ここは俺が築いた空間・・・。
この世界でお前達が右往左往するのを楽しませて貰う・・・。
見返りがないとは言わない。
俺が与える困難に勝ち抜いた最後の一人は、大きな力を手に入れる事になる・・。
来い・・・そして戦え・・・
2 :
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2005/08/16(火) 04:40:21
/ /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
このゲームに参加する上で以下の事は心に留めておけ・・・
この世界・・・そう、俺もお前も含むこの世界の事だ。
この世界の掟は俺もお前も破る事は出来ない・・・分かっているな?
(キャラネタ板のローカルルールに従いましょう。)
大きな力を望む者は名を名乗ってから【無垢の間】に来てもらう。
それ以外に、この空間を覗いている者もいるだろう。
力を望む者以外ならば、力を望むものに援助をしたり、困難を与える事も可能だ。
当然、俺以上の力は持てないがな・・・。
(名無しの方はキャラハンにどんどんネタを投下して下さい。
当然、空間を壊すような天変地異などはありえません。)
力を望む者が俺のいない間に動くのは構わない・・・。
だが、俺の作った世界で、俺が望みを叶えると言う事は、
俺がいない間に動いても、あまり意味がないと言う事だ・・・。
(皆さんゆったりと楽しみましょう。)
最後に・・・お前の意識に問いかけるが、
この空間を覗くもう一人のお前には、mailと言う欄が目に入っているな・・・?
そこに「sage」と入力するんだ・・・
これを聞いているお前には、何の事か分からないだろう。
だが、お前の中のもう一人のお前にはきちんと理解が出来る筈だ・・・
(基本的にsage進行です。)
疑問点があれば俺に聞くといい・・・
どこに居てもお前達の声は俺には聞こえる・・・
答えられる事は答えてやろう・・・
ではゲームを始める・・・
4 :
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2005/08/16(火) 04:41:04
/ /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
・・・まあいい・・・
力を得たい者は今からの問いに答えてくれ・・・
気配は感じるが、俺にはお前達の姿が見えない・・・
俺の質問に答えろ。
【種族】【性別】【髪の色】【肌の色】【瞳の色】【身長】【体型】
【服装】【所持品】【特技】
【空間】へ送るにあたって、お前達の事を知らねばならないからな・・・
7 :
以上、自作自演でした。:2005/08/16(火) 05:01:13
公明党の神崎代表のご子息と聴きましたが。
力きぼんぬ!
【種族】コーディネーター
【性別】男
【髪の色】黒
【肌の色】白め
【瞳の色】赤
【身長】168cm
【体型】普通
【服装】軍服
【所持品】妹の携帯
【特技】キレる、暴言を吐く、叫ぶ
あっ、よく見たら参加型のスレだった!やっぱやめとくe
さ〜て!
ウワサのスゴイお宝の在り処へ繋がる場所はココであってるよな!?
ヘヘッ、サクッと頂いていくとするか!
【種族】シッポのある人間
【性別】男
【髪の色】淡い金色
【肌の色】白
【瞳の色】緑っぽい黒
【身長】160後半くらい
【体型】スリム
【服装】むぎわら帽子、アロハシャツ、サンダル
【所持品】アルテマウエポン(盗賊刀)
【特技】盗む
>7
俺を動揺させようとしても無駄だ…
そうはいかん・ ・
>8-9
怖じけづいたか…
すぐに立ち去るがいい…
>10
一人目か…
ジタン・トライバル◆LEchWm0OFc
お前に力を得る権利を与えよう…
一度、ここで時間を区切ろう…
これより時間が動くことはない…
引き続き力を得たい者は名乗りを挙げるといい…
俺に残された時間は少ない…
12 :
以上、自作自演でした。:2005/08/16(火) 06:09:06
板違い
ジダン・トライバル・・・・
お前は何故宝がほしい?
宝を手に入れたらどうする?
盗みを生業にするには理由があるのか?
そして、その刀・・・お前は何の為に戦う?
俺の質問に答えろ・・・
回答が終われば、お前の体は【会場】に運ばれる事になる・・・
他にも力を得たい者は名乗り出るがいい・・・
>15
オレがお宝を欲しい理由ね・・・特に無いかな。
お宝がオレを呼んでいる! ただそれだけのコトだ!!
盗賊やってるのは、物心ついた時から盗賊団で育ったからだ!
なりゆきってヤツだな。
この盗賊刀はオレの手が届くトコロにいる人を守るタメのモノだ。
オレの周りにいる人は、ど〜こまでもオレが守ってみせる!
それと一つオマケで教えといてやる!
オレの名はジタン・トライバル! ちゃんとメモっとけ!
さ〜、連れてってくれ! オレのまだ見ぬお宝ちゃんのところへ!
・・・・・!?
な、なに・・・?
ここは・・・・どこ?私はさっきまでツヨシと・・・・。
・・・・・・・・・シブヤと同じ・・・・・作られた世界・・・・・・・・?
【種族】 人間
【性別】女
【髪の色】ブラウン
【肌の色】白
【瞳の色】ブラウン
【身長】中の上
【体型】 痩身
【服装】ハイネック、レザーコート、スカート
【所持品】特に無し
【特技】マージ(変身)
>16
俺の掌で踊る者の名前には興味はない・・・
これから、お前は朝の来る事のない遊園地へと運ばれる事になる・・・
そこで、お前にはカードを探してもらう・・・
一枚ではないぞ・・・カードを揃えるんだ・・・・揃えた者が大いなる力を手にする・・・・
カードを持った者と戦って奪うのもいい・・・欺いて手に入れても構わん・・・手を組む選択肢もあるが・・
一枚でも多くのカードを手に入れろ・・・・
お前の意識が戻った時、【遊園地入り口付近の公園】に体が運ばれているだろう・・・・
>17
二人目・・・女か・・・
何故ここに来た?
この世界で生き残る自信はあるか・・・?そしてその根拠は・・?
変身・・・?何故その能力を手に入れた?
大きな力を手に入れたら、お前は一体何がしたい・・・・?
お前も質問に答えたら、体が【遊園地入り口付近の公園】にある事に気づくだろう・・・・
俺は再びこの【無垢の間】で、力を得たい者を待つ事にしよう・・・
ジタン、エマは【遊園地入り口付近の公園】だ・・・
>18
・・・・・・!?
(声が・・・・・・)
何故?愚問ね。
私が望んだんじゃない。あなたが呼んだんじゃないかしら?
生き残る自信・・・・?
・・・・・・・・・また、戦わせようというのね。
生き残るしかないのなら・・・・そうするだけよ。
マージは守るための力。
ピースから、私を守る力。
・・・・・・・望みもしないのに、手に入れてしまった力・・・・・・。
大きな力になんて興味はないわ。
・・・・私が今欲しいのは、ここから出る術だけ。
>20
欲の少ない女だ・・・本当にそれがお前の望みなのか・・・?まあいい・・・
お前とジタンは今、【遊園地入り口付近の公園】に居る。
(水瓶を持った女神をライトアップする噴水は、ギャラリーもいないのに
水のエンタテインメントを淡々と続ける。
綺麗に刈られた芝は、昼間なら家族連れが弁当を広げて賑わうようだ。
いくつかある植木は、鈴と星を象られてカットされている。)
(遊園地は星型に作られている。公園から園内を循環する汽車。
その他の施設は観覧車、メリーゴーランド、ミラーハウス、沈没タンカー。)
ここから脱出したければ、カードを集めるんだ・・・
俺に残された時間は少ない・・・・
>21
・・・・・・・・・そう。
踊らされるのは気にくわないけど・・・・・・。
カード・・・・・・。そう簡単には見つからない、よね。
そのジタンとかいうのが誰かは知らないけど・・・・・戦いたくはないわね。
(ここはシブヤじゃない・・・・・なら、マージは発動しない。戦闘にならないのなら必要はないけど・・・・・)
【汽車へと向かう】
>18
ヘへッ、この俺を誰だか知らないみたいとは!
ガイアのカードゲームチャンピオンにしてザ・コレクターの力を見せてやる!
・・・。 ここは・・・向こうに見えるのは遊園地とかいう場所らしいな!
なかなか面白そうじゃないか。 今度ガイアのみんなと一緒に遊びに来ようっと。
カード集めは制覇したと思ってたんだけど…またカード集めすることになるとは。
ワクワクしてきたぜ!!
さ、カードの匂いがプンプンするのは・・・あっちだな!
【ミラーハウスへ向かう】
【下車】
ゆ、遊園地・・・・・。
随分とかわいいものね・・・・・・。
さあ、どうしようか・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
まずはここの地形を把握することよね。
【観覧車へと走り出す】
・・・・・・・・・・・無人なのに動いてる。
(考えるだけ無駄か・・・・・・)
・・・・・・・・・・・・・。
【空いている観覧車に乗り込む】
・・・・・・・・・・・綺麗な夜景。
だけど・・・・・作られたものだから、皮肉なものよね。
【頂点に到着すると、窓から園内を見下ろす】
星・・・・?何か意味があるんだろうけど・・・・。
・・・・・・観覧車の管理室にはなにもなかった。
違うところに・・・・・・。
あれは・・・・メリーゴーランド?
前に、ツヨシと乗ったっけ・・・・・。
あそこにあるか・・・・・?
【メリーゴーランド捜索中】
ミラーハウス・・・か。
そういやずと前に鏡っぽいモンスターと闘ったっけ。
ま、いいや。
さ〜て、行くとしますか、ジタンさんよ!
【ミラーハウス内へ】
うわ〜っ・・・なんだこのヘンテコな家は・・・
鏡に映ったオレがいっぱいだ・・・ドッペルゲンガーを思い出すぜ・・・
【手探りで奥へ】
【何体もの作られた馬や馬車を探る】
どこにもそれらしいものは・・・・・・。
外した・・・・?
大体、カードなんて言ってもどんなカードなのかも説明しないで・・・・・。
ん?
向こうに見えてるのは出口か?
ってことは・・・ここら辺に例のカードがあってもおかしくないハズ!
【近くの鏡を触ってまわる】
? この鏡・・・怪しいな・・・
叩いた時の音が他の鏡とは違う・・・
ヘヘッ、みやぶった!
【鏡を押すと向こう側の空間へ】
【勢い良く隠し扉を開けるジタン。その扉に仕掛けられた黒板消しが彼の頭にヒットする!】
【見えない手がエマの手を掴むと、メリーゴーランドに座らせる。】
【黒板消しが頭にヒット!】
イテっ!
ち、チクショウ・・・やられた!
このオレが一本とられるなんて!
あ、あら? この部屋も鏡だらけじゃないか…
また、探しなおしか…なかなか手が込んでるじゃねえか。
【手探りで鏡を調べていく】
(薄明かりの中、鏡の中の自分と目が合うジタン。その顔が神崎の顔にみるみる変貌する。
そして、鏡の中から彼は語りかける。)
駆け足であちこち探しても、見つかる訳がない・・・
もう少し一箇所を丁寧に調べないと見つからないぞ・・・
【鏡の一部に30センチ四方の色の違う部分がある。】
>31
なっ・・・・!?
くっ・・・・・・。
ど、どういうこと・・・・?今のは・・・・・。
・・・・・・・・・・ここにはないのかしら?
ああ?なんだここは?俺は確か試合会場に・・・クラーク!?レオナ!?
ちっ!俺一人か・・・でもなんだか・・・面白そうなところじゃねえか!
誰か居るのか!?出てきやがれ!!
【種族】 人間
【性別】 男
【髪の色】黒
【肌の色】肌色
【瞳の色】茶色
【身長】 182
【体型】 筋肉質
【服装】Gパン、Tシャツ、防弾チョッキ
【所持品】ナイフ、ガム
【特技】格闘
【エマを乗せた馬から、突如ベルトが飛び出す。
彼女を固定したメリーゴーランドは、そのまま速度を上げながら回転していく。】
>37
・・・・・・・・・・・・・・・・!!!
と、止まれ・・・・・!!!!
(これで止まるほど優しくないか・・・・・!)
(このままスピードが上がりすぎると危険・・・・・・)
・・・・・・・ああっ!!
【勢いよく足を振り下ろし、なんとか止めようと踏ん張る】
・・・・・・・・・・・・・・・っあぁぁぁぁ!!!!
>36
三人目か・・・
お前は何の為に腕を磨いてきた・・・?
格闘に自信がありながら、何故ナイフや防弾チョッキに頼る?
試合・・・・?ここに踏み込む前に、何の試合をしていた・・・?
大きな力を手に入れたら何をしたい?望みを言え・・・
この質問に答えたら、お前の体は【メリーゴーランド前】にあるだろう・・・。
【一向に動きを止めないメリーゴーランド。エマのブーツのカカトの部分が耐え切れずはじけ飛ぶ。】
>40
そんな・・・・!?
・・・・・・・・・・・ちっ!
どうする・・・・?どうすればいい・・・・・?
考えろ・・・・・・!!
(マージできない今の私なんて、普通の人間と変わらない・・・・・)
(どうすれば・・・・・?)
(・・・・・・・・一か八か!!)
とまれぇぇぇぇぇぇぇぇっっ!!!!!!!
【叫び、両足を床へと突き刺した】
【健闘空しく、全身に大きな衝撃を受けるエマ。メリーゴーランドの回転は止まらない・・・】
声が・・・!?・・・へっ!良いだろう!答えてやるよ。
KOFって言う格闘大会があってよ。2人の戦友と出場してたんだ。
別に防弾チョッキやナイフに頼ってるわけじゃねえ。防弾チョッキなんてただの服のようなモンだし
ナイフは・・・お守りみたいなもんだ。相手を切ったりしねえよ。
・・・俺の戦友にレオナってヤツがいてよ。そいつが、「オロチの力」とか言うのと一人で戦ってんだ。
だから、大きな力とやらを手に入れてレオナを・・・助けるというか守りたいというか・・・そんな感じだ!
・・・ここは・・・メリーゴーランド?どっかのテーマパークか?
誰かが乗ってるみたいだな。・・・それにしても・・・なんかヤバそうな雰囲気じゃねえか!?
→メリーゴーランドに駆け寄る
>42
がっ・・・・!!
・・・・ッハァ・・・・・・・ハァ・・・・・・。
(ダメ・・・・・もう限界に近づいてる・・・・・・)
(どうしたらいいの・・・・?)
くっ・・・・!!
【ラルフにも馬からベルトが伸びる!ただし、距離がある分、速度は緩やかだ。】
>45
おい!そこの女!!何があった!?・・・うおお!?(前方回転でかわす)
ちぃ!?どうなってやがる!?でもそんなスピードじゃ俺は捕まえられねえ!!
(ナイフを手にする)かかって来やがれ!!
>33
わわっ! ビックリしたな〜!
なるほどね〜・・・って、あっ!!
なんだこの怪しげな鏡は・・・色が違うじゃねえか!
よ〜し!
【色が違う部分を押してみる】
あれ? なんともならない・・・
押してダメなら!
【色が違う部分にキック】
【色の違う部分は演出用の音響機材が入っていたようだ。
ジタンのキックの衝撃で作動したと思われるそれは、朗々とマツケンサンバを大音量で流す。】
>46
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
(声・・・・?幻聴・・・・・・?)
・・・・・・いい加減、気持ち悪くなってきたわね・・・・・・・。
今は・・・・・ここから解放される手段を・・・・・・・・・・・・!
【朦朧とするエマの目にラルフの姿が写る】
>50
女ぁ!!大丈夫か!!なんかよくわからねえが、今止めてやる!!
・・・こういうアトラクションには動きを管理するスイッチがあるはずだぜ。
そいつを探すとするか!!(辺りを見回す)
>50,51
人・・・・・・?
助けてくれる・・・・・?
・・・・・・・・・・・・・。
あれも・・・・この世界に招かれた者の一人・・・・・?
・・・・・・・・うっ・・・・・・。
【朦朧とする意識をなんとかつなぎとめる】
【名前】空条承太郎
【種族】人間の幽波紋(スタンド)使い
【性別】男
【髪の色】黒
【肌の色】黄色人種
【瞳の色】青みがかった黒
【身長】195cm
【体型】割と筋肉質
【服装】改造長学ラン、学帽
【特技】喧嘩 こめかみに当てた拳銃の弾丸すら掴み取る超精密かつ超スピードと
ダイヤモンドすら砕くパワーの二面性を持つスタンド「星の白金」による戦闘
高速で回転するメリーゴーランドの前に、カラフルな風船を持ったピエロが大笑いしながらラルフに言う。
「無駄だよ。こんな速さで馬を回す機能なんてある訳ないじゃないか。」
ニヤニヤと笑いながら、ピエロはジャグリングを始める。
>52
よし!まだ生きてるみたいだな!!早くスイッチを見つけねえと!!
(小屋の中に制御スイッチを見つける)
・・・あ!!こいつか!!おらああ!!(スイッチをOFFにする)どうだ!?
>55
ピエロはガムをくちゃくちゃ噛みながらニヤニヤと笑う。
「だから無駄だっていったじゃないか。」
と、ガムを風船にして膨らませた。
>48
なんだこの気持ち悪い歌は・・・
頭がガンガンする・・・目まいも・・・
【音響機材をアルテマウエポンで叩き切る】
ふぅ・・・なんとか収まったか。
はぁ〜・・・ガーネットの歌を聞かないと耳がもげそうだ。
はやくガイアに帰りたくなってきた・・・
【鏡を片っ端から叩き割っていく】
>54
と・・・とまらねえ!?どういうこと・・・
(ピエロを見つける)
何者だてめえは!!まさかお前がこれを制御してるのか!?
>53
四人目・・・か。
お前は何故ここに足を踏み入れた?
お前の力はどこで手に入れた?
そして、その奇抜な服装・・・どこで何て言って頼むんだ?
最後に・・・お前は大いなる力を手に入れたらどうする?
この質問に答えたら、お前の体は【ミラーハウス裏口】に運ばれるだろう・・・
>56
へっ!ガムが好きなところは俺と良い勝負じゃねえか。
だが・・・ケンカじゃどうだ!?(身構える)
>58 ラルフ
「せっかく人が親切に教えてあげているのに・・・僕を疑うのかい?
僕を攻撃しても、あれは止まらないよ。
鍛えている君が、指先一つであれを止めようなんて、虫が良すぎるんだよ。」
(と、ピエロはポケットから赤いバンダナを出すと、ヒラヒラなびかせた。)
・・・・・・・・・・・ピエロ・・・・・?
>6162
てめえ!俺を闘牛の牛だと馬鹿にしてんのか!!
・・・「闘牛の牛」?・・・・・・そうかぁ!!
(メリーゴーランドに乗り込み馬の前に立ちはだかる)
一か八か・・・指先でダメなら・・・身体全体で止めてやらああ!!!
(馬を押さえる)ねりゃああああああ!!!
「ホラホラ、気合が足りないよ、頑張って、お兄さん。」
ピエロはやる気のない声で、赤いバンダナをヒラヒラ振る。
さあな……気がついたらここにいた。理由はわからないが……やれやれ、面倒なことになったもんだぜ…
要約すれば血の繋がりって奴だ。吸血鬼が爺の更に二代前の祖先の体を乗っ取ったんでな…
その影響が出たらしいが、片は付けたぜ。苦労はしたがな…
奇抜?やれやれ、俺はガクセーだぜ。ガクセーはガクセーらしく学ランを着るもんだ。
ま、少しばかり着やすいようにしているけどよ。
大いなる力か……さあな。手に入ってもいないもんのことを考えても仕方がないって奴だ。
それは手に入ったときに考えればいいぜ……もらうにしろ、もらわないにしろな…
(ミラーハウスの裏に飛ばされて辺りを見回し)
ん……始まったってことか、全く、やれやれだぜ…
中からガラスの割れる音がするが……行ってみるとするか。
(ミラーハウスの前へ回り、中へと入っていく)
>65
ちっきしょう!!あのピエロ野郎!!止まったら覚えてやがれ!!
くんのやろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!(渾身の力で押さえる)
お前達の意識に直接語ろう・・・
あと45分程で一旦この世界の時間は凍結する・・・・
人間ならば、欲望に忠実に生きろ・・・・
(ラルフの渾身の力で、メリーゴーランドは停止する。ぐったりしたエマと、功労者の目が合う。)
「やれば出来るじゃないか。最初から楽をしようとしちゃダメだって。」
ピエロはやる気のない拍手をしながら近寄ると、ラルフの頭のバンダナを剥ぎ取る。
それをくしゃくしゃに丸めると、ポン!という破裂音と共に怪しげな男の手にカードが。
「はい、頑張ったね。ご褒美だ。」
ピエロはカードをラルフに渡す。
>69
うぐっ・・・・!?
と、止まっ・・・・た・・・・・?
・・・・・・・・もう少しで危ないところだったわ。
【ラルフを一瞥する】
あなたが、助けてくれたのね・・・・・。
ありがとう。
・・・・・・・・・・そのカードはあなたのものね。
まずは一人・・・赤き隼のカードを手に入れたか・・・・
>68
頭の中で声がするってのは、気分が良い物じゃないが……確かにそろそろ良い子はお眠の時間だぜ。
この年で良い子もないもんだが……やれやれ、仕方がないってことか。
このヤロー!
【鏡を割りながらミラーハウスを徘徊する】
ぜえ、ぜえ、ふぃぃ・・・なんとか・・・止まったか・・・戦場でもここまで疲れるのは稀だぜ。
おい女。大丈夫か?・・・なんとか生きてるみたいだな。
ああ?ピエロ・・・てめえ・・・あ!!
げえ!!俺の大事なバンダナが!!なんてことしやが・・・?カード・・・。
たしかこれを集めるんだったかな。まあラッキーとしておくか。
>74
・・・・・それじゃ、私行くから。
あなたも気をつけてね。
【コートを翻し、ラルフに背を向けて歩いていく】
>73
(至る所に鏡の破片が撒いてあるミラーハウスに入り込む)
ただのガラスの破片ばかりじゃミラーハウスなんて呼べねーな……営業しているんなら気の毒だが…
こういう場合は自分で道を作るのが手っ取り早いぜ……オラァッ!
(人型スタンド、スタープラチナの剛拳で壁を打ち砕きながら進んでいくとジタンを見つけ)
やれやれ、お前がこの惨状の原因か?ま、俺も人のことは言えねーがよ…
(因みにスタンドはスタンド以外で破壊できずスタンド使い以外には視認できない)
ジタンの割った鏡の破片が、一瞬にして空中に集まると破壊者を目がけて襲い掛かる!
それに伴う破壊音が承太郎の耳にも届く。場所は近い。
>70
礼にはおよばねえよ。ほっとけなかっただけだ。ところで・・・カードのことを知っているということは
あんたも「参加者」というわけか?・・・悪いことはいわねえ。引き返した方がいいぜ。
この世界はやばい。あんたみたいな若い女が死ぬことはねえ。命は大切にしろ。
>75
「あれ?カードがあるよ?奪わなくてもいいの?」
ピエロはにやにやと笑うと霞の様に消えた。
しげしげとカードを見つめるラルフ。
ひんやりと冷たい硬質な感触のそれは、美しいクリムゾンレッド。
中央には金色の隼が象られている。
カードを持つ手を持ち帰ると、手に黒い塗料がついた。
裏に何か書いてあるのだろうか・・・?
>77
(鏡の破片に襲いかかられるジタンを視界に収め)
やれやれ、ぶっ壊したもんが復讐してくるのかここは。ってことは俺にも来るってことか…
(学帽を目深にかぶり直すと溜息)
まだこっちには来てないみたいだが…全く、とんでもない場所に来ちまったもんだぜ…
(油断なく辺りを一瞥する)
>75,79,80
って・・・行っちまったか。まぁしょうがないか。あいつにも戦う理由があるんだろう。
首を突っ込まないでおくか。
・・・ってピエロ!!怖い事言うんじゃねえ!!・・・ち、消えちまったか。まぁいいか。
どれどれ・・・なんかかっこいいカードだな・・・へえ。・・・んお?
手になんかついちまった。なんだぁ?(裏をひっくり返す)
「戦いはまだ始まったばかりだ」
・・・んなこたぁ解ってるんだよ!!ちっ!!もっと次の行き先とか役に立つヒント書いとけ!
>77
【鏡の破片をとっさに避けようとするが腕に刺さる】
痛っ! ち、しくじったぜ・・・オレとしたことが。
アロハシャツじゃなくて重装備でくればよかった・・・
【服を一部破って手当てする】
おっかしいなぁ・・・
この場所はハズレの場所なのかな・・・
オレの勘はまだカードはここにあるって言ってるんだけど。
>76
うわ! お、おまえ誰だ?
こんなとこにいるのはオレだけだと思ってたのに!
も、もしかしておまえがカードを守るヤツなのか!?
(コイツ・・・強えぇな・・・)
っと、思ったら違うみたいだな!
・・・。 オレはジタン! モテモテ盗賊だ! おまえは?
>79
・・・・・黙りなさい。道化師。
【沈没船へと向けて歩いていく】
ミラーハウス。
対峙する承太郎とジタンの間にヒラヒラと黒いカードが舞い落ちる。
>82
ラルフの怒りで、化学反応が起きたのだろうか?
カードに新たな文字列が浮かび上がる・・・・。
>85
むっ!!
あれはなんだ!?
【ジャンピングキャッチ!】
こ、コレは・・・!
コレが例のカードなのか!?
ちょ、ちょっと! おっさん!
コレはオレがちょっと預かっとくぜ!!
いいか?
【沈没タンカーを目の前にして】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ここなら・・・・・なにかありそうね。
・・・・・・・・・・。
【無言で甲板へと飛び移った】
>83
参加者ならカードを守るなんてのは手に入れてからするもんだぜ……俺はまだ持ってないしよ。
ま、もってるんなら俺もさっさとこんな場所からは帰りたいんでな……戦り合うことにはなるんだろうが…
……空条承太郎、一応はお前と同じ参加者って奴になるな…
(やれやれ、自分でモテモテとは調子がいい奴だ……ポルナレフを思い出すぜ)
>85
これがカード、か……
俺が何もしてねぇのにもってくのはフェアじゃないぜ……先に持ちな。
(その気になれば時を止めて奪えたが、あえてそれをせず)
やれやれ、まだ俺は二十歳前だぜ。
力には興味ないが、ま、早く帰れるならこしたことはないからな……この場で戦るか、決めな。
後でまとめて手に入ったときでも俺はかまわないしよ…
(ジタンに問う)
【沈没船】
人気のないアトラクションなのだろうか?
近未来的なオレンジのチューブトップに、ミニスカート、
ピンクの髪のマスコットロボットに埃が被っている。
少ない来客にも関わらず、踊ってもてなしていたのだろうか?
作動するたびに、わずかなノイズが出る。
>86
あ?また文字が・・・
「観覧車」
観覧車・・・!?そこに何かあるって言うのか?・・・上等だぜ!行ってやるよ!
(観覧車へ向かう)
>90
・・・・かわいそうに。
おまえも、もっと動きたかったんだよね?
望まれて・・・・生まれてきたんじゃないのに・・・・・。
誰かの勝手で捨てられて・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
【ロボットを一度だけなでると、奥へと進んでいった】
>91
ラルフは、観覧車の下に、小さな文字が書き込まれているのに気づいていなかった・・・。
書かれていたのは
「つっぱる事が男のたった一つの勲章だって、この胸に信じて生きてきた」
何の一説なのだろうか・・・?
>89
(・・・。今こいつと戦り合うのは得策じゃねえな・・・)
ヘヘッ、じゃあさ、オレがコレは預かっておいてやるよ!
じゃ、そーいうことで!
命があったらまた会おう! とんずら!!
【ジョータローが来た場所から素早く外にでる】
>93
・・・それにしてもこのカードは・・・ん?まだなんか書いてあるみたいだな。
・・・・・・意味わかんねえよ!!なんだこのカードは!!(カードを地面に叩きつける)
>94
やれやれ、調子のいい野郎だぜ。預かると言っておきながら渡す気はないくせによ。
(後を追う様に入り口へ向かって歩きだし、外に出ると観覧車へ向かう)
さてと、先ずは観覧車の上から地形でも確認するとするか……
(観覧車に移動、>93をスタープラチナの眼が捉える)
……やれやれ、これは歌か?ま、意味も無さそうだが…
(観覧車を見上げ溜息)
>94
【 ― ★ぼん! とぶつかって倒れちゃう。】
あいたた・・・――――
あら、ごめんなさい。 大丈夫? 怪我はない?
わーお♥ ゲーム!? ゲームと聞いて黙っているてなんかないわよね!
ふふっ。みなさん お・ひ・さ・し。 B組のアイドル光子でーす。
今回も奪う側にまわろっかなー。 とりあえず支給品をくれるかな?
漆黒の空にゆらゆらと静かに回る観覧車。
白い仮面を付けた従業員が笑顔で叫ぶ。
「ロマンチックにカップルで上空から辺りを眺めて見ませんか☆
お二人様だと無料ですよ☆」
>95>98
やれやれ……ここは金を取るのか。
てめーで引き込んでおいてガメツい野郎だぜ。
(冷静に辺りを見回すとラルフが目に入り)
男とカップルなんてバカな話は勘弁してもらいたいが……金を払うのも気が進まないぜ…
ここはあの従業員をブチのめす手もあるが……仕方ない、金を払うか。いくらだ?
(従業員に値段を聞く)
>97
!! あ、悪い悪い!
そこのお姉さん、こんな所にどうして?
そんなことより、オレと遊園地でデートしないか?
・・・。
じゃ、無くて! う、奪う側?
・・・。
(うかつに近づくと棘に刺さっちゃうな・・・このタイプの女は。)
ちょ、ちょっとオレは用事があって急いでるから!
じゃ、またな!
【ダッシュでその場を離れる】
【操舵室】
(舵・・・・か。子どものころはよく、こういうのが楽しくて回してたっけ・・・・)
【からからー、と無意味に舵を回す】
・・・・いつまでも遊んでるわけにはいかないわね。
さて・・・・・ここから捜索するとしましょうか。
【手近にあった箱を漁っていく】
待て・・・お前はどこから忍び込んできた・・・
まずお前は【無垢の間】に来なくてはならない・・・
そして>6を答えるんだ・・・・
・・・・違法な侵入者のお陰で、世界を維持できる時間が延びたようだ・・・・
>98
これはどうもサンキュ♥ 白い仮面の人
観覧車のドアを開けて、向かいの空席をただぼうっと見つめる・・・
アンニュイな香りのするCVのトワレと、茶色の瞳が映える空間・・・
光子、いつもよりゆっくり膝くんで、少し、ほんの少しだけサーヴィスしちゃう♥
向かいに座るのは誰かしら? ふふっ。
なに・・・・これ?
【箱の中から取りだしたのは、数枚の紙だった】
子どもが描いた絵かしら・・・・・?
【紙には、赤い龍や大きな蝙蝠が描かれている】
・・・・・・こんな場所に似つかわしくないわね。
【操舵室】
>95 ラルフ
叩きつけられたカードは、ふんわりと浮かぶとパン!という破裂音と共に消えた。
先ほどのピエロが、脇の花壇のブロックに頬杖をつきながら、ニヤニヤして言う。
「あーあ、もったいない。これからどこに行くの?観覧車?まあ、楽しんでよ。」
>99 承太郎
「あら、お兄さんはカッコいいからタダでいいわ☆
料金?体で払ってくれればいいから☆」
白い仮面の女は背の高い承太郎を上目で見る。
>100
走り去るジタンの耳に、無邪気な子供の声が聞こえる。
「せっかく手に入れたカードをちゃんと見ないの?そして、これからどこへ行くの?」
>104
エマの耳にも無邪気な子供の声が。
「消えちゃうよ・・・・。早くカードを手に入れないと消えちゃうから・・・。」
どこかで聞いたような懐かしい声の気がするが、今のエマには分からなかった・・・。
ZZZ・・・はっ!?なんだ!?また世界が動き出したのか!?
だとしたら・・・やっべ、すっかり乗り遅れちまったな・・・
んお?観覧車には先客が居るみたいだな。
なんだ?あの学ラン男とうっとりしてる女は。へえ、こんなところにカップルって居るんだな。
【 無垢の間 】
ちぇっ。せっかくいい気分だったのに。
こんな埃っぽい部屋はお肌に悪いわ。
【種族】中学生
【性別】女子
【髪の色】濃茶
【肌の色】普通やや色白
【瞳の色】黒
【 身長】160p
【 体型】 悪魔的よん♥
【 服装】セーラー服
【所持品】とりあえずカマ
【 特技】見てわからない?
>105
やれやれ。体で払う機会があるかどうかは別だが、有り難く気持ちはもらっとくぜ。
それに体で払うってのがどういうニュアンスかわからねーしな…
(体で払うの意味の可能性としては戦るっていうのもあるが、やれやれ、女に手を出すのもな)
それじゃあな…
(一人観覧車のゴンドラへ乗り込む)
>105、108
やれやれ、乗り遅れちまうしカードは消えちまうしなんかついてねえな。
まぁいい、次のに乗るか。おい、そこの仮面!金は払うから次のに乗せてくれ!!
(仮面の人に小銭をぽいっと投げる)
>105
(はぁ・・・傷がまだ痛いぜ・・・
ポーション持ってきとけば良かった・・・)
カードを見るのは一休みしてからにするの!
どこに行くのかも一休みしてから決める!!
まったく・・・誰だか知らねえがオレの身になれっての!
もう、うるさくするなよ!
【木の上に登り、太い枝の上で寝る】
まだ・・・・時は止まっていないようね・・・・・・。
>105
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・男か女かもわからないくらいか細い声・・・・・・。
・・・・・・なんだか、とても懐かしい・・・・・・。
【紙を数枚折りたたみ、ポケットにいれる】
・・・・もう少し探してみよう・・・・・。
【操舵室から出ると、倉庫へと歩いていく】
【承太郎、ラルフを乗せた観覧車は静かに回りだすと、徐々に速度を上げていく・・・】
>107
中学生でありながら、人を殺めても臆さなそうなその目・・・
お前こそ、俺の待ち望んでいた人材かもしれないな・・・
このカードを集められるだけ集めるんだ・・・
一番このカードを集められた者に俺は大いなる力を与える・・・
(神崎は光子に透き通る水色のカードを渡した。中央にはシルバーのイルカのエンブレムが光る。)
お前の意識が次に戻るとき、お前の体は【沈没船の操舵室】にあるだろう・・・
そして、この世界の時間はここで止まる・・・・
>110
【木の枝の上で心地良い眠りに就くジタン。その傍の枝に、一週間の寿命の間は鳴き続ける蝉が。】
…間もなく時は動き出す…
時は動き出した・・・
現在、承太郎とラルフは【観覧車】
ジタンはミラーハウスソバの木の上。そして黒きカードを所持。
エマは【沈没船の倉庫】
光子は【無垢の間】から【沈没船の操舵室】へ移動・・・そして青きイルカのカードを所持。
>112
(だんだんと高速で回転していく観覧車に気付く)
やれやれだぜ……このまま加速しながら回転していくとしたら遠心力でゴンドラが吹っ飛ぶかミンチになるかしかねーぜ…
ここから脱出するには、やれやれ……ドアをぶち破るしかないようだ…
スタープラチナッ!オラァッ!(ゴンドラのドアを殴り、破壊すると外へと出る)
やれやれ、よりにもよって頂点か……ま、このくらいならなんとかなるがよ。
(ゴンドラの外へ出てスタープラチナで支柱を掴んでスピードを殺しつつ落下、観覧車の中心付近で停止する)
中心ならそう動かないはずだが……さてと、どうするか…。
>117
へえ・・・ずいぶん度胸がある学ランだな。
おーい!!学ラン!!俺も行くぞ!!ねりゃあ!!!
