ。後は肉体の性能を高めれば……無い袖は振れぬか。
>326 我々の場合は実力よりも先ず運の強さが無くては意味を成さぬ。
我等が世界の名は世に広く知れ渡っていない。それが一因して観客の足を遠のかせる。
そうだろう? この世は結局運も無くては己の理想は現実へと実らぬ。
運を廃した世であったなら一体幾つの才能が開花し乱れる大地となったであろうか。
花は定められた時の内に果てるからこそ美しい。だが散り遅れた花は実に見苦しい。
花が醜いとは無価値に等しい。それでも敢えて私はその醜悪な花として徹しよう。
季節を乗り越えた花が何を思い何を求め、そして枯れるのか。一人を除き誰も知らぬ。
>327 全くだ。人は何を思って私のそれを深読みするのだろうか。
知的探究心の発露か? 学者の見解か? 全知者の啓示か? 下らぬ。
そんな事に体と頭を使うのなら世界の為に是非とも尽くして欲しいと願う所だ。
>328 …証拠はあるのかね? それにそれ程珍しい訳でもあるまい、私の髪型は。
世を見れば多く有るだろう、先駆者達が落としてきた影が。
きょうび「エビちゃんヘアー」なる物までもが世に出たと聞く。
関心を寄せるなら其方の方に出向いてくれ給え。そしてこれは命ある「髪」なのだ。
総司令は言わずと知れたMですが、Lの方はどこに居るんですか?
大変そうなので差し入れとしてカップラーメン置いときますね。
つ【浜塩味】
ちゃんとしたラーメンにしようかと思いましたが司令が来るまでの間に冷めて伸びてしまっては大変なのでコレにしました。
失礼ですがお湯はありません。
>329 何故人は髪無き者に対して哀れみや中傷を好んで持ち掛けるのか?
私はその一つに髪に対してアイデンティティを誇示しているからだと思っている。
例えば今では実に冴えないチョンマゲを人は江戸時代の終わりまで良しとされた。
閉鎖的な環境は感覚を鈍らすのが原因だ。だが鎖国が終わり異文化の流入に至り消えた。
私の知り限りでは其処からが日本人の髪への拘りを強めてしまったのだ。
そして今日。金髪銀髪と色にまで拘り自身を表現する事を好くに至る。
君達は髪に意識を過剰させてるだけだ。故に諸君等はその意識の鎖を解き放て。
>330 それは人修羅の人生を追体験した者なら自ずと理解出来よう。
私が裸体を世に示し、その肉体が如何に貧弱たるかをな。
そもそも私は知を用いて動く人間だ。力など然程必要とはしないのだ。
無用な物をわざわざ付けても意味はあるまい。この知さえあれば他は要らぬよ。
悪いがこれで終いだ。では諸君、明日から励み給え。
昔のアンタって随分とまあ長かったもんだな。
だが最近では随分とまあコンパクトになったもんだ。
見易いから良いけどさ。
その髪型テラカワイソス。
人は斯くも残酷なのには嫌気がする。
すきな肉は何ですか?
盛者必衰の理あり……遠き過去にこんな言葉を口にした者が居た。
正にその通りだ。かの世は常に動き、そして滅ぶ。故に愚は満ち不毛も溢れる。
私が不在した一週間と言う僅かな合間でさえそれは止まる事を知らなかった。
いや寧ろその一日、半日、一時間、一分、一秒さえもそれは猛進を繰り返す。
今更ながら諸君がそんな世界によく根を下ろせるものだと殊勝の念が全く止まぬ。
しかしその無理強いも我が手によって間も無く終わる。案ずる必要はないのだ。
>332 その語弊を感じる物言い。我が人格をも疑われそうで実に恐ろしい。
言葉の扱いには気を付けてくれ給え。さて、そのLとか言う誰かについてだが
先ず面識が無い。その場合どう対応すれば良いか。それはこの万物の知を有する
ターミナルに問いかけるのだよ。…………返事が無い、只の屍の様だ。
>333 気を利かせて申し訳が無いな。そして私は食に変な拘りは持たんのだ。
考えて見給え。それは今となっては何の変哲も無い只の食品に過ぎない。
だが一昔の、特に戦争中は食物の確保さえままならぬ現状にあったのだ。
それを思えば如何してこれ程素晴らしい食物を前に軽蔑せねばならない?
食とは大地の恵みなのだ。その大地を敬う思想はカオスの理と同じなのだよ。
では早速尊い大地から生まれたそれを頂くとしようかな。火は此方で何とかするよ。
>335 動植物や昆虫は住まう環境に合わせて体質を変化させる事が可能だ。
しかしそれは何年も掛けて子孫に伝えやっと得られるものなのだ。
人は思考する力が強い為、簡単に環境に合わせ行動方式を変えられる。
それが何時までも出来ないのは人以下の塵カスと思っても差し支えなかろう。
>336 ……聞き飽きた。
>337 かの万物なる父は血を好む残虐な側面があると聞いた覚えがある。
そして人は神に似せて創られたと言う。その残虐な本質を神は植えつけたのかもな。
残虐行為として戦争は言うに及ばず、闘牛や公開死刑に拷問と挙げれば切が無い。
諸君等はお気づきかね? これ等にはある共通点がある事を。それは正当な理由だ。
異分子排除と称すればヤハウェの行為は納得出来る。闘牛は伝統ある由緒正しきもので片付く。
見せしめは人への戒めにもなるし、拷問は真実を得る確実な手段としておけば済む。
人は理由と言う盾を用いてあらゆる行為を正当化させたのだ。そうやって表面を
取り繕い内面では己を楽しませる一種の娯楽として扱う向きさえ出始めた。
この心こそが残酷だ。人を思い遣る心の無い輩は野獣だと説いた者の言う様にな。
>338 先に述べた様に食指が動く物ならこれといった指定は特に無い。
そもそも私は楽しむ為に食べるのではなく飽く迄生命維持を目的として
食っているに過ぎない。命に感謝して食べるのではなく楽しむ為に食べるなど
人のエゴにも甚だしい。私は必要とした時以外は肉は食らわんよ。
人が食う為に散らしてしまったその命を軽視する位なら、私は虫や草を得て生きる。
お肉だけですと、身体に良くないですよ。
偏食をされないんでしたら、これもどーぞ。
つ季節の山菜
342 :
以上、自作自演でした。:2006/05/14(日) 22:41:17
カグツチ塔の後はラピュタをねらってみては?
総司令もちっちゃなころは悪ガキでしたか?
【名前】氷川総司令(アーリマン)
【属性】M
【大きさ】5階建てのビルくらい?
【攻撃力】100次元にヒビを入れて崩壊させられるメギドラオンに耐えられる人修羅を一撃でパトらせる事が可能
【防御力】宇宙を一撃で破壊する人修羅のパンチを受けても平気
【素早さ】光速の一億倍の速さのダンテの銃撃を避けられる人修羅が手も足も出ない速さ
【特殊能力】無限の階層の次元に対する全能能力
【長所】頭がいい
【短所】M
最近のゲーム業界はすこぶるカオスな傾向が強いね。
いや、PS2時代からもクソゲー連発で凄いカオスだったけど。
FFとか大手が出した最新作が良い例だ。もう終焉ですかねえゲーム大国日本は?
異議あり! 息子の命名は誠を希望する!!
不器用だけど決して逃げることのない果敢な子に育つことうけあい。
ようこそ、「コジマ」へ
>341 明日を生きる為に働く欲望が得た糧。それを食らい血肉は汚される。
それを食らわんとあらゆる手でその生を断ち切る人の魔手。その手が差し出す
無残な姿を露にした生の末路を頬張り笑みを垂らすは畜生たる人の顔……
何とおぞましき事か! この糞に集る蠅どもは命の尊さを知らぬと見える。
私にこれらと同義にせよと言うか? 汚らわしい! 拒む!
こんな下らん理由に固執するので肉は如何せん好けないのだ。
だから菜食主義に走りがちになる。…詰まらん話をしたな。申し訳ない。
では早速この清い物を頂くとしよう。君と大地の恵みに感謝しつつ。
>342 獣の数字に因ませて666階層で成り立つは世の中心を貫くカグツチ塔。
それさえも見下ろすかの如き高度を有する君の言うそれ。
さて、私はカグツチ制覇の上に何を求め様とするのか? 謎は深まる一方だ。
…人は優劣を量り、悦に浸るもコンプレックスを抱くという真似が出来る生物だ。
王の座す玉座は高い位置に設けられ、その他を見下すかの様に腰を据える。
その高き所に玉座を設ける……シジマの王たる朕にとって悪しい話でもない。
だが断る。そんな詰まらん欲の為に腰を動かす様な気力は湧かんのだよ。
>343 私も昔は蛮族の一人に値したのだ。物の道理を解せん与太者としてな。
そんな蛮族の子が未来を切り拓く存在だと世は説くが今の若人の傾向からして
そんな奇麗事は夢物語にさえ思えてくるとなればこの虚しさは隠せない。
幼子なら許せる。しかし物の理が解せる歳になってさえも愚行を犯す馬鹿には
嘆きと共に来る怒りがその矛先に向く。腸が煮え繰り返るとは正しくこれだな。
>344 今度は虚言を弄する向きさえ出始めたか。最近は何故か変化に富むな。
面倒なのでここは一つ同害報復の原理でも用いて適当にあしらうとしよう。
【名前への解】当たりだ
【属性への解】語弊を生じる物言いはするなと言っただろう。
【大きさへの解】アーリマンならそれ位だろう。多分。
【攻撃力への解】己が潰されるがな。そんな無慈悲な威力お断り。
【防御力への解】宇宙が死ねば私も結局死ぬのだがねえ。意味なし。
【素早さへの解】その前に燃え尽きる。隕石が地球に落ちる際に燃える事を考えろ。
【特殊能力への解】つまり大いなる意思と言う事か。
【長所】まあ判らんでもない。
【短所】やかましい。
>345 仕方あるまい。世は諸行無常、盛者必衰の理の下に動くのだ。
形あるものは何れ壊れるとカオスの者は説く様にな。
我等が世は多くが好意を抱けて良かったが、不幸な星の下に生まれた物も多い。
誰とてその中に属しても最早不思議では無い。それほど混迷を極めているのだ。
この業界の覇権を握ったかに見えたかのスクエアエニックスとて雲行きが怪しい。
君も思い残しの無い様に日本が生みたる娯楽を存分に楽しんでおき給え。
やっぱいつか新作のメガテンが6万円のPS3で出ることになるのか?
>346 日本の言霊や忌み言葉、西洋では真の名を言えば悪魔を支配出来る。
悪魔や天使の召喚の際の詠唱は言葉から成る。呪術もまた然り。
この様に言葉には力が宿る。その力ある言葉の組み合わせの定型の文句がマントラだ。
素晴らしい歌を聴いて涙腺が緩むのも、言葉で人を笑わすのも全てはそれなのだよ。
はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは。
全く彼等のセンスには思わず敬意を表したくなるものだ。
最上の煽り文句で私を飾り観客の歓声を一身に受ける。マントラの理は深いな。
>347 言葉には等しく重みがあると述べたばかりだが君もそれに拘る様だな。
名前とは言ってしまえば他者との区別を明確にする為のものだ。
しかしそうなると実に滑稽だ。四文字の神には名が無い。唯一無二の存在には他と区別
する為の名は不要なのだ。だがマントラの理に則れば傲慢なる神に名は無い。故に重みも無い。
我が息子たる氷川誠にさえも劣りし神か。どれ程の優越感に浸れる事であろうか。
……ああ、我が息子の名だったか。私とは正反対の性格だな。対立は必須となろう。
まあPS3の今の事情はアレだからメガテンがそれに出ても正直な話どうかと。
買う人も好くなさそうだし。やっぱウィーだよなあ。
またそれかww
,,(:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;ヽ,,
l;/ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヾヾ、
,: l;l ,-、 ヽ;;;;;;;;;;;;;;/ |;;;i
;' `! ',ー', ヽ;;;;;;;/ |/ バッ
', '、_ノ ,! ヾ;/
', __ ノ .: '~ ̄ ̄ ̄~`ー、
l:::::::::l ,:' ゚ ○ ヽ
|:::::::::| ,彡 、ミ,
|:::::::::| (ル ミ))
お前等ちょっと馬鹿にし過ぎですよw
日本に伝わる言霊の概念には力が宿るんですから本当に禿げちゃいますよ?
そんなの嫌でしょう? ですからお止めなさい。
>348 嘗て天から追放されたアダムとイヴの血を受け継いだ人々は
皆共有した言語を持ち合わせており、故に団結力も高かった。
その事を誇示する為に人々は天にも届くバベルの塔の建設に挑んだのだ。
それは神への挑戦に他ならず、神はそれを止める為に人々に異なる言葉を
与え混乱させ、遂には誇れるそれを文字の如く粉々に砕いてしまったのだよ。
バベルの塔の神話だ。今現在諸君等の生きる世もバベルの塔の神話に同じく
異なる言語で満ち溢れている。だが今は昔とは違う。言葉の壁を乗り越えて
コミュニケーションを取れるのだ。……なのに言葉を同じくする君の意思を私は
理解出来ないと来れば、こんな悲しい事は無い。神の呪いは何時まで続く?
>351 >353 ゲームとは日本の高度な技術力の結晶の一つだ。時代の推移と
共にそれは高まり機種にも影響を与える。それに期待し最上のクオリティを
求めて楽しむのが庶民の声でもある。が、高い技術が時に誤った方向へ
進む事態は人類が築き上げた歴史の数々が鮮明に物語ってくれている。
これも同じだ。どこで道を踏み外したのだろうか。技術の暴走の果てに
産んだのは最早庶民さえも遠のく程の現実。これに対して熱烈なる
メガテニストは値段の壁を乗り越えても支持しアトラスの根幹となり続けるのか。
加えてアトラスのゲーム事情を見るとお世辞にも懸命な判断とは言い難いな。
>356 ……はっはっはっはっは。よもや人修羅に続き私までも真似る輩が
出るとはな。この事実に対して些か驚きを隠せないでいる自分を感じるぞ。
折角なのだ。少々感想でも言おう。先ず服だがその涙ぐましい努力が
ひしひしと感じさせ、少々きつめのスーツとダブダブとしたズボンのミスマッチさ
が思わず笑いのツボを刺激させる。加えて某ハンバーガー店のピエロを彷彿と
させる様なこの靴だ。この可愛らしさが上記の要素を崩し新鮮な感覚を与える。
以上。
>354 >355 人修羅を真似たがる者の心境。私は理解出来なくもない。
男だからこそ出来る裸体表現に恍惚を覚え、肉体を露出に嬉々とする。
男性として己を表現する最大にして最高の手段だ。芸術として価値がある事が
その裏付けにもなる。裸体とはセックスアピールの最たるものであり、
異性を惹きつける重要な要素の一つだ。彼はその原点に目覚めたのかも知れん。
人修羅にはそんな魅力がある。少年はそれを武器にディースやアベールを落とした
という可能性も捨て難いな。若々しい人間の健やかな肉体には魔性が宿るのだと。
>357 おや、これは見事な禿げ様ではないかね。周囲の目線の痛々しさを
一身に感じてしまう。そんな不幸な感覚にさえ陥りそうだ。
しかし桂を求める人は哀れなものだ。去った現実を認めず虚飾を強いてまで
当事を再現して自己満足に浸ろうとする。現実を認めず逃げても意味は無い。
只虚しさを増徴させる一方だ。それに気付かずにいる人を見るとやはり哀れだ。
デカルトの言葉を弄らせて「我思う、故に禿あり」という精神を持つ事も大事だ。
>358 そう、日本には言霊なるものがある。言葉として放てばそれは現実に
起こると信じられ、例え不吉な言葉を言いようとも例に漏れずそうなる
恐ろしいものなのだ。故に言葉を大事に扱う向きが今も残るのも頷ける話だ。
だからといってそれが確実に起こるという保障は科学的に見ても無いのだが。
アベールを落としたって…人修羅が?
正直アマラ宇宙の設定って無理矢理な感じがして仕方ないんですが。
人の命の価値は等しく平等なんです。
唯一絶対不変の要素。これについて人々は知らぬから困る。
LV69 邪神スプー
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HP528/MP279
ステータス 力23 魔24 体19 速19 運19
スキル /マハジオダイン/マハムドオン(38)/マカジャマオン/デクンダ(70)/気合い(71)/邪神の蛮声(72)
相性 物理反射/電撃吸収/破魔・呪殺・魔力・精神・神経無効
〜こんなアーリマンは嫌だ〜
「……恥ずかしいセリフ……これを禁ず……」
他を蔑む事で己を讃え、己に酔い痴れ、己を誤る高慢の者。
人の優を見て妬み、己の劣を見て呪う器狭き嫉妬の者。
深く求めた為に理知は朽ち果て末に野獣と化す事を厭わぬ強欲の者。
快楽を追求し全てを投げ打つ事を苦とせぬ不埒なる肉欲の者。
食に囚われ、食に溺れ、食に堕ちた、人としてを忘れし暴食の者。
その身を、魂を底辺にまで貶めそれを良しとした力失せし怠惰の者。
その身に迸りし炎は己はおろか、全てを焼き尽くさんとする憤怒の者。
至高の闇よ。お前は何を見てこれ等に焦がれるか。この罪で穢れた魂に。
我が抱きし静寂を妙としたこの男はそれに失望した。故に我を宿した。
罪深き人よ。静寂を求めよ。さすれば男が授けよう。常しえなる安息を……
我は魔王アーリマン。静寂の王国を築き、抗う者を虚無へ葬る者と知れ。
>361 愛も所詮は欲望の一つに過ぎぬ。欲とは満たせばそれより上を望む物。
絵に描いた程度のそれ如きでは最早熱情を注げぬ向きも出始めた。
ならば如何するか? 逆境を乗り越えて得れば良い。容易く得れぬ事を
代償にそれを激しく燃え滾らせる。その感覚はすこぶる良いものと聞く。
奴も夫に飽きいたならば違う愛を求めよう。気紛れな妖精ならば有り得る話だ。
……この男の虚言だ。真に取るな人の子よ。
>362 お前は己が生を受けた星の歴史を知らんのか。
嘗て星を牛耳った王者は天より降り注ぐ炎にて玉座を追放された。
これは、一つの世の滅びを意味しているではないか。
その古き王が絶えた後に何が台頭した? 人ではないか。
男曰く盛者必衰の理と説いたろう。栄えあれば滅びは伴うのだ。
何を以ってお前は暗黒の世を理に合わぬとその頭の内に思う必要がある?
>363 片腹痛いぞ人の子よ。斯様な腐敗した魂に価値などあるか。
上辺に上辺を重ねた美徳など、吹けば崩れ去る脆弱なものではないか。
地位高き少数と無能の多数を天秤に乗せた後、殺しを置くならどちらだ?
それなりの知恵があれば無能を選ぶ。その方が大した痛手ともならぬ。
万物の父はこの世に差を生み落とした。己を高めんとする傲慢なる意思によって。
お前達が今を生きる以上、それに従わざるを得ない。その事をお前が知るがいい。
>364 男なら偽りを装った笑む事だろうが我には目が点ともなれぬ。
また下らぬ生が世に出でたか。己を過剰に高め己を誤る高慢なる者が。
その稚拙な自身の誇示。見るに堪えられぬ。滅びを以って己の過ちを知るがいい。
>365 この我に虚飾を強いて何を企てる。今は戯言に付き合う気さえ起きん。
もう全ては絶えたのか。力脆き者は我が前に立つ事すらなせぬと言うか。
何と悲しき事よ。我は帰ろう。
アーリマンもハゲ?
よーく考えな氷川。
別にあんたに救いを求めんともキリスト教や仏教と救いを得れる手は
沢山あるんだぜ? 静寂しか救いがないなんて随分とまあ盲目的なこった。
人はパンのみに生きるにあらず。
ごはんを食べないとおなかがすくじゃないですか
あの受胎という現象ですが、科学的に証明出来るんでしょうか?
まず、受胎前と受胎後を比べると
幾つかの建物は残っているように見えます。
そして生物は新宿衛生病院にいた数人を除き滅亡。
これだけを見れば大きいエネルギー、例えば核爆弾、
プラズマのようなものが東京に降り注いだ、と仮定出来ますが
東京の地形が円形に変形し、カグツチを中心に逆に重力が発生している
というのは科学的に、物理的にも証明出来ません!