(豪快にも飛び降りる。中心付近の鉄柱にしがみつく)
へっへえ。こんな危ないダイビングはブラジル以来だぜ。
(観覧車の円の中心部分に集まる二人。急激な回転から免れたものの、周りの景色に変化があるのに気づく。
徐々に中央のポールが上空に向かって延びているのだ!)
(・・・・・・・・時が動き出したようね)
・・・・私は今、沈没タンカーの倉庫にいる。
私の名前はエマ。今、このゲームの「参加者」の一人・・・・・。
大丈夫・・・・・。私は、私だ・・・・・・。
(捜索を再開しましょう・・・・・・)
>118>119
(飛び降りて鉄柱にしがみつくラルフを冷静に一瞥)
やれやれ……まさかスタンドを使えるわけでもないのに生身で飛び降りる奴がいるとはな…
全く、タフな野郎だぜ……
(ポールが延びていくことに気付くと呆れたように)
ラジオのアンテナにしてはデカすぎるが、これはどう見ても観覧車だな……めちゃくちゃな場所だ。
さてと、降りるのに手間取るようになる前にぶち壊すとするか……
オーナーがいるとしたら気の毒だが、こんな欠陥製品壊されて当たり前だしよ。
おい、少し下がってた方がいいぜ、おっさん。
(ラルフに警告するとスタープラチナの全身を身体から出現させる)
オオオォォォ!!オラオラオラオラオラオラオラオラオラァァーーッ!!
(自らの手で体を支えるとスタープラチナのスピードラッシュを支柱の結合部に精密に連続で叩き込む)
(スタンド使い以外にはスタープラチナが見えないため何も起こっていないのに支柱が破壊されていくように見えるだろう)
(倉庫に積まれたダンボールを開けるエマ。やけに軽い物が一つ。空けてみると、スケッチブックとクレヨンが。)
>122
・・・・・・・これは?
【スケッチブックをぱらぱらと開いてみる】
・・・・・・また、あの絵・・・・・?
【見ると、そこには緑色の牛や巨大なエイが描かれている】
この絵にはやっぱり何か意味が・・・・?
>123
侵入者か・・・?
またしても空間の異常か・・・
茶色の髪がオレンジブラウンに見えるとは・・・
まあいい・・・少し様子を見よう・・・
(精密なスピードで、積み木崩しの様に支柱をスタンドで破壊していく承太郎。
地上から四階くらいの高さになった頃だろうか?目の前の信じがたい出来事に驚いたラルフが手を滑らせて落下する。)
>121
んあ?俺に心配はいらねえよ俺は戦場でなんども・・・
(破壊されていく支柱を見て)
・・・・・・はは・・・あんたなかなかパワフルじゃねえか・・・。
それともマジックか?そうかそうか、お前もこの遊園地の従業員か!!
はっはっは・・・
ふと現れた小さな女の子がエマに声をかける。
「大丈夫?お姉ちゃん。何だか様子がおかしかったけど・・・。
お姉ちゃんは優しい人だよね?お絵かきしよう。絵、描いてよ。」
(沈没船の倉庫)
>127
え・・・・・?
あ、ああ・・・・・ごめんね。ちょっと焦ってたみたい・・・・・・。
お絵かき?
いいよ、しようか?
君はどんな絵が好きなのかな?
お姉ちゃん、あんまり上手く描けないけど・・・・・・。
>125
っはっは・・・(ツルッ)はぁぁぁぁ!!!
(この高さから落ちたらさすがの俺も・・・でもこんな時のパラシュート・・・
ちくしょお!!戦場じゃねえんだからもってねえし!!)
そうだね・・・・・。
ここは船だし、お魚さんの絵を描こうか?
【少女にほほえみかける】
>125-126>129
マジックだと思ってんなら、それでもいいがよ…
む……!スタープラチナ・ザ・ワールドッ!
(一言だけ言うとまた破壊に勤しむがラルフが落ちるのに気付いた瞬間そう言い放つ)
(すると世界がネガポジ反転を起こして、全てが停止する)
やれやれ、困ったおっさんだぜ……肝っ玉が小さいというかなんというかよ。
(ラルフの手をスタープラチナで掴むと他の柱の方へ引っ張るように投げ飛ばす)
これでまた落ちるようなら……俺の知った事じゃないぜ。
……時は動き出す。
(モノクロのようになっていた世界は約二秒、その後通常に戻りまた世界は動き出す)
・・・・・・・・・どうかな?
【クレヨンで描いた絵を少女に見せる】
私、あんまり上手くないから・・・・・。
>129 >131
(再び支柱を削りだす承太郎。地面に足が着くのはまもなくだ。)
>130
少女もとても嬉しそうな笑顔でこう答える。
「しめ鯖描いて。しめ鯖。」
>133
し、しめ鯖!?
しめ鯖・・・・・・。
・・・・・・む、難しいね・・・・・・。
えっとね・・・・・・。
しめ鯖は・・・・・・・・。
とりあえず、鯖を切って・・・・・。
【鯖らしきものを描き、包丁を描いて切り込みを入れていく】
>134
「しめ鯖ー。」
少女は駄々をこねる様に言い続ける。
(ラルフは落下した筈の自分の体が、再び柱に引っかかっているのに驚く。)
>136
も、もうちょっと待ってね?
えっと・・・・。
【白いクレヨンで塩らしきものを点々と描いていく】
>133
(飛び降りられる高さになったところで観覧車から飛び降り、)
さてと、これでしまいとするかよ…
オラァァァァァッ!!!
(気合いと共にスタープラチナを大きく振りかぶらせて放った渾身の拳を叩き込み再起不能なまでに支柱を砕き割ると背を向け)
やれやれ…支柱が伸びるとは妙な観覧車だったが、どうやらこいつは達磨落としの方が似合いだったようだな。
おい、おっさん。今度は落ちなかったかよ。
(ラルフの方へ顔も向けずに問う)
お酢・・・・がいるのかな?
【画用紙をちぎり、そこにお酢の瓶を描く】
あー、良く寝た!
傷も治ったし。 そろそろカード集めにでも行くかな!
そう言えばこのカードは何なんだろう・・・
真っ黒だ・・・何も書いてないし。 ま、カードはカードか。
え〜っと、次に怪しげなのは…っと、あの船みたいなのだな!
【木を降りて沈没タンカーへ】
>139
・・・な・・・なんだってんだ・・・いままでのは・・・俺は・・・夢でも見てるのか?
・・・まぁこの世界が夢みたいなもんだが・・・はぁぁ・・・とりあえず助かったぜ。
ありがとな。・・・お前、軍に入らないか?活躍できるぜ・・・。
えっと・・・・・。
・・・・・これでどう?
あまり上手く描けなかったけど・・・・・。
【画用紙を少女に見せる】
>141
ジタンのカードに、白い牛を象った紋章が現れる。
そして、その足元にはバナナの皮が!大ピンチ!!!
>139 >142
承太郎とラルフの間にひらひらと、緑色のカードが舞い落ちる。
>143
「えー、へたー。もっと上手く描いて。」
少女は頬を膨らませた。
>142
ふん……礼は必要ないぜ。降りるのが面倒になるってだけだったからしただけだ…
ついでに言っておくとだ、夢じゃねーぜ……少なくともな。
(眉一つ動かさずに)
そんな面倒な場所はこっちから願い下げだぜ……悪いがな。
>144
カードか……やれやれ、これが鍵だったか。
おっさん、これは俺がもらっておいてもかまわないな?借あんたはりもあることだしよ…
(カードを拾い上げる)
>144
(ちょ、ちょっとショックね・・・・・)
しめ鯖・・・・・・。
(そういえば、私しめ鯖って食べたことないわね・・・・・)
【必死に思いだし、クレヨンを握る】
(こうやってクレヨンを握るのも久しぶり・・・・)
・・・・・ここに来てから、色んなことを思い出すな・・・・・。
【だが、描いているのはしめ鯖だ】
【やれやれ、誤字か。正しくは「あんたは借りもあることだしよ…」だな、つまらない間違いしちまったぜ。一応訂正だ…】
>145
ああ、もちろんだとも。俺は助けられた身だ。カードはあんたのものさ。
(大の字に寝る)ああ〜!!・・・夢じゃない・・・か。
クラークやレオナに言っても信じねーだろうな・・・。
貴重な体験したぜ。
激しくどうでもいいが>1が「神崎黎人だ・・・」に見えた
>145
「あら、あれだけの状況であっさり助かっちゃうなんて、私が見込んだ通り、とっても素敵な方。」
白い仮面の従業員が承太郎に抱きつかんばかりの勢いで駆け寄る。
>149
「残念だったね。」
声のする方を振り返ると、ピエロがニヤニヤしながら頬杖をついて座っている。
「まあ、あれで生きてたのはラッキーだけどね。で、次はどこに行くの?」
>149
物分かりがいい奴で助かったぜ…
(大の字になっているラルフを一瞥すると背を向け)
もうここには何もないようだからな……俺は行くぜ。じゃあな。
(配置されたアトラクションの描く星形の中心部へと進んでいく)
やれやれ、こういう場合のセオリーともいえるが……中心には割と何かが隠されてるもんだしな…
さて、付くまでにカードでも眺めておくとするか…
(歩きながらカードを観察する)
(しめ鯖・・・・しめ鯖・・・・・)
・・・・・これでいいかな?
今度は、色々と描いてみたんだけど・・・・・。
【しめ鯖と思われる物体の周りに、多数のクラゲが浮遊している】
>152
カードはエメラルド色にキラキラ輝き、中央には黒々とサイの紋章が浮かびだす。
触ると手に何か黒い物が・・・
何か裏に書かれているのだろうか?
>144
ん? なんだこりゃ? ウシ・・・か?
う〜ん・・・ 何かに必要なアイテムなのかな・・・っと!
【バナナに足をとられてコケそうになるが宙返りで回避】
危ねえ、危ねえ!
なんだってこんなトコロにバナナの皮が落ちてるんだよ!
ゴミ箱に捨てろっての! おっ、あれがタンカーね。 さ〜て、行くとしますか!
【甲板に飛び移る】
>151
(観覧車から遠ざかりながらカードを見ているが後ろから近づいてくる気配を感じ足を止め振り向く)
てめー、こうなるのがわかってたな…
ま、それはぶち壊しちまったからいいがよ…
もうこれでは観覧車の営業もできない。違うか?
やれやれ…悪いが俺は物静かな奴が好みなんでな、気持ちだけもらっておくぜ。
他に用がないなら俺は行ってみたい場所があるんでな…ここまでだ。あばよ。
(背を向けてもう一度歩きだす)
>151
また現れたなピエロ。次いくとしても・・・どこに行こうかね・・・。
どこに行けばいいんだ?(逆に聞き返してみる)
【操舵室】
うわ〜・・・荒れ放題だな・・・
ここってホントに遊び場なのかな・・・
【舵をグルグル回す】
はぁ〜、こうしてると飛空挺でのデートを思い出すぜ・・・
っと、遊んでる場合じゃねえや。 さっさとカード探さないと。
・・・。 誰かが漁った跡がある。 先客がいるみたいだな。
鏡の家で会ったおっさんだったらイヤだな・・・
【倉庫へ向かう】
>158
・・・・・・足音がする・・・・・・。
誰か来たみたい・・・・・・。
【少女を物陰におしやる】
ここに隠れてて。
大丈夫だから、ね。
>153
「わあ、クラゲだぁー!!」
エマの描いたクラゲに目を輝かせて喜ぶ少女。
「で・・・おねえちゃん、クラゲって食べれるのかなぁ?」
>155
人気のないアトラクションだったらしいそれは、真っ暗で静まりかえっていた。
ただただマスコットの蛍光色の色彩が目に入るばかりだ。
ジタンが足を踏み入れると、壊れかけの入り口のロボットが突如動き出す。
>156
「待って!!!」
白い仮面の女は承太郎に追いつくと、真っ白なハンカチを渡す。
「これ・・・使ってね。じゃあ。」
女は破壊された観覧車に走って戻って行った。
>157
「そんな事僕に言われても知らないよ。>20を見て、行きたい所はないの?」
>160
あ、あとでね。
今は誰か来たみたいだから・・・・・そこに隠れてて。
>154
ほう……なかなか綺麗なカードだぜ。凝った造りだ。
……何か書いてあるようだな。
(手に何かが付いたのに気付いてひっくり返して裏面を見てみる)
>160
ふん……有り難くもらっておくぜ…ありがとよ。
(ハンカチを受け取るとポケットに入れ、戻っていく従業員を横目にまた歩きだし)
やれやれ、壊れた観覧車の修理でもするってんなら悪いことしたぜ…
>160
【ロボットが動き出す】
へぇ〜、なかなか面白い趣向じゃねえか!
タダじゃ向こうの倉庫には行かせてくれないってか!?
【アルテマウエポンを構える】
>163
蛍光色のオレンジのコスチュームの女形ロボットは、
長い手足で上下左右に踊りながら光弾をジタンに放つ!
>162
緑のサイのカードには、神経質な字でこう殴り書きされていた。
「印象が薄すぎて覚えていません。」
何か意味があるのだろうか?そして、他のカードとの関連は?
>161
「物音はするけど、誰も来ないよ?お姉ちゃん。」
>157
ピエロはため息をついてこう言う。
「しょうがないなあ。僕のそろそろお腹が空いてきたからレストランを探してみたら?
洋食、中華、イタリアン、三つのレストランがあるよ。」
>164
そうね・・・・・・。
でも、油断はできないわ・・・・・。
クラゲはちゃんとした調理方法だったら食べれたと思うけど・・・・・。
>164
印象が薄すぎて、か……一体誰のことだ?
このカードが何かを示しているなら、そいつのことか。
ま、今の段階じゃただの推測でしかないがよ…
(カードをハンカチとは別のポケットにしまうとまた歩き出し、アトラクションが形作る星形の中心に到着)
さて、ここに何があるか。
もしくは何もない可能性もあるが……そうだったら一休みしてくのも悪くないぜ。
>164
【盗賊刀を地面に突き刺し回転しながら避ける】
いきなり攻撃ね!
分かりやすくていいじゃねえか!!
【光弾を盗賊刀で弾き飛ばしながら距離を詰める】
>164
・・・いいな、それ。ちょうど腹減ってたしな。よし、探してみるとするか!!
俺は断然洋食派だぜ。(中心地へ向かう)
時は・・・・・どうなったの・・・・・?
寝てしまったようだ・・・
>166
園内中央には洋風の城を模した建物が。
三階階建てなので、遠くから見てもあまり目につかなかった様だ。
承太郎が入り口の前に到着をすると、イルミネーションが扉を照らす。
>167
蛍光ピンクの髪を振り乱しながら、踊り続けるロボット。
速度が上がり、変則的なリズムを刻む。
>168
中心地にあるレストランはオープンタイプだった。
室内で食事ととってもいいし、外で食事を取る事もできる。
ラルフの目には、店の周りに並べられた松明が目に入った。
>169
「お姉ちゃん、どうしたの?お絵かきの続きしようよ。」
少女はスケッチブックとクレヨンを差し出す。
>170
次元に歪みが生じた様だ…。
>171
あ、うん・・・・・。
そうだね。
それじゃあ次は何描こうか?
しめ鯖はもういいとして・・・・・。
なにがいい?
>171
レストランに松明・・・?なんか殺風景だな・・・。
・・・怪しいぜ。怪しい匂いがぷんぷんするぜ・・・。
これは何かの役に立ちそうだ。一本もらっておくぜ。(松明を入手)
とりあえず中に入ってみるか・・・。
>171
ヘンな動きしやがるな・・・
だが! 甘いっ!!
【すれ違いざまにロボットからネジを抜き取る】
へへッ、盗賊のオレに盗めぬモノは無し!!
オレの勝ちだ!!
【ロボットは動きを止める】
さ〜て、たのもー!!
【倉庫の扉を勢い良く蹴破る】
>175
・・・・・・・・・・・だれ!?
【少女を物陰へとおしやり、扉へ向く】
>176
むむっ! これは女の子の声!! (アタリか!?)
もしも〜し!! 誰かいるのか〜?
オレはリンドブルムの恋泥棒、ジタン・トライバルだ!!
オレとデートしたい女の子は出てきなさ〜い!!
>177
(・・・・・参加者?でも、随分と緊張感のない・・・・・)
(ここは様子を見た方がいいわね・・・・・)
【少女のいる物陰に入り、息を殺す】
>174
赤いパーカーの帽子を頭にかぶり、口には棒つきのキャンディー。
首にはヘッドホンをかけた少年が、ゆらりゆらりとリズムを取りながら
ラルフに近づく。
「YO-YO-、食事の時に松明はどうするんだYO-」
>178
あり? おっかしいなぁ・・・
確かに、声がしたと思ったんだけどな。
ま、いっか。
カード探したらこの場所には用は無いし。
【倉庫内を探索】
>175-177
少女がエマに問いかける。
「お姉ちゃん、あの人とデートしたいの?」
>180
ジタンの開けたダンボールには、何に使ったのか分からないティッシュが大量に詰め込まれていた。
ほんのり、生暖かい臭気すらする。
>180-181
馬鹿なこと言わないの。
見ず知らずの相手とデートなんて・・・・・。
【物陰からジタンの姿を捉える】
・・・・物騒なもの持ってるわね。
>182
うわっ! クッセエ・・・
なんだこりゃ・・・ や、やるしかないか・・・
【ダンボールをひっくり返す】
カードはどこかな〜!!
>179
な・・・なんだおめえ?ピエロの知り合いかぁ?
食事のときに松明は・・・飾っておくもんだ。
(消したりしたら殺されるかも知れねえしな・・・)
>184
盗賊刀何者かの手によって、ふわりと浮かぶとジタン目掛けて攻撃してくる。
その太刀筋は見覚えのある様な・・・・
>184
(先にしかけるか・・・・?
でも、私には武器がないし・・・・)
【少女を見る】
(この子もいる。失敗したら・・・・・・)
・・・・・・・・・・・考える前に動こうか。
>185
「ピエロって誰だYOー。俺は踊れさえすればいいんだYO!」
少年は片手でメニューをバン!と置くと、もう片方の手でガン!と水を置いた。
「Yo-YO-ごゆっくり」
そう言うと彼は厨房へ戻る。
>186
ん?
なんか盗賊刀が軽くなったような?
って、あ! あああ! う、浮いてる!! ヤバイ!
【とっさに斬撃をかわす】
いったいどーなってんだ、こりゃあ!?
糸で操ってるカンジじゃないな…透明のモンスターか?
【攻撃をかわしつつ倉庫内を逃げ回る】
>188
な・・・何もんだよあいつ・・・とりあえずゆっくりするか・・・
(水を一口飲んだ後、メニューに目を通してみる。)
(そのメニューに書いてあったものは・・・?)
>187
盗賊刀はジタンを倉庫の奥へ追い詰めて行く・・・。
倉庫の出口は近い。
操舵室はすぐそこだ。
>191
あ〜、チクショウ!
あの武器は激レアなヤツなのに!
諦めるわけには行かない! ゼ〜ッタイに取り戻してやる!!
【操舵室への扉で斬撃で受け止める】
・・・・チャンス!
こっち!
【少女の手を引いて、一気にジタンの傍らを駆け抜けた】
>189
刀がジタンの首を目掛けて水平に斬りかかる!
危うくしゃがみ込んで逃れたものの、
髪の毛の先がカットされてしまう。
>190
水だと思ったそれは世界最強の酒、スピリタスだった。
蒸留を70回以上繰り返して作られた、文字通り火の点くアルコール度数96度!
「YoYo-それはサービスだYo!」
厨房の奥から少年がケラケラ笑う。
>192
カチャン・・・
操舵室の扉に錠が落ちる音が・・・
倉庫内に閉じ込められてしまったようだ。
それと同時に、刀は勢いを失って床に落ちる。
>196
・・・・・しまった?
なんとか、私たちは出られたみたいだけど・・・・・。
【倉庫の扉の前で、少女に向く】
大丈夫だった?
>193 >197
エマと少女は再び操舵室へ。
今会ったばかりと言うのに、初めて会った気がしないのは何故だろう。
「お姉ちゃん、ここにいたら、また誰かが来るのかなあ?」
純粋そうな目で問いかけてきた。
>196
!? 扉が・・・開かなくなってる・・・
もしかして、さっきオレのソバを通ったヤツがやったのか?
チッ、しくじったな。
【扉をドンドン叩く】
お〜〜〜い!!
誰かいるか〜〜!?
居たらこの扉を開けてくれ〜〜!!
>198
(・・・・どこかで会ったことがある・・・?)
・・・・・・・そうね。誰か来るかもしれない・・・・・。
でも、大丈夫。
あなたのことは、私が守るから。
【少女に微笑みかける】
>190
焼け付く喉に激しく咳き込むラルフ。
メニューを開くと
季節の前菜盛り合せ
魚料理・肉料理
チーズ
ケーキ/フルーツ
コーヒー/ハーブティー
パン/ライス
スマイル0円
とある。
間もなく時は止まる…
全員の耳に神崎の声が響いた。
いや、直接脳に伝わった・・・とでも言うのだろうか・・・・?
そして時は止まる。
(不手際があり失礼致しました。では明日。)
>195
・・・ゲハァ!!ゴホッゴホッ!!(床をのたうちまわる)
チ・・・チキショウ!!てんめえ、やっぱり刺客だったか!!
ゴホ!ゴホ!!・・・うおおお!!とっととかかってこい!!
すまん!!また明日だな!!
時は凍結する…
【 沈没船の操舵室 】
― ぷはっ! 信じらんなーい! いきなりセーラー服少女にダイビングさせるワケ? さいてー。
で、何? このイルカさんカード。 こいつでどうしろと・・・いうのかしら?
とりあえず服を乾かしましょうか。 デッキに上がってマストに服を干して・・・
とりあえずぼうっとしながら邪気を隠して半裸で座る。そして眠る殺気を感ずるまで。まもなく時が止まるから
【 >199の物音に耳を傾ける 】
保守
(遊園地、上空どういう原理か分からないが、神埼が黄金の羽毛を撒き散らしながら、
宙に浮かんでいる・・・・。)
空間が不安定だな・・・稀に次元の歪みも生じるかもしれない・・・。
俺の今生きている時間で・・・約三時間後に時は動き出す・・・。
それと・・・少々厄介な事になったな・・・・
エマ・・・あの女を【沈没船アトラクションの入り口】に移動させよう・・・・。
今日は月が綺麗だ・・・お前はその光を見つめるんだ・・・
瞳に光が満たされる時、一定の時間だけ翼を得るだろう・・・
そして、次に出会った女からカードを奪うんだ・・・
一度もカードに触れていないのは、お前だけだからな・・・
同行の少女は、そのまま 【 沈没船の操舵室 】 に残す・・・
一方だけに特典を与えても不公平だな・・・
相馬光子・・・お前には、コルト・ガバメント・・・・弾は一発だけだが・・・
それに、剃刀・・・
金属バット・・・
・・・?これはお前の心が望んだのだろうか・・・?
プラスチック製の魔法少女の指輪と・・・
アイドルを模した縫いぐるみか・・・?随分ボロボロだな・・・
もちろん、鎌をそのまま使用しても構わない・・・
以上の物が、お前の所持品だ・・・
この世界でお前は弱い・・・戦わなければ生き残れない・・・・
追加だ・・・
空間の歪みで、体を維持出来ない者が出てくるだろう・・・
お前達の意識が繋ぎ止められない事も、充分考えられる・・・
そんな時は、徐々にお前達の体はこの世界から消えるだろう・・・
意識の維持が困難な時は、俺に訴えるといい・・・
大切なゲームの駒だ・・・ 再び意識を繋いだ時の生命の安全は約束しよう・・・
(落ちたい時には申告して下さい。)
ジタン・トライバル ◆LEchWm0OFc >10 >16 は黒い牛の紋章のカードを所持。
【沈没船アトラクション 倉庫の中に閉じ込められている】>196
エマ ◆Sh15ggTBww >17 >20
【沈没船アトラクションの入り口】 >210 一定の時間マージ出来る状態。
ラルフ・ジョーンズ ◆beEOXL/4XM >36 >39 >43
園内中心地 >171 【オープンテラスのあるレストランの中】
空条承太郎 ◆4Db6PiUsjQ >53 >59 >66 は緑色のサイのカードを所持。
園内中心地 >171 【洋風の城を模した建物】の前
相馬光子 ◆MOMOTfi4M2 >107 >113 は青のイルカのカードを所持。
【沈没船の操舵室】>207 追加の所持品は>211
その他に、赤の隼のカードが確認されている。(現在消失中)
破壊されたのは、メリーゴーランド、ミラーハウス、観覧車。
新しく参戦する者は(スレのルール)>3 (キャラクター紹介テンプレ)>6
(ゲームの目的)>18 (その他の追加ルール)>212に目を通すんだ・・・
その後、>6を記入し、俺からの問いに答えろ・・・
質問に答えたら参戦が可能だ・・・・。
そして、ここから時が動く・・・
ノックしてもしも〜し!!
【操舵室への扉を叩き続ける】
出してくれ〜!
これ以上、こんな臭い部屋にいたらモテなくなっちまう!
は〜やくしないとこの船をぶっ壊すぞーっ!!
開け〜、ゴマッ!!
>210
・・・・・・・・!?
・・・・・・・・・・・・・・入り口?
なぜ・・・・こんなところに・・・・・?
【少女が見あたらないことに気づく】
あの子はどこに・・・・・・?
>171
やれやれ……真ん中に城とはな。まるでディズニーランド気取りだぜ。ちと小さいがよ…
(イルミネーションが点灯するとそれを見上げ)
やれやれ。歓迎されるのはいいんだが中に何が待ってるかわかったもんじゃないぜ…
しょうがねぇ、他に行く場所もないことだし入ってみるとするか。
(門をくぐりドアを開け、城の中へと入る)
>214
(その時ジタンは目を疑う。一瞬だけドアの向こうの景色が見えたのだ。錯覚?)
【月を見上げる】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
(さっきの声・・・・。翼を得る・・・・・?)
・・・・・・私は・・・・・・。
【月を見上げたまま、立ちつくす】
>215
(黄金の羽と共に、神埼がエマの前に舞い降りる。)
間もなくお前は一人の女と対峙するだろう・・・。
忘れるな・・・一度もカードに触れていないのはお前だけだからな・・・。
(そう言うと神崎は闇の中に消えた。)
>215
ロビー。しかし広がるのは、がらんとした静寂だけ。
正面はイルミネーションで明るかったが、中は真っ暗だ。
>219
お前が・・・・・・ここの主・・・・・・・・。
ふん・・・・・。
・・・・できることなら、話し合いで解決したいところね。
カードになんて興味はないけど・・・・・・。
それを手に入れなければいけないのなら・・・・・そうするまでよ・・・・・。
【消えた神崎に吐き捨て、もう一度月を見上げた】
・・・・・・・・・・。
>220
暗いな……だがスタープラチナの視力なら、微かな光でもあればこれくらいは見渡せるぜ…
にしてもなにもないとはな。やれやれ、まだ油断はできないが拍子抜けだったぜ。
まずは灯りを付けさせてもらうか…
(電気スタンドや壁に備え付けられているはずのスイッチを、周囲に注意しつつ見回しながら探す)
>201
(しかし・・・大の大人である俺が子供相手にムキになることもねえか・・・)
ちっ、腹も減ってるし、今回はカンベンしてやるぜ。(メニューを見る)
・・・意外とまともじゃねえか。おい!肉料理を頼むぜ!!
>218 >221
満月に、見覚えのある一対の翼が浮かび上がる。
エマの瞳に、まるでエネルギーが充填されていくかの様に、
月の光が点滅しながら回転する。
マージの力=羽がエマの体に吸収される!
どうやら、一定の時間だけマージ(変身)出来るようになった様だ。
>224
・・・・・・・・あっ・・・・・・・。
【急速に体の力が抜け・・・・・】
・・・・・・・・・・・・・・・!!
【一気に漲る】
この感覚・・・・・マージ・・・・・?
でも、とても微弱・・・・・・。
長い間はできそうにないわね・・・・・・・。
【感覚を確かめるように拳を強く握った】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いける。
>217
あれ!?
今、一瞬だけセクシーな女が見えたような?
と、思ったらもう見えねえし。
お、オレ・・・ガーネットに会えなくてそうとうヤバくなってるかも。
はやくお宝をゲットして帰らなきゃ!
【倉庫内を再調査】
! あった!
隠し扉発見! よ〜し! 行くぜ!!
【床下の隠し階段から下の部屋へ】
>222
振り返る承太郎。照明のスイッチだろうか?
入り口付近の天井から紐がぶら下がっている。
>223
「Yo-Yo-よく見てくれYo!
それは、コースメニューになってるんだYo!」
棒付きの飴を咥えながら、フードの少年は厨房から顔を出す。
>227
(振り返ると紐に気付き呆れたように)
これはまた、あからさまだぜ。
引いたらタライか、落とし穴か、なんなのか知らねぇが罠の可能性を考えて当然だな…
チッ、他には何も見つからねぇとは……仕方ない、引くしかないようだな。
(何が起こっても対応出来るように警戒しながら紐を引く)
>225
お前達に言わなくてはいけない事があったな・・・
カードには、数に限りがある・・・
探せば探しただけ見つかる訳ではない・・・・
それだけは言っておくぞ・・・
(園内の挑戦者全員の脳に直接、神崎の声が響く。)
>230
・・・・・・・・・・。
不快な声ね・・・・・・・。
あなたに言われなくても、それくらい予想はつくわ。
あなたの目的は、私たちを戦い合わせることでしょう?
・・・・・・・・・・・いつまで待てばいいのかしら・・・・・・・・・・・。
>226
地下の部屋にはジタンには馴染みの無いカーペットの敷かれた部屋が。
青々しい草の香りのするカーペットだ。
そして、ドアは紙貼りで出来ている。
兎にも角にも、ジタンの知らない文化で溢れた部屋が地下に広がっていた。
>228
なんだって!?・・・う〜ん。俺はコース料理なんて食ったことねえからな・・・
じゃあとりあえずなんか持ってきてくれ!
>232
な、なんだこの部屋は・・・
なんだかスゴク、くつろげそうな部屋だな・・・
しかも床は草・・・か?
こんな生え方する草は初めて見るぜ・・・
ガイアのみんなに見せてやりたいな。
しっかし、なんだこの扉は?
【扉の紙の部分に手を突っ込んで一つずつ穴を開けていく】
へぇ〜、面白いな、こりゃあ!
>229
予想通り、落下物が承太郎を襲う!
落ちてきたのは・・・巨大なシャンデリアだった!
ふふっ。 うれし♥ 結構エモノが入ったじゃん。
>231 ( ?なにぼうっとしてるのかしら)
【 甲板から飛び降りて月明かりを頼りに>231近づく 】
【 怯えながら、手は肘を曲げてまえで組んでいる 】
「 ね、あなたどなた。 ここは一体どこ? すごくこわくて 」
「 助けてくれませんか 」
>231
来るべき戦いに備えるエマの足元に、紫色の猫がじゃれつく。
奇怪なのはその色だけで、ふさふさとした毛並みの猫だ。
>236
・・・・・・・・っ。
あなたが・・・・・・・あの男の言っていった・・・・・・。
私は、エマ。
・・・・・・でも、人にものを尋ねるときは自分から名乗るべきではないのかしら?
>235
やれやれ、やっぱりか。
だがガラスならスタープラチナで簡単に砕けるぜ…
(上を向きスタープラチナを解き放つ)
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァーーッ!
(ガラスのシャンデリアを粉々に打ち砕くがいくつかガラスの破片が頬を掠めて血が滲み)
やれやれ。簡単には壊れないものなら殴り飛ばせばよかったんだが…ガラスじゃ仕方ないぜ。
さて、灯りはどこにあるか…
>233
「ゴメンゴメン、今材料切らしちゃっててさあ、
取ってきてくれYO!
あ、足りないのは前菜の材料だけだから。」
悪びれずにニヤニヤしながら厨房から顔を出す少年。
そもそも、接客業でフードをかぶっているなんてあり得ない。
>234
紙の扉(障子)がピシャリと開くと、黒い髪に白くて家事をし易そうな服を
着た老年の女性が顔を真っ赤にしている。
当然だろう、扉を穴だらけにしてしまったのだから。
>236
エマの足もとに居た猫>237は、踵を返すと光子の元へ。
>240
・・・おまえなあ・・・本当に料理人か!?
フードなんかかぶりやがって接客面も衛生面も落第点だな!!
お前をぶったおしてカードをいただくのも悪くねえがあいにく俺は腹が減ってんだ。
いいぜ。材料とやらはどこにあるんだ?
>242
あっ・・・・・・・。
【猫の姿を視線だけで追う】
あ。そーよね。ごめんネ。 こわくてびびっちゃって。
わたし、3年B組 相馬光子(そうまみつこ) よろしく。
エマさん、ここは一体? どうやって出ればいいの?
>239
承太郎のスタープラチナが、大広間の奥にある灯りのスイッチを見つけるまで、
さほど時間は必要としなかった。
古い建物なのだろうか?重いレバーの様な造りではあるが・・・
>245
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
(この娘・・・・・わざと惚けているの?)
ここは・・・・あの男が作った異次元。
出るには・・・・カードを集めなければならない、とか・・・・・。
・・・・あなたはなぜここに?
見たところ、まだ中学生くらいのようだけど・・・・・・・・。
>244
あら♥ よそ見? いけないわよ。
― だって、わたし、あなた殺そうとしてるんだもん。
【 コルトガバメントをスカートのポケットから出す 躊躇なく引き金を引く。 】
>244-245
二人の頭に、神崎の声が響き渡る・・・・
「戦え・・・」「戦え・・・」「戦え・・・」
>248
ちぃっ!!!
【引き金を引いた瞬間に横飛び】
【寸でかわし、光子を睨み付ける】
・・・・・・・・・オイタはいけないわよ。
(とんだ芝居ね・・・・・)
>249
(黙りなさい・・・・・・・)
>246
ふん……また怪しいと疑ってほしいとしか思えないぜ。
あれだけのイルミネーションが点いてたってのにここだけレバーなのは不自然すぎるしよ…
やれやれ。筋書き通りに踊らされているみないでシャクだが…
他には大して何も見つからないようだし、倒してみるしかなさそうだな。
(錆び付いた鉄が擦れあうような音を立てつつレバーを下に倒す)
エマの元に紫色の猫が駆け寄ると、金色の歯を光らせニヤニヤ笑う。
「今の目盛が250。300までに決着がつかなかったら二人とも死ぬからね。」
>241
【おばーさんに向かって】
あっ・・・
ら、らりほ・・・ ゴキゲンいかが?
コレ面白いぞ?
い、一緒にやってみないか?
【一人で全ての紙を破り終わる】
ああ、ご、ごめんなさい。ごめんなさーい。
だって怖くて怖くて・・・・ううう。(武器はもってない)
【 走りよって抱きつこうとする 】
>252
・・・・・そんなのはごめんだわ。
>254
・・・とまれ!
そう・・・・・そのままよ。
それ以上近寄ったら、私は「力」を使わせてもらう・・・・・・・。
>243
「前菜と言うからには、野菜だYO!
そうだな・・・その辺の道端に生えてると思うYO!雑草がね。」
と言うと、少年は厨房に顔を引っ込める。
ちぇっ。スキのないやつ。ネコを蹴っ飛ばしてそのままダッシュで
1Mまでちかづく
【 力を発動させる前にこいつで指に絡めたカミソリを一閃させる 】
>251
シャンデリアは落ちていたが、壁に設置されたロウソクを模した照明は生きていた様だ・・・。
そのロビーの奥の壁には、それまでのエレガントな雰囲気とは不釣合いな無愛想な金属製の分厚い扉。
>257
【頬を切り裂く剃刀】
【鮮血が宙に舞う】
・・・・・・・・・・・・・・忠告はしたわよ。
【体が光につつまれ、発光する!】
【その光は、一瞬世界を真っ白に包んだ】
>254-255 >257
エマと光子、お互いの思惑がぶつかり合う・・・どうなる・・・?
>258
深読みしすぎたか…ま、用心に越したことはないがよ。
さて、灯りも付いたことだし、ここにはもう用はないが……この雰囲気から浮いている扉が気になるぜ。
やれやれ。こうまで怪しいとそれが普通に見えてくるから不思議なもんだが。
(金属製の分厚い扉を引いて開けると中へと入り込む)
この後のパターンとしては独りでに鍵がかかるくらいか…
>256
!!・・・もうカンベンならねえ・・・。
そんなに俺のパンチが味わいてぇなら早く言ってくれりゃいいのによ・・・。
上等だ!!ガキとはいえ容赦しねぇぞコラァァァ!!!
(椅子を蹴っ飛ばし厨房に乱入)
【光が止む】
【機械的とも、生物的ともとれる白い鎧】
【腕から伸びた鞭状の剣を鳴らし、光子に向く】
マージ。
私を守るための力・・・・・・。
普通の人間相手に使っていい能力じゃないわ。
引きなさい。・・・・・あなたはカードを持っているんでしょう?
なら、それを渡して。
あなたに、ここは危険すぎる。
くっ・・・はいはい。 逆らわないわよ。美容に悪いから。
・・・どうぞ。
【 >263 カードを手わたしでエマにわたす 】
>264
ありがとう・・・・・・。
【カードを受け取る】
・・・・・安全なところにいるといいわ。
私がカードを集めて、脱出できるようになれば・・・・あなたも出してあげる。
【そういうと、踵を返して歩き出す】
>253
老婆は大きくため息をつくと、呆れた様に笑う。
「そこまでやられると返って気持ちいいわね。お茶でも飲んで行く?」
>261
承太郎はその時気付かなかった・・・
扉を開けた時に、張り紙が剥がれていたのを・・・
ヒラヒラと舞い落ちたその紙には三文字「開かず」と書かれていた・・・
この部屋には何が待つ!?
>262
「わ・・・悪かったYo!」
ラルフの殴りこみに、少年は驚いた様だ。
「お詫びと言っちゃ何だけど・・・腹が減ってるんだろ?
賄いご馳走するからさあ。何だよ、その顔は。
また疑っているんだろ?毒は絶対に入ってないYo!」
カード・・・それで奪ったつもり? わたしはいつだって、
奪われるより奪う側にまわるの。 知らなかった? ふふ。
― 死んで♥
【 背に隠したカマをふるい、エマの背後から首筋めがけて振り下ろす 】
>267
ずいぶんと長い道だが……やれやれ、まだ歩くのか。
無限に歩き続けるってのも有名かもしれないが、ま、いつかは終点に付くだろうしよ…
む、扉か……やれやれ。入ってみるか。
(先に向かい歩き続け、行き止まりにあった扉を開けると中へ)
【今日はこれで落ちる】
>264
この世界で迷い込んだ者の中では、お前が一番弱い・・・
嬲り殺しに遭うのを待つか・・・
それとも奪う側に周るのか・・・?
どっちだ・・・?
>269
・・・・・・・・忠告は一度きりよ。
【振り返りざまに鞭の剣を振るう】
【衝撃波が床を破壊し、光子をも吹き飛ばした】
・・・・・簡単には死ねない。
私には・・・・・待ってる人がいるもの。
>266
ヘヘッ、話が分かる人で良かったよ!
ご馳走になる! サンキュー!!
ところでさ、ばーちゃんはカード持ってないか?
今さ、ちょっと探してるんだけど中々見つからなくてさ。
困ってるんだよ。
【その場に座る】
>270
怖気づいたか・・・お前の意識が離れている間、お前の体はそこで止まるだろう・・・。
(おやすみなさい ノ)
>273
「それよりもアンタ、見ものよ!」
老婆は天井の』シェードを開くと、そこには光子とエマの戦いが見える。
ジタンの声は彼女達に届くのか?
>268
バルカンパーンチ・・・んあ?賄いだと?
・・・クッ・・・軍人としてはあってはならないことだがしょうがねえ。
腹減ってるし、今回は見逃してやるぜ・・・。じゃあその賄いとやらをもらおうか。
>275
ん?
え!? な、なんだこりゃ!?
女の子同士でバトルしてるじゃねえか!!
【二人に向かって】
ちょ、ちょっと待て!!
あぶねえ!! やめろ〜ッ!!
【おばーさんに向かって】
ばーさん、オレをすぐに上にあげてくれ!
できるんだろ!? 二人が危ねえ! はやく!!
>271
冗談ぽい。 わたしは負けない 相手が誰でも。
>272
(ガシュ!―――― 強力なエネルギー波で鋼鉄製の壁に叩きつけられる。)
・・・・・・あれ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お、おかしいな。 なんだろ? 体が動かない?目が見えない?痛くないのに??
くっ、立って光子。あいつを殺すのよ。生きる為に。誰かを踏み台にしてでも そうでしょ?
ホラホラ早く立ちなさい。 は・や・く
・・・・・・・・・・・【 相馬光子 ―死亡 】
>278
・・・・・・・・・・・・・・・・・!?
ま、まさか・・・・・!!
【光子に駆け寄る】
・・・・・・くっ・・・・・・。
(やってしまった・・・・・・加減したはずだったのに・・・・・・・・・)
ごめんなさい・・・・・・・・。
【光子の亡骸を抱きしめた】
【その瞳からは、一筋の光が・・・・・・・】
>276
「Yo-Yo、何故か言葉が通じるんだけどガイジンさんだYoな?
これは、俺の国の食べ物なんだYo!
お で ん って言うんだけど、食べるかYo!?
何だか、怪しいコートの男がYo!お兄さんは殺すなって言うからYo!」
と、少年は彼の国の鍋をラルフに差し出した。
>277
「あらあら、遅かったみたいねえ。
それにしても、いい死にっぷりだ事。
あれを肴にお茶とお菓子はどうかしら?」
老婆は落ち着いた様子でジタンに微笑みかける。
【元の姿に戻り、カードをポケットへとおしやった】
【血を拭き、両手を組ませた光子の亡骸を一瞥して歩き出す】
・・・・・・・・・・・・・。
私は・・・・・・・あの子の分まで戦う・・・・・・・。
あの子は、違った・・・・。私と違って、特殊な人間じゃなかった・・・・・・。
【音が鳴るほどに歯がみし、壁を蹴りつけた】
・・・・・・・次のところへ向かおう・・・・・。
【園内に戻り、中央へ】
>278
力が抜けていく光子の指先には、幼いころに好きだった魔法少女の指輪が・・・
親同士の諍いで別れてしまった父親が、最後にプレゼントしてくれたものだ。
天にかざして呪文を唱えれば、願いは叶えられる・・・
寂しい幼少時代の光子は、その指輪が大好きだった。
そして、中学生になった今でも、心のどこかで魔法少女を信じていたのだが・・・・・
光 子 の 願 い は 叶 え ら れ る 事 は な か っ た 。
>282
操舵室にいた少女が、エマに声をかける。
「お姉ちゃん・・・・」
どうやら、全てを見てしまった様だ。
>284
・・・・・・・・っ。
見てたの・・・・・?
ごめんね・・・・・怖い思い、させちゃったね。
お姉ちゃん、これから戦いに行かないといけないんだ。
どこか、安全なところで待っててくれるかな?
お姉ちゃんがカードを全部集めたら・・・・・・。
みんな、ここから出られるようにお願いしてみるから。
>281
・・・・っ、チクショウ!!
オレの目の前で! 助けられなかった・・・
オレの手の届く範囲だったのに・・・
女の子一人さえ守れやしないのか・・・・・
ばーちゃん・・・もう、お芝居の時間は終わりだ!
本性を現せ! そしてカードを出せ!!
【アルテマウエポンを構える】
>280
まぁアメリカ人だがいろんな言語を喋れねえと軍人は苦労するぜ。
任務で世界中を飛びまわるんだからな。
――なんだ?この鍋は・・・エッグ・・・白いかたまりに、これはラディッシュ(大根)か?
「おでん」というのか。どれひとつ。(卵を口に入れる)
あち!あち!!あっつ!!・・・でも・・・なかなか美味いじゃねえか!!
軍のサバイバル生活じゃこんなうめえのは滅多に食えねえぜ。
それにしても・・・コートの男?俺は殺すな?気になるな・・・
神崎って男が怪しいが・・・まさかそいつか?
>285
「お姉ちゃん・・・優しい人だと思っていたのに・・・。」
ガクガクと歯の根を振るわせた少女は、倉庫に向かって走り出す!
>286
「カード?知りませんよ。札みたいなものなんですかね?」
老婆は動じる事も無く、池の水を沸かしたようなモノ(緑茶)を啜る。
>287
「ねえねえ、そのガンモドキって食べてみてYO!
イッッ ジャパニーズ、ガンモドキー!
とってもおいしいYO!」
少年は、丸くて焦げたラルフにとっては謎の物体を指差す。
>288
っ・・・・待って!待ちなさい!
これは・・・・・!!
くっ・・・・・・。
(追うしかない・・・・・・でも、私が行くことで余計パニックになるかも・・・・)
・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・考えるだけ無駄ね。
【少女を追って走り出した】
>289
ばーちゃん、今のオレに演技は通用しない・・・
いままで生きてきて初めて分かったよ。
怒りや憎しみが限界を超えると感情がわき起こらなくなるってことをな!!
・・・涙さえ流れやしない。
いい加減にしろ、コノヤロー! とぼけるのは、ここまでだ!
【鼻先に盗賊刀を付きつける】
あと、15分程で時が止まる・・・・
>290
ジャパニーズガンモドキ?なんか妙な名前だが・・・見た目も名前負けしてねぇな。
(いったん躊躇するものの空腹だったため普通に食べてみる)
・・・これはなかなか・・・エキゾチックな味だな・・・。不味くないが・・・
>291
「いや・・・いやあああああッ!!!!」
少女は涙は流さないものの、半狂乱になって【倉庫の扉】まで辿り着く。
>292
「あらあら、脅迫ですか・・・・。まあ、かりんとうでも食べませんか?」
老婆は黒い砂糖で作られたであろう菓子を、戸棚から出してくる。
>294
「あーっはっは!そのガンモドキ、めっちゃくちゃ温めてるから、
300度くらいあるかもYo!ハッハッハ!」
フードの少年は、口に咥えた飴を落とす勢いで大笑いする。
>295
・・・・・この世界で起きる出来事は、全て俺の掌の上にある・・・
そして時はここで止まる・・・・
(お疲れ様でした。)
>296
今度は毒攻撃か。
オレがそんなモノ食らうワケないだろ!
じゃあ聞くが、その服から見えてるカードは何だ?
ジタンがいると聞いてやってきたアル。
ところで、ここはなにアル?
変な臭いや血の臭いや…
おっとそれどころじゃないアル。
さぁジタン!帰るアルよ〜。
ジタンの帰る所はあっちアル。
>300-301
空気嫁。そして死ね
>302
迷惑をかけてしまったアル…。
深く反省をするとともに立ち去るアル。
ジタンごめんアル。
俺自身に進行している時間の 約 一 時 間 後 に時は動き出す・・・
おそらく、維持できる時間は 二 時 間 程 だ・・・
新しく参戦する者は (ス レ の ル ー ル )>3 (キ ャ ラ ク タ ー 紹 介 テ ン プ レ)>6
(ゲ ー ム の 目 的 )>18 >230 (そ の 他 の 追 加 ル ー ル )>212 に目を通すんだ・・・
その後、>6 を 記 入 し、俺からの問いに答えろ・・・
質 問 に 答 え た ら 参戦が可能だ・・・・。
ジタン・トライバル ◆LEchWm0OFc >10 >16 は黒い牛の紋章のカードを所持。
【沈没船アトラクション 地下の和室】>232 で老婆と対峙 >299
エマ ◆Sh15ggTBww >17 >20は青いイルカの紋章のカードを所持。
相馬光子を殺害する現場を見、恐れおののく少女を追って
【沈没船アトラクション 操舵室 倉庫の扉の前】>295
扉には鍵がかかっていて、開ける事は出来ない。
ラルフ・ジョーンズ ◆beEOXL/4XM >36 >39 >43
園内中心地 >171 【オープンテラスのあるレストランの中】 >297
赤いフードを被った、無礼な少年に料理を振舞われているが・・・
空条承太郎 ◆4Db6PiUsjQ >53 >59 >66 は緑色のサイのカードを所持。
園内中心地 >171 【洋風の城を模した建物】の中 >270
扉を発見して中に入ったところだ・・・。
相馬光子 ◆MOMOTfi4M2 >107 >113
は【沈没船アトラクション 操舵室】で死亡。>278 >283
その他に、赤の隼のカードが確認されている。(現在消失中)
破壊されたのは、メリーゴーランド、ミラーハウス、観覧車。
そして、ここから時が動く・・・
どこだここは?
ミーくんは?俺の家は?なにがなんだかさっぱりわからない…。
はっ…。過去にも同じことがあったぞ。ここは…異世界か…。
【種族】猫型のサイボーグ・ロボット
【性別】男
【髪の色】黒
【肌の色】黒
【瞳の色】黒
【身長】普通の猫ぐらい
【体型】痩せ型
【服装】機械の上に猫のぬいぐるみを装備
【所持品】バルカン、ミサイル、大剣
【特技】上記の武器を使いまくる。
ごめん!!
忘れてた!!
【沈没船地下一階で、ばーさんに向かって】
オレが大人しくしているウチにそのカードを寄こせ!
(カードを集めれば得られる力・・・それさえあれば、あのコを!)
今なら、命までは奪いやしない! さぁ、早く、そのカードを渡せ!!
>305
待って!
・・・・・・しまってる・・・・・・・。
力ずくで開けたりなんかしたら逆効果だし・・・・・・。
どうしたらいいの・・・・・?
>306
新たな参戦者・・・六人目か・・・
お前は何故ここに来た?
かつて異世界に赴いた事があるのか?
お前は何故その様な体をしている?
そして、大いなる力を手に入れたら何をしたい?
俺の問いに答えろ・・・
>299 >308
「ああ、これですか?これはサロンパスと言って、体の疲れを取る湿布ですよ。
一枚持っていきますか?」
鼻先に突きつけられた刃に動じることなく、老婆は柔らかな笑顔で答える。
【沈没船アトラクション 地下の和室】
>310
追い詰められた少女は、諤諤と震えながら扉まで辿りつくと、
ぺたりと座り込む・・・
「いや・・・こないで・・・お姉ちゃんなんか・・・お姉ちゃんなんか・・・」
【沈没船アトラクション 操舵室 倉庫の扉の前】
>312
・・・・・・・・・・・・・。
大丈夫だよ・・・・・・・。
私は・・・・・・怖くなんかないよ・・・・・・・。
ねえ、出てきてくれないかな?
お姉ちゃん、心配なんだ・・・・・・。
>311
こ、コノヤロー! どこまでもバカにしやがって!!
その姿をしている限りはオレが手出しできねえって気づいてるみたいだな!
頭が回るヤローだ!
もうココでばーさんと遊んでる暇は無い! あばよ!
【隠し階段から倉庫に駆け足で戻り、操舵室への扉を叩く】
こら〜っ!! 開けろ〜!! 誰かオレをココからだせ〜!!
【操舵室への扉を激しく叩く】
>>310 いや…どはでに爆弾で遊んでいたら、空間にヒビができてな…きずいたらここにいる訳だ。
あぁ、一度だけだがな。爆弾が大爆発してきずいたら周りは砂だらけ。
体か?
一度死にかけてな…気を失って…しばらくしたらこの体だ。たくっ…あのバカのせいだぜ。
力か…。
この体での生活も楽しいが…生身に戻って普通の猫になるってのもいいが…。
とりあえず、楽しい生活をおくれるようにしたいな。
>297
へえ、そりゃ身体が暖まって良い・・・わけねえだろぉぉぉぉぉぉ!!!
ぐあああああ!!!なんでメシ食うのにこんな目に会わなきゃいけねーんだ!!
ハァ・・・ハァ・・・とりあえず今ので確信したぜ。お前は・・・俺が戦争で会った敵の中で、
最低最悪クソッタレ野郎だってことだぁぁぁぁ!!!
(胸ぐら掴んで渾身のパンチ。厨房の端まで吹っ飛ぶ)
>315
欲の少ない奴だ・・・
今も楽しいが、楽しい生活を送りたい・・?未来への希望と言う事か?
まあいい・・・
お前の体は【園内中心地】に運ばれるだろう・・・
【園内中心地】には【洋風の城を模した建物】【オープンテラスのあるレストラン】
がある。
どちらに進むのもお前の自由だ・・・
【無垢の間】
>317
「ちょ・・・ちょおおっと!!!暴力反対!!悪かったよ・・・。
今度こそ、ちゃーんと作るから、待っててくれないかな?
パスタ好き?パスタ?」
打たれ強さは一流の様だ。
【オープンテラスのあるレストラン 厨房】
>>317 まぁそういう感じだ。
とりあえず未知の世界を楽しませてもらうぜ。
じゃさっそく
【オープンテラスのあるレストランに歩いて行く】
>>318 【オープンテラスのあるレストラン前】
ここか…。
食べ物の香りがするな。
おなかもすいたし、飯にするか。
うーす。ガチャ
【レストランの扉を開ける】
>318
てめえ・・・この期に及んでまだ・・・!!
・・・だが俺だって鬼じゃねえ。戦場以外ではな。上等だ!作ってみやがれ!
おかしなことしたら・・・骨の1本や2本じゃすまねぇぜ。
>>320 おいおいそこのおっさん!
喧嘩するなら外でやってくれ。
ここはレストランだぞ。
【オープンテラスのあるレストラン・入り口】
>321
お・・・猫だ。
(どうせフードかぶった馬鹿はまともな料理つくんねえだろうし食料にするか・・・)
ちーちちち。ほーら猫ちゃんこいこい。(なぜかあった猫じゃらしで誘う)
>319
テーブルや椅子の転がる雑多な店内。
暫くすると、オリーブオイルでニンニクを炒める良い香りがしてきた。
【オープンテラスのあるレストラン】
>320
「Yo-Yo- 見かけによらず優しいじゃないかYo!」
軽口を叩きながら、湯気の昇る皿を、ラルフのテーブルに静かに置く。
トマトソースの匂いは最高だが、少年の態度は最高に悪い。
【オープンテラスのあるレストラン】
・・・・?空間が維持できる・・・・
・・・・あと一時間ほどは大丈夫な様だ・・・
>324
見かけによらずは余計だ!ほんとに接客は最悪だな。でもいい匂いじゃねえか!
いただくぜ!(パク)・・・こ・・・これは・・・!!!
>>322 へっ…。
猫じゃらしなんてのはな子猫にするもんたぜ。
俺にやっても意味ねーから止めろ。
【入り口付近でラルフと会話】
>>323 ん?以外に雑な店だなぁ…。
んーと、どこにすわるかな…と。
クンクン…いい香りだ。
まだ注文してないけど、このおっさんのかな?
とりあえず座るか。
【入り口付近の席に座る】
>>324 …あっちのうまそ〜。
【席でよだれをたらしながスパゲティを見る】
>326
そのトマトソースパスタは、拍子抜けする程美味しかった。
丁寧に炒められたニンニクの良い香りが辺りにも溢れる。
【オープンテラスのあるレストラン】
>327
赤いフードを被り、口には棒付きキャンディーを咥える少年がここの従業員の様だ。
彼はクロを一瞥すると、首にかけたヘッドフォンを装着し、
HIPHOPのリズムに乗りながら、ゆらりゆらりと厨房へ引きこもる。
【オープンテラスのあるレストラン】
>>328 ああ…いい香りだ。
俺もあれを注文しようか…。
【店員を探す】
>>329 おいおい…。
(この店員なに考えているんだ!?)
おいお前、あそこのおっさんと同じのたのむ。猫だって客席に座れば客だ。
【無理やりヘッドフォンをのけて言う】
>327
うおあ!?猫が喋っている!!・・・どうなってんだ・・・?
・・・まぁこの世界じゃ不思議だらけだから案外常識なのかも知れんな。
お前も食うか?
>328
う・・・美味い!!いい具合にニンニクが効いている!なんてこった。こんなパスタは初めてだぜ。
はっはっは!!やればできるじゃねえか少年!!
>330
少年は緩やかにクロの手を払いのけると、ゆらりゆらりと踊りながら
厨房へ。
「金持ってなさそうな奴は相手にしないんだYo!」
【オープンテラスのあるレストラン】
>331
「まあな・・・姉ちゃんに教えて貰った料理だからな・・・。
いつだって俺の事を思ってくれて・・・
どんなに寒い土地にいても暖かくなる様な優しさを持った人だった・・・。
・・・って、何喋らすんだYo!」
【オープンテラスのあるレストラン】
>333
そうだったのか。そりゃ美味いはずだぜ・・・。
いいひとじゃねえか。あんたの姉さんは。俺はあんたとあんたの姉さんに感謝するぜ。
>>331 サイボーグだから喋れるんだ。
まぁ気にするな。
それより腹減った。
【お腹をおさえる】
>>332 ジャキ…
金ならあるから作れよ!
【バルカンを変な店員につきつける】
>334
「もう、感謝出来る姉ちゃんはいないし・・・
・・・・そうだよ、もう・・・いないんだよな・・・」
>335
「と、言うわけで今は作る気分じゃないんだYo!
俺を殺したら料理も作れないだろ?
お前も武力に頼るのか・・・。」
【オープンテラスのあるレストラン】
>335
サイボーグも腹減るんだな・・・。やけにリアルだ。
な・・・!!猫がバルカンだと!?すげえ・・・こんな立派なバルカンは滅多にお目にかかれねえぜ。
・・・アメリカ製か?・・・しかし旧ソ連が使っていたものにもあてはまるぜ・・・
・・・つうかそんな物騒なもん出すなよ!さすがにこの少年、死んじまうぞ!!
少年もとにかく作ってやれ!金ならあるらしいから!!(嘘くせーけど)
>>337 あぁ…俺をつくったあのバカがそんな設定をしたんだろう。
ん?武器は俺製だ。【店員に武器をつきつけながら話す】
>>336 つくらないのか…。
ならこの店には用はない…。
じゃあな。
【店を出る】
・・・ここで時が止まる・・・
俺の周りをとりまく時で・・・約 二 十 時 間 後 に動き出すだろう・・・
新しく参戦する者は (ス レ の ル ー ル )>3 (キ ャ ラ ク タ ー 紹 介 テ ン プ レ)>6
(ゲ ー ム の 目 的 )>18 >230 (そ の 他 の 追 加 ル ー ル )>212 に目を通すんだ・・・
その後、>6 を 記 入 し、俺からの問いに答えろ・・・
質 問 に 答 え た ら 参戦が可能だ・・・・。
ザ!ワールド!
>340
なるほど ・ ・ ・ ・ ・ 。 面白い事を言うな・・・。
俺以外の何者にも時は動かせない・・・。
一つ聞くが、出展を明確にした方が
お前や名無しの為ではないか?
お前や名無しが全てを網羅しているとは思えない。
キャラの出展を明確にさえすれば負担も大いに減ると思う訳だが。
それと、例え相手キャラを知ってたとしても知ってるかの様に振舞うのもいかんか?
言い出したキャラは何の面識もないし。つまり軽い疎だしも厳禁かって言いたい。
>342
例えばだ・・・
マリリン・モンローがこの空間に現れたとする・・・
面識のある者はいないだろう。
だが、知らない者もいないだろう。
なら、一般人がトップスターに接する様に振舞えばいい・・・
ピーターパンとフック船長はお互いに相手をよく知っている・・・
同じ様に、トムソーヤと、ハックルベリーフィンも親友だ・・・
だが、トムソーヤがピーターパンを知っているからと言って、
ハックルベリーフィンと同じ様に接するのはどうだ?
どう考えても無粋ではないか・・・?
>336
なあ・・・その姉さんは・・・本当に死んじまったのか?
居なくなったとかじゃなくてか?
(フォークを止めて少年に話しかける)
>338
店を立ち去るクロ。
深夜のようなので誰も姿はないが、
普段はお腹を空かせた家族の集まる場所なのだろう。
色とりどりの屋台がならび、おいしそうな香りがクロの鼻腔をくすぐりながら、
それぞれの店のアピールをする。
【園内中央 屋台街】
>346
ラルフの問いに、少年の顔がピクリと反応を示す。
「俺・・・小さい頃、父さんの仕事で違う国にいたんだ・・・
こんな生ぬるい国じゃなかったんだぜ・・・。
母さんは早くから死んじゃってたから、姉ちゃんが俺の母さん代わりで・・・」
今までのふざけた態度が嘘のように、少年は吐露していく。
【オープンテラスのあるレストランの中】
たしか城がどうとか言っていたな…。
とりあえず行ってみるか。(食い物があるといいな)
【洋風の城を模した建物に向かう】
(扉を開けて中に入ると今度は上り階段があるので黙々とそれを上る)
やれやれ、一体何処に続いてるのやら……ま、行ってみるしかないんだがよ。
(時折ぼやきながら上っていくと明かりが見え、それに向かい歩き続け)
やっと終点か。やれやれだぜ…一体何処に着くのかもわからねーしよ。
>>347 ん?屋台か〜。
うまそうな物があるかなぁ?
行ってみるか。
おぉ!!
焼き鳥!!脂がポタポタと…おいしそぉ〜。
焼きそばまで…。
ソースがからんで、いい香り。たまらねぇ。
おじさん!焼きそばくれ〜。
【城に行く前に立ち寄り焼きそばを求める】
>349
「いかがですか・・・いかがですか・・・。」
かぼそい声で客を呼ぶ少女の声が、焼きソバを手にしたクロの耳に止まる。
とても商売向きではないが、その純粋そうな声に心を捉えられる。
【園内中央 屋台街】
>350
ぽつりと光る灯りを希望の綱に階段を進んだ承太郎。
あと少し、あと少しと自分を励ましながら一段、一段上っていくと、
そこには見覚えのある扉が・・・
階段の入り口にあった扉と全く同じである。
【洋風の城を模した建物】
>348
そうか・・・良い姉さんだな。辛い生活だったろうに・・・。
そこで何があった?よければ話してくれ。
>353
やれやれだぜ。スタープラチナで見ておいた扉と傷の位置まで同じだ。間違いなく同じ扉だぜ…
一体何処でどう戻ったのか知らないが、無駄足か。
それともこの扉に何か細工でもあるのか?
(無言で扉を見つめ)
糸口が見えない以上は考えても仕方ないぜ。とりあえずはこの扉を…
(体からスタープラチナが浮かび上がり拳を握る)
ぶち壊してみるとするか…
観覧車、ミラーハウスに続き壊し続けな気はするがよ。
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ…
(絶え間無く拳を扉に打ち込み破壊を試みる)
>354
「あんた・・・軍隊の人だろ・・?俺達がいたのは戦乱の国だったんだ・・・。
電気や水道・・・ガス・・・ここでは当たり前のものが当たり前じゃない・・・
それくらいならいい・・・まさか、目の前であんな事が起きるなんてな・・。」
少年の押し殺す様な声が、わなわなと震える。
【オープンテラスのあるレストランの中】
>355
スタープラチナが扉を溶けたチョコレートの様にするには、然程時間がかからなかった。
「やれやれだぜ・・・。」
空調の効かない場所で、階段を上りづめなので額に汗が光る。
そんな承太郎の目の前に広がったのは、先ほどと同じ階段だった。
【洋風の城を模した建物】
軍って言うのは勝つためには犠牲もかえりみない所だ。
民間人への攻撃もいとわないクソッタレ野郎もいる。
・・・まさか!
>357
(扉を破壊し尽くした後目の前にある光景に少し考え)
……ループしてるってことか?それとも他に何かあるのか…
次は通路を観察していくとするか…
(白い仮面の従業員から受け取ったハンカチで汗を拭い)
やれやれ、また会ったときには洗って返さなきゃならないようだ。
(辺りのどれほど小さな違和感も見逃すまいと目を光らせながら再度進み始める)
>358
「そうだよ!あんたもそいつらと同類なんだよ!」
少年は、バン!とテーブルを叩くと、その拳が震えているのが分かる。
【オープンテラスのあるレストランの中】
>359
どこまでも続く階段、そして規則的に並ぶ壁のレンガ・・・。
延々と同じ景色を眺めて何時間経っただろうか・・・
終着地点は出発点だった・・・。
【洋風の城を模した建物】
>361
(出発点に戻ってきてその先にまだ通路があるのを確かめ)
行くも戻るもできないってことか。
一本道なら……やれやれ、自分で道を作るしか無さそうだぜ…
ま、隠し通路の一つや二つあるかもしれねーしな…
仕方ない、もう一回行くとするか。
(次は壁の向こうに空洞があればわかるように一定距離ごとに上下左右の壁を軽く叩きながら進み始める)
>>352 (こんな夜中になにしてんだ?)
どうしたんだい?
【屋台街】
>360
ちょっ・・・!待て!!軍人にはそういうヤツもいるが全員がそうじゃねえ!
俺は何年も傭兵をやってる!敵を何人も殺したぜ!だが民間人に手をかけた事はねえ!
俺だって人間だ!!罪のない人を普通に殺せるほど狂っちゃいねぇんだ!!
・・・その姉さんは死んでないんだろ!?だったら、俺に任せろ!!俺が探してやる!
根拠なんか無ぇがこのくそ訳わかんねえ世界だったら見つかるかもしれねえだろ!!
軍人の底力を見せてやるよ!!
>363
緑色の屋台のケースには、パックに詰められたサラダが並んでいる。
誰かの顔を模っているのだろうか?
少女のぎこちない笑顔とは対照的な満面な笑みの野菜。
「あ・・・あの・・・おひとつどうですか?」
素朴そうなその娘は、クロに問いかけた。
【園内中央 屋台街】
>362
三度目の挑戦・・・
気の遠くなる作業だ・・・
「空条君、この根気を授業に生かせればねぇ〜。」
嫌いな数学教師の顔が思い浮かんだ。
【洋風の城を模した建物】
>>365 え?サラダか?
う〜ん、じゃ貰うよ。
いくらだ?
【屋台街・緑色の屋台】
>364
「死んだよ・・・俺の目の前でさ・・・。信じられないよな・・・。
爆弾って簡単にビルなんか壊しちゃうんだ・・・。
あ・・お前は知ってるか・・・。
とにかく、お前は民間人を殺してないって言っても、
兵器は人を選ばないんだよ・・。
姉ちゃん・・・ビルの爆破に巻き込まれて・・・足を押し潰されて・・・
偶然助かった俺の目の前で、生きたまま焼かれていったんだよ!!!」
訴える少年の目は真っ赤だ。
【オープンテラスのあるレストランの中】
>366
やれやれ、気合いを入れてやってから二度と来なくなった先公の面が思い浮かぶとはよ…
生徒に威張るだけで教師やってるような奴だったからな、そろそろ首になってるか…
(面倒さを誤魔化すように呟きながらコンコンと壁を叩き続け……それを数百回以上繰り返したところで音の変化に気付く)
やれやれ、やっと見つかったか。最初からこうしておくんだったぜ……オラァッ!
(壁を殴り付け崩すとその隠し通路へ進み始める。もちろん壁をコンコンと軽く手で叩きながらだ)
>367
「うゎぁ〜、買って頂けるんですね、ありがとうございます!
あ、今日初めてのお客さんなんで、大サービスの100円でいいですよ!!!」
少女は輝くような笑顔に。
【屋台街】
>>370 100円って安いな。
じゃあ3つくれ。
(なんか可愛いな)
⊃【300円】
【屋台街・緑色の屋台】
>369
天井の一部分に、僅かだが音の変化を感じる・・・。
【洋風の城を模した建物 階段途中】
>371
「えー!!!!三つも買って貰えるんですかぁ!!!
これでお兄ちゃんやお姉ちゃん、弟達のご飯が作れます!
ありがとう、ありがとう!