科学的根拠を…示せ…!
貴様がボルテクス界から生きて出られる科学的根拠は無いのだ!
九九の七の段が覚えられません
どうすればいいでしょうか?
>368 天界においての天使達は物質を持たない霊的なエネルギー体と言われている。
しかし物質世界・・・所謂地上へ降り立つと肉の衣を身に纏い、人々に接して来たのだ。
これは恐らく大地に溢れるマグネタイトの作用によって引き起こされた現象だと思われる。
このボルテクス界に姿を現す悪魔達もその例には漏れないが、
一つ違う点を挙げるならマグネタイトからマガツヒへとその役割は変わった位かな。
マガツヒは悪魔の生命活動の源だ。これなくして彼らはその生を継続する事は出来ない。
詰まり髪が無いのは単純にその部位にマガツヒを注がなかったからなのか、
或いは擬似肉体ゆえに敢えて髪に拘る必要性が無かったからなのかの二つに尽きるな。
>369 君は判らんか? こんなもの、独善的で一方的なものではないか。
それらに救済の実行力は何一つとしてないではないか。何一つ示さんではないか。
所詮それらは人の物差しから定めた根拠無き救いの法に過ぎない。
それに救いの徒である者が堕落の道を辿り、人々を苦しめた歴史をも君は忘れたか?
一方的な魔女狩りを、檀家制度による僧どもの堕落を。かの世に救いは無いのだ。
私は目に見える事柄と結果を重視する人間だ。目に見えぬなら信じられん。
過程がよくとも結果が伴わなければ意味を持たない。
死して後、神が居なくば君はどうする気だ? 後悔さえも感じぬ虚無を彷徨うのみだ。
済まないが急用のためこれで席を外す。
獣の数字666の日記念age
>370 神の子「イエス・キリスト」の言葉だったなそれは。
この言葉は余りにも偉大ゆえに信徒はそれに他意を持たず信じれば、
独自の解釈をもってこの言葉に挑み納得する者が出る程の深みあるものだ。
では私も独自の解釈でこの言葉に挑み、神の子に意見でもしてみるとしよう。
神の子らしからぬ言葉だな。確かに人は一つの物のみでは生きられない。
物質的な裕福を、精神的な幸福を兼ねて初めて完璧な幸せを掴み取れる。
だがそれらは強く求めなければ得られず、それは煩悩として惑わすのだ。
神を語るならパンのみで生きてみせよ、邪知暴虐なる神の子よ。
>371 単純で可愛らしく純粋な解釈ではないか。そういう向きも悪くはない。
そう、古今東西「食」とは命を繋ぐ重要な物だ。しかしどうもそれを蔑ろに
してまで己の肉体を美と化させる「食べないダイエット」とやらが女性の
心を擽っているのだから滑稽なものだ。極端な体への負荷は逆に毒となり、
下手をすれば太る事さえあると言うに。世にはパンすら食せぬ哀れな者がいるのだ。
食せる事の幸福を世の人には知ってもらいたいものだね。
>372 知恵の実を食したアダムとイヴに神は激怒した。何故か?
神のみが知恵を持つ事を許されなかったからだ。
現世の高度な発展を見れば御判りだろう。それらは全て知恵が齎した事なのだと。
知恵とはあらゆる事柄を可能とさせるのだ。故に神の偉業とも分身ともなる。
だがその知恵が武器を生み、世界を混乱させたパンドラの箱であるのも事実だ。
人は嘗て不死だった。加えて知恵を得たらかの神と立ち並べる。
そしてそれは人が神になるという邪心を抱かす危険性があったのだ。
私がこの神の偉業「受胎」の謎を解き明かそう。解き明かすことも知恵の一つだ。
神の偉業を解き明かす事は即ち神へのアンチテーゼを唱える事になる。
私は神は好かぬが牙を剥こうとは思わん。媚を売れば噛み付く。それが賢い世渡りなのだよ。
では私はこれで失礼する。
ムド
ハマ
人に不幸を齎すのは怒りと悲しみの感情だけです。
喜びや楽しさといった感情は人を豊かにさせますので、
シジマの世でもこの二つ位は残せば完全なる世になるんじゃない?
>373 算数というのは社会の授業の様な”記憶する事に主体”ではなく
”基礎的な要素を記憶し慣れた状態で応用を解く”のが重要なのだ。
よって九九の一つでも出来ないとあっては支障を来たしてしまう。
さて、憶えるならば口に出して只管解き続けて慣れるのが最善の方法だが
それ以外にもインターネットで計算系のゲームを落としたり今なら脳を鍛えるゲームで
養う方法もある。憶える範囲は取り敢えず7×1〜7×9の僅か九つで良い。
では検討を祈る。
>375 数字に物事の性質を与える。その行為のみ見れば言葉と同じだ。
例えばサタンという言葉は昔ではハ・サタン(対立者)であったが、
時代の推移と共にそれはサタン(敵対者)として形を変えたのだ。
言葉の意味を変えたり与えたりすると言う事は、必ず理由と歴史が存在する。
数字、特に666を悪魔の数字とした事を察するに深い理由と歴史が在った
と知れよう。しかし最近の研究では616こそが悪魔の数字と発表された。
人々の歴史が造り上げた666の意味を「違う」とその一言で簡単に
否定されようとしているのだ。……面白いとは思わんかね?
>378 ムドを受けて慌てふためくのは訓練されていない負け修羅……
ムドを受けて心躍らせ、快楽を覚えるのは訓練された勝ち修羅……
と、冗談交じりで言葉を続けてやろうかと思いもしたが止めておこう。
今はこの対応に迫らねばならないのだから。ここで必要とされる大人の
対応としてテトラジャマーの装着…と行きたいが生憎と防具が無い。
テトラジャの石もマカラカーンも無い。私は惨めに果ててしまった。
そんな夢を見ないよう、普段の行いに細心の注意を払わねばな。
>379 ハマを受けて安心するのは歴代を知ったメガテニストの傲慢。
ハマを受けて恐怖するのは過去を知らぬ新参者の叡智。
本当、ボルテクス界は非情さで満ち溢れているよはっはっは。
今回は冗談を交えつつ余裕を保つ事が出来た。人はハマでは死ねぬのだ。
>380 楽しさや嬉しさこそ美しい感情……本当にそう思うのかね?
例えば無抵抗な昆虫を殺して興じたりする童子の心……
これは残酷の類には入らんかな? 喜と楽の基準は人それぞれだ。
自身は良しとしてもそれが時として相手を不幸に陥れたりもするのだよ。
完全調和を目指すには生半可な事では成し遂げられんのだ。
理解して頂けたかね?
メガテン全体でお勧めの音楽を教えて
貴方は良い人なの? 悪い人なの?
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/( 1 i・ ノ く、ノ | i i, ←アーリマン
| i, {, ニ , .| | i,
.l, i, } 人 ノヽ | { {
__ }, '、 T`'''i, `ー" \__,/ .} |
//} .} , .,'、 }, `ー--ー'''" / } i,
∠/)/ | ,i_,iJ __ `x, _,,.x=" .| ,}
ィ 〈くノ/〉 `" / /} `ー'" iiJi_,ノ
. /!/ └‐¬ァノ /__/)
/ : : : : : : : : く_ 〈__ノ/
. / : : : : : : : : : : : : く h_/}
l : : : : : : : : : : : : : 「` 〈 ノ
. !: : : : : : : : : : : :/l/ / / ←ダンテ
/ ! : : : : : : : :/iY / / ̄ヽ
. / _ヽ_: : : : : トlj l / l
/ >ー-、 ヽ_/ / / !
/. : : : : : V ̄`ヽノ -―< /
/j/!: : : : :/j ̄ ̄ヽ}/ `ヽ ∧
j∧/j/ / \ l
何で人って争うんだろうねえ?
神の存在を確かめる方法って何かないんかね?
>383 心苦しい事を言ってくれる。私とて音楽は嗜む口であるが
その中から選りすぐりの物を挙げるとなると苦渋を強いられてしまう。
それでも私は熟慮を重ねた上で厳選した物を紹介していこう。
真・女神転生 LAWのテーマ CHAOSのテーマ エンディングテーマ
真・女神転生U omega Explorer
デビルサマナー・ソウルハッカーズ 通常ボス戦
女神異聞録ペルソナ サトミタダシ ボス戦−死線 全ての人の魂の歌 雪の女王
ペルソナ罪 通常ボス戦 聖槍騎士団戦
真・女神転生V-nocturneマニアクス
ダンテ戦闘 シジマ メタトロン LAW CHAOS 魔人戦 魔人のテーマ
と、以上の結果になった。これが君の口に合うかどうかは判らぬがね。
>385 今回はその哀れな怪獣を以ってして我が神を貶め、
加えてダンテの株を上げるという底の浅い魂胆を露呈する道に走ったか。
手を変え品を変え本当によくやるものだ。彼の名声は続編の2にて一気に
下落したと聞くが、その影響なのか続編たる3には全世界二百万本たる
嘗ての彼の威風に満ちた顔は失せていたな。我等が創造神の手も相俟って尚更に…
だからと言ってその腹癒せに私に向けるのはどうかと思うがね。
何れにせよ物事とは何れ衰え朽ち果てるものだ。ダンテの人気とて何れ廃れる。
それは私にも適う話だ。今まで私を支え続けて来た諸君等の人心も必ず失せる。
……案外、今がそれなのかも知れんな。
そうならば運命と割り切り、このスレッドと共に滅びの海へと没するまでだ。
>384 先ずこの世に絶対的な善も悪も存在しないと前以て言っておこう。
何故ならそれは人自身の価値観が決めた基準に過ぎないからだ。
例えばそう、腐敗した政府が牛耳りし嘗ての愚かなる時代……
口にするのも汚らわしい第一次・第二次世界大戦の間に於けるアメリカ人の
呼び名を知っているかね?「鬼畜米英」と。これは政府が国民の思想を
弾圧し、アメリカへの敵意を植えつけさせる為に行った洗脳手術の産物なのだ。
当事日本は天皇を神と崇めた尊皇国家、所謂神国とされていた。
その偽りのアイデンティティが既存のヒューマリズム的思想を麻痺させ、
人々は一方的な善に踊らされたと言う訳だ。それがアメリカに負けた際に
偽善の鎖から解き放たれ、始めて国民は政府や天皇を悪と見なしたのだよ。
チャップリン曰く「一人殺せば殺人鬼。百人殺せば英雄だ」 人の価値など脆いものだ。
悪いが私はこれでお暇させて頂く。
h抜き忘れた…orz
「直リンを禁ず」で地獄に導いてやってください。
>391 何この糞アニメ? ダンテ? 意味が良く判らない。
>>385でダンテと矢印ついてるAAの元っぽい。
うぉっまぶしっ
ニヒロ機構第二エントランスからオベリスクへ行く時に
敵が出てこなくてダークゾーンになってる長ーい廊下がありますよね?
あれは何のためにああいう造りにしたんですか?
ヒカワん死んだん?
申し訳ない、こちらの主は……………どうやら留守のようだな。
失礼かも知れぬが、伝言を置かせて貰おう。
先日は避難場所に大層な土産を投下してくれて、ありがとう。
御蔭で、新しい世界を創る事が出来た。
こちらに新しい世界を構えた貴殿の手を煩わせてしまうとは…。…不甲斐なくて、本当に申し訳ない。
貴殿のその心遣いに、ただ頭が下がる思いだ。本当に、ありがとう。
ふふ、何度礼を言っても足りないとは、この事だな。
この姿は…まあ、以前の事もあるし氷川には察しがつくだろうが…またヴァルキリーに戻ってしまったのだ。
おっと、随分と長い書置きになってしまったようだな。
ここはシジマの世界。…貴殿が焦がれて止まなかった静寂の世界だ。
そろそろ黙ろうとしよう。…うん?焦がれるような情熱など貴殿は捨てられたのだったな。
しかし、貴殿を見ていると…やはりシジマに焦がれていると言いたくなる気がするよ。
こんな事を言うと眉間に皺を寄せて、云々…と言うのだろうな。
さて、今度こそ失礼させて貰う。あまり長々とこちらに居ても、住人に申し訳ないからな。
住人の方々、大変失礼を致した。…これにて失礼させて貰おう。では…な。
科学と宗教を一緒くたに考えた事はあるか?
Ulala's Swinging Report Show!!
みなさんこんばんは。
何やらアクマっぽいオーラがギュンギュンします!
今夜のうららリポートショウは・・・
この怪しいオーラの発生源を、何が何でも潜入取材してみます!
>氷川さん
ニーハオ、氷川さん。
氷川さんは常に自分が正しいと信じている様ですが
自分が間違っているかもしれないとは思いませんか?
もし間違っていたとしたらどう責任をとりますか?
それはともかく!
氷川さんは静かな世界が大好きっぽいですよね。
静かなことは悪いことではありません。
ですが・・・誰が何と言おうと、とことん損しています!!
どうして歌って踊ろうとしないのですか?
理屈なんかじゃないんですよ!
歌ったり踊ったりもせずに否定するのは良くありません!
何はともあれ踊りましょう♪
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
Σ て
< (⌒)ヘ⌒ヘ.(⌒) て
< ヽ(`Д´)」 Jノ∩・∀・)ヽし ヽ(`Д´)」 >
< (フ ) / D ら (フ ) >
< / ゝつ / / >
< し' >
< ━ ━ >
< ━━ そ
Σ そ
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
400 :
以上、自作自演でした。:2006/06/26(月) 04:45:17
400ゲット何かくれ
司令大丈夫なのか?
大分来てないけど。
402 :
以上、自作自演でした。:2006/07/02(日) 13:35:18
シジマって何の出典?
久しいな、諸君。その後は意如何お過ごしかね?
あの時からどうも音信が不通となり連絡が取れぬ状況であったのだ。
無用な心配をした者が中に居たならば今此処に謝罪の意を表したい。
では何時も通りに事に移るとしよう。この無礼を償う為にも。
>386 詰まり成長せぬ者は愚か……そう言いたいのかね?
私はそうは思いもすればそう思わぬ時もあるがね。
考えて見給え。人は生まれた時より死へと向かう恐怖を背負うのだ。
幼子にはその恐怖を感じる力は皆無だが、肉体の成長に精神の進化を続けた者は思う。
「死は嫌だ。だが何時か絶対に死ぬ・・・」 之ほどの呪いが果たしてどこにあろうか?
死に抗い、救いを求める・・・・・・
そんな者達が歩んだ道は悲惨を極めるものだ。オウム真理教の件は特にそれであろう。
死に関心を持つ者が教祖麻原の言葉に操られ、思考を停止させた末の結果が
あの大惨事だ。直視するに忍びない。死への恐怖が不毛を撒き散らすのだよ。
だが君の提示するそれはどうだね? 死を恐れず快楽を覚えた彼等パトリスト・・・
成長を止めた為に得たこの幸福こそ、人が最も求めんとする理想像ではないのかね?
私は彼等を尊敬するよ。
>387 人に限った話ではない。生命とは争う為に生まれ、育ち、やがて滅ぶ・・・
そんな業を背負った存在なのだ。今でも大自然の眷属たる動物達が生への覇権を
握る為に肉を削り合いその喜びを勝ち得ている。それが生物の究極の原理なのだ。
そんな歴史の中で生きた人々も何億もの時を経て人工の社会を形成したが、
その本能は有性生殖と言う形で絶えず受け継がれている。社会を見給え。
彼等が争いに明け暮れた無数の足跡が残されてはいないかね?
商業、経営、学業、スポーツ、あらゆる形で所々に見受けられるではないか。
如何に美談や道徳論を交えようとも突き詰めてしまえば戦争さえも
それこそが生命という本来の正しい姿となってしまうのだよ。
それが人の根底にある最も望んだ事であるのだから。
それは営まれた歴史が、物言わぬ数多の生命が明確に証明している。
>388 私の生きる世でならば存在はした。
しかし君の言うかの世でそれの存在を証明するのは難しい、或いは不可能な話だ。
多くの学者達は「そんなものは科学的に見て存在しない。」と豪語すれば
反対に信仰を積む者等は「神は天の上にてあられている。」と口を揃えて言う筈だ。
私から言わすと良い大人が子供の屁理屈を重ねただけにしか見えんのだがね。
目に見えぬ存在をでは見えぬからと真っ向から否定出来るかと言えばそうでもない。
逆にでは見えぬのに神は絶対に存在すると全面的に肯定するのも筋違いであろう。
二つの意見は極端過ぎる。なのに今でも崩れぬのは単に空中楼閣を実現としたのか。
閑話では到底片付く問題ではないな。ではこう考えてみてはどうかね?
例えば体内の中で我等は肉体や器官を得るが己としての意識は例外を除いて先ず無い。
しかし生まれて育つ内に人は自分という自我や意識を持つ様になる。不思議ではないかね?
どうやってそれは創られるのか? これを神の仕業と考えられるだろう。
しかし科学がその仕組みを解き明かせばそこに神秘さは失われる。
神秘とは解き明かせぬ未知の事柄だからこそ神秘であれるのだよ。
根本的な解決策にはならぬが一先ず目先での決着は付くだろう。
405 :
以上、自作自演でした。:2006/07/04(火) 21:59:29
ようこそ、「シジミ」へ
爆笑じゃ〜!!
私は貝になりたい
407 :
以上、自作自演でした。:2006/07/05(水) 00:01:15
ようこそ、「ホタテ」へ
,イ二ニ=、
,ィ' _ rーー(⌒ヽ⌒ヽ、
/ソ" ̄ /::::/ \::::\;;;;;`、
/ " |/ iヽ:::::| \:|
i \| !
| ̄|
|生|
|え.|
|ろ.|
|頭|
|髪|
|_|
この、悪魔め!
氷川博一総司令
帰ってきてくださいよ・・・
マジで死んだ?
「もっとすごい科学で守ります」なる本によると、
長命な人外生物は吃驚するほど気が長いらしいのでのんびり待ってあげてください。
真V
俺最初は総司令ENDだったのに・・・
新たな子が母の息吹を受けて命を宿した。私は喜びと同時に恐れを抱く。
ああ、我等が偉大なるアトラスよ。聖母アトラスよ。
貴方の生みたる子は真に貴方の、我等の救い主なるか。
それとも母自らの、延いては全ての子等の命を奪う悪魔の子と成すか。
だが私はそれを愛しましょう。母の腕の中で眠る子を見守りましょう。
……我が母へ誓う言葉だ。母を蔑む真似は出来れば極力避けたいのだよ。
良ければ諸君等もあの子を愛してやって欲しい。子への愛情が母の喜びとなるのだから。
>391-392 知っているかね?
人は度を越えた呆れや恐怖を体感すると無意味に笑い出す事があるのだよ。
はっはっはっはっは。・・・・・・酷く呆れたよ。思考も凍てついた。
ある程度見させて貰ったが、これ程方向性を誤った代物は他に見た事が無いな。
殆どが水準以下の駄作と誰の目でも判る。製作者並び大衆はこれに何を思う?
……これならばその過程で知った財前丈太郎やらの方がまだ救い様がある。
これが私の意見だ。しかしダンテとそれとを混同するとは酷い話だな。
>393-394 実に酷い話だ。
漫画と言うものには作者の魂が込められている、言わば己の化身。
それを冒涜された者は怒り狂うは自明の理だ。
それを喩えるなら嘗てカナンの最高神たる名誉と権力を持したバアルが
異教の神として貶められ地獄へと追放されたベルゼブブの如き激しき怒り。
少なくとも私はそう思っていた。が、後にそれが間違いだと知った時は驚いたものだ。
その駄作の製作に彼自身も関わっていたのだから。彼は精神を病んでいるのか?
>395 長いと言う事はそれだけ多くの者が其処を通る、と言う事に繋がる。
それを利用してあの通路は敵を一網打尽させる為に設けたものなのだ。
程よく敵が集った所で魔法を扱える者等を前後に配置させ一斉に放てばどうなるか?
敵が動く事を許されるのは前か後ろの二つのみだ。それ以外は許されない。
要するに挟み撃ちの為の通路だ。だがそれを使う機会は終ぞ訪れなかった。
マントラの愚行を見ればお解かり頂けるだろう。彼等は無駄な真似を我等にさせたのだ。
全く忌々しい話だよ。
>396 今も生きているよ。ただ、近頃処理せねばならない事が増えてね。
その関係上、滅多にお暇を頂けないのが現状だ。
>4の最後を見て欲しい。その事について記している。
諸君等には誠に身勝手な申し出だが、シジマの精神で待ち望んで頂きたい。
>397 おや、誰かと思えば勇ましき戦士様ではないかね。
ご尊顔を廃し、光栄の至りです。……こういうジョークは好かんかねヴァルキリーよ?