あ・・大盛りサービスしておきますね♪」
【屋台街・緑色の屋台】
【悪いが、今日はこれで落ちる…】
>374
果てしない上り道に疲れ果てた様だな・・・。
まあいい・・・
明日、この世界は俺の周りに流れている時間で21時頃から動く・・・。
>>373 いや〜、お礼を言うのはこちのほうだぜ。
腹減ってたしこんなに安いし
じゃあ頑張れよ。
(たまにはヘルシーなご飯でもいいか)
【屋台街をぬけた所】
>376
「お腹空いているの?そうだ!途中で食べようと思ったおにぎりなんだけど・・・どうかな?」
屋台の少女がクロを呼び止めた。
あと10分程で、この空間の時が止まる・・・
>>377 それは家族といっしょに食べるんだ。
その気持ちだけで、俺は満腹だぜ。
じゃあな。(俺って…いいことを言った)
【屋台街を出る。そしてサラダを食べる場所を探す】
>364
「俺だって・・・見つかると思いたいよ・・・。
だからあの男を信じてここにいるんだけどさ・・・
ハハ・・・騙されたのかな・・・俺・・・・。」
ぽつりぽつりと少年は続ける。
時はここで止まる・・・
新しく参戦する者は(スレのルール)>3 (キャラクター紹介テンプレ)>6
(ゲームの目的)>18 >230 (その他の追加ルール)>212 >343に目を通すんだ・・・
その後、>6を記入し、俺からの問いに答えろ・・・
質問に答えたら参戦が可能だ・・・・。
俺の周りに流れる時間で・・・約二十時間後の21時頃から、再び時は動き出すだろう・・・・。
時は間もなく動き出す・・・
ガァガァ
386 :
あひる:2005/08/21(日) 21:56:52
/´・ヽ
ノ^'ァ,ハ ガァ!ガァ!ガァ!ガァ!ガァー!
`Zア' /
,! 〈
/ ヽ、_
l `ヽ、
ヽ ヾツ
\ /
ヽ rーヽ ノ
__||、 __||、
>386
闖入者か・・・・
ここに居ては食材になるのがオチだ・・・
よーく考えろ・・・命は大事だぞ・・・・
>312
開けて・・・・・ねえ・・・・・・・。
私、あなたのことを守りたい・・・・・・。
お願いだから・・・・・・・・。
>313
「いや・・・いやあああああ!」
少女が叫びを上げると、その体がすっと閉まっているハズの扉に引き込まれた。
扉は、エマも受け入れてくれるのだろうか?
【沈没船アトラクション 操舵室 倉庫の扉の前】
>314
扉を叩き続けるジタンの足もとが、ふんわり光を帯びると、
そこには少女が居た。
顔には涙の跡がある。
【沈没船アトラクション 倉庫の扉の前】
>389
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
私を・・・・・・・・・・受け入れて・・・・・・・。
【扉にゆっくりと手を伸ばす・・・・・】
>390
なんだこの光は!?
え!? なんでこんなトコに女の子が?
・・・。 泣いてるのか?
どうしたんだ? 誰かにイジメられたのか?
オレが助けてやるから心配するな!
【沈没船アトラクション 倉庫の扉の前】
>391
しかし扉は堅く閉ざされたまま・・・
エマの掌に感じたのは、冷たい金属の感触だけだった。
【沈没船アトラクション 操舵室 倉庫の扉の前】
>393
・・・・・・・・・・。
これは、あの子の心の壁・・・・・・・。
あの子自身が受け入れてくれないと開かない・・・・・・。
私には・・・・その資格がない・・・・・・・?
くっ・・・・!!
【ガンッと扉に拳を叩きつける】
>392
少女はジタンを見て気が緩んだのか、
声を上げずに涙を流し出した。
【沈没船アトラクション 倉庫の扉の前】
>394
自分の無力感、
仕方なかったとは言え人を殺めた罪悪感、
そして、罪悪感とは裏腹に内なる殺人欲求が首をもたげるのを
振り払う様に、エマは扉を叩き続けた。
そして、その音は扉の反対側にいるジタンにも聞こえてきた・・・
【沈没船アトラクション 操舵室 倉庫の扉の前】
間もなく時は止まる・・・。
(扉を挟んだ二人の頭にはっきりと響く声が。)
さてと、いい場所はないかなぁ?
【屋台街をはなれたあたり】
>395
おい! いったい、どうしたって言うんだ?
う〜ん・・・ ちょっと時間を置かないとダメだな、こりゃあ。
よし! 分かった。 今はオレのムネを貸してやるからさ。
泣きたいだけ泣けばイイさ!
【少女にムネを貸す】
>398
園内中央の屋台街を抜けると、少し小高い丘を見つける。
ここも昼間は家族連れの憩いの場になるのだろうか?
【洋風の城を模した建物】
【オープンレラスのあるレストラン】
【屋台街】が見える
【園内中央 小高い丘】
>399
ジタンは少女を抱きしめると、赤子をあやすように
優しく背中を叩く。
「お兄ちゃんはどうして、そんなに優しいの?」
泣き止んだ少女の顔に笑顔で答えると、
目の前の扉が激しく叩かれだした。
【沈没船アトラクション 倉庫の扉の前】
時はここで止まる・・・
新しく参戦する者は(スレのルール)>3 (キャラクター紹介テンプレ)>6
(ゲームの目的)>18 >230 (その他の追加ルール)>212 >343に目を通すんだ・・・
その後、>6を記入し、俺からの問いに答えろ・・・
質問に答えたら参戦が可能だ・・・・。
俺の周りに流れる時間で・・・約二十一時間後の21時頃から、再び時は動き出すだろう・・・・。
・・・ん?あれ?ここどこだってばよ?
俺はさっきまでカカシ先生達と一緒に任務をこなしてたはずだってばよ・・・。
なんかよくわかんねぇけど、とりあえずいってやるってばよ!!
【種族】人間(忍者)
【性別】男
【髪の色】金髪
【肌の色】肌色
【瞳の色】ブルー
【身長】147.5cm
【体型】中ぐらい
【服装】額当て、オレンジ色のジャンパー、オレンジ色の長ズボン、サンダル
【所持品】忍具(手裏剣、クナイ、巻物など)
【特技】修行
体の中に九尾の妖狐(化け狐)を宿し、その力を発動すると爆発的なパワーを得る。
ふむ、どうやら見ず知らずのボルテクス界に放り出された様だな。
近頃、このターミナルもあまり宜しくは無い様子だ。これではかの世界へは戻れぬか。
このターミナルが修復するまで、暫くこの世界に留まるとしようか。
全く、予想外の事態だ。早くせねば他のコトワリが拓かれてしまうではないか。
【種族】人、もしくは魔王
【性別】男性
【髪の色】黒
【肌の色】白
【瞳の色】黒
【身長】175cm
【体型】スリム
【服装】焦げ茶色の服装、焦げ茶色のズボン
【所持品】数珠、ターミナル(転送装置)、
【特技】魔王アーリマンに変貌
氷川さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!!!!!!!!!??????
NARUTOキタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!!!!!!!!!??????
七人目・・・・
うずまき・・・ナルト・・・?何だその名前は・・・ふざけているのか・・?
見たところ、日本人ではないようだが・・・何故忍びの道に入った?
そして、お前はなんの為に戦っている・・・?
それに・・・潜入がお前達の仕事ではないのか?その格好は目立ちすぎるのではないか?
最後に・・・お前は大いなる力を手に入れたら何をしたい?
>404
八人目・・・
人・・・もしくは魔王・・・?その力は生まれついてのモノなのか・・・?
何の為に変貌する?そして変貌した時のお前の能力は?
大いなる力を必要とするのか・・・?お前は・・・
魔王・・・というからには、家臣がいると解釈していいのか?
・・・・お前もふざけているのか・・・?何だ、その髪型は・・・どこで何と言って切って貰うとそうなる・・・?
そして最後は皆と同じ質問だ・・・大いなる力を手に入れたら何をしたい?
ん?誰だ!?
まぁ誰でもいいが、答えてやらぁ!!
別に俺の名前はふざけてねぇよ!!俺がもう赤ちゃんのころには死んじまったけど、この名は
俺の母ちゃんと父ちゃんがつけてくれた立派な名前だってばよ!!
日本?へっ!俺達忍の国には、そういうのはないからよくわかんねぇけど、
俺は忍になることで、大切な仲間達を守れる、そう思ったんだってばよ!!
だから忍になったんだ!!
俺は、大切な仲間を守り、みんなを困らせている奴らを倒すんだ!!そのために俺は
戦ってるんだってばよ!!
へへ!俺達はな、こっそりと暗殺をしたり盗みをしたりするような悪い奴じゃねえんだってばよ!
俺は敵には正々堂々と立ち向かっていくからな!!
俺がその大いなる力とかいうのを手に入れたら、その力でみんなを守る!!
んでもって、俺達の忍の里を破壊しようと企む奴らを倒すんだってばよ!!
>411
馬鹿が付くほど、まっすぐな男だな・・・面白い・・・
お前の義を重んずる精神が、寿命を縮めないといいがな・・・
お前の体は>21
【遊園地入り口付近の公園】に送られる・・・
>>400 おっ!ちょうどいい場所だ。
ここらへんを一望できるな。
さて飯だ。
サラダを食べ始める。ムシャムシャ。
【園内中央 小高い丘】
>>412 遊園地か・・・。
すっげぇ広いし、なんか綺麗だってばよ。
よーし、とりあえず、いってみっか!!
【観覧車へと向かう】
>401
オレがどうして優しいのかって?
女の子に対して優しくするのに理由がいるかい?
いらないだろ? そういうこと! だから安心してくれ!
それと、ちょっと質問なんだけど…あっ、答えたくないなら答えなくてイイぞ!
いったい扉の向こうで何がどうなったんだ?
【沈没船アトラクション 倉庫の扉の前で少女に問う】
どうもこういう静かなとこ、苦手だってばよ・・・。
まぁ、とりあえず管理室にでもいってみるかってばよ!
【管理室へと向かう】
あれ?誰もいないってばよ?それなのに観覧車は止まることなく
動き続けてるのか・・・なんか、変な感じだってばよ・・・。
まぁなにもないみたいだし、とりあえず違うとこいってみっか。
【沈没タンカーへと向かう】
>413
誰かの笑顔を模ったサラダを噛み締めていると、
先ほどの少女が兄弟達と仲良く下ごしらえをしているのが、
安易にイメージできた。
少女の微笑みを思い浮かべるのはいいのだが、
何故か原色の色の服を着た彼女の兄弟達が、やけに脳裏にちらつく。
その中でも緑色の服を着た黒髪で長髪の男が一際ウザい。
【園内中央 小高い丘】
むむむ・・・なんかめちゃくちゃ怪しい気がするのは俺だけなのかってばよ?
ま、いってみるしかないだろ!よーし、いっくぜぇ!!
【タンカーの中へと乗り込む】
なんか中がくらいなぁ、これじゃまともに進めないってばよ。
・・・なーんてね、ニシシ。こんなときもあろうかと、懐中電灯を持ってきておいたってばよ。
よし、カチッと。
【懐中電灯をつける】
ふぅ、これでひとまず明るくなったってばよ。
ん?なんか気になるってばよ・・・いってみるか!
【甲板へと向かう】
>414 >416 >418-419
一度破壊し尽された観覧車は何事もなく再生していた・・・
黒々と広がる夜空にキラキラと星の様なゴンドラがくるくる・・・くるくると・・・
それを背にタンカーに乗り込むナルト・・・
人気のないアトラクションは光も絶え絶えで、真っ暗だ・・・
埃が多い所なのか・・・?
懐中電灯の光も届かなくなって・・・
人影?遠めで良く見えないが、オレンジ色の服を着ているのだけはおぼろげに分かる。
【沈没船アトラクション 甲板】
>>419 甲板にいくと、誰かが立っていた。
見た目は6才くらいの少女だ。
一見ひ弱そうな感じで、ゆったりとした感じだ。
その少女は、うずまきナルトに問い掛けた。
「あなたは・・・誰・・・?」
>410
…思いもせぬ事態は人を困惑に陥れがちだ。
この場合は幻聴だと言い聞かせ、それで事を済ませるものだが。
これが幻聴だとしても一応言っておこうか。傍から見れば変な輩にしか見えんが。
この魔王の力は生まれつきでは無い。膨大なマガツヒと言うエネルギーを捧げ、得たものだ。
そしてその姿となる訳は、静寂の国を成す為だ。
戦国の世にて力の無い者に天下統一は成せない、こう思えば理解出来よう。
この魔王の特殊な力は制限を破った者への死だ。一例に魔法を禁じた後にそれを破れば強制的な死を与える。
次の問いだが、確かに私には【シジマ】の守護神という強大な力がある。これ以上の力は不要だ。
家臣かね? そういった類の者なら勿論存在する。
だがここには居ない。私が召喚さえすれば姿を現すが。
ああ、それとこれも特技の一部だったか。忘れていたよ、済まない。
さて、この髪型だがこれは個人差の所為だ。まあそう気にかけないでくれ給えよ。
最後の問いだが、今の儘でも十分足るが望みとしては十二分の状態が実に好ましい。
君から今以上の力を得たら何者にも屈する恐れ無く、そして我が望み【シジマ】なる世を創造する事、これのみだ。
それと一つ言っておくが、このターミナルが直り次第ここから去らせて貰う。
私からの条件はこれだけだ。宜しいかね?
>>420-421 くそ・・・懐中電灯の光も届かなくなっちまって、まともに進めそうにねぇってばよ・・・。
あまりに真っ暗だってばよ・・・どうすりゃいいんだ・・・。
ん・・・?誰だ・・・?女の子?
お前こそ誰かわかんねぇけど、俺の名はうずまきナルトだ!!
にしても・・・こんなとこでなにやってんだってばよ?
【少女に問い掛ける】
>>417 ムシャムシャ。
ムシャムシャ。
ムカムカ。
パクパク。
イライラ。
つうか想像した人にイライラしても仕方ないよな。
【園内中央 小高い丘】
>422
ここは俺が作り出した空間だ・・・
故に、どの場所に俺が現れても不思議ではない・・・
お前はそんな状況を、すんなり受け入れてくれるとは思うが・・・
一つだけ言っておく・・・
お前のその力・・・
あまり使いすぎると、この空間ごとお前の体も滅ぼす事になる・・・
この「幻聴」を聞き終えたら、お前の体は【沈没船アトラクション傍 リトルシアター】一席に座しているだろう・・・
>>423 「私は・・・」少女がそう言おうとした瞬間、周りが揺れ始め、地面から怪物が現れた。
とてつもない形相で、ナルトを睨みつける。
「沈没船ヘノ侵入者・・・殺ス・・・侵入者・・・殺ス・・・」
【沈没船内 甲板にて】
>423
金髪で青い瞳の少女はナルトの目をまっすぐに見つめると、クスリと笑う。
「長生きしたくないの?生き急ぎすぎでるでしょ。」
かわいくも、憎々しい声。
その顔に似つかわず、ニヤニヤと悪意の笑みを浮かべ出す。
地面からは怪物、そして守るべきと思っていた少女は味方なのか?
【沈没船アトラクション 甲板】
>>426 な、なんだ!?なんかぐらぐら揺れるってばよ!
うわあぁぁ!!!なんだこりゃ!!すげぇでけぇ怪物だってばよ!!
君は、危ないから下がってろってばよ!!おい!そこのバカでかいの!かかってきやがれ!!
【だが、見た目のでかさのわりに動きが速く、苦戦を強いられる】
うっ!!くっそぉ!こいつ、なかなかやるってばよ!!負けるかあぁ!!
【沈没船 甲板】
>>427 なっ!?お、お前、何者なんだってばよ!!
【少女に話し掛けている隙に、怪物に攻撃される】
うわあぁっ!!ちくしょお・・・なんなんだこいつ!!
おい!お前、一体何者なんだってばよ!!?
【沈没船 甲板】
>424
サラダを食べるクロの目に、【沈没船アトラクション】の方面から、
大きな砂煙が上がっているのが見える。
【園内中央 小高い丘】
>>428-429 「ふふ・・・あなたは騙されていただけよ?」
少女は不敵な笑みをこぼしながら、言う。
そう、この怪物を操っていたのは、この少女だったのだ。
「あなたの相手はその怪物で十分ね・・・じゃあ私は違うところへいくとするわ」
そう言って、少女はその場から消えた。
【沈没船内 甲板にて】
>>430 ムシャムシャ…。
ん?なにかしてるのかな?
ワクワク…早速…レッツゴー!!
【小高い丘→沈没船アトラクションに走って行く】
/´・ヽ
>>431 ま、待て!!
【少女を追いかけようとするも怪物に攻撃を仕掛けられる】
くそぉ!!なんなんだよ、こいつってば・・・。
俺だってな、やられたままで引き下がるわけにゃいかねーんだよ!!
影分身の術!!
【そう言うと、次々とナルトの影分身が現れた】
いっくぜぇ、みんな!!総攻撃だ〜!!!
うらああぁぁ!!!
【沈没船 甲板】
__||、 __||、
>432
沈没船アトラクションの甲板に辿りつくと、
5メートル程の海獣と戦うナルトの姿が目に入る。
>>434 「ナンダ・・・コノ数ハ・・・」
怪物は次々と現れたナルトの影分身を片っ端から破壊していくが、
その分攻撃もくらいはじめる。
【沈没船内 甲板にて】
はぁ・・・はぁ・・・こいつ、結構しぶといやつだってばよ・・・。
・・・ん!?なんかあそこに誰かいる・・・?
【暗闇の中でうっすらとクロの姿を見つける】
でも、今はとりあえずこいつを倒すのが先だってばよ!!いくぜぇ!!
【沈没船 甲板】
>438
「お前は一人相撲をとって楽しいのか・・・?
今相手にしているのは、お前の内なる悪意・・・
本当にお前は誰かを守る為に戦っていたのか?
どうも戦いが好きなように見えるが・・・
今ひとつ怪物に実体が見えないのも、
お前の悪意が作り出したものだからだ・・・。」
>>436 うわ〜、でけ〜すごいな。
って、感心してる場合か!
>>434、この正義の見方、クロちゃんが助けてやるよ!
うりゃ!ズダダダダダダダダ…
【沈没船アトラクション 化け物の後ろからバルカンを撃ちまくる】
クロの耳に音楽が聞こえてくる・・・・。
それは、どこかで聞き覚えのある・・・・・。
ぐるぐるにゃーぐるぐるにゃー・・・・♪
>>439 この怪物は、俺の中に潜む悪の心なのかってばよ・・・?
俺は・・・戦いが好きなわけじゃないってばよ・・・。
確かに・・・俺は何度も悪い奴らと戦ってきた・・・。
でもそれは、好き好んで戦ってたんじゃねぇ・・・。
仲間・・・仲間を守るために・・・戦ってきたんだ・・・。
俺は・・・最初は、一人ぼっちだったんだ・・・。俺の両親は俺が赤ちゃんのころに
死んじまったし・・・俺を認めてくれるような人は・・・いなかったんだ・・・。
なんでかって?それは・・・俺の体のなかに・・・バケギツネがいるからだってばよ・・・。
この狐は、俺達が住んでる忍の里を破壊しつくしてきた妖魔なんだ・・・。この妖魔は、
俺達の住む忍の里でも、一番偉いっつー「火影」っていう人が・・・俺にこの妖魔を封印したんだ・・・。
でも・・・今はもう俺を認めてくれる人が・・・大切な・・・大切な仲間ができたから・・・。
だから俺はその大切な人を守るためだったら・・・どんなことをしてでも守る・・・。
指一本・・・触れさせる・・・つもりはねぇ・・・!!!
>>440 お、お前は誰なんだってばよ!?
とにかく助けてくれるのは嬉しいけど、こいつってばめちゃくちゃ強えぇってばよ!!
とんでもないパワーを秘めてやがる・・・。
【沈没船 甲板】
「グオオオ・・コノオレヲ・・・ナメルナ・・・!!」
怪物はそう言い放ち、クロとナルトに襲い掛かってきた。
【沈没船内 甲板にて】
守るべき者もいないのに、闘争本能のまま戦うとは・・・
ナルト・・・お前はそのまま一緒にそこの猫も殺してしまうのではないのか・・・?
そして、戦い続ける修羅となるのではないのか・・・?
そして、そこの猫・・・
目の前の怪物だけが敵とは限らないぞ・・・
>>444 うわあぁっ!!くそっ!!なんつーパワーだ!!地面が壊れちまったってばよ!
くっそぉ!!負けるかぁぁ!!
【怪物に殴りかかる】
>>445 でも、こいつをそのまま逃がしたら、そのうち大変なことになっちまうかもしれない!!
だから、こいつは今の間にぶっ倒すんだ!!そしたら被害をうける奴もいなくなる!!
それに俺は、この猫を殺したりなんかはしない!!こいつは、俺を助けてくれたんだ!!
だから俺は一緒に、このバカでかい怪物をぶっ倒す!!
>>443 お前じゃなくてクロだ!
しかしお前…俺を見て驚かないとは、なかなかやるな〜。
【化け物を前に話す】
>>444 食らえ、しっぽミサイル!!シュパッ
【しっぽから出た小さなミサイルが体に当たる】
>>441 ぐるぐるにゃ〜、ぐるぐるにゃ〜…
って吊られる所だったぜ。
危ない危ない。
>>446 じゃあ、お前も敵なのか?
よく目を凝らしてみろ・・・どんな怪物だ・・・?
俺にはその怪物の姿はまったく見えない・・・
どんな色で・・・どんな姿をしている?
お前にしか見えていないだろう?
つまり、お前が 自 分 自 身 と戦い続ける以上は、決着はつかないだろう・・
>>440.
>>447 「コノ姿ダケガ・・・オレノ姿トハオモウナ・・・」
怪物がそう言ううちにみるみる姿が変貌していった。
醜い姿へと変貌したその姿は、まるで血を吸うヴァンパイアのような姿だった。
【沈没船内 甲板にて】
>448
もう一度説明しておく・・・
俺はお前の敵ではない・・・・
お前は俺の掌の上で踊るゲームの駒・・・敵対関係が成立すると思うのか?
そして、お前の敵になるかもしれない者は、見えざる内なる悪意と戦っている、目の前のその男・・・
>>448 いや、そのなんつーか、こんな怪物を前にしてしかも姿が猫というツッコミどころ満載
だったから、逆にリアクションしにくかったってばよ・・・。
>>449 俺が自分自身と戦う・・・?
そうか・・なら、俺は悪の心という名のもう一人の俺に
ぜってぇ勝つってばよ!!
>>450 な!?なんだってばよあれ!!
姿が・・・変貌してる・・・一体、なんなんだってばよこいつ!!?
【沈没船 甲板】
>372
……今度は天井か。
だが、もし天井をぶち抜いたところで水が流れ出てきたらと考えるとゾッとするぜ。
登り階段だし、タダじゃすまないだろうしな。ここは安全策を取らせてもらうか…
(その位置から数段登り、スタープラチナを出現させその場所を指で指す)
流星刺突(スターフィンガー)……
(呟きと同時に指が伸び、その場所を貫き通すと元の長さに戻る)
そうだ・・・このヴァンパイアみたいな姿をした奴は、紛れもなく俺の中の悪の心なんだ・・・。
こいつに負けちまったりしたら・・・俺は一生自分が自分でなくなっちまうような気がする!!
だからこそ、こいつにはぜってぇ勝つ!!
【沈没船 甲板】
クロの耳に懐かしい声が・・・・。
ミー君が応援してくれているぞ!!!!
「ククク・・・貴様ラガオレニ勝テルワケガナイ・・・」
そう言い、怪物は自らの手をさらに巨大化させ振り回し、ナルトとクロを吹き飛ばした。
【沈没船内 甲板にて】
>453
あっさりと石造りの天井を貫く流星の指。
軽い粉煙と小石がパラパラと落ちる。
【洋風の城を模した建物 階段途中】
>457
やれやれ、ずっと同じような場所をうろついてるから過敏に反応しているようだ…
(額を押さえながら苦々しげに言うとその下まで行って完全に壁を打ち砕き)
一人ならちと難儀したかもしれねーが、俺にはスタープラチナがあるからな……この程度どうということもねーぜ。
やれやれだぜ。この穴はどれくらい続くのか…
(左右の壁にスタープラチナの手足を打ち込み、身体を固定しながら縦穴を登り始める)
>>458 無数の見えざる手が、承太郎の脇の下や内腿をくすぐる。
>>456 うわああっぁぁあああ!!!!
【吹き飛ばされ、沈没船から落ち海の中へと投げ飛ばされた】
(ち・・くしょお・・・息が・・・できねぇ・・・俺は・・・このまま死んじまうのか・・・)
(おい・・バケギツネ・・・俺が死んだら・・・お前も死ぬんだろ・・・?だから死ぬわけにゃ・・いかねーよな・・・)
(バケギツネ・・・力を・・・貸しやがれ・・・!!!!!) ドボン!!
【海から飛び上がると同時に、九尾の力を発動していた】
おい!!そこのヴァンパイア野郎!!てめぇが俺の心の中に潜む悪の心なら・・・
俺がてめぇをぶっ倒してやらぁ!!!!うおおおおおおぉぉぉ!!!
【沈没船 甲板】
>>450 おいおい
>>447…こりゃまずいんじゃねぇのか?
ならこの剣で勝負だ!
【自分の身長より長い剣を持ち、化け物に突撃する】
>>452 そうかそうか、ってそんな話をしてる場合じゃないな
あの化け物を倒そう
>>451 そうだ!この目の前の化け物(雄)が敵だ!!
>>455 ミー君が俺を応援!?
お前…だ…誰だ?
【沈没船アトラクション】
>459
チッ……くだらねートラップだが、精神的にはけっこう参るな…
スタンドは精神のエネルギー、こう全身撫で回されてたら気色悪くて集中できないぜ…
ま、くすぐりに強い方だったのは幸いだが。ポルナレフなら落ちてたかもしれないが…
(スタンドを納めると両手両足を伸ばして自身の身体を支えながらまた登り始める)
にしても気色悪いぜ……どうにかなんねーのか、これは。
>>456 ん…
ドカッ…どわっ〜〜〜
ブクブク…
(やばい…俺は塩水が苦手…錆びる…)
【沈没船アトラクション付近の海】
>>460 「ナンダコイツハ・・・10倍・・イヤ100倍ニスピードガアップシテイル・・・」
ヴァンパイアのような怪物は、ナルトがあまりの速さのスピードで襲ってくるため
後ずさりをしはじめる。
【沈没船内 甲板にて】
>458 >462
縦穴の終着点には鉄製の蓋が見えてきた。
丸いハンドルが鍵になっているのだろうか・・・?
果たして、これを回して開くのだろうか・・・?
【洋風の城を模した建物 階段→縦穴】
>>463 あ、お、おい!!クロ!!ちくしょお!!クロ、今行くってばよ!!
【敵を無視して海に飛び込む】
【沈没船 甲板】
>465
やれやれ、やっとか。これでまた縦穴だったりしたらちとこたえるが…
(スタンドの腕だけを出してハンドルを回していく)
ま、それだったらまた壁を調べながらやるだけだがよ。
(ハンドルを回す度に錆び付いた音が耳に届く)
さて……向こうには何があるか、一応大体は知っておくべきか。
(そろそろ開くだろうかと思ったあたりでハンドルを回すのを止め、戸を手の甲でノック)
【洋風の城を模した建物 階段→縦穴】
>>463.
>>466 ナルトはなんとかクロを沈没船の上に引き上げる。
だが、そうこうしているうちにヴァンパイアも襲ってくる。
「ウズマキナルト、貴様ガドンナ力ヲ持ッテイルカハ知ラナイガ、オレノ力デネジ伏セテヤル」
【沈没船内 甲板にて】
>466 >468
「馬鹿だねー、どんなに戦おうが人間の悪の心なんて必ずあるもんなんだから消えないのにさー
悪の心を認めて自分に取り込んでから心で押さえ付けりゃいいのに」
キキッと鼠がいうと物陰に隠れた
>467
錆が顔に落ちる不快感に耐えながら再びハンドルを回し始める承太郎。
ハンドルを最後まで回しきり、重い蓋を開けるとそこには広々とした夜空が広がっていた。
【洋風の城を模した建物】の屋上。
埃だらけの所を延々と進んでいたので、新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込むと辺りを見回す。
【園内中央 小高い丘】
【オープンレラスのあるレストラン】
【屋台街】が見える
>>468 いくぜ!!バケギツネ!!こいつをぶっ倒す!!
それしか方法はねぇ!!
>>469 ん!?鼠!?いや・・こんなバカでかいのを心の中にどうやって取り込めってんだってばよ・・・。
そりゃ人間誰だって悪の心はあるってばよ。だから俺は、こいつを倒したら俺の心の中にまた入るだろって
思って戦ってるんだってばよ。
>>466 うう…すまねぇ
くそ…体が…いうこと…きかない
>470
空気が美味いってのはこういうことをいうんだろうが…やれやれ、やっと外に出られたか。
(辺りを見回すと丘、レストラン、屋台の他に信じられない物を見て)
もう修理が完了したのか……やれやれだぜ。
(観覧車が回っているのをしばし眺めてから辺りを見直す)
そういえば小腹が空いてきたな……この後は屋台で何か買うとするか。
だがその前に、苦労してきたんだから辺りを調べないとな。
(辺りに変わったものがないか調べ始める)
茶番は終わりだ・・・
水遊びもいいかもしれないがな・・・
(クロを海の中から拾い上げる。)
>472
お前の次の一撃で勝負は終わる・・・・。
修羅の心の持ち主である、ナルトがどうなるか分からないが・・・
もうお前の体は動くはず・・・・
おっと、俺を攻撃しても無駄だとは言ってあるな?
【沈没船アトラクション 付近の海】
そして間もなく時は止まる・・・
>>415 ジタンの耳に甲板の戦いの音が入った
かなり大きい音だ
>425 要は偶然得る事もあれば、敵が所持し、時に奪われる…
そうしてカードを全て集めればクリアー、か。
一応このゲームも君の存在も受け入れるとしよう。何を画策してるかは知らんが。
「郷に入れば郷に従え」の諺に則り、君の法をなるべく厳守しよう。
そう案ずるな。
(会話を終え、気づくと座席に腰を据える自分に気づく)
…さて、先ずはこのターミナルをどこに置くべきか。これを考えねばな。
俺の周りを流れる時間で・・・あと五分後に完全に時は止まる・・・
>>472 礼なんかはいらねえってばよ!!それより大丈夫か!?
>>474 次の一撃でクロは終わる・・?どういうことだってばよ!?
今となってはクロだって仲間だってばよ!!だから命がけでも
守る!!
時はここで止まる・・・
俺の周りに流れる時間で・・・約二十一時間後の21時頃から、再び時は動き出すだろう・・・・。
481 :
ライダーマン ◆DESTINYb/s :2005/08/23(火) 01:01:45
うはWWWWWW良スレ開いちゃった!
うずまきナルト ◆mhA9vgNilwに伝えておく・・・
関連のないカードは手に入れても無効だ・・・
そして、赤の隼のカードは俺がある者に預けてある・・・
>>483 俺が…動けるわけない…だろ…
あれ?動くぞ
お前、なにをした?
俺は機械だから油をさしてもらうしか方法がないはずだが…
これも、お前の力ってやつか?
>485
そうだ・・・この空間は全て俺の掌の上にあるからな・・・
お前が 俺 を 攻 撃 し て も 無 駄 だという事は理解できたな?
そして、今現在 お 前 が 居 る 時 間 は >485
>500ま で に 怪物を倒さなければ、お 前 は 死 ぬ 事になる・・・
薄っぺらな友情ゴッコ・・・そして奴の一人相撲に、お前が決着をつけるんだ・・・
次 に お前が怪物を 攻 撃 すれば、一 撃 で怪物は倒れる。
そして、その怪物は 再 び 立 ち 上 が る 事 は な い ・・・
やれ・・・お前にはその力がある・・・
>477 まあ、此処に放置しても良かろう。
流石にこれ程の重荷を背負って出歩く訳にもゆかぬしな。
(ターミナルを後部座席の一番端に置き、ドアを開いてシアター内から出る)
ふむ、設備は整えど客も無く、ここまで寂れていてはそれも全くの無駄ではないかね。
彼がこうも無駄に凝らせるのも訪れた客にリアリティを感じさせる為か?
そうだとすれば彼の客を粗末に扱わない対応に感謝するかね。私は全く楽しめてないが。
只、一つ私が評価するならばこの寂れ具合の絶妙さを賞賛するが。
(静まるこの空間の出口まで数十歩、その短い間までを静寂に似た空虚に浸りつつ外に出る)
どうした?猫よ・・・怖気づいたか・・・?
>>488 うるせぇ
やってやるぜ!!
うりぁ〜
【化け物にきりかかる】
この怪物を倒してもカードは手に入らないのかってばよ・・・。
でも、
>>500までに奴を倒さないと・・・・。
くっそー!!早めに勝たないと駄目なんだったら、とっとと倒すってばよ!!
影分身の術!!!
【自分の影分身体を何人も出した】
とっとと決着つけねぇと!!いくぜ〜!!!
【怪物に殴りかかる】
>487
リトルシアターを出る氷川の耳に、遠くから賑やかなリズムを刻む
金属音が聞こえて来る。
音のする方面を眺めると、様々な光がチカチカとこちらに練り歩くかの様に
近づいてくる。
何かのパレードなのだろうか?
【沈没船アトラクション傍 リトルシアター前】
>>489.
>>490 (ドクンッ)「・・ナニッ!?オレノ・・・力ガ・・・消エル・・・ダト・・・
バカナ・・・コンナ奴ラドモニ・・・オレハ負ケタノカ・・・」
怪物はそう言うなり倒れ、少しずつ体が消滅していった。
【沈没船内 甲板にて】
>489-490
クロが剣を手に怪物に斬りかかると、彼の体は黄金の羽毛に包まれ光の弾と化した。
「これが神崎の力?」
クロの渾身の力と、神崎の力が加わっているのであろう。
怪物は、海獣から、黒い邪悪な影を纏った山羊、そして赤い目に鋭い牙を持った
バンパイア・・・様々な姿に変貌しながら、紫色の煙となって蒸発していく・・・
と、同時に、ナルトは倒れこんだ。
自らの悪意を粉砕されたからであろうか?
【沈没船アトラクション 付近の海】
>490
元気が有り余っているようだな・・・
これでお前は 1 0 分 に 一 度 しか体を動かす事は出来ない・・・
この空間にいるのは、お前だけではない・・・
お前の見えざる意識も同様・・・ 1 0 分 に 一 度 しか動く事はないだろう・・・
>>493 う・・んう・・う〜ん・・・・
・・・あれ?俺ってばなんでこんなとこに倒れてんだ?
・・あ、そうか・・・、確かあの猫ちゃん(クロ)が怪物に攻撃したときに、なんかピカッと光って・・・
それで、いつの間にか気絶してた・・・。
にしても・・・本当にとんでもない光だったってばよ・・・そういや、猫ちゃんがいねぇな?
もういっちまったのかってばよ?とにかく俺もここから戻るために気を急がねぇと!!
【沈没船を出る】
>>494 ・・・あれ?体が思うように動かねぇってばよ!?
10分に一度!?一体・・・どういうことなんだってばよ?
くそっ・・・それはともかく、これじゃあ不便で仕方ねぇってばよ・・・。
なんか解除する方法はねぇかなぁ・・・。
【沈没タンカー 前】
【沈没船アトラクション傍 リトルシアター入り口前】
うん? 何だ、この喧しい騒音は? 折角の静寂を台無しにされたではないか。
(騒音のする方へ顔を向けると巨大な怪物とそれに応戦する誰かの姿が見える)
…ふむ、どうやらこのゲーム。私のみを対象にした者ではないらしい。
彼からの試練を全て乗り越える事でカードを得られる形式とは思っていたのだが、
私以外の目的を持つ何人かがこのゲームに参加し、カード集めに勤しむ様だ。
少しずつ理解したに伴い、私が想像した以上に面倒な事になりそうだな。
(そう一人でに呟き怪物と退治する彼を見つめる。)
(それと同時に氷川はある三つの選択肢を定めそれを決めようとする。)
1;助ける 2;傍観する 3;違う場所へ移動する
(1ならば身の危険が待っている。だがその難を越せば彼を仲間に出来る可能性が待つ)
(2はまだ状況を把握出来ぬ為、安全策の為に、且つ様子見の為に傍観する)
(3は目に見える危険な現状から身を守る為に去り、違う安全な場所で情報収集をする)
さて、どうするか。
>>492 >>493 ふぅ…
なんとか倒したか…
この力…
しかし…せっかくボス倒してもなんにもないのか?
【沈没船アトラクション内を探索】
にしても・・・なんで俺はこの世界にきたんだってばよ?
確かカカシ先生達と任務をこなしてて・・・帰りに、森を抜けた瞬間・・・
目の前が真っ白になって、気がついたらここにいた・・・。
んー、とんでもなくわけわからねぇ展開になってきたってばよ。
上手く動けないのは不便だけど、とりあえずこの沈没船の周りでも調べてみっか!
【沈没タンカー 周り】
>>491 (そう考えてた矢先、音が聞こえてきた)
(考えを後回しにし、其方の方を向けば鮮やかな色彩で飾ったパレードだった)
…これも彼が客を楽しませる為の仕様かね。
今ある現実を前にして、どう楽しめというのか。
(呆れた様にその様を見つめ、パレードの団体の一人に声を掛ける)
そこの君、このパレードは何を意味するのかね?
こうも客の居ない場にてそれを為しても然して意味は無かろう。
それとも、これが私に与えられた試練かね?
私は・・・・どうしたらいいの・・・・・・・・・・?
あの子を・・・・・・・・・守りたいだけなのに・・・・・・・・・。
>497 >500
>491の音がサンバのリズムであるのに気付いた氷川。
片や激しい戦闘が行われていたと言うのに、
その非日常的な喧騒にあっけにとられる。
白い無表情な仮面を被ったパレードのメンバーは、
華やかな踊りと裏腹に口を開く事はなかった。
【沈没船アトラクション傍 リトルシアター前】
>498
薄暗い船内に、怪しく輝く蛍光オレンジの衣装を纏った
女性型のロボットがクロを出迎える。
少し壊れているのだろうか?
踊るたびにノイズが・・・・
彼女はクロの方を向くと、口を開き出した。
その声は聞き覚えのある、神崎の声だった。
「無駄だ・・・戦えばカードを手に入れられると言う訳ではない・・・」
それだけ言うと、再びロボットはユーロビートのリズムに乗る。
【沈没船アトラクション 入り口】
んー周りには何もないみてぇだな・・・。
そういや、沈没船の中をまだあんまり調べてなかったってばよ!!
よーし、沈没船の中を少し探索してみるか!
【沈没船アトラクション 中)
>415 >501
「お姉ちゃんが・・・お姉ちゃんの手が光になって・・・
それが違うお姉ちゃんを斬ったの・・・」
安堵の涙を流し始める少女。
それは、アトラクション地下で見た戦いだったのだろうとジタンは思った。
少女の嗚咽に混ざって、扉の反対側から激しくノックする音が聞こえてくる。
【沈没船アトラクション 倉庫の扉の前】
>>504 暗く、周りが見えずらい船内。そこに無数の
扉のようなものがある。どうやら仕掛けのようだ。
横に綺麗に並んであり、まるで誰かが整理をしたかのように
きちんと整っている。上には薄暗く明かりがついていて、
今にも消えてしまいそうな電気が「ブン・・ブウウン・・」と静かに
音をたてている。
ナルトは、この扉を見破ろうと、ひたすら考えている。
どうやらこの扉は、どの扉も開くと道が続いているが
真実の道はたった一つということらしい。要するに
自分の勘をめいっぱい働かせて進んでいくしかないようだ。
【沈没船アトラクション内】
>504
1 0 分 に 一 度 しか動けない筈のお前が、どうしてそこまで動き回る?
このまま回り続けても、何も起こらないぞ・・・。
ここは、お 前 だ け 動 き 回 る 空 間 で は な い 。
>505
【少女に向かって優しく語り掛ける】
・・・。 (やっぱり・・・あの時の・・・)
そうか。 辛かっただろ?
でも、もう安心してくれてイイぞ!
オレがどこまでも守ってやるからさ!!
【扉の反対側から激しくノックする音】
!? ・・・。 (今バトルするのは…避けたいとこだな)
誰だ!? 名乗れ!!
【扉に向かって叫ぶ】
>>503 うわっ
なんだこりゃ?
変なロボットだな〜
ん…
聞き覚えのある声…
ははーん、神崎のか
ということは、もうこの場所にはようなしか。
さて…船を出るか…
あれ?あれれ?
どこに行けばいいんだ〜?
【探すのを夢中になり、出口が分からなくなった 沈没船アトラクション船内】
>>507 なんか本能のまま動こうとすると自然と動けるみたいなんだな、これが・・・。
分かってるってばよ。あのさっきの猫ちゃんみたく、他にもいろんな奴らがこの世界に
送り込まれてるってわけだよな?まぁ別に俺だって適当に動き回ってるわけじゃないってばよ。
この世界から出るにはカードを集めるっつー言われたからな。とりあえずそのカードを探すために
俺はいろんなとこを動いてるんだってばよ!!
>505,508
っ・・・・・・。
誰・・・・・?
私は、エマ。あなたこそ誰なの?
そこに、女の子はいるのかしら?
・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・どうなの?
(・・・・・・・・・・・一応、準備だけはしておいたほうがいいわね)
【体が淡く輝き出す】
>511
【扉の向こうからの声に応えて】
・・・。 (どう考えてもあの時の女だよな…)
オレはジタンだ!
このコを狙ってるみたいだけど、そんなことはオレが許さない!
こっちに来てみろ! ぶっ飛ばすぞ!!
(この場は、逃げるが勝ちだな…)
【少女に向かって】
ほら、おんぶしてやる。 落ちないようにしっかり掴まってろよ!!
【少女を背負ってばーさんのいる地下室へ。降りる時に出入り口は閉める】
>509-510
暗く、周りが見えずらい船内。そこに無数の
扉のようなものがある。どうやら仕掛けのようだ。
横に綺麗に並んであり、まるで誰かが整理をしたかのように
きちんと整っている。上には薄暗く明かりがついていて、
今にも消えてしまいそうな電気が「ブン・・ブウウン・・」と静かに
音をたてている。
クロがふと気付くと、ナルトが隣にいるのに気付く。
いくつか並んだ扉の中から正しい物を選べば、先に進める様だ・・・
1.一番左 2.その右隣 3・その隣 4・一番右
【沈没船アトラクション内】
>511
あれほど頑なにエマを拒んでいた扉が、
これから巻き起こる災いを楽しむかの様に、すっと開く。
【沈没船アトラクション 操舵室】
クワッ!クワッ!
【種族】ペンギン
【性別】オス
【髪の色】水色
【肌の色】水色と白
【瞳の色】黒
【身長】約120cm
【体型】ぽっちゃり
【服装】全裸
【所持品】各種商品
【特技】安売り
>512
誤解よ!
狙ってるだなんて・・・・!!
(っ・・・・逃げた!?)
>514
・・・・・・・・・・開いた・・・・・・・・・・。
上等じゃない・・・・・・。
私は・・・・・・・そう簡単には負けないわよ・・・・・・。
【走り出す】
>>513 あ、あれ?さっきの猫ちゃんじゃねえか!!
いつの間にこんなとこいたんだってばよ?
つーかこんなかの扉のうち一つだけが正解の扉みたいだってばよ・・。
んー、どうすっかなぁ・・・。
【沈没船アトラクション 中】
>512
「あら、いらっしゃい。」
汗だくのジタンを尻目に、老婆は涼しげに麦茶を飲む。
「今度はかわいい女の子連れなのね。お客さんならお茶を出さないと・・・。
お茶はいかが?」
【沈没船アトラクション地下 和室】
>>517 あっ…よぉ
いや〜ボス倒したからなにかないかなぁ〜って探索してたら…なんにもないし…道が分からなくなるし
まぁこんな感じだ
ところでこの扉…俺の考えでは二人一緒に行くより分かれて行って、間違っていれば戻ればいいと思うんだが…
どうだ?
>518
【ばーさんに向かって】
よう、ばーさん元気してたか?
ちょっくら休ませてもらうぜ。 悪いね。
それと、食いモンも頼む! 何にも食ってないからイマイチ力が出ないからさ!
【少女に向かって】
ヘヘッ、楽しい遊びを教えてやるよ!
オレが発見したんだぜ。 誰にも教えちゃダメだぞ!
あの扉に紙の部分あるだろ?
あれをさ、ほら! こうやるんだ!
【紙の部分を突き破る】
な!? キモチいいぜ〜! やってみろよ!!
>516
階段を駆け下りると、ガラス張りの引き戸がある。
どうやら鍵がかけられている様だ。
【沈没船アトラクション地下 和室前】
>517 >519
道、そして手段はお前達で決めるといい・・・
>502 …飽く迄もこの件は楽しめと、これが趣旨なのか。
(問いかけても相手が答える事は無く、また襲う意思も見られない)
(相手の無口の対応が氷川にそう思わせた)
(氷川にお構い無くパレードが進む最中、氷川は最初の議題に戻る、が)
>492 >493……終わってしまったかね。
全く、折角頭を捻らせたというに無駄骨に終わるとは。
案外このパレードは私に思考の妨害を働かしたのかも知れんな。これは主催者の悪戯かね?
(少々顔を強張らし、彼に対して一種の不快感を覚えた)
まあ過ぎた事は仕方ない。現状の行動方針を定めるとしようか。
現状の行動方針;沈没船の方へ向かい、情報収集を兼ね、参加者を仲間に勧誘
固定方針;ターミナルが修復次第ボルテクス界へ戻る。命を脅かす者へは容赦無く倒す
心境;今の力でも十分なので、ゲームに対しての意欲は低い方。
>521
ちっ・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
今なら・・・・・・・・・・できる・・・・・・・・・・・。
【マージの力を拳へと集中する】
・・・・・・・・・ったぁ!!
【変貌を遂げた拳が、引き戸を木っ端微塵に吹き飛ばした】
・・・・・・お邪魔します。
>520
何故か障子を破るジタンを気にもかけない老婆が、
ジタンと少女に綺麗に切った羊羹を勧めると、
入り口の方から激しくガラスの割れる音が。
【沈没船アトラクション地下 和室】
>523
カードの枚数は限られている・・・
誰かと手を組めば、それだけお前の目的が遠くなる・・という事だ・・・
もっとも、お前の力なら負ける可能性は低いが・・・
沈没船に向かうのか・・・?それもいいだろう・・・
>525
!?
ちッ、もう来たか!! お早いお着きで!
おい! ばーさん!! このコを頼む!!
ちゃんとオレが帰ってくるまで面倒見といてくれ!
【少女に向かって】
ちょっと散歩に行ってくるよ。
なぁ〜に、心配いらないって。
す〜ぐに帰ってくるからさ!! オトコとオンナの約束だ!
【音のした方へ向かう】
さーて、何がいるかな〜?
【アルテマウエポンを構える】
>524
どこか懐かしさを感じる玄関・・・
(しかし彼女には思い出す事が出来なかった・・・
彼女の過去には何が?)
マージ(変身)した姿なので靴を脱ぐ事もなく中に入ると、
穴だらけの障子の部屋が目に入る
【沈没船アトラクション地下 和室】
>515
ペンギン・・・?
少し考え直した方がいいのではないか・・・?お前には確実に死が待っているだろう・・・。
>527
ジタンの研ぎ澄まされた耳には、足音を殺したエマの歩行音がハッキリと聞こえた。
【沈没船アトラクション地下 和室 廊下】
>380
・・・あの男?・・・あの男って・・・誰だ!?
俺の知ってるやつかもしれない!!(身を乗り出す)
>529
クワッ!クワッ!
つ【痴漢撃退スプレー】
>528
・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・子どものいたずらね。
・・・・・・・さっきの声の主はどこかしら・・・・・。
【キョロキョロと辺りを見渡す】
無事でいて・・・・・・。
【沈没船アトラクション地下・和室】
>531
「あの男が言う、大いなる力で姉ちゃんを生き返らせようって・・・俺・・・。
でも、こんな事続けて本当に姉ちゃんが生き返るのかな・・・。」
【オープンテラスのあるレストランの中】
>532
そのスプレーも、お前の参加も無駄だ・・・。
まあいい・・・
まな板の上の鯉では楽しめない・・・
お前は俺の許にいるんだ・・・それでいいか・・・?
【無垢の間】
>526 (沈没船まで歩を歩めながら神崎の声に対して口を開く)
…何度も言う様に私は別に今の力でも十分なのだ。
私はこの件に対してターミナルが修復するまでの物の序でとして参加しているのだよ。
第一あの力は君の法に則りそう何度も使えたものではないのだ。
護身用の召還術も、契約を結んだ全ての配下はある少年に滅された事だしな。
この世界に悪魔さえ居れば、契約を結びそれを守護者の代わりとして使役出来るのだがね。
言うなれば人の身である今の私は実に貧弱なのだよ。
故に戦力を補い、命を長らえさせ、帰る機を窺っているのだ。
まあ事が容易に進めばさらなる力を得ようと企てるやも知れぬがね。
つまり極端に言ってしまえば力を得ようが得られまいが、私はどうでも良いのだよ。
(神崎と会話を進める内、沈没船アトラクション入り口付近まで到着した)
【沈没船アトラクション入り口付近】
ふむ、着いたか。内部には危険があるやも知れぬ。だが今の状態が最も危険だ。
ならば最早躊躇いも無い。いざとなればあの力を使えば良いだけの事だ、行くとするかね。
(入り口のドアを開き、中に入る)
クワッ!クワッ!
モグモグ【さんま】
【無垢の間】
>534
大いなる力・・・「あの男」・・・神崎!!
「あの男って神崎だな!?ということは・・・なんてこった!お前は・・・参加者か!?」
(瞬時に椅子から飛び退く)
「ちっ!・・・俺はカードは持ってねえ!殺したって無駄だぜ!!
・・・それと神埼!!てめえの力がどんだけあるか知らねえがいい加減な事言うんじゃねえ!
お前は眠りについた人間を蘇らせるほどすげえのかよ!だったらゲームに勝ったらなんてケチくせえ事言わねえで
こいつの姉さんを蘇らせてやればいいじゃねえかよ!この少年を人殺しにするつもりかよ!?ああ!?
答えやがれ神崎ぃぃぃ!!!」
>536
薄暗い船内。
踊り続けるアンドロイドを横目に進むと、氷川の目の前にはだらしなく開かれた
操舵室の入り口が目に入る。
更にその奥には、やはり入り口の開かれた倉庫。
倉庫の床には紙が散らばっている。
>537
望めば簡単な物なら出てくるのだろうか・・・?
ドンペンくんの目の前に七輪が現れた。
【無垢の間】
>538
「喋りすぎだ・・・。」
聞き覚えのある低い声を耳にした瞬間、ラルフの目の前には神崎の脚。
「脚・・・?」
ラルフは少年とテーブルを挟んで向かいあっていた筈なのだが、
人間の脚がそこにあったのだ。
「一体、いつの間に・・・。」
恐る恐る見上げると、テーブルの上の神埼が片手で少年の首を掴み、
持ち上げている。
優男とばかり思っていたのに、ここまでの怪力は彼の軍役の中でも、
なかなか見た事はなかった。
神崎の握力が、少年の首をギリギリと絞めつけると、見る見る少年の顔色が変色していく・・・。
【オープンテラスのあるレストランの中】
>540
クワッ!
チリチリ
【七輪でさんまを焼く】
つ【醤油】
モグモグ
クワーッ!
【無垢の間】
>542
お前も罪深い奴だ・・・
片や生死をかけて戦っているというのに・・・
お前は秋刀魚にビールとは・・・
【無垢の間】
>神崎士郎
つ【ビール】【ウィスキー】【ワイン】【焼酎】
つ【さんま】【チーズ】【ピスタチオ】【フルーツ】
クワ〜
ゴクゴク【ドンペリ】
【無垢の間】
>541
「!・・・この声は・・・神ざ・・・き・・・!?」
な・・・なぜここに・・・それになんだこいつのパワーは!?ありえねえだろ!
(顔色が変わっていく少年を見て)
「こ・・・この野郎!!離しやがれぇぇ!!」
(少年に飛びつく形でなんとか少年を助ける 空中で反転して少年をかばい床に落下)
「ぐお!・・・ハァ・・・ハァ何とか間に合ったか!」
(少年の無事を確認した後すぐに飛び起きる)
「神崎・・・あんたが人の命や未来を弄ぶやつだったとはな。正直がっかりだ…ぜ!」
(動きを止めるため神崎の足に向かってナイフを投げる!)
>544
俺にはアルコールは必要ない・・・・
・・・?眠ってしまったか?
【無垢の間】
>545
ナイフは神崎の大腿部に命中する!
動脈を貫けば、激しい血の雨が降るのだが・・・・
ラルフの頭上には無数の金色の羽毛がふわふわと舞い降りた。
神崎には実体がないのだろうか・・・?
予想外の出来事に気を取られている隙に、ラルフのターゲットの姿は
そこにはなかった。
そしてラルフは散乱した店内に間もなく命の灯が消える少年の姿を目にする。
【オープンテラスのあるレストランの中】
>547
「へっ!俺の大事なナイフに汚ねえ血が・・・ついてねえ!?」
!!・・・金の羽・・・?
「馬鹿な・・・確かにナイフが・・・ぐっ!神崎!どこに消えやがった!!
大人しく出てきやがれ!…くそ!!逃げやがったか!だが、とりあえず少年は・・・!?」
!?・・・なんてこった!虫の息じゃねえか!!(慌てて駆け寄り上体を起こす)
「おい!!少年!!どうした!?怪我でもしたのか!?おい!!しっかりしやがれ!」
>530
【羊羹を齧りながら物陰で息を潜める】
足音が殺しきれてない…が!
ふ〜む。 なかなかデキるヤツみたいだな。
楽しめそうじゃねえか!
・・・。 あの声・・・ 女か? ま、まさかアイツか!
得たいの知れない魔法を使ってるみたいだし…やっかいだな。
>548
少年は震える手で懐からカードを出す。
「俺はもうダメみたいだ・・・あいつを少しでも信じて・・・
こうやってカードを集めていたのによ・・・・
俺・・・姉ちゃんを生き返らせたかったんだけど、
もしかして、姉ちゃんが俺を呼んでいるのかな・・・姉ちゃん・・・・。」
事切れる少年。目尻には一粒の涙が・・・。
【オープンテラスのあるレストランの中】
>549
気付くと、背後には老婆が立っていた。
「かりんとうもあるわよ。お食べ。」
全く気配を感じさせなかったこの老婆は一体・・・・?
【沈没船アトラクション地下 和室 廊下】
>550
「・・・おい!何ふざけたこと言ってんだよ!お前は死なねえよ!!姉ちゃんだってまだ呼んでねえよ!
お前は・・・まだ生きるんだよ!姉ちゃんの分も・・・姉ちゃんの分も・・・・」(少年の力が消えた)
「……ちくしょう。ちくしょう!ちくしょう!!俺は・・・戦場で何人も殺してるのに、
子供一人守れねえのかよぉぉぉ!!」(床を強く叩く。涙がとめどなく流れる)
(カードを握り締め)
「…俺に任せろ。俺がこのゲームに勝って、お前と姉ちゃん、一緒に蘇らせてやる・・・。
・・・だからお前と姉ちゃんの力を俺に少し貸してくれ!」
まだ残っていたパスタを一気にかきこむ。それはそれは美味しく、暖かい味だった。
その後、少年の亡骸をレストランの裏庭に埋葬し、祈りを捧げたラルフはレストランから走り去った。
「この勝負・・・俺が勝つ!!少年と、姉ちゃんのためにも!!待ってやがれ、神崎!!」
涙を流し、唇をかみ締め走るラルフの目には戦場に生きる狼のような冷たく燃え盛る炎が宿っていた。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ラルフは戦場へ駆ける。運命に弄ばれ、散っていった少年とその姉の想いを背負って・・・
>551
うわっ! ビックリさせるなよ!!
(・・・! 足音や気配はしなかったってのに! オレの背後に? ありえねえ…)
それは貰っとくけどさ・・・
オレはさっき、ばーさんに言ったよな? あのコを頼むって!!
危ねえから下がってろよ!!
もう一度言う! あのコを頼む!!
あのコを守れなかった時は・・・ オレはばーさんを許さないからな!!
(クソ…心配の種が次から次へと…急がないと!)
>552
少年から託されたカードは、金属で出来ているかの様に硬く、
ひんやりとした肌触りだった。
銀色のそのカードは、狼の形がくり抜かれている。
やはり何かの法則があるのだろうか・・・?
そして、怒りに任せた走ったラルフは、
初めて神埼と接触した【遊園地入り口付近の公園に居た。】
刹那的な打ち上げ花火を楽しむか、儚げな線香花火を楽しむか・・・
ここは趣向を試される所なのかもしれないな・・・
そして時はここで止まる・・・・
今夜は時間は止まったままか・・・?
…俺を取り巻く時間で…
日付が変わる頃、再び時間は動き出すだろう…
毎度の事ながらご苦労。
そして時はここから動き出す・・・
というかこんな時間に誰か来るのか?
時が動き続ける限り、カードを集める者は動かざるを得ないだろう・・・
また、動きがなければ再び時を止めるまでだ・・・
様子をみていたけど、動く時間帯が悪いぜ
とりあえず俺は寝る。
【沈没船アトラクション内 4つの扉前】
・・・・この時の流れの中・・・動き出せる者はクロ ◆CIPeCf0CFUしかいなかった様だな・・・・
まあいい・・・
参加賞だ・・・
(神崎はクロとナルトの間に、白い金属と思われるカードを投げる。)
お前がそのまま持ち続けるもよし、ナルトと奪い合うのもよし・・・
そして時はここで止まる…
今日は無しか?
てゆーか神崎も一人でイベント起こすのに一杯一杯で、参加側からすると
肩透かしが多くなってきてないか?
イベントなら名無したちが試練みたいな感じで与えてるじゃないか。
神埼も含めて。
>565
間もなく時は動き出す・・・
>566
肩透かし?言っている意味が分からないな・・・
それならば、もっと大味のかくれんぼ大会で、最後に納豆でも被ればいいだろう・・・
俺と同じ様に掌の上の駒を眺めているものにも、この空間の時間の流れは適正と思われるが。
お前には、ラルフ・ジョーンズ ◆beEOXL/4XMの涙の意味が分からないのか?
急に出てきた駒が、急に泣き出しても只のおかしな男だ・・・
そういった、人間の喜怒哀楽を引き出すことも、この空間は目的としている・・・
>567
そう言う事だ・・・ここは礼を言うべきか・・・。
ふぁ〜。
むにゃむにゃ…
ん……こ、これは…
カードじゃん。
寝る前にはなかったぞ。
ナルト、これどうする?
>571
ナルトの意識が戻らない様ならば、お前がそのカードを手にするがいい。
こういった時の人間の機微が見たかったんだがな・・・
おっと・・・お前は猫だったな・・・
さて・・・お前はどの扉を選ぶ?
左から・・・A,B,C,Dの順だ・・・
【沈没船アトラクション内 四枚の扉の前】
>539 ふむ、いかにも「来て下さい」と言わんばかしの雰囲気ではないかね。
これは罠でも張ってあるのだろうか?
(脳裏でそう思うと氷川は近くにあった手頃な物を取って勢い良く投げた)
カン! カンカン! カランカラン……
勢い良く飛んだそれは地面に落ちると同時に、静寂に包まれた船内が音響で一時木霊した。
(暫く様子を操舵室前の扉から顔を覗かせ伺い、操舵室へ入った)
(暫く辺りを見回すと、氷川は行き止まりの倉庫へと続く扉も見つけた。其処には紙が散らばっている)
「急いては事を仕損じる」ものだ、ここで暫く休みを入れるとしようか。
(そう言うと、操舵室に通ずる二つの扉を閉めて錠を掛けた)
【沈没船アトラクション 操舵室密室状態】
>573
傍らに転がる相馬光子の骸を横目に、氷川は椅子に深く座り込む。
これまでの喧騒から遠ざかり、静けさの中で彼はこの空間に来る前の事、
そして、この空間に来てからの事を目を閉じて回想する。
【沈没船アトラクション 操舵室密室状態】
クワ〜…
【無垢の間】
>>572 じゃあ、このカードは俺が持つ
んーと
ここだ!
【沈没船アトラクション Bの扉を開ける】
>575
, - 、, - 、
, - 、i'・e・ ヽ,,・ァ, - 、
4 ・ ゝ - 、i'e・ ヽ、・ァ
ゝ i e・ ヽ、 ,,.-''´|
|`"''-,,_i ,,.-''´ |
| "'''i" ,,.-'"
`"''-,,_. | ,,.-''"
"'''--'''"
【無垢の間】
>576
しかし、ノブを引く手に違和感を感じる・・・。
反対側から誰かが引っ張っているのか!?
【沈没船アトラクション Bの扉の前】
>577
クワ?
つ【七輪】【ビール】
【無垢の間】
>>578 ん…?
そこにいるのは誰だ?
おーい
【Bの扉前】
>579
, - 、, - 、
, - 、i'・e・ ヽ,,・ァ, - 、
4 ・ ゝ - 、i'e・ ヽ、・ァ ・・・・。
ゝ i e・ ヽ、 ,,.-''´|
|`"''-,,_i ,,.-''´ |
| "'''i" ,,.-'"
`"''-,,_. | ,,.-''"
"'''--'''"
【無垢の間】
>581
もぐもぐ…
, - 、, - 、
, - 、 i' ,,・ァ, - 、
4 ・ ゝ - 、i'e・ ヽ、・ァ
ゝ i e・ ヽ、 ,,.-''´|
|`"''-,,_i ,,.-''´ |
| "'''i" ,,.-'"
`"''-,,_. | ,,.-''"
"'''--'''"
【無垢の間】
>580
僅かに開いた扉から、茶色い髪を逆立てた男がクロを見る。
笑っているのか、怒っているのか、表情の読めない顔立ちだ。
「あなた、カワイイ顔していますね。猫みたいな・・・。」
【沈没船アトラクション Bの扉の前】
>582
‐{}@{}@
‐{}@{}@
‐{}@{}@
【無垢の間】
>574 (腰を据えると氷川は何故静寂を望んだか、これを思い返した)
嘗ての現世は腐っていた。
世界は欲望で蔓延し、その欲望が生んだ不毛が世界を腐らせた…
欲望は自らを、そして世界を滅ぼす呪われた刻印。人はこの呪いからは逃れられない…
腐るとは二度と清い様へと戻れぬ事を言う。肉の質がよけれど腐れば食えん。
食物は食う役割を果たしそして何時か消える物だ、だが腐ればそれで終わりだ。
だが、静寂の世であったならその諸悪の根源たる欲望を包みこんだであろう。
静寂を最上と信じて、そして欲望を最下と定めて私は世界を殺した。
今思えば私は21世紀における人類最悪の暴挙を為したのやも知れぬな。
だが、裏を反せばその覚悟が私の理想を近づけさせたのだ。
そして今、私にはその覚悟が実を結び、大いなる力を得れる結果へと繋がった。
私の暴挙は意味があり、そして正しかったのだ。
(凡人ならば狂った思考と思えど、氷川にとっては信実の思考の数々なのである)
しかし、此処へ来てからはその理想の芽が摘まれる危険性がある。私の死によって。
もしもここで死ねば、私の為し続けた事は水の泡だ。それだけは為してはならない。
いや、仮に此処から出れたとしても、他のコトワリの神、カグツチ、そして人修羅の脅威がある…
本当に、この力だけで全てを絶たす事が出来るであろうか。
(この空間に来て目が覚めたのか、己が力のみで足るのか? という不安に駆られる。そして)
…可能な限りはこのゲームに参加し続け、力を得る事に執着しよう。
帰るとあらば、継続不能と判断したその時だ!
(まるで飢えた野獣の様に力に執着する。全ては己が望む静寂を確実に得る為に)
現状の行動方針;カード集め、兼仲間に勧誘
固定方針;力を得る事、かの世界へはこれ以上の参加が不可と判断した時
心境;ゲームへの意欲を高めた
>585
不可解な気配に気付くも、時既に遅く、氷川の体は椅子に固定されていた。
硝子の様にクリアだが、少し力を入れたくらいでは緩みもしない素材で手首、
胸から二の腕、腰、足首・・・
静けさの中で、そのまま時が流れるのは怖くなかったが、
彼がこれまで信念を貫いてきた事が、気泡になってしまうのが恐ろしかった。
そんな彼の耳に、ゆっくりとヘッドフォンが装着される。
その途端に、騒々しいメタルロックが大音量で流れ出す。
歪むギターの音色が、氷川の耳から奥歯にかけて不快感を煽りながらかき鳴らされた。
【沈没船アトラクション 操舵室密室状態】
>584
もぐもぐ
‐{}‐{}‐
‐{}‐{}‐
‐{}‐{}‐
【無垢の間】
>587
つ【ホッピー】
【無垢の間】
時はここで止まる・・・
>554
ハァ…ハァ…。ここは…公園か?
こんな物騒なところの公園じゃ落ち着けねえっつうの。
…ん?お前…まさか…神崎…だな?会いたかったぜ。ゲームの支配者さんよ。
(メキポキと指を鳴らし歩み寄る)
少年と姉ちゃんの想い…思い知らせてやるよ。
しゃあ!格闘ごっこでも始めるか!!
(ラルフは公園の噴水のヘリに、憎きゲームマスターが佇んでいるのに気付く。
歩を進める彼に、神崎は静かに語り出す・・・・。)
>592
お前は戦場で人を殺した時、その様に涙を流さなかったのか・・・?
そして、その命を奪った人間の家族を思った事はあるのか・・・?
この空間を巡る事で、お前の望みは変わったのか・・・?
>>583 ん…。
開いたぞ。
……うわっ
脅かすなよ…。
ん?猫みたいな?
俺を見てみろ!普通に猫じゃん。
【沈没船アトラクション Bの扉前】
>594
表情の読めない男が、目を見開いて驚く。
「ガビーン!!ごめん。俺、猫アレルギーなんだよねえ。」
クロは、男の頭上にΣを見た。
【沈没船アトラクション Bの扉前】
>593
(ピタッと足が止まる)
…俺だって最初は影で泣いたりしたぜ。残された家族はどうなるとか考えたりもした。
でもよ、何回も地獄を味わってるうちに慣れちまったというか…ヤらねえと生き残れねぇっていう
「傭兵」の考えが染み付いてた。でも俺はあの少年の想いを聞いちまった。無念、憤怒、絶望、かすかな希望。
初めて「残された者」の想いを聞いちまったんだよ。おかげで俺は殺人マシンから人間に戻れた。
だから俺はこのゲームに勝って力を使い、あの少年とその姉の想いをあの世から引き戻す。それが望みだ。
もはや俺だけの戦いじゃねえんだよ。(カードを握り締める)
>596
それが・・・お前の望みか・・・
俺を倒すというのか・・・
今のままでは・・・お前は俺に負けるだろう・・・
(神崎はそう言うと、寂しげに目を閉じた。)
【遊園地入り口付近の公園 噴水に腰掛けながら】
>>595 大丈夫!
ほら俺サイボーグだから…
【機械の部分などを見せる】
な?
ん〜〜〜?
お前どっかで見たことあるぞ
その狽フマーク…
う〜ん
【沈没船アトラクション Bの扉前】
>598
男は面倒臭そうに、頭をかきながら
「そうかぁ・・・半分機械なら大丈夫かなぁ・・・。
まあ、いいや、上がっていく?」
ドアの隙間から見えた室内は四畳半ほどの広さがある。
一体どうなっているんだろうか、このアトラクションは。
【沈没船アトラクション Bの扉前】
>597
そうやってなんでもかんでも決め付けるんじゃねえよ!!
いいか、世界っつうのは何が起こるかわからねえもんなんだよ!
こんな妙な世界ならなおさらだぜ!この世界を作ったおめえ自身ならわかるだろうが!
・・・俺は想いを背負ってるんだ。負けられねえんだ!てめえを倒してあいつらを取り戻す!
行くぜ!!ラルフ・キィィィック!!(回転を加えた強烈な飛び蹴りを繰り出す)
>588
クワッ!クワッ!
ゴクゴク【ホッピー】
>587
もぐもぐ
‐‐‐‐‐
‐‐‐‐‐
‐‐‐‐‐
【無垢の間】
>600
神崎はぬらりと立ち上がると、左手でその右足を受け止める。
彼の握力が、ラルフの足の甲の骨を軋ませながら、その回転を徐々に止めていく・・・。
完全に勢いをなくした右足を、右手で軽く掴むと、神崎はラルフを噴水の中に放り投げる。
【遊園地入り口付近の公園 噴水付近】
>>599 おう、そうするぜ。
ちょうど映画みたいんだよな〜
猫の恩返しとか見たいな
その前にテレビとかあるのか?
【沈没船アトラクション Bの部屋】
>553
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
気配が近づいてくる・・・・・・・・・・・・・・・。
【拳を強く握りしめる】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>601
つ【枝豆】
【無垢の間】
>602
「おらあああ!」(ガシ!)こいつは極まったぜ!・・・なんだと!?
まさか、足が掴まれ…(ミシ・・・)「ぐおおおぉぉ!?」
馬鹿な!あんなに体のバネをを加えたはずなのに止まった!?「うおああ!?」
(バシャ―――ン!!)
ぐほぁ!!・・・プハァ!!な・・・何が起こりやがった!?チクショウ!この程度じゃ負けねえ!
これならどうだ!!バルカンパァァンチ!!オリャリャリャリャリャリャァァ!!
(まさにバルカンのごとく無数のパンチを連続で繰り出す)
>604
・・・。
(このカンジは・・・闘る気か・・・)
【廊下に転がっているガラクタを気配のする方へ放り投げる】
>603
通された畳敷きの部屋には、古いテレビが鎮座していた。
その上には黒い箱が置いてあった。
果たしてこれは?
そして、その上には金メッキで塗られた東京タワーのオブジェが。
【沈没船アトラクション Bの扉の中の部屋】
>607
・・・・・・・・・・・・・!