冷やかした訳ではないのだ。何時もの態度では客を遠ざけるのでね。
偶には趣向を凝らして愛想よく振舞おうと言う私の精神の現われと思って頂けると幸いだ。
しかし君を見ていると実に滑稽だ。人修羅という新たな主の内にありながら
未だオーディンの支配から離れようとしない。少年の力は最早それを越えた。
弱者は強者の足に踏まれるのが理であろう? 悪魔である君でなら判る筈だ。
それに案外悪くは無いぞ? 嘗ての主を己の前に跪かす支配の快楽と言うのは。
・・・・・・流石に怒りが心頭したかね? 主を侮辱された事への憤りを。
こういう下らん事を平然と吐くに未だ真のシジマは訪れてはないのだ。
ここは飽く迄もシジマを望むものが集う地だ。シジマの世界ではない。
さて、私は君の主へ無礼を働いた。これで礼を言われる筋合いは失せた。
そもそも君と私は敵なのだから礼など要らんのだよ。そんな事では私を殺せんぞ?
何れ時は来る。その時は容赦なく君の首を撥ねさせて貰おう。君もその気でいたまえ。
着々とだが何れ全てを終わらす事を誓う。
それまで私の身勝手に付き合って欲しい。今日は去ろう、ではまた。
不毛。
こっちの世界の今の流行りは子殺しになってますが人は変わってますよねえ。
同属を平然と殺すんですから。
人間が平和に暮らす世界が貴方の理想らしいが他の生命にもその権限はあるか?
ペルソナ3では誰が好み?
ペルソナ3か
そういやペルソナ合体で受胎したペルソナはアイテムを生み出すんだが
そのアイテムの中に『静寂の指輪』という物があった
装備するとヤケクソ状態にかからなくなるという効果で、
総司令の説くコトワリ、シジマを具現化したと言ってもよい逸品だと思う
しかしこのアイテムを受胎する悪魔、
そちらのボルテクス界には居なかったハズだが…
いったい何処で引っ掛けてきたのですか総司令?
ああああああああああああああああああああああああああ
>>1まじキモイ
言い方がアニメっぽい。
絶対こいつオタクだ。
なにちょっと格好つけた言い方しやがって。
それで反論が「私はもともとこの喋り方なのだよ。」とか言いそうだし。
日常生活でもこの言い方してそうだし、そうだったらコイツ多分、変体・キチガイ・バカだな。
みんな〜ここはオウム真理教並の頭のネジ外れたヤツが集まる場所だ〜。
に〜げ〜ろ〜。
キモイの一言につきる・・・・・
こんな静寂なスレに煽りとは珍しい。変わった客人だ。
神話で何か変に思った事は?
>422はヨスガかムスビ
に〜げ〜ろ〜とか言ってるからムスビ。
>398 宗教と科学はその先々で争い続けるか、共に歩めるかと解釈しておく。
結論から入れば出来なくもない。例えば東洋系の思想では絶対として
その二つが対立するとは言い切れんのだよ。と言うのも自然の神秘を
解き明かす事がそのまま知恵を深め、それが秘教的意義では重要となる。
詰まり科学が神の存在を立証し、宗教は科学のお蔭で神に近づけると言う事だ。
何とも寛大な話ではないかね。争いを止め、握手を交わす様は何であれ気分が良くなる。
一方で科学と宗教が相容れない事柄と言えば中世のヨーロッパが印象に残る。
当時はキリスト教会の権力は絶大で、学問、芸術、科学は全て支配される形となり、
教会が定めた神の教えに外れたる事柄を邪悪であると弾圧されたのだ。
もっとも今ではそんな事はないがね。寧ろ宗教に属す者も多大に科学の恩恵の受けている。
邪教だの邪道だのと罵る権限は無い。そういう意味では宗教の敗北と言う風にも見えるな。
>399 取材が来ていたとは予想外だな。貴女が訪れてから日は随分と立つ。
まずはその事についてお詫びを申し入れたい。
さて、私の言動が正邪のどちらかと問われれば常識的に見て邪であろう。
私が可能性を、未来を刈り取ったのだからな。撒かぬ種は芽を出さない。
責任ですか? それならもうしているではないか。
争う事の無い静寂の理想郷へ全ての生命を導いているのがそれなのだ。
ああ、確かに私は人間としては損をしているな。
生きると言う喜びを知らないのだから。生きる事は理屈ではない、感情なのだ。
その感情を人生の過程で育んでこそ人は喜びを得られる。貴女の様にね。
理屈のみで生きる人間は意思持たぬ機械人形に等しい。
虚ろな器の中で廃れた人生を送り、幸せや喜びの一つとして知らずに滅ぶ……
だが俗世の穢れから離れ、高潔さを保ちつつ死んでゆく。
そんな人生も悪くは無い。否定とは強さとなり、また力となるのだよ。
つまらん回答になってしまったがこれで宜しいかね?
最後に貴女の折角のお誘いですのでそれには乗りましょうか。
>400 私はそういった遊戯に乗る主義ではないのでね。
君にくれてやるものは何もないな。
そもそも我々は言うなれば禁欲の世界を目指した組織なのだ。
そう頻繁に私が相手の欲望を満たしては指揮系統が崩れてしまう。
故に滅多にはそうしてやれんのが実情だ。理解してくれ給え。
>401 近頃は随分と時間の掛かる事が多くなった。それが現状だ。
以前の様にとまでは如何してもいかないな。
その波に飲まれぬ様になるべくは注意をする。それしか私には言えんな。
>402 出典…… つまり何処から来た言葉かと言いたいのか。
残念ながらそれは知らんな。これが何時の時代のものなのか。
どんな歴史があって今に至ったのか。全く知る由も無い。
だが肝心なのはそこではない。過去に人々が何を思いながら使ったかだ。
言葉とは生物だ。人々の会話の中に彼等は生きている。
それが過去より続き、あらゆる人々の心を知りながら現代の我々に身を置く。
そして古人の意思は死語とならぬ限り永久に伝えられるのだ。
その言葉の歴史を知らずとも何となく判るのだ。静寂を想った者等の心がな。
それに言葉とは古来より相手や後世に伝える為に存在するのだ。
故にこういった考えも強ち的外れ…ではないだろう?
私は単に奇麗事を吐いた訳ではないのだよ。ただのそれでは虚言に過ぎんからな。
429 :
以上、自作自演でした。:2006/07/28(金) 22:20:29
ようこそ、「シジミ」へ
430 :
以上、自作自演でした。:2006/07/28(金) 22:50:21
ようこそ、「アワビ」へ
431 :
以上、自作自演でした。:2006/07/29(土) 23:03:00
ようこそ、「アサリ」へ
432 :
大輝 ◆jGzwQb8ov6 :2006/07/29(土) 23:06:16
アハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハ
433 :
以上、自作自演でした。:2006/07/30(日) 07:24:13
朝はやっぱり味噌汁ですか?
434 :
以上、自作自演でした。:2006/07/30(日) 10:41:10
白飯、漬物、味噌汁ですよね
435 :
幸祐 ◆jGzwQb8ov6 :2006/07/30(日) 11:04:57
アハハアハハアハハアハハ朝は西瓜食べたよアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハアハハ
436 :
以上、自作自演でした。:2006/07/30(日) 15:45:45
アハアハウザス
437 :
以上、自作自演でした。:2006/07/31(月) 00:05:21
ペットを飼いました
438 :
以上、自作自演でした。:2006/07/31(月) 22:08:19
大変です!イージスがry
他の女神転生の世界(ペルソナ等含む)でシジマによる覇権を唱えるとすれば何処の世界を望みますか。
「バナナはおやつに入るんだー!!」
この前学校の放送室の前でふざけて叫んだら、
放送のスイッチ入ってて・・・・・学校中に流れちゃったー!!!
幸い、放課後だったから人そんないなくてギリセーフ!
あ、もちろんその時は友達がいたから、なんとかその場はしのいだ!
そんな僕はシジマ?ヨスガ?ムスビ?・・・どれかな??
441 :
以上、自作自演でした。:2006/08/02(水) 18:57:15
おやつはバナナに入りますか?
また仮死状態になったね
キャラハンが来なくなると仮死状態っていうのか・・・おもしろいな
444 :
以上、自作自演でした。:2006/08/03(木) 21:09:10
444GETイナバウアーしてくれ
シジマの者がカグツチにたどり着く科学的根拠等ないのだ
また消息が途絶えた。
出たり消えたりとお忙しい人だ。
447 :
以上、自作自演でした。:2006/08/09(水) 11:49:03
要するにちょっと荒れると引っ込むヘタレということでFA
たとえばここにおはじきが一つある…しかしこのおはじきは果たして本当に存在するのか?
これは我々の単なる妄想なのではないか?とすればこのおはじきは我々の思いひとつで存在を自在に出来る…
ならば、まずこの深淵うずまく大宇宙と融合する為のステップとして、まずこのおはじきを認識から消失させる訓練を始めよう
では一緒に…
ビックリするほどユートピア!!
ビックリするほどユートピア!!(パンパン
吉報とは唐突に舞い込むのだな。何度体験しても驚いてばかりだよ。
…私は久々に愉悦でいる。我が意を阻むあの人修羅が彼の地にて滅んだのだ。
ははは、実に滑稽だ。比類なき力を持つあれが心の脆弱さで自ら果てるとは。
邪悪なる魂はマガツヒとなりアマラ宇宙を彷徨う事だろう。
願わくば二度と不毛に苦しまぬ様、再生を望まず虚無に魂を預けるが良い。
…残る我が障害は神の人形たるアレフともう一人の人修羅か。
事と場合によってはヴァルキリーとアベールを始末せねばならぬな。
問題は山済みと言う訳か。私はまだ頭を悩ます必要があるな。
>405 これが笑える話なのかね?
君のツボはどうやら妙な具合に出来ているらしい。私はウンザリしている。
この手の遊戯とやらには飽きいている。まるで三流コメディアンの
冴えない芸を延々と見せ付けられている様な感覚だ。
これでは人の感性が育つ筈も無かろう。それを成す者も、見る者もだ。
>406 君はヒンドゥー教の輪廻という概念をご存知かね?
それは生前の行いによって死して後、来世では多様な生命の何れかになる
というものだ。貝として生きる事を望むなら貝に関わる事を主体にしてはどうかね?
殺傷を積んだなら君は来世で逆に貝としてその苦しみを味わえる。
救済を積んだなら貝としての人生に悔いなく過ごせるであろう。
来世に向けて汗水垂らしてカルマを積むが良い。君が本当に望むのなら。
しかし解せんな。この教えは本来なら解脱する事が救いだと言うに。
私なら解脱する為に励むものだがね。まあそこは人の業が為せる業と言う訳か。
>407 相手とコミュニケーションを取る手段は言葉以外にもある。
例えば電車の席で隅を好むというのは動物の縄張り意識の表れであり
壁を背にすると安心するのは背後からの奇襲に備える動物的本能の働きだ。
そんな動きも伝達の一種であり、実は言葉によるコミュニケーションよりも多いのだ。
だが我々人はそんな機微な行動を察する事は出来ない。
やはり他者とのコミュニケーションは言葉がウェイトを占めるのだよ。
私が今まで言葉の重要性を説いた理由は正しくそれなのだ。
断言しよう。言葉を理解しない者は最早人ではないと。
君は肉体言語を駆使して他者に伝達する動物的人生を送り給え。
私は永遠に理解してやらんが。
>408 そう言えばその日は丁度七夕だったな。私は何も願ってないが。
中国の乞巧奠(キコウデン)の風習と日本の「たなばたつめ」の信仰とが
習合して出来た物が牽牛星と織女星の話の様だったかな。
今の様に行事化されたのは持統天皇朝の手による…
歴史の視野から見ても私には余り関心を集めぬ話でしかないな。
牽牛星や織女星の熱情も流石に枯れているだろうという皮肉だけは言えるが。
虚妄に縋るほど私は暇ではない。理想主義者の戯れとしては申し分ないがね。
…君が願った所で私の頭には何も生えてこんよ。やはり理想は己の手で掴むべきなのだ。
あれれ、総司令。
シジマは感情を廃した世界。その世界には愉悦という感情もないのでは?
今日も暑かったですね!冷たいビールと餃子を用意しましたのでどうぞ!
_,,,............
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,-|゙.. .,, '| / /"/"/";:》 ,..-..、` ; i 鹵
|i |i ::| ゙、 .゙iシi゙シi゙シ"ぐ..,,,..,ゝ / _
゙-i、___;;;i ゙ - 、_:::: ~~~,. -" (##) =ニニニニ三三三三ヲ'
 ̄ ̄ ̄ . ̄
お前ガイア教徒の癖にシジマはLAWっぽいんだよなあ。
なんか矛盾だぜ。
でも集まってくる悪魔はなんかCHAOSっぽい
諸君等の世界の一角では大停電のトラブルに見舞われた様だな。
我がターミナルよりその模様を見させて貰ったよ。感想は愉快の一言に尽きる。
欲望の鎧で身を固めた偽りの理想郷は、その無力さを露呈したのだ。
加味してその地に根を生やした人々は、迫害されたユダヤの民の如く
ふためいたのも実に良い。だが、楽しい時とは非情にも早く過ぎるものだ。
ほんの数時間程度で、かの地の歯車は復旧してしまったからな。
私の盆の過ごし方はこうだった。歪んでいると思いたければそうするが良い。
これからの現実に目を向けるのに私は手一杯なのでね。
>409 神の奴隷を排除し、我が意に背いた同胞を殺め、挙句の果てには
世界そのものを破滅へと導いた私には違和感の無い言葉だな。
それで君はこの悪魔をどうしたい? 徹底的に迫害するかね?
神の膝の下へ連行して神罰を願うかね? 何にせよ叶わぬ話に違いは無い。
>410 誰だねそれは? 一応言っておくが私は氷川総司令だ。
名前を間違ってはいかんよ。
>411 死んでは無いと何度言えば判るかね?
この私がそうそう容易く死ぬ訳が無いのだが。
今日は頭が余り回らんな。この辺りで止めておくか。
経営において重要な事とは何だ?
シジマの世界を成し得ると感情・欲望の排除以外にも大きな変化はありますか?
唯一神もとい大いなる意志には基本的に反発しておられる様子。
その力の発露ともいえるカグツチを使って世界創世等は所詮神の掌で踊っているに過ぎないのではないでしょうか。
k。絵wjbf」¥えwぃvkjvc¥
これだけマターリならもういっそ外部の方が向いている気がする。
アヴァロンなり太陽なり一刻館なりお好きな所をどうぞ。
その3つ、ざっと見てきたが…
アヴァロンは比喩表現でなくキャラハンが板に今閣下しかいないぞ。
太陽は女神転生系のスレそのものがない。
一刻館はP3スレというかエリザベスの個人スレが何時の間にか立ってた。
アヴァロンは閣下は魅力だが過疎りすぎて流石にきついだろう。
他2つ、あるいは公園辺りがいいかも、行くなら。
司令なら何処でもシジマのコトワリを以ってやっていけそうな気がする。
ゲーヘェ
スレカジャ
おいコラ禿げ司令いい加減にしやがれ。
>412 では私はその言い分を理屈で反論させてもらうとしよう。
長命なる者は多くの事物を経験する事になり、その数だけ慣れる。
だが裏を返せばそれは感性の老化に繋がるのだ。ゲームを例に挙げよう。
最初の時点では嗜めるが続けていく内に飽きて捨て置くだろう?
それと同じだ。気長と言う向きはある種の無関心とも呼べなくも無い。
そうでなくば単に意識してないだけかも知れんな。
人間は意識の有る無しで時間の感覚を変えさせる事が可能だ。
私なら不毛な事物と喧騒に身を晒すその一時を酷い程に長く感じるし
諸君等なら長期不在なるこの私の許から意識を遠のかせていよう。
そして意識無きこの地で私は発言をする。この時の至るを早く感じなかったかね?
>413 文脈の欠落は相手への伝達を困難にさせるだけだ。
以心伝心という言葉があるが、私はこれをおこがましく思うのだよ。
言葉とは火の発見と並ぶ程に偉大な産物だ。言葉による理解によって人類の
文明は成り立ったといっても良い。社会の営みもそれが深く関わってくる。
そう、言葉とは完全なる統治の上で絶対として欠かせぬ要素なのだ。
それを否定する思想――弱者を理解しないヨスガ――理解の失せたムスビ――
劣悪な社会と冠するに相応しいではないか……
私に不毛を見せんでくれ給え。その為にも言葉を紡ぎ、理解を与えるのだ。
>417 ハムスターはストレスによって子を食らい、名高き百獣の王ライオンは
自分という個体の子孫を残す為に他の子を食らう。詰まり動物達でも利己的な
行為に出るのだよ。勿論中には種全体を繁栄させる為に利他的な行動をする
動物も居るのだがね。しかし人だけは別だ。高度な知能を有すると時として
常軌を逸したりもするのだ。特にこの高度経済化社会に於いては尚更にな。
人が知恵を得た所で所詮は動物止まりが関の山。改善を求めるだけ無駄な話だ。
468 :
以上、自作自演でした。:2006/09/03(日) 01:16:23
うんこした後もまだびちびちと緩い残りカスが出てくるような小出しレスだな
もうちょい早く頼む
失望したぞ氷川!
先ず最初に言っておきたい事がある。申し訳なかった。
こうも立て続けに不在と鈍重な進行の繰り返しを為して来た事を。
許せとは言わぬ。愚かな私に失望したなら離れて行くも良かろう。
だが私は、それでも事を為そう。我が身が滅びるその時まで……!
>418 他を排除し一種族のみを生かすなど、それでは旧人類と同じく
エゴで満ち溢れているではないか。LAWの独善的な淘汰ではないか。
私は不毛の王国を築く為に生きてきた訳ではないのだ。
人は絶対者では無い。他の生物と相対して今に至るのだよ。
私は原初の海にて育った兄弟達にその感謝の念を込めつつシジマを生んだのだ。
「人類皆兄弟」と、嘗てならお門違いも甚だしかったそれも私なら偽り無く言えよう。
>419 そういう感覚は持ち合わせていないのだが、そうだな。
強いて言えばコロマルとか言う犬とアイギスと呼ばれる兵器だったか。
よもや犬と兵器さえもがペルソナを得られようとは予想外だったよ。
……兵器で思い出したがアレフやヒーローの生きた時代での奴等――
マシンと言う眷属だったな。奴等に生の雰囲気は微塵たりとも感じなかった。
だがあれは心を有するのは勿論の事、本来の枠を越えあらぬものを知ったのだ。
ここは笑う所だ。兵器としてあるべき物が人と同じ様に振舞う。
偽りの命が夢見た悲劇だ。存在という定義の中で生きるが最良なのだよ。
まあ、機械人形に心を吹き込んだその技術だけは評価してやるか。
>420 受胎を起こす前に異世界とはどういうものかを確認したかった。
その為には直接魔界へ訪れその雰囲気を掴む方が良い。百聞は一見に如かずだ。
奴と出会ったのは魔界へ訪れた直後の話だ。フォルトゥナは運命を司り、
また気紛れを象徴する女神だ。あの出会いは運命と言う名の偶然だったのか、
単なる気紛れに過ぎなかったのか。それを今考えても真相は一向に迷宮入りだ。
>421 取り敢えず叫べば何とかなると言うその貧弱な脳に何を語りかけて
やれば良いのか迷うが、そうだな。なるべく理解出来る範囲内で話そう。
その不毛極まりない奇声を止めろ。話はそれからだ。
>422 この手の煽り文句は随分と久しい故か新鮮味さえ感じるな。
それで反論の方を述べさせてもらうが、君は演劇は好きかね?