【腕を振るうと、鞭状に伸びた剣がガラクタをたたき割った】
ちっ!
【それを皮切りに飛び出しジタンに迫る】
ハァァァァァァァァァッッ!!!!
>606
それだけか・・・・?
(ラルフの火の出るような猛攻に、顔色一つ変えない神崎。)
では、今度はこちらの番だ・・・・
(右手で防弾チョッキ首元に手をかけると、一気に脚に向けて引き裂く。
がら空きとなった腹部に左手でボディーブロー。)
ところで・・・お前の拳を見てみろ・・・どうなっている?
【遊園地入り口付近の公園 噴水付近】
>609
!!
なんだあの武器は!?
(いや違う・・・出入り自由なトコを見るに・・・黒魔法の一つか?)
(ウカツに近づけないな・・・)
【アルテマウエポンを回転させながら迎撃体勢に移る】
!?
そ、その声! オンナか!?
クソッ! やりづれえな・・・
おい! おまえはどうしてあの女の子を狙ってるんだ!?
>605
ク…、クワッ、クワッ
もぐ…もぐ…【枝豆】
ゴク…ゴク…【エビスビール】
【無垢の間】
>>608 畳かぁ〜。
お前も畳のよさが分かっているなぁ
おっテレビじゃん
ん?おいどっかで買ったお土産か?
趣味が悪いぜこの東京タワー。
【沈没船アトラクション Bの扉の中の部屋】
>611
・・・・・・・・・・・・あの時にいた奴か・・・・・!!
狙ってる!?私はただ、あの子を守りたいだけよ!
【剣の一撃が、ジタンに迫る】
【剣は途中で軌道を変え、ジタンの背後から迫った】
あの子は・・・・・渡さない!!
>612
つ【空豆】
【無垢の間】
>610
オリャリャリャリャ…(ちぃ!なんだこいつは!涼しい顔しやがって!俺はマジで打ってるのに!)
(ガシィ)んお!?(ズシャアアア!)くぅ!(ボディブロー)ぐほぉ!!
ちくしょお、俺としたことが良いのもらっちまったぜ!
ハァ・・・ハァ・・・拳だぁ!?別にどうなっても無い・・・!?
>614
(その顔・・・あの時に・・・!!)
ヘヘッ、なかなか面白いこと言うじゃねえか!
そんなヤツがあのコを怯えさせた上に人間を殺すかよ!?
このオレがいる限り、あのコに手出しはさせねえよ!
【剣が軌道を変えて背後から迫る】
おっと! アブねえ!!
【天井を伝う配管にシッポを巻きつけて上空に逃れる】
(ふぅ…初見でやられてたら今ので終わりだったな…さっき、見といて大正解ってトコか!)
【天井の配管にぶら下がりながら隠し持ったガラクタを投げつけると同時に壁を蹴って突っ込む】
>613
「わざわざ来てもらって悪いけど、ご飯しかないんだよなぁ。」
早くもくつろぐクロに、奇妙な男が男が声をかける。
「まあ、ゆっくりしていってよ。」
クロの目の前にはテレビが。
【沈没船アトラクション Bの扉の中の部屋】
>617
くっ・・・・それは・・・・・・。
・・・・・・・・・・私は・・・・・・・・。
私は、自分の信じることをする・・・・・・・!
【突っ込んできたジタンに正面から挑む】
・・・・・・・・・・・・せぁっ!!
【一撃を体で受け止めると、ジタンの体を腕で固める】
ぐっ・・・・・。これで・・・・・身動きとれないでしょ?
【口端から血を垂らしながら微笑した】
>616
「頑丈な拳だな・・・或いは戦闘中のアドレナリンが誤魔化しているのか・・・。
はたまた、水場に足を取られて、腰の入らないパンチを打っていたか・・・というところか・。」
そういうと、神崎はベストから覗くハギレを掴むと、それを利用してラルフを投げる。
再び水の中に落とされる彼を、噴水の女神は笑顔で見守っていた。
【遊園地入り口付近の公園 噴水付近】
>619
ヘヘッ、なるほどな!
オレも・・・オレを信じるのみだ!!
【腕で体を固められる】
ちっ…や、やるじゃねえか!
(この身のこなし…フライヤ並みか!?)
コノヤロー! これでもくらえ!!!
【足を鳩尾を目掛けて蹴り上げる】
>621
かはっ・・・・・!!
(こいつ・・・・・・・・・この小さな体に・・・・・・!?)
【鳩尾を蹴り上げられ、意識が一瞬飛ぶ】
・・・・・・・・・・・・・・・・・っ・・・・・・・・・・!!
・・・・・・・まだまだぁ!!
【血を吐きながら腕を振るうとジタンを壁まではじき飛ばした】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あぐっ・・・・・・。
【その場に崩れ落ちた】
>>618 じゃあそうするぜ。
ゴロゴロ。
ちょっとテレビ見るからな。
【Bの扉の中の部屋にてテレビをつける】
>622
ぐぅっあっ……!!!
【壁まで弾き飛ばされる】
(何だこのオンナの人間離れした力は・・・・・・)
(あ・・あれ・・・・ヤバイ・・・・こ・・・こんなトコロで・・・・・・)
(アタマが・・・ボォ〜〜〜っと・・・・・・・・してき・・・・た・・・)
(・・・・・・・・う・・・ウソだ・・・ろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
【その場で気絶する】
>620
へっ!俺は今までこのパンチで生き抜いてきたんだ!簡単にはへこたれねえよ…ってわああ!!
(バシャァァァン!)
また投げやがって!!つめてえじゃねえか!!(女神と目が合う)
・・・勝利の女神さんよ・・・本当に居るってんなら・・・今俺に微笑んでくれや・・・!
わかるだろ・・・?俺が一人で馬鹿やってるんじゃねえって事くらいは。あいつに一発くれてやんねえと
散っていったあいつらも報われねえって話だよ!!(噴水から勢いよく飛び出す)
今度は趣向を変えて行くぜ!(再びパンチを繰り出す。それを掌で受け止めようとする神崎)
「…そのパンチはフリだよ。」(パンチの手を開き素早く胴に回し掴む)
「ねりゃあああ!」(渾身の力で神崎を上空へ飛ばす)
ゴキィッ!!(落ちてきた神崎の体をそのまま受け止め重力を殺さず背骨をへし折る)
「おりゃあ!」(そのまま神崎を地面に投げ捨てる)
「これがスーパーアルゼンチンバックブリーカーだ。俺とクラークしかできねえ荒技よぉ。」
>615
…グワ〜、ゲフ〜
もぐもぐ【空豆】
ゴクゴク【一番絞り】
…ゴックン【胃腸薬】
【無垢の間】
>623
クロがテレビを点けた瞬間、
画面の中から長い髪に白い洋服の顔色の悪い女が
這い出してくる!!
「あー、ごめんごめん、そのテレビ、調子悪いときあるからさ。」
驚くクロの鼻に、ほかほかのご飯の香りが踊る。
【沈没船アトラクション Bの扉の中の部屋】
>625
ラルフに力強い腕で担がれながら、神崎は静かに呟く。
「これが・・・人の想い・・・何かの為に戦う人間の力は
予想がつかないな・・・。
俺も・・・そうだ・・・妹の為に一心になって・・・。」
語り続ける神崎を背に、ラルフは渾身の力を入れ、背骨を折りにかかる。
気付くと、ラルフの体は金色の羽毛に包まれていた・・・。
へし折った神崎の体が、羽毛と化したかの様に。
「今日はお前の勝ち・・・と言うところだな・・・。」
戦いには勝ったが、勝負に負けた気でいっぱいになる、ラルフの耳に神崎の声が響く。
【遊園地入り口付近の公園 噴水付近】
>626
つ【わんこそば一杯目】
【無垢の間】
>628
・・・妹?妹のために?一体、なんの・・・しかし、今は!
「ふん!!・・・あ!?手応えがねえ・・・ってこの金の羽は!?また逃げやがったか!
…なあにが今日はお前の勝ちだ!釈然としねえな。あ〜あ、残念残念!これから面白くなるってのに。
この収まらない気持ちは、他の参加者にぶつけてやるか!」
勝利を与えてくれた女神像を撫でてからラルフは再び歩き出す。神崎の妹のためという気になる言葉もあったが
今のラルフの気持ちは満たされていた。神崎という強敵の出現によって…。
(沈没船に向かい歩き出す)
>630
公園のゲートを抜けると、色白でぷっくらした頬が印象的な少女が、
何やらチラシを撒いている。
その大きな黒い瞳は、小動物を思わせた。
【遊園地入り口付近公園 出口ゲート】
>631
「〜♪〜♪・・・あ?」
こんなところでビラ撒きか?だれが見るって言うんだよ。
「おい、そこの可愛いお穣ちゃん。こんな所でなにしてるんだ?ここは危ないぜ。とっととおうちに帰りな。」
色白な子だな・・・ロシアかイギリス人あたりか?(少女をまじまじと見つめる)
>632
「今度、ダンスパーティーをやるんです。良かったら来て下さい。」
そう言うと、少女は押し付けるようにラルフにチラシを渡す。
見ると少女が一生懸命書いたのが偲ばれる様な素人っぽい・・・
しかし、温かみのある一枚だった。
【遊園地入り口付近公園 出口ゲート】
やってこれたってばよ・・・。
にしても、どれが本物の扉かわかんねぇなぁ・・・。
とりあえず、よーく観察してみっか。話はそれからだってばよ。
【沈没船 扉前】
>633
「へえ、ダンスパーティーか・・・傭兵の俺には無縁の話だが・・・
お穣ちゃん頑張ってるみたいだしな。こんなおじさんで良ければぜひ行かせてもらうぜ。」
少女の頭を撫でながら笑ってみる。まだ小さいのに頑張ってるな・・・
>634
お前の意識がいつ戻ろうが、俺の知った事ではない・・・
さて・・・お前の目の前には四枚の扉がある。
どの扉を選ぶ?
左から・・・A,B,C,Dの順だ・・・
【沈没船アトラクション内 四枚の扉の前】
>635
「ちょ・・・ちょっと!私はそんなに子供じゃないんだけど!」
黒い瞳に、黒い髪の少女は頬を膨らませた。
ラルフは、ふと子供の頃に捕まえたリスが口に木の実を溜めていたのを
思い出して、笑いそうになる。
「と・・とにかく、メリーゴーランドが直ったら、ダンスパーティーを
やろうと思っているんです!このチラシの反応を見て・・ね。」
【遊園地入り口付近公園 出口ゲート】
>637
「へっ!俺からみたらまだまだケツの青いガキンチョだぜ。…ジョークだよ怒るなって!」
この頬を膨らませた顔…ガキのころ捕まえたガリクソン←名前に似てるな・・・。
「ぶふ!!」
やべ、吹いちまった!
「…ってちょいまち!メリーゴーランドって…あそこはやめとけって!あのメリーゴーランドは人を食うんだ!
…マジだよ!俺がさいしょここ来た時に女一人ベルトに巻きつかれてグルグル回されてたんだよ!
…でも修理するってんなら大丈夫かな…でも不安だぜ。…ところであんた木の実好きだろ。
だぁ〜はははははは!ひぃぃぃ!!ハラいてえよ!はっはっは!似すぎだっつーの!!ぎゃははははは!!」
(あまりに似ていたためお腹を抱えて笑い転げるラルフ。少女は納得いかない様子だ。)
>638
「これでも同級生にはモテてた方なんだから!」
頬を膨らませたまま、少女はラルフの脛を鉄板入りのブーツで蹴る。
予想外の事に、声を上げて痛がるラルフ。
少女も予想以上にダメージを与えてしまった事に驚く。
「あ・・・とにかく!来てくれるのなら、場内のスピーカーで、
案内するから!!絶対に来てよね!!!で・・・これ、
入場チケットの代わりだから!」
と、白い鈴を押し付けると、少女はバツが悪いのか、走って行ってしまった。
【遊園地入り口付近公園 出口ゲート 沈没船アトラクションが見える場所】
>629
クワ…
もぐもぐ【わんこそば一杯目】
ゴクゴク【日本酒】
【無垢の間】
>640
つ【わんこそば二杯目】
ところで・・・お前はどこのドンキから来た・・・?
(と、ドンペンくんの頭に声が響く)
【無垢の間】
>641
ク、クワ…
もぐもぐ【わんこそば二杯目】
ゴクゴク【日本酒二杯目】
(ところで・・・お前はどこのドンキから来た・・・?)
(ところで・・・お前はどこのドンキから来た・・・?)
(ところで・・・お前はどこのドンキから来た・・・?)
・
・
・
・
クワ?
【無垢の間】
>642
つ【納豆巻き】
>>634>>636 四つの扉があり、見た目も変わらない。
だが、このうち本物の扉は一つのみ。
本物を選ばないと、先に進むことはできない。
だが、ナルトはこの扉のうち、一番左の扉だけ
少し違う部分があることに気づいた。
【沈没船内 扉】
>>636.
>>644 さぁて、どれにすっかな・・・。
どの扉も見た目が一緒だから、こんなかから
本物を探すなんてなぁ・・・ん、あれ?
B.C.Dの扉は引いて開けるのに、Aの扉だけは押して開けるようになってるってばよ!
つーことは・・・これが、Aが本物だな!!
【そう言った瞬間、B.C.Dの偽扉が消えていった】
よーし!そうと分かれば止まってらんねぇ!いくってばよ!!
【沈没船 扉前】
【沈没船アトラクション地下 和室の廊下】
神崎は、血を吐き倒れたエマを見つけると、肩を貸し、アトラクションの入り口まで運び出す。
「今・・・俺に出来る事は・・・ここまでだ・・・。」
ラルフにやられたダメージか?
激しく咳き込むと、最後の力でエマをアトラクション入り口の植え込みに寝かせる。
エマのマージ(変身能力)は解けた状態で、彼女の服は、酸に溶けたかのように
腐食していた。
「そして・・・間もなく時は止まる・・・。」
【沈没船アトラクション前】
え!?時は止まっちゃったのか!?止まっちゃったのか!??
まだだ・・・あと少しだな・・・。
>645
勢い良く飛び込んだ先には、納豆で埋まったプールが用意されていた。
何故こんな所にこんな物が・・・
そもそも、臭いで気付かなかったのだろうか・・・?
ナルトは頭から、納豆に飛び込んでしまった・・・。
【沈没船アトラクション Aの扉の中】
>>649 うぷっ・・・
ふぁんだゃよふぉれ!みぇばみぇばふぃてきゅる・・(なんだよこれ!ねばねばしてくる・・)
ぷはぁ!!ったく・・・きもちわりーなぁ、納豆のプールなんて見たことも聞いたこともねぇってばよ!?
・・・ん?うわ〜〜〜!!!(上からでかい岩が降ってきた。潜って回避)
・・・・・(ふぅ・・・危なかったってばよ・・・ってなんだあれ?なんか扉みたいなのがあるってばよ・・・)
【それは、堅く閉ざされた扉だった】
ぷはぁ!!なんかよくわかんねーけど、もしかしたらあの向こうにいけるかも・・・。
【沈没船 扉内 納豆プール】
>650
堅く閉ざされた扉をこじ開けるナルト。
やっとの思いで中に入る事に成功すると、
そこにはあまりにもありふれた、ニッポンの日常的なアパートの扉があった。
中にも怪しい気配はないのだが・・・・
【沈没船アトラクション 地下 アパート】
>>651 ふぅ・・やっと開けれた・・・と思ったらなんだこりゃ!?
なんだこれ・・・アパートじゃん!!なんでこんなとこがあるんだってばよ?
【中に入ってみる】
別に普通の部屋だなぁ・・・。
台所に、冷蔵庫があって、近くに包丁やまな板が置いてあるし・・・。
床はざらざらとしたじゅうたんで、少し歩きにくいってばよ・・・。
「誰だい!!勝手に人の家に上がりこんでくる輩は!!」
ん!?誰かいるってばよ!?
【沈没船 アパート内】
時はここで止まる・・・。
俺を取り巻く時間で・・・
約二十分後に時は動き出す・・・・
【ナルトの前に現れたのは、老婆だった】
だ、誰だ?ばぁちゃん。
老婆「いきなり人の家に入っといてそれかい!!・・・と、言いたいところじゃが、
お主は多分、この世界に散らばっているといわれるカードを探しておるんじゃろ?」
そ、そうだけど・・・なんで知ってるんだってばよ?
老婆「見りゃ分かるわい・・・いかにもカードを探してるっていう格好だわい」
マジで?俺ってばそんな格好してるかなぁ・・・ってそれより、ばぁちゃんはなんか
カードのことで詳しいこととか知らないかってばよ?
老婆「まぁ、それはとりあえずゆっくり話すわい・・・とりあえず、ここに腰掛けるん
じゃのぉ」
【そういわれたナルトは椅子に座った】
老婆「それで、そのカードには、ある秘密があるんじゃがのぉ」
秘密?なんだそりゃ?
【沈没船 アパート 家内】
「その秘密は、この箱の中に入っているんじゃよ。」
老婆はナルトの前に、30センチ四方の黒い箱を差し出す。
【沈没船 アパート 家内】
「開けるのか?開けずにそのまま持ち帰るか・・・?どちらでもええんじゃよ。」
老婆は皺だらけの顔をくしゃくしゃにしてケラケラと笑う。
【沈没船 アパート 家内】
「勇気がないのか?一分以内に答えなかったら、この箱は渡さないからのお。」
老婆は意地悪く、ニヤニヤと笑う。
【沈没船 アパート 家内】
「答えられないか・・・じゃあ、この箱は没収じゃ。
お主は短絡思考すぎるんじゃよ。
しかも、短絡嗜好なのかのお・・・・。
デジタル的と言うか何と言うか・・・・やれやれ・・・。
そう簡単に何でも物事の核心に迫れる訳がなかろう。」
老婆は大きく欠伸をすると、黒い箱をしまい出す。
【沈没船 アパート 家内】
時が止まっている者の指針が示された後、完全に時は止まる・・・。
>624
ジタンは先程の和室に、横になっているのに気付く。
太陽の香りのする暖かな布団に包まれ、
額には冷たいタオル。
全身に走る激痛と、暖かな家庭の優しさに再び彼は眠りに就く。
【沈没船アトラクション地下 和室】
>646
沈没船アトラクション前の植え込みに埋まる様に倒れていたエマは、
朦朧とする意識の中、手にケータイが握られていたのに気がつく。
もちろん、エマのモノではない。
慣れない空間でのマージ(変身)と戦闘は、
思いがけずエマの体に激しい負担をかけたらしい。
彼女の意識は再びブラックアウトする。
【沈没船アトラクション 前】
>638
思いもよらない少女の反撃に、脛を抱えるラルフ。
沈没船アトラクションの植え込みの中に倒れている少女が目に入る。
【遊園地入り口付近の公園のゲート】
>473
「さて・・・その前にこの屋上から降りなくてはいけない訳だが・・・。」
承太郎の眼下には、色とりどりの屋台がミニチュアの様に広がっていた。
その中でも一際目を引いたのが、緑色の屋台。
飲食店にあるまじきカラーリングが承太郎の興味を惹きつけた。
【洋風の城を模した建物の屋上】
>623
「おまたせー。」
茶色い髪を逆立てた、表情の読めない男がクロの前に茶碗を置くと、
ほかほかと湯気を立てるご飯がてんこ盛りだった。
ご飯以外には何もない。
【沈没船アトラクション内 Bの扉の中の部屋】
>585
ヘッドフォンからは、絶え間なく不愉快なメタルロックが流れる。
そして少しの静寂の後、音楽はパンクロックに変わった。
同時に椅子も、リズムに合わせて上下に激しく動き出す!
【沈没船アトラクション 操舵室 密室状態】
>642
つ【二本目の納豆巻き】
【無垢の間】
そして時はここで止まる・・・。
>664
やれやれ、毒々しい色の屋台があったもんだぜ。
屋台なら普通はあんな色はしていないもんだが…何が売ってるか興味もあるし、行ってみるとするか。
ここにはどうやら何もないみたいだしよ…
(スタープラチナの指を城の外壁に引っかけてロッククライミングでもするかのように降りる)
さて、行ってみるか。
(屋台があった方向に向け歩き出す)
>667
「いかがですかー。自家栽培の野菜で作ったサラダです・・・
いかがでしょうか・・。」
年の頃は20歳くらいだろうか?
緑色の屋台には黒い髪で純朴そうな女性が売り子をしている。
商売慣れしていなそうな声。
如何にも売れていなそうな商品の山。
承太郎は屋台に近づきながらポケットに手をやると、
サイフが入っていないのに気付く。
【園内中心地 屋台街】
>668
屋台でサラダを売るのも珍しいぜ…売れてないみたいだが。
一つくらい買ってみるのも悪くないかもしれないぜ…
(ポケットに財布の感触がない)
……やれやれ、どこかで落としたかそれともスられでもしたか…
金がなけりゃ買えないか……仕方ない、あきらめるしかないみたいだな。
とりあえず財布を探すとするか。落とすとしたらこの辺りなんだが…
屋上ではまだ持っていたはずだからな…
>669
「あのー・・・。どうしたんですか?」
人の心でも読めるのだろうか?
屋台の女性はサイフを探す承太郎に声をかける。
【園内中心地 屋台街】
>670
(そちらの方に顔を向けず黙々と探しながら、それでも答えは返す)
どうやら財布を落としたみたいでな…
気にせず商売を続けててかまわない…
(辺りをスタープラチナを駆使して探していると、物影に落ちているのを見つけ拾い上げる)
やれやれだぜ。いつの間にかこんなところに潜り込んでたか…
(屋台に戻り)
一つもらおう。いくらだ?
>671
「ええっ、買って頂けるんですか!!ありがとうございます!!!」
店を構えているにも関わらず、女性は品物が売れた事に驚いた様だ。
「今年はキャベツが沢山獲れたから・・・おまけしちゃいますね♪」
満面の笑顔で、彼女は承太郎にサラダを渡した。
【園内中心地 屋台街】
>672
やれやれ、売れたことに驚いてるようじゃ今までの売上もわかるってもんだぜ。
(サラダを受け取ると代金を渡し)
屋台でサラダってのもあまり見ないからな、物珍しさで買う奴もいると思ったんだがいなかったのか。
さて、商売、頑張るんだな。やってればそのうち売れるだろうよ…
(緑の屋台から離れ、ついでに焼きそばを一つ買うとベンチを探して歩き出す)
>673
「あのー・・・ここ、いいですか?」
ベンチに座ってやきそばを広げようとした承太郎に、
先程の女性が声をかける。
「今日はもう、お店を終わりにしようと思って・・・
私、お弁当作ってきたんですけど、一緒にどうですか?」
【園内中央 小高い丘】
>674
聞かなくても座ればいいだろう。空いてるんだからよ…
そういえば、まだずいぶんと余っていたようだが、売らなくてよかったのか?
(一瞥するとベンチの真ん中に座っていたので体を横にずらし場所を空ける)
弁当か……なら足りなかった時には少しもらうことにする。
もう金を出しちまった物を食わないのも勿体無いからな…
(焼きそばとサラダのパックを開けると割り箸を割り、食べ始める)
>675
「よかったぁ〜。作りすぎちゃったみたいだから。
遠慮せずに食べて下さいね。」
女性は満面の笑顔で弁当を広げだす。
中には、星や月を模ったニンジンと、ウインナーの串、
魚の形をしたコロッケ、誰かの笑顔を思わせるサラダ、
鮭とデンブで織り成したご飯・・・
「デザートは苺もあるの。」
と、苺の入ったタッパーを、彼女は承太郎に差し出す。
【園内中央 小高い丘】
>676
やれやれ、確かには作りすぎだ。一人分どころかゆうに二人分はあるぜ…
悪いがあんたからサラダは買ったから、遠慮しておくがよ。
そうだな……これをもらうか。
(ご飯に加えてコロッケ、ウインナーを一つずつ取る)
これだけの量なら作るときに普通は気づきそうなもんだが、本気で気づかなかったのか…やれやれ。
(少し呆れを声に滲ませながら)
>677
「この遊園地には、友達と遊びに来たの?
それとも、彼女と?」
女性のくるくるとした目には、澱みがない。
【園内中央 小高い丘】
>678
いや、何がなんだかわからないうちに飛ばされてきただけでな、俺にもようわからん。
仲間は今は他の国にいるだろうし、ジジイはおばあちゃんに絞られてるだろうよ…
彼女なんてまだまだ考えてられねーぜ…できるかどうかもわからないしよ。
まだまだ先のことはわからないってことだ。
(食べる手を休めてそれだけいうとまた食べ始め)
……悪いんだが、俺はこういったカードを探してる。こんなカードを見た覚えはないか。
(ポケットからカードを取り出すと見せ、問う)
>679
不思議そうにカードを眺める女性の目から、みるみる涙が溢れてくる。
「あ・・・あれ・・・どうしてかな・・・・
悲しい事なんて何にもないのに・・・・どうしたんだろう、私・・・・
ウチは決して裕福じゃないけど、兄弟みんなで仲良く暮らしているし、
不幸だなんて思ったこと・・・一度もなかったのに・・・。」
【園内中央 小高い丘】
>680
何か知っているようだが……やれやれ、泣いてる女に聞くのもな…
(とりあえず落ち着くまで待った後で声をかける)
何か知っているようだが、カードに関しての特別な記憶は覚えてないみたいだな…
やれやれ。不幸だと思ったことはないと言ったが、今不幸せな気分になったのならそれが鍵か。
【今日はこれで落ちる】
あと十分程で時は止まる・・・。
>681
泣く・・・と言うより、自然に涙が溢れていると言う状況だろうか?更に女性は続けた。
「私・・・・ここに居たらいけない気がする・・・。
私には・・・そして、兄弟でやらなくちゃいけない事があったのに・・・。
ここで幸せに暮らしてたから、私・・・分からなかったよ・・・・。
私も・・・元の世界に戻らなきゃ・・・
お願い!あなたの力を貸してほしいの。」
【園内中央 小高い丘】
そして時はここで止まる・・・。
>586 ……さて、この身動き一つすら取れぬ状況下、どう打破すべきか。
(表面的には冷静を装っているが、内面では感情が揺らめいている)
ふむ、力を使うか。いや、この程度の事態で力を使えばこの先が知れている。
幸いにも命を脅かす仕掛けでは無い、時間を掛けて解くとしよう。
力を使うならば、人の力では解決不可能と判じたその時だ。
(そう考えていた際、ヘッドフォンらしきものが出て来た事に気づく)
(だが気づいたとて動けぬ氷川はこの現状を講ずる手も無く、静かにその行動を受け入れるしかない。)
(そして…)
・・・・・・!!!
(凄まじい程の喧騒が氷川の全身を掛け抜け、静寂を汚す音響に不快を覚える)
(そしてこの現実に抗えない自分の無力さも相俟って、不快感と共に非力な自分に憤怒する)
>687
ヘッドフォンからの音楽がパンクロックから、
ハードレゲエに変わる。
海辺でのんびりと流れているレゲエではない。
南国の激しいリリックが連ねられた情熱のリズム。
酒や××に溺れながら、真昼の夢を見る、強烈な音楽・・・。
【沈没船アトラクション 操舵室】
>>661 ちょ・・・まってくれよ!ばぁちゃん!俺だってしょっちゅう来てるわけじゃねえんだからさ・・・。
頼むっ!黒い箱宝箱を出してくれってばよ!!
老婆「と、言われてものぉ・・・お主が返事しなかったんじゃから・・・」
頼むぜばぁちゃん!!な?頼むっ!
老婆「いいじゃろう・・・そのかわり、一つ条件を出そう」
へ?条件?
【沈没船 アパート 家内】
>>627 ギャー!
これってサダコってやつか?
で…テレビからサダコ出てるけど…飯食うの?
【沈没船アトラクション Bの扉の部屋】
>689
「お待ち!この箱には秘密が入っていると言ったが、
宝が入ってるなど、一言もいっとらんわ!!
まずは早合点な所を直すのが条件じゃな・・・。
もう一つは・・・。」
【沈没船 アパート 家内】
>664 (不愉快極まりない騒音が止み、一時の静寂に身を委ねる事の出来た氷川)
(この一時こそ、彼の至極の時間とも言えよう。)
早く…この幸福な静寂の時が永久に続く世界を創りたいものだ。
(彼は嘗ての世界の汚れを知りすぎた、純潔さに欠いた自分が嫌だった)
(だが静寂ならば違う。彼のその黒ずんだ心を清め、満たしてくれる)
(だが、汚れを纏う現実は非情。彼の幸せを奪うかの如く次なる手が氷川を現実へと引き戻した)
・・・・・・!!!
(先程とは音の種が異なれど、不快な音響に変わりないアレがまた氷川を襲う)
(しかも腰掛ける椅子も不毛な音響に釣られたかの様にダンスする)
…それでこの音響の波にのれてるつもりかね? 拙い踊りは恥の上塗りだ。
(無機物に対し、珍しくも口を開いた氷川。遣る瀬無い怒りの矛先を椅子に向け、ストレスを発散したのだろう。)
>690
「あーだりぃ・・・これだけの為に三時間も待ったんだから・・・。
つうか、こんなんでホントにバイト代貰えるの?ねえ。」
かったるそうに、貞子を演じていた女性はテレビから這い出すと、
玄関に向かって歩き出す。
【沈没船アトラクション Bの扉の部屋】
>>693 いや…俺にきかないでくれ。
さて、飯にしよーぜ
【Bの扉の部屋】
>692
苛立ちを隠せぬまま無機物に呟くと、ヘッドフォンが僅かに動くのを感じる・・・。
【沈没船アトラクション 操舵室】
>694
「あー、お疲れー。食べて食べて。」
気の抜けるような声で、この部屋の主は貞子を演じた女性に声を掛ける。
ちゃぶ台には、てんこ盛りのご飯が三膳。
おかずは
・・・何もない。
【沈没船アトラクション Bの扉の部屋】
>>696 飯だけか…
しかたないなぁ。
【腹を開き、中からまだ食べてないサラダ一つを出す】
これ…食えよ。
【Bの扉の部屋】
>697
差し出されたサラダを見ると、二人の顔は一気にほころぶ。
少々形は崩れたが、サラダに模られた笑顔が彼らに団欒の時をもたらした。
飯を頬張りながら、男はクロに問いかける。
「なあ・・・お前は何でここに来たの?」
【Bの扉の部屋】
>>698 Bの扉?
それともこの世界?
【Bの扉の部屋】
>699
「この世界?へー。視野が広いと言うか変わり者と言うか・・・。
じゃあ、何でこの世界に来たのか話してくれない?」
【Bの扉の部屋】
>701
「ガビーン!!そ・それだけ!?」
【Bの扉の部屋】
「じゃあ、お前はココでの生活をそれなりに楽しんでるって事だよな?」
男は続けた。
>663
・・・・・・。
・・・・・。
・・・!
【目覚める】
あ〜〜〜っ・・・ よく寝た!!
こ…ここは・・・ いったい、どこなんだ?
(え〜っと・・・・・・あ! あの時!)
しまった! のんびり寝てる場合じゃなかったぜ!!
こうしちゃいられねえ! あのコを助けに行かなきゃ!!
【飛び起きる】
>704
「あら、よく寝ていたわねえ・・・。三日くらい寝ていたのかしら?
一瞬の様な気もするし、長い間寝ていた様な気もするんだけど・・・。」
和室で先程あった老婆が、看病していてくれた様だ。
【沈没船アトラクション地下 和室】
>705
お!
ばーさん、生きてたのか!?
ばーさんには世話になっちまったな。 サンキュー!
それはともかく!
あのコはどこだ? 無事なんだろうな!?
【和室でばーさんに強い調子で質問する】
>706
「大丈夫に決まってるじゃありませんか。」
ジタンが調子抜けする程、柔らかい声で老婆は語る。
「ほら、あの子も心配して、色々とあなたの世話をしてくれたんですよ。」
僅かに開いた障子の隙間から、少女が顔を覗かせた。
【沈没船アトラクション地下 和室】
>707
!
【少女と目が合う】
よっ! 元気してたか?
手当てしてくれてサンキュー!
おかげで今は絶好調だ!
・・・!
そういえば、ばーさんたちの名前を聞いて無かったよな?
オレはジタン! ジタン・トライバルだ!! ばーさんたちは何て名だ?
>708
「あら?言ってなかったかしら?
私の名前は●●。
○○○●●ですわ。
え・・・?聞き取れない?どうしてでしょうねえ・・・
とにかく、●●が名前で、○○○が苗字なのよ。で・・・この子は・・・」
「エマ・・・」
小さく名前を呟くと、少女は顔を引っ込めた。
【沈没船アトラクション地下 和室】
>>691 ああ、ごめんばぁちゃん・・・なんか勘違いしてたみてぇだ。
それで、もう一つの条件ってのはなんなんだってばよ?
【沈没船 アパート 家内】
>709
ば、ばーさんはヘンな名前だな…
エマ・・・ エマか! ヘヘッ、いい名前だな!
恥ずかしがり屋なとこもカワイイじゃないか。
ところでさ、ばーさん。
オレが倒れてた辺りに女はいなかったか?
どこに行ったかでも分かればいいんだけど。
それとさ、何かここら辺にカードっての無いか?
ちょ〜っと、仕事で探してるんだけどさ…
なかなか見つからなくて困ってるんだよな〜
>711
「さあ・・・知りませんよ。何か、大きな物音がしたので、
見に行ったらあなたが倒れていたから・・・
それにしても、大丈夫だったの?」
老婆はいたわる様にジタンの顔を見る。
【沈没船アトラクション地下 和室】
>713
そうか…
(あいつ…どうなったんだろ…)
体は大丈夫だ!
オレは一回寝たら体力は全回復するからな!
ヘヘッ、スゴイだろ!?
さ〜て、ここでこれ以上遊んでるワケにもいかないし・・・
そろそろ行くことにするよ!
エマ! エ〜マ〜!!
外に出るぞ〜! こっち来〜い!!
そして時はここで止まる・・・・。
>>703 楽しんでるっつうか…俺の世界に帰るために頑張っているだけどなぁ。
帰るにはこのカードらしき物を集めないといけないんだろうか?
クロは所持しているカードを見せる。
【Bの扉の部屋】
>718
男は黙って、そのカードを見つめた。
「・・・・・。」
沈黙が部屋に流れる・・・。
【Bの扉の部屋】
>>719 ……。
おいおいどうした?
そんなに凄いのかこれ?
【Bの扉の部屋】
>720
「いや・・・知らないんだけどな。
何だかさあ、そのカードを見ていたら、こことは違うどこかで、
猫を飼ってたのを思い出したんだよね。
で、結構かわいがってた気がするんだけど・・・
おかしいよな、猫アレルギーのハズなのにさあ。」
【Bの扉の部屋】
>>721 そうかぁ。
不思議だな。
まぁとりあえず飯だ。
【Bの扉の部屋】
>722
「そうだな。食欲、性欲、睡眠欲・・・
生き物の欲求には逆らえないよな。
まあ、不思議な感じはしたけど、気にしないことにするよ。」
【Bの扉の部屋】
時は・・・・ここで止まる・・・
さ〜て、外に出たらどこに行こうかな〜!