個々の役者は脚本の筋書き通りに事を進め、観客はその言動を見て楽しむ娯楽――
そんな演劇の魅力の一つは個性のあるキャラクター達の数々だ。
各々の役者が筋書きの上で如何なる運命を歩むのか。それが面白いのだ。
考えて見給え。もしも全ての人物の性質が同じなら之ほどつまらぬものは無い。
同じ様にボルテクス界という舞台で一芝居する為にはそんな人材が必要なのだよ。
故に運命は以前より私を選び、君の忌み嫌う個性を与えたのだ。
>423 「お客様は神様だ。」と、一昔聞いた覚えがある。
客と言う存在を的確についた名言だ。客は利益の源なのだからな。
故に客人の出入りする場所を自らが制限してはならない訳だ。
スレッドにも同じ事が言える。客を枯渇させる行為は愚挙の最たるもの。
そう、正に私だ。この現状では単に訪れただけでも有難い話なのだ。
もっとも、マナーの悪すぎる客には立ち退きを願うのが常識中の常識だがね。
今日はこの辺りで終えよう。なるべくペースを上げていかねば……
久しいなハゲ。
これからどうするの?
シジマオワタ
総司令、お帰りなさいまし!
初夏の山菜をお気に召されたようなので、秋の実りの栗御飯とキノコのお味噌汁でもどーぞ。
まったりお待ちしてますね。
ちなみに松茸は入っていません…。
私が初めて見たEDであるシジマがやすやすと終わるわけがない
サーフヘアー
>424 聖書にアダムとエヴァの食した知恵の木の実の話があるだろう?
そのシーンに「裸体を晒す恥を知り無花果の葉でそれを隠した」等と
書かれているが何故恥じるのか。君達は母国語を生まれた時から使えたかね?
ここでYESと答えた者には天才と褒めておくが、周囲の人の言葉を聞き入れ
真似て自然と順応するのが主だ。学ぶと真似るは同義とはよく言ったものだ。
詰まり人は無知に始まり、己で学び、そしてようやく理解出来るのだ。
それがどうだねこれは? 実を食っただけの動作で学んで理解する
一連の手順を一度で済ましたのだ。矛盾だとは思わんかね?
何故こうなったのか。それは神話とは始祖の妄想でしかないからだ。
妄想に理路整然とした理屈を求める事は出来ん。
だから神話は妄想の形のまま大衆に溶け込み、納得出来ぬ者が現れては違う
形で分裂してゆくのだ。ユダヤ教から枝分かれしたイスラム教やキリスト教の様にな。
>425 憎んでやるな。寧ろ哀れんでやりたまえ。
あれは感情に心を冒された人なのだ。感情の醜さはそのまま人間性にまで
伝染する。赤子の時分の如く潔白だったそれとは異なる現在の醜悪な姿。
宛ら肥溜めに全身を余す事無く浸かったかの様な穢れと腐臭が信じ難い程の
リアルなイマジネーションとして鮮烈なまでに脳に錯覚を与えてくれる。
ムスビだろうがヨスガだろうが関係ない。あれは醜く哀れな物体なのだ。
>426 まるで逃げる事がムスビ唯一の取り柄であるかの様な物言いだな。
言っておくが逃げる事は何も常にマイナス性を帯びてる訳ではないのだぞ?
確かに裕子先生の様に現実を直視せずに理想へと逃げた姿を見れば
解らんでもないが、あれはマイナスの手本を示したもので真理ではない。
草食獣達は肉食獣から逃れる為に走るが、その後ろ姿は情けないものかね?
勝ち目の無い相手に敢えて挑むその勇姿は果たして勇姿と呼べるのかね?
逃げるが勝ちとは可能性を潰えさせない最良の手なのだ。敵を賞賛してどうする?
>429-432 >435 どうやら君達は言っても解らぬ馬鹿の様だな。
それが上げてまで声高らかに吐く言葉かと思うと失念がこみ上げて来る。
人である事を捨てた君達を私は何と呼べば宜しいのかな?
特に要望が無いと言うのなら造語でこう呼ばして貰おう。退人とな。
>433-434 朝にきつい物を胃に入れるのには堪えるものがある。
朝食は簡素な物ほど好ましい。西洋かぶれの朝飯など喉が通らん。
あれを平然と朝食のメニューに組み込む今の文明人の真意は解せんよ全く。
最早食べる事を有難がるのではなく、楽しみの一環としてしか見てないのだな。
>437-438 そうか。それは良かったな。
…之だけの会話で君は満足感を得られたかね? 無理だろう。
では私は意地悪をしたのか――と言えばそれは違う。
答えは君がそうせざるを得ない発言を私に与えたからだ。
無意味な一言とは非常に罪だ。無責任な発言を相手に押し付けて苦しめる。
それを期待した瞳で相手を見つめられては尚更だ。
そして答えが己の理想以下と知るや相手を酷評し失望するのは下の下だ。
もう私の言わんとしている事は解るな? 我が心意は「それがどうした」なのだ。
>439 藤堂少年達や周防等の活躍によって世界は嘗ての形を取り戻せる事や
イナルナ、マニトゥの暴走もデビルサマナーの活躍で事無きを得られる
のとは違ってヒーロー、アレフの生きた時代は他を凌駕する結末だ。
超越的存在の激闘は世界のバランスの斯くも容易く崩せるのだと痛感する。
よって真・系統の世界に我が思想を種としてかの地に撒いてやりたいのだよ。
跡形も無く全てが砕かれた世界で人は強く生きてはゆけぬのだ。
>440 先ず判断基準が理解不能だ。それが解らずして君の適した
思想を語れる訳が無い。仕方が無いので固持付けで性質を与えてみるか。
>「バナナはおやつに入るんだー!!」
>この前学校の放送室の前でふざけて叫んだら、
>放送のスイッチ入ってて・・・・・学校中に流れちゃったー!!!
周囲を無視して己を主張→ムスビ
>幸い、放課後だったから人そんないなくてギリセーフ!
他人のいない事に安堵感を覚える→ムスビ
>あ、もちろんその時は友達がいたから、なんとかその場はしのいだ!
友人と共に目的を成し得る→シジマ
……君はムスビが向いていそうだな。確信も根拠も何も無いがね。
さて、私は床につかせてもらうよ。
>何故恥じるのか。
神様が作ったものだからに決まってるじゃないか。
あれだろ?
お前の思想って要するに士農工商じゃんか。
もろ差別的じゃねえか。
そしてまた静寂へ・・・
486 :
以上、自作自演でした。:2006/10/13(金) 02:28:54
もうすぐスレ誕1周年でつね
やっぱアンタは外部の板が向いてるわ。
>441 本来なら果物もその類に入るのだが、今は菓子類がそれを
占めている現状だ。何故だか判るかね? それは日本人は面倒臭がるからだ。
例えば一昔前は目星や魚の骨といった硬い食物もよく噛んで喉に通したもの
だが、今ではカレーやハンバーグの様な「これ軟らかくて美味しいね」と
いった物が人気を呼び、同時によく噛まずに喉に流し込む傾向が増えてしまった。
詰まりこう言う事だ。わざわざ皮を剥かなければ食べられない果物と
袋を開けてその中身をそのまま口に入れるだけの菓子とならどちらが
手軽かと言う事だ。そして子供は菓子を選び、徐々に果物がおやつと
いうイメージも薄れてしまったと言う訳だ。よって答えはNoになるな。
>442-443 >446 頭の中では解っていながらそれを実行に移せない。
これは苦しい事であり、また十分に不毛な事でもあるのだ。
私には詫びの言葉すら見つからない。せめて好きな風に呼んでくれ。
>444 イナバウアーと言えば荒川静香の名で広く知られているが、
それをこの私がやれというのは理解し難い話だな。
理に適わぬ事は遠慮させてもらう。そもそも私にそんな芸当は出来んのでね。
せめて私の出来る範囲内に絞ってはくれんかな?
それとも私が頭をぶつける様をその目に焼き付けたいのか?
>447 私とは全く無縁の話だな。反シジマ派の誹謗・中傷など
ボルテクス界では聞き飽きる程に慣れているのでね。
この世界では心脆き者が滅び行く無情の世だ。
いちいち他人の意見に大きく左右される訳にはいかんのだ。
>448 取り敢えず知覚を持たなかったお前がこうして物を考えられる
様になった事を素直に喜ぶべきか、或いは絶望に打ちひしがれるべきか。
何せお前はこの宇宙の全ての事物を引き起こす万物の創造主だ。
望めば既存の事物など容易に消す事も創ることも出来る。
私を含む全てにとってお前は正に最大の脅威と称しても差し支えなかろう。
それでその意見についてだが、そもそも宇宙こそがお前の妄想ではないか。
今更オハジキ一つとって馬鹿げた踊りに興じる姿は滑稽の極みにしか思えぬ。
お前の前では知恵も思考もまるで無意味だ。宇宙へ帰れ、万物の王よ。
>451 君こそ奇妙な事を言う。私はこの世界をシジマと認めてはいない。
その証拠に時折その理に反する様な輩が見れるだろう。
私がかの地より去ったのはこの地でその機会を虎視眈眈と狙っているからだ。
それまではこの醜い人の性を前向きな姿勢で接しようとそう思ったまでだ。
>452
−ヲタスカウター (2006年10月22日17時52分58秒現在)−
エロヲタ度: 20 % 総合判定: 特
→解説
一般人レベルです。問題ありません。
アニヲタ度: 16 %
一般人レベルです。問題ありません。
ゲーヲタ度: 27 %
軽度ゲーヲタです。しかしゲーマーと言われるにはまだまだ甘いです。
脳内麻薬量: 10 ぴこg
合法レベルです。問題ありません。
法則無視数: 13 個
人間レベルに捻じ曲げています。問題ありません。
戦闘力: 344000
この私は正常な存在なのだからこの結果は当然と言えよう。
さて、少しお暇させてもらうよ。
時代はXBOX360でしょ。
PS3は高すぎるしXBOX360の方がラクッしょ。
なんであんな中小企業がPS3に参入できるのか理解しがたい。
493 :
以上、自作自演でした。:2006/10/25(水) 12:11:09
1周年記念age
いやあ、静かだ。
静か過ぎて逆に泣けてくるぜ。
静寂の王は未だ動かず、か・・・
500が近い
あと半分ほどですね
まるで閣下のスレ並みのペースだな。
498 :
以上、自作自演でした。:2006/11/20(月) 00:47:08
おいおいこのままじゃマジでダット落ちしちまうぜ総司令?
司令
カグツチ塔が落ちたらBADENDですよある意味
500 :
以上、自作自演でした。:2006/11/21(火) 09:51:09
500ゲット何かくれ
>>500 つマカカジャ→マカカジャ→マカカジャ→マカカジャ→メギドラオン
総司令は、シジマを体現しているんですよ。
人大杉やっと解除されたか。
世の中がこれからどう転ぶか、
時勢を見守っている武士になったような気分だ
私は非常に驚いている。あれからどれほどの時が流れた事か。
時の刻みは鉄を錆びさせ、その意味は薄れ、やがて捨てられる。
それなのに、この事実は如何した事か。未だにしぶとく生き長らえている。
この事に私はただ懺悔と感動を覚えるしか表現の手段がない。
そしてこの気持ちを言葉として今度は諸君等に表す事としたい。
>453 驚くべき事だが、これは四ヶ月も前に出されたものだ。
それは自分がそうさせてしまった事と非常に悔いている。
私は二つの心を同時に弄んだのだ。私に食われる為に死んだ食物と、君の気持ちだ。
これらを私は丁重に弔わねばならないな。どうか安らかに眠ってくれ。
>454 空を見たまえ。君の目には何が見える?
今なら神々しき太陽が、夜なら妖しげな月が浮かぶだろう。
そしてこれらは一定の法則に従ってこのガイアの周囲を周るのだ。
一定の法則に星は従う、即ちルールに則るLAWの思想が星に相当する。
ならばその星どもを生み出したのはCHAOSたる無秩序の宇宙となるのだよ。
CHAOSの中からLAWが生まれるのなら、我が信徒等や悪魔達と同じく
この私がカオスよりロウを見出しても何ら不思議ではない話だ。
>455 君は何故LAWに似たシジマにCHAOSの悪魔どもが寄ってくるか判るかね?
彼等は神を憎みつつも、神になることを望んでいるからだ。
神の怒りによって地に落とされた天使どもは復讐する為に様々なアンチ活動を行った。
また、ヤハウェの侵略によって貶められた神々もいた。彼等はさぞや神を憎んだろう。
その忌むべき神の支配を拒みながらも己が神となる為に我が思想を求めるのだよ。
銀座のエリゴールは確かこう言ったな。「私達は神となるのです」と。
とは言えその神が定めたルールによってしか神になれんのだ。彼等は哀れな神様だよ。
>461-463
今の私の恥ずべき怠慢ぶりを見て頂ければ諸君等の反応も自然の事と思うが、
私にもどうやら向いてはいない事が改めて良く判ったよ。
それでだ、実際にその三つの場とやらを覗いて見たのだが、
辺境地アヴァロンは今の状態からすれば私の肌に意外と合いそうだな。
太陽の地は嘗てのアダムや人修羅の育った土地だが、そこへ住まうも悪くは無い。
残る一刻館とやらだが、どうも他とは独特で勝手が違う様だな。
優柔に欠く様だが一つはっきりしてるのは次からはこの地より去ると言う事だな。
>464 えーと、この全身から力の抜けそうな声はラケシスだったかな?
お前のイントネーションには常に調子を狂わせられる。
蛙となったバエルを潰してもそこまで酷い声は出ないと思うのだが。
しかしゼウスも酷な運命を彼女に背負わしたものだ。
酷いといえばネコマタやスカディの変異後もよく話題に上るが、そもそも声と容姿
を比較すること事態が間違い……いや、それ以前にこの世が間違いだらけなのだな。
>465 補助魔法は我々の世代になってから特に重要性が増してきたが、
これから先もより一層その期待感は増大するだろう。
……いや待て、その前にアトラスに次を生む力が残されてるかという
多大な不安の念の方が何よりも強かったな…… PS3で新たな息吹…かね。
まあいい。今は忘れよう。所で一つ尋ねるが、カジャ効果は重ね掛けで定数の
2倍の力を得られると聞いたが君は0に0を掛けて何が得られると言うのかね?
>466 この怠慢ぶりにとうとう堪忍袋の緒が切れた、といった所か。
非難は受けよう。罵倒も受け入れよう。同情されるよりも遥かに良い。
だがそれでもおこがましい事と思うが私は挫こうとは思わんな。
踏まれても耐え忍ぶ雑草の様に、
誰からも慕われずとも生き抜く逞しさが私に必要とされているのだ。
>468 例えが卑猥だが正に君の言う通りだな。
この糞にも劣った私の発言の仕方には憤慨と失望を覚える向きは多かろう。
それを用事の所為だ仕事の所為だと言い訳をつくのも見苦しい事この上ない。
私はどうしようも無い指揮官だ。よくここまでこの場が耐えた物だと驚く位にな。
そろそろ定刻だ。この辺りで引き上げる。
途中で飛ばしたものは後日としたい。近い内にまた会う事だろう。それではこれで…
ここは静か過ぎるし、アベールは去るし、向こうのスレも活気も薄れるし、
閣下の所に至っては沈黙状態。むなしいっすなあ。
静かだ、静か過ぎる・・・
そうか、このスレにも虚無が訪れたのだな・・・
シジマだよ、これこそがシジマなのでは?
スレカジャ
もう新年を迎えてしまったようだ。
「時は金なり」と、どこぞのお坊ちゃまの言う通りあっという間だったな。
来年の事を述べ、鬼が笑っていたあの時期がとても懐かしい。
さて、挨拶をするか。あけましておめでとう。そして今後とも宜しく…
それと今回もやり方を少し変える。またまた私の身勝手さを許して欲しい。
>511 スレカジャかね。前にも述べたが0に0を掛けても結果として
出るのは0と言う虚しい数字だけだ。見ているだけで痛々しいと言うか
見苦しいというか。やって無駄な事は無駄と割り切るのも重要な判断だ。
大人は合理的で面白味の無い考え方をするが、それが石橋を叩いて渡るという
賢者のやり方だ。MPの無駄使いは例え−1でも控えたいものだ。
>510 私がマントラ軍本営にて人修羅にこう語ったのを覚えているかね?
――人は世界の為に尽くす存在であるべきなのだ――と。
尽くすと言う行為はその対象が実在して意味を成す。なのに何も無い
物に対して精一杯尽くしても相手は応えはしない……丁度死人の墓に
参って死者を悼む位に下らない且つ無意味で虚しい行為だ。
そろそろお解りかな?
世界と言う実在する生き物に尽くす事によって人は存在意義を持ち、
虚無の恐怖より解き放たれ永遠の安息に生きる。これがシジマの理念だ。
君自身が何かに尽くし、安心しているならそれもある意味ではシジマかも
知れんな。私はそんな物は絶対として認めはしないがね。
>509 スレにおける虚無とはその一つにレスを行う者、ROMに徹する者が
スレに対して想いを抱かなくなる状態だ。先程は死者の弔いを虚無の
例えにしたが私は死者に対して想いを持たないのだ。
滅んだ対象に何を想おうが生き返る訳でもないのでね。思考の無駄と考えているのだよ。
だが、君達は私とは違う。親や友達が死ねば泣いて別れの言葉を言うだろう。
そして私達の心の中で生きると月並な常套句を吐く。
それと同じ感覚だ。スレを想う気持ちがある限り虚無とは言い切れないのも一つの見方だ。
>508 メガテンの氷河期世代と言った所か。凍てつく残酷な大地はあらゆる命を
奪い去る様に冷たい現実が彼ら彼女等の活気を冷ますかに見える。
それに比べてペルソナ関連のスレはああも賑やかに営んでいると来た。
隣の薔薇が赤いだけなのかも知らんが、多分君の言うそれらよりかは上だろうよ。
なに、妬みはしてはいないさ。少なくともこの私はな。
これからは出来るだけペースを上げていこう。何とか追いついてみせる。
それではこれで失礼するよ。
好きなゴールキーパーはシジマールですか?
515 :
以上、自作自演でした。:2007/01/10(水) 00:52:55
保守。
…静寂論者だったはずが
保守のコトワリを啓いてしまいそうです、総司令
その時は【地獄への導き】を一発おながいします
2ちゃん閉鎖するかしないかってときにもこのスレは静寂そのもの
我らがシジマの王よ。どうか最後にその御尊顔をお見せ下さい!
どうやら2CH封鎖は免れました。
次の問題はいつ総司令がお出ましになるかという事です。
保守らせてもらう!
ヒーホー守
むっ…。どうやら、留守のようだな。いや、そのほうが都合がいいのだが…。
…ごほんっ!…………こ、こう云うのは本来は筋違いというかルールに違反のような気がするし、
そなたの性分でこの手の行事は好かぬだろうし、コレ事態が好かぬかも知れぬ。
なによりも、そなたと私とでは立場が違う。――我等は、必要があれば殺し合う者同士だ。
馴れ合うべきでは無いし、その必要も無い。
そもそも、そなたがコレを受け取ることが出来ない――ッ、
私はこれ一つを渡すのに、一体どれだけ言葉を費やす気だ…。
…お前に、これをやる。
つ【ヴァルキリー特製ちょこれーと】
一応、教わって作ったものだ。甘さも控えている――はずだ。
気に入らなければ、捨てろ。別に、食っても食わなくても死なぬ――はずだ。
別に他意はない。作りすぎて余ったからこちらに持ってきただけだ。
お前との縁も、何だかんだと長い気がするからな。挨拶代わりだとでも思え。
じゃあな。精々、虚無に飲まれぬようにするのだな。
522 :
以上、自作自演でした。:2007/02/20(火) 15:25:01
スレカジャ
ひなまつりすぎたけどチャクラドロップ99個置いていきますね
ほらほらもうすぐ残酷な4月ですよ
総司令も冬眠ばっかりしてないで起きて下さいな
525 :
以上、自作自演でした。:2007/03/25(日) 19:14:16
あげ
ジムリーダーのシジマが勝負を挑んできた
嘘です
ほす
528 :
以上、自作自演でした。:2007/04/24(火) 18:34:34
すれかじゃ
529 :
以上、自作自演でした。:2007/04/29(日) 07:03:50
司令〜〜
うおぉーい
ここは静寂の中氷川総司令が密かに現れるスレ
我らは落とさないようにしながら待つのみ
532 :
以上、自作自演でした。:2007/05/15(火) 19:58:46
残酷な季節も過ぎ去った
おーい生きてるか?
そろそろスレカジャ ラ
535 :
以上、自作自演でした。:2007/06/04(月) 03:01:07
氷川様…
電波塔のことならツヅマのじいさんが詳しいぞ!
のお、じいさん!
保守