な〜、エマ。 行きたいトコあったら言ってくれよ〜!
おっと、その前にここから出なくちゃ。
【地下から倉庫へ】
!?
なんか扉の向こうからスゴクうるさい音がしてる…
ヘヘッ、今度は何が起こるやら。
【操舵室への扉を開ける】
・・・。
おい・・・おっさん・・・何してるんだ?
【椅子に座る男に声をかける】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・う・・・・・・・・・・・・・・・・。
>728
マージ(変身)が解除され、酸で溶けた様な服に身を包んでいるエマ。
黒を貴重にしたネイルアートが施された手には、見慣れないケータイが・・・。
【沈没船アトラクション 前】
>>712 はぁ!?からあげぇ!?
まぁ、別に買ってくるぐらいならいいけど・・・どこにあるんだってばよ?
老婆「ここから少し歩いたところに「飛び出し注意」看板があるはずじゃ。そこの角を左に曲がって、
そのまま真っ直ぐ進めばあるんじゃが・・・」
ん?どうしたんだばぁちゃん?暗い顔して。なんかあんのかってばよ?
老婆「実はその店の店内には、時折人間に変身した化け物のような奴がいるんじゃ。
ワシも前言ったときにそやつが現れて、なんとか逃げてこれたんじゃがのぉ。気をつけるんじゃな」
おいおい・・・そんな危ねえ店なのかよ!?なんかよくわかんねぇな〜・・・。
まぁとりあえずカードの秘密を知るためならやってやるってばよ!!んじゃいってくる!!
老婆「気をつけてのぉ・・・」
【ナルトはアパートを出てその店に向かう】
んー・・・確か看板があるっていってたな・・あ、あったってばよ。えっと確か
ここの角を左に曲がって真っ直ぐ進むんだったな・・・お、見えてきたってばよ!よっしゃ、いくぜー!!
【沈没船 店に向かう】
>730
沈没船傍の青い看板の店に辿り着くと、
怪しげなバイクが一台、駐輪場に停まっていた。
全身黒ずくめで、昆虫の複眼を思わせる毒々しいゴーグル、
そして、首には黄色いマフラーを巻いた男が店内に入っていく。
【沈没船アトラクション傍 青い看板の店】
>643
クワッ…
モグモグ【納豆巻き】
ゴクゴク【日本酒三杯目】
>664
クワッ……
モグモグ【納豆巻き2本目】
ゴクゴク【日本酒四杯目】
………………オエ〜〜〜〜〜!!
ゴックン【液体キャベジン】
ゴックン【ウコン】
ヒック、ウィ〜〜〜〜〜
【無垢の間】
>732
つ【ウンコの力】
【無垢の間】
時はここで止まる・・・
>733
ツンツン【ウンコの力】
?
クンクン【ウンコの力】
グワッ?
ペロッ【ウンコの力】
!?
…………パクッ!【ウンコの力】
!?!?グエッ!!
バタン!ブクブクブク…
【無垢の間】
>737
つ【氷柱】
【無垢の間】
>663
ちっ!何がアクセス規制だよ!ケチクセえんだからよ・・・
まさかダンスパーティにもアクセス規制さえねえだろうな?ブツブツ・・・
ん?・・・ああ!?お・・・おい!!大丈夫か女!?こんなところで寝てたら風邪ひくぞ!
(ペチペチと頬を軽く叩く)
おーい!!しっかりしやがれ!!
>739
必死に揺り起こしながら、ふと顔を見ると、
メリーゴーランドで出会った女性である事に気付く。
彼女の手にはケータイ。
そして、酸で腐食した洋服の切れ間から、小さな袋が落ちる。
【沈没船アトラクション 前】
>740
お〜い!・・・参ったなぁ・・・うえ。服まで腐ってやがる。何をされたんだ?
・・・?この服、この顔・・・ああ!お前、メリーゴーランドに捕まってた女!
そうか・・・尻尾巻いて逃げたと思ったがお前もまだ立派に戦ってたんだな。
まだ若ぇのにこんなになるまで・・・あんたは立派なトルーパーだぜ。
・・・ん?携帯電話・・・。ここ、電波あるのか?・・・お!なんか落ちた。
・・・小さな袋?・・・なんだこれ?開けてみるか。
>741
小さな袋を開けると、中にはキラキラと輝く小さな銀色の粒が無数に入っていた。
食べ物ではないようだが・・・
【沈没船アトラクション 前】
>742
なんだこりゃ?キラキラかっけぇ粒だな。食べ物・・・じゃなさそうだしな・・・
まさかドラッグ?この女が・・・へっ冗談じゃねえ。でも怪しいな・・・
とりあえず5、6粒もらっておくぜ。(粒を5、6粒ポケットにぶちこむ)
とりあえずこの女は・・・どうするか。とりあえずそこのベンチに寝かせて・・・
(少女をベンチに寝かせる)・・・このままじゃ風邪ひいちまうな。
「・・・ああもう!しょうがねえな!」(防弾チョッキを少女にかける)
とりあえず・・・大丈夫か。(タバコに火をつける)・・・ふぅ・・・。
「わからねえ…なんでこんな若い女がこの危険極まりないゲームに…」
>743
歪んだ煙の先には、破壊された筈の観覧車が修復され、
くるくる・・・くるくると闇夜に灯りを照らしている。
乗っている時には気付かなかったが、真ん中に大きなデジタル表示が。
「256」
何の意味があるのだろうか?
ラルフが関心を向けたのに気付いたのか、突如観覧車はゆったりと逆回転を始めた・・・・
【沈没船アトラクション 前】
そして時はここで止まる・・・
俺に残された時間は少ない・・・・
>744
・・・観覧車・・・たしか学ランがぶっ壊したはずだが・・・蘇っちまったようだな。
この世界じゃ不思議に感じねえぜ。「256」?今の時間か?・・・違うな。
とりあえず、行ってみなくちゃわかんねえか。(女の方を向く)
「…死ぬなよ。お前みたいな未来のある若いヤツが死ぬもんじゃねえ。何があったかしらねえが
お前が死んだら悲しむやつがたくさん居るだろが。だから…生きて帰れ。…じゃあな。
防弾チョッキは貸しといてやるよ。」(女の頭を軽く撫でると観覧車へ向け走り出す)
「今度は俺の手でぶっ潰してやるぜ!」
何故だ…何故空間が動かない…?
(観覧車のデジタル表示が「253」と変わった。)
・・・・少々猶予があるようだな・・・
ラルフ・ジョーンズと同じ状況にある様だ・・・・。
749 :
氷川 ◆prEBEnSBrc :2005/09/05(月) 13:15:05
私は氷川だが、どうも事態が悪くなったせいで事をなせなくなった。
済まないが、私を無視して欲しい。
そういう訳だ>727クン、行きたまえ
>749
ヘッドホンから流れ出す音響に、氷川の中耳が悲鳴を上げだす。
静寂を好む男に、耐え難い音量・・・
氷川の意識はそのままフェードアウトする・・・
【沈没船アトラクション 操舵室】
そして、再び時計の針は時を刻む・・・。
ここで時計の針が止まる・・・。
残された時間は僅かだ・・・。
秒針がここで止まる・・・
秒針が再び時を刻みだす・・・。
>727
「なるほどね。あなたの目の前から煙の様に消えてしまった・・・・と。」
ジタンは、先ほどの和室に戻っている事に気づく。
事の顛末を老婆に話していたようだ。
「ところで・・・ご家族はお元気?」
【沈没船アトラクション地下 和室】
時はここで止まる…
(あ、あら・・・いつの間にかこんな所に?)
(う〜ん・・・考えてもしょうがねえか・・・)
家族が元気かって? も〜ちろんさ!
今もリンドブルムで劇を公演したり、どこかにお宝探しに行ってるハズだ!!
はぁ〜・・・ばーさんがそんなこと言うからリンドブルムに帰りたくなってきちゃったぜ。
さっさとカード探さなくっちゃな。
ところで、ばーさんは何かカードについての情報はもって無いのか?
>760
「あら、お父さんもお母さんも健在なのね。良かったわ。
カードの情報っていきなり言われても、私には何の事だか・・・。
札の事よねえ?」
【沈没船アトラクション地下 和室】
>746
硬い背中の感触で、エマが目を覚ますと、そこは沈没船アトラクション前のベンチだった。
胸元から腹部にかけて、小柄な女性ならすっぽりと入ってしまいそうな衣類が掛けられている事に気付く。
そのチョッキには、どこかで嗅いだ事のある気がする煙草の匂い。
起き上がると、チョッキの上に置かれたラインストーンの小袋が地面に落ちる。
彼女の商売道具を拾い上げると、エマは怯えた少女の事が気にかかった。
【沈没船アトラクション前 ベンチ】
>746
溶けた飴の様に崩れ落ちたハズの観覧車が、黒々とした闇の中、音もなく回り続ける。
ゴンドラの中の光がまるで蛍の様に、くるくると夜空に舞い踊る。
「あら?そこのお兄さん、乗っていきませんか?」
白い仮面の女性が、にこりとラルフに微笑みかけた。
【観覧車】
>683
「あなたは、この世界にずっといたいの?
私・・・今まで気付かなかったんだけど・・・・
こことは違うどこかで・・・私や、私の兄弟の事を、待っている人がいる気がするの。
ねえ、教えて!どうすれば、この世界から出られると思う?」
涙が伝う頬のまま、女性は続けた。
【園内中央 小高い丘】
>723
「で・・・さあ・・・ゆっくりしてくれるのは構わないけど、
何か目的があってここにいるんだろ?
そのカードを集めるんだったら、探さなくちゃいけないんじゃないの?
お前なら、ちゃんと集められる気がするよ。」
【Bの扉の部屋】
>731
勢いよく店内に入るナルトに怪訝な目を向ける、変わったヘルメットの男。
彼は黄色い紙の袋を店員から受け取ると、その口元に笑顔を浮かべた。
ナルトがショーウインドーの中を見ると、
目当ての品は一つもない。
最後の一つを彼が買い求めてしまったらしい。
【沈没船アトラクション 青い看板の店】
>738
怪しげな薬に倒れたドンペンくん。
熱を冷やす為だろうか・・・氷柱が現れた。
更に、その横にはお粥が・・・・
【無垢の間】
>738
ポタッ、ポタッ【氷柱】
ク、クワ?
【滴り落ちる溶けた水で目を覚ます】
つ【カキ氷機】
ガツガツガツ!【カキ氷】
ゴクゴク【日本酒五杯目】
クワ〜!(キーン!)
【無垢の間】
>768
つ【白玉】
【無垢の間】
>769,767
クワ〜?
つ【カキ氷機】
ガリガリガリ……
ガツガツガツ!【カキ粥と白玉】
ゴクゴク【日本酒六杯目】
オエッ!
……クワッ!(キラーン!)
つ【カキ氷】
つ【白玉】
つ【あずき】
モグモグ【カキ氷ぜんざい】
クワッ!クワッ!
【無垢の間】
つ【抹茶】
【無垢の間】
時はここで止まる…
約十八時間後に再び時は動くだろう…
>763
普通、観覧車っつうのは綺麗でロマンチックな雰囲気を出してるもんだが
ここからは怪しい匂いがプンプンしてるぜ。まぁ甘い空気なんかより俺は好きだが。
(仮面の女性に話しかけられ)
「ん?観覧車の管理人かなんかか?人と話すときくらい仮面を取ったらどうだい。
そんなに顔に自信が無いのか?がっはっは!!ジョークだよ。
・・・あえて罠にかかるのも面白いかも知れねえな。乗らせてもらうぜ。」
>775
ウフフフ・・・
あれこれ想像するのが、楽しいのではありませんか。
私の鼻筋や口元から想像してくださいネ。
それと・・・ウィスキーのサービスを・・・・。
幾年の歳月を樽に眠って、なお、枯れず、くすまず、
輝くような熟成の極みに辿り着いた一杯ですワ。
>>731>>766 ・・・あ、あれ?からあげどころか他のものも全部ねぇや・・・おまけに店員さんまでいねぇってばよ!!?
そういや、今出て行った奴がなんかでっけぇ荷物持ってコートとヘルメットでほとんど姿を隠してどっかへ走り去ってたけど・・・。
なんかすっげぇ怪しいってばよ!!とりあえず急いで後をつけてみっか!!
【沈没船内 地下 男を追う】
>776
へへ、そうかもしれねえな!俺の想像じゃ相当イイ女だな。
・・・おお、ウィスキーか。気が利くな。俺はこう見えてもウィスキーにはうるさいぜ?
(ウィスキーを豪快に飲む)
・・・へえ、こいつぁ良い味だ。何年ものだ?旨みがギッチリ詰まってやがる。
それになかなか・・・神秘的な味だぜ。こんなの初めてだ。
>>777 黄色いマフラーに分厚いコートを着用し、ヘルメットを被った男は
裏路地のほうへと走っていった。
それを追っていくナルト。ついに壁のほうまで到達し、男を追い詰める。
【沈没船 地下 裏路地】
>777
追いかけた先には、紺色のスーツを着た端正な顔立ちの男が立っていた。
胸元には白いポケットチーフが覗く。
その手には黄色い紙袋が。
【沈没船アトラクション 青い看板の店ソバ】
>778
「スコッチはお好き?三十年モノですワ。」
仮面の女は微笑を浮かべると、ゴンドラの扉を閉める。
そして、高度を上げると共に、静かにラルフの目の前の視界が広がりだす。
【観覧車】
>>779-780 待ちやがれ!!
はぁはぁ・・・やっと追いついた・・・ん?手に持ってる手紙と、そのでけぇ荷物はなんだってばよ?
男「・・・・・」
おいっ!!なんとか言えってばよ!!
男「邪魔者は・・・消す!!」
な、なにいってんだ・・・?
(そうしているうちにみるみる男の姿は変貌し、奇妙な化け物の姿へと変わった)
・・・・!?まさかお前、ばぁちゃんがいってた・・・!!
(するといきなり襲い掛かってきた)
男「死ね!!」
い、いきなりかってばよ!!?
くっそー!!やるしかねぇのか!?
【沈没船内 地下 裏路地の奥】
>782
男は青いヘルメットに、目の部分は複眼なのだろうか・・・
赤いゴーグル。
そして、大胸筋を思わせる赤い鎧。
彼は銀色の右腕に、鉤状の武器を取り付け、静かに呟く。
「カセットアーム・・・。」
>>783 (そう言った途端、男の右腕の武器からかなりの速さの弾を飛ばしてきた)
な、なんだこれ!!?銃の弾みたいだってばよ!!
(少し右肩にかすった)
痛っ・・・ちくしょう、当たると結構痛ぇな、これ・・・。
にしてもこいつ、本当に化け物なのか!!?なんかよくわかんねぇってばよ・・・。
でも俺だってこんなとこでやられてたまるか!!多重影分身の術!!
(ざっと500〜1000人ほどの影分身を呼び出す)
いくぜ〜〜みんな!!総攻撃だってばよ!!
【沈没船内 地下 裏路地の奥】
>784
「ロープアーム・・・。」
鉤が伸ばすと、しなやかな鋼線が彼の周りを踊り出す。
「目くらましか・・・所詮本体は一つ。」
鋼線は螺旋を描きながら、一人、また一人と分身を消していく。
【 無垢の間 】
さて、着いたわ。 はあ。 ・・・こんな場所、わたしウンザリだけど、
「 自分がどこから来て、どこへ行くのか 」 答えを出す場所としてここ以上の処はないかも。
― わたしはビジンダー。 血の通わないされど熱い身体を持つ女。
【 種族 】 人造人間
【 性別 】 女
【 髪の色】 濃茶
【 肌の色】 肌色
【 瞳の色】 黒
【 身長 】 163
【 体型 】 ナイスバディ
【 服装 】 ミニスカ ノースリ−プ ブルゾン
【 所持品】 特になし
【 特技 】 ハカイダーを虐めること
明日から本格参戦するわ。 ヨロシク♥
>785
彼の鋼線がナルトの分身を刻み、本体を追い詰めていくまで、
時間はかからなかった。
「パワーアーム・・・」
鋼線を繋いでいた右腕のパーツが変形し、
U字の万力が現れた。
彼を動かすエナジーが満ちているのだろうか・・・
バチバチとブルーの火花が、その腕の周りを稲妻の様に光って包む。
「王手・・・だな。」
倒れたナルトの首に、U字の金属の感触がひんやりと伝わった。
【沈没船内 地下 裏路地の奥】
時は・・・ここで止まる・・・。
約18時間後・・・再び時は動き出すだろう・・・。
十人目か・・・。
>786
その名前・・・誰が付けたものなんだ・・?自らをそう称するとは・・・・。
そして、人造人間とは一体何だ?
やはりお前もライダーの様に、変身をするのか?
自分を探しに来たという事だな?そう思ったきっかけは?
最後に、力を手に入れた時、お前は何をしたい?
>>765 元の世界に戻らないといけないけど、戻り方が分からないからなぁ…。
とりあえずこの世界に散らばっているカード?を集めているんだ。
応援ありがとな。
俺はもう行くぜ。
【Bの扉の部屋】
>792
部屋を出たクロの目の前に、先ほどと違う四枚の扉が並ぶ・・・。
【沈没船アトラクション 四枚の扉の前】
>>793 さて、A・C・Dのどの扉にするかなぁー。
あれ?
さっきと全然違うぞ!
どうなってんだ!?
【沈没船アトラクション 四枚の扉の前】
>781
スコッチね・・・嫌いじゃないがやっぱ俺にはビールがあってるな。
・・・さて動き出したか。・・・何回見ても怪しい景色だぜ・・・普通の世界とは何かが違う・・・何かが・・・。
(景色を真剣な目で眺めながらグラスを傾ける。)
>794
クロの持っていた、白い金属の様なカードがふわりと浮かび、
虎の形にくり抜かれた穴から、
ショッキングピンクのレーザーがAの扉を照らして示す。
【沈没船アトラクション 四枚の扉の前】
>795
遊園地の内部は様々な光で、宝石を散りばめた様な輝きを放っているが、
園の外には何も建物や・・・・
それどころか、草木もないのに初めて気がつく。
驚いて、外を凝視すると、黒々と広がる夜空に、切れ目が走り隙間から・・・
【観覧車】
>>796 へっ…。
次はAに行けってか?
おーし、行ってやろうじゃねーか。
【宙に浮いた金属のようなカードを取り、Aの扉に向かう】
>798
何もない真っ白な部屋。
天井から一本の紐が・・・。
【沈没船アトラクション Aの扉の部屋】
>797
綺麗だぜ・・・百万ドルの夜景をみてるようだ・・・って?
なんだ・・・遊園地の外には何もねえだと・・・?草も木も・・・何もかも!
おいおい、どうなってやがる!!(窓に両手をつけて覗く)
・・・なんだ・・・空から隙間が!?
>>799 白…白…白?
俺の肌とは正反対だな。
んー?紐?
(これを引いたら落とし穴が作動して落ちるとか…)
まさかな。
よいしょっと。
【沈没船アトラクション Aの扉の部屋にて紐を引く】
>800
その隙間からは、笑顔の子供が見える。
黒いクレヨンを走らせる、その男の子に、彼の妹だろうか?
女の子が声をかける。
「そんなに力を入れて塗るから破れちゃうんだよ、お兄ちゃん。」
>801
紐を引いた瞬間、クロの頭上に何かが落下する。
何もない部屋に、大きな金属の反響音・・・
金 盥 だ・・・
【沈没船アトラクション Aの扉の部屋】
>>803 いててて…。
金盥が落ちてくるとはな…。
一本取られたぜ。
でもどうしてここを示したんだろ?
これをやらすためか?
【沈没船アトラクション Aの扉の部屋】
>804
盥の転がる先を見ると、壁に小さなボタンがあるのに気付く。
【沈没船アトラクション Aの扉の部屋】
>802
・・・な!?子供・・・!?何がどうなってやがる!?
・・・塗る?・・・まさか、この世界は・・・あいつらが描いた世界だとでもいうのか?
その子供の描いた世界で俺は踊らされているというのか!?
「どうなってやがるんだぁぁぁぁ!!!!」
(窓をぶち破りグラスを子供に向かってぶん投げる。当然届くはずも無い・・・)
「
>>785>>787 (ち・・・ちくしょう・・・めちゃくちゃ強えぇ・・・こいつ・・・)
待・・・待ちやがれ・・・!!俺はまだ・・・やられてねぇぞ・・・!!
男「実に愚かだ・・・何度やっても同じだというのに・・・」
俺だって・・・こんなとこでやられてられねーんだってばよ・・・!!影分身の術!!
(影分身を一体だけ呼び出した)
男「何をする気だ・・・?」
ハアァァァ・・・・・!!!!
(チャクラ(現に言う魔力のようなもの)の塊が青く丸い球体のようなものになっていく)
男「今更何をしても遅い・・・」
くらえ!!!螺旋丸!!!!
(螺旋丸は必殺技。チャクラの塊でできた青く丸い球体(野球ボールのような大きさ)を手の平に収め、男に向かい突っ走る)
【沈没船内 地下 男と戦う】
>806
「ゴンドラの旅は如何でしたか?」
仮面の女は笑顔で、扉を開けながらそう言った。
【観覧車】
>>807 男「くっ・・・貴様は、どうしてそこまで俺に勝とうとする?」
男はナルトにそう尋ねた。
【沈没船内 地下 男と戦う】
>>809 俺はまだ・・・自分の世界に戻って、みんなと一緒にやらなきゃいけねぇことがあるんだ・・・。
だから・・・こんなとこで負けてなんかいられねぇ!!
男「(どうやら俺にもダメージがあるみたいだな・・・)俺もそう時間があるわけではない・・・そろそろ終わらせてもらう・・・」
・・・!?
男「ポイズンアーム・・・。」
(男がそう言うと、毒ガスのようなものが充満し、ナルトはそれを吸ってしまった)
う・・・こ、これ、毒だってばよ・・・。ちくしょお・・・こんなとこで・・・やられちまうのか・・・。
(そしてナルトは倒れ、男は去った。だが、何者かがナルトを抱え、老婆のアパートの方面へと走り去っていった)
【沈没船内 地下 気を失う)
811 :
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2005/09/11(日) 00:56:06
/ /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
>791
さあて、ね。 ギルはわたしにこんな 「 自意識過剰気味? 」 みたいなフザけた名前をつけたけど、
実際のところ、本人は製造番号にアクセントがついたくらいにしか思っちゃいないのよ。
それこそ、ここで過ごすことによって、自分が一体何を成すべき存在なのか
名前の意味も、そして自分が何がしたいのかも、最後に判る気がするわ。
それまでは・・・・わたしはわたしの好きに生きる。 ジャマする奴は覚悟することね。
とりあえず 【 観覧車 】 へ向かう
>812
・・・。
お前の生き方・・・どんな結末を迎えるのか分からないが・・・
精一杯足掻くがいい・・・
そして時はここで止まる・・・
再び時の動き出すのは、約十七時間後だ・・・
>>805 紐の次はボタンか…。
金盥の次はどんでん返しとか…。
まぁ、いいや。
ポチッとな。
【Aの扉の部屋】
>817
真っ白な壁の中心に、縦の黒いラインが走ると、それはクロに向けて展開する。
その中から、激しい風が噴出して来る。
>808
・・・へっ。なかなかいい物が見れたぜ。スコッチも美味かったしな。
でもわりぃ、グラスとゴンドラのガラスを割っちまった。これで許してくれ。
(札束を仮面の女性に投げる)
>819
仮面の女は必死に札を拾い集めながら、去り行くラルフに声を掛ける。
「これからどこへ行くの?」
【観覧車】
>>818 うわっ!!
(強い風によりとばされて壁に当たる)
あれは?あらたな道か?
【Aの扉の部屋】
>821
強烈な風が止むと、観音開きの壁の向こうには、
ごくごく普通の家の洋間が見える。
【沈没船アトラクション Aの扉の部屋】
>820
俺はカードを集めてるんだが・・・。
そうだな・・・あの女が倒れていた沈没船・・・気になるぜ。あそこで何があったのか。
沈没船に行くとするぜ。・・・スコッチ、ありがとよ。今度一緒に飲もうや。
(女性に向かって笑みを浮かべると手を振って観覧車を去っていく)
(沈没船へ向かう)
う、う〜ん・・・ここは・・・?
?「大丈夫ですか?」
助けてくれたのか・・・?誰か知らねぇけどサンキューな・・・
?「危なかった。もう少し遅れていたら命が無くなっていたかもしれません」
そういや俺はなんかよくわかんねぇ奴に毒攻撃をされて・・・それを吸っちまって
気がついたらここにいたんだってばよ。ところでお前は誰だってばよ?
老婆「そこにいるのはワシの孫じゃよ」
ば、ばぁちゃん!!?え、孫なのかってばよ?
クリス「はい、僕の名前はクリスといいます」
そうなのか・・・でもなんで俺の居場所がわかったんだってばよ?それに
助けてくれたし・・・。
クリス「実はちょうど今日、婆の家に行く日でして。たまたまあの道を通りかかったときにあなたが倒れていたので助けただけですよ」
そうなのか・・・、にしても、一体なんだったんだろうなぁ・・・あいつ。
【沈没船内 地下 老婆の家】
>823
「待って・・・貴方が落としたカードなんだけど・・・。」
仮面の女はラルフに駆け寄ると、赤い隼のカードを渡す。
「カード集め、頑張ってね。」
そして、そう言うと火打石を打った。
>>824 老婆「もしや、男の姿をした化け物にあったのかのぉ?」
老婆はそう言うと、黒い箱を取り出した。
老婆「まぁから揚げを買いにいけと意味の分からない注文をしたワシもワシじゃ。
この黒い箱はお前にやるからのぉ。この中にカードについての記録のようなものが記されとる」
そう言って、ナルトに黒い箱を手渡した。
【沈没船アトラクション 地下 老婆の家】
>825
・・・ん?あああああ!!!これは!!いやぁ、これ馬鹿ピエロに消されちまって
消滅したかと思ってたんだが・・・!本当にあんた良いヤツだな!今度飲みに行く時は俺がおごるぜ!!
・・・火打石・・・たしかジャパンの風習だったな。・・・ありがとな。ヤル気が湧くぜ!!っしゃぁぁ!!
(勢いよく駆け出していく。仮面の女の火打石がかなり効いたようだ。)
>827
お前の周りを流れる時間を少し変えよう・・・・
『タイムベント』
(ラルフが【沈没船アトラクション】の前に着くと、ベンチには先ほどの少女が寝ている。
アトラクションの内部からは、猛烈な風が外に向かって吹き付けていた・・・・。)
>>826 それだ!!それだってばよばぁちゃん!!
なんか少しだけ顔が見えて、その顔が化け物っぽかったんだけど喋り方が
男っぽい感じだったってばよ。
老婆「やはりそうか・・・、まぁ、気をつけたほうがいいのぉ」
つーか、ばぁちゃんこの黒い箱、いいのか・・・?
老婆「買ってこれなかったとはいえ、ワシの頼みを引き受けてくれたのも事実じゃ。
そのお礼みたいなもんじゃのぉ」
なんかよくわかんねぇけど・・・ありがとな!!ばぁちゃん。
開けてみるってばよ。
【沈没船内 地下 老婆の家】
老婆「やはりそうか・・・、まぁ
>828
?何か世界が一瞬ゆがんだ気がするんだが気のせいか?
・・・まだ女は寝てるか・・・。女をここまで再起不能に追い込んだこの沈没船・・・
何かがあるぜ・・・!さっそく・・・ぷぁ!!なんだよこの風!
だがこの程度じゃ俺は飛ばされねえ!!(無理矢理入り込む)
・・・ゼェゼェ・・・ったく、いきなり体力使わせやがって!!
>830
強烈な風に顔を歪めながら、沈没船アトラクションの内部に入ると、
そこには四枚の扉が並んでいる。
左から、
A B C D の順番だ。
風の源は、Aの扉らしい。
扉が僅かに開いて、その隙間から激しい風が吹き付ける。
>>829 黒い箱を開けると、紙があった。その紙にはこう書かれてある。
『この文章を読みし者。札の記録を知るべき者とする。
札は、無限の数の札がこの世界に散らばっている。その札を
一定の数、集めた者のみがこの世界から出ることを許される。
遊園地という名の広い場所で、どれだけ早く一定の数の札を集める
ことができるかが鍵となる。先祖たちは、この世界の北の方角にある
「龍水の洞窟」という名の洞窟に札があることを知り、その洞窟に
札を捜し求めた。だが、その洞窟に行き、無事に帰ってこれた者は居ないという。
そして、その札を見つけた者はまだ一人も居ないといわれている』
【沈没船アトラクション 地下 老婆の家】
>>832 どういう意味だってばよ?・・・でも、その洞窟に札があるのかもしれねぇ。
それならいってみる価値はあるってばよ。ってかなんでばぁちゃんがこんなのもってんだ?
老婆「実はのぉ、ワシのご先祖様が渡してくれたんじゃ。何故ワシに渡したのかは
分からんがのぉ。それにそこに書いてあることもようわからんわい・・・」
そうだ、クリス!!お前ってば剣みてぇなの持ってるよな、俺と一緒にきてくれないかってばよ?
クリス「すみませんが僕は行けません。色々とすることがありまして・・・」
そうかぁ、それは仕方ねぇか。とりあえず、ここは北のほうだから少し歩けば
その龍水の洞窟とかいうとこにいけそうだってばよ!!じゃあ、いってくるってばよ!!
老婆「ワシもなにがあるかはわからんからのぉ、気をつけていくんじゃ」
【沈没船内 地下 洞窟に向かう】
時はここで止まる・・・
約十九時間後にここは再び動き出す・・・。
>>822 あれは…家か?
よし、行ってみるか。
(白い部屋を出て、家へと向かう)
【Aの扉の部屋→普通の家】
(龍水の洞窟へ着く)
お、看板がある・・・『龍水の洞窟』・・・お、ここが龍水の洞窟みたいだってばよ。
にしても薄暗れぇとこだな・・・なんか上からは水のしずくが落ちてくるし、しかも
なんかよくわからない液体みたいなのがあるってばよ・・・うぇ。
まぁとりあえず、この先を進めばなんか分かるかもしれねぇな。よし、行ってみるってばよ!
(洞窟の奥へと向かう)
【沈没船内 地下 龍水の洞窟】
>838
どこにでもある、中流家庭の洋間。
少し奮発して買ったと思われる、食器棚の上には写真立て。
白い革張りのソファー。
【Aの扉の部屋 隠し部屋】
>>839 洞窟を進んでいくと、堅く閉ざされた扉があった。
どうやらかなり堅いため壊すのは無理のようだが、その扉の隣に
レバーのようなものがついた機械がある。何か関係があるのだろうか?
【沈没船アトラクション 地下 龍水の洞窟】
>>841 げっ!!なんだこの堅てぇ扉は・・・ぶっ壊そうにも壊せそうにないってばよ〜
・・・んっ?なんだありゃ?なんか扉の横によくわかんねぇのがあるってばよ。
(機械に近づく)
ん〜、よく見りゃ機械みたいだなぁ・・・あ、もしかしてこの取っ手を引けってか!!?
ニシシ、俺ってば頭いい〜・・・っと、とりあえず引っ張ってみるってばよ!
(レバーを引っ張る)
んぐ・・・なんかこれ思ったより堅てぇってばよ・・・くそ〜!!あ、じゃあ影分身で・・・。
よーし、影分身の術!!
(影分身を2体ほど呼び出す)
よっしゃー!!3人で引っ張りゃいいってばよ!!んぐぐぐぐ・・・おらぁ!!
(手前にレバーを思いっきり引っ張った)
【沈没船内 地下 龍水の洞窟】
>>842 ナルトが勢いよくレバーを手前に引くと、堅く閉ざされた扉が
ゆっくりと開いていった。扉の向こうは微妙に霧がかかっており、
迷路のように入り組んでいるようだ。
【沈没船アトラクション 地下 龍水の洞窟】
時はここで止まる・・・。
【 観覧車 】
何よ、これは? なんでこんな物があるわけ? これに乗れってこと?
ま。 いいか。 別に何か拒む理由もないしね。 ふふん。
さて、この世界に、私が求める 「 生きる理由 」 があるのかしら?
まあ、有っても無くてもどちらでもいいんだけどね。
時はここから動き出す…
>>843 おっしゃー!!開いたってばよ!!『バキッ!!』
へ?・・・・・・あ・・・・、無理矢理引っ張ったせいでレバー取れちまったってばよ・・・。
ま、まぁいいか。それよりとっとと先に進むってばよ!!
【沈没船内 地下 龍水の洞窟】
>>840 特になにもないなー。
この写真立てとか気になるなぁ…。
いじってみよっと。
(写真立ての向きをかえてみる。)
【Aの扉の部屋 隠し部屋】
>848
写真には、小学校の低学年くらいだろうか?
男の子と、その妹と思われる女の子が、笑顔で写っている。
二人で仲良く絵を描いているようだ。
【Aの扉の部屋 隠し部屋】
>>847 だいぶ奥のほうへ進んでいくと、天井につららのようなものがあり、かなり大きい
岩のようなものがある。どうやら岩を上っていくと次へ進む道へと行けるようだ。
だが、岩が大きすぎて上に上ることも難しそうだ。何か他に進む方法はないのだろうか。
【沈没船アトラクション 地下 龍水の洞窟】
>845
観覧車から夜空を見上げると、その星のひとつひとつが、
クレヨンで塗られたかのように幼稚なタッチなのに、気がつく。
空に走った僅かな切れ間から、星と同じ色の巨大なクレヨンが見えた。
【観覧車】
>>849 ここの住人か?
だけど俺はどうでもいいや。
ふう…。
ちょっと休憩と…。
(写真を気にしながらソファーに腰をかける)
【Aの扉の部屋 隠し部屋】
>>850 うお、でっけー岩だな・・・。
これをのぼらねぇと次の道にはいけないってばよ。
かといって、のぼるのもかなり大変そうだな・・・他に方法はねぇのかな。
・・・まてよ!?あのつらら、そう簡単にはぶっ壊れねぇよな・・・。
それにでっけぇから、足場になるかもしんねぇ・・・よーし、一か八か勝負に
出るってばよ!!
(つららが落ちる真下にクナイで穴を開け、つららの根本に向かってクナイを投げる)
【沈没船内 地下 龍水の洞窟】
>852
ソファに深く腰掛けると、想像以上に今まで、肉体に負担をかけていたのに
気がつく。
ふと、手にした写真立てを見ると、少しフレームの色が、
先ほどよりもくすんだ気がした。
【Aの扉の部屋 隠し部屋】
>>854 うーん。
なんだか…眠たくなってきた…。
怪しい気配も…ないし…少し寝るか…。
ZZZzzz...
【Aの扉の部屋 隠し部屋】
>>853 ナルトの投げたクナイは、見事つららの根本に命中に、つららが落ちる。
そのつららがさっきあけた穴にすっぽりと刺さり、足場ができた。
【沈没船アトラクション 地下 龍水の洞窟】
>>856 やっぱ俺ってばすげぇ〜!!天才だってばよ!!(ニシシ
こっからならジャンプでも十分いけるってばよ!!よっ・・・よいしょっと。
なんか向こうのほうからよくわかんねぇけど・・・変な臭いがするってばよ。
何があんのかしらねぇが・・・いってやらぁ!!
【沈没船内 地下 龍水の洞窟】
時はここで止まる…
>851
綺麗・・・って
今日手仕舞い早くない???
・・・・・・・・・・・・・・これは、あの軍人の・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・うっ・・・・・・・・・・・・・・・・。
時、止まってるぜ
止まっていた時が…
今、再び動き出す…
>860
「起きたんだね!」
目のくるっとした少女は、小動物の様にエマの顔を
覗き込んだ。
【沈没船アトラクション前】
>>857 どんどん進んでいくと、何かが地面に転がっている。
人間だ。どうやら生体実験や人体実験に使われたのだろう。
そう、変な臭いとは、「血の臭い」だったのだ。
【沈没船アトラクション 地下 龍水の洞窟】
>>864 な、なんだこりゃ・・・人が・・・死んでるってばよ!?
血の臭いに比べて・・・腐ったような臭いもする・・・一体どうなってんだってばよ!!
ちくしょお、無関係な人たちにこんなことをするような奴は・・・俺がぜってぇ許さねぇ!!
(怒りがこみ上げ、更に奥へと突っ走っていく)
【沈没船内 地下 龍水の洞窟】
>863
え・・・・あ、ああ。
・・・・・・・・・・・・・・・うん。起きたよ。
ごめんね。
>866
「・・・。どこかで・・・あなたと・・・会った事・・・・ない?」
少女は軽く首を傾げる。
【沈没船アトラクション前】
>867
・・・・・・・・・・・え?
そう、かな?どこかで会ったことある?
お姉ちゃんは・・・・・・わかんないな・・・・・・・・。
>868
「いや・・・私が・・・コロッケ屋さんでバイトしていた時に
会った事がある様な気がしたんだけど・・・気のせいかな?
それ・・・ラインストーンだよね?ネイル、やったりするの?」
【沈没船アトラクション前】
>869
あ、そうなんだ・・・・・。
じゃあ、会ったことあるかもしれないね。
覚えてないだけで・・・・・・。
うん?これ?
ちょっとだけ、ね。
>870
「へぇ・・・私もちょっとやるんだけどね・・・。
私の少しあげるから、ちょっとそれ、くれるかな?かわいいよね。」
>871
うん、いいよ。
はい、どうぞ。
>872
「ありがとう。これ、超かわぃいよねぇ!
ところで・・・ダンスパーティーとかって興味ある?」
少女は目を輝かせながら、手作りと思われるチラシをエマに差し出した。
【沈没船アトラクション 前】
>873
うん・・・そうだね。
パーティ・・・・?
興味はあるけど・・・・・この遊園地でするの?
>874
「そう、この遊園地のメリーゴーランドで、ダンスパーティーをするの。
これが入場チケット代わりの鈴。
何個か多めに渡すから、行きたい人がいたら、配ってくれないかな?
じゃ、よろしくね!
あ・・・私、そろそろいかなくちゃ!」
少女はチラシと白い鈴を何個かエマに渡すと、どこかへ走り去った。
【沈没船アトラクション 前】
時は…ここで止まる…
そろそろ時復活きぼんぬ
クロの設定ヨロ
神スレハケーソ
>855 クロ
クロの疲れは相当なモノだったのだろう・・・。
深く沈んだ意識の中、ゆっくりと彼は夢を見る・・・。
【Aの扉の部屋 隠し部屋】
>761 ジタン
「カードって言われてもねぇ・・・どんなカードなの?
私に分かる様に教えて頂戴。」
【沈没船アトラクション 地下 和室】
>859 ビジンダー
夜空の隙間から、黄色い巨大なクレヨンが見える。
そして、彼女の耳には信じられない声が
「お兄ちゃん、月を描いて、月・・・」
すると、稚拙なタッチで空に月が描かれていく・・・。
【観覧車】
時はここから動き出す・・・
えっ、 何よ今の声? 嫌だ回路が故障したのかしら?
あ、ついうっかりして、に外にでてしまった。
【 アトラクションの中央へ 】
>881
観覧車の扉にもたれかかったビジンダーは、
それに鍵がかけられていなかった事に気付いていなかった。
そのまま体を投げ出される事になるが、
彼女は人造人間だ。
あっさりと体勢を立て直すと、数十メートルの地上に鮮やかに着地する。
見上げた空の切れ間には、こことは明らかに異質な空間が見える。
どこかの家の洋間なのだろうか・・・
小学校低学年程の男の子と、幼稚園生だろうか?
彼の妹と思われる女の子が。
【園内中央】
【ばーさんに向かって】
(まったく・・・ばーさんなのに物知りじゃないなんて・・・)
カードってのはこういうのだ!
【黒い牛の紋章のカードを指し出す】
コレと同じか、似たようなのがこの辺りにあると思うんだけどな。
見覚えないのか?
>>880 う〜ん。
(ナルトと戦ったことを夢に見る…)
(そして海に落とされた場面を見る)
う…う…。
【Aの扉の部屋 隠し部屋】
>875
あ・・・・・。行っちゃった・・・・・。
・・・・・・この鈴が招待状なんだ・・・・・。
・・・・・・・・・使えるな。
>883
「あら、その札なら、私も持っていますよ。ちょっと待ってね。」
老婆は正座を崩して立ち上がると、タンスに向かう。
【沈没船アトラクション 地下】
ふぅ。 ?
ねえ坊や達。 ここで何してるの? 誰かに会った?
>886
え!?
や、やった! ラッキー!!
オレって、やっぱりツイてるぜ!!
>884
突然、先ほどの写真の兄妹が夢に登場する。
正にクロが今寝ている部屋で、絵を描いている。
「ねえ、お兄ちゃん、観覧車描いて・・・」
「ああ、鈴や、星や、ハートに乗って遊園地全体が見渡せるんだ。いいだろう?優衣。」
【沈没船アトラクション地下 Aの扉の隠し部屋 洋間】
>885
指先でつまんだ鈴が、涼しげな音色をチリンと立てた。
と、思ったら紐が一回転して絡まる。
アトラクションの入り口から、激しい風がエマに向かって吹き付けてくる!
【沈没船アトラクション 前】
>889
・・・・・・・・・・・・なっ!?
――――っくぅぅぅ・・・・・・・・!!!
>>889 うーん?
(あれ?ここは…俺が寝てる場所じゃん)
(あれは、たしか写真の子供?絵を描いているのか?)
【Aの扉の部屋 洋間】
>887
夜空に向かって声をかけるビジンダー。
しかし、彼らに声は届いていないようだ・・・
慎重に巨大な彼らを観察すると、
視線を沈没船アトラクション前の高校生くらいの少女に向けているのに気がつく。
【園内中央】
>888
「これかしら?」
老婆はタンスの中から、黄色い獅子を模ったカードを出す。
「コレをあげてもいいんだけど・・・私に教えてちょうだい。
どうして、あなたは見ず知らずのその子を、そこまで守れるの?」
【沈没船アトラクション地下 和室】
>891
「だが・・・優衣は死んだんだ・・・。」
(夢の中で、神崎はクロにそう言うと、悲しそうに目を伏せた。)
【沈没船アトラクション地下 Aの扉の隠し部屋 洋間】
>エマ ◆Sh15ggTBww
何を騒いでいるの? あなたは敵?味方?
その鈴は・・・・・それを渡しなさい。 持ち帰って呼びたい人がいるから。
>892
オレがこの子を守る理由?
誰かを助けるのに理由がいるのか?
オレがこの子を守るのに理由なんていらないさ。
この子がオレの手の届く範囲にいる…
その間は何があっても守り抜いてみせる!
それだけだ!!
【沈没船アトラクション地下 和室でばーさんの問いに答える】
>894
・・・・・・・・・・なにもの?
・・・いや、いい。
わかった。これを渡すわ・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これでいいのね?
>895
「分かったわ。だったら、この札、あなたにあげても大丈夫ね。
あなたはこれから、どうするの?そして、この子はここで預かる?
それとも、守れると言うからには連れていくのかしら?」
【沈没船アトラクション地下 和室】
>897
お! サンキュー!!
よ〜し! 二枚目ゲットだぜ!!
【黄色い獅子を模ったカードを受け取る】
オレはこれから次のカードを探しに行くさ。
エマは・・・
(これからは・・・またあの時の女みたいなのが出たら・・・守りきれるか・・・)
【エマに問う】
エマ・・・おまえはどうしたい? オレと一緒に来るか?
>688 深く暗い意識の底から這い上がり、現実へと帰還した氷川。
意識を持ち、目を開き、そして知るのだ、忌わしき現実を。
現実は今も尚、非情を脱ぎ捨てず常に纏い彼に鞭を打つ。
慈悲無き現実は、異なる「音」の差異として変化し、不快は未だに続いていた。
「…未だ続くか。そういえば前に誰かが来ていたが、それよりも今はこの現状を優先せねばな。」
「この状態は実に危険きわまりないのだから」
【沈没船アトラクション 操舵室】
サンキュ。 この鈴を使ってジローを呼べれば、
あんなギルみたいなオヤジの言うことなんて聞かなくてすむもの。
ところで、エマ? あなたはどうしてここにいるの?
ギル・・・?ジロー・・・・・?
・・・・・・・・・どうでもいいわね。
どうして、と言われても・・・・・・・・・・・・・・。
あの男に呼ばれたとしか・・・・・・。
>898
エマはぎゅっとジタンの袖を掴んで見上げた。
「あのお姉ちゃん・・・。どうしてあんな事したのかなあ・・。
お兄ちゃんは、どうしてあのお姉ちゃんが人を殺しちゃったんだと思う?
一緒に絵を描いていた時は、あんなに優しかったのに・・・。
あのお姉ちゃんに、もう一度会えるかな・・・?
会いたいって気持ちと、怖いって気持ちがはんぶん半分だよ。」
>899
耐え難い苦痛に、氷川は頭を激しく振る。
すると、少しだがヘッドフォンの位置がずれ、かすかに音量のプレッシャーが和らいだ。
【沈没船アトラクション 操舵室】
>>865 ナルトがどんどん進んでいくと、ついに奥までたどり着いた。
そこにいくと、人影が見える。
【沈没船アトラクション 地下 龍水の洞窟】
>902
・・・。
そうだな・・・何でなんだろうな・・・
アイツには人の命を奪ってでも守らなきゃいけない何かがあったのかもな。
そっか。 優しくしてもらったのか…。
じゃあ、もう一度会って、確かめなきゃダメだな!
ここで待つのは簡単だけど・・・それじゃあ後で後悔しちゃうかもだし。
よし! 一緒に行こうか!!
>>904 お前ってば・・・さっきの化け物野郎!!
(そう、奥に潜んでいた人物は、さっきの男の姿をした化け物だった)
さっきは油断しちまったけど、今度はそうはいかねぇー・・・!!
かかってきやがれ!!
【沈没船内 地下 龍水の洞窟】
>905
倉庫を過ぎ、操舵室に着くと、エマは激しく運動を重ねる椅子を指差す。
そこには、先ほどと同様に、男が椅子に固定されていた!
【沈没船アトラクション 操舵室】
ごめん、トリップミスったってばよorz
>>906 「お前はさっきの・・・」
男はそう言い、腕につけている武器を構えた。
「パワーアーム・・・」
【沈没船アトラクション 地下 龍水の洞窟】
つ【キーピッキングセット】
ガリガリ【無垢の間の扉】
クワー!
【無垢の間】
>907
うわ!!
なにやってんだコイツ・・・
(ま、まさか・・・ずっとこのまんまだったのか!?)
お〜い! 生きてるか〜?
【盗賊刀でお尻を軽く突く】
>911
いた! それは私のお尻! いっくらわたしが美人だからといって
いきなり痴漢はないでしょう。 このエッチ!
おしおきよ! ビジンダーキーック!
あ。 て加減するの忘れた・・・
>>909 さっきのようにはいかねぇぜ!!
(とんでくる銃弾のようなものを避けていく)
今度はこっちの番だ!!多重影分身の術!!
う・ず・ま・き・・・・・(影分身四人で男に攻撃をしていき、蹴り上げる)
ナルト二千連弾――――――の巻ィ!!!(他の残ったかなりの数の影分身体で空中に浮いた男に攻撃を一気に仕掛ける)
【沈没船内 地下 龍水の洞窟】
・・・・・・・・・あの時の尻尾の男!?
それに、あの娘も・・・・・!?
・・・・・・・・・・・・・くっ。
(今は・・・・争うときじゃない・・・・・)
・・・・・・・・・・この鈴を。
>695 …ほう、私の言葉を真に受け臆したのかね?
もしくは憤怒を覚え、更なる害を私に与えるつもりかね?
(不毛なる現実に疲れた氷川は気休めとしてまたも無機物に告げる。)
>910
扉が開くと、そこは沈没船アトラクションの操舵室に繋がっていた。
しかも、空間の歪みなのだろうか?
出口は氷川の頭上。
ドンペンくんは激しくその頭の上に落下する。
>912 >914
「どうして、ここにいるの・・・?」
子供のエマは、ジタンの後ろに隠れた。
>>913 「どうやらこちらも・・・手加減する必要はないみたいだな・・・」
「おっと、それよりこちらを見ろ・・・貴様にはなんだかわかるか・・・?」
男がそう言い、指をさした場所にはなんと、少女が檻の中に入れられていた。
どうやら人体実験に使うらしく、監禁しているらしい。
「この娘は、人体実験に使うつもりだ・・・」
【沈没船アトラクション 地下 龍水の洞窟】
ナルト以外全員操舵室でおk?
スレ汚しスマソ
>>917 てめぇ・・・!!なんつーことしてやがる!!
その女の子を今すぐ開放しやがれ!!
(だが男は開放させようとする気配すら見させない)
てめぇは一体何を企んでやがる!!?何故多くの無関係な人たちを使って
変な実験をやろうとしてやがる!!?俺の質問に答えろってばよ!!
【沈没船内 地下 龍水の洞窟】
>918
操舵室
大きな椅子が激しく上下左右に動きながら、大音量の音楽をヘッドフォンで氷川に流し続けている。
ビジンダーと、エマは対峙したまま、操舵室に導かれていた。
ジタンは地上に向かうため、子供のエマと操舵室に到着した。
>917
わたしは悪党かもしれないけど、卑怯者ではなくてよ。
その娘を放しなさい!
>>919 「全ては・・・俺が人間という名の肉体を手に入れるため・・・」
「俺の体は人間の体ではない・・・そう、魔物の体だ・・・」
「だからこそ人体実験をし、俺の肉体を作る・・・それが俺の目的だ」
【沈没船アトラクション 地下 龍水の洞窟】
>916
クワー!(ドスン!)
ク、クワー…
>ALL
つ【栄養ドリンク】
【沈没船アトラクションの操舵室】
>>923 そんなことのためだけに・・・多くの人を犠牲にしたっていうのか・・・?
てめぇだけはぜってー許さねぇ・・・俺がこの手でぶっ倒す!!
影分身の術!!ハアアァァァァァ・・・・・・・・!!!!!!!
螺旋丸!!!!!
【沈没船内 地下 龍水の洞窟】
>912
うわっ!
な、なんだこのキック!?
【盗賊刀でとっさにガードするが弾き飛ばされ壁に叩きつけられる】
こ、コノヤロー・・・
!? な、なんだこのモンスターは!? は、初めて見るぜ・・・
エマ! 危ないから下がってろ!!
>>925 「俺に二度同じ技が通用するとでも思ったか?」
男はナルトのすぐ背後に瞬間移動し、密かに手にしていた武器でナルトを吹っ飛ばす。
そしてナルトはその場に倒れてしまう。
「そろそろ止めをさすか・・・」
そう言うと、ナルトに近づき首をしめ始める。
【沈没船アトラクション 地下 龍水の洞窟】
エマ・・・・・!?
・・・・・・・・・・・・どういうこと・・・・・!?
・・・・・・・出てきなさい、神崎士郎!
貴様が・・・・・・・全てを仕組んだ貴様が・・・・・・!!
「カードは・・・持って来たんだな・・・?」
(操舵室のガラスに神崎の姿が映し出された)
【沈没船アトラクション 操舵室】
>>927 (うずまきナルト・・・貴様はまだまだ弱いな・・・だが貴様が殺されるとワシの力も
なくなる・・・つまり貴様に死んでもらっては困るんでな・・・ワシの力を・・・貸してやろう・・・!!)
・・・・・。(九尾の力を発動し始め、首をしめてきた男の腕を力ずくで振り払う)
【沈没船内 地下 龍水の洞窟】
・・・・・・・どうかしら?
私が持っているカードは、あの子を殺してしまった時のものだけ。
そこの尻尾の男が何枚持ってるかも知らないわ。
案外、行方不明のカードも多かったりするんじゃない?
>>930 「ぐあっ・・・(なんだ・・・こいつのこの力はなんだ・・・)」
「お兄ちゃん!!」
殺されかけていたナルトをみた少女は思わず叫ぶ。
そして、ナルトの力の威圧感は、なんと操舵室のほうまでもへとじわじわと伝わってきた。
【沈没船アトラクション 地下 龍水の洞窟】
それが何故か 「 いるかさんカード 」持っているのよねぇ。
これが今回のここで起きた事件の全ての鍵になると言うの?
>>932 ・・・・!!!!その子は俺がぜってー守る!!!お前みたいな人の体を犠牲にして
人の体をもてあそぶような奴は・・・俺が許さねええぇええ!!!!!!!!
ウオオオオ!!!!!(真正面から突撃していき、九尾の力を惜しみなく使い、拳に力をこめて殴る)
【沈没船内 地下 龍水の洞窟】
>931
ここに居るのは・・・
エマ ◆Sh15ggTBww
ジタン・トライバル ◆LEchWm0OFc
ドンペンくん ◆ahLq6u4blI
ビジンダー ◆VIOLettzQA
氷川総司令 ◆prEBEnSBrc でいいんだな・・・?
そして、この付近には クロ ◆CIPeCf0CFU
ラルフ・ジョーンズ ◆beEOXL/4XM がいる。
空条承太郎 ◆4Db6PiUsjQ は、再び現れるのか・・・?
そして、
うずまきナルト ◆mhA9vgNilwは自らの作り出した混沌で一人相撲を続けるらしい。
そして、時をここで止める・・・。
早く止めた方がいいような・・・・・
----------次回予告----------
エマ、ジタン、ドンペンくん、ビジンダー、氷川の5人は操舵室にて
集結し、複雑な話へとなっていっている。どうなる!!?
そして、ナルトと戦う奇妙な夢をみたクロ。一体あの夢はなんだったのか?
ラルフはA B C Dの四つの扉の前にいる。どの扉を選ぶのか!?
しばらく姿を見せない承太郎。なにかあったのだろうか?
そして、男の姿をした魔物と想像を絶する力を発動し、立ち向かっていくナルト!!どうなる!?
次スレはどうするんだ?
今宵は時は止まり続けるのか?
クロ ◆CIPeCf0CFU 、ラルフ・ジョーンズ ◆beEOXL/4XM 、空条承太郎 ◆4Db6PiUsjQ・・・
この三名もこの操舵室に、呼び寄せよう・・・
ジタン・トライバル ◆LEchWm0OFc は、黒い牛の紋章のカード
黄色い獅子を模ったカード
エマ ◆Sh15ggTBww は、青いイルカの紋章のカード
ラルフ・ジョーンズ ◆beEOXL/4XMは 金属製の銀色で狼の形にくり抜かれたカード、
赤い隼を模したカード
空条承太郎 ◆4Db6PiUsjQ は、緑色のサイのカード
クロ ◆CIPeCf0CFU は白い金属製で虎の形にくり抜かれたのカード
ビジンダー ◆VIOLettzQA ・・・?何故カードを持っている・・・?>933
どこで手に入れたのか分からないが、これは青い鮫のカード・・・。見間違えたか・・・。
全部で八枚・・・
お前達が、命を懸けて集める事によって、
このカードは俺の望みを一つだけ叶える・・・
そして・・・
俺の望みは・・・
妹 の 命 ・・・
・・・・。
何故だ・・・・優衣・・・・何故生き返らない・・・・
何の為に俺は・・・・
妹が死に・・・俺は寂しさを紛らわせる為に、何枚も何枚も絵を描いた・・・
優衣の喜ぶ顔を思い出しながら・・・
いくつかの次元・・・いくつかの狭間・・・いくつかの空間・・・いくつかの世界・・・
気付いたら俺はここにいた・・・
そして、この力もいつの間にか俺の物になっていた・・・
・・・そして、このカードを集める事で・・・願いが叶うと思っていた・・・
・・・思っていたんだ・・・
・・・何時の間に、時 を 動 か し て しまっていた様だな・・・。
・・・お前達は俺の願望を叶える為に、
この空間に導かれカードを集めた・・・。と言う訳だ・・・。
迷い込んだお前達の間で生まれた、誤解や・・友情、憎しみ・・・様々な思い・・・
お前達が信じれば、本当の事になるかもしれない・・・。
だが、もしかしたら、俺の夢の中の話なのかもしれない・・・。
俺は、この空間を去る。
この世界は少しずつ、少しずつ・・・ゆるやかに溶けていくだろう・・・夢の様に・・・
ここまでだ・・・そこで死している相馬光子 ◆MOMOTfi4M2 も、
レストランの裏に埋葬された者も、生き返る・・・
この世界の中で起きた事だからな・・・
だが・・・優衣は・・・
俺は・・・またどこかで・・・優衣を生き返らせる為に・・・
って、何よそれー? 一人で八枚全部集めろってことぉ?
― で、なんでアンタの妹の命助けないとならないのー?
じゃあこうしましょ。 八枚揃えたらわたしの願い 「 世界の皇后 」にしてくれる?
だけどアンタの言う事が正しければ願うことで何か得体の知れない力が獲れるようね。
あはーん。 だれかあー カードくださらなーい?
ありがとう、ペンギンさん。
そのドリンク、いただいておくわね。
・・・・・・・・・・神崎士郎・・・・・・。
勝手な・・・・!!!
(夢から覚めて、神崎の言葉を聞く…)
あの写真はお前と妹で妹は死んでるのか…。
神崎!願いをかなえるためなら自分がやらなきゃ駄目だろうが。
これから俺達のカードを奪っていくのか?
時が止まっている間に、お前たちのカードは頂いた・・・
だが、俺の妹は生き返る事がなかった・・・
もう一度やり直しだ・・・
また・・・こことは違うどこかで・・・
そして、この世界は緩やかに終わりを告げる・・・・
誤解も・・・憎しみも・・・すべて夢であったかの様に・・・・
おっさん・・・ 一人で悩んでそしてそのまま走り抜けたて行った、か。
前にも、そういうヤツがいたっけ。
オレともっと早く出会えていれば、また違う結果になってたかも知れないな…
ま、どうやら死んだ人も甦ったみたいだし、細かいことは無しにしてやるか!
さ〜て、お宝カードは全部盗られちゃったけど、やらなきゃいけないことがある!!
>945
おまえみたいなアヤシイヤツに渡すカードはねえよ!
さっきの蹴りのお返しだ! くらえ!!
【盗賊刀で切りつける】
・・・・・・・・・・・・・・ふう。
もういいわ。・・・・・・全て、元通りってわけなんでしょ?
私も、ツヨシのところに帰れる・・・・・・そうなんでしょ?
過ぎたことはもういいわ。
神崎士郎・・・・・・・・・・。哀れな男だった・・・・・・・・・・・・。
>>948 うそ?
本当にない…。
お前はそれでいいと思っているみたいだけどな!
俺達はどうなるんだよ?
・・・あれ?ここはどこだ・・・?
なんか沈没船の前にいやがる・・・。俺は確か変な男の姿をした化け物と
戦ってたはず・・・なにがおきたんだってばよ・・・?
まさか神埼・・・あんた、妹を助けるために俺達をこの世界に誘い、カードを集めさせたのか・・・?
よくわからねぇ・・・よくわからねぇけど・・・だけど・・・俺は、あんたが妹を助けたいってんなら
俺だって手伝うってばよ!!俺だって神崎のことよくしらねぇけど・・・人を助けたいっていう
そういう心をもってんだったら、俺だって手伝うぜ?その妹さんを助けるためにな!!
・・・何か腹が立つから暴れてもいい?
>953
やめなさい。あんた。
ビジンダーに斬りかかるジタンから離れた少女は、
エマを避ける様にクロの後ろに逃げた。
>952
テメェ! いいこぶってんじゃねぇよ!
ビジンダービーム!
>>956 うおおおっぉ!!?
な、なんだってばよいきなり!!?
俺は別にいい子ぶってんじゃねぇよ!!神崎の妹を救ってやろうって思っただけだってばよ!!
>954
アンタ達に何がわかる!
ビジンダーキーーーック!
>958
やめろと・・・・・・・・・・
言っている!!!
はぁっ!!
――――よし。良心回路は正常だ。
>>953-958 「お前ら、もうやめろ」
誰かがそう言い、こちらに近づいてきた。
その姿は、男だったがかなりの美少年だった。肌は白く、髪の毛も長い、
そして目の色も女のようだった。
さっさと名乗りなさいよ。 わたしは今、虫の居所が悪いんだから。
「僕の名はランス、僕もここから出ようと思い、札を集めていたけど・・・
どうやら僕はここに残らなければいけないらしい。お前たちはここから出なければ
ならないんだろう?なら僕の集めた札をあげるよ」
と、言い、ここにいる者たち全員に一枚の札を授けた。
クロ ◆CIPeCf0CFU→黒い虎が書かれたカード
ラルフ・ジョーンズ ◆beEOXL/4XM→青いチーターが書かれたカード
空条承太郎 ◆4Db6PiUsjQ→赤い鷹が書かれたカード
ジタン・トライバル ◆LEchWm0OFc→白い熊のカード
エマ ◆Sh15ggTBww→黄色いライオンのカード
ラルフ・ジョーンズ ◆beEOXL/4XM→エメラルドが書かれたカード
空条承太郎 ◆4Db6PiUsjQ→オレンジの狸のカード
ビジンダー ◆VIOLettzQA→茶色の龍のカード
うずまきナルト ◆◆mhA9vgNilw→赤色の狐のカード
メリーゴーランドは直ったんだけど・・・
みんな・・・来てくれるかな・・・?
スピーカー・・・調子はあんまりよくないけど・・・
じゃ、これからレコードかけるから、みんな、集まってきて!
【メリーゴーランド】
そして、園内にはクラシカルな音楽が静かに流れ出す・・・。
ケチケチせずに全部出しなさい!
つ【ドン・キホーテ ポイントカード】
>>965 「悪いけど・・・これが全部だ、お前たちに一枚ずつあげるとちょうどなくなる枚数
だったから」
どうやらランスは9枚もっていたようだ。それにしてもこの世界には一体何枚の
数の札があるのだろうか?
>964
・・・・・・・お宅? 死にたいわけ?
>964
・・・・・・・・・・・そうだね。
はい。それじゃ、みんな!
この鈴持って!
楽しもう・・・・せっかくなんだからさ!
ほら、ペンギンくんも!
>967
そんなこと知るわけないでしょう!
ランスだか扇子だか知らないけどブッ倒してやる!
>>962 おおっあんときの猫ちゃん!!
元気だったぜ!!お前もか?っていうか
なんかよくわかんねぇ奴がでやがったな・・・。
>>963 ん?これは・・・カード?
お前、俺達にくれるのか?なんでかわかんねぇけど・・・
ありがとな!!
>970
あんたは・・・・・・・・・・・・・・・・・。
お ち つ け ! ! !
>969
アンタ・・・アンタも命いらないってわけね。
ビジンダーチョーーーップ!
>>970 「何故攻撃を仕掛けるんだ?それにカードはこれだけだから全部出せなんて、
もう出してるよ・・・」
ランスはビジンダーの攻撃を素早くかわして言った。
あ、あら?
このピンクのモンスター・・・
オレの攻撃が全然効いてない!?
あちゃ〜、バトルの相性が悪すぎるな・・・
・・・。 コイツは放っておこうっと!!
>963
うるせ〜、コノヤロー!
おまえと遊ぶヒマはねえ! ぶっ飛ばしてやる!!
【後頭部に蹴りを入れる】
ん!?
この音楽・・・向こうだな。 よし! 行ってみよう!!
【少女に向かって】
おい! エマ! あとは一人で出来るだろ?
自分でしたいと思ったことは自分の力で何とかするんだぞ!
じゃあな!
あいたー・・・
『どごおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!』
音が鳴り、次々と色々なものが破壊されていった。
そして世界はなくなった。
>963
「そんな嘘臭い、ペラペラのカードを出されても、信用できない・・・。」
少女はジタンの腕を掴んで、鈴を手に、メリーゴーランドへ向かう。
>973
暴れるな!!!
俺の歌を聴けぇ!!!!!
そんなレコードなんかじゃ、魂がゆさぶられないだろう!?
俺の歌で、全員盛り上がれぇぇぇぇぇ!!!!
いくぜええええ!!!突撃ラブハート!!!!!
あ・・・・ペンギンと・・・猫!?
来てくれたんだね!待ってたよ!
【メリーゴーランド】
>>963 ・・・ってあれ、なんだこれ?なんか妙に薄いな・・・。
あー!!これ偽者か!!?ちくしょお、騙された〜!!
っていってもいきなり変な奴にカード渡されるのもおかしいしな・・・。
っつーことでくらえっ!!
【顔面を一発殴る】
>>969 ん・・・なんだ?この鈴。
なんかよくわからない形してるなぁ・・・。
チリ〜ン
ふぅ、やはり着ぐるみは暑いですね
さて、大体の事は着ぐるみの中から見ていました
みなさんこの不思議な音色に耳を傾けてみませんか?
心が落ち着きます、すると自然と足がメリーゴーランドへと運ばれます
>>983 いや!!ていうかあんた誰だってばよ!!?
まぁいいや・・・そんなことよりも、もう神埼のヤローはどっか
行っちまったしなぁ。あ〜・・・これからどうすればいいんだってばよ。
しょーがないなあ 今日は木馬で遊ぶしかないのかあ
私に聞くなあああ!
ビジンダーキーーック!
>983
ぺ、ペンギンくんが・・・・・・・・・・・・。
まあ、細かいことはいいか。
・・・・・・・・・・・・・・・楽しもう。今日は、盛大に。
>>986 どええぇ〜〜〜!!?そういうわけじゃねぇってばよ!!?
つーかあのおっさん、さっきのペンギンちゃんだったのか?もうなんか
よくわからね〜ってばよ=!!
キャスト
(登場順)
神崎士郎 ◆E4jhlZENRA【仮面ライダー龍騎】
・この世界を作り出した男。
ジタン・トライバル ◆LEchWm0OFc 【ファイナルファンタジー9】
・最初の「参加者」
エマ ◆Sh15ggTBww 【シブヤ15】
・二番目の「参加者」
ラルフ・ジョーンズ ◆beEOXL/4XM 【KOF,怒シリーズ】
・三番目の「参加者」
空条承太郎 ◆4Db6PiUsjQ 【ジョジョの奇妙な冒険】
・四番目の「参加者」
相馬光子 ◆MOMOTfi4M2 【バトルロワイヤル】
・五番目の「参加者」
>984
さぁ、あなたも鈴を受け取って
こう言う時は心の赴くままに行動するに限ります
この美しい音楽に身も心も委ねるましょう
あのメリーゴーランドに一緒に参りましょう!
クロ ◆CIPeCf0CFU【サイボーグ クロちゃん】
・六番目の「参加者」
うずまきナルト ◆mhA9vgNilw 【NARUTO】
・七番目の「参加者」
氷川総司令 ◆prEBEnSBrc【真・女神転生V】
・八番目の「参加者」
ドンペンくん ◆ahLq6u4blI【ドン・キホーテ】
・九番目の「参加者」
ビジンダー ◆VIOLettzQA 【人造人間キカイダー01】
・十番目の「参加者」
みなさま、おつかれさまでした。
あー、こっちこっち!!
この世界は徐々になくなっていくよ・・・
でも、怖い事じゃないんだ。
迷い込んだみんな、元の世界に戻れるから・・・
【メリーゴーラウンド】
このスレの
>>1000をgetした者は元の世界に帰れるらしいぞ。
【メリーゴーランド】
おっと、こうしちゃいられない!
この場所に閉じ込められたら大変だし。
はやいとこガイアに帰らなくっちゃ!!
愛しのガーネットがオレを呼んでいるからな!!
【木馬に乗り込む】
あばよ!!
メリーゴーランド、か・・・・・。
着いたばかりの時は、さんざん振り回してくれたっけ・・・・・。
・・・・・・・・・さ。ツヨシ、すぐに・・・・・・・帰るからね・・・・・・・。
早くサクラちゃんとカカシ先生んとこもどらねぇとな!!
みんな待ってるってばよ・・・ん〜、帰ったらなんて言えばいいのかな。
まぁいいか、とっとと戻るってばよ!!じゃあな!!
【メリーゴーランドに入る】
・・・・・・結局私はただ詰られていただけではないか・・・
虚しい、これ程に虚しさを覚えたのは初めてだ。
それと、いい加減この束縛から解放して欲しい。
私もぐずぐずしてはいられませんね
私はお酒ばかり飲んでましたが皆さんのご活躍は素晴らしかったです
今度私の店でDVDとして売ろうかなと…
【ビデオカメラを落とす店長】
おっと!危ない危ない
それでは私も帰らせていただきます
最後はまたあの姿で
グワッ!グワッ!ノシ
【メリーゴーランド】
【メリーゴーランドの屋根の上】
みなさん、こんばんは!
スペースチャンネル5専属リポーターのうららです!
当放送局が独占してお伝えして参りました今回の番組はいかがでしたか?
私は踊ることと同じくらいの感動を得ることができました!
みなさんも失いかけた何かを呼び覚まされたのではないかと思います。
機会があればまた独占放送したいと思います!
最後になりましたが!
今後もスペースチャンネル5をよろしくお願いいたします!
それでは、みなさん!
そして、プロデューサーの神埼君も!!
いつものをお願いいたします! ご起立ください!
レッツ ダンス ♪
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